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4Life対デルモ軍団!!

14Life:2004/11/23(火) 17:00
私が過去に描きためた駄文SSを見やすいようにここに転送致します。
いじめスレ、SSスレ、失禁スレの三つのスレに過去に投稿させていただいたものです。
「見たいんだけど、どこにあるのか分からない」というご意見を頂き、設立することに致しました。
皆様のお役に立てられればとても嬉しいと思っています。
皆様の暖かいご感想に支えられ、駄文ながらここまでやってくることができました。皆様、これからも宜しくお願いいたします。

ご意見・ご感想は、いじめスレ、SSスレ、失禁スレのうち、どこかにご投稿していただけたら幸いです。
または、直接私のところにメールしていただいても結構です。
宜しくお願い致します。

24Life:2004/11/23(火) 17:03
<プロローグ>
「・・・「青の魔女狩り作戦」・・・。とうとうですね・・・!司令!」
沈黙を引き裂いた副官の声は、会議室にひびいた。
しばらくの間・・・。今まで固い表情で沈黙を守り続けていた司令が意を決した様に口を開いた。
「・・・総戦力を尽くすのです。いいですね・・・。これより、「青の魔女狩り作戦」を開始します!」
日曜日の夕方。りおんはかねてから楽しみにしていた藍華との休暇に遊園地に来ていた。「チビるくらい怖い」と話題のここのアトラクションを満喫し、そして何より、藍華と一緒に楽しい時を過ごせることで気分は有頂天だった。「藍華さん、お腹空きませかぁ?」「食欲なんてあるわけないでしょ・・・。よくあんな怖いのにたくさん乗って平気ね。私なんかもうさっきから気持ち悪くって・・・。休ませてぇ・・・。」「じゃあちょっとアイスクリームでも買って来まーす。」ぐったりする藍華を置いて、りおんはスキップをしながら売店に向かった・・・。
りおんは自分より若く見える売店の美少女定員にアイスクリームを買った千人目のお客ということで売店の奥の厨房に案内された。「藍華さんには悪いけど・・・なんたって「気絶するほどうまい特製アイスクリーム」を作ってくれるって言うんだから。急いで帰れば大丈夫よ。」すぐにご馳走は来た。運んできた若い娘が、「どうぞお味をご堪能下さい。」と言ったとき口元に少し笑みが感じられたが、ご馳走を前にそれを深く考えることなくスプーンを口に運んだ。
(・・・ウッまずいっ!)「なによ!コレェ!・・・!!!」(だーん!)(ドサッ)
りおんの視界に最後に入ったのは、見慣れた黒い制服・・・。
藍華がうたた寝から覚めた時には既に暗くなっていた。「えっ?ヤダッ寝ちゃったッ!!
私ったら何やってンのよ!・・・りおん・・・?ちょっとぉ、何処?りおん?」
八時を過ぎた人気のない遊園地をさまよう。いよいよ心配になった藍華は会社にいる郷造に電話を入れ、自分は遊園地の本部へ向かった。
「あのぉ、連れとはぐれてしまって・・・。まだ何処かにいるはずなんです。アナウンスで呼び出して呼んでいただけないでしょうか・・・。」藍華は本部のカウンターに座っていた若い女性に訴えた。「相田りおんと言います。十九歳で眼鏡とリボンをしてて、服装は・・・」「承りました。では皇様、奥の待合室でどうぞ。」
更に若い娘が現れ、藍華を案内する。階段を上り、後を付いていく藍華は危険な仕事柄、警戒し、少し間を取って歩き、前を行く娘を注意深い目で観察を始めた。「もしかしたら」の可能性も考慮して・・・。(髪は赤茶のショートヘアー・・・服装は・・・ミニスカ・・・ん?)
藍華の疑惑が確信に変わった瞬間である。「まさか」とは思ったが・・・。
藍華は赤いスカートの更に下にはいている不自然な黒スカートを思い切り引っ張る。
「キャァッ!」「ねえお嬢さん・・・「これ」なんなのかしら・・・!」
スカートをめくられ、可愛いお尻に食い込んだパンティが露わになる。手で懸命に下着を隠そうとする若い女。「何するんですか!やーめーてーくーだーさーいー!」
「いやっいやんっ!」藍華が思い切り力を入れた。女はパンツを手で隠そうとしたため、
腰に力が入っておらず、スカートに引っ張られ、階段を踏み外した。(ドカガコドカバコズガァ!)「きゃああああああああん!!!」女はパンツを隠そうとした行為もむなしく、足を開脚させた状態で縦に横に六回転ほどし、仰向けで地面にぶつかった。(ガガーン!!!)「う・・うう・・・ふえ・・・」女、いや、気絶したデルモは、スカートがめくれ、ヘソが見え、丸出しのパンティの縦スジはわずかにしめって、透けている。
死闘の始まりを意味するアナウンスが鳴ったのはその時だった。(!!!!)
「デルモゲニィ全隊に告ぐ。魔女狩りを開始せよ!」

34Life:2004/11/23(火) 17:04
<二話 作戦開始>
「デルモゲニィ全隊に告ぐ。魔女狩りを開始せよ!」
(!!!デルモ!?まさか遊園地が・・・り・りおん!!!)
藍華は深刻な状況を悟る。りおんが危ない。まさか捕らわれた・・・?
階段の下で失禁して透けたパンティを露わにし、気絶している女の服を強引にはぎ取る。
可愛い美少女が、黒い制服に包まれたにっくき戦闘員に変わった。
藍華はカウンターの様子を見に向かったが、非常用シャッターにより、今来た通路は固く閉ざされていた。(閉じこめられた・・・?先に進むしかない・・・か!)
「・・・こちらレッドトップ。アルファチーム(第一攻撃隊)、こちらから監視カメラを通して見えている。目標は現在そっちに向かっている。攻撃準備せよ・・・。」「はい。私たちだけで充分迎撃できます!」ブツッ。
「これだけの人数なら・・・」「しかし第一攻撃を黒デルモの小娘共に任せて大丈夫か?」「目標はビスチェを着ていません・・・」「いよいよです、司令。彼女たちに期待しましょう・・・。」「・・・・・。」
藍華は脱出路を探すべく、長く、暗い廊下を進む。するとどこからか甘い匂いがしてきた。(待合室・・・こんなとこにあるわけないわ。それにこの匂い、奥からかしら・・・。何処かにつながっているのね・・・。)やがて大きな銀色のドアに辿り着いた。藍華は意を決し、ドアを開けた・・・。
そこは厨房だった。(何かしら・・・ここ・・・。)不審に思ったその刹那、ドアが乾いた音をたて、ロックされた。(カチッカチッカチッ)(・・・来るわね・・・。)
藍華は身構えた。その時である。女の声のアナウンスが響いた。
「・・・久しぶりだな皇藍華・・・。」(!!!)「私はデルモゲニィの指揮官である。
ハーゲン様の意志を継ぎ、忠誠を示すため再び貴様を全力で倒す!攻撃開始!!!」
(!!!!)(バン!)合図と共に倉庫や、スタッフルームから勢いよく飛び出してきた
黒デルモ達。四方八方にフォーメーションをとられ、藍華はすっかり囲まれてしまった。
(・・・クッ!・・・数は・・・)藍華は黒デルモ達を睨み、自分の状況を確認する。
半端な人数ではない。三十・・・三人・・・。若く美少女で、ピチピチの制服に、ミニスカートという例からもれる者はいない。自信満々の表情で、口元に笑みを浮かべているデルモ達。中には、見覚えのある顔もいる・・・。しかし藍華は冷静に口を開いた。
「・・・あなた達。りおんをどうしたの・・・?」「・・・・・。」
藍華の問いに答えず、余裕の表情でにやけている少女達。藍華はすごい形相で叫んだ。「答えなさいっ!!!」これに驚いたのかビクッとして、後ずさりする黒デルモ。
藍華と美少女デルモ達との睨み合い。一触即発の厨房の床からのぞく監視カメラ・・・。藍華は叫んだ。
「あなた達、許さないわ!!!」

44Life:2004/11/23(火) 17:04
<第三話前編 厨房>
「あなた達、許さないわっ!!!」
藍華の顔には明らかに今までとは違う、自分にとって大切なものを守る激しい形相が炎のごとく、浮かび上がった。
動揺を隠せずたじろくデルモ達。一瞬ので彼女達の顔が焦りに満ちる。しかし、見覚えのある顔の一人が叫んだ。「ひ・・ひるむなっ、やれっ!」
「てやああああああ!!!」(・・・!!!)
闘いのフィールドである厨房が、デルモ達の叫び声に包まれる。
藍華の死角である背後から、肉付きの良い身体を揺らし、黒デルモは渾身の力を込めた拳を急所である首の、うなじの当たりに叩き込む。(ガシィッ!)
藍華の首の中にある背骨、または延髄を断ち切った乾いた音が響く。しかし、その音は首筋が断ち切られた音でもなければ、藍華のものでもなかった。
「!?やあぁっ!」デルモの空振りした腕をがっちりと掴み、それを背中に背負った状態からぐいっと下に引っ張る。藍華は、相手の力も利用した。(ズウン!!!)地震を思わせるような地響きがほかのデルモの黒いハイヒールに伝わった。
足を全開にして、背中からかたい地面に叩き付けられたデルモのスカートはめくれ、腹部が露わになっている。「・・・うう・・・」藍華は、髪の先端に外ハネのカールがかかったデルモの苦悶の表情をキッと見据えると、まだ意識のある少女の露わになっているおへその部分に、容赦なく正義の鉄拳を打ち込む。(バスッガスッドスッ!)「あうっうんっ
ひぅんっ!」柔らかく、温かい感触が藍華の拳に伝わると同時に、少女のパンティの縦筋の中央から、透明の水がこぼれた。
仲間の無惨な最後に(死んではいないけれど)、黒デルモ達は激しく動揺する。藍華との
激しい睨み合い・・・。意を決したように睨み返す・・・。
「やあああああああ!」藍華は一気に襲い来る四人の刺客を見定める。先頭のデルモの右ストレートをかがんでかわす。そこに飛んでくる別のデルモ達の蹴りも、まるで予期していたかの様に床に身体を密着させかわした。視界から藍華が消え、焦るデルモ達。藍華は八本の白い足に、水面蹴りを浴びせる。(バシィィィッ!)「キャッ!」「やッ!」「ワァァッ!」「やんっ!」宙を舞う足、お尻、パンツ。両足を払われた四人の少女達は、まるでシンクロをしているみたいな絶妙なタイミングで頭からいっせいに落ちた。「ううん!」「あぐぅぅぅん・・・」みんなそろってお尻を突きだした。見事なシンクロであるが、一人が最後、ミスをしたらしく、股間から尿を滴っている。
藍華の一瞬の隙をついてフライパンを手に持ったデルモが藍華の頭部に打ち下ろすべく振りかぶる。「やああああ!?あぐぅ!」一瞬の出来事。腹部に渾身の一発をいれ、前のめりになっている少女のアゴにハイキックを食らわす。(バギィ!!)「いやあああああぁぁン!!!」大股開きで吹っ飛んだ少女は、調理用の大型の鍋に突っ込み、ひっくり返った鍋の中からは、仰向けに気絶した彼女の下半身だけが出ている。藍華は、そんなことには見向きもせず、奪ったフライパンを手に取ると、後ろから突っ込んでくるデルモの頬に振り向きざまに凶器を叩き込む。(パーン!)「ひゃうっ!!」鼻血を出し、顔を歪ませながら吹っ飛んだ少女も仰向けに倒れ、パンティは、やはり女陰の形状を隠せていない。少女が倒れたと同時にへこんだ凶器を別の少女に投げつける。(バコン!!!)「いやあぁぁんっ!!」鉄のかたまりを頬に受けた少女は、胸を振るわせながら、崩れ落ちた。
ほんの二、三分でデルモ達の身体が床を覆い尽くす。藍華は倒れた少女達を避けながら、
厨房の倉庫に駆け込んだ。
「あそこだっ追えっ!」リーダー格の黒デルモが叫び、果敢に走り出すと、少女達はいっせいにそれに続いた・・・。
<第三話 前編終了 後編へ>

54Life:2004/11/23(火) 17:08
<第三話 倉庫>
 
「クッ!圧倒的じゃないか!」
デルモゲニィ最高幹部達の集う作戦室に、声が響く。
「あの女・・・更に戦闘能力が上がっていますね。」
苛立つ一人をなだめるようにして、冷静に副官が口を開く。
白い女達は、食い入るようにして、大型のスクリーンを見ている。目を細めている司令。
「やはり・・・所詮、あの小娘達には無理だったのでは・・・?」
褐色の肌を持つ女の一言に、静まる女達。司令は、間をおいて、本作戦を企てた参謀長に問う。
「ニナ・・・あなたの考えを聞かせて下さい・・・。」
若い参謀は、少し緊張した口調で口を開く。
「・・・はい、次の手はもう打ってあります。作戦に支障は全くありません。」
「そうか・・・。」副官が司令に目をやる。司令は落ち着いた表情でいた。
「・・・あの娘達に任せましょう・・・。」

64Life:2004/11/23(火) 17:09
<1> 
藍華は戦うフィールドを変更した。トップエージェントとして彼女は、闘いの術を知り尽くしている。大勢の相手に一人で立ち向かわねばならぬ場合、身を隠しやすい環境と、そこにある全ての地形や、物体等の要素を、最大限に駆使せねばならない。倉庫の入り口を入った藍華はすかさず入り口の隅に身を隠した。
(タッタッタッタッ)デルモの足音が聞こえてくる。にっくきデルモ達は、もうそこまで
迫っている。走ってきた先頭の少女の吐く息が感じられた瞬間、藍華は、力一杯腕を振りかぶっていた。少女が入り口に足を踏み入れた瞬間と、藍華が裏拳を放ったのは瞬間は、同時だった。 
(バキィ!)「キャあぁッ!!!」(ドサァァァ)「あっはぁぁん!」藍華の拳が、デルモの顔にめり込む。少女の身体は、殴られて宙に浮き、前に吹き飛んでゆく。微妙な内股だが、股が裂けるくらいの大股開きでお尻から床に落ち、少し床を滑って止まった。八の字眉毛の可愛らしい苦悶の表情に似合わない下半身の状態は、仰向けでパンティを丸出しになっていて、スカートが完璧にめくれあがって、おへそまで露わになっている。パンティも、女陰を完全に覆うほどの余裕はなく、汗ばみ、食い込んだ縦の線がくっきりと見えていた。
後続のデルモ達が倉庫の入り口で足を止める。敵の姿が見えない。そして、勇んで突っ込んでいった仲間のあまりにあっけなく、無様な姿を目の当たりにして、少女達は動揺する。たかが一人の敵に翻弄されているということが、デルモ達の冷静さと、判断力を鈍らせていった。
「あゆみ!」一人のデルモが倒れた少女に走り寄ろうとする。無防備に突っ込んできたデルモに向かって、物陰から飛び出す藍華。
(ドスゥゥッ!!)「キャアああん!!!」藍華がデルモの腹に放ったキックの威力を、腹にめり込んだ藍華の足を軸として宙でくの字になった少女の身体が物語っている。うつ伏せで倒れた少女の足はがに股状態でパンティとお尻を露わにする。そして、パンティと密着した床には、小さな水たまりが広がっていった。

74Life:2004/11/23(火) 17:10
<2> 
藍華の姿を見つけたデルモ達は身構え、なだれ込むようにわらわらと倉庫に入ってくる。
再び囲まれる藍華。しかし、その数はだいぶ減っている。しかし、二十二人もの敵を倒すには、武器が欲しい・・。藍華は、横に積まれている段ボールの山を意識していた。
「あ、あいつを倒すのよ!」倒れたリーダー格の少女にかわって、ロングヘアーの少女が叫ぶ。何人かのデルモが、意を決したように突っ込んできた。
「いやああああああ!!!」
(五人!!・・・それぞれの距離が離れている・・・。まとめて倒すのは無理、か!)
藍華は、自分の隣に積んである段ボールの箱を一つ取り出すと、襲い来るデルモ達に向かって投げつけた。(ビュン!!)「くっ!」先頭を走っているデルモは、これをかろうじてかわしたが、その後ろにいたデルモの上半身にヒットする。(ガッ!)「キャアアアッ!!」足をブイ字型にし、段ボールと一緒に吹っ飛ぶデルモ。他のデルモ達は、後ろを振り返りはしたが、なおも藍華に迫る。藍華は構えず、腕をダランと垂らしている。「今よ!」一見無防備な藍華に突進するデルモ達。しかし、藍華には、迎撃の体勢は十分に整っていた。いや、作戦、と言った方が正しいだろう。藍華を射程距離に捉えた先頭のデルモの目に写ったのは、両腕で何かを振りかぶる藍華と、その足下にある空の二つの段ボール箱・・・。 
(ガーーーーーン!!!!)「きゃああああァァァァ!!!!!!」「あッあはううーーーーン!!!!!!」もの凄い音と、悲鳴、吹き飛ばされる、二人のデルモ。吹っ飛ばされた二人の少女は、空中で上下左右に滅茶苦茶に回転し、パンティを露わにしながら、五メートル先にある高々と積まれた段ボールの山に突っ込んだ。二人のうち一人の少女は、あまりの衝撃に耐えきれず失禁し、吹き飛び、回転しながら水をまき散らした。二人のデルモはそれぞれ、崩れた段ボールの山で、うつ伏せで、お尻と濡れて透けたパンティ、仰向けで、おへそと縦筋のはいったパンティの状態で動かなくなった。失禁をしなかったデルモも、仰向けの状態で動かなくなってから、パンティにしみが広がっていった。
藍華は武器を作り、それを使った。単に、小型のトースターにタオルをくくりつけ、その端をもって振り回しただけであったが、もの凄い威力を発揮し、攻撃範囲が広いため、一気に複数の敵をなぎ倒すことができたのである。あまりの威力に唖然とするデルモ達。今の藍華の状態は、まさに、鬼に金棒状態である。藍華は、自分に向き合っている残りの二人の少女を目で捉えると、頭上で手首を回し、トースターを振り回しながらデルモにじりじりと近づいてゆく。攻撃範囲に一人を捉え、タオルを振りかぶったその瞬間、(スポン!!!)タオルがトースターからほどけ、トースターがあさっての方向へ飛んでいって
しまったのである。重い物が、急に軽くなったことで藍華はバランスをくずし、よろける。「チャンスよ!」ピンチの藍華に後ろと前から迫るデルモ。同時のタイミングで、勢いよくパンチを放つ。

84Life:2004/11/23(火) 17:10
<4>
(バキィッ!!)「ひゃああっ!」「キャあアッ!」
渇いた音が響くが、悲鳴は藍華のものではなく、二人の若い女のものだった。ふらついて尻餅をついたことで、自分を狙った敵の攻撃が、同士討ちになってしまったようだ。パンティを丸出しにして倒れるデルモ達。(ガシャァーン!!!)「きゃあアアアッ!」藍華が立ち上がろうとすると、大きな衝突音と、悲鳴が聞こえてきた。音がした方向に目をやると、倒れているデルモの横に、バラバラになったトースターが落ちている。どうやら、
トースターをナイスキャッチしてしまったらしい。(・・・ラッキー・・・ね・・・)
しかし、デルモ達は息つく暇も与えてはくれない。「あいつはもう、武器を持っていないわ!行くのよ!」ロングヘアーのデルモの叫びを合図に、とうとう総動員で襲いかかってきた。藍華は素早く自分の頭脳にある、迎撃プランに従って走り出す。背を向けてまで急がねばならないほど、重要なものがある。「追うのよ!」懸命に息を切らせながら追ってくる少女達。藍華は、今なら武器庫に匹敵する位の威力を持つ物体に辿り着いていた。山積みにされているドラム缶である。藍華は一番下の段のドラム缶にくくりつけられている
ロープをはずすと、裏へ周り、できるだけデルモ達を引きつけた。「みんな、ドラム缶の影に潜んでるわっ!」走ってくるデルモ達を感じながら、藍華はドラム缶の山を蹴っぱくった。
(ドドドドドドドドド!!!!)もの凄い轟音をたてながら転がりだすドラム缶の群。「
!!!にっ逃げろっ!逃げろーーー!」もうそこまで来ていたデルモ達は、止まって、来た道を懸命に死にものぐるいで走る。スカートからはパンチラ、パンティが食い込んでゆくくらいお尻をプリプリと振る。本当に必死に走っている姿は可愛らしいが、追ってくるのはいかつい無機質な鉄の塊。「ハッハッハッ・・・いっいやあ!追いつかれるぅー!」
「きゃあああああああああああァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!」
(バコ!!ドカ!!バス!!ベコ!!ギコ!!ドッコン!!バッコン!!ベッコン!!」
容赦なく可愛い美少女達の、否、悪のデルモ達の身体が吹き飛ばされてゆく。大股開きで
宙を縦に横に回転する少女達。パンティを丸出しにしながら空中を乱舞する。次から次へ来るドラム缶の回転にはじき飛ばされ、何度も何度も宙に打ち出され、その度パンティを
あられもない姿で露わにしていく。中には、吹き飛ばされる時、またはその最中に、失禁してしまう娘もいた。温かい水をパンティから滴らせ、少女達は、まるで人形のようにしばらく宙を舞った。
「・・・う・・ううん・・。」「えっえっえっ・・・」「・・・ふうううーんん・・・」
ドラム缶が通った後、そこはデルモ達の死屍累々と化していた。いつものように外傷は特に無さそうなのだが、どの少女も様々な体勢でパンティを露わにしている。仰向けの娘、うつ伏せの娘、うつ伏せでがに股の娘、うつ伏せでお尻を高々と突きだしている娘、まんぐり返り状態の娘。床に湖を作っている娘、パンティが濡れて透けている娘、パンティの
縦線の部分だけしめっている娘。頬に涙を流している娘や、よだれを垂らしている娘もいる。冷たい凶器は、柔らかく温かい美少女達を容赦なく蹴散らしていったのである。

94Life:2004/11/23(火) 17:11
<4>(上3)
藍華は、倒れているデルモ達に目もくれず、逃げ残ったデルモ達に突進する。
「・・・う・・・うう・・・!ひっ!」さっきの衝撃か、頭を抱え、ふらついているデルモ。急接近している敵の存在に気づき、思わず手で頭をおさえる。藍華は、その少女のスカートの下に手を入れ、パンティを女陰ごと激しくつかむ。「いっいやっあんっ!!」苦悶に満ちる少女の顔などお構いなしに、股間を持って担ぎ上げる。「あっあそこにいるぞっ!!」まだ残っていたロングヘアーのデルモが声を上げ、残ったデルモ達が藍華に近づいてきた。藍華は、走ってくるロングヘアーのデルモに、今担いでいるデルモを投げ飛ばす。「あンはぁぁぁん!」(ドサッ!)「うっうぐぅぅん・・・」ロングヘアーのデルモは、空中にジャンプしてこれをかわした。地面に叩き付けられたデルモは、パンティを濡らし、気絶した。藍華が、自分の周りを囲むデルモに身構える。ところが、空中へ逃げたデルモがそのままの体勢で跳び蹴りを放つ。空と陸の両方からの攻撃。藍華はこのピンチを、かわった武器で切り抜けた。空中のデルモをキャッチし、それを武器としたのである。
「やああああああああ!!!!」(ガッ!)「ああっ!!」(ぐるぅぅぅん)「やあアアアあん!」(バキドガボコォッ!!)「きゃぁアアアアアあああぁぁ!!!!!!!!」
空中で受け止めたデルモを振り回し、周りにいる三人のデルモにぶつけていく。巻き込まれた三人のデルモはいずれも地面すれすれで回転しながら吹き飛び、一人はうつ伏せに倒れ、もう二人は仰向けにスカートをめくらせ、パンティの縦線をしめらせて気絶した。ジャイアントスイングをされたロングヘアーの少女は、キャッチされ、スカートがめくれ下半身がパンティ一丁の状態になるまで激しく回された。やはりこの娘も二人目と衝突したときの衝撃に耐えきれず、失禁し、三人目の少女に温かい水を浴びせながら激突した後、空中で二回転し、まんぐり返しの状態で地面に激突する。ロングヘアーの少女は、自らの顔に水をわずかに滴らせ、気絶した。
藍華は、パンパンと手をはたいた。周りを見ると・・・残りはわずか三人。藍華が一気に三人を倒そうと、突進しようとしたその時。
(ズキューーーン!!)銃声が響いた。藍華の目の前を銃弾がかすめる。(!!!!!)
藍華がハッと銃弾が飛んできた方向を振り返る。そこには、さっき倒した、リーダー格の
デルモが、頭を抱えながらも銃口をこちらに向けていた。
「皇藍華!おとなしくしろっ!」

104Life:2004/11/23(火) 17:11
<5>
藍華は抵抗をやめると、その場にしゃがみ込んだ。「動くな!動いたら撃つぞ!」銃を押しつけながら、デルモ達は四人がかりで藍華をロープで鉄柱ごと縛り、抵抗できない状態にする。縛られた藍華を見て動けないのを確認すると、デルモ達は、無様な格好で倒れている仲間達を手当てしようともせず、何かの一枚の紙を四人で真剣に見つめている。どうやら作戦マニュアルの類のものらしいが、今は何であろうといい。藍華は脱出の手だてを見いだそうとしていたのである。四人はマニュアルを読みながら、ひそひそと話し合っている。「・・・じゃあ、本部に連絡すればいいんだね。」「・・・ホワイトの人達も見てるから、ちゃんとやろっ」「・・・わたし達、大手柄じゃんっ」「・・・他の娘達、大丈夫かな・・・?」
しばらくして話が一段落したのか、藍華の方に近づいてくる四人のデルモ達。藍華の前に
腰に手を置き、仁王立ちする少女達の表情は、自信満々で、勝ち誇っていた。リーダー格の、「あゆみ」とよばれたデルモは、藍華を無言で睨み付けると、黒いハイヒールの底を立てるようにして藍華の頬を蹴りつけた。(ガッ!!)「グッ!」ハイヒールが突き刺さった藍華の表情を、くすくす笑うデルモ達。「どう?ほんとはもっと蹴っ飛ばしてあげたいんだけど、本部の命令でね。これくらいにしておいてあげるわ。なによっ、オバサン!わたし達の仲間をちょっと倒したくらいでいい気になんじゃないわよっ!」周りの少女達は、男勝りな口調で藍華をののしった。おとなしくしてろ、と言い放つと、少し距離をとり、仲間同士で口を動かしながらたまにこっちを見て藍華を確認している。
藍華の頭の中では、起死回生のアイディアが成り立とうとしていた。藍華は、目を盗んでは、周りの状況を確認する中で、デルモ達の足の近くで、二本の太い縄が固く結ばれ、一本になって床を這いずっているいるのを見つけた。それぞれの端っこ同士が結ばれている。それぞれの縄を目で辿ってゆくと、両方とも天井に近いかなり高い位置に設置されている鉄の棒を通して反対側の端には重りがくっついている。どうやら、何故か一つに結ばれているそれぞれの縄の端っこは、上に上げる荷物を縛る役割を持っていて、本来、左右の壁際には、片方についている荷物をもう片方についている重りを上から下に落とすことで荷物を上に運ぶための装置であった。藍華は考える。壁から壁にかけて、長く伸びている一つに繋がった縄。そして、両側とも高々と設置された鉄棒から重りが引っかかっており、落ちていないということ。もし、同時に両方の重りが落ちれば、固く結ばれた一本の縄は、まっすぐに張り、もの凄いパワーで、瞬く間に天井に向かって飛んでゆくだろう。そしてもし、縄の上に敵がいたとしたら・・・。
藍華は待った。デルモ達の監視ぶりも段々と甘くなっている。チャンスはそこまで来ている。縛られているロープもあと少しでほどけるのだ(トップエージェントですから)。デルモ達に悟られぬよう、ハイヒールを脱ぐ。鉄柱の束縛からも逃れることができた。手が軽い。後は待つだけなのだ・・・。

114Life:2004/11/23(火) 17:12
<6>
時は来た。待ちに待った反撃の瞬間であった。三人のデルモ達の足が、縄をまたいだ状態になった時が来たのである。ロープをほどき、立ち上がった藍華は手に取った赤いハイヒールを渾身の力を込め、鉄棒に引っかかっている今にも落ちてきそうな重りを狙って投げ放った。すかさず振り向くと、反対側にももう片方の赤い弾丸を放った。狙いは正確だった。当たるタイミングも同じ。そして、落ちるタイミングも同じだった。
デルモ達が、藍華が消えていることに気づいたのは、遅すぎた。
「!!!!あ、あいつがいないわっ!!!!・・・・!!??」
(ギギ・・・ギィィィーーードォォォォォォン!!!!)(ビィィィィィィン!!!!)
「きゃあああああああああああああああああァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!」
縄は、三人の少女をまたがせ、宙高く発進した。デルモ達の可愛らしいパンティごと女陰に激しく食い込む荒縄。縄はそれほど高く上がらなかったが、身長が低いデルモ達の足は床に着くはずもなく宙づり状態である。三人は足をばたばたと振ったりしながら必死でもがいているが、もがけばもがくほど、女陰に、お尻に、縄が食い込んでゆく。「アッああんっ!ひやあぁんっ!」「おろっ!おろしっアッはぁぁーン!」「きゃあああんんんん!!!!」よだれ、涙を垂らしながら、意識はもうろう。しめってゆくパンティ。とうとう真ん中の少女が耐えきれなくなって、失禁し、パンティと縄を濡らすと、気絶した。
水は空中から滝のように落ち、ピチャピチャと床にあたり跳ねて、水たまりをつくっていった。
「あゆみ」は一瞬の瞬間で起きたその光景を見て唖然とする。飛び出す藍華。「ヒッ!」
「あゆみ」が銃を構えたその瞬間、藍華の正義の鉄拳が、「あゆみ」のパンティに炸裂する。(バシィィィッ!!!)「あっはあぁぁぁんんんっ!!」銃を手から落とし、股間をおさえて座り込む「あゆみ」。藍華は涙を流すにっくきデルモの鼻に正義の回し蹴りを叩き込んだ。(ドッカァァァン!!!!!)「きゃあああァァァァァァ!!!!!!!!」
足を大きく開き、宙を三回転して吹っ飛ぶ。背中から床に落ち、仰向けになった身体はさっきの様に床を滑り、股間にカメラの様なもののレンズの部分がぶつかることで静止した。体を震わせて気絶した「あゆみ」のパンティにしみが広がってゆく。
キラリと光る小さなレンズに気づいた藍華はデルモの股間を押しのけると、それを手に取った。(・・・監視カメラ・・・!)藍華は誰かがこの戦闘を見ていると悟ったと同時に、監視カメラの中の人物が近くにいるということを感じた。
大きな戦闘が終わった。宙吊りになっている三人の少女達はいつの間にかみんな気絶し、
小さな滝を三本つくっていたがどれももう勢いはなく、水がわずかにポタポタとおちている。藍華はその光景を眺めながら、何かを決心したような顔で、しばらくその場に立ちつくしていた・・・。

124Life:2004/11/23(火) 17:13
<第四話 レース場>
(「きゃあああァァァァァァ!!!!!!!!」)
幹部達の集う暗い部屋を、大型スクリーンの光と、黒デルモの悲鳴が包み込む。
衝撃音と共に、スクリーンが純白のパンティ一色に染まる。女陰への布の食い込みや、クリ・・・の膨らみまで鮮明に、パンティに密着したレンズを通して、スクリーンに映し出された。
幹部達はしばらくその戦慄に息をのんでいたが、それは黒デルモ達の活躍ではなく、捕獲すべき敵、皇藍華の圧倒的強さであった。
「・・・だ、第一攻撃部隊全滅・・・。」
ニナという女参謀の声も、驚きを隠せていない。
「・・・ふう・・・やはり黒デルモ程度のやつらでは失敗は否めぬようですね。」
部下達が次々と倒れていくのを見ていても、眉ひとつ動かさなかった褐色の白デルモが冷静に呟く。対照的に、怒りを露わにする者もいる。
「あいつら!!絶対帰ってきやがったらお仕置きしまくってやるんだから!!!」
大きな胸を振るわせ怒り狂うデルモに司令が口を開いた。
「冷静におなりなさい!・・・ブラック攻撃部隊は全滅。第一作戦は失敗。任務続行に支障はありません。よって、本作戦を続行。作戦進路は「α」から、「γ」に変更します!」「ハッ!!!」
司令の声が響き、白デルモ達は再び統率される。
「第一作戦場のカメラはもう必要ありません。スクリーンをマルチ・モードにして。」
司令の命令でニナがリモコンを手に取る。いつのまにか、純白のスクリーンの中央の縦筋からは水分が滴り、パンティをしめらせていたが、リモコンが作動すると同時にその光景も消えていった・・・。
少女達が様々な格好で倒れている。どの少女も例外なくあられもない姿だ。よだれを垂らした可愛い顔で倒れているデルモを見る。藍華は、デルモ達に襲われ、それらを撃破し、倒れている姿を見る度に、複雑な気持ちになる。何故こんなに愛くるしい少女達を敵に回して倒さねばならぬのか、と。しかし、自分の大切な存在であるりおんを守らねばならない。自分がデルモゲニィ達の標的にされ、自分の周りの人間が巻き込まれてゆく。そんなことは許せない。愛する人を守る。その思いこそが、デルモ軍団と戦う藍華の正義であり、大義であった。デルモ達も同じ。ハーゲンの仇をうつことこそ正義なのである。戦争と全く同じ。そう、これは戦争なのだ。改めて少女の顔を見る藍華。しかしその表情は、
激しさに満ちあふれていた。
パンティを全開にしながら倒れているデルモ達を避けていくと、藍華は倉庫の裏出口を発見する。錆びついたドアだが、ノブを回すと重い音をたて、開く。
外はもうまっ暗だが、閉園時間が過ぎたはずの遊園地はライトアップされ、普段よりも輝きを増しているようだった。いつもは美しく、綺麗な光の演出も、今は不気味に感じ、様々な不安が頭をよぎる。
(ここの遊園地のスタッフ達・・・無事なのかしら・・・。お客さんも・・・。
・・・・・・・りおん・・・・・・!)
藍華は彼方にそびえ立つ城を見据えると、光の中心に向けて走り出した・・・。

