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【エルデンリング】黄金律最終報告リマスター版:投稿者【同人拓也】

1名前なんか必要ねぇんだよ!:2022/12/19(月) 00:33:52 ID:h6sxUnPA
このスレはエルデンリングと、無料HPのサービス終了により2013年8月30日をもって閉鎖されたブログにて投稿されていた、KBTITこと拓也氏の怪文書をクロスさせた二次創作スレの加筆修正版です。ちなみに氏の文章は氏自らがフィクションとして扱っていましたので、ジャンルとしては二つの創作物を混ぜ合わせたクロス系になると思います。



本SSを読むにあたっての注意点
・すげー長い
・拓也さん風の文章形式のまま最後まで進むので、台本形式が多用される
・ノムリッシュ 語録も混入されている
・拓也さん風の地の文を再現するため、所々で文章の接続詞や主語の有無などがおかしくなる
・エルデンリングというゲームは登場キャラが多すぎてセリフや描写が混乱しやすいため、セリフの前にキャラクター名を表記

「ウッス!」←本SSでは採用しない

拓也「ウッス!」←本SSで採用する


拓也の設定
・虐待おばさんをはじめとした、メジャーな部類の拓也さんの怪文書に書かれている内容を真として、本SSの拓也は執筆される
・本SSの拓也は家庭が崩壊して両親が離婚後、母親から虐待を受けつつ育ち、学校ではいじめられ、腐女子のお姉さんに仕込まれたりした経験がある拓也である
・バリ島にも行ったことがあり、女にモテモテな社長とプレイしたこともある。外国人に波乗りの腕前を褒められたことも事実として扱う

353名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/19(日) 21:28:50 ID:5PZDrRys
拓也復活を賭けたDLCもう始まってる!!
ここから先は未知のエリア!(レ)

354名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/19(日) 22:41:09 ID:NXILrTx6


乱闘をするはずが乱交をすることに   投稿者:ワールドビルダー拓也


拓也は早速目の前にいるヤル気マンマンのおっさんをチェック。おっさんはデカツルハシを担いで意気揚々って空気を振りまいて、ベテランのギン目で拓也を挑発。いい目してるぜ。俺の好みのタイプは引き締まった細身のジャニ系なんだけど、ウリをする時は気持ち良さ優先でベテランなオヤジさんも歓迎することにしてるぜ、と思う間も無くおっさんが拓也の競パンに手を突っ込んで、耳元に甘い囁きをかけてくる。

闘士6「シックスナインになり、舐め合おうや」

拓也「あっ、あん!」

俺が快感に喘いでいると観客席のざわめきはさらに大きくなってきて、聞いたことがある声の数々も大きくなる。「あの闘士が向かい合っている幻影は、やはり拓也様なのでしょうか?」この声はラーヤだな。「あのツルハシを持った闘士は何者だ?」この声はネフェリだな。いや、お前もこのおっさんを知らないのかよ!身元不明のゲイに襲われていることを知った拓也の背中に悪寒が走る。競パンに突っ込まれたおっさんの手は容赦なくタマを揉みしだいてきて乳首もビンと立ち、そこに吸い付きが追加されて快感に頭を振りまくると、今度は頭を掴まれていきなりのディープキス。このおっさん相当欲してるなってガタイで感じまくりながら分析していると、ぶっ倒れてた闘士のひとりが起き上がって剣を振り上げてくる。

闘士6「申し訳ないがNG」

でもその剣もおっさんのツルハシにはじかれて、闘士の姿勢が一瞬崩れたところにおっさんが闘士にキス強要。キステクに翻弄された闘士クンは喘ぎながら白眼をむくけど、今度はおっさんの両手にケツを掴み上げられ、ケツマンをほじくられる。「うお!おお!」闘士クンの喘ぎ声が上がると「おい!何をしている!」「そんなもの見せるんじゃない!」って観客席から怒号が飛ぶ。まぁ客席にはノンケくんも少しはいると思うし、しょうがないぜ。快感で動けなくなってる拓也の方へ、おっさんが社交ダンスみたいに闘士クンを操りながら向かってきて、俺の上の口に闘士クンの口を重ねさせてくる。んちゅ、くちゅってエロい水音が響いて闘士クンは淫乱に狂っていくけど、そこにまた別の闘士が襲いかかってきた。

闘士2「気色悪いんだよ!」

闘士6「OKだぜ」

拓也と闘士クンを互いに愛撫させて絡ませ合いながら、おっさんは新しく襲いかかってきた方の闘士の相手をする。こうしちゃいられないぜ。ベテランに美味しいところを持っていかれちゃう前に拓也もやることやっておかないとな。俺は堕ちまくった闘士クンと舌を絡ませて俺の激エロな酸素を思い切り吹き込んで、闘士クンの肺の中を拓也の香りで満たしてやると「コ゜ッ!ゲコぉ!」ってカエルみたいなゲップを出して白目剥いて仰け反り、逃げようとするから今度はズボンに手を突っ込んで揉みしだき、硬くなり始めたところで思い切りシゴいてやる。
そしたら「嫌ぁ!」なんてオンナみたいな声をあげて髪振り乱してビクビク痙攣。
拓也の手をヌルヌルに染め上げてから気絶してぶっ倒れ、またピクピク痙攣を始める。

それと同時におっさんのいる方から悲鳴みたいなイキ狂いの声が聞こえてきて、直後に客席からさらに怒号が上がって、ビールとポップコーンが飛んでくる。「バカヤロー!」「引っ込めー!」客からの怒号を一身に浴びてるおっさんの前には、鎧を無理矢理脱がされて全裸にされたまま、精液と糞まみれにされて倒れてる別の闘士が見える。あまりにも素早く、そして凄まじいプレイに誰も止めることが出来なかったらしく、倒れた闘士はピクリとも動かない。「ひええ…」「なんてことを…」怒号に混じって、怯えるラーヤと引きまくりのローデリカの声が聞こえるし「そっ、その不埒な男をつまみ出せ!」ってマレニアも顔を真っ赤にして衛兵を呼んでいる。
ミリセントなんかは闘技場広場に入ってきておっさんの方に走ってくる。
それでもおっさんは動揺を見せずに俺に向き直ってきて、ギラギラに輝くギン目を向けてくる。


闘士6「糞だらけになれるなら30代40代のおっさんでも OKだぜ」

闘士6「一緒に変態の限りをつくし気が狂うほどぐちゃぐちゃになりながら、 けつの穴に入れたり糞だらけのちんぽを舐めあおうや」

闘士6「又浮浪者のおっさんにせんずりを見せ合ったり、 そのまえで小便を掛け合ったら興奮してたまらないぜ。一緒にやろう」

闘士6「糞、溜めて待つぜ」


拓也はとんでもねー変態に遭遇!
コイツはプレイの相手をザーメンと小便と糞でコーティングするのが趣味のプロ級変態糞闘士だ。アブノーマルなプレイも少しはOKな拓也もスカトロプレイは想定外。目の前に現れた圧倒的戦力にウリ専としての本能が赤信号を出しまくってるし、あまりにも恐ろしい相手の出現にミリセントも冷や汗だらけになって絶句。おっさんに気圧されて取り押さえることができない。

355名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/19(日) 22:43:20 ID:NXILrTx6

ネフェリ「その男を捕らえよ!捧闘の場を穢した罰を与えるのだ!」

そこに王様からの命令が入って、闘技場に騎士達がドバッと入って来ていた。さらにマレニアが呼んだ衛兵達も駆けつけてマジやばいぜ!公開セックスの気分が一気に合戦の空気に飲まれていって、半透明な拓也よりも危険って判断されたおっさんが、兵隊達に囲まれる。そして騎士達が武器を構えてから、衛兵のひとりがおっさんを連行すべく肩に手を置く。

闘士6「163」

そしたらその手がおっさんに払われて、目にも止まらない腰使いが衛兵のケツに叩き込まれる。脳みそがぶっ飛ぶほどの快楽が雄膣に発生した衛兵は、糞を噴射しながら白目を剥いて倒れ込み、騎士達が一斉におっさんへ槍を突き出す。「90」でもその槍ぶすまはおっさんの目にも止まらぬ腰のピストンで全て跳ね除けられて、別々の方向に飛んでいく。「53」おっさんは数を数えながら兵隊達の間を滑り抜け、騎士のひとりのバックを取って腰をブンと振動させると、相手の騎士もビクビク痙攣しながら糞を撒き散らしてダウン。おっさんはどうやら腰のピストンの回数を呟いてるみたいだぜ。きっと決して絶対に誰にも見つかっちゃいけない、社会的にアウトなプレイの数々が、おっさんに目にも止まらぬ早業を与えたに違いないぜ。

闘士6「165」

騎士「あーっ!」

闘士6「75」

衛兵「おぅううす!」

闘士6「60や」

闘士3「うーっす!」

凄まじいスピードで次々と敵を薙ぎ倒して糞まみれにしていくおっさんに、騎士達も衛兵達も武器避けられまくり弾かれまくり、ケツを掘られて漏らしまくりの淫乱大パニック状態に堕ちていく。「糞まみれでやりたい奴、至急メールくれや。土方姿のまま浣腸して、糞だらけでやろうや」阿鼻叫喚の戦場を縦横無尽に飛び回りながら次々と兵隊達を糞まみれにしていくおっさんを前にして、あのミリセントも一目散に逃げ出す。「きゃー!」「うわあああ!」観客席も大パニックになっていて、そこかしこから観客達が悲鳴上げまくって逃げていく。そこに「踏み止まれ!捧闘はまだ終わってはいない!」ってネフェリからの王命が入って、一応客は逃げるのをやめたけど、だいぶ数も減ってるし儀式どころじゃねーよ!なんて思ってると拓也のガタイに違和感。


拓也「あーっ!ウッス!ウッス!ウッス!」


会場にむせ返る激エロ悪臭に何故か全身の性感帯を刺激され、ガタイが痙攣硬直するほどのマジエロ状態に落ちると、体に力がみなぎって半透明ボディーが少しだけ濃くなり、競パンから迸るザーメンも透明ではなくなって、いつものホワイトクリーム色になっていく。

たくゃの透明ガタイに効く祈りわ、揉め事じゃなくて揉むことだったんだょ。
だから拓也が激エロ興奮してる時は闘士に触れたし、ザーメンも闘士達に効きまくったんだ。
そこにおっさんが巻き起こしたむせ返る様なエロの空気が祈りとなって追加され、俺を拘束する理を少しづつ犯している。
拓也の目覚めも近いぜ!やっぱり闘いよりもエロだよな!


ネフェリ「おお!」

マネージャー「やっぱり拓也だったんですね!」

マリカ「拓也!また胸でかくなったな!」


俺のガタイはハッキリとみんなに見えるようになっていて、ネフェリもマネもお姉さんも、俺とのようやくのまともな再会を喜ぶ。でも充満する糞と小便の臭いにマレニアは余裕がなくて「ゲボォ!おええっ!」って会場にもらいゲロしてるから、ラニに背中をさすられてる。腐敗にガタイ掘られまくってた頃の記憶がフラッシュバックしてるみたいで、チョー苦しそうだぜ。勉強熱心なミケラは興味深そうに会場の様子をスケッチしてるし、他の客からは「顔がね!」「あの顔で救世主ですか!?」「腹がプヨッてる!」「あんなダルな体つきで伝承の大英雄だなんて冗談キツイ!最悪なのは、英雄拓也の物語が嘘だったこと!」「儀式下品すぎるだろ…!」って拓也への信仰が早くも民から無視されて、気付いた時には邪教扱いになっていた。

マネージャー「やはり恐れていたことが起きましたね。拓也は激エロのモロホスト。信仰を得て復活するためには、激エロな供物こそが最適でしたが、その供物を儀式に採用してしまえば民に嫌われるリスクも背負わなければなりません。民が信じているのは検閲という名のシャワーを浴びたあとの、綺麗な拓也の物語ですからね」

マネージャー「そして本当の拓也が民に嫌われてしまっては、当然エルデに広がった拓也信仰も崩れ去ることになり、各地で暴動が起きる可能性が高まってしまいます。それを防ぎつつも拓也を現世に引き戻すためにマリカさんが提案したのが、捧闘の儀式による、闘いと犠牲を供物として用いた拓也の復活だったのですが…結果はこの通りです。あまりにも下品な復活劇のせいで民の信仰が崩壊しました。これから大変なことになりますね」

ネフェリ「我らの苦労は、風の前の塵に同じだったか…しかしこうなったからには是非もない。民には何がなんでも、合ドラとセックス漬けの気狂い男娼によって世が救われたという事実を、受け入れてもらわねばならん」

ネフェリ「しかしあの土方姿の男は、いったい何処から紛れ込んだのだ?あやつのせいで、何もかも滅茶苦茶だぞ…」

マリカ「フフッ、あれは私が招いた」

ガタイが復活しつつある拓也を眺めながら、お姉さんがいきなりの爆弾発言。まさかのカミングアウトに「なにっ!?」「なんだぁっ!?」ってネフェリとマネージャーが驚いて立ち上がって、ラニの「ハメられた…!」の声にはお姉さんがニヤつきで返す。やり返すのが好きな好戦的なお姉さんだけど捧闘の儀式がマジで壊れたな!「ラニ、これは私から死を奪った罰だ。此度の捧闘の後始末はお前に任せるぞ」「くっ…!」マジエロな意趣返しにラニが、徹底的にラニが責任を押し付けられて歯軋りする。

マリカ「拓也信仰など、とこしえには偽れぬのだ。いずれ民に暴かれるのなら暴きは早い方がよい。それに、拓也をこれ以上、血で穢す気にはどうしてもなれんのでな」

ネフェリ「なんということを…」

マリカ「すまぬな、我らが王よ。責めはあとで聞こう」

マリカ「しかしあの土方は強いな。実力だけで言えば最強の変態と呼ばれるだけはある」

356名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/19(日) 22:44:42 ID:NXILrTx6

観客席でのやりとりは周りの大混乱に飲まれて、貴族連中が一斉にネフェリ達を取り囲み、そこに逃げて来たミリセントも息絶え絶えで合流して「どういうことですか!?」の大合唱。対応に追われまくりのネフェリとラニを尻目に、でもそんなの知らねーよって感じのおっさんは、ふんどしから何十本ものイチヂク浣腸を取り出して、右往左往する兵隊達のケツの穴に片っ端から突っ込んで円形広場をさらに糞まみれにしていく。

マレニア「コ゜ッ!!」

闘士6「よがり声をあげる声を聞きたいぜ」

マレニア「こんなもので、よがれるわけな…ごぽっ!」

昔みたいにゲロマシーンと化したマレニアはゼェゼェ息切らして観客席の手すりでグッタリ。きっと猛烈な悪臭に朱い腐敗のトラウマを刺激されてる関係で、神人ガタイがおかしくなってるんだな。こうしちゃいられないぜ。今日のスペシャルゲストは拓也なのに、このままじゃおっさんに主役を取られちまうぜ!スターダムに登り詰める決心をして、拓也もエロに狂っている闘士のひとりをレイプする。痙攣するバックを取ってズボンを下ろし、俺のデカマラがズブリと挿入されると闘士が前立腺を押し潰されて即イキ。観客席からも絶叫が上がる。糞と小便と激エロな空気と拓也の痴態に、ついに耐えられなくなった民衆は衛兵達を突破して闘技場から逃げ出していく。でもそんな中

「エロいぜ!拓也!」

「マジで最高のsex machine!」

「拓さん羨ましいわぁん!」

「興奮してたまらないぜ!一緒にやろう!王都の地下牢なら良いが、王都壁外の水辺でも良いぜ!」

生粋の雄臭いゲイ連中ばかりが観客席に残っていって、拓也信仰が拓也カルトに早変わり!ゲイの比率が劇的に高まったせいか祈りの密度と精度も上がって、捧闘の儀式が捧マラの儀式になって拓也のチンポもさらに鋼鉄のようになっていく。どんどんボディーの具合が良くなってくぜ!客席からの悲鳴はゲイ連中の喘ぎ声と、ネフェリ達が揉める声と、貴族たちからの罵倒だけになり、そこにケネス・ハイトからの一報が入る。

ケネス「ラニ様!?あなた様の従者たるブライヴが、闘士の控えの間で昏倒しております!すぐ来れますか!?」

ラニ「ブライヴが?…まさか、この臭いに当てられたのか?」

ケネス「コ゜ッ!お、恐らくは!今は瀕死と思われます!」

ラニ「ああ、ブライヴよ…」

マジかよぉ!そういえばブライヴの奴は狼だから嗅覚が人間の数百万倍とか数千万倍とか発達してるし、そんな全身性感帯みたいな敏感嗅覚で充満する激エロ汚物臭なんて嗅いだら、意識ぶっ飛び射精もやむなしだぜ。よく見たらラーヤのヤツも白目剥いて気絶してて、ローデリカに介抱されてるしヤバいぜ。拓也は激エロな仲間たちを絶対に失うわけにはいかないから、この変態の限りを尽くして兵隊達を全滅させた腰砕きのオサーンを成敗しなきゃならない。ウリテクには絶対の自信を持つ拓也も今回ばかりは相手が悪くて、こんな奴に勝てるのかよと思う暇もなく口にチンポが突っ込まれる。

拓也「ぐぐ、グボグボ!」

闘士6「腹がぐるぐると言い出してシックスナインになり…」

俺の口を制圧したおっさんは、そのまま目にも止まらぬチョースピードでガタイを回転させて拓也のマラを咥え込む。それから口でしごきまくって拓也の意識をまたもぶっ飛ばし、射精させて動きを止めてから口をはずし、今度は拓也の肛門に吸い付いて吸盤みたいに離れなくなる。

ミケラ「おお!」

マレニア「む、むごい…」

マネージャー「ちょ、ちょっと!それはマズいですよ!」

マネージャーと同時に嫌な予感がした拓也は「まっ、待ってください!マジ許してください!」って哀願。でも願いは聞き入れられることはなく、拓也の口におっさんの肛門が吸い付いてきて塞がれる。「うおおお…」ネフェリの恐怖の混じった引き声が聞こえてくる。おっさんの肛門は長年の糞遊びによって鍛えられまくったせいか、ひだのビラビラが分厚く力強くなっており、拓也の口にかぶりついてミシミシと締め上げ、決して離さない。

闘士6「お互いにけつの穴を舐めあっていたんだが、 わしもにいちゃんも我慢の限界が近づいているみたいで、」

闘士6「けつの穴がひくひくして来たんや」

ヤバいぜ!恐ろしいぜ!このままだと人生の幸せな記憶の全てをぶっ飛ばすほどの、恐怖の濁流が流し込まれる。拓也はおっさんのケツを掴んで必死に引き剥がそうとするけど、汁が混じったオナラという危険な先制パンチを口の中に食らって意識が飛びかけ、抵抗する力を早くも無くしてしまいダウン。そんな代物は即刻レッドカードだぜ!そしておっさんのケツがプルプルと震えだす。

闘士6「にいちゃんがわしのケツを舐めながら、ああ^〜もう糞が出るう〜〜と言うまもなく」

闘士6「わしの顔にどば〜っと糞が流れこんできた」

おっさんが言い終わると、拓也の肛門で掃除機みたいな超絶バキュームが開始されて、大腸、小腸、胃袋が凄まじい吸引に掻き回されて腹がグルグルと鳴りだし、スボボボボッて音を立てながら糞が吸い出されていく。「おおおおぉぉぉ〜〜っ!!」未知の感覚に悶える拓也はおっさんの口の中で咆哮をあげるけど、息を出した後は吸わなきゃいけない。結局拓也はおっさんの肛門内部の空気を大量に吸ってしまって悪臭にマジ頭おかしくなり、強烈な痙攣とともに失禁。横隔膜が新しく入ってきた空気を全力で拒否して限界までせり上がり、ガチガチに硬直して呼吸が止まる。

闘士6「それと同時にわしもにいちゃんの口と顔に…」

拓也の口の中に、熱い空気が迫って来る。
地獄の苦しみに大声で泣き叫ぶこともできず、ケツをタップしてギブアップの意思を伝えるも無視されて…


闘士6「糞を思い切りひりだしてやったよ」


拓也の口の中に、土砂崩れのような糞が容赦なく叩き込まれる。同時に拓也は意識も記憶もぶち砕かれ痙攣。限界まで白目を剥き、涙と鼻水と茶色いヨダレが垂れ流しになり、粉々に粉砕された意識はマレニア状態になっていくつもの拓也に別れたけど、そいつらも意識の世界の中で全員失禁脱糞痙攣していて今にも死にそうになりながら、闇から無限に溢れてくる糞に埋もれていく。おっさんの糞は拓也を、徹底的に拓也を拓也して、拓也を拓也に拓也してから、拓也の拓也を拓也する。
それから拓也の拓也は、拓也拓也拓也、拓也、拓也拓也拓也拓也拓也。

357名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/19(日) 22:46:19 ID:NXILrTx6

マリカ「いかん!このままでは拓也が死ぬ!」

マネージャー「あなたが何とかしてくださいよ!あなたが呼んだ糞土方でしょ!?」

マリカ「こ、こんなはずでは…」

ラニ「マリカ!また計画失敗だな!」

拓也、拓也拓也拓也拓也拓也拓也拓也拓也拓也、拓也拓也拓也拓也。
拓也拓也拓也拓也拓也拓也。「仕方がない、かくなるうえは私が打って出る!」
ネフェリのやつが拓也、拓也拓也拓也拓也、拓也拓也拓也拓也拓也、拓也拓也拓也拓也拓也拓也拓也。

ネフェリ「フン!」


糞まみれの会場に飛び込んだネフェリが、拓也の痙攣硬直ガタイに戦技の雷をぶっ込むと、そのショックで一瞬拓也の拓也が拓也。
じゃなくて拓也の意識がぶっ飛び帰還。今にも死にそうになりながらネフェリからの激励を受ける。

ネフェリ「気をしっかり持て!拓也!お前は激エロのモロホストなのだろう!?」

でもそんなこと言われたって全身うんこ臭いし息はできねーしマジ酸欠とショックで死にそう。気力も消えかけていて、応援するぐらいなら助けてくれってSOSを出そうにも喋れねーしガタイもグッタリして動けない。おっさんからひり出されている糞は拓也の消化器系を抉り込むように押し進んで、体内に残った拓也の糞をトコロテンのように押し出しておっさんの口に供給。その糞はおっさんの腹の中でグルグルしてから拓也の上の口に再供給。糞の環状線電車に拓也の正気が轢き殺されてて、心臓が休みてえって言ってるし、また痙攣と共に頭がおかしくなりかける。

ネフェリ「お前はゴドリックの前で語っただろう!勇者ネフェリ・ルーの仲間であると!」

ネフェリ「その勇者は今や王だ!王の仲間と名乗るなら、王命には従ってもらうぞ!」

ネフェリがおっさんのケツに手をかけて拓也の顔面から外そうとする。でもおっさんはネフェリの怪力に引っ張られて大臀筋から血を流しながらも「血が流れるけど気持ちは最高や」「連絡早くしてくれ。糞、溜めて待つぜ」って言ってネフェリに報連相の機会を与えつつ糞をためる余裕まである。

一方拓也はネフェリの言葉に遠い思い出を刺激されてぶっ飛び回想。朦朧とする意識の中で、膝をついたゴドリックの前に仁王立ちになってるネフェリの姿が浮かぶけど、パキギマリな脳みそを無理やり稼働させたせいでストレスが掛かりまくってオーバーフロー。ガクガクと痙攣しながらおっさんから供給された糞を、おっさんのケツの穴に吐き込んでしまう。


闘士6「まったく、出ないぜ」


すると、おっさんが呆れたような声をかけてきて、拓也の口に充満する糞のガスが若干薄くなる。
しめたぜ!おっさんは糞をケツから出すことには慣れていても、糞をケツにしまいこむことには不慣れなんだぜ!俺はついに新テクを開発。千切れそうな意識を限界ギリギリまで振り絞り、唯一空いてる鼻から大量の酸素を吸い込んで腹大きく見せ、肺をもパンパンにパンプさせると腹の中にある全ての糞を一気に吐き出し、おっさんの体内にゲロウンコを思い切り流し込む。

闘士6「気持ちがいい!」

はじめての感覚におっさんが身悶えを始める。
効いてるぜ!確かな手応えを感じた拓也のガタイに活力がみなぎって、途切れかけの意識もガッチリと結ばれる。俺は手足から力を抜きつつ、ただ吐き出すことにだけ集中する淫乱な蛇口と化して糞を吐き続け、辺りにジュルルル!ジュッポンポン!と軽快な音が鳴り続ける。

ネフェリ「お、おお…な、何か思いついたようだ…」

マリカ「窮地の中にあってこそ、新テクは見出される。拓也よ、何の躊躇があるだろうか!」

マレニア「コ゜ケッ!」

マリカ「マレニアよ、お前には些か刺激が強いようだ。だが辛抱せよ。お前の友が戻る時まで」

勝ち誇ったお姉さんの隣で、マレニアは胸元をはだけて少しでも新鮮な空気を吸おうとしてゼェゼェ言ってダウンしてるし、ローデリカはラーヤと一緒に気絶。マネージャーはすでにマイバッグから取り出したガスマスクを装着していてコトなきを得てる。ラダゴンことセンパイは平気って顔してるけど鼻は摘んでる。「おっさんが撒き散らした糞と小便が乾き始めて辺りに激エロ刺激臭を充満させてるんだぜ。大量にアンモニアを吸いまくると意識がぶっ飛んで気絶するんだよな。会場でぶっ倒れてる兵士連中が心配だな。客席では寝込む奴らが結構出てきてて、ミリセントは目と鼻をやられたみたいでとにかく涙流しまくり咳しまくり、呼吸荒げてグロッキー。

ここまで来ると汚染の中心にいるネフェリと、ブライヴを助けに行ったラニと、倒れた客を回復させてるミケラと、完全に余裕って感じでこっちを見てるお姉さんは流石のタフさだぜ!特にネフェリは神人でも無いのに気合いで耐えてるっぽいし、サラコナーみたいにマネージャーとマスクを使いまわせばいいのにね(笑)

そして拓也は、糞の環状線電車の中でおっさんと真剣勝負の真っ最中。ケツから入って口から出てくるお互いのゲロウンコの奔流に、どっちが先に音を上げるかの勝負だぜ!そしてシックスナインになってるあいだは互いに呼吸が上手くできないという状況が幸いした。最強とはいえおっさんはかなり歳がいってるけど、俺はあの水没プレイも乗り切った元水泳部のサーフ系ビルダーガタイだからだ。

拓也が吐き出し続ける限りは、おっさんも腹の中のものが空気と一緒に口から出続けるからロクに息できねぇし、休憩もできねぇしでペース乱されて酸欠になるはずだぜ。それからしばらく環状線を回しまくってたら、先におっさんに我慢の限界が来たみたいで、ついに拓也の口を解放!同時におっさんと俺の口から、消化されまくって真っ黒になった糞とゲロの混ざった激エロジュースがばら撒かれる。これがネフェリにとって悪かった!

マリカ「あっ」

ネフェリ「あーっ!!!」

おっさんのケツを掴んで力んでいたネフェリは、俺が吐き出した大量のジュースを顔面にドバーッと浴びてマジ狂い!我慢の限界を一気にぶち抜かれて白目を剥いて仰向けダウン。激しくガタイを仰け反らせながら痙攣して、真っ黒になった顔の口から泡を吹き始める。ガタイをビクンビクンと跳ね上げさせながら「あーっ!おぅううっす!おーっ!うーっす!」と勇者鳴きを上げるネフェリは、白目剥いてどんどん涙とヨダレまみれになっていって、客席に残ったゲイ連中から羨望のイキ声が吹き上がる。そこにマネージャーからの「いけない!ネフェリさんが危険です!」という声と共に、息も絶え絶えなミリセントとマレニアが駆けつける。

ミリセント「ネ、ネフェリ…今助ける…コ゜ッ!」

マレニア「体に力が入らん…貴公は、ネフェリの脚を抱えっ…ごほっ」

千鳥足の二人に担がれて退場していくネフェリに、観客席から感謝と労いの拍手が掛かる。その客席はもう空席とゲイと昏倒した客ばかりになってて、正気を保ってるのはミケラとお姉さんとセンパイ…じゃなくてラダゴンと、マスクつけたマネージャーだけだぜ。もうぐずぐずしていられない。みんなの望みと命のために、俺は一刻も早く目の前に立つ最強の変態親父をガン掘りしなければならない。上の口と下の口の両方から糞とゲロを垂れ流しながら立ち上がった拓也の前に、呼吸を整えたおっさんが立ち塞がる。


闘士6「やはり、大勢で糞まみれになると最高やで」

闘士6「こんな、変態親父と糞あそびしないか」


円形広場の足元をタプタプに埋める糞と小便には兵隊たちがぶっ倒れてる。
そいつらの痙攣が海の波のように見えてくるし、充満する激エロ悪臭は西部劇の風のように、拓也の前髪とおっさんのふんどしを揺らす。波打ち際の決闘の開始だぜ。

358名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/19(日) 22:48:28 ID:NXILrTx6

おっさんは年季の入った力強いガタイをゆらりと揺らすと「ああ〜〜早く糞まみれになろうぜ」と呟いて、トイレに流される糞のようにぬらりと素早く拓也のバックを取ってくる。

でもケツに突っ込まれたおっさんのチンポを許すわけにはいかないぜ!俺はチンポに前立腺を刺激される前に素早く脱糞。糞とオナラの勢いでチンポを押し出して拘束から逃れる。今度は拓也の方がおっさんを責める番だぜ!おっさんに素早く向き直った拓也はおっさんの顔を両手で拘束。キスを食らわせる。

闘士6「最高や」

拓也「コ゜ッ!!」

でも吹き込んだ激エロな拓也フェロモンは、おっさんにすんなりと受け入れられた後に何倍も暴力的になって返ってくる。激エロを通り越した殺人的エロな臭いに、脳を飛ばされそうになる拓也。そこにおっさんからの素手による、超絶テクな乳首責めが入ってくる。やばいこのままだと壊れる!そう思った俺はおっさんの手を掴んで責めを中止させる。あと数ミリ乳首を捻られてたらイキまくって死んでたぜ。あまりにもスリリングなイニシアチブの取り合いに、観客席からもため息が漏れる。まともに相手してたら拓也の身がもたねーよ!

