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バトルファックMシチュ支部第4避難所

1名無しさん@バトルファッカー:2018/01/10(水) 16:08:29 ID:Z1WDbSGU0
セックス勝負のシチュエーションの中でも特に一方的な女勝ちかそれに類する勝負を扱うスレッドです。

前スレ
バトルファックMシチュ支部第2避難所
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10593/1443523826

バトルファックMシチュ支部第3避難所
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10593/1482255748

まとめ
【女勝ち】バトルファックMシチュ【男負け】作品まとめ
ttp://seesaawiki.jp/battlefuck-msitu/lite/d/%A5%C8%A5%C3%A5%D7%A5%DA%A1%BC%A5%B8

169SF:2018/05/29(火) 17:40:44 ID:t.ObDo0E0
「あ❤ はぁ〜〜ん❤」

初めに俺が聞いたそいつの声は、『喘ぎ声』だった。
どこまでも雄の本能を刺激する、鼓膜を舐め上げるような、甘ったるい雌の声。

「ふぁ〜〜❤ 熱いのぉ❤ まだドクンドクンいってる〜❤
ン・・・❤ ふぁ〜〜ん❤」

月明かりに濡れる、サラサラの金髪に思わず目を奪われた。
仄かに上気した白い肌と黒い翼のコントラストが、ヌラついた汗と雌の匂いに塗れて、どうしようもない色気を発している。
陶器のように真っ白な裸体。左手を自分の胸に、右手を股間へと這わせて、そいつは貪欲に女の快感を貪っている――。

少しの間、俺は動くことができなかった。
目の前のその女の、あまりのエロさに、一瞬自分がどうしてここに居るのかも忘れて見入ってしまった。
なのに股間だけは嫌というほど反応し、既に相棒は限界近くまでそそり立っていた。
――それが、致命的な失態だとも気づかずに。

「ふぇ・・・? 
あぁ〜。その格好、君も退魔士君だよね?」
「っ」

俺の存在に気付いた女が、とうとう自慰を中断して恍惚とした表情を浮かべたのだ。
ドクン、と、心臓が跳ね上がったのを感じた。
どこか焦点の合わない、吸い込まれてどこまでも沈まされそうな、深い群青色の瞳。
見た目だけなら俺とタメにも思える、若い女だった。

「うぁ〜、来てくれたんだぁ〜❤」

赤い唇が、ホイップクリームみたいに甘ったるい声を紡ぐ。
それだけで、ビクリと俺の背筋が震えた。
――わかる。コイツは、強い。

「うふふ。退魔士の男の人ってイイよね〜。
現世の男なのに、普通の男の人とはゼンゼン違うの。
ねぇ、見てぇ❤ さっきオジサンにグチュグチュされたココ、気持ちよくてゼンゼン治まらないのぉ。
はぁ〜❤ まだポカポカしてるぅ〜❤
ねぇ、退魔士く〜ん。君もお名前教えて〜❤」

「・・・っ、千堂海斗だ。
悪いがそのオッサンの敵、取らせてもらうぜっ!」

「ふぇ? ・・・海斗。海斗!? フフ❤ 海斗❤
はぁ〜、嬉しい❤ 君が海斗、かぁ〜❤」

敵意を込めて睨みつけると、女は何故か、蕩けるような笑みを溢した。
そして、

170SF:2018/05/29(火) 17:41:53 ID:t.ObDo0E0
「ん❤ くふぅん❤ あぁ〜ん❤ 海斗❤ 海斗〜っ❤」

「っ・・・!」

俺は思わず言葉を失った。
俺が名乗った瞬間、なんと女は、さっきよりも更にいやらしく自らの身体を弄くり回し始めたのだ。
ムニムニと柔らかな胸を揉みしだき、股間の花弁を蜜を絡めるように弄ぶ。
――っ、バカにしやがって。
自分で自分を追い詰めるようなその行為に、俺の中に残るバトルファッカーとしてのプライドがチリついた。

「何してやがんだテメェ。
ハンデのつもりか? 俺を舐めてやがんのか!?」

「え〜? うふ❤ 違うの❤ そんなのじゃないの❤
今、海斗のことをいっぱい愛してあげるために❤ ン❤ 海斗のこと、いっぱい思って気持ちよくなってるのぉ❤ 
――だって、運命なんだから。そうでしょ?」

「・・・、運命だぁ?」

「うん、そう。運命❤」

言いながら、女が俺に舐めるような視線を向けてきた。
背筋にヌメった舌が這ったような錯覚を感じ、身震いしそうになる。
――、悔しいが、エロい。
この女、エロすぎる――!

「ねぇ、そうでしょ? これって運命なんだよね?
だって海斗はたくさんたくさんいた他の淫魔たちに食べられないで、こうしてセイスの前に来てくれたんだから」

言いながら、セイスと名乗った女の瞳からはだんだんとハイライトが消えていくように見えた。

「いいなぁ。いいなぁ、海斗。ふふ。ビルの最上階で二人きり。ねぇ、これって運命ってことでしょ? そうだよね?
 だって、海斗はセイスと一緒に気持ちよくなるためだけに生まれて来たんだから。一番気持ちいいところ同士で繋がって、キュ〜って抱きしめると温かいのをドクドクたくさん注ぎ込んでくれて、そうやっていっぱい愛し合うためだけに存在してるんだから。
そうでしょ? そうなんだよね? だからいっぱい愛し合おう? 海斗はそのためだけに存在してくれてるんだから。
ねえ、そうでしょ? 海斗もそうだって言って? だから枯れ果てるまで愛し合いましょう? 
ねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえ――」

171SF:2018/05/29(火) 17:42:37 ID:t.ObDo0E0
――ゾワッ!
いつの間にか、俺は背中に滝のような汗をかいていた。
まるで、雄のカマキリにでもなっちまったみたいな感覚。
捕食者としての雌を前にした時に、雄が本能的に覚える死の恐怖――。

――ヤバイ。

――この女は、ヤバイ。

――この女だけは、マジでヤバすぎる。

――やれるのか? 俺に。

(・・・っ、ビビってんじゃねぇよ馬鹿野郎!)

その怯えを、俺は男としてのプライドだけで噛み殺した。

「――上等だ。文字通り昇天するまで愛してやるよ、パツキン女!」

自分を奮い立たせるように啖呵を切り、俺は一歩前に踏み出した。
セイスと名乗った女も、ゆっくりと歩み寄って来る。
毎秒ごとに淫気にブッ飛ばされそうになる理性を総動員して、笑い出しそうになる膝を根性で押さえつけながら。
俺は裸の淫魔を抱き寄せて、そのプックリとした唇に、自分のそれを押し付けた。

「ん❤」
「っ・・・!」


――ズグンッ!!


(くぉ〜〜〜っ・・・!!)


その瞬間、俺は凄まじい衝撃を受けていた。
――や、柔らけぇ・・・。
そんなバカみたいな感想しか出てこなかった。
セイスの身体は、とにかく全身が吸い付くような、恐ろしいほどのもち肌だったのだ。
男にとって全身凶器とも言えるその感触が、退魔服越しとはいえ唇を貪り合うたびに俺の身体に絡みつき、股間に電流を流し込んで来る――。

「チュ❤ レロ・・・んふ❤」
「ぐっ、ぶぅ・・・!」

そして何より、コイツのこの甘い匂い――。
雌の匂いとしか表現できない快楽の香が、俺に理性を飛ばして目の前の女体を貪れと訴えかけてくる。
――キスはBFの基本。キスを制する者はBFを制する。
退魔連に入ってから、いや、初めてBF部に入った日から、俺は一日も練習を欠かしたことなんてなかった。
・・・、だが、

「チュ❤ チュプ❤ チュ❤ チュ❤
・・・クス❤ チュ〜〜〜〜〜〜ッ❤❤❤」
「っ!? む! ム〜〜〜〜ッ!!??」

――勝負は、あまりにも一方的だった。
絡み合っているだけで異常な興奮に侵されている俺の口内を、セイスの舌が侵略してくる。
――っ、このままじゃマズイ!
たまらず、俺はセイスから唇を離した。
だがセイスは俺を抱きしめて体を引き寄せると、より一層激しく俺の唇に食らいついてきた!

「ッ!? 〜〜〜〜〜〜っ!!」

ブワッ――!
全身に鳥肌が立つ。
――これが、上級淫魔のキス!
ダメだ。悔しいがキスじゃ相手にならねぇ。
何か、もっと強い快感を与えてリードを奪わねぇと――。


そのためには、
・寝技だ! 押し倒してクンニ責め!
・立ち技だ! このまま手マンで追撃!

1721、:2018/05/29(火) 17:45:15 ID:t.ObDo0E0
――このまま立ち技で勝負しててもジリ貧だ。
そう考えた俺は、セイスを押し倒して寝技に持ち込むことにした。
キスを力任せに振りほどき、試合ならファールが取られてもおかしくない強さで床に突き飛ばし、押し倒す。

「やん❤」

セイスは拍子抜けするほどアッサリと赤絨毯の上に転がった。
上級淫魔と言えど、下級淫魔と比べて身体能力まで凄いわけじゃないのか。それとも、やはりおやっさんと戦ったダメージが残っているのか。
とにかく、これはチャンスだ。俺はセイスの膝を掴んで持ち上げると、マンぐり返しの体勢に押さえ込み、無防備に晒された股間に唇を近づけた。
――くらいやがれ!
洪水のように濡れそぼった秘所に舌を伸ばし、楔を打ち込むように、深々と奥まで突き立てる――!


――ズプッ!


――ビクッ! ビクビクビクビクッ!!!!


「カッ・・・はぁ・・・!?」

体を痙攣させたのは、当然のように俺の方だった。
っ、なんだ、これ――!
舌が、気持ちいい。信じられないくらい気持ちいい――。
セイスの中に突っ込んだ瞬間、俺の舌はチンポになっちまったように、いや、それより遥かに敏感にされてしまっていた。

しかも、セイスのナカの感触は尋常じゃなかった。
膣内にびっしりと敷き詰められた肉襞に舌が扱かれ、捏ね回され、舐め上げられる――。
極めつけは、異常に粘度が高く、ネットリと絡みついてくるこの愛液!

「――――っ」

堪らなかった。一瞬で、俺はセイスの中が別次元の名器であることを悟っていた。
異常な興奮と焦燥感で息が荒くなり、思わずセイスの体臭を間近で思いっきり吸い込んでしまう。
――そして、その行動が致命傷になった。
瞬間。俺はセイスのこの甘ったるい匂いが、一体どこから漂っていた物だったのかを知った。


――クラァ・・・ッ!


「うぁっ!!!!」


平衡感覚がなくなって、目の前が真っ白になった。
男をダメにする淫香を思いっきり吸い込み、目の前の女体にむしゃぶりつくことしか考えられなくなってしまう――!
理性がヤバイと思っても、体は言うことを聞いちゃくれなかった。
犯されると知ってなお舌をセイスの中で蠢かせ、溢れ出てきた愛液をジュルジュルと吸い上げ、飲み込んでしまう――!

「――――っ!」

カッ、と、喉の奥から全身に熱が走り抜けた。
強烈な酒を煽ったような、凄まじい感覚。俺の全ての細胞がセイスの愛液に犯され、ピクピクと発情させられ始めているのがわかる。
――なんだこれ、媚薬なんてもんじゃねぇ!

「あっ❤ あ〜ん❤
海斗、いいよっ! いいよ海斗ぉ〜❤❤❤」

「はひ・・・! はへ――はひぇ・・・❤」

「いいの❤ いいのぉ❤ 海斗も興奮してくれてるんだよね❤ ねぇっ❤
もっと愛して❤ もっとセイスを愛して❤ もっともっともっともっと❤
もっと壊れちゃうくらい愛してよ、海斗ぉ❤❤❤❤」

「は・・・ひゃ、ぁぁ・・・❤」

骨が内側から溶かされるような快感に、もう呂律が回らない――。
既に俺は脳みその中まで媚薬漬けだった。
相手をイカせるためではなく、ただセイスの愛液を啜る為に、ジュルジュルとセイスの膣を舐め続ける。

俺は激しく後悔していた。
そう、おやっさんは最期に言ってたじゃねーか。
この淫魔にだけは、絶対に挿入するなと――。
そんな強烈な性器を不用意に舐めるなんて、俺は、なんてバカなことを――!

「こ・・・ぉ・・・ぁ・・・❤」

後悔しても、全身が蕩けてもうまともに動けない。
それでも浅ましく膣にしゃぶりついていた俺を、突然、セイスは仰向けに絨毯の上に転がした。

1731、:2018/05/29(火) 17:46:28 ID:t.ObDo0E0
「はぁ・・・はぁ・・・❤
ごめんね、海斗。セイス、我慢できなくなっちゃった❤」

俺の上に跨り、桃色の吐息を漏らしながら、金髪を耳の後ろに引っ掛けて、潤んだ瞳を向ける上級淫魔。
反対の手は俺の袴から逸物を取り出し、むわっ、と熱気を放つ部分をその上に近づけていた。
淫魔の愛液に犯された俺は、一瞬、自分が何をされようとしているのかわからなかった。
ただ、俺の股間の真上に、淫魔の股間から、一滴の雫がツーッ、と――


――ぽたっ。


――ガクガクガクガク!!


「っ、うあああああああああああっっっ!!??」

それだけで、俺の腰が別の生き物のように跳ね上がった。
一滴。たった、一滴。
それだけで、チンポから快感神経を直接舐めしゃぶられたような快感が走り抜ける――。

「あ〜ん❤ もう、逃げちゃだ〜めぇ〜❤」

もがくように暴れる逸物。
それを掴むと、セイスは再び膣の下へと固定してきた。
そして、また雫が――


――ぽたっ。


――ビクッ! ビクビクビクビクッッッ!!!!


「グッ!!?? 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!!」

再び、一滴。
それだけでペニスはビクビクと跳ね、俺は白い物が混じった先走りを吹き出していた。
強烈な危険信号に、蕩けていた意識が無理矢理覚醒させられる。


――ヤベェ。

――コイツのマンコは、ガチでヤベェ。

こんなモンにチンポ突っ込まれたりしたら、俺は――


「ねえ、海斗❤ いいよね? 入れちゃってもいいよね?
セイスのココに入れたら男の人みんな壊れちゃうんだけど、海斗ならきっと耐えてくれるよね? だって運命なんだもんね? そうだもんね?
入れちゃうよ? 入れちゃうよ? 愛してくれるよね? 応えてくれるよね? ね? ね? ね? ねぇ!?」

捕食するように、ゆっくりと近づいてくるセイスの膣。
ヤバイ。死ぬ。チンポ壊される。ここに入れたらチンポ壊される。殺される。ヤバイ。死ぬ。おかしくなる――!

俺は――
1、応える! 応えるからやめてくれっ!
2、フザケンナ腐れビッチ!

1741、:2018/05/29(火) 17:47:25 ID:t.ObDo0E0
「応える! 応えるからやめてくれっ!」

セイスの膣がペニスに触れる直前、俺は最後の力を振り絞り、懇願するように叫んでいた。

――、冗談じゃねぇ。
さっき俺の舌を犯し尽くした、あのとんでもない膣の感触が頭を過る。
オマケに中のヒダは、一滴で腰が痙攣するほど強烈な媚薬塗れなのだ。
こんな所にチンポ突っ込んで、耐えられる男なんか居るはずがねぇ。
入れられちまったら、確実に終わる――!

「❤ え〜っ!」

俺の返事に、セイスは感動するように目を丸くしていた。

「海斗、本当!? 本当に、セイスの愛に応えてくれるの!?」

「っ、ああ本当だ! 応えてやるよ!
だからそれだけはやめてくれぇっ!!」

たとえ口先だけでも、おやっさんの仇を口説く事には抵抗があった。
だが、今はとにかく挿入だけは避けて、どうにか隙を伺わねぇと――。

「本当に? 本当の本当に? 
ねぇ、本当の本当の本当に、セイスのこと愛してくれるの?
永遠の愛を誓ってくれるの? ねぇ、海斗? 本当なの?」

「――っ、ああ、本当だよ! 愛してやるよ、セイスッ!
だから頼む、それだけはやめてくれぇっ!!」

怒りに震えそうになる拳を押さえつけて、俺はセイスに歯の浮くようなセリフを並べて懇願した。
やがて、セイスの目が潤み始めたように見えた。
頬はウブな少女のように紅潮し、頬がダラシない形に緩み始める。

「あは❤ 嬉しい――❤
海斗。セイス、こんなに嬉しいの初めてだよ❤」

セイスは、軽く目尻に浮かんだ涙を拭っていた。

――、助かった、のか?
ホッと胸を撫で下ろす俺に、セイスは――


「それじゃ、二人の愛の証❤
エンゲージリング、ハメハメしよ?」

1751、:2018/05/29(火) 17:48:40 ID:t.ObDo0E0
――ズプッ!!


ビュゥゥゥゥウウウウウッッッ!!!!


「っ!!?? ぐああああああああああああああッッッ!!!!」


――衝撃。
股間に、何か凄まじい感触が絡みついた。そう思った時には、俺はもう絶頂させられていた。
痙攣しながら股間に目をやる。セイスのマンコが、一口で俺の物を根元まで咥え込んでいるのが見えた。
それを理解した瞬間、一瞬では処理しきれなかった快感が倍々に膨れ上がりながら股間の方から登ってきた!
腰が抜ける。全身が痙攣する!
チンポがっ! チンポが壊れる――!

「ひっ! ヒギィ!?
て、てめ・・・! なっ!? なん――、がっ!? あがぁ!?」

「え? なに海斗? 何言ってるのかわかんない❤
あは❤ アハハハハ❤ そっか、気持ちいんだ❤ 気持ちいいって言いたいんだよね❤
そうだよ❤ 愛し合ってる二人だから本当に気持ちいいの❤
ほらッ! ほらほらほらほらっ! 
セイスの肉襞輪っかのエンゲージリング、んっ❤ 海斗のおちんちんに、何度も何度もハメハメしちゃうのっ❤
あぁ〜❤ 最高❤ もっと気持ちよくなって❤ もっともっと❤ 狂っちゃうくらい❤
あぁ〜❤ 海斗っ❤ 海斗海斗海斗海斗ぉ〜❤」

「うぁっ! うぁぁっっっ!!!!
うあああああああああああああああああああっっっっ!!!!」


騎乗位のまま、セイスがユサユサと腰を振り始めた。
その度に、異常に柔らかくてネチっこいセイスの肉襞が、俺のペニスの弱点という弱点に絡みつき、媚薬愛液をヌチュヌチュと塗り込めてくる――!
ダメだ。ダメだこれ!
気持ちよすぎて、頭ん中、グチャグチャになる――!!


――ビュゥゥゥゥウウウウウッッ!!!!


――ビュクビュクビュクビュクッッッ!!!!


――ビュルルゥゥウウウウウウウウッッッ!!!!!!


――ブチュッ!! ドボッ! ドボボボボボボボボボッッッ!!!!


「っ!? ひぎっ! ぎひっ! ぎゃああああああああああああああッッッ!!!!」

――あ、壊れた! チンポ壊れた! 壊れちまったっ!
射精の勢いが急速に増す!
流し込まれる快感に射精が追いつかない!
理性が吹っ飛ぶ! 脳が焼ける! 狂う! 死ぬ! 死ぬぅ!!

1761、:2018/05/29(火) 17:49:17 ID:t.ObDo0E0
「あん❤ あん❤ あん❤ あん❤ あ〜んっ❤❤❤
いいよ海斗❤ いいよぉ❤
ねぇ海斗、愛してくれるんでしょ? 応えてくれるんでしょ?
それじゃ耐えて❤ あん❤ 耐えてよねぇ海斗ぉ❤
セイスのおまんこになんか負けないで❤ ン❤ セイスにいっぱい愛されちゃっても、キュ〜〜ッて抱きしめられちゃっても、ゴシゴシされちゃっても❤ あん❤ 最後まで壊れないで❤ 狂わないで❤ ちゃんと最後まで耐えてよ、ねぇ❤」

快感にぶっ壊されたペニスに、セイスは容赦なくガンガンと腰を叩きつけて追い討ちをかけてくる。
俺は泡を吹きながら、襲いくる快感に頭がおかしくならないように耐えることで精一杯だった。
痙攣しすぎた筋肉が千切れ、骨が軋む。
無理矢理造らされては搾られていく精液に身体の血が足りなくなり、手足がおやっさんと同じくミイラのようになり始める。
・・・クソ、負けるか! こんな女に――快感なんかに。
負けてたまるか。負けて、たまるかぁ!