134Life:2004/11/23(火) 17:14
<1>
光の集まる方へ走っていく藍華。しかし三分も走ると、遊園地の中央と、休息場やパーキングエリアを隔てる塀にぶつかってしまった。遊園地に入る道は、事実上、正面から堂々と正門を入って行く道しかない。しかし、そんなことをすればすぐに見つかり、やられてしまうだろう。藍華は高くそびえ立つ塀を見上げる。四メートルはあるだろうか・・・。
藍華は、ハイヒールを脱いで、音を立てぬよう、向こう側に放った。そして、裸足で塀の隣に高々と生えている木に登り始めた。木の幹はかなり細いが、途中で落ちぬよう、細心の注意をはらい、登ってゆく。監視用のレーザーライトを木にしげっている葉に隠れてかわし、塀の頂上に飛び移った。周りを素早く見回し、様子を確認する。すると、わずかに響く風の音に混じって、女の声が聞こえてきた。
「・・・巡回ってのも楽じゃないわよねー・・・」
「・・・ちょっとサボっちゃってもいいのよ。どうせこんなとこにはいやしないんだから・・・」
「・・・でも黒デルモの娘達、全滅したらしいわよ・・・」
「・・・またあの娘達の身体運ぶのー?・・・」
声のする方を見ると、巡回中のライフルを持った青デルモ達が四人でかたまって雑談している。
黒デルモの上に位置する青デルモ。上に位置すると言っても、年齢はたいしてかわらず、黒デルモと同じ歳の者もいれば、女子大生くらいの者までいる。印象として、黒デルモが
「生意気な小娘」だとすると、青デルモは、「若いおねえさん」と言った感じである。
(四人とも銃を持っている。今飛び出すのは危険ね・・・。)
藍華が心で呟いたその時、もう一人青デルモが近づいてきた。藍華は、五人に増えたか、と目を閉じる。
「・・・お前ら!何をやってるんだ?ちゃんと配置につけ!・・・」
「・・・あ、す、すいませんっ・・・」
「・・・早く行かんか!・・・」
リーダーらしい青デルモが近づくと、四人は一斉にあたふたと散って行った。眼下、セミロングヘアーのリーダー青デルモ一人。藍華は勢いよく、巡回を続ける青デルモの後ろに飛び降りた。
(サッ!)「ハッ!?うんっ!!」青デルモが振り返るより前に、藍華の両腕が青デルモの首に巻き付く。チョーク・スリーパーをかけられた青デルモは足をばたつかせ、必死にもがくが、がっしり藍華の腕が喉に入っている。「うっ!うんっ!こ・・・ここにい・・・!」必死に仲間を呼び戻そうとするが、声は出ない。意識がもうろうなのか、目尻から涙が伝っている。
(グイッ!)「あひゃぅ!」藍華が強く絞めると、とうとう意識を失った。(シャァァァ・・・)手足はだらんと垂れ、微量な音量と共にパンティを濡らした尿が、白く綺麗な太股を伝って落ち、地面に小さな水たまりを作っている。藍華が腕をとくと、
地面にうつ伏せに倒れ、がに股の状態で濡れきったパンティとお尻を突きだし、下にわずかに覗く女陰は、パンティが完璧に透けてしまっているため、縦筋がクッキリと露わになっていた。

144Life:2004/11/23(火) 17:14
<2>
藍華はようやく自分が裸足になっていることに気づいて、ハイヒールをはき直す。遊園地の中に進入できたわけだが、やはり塀の近くは木々で覆われているため、外からは見えにくい。藍華は木と木の間から外の様子を注意深く確認しながら足を進めた。
数メートル進んでいくと、巡回の見張りの青デルモが自分の潜んでいる小さな林の中に入ってくるのが見えた。藍華は息を殺し、ゆっくりと近づいてゆく。気配を消して、青デルモの背後に立つ。
(ガシッ!)「キャッ!」藍華は、後ろから、青デルモの後頭部に肘打ちを見舞った。銃を離し、前のめりに倒れ、可愛らしいお尻をこちらに向けながら、頭をおさえ、苦しむ青デルモ。意識はまだある。藍華は、こっちに突き出ているお尻を半分ほど隠しているタイトスカートの中におもむろに手を突っ込み、食い込んだパンティを鷲掴みにすると、そのまま思い切りその手を上に引っ張る。
(グイッ!)「イヤン!!イヤ・・・!!」
声をあらげる青デルモの口を、藍華の左手がふさぐ。
「大声出さないで!りおんが何処にいるか答えなさい!」
八の字の眉をして、股間の刺激に苦悶する青デルモだが、首を横に振り、答えようとしない。(グイイッ!!)「キャアッ!あ〜〜んッ!!」
まるで後ろはフンドシ、前はTフロントの様になるくらいパンティを更に引き上げ、デルモの身体を持ち上げる。口からよだれをたらし、もがく。激しくも可愛い苦悶の形相。美しく光るプリプリのお尻がふるえ、地面につかない足をばたつかせる。彼女の全体重は、女陰の割れ目にこすれ、激しく食い込むパンティにより、その中にあるクリ・・・を激しく刺激している。
「い、言うッ!言います〜〜ッ!!!」
汗びっしょりになった青デルモは、あまりの刺激に耐えきれなくなったのか、息を荒げながら重要な情報を喋っていく。
「・・・あ、あの城の中に・・・司令と他の幹部達が集まってるの・・・指示はそこからく、下ってるわ・・・。」
「りおんは何処にいるの!?」
「し・・・知らないッ!知らないんですッ!本当に私達の部隊には知らされてないんですッ!」
もの凄い形相で藍華は口を開いていく。怒りが、一言一言から感じられる程。青デルモは、必死に情報を喋る。藍華には、嘘だろうと本当だろうと、今はその情報にすがるしかない。
「あなた達は何故まだ私達を狙うの!?理由なんてなにもないはずよ!」
この藍華の問いにも、青デルモは口を開く。だが、藍華は一瞬のスキを突かれた。
「・・・ハ、ハーゲン様のため・・・・・」「ハーゲン!?」
「・・・こ、ここにいるぞー!」(!!!)
「は、はやく・・あンッ!キャアアッ!」(ドスゥッ!)
藍華は青デルモの腹に拳をめり込ませ、とどめをさす。パンティは女陰とお尻に食い込み、肌を覆う布はほとんど見えない。崩れ落ちた青デルモのもう見えそうな女陰からは、
水が流れているが、それは恐らく失禁とは違う、別のモノであった。
仲間の叫びを聞きつけ、青デルモ達が走ってくる。藍華はいち早くその場を離れる。しかし、四方八方からくるエリート部隊に見つからないわけもなく、発見される藍華。
「あそこにいるぞっ!撃てっ!」
(ガガガガガガガ!!!)銃弾の嵐が藍華を襲う。周りに生い茂る木々は瞬く間に吹っ飛ばされる。藍華は木と木の間から飛び出すと、とにかく青デルモがいない方向に一目散に走りだした。このままでは多勢に無勢。何人もの若い女が銃を担いで追いかけてくる。しかし、藍華の俊足には追いつけない。迷路のような遊園地を走っているうちに、小さな園内駐車場にたどり着く。一刻も早く逃げなくてはならない。藍華は、おもむろに止めてある白いスポーツカーに乗り込むと、エンジンを深く踏み込み、アクセル全開で発車させた。

154Life:2004/11/23(火) 17:15
<3>
藍華の乗ったスポーツカーは、出入り口に向けて発進する。藍華を追ってきた青デルモ達が走ってくる車を発見し、銃を撃つ。ハンドルを握りながら、頭を低くし、かがむ藍華。
行く手には青デルモ達が列になって立ちはだかっているが、強行突破するしかない。
(ガガガガガガガ!!)「な!?・・・突っ込んでくるぞー!」
(ドーン!!)「あうっ!」「キャアアッ!」
穴だらけの車は、二人の青デルモを吹っ飛ばしながらも突破に成功する。
(ガガガガガ・・・・!!)
なおも後ろから青デルモ達が銃を撃ってくるが、全力で駆け抜けるスポーツカーに乗る藍華の耳からは、銃声がとおのいていった。
藍華が目指すのは、遊園地の中央にそびえる大きな城。あそこに指揮官がいる。しかし、
りおんは何処であろうか。藍華は不安で胸が締め付けられる思いで、ハンドルを握っていた。
光り輝く城が、段々と大きくなってくる。デルモ達との攻防で、久しぶりに体を動かしたからか、疲労が出始めている。しかし、りおんを助け出すという強い信念が、藍華を突き動かしていった。
目的地である城に行くには、検問所を潜らねばならないと知った藍華は、別のルートを探す。徒歩では、目的地にはまだ遠い。城に近づくルートは、検問所を潜る以外、車が入れるような大きな道は、事実上ない。だが、今の藍華に必要なのは、道はなく、車が走れるスペースなのだ。
(検問所は全部塞がれているだろうしガードも堅いわね・・・。となると行くべき道はサーキットレース用のコース・・・。ゴール地点の少し前でコースを大きくオーバーすれば、城がある遊園地の中心部に進入することができる・・・。きっとそこにりおんも・・・。)
アトラクションのひとつであるカーサーキットは、コースが長く、ドリフト用のコーナーが多くあり、エキサイティングなカーチェイスが楽しめる場所である。
藍華は自分の判断と、近道であることを祈りつつ、車を再度走らせた。
(ガシャアアン!)
「レース場立入禁止」と書かれた紙が貼ってあるフェンスを破り、スポーツカーはレース場に出る。コースの序盤、真っ直ぐの道が続く。サーキットコースは、光が届かず、暗く、静まりかえっている。そのため、カーライトをつけながら、藍華は、慎重にハンドルをきっていく。その時だった。
(!!!ッ)
ヒューンという音が聞こえた瞬間、藍華は急ブレーキを思い切り踏みこむ。地面とタイヤが激しく擦りあい、車は、ドリフトぎみに、なんとか停車した。
(ドッガアアアアン!!!!)
次の瞬間、数メートル前の道が、吹き飛んだ。爆発の衝撃波で、スポーツカーが、ガタガタと激しく揺れる。
(!!!クッ!対戦車ミサイルッ!?)
車の座席で身を伏せる藍華を、無数のライトが照らす。眩しい程のライトは、藍華が今走ってきた道の後方から指している。
(な・・・なによアレっ!?)
(バウーン!ドッドッドッドッドッドッ)
光が動き出すと同時に、無数のエンジン音が鳴り響く。
藍華は、デルモゲニィの罠にはまってしまった。デルモ達の光は、凄いスピードで迫っている。もはやポンコツと化したスポーツカーに、ようやくエンジンがかかる。大音量のエンジン音をさせ、光の群れは、藍華に襲いかかる・・・。

164Life:2004/11/23(火) 17:16
<りおんとビスチェ(番外編)>
「藍華さんってばクリーニング出した洋服くらい自分で取りに行けばいいのに・・・。」
りおんは洋服のつまった紙袋をもって、夕暮れの街を歩いていた。
「まあ最近仕事忙しいのはわかるけど・・・、っていうかやっけに重いわ、この袋。せいぜい服が二、三枚って藍華さん、言ってたのに。」
ぶつぶつと小言を呟き、えっちらおっちら歩く彼女の後ろに黒い影。
「!!??」
大勢に押さえられ、布で口を押さえつけられたりおんは、どうすることもできない。
(ドスッ!)
意識朦朧の中、激しい痛みが彼女の腹部に走ると、目の前が暗くなり、意識は完全に途絶えた。
(・・・ん、んん・・・ここは・・・?)
りおんの意識が戻ると、そこは廃ビルの一室。口と腕はひもで縛られており、柱にくくりつけられていた。口が聞けず、身動きもとれない。まだうつろな目は這うように床を辿り見る。灰色のコンクリートの床、それに突き立つ黒いハイヒール、そこから美しく伸びる白い足。
(デルモ・・・!)
「ようやくお目覚めのようね、相田りおんちゃん?」
黒い美少女の群、仁王立ちしたブラックデルモ達。腰に手をかけ、嘲るような笑みを口元に浮かべている。ミニスカート、体にほぼ密着している黒服。そんな可愛らしい制服に身を包んだ少女達の光景は、りおんにとって、悪夢に他ならない。
挑発的な口調でりおんを嘲ったデルモの一人は続ける。
「相田りおん。お前は拉致されたのよ。私達は、皇藍華を倒すため、人質がいっぱい必要
なの。手始めに皇藍華の身近にいる人物を人質にとったってことよ。」
指をさされ、りおんは一度は目を背ける。しかし、にっくきデルモ達には、一歩も退いてなるものか、と、睨み返す。
「あんた人質にとっときゃ、皇藍華も黙っちゃいないわよね。」
「それでもし皇藍華を倒したら、あたし達マジ大手柄じゃ〜ん!」
(そんなこと、させない・・・!)
ふと自分の足下を見ると、さっき自分が持っていたクリーニング屋の紙袋が、おもむろに投げ捨ててある。目を再び黒デルモ達に戻せば、七人の少女達が囲うように立ち、自分を見下ろしていた。

174Life:2004/11/23(火) 17:17
<2>
「皇藍華に恨みはある。ハーゲン様の仇だ!しかし、相田りおん!私達はお前にも同じ食ら恨みがある。同罪だ!」
りおんは激しい口調で言い返そうとしたが、声が出ない。イジメられっこを踏むような黒デルモ達のハイヒールの蹴りと、浴びせられる罵声を必死にこらえるのだった。
ゆき「フフフ、皇藍華に助けを求めても来ないわよ!」
あゆみ「きゃはは、なにこいつ、泣きそうになってる〜!」
なおみ「アンタに殴られたお礼よ!えいっえいっ!」
さえ「ブス子ちゃん、もっときれいにしてあげる!」
りか「あたし達をなめるんじゃないわよっ!」
あずさ「呼んでみなさいよ、藍華おねえさま〜って!」
みさき「生きて帰れるなんて思うんじゃないわよ!!」
(く、くやしい・・・!!)
服はボロボロ、体は傷だらけ。身も心もズタボロのりおん。
(あ、藍華さんを倒すことなんてさせない・・・。私のせいで藍華さんが倒されるなんて
・・・。私を使って藍華さんを倒すなんて・・・絶対させない!)
気力を振り絞って定めた自分の意志。りおんの強い思いが心の中でこだまする。
その時、足下に横たわるクリーニング屋の紙袋が目映いほどの光を発する。
黒デルモ七人「キャッ!」
その光に驚き、動揺する黒デルモ達。
次の瞬間、白いビームの様なものが快音を発しながら飛び出した。そのビームは、りおんの目にも止まらぬ速さで黒デルモの体に巻き付いたと思うと、少女達の体は、悲鳴と共に
、宙へ打ち出された。
(続く)

184Life:2004/11/23(火) 17:17
<3>
りか「キャアッ!」
さえ「ふえぇ!?」
(バシッ!バシッ!)
更に次の瞬間、舞い上がった二人の黒デルモの腹部に光線が突っ込む。黒デルモは、四肢を前に投げ出し、吹っ飛ぶ。
りか「あぐぅぅぅーン!!!」
さえ「ひやああッ!!」
ショートヘアーの少女の体は天井まで吹っ飛び、背中を強く強打する。既に力無いその体は、硬い床へと落下し、
うつ伏せのまま、動かなくなった。
もう一方の美しい態は、宙で一回転し、大の字の状態で、背中から壁に叩き付けられた。
一瞬体はその状態のまま静止するが、ゆっくりと壁づたいに落下し、汗ばんだ白いお尻が冷たい床に張り付く。
スカートがめくれ、M字に大きく開いた脚。露わになる純白のパンティからは、微妙なボリュームの女陰が見え隠れしていた。
みさき「りかっ!さえっ!」
(な、なにが起こったの!?)
吹っ飛んだ二人の黒デルモ。りおんには無論、デルモ達にも何が起こったか、理解できない。
(シュルシュル・・・)
奇怪な音に反応し、ハッとして、それの方に目をやる黒デルモ。
(バシィ!)
なおみ「やんッ!」
足に巻き付いた光は、黒デルモを持ち上げ、逆さ吊りの状態にする。
なおみ「たっ助けてッ!」
仲間を助けようとするデルモ達。しかし、更に複数の光線が下であがく二人のデルモを捕らえる。
あゆみ「いやんッ!」
みさき「キャアァァァ!!!」
光がデルモ達を翻弄する光景をただ唖然と見つめるしかないりおん。
その時、心の中で自分を呼びかける女の声がはっきりと聞こえた。
((・・・リオン・・・リオン・・・))
(!!?な・・・何?わ、私の心に話しかける声は・・・一体誰?)
((・・・私は・・・シヴィエだ・・・))
(・・・あ、藍華さん・・・じゃないの・・・?)
((私は皇藍華であって皇藍華ではない。相田リオン、主の意志によりお前を守護する・・・))
(青い髪の・・・藍華さん・・・?ど・・・どこにいるの?)
((私は今、主の実体を借りていない・・・。私自身はお前の足下に存在している・・・))
(・・・でも、ど、どうしてあなたがここにいるの・・・?)
((・・・皇藍華にクリーニングに出されてな・・・(怒)。それをお前が持っていた、というわけだ・・・))
(わ、私を守るって・・・)
((・・・それは皇藍華の意志なのだ・・・。主の意志なのだ・・・))
心の中で交信するりおんはシヴィエの息吹を感じる。嘗て宇宙で変身した青い髪の藍華の守護を。
光を帯びて、オルタネート・メタルの触手が唸る。

194Life:2004/11/23(火) 17:18
<4>
メタルの触手は、肉付きの良い体を必死に震わせ、逆さ吊りでパンティを丸出しにしながらも抵抗するデルモ達を決して離さない。
何本もの触手が三人の浮いているデルモ達に絡まり、宙で三人の体を密着させてひとまとめにした。
みさき「ちょっと、やんッ!」
なおみ「ああん!」
あゆみ「きゃうん!」
ぴったりくっついた体と体。汗ばんだ肌と肌。隙間がないその体勢はきわどい。外側の二人に押しつぶされんばかりに真ん中で体を締め付けられているみさき。隣のなおみは逆さ吊りの状態になって、みさきの方を向いているため、みさきの顔は、なおみのパンティの割れ目の部分にうずまってしまう。しかも、あゆみの「モノ」であろう、お尻にあるぷっくりとした感触は、うなじにかかるあゆみの荒い息づかいと共に、どんどん湿っていく感触なのだ。
メタルの、液体金属の、固くもなく柔らかくもなく、冷たくもなく熱くもない感触をもった触手は、デルモ達の制服から浮き出している乳首や、白い太股にきつく擦れ、ギシギシと締め付けていく。
あゆみ「ひ・・ン、や・・・漏れちゃ・・・うう・・・。」
なおみ「アッ!あンッ!あンッ!」
みさき「んん・・・んんんッ!」
ギリギリと音がし、やがてデルモ達の体から重苦しい音が聞こえてきた。一層大きな悲鳴と共に、動かなくなる黒デルモ達。
(ごきぃっ!)
あゆみ「あァァァァんッ!!!」
なおみ「うんッ!」
みさき「んんんん〜ッ!!」
ガクッと四肢を垂れ、気絶する。深い眠りについた表情は、八の字の眉毛に頬を赤らめ、可愛らしいが、そんな表情とは対照的に、身体はあられもない醜態を投げ出している。どの少女もパンティを晒しており、逆さ吊り状態のなおみは、スカートが完全にめくれ、腹部まで露わになり、力が抜けた足は、ちょうど両端の線が少し外側に傾いたようなW字をして、前に後ろに激しく食い込んだパンティを突きだしている。更に膨らみのある恥丘の割れ目からは、とめどなく恥水が湧き出る。あゆみのパンティの割れ目からも滝の如く流れだす水。極めつけに、中心で挟まれていたみさきは、あゆみの水源に顔を密着させていたため、なおみの濡れたパンティの割れ目から溢れ出る恥水を顔面に浴びてしまう。更に、あゆみの水源もパンティが激しく食い込んだみさきのお尻に密着し、白桃を濡らす。失禁こそしていないみさきであったが、そのパンティは、あゆみの恥水でグッショリ湿ってしまい、仲間の恥水まみれのみさきである。
デルモ達の顔や制服に飛び散った恥水のしずくは、白い太股や、或いは、パンティの割れ目から直接地面に滴り、床には湧き水の泉が形成される。
メタルの触手が、絡まっていた、少女達の身体からほどければ、少女達の身体は、真っ逆さまに尿だまりに落ち、恥水まみれになって、濡れて透けた全身を絡ませあって、動く様子はなかった。

204Life:2004/11/23(火) 17:19
<5>
メタルの圧倒的な力を目の当たりにするりおん。残った二人の黒デルモは、後ずさりし、退却の姿勢を見せる。
あずさ「ゆ、ゆき、本部に報告よ!」
ゆき「う、うんッ!」
とうとう背を向けて、ドアに向けて一目散に走り出す少女達。一人がドアを開けようとした瞬間である。
(バン!)ゆき「キャッ!?」
ドアを外側から蹴り破る者有り。りおんの目に飛び込んできたのは、薄暗い部屋の入り口が、明るく見えるほどの真紅のタイトスーツ。
あずさ「お、お前はっ!」りおん(あ・・・あ・・・)
あずさ「皇藍華!」りおん(藍華さんッ!!!)
「りおん!無事なのっ!?」
藍華は部屋に入って来るやいなや、黒デルモ達には目もくれず、りおんを探し回る
「りおん!」
縛られているりおんを発見した藍華は、駆け寄ると、そのひもを解いてやる。
「ぷはッ!藍華さんッ!」
傷だらけのりおんを見て、藍華は少し取り乱す。
「ああ・・・りおん・・・ごめんなさいね。私が早くきていれば・・・。」
「あああ!!藍華さん!大丈夫だったんです!実は・・・。」
「分かってるわ。話はあとよ、今は下がってて!」
愛しい人を危険な目にさらしたとなれば、藍華も許すことはできない。黒デルモ達を睨むと、身構えた。黒デルモ達も、藍華に対し、
藍華を挟んだ位置から、じりじりと迫っていく。
「あなた達、許さないわ!!」
ゆき「やあァァァー!」
相手の攻撃は、背後から来ることを完全に呼んでいた藍華。まさに、愛する人の仇、と言わんばかりの強烈な一本背負い。
(ドガァッ!!!)「いやあァァァーん!!!」
黒デルモの身体は、凄まじい勢いで叩き付けられる。一瞬であったが、その威力は、地面にぶつかった瞬間、コンクリートの床がはがれて飛び、その衝撃が身体を走り抜けた次の一瞬で、黒デルモはパンティの割れ目から恥水を飛び散らせた程であった。
大の字に叩き伏せられた黒デルモ。涙を流し、よだれを垂らし、一番の水源である女陰の大洪水は、パンティを濡らし、床にはどんどん水たまりが広がってゆく。
最後の一人となった黒デルモは、ファイティングポーズをとっているものの、腰が引け、眉毛を八の字にさせた泣きそうな顔になっている。藍華は厳しい形相で最後の一人を睨み付けると、叫んだ。
「シヴィエ、私と同化しなさい!!!」

214Life:2004/11/23(火) 17:19
<6>
変身が始まる。
シヴィエ藍華に変身する光景を見て、りおんは唖然としている。黒デルモと言えば、もう腰を抜かしてがくがくと震えている。
青い髪に変身した藍華。
あずさ「ひ・・・ひいン・・・やだァ!」
恐怖に耐えられなくなった少女は、とうとう逃げ出す。しかし、メタルの触手は、少女の四肢に絡みついて捕らえると、宙に持ち上げ、藍華に引き寄せる。嘗て、ホーリーファクス号にて青デルモ隊長を睨んだ目の如く、憎悪の力を触手に送り込む藍華。無数の触手は、少女の身体を、きつく縛り付ける。触手は少女に、幼児に尿を促す体勢の如く、足を大きく開いて丸見えの白いパンティを突きだした、あられもないポーズをとらせる。
あずさ「や、やめてっ!」
黒デルモの身体を宙に浮かせたまま固定し、藍華はりおんに言った。
「りおん、あなたがもしデルモ達に何かされたのなら、この娘に報いをさせなさい・・・。」
りおんがその黒デルモを見上げると、ちょうど鼻の数センチ先に、その少女の大きな恥丘がある。恥丘がぷっくりと盛り上がり、パンティの厳しく食い込んでいる割れ目は、女陰を覆う面積を少なくさせ、女陰の両端はもう露わになっている。パンティが汗ばんだ肌にぺっとりと密着している様子までが、この距離だとうかがえる。りおんは、こんなにはっきりと同姓の陰部を観察するのは初めてであった。ふと顔を覗けば、涙ぐみ、懇願する黒デルモ。
あずさ「許してぇ・・・ごめんなさいぃ・・・。」
りおんは思う。自分のみにいつまた、「デルモ」という厄災が降りかかってくるかも分からない。そうしたら、愛する人は狙われ、周りの人を巻き込み、命の危険にさらすことになる・・・。
ためらいのあったりおんだが、その思いが彼女を決心させる。
「藍華さん!アレを貸してください!!!」
りおんの片手に握られた電磁バトン。それを、白いパンティのぷっくりした恥丘にあてる。「!?アンッ!」あえぎ声を上げる黒デルモ。強く押しつけ、縦スジに沿ってなぞり上げると、コリッとした
手応えがある。「キャあァンッ!いやァッ!」遂に電極部が完全に黒デルモのク○○○○を捕らえる。「や、やめてェ!」とうとう泣き出した少女の声は、りおんには届かない。りおんは最小力でスイッチを入れた。
(ビシッ!)「キャアぁぁぁーーーん!!!」
電流が黒デルモの陰部を刺激する。悲鳴と共に、気絶した黒デルモ。バトンをはずすと、パンティに包まれた、その可愛らしい恥丘の割れ目からは、滝の如く流れ出る大放尿である。
黒デルモ部隊は全滅した。

224Life:2004/11/23(火) 17:20
<7>
帰りの車の中。
「−シヴィエが私に話しかけてきて!助けてくれたんですよ!!藍華さん!!」
「−私とシヴィエはね・・・一心同体なの。私との精神接触を重ねるうちに、私の意志を覚えはじめた。だから、私の身の回りの大切な人が危険にさらされたとき、助けてあげて欲しい、と私の意志を送ったの。
「−ビスチェが藍華さん無しで動いたんですよ!」
「−りおん、シヴィエはビスチェの姿を借りた生物なの。シヴィエの本当の目的は、ビスチェを着た人間と同化して敵を倒すのではなく、その人の身体を借りて自分を表現することなの。シヴィエは兵器としてだったら、ビスチェのままでも機能することができるの。
私も最近知ったの。シヴィエが教えてくれた。私は兵器としてではなく、仕事のパートナーとして見るようになったの。そうしたら、前よりスムーズに意志交換できるようになったし、言うことも聞いてくれるようになった。だからシヴィエは、あなたを守ったの。」
「−でも藍華さん、なんで私の居場所が分かったんですか?」
「シヴィエがね、教えてくれたの。心の中で声がしてね。何故か怒ってるみたいだったけど・・・。りおん、あなたも喋ったんでしょ?シヴィエ、何で怒ってるか・・・、知らない?」
<完>

234Life:2004/11/23(火) 17:20
<藍華の命の恩人>
「いたわ!皇藍華!」
真夏の二時。KKコーポレーションの二階がのぞける裏山の丘から、スナイパーライフルを構える青い暗殺者。
青デルモ・サキである。
薄黒いサングラスをかけているサキ。腹這いになり、スコープを覗く真剣な表情は、いつもの可愛い彼女とは違い、格好良い。
ショートカットが清潔、純潔なイメージを醸し出す、健康美少女だが、今、彼女がやろうとしていることは、殺人である。
藍華の体をレンズの真ん中に捕らえる。にやりと少し笑うサキ。
PCと格闘している藍華、超遠距離から命を狙う青デルモの存在になど気づくはずもない。
誰かが藍華を助けなければ・・・。
「皇藍華、覚悟ッ!」
サキがそう小声で呟き、引き金を引く指が動こうとする瞬間だった。
「お姉ちゃん、そこで何やってンの?」
(ッ!!?)
背後からした子供の声に身を反転させ驚くサキ。
「キャッ!」
不思議そうにサキ見つめる三人の少年達。小学校低学年くらいだろうか。つぶらな瞳は、訴えかけるようにサキに向けられている。
「お姉ちゃん、なにやってンの?」
目撃された。これは極秘任務。サキの頭を失敗の文字がよぎる。全身から吹き出す脂汗。青デルモの制服はペットリと肌に張り付く。
だが、さすがはエリートの青デルモ。冷静に状況を把握しなおす。目撃はされた。だが所詮、幼き目撃者。普段の悪知恵を働かせれば、この程度の窮地は容易にやり過ごすことが出来るだろう。
サキは、驚いた表情を一変させる。そして、子ども達ににっこりと微笑みかけた。
「ボク達、こんなとこで何やってるの?」
三人の内の、麦わら帽子を被った少年が答える。
「僕たち裏山にセミとりに来たんだ!」
そういえばセミがジイジイ鳴いている。サキは子ども達の機嫌をうかがいながら、やさしく振る舞う。見れば標的の藍華はPCの電源を落としたようだ。やばい。急がねば。
(チッ、くそガキ共、早く居なくなってよぉ!)
「お姉ちゃん、何やってんだってば〜!」
虫取り網を持った少年があきらかに疑いの目で見ている。いくら幼くても、青デルモの制服では誰だって不審に思うだろう。
「だってお姉ちゃん、その黒いメガネが怪しいもん!それにそのおっきなの覗いて何かしてたんでしょっ!」
焦るサキ。さわやかな笑顔も、しどろもどろな受け答えが彼女を更に苦しくさせる。
「こっこっこれはね、望遠鏡よ、望遠鏡!君たちの街のおうちを見てたの!」
「それってのぞきだよ。人のおうち、勝手に覗いちゃいけないって先生が言ってたよ。いけないんだ〜。」
「い〜けないんだ〜いけないんだ〜せ〜んせ〜にいってやろ〜」
子ども達に完全におちょくられているサキ。ふと目をやれば、藍華は荷物を鞄にしまっている。帰る寸前だ。
(う〜、はやくいなくなれって〜の!!マジで撃ち殺すわよ!)
サキの笑顔が一瞬歪む。その様子を見た坊主頭の少年は、強ばった表情で、低い声で言った。
「・・・お姉ちゃん・・・ショッカー?」
少年達の表情が、一瞬にして真剣そのものになる。もうサキは我慢の限界だ。
「そ・・・そのおっきいのでショッカーの怪人がライダーを撃ってたよ!ショッカーの女スパイだ!」
(ガキ共〜!こうなったらッ!)
サキはとうとう任務達成の為、強行手段に出る。懐から小型の銃を取り出すと、少年達に容赦なく構える。さっきまでのやさしい笑顔はもうない。
「ええ〜い、ガキ共ッ、おとなしくしろッ!」
ピストルを見た少年達は驚いて声をあらげる。
「やっぱりショッカーだ〜!!!」