拓也「良いぜ!そんなに糞ちんぽ突っ込みたいなら、突っ込ませてやるぜ!」

正面からの削り合いだと絶対に負けるから、拓也は搦手に勝機を見出す。
おっさんを突き飛ばした俺はガタイをくの字に曲げてから、おっさんにケツマンを広げて挑発開始。淫乱な汁を滴らせる拓也マンコにおっさんの奴も舌舐めずり。その圧倒的に強すぎる性欲こそがお前の弱点だぜ!おっさんは拓也のマンコに飛びかかると躊躇なく糞ちんぽを挿入。快感に全身が痙攣する拓也は、自分の意識がおっさんのピストンで断ち切られる前にマンコを強烈に締め上げ、おっさんのピストンを咥え込んで停止させる。

マリカ「白刃取りか!」

マネージャー「違います」

ガッチリ咥え込まれたおっさんは拓也のケツを掴んで強引に掘り進めようとするけど、そのケツを引き込もうとする力を利用して拓也は思い切りガタイを仰け反らして、おっさんと一緒に後ろに倒れ込む。拓也が上に、おっさんが下にの騎乗位体勢に、おっさんがニヤリと笑う。その勝利の確信が拓也の勝利のチャンスだ。

拓也「いくぜ!孕む!」

おっさんの腰に跨った姿勢の拓也は渾身の力を込めてガタイを上下させ、おっさんの糞ちんぽを強烈に絞り込みながら、チューブ型アイスからアイスを絞り出すようにザーメンを搾取していく。俺の前立腺が壊れるのが先か、おっさんの金玉が空になるのが先かの漢比べの開始。




負けたのは拓也だった。
「あーっ!イク!イックぅ!」
メリメリと押し込められた糞チンポに雄膣を蹂躙されて、チンポから潮を噴きながら腰が止まらなくなる俺。おっさんのニヤついた口からは「なんて汚ねえ糞まみれ連中だ」って勝利宣言が漏れる。白眼剥いて痙攣しながら拓也は自動的におっさんの上で踊るだけの淫乱人形兵状態に堕ちていく。でもこれが幸いしたぜ。

359名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/19(日) 22:49:31 ID:NXILrTx6

マリカ「おお!」

おっさんは自動的に行われる搾精に耐えられなくなってきて、顔色が青くなっていく。俺はエロの気分と命が続く限りに果てしなく壊れまくって狂っていけるけど、おっさんの土方ガタイにそんな若々しさは無いからだ。この戦いに拓也が勝つ必要は無いぜ。ただおっさんの糞遊びを止めて、ブライヴやラーヤやローデリカを死の淵から助け出せればOKだぜ。そして決死の拓也の自爆技に客席のゲイ連中は先に耐え切れなくなって、痙攣しながらドクドクと射精を開始。会場にどぴゅっ、ドグっていう射精の音が響き渡りまくる。会場の空気がエロで一体となる感覚に拓也は更にマジ狂い!腰の動きを更に加速させた瞬間…


「ああ^〜 たまらねゑぜ」


土方のおっさんは全てのザーメンを放出して意識がぶっ飛び赤玉。そのままピクピクと痙攣して動かなくなる。拓也のマンコに底は無く、故に全てを受け入れる。拒むことを知らない種壺野朗の伝説を継ぐのはこの拓也だぜ。勃ち往生したおっさんのチンポからケツを引き抜くと、ケツから糞と小便と男汁が滝のようにドドドっと雪崩出て、おっさんの全身を染め上げる。

マネージャー「やりましたね!拓也!」

マネージャーからのスタンディングオベーションに、拓也は震えるガタイのスタンディングマスターベーションで応える。客席のゲイ連中からは「エロい子!」「マジで美観を備えてます!」「キミは太いシーチキンだ!」と溢れんばかりの称賛が降りかかり、拓也のガタイは更に色がついて肉感的になっていく。ラダゴンは舌打ちしたけど、腐女子のお姉さんは腕を組んで静かに頷いてて満足気だ。凄まじい疲労感と快感の波に拓也の意識もさらわれて、糞の海に倒れ込んで眠る。俺は今でも、お姉さんの激エロなペットだ。

360名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/19(日) 22:52:15 ID:NXILrTx6
今日の投稿はここまで。
次の怪文書はコロナで寝込んでた期間のモノだから全然書けてないぜ!拓也!
なるべくはっ、早く、書きまっす!

361名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/19(日) 23:07:57 ID:DmHrqS2Y
この世の終わりみたいな闘技場

362名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/20(月) 00:13:26 ID:Hs4OXCSI
きたない(きたない)

363名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/20(月) 09:07:21 ID:vGsmTJ2.
なぜ同人拓也の文豪達は常軌を逸する糞尿汚物描写をするのか

364名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/20(月) 12:55:15 ID:Hm6oqk2M
少年の心を忘れていないからでしょ(適当)

365名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/20(月) 14:10:17 ID:DTlRM99I
観客に糞喰いくん紛れてて草

366名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/20(月) 14:28:23 ID:SAKbhZeU
ラニ様が事ある毎にマリカ煽ってるの草生える
残念でもないし当然

367名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/20(月) 16:04:34 ID:cwZNO4Mk
もしかしてだけど、マリカって諸悪の根源なのでは…?

368名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/20(月) 23:23:23 ID:Mtk0WFEU
今日はちょっとキツいっす!
明日には投稿できるようにしたいダス

369名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/20(月) 23:43:47 ID:Hs4OXCSI
体に気を付けて毎秒投稿しろ

370名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/21(火) 22:07:10 ID:5GMZjD1k



5人と遺灰に掘り倒されたあとの絶叫セックスマシーン拓也   投稿者:ワールドビルダー拓也


まどろみの中を漂っていると強烈に乳首をつねられて、激痛と快感と共に夢の中から引き戻される。あーあ、せっかく夢で懐かしのセンパイに会えたのに、ウリの仕事はいつも突然だ。すぐに準備して行くぜってケツたぶを叩いて気合を入れつつ起き上がると、ここは石造りの部屋だった。

ブライヴ「おい拓也、またやってくれたな」

拓也「おーっ!ウッス!」

目が覚めると、あの懐かしのモフモフ系イケメンのブライヴが睨んでくれるんで、再会の喜びを分かち合うべく飛びかかる拓也。でもブライヴは乗り気じゃなかったみたいで、片手のピンタで払われた俺は壁と濃厚キス。こっちは暖かく迎える気でいたのに、壁の冷たさが心に染みるぜ。

ブライヴ「蘇らせようとしている相手に、殺されそうになるとは思わなかったぞ」

拓也「うす、スミマセン」

ブライヴ「すみません、では済まぬ。お前とあの土方の乱交のおかげで、狭間の地はこれからひと騒動抱えることになる。マリカの奴も、とんだ濁り水を吐き出させたものだ」

ブライヴ「ついて来い」

呆れた感じのブライヴに連れられて、部屋の外の廊下を歩いてたら、濃厚な激エロの臭いが綺麗さっぱり消えていた。「あれ?全然空気違うじゃん」なんて疑問にもブライヴの奴は律儀で「お前が眠っている間に、皆で必死に洗い落としていたからな。今もラニは暗月の魔術で、糞の海を打ち消しているところだ」って返事。あれを全部掃除してるとかマジかよ?信じらんねー!ってエミネムの顔で驚いていると、マネージャーからの着信。


マネージャー「拓也?お久しぶりですね。今腐女子のお姉さんとネフェリ王が来てて、指名が入っています。すぐ来れますか?」

拓也「えっ?はっ、はいっ、いっ、今はブライヴと再会の喜びを分かち合ってるんで、すぐにはいっ、行けないっす」

マネージャー「ぶっ殺すぞ。一国の王様を糞まみれにしたんですから、あなたに拒否権は無いんですよ!実力だけで言えば最強の変態も呼んでいますから、二人一緒にお説教でも受けていてください!いいですね!」

やったことがアレなんで怒られるのも分かるけど、こういう時のマネージャーはチョーウゼーし、ホントに悪いのは拓也じゃなくてあのおっさんだろってネムネムの思考で抗議する。それにしてもスゲーセックスだったな、普段のウリの気分でやってたら死んでたな、お姉さんに拉致されて、大ルーン求めて彷徨ってた頃に出会っていたらパーティー全滅だったなとガタイで分析しながらも、拓也が生き返ったことへの皆の反応がやっぱり気になる。ブライヴの奴に連れられて闘技場入り口前の部屋に出ると、そこにいた顔を真っ赤にしたネフェリから、強力なパンチを顔面に貰ってぶっ飛び射精。

拓也「ヲ!」

するはずがぶっ飛んだ瞬間にマラを握りしめられて射精を強制阻止されて、引き戻されると同時に喉に逆水平チョップをぶっ込まれる。呼吸困難に喘ぐ拓也の頭を両手でホールドして、ネフェリは更に頭突きを繰り出そうとするけど、それはお姉さんの「王よ、そこまでに」ってストップに阻まれて不発に終わる。せっかく復活したのにさー、いきなり殴り殺されたらたまんねぇぜ!

ネフェリ「お前を蘇らせるなど、やはり世迷いごとだったか?拓也?」

拓也「ウッス!ルーさんすみません!申し訳ナス!」

いきなりの奇襲に鼻血垂らした拓也が、ガラガラの声で謝るとネフェリも矛を下げてくれたけど、ネチネチのお説教よりも暴力に訴えてくる蛮地らしさは変わってないよな。後ろにいるマレニアはジト目で睨んでくるし、レオはオロオロしてるし、マネージャーは困った顔で頭掻いてて、ローデリカもラーヤもディアロスも居ないから再会ムードが全然無い。アイツらどうしたんすか?とマネージャーに答えを求めるも「ラーヤさんとローデリカさんは体調が優れないということなので先に帰しました。あなたによろしくと言っていましたけど、あんな目にあってもあの二人がそう言ってくれるだけ、ありがたいと思ってくださいね」ってピシャリと斬られる拓也。アイツらには悪いと思ってるけどって、オレは視線を部屋の隅っこの暗がりでニヤついているおっさんに向けながら愚痴ってみる。お姉さんはオレの視線に気付くと、暗がりを顎で指して教えてくれた。

マリカ「ああ、あれが気になるのか。ならば教えてやろう」

マリカ「そこの男は変態糞親父と名乗っている。変態糞土方、あるいは変態親父ともな。お前の故郷、日の本の国の岡山という地から、私が呼び寄せた者だ」

拓也「えっ!?マジかよぉ!?ウッソだろお姉さん!」

マリカに紹介されたおっさんは暗がりからズルズルと出てきて、デップリと出た腹をさすりながらネットリとしたニヤニヤ笑顔を見せてくる。でも顔にかけたグラサンにヒビが入ってて両頬にも真っ赤な張り手跡があったんで、あー、このおっさんもネフェリにぶん殴られたなってガタイで分析するまでもなく察知する。マサヒコさんが一番こわい客だと思ってたけど、日本にまだこんなに相手を壊すのが好きな客がいたのかって、まさかの刺客に驚愕しきりの拓也をよそに、マネージャーが「余裕有り気に話してますけど、拓也が彼にヤリ殺されそうになってる時は本気で焦ってましたよね?」ってお姉さんにツッコミを入れていく。

マリカ「拓也信仰の破りは私が企み、そして仕組んだものだ。事が行われる時に、何の焦りがあるだろうか」

マネージャー「焦ってたって言え」

マリカ「はい…」

マネージャーの奴隷になるお姉さん。そういえば、こなあいだ、オレがセンパイの神ガタイを掘り倒してる時も、お姉さんはオレに従順になってたし、夫のゴッドフレイもチョーSの激つよ肉食系なんだよな。お姉さんは普段はS入ってる空気出してるけど、ちょっと押されたら途端にマゾ受け神人奴隷に大変身するのかもね(笑)
でも拓也も本来はMウケのセックス奴隷だから、普段モードのSなお姉さんの計画もよく分からなくて、オレをマジ壊れの律から助け出すのに、なんで岡山のおっさんが必要なのかをたずねてみる。返ってきたのは、やっぱり拓也じゃ想像もつかない答えだったぜ。

マリカ「我が謀には、達すべき目的が二つあった。ひとつはお前、拓也を人として蘇らせること」

マリカ「そしてもうひとつは、狭間の地から、神たる重責を背負う者を無くすことだ。ある意味では、こちらが主たる目的と言ってもいいだろう」

オレを蘇らせたい方はまだ分かったけど、神様を消すのにスカトロ趣味のおっさんが必要な理由が分かんーよ。それはネフェリも思ってたみたいで「狙いは分かったが、それが闘技場の風を凄まじく穢す事とどう関わるというのだ?」って、ちょっとイラが入った語気でたずねる。ニヤついたまま次のプレイのことだけを考えてそうな変態親父を横目で見てから、お姉さんは計画の全貌を明らかにする。

371名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/21(火) 22:08:10 ID:5GMZjD1k

マリカ「私は黄金律により、稀人を率いる者から律の幻視を抱える者、神へと変えられた。そして神を神たらしめる黄金律の真意、あらゆる生命を率いるにはあまりにも不完全なその有様を知り、私は律を砕いた」

マリカ「私は識ったのだ。神などというものは、例え人を超えた上位の者であっても務まらず、人にも務まらず、その神に率いられる者達も、不完全たる神への信仰で平穏を得ることは無いことを」

マリカ「ましてや一人のマゾ受け筋肉男娼、セックス用の動物、淫乱マッチョ売春婦おばちゃんの拓也などに神など務まるはずは無く、拓也を神と崇める民衆にも、平穏などがもたらされる事は決して無い。ゆえに私は、この狭間の地から拓也への信仰を失わせることにした」

マリカ「だが、ただ信仰を禁じてしまっては、拓也を信仰によって蘇らせることは出来ぬ。我らが世の乱れを恐れるあまり、拓也の伝承を歪めて拡めてしまったがゆえにな。そこで私は更に新テクを開発。捧闘を復活させて民を集め、民の眼前で歪んだ伝承を打ち砕くことにした。ゆえに変態糞親父は必要だったのだ」

そこまでお姉さんが話したところでマネージャーにも合点がいった。

マネージャー「なるほど。剣と盾で勇敢に戦った拓也の物語という、勇者系の綺麗な嘘を、民衆の前で完膚なきまでに破壊するために、最も不浄な戦いが必要だったわけですね。その戦いの演者のひとりがこの岡山の土方親父だったと」

変態糞親父「いきなりチンポの連呼でもいいぜ」

マリカ「然り。民衆は拓也信仰の偽りを知り、拓也の真実を知ってネムネムの顔でシラケ気味となり、拓也信仰を棄てた。かくして残りしゲイ共と変態親父と拓也自身の、互いを激しく求め合う信仰にも似た欲情が、拓也のガタイを蘇らせたのだ」

お姉さんの淫乱な企みの全てを聞いて、最初はウンザリしてたネフェリも最終的には「悔しいけど理屈は適ってる」みたいなショボショボの顔で納得気味。二兎を追う者は一兎をも得ずって言うけど、一石二鳥とも言うぜ。お姉さんはひとつの石を二羽の兎のケツマンにズブリと挿入してみせたんだ。

マリカ「この地に律が不要であるように、律の器たる神も不要だ。そして、神であると信じられる者もまた不要なのだ。外なる神々が世の理に溶け合った今、私と半神たちも神ではなく、ただ力が強い者とされればよい。何者かが神とされる世など、黄金律が全てを律せんとした世の再来でしかないのだからな」

いかにも博識って空気を出して話のシメに入るお姉さん。こんな人でもマネージャーは押しの強さでMにしちゃうんだからスゲーよな。「じゃあ色々あって、オレってもう復活できたんですか?」って結論を急ぐ拓也に、今度はマレニアから「いや、まだだ」って答え。マジかよぉ!拓也は変態親父の圧倒的な糞の嵐に翻弄されまくったばかりなのに、まだラウンドが残ってるなんて聞いてないぜ!足腰はガクガクだし、膣の中はドロドロだ。喉の奥が熱いんだ。

拓也「まだってどういうことですか!?第一ラウンドでアレなんだから、残りのプレイでオレのガタイが保つのかよ!?」

マレニア「私もそうは思うが、観客の多くが居なくなってしまったがために、貴公を蘇らせるに足る信仰も、十全には集まらなかったのだ。母様もそうなることを見越して、後に控える二度の闘いを用意したのだろう。希少な同性愛者達の信仰を集めるためには、一度の闘いでは足りぬのだ」

マジ?こうなることも予想済みだったの?ってお姉さんに視線飛ばすと、お姉さんが腕組んだまま静かに頷いてきて拓也の逃げ道が塞がれる。こうなってしまうと、残りの2ラウンドにも雄膣を提供するまで闘技場を出ることは許されない。狭間の地でのウリの仕事はいつも仕組まれている。良いぜ!どうせ一度は死んだガタイだから、続くラウンドでも雄膣貸してやるぜ!って拓也は胸筋をパンプさせ、ケツたぶをまさぐって臨戦体制。「次の相手は誰っすか?」って質問にはネフェリが返事をする。

ネフェリ「次は三対三の遺灰共闘だ。だが黄金樹の時代に死した者達は皆、殺さず生かす拓也律からの恩恵により、全て生き返っている。ゆえにこの闘技では、かつて遺灰だった者達を各人が同行できる形となっている」

ネフェリ「ついて来い」

ネフェリの奴に連れられて、今度はブライヴがぶっ倒れてたっていう戦士の控えの間ってところに通される。部屋には鎧着た正統派なナイトから、フード被った暗殺系オンナ、五人組のホグワーツ系ゴブリンまでいて、バラエティー豊かな面々が揃ってるぜ。でも中には何の変哲もない1匹の犬とか、小さな女の子の二人組とかのマジで闘えるメンツかも分かんねー奴らまでいるし、そもそもオレがやるのは殺し合いじゃなくてバトルセックスなんだよね。

そのことについてたずねると「その闘技の中身も考えたうえで選べ」なんて丸投げしてくるからネフェリってチョーSだよな!頭に壺被ったふんどし男はモロにいかにも系で、もうセックスしに来ましたって感じでいてくれてるけど、小さい女の子の二人組とかはどう考えても手違いで連れてこられたとしか思えない。オレが少女趣味の変態だったらどうすんだよぉ!?って問い詰める暇もなく、女の子のうちの一人がネフェリの方にやってくる。

女の子「妹とリムグレイブの星を見に行く約束をしているんです。行ってもいいですか?」

ネフェリ「うん、いいぞ」

ネフェリからアッサリ許可をもらった女の子は、戻って妹の手を取って、二人で笑いながら控えの間から走っていった。「私も子供を殺すほどの悪魔ではない。闘技の形式は守るが、参戦を強いたりはせぬさ」って言うけど、それなら最初から集めたりするなよな!ここにいる奴らが全員「オンナ子供には手を出さないこと」がエチケットって感じでいてくれる紳士で良かったぜ。でもコイツらからひとりパートナーを選んだところで、やることはセックスであることには変わりは無い。コイツらそのこと知ってるのかな?ってためしにレオに聞いてみると

レオ「ようはチーム戦ってことなんですけど、ここにいるパートナーは乱行するために来たわけじゃないんですよ。センパイが寝てる間にマリカさんから聞いただけなんで、オレも詳しいことは分かんないっすけど」

って答え。イマイチ要領を得ねーなって感じだったけど、そこにはマネージャーからの補足が入る。

マネージャー「闘技場に来たお客さんはただのセックスではなく、バトルセックスを欲しがってるんです。つまりお客さんからの信仰を得るためには、闘いの空気の中で拓也がセックスをする必要があります。ここにいるパートナー達は、あくまで闘いの空気を作るオードブルであって、メインディッシュはあなたなんです」

マネージャーの説明は相変わらず分かりやすくて良いぜ!つまりオレがコイツらの中で一番エロそうな奴を選べば、お姉さんがやったみたいに一石二鳥が出来てお得なんだよな。そうと決まれば善は急げで、拓也の乳首センサーがエロとバトルの両立を求めてパートナーの選定を開始。更に爬虫類みてーに舌をチロチロさせて、それを見た相手の反応確認も忘れない。乳首センサーは手で揉みしだくと感度を増すから、両手による胸揉みも追加しながら、パートナー志望の奴らを順番に値踏みしていく。オレのイケメンフェイス、よく見ておくと良いぜ!

372名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/21(火) 22:09:13 ID:5GMZjD1k

ティシー「その顔で見ないでちょうだい…」

ラティナ「下半身まったくトレ無し体型。昔の私とドンピシャなのよね〜、迫害されてた時を思い出して嫌いだわ」

オウガ「将軍を救ったのはいいが顔がキメェ!!!!マジ不ッ細工やな!!! 」

ロロ「指名したら棍棒で解体して肉片にしてやる」

かぼちゃの狂兵「見えないけどなんか顔気持ち悪そう」

フィンレイ「くさい子。」

あーっ!おぅううっす!おーっ!うーっす!
命を捨ててまで助けてやった奴らに嫌われて、気付いた時には四つん這いで泣いていた。あまりの拓也の扱いにお姉さんも困って「待て、それはあまりに酷な言いぶりではないか?」って候補の奴らに言うけど「嫌、無理」って暗殺系オンナは責め言葉で斬り捨てて来るし、他の連中からも口々に「マリカ様に助け船を出させる姿勢にビックリ」「火の巨人みたいにアンアン泣くのがキモ」って容赦ないSが次々と入ってきて、Mの快感すらも無い悲惨な状況に追い込まれた拓也はオンナみてーに大声で泣いてしまう。ネフェリはフフッて笑うだけで何も言ってくれねぇし、結局マレニアが候補の連中をなだめてその場は何とかなったけど、今度は拓也に優しい言葉がかけられる。

亜人団「スンゲーマッチョだぜ!今日1日で5人で抜いた!」

翼の混種「イケメン!」

腐敗の眷属「かっけぇ!」

陸ほや「アウフグース、おぉ家康、オギャース」

褒めてくれるのは嬉しいけど、カワイソーな奴を慰めるみたいな同情心を感じて素直に受け取れないし、さっき食らったイジメみたいな言葉の数々に傷付けられた拓也には、いまいちコイツらのことも信じられない。評価が二極化し過ぎたゲームのレビューみたいに全く参考にならないなりね。多分これも拓也信仰とかいうのがブッ壊れた結果のひとつなんだろうな。あーあ、こんなことならコイツらからも罵倒された方がいっそスッキリしたぜ。オレはささくれた心でグレまくって、いっそ何も考えてなさそうなぐにゃぐにゃのスライムくんを指名して抱きついてしまう。闘えるかどうかは分かんねーけど、言葉でオレを振り回したりしないし、ひんやりしてるからマンコにしまい込むと気持ち良さそうで良いのさ♪

マリカ「ほう、それを選んだか」

ネフェリ「よりにもよって写し身か…悪いことが起こらなければよいが…」

マレニア「拓也、気を落ち着かせるんだ。我らは貴公の味方だぞ」

マレニアのヤツも背中撫でて優しい言葉かけてくれるけど、本当はディアロスやブライヴに慰められたかったな。でもそう言うと今度はマレニアが可哀想だから口には出さない。ネフェリと少し話してたお姉さんは、今度は土方親父にパートナーを選ばせる。おっさんも参加するのかよってお姉さんに言うも「当然だろう。そのための糞土方だ」だって即答される。そうしてる間におっさんは迷わず陸ほやにキスをして、それが陸ホヤにはマズかった。

陸ほや「ヲ!ヲ!ヲ!ヲ!ヲ!」

ネフェリ「あっ、馬鹿!」

マネージャー「なにしてるんですか!?」

変態糞親父「はやく糞まみれになろうぜ!」

キスされたホヤの奴はビクビクとガタイ痙攣させながら毒霧を潮吹き。もう我慢できねぇって感じで破裂して、部屋中に汚物と毒霧を撒き散らした!やべーよ!地下鉄サリン状態に落とし込まれた凄惨極まる状況に、レオとマネージャーも含めた部屋の連中の半分くらいがパニックを起こすけど、お姉さんが毒消しボールをばら撒いて部屋の奴らに提供。全員で苔玉食いまくって大事には至らなかったけど、ひさびさに毒に犯されてスゲー具合悪くなったし、オレを褒めてくれたホヤは粉々になって死んじゃうしで最悪だぜ。結局おっさんは嫌がるエビ人間に無理矢理抱きついて強引にキスを喰らわせ、マレニアからの制止も無視して、腐敗生まれのそいつを毒と糞まみれにして服従させる。

マレニア「なんてことを…」

レオ「このオッサン滅茶苦茶っすよ!?なんすかこれ!?」

マネージャー「こんな人にもセックスの相手が何人も見つかるっていうんですから、岡山の県北って凄いところですよね。今度のウリのマネジメントは岡山でやりましょうか」

拓也「やめてください!マジ許してください!」

復活したあとの拓也の出張先が決まったところで、ネフェリから「とりあえずは、これで二組は決まった。残り一組はどうする?」って話が振られて、お姉さんが「お前はどうだ?」ってレオに話をパス。でも「嫌っすよ!ここでヤルのだけは死んでもゴメンです!」ってレオの奴からは断られたんで、じゃあどうすっかなーって感じでお姉さんは考え込む。そりゃ仕方ねーよな。あのオレでも死にかけたんだから、力に任せた強引なプレイがウリのレオなら、搦手で糞まみれにされて確実に死んでたぜ。だからメンツも決まらなくてネフェリとお姉さんがウンウン唸っていると、部屋の入り口から「私が出よう」って声が上がる。
声の主はミリセントだった。

373名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/21(火) 22:10:55 ID:5GMZjD1k
今日の投稿はここまで。
書き溜め分を全部使い切ってマジ狂い!次の投稿は1日開けるかもね(笑)

374名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/21(火) 23:34:08 ID:jt//a7RM
楽しみに待ってナス!
すっかり拓也語録を使いこなしてるマリカ姉貴で笑っちゃうんすよね

375名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/22(水) 00:16:40 ID:BD2X9fWw
拓也の評判ラッシュで草

みんなで愚弄するから尊いんだ
絆が深まるんだ

376名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/22(水) 00:23:04 ID:x1T8Ojjo
拓也律で蘇ったクララちゃんとクラリスちゃんでアーナキソ...