「あん❤ あぁ❤ 海斗、しゅきぃ❤ 大好きぃ❤」

こいつは、おやっさんの――

「スキ❤ 海斗スキ❤ スキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキ大好きスキスキスキスキ愛してるの海斗大好きなのスキスキスキスキスキスキスキスキ❤❤❤❤」


――グッチュグッッチュグッチュグッチュ!!


――ドプッ! ドプドプドプドプッッ!!!!


――ビュゥゥゥゥゥウウウウウウウウウウウウウッッッッッ!!!!!!


――プツッ。


「・・・、あ❤❤❤❤」

耐えても耐えても終わらない、地獄のような快感に狂わされ。
頭の中で、何かが焼き切れた音が、聞こえた気がした。

「ねぇ、海斗ぉ。海斗もセイスのこと、しゅきだよねぇ❤」

気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。
チンポ、気持ちいい。ダメ。気持ちいい。ダメ。
イッてる。ダメ。もうずっとイッてる。ダメ。ダメ。
俺は、コイツを――


「ぁ❤ ぁ❤ ぅん、しゅきぃ――❤❤」

セイスの幸せそうな笑顔を見たのが最後だった。
強烈な興奮と快感、そして多幸感の中で。
壊れたように「スキスキ」と繰り返しながら、俺の意識はゆっくりと、深い闇の底へと落ちていった――。

1772、(>>173):2018/05/29(火) 17:50:59 ID:t.ObDo0E0
「フザケンナこの腐れビッチが!」

俺は思わず叫んでいた。
許せなかったのだ。快楽で男をぶっ壊し、吸い殺しながら、同じ口で愛だのなんだの宣うコイツが。
そして何より、一瞬でもコイツのマンコを怖がり、媚びるようなセリフを吐こうと思っちまった俺自身が。
それに下手にコイツの顔色を伺うより、挑発してやった方が責め方を変えてくる可能性が高いんじゃないか、という打算も少しはあった。

――すぐに俺は、このセリフを死ぬほど後悔することになる。

「・・・あれぇ?」

ニタァ・・・。
セイスの表情が青ざめた笑顔に変わっていた。
目を見開き、沼のような瞳で俺の顔を覗き込みながら、非対称な笑みを不思議そうに俺に向けている。
――背筋が震えるような、笑みだった。

「あれぇ? おかしいな。おかしいな。
ねぇ、海斗。なんで? なんでそんなこと言うの? ねぇなんで? なんで?」

――っ、何でもなにもねぇだろ。
テメェは、おやっさんを吸い殺した仇なんだから――!

そう言おうとした俺の声は、その前に襲ってきた衝撃によって悲鳴に変わった。


――ズプッ!!


――ドプゥゥゥゥウウウウウッッッ!!!!


「ぐっ!? あああああああああああああああああっっっ!!!!」

俺の相棒に襲い掛かった、耐え難い快感の衝撃。
何をされたのかなんて、明らかだった。
セイスに挿入された。――挿入されちまった!
あれほどおやっさんが気をつけろと言っていた、上級淫魔の膣に――!

「おかしいな♪ おかしいな♪
海斗は私を愛してるのに。私もこんなに愛してるのに。大好きなのに。ずっとずっと海斗とエッチできることを夢見てきたのに。海斗と繋がってるとこんなにドキドキしてるのに。だから海斗も絶対に同じ気持ちになってるに違いないのに。
ねぇ? そうでしょ? そうだよね? 海斗もセイスを愛してるんだよね? そうでしょ? そうだって言ってよ。
ねぇ、海斗。セイスを愛して? セイスだけを見て? ねぇ愛してよ。海斗ももっとドキドキしてよ。感じてよ。悶えてよ! 好きだって言ってよ!!
ねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇ!!!!!!」

1782、(>>173):2018/05/29(火) 17:52:27 ID:t.ObDo0E0
――パンッパンッパンッパンッ!


――ビュゥゥウウウ!! ビュルゥウウウウウウウウウウウウウ!!!!


「がっあああああああああああああああッッ!!!!」

セイスが何度も何度も腰を叩きつけてくる。
とんでもない快感だった。我慢しようと思う暇もない。
玉の中身、全部、搾り出される――!

「あは❤ あは❤❤
ねぇねぇ、海斗。これな〜に? ねぇ、これイッてるでしょ? イッてるよね?
あは♪ なんだ、やっぱり海斗もセイスのこと、ン❤ 好き、なんじゃん♪
ねぇそうでしょ? そうだよね? だって好きでもない女の子に、男の子はイカされたりなんかしないもんね? 好きでもない子に射精したりしないもんね? そうでしょ? ねぇそうなんだよね? ねぇ!!」

「ヒッ! ギィ!! ・・・がっ! だれ、がぁ!」

ネトネトと、舐め回すように俺のチンポに絡みつくセイスの肉襞。
その感触に射精を強制されながらも、俺は歯を食いしばってセイスの腰を掴んだ。
チンポを引き抜くために、痙攣する腕で最後の力を振り搾る。

「誰が、テメェ、なんか、をぉ!
俺のチンポ、早く放しやがれクソビッチがぁぁあああ!!!!」

「・・・、アハ❤」

その瞬間。
俺は、セイスが壊れたような笑顔になったのを、見た気がした。


――ズッチュゥ〜〜〜〜ッッ!!!!


――ビュグゥウウウウウウウウウウッッッ!!!!


「ぎゃあああああああああああああああああああ!!!!」

俺は断末魔の悲鳴を上げていた。
セイスは俺がペニスを引き抜く前に、全体重を乗せて、思いっきり締め上げた膣を俺の上に落としてきたのだ。
媚薬塗れのセイスの膣穴。その奥の子宮口でペニスにキスされ、腰が抜けるほどの快感が襲いかかる。
気持ちいい。気持ち良すぎて射精が止まらない。気が狂う。死んじまう――!!

「ぱんぱん♪ ぱんぱん♪
あは♪ あははははははは♪
嘘♪ こんなの嘘だもん♪
セイスにそんなこと言うなんて、きっと海斗は嘘ついてるだけなんだもん♪ あはっ♪ あはははは♪
そんな悪い海斗にはお仕置きしなきゃ♪ もっとおちんちんパンパンしてズポズポしていっぱいいっぱい愛してるの射精してもらわなきゃ♪
ほらイッちゃえ♪ イッちゃえ♪ 出しちゃえ♪ 狂っちゃえ♪ 壊れちゃえ!!
あっはははははははははは♪ あっはははははははははははははははははははははは!!!!」

――しかも、セイスは腰を止めようとしなかった。
ウネウネと蠢く肉襞を総動員し、媚薬の愛液を残酷に絡みつかせながら、ダンサーのような腰捌きでガンガンと腰を叩きつけてくる。
快感が一気に跳ね上がったのを感じた。
――、信じられねぇ。
コイツ、まだ手加減してやがったってのか――!?

1792、(>>173):2018/05/29(火) 17:53:01 ID:t.ObDo0E0

「〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!!!」

快感が強烈すぎて、俺はもう声も出せなかった。
セイスが腰を動かすたびに射精する。それでも解消しきれなかった快感がペニスを侵し、腰を振られる度に射精の勢いが強くなる。

「〜〜〜〜〜ッ! ・・・だ・・・」

既に快感は恐怖を感じるレベルに達していた。
噴水のような勢いで射精する俺のペニスはとっくに睾丸の中身を撃ち尽くし、赤玉を搾られている。
ピンクを通り越して真っ赤になり始めた吐瀉物が、破瓜の血のようにセイスの秘裂から漏れ出し始めていた。
――っ、ダメだ、これ!
気持ちいい。気持ち良すぎて呼吸ができない。痙攣しすぎた筋肉が千切れる。耐えきれなくなった骨がミシミシと軋んで折れる。快感が強烈すぎてその痛みすら感じられない。
ダメだ。このままじゃ、あと1分もしないうちに、死――


「ダズ、ゲ・・・デ・・・」

「あはっ。や〜だ❤」


――パンパンパンパンパンパンパンパンパンッッッ!!!!


――ビュグウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!!!


「ギッ!? だ・・・っ!!?? 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!!!!
・・・、ぁ❤」

絶頂。
一瞬、耐え切れないほど強烈な快感を味わったのと、同時に。
ピタリと、射精が止まったような、気がした。

「・・・、アハ❤ 海斗、吸い尽くしちゃった❤」

――でも、まだイッてる。
射精する時の、一番気持ちいい瞬間で止まってしまったような、延々と続く絶頂感――。

「アハハ。あはっ。海斗死んじゃった。・・・、死ん、じゃった? 死んじゃった!?
イヤ・・・!イヤだよ! イヤだよ海斗、そんなの!!!
海斗! 海斗〜〜!!!! ・・・、うぅ・・・グスンッ。
ダメだよ、海斗ぉ。こんなのじゃ、全然愛してもらい足りないよぉ・・・。
グス・・・グスン・・・。
・・・、愛してもらわなきゃ。愛してもらわなきゃ。海斗は愛してくれたのに。こんなにいっぱいいっぱい『愛してる』の射精してくれたのに。
・・・、あ、そうか。うん、そうだよね。初めからこうしてればよかったんだ。初めから食べちゃえば、もっともっと『愛してる』の射精してくれたんだ❤ 
アハ♪ 食べちゃお。アハ♪ アハハハハ♪ そっか、食べちゃお♪ みんな食べちゃお♪
あははははは♪ あっははははははははははははははははははは!!!!」

月明かりの中で笑う、血塗れの淫魔を見たのが最期の光景だった。
自分の軽率な言動のせいで、この狂った怪物が今宵どれほどの男を吸い殺すのか。
数秒後、最上の絶頂を味わったまま事切れる俺には、それはもう知る由もない事柄だった――。

1802、(>>171):2018/05/29(火) 17:54:56 ID:t.ObDo0E0
――立ち技だ!
「コイツにだけは挿入するな」とおやっさんが最期に言っていた以上、不用意にマンぐり返しやシックスナインで責めるのはリスクがデカすぎる。
俺は唇を貪られたまま、左手でセイスの胸を揉みしだいた。
汗に濡れた、吸い付くようなモチ肌。手の方が逆に愛撫されてるような感触に飛びそうになる理性を押さえつけ、右手をセイスの股間に忍ばせ、静かに割れ目の中へと滑り込ませる。

――ツプッ!

「うぉっ!?」

思わず声を上げてしまった。
セイスの膣穴の中は、これまで俺が触れたどんな性器よりもグチョグチョで、驚くほど粘っこい愛液に満たされたいたのだ。
これが、おやっさんが命と引き換えに与えたダメージによるものなのか。でも、これは――。

(くっ・・・!)

俺は歯噛みした。
セイスのナカは触手のようにヒダが多く、ウネウネと動いて、貪欲に俺の指に蜜を絡めようとしてくる。
指ですら気持ちいいこの感触。危なかった。無策に舌やチンポを突っ込んでいたら、多分俺は瞬殺されていた――。
内心ホッと胸を撫で下ろしながら、俺はさっき見たセイスのオナニーを思い出し、弄っていた部分を重点的に責めていく。
割れ目の花弁を指先で擽り、上部の突起を触れるか触れないかのタッチでコスコスと弄ぶ――。

「ン・・・❤ はぁん❤」
「ク・・・!」

――ちゅっくちゅっく・・・

――チュ〜〜〜〜〜!!

「ぐ、ぅ・・・」
「ん❤ やぁん❤」

――コリ・・・コリコリ・・・!

――ジュルッ! ちゅっちゅっちゅっちゅっ!

「ム・・・!? ぶぅ・・・!!」
「はぁ・・・❤ うふ❤」

・・・、クソ。ダメだ、やっぱ決め手が足りねぇ。
俺の乳首責めと指マンが効いてるのは間違いねぇが、こっちもセイスのキスで陥落寸前だ。
このまま責め合ったら、俺の方が先に限界を超えちまうかもしれねぇ。
そもそも俺のスタイルは、基本的に挿入特化の一発K.O狙いだ。
挿入できない相手なんて相性最悪だぞ――!

「あ・・・ふぅん❤ ねぇ、海斗。もっと感じて? もっと気持ち良くなって? 
ねぇ❤ ン・・・チュ〜〜〜〜〜〜❤❤❤」
「ぅ・・・あぁ!!」

セイスが俺の唇を貪りながら、あのヤバイ感触の肌で俺を抱きすくめてきやがった!
オマケに俺の股間に太腿を差し入れ、グイグイとチンポを擦り上げて来る!
・・・、クソ、もうダメだ。早くなんとかしねぇとこのままイカされちまう!

もう、大丈夫なんじゃねぇのか?
コイツのマンコの中、もうこんなに濡れてて、今にもヒクヒクしてイッちまいそうじゃねぇか。
最後に、一発。今からトドメに一撃ブチ込むくらいなら、いくらなんだって大丈夫なんじゃねぇのか?

俺は――
1、やるしかねぇ! 挿入して決着だ!
2、いや、危険だ!

1811、:2018/05/29(火) 17:56:09 ID:t.ObDo0E0
このまま責め合ってもジリ貧だ!
やるなら今。動けるうちに勝負かけて、一気に決着つけるしかねぇ!
俺はセイスの膣を責めながら、胸を責めていた左手をこっそりと袴に滑り込ませ、相棒を取り出した。
勝負は一瞬。不意をついて致命的な快感を叩き込むしかない。
俺はセイスがキスに夢中なことを確認しながら、ゆっくりと腰を引いて、セイスの膣穴へと狙いを定めた。
このまま子宮口まで一気に貫いて、一撃で終わりにしてやる――!
食らいやがれ!!


――ズプッ!!!


――ビュグッ!! ビュグビュグッ!!
ビュゥゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッッッ!!!!!!


「・・・・・・・・・・・・、ぁへ❤」

――数秒、意識が飛んでいた。

「・・・・・・・・・・・・、あ?」

気絶から覚めた瞬間、強烈な感触がペニスを犯し尽くし、俺の全身に異常な痙攣を走らせ始めた。
トドメ刺すとか、耐えるとか、引き抜くとか、そんな次元の快感じゃない。
なん、だ、この、膣・・・っ!?


――グジュッ! グジュグジュグジュグジュ!


――じゅっぷ〜〜〜〜ッッッ!!!!


「ぁ・・・ぁぁ、ぁ・・・あぁ・・・!」


――なんだこれ。


――なんだこれなんだこれなんだこれなんだこれ。


「・・・、ウフ❤ ダメじゃん、海斗❤」

気持ち良すぎて白目をむく寸前。
セイスの恍惚とした笑みが、見えたような気がした。

「セイス、いまと〜〜〜っても気持ち良くなってるんだから❤
こんなにヌレヌレの、セイスのおまんこに思いっきり挿れちゃったら、ん❤
海斗のおちんちん、セイスのおまんこに愛されすぎて、おかしくなっちゃうよ?」

1821、:2018/05/29(火) 17:56:43 ID:t.ObDo0E0
――だからここまで。はい、お〜しまい♪

そう言って、セイスはゆっくりと、悪夢のようなマンコから俺のチンポを引き抜き始めた。
数ミリ動く度に快感が跳ね上がり、一瞬でぶっ壊されたペニスからの射精の勢いが増す。
男の限界を遥かに超えた絶頂を味わわされ、脳みそが快感でショートする。
ペニスが取り返しのつかないレベルまで犯され尽くし、肉襞と愛液の感触を刷り込まれて調教されていく。
そして、チュポン、と音を立ててペニスが抜ける瞬間。
名残を惜しむように絡みつかれた肉襞に弱点を嬲られ、これまでより遥かに強い絶頂感が股間の奥に突き抜けた――。

「ぁ・・・ぁ、あぁ、あぁ!!
うああああああああああああああああああああああああああああっっっ!!!!!!!!」

断末魔の悲鳴を上げながら、俺は垂れ流しの股間を押さえてバタバタとのたうち回る。
永遠に続くかのような、地獄のような絶頂感覚――。
気持ちいい。気持ちいい。気持ちよすぎて苦しい。
気が狂うほどの快感に、俺はもう正気を保つことすらできない。
泣き叫びながら、痙攣しながら、ゴロゴロと絨毯の上を転げ回り、吐精し続ける――。
そして。やがて射精のしすぎで、もがく体力も無くした時。
俺の全身は、糸が切れた人形のように、パッタリと動かなくなっていた。

「ぁへ・・・❤ あぁ・・・は・・・あはぁ・・・❤」

「ンフ❤ あはははははは❤❤❤
壊れちゃった❤ 海斗、セイスのおまんこたった一突きで壊れちゃった❤
あっはははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!!!」

――淫魔が、狂ったように笑っている。

「あは❤ あはは❤
ねぇねぇ、海斗。海斗? 海斗はセイスを愛してる?」

「あ・・・へぇ・・・❤ ぁぶ・・・あ、い、しへ・・ぅ・・・?」

「違う違う。あ・い・し・て・る❤」

「あ・い・・・し、て・・ぅ?」

「❤ そう、ア・イ・シ・テ・ル❤」

俺の口は、勝手にオウムのように淫魔の言葉を復唱していた。
神経が切れてしまったように、全身がピクリとも動かない。
ただ壊れたチンポから精液が漏れ続ける、強烈な快感だけが、いつまでも俺の全身を焼き続けていた。
意識に、霞がかかっていく――。

「そう❤ そうだよ?
海斗はセイスを愛してるんだもんね? セイスは海斗の運命の人なんだもんね?
うふ❤ うひ❤ うひひひひひひひ❤❤❤
持ち帰っちゃお❤ お持ち帰りしちゃお❤ もう誰にも渡さない❤ 手足縛って部屋に閉じ込めて、ずっとずっと愛し合っちゃお❤
いいよね海斗? だって運命の人なんだもんね? それが一番の幸せなんだもんね!?
ご飯食べる時も、お風呂の時も、寝る時も、もうず〜〜〜〜〜〜〜〜っと、死ぬまで繋がりっぱなしで愛し合ってくれるよね? 
ふひ❤ ふひひひひ❤
あっはははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!」

淫魔が何か意味のわからないことを言って、ゆっくりと、俺のペニスに手を添えた。
ズプズプと、沈んでいく。たった一突きで俺を壊した穴の中に、男の一番の弱点が沈んでいく――。
――ああ。気持ち良いのが来る。今までで一番気持ち良いのが来る。
絶頂が加速し、完全に自我が壊れて無くなる間際。
俺は、自分の戦いがここで終わってしまったことを悟っていた――。


――ビュゥゥゥゥゥゥウウウウウウウウウウ!!!!
ビュルッ!! ビュグビュグッ! ドピュッ!!
ビュゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッッッ!!!!!!!!
ビュクッ! ビュクッ! ビュクッ! ビュクッ!!
ドプ・・・ッ。

1832、(>>180):2018/05/29(火) 17:57:57 ID:t.ObDo0E0
――ダメだ、挿入だけはするわけにはいかない!
これはおやっさんが最期に残したメッセージなんだ。
「何があっても挿入するな」と言われたのなら、よっぽどの自信があってもその指示に従うべき。
男の最期の言葉には、それだけの重みがある――。
だったら、分が悪いなんて泣き言は言ってられねぇ。
このままジックリと責めて、確実にコイツを昇天させてやらねぇと――。


――チュッ。

――ツプ・・・クチュクチュ。

――ちゅっちゅっちゅっちゅ。

――チュルルぅ!


――ガクッ! ガクガクガクガク!!


「ぅ・・・くっ!」
「はぁ❤ はぁ❤ ふふ、どうしたの海斗。
膝、ガクガクしてるよぉ? ン❤ ちゅぅ〜〜〜〜❤❤」
「っ! 〜〜〜〜っ!!」

口内を舌で犯されると、脳みそを直接舐められてるみたいな快感が走った。
俺の膝は、もうブルブル。セイスにしがみ付いてなければ立ってもいられないような状態。
このジワジワと、甘く腰を蕩かされるようなダメージが溜まるのがキス責めの恐ろしいところだ。
中学の頃には、これが経験の浅い女子選手の典型的な負け方だった。
だが、まさか今さら、この俺がやられる立場になっちまうなんて――。

「ン❤ 海斗、辛いの? セイスのキスで蕩けちゃって、立ってるのもう辛いの?
うふふ♪ うふふ♪ いいよ。それじゃ、ちょっと横になろうか❤」

――トサッ。
足の踏ん張りが全く効かなくなった俺は、あっさりとセイスに床に押し倒された。
それも、まるで処女が大人の男にリードされるみてぇに優しく――。
屈辱感と羞恥心で顔が真っ赤になるのを感じた。
・・・、クソ。立ち技で勝負しようとしたのは、失敗だったってのか!?

