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【嫁と過ごす】東方キャラとイチャつくスレ36【この時間】
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文才・設定は二百由旬へぶっ飛ばし、東方キャラへの口説き文句等を思うがままに書いてみてくれ。
シチュエーションごとや告白後のラブラブもラブラブじゃ無いのも、長編、一行、妄想駄々漏れ何でもオーケー。
俺からキャラへ、キャラからお前に、誰からともなく住人へ。
ただしキャラ× キャラは勘弁な!!
このスレの連中は厳しいが公平だ。内容の差別新参古参の区別はしない。
一行告白、妄想、長編を、このスレの連中は見下さん。
すべて―――
平等にGJだ!
――ハートマンZUN曹
前スレ(東方幻想板)
【嫁の笑顔と】東方キャラとイチャつくスレ35【青い空】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/computer/41116/1403414016/
東方イチャスレ用Megalith
ttp://tohoproposal.toypark.in/
イチャスレUploader
ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho
※投下先はどちらでも好きな方を
旧イチャスレUploader(閲覧のみ可能)
ttp://www45.atpages.jp/ichatoho/uploader/upload.html
プロポスレ@Wiki
ttp://www15.atwiki.jp/orz1414/
東方キャラとイチャつくスレ@Wiki(新まとめ)
ttp://www26.atwiki.jp/propoichathre/
東方キャラとイチャつくスレ@幻想板 避難所(仮)
ttp://www3.atchs.jp/ichashelter/?r=1400605567
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スレに書き込む時の注意
・ コテハン、トリップは原則禁止です。
・ 馴れ合いは程々に。
・ 「東方プレイヤーの寄せ書き板」において新作ネタバレの制限はありませんが、
気遣いを表したい方はmegalith・うpろだを使用し、その旨を記述してください。
・ ここは全年齢板です。行き過ぎた表現やそれに関連するリンク等は削除されることがあります。
・ 投稿前に内容を見直してヤンデレっぽさが少しでも伺えたらタグで明確に示してください。
・ 避難所にヤンデレ専用スレがあります。
・ 感想へのレスは避難所の感想・返答スレ・コメントをお使いください。感想を本スレに書き込むのは禁止ではありません。
・ 避難所にも投稿スレがあります。スレの雰囲気が投稿しにくいと感じた時にどうぞ。
・ 移転時に管理者の方へ依頼をしておりますので、新規スレ立ての際は強制sageの依頼などは特に必要ありません。
・ 隔離スレであることへの自覚を持って書き込みをお願いします。
megalith・うpろだにSSを投下する時の注意
・ うpろだ利用時は、最初の行に< pre>、最後の行に< /pre>と書いているか確認して下さい。
・ 削除キーを設定しているかどうか、確認して下さい。
・ Megalithの場合は、タグにキャラ名を入れておくと、後から読む人が検索する際に便利です。
・ 投下したら、スレまたは避難所にリンクを貼ってください。
・ その他、原稿用紙の使い方などはWikiに説明があります。
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「ただいま」
お帰りなさい。今日も、お疲れさまでした。
「起きていて、くれたんだ。眠っていても良かったのに」
遅くまで働く君のために、何かしてあげたかったんだ。
お風呂も、軽食も準備してあるよ。料理の腕は、君に遠く及ばないけど。
「そっかぁ〜、元々夜行性だし好きでやってることだから
このくらい平気なのに。でもありがとう」
僕も、好きで……好きだから、出来ることをしてあげたいんだ。何に、しようか?
「じゃあご飯の前に……屈んで♪」
――言われた通りに屈む……よりも前に、彼女は僕の頭に手を乗せて、
髪の毛を鋤くように、優しく撫で始める。
僕よりも小さな手が、華奢な体が、大きく感じる。
息づいた年月の長さを、優しい瞳に宿す妖威を証しするように。
「よしよし、可愛い♪」
……違う。僕が君を労ってあげたいのに。僕がしてあげたいのに。
「なら、このまま続けさせて。私は、こうしていたいの。こうしているのが、私の癒しなの」
――五本の指が、僕の頭皮を這う。髪の毛一本一本が歓喜して、彼女の指に絡み付く。
気持ちいい。素直にそう思う。恥ずかしさもあるけれど、彼女にだけ見せられるのなら、
それもまた幸せになる。彼女の疲れが癒えるというのなら、それが不格好でも僕は受け入れよう。
「でも○○がしたかったコト、して良いんだよ……んふ♪」
――彼女が言い終わる前に、僕は彼女の体を抱きしめた。
ふんわり温かくて優しい体。僕より小さくて……大きい。
彼女はくぐもった撫で声をあげると、僕を抱き返した。
細い腕で、そして、大きすぎる翼で。大きな翼は、大きな君の愛の証なんだ。
「こうされるの、凄く好きだよね。○○って」
――ぎゅっと強く抱き締められる。妖怪の力強い包容。
ちょっと痛いかもしれない。でも温かくて、優しい。
こうして彼女に力強く抱き締められるのが、少し癖になっている。
恥ずかしながら、一日に一回はこうしてもらいたいと思う自分がいる。
「遅いから、ご飯もお風呂もいいよ……こうして抱き締めたまま、一緒に寝たいな」
はい。あと、寝る前に……
「ん?」
好きだ、ミスティア。大好き。
「ふふ、私も。大好きだよ、○○♪」
他所で愛を綴っておりましたが5年位ぶりに帰還しました
今後も愛を紡いで参ります
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ミスティアあったかそう
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「ねぇ、パチュリー」
「? なによ、アリス」
アリスは変ににやにやしている。
それにパチュリーは首を傾げて問い返す。
「○○とは最近どうなの? 」
「なっ……だからそんな関係じゃないって言ってるでしょう! 」
○○とは、紅魔館で執事兼居候している人間だ。
「えー? でもよく目で追いかけてるじゃない」
ニヤニヤしているアリスに、パチュリーが抗議する。
しかし、顔を真っ赤にしているため、説得力がいまいち無い。
「それは○○がいつもふらっとどこかに行っちゃって心配だから……!」
「世間一般的にそれをノロケっていうのよ」
「〜〜〜! わ、わたしは別にあいつのこと……」
「はいはい、もう何度も聞いたわよ」
アリスは一息つくと、パチュリーの方を見て、静かに微笑んだ。
「でも………………きらいではない、でしょ?」
「……っ」
その言葉にパチュリーは言葉を無くし、下を向いた。
そして、蚊の鳴くような声で呟いた。
「…………ぅn「あ、ノーレッジ様」ビクゥ!」
「あら、噂をすれば」
「? ……なんのことか分かりませんが、こんにちはマーガトロイドさん」
「ええ、こんにちは。……じゃあ、わたしは帰ろうかしらね」
「ちょ、ちょっと!二人にさせる気!?」
「あ、門まで送りますよ」
「いえ、いいわ。それよりパチュリーの相手をしてあげて」
「? ………はい」
アリスは微笑み、○○は首を傾げ、パチュリーは顔がもうパンクしそうになっている。
それぞれが別々の反応をするなか、アリスは帰っていった。
「……ノーレッジ様、何かご用でしたか?」
「いやっ別に……」
その瞬間、パチュリーの脳裏にアリスの言葉が思い起こされた。
<きらいではない、でしょ?>
「……そうね、今度から、パチュリー様と読んで」
「え、しかし名前呼びは……」
「咲夜はそう呼んでいるのよ? 」
「…………分かりました。パチュリー様」
「ふふっ」
今日、ほんのすこしだけ、恋が前進した。
なにがいいたいかっつーとパチュリー様かわいい。続き書きたいけど書けない。
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>>>453
苗字呼びが名前呼びになって、やがては敬称も抜けていくかもしれない……
そんな初々しい、一歩ずつ前進してゆく関係、素敵だと思います
「ふぅ、雨凄かったねぇ」
「急に来たからね。傘、ありがとう」
「んふ。○○、嬉しそうだねぇ、折角のデートだったのに」
「小傘が、嬉しそうだからね。それなら、僕も嬉しい」
逢瀬は突然の雨に降られて相合傘。でも自慢げに傘を拡げ掲げる吾が愛妻は
見ていて誇らしく、頼もしく、最高に輝いていた。
不気味だ時代遅れだ言われる化け傘も、骨太でなんと頼もしいことか。
取っ手に二人の手を重ねて、小傘の手の温かいことに、
少し初心に帰ってドギマギしてたら、道中小傘に笑われてしまった。
「ねぇ、小傘?」
「ん?」
「僕は、小傘の役にたってるか?」
雨風から守ってくれた傘を拡げて、部屋干しの準備を始めるなか――僕はポツリと呟く。
「いきなりどうしたの」
ポツリ、雨の雫のように小さな心の声だったかもしれない。故に、小傘はそれを逃さない。必ず、掬い上げてしまう。
「小傘は、いつも僕の為に、僕の役に立とうとしてくれてるよね」
「そりゃあ、付喪神ですから」
「でも僕は、小傘に何か、してあげることが出来ているのかなって」
「ふふ」
僕の声は、自分でも分かる位に不安に満ちていた気がする。事実、不安だった。
隠してただけで、今までずっと不安を抱いていた。曝け出すのは、恥かしかった。
そんな僕に、小傘は優しく微笑んでくれた。雨の日の君の笑顔は、より優しい。
「○○」
「はい!?」
「こっち、おいで」
名前を単発で呼ばれ、思わず素頓狂な声を挙げてしまった。ナイーブだったかもしれない。
続けて小傘は、両手を拡げて僕を招き入れる。
「こうでいいのk……っ!?」
「う〜ん、○○の体温かぁい……雨で体、冷えちゃったよ〜」
ぎゅむぅと抱きつかれる。いきなり柔らかいぼでぃで抱きしめらてびっくり、彼女の臓腑を少し満たしたかも。
……僕の体が温かい? 嘘だろう、小傘の体はとても温かくて――なら僕の体は、もっと冷え込んでいるんだ。
「温かいよ、○○……ありがとう。温めてくれて」
「小傘っ……」
○○は私の役に立っているよ、と。小傘はそう言いたいのだ。本当に?
今、僕はこんなにも温かくて、柔らかい体に抱きしめられるのが心地よくて、幸せなのに、
小傘から熱を奪って幸せになっているのに、これは僕が小傘に何かしてあげているのだろうか?