377名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/22(水) 10:51:34 ID:.mfKmFwQ
間接的に火の巨人もバカにされてて草

378名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/23(木) 22:02:15 ID:q4BP.Ejs

ネフェリ「お前…良いのか?」

ミリセント「ああ、行かせてくれ。私はあの腐敗をも凌ぐ悪臭の中であっても、まともに動けたんだ」

ミリセント「他にも動けた者はいたが、マレニアには腐敗の悪しき記憶がいまだ燻り、ミケラも停滞から脱したとはいえ、いまだ幼く、武力で闘うことは苦手としている。遺灰を交えた乱戦中にまた糞遊びが行われてしまっては、いくら神人であってもただでは済まないだろう」

ミリセント「そして何より、私は女だ。この闘いにおいては、それだけでも代わりの利かぬ利点となるとは思わないか?いかに強い戦士であろうと、男である限り、その者はこの悍ましき変態男の餌食と成りかねないのだから」

参戦するとは言いつつスゲー警戒の眼付きで変態親父を睨みながら、ミリセントは提案の全てを語り終える。でも神人でもただでは済まないかもってマジ?「このおっさんそんなにヤベーのかよ!」って拓也の驚愕に、マレニアから恐るべき情報がねじ込まれる。

マレニア「かつてこの地に蔓延った朱き腐敗は、生者の肉体に取りつくことで害を成した。取り付く先が仮に岩であっても、そこに生者がいたならその身を喰らい、蝕むことができた。そのような腐敗ほど悍ましくはないが、この地の猛毒の類もそれと似た働きを持っている」

マレニア「しかしこの土方の糞には、どちらの害毒にも無い恐ろしき特性がある。かの者の糞は、その臭いにさえも生者を殺し得るほどの威力を秘めているのだ。生者を喰らい糧とすることも無く、増えることも感染ることも無いが、ただ生者を殺すだけならば、これより強き害毒はこの地に存在し得ないだろう」

流石に腐敗と一緒に育ってきただけあってチョー詳しく教えてくれるけど、同時におっさんの糞の威力を知ってマジ怖気!オレそんなモノをガタイ全部で受け止めてたのかよ!そりゃ死にかけるよな!「オイふざけんじゃねーよオラァン!?」って親父に睨み効かせてみるけど、親父の「やりたい」の一言で全身に鳥肌が立ち、金玉が縮み上がって何も言えなくなる拓也。こいつは確かにお姉さんに最強呼ばわりされてるだけはあるぜ。ミリセント、ネフェリ、レオ、そしてパートナー候補の連中が親父の恐ろしさに怯むなか、マネージャーがマネジメント分析を行う。

マネージャー「なるほど…確かにこの地では、彼の糞は最悪の毒かもしれません」

マネージャー「律というものが無くなって、腐敗や死や祖霊などが理の一部になる前の狭間の地では、生き物は本当の意味では死ぬことはありませんでした。魂は黄金樹に保存され、身体も干からびるだけで腐ることも無かったはずです。つまり私達が知る形での生物分解が起こらず、それによって発生するはずだったアンモニアを含めた発生物質も、この世界の生物生存域にはほとんど存在しなかったんです。仮にあっても、活火山帯に少し漂っていたぐらいでしょう」

マネージャー「そして朱き腐敗がかつて引き起こしていた腐敗という現象も、厳密に言えば生物を分解して別の物質に変換していたわけではありません。アレが行っていたのは、かつてのゴーリーが言っていたような『爛熟輪廻』……つまり生物の細胞を分離させ、魂を保存し、別の生物として再誕させていたに過ぎないんです。ケイリッドの野生動物をエビ人間に変え、マレニアさんの砕けた心を何人もの女性に生まれ変わらせたように」

マレニア「つまり、この男は…」


マネージャー「そうです。彼こそは狭間の地に新たにもたらされた、私と拓也の世界で言うところの腐敗の理を、身ひとつで体現する者。あらゆる者を殺し得る『新たな腐敗』とでもいうべき力を、糞遊びによって自在に操ることができる人なんです」

マネージャー「マリカさんは狭間の地に神など不要と言いましたが、新たな理に適応した生物が生まれるまでは、彼の糞は神人だった人々も含めて、あらゆる生物を殺し得る力を持ち続けることでしょう。彼が私達のチームについてくれているのが、せめてもの幸いですね」


マネージャーの分析が弾き出したのは、変態親父が持つ途方もない戦闘力だけだった。ネフェリの奴も「確かに…糞壺によって猛毒を浴びたこともあるが、己を見失って倒れ伏すほどの威力ではなかったな…」って納得。お姉さんを除いた部屋にいる連中の全員から恐怖の視線食らっても、変態親父はひとり静かに微笑んでいる。運命の死ならぬウン命の死だぜ!こんな化け物をまた闘技場に放って闘わせようって言うんだから、それで会場の奴らが死んでもオレのせいじゃねーからな!でもミリセントの奴はそのこと含めて覚悟キメまくってたみたいで、臆することなくパートナー選びを開始、そこに手を挙げたのは、真っ先に拓也を徹底的に拓也を否定した、あの暗殺系オンナだった。

ティシー「男では戦い難い戦場とあれば、私が出るべきだろう。恐るべき糞の臭いからも、素早い身であれば逃げ切れる」

ミリセント「来てくれるか。ありがとう。頼りにしているよ」

ガッチリ握手してペアが決まったのは良いけど、そいつにイジメられた身の拓也はチョット複雑なんだよね。一緒に戦ってくれるヤツにムラムラ劣等感を感じながら、拓也とスライム、変態親父とエビ人間、ミリセントと暗殺オンナのスリーペアの完成。セックスの準備は初めから出来てるけどこれで闘う準備も出来たから、テンションに↑を入れて気持ち切り替えていくぜ!でもオレ達と闘う相手陣営のこともやっぱり気になる。

マリカ「出場する闘士が定まったようだな。では参ろうぞ」

拓也「ウッス!待ってください!敵チームの奴らとオレがバトルセックスやるってことは、向こうにもゲイがいるんですよね?誰なんすか?」

ってお姉さんに聞いてみるも「それは私が決める事ではない。一度目の闘いによって、すでに多くのゲイが集まっている。出場枠はすでに埋まっているだろう」だってさ。そこまで計算に入れてるんだからお姉さんにスゲースゲー言いながら、オレはお姉さんに連れられてスライムくんと一緒に控室から出て、チームの奴らもゾロゾロついて行った。

379名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/23(木) 22:03:49 ID:q4BP.Ejs


ラニ「うんざりだ!土方の糞は臭すぎる!」

会場に戻ってみると、運動会の玉転がしみてぇに青い月を転がして、会場の糞を消しまくっているラニに遭遇。他にもゲイ客の連中やケネスのおっさんなんかが、ミケラの指揮で掃除を手伝ってるけど、中には物陰に隠れて盛りまくってる奴らもいて、そいつらはメリナから腹筋ボコボコにパンチ食らって、自分のも含めた汚物を掃除させられてたぜ。ブライヴはキノコで作ったマスクを頭にズッポリ被って椅子に座ったまま動かねーし、とうとうおかしくなったのかなぁ?「ウッス!進捗どうですか?」って遠くにいるラニのヤツにたずねてみると、スゲー嫌そうな顔で何度も屈伸をしてくる。ずっと歩き仕事をしてるから脚がダルになってたのかな(笑)

結局掃除は20分以上?30分以下?の時間で完了。ネフェリやミリセントも手伝いに加わってたけど、その間お姉さんはずっと何やら考え込んでたんで、同志タンスカと質問しても「なんでもない」って流される。まぁ良いぜ。いくら考えてもオレにはお姉さんの計画なんて分かんないからいいのさ。拓也はセックス用の動物だし。

それにしても拓也復活を賭けた一大イベントなのに、ゴッドフレイとかマリケスとかレナラとかのビッグな面々が見当たらないのが納得いかない。オレがお姉さんのペットだからやきもち妬いてるのかな?それとも留守番なのかなって頭脳で分析していると、掃除を終えたラニから「さっさと始めろ」の催促。お姉さんとネフェリが席につくと、他のみんなも続々と着席していく。まったくさー、オレはこれからウリの仕事なのに、みんなは呑気に座って観てるんだから良いよな。でもみんなの前で遊んで金もらってると思えばそれも良いかもね。それからしばらく会場がガヤガヤしてると

マリカ「ガタイが痙攣硬直するほどのマジエロ遺灰共闘を始める!」

マリカ「ウッス!」

お姉さんからの号令が入って、会場中から「ウッス!」と返事が響いて、選手入場が始まる。
チームメンバーを引き連れて、乳首つまんでテンションに↑入れながら会場入りした拓也に、観客席から黄色い声援が飛ぶ。ゲイの奴らの目的はオレのエロガタイだけど、同時に闘いも求めてるから、コイツらも難儀な性癖してるよな。良いぜ!それなら飽きるまで拓也の痴態を提供してやるぜ!

ミリセント「いよいよか…いささか、緊張している」

拓也「ウッス!オレもッス!頑張ろうぜ!」

ミリセント「ハハ、君はいつも元気だな。助かるよ」

変態糞親父「一緒にやろう」

ミリセント「ああ、分かっている」

闘技場の円形広場の端っこに俺たちが立つと、反対方向の端っこに集団の人影が見えてくる。
ついに来たぜって拓也が胸筋で威嚇すると、連中のメンバー構成も見えてきた。
でもコイツらどこかで見たことあるヤツらで笑ったぜ。


糞喰い「臭うぞ。生乾きの糞の臭いが」

ヴァレー「お久しぶりですね、亜人のあなた」

放浪騎士「いいよ、壊れろよ。壊してやるよ。壊れたいんだろ?」


円卓を襲ったケツマンアワビ似のブサメンと、両手に剣を持ったナイトのペアは良いとしてさ、オレを亜人呼ばわりしてきた白衣くんが兵士を5人も連れてきてるのはズルいぜ!あんなのきたねーよ!って思ったけど、客席からはブーイングが全く上がってこないし、お姉さんは何にも言わないからセーフ判定っぽいぜ。チョーSだよな!Sの気が溢れてるボロ鎧系騎士も小さい壺野郎を三つも連れてきてるから、合計6対12の多勢に無勢で向こうが大幅有利だぜ!

拓也「やべーよ!これじゃ集団リンチじゃん!」

ミリセント「あの子壺達はものの数には入らないが、双剣騎士と五人組が厄介だ。それにあの白い面の者は、かつてローデリカを貶めたと聞く…卑劣な行いをしてくると見て良いだろうな…」

ティシー「私は放浪鎧の騎士を相手にしよう。おそらくあれが、最も手強い者だ」

変態糞親父「けつの穴がひくひくしてくるし、糞が出口を求めて腹の中でグルグルしている」

ティシー「拓也よ、貴公も写し身に変身を命じよ。マリカ様に開始を告げられた後では遅いぞ」

拓也を迫害した反LGBTQのチョーウゼー暗殺系オンナに言われて、何か言い返してやろうと思ったけど、何も思い浮かばなかったからシブシブの顔で同意するオレ。でもスライムのヤツを変身させるったってやり方が分かんねぇし、とりあえず「淫乱なギリシャ彫刻ガタイに変身!」って拓也の理想をぶつけてみる。するとスライムくんは一瞬イッたみたいにブルっと震えたあと、ぷるぷるガタイから白い煙を噴き上げる。同時に拓也のガタイに激エロ虚脱感が到来したんで、オレは立っていられなくなり、仰け反るように膝を付き、へたり込んだブリッジの姿勢で白目剥いて痙攣。全身を疲労感と甘い痺れに襲われてその場で射精。観客席から「おお」と声が上がる。

拓也「あー、マジに気持ちいい、あーイク」

ティシー「なっ!?何をしている!?気は確かか!?」

ミリセント「ああ、君は初めて見るのか。大丈夫、これは一時的なものだ」

変態糞親父「やりたい」

ミリセント「えっ?」

変態親父はそう言うと、虚脱感でよがりまくってダウンしている拓也の勃起マラを、上の口で咥え込んで吸い始めた!「うわあぁっ!?おい、待て!」拓也のプレイに慣れていたミリセントもこれにはビックリ。暗殺系オンナも信じらんねー!って感じで口元隠して尻餅。ズボズボ容赦なく行われる吸引に拓也の頭に白い瞬きが光りまくって、仰け反ったままおっさんの口に大量射精。ゲイ連中も盛り上がりまくって歓声と拍手が巻き起こる。闘いは始まってもいねーのにセックスはもう始まってるぜ!そしてオレが「ああーっ!」って雄鳴きを上げると、スライムくんの変身も完了。そこに現れたのは…


拓也「あっ、あっ、シュワちゃ…」

拓也「えっ!?南佳也!?」

マネージャー「⚠️南佳也にはまったく似ていません!オネエマッチョにありがちな胸だけ鍛……えっ!?本当に南佳也!?」


拓也の枕元に現れたのは、あの南佳也!スンゲーマッチョだぜ!
ハンサムなマスクと均整の取れた体に、ミリセントと暗殺オンナも「誰だ!?」って言って困惑気味。写し身ってそういうことかよ!オレのギリシャ彫刻ガタイをさらにひと回り強化したみたいな写し身のヤツは、サラサラの髪を掻いてオレ達をギン眼で挑発。ノンケ喰いのその魅力に、暗殺系オンナも少し誘惑されている。

南佳也「写し身を使って拓也さんを複製してみた。赤、投稿者。白、写し身のべりすと」

でも言ってることはさっぱり意味が分かんねぇからコイツは本当の南佳也じゃないぜ。スライムだった南佳也は武器持ってねーし、服装もオレと同じだからほとんど闘えないし、しかもAV専門のノンケだから今回のゲイセックス・バトルにも役に立たない。やられたぜ!コイツは使えねータチだ!オレ達がさらに不利に追い込まれたところで、お姉さんから試合開始が告げられる。

380名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/23(木) 22:06:21 ID:q4BP.Ejs

マリカ「COMMENCE」

お姉さんの合図で全員走り出す敵チーム。ちくしょー、いくら不利でももうやるしかねぇぜ!
こっちのチームの連中も一気に戦闘モード突入。マジ逝きしすぎてダウンしている拓也を置いて走り出す。

変態糞親父「ドバーっ!」

霊廟兵「もがーっ!」

先制パンチを入れたのは変態親父だ。おっさんは子泣き爺みたいに兵士のひとりに抱きついて濃厚KISS!兵士の口マンコにさっき拓也から搾り取ったザーメンを流し込み、早くも一人を気絶させて数を減らす。暗殺オンナも「蘇った首が仇となったか、無残な…」って同情。向こうは残り11人だぜ!

さらにスピードに優れるミリセントが駆けて行って双剣を持った騎士と壮絶な打ち合い開始。暗殺オンナも宣言通りにボロ鎧系騎士と一対一になる。エビ人間のヤツはこっち側なんで、子壺と糞喰いの間を縫うように走りながら、糸引きザーメンを全身から飛び出させて翻弄する。あんな激エロな攻撃あったなんて、オレにもちょっと回してくれてもいいのにな。

ヴァレー「闘う前からそのざまですか?亜人のあなたは」

なんて戦場を見ている間に、白衣の野郎に胸ぐらを掴み上げられる拓也。
抵抗しようにも写し身と変態親父に体力吸われまくってて指一本動かせないし、ケツマン疼きまくって腰がガクガクと震えて力が入らない。早くもピンチに陥った拓也だけど、白衣の男の後ろには、あの南佳也が立っていた。

ヴァレー「いつの間に!?」

拓也「おお!いけるぜ!」

このまま白衣男のケツマンを南佳也が犯し倒したら、勝利が一気に近づくぜ!白衣男はもう終わりだな。この闘いは楽勝だな。オレも早くガタイ休めて参戦しないとなとガタイで分析。でも分析結果は意外な答えを弾き出して、拓也のこめかみに冷や汗が流れる。

南佳也「うひょおおおお!って男じゃねーか!男には興味ないんだよね」

やられたぜ!コイツは拓也にソックリなだけのただの南佳也だ!
喋り方もオレと全然違うし、性癖もストレートだから白衣男のケツマンにはまるで興味が無い。あーあ、オレはこれから白衣男からボコボコにパンチ食らって、変態マゾ筋肉奴隷に落とされてから市中引き回しされるんだなって諦めの顔でシラケ気味。こんなヤツ選ぶんじゃなかったぜって思っていると、暗殺オンナの飛び蹴りが飛んでくる。

ヴァレー「ぐはぁ!」

ティシー「何をやっている拓也!遊技のつもりか!」

南佳也「さすたじっ!」

白衣男がぶっ飛んで倒れてる間に、暗殺オンナに引き起こされた拓也を残して、暗殺オンナが戦場に戻っていく。見るとミリセントは双剣騎士と糞喰いを2対1で相手にしてるし、変態親父は4人の兵士に囲まれながらケツで大剣を掴み止めている。エビ人間はボロ鎧系騎士と小壺に追い回されてて今にもやられそうって感じだ。こうしちゃいられねー、早くオレも参戦しなきゃって使命感に動かされて、遂に拓也も戦場に飛び込んだ!

381名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/23(木) 22:07:21 ID:q4BP.Ejs

あーっ!おぅううっす!
マンコをメリメリと掘り進んで血まみれにしていく剣に犯されて、拓也は冷凍エビに突っ込まれて膣を破かれた体験を思い出す。戦場におもむろに突撃していった拓也はボロ鎧の騎士に背後を取られて、短小ナイフを雄膣に叩き込まれ、気付いた時には瀕死になっていたんだ。

「しゃぶれ!」ってボロ鎧ナイトは何度も途中何度もナイフ掻き回してきて、オレはどんどん痛みに狂っていく。そこにミリセントが水鳥乱舞をかましてくれたんでボロ鎧ナイトは退散したけど、ケツマンからは絶えず血が流れてるんで、その様子に観客席から共感の声が上がる。無理矢理掘られた時の痛みをみんな知ってるってのは一体感があって良いんだよね。

ミリセント「拓也!しっかりするんだ!これを食べろ!」

拓也「うっす…回復セット、助かりまっす…あいつ前戯も無しに突っ込んでくるテク無しっすよ…」

放浪騎士「うーん、いつもMは難しいことを言うんだよな」

変態親父と拓也の激エロ濃厚な絡みを見て参戦してきただけあって、さすがにどいつもコイツもマジキマリのパキギメ野朗で、全く遠慮が無いぜ!生肉と苔玉で回復した拓也はボロ鎧ナイトをミリセントに任せて、今度は糞喰いくんを相手にする。と思いきや糞喰いはいきなりの胴タックルに押し倒された。

変態糞親父「糞だらけでやろうや」

糞喰い「おっ、俺を祝福してくれるのか…?」

変態糞親父「ああ。たまらねえぜ?」

糞喰い「たっ、たっぷりと植え付けてくれるのか…!?」

そして糞を食い合う奴らの濃厚セックスがスタート!ベロチューにはベロチューを。糞を食うヤツには糞を食うヤツをぶつけんだよ!変態親父は土方で鍛えた肉体で糞喰いの鎧をベリベリと剥いでいき、感動で涙まみれになっている糞喰いの唇を奪うと、じゅっぽじゅっぽ音を出して舌と舌とを絡ませていって、恍惚に目を閉じる糞喰いは頬を真っ赤にしながら、目尻からまた涙をポロリと落とす。観客席からはさらに大盛り上がりな拍手と歓声が上がって「とうとう始まったか…っ!」ってミリセントも戦慄の眼差しを土方と糞喰いに落とすけど、その背後に双剣騎士が迫ってくる。

拓也「あぶねーっ!」

でも双剣騎士が振り上げた剣は、シャカシャカ走ってきたエビ人間の槍に弾かれて、胴がガラ空きになった双剣騎士には、ミリセントの斬撃が1発2発と加えられる。でもさすがに全身をカチカチ鎧で固めてるだけあって、簡単にダウンなんてしてくれない。そこに4人の兵士がゾロゾロやってきて、さらに暗殺オンナと小壺も走り込んできて大混戦開始!誰が誰に攻撃してるのかもわかんねー大混乱に戦場が落ちていって、たまらず脱出する拓也。

ヴァレー「またこの状況ですね?」

そしたらまた白衣男が襲ってきた。しつこすぎるぜ!しょうがないからオレは変態親父が最初に倒した兵士から剣を奪って、白衣の男に向けてみるけど、それもカチカチに硬い花束でカンカンはじかれてみるみる劣勢になっていく。コイツは頭のおかしい医者か何かだと思ってたけど、剣術もイケる口らしいぜ。このままだと負けるから誰かにコイツを倒して欲しいけど、ミリセントも暗殺オンナも集団を相手に忙しいし、変態親父は糞喰いに本当に糞を喰わせるのに忙しい。しょうがねーから拓也は南佳也に頼ることに。

拓也「南佳也ならコイツも倒せるんじゃない!?体は南よりマッチョだしね!」

南佳也「え?俺がコイツを倒すの?」

拓也「ウッス!頼むぜ!オレを助けるかコイツを倒すかしてくれよな!もう抑えらんねー!」

南佳也
「・拓也を助ける
 ・ヴァレーを倒す
 ・拓也を助けてヴァレーを倒す…」

花束をバシバシ叩きつけられて、剣を持ってる手も痺れてきてヤバいし、スタミナも無いからロクに抵抗できなくて防戦一方の拓也。南佳也はそんなオレを眺めてるけど、何か考えてるらしくてフリーズしてる。ハメられた!拓也を言葉で翻弄してこないから選んだけど、コイツはただ自分ってものが無いだけのプロ級指示待ち人間だ!こんな奴を仲間にしちゃって、この闘いを征することが出来るのかよ!?
精も根も尽き果ててガタイを横たえてハァハァ喘ぎ続ける拓也だけど、ここで南佳也に異変が起きた。

382名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/23(木) 22:07:38 ID:q4BP.Ejs
今日の投稿はここまで。

383名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/24(金) 09:52:08 ID:S9iWzx1o
屈伸煽りラニ様かわいい

384名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/24(金) 16:16:14 ID:TRqGBo1o
まさかの南佳也で草

385名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/24(金) 20:12:08 ID:y04FgPc.
(掃除機代わりに使われるラニの暗月くんが)哀れ。

386名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/26(日) 00:30:34 ID:nv3a1v16
あともう少しで投稿できるぜ!
待っててくれよな!拓也!

387名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/26(日) 00:39:24 ID:ghhPfw3o
ウッス!

388名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/26(日) 03:14:25 ID:nv3a1v16
南佳也
「拓也を倒してヴァレーを犯す」「拓也を倒してヴァレーを倒してバレーをする」「バレーボールを割る」「サーフィンをする」「破くことができない魚肉ソーセージの袋を開ける」
「焼きそばを食べる」
「焼きそばを作る」
「スペインと書かれた手帳をマリカの肛門にねじ込む」「魔術師セレンが着替えているところを隠し撮りする」「血便を出す」「ラダーンが失くしたゴルフクラブを探す」「PS5を転売する」「レオに腹パンを食らわせる」
「レオに小便を飲ませる」
「レオに食事を奢る」
「レオを殺す」
「ラニの椅子に使用済みコンドームを仕込む」「眠そうにしているブライヴから大剣を取り上げてケツマンコオナニー」「ケネスハイトの精子が入っている聖杯瓶で鍋パーティーを開催する」「『私はもうダメです死にそうです』と大昔に書かれたマレニアが書いたと思われる置き手紙をミケラの枕元に仕込む」
「たくやの部屋をくまなく捜索して見つけ出したイエロの瞳がびっしりとこびりついた剣でマネージャーのカバンを切り裂く」
「拓也を人質に取って元女王のマリカに東京大学を受験させる」
「カニ」
「全ての英雄墓に朱き腐敗を垂れ流してダメージ床にする」

南佳也はオレを助けるか、白衣男を倒すかの二つに一つを選ばなきゃならないシチュエーションだと分からなかったみたいで、大量の選択肢を白目剥いて並べていく。コイツ相当なポンコツスライムだぜ。南の様子に白衣男も唖然としてたから、隙をついて拓也は脱出。ハァハァ喘ぎ続ける拓也は腰をガクガクと痙攣させながら、剣を杖にして休憩を入れる。

南佳也「松本人志現象が起きたため省略」

そう言った南佳也は、スッゲー勢いで拓也の方へ走って来ると、全く容赦が無いパンチを顔面に入れてきて、オレが倒れると今度は馬乗りになってまた顔面にラッシュ。観客席からどよめきが上がる中、オレは激痛と衝撃に意識もぶっ飛び射精して、抵抗することも出来ずにひたすら殴られるだけのサンドバッグと化す。そこに「何をしている!?」ってミリセントからの救援が来るけど

ミリセント「おおっ!?」

南佳也はミリセント並みに素早い手つきでミリセントの剣を払い飛ばして、ガラ空きの腹に飛び回し蹴りをぶっ込みダウンさせる。「まずいな…」ってお姉さんの呟きが遠くから聞こえて、それにラニが「またか」と突っ込むのも聞こえる。それぐらい客席からも歓声が消えてて、ドヨドヨどよめく不穏な雰囲気が流れてくる。南のヤツは白衣男に走り込んでスライディングを浴びせて転倒させ、転んだ白衣男のケツに手をズブリと突っ込んで掻き回し始めた。

ヴァレー「うあああっ!わっ、私のあなが!」

南佳也「うっぎゃああああ!なんだよこれええええ!男のケツにオレの手が入ってる!抜いてくれえええ!」

何をやってるのかワケ分かんねー支離滅裂な南が絶叫したんで、闘技場で戦ってた奴らも流石に気付いて、闘いをやめて南の動向に釘付けになる。コイツやってる事と考えがバラバラになってるぜ。その間にも糞喰いは変態親父に犯されてて女みたいにアンアン泣きが入ってたけどね(笑)

ヴァレー「私の穴たぁーっ!」

南のエロテクで雄膣ほじられて、奥の前立腺までいじり倒された白衣男はうつ伏せの姿勢のまま意識がぶっ飛び射精。そのままビクビクと痙攣して動かなくなる。南の方はと言うとコイツマジに目が逝っちゃってて、虚ろな視線でキョロキョロ見渡したと思ったら、いきなり手からバレーボールを取り出してミリセントに向かって打ち上げる。でもいきなりそんなことされたって困るよな。ミリセントもマジで何されてんのか分かんないらしくて、飛んできたボールを素直にキャッチ。直後に南から「掴んだら終わっちゃうだろ!」ってキレられる。

ミリセント「いったい、なにを…?」

って困ってる間に、南の手刀がバレーボールを叩き割って、ドバーって派手な音が鳴る。「わっ!?」って怯んだミリセントを押し退けた南は、手で魚肉ソーセージを開けながら下半身をサーフボードと波に変えて1人サーフィン開始。マジで何やってんのか分かんなくてガタライズ分析も完全停止してるぜ。でもマネージャーのマネジメント分析は完了していたんだ。


マネージャー「いけません!彼はあなたを不完全にコピーして生まれただけのAI拓也!意志も倫理もありません!彼は機械的に先程並べ上げた選択肢を全て実行するつもりです!」

マネージャー「このままではマリカさんの肛門に手帳がねじ込まれ、レオが殺され、PS5が転売されてしまいます!なんとしてでも南佳也を止めてください!」


マジかよぉ!味方だと思って連れてきたスライムくんが闘技場でぶっ壊れて、気付いた時にはパブリックエネミーになっていた。なんでこんな奴をお姉さんが連れてきたのかわかんねー!南は今度は焼きそばを作って食ってるし、拓也には驚いている暇もない。ウリの仕事はいつも突然だ。こうなったらストレート性癖の南佳也の動きが止まるまで、誰かの女マンコを提供しなければ許されない。でもセックス用の動物は拓也と変態親父と糞喰いとボロ鎧ナイトだけで、多分全員男だぜ。だからといってミリセントと暗殺オンナにマンコ提供を強要するのは犯罪なりね。ホットセックスはセーフセックスから始まるんだよな。

仕方ねぇからオレは覚悟キメて、南の前に立ち塞がるも均整の取れたガタイで下半身に蹴りを喰らい、すぐにやられてしまう拓也。チクショー、こんなことなら試合前に茹で蟹タップリ食っとくんだったぜ!観客席ではお姉さんを逃そうとするゲイ連中やネフェリやミケラが見えるけど、お姉さんは俺たちを信じてるみたいで客席に居座ってる。一度決めたことがあったらテコでも動かないのがマジで悪い癖だぜ!

ダウンした拓也を放っておいて客席に走る南に、ミリセントと暗殺オンナが向かうけど、それも双剣騎士と放浪騎士に止められるし、残った4人の兵士に囲まれて手こずってる。すると小壺のひとつが暗殺オンナのマンコに腕を突っ込んだ!

