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バトルファックMシチュ支部第4避難所

1名無しさん@バトルファッカー:2018/01/10(水) 16:08:29 ID:Z1WDbSGU0
セックス勝負のシチュエーションの中でも特に一方的な女勝ちかそれに類する勝負を扱うスレッドです。

前スレ
バトルファックMシチュ支部第2避難所
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10593/1443523826

バトルファックMシチュ支部第3避難所
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10593/1482255748

まとめ
【女勝ち】バトルファックMシチュ【男負け】作品まとめ
ttp://seesaawiki.jp/battlefuck-msitu/lite/d/%A5%C8%A5%C3%A5%D7%A5%DA%A1%BC%A5%B8

69名無しさん@バトルファッカー:2018/03/14(水) 16:38:17 ID:hXt3RdLo0
ここのじゃないかもしれんけどBF部系で女子マネージャーが一番強くてタオルだけで男をイカせちゃうSSってご存知ですかね

70名無しさん@バトルファッカー:2018/03/14(水) 16:59:26 ID:ApKkP8Oo0
>>69
李緑さんの『闘牛士、または天才について』
今は落ちてるけどバトルファックスレの36スレ目

71名無しさん@バトルファッカー:2018/03/14(水) 20:27:17 ID:xFsyRILQ0
バトルファックがなぜMシチュに落ち着いたのか。
その答えが呟かれたwww

ttps://twitter.com/nayukifxxk/status/973446095337476096

72名無しさん@バトルファッカー:2018/03/14(水) 20:44:39 ID:KAHig.3M0
実際便利よなこの概念

73名無しさん@バトルファッカー:2018/03/14(水) 23:05:37 ID:9T.BlP.M0
BFの特にMシチュの界隈だと10年以上前から当然のように言われてることだしなぁ
スレのSSの大多数も書く側がそういう前提条件で書いて読む側もそういう共通認識を持って読んでると思う

74名無しさん@バトルファッカー:2018/03/15(木) 03:26:03 ID:iuqgN6JI0
>>70
おーこれですありがとうございます
ふっと頭の中にシチュエーションだけ思い出されてタイトルが出てこないことがよくある

75名無しさん@バトルファッカー:2018/03/15(木) 05:58:59 ID:KqxrH3UI0
色仕掛けssとかも結構好きだけど
やっぱり真剣勝負のバトルファックしてそれでも女に負けちゃうのが好きです

76名無しさん@バトルファッカー:2018/03/17(土) 01:38:25 ID:ixx21cqc0
わかる
激闘! クリスマスファック!とか大好き

77名無しさん@バトルファッカー:2018/03/17(土) 10:06:59 ID:F5sUqdUw0
真剣勝負敗北系だと「ないしょのみっしょん」も好きだなあ。
Mシチュ的には心折られる展開が人気かもしれないが、スポーツライクというか
お互い遺恨の残らない感じの爽やかな敗北シチュも好きなんだよね。

78名無しさん@バトルファッカー:2018/03/18(日) 23:46:06 ID:1tKToliw0
ナオヤ君とかミヤノちゃんみたいなプロのデビュー戦とかみてみたい

79名無しさん@バトルファッカー:2018/03/21(水) 20:59:35 ID:oy0NiDdU0
二人ともプレースタイル的に初見殺しみたいなとこある

80名無しさん@バトルファッカー:2018/03/22(木) 01:23:13 ID:9IhNoDYo0
>>18 - >>22
美緒は僕がいただきますね。
ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up117049.jpg_mOoQlo54jDE0OhrYFjKk/Lv.1_up117049.jpg

話題に超乗り遅れました。。。
ずっと、書き込みできないとこにいてて。

81名無しさん@バトルファッカー:2018/03/22(木) 15:12:59 ID:TG74Zig20
おおー
久しぶりの画像投稿、ありがたや

などといいつつ奈保派で申し訳ない

82名無しさん@バトルファッカー:2018/03/25(日) 10:25:18 ID:gJ7saU3E0
>>80
可愛い!
そして千堂さんが良い顔してるwww

しかしこのタイミングでその発言
さてはりゅうおうのおしごとを観ているな・・・!

83名無しさん@バトルファッカー:2018/03/25(日) 18:31:47 ID:XZgXjX4g0
容姿の説明に則って、奈保も描いてみたアル。
ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up117544.jpg.html
栗色ショートだから、明日香と被ってる。。。

りゅうおうのおしごととやらは見てござらん。
某国からは、ちょっと見れそうにない。

84名無しさん@バトルファッカー:2018/03/25(日) 20:58:27 ID:pLSkhvlE0
>絵を投下してくださる方々
upロダ使わないで、直接wikiにあげるって方法もありますよ
ttp://seesaawiki.jp/battlefuck-msitu/e/attachment?id=1435911

85名無しさん@バトルファッカー:2018/03/25(日) 22:00:24 ID:cg1Bdiag0
>>83
奈保ちゃんアザす
とても良いです

あぁ早く奈保ちゃんに返り討ちに合う海斗君が見たい

86名無しさん@バトルファッカー:2018/03/26(月) 05:10:33 ID:zEHN9OmM0
>>83
パスで見れないorz・・・

87名無しさん@バトルファッカー:2018/03/26(月) 15:31:46 ID:AEKDG45.0
>>86
バトルファックを2文字で
ていういつものやつですね

88名無しさん@バトルファッカー:2018/03/26(月) 17:27:13 ID:28Eu1Zr20
>>87
打ったのです
でも見れないのです・・・

iPhoneじゃダメなのか・・・

89名無しさん@バトルファッカー:2018/03/26(月) 21:09:56 ID:flCMreng0
iPhoneでも見えたぞ

90名無しさん@バトルファッカー:2018/03/26(月) 21:52:10 ID:hEceIsrk0
>>88
Mシチュまとめwiki
ttp://seesaawiki.jp/battlefuck-msitu/d/%c6%e0%ca%dd

9183:2018/03/26(月) 23:27:30 ID:7tZIlUI20
>>85

>>奈保ちゃんに返り討ちに合う海斗君

僕はまた2か月近くカキコミできなくなるので、絵の方は無理ですなー。
本編更新に期待ですなー。

92名無しさん@バトルファッカー:2018/03/27(火) 01:00:58 ID:6iB1wF.20
>>90
ありがとうございます
しかしなるほどこれは騙されるw