だから僕は……
「んっ……ぁ」
「小傘……大好きだ」
抱きしめ返した。その体を。胸のドキドキが少しでも体を火照らせて、温かくしてくれることを願いながら。
小傘に注いで貰った熱をお返し出来るように。
「小傘の役に立ちたい、小傘のモノになりたい」
「人間が、道具の怪のモノになるの?」
だってそれは、小傘が僕に教えてくれた生き方なんだ……好きな人の役に立つ、好きな人のモノになる。
好きな人に喜んでもらえる喜びを、生き方を、小傘は教えてくれた。
小傘が生きる意味を一つ、与えてくれたんだ。
「小傘は、いつも僕の為に何かしてくれて、喜んで僕のモノになってくれた」
「そりゃあ、道具の付喪神ですから」
「でも違う。夫婦だから……小傘が僕のモノであることを譲らないなら、僕も譲りたくない」
「うん」
小傘の優しげな笑みからは、ちょっと感情が読み取れない。
きょとんとしているようにも、僕の心情を深く理解しているようにも、あるいは案外何も考えていないのかもしれない。
「教えて……小傘が僕に教えてくれた生き方をもっと、どうしたら……好きな人に喜んでもらえる?」
「えへへ……」
やがて小傘は、何か思い起ったように微笑むと、
「ぁ……」
「じゃあ、ずっと一緒に、傍に居て。離れないで……もっと、愛して」
微かに強く、僕を抱きしめる。
頭と背中に回された手は、道具の怪が人間に抱いた、独占欲の証。
誰よりも使われるモノ、役に立ちたいと願うモノの気持ちを知っているから――
――だからその抱擁は、誰よりも優しい。誰よりも、僕の扱いに長けているのだろう、優しく丁寧に扱うのだろう。
「ああ、ずっと一緒にいる……僕を傍において、僕をもっと使って……もっと、愛したい」
「んふ……」
応えるように、小傘を抱きしめる。二人の熱は平衡に達して、どちらかが冷めることなく、互いを温め合う。
もっと愛して――小傘が与えてくれた、僕にできること。小傘の役に立てること、幸せに出来ること。
愛することから始めよう、今まで以上に。だって、小傘が始めにくれたものが、優しい雨のような愛だったから。
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>>454
有難う御座います。貴方様も文章がとても綺麗ですよ。
包容力があり、甘えてもくれる小傘ちゃん素敵です。
すこし続きが浮かんだので↓
○○に名前で呼んでくれるようになって数日、パチュリーは幸福感に浸っていた。
好k……嫌いではない相手と、たとえ少しでも、距離は縮まったのだから。
しかし、同時にある小さな不満を彼女は持っていた。
周りから見れば、贅沢だと言われるだろうその不満。
しかし、一度求めてしまったものは、なかなか諦めきれないものである。
「……はぁ」
静かな図書館に、パチュリーの溜め息が響く。
そして彼女の口から、ちいさな独り言が漏れる。
「……もうすこし、一緒にいれたらいいのにな……」
望んでいたものが手に入ったら、その上を求める。それは、恋も同じこと。
しかし、パチュリーはかなり奥手であり、上を求めても、手を伸ばすことが出来なかった。
「用も無いのに、声をかけるなんて出来る訳ないし……ああもう、どうしたらいいのよ!「何かお困りですか?」ビクゥ!」
驚いて、声がした方に振り向く。
声の主は、予想と反して咲夜だった。
「ああ、咲夜だったの……全く、心臓に悪いわ」
「申し訳御座いませんでした。何かお困りのようでしたので」
淡々とした調子で話す彼女。その見た目は瀟洒なメイドという言葉にぴったりだった。
パチュリーは気持ちを落ち着かせるために、紅茶を一口飲む。
「考えていたのは、○○の事でしょうか?」
思わず紅茶を吹き出しそうになる。そして、慌てて反論する。
「な、なんでそうなるのよ!」
「すみません。パチュリー様の周りの変化といったら、○○のことしかないと思いましたので」
「まったく、それだけで繋げないでよ……」
「すみません」
謝ってばかりの咲夜。しかしその姿は、やはり瀟洒だった。
「……別になんでもないわ」
「分かりました。では、失礼します。………パチュリー様」
「なによ?」
「………頑張ってください」
咲夜がそう言った瞬間、彼女は目の前から消えていた。
残されたのは、一人の恋に悩む少女。
そしてその少女の口から、ちいさい独り言が漏れる。
「……分かってるわよ」
もう一度、紅茶を口にした。
「○○」
「あ、メイド長。何かご用ですか?それとも、なにか不備でも? 」
「いいえ、不備は無いわ……でも、今日からお嬢様の所へは行かなくていいわ」
「えっ……」
「……その変わり、パチュリー様の所に行くようにしなさい」
「え、あ……はい。分かりました。わざわざご苦労様です」
「いいえ、それじゃ」
「………なんなんだろうなぁ」
恋は、必ずしも独りで叶えるものではない。
時には、道を作ってくれる人もいるのだ。
……しかし、踏み出すのは本人だけ。
その先どうするかは、本人にかかっているのだ。
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デザート屋『キスメ堂』
『釣瓶師匠のオッケー(桶)プリン』好評発売中
キスメ「おいクズゥ!!バイト中にケータイいじってんじゃねーよッ!」
正邪「チッ、うっせーよ」ボソッ
正邪「反省してまーす」
キスメ「時給減らすぞ」
正邪「店長それだけは勘弁してくださいごめんなさい」
キスメ「そんなにずっとなにしてんの?」
正邪「別に中身まではいーじゃないっスか…」
キスメ「どれどれ?」ヌッ
正邪「あーっ!?人のケータイ覗くとか道徳的にどうかと思うッスー!!」
キスメ「天の邪鬼が道徳を問うのかよ…」
『おいしい ケーキ 作り方』
正邪「…」
キスメ「えーっ?それくらい私に聞けばいーじゃーん」
正邪「だって…ケーキの作り方聞くとか…恥ずかしい…」
キスメ「羞恥心あったのかよ」
正邪「あるよ失礼なやつだな」
キスメ「天の邪鬼が礼儀に対して思うところがあるのかよ…」
キスメ「おいクズゥ!!ウィスクが止まってんぞぉ!もっとシャカシャカ混ぜろぉ!」
正邪「ぜってーハンドミキサー使った方が楽だろ!!!」シャカシャカ
キスメ「楽していいのはちゃんと体でケーキの作り方を覚えてからだ!!」
キスメ「まぁセージャンがきついからって楽して作ったケーキを食べさせて平気なら別に使ってもいいけど」
正邪「…」
正邪「…!」シャカシャカシャカシャカ!!
キスメ「いいかクズゥ!!今のお前の身分はケーキより下だ!!食材は丁寧に扱え!!」
正邪「どこの軍隊だよ」
キスメ「お前は今、ケーキを作るために生きているケーキ妖怪だ!!」
正邪「ぬがぁぁぁ!」ホイップホイップ
キスメ「ところでどうしてケーキ作りのこと調べてたん?」
正邪「…あー…そのー…」
正邪「入院してる○○のやつが…も、もうすぐ退院するんで…なんというかその…///」
キスメ「あ゛ー!?テメェ…オトコの為にケーキ作りだとぉ…!!」プルプルプルプル
キスメ「そんなん絶対高ポイントやん。惚れ直すで」
正邪「マジすか」
キスメ「おうよ、私も全盛期はそうやってオトコのハート掴んだもんだよ」
正邪「そ、そういうもんすか…あ、アタシそういう経験浅いんであれなんすけど…その、参考にお話聞きたいんですけど」
キスメ「きょっ、今日は調子が悪いからまた今度話してあげるよ」オドオドキョロキョロ
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このシリーズほんとすこ、待ってたよ!
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前うpロダ、現うpロダに上げてた霊夢の話の続きがようやっと出来たので。
しっとりした雰囲気の中でというのもいいと思うんだ。
ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho/src/up0056.txt
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穏やかでいいね
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しっとりいいですね、素敵です
「今日は特に冷えるわね〜」
「はい、最近冷え込んできましたね。レティさんもお体に気をつけ……その心配はいりませんね」
「そうねぇ、でもそう気遣ってくれる○○も、好きよ? ただ……」
「ただ?」
「○○にはもう少し、自分のコトにも気遣って欲しい、かな」
凍みるような寒気が私達を包む。寒い、突き刺すように体を芯から冷やしていくようで――
――最も、私はこの寒気にこそ温もりを、ヒトが春に感じるような陽気を感じるのだけれど。
それはヒトである彼と分かち合うことは出来なくて……だから愛しの旦那様は縮こまり、微かに体を震わせている。
熱放射する断面積を少しでも減らし、振動で熱を作りだす為の、ヒトの本能……今まで何度も見てきた、いじらしいと思った。
でも目の前の彼に対しては、もっと熱いものが込み上げてきた。別の感情が湧き上がってきた。だから私は……
「っ!?」
「ふふ、抱きついちゃった」
抱きしめた。図体の良い、大きな身体を。所々ゴツゴツしてて別段抱き心地が良いわけじゃないけど。
でも温かい、そして儚い。私より大きく見えるはずのその体は、余りにもか弱く、小さい。消え入りそうなヒトの魂火。
「ぁ……」
「う……ん、こうするのも、いいわね」
「レティさんって」
「ん?」
そっと○○の腕が私の体に、背中に回される。ぎゅうと抱きしめられる。
それは優しくて、ワレものを扱うような抱擁。優しすぎる抱擁。
その気遣いも、私は大好きだけど、でももっと本気で抱きしめてくれたら、と思ってみたりもする。
ヒトが優しさを携えて抱く力は、妖怪の私にはあまりにも儚い。
「レティさんって……こんなにも温かいんですね」
「あら……今頃気付いたのかしら?」
それは当然。私達妖怪の生命はヒトのそれよりも熱く、激しく燃えている。
それは私が冬の妖怪だからとて関係ない。否、冬の妖怪だからこそ、私は滾り、燃え盛っている。
「じゃあ○○を、温めてあげるわ……私の熱で、融けてしまえるまで」
「レティさんが……それを言うんですか?」
「そう言いたくなるくらい、冷えた人間がいるのよ」
ぎゅむぅと○○を抱きしめる。彼は甘えるように――あるいはなけなしの男気から、幽かに私を甘やかすように
――私に身体を頭を委ねてくる。彼と出会うまではあまり自分の体に自信がなかったというか、興味がなかったけれど、
彼はこうして甘えてくれる。好きだ、綺麗だといって、私の腕の中で安寧を求めてくれる。
寒気を操る私の力を、今は彼の中に凍み入り巣くう寒気を取り除くことに傾注しよう。
儚いヒトの生命を、やがて芽吹く蕗を守る新雪の覆いのように、包んで温めよう。
「ふふ、いつもこの位甘えてくれてもいいのにね」
「でも今日はレティさんも、ちょっと積極的です」
まあ、こうやって抱きしめたくて、抱きしめられたくて、
だからいつもよりちょっと本気出して寒気を渦巻かせている。それは内緒の話。
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「あら、黄色い薔薇の花束なんて気が利いてるじゃない」
「一体この地底でどうやって手に入れたのかしら」
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ミスティアの屋台で一献。
A-OneのPromise the Moonlightだいすき。
少しヤンデレ成分入ってます。
ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1454437162&log=0
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>>462
お疲れさまです。素敵でした。
健気だけど侠気もあるミスティアが可愛くてかっこよかったです。
消え入りそうな程に弱った想い人を囲ってしまいたい彼女の気持ちを、病んでるという指摘で責めることはできないけれど、
二人足並み揃えて乗り越え、同じ視点を共有し、心から笑いあえて本当に幸せだとおもいます。
素敵なお話をありがとうございました。
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萃香「節分だと…!?」
○○「フヒヒ…たくさん豆を買ってきてるよぉ…」
萃香「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
萃香「ヤッター!お豆おいC!!」モグモグ
○○「たんと召し上がれ」
健やかなる時も病める時も一緒なので
我が家は鬼も内です
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「あーーーー!」
「ん? どしたリリー」
「きのう立春じゃないですかぁ!」
「あー、そういえばそうだな」
「春を伝えるのすっかり忘れてました!ああぁ……」
「……まぁいいんじゃないか」
「な、なんでですか!」
「まだ桜が咲く季節じゃないし、ましてや雪残ってるとこもあるし。あと1ヶ月ぐらいは伝えなくていいんじゃない?」
「そ、そうですか……?」
「そうそ。……まぁ、もうちょいリリーとイチャつきたいってのもあるけどな」
「も、もう!○○さんってば!」
幻想郷に桜が咲かない異変とかにならない程度にイチャつきたいと思います。
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昨日までに書いときたかったが気にしないぜ!