ミリセント「なにっ!?」

拓也「ハメられた!?」

ティシー「あああーっ!!」

やられたぜ!ストレート性癖の南佳也を止めるための最終手段のひとつが、壺のフィストで塞がれる。ミリセントに戦力外通告を受けていた小壺くん達は全員ノーマークだから、暗殺オンナにも無視されて、気付いた時には暗殺オンナを中心にすえたトライアングルの陣形が完成していたんだ。そうこうしてる間にも客席に飛び込んだ南佳也は客のゲイ連中と壮絶な殴り合いを開始したんで、チーム拓也は自然と素早く別行動。オレは南のいる方に、ミリセントは暗殺オンナに、変態親父とエビ人間は4人の兵士とボロ鎧系ナイトの方にそれぞれ駆けていく。そこでボロ鎧系ナイトの奴が「待てよ拓也」って言ってオレを呼び止める。うるせーよ!お前に構ってる暇はねーぜ!って拓也が吠えたら


放浪騎士「前回の約束を果たせよ」


なんて予想外の返事。その声で拓也の全身に鳥肌が立ち、ガタイが冷えて心臓が早鐘を打ち鳴らす。ナイトの声には足がすくむほどの聞き覚えがあったんだよね。観客席のネフェリとマネージャーとマレニアも立ち上がって「まさか!?」って顔してるし気持ちは分かるぜ。ボロ鎧系ナイトが兜を取ると、闘技場の壁の隙間から大量の水が流れ出てきて、あっという間に会場を埋めていく。恐怖が過去からやって来て、新宿から止まっていた時が動き出す。ついに練習の成果を出さなきゃいけなくなったんだ。


水没紳士「水中ブリッジ3分間、できるよな?」


壁から流れ出ていく水が足首までを濡らしていって、あたりには観客席からの乱闘騒ぎと、ミリセントとエビ人間と変態親父が戦う音と、三つの壺に装備外されながら仰向けに寝かされ、マンコに腕を突っ込まれてアンアンもがきながら水飛沫を上げている暗殺オンナの嬌声が響く。マサヒコさんが兜を足元に捨てると、客席のラダゴンがニヤッと笑った。

389名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/26(日) 03:16:10 ID:nv3a1v16


ティシー「あー!!イク!!いやあ!!」

ミリセント「何をするんだ!離せ!」

屈強なはずの暗殺オンナが小さい壺に組み伏せられて、雌膣ボコボコにパンチ食らって、マンコから潮を噴くと3秒も経たずに力尽き果てる。その時の暗殺オンナの苦しむ姿にドキドキするって、英雄凌辱だぜ!男も女も膣を抉られる快感は同じだから、やられる側の気持ち良さを想像すると拓也の競パンも張って硬くなるんだよな。ミリセントが壺を引き剥がそうとするけど、マンコに腕を突っ込んだ壺を動かすと暗殺オンナが白目剥いてビクンビクン跳ねるから手が出せない。仲間のオンナに欲情した拓也ゎ罪悪感覚えるし胸ゎ苦しいし、お姉さんの方にも行きたいけどマサヒコさんもほっとけなくてダブルバインドに苦しめられる。客席からも非難のブーイングが上がるし、オンナを乱暴に扱うことは許されないぜ。

水没紳士「そこの特攻野朗の壺には、オレの陰毛を仕込んでいたんだぜ。壺は中身に影響されるから、性欲旺盛のオレの一部だけでもすぐに淫乱になったぞ。練習しなくても出来る奴は出来るってことだぜ!拓也!」

水没紳士「でも壺は性別なんてねーから、男にも女にも欲情する変態野朗になっちまったけど、それはオレのせいじゃねーからな!」

水がどんどん流れて来ていて、脛の真ん中辺りまで水に浸かり始めるし、マサヒコさんはオレの方にバシャバシャ歩いてくるけどお姉さんのいる方もやっぱり気になる。でもマサヒコさんと拓也の間には、あの変態親父が立ち塞がった。「なんだよ、お前も水中ブリッジ3分、やるか?」って言葉に変態親父も挑発されて「やりたい」の一言と一緒にグラサン越しにギン目になる。水が更に膝までの高さに溜まっていくと

水没紳士「おぅ。じゃあお前もプールで練習してから帰れ!」

変態糞親父「糞だらけでやろうや」

暗殺オンナのイキ狂う絶叫と同時に、2人で示し合わせたみたいに水に飛び込んで姿が見えなくなり、あたりで水飛沫がバシャバシャと噴き上がる。SとSがぶつかり合う強烈なバトルに置いて行かれた拓也は、今がチャンスと客席に向かって行ったけど、驚愕の光景にガタイが硬直して動けなくなる。ミケラとマレニアも含めた客席連中は突如現れたラダゴンの瞬間移動バワーに吹っ飛ばされていて、その隙に南佳也がお姉さんのケツマンに手帳をねじ込んでいたからだ。

マリカ「あっ、あっ、ダメっす!」

南佳也「そんなこと言って、奥まで入ってるじゃねーかよ!」

南の手帳テクにケツマン犯されてアンアン喘ぎ続けるお姉さんは、ズブズブとケツで手帳を飲み込んでいく。腐女子のお姉さんというよりただのノンケ向けAVのお姉さんになっていて、ぬらぬらとした愛液が尻から垂れて南の手をぐっしょり濡らして糸を引く。プレイを止めさせようとマネージャーもネフェリも駆け寄ろうとしてるけど、ラダゴンのデカガタイに阻まれて動けない。

マネージャー「なんてことするんですか!?早く辞めさせてください!」

ネフェリ「退け!ラダゴン!」

マネージャーとネフェリが見てる前で南佳也がドSに化す。手帳を捻り込まれるお姉さんはガクガクと痙攣すると立っていられなくなり、オンナマンコも濡れてきてるところに南からの激しい手マンを喰らう。「あー!!」って矯正あげながら髪振り乱してお姉さんにも泣きが入るけど、その一部始終を見てるラニも流石にちょっと引いている。ラダゴンの手を掴んでどかそうとする拓也に、ラダゴンは本音を口にした。

ラダゴン「手出しはさせぬぞ拓也」

ラダゴン「この女が陳腐な謀を企み、日の本でお前を見出したりしなければ、私もお前もウリなどやらずに済んだのだ」

ラダゴン「お前を打ち破るために、私にウリを強いた黄金律は既に無い。しかしそれで許せと言われては、腹の内が治まらぬわ」

ラダゴンの言い分にぐうの音も出なくなって、完全に言い負かされる拓也。ノンケくんだったラダゴンはただレナラと家族を愛してただけなのに、新しい神が欲しかった黄金律に精神的に拉致されて、精神ボコボコにパンチ食らって、お姉さんに混ぜ合わされて子供作らされたり、オレを倒すために日本に派遣されたりで散々な目に遭ってたんだ。ミケラとマレニアも自分のお母さんの痴態に恐怖しまくり混乱しまくり、ラダゴンに「お父様!やめてください!」と涙流して懇願しまくりで、拓也もトラウマ穿り返されてガタイから力が抜けていく。家族仲が急激に冷え込む様子は決して絶対に見たくないオレは、震える足に力振り絞って無理矢理パンプさせ、ラダゴンの心に刺激を入れる。

拓也「ウッ、ウッス!お姉さんのことは嫌いでも良いですけど、子供の前でそういうことするのはみっともねーっスよ!」

ラダゴン「私が望んだ子供ではない。ミケラも、マレニアも、黄金律が望んだ子らだ」

マジかよぉ!?お前そんなこと言って良いと思ってるのかよ!「何を言うか!」ってネフェリはマジでキレてるし、マレニアもミケラもあまりの衝撃発言にショック受けまくって、互いに抱き合ってメソメソの顔で泣きべそ気味。こいつは修羅場を深くするのが巧みなプロ級ネグレクターだ。マンコいじられまくったお姉さんは倒れ込んでゼーゼー息荒げてるし、こんな状況どうしようもねーよって茫然自失状態に拓也が落ちると、そこでマネージャーが新テクを開発!ギデオンの資料が詰まった携帯から素早く解決策を導き出す。

マネージャー「その言葉は嘘です。本当のあなたはミケラさんのことも、マレニアさんのことも愛していたはずです」

ラダゴン「…何を言うか」

マネージャー「あなたはミケラさんから光輪を受け取っているはずです。ある時はひとつ。ある時は三つ。あなたはその贈り物を、黄金律原理主義の聖典に書き留めました」

ギデオンゎ祈祷ってやつのこともほとんど調べ上げていたんだょ。祈祷の資料には祈りにまつわる物語も書かれてるから、マネージャーの手に落ちればみるみるうちにストーリーが出来上がっていき、ラダゴンを上の口でなんとかする手段もどんどんどんどん組み上がっていく。マネージャーはこういう時に居てくれると良いんだよね。


マネージャー「そしてあなたは、マレニアさんの腐敗を癒すために、大いなる光輪を返礼としてミケラさんに返したはずです。ミケラさんは結果的にその光輪を捨てて、あなたの元から去って行きましたけれど、あなたはそれでも原理主義の聖典に、捨てられたはずの光輪の物語を書き記したんですよ。無垢なる黄金の始まりであると」

マネージャー「それからあなたは、黄金律の完全を目指したんです。マリカさんに黄金律の犬となじられ、事実そうだったとしても、あなたはミケラさんとマレニアさんを救わなかった黄金律を不完全だと考えたんですよ。例えその考えもすぐに黄金律に歪められたとしても、考えが浮かんだ瞬間は少なくとも、それはあなたのモノであったはずなんです」

マネージャー「そんな歪められたなりにもマレニアさんとミケラさんを救おうとしていたあなたが、二人のことをどうでも良いなんて思ってるはずがないんです!2人のことをちゃんと見てください!」


マネージャーが捲し立てると、ラダゴンは一瞬ハッとした顔になって、虚空を見つめるように視線落として沈黙。抱き合うマレニアとミケラはラダゴンの答えを待ってるし、客席のほとんど全員がラダゴンに注目してる中で、闘技場から波の音と、アンアン喘ぎ続ける暗殺オンナの矯正が聞こえるだけになる。

390名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/26(日) 03:18:52 ID:nv3a1v16

それから20秒以上?30秒以下?の時間が流れると、濡れた手帳を拭いている南佳也の頭に、ラダゴンのデカハンマーが振り下ろされた!

南佳也「さすたくじっ!」

頭にハンマーぶっ込まれた南は北斗の拳みたいな声を上げながら頭潰れて失神。そのままドロドロに蕩けて動かなくなったところでラダゴンに命令されると、ドロドロからスライムガタイの形に戻って闘技場から出て行った。やっぱりスライムはラダゴンに仕込まれていたんだな。陰謀が巡る闘技場なんてジャンプ漫画みたいだな。でもラダゴンにはマネージャーの言葉が効いてるかもしれないなってガタイで分析。夫と娘と息子の前でイキまくっていたお姉さんに、マレニアとミケラが駆け寄って、マレニアの赤いマントでマンコを隠す。マントを羽織ったお姉さんには、ラダゴンが静かに語りかけるよ。

ラダゴン「黄金律に惑わされ、それゆえに生まれた我らの対立ではあるが、律が砕けたのちであろうと、その溝は決して塞がらぬ」

ラダゴン「お前もそれは分かっているだろう、マリカよ。かつての我が半身よ」

ラダゴンに見下ろされてるお姉さんは、覚悟決めたみてぇな静かな表情で続く言葉を待ってるけど、マレニアとミケラの視線は不安そうで、お父さんのラダゴンに許しを乞うような表情でいる。黄金律のS入った統治と、腐敗へのマゾ受け奴隷ぶりに嫌気がさしてたミケラだけど、本気でお父さんと黄金律を嫌ってたら、そのやり方を真似してもっとスゲー樹を作ってやるぜって思わない。ミケラにとってもラダゴンはまだお父さんだぜ。そのお父さんはマネージャーをいちべつしてから、三人にまた目線戻す。

ラダゴン「だが、そこのマネージャーが語る通り、私はこの隔たりをミケラとマレニアにまで拡げようとは思わぬ」

ラダゴン「お前を辱めるという気も、もはや済んだ。穢らわしき闘技を再開するがいい」

コイツはこう言ってるけど、マネージャーの言葉がモロに効きまくったのは明白だぜ。ラダゴンも良いとこあるよな。流石はオレのセンパイだな。ちゃんと引き際は弁えてるよな。ハンマーをその場にゴトっと置いたラダゴンは大人しく歩き去って行って、遠くの席に座って観戦再開。雌膣揺らされたお姉さんはガクガクと脚を震わせながらマレニアとミケラに支えられて立ち上がる。「酷い痴態を…んぐっ…見せたなっ…」って股から愛液垂らしながら言ってくるんで、ゲイのオレにはなんとも無いけどミケラもマレニアも気まずいのか恥ずかしいのか視線彷徨わせる。ネフェリもそこで気をつかって「事は終いだ。皆も闘技を見ようではないか」ってなんにも無かったって感じで居てくれる。王の態度に客の奴らも席に戻って行って、ラニがデカい帽子を取って胸元に抱える。

ラニ「…我が父上の行い、まずは詫びよう。すまなかったな」

マリカ「構わぬ…酷な目に遭えばよいと、お前も思っていたのだろう?私もそうだ」

ラニ「それは…私は…」

マリカ「律を砕いた時、私は完全たる律が戻るのならば、失われし者も環樹によって蘇ると、高を括ったのだからな。その結末が破砕戦争の後の、かつての荒廃だ。そして律無き今となってもゴッドウィンは戻らず、モーグも、モーゴットも私の元から去ったままだ。これは当然の報いなのだろう」

マリカ「そもそも、私はお前に黒き刃を差し向けたのだ。それのみでも、お前が私を責める道理は十分に立つ。害をなされた者として、堂々としていればそれで良いのだ」

スッゲー情けない姿でもお姉さんは凛としていて、ラニもペース狂わされてショボショボの顔で引き気味に。そこに気配消してたメリナが着替えを持って現れたんで、マレニアのマントにガタイ隠されてお姉さんが着替えに入る。

すると闘技場の方から「ググ、グボグボ!!」って溺れまくった喘ぎ声が聞こえたんで、やっべー忘れてた!って拓也が闘技場見ると、股間辺りの高さまで水かさが増した闘技場の中で、装備脱がされて下着姿になった暗殺オンナが、三つの壺に胸とマンコをいじられながら水中窒息プレイやらされててマジ狂いの極地に堕ちてるし、マサヒコさんはあの最強だったはずの変態親父を水中に引きずり込んでて、ボコボコにパンチ浴びせてる。マレニアを徹底的にマレニアを瀕死に追い込んだ強さに翻弄されて、変態親父も「2分かぁ、まぁこんなもんかぁ…」と活動限界を告げてくる。こうしちゃいられねーぜ!変態親父のピンチに、あの水泳チクビが奮い立った!

391名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/26(日) 03:23:18 ID:nv3a1v16
今日の投稿はここまで。
明らかに投稿ペースが落ちてるぜ!拓也!
語録書きすぎてゲシュタルトがぶっ壊れて逆に語録を入れられなくなってきててマジ狂い!

392名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/26(日) 08:44:03 ID:UFxCHobk
小壺姦は抜ける👍

393名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/26(日) 11:14:29 ID:tPUNK7DY
エロっていうか激激エロでした

394名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/26(日) 13:37:34 ID:ghhPfw3o
ティシーちゃんとマリカの痴態は会場にノンケが残ってなくて幸いですね…

395名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/26(日) 14:37:25 ID:IR/B88vU
最強遺灰としてプレイヤーを幾度となく救ってきたティシーがボロクソになってる ←かわいそう
マリカがボロクソになってる ←草

396名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/26(日) 14:56:29 ID:JO6/Qm82
一回ナーフ食らってなおここまでの暴れっぷりは流石の写し身くん

397名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/27(月) 00:01:32 ID:9BNRU.uk
「投稿者?今スレッドにお客さんが来て指名が入っています。すぐ書けますか?」
「あ、あん、はっ、はい、エルデンリングの非公式イベントに参加してたんで、いまからかっ、書けまっす」
「もっと早く書けませんか?」
「あ、ああ、はい、なるべくはっ、はっ、早く書きまっす」

398名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/27(月) 02:42:05 ID:OYtpi4y6
黒き陰謀の夜の実行犯が何のお咎めもナシじゃ不公平だもんな
罪は精算しなきゃだな

399名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/27(月) 13:08:33 ID:R5k2ga.Y
ギデオン!お前が黄金律が終わった後の世界で役に立たないと絶望した智識が
律無き世界で神人の誤解を解く為にまた役に立ったな!

400名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/28(火) 19:06:58 ID:73Ig/SVo
次はShadow of the Erdtree絡めた同人拓也3作品、できるか?
いつか>>1が語録塗れで死んでもオレのせいじゃないからな!

401名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/28(火) 19:16:19 ID:XcnKoX.c
その淫乱な筆が乾く暇がねーな!拓也!

402名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/28(火) 23:35:54 ID:k10Z4lJc


「ウッス!」

飛び込み選手みたいに指先揃えて槍のように着水した拓也の前で、ミリセントが鈍い水音たてながらゴボゴボもがいてる。闘技場見渡した時になんか少ねーなって思ってたけど、そういうことかよ!ゴーグルが無いから変態親父の姿は見えねーし、先に目の前の命を助けるのがライフセーバー拓也の使命だ。溺死寸前のミリセントの手を掴んで引っ張り上げると、水を吐きながらミリセントが立ち上がる。

ミリセント「はぁ、はぁ、あれ?立てる…?」

拓也「水に浸かったぐらいでパニクるなよな!俺を見ろ!水泳部だからぜってー溺れねーぞ!」

ミリセント「泳いだことが無かったからな。水泳部とやらに、私も入るべきだろうか…」

なんてやりとりしてると、プールからまた水音がして暗殺オンナの「イグッ!」って濁った喘ぎと一緒に、水面に仰け反ったオンナの胸と腹が浮き上がって震える。その胸を乱暴に掴んで水底に引き込もうとする壺の腕を、間一髪でミリセントが掴んで、俺と一緒に壺タチを引き剥がしにかかる。

でも胸を揉みしだいてる壺の腕を引っ張ると、水中で仰向けにされてる暗殺オンナはビクビク痙攣して、水中に浸かってる顔の口から大量の酸素を吐き出すし、マンコに突っ込まれた方の手を少しでも引っ張ると、プールの水が混じった潮をミリセントの顔にぶっ掛けるしで打つ手がない。ノンケはこれでも喜ぶんだろうけど、会場のゲイ連中はオンナを拷問する趣味は無いから、ブーイングと一緒に俺たち二人にああしろこうしろって言ってくる。そんなこと言われたってって拓也は乳首いじって新テク開発に賭けるけど、ミリセントは知らねーよ、そんなのって態度で遂に強硬手段に出る。

ティシー「んぐああー!!」

暗殺オンナのマンコに突っ込まれていた壺腕を掴んで、一気に引き抜いたミリセント。その顔にまた派手な潮を噴きまくりながら、暗殺オンナがデカい雌鳴き上げて、ガタイを海老反りに跳ね上げてプールから一瞬顔を出す。出てきた顔を咄嗟に掴んで酸素吸わせてやると、ミリセントが今度は胸揉みまくってる手を剥がしにかかる。そしたら暗殺オンナが「いやあ!やめてくれ!」って泣き入った顔をイヤイヤ。でもミリセントは焦り顔だけど手を止めたりはしなかったから、胸に吸い付いてる手も勢いつけて剥がされる。

ティシー「ああーっ!!」

敏感になった性感帯を乱暴に引っ張られて、痛みみたいな強烈な快楽に頭犯されて暗殺オンナはまた潮吹き。白眼剥いてうっすら割れた腹筋と太腿の筋肉をビクビク痙攣させて、快感に悶えまくる。「今だ!彼女を引っ張るんだ!」「ウッス!」ミリセントの合図で暗殺オンナのガタイを後ろから抱きかかえてグイッと引くと、壺の三人組が今度はミリセントにターゲットをチェンジ、一斉に飛びかかっていく。コイツらマジで節操が無いヤリまくりのタチ野朗だ!でもミリセントは暗殺オンナがどうなったか知ってたから、油断しないで水鳥乱舞キメて、壺連中を場外に弾き飛ばしてダウンさせたんで事なきを得たぜ。すると倒れた壺たちにゲイの観客達が一斉に群がってきて、一気に雄臭さが充満。壺の奴らは蓋開けられて何本もの大小様々なマラを突っ込まれて、手足バタつかせて淫乱に暴れ狂う。

観客1「この野朗火炎瓶…!」

観客2「アイアンマン!(鉄壺の香薬)」

観客3「中が気持ちいいモコモコ!火ぃ吹くぅ〜!」

特攻野朗達「ぷももえんぐえげぎおんもえちょっちょっちゃっさ!!」

壺ガタイの隙間という隙間と壺の中身にバラエティー豊かなマラを突っ込まれて、ぐちょぐちょに掻き回される壺連中は全身から肉汁を大量潮吹き。ビクンビクン脈打つ内臓を快感に打ち震わせて曝け出しながら、射精する時の前立腺みてーな快楽を全内臓で感じている。アイツら相当な好き者だぜ!引き上げた暗殺オンナは快感でダルになったガタイ震わせながら、ハァハァ喘いでプールの水にオンナ汁を垂らしていく。

拓也「この女マジ逝っちゃってる!」

ミリセント「彼女は私に任せてくれ!君は血没の男を頼む!」

拓也「ウッス!」

ミリセントは泳げねえんでオレにバトンタッチして、暗殺オンナを抱えてプールの外に引きずっていく。「すまない…このような醜態、晒したくはなかったんだ…」って暗殺オンナはアハンアハン泣きながら何度も謝ってくるけど、マサヒコさんにエロを仕込まれた壺を三つも相手にしたんだから無理ないぜ。水泳ガタイの拓也でもハードな水中ファック3分間には耐えられないのに、泳ぎが義務教育に入ってない狭間の地の戦士が装備も全部剥がされて、水中激エロ調教9分間なんて決して絶対に耐えられない。ミリセントが暗殺オンナを離脱させると、プールの波間から飛沫を上げて、変態親父が垂直にぶっ飛ぶ。

変態糞親父「もう気が狂う!」

空中に飛び出したおっさんは全身に責め跡のアザを付けていて、顔色は白くなって唇も青いチアノーゼガタイを太陽光で輝かせながら、力無くプールに全身を打ちつけて浮かび上がる。最強のはずだった変態親父も、不慣れな水中戦に戦闘力を削がれたみたいでうつ伏せ痙攣ダウン。緩み切った肛門から糞をぶりぶりと垂れ流す。すると水底の各地から「コ゜ッ!」って喘ぎが聞こえてきて、プールの至る所から色んな奴らが浮き上がっていく。

腐敗の眷属「ググ、グボグボ!」

双剣の騎士、エビ人間、五人の兵隊…そしてヴァレーと糞喰いが全員白眼を剥いて仰向け姿を晒してきて、拓也は状況を瞬時にガタイで把握する。マサヒコさんはデカいプールの中で変態親父だけを調教してたわけじゃない。敵も味方も引きずり込んで、集団水中窒息プレイを強要していたんだぜ。アブノーマルな性癖を持ってる奴ほど爆発した時歯止めが効かないっていうけど、チーム戦でもこんな無差別プレイやるんだから、日本でのプレイでも一人くらいマジで殺してると思うぜ。

水没紳士「ざけんなよ。コイツら全員水没の練習してねーよ。一番保ったのが糞漏らしたおっさんじゃねーかよ」

水没紳士「おい拓也、お前はちゃんと練習してきたんだよな?」

うっすら茶色く濁ったプールをザブザブと歩いて来るマサヒコさんは、浮いてる変態親父を腕でどかして、拓也の前に迫って来る。再び立ち込め始めたおっさんの糞の臭いにゲイの連中は興奮し始めるけど、ネフェリやミリセントを含めた少数のノンケにはやっぱりキツくて、またマレニアが咳をし始める。時間はかけていられないぜ。前のプレイで糞の臭いには少し耐性がついた拓也だけど、この糞水プールで下水道窒息3分間なんてやられたら絶対死ぬぜ!

403名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/28(火) 23:36:52 ID:k10Z4lJc
ネフェリ「そんな馬鹿な…このような汚濁の中を泳げと言うのか…?」

水没紳士「まずは5往復しろ!」

拓也「ウッス!」

マネージャー「ウッスじゃないですよ!?いつものウリとは違うんですよ!?」

マサヒコさんのSな気に当てられて、無意識でMの本性が働いて、すぐに前回の水没プレイの続きの感覚になる。そこにネフェリやマネージャーから指摘が入って、ハッと気付いた時には遅かった。飛びかかって来たマサヒコさんに糞の水に沈められて、ガボガボもがく口にはギャグボールが噛まされる。もがいてしまった口の中は糞の苦さでいっぱいになり、唯一呼吸に使える鼻も水中って状況が邪魔して来る。ボール噛まされて一番キツいことっていうのは、浮上できても糞の臭いを嗅がないと呼吸が出来ないシチュエーションだと分かったぜ。

水没紳士「ほら、拓也、泳げよ!」

とか言いながら背中押して沈めて来る様子にすっかりデジャブ感じて、なんかタイムスリップした気分。そして一度プレイに入るとマサヒコさんは、前みたいに鬼のコーチに様変わり。「早くしろよ。水泳部の泳ぎを見せてもらおうか!」広いうえにチョー臭いプールだが、ものすげー長いストロークをバタフライとクロールで何度も往復しようとするも、そんな長く息が続くわけねえから半分まで行ったところでたまらず息継ぎ。そこに強烈なピンタが飛んでボールが一瞬外される。

水没紳士「バカ野郎!誰が上がっていいって言った!」

拓也「ハァ、ハァ、ス、スミマセン」

水没紳士「10往復しろ!」

鬼と化した紳士に「ウッス!」と答えると観客席からどよめきが上がり、マレニアやネフェリなんかが「待て!出来るわけがないだろう!」「マリカよ!あの男は土方の男とは違う!明らかに拓也を殺そうとしている!情事が目的などとは到底見えんぞ!」って紳士やお姉さんに抗議の声を上げる。けどお姉さんは本当の拓也を知っているから止める気なんて更々ない。筋肉マンコM奴隷の拓也。水泳部ガタイの拓也。サーフ系ボディビルダーの拓也。あらゆる拓也を知ってるお姉さんは、この状況にこそオレがマジに復活する可能性を見出しているんだぜ。腐女子のお姉さんの考えそうなことだよな!

ラニ「拓也を甦らせる捧闘で、拓也から命を奪う気なのか…?」

マネージャー「糞遊びに続いて水没プレイだなんて、さすがの彼でも身が保ちませんよ!」

お姉さんを中心に観客席ではざわめきが起こってるけど、ミケラとラダゴンは静かにことの成り行きを見守ってるし、ブライヴはキノコマスク被ったまま席にぶっ倒れててメリナに介抱されている。マスクで鼻塞いでも糞の臭いは完全には防げないよな。暗殺オンナも下着姿でピクピク痙攣しながら、濡れたガタイをミリセントに温められてギリギリ意識を保ってる。せっかく激エロを求める闘技なのに紳士のプレイが激しすぎて会場全体もややシラケ気味だから、オレも早くエクスタシーに飲まれて会場中を牽引する激エロのモロホストに戻らなければ許されない。

でも深さが腰くらいとはいえ、直線距離が20メートル超えの円形糞プールを無呼吸10往復は辛い。ギャグボールも付け直されて、当然泳ぎ切れるわけがない。1度でも浮上しようとするとキツいシゴキが待っている。前にも増して激しい汚水中フェラだ。「ああ…」ってマレニアの奴の引きまくりの声が聞こえて、観客席が息を飲む。ゲイ連中もきっと糞まみれの水中飲精の苦しさを想像しているんだぜ。何度でも拓也は水中でフェラをし、もがき苦しむと浮上して一瞬糞の臭いが与えられ、次の瞬間には臭いの元に沈められる。フェラの間はもちろんずっと紳士に乳首をつねられてどんどん狂っていく。

拓也「ぐぐ、グボグボ!」

っと肺の空気が排出されて、糞の水にまみれたデカマラを咥えたままもがき苦しみ、ガタイを震わせるとまたガタイが持ち上げられ一瞬空気が与えられるも、それもろくに吸えないしギャグボールも口に溜まった汚水を決して外に逃がさない。

もう何度その流れを繰り返したか分かんねえ。苦しすぎてガタイを仰け反らして雄叫びも上げられずにプールサイドに倒れ込もうとするも、ここはプールじゃなくて闘技場だから、そんな都合の良いものも無い。鼻がすぐに手で塞がれて「おい、誰が休んでいいって言ったんだよ!」と言われて、往復パンチと乳首責め。「もう一度潜水10往復だな!」「ウップ!」「オマエの好きなものをし込んでやるよ!」呼吸を整えている間に、何かをプールサイドに持ってくる。

ミリセント「ああっ!?」

マレニア「なんということだ…まさかエオヒドの…」

持ち出されたのは、赤く光って回転する剣みたいな形した激デカローターだ。「ほら、ケツ向けろ!」SSの競パンの後ろからギュルンギュルン回る剣がケツの穴に押し込められる。「あっあっ、ダあああぁーっ!!」敏感な拓也のケツに鋭いローターが1本、2本、3本入れられ、ローター同士がギャリギャリ火花散らしまくってスゲーことになっている。「もうやめろ!やめてくれ!」「お母様。さしもの拓也でも、あれでは保ちません」ネフェリとミケラを中心に客とゲイ連中からも闘技の中止が提案されるもお姉さんに無視されて、さらに4本目、5本目が挿入され、拓也はマジ瀕死状態。掻き回される肛門から粘膜と雄膣のかけらが掻き出され、汚れたプールにばら撒かれる。採掘されていく拓也の肛門の傷口を糞の水は容赦なくガン掘り。あっという間に破傷風で犯していく。

マネージャー「小国エオヒドが復興され、戦技の継承もできるようになったとはいえ、それをこんな風に使うなんて…」

さっき仕込まれた変態親父からの宿便がグチョグチョに掻きまわされ、拓也の雄膣の中でローターが暴れまくり血を吹く!「マジ、許して下さ、あああー!!」そのままガタイが糞のプールに押しやられ、潜水の往復が始まる。SSの競パンの中の拓也マラが、死んでいくガタイでもせめて命を残そうとして、はち切れんばかりに超勃起し、マンコから血と糞を漏らし、激痛と快感に乳首を勃起させて脳を壊しながら闘技場の壁でターン。拓也だって死ぬ時は射精するんだよ。

マジ狂いで何度失神と覚醒を繰り返したかわからない。限界まで繰り返し、射精し続けるマンコの快感と痛みの絶頂の中で「よーし!」と声が聞こえ、浮上したオレはガタイを持ち上げられて立たされ、ピクピクと痙攣する筋肉と激しい呼吸の中でマサヒコさんの口から「よくやったな!」と優しい言葉をいただく。

マサヒコ「でもこれからだよな、拓也!まだ始まったばかりだぜ!」

マネージャー「ええっ!?」

ネフェリ「お前はもう十分堪能しただろう…」

拓也「ウ…ウッ…ス…」

マサヒコ「モーグウィン王朝での約束を果たせよ!できるよな!拓也!少し休憩を与えるから、3分間汚水の底に沈め!」

雄流血マンコの中の鋭いローターがギャリギャリとぶつかり合いながら暴れまくっている拓也のエロガタイが、回転の凄まじさにブルブル震え、ディープキスと乳首責めをされ、薄れゆく意識の中で微かな快感に悶え狂う。「ほら、始めろよ!」生と死の狭間で打ち震えるガタイが再びプールに突き落とされ、ミリセントの「いつ休憩を入れたんだ!?」の鋭い指摘が無視されて、水没プレイの本番開始。「前菜で腹パンパンにされちゃたまんねーよ。ここからがメインだよな!」って紳士の声に、ゲイ連中も戦慄して声が上げられなくなってる。

マレニア「もはや見ておれん!このような責め苦があろうか!」

常軌を逸した殺人プレイにマレニアも我慢の限界になってたみたいで、たまらず飛び出そうとするけど、ネフェリに進路を塞がれて未遂に終わる。「お前の勇気は買うが、あの汚水に塗れた闘技場で、お前はあの血没の貴族に勝てるのか?」って言葉に言い返すことも出来ず、抜いた刀を闘技場の壁に斬り込んで、涙ぐんで耐える。腹に傷を抱えてたとはいっても、マレニアは鬼のコーチの血中責めに手も足も出なかったから仕方ないぜ。

404名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/28(火) 23:38:05 ID:k10Z4lJc

汚れた空気を微かに吸いこんで浮上したガタイを上から押さえこまれ、背中に足を乗っけられて、あらゆる方法で激しく沈められるオレ。肺の空気を吐き出すと浮上できず、水底に沈んだ背中の上にマサヒコさんがガッシリと仁王立ち。拓也はそのまま水底で拘束される。前のプレイでは水底に乳首とマラがあたるとヤバイくらい気持ち良かった。でも今度は何度やっても快感は鈍くて、息も2分が限度だ。死にかけガタイで感度が落ちてて、ケツからの大量出血も少しペースを落としていく。

水没紳士「おい、元気が無くなってるぞ。3分間できるって言ったよな?え?」

一連のプレイで筋肉に乳酸が溜まりきってて全然もたない。命令通りに何度も潜水してはみるけど、必ずもがき苦しんで浮上してしまう。「ざけんなよ!拓也、しょうがねーな!首枷の盾で固定するぞ!」紳士の一声に首と手首をハメる穴が空いた厚い木の板をプールの中で装着されて、さらにローターブレードで震えるケツ穴にイエロの瞳を仕込まれる。そしてプールに突き落とされて調教開始。出来なければ汚水中フェラのペナルティ。その調子で死にかけながらもがき苦しむうちに、ローターが抜けた!「ふざけんじゃねー!」往復パンチが飛び、ドSのコーチが激激Sに化す。

拓也「ウッス…ウッス…すみまっ…グボグボ」

水没紳士「できなかったら今日はどうするんだ?言ってみろ!」

拓也「お…檻の中に入れて…沈めて下さい」

水没紳士「ざけんなよ!だから檻なんか用意してねーって言ってんじゃねーかよ!」

拓也「ウッス…すみません。何しても構いません…約束は果たします…」

水没紳士「そんなこと言って、お前は今度も練習してきてねーだろ!しょうがねぇな!ロープで拘束するぞ!」

今度は首枷の盾を外された代わりに、豚の丸焼きみたいにロープでぎちぎちに手足を拘束され、もう一度沈められる。早く達成しないと、死期が近づく一方だ。ロープでガチガチに固定されたガタイが水底に沈み、紳士の両足で踏みつけられ、2分、2分10秒、20秒・・声が聞こえる。でもやっぱり出来るわけねーよ。しろがね人のようにもがき苦しみ、結局酸素を求めて足を撥ね退けて浮上しようとするも、縛った両手に両脚を束ねて拘束されてるから動けない。ガボガボと肺の空気を吐き出し始める拓也にパンチが飛ぶ!そして顔面掴み上げられて汚水中フェラ。イエロの瞳が効き始めてヤバい。全身鳥肌で瞳孔が開いて来るし、その間にも鼻の穴に汚水が容赦なく入り込む。

「こうなったらやっぱり手錠だな!」

拓也は手錠が嫌いだ。金属で手の筋を痛めることがあるからだ。前回のプレイでも手錠は使わないって言ったのに結局使われたし、やっぱり奴隷の言葉は聞いちゃもらえないんだよな。ロープを切られて一瞬手足がフリーになるけど、抵抗する暇もなく後ろ手に手錠を付けられて、足には足錠、さらにまたその上からロープがきつく締めつけられる。その間にも回転ブレードが拓也のマンコを掘り進んでくる。ヤバいこのままだと壊れる!早く3分達成しないとこのまま死んじまうぜ!