93名無しさん@バトルファッカー:2018/03/27(火) 01:17:13 ID:rftp6YlQ0
天然系腹黒とかいう矛盾がよく似合いますよね
しかしこれは確かに服の上からでもヤバそうな巨乳

94名無しさん@バトルファッカー:2018/03/27(火) 19:30:34 ID:kGb9agEo0
これは服と笑顔の下にえげつないもん隠してますな
ゆったりした服を首まできっちり止めて目立たなくしてるけど
よく見ると胸部と胴部のバランスが明らかにヤバイ

95名無しさん@バトルファッカー:2018/03/28(水) 22:43:37 ID:za65vGlM0
果てさて奈保ちゃんに『仕込み』をされた海斗君がどうなるか
楽しみですね

96名無しさん@バトルファッカー:2018/03/31(土) 17:35:00 ID:4rdzzGuQ0
このスレ、人気順だと
ミヤノ、マーシャ、ルリちゃん辺りがトップなのかな?
ssも数あるし

97名無しさん@バトルファッカー:2018/03/31(土) 20:43:47 ID:IgPFoCLA0
やっぱり古部優良

98名無しさん@バトルファッカー:2018/03/31(土) 21:03:00 ID:AZGtpolE0
白石凛子、早乙女あたりは一つの方向性の頂点だと思う

99名無しさん@バトルファッカー:2018/04/01(日) 01:12:58 ID:iT6wGw6A0
白石凛子は素人女子に負けちゃうBF部男子って設定のモノとして最高峰の出来だと思う
経歴上は男のほうが強いはずなのに負けちゃう…っていう羞恥心が良いよね

100名無しさん@バトルファッカー:2018/04/01(日) 12:19:10 ID:lffkJ27.0
早乙女て吹奏楽部のかな?
白石凛子といい、どっちも同級生に負けるやつか

101名無しさん@バトルファッカー:2018/04/04(水) 16:06:11 ID:USqvWPWA0
綾ちゃんなんだよなあ

102名無しさん@バトルファッカー:2018/04/06(金) 04:26:47 ID:N63qdFC60
綾ちゃんも根強いファンいるよねぇ
もちろんミヤノファンの人

103名無しさん@バトルファッカー:2018/04/08(日) 03:14:44 ID:o48YUwWg0
リコと寅の巫女がすき

104名無しさん@バトルファッカー:2018/04/12(木) 22:05:41 ID:kHZc3J120
ttp://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ187469.html
プリンセスに似てるけど、これどんな感じなんだろ?
知ってる人いるかな

105名無しさん@バトルファッカー:2018/04/14(土) 00:27:19 ID:gqbnmdNg0
パイズリパワーボムとパイズリジャイアントスイングが技として登場するだけで
設定や登場人物は3カウントシリーズとは関係ないし似ているわけでもない

106名無しさん@バトルファッカー:2018/04/15(日) 01:30:00 ID:RYV1wjwg0
okiamiさんのiwara新作出てる!
相変わらず素晴らしい

107名無しさん@バトルファッカー:2018/04/16(月) 08:58:59 ID:ofYV0s/k0
>>106
荒れるやつだからやめとけ

108名無しさん@バトルファッカー:2018/04/22(日) 22:17:16 ID:FzXNAj6c0
UGさんが最高って事やね。
続きさえ完結させてくれればだけど。

109名無しさん@バトルファッカー:2018/04/22(日) 22:35:35 ID:FoD1nBmA0
UGさんはなぁ
Mixバトルファック闘技場完結もうやってくれないかなー
設定だとパイズリが得意技なのにやってくれなかったキャラが2人ぐらいいて残念だった

110名無しさん@バトルファッカー:2018/04/22(日) 23:40:34 ID:8sUMf9sM0
あの人は途中で止まっちゃうのだけが難だなぁ
まあそれ差し引いてもバトルファック・リングにはかなりお世話になったんだが

111名無しさん@バトルファッカー:2018/04/23(月) 08:03:57 ID:SgwAn39E0
ピクシブとツイッターで俺よりBF書けるやついるの?みたいに息巻いてる子がいておじさん悲しいから
スレ出身の人やレジェンドの人たちはもっと露出して下さいお願いします

112名無しさん@バトルファッカー:2018/04/24(火) 21:26:39 ID:pGGZn3YM0
挑発的な言動はあれだけど少なくとも彼は何かを作って投稿してるよ。
悲しいとか言いながら「よしだったら俺が・・・」と言えず誰かを頼るしかない時点でその息巻いてる子以下だよ

113名無しさん@バトルファッカー:2018/04/24(火) 22:23:29 ID:fm11mtWs0
自分でもピクシブ小説に投稿はしてるんだが要らぬ世話だったのは確かなので謝りますわ

114名無しさん@バトルファッカー:2018/04/25(水) 23:53:28 ID:owpCcvFk0
okiamiさんの動画ってもう見れないの?
見逃したから探してるんだけど…

115名無しさん@バトルファッカー:2018/04/25(水) 23:56:13 ID:x7z1EslE0
>>114
とりあえず、まとめサイトのトップページをよく見てみよう

ttp://seesaawiki.jp/battlefuck-msitu/

116名無しさん@バトルファッカー:2018/04/26(木) 21:21:37 ID:hMsfuPf.0
iwaraに全部移ってるの?