SS書くの初めてなんでおかしいとこあるかも
「○○〜○○〜」
「めーりんお姉ちゃんどうしたの?」
「今日は中国では正月なんですよ!」
「そういうことなんで皆からお年玉もらってきます!」
「うまくいけば○○にも分けてあげますね!」
「いたた…なにも皆して怒らなくてもいいのに…図書館の本の精の人はお年玉くれたけど」
「めーりん姉ちゃん大丈夫だった?」
「そんなことよりお姉ちゃんからのお年だ「○○を甘やかしたら駄目でしょ美鈴」
あ、咲夜お姉ちゃんだ
あれ、めーりんお姉ちゃん顔が真っ青だけどどうしたんだろ?
「○○、お金が欲しいなら咲夜お姉ちゃんに言いなさいいくらでも貴方にあげるわ」
「ちょっと咲夜さんさっきと言っていることが「煩いわよ美鈴」ゲシッ
「今日も紅魔館は春ですよー」
うん、ショタコンな紅魔館の面子が書きたかっただけなんだ
しかもなんか違和感が凄い
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そこまでよ!寸前に挑戦してみた
お空と少し早い秘密のバレンタイン
「さあ…私のチョコ…受け取って…」
○○の最愛の少女、霊烏路空が水着姿でベッドに横たわり、顔を赤らめて言う。
「ああ…空のチョコ、有り難くいただくよ」
○○は溶かしたチョコの入ったボウルを手に取ると刷毛でチョコを取り
空の豊かな胸に刷毛をを付けて、赤い目を囲うようにしてハートを描く。
「んっ…にゅっ…」
描いている間に空が何度小さく声を上げる。
ハートを描き終わり、空に馬乗りになって屈むと大きく
舌を出し、谷間から右胸、鎖骨、左胸へと少しづつ舐め進めて行く。
「うにゅうぅぅぅぅ…!」
空が上げる甘い声を楽しみながら、舌を這わせる。
胸のハートは○○の舌によって綺麗に消えた。
「ごちそうさま!美味しかったよ空、ありがとう。」
「うにゅ…○○に美味しく食べてもらえて…嬉しい…」
目に涙を浮かべながら微笑む空を、○○は優しく抱きしめた。
パチュリー様、判定お願いします
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skmd……iy……grgr……
s、skmddmniy!
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「そこまでではないよ!」かな?
話変わるけど上のパチュリー様の続き見たいな|θ°)チラッ
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正邪「おいジオング!チョコ食べろよ」
蛮奇「えっいやっごめん気持ちは嬉しいけど私そういう趣味ないから、でもほら、ホモを嫌いな女子はいないって言うぐらいだから百合を嫌いな男子もいないんじゃないかな」
正邪「なに勘違いしてんだ味見しろっていってんだよ!」
蛮奇「モグモグ…エンッ!!」ピチューン
正邪「」
蛮奇「胴体に成分が行く前にキャストオフしなければ即死だった」ペッ
正邪「吐き出すとかひどすぎんだろ!」
蛮奇「自分で味見してみなよ」
正邪「モグ…まっず…」ペッ
正邪「溶かして固めただけだぜ?なんでだよ…」
蛮奇「キッチに教わればいいじゃん」
正邪「だって店長厳しいし…」
蛮奇「でも天野くんが苦労して作ったって知ったらあの人も喜ぶんじゃない?」
正邪「そうかなぁ………って!な、なんで○○の話になんだよ!」
蛮奇「私、『あの人』としか言ってないけど」
正邪「ぐぬぬ」
キスメ「オエッ!」ペッ
正邪「」
キスメ「チョコじゃなくてクズじゃねーか!」
キスメ「わかったこれ、熱湯使って溶かしたでしょ。チョコは高温で溶かすと成分が分離してボソボソのクズみたいになるんだよ」※2月11日放送ヒルナンデス参考
蛮奇「へーそうなんだー」
正邪「成分が…分解…っと」メモメモ
蛮奇「ほんとだー!トロトロになったー!」
キスメ「どうせだから、生チョコを作ろう。そっちの方が手作り感があっていいよ」
正邪「へー」
正邪「モグモグ…うめぇ!」
蛮奇「さっきのクズみたいなのとは大違いだね」モグモグ
正邪「うっせぇな!」
キスメ「私も昔チョコ配って多くのオトコを勘違いさせたもんだよ」フフッ
蛮奇「えーすごーい小悪魔系じゃないすかーアダルティなお話聞かせてくださいよー」
キスメ「きょ、今日は調子が悪いからまた今度な」オドオド
正邪「いつも調子悪いなこいつ」
キスメ「ところでそれ誰にあげるの〜?」ニヤニヤ
正邪「……別に…特別な意味なんか…ないし…義理だから…」
蛮奇「そーなんだー義理なんだー私も義理チョコあげちゃおうかなー○○にー」
正邪「やるなし」
キスメ「えーでも義理だよ-?特別な意味なんかないんだよー?」
正邪「義理でもだめなんだよっ!」
蛮奇「ヤキモチだ?」ニヤニヤ
正邪「妬いてねーし!!!!!!!」
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>>467に誤字が二つもあったので訂正
×空の豊かな胸に刷毛をを付けて、赤い目を囲うようにしてハートを描く。
○空の豊かな胸に刷毛を付けて、赤い目を囲うようにしてハートを描く。
×描いている間に空が何度小さく声を上げる。
○描いている間に空が何度か小さく声を上げる。
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あーもうほんとそーいうところが可愛いんだよもぉーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
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>>467です 三つ目の誤字を見逃してしまったので訂正します
×左胸へと少しづつ舐め進めて行く。
○左胸へと少しずつ舐め進めて行く。
何度もすいません
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連レス失礼
「あ、あの……○○さん、これ……」
水面が静かに揺れる音だけが耳を擽る。心地よい、静かな湖の畔で、大妖精さんから包み紙に包まれた小箱をそっと渡された。
「あの、これって……」
「バレンタインデーの……チョコです」
そうか、そう言えばそんなイベントもあったっけか。2月14日、気付かなかった。
幻想郷に来てからカレンダーを見ることが少なくなり、曜日、日付の感覚を失いかけていた。
目の前で少し頬を紅潮させながら、でもどこか誇らしげにチョコを手渡す彼女は大妖精さん。僕を助けてくれた恩人。
包み紙の中身が義理か本命かを疑う必要もない。だって目の前の大妖精さん、僕の恩人であり、恋人。
目の前のこれは愛を告げるチョコではなく、愛を確かめるチョコなのだろう。
「ありがとうございます……開けても、いいですか?」
「っ!! はいっ!!」
期待に手が震えている。女の子からチョコを貰うなど――それも本命の――命繋ぐことすら危うい幻想郷で、起こり得ないと思っていた。
心なしか、大妖精さんも目が輝いている。指に視線が絡みついて、少し開けづらい。期待しているのだろう。
箱を開くと可愛らしいハート型のチョコレートが視界に映る。派手さは無いけれど丁寧な作りが、なんというか大妖精さんらしい。
「その……今頂いても?」
「はい、じゃあ私が……その、あーん」
大妖精さんは手作りチョコを手にとって、僕の口へと運ぶ。嬉しそうな表情、いつもニコニコしてる彼女だけど、それでもとびっきり嬉しそう。
改めてみると結構分厚い。ちょっと口を大きく開けないといけない。きっと情けない顔を晒しているのだろう、少し恥かしい。
でも大妖精さんはそんな僕の顔をみて、嬉しそうに微笑みながら食べやすいようにそっとチョコを運んでくれた。
「ん…、むぐ……あ、美味しい」
「えへへ……よかったです」
磨かれたような滑らかな表面とは裏腹に、チョコはとても柔らかくて、くにゃりと口の中で形を崩し、蕩けてしまう。
中身はスポンジケーキになっていて、食べ応えがあるのにさっぱり。きっとお仲間の妖精さんにお菓子を振る舞ってきたその腕を、
男として、人間として……恋人として、堪能できる僕は、幸せ者なのだろう。
「ごちそうさまです。すぐに、食べてしまいました。ちょっとはしたなかったですね、ごめんなさい」
「いいんですよ、○○さんに食べて欲しくて作りましたから」
「その……チョコ、ありがとうございます」
「ふふ、こちらこそ、食べてもらえてうれしいんです。受け取ってくれてありがとうございます」
お礼を言って、大妖精さんと視線が合って、顔が熱くなって慌てて目を背けた。大妖精さんもちょっと背けた。
火照りを解消するために二人、靴を脱ぎ湖に足を浸す。冷たい水が心地よい。素足に膝を露出させた大妖精さんの御脚が艶っぽい。
-
「ねえ、○○さん?」
「はい、何でしょう」
「いつまで、私のこと、さんづけ……なんでしょうか?」
そう、上目遣いに僕を見つめる大妖精さんの眼差しは、不安さの中にも悪戯っぽい光を宿している。あるいは、挑戦的な。
「それに、恋人なのに敬語ですし」
「でも……それは大妖精さんもおあいこです」
「……」
実際、挑戦なのだろう。もっと恋人らしくなる為の、もっと距離が近付く為の、挑戦。
彼女と僕、二人とも恥かしがり屋だから、また一歩踏み出す為の彼女の挑戦。
「ねぇ……○○」
「っ!?」
上目遣いに、そしてもっと近く、彼女は囁いた。悪戯っぽく、ちょっと意地悪な位の笑みを浮かべて、不安を忍ばせた眼差しで見つめてきた。
