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『年寄りのGID・続編』

1v(^o^):2007/05/05(土) 07:12:47 ID:crAs10yk
『年寄りのGID』の、続きです。
人を呼んだり、集めたりしませんので、のんびり書いてください。
老眼に気づき始めた人は、このスレの意味がわかるかもね。

22名無しさん:2007/05/09(水) 20:53:45 ID:k/fG2QFw
上にリンクしてるyou tubeのビデオを見て、懐かしくなりました。
『カサブランカ』は、今でも、アメリカで最も支持されている映画だそうです。
戦争中に、まだドイツ軍が、フランスや北アフリカを、占領している時に、大慌てで作られました。
脚本も、まだ出来ていなかったので、作りながら本を書いたと、淀川長治さんが、テレビで言っていました。
翌年に、ドイツ軍が北アフリカから撤退して、『カサブランカ』は、アカデミー賞を受賞しました。
そのまた翌年に、アメリカ軍が、ノルマンジーに上陸したそうです。

ハンフリー・ボガードって、むちゃくちゃ、顔が大きくて、肩幅の狭い人でした。
肩幅が狭いので、顔が大きく見えるのか、顔が大きいので、肩幅が狭く見えるのか、どっちなのか、考えたことがありますけど、両方のようです。
漫画みたいな人でした。
イングリッド・バーグマンって、いま見ても正当派の美人で、マリリン・モンローのような、売春婦型美人とは、違います。
東洋風にすれば、わたしに似ていると思いました。

でも、本当は、ピアノの弾き歌いの、ドーリー・ウィルソンの喉と、フランスの警察署長役のクロード・レインズが、この映画の味わいなんですよ。

23名無しさん:2007/05/09(水) 21:43:19 ID:???
自分のことを、陰グリッド・バグまんに似ているとは、よく言うよ。
まあ、日本の可愛い系MtFの代表的失敗作であることは、多少認めるが、品がない、あんたは。
憂いがない。可愛いだけで、20才は若く見えるから、化け物に近い。

24名無しさん:2007/05/09(水) 23:33:45 ID:713so9b6
いや、30〜45才までは、憂いがあった。美しかった。
しかし、GID完治後、憂いがなくなり、可愛らしさだけになり、
年齢が年齢なので、気色悪くなった。
むかし、アンソニー・パーキンスの出ていた映画に、
"美女ドリアン・グレイの秘密"というのがあった。
オスカー・ワイルドの脚本だったと思う。
80才を超えても、25才の若さと美貌で、
友達は、皆、よぼよぼの老人になるのだが、
ドリアンだけは、いつまでも若い。
実は、バケモノだった・・・という映画。
ドリアン役が誰だったか、忘れた。

ところで、GIDは完治しても、GIDとして、
精神障害者のための、公的福祉を受けられるのか。
あんたは、完治しているが、これで精神障害者として、特典を受けたのでは、詐欺ではないか。

25名無しさん:2007/05/10(木) 00:10:04 ID:UvqeZSqA
何も受けてないよ、精神障害者のための福祉。精神障害者でないから。
子宮卵巣がないから、身体障害者かも知らんけど、年齢的に無関係。
SRSを受けて、抜けきらないと、一生、精神障害者になるね。
わたしは、子供の時、放っておけば自然に治るとか、自律神経失調症とか、ヒステリーとか、分裂病とか、お医者によって、いろいろ言われました。
SRSの後で、心理療法を受けて、性同一性障害と言われて、何年かして、完治と言われました。
SRS後、15年ほど、経過していました。
たぶん、性同一性障害という病名がなかった時代の見立てが、
お医者によって違うけど、とにかく、そういうのが、精神障害の本体で、
性同一性障害のほうは、便宜的なもの。
もともとの精神障害から、性的におかしくなり、文化的流行が耳に入って、
自分で、反対の性別だ、と言うところに、意地張って、立て籠もったのだと思う。
だから、性同一性障害が治ったって言うのは、もともとの精神障害が治ったっていう意味。
こんなのSRSしても治りませんから、自然治癒を待つか、心理療法で治すか、一生、もともとのままの、もともとの精神障害の心で暮らすか、どれかになると思います。
似たような精神的原因から、パスしない人も、性同一性障害になって、一生、性同一性障害っていう精神障害として、まちがった認識で、人生を終えるのだと思います。
治ってみると、どっちの性別でもよかった、という気持ちになるから、手術したぶんだけ、身体の負担になり、性同一性障害で意地張ったぶんだけ、心の道に迷って、遠回りしたことになります。

26ゆんゆん:2007/05/10(木) 00:12:19 ID:LMQIS/.g
すごいですね。
まるで「メルキオール」、「バルタザール」、「カスパー」みたいですね。

27名無しさん:2007/05/10(木) 12:10:05 ID:???
加齢で性欲が薄まるか、求められなく成るか、あきらめるか
無くなるかでもすれば、性同一性障害は完治するってこと?

28名無しさん:2007/05/11(金) 16:31:20 ID:w5VPnciY
↑ 性欲なくなると、性同一性障害もなくなるみたい。
男でも女でも、やりたいやりたいって気持ちが、性別どうのこうのって気持ちと繋がってるから。
よく性欲の対象とか、性嗜好の傾向とかって聞くけど、納豆が好きか嫌いかみたいで、
関東に生まれると、納豆好きになるけど、関西に生まれると、納豆嫌いになって、
一度、そうなってしまうと、なかなか変わらないので、生まれつき変更不能みたいに思ってしまう感じ。
簡単に変えられる人もいるし、絶対に変えられない人もいて、変更しやすい脳と、変更しにくい脳が、生まれつき決まってるかも。
変更しにくい人は、納豆があるのに、食べずに、飢え死にしてしまうそうです。
アメリカ、ヨーロッパの人は、納豆を食べる習慣がないので、関西の人に似ているけど、
これは、こういう食べ物で、食べても死なない、病気にならないとわかると、
簡単に食べて、味わえるようになる人と、少し計画的に練習すると好きになる人と、絶対に手を出さない人と、口に入れると吐き出してしまう人とが、いるそう。
性同一性障害の人は、一度、習慣がつくと、死ぬまで変更できないタイプの人で、脳の生まれつきのタイプは、統合失調症に似ているそうです。

29名無しさん:2007/05/11(金) 17:11:44 ID:94i19hI2
《1》このスレッドの、前身のスレッドに、性同一性障害は、統合失調症の希釈液ではないか、統合失調症と同じ機序の、ごく軽い症状の人達が、性欲に異常をきたし、文化的流行に誘導されて、先天的な性別の違和感のように、誤認したものではないか、という趣旨の意見がありました。蓋し、一般の医師の間で、最も支持されている見方でしょう。

統合失調症にも、さまざまな原因説がありますが、臨床の診断は、けっして、脳の中を見て判断するのでなく、幾つかの、心理症状の有無により判断しますので、基本的には、素人の常識感覚と同じです。これは、裁判官の判断が、法律や判例や学説を、根拠に上げたとしても、最も大切なことは、世間一般の常識感覚に添うように、判断する事と、同じです。
1950年代末に、日本でも、薬物療法が普及するようになりましたが、それ以前には、一般の人も、なまの統合失調症の症状を、よく街角で見かけ、それなりに、よく知っていました。多くは、破瓜型と言われる統合失調症のタイプで、20才前後に、急に、物を壊したり、叫んだりして、支離滅裂な心理状態になりますので、すぐにわかりました。
羽交い締めにして、身体を動かせなくする、声を出させなくする、などという応急措置が、一時的に、確実に、気持ちを落ちつかせて、おとなしくさせる効果がありました。少し、手を緩めると、また暴れ出しますが、強く羽交い締めにしている間は、本人も力を抜いています。声を出せないとわかると、観念して、無理に叫ぼうとしなくなり、気持ちも、少し落ちつきます。
しばらく、身体を寝かせて、しっかりと、拘束具で固定しておきますので、まるで、虐待しているかのようですが、そうではなく、この方法は、現在でも使用されています。今は、薬剤があるので、声を出せるようにしておくのが普通ですが、自分で叫んで、自分で興奮しますので、薬剤を多量に使うことになり、かえって、副作用のために、本人の脳や身体を、傷つけるかも知れません。
一般の人は、破瓜型の陽性症状と、病気の末に、痴呆になることだけを知っていましたが、医師は昔から、妄想型という、少し違うタイプの、統合失調症も、知っていました。破瓜型でも、妄想が出ますので、妄想型は、少し軽い症状の統合失調症と言えなくもなく、自然に治ってしまうこともあります。

動物実験によって、薬の作用する機序がわかっていますので、薬の効き方から、生きている人間の、統合失調症の脳の状態が、ある程度、想像できます。
脳の神経細胞の、シナプスという繋ぎ目と、ドーパミンという化学物質の話を、聞いたことがあると思いますが、脳が、その状態になるのが、統合失調症の原因ではなく、統合失調症の症状が出ている時、脳は多分、その状態になっている、ということです。
なぜ、そんな状態になってしまうのか、わかりませんが、遺伝的素質や、育ちかたや、気持ちの持ちかたも、原因として、関係があるようです。

薬を飲むと、統合失調症の症状は、うんと軽くなり、健常な人と、ほとんど区別がつかなくなる人もいますが、薬を飲まなくなると、また、元の症状が出てきます。
昔は、身体の動かし方や、発声の仕方などに、薬の副作用が出てきて、副作用を見ると、薬を飲んでいるのではないかと、想像できましたが、最近は、副作用が小さくなりました。
薬は、同じものを長期間、飲み続けていると、効き目が悪くなって、薬を飲んでいるのに、元の症状が、また出て来ることもありますが、何よりも、薬は、一定量を、機械的に飲みますので、生活の現場での、自由な心の振れに、対応できず、生活上の、具体的な気持ちが変化するたびに、一時的に、薬の過不足が生じ、脳の適応力の、守備範囲を逸脱してしまいます。

30名無しさん:2007/05/11(金) 17:21:36 ID:94i19hI2
心臓のペースメーカーほどには、気のきいた作用をしてくれません。統合失調症の薬は、これこれの生化学的作用があるとの、触れ込みになっていますが、脳の中身を見て投薬するのでなく、心理症状に対して使用しますので、論より証拠の、経験医療とも言えます。

薬を使うと、症状が軽くなり、統合失調症でない人達の、ごく軽い精神症状と、大変よく似てきます。このことから、薬の効き方により、統合失調症の脳の仕組が、想像できるだけでなく、症状の軽い精神障害の人の中にも、統合失調症と同じ仕組で起こる人達が、いるのではないかと、想像できます。統合失調症なのに、性同一性障害であると診断されて、性転換手術をされてしまったと、患者が医師を告訴する事件が、たまに、海外から聞こえてきます。

統合失調症は、様々な心理的症状の集まりですが、すべての人に、すべての症状が出るのでなく、人により、幾つかの症状が、選択的に出てきます。また、人により、症状の強弱がありますので、幾つかの症状が揃っていれば、統合失調症とされ、症状の数が足りなければ、別の病名になります。
病気ですから、重症の人から、軽症の人までいますが、ある程度、症状の軽い人は、その人の持つ適応力の範囲内に納まり、症状がピタッと出なくなります。人により、状況により、一定の閾値があり、一定値以下の軽い症状なら、その人自身が、心の融通を利かせて、自分で制御できますので、もはや精神症状でなく、健常と言えます。
統合失調症は、たくさんの症状の集まりですので、症状の非常に軽い人では、出てくる症状の数が少なく、統合失調症の要件を満たしませんが、精神症状の出る仕組は、統合失調症と同じで、単に症状が軽いので、別の病名になっているだけかも知れません。

人それぞれが、自分で融通を利かせて、多少、無理をしてでも、適応できる範囲が、狭い人もいれば、広い人もいます。許容範囲の幅が、生まれつきの素質として、決まっていることもあれば、その時の状況や、気持ちの持ちかたや、生活習慣などにより、広くなったり、狭くなったりすることもあります。
同じ食事や生活をしていても、素質的に、糖尿病になる人もいれば、ならない人もいますし、たくさん食べて、運動もしないので、その人の持つ血糖値の、素質的な許容範囲を超えてしまい、いつもインシュリンを、人よりも多く出し続けているうちに、インシュリンを出す仕組が、疲労してしまい、インシュリンが少ししか出なくなったり、インシュリンが効かなくなったりして、糖尿病になる人もいます。

どこまでなら、融通を効かせて許容できるか、糖尿病でも、統合失調症でも、生まれつきの素質と、時と場合によるものがあり、自分の素質の範囲内で、生活するように心掛ければ、ある程度、発病を防ぐことができますし、発病後も医師は、そのように生活を指導して、余計な症状の悪化を防ぎます。

食欲や睡眠が、日常の悩み事に対して、いかに敏感に反応するかは、健康な成人なら、誰でも経験的に、よく知っていることですが、反対に、食べ物がないと、深刻な悩みを惹し、睡眠不足になれば、様々な生活上のトラブルを、自分から招いてしまうことも、よく知っていなければなりません。
食欲や睡眠欲という言葉が、脳や心の仕組と、一致していないことを、疑ってみる必要があります。

31名無しさん:2007/05/11(金) 17:45:50 ID:94i19hI2
《上が2、これが3》性欲もまた、悩み事によって異常をきたすだけでなく、性欲の異常が、生活上のトラブルにもなり、どこからどこまでを、性欲と呼ぶかは、たんなる言語上の、便宜にすぎないかも知れません。
悩み事があり、性欲に異常をきたした、と言えば、いかにも原因と結果の関係のように聞こえますが、ネコの頭が見えているのなら、たぶん、尻尾が柱の陰に隠れているのではないか、尻尾だけが見えているのなら、頭が隠れているのではないか、という言い方かも知れません。
太陽が爆発すると、何分後かに、地球にも影響が及ぶと言い、光よりも速いものはないと言うと、なにか、時間のことを言っているような気がしますが、理論物理学者が使う時間と、私達が日常的に感じている時間とは、たまたま、時間という同じ言葉を使っていますが、まったく別の意味の、違う概念であり、同音異義語にすぎません。違う概念なら、理論物理学者は、新語を作れば良かったのですが、適当に、常識的な言葉を使って、比喩的に説明しなければ、一般の人には、理解できなかったようです。

常識的な意味の、性欲は、他の個体と間で、気持ちよくなろうとしますが、食欲や、睡眠欲も、他の個体との関係の上で、気持ちよさを求めることがあります。一般的に、気持ちよさには、他の個体との関わりを求めているところがあり、この関係が満たされれば、自分の身体が傷つこうが、死の瀬戸際であろうが、快感に浸りながら、恍惚状態で、のたうちまわることができます。ライオンに食べられるシマウマの、気持ちよさと痙攣に、似ているかも知れません。
人が年老いて、病気で死ぬ時に、死の恐怖から発狂することもなく、安らかに死んで行けるのは、自分という個体のことよりも、なにか別の事に、身も心も委ねているような気がしてなりません。