117名無しさん@バトルファッカー:2018/04/27(金) 06:20:40 ID:5Xdl91.20
移ってたはず

118名無しさん@バトルファッカー:2018/04/27(金) 07:49:44 ID:L.gAH8Vg0
前の動画いくつか削れてるのが少し残念だけどね…

119名無しさん@バトルファッカー:2018/04/30(月) 00:03:56 ID:szo40WC20
okiami

お知らせ
以下の通りお知らせします。
①フレンド登録の開始について
②プライベート動画の投稿について
③フレンドの登録基準について

①フレンド登録の開始について
最近やたらとフレンドリクエストが多いので、この動画の投稿後フレンドの承認を始めます。

②プライベート動画の投稿について
フレンドの承認開始に伴いプライベート動画を投稿することにします。一般とプライベート動画の差はフルサイズかそうでないかです。試しに次回投稿予定の動画(メノ)ですが、フレンドには100%(予定では3〜5分程度)公開とし、フレンドではない人には50%(約2分)程度の内容の動画とピクシブでのスクショ数枚とします。(何かコンテンツを作ってる人に対する優遇措置です。逆に言えばなんも作ってないただ見るだけの人には優しくないですが私は前者を優遇したいのでこんな感じになりました。)

③フレンドの登録基準について
ただリクエストを送るだけでは承認しません。
フレンドの基準は
「ピクシブもしくはiwaraに直近1年以内に何かしらの作品を投稿していること」iwaraはアカウント情報見ればわかるけどピクシブはメッセージかなんか送ってください。
あと、この説明文に書かれている日本語が読める人(適当に送っても拒否、あんまりしつこいとペンディングのまま放置しますんで)。

まぁ満たしても承認しない場合もありますけどね。(その逆も然り)結局は私の独断と偏見によるものです。

文章だけだと周知もされないでしょうから昔の動画でもひとつ上げることにします。




う〜む これってR-18じゃない作品でもいいのかな? 形式は動画限定?絵は?小説は?

120名無しさん@バトルファッカー:2018/04/30(月) 00:37:40 ID:HXPVa21Y0
pokiami

追記

すこし分かりにくかったと思うので追記で説明させていただきます。
私の作品は何かしらの対価を得て当然のクオリティなので乞食共には税金を払っていただきます。
ようこそokiami帝国へ

121名無しさん@バトルファッカー:2018/04/30(月) 19:48:00 ID:JeSChkTc0
okiami氏の話題はここでは荒れるからしない方がいいと思う。本人もそう思ってiwaraに移ったんだろうし。
新作が投稿されたとかくらいならいいと思うけど。

122名無しさん@バトルファッカー:2018/04/30(月) 20:06:42 ID:6oZ1lQT60
まあわざわざ向こうから住み分けてるんだから、話題にしない方がベターだな
>>119の疑問もここで聞かれても誰も答えられないし、本人にメッセージ送ってどうぞ

123名無しさん@バトルファッカー:2018/05/01(火) 02:18:14 ID:Bghqu4WU0
ファンタジアとかも凄い続きが気になる良いところで終わってるんだよなぁ

124名無しさん@バトルファッカー:2018/05/01(火) 22:10:17 ID:K0IKWayc0
毎回いいとこだから、しょうがないな。

125名無しさん@バトルファッカー:2018/05/04(金) 08:04:28 ID:uj5mcsPg0
ここに書いてる時点で住み分け出来てないんだよなぁ……pokiamiくん

126名無しさん@バトルファッカー:2018/05/05(土) 08:36:36 ID:FKzoPJhM0
全然関係ないけど「格闘成分多めのBFの時、男女で取っ組み合ったらどうしても男に分がある……そうだ人外設定で
サキュバスにすればええんや!」ってなったけどちょっと考えて「取っ組み合うと考えると羽根が邪魔だ……」ってなってしまった。
都合よく羽根が消えるサキュバスとかでもいいかな。

127名無しさん@バトルファッカー:2018/05/05(土) 10:35:11 ID:uaqssZIc0
羽根がなくとも角がなくとも
心に淫を宿せばサキュバスなのだ

って近所のオッサンが言ってた

128名無しさん@バトルファッカー:2018/05/05(土) 11:15:20 ID:fBKRm.0U0
男が女にやられるのと人間が人外にやられるのは全然違うジャンルだろ

129名無しさん@バトルファッカー:2018/05/05(土) 12:31:41 ID:ajHcroW20
>>126
エルフにするとか宇宙人にするとか色々とやりようはある気もする

130名無しさん@バトルファッカー:2018/05/05(土) 13:56:14 ID:FKzoPJhM0
ようは「男女の力の差がそんなにない(見た目は普通くらいで)」という設定を作りたいんだよな。
そんな真面目に考えることないだろと思うだろうけど個人的にここを解決しとくと妄想が捗るというか引っかかりなく妄想できるってのがある。
ちなみにサキュバスだと尻尾だけ残すことで「相手を抑え込んだ状態で尻尾で愛撫」というネタを使えたりする。

131名無しさん@バトルファッカー:2018/05/05(土) 17:07:26 ID:HSUoMvx20
サキュバスとかの勝負の時はそれはそれでいい感じだけどねー
奈保ちゃんとかいますしねー
ただ素人とか素人っぽい子にやられる方が屈辱感がでやすいという

132sage:2018/05/05(土) 22:19:43 ID:Xpkly5Fk0
男の方が女より力が強いはずなのに、ってのは男が女に負けるMシチュの基本的な部分だと思うし
個人的すぎて個人でやるしかなさそう

133名無しさん@バトルファッカー:2018/05/06(日) 06:07:16 ID:xxRPh35o0
別に羽・角・尻尾とか出し入れ自由って設定でいいんじゃない?
人に紛れるために〜とかでそういう設定はおかしい話じゃない。というかよくある。
完全自由と、特定条件で勝手に出ちゃう(=ばれる)ってあるけど、
後者はBFとは相性よくないかな。
ある意味興奮なんてその特定条件の基本みたいなとこあるし。

134名無しさん@バトルファッカー:2018/05/06(日) 11:48:24 ID:Ijb9AskA0
世界の一般常識レベルで男女の身体能力差をなくしたいってことなの?
個人レベルなら運動が得意な女子と苦手な男子を集めてくればいいだけだと思うけど

135名無しさん@バトルファッカー:2018/05/06(日) 12:03:16 ID:z28rSRZI0
他の定番だと初手ドレインとかもあるね
最初の一回で負けたもしくは開始時点で既に力を奪われてるから腕力勝ちできないみたいなの
ファンタジー設定ありなら色々と自由

136名無しさん@バトルファッカー:2018/05/06(日) 14:47:50 ID:NavL4GIY0
色々アドバイスありがとう。なんか、ノリで書いただけで色々意見貰ってしまって申し訳ない。
羽根の出し入れといえばそういえばDOAの女天狗がエクストリームでは都合よく羽根無くなってたの思い出した
DOAもそうしてんだからもう自由にしていいよな、うん。

137名無しさん@バトルファッカー:2018/05/12(土) 10:53:12 ID:rvnPXhPs0
SS書こう → なんか似たようなのがあった気がする確認しなくちゃ → ふぅ……