大人な彼女――それこそ、僕よりもずっと大人な――その中にも、確かに妖精の血が流れているんだと分かる、悪戯な笑み。
恥かしがり屋の僕を困らせようとしてる。それは、恥かしがり屋な彼女を困らせた僕への、ささやかな報復。
「なに? 大ちゃん」
「ふふ」
彼女の……大ちゃんの手がそっと僕の手に触れて、華奢な体がもたれかかって、なんだか嬉しそうに微笑む。
そう、貴女の……君の勝ちだ。大ちゃん、君のイタズラの、勝ち。
「その呼び方、なんだ」
「これでも……恥かしいんだよ、でも憧れてた。皆、大ちゃんって呼んでたから、呼んでみたかった」
「そっか。くすっ、いいよ。そう呼ばれるの、慣れてるからね」
ちゃぷり……大ちゃんが脚を上げて、そっと僕の腿の上に乗せてくる。
清楚なスカートが肌蹴て色白で華奢なふとももが露わになり、思わずドキリとする。
目を逸らす為に宙に視線を泳がせる僕に、下から意地の悪い視線が突き刺さる。
なんだか、僕は大ちゃんの手のひらの上。距離が縮んだ所に、“私の方が年上なんだぞっ”と釘をさされてるみたい。
「ねぇ、○○」
「なに、大ちゃん」
「大好き、愛してる、○○」
「僕も、大ちゃんが好き、大ちゃん……愛してる」
口に微かに残ったチョコレートの甘みと苦みは、大ちゃんの第二の告白、二人の第二の進展への証なんだ。
-
永琳「ここにまだ実験してない薬があるのよね?」
○○「助けてくれぇー!死にたくない!死にたくなぁい!」ジタバタジタバタ
清蘭「ごめんなさいごめんなさい」グッ
鈴瑚「手伝えばお団子くれるって言うから」グッ
○○「はなせぇー!うわぁぁぁぁぁ!」
○○「!?」
永琳「どう?」
○○「なんかすごい甘くておいしい」モグモグ
永琳「こどもってお薬苦手でしょ?だから飲みやすいように改良できないかなって」
○○「いけるやん、全然薬っぽくなくて……まるでチョコみたいだ!何個でもいけるわ!」
永琳「うふふ、成功ね」
永琳「さすが月の叡智…自分の才能が怖いわ…なんの違和感もなくチョコを渡せたわ…フフッ」
てゐ(でもこれ、○○がチョコを貰ったって認識できなきゃ意味ないんじゃ……)
-
「レミリアお嬢様、何のご用でしょう」
「外の世界には、バレンタインといった行事があるそうじゃない」
「ええ、そうですね」
「私もそれに乗ろうと思ってね。はい」
「これはこれは、有難う御座います」
「……言っとくけど、義理よ」
「はい、もちろん存じております。……それでも有難う御座います」
「…………あの、○(ryバン!「○○〜〜〜!」ダキッ
「おやフランお嬢様、行儀がなっておりませんよ」ナデナデ
「えへへ〜、ごめんなさい。そんなことより、はい! チョコ!」
「おや、フランお嬢様も知っておられたのですね。どうも有難う御座います」
「“も”?……へぇー。お姉さまもあげたんだー」ニヤニヤ
「なっ……ぎ、義理よ!それ以上でもそれ以下でもないわ!」アセアセ
「へー。ふーん。……○○、わたしは本命だからね?」
「えっ、フ、フランお嬢様?」
「ちょっ、ちょっとフラン!?」
「3月14日に、答えをきかせて……待ってるから」タッ
「ちょっ、フラン待ちなさい!」
ピタ「……お姉さま、予防線ばかり引いてると……」
「わたしが、とってっちゃうよ?」
「え、フランお嬢様、それはどういう……どうしました?レミリアお嬢様」
「あうあう……」
「お姉さまはまだまだ初だねー。じゃ!」
「あれ? あれ? 分かっていないのは私だけですか?」
「……○○、あの言葉、撤回するわ」
「え、え? どれでしょうか?」
「……義理じゃなくて、私も本命よ! じゃ!」ダッ
「ええ!? ん? 今日は4月1日でしたっけ!? ま、待ってくださいお嬢様達ー!」
「……まさかお嬢様達がライバルだったなんて……どうしよう」
「あ、咲夜さん、お嬢様達知りませんか?」
「ひゃーーーーー!」シュッ
「えちょっとたしかにおどろかせたかもしれませんけどぎゃーー!」
そんな紅魔館。
-
パルスィ「イエエエエエエエエ!」
パルスィ「カモンカモンカモン!」
パルスィ「逃げるやつはカップルだ!」
パルスィ「イエエエエエエエエ!」
パルスィ「カモンカモンカモン!」
パルスィ「逃げないやつはよく訓練されたカップルだ!」
○○「女こどもも妬むのか!」
パルスィ「ああ、女こどもも妬むぜ」
パルスィ「やつらは真の愛を知らないからな」
パルスィ「イエエエエエエエエ!」
パルスィ「カモンカモンカモン!」
パルスィ「本当にバレンタインは地獄だぜ!」
-
なんか正邪がそわそわしてるのでよく見たら角が一回り大きいし色も違う
さらに近くで見たらアポロチョコが刺さってたのでノーハンドで食べた
「……3倍にして返せよ」とか言ってきたので
とりあえず頭を撫でてやったら大人しくされるがままになってた
-
バレンタインぎりぎりで投下。
ちょっと甘みは少なめだしバレンタイン色も薄めだけど、このタイミングなので。
久し振りにこいし様と。
ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho/src/up0058.txt
-
>>480
丁寧な心理描写で物語に入っていきやすかったです
もしかしてさとり様とお昼寝の作者様かな?
-
聖「…」
一輪「最近姐さん元気ないね、なんか悩みごとかなぁ」
○○「( ・`ω・´) 」
○○「住職!浮かない顔をされているようですが何かお悩みごとですかな?」
聖「……」フルフル
○○「……住職ほどのお方の心配事…私のような未熟者には及びのつかないものなのでしょう…」
○○「お力にはなれぬかもしれませぬ。しかしほんの少しだけでも構いません、あなたの心を軽くするお手伝いをさせてください」
○○「落ち込んでいるときこそおいしいものを食べて気分を紛らわせましょう、苺大福です」スッ
○○「どうか私に、いつもの菩薩のような笑顔を見せてください」
聖「(´;ω;`)」
聖「……」モグ
聖「GYAaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaッ!!」ビターン
○○「」
○○「虫歯だそうです…」
一輪「いつも夜な夜な甘味をつまみ食いしてるからだよ姐さん」
聖「(´;ω;`)」
八意歯科
聖「ガクガクブルブル」
一輪「大丈夫だよ姐さん恐くない恐くない」
○○「ほら見てくださいあんなに小さい子も治療を受けてるんですよ?全然恐くな」
レミリア「嫌ぁぁぁぁぁぁぁ!!ころされるッ!ころされるぅー!!」ジタバタ
咲夜「駄目ですよお嬢様!美鈴そっちおさえて!」
聖「( Д ) ゚ ゚」
うどんげ「聖さーん、どうぞー」ガチャッ
聖「((((´;д;`))))」
一輪「姐さぁんこどもじゃないんだからさぁ…いつまでも○○手握っててもさぁ」
聖「○○さぁん…ついてきてください…お願いします…お願いします…」ガクブル
○○「というよりはなして下さらないとついて行くほかないんですけどね…」
治療の間ずっと○○の手を握り締めていたそうな
一輪「あたしも虫歯なろっかな…」
ちなみ筆者も今日抜歯しました(´;ω;`)
皆さんも歯磨きは入念に
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>>482
かわいい
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少し遅れたけどさとり様とバレンタイン。
もしかしたらみたいな繋がりが入ってるので嫌な人はご注意。
初心に戻って昼寝もしながら。
ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho/src/up0060.txt
>>481
はい。本来あまり名乗るのはよくないのでしょうけれど、気付かれてしまったようですので。
書き方変えてないので色々ばれてるかもですね。
以後、自分からは言いませんのでもしかしたらくらいに思っていただけますと幸いです。
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>>484
丁寧なレスありがとうございます
やはり同じ作者様だったのですね、おかげで色々気になっていたものが解消されました
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小町「…zzz」
映姫「(#^ω^)」ピキピキ
幻想郷一のサボり魔、小野塚小町
○○「外回り行ってきます」
上司も一目置くエリートサラリーマン
○○「団子うめぇwww」
の面を被ったサボリーメン、○○
小町(あの人いつもここで甘味食べてるねぇ仕事中じゃないんだろうか)
○○(あのねーちゃんいつもここで甘味食べてるな仕事中じゃないのかね)
店員(あの二人いつも来てるな、この時間は仕事中じゃないのか…)
小町「なんだアンタもサボりなのかいwww」
○○「勤務中に食う甘味ほど旨いもんはないwww」
疲れているわけじゃない、仕事が辛いわけでもない
ただただ、『休憩したい』という欲求がある。
自分勝手でワガママで迷惑な気持ちを持つ二人
小町「うちの上司が〜www」
○○「俺のトコも〜www」
愚痴り、笑い合えるほど近くー
小町「…じゃあね」
○○「…おう」
一歩踏み出せないぐらい、遠くー。
いつしかサボりたい気持ちは
逢いたい欲求に…
小町「明日休みかい…?」
○○「…!」
○○「…仕事…」
小町「そうかい…あたいも仕事なんだよ…」
小町「よかったー!じゃあ明日もあたいサボるねっ!」
○○「おう俺もサボるわ!」
休みの日に会えよっ!!!!