だだっ広い闘技場の静まり返った客席に、拓也がもがく水音とブレードの回転音だけが響く。金属が手足に食い込んで痛いし、マンコの細胞が死んでて感覚を脳に伝えてこない。ロープも胸筋と腹筋、臀筋と大腿筋に血が滲む程堅く縛られ、緊縛手錠の中ではもはや激しくもがくこともできない。でも、これが幸いしたぜ。あまりにも凄まじい責めにガタイの感覚が飛んで、痛みが鈍くなってきてるからだ。

拓也「ぷぁっ」

やっとプールに立たされて、顔の穴中から水を吹き出しながら深く呼吸を整えるけど、今回はスプレーも与えられることなく、チアノーゼ顔を観察される…意識が遠のき全身の筋肉が生かさず殺さずのゾンビになる…最後に拳のラッシュが与えられゴボゴボと血を吐き出しながら頭から死んだように水底に沈み、酸素が尽きた肺を動かそうと横隔膜がググっと上下する。緊縛された全身のロープと手錠足錠の拘束感がどうしようもない超絶な快感に変わる…こともなく、筋肉が痙攣し始める。死んでいくガタイから感覚を感じる機能が失われていく。大量出血に苦しい無酸素呼吸がプラスされて同時にマラが僅かに勃起してヒクヒクし始める。

掘り尽くされた坑道と化したアナルのローターブレードの音が響き渡る。
背中を踏まれ、魚の切り身みたいに力なく悶え始めると勃起乳首が水底に触れ、少しだけ気持ちが良い。でもマジ死にしそうだ。水面のかなたから2分40秒、50秒の声が聞こえ、3分が聞こえた。マジ許してください。それでもさらに10秒、20秒、30秒と追加され…狂乱の苦しさと快感の果てに…


「拓也!」


マネージャーなのかお姉さんなのかも分かんねー声を聞いて、オレは遂に水底で逝った。

405名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/02/28(火) 23:57:56 ID:k10Z4lJc




「拓也?」


懐かしい声で目が覚めると、家のリビングの椅子に座ってた。

毎日聞いてる声なのにどうして懐かしいなんて思ったのかな?
なんて疑問も次の瞬間消え去って、テーブルに置いてある朝ごはんを頬張る。
お母さんさんの朝食は味噌汁と焼き魚、それと漬物が小皿に盛り付けてある。
拓也は漬物が嫌いだ。お父さんもお母さんも美味しいっていうけど、あんなののどこが良いのかオレにはさっぱり分かんねーよ。

しかもせっかくの土曜日なのにお父さんは休日出勤でいないから、拓也はショボショボの顔で朝ごはんを食べ終わると、食器片付けてテレビを付ける。朝早く起きられると子供用の番組が見れて良いんだよね。だってさぁ、戦隊モノのシチュエーションで幼稚園の奴らと遊ぶと気持ちいいじゃん!

「ねぇ拓也、昨日お隣さんの引っ越しが終わったんだって。見に行ってみたけど、綺麗なお姉さんだったよ?外国の人だと思うけど」

「ふーん」

「今日はお休みだしさ、一緒に挨拶しに行かない?」

お母さんのご近所付き合いはいつも突然だ。
人に挨拶するの別にいいけど、テレビ観るのをやめてまで挨拶しに行くのは面倒くさいぜ。
だからオレはやだって言ってテレビに集中。でも「やだじゃないよ。テレビばっかり観てるとバカになるよ!来なさいほら!」って言って腕を引っ張って来るから、抵抗虚しく家の外に引っ張り出される。まったくさぁー、どうせ有無を言わせず外に出すんだから、一緒に行かない?とか最初に言うなよな!

テレビ観れなくなったオレはグレまくって、ほっぺた膨らませて俯いて不機嫌モードに突入。お母さんはオレを一人にするのがなぜか嫌みたいで、何をするにもオレを連れ回すからチョーウゼーし、こっちの事情は関係無しだから反論しても通らない。こっちはもう幼稚園の最高学年なんだよ。お父さんならなんでも話を聞いてくれるし、あんまり会えないけど映画とかにも連れてってくれて楽しいのにさ。オンナってみんなこうなのかなぁ?

「あら奥さん、おはようございます〜」

「ん?ああ、何か用でも?」

「いえいえ、特に用ってわけでもないんですよ。ただ近くを通りかかったものですから、ついでに挨拶をしておこうと思って。まぁ、それだけなんですけどね?うふふふ」

近くを通りかかっただけのお母さんが、金髪のお姉さんに作った笑顔で挨拶する。(よく嘘つけるよな!)
休日の朝なのにイキナリ化粧してたのはこういう理由だったのかよって頭で分析したオレにお姉さんが視線を向ける。戦隊シリーズのヒロインよりよっぽど美人な、バリバリモデル体系のお姉さんに拓也も視線絡みとられて、お母さんに「ほら、拓也も挨拶しなさい?」って言われても何を言えばいいのか分かんなくて体を固まらせてる。

「拓也?あんた、結構人見知りするのね」

「拓也というのは、この子の名か?」

「いつもは人懐っこい子なんですけど、なんか緊張してるみたいで…」

「稀人を警戒するのは自然なことではあろう。子供ならば、なおのことだ」

「え?」

お姉さんはちょっと困り気味のお母さんを無視して、拓也の前にかがみ込んで顔を近づけて来る。太陽を背にしてるから顔が影になってちょっと怖いけど、瞳が金色に光ってるように見えてなんだか神秘的。輝く瞳のリングに拓也が見とれてると


「また会おう、拓也よ」


お姉さんは微笑みを見せてきて、それからお母さんと何か話してから、他に用があるとかで遠くに歩いて行った。瞳の金色が頭に刻み込まれたんで、なに話してたのかは分かんねーけど、なんか不思議な感じの人だったな。「あの人、変な日本語覚えちゃってるね」ってお母さんからの評判も面白外国人みたいになっちゃうしで、思ってたよりつまんねー展開にはならなかったからいいけどさ。「どっかで会ったことあったっけ?」って言われても、そんなの知らないから「テレビで観たんだよ」って適当に言うと「じゃあ芸能人に会っちゃったかな?」なんて話広げてくるんで、分かんないって思うがままに答える。お母さんが前に誰々と会ったとか、オレには関係ないぜ。

面倒くさいことも終わったんで、家に帰ってからまたテレビ。でも戦隊モノはもう終わってて、つまんねー天気予報なんかやっている。「明日雨かぁ〜」ってお母さんはお菓子を食べながら見てるけど、あんな番組の何が面白いのか拓也には分からないから、口元も寂しくて冷蔵庫を漁る。そしたらオレンジジュースがあったんでチョーラッキーだぜ!「拓也?それ私にもちょうだい」ってついでみたいに言われたんで、二本もって栓抜きも用意。二人で一緒に栓を抜いて、オレがコップをグビっとやるとお母さんは飲みながら窓を開けて、涼しいそよ風と太陽光を部屋に入れてテレビ視聴を再開。オレは椅子に座って一息ついた。あーあ、明日雨なら幼稚園のプールはキャンセルだなって、ちょっと残念に思いながら黄昏てると、オレンジジュースはすぐに無くなった。すると…


「拓也?」


またお母さんに呼ばれる。気付くとオレは学生服姿で、朝食は食い終わっていたんだ。お父さんはもう仕事に行ってるからいないけど、オレにはまだ余裕があるんで、歯を磨き終わったあとに、授業で使う教科書をカレンダー見ながらカバンに突っ込む。今日の日直はオレだな、国語で宿題だった作文はもう書き終わってるな、体育の授業は例のいじめっ子がいるから嫌だな、なんて思春期の頭で分析。最近別のクラスの男子が気になってるけど、今付き合ってる彼女の方が好きだから、それって変なのかな?って友達に言ったら、そこからいじめっ子に話が伝わって、それでアイツらに目を付けられたんだよな。友達はそいつのこといじめっ子だと思ってなかったから、しょうがないんだけどさ。

406名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/01(水) 00:06:48 ID:Y0HgApDo
今日の投稿はここまで。
DLCが発表されてマジ狂い!
もちろんDLC拓也を執筆する予定はねーよ!AC新作も控えてるし、椅子とPCに拘束されなきゃ絶対無理だぜ!闘技場導入に合わせて同拓の中身を闘技場込みでリマスターしたのに、今度はDLCも含めたストーリーの全改編なんてやったら狂いまくってマジ死にしそうだ!

407名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/01(水) 00:12:24 ID:Y0HgApDo
>>403
修正だぜ!拓也!
>>呼吸を整えている間に、何かをプールサイドに持ってくる。
これは正しくは「呼吸を整えている間に、何かを闘技場の端に持ってくる。」です。
お前は書き終わったあとに修正入れるんだな!マジおもしれー!

408名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/03(金) 00:58:31 ID:ql1jWBxY
ウッス!
いっ、今、書いてまっす!

409名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/03(金) 05:03:04 ID:ql1jWBxY

でもイジメっ子の奴ら、体育の時間でも「お前生意気だぞ」ってオレの肩押してきたりするけど、先生が目を光らせてるから過激なことはやってこない。拓也がゲイだって確定する証拠もないから、オレもゲイじゃねーよって口で言えば、不良たちも悪ふざけの延長ぐらいのイタズラで許してくれたし、拓也も実はイタズラを楽しんでたりしてたんだよね。オレがイケメンな思春期学生だから向こうも構いたくなっちゃうのかな?(笑)

でもこれってギリギリのスリルを楽しんでる状況だから、少しバランスが崩れたら即刻アウトだ。男の体にも興味があるってバレたら彼女にフラれるし、友達もいなくなって代わりに不良が拓也のことメチャクチャにしようとして、イタズラも一気にエスカレートする。イジられのは良いけどイジメられるのは嫌いだから、そうならないためにも拓也は学校ではいかにも普通って仮面を被ってる。

それでも頭に浮かんでくるのは、同級生の陸上部男子の胸筋、腹筋、背筋、引き締まった足、腕に浮かんだ血管だ。それに彼女の裸体も混じってくるからマジで授業どころじゃねーよ。彼女が男子部員みたいに体鍛えてくれたらもっとオレ好みになるのに、筋肉のある男は嫌いだから自分も鍛えたくないって信じらんねーぜ。お姉さんは体鍛えてる男の方がモテるって言ってたのにさ。結局今日も授業の半分くらい聞き流して、半ボケの頭で放課後に突入。ひとり帰宅すると


「あら拓也、おかえり」


化粧を落としたばかりのお母さんに遭遇する。仕事から帰ってきたばっかりのお母さんからは、タバコの臭いがしてくるからすぐ分かるぜ。制服脱いだ拓也は白Tに柄パン姿になってリビングのソファーにダイブ。お父さんは今日も一日家を開けるんで、今夜はお母さんとの二人で晩御飯だ。オレがテレビでゲームしてる間に料理はできるから気分いいぜ!

「拓也?今日学校でなんかあった?」

でも最近はこういう質問もしつこく感じてきて、マジでダルな気分。「ねーよ、なんにも」って言っても「本当かい?」って更に聞いてくるしでチョーウゼーし、クラスの女子も興味ねぇ噂話ばっかりしてるし、オンナってみんなこうなのかよ?「彼女とはうまくいってる?」彼女とは最近距離感感じてるけど、それもお母さんには関係ねーよって無視。「まぁいいけど」の一言で質問の嵐はやめたけど、本当に相談しようか迷ってる話は決して絶対に打ち明けられない。


オレ、男も好きかもしれない。


なんて言ったら、何が起こるか分からないからだ。お母さんさんとオレと兄しかいない家の中で話すなんて絶対無理だぜ。話すとしたらお父さんが家にいる時がいいな。お父さんはあんまり家に帰らないけど、帰ってくるたびに優しくしてくれたり映画館やゲーセンに連れて行ったりしてくれるから、ウゼーことばかり言うお母さんよりも好きだ。この前見に行ったタイムスリップする車の映画も、マジ最高だったぜ!だから拓也はお姉さんに言われた通りに、お父さんが次に家に帰ってくる日に話を切り出すことに決めて、先に晩御飯食べ終わって、コーラ片手に宿題を片付ける。テレビではお笑い番組がやってて、お母さんの笑い声が聞こえる。前も見たネタでよく笑えるよな!


次に起きたらあたりは真っ暗な夜。部屋の電気つけて時計を見たら深夜2時を回っててビックリ!宿題を終わらせて寝たのはいいけど、コーラのカフェイン効きまくりで眠りが浅くなってたらしくて、それが災いしたぜ。明日の学校は遅刻だな、どうにかして眠気誘わねぇと眠れないな。布団で汗かいたから夜風に当たりたいなってフワフワの意識で分析。変な時間に起きると浮遊感があるけど、夏の夜は涼しくて、浮遊感と合わさって気持ち良いはずだ。

ズボンと上着と靴下を身につけた拓也は、シャワーも浴びずに家を出ると誰もいない家の外を歩く。親や先生に見つかったら言い訳も許されることなく説教行きだけど、こんな時間に見回ってる物好きなんていないぜ。人っこひとりいない夜の住宅地には一定間隔で街灯が灯ってて、遠くの建物のいくつかにはまだ電気がついてて星みたいに光ってる。こんな時間まで仕事かよ、マジ大変だなって大人の苦労に想像働かせたあと、それも忘れてゆっくり辺りを散歩する。あー、マジに夜風が気持ちいいって全身で解放感を味わっていると、見覚えのあるご近所の家が少し奥に見える。


「おー」


手前から奥に向かって伸びる車道と、その横の歩道に沿うようにして、手前側にはオレ達家族が住んでる家があって、オレの部屋の窓だけが明るく光る。歩道の奥側に見える真っ暗な家々のひとつには、お姉さんの家があって、まだ電気が点いていた。こんな深夜でも窓からは黄色い光が漏れていて、お姉さんもこの時間に起きている。お姉さんも徹夜で仕事してるのかな?

そういえばお姉さんがどんな仕事をしてるのかオレは知らない。学校祭には来なかったし、学校にもお姉さん似の生徒なんていないから、お姉さんは子供を通わせてるわけでもないし、先生でもない。近くのスーパーとかコンビニで見かけたこともなくて、会う時は決まって道の端っこに立ってたり、公園のベンチにいつの間にか座ってる。それもほとんど拓也がひとりの時だけだ。オレはお姉さんの名前も知らないんだ。


「あっ」


色々考えたところで、何故か拓也の乳首が反応。
かすかな快感に背筋を一瞬伸ばすと同時に、頭に言葉が思い浮かぶ。「マリカ…お姉さんはマリカって言うんだ」呟くオレの心の中に、懐かしい感覚が染み渡る。初めて聞いた名前じゃないし、体が感じたのはお姉さんのことだけじゃない。忘れてたわけでもないけど、なんか、考えないようにしてたんだ。



「この夜に、お姉さんに相談しに行ってから、オレの激エロな人生が始まったんだっけ…」



暗い夜道の真ん中で、人生で味わった酸っぱさと甘さがリフレイン。
相談相手のお姉さんから頼もしいアドバイスをもらって、次の日に家族会議が始まったんだ。やっぱりカミングアウトゎやめた方が良いかな・・・って思った拓也だったけど、お姉さんを信じて「オレ、男も好きかもしれない」って両親に言ったら、その日から夫婦仲が悪くなって、兄さんも口聞いてくれなくなって、こんな子産まなきゃ良かった!って、虐待が始まったんだ。ご近所さんにもオレの家族の喧嘩は聞こえたから、噂話も拡がって、イジメっ子の耳にも入ったんだ。イジられるはずがイジメられることになり、体育館で裸にされたり殴られたりする毎日に、オレは疲れ切って、それで水泳部に入ったんだよな。
水の中なら全てが忘れられる。青いプールが大好きだった。

でも、家にも学校にも居場所なんて無いから、なるべく遅くまで外をブラブラして、家に帰ると冷えたメシ食って、同い年の不良と一緒にまた出かけるって毎日を過ごすことになる。そん時にお姉さんがまたオレの前に現れて、腐女子のお姉さんと化す。お姉さんの導きで拓也はゲイの道に本格的に嵌まり込む。当然彼女との仲もとっくに切れてて、周りに友達もいないから、オレはお姉さんにどんどんどんどん仕込まれて仕上がっていった。お母さんさんはその間も学費払って、貯金も切り崩してオレを大学に行かせたけど、その間も虐待はつづいたんだ。

大学生の時に調べて分かったんだけどさ、子供の学費をちゃんと出すのに虐待もするって親は結構多いんだってさ。自分が上で子供が下っていう関係が、学費を払うことで強くなって、虐待がエスカレートするって聞いたぜ。支配欲の現れ?優越感?まぁ、大学を卒業する頃になったら、お母さんではなくお姉さんに仕込まれた拓也が完成してたんだけどね。

410名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/03(金) 05:03:58 ID:ql1jWBxY

人生の出発点に立たされて、これから先でどんな道を歩んだか考えて、センパイやマネージャーとの日々が浮かんでくると、あとは道を進むだけって分かる。お姉さんの家に行くか、それともお母さんの家に行くか、ふたつにひとつを選ばなきゃならないシチュエーションだと分かったけど、その選択が拓也を、徹底的に拓也を迷わせる。

お姉さんの家を選ぶと、先にあるのは激エロな毎日だ。
お父さんはいなくなって、お母さんさんの愛も失うけど、ゲイとして自立した拓也は毎日ヤリまくりウリまくり、合ドラキメて吠えまくりの筋肉マンコ奴隷と化してセンパイのペットになる。しかもそっから狭間の地に飛ばされて、誰一人として体験したことのないマジエロ大冒険の始まり。こんな体験できる奴、滅多にいねえぜ!

逆にお母さんの家を選ぶと、先にあるのは想像もできねー毎日だ。
お父さんとお母さんに愛されて、彼女にも愛されて、ひとりになっても泣いたりしないしイジメもされない。男の体への興味もちょっと残るかもしれないけど、センパイ?ラダゴン?が言うには、付き合ってる彼女と結婚して子供も持つらしいから、多分くすぶったままだし、ウリもドラもやらないイジられキャラの平凡拓也になっていくんだろうな。でもこっちの道を選んだら、拓也はマネージャーと出会わないし、お姉さんからの指名も無い。

お姉さん、ネフェリ、ミリセント、マレニア・・・そしてディアロスとも会えないし、狭間の地はきっと終わりだ。ラニもブライヴもオレとは会わねえし、ラーヤもメリナもずっと英雄を探すハメになる。ローデリカもホームレスのままで、アレキサンダーなんてずっと埋まったままになるから笑えるぜ。

オレは狭間の地から使命が入っていて、お姉さんにすぐに来いって言われてるんだ。
拓也の家庭は壊れちゃうけど、世界ひとつの命運と天秤にかけたら、求められてるのは平凡な拓也よりも激エロのモロホストなんだよ。前髪に当たる夜風に誘われて、オレはお姉さんの家に向かって歩き出す。でも視界の端からお母さんの家の灯りが見えなくなると足が止まる。後ろ髪をグッと引かれて、振り返ったら拓也の部屋の灯りだけが、真っ暗な俺の家でただひとつ点いていた。

このシチュエーションってチョーSだよな!オレだってお母さんやお父さんに愛されてーよ!家庭が壊れて、両親が離婚したあとは、オレが大人になってもお父さんの行方は分からない。兄さんもオレ達とは関わりたくねーってんで連絡付かない。お母さんは母子家庭を一人で支え続けたから、歳を取ったらガタイ壊して入院したんだ。オレが車を運転して、四人で海に行きたかったな。


立ち止まった拓也は、綱引きの中心線みてぇに前から後ろから引っ張られてる感覚に苦しめられる。どっちを選んでも必ず後悔が残るから、前には進めねぇし後ろにも下がれない。むかし手塚治虫が「自分が二人いたら良いのに」って言ってたらしいけど、本当だぜ。別れた拓也がたまに入れ替わったりしたら、きっと不満ひとつ残らない完璧な拓也の一生の完成だ。

でも、使える穴は拓也だけ。



「家族がオレを愛さなくても、オレが家族を愛していればいいのさ」



自分に言い聞かせるみたいに独りごと言って、拓也はお姉さんの家に向かって歩き出す。
与えた愛情に見返りなんて求めなくていいから、オレはマゾ受け筋肉奴隷でいることが好きなんだ。ペット扱いでも構わないぜ!あり得なかったお返しがたまに偶然来るのも気持ちいいぜ!拓也が学生だったタイミングでお父さんと兄さんも居なくなったから、きっと今は便りが無いのが良い便りって感じで、誰かとよろしくやってるはずだ。

オレはキムタク似のお父さんとは全く似ていないし、兄さんとも似てないし、お母さんが別の男と作った息子がオレだって考えたら、オレがゲイだったってだけで離婚するのも納得いく。そうだったなら遅かれ早かれ離婚ってことで、どっちにしても拓也の幸せは短かったんだ。そう思ったらなんだか気も楽になっていくから良いのさ♪でも何にしたってお母さんはひとりになるから、誰かが支えてあげなきゃいけない。


「お母さん、オレ行くよ」

「でも、絶対寂しくさせないからね!」


10年分だけの愛を持って、お姉さんの家に走る。
でも逆にいったら、10年間も愛してもらえたんだから、いいよね!
チャイムを押したら玄関が明るくなって、ドアを開けると光が拓也を飲み込んだ。

411名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/03(金) 05:04:17 ID:ql1jWBxY
今日の投稿はここまで。
忙しい!

412名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/03(金) 06:26:38 ID:S2r6.dv6
どうしょうもなくかっこいいけど糞と水没なんだよなぁ

413名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/03(金) 20:23:59 ID:MTjEhfTY
拓也の回想編詳しく描写したらそれだけで1000レス使いそう

414名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/05(日) 20:59:17 ID:4hN5ZhaI
忙しい!
もう少しかかりまっす!

415名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/05(日) 22:50:12 ID:vm/Lqm0o
ウッス!いつまでも待ちまっす!

416名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/05(日) 22:50:32 ID:JvHQmGJ6


反政府組織は国葬で何もしなかった臆病者の集まりです。政治家には石を投げよう。


反政府組織は口だけの臆病者の集まりです。政治家には石を投げよう。


国葬に集まった政治家達は数々の犯罪の共犯者です。政治家には石を投げよう。


政治家はあなたのことを奴隷と思っています。政治家には石を投げよう。


政府の借金のほとんどは国民から借りた借金です。政治家には石を投げよう。

417名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/05(日) 22:51:14 ID:vm/Lqm0o
>>416
哀れ。

418名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/06(月) 09:24:52 ID:jubdarQY
>>416
きっしょ。もう書き込むな。そして死ね。

419名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/07(火) 04:37:02 ID:DUuvMUio

ビクビクビクビクと痙攣しながら、汚水漬けで死にゆくガタイにプールの底で力が戻る。生命力の爆発に手錠ロープで緊縛されたビルダーガタイが硬直勃起する!真のエロスは生命の危機の中でこそ昂るって言うけど、死んでる状態から生き返るエロスはそいつの比じゃねぇぜ!あー!死に生きてるみたいな死に損ないガタイがスゲーマジに気持ちいい!いくらでもイケそうだぜ!

とたんにガタイが引き上げられ、紳士に抱きしめられる拓也。「スゲーぞ拓也!よくがんばったな!」オレは全身の筋肉をビクビク痙攣させて激しい呼吸をしながらロープと手足錠の拘束に全てを任せ、生の喜びに歓喜する全細胞で快楽を感じまくる。死から抜け出したばかりのボンヤリした聴力に、観客席の熱を取り戻した歓声が入ってくる。「おお!」「エロいぜ!拓也!」「お前は死に興奮して蘇生するんだな!マジおもしれー!」水没プレイ3分間から生還した拓也に、ゲイ客からの拍手に混じっていつものヤツらの声も聞こえる。

マネージャー「やりましたね!拓也!」

ネフェリ「あの苦境から生還するとは、大したものだな!拓也!」

マリカ「お前は死からの評判も悪いんだよな!」

マレニアもミリセントもチョーびっくりしてるし、オレはガタイ全てで歓声を浴びながら闘技場の端の小島に放置され、マサヒコさんに鳥肌の立った死者蘇生ガタイを撮影される。「なんだあれは?何をしている?」「アレはカメラといって…」その間にもミケラはマレニアからカラクリの知識教え込まれて好奇心を満たされる。

水没紳士「ほら、ご褒美だよ」

マネージャー「マジかよぉ!?」

でも水没プレイクリアのご褒美もやっぱりプレイだ。
鬼の形相からにこやかな笑顔に戻った紳士は、トイレで小便するみたいな日常の空気のままズボンを下ろして、パンツからデカマラを取り出す。

ネフェリ「なにっ!?」

マレニア「待て!もう終わったはずだ!」

円卓仲間がオレと同じことを考えてくれて嬉しいけど、このあと起きることに期待してるのはゲイだけなんだよね。拓也の口に紳士の手が掛けられて、淫乱な口マンコが開かれると、そこに向かって暖かい黄金水が胃の中に流し込まれ・・って昔のプレイとそっくりな状況を体験するはずが、この時は違った。


マリカ「やはり、お前だったか」


拘束され濡れたガタイに注がれたのは、あの黄金律からの光るザーメン!紳士のガタイに金色に輝く変な形のマークが浮かび上がる。あの時やっつけただろと思う暇もなく輝く黄金バワーにガタイを中から掻き回されて、律から切り離されたはずの拓也がビクビクと痙攣しながら律に激しく犯される。ハメられた!ただのにこやかな紳士が、水没プレイ3回目でお姉さんと相打ち出来るはずが無いとは思ってたけど、きっとマサヒコさんの中には、ラダゴンの時みてえに最初から黄金律が隠されていたんだよ。

マネージャー「エルデンリング!?どうしてここに!?」

ネフェリ「あれは確かに砕けたはず…我らの目の前で…」

ミリセント「見間違いではないのか!?」

お姉さんとミケラとラダゴンは冷静だったけど、他のみんなは狼狽えまくり疑問出まくり、答え探して吠えまくりのマジ狂い状態。「あの母様がただの人間に、遅れを取るはずはないと思いはしていたが、こういう絡繰であったか…」お兄さんのミケラは大体察したらしいけど、妹の方はわけ分かんねーって顔で混乱気味。

マレニア「これは、何が起きているのですか…!?」

ミケラ「律となった拓也の望みにより、この世の理は律から切り離され、多くの外なる神々が理に受け入れられた。だが律は理から離されたのみであり、滅び去ってはいなかったのだ」

ミケラ「拓也にいまだ完全たる復活が訪れないことも、あるいは、この黄金律と関わりがあるのやも…」

客席が唖然とした顔で埋め尽くされても、ミケラは神人ガタイで分析する。
一方拓也はパキギメ意識状態で脳ドラが迸り、チョー高速でフル回転。
プールの真ん中に再び引きずられて行き、放り出された半失神状態の肉体で回想開始。

黄金樹の中で世界の命運をかけた大乱交をした時、壊れかけたガタイのお姉さんから出てきた黄金律くんは、でけぇプールの空間を出してきたな。狭間の地で一般的なファッション扱いされてた市民服には、豪華な手枷と首枷がついていたな。黄金律も自分の得意なフィールドに相手を沈めて戦うのが好きだったな。お姉さんとラダゴンを自作のプールに沈めて剣の形に調教してたな。
マサヒコさんはいつだって、自分の快楽のために他人をイジメてペットにしてたな。
不揃いだったピースが次々とハマっていき、驚愕の真実をガチガチに補強する。

ラニ「水没の男が、拓也に異常に拘るのもそれゆえか…マリカに導かれ、黄金律を蹴落とす者だと知っていたがゆえに…」

ラニ「マリカよ。お前が捧闘を望んだ真意は、逃げ延びた黄金律を眼前に引きずり出すことにあったのか?愛着があったとはいえ拓也ひとりのために、ここまでするとは思ってはいなかったが」

ラニからの質問に意味深なニヤニヤを見せてくるけど、お姉さんのそういう思わせぶりなところ、悪い癖だよな。拓也はイエロが効いているのか、硬直と痙攣を続けるガタイとは別の生き物のように、ケツの中がトロトロに溶けまくって熱い。抜け出してきた死の淵に送り返されたらたまんねーよ!淫乱に乱れまくった思考に生存本能が追加され、オレは新テクを開発。スカスカになりつつあったマンコで回り続ける5本のエオヒドローターに、斬られまくることを覚悟しつつマンコに渾身の力を込めてみた。「おおおー!!」思った通りに5本分の刃がマンコの内ヒダに食い込み、激痛がガタイ全体に駆け巡る。でもその甲斐あって、5個のローターは互いの回転する勢いでもって刃がガッチリと噛み合って動けなくなったぜ。

水没紳士「ざけんなよ!用意した道具が止まっちまったじゃねーか!」

お気に入りの玩具を壊したんで、にこやかな顔がまた鬼に早変わり。拓也の顔に黄金ピンタが連打される。手足錠はそのままに、濡れたロープが縮み上がってさらに筋肉を拘束し、さらけ出したプリケツの中からローター全てが外されるとデカマラが挿入され、血と愛液でドロドロになった雄膣を掻きまわされながら汚水の中でガン掘り開始。その様子に客のゲイ達がドキドキするって、救世主陵辱だぜ!?ろくでもない黄金律ガタイの紳士も熱い視線を浴びまくりで、結局拓也が犯されまくったらそれで良いのかよ!