の繰り返しで何も進まない

138名無しさん@バトルファッカー:2018/05/12(土) 17:11:02 ID:iz.lubdY0
彼女たちにイカされると満足して
ssなんて書けなくなるしなぁ…

139名無しさん@バトルファッカー:2018/05/13(日) 23:24:24 ID:ZeKwQgck0
ド聖さんも画像だけじゃなくてあの女子高生のやつでss書いてくれると嬉しかったなぁ

140名無しさん@バトルファッカー:2018/05/21(月) 12:39:40 ID:wRCtbfg.0
最近だとサキュバスツアー淫魔と温泉旅行が好き

141名無しさん@バトルファッカー:2018/05/21(月) 23:23:40 ID:.8KpO0/I0
おっぱいチャレンジ

BFに自信アリの女の子が自慢のおっぱいの写真をツイッター等に上げ、この胸に挑戦する男はいないかとフォロワーを煽る行為。
うっかり挑発に乗ろうものなら、次の日にはあなたの無残な姿が彼女のツイートを彩ることになるだろう。

142名無しさん@バトルファッカー:2018/05/23(水) 22:13:08 ID:7sfTHpq20
素人のおっぱいチャレンジをからかってやろうと好みのJKの誘惑に乗ったプロの男が
見事に失神KO喰らってSNSに晒され身バレしたあげく次々に爆乳JKに挑戦されて
その全てに敗北。快楽落ちしてJKにオネダリする動画まで上げられて引退するまでに落ちぶれる。

143名無しさん@バトルファッカー:2018/05/24(木) 00:58:40 ID:8Dmv4O8U0
BF学園と乳女で交換留学とかして欲しいなぁ

144名無しさん@バトルファッカー:2018/05/25(金) 00:03:20 ID:tXupqWm60
おっぱいチャレンジ、良いな。
スペシャルマッチのプロ狩りにも通じる。

145名無しさん@バトルファッカー:2018/05/25(金) 18:53:53 ID:F1YJLOG.0
見ただけで射精させられるおっぱいの持ち主なんかもいるし
BFのある世界線のSNSはチャレンジ流行後大変な事になってそう

146名無しさん@バトルファッカー:2018/05/25(金) 20:48:11 ID:2fe6sLX.0
チャレンジの時におっぱいで負かされた後、その子がプロデビューでもしたら絶対に勝てないやつw

147名無しさん@バトルファッカー:2018/05/25(金) 21:54:50 ID:lI.T5Png0
貧乳なのに強い方が、伝説になる

148名無しさん@バトルファッカー:2018/05/27(日) 02:38:12 ID:CHEr4igo0
最近自分のこの実はバトルファックというよりは「エロ要素強めのミックスファイト」という気づきがあったんだけど、それはバトルファックの範疇に入れていいか悩む。最終的にイかせあいで決着がつくならバトルファックでいいのだろうか…?

149名無しさん@バトルファッカー:2018/05/27(日) 09:40:20 ID:g1jFup8g0
元々ここは、バトルファック要素が薄くても男負け女勝ちのMシチュなら固いことは言わない場所にしよう、って趣旨で分化したスレだから
男負け女勝ちのMシチュなら許容範囲じゃない? 3カウントシリーズとかそんな感じだし

150名無しさん@バトルファッカー:2018/05/27(日) 09:50:53 ID:g1jFup8g0
ただ、ミックスファイト向けのスレを検索した方がいいんじゃないかとは思う
許容範囲のスレよりドストライクのスレで投下した方がもらえる感想の質も量も全然良いからね

151名無しさん@バトルファッカー:2018/05/27(日) 11:17:50 ID:hj7yppQUO
自分で分類判断つかないならとりあえず投下してみなよw

152名無しさん@バトルファッカー:2018/05/27(日) 11:23:58 ID:36Rq70Uw0
最近ss不足なので大歓迎です

153名無しさん@バトルファッカー:2018/05/27(日) 12:22:36 ID:CHEr4igo0
すまんが動画勢なんだ……一応最近作ったのはこれ。
格闘要素はない騎乗位で絞られるシチュ。格闘要素あるのも作ってるのでその時はよろしく。
ttp://ecchi.iwara.tv/videos/daak6fzqo8skz9yj4

154名無しさん@バトルファッカー:2018/05/27(日) 18:30:34 ID:36Rq70Uw0
おっと前におっぱいタックルっぽいの上げてくれた方ですね
ぱふぱふされながら搾られるの良い感じです

155名無しさん@バトルファッカー:2018/05/28(月) 00:41:29 ID:JGWEO9fQ0
変更前の動画も見たけど、生おっぱいが映ってるだけで威力が格段に違うな
やはりおっぱいは男にとって最大の強敵

156名無しさん@バトルファッカー:2018/05/28(月) 08:01:08 ID:LIeESBSw0
最後の表情エロい。。

157名無しさん@バトルファッカー:2018/05/29(火) 17:28:12 ID:t.ObDo0E0
テスト

158名無しさん@バトルファッカー:2018/05/29(火) 17:32:18 ID:t.ObDo0E0
だいぶ遅れてしまいすみません
書き込める環境に戻れたようなので投下します

159SF:2018/05/29(火) 17:33:23 ID:t.ObDo0E0
「ん❤ ひ〜んっ❤
あ❤ 千、堂、くん。そこ、気持ちいい〜❤」

Gスポにゴリゴリと亀頭を擦り付けると、月凪(るな)の声が1オクターブ高くなった。
――効いている。

「あ❤ くぅん❤ あ❤ あっ❤
あ、ダメ❤ 千堂くん、激し――」

月凪の絶頂が近いことを感じ取った俺は、膣への抽送を一気に加速させた。
女退魔士である月凪の膣はピストン一回ごとに凄まじい快感を返してくるが、歯を食いしばってバックから何度も腰を叩きつける。
すぐに月凪の背筋が反り返ってきた。
――これで、終わりだぁ!!

「奥、ゴリゴリってぇ❤ ダメ❤ こんな、深いの❤
イク❤ イッちゃうっ❤ ひぅ❤ んぅ❤
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ❤❤❤」

最後に子宮口を掘削するように抉ってやると、ペニスを握り潰されそうなほどの圧迫感が襲った。
同時に絡みつく蜜の粘度が増し、腰が蕩けそうなほどの快感が襲いかかる!
ぐっ、出、るっ!!