人間の個体が、他の動物よりも、幅広く、融通を利かせられるのは、先天的な行動や生理のプログラムが、個体の自由な学習を、折り込んでいるからです。学習しなければ、生きて行けませんから、人間は、大脳に負担のかかる動物です。
個体が自由に学習することから、自我が発達し、個体のレベルの行動が、他の動物よりも、遙かに重要になりました。人間では、単に、生きると言えば、個体の命が生きることを意味します。細胞の一つの命など、人間には、さほど重要でないように、個体の命など、動物では、さほど重要でありません。

自我は、大脳に負担をかけて、背伸びするかのように、個体の命に拘りますが、疲れると、自我を放棄して、母親の乳房に、顔をうずめるように、昔ながらの動物的な、集団の命に、身も心も委ねようとします。集団の命に馴染み、自分の利益を顧みないで、動物的な快感を貪っていたのでは、人間は、生きて行けませんので、辛いところです。

賢い人間は、自分の頭を使わずに、人の頭を使います。自我と自我の、取引と契約による、新しい自由な社会を作りました。他との、優れたコミュニケーション能力が、個体の利益を追求するための、自我中心の行動でありながら、旧来の動物的な、個体の利益を顧みない集団の命とは別の、新しい社会を発明しました。賢い人間は、新しい社会の、コミュニケーションによって、自我のストレスを軽減します。

性同一性障害の人の、子供の頃に多い心理的特徴は、他人や社会との、コミュニケーション能力の、著しい不足と、心身症状の出易さです。自我が、まともにストレスをかぶり、あまりのストレスに耐えきれず、解離して、自我を放棄し、トランス状態になり、動物的な集団の命に、身も心も委ねようとして、個体の死が近づいているにもかかわらず、恐怖を感じなくなるように、性欲に異常をきたし、生殖機能を除去することに、何の不安も感じなくなり、性別という動物的な命の役割分担を放棄して、生殖しない部分になることを妄想したのではないかと想像します。子供の頃の、自閉傾向と、ヒステリー傾向が、どの程度あり、性同一性障害のタイプに、どのように関係しているか、まだ、よく知られていません。基礎的な論理能力が、正常であるにもかかわらず、日常生活において、合理的な判断のできない人が多く、短気な人が、穏和な人に比べて、圧倒的に多いようで、性格の印象としては、28番さんのおっしゃるように、統合失調症の子供時代に似ています。統合失調症の人の子供時代でも、コミュニケーション能力の不足が目立ち、心身症状が出やすく、排尿排便の躾に手間取り、動物的な快感を制御するための、人間的な機構が未完成のまま、思春期を迎えてしまう傾向があり、相当程度、発達上の障害がありますが、性同一性障害の子供時代でも、比較的、統合失調症の子供時代に近い発達障害があるようです。

32枕草子 巻一:2007/05/12(土) 06:14:22 ID:zf9455Ik
>>25 の人と同じで、私も完治なので、経験談です。
医師3人(男1、女2)と、私と、みんなで4人で、
九州の温泉の、観光ホテルのラウンジで、1時間ぐらい、お話して、
完治、と烙印を押されました。
私のほかにも、元GIDの、SRS済の人が、数人、温泉に行きました。
医師も、そのほかに、1人、行きましたが、
湯めぐりに、出掛けていて、早くホテルに帰って来たのが、4人だったので、
この組み合わせになりました。

わかりやすい話で、エッチの話ですが、あれは、オナニーなんです。
なにを想像しても、構わないのですけど、
現物が、相手の場合は、想像通りですと、楽です。
でも、相手の性格や、言葉や、行ないの、なにもかもが好きって、
あつあつの、ほんの一時期だけですので、
どうせ、時間が経てば、適当に、オナニーと同じになります。

33枕草子 巻二:2007/05/12(土) 06:16:08 ID:zf9455Ik
エッチするときに、相手の嫌な所を、心に呼び出して、エッチしますか。
それは、難しいことになります。
いい所がなければ、ぜんぶ、想像になって、このほうが、楽です。
なにを想像しても、自由ですから、蛇を想像します。
獣姦という言葉がありますが、蛇は哺乳類でないから・・・省略。
想像で呼び出されるのが、蛇でも馬でも、男でも女でも、
風景でも抽象画でも歌麿でも、何でもいいんです。
具合よければ、結構です。

男性の場合は、生殖がありますけど、人工授精という手もあります。
お金を使いたくなければ、現場で授精するのが、便利と思います。
相手のあることですから、向こうも、快適にならなければ、いけません。
どうしても、男性には、硬さと時間と、最後の瞬発力が、要求されます。
これが満たされなければ、泌尿器科を受診するのが、きっと正解です。
原因の見当をつけてから、精神神経科系を受診することも、あると思います。

34枕草子 巻三:2007/05/12(土) 06:18:06 ID:zf9455Ik
エッチの経験者ですと、そういう治療を経ずに、いきなりGIDは、間違いではないでしょうか。
長い間、エッチができないと、男性は悩むと思いますが、
この悩みが、また悪循環して、ダメの原因になるそうです。

エッチができなくて、性的ストレスを溜めるのは、
エッチの経験者ですと、ちょっと変です。
老人でも、けっこう、性欲って旺盛ですが、エッチしている人は、わずかです。
エッチの快感で、ストレスを解消するのも、
それ以外の事で、ストレスを解消するのも、よく似ていて、
とりわけ、人との、お付き合いが、快適になると、
エッチは、それほど、重要ではなくなります。
快適な気持ちになれば、エッチにこだわる必要はありませんから、
エッチでない快適さが増えれば、それでいいんです。
いつまでも、頑固に、エッチな想像に縋っていると、
そのほかの快適さを、習得できませんから、自分の首を、締めることになります。

35枕草子 巻四:2007/05/12(土) 06:19:33 ID:zf9455Ik
エッチを経験したことのない、お子様では、事情が違います。
何を想像して、快感を得てもいいのですが、
ほとんどの子は、ふつうの、エッチなことを想像しています。
自分自身で、想像物を演じて、オナニーと同じ快適さに、耽っている子が、多いと思います。
性器を使わなくても、快感を得ることを、習得している子も、少なくありません。

エッチなことでなくても、オナニーと同じ快感が得られるのですが、
そこまで、よく勉強した子は、少ないようです。
たいていは、いわゆる性的な想像が、GIDの原因になっていますので、性別に固執します。

性器を使わなくても、性的な想像でなくても、エッチをするのと、同じことで、
現実の出来事を経験しながら、別のことを想像して、
快適な気持ちになったとしても、オナニーで快感を得るのと、同じで、
性とか、性別という、原始的な感覚に、捕らわれなくても、
エッチや、オナニーで得られる快感と、同じものが得られることを、子供は、まだ知りません。

36枕草子 巻五:2007/05/12(土) 06:21:24 ID:zf9455Ik
そのことを、知っていたら、子供が、GIDになるなんて、あり得ないと思います。
おとなでも、子供でも、GIDは、一度、結びついた快感の学習回路を、どこまでも、守り通そうとしますので、
社会や身体の状態が変わると、適応できなくなって、
不可抗力に、押し出されるように、自分を、窮地に陥れてしまいます。

GIDでは、よく、友達のGIDと一緒に、歩行者として信号待ちをしていると、
思わず、友達の背中を押してしまう、と言われています。
じつは、友達だけでなく、自分で、自分の背中を押すように、自分から道路に飛び出てしまいます。
変更不能な力に、押し出されたように、GIDは感じますけど、
自分自身が、過去に作った頑固な学習回路に、押し出されました。
立派な髭を生やして生活していても、男から女に性転換するよりも、もっと簡単に、同じ快感を得られるのですけど・・・
それが出来ない心の不自由さのために、ホルモンや手術をして、体まで不自由にしてしまうのは、確実に、精神病の一種と思います。
この心、じつは、快適になるために、朝から晩まで、一日中、一生、実際に、手と性器を使って、オナニーをし続けなければいけない心と同じで、
同性愛の子には、実際、そういう子が、けっこういますので、ほんとに可哀想になってきます。
でも、ホルモンや手術は、医師が意図的に流行させた文化ですので、GID本人の精神症状は、意外に軽く、心理療法だけで、たいてい治るそうです。

37【1】:2007/05/12(土) 16:03:13 ID:Yw5EO4ys
>>29-31 統合失調症では、許容範囲の狭さは、許容範囲の内側での、調節段階の、段階数の少なさになって表れます。
お湯と水の量を調節して、頃合いの湯加減を得るのが苦手で、老眼や近視でないにもかかわらず、縫い針に糸を通すことができず、引っ越しの時に、傷をつけずに、家具を運搬することができなかったりします。力を入れると、いきなり馬鹿力になってしまい、力を抜いたにもかかわらず、微妙な調節ができず、力を入れながら、微妙に調節するなどは、ほとんど不可能のように見えます。

器用さそのものは、具体的な訓練によって、その動作について、向上しますが、他の動作に対する汎用的な効果は、ほとんど期待できません。
調節段階のキメの粗さは、身体の動作と意識の、両方に表れます。
動作のほうは、目で見て、多くの人と比較することより、「不器用である」と、自分で判断できそうなものですが、意識のほうも、同様に粗雑になっていますので、他人と比較して、自覚することが困難です。

これは、許容範囲の内側の事ですので、本人は、自分の意志によって、行動や思考を、ある程度、制御できます。その制御の仕方が、粗雑であるということです。
許容範囲を超えると、勿論、制御不能になり、自我が、いかにも統合失調症らしい病的な状態になり、場合によっては、支離滅裂の様相を示します。
ごく軽い状態では、まだ病的と言えるほどの自我障害が表れず、健常の部類に入るにもかかわらず、すでに手先や動作の制御に不調をきたし、目で見て他人と比較できるにもかかわらず、本人はそれを自覚していないことが、よくあります。

許容範囲の内側であるにもかかわらず、身体の動作の調節が、粗くなり、不器用で粗雑な動作になるのは、統合失調症の機序では、許容範囲が狭くなることによって、起こります。

車のブレーキの遊びを少なくしますと、少し踏んだだけで、いきなり急ブレーキになってしまいます。自動車教習所で、これを試された人がいるかも知れません。
すぐに、遊びがなくなっていることに、気づきますが、その積もりで用心して、できるだけ微妙に踏んでも、やはり急ブレーキになってしまい、どうにもこうにも、微妙な調節ができなくなります。

38【2】:2007/05/12(土) 16:04:48 ID:Yw5EO4ys
遊びの部分は、ブレーキがほとんど効かないか、少ししか効かない部分です。人は、この部分を使うことで、運動機能のウォーミングアップをします。筋肉だけでなく、筋肉を使う脳のウォーミングアップもしています。
遊びがなくなると、ウォーミングアップのない状態で、いきなり本番になってしまい、脳や筋肉の側の調節機能を、十分に発揮できなくなります。車のほうのブレーキが粗雑になったというよりも、ウォーミングアップができないために、おもに脳のほうの機能が、粗雑になってしまいます。

ADHD(注意欠陥・多動性障害)という発達障害では、未来を、あらかじめ見積もる心理に、異常が生じます。
人は、時間によって、記憶を整理し、過去の記憶から、あらかじめ、未来を見積もり、個体の行動を心づもりしますので、過去から未来に至る一貫した情報管理がおこなわれ、この一貫性から、自分という意識が生じるだけでなく、未来の行動を、個体ごとに規定し、自分で自分を定義するという自己制御がおこなわれ、責任の意識が生じ、自由と言われる行動や心理の由来になります。
ADHDの子供では、未来を見積もる余裕がなく、刺激に対して、反射的に、動物的に反応してしまいます。反応時間は速いのですが、不確実です。

一般の子供は、多少、反応時間を犠牲にしても、まず、刺激の質や量を見極めてから、過去の経験に照らし、あらかじめ心づもりしていた方針に従い、反応します。
このために、日頃から、暇さえあれば、経験をよく分析して、できるだけ未来の見積もりや、行動の心づもりを、場合ごとに、こまめに多数、用意しておかなければいけません。
車のブレーキの遊びも、それに似ています。ADHDでは、遊びのない状態になっていて、許容範囲の内側でありながら、調節が粗雑になり、過激な反応になってしまいます。

許容範囲が狭くなると、この現象が起こり、許容範囲の内側で、自由な意志によって制御可能でありながら、調節が粗くなり、不器用になり、いきなり過激な反応に出てしまいます。
将来を見積もることが苦手で、手順の多い作業を、計画的に立てて、実行することができず、部屋の整理も苦手です。
軽症になると、許容範囲も広くなり、範囲内での動作や気持ちの調節も、こまめにできるようになりますが、最も軽症の場合、最初に出やすい症状が、ヒステリー論で解釈すると、よく辻褄の合う行動ではないかと考えられ、子供と成人の、両方の性同一性障害に、よく共通して表れていますので、性同一性障害の大部分は、統合失調症と同じ機序の、希釈液ではないかと、目星をつける人もいます。
あるいは、植草一秀氏の行動も、この系統かも知れません。

39名無しさん:2007/05/12(土) 16:11:09 ID:???
>>32-36 ようするに、オナニーとか、性交渉とかで、得られる快感って、
そんなこととは、ひとまず、関係ない事で、得られる快感と、
同じなんでしょう?

性欲って、オナニーや、性交渉っていう、性器を使って、快感を得たいとか、
性器を使わなくても、性的な事を想像して、快感を得たいとか、
そういう欲望でしょう?