「ユー・アー・マスキュラー!」

「お前と黄金律のさぁ、子供が出来たらどうする!?また黄金樹時代の到来か!?」

「引き締まった躰。それでもってゴールド。輝くすべすべの肌全身高感度。褒めきれない。私の理想」

乳首を揉まれ超絶な快感に雄叫びを上げながら、犯される拓也に客のボルテージは上がっていき「なにを昂っている。あれは黄金律だぞ!」ってラニの声も無視される。闘技場の客は、金色に輝く引き締まった男のガタイにひたすら欲情しきってる。律がどうとかは関係無いぜ!金属みたいなテカテカの光沢に覆われる引き締まったガタイで犯し犯されなんて、ゲイなら誰もが憧れるシチュエーション。オレのガタイもガンダムに出てくるロボットみたいに黄金色に輝き始め、律と拓也のせめぎ合いがガタイの中で繰り広げられ、セックスが続く。

何度もいろいろな宇宙色の気体を吸わされ、気絶と覚醒の挾間をさまよい、客席からのなんやかんやの声を途切れ途切れに聴きながら、殺人的なSMプレイでガタイの侵食が進む。そこに鎧を着込んだ暗殺オンナが飛び込んできた!

マネージャー「おお!」

交尾中の窒息プレイが始まる寸前、暗殺オンナの飛び蹴りが紳士に命中。ぶっ飛んでいったと同時に雄膣からデカマラをズボッと勢いよく抜かれ、黄金バワーを失いながらオレもたまらず絶頂し射精してしまう。そういえば、このプレイは大人数でのチーム戦だったんだ。暗殺オンナは汚水プールを走っていって、闘技場の壁に思い切り剣をぶっ刺して打ち砕く。

マレニア「なんということを…!」

ネフェリ「外に汚濁が流れ出るぞ!外の者を避難させよ!」

会場の外に避難していたノンケの客達からのデカい悲鳴が聞こえてきて、水が猛烈な勢いで抜かれる。津波みてーな水の流れに足を取られた紳士と拓也は、トイレに流されるゴキブリみたいに波に全身揉まれまくって壁にガタイを強打する。その壁が暗殺オンナだったんでガタイを掴まれ、急死に一生を得る。でも紳士の方はそのまま流されて・・なんて思いきや、激しいクロールで水に抵抗。流されることなく闘技場にとどまった。流石に練習してるぜ!

420名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/07(火) 04:38:38 ID:DUuvMUio

股下くらいの高さまであった水かさが膝下まで減って、糞尿の香りがかなりマシになって呼吸がしやすくなる。「余計なことしやがって!ざけんじゃねーよ!」水没プレイを邪魔された紳士は怒り心頭に達したんで、暗殺オンナも武器を構えて警戒体制。そしたら場外に追い出されたチーム拓也が続々合流してきた!

ミリセント「この臭いならまだ耐えられる。しかし壁を壊すなんて…のちに重い罰を受けるのではないか?」

ティシー「汚水で穢したところでマリカ様もネフェリ王も闘技を止めなかったのだ、気に病むことはない。それに辱めならとうに受けた。すでに慣れたものだ」

エビ人間もカサカサ音立てて走り込んで来て、拓也の口に生肉団子と苔玉を押し込んでくれる。あとは変態のおっさんを待つだけだぜってなったら、ミリセントから情報が入る。「彼は老体で無茶をしたせいか、高熱を出して寝込んでいるそうだ」糞遊びは出来ても水遊びは苦手だったおっさんは病体ダウン。糞で熱が出ないのにガタイが冷えると風邪引いちゃうんだから、歳って残酷だよな。

水没紳士「おいおい、3対1なのはいいけどよ。お前らひとりも練習してねーだろ?」

水没紳士「水没プレイ3分間、出来るのか?」

マリカ「何がプレイだ。お前が興じているのは拷問だろう」

言った!オレもみんなもずっと思ってたけど口には出しずらい事に、お姉さんからの無配慮な突っ込みがズブリ。マジかよって冷や汗垂らしたチーム拓也をほっといて、お姉さんは説教開始。「ラダゴンがお前の水没刑を楽しんでいたのなら、あれも鍛えるよう命ぜられた大剣にレナラの面影を隠し、慰めを見出すこともなく、辺境の聖騎士に剣を隠させることもなかっただろう。お前はその叛意をラダゴンに感じたからこそ、律の力によりラダゴンを律し、私を見張る傀儡としたのだろうが」座り切った目線にチョー強い怒り感じて、俺たち3人も生唾を飲み込む。さっきまで南佳也にケツマンえぐられてアンアン喘ぎながら泣いてた人とは思えない。

水没紳士「調子がいいな、マリカ!昔はお前も黄金に沈んで探求してたじゃねーか!オレが巨人の火を水没させたからお前の王朝が生まれたってこと、お前も思い出してから帰れ!」

紳士は自分だけウエットスーツに身を包むと、懐から黄金色のバイブを6本組み合わせた激ヤバな玩具を取り出す。こいつは生半可な凶器じゃねえぜ!拓也の復活どころじゃない。闘技場は自分だけのために相手を痛めつけるチョーSな紳士を倒すための場に早変わり。何も持ってない拓也には、この鍛え抜かれたガタイこそが武器だぜ。

紳士「拓也!オマエがこのプレイで死んでもオレのせいじゃないからな!」

それだけ言って紳士は俺たちの方に走ってきたんで、オレの前にはミリセントが立ち塞がって縦斬りを一発振るけど、剣は水だけを叩いて、紳士はミリセントを飛び越えていた。「ウッス!」飛んできた紳士に顔面を蹴り飛ばされ、反射的に「ありがとうございます!」って言葉を続けそうになる。オレはまだ水没専用のペットだ。着水の瞬間の紳士に暗殺オンナのナイフが飛ぶけど、ナイフは黄金バイブの弾かれて空を斬る。紳士に着水を許した。

ティシー「速いぞ!」

膝くらいの高さの水に全身ぶっ込ませて、紳士のガタイが見えなくなる。薄く濁った汚水の中を波も立てずに泳ぐ紳士に翻弄されて、暗殺オンナとミリセントも剣筋迷わせて水を斬る。紳士は手に黄金バイブを持ってるから、水中では光のラインが弧を描く。戦い方に昔倒したはずの黄金律くんを思い出してると、光の筋の動きに慣れたミリセントの剣が紳士を捉えた!

ミリセント「うっ!」

でも紳士を斬ったはずが紳士に斬られることに。水中の金の光は、紳士が手放したバイブだった!背後から水飛沫あげて出てきた紳士に背中をバッサリやられたミリセントは、背中のけ反らせて拓也にガタイを寄り掛からせる。その間にも暗殺オンナからの二連斬りを紳士はピーカーブーで回避する。そういう練習もしてるのかよ!再び潜った紳士にナイフが突き立てられるけど、ナイフに斬られたのは闘技場の地面だ。

マネージャー「気をつけてください!光が…」

マネージャーが言い切る前に、汚水の中で光の筋が6本に分裂。そのうち5本の光はゴールデンマサヒコさんが投げたブラフで、残りの一個だけが正解だ。水が濁ってなけりゃこんなの1発で分かるけど、この一瞬で当たりを引くなんて出来るわけねーよ!時間でも止めなきゃ絶対無理だぜ!結局拓也と暗殺オンナが一瞬迷ってる間に光のひとつが暗殺オンナの背後に出現。紳士の首筋にナイフが走るけど、走ったナイフは紳士のバイブに弾かれて、暗殺オンナの腹に突っ込まれた!

拓也「マジヤバ!」

ティシー「グボグボ!」

口から血を吐いてぶっ倒れそうになった暗殺オンナは、ギリギリ保った精神で踏みとどまり、汚水ダイブによる破傷風プレイ3分間をなんとか回避。背中斬られたミリセントにガタイを支えられて立つけど、早くも二人が重傷を負って、使える穴は拓也だけ。と思いきエビ人間くんから回復セットが傷口に提供されて難を逃れた。こいつは使えるタチだぜ。でも両手をヒラヒラ振ってエビ人間は回復セットが無くなったことを告げてくる。敵にも分かるボディーサインなんて出すんじゃねーよ!野球だったら絶対交代だぜ!

421名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/07(火) 04:41:15 ID:DUuvMUio

水没紳士「ざけんなよ!生肉団子回復なんて汚ねえマネしやがって!そんなもん使わせねーよ!」

そういえば、こなあいだのプレイでも檻は用意してなかったから、それを言われると逆ギレしたんだよな。自分が用意したプランを他人にイジられると一気に野獣モードに入るのも、いかにも紳士の仮面被った黄金律系のSって感じだぜ。マサヒコさんはまたマグロもビックリの自慢の泳ぎを披露して、超高速でバイブを回収。それから再び潜水する。客席のゲイもマサヒコ攻略の話し合いをしてるみたいで


客1「落雷」

客2「★★(水場での威力と範囲の上昇が売りなのだが、素早い相手だとFP消費も激しく微妙)」

客3「赤獅子の炎」

客4「★★(たしかに攻撃範囲は凄いが、アプデで威力と消費のバランスがイマイチ。水場での威力低下も気になる)」

客5「ちんちん」

客6「★★(やや大きめだが火星人。完全白板で輪着用。)」

マネージャー「接客態度は?」

ラニ「★★★(人なっつこいけど、マリカに人生メチャクチャにされまくって、とっても足りなそう)」

マリカ「すまない、拓也…」

メリナ「サービス★★★★★(サービス精神はすごく旺盛なほう。かなりたいていの無茶はなんでもしてくれる。世界の救済も可能。彼が使っていた円卓は昔の騎士団寮を転用した感じ。内装は努力はしてると思う。床にはゴミや空き瓶や野菜が転がっていた。マネージャーの対応は良好だった」

マネージャー「よしっ」

なんてやりとりして作戦会議中だ。でも戦ってるオレ達は道具なんて持ってないし、回復セットももう尽きたんで使える作戦はほとんど無い。チーム拓也はオレを中心にして、エビ人間と暗殺オンナとミリセントが三角形になって防御の陣形。紳士の目的はオレを徹底的に犯しまくって黄金律を再起させること。だったらこれがベストの構えっていう暗殺オンナの計算だった。そこにマレニアの動体視力が光って警告が飛ぶ。

マレニア「腐敗の者が危険だ!」

警告のおかげで一瞬反応が間に合って、水に引き込まれかけたエビ人間を拓也とミリセントがガッチリと確保。暗殺オンナがナイフを振るうと、ようやくマサヒコさんのスーツの胸の部分に切れ目が入る。これがマサヒコさんに災いするぜ。スーツの中に水が入って動きにくくなるうえに、スーツのビラビラが水の抵抗を増やして泳ぐスピードを落とすからだ。若干動きが鈍くなったところにエビ人間が激エロ糸引きザーメン攻撃を噴射すると、マサヒコさんのガタイに白いネバネバが絡みついて更に動きを阻害する。

水没紳士「バカヤロー!オレのスーツを!」

拓也「あっ!ウッス!すみません!」

水没紳士「すみませんじゃねーよ!3分間水底に沈め!」


でもこれはオレ達にも災いした!ウエットスーツを斬られた鬼のコーチは我慢の限界に達したみたいで、スーツから飛び出て金色ガタイを輝かせると、激激Sの本性を曝け出す。引き締まった中年ガタイを透明にさせていくと、体の中に金色のラインが入って首と手足が長くなり、腹も一気に膨らんで背中から何枚もの翼を生やす。のっぺらぼうみたいになった顔にも金の光が灯されて、気付いた時には昔見た黄金律ガタイが仁王立ちになっていた。

ミケラ「ついに出たか…」

客1「これが黄金律ですか!?」

客2「腹がプヨってる!」

客3「戦ったことないけどなんか戦い方気持ち悪そう」

コリン「いけーっ、大いなる意志の息子!!」

客連中がどよめいて、お姉さんとラダゴンの表情が固くなる。マレニアもミケラも警戒しまくりでギン眼で威嚇。現れたのは普段はにこやかなフリをしているチョーSだ。前にも見た事があるその見た目に、進撃の巨人最終章の豪華声優陣によるフルボイスが聞こえるような気がする。

水没紳士「頑丈な稀人達に出会えたことに感謝!もういっかい黄金ブリッジ三千世界、できるか?」


強力なバワーを持った奴が現れると、全世界のルールを決める水没プレイが始まった。
やっぱり紳士呼ばわりゎやめた方がいいかな…もちろん黄金律に屈するつもりはねーよ!
お姉さんみたいに拘束されなきゃ絶対無理だぜ!

422名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/07(火) 04:44:41 ID:DUuvMUio
今日の投稿はここまで。
休んでる間にやる事が増えてマジ狂い!
でも完結も見えてきたんで、拓也の小説読んでくれた人は感想カキコよろしくっ!

423名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/07(火) 10:17:52 ID:HjU.6yuA
市民服に枷の意匠がある所から獣と水没紳士を繋げる発想はえ〜すっごい…
あとコリンくんが獣の方応援してて笑っちゃうんすよね

424名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/09(木) 00:10:24 ID:J9viunQM
いっ、今書いてまっす!
疲労が溜まっててエミネムの顔でシラケ気味

425名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/13(月) 00:25:03 ID:u/zuD6DA
も、もう少しで、か、書けまっす!

426名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/13(月) 07:52:45 ID:aeD1uHVQ
ウッス!期待してまっす!

427名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/15(水) 03:51:39 ID:IAadkTEQ

チクショー、こんなことならちゃんと息の根止めておくんだったぜ!黄金樹内で拉致されて、連れてこられたプール空間での大乱交も、思い返せば黄金律くんをガン掘りしまくってただイかせただけで逝かせたわけでは決してない。揉めごとよりも揉むことが好きな拓也は、無意識で黄金律くんを倒すことを避けていたのかもしれない。旅の最中でもオレが敵を倒したことだってマラで数えるほどしか無いし、炎系拓也が言ってたけど、やっぱりS役よりMウケしてた方が良いな。

マネージャー「拓也!?今の黄金律は世界の理を手にしていない状態です!異常な空間を作り出したり、マリカさんやラダゴンさんを支配するほどの力は無いはずです!」

ありえない展開でもマネージャーは思考の切れ味冴えまくり助言しまくりで、的確な分析結果を教えてくれる。黄金律のデカい律ガタイを狭い闘技場に拘束することに偶然成功したのは良いけど、こうまで狭いとオレ達も身動きがキツくて、跳んだり跳ねたりは出来るけど縦横無尽に駆け回るのは無理だぜ。

ネフェリ「マリカよ!もはや闘技などとは言ってはいられんぞ!場外の兵を集め、黄金律に抗する時だ!」

マレニア「母様、我らも参戦いたしましょう。今は我らにもあれを討てる戦力があるはず」

ネフェリとマレニアに言い寄られて、客席の視線もお姉さんと黄金律に二分されるも、お姉さんは全然頭を縦に振らないんでラニも業を煮やしてお姉さんの名前を呼ぶも無視される。そこでBBC特集系イケメンのミケラから分析がもたらされる。「闘技場の皆が戦えば、拓也のウリを見る者がいなくなり、溜まりに溜まった欲情という名の信仰が、拓也の中に排出されなくなる。そうなれば捧闘の意義が半ばまで失われ、拓也の復活も果たされない」冷静な分析結果にマレニアも閉口。ラニが「ラニイィィ…!」なんてマンガのおもしろキャラみたいに苛立っている。

ミリセント「加勢は期待できないか…私達だけでやるしかないようだ」

拓也「マジかよぉ!チョーSだよな!」

理ドラが切れてて前よりは律ガタイも弱まってるらしいけど、それでも俺たち四人だけでコイツを相手にするなんて冗談キツい!最悪なのは、今の拓也は狂い火ルダーでもなければ反黄金律ガタイでもないってこと。勝ち目が薄い戦いを強要されてマゾの快感を覚え、乳首を思わず吸ってしまいそうになったところで、黄金律くんのデカマラ状の頭からザーメンファイアーがばら撒かれる。

拓也「うーっす!」

突然の先制攻撃に喘ぐひまもなくミリセントに抱えられ、広がる炎から跳んで逃れるオレ。水泳用のオレの肉体は脚が遅いから助かったぜ。暗殺オンナとエビ人間は脚が速いから良いけど、闘技場が狭いんで巣箱の中のハムスターみてえにそのまま逃げ回るしかない。炎を避けられた黄金律は「逃げんじゃねーよ!」って怒声あげて腕を振りまくってくる。

拓也「やべーよ!このままじゃじわじわ追い詰められて、壁側での窒息プレイだ!」

ミリセント「逃げ切れない!」

ミリセントはオレを抱えて、振りまくられる腕を何回か躱したけどついに捕まる。暗殺オンナとエビの攻撃が次々と腕に突き刺さるけど、パリパリガラスが割れるような音が鳴るだけで効いてるのかわかんねー!「コ゜ッ!」黄金の指に締め付けられて拓也のガタイに押し付けられたミリセントが、激エロのモロホストフェロモンに喘ぐと拓也の乳首が偶然新テクを開発!ガタイ持ち上げられた拓也は握りつぶされたチューブ調味料みたいに、激エロフェロモンを口から解放して黄金律に提供する。

水没紳士「弧゜ッ!」

ミリセント「たっ、拓也…やめっ…ググ、グボグボ…!」

黄金律のやつはゲイだから拓也フェロモン効きまくりだけど、ミリセントはノンケだから花粉症に苦しむように咳き込んで、涙目になんかなっている。マジ申し訳ないぜって思ったけど、そのミリセントだけが拘束から解放されてマジ狂い。「マジかよぉ!」って叫ぶオレに、手を伸ばしながらミリセントのやつが闘技場に落ちていって、エビ人間にキャッチされてたけど、オレの方はといえばフェロモン効きまくりで喘ぐ黄金律にガタイ絞められて、思った通り窒息プレイの開始だ。

拓也「おおーっ!」

ガタイをイジメ抜いてくる圧迫に耐えられなくなって、限界ギリギリまで膨張したデカマラが膣圧に絞られて射精が出来なくなってるみたいに、顔とガタイを赤くして震えまくるオレは全身バイブ状態になる。「いかん、拓也が!」叫ぶ暗殺オンナの声が遠くに聞こえて、拓也を掴み上げる黄金ハンドにオンナの斬撃が入る。それでもハンドはオレを何がなんでも離さねーって感じで強く握りしめてきてオレは意識がぶっ飛び射精。ビクビクと痙攣しながらマラからも口からも拓也の液体が搾り出される。

拓也「あーっ!おぅううっす!おーっ!うーっす!」

ティシー「駄目か…やはり死の刃が無ければ、私の剣も高が知れている…」

ミリセント「マネージャー!何か策は無いか!?このままでは拓也が!」

焦りまくりのミリセントに催促されてマネージャーも腕を組んでウンウン捻るけど、考察系のテクは思いつくのにバトル系のアイディアはさっぱりみたいで、額に脂汗が滲んでる。マネジメント業はインドアだから、実戦になるとアウトドア担当の拓也がなんとかしなきゃいけない。そのオレが拘束されて全身固められてるんだからキツいぜ!オレがデカマラなら、オレを拘束するエルデンリングはさながらエルデンコックリングだ。

水没紳士「黄金律ブリッジ3分間、できるか?」

拓也「ウッス!はっ!?」

マネージャー「なに言ってるんですか!またウリの癖が出てますよ!」

長年のMウケで仕込まれたプロ級奴隷意識が悪さして、まんまと向こうにペース握られた拓也は、輝く黄金のバワーにキリストみたいに磔にされて宙に浮かされる。お姉さんが宙吊りになってたのは宗教画って感じがしたけど、オレが宙吊りだと古めのロック系バンドのジャケットみたいだよね(笑)

428名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/15(水) 03:52:33 ID:IAadkTEQ

あーあ、このままガタイを黄金律に犯されて、とうとうオレもセンパイのポジションにされるのかな。ギチギチと両腕を引き絞られて被虐の快感に腹筋と胸筋が感じまくってビクビクと震える。腰が勝手にドクンドクンと跳ねるようになって、それに合わせてマラも勃起してきて競パンにメリメリと押し付けられ、アンアン喘ぎ始める拓也の上の口からモロホストフェロモンが吐き出される。その香りにまた黄金律が感じて「あーっ!臭いキツいぜ!」って透明なボディーを仰け反らせる。

拓也「あ!おおー!」

そのシチュエーションに閃きがあって、オレはまた新テクを開発!拓也のエロスが黄金律を怯ませるなら、脱出に使えるのはオレの魅惑のフェロモンだけ。やっぱり戦いよりもエロだよな!テクを手にした拓也はガタイをクネらせて自分の境遇を意識していき、自ら興奮によがって狂っていく。でもそのテクは、実はオレと紳士の間では既テクだったんだ。

マレニア「あれは…!?」

水没紳士「ざけんなよ!勝手に気持ちよくなんてさせねーよ!」

拓也「おううぅ!」

拓也のテクは黄金律の新テク開発に阻まれて、気付いた時にはキメられていた。黄金律はよがっていく拓也に特殊な気体を吸わせ、性的興奮をオレから奪って無気力にさせる作戦に出る。「兄様に祝福された枝木を使うとは…」「あの律も、一時は父様の智識を得ていたのだ。我が力にも通じていよう」マレニアとミケラからの神人分析で、拓也を犯した気体がミケラ由来なのは分かったのはいいけど、分かった時には拓也はボヤボヤの頭でシラケ気味に。ダウナー系のドラをキメたみたいな気だるさに勃起もおさまってテクが使用不能になっていく。紳士は前の水没プレイで、被虐の快感にオレがマラをガチガチに硬くさせていたのを覚えていたんだぜ。

ネフェリ「いかん!拓也が呆然自失としているぞ!」

ネフェリが言い終わる前に、ミリセントの水鳥乱舞とエビの糸引きザーメンが拓也を拘束する光に飛んでくるけど、どっちも光をすり抜けてから着地する。それでもミリセントは諦めなくて剣のラッシュを黄金透明ガタイにぶつけるけど、やっぱりガラスに当たるみたいな音だけ立てて効き目が分からない。

ミリセント「だ、駄目だ…刃の通りが…」

マリカ「眼前の黄金律は理を手にしてはおらぬが、我が一撃によって砕けてもいない。綻び無き黄金を砕くのは、容易くはないぞ」

真剣な目つきのお姉さんからアドバイスが入るけど、それが逆にチーム拓也の士気デカマラを萎えさせる。オレのチームはサーフ系リーダーの拓也を除いてどいつも優秀な戦闘machineだけど、全員のバワーを結集させても、神人お姉さんの英雄的殴打を真似するなんて出来るわけがない。だからチームのみんなは焦りまくって、意識失ってくオレを助けるために右往左往して、黄金ボディーを斬りまくり刺しまくり、ギン眼剥いて全力尽くしまくり。それでも拓也は磔の姿勢で高く掲げられていって、黄金律の頭上に浮かされる。


マリカ「おお!」


その時、キリスト拓也に飛びかかって来たのは、あの変態親父!
年齢だけが弱点の最強の変態も、完全に無防備になった拓也の肢体に危機感を覚えて、疲弊した身体にムチを入れて復活したに違いないぜ。激エロのモロホストボディーに抱きついて、おっさんはオレのガタイを拘束する光の輪っかに手を伸ばす。まさかの登場に客席からまた歓声が上がって、黄金律に気圧されていた場の空気が暖まり始める。でもレオからの「あっ、ヤバい!」の一声と同時に、拓也のケツマンにおっさんのデカマラが突き刺さった!

ラニ「なにっ!?」

マレニア「待て!何をやっている!?」

ハメられた!
おっさんから助けが入るはずが、おっさんのデカマラが入ることに。変態親父は無防備拓也の肢体に欲情を覚えて、今がチャンスとばかりに復活してきたんだ!「はああっ…」って見上げる暗殺オンナの引いた声も大歓声に掻き消されて、会場の空気は一気に熱くなる。「エロいぜ!土方!」「マジで最高のinfrastructure machine!」「ん〜パーフェクト!」ケツマンをぐちょぐちょと掻き回され、雄膣の中をくまなく絡め取られていくごとに前立腺も感じまくって拓也は一気に淫乱モード。ガタイ逸らしまくり痙攣しまくり白眼剥いて吠えまくマクリスティ。世界の命運を賭けた戦いだっていうのにさぁ〜、土方もいい仕事するぜっ!

マンコを掻き回されながら快感に喘ぎ、雄泣きが入り、顔をイヤイヤすると後ろからガッチリとヘッドロックをキメられて動けなくなる。苦しくなってきたんで助けてくれってマネージャーに言おうにも、顎詰まってて口開かなくて声も出ねーし、その間にも容赦の無いピストンがオレの理性を破壊してくるんで、ついに堪えきれなくなってガタイ仰け反らして頭を限界まで上げて絶叫を上げる。その空いた喉にも土方の太腕が食い込んでくるから「ウッ!」っと声を詰まらせて口からフェロモンをまた漏らす。するとそのフェロモンに、かつて無いほど黄金律の奴が反応を示した。

水没紳士「あーっ!良いぜ!拓也!」

それが黄金律にとって悪かった。
意識を飛ばしながら、オレはマサヒコさんも知らない新テクを開発!拓也の激エロフェロモンだけが黄金律に効くなら、オレのエロスを無限に高めていけば黄金律も倒せるに違いないぜ!今の拓也のガタイには狂い火が無いけど、お姉さんに仕込まれたエロスはあるんだよな。そうと分かれば善は急げで、オレは痙攣する雄膣に全神経を集中させて、あえてマンコを解放して、変態親父のデカマラを根本まで咥え込む。「あー!おおお!」途端に雷みたいな快感が脳天に突き上がって、おっさんも発射体勢を取るために腹を縮めてブルブルと震え始める。そしたら喉が自由になったんで、大声でテクの詳細を闘技場に響かせた。

429名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/15(水) 03:53:36 ID:IAadkTEQ

拓也「ウッス!サ、サーフ系ボっ、ボディビっ、ビルダーのっ、拓、拓拓っ、拓也でっす!」

マネージャー「用件を早く話してください!」

拓也「あっ、あん!オレは激エロっ、モロホスト!お姉さんに仕込まれて、オレは黄金律に効くっ、チョーエロな筋肉マンコになってまっす!」

拓也「なので、オレがもっとエロによがり狂っていけば、黄金律打倒もい、いけまっす!」

喘ぎながらプランを伝えると、王様のネフェリからの命令は速い。
「闘技の舞台に立つ者は、みな拓也の肛門に得物を突き入れよ!」
マジかよぉ!ミリセントも暗殺オンナもエビ人間も、デカマラが無いから仕方ないのは分かるけど、こいつらの武器なんて突っ込まれたら雄膣破裂して、快感で全身が痙攣しながら死んじまうぜ!黄金律に拘束され、後ろから犯されながら変態親父の両手で口と鼻を塞がれ、息の根を止められ、ミケラドラ漬けで筋肉を震わせて痙攣させて悶え苦しむオレに拒否権は無い。ミリセントと暗殺オンナも嫌だ嫌だって感じて猛抗議してくれてるけど、エビ人間は少し考えてから拓也のケツマンに槍を投げ込んできた!

拓也「痛ってぇ!」

変態糞親父「糞が!」

吸い込まれるように向かってくる槍を変態親父は華麗に躱すと、槍はそのままオレのケツマンに深々と突き刺さる。激痛に弓形にのけ反って叫ぶ拓也の一方で、エビ人間はプレイを邪魔されたおっさんに頭上から襲撃され、虫マンコを手でこじ開けられて中に糞をひり出されて、全部の手をマレニアに伸ばして助けを求めるも、お姉さんに手で阻まれてるマレニアに「す…すまない…っ」って見ない振りをキメられ、絶望顔でレイプ開始。それでも「迷っている時ではない!後に続け!」って王様は言ってくるんだから、ネフェリってチョーSだよな!

