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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第114話☆

458ある幸福の解答:2012/09/04(火) 23:21:02 ID:j0VMtQ.A
 全次元全世界全人類的に常識の事項であるが黒パンストと女体とが生み出すコンビネーションエロスは究極的に至高でありこの場合においてそれを脱がすなどと言うのは言語道断の極地である。
 股のところだけ器用に破き、露出したパンティのクロッチ部分を指先でぐっと押し込んだ。
 
「……んッ」

 その刺激に、プレシアの唇からくぐもった声が零れた。
 顔こそ見えないが、おそらく快楽に耐えるような表情を浮かべていた事だろう、と夫は見透かしていた。
 長年しとねを共にしてきた妻の事である、間違えるわけがない。
 男は下着越しに膣口をぐりぐりと弄りながら、空いた手をシャツの下にもぐりこませ、つぅ、とプレシアの下腹を撫でた。
 汗に濡れた彼女の肌は、きめ細かく、なめらかで、触っているだけで心地良い気分になる。
 へそをなぞり、ゆっくりと指先を下降させて行けば、女の最大の弱点へと到達する。
 下着とストッキングの上からでも容易に場所はわかった。
 彼女の体を何年も味わい続けたのだから当たり前だ。
 爪の先でひっかくと、反応は劇的だった。

「ひぅ!」

 上ずった声を上げてしなるプレシアの体。
 クリトリスと膣口を布越しに強く愛撫され、彼女の熟した女体はとても正直に応える。
 じわりと、下着の中央部に汗ではない水気が染み出した。
 指に感じる湿り気に、男はにやにやと笑みを深めた。
 顔を近づけ、これみよがしに聞こえるよう鼻を鳴らして嗅ぐ。

「プレシア、仕事帰りだもんなぁ、凄く蒸れてるよ。いやらしい汁と混じって、凄い匂いだ」

「ちょ、やだぁ……そ、そんな事言わないで!」

 恥ずかしさのあまり、うなじまで真っ赤にして身をよじるプレシア。
 だが両手に手錠をかけられて腰を押さえられた彼女に逃げる方法はない。
 魔法を使えば別かもしれないが、夫を相手にそんな真似ができるわけなかった。
 必定、彼女の体も心も、彼の欲するままに辱められるばかりである。
 次第に秘部を覆う布切れはぐっしょりと湿り、ストッキングに染みが広がっていく。
 噎せ返るような雌臭を楽しみつつ、男はいよいよ下着をぐっと横にずらして、入り口を露にした。
 ぱっくりと開いたサーモンピンクの雌穴は、とろとろと蜜を垂らして既に男を待ちわびていた。
 夫も我慢の限界だったのか、おもむろにズボンのファスナーを下ろした。
 ぼろんと飛び出す醜悪な肉の凶器は、すっかり血の巡りを良くして硬くなっている。
 彼は盛り上がった尻から腰に手をかけ、彼女の入り口に自分自身をそっと押し当てた。

「それじゃあ、入れるぞ」

「な! ま、まって! こ、こんな場所でするなんて、はず……ひぅうあああ!!!」

 一気に貫かれた。
 濡れた蜜壷、それも一度彼の子を産んだ場所は、果汁を滂沱するように溢れさせて受け入れる。
 子宮口を亀頭でこじ開けられ、プレシアは呆気なく絶頂してしまった。
 体の芯から脳天まで突き抜ける甘い法悦の雷撃を前に、びくびくと全身が痙攣する。

「あぁ……はぁうぁぁ……」

 零れる甘い吐息。
 その顔は、とっくに蕩けきっていた。
 だらしなく唾液を唇の端から垂らして、汗に濡れた頬に豊かな黒髪が張り付いている。
 瞳は涙でとろんとして、虚ろな視線を彷徨わせていた。
 だが朦朧とするプレシアの意識を、快楽という名の暴力が現世に呼び戻す。
 
「か、はぁ!!!」

 一瞬抜けそうになったペニスが、再度違う角度で強烈な突き上げを叩き込む。
 子宮口を貫かれる瞬間、小規模な爆発のように快感が弾けた。
 それも一度や二度のみならず、彼は力の限り何度もプレシアの尻に腰を叩き付けた。
 張りのある尻肉が強く打ちつけられるたび、パンッ、パンッ、と小気味良い音が弾けた。
 膣内を抉りぬく剛直が、子宮口やGスポットといった弱点を容赦なく攻撃する。




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