俺はもう、腰が蕩けて満足に動けなかった。
こうなったら、もうトドメを刺しにきたところを捕まえて一発逆転を狙うしかねぇ!
この野郎、何でトドメを刺すつもりだ?
シックスナインか? それともキス手コキか?
だが、あっちも相当なダメージは溜まっているはずだ。
挿入がダメだとしても、本気でペッティングしてやりゃ、或いは――!


「・・・、え?」

――その瞬間、俺は自分のバカさ加減に気がついた。

「ぁ・・・あ、ぁ・・・」

絶望感で、自分が泣きそうな顔になっているのがわかる。
警戒、していなかったわけじゃなかった。
ただ、キスで頭の中が蕩けきっていたこと。セイスのそれが、巨乳よりは美乳の域に近かったこと。
そして何より、万が一今『それ』をされたら終わりだという自覚が、無意識に『それ』でトドメを刺しに来る可能性を排除させていた。

「それじゃ、海斗。ちょっと休んでて良いよ?
ふふ。セイスが、思いっきり海斗のココ、気持ちよくしてあげるから❤」

俺の腰を膝の上に抱え上げて。
両手で自らのそれを持ち上げながら、セイスは蕩けるような笑顔を浮かべていた。

「セイスの、お・っ・ぱ・い、で❤」

1842、(>>180):2018/05/29(火) 17:58:45 ID:t.ObDo0E0

――むにゅぅぅぅぅううう〜〜〜〜!!


――ドプッ! ドプドプッ! ドプッッ!!


「うああああああああああああああ!!!!」

胸に挟まれた瞬間、俺は強烈な快感と共に果てていた。
腰が抜けるまでキスされ続け、限界まで性感と興奮を高められたペニス。
漏らすように我慢汁を垂れ流しているそれを淫魔の胸に挟まれては、俺はもう一溜まりもなかった。

「あはぁ❤ 海斗、挟んだだけで出しちゃったぁ❤
でも、仕方ないよ。仕方ないよ。どんなに早く出しちゃっても、海斗は早漏さんだなんて悩まなくて良いんだよ?
だって男の子は、みんなおっぱいが大好きで敵わないんだから❤」


――ニチャニチャニチャニチャッ!


――ズニュゥゥゥウウウッッ!!


「〜〜〜〜っ!!!!」

乳の中でペニスを揉みくちゃにされ、快感で声が出せない。
決して巨乳とまでは言えないセイスの胸。
しかしセイスの驚異的なモチ肌が、パイズリにとんでもない破壊力を与えていた。
おっぱいが、絡みついてくる――!
我慢汁と精液とセイスの汗に塗れた白い肌が、俺のペニスの隙間を360度余さず埋めて、粘っこい音を出しながら吸い付いてくる――。
――、クソ、こんな感触ってアリかよっ!
腰が! 腰が、蕩けちまうぅ――!!!!


――ドピュウウウウウウウウウウ!!!!


間髪入れず、二度目の絶頂。
それが終わらないうちに、もう逸物は三度目の絶頂の危険水域に達していた。
二度目よりも、かなり早い。つまり快感の放出が、おっぱいに与えられる快感に追いついていないということ。
何度もパイズリに屈服させられた経験からわかる。
このままだと三度、四度とイク度に絶頂の感覚が短くなって、最後はイキっぱなしにされて気絶させられちまう。
いつもと、同じように――。

――、クソ、それだけはダメだ!
相手は淫魔。コイツ相手に気を失ったら、そのまま犯され続けて搾り殺されちまうぞ!
絶対に、意識だけは繋ぎ止めねぇと――!


――ドピュッ! ドピュドピュゥッッ!!!!


「〜〜〜〜っっ!!!!っ!!」
「あはぁ❤ 海斗、またイッちゃったぁ〜❤
どーなるのかな? どーなるのかな? このまま何度もイッちゃったら、海斗どうなるのかな?
やっぱり気絶しちゃうのかな? あは♪
あははははははははははははははははははははははははは♪」


耐え、ねぇと。


――ズチュッ! ズチュッ!


――ドピュッ! ビュルルルルゥゥウウウウ!!!!


耐、え――、


――ビュグッ! ビュグッ!!


――ビュルッ! ビュルゥッ! ゴポ・・・


耐――、


――にゅちゅにゅちゅにゅちゅにゅちゅ・・・!


――ドポッ・・・ドポポ・・・


〜〜〜〜〜

185SF:2018/05/29(火) 18:11:32 ID:t.ObDo0E0
「・・・斗」

聞き覚えのある声が、聞こえた気がした。

「・・・斗。海斗!
ほら、さっさと起きなさいよ。このアホ!」

――ゴツンッ!

「――でっ!?」

不意に頭に走った衝撃で、俺はゆっくりと目を覚ました。
――ここは、部室?
ロッカーが立ち並ぶ狭苦しい部屋の中で。窓から差し込む夕日を浴びて、十文字明日香が握った右拳を反対の手でさすっていた。

「は・・・あれ? 明日、香?」
「はぁ? なに寝ぼけた顔で寝ぼけたこと言ってんのよ。
そんなに眠いなら、いっそ起こさないで永遠の眠りにつかせてあげた方が良かった?」

軽口を言いながら、明日香は俺に手を差し出した。
夕日のせいか、その頬は仄かな朱色に染まっているように見えた。


荷物を纏めて部室を出る。
どうやら、俺は部室のベンチで休んでるうちに寝落ちしちまったらしい。
なんか酷ぇ夢を見てた気もするが・・・内容はよく思い出せなかった。
部員はもう誰も残っていないようなので、とりあえず部室に鍵を掛ける。
あとはこれを職員室に返して、今日の練習はもう終わりみてーだ。
――と。そこまで考えて、俺はどうして明日香がそんな時間までここに居るのかが気になった。
もしかして――、

「なぁ、待っててくれたのか?」

「・・・っ、な、なによ! 悪いっての!?
べ、別にいいじゃない!
だって、あんたは――」

――い、一応。あたしの『彼氏』、なんだから。

「っ」

最後の方は、消え入るような声で明日香は言った。
っ、そうか。そういや、俺たちは――。
耳まで真っ赤になった明日香の顔を見ていると、俺まで少し気恥ずかしい気分になってきてしまった。
照れ隠しに手を繋いで、二人で並んで練習場を横切る。

「・・・、でも。ホント、今でも不思議よね。
あたしとアンタが、まさかこうして普通に付き合ってるなんて」

――まぁな、と、俺はおざなりな返事をした。
そう言えば不思議だ。確か都大会決勝でぶつかるまでは、お互い顔合わせりゃ取っ組み合いするような仲だったはずなんだが。
あの決勝で俺が勝った後――あれ? どうしたんだっけ? よく思い出せない。

「――ねぇ、海斗」

ふと見ると、明日香が遠慮がちに顎を上げて俺を見ていた。
それがキスをねだっているものだと気がついて、俺は軽く明日香の唇に口付けた。
甘い。BFで何度もしてきたが、コイツの唇、こんなに柔らかくて甘かったか――?

「ん・・・はぁ❤ ・・・気持ちいい。
ね、海斗。たまには、さ。BFじゃなくて普通のエッチ、しない?」

真っ赤な顔で、蕩けた瞳で、あの明日香が俺にモジモジとおねだりをしていた。
嫌だ、とはとても言えなかった。
これから朝練で誰かが来るかもしれないということも忘れて、俺は明日香を抱き寄せて、貪るように口の中を犯した。
明日香が甘い声を漏らしながら、ピクピクと体を震わせる。俺は明日香の胸を撫でさすりながら、制服のスカートに手を入れて、下着の上から割れ目に指を這わせた。
明日香の股間は、もう既にこれ以上ないくらいビショビショになっていた。

186SF:2018/05/29(火) 18:12:14 ID:t.ObDo0E0


「ん❤ くぅん❤
はぁ・・・海、斗❤ 焦らしちゃ、ダメ・・・❤」

もう堪らないという顔で、明日香が唇を噛んで快感に耐えている。
試合じゃ感じたことのない程の興奮を覚えて、俺は明日香の下着をズリ下ろし、股間から逸物を取り出した。
明日香の秘裂に先端を押し当て、愛液を馴染ませる。

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ❤
海斗・・・いい、よ?
大好き・・・愛してる❤」

明日香に耳元で囁かれた瞬間、理性が飛んだ。
俺は明日香の体を抱え上げるように、立位のまま深々とペニスを膣の奥まで突き刺した。


――ズプッ・・・


――ドピュウウウウウウウウウウウウウウウウウウッッッ!!!!


「〜〜〜〜〜〜っ!!??」

瞬間、俺は射精していた。
これまで感じたことがない程の、強烈な絶頂感に全身が震える。

「あは❤ 海斗、いくらなんでも早すぎない?」

明日香が、小馬鹿にするような笑みを浮かべていた。
・・・BFとは勝手が違うからか? クソ、情けねぇ。
だが、幸いまだペニスは固いままだった。
明日香の膣が気持ち良すぎるせいか、まったく萎える気配がない。
失態をなかったことにするかのように、俺は明日香の膣に腰をパンパンと打ち付け始めた。


――パンッ!


――ドピュッ!


――パンッ!


――ドピュッ! ドピュドピュ!


――パンッ!!


――ドピュッ! ドピュドピュッ! ビュゥゥウウウウウウウウ!!!!


「!? 〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!」

打ち付けるたびに、俺は凄まじい快感で絶頂させられた。
明日香の膣は気持ち良かった。今までのどんなBFで味わったよりも遥かに凄まじかった。
これが、俺に惚れている女の膣の感触なのか――。
明日香のナカの気持ち良さは、俺の我慢できるレベルを遥かに超えるものだった。

――パンッ!


――パンッ!!


――パンッッ!!!


――ビュグウウウウウウウウウウウウッッッ!!!!!!!


「〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!」


――ダメだ、気持ち良すぎる。
俺はもう、まともに明日香の中を突き上げることができなかった。
だって、一回つく度にチンポがイカされちまう。
そんな俺を見かねたのか、明日香はすぐに自分から腰を振り始め、今では騎乗位で俺に乗っかってグリグリとグラインドで責め立てていた。
明日香の腰が前後する度に絶頂する。強すぎる快感で、俺の口から悲鳴が漏れる。
明日香も気持ちよくなっているのか、「海斗海斗」と俺の名前を呼びながら、背を仰け反らせて全身をプルプルと震わせていた。
腰を振る度に、明日香自慢の長い金髪がフワフワと宙で靡いて――

「――、って、え?」

そこで、俺はようやく『気がついた』。

187SF:2018/05/29(火) 18:13:08 ID:t.ObDo0E0

「あ〜〜〜ん❤ 海斗ぉ❤
海斗海斗海斗海斗! 海斗〜〜❤」

明日香・・・じゃない!?
なんだ!? 誰だコイツ!?

「おま・・・!?
がっ!? ぐああああああああああああああああっっっ!!??」

その瞬間、股間から凄まじい感覚が登ってきた!
目が覚めるごとに全身の感覚がはっきりし、強烈な快感がペニスを、腰を、全身を蹂躙していく!
その気を失いそうな快感が、俺に全てを思い出させた。
っ、そうだ。コイツは――

「あぁ・・・!? ぁあぁあぁ〜〜〜〜〜〜〜っ!」

そして、俺は自分がもう『終わってしまった』ことに気がついた。
あれほど警戒していたセイスの膣。
おやっさんが絶対に入れるなと言っていたその場所に、俺のペニスはズップリと咥え込まれてしまっていた。
想像していた以上の、いや、そんな物は遥かに飛び越えた、凄まじい感触。
気が狂うほどの快感が延々とペニスに襲いかかり、正気を保つことができない。
チンポ、イキ続ける――!!


――ドピュッ! ドピュドピュ!


――ドピュッ! ドピュドピュッ! ビュゥゥウウウウウウウウ!!!!


――ビュグウウウウウウウウウウウウッッッ!!!!!!!


「ぎっ!? ヒギィっ!?
ど、とめ――っ!
とめてとめてとめてとめてとめでぇぇええええええええええ!!!!」

俺はもう、半狂乱で泣き叫ぶ事しか出来なかった。
セイスを止めようにも、快感でもう指一本動かせない。
ただ、強烈な刺激に悶える。セイスの肉襞に責められるたびに、意識がブッ飛びそうな快感を味わわされ、悲鳴を上げさせられる。
その俺を、セイスは恍惚とした表情で見下ろしていた。
男を征服した快感を貪る、淫魔そのものの狂ったような笑みで――。

――ああ、そうか。

俺は、負けたんだ。

コイツに、負けちまったんだ――。

あとはもう、狂うまでイカされ続け、餌として吸い尽くされるしかない。

・・・クソ。クソォッ!

俺は――

俺、は――

1、死ねない! 明日香に一泡吹かせるまでは――
2、ダメだ。コイツには勝てない――

1881、:2018/05/29(火) 18:14:09 ID:t.ObDo0E0
「・・・死ね、るか、よぉ」

延々と続く射精。
気が狂うほどの快感に犯されながらも、歯を食い縛って、俺は拳を握った。
――だって、そうだろ?
夢にまで出てきやがった、あの女。
アイツに。仮にもライバルだと思ってた女にボコボコにされて、舐められっぱなしでよぉ。
男として、このまま搾り殺されて良いはずがねぇだろうがっ!!

「死ね、ねぇんだよ・・・。
俺は、テメェに、負けるわけには、いかねぇんだよ・・・っ。
このまま終わったら、アイツに――。
明日香にナメられっぱなしじゃねぇかっ!!!!」

射精の快感は、男が耐えられる限界値。
射精させられてる間、男は快感で満足に動くことなんか出来ない。
だが、そんな理屈を俺は根性だけで黙らせた。
痙攣する筋肉を叱咤し、気合いを入れて、最後の力を振り絞って俺はセイスの腰に手を伸ばす――

「・・・、ねぇ、海斗」

――その瞬間、俺は凄まじい悪寒を覚えた。
反射的に手を止めて、ふと、セイスの顔を見上げる。

「――ねぇ。『明日香』って、誰?」

「・・・、ひっ」

思わず、息を飲んだ。
青い顔。セイスは――ただ、無表情で、俺を見下ろしていた。
だが、わかる。
セイスの、淀んだ群青色の瞳の奥には――泥のような、恐怖を覚えるほど強い感情が渦を巻いていた。
――これは、『憤怒』だ。


――グッチュグッチュグッチュグッチュ!!


――ドビュゥゥウウウウウウウウウウウウ!!!!


「がっ!? ぎゃああああああああああああああ!!??」

同時にチンポに絡みつく快感が跳ね上がった。
これまでの、俺を気持ち良くイカせるための責めとは明らかに違う。
苦痛を覚えるほどの快感を与え、男を完全にぶっ壊す為の、強烈な責め――。
チンポ、イカれる――!!

「ねぇ、海斗ぉ。誰なのぉ?
ねぇ明日香って誰なのぉ? ねぇ答えてよ海斗、ねぇ! ねぇ!!
喘いでばっかじゃわかんないよ!! ほら! さっさと答えて! 答えてよ!!
答えてくれなきゃもっと虐めてオチンチンぶっ壊してやるから!!
ほら早く答えてよ! ねぇ! ねぇ!!!!」

「〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!!
がっ!! 〜〜〜〜〜〜ぁっ!!」

答えようにも、快感が強すぎて息もできない。
セイスの襞が絡みつくたびにペニスが痙攣し、全身に凄まじい絶頂感が走り抜ける。
そして俺が狂っている間にも、セイスの腰振りはどんどん激しくなっていた。
理性が吹っ飛ぶ。脳が焼ける。手足の神経がプチプチと切れて、チンポ以外の感覚が無くなっていく――。

「誰なの? ねぇ誰なの!?
学校の誰か!? それとも退魔士の誰か!?
ねぇそうなんでしょ! そうなんだよね!?
なんで何も言ってくれないの!? セイスに隠すつもりなんだ! オチンチンこんなになってるのに、それでもセイスに隠すつもりなんだ!!
だったらいいもん! もういいもん! 海斗がいけないんだよ? 海斗が!
セイスだって本当はこんなことしたくないけど、もういいもん! 
二度と海斗が浮気できないように――思いっきり調教、してあげるからっ!!!!」


――グニャリ。

強烈な快感の嵐の中で。
目の前の景色が、蜃気楼のように歪んだのが、見えた気がした。


〜〜〜〜〜

1891、:2018/05/29(火) 18:15:22 ID:t.ObDo0E0
気がつくと、俺は見慣れない部屋にいた。
一面、ピンク色。クマのヌイグルミとか、キャンディー柄のタンスとか、フリフリのカーテンとか。
なんかやたらとファンシーな内装の施された、八畳くらいの部屋。
その端に設置された天蓋付きのベッドの上に、俺は横たえられているようだった。

――身体はピクリとも動かない。
麻酔でも掛けられているみたいに、何の感覚もない――。

「あ、気がついた」

そして。
俺の真上から降ってきたその声を聞いた瞬間、俺は総毛立った。

「ぁ・・・ぁぁ、ぁ・・・」

カタカタと、奥歯が鳴るのを感じた。
これは――『恐怖』だ。
上から俺の顔を、あの金髪の淫魔――セイスが見下ろしていた。
さっきまではあった羽も、尻尾もない。『人間形態』。
だが、今目の前に居るセイスは――、何故かさっきまで俺が戦っていた時とは比較にならない、恐ろしいほどの色気を纏っているように見えた。

なんだ、これ・・・。
なんで、こんなのがいるんだよ。
――こんなのに勝てる男なんて、いるはずがねぇじゃねーかっ!

「ねぇ、海斗ぉ。何か、気づかない?」

そのセイスが何かを言って、ゆっくりと視線を下げる。
俺も反射的にその視線を追って――そして、気がついた。

「ぁ・・・」

思わず、絶望の声が漏れた。
俺の、下半身。
俺たちの股間同士は――まだ、繋がっていた。
俺のペニスはセイスの膣に飲み込まれて、まだひくひくと痙攣を繰り返していた。
この、さっきより遥かにエロい匂いを撒き散らしている、セイスの膣に――。
それを見た瞬間、麻痺しきっていた全身に、じわ〜〜っと快感の波がぶり返してきた!

「ぐあああああああああああああああああああああああああああああっっっっっ!!!!」

一度波がやってくると、もうダメだった。
身体が感覚を取り戻し始める。
イク。チンポが犯される。イカされる。イキ続ける!
発狂しないのが不思議なほどの快感に襲われながらも、俺はもうピクリとも体を動かすことができない。
ただ、強烈な快感に断末魔の悲鳴を上げ続ける――。

「あはぁ❤ 海斗、狂っちゃってるぅ❤
いいよね? いいよね? 海斗、このままず〜〜〜〜〜っとイカせ続けちゃうけど、いいよね?
たぶん海斗、すぐおかしくなっちゃうけど、いいよね? セイスに狂わされちゃっても、もういいよね?
それでね、それでね! そのおかしくなってく様子を、ぜ〜〜んぶ撮って、『明日香ちゃん』に送って見せてあげるの❤」

セイスが、何か恐ろしいことを言っているのがわかる。
だが快感が強すぎて、頭がそれを処理している余裕がない。
イク。吸われる。イク。イク。ずっとイッてる。
気持ち、良すぎる――!

「うふふふふ♪ 楽しみだなぁ♪
きっと『明日香ちゃん』、すっごく動揺してくれるの❤
それでね、それでね! 海斗が気持ち良すぎて壊れちゃったら、きっと『明日香ちゃん』の心もズタボロになっちゃうの♪
そんな『明日香ちゃん』のところに、最後は直接セイスが行ってね♪
何度も何度もイカせてからこっちに連れてきちゃうの♪」

セイスの肉襞に、ペニスをペロペロと舐めまわされる。
ネットリとした愛液がペニス全部に塗り込められて、その度に気絶しそうなほどの痺れが脳天を貫く――!

「でも、海斗の相手だけは絶対にさせてあげな〜い♪
セイスと海斗が愛し合うのを、縄で縛ったままず〜〜〜っと見せ続けるの。
『明日香ちゃん』が狂っちゃうまで❤ 壊れちゃうまで❤
あはっ♪ あっはははははははははははははははははははははは♪」
「〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!!」

セイスが笑うたびに、膣内のヒクつき方が変わって射精の勢いが強くなる。
クソッ、笑うな! 頼むからジッとしててくれ!
もう気持ち良すぎて狂っちまいそうなんだよっ!
こんなイキっぱなしで、あと何分も耐えられそうにねぇんだよっ!!