腐敗の眷属「あーっ!おぅううっす!おーっ!うーっす!」

拓也「あーっ!おぅううっす!おーっ!うーっす!」

エビ人間と一緒に泣きが入ってる拓也に、暗殺ナイフが飛んできてマンコに冷たい刃が刺し込まれる。「マジ許してください!」って懇願にも、今度はミリセントが「すまない、拓也!」って眼をギュッと瞑って大ジャンプ。拓也マンコに剣をぶっ込んで祈るようにグリグリと掻き回してくる。「あーっ!こ、壊れる!」「耐えてくれ!」無茶なこと言いながらマンコを破壊してくるミリセントにも、Sの素質があるぜ。なんて考えていると切れ痔マンコから痛みがフッと消えて、腰の感覚が一瞬消える。


ミリセント「君から奪ったイエロの瞳を、今こそ返そう」

拓也「え?あっ!」


聞き返そうとした拓也のガタイに、あの痙攣がやってくる。
「ああー!!おおおお!!」ケツにイエロの瞳が仕込まれて、下腹部から炸裂した強烈なオーガズムに脳が一瞬で酔いしれ、快感に全神経が狂いまくり、全身の筋肉が痛いくらいに引き絞られていく。あんなに禁止にしてたのに、ここで使って来るなんて予想外。究極の拷問プレイでケツの中の武器がガチガチとぶつかり合いスゲーことになっている。紳士のプレイには紳士のプレイを。少し前に黄金律にやられた激しすぎるプレイを、今度は黄金律を倒すために敢行するオレは、全身が勃起しまくりの敏感デカマラになったように大の字ポーズで激しく痙攣しまくり、客のボルテージもさらにマックスへ向け登り詰める。

水没紳士「ざけんなよ!水没プレイはどうしたんだよ!」

黄金律そっちのけで、度重なるハードプレイも相まって快楽そのものになっていく拓也。ゲイ連中の喘ぎ声の津波が噴き上がり、ハァハァ喘ぎ続ける客はもう我慢が出来ないって感じで、とうとう服を脱ぎ始める。「ま、待て!何をする!」「あー!良いっす!良いダス!」激エロの空気にレオの奴も当てられて、マレニアに制止されるもゲイの波に飲まれていって、肉体の波間に服がさらわれていく。「彼はもう駄目だ。思うようにさせてあげよう」なんて言ってるミケラも、この雰囲気に興奮してるみたいで少し頬が赤くなっている。ゲイ連中は服を脱ぎ終わった奴から順に、互いに唇を重ね合い、乳首を吸いあい胸筋と腹筋を堪能し始める。

マネージャー「この場の拓也への信仰、いや欲情が高まっているんです!これはもしかしたら、もしかするかもしれませんよ!」

ラニ「覚悟はしていたが…やはり、おぞましい…」

レオ「オラっ!お前は何処の所属なんだ!?鳴いてみろよ!」

客「ウっ、ウッス!啜り泣き半島で一族の剣を継承して戦ってた英雄でっす!」

ネフェリ「なんということだ…」

極上スマイルのレオが、どこかの英雄相手に力任せのプレイを開始すると同時に、マレニアとメリナが顔を覆ってしゃがみ込む。ノンケには刺激が強いから仕方ないけど、愛を強いることが出来たっていうジャニ系ミケラは意外と乗り気で、サンダルみたいな靴を脱いで奴隷くんに足指なんか舐めさせてる。「お前も好き者だな」ってお姉さんは息子の成長を楽しそうに眺めてる。ネフェリは客席のど真ん中で逃げ場も無くて、ガチガチにガタイ強張らせて戦慄してたけどね。(笑)

巻き起こる激激エロの空気に拓也の身体も強烈にパンプして、痙攣しまくりの筋肉に血管が浮き上がってこれ以上ないほどにモッコリと隆起する。快楽に脳を何度も押し潰されて、記憶から昔の思い出というエキスがどんどんどんどん流れ出ていく。昔は野朗系で売ってたな。はじめてセンパイに仕込まれた時は嬉しかったな。センパイとは一緒に東京タワーを見たかったな。快楽と郷愁の切なさが混じりあってセンチメンタルになりながらイキまくるなか、今日はセンパイも闘技場に来てることを思い出す。昔は黄金律を巡って揉めたけど、今は同じ黄金律の敵同士だから、拓也のセンパイの仲も前よりきっと良くなってる。マレニアとミケラのこともしっかり認知してくれたしね。

イキまくっている意識を少し覚ましに、ミリセントに「あーっ!も、もういいっス!」とお願いすると、根が素直なんですぐにストップしてくれる。やっぱりセンパイと同じ時を過ごせるなんてマジウレシイ!(^^)v客席と闘技の広場は離れてるからあんまり近くでは見れないけれど、顔を少し動かすと、客席の隅にセンパイが見える、はずだった!

拓也「あのさ、東京タワーの照明が24時に消える瞬間を見たカップルは幸せになれるんだってさ!」








知らねーよ、そんなのって言葉も聞こえずに

居るはずだったセンパイに戦いを無視されていて、見たときには消えていた。

430名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/15(水) 03:55:44 ID:IAadkTEQ
今日の投稿はここまで。

431名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/15(水) 10:12:52 ID:FBxo1Nao
ミケラくんの脚舐めてる奴隷くん羨ましすぎる

432名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/16(木) 16:22:50 ID:ao7GqWyk
ミリセントとマレニアの死闘の果てにミケラの無垢金の針を返した神展開をきたないセルフオマージュするのは作者の特権

433名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/16(木) 20:29:24 ID:GMPHa56g
ちょいちょいネームドキャラが一般大衆に混じってて笑っちゃうんすよね

434名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/25(土) 02:47:15 ID:vkA16.8Y
う、ウッス!ウッス!
あと少しで投稿できまっす!

435名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/29(水) 07:45:32 ID:4cn5ut66
ウッス!すみません!
きょ、今日中には投稿、いけまっす!

436名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/29(水) 21:21:14 ID:cxlce90I
拓也、水中投稿3分間
いけるな?

437名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/29(水) 23:58:20 ID:4cn5ut66


哀しい現実が訪れて
激しい喪失感でぐったりして…もぅだめっ

寝ちゃうよ…


ミケラ「拓也に溜まった欲情が…消えた…?」

マリカ「おい拓也!どうしたのだいきなり!?」

マネージャー「まさか腹上死!?いえ、よく見ると呼吸はしてるから、何か萎える理由が…?」


って時には、ちょっとだけイエロの瞳を舐めたくなる…😌でも両手は縛られて動けないし、ドラはもうケツの中

細身のイケメンくんも、すでに拓也の背中に張り付いてて

あっあっ、だめだよ


ミリセント「拓也?拓也!?」拓也「だっ、だめだよ…まだセンパイ来てないし…」ミリセント「センパイ?…君はまだ、ラダゴンを好いているのか!?⤴」拓也「う、後ろから抱かれて…乳首もみもみ…マンコにデカマラが、ブスリ…」

拓也「あっ…」




あ〜🌀





そうか

あるわけないんだった…



すっかり幻想が醒めて

ホントに希望がポンの

センパイ中毒😱みたいな


承認欲求中毒🈲


センパイと仲直りしたかったけど

センパイは、拓也に興味が無いのと、そもそも家庭持ちのノンケだから、マジ



ガン無視⤴︎😭センパイは拓也を置いて、奥さんのいる家に帰ったみたいなんで

ラニがオレを、可哀想な動物見るみたいな目で、こっち見てくる

でも応援してくれてるヤツらもいるし、黄金律退治がんばるぜ!✊

薬事法に触れるから
イエロの瞳を使ってるとゎ
言えないけど…

客席のみんなゎ
決して真似しないでね!😌



あ゛〜



こんなことしてるから



センパイは愛してくれない



「拓也!?」
マネージャーが叫ぶけど、またしてもセンパイに裏切られた拓也はガタイにも力が入らず、ボロボロの精神でシラケまくり萎えまくり、顔筋緩んで涙垂れ流しまくり。高まりまくってる会場の空気とは裏腹に、ひとり捨てられた拓也はクリスマスのカップルに囲まれた独身40代後半のメンタルに堕とされて、一層惨めさを感じて、戻りたくない正気に戻っていく。

大勢の観客に哀れな失恋を見せつけて、精神ボコボコにパンチ喰らうオレ。焦るミリセントはいきなり萎えきった拓也をもう一度興奮させたいらしくて、ケツに大小様々な武器をぶっ込まれたままのオレは、生真面目な仲間に更に凶器を押し込まれ抉られ、それでも快楽が引いていく空っぽのガタイにはただ痛みだけが響いていく。「拓也!?今客席が最高に昂っていて、お客さんから指名が入っています!すぐ再起できますか!?」「う、ウッス…無理っす…」「そんな…拓也!」決定的な決別を味わってウリどころじゃなくなったオレにとっては、客席のゲイもただの他人にしか見えなくて、マネージャーのマネジメントにも乗り気になれない。オレはセンパイのペットですらなくなったんだ。

水没紳士「おぅ、ようやく気が付いたか。拓也もうフラれてるぜ」

黄金に拘束されてミリセントにケツ掘られてる拓也は、キリストの姿勢のまま遂に黄金の光に貫かれた。

438名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/30(木) 00:23:57 ID:wO2dZMOU

拓也「おおーっ!」

ミリセント「うわっ!」

拓也の磔ガタイに太い黄金バワーが何発も叩き込まれ、衝撃でミリセントもぶっ飛び落下。暗殺オンナに抱き止められてから、空中でなぶられまくるオレを見上げて名前を叫んでくれるのはいいけど、オレはというとアクション映画のやられ役みてえに撃たれまくって身体全体を衝撃でブルンブルン震わせて、がっぽり開いたケツマンからズルズルと武器を排出して遠くの足元に血と腸液と一緒に落としていく。今のオレには愛液なんかじゃねーよ。よがるなんて絶対無理だぜ。

ラニ「哀れ…」

男臭い客席の嬌声にラニの独り言が混じって消える。盛りまくりのヤリたい放題な酒池肉林にも、ネフェリとメリナなんかは慣れてきていて、愛液まみれで乱れまくりのレオを男連中の肉体の山から掘り出している。ブライヴは逃げ出したのかどこにも姿見えねえし、バリバリ処女のマレニアには大乱交の耐性なんて決して無いから顔を両手で覆ったまま耳まで真っ赤にして震えてる。でもそれが幸いした。馴染みのヤツらからの哀れみの視線が少なくて済むからだ。

マリカ「ラダゴンめ。私への復讐が済んだ途端に、レアルカリアに帰りおったか…」

ミケラ「まことに今更。タクヤへの男色気など、我が父には無いことはあまりにも有…いや有名ではないな」

マネージャー「せっかくいやらしい淫乱ウリ狂いの奴隷として復活しかけてたのに、職場のセンパイへの未練でこんな事になるなんて…せめて今の状況にもMの快感を感じてくれれば…あっ!」

全く元気が無くなった拓也のガタイに、マネージャーが何事かを勘づいて、お姉さんに耳打ちする。「うっ、それは…」って怯むお姉さんに、マネージャーは確信を持ってるみたいなギン眼を向けてる。ここから逆転できる作戦なんてあるのかよ?って思う間に、マネージャーは同じくネフェリやラニにも耳打ちをしていく。「良い感じに整ってきてるな、拓也!」って、その間にも黄金律はグッタリしてるオレを見て、水没プレイを欲してると勘違いしてるみたいで「オレが理を握ったら、永遠に水底に沈め!」なんてただの殺人予告をしてくるし、ポッカリ開いたケツに指を突っ込んで掻き回す。でもセンパイに完全にフラれたオレはどうにでもしてくれって感じで抵抗する気も起きないし何も感じない。

ミリセント「あの拓也が、雄膣を掻き回されても、何も感じていないなんて…」

ティシー「雄膣?」

チーム拓也はリーダー系ボディビルダーが捕まってる間も、土方のおっさんは会場の隅でエビ人間を犯し倒すことで大忙しだし、オンナ二人組も万事休すって感じでただただ見上げてくるだけになっている。ガタイが割れてない黄金律には尋常の武器が効かないんだからしょうがないぜ。お姉さんが神人ハンマーで律を犯しまくってくれるなら話は別だけど、今度のウリはチーム拓也とチーム紳士の乱交プレイで始まってるから、外野からの直な助けなんて期待できねえし、そもそも世の中の理は完全フリーになってるから、理を握ってない今のお姉さんに昔のバワーがあるかも分かんねーしで勝ち目がますます薄く思える。

マネージャー「ぶっ殺すぞ。愚かな男よ」

そんな諦めムードのオレに、マネージャーから突然の言葉責め。オレが驚く前に「なっ、何を言うんだ!?何故そんなことを!?」ってミリセントが真っ先に反応するけど、まるで無視するみてえに更に「拓也。お前の息は臭すぎる」「お前は風を穢しすぎる」「拓也、拓也、正しくシャワーを浴びてくださいな」って罵倒の限りが尽くされ始めて、混乱するオレが「な、なんなんですか?」って震える口で言葉を漏らすも、次々と重なる悪口に言葉も覆い尽くされて反論なんて許されない。そしたらネフェリがオレを指差して

ネフェリ「とっ、とくと見よ!拓也の肉体の歪みたるを!こんなものが、まともな鍛錬の結果であるものか!」

王の声に客席の連中もプレイに酔いながらも一斉にオレを見て、バカ乳首とか勇者の肉塊カルパスとか好き放題言いながら、次々と指を差して嘲笑ってくる。困惑し続けるオレにラニもいかにも系の馬鹿にした薄ら笑い向けてきてチョーウゼーし、ミケラもネフェリも客を更に煽ってお姉さんも口をつぐんでるし、マネージャーなんて誰よりも一番悪口を言ってくるしで、情けなくなってるオレの心を容赦なく全員の言葉チンポで輪姦しまくり、やめてくれって言葉も無視してくる。みんなってチョーSだ。オレが何をしたんだよ!

マネージャー「顔がね!」

ミケラ「これはまことか?上半身に比べ、下半身が貧弱すぎるだろう…」

マネージャー「きっしょ!もうこっちを見るな!そして死ね!」

ネフェリ「拓也、老年くらいに見えるのだが…」

マネージャー「ジジイのくせに必死になって腹引っ込めてるのがイタイ!挙げ句にジジイのくせにテク無しで、客に奉仕を求める姿勢にビックリ!」

マリカ「なにもそこまで言わなくとも…」

執拗な集中攻撃にオレも泣きが入って、どうして急にいじめられ始めたのかも分からずに学生時代のフラッシュバックに苦しめられる。くそー、普段は味方のフリなんかしてさ、こんな四面楚歌の集団リンチで拘束黄金プレイがもつのかよ!マネージャーは普段から拓也に精神的に(ウリの仕事とmanagerとmale prostituteの関係で)徹底的に使われているので、こんな時はここぞとばかりに拓也を徹底的に拓也をいじめぬく。「アウ!アウウ!」と嗚咽を抑えられなくなって声を出して泣くオレに、ミリセントの「何故こんな酷いことを!?可哀想じゃないか…!」って優しい援護が余計に滲みまくって、あまりの惨めさに泣きまくり震えまくり、涙流して吠えまくりでメンタルがいじめられっ子時代に堕ちていく。

マネージャー「今です!畳み掛けて!」

ネフェリ「わ、私には体臭がきつかった!背が低いのも汚点だ!」

ラニ「地下に生息していた祖霊原人みたいだった。彼らは拓也よりマッチョだけれど」

メリナ「ブログを読んだけれど、派手にやらかしているみたいね。病気は大丈夫なの?それとも妄想日記?」

レオ「ガバガバどころかスカスカ!ゲイの末路!」

拓也「アン!アン!」

マネージャー「オンナみたいにアンアン泣くのが肝!」

拓也「ああーっ!!」


泣くことさえも否定されて全存在を侮辱されきったところで、ガタイにまさかの異変が起きて、あの痙攣がやってくる!オレ自身予想してなかった興奮にドキドキして、新しいような懐かしいような感覚にエクスタシーを感じて、無くなっていた欲情が再びガタイにチャージされる。「おい拓也?なにやってんだ?」って黄金律に聞かれても、オレも自分に起こってる事なんて全然分かんねーよ!学生時代に体育館で裸にされたことを思い出した時の興奮と似てるけど、この感覚はそれとは比較にならないんで、湧き上がるエロスに萎えていたデカマラが勃起しはじめ、マンコも閉じて淫乱な愛液を溜め込んでいく。全身の筋肉がガクガク震えてたまらずに舌もチロチロ出して欲してしまう。ここまで来て、オレはマネージャーの企みに気付いたんだぜ。

439名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/30(木) 00:25:08 ID:wO2dZMOU

マネージャーは新テクを開発!
センパイに強烈なフラれかたをしてシラケまくったオレを、更にいじめ抜いて限界までマゾな状況に落とし込み、バリ受けな激エロのモロホストとしての本性を目覚めさせたんだ。アンアン泣きがアンアン喘ぎに変わった拓也には、黄金律の拘束プレイも今やご褒美にしかならなくて、苦しみに喘ぐ拓也だけが養分みたいな気でいたマサヒコさんこと黄金律には全然気持ちよくない状況になっている。

水没紳士「おい拓也!ブログに書き込みもしてやったんだから、注文通りにサービスしろよ!」

マネージャー「勘違いしないでください!これはウリではありません!あなたみたいな身勝手な客に身売りする人なんて、もういないんですよ!」

マネージャー「ミリセントさん!チャンスです!拓也のケツに武器を捩じ込んでください!」

マネージャーからの指令はいつも突然だけど、それでも対応できるミリセントは消防士になれるかも。「頼む!」って暗殺オンナにお願いしたミリセントは、すぐに武器を拾ってから暗殺オンナの両手に脚を掛けて高く大ジャンプ。そのままオレの背後まで飛んでくる。はずだった!「そんなプレイ想定してねーよ!」って吠える黄金律に殴られて、ミリセントはオレに触れるギリギリのところでぶっ飛ばされて落下。「うっ!」って短く声を漏らして暗殺オンナに抱き止められる。でも飛びかかっていたのはミリセントだけじゃなかった!

水没紳士「うおおー!!」

エビ人間を掘り尽くした変態親父に顔面にしがみつかれて、黄金律はオレを解放してくねくね悶絶を始める。さすがの紳士もスカトロプレイは初体験らしくて、透明ボディーにおっさんの糞が塗り込められてさっきの拓也みたいにアンアン喘ぎ声を上げ始める。一方オレはオンナ2人にキャッチされて、すぐさまケツに武器をぶっ込まれて激痛に叫び声を上げ、一気にマゾの快楽が加速して意識がぶっ飛び射精。競パンをぐっしょり濡らして腰をガクガクと跳ねさせる。

マネージャー「ここからは分担作業です!ティシーさんは拓也の雄膣をゆっくりめのストロークで掻き回してください!ミリセントさんは私の言葉を復唱してください!拓也を虐待するような感じでお願いします!」

ミリセント「虐待!?」

ティシー「これでいいのか!?」

拓也「あーっ!!良いっす!良いダス!!」

雄膣に突き入れられた玩具がグチュグチュと掻き回され、ひと掻きごとに快感が頭に直撃して腰が別の生き物みてえにバンバン跳ねまくる。こいつは生半可な凶器じゃねえぜ!ゴッドウィンをマジ逝きさせた程の超絶テクに一瞬で正気を吹っ飛ばされて、血流が頭に昇って耳の聞こえもおかしくなって、ひたすら肉欲に喘ぐだけのペットの完成。トランス状態に入ったオレの世界にあるのは赤毛の細身イケメンくんと、彼のテクで感じまくっている激エロペットだけだ。そしてイケメンくんから責め言葉が与えられる。

ミリセント「ほ、ほら!もっと力を抜けよ!」

拓也「もう、ダメっす!もっと優しくしてください!お願いです!」

ミリセント「だめだよ!キミ…オマエは仕込まなくたって元から淫乱なんだから。これ以上騒ぐなよ!」

掻き回すペースの速さに息も絶え絶えなのに、ケツの凶器は誰かに命令されるかのように更にスピードが上がって、拓也の膣からさらに愛液を搾り出していく。「お、おう!おあ!」って頭を激しく振りながらオレはその快感に支配されるしかない。

ミリセント「すぐトロットロになったな!更にペースを上げるから、せいぜい狂えよ!」

拓也「ま、待ってください!まっ…」

とストップをかける暇もなく、ケツにもう一本の凶器が突っ込まれて、猛烈な勢いでピストンが開始される。「ウン!ウン!ウン!ウン!ウォン!ウォン!ウォン!ウォン!ウォン!」快楽の津波が強烈な痺れと一緒に押し寄せてくるから淫獣の喘ぎも激しくなり続けて、痙攣する横隔膜と腹筋が胃液を喉まで押し上げる。「がぁ〜!!いいっす!!あ〜!!い、いい、いいうぅぅ〜!!」言葉を紡ぐ暇もなく、脳の言語野までエロスに犯されてまともに思考も出来なくなり、どんどんペットからセックス用の野獣として退化していく。前に赤毛細身イケメン君とのセックスを夢見たことがあるけど、今そんな感覚になってまっす!

水没紳士「お、おい拓也!オレを放置して勝手に盛り上がってんじゃねーよ!」

変態糞親父「ドバーッ!」

水没紳士「あーっ!おぅううぅす!」

獣に堕ちていくオレに横槍入れようとする紳士も、土方の糞に防がれてすぐに喘ぎまくり妨害をする暇も無い。「年配の爺さんもOKだぜと宣っていたが、此度の相手は年配に過ぎるな」とお姉さんも言うように、流石にフケ専門というだけあって年齢差数百万歳以上?数千万歳以上?の相手とも見事にマッチングしてるみたいだ。でもそっちへの興味もマンコへの巧みな一撃により吹き飛び、イケメン君の囁きが「だめだよ拓也。ほら、こっちに集中して」って耳元で紡がれると、すぐさま二人だけの世界に戻り、激しすぎる責めのあとの甘い囁きというご褒美にガタイが一気に反応。「うふん!あはん!」とオンナのように喘ぎながら腰も頭も振り乱しながら射精しまくり、ザーメンも競パンを貫通。股間部分の隙間からキメションがシャワーのように噴き出して拓也の脚をずぶ濡れにする。

デカすぎるエクスタシーでビクビクと全身を痙攣させながら余韻に浸ると、二人だけの世界が少しだけ開けて周りの景色が少しだけ見える。
すると客席には、ラーヤにローデリカと、いつものアイツらが戻って来ていた。

ブライヴ「加勢するぞ」

マネージャー「みなさん!?てっきり避難したのかと…」

ブライヴ「あまりの悪臭にそうも考えたが、会場の外は闘技場から流れ出た汚水に穢されていてな。ここの方がまだ空気が臭くないのだ。立ち往生していた者も呼んできた。早々にこの乱痴気騒ぎは終わらせるとしよう」

ラーヤ「きたない!」

ローデリカ「くさい!」

帰ってきたブライヴはマネージャーとごちゃごちゃ何か言ってるけど、こういう時の責めで一番効くのは、キマリまくりの脳でも分かるようなド直球の悪口だと分かったぜ。小学生みたいな簡単ワードの雨に晒されて一度吐き出されたマゾの欲情もチョースピードで再充填され、拓也が喘ぐと同時に黄金律の身体にもヒビが入る。「や、やめろ拓也!ブログで何度もやり取りして、プレイ内容を擦り合わせただろ!昔のマリカみたいにオレを受け入れろよ!」って叫びながら土方を引き剥がそうとするけど、狭間の地に最初にもたらされた本当の糞の威力に苦しめられ、おっさんのケツを掴む手にも力が全然入っていない。なんでガタイが割れてるのかは分かんねーけど、プレイの指定を完全に無視されて、気付いた時には一人相撲になっていた時のショックの辛さはオレにも分かるぜ!

マネージャー「効いてます!」

マリカ「良いぞ!拓也!そのまま黄金律を徹底的に黄金律を無視しろ!誘惑を跳ね除け、取り憑く隙を与えるな!」

ミケラ「肉欲の誘惑には負けているようですけれどね(笑)」

ラニ「拓也?セルブスにお前を蒐集するよう誘ったら、ぐわっ!と言ったきり動かなくなったぞ」

メリナ「拓也?トレントがあなたは拒否した理由も、今なら分かる。というか出会った時から分かってた」

雄膣抉り尽くされるように後ろから凶器に犯されながら、観客席からの罵倒と嘲笑の嵐も、イケメン君と拓也の世界に入り込み、息つく暇もなく追い詰められていくオレ。イエロ漬けに全神経を焼かれて痙攣させて悶え苦しみ、究極の悶絶拓也専属調教師と化した赤毛のイケメンくんのテクとヅカ系フェイスに酔いしれ、タマが精子を作る材料を求めて全身から水分を徴収するんで、あれだけプールの水飲まされたのに汗かきまくり痙攣しまくり脱水起こして喘ぎまくり。そして限界を超えた究極絶頂が訪れる瞬間に「今です!彼を黄金律に投げつけて!」というマネージャーの声が響いて、一瞬拓也の視界が反転。ヅカ系イケメンからの鋭い背負い投げを喰らう。


水没紳士「おおおー!!」


そしてオレは黄金律に向かってガタイごとぶっ飛び、射精。透明ボディーに全身を叩きつけられた時の激エロな衝撃に筋肉、骨、内臓、乳首、睾丸、雄膣、全身各所の性感帯を乱暴に叩き潰されて、昂り切ったキメザーメンが針で刺された風船みてえに炸裂し、黄金律のヤツを真っ白にまみれさせた。快感の濁流に意識が飲まれる瞬間に、黄金ガタイがドロドロに溶けて中からマサヒコさんが排出されていくのを見ながら、オレはついに快感で逝った!

440名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/30(木) 00:25:59 ID:wO2dZMOU


また意識を失って、気付いた時には闘技場の控えの部屋に寝かされていた。
「おお、目が覚めたか。拓也」って光が眩しい部屋に、お姉さんの機嫌良さげな笑顔が霞んで見える。黄金律のガタイに叩きつけられた衝撃で射精して、そのまま気を失っていたみたいだ。「良かったですよ、拓也!」この声はマネージャーだな。「すまなかったな、拓也…」この声はネフェリだなって寝起きでもガタイで分析。ミリセントの奴も「気がついて良かった。安心したよ。尻の様子はどうだ?痛みはないか?」って聞いてくるんで、プレイ内容を思い出すと同時に、鋭い雄膣の痛みがマジで襲ってきて目が醒める。

拓也「いってぇオイ!やりやがったなコイツぅ!」

ミリセント「すまない。君のためとはいえ、マネージャーに言われるがままを行ってしまった。酷いことをしたな…」

ブライヴ「あのような乱痴気の後にしては、元気そうじゃないか」

マネージャー「拓也?あなたの肛門には、既に生肉団子と苔玉を仕込んであります。それに雪山でザリガニに掘られた時よりは浅い傷だったんですから、文句言わないでください」

一番ヤバかった事を比較に出されると困るんだよね。
だってさぁ、その次にヤバかったことも大したことないみたいに言われがちで理不尽じゃん!なんて思いつつ、黄金律が最期どうなったのかがやっぱり気になる。そのことをお姉さんにたずねてみると「あの律は、お前の快楽に拒否されて、形を保てずにこの地から弾き出されていった。私が始めた黄金樹の時代も、ついに本当に、終わりを迎えたようだ」ってしみじみ言ってくるから、どういうことなの?ってマネージャーにも聞いてみると、マネージャーが答える前にジャニ系ミケラが語りだす。


ミケラ「黄金律は実体が希薄なゆえに、稀人の肉体に憑かなければ、その強大な力も大半は行使できない。ゆえにあれは、我が父と母を器として求め、私と妹に器たるを求めた」

ミケラ「だが拓也、お前は己だけの快楽と、己が生み出した妄想の世界にのみ耽り、黄金律からの干渉を退けた。そして勝手に気持ちよくなり、その自己完結の産物たる白濁を黄金律に叩きつけた。奇妙な形ではあるが、お前は黄金律に明確な拒絶を示したのだ。それは黄金律を探求した我が母にも、黄金律に完全たるを望んだ我が父にも成し得なかったことだ」

ミケラ「そうしてお前に黄金へ没することを否定され、得るはずだったビルダーガタイという器を失った時に、かの律は狭間の地に顕現し続けることが出来なくなったのだろう。マサヒコという間に合わせの器も、縋りつけるだけのものではなかったらしい。あの男は拓也の如くに、理を握ったことなど無いのだから」

マネージャー「つまりウリの約束をしてた相手にオナニーだけで済ませてしまったので、相手が萎えて帰ってしまったってことですね?」

ミケラ「それはあんまりな例えじゃないか?」

神人はどいつも話が長いけど、マネージャーはそういう複雑な話も簡潔にまとめてくれるから助かるぜ。ウリに負けて勝負に勝ったってことだよな。「太陽、月、星……そして種付け競パン姿の拓也さえも律しようとした者には、ふさわしい末路だったことだろうな」お姉さんはそう言うけど、思ったよりは大喜びしていないみたいなんでチョッピリ意外。まぁ最初の頃は黄金律との二人三脚もうまくいってたらしいから仕方ないなりね。そういえば、こなあいだ、最初に黄金律を倒したのもオレのオナニーだったよな。思わせぶりな態度から一転した強烈なお預けに弱いなんて、寂しがり屋の黄金律もオレと似てるところあるよな(笑)

ブライヴ「しかし拓也、お前にも見せたかったぞ。あの客どもの盛り合いを、顔を真っ赤にしながらなだめるマレニアの姿は実に滑稽だった。ラニがいなければ、収集など付かなかっただろう」

ネフェリ「あの様子では、最後の闘技どころではないだろうからな」

拓也「え?マジ?それってまだ闘いが残ってるってことですか?」

復活したビルダーガタイをピシャッと叩いて、勃起した乳首を見せつけて競パン越しにデカマラ立てて元気をアピールするオレ。それ見てマネージャーはなんだか気まずそうにしている。今日は三試合あるって聞いてたし、まだウリの仕事が残ってるならプロとしてヤリ抜くけど、これ以上の復活劇なんてオレに必要あるのかよ?そんな感じで意見してみると、今度はお姉さんから直に答えが補われる。

マリカ「お前は黄金律から離れ、肉体は完全に蘇った。しかし、まだ足りぬのだ。魂は蘇り、肉体もまた蘇ったが、今のままで元いた世界に帰ったならば、また肉体から魂が離れゆくだろう」

マリカ「祝福が来訪者をこの地に縛ることはもはや無いが、お前はかつてこの地の理を握った身。お前を狭間に縛る、お前の作り上げた理がいまだひとつ残っているのだ。お前はそれを絶ち、己自身を律さねばならぬ」

拓也「オレがオレを縛ってるって本当ですか?オレ、そういうプレイはしたこと無いですよ。どういう縛りなんですか?」

真剣な面持ちに戻ったお姉さんに聞いてみると、すぐさま答えが返される。


マリカ「未練だ」


お姉さんからの返事には、思うところがありすぎて困ったぜ。

441名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/30(木) 00:34:57 ID:wO2dZMOU
今回の投稿はここまで
投稿続けられてるのは有難いけど(投稿間隔が)ガバガバかなぁ
次のウリも頑張るぜ!