244Life:2004/11/23(火) 17:21
少年達は驚き、声をあらげる。
サキは、少年達に容赦なく銃口を向けると、脅すような口調で威嚇する。少年達が、恐怖で動けないのを確かめると、藍華の方向に顔を向けた。
まさにその刹那であった。
「くらえー!!!ショッカーの女スパイ!!!」
サキの一瞬の隙をついた少年の手に固く握りしめられているゴムの固く張ったパチンコ。そこから光の如く打ち出されるパチンコ玉。
勇気を振り絞った少年の正義の銀ダマが、ミニスカートから少し覗くサキのパンティに着弾した。
(!!??)「きゃあァァァん!!!」
突然サキを、股間の凄まじい刺激が襲う。放たれた銀ダマは、サキのパンティのぷっくりした恥丘に当たるに止まらず、パンティが食い込んでいるワレメの中心、すなわち、ク○○○○に激しくめり込んでゆき、落ちた。
とにかくアソコが痛い。サキは尻餅をつきひっくり返ると、泣きながら両手で股間を必死に押さえる。しかも、パンティを押さえている右手の中指をワレメに少し入れて押さえている。
「アッ!うふゥンッ!あゥンッ!うう〜ん!」
手に汗を握り、少年達は正義を信じる。
サキは、よだれを垂らし、大股開きでパンティのぷっくりした恥丘を、両手で鷲掴みにしながら激しく悶える。そこに、いつもの尿意。
「アッ・・・ふゥゥぅ〜ん・・・」(ショバァァァ!)
「わあ!きたないっ!」
とうとう噴射した大放尿は、サキの細い指と指の間からはじけ、飛び散る。飛び散った尿は、彼女の剥き卵のようなプリンとした綺麗なお尻、かけたままでもはっきりと苦悶の表情がうかがえるサングラスをかけた顔。全身を濡らした。そして瞬く間に大きな泉が地面に作られた。
少年達も、無様におもらしをしている悪者を、複雑な心境で見ている。
放尿の勢いが止むと、サキはとうとうがっくりと気絶した。蛙のように足を大きく開き、右手はグッショリ濡れたパンティに添えられているが、もう片方の手は投げ出されている。薄黒のサングラスは悶える最中にとれ、地面に落ちている。一層表情が明確になった顔は、苦悶の表情を浮かべている。
倒れた悪者の様子を見ていた少年達は、少しの沈黙に包まれる。
「・・・や、やったあああ〜!!!」
だが次の瞬間、人気のない裏山の丘は、歓喜の声で包まれていた。
藍華は、自分の命を狙った暗殺者が、パンティ丸出しの尿まみれになって、気絶している事など知る由もなかった・・・。
翌日、藍華の命を救った勇気あるヒーロー達は、クラスの友達に、ショッカーの女スパイをやっつけたことを自慢した。

254Life:2004/11/23(火) 17:22
<バレバレだってんだよ(怒)>
道草の引っ越し手伝いに彼の家に上がっている藍華とりおん。二人の予想通り、道草の部屋は、引っ越すぞ、というやる気など微塵も感じさせぬほど散らかっている。非力な道草は荷物を運べず困っていたのだ。
だらしない道草の態度に顔を濁しながらも、藍華とりおんは彼の部屋から荷物を運び出していた。
ふと、ピンポーン、とチャイムの音。「は〜い」と気の抜けた声で返事しながら道草が開けたドアの向こうには作業衣をまとった若い
女が五人。
「引っ越しサービス、頼んでたんでした〜。」と道草。そんな彼に対して、りおんは怒りを露わにする。鋭くいつもの嫌〜なカンが頭をよぎった藍華だったが、レディスパックというものがあるのよね、と、女達の正体に例の可能性があることをあくまで否定的に考えていた。
「失礼しま〜す。」
・・・だが、部屋に上がった作業員の一人と目があった次の一瞬、
藍華の中で、可能性は確信に変わる。
デルモだ。黒デルモ部隊。名前まで分かる。
(!!)
一方の引っ越しサービスの五人の少女達も、藍華と目があった瞬間、明らかにパニック状態、焦りの色を見せ、狼狽している様子。終いには仲間で小声でこそこそと、しかし激しく喋っているが、「マジど〜すんのよ〜!」とか、「なんであいつがここにいんの〜!?」と、会話が筒抜けである。
怪しい少女達を睨む藍華。不思議そうにその様子を見つめているりおんと道草を後目にスッと立ち上がった藍華。
それに気づかない五人の少女達。そして意を決した様に、三人に作業服の背を向けた状態から、タイミングよく五人がいっぺんに振り向く。その次の瞬間には、引っ越し作業員ではない。もう作業帽も服もない。肌も露わに黒い制服に身を包んだ黒デルモ達。
制服をひるがえしさっそうと正体を現す黒デルモ達。しかしそんな
少女達のすぐ背後から、藍華の手はもう既に伸びている。
あゆみ「皇藍華ァ!お前を・・・キャア゛アアッ!!」
みさき「あふゥんッ!」
りか「キャッ!!」
まさに電光石火。右手、左手、高く上げた足。藍華の四肢が黒デルモ三人を吹き飛ばしたと同時に、パンティを丸出しにして倒れる三人の少女。
あずさ「ああっ」
なおみ「おのれっ」
残った二人の黒デルモは、藍華と対等に立つための人質を取るため、それぞれりおんと道草に突進する。

264Life:2004/11/23(火) 17:23
<2>
りおんはとっさに足下にある掃除機を手に取る。道草は、迫る黒デルモの存在に全く気づいていない。
あずさ「やあああああああ!!!」
道草「うわあ〜」
迫る黒デルモが拳を叩き込もうとしたその時、道草は足を滑らせ尻餅をつく。目標を急に見失った黒デルモに返ってくるのは、自分の
拳の遠心力である。
(スカッ)あずさ「わあッ!」
(ドーン!)あずさ「キャアアアアッ!」
彼女を待っていたのは道草の勉強机。放たれる拳の力に自ら翻弄され、頭からその固い台に突っ込み、台の上で身体を一回転させれば、四肢を大の字に投げ出し、完全にめくれたスカートのせいで
白い腹部が覗き、微妙に盛り上がったパンティの縦スジから、失禁までする醜態を晒す。吹っ飛んだ黒デルモを道草は、あれれ、と不思議そうに眺めている。
なおみ「いやあああああああっ!!」
りおん「来なさいっ!」
一方のりおん、掃除機を片手に振り回すがやや劣勢。疲れたりおんに、ここぞとばかりに放たれるロングヘアーの黒デルモの得意技、跳び蹴りが襲いかかる。りおんは無我夢中で掃除機を上に突き上げる。その時、不意にりおんの指が、「最強吸引力」のスイッチにかかった。そしてそれは、飛んでくる敵を見事に捕らえる。
なおみ「イヤアアアアアン!!!!」
ドサッと地に落ちる黒デルモ。見ればりおんの握りしめる掃除機の吸引口が、少女の大切な股間の膨らみを、パンティごとスッポリと吸い込んでいる。少女は必死にもがくが、凄まじい吸引力は、決してク○○○○を離そうとはしない。頬は赤く火照り、口からはよだれ。八の字にした眉毛と目尻から流れる涙。この苦悶の表情と、手足をばたつかせる様は、黒デルモのなんともいえぬ苦痛を物語っている。
「ひぃっひぃっ・・・いゃぁん!」
「ふぅン・・・あああ〜〜〜ん!!!」
そして、一層大きなあえぎ声を発すると、ガクッと力なく気絶した。
りおんがスイッチを切ると、スポッと純白の恥丘は抜けたが、その丘には滝が形成され、床にも小川をつくっていった。
激闘が終わった道草の部屋は、少女達の香り漂う戦跡である。全く懲りないんだから!と声を上げる藍華と、床におもらしされた〜と
うれしそうに言っている道草。
この後、りおんのアイデアで、五人の黒デルモ達は、まとめて狭い段ボールに滅茶苦茶な体勢でギュウギュウにつめこまれ、デルモの
基地宛に書かれた紙と共に、運送されていったのであったとさ。
(短くてすみません!!!)

274Life:2004/11/23(火) 17:23
<外伝・秒殺!パンツ七人抜き>
まこと「今度こそ、皇藍華を血祭りにあげろ!」
まことは、先行部隊としてサキとみきを指名し、様子を探らせます。
しかしアイカさんはまこと達の部隊の後ろに潜んでいました。
まこと「絶対に逃がすな!見つけたら即・・・きゃああっ!」
アイカさんは、後ろからまことの首と、純白のパンティの恥丘に手をまわし、持ち上げます。
アイカさん「即、なんなのかしら?」
驚いている他の青デルモ達にまことを投げつけます。
まこと「イヤ!」
ワンダ「キャアアア!」
クリス「あうっ!」
まことの下敷きになった青デルモ達には目もくれず、アイカさんは二人のデルモに突進します。
ちなみ「あっ!」
ともえ「いやぁ!」
二人が目標を確認した刹那、アイカさんの拳が二人の柔らかいお腹を捕らえます。
ちなみ「あふんっ!」
ともえ「きゃん!」
二人はよだれを垂らしながら大股開きに倒れます。ちなみは、仰向けにあどけない可愛い顔を苦悶の表情に濁らせながら、ともえは、お尻を高く突きだしたうつ伏せに。二人ともパンティの透けたスジから仲良くおしっこをこぼしています。
ようやく気付いたみきとサキは、銃を乱射しますがなかなか当たりません。
みき「くそっくそっ!」
アイカさんは弾丸をかわしながら、みきのネクタイをグイとつかむと、背負い込むようにして投げ飛ばしました。
みき「イヤぁぁぁぁぁぁぁ!」
くるくると空中を回転しながらみきの身体は、近くの壁に大の字に背中をぶつけます。そして、そのままの体勢で地面にうつ伏せに落ちて動かなくなりました。みきが宙を舞った辺りの地面をよく見ると、雨つぶ一滴分位のしみが無数に広がっています。ふとみきのパンティに目をやれば、ぐっしょりと濡れています。
残ったサキをアイカさんが睨むと、サキはあせって銃のマガジンを取り替えています。
アイカさんはすかさずダッシュします。
サキ「くらえ!」
装弾済みの銃口がむくよりはやく、アイカさんの蹴りがサキのパンティ、恥丘の盛り上がりを蹴り上げました。
サキ「アっはぁぁぁん!!」
蹴り上げられた瞬間飛び散る恥水。サキは、パンティを押さえます。ううっと前屈みになりながらも、倒れず、しかしその長く白く美しい内腿を、生暖かいおしっこが伝います。
アイカさんのトドメのアッパーが、前屈みのサキの泣きっ面に入ります。
サキ「キャン!!」
・・・
わずか一分足らずの出来事。
四肢累々となった青デルモ部隊を踏みつけながら、アイカさんはいく。
おわり

284Life:2004/11/23(火) 17:24
<外伝・続、秒殺!パンツ二人抜き>
七人の青デルモをうち倒したアイカさんは、りおんを助けるため、ひた走ります。
すると、二人の青デルモに銃を突きつけられ、連行されるりおんと道草の姿。今まさに、
拉致されんとしている二人。アイカさんは物陰に身を潜め、様子を見ます。
かつみ「貴様らっ、早く歩け!」
道草「りおんさ〜ん、僕たちこれからどうなっちゃうんですか〜?」
りおん「大丈夫よ!絶対助かるわ!」
かつみ「うるさい!黙って歩かんか!」
青デルモのかつみとウルスラが、りおんと道草の背中を銃でドンドン押して、足を強引に
進ませています。しかし、我慢ならないりおんは、振り向くと、鬼のような形相でかつみとウルスラを睨みつけます。
かつみ「・・・う!」
ウルスラ「ッ!貴様ぁ!撃たれたいのか!」
ウルスラがりおんの頬に銃口を突きつけて凄みますが、りおんも負けていません。
りおん「なによ!あんた達だって覚悟なさい!今に藍華さんが助けに来てくれるんだから!」
りおんの希望の叫び。しかし、ウルスラは自信に満ちた笑みを浮かべ、言い放ちます。
ウルスラ「ウフフ。今頃はあの女、蜂の巣になってるだろうよ。」
りおん「・・・そんなこと、絶対・・・!」
かつみ「ええいっ!さっさと歩くんだっ!」
りおん「イヤよ!絶対に・・・ウッ!」
しびれをきらしたウルスラが、銃床で、りおんの顔を叩きます。床に倒れるりおん。
アイカさん(りおん!・・・今行くわ!)
怒ったアイカさんは、物陰から飛び出すと、疾風の如く、二枚のパンティに向かって疾走しました。
かつみ「なんだとっ!?」
ウルスラ「バカな!」
りおん「アイカさん!!!」
けたたましい音と共に放たれる無数の銃弾。だが、アイカさんの素早い身のこなしに当たるはずもありません。アイカさんは、瞬く間に、かつみの懐に飛び込みます。
そして、渾身の右ストレートが顔面に炸裂しました。
かつみ「うぅええっ!!」
口から涎が吹き出、吹っ飛ぶかつみ。その身体はアイカさんに大股開きで麗しい純白のパンティを見せつけた後、空中で一回転し、仰向けに地面に叩き付けられてしまいました。
・・・パンツ一枚目。
仲間の身体が地面に落ち、ハッとウルスラはわれにかえります。ウルスラは半ばパニック状態で、りおんをグイと引っ張ると、自分の前に無理矢理立たせました。
ウルスラ「う、動くな!こ、こっちには人質がいるんだぞ!」
アイカさん「りおんを離しなさい!」
ウルスラ「うるさいっ!こっちには銃があるんだ!わ、私の恐ろしさを見せてやるっ!」
凄んだ声で、ウルスラは道草に銃口を向けます。
そして、容赦なく引き金を引きました。
アイカさん・りおん「道草くんっ!!!」
(カチ)
ウルスラ「・・・え?」
・・・銃から弾は発射されません。ウルスラは顔面蒼白、汗びっしょりになりながら、何度も引き金を引き直しますが、弾は全く出てきません・・・(汗)。
ウルスラ「い、イヤッ!」
・・・汗びっしょりの青デルモは、自分の両隣に、凄まじい殺気を感じ、思わず声をあらげてしまいました。可愛い声でしたが、もう遅いです・・・。
アイカさん・りおん「こ・・・こ・・・この!ドグサレデルモーーー!!!!!!!!」
可愛そうなひよこのウルスラちゃん「イヤあああああああああ!!!!!!!!!!!」
・・・パンツ二枚目。
この後ウルスラは、りおんに馬乗りから、めちゃくちゃに引っ掻き回され、アイカさんに
お尻を何度も叩かれ、戦意喪失になり、泣いて許しを乞いましたが、ビリビリに制服をひっべがえされ、おっぱいポロリ、パンティ一丁にされた挙げ句、終いには勢いよくおもらしまでして、気絶してしまいました。
めでたしめでたし

294Life:2004/11/23(火) 17:25
<燃えるビアンカ>
デルモ基地。戦闘訓練時間終了後、各小隊では反省ミーティングが行われる。
重要な作戦の見直し等、特に実戦において重要な議題が延々と続く。だが本来ごく普通の少女達である彼女ら。特にブラックには、なかなか集中力が続かずおしゃべりになったり、居眠りしてしまう者も少なくない。
あずさ「んでぇ〜、そいつがマジちょ〜ウザイの〜」
あゆみ「っていうかぁ、マジでしめちゃおうよ」
あい「ちょっとぉ!真面目に聞いてよぉ!」
あゆみ「あい!うっさいよぉ!」
小隊長が不在の場合、代わりに議長になる者が一人選ばれるが、同じ階級の仲間を仕切るのは難しく統制しづらい。
ゆき「・・・今日さ〜、ブルーのヤツがぁ・・・」
さえ「ねっむ〜い!」
なおみ「・・・ね〜、マジちょ〜かっこいいよね〜・・・」
あい「もうっ!みんないい加減にしてよっ!真面目にやってよっ!わたしの話聞いてよっ!」
あずさ「真面目っ娘あい!ちょ〜ウザ〜イ」
あゆみ「あい!てきとーに報告するのよ!さもないとわたし達が・・・」
(バン)「貴様らあああっ!!!」
混沌とする黒デルモ部屋の前に立つのは大幹部・ゴールデン・ビアンカ。
黒デルモ達は静まりかえり、唖然とするのも一瞬に、あたふたと整列する。
部屋が静止し、聞こえるツカツカという金のハイヒールの音が、黒デルモ達を不安に陥れる。
ビアンカ「・・・貴様達は何を話し合っていたのだ・・・?」
黒デルモ達はもじもじしながらお互いの顔を向けあっている。その様子を薄目で見ているビアンカだったが、大きく目を見開くと、黒デルモ達に叫ぶ。
ビアンカ「答えろ!!!」
地をもゆらがさんばかりの喝に、キャッと小さく悲鳴を上げる者もいた。
ビアンカ「・・・議長は誰だ!?」
ビアンカの威圧感の前ではうまく喋ることもままならない。震えている議長役のあいの肩にあゆみが手を乗せる。そしてかばうこともせず、前にグイと押した。
あゆみ「こ、こいつですぅ!」
ビアンカに、まるで上から見下ろされている様なあい。全身が恐怖で強ばり、汗をびっしょりとかいている。顔はといえば、もう半分今にも泣き出さんばかり。
ビアンカ「ほう・・・お前は何をやっていた?」
あい「は・・・はいぃ・・・あのぉ、えと、わたしぃ、か、会議やってましたぁぁぁ・・・。で、でも・・・と・・・とちゅ・・・途中でぇ、グスッ・・・あゆみちゃんとかぁ・・・ヒック・・・あずさちゃんがぁ・・・み、みんな・・・エック・・・がぁ」
とうとう泣き出してしまったあいを、落ち着いた顔でしばらく見つめるビアンカ。その表情はやさしい司令のそれに似ていた。だが、その安らかな目に、一瞬炎が宿ると、次の瞬間、無情にもあいの柔らかな腹に食い込む拳が放たれていた。
(ドグゥ)
あい「アふぅぅッ!?」
パンティから恥水を流し、倒れ込むあい。しかしまるで何事もなかったかのような様子のビアンカは、顔を上げると、うろたえ、恐怖している黒デルモ達に向かって言い放った。
ビアンカ「私は貴様らのような尻の青いガキ共がデルモゲニィの一員であることが憎い!貴様らの態度は地球にいる低俗な猿共より劣るっ!私の立派な戦友は!ハーゲン様に命の全てを注ぎ、戦い、死んで行ったっ!腐った精神の貴様らがデルモゲニィだと?その事実は!死んだ戦友に対する侮辱であるっ!私が今から貴様らの根性を叩き直してやるっ!」
根っからの軍人気質で、復讐が生きがいだったビアンカの目には、ブラックの大半は下等な生物に映るのである。
ビアンカは目にも止まらぬ速さで、次々と悪のり少女達に強烈な制裁を加えて行く。
りか「イ、イヤッ!ふぅぅっ!」あずさ「キャ!いやぁあああ!」
さえ「ヒィィん!」ジュン「ウげえぇぇ!!」
えり「お許し・・・キャアアッ!」ケイト「アヒぃっ!」
ゆき「イヤッ!イヤんッ!ギャッ!」みさき「アッはぁぁん!」
なおみ「ごめんなさいぃ!あうぅン!」あゆみ「ママぁ!キャアアア!!」
まず床に水たまりが形成され、その上に折り重なって倒れていく黒デルモ達。死屍累々となった少女らの山を後目に、電話で部下を呼び出す。
ビアンカ「教育室を開けろ!器具は全てスタンバっておけ。もちろん電磁棒もだ!ガキ共を調教する!」
デルモゲニィ・ビアンカの顔は、炎で燃えていた。
事実、これはビアンカの正当な愛の鞭である。親が子供に手を出す。それと同じ。
彼女らを真のデルモゲニィに仕立て上げようとする、厳しくとも美しい組織への愛情表現であり、忠誠心の裏付けでもあるのだ。

304Life:2004/11/23(火) 17:26
<正義のあゆみちゃん達オバンぶったおし作戦>
黒デルモの女の子達は、懲りずにいつもの様に藍華さんに卑怯な作戦を決行します。
あゆみ「い〜い?あのオバンが寝たらやるの。まず、あずさとゆきが寝てるオバンを取り押さえて口を塞ぐの。そしたらそのままベッドに押さえつけて、あいとみさきがお腹にパンチ!そんときめぐみとひろみも一緒にやって!」
黒デルモ達「うんっ!」
あゆみ「そんでオバンがげほってなったら無理矢理立たせてやるのよ。そこになおみの「なおみキック」炸裂!」
なおみ「えへへ。」
あゆみ「そんで吹っ飛んだオバンにとどめをあゆみが刺すから!それで無様にのびたオバンを小突きまわしたら基地まで連行!」
黒デルモ達「うんっ!」
あゆみ「帰ったらあゆみ達の大手柄に他のコ達は驚いてぇ、ちょ〜しょ〜かく!」
黒デルモ達「わ〜い!」
あゆみ「なずけて、「正義のあゆみちゃん達オバンぶったおし作戦」っ!!」
ゆき「あゆみばっかずるいよ〜」
あずさ「あずさも作戦名にいれてよ〜」
・・・・・
藍華さんの部屋が暗くなると、女の子達は階段を駆け上がり、玄関の前で止まります。
あゆみ「い〜い?みんな自分のやること分かってるよね・・・?」
小声で、女の子達はそれぞれの顔を見合わせます。
あゆみ「よ〜し、作戦かいしぃ!」
ドアを蹴破ると、まず、寝室に向かってあずさちゃんとゆきちゃんが走って行きます。
ベッドで寝返りをうっている藍華さんを発見すると、ふたりはすぐに、上半身と下半身を押さえつけます。
藍華さん「!ちょっ・・・何っ!?」
暗いので、玄関からは寝室の様子が良く確認出来ませんでしたが、藍華さんの悶える声が聞こえたので、あゆみちゃんは、次の四人を走らせます。
あゆみ「行くんだ!」
走り出す四人。ですが、寝室では、藍華さんが二人に思わぬ抵抗をします。
藍華さんは体を左右に揺すり、下半身を押さえていたゆきちゃんを蹴りほどき、口を塞ごうとしているあずさちゃんの手に噛みつきます。
ゆき「キャッ!」
あずさ「きゃあああ!いたい!いたい!」
その叫び声に動揺した四人は、寝室に入って立ち止まってしまいました。尻餅をついているゆきちゃんと、かがんで手を押さえているあずさちゃんが見えます。
棒立ちになった六人。藍華さんはもう凄い眼光で女の子達を睨んでいます。
玄関ではあゆみちゃんが焦っています。ですが、なおみちゃんは、作戦の役割を果たそうと、意を決して、寝室に向かいます。
藍華さん「懲りないわねっ!」
黒デルモ達「いやあああ!」
藍華さんのもの凄い形相の前に、我先にとごっちゃになって寝室から逃げ出す女の子達。しかし、彼女たちの目の前で、黒い影が飛来してきます。
なおみ「皇藍華覚悟ぉー!」
なおみちゃんが藍華さんにむけて「なおみキック」を放っていたのです。ですが、足の先には藍華さんではなく、たくさんの仲間達がいます。
あずさ「ダメぇぇぇぇ!」
ゆき「違う!やめてぇ!」
あい「なおみちゃ〜〜〜ん!!」
めぐみ「ママぁあああ!!」
なおみ「!?えっ!い・・・イヤァ!」
(ドーーーーン!!!)
黒デルモ達「きゃああああああああ!!!!!!」
七人の体がくるくると宙を舞います。白いパンティを露わにしながら、幼い子供の様な悲鳴をあらげ、吹っ飛びます。
キックを放ったなおみちゃんは、着地に失敗し、自らも、そのまま地面に叩き付けられ、大きく体を空にバウンドさせました。そして四肢を投げ出した仰向け状態で、よだれを垂らし、パンティの恥丘の真ん中からは、ピチャピチャと恥水が溢れ出しています。スカートもめくれ、自慢の可愛いおへそも見えてしまっています。
他の六人も様々な体勢で失神しています。どの娘も例外なくパンティを晒して。中には、失禁してしまった娘もいるようです。
あゆみ「やったっ!」
なおみちゃんのキックの炸裂音を耳にしたあゆみちゃんは、走って寝室に向かいます。
あゆみ「皇藍華!!覚悟し・・・キャ!」
尻餅をつくあゆみちゃん。
歓喜で気持ちが高ぶっていたあゆみちゃんの前に広がったのは、仲間の無惨な姿と、前に立ちつくす藍華さんでした。
藍華さん「どうやって料理しようかしら・・・?」
あゆみ「ヒッ・・・ヒッ・・・いやぁぁぁ・・・」」
恐怖で泣き出すあゆみちゃん。腰を抜かし、見下ろす藍華さんからも、白いパンティの柔らかそうなぷっくりとしたカーブが見えています。
すると、しょば〜っという微音と共に、そのぷっくりの真ん中から、薄黄色のおしっこが溢れてしまいました。
藍華さん「もうっ!汚いわねっ!ちゃんとあなたには掃除してもらうんだから!」
 <おわり>

314Life:2004/11/23(火) 17:28
失禁スレ第一章 黒デルモあゆみ
追われている男。
追うのはてだれの黒デルモ数名。
逃げ場を失った男を囲むと、中の黒デルモみさきが叫ぶ。
みさき「なによ、あんなに手強いエスパーだって聞いたのに。全然よわっちいじゃん。」
その場で全員がきゃははと笑う。
中でも、男に対して一番過激で淫猥な表現でもって、口を叩いたのはブラウンのセミロングの黒デルモあゆみだった。
あゆみ「うふふ、どーしたのおにいさん?ってゆーかぁ、まさか恐くて動けない系?それともあゆみに見とれてアソコ立っちゃった系?きゃはははは。」
しかし、フードで頭を覆ってはいるが、男に動揺の様子は微塵もない。自分たちの脅しに無反応な男に対し頭に血が上った少女達は、一斉に男に飛びかかった。
黒デルモたち「やあああーーー!」
あどけない顔を真っ赤にして、小鼻を膨らませながらパンチ、キックと放つ少女達。だが、その攻撃をまるで予期していたかのような動きで、男は次々とかわしてゆく。
ゆき「おっおのれぇぇっ!」
そして、一人の黒デルモから放たれたパンチを避けた瞬間、今までの代償と言わんばかりのカウンターが顔面を捕らえる。更に二発目、三発目・・・。
ゆき「あふぇぇぇんっ!」
みさき「キャア!」
あゆみ「アン!」
それぞれ違う方向に四肢を投げ出し、吹き飛ぶ黒デルモたち。無論、その瞬間あえぎ声と共に男の目に映し出されるのは、光る美尻と純白のパンティとが織りなす舞いである。
三人は地面に叩き付けられ、より一層パンティを惜しげもなく晒す。どの娘もパンティに自らの女陰の凹凸をくっきりとうかばせている。
男は倒した三人のうち、あゆみに歩み寄った。すると、打撃の入りが浅かったせいか、まだ意識がある。
あゆみ「う・・・うぅ〜ん・・・。いったぁ・・・」
男の手があゆみの細い背中をむんずと掴む。宙に浮き、ようやく自分の状況に気付く。
あゆみ「きゃっ!おっおのれっ、何するんだ!放せぇ!放してっ!」 
必死にもがくあゆみの身体だったが、男に軽々と運ばれる。
あゆみ「やめてっ!イヤ!てっめー!放しやがれぇ!」
抵抗するあゆみ。それもむなしく、男がうなじに軽く手刀を落とすと、一瞬だったが気絶する。
再びあゆみの意識が戻ったとき、彼女はあまりの恐怖と恥じらいに泣きべそをかきだした。冷たいコンクリの壁に、地上二メートルの高さから吊り下げられていたのだ。それも、手錠を両足首にかけられ、身体は柔らかいが、これ以上開かない位に足が開脚され、
少し高い位置で固定されていた。従って、スカートなどは完全に無意味になり、ぷっくりと健康的に膨らんだ股間が、ちょうど立った男の顔の目の前に突き出されていることになる。
あゆみ「ひぃ・・・ふ、ふぇぇ・・・。ゆ、許してぇ。」
涙で顔をくしゃくしゃにしながら懇願するあゆみ。しかし男は、代償を払わせるかのように容赦ない。

324Life:2004/11/23(火) 17:28
まず、男はあゆみの膨らんだ股間部のパンティの縫い目部分を指で軽く触れる。
あゆみ「!!やんッ!!」
ほのかに甘い香りをさせた生暖かく、湿り気を帯びた白い丘は、柔らかく、弾力があり、肌触りはまるでプリンのようだった。そして、やはり敏感な女陰を触れられていること、
むき出しのお尻に冷たい壁がぺたぺたと触れることで、あゆみは涙を流しながら、頬を赤らめ、眉を八の字にした表情のまま、小刻みにあえいでいる。
あゆみ「うあぁっ・・・やめ・・・お・・・おのれぇ・・・」
触れていくうちに更に弾力が強くなると、男はもう既に少し湿って透けているくっきりと
食い込んだ割れ目に指を持っていった。
こうしてまじまじと凝視すると、とても小さく、可愛らしい。それを覆うパンティも、白一色ではなく、やはり本当に微妙だが、薄黄色を帯びたしみが走っている。
最も敏感な位置に違和感を感じ、もう限界のあゆみ。
あゆみ「や・・・やめてぇ・・・。ごめんなさいぃ!許してぇ!あゆみは助けてくださいぃ・・・」
必死の悲鳴も悪事の数々の代償には遠く及ばない。男は縦に食い込んだスジをなぞるように指を小刻みにカリカリッと上下させた。
あゆみ「いやんっ!ダメぇぇぇーーーっ!!!」
指が押し入った深さは浅かったが、真ん中にある○○○○○を確実に、しかも幾度となく捕らえた。
あゆみ「キャッ!アッ!うぅ!アンッ!」
涎を垂らしながら、この上ない屈辱を感じながら責め苦を受けるあゆみ。
男が指を放すと、あゆみは今まで突っ張っていた身体をがっくりと脱力する。
男が背後を向く。あゆみの、男の責め苦がもう止んだ、と希望を持った瞬間だった。
(ドスウッ!)
あゆみ「あうぅ!!!」
その瞬間、男の拳が柔らかいあゆみの腹部を捕らえた。凄い衝撃が走る。
予想だにしなかった攻撃。気構えないあゆみの身体は容易にその全衝撃を受けてしまう。
悶える暇もなく悲鳴も半ば、苦しい表情から、一層涙を流し、がっくりと気絶した。
(・・・ショバババハババ・・・)
・・・そして、突き出されたパンティの縦スジから、温かい恥水が勢いよく噴射される。
白滝は、小さな音と共に流れ落ち、地面にピチャピチャと当たると跳ね、形成された水溜まりはたちまち大きなものになっていった。白い湯気と、独特の臭気が周りを包み込んだ・・・。
大流に失禁したあゆみのパンティはもはやぐちょぐちょに濡れ、麗しき女陰を隠す役割も
見失っていた。
男が去り際、初めて口を開く。
「・・・もう悪いことはしちゃダメだぜお嬢ちゃん・・・。悪は滅びるんだ。忘れるなよ!・・・おっと、早くぱんちゅ取り替えないと、風邪引くぜ!」