「楽しみだなぁ♪ 楽しみだなぁ♪
海斗、どれくらいもつんだろ? 本当のセイスの本気おまんこにイジメられて、海斗どれくらい耐えられるんだろ?
いいんだよ? 海斗、いつでも壊れていいんだよ?
海斗のおちんちん、壊れるまでず〜〜〜〜っと、セイスの中でピクピクさせてあげるから❤
あはは♪ あははははははははは♪」

ダ、メ、だ。
耐え、ねぇと。無理でも耐えねぇと。
このままじゃ俺、本当に――

1901、:2018/05/29(火) 18:15:59 ID:t.ObDo0E0
――ビュグッ! ビクビクビクビクッ!!


――グチュグチュグチュグチュッ!!!!


――ビュゥゥゥウウウウウウウウ!!!!


――ドピュッ! ビュルルルルルルゥゥウウウウウウウ!!!!


〜〜〜〜〜


「ねぇ、海斗。そろそろ30分だよ?
500回くらいイッちゃったと思うけど――、まだ壊れてない?」


――、ぁ❤ あぁ、ぁ・・・❤


「ぁ・・・セイ、スぅ・・・❤」

「――、クス❤ やっぱり壊れちゃった♪
あはは♪ 壊れてる海斗、可愛い〜❤」

妖艶なセイスの笑顔が、俺の見た最後の光景だった。
脳みそが焼き切れるほどの、セイスの膣の強烈な快感に屈服して。
俺の意識は、ゆっくりとブラックアウトしていった――。

1912、(>>187):2018/05/29(火) 18:17:38 ID:t.ObDo0E0
「クソ・・・クソぉ・・・」

気がつくと、俺は涙を零していた。
快感のせいじゃない。これは、屈辱だ。
粉々にぶっ壊された男としてのプライドが、情けなく血を流している――。

「・・・、ずりぃよ。
なんで、だよ・・・。なんでだよぉっ!!」

――コイツのマンコ、何でこんなに気持ちいいんだよ。
ズルいだろ、こんなの。
こんなのに突っ込まれて、勝てる男なんか居るはずねぇだろ。
すまねぇ、おやっさん。俺じゃ無理だったんだ。
本当に、すまねぇ・・・!

「――、あは❤ 海斗、泣いちゃったぁ❤」

セイスが、恍惚とした表情で俺を見下ろしている。
おやっさんを吸い殺し、これから俺を吸い尽くす、エロすぎる死神が――。
今は腰を止めてくれてるが、これが少しでも動いたら、俺はもう終わりだ。
チンポぶっ壊れるほどの快感を与えられて、圧倒的な絶頂感の中で搾り殺される。

・・・、だったら。
最期くらいは、せめて――。

「――、なぁ、セイス。頼むよ・・・。最期の、頼みだ。
最期くらいは――俺の好きな体位で、やらせてくれねぇか?」

俺は、涙声で懇願した。
我ながら、みっともねぇ願いだとは思う。
だがセイスに犯され尽くした俺には、もう死に方を選ぶことくらいしか希望を抱けなかった。
だって――俺は、この女に負けちまったんだから。

「え〜〜〜〜? うふふ、いいよ❤
それじゃ――海斗、どんな風にエッチしたい?」

数秒迷った後、俺はバックでやらせてくれと頼んだ。
セイスは優しく笑った後、慈しむように頷いてくれた。

「いいよ? それじゃ、このままバックに体勢変えるね❤」

セイスが、繋がったまま体を捻る。
その瞬間、

1922、:2018/05/29(火) 18:18:33 ID:t.ObDo0E0
――グリッ!

――ビュグッ! ビュグビュグ! ビュグゥ!!


「〜〜〜〜〜〜っ!!!!」


わずかに擦られた俺のペニスは、それだけでセイスに降参した。
セイスの膣壁で擦られて、ネットリとした愛液の中を泳がされる感触に耐えられない。
チンポがイカされる・・・!

「ひっ・・・ヒィ・・・!」
「――、あは❤ これじゃ、バックにするまで海斗もたないね❤」

見ると、腰の結合の角度は数センチも変わっちゃいなかった。
このままじゃ――繋がったまま体位を変えられたんじゃ、バックにするまでに何回イカされるのかわからない。
下手すりゃマジでその前に吸い殺されちまうだろう。

「仕方ないね。それじゃ、一回抜いてあげる〜❤」

セイスもそれがわかったのか、一度俺の腰の上からどいてくれた。
――チュポンッ、と。ようやくペニスが悪夢の膣穴から解放される。
抜く時の刺激でペニスは弾け、俺はまたしばらくの間股間を押さえて悶絶した。
もう、まともに立つこともできやしない――。

「さ。海斗、入れていいよ?」

セイスが俺の前で四つ這いになって、腰を突き出している。
あれだけ射精したってのに、締まりが良すぎるセイスの名器からは一滴の白濁も溢れちゃ来なかった。
その名器に、俺は今から、自分からバックで突っ込むのだ。

――バック。
男が女を征服し、背後から荒々しく犯すための体位。
俺が最期にこの体位を希望したのは、せめて形だけでもこの女を屈服させた気にでもなりたかったからなのか――。
だがセイスのこの名器が相手じゃ、そんなことが出来る男なんて一人もいない。
俺は今からセイスの膣に突っ込んで、死ぬまで射精し続けることになる。
情けなく負かされるために、自分からペニスを突っ込んで――。

「ほら、早くぅ❤
海斗、焦らさないでぇ❤」

セイスが腰を振って挑発してくる。
俺は完全に腰が抜けていて、膝立ちになるのにもかなりの苦労を要した。
もう、抵抗するどころじゃない。
オチそうになる意識を叱咤して、なんとかセイスの膣穴にペニスの先端を充てがう。

「ふふ♪ 来て、海斗ぉ!」

セイスの命令に、俺は――


1、意を決して挿入した。
2、腰を動かすことができなかった。

1931、:2018/05/29(火) 18:20:49 ID:t.ObDo0E0
死の恐怖で手が震える。快感と疲労で目が霞む。
――すまねぇ、おやっさん。
――すまねぇ、みんな。
――俺はもう、ここまでみてぇだ。
絶望的な気分のまま、心の中で何度も謝りながら、俺はセイスの穴に自らの逸物を突き入れた。

――ズプッ!!

「ぅおっ!!」
「ひゃん!?」

ペニスに快感が伝わり、俺とセイスの口から嬌声が漏れた。
今にも射精しそうな快感に歯を食いしばりながら、しかし俺は違和感を覚えていた。
セイスの膣穴の感触は強烈だ。こんな所にペニスを突っ込んでしまったら、俺はたった一突きで達して死ぬまで射精し続けるはずだった。

だがセイスの穴は、そこまで絶望的な物ではなかった。
先ほどよりも遥かにキツく、気を抜いたら今すぐにでも漏らしそうなほどのその感触は、気持ちいいとは言ってもさっきまでの死ぬほどの快感ではない。
改めて結合部を確認して――俺は、ハッとした。

「ひゃ❤ ぃや、海、斗ぉ❤
っ、ふぅん・・・そこ、ちが・・・❤」

目が霞んで、意識が朦朧としていたからだろう。
なんと俺のペニスは、間違ってセイスのアナルに入ってしまっていた。
そして、同時に気づく。
セイスのアナルは、既に誰かに長時間解されたかのように緩みきっていたのだ。

――そうか、おやっさん!

俺は全てを理解した。
名器すぎて秘所をまともに責めることができない淫魔。
そうなると、手を出せる場所は自ずと限られてくる。
恐らくおやっさんは挿入で死ぬほどの快感を与えられながらも、最後まで必死に逆転のために戦っていたのだろう。
その成果が、セイスの身体に残ったこのダメージだ!

それに気づくと、俺は途端に自分が恥ずかしくなった。
・・・なに、諦めてやがったんだよ。
あの親父だって、最後の最期までコイツに一矢報いようとしてたんだぞ。
おやっさんが命と引き換えにくれたこのラストチャンス、モノにできない奴は男じゃねーだろうが!!

「うらァあああああああああ!!!!」

アナルは女にとっても強烈な性感帯だ。
腸壁越しに膣を刺激することで、間接的に子宮やポルチオを責めることだってできる。
そう。さっきまでは強烈な名器に守られ、責めることができなかった女の一番の弱点を――!

「ひゃん❤ んぁあ❤
いや、ダメ❤ ダメダメダメダメ❤ そんなトコだめぇっ❤
変態変態変態変態! 海斗のヘンタイ〜〜っ❤」

セイスのアナルがギリギリと俺の逸物を締め上げてくる。
膣ほどじゃないにしても、上級淫魔のアナルは男にとっては十分な凶器だ。
下手な名器より遥かに凄まじい感触に、あっという間に精液がこみ上げてくる。
――っ、ダメだ、ここで射精したら。
今射精してペニスがフニャったら、もう腸壁越しにセイスの膣を責める威力はなくなる。
そうなったら、俺は今度こそもうお終いだ。

――、クソ、どうにかしてセイスにトドメを刺さねーと。
何かねーか、コイツが一番悦びそうな責め。
っ、そう、だ――!

「――ぜ」
「ふぇ?」

セイスの背に覆いかぶさり、俺は耳元で囁いた。

「最高だ。愛してるぜ、セイスっ!!」
「っ❤ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ❤❤❤❤」

セイスが耳まで真っ赤に染まった。
甘く、柔らかいセイスの全身が、プルプルと小刻みに震え始める。
っ、よし、効果テキメンだ!

「ぁ・・・ぃぁ、だめ❤
そんな、そんなこと、言われたら、あ、だめ❤」

「好きだ! 好きだセイス、大好きだ! 愛してるぜ、セイスぅっ!!」

「あ❤ はふぅん❤
ダメ、セイス、イッちゃう。幸せすぎてイッちゃう❤
あっ❤ いやあああああだめえええええええええええ❤❤❤❤
いっくぅううううううううううううう❤❤❤❤」

既にかなりのダメージが溜まっていたからだろうか。
愛を囁きながら全力で腰を振ってやると、すぐにセイスのアナルが小刻みに収縮し、秘裂からは勢いよく汁が吹き出した。
その凶悪な媚薬が俺の玉や会陰にまで跳ね飛び、股間に強烈な疼きを叩き込んでくる。
っ、ダメだ、俺も、もう出る――!!

「うああああああああああっっっ!!!!」

体力を根こそぎ搾り取られるような射精が襲いかかってきた。
身体を支えきれず、セイスの背に覆いかぶさるように二人で絨毯の上に崩れ落ちる。
――も、もう、動けねぇ。
そのまま1分ほど、俺たちはピクリともせずに息を整えた。


〜〜〜〜〜

1941、:2018/05/29(火) 18:25:33 ID:t.ObDo0E0

「はぁ・・・はぁ・・・はにゃぁ❤
気持ち、よかった〜〜〜〜❤」

満足気な声が聞こえた頃、俺もようやく絶頂の余韻が覚めてきた。
――消滅が近いのだろう。
顔を上げると、セイスの身体はもう向こう側が透けるくらい透明になり始めていた。

「・・・ね、海斗」

その半透明の唇で、セイスが不安そうに尋ねてくる。

「さっきのアレ、本当?」

「あん?」

――アレ、っつーと、やっぱさっきのアレのことだろうな。
自分の歯の浮くようなセリフを思い返して、俺はでっかく溜息を零した。

「・・・バーカ、嘘に決まってんだろが」

俺とコイツは初対面だし、それ以前に敵同士。
オマケにコイツはおやっさんの仇。惚れる余地なんざありゃしねぇ。
それに、ほら、やっぱ男としては――

「あのなぁ。好きだの運命だのってのは、ガチならそんな簡単に言えるもんじゃねーんだよ。
本気で惚れてる相手に言うなら一世一代だろ? そのセリフ。
スキスキ平気で言えるってこたぁ、そりゃつまりそんなに好きじゃねーってことなんだよ」

「・・・、ふ〜ん。海斗、好きな人いるんだ?」

「? はぁ? いるわけねぇだろそんなやつ。
ま、彼女はいつでも募集中だけどな。――人間限定だけどよ」

皮肉を込めて言ってやる。
それは、最期に少しでもコイツの顔を曇らせてやりたいという卑しい感情もあったかもしれない。
だがセイスは顔を曇らせるどころか、一転。
何故か夢が叶ったような、晴れやかな笑みを浮かべると、

「――な〜んだ、ざ〜んねん。
・・・でもね、海斗。これは本当だよ?
セイスは、嘘でも良かったの。嬉しかったの。好きだって、言ってくれて――。
海斗は、やっぱりセイスが思ってた通りの人だった。
ありがと、海斗。会えて良かったよ❤」

そう言って、俺の頬に口付けてきた。
まだ動けない俺には、どうすることもできない。
全身、未だかつてないくらいにボロボロだ・・・。
だからセイスがどんな意図でその言葉を言ったのか、最後まで俺にはわからなかった。
ただ、この強すぎた淫魔が消えるのを見届けたのと同時に。
緊張が途切れた俺の意識も、フッと落ちるようにブラックアウトした――。

〜〜〜〜〜

1951、:2018/05/29(火) 18:33:44 ID:t.ObDo0E0
目が覚めた時、俺は退魔連の病室のベッドの上にいた。
敵陣のど真ん中でぶっ倒れちまったはずだが、幸運にも俺は他の淫魔には襲われずに済んだらしい。
――身体の感覚は、まだ殆ど戻っちゃいなかった。
そりゃそうだ。強壮剤を飲んだ上での淫魔二連戦。
それも片方は上級淫魔、これまでで最強の強敵だったんだ。これだけ無茶して堪えなかったら人間じゃない。

・・・、二連戦?

「ああ・・・、そっか。はは。そう、だよな・・・」

そこまで考えて、俺はようやく思い出した。

・・・、そっか。
おやっさん、確か逝っちまったんだよな。

・・・、ったく、偉そうなこと言ってたクセによ。
情けねーったらありゃしねえ。

まだ、俺が明日香の野郎をぶちのめす所も見せてねーってのによ。
先輩のクセに、俺より先にヤられてちゃ世話ねーだろっての。


・・・、・・・・・・クソ。


〜〜〜〜〜


「――海斗、起きてる?」

そうして、起きてからどれくらいの時間が経ったのだろう。
いつの間にか、明日香が病室に入ってきたみたいだった。
「ああ」と適当に返事をすると、明日香はベッドの隣の丸椅子に腰掛け、俺の手や足を撫でながら感覚があるかどうかを聞いてきた。

「・・・なぁ、明日香」

ちゃんと感覚があることを伝えてから、俺は聞き返した。
セイスにズタボロにぶっ壊されたせいか、明日香に触れられてももう情けなく股間が反応するようなことはなかった。
ようやく、本当の完全復活と言ってもいいらしい。――俺だけは。

「――おやっさん、これからどうなるんだ?」

一縷の望みを託すように尋ねてみる。
だが案の定、というべきか。明日香は、何かを察したように苦い表情をするだけだった。
そして、

「・・・、あんな状態の死体、表に出せるわけないでしょ?
世間的には行方不明扱いで、退魔連の中でこっそり埋葬よ」

バッサリと断ち切るように、そう答えた。
――、やっぱ、そうだよな。

おやっさんはもういない。分かっていたことだった。
男退魔士は、淫魔に負ければ簡単に命を落とすのだ。そして淫魔やその犠牲者が世間に知られてないということは、退魔士の最期はつまりそういう物なのだ、ということ。

なら――、俺もいつかは。いや、本当にもうすぐ近いうちに、同じ最期を迎えるんじゃないのか?
実際、今回は本当にあと一歩で俺もそうなるところだったのだ。
年々増え続けているという淫魔の出現。これから、あのセイスよりもっと強力な淫魔と戦うことになったとしたら――。

その時、俺はきっと――、

「・・・、なぁ、明日香。俺――」

「たいへんだよ! お兄さん、明日香お姉ちゃん!」

言いかけた俺の言葉は、病室に駆け込んできた甲高い声に遮られた。
見ると、美緒と連絡係の女退魔士がタブレットを片手に明日香の方に駆け寄ってくる。
何事かと思っているうちに連絡係はタブレットを操作し、画面を明日香に見せていた。
そして表情を凍らせる明日香に、連絡係は冷静を装ったような声で、静かに告げた。

「五十鈴(いすず)三姉妹が淫魔化しました」

――その言葉の意味を、俺は少しの間理解することができなかった。
ただ、俺の頭には。何故か、あの三つ子ちゃんたちの声と笑顔が過ぎっていた――。

196名無しさん@バトルファッカー:2018/05/29(火) 22:11:08 ID:7FB.pDHk0
うぉぉ、Succubus Fantasiaの続編来てる!。
正直エターだと思ってたから超嬉しい。
敗北差分ある作品ホント好きだわ。

197名無しさん@バトルファッカー:2018/05/29(火) 22:33:34 ID:0wvB0Vs60
感謝!圧倒的感謝!!

198名無しさん@バトルファッカー:2018/05/29(火) 22:44:52 ID:xiEfzNlQ0
おやっさん……

199名無しさん@バトルファッカー:2018/05/30(水) 04:39:58 ID:WDlXCrGQ0
ファンタジア来たーーーーーー!!
まだまだ続きそうですね
おやっさん死ぬとは思わなかったなww

2002、:2018/05/30(水) 06:17:17 ID:ZUG4eJbA0
――う・・・。

「?」

――う・・・ぐぅ・・・。

「? うふ❤ どうしたの、海斗ぉ?」

「ぁ・・・ぁ・・・」

セイスが恍惚とした表情で聞いてくる。
だが――、俺は腰を動かすことができなかった。
セイスの膣穴目掛けて、何度も腰を突き入れようとする。だが死への恐怖が、そして何より気が狂いそうになるあのセイスの膣穴の感触が、俺の腰に自殺行為を思いとどまらせる。

・・・、クソ、動けよ俺の身体。
このまま、情けなく一方的に犯されたまま終わるつもりかよ。
どうせ死ぬなら、最期だけは男らしく――、
おやっさんがしたみてぇに、少しでもコイツの中をかき回してダメージを与えてからだろうが――!

――動け。動けよ!
突っ込んだらチンポぶっ壊されるとしても、ちょっと動かしただけで悶絶してのたうち回るとしても。
男らしく、コイツの中をガンガン責めて――

「――ねぇ、海斗ぉ❤ 入れてくれないのぉ?」
「・・・ぐ、ま、待ってくれ。もうちょっとだけ。もうちょっとで、いいから――」

だから、もうちょっとだけ。もうちょっとだけ、心の準備を――。
膣口に先端をあてがったまま震える俺に、セイスは慈しむように微笑んで――


「ざ〜んねん。時間切れ〜❤」


――ズプッ!


――ビュグウウウウウウウウウッッッ!!!!!!


「ギッ!? ぎゃああああああああああああ!!!!」


自分から、腰を押し付けてきた!
先端から根元まで一気に膣壁に舐めまわされ、股間から脳天まで電撃のような快感が迸る。
一発で、腰が砕けた。一瞬で戦意を喪失した。
糸が切れた人形のように、俺はセイスの背中に倒れこむ。
手、足、腰。全身がビクビクと小刻みに痙攣し、ペニスは壊れた蛇口のように精液を吹き出し続ける――。

――なに考えてたんだ、俺は。

自分のバカさを呪った。
――この膣穴に、最期まで男らしく腰を叩きつける?
無理に、決まってんだろそんなもん。
気持ち良すぎて、イキっぱなしで。これじゃ腰振るどころか指一本まともに動かせねぇよ!

「あん❤ 入った、ね?
ほら、海斗。動いていいよ? ちゃんとセイスのことも気持ち良くして、ね?」

「ぐ・・ううううっ!!!
ま、待、待て、無理! これ、動くの、無理だ!
頼む、抜・・・、あ、駄目だくる! またデカイのが来る! あ〜っ!! 駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ!! 駄目だ助けて!
頼むから早く抜いでぐれえええええ!!!!」

「❤ え〜? ふふ、大丈夫大丈夫。海斗ならきっと耐えられるよ❤」

のたうち回る俺にクスクスと笑いかけながら。
セイスは、俺の頭を優しく撫で回し、

「ほら、セイスも動いてあげるから❤ ん❤ ほら、頑張れ頑張れ〜❤」

「っ!? ま、待ってくれ頼む! 今お前に動かれたら――」

2012、:2018/05/30(水) 06:18:12 ID:ZUG4eJbA0
――ぐりぐりぐりぃ!!


――ドピュウウウウウウウウウウウッッッ!!!!!!