「ひゃっ❤ ひゃ〜〜〜〜〜んっ❤❤
で、出てるぅ! 出てるのぉ❤
月凪の奥にいっぱい、ドピュドピュってぇ〜〜❤❤
くぅん❤ だ、ダメぇ❤ また来る❤ またイッちゃう❤
ん〜〜〜〜〜〜〜っっ❤❤❤」

射精とは思えないほどの強烈な快感に絶叫しながら、俺は月凪が目を閉じて全身をビクビクと痙攣させるのを見た。
――やった。俺は、やったんだ!

「うわ〜。本当に月凪ちゃんイカせちゃった〜」
「千堂くんすご〜いっ。月凪ちゃん気持ちよさそ〜♪」

雪紀(ゆき)と花乃(かの)の二人が感心したように俺を見下ろしてくる。
――見たかよ、明日香。完全復活だぜっ。
力の入らない拳を、俺は思いっきり握りしめた。


〜〜〜〜〜

160SF:2018/05/29(火) 17:34:05 ID:t.ObDo0E0
「っしゃぁっ!」

正方形の試合場から出ながら、俺は確かな手応えと満足感を感じていた。
握った拳が思わず震える。

あの明日香との悪夢の再戦から五日――、俺は三つ子ちゃんこと五十鈴(いすず)三姉妹との修練に励んでいた。
相手が変わったのは、別に明日香から逃げたわけじゃない。ただあの強烈なパイズリでぶっ壊された後遺症で、今の俺は明日香に近づいただけでも射精しそうになってしまい、まともな修練にならなくなっちまったのが原因だった。
・・・クソ、我ながら情けねぇったらねえ。
そんな俺に声をかけてきてくれたのがというと、なんと例の三つ子ちゃんたちだったのだ。

どうやらこの三つ子ちゃんたち。俺が入ってきてからというもの、もうず〜〜っと、明日香に代わって俺の相手をする機会を伺っていたらしい。
いつもは明日香にこっ酷く睨まれていて近づけなかったのだが、この時がチャンスとばかりに名乗りを上げたとのこと。いや〜、モテる男ってのは辛いねぃ!
明日香はなんか最後まで渋っていやがったみたいだが、そもそもあの加減を知らないバカ女が原因なので別に気にするこたぁない。最後は仕方なしという感じで、快く相手を代わってくれたのだった。

161SF:2018/05/29(火) 17:34:44 ID:t.ObDo0E0
三つ子ちゃんたちは強かった。
明日香のパイズリのダメージがまだ残っていたせいもあって、最初の二日俺は為す術もなく搾り取られた。
何度もぶっ倒れる俺に三つ子ちゃんは休暇を勧めてきたが、明日香への対抗心だけで歯を食いしばり、俺はなんとか修練を続けた。

三日目にはなんとか少しだけやり合える程度に体調は回復した。
四日目の昨日は、なんとか挿入までいくも三人の膣に代わる代わる失神するまで搾り取られ――、
そして、五日目の今日! 俺は三つ子ちゃんの一人を絶頂させ、とうとう完全復活を果たしたのだった。
かなりの無茶をしただけあって、スキル、タフネス共に、この五日で更に一回り成長したのがわかる。
――見てやがれ、明日香。
この調子で、次こそは絶対にテメェに一泡吹かせてやるからなぁ!

「はふぅ・・・❤ 気持ちよかったぁ〜❤」
「月凪ちゃんいいなぁ〜。ね、千堂くん。次は花乃としよ♪」
「え〜、花乃ちゃんは昨日最後にしたじゃんっ。次は雪紀の番だよ。ね、千堂くん?」

スクイズボトルに入れたアク○リアスを飲んで休憩している俺に、雪紀と花乃の二人が隣からひっついてきた。
最初は全く同じに見えたが、五日もぶっ通しでヤリまくってれば嫌でも見分けがつくようになる。
おっぱいが一番柔らかいのが長女の雪紀で、ほっぺが一番プニプニしているのが三女の花乃だ。・・・ま、誤差程度だが。

「あ〜、悪い。ちょっとだけ待ってくれねぇか?
ノートだけまとめちまうから」

手応えがある内に実戦したい気持ちをグッと堪え、俺は用意しておいた大学ノートを開く。
「なになに〜?」と覗き込んでくる三つ子ちゃんたちに「なんでもねーよ」と適当に返し、俺は急いで今の修練の中身を走り書きした。
――と、その時。なんか、ノートに三つ子ちゃんたち以外の影が映った気がした。

「弱っちぃクセに、一丁前に女退魔士に囲まれて発情してんじゃないわよ。この単細胞」

顔を上げると、明日香がなんか冷ややかに俺を見下ろしていやがった。

〜〜〜〜〜

162SF:2018/05/29(火) 17:35:27 ID:t.ObDo0E0
「イデデッ! イデェッ! んな引っ張らなくても行くっつのっ!」

五分後、俺は明日香に強引に廊下を連行されていた。
ちなみに引っ張られてるのは腕ではなく耳である。冗談抜きにスッゲェ痛ぇ。

「あんたがナメた態度取ってるからでしょうがっ! ニーナ様に呼ばれたら修練なんか中断してすぐに来る! あんたに拒否権なんかないのっ!」
「だからあのロリババアが何の用だってんだよっ! つか、さっきから何カリカリしてんだテメェは!
――はは〜ん? さてはテメェ、俺様が三つ子ちゃんと仲良くしてたもんだから妬いてやがるなぁ?」
「っ!」

わざと冗談を言って茶化してやると、明日香の目が五割増しでキツくなったように見えた。
だが、すぐにニヤリと嫌な笑みを浮かべる。

「・・・ねぇ。あんた、何か忘れてない?
今のあんた、あたしにそんな軽口叩ける立場だっけ?」
「はぁ?」

首を傾げる俺に、ピタリと身体を密着させてくる明日香。
腕が胸の谷間に埋まる。
柔らかい、あの明日香の胸の谷間に、俺の、腕が――


――ズグンッ!