334Life:2004/11/23(火) 17:29
失禁スレ第二章 黒デルモあずさ
ある気候の良い山頂の古びた小部屋。
部屋内に乾いた音が響く。
(バキッ!)(ガッ!)
中央に置かれた椅子に縛り付けられ、拷問に耐えているのは、初老の小太りの男。
そして囲み、男を殴りつけているのは、黒デルモ、さえだ。
顔は腫れ、瀕死の状態で男は意識を失っている。
さえ「ちくしょう!このオヤジぜんっぜん口を開こうとしないよ!」
手をかばう素振りを見せながらさえが振り向いて言う。視線の先には同じ黒デルモで、腕組みをしたりかと、腰に両腕を当てたあずさがいる。
りか「ちょっとぉ、マジでこいつなのォ?」
あずさ「マジだって。あずさはちゃんと調べたんだよ。このキモイオヤジがあのエスパーと関係があるやつだってさぁ」
男「・・・・う・・・うう・・・・・」
意識が戻った男。とっさに後ろを向き、胸ぐらを掴むさえ。
さえ「い〜ぃ?おじさん。もいっかい聞くけどさぁ、○○○○はどこ?わたしたちにお・
し・え・てェ?」
男「・・・ダメだっ!」
(バキ!)
男が口を開いた刹那、さえの拳が再び頬を捕らえる。
さえ「答えろォ!」
痺れをきらしたりかとあずさもリンチに参加し、男をこれでもかと言わんばかりに殴り続ける。
りか「てめーさっさと居場所いいやがれぇ!」
男は耐え抜く。だが、強い精神力も、限界だった。
あずさ「このぉ!い〜〜い?オッサン。あんたが言わないならそれでいいけどさぁ、もしこのままだったらオッサンのカワイイカワイイ男の子がどうにかなっちゃうかもしんないよぉ?それでもいいワケぇ?」
限りなく卑劣な作戦。男の目に光が宿る。息子を返せ!息子を巻き込むな!!と叫ぶも黒デルモ達の容赦ない態度は、それを全く聞き入れようとしない。
あずさ「さあ!どうすんだよ!」
最後のあずさの一喝で、男の頑なな態度は遂に崩された。
男「○○○○・・・、すまん・・・・!」
居場所を聞き出した黒デルモ達。任務を終了し、幹部に報告する手順を確認しあっている。
さえ「・・・・・・でいいんだよね?」
あずさ「・・・・・・わたし達出世確実みたいな?」
りか「・・・・・・あ、そうそう・・・」
談笑の矛先が、男に向けられる。
男は絶望から身をかがめて動こうとも、話そうともしない。
りか「そうそう・・・このオヤジ、どーする?」
さえ「マジ用済みなんだけど。基地連行して処刑しちゃおうか?」
あずさ「きゃははは!ウケルしぃ!」
黒デルモ達の歓喜の声が響き渡る。
しかし、勝利に酔う少女達の後ろに、招かれざる客の姿。
さえ「キャアッ!」
歓喜の中で悲鳴が聞こえ、静まった時の中でドサリと仲間の身体が前のめりに倒れた一瞬
の間に、残された黒デルモ達は大いなる恐怖を感じとる。
りか「ひいっ!」
あずさ「うそっ!」
真後ろに立つのは、今やデルモ組織最大のターゲット、○○○○。瞬間移動か、身体を電流状のものが走っている。
間髪入れず、男は次弾を放とうとするが、それより早く、りかが椅子に縛られている男を人質に取る。
しかし、まさに電光石火、一瞬でりかに近づくと、顎にアッパーを炸裂させる。
りか「うわあああん!」
鼻血を噴出させながら大の字に吹き飛ぶりか。
「助けに来たぜ!」
男が人質に目をやる。しかし、その隙をつき、男の首に腕を巻き付かせるあずさ。
あずさ「やああああああ!」
○○○○「ぐっ!」
細い腕だが、えい!えい!と懸命に絞めるあずさ。、男の両膝が床に着く。
そして、とうとうぐったりして男が腕ををだらりと垂らすと、あずさはとどめの首折りの
体勢に入った。
あずさ「きゃはははは!ションベン漏らして死になあ!」

344Life:2004/11/23(火) 17:30
(バキ!)
部屋に響き渡った音は、首の骨が折れた音ではなかった。
あずさ「んふうぅっ!」
男の逆転の一撃。起死回生のエルボーが、深々とあずさの腹を捕らえている。しかも、下からえぐるように打った肘は、スカートを完璧にめくり、純白のパンティを露出させるだけでなく、へそを超え、ピンク色の愛らしいお腹を直接突いていた。
あずさ「あふぅ!んん〜〜ン!!」
痛みに耐えかね、くしゃくしゃになったスカートごとお腹を押さえて苦しむあずさ。
脱出した男は、前屈みになっているあずさの両股を抱きかかえるようにして正面から思い切り担ぎ上げた。
あずさ「いやぁ!イヤーーーン!!!」
あずさの身体が宙に見事に浮く。美しい筋肉バスターの体勢である。くの字に折れ曲がった身体。スカートなどは重力に逆らえずめくれ、お尻、パンティなどが愛らしく輝いている。そして、一番麗しい女陰部は、あずさ自らの顔の目の前にある。
あずさ「イヤ!やめてぇぇぇ!」
顔の横に逆さまに見えるあずさの顔は、涙を流し、懇願する愛くるしいものだった。男は睨みつけると、肩と股を押さえている両手とを力を入れ、お互いに引き寄せた。
あずさ「キャッ!アン!あうぅ!!」
更に折れ曲がったあずさの身体。あずさの鼻と、女陰を覆うパンティの膨らみとがピトッと一瞬触れる。
男は容赦なく力を加える。
(ぎりぎりぎり)
あずさ「ひいっ!ひンっ!やん!」
あずさは自分の身体で一番敏感で大切な部分の匂いを初めて直接嗅ぐことになる。パンティの膨らみの中心部、クッキリと食い込む小さな割れ目に鼻が一瞬くっついた。
(ぎりぎりぎり)
あずさ「ンあっ!ンや!んんんんん!」
とうとうパンティに自らの顔を擦りつけてしまったあずさ。パンティ、匂い、汗、よだれ、割れ目、湿り気、小さな口・・・。様々な身体の部分が初交錯する。
男の声。
○○○○「食らえ!!!」
あずさ「キャアアアアアアアア!!!」
男はたちまち天井近くまで飛び上がると、真っ逆さまに落ち、凄い
音と共に着地した。
(ドーーン!!!)
あずさ「キャ!!!!!!!」(ブシャシャアッ!!!)
着地した瞬間だった。衝撃と共に乙女の女陰から噴出した大量の報いの水。それは、水源と自身の顔との間で爆発し、飛び散った。
豪快に失禁したあずさ。パンティは流れを止めることができず、割れ目に吸い付いていた可憐な唇は、とめどなく流れ出る恥水を飲み干す。大量に溢れた報いの水は、絶えることなくあずさの鼻へ、口へと流れ入る。濡れてぐちょぐちょになったパンティは透け、もう
紙一枚分の役割も果たしていない。やがて恥水の勢いが止まり、ポタポタと床にできた大きな水溜まりに滴が落ちる頃には、あずさの
意識はなかった。
水溜まりの中にあずさの身体をうち捨てると、○○○○は人質の男を解放した。
○○○○「お前が無事でよかったよ。しかし・・・。とんだ災難だったな。巻き込んでしまってすまない!」
男「助けてくれてありがとう。だが災難はお前の方だぜ。大丈夫か?いっくら可愛い女の子のでも返りおちっちなんて・・・」

354Life:2004/11/23(火) 17:30
<新春エスパー>
 
男には透視能力がある。
気を集中させた男の前に広がる光景は、デルモ基地の内部。
身の危険を感じてからは、常にこうした自分への攻撃の監視を怠らない男ではあったが、それは時として、デルモゲニィ戦闘員のプライベートをも映し出した。
デルモ基地に周波数を合わせ、透視を開始する。
黒い制服に身を包んだ少女達が5人。敵のデルモ戦闘員だ。だが、少女達のいる部屋は薄暗く、ソファに円形のテーブル、部屋の端に置かれた大型テレビ・・・。
なにやらやかましく聞こえてくるのはスピーカーから流れ出る音楽、そして、少女の歌声。
目を強く閉じ、映像が鮮明になると、一人の黒デルモがすっくと立ちながら、マイクを握って気持ちよさそうに歌っている。他の四人は、ソファの上で座りながら、携帯電話をいじったり、分厚い本をめくりながら曲を必死に探したり、手拍子を打ったりと様々だ。
まさにその光景はカラオケ。学校帰りの女子高生がカラオケで歌う。まさにそのままだ。
しかし、デルモ基地の中にこんな設備まであるというのには、少し驚かされる。
歌っている少女はお世辞でも上手いとは言えない。しかし、一人一人がアイドル並、いや、アイドル以上の容姿の少女達。さすがに、絵にはなっている。
曲が終了すると、仲間は拍手し、キャッキャッとお喋りが始まる。
あい「なおみちゃん。うまいじゃーん!」
なおみ「えーマジ?あゆのヤツ、チョームズかった!」
ゆき「やっぱぁ、あゆってサイコーだよね。」
「あゆ」とは、浜崎あゆみだろうか。一人の発言に対し、「ねー、いーよねー」とか、「マジサイコー」といった口調で同意する少女達。
その後もきゃははと騒々しい会話は続く。
あずさ「でもさー今度のぉカラオケ大会ぃ、あずさマジで優勝ねらってんだけど。」
あゆみ「ばっかかおめー。あずさが優勝できるわけないっつーの。」
あずさ「何よ!あゆみなんていっつもいっつも最下位争いしてるくせに!」
あゆみ「うるさいなぁ!あゆみちゃんはいままでハンデをつけてあげてたのよ!」
あい「ま〜たケンカする!やめなよぉ」
なおみ「でもさぁ、ブルーの人とか歌とかチョーうまそうじゃない?」
あい「あのね、クリス先輩はマジでうまいんだよ。あい、その時いたんだけど100点が出てびっくりしたよ。」
四人「マジぃ?」
あゆみ「サキ先輩は?」
あい「う〜ん、サキ先輩は前にあやや歌ってたけどあんまり上手くなかったの。でもチョー可愛かったよ。ブルーの人でクリス先輩以外で他に上手い人は聞いたことがないなぁ。」
あずさ「あ!思いだしたけどブラックのゆうこは上手いよ!あのコもあゆ好きで歌ってたけど、リズムのとりかたとかチョー上手かった」
あゆみ「あのコ、いい声してるもんね。」
あい「うちの部隊ではやっぱりゆきちゃんが一番だよぉ!」
ゆき「あいだ〜い好き!」
ゆき「あ、そだそだ、ちょっと聞いてよ。こないだね、ブルーの人がカラオケ入っててゆきが飲み物持っていったんだけど、そんときともえ先輩がモームス歌ってたんだけどマジチョーッ下手でさぁ。振りを意識してんのかお尻をプリプリ振るの。それがウケるのとマジ音痴なのでゆき、吹き出しそうになっちゃった。だってリズムも音程もないんだから。」
あずさ「きゃはははは、ありえねーっ!」
なおみ「マジうけるんだけどォ!」
あゆみ「きゃはは、かーわーいーいーっ!」
あゆみ「ブルーの所にあゆみが運んだときはみきさんとちなみが二人でさぁ。ちな坊が涙目になりながらチョー早いラップを鼻声でグジグジ歌わされてんのぉ。その横でみきさんがチョー爆笑しててさぁ。あゆみもマジでウケたから笑っちゃったぁ」
なおみ「きゃはははは!なにそれぇ〜」
あずさ「ちな坊サイコ〜!!!きゃはははは」
ゆき「きゃははははは!ヤッベ〜!」
・・・・・・
長い笑談の後、曲が入れられる。歌われる曲はあゆや、モームス、ミニモニ、あやや、ビーズ、そして、訳の分からない日本語のラップなどだった。
少女達の頭が破壊されそうなお喋りもそうだが、この後延々と続く、それ以上の破壊力をもった歌声が、男にもう今日は透視をやめようと決心させるのだった。

364Life:2004/11/23(火) 17:31
<青デルモ達のイヤ〜な過去>
ネーナ「始めろォッ!」
折檻係「ハッ!」
ビシッ、バシッ、バチン・・・・
乾いた音と共に少女達の小さなうめき声が小刻みに上がる。
藍華に吹き飛ばされたネーナの強大なる怒りは、藍華ひとりに全滅し、しかも戦闘不能になった相手にまんまと逃げられるという醜態を晒したブルー部隊に向けられる。
その日目標に接触した者、甲板に上がっていた者全てが折檻の対象になり、実に基地内の約三分の一の青デルモが折檻室へと放り入れられた。
顔を赤らめて、眉を八の字にし、必死に耐える少女達。
ネーナ「お前のせいで!お前のせいでぇ!」
五人の少女が棒に引っかけられるような体勢で並び、パンティの食い込んだ豊満なお尻をそれぞれネーナに突きだしている。
そしてそれを狂乱の女王は、まるでドラムを叩くように、力一杯メチャクチャに五つのお尻を叩きまくるのだ。
ちなみ「うわああああん!」
みき「痛いよっ!痛いよぉぉ!」
メグ「ふええええん!」
まなみ「うんっ!やンッ!」
ともえ「キャアッ!おゆ・・・お許しッ!」
泣き叫ぶ少女達を見て、にやりと危ない笑みを浮かべるネーナ。可愛いお尻はどの少女もすでに赤く腫れ、りんごのようだ。
ネーナ「ホラァッ!!もっとお泣き!!!」
折檻用の棒が少女のパンティに炸裂する。
ティナ「やああああん!!!」
パチンと音を立てて棒が離れると、衝撃によって湧き水が噴出され、内股を伝う。
全ての少女達が恐怖し涙を流す。中には失禁してしまった少女も少なくない。
ワンダ「ひいいん!」
ウルスラ「うええええん!」
ゆか「キャあああ!!」
ネーナの毒牙が次々と振り下ろされる。
すず「!!あっはぁアアン!!!」
ネーナの振り下ろす棒は狙いなどいちいち定めていない。目標がそれ、パンティがキチッと食い込んだ白い丘に直撃する。
その瞬間少女は大量の恥水を噴出し、気絶する。
ネーナ「アッハァハァハァハァ!」
サキ「痛い!いたいですぅ!」
うりこ「うわあああん!ママぁ!」
完全に狂ったネーナ。二人の少女の髪を両手で鷲掴みにして引きずる。もう既にほとんどの少女の意識はないようだ。
暴走するネーナは、先ほど大量に放尿した少女の足下にできている水溜まりに、力一杯少女達の顔を擦りつけた。
サキ「イヤ!いやあああッ!」
うりこ「えうう!ふえぇぇぇ」
少女達の叫び声を聞き、更に強く失禁溜まりに擦りつけるネーナ。
ネーナ「さあっ!もっとお飲みィッ!!」
二人の少女は既に恐怖で失神していた。黄土色の髪をした少女の方は恐怖からか、内股を流れる滝を形成している。
ネーナはそれを見て立ち上がると、パンティの食い込み、高く突き出ているお尻を足で前に蹴った。少女の体はひっくり返ると、失禁溜まりの上で、仰向けの大の字になった。
ネーナはもう片方の少女を担ぎ上げると、ぷくっと腫れて大きくなったお尻をペロペロとなめた。
そして少女のパンティに鼻を押しつけて香りを嗅ぎながらそのまま部屋を見渡し、やっとネーナの怒りはおさまったのであった。
しかし、それも一瞬の間だけであった・・・。

374Life:2004/11/23(火) 17:31
<エスパー2>
ちなみ「ふえぇぇん。みきちゃんおトイレいかせてよぉ」
みき「うふふ、だめだよちなみぃ。だってアンタさっき負けたじゃん」
ともえ「そーだぞちなみ。大貧民はバツゲーム!」
ウルスラ「早くカード切りなさいよ!役立たず」
サキ「ウルスラ!」
ちなみ「サキぃ。ちなみやめたいよぉ」
みき「ちなみ!何いってんのよ!」
ちなみ「ふえぇ、だってもう・・・おしっこもれちゃうもん!」
ともえ「きたないからここですんなよな」
ウルスラ「きゃははは」
みき「ウケルし!」
サキ「みんなダメ!ちなみ、一緒にいこ」
ちなみ「くすん。」
みき「えっ、何よ!サキ!ダメよ!」
ともえ「そーだそーだー!」
サキ「うるさいなぁ!わたしもおトイレ行きたいんだもん!ちなみ!」
ちなみ「ぐすぐす。」
ともえ「行っちゃった!マジムカツク!」
ウルスラ「根性ないよね」
みき「ちなみのやつぅ・・・!羨ましい!」
・・・・・・・・・・・
まなみ「今日もマジつかれたよね〜」
ティナ「制服あっつぅ〜い」
ゆか「ああ!ティナのおっぱいまた大きくなってる!」
まなみ「ちょっとマジぃ?」
ティナ「やめてよぉ、触っちゃやん!」
メグ「わたしにも触らしてよぉ」
ティナ「キャッ!ちょっ、メグどこさわってんのよ!」
メグ「きゃはは」
まなみ「ちょっとォ!うりこ!幼稚園児じゃあるまいしそんなパンティはいてないでよ!」
うりこ「いいじゃん!うりこが好きなんだから!」
ティナ「きゃはは!うさちゃんパンティ食い込ましてんじゃないわよ!」
うりこ「ヤん!お尻さわんないで!」
メグ「うりのお尻は赤ちゃんみたいでちゅねー!きゃはは」
うりこ「やめて!うりこは赤ちゃんじゃないんだぞ!」
ゆか「そーいえばウルスラ、パンティ盗まれちゃったらしいよ」
ティナ「マジぃ?」
ゆか「でね、その盗まれたパンティなんだけどさぁ。キティちゃんなんだって!きゃははは」
メグ「えー!マジぃ!きゃははは」
まなみ「へぇ〜、あいつタカビーなのに可愛いとこもあるじゃん!」
うりこ「ひよこちゃんでしょ!きゃはは」
まなみ「しっかしウルスラといいまことさんの部隊といい情けないよねぇ。皇藍華はバケモノだからともかく、へんてこな超能力者一人にあんな恥ずかしい思いさせられちゃてんの。」
ゆか「だらしないよね。デルモゲニィの汚点だ」
メグ「早くわたしのマシンガンの餌食にしてあげたいわ」
うりこ「っていうか仲間だと思われてみくびられたらチョー困るし」
ティナ「透視なんてのもどうせ嘘っぱちじゃない?できるわけないし」
ゆか「上の人達も過剰にシンケー使いすぎだよね?それでカラオケ大会潰れたらわたし、やだなぁ」
うりこ「困るぅ」
まなみ「うりこは童謡でも歌ってろっての」
うりこ「うりこ童謡なんてやだもん!ちな坊と一緒にしないでよ!それにまなみだってうりこのこと子供だっていうけど前うさぎさんのぬいぐるみ抱いて寝てたでしょ!」
まなみ「あ、あれは、いいじゃん!サキちゃんにもらったんだよ」
メグ「マジ?わたしもサキちゃんとこにぬいぐるみなんかあったらほしいなぁ」
ゆか「わたしはともえから猫ちゃんのぬいぐるみもらったよ」
ティナ「みんなお風呂直行?じゃ行きましょ・・・。」

384Life:2004/11/23(火) 17:32
<エスパー3>
デルモ基地。今は深夜丑三つ時近く。
もう消灯時間過ぎ。薄暗くなった長い廊下をお互いにひっつくようにして歩く黒デルモ二人。
くるみ「み・・・みかぁ!離れないでね」
みか「う、うん!だいじょぶ!くるみ!」
くるみ「でもど、どうしよう。マジでエスパーが来たら・・・」
みか「な、なによ!いるわけないじゃんそんなの!来たとしてもみかがやっつけてやるんだから!」
くるみ「うう。もちょっとはやくあるこ。くるみおしっこ限界」
お互いが怪奇ムードをやわらげんと必死に会話しながら夜のトイレへ。
清潔な白が眩しいいつものトイレに二人が入った瞬間だった・・・。
くるみ・みか「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
(ジョババババババババババババババ・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!)
深夜のトイレに轟く少女達の悲鳴。
瞬間移動。男の得意技だった。後ろから二人の少女達の並ぶ細い肩のそれぞれの外側から腕を廻し、プリンの様な胸を思い切りつかんだのである。
その手は乳首をクリクリと挟むように、それぞれ二つずつの温かいプリンを握った。
その瞬間少女達は驚いたのか、まるで死ぬ間際の様な悲鳴を上げると共に、パンティを穿いたままの股間から凄まじい勢いで放尿する。
どうやらぎりぎりまで我慢していたのか、大量に吹き出る恥水は、地に落ち、瞬く間に床に浸水していく。
男がようやく手を離すと、二人の少女の体は脱力し水溜まりの上にばしゃりと落ちる。
あまりの驚きと恐怖に気を失っている。流れる涙が頬を伝っていた。

394Life:2004/11/23(火) 17:32
<エスパー4>
白デルモナターシャ「・・・クッ!エスパー迎撃部隊は何をやっているんだッ!
黒デルモレイカ「お、落ち着きくださいナターシャさまっ。今にきっと朗報を!」
ナターシャ「ええいっ!その言葉、聞き飽きたッ!もう作戦開始から3日だぞ!予定終了時間を48時間過ぎている!しかも定期連絡がないとは・・・!」
レイカ「い、今にきっと男の息の根をとめて帰ってきます!もうしばらくご辛抱をッ!」
ナターシャ「もし失敗していたら・・・、作戦責任者として・・・。分かっているなッ!」
レイカ「ひ!は、はい!」
・・・デルモ基地内が慌ただしく動きはじめた。
ホワイト会議室に息を切らせながら血相を変えた黒デルモが飛び込んでくる。
黒デルモちか「れ、レイカさま!レイカさまっ!」
ナターシャ「無礼な!ノックくらいせんか!」
ちか「キャ!す、すみませんっ!」
レイカ「帰ってきたか!」
ちか「レイカさまぁ!大変ですぅ!」
レイカ「なにッ!?」
・・・・・・・・・・
デルモ基地に届いた大きな大きな段ボール。
送り主は記されていなかった。
その周りを囲んで何やらキャアキャア騒いでいる黒デルモ達。
レイカ「ほらっ!どけどけっ!どうしたんだ!?」
ゆうこ「レイカさまっ!これ・・・」
レイカ「ば、バカなッ!!」
つつみが開いたと同時に、デルモ達にとって、一番嫌なにおいが鼻を直撃したらしい。
レイカが覗いた頃には、それに少女達特有のシャンプーの甘い香りが混じって、においの強い香水の様だった。
美しく、きゃしゃな体を窮屈に絡ませた仲間の姿。
もはや段ボールの底はグッシャリと湿っていた。五人分の汗、涎、涙、そして耐えきれず溢れ出てしまったのであろう恥水。
唇を噛みしめるリーダー。
さえ「あゆみ!ゆき!あずさ!なおみィ!ももえェ!」
狭い空間にギュウギュウに押し詰められている少女達。四肢はコンパクトに絡み合わされ、あられもない体勢で、恥じらいな部分を接触させあっている。
一番下のあずさの顔はなおみのまだ湿った股間に。そしてなおみはあずさの股間に。
コスチュームを引きちぎられ、たわわな胸を露わにしているあゆみ。隣りに詰められたゆきの股間に顔をうずめる代わりに、なおみの豊満なお尻をまくらにして、ゆきになめさせているピンクの乳首は涎で濡れている。
そしてちょうどゆきの顔にぺったり濡れたお尻をくっつけたももえが、一番上で大の字になっている。
どの少女も眉毛を八の字にさせて、顔を火照らせている。水源から流れ出た水滴がまだ太腿やお尻。ストッキングを濡らしている。
しかし、スカートをめくらせるといつも顔を覗かせるものが全員になかった・・・。
しの「・・・このコ達・・・パンティは・・・?」
むき出しになった女陰。小さく、チョコッとしたそれは、目にも美しく、麗しい。
みさき「くっそぉ〜、変態やろぉ!このコ達の盗んだな!」
えり「ちょっと・・・ああ!」
一人のデルモが異変に気づく。
気絶している五人の少女の口もと。やけに涎が多い。しかし、小さい口から流れ出す液体は、別のモノだったのだ。
くるみ「あ、ありえないんだけどォ・・・!」
みか「マジで、チョーひどい・・・。」
潤う唇から覗く白い物体。
黒デルモ達の小さな口の中に浅く押し詰められていたのは、他でもない。少女達自身のパンティだったのである。
パンティはくしゃくしゃに丸められ、手の平に乗るくらいの小ささであった。
普段からの、割れ目、お尻に食い込んだ部分の汗が染みこみ、更に、戦闘中に失禁した薄黄色いその恥水によって、ほとんどぐちょぐちょの状態だったのである。
口の中で圧迫されたパンティからは染みこんだ液体が絞り出てきていたのだ。
デルモ達は手分けして負傷した仲間の手当てをしようと散り散りになる。
負傷者の身体を起こしている時、リーダーは一番下に詰められていた黒デルモあずさのお尻にぺたりと貼られたシールを発見する。
シールの表面に文字が書かれている。
「・・・今度も元気なお嬢ちゃん達だったよ。
あんまり生意気なもんだから、ついつい本気になってしまった。
でも俺もそろそろお嬢ちゃん達の教育をするのも疲れてきたものでね。
それにアンタらの手癖足癖根性の悪さにはもうまいっているんだ。
これ以上俺に関わるのはやめてもらいたい。 
PS
今回そちらに送った贈り物はこのコ達が教えてくれたアイデアでね。まあ、すっごくおっかない発想を可愛らしくしてみたんだ・・・。」

404Life:2004/11/23(火) 17:33
<エスパー4 エピソード1>
男の意識が戻った。
(!!)
声が出ない・・・。
口の中に何か・・・固いもの・・・が入っている。
吐き出せない。
手足はガッチリと縛られ、身動きがとれない。それどころか、自分が入っている空間は、1.5メートル程しかない、鉄の箱だと気づく。
周りは暗闇。ただ、上の面の真ん中に、直径1.5センチ程の穴が空いていて、そこから光が射し込んでいる。
この自分の置かれた状況。気を失う前の記憶を思い出そうと頭をひねる。
(そうだ・・・。寝てたらデルモ組織のザコに奇襲食らって・・・。押さえつけられてスタンガンでやられちまったんだった・・・。)
脳裏を過ぎっていく記憶。目を閉じていた男の耳に、少女達の声が入ってきた。
ゆき「さってっとっ!そろそろいこーか?」
あゆみ「あのさぁ、マジでどんくらい出世できんのかなァ?マジで」
なおみ「もぉ、あゆみ!さっきさんざん話し合ったじゃん!」
あずさ「でもあずさもあゆみの気持ちわかるなぁ!あずさ今だってマジちょっと信じらんないもん。あんなにチョー組織がてこずってたエスパーをやっつけてんだよ?」
あゆみ「うふふ・・・。ピンク、ブルー飛び越えてホワイトになったりしてぇ」」
ももえ「ももえはゴールデンがいいなぁ!」
・・・・・
(こいつらっ。俺をどうする気だよ。んでなんなんだよこの口ン中入ってるもんはよ〜。)
・・・・・
なおみ「・・・きゃはははは!ウケるぅ!」
あずさ「そんでさ、そんでさ!水一杯飲んじゃってあずさ達にごめんなさ〜い、ごめんニャさ〜いって思いながらおぼれてんのぉ!」
ももえ「きゃははははは!ニャっていった〜!ニャっていった〜」
ゆき「あはははははは!!!」
あゆみ「そー言えばさぁ、ももえってばコイツしばってるときに口の中になんか詰めてなかったぁ?あれマジウケたんだけど」
あずさ「何入れたんだよももえぇ〜」
ももえ「なんか掃除中っぽかったじゃん?んで、さっきぃあそこのトイレで見つけたんだけどぉ、お便器拭きっぱなしで置いてあったぞーきん見つけてさぁ、マジきちゃなかったんだけど頑張って口の中に押し込んでやったの」
なおみ「えぇぇー!マジー!?きゃはははは!」
ゆき「きちゃないきちゃない!きゃはははは!」
あゆみ「チョーウケるし!マジざっまぁーじゃん!」
あずさ「きゃはははは!ももえサイコー!きゃははは!」
・・・・・
(ぐお〜〜〜〜〜〜うお〜〜〜〜〜〜・・・・・・・・!!!!)
・・・・・
ゆき「・・・でも溺死じゃあっけないかんじすんな〜」
あゆみ「でしょ?あゆみはさァ、コイツにさァいきてんのがヤになるくらいの思いをさせたいんだ!」
なおみ「チョーど〜か〜ん!」
あずさ「あたりまえだろ!!!」
・・・・・
男は箱の中で悶える。デルモの恐ろしさを初めて感じた瞬間だった。
男が感じるデルモの恐怖の理由とは、戦闘力では決してない。それは、本来普通の少女達の、普段の子供っぽさからくるやんちゃな残酷さを悟ったからであった。
ふと上を仰ぐと、その瞬間、空気穴が何かによってスポンと塞がれる。
ズッシリと箱に重さがかかっている。デルモの一人が乗っかったのだろうか。
男はわなわなと密かな怒りをふるわせていた。
・・・・・
あゆみ「だからさァ!マジなんかないかな?例えば吊して打撃の練習台にするとか」
ゆき「刃物で切り刻んじゃう?」
あずさ「アソコちょんぎっちゃえ!」
ももえ「あ!それマジイイ!!
なおみ「きゃはは!ウケる!」
・・・・・
(・・・・ッ!)
男は密かに脱出+一網打尽=パンモロ、の作戦を立てていた。
(・・・なんとかこの箱に気をそらせなきゃな!俺の予想があってるならば・・・・・)
男は上を仰ぐと、先ほどふさがれた穴の部分に鼻を近づけ、くんくんと嗅いでみる。
(・・・よしっ!この匂いッ!この湿り!間違いない!○○○だ!)
男は、鼻から深く一息をはくと、ツンと立てた一差し指穴の直前まで持ってくると、一気に上に押し上げた。
・・・・・

414Life:2004/11/23(火) 17:33
<2>
あゆみ「きゃはははは!やめてって泣き出しちゃってさぁ、最後にはおちっちしちゃうかもよ!でもさァ、コイツの○○○なんてちっちゃくて・・・(!!!!!)
キャアアアアアアアア!!!」
なおみ「どっどーしたの!?あゆみ!」
スカートの上から股間をパンティごと押さえて叫ぶあゆみ。
すぐにピョンと箱の上から飛び降りると、涙目で、驚く仲間に介抱される。
男の予想は的中した。予想通り自分の上にはデルモのお尻があり、たまたま股間を覆ったパンティが穴を塞いでいたのだ。柔らかいそれを突き上げることで、パンティごしではあるが、敵の○○○○○を刺激し、混乱に陥れた。気を引くのにも充分な効果だろう。
混乱の隙を見計らって、気を集中させる男。
ゆき「あゆみぃ!だいじょぶ!?」
あゆみ「・・・ふええ・・・ちょっとチビっちゃったよぉ・・・」
ショックと恥じらいに股間を押さえながらへたり込み、うつろな表情となる黒デルモだったが、我に返ったように、キッと表情を変える。
あゆみ「このクソ変態ッ!まだ動くよっ!!!」
その叫びに一瞬狼狽した仲間だったが、直ぐに箱を取り囲み、身構える。
・・・・・
ゆき「き、貴様!まだ生きてたのか!」
あゆみ「む、むだなていこうだったぞ!」
なおみ「どっちにしろ貴様は死ぬんだ!溺死がいいか?焼死がいいか?」
男「どっちもやだね・・・・。」
箱に身構え、話す少女達の後ろから、唐突に現れる男。脱出に成功したのだ。
なおみ「ひ、ひぃっ!」
ももえ「きっきさまっ!」
ゆき「わあああ!」
背後からの低い声に驚き、少女達は声をあらげる。そして、後ろを振り返り、驚きと恐怖で震えだした。
男「お前らしつこい・・・。
  ・・・マジでしつこいよお前ら・・・。
  人の寝込みを襲いやがって!
  今回は容赦しないからな・・・。」
冷たく言い放つ男に対し、極度の緊張で呼吸が荒くなる黒デルモ達。乳首や○○○○○もコリコリと立ってきている。
あずさ「やっ、やああああ!」
そしてその空気に耐えられなくなった一人の黒デルモが、男に力無いハイキックを仕掛ける。
男はまるで予期していたかのように足を受けとめると、その足を高く上げ、自分の顔の前で大股開きにさせる。
あずさ「キャアん!」
男「やっぱりお前らはまだまだガキだな!」
目と鼻の先にあるパンティ。激しく食い込んだ白い布の両脇からハミでた小さな女陰を見た男。まだまだ発育途中と瞬時に判断する。
あずさ「あうぅ!痛い!離せよこらぁ!」
男「おいおい!薄黄色のシミがあるぞ!」
そういい放つと同時に、男は動揺する少女のがら空きの腹部にパンチを打ち込む。
あずさ「う゛う゛んっ!!」
股を広げたそのままの体勢で吹っ飛ぶ少女。仰向けに叩き付けられ、パンティを濡らし、気絶する。
あゆみ「てめぇっ!」
休む暇もない。後方から飛ぶパンチをかわすと、バランスを失った少女の胸に手を伸ばす。
(ビリビリビリビリー!)
あゆみ「アッ!!いやあああん!」
剥き出しになるたわわな胸。少女は戦闘の最中にも関わらず、顔を真っ赤にして両手で胸を押さえる。
あゆみ「いやぁん!だめェ!」
男はそんな隙を見逃すわけもなく、少女を「お姫様ダッコ」の状態にすると、暴れる少女を、別の三人の少女に向かって放り投げた。
あゆみ「キャアアアア!!!」
ゆき「ひいぃぃぃ!」
ももえ「わあああん!」
胸を激しく震わせながら、仲間にぶち当たる。少女が着地した所には、丸出しのお尻と、それを覆うパンティが三枚。一人いない。
宙を舞う黒デルモ。
なおみ「くっらっえぇぇぇーーーー!!!」
鋭い角度でのジャンプキックが男にめがけて放たれる。しかし、男にとってはぬるい攻撃でしかない。
なおみ「チッ!はずしたか!」
着地した少女は、急に下半身に違和感を覚える。寒い。おもむろにお尻に手をやると・・・ない。パンティがない。
なおみ「なっ!ええっ?ヤダァ!」
顔を真っ赤にして、態度を一変させてもじもじする少女。その様子を見ながら、男はすっと握りしめている両手を開ける。
男「フフフ!からめ取ったぜ!」
目を見開き口を開けて呆然とする少女の前で、くしゃくしゃに丸まったパンティを引っ張ったり、匂いを嗅いだりする仕草を見せる男。
それを見た少女はプンプンと怒ると、片手でスカートを押さえながら逃げる男を追いかける。
なおみ「きっ貴様っ!返せっ!かえせぇ!」
剥き出しの下半身を踊らせ、ピョンピョンはね回る少女。もはやガードなどは何もしていない。
男は振り返ると左の拳を少女の顔の目の前で止める。
なおみ「キャア!」
両手を顔の前に差し出して、目をつむる。男はもはや一糸無い股間に、パンティを握りしめた右手を放つ。
なおみ「ふンああああアアア!!」