「っ!? がっ!? あがああああああああああ!!!!!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!」

セイスの腰が八の字に動き始めると、俺はもう声も出せなくなった。
バック。男の方が遥かに有利な体位だってのに、犯されてるのは間違いなく俺の方だった。
グリグリとセイスに腰を擦り付けられるたび、俺は全身を痙攣させて壊れた人形のように精を吐き出し続ける。

「あん❤ あん❤ くぅん❤ いいよ、海斗ぉ❤
そこ、気持ちいい〜❤ あは、海斗の腰使い、男らしぃ〜❤」

しかも、セイスは俺の痙攣まで完璧にコントロールしていた。
セイスの膣穴の締め付けが、蠢きが、微妙に変化するたびに腰が勝手に跳ね上がる。
それがそのままセイスの膣穴を掻き回す動きになって、俺の意思とは無関係に結合部に強烈な快感を送り込み続ける。
本当に、俺がこの女を犯しているように『見える』だけのセックスだった。
快感に負けて狂わされながら、それでもなお強制的にセイスへの抽挿を続けさせられる――!

・・・、クソ。駄目だ、こんなのもう耐え切れねぇ!
もう無理だ! 一秒も途切れず射精しっぱなしで、屈辱的すぎて、気持ち良過ぎて、気が狂いそうで――。
頼む、もう死なせてくれ! 俺を早く殺してくれ! 楽にしてくれ!

「あ〜ん❤ 海斗のおちんちん、いぃ〜❤
ほらぁ、ん❤ もっとキュウキュウしてあげるから、あん❤ 海斗も、もっとセイスのおまんこゴリゴリしてぇ〜❤」

「〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!! 〜〜〜〜ッ!!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッ!!!!!」

セイスの膣壁が俺の弱点という弱点に吸い付く。
また強烈な絶頂の予感が駆け上がって来た。
――嫌だ。怖い。もうイキたくない。これ以上気持ち良くされたくない。これ以上イカされるなら死んだ方が楽だ。
舌。舌噛めば死ねる。この快感地獄から逃れられるなら、もう――!

「――メ、だよ❤」

そんなことを考えた瞬間。
まるで分かっていたかのように、セイスは上体を捻って俺の顔を覗き込んできた。

「わかるよ。さっきのおじさんもそうだったから。
男の人って、セイスにこれされるとみ〜〜んなそういうことしようとするんだよね? 自分で体位選んだくせに、変なの〜♪」

――ぁ・・・ぁぁ、ぁ〜・・・。

「でも、そんなのってダメ。せっかく愛し合ってるのに、勝手に一人で逝っちゃうなんて悲しすぎるよ。
ちゃんと最後までセイスのココに注ぎ込んで、ね?」

「ぁ・・・ぅ・・・・ぁぁっ・・・!」

俺は、涙目で首を振ることしかできなかった。
――頼む、もう許してくれ。
これ以上俺のチンポを虐めないでくれ。もうこれ以上俺を気持ち良くしないでくれ。
頼む。もう限界だ。もうイきたくない。もう射精したくない!
もう死なせてくれ! 許してくれ、頼む!

そんな俺に、セイスは、

「ふふ❤ 海斗、怯えちゃって可愛い〜❤
そんなところもだ〜いすき❤ ちゅっ❤」

「や・・・ダメ、やめてく・・・むっ!?
むぐううううううう!!!!」

口付けてきた。
セイスの舌で口内を蹂躙され、舌を噛みきろうとしていた顎の力が抜ける。
同時に、下半身にズキズキとした快感の疼きが広がり始めた。
興奮が高まる。絶頂の予感が急速に膨張し、全身が恐怖にガクガクと痙攣する。
ダメだ、このイクはヤバイ。耐えられない。この絶頂は俺にはきっと耐えられない。気持ち良過ぎてきっと耐えられない。
このままイッたら、俺、死――

「大丈夫。きっと海斗なら大丈夫だよ❤
だから、セイスのナカでいっぱい気持ち良くなって――ほら。ガマンなんかしないで、もうイっちゃお?」

「ぁ・・・ぁぁ・・・!!
いやだ、ダメ、これ本当にダメだ!
頼む、やめてくれ、もう許してくれ!! 頼む! 頼むから――」

2022、:2018/05/30(水) 06:21:45 ID:ZUG4eJbA0
「・・・んふ❤ そんな怯えちゃダ〜メ❤ ほらぁ、キスと同時に、ん❤ おまんこ、思いっきり締め上げてあげるから❤ 気持ち良く、イっちゃえ❤ ――チュッ❤」



――キュ〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!



「ぁ・・・❤」




――ビクッ! ビクビクビクビクッ!



ぁ・・・・・・❤




――ビュルルルルルルルルゥゥゥゥゥウウウウ!!!!!!




あぁ・・・❤



来た――来てる。
絶頂、来てる。止まらない。射精が止まらない。
チンポ。チンポがもうダメ。俺のチンポ、コイツのマンコでもうダメになっちまった。




――ビュクッ! ビュクッ! ビュグッ! ビュグッ!




助けて。頼む、誰か助けてくれ。俺のチンポ早く切り落としてくれ。
気が狂う。イキ過ぎてもう気が狂う。これ以上チンポが痙攣したらもう気が狂う。
っ、イク。またイク。イクイクイクイクイクイクイクイク――!!!!

2032、:2018/05/30(水) 06:22:18 ID:ZUG4eJbA0








――ドビュッ! ドビュルルルルゥゥウウウウウウウウウッ!!!!!!




――ビュグウウウウウウウウウウウウウッッ!!!!!!



ダメ。やめて。チンポ、もうイカないで。頼むから。
ダメ。取って。誰か取って。俺のチンポ早く取って。
死ぬ。気持ち良過ぎて死ぬ。マンコに全部吸い尽くされる。全部ぶっ壊される――!!
気が狂う! 悶絶する! 発狂する!! もう全部蕩けてわけわからなくなる!!!




だれ、か――



――ビュグビュグビュグッ!! ブジュッッ!!!



――ドボドボドボドボッッ!!!


「ぁ・・・」


――ドクン。ドクン・・・。ドク・・・ン・・・。ト・・・ク・・・・・ン・・・・・・。


「・・・・・・・・・・ぁ❤」


延々と続く、この世の物とは思えぬほどの絶頂感覚の中で。
俺の身体の中で、何かの動きが止まったような、気がした。


「・・・!? ・・・斗。 海・・・・!?
だ・・・・・よ! ま・・・ん・・・・・ぇ!
・・・斗!! 海・・・ぉ・・・」

耳が遠くて、よく聞こえない。
限界を超えた絶頂感覚で、身体から脳みそまで全部ぶっ壊されちまったみたいだ。
そんなボロボロの状態にされながらも――、俺が感じていたのは安寧だった。

――これで、やっと死ねる。もう感じなくて済む。イカなくて済む。
俺をそこまでぶっ壊した、上級淫魔の膣の凄まじさをその身に焼き付けながら。
快感に耐え切れなくなった俺の意識は、そのまま急速に消滅していった――。

204SF:2018/05/30(水) 07:37:40 ID:ZUG4eJbA0
選択肢が一つ抜けていたことに気が付いたので追加しました
今回は分岐が四回に字数が四万字とかアホなことになってますので、wikiの方が遥かに見やすいと思います(笑)

しかしヤンデレ意外と難しい・・・

205名無しさん@バトルファッカー:2018/05/30(水) 14:11:58 ID:528xqONg0
ファンタジアキタ��������ッ!
エロいって感想しか出てこなくてすいません…

でも今回分岐がどう繋がってるのかすごく分かり難いですね。どの選択肢から繋がってるのか分かりやすくして、バッドエンドははっきりバッドエンドって書いておくと分かりやすくなるんじゃないでしょうか?

せっかくの帰還なのに文句つけたみたいになってすいません。でも楽しみにしてるので続きを紳士スタイルでお待ちしております。

206名無しさん@バトルファッカー:2018/05/30(水) 14:14:46 ID:528xqONg0
あ、wikiで見てって書いてあったわ俺アホかすいません

207名無しさん@バトルファッカー:2018/05/30(水) 22:01:32 ID:0tJW7gXY0
バッドエンドって書かないのは、グッドエンドだからじゃないですか?

208SF:2018/05/31(木) 00:40:38 ID:L0bAS5Vs0
すみません、ただのミスです(笑)
wikiの方には追加しておきました

リンク作製の際に以下の2ページが重複してしまったので、削除できるようでしたらお願いします
ttp://seesaawiki.jp/battlefuck-msitu/d/Succubus%20Fantasia%20%C2%E8%C8%AC%BE%CF%A1%A6%A5%BB%A5%A4%A5%B9
ttp://seesaawiki.jp/battlefuck-msitu/d/Succubus%20Fantasia%A1%A1%C2%E8%BC%B7%BE%CF%A1%A6%CC%C0%C6%FC%B9%E1

209名無しさん@バトルファッカー:2018/06/01(金) 00:29:31 ID:JDAlZpxs0
乙! 新作嬉しいぜ!! これから読むので読んだら感想書く。
今回もバッドエンドルートという名の実質正規ルート盛沢山みたいで楽しみ。

210名無しさん@バトルファッカー:2018/06/01(金) 20:12:16 ID:aQ773yEw0
乙!久しぶりの新作ありがとうございます!

211名無しさん@バトルファッカー:2018/06/02(土) 18:49:43 ID:qvhox1Yg0
SF新作読んだ。めっちゃ面白かったしエロかったしラストの展開が衝撃的すぎた。
こんな引き次回が楽しみすぎるやろ、最高だった。

212名無しさん@バトルファッカー:2018/06/03(日) 16:43:58 ID:6Z7Zs/Ro0
すまん関係ないけど「爽やかな読後感のMシチュ」という電波を受信した。
MシチュはBFもそうでないのも負けや屈辱シチュからの絶頂の流れになるのである種のバッドエンドになりがちだが、
負けたけどこう遺恨のない爽やかな結末になるMシチュというのはどうだろうか、という話。
Mシチュは好きだが後味の悪い結末は苦手な人には良いが、一方でハードなMシチュを求める人にはヌルい
展開になってしまう可能性がある。
BF体育祭とか南端氏の「BFプロレスデビュー戦」がそんな感じだった。

……すまんただの電波受信なのでスルーしてくれ。

213名無しさん@バトルファッカー:2018/06/03(日) 17:22:11 ID:52T3NAuQ0
約束は残酷に、なんて名前の通りにバッドエンドですしなぁ
マーシャとかもドランカーエンドですし
名も無き男子とか白石凛子とか乳女、千地結女子とか終わった後わからないけどおっぱいドランカーに落とされてそうなやつも多いか?
ナオヤ君なんかは負ければ負けるほどにミヤノちゃんに勝てなくなりそう、ぐらいか?

214名無しさん@バトルファッカー:2018/06/03(日) 20:32:12 ID:rcWCLmtk0
俺はそういう読後感のいい作品好きだよ
優衣vs和彦くらいの距離感で、ずっと小馬鹿にされ続けるだろうけどある種ラブラブ、な感じのも見たいと思う
(バッドエンドを否定しているわけではない)

215名無しさん@バトルファッカー:2018/06/06(水) 22:41:06 ID:K6fLn./c0
ラフですみませんが、とりあえず、
Fantasia支援です。

ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up119420.jpg.html

216名無しさん@バトルファッカー:2018/06/07(木) 01:20:08 ID:aO9TWSE60
前見た絵ですね
奈保ちゃんとかミヤノちゃん描いてくれた人か
五十鈴三姉妹いいですね

217215:2018/06/09(土) 22:27:50 ID:v9cc5oIw0
>>216
ラフは大半は僕デスネ。
エロくないと、ウケないかな。

218名無しさん@バトルファッカー:2018/06/10(日) 00:11:18 ID:kzswiHJc0
そんなことないぞ、いつかの姫岡の立ち絵最高やったで!(by作者)
絵があると妄想も捗るから嬉しい。
それにしても五十鈴三姉妹いいな。そしてSF次回では恐らく……。

219名無しさん@バトルファッカー:2018/06/12(火) 16:58:50 ID:Ffyl834k0
妄想が捗ると言うことは?
次回作に乞うご期待ですね

220名無しさん@バトルファッカー:2018/06/16(土) 02:45:20 ID:EvoXy1SA0
イラスト投下されてたので流れに乗りまして、以前描いたSFのフィアちゃんが完成しましたのでワンモア投下します〜

ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up119631.png
ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up119632.png

221名無しさん@バトルファッカー:2018/06/16(土) 05:57:41 ID:S/Um1D9Y0
Σ(゚д゚lll)

プロの人やんwww

222名無しさん@バトルファッカー:2018/06/16(土) 18:45:44 ID:HFkQ9CDY0
クオリティたけえ!マジGJ

223名無しさん@バトルファッカー:2018/06/16(土) 20:45:13 ID:NIi6wDGg0
これは吸い付かざる負えない

224名無しさん@バトルファッカー:2018/06/17(日) 17:21:20 ID:kaSl6Aho0
超良いスね
リクとかもありですかね。

225名無しさん@バトルファッカー:2018/06/17(日) 18:56:06 ID:hxjhff4c0
なんだこのクオリティ!?(驚愕)
もちろん今まで透過してくれた絵師の方々も神やで。

226220:2018/06/17(日) 20:36:09 ID:nyWesgGo0
ありがとうございます!!
そうやって感想頂けるのは嬉しいですねw
リクについては今は多忙で難しいですが…orz

フィアちゃんが好き過ぎて"ナースメイドコスでアイドルして集めたオタク達を根こそぎ搾り取りまくる"みたいなシチュで勝手に脳内再生したりする始末です。

SFにはかなりお世話になってますので作者様を応援させて頂きたいです!今後も楽しみにしてます!

227名無しさん@バトルファッカー:2018/06/19(火) 11:38:27 ID:rpmcJ80w0
最近見つけた黒川おとぎ先生のパイズリ漫画が対決して(特に9話)一方的に搾り取られる感じがすき(連ツイで12話、あと販促用の「#教えてカウントダウンちゃん」のタグで書かれている奴も中々)
ttps://twitter.com/otogi_krkw/status/980415382656708609

228名無しさん@バトルファッカー:2018/06/20(水) 20:19:31 ID:EWh7fTFI0
なんかまとめの方が機能してない感じ?

229名無しさん@バトルファッカー:2018/06/21(木) 07:28:30 ID:g104uV360
どのまとめ?

230名無しさん@バトルファッカー:2018/06/24(日) 16:10:33 ID:tX7vKmwA0
バトルファック中に誘惑・色仕掛けてゲームの方に多いイメージだけど
(夢の呪いのミリアム、bfサーガのニア、討魔伝のさぬきとか)
ssだと
ルリちゃんがぱふぱふの時に一回、ミヤノちゃんが二戦合計で3回、優良ちゃんが視線誘導一回、おっぱいを制する者はのかすみさんが裏乳で、乳魔学園のフランちゃんも言葉で誘ってましたが
このくらいかな?

231エロ眼竜:2018/06/29(金) 13:26:32 ID:Cz/WgNYg0
とある体育館で今日もミックスレスリングの試合が繰り広げられている
ミックスレスリングとは男女がマットの上で戦い相手を10秒間押さえ込めは勝ち

232エロ眼竜:2018/06/30(土) 00:23:29 ID:iqHSzzOQ0
とある体育館で今日もミックスレスリングの試合が繰り広げられている
ミックスレスリングとは服装はパンツ1枚で男女がマットの上で戦い相手を10秒間抑え込めば勝ち10秒以内に返すかロープを掴めばブレイクとなる
ただし女子にだけは特別なルールがあるそれは胸や尻を使って相手の顔面を窒息させようとしてる場合は抑え込みの形であれカウントはされず相手がタップすれば勝ちとなる
この時に胸や尻を相手の顔から離し抑え込みの体勢が10秒間維持できればそれも勝利となる
そしてこのミックスレスリングはバトルファックではないので性的な行為は禁止なのだが勝者は負けた相手を1時間奴隷にできるこの時に敗者はリング上で犯されるのである

233エロ眼竜:2018/06/30(土) 00:26:58 ID:iqHSzzOQ0
今日の対戦カードは佐倉福26歳(みんなからサックと呼ばれている)と相沢詩帆26歳同い年なのだがキャリア的にはミックスファイトもバトルファックも合わせてサックの方が上で4年目の3勝11敗4引分け
詩帆は2年目の0勝4敗2引き分けである
サックは通算で大きく負け越しているものの身長150cmにベビーフェイスで可愛がられむしろ負ける姿に女性ファンから人気が高く試合に招待されるのだ
そのため対戦相手はサックよりも大きな女性ばかりなのだが今日の対戦相手の詩帆は身長152cmとそれほど変わらないのだが体重59キロでおっぱいはEカップあり尻もデカイ
サックは体重46キロで細身である
両者の対決は今日で3回目そしてサックの通算3勝のうちの2勝の対戦相手が詩帆で相性の良い対戦相手なのである
そんな2人がリングで対面し睨み合う

234エロ眼竜:2018/06/30(土) 00:28:57 ID:iqHSzzOQ0
「相変わらずデブだよねーもっと動いて痩せたほうがいんじゃないの?」笑いながら嫌味を口にするサックに対して詩帆は「あなたは今日この身体になにも出来ずに負けるのよ」と言いながらおっぱいを両手から寄せ谷間を見せつけた「その無駄なおっぱいを今日も揉んで喘がせてやるから覚悟しとけよ笑」そー言ってコーナーへ戻り試合開始のゴングが鳴らされた
サックはフットワークの軽さを武器に懸命にフェイントを入れながら後ろに回り込もうとする
詩帆は後ろを取られないようにサックの動きを見極めて腕を使って距離を保ち牽制する
2人が初めて対戦したときは詩帆のデビュー戦でもあったフットワークは重くフェイントにつられ後ろを取られ転がされ仰向けになったところをガッチリ抑え込まれあっさり敗戦となったあれから1年で守りに力を入れてきた
それでも俊敏な動きをするサックに徐々に詩帆はリズムを崩しタックルで足を掴まれそのまま後ろを取られてしまう
「守りは上手くなったようだけど結局またバックを取られたな!」そしてサックは後ろからしっかり詩帆をホールドして横回転をしかけたのだが「なっ?!」
その身体は重くデビュー戦の時のように回転させることができなかったこの1年で筋トレや体幹トレーニングで身体を強くしてきた成果が出てきたのだ
その後もバックを取ってるサックは果敢に左右に身体を振り力ずくで転がそうとするもあと一歩が足りずなかなか動かすことが出来ないサックに対して詩帆は
「いつまで後ろから抱きついてるのよバトルファックと勘違いして後ろから短小ちんぽ挿入しようとしてるの?」クスクス
「うるせーよお前の身体が重すぎるんだよデブ!」
売り言葉に買い言葉である
イラッとしているサックに対して冷静な詩帆は
「返せそうにないからこのまま私が転がってあげるね」と言いながらサックの右腕を掴みそのまま反転した
ずっと守ってた詩帆が攻めに転じ「うぉ?!」とつい情けない声をあげ反転したサックを詩帆は袈裟固めで抑え込みにかかろうとしてきたところを一瞬の状況判断でサックはホールドしてた腕を解放し逃げようとする
だが腕をしっかり掴んでいた詩帆は逃さず引き込み袈裟固めで抑え込みが入ったのだが場所がロープ近くですぐにサックはロープを掴みブレイクした
「ふっ…命拾いしたわね!」クスッ
「どこがだよ!ちょっと抑え込んだくらいで良い気になってんじゃねーよ!」