「くっ・・・ほぉ・・・!」

瞬間、チンポに蕩けそうなほどの快感が迸った!
あの強烈なパイズリの感触がフラッシュバックし、思わず前屈みになってしまう!

「プッ・・・。どうしたのよ?
いきなりそ〜〜んな情けない格好になっちゃってまぁ。
さっきまでの威勢はどうしたわけ?」
「グッ・・・、う、うるせぇ! 何でもねぇよ!」
「はいはい、わかりました、っと。
――ほら。それじゃ、何でもないならさっさと行ってきなさい」

そんなやり取りをしているうちに、いつの間にか連盟長室の前に着いていたらしい。
背中をポンポンと叩いて明日香が入室を促して来る。
・・・クソ、バカにしやがって。
ドアノブに手を掛けながら、俺は反対の手で明日香に中指を立ててやった。

「知ってるか? 俺、今日月凪をイかせてやったんだぜ?
お前と同じ女退魔士を、だ。
次こそは一泡吹かせてやるから、その胸の洗濯板でも洗って待ってやがれ!」
「はぁ? なに寝ぼけたこと――ああ、なるほどね。
ま。楽しみにしてるわ」

小馬鹿にしたように目を細める明日香。
その視線に歯を食い縛って耐え、俺は逃げるようにニーナの部屋の中に入った。

『・・・今のうちに、精々いい夢でも見とけばいいんじゃない?』

部屋に入る間際、明日香が何かを呟くのを聞いたような気がした――。


〜〜〜〜〜

163SF:2018/05/29(火) 17:36:02 ID:t.ObDo0E0
猫柄湯呑みで茶を飲むニーナのナリは、相変わらずどう見ても幼女のそれにしか見えなかった。
だが、舐めてかかってはいけない。このロリババァ、片手間の足コキですら簡単に男をぶっ壊せるバケモノなのだ。
下手に逆らったらマジで干物にされる・・・。

「よく来たのぉ、海斗よ」

ニーナは湯呑みをデスクに置くと、幼女そのままの甲高い声で言った。

「今日呼んだのは他でもない。
目覚ましい働きをしておるお主に、少しばかり聞きたいことがあっての」
「あん? 聞きたいことだぁ?」

首を傾げる俺に、ニーナは手元の資料を捲りながら「うむ」と頷いた。

「そう身構えるでない。
お主、もう随分な数の淫魔を狩っておるじゃろ?
まったく、新人男退魔士の『すこあ』とは思えぬよ。流石は元都大会ちゃんぷといったところかの」

「へ? なはっ、なはははは! まあそれほどでも・・・あるッスけど」

「・・・以前、妾が言ったことを覚えておるかの。
退魔の訓練を受けておらぬ男では、『世界ちゃんぴおん』でも下級淫魔れべるの性技にすら耐えられなかった、と」

「ん? なはっ!
なーっはっはっはっはっはっはっはっはっは! 
婆さん、ちと褒めすぎじゃねーっスかねぇ? いくら俺様がすげぇからって、そこまで――」

「ああ、そうじゃの。確かに凄い。・・・凄すぎるのじゃよ」

「?」

褒められすぎてちょいとばかりムズ痒くなってきたが、ニーナが神妙な顔をしたので俺は高笑いを中断した。
? 何だってんだ?

「・・・わからぬか?
たかだか都大会ちゃんぷごときが、どう足掻いたところで、普通は絶対に三ヶ月で淫魔と戦えるようになどならぬ。
お主の力の付き方は、はっきり言って『異常』、なのじゃよ。
一体、普段お主はどんな修練をしておるのじゃ?」

「ん? ああ、なるほどな」

要するに俺様の実績があまりにもスゲーから、修練の内容聞いて他の奴らにも真似させたいってことらしい。
・・・つっても、ほぼほぼボコられてるからあんま自慢にはなんねーんだが。
例えばここ一週間の修練だと――


〜〜〜〜〜

164SF:2018/05/29(火) 17:36:36 ID:t.ObDo0E0
「――って感じっスけど?」

「・・・・・・」

修練内容を綴ったノートを見せると、ニーナがなんか無表情で固まった。

「ん? あれ? どうしたんスか?」

「・・・しょ」

「しょ?」

「正気かお主はぁぁああああ!!??」

そして、なんか目を白黒させて絶叫してくる。
? なんかおかしなこと書いたか俺?

「ふ、普段の修練で乳地獄・・・それも翌日から相手を変えて修練再開じゃと!?
しかもその相手があの五十鈴三姉妹!?」

「や、だからそう言ってんじゃね――っスか。
そんじゃ、質問終わりならそろそろ帰っていいッスか? いつまでも三つ子ちゃん待たせてんのもアレなんで」

「ちょ、待て! 待つんじゃ海斗!
お主今日、仮にも月凪が果てるまで挿入し続けたんじゃよな!? 
それでまだ修練を続けるつもりか!?」

「? まあ、まだ中途半端だとアレなんで。
――そんじゃ、もう良いっスか?
早く終わらせねーと、この後ロリガキとの自主練までに休む時間が――」

「じゃから正気かお主はーっ!!!!」

ガタリと椅子から立ち上がるロリババア。
だからさっきっからなんだってんだよ!

「『おーばーわーく』にも程があるじゃろが!
普通、そこまで搾られたら三日は起き上がれぬぞ!?
しかもその後に自主練などと・・・、腎虚にでもなりたいのかお主は!?」

「ん? いや、俺も最近、なんかやたら回復早ぇなーとは思ってたんだけどよ。
アレだろ? どうせこれも、例の淫気汚染?の副作用とかってやつなんだろ?」

「愚か者っ! 淫気に犯されれば性欲は増すが、失った体力の回復まで早める作用などないわっ!」

「・・・、はぁ?」

何だそりゃ。
え? 俺の身体、なんかヤバいことになってんの?