-
魔理沙に盗まれたい、心を(唐突
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紫「冬眠でおくれたけどチョコをもらってくれるかしら」
○○「勿論、それにしても去年はもう少し寝てなかったっけ?」
紫「……少しでもはやくあなたに渡したかったから」テレッ
○○「そっか、うれしいよ」
紫「感想聞かせてくれない?」
○○「モグモグ…うん、おいしい」
紫「よかった、ホワイトデーは期待して良いのよね?」
○○「はは…がんばるよ。」
紫「期待してるわ…よ……」フラッ
○○「おっと」ダキッ
紫「zzz」
○○「…無理しなくて良いのに」
紫「…おいしい?……○…○…」
○○「ああ、おいしいよ…紫」ギュー
王道プラスデレデレな紫こうゆうのも悪くないはず。
さて○○はどういう飴をホワイトデーのときにわたすのかな?
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>>484
さとり様かわいい
ぬくもりが伝わってくるようなカップルでいいね
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学園もの
放課後。日直であった二人は、教室に残っている。
お互いなにも喋らず、黙々と仕事をこなしていった。
「……ねぇ」
「なんだ? アリス」
少女-アリス-は、さらりとした金髪を青年-○○-の方になびかせ、その透き通るような目で、○○を見つめた。
その目には何時も通りの冷静さの中に、若干の不安が混ざっていた。
「……どうしても、いくの?」
その言葉に、○○は顔を背ける。
無言は、肯定と等しかった。
その反応に、アリスの目に涙が滲む。
「……なんで、泣く」
「…………」
無言。
「お前は、何時も俺を面倒くさがってたじゃないか」
「…………」
やはり、無言。
「……もういい」
○○は、再び作業に戻る。
何かを書く音だけが、教室に響く。
……そして、アリスが、ぽつりと言った。
「すきだから」
○○の手が止まる。
アリスは、流れ出る涙を、拭おうとはしなかった。
「ずっと前から、あなたと出会った時から「黙れ」
○○は強い口調で言い放つ。
しかし、その肩は、小刻みに揺れていた。
「これ以上、俺を、おれをまどわさないでくれ……」
○○の目からも、涙がこぼれ落ちる。
「振り切ろうと思ってたのに……こんなんじゃ、出来る訳ねぇよ…………」
二人の思いは混ざり合わず、こぼれていく。
これは、いつか思い出となる、青春の一ページ。
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二月にギリギリ間に合った…。冬の日の話。
お嬢様と遊びたいと思った。元ネタあるけどちょっと適当。
ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho/src/up0061.txt
>>490
こういう切ない雰囲気もいいね…
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>>490
こういう作品大好きです! もっと増えて欲しいです!
>>491
いつも投稿有難う御座います! 僕も紅魔館で遊びたい……
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影狼「ガオー!狼女だぞー!月を見るたびアオーンアオーン!人も動物もみんな逃げちゃう!ちょっと寂しいアオーンアオーン……」
○○「なんで俺が博麗神社へ奉納品納めに行かにゃならんのだ……おや、こんにちは」ガラガラ
影狼「だけどある日であったのー!素敵な殿方をー!私の耳を見てあなたは微笑んだー!」ガバァ
○○「ほわぁ!?」
影狼「狼女恋をしたー!貴方が欲しいのととびかかるー!ワウワウ!」
○○「ヒエエエェェェェェ!!」
その後奉納品が届かないことに腹を立てた霊夢にまとめて退治されるEND
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早苗「雛祭りでですね?ほら、『早く片付けないと嫁の貰い手がいなくなる』って話あるじゃないですか」
雛「あるわね」
早苗「あれってなんでですかね、なんか理由とかあったりするんですかね」
雛「雛人形は持ち主の厄を吸い取る役目があるの、でも小さな人形の力だとたくさんは吸い込めないから出しっぱなしにしておくと厄の許容量を超えちゃって厄が溢れて返ってきちゃうの」
雛「出しっぱなしだと、虫さんが寄ってきたりして、お人形も雛あられとかも傷んでだんだん力も弱まってくるから」
雛「だから早めに片付けないといけないんだけど、子どもってやっぱりああいうの眺めていたいものじゃない?だから、『貰い手がいなくなるよ!』って言って片付けさせてたっていう躾の側面からそんな風に言われるようになったのよ」※諸説あります
早苗「へーそうだったんですかー」
雛「もしかして、片付け忘れたの?」
早苗「昔ロボットとかぬいぐるみとか一緒に飾って遊んでたので…」
雛「あらかわいい」
諏訪子「今もやってるよな?」
早苗「しーっ!」
早苗「今更ながら行き遅れたりしないかなーって不安に…」
諏訪子「大丈夫大丈夫そういう厄は全部神奈子に行ったから」
神奈子「うっせぇ」
雛「大丈夫よ、早苗ちゃんも神奈ちゃんもきっといい人が見つかるわ。私だってあの人と会えたんだもの、むしろ出会いが遅くてよかったわ。そうじゃなきゃあの人と出会えなかったかもしれない」
神奈子「雛…!」ジーン ホロリ
諏訪子「まぁ出会いがない貰い手がいないって騒ぐやつは雛人形の片付け云々の問題だと思うけどな」チラッ
神奈子「ちょっと表でろ」
早苗「ちょっとお聞きしたいんですけど…雛さんってあの人のどういうところに惹かれたんですか?」
雛「そうね、ちょっと意地悪なとこあるけど…優しくて笑顔が素敵、一緒にいてすごく楽しいわ。抱えてる厄が霧散していくみたい」
諏訪子(こういうこと照れずに言えるとこが好かれたんだろうなぁ)
諏訪子「どこまで行ったん?どこまで行ったん?」
早苗「ちょっ諏訪子様なんてこと聞くんですか!!」
雛「先日プロポーズされたから婚約までは」
神奈子「えっ」
早苗「えっ」
諏訪子「え、いや、そういうのを聞きたかったんじゃなくて…その……おめでとう…」
神奈子「おめでとう…」
早苗「おめでとうございます…」
雛「ありがとう、私幸せになるね」
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正邪「明日はあのクソ野郎の退院日なんだよ!ケヒヒッもう少し伏せってても良かったのにな!当日嫌味でも言いに行ってやるか!」
弁々「お見舞い楽しみにしてたもんね?通い妻できなくなって残念だね」
正邪「残念じゃねーし!」
弁々「今作ってるの、噂の退院祝い手作りケーキ?」
正邪「あいつの為に用意するわけじゃないんだからな!!退院祝いだからな!クソマズイんだからなっ!お腹壊させるのが目的なんだからな!」
弁々「はいはいワロスワロス」
キスメ「おいクズゥ!!バイト中に私用のケーキ作ってんじゃねーよっ!」
正邪「チッ、うっせーよ。反省してまーす」
キスメ「明日シフト入れるぞ」
正邪「それだけは勘弁してください店長ごめんなさい」
ブーン
弁々「あ、車来たよ。お客さんだね」
キスメ「この辺じゃ見ない車だね」
影狼「アマノくぅーん V(*⌒▽⌒*)V」
正邪「今泉君かよ」
○○「オッス」
正邪「!?」
弁々「えっ?退院日明日じゃないの?」
○○「驚かせようと思って正邪には嘘教えといた、ホントは昨日」
正邪「」
正邪「マジでふざけんなクソが!っていうか新車っアタシ一番最初に乗せろよ!」
○○「大丈夫今泉くんはラゲッジスペースに詰めて乗ってもらった。ノーカン」※後ろの荷物入れる空間
キスメ「あれ軽だぞ…」
今泉「ぐう畜」
正邪「何しに来たんだよクソが」
○○「そりゃー入院中一番世話になった正邪に挨拶しにきたんだよ。ありがとな」
正邪「…」
弁々「嬉しい」
正邪「しくねーし」
○○「あれ、正邪ケーキ作ってるじゃん。なんだお店で出すやつも任せられるようになったのか?」
正邪「…!馬鹿っ見んなっ!見んなーっ!」サッ
○○「馬鹿だから見ちゃうよ超見るよー」
弁々「さすがにこれは見ちゃダメ」
○○「え?」
キスメ「今日は見なかったことにして帰れ」
○○「え?」
正邪(まだ完成してないのに退院祝いケーキ見せられるかよ…!)
影狼「ゴニョゴニョ」
○○「えっ俺の退院祝い!?」ヒソヒソ
○○「うぐっ……!?」ガクッ
正邪「!」
○○「急に体調が…!やはりあと一日くらい入院しとかないと駄目だったか……!」チラッ
正邪「…!」
○○「ごめん今泉くんちょっと病院まで送って」
影狼「オッケー☆ウフフ」
ブーン
弁々(ところで影狼って運転免許持ってたっけ…)
キスメ(正邪も正邪だけど相手も相手だな、どっちもめんどい性格してるなー)
正邪「……下手クソな演技しやがって…バレバレなんだよクソが」
弁々(って言ってる割に…嬉しそうな顔してるなー)
-
このシリーズほんとすきあこがれてる
-
影狼のアマノくぅーんで草不可避
-
○○「コソコソ」
咲夜「○○の様子が変だったわね」
小悪魔「男の人がコソコソする理由なんてひとつですよ」
咲夜「なに?」
小悪魔「エロ本かエロビデオかジョークグッズに決まってますよ!!!」
咲夜「」
○○「コソコソ」
小悪魔「あれれ、なに隠してるんですか〜?」
○○「!!」
咲夜「やましいものじゃないなら見せれるはずよね?」
○○「(;゚д゚)…!」
小悪魔「エロですよエロ関係!」
○○「今の御時世エロはネットでどうにかなる時代だから」
咲夜「」
小悪魔「そこは否定しときましょうよ」
小悪魔「もうっ○○さんったらぁ、欲求不満なら私が相手ぐらいしてあげたのに〜」
○○「オッケー今すぐっ!」ガバッ
小悪魔「ごめんなさいごめんなさい待ってすいませんすいませんホントは経験ないです心の準備がまだっ」
○○「小物め、俺は熟女にしか興奮しないから」
咲夜「スッ」
○○「ん?あ!?ちょっと咲ちゃんやめて見ないで!」
咲夜「メイド長として紅魔館の秩序を守る義務があるから、あなたが異常性癖を持ってないか確認しておく必要があるわ、どれどれ」
ZUNZUN『ホワイトデー特集 女の子へのお返し』
○○「」
咲夜「…あー…」
小悪魔「なんだ情報誌ですかー、誰ですかエロ本なんて言ったの」
咲夜「オメーだよ」サクッ
小悪魔「○○さんったら私たちに興味ないふりしてちゃんとお返し考えてくれてるんじゃないですかー嬉しいなー。私へのお返しは夜のホワイトデー(性的な意味で)で結構ですよ」
○○「お前には市販のマシュマロ買っとくわ」
小悪魔「ドイヒー」
咲夜「こういう本買ってるってことは…お返し期待してもいいのよね?」
○○「うーん弱ったなぁ…」
小悪魔「あれ…そういえば咲夜さんチョコあげてないって言ってませんでした?」
咲夜「……!」
小悪魔「あれれ〜?あれれ〜?なんかにおいますねぇ〜プンプンにおいますねぇ甘酸っぱい女の子のか・お・り♪」
咲夜「スッ」チャキッ
小悪魔「はーいごめんなさいごめんなさーい咲夜さん私そうやってすぐナイフで脅すの良くないと思いまーすごめんなさーい」
咲夜「…♪」
-
早苗「2人寄り添って歩いて 永久の愛を形にして
いつまでもあなたの横で 笑っていたくて
アリガトウや愛してるじゃまだ足りないけとせめて言わせて
「幸せです」と」
君に巡り合えた それって「奇跡」
-
魔理沙(今日はホワイトデーだぜ…!)