235エロ眼竜:2018/06/30(土) 00:30:52 ID:iqHSzzOQ0
そこからすぐにコングがなり再開したのだが後ろを取り攻め続けたにもかかわらず決めきれずに最終的に抑え込みまで持ってかれたことに体力的にもそうだが精神的ショックは隠せなかったその胸中を知ってか知らずか
「どうしたの?早く攻めてきなよ」笑
クスクスとしながら挑発する詩帆に冷静な判断が出来なくなってきたサックはタックルで突っ込む
詩帆は全体重をかけ46キロの男を潰した
まったく動くことの出来ないサックに詩帆は上から抑えつけながらバックを取った
「クソッ…」
「随分と悔しそうじゃない?2度も勝ってる相手にバック取られるだけでなくさっきは危なく負けそうだったもんね!ハハハッ!」
癇にさわる声と言い方で話してくる詩帆
「この1年間であなたよりも強くなったこと感じさせてあげるわ!」
後ろから右に回転をかける詩帆にサックは返されないように右腕を広げ耐えるその広げた腕をすかさず後ろから腕を差し込み横に回り込んで上体を起こし返そうとするが今度は左腕を広げ耐えるのだがここでもすかさず詩帆はサックの右腕を取ったまま左腕も掴み自分のほうに引っ張り出し身体は横から押すことによりサックの身体は反転し再び袈裟固めで抑え込みカウントが入る
今度はリング中央寄りでロープが近くにはない
「ワーン!ツー!」
サックは詩帆の身体を押しながらブリッジをしてなんとか返そうと
する
詩帆は袈裟固めから自分の右腕をサックの首後ろに回し左腕はサックの右足を取り横四方固めに変えた
右足を取られ左足しか使えない状況になりなにより横四方固めに変えたことにより詩帆のおっぱいが思いっきりサックの胸板にムニュムニュとあたり押しつぶされる
「スリー!フォー!ファイブ!」
ピンチになり焦り無様に下でもがき暴れるサックを容赦なく押し潰す詩帆は
「おっぱい柔らかいでしょ〜?おちんちん硬くなってるんじゃない?」と笑いながら見下す
「シックス!セブン!エイト!ナイン!」
それでも暴れながらロープに少しずつ近づきなんとか左足で触れたのであるギリギリ10カウントを免れたが残りの体力をほとんど持っていかれ肩で息をしながらなかなか立つことができなかった。
その姿を見た詩帆は1度コーナーに戻ってたのだが再びサックに近づき
「次で楽にしてあげるから早く立ちなさい笑」と満面の笑顔で手を差し伸べてきた
対戦相手からしかも女から手を借り立ち上がるなんてことはとてつもない屈辱である
サックはその手を無視し自力でコーナーに戻り試合再開のゴングがなった

236エロ眼竜:2018/06/30(土) 00:32:26 ID:iqHSzzOQ0
2人の状況は誰が見ても明らかに詩帆の優勢であるお互いのセコンドもそうだサック側のセコンドは祈るような目で見つめ詩帆側のセコンドも今まで勝った経験のない詩帆がようやく勝てると嬉しそうな顔をしていた
そして試合もゴングがなりすぐに動きがあった今まで攻めてこなかった詩帆が初めてタックルを仕掛けたのである予想もしてなかったことにサックは簡単に押し倒され詩帆の身体の下敷きとなった
上から覆い被され必死に逃げようとするもすでにそんな体力はなくあっさり抑え込まれカウントが入ると思いきやサックの顔に柔らかい物が乗ってきた
詩帆は抑え込みではなくおっぱいで窒息させることを選んだのである
必死にもがきなんとか顔を横に向けて空気を確保するもすぐに詩帆は上体を起こし顔を上に向けまたおっぱいを顔面に落とし押し潰し窒息させる
その度に下からは「うぅぅ!うぅぅ!!」と足をバタバタさせながらおっぱいに苦しむ声が会場に響く
詩帆側のセコンドも自然と声が大きくなる
「相手また顔横に向けてるよ!」「しっかり顔を谷間に挟んで埋めなきゃ!そーそーそのまま!!」
なんとか顔を横に向けてもまたすぐに上体を起こし谷間に挟み込みついに腕を首に巻きつけもはや顔を動かすことは出来なくなりもはや限界寸前だったそれでも相手は過去に2度破り2年目の今だ勝ち星のない格下に負けることはプライドが許さない
サックは限界を迎えようともタップすることなく必死で下から押し返し酸素を取り込もうとするが詩帆の谷間は蒸れて蒸し暑くだんだんと頭がボーとなってきて視界も失われ真っ暗な中でもがき苦しみそこから記憶がなくなった……

237エロ眼竜:2018/06/30(土) 00:34:58 ID:iqHSzzOQ0
目を覚ますと高い天井が目に入り下半身に違和感を感じた
下半身に目を向けるとパンツはずり降ろされ詩帆が手コキをしていたこの瞬間に全てを理解した
サックの記憶がない瞬間何が起こってたかといえば詩帆のおっぱいで下敷きとなりもがいてたサックの動きが鈍くなりレフリーがサックの腕を上げては落ち上げては落ち上げては落ちでテクニカルノックアウトとなってしまった
詩帆のおっぱいから解放されたサックの顔は白目を向き完全に失神していたそのまま詩帆は失神してる相手を構わずズボンをずり下げ手コキを始めたのである
「あれぇ?起きたのぉ?あんたの失神した顔マジ最高だったんだけど?!あははは!」
「てめぇ…」抑えきれない怒りに手を出したくなるがちんぽは完全に勃起し身体はいうことをきかない
「動けないのぉ?可哀想にねぇ?私が良い子良い子してあげるからね?ね?」完全にサックを子供扱いし妖艶な声を出してくる
「おっぱいで窒息させられて可哀想にねぇ乳首舐めたかったでしょ?ほ〜ら乳首舐めて?」
詩帆はサックと一緒に横になり授乳手コキをしようとするもサックは素直に応えない
それがわかると無理くりサックの顔をおっぱいに向けさせ左手で押し寄せ手コキを継続したまままた顔面を埋めさせた
サックからはうぅぅぅと苦しむ声が
「またこーして苦しめられたい?!嫌なら乳首舐めてたほーが良いんじゃないの?!」と語気を強めおっぱいから解放したサックは乳首を舐めるかと思いきや抵抗し詩帆の身体を押そうと腕を突っ張ったこれには詩帆も苛立ちが隠せなかった
「しつけが足りないようならもっと厳しくいかないとね〜」
そう言うと立ち上がり大きなお尻を顔面に押し付けてきた再び息が出来なくなり苦しむサックに詩帆は上体を倒し69フェラを始めた
ズズズズッズズズズッと唾液を絡め大きな音を立てちんぽは口の中で暴れまくり絶妙な舌遣いに尻の下で喘ぐことしか出来なかった
そしてそのまま我慢出来ず詩帆の口の中に射精する
射精をしながら「んー!んんー!」と喘ぐサックをよそに詩帆は精子を吸い続け全部飲み干した
「ぷはーっ…ん?もしもーし?息してますかー?」と言いながら尻に敷かれているサックを覗き込む
ヨイショッと腰を上げれば失神寸前なサックが慌てて酸素を取り込もうとする
「あーごめんごめん危なく殺すとこだったっと」
と笑いながら詩帆はパンツを脱ぐ、そして射精したばかりのちんこを再び手コキする「うっ…あっ…」
「おちんちん痛い?笑まだまだいけるでしょ?今度はおまんこに入れてあげる」
臆することなく詩帆は馬乗りになりちんぽを自分の中に入れるとまずは筋肉でしっかり締め付けグラインドさせ膣の中でたくさん摩擦させ喘がせる上体を倒しおっぱいを押し付けながら乳首を舐めることも忘れないその攻撃にサックは身体を弓状にし声にならない喘ぎ声をあげる、そしてまた上体を起こしトドメとばかりにサックの上で跳ね上がりその度にパンッパンッと肌のぶつかる音が響き渡るそれが3分5分と続くさきほど69で射精してからまだ15分しか経ってないというのにまた性液がこみ上げ
「あー!あー!んっ!!」サックの可愛い喘ぎ声がどんどん大きくなっていくさっきまでの抵抗する姿はもはやどこにもない
「ふふふっ…またイきそうなのね?いいよイっても……でも声がうるさいから塞いじゃうね」
腰を振り続けながら上体を倒し腕を掴み頭の上に持って行きながらサックの唇を奪いディープキスしながらさらに腰を激しく打ちつけられ口を塞がれながらなすすべなく2度目の射精をした
腰を上げちゅぽんと抜くと精液まみれのちんぽが露わとなりまんこからは白い液体が溢れてきた
「見て見て〜たくさん精子溢れてきてるよ〜」クスクス
そー言いながら時間を見る

238エロ眼竜:2018/06/30(土) 00:38:43 ID:iqHSzzOQ0
「楽しい時間もあと15分しかないのかぁ」落ち込んだような声で囁くがサックにとっては2度射精しまだこの地獄が続くのかと思うと苦痛でしかない
「さてと最後は実験台になってもらうよ」
詩帆自身1番の武器はおっぱいだと自負しているサックの腰を浮かしそこに膝を入れ込みグイっとちんぽを自分に近づけヨレヨレになったちんぽをまずは乳首でつついて刺激を加える
「まだ出るでしょ?ほら元気出して!」
少し膨らんできたのを見て今度は亀頭に乳首を当てながら擦り付け再び勃起させた「うっ…」
「やっぱりまだまだ元気じゃーん!こんなにちんぽいじめてまだまだ大きくなるなんて絶対ドMでしょ」笑
そのまま谷間に挟み先ほどまんこの中でグチョグチョになったちんぽにヨダレを垂らしさらにぬるぬるにさせ上下に動かす度にグチュッグチュッとイヤらしい音を立て刺激を与える
「あぁ…あぁ…あぁー!」まだ本格的なパイズリを始めて3分だというのにすでに喘ぎ声が止まらない
「ちんぽがおっぱいの中ですごくビクビクしてるよ?気持ちよくてたまらないんだね?ふふふっ」
ニヤニヤしながらかつて2敗した相手を女の武器でボコボコに出来ることがたまらない詩帆
「さっき言ったよね?実験台にするって、だからまだイかないでよ?もっとたくさんおっぱい動かして気持ちよくさせたいんだから…」
奴隷タイムも残り7分となったところでおっぱいを使ってさまざまな攻め手を試す
再びコリコリの乳首を尿道に当て擦り付ける
おっぱいを互い違いに上下させる
しっかり固定させ舌でチロチロ舐める
最後は力を込め挟み込みそのまま細かく揺らす
おっぱいの中でビクビクと脈打つちんぽに3度目の射精はもーすぐと判断した詩帆はフィニッシュとばかりにおっぱいを大きく上下させ仕留めにかかる
サックはパイズリをもろに受けながら今日の試合を悔いた強くなった詩帆に何も出来なかったと目からは涙が出てきた
「泣いちゃってどーしたの?今まで勝ってた相手に負けて悔しい?今日でわかったよね?私があなたより強くなったって事、もーあなたはミックスレスリングでは勝てないしバトルファックでも私の身体には勝てないって感じたんじゃない?」
詩帆に屈辱的なことを言われてもサックはパイズリの気持ち良さに泣き叫ぶしかなくそして限界がきた
「あー!あー!もーイくー!イくー!!」
ドピュッドピュッドピュッ
サックが射精した瞬間おっぱいを強く締め付け精子は谷間からでてこなかったそのままゆっくりとおっぱいを引き抜き膝を腰から抜き馬乗りになり見せつけるように谷間を割り開いたそこにはドロドロした白い液体がこびりついていた
「3回目なのにたくさん出たね…ふふっ」
サックの上で割り開いた谷間を擦り付けその度ににちゃにちゃとイヤらしい音を鳴らしながら時間を確認した
「あと30秒かぁ…サックはおっぱい大好きだから最後にご褒美あげるね」
そー言うと精子まみれのおっぱいをサックの顔面に押し付けてきた
「んっ!やめっ!んーー!!」
自分の精子のついたおっぱいを押し付けられ激しく抵抗するも逃げる体力などない、そのまま腕を首に巻きつけ再び窒息を狙う
「最後に大好きなおっぱいを顔面に浴びて幸せだったでしょ?またおっぱいで甘えたくなったらいつでも呼んでね?」
ここで1時間のブザーが鳴り試合は終了した
詩帆はそそくさとリングを降りサックは顔面精子まみれで失神しセコンドに担がれ会場を後にした。

239名無しさん@バトルファッカー:2018/07/02(月) 17:58:11 ID:g3nJTPSY0
たややや美穂はははのやりろ

240名無しさん@バトルファッカー:2018/07/02(月) 22:48:53 ID:fivXnCF.0
とりあえず改行の使い方の大事さがよくわかった
難しいね文章って

241名無しさん@バトルファッカー:2018/07/05(木) 23:38:01 ID:Qa0HyGBo0
>>231
女の子の方が常に精神的優位に立っていて、M的な興奮を覚えました。
特に「おっぱい柔らかいでしょ〜?おちんちん硬くなってるんじゃない?」って
セリフがもてあそばれてる感じがしてめっちゃよかったです。

242ミックスファイト完全版:2018/07/07(土) 07:50:47 ID:6GE9FNhU0
エロ眼竜で投稿してた者です。
初めて書いたのであまりの文章の下手さに書き直したいと思ったので完全版を作ってなんとか納得出来る作品になったので投稿したいと思います。
よってエロ眼竜で投稿してる作品は出来れば削除してほしいです。
よろしくお願いいたします。

243ミックスファイト完全版:2018/07/07(土) 07:52:34 ID:6GE9FNhU0
とある体育館で今日もミックスレスリングの試合が繰り広げられている。ミックスレスリングとは試合時間1時間でパンツ1枚の男女がリングの上で戦い相手を10秒間抑え込めば勝ち10秒以内に返すかロープを掴めばブレイクとなる。ただし女子にだけは特別なルールがあるそれは胸や尻を使って相手の顔面を窒息させようとしてる場合は抑え込みの形であれカウントはされず相手がタップすれば勝ちとなる。この時に胸や尻を相手の顔から離し抑え込みの体勢が10秒入ればそれも勝利となる。
もしタップせずに動かなくなった場合はレフリーが動かなくなった選手の腕を上げ3回落ちるとテクニカルノックアウトとなる。そしてこのミックスレスリングはバトルファックではないので性的な行為は禁止なのだが勝者は負けた相手を1時間奴隷にできるこの時に敗者はリング上で犯されるのである。

244ミックスファイト完全版:2018/07/07(土) 07:54:13 ID:6GE9FNhU0
今日の対戦カードは佐倉福26歳(みんなからサックと呼ばれている)と相沢詩帆26歳、同い年なのだがキャリア的にはミックスファイトもバトルファックも合わせてサックの方が上で4年目の3勝11敗2引分け。詩帆は2年目の0勝3敗2引き分けである。サックは通算で大きく負け越しているものの身長150cmにベビーフェイスで可愛がられむしろ負ける姿に女性ファンが増えている。そのため対戦相手はサックよりも大きな女性ばかりなのだが詩帆は身長152cmと身長はさほど変わらない。しかし体重60キロでおっぱいはEカップあり尻も大きく肉つきの良い豊満な身体をしている。対するサックは体重46キロで細身である。
両者は過去に2度対戦しいずれもサックが勝利している。詩帆にとっては因縁の相手でありサックにとっては格下の選手である。そんな2人がリングで対面し睨み合う。
「おー久しぶり!また太った?もっと動いて痩せたほうがいいとおもうけど?」笑いながら嫌味を口にするサックに対して詩帆は「あなたは今日この身体になにも出来ずに負けるのよ」と妖艶な声でおっぱいを両手から寄せ谷間を見せつけた。手でグニャグニャ形を変えるおっぱいを見て過去に試合でおっぱいを揉みしだいた事を思い出すも何事もないかのように言い返す
「おっぱいがでかいだけでデブなくせに何ができんだよ?その巨乳を今日も揉んで喘がせてやるから覚悟しとけよ」
「今日喘ぐのはそっちよ」
そー言ってお互いコーナーへ戻ると試合開始のゴングが鳴らされた。

245ミックスファイト完全版:2018/07/07(土) 08:00:53 ID:6GE9FNhU0
サックはフットワークの軽さを武器にフェイントを入れながら後ろに回り込もうとする。詩帆は後ろを取られないように動きを見極め腕を使って距離を保ち牽制する。2人が初めて対戦したときは詩帆のデビュー戦でもあった。フットワークは重くフェイントにつられ後ろを取られ転がされ仰向けになったところをガッチリ抑え込まれあっさり敗戦となった…
それからすぐバトルファックでリベンジを狙ったがそこでも敗戦。屈辱の2連敗を喫したが試合を重ねるごとに成長し守りを強化してきた。ここ最近の2試合ではサックとほぼ同格の選手相手に引き分けでむしろ優勢に試合を進めた。
そしてデビュー戦から約1年、詩帆はサックの俊敏な動きにも対応してみせる。
「チッ!」
「ふふふっイライラしてる?デビュー戦の時はあんな簡単にバック取れたのにね?ふふっ♪」
挑発するような目つきで話しかける詩帆にサックはさらに動きを激しくして畳み掛ける。
「ハァ…ハァ…なめてんじゃねーよデブ!」息を切らしながらも俊敏な動きとフェイントを辞めないサックに詩帆はリズムを崩し始める。
「うわっ!…ちょっ…」
明らかに戸惑い動きの悪くなった詩帆を見てニヤリと笑う
「ハァ…ハァ…さっきまでの余裕な態度は…どこ行ったよ?!」
そしてついにタックルで足をとり膝をつかせた。
「きゃっ!」
「ハッ!…女の子みたいな声だしてんじゃねーよ!」
そしてするりと背後に周ると後ろから抱きしめるように腕を回しバックをとった。
「ハァ…ハァ…守りは上手くなったようだけど…結局またバックを取られたな!」
「んっ…悔しい…」
少し体力を使ったサックは詩帆の背中に身を預け息を整えるとさらに詩帆の背中に密着し豊満な腹回りをしっかりホールドした
「1年前よりもウエスト太くなってない?腕回すの大変なんだけど」笑
「うるさい!絶対仕返ししてやる!」
そしてサックは思いっきり横回転をかけたのだが「んっ?!」その身体は重くデビュー戦の時のように回転させることができない。この1年で筋トレや体幹トレーニングで身体を強くしてきた成果が出たのだ。
「あれ?男の子なのに力ないのね?」笑
「はっ?!お前なんか簡単に返してやるよ!」バックを取り続けてるサックは左右に身体を振り力ずくで転がそうとするもあと一歩が足りずなかなか動かすことが出来ない。「いつまで後ろから抱きついてるのよ?バトルファックと勘違いして後ろから短小ちんぽ挿入しようとしてるの?」クスクス「うるせー!お前の身体が重すぎるんだよデブ!」イライラしているサックはさらにムキになり左右に振ってローリングする事を諦めない。しかしその豊満な身体に密着し、腹回りに回してる腕はローリングしようとする度に下乳にあたりその巨乳を主張してくる。その柔らかいおっぱいに集中力が途切れちんぽは尻にあたりムクムクと硬くなっていく。

246ミックスファイト完全版:2018/07/07(土) 08:01:48 ID:6GE9FNhU0
「返せそうにないからこのまま私が転がってあげたほうがいいよね?」
攻めが弱くなったと感じた詩帆はサックの右腕を掴むとそのまま反転した。ずっと詩帆の背中の上でがっちりホールドしてた体が急に回りだし驚きを隠せず「うぉ?!」と情けない声をあげてしまう。そして反転し仰向けになった瞬間に詩帆が覆い被さってくるのが見えた。慌てて逃げようとするも腕をしっかり掴んでいた詩帆は逃さず引きずり込み右腕を首の後ろに回せばガッチリと袈裟固めが決まった。この時に自然と詩帆の横乳がサックの顔にムニュっと当たりちんぽはさらに膨らむ。そしてムチムチっとした太ももでサックの右腕を挟み封じ込んだ。
「クソっ!…んー!」
1年前とは違う成長した詩帆に完全に抑え込まれ必死に暴れる
「ワーン!ツー!スリー!」

「ふふふっ…苦しそうね?返さないと負けちゃうよ?ほら頑張って!」
詩帆はさらに身体を密着させぎゅうぎゅうとキツく締め上げる。その度におっぱいが形を変え顔を押し潰し、サックは顔を真っ赤にしながら「ゔぅぅ!」と呻き声を上げるしかなかった。
「そんな顔を真っ赤にして…おっぱい当たってるのがそんな嬉しいならもっとキツく締めてあげないと…ねぇ!」
「そんな訳ねーだろ!…うっ!…ゔあぁぁ!!」
この時にはちんぽはすっかり勃起していたがそれ以上に締め上げがキツく悶絶する。

「フォー!ファイブ!」
それでも幸い抑え込まれた場所がロープ近くだったため必死で足を伸ばしブレイクしようとするも完璧に入った袈裟固めと60キロの身体を動かす事が出来ない。
「どーしたの?男の子なのに女の子に上を取られてまったく動くことが出来ないの?ふふふっ…哀れね」
「ゔぅぅ…んなわけ…ねぇだろ!!」
「シックス!セブン!エイト!」
その後も真っ赤な顔で必死に暴れブリッジをしなんとかカウント8でロープに触れた。
「ブレイク!!」
「ハァ…ハァ…クソっ!」「ふっ…命拾いしたわね!」「ハァ…ハァ…ちょっと抑え込んだくらいで…良い気になってんじゃねーよ!」
詩帆が袈裟固めを解くとサックの下半身を見つめ勃起していた事がわかるとニヤっと笑いコーナーに戻る。
サックはなんともないとばかりに平然とコーナーに戻るがその顔は疲労の色を隠せない。なにより勃起していた事がバレないよう詩帆から背を向け必死に落ち着かせた。