424Life:2004/11/23(火) 17:34
<3>
加減したパンチだったが、まだほんのあどけない少女の小さな女陰は耐えられるわけもなく、割れ目から滝を噴出させる。
男は自分の手がその生暖かい滝に晒されようとも、手をなかなかどけない。
そして、少女がドカッとうつ伏せに倒れると、やはり、床には既に失禁溜まりがあるため、水を跳ね、全身をずぶ濡れにして気絶する。
男は、濡れたその右手をまだ開かない。
・・・・・
ももえ「うぅ・・・ウゥ〜ン・・・ひっ!キャアア!」
浅い眠りだったのか、意識を取り戻した少女。男が目の前に立ちつくしている。
男「さぁて・・・ちょっと話すか!」
ももえ「キャっ!お、おのれェ!ちょっとォ!離しなさいよぉっ!」
男「動くな!じゃねえとこいつをお前の綺麗な顔に・・・」
男が押さえつけた少女の目の前で手を開くと、さっきのパンティが、恥水を吸って、グショグショになっていた。
ももえ「ひいい!なにソレぇ!おしっこォ!?」
混乱する少女に男は質問を始める。ここまで辿り着けたわけ。何人の情報屋を使ったか。何人巻き込んだか。
ももえ「ふんっだ!バァーカッ!テメーに答えるわけねーだろぉ!」
男の質問を聞こうともせず一蹴する少女。男は容赦しなかった。
ももえ「キャアアアア!ヤダああああぁ!!ヤダよぉぉぉ!!!」
ぐっしょり濡れたパンティで、少女の白い顔を擦る。
更に、頭の上から、顔の上からそれを絞ると、絞りでてくる大量の恥水を、美しいロングヘアー、ピンク色のヘアバンド、口の中まで浴びてしまう。
・・・・・
ももえ「・・・えっえっえっ・・・」
男「・・・なんだな?」
ももえ「えっえっ・・・ぐすぅ・・・うん・・・えっえっえっ・・・」
泣いている少女への尋問を終わらした男の顔が変化する。
ももえ「ぐすっ・・・も、もういいでしょ?・・・」
男「・・・フフフ!分かったぞ!お前か!俺の口ン中に汚ねぇモン入れたのは!」
ももえ「!?ええっ?」
男「お前だな!」 
ももえ「キャ!なに?ももえじゃないですぅ!」
男「お前の心を読んだんだ!ウソつきめ!」
ももえ「い、イヤ!やめてください!ももえ許してよぉ!」
(ドス!)
ももえ「アッはぁん!」
男の鋭い怒りのパンチが黒デルモの下腹部に入る。ちょうどおへその辺りを打たれた少女は悶えながら、両手で股間を押さえる。
ももえ「アッ!うぅ!ダメぇ!ダメぇぇぇ!」
(ショババババババハバ〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・・)
部屋を煙と独特の匂いが包み込む。大量に放尿した黒デルモ。しかし、まだかすかに意識はある。
痛みと恥じらいで顔を赤らめ、涙を流しながらその勢いを押さえきれず濡れてしまった両手を股間から離している。
それを見た男は、グショグショで大量の尿を吸い込んだパンティを少女の足から脱がせると、両手でそれを丸める。
ももえ「・・・ふぅぅ・・・あぁ・・・!」
男「お返しだぜ!」
ももえ「ひんんんん!!!んー!んんー!!」
小さな口の中に今まではいていたパンティを入れられた少女。
涙を流しながらもがくが、もがけばもがくほどパンティに染みこんだ恥水を飲み込む。
男「他のお嬢ちゃん達にも堪能させてやる。」
男は、早速他の少女のパンティを脱がしにかかるのだった・・・。
終わり(なんか中途半端ですみません)。

434Life:2004/11/23(火) 17:34
<藍華&ガスト>
ガスト「なぁアイカ!俺と今度二人でデートでもしようぜ!」
藍華「もう!それって何回目?仕事が山ほどあって、そんなことして遊んでる暇はないの!」
ガスト「仕事仕事って相変わらず固いなぁ。一日くらいこの俺と付き合えよぉ!」
藍華「しつこいわよガスト!」
ガスト「おおコワっ!怒った顔は可愛くないぜ!・・・おいちょっとアイカ!」
藍華「まったくもう!帰ってやらなきゃいけないことがあるのよ!もう行かせてもらいます!」
ガスト「うおぉ!頼む!アイカ待ってくれ!待てって!」
藍華「うふふ・・・それじゃ、ね」
(!!)
ガスト「ひいええええん!!あいかぁぁ!・・・・・」
(!!)
藍華「・・・ガスト!」
ガスト「(キリッ)・・・ああ!」
藍華「クッ!全く!ホントしつこいわね!」
ガスト「俺のがマシだろ?」
藍華「・・・まぁね」
ガスト「アイカ・・・囲まれたぜ!」

444Life:2004/11/23(火) 17:35
<2>
地下駐車場の中心でお互いに背を密着させ、身構える藍華とガスト。
薄暗い車の影から一斉に飛び出してくる少女達。藍華に執拗に襲う黒デルモ軍団である。
身体の小さな少女達だが、しかしこれ程までに身を潜めていられるのだろうかというほどの数が、走り出て、たちまち二人を取り囲む。
藍華「多いわね!」
ガスト「可愛いおにゃのコ達だけど、流石にこれだけ相手となると厳しいぜ・・・」
劣勢の二人とは対照的に、圧倒的人数を誇り、絶対的な優勢にある自信からか、少女達は口元に笑みを浮かべたり、腰に手を当てたりなど、自信満々の様子だ。
なおみ「ふん!もう一匹猿男がいるなんてラッキーだ!」
一人の黒デルモが鼻を鳴らしながら口を開く。
ガスト「お前ら!俺のアイカに何するつもりだ!」
藍華「俺のって何よ・・・。」
マジになるガスト。
それをあざ笑う少女達。
りか「きゃはははは!俺のだってぇ!キモいっつーの!」
あずさ「バッカじゃねーの?」
くるみ「こんなオバサンのどこがいーんですかぁ?」
みか「きゃははは!」
みさき「わたしたちのほーが可愛いし!」
藍華「・・・オバサンですってぇ!?」
(カチン!!!)
ガスト「うおおぉぉ!くやしいぜ・・・!」
(カチン!!!)

あゆみ「フンっ!愚かな!たせーにぶせーだ!」
ゆき「大人しくしていたら手荒なまねはしないでやる!」
あい「そうだぞ!無駄なていこ・・・うんッ!」
台詞を途中で突然ドサリと倒れる一人の黒デルモ。
黒デルモ達はいきなり倒れた仲間に何が起こったか分からず、激しく驚いている。。
なおみ「ちょっと!あい!!」
めぐみ「あいちゃん!」
黒デルモ達は倒れた少女の仲間を叫ぶ。両隣にいた者はぐったりしている仲間の身体を抱き起こそうとしたり、さすったりしている。
藍華「ガストっ!今よ!!」
ガスト「あ、ああ!」
敵に向かい飛び出すガスト。その背中を横目で追う藍華の両手に固く握られていたのは、煙を吐いている赤い銃。藍華専用のカスタム麻酔銃である。

454Life:2004/11/23(火) 17:35
<3>
ガスト「うおおおお!!!」
ちなつ「わああっ!」
あかね「ヒッ!!」
混乱している黒デルモ達に突進するガスト。少女達も自分たちに迫るガストの存在に気づき、身構えようとする。
ガスト「もらったぜ!」
(ドン!)ちなつ「キャアア!!!」
(ガシ!)あかね「ぶぅ!」
反応が遅かった黒デルモにガストは前体重を乗せたショルダータックルをぶちかます。軽い少女の体は悲鳴と共に凄い勢いで吹き飛ばされる。
ガストは自分の視界から一瞬で大股開きで吹っ飛んだ少女のパンティが消えたかと思うと、続けざまに裏拳を隣の少女に炸裂させる。
拳がめり込んだ顔面を押さえる力もなく、腰から倒れ込み、パンティを晒す少女。
一瞬で二人の黒デルモをうち倒したガスト。しかし、まだ突進力は尽きていない。
あずさ「ちっくしょー!いけっ!やれぇ!」
くるみ「おのれぇぇ!」
めぐみ「やああああ!」
大勢の少女の叫び声が響く。それと共に束になって藍華、ガストに疾走していく黒デルモ達。
藍華「来なさい!」
ゆき「ハァっ!っキャ!」
ハイキックをかわされる黒デルモ。藍華が足を刈り取るように蹴り上げると、股を大きく開いて尻餅をつく。
スカートが大胆にめくれ上がり、丸見えになるパンティ。藍華はそれを見定めると、柔らかそうなふくらみの中心に走るすじの部分をかかとで踏みつける。
ゆき「!あくううううぅぅぅんんん!!!!!」
激しい苦悶の表情を浮かべ、ガクッと気絶した少女のパンティ、藍華の足下からは、まるで砂漠のオアシスの如く噴射する大放尿である。
みさき「ゆきぃ!」
踏みつけられた仲間に走り寄る黒デルモ。藍華は倒した少女の股間からそのまま足を振り上げる。
(バシィ!)みさき「ぎゃあんっ!」
小さな恥水の水滴がキラキラはね、振り上げられた足は黒デルモのあごにヒットする。
少女は涎を出しながら吹っ飛んで地面に仰向けの大の字にへばりついた。
藍華は一瞬も隙もなく足を地面に下ろすと、腰を入れ、そのまま射撃のポーズに移る。
さえ「くっそぉ!!きゃうっ!」
ケイト「!ふぅぅぅ!」
ジュン「わあぁぁ!!!アッ!!」
アイリス「く・・・!あ・・・!」
赤い小型ロケット式麻酔弾は四発、狙いを定めた黒デルモ達の首、太腿、腹部などに見事に的中する。一人銃を臆し、背を向けた少女には、麻酔弾はお尻に刺さっていた。
小さな悲鳴を上げながら一斉に四人の少女が倒れた。
藍華「ガストッ!大丈夫!?」

464Life:2004/11/23(火) 17:36
<4>
みか「くらえーっ!」
えり「てやー!」
あゆみ「ハッ!」
くるみ「このやろぉ!」
大勢の黒デルモの怒濤のラッシュにガストは押され気味だった。
ガスト「やべぇ(クソッそろそろ疲れてきたぜ)!」
みか「死ねェ!」
突破口を探っていたガストは一人の黒デルモのハイキックに生じた一瞬の隙を見逃さなかった。
みか「!!キャ!」
ガスト「捕まえた!」
頭部を狙って放たれた蹴りを寸前の位置で見事に受けとめたガスト。周りの黒デルモ達の動きも止まる。
ガストと少女の身長差は30センチ程度だろうか。高い位置で自分の足を受けとめられた少女は、つま先で地面にやっと触れるくらいで踏ん張っている。
みか「くっくぅ・・!離せっ!」
涙目で、だが、キッと睨み付ける少女に対して、ガストは思いっきり開かれている少女の小さな股間に手を持っていく。
ガスト「ちっちぇえんだな!まだ小学生か?」
みか「はぁッ!や・・・やめ!くちょぉ・・・」
二本の指先で湿ったパンティ越しに手をあてる。泣き出す少女。周りの少女達がその様子を見て怒りを露わにする。
くるみ「てめーふざけんなぁ!」
えり「貴様ぁ!!」
怒りで目の前が見えなくなった黒デルモの一人が、無防備なガストの背後に攻撃を仕掛けようと迫る。
しかし、ガストはそれをいち早く察知すると、右手に握った少女のか細い足首をグイと引き上げる。
みか「いやあああああ!!!!」
ガスト「受け取れ!」
(ドーン!)えり「キャアア!」
くみ「アアアン!!」
ジヤイアントスウィング。ガストの怪力によって少女の体はまるで砲丸の様に軽々と宙を振り回された。
そしてその身体は滅茶苦茶な体勢で攻撃を仕掛けようとしていた黒デルモだけでなく、もう一人を巻き添えにして、彼方に飛んでいく。
その衝撃による力でなかなか身体は静止せず、他の黒デルモ二人に恥水を吹きかけながら、地面を滑って行った。
ガスト「藍華ァッ!」

474Life:2004/11/23(火) 17:36
<5>
もう既に大勢の黒デルモ達が倒され、地面のあちこちでパンティを晒し、水溜まりをつくっている。
藍華「無駄よっ!」
ひろみ「くそっくそぉっ!」
藍華に攻撃を繰り出す少女も、仲間が大勢倒された為であろう、半べそで半ば破れかぶれの攻撃である。
藍華はこれを楽にかわすと、空振りして大きく体勢を崩した少女の背中を鷲掴みにし、片膝を立ててその上に柔らかい腹部を押しつける。
ひろみ「!うわぁ!おのれぇ!うわぁん!」
藍華「いい加減にしなさいよ!あなた達まだほんの子供じゃない!お仕置きしてやるわ!」
そう言うと藍華は泣き叫ぶ少女のスカートをめくる。プルンとした可愛らしいお尻と、前と後ろにがっちり食い込んだパンティが露わになった。
藍華は手の平で思い切り少女のお尻をひっぱたく。お尻はプリンのように波打ち、みるみるうちに赤くなっていく。
(バチーン!)ひろみ「うわぁぁぁぁん!ぎゃああああん!」
足をばたつかせながら大声で泣きわめく黒デルモ。
戦闘中にも関わらない藍華の隙だらけの行為に当然つけ込んでくる少女達。
なおみ「皇藍華死ねええぇぇぇ!!」
空高くジャンプした少女から放たれる強烈な跳び蹴り。
藍華はスッと立ち上がると、スーツから再び赤い銃を取り出し、高速で迫る少女に対し放つ。
藍華は銃の本来の弾である麻酔と針を切らしたていたが、実弾だけでも、着弾物に対して物理的なダメージを与え、吹き飛ばす事も出来るのだ。
小型ミサイルは、少女の足と足の間を抜け、スカートの中に入り、パンティごしに柔らかい股間の割れ目の中心、すなわち、○○○○○を捉えていた。
なおみ「あっハアああああああああああああんんんんんんんんん!!!!!!」
着弾した瞬間、少女の体は一瞬空中でがに股の体勢で静止する。そして煙を帯びたミサイルが少女のキックの勢いに勝ったとき、少女は足をM字に開いたままロケットで打ち上げられたように宙を舞った。
パンティから衝撃に耐えきれなかった凄まじい量の恥水を溢れ出しながら、数メートル、何回も回転しながら吹っ飛んでいった。
あゆみ「なおみィィィィィィ!!!」 
藍華「あなたにはこれよ!」
仲間の末路を見て恐怖に足が動かない黒デルモに対し、藍華は先ほど痛めつけた少女を投げつける。
(ドサッ!!)あゆみ「キャアッ!ふぅン!」
投げつけられた少女の股間が黒デルモの顔に当たり、密着したまま、股間の下敷きになった黒デルモは床に頭を強打する。
下敷きになった黒デルモの、微かにある意識の中で、顔の上で馬乗りになっている既に気絶した少女のパンティがたちまち湿ってきている。
あゆみ「・・・や・・やめてぇぇぇ・・・ひろみィ、ダメだよぉ!」
(ショババ〜)
あゆみ「ふうンっ!あううっ!パッ!やだぁ!んぐっんぐぅ・・・」
とうとう耐えきれなくなった少女のパンティから溢れる恥水。下の黒デルモはまともにそれを浴び、ガックリと気絶した。

484Life:2004/11/23(火) 17:37
<6>
ガスト「食らえ!」
(ガン!)めぐみ「わあぁぁん!」
ガストの軽いパンチでも、少女の体は吹っ飛ばされる。地面を何回も転がった後、ま○○○○○の体勢で気絶する。
ガスト「ふう、あれでもおこちゃまにはキツかったのかな!」
もはや形勢は逆転した。ガストの前に残る黒デルモはもう一人。
しかも泣きながら細い身体をブルブルと震わせて怯えている。
ガスト「ありゃりゃ、泣いちゃってるよ・・・。」
ガストもやりにくそうだが、少女の方が攻撃を仕掛けて来た。
くるみ「わああああ!」
ガスト「うおっ!こいつ!」
攻撃、とももはや呼べない体当たり。少女にしてみれば体当たり、なのだろうが、体格が全く違うガストにとっては、強く腰回りを抱きしめられているだけである。
自分の懐でひんひん抵抗している黒デルモのお尻が顔の真下に見えると、ガストは覗いているお尻の割れ目に指を入れ、食い込んだパンティを引っ張り出すと、その細い布を鷲掴みにして上に引っ張った。
ガスト「おいたが過ぎるぜ、お嬢ちゃん、よ!」
(クイッ!)くるみ「きゃあああああ!」
ガストはパンティを上に強く引っ張った為、手を離した少女は宙づりになる。
くるみ「あうぅ!ハァぅン!あくぅぅぅん!」
全体重が自分の股間に食い込むパンティの力となる。激しく鋭く食い込むパンティの布に、圧縮される○○○○○。
四肢をばたつかせればばたつかせるほど、更に食い込んでいく。もはや股間を覆うはずのパンティの純白の布は少ししか見えず、その両脇からプルルンと○○肉がこぼれている。
くるみ「ふぅあぁ・・・くぅぅ・・・アンッ・・うぅ・・・ふぇええ・・・ひ・・あぁぁぁうぅん!」
(ピチャピチャ・・・シャアアア〜・・・)
厳しい責め苦に、もがいていた少女だったが、絞り出すような悲鳴を上げると、ガックリと脱力し、股間からは薄黄色の恥水が内股を伝うと地面にも流れていった。
藍華「いよいよあなた一人よ!」
周りに広がる黒デルモ達の死屍累々。
あずさ「ヒッ・・・ヒッ・・・おのれぇ・・・」
残された最後の一人。
戦意が完全に喪失しているのか、グスグスとベソをかき、へっぴり腰で藍華になんとか向いている。
藍華「さあ、どっからでもかかってきなさい!」
藍華の威圧感にとうとう耐えられなくなった黒デルモ。デルモゲニィにとって最後の手段にでる。
あずさ「ばぁぁぁぁか!おぼえてろぉっ!」
逃走である。ふつう美少女の悪役は、憎まれ口の捨てぜりふをはいて逃げおおせるもの。
しかし、黒デルモの予想とは全く裏腹に、鬼の形相で追いかけてくる藍華。
藍華「逃がすモンですかぁ!」
あずさ「ウソぉっ!?」
藍華の走力には黒デルモといえどもかなわない。あっという間に追いつかれてしまう。
肩で息をする黒デルモの後ろで、身構える藍華。 
あずさ「はぁはぁ、くっそぉ!てやああ!」
黒デルモが苦し紛れにはなったハイキック。藍華はその足を受けとめる。
あずさ「離せよ!このやろお!」
藍華は、大股開きでパンティを露わにしている黒デルモを睨み付ける。
そして、自由な左手に握られているのは小型ミサイル銃だった。
あずさ「はっ?ヤダッ!ヤダあぁぁぁぁぁ!」
藍華は銃の性能を全弾発射のフルパワーにした状態で、例によって、黒デルモの柔らかいパンティの割れ目に沿ってなぞり上げる。
あずさ「やめろっ!やめ!あっはぁン!」
コリッという感触を銃口が捉えた。
藍華は黒デルモに対して鬼の形相を浮かべたまま。ただ、じっと。
あずさ「ごめんなさいぃ!ごめんなさいぃ!」
藍華の指がトリガーを引く・・・。
(シュボシュボシュボシュボ!)
あずさ「キャアアアアアアああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」
(ブシャシャシャ〜〜〜〜〜・・・・・・)
<おわり>

494Life:2004/11/23(火) 17:37
<エスパー998>
ハッハッハッハッ・・・・。
しの「待て〜っ!!」
男「しつこいっつの!」
夜の住宅街。
デルモ組織の執拗な追跡に息を切らして逃げる男。
追う三人の黒デルモ達も頬を赤く染めながら、男の背中を真っ直ぐに見据えている。
・・・・
しの「ハッ!ハァッ!」
なつみ「ハッハッ・・・!」
さつき「・・・くっそ!」
懸命に追った黒デルモ達も、体力が限界なのか、それともハイヒールで走るのに一苦労なのか、距離が開き、たちまちはなされてしまった。
膝に手を付いて肩で息をする黒デルモ達。よほど疲れたのか、その場で腰を落とす。
全身から噴き出た汗が、肌に気持ち悪く制服をまとわりつかせているのか、ストッキングや胸の部分を引っ張る少女達。
やっと呼吸が安定したのか、一人が口を開く。
なつみ「逃げられちゃったね」
さつき「マジくやし〜!」
しの「でもさ、しのたちはブルーの人たちが待ち伏せしてる地域までおびき出せばいいんだよ。」
さつき「でもあたしたちがやっつけてやりたかったじゃん!」
しの「でもあいつ、マジで強いのかな?逃げまくってたじゃん」
さつき「あんな奴が我がデルモ組織をおびやかす超能力者なんて笑わせるよね」
なつみ「はいはーい!そのことに関しては信じてる人と信じてない人がいてね、若い層のブラックとか、一部のブルーの人の中には恐ろしく怖がってる人とか、ほんとに超能力対策を練ってる人までいるんだよ」
さつき「げぇ、マジぃ?」
なつみ「そんでぇ、ガキはすぐそーゆーこと信じちゃうから気にしてないんだけど、ブルーの人たちまで信じちゃってるんだからあきれちゃうよね」
しの「けっこー多いらしいもんね。前なんかブルーの一個中隊が大勢で念力の講習を受けてたよ」
さつき「きゃはは、マジウケルし」
なつみ「でもあのブルーのサキさんとかみきちゃん、ウルスラさんなんかも酷い目に遭ってるらしいの。ちなみちゃんなんて前夢にでてきておねしょしちゃったんだってさ」
しの「ちな坊ってかわいいよね〜」
さつき「それとあゆみとかなおみがいる○○小隊。あそこは一番有名だよね。その男がらみでは・・・」
しの「突撃隊のコはいっつもやられて帰ってきてはわんわんないてるもんね」
なつみ「あゆみとかあずさがなにされてるかもそいつの透視とやらで見えたけど、なつはあんなの信じないよ!」
さつき「あれはみんなうそでしょ、マジありえないもん」
なつみ「みかとくるみがおトイレで気絶したやつもあのコたちの幻覚よ!きっと!」
しの「そーいえばみかとかくるみ、まだベッドで寝たきりなんでしょ」
さつき「皇藍華とガスト・タービュランスの仕業らしいけど、あんな数いてやられるあいつらもあいつらよ。○○小隊と別の小隊から数人の特別部隊だったらしいけど」
しの「あの男の透視で書いてあったよね」
なつみ「実際書いてあったとおり麻酔でやられたコは針が付いてたし、おしっこしちゃったってコたちのパンティはビショビショだったし、ひろみのお尻には赤いもみじがくっきりあったの。」
さつき「うっそ、マジ?」
なつみ「あゆみは顔におしっこひっかけられて飲んじゃったみたいだし、あずさとなおみとくるみとゆきのアソコは腫れちゃってたんだって!」
しの「どーしてなつみがそんなこと知ってんだよー」
なつみ「情報屋のなつをなめんなぁ、でもあんなの全部透視なんかじゃなくて、その場にいたあいつらのどっちかが自分たちをかっこよくみせたいからってかいたんだよ」
さつき「まっそんなとこだね、ってしのぉ、まさかあんた、信じてんの?」
しの「ば、ばか!信じるわけないじゃん!」
なつみ「まあどっちにしたって、今回はブルーの二個中隊が配備されてるんだから。あのゾーンに足を踏み入れたとたん、あいつ蜂の巣だよ」
しの「さってぇ、汗もかいたし基地帰ってお風呂入ってビールでもきゅ〜っといきますかぁ!」

504Life:2004/11/23(火) 17:38
<2>
すっかり任務など忘れている少女達。
なつみ「さってとっ・・・あぅッ!」
さつき「どした?・・・あっ」
しの「う〜そうだった」
一人の少女が立ち上がると同時に一瞬喘ぐ。すると頬を赤らめたままスカートの中にもぞもぞと手を入れ始めた。
仲間も察したのか、それについて何も触れないと思えば、自分たちも同じようにスカートに手を入れる。
なつみ「う〜・・・アッ!」
少女が伸ばした手。その指は股間の中心に伸び、パンティの布を二本の指で軽くつまむと、割れ目に激しく食い込んだパンティをゆっくりゆっくりと少しずつしごいて戻していたのだった。
さつき「ンッ!」
しの「くぅん・・・」
激しい戦闘をした後や、急激に足を動かすと、支給されている布の小さなパンティは、どんどんクイクイと割れ目に吸い込まれ、食い込んでいってしまうのだ。
従って、違和感や微量の痛みを感ずるに達すると、戦闘に影響が出るため、こうした「作業」をしなければいけないのである。
少女達の指によって戻されたパンティは、再び股間全体を覆ったが、その中心には円形のシミが付いていた。
さつき「・・・じゃエスケープ地点にもどろっか」
なつみ「はやくお風呂入りたいよ〜」
しの「ビールビールぅっ!」
・・・・・
男(悪いけどお嬢ちゃん達、今晩はお風呂とビールは諦めてくれ!)
・・・・・
なつみ「え?なんか言っ、あふぅぅ!」
(ドスッ!)
しの「ヒッ!なつみぃ!」
さつき「なに!?なに!?」
男「いきなり悪いな!」
しの「あっ!貴様!」
さつき「どこから!?」
男「お嬢ちゃん達のおしゃべり、聞かせてもらったぜ!あそこから先は危険だって教えてくれてありがとな!危うく蜂の巣にされるとこだったぜ!」
しの「お、おのれぇ!」
さつき「ちっくしょぉぉ!」
男「お礼にとっておきのプレゼントをしてやる!行くぞ!『????』!」
(バァァァァァ!!)
しの「何よぉぉ、キャアア!」
さつき「うわああああ!」
(ヒシッ!)
しの「キャっ!いやっ!さつきィ!ちょっと・・・んん!んん!」
さつき「ちょ!しの!押しつけちゃイヤっ!」
(グググググググ・・・・)
しの「ンううんん!ふぅぅぅ・・・!」
さつき「ぐぅぅ!しの!やッ!湿って・・・来てるよォ・・・!」
(ググググググググググー!)
男「とどめだ!」
(ググググググーーー!!)
しの「あふぅぅぅン!!」
さつき「キャアアうう!」
(ショババババババババ〜〜〜〜!!)
(ビシャァァァァァァァ〜〜〜〜!!)
しの「ウウンンン!!あうぅ!んん〜!」
さつき「あぶぅぅ!しのォ!んふぅんんん!」
・・・・・
<終わり>

514Life:2004/11/23(火) 17:39
<郷造拉致!>
郷造「おいおい・・・お嬢ちゃん・・・冗談だろォ・・・?」
現在郷造のこめかみには小型銃が突きつけられている。
郷造はやさしい男だ。
敵への情けをも辞さない、好漢である。
しかし、その甘さにつけ込んで来たデルモゲニィの少女には、その
愛らしさからか、先ほどまで失禁するほど酷く怯えていた様子であったからか、油断した・・・。
か弱い少女とはいえ、油断すればやはり危険な存在だ。さすがにハーゲンの選りすぐりである軍人だけあって、敵に対する狡猾さや、悪知恵はかなりのものである。
今の今まで隣の座席で恐怖と羞恥ですすり泣いていた少女は、やさしい言葉をかけていた郷造に銃を突きつけているのだ。
うりこ「うるさい!だまれ!」
青デルモの少女は可愛らしい声を腹から絞り出すように出して、威嚇するが、高く、幼い声は迫力がない。しかし、内腿に隠してあったのであろう小型の銃が、キラリと光るので、さすがに郷造も抵抗はできなかった。
郷造「オイオイ!落ち着け、銃を下ろすんだ」
うりこ「だまれぇ!貴様は人質だ!」
泣きそうな声で凄む少女。よく見ると突きつけられている小銃の先端や、トリガーの部分から、薄黄色い水が滴り落ちている。内腿に
張り付けたまま失禁したため、銃も濡れてしまったのだろう。
郷造「・・・お嬢ちゃん、パンティ冷たくないか?」
うりこ「やッ!おのれ貴様ぁーっ!」
郷造「・・・風邪ひいちまうぞ」
うりこ「ううー!ゆるさんぞぉ!」
顔を赤らめて怒る少女。郷造は少女を動揺させ、反撃のスキが生じるのを待ったが、大きな目を潤ませて睨みつける少女に対して、なかなかチャンスはやってこない。
そして、言いなりになって走らせていた車が、とうとう止まるよう指示される。
車から降り、銃を突きつけられたまま、連行される郷造。
うりこ「貴様は人質だぁ。基地でおとなしくしてろぉ!」
郷造「はいはい・・・、分かったよ・・・」
(ここまできちまったんじゃ仕方がない・・・。デルモゲニィ基地の内部の様子を調べて・・・、破壊工作でもして・・・、悪いお嬢ちゃん達のお仕置きもきっちり・・・、それから脱出だな!元サルベイジャーの腕がなるぜぇ!)
郷造は基地の入り口まで連行されると、大勢の武装した青デルモに
囲まれ、奥の独房まで連行されて行った・・・。
<終わり。>