最終的には、やっぱり快感が目的なんだけど、
これって、性欲を使わなくても、別の手段でも、得られて、
快感そのものには、区別がないのよね。

GIDは、自分の身体の性器や、衣服や、文化からは、ある程度、離れられるけど、
反対の性別の、性器や、衣服や、文化からは、まだ、離れられなくて、
性別が違うなんて、駄々をこねて、性欲で得られる快感から、まだ、脱皮できないのよね。

40名無しさん:2007/05/12(土) 17:41:42 ID:???
上の投稿について。
生殖の事がありますので、性欲から脱皮できにくくなっていますが、生殖機能の放棄を望みながら、性別の心理から脱皮できないのは、生殖機能の放棄を唆したのが、医療の側で、当事者の側には、元々、そのような希望がなかったという歴史的事情を知れば、わかります。
フランスやドイツの、夜の盛り場のゲイバーで遊んでいた異性装者や同性愛者に、医師が、去勢や女性ホルモンという医療を提供したのが、現在のgid医療の始まりです。
心が女だと言うのは、見え透いた嘘にすぎませんでした。見え透いているほうが、面白く、歓楽になります。男性が女性を求める性欲の変形で、性的快楽を求めるための、歓楽でした。

ヨーロッパでも、アジアでも、古代から、去勢術がありました。歌手や宮廷役人などが、それを求めたり、刑罰として実施されたりしましたが、自分の心は女だと言って、それを求めた人は、いませんでした。
インドのヒジュラのように、古くから、男性同性愛の売春を営んでいた人達でさえ、去勢の歴史は、ヨーロッパの女性ホルモンの歴史と、ほぼ同じです。ヒジュラは、インドに古くからある半陰陽崇拝と、自分達の事とを、すり替えることで、自己弁護しようとしましたが、実態はヨーロッパとほぼ同じで、第二次世界大戦以前に、去勢を求めた歴史はありません。
これらことからわかるように、自分の心の性別は、身体の性別とは反対だと言って、性転換を望むようになったのは、おもにドイツの学者が、第二次世界大戦前に、異性装や同性愛を楽しむ歓楽街の人達のことを、ひとまとめに理解しようとした時期と同じで、この人達を去勢して、断種しようとするナチスドイツの下拵えの研究によるものでした。
いわゆる優生学により、にこやかに断種に導こうとする政策でした。
実際のナチスドイツは、戦時の状況から、去勢などという生やさしい手段よりも、手っ取り早く収容所に入れて、焼却処分にする道を選びました。

戦前の優生学の研究を、戦後になって受け継いだ医師が、GIDとして、ひとまとめにした上で、ホルモン、性転換手術という処方を、にこやかに普及しました。
当事者の心理では、生殖機能にこだわらないという思いに至れば、当然、性別にこだわりません。
生殖機能にこだわらないという態度で、しかも性別にこだわるという矛盾した心理は、ナチスドイツが研究して、にこやかに普及した優生学特有のもので、その文化が、現在も、間引き医療を好む医師によって、にこやかに受け継がれているからです。
過半数のGID医療に携わる医師は、GIDに同情的で紳士的な態度を示しながら、内向きには、キチガイを笑う態度であったり、一般の医師に対して、あらぬ学説を示して、自己の非行を弁護し、保身を謀る態度に汲々としています。

41名無しさん:2007/05/12(土) 21:32:24 ID:TxQHu.aY
前から、気になっていましたが、
お部屋の整理整頓、手先の器用さ、計画を立てて行動する…
こんなの、統合失調症では、簡単にダメになっちゃいます。
でも、
ヒステリー系では、お部屋は、綺麗ですし、
わりと、先回りして、人の心の裏を読んで、ズルをします。

性同一性障害の人は、ホルモンやってる人って、
mtfなんか、お部屋が綺麗で、ファッションや、お化粧や、ヘアスタイルに、気を使っているから、
器用なんじゃないかなって、思うんだけど、
検査してみると、不器用な人が多いの。
何が一番最初に、前兆として、出てくるかってのと、
何が一番軽症の、症状として、出てくるかってのを、
分けて考えないといけないところがあって、
統合失調症と、ヒステリーと、発達障害と、性同一性障害の関係って、ややこしい。

42名無しさん:2007/05/12(土) 22:11:39 ID:???
私は、一流大学の教授、名誉教授レベルの医師が、GID医療に積極的に参加しながら、GIDを、頭のおかしくなっている人間と見て、若い医師と一緒に、軽く嘲るように笑っている現場に居合わせ、たいへん残念に思いました。
患者本人が希望しているのだから、問題ないだろう。性腺を摘出すれば、世の中のためになるだろう、という意識でした。

キリスト教国や、イスラム教国には、ソドミーに対する、強烈な偏見差別があり、ドイツ・オランダなどでは、優生学による、精神障害者の抹殺という歴史がありました。
第二次世界大戦後も、徴兵制度のあった国や、現在も、男性に兵役義務のある国があり、それぞれの国の文化的事情から、GIDのホルモン療法や性転換手術を是認する医療政策が生まれました。日本は、同性愛や異性装に対して、歌舞伎や宝塚のように、諸外国に比べて、明るく開放的な意識を持ち、精神病に対して、本人の責任を問わないとする通念が、諸外国に比べて、早くから普及していました。
第二次世界大戦前後に、抗生物質や性ホルモン剤が使用されるようになり、抗精神薬も使われるようになりました。
ドイツの敗戦により、ナチスの優生医療の実態が暴露されて、批判されましたが、優生医療の考え方は、なくなりませんでした。

精神病患者に対する優生医療の実施は、抗精神薬のない時代には、やむを得ない事情があったかもしれません。第二次世界大戦後も、多くの国で、統合失調症患者に対する去勢手術が行なわれました。
抗精神薬が使用されるようになると、多くの男性患者は、副作用から不能になりましたが、薬を使用する以前から、病気のために不能になっていた人も、少なくありません。

優生医療では、精神科を受診しないような、いわゆる落ちこぼれや、非行少年少女や、軽い精神異常をきたしている人達などの、ダメ人間の子孫を根絶することが、重要でした。最善の方法は、この人達を、平和的手段で呼び集めて、納得づくで、断種医療に誘導することでした。
遊び人を自認していたゲイの人達に、これは遊びや趣味でなく、生まれつきの、反対の性別の心であると教唆し、この人達の非行に、まことしやかな医学的口実を与えて、支持を得た上で、円満のうちに、断種に導きく手筈でした。
ナチスによって、戦前に研究されていましたが、戦況の急迫から、ナチスは精神障害者の命を、直接、抹殺する方法をとりました。
戦後のGID医療が、戦前の平和的な優生医療を継承し、GIDとして纏めた上で、治療法として、ホルモンや手術を提示しました。

43名無しさん:2007/05/12(土) 22:28:41 ID:???
抗精神薬→抗精神病薬に訂正します。

44えみりん:2007/05/13(日) 08:15:38 ID:r3n0qrH6
GID医療の、裏側の実態を、できるなら、全部、暴露してちょうだいよ。内輪ネタだいすき。
これを、遊びや、趣味や、ライフスタイルでなく、
病気の一種だと言ったのは、医師でしょう?
GIDの当事者は、遊びや、趣味や、ライフスタイルと思っていたし、
一つの病気として、十把一絡げにされたいとも、思っていませんでした。

これは、身体と反対の性別の、生まれつきの心の素質で、
変更不能だと言い出したのは、医師でしょう?
当事者は、そんなこと、思っていませんでしたよね。
性的な遊びで、反対の性別を、マネしていただけでしょう? 楽しければ、よかったのよね。
医師に言われて、当事者は、びっくり仰天。
医師のほうから、出向いて来たのよ、ゲイバーに。

でも、性的な遊びや、非行を、医学的に正当化して、変更不能だと言ってくれるんだから、
家族や社会に、言いわけするには、とても便利で、有り難かったのよね。

45えみりん:2007/05/13(日) 08:17:37 ID:r3n0qrH6
(つづき)みんな、家族や社会から、非難されて、拠り所がなくなっていて、
本心は、社会から見放されるんじゃないかって、不安で、寂しかったからね。
みんな、親切そうな医師の言葉に、飛びついちゃった。

こうして、医師が、遊びや非行に興じている人達を、洗脳して、
生まれつきの、不可避のものであると、信じ込ませたの。
みんな、自分は、生まれつきに、身体と反対の、脳の性別のために、
生まれつきに、身体と反対の、心の性別になったと、確信するようになったの。
こんな所で、こんな性欲遊びをするのも、医学的に仕方ないんだって、開き直るようになったの。

その上で、医師は、治療法として、ホルモンと手術があるって、言ったの。
そうすると、みんな、ホルモンや手術をしたい、性転換したいって、言い出して、
卵巣や精巣を、自分から、取ってしまう道を選びました。
優生医療としては、大成功よね。
性欲遊びや、非行に走る、軽い精神障害の人が、みんなGIDに飛びついて、遺伝子を絶やすことになりました。メデタシ、メデタシ。

46名無しさん:2007/05/13(日) 08:49:42 ID:dwNsVq8M
RKB毎日放送
ムーブ2007(九州、沖縄、山口のJNN8局共同による企画・制作番組)   

「心の性で生きる〜性同一性障害者の決意〜」

市役所で働く野見山美佐さん(47)は、服装も物腰も女だ。
中学時代には「お前、本当に男なのか!」とズボンを脱がされるなどのイジメに遭った。
「体の性で生きるしかない。結婚して子を持てば、違和感もなくなるのでは」と、無理して男性として生きてきた。
だが、それで軽減される種の苦悩ではなかった。美佐さんは5年前にカミングアウト、改名した。
戸惑った家族とは縒りを戻せたが、戸籍は男性のまま。
妻子がいることで、性同一性障害特例法の条件を満たせないのだ。

 一昨年カミングアウトした百合さん=仮名(24)は、担当教官に「趣味を持ち込むな」とスカートや化粧を禁止され、
傷ついたという。また、就職活動では成績はオールAなのに、履歴書の性別と外観が異なることからか、
面接で軒並み無視されショックを受けた。

 二人の友達で公務員のミナミさん(44)は療養休暇を取って、性適合手術を受けにタイへ旅立った。
手術の希望者は三千人いると見込まれ、「順番は死ぬ前に廻って来ない」と、海外へ行く人が増えている。
そして、性差別が穏やかなタイなどの方が暮らしやすいと、帰国しない人にも会った。

 告白が不利な限り、統計は不確かだが、こうした悩みを抱える人は少なくとも5千人はいる。
当事者がカミングアウトせず、周囲が分かろうとしなければ、誤謬から差別を煽ることこそあれ、
互いに暮らしやすい社会には向かわない。だから、あえて肉薄し、この番組を作った。

■各局の放送予定
RKB  5月13日(日) 24:40
MBC  5月14日(月) 25:30
RBC  5月14日(月) 25:25
TYS  5月13日(日) 24:50
RKK  5月16日(水) 25:50
NBC  5月13日(日) 24:30
OBS  5月20日(日) 25:20
MRT  5月17日(木) 25:25
http://www.e-jnn.com/move/index_f.html

47名無しさん:2007/05/13(日) 10:32:22 ID:???
このスレッドの、前身のスレッドがあります。
年寄りのgid というタイトルで、
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/963/1169715678/ です。

前身のスレッドで、こういう事を、書いている人がいました。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/963/1169715678/886,
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/963/1169715678/890-892

おそらく、同一の人と思いますが、
この人は、子孫を残さないことが、なぜ、いけないのか、と仰有っています。
子供を産めない人も、世の中には、たくさんいる。
それでも、幸せに暮らしているではないか、と主張しておられます。

優生医療というのは、子供がなくても、幸せに暮らせる、という意味ではありません。
簡単に言うと、エリート層の人達が、ダメ人間層の人達を、少しずつ間引いて行き、将来、エリート人間だけで競い合うような、未来社会を作ろう、というのが、優生学や、優生医療の考え方ですが、もう少し詳しく言うと、価値が低いと決めつけられた人達を、振り分け、振り落として、間引いて、遺伝子の人為的な取捨選択により、人類の遺伝的な質を、少しずつ、高めて行こうとする考え方です。

48:2007/05/13(日) 10:51:50 ID:qaZcPhWg
>>46 これは、gidという、狂信的文化を流行させてしまった責任の半分が、マスコミにあるという意味でしょう?
公務員の人で、gidの当事者を、二桁ぐらい、知っています。
いずれも、同じ職場で、長年、一緒に働いていた同僚達は、本人の性格を、よく知っています。
人間って、毎日、一緒に顔を合わせて、仕事をしていると、「腹の底」まで、わかってくるんですよ。
一緒に飲むこともあるでしょう、行楽に行くこともあるでしょう。
ちゃんと、わかりますよ。

女らしい気持ちって、誰も感じていなかったのです。
でも、突然、本人が、そんなことを言い出しました。
今まで、「腹の底」から、人をだましていたのかしら?
そんなこと、ありませんよね。そんな悪い人ではありません。

よく調べてみると、すぐに、わかります。
自分は女だ、なんて言い出す前に、せっせと隠れて、友達と女装歩きをしていました。
この期間に、すっかり、マインドコントロールされてしまったのですよ。

49葵 2:2007/05/13(日) 10:54:48 ID:qaZcPhWg
なにか、ストレスがあって、男の覇気が萎えてしまう時が、あるでしょう?
そういう時に、インターネットで、gidの話を見て、テレビで見て、
実際に、gidの人と会って、あっというまに、その気になってしまいます。
自分は、子供の頃から、女の心だった、と言い出します。
親、兄弟、家族は、よく知っています。女の心だなんて、そんなこと、ありませんでした。
具体的に、子供時代のことを、いろいろと持ち出して、説得します。
こんなに、男らしかったではないか。
どんな男の子だって、女の子みたいな遊びをすることもあるのよ、と説得しますが、
本人は、無理をして、男の真似をしていただけで、ほんとうの気持ちは、女だった、と言います。
奥さんは、女らしい人と結婚したのかしら? そんなことは、ありませんでした。奥さんを、だましたのかしら?