247ミックスファイト完全版:2018/07/07(土) 08:02:55 ID:6GE9FNhU0
カーン!!!
再びコングがなり試合が再開したがサックはなかなか攻める事が出来ない。後ろを取り攻め続けたにもかかわらず決めきれずに逆に反撃に遭い最終的にはガッチリと抑え込まれた。場所がリング中央なら間違いなく負けていた。なにより試合中にも関わらずあの身体に反応し勃起してしまった事。体力的にもそうだが精神的ショックは隠せない。その胸中を知ってか知らずか「どうしたの?早く攻めてきなよ?もしかしてまた抑え込まれるのが怖い?」
「はっ?!なめんじゃねーよ!」クスクスっとしながら挑発する詩帆に冷静な判断が出来なくなっているサックはがむしゃらにタックルする。そこをドッシリ構えサックの身体を受け止めた詩帆は全体重をかけ46キロの男を潰した。
「ぐぅぅ…」
「あらあら…さっきの試合で体力使い果たしちゃったの?簡単に潰されて可哀想にねぇ」まったく動くことの出来ないサックを詩帆は上から抑えつけながらゆっくり背後へと回っていく。
「ほらほら…早く逃げないとバック取られちゃうよ?」
「や…ばい…」
逃げなければバックが取られることはわかっているものの上から体重をかけられ逃げるどころか動くこともままならないサックに詩帆はついにバックを取った。「ハァ…ハァ…クソッ…」「随分と悔しそうじゃない?2度も勝ってる相手にバック取られるだけでなくさっきは危なく負けそうだったもんねぇ?ハハハッ!」「…ハァ…バック取っただけで…勝った気でいるんじゃねーよ…」
「なにぃ?全然余裕なさそうね」
そしてサックの細い身体にガッチリと腕を絡ませ密着しわざとおっぱいを背中に当てた。しかしバックを取られ余裕のないサックはそのことに気づかない。なので詩帆は攻めるフリをして身体を縦に揺らしその巨乳をアピールしてきた。
「うっ?!…」
「ふふふっ…」
さすがに気づいたサックを詩帆は後ろからじっくり観察しながらさらにおっぱいを擦り付け腕はどんどん股間の方に下げていった。
おっぱいの感触に反応し徐々に大きくなるちんぽに対して少しずつ詩帆の腕は近づいてきてつい声が出てしまう。
「ちっ…やめろよ…」
呟くようについ出てしまった本音
「えっ?なに?今やめろって言った?やめろって何を?」
気づいてないフリをしながらさらに言葉責めを続ける。
「ねぇやめろってなにぃー?わかんないなぁ」
そう言ってニヤニヤしながら意地悪っぽくおっぱいを擦り続ける。サックはつい出てしまった本音に顔は恥ずかしさで真っ赤になりながらちんぽはどんどん膨らんでいき詩帆の腕もどんどん近づいてくる。当たらないように詩帆の腕を掴みこれ以上下がらせないようにするもその掴んだ腕に力はない。
「腕に力が入ってないわねぇ。私より腕力ないんじゃない?」
「ぐぅ…」
そして詩帆の腕は股間付近までさがりついにちんぽにちょんと当ててきた。これにサックはビクっと反応する。
「んっ?ビクっとしてどーしたの?」
「…っ…なんでも…ねーよ…」
後ろから観察し反応を見るや執拗にちんぽの先端に腕をチョンチョン当てる。
サックは必死で声を出さないようにするが当たるたびに身体はビクビクと反応する。詩帆はこの反応が面白くてたまらない。
「さっきから身体ビクビクさせてどーしたのよ?ふふふっ」
「ん…ん…」
すでに詩帆の身体に敏感になってしまってる自分に戸惑いながらも試合中に腕がちんぽに当たって感じてるなんて言えないサックは必死に声を殺し試合を続けた。
あくまでも気づかないフリを続ける詩帆は十分に観察し反応を楽しんだところでついに仕留めにかかる。
「それじゃお遊びはこれくらいにして…この1年間であなたよりも強くなったこと証明させてあげるわ!」

248ミックスファイト完全版:2018/07/07(土) 08:03:45 ID:6GE9FNhU0
詩帆が攻めに転じる。ガッチリとバックを取った状態でまずは右に回転をかける。
「うおっ?!」
さっきまで快感で声が出そうになってたサックは反応が遅れるも返されないように必死で右腕を広げギリギリ耐えた。そこですかさず横に周りその広げた腕を右腕で差し込みながら左腕も使い持ち上げればガッチリと右肩はロックされた。そのまま上体を押しながら起こし返そうとするが諦めないサックは左腕を広げ抵抗する。だがその抵抗も虚しく詩帆はサックの右肩をロックしたまま自分の右腕を離しサックの左腕を掴む。その左腕を自分のほうに引き込み身体を横から押せばサックの身体は反転し再び袈裟固めが入る。しかし今度は左腕をサックの右脇下に入れ込みお腹の上に乗るような形だ。
「うっ!…がっ!…」
「ふふふっまた抑え込まれたわね」
お腹の上に乗られ息苦しいなか詩帆の身体を押しブリッジをしてなんとか返そうとする。
「ワーン!ツー!」
「ずいぶんと苦しそうな顔してるけど大丈夫?」笑
必死で身体を押しブリッジするサックを詩帆は袈裟固めの状態から反転しうつ伏せになり自分の右腕をサックの首後ろに回し左腕はサックの右太ももに差し込み持ち上げれば横四方固めが完成する。この時サックの右足は封じられなにより股間に詩帆の左二の腕が捻じ込まれつい反応してしまう。
「うあっ…ゔぅぅ…」
そしてしっかり体重をかけ横四方固めをがっちりと固めれば右足は使えなくなりブリッジが出来なくなる。なにより横四方固めに変えたことにより詩帆のおっぱいが思いっきりサックの胸板からお腹にかけムニュムニュと押し付けながら左二の腕はサックの股間を刺激しムクムクと硬くなっていく。「スリー!フォー!ファイブ!」
「んー!クソッ!」それでもカウントは刻まれていく。もはやそれどころではないと焦り無様に下でもがき暴れるサックを容赦なく押し潰し左二の腕はさらにガッチリと股間に割り入れる。完全に勃起したちんぽを左二の腕に感じながら気づいてないフリをして問いかける
「おっぱい柔らかいでしょ〜?おちんちん硬くなってるんじゃない?」
「んなっ?!…」
それどころじゃないともがいてたところにちんぽを指摘され動揺を隠せない。明らかに詩帆の左二の腕に勃起したちんぽが当たっているのに詩帆の身体で感じてるその事実を認めたくないサックは慌てて言い返す。
「だっ!誰がお前の締まりのない身体に勃起するかよ!」
「そっか〜私みたいな脂肪だらけの身体に興味ないよね〜」
笑いながら見下す詩帆に対してサックは顔を真っ赤にしながら動揺を隠せていない。「シックス!セブン!」
それでも苦しい声をあげながら体を何とか動かし少しずつロープに近づいていく。
「エイト!ナイン!テー…」10カウント入ると思ったギリギリでなんとか左足がロープに触れフォール負けは免れた。
「ハァ…ハァ…ハァ…」
「へーすごいすごい、まだ諦めないんだねーこのままおっぱいの下で楽になれば良かったのに」笑
サックの身体を離しゆっくり起き上がりコーナーに戻った詩帆。
一方残りの体力をほとんど持っていかれ肩で息をしているサックは股間を膨らましながらなかなか立つことができない。その姿を見た詩帆は再びサックに近づき「次で楽にしてあげるから早く立ちなさい」とニヤニヤしながら手を差し伸べてくる。対戦相手からしかも女から手を借り立ち上がるなんてことはとてつもない屈辱である。サックはその手を無視しふらふらしながら自力でコーナーに戻った。

249ミックスファイト完全版:2018/07/07(土) 09:22:26 ID:6GE9FNhU0
2人の状況は誰が見ても明らかに詩帆の優勢であるお互いのセコンドもそうだサック側のセコンドは祈るような目で見つめ詩帆側のセコンドは今まで勝った経験のない詩帆がようやく勝てると嬉しそうな顔をしていた。

カーン!!!そして試合もゴングがなりすぐに動きがあった。
今までサックの攻撃を待つだけだった詩帆が初めてタックルを仕掛けたのである。予想もしてなかったことにサックは簡単に押し倒され詩帆の身体の下敷きとなった。
「えっ?うっ…」必死に逃げようとするもすでにそんな体力はなくあっさり抑え込まれカウントが入ると思いきや…
「ん?…んんんーーー!!!」
突然視界は真っ暗となり呼吸が出来なくなり柔らかい物が顔全体に覆いかぶさった。詩帆は抑え込みではなくおっぱいで窒息させることを選んだのである。必死にもがきなんとか顔を横に向けて酸素を確保するもすぐに詩帆は上体を起こしサックの顔を掴むと上に向けさせまたおっぱいを顔面に落とし押し潰し窒息させる。その度に下からは「うぅぅ!うぅぅ!!」と足をバタバタさせながらおっぱいに苦しむ声が会場に響く。
なんとか詩帆の身体をどかしたいがいくら下から押し返そうとしても60キロある詩帆の身体を動かす力は残っていない。サックは必死に顔を横に向け窒息KOを阻止するしかない。
その後もサックが顔を横に向ければ顔を掴み上に向けさせおっぱいを落とすを繰り返す。
詩帆はもはや勝ち目がないのに諦めないサックについに痺れをきたした。
「ほんと諦めの悪い人ねぇ。少し痛めつけてあげる。」
再び上体を起こしサックの顔を上に向けさせると今度は身体を思いっきり逸らし、そして勢いをつけてサックの顔に落とす。
バーーーン!!!
「ゔぅぅ!!!」
いくら柔らかい脂肪の塊とは言えここまで本気に振り落とされれば床とおっぱいにサンドイッチされた顔は後頭部にまで痛みが走る。それを何度も続け会場はバーン!バーン!とおっぱいのぶつかる音が響き渡る。
抵抗が無くなってきたと思い動きを静止しサックの顔を覗き込むとそこには痛さのあまり今にも泣き出しそうな顔でもう辞めてくれと訴えているような目をしていた。
「あらあら泣きそうな顔して…ふふっ…痛い思いさせちゃったからご褒美もあげないとね♪」
ハァハァと酸素欲しさに空いてる口に今度は乳首を押し込め押し潰した。
コリコリした乳首が口に入ってくればちんぽはピーンとさらにそそり立った。
「ほーら♡おっぱいしゃぶりなさい♡」
ぐいぐいと乳首を口に押し込め続ける詩帆だがサックは決して舐めたりはしなかった。いくらおっぱいと尻がデカくても詩帆の身体は肥満である。そんなだらしない身体に勃起するだけでなく性欲に負け乳首を舐めたら自分は詩帆の身体に屈服させられた気持ちになりそれはプライドが許さない。そのため口呼吸は出来ないが若干の隙間から鼻呼吸で耐えながらなりふり構わずおっぱいを掴んで必死に押しなんとか乳首を口から抜き酸素を確保するもすでに虫の息と化していた。
「そんなにおっぱい揉んで…やっぱり触りたかったのね。離しなさいよ変態さん♪」
詩帆はサックの顔を離すと腕を掴みおっぱいから外させた。

250ミックスファイト完全版:2018/07/07(土) 09:33:16 ID:6GE9FNhU0
「さてと…最後の仕上げといきますか!あなたはこのまま私の胸の中で眠っていればいいわ!」
そして再び顔に巨乳を落とした。
もはや詩帆の勝利も時間の問題となりセコンドはさらに盛り上がる。
「しっかり顔を谷間に挟んで埋めちゃえ!そーそーそのまま!!」
ついにサックの小さな顔は谷間の深くへと挟み込まれた。その谷間はたくさん汗をかき蒸し暑い。顔面全体に詩帆の大量の汗を浴び溺れるような感覚に陥るサック。
それでも必死に下から押し返すと谷間に若干の隙間が出来るものの大量の汗が邪魔をし酸素を取り込むことが出来ない。
さらに詩帆は腕をサックの首後ろに回し巻きつけることによりサックの顔はさらに強くおっぱいとおっぱいに挟まれる。詩帆は完全に勝利を確信しニヤリと笑う。
もはや限界のサック、それでも相手は過去に2度勝利し2年目の今だ勝ち星のない格下。負けることはプライドが許さない。サックは限界を迎えようともタップすることなく下から押したりブリッジをしたりと必死の抵抗を見せたがもはや体力を使い果たしたサックに詩帆を返す力などない。
そんなサックを見て詩帆は見下すような笑みで問いかける。
「もー負けは確定してるんだからはやくタップしないと失神しちゃうよー?いつまで谷間の中でんーんー言ってんのよ?」クスクス
ムンムンと蒸れている谷間の中で必死に酸素を取り込もうと暴れるサックだったがだんだんと動きが鈍くなる。頭がボーっとなりながら真っ暗な中でもがき苦しむ。そしてそこから記憶がなくなった……

251ミックスファイト完全版:2018/07/07(土) 09:34:49 ID:6GE9FNhU0
目を覚ますと高い天井が目に入り下半身に違和感を感じた。下半身に目を向けるとパンツはずり降ろされ詩帆が手コキをしていたこの瞬間に自分が負けた事を理解した。サックの記憶がない瞬間何が起こってたかといえば詩帆のおっぱいで下敷きとなりもがいてたサックが動かなくなりレフリーがサックの腕を上げては落ち上げては落ち上げては落ちでテクニカルノックアウトとなった。おっぱいから解放されたサックの顔は詩帆の汗でビショビショになりながら白目を向き失神していた。そのまま詩帆は失神してるサックを構わずズボンをずり下げ手コキを始めたのである。
そして意識が戻ってくればその手コキがダイレクトに快感へと変わっていく。
「あっ…あっ…あっ…」
手コキをしながら喘ぎ声が聞こえればサックと目が合い目覚めた事に気づく。「あら起きた?あんた失神しながら勃起してたんだけど…笑。これって試合中にもかかわらず私の身体に興奮してたってことでしょ?…この変態」「んっ…てめぇ…」抑えきれない怒りに手を出したくなるが身体はいうことをきかない。
「まぁほんとは初めに袈裟固めで抑え込んだ時から勃起してたのは知ってたんだけどね?あなた本当はドMなんじゃないの?ふふっ」
「くっ…」そこからバレてたことを知り恥ずかしさで声が出ない。「おっぱいで窒息させられて可哀想にねぇ?本当はあの時乳首舐めたかったでしょ?ほ〜ら乳首舐めて?」詩帆は手コキを続けながらサックと一緒に横たわり顔を横に向けさせ口元に自分の乳首を押し付けるもサックは吸おうとはしない。それがわかると左手でおっぱいに押し寄せ手コキを継続したまま顔面を埋めさせた。サックからはんんんーーー!と苦しむ声が「またこーして苦しめられたい?!嫌ならおっぱい吸いなさい!どーせしゃぶりたいの我慢してるくせに!」と語気を強める。
しかしおっぱいから解放されたサックは負けたとはいえ格下だと思ってた相手の言うことに従いたくない。乳首を吸う事はなく抵抗し詩帆の身体を押し離そうと腕を突っ張った。
奴隷タイムにも関わらず抵抗するサックに苛立った詩帆は「しつけが足りないようならもっと厳しくいかないとね〜」
口元は笑っているものの目はまったく笑っていない。
そして手コキをやめ立ち上がり大きなお尻を顔面に落とす。

252ミックスファイト完全版:2018/07/07(土) 09:36:56 ID:6GE9FNhU0
「んっ!…んんん!!!」
再び息が出来なくなり苦しんでるところをさらに押し付け腰を上下左右に振り肉付きの良い尻を顔面全体に堪能させた。
「私お尻にも自信があるの。このお尻柔らかくて大きくてすごくエロいと思わない?このまま私の言うこと聞かないと今度はこっちで失神させちゃうよ?」
その凶暴なお尻でまったく息が出来ず持ち上げようとしても重い腰はビクともしない。そんな苦しい中でもちんぽはビクビクと脈打ち今にも精液が出そうになっていた。
それに気づいた詩帆は指でツンツンし始める。
「?!」
尻の下敷きとなり苦しむ中いきなりちんぽをツンツンされサックは電気ショックを受けたかのようにビクっ!となる。

「苦しそうに見えるけどこっちの反応みると嬉しそうだね」
そしてついに上体を倒し69の形にすれば今まで呼吸出来ずに苦しんでたところを尻の割れ目から若干の隙間が出来てなんとか呼吸をすることが出来た。
危うくお尻で締め落とされるところをギリギリで回避しホッとしたのもつかの間ビクビクしてるちんぽをザラザラした舌でペロッと舐めるとさらに新たな刺激が加えられた。
「ッ?!」
「あははっ!またビクッとなった笑」
その後も先端から裏筋を丁寧に舐め続けそして会陰部を舐めればそのまま詩帆は睾丸を口に含ませる。
「ハウッ!」
そして睾丸を舌で転がしながら吸い上げちんぽを掴みシコシコし始める。
睾丸とちんぽ2つを同時に攻められれば気持ち良さからすぐに先走りが漏れ始める。
「あははっ!すごい!もー先走りでてるよ!随分と早漏なのね笑」
そしてついにピクピクしてるちんこを咥え込んだ。
「んふっ…ヂューーー!!!♡」
「んんんーーー!!んんんーーー!!」ズズズズッズズズズッと唾液を絡め大きな音を立てながら顔を縦に振るとちんぽは口の中で暴れまくる。それに加え絶妙な舌遣いに悶絶したサックは尻の下で喘ぐことしか出来なかった。そしてそのまま我慢出来ず詩帆の口の中に射精する。「んー!んんー!」
射精をしながら喘ぐサックに全て精子を吸い尽くそうとする詩帆はさらに激しく吸い続け全部飲み干した。

253ミックスファイト完全版:2018/07/07(土) 09:39:41 ID:6GE9FNhU0
「ぷはーっ…ん?もしもーし?息してる?」ヨイショッと腰を上げ顔を覗きこめば酸欠状態のサックが慌てて酸素を取り込もうとしていた。「あーごめんごめん危なく殺すとこだったね」と笑いながら立ち上がり詩帆はパンツを脱ぐ、そして射精したばかりのちんこを再び手コキする「うっ…あっ…」「おちんちん痛い?まだまだいけるでしょ?今度はおまんこに入れてあげる」間髪入れずに詩帆は馬乗りになりちんぽをマンコにあてがうとゆっくり腰を落とし挿入する瞬間を見せつける。
「うっ!…はぁー」
「ふふふっ…ほら見ておちんちんがすっぽりマンコの中入ったよ」
自分の中に入ったちんぽをまずは筋肉でしっかり締め付けグラインドさせ膣の中でたくさん摩擦させ喘がせる。
「あー…あー…」
「オマンコの中すごく気持ちよさそうね…乳首もいじってあげる」
そう言うと上体を倒しおっぱいを押し付けながら乳首や首筋を舐めることも忘れないその攻撃にサックは身体を弓状にしながら喘ぎ声をあげる、そしてまた上体を起こす。
「トドメを刺してあげる…我慢しなくていいよ?私の中にいっぱい出して♡」
グラインドしてた腰はサックの上で上下運動を起こし跳ね上がる。その度にパンッパンッパンッと肌と肌のぶつかる音が響き渡る。
それが3分5分と続くとまた性液がこみ上げてきた。「あー!あー!んっ!!」
サックの喘ぎ声がどんどん大きくなっていく。はじめの抵抗してた姿はもはやどこにもない「ふふふっ…またイきそうなのね?いいよイっても……でも声がうるさいから塞いじゃうね」腰を振り続けながら上体を倒すと手首をがっちり掴んだ。そして頭の上に持って行きロックさせるとサックの唇を奪い舌を捻じ込んだ。
「チュパッ♡…チュパッ♡…レロッ♡…レロッ♡……ヂューーー♡…んふっ♡」
激しすぎるディープキスに喘ぎながら腰はさらに激しく打ちつけ続ける。
「んんんーーー!!んんんーーー!!んんんーーー!!!」
ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!
口を塞がれながらなすすべなく膣の中に2度3度と精子を打ちつけた。
腰を上げちゅぽんと抜くと精液まみれのちんぽが露わとなりまんこからは白い液体が溢れてきた「見て見てぇたくさん精子溢れてきてるよ」
そー言いながら時間を見る。