アリス(今日はホワイトデーよね…!)
○○「アリスさん、これ…バレンタインの時のお返し…///」
魔理沙「…!」
アリス「…!!」ビリビリ
アリス「ホットサンドメーカー…!」
○○「この間欲しいって言ってたから」
アリス(ほんとうはもっとこう…恋人に送るようなプレゼントが欲しかったところだけど…贅沢は言えないわね…でもこれすごく欲しかった!!)
アリス「ありがとう…///」
○○「…///」ポリポリ
魔理沙「(`・へ・´)」
魔理沙「おい○○っまだバレンタインのお返しをしてない相手がいるんじゃないかぜ?」チラッ
○○「わかってるよ」
○○「はーい上海プレゼントだよ〜!」
上海「ヤッター!クマモンのぬいぐるみだシャンハーイ!!」
魔理沙「」
魔理沙「私は!?」
○○「え?」
魔理沙「は?」
○○「貰ってないぞ」
魔理沙「あげたぜ!!!!」ブンブン
○○「もしかしてお前あのキノコのこと言ってんのか!?あれチョコだったのかよ!?」
魔理沙「そうぜ!!」
○○「あの後腹下して大変だったんだぞ!!その癖なにがお返しだよ!!」
魔理沙「ぐぬぬ」
○○「とは言えお返ししないのは男としての沽券に関わる。しゃーないな…おい魔理沙、今からお返し買いに行くからついてこいよ。好きなのかってやるよ、まぁお値段次第だがな」
魔理沙(○○に選んで欲しかったぜ…)
アリス(私も二人っきりで行ってデートしながら『これがいい』ってやりたかったな…)
魔理沙(アリスが羨ましいぜ…)
アリス(魔理沙が羨ましいな…)
-
>>500
あなたが神か・・・悶絶して頭打ったわ・・・
-
○○「おいクズゥ!ホワイトデーだけどお返しやらねぇから!!クラブ『付喪』にはくんなよ!!」
正邪「おっしゃぁぁぁぁぁ!!待ってたぞぉぉぉぉぉ!!シャァコラァッ!」ギューンッ
○○「お、おう…そうですか…」
正邪「ん?あ…!?違っ…無しっ!今の無し!なーし!ノーカン!ノーカン!」アタフタ
正邪「ウキウキワクワク」
影狼「アマノ君今日は随分機嫌がいいねw」
正邪「よくねーし」ニコニコ
八橋「ホワイトデーだから?」
正邪「そんなんじゃねーし///」ニコニコ
雷鼓(冷やかしも通じないかー)
○○「オッス」
正邪「…!!」ガタッ
正邪「チラッ」
○○「…」
正邪「チラッチラッ」
○○「……」
正邪「んあぁぁぁぁお返し早くよこせよもぉー!んもぉー!!むぉーーっ!!」ダンダン
○○「www」
○○「はーい正邪以外のみんなお返しだよー!」
\ワーイヤッター!!/
正邪「」
正邪「アタシが先だろ!!っていうかみんなチョコやってんじゃねーよ!!お前も受け取んなよ!!」
弁々「正直○○は友だちとしてはOKだけど恋人にできるかどうかと問われたらお断りします断固」
○○「流石の俺も傷つく」オロローンシクシク
わかさぎ姫「なんだろう、嘘つくのやめてもらっていいですか」
○○「バレたか」
○○「ほらよ、ありがたく受け取れ」
正邪「フヒヒ何かな何かな?」ハコアケアケ
生首「オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛!!」
正邪「アァァァァァァァァァァァ!?!?」
首蛮奇「イェーイ」フワフワ
正邪「マジでふざけんなクソが!!」ウルッ
○○「涙目正邪ご馳走様です」
正邪「泣いてねーし!!」グスッ
○○「こっちが本物」
正邪「またなんか入れてんじゃねーだろうな…」パカッ
正邪「…………」
針妙丸「何が入ってたの?」
正邪「…」サッ
蛮奇「隠さないでよ〜見せてよ見せてよ〜」ユサユサ
正邪「…」プルプルプルプル
雷鼓(なにこのかわいい生き物)
正邪「…アタシ…こういうの似合わないと思うんだけど…」
○○「だから選んだんだろうが」
正邪「…アタシ…クズだし天邪鬼だし…めんどい女だぞ…」
○○「…だから選んだんだろうが」
○○「いらねーの?指輪」
正邪「…いる…」
正邪「へ…へっへーん!ありがたく頂戴してやる!質屋で換金してパチンコの資金にしてやるwwwハーハッハッハッ///」
○○「あいつマジで浮かれてるよ、おもちゃの指輪なのによ」
正邪「畜生が!!!!!!」
-
>>502
毎度ながら色んな意味でお似合いの二人だぜ……
-
このシリーズのわかさぎ姫の台詞変わらないのほんとすこ
-
星「あなたの一番星になりたい」
-
○○「表情を作る練習……うーん」
こころ「難しいかなやっぱり」
○○「まぁ、最初から表情ある人はそんな練習しないからねぇ……まぁ、できる限りの事はやってみよう」
こころ「うん、よろしく」
○○「頑張るよ……唐突だけどさこころちゃん」
こころ「なに?」
○○「本当に可愛いよね、瞳は綺麗だし、目鼻立ちはすーっとしてるし、お人形さんみたいだよ」
こころ「……」サッ
○○「いや、お面かぶらないで」パッ
こころ「ぅー」
○○「お顔は真っ赤だけど表情は変わらないねぇ……はずかしがってるのはわかるけど。これじゃあダメか」
○○「はいどーぞ」
こころ「これなーに?いい匂い」
○○「紅芋ペーストのタルトだよ、サァサ、たんとお食べ」
こころ「はーい、いただきまーす」パクッ
こころ「……」サッ
○○「かぶっちゃダメだって」パッ
こころ「〜〜〜♪」
○○「両頬を押さえて眼をキラキラさせてるから美味しいって感情はすごく伝わるけどやっぱり無表情だねぇ」
-
○○「さ、ここに寝そべって」
こころ「うん」
○○「じゃあ背中を押してくからね、痛かったら言ってね」
こころ「わかった」
○○「よいしょ」グッグッ
こころ「……」サッ
○○「被るなというに」パッ
こころ「は……ぁ……」トローン
○○「口は少し開いているね、ワンチャンあるよこれ、マッサージ継続」
こころ「〜♪」
○○「さ、頭乗っけて」
こころ「お邪魔します」コロン
○○「じゃあ始めるよ……」カリカリ
こころ「んっ……」
○○「痛くない?」
こころ「大丈夫……もっと奥……ぅ、ん」
○○「お面かぶらなくなったね、いいことだ……お、大きいのあった、ふーっ」
こころ「ぁっ」ピクッ
○○「うーん、一日じゃダメだったかぁ」
こころ「ごめんね」
○○「いやいやいいよ、明日からも頑張ろうね」
こころ「うん、頑張るね」
○○「じゃあ今日は終わり。泊まってくかい?」
こころ「うん、よろしくお願いします」
○○「じゃあ今日はこころちゃんの好物を作ろうか、手伝ってくれる?」
こころ「もちろん」ニコッ
○○「……いま笑った」
こころ「え?」
-
終わり
え?ヤマやタニ?あっすいません、それ来月からなんですよ。ごめんなさいね。
-
○○「モモンガ画像」
スマホ「『モモンガ画像』で検索しています…」
○○(モモンガかわいい)デレデレ
弁々(いつもあの道具ばっかり見てニヤニヤしてる…)
○○「オトイレ」スッ
弁々「…」
弁々「ちょっとあんた」スッ
スマホ「ハイ」
弁々「○○と仲良さそうにしてるけど、あんたなんなの?」
スマホ「『あんたなんなの』で検索していマス…」
八橋(なにしてんこの人)
スマホ「ワタシは人工知能アプリケーション『バーチャルサポーター』デス」
弁々「そう、サポちゃんっていうの。よろしく私は弁々」
スマホ「こちらこそよろしくお願いしマス」
弁々「なんの付喪神かしらないけど私の方が○○と仲良いから」
スマホ「私は朝から晩まで一日中付き添ってマス」
弁々「…ふーん、そーなんだーへー」
八橋(張りあってるホイ)
弁々「あんた色々なこと詳しいらしいじゃない」
スマホ「恐縮デス」
弁々「じゃあ『ふぐ 被り物』調べてよ」
スマホ「もしかして? ふぐキャップ」ピッ
弁々「へー結構安いのねー」
八橋(なぜそんな物を調べるのか)
弁々「『弁々 かわいい』」
スマホ「『ペンギン かわいい』で検索しています…」
弁々「ペンギンじゃねぇよ」
スマホ「『ペンギンじゃねぇよ』で検索していマス」
弁々「喧嘩売ってんのか」
弁々「『八橋 人気上げ方』」
スマホ「該当の項目は見あたりませんでシタ」
八橋「ちょ」
弁々「じゃあ…『○○ 好きな食べ物』」
八橋「え」
スマホ「『○○ 好きな食べ物』で検索しています」
スマホ「該当の項目は見あたりませんでシタ」
弁々「!」
弁々「あれれ〜?知らないの〜?毎日四六時中一緒の癖に知らないの〜?」ニヤニヤ
スマホ「ぐぬぬ」
弁々「教えてあげよっかwww教えてあげよっかwww」
スマホ「お願いしマス」
弁々「あーげないwww」
八橋(大人げないほい…)
付喪神系は物にも嫉妬するという妄想
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この○○はおいクズシリーズの○○と同一人物なのだろうか・・・そうだとしたら二股とかとんだクズ野郎だなwww
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>>510
こいつも天邪鬼だ!殺せ!