職場の人や、家族の人は、そんなことを、信じません。
毎日、一緒に暮らしていて、ほんとうの気持ちに気づかないほど、まわりの人は馬鹿ではありません。
これは、きっと、精神病に違いないと、まわりの人は思います。
いままでは正常だったのに、ここに来て、突然、発病したのだと、まわりの人は思います。

50葵 3:2007/05/13(日) 10:56:31 ID:qaZcPhWg
これ以上、悪化して、支離滅裂になってしまったのでは、家族は困ります。
職場の人も、精神病患者に意地悪をするのは、なんとなく良心が咎めます。
これは、仕方がない、そっと見守ってやろう、という気になります。
テレビが、みんなで支援してやれ、と言います。そう言ったほうが、視聴率を稼げるからです。
パチンコ依存症で、子供を死なせてしまった人に、それは脳内麻薬が出たので、仕方なかったのよと、慰めてあげるように、gid本人が自分の心は子供の頃から女だったと信じ込んでいるのを見て、まわりの人は、それを非難して病気を悪化させるようなことはしません。そうよね、そうだったわよね、と言って、気づかってあげます。

テレビの人は、何も知っているはずが、ないでしょう? 普段からgidの人と、お付き合いしていた人が、テレビの人だったの? それとも、gidの当事者が、テレビの人なの? それとも、gidの家族の人? それとも、gid医療をしているお医者さんが、テレビの人? どうして、テレビの人が、gidのことを知っているの? gidの人は、当事者同士でなければ、なかなか本心を言いません。ボーイフレンドにさえ、mtfgidの本心は言いません。
テレビの人は、当事者の日頃の行動を、何も知らないでしょう? gid医療の歴史も、医師の内輪の本音も、知りません。ほとんど、なにも知りませんから、gidの人の言うことを、善意で信じるしかありません。
私自身、いままで、テレビや新聞社の人から、何度も取材を受けました。何も知らない人達なので、さて、建前を教えてあげればいいのか、本音を言って誤解を招くのがいいのか、それともgid医療内部の、汚い話をリークすればいいのか、時々、迷ってしまいます。
とりあえずは、建前を言いますので、あなたが引用してきたテレビ局の話と、私がテレビ局に教えてあげる話とは、たいして違いませんよ。
テレビの人は、噂を流したり、吹聴したり、煽り立てたり、流行に乗ったりして、とにかく、視聴率を稼ごうとしているだけなんですが、テレビやマスコミやインターネットに煽り立てられて、いまのgidの人達は、マインドコントロールされて行くみたいですね (^^)
テレビの人と言っても、実際は、テレビ番組製作会社の人で、そのまた下請けの、ビデオソフト制作屋さんのような感じの人達で、ぶらぶらと出入りしているフリーターみたいな人も含めて、ほんの十数人の会社のことが多いのです。それでも、いっぱしの大きなテレビ局の名前や名刺を出して、取材に来ます。ビデオ制作趣味がこうじて、仕事にあぶれている人とか、週刊誌にリポート記事を売り込んでいる人とか、そんな人達の場合も、けっこうあるのですよ。それでも、いっぱしの大きなマスコミ企業の名前や名刺を使えるような慣習が、マスコミ業界にはあります。大きな会社の名前を出すと、信用してもらえるから、一般の人から情報を聞き出しやすいでしょう? 取材に協力してもらえるでしょう? gidのことを、知ってるような種類の人達では、ないのですよ。そのへんの普通の人達なのよね。
どうして、当事者が、何も知らないテレビ屋さんの記事を引用して、自分の言いわけにしないといけないのかしら。
当事者が、テレビに教えてあげないといけないのに、どうして、何も知らないテレビ局の人の記事を楯に取って、自分の正当性を宣伝したい気持ちになるのかしら。
何も知らないテレビ局の人の書いた記事を、まるごとコピーして、当事者としてのあなたの気持ちは、まるで、週刊誌やテレビの、外部の人によって、おもちゃのように作られた気持ちなのかしら? 自分で、自分の言葉を使って、少しずつ、人を説得できるように、自分の気持ちを、ひとつひとつ、落ちついて、順を追って、分析してごらん。

51名無しさん:2007/05/13(日) 13:23:23 ID:tiVoNZgI
オーイ、保母経験者がいたじゃろうが。
>>46の、相手をしたれよ。
子供さんの一時預かりも、サービスしたらどうじゃ。
ボランティア、いるじゃろが。

52名無しさん:2007/05/13(日) 18:20:00 ID:V0pUHSRU
>>47
じゃあ競争原理とは一体なんだろうかと考えてみようか。
競争とは一般的に他者との勝ち負けを意味しているわけであるが、
これを社会が公認し、それを社会体制の原理にした場合の結果は、
米国や他の自由主義国家みればわかるであろう。競争で勝つことは
法で認められた権利であり、また負けることも法は認めている。
勝った方は社会的に前に進み、負けた方は現状に留まれるものは留まり、
そうでないものは退場する。この原理はそれに適応できるものは、恩恵を
得ることができ、できない者は損失をすることが余儀なくされるわけである。
この原理はエリートには適合するかもしれないが、一般大衆の労働者には
不適応を起こす。一般大衆とは、エリートからかけ離れた資質を持った存在(本質的に)
である為、競争原理を良しとしないということである。人間は少数のエリート気質の存在と
大多数の大衆気質に分類することができる。いくら大衆気質の者にエリート思想を植えつけても、
それに則って上手く生きることは難しいのである。これが今の社会の問題を更に深刻化しているわけ
である。資質を無視した競争原理導入により、競争に適合しない大衆が巻き込まれ、
大衆がばらばらにされ、現代は認め合った分離ではなく、憎しみや差別による
分離であることが問題であるということである。

競争原理は、特区的な分野では非常に有効である。だが一般世間では、
この原理は有効とは言えないことがだいたいわかってきた。
ここで多元的なシステムを並立することが有効ではないかと思ったわけである。
例えば日本国で資本主義と社会主義を並立し、選択が出来る社会構成というように、
個人のレベルに応じて選択できるような体制が必要とされているのではないかという
思いがある。一元的な運営は効率的で管理しやすいかもしれないが、今の現状を考慮
するとどうも一元的な管理は不可能になりつつある。

53名無しさん:2007/05/13(日) 18:24:22 ID:V0pUHSRU
魂を定義するにはどうすればいいのかを考えて見たいと思う。
魂の存在を認識するのは、人間の基本能力では無理である、それは
見えないからである。だが見えない魂の認識を諦めてしまっては、
人類の進歩の障害になる為、行けるところまで行く必要はある。
魂を考える前提として、生命の全てに魂が存在することを肯定して、
話を進めることにする。植物だろうが動物であろうが、魂が存在し、
それが無くなれば死という前提で話を進める。魂とは真我という説が
有力であろうと思っていて、非言語的な司令塔ということではないだろうか。
例えば考えたいという思いが発生する、その前提になっているのが非言語的な
思いもしくは脳の考える部位に魂が移動するようなことが発生している可能性。
魂は脳を支配することによって、脳を動かし複雑な思考を行わせている可能性。
その魂は脳以上に高度な思考を行っているのか、それとも単なるエネルギー体
なのかはまだはっきりした答えはわからない。

それで能力に個人差が生じるのは、遺伝だけでは説明がつかないことも
事実であり、どうしても魂の存在が関連しているのではないかという推測が
沸いてくるわけである。魂が高度化しているのと、そうでないとには差異が
生じるのではないかという疑問が自然にわいてくるのである。

高度化した魂は脳に複雑な命令を出し、複雑な思考を可能にさせているのでは
ないという思いがある。それで人にそれぞれ趣向があり、それを執着と表現
することもできる。どこに執着しているかが魂のレベルが決まるのではなかろうか。
例えると性、金、宗教、学問といった分野のどこに強い執着をもっているかによって、
魂次元を垣間見ることができるのではないだろうか。性に強い執着があるものは、
他の分野に強い執着を持つことが可能なのだろうか。おそらく、無理であろう。
執着とは脳の特定部位に異常な活動が確認されている。これは魂がそこに張り付いて
いるのではないかという可能性を示しているのではないかということである。

54名無しさん:2007/05/13(日) 18:28:27 ID:V0pUHSRU
過去日本は資本主義と社会主義を両立させた国として、
世界から賞賛されたこともあった。しかし、現在は
福祉は切り捨てて、競争原理を前面に押し出し、
経団連が作った法を国民に押し付けているわけである。
経団連は国民に選ばれた存在ではなく、単なる利益団体である。
その一部の利益団体にこの国は乗っ取られ、資本家に有利な
体制を築かれてしまったことに対する皮肉を語ってみた。
選挙という民主主義の洗礼をうけない存在が、この日本を動かし、
労働を運命を本能的に趣向している存在を虐げている存在への
皮肉である。

中選挙区時代は派閥の長が選挙資金を集め、子分に金をばら撒いていた。
だが小選挙区になった今は、個人で選挙資金を集めることやっている為、
派閥の長よりも、企業家に依存する割合が高くなっているわけである。
これによって、派閥の政治家同士が結集することが難しくなり、企業家に抱え
られている政治同士が結集するという事態が、今の経団連の暴走を生むことになった。

55名無しさん:2007/05/13(日) 18:34:35 ID:V0pUHSRU
魂とはプログラマで例えることができるかもしれない。
脳をコンピュータと例えて、魂は脳の部位(キー)を刺激する
ことによって、複雑なプログラムを組んでいるのではないかと
いうこと。それでプログラマという職業は下は素人レベルの者から
神レベルの者が存在する世界であることを考えると、魂もそのような
レベルに差があっても不思議ではない。

遺伝的要素はコンピュータの性能までと言うことも説明できるかもしれない。
コンピュータの性能の高低はハードディスクとCPUで評価される。
ただいくら高性能でも、使う側に技術がなければそれを使い切ることは
できない。それで人間は30過ぎると記憶や処理能力は、低下し始める。
だが中にはそれを感じさせない者もいるわけである。ではなぜ、このような
差異が生じるのだろうかと考えてみる必要があるわけである。その要因に
なっているのが魂のレベルもしくは活性度ではないということ。性能を低下を
技術でカバーしているのではないかということである。

565月子:2007/05/13(日) 19:41:10 ID:???
↑ >>4-5 >>10 >>13 >>16 >>46 >>52-55
上の投稿をなさったかたは、同一人物ですよね。
以前のスレに、フリーエネルギーの記事を、貼り付けた人も、同じと思います。
一升瓶を持って来て、とぐろを巻いた子も、同じかしら。

高校の先生に、
このタイプの妄想性のGIDが、いらっしゃいますが、
そこまでは、わかりません。

いずれも、同一人物ではないかしら…
という印象だけですから、証拠はありません。

印象が共通しているのは、
投稿の内容に、同種の妄想があるからなの。
御本人の心が、多少、混乱しますけど、実害はありません。

57名無しさん:2007/05/13(日) 20:35:51 ID:dJPkakJE
>>52-55 言わんとすることは、わかりますが、一人合点で、思い込みに近く、収拾のつかない心理とも言えます。

GIDの心理療法では、妄想に陥らないように、用心します。
現実に即した、実現可能な計画性を重視し、できるだけ、抽象的な言葉に振り回されないように、心の中だけの出来事を、敬遠します。

そうは言うものの、抽象語や、心の中だけの、証拠のない気持ちを、使用不可にするわけには行きませんので、その都度、こまめに、現実的な、具体的な事柄に、話の方向を修正します。

外国の医師で、GIDの当事者のかたがいらっしゃいますが、いわゆるパスしない御仁です。
女性ホルモンを自己処方しておられますが、どうせパスしない身体的条件なのに、なぜ女性ホルモンを使い続けるのか、どうしても、聞いてみたくなりました。
返答がなく、当事者でなければ、わからないと言って、不機嫌になりました。
容貌容姿において、パスしない事を告げてあげると、激怒しました。
他人に対して、説明不能な気持ちに固執して、みずからの生殖機能を断ち切ったようです。
年齢的に、男性ホルモンを下げても、下げなくても、パスするか、しないかには、関係ありません。
女性ホルモンを使用しても、腎臓を患っているのかと見えるだけで、けっして女性的には見えません。
何を忌避し、何を期待して、女性ホルモンを使い続けるのか、説明不能もしくは説明拒否の心理というのは、性同一性障害よりも、むしろ、他の精神障害を疑ったほうが、適切ではないかと、思いました。

58薔薇園 行ってきたよ (1):2007/05/13(日) 21:45:38 ID:???
>>52-55さんが、どなたなのか、私には、想像がつきません。
みなさん、御自由に書いていらっしゃるからねё

ちょっと、わかりにくいのですが、>>47さんに、リンクしていらっしゃいます。
>>47さんは、優生医療を批判しておられます。
つまり、特定の価値観により、特定の人達の遺伝子を、廃絶しようという医療を、批判しています。
GID医療は、結果として、ナチスドイツが進めた優生医療と同じではないか、という趣旨です。
ナチスドイツは、精神病の人や、いわゆる精神障害者の人の、性腺を摘出しようとしましたが、
精神障害者の大部分の人は、病識がありませんので、精神科を受診しません。
夜の盛り場で、性的な非行に走っている人達を、ナチスドイツは、精神障害者として、
なんとか、断種に導こうと、優生医療を研究して、実用化しました。
もともと、ナチスドイツが考えていたのは、平和裡に円満に、断種に導く政策でした。
でも、戦争が逼迫してきたので、余裕がなくなり、強制的に収容所に入れて、命もろともに、処分しました。
たくさんのGIDや、同性愛の人達が、犠牲になりました。
現在で言うところの、GIDという纏めかたは、ナチスの発明ではなかったか、結果として、現在のGID医療は、ナチスの優生医療を、継承しているのではないか、という御趣旨のようでした。

59薔薇園 行ってきたよ (2):2007/05/13(日) 21:47:48 ID:???
>>52-55さんの投稿は、それに対するResでしょうか。

ところが、たとえば>>52の投稿記事ですが、>>47に対するResとしては、焦点が合っていません。
競争を多様化しなさい、ということのようです。

>>53は、魂の議論ですが、近代的な心理学や精神医学が起こる以前に、
たくさんの形而上学関係のかたが、想像で議論なさっていました。
想像そのものは、荒唐無稽なものでしたが、
ほとんどは、自然学や数学や人生教訓などを、言い表したいために、
想像上の魂の議論を、比喩的に、使用したものです。
言ってみれば、現実社会の、具体的なトラブルを、如何にすべきか、という議論のために、
キリスト教の、宗教哲学を、比喩的に使用したのと、同じような意味です。
あくまで標的は、具体的な問題のほうでした。

60薔薇園 行ってきたよ (3):2007/05/13(日) 21:50:00 ID:???
>>54は、経営者の団体を、批判したものと思いますが、
>>52の、競争の多様化と、少し関連しているようです。

でも、どうしてGIDに関係があるのか、想像を絶します。
経済界が、社会を支配するのは、民主的でないと、怒っておられるようですが、
投稿の焦点が、どこにあるのか、困惑します。

>>55で、再び、魂が登場して、コンピューターとリンクしているようですが、優生医療とは、どう関係あるのでしょうか。
GID医療は、結果として優生医療ではないかという>>47さんへのResとしては、
肝心なところで、趣旨不明になっています。
やや、妄想ぎみのために、御自身で、話の筋道を、見失われたのではないかしら?