254ミックスファイト完全版:2018/07/07(土) 09:42:00 ID:6GE9FNhU0
「楽しい時間もあと15分しかないのかぁ」落ち込んだような声で囁くがサックにとっては2度射精してまだこの地獄が続くのかと思うと苦痛でしかない。「さてと最後は実験台になってもらうよ」
そう言ってサックの足元に周ると足を掴み腰を浮かしそこに膝を入れ込みグイっと自分に引き寄せればちんぽはおっぱいの眼前に来る。詩帆は1番の武器であるおっぱいで最後仕留める気だ。
だが2度射精したちんぽはヨレヨレになっていた。
「ちょっとー?元気ないんだけど?まさか私に全部精液持ってかれたの?」
そー言いながら乳首でつついて刺激を与える。「まだ出るでしょ?ほら元気出して!」だんだんと膨らんでくるちんぽを見て今度は亀頭に乳首を当てながら擦り付ける。
「ほら?見える?さっきまでヨレヨレだったのにまた大きくなってきたよ」
その後も乳首でいじり続けついにまた勃起させたのである。「やっぱりまだまだ元気じゃん!こんなにちんぽいじめてまだまだ硬くなるなんてさすがドMね」そのまま汗だくの谷間に挟み先ほどまんこの中でグチョグチョになったちんぽにヨダレを垂らしさらにぬるぬるにさせ上下に動かすとグチュッグチュッとイヤらしい音が会場中に響き渡る。「あぁ…あぁ…あぁー!」まだ本格的なパイズリを始めて3分だというのにすでに喘ぎ声が止まらない。

255ミックスファイト完全版:2018/07/07(土) 10:01:13 ID:6GE9FNhU0
1度パイズリを止めて谷間を開いて上から覗き込むとそこには先走りを漏らしながらヒクヒクしてるちんぽがあった。「すごく気持ちよくてたまらないんだね?ふふふっ」ニヤニヤしながらかつて2回負けた相手を女の武器でボコボコに出来ることを快感に感じる詩帆。「もっとたくさんおっぱい動かさないと実験台にならないからまだイっちゃダメよ?」奴隷タイムも残り9分となったところでおっぱいを使ってさまざまな攻め手を試す。再びコリコリの乳首を尿道に当て擦り付ける。おっぱいを互い違いに上下させる。しっかり固定させ舌でチロチロ先端部分を舐める。最後は力を込めて挟み込みそのまま細かく揺らす。
色々な攻め手を出す度にどんどん大きくなるサックの喘ぎ声。
無防備なちんぽに容赦のないおっぱい攻撃を喰らいあまりの気持ち良さにもはや失神寸前である。
「ちんぽすごいことなってるわよ?おっぱいの中ですごくビクビクしてる♡もー我慢出来ないのね?」3度目の射精はもーすぐと判断した詩帆はフィニッシュとばかりにおっぱいを大きく上下させ仕留めにかかる。

256ミックスファイト完全版:2018/07/07(土) 10:04:29 ID:6GE9FNhU0
グチュッ!グチュッ!グチュッ!
色んな液体が混ざったちんぽが谷間で擦れそのいやらしい音は会場中に響き渡る。
「あー!あー!あー!」サックはパイズリをもろに受けながら今日の試合を悔いた。強くなった詩帆に何も出来なかった。試合中に詩帆の身体に触れ勃起してしまった。その身体に屈服させられ悔しさより気持ち良さが勝り喘ぎ続ける。そして目からは涙が出てきた。「泣いちゃってどーしたの?今まで勝ってた相手に負けて悔しい?今日でわかったよね?私があなたより強くなったって事、もーあなたはミックスレスリングでは勝てないしバトルファックでも私の身体には勝てないって感じたんじゃない?まぁリベンジしたいならいつでも来なよ…あはっ…あはっ…あははは!」詩帆に屈辱的なことを言われてもサックはパイズリの気持ち良さに泣き叫ぶしかない。
そして限界がきた。

257ミックスファイト完全版:2018/07/07(土) 10:08:35 ID:6GE9FNhU0
「あー!あー!もーイくー!イくー!!」
ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!
サックが射精した瞬間おっぱいを強く締め付け精子は谷間からでてこなかった。ちんぽを挟みながらサックの身体はビクビクし続ける。それが収まってきたらそのままゆっくりとおっぱいを引き抜き膝を腰から抜くと仰向けで動けなくなってるサックに跨り馬乗りになった。そして見せつけるように谷間を割り開くとそこにはドロドロした白い液体がこびりついていた。
「3回目なのにたくさん出たね…ふふっ」
サックの上で割り開いた谷間を擦り付けその度ににちゃにちゃとイヤらしい音を鳴らしながら時間を確認した
「あと1分かぁ…あなたはおっぱい大好きだから最後にご褒美あげるね」
そう言うとサックの手首を掴み万歳の様にすると精子まみれのおっぱいをサックの顔面に擦り付けた。
「んっ!やめっ!んーー!!」
自分の精子のついたおっぱいを押し付けられ激しく抵抗するもパイズリを喰らった気持ち良さから身体が思うように動かない。その後も無抵抗なサックにおっぱいを擦り付け1時間のブザーが鳴り解放した。
「ッハァッ!…ハァ…フーッ」
乱れた呼吸を整えていると詩帆は首の上に跨り精子と汗と涙でぐちゃぐちゃになった顔をニヤニヤしながら覗き込みムチムチの太ももで顔を挟んだ。
「最後に大好きなおっぱいにちんぽ挟まれて、顔面に浴びて幸せだったでしょ?また私の奴隷になりたかったらいつでも相手してあげるわ」そう呟くと立ち上がりそそくさとリングを降りていった。
1人動けず取り残されたサックはセコンドに抱えられリングを後にした。

258ミックスファイト完全版:2018/07/07(土) 10:11:12 ID:6GE9FNhU0
長くなってすみませんm(_ _)m
一応完結しました。読んでくださった方ありがとうございました。

259ミックスファイト完全版:2018/07/07(土) 14:20:55 ID:6GE9FNhU0
ちゃんと改行して読みやすくしたつもりですが投稿するとところどころ改行になってないのがあって残念でした。
読みにくいところもあると思いますがまた書き直すのはめんどくさいのでこのままいきます。

260名無しさん@バトルファッカー:2018/07/08(日) 02:43:16 ID:tK/kRLes0
ここはもともと『MシチュならバトルファックじゃなくてもOK』ってことで
ガチスレから分化したすれではあるけれど
やっぱりバトルファックじゃない時点で反響が少ないのは仕方ないのかもね

261名無しさん@バトルファッカー:2018/07/08(日) 22:52:57 ID:YShIB6s.0
後ろからおっぱい押し付けるとことかは良いと思いますが…
パイズリの後にぱふぱふとかはちょっと苦手です…
このスレの住人も大分舌肥えてますからね………

262名無しさん@バトルファッカー:2018/07/09(月) 17:28:39 ID:HzJXbb9Y0
あー乳女とかミヤノちゃんに路地裏で襲いかかっておっぱいで返り討ちにあいたい…

263名無しさん@バトルファッカー:2018/07/11(水) 11:41:09 ID:NScwr9Wc0
ミヤノて意外と騎乗位とかも得意そうではある

264名無しさん@バトルファッカー:2018/07/11(水) 12:33:35 ID:8k.jVtko0
分岐SSは良かったなぁ

またお頼み申し上げる

265フィーたんの『しーくれっと★らいぶっ!』:2018/07/12(木) 07:26:41 ID:Mr5moL3A0
地下アイドルのライブに誘われた。
キャンパスメイトのディープなドルオタからの誘いだった。
う〜ん・・・、どうしようかな。

包み隠さず言えば、オレはオタクである。
毎期の深夜アニメは欠かさずチェックしているし、某同人販売サイトにも毎月結構なバイト代をつぎ込んでいる。
断っておくと、別に二次元限定の趣味ってわけじゃない。
「二次元こそ至高! 三次元なんかクソ!」とか言うヤツの意見もわからなくはないけど、オレは両方イケる口。あの辛口の友人が推してる子なら、正直ちょっとは興味もある。

・・・、でもなぁ。

メールをチェックしながら、オレは眉間にシワを寄せる。
実はオレ、オタクはオタクでもいわゆる隠れオタクというヤツなのだ。
噂のコミケとやらにも行ったことはないし、現物が残るようなオタグッズなんかも普段は絶対に買わない。家族とか大学の友達とかにも、オタ趣味のことは徹底して隠しているので、知ってるのはたぶんこのメールをくれたオタ友達(ソウルメイト)くらいなものだろう。
そんなわけで――できれば、顔バレしそうなライブとかは避けたい気持ちもある。

軽く葛藤しながら、オレはゆっくりと画面をスクロールした。
メールにはどこかからの転載と思しき文面で、場所、日時、略地図などがツラツラと綴られている。

『チケット代:四千円。
極一部の、選ばれし者のみに知らされている単独極秘ライブです。
※最低でも三日はオナ禁してくること。命に関わります』


――四千円。ちょっと高いけど相場かな。
米印の注意事項がちょっと気にはなるけど、まあ別に大した問題じゃないだろう。アイドルのファンクラブっていうのは、たまになんかよくわからないジンクスを鉄の掟にしてたりするものなのだ。
でも――、フィアちゃん?
聞いたことないけど、なんでアイツ、いきなりこの子をこんな推してんだ――?

「っ!」

そんな疑問が浮かんだ瞬間。
メールに添付された写真が目に入り、オレの背筋に電撃が走った。


――ズッキュ〜〜〜〜ン!!


か、可愛い! なんだこの子、メチャクチャ可愛いぞ!?
コスプレだろうか。オレが知らないってことはたぶんオリキャラだろう。
短めの金髪ツインテールに、猫型のパッチリした大きな目。まだまだ控えめな胸元に、ツヤツヤしてて柔らかそうなほっぺた――。
あまりにも幼く見えるから、もしかしたらフォトショで加工とかしているのかもしれない。でもあの辛口な友人が推すのだから、まさか別人レベルで魔改造してるってことはないだろう。

この子が見られる秘密ライブ、かぁ・・・。
しかも、選ばれし者限定の。
いや、オレ別にロリコンとかじゃないけども。
でも・・・、四千円・・・。
いや、オレロリコンじゃないけど。ロリコンじゃないけども。

・・・、う〜ん。
フィアちゃん(ハーフ? 芸名?)、かぁ。
う〜ん・・・。

〜〜〜〜〜

266フィーたんの『しーくれっと★らいぶっ!』:2018/07/12(木) 07:27:19 ID:Mr5moL3A0
「欲深い人間どもめ、精々ありがたく聴きやがるのだ〜っ☆」

「「「「「「うおおおおおおおおおおおっっっ!!!!」」」」」」

写真と寸分違わぬ――いや、それ以上の幼さと可愛さだった。
まだ幼女と呼べる可愛らしい女の子が、身の丈ほどもある注射器を片手にクルリと回る。
黄金色のツインテール。ひょこひょこした猫耳にコウモリ羽。メイドドレスとニーソが生み出す絶対領域が、少女が元気に跳ね回るたびにチラチラと眩しい。
歌はまだまだ慣れてない感じがあるけれど、とにかく声が可愛いかった。子供向けの童謡みたいなメロディーに乗せて、たまにドキッとするほどセクシーなワードを歌い上げる、甘い甘いスイート・ボイス――。
一曲目を熱唱し終わった後、女の子は額の汗をグイッと拭い、パチンとウインクして決めポーズを取った。

「別に、お兄ちゃんたちのことなんてな〜〜んとも思ってないんだからね☆」

「「「「「「フィーたぁぁぁあああああああん!!!!」」」」」」

その瞬間、会場は野郎どもの割れんばかりの大歓声に包まれた――。


・・・、・・・・・・。


・・・来てしまった。
結局、誘惑に抗えずに来てしまった。
いや、でも仕方ないよね? これで四千円だったらむしろ安いよね!?
大学の知り合いとかもまさか来てないだろうし、たぶんオレも顔バレのリスクとかほぼ無いだろうし!

「ヨゥヨゥ、YOU楽しんでるかYO!」

――と。そんなことを考えてる側から、オレをこの場に誘惑した例のドルオタが声を掛けてきた。
ああ、そうか。一応、コイツも大学の知り合いか・・・。
「まぁね」と、斜に構えた感じで答える。
・・・それにしても、相変わらず濃いなコイツ。

「それはなによりDA☆YO!
それより何より、YOUはちゃんとオナ禁指示は守ってきたかYO?」

「え? まぁ、一応。
でも、あれって結局なんのジンクスなの?
ファンクラブの掟かなんか?」

「NO!NO! そんなチャチなモンじゃないんだYO!
今日のライブはシークレット。
フィーたん全開。本気も本気のガチのイベント。
溜めとかなきゃマジで命に関わるんDA☆YO!」

「――、はぁ?」

――どういうこと? と聞こうとした瞬間、次の曲の伴奏が始まったのでオレたちは会話を中断した。
今度のはかなりアップテンポな曲だった。
フィアちゃんが全身を使って元気良く跳ね回るたび、ファンたちもつられるように腕を振りながらその場でジャンプ。熱気のせいか、ちょっと頭がクラクラする。
まるでフィアちゃんの方から目に見えない甘い匂いが漂ってきて、それに包まれているだけでポーッとしてしまうような・・・っ、いかんいかん!

(っ! あ、あれ――?)

そう思った瞬間、オレは自分の身体に違和感を覚えていた。
――ドクン。ドクン。
まるで強い酒を呷ったように、身体が熱く火照り始めているのを感じる。
そして、股間に感じるこの圧迫感――。

これは――まさかオレ、勃起してるのか?
うわ、ダセェ・・・。
アレだ。きっと、久しぶりにオナ禁なんかしたせいだ。
じゃなきゃ、いくらなんだってあんな小さな子に――。

267フィーたんの『しーくれっと★らいぶっ!』:2018/07/12(木) 07:27:55 ID:Mr5moL3A0
「くっくっく。い〜い感じにあったまってきたみたいなのだ❤
お兄ちゃんたち〜! もうフィーの魅力にメロメロなのだ〜?」

紅潮した頬。
乱れた呼吸を整えながら、フィアちゃんがマイクを観客席に向けて聞く。
ワーッと盛り上がるファンたち。オレも、ハァハァと息が上がってきているのを感じていた。

「❤ あ〜はっはっは! おバカなお兄ちゃんたちなのだ〜♪
フィーはサキュバス。全ての男どもを虜にしちゃう魔性の女なのだ❤
このままじゃ、骨抜きにされたお兄ちゃんたちはみ〜〜んなサキュバスに食べられちゃうのだ。それでもいいのだ〜?」

「食べて〜!」と、ファンたちから声が上がる。
――フィアちゃんに、食べられる。
不覚にも、その光景を想像してオレはドキリとしてしまった。
いや、演出なんだろうけどね!

「まったく、ダメなお兄ちゃんたちなのだ〜☆
今日の『しーくれっと★らいぶ』はフィーのお食事会。
自分からサキュバスに食べられに来ちゃうようなおバカなお兄ちゃんたちは、フィーが精子根こそぎ吸い尽くして搾りかすにしてやるのだ〜!
くっくっく。死ぬほどおちんちんイキまくりながら、精々後悔しやがるといいのだ〜❤」

(っ! おいおい・・・)

フィアちゃんのあまりのMCに、オレは思わず唖然としてしまった。
キャ、キャラ作りにしてもちょっと卑猥なこと言い過ぎなんじゃないかな!? と、今更ながらちょっと不安になってくる。
――その時だった。
オレが、おかしな物を見たのは――。

「フィーたん・・・フィーたん・・・はぁはぁ・・・!」

男だった。ステージの最前列に立っている男が、ハァハァと肩で息をしながら、なぜかだんだんと前傾姿勢になり始めていたのだ。
そして。やがて、その男は――

「あ、あぁ〜! フィーた〜〜〜ん!!」

「っ!」

あ――! と思った時にはもう遅かった。
ファンの一人と思われる、太った男が、会場の熱気に当てられたかのようにダッシュし、なんとステージによじ登り始めたのだ。
――男は、下半身に何も履いていなかった。
そのまま、男は一目散にフィアちゃんに飛びかかり――二人はパタリとステージの上に倒れ込んだ。フィアちゃんの、「にゃっ!?」という小さな悲鳴がスピーカーから聞こえてきた。


・・・、・・・・・・。


えっと、これは・・・。


「た・・・」


――タイヘンだーっ!!
ヘンタイだ! タイヘンなヘンタイがヘンタイしてタイヘンだー!!
どうすんのこれ!? ヤバイよヤバイ! もうライブどころじゃないよっ!
とにかく、早くなんとかしないと――

268フィーたんの『しーくれっと★らいぶっ!』:2018/07/12(木) 07:28:37 ID:Mr5moL3A0
「――え?」

そこまで考えて、オレは今度こそ言葉を失った。

「うわああああああああっっっ!!!!」

突然、悲鳴が聞こえたのだ。
マイクが拾ったらしい男の悲鳴が、キンキンとハウリングを伴いながら馬鹿デカくライブハウスに木霊する。
正に断末魔という表現が相応しいような、凄まじい悲鳴だった。
――男が上になっているので、フィアちゃんが下で何をしているのかはよく見えない。
ただ、男の身体はショック症状でも起こしたようにガクガクと痙攣し――そのまま、すぐにピクリとも動かなくなっていた。

「――むぎゅっ。お、重いのだ! 気絶してないでさっさとどくのだぁ!
・・・まったく。こんなおっきなカラダのくせに、そんなに精子出なかったのだ」

フィアちゃんが男の下から這い出て、指をペロペロと舐めている。
ヘンタイに襲われかけたっていうのに、その顔は恐怖にひきつるどころか物足りなさそうにすら見えた。
――え? え、どういうこと?

「アイツ・・・、初めてか?」
「フィアちゃんに一人で襲いかかるなんて――バカな男もいたもんだ」
「いや、ある意味漢だろ」

ザワザワと、周りからそんな会話が聞こえたような気がした。
目の前でアイドルの女の子が襲われかけたっていうのに、殆どのファンたちは気にした様子もない。
その空気にオレが目を丸くしているうちに、なんとステージにはさらに三人くらいの若い男がよじ登り、フィアちゃんに飛びかかっていた。
二人が素早く、幼児にオシッコさせるようなポーズでフィアちゃんの脚を拘束し、小さな手に自分のペニスを握らせる。残りの一人は、フィアちゃんの顔の近くに勃起したペニスを突き出していた。
完全に、レイプショーのようなポーズ。だがフィアちゃんは怯えるどころかニマッと頬を緩めて、美味しそうにペロペロとそのペニスを舐め始めていた――。

「あ〜〜〜っ! フィーたん! フィーたんのお口!
フィーたんのお口気持ちいいよ〜〜〜〜!! ぅぁっ!!」

ペニスを舐められた男はあっという間に射精し、飛び出た白濁がフィアちゃんの顔に飛び散る。
それを、フィアちゃんは指で掬い、味わうように口に運んでいく――。

オレの頭は、目の前で起きている光景に理解が追いつかなかった。
――え? な、何が起きてるの、これ!?

「ちょ、いくらなんでもマズイでしょ!
なんで誰も止めないの!? ねぇ――」

友人に尋ねようとして、オレは再び呆然とした。
気がつくと、友人も熱に浮かされたように、トロンとした目でフィアちゃんが汚されていく様子を眺めていたのだ。
そのまま、何かに吸い寄せられるかのように、友人もステージに向かっていく。
――っ、おい!

「あーっ! フィーた〜〜ん!! 大好きDA☆YO!!」

止めようとする暇もない。
友人は一目散にステージに駆け上がると、群がる男たちを押しのけてフィアちゃんに襲い掛かっていた。
黒光りするペニスを取り出し、華奢な太ももとニーソの間にそれを突き入れる。
フィアちゃんが、何かに気がついたように、パチクリと目を瞬いた。

「にゅやっ!? お、お兄ちゃんまた来たのだ!?
うぅ・・・。まったく、本当にマニアックな趣味のヤツなのだ」

「はぁ・・・はぁ・・・っ! フィーたんのニーソ! フィーたんのニーソ!」

「❤ふふ。でも、もう声も聞こえないくらい興奮しちゃってるのだ?
いいのだ。そんなにイイなら、今日もフィーのニーソに何回出せるか試してやるのだ〜☆
ほら、さっさと出すのだ! えいっ、えいっ!」

「あっ! ダメっ! あっ!! あぁっ!!!」


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