「・・・、一度、詳しく検査をした方が良いのかもしれぬの。
もしやお主の身体には、淫気汚染以外の何らかの異常が発生しておるのかもしれぬ」

「? いや、まあ、そういうことなら別に構わねーっスけど。
ところでその検査? って、一体何するんスか?」

「ん? 不安かの?
ほほほ、安心しい。
ただ、少々お主の体液を頂くだけじゃからの。
・・・枯れるほど」

「っ、おいテメェ今最後ボソッとなんつった!?
冗談じゃねぇぞやってられっか!」

「ぬ・・・! これ、暴れるでない! 
大人しくせんか・・・! ぬぅ、力任せとは卑怯なっ」

せっかく回復したってのに、そんな無駄なことに体力使ってられっかっての!
体重の軽いロリババアを振り払って、俺は扉に全力ダッシュ――! 
したのだが、その瞬間扉が反対側から勢いよく開けられて俺は顔面を強打した。

「ぶへっ!?」
「た、大変です、ニーナ様!」

そして、連絡係のお姉サマが駆け込んで来る。
女退魔士は鼻頭を押さえて悶絶する俺を一瞥した後、さして気にした様子もなく、持ってきたタブレット端末をニーナに見せた。

「新宿で大量の淫魔反応を確認、大規模攻勢だと思われます」

女退魔士の説明を聞きながら、受け取ったタブレットの画面を小さな指先で器用に弄るニーナ。
そして、諦めたような溜息を零していた。

「・・・どうやら、検査は後回しのようじゃの。
退魔士、千堂海斗よ。『えまーじぇんしー』じゃ。すぐに応援に向かうが良い」
「あん?」

鼻をさすりながら画面を覗き込む。
そこには、どこかのビルらしき建物の見取り図が赤く明滅を繰り返していた。


--Succubus Fantasia--
第八章・セイス

165SF:2018/05/29(火) 17:37:16 ID:t.ObDo0E0
明かりが半分しか点いていないオフィスビルは、どこか妖しくも艶かしい雰囲気を醸し出していた。
建物に踏み込んだ瞬間、むわっ、と鼻を突いた生々しい匂いに、俺は思わず眉を潜める。

「なんだよこれ・・・。どうなってやがんだよっ!」
「ビル一つがやられたと聞いたろう! 奪還戦だ!」

思わず零れた俺の言葉に、追いついてきたおやっさんが答えた。
ゾンビ映画のワンシーンのような光景が広がっていた。至る所で男が女に拘束され、股がられ、挟まれ、扱かれ、貪られている。
その姿は、正に『食料』。女たちのあまりの性技に抵抗する力を、いや、もがく力さえも奪われて、干からびるまで射精し続けるだけのミルクサーバー――。
殆どの男たちは既にゲッソリと�覧せ細り、喘ぎ声を上げる力すら無くしている。今にも事切れそうな者も少なくないように見えた。

「無視しろ」

その光景を横目に、おやっさんが呟いた。

「俺たちは上だ」

「っ! おやっさん! あれ放っとけってのかよっ!」

「女たちの制服を見ろ。あれは全員犠牲者の元一般人だ。成り立ての雑魚なら見習いでもどうにでもできる」

「だったら俺たちなら尚更楽勝だろがっ! 見ろよあれ! 男どももう死んじまうぞ!
それに女だって、成り立てならすぐにイカせりゃ元に戻せるって――」

「お前はスーパーマンにでもなったつもりか!」

おやっさんは、俺の胸に拳を叩きつけた。
重い衝撃に、息が詰まる。

「これだけの事しでかしてる淫魔どもだぞ。
間違いなく、主犯格に恐ろしく上級なのが居るはずだ。
――正直、震えるね。その化け物、本当に俺たちにどうにかできるのか、ってな」

「っ」

その一言で、俺は自分の置かれた状況に気がついた。
――恐らく万全。体力がほぼ満タンに余ってる状態でも、倒せるかどうか分からないほどの淫魔が居る。
仮に俺が目の前の全員を助けたとしても、それで体力を余計に浪費してしちまえば、俺を待つのは敗北からの屈辱的な死だけだ。
そしてその化け物を取り逃がした先には、またいつかこの光景の再現という地獄が待っている――。

「っ、クソッ!」

俺は惨劇の現場から目を逸らし、一息に階段を駆け上がった。
――頼むから、増援が来るまで生き延びてくれ。
階段を駆け上がりながら、俺はただそれだけを強く願っていた。

「手分けするぞ。一刻も早く淫魔を殲滅するんだ」

エレベーターは完全に停止し、上階に続くのは二箇所の階段のみ。
既にビルには十人ほどの退魔士が突入し、上階で淫魔と交戦状態になっている筈だった。
おやっさんの指示に従い、俺たちは二手に分かれて上階を目指した。


〜〜〜〜〜

166SF:2018/05/29(火) 17:37:47 ID:t.ObDo0E0
「ひゃぁあああんっっ❤❤❤」
「うっ・・・! おぉ〜〜っ!!!!」
 
相手が絶頂した瞬間、嬌声と同時に凄まじい締め付けが俺の逸物に襲い掛かった。
流石に、耐えきれない。
我慢に我慢を重ね、限界まで耐えていた分、普段より遥かに深い絶頂感を味わってしまう。

「は・・・、はぁ・・・はぁ・・・」

悪態をつきながら消えていく淫魔のケツを見下ろしながら、俺は思わず舌打ちをした。
――クソ、やられた。
いくら雑魚淫魔だったとはいえ、流石に淫魔相手にダウン無しで戦うのは無理ゲーだ。
なんとか奇襲で一気に仕留めたが、俺のダメージも少なくない。
いや、少なくないどころか。こんなダメージ、高校の試合だったら普通にドクターストップだ。
・・・、だが。

「――っ、このくらいで、へばってられっかよ。
それじゃ明日香の野郎にまた舐められんじゃねーかっ!」

持ってきた強壮剤を水で流し込み、俺はなんとか体を動けるようにした。
強壮剤は体力の前借り。明日以降恐ろしい反動が襲うのは経験済みだが、今はそんな事を気にしちゃいられない。
こちとら命が掛かってんだ。味方の退魔士も頑張ってくれてるだろうが、肝心の淫魔が何匹居るかわからない以上、俺も狩れるだけ狩っておかなきゃ仕方ねえ。

現在、俺は15階建のオフィスビルの14階に居た。
下から順番に捜索を始めたが、殆どの淫魔とは先に駆けつけた男退魔士たちが交戦中。
そいつらから上級淫魔を探し出して討伐しろと託されたため、下階の掃討は奴らに任せ、俺はまだ手が回っていないこの階まで一気に駆け上がってきたのだった。