524Life:2004/11/23(火) 17:39
<恐怖の館>
あずさ「今度こそ絶対ブチのめしてやるぅ!」
ゆき「サンドバックにしてやろーよ!」
なおみ「そんなもんじゃねーよ!」
りか「縛って海にドボンだよぉ!」
あゆみ「ってゆーかマジ地獄見せるし!」
懲りない懲りない黒デルモのおんなのこは、よせばいいのにまたまたりおんへの奇襲を仕掛けようとしていました。
遊園地アトラクションの「お化け屋敷に」できている長蛇の列。その中で並んでいるりおんと道草のすぐ後ろで、デルモちゃん達は普通のおんなのこのふりをして、きゃっきゃっと騒ぎながらも目を光らせていました。ちょうど、春休みシーズンで、休みを利用して友達と遊びに出かける普通の女子高生という感じですが、デルモ服は常に忍ばせています。
お化け屋敷とは奇襲するには好都合。暗く、狭く、足場も悪いですので、逃げようと思っても簡単には逃げられないでしょう。17歳のおんなのこ達は、完璧なシチュエーションだと確信したようで、
自身のある薄ら笑いを浮かべています。なおみちゃんは、屋敷にはいらんとする標的を見ると、喉元を軽く親指でかっ切るジェスチャーをします。
なおみ「お前の死に場所にようこそ。フフフ・・・」
次はデルモちゃん達の番です。みんなで顔を合わせると、作戦の確認をします。
りか「いい?あいつらに追いつくためには早く行かなきゃなんないんだよ!」
ゆき「わかってる。みんなで縦に一列になって小走りすれば早く移動できるよ」
あゆみ「追いついたら、口をふさいで・・・」
「どうぞいってくださ〜い」
あずさ「あ!はぁい!」
おんなのこたちが入ると、入り口の門が重々しく閉まります。そこには、暗く、おどろおどろしい雰囲気が漂い、首のない日本人形が置かれていました。和風のお化け屋敷のようです。
あゆみ「い、いくよ!」
屋敷の中の怖いムードに、おんなのこたちの威勢の良さはすっかり
何処かへ飛んでいってしまったようです。肩をこわばらせながら、
内股歩きで、進んではいるものの、五人が五人身体のどこかをお互いに引っ張りながらぐちゃぐちゃとして遅いです。
しばらく進んだおんなのこたちをお化けが襲います。薄暗い廊下の角を先頭のあゆみが曲がった瞬間でした。
デルモちゃんたち「きゃあああああああ!!」×5
上から首をつった人が落ちてきたのです。あまりにびっくりしたのでしょう、おんなのこたちは、叫び声と共に、腰を抜かして、将棋倒しに倒れてしまいました。みんなパンティが丸出しです。
あゆみ「ふえぇ」
ゆき「もうやだぁ・・・」
なおみ「うっく・・・ひっく・・・」
あずさ「ひぃぃん、ママぁ・・・」
りか「かえりたいよぉぉ・・・」
とうとう恐怖のパロメーターが限界を振り切ったのか、おんなのこたちは泣き出してしまいました。しかし、出口はまだ遠く、更にこのままではにっくき標的を逃がしてしまうことになります。震える足を引きずりながら勇気を振り絞って歩くおんなのこたち。しばらく行くと、長い廊下の奥から、先に進んだ標的の足音がかすかに聞こえてきました。
あずさ「やつだ!」
ゆき「走れ!」
なおみ「絶対捕らえるんだ!」
おんなのこたちは恐怖をこらえ、長い長い廊下を真っ直ぐ走ります。もうターゲットの目と鼻の先だ・・・そう思ったおんなのこたち・・・先頭のあゆみが何かをぐにゃと踏みつけました。
・・・それは人の生首だったのです。立ち止まったおんなのこ達が周りを見渡せば、そこは血塗られた部屋。眼球が飛び出た死体や、
蛇とかネズミの死骸が所狭しと壁にひしめいています。リアルな地獄絵図は、まだ子供のデルモちゃん達にとって、今までとは比べものにならない恐怖とインパクトをもたらしました。
あゆみ「きゃあああああ!!!」
ゆき「ううぅ・・・ひぃぇぇ・・・」
なおみ「うわあぁぁぁん!!」
あずさ「ぎゃああああん!!」
りか「ヒッ・・・ヒッ・・・!」
とうとう泣き出すおんなのこたち。りかちゃんはあまりの恐怖に絶えきれず気絶し、倒れます。あずさちゃんとゆきちゃんはおしっこをもらしてしまい、内腿をつたい、床に水溜まりができてしまいました。倒れたりかちゃんの顔におしっこがかかり、他の四人も腰を抜かしてあったかい水溜まりの上にびちゃりとお尻をつきます。全員パンティ丸見えで、それからはもう赤ちゃんのように大声で泣きじゃくっていました・・・。
デルモちゃん達は、ひとつ後ろの小学生の男の子たちに発見され、
係員の人が駆けつけてようやく出ることができましたとさ。
りおん「おもしろかったねぇ道草君。あ!」
道草「そぉですね〜」
りおん「見て見て!なによあれ、閉まってる・・・。ってなに!?トラブルのため一時閉鎖!?えーっなんでよ!せっかくもう一回入ろうと思ってたのにぃ!」
りおんちゃんはなんにも知りません。

534Life:2004/11/23(火) 17:41
<逆襲>
藍華「っもう我慢ならないわ!」
夏のKKコーポレーション。会社のデスクに積もり積もった会社宛の匿名の手紙。数枚を手で握りつぶし怒りを露わにする藍華。
りおん「ほんっとムカつきますよね!卑怯なてぇつかっても勝てないからってこんなことするなんて!」
この夏の異常な暑さの中、ただでさえハードスケジュールとガストに追われてイライラしている藍華だから、日々会社にかかる嫌がらせの無言電話と中傷的な文章がつづられた手紙にはとうとう我慢の限界がきたようだ。
嫌がらせは暑くなり始めてから起こるようになった。無言電話は一日数十回。
次に会社のクーラーが壊れた。オフィスと社長室、接客室の三台同時に壊れたのだが、その時点で藍華とりおんは薄々きづいていた。
手紙には汚い字で、「死ね」、「ババア」、「後ろに気をつけろ」。変わったところでは、「あそこにでんりゅう食らわしてやる」など。
りおん「あいつらホント何考えて生きてるのかしら!サイッテー中のサイテーよ!」
藍華「・・・・今回はちょっと見過ごせないわね。」
りおん「あっ、藍華さんが怒った!そうですよ!あんな変態軍団に容赦なんかしちゃだめですっ!藍華さんもやさしいからちょっと甘いとこあるけど、今回だけは許せませんよぉ!」
藍華「そうねぇ。卑怯でも正々堂々と敵の前に姿を見せればそれなりの覚悟を認めていたけど、こんなの、ただの薄汚い小心者の根暗がやることよ。こういうのが一番腹立たしいわねぇ!」
りおん「藍華さん!もう私、我慢なりません!今度はこっちから仕掛けてギャフンと言わせないと!」
藍華「確かにお仕置きが必要かもね・・・。」
分かったわ、と言うと、藍華は社長室の中に入る。
りおんは藍華の背中を目で追って、ドアが音をたてて締まる。
りおん「ぜぇぇぇぇぇっったい、逃がすモンですかぁっ!!」

544Life:2004/11/23(火) 17:41
<2>
くるみ「あーっ!やっとおわったねーっ」
みか「マジチョーうれしぃんだけどぉ!」
小柄な少女が二人並んで歩いている。夏休みに入ったのだろう、開放的な会話の内容から感じ取れる。
可愛らしい無邪気な会話をする二人は普通のイマドキの女子中学生であるが、人類の滅亡を企てるデルモ軍団の立派な戦闘員という裏の顔を持っている。
くるみ「でもさぁ、夏休み中ケッコーきつそうじゃね?」
みか「みかはナニゲにひまあるんだぁ」
くるみ「えぇーー、まじぃ?くるみなんかハイキックの課題でちょーいそがしいんだけどぉ」
みか「だってみか、ハイキックできるもん」
くるみ「うそだぁ。みかゼンゼンできてないよぉ!」
みか「くるみに言われたくないしぃ!」
・・・
会話の内容は・・・ともかく、外見的には今の二人は学校の帰り、ということで可愛らしい制服を着ているため、およそ戦闘員とは微塵も感じられない。
みか「あっ!帰る前にさぁ、プリクラとってこうよ!」
くるみ「おめーまたプリクラかよぉ!」
みか「いいのいいのぉ!」
駅前の繁華街の一角にある行きつけのプリクラ機の中に入る二人。
狭い空間でそれぞれ思い思いのポーズや表情を試す。
くるみ「えへへ、くるみかわいこぶっちゃいま〜す」
みか「ばっかじゃね〜のぉ、ぶりすぎだっつーの!」
小さな手を顔の横で丸めてネコのポーズを取る少女。
シャッターが秒読みをしだす。
くもみ「あっはやくぅ!みかもいっしょにやろ!」
みか「いっせーのーせぇ!」
(カシャ)
くるみ「!!??」
みか「あっ!んんー!!」
二人の背後から飛び出した手は、それぞれ小さな口を覆い・・・
そこで二人の意識は途切れた。

554Life:2004/11/23(火) 17:43
<3>
ガスト「藍華ァ、俺をこんな事に使って・・・これじゃぁ、俺ぁ、変態じゃねぇかよぉ・・・」
藍華「でも強力してくれてアリガト。このコ達、今回はこれくらいやらないとダメよ」
ガスト「電話もらって張り切ってくりゃこれだからなぁ。「縛らせてやる」なんつってよぉ。そんな趣味もあったのかと思ってさぁ。俺はどっちかっつったらSだし・・・」
りおん「いつもとあんまり変わらないんじゃない?」
ガスト「バーカ!ちげぇよ、俺ぁ・・・」
りおん「そりゃ残念だったわねぇ。でも普通の男じゃこんなことできないんだから嬉しかったんじゃないの?」
ガスト「バカ野郎ぉ、おめぇ、俺は藍華一筋なんだよっ!それにこんなちっちぇ女のコのチチさわったりパンツ覗いたくれぇで、ましてや縛ったって・・・そりゃ、ちょっとは・・・よぉ・・・」
藍華「正直ね。ガスト」
ガスト「とっ、ともかくだ!こんな「ヨゴレ」仕事請け負ったんだ!高くつくぜ!」
りおん「な〜にいっちゃってんのよ!アソコ起たせてやってたクセに」
藍華「分かったわよ。デート一回、ね?」
ガスト「おっ!藍華ぁぁ!」
藍華「でもまだまだやってもらうことはたくさんあるわよ」
ガスト「任せろ!何でもかんでもやってやるぜぃ!」
りおん「(ムカツク!)」
藍華「ちょっと強引で可哀相な気もするけど、お仕置きだから仕方ないわね!」
りおん「あ、あのぉ〜、藍華さん。あの縛るってアイディアはどこから出てきたんですかぁ?実は私も・・・藍華さんSMが好きで縛ったり鞭で打ったりが好きだから・・・なのかなぁ〜っ、なんて思ったりして・・・、えへへ」
藍華「ちょっとぉ、私はそんなことしたこともないしSMプレイなんて好きじゃないわよっ、やめてりおん!」
りおん「あ〜、そ〜ですよねぇ・・・」
藍華「っもうっ!」
くるみ「・・・うぅ・・・んぅぅ・・・」
ガスト「おっ!おっきするみたいだぞ!」
くるみ「うぅ〜ん・・・ふぅぅぇ・・・んぅ・・・あれ?」
長い気絶から意識を取り戻した少女。藍華、りおん、ガストの三人は取り囲むようにして上から見下ろしている。
くるみ「ああー!皇藍華!!」
藍華「ったく・・・」
少女が声をあらげる。藍華がうっとおしそうに顔をしかめる。
りおん「うるさいのよ!このアホデルモ!」
くるみ「ああ!相田りおんだ!ガスト・タービュランスっ!おのれきさまらぁ!」
周りの状況が衝撃だったのであるから、自らの体勢がどうなっているか気づかないのも無理はない。
必死に凄む声は幼く可愛いのだが少々耳障りである。
りおん「うるさいっ!アンタ自分の状況を見てみなさいよ!」
くるみ「わぁっ!なんだこれぇっ!うわぁん!」
セーラー服に荒縄縛り。
細くか弱い少女の身体にがっちりと食い込んだ荒縄。
手は後ろで一つに縛られ、膨らんだ胸を上下から挟むようにして両腕を身体と束ねられ、そして、首輪のようにして首に回された縄と、両足首を一つに縛られた縄とがつながり、大きく足を開き、股間を前に突き出す体勢となっている。
縛ったのが力桁違いのガストだったからか、セーラー服の胸の部分がやぶけてしまっており、張りのある右側のおっぱいがピンクの乳首を起たせ、露出している。
首と足首を縛る縄が繋がっているため、二本の細い足はそれぞれをくの字に曲げ、足は丁度胸の高さくらいまで上がっている。
そのためパンティは丸見えで、ぷっくりとした恥丘を前に突き出す。
デルモゲニィは制服と一緒にパンティも支給されたものをはくという規制があるが、学校のセーラー服を着ている状態はデルモと言えどもプライベートなパンティ、いわゆる「普段着」である。
続く


この話はいきなり切れていますが、制作途中ということにしておいてください。

564Life:2004/11/23(火) 17:44
<アイカ電撃作戦>
デルモゲニィの最新プロジェクトである「戦闘用小型潜水艦ラグエネルギー搭載計画」。
約半月という時間を費やされたそのプロトタイプの性能テストが行われる。
ラグエネルギーによるシールド防御効力、潜水能力、機動力。
ラグパワーは搭載されていないものの、恐るべき破壊力を誇る搭載武器の威力。
このテストでは、それらのデータを得るため、民間船、非戦闘区域への無条件放火も許可されていた。
ホバー隊長「行くのだ!」
指揮官の青デルモが声を上げると、潜水艦はまるでモーターボートのような早さで、凄まじい音と、泡を吹きながら発進する。
基地から発射したデルモ艦は、瞬く間に沖に出る。
青デルモすず「隊長!前方に民間企業の遊覧船を数隻捉えました!」
ホバー隊長「なにっ!」
青デルモもえ「攻撃目標として、捕捉しますか!?」
ホバー隊長「ふんっ!当然だ!」
青デルモ・ウルスラ「ハッ!ミサイルランチャー発射用意!」
ホバー隊長「サル共に見舞ってやるのだ!あっはっはっはっ!」
青デルモ・サキ「発射!」



(ドガーーーーン!!)
青デルモ・サキ「着弾しました!」
青デルモもえ「全弾命中!」
ホバー隊長「うふふふ。やったわ。よくやった!データ収集を引き続き行え!」
青デルモ達「ハッ!」

574Life:2004/11/23(火) 17:44
<2>
藍華「クッ!一歩遅かったわ!」
戦闘機を駆る藍華。
先ほど会社にて匿名の男から、「デルモゲニィが民間船を攻撃している」との電話が入り、戦闘機で現場に直行してみれば、辺りは炎の海であった、というわけだ。
藍華「許せないッ!」
デルモ艦に戦闘機が急速に接近する。
ホバー隊長「なんだ!あいつは!」
青デルモすず「軍用機ではないようです!軍が来るはずはありません!」
ホバー隊長「ふん。飛んで火にいるなんとやらよ!」
青デルモ・ウルスラ「ハッ!対空ミサイル発射用・・・ってなによ、あれ・・・」
ホバー隊長「どうした!」
青デルモ・サキ「キャアァっ!戦闘機がっ突っ込んできますぅぅ!」
ホバー隊長「ヒッ!」
(ズドォォー!!)「きゃあああああああああっ!!!!」
自機を体当たりさせることに成功した藍華。しかし、パラシュートで降下しながら傷ひとつないデルモ艦を見定めると、電磁バトンをホルスターから引き抜く。
ホバー隊長「うっうっ・・・無事かっ!」
青デルモもえ「はいっ!あれだけの衝撃を受けても、この船には外傷ひとつありません!」
ホバー隊長「ふんっ。素晴らしい出来ね。」
(ピー!ピー!)
青デルモすず「たっ隊長っ!侵入者です!船体に侵入者!」
青デルモ・ウルスラ「うそぉ!」
ホバー隊長「何ィッ!?バカな!っ絶対に船内に侵入させるな!迎撃部隊!ハッチ部分から船体に急行せよっ!侵入者は見つけ次第射殺しろ!」
青デルモ迎撃部隊「ハッ!」(タッタッタッ)
藍華は潜水艦のハッチの真上で既に待ちかまえていた。
(ガチャッ)
ハッチが開かれ、中から覗いた顔は、愛くるしいブルーデルモの少女のものであった。
驚きを隠せないそのあどけない顔に容赦なく蹴りを振り下ろす藍華。
藍華「このバカ娘たちっ!」
悲鳴とともにハッチと内部をつなぐ長い梯子から落ちていく少女。
上のデルモの巻き添えとなったのか、一気に何人ものデルモの悲鳴が藍華の耳に入る。

584Life:2004/11/23(火) 17:45
<3>
藍華「こんのバカ娘たちッ!!」
青デルモともえ「きっ貴様はすめら・・・キャアアッ!」
梯子を上っていた青デルモ達。
顔面に蹴りを入れられた先頭のともえの突き出たパンティの食い込んだお尻と恥丘が、その下で上って上の様子を気にしていたワンダの顔面に全体重と共に擦り着く。
青デルモ・ワンダ「はむぅ!」
更にその下で上っていたまなみの顔面には2人分の体重と共にワンダのお尻と恥丘。
青デルモまなみ「ンぎぅぅ!」
最後に一番下で三人の様子をトランシーバーで報告していたかつみまでが巻き込まれ、四人は硬い鉄の床に激突する。
「キャアアアアっ!!!」
ワンダ「うぅ・・・・」
かつみ「ん・・・ふぅん・・・」
まなみ「・・・ひぇぇん・・・」
ともえ「えっく・・・ぅぅ」
倒れた四人は絡み合いながら、例によってパンティを露出している。
特に、ともえは倒れた三人の体に丁度頭が挟まれるようにして、体勢が逆さまに細く長い足を宙高々と「W」字に大きく開いている。そのため、パンティ丸出しはもちろん、布が食い込んだ小さな縦スジからは、チョロチョロと極少の薄黄色い湧き水が流れ落ち、ポタポタと仲間の美しいブルーの制服に滴っていた。
藍華はうち倒したデルモ達をしり目に、奥へと進んでいく。
ホバー隊長「すっ皇藍華!」
司令室モニターに映し出される侵入者の顔。
青デルモ全員が凍りつき、動揺する。
ホバー隊長「こっここに絶対入れさせるな!貴様ら、全員出撃だ!」
青デルモうりこ「うりやだよぉ!うりやだよぉ!!」
青デルモ・ウルスラ「おのれぇぇぇ〜!」
青デルモみき「もういやあ!」
青デルモ・サキ「ひっく・・・えっく・・・」
青デルモちなみ「サキ泣かないでよぉ!」
藍華「そこまでよ!!!」
司令室に藍華の声が響く。
青デルモ全員「ひいぃぃぃ!」
藍華「アンタ達、いい加減にしなさいよ!」
ホバー隊長「バカな!20人近くいたはず・・・!」
指揮官がモニターに目をやると、監視カメラを通してモニターに広がっているのは仲間のなんとも無様なパンティ丸出しの死屍累々である。
藍華「今回ばっかりは容赦しないわ。みんな苦しんで気絶させてやった。武器庫にいたピンクの娘もね。お腹に思いっきりパンチを何発も叩き込んでやったわ。」
ホバー隊長「おのれっ!貴様っ!」
藍華「調子んのッてんじゃないわよ!!!!」
ホバー隊長「キャッ!」
藍華「あなた達のその態度!根性も度胸もないのによくこれだけ悪いことができるわね!本当に許せないわ!覚悟なさい!」

594Life:2004/11/23(火) 17:45
<4>
藍華「覚悟なさい!!」
藍華の圧倒的な威圧感による恐怖で、ほとんどの少女は闘う前から戦意喪失状態になった。。
青デルモうりこ「わあぁぁぁん!!」
青デルモ・サキ「もういやぁ!」
ホバー隊長「なにやってんのよ!うてっ!うてったらぁぁ!」
藍華は駆け出すとパニックに陥っている指揮官に走り寄り、その勢いのまま腹部に渾身のパンチを打ち込む。
ホバー隊長「あっふぅぅん!」
大きく前のめりになりながら吹っ飛び、大画面モニターに背中をぶつけ、そのまま前のめりにお尻を突きだして倒れる。
ホバー隊長「あぅぅ!ンン!ひぃうぅ!」(プシャァァァ)
まだ気絶しておらず、腹部を押さえながら悶える。汗まみれになって失禁しながら、突き出たパンティ丸出しのお尻をくねくねと動かし、とうとう深い眠りにつく。
青デルモちなみ「キャア!」(どすぅ!)
ホバー隊長の攻撃から直ぐに目標を変え、攻撃していく藍華。
青デルモすず「ちなみぃ!ひやぁん!」(ズン!)
立て続けに2人の腹部に鉄拳と電磁バトンを叩き込む。
ちなみ「うぅーー!痛いよぉぉーー!」
すず「ひゃうぅぅぅ!」
青デルモ・ウルスラ「きさまっキャアアアアアア!」(びびびー!)
銃を握ったデルモの股間にバトンを突き立てる。
股間を押さえ、泣きながら悲鳴を上げてへたり込むデルモ。
青デルモもえ「くらえ!」
別のデルモの後ろからの奇襲を読んでいた藍華は、泣きながらへたりこんで小便をちびっている先ほどのデルモの金髪をむんずと掴み立たせると、それをそのまま後ろのデルモ向かって背負い投げ飛ばす。
青デルモ・ウルスラ「いやあああああああああ!」
(ドン!)
青デルモもえ「あはあぁぁぁんっ!!」
金髪のデルモの濡れたパンティが下敷きになったデルモの顔面に擦り着くと、意識を失った上のデルモは湧き出る温かい小水を下のデルモの顔面にぶちまける。を
青デルモもえ「いっや・・・イヤッ・・・イヤあぁぁぁ!」
仲間に顔面に小便をされた少女は必死に仲間をどかそうと、じたばたと両足を動かす。
藍華「あなたも悔い改めなさい!」
藍華はそのデルモの全く無防備な腹部に三発パンチを連続で叩き込んだ。
青デルモもえ「アウッ!キャ!やン!」(プシャアアアアア)
小刻みに悲鳴を上げたデルモはぐったりと気絶する。すると、パンティの恥丘からは濁流の如く大量の恥水が溢れ出した。
青デルモみき「ヤダあぁぁん!」
電磁棒のスパークがデルモの制服をビリビリに破き、裸にする。
パンティ一枚で、泣きながら両手で胸を押さえる少女にも、もはや藍華は容赦しない。
青デルモみき「イヤッ!」(ドスウゥゥ!)
青デルモみき「ぅう・・・ママぁ・・・」(・・・ジョジョ〜・・・)
ロングヘアのデルモが倒れたとき、最後に残ったのは最初からもうへたりこんで泣いていたデルモ2人だった。
青デルモうりこ「わあぁぁぁん!」
青デルモ・サキ「やめ・・・やめて・・・」
藍華「・・・あなた達本当に戦闘員なの?本当に見ていて情けなくなるわ。いい?確かにあなた達のこと、痛い思いをさせて悪いと思ってる。こんなこと本当はしたくないに決まってる。でもね・・・、あなたたちのふざけた根性で不幸な目にあっている人の痛み、分からないでしょ?その人達の痛みや苦しみを、今ここで身をもって知りなさい!」
青デルモうりこ「ふえぇぇぇん」(プシャアアアア)
一人が恐怖のあまり失禁する。
藍華「立ちなさい!」
青デルモ・サキ「いやっいやーーーー!」
藍華は泣き叫ぶデルモに鉄槌を下ろす。
青デルモ・サキ「いやぅぅ!」(ドス!)
腹部にパンチを受け、大の字に吹っ飛ぶデルモ。大きく体をバウンドさせて、壁につっかかる。丁度●んぐり返しの体勢で止まると、そのパンティの恥丘からはピチャピチャと恥水が垂れ始める。
最後の一人。
藍華は、床に座り込んだまま既に湯気を立てて失禁し、泣き叫ぶデルモに覚悟を決める。
藍華「・・・あなただけは見逃してあげる・・・!」
終わり

604Life:2004/11/23(火) 17:45
<りおん武勇伝>
十月の夕暮れ。
もうすっかり寒くなった、夏の暑さが懐かしい。
そんなことを思いながら、りおんは帰り道に足を急がせる。
繁華街を抜ける。人気のない通りに出て、我が社のビルを定めたその時だった。
(ボカ!)
頭に走る衝撃。
りおんは前のめりに倒れた。激痛に意識が遠のいていく。もうろうとした視界にK2ビルが揺らいでいる。
(・・・もうだめだ・・・気絶しちゃう・・・。・・・家までもうちょっとだったのに・・・。パパ・・・。藍華さん・・・。)
目の前が真っ暗になりかけたとき、りおんは残る力を振り絞って自分を奇襲した犯人を振り返る。
(女・・・デルモなの・・・?・・・制服?・・・学校の・・・)
りおんは力つきた。

614Life:2004/11/23(火) 17:46
<2>
(・・・うぅ・・・ここは?)
意識が戻ったようだ・・・。頭が痛い。
(クッ・・・頭いたい・・・!・・・何、これ!)
りおん「うぅぅ!」
「アッ!もう目ぇさましちゃったよっ!」
「えっ!マジぃ?」
耳に聞こえてくるのは可愛らしい二人の少女の声。やはりデルモか。意識が完全に戻ると、りおんの疑惑が確信になる。
りおん「う・・・ちょっと・・・」
「ああっ!早すぎぃっ!着替えてないのにぃ!」
「みかっ!もう起きてるよっ」
眩しい光に目が慣れてくる。りおんの目に最初に飛び込んできたのは黒のデルモ服・・・ではなく、どこかの学校の制服を着た二人の少女だった。
一人は腰に手を当て、もう一人は腕を組み、二人とも挑発的な笑みを浮かべながら自分を見下ろしている。自分より年下だ。13か14か、中学生くらいだ。
りおん「何なのよ!アンタら!」
「きゃはは!何なのよだってぇ!」
「くるみの角材攻撃でバカになったんじゃね?」
少女達はりおんを嘲ると、とたんにコギャル口調から軍人口調になる。
みか「相田りおん!貴様はわれわれデルモゲニィの人質だ!」
くるみ「殺されたくなかったら、皇藍華をわたすんだ!」
デルモだ。そういうことだったのか。
りおんは血の上った頭の頭痛にこらえつつ、二人のデルモに対抗する。
りおん「ン何よっ!あんたらみたいなバカ共に藍華さん渡すわけないじゃないっ!だったら私を殺せばいいわ!だいたい私を人質にしたところであんたらが束になったって藍華さんに勝てるわけないわよっ!いつも以上にブザマになって返り討ちだわ!ブザマって言っても気絶なんて可愛いもんじゃないわよ!死ぬまで殴って細切れにしてやるんだから!」
みか「うっ!」
りおん「もっと言ってあげましょうか!?アンタみたいなチビだったら私にだって勝てるわよ!だいたいなんでいつもの制服じゃないのよ!どうせあれでしょ、私がすぐ回復しちゃったから着替える暇なくなっちゃったんでしょ!?そんな学校の制服着たままで、正体バレバレじゃないのよっ!バッカじゃないの!?信じらんない!」
くるみ「だ、だまれっ!」
りおん「あああああぁぁぁ!!!アンタあの変態の船の中で私のお尻に注射したバカね!キィィィィー!!何考えてンのよこのスカタン!アンタのその生意気なマヌケ面のおかげであの時のこと思い出しちゃったじゃない!ほんっとデルモって低脳なくせにわたし達のことサルサル言って!わたし達がサルだったらアンタらノミだってーの!」
みか「うるさいうるさいうるさーい!」
くるみ「うっせーんだよっ!」
りおん「そうやっていきがって徒党を組んで弱いものいじめしちゃってさ!アンタらそのへんにいる不良以下よ!卑怯でずる賢くて生意気で陰険でそのくせバカで弱くて泣き虫で根性なし!最低最悪よ!最低・最悪っ!確かに顔は可愛いのかもしんないけど、やってることはノミ以下よっ!プチっと潰してやるわよっ!このノミ!ノミっ!あっはっはぁーだ!」

624Life:2004/11/23(火) 17:47
<3>
みか「ナメんなぁ!」
(ガッ)
りおん「いったぁ!」
りおんの攻(口)撃にたまらず少女が手を出す。
しかし、小さな拳ゆえか、りおんにダメージはほとんどなかった。
くるみ「ふん!そんなことを言っていられる状況なのかな。じわじわ痛めつけて、恥ずかしい写真をこの※デルモ高性能カメラで撮ってやる。」
今まで熱くなりすぎていたりおんは、その時初めて自分の手足がガムテープで椅子に固定されていることに気づく・・・ん?・・・今のパンチを受けた衝撃か、両足を束ねていたテープが切れかかっている・・・。
みか「もういっぱつおみまいしちゃいま〜す」
くるみ「やっちゃえやっちゃえ〜」
また来る。両足は自由になった。両手はまだ椅子に固定されている。椅子は軽い。・・・いける。
少女が拳を大きく振りかぶる。りおんはタイミングを見計らっていた。今だ。
みか「なっ!あふぶぅっ!」(ズン!)
りおんは、少女がパンチを放った瞬間自由になった足で立ち上がると同時に体を半回転させた。少女のパンチを避けつつ、振り回された椅子の足が少女の柔らかい腹部に食い込んだ。
みか「んん!あぅぅ、いたいよ〜」
くるみ「みかァ!」
振り回され、少女の腹部へ吹っ飛んだ椅子。りおんの両手のテープも切れた。
みか「あぅぅ!ふぇぇ、いたいよ〜」
腹部の痛みに泣きながら悶える少女。あと一人だ。
くるみ「っ!てってめー!」
りおんは自由になった両手で身構えると、セーラー服のデルモを迎え撃つ。
りおん「さぁ!かかってきなさい!悪党!」
りおんには藍華から教えてもらった護身術ほどしか武道の心得がなく、それが活かせるかどうか彼女自身定かではなかったが、もはやそんなことはどうでもいい、気分はスーパーヒロインだった。
くるみ「やあぁぁぁぁ!」
走ってくる少女。りおんは冷静だった。
くるみ「ハァ!」
りおんは大振りな少女のパンチを避けると、すかさずアッパー式の掌てい(金髪のデルモを倒した技)を少女のあごに打ち込んだ。
(ドカ!)
くるみ「キャアアアア!」

634Life:2004/11/23(火) 17:48
<4>
みか「ええ〜ん!いたいよ〜!いたいよ〜!」
くるみ「うう・・・ふえぇぇ・・・」
二人のデルモをうち倒したりおん。
りおん「やった!・・・って喜ぶのはまだ早いわね。さって・・・どうやってあいつらを懲らしめてやろうかしら・・・。そう言えば!」
少女は二人とも気絶には至っていないようだったが、はっきりとした意識の中で苦痛を味わっている。
そのうちの一人の胸ぐらをりおんは引っ張り無理矢理立たせる。
りおん「こいつっ!わかったっ!?なめんじゃないわよっ!」
くるみ「えっく・・・ひっく・・・ふわぁぁん・・・」
りおん「聞いてんの!?殴るわよ!」
くるみ「ふええぇ・・・やっ、やぁんっ・・・やめてくださいぃぃ・・・」
りおん「ホンット情けないバカね。アンタ、私の恥ずかしい写真を撮るとかふざけたこと言ってたわよね。そのカメラ!出しなさい!」
くるみ「・・・ふぇぇ・・・っく・・・」
りおん「出しなさいっ!」
くるみ「ぁぁ〜っ・・・これですぅ・・・」
高性能のカメラを手にしたりおんは、掴んでいるデルモを見据える。少女はもう泣きっ顔でくしゃくしゃだ。
りおん「コイツであんたらのハズイ写真、とりまくってやるわ」
まずりおんは手を離すと震えている少女のスカートを思い切りめくった。
くるみ「!やンッ!」※1
露わになる、少女の愛くるしいパンティ。今回はいつものデルモゲニィのそれとは違った。それは、私服の時、つまり、その少女がデルモゲニィでないときにはく、プライベートパンティだった。
白地に小さなフリル、ピンクのリボン。少女が好きなのか、スヌーピーがプリントされた本当に可愛いパンティには、先ほど掌ていの衝撃か、それともりおんの凄みへの恐怖からか、少女の失禁で僅かだが、じっとりと薄黄色に濡れ、水滴が太腿に伝い、地面に滴っていた。
りおん「アッハハ!こ〜んなに幼稚なパンティ穿いてるの。こんなの小学生がはくようなやつよ!あっ!おしっこチビッてる!きったないわね!しっかり撮ってやる」
恐怖のあまり震えながらなきじゃくっている少女。完全に戦意喪失している。
くるみ「ひっ・・・うっく・・・やめてくださぃ・・・っく・・・やめてくださぃ・・・」
りおんは少女のスカートをこれでもかというほどまくり上げ、少女の白い腹部や可愛いおへそまでもカメラにおさめた。
みか「ふぇっく・・・えっく・・・これ以上・・・みかたちに乱暴しないでぇ・・・」
腹部の痛みをかばったもう一人の少女が、泣きながら蚊の鳴くような声を上げる。
りおん「もう乱暴しないで、ですって?よくそんなことがいえたもんね!今まであんた達のために何人の人間が死んだとおもってんのよ!わたし達の命だって取ろうとしたでしょ!」
みか「・・・っく・・・もうしません・・・・もうしませぇん・・・・」
りおん「するんだってばッ!」
(ズン!)みか「あひぃッ!」(プシャアアアァァ)※2
腹部を再び踏みつけられた少女はとうとう深い眠りに落ちる。脚を開き、相棒と同様可愛いパンティを晒し、愛くるしい小さな膨らみのまん中からは止めどない量の尿が溢れ出した。
りおん「こっちはペンギンちゃん?・・・やだっ!すごい量っ!足下までっ!」
長い長い放尿がようやく終わると、気絶した少女は壁に身を託していたが、びちゃりと自らの湯気漂う尿溜まりに倒れる。
りおん「いい気味だわ!あんたたちにふさわしい末路よ!」
りおん「さて、あんたも仕上げるわよ」
くるみ「いやぁ〜・・・ママぁ〜!」
りおん「うるさいっ!」
一喝で固まった少女を、ちょうど赤ちゃんのおしめを代える時の体勢にするりおん。
M字開脚になり、丸見えの少女のパンティ。りおんは床に落ちていたバラバラになった椅子の足を一本持ってくる。
そして少女の小さな小さなぷっくりにその先端を押しつけた。
(ぐりぐり)くるみ「アッ!きゃァッ!やンッ!ア〜ン!」
りおん「そぉ〜れそぉ〜れぇ」
小刻みにスナップをきかせながら湿ったパンティのぷっくりに当てると、クチュウと布に染みこんだ残り汁がしみ出る。
そのまま回転させたり縦に上下を繰り返しているうち、とうとう耐えきれなくなった少女のぷっくりから、大量の湧き水が噴出した。
くるみ「あっ!やン!だっだめぇぇぇぇぇ!」(プシュシュ・・・ショババァァァ〜・・・)※3
生暖かい湯気が部屋中を覆い尽くす。床は水溜まりで大きな世界地図のようだ・・・。
りおん「きったなーぃ!くっちゃ〜いっ!もう最低よっ!」
くるみ「・・・えっえっえっえっ・・・」
りおん「い〜い!?今度わたし達を狙うようなことがあったら、これがあることを覚えておきなさい!デルモゲニィなんかにゃ、負けやしないんだから!」
りおんちゃん完全勝利!
終わり