私の意見を言いますと、GID医療が、優生医療を連想させるものであろうが、なかろうが、
できるだけ、子供を産んで、生ませて、育てて、親と子という絆を、繋いで欲しいの。
家庭を中心とした、なごやかな気持ちで暮らして、できるだけ身体を傷つけずに、広く、ゆったりと、おおらかに、のびのびとした心を、大切にして欲しいの。

61名無しさん:2007/05/13(日) 22:27:07 ID:elqAZdjY
>>58-60

「薔薇園 行ってきたよ」さん、ありがとう。
気持ちが、落ちつきます。
頑張ってちょうだいねёё

できるだけ、ホルモンも手術もしないで、
おおらかな気持ちで、暮らしていけるように、
GID医療を、そっちのほうへ、持って行ってくださいね。

心理療法、応援しています。
精神科の先生は、いったい何をしてるのかしら。
美容外科や、形成外科に、下駄を預けて、
お仕事をサボってるんだから、もう。

62名無しさん:2007/05/13(日) 23:46:28 ID:???
>>61 耳に痛い。>>57 の外国の医師であり、かつ、gidの当事者の例では、自
分で、ドグマチールやリスパドールを処方しながら、女性ホルモンを服用し、
本物の性同一性障害だと、自認しています。

心が身体と反対の性別だとか、脳の性別がどうだとか、そんなことを仰有って
いました。GID医療に固執していたのでは、治療できません。GID医療が、精神
障害の治療を、邪魔しています。

当事者が、インターネットなどで、盛んに、進軍ラッパを吹き鳴らしています。
マスコミが、同調します。>>46 の貼り付け記事は、テレビ局の見解のようで
すが、GIDの実態を御存知のかたには、お笑い草です。ここに紹介されている
言葉は、TG運動の判子を、あちこちに、ぺたぺたとスタンプのように押したも
のです。テレビ局は、それを、当事者の切実な声のように紹介します。安物の、
お子様向けペタペタスタンプにすぎません。いい年をした大人が、安物の玩具
に、引っかかります。gid医療が、生殖機能を断ちます。

63名無しさん:2007/05/14(月) 01:28:10 ID:gUT82Tig
>当事者がカミングアウトせず、周囲が分かろうとしなければ、誤謬から差別を煽ることこそあれ、
>互いに暮らしやすい社会には向かわない。だから、あえて肉薄し、この番組を作った。

この種の「善人」に関しては、イギリスの警句、「偽の友は公然の敵より悪い」
または「公然の敵の方が偽の友より良い」や、最近、次の引用を発見した。

「確信は真理にとってウソより危険だ(フリードリッヒ・ニーチェ)1878年」

「不完全な真実は時に完全な誤謬より危険だ(ルドルフ・シュタイナー)」

今から129年前の警句である。

64名無しさん:2007/05/14(月) 01:38:43 ID:gUT82Tig
http://www.youtube.com/watch?v=SSbwJho4eoA

よよさんが貼付けてたリンクだけど、このスレで書き込んでおられる人ですか?

65名無しさん:2007/05/14(月) 14:08:00 ID:p8AS3TVY
この人は、いわゆる"関東某重大事件"の、加害者の側の、人脈の人。
加害者は、srsをしてトランスしたmtfなんだけど、このビデオの人から、逆にリンクをたどって行くと、加害者の友達が、たくさん出てきます。
その中に、実際に被害者を脅迫したgidもいますし、srsをした共犯者も、何人かいます。
加害者その人が、出てくるかは、知らないけど、srs後、つまり事件後は、インターネット上から、消えているはずで、消し残しがあるかもってところかしら。
ビデオの人は、事件に無関係。

反対に、被害者の人は、子宮卵巣のあるmtfインタセクスの人。
パスしない人だけど、男女の性別に、こだわらない人だったから、パスする、しないは、問題外かしら。
公文書の性別は、srs前は男、srs後は女。 
普段は、srsの前も後も、男の服装で暮らしていました。
gidのリンクで、この人にたどりつくのは、不可能。
もう、亡くなられたし、インタセクスの人ってこともあるけど、gidの友達の大部分が、srs後の心理療法で治癒しているから、
友達自身が自分のことをgidだと言って、ネット上でカミングすることはありません。
お医者さんだったから、アメリカのお医者さん関係のホムペから、日本のページを手繰ることが出来るのだけど、
パーキンソン病とか、脳味噌の手術とか、そういう専門的なところで、時々、名前を見掛けるだけ。

66名無しさん:2007/05/14(月) 21:33:21 ID:???
田舎で自給自足の余生を送られてうらやましい限りですが
性的なシーンの挿入が、アイタタタタタな病んだ印象を拭えませんね…
こんなの見せられたら、年とる前に自殺したいとか言う子増えそう…
もっと上品で知的で良い歳を重ねていらっしゃる年寄りのGIDが見たい。
以前、50、60代のゲイの人たちの集いの模様の写真を見てトラウマになったことが
あります。あんなの嫌。洞窟の行き止まりで腐っていくみたいな。
酷い差別的な表現ですみません。

67名無しさん:2007/05/14(月) 23:50:29 ID:.9nAlVdw
人それぞれの趣味や、価値観や、生き方がありますので、友人同士で、猥褻な遊びを楽しむのも結構ですし、男が、女の衣服を着て、女の気分で生活しても、それはそれで、一向に構いません。
GID医療は、そのような趣味や、娯楽や、遊興のために、便宜を提供するものではありませんから、変更可能な生き方の質を追求するTGの思潮の大半は、HRTやSRSの対象になりません。
GIDは、けっして性別に関する趣味や、価値観や、生き方にのみ、症状が現れるのではなく、他の多くの精神障害と共通する症状を、基盤に持ち、その基盤の上に、性別に関する趣味や、価値観や、生き方に、GID特有の、融通の利かない頑固な傾向が現れてきます。
上に乗っている性別に関する部分については、たんに頑固であるだけですので、趣味が頑固で、価値観の融通がきかず、生き方の許容範囲が狭くとも、それだけでは、なんら精神障害と言うべきものでなく、治療の対象でもなく、HRTやSRSを実施することでもありません。
基盤の部分について、他の多くの精神障害と共通する病的症状が認められますので、精神障害とし、その症状の特徴を、基盤の上に乗っている部分の、たんなる趣味や、価値観や、生き方の特徴によって、形容したものです。

たとえば、パチンコ依存症という精神疾患があります。パチンコは、病気ではありません。土台になっている心理に、精神障害があります。それは、アルコール依存症や、麻薬依存症などと、ほとんど共通の病的心理ですが、特徴として、それ自体は健康な遊戯としてのパチンコという表現で、規定しています。飲酒も、それ自体は、特に病気と言うものではありません。麻薬も、医療目的に使用されることのある道具にすぎません。それらによって、土台の精神障害の種類を、分類しただけです。
パチンコや、酒や、麻薬のような道具が、病気になる筈もありません。
男が、女の服を着ようが、女の真似をして、道を歩こうが、女になりきった気持ちで生活しようが、自分のことを女だと言おうが、女だと性自認しようが、男とセックスしようが、そんなものは病気ではありません。ただの、趣味や、価値観や、生き方に過ぎません。それらの特徴を見て、基盤になっている精神障害を分類しただけです。

性同一性障害なら、基盤の精神障害の上に乗っている部分の特徴により、基盤の精神障害は、生殖器の自傷行為を強く望むようになります。
リストカットなら、基盤の精神障害の上に乗っている部分の特徴により、しつこく手首を切ろうとします。
拒食症なら、基盤の精神障害の上に乗っている部分の特徴により、食べなくなったり、食べ過ぎたりします。
上に乗っている部分は、たんなる道具や、文化や、趣味や、生き方や、人生観にすぎませんが、それらが、基盤の精神障害を誘導して、具体的な結果を引き起こします。
基盤にある共通の精神障害の部分に、幾つかの仕組があり、性同一性障害や、拒食症や、リストカットや、麻薬依存症や、アルコール依存症や、ヒステリーなどでは、統合失調症に似た機序を共有し、癲癇や双極性障害などとは異なる機序ではないかと推定されます。

68名無しさん:2007/05/15(火) 01:16:22 ID:/0T0y6BQ
夜分、恐れ入ります。(飛び入りで、申しわけありません。)
性同一性障害に、他の精神障害と共通の基盤があり、
統合失調症と共有する機序があるとの説は、以前から知られていました。

しかし、けっして性同一性障害の特徴が、
基盤の上に乗る文化・趣味的な特徴のみならず、
基盤の部分にもありはしないかと、思いを致します。

特に、体質的に、性同一性障害の一部に、望みの性別に近い特徴が認められ、
精神的な基盤として、
精神障害の基盤とは別のものがありはしないかと、思いを致します。

>>65の医師は、性同一性障害に、半陰陽に準ずる体質的な特徴があり、
体質のみにとどまらず、精神的な素質になっていると、
考えておられたように記憶しています。

69名無しさん:2007/05/15(火) 23:08:23 ID:469oQDA.
テレビの番組で、よく見掛ける女性アナウンサーが、車を置かせて欲しいと言って、うちの家に来ました。40才を、少し超えたぐらいの人です。
うちのグループにも、テレビ局に勤める20才代のFTMがいます。その子の、お姉さんかしら? 一緒に、お仕事で、うちの近くに、来ているのかしら。

でも、違いました。ただ、庭先に、車を置かせて欲しい。これからも、この辺に用事があるたびに、車を置かせて欲しい、と言います。それだったら、駐車場にさせて欲しいって、言うことでしょう? テレビ局の駐車場? それとも、あなたの私用? 駐めるときは、いつも、あなたの、マジェスタを、とめるの?

とりあえず、いま、置かせて欲しい。ちょっと、用事があるので、また、お伺いします、と言って、どこかへ、行ってしまいました。仕事の書類や、自分の著作の入った手提げを、残して行きました。

うちの家は、お城のそばにあり、お城には、観光客用と業務用の、駐車場があります。広い公園ですので、駐車場に車をとめるより、うちの庭先にとめたほうが、便利な時もあります。お城の前の、オフィス街に所用の人が、時々、うちの家の庭先に、違法駐車をして行きます。

1時間ほどして、さっきの人が、また来ました。やっぱり、やめました、と言って、そのまま、帰ろうとするので、忘れ物よ、と、手提げを、持たせてあげました。

頭が、変になっているのかしら。言葉も、身なりも、しっかりしているのですが、話のすじが、あさってで、自分が、今、何のために、何をしようとしているのか、わかっていません。とりあえずは、解離性健忘ですが、脳腫瘍や脳梗塞が、あるかも知れません。テレビに出演中は、しっかりしていますので、統合失調症ではないと思います。

記憶が落ちると、空白部分を、想像で作りますので、なにか妄想のあるような、あさっての行動になり、自分が何をしているのか、人に説明できなくなります。しばらく、休暇をとって、ゆっくりとすれば、自然に治ると思いますが、仕事や、失恋や、家族の揉め事や、育児の疲れとかよりも、おしゃれして、同僚とフランス料理を楽しんで、カラオケを歌って、シティホテルで浮気をして、というライフスタイルのほうが、
日本の帝国主義を非難して、自分の国の指導者を、神様のように称えなければ、身の上が危うくなる国のライフスタイルと、同じくらい、窮屈で、鬱陶しいストレスになることもあるって、本人が気づいていなければ、なかなか治らないことも、あります。

70夏水仙でしゅ:2007/05/15(火) 23:54:53 ID:/fKl1XgQ
↑性同一性障害の人がね、
自分のことを、性同一性障害だってカミングするとき、
家族とか、職場とかにね、
それから、ホルモンをしたいって、病院に行くときとか、
性転換手術を予約するときとか、
手術の前後1年ぐらいとかって、
たいていの人は、そんな感じよ。

それから、ホルモンをしても、容貌容姿体質に自身が持てないとか、
お仕事とか、家族とかの事情で、手術ができない人とかって、
ちゃんと、心理療法を受けなければ、一生、あさっての気持ちで、
性別のことばっかりに囚われて、
ほかのことは、うわの空で、生きることになりま〜す。

71夏水仙でしゅ:2007/05/15(火) 23:57:20 ID:/fKl1XgQ
それから、>>29-31の人が、

>性同一性障害の人の、子供の頃に多い心理的特徴は、他人や社会との、コミュニケーション能力の、著しい不足と、心身症状の出易さです。

って、書いてたけど、ほかに、mtfの人は、お父さんが怒るばっかりの人が多くて、
ftmの人は、お母さんの生活態度が、ちょっと御発展じゃないかなって人が多いみたい。
こういうも、エディプスコンプレックス?   ※ >>29-31の人って、>>37-38の人と、同じかしら。

>>37-38って、ADHDの子供にも言えることかな?
あたしが、統合失調症の人、20人ぐらいに聞いた感じでは、
男性は、母親に対する気持ちに、憎しみみたいなのがあって、
実際に、御両親に会ってみると、
お母さんは、しっかりしていて、お父さんが、いまひとつの感じが、多かったので、
これだと、男性のオトナの社会への適応の仕方を、お父さんから学べないかなって、思いました。
女性も、母親に憎しみを持ってる人が多いかなって感じるんだけど、こっちの場合は、実際に、お母さんに会ってみて、もうちょっと、何とか、ならないのって感じを受けることが多く、これだと、女性社会への適応の仕方を学べないかなって思いました。

72辻  1:2007/05/16(水) 07:59:59 ID:vuFsTiwI
>>68さんへ >>65の被害者のお医者さんは、私のグループでは、名前そのものから、野菜スープ先生と呼んでいました。

卵巣や子宮のあるインターセックスの元男性だったのですが、
男の心や、女の心を感じる直感は、なかったそうです。
親も医師も本人も、インターセックスであることを知らず、身体の外観にも異常がなかったのですが、この先生は、幼児期に、自分は女だと言い出しました。
誰も信じてくれず、中学生になってから、詳しく調べて見ると、子宮や卵巣が発見されて、インターセックスだったとわかりました。

この先生は、自分と同じように、性別が違うと言い出したインターセックスの人を探しましたが、
学術論文に紹介されていた例は、本人に確かめることのできた例に限り、すべて、すでに医師や親が知っていたり、身体の外観に異常があったりした例で、そのことから、自分の性別に疑問を感じていました。

その先生自身は、おそらく、体質を感じたのではないかと、自分のことを言っていました。
たとえば、筋肉には、瞬間的に強い力を出す瞬発筋の細胞と、弱い力を長時間、出し続ける持久筋の細胞とがあり、
手足の筋肉も、遺伝的に、その比率が決まっていて、変更不能です。
持久筋の比率が、遺伝的に高いと、瞬間的に強い力を出せませんので、行動が、穏やかになり、女性的に見えたり、
瞬発力が弱いにもかかわらず、男性的な行動をとろうとして、いわゆるナヨナヨ型の、へんな男性になり、いじめられたりするそうです。

73辻  2:2007/05/16(水) 08:01:13 ID:vuFsTiwI
どこに、皮下脂肪を蓄える細胞が、たくさんあるかというのも、遺伝的に決まっていますので、
顔の皮下脂肪を蓄える細胞が少なければ、女性ホルモンを使っても、さほど女性的な顔立ちになりませんが、
多ければ、女性ホルモンを使わなくても、最初から、女性的なぽっちゃりとした、色白の顔立ちになります。