――『上級淫魔』。
このビルを占拠した、大量の淫魔たちを率いる強力なリーダーが存在する、というのが退魔連が過去の経験から導き出した推測だった。
そいつは間違いなく、俺がこれまでに勝利してきたどの淫魔よりも遥かに強力な性の怪物だ。
奪還戦の最前線に送り出された以上、俺は最悪、一人でそいつを相手にしなくてはならないということになる。
恐らく、一歩でも間違えれば俺なんかあっという間に干物だろう――。

呼吸を殺しながら、俺は慎重に14階の探索を再開した。
この階は東と西の二つのブロックに分かれていて、前者が仕事場、後者が応接間になっているらしかった。
俺が今しがた雑魚淫魔を倒したのはオフィス側なので、次は応接間の探索になる。タイル張りの床が、妙に足音をデカくしやがるのが煩わしかった。
注意深く、淫魔の気配を探りながら移動する。

――そして。
そこに転がっていた『モノ』を見つけて、俺は愕然とした。

167SF:2018/05/29(火) 17:39:08 ID:t.ObDo0E0
「ガフ・・・ッ。か・・・ぃ・・・、が・・・」

「・・・、え?」

『それ』は、まるで萎びたマネキン人形のように見えた。
白い、いかにも社長室とかの前にありそうな、ドデカい陶器の鉢の前。
古雑巾みたいに干からびた、薄茶けたダッチワイフみたいな奇妙なミイラが、何の意図があるのか全くわからない位置に転がされていた。

・・・、いや、違う。

これは、違う。

そのミイラには、何故か『誰か』の面影があるように見えた。

・・・、嘘だろ。

そんな、まさか――。

「おやっさん――!」
「ひっ・・ぎっ・・・ぎぃ・・・! 」

それは、間違いなくおやっさんだった。
ほんの数十分前。あれほど力強く俺の胸を叩いた男とは思えないほど痩せ細った、一人の男の成れの果ての姿だった。
度を超えた快感のせいか、蹂躙されたプライドのせいか、涙を流し尽くしたような充血した目が、何かを訴えるように俺を睨んでいるように見えた。

「おやっさん! おやっさん、どうしたんだよ! 何があったんだよ、おやっさん!」

「ひゃ・・・、ひゃりゃれ、た・・・!
き、金髪ぅ・・・! 金、髪の・・・、淫・・魔・・・っ」

「っ! おい、おいしっかりしろよおやっさん!
苦しいのか!? ならもう喋るな! いま水を――」

俺が静止しても、おやっさんは力なく首を振り、言葉を止めようとしなかった。
ガラガラに掠れた喉で、ひび割れた唇で、パクパクと何かをうわ言のように呟き続けていた。
あまりにも声が掠れていて、よく聞き取れない。俺は慌てておやっさんの口元に耳を近づけた。
そして、

「――海、斗。だめ、だ。
絶、対に。あの、淫、魔・・に、だけは・・・、挿入、するな。
何が、あっても、だ・・・」

――そう言い終わった瞬間。
おやっさんの口から小さく息が漏れて――それきり、何の音も聞こえなくなった。

「おやっさん・・・。おい、おやっさん!」

何度か、身体を揺すってみる。
おやっさんは、もう何の反応も返さなかった。
ヒィヒィとうるさかった呼吸音も、下半身の痙攣も、今ではピタリと止まってしまっている。

――心臓の、音までも。

・・・、嘘だろ?

「・・・、なあ、嘘だろ? おい、嘘だって言えよ!」

――、冗談だろ?

――死んだのか?

――本当に、死んだってのか?

――さっきまで、あんなに元気だった男が?

――こんなに、あっさり?

168SF:2018/05/29(火) 17:39:29 ID:t.ObDo0E0


心臓がドクドクと脈を拍っているのを感じていた。
怒りなのか、悔しいのか、自分がどう思っているのかすらも、もう俺にはよくわからなかった。
――ただ、一つだけわかる事があった。
おやっさんは殺されたのだ。
このビルの中にいる、恐ろしく強力な淫魔に吸い殺されたのだ。
だったら、俺は――

「っ」

――その瞬間。
鼻腔をくすぐったその匂いに、俺の頭の中は桃色に染まった。
脳髄を捏ね回されるような、甘すぎる感覚。
視界がクラクラと歪み、気がついた時には、俺は床に膝をついていた。

「・・・、な・・・」

強烈な淫気だった。
部屋の奥に見える、階段の方から、身震いするほどいやらしい匂いが漂って来るのを感じる。
淫気の判別がまだ苦手な俺でもわかるほど、それはあまりにも強力な官能の毒だった。

――、間違いない。
おやっさんを倒した上級淫魔は、間違いなくこの上にいる。

どうする? 退くべきか?
相手はおやっさんがこんなになっちまったような女だぞ。
まだ若手。期待の新人程度の俺が行って、どうにかなるような淫魔だと思うか?

「っ、どうにかなるのかじゃねぇだろうがぁっ!」

一瞬の逡巡を、俺は己を鼓舞する事で吹き飛ばした。
だって、そうだろ? 
どうにかなるのか、とか、そんな小せぇこと言ってる場合じゃねぇだろ?
――だってよ。仮にも先輩を、仲間を、こんなになるまで犯されてよ。
ここで退くような奴は男じゃねえだろがっ!!

淫気をなるべく嗅がないようにしながら、震えそうな膝を叱咤しながら、俺は意を決して階段を駆け上がった。
大丈夫だ。きっと、そこまで強いとは限らないはずだ、と信じながら。

そう。おやっさんにだって、ここに来るまでの疲れがあったはずだ。
それにおやっさんと戦った直後なら、相手だってそれなりのダメージを負ってるはずだ。
それはつまり、今こそがこの強力な淫魔を倒す絶好のチャンスかもしれないという事。

・・・だったら、今退いていいはずがねぇだろが。
今俺がコイツを見逃して良い理由なんかねぇだろうが!

階段を駆け上がると、高級ホテルのスイートルームみたいな部屋が広がっていた。
社長室か何かなのだろうか。フカフカの赤絨毯に、同じく赤と金を基調にした椅子やソファー。
正面には教会にでもありそうな格子窓がついていて、新宿の夜景と満月に近い月が覗いていた。

――そして。
その格子窓の縁に腰掛けて、『そいつ』は居た。


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