644Life[TRACKBACK]:2004/11/23(火) 17:49
<捕捉>
※1 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/891/1046771936/r191
※1 http://www3.big.or.jp/~gimmie/ab/abcg/up.jpg
※2 http://www3.big.or.jp/~gimmie/ab/abcg/pino07.jpg
※3 http://www3.big.or.jp/~gimmie/ab/abcg/pino05.jpg

654Life:2004/11/23(火) 17:50
<フェミニスター・ガスト>
「ったく・・・もういい加減にしてほしいよなぁ・・・」
ため息混じりに呟くガスト。
夜。人気のない噴水公園でデルモの奇襲を受けたものの、なんとかそれを切り抜けた。
不意打ちを食らったが、落ち着いて最初の一人を倒すと、残りのデルモ達は臆したのか、散り散りになって視界から消えていったのだ。
そしてそんな彼の足下には、一発目に続き二発目を放ったが、そのカウンターの打撃を腹部に深々と受け、倒れたデルモが一人、仰向けの大の字になって横たわっている。
パンチを受けた頬をさすりながら、ガストは少女を見下ろしている。
ガスト「こいつだけ置いてかれちったって感じだな・・・。ハァ・・・不良少女達が、仲間やられてビビって逃げるなら、最初っからこんなこと考えんなよなぁ・・・。だいたいこんな腰の入ってねぇパンチ、何発もらったってこの俺は倒れねえってのによ・・・ん・・・?」
あずさ「ン・・・ンン・・・」
スカートが大きくめくれ上がり、可愛らしいおへそまで露出したあられもない体勢で気絶しているデルモ。
気絶からもう二分程たったか。丸見えパンティの恥丘にガストが異変を感じる。
小さなパンティのスジが、スーっと薄く黒ずむと、『チチチ・・・』という微かな音と共に生暖かい新鮮な薄黄色の水がみるみるうちに地面に地図を描いた。
それと同時に白く異臭を放つ湯気が上がる。正直狼狽えるガスト。
ガスト「うわっ!なんだよぉ・・・おもらしなんかすんなっ!」
自分の靴にシミが及ぶまいと飛び退いたガストだったが、なんとなく性的な欲望をそれに感じ、悶々としてしまう。
ガスト「ったく。それよりこのコ、こんなとこうっちゃかしといたら確実に風邪引くよなァ・・・パンティぐちょぐちょだしよ・・・。って俺ァ何敵に気ぃ使ってんだヨ・・・!」
いくら敵とはいえ、気絶した苦悶の表情はまだあどけない、しかし可愛らしく魅力的なものだ。情けをかけるつもりはないが、夜の公園にあられもない格好でおもらしまでして倒れている少女を放っておくことは、フェミニスト魂に背くことだとガストは思った。
ガスト「しょうがない。なんとかしてやるか」
ガストは少女の小柄な体をひょいっと抱えると、自宅に向けて歩き出した。

66名無しさん:2004/11/23(火) 17:50
<2>
ガスト「んん〜っ!いい香りだぜ!」
自宅のベッドルームに戻ったガストは、デルモの髪に鼻を埋めて匂いを嗅いでいた。
シャンプーの素晴らしい香り。年頃の少女の香りに、ガストの下半身は刺激される。
ガスト「おっと、いけねえ」
シーツをはがしたベッドにデルモを仰向けに寝かせると、先ずはハイヒールを脱がしにかかるガスト。
少女の驚くほど細い足首に驚きながら、次に白いストッキングに手をかける。
内股を伝ったり、地面の水溜まりに触れたりして尿まみれのストッキングは、ぴっとりと少女の足にまとわり、脱がすのに骨を折った。
それでもストッキングを両足とも脱がせると、いよいよパンティだ。
ガストはちょうど少女を赤ちゃんのおしめを替える体勢にする。
ガスト「さぁ〜って!びちょびちょぱんちゅぬぎぬぎして、マ○マ○きれーにふきふきちまちょうねー」
そう言ってパンティに手をかけると、残り汁が布から絞り出され、はみ出た小さな少女の秘肉を水滴が伝う。
ガストは秘所を覆う役割を無くした小さな布をずるずると降ろしていく。
濡れたパンティはぷっくりとした恥丘の小さな割れ目に食い込んでいたが、ガストが指先に僅かな力を入れて引っ張るだけでくんと抜けた。
あずさ「やンッ!」
一瞬体に刺激が走ったのか、少女は小さなあえぎ声を上げる。
ガスト「チッ!意識戻る前にさっさと終わらせちまおう!」
パンティをするっと足首から絡め取るようにして脱がした。
一糸纏わぬ発育途中の下半身は言いようもなく美しいものだったが、見とれている暇はない。
ガスト「クッソォォォ!幸せだけどキツイぜぇ!自分を抑えるのがよぉ!」
ウェットティッシュで細い足先、内股、そして小さな小さな○○○。
処女とは眩しい。剃毛された綺麗で愛くるしいそれは、ガストにまるで微笑みかけているようだった。
あずさ「う・・・んん・・・ママぁ・・・」
発せられた少女の譫言は、ガストがしている行為が赤ちゃんだった頃の彼女の記憶を呼び戻したものなのだろうか。だが、焦るガストにはそんなことにいちいち構っている暇は無かった。
ガスト「よしっ!」
少女の下半身を綺麗に拭き終わった。
濡れたウェットティッシュをゴミ袋に詰めると、ガストは少女のために買ってきたパンティを取り出す。
パンティは白地に前にピンクのリボンのついたシンプルなものだった。
ガスト「よっと。よしっ!」
足にスルリとパンティを通す。
スルスルと上に上げていき、だれないようにぴっちりと穿き込ませる。
ガスト「よっしゃ!かんりょ・・・ん?」
自分の敵である少女に苦労してパンティを穿かせ、胸をなで下ろしたのも束の間。少女が意識を取り戻した。
あずさ「ん・・・んんん・・・あ、あれ・・・?おっお前は!」
ガスト「ヤッ、ヤベッ!」
あずさ「きっ貴様っ!ガスト・タービュランスだなぁ!あずさに何をしたぁっ!」
ガスト「お、おいおい待ってくれよ!」
あずさ「あれっ!あずさのパンティが・・・!てめえ!な、なんかエッチなことしたなっ!」
ガスト「違うっ!俺はお嬢ちゃんを介抱してやってたんだって!」
あずさ「デタラメ言うなっ!くらえっ!」
ガスト「くそっ!」
(ドスゥ!)
あずさ「キャうぅ!」
黒デルモのパンチをカウンターしたガストの拳が、再び腹部に沈んだ・・・。
あずさ「あぅぅ・・・ひぇ・・・うぅ」
ガックリと深い眠りに戻ってしまった少女。ガストとしては思わず反射的に手が出て気絶させてしまったのだが。
ガスト「おいおいっ!思わずなぐっちまったよ。・・・っまぁイイか!これであの公園の近くのどっか安全な所でも寝かせておけば、仲間が助けに来るだろ!っやっとおわっ・・・っておい・・・オイッ!!」
(ジョ・・プシャァァァ・・・・)あずさ「ん・・・ふぅぅん・・・」
ガスト「いっ!いい加減にしろっ!」
終わり
PS もうメチャクチャです。 失敗
ガストはこの後ちゃんと新しいパンティを買ってきて、ぬぎぬぎさせて、ふきふきして、穿かせてあげて、あずさちゃんは無事基地に帰ることができました。念のため。

674Life:2004/11/25(木) 01:40
<温泉にて>

<皇藍華と相田りおんが休暇を利用して温泉旅行に行っている>
との情報を入手したデルモちゃん達は、早速ターゲットが泊まっている温泉旅館へと潜入しました。
『潜入』と言っても目標にさとられない私服でチェックイン、部屋に泊まるだけですから、はたからみたら普通の女子高生くらいの集団にしか見えません。
黒デルモ達は作戦を遂行せねばなりませんでしたが、なにせ長旅で疲れている上に年頃の女の子達ですので、着いた早々「まあせっかくきたんだしぃ」と言いながら、バスタオルを片手に任務を忘れ、きゃあきゃあと更衣室に向かいます。
温泉には今誰もいないようです。
ゆき「やったぁ!貸し切りじゃん!」
あゆみ「ちょ〜ラッキー!」
ももえ「あぁっ、まってよぉっ」
手早く衣服を脱いで裸になった少女達は浴場に走り出します。
りか「きもちいね〜」
みさき「最高なんだけどぉ〜」
あずさ「あっ!ももえおっぱいおっきくなってるぅ!生意気ぃ」
ももえ「やだっ、やん!触んなよぉ」
なおみ「きゃはははは」
湯気立つ温泉にキャピキャピ・・・響く少女達の声。
その頃、更衣室に藍華さんとりおんが話しながら入ってきていました。
りおん「わぁっ!ウルサッ!」
藍華「ちょっとぉ・・・何よ、折角静かに温泉に浸かって疲れを癒そうと思ったのにぃッ。これじゃぁ台無しじゃないっ」
りおん「女子高生の旅行かなんかですかねーっ?」
藍華「ったく。公然の場でのマナーってものがあるでしょ?これだから最近の若い娘は・・・」
りおん「これじゃぁまた後の方が良いですね・・・ンン?」
りおんの目に浴場との木製のしきりにある隙間から、中にいる客の顔が偶然映ります。
絶句するりおん。
りおん「・・・ウギギギギギギギギ・・・・」
藍華「ど、どうしたの・・・りおん?」
りおん「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛・・・藍華さん・・・中・・・デルモ・・・」
藍華「まあっ、ホントッ?」
りおん「ぶっ殺しましょう!ぶっ殺しちゃいましょう!」
デルモ軍団を前にして、怒りを抑えきれず暴れ出す寸前のりおん。藍華は怒り、というより懲りないのね、といったため息混じりです。
藍華「ちょっと待ってりおん。確かにあのコ達はわたし達をまた襲おうとしにきたのかも知れないわ。でもそんな感じには見えないわね。何か証拠はないかしら・・・」
りおんは既に脱衣カゴの中の少女達の衣服や下着を散らかすように漁っています。すると、カゴの底から衣類にまみれて部屋の鍵が出てきました。
りおん「藍華さんっ。私、この鍵であいつらの部屋、調べてきますっ!」
藍華「あんまりやりたくないけど、仕方ないわね。でもりおん、程々にね」
りおんが走って行きます。デルモちゃん達は、藍華さん達に自分たちの運命が握られているとも知らず、まだ元気いっぱいにはしゃいでいます。

684Life:2004/11/25(木) 01:40
<2>
りおんが息を切らせながら戻ってきました。
りおん「・・・藍華さん・・・これ・・・!」
肩で息をしながら、片手に持ったファイルを藍華さんに突き出すように渡すと、重くがなるような声で口を開きます。
りおん「黒っ!クロです!藍華さん!」
藍華「クロぉ?・・・何よこれ?」
りおん「あい・・・あいつら・・・ここに来た目的は藍華さんを拉致するためですっ!そのっ、そのファイルっ!凄いですよっ!」
藍華「分かったわ。落ち着いてりおん。このファイルね。」
ファイルを開いた藍華さんの表情が厳しいものへと変わります。
りおんが黒デルモ達の部屋から奪ってきたファイルは、なんと今自分たちに対して行われている作戦の予定表で、行動規定から、攻撃方法まで、ありとあらゆる敵の作戦情報が記されたものでした。
りおん「アイツらぁぁ!なーにが『サンダーボール大作戦』よ!バカじゃないの!?わたし達の夕食に睡眠薬入れようとしてたなんて最っ低っ!!」
藍華「危ないところだったわね。りおん、良く見つけたわ」
りおん「えへへ、藍華さん、実はもっと凄いもの見つけちゃったんです」
りおんはそう言うと、一枚のデータディスクを藍華さんに差し出しました。
りおん「これですね、さっきアイツらのノートパソコン使って見ちゃったんですけど、アイツらの組織の裏事情とか、秘密裏にやってる兵器開発とか計画とか、デルモ組織の情報が丸見えなんです。まあ、あんな下っ端連中のものですから知れる情報はほんの一部見たいですけど。それより凄いのがアイツら自身の個人データですよ。デルモ全員の簡単なプロフィールも凄いんですけど、アイツら8人のプライベートを見られるパスワードを見つけだして、それを入力したら・・・ウププ!!」
りおんは、危ない笑みを浮かべながら得意げに藍華さんに言います。
藍華「りおん!そこまで調べたの?偉いわ。スパイの才能あるわね!」
りおん「えへへ・・・」
デルモちゃん達がそろそろ出てくるようです。
りおん「さぁぁぁぁって!あいつらどうやってボコしちゃいます?」
手をぱきぱき鳴らしながら戦闘態勢に入るりおん。
りおん「今ならあいつら素っ裸だし最高の絵が撮れると思うんですけど」
そんなりおんを見て、藍華さんはちょっと困った表情になりました。
藍華「りおん・・・今日の所はあの子達に手を挙げるのはやめましょう」
りおん「え゛え゛っ!!何でですか!?」
驚くりおん。
藍華「あのね。私達は休暇をとって来てるんでしょう?私、休みたいのよぉ。確かに普段、デルモのコ達に対してあんなに酷い仕打ちをしてたらストレス解消してるように見えるかも知れないけど、私だってあんなに可愛い女の子達に暴力振るうのは心が痛むんだから。分かってくれない?」
りおんは少し、んん〜とうつむいていましたが、顔を上げました。
りおん「分かりました・・・。藍華さんがそういうんなら。でも藍華さんて自分が大変なことになってたかもしれないのに、それをやったアイツら許してやって、本当に優しすぎると思いますっ」
それを聞いた藍華さんは、くすっと笑います。
藍華「あ〜ら、タダで許してやろうなんて一言も言ってないわよ。りおん、あいつらのこの服と下着!それに部屋にあるあいつらの荷物ぜ〜んぶ持って帰るわよ!パンティ一枚残らず持っていくの!そんで夜はビール片手にこいつらの所持品とさっきのディスクを調べつくして楽しもうじゃないの!ささっ!あの子達出てくる前に!早くするわよ!」
りおん「ハッ、ハイッ(そうこなくっちゃ!)!」
・・・・・・
あい「あれぇ!?あい達の服がないよっ!」
あゆみ「やだぁっ!どーすんのよぉ!」
ゆき「うっそ!マジありえない!」
あずさ「ヤダああァン!」
なおみ「どっどーするぅ!?」
みさき「どーなってんのよー!」
りか「ふえぇぇ」
ももえ「ももえ、あのパンティお気に入りだったのにぃ!」
このあとデルモちゃん達はどうすることもできず、羞恥心や恐怖に脅かされ、半べそにながらなんとか死ぬ思いで基地に帰還しましたが、そんな可哀相なコ達を待っていたのはキビシイお仕置きだったのでした。
終わり(やられじゃなくてすみません)

694Life:2005/01/08(土) 13:34
<新春SS>

初詣客で賑わう神社。
デルモちゃん達も初詣です。
黒デルモのあずさちゃん、ゆきちゃん、みさきちゃんの三人は、それぞれ思い思いの服装でお賽銭を入れています。コートやマフラーを着ていますが、寒い中なのに相変わらずミニスカートだけは変わりません。
パンパンと手をあわせてお祈りします。
(今年こそあのオバンが死にますように)
お祈りを終えて近くの屋台におでんでも食べに行こうとした時、ゆきちゃんが目を見開きます。
ゆき「みさきっ!あずさっ!皇藍華だよっ!」
三人は顔を見合わせます。いつもは失敗してたけど今ならやれる・・・
ゆき「大丈夫だって!だってアイツ、ゆきたち私服だから気づいてないよ!」
あずさ「今年こそやるって決めたからできるよ!あずさ、さっきのおみくじ大吉だったし!」
みさき「初詣客に紛れて奇襲するわよ!」
藍華さんが公衆トイレに入っていくのを見計らったデルモちゃん達は、他に客が入っていない事を確認すると、トイレに踏み込みました。
ところが・・・
みさき「キャアッ!」
最初に入ったみさきちゃんの体が少し中に浮きます。
なんとドアのかどの曲がった所に藍華さんは立っており、出会い頭思い切りみさきちゃんのセーターの胸ぐらを掴んだのです。
デルモちゃん達の行動は、藍華さんに全て読まれていました。
藍華「コイツ!新年早々懲りないわね!」
みさき「あ、あ、あ、あ、あけまして、おめ、おめでとうございますぅ・・・」
もの凄い形相の藍華さんに、みさきちゃんはもう半ベソです。
ゆき「くそッ!やあっ!」
ゆきちゃんのハイキック。フリルいっぱいのプライベートパンティ丸出しの大股開きですが、軽々藍華さんに受けとめられてしまいます。
ゆき「いやあん!」みさき「あぶぅ!」
その状態から右膝をみさきちゃんの柔らかい腹部に突き立て、左腕の肘をゆきちゃんの頬にねじ込みました。
悲鳴と共に倒れたデルモ。いつもの服とは違い、厚着でしたがしっかりパンティは見えてしまっています。
あずさ「ああっ!」
残されたあずさちゃん。一瞬のできごとに仲間が倒れ、恐怖感がどことなく尿意をもたらしてきます。
あずさ(そうだっ!今日おトイレ行ってなかったよぉ!)
藍華さんは倒れた二人を踏み越え、あずさちゃんをキッと睨み付けます。
あずさ(やだ・・・やだぁ・・・)
あずさちゃんの両足がカクカクと小刻みに震えだします。もちろん寒さからではありません。恐怖心とおしっこが漏れそうだからです。
もう半泣きのあずさちゃんの表情から、戦意喪失を読みとった藍華さん。一言言い放ちます。
藍華さん「目障りよ!さっさと消えなさいッ!」
緊張の中に響いた大声にびっくりしたあずさちゃん。あんまりビックリしたので、僅かにチビってしまいます。ジワ・・・とパンティにおしっこが染みて行くのが自分でも分かります。なんとかお漏らしはしていない。
あずさ(やった!なんとか逃げられるよ!ゆきっ!みさきっ!ゴメンっ!)
あずさちゃんは、絶体絶命のピンチから逃げ出せるチャンスを得たことに内心喜びつつ、しっかり捨てセリフを吐いていきます。
あずさ「覚えてろっ!今年こそ貴様が死ぬときだっ!」

704Life:2005/01/08(土) 23:12
<2>

(ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・トイレどこだよっ!)
白い息を吐きながら、必死に別のトイレを探すあずさちゃん。
もう小さな●●●●●には貯水できないほどに恥水は溜まり、小さなピンク色の●●●は、パンティの中で、ぷくぷくと震えています。
首から顎を厚いマフラーですっぽり覆って、可愛い綿の付いた帽子を被っているので、顔には玉のような汗が噴き出して来ます。
走って走って・・・そしてついにトイレを見つけたのです。
(マジ!・・・やったぁっ!間に合うっ!)
自分の安全を確信し、大声で「やった!」と叫びたい程に感激していたあずさちゃんでしたが、可哀相に、新年早々罰当たりな行為をしてしまったために、仏様に見放されてしまったのです。
その日は前の日に降った雪がまだ残っていて、石の階段は滑りやすくなっていました。
あずさ「えっ?」
長いヒールのブーツをはいていたあずさちゃんは小走りになっていたからでしょうか、つるっと足を滑らせ、その体は宙にふわっと浮きました。
(ドドドドドドドドドドド!!!)あずさ「きゃあああああああああああああああああああああ!!!!!!イヤッ!!いやン!!!んふぅわ!!・・・・・ッ!!!」
それからは・・・凄い音と哀れな悲鳴と共に、あずさちゃんの体は転がります。
モノと化したあずさちゃんは、もの凄い体勢で回転します。回るたび、回るたび、目に見えないくらいのスピードでパンティやお尻を見せつけ、突き上げ・・・。
そして何よりも、とにかく凄まじいのは回転によって演出される失禁の迫力でした。パンティが空を向いているときは空高く放たれ。止まらないおしっこは、様子を見ていた大勢のギャラリーにも届く勢いでした。
階段はそれ程長くはありません。ドサ・・・!という音と共に、あずさちゃんは一番下で回転を止め、仰向けの大の字にあられもない姿を晒します。
外傷にはすこぶる強いデルモ。今回も外傷は全く在りませんでした。
あずさちゃんは眉毛を八の字にして、頬を赤らめたまま気絶しています。小さな唇からは大量のよだれを垂らしています。
客「お嬢ちゃん、大丈夫か!」
客の一人が近寄ります。
セーターがめくれ上がり、形のいい小さな、しかし豊満な胸が片方覗いています。
足を大きく広げ、スカートはボロボロになってめくれ上がり、ピンクのリボンがついた白地にイチゴ柄のハイレグパンティが丸見えになっています。そのパンティと言えば、布の役割を放棄し、小さな小さな澄んだピンク色までを写しだしています。
そして、全身が濡れています。まるで、大雨の中を傘もささずに走ってきたかのように。あずさちゃんの体からは生暖かい湯気と、異臭が漂っています。階段一段一段の水溜まりが放尿した量のすさまじさを物語っていました・・・。
大勢のギャラリーは大変だ、大変だと言いつつも、少女を軽傷と見たとたん、その様子をいやらしい目で包んでおり、カメラ小僧はやって来るわ、終いには拝む年輩者も現れるなど、しばらくその場は喧騒に包まれていましたとさ・・・。
終わり。
<戦慄>の続きは後ほど

714Life:2005/02/10(木) 00:09:00
<悪夢>(黒&青デルモ萌え様、ぱんちーと様に敬意を表して)

あゆみちゃんはとっても嫌な悪夢に悩まされていました。
その内容は、あゆみちゃん、青デルモのサキちゃん、ピンクのさくらちゃんの三人が、藍華さんにこてんぱんにやられて、恐怖の渦の中で、「東南アジアに売り飛ばしてやるわー!」とか言われるものでした。
新年早々再度その夢にうなされると、あゆみちゃんは、サキちゃんとさくらちゃんに事情を聞いてもらいました。
サキ「なんなのよそれ!信じらんない!ふざけてるわ」
さくら「マジうざっ!あゆみ、あんたバカにしてんの?だいたいさくらは皇藍華には一回も倒されてないんだよ?」
最初はその話を一笑に伏した二人でしたが、あゆみちゃんがとっても困っていると言うことで、真剣に聞き入れてやりました。
詳しい内容を知った二人は、「それだったら夢って事を分からす為にわたし達が実際作戦を成功させればいいじゃない」とあゆみちゃんに言いました。
あゆみ「そんなっ!危険ですぅ」
あゆみちゃんは夢があんまりにも恐いのか、いつもより弱気です。
あゆみ「だって失敗したら、サキさんもさくらさんも本当に○○○(ピー)なことや○○○(ピー)なことされちゃうかもっ!それにサキさんはまだ「海上事件」※のせいで本調子じゃないんだし・・・。さくらさんも戦闘経験ないじゃないですかぁ・・・」
サキ「あゆみっ!その話はやめて!私は過去のことは捨てたの。今年から生まれ変わったんだから!」
さくら「バカだね。見つからないように隠密行動するに決まってるじゃない。それにマジにさくらの改造カメラの効力を試す絶好のチャンスだしねっ」
張り切る先輩に対して不安がつのるあゆみちゃん。正夢にならないように祈るばかりです。そんな様子を察したサキちゃんがあゆみちゃんの顔をのぞき込む様な格好で言います。
サキ「あのねぇ、あゆみ。あなたの話の通り、三人ぽっちで行こうなんて思うわけないでしょ?」
さくら「だいたいあんたのそのくだらない夢がただの思い違いだってことを証明するために行くんだから、もともと行く人数が三人じゃなきゃそれでいいんじゃん」
あゆみちゃんはとっても不安でしたが、「まあそれで作戦が成功したら最高」という気持ちも手伝って、二人の先輩の思いやりに感謝しつつ、勇気を出して作戦を決行することにしました。
作戦名は<クイック・アンド・デッド>。作戦内容 1,KKコーポレーションに潜入。 2,指定の位置に小型カメラを設置。 3,目標に悟られず、速やかなるエスケープ。・・・
作戦の準備と、参加者の募集が実施され、とうとう作戦の夜になりました。
最終的な作戦メンバーは
黒デルモ あゆみ、ももえ、くるみ、みか。
青デルモ サキ、みき、ともえ、ウルスラ。
ピンクデルモ さくら、はつみ。の合計十名。

724Life:2005/02/10(木) 00:09:36
<2>

早速、KKに乗り込みます。
深夜のKKコーポレーションに人影がないことを確認すると、ピンクデルモさくらちゃんがピッキングでドアを開けます。
サキ「さっ、素早く目立たないように潜入するのよ!」
部屋に入るデルモちゃん達。その数の・・・多いこと。しかもくるみちゃんやみかちゃん、ともえちゃんやウルスラちゃんは楽勝ムードがなのか、緊張感が無く、おしゃべりしています。
あゆみちゃんは藍華さんの机とりおんの机を見つけました。
さくら「よしっ!じゃあカメラはさくらとはつみ先輩でつけるから、みんなは周囲の警備を怠らないで」
「は〜い」
デルモちゃん達は気のない返事をすると、部屋の椅子にどっかりと座ります。
サキ「ちょっとぉ!みんな気を抜いちゃダメ!」
ともえ「大丈夫だって。こーんな夜中に誰も来るわけねーじゃん」
でもあゆみちゃんにとって、そんな光景は自分の中にあった恐怖心をどんどん落ち着かせるものでした。
サキちゃんがやってきます。
サキ「んもうっ!あゆみぃ、こんなことならこんなに呼ぶ必要なかったね」
あゆみ「でもみんなのおかげであゆみ、落ち着いてきました。サキ先輩、ほんとありがとうございますぅ」
サキ「何言ってるの。デルモはお互い助け合わなきゃ」
あゆみ「えへへ・・・」
その頃、ピンクのさくらちゃん、はつみちゃんは、りおんの机の下、玄関、シャワールーム、トイレ(!)とカメラを設置し、最後に二人で仲良く藍華さんの机の下の作業に取りかかっていました。
机の下から二人の可愛いお尻が覗き、ぷっくりとした柔らかいカーブを描いているパンティの白い股布の部分が見えてしまっています。
二人のぷりぷりと振るお尻を他のデルモちゃんは眺めながら、談笑にふけっています。
さくら「できたっ!」
カメラを設置し終え、さくらちゃんが思わず叫びます。
はつみちゃんと共に机の下から這い出て来て、得意げにおしゃべりします。
「これで、皇藍華がこの机に座ったらスカートの中がばっちり撮影できるわ。この超高性能小型カメラは、さくらとはつみ先輩が手を加えたからもっと感度がアップしているのよ。パンティがあそこに食い込んでるところや、恥ずかしいシミもはっきりくっきり撮れるわ。その映像をインターネットで流せば、皇藍華に大恥をかかせてやれるわね!」
その瞬間です。
ガチ・・・という音と共に、部屋の電気がついたのです。
デルモちゃん達にとっては眩しさで目がつぶれそうなほどでした。
あゆみちゃんの悪夢が、現実のものとなった瞬間でした。

734Life:2005/02/10(木) 00:10:27
<3>

りおん「・・・なにそれっ!サイッテー!!!」
藍華さん「あなたたち、そこでなにをしてるの!」
あゆみ「ひいいいいいい!」
デルモちゃん達「す、皇藍華っ!」
藍華さんとりおんの登場にデルモちゃん達は固まってしまって動けません。
あゆみちゃんは一人、今にも泣きそうな表情を浮かべながら、腰を抜かしてしまっています。
藍華さん「「アンタたちの声がうるさい」って近所から私のところに直接苦情が来たのよ!今みたいな時間にまで仕事してる人はいないわ。まさかと思ったら・・・!あんたたち・・・!」
りおん「アンタたちホント地球上最低災厄のゴミね!今日は何ひきいるのよ!それにな〜によ!自分の家みたいにのさばっちゃってさ!調子乗ってんじゃないわよ!あっ!そこの青いバカ!パパのソファーよそれ!足のっけてんじゃないってのよ!それにそこのクソガキ!それりおんちゃんの椅子よ!青いケツさっさとどけなさいよ!はやくどかないと今から藍華さんと私とで微塵切りにてやるんだから!」
藍華さん「いつも、いつも性懲りもなく悪さばかりして!前にも黒の女の子が襲ってきたけど、新年早々罰当たりみたいなことばっかりしてんじゃないわよ!それに私の恥ずかしいところですって!?あなたたちのやり方ってホント汚いわね。あんたたちみたいな卑怯な奴ら、いくら可愛くたって最低よ。そんなんじゃ地球浄化なんて永遠に私がさせないわ。覚悟なさい!」
りおん「こいつらホント、ムカつきますよね。バカで弱っちいくせに。ねぇ藍華さん!だいたいいつもみたいに徒党を組んでもいつもみたいに負けるって事が分からないの!?いっつもいっつもやっつけるとか言って、狆ころみたいにキャンキャン吠えてるだけのあなたたちが、藍華さんに勝てるわけないじゃない。束になっても藍華さんにかなわないくせに。いっつもパンツ丸出しではいつくばって恥をさらしてるのは、そっちじゃない。全くぅ〜、ハーゲン様、ハーゲン様って、バッカじゃないの。あんなド変態に絶対服従なんてしちゃてさ。あんなやつのペットになって喜んでるんだからあんたたちも相当な変態ね。気持ちわる〜い」
ウルスラ「黙れ!ハーゲン様を愚弄すると許さんぞっ!」
みき「かかれ!」
デルモちゃん達「やああああああッ!!!」
一斉に飛びかかるデルモちゃん達。
あゆみちゃんとさくらちゃん、はつみちゃんは腰を抜かしてしまっています。
藍華「りおん!くるわよ!」
りおん「きなさいっ!」

744Life:2005/02/10(木) 00:11:05
<4>

(夢通りにいけば、ここで皇藍華は羽交い締めにあってピンチになる・・・)
震えながらあゆみちゃんは考えました。
しかし・・・
藍華さん「ハイッ!」(バシッ!)
ももえ「うぐうぇっ!」
みき「いったぁ!」
ウルスラ「きゃーっ!」
藍華さんのハイキックの一撃が、先頭のももえちやんのあごにクリーンヒットすると、大股開きで吹っ飛んだももえちゃんの巻き添えで、みきちゃんとウルスラちゃんが将棋倒しになってしまいました。
あゆみ「そんなぁ!」
あまりにもあっさりやられてしまった三人の姿。下敷きになっているみきちゃんだけ意識があるようですが、お腹の上に二人が乗っかっているので、とても苦しそうです。
あゆみちゃんの視界に残っているのは・・・なんと戦意があるのはサキ先輩とともえ先輩の二人だけ。ピンクちゃん達はぶるぶる震えているし、みかちゃんとくるみちゃんの姿はいつの間にか見あたりません。
(そんなっ!あんなに人数いたのにぃ)
半ベソのあゆみちゃんは、いつもみたいに頑張って闘おうとしましたが、どうしても足に力が入りません。
藍華さん「あなたたち今日で分からせてやるわ!二度とこんなことしないように!」
サキ「だまれっ!」
ともえ「くらえ!」
ともえちゃんが藍華さんに小型拳銃の銃口を向けます。
ともえ「バカめ!今日できさまは・・・アッ!」
その瞬間藍華さんはともえちゃんの手首を蹴り上げます。床に落ちる銃。しかし、サキちゃんはその一瞬を突くと、藍華さんを後ろから羽交い締めにしました。
藍華さん「くぅっ!」
サキ「皇藍華!少しばかり場数を踏んでるからといっていい気になってんじゃないわよ。こっちだってみっちりトレーニングを積んでるんだから!たっぷりかわいがってやるわよ!」
動けなくなった藍華さん。ともえちゃんはここぞとばかりにおもむろにハイヒールを脱ぐと、とがったかかとの部分を藍華さんの顔めがけてぶつけました。
藍華さん「うぅ!」
(やった!先輩ガンバレ!)
形勢が逆転したのを見て、あゆみちゃんは祈ります。
固まっていたピンクちゃん達も、仲間が優勢になったのを見て、サキちゃんが机の上に置いたサブマシンガンを取ろうとします。
「はっ」としたりおんも同時にその銃のところに向います。手を伸ばしたのは三人同時でした。
さくら「わたしのよ!はなしなさい!」
りおん「あんたこそ離しなさいよ!」
お互い引っ張るもデルモ優勢。いくら弱い力でも、一対二ではりおんもかないません。
藍華さんもピンチです。しかし、ここで終わるわけにはいきません。
ともえ「さあ!もう一発くらえ!」
再びともえちゃんのハイヒール攻撃。しかし、完全に読んでいた藍華さんは、ともえちゃんが思いっきり振りかぶった時、無防備のお腹に蹴りを放ちます。
ともえ「えぶうン!」
サキ「ともっ!」
泣きながら地面に這いつくばるともえちゃん。あんまりにも痛かったのか、小さな悲鳴をあげながら体を丸めたまま動かなくなってしまいました。
サキ「ちくしょうっ!あゆみ!」
今まで震えていたあゆみちゃんでしたが、仲間が再びピンチになると、勇気を振り絞って立ち上がります。
あゆみちゃんは動けない藍華さんに走りざま膝をお見舞いします。
あゆみ「くらえオバンっ!」
ぐさりと入る膝。自分が藍華を倒すという、夢にまで見た偉業に今が限りなく近いことを感じながら、あゆみちゃんは連打しづけます。
あゆみちゃんはこの時、自分が見ていた悪夢の事を、すっかり忘れていました・・・。