こういう遺伝的な体質を、幼時の頃に、すでに自覚している可能性があります。
性別に結びつく生理的な因果関係はありませんが、文化的に取捨選択された結果、女性なら皮下脂肪が多く、男性なら瞬発筋が多いという取り合わせが出来てしまっています。
男性なら、毛むくじゃらで、女性なら、つるつるというのと、同じですが、
よく間違えるのは、男性なら背が高く、女性なら低いということで、思春期の女性ホルモンの作用から、生理的に性別と関係があるかのように思ってしまう間違いです。

哺乳類は、大概、雄の身体が大きく、雌の身体が小さくなっていますが、180センチの女性が、生理的に生存に不利とは言えませんし、時代や食生活などにより、身長は、大きく変わります。
思春期の女性ホルモンでも、身長の成長が止まらずに、男性のように、背が高くなったとしても、そういう体質にすぎないと思っておけばいいのでしょうか。
男女にかかわらず、思春期に、性ホルモンが出ないような遺伝的体質なら、生殖不能になり、その素質は子孫を残せませんので、とりあえずは、性別の異常に入るかもしれません。

瞬発筋の少ない人は、皮下脂肪をためれば、体温を維持しやすく、妊娠出産に有利ですが、瞬発筋や皮下脂肪の多少と、性別との因果関係は、身体の内部の生理的な因果関係でしょうか、
それとも、身体の外部の自然界の状況を経由しなければならない因果関係でしょうか、それとも社会的文化的事情を経なければ繋がらない因果関係でしょうか。

74辻  3:2007/05/16(水) 08:02:34 ID:vuFsTiwI
男女の性別は、性器の形状で決めることになっていて、これが、医学や生物学の定義と言えます。
幸いにも、哺乳類では、精子は小さく、卵子は大きく、相対的な大きさに、相当な差がありますので、
性器の形状で決めるのも、配偶子の形態で決めるのも、性腺の形態や機能で決めるのも、ほとんど同じ意味で、困惑するときは、半陰陽という病気にしてしまえば、いいようです。

しかし、性ホルモンに対する反応の具合や、身長や、皮下脂肪や、筋肉うんぬんということになると、性別の定義と、どのような因果関係で結ばれるのか、必ずしも、必然性はありませんが、
事実上、現代社会では、文化的事情を経由して、必然的な因果関係で結ばれていると言ってもいい場合があります。

野菜スープの先生は、体質と、脳の機能との間に、一緒になって現れてくる組み合わせがあり、精神的に自覚できるものがあると、おっしゃっていました。
この先生は、インターセックスに伴う、精神障害に詳しく、とりわけ先天的な精神障害から、インターセックスを言い当てる名人だったそうです。

私は医学のことを、全然、知りませんので、インターセックスの先天的な精神障害と言えば、知的障害を、まず思い浮かべ、クラインフェルーターは、インターセックスに入るのか、という馬鹿なことしか考えませんが、
野菜スープ先生によると、知能の著しく高くなるインターセックスもあり、生まれて一度も、生理的に催してくる性欲がなく、自殺率が非常に高く、性転換で治ります。
インターセックスでない場合にも、同じ精神症状が出て、やはり性転換で治るそうです。
私の関与しているグループの、性同一性障害の当事者でない人は、医師も含めて、家族に精神障害者のいるかたが多く、
性同一性障害は、はっきりと、他の精神障害の症状が現れた後に、自分の性別が違うと言い出し、下水口に吸い込まれるように、GID当事者やマスコミの宣伝に流されて、ホルモンや性転換手術という自傷行為に至るのではないかと、検討しています。

75名無しさん:2007/05/16(水) 12:50:26 ID:oK9Ddlw6
>>70-71 性同一性障害の子供時代が、どうだったか、
調べるっていうか、探るっていうか、聞き出すっていうか、とにかく、無理無理。
御両親に聞いたって、子供を見る目っていうか、精神医学や、発達心理学の、基礎知識がなくて、
普通の子供なら、どうで、発達障害なら、どうかっていう経験的な目がなくて、
けっきょく、聞いても、わかんないって感じで、頼りない答えだから、
これだと、周囲が誘導すると、すぐに、
この子は、子供の時から、女の子の心だったとか、男の子の心だったとか、言い出すよ。

発達障害ってのが、だいたい、逆引きでないと、わかんない感じ。
精神障害者の親が、精神科医とか、発達心理学者とかって場合もあって、
統合失調症の子供時代はどうだったか、わりと聞き出せるんだけど、
それでも、統合失調症を発病した後で、子供時代に発達障害らしきものがあったのに、重要視してなかったので、統合失調症の予兆として捕らえ切れていなかったって、仰有います。

>>69 大手町、丸の内でしょう? 東京だったら、すごいオフィス街だけど、武家屋敷も、まだ残ってる地方だから、それを観光するには、
ムミちやんとこの、門の横に、車を置くのって、なんとなく便利。

76名無しさん:2007/05/16(水) 18:35:32 ID:???
独占欲ってなんなのでしょう?苦しいです

77名無しさん:2007/05/16(水) 20:49:06 ID:???
強烈な恋をすると、他の事がまともに考えられなくなりますね
とても危険です
体でもなんでも無理をしてでも
彼好みの体に変えたくなります
彼と繋がれない体なら
存在していないも一緒です
彼が他の女性と会話しているのを見ているだけで胸が痛みます
独占欲が強すぎるのでしょうか
自分の恋愛感情は隠していますが、おそらく
いつも目で彼を追ってしまっているので、バレバレでしょう。

78名無しさん:2007/05/16(水) 20:59:06 ID:???
お姉様たちは今でも恋してますか?
ここでは恋愛相談はナシですか?

79名無しさん:2007/05/17(木) 00:02:56 ID:ERAggSzk
まだ毛沢東の時代の中国で、四川省の少数民族の山に、
ホモサピエンスとは別種の人類が、棲息していると言われました。
氷河を歩く雪男ではないかと、伝えられました。
梅里雪山や、玉龍雪山や、ミニヤコンカなど、
今は、日本人も訪れる有名な観光地になっていますが、当時は秘境でした。
旧人のネアンデルタール人は、ホモサピエンスが生まれる前に、枝分かれして、ヨーロッパや北アフリカに住んでいた人類です。
ホモサピエンスは、13万年前に生まれ、1万年前には、すでに中東地域に、小さな町を作っていました。
昔々の、相当に長い期間、地中海沿岸の人類には、ホモサピエンスとネアンデルタール人の、二種類がいましたが、
ネアンデルタール人は、氷河期を越えられずに、絶滅しました。
アジアでは、北京原人の子孫で、ホモサピエンスとは別種の人類が、毛沢東の時代に、まだ四川省に生き残っているということでした。
狼と一緒に暮らしているそうです。
狼は、犬の祖先ですので、群になって行動し、人間になつきます。
ギリシャ神話の、アポロンとアルテミスの双子を生んだのは、狼でしたし、
ローマ神話の、ロムルスとレムスという双子のローマ人の祖先は、狼に育てられました。

80名無しさん:2007/05/17(木) 00:05:43 ID:ERAggSzk
インドの、カマラとアマラの姉妹も、狼に育てられましたが、
四川省に住む別種の人類は、狼の群と、互いに子供を育て合う関係でした。
人間の子は、狼の群に預けられ、何年か後に、人間の社会に戻ります。
狼の子も、人間社会で育てられ、その後、野生の狼に帰ります。
四川省の人類は、ホモサピエンスと戦うとき、狼の群と一緒に戦ったそうです。

私は、狼の子が産まれたら、どうしようと、心配になりました。
すると、母は、狼少年って、知ってる? と私に聞きました。
狼少年ケンという漫画がなかった時代でしたので、
私は、赤頭巾ちゃんの、お兄さんではないかと思いました。
ほんとうは、狼が来た、と言って、いつも村人に、嘘をついていた羊飼いの少年が、
本当に狼が来たときに、村人が助けに来てくれなくて、食べられて死んだ、というお話です。
古代ギリシャのイソップという人が作りました。
じつは、四川省に住む別種の人類の話も、ニセ情報だったのですが、
さすがに、ギリシャ人とか、ローマ人とか、インド人とか、中国人とか、古い国の人は、頭が違うと、感心したものです。

81名無しさん:2007/05/17(木) 02:22:15 ID:FlNXo.HM
中国人のあの根底のどよーんとした雰囲気は
共食い文化というのか、人肉文化、カニバリズムが源になっているような気がする。

82名無しさん:2007/05/17(木) 09:42:54 ID:LSJBVgLE
最近少し悟った、好きな奴には好きとはっきり言う。
嫌いな奴にははっきり嫌いと言ってやる、他人なんてどうでもいい。
今まで散々気を使ってたが自分を大事にする事をすっかり忘れていた、
どうせいい人ぶっていても他人はいい子ちゃんぶってるとしか思わないもんだ。
悟った、私は私が一番大事なんだ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!

83名無しさん:2007/05/17(木) 14:45:21 ID:???
2006年4月6日、「ユダの福音書」の存在が明らかにされた。
確認された福音書の実物は1970年代にエジプトで発見された。
新聞報道されている福音書の概要では、

「真のわたしを包むこの肉体を犠牲とすることによって、
お前は全ての弟子たちを超える存在になる」

イエスはそうユダに伝え、自らの身柄を官憲に引き渡すように指示した、と。

「お前には(真理の)すべてを話し終えた。
目を上げ、雲とその中の光、それを囲む星々を見なさい。
皆を導くあの星が、お前の星だ」

「お前は、この世代のほかの者たちの非難の的となるだろう」とも。

84名無しさん:2007/05/17(木) 19:58:51 ID:IZ2NMsNY
性同一性障害が、周囲の人の負担になっている例も、多いのですが、
家族が、性同一性障害の人の負担になっている例も、非常に多いことを、忘れないでください。

性ホルモンを使用している人の、約30%は、これです。
端的に言いますと、家族に精神障害者がいる、
家族に犯罪者やヤクザがいる、家族が働かない。
家族に、身体障害者がいる。家族に、病人がいて、看病している。
いわゆる、未解放部落の出身である。在日韓国・朝鮮人である・・・等々。

こういう人達は、精神科のGID医療を受けないことが、通例です。
私の知っているグループでは、
そういうGIDの人達や、そういう家族を持つ医師などが、たくさんいます。
綺麗事ではないGIDの実態を、知っています。
何も知らない置物の医師とは、違います。
アメリカの兵士が、ベトナムの戦場で、マリファナを吸っている写真を見ると、現代日本の、GIDを思い出します。

85お猿 1:2007/05/17(木) 22:59:22 ID:7Sc3CaD.
納豆を食べると、関西の人は、吐き出すでしょう?
あんな腐った物、絶対に、食べられないって言います。
関東の人は、おいしくいただけますから、
たまたま、関西に生まれ育ったか、関東に生まれ育ったかで、
違いがでます。
たぶん、ヨーロッパやアメリカの人も、関西の人と同じよね。
関東の人は、特殊なんです。

関西の人でも、飢え死にしそうになると、納豆を食べるかしら?
大豆は、食物アレルギーが出やすいので、
アレルギーのある人は、飢え死にしそうなくらい、おなかのすいている時に、
納豆を食べると、死んでしまうかもね。

嵐山のお猿さんが、捕獲されて、九州に放たれたことがあります。
何十匹かだったと思いますけど、一匹だけ、生き残って、あとはみんな、飢え死にしちゃいました。

86お猿 その2:2007/05/17(木) 23:00:40 ID:7Sc3CaD.
学者の人は、ちゃんと、九州の山には、冬でも食べ物が一杯あるので、大丈夫だと思って、放したのですけど、
嵐山のお猿さんは、九州の木の実を知らなかったので、
そこに、木の実が一杯あるのに、食べずに飢え死にしました。

お猿さんって、一つの群で育っても、青年になると、放浪の旅に出て、よその群に入りますから、
九州から、わざわざ嵐山まで来ていたお猿さんが、一匹、混じっていて、
嵐山のお猿さんと一緒に、九州の山に引っ越しさせられました。
その一匹だけ、生き残ったの。
ほかのお猿さんも、見習って、九州の木の実を食べればいいのに、飢え死にしてしまいました。

食物アレルギーって、乳児の頃は、10人に1人ぐらい、あるのよ。
でも、大人になると、100人に1人ぐらいになるの。
ところが、子供の頃は、食物アレルギーがなかったのに、大人になってから、アレルギーになる人もいます。
あれって、異物が入ると、抗体ができて、異物をやっつける時に、自分の身体もやっつけてしまうのでしょう?
でも、学習によって、だんだん、これは大丈夫だとわかると、抗体ができなくなります。

87お猿 その3 おしまい:2007/05/17(木) 23:01:56 ID:7Sc3CaD.
免疫機構って、学習によって、できたり、消えたりするんだけど、脳がやっているの。
ストレスがあると、この学習がうまく行かなくなるの。
自律神経と、免疫機構と、学習とが、関係あるんです。

関西の人でも、飢え死にしそうになると、納豆を食べると思うけど、
どうしても、納豆に手をつけずに、飢え死にしてしまう人も、必ず、いると思います。
アレルギーの人もいるし、アレルギーでないけど、食べると吐いてしまう人も、いると思うの。
たぶん、よく似た仕組なんですよ。

同性愛とか、性同一性障害とかも、それと似てるかも知れないと思うの。
お猿さんみたいに、頭が悪いんじゃなくて、お猿さんみたいに、脳の融通がきかなくなっちゃうの。
統合失調症も、性同一性障害も、拒食症も、ヒステリーも、アトピー性皮膚炎も、たまごアレルギーも、同性愛も、納豆嫌いも、自律神経失調症も、膠原病も、
ぜ〜んぶ、似たような仕組みだと言われたら、あなたの脳味噌、ついて行ける?
患者さんを見てると、似たような人達だなあって、感じるんだけど、自分で自分を傷つけてしまうときに、御本人の意志が関係してるって印象かしら。

88瑠璃:2007/05/17(木) 23:44:29 ID:XtaiZx8s
>>82 自分の両親よりも大切? 子供が生まれたら、自分の子供よりも、自分
が大切? 病気になったとき、一生懸命、世話をしてくれた人よりも死ぬ直前
になっても、まだ自分のほうが大切?