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ちょっと遅いけどホワイトデーネタ。
パルスィ「汚物は消毒だあああああ!!真っ白な灰にシテヤルゼエエエ!」
○○「なんだパル、ホワイトデーも暴れんのか。」
パ「ええそうよ、ここの日にふさわしいようにアベック共を灰にしてやるの。あなたもいっとく?」
〇「いや、一本行っとく?みたいなノリで火炎放射器を俺に渡すな・・・ていうかお前も俺と付き合ってるだろ・・・なあ、それよりパル・・・。」
パ「ん?」
〇「そ・・・その・・・こ、これ・・・バレンタインのお返し・・・。」
パ「ん、ありがと。?なにこちっちゃいわね・・・開けていい?」
〇「あ、ああ」
パ「どれどれーーーーーえっ・・・これって・・・指輪?」
〇「(くそっ!覚悟を決めろ!おれ!)水橋パルスィさん!お・・・・俺と!結婚してください!」
パ「ッ!・・・はい・・・ハイッ!」
〇「よ・・・よっしゃあああ!って、えっ?!パル・・・泣いてるのか?!」
パ「わ・・・わたしをっ・・・泣かせるあなたが・・・妬ましくてっ・・・愛しいわ・・・。」
〇「ああ、俺もお前が愛しい。よろしくな、パル。」
パ「ええ、あなた。」
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○○ 「・・・・・・」
サグメ 「・・・・・・」ホンヨミヨミ
○○ 「・・・・・・」ジーッ
サグメ 「・・・・・・」
○○ 「・・・・・・」コチョコチョコチョコチョ
サグメ 「・・・・・・」
○○ 「・・・・・・」コチョコチョコチョコチョウコチョコチョ
サグメ 「!・・・・・・ッ・・・」フンッ!フー・・・フッ・・・フフフッ・・・
○○ 「・・・・・・どう?」
サグメ 「・・・・・・」プイッ
○○ 「・・・返事のない子にはおしおき」コチョコチョコチョコチョワシワシコチョコチョ
サグメ 「・・・・・・フッ・・・フヒ・・・ヒンッ!ちょ!や、やめ・・・フフッ・・・」
サグメ様は鉄仮面、でもこちょこちょには弱そういちゃいちゃすたいん
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岡崎教授「○○くん、この資料を運んでくれないか」
○○「(`・ω・´)ゞ」
バチッ「静電気」
○○「エモモッ!!」バチッ
岡崎「オォン!?」バチッ
岡崎「こういう季節は過ぎたと思っていたのだけど…ごめんね」
○○「( ・`ω・´) b」
岡崎「この資料を〜はぁう!?」バチッ
○○「ガッシュッベル!?」バチッ
岡崎「あんっ!?」バチッ
○○「ベニマル!?」バチッ
岡崎「悔しいっでも…!」バチッ
○○「オムザック!?」バチッ
ちゆり「なんかの相性でもいいんじゃないすかぜ?」ワハハ
岡崎「相性……」
岡崎「実に面白い」
ちゆり「え?」
『静電気における異性との恋愛的相性』という研究を始める教授
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>>514
なんかid=55713819を思い出した
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いつもお世話になってるけど、なんか書きたくなったので書いてたら数日かかった…
ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho/src/up0063.txt
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>>516
普段ハーレム物はあまり読まないのですがこの話はすんなりと入っていけました、とても面白かったです
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命蓮寺
○○「ナデナデ」
響子「(∪*´∀`*)」シッポパタパタ
○○「うーんそろそろ花壇にも雑草が目立ち始めてきましたねぇ」ブチッブチッ
響子「○○さーん!おやつの時間ですよー!」
○○「おや、もうそんな時間ですか。呼んでくれてありがとうございます、ナデナ…」
響子「(∪*´ω`*)」
○○「おっと、土で汚れた手でナデナデは御無礼ですね。申し訳ありません、また後で」
響子「(∪´・ω・`)」ショボン
マミゾウ「阿求んちのお茶請けをパク…分けて貰ってきたぞ」
ぬえ「どら焼きだー!」
雲山「やったー!」
星(あっ…モタモタしてたら白あんしか残ってない…カスタードクリームが良かったな…)ショボン
白あん「解せぬ」
響子「星さん、私のどら焼きとはんぶんこしましょうね」スッ
星「響子さんっ……!」ブワッ
○○「響子さんはいい子ですねぇ」ホロリ
響子「(∪`・ω・´)」キリッ
○○「おっとクリームチーズが手についていてナデナデできません」
響子「(∪´・ω・`)」ショボーン
○○「今洗い物中なので」
響子「(∪´・ω・`)」
○○「これから修行ですので」
響子「(∪´・ω・`)」
マミゾウ「スペルカードを一枚伏せてターンエンド」
○○「むむむ…」
響子「…」ユサユサ
○○「申し訳ありません今スペルカードルールで対戦中ですので…」
響子「…」
響子「……!」←周りをウロウロしたりピョンピョン跳ねてみたりする
響子「……!」←○○の背中に頭を押しつける
響子「……!」←頭をグリグリ押しつけてみる
○○「………」←意地悪してなんにもしないでみる
響子「……!」←○○の膝に乗ってみる
響子「……!」←○○の手を自分の頭に乗せてみる
マミゾウ「…」←おばあちゃんみたいな眼差し
○○「………」←鼻血でそう
響子「(∪´;ω;`)」
○○「響子さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんんんんんんんん゛ん゛ん゛ん゛ゥー!」ナデナデナデナデ
響子「ウェェェェェイヒヒヒヒー///」シッポパタパタパタパタパタパタ
マミゾウ「(*´ω`*)」ホッコリ
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東方小学校卒業式
早苗「私たち僕たちは今日…」
\卒業します!/
文「小学校六年間であった様々な出来事は忘れることがぁ」
\できませぇん!/
咲夜「みんなで競い合った」
\運動会!/
妖夢「クラスの仲が深まった」
\林間学校!/
うどんげ「動物がかわいかった」
\動物園に遠足!/
魔理沙「泳ぐの楽しかった」
\水着回!/
霊夢「自由時間二人で○○くんと一緒に観光地巡り」
\修学旅こ…!?/
\○○氏そんなことしてたんでゴザルか!?/
\い、いや霊夢さんがどうしてもって…/
\そういや一日目の夜部屋帰ってこなかったよな/
\女子の部屋で過ごしたんじゃねーだろうな!?/
\ゆうべはおたのしみでしたね/
\い、いやほんと御札で拘束されて…/
\ちょっと男子〜/
\キャーキャー///霊夢ちゃんどういうことどういうこと〜////
\僕たち私たちは今日…卒業しまぁす!/
シロイヒカリノナーカニ-ヤマナミハモエテ-
-
\水着回!/
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幽香「想い繋ぐただ一つの儚い絆見えるかな 空に告げるここにいるよ君がくれた愛と言う花」
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正邪「おうコラ殴り込みだ!!」
水蜜「アーン?」
一輪「テメーどこ教だよ?」
星「一人で乗り込んでくるとはいい度胸ですね」
ナズ「顔はやめとくんだぞ、ボディにしときな」
正邪「ごめんなさい勘弁してください」
正邪「ぬえちゃんいますか」
ナズ「ぬえの友だち…!?」
マミゾウ「実在したのか…」
ぬえ「うっせぇな!!」
正邪「アタシの男が最近調子ぶっこいてるからさ、ここらで一泡吹かせてやろうと思ってるんだよ」
ぬえ「エア彼氏じゃなかったのかよ」
正邪「エアじゃねえよ実在するよ!!」
ぬえ「ふーんへー、どこまでいってんの?」
正邪「ククク…聞いて驚くなよぬえちゃん…!」
ぬえ「…!!」ゴクリ
正邪「……!」
正邪「……………!」
正邪「よく考えたらまだ正式にお付き合いしてねぇな…」
ぬえ「…それ一方的に正邪が好きなだけじゃないよね?」
正邪「好きだしめっ……ちゃ好きだしアタシをいじめないと体調崩すぐらいアタシにべた惚れだし!!」
ぬえ「ねぇ、マジでそいつとの付き合い考えた方がいいよ」
正邪「ってべべべべ別にあんなやつのことなんて好きじゃねーしッッ!!」
ぬえ「どうすればいいの?」
正邪「どうせあいつのことだ、エイプリルフールで何か考えてやがる。ぬえちゃんの婆ちゃんあの化け狸だろ?」
正邪「アタシに化けてもらってさ、あいつがアタシをいじめていい気になってるところにアタシが出てきて婆ちゃんも変化といて『偽物でしたー!!』ってネタバラし!」
○○『オヨヨ〜』シクシク
ぬえ「なんて完璧な作戦なんだ…」
ぬえ「でもそれさ、マミゾウと○○がイチャイチャすることになるかとしれないけどいいの?」
正邪「えっ」
正邪「…」
正邪「やだ」
ぬえ「そうスか」
エイプリルフールにあわせてたけど色々書き直しとかしてたら間に合わなかったでゴザル(›´ω`‹ )
書きたいことが多すぎて短くまとめられません…
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ええんやで
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こいし「恋しちゃったんだ多分気づいてないでしょ」
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京都イチャス大学合格!!