442名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/30(木) 07:34:37 ID:6BSckjXk
本当に今更wだけどマネージャーが大車輪の活躍過ぎる…

443名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/30(木) 10:03:39 ID:ef1XJoH.
ピンチに次ぐピンチ
からの大逆転
マジ主人公だぜ!拓也!

444名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/30(木) 10:13:29 ID:qMtLgcOk
カッコウ騎士構文の罵倒で草

445名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/30(木) 11:10:04 ID:Zmn4IGiw
狭間の地のイケメンたちに言葉責めされる拓也が羨ましいと思った

446名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/03/31(金) 09:24:52 ID:CphepfCQ
>>拓也「アン!アン!」

>>マネージャー「オンナみたいにアンアン泣くのが肝!」

>>拓也「ああーっ!!」


ここすき

447名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/04/06(木) 00:14:29 ID:rQiqYm4.

激しすぎる極限オナニーで↑とイエロ仕込まれてマジ狂いしたあとに、控えの間で急に真剣な話題が漂って来たんでオレは一気に仕事モード。ウリの打ち合わせやるみてえにギン眼でお姉さんの言葉の意味を考察する。未練って言っても、オレはブライヴとも泊まりで連続種付けし合いたいし、男化したネフェリにケツを犯されたい願望もあるしで、まだまだ希望のプレイがあってどれが本命か分からない。センパイとの関係は終わってるし、ミリセント系イケメンにやられたいって願いもある意味では叶ったから、あとはミケラと熱いアバンを楽しめればそれで良いのかもね。って考えても、お姉さんとラダゴンとオレの3Pで、ミケラよりも筋肉質で背が高いマラゴンとやりまくり狂いまくりの天国を味わったから、それを思うとミケラのマラにもあまりそそられないオレがいるから驚いたぜ。

マネージャー「未練ですか…何かやりたいことがあるんですか?拓也?」

拓也「ウッス!ありまっす!でも狭間の地に拘束されるほどの欲求は無いはずでっす!センパイのことも吹っ切れましたんで」

マネージャー「そうですよね。それにあなたは、入院中の母親へ見舞いをしたいという願望があるはずですから、どちらかというと新宿の方に拘束される方が自然な気がするんですよね」

ネフェリ「しかし、それでもこの地に未練を残しているのだろう?この際、全て語らせても良いと思うが」

なんて王様のネフェリが言うんで、お言葉に甘えて「ウッス!ブライヴのデカマラ咥え込んだり、男になったネフェリとヤリまくりたいです!」と言うと、いきなりブライヴがパンチ浴びせてきたんで驚いたぜ。王様が言えって言ったのにさぁー、言ったら言ったでこれだもんな。顔面に良いもの食らった拓也はぶっ飛び鼻血。朦朧とした意識のままでマネージャーとミリセントに受け止められる。「ふざけるなよ拓也!酔狂にも程があるぞ!」って毛を逆立ててブライヴは怒鳴ってくるけど

ネフェリ「お前は、私をそんな目で見ていたのか…?」

って言いながら頬を赤くして、恥ずかしいやら呆れるやらって感じ漂わせて腕を組んで見下ろしてくる。拓也の少年時代はデミゴッド大好きの腐女子姉貴に開発されていたから、オレは女の子の優しいハートが好きな代わりに、エッチは男としかできないようになってたんだ。性感帯を開発してくれたお姉さんには感謝してるけど、ネフェリはそのこと知らないから困惑するのも仕方ないぜ。

拓也「ウッス、すみません。実はオレ、心ゎ女の子が好きなんです。体ゎ男が好きだけど」

ネフェリ「なにっ!?」

マネージャー「ええっ!?そうだったんですか!?」

ミリセント「そうか…だから君は、線が細い男が好みだったのか…」

状況的にアレだから、なんか恋心の告白?してる感じになってるけど、別にオレはネフェリとセクフレになろうとかそんなんじゃねぇぜ。スラっとした顔つきにスタイル抜群で、程よく筋肉もついたジャニ系イケメンがタイプだけど、ネフェリはそのタイプに近いから、スポーティーな色黒の肌も合間ってオレの欲情を刺激しやすいだけだ。「…待て、それなら君は、私にも手を出そうと思っていたのか?」「私にも色目を送ってきたぞ。恋多い男だな、拓也」ミリセントとミケラにもそんなこと言われたせいで、マネージャーからも心底ガッカリな目で見られて「なんか裏切られた気分ですね。今までのマネジメントの苦労を返してもらいたいです」って報連相不足を指摘されてプチ狂い。一難去ってまた一難。四面楚歌から四面楚歌への追い込みプレイはまだ終了していない。

ブライヴ「そのような体たらくで、俺にも欲情を向けるとはな。愚かと言うべきか、哀れと言うべきか」

マリカ「多様な相手にウリを繰り返していくうちに、ストライクゾーンが広がったのだ。メインディッシュが好みだが、オードブルも悪くは無いということだ」

ミリセント「見境無しか…君って人は…」

拓也「う、ウッス!すみません!」

マネージャー「まぁおかげで、どんな未練があるのかの特定は楽かもしれないですけれどね。問題は特定した後です。さすがにネフェリさんやブライヴさん相手にマネジメントなんてしたくないですよ?」

オレを断罪するみたいなノリでミーティングが進むけど、マネージャーの言う通りでオレの未練が分かったところで解決なんてしてくれない。ネフェリから準備して掘ってやるよ、タチもサイン溜まりで何人か調達してやるよ、て答えが来るわけもない。話し合うこと20分以上?30分以下?色々やりたいことを列挙してみたけど、どれも狭間の地に自分を拘束するほどでもねえって結果が出て途方に暮れる。ネフェリもブライヴもフレンドとしては見れるけど、セックスフレンドとしては妄想だけに留めておきたいんだぜ。

マネージャー「狭間の海でサーフィン…王都の平民街で泊まり淫乱種付け12ラウンド…雄膣パキギメ陸蛸触腕セックス…写し身ケツマン注入による雄妊娠プレイ…どれも決め手には欠けていましたね」

ブライヴ「よくもこれ程、おぞましいことばかり考えられるものだ。性欲に呪われている」

ネフェリ「まったくだ。一体何者の入れ知恵なんだかな」

王様に流し目で睨まれるお姉さん。オレへの後ろめたさがあるからこういう時だとSの気が引っ込んでしおらしくなる。「しかし、弱ったな。拓也にさえも強い未練の元が分からないのなら、どうすればいいのか…」って呟くミリセント含め、円卓メンバーの面々が途方に暮れていると、部屋にレオが入ってきて「次のウリ、じゃなかった!闘技の準備が出来たらしいっすよ!」って報告。そうは言うけどオレの復活自体はもう済んでるし、次闘う相手なんてそもそもいねえしで、マジやることが分からなくてネムネムの顔でシラケ気味に。行く意味あるんですか?ってマネージャーに聞いてみるも分かりませんって予想通りの答えが来て、そうだよなって納得しかけたところでお姉さんが

マリカ「意味の有無は、会場には無い。お前が自ら見出すものだ」

なんてまた意味深なことを言うんで、また始まったよみてぇなマネージャーの冷めたリアクションがお姉さんに突き刺さって「その口ぶり、何か知ってるんですか?」って質問するも、お姉さんには無視される。こういう時はいつも突然の仕事が始まるんだよね。正体不明の不穏な空気を円卓メンバーはガタイで感じながら、レオにうながされて控え室を出て行った。

448名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/04/06(木) 00:15:47 ID:rQiqYm4.

マレニア「はぁ、はぁ、知り得たか、ミケラの刃マレニアを…」

会場に戻ったら、辺り一面に全裸姿のゲイ連中が全身アザだらけで倒れてて、その真ん中でマレニアがハァハァ息切らしてへばってるんで、どうしたんすか?って聞くと歩けないんで助けてくれって感じの救助要請。みんなで抱き起こして話を聞くと、乱れまくり掘りまくり暴れまくりの天国状態になってる客の全員に水鳥ピンタを叩き込んで、乱交を強制停止させたらしい。(よく体力保つよな!)ラニは空中に浮いてる月に座って余裕の表情。自分はプレイに参加しないで見てるだけって、いかにもだよな。

ラニ「来たか。お前たちのおかげで、後始末にも慣れてしまったぞ」

マネージャー「それにしては、ラニさんが何かをしていたようには見えませんけれど?あとマサヒコさんはどうしたんですか?」

ラニ「何を言う。我が月が淫らな気を打ち消さなければ、マレニアとて危ういところだったぞ。義手刀を抜けば問題なく切り抜けようが、盛り合っているだけの者達を斬るわけにもいくまい。水没好きの男なら、その者は無理やりプレイを続行しようと足掻いたのでな。気色が悪かったがゆえにシンジュクに帰ってもらったよ」

話しながら月と一緒に着陸すると、ラニが乗ってる月がパックリ割れて、スリットの中からラーヤとローデリカとメリナがボロンと出てくる。マサヒコさんが帰ったってことは今日は練習しなくて済みそうだけど、メリナは戦えるんだから、マレニアを手伝ってやれよ。って言うと「グレートスターズを客の尻にねじ込んだら、マレニアに月へ投げ込まれた」って反論。グレートなんとかが何か知らねえけど、盛り合ってるゲイの尻に第三者が許可なく玩具を挿入するのはお手つき行為に相当する。乱入プレイは高等テクだから素人は真似しちゃダメだぜ!アナルセックスに興味を持つのは嬉しいけどさ、そういう時はプロのオレに任せてくれよな!

ローデリカ「お久しぶりです、拓也様。無事に復活なされたのですね。おめでとうございます」

拓也「うっす!黄泉帰り系ボディービルダーの拓也です!」

ローデリカとラーヤが丁寧にお辞儀してきたから、オレも自分の乳首をコリコリ刺激して胸筋に興奮を与えてパンプさせ、背中反らせて瑞々しいガタイアピールして挨拶。親しい奴と話す時は常に最高の自分でいたいオレだけど「お、おやめください…」ってラーヤを怯えさせたから、咄嗟に乳首を格納する。子供に大人の色気はまだ早いよな。オレも大人気ないことしたなってガタイで分析していると「たまには頭で分析しろ」とドール系魔女から指摘が入る。なんだかんだでコイツも狭間の地に来た時からの付き合いだから、すっかり手の内がバレてるぜ。

ラニ「しかし、何故お前はここにいる?お前の魂は己が肉体に適合するであろう?もはや闘技場にも、用など無いだろうに」

拓也「うっす。そうは思うんすけど、オレまだここに未練あるらしいんで、帰れなくなってるらしいっす。オレが律ガタイになった時に、なんか訳分かんねーことしちゃったみたいです」

ラニ「未練?…ふむ、それは難儀なことだな」

マレニア「待て、私には何も分からないのだが…」

ラニが勝手に納得してる横で、ラーヤ、ローデリカ、マレニアの3人がマジで置いてけぼり食らってる。マネージャーからのレクチャーが三人に提供されると、話の横でオレはお姉さんに会話をフラれる。「拓也?雄膣の様子はどうだ?もう平気か?」「ウッス!もうザーメン飲み込む準備は出来てまっす!」「そうか。大事ないのならば、それでいい」お姉さんの構いたがりは昔から変わってないなって再確認してると、レクチャーが終わって事態をガタイで完璧に把握した三人が出来上がる。

マレニア「拓也の未練か…駄目だ、私には皆目分からん」

ラーヤ「無理もありません。拓也様本人にさえも分からないのですから」

ネフェリ「どうするマネージャー?私はもはや、闘技を催す意義も無いと思っているが」

マネージャー「私もそうは思うんですけれど、まだ気掛かりな事があるんです」

マネージャー「捧闘という儀式に対して、いまだ強い権限を持っているマリカさんが、闘技の閉会について言及していないんですよ。儀式の目的のひとつが完全に行き詰まっているにも関わらずです」

マネージャーからの矛先はいつも突然だ。全員から一気に怪しまれるお姉さんだけど、陰謀を働いた前科がいくつも溜まってるから仕方ないぜ。でも「だそうだが、どうなのだ?マリカよ」ってSのスイッチが入ったラニの言葉はマジ無視だし、マネージャーからの「また何か企んでいるんですか?」って言葉にも「私は知らんぞ?」とシラ切り通しで、奴隷なんかになったりしない。その不遜な態度にドール系魔女が痺れを切らす。

ラニ「いい加減にしないか…その腹芸にはうんざりする」

マリカ「そう言うな。私も何が起こるのかは知らぬのだ」

ラニ「その言いようを、私に信じろというのか?」

ネフェリ「波風を立てることもないだろう。つまり何かが起こるとは、予感しているのだな?」

ピリピリしかけた空気に王様が間に入ってくれて何とかおさまったけど、オレを巡ってまた揉め事が起きかけちゃうんだから拓也も罪な男だぜ。胸囲110のマッチョで売ってるオレの魅力に周りのみんなも振り回されてて、そろそろオレも本気で自分の未練に気付かなきゃって思うけど、やっぱり何度思い返しても心当たりが出てこない。お姉さんからも情報提供が無いし、王様のネフェリも困ったらしくてチョッピリ溜め息。

ネフェリ「是非も無しか…ならば様子見をするとしよう。拓也?出れるか?」

拓也「え?オレ出るんすか?もうなんにも無いじゃないですか」

ネフェリ「言っただろう、是非も無いと。同じく何も起こらないのなら、せめて人事を尽くすべきだろう。行ってくれるな?」

拓也「う、ウッス!行きまっす!」

ネフェリ「お前には苦労をかけるな、拓也」

エルデ王から直々にウリの仕事を仰せつかって、姿勢正してから闘技場の真ん中に降りて行く。背中に「気をつけてくださいね?」ってマネージャーから声かけられながら、相手が誰でも依頼が来たら駆けつけるオレだけど、誰と何するかも分かんねー仕事は初めてだから緊張するぜ。会場はさっきまでの激激エロなプレイの名残がカケラも無くて、ラニの出す極小の月のお掃除バワーに驚かされる。新しくなった狭間の地で清掃業でも開いたら、大儲けできて人形ガタイのスペアも沢山作れるかもね(笑)

449名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/04/06(木) 00:16:50 ID:rQiqYm4.

綺麗な闘技場に降りて5分半。思った通りなんにも出ないんでマネージャーにもういいですか?ってメールしたら、もう少し待ってみてって返信。さらに待つこと20分。客席のゲイのやつらもすっかり起きて服まで着てるし、何も起こらないから円卓のメンツも流石に退屈してきて、ミリセントとラーヤはヒソヒソ話してるし、ブライヴはモロに寝てるし、ミケラはマレニアの膝でネムネムの時間。人が働いてる時にミケラは良いご身分だよなって思ったけど、マジで良い身分にいるヤツなんで何も言えない。

いつまで経っても何も起こんねーからオレもグラサン越しにお姉さんにギン眼で抗議。でも小さく頷かれただけでロクな答えもないから、オレは完全ノーヒントに嫌気がさして闘技場に大の字で寝転がる。マネージャーも腕を組んだままアクビ決めてるしで全員がダルな時間が続いていく。

あーあ、このまま何も起こらなかったらどうしようかなって考えながら、右手が無意識に股間に伸びるけど「おい」ってラニに注意されて手を止める。ウリもできなきゃオナニーも出来ねえのかよ。こんなことならネフェリからの依頼を受ける前にイエロたくさん補っとくんだったぜ。せっかくパンプした胸筋も縮んでノーマルガタイに逆戻り。頭の隅で入院中のお母さんについて考えてると、闘技場に「拓也?」って聞き慣れた声が入ってきたから、ダルな顔を声がした方に向けると


拓也「あーっ!!おぅううぅす!!」

「ははは、その様子では、全く変わってないようだな」







ディアロスに遭遇!!







ついにあいつ(戦友)登場   投稿者:拓也


「失われた律から貴公を救い出すとの報せは、私もマネージャーから受けていたんだが、参じる道中で揉め事に巻き込まれてな。ラニアとの二人で切り抜けることはできたが、馬が手傷を負ってしまったんだ」なんて言葉を聞きながら、オレにとっての本命クンをどうして忘れていたのかがやっぱり気になる。

ネフェリ「遅いぞディアロス。早く客席に上がれ。そこは闘いの場だぞ」

マネージャー「お久しぶりですね、ディアロスさん。馬は大丈夫でしたか?」

ディアロス「今は嵐丘近くの民家に預けているよ。受け入れてもらえたのは幸いだった。しかし見る限りでは、捧闘はつつがなく終わったようだな」

マネージャー「うーん、終わったと言えば、そうも言えるんですが…」

なんてみんなは口々に言って、今の今まで封印するかのように忘れていたディアロスっていうハリウッド系イケメンにたじろいでるのはオレだけだ。本命クンはそんなオレの心情なんて知るわけないから、拓也をほっといて観客席まで歩いて行く。そこに「待て」ってラニからストップが挟まれる。

ラニ「ディアロスよ。お前はなぜ、闘技の場に迷い込んだ?正門から客席へと入れば良かっただろう?」

ディアロス「え?それは…いえ、特に理由があるわけではないですが」

ラニ「そうか。理由は無いか」


ラニ「面白い。ならばお前が今この場にいることは、むしろ運命ということだ」


このシチュエーションが運命的な再会だって言われて、オレが無意識で作ってた心のダムがぶっ飛び、封印していた未練がドバドバと心の雄膣に流れ込む。センパイはオレにはそっけなくて、ペットのように可愛がってくれることはあっても、彼氏になんて絶対にしてくれない。23時58分に大きく見えた東京タワーはセンパイに無視され、戻ったときには消えていたんだ。

だからオレは、ディアロスからは「生かさず殺さずのペット」として扱われたくなくて、アイツのことを考えないようにしてたんだ。センパイは憧れの人だったけど完全にオレを玩具扱いしてくるし、ペットより上には一度も昇格してくれなかった。だからセンパイにフラれた傷もいつかは良い思い出になるけど、お互い友達同士って思い合ってる関係のノンケくんにフラれると、オレの心は決して絶対に立ち直りなんてしてくれない。だからオレはビビリまくってひとりで忘れたフリなんかしていたんだ。ディアロスにまた会いたいってだけで律ガタイになれたのも、再会した後のことなんて全然考えてなかったからなんだよな。チキショー、ディアロスがお姉さんやセンパイみたいな「ペットと飼い主の関係」が前提にあるSタチだったなら、オレもその関係に満足出来たのにさ。

快感を感じてもいないのに全身の筋肉を硬直させて、棒立ちのままディアロスと仲間の会話に取り残されるオレ。そんなひとりぼっちのビルダーを見てお姉さんは瞬時に元神ガタイで分析。全てを察したみたいで「未練が見つかったのだな、拓也」なんて言うから、会場中の視線が硬直ガタイに降り注ぎ、ディアロスの足もピタッと止まって客席がざわめき始める。

ディアロス「未練?」

マネージャー「マリカさん、それは…まさかディアロスさんが、拓也の未練だとしたら…」

マリカ「あり得ることではあるだろう。『黄金律が狂ったあと  投稿者:ビルダー拓也』から続く拓也の日記にも、ディアロスについての強い執着が伺えた」

マネージャー「あの怪文書を全部読んだんですか?頭がどうにかなっちゃいますよ」

ブライヴ「しかし、拓也がディアロスに執心しているとなれば、未練を断つというのはその、つまり…」

マネージャー「ええ。必然的にそういうことになるでしょうね」


マネージャー「拓也がディアロスさんにフラれるか、拓也がディアロスさんをガン掘りするかによって、拓也の未練は無くなるはずです」

450名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/04/06(木) 00:17:47 ID:rQiqYm4.

ディアロス「が、ガン掘り…?」

マネージャーの出した結論にオレは心理を突かれまくって、ガタイに注目浴びてるのにエロい熱も感じなくて判決前の被告人みたいにガチガチに緊張。ディアロスからの反応に怯えてる。ノンケの友達にそうとは知らずに告白して、こっ酷くフラれて堕ちていったヤツの話なんて何度も聞いたことあるけど、オレがその立場に立たされるなんて予想外だぜ!「それではディアロスはどうなる!?彼の意思を無視してはいないか!」「聴衆の前でそのようなことを強いるのは、残酷です…今更という気もしますけれど…」「男色家でもない者を、無理にその道に引き入れるのは、禍根を残すだけだと思うが…」ってマレニア、ローデリカ、ミリセントの3人が言い出すと同時に円卓メンバーも口々にディアロスを庇うけど、今度は客のゲイ連中が

客1「なんだよ!ウケぶってたのにさ!闘士達のケツは拓也と土方に捧げたんだから、今更英雄の処女ケツひとつくらい食わせても良いだろ!」

客2「女好きの本物のノンケをどうやってゲットするのか興味津々だ!」

客3「ノンケは調教が大変だァ」

なんて言って一斉にエキサイト。ゲイのオレがどうやってノンケのディアロスを落とすのかを早くも議論しまくり期待しまくりで、ズボンに手を突っ込んでコキまくる準備を完了させる。暗殺オンナも話の勢いに乗っかって「私を辱めておいて、身内は甘やかすのならば、それでは黄金律の治世と何が変わろうか!」って涙目抗議。仲間と領民の前から後ろから責められるネフェリは、板挟みの中間管理職ってポジションだから迂闊に口を挟めないし、ディアロスは話の流れに全くついて来れてない。

レオ「ティシーさんのは不可抗力じゃないですか!アレを仕込んだのはセンパイのヤバ客ですよ!」

ティシー「そんなものは知らぬ!大勢に押し倒され、無理矢理に犯される惨めさ哀しさが、お前に分かるか!」

レオ「俺バリタチなんで分かんないっす!」

ミケラ「不都合があるというのなら、愛するを強いれば話も早かろう。私ならば、今すぐにでもその様にしてやれるぞ」

ラニ「お前はいつもそうだな。他人の都合などお構い無しか。モーグを狂わせただけはある」

ミケラ「お前が語れたことか。我が兄を弑した陰謀も、つまるところ過ちだったのだろう?我が母の激エロなペットに狂わされる謀など、たかが知れていただろうがな」

ラニ「なんだと…!」

マレニア「兄様、どうかおやめ下さい!ここは控えてください!」

拓也の心のウィークポイントが暴かれて、一気に会場の空気が悪くなってみんながギスギスし始めてマジ狂い!言い争いの怒号の中で拓也に訪れたフラッシュバックは、家族にカミングアウトしたあの日の殺伐とした景色だ。やっぱり一番心苦しい過去は、男のくせにノンケくんに好意を抱いていることを周りにバラすシチュエーションだと分かったぜ。

「拓也…貴公は、私をそのようにしたいのか…?」
って振り向いて語りかけてくるディアロスの顔が見れなくて、オレは目線も合わせられなくて咄嗟に背中を向けて自分自身を守ってる。愛に飢えてるのに愛に臆病だから、ディアロスが次に何を言うとしても受け入れられる自信が無い。そうしてる間にも会場は更にヤバい方向に盛り上がっていって、今にも爆発寸前だ。そこでお姉さんがとうとうネフェリにコッソリ耳打ちしたんで、ネフェリが遂に立ち上がる。

ネフェリ「もうよい!!」

熱くなりまくっていた客席だけど、流石に王様が一声上げるとすぐに静かになるから、キチンと王政という名の調教が効いてるよな。「拓也とディアロス!双方が互いの関わりに如何なる決着をつけるのかは、我らが定めるものではない!!未練とは自らの行いと意思によってのみ、吹き消し得るものだからだ!!」ってネフェリは言うけど、ディアロスは全然わけ分かんねーって感じで「え?え?」って疑問連呼してうろたえる。オレにだってこの状況が分かんねーから、客席のみんなに次々目線合わせるけど返ってくるのは困惑の表情だけだ。

ネフェリ「ゆえに最後の捧闘は、両者二名の意思のみを尊し、他者からの干渉を一切排することとする!!」

客1「マジかよぉ!?」

客2「ウッソだろお前!?」

ゲイ連中から今度は困惑の声が上がり、一瞬ネフェリの声が掻き消されそうになったけど、そこにネフェリが「マリカ!」と声を挟んで無理矢理お姉さんに注目を集めて静かにさせる。名前呼ばれたお姉さんは金色に輝くと、闘技場のど真ん中にテレポートしてオレとディアロスの前に出現。ディアロスにはケツに効きそうな金色の軟膏を、オレにはミイラみてえな黄色い指をそれぞれ渡してくる。

マリカ「拓也、お前は地に指をつけ、己の名を記せ」

拓也「ウッス!でもどうしてですか?」

マリカ「すぐに分かる。ディアロスよ、お前は指薬を掬い取り、その指で拓也が記した名に触れよ」

ディアロス「わ、分かりました…」

マリカ「ウッスと言え」

ディアロス「は?う、ウッス!」

お姉さんの奴隷になるふたり。言われるがままオレが地面に名前を書くと、ディアロスの指がそれをなぞる。
でも何も起きないんで「なんなんですかコレ?」って聞いてみると

マリカ「拓也。これでお前はディアロスの呼びかけに応えたこととなる。ふたりは召喚によって結ばれ、これが解かれぬ限り、お前の魂はお前の肉体から離れることもなく、お前は存在を維持できるだろう」

っていつもの意味分かんねー答えが返ってくるんで、つまりどういうことっすかって聞いても「なに、デートの約束とでも思えばいい」とか妙に洒落た例えと微笑みではぐらかされる。「ディアロス。お前には得体の知れぬことだろうが、これより何を見聞きしたとしても、ただ本心のみを拓也に語れ」お姉さんの有無を言わさない言葉に「ウッス…」と答えたディアロスはまたも奴隷と化す。

451名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/04/06(木) 00:20:35 ID:rQiqYm4.

マネージャー「いったい、何をする気なんですか?ディアロスさんと拓也をどうするつもりなんですか?」

マネージャーからの問いもネフェリとお姉さんに無視されて「マリカ、準備はできたか?」「整いました、我が王よ」ってネフェリとお姉さんのやり取りだけが続いていく。レオも「これ、何やってるんすか?」って周りのヤツに聞くけど、ブライヴもローデリカもラーヤもミリセントも何が何やらって感じで無言のままキョロキョロしてる。だけどラニ、ミケラ、メリナの3人はいきなり冷静になったもんだから逆に怪しく思えてくる。絶対何かを察したに違いないぜ。でもマレニアだけはミリセントと同じく不安そうにしてるんで、難しいことをミケラに任せてるのが災いしてるよな。

マリカ「最後に、お前に伝えておこう。我が祝福、その記憶について」

拓也「うっす?」

マリカ「神として私が司った祝福は、黄金律の喪失と共に失われている。だが、その記憶はいまだ残っている。記憶を用いれば、祝された者は昔いた地に移動することもできるだろう」

マリカ「拓也。その祝福の記憶を、お前に授けよう」


マリカ「そして繰り返すのだ」


お姉さんから、強力なバワーも感じない繊細な光の粒を貰うと、空間転移が始まった。やっぱりタクっちはハメられたのかな。ディアロスも金の光に包まれ始めてビックリ。客席の円卓仲間から名前呼ばれまくるけど、ネフェリの声だけが妙にデカく聞こえて、光に消えかけの視界と聴覚に入ってくる。

ネフェリ「未練に見えよ、拓也。そして、真のお前となるがよい」

真っ白な光に包まれて、ついにオレ達2人は狭間の地からいなくなる。
そして気付いた時には、いつもの場所に立っていた。





季節は冬の真っ只中。


俺たち2人が着いたのは、オレがよく知るあの新宿だ。


競パン姿に空気の冷たさが染み付いて、まさかと思って携帯を見る。







携帯の液晶には12月22日の文字。






オレはついに、あのひと時をやり直すことになる。

452名前なんか必要ねぇんだよ!:2023/04/06(木) 00:21:57 ID:rQiqYm4.
今回の投稿はここまで。
1日1レス分書けるくらいにはペースが回復してきてるぜ!拓也!


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