昔、《ミスター・グッドバーを探して》という映画がありました。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD8725/story.html
この主人公の女性も、不妊手術を受けました。最後は、ホモの男性に殺されま
した。この映画は、ホモの映画でもなければ、不妊手術が主題の映画でもな
く、性的マイノリティーの映画でもありません。主人公の女性は、聾唖学校の
心やさしい先生でした。でも、この先生が転落して行く心の過程は、GIDによ
く似ています。グッドバーって、男性のあれのことですよ。

>>76-78 みんな年寄りだから、エッチなことは言わないと思います。恥ずかし
くて、頬っぺが桜色になることに、なっています。浮気している人もいます
し、うちでは御夫婦のスワッピングも斡旋しています。それでも、恥ずかしいの。

89名無しさん:2007/05/17(木) 23:56:32 ID:???
↑ あ、その映画、リチャード・ギアが、不良の男の子で出てくるの。あいつに、ぴったりの役。
この女性、子供の時にポリオで、片足が不自由になったのに、手術で治って、体のほうは、病気を克服したの。でも、心のほうの治療を受けなかったのが、間違いだったかも。
GIDの心そっくりの映画。SRSしても、心理療法を受けたほうがいいと思う。

90名無しさん:2007/05/18(金) 00:54:08 ID:???
>>84
>家族が、性同一性障害の人の負担になっている例も、非常に多いことを、忘れないでください。

そんな視点から語ってくれる先生って他にいないよ

91名無しさん:2007/05/18(金) 10:44:03 ID:9WNzlqaI
>>84
一理あると思います。
でも、そうだとしたら、その負担になっている家族がいなくなれば、
性同一性障害の症状は消えてなくなるの?

だったら、性同一性障害は体を直すしか治療法がないというのは、
間違いということ?

92名無しさん:2007/05/18(金) 19:46:00 ID:???
全国小・中学生作文コンクールの作文優秀作品 
「『あまえる』ということについて」 小学2年生 中村咲紀

だれも気がついていないけれど、ゴーシュの心の中には、へんなものがたくさん入っています。
へんなものというのは、その人によってちがうけど、じこまん足だったり、
つよがりだったり、がまんのしすぎだったり、色んなものがあります。
そういうへんなものが心の中に入っていると、本当のじぶんがちゃあんと見えません。
ゴーシュは一生けんめいれんしゅうしているつもりだけど本当のじぶんがちゃあんと
見えていないので、本当のれんしゅうができていないのです。本当のじぶんを
ちゃあんと見ないでどんなにがんばっても、まちがったがんばりかたしかできません。
それは、本当のがんばりにつながりません。
 ー
わたしが、ようちえんの年中のまん中へんのころだったと思います。

「さきのこと、ずうっとだっこしていなかったから、だっこしてあげようか」と、
おかあさんが言ったことがありました。いもうとのまきがへやにいない時でした。

 わたしは「いい」と言いました。

「どうして」

「まきがおかあさんにだっこしてほしいと思った時、いつでもだっこしてもらえる
ように、わたしはもうだっこしてもらわなくていいの、まきがだっこしてほしいと
思った時、わたしがだっこしていたら、まきがだっこしてもらえないでしょう」

おかあさんは、その時、一生けんめいな顔をして、わたしをだきしめてくれました。
おかあさんは「この日をずっとわすれない」と言います。
「さきがそんなにだっこしてほしがっていることを、この時まで気がつかなかった」と言います。

わたしもぜったいにわすれないと思います。だって、その時のだっこが、
わたしのおぼえているさいしょのだっこだからです。これよりまえのだっこを、
わたしはおぼえていません。

93名無しさん:2007/05/18(金) 19:49:25 ID:???
わたしのようちえんのたんにんの先生は、わたしがつらいのをわかってくれませんでした。
先生は、わたしがなくしものをしてないた時と、だれかにいじめられてないた時と、
ころんでないた時にだっこしてくれました。わたしは、何でもないふつうの時に、
だっこしてもらったことがありませんでした。わたしは、先生にだっこされて
にこにこわらっているともだちが、うらやましかったです。
わたしも、ないていない時にだっこしてもらいたかったです。

(中略)

ようちえんにつくと、おかあさんは、ちょうどえんていにいた先生に、
わたしがともだちとあそべないことをそうだんしました。すると、先生はおどろいた顔をして言いました。

「さきちゃんは、教しつでは、いつもおともだちとあそんでいるから、
大じょうぶだと思いますけど」先生のことばがはっきりと聞こえました。

わたしは、先生とおかあさんのはなしが気になって、あそんでいるふりをして、
耳をすましていたのです(先生は、わたしのこと、見てないなあ……)。

わたしは、先生は、わたしがともだちがいないのをしっていると思っていました。
だって、先生は、年しょうの時も、年中の時も、ずっとわたしのたんにんだった
のです。わたしのことを見ていたらわかるはずです。

「さきちゃんはおともだちがいません。何とかしましょう」と、本当のことを
ちゃあんと言ってほしかったです。でも、もし本当に気がつかなかったのなら、
「さきちゃん、おともだちいないの?」とわたしにちゃあんと聞いてほしかったです。
先生は、そのどちらもしてくれませんでした。わたしは、この時からこの先生を、
わたしのことわかってくれないわるい先生だと思うようになりました。

94名無しさん:2007/05/18(金) 19:51:29 ID:???
じつは、わたしは、ようちえんの先生やともだちのことは、あんまり、
思い出したくなかったので、わすれようと思っていたのだけれど、
このごろ時どき考えます。ようちえんの先生は、わたしが、「だっこしてください」
と言ったらにこにこだっこしてくれたのかもしれません。
ようちえんのともだちは、わたしが、「ともだちになってね」と言ったら、
ともだちになってくれたのかもしれません。わたしが心をきつくしていたから、
ようちえんの時わたしは、だれともなかよしになれなかったのかもしれません。
わたしは、じぶんがわるいのに、人をわるいとずっと思ってきたのかもしれません。
そういうことに気がついた今、わたしは、とてもかなしいです。

ゴーシュが本当のゴーシュにもどった時、わたしは、(めでたし、めでたしです)
と言いました。でも、本当のゴーシュにもどったゴーシュが一ばん先にしたことは、
かっこうに、「すまなかった」とあやまることでした。わたしは、ゴーシュも、
今のわたしのようにかなしかったんだろうと思います。わたしのかなしさは、
はんせいではなくこうかいです。わたしは今、ようちえんの先生にとてもわるい
ことをしたと、こうかいしています。

本当のじぶんじゃない時は、じぶんじしんもつらいけど、まわりの人もきずつけて、
まわりの人にもつらい思いをさせているのかもしれません。

わたしは、もうこうかいしたくないと思います。
わたしは今、本当のじぶんです。本当のじぶんをちゃあんと見て、
そのじぶんをたいせつにしてなくさないようにしたいと思いました。

わたしは、いつかようちえんの時の先生に会うことがあったら、
「あく手をしてください」と言いたいと思います。その時わたしは心の中で、
(めでたし、めでたしです)と、じぶんに言ってやろうと思います。

95トマト:2007/05/18(金) 22:21:26 ID:CbC9ejCI
>>92-94
小学校二年生で、自己満足って言葉、知ってるんだから、びっくり。
お母さんに、教えてもらったのでしょうね。
この子の、お母さんは、ものを考えるすじみちを、大切にしています。

この子のレベルになる前に、
こんなことを言うと、怒られるかもしれませんけど、
性同一性障害の人は、躓いています。

それは、一流大学を出て、エリート社員になって、結婚して、子育てをして、
40才になってから、性同一性障害になった人でも、同じみたい。
後々になっても、響いてくるんです。
わたしも、幼稚園のレベルから、心理療法を受けました。

96トマト:2007/05/18(金) 22:23:32 ID:CbC9ejCI
>>84 >>90 >>91
Resにならないかも知れないけど、関連投稿(^-^)
わたしは、家族に3人の病人がいました。わたしを含めて、4人家族です。
最初は、2人だけ、病人だったの。お母さんが、介護していました。
その次に、わたしが性同一性障害になりました。
最後に、お母さんが、病気になりした。

わたしは、3人の家族を介護しながら、育ちました。
性転換して、心理療法を受けて、必死に、自分の病気を治しました。
家族が、一人ずつ、死んで行って、
最後に、わたし一人になりました。

でも、わたしの性同一性障害は、治りました。
結婚して、夫の連れ子と、養子を育てました。
性同一性障害って、ホルオペでは、治りませんけど、かならず治る道があるので、諦めないでね(^-^)

97名無しさん:2007/05/18(金) 22:47:19 ID:???
>>91 治ります。性同一性障害は、すべて、心理療法だけで治ります。この病気を、地球上から、根絶できます。これは、医師が優生医療を実行するために、人為的に作り上げた病気で、一種の医原病だからです。

もともとは、精神障害というべきほどでなく、これと言った具体的な悩みもなく、統合失調症と同様の機序で、ごく軽い持続的な心理的ストレスのある人達が、解離して、快適な気持ちになり、性的遊戯に耽っていたものを、
医師が入れ知恵をして、心や脳の性別が、生まれつきに身体と違うので、そのような性的遊戯に耽るのだと、そそのかしたものです。

彼らは確かに、性的な遊戯として、異性装や同性愛を楽しみ、自分は反対の性別だ、などと冗談で言っていましたが、本当には、そんなことを信じていませんでした。
しかし、キリスト教やイスラム教の、ソドミーに対する禁忌があり、世間からは、落ちこぼれと言われ、軽蔑されてましたので、一般社会で、孤立していました。
医師の入れ知恵や、そそのかしに飛びつき、ほんとうに、自分は反対の性別なのだと、信じ込むようになりました。

なぜ、そんな性的遊戯に耽っていたのか、なぜ、そんなに簡単に信じ込むようになったのかは、解離すれば、どのような心理になるかという、精神医学や心理学の基本を勉強してください。彼らの心の側に、解離を必要とするストレスがありました。

また、医師の側では、優生医療の大義名分がありました。
優生医療とは、たとえば、精神病の患者が妊娠したとき、堕胎すべきか、売春婦が妊娠したとき、堕胎を勧めるか、抗精神病薬のなかった時代に、統合失調症の患者の去勢手術をすべきか、などということを考慮した医療のことで、
日本でも、性転換医療を公然化する時、優生保護法が問題になりました。

98名無しさん:2007/05/18(金) 22:49:04 ID:???
病院を受診する患者については、医療の側で、ある程度、コントロールできます。しかし、本人に苦しいという気持ちがなければ、受診しません。
統計的に、どのような精神障害者の子供には、どのような精神障害が、どの程度、発症し、どの程度、犯罪や非行に走り、犯罪や非行の常習者の子供には、どのような精神障害や、犯罪や非行が、どの程度、発生するか、わかっています。精神障害や、犯罪や非行が、どれだけ、社会の負担になるか、計算することも、可能でしょう。

精神科を受診する人達を、医療の側でコントロールするだけでなく、受診しない人達の中で、犯罪や非行に、転落して行く人達が、子供を残さなければ、確率的に言って、社会の負担は、軽くなり、本人のためにもなるかも知れず、生まれてくる子供のためにもなるかも知れません。

性同一性障害は、そのような優生医療の考え方から、性的非行に走る人達を、そそのかして、入れ知恵をして、性別が違うと、みずから言い出すように信じ込ませて、性同一性障害という名前の、一つの病気を新しく作り、その治療法として、ホルモン療法や、性転換手術を提起したものです。

医師の側から、夜の歓楽街に出向き、性的非行に走る人達に、手をさしのべて、性別が違うという意識を持たせて、洗脳して、誘導したものです。
この医療を流行させるために、脳の性差の学説や、ホルモンシャワー説などを準備し、記者会見して、マスコミに発表しました。

さまざまな、ごく軽い精神的ストレスから、解離して、性的快楽により、ストレスから逃れていた人達が、マスコミや学者や医師の宣伝に、おびき寄せられるかのように、みずから、性別の違和感があると思い込み、ホルモンや、性転換手術を、頑固に希望するようになりました。
また、当事者自身が、あたかも、無限連鎖講や、オカルト宗教のように、布教、宣伝活動に、ボランティアで従事しました。このような精神状態は、すべて、解離した心理では、ごく普通に起こることです。
性同一性障害そのものの、主症状は、ICDの分類で言うところの、解離性障害です。身体化障害や離人症なども、ICDでは解離性障害の中に入りますが、実際に、性同一性障害では、ふつうに見られます。

性同一性障害では、もとになる精神障害が、非常に軽く、性同一性障害特有の症状および、主症状の解離性障害は、心理療法のみで、すべて治癒し、他の精神障害は、ほとんど残りません。

99名無しさん:2007/05/19(土) 11:23:08 ID:kGhDyM1.
こんな長いの、よう読まん!!

100名無しさん:2007/05/19(土) 12:06:08 ID:2O8C0qJg
大学の名誉教授先生が、人の真似をする病気の患者さんを、紹介してくれました。
新しい病気で、反射的に、人の動作を、真似するそうです。

先生は、その患者さんの前で、自分の手を叩いたり、肘を叩いたり、首を曲げたりしました。
患者さんも、その真似をしました。

私は、似たような動作ばかりを、繰り返さないで、色々と、変わった動作も、織り交ぜてちょうだい、と恐る恐る、注文しました。
先生は、ヨガのポーズみたいな、新しい動作を、組み入れました。
患者さんも、真似をしています。

今度は、わたしが、グー、チョキ、パーを、同じ順番で、何度も繰り返してから、グーを出して、急に動作を停止しました。
患者さんは、グーの後、チョキを出してから、パーを出しかけて、慌てて動作をやめました。

これって、反射的に動作を真似してしまう病気かしら?
なんとなく、先生が、新しい病気を発表するために、患者さんを教育しちゃったんじゃないかしら。

101いしのまき 01:2007/05/19(土) 23:31:49 ID:3nPYHdOU
インターセックスで性転換する人や、
性欲が無くて、性転換する人のグループがあるのだけど、
この人達の言うには、
仏教とか、ヨガの、座禅瞑想は、
ゲイバーで、異性装して、夜遊びしてる子や、
自宅で、家族の目を盗んで、女装している子と、
同じ快適さを、求めてるんだって。

欧米では、キリスト教やイスラム教のタブーから、
差別虐待や、優生医療の対象になって、
GIDとか、性転換医療とかが、生まれたのだけど、
インドから東では、そんな激しい差別はなくて、
うまく解離して、自我のストレスを解消すれば、
性交渉や、性欲に頼らなくても、それと同じ快楽を得て、
悟りを開けるって、昔から知っていたんだって。

102いしのまき 02:2007/05/19(土) 23:33:18 ID:3nPYHdOU
インドから、西では、GIDとして、ひとまとめにして、
性腺削除、性転換で、優生医療っていう考え方が、
虐待されていた人達に、憐憫を垂れることになったのだけど、
インドから、東では、
解離して、いい気持ちになる道を、自分で見つけた人達だから、
うまく指導してあげれば、悟りを開けるの。
性転換なんか、しないで、どんどん、悟りの卵を、産んでちょうだいね。

薬はだめ。
自分で、気持ちよくなる方法を、見つけたのに、
なんで、このうえに、薬なんか、使う必要があるの。
薬なんか、要らないって、自分で、すでに実証してるじゃない。
薬なんか、使わなくても、自分で、融通をきかせて、
気持ちの持ち方を工夫して、すでに、いい気持ちになってるじゃない?