蓮子「念願の一人暮らしだー!」ピョーン
蓮子「やったー!もううるさいママやくっさいパパともポチのお世話ともおさらばだぜーい!ヒャホーッ!」
J( 'ー`)し「あんたねぇ、喜んでるところ悪いけどお洗濯やら料理やらぜーんぶ自分でやらなきゃいけないのよ?あんたできるの?」
蓮子「蓮子ちゃん天才だから余裕ゥー!!」
○○「(∩´∀`∩)」
○J( 'ー`)し「良かったねぇ受かって、あんなに勉強したもんね?あら電話」プルルルル
宇佐見J( 'ー`)し『もしもし?○母さん?』
○母「あら宇佐見さん、どうも。聞きましたよおたくの蓮ちゃんも無事合格したんですって?おめでとうございます。愚息も無事合格しましたよ」
蓮母『おめでとうございます。ありがとうございます、ところで今回はうちのバカ娘のことで折り入ってご相談が…』
※二人は家が近所で幼なじみという設定です
蓮母『ということで一人暮らしを舐めきっているのです。1週間経たない内に泣きながら電話してくることは間違いないです』
○母「それは大変ですねぇ」
蓮母『その辺は厳しくするつもりなのですが、そうなった時色々と手伝ってくれる人が近くにいると助かるんですよ。それで…相談というのがですね…良ければ御子息の○くんに…家事関係は得意と伺っています』
○母「そうですね、愚息もああ見えて結構抜けてますから近くに知り合いがいると助かります」
蓮母『こちらこそありがとうございます。そうなると…下宿先は近くが都合がいいのですが』
○母「それはもう、うちの子こういう時わがまま言わないタイプで質素なアパートでいいと言うものですから…大学生活勉強だけじゃありません。友達を家に呼ぶこともあるんだからそれなりの部屋をと言ってるのですがねぇ」
蓮母『実は目をつけているオススメの物件がありましてね』
○母「ほうほう、それはそれは…」
同じアパートの隣同士の部屋を契約したのを蓮子と○○が知るのはまだ先の話
幼なじみの両親同士が外堀埋めにかかる展開とか本人たちの知らないところで縁談が進んでいく展開とかが好きなんだけどだれか同志いる?
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>>525
乙、ここにいるぞ!
それで親に明かされて「「えーっ!?」」てなるけど顔真っ赤にしながら嫌じゃないけど……みたいなことをどっちかが言ってよりヒートアップするんだな!?俺には特別な知恵があるからわかるんだ!
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>>525 >>526
なにそれ天才なの?
-
やべえそういうの書きたくなってくるわ
久しぶりに書こっかな
-
じゃあ俺はこのシチュをもこたんで書くよ
-
いやいやそこは謎の美少女マエリベリー・ハーンの登場でカーチャンたちの思惑通りにいかなくてもっとヒートアップなわけですよ!!
-
蓮母「取られる前に○○君と既成事実作っときなさい!取られちゃうわよ!」
蓮子「だ、だから○○とはそんなんじゃないってば!母さんのバカー!」ガッチャーン
蓮子「まったく……母さんってば変なことばっかり言って……そういえば○○に貸してもらったノート返さなきゃ」
蓮子「○○〜、ノート返しに来たわよ、入るよー」ガチャ
メリー「○○くんってお料理上手なのね〜、憧れちゃうわ」
○○「(*′∀')」
蓮子「……!?」
こうですか!?わかりません!!
-
5年ほどイチャスレから離れてたけど最近色々動画見て再燃してきた
さとりとイチャつきつつこいしにちょっかい出されたりEX三人娘による修羅場に右往左往したりしたい
-
動画ですって?
そんな世界もあるのね……
-
○○「(`Д´#)」プンプン
蓮子「ごめんってばー」
メリー「どうしたの?」
蓮子「○○のプリン食べちゃった」
メリー「それ人として絶対やっちゃいけないことだよ!!!」
蓮子「だって○○のプリンおいしいんだもーん…」
メリー「……それ、手作り?」
蓮子「うん、にしてもまずいな〜○○のやつ怒ると弁当とか晩ご飯とかにアタシの苦手なものいれるのよね〜」
メリー「は?」
蓮子「朝も起こしにきてくれないんだよね」
蓮子「゜。(゚Д(⊂三(`Д´)デュクシ」メリー
次の日
メリー「私なんて○○君とお弁当交換しちゃうもんね!!」メリーン
○○「(・ω・)」
メリー「○○君!お昼一緒に食べない…?」
○○「( ・`ω・´) b」
メリー「やった…!あ、あのね、それで…私もお弁当作ってきたから…お弁当交換…して欲しいなーって…」
○○「(∩´∀`∩)」
メリー「えへへ///じゃあどこで食べよっか!」
○○「(o´∀`)σ」
メリー「二人でお弁当食べて噂されちゃったらどうしよう…///」
○○「(´∀`)ノ」
△△「コポォwww○○氏いつもお弁当かたじけないwwwデュフフwww」
メリー「えっ」
メリー(二人っきりだと思ったのに…)ホッペプクッ
△△(これは大戦犯○○氏)
メリー「おいしい!!!」モグモグ
○○「(っ´ω`c)」
メリー(こんなおいしいお弁当毎日作ってもらってるなんて蓮子の奴ぅ)パルパルモグモグ
○○「(・W・)ψ」モグモグ
△△(おなごからお弁当とは羨ましいでゴザルよ…)モグモグ
メリー「私のお弁当どうかな…?あんまり自信ないんだけど…」
○○「(●´ω`●)」
メリー「ほんと?良かった///でも私も○○君ぐらい上手に作れたらなぁ…」
○○「(*´ー`*)」
メリー「え?じゃあ○○君のウチに練習しにくればいいって!?///」
△△(なぜであろう、ご飯がしょっぱいなぁ)ブワッ
メリー「よろしくお願いします///(男の人のお部屋にあがるの初めて///)」
○○「p(`∀´)q」
からの >>531 みたいな感じで蓮子が
「あれ、私…なんでショック受けてるの…?」みたいな展開ですか!?わかりません!!
-
ところで、みんなはどういうイチャが好き?
襲われているところを助ける勧善懲悪系?
ひたすらほのぼのする日常・ギャグ系?
ひたすらイチャイチャするラブラブ系?
-
拙者はほのぼの・ギャグやね
シリアスな切ないやつとかも好き火傷
-
ひたすらイチャイチャラブラブほのぼのしたいですね。
変わらない日常って、素敵だけど実は書くのが難しいのです。
襲われているところを助ける勧善懲悪は、東方の女の子達が強すぎて想像が及ばないです。
むしろ、襲われている所を女の子に助けられたい。
受け付けない人の多そうな、人を選びそうなシチュではありますが。
-
どんな強い女の子も無力化する魔法のアイテム「博霊のお札」で何とかできそう
-
「ふっふっふ、巫女といえど博霊のお札の前には手も足も出まい」
「くっ、そんなパチモンくさいお札に力を封じられるなんて」
「さあ、これからお前をちくちくしてやる!」
「ああ、誰か私を助けてくれないかしら……」チラッ
「いや霊夢、針妙丸ちゃんにその役やらせるのは無理があるって」
「えー、私そんなにだめかなあ。正邪の真似して悪そうな顔してみたのに」
「萃香は宴会に行っちゃってていないのよ」
「それにしても、いったい何でそんな」
「……私だってたまには、襲われてるところを王子様に助けられるか弱い女の子とかやってみたいもの」
「王子様?」
「私にとっての王子様ならあんたしかいないでしょ。ほら○○、テイク2いくわよ!」
-
博霊のお札とか本当にパチモンじゃねぇかw
-
博霊の御札(○○一日白馬の王子さま独占券)
冷静に考えれば1ボス勢すら音速で飛ぶ御札を数千発食らって服が破れる程度なので、一枚で力を封じるわけないさね
-
紫「きゃあー、博麗の札で力を封じられちゃったわ〜。これじゃあか弱い人間の○○にすら何にも抵抗できない〜」
○○「……ゴクリ」
-
どっちかっていうとエロ同人じゃねーかw
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いまさらだが新スレになってもうとっくに1年過ぎてたのか…あっという間だなぁ…
-
単純にスレの流れが遅いだけなんじゃあ…20〜30スレぐらいの時の砂糖量産はもう味わえないのかな…
ええい、お前ら「一日一回」イチャつけ!
俺も頑張るから!
-
ひとたび隆盛を極めると、敷居が高くなって気軽にイチャイチャしにくいというのはあるかも
だからこそ小さくても砂糖の絶えない雰囲気があるといいなって思う
目覚めた僕に
「おはよう」
と言って、貴女は僕の顔を嬉々として覗き込む
触れてしまいそうなくらいに近い紅と蒼の瞳は
僕の微睡んだ眼差しを鮮明に映し出している
こんなにも近くて、貴女はボクを驚かせたいのだろうか
確かに僕は少し驚いて、そしてそれ以上に嬉しさが身を心をふんわり抱き止める
貴女は優しく包んでくれたから、貴女を優しく包み返そう
僕に垂れかかる華奢な体を両腕で抱き締めて壁色の御髪をそっと撫でて
貴女の少し気の抜けた撫で声に、気付いたよ
貴女の目蓋もまた緩んでいて、まだまだ眠たそうなことに
それから二人暫く見つめあって、お互い気恥ずかしくなって
照れ隠しに微笑みあってから
「二度寝、しちゃおっか」
とは大好きな貴女の素敵なご提案
僕はそっとうなずいて、深く貴女を抱き締めて、惰性のままに目蓋を閉じる
ちゅっ、と閉ざした目蓋に暖かく柔らかいものを感じて
僕は吸い寄せられるように眠りに落ちる
目蓋と意識の向こう、紅と蒼の瞳、それに茄子紺色の和傘が暖かく見つめてくれるのを感じて
眠りに落ちる
-
前に一日一回で全キャラ制覇に挑戦したことあったけどやっぱり無理だったwww
俺も一日一回ってやってたけどアイデアとかまとまんなくて一ヶ月に一、二回のペースになってしもた
-
「あら、またきたの?」
「毎日飽きないわね」
『そういう君だって、毎日この橋にいるじゃないか』
「私はこの橋を管理してるんだもの、当然でしょ?」
『じゃあ帰るよ』
「え、あ、ちょっと!」
『どうしたんだい?』
「もう、言わせないでよ」
-
「……あら、今日も来たんですね。
…………ふふ、そうですか、ありがとうございます。
え? ……いえ、そんなお気を使わず……私はあなたに会えるだけで……。
……では、ありがたくいただきますね。あ、そうだ、ペットの子たちにも会ってあげてください。
きっと喜んでくれますから。……その後、もしお時間があるようなら……その、お茶でもどう、ですか?」
-
おかえり
ああ、窓、開けててごめんね
やっぱり、この方が落ち着くんだよね
ん? ああ、最近暖かくなったよね
というか暑い? 私たちには丁度いいくらいだけどね
涼しくて助かる? ん、良かったわね
じゃあ久々に季節外れの月見でもしよっか
ああ、日本酒ありがと。アンタにもついであげる
はい、乾杯♪
んふ、暖かいね。アンタの体、いい抱き心地だよ
あ、蛍はまだこの時期飛んでないんだよ、ちょっと早かったね
紛い物の弾幕でよけりゃ、飛ばすけど?
要らない? そう、じゃあ月でも見ようか
ん? 私の方が綺麗?
んふ、アンタもその……何か可愛い♪
ほら、よしよし……んふふ、大好き、だよ
夏になったら、蛍……いっぱい見せてあげるね
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