754Life:2005/02/10(木) 00:11:43
<5>

藍華さんはあゆみちゃんにしたたか打たれて、ついにぐったりとこうべを垂らします。
サキ「やったあっ!皇藍華を倒したわ。このまま連行したら私たち大手柄だよっ!あゆみ!」
あゆみ「そうですねっ!!!んじゃ、とどめの一発ッ!」
あゆみちゃんは勢いをつけるため、半身を引きました・・・。
その瞬間あゆみちゃんの脳裏に一瞬あの悪夢が横切ります。
(いけないいけない!)
拳を振りかぶったその瞬間でした・・・。
藍華さん「そうはいかないわよッ!」
・・・あゆみちゃんは心臓が止まるかと思いました。
がばっと蘇生した藍華さんの目の奥にあった怒りが、あゆみちゃんの悪夢を現実のものにしました。
藍華さんは、がばっと頭を上げ、その勢いのまま自分を羽交い絞めにしているサキちゃんの顔面に思いっきり後頭部をぶち当てました。
サキちゃん「キャ!」
そして腕を振り払い、痛みで鼻を押さえているサキちゃんの胸倉をつかむと、渾身の力で背負い投げをしました。
藍華さん「でぇぇぇぇいイッ!」
サキ「キャーーーーッ!!!」
受け身が取れないように頭から床に叩き落されたサキちゃん。まるでボールかなにかの様に宙に浮いて、地面に着地した瞬間、ゴキリといやな音をたてて気絶しました。
やられてしまったサキちゃんの体勢は凄まじいものです。ちょうど背後に机があったので、体を折り曲げ、脚を前に投げ出した○んぐり返し状態になってしまっています。綺麗なお尻とパンティのぷっくりちゃんを剥き出しにして、長く細い足は投げ出され。あと少しで、可愛い八の字眉毛のやられたお顔と、パンティの湿って透けた薄ピンクちゃんがキスしそうです。
ちょうどそのとき、りおんは銃から手をはなそうとしないピンクデルモ二人に業を煮やしていました。
りおん「このぉ〜、二人あわせてもそんなにあんたらが、ひいひい抗うんじゃないのよっ!」
はつみ「なによ!絶対はなさないんだから!」
ピンクちゃん達が思いっきり銃を引っ張った瞬間、りおんは「しめた!」とばかりに手をはなしました。
さくら「うわあっ!」
はつみ「きゃー!」
ピンクちゃん達はもの凄い力で引っ張ったものですから、パッと離された瞬間、思い切り後ろに吹っ飛び、二人仲良く後転まんぐり返しをしてりおんにパンティを見せつけた後、うつ伏せの体勢で少しお尻を上げながら、気絶してしまいました。
りおん「一丁上がり!」

764Life:2005/02/10(木) 00:12:18
<6>

残されたのはあゆみちゃん一人だけです。
(みんなやられちゃったよぉ・・・。どーしよぉ!どーしよぉ!)
藍華さんが自分の何倍も大きく見えます。
あゆみちゃんの頭の中に今あるのは、あの悪夢でした。
(あゆみ達、金持ちの脂ぎったスケベなひひじじいに売るられちゃうんだ。舐めるようにかわいがられて、飽きられてたら転売されて、最後は香港あたりでダルマになっちゃうんだ!)
えぐえぐ泣いているあゆみちゃんに藍華さんが言います。
藍華さん「はぁ・・・。もうなんなのよ、あなた。わたし、あなたにまだ何も酷いことしてないじゃない。」
りおん「情けないバカねっ。子猫みたいに震えてるじゃない。どうちたの?ママが恋しいの?」
あゆみちゃんは必死に命乞いをします。
あゆみ「おねがいします!おねがいします!どうかあゆみ達をころさないでください!どうか金持ちの脂ぎったスケベなひひじじいに売らないでください!!飽きられてポイなんてヤですぅ!!!ダルマさんなんてヤですぅぅ!!!!」」
りおん「あははは!なによコイツ!何言ってるのかしら!」
もう涙や鼻水で顔をくしゃくしやにしているあゆみちゃんに、藍華さんは以外にも優しく声をかけます。
藍華さん「あのねぇ・・・。誰があなた達にそんなこと言ったか知らないけど、そんなことするわけないでしょ?あなた達デルモが私を殺そうとしても、私は絶対にあなたみたいな可愛い女の子を殺すようなことはしないわ!売ったりもしないわよ!確かにあなたたちは最低の悪だけど、私は改心してほしいからなんどもなんども耐えてるのよ。」
そんな藍華さんの優しい言葉に顔を上げるあゆみちゃん。
あゆみ「そ、それじやあ・・・みのがしてくれるの?」
りおん「あんたナメてるの!?そんなわけないじゃない。まず藍華さんの優しい優しい心遣いに感謝なさい。藍華さんは、あんた達がいかにバカでもマヌケでも最低最悪でも、絶対に「命は取らない」んだから。分かったわね!?感謝したら、バッチリお仕置きしてやるわ!」
助かると思ったあゆみちゃんは顔面蒼白です。
あゆみ「ふえぇ・・・そんなぁぅ・・・」
藍華さん「りおんの言う通りよ!いくら殺さないって言ったって、このまま返したらまたロクでも無いこと考えるに決まってる。それに今回のあんた達の行為は本当に卑劣で下品極まりないわ!プライドってもんがないのかしら!それに・・・!それにさっき私の事、オバンって言った事!!!腸が煮えくりがえって、今にもあなたに電磁バトンを突きつけそうだわ。あなた達が持ってきたそのカメラで、自分たちがやろうとしてたこと、分からせてやるわ!オバンて言われたわたしの怒りを、みっちり体で覚えて帰ってもらうんだからッ!」
りおん「(藍華さんやっぱこわっ!)」

774Life:2005/02/10(木) 00:13:03
<7>

再び悪夢に引き戻されたあゆみちゃん。
藍華さんと言えば、もうさっきの優しい顔とはまるで別人のように、いかにも「どう料理してやろうかしら」的な目をしています。
あゆみ「やめて!らんぼうしちゃヤですぅ」
藍華さん「りおん、この娘たちがもってきたカメラを頂戴」
りおん「はい、藍華さん。これってすごいカメラですよ。超高感度で超高画質。しかも超接写ができるムービーカメラですよ」
藍華さん「まあ!こんな高いカメラを何個も使うなんて贅沢ね!」
あゆみちゃんは心配そうに二人のやりとりを聞いています。首をすぼめて二人を見上げる様は、まるで子犬ちゃんのようです。
藍華さん「さてと、りおん。これからこいつらを一人一人お仕置きしていくわ。中途半端にするとまた悪さするから、思いっきり恥ずかしい目に遭ってもらいましょう。その姿をビデオでばっちり撮せば少しはこたえるんじゃないかしら」
りおん「そうですね。早くやっちゃいましょうよ!私、すっごく張り切ってますよ!」
話が終わると、へたり込んでいるあゆみちゃんに藍華さんは言いました。
藍華さん「まずはあなたからよ!」
あゆみ「やめてぇっ!キャッ!」
りおん「藍華さん!OKですよ!」
藍華さんはあゆみちゃんの細い体をいきなりどんと押しました。強く押されたあゆみちゃんは小さく悲鳴を上げると、尻餅をついてひっくり返ります。
仰向けのあゆみちゃんの足が地面に戻る時、藍華さんは両足を強く掴むと、とじていた足を思いっきり開かせます。
あゆみ「ヤダ!」
ちょうど赤ちゃんのおしめを取り替える体勢になりました。
藍華さんから逃れようと、必死に体を揺らすあゆみちゃん。藍華さんが銃を突きつけます。
藍華さん「大人しくなさい!」
あゆみ「きゃあっ!うぅ〜!もうヤダァあ!かえりたいよ〜!」
再び泣き出すあゆみちゃん。
藍華さんの顔の直ぐしたにあゆみちゃんのぷっくりちゃんがあります。
よく観察してみると、まだ何も入れたことのなさそうな小さな小さな可愛らしいもので、マシュマロのようです。ぷっくりちゃんの小さな○○○ちゃんにそって、パンティは湿っています。
まず藍華さんは、カギ状にした人差し指をあゆみちゃんのおまんじゅうの真ん中に持ってきて爪を立てて軽くカリカリと引っ掻きました。反応は予想以上です。
あゆみ「いやぁぁんっ!あんっっ!えぅっ!やっやめでぇー!」
実際、あゆみちゃんのおまんじゅうは子粒なお豆のはいった、一口サイズの豆入りまんじゅうでした。
小さな小さなク○ちゃんを何度も何度も攻められたあゆみちゃんは、もう意識ももうろうとしています。
藍華さん「こんなんで終わりなんて全然ダメね!りおん!撮ってる?」
りおん「バッチリです!顔もちゃんと入れてるしアングルも最高で〜す!」
藍華さん「フフフ・・・じゃそろそろ仕上げね」
藍華さんが懐から取り出したのは電磁バトンでした。あゆみちゃんが死んでも見たくなかったものです。
あゆみ「え〜んえ〜ん」
藍華さんは、電磁バトンの先端にある電極を、あゆみちゃんのおまんじゅうにおしつけ、例によって筋に沿ってなぞりあげます。
あゆみ「きゃああああああ!しんじゃうよぉ!」
死にそうな声をあらげるあゆみちゃん。
藍華さんは電磁バトンを離しましたが、ボルテージを最大に上げてあゆみちゃんの脚の間でスパークさせました。
(バヂィ!!!)
その瞬間、あゆみちゃんの体がフッと力無く崩れます。糸の切れたお人形さんみたいに、ぴくりとも動きません。
どうやら、あまりの恐怖と驚きに気絶してしまったようです。恐怖で可愛い顔が引きつり、目が開かれたまま天を仰いでいます。
純白のパンティは丸出しに、とうとう耐えきれなかったのか、ちょろろろ・・・という音と共に、おしっこを漏らしてしまいました。湯気が上がり、パンティ越しに可愛いピンク色の○○○ちゃんが丸見えです。
藍華さん「こいつはこんなもんね」
りおん「えへへ!凄い絵撮れましたよっ!この調子でやっちゃいましよう!」

784Life:2005/02/10(木) 00:13:39
<8>

藍華さん「ここからは分担しましょう。りおん、あなたはピンクの娘をお願い」
りおん「ハイッ!」
藍華さんはのびているともえちゃんと、まだ意識のあるみきちゃんをターゲットに選び、一人の胸ぐらを片手ずつ掴むと、乱暴に椅子に座らせました。凄い力です。
みきちゃんが抵抗しようとします。
みき「・・・おのれぇ・・・きさまぁ」
藍華さん「あらっ!?そんな口聞いて良いのかしら!」
そういった藍華さんは、みきちゃんの両肩に手をかけると、思いっきり別の方向へ青いデルモ服を引きちぎります。そして間髪入れず、トドメの腹パンチをうちました。
(びりりりりりり!)
みき「いやああああああん!ウふゥっ!」
上からスカートまで服を裂かれたみきちゃんは、いかにも発育途中な大ぶりのおっぱいを振るわせながら、海上事件に続き、またもやパンティ一丁となってしまいました。
恥ずかしさのあまり、おっぱいとパンティを手で隠そうとしましたが、その瞬間意識がなくなり、うつ伏せに倒れ込みます。みきちゃんの首には制服の黒いひらひらだけ残っているので、裸よりもえっちでした。
次にともえちゃん。
藍華さん「こいつはキツクやってやるわ!」
地面に落ちているともえちゃんのハイヒールを拾います。かかとの先がもの凄く尖っていました。
藍華さんは、気絶しているともえちゃんのぷっくりちゃんにそれを当てると、例によってくりくりと激しく動かします。
ともえ「ふわぁぁン!!」
あまりの刺激に一気に気絶から覚めたともえちゃん。自分の体に何が起こっているかも分かりません。
藍華さんが更に激しく小刻みに動かしてやると、ともえちゃんは大きなあえぎ声をひねり出します。
ともえ「アーーーンっ!!」
がっくりと気絶したともえちゃんの体は小刻みに痙攣し、それとともに不規則なリズムで少しずつパンティが濡れていき、最後には床に地図ができました。
藍華さん「なによ!青のコはもっと根性あるかと思ったのに。これじゃさっきのと変わらないわね」

794Life:2005/02/10(木) 00:14:21
<9>

一方、りおんはその間、ピンクちゃん達をなぶりになぶってました。
気絶していたさくらちゃんとはつみちゃんをたたき起こし、銃で脅して、色々なえっちなポーズをさせ、それを撮っていたのです。
さくらちゃんとはつみちゃんは、半ベソでりおんの要求に応えていきました。
「お互いのアソコをパンティ越しに指でつまみあった」り、「はつみちゃんにさくらちゃんのパンティを脱がせたり穿かせた」り、「カメラにパンティの食い込んだお尻を激しくぷりぷり振った」り、「スカートをまくり上げてパンティ丸見えの状態で楽しげに笑顔でぴょんぴょん飛び跳ねた」り。
もうヒイヒイ言いながら、今は「さくらちゃんのぷっくりちゃんをバックからはつみちゃんが舐める」をなんとかやっています。
りおん「いいわよ!もう最高!思い知った!?」
大いに楽しむりおんに、ピンクちゃん達は泣いて頼みます。
さくら「お願いです!もうやめてくださいっ!かんにんしてくださいっ!」
はつみ「もう悪い事なんてしません!おねがい!」
りおんはそれに対して、容赦なく言い放ちます。
りおん「あんたたち本当にムカつくわね!良くそんなんでためらい無く戦車乗って大砲なんか撃てるわね。だいたいあんたら、いっつも逃げ回ってばっかりで自分の一人じゃ何もできやしないじゃない!本当に卑劣ね!」
りおんはおもむろにさくらちゃんとはつみちゃんを立たせ、お互いに抱きつくよう言いました。
りおん「だったら、正々堂々一対一で戦ってみればいいのよ!いい?お互いのパンティに手をかけるのよ!相撲で言うまわしみたいにね!ぐいぐい引っ張って、相手を倒した方が勝ち。勝った方は見逃してあげるわ!」
ピンクちゃん達は、最初はためらっていましたが、仕方なくすもうをとることにしました。もちろんりおんは見逃してやろうなんて思っていません。
さくら「イヤッ!んんっ!」
はつみ「このっ!やんッ!」
さくらちゃんもはつみちゃんもパンティを引っ張り合っているものですから、激しくワ○○ちゃんに食い込んで、ク○ちゃんに相当な刺激がかかっています。汗だくになってハァハァと息をお互いのえっちになっている顔に吹きかけピンクのコスチュームはぴったりと、体、お互いの体に密着しています。
そんな光景をカメラを撮りながらりおんは満足そうに見ています。
さくら「アァァァんんっ!」
はつみ「やっ!やっ!やっ!」
その時、足がもつれて二人が倒れそうになりました。すかさずりおんはダッシュすると、絡み合っている二人を思いっきり突き飛ばしました。
(どーーん!!)
ピンクちゃん達「キャーーーーー!!!!!」
悲鳴と共に派手に吹っ飛ぶと、何故か、二人の体の向きが互い違いになり、はつみちゃんが上、さくらちゃんが下となって、お互いの顔とぷっくりちゃんとを仲良く擦りつけて気絶しているではありませんか。
スカートはめくれ上がり、もう食い込みすぎて、小さな雪見だいふくが湿ったパンティの両脇からこぼれてしまっています。さくらちゃんもはつみちゃんもお互いの雪見だいふくにおくちをつけてしまっています。
りおんは歓喜の声を上げます。
りおん「やったあ!ざまーみろ!いろんな恥ずかしいコトの後にキャットファイトにシックスナイン!もう完璧だわッ!」

804Life:2005/02/10(木) 00:15:16
<10>

藍華さん「ふう・・・」
りおん「藍華さーん!こっちは片づきましたぁ!」
藍華さん「お疲れさま、りおん。いい絵撮れた?」
りおん「そりゃーもうバッチリですよ!」
藍華さん「よし!五人終わったから、あとは三人ね!」
りおん「ちょっと待って下さい藍華さん!ほら、最初私の椅子に座ってたあのちっちゃいデルモがいませんよ!」
藍華さんは気づいていませんでしたが、りおんはいなくなった黒デルモ、みかちゃんとくるみちゃんがすきを見てドアから逃げ出したのを偶然見ていたのでした。
二人は外に出てみると、怪しい人影はありませんでしたが、デルモちゃん達が乗ってきたと思われる大型車を発見すると、そこに向かいます。
ドアには鍵がかかっていました。藍華さんが「ここじゃないのかしら」と言って離れようとします。その時、りおんは後ろの荷台のカーテンに手をかけました。すると・・・
みか「きゃーっ!」
くるみ「ママーっ!」
身を寄り添ってぶるぶる震えていた二匹の子猫ちゃんがそこにいたのです。発見されると、泣きながら固まってしまいました。
りおん「ったく!」
藍華さん「こんなところにいたのね。寒かったでしょうに。さあ、部屋に着いてきなさい!そこでみっちりお仕置きよ」
藍華さんがそう言うと、泣きっ面なのに子猫ちゃん達は抵抗しました。
みか「いやだ!」
くるみ「最後までたたかうぞ!」
それに対してまたまた怒る藍華さん。
藍華さん「いい加減になさいっ!!!あなた達の仲間はみんなやっつけた!さあっ!あんたたちみたいなバカなコ、みっちり教育してやるんだから!」
そう怒鳴ると、藍華さんはなんと一人で必死に抵抗する二人を両脇に抱えて、強引に運んだのでした。
みかちゃんとくるみちゃんは強がってたものの、仲間に広がる先輩達のえっちな骸を見ると、戦意が完全に喪失してしまいました。
後はもう二人抱き合って震えているばかりで、その姿は、男なら絶対お仕置きするのをためらってしまうくらい可愛らしいものでした。
ですが、藍華さんとりおんにはただのデルモとしか写ってませんから、みんなと同じくらいの辱めに遭わされてしまいます。

814Life:2005/02/10(木) 00:16:16
<11>

りおんが何かいい方法を思いついたようです。
りおん「さあ、あんた達。もう絶対にやらないのよ!二度とやんなきゃ今からやる類のことは味あわなくて済むんだから!」
そういうと紙コップを取り出して、机の上に置きました。
そして、みかちゃんとくるみちゃんに机の上に上がるように脅します。
りおん「あんた達は机の上で脚を開いてしゃがむの。ちゃんとカメラに入るように二人とももっと寄り添って!いい?紙コップはあんた達のおトイレよ!・・・言ってる意味分かるわね?少しでも動いたら後ろから撃つわよ!」
みかちゃんもくるみちゃんももうこの時から恥ずかしくて死にそうでしたが、もはや逃げ道はありません。頑張って拳を胸の辺りに当てて、おずおずと和式トイレの体勢になりました。
みか「くるみぃ!」
くるみ「こわいよっ!こわいよ〜っ!」
泣きながら必死にこらえる二人を、りおんが藍華さんから借りた電磁バトンで脅します。
まず、みかちゃんのパンティに。そしてくるみちゃんのお尻に。
二人ともまだ14歳で、体のどの部分も小さいのに、電磁バトンのスパークを最大にでもしたら、きっと死んでしまうでしょう。
みかちゃんもくるみちゃんももう体力の限界です。それと同時に、ずっと我慢していた尿意も限界です。
それでも何とか恥ずかしい思いはしたくない、その一心で耐え続けていました。しかし・・・
(バチチッ!!!!)
みか「ぎゃっ!!」(ぷしっ)
くるみ「きゃう!」(ぷしゃっ)
りおんが二人の顔の間で思い切り電撃をぶっ放ったのです。
そう来ると分かっていながらも、もう死ぬほどびっくりした二人は、体を大きく跳ねると、その格好のまま固まります。そしてみかちゃんもくるみちゃんも全く同じタイミングで、静止した状態から僅かな時間差で、小さすぎるワ○○ちゃんからパンティを突き抜けて薄黄色のおしっこが元気良く飛び出しました。
そのおしっこが机の上に置かれた二つの紙コップに満たされていきます。
(コロロロロロロロロロロ・・・・)
勢いのあるおしっこが紙コップの底にあたった軽やかな音が、異臭と湯気と共に、可愛く部屋に響き渡ります。
みか「だ、だめえぇぇぇ・・・・・・」(コロロロロロロ・・・・)
くるみ「きいちゃだめ!きいちゃだめえぇぇ!」(コロロロロロロ・・・・)
やがておしっこが止まると、おもらし子猫ちゃん達は完全なる戦意喪失に至ったのか、下半身が濡れているのに机の上にへたり込んでしまいました。
紙コップはおしっこでいっぱいです。
藍華さん「りおん、ちょっとやりすぎたんじゃない?」
りおん「そうですか?このくらいはやらないとダメですよ!さすがにもう可哀相だけど。」
藍華さん「それより、あれ、机の上よ!あのコ達のおしっこ・・・」
りおん「道草君の机だから良いんです!・・・いよいよこれは凄いですよ!ロリコンにもおもらしフェチにも高く売れますよ!」
藍華さん「りおんっ!わたし達だけのものよ!これはあくまでもこの子たちがわたし達への攻撃を止めるための一つの手段なんだから!」
りおん「はーいっ。藍華さん、あと三人、やっちゃいましょうっ!」

824Life:2005/02/10(木) 00:16:50
<12>

藍華さんはウルスラちゃんを、りおんはももえちゃんを気絶から強引に覚ますと、それぞれ思い思いのお仕置きをします。
ウルスラ「やめろっ!な、なにするのよッ!」
藍華さん「あなたみたいな軍人気取りのバカが、一番腹立たしいわね。」
抵抗するウルスラちゃんに藍華さんはそう吐き捨てると、思いっきりウルスラちゃんのミニスカートをめくり上げます。
ウルスラ「きゃあぁ!いやん!」
藍華さん「本当に口ばっかりなんだから!軍人はパンツ見られたくらいで狼狽えないのよ!」
一喝されて、涙ぐむウルスラちゃん。何か言いたそうですが、恥ずかしくてそれどころじゃない様子。前とお尻を手で隠しています。
それを見た藍華さんは、形のいいおっぱいをいきなり鷲掴みにします。
ウルスラ「キャア!」
ブルーの密着コスチュームは乳首まで浮き出るほどえっちです。くりくりと敏感なところを触られたウルスラちゃんは、びくっと跳ねると、思わず両手をオッパイにやるので、パンティが丸見えです。
藍華さんはウルスラちゃんのぷっくりちゃんに目をやると、ワ○○ちゃんに食い込んだところがちょっとですがじっとり湿っています。ウルスラちゃんの泣きそうな顔をのぞき込むようにして、藍華さんは触れば面白いように反応するウルスラちゃんのリアクションを楽しむようにしました。
ウルスラ「キャッ!アンっ!ふぅん!いやん!だめぇ!ひぃン!」
いろんな敏感な所をいぢめられたウルスラちゃんは、パンティを恥ずかしいお汁でじっとりと湿らせながら、されるままになっています。
その様子をしっかりビデオに収め、満足した藍華さんは、いきなり、刺激で意識朦朧となっているウルスラちゃんの体を背負い投げで投げてしまったのです。
ウルスラちゃん「キャーーーーーッ!!!」
思いっきり背中を打ち付けたのか、その瞬間意識は再び飛んでいってしまった様です。全身から吹き出た汗は、タイトなコスチュームをよりエッチにさせて、パンティに至ってはもう完全に透けてしまっています。
いくら軍人口調でも、ウルスラちゃんのあそこは可愛くて、ブラックのコと大して変わりません。
りおんはもう徹底的にももえちゃんをいぢめていました。
仲間が全員やられちゃったことでもう泣き出してしまったももえちゃんにも、りおんは容赦しません。
お尻をひとしきり叩いた後、腫れてピンク色になり、本当に「もも」みたいになってしまったお尻を撮っています。
ももえ「もうやめてくださいぃぃ・・・・」
りおん「泣き言言っても無駄よ。」
冷酷に言い放って銃を突きつけて脅すと、ももえちゃんはおもらししてしまいました。
ももえ「ヒィィ!やぁンッ!」(ジョォォ〜)
そして、もう子犬ちゃんみたいにぶるぶる震えるももえちゃんに、なんとりおんはためらうこともなく引き金をひいたのです!
(バン!)
・・・・・
銃声が上がり、その瞬間ももえちゃんの体がどたりと倒れます。しかし、頭を狙ったのに、血も脳味噌も出ていません。
りおん「あははは!気絶しちゃった!」
銃は空包だったのです(もちろん!)。いくらりおんでも、可愛いデルモちゃんの命を取ったりはしないのです。
しかし、気絶したももえちゃんに対して、りおんは可哀相な仕打ちをしました。
わざわざ手間をかけて、ももえちゃんの気絶した体を道草くんの椅子に引き上げると、背もたれに、ももえちゃんを丁度いいようにまんぐり返しの体勢にして固定しました。
パンティはびしょ濡れだし、おへそも見えて、顔はもう哀れな八の字眉アンド涎垂れ。そんなももえちゃんをビデオに収めると、あろう事か、りおんは椅子を思いっきり押し蹴ったのです。
すぅーっと床を滑った椅子は、直線上の壁にぶち当たります。
(がぁーーーん!)
その衝撃でももえちゃんの体は、哀れにも、あられもなく宙に吹っ飛ばされます。まるで四話でやられるネーナの巻き添えをくらって吹っ飛んだブラックリーダーの様になってしまいました。
りおん「あははははは!やったあ!」

834Life:2005/02/10(木) 00:17:32
<13>

藍華さん「あとはこいつだけね・・・。完全に気を失っているわね」
りおん「うわぁ〜、はずいかっこう。ばっちり撮影してやるわ」
藍華さんは、まんぐり返し状態のサキちゃんを「ふんっ」とばかりに大軽蔑の体(てい)で見下ろしました。サキちゃんは口を半開きにして涎を垂らしながら気絶しています。藍華さんは、サキちゃんのこめかみの辺りを、ハイヒールのとがった先端で軽くけりつけました。ぴくりともしません。
まんぐりサキちゃんを上から見下ろす二人。パンティはスジに沿って湿っています。
藍華さん「この子は・・・」
藍華さんはそうつぶやきながらサキちゃんのパンティを引っ張ると、パッとはなします。
(ぱちん)
小さなパンティのゴムですから、凄い勢いでサキちゃんの○○○ちゃんに当たります。それと同時にサキちゃんの体はびくんと反応しました。よく見ると股布は完全には元に戻っておらず、股布の縁がワ○メに引っかかってとどまっております。片側の大○唇が未収納のままです。
どうやらゴムがパチンともどったとき、サキちゃんのピンクのあずきちゃんを直撃してしまったようです。
よく見るとサキちゃんの可愛い気絶顔の頬に赤味が帯びてきています。気絶していても、恥ずかしいのでしょうか。
はみ出てしまった雪見だいふくをパンティに収納します。ぷよぷよして、どうしても少しはみ出してしまいます。
次に、藍華さんはサキちゃんのパンティの上から、大切なところにいぢわるします。
パンティの小さなぷっくり。小さなスジに沿って、あゆみちゃんとかともえちゃんにやってやったように、ク○ちゃんを攻めまくります。
そのたびにサキちゃんは可愛く反応します。どんどん苦しそうになっていくお顔の可愛さと、指の刺激に小刻みに痙攣する可愛さとで、藍華さんのク○ちゃん攻めはエスカレートしていきました。
藍華「全部撮ったわね?」
りおん「はい!」
藍華さんもりおんもフィニッシュに考えていたことは同じでした。目をあわせただけで、お互いに何をするか確認すると、藍華さんは直ぐ作業にかかりました。
藍華さんは、電磁バトンを取り出し、先端の電極部分をサキちゃんのおまんじゅうにあてました。ぎゅっと先端をめり込ませてなぞりあげると、コリッとした手ごたえがあります。サキちゃんのあずきちゃんをとらえたのです。
その瞬間、またもやサキちゃんの体がびくんと大きく反応しました。まるで、「やめて!やめて!」と言っているようでしたが、藍華さんはあっけなくスイッチを入れました。
(ばちん!)
「ビシンッ!!」というするどい音とともに電磁バトンがスパークしました。それと同時にサキちゃんの体が大きく波打ち、ほっぺもおっぱいも内腿のお肉もぶるんとふるえました。
(ジョロロロロロ〜〜〜〜〜ぴちゃぴちゃ・・・・・・)
・・・そして透明な真水のようなおしっこが溢れ出しました。
異臭と煙をあげながら、生暖かいそれは、綺麗な放物線を描いて、丁度水源の真下にある、可愛いお顔に直撃しました。
あろうことか・・・ぴちゃぴちゃと凄い勢いのおしっこが自らの顔に引っかかっているのです。おしっこは半開きのお口に大量に入ってしまっただけでなく、鼻の穴や、髪の毛にまでかかり、まるでシャワーを浴びているようです。
そのおしっこの勢いは、一分止まらないほどの凄まじいものでした。
・・・止まった後は、何と言えばいいのか、凄い戦いが終わった後の静けさのような感じで、おしっこで全身ぐちょ濡れのサキちゃんは、パンティはもちろん、お尻も丸出し。おっぱいも丸出し。まだ小刻みにぴくんぴくんと痙攣しています。
藍華さん「これで良いでしょう!」
りおん「すごいのばっかでしたね!あ、部屋の様子を・・・」
KKコーポレーションの仕事部屋はもう・・・何と言っていいか。
とにかく部屋からしばらくおしっこの匂いは消えないでしょう。
この後、二人は朝までもう少し忙しかったのです。
全員のパンティを脱がせてそれを戦利品としたり、デルモちゃん達をわざわざ人目の着かない場所に車ごと移動してやったり、仕事場を掃除したり・・・。
疲れた二人。次の日の仕事は睡眠不足との戦い、でしたとさ。
<完結です!長くなりすみませんでした!>

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86名無しさん:2007/11/20(火) 00:47:43
age

87在りし日のAIKaファン:2009/05/06(水) 10:18:39
4Lifeさん お元気にしていらっしゃるでしょうか
新作ですよ新作!
楽しみですね

88名無しさん:2010/08/06(金) 16:38:24
藍華のおっぱいもみもみしまくって尻に頬ずりしながら枕にして眠りにつきたい
藍華のシャワーシーンとかハーゲンとのベッドシーン見ながらそう思った

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91名無しさん:2011/05/06(金) 00:11:36
青の魔女狩り大作戦はアニメ化したら普通にすげー面白そうなんだけどな。
藍華のサルベイジャーとしての特徴をよくとらえているし。
4Life氏やぱんちーと氏はAIKaをよくわかっていて見解がすばらしいから
レス読んでても面白いし得るものもあるなあ。

92名無しさん:2011/07/03(日) 19:22:30
藍華16歳は天道あかね 19歳藍華は毛利蘭(蘭は多分17だけど) 26歳藍華は不二子ちゃんって感じか


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