103いしのまき 03:2007/05/19(土) 23:35:07 ID:3nPYHdOU
工夫の仕方に、ちょっと、知恵が足りなかったの。
解離を多用すると、自我があさってになるから、自我障害が出ます。
自我が希薄になると、ストレスがなくなって、気持ちいいんだけど、
自分の利益を、顧みなくなって、集団の命の一部に、なってしまうの。
だから、暗示にかかりやすく、そそのかされやすくなるの。

赤ちゃんとか、夢を見ている時とかって、
気持ちよさそうだけど、生きる能力がないって言うか、
誰かに、庇護されていないと、死んじゃうでしょう?
そうならないように、自我の機能が、希薄になると、
自我障害が出るだけでなく、集団の一部に、変身するの。
マインドコントロールされてるみたいに、
サリンを撒いた時の、オウムの信者さんと、同じ心理状態になるの。
動物になって、ボスニア・ヘルツェゴビナの兵士みたいに、
笑いながら、一般市民を、平気で虐殺して、性的快楽を感じるの。

104いしのまき 04:2007/05/19(土) 23:36:19 ID:3nPYHdOU
自我のストレスを、解消するために、
やたら、解離に耽っちゃってる時に、
「性別が違う」、「性転換できる」って、
テレビとか、インターネットとかで、そそのかされて、
ほんとうは、反対の性別だったんだ、
このストレスは、性別の違和感だったんだ、
社会から、はぐれてしまったのは、
自分の理解も、社会の理解も、
足りなかったからだって、思い込んでしまうの。

うしろめたいって、気持ちがあるから、
そういうのに、しがみついちゃいます。
精神科医の人は、パチンコ依存症の人に、
これは、脳内麻薬が出るから、仕方なかったんだよって、
教えてあげるでしょう?

105いしのまき 05:2007/05/19(土) 23:37:34 ID:3nPYHdOU
パチンコやってる間に、失業して、子供を死なせて、離婚しちゃった人なんか、
自責感から、いまにも自殺しそうな感じだもんね。
慰めてあげないと、いけないでしょう?
ただ、慰めてあげるより、脳内麻薬が出るって言ってあげれば、
なんとなく、科学的で、医学的な感じだから、
頼りになりそうでしょう?

おんなじ調子で、欧米のお医者さんは、
ホルモンシャワー説だとか、脳の性差とか言って、なぐさめて、あげたの。
そうでないと、あっちの人は、
キリスト教とか、イスラム教のタブーがあるから、
いまにも、殺されそうな感じだったんだから。
実際に、戦争中は、キチガイとして、収容所で処分されちゃったしね。
いまでも、イランなんか、GIDや同性愛は、精神病だと、言ってあげないと、
公開処刑されてしまうらしいの。

106いしのまき 06:2007/05/19(土) 23:39:20 ID:3nPYHdOU
戦争が終わっても、あっちは、徴兵制があったから、
スカートをはいてる人が、徴兵されると、可哀想でしょう?
でも、世間の人は、そんなの許しませんよ。
みんな、徴兵されて、戦場で死ぬのに、
スカートをはいてる変態だけ、生き残って、子孫を残すなんて、
世間の人は、ぜったいに認めません。

だから、
優生医療、GID、ホルモン・性転換手術って、成り行きになったのよ。
でも、あっちと、こっちは、事情が違うでしょう?
あっちは、西の、イスラム教、キリスト教。
こっちは、東の、ヒンズー教、仏教、儒教で、座禅瞑想して、悟りを開くの。
戦争に負けてからは、日本に、徴兵制なんか、なかったでしょう?
歌舞伎も、宝塚も、文化勲章、もらえるでしょう?
伝統的に、メジャー文化だったから、アングラじゃなかったでしょう?

107いしのまき 07:2007/05/19(土) 23:41:48 ID:3nPYHdOU
うしろめたい気持ちがあるから、
本当の自分は、男だとか、女だとか、藁にも縋る思いで、信じるのよ。
ホルモンシャワーや、脳の性差に、しがみつくのも、それ。
うしろめたいって気持ちが、とても大切なの。
心理療法の、とっかかりになるから。

座禅瞑想は、なんか、宗教臭いから、うちでは、遠慮したけど、
ロールプレイってのは、やったよ。
性同一性障害って、ロールプレイみたいなもんだから、
GIDの人は、すぐに、はまっちゃいます。
会社員の人が、3才の子供に、ほんとうに、なっちゃうの。
わたしは、ミミズの役でしたので、ちょっと、難しかった。
ミミズのように這って歩くのと、蛇のように歩くのと、身体で違いを表現するって、むずかしい。
でも、ロールプレイって、はまると、ほんとうにミミズになって、
タイまで、歩いて行って、外科手術しちゃうのと、同じくらい、気持ちがいいって、よくわかりました。

108いしのまき 08:2007/05/19(土) 23:43:45 ID:3nPYHdOU
オウムの麻原彰晃さんは、水の上を歩いて、
座禅したまま、空を飛んだから、すごい。
飛びながら、射精したそうです。

徴兵されると、みんな、解離して、平気で、人を殺せるようになります。
サリンも、撒けます。性転換も、できます。なんにでも、なれます。

性同一性障害の人は、性転換は戦争だと、言います。
私は、言わなかったけど、何人もの人から、聞きました。
戦場の兵士の気持ち。
誰が、何のために、そそのかしたのかしら?

古代から、去勢術があったのに、ナチスが優生医療を言い出すまで、
本当は女だから、去勢して欲しいなんて、自然発生的には、誰も言い出しませんでした。
誰が、そそのかしたのかしら。

109いしのまき 09:2007/05/19(土) 23:45:18 ID:3nPYHdOU
GIDの90%は、解離性障害が出るの。
人の裏をかくのが、うまいのですよ。
自分は、絶対に性別が違う、ホルモンシャワー説だ、脳の性別だって言って、
なにかに憑かれたように、信じ切ってるように見えて、
ほんとは、一般の人が、ころっと、だまされるのを見越して、
御本人は、そういう振りをしています。
一生懸命、運動をして、市役所に行って、ジェンダーフリーだとか言って、
抗議したり、要望書を手渡したりしてるの。
充実した社会生活を送ってるって感じの、ママゴト遊びをしています。

行きずりの人や、通りすがりの人と話しても、パスするんだから、
浮動票を集めるように、人の心の裏をかけば、社会生活ができるって、思ってるみたい。
そういう了見だと、実社会から、浮き上がってしまいます。
毎日、顔を合わせて、一緒に仕事をしたり、生活したりしてる人は、
人の心の裏をかくようなトリックには、絶対に、だまされません。

110名無しさん:2007/05/20(日) 06:14:48 ID:???
でも知人のmtftsでとても奇麗でかわいい完パスの人いるけど
かっこいい彼氏とラブラブでほんまに幸せそう
こんど結婚するらしいけど、トランス前の彼女はほんまに冴えない
いつも鬱状態の暗い冴えない人でしたよ。
お金持ちの息子さんでしたから、決めてからチンコとるまでは早かったですよ。
豊胸、整形、いたれりつくせりで、正直、うらやかしかったです。
やはり現代は経済的なことなんじゃないのでしょうか
お金である程度までは精神的なやすらぎも、性的な関係も満足できちゃいます。
例えば、現時点で30代以下でお金を有り余る程もっているGIDがいたとして
SRSまで行かない人は皆無だと思います。昔とは条件が違いすぎるのかもですね。
現にマトリックスを制作したGIDの監督は、SRSを選択しました。
子供もつくるそうです。

111名無しさん:2007/05/20(日) 06:17:33 ID:???
年寄りのGID、容姿の悪いGID、貧乏なGIDにとって
このスレに書かれてある言葉は、癒されるし、それに従った方がいいのかもしれません。

112名無しさん:2007/05/20(日) 10:34:35 ID:946lix/A
mtfですと、srsをする人は、ホルモンをはじめてから、2年程度でsrsに至ります。容貌容姿でsrsをするか、しないか、ほぼ決まります。誰が見てもパスする人は、早く、そうでない人ほど遅く、パスに不安のある人は、srsしない状態のまま、一生を過ごすことになります。srsまでの速度、期間の短さは、容貌容姿の序列に、ほぼ一致しています。経済状況や年齢とは、まったく一致しません。

mtfgid当事者の容貌容姿第一主義、有名なテレビタレントになりたい主義は、14才の非行少女によくある心理です。うまく行けば、非行少女も芸能人として持てはやされますが、成功する確率は非常に低く、ロシアンルーレットをするようなものです。mtfgidの精神状況、社会状況も、それによく似ています。

>>110-111の気持ちで生きて行ける成功率は低く、おそらく年寄りの元gidのかたは、全員経験済です。あなたのような心理を経験して、若い頃にsrsに走った人達が、現在の年寄りのgidです。あなたのような心理は、全身に刺青を入れるヤクザの心理と同じで、単に若気の至りと言い、大昔から青少年にはよくある心理です。いつか大人にならなければいけませんが、刺青が邪魔をするように、性転換が邪魔をします。

ただし、日本の刺青は、世界的に評価が高く、一級品です。刺青だけですが。人間や心を評価する人は、少ないでしょう。幸せなヤクザも、少なくありませんが、医療が、その種の幸せを支援するなら、医師や当事者には、刑務所に入って貰います。

113名無しさん:2007/05/20(日) 11:59:58 ID:???
経済を支配してるのは、どこの国もヤクザでしょう。
お金がないとなんにもできない世の中でしょ、今は?
ヤクザがアーキテクトしたシステムでよりよく生きるためには
刺青はむしろ安全保障になるのかもしれませんよ?
年寄りさんたちのこれまでとこれからと
私達のこれまでとこれからは全然違うと思うのです
どちらが上とか下とかではなく、全く参考になりません。だって土台が違うのだもの。

114名無しさん:2007/05/20(日) 17:02:10 ID:AoUKNAko
>>92-94 引用ですが、よかったので、チェックを入れておきます。
>>101-109 は、久方振りに面白き投稿ゆえに、チェックマークを入れます。
>>113 これでは、お年寄りのGIDのかたは、大変ですね。

115(メ`´)凸:2007/05/20(日) 17:25:00 ID:a/LEeCkY
>>110-111 >>113
傍観者の素人ですが、、、推測しますと、子供時代にすでに非行があり、社会生活ができていなかったのではないかな? 幼時性格ですよね。
この状態で、ホルモンに入った精神科医は、何を考えていたのでしょうかね。土台を作り直さずに、この上に何かを築くことは、不可能と思われ。ホルモンをしながら、土台を変更しつつ、同時に、土台の上に、新しい社会生活の形を作る・・・ 精神科医の妄想! あてずっぽうでやったな、主治医。

116名無しさん:2007/05/20(日) 18:41:31 ID:4F3c45ng
↑ 若い子の気持ちも、考えてあげてください。
個人名をあげなければ、精神科医の陰口を叩いても結構ですが、
なまみのGIDは、モルモットじゃありませんから、
当事者の心を傷つけるような意図は、感心しません。

男とか、女とかじゃないのよ。
ちゃんとした社会生活のできる健康な精神が、欲しいの。
そのために、性転換が、役に立つとは、限らなくて、
かえって、崖っぷちに立つ人の、背中を押してしまうこともあります。
性転換医療の目的は、性別ではないの。
男でも女でも、どっちでもいいのよ。
性別は、手段にすぎないの。

117名無しさん:2007/05/20(日) 18:56:16 ID:???
今一番一般人に有名なGID能町みね子さんが
ラジオ出演されました。
印象的な言葉で、SRSを終えた今の気持ちを聞かれて
「やっと借金を返済できたという気持ち」と答えてました。

彼女のブログと本とこの肉声は、多くのGIDの灯台になるでしょうね。

118野次馬:2007/05/20(日) 20:10:55 ID:???
>>117
gid以外の精神障害が治らないと、医師はsrsに踏み切れないだろう。
それでも行くかな、この子の主治医は。ホルモンをやったぐらいだから、行くかなw 
このスレのお姉さんがたよー、面倒見てやってくれよ。かわいそうだと思わないのか。
助けてやらないのは、薄情だぞw

119名無しさん:2007/05/20(日) 20:28:30 ID:???
いくらでも演技できますし
決心したら誰も他人の行動は制限できませんよ
でも正直、迷ってるから、ここに縛られてるんですよ
でもでもやっぱり私は体を女性型サイボーグにしたいです。
そっちの方がマシですからね。何十年も考えて出した結論です。
自殺するよりマシでしょ。

120名無しさん:2007/05/20(日) 20:30:39 ID:???
私が尊敬してる当事者は、石倉由さんただ一人です。
彼女より本質をついてる人は他に見当たりませんでしたよ。
たぶん思い切り曲解してるのも自覚してますけど
それでもいいんです。私がそう感じたんだから。

121名無しさん:2007/05/20(日) 22:40:51 ID:vMHeRpo2
条件付きだが、戸籍の性別を、堂々と変更できるようになり、
昔のように、裏社会に転落して、闇から闇への人生は、減ったやも知れませぬ。
以前は、いろいろと手口があり、戸籍を買うこともありました。
在日韓国・朝鮮・中国系の人達が、昔から持っていたルートで、調達方法は、知りません。
犯罪絡みもあったようですが、買う人は、そのすじにお金を払うだけです。

ところが、現在も、転落して行く人が、跡を絶たず、
社会状況よりも、本人の精神状況が、原因のようです。
SRSを受けると、気持ちが変わり、人格まで変わり、責任を放棄します。
気持ちが楽になり、幸せですが、責任を放棄しますので、遅かれ早かれ、行き詰まります。
この生き方を、GID医療が公認したようなもので、心に、錦の御旗が翻り、治らずに、転落します。

性同一性障害が治癒していない限り、当事者を信じることはありません。
それは、銃を持った犯罪者の良心を信じたのでは、こちらが死ぬことになるのと、同じです。
かならず、犯人に銃口を向けたまま、犯人の身体検査をして、警察官が犯人の身柄を確保してからでなければ、銃を下ろしてはいけません。




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