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1
:
◆xh7i0CWaMo
:2014/09/28(日) 21:14:58 ID:jDTTQVVk0
収録作品
1.墓碑銘(Prelude)
2014年08月作 01KB
2.涙を流す日
2011年10月作 83KB
3.午前五時(Interlude 1)
2013年04月作 03KB
4.雷鳴
2012年09月作 28KB
5.ちぎれた手紙のハレーション
2014年08月作 31KB
6.聖夜の恵みを(Interlude 2)
2011年11月作 03KB
7.明日の朝には断頭台
2014年09月作 28KB
8.壁
2012年07月作 27KB
9.ジジイ、突撃死
2014年09月作 26KB
10.ノスタルジック・シュルレアリスム(Interlude 3)
2014年08月作 03KB
11.葬送
2012年03月作 78KB
12.最初の小説(Interlude 4)
2013年04月作 03KB
13.どうせ、生きてる
2014年09月作 31KB
投下スケジュール
#1〜#2 09月28日夜
#3〜#4 09月30日夜
#5 10月01日夜
#6〜#7 10月03日夜
#8 10月04日夜
#9 10月06日夜
#10〜#11 10月08日夜
#12〜#13 10月10日夜
2
:
◆xh7i0CWaMo
:2014/09/28(日) 21:16:20 ID:jDTTQVVk0
1..墓碑銘(Prelude) 20140801KB
此処に墓碑を打ち立てよう。
家族のために。恋人のために。友のために。
そして何よりも自分のために。
此処に墓碑を打ち立てよう。
これから生まれる者のために。
これから死にゆく者のために。
此処に墓碑を打ち立てよう。
全ての物語の終止符のために。
新たな物語の祝福のために。
此処に墓碑を打ち立てよう。
打ち拉がれた青春のために。
漠然とも見えぬ未来のために。
此処に墓碑を打ち立てよう。
嘗て燃やした情熱のために。
失踪を宣告された情熱のために。
此処に墓碑を打ち立てよう。
行方不明の自分のために。
未だ死に損ねている自分のために。
此処に墓碑を打ち立てよう。
それは羞恥を問わず、価値を問わず。
ただ自らの意思故に、ただ自らの夢故に。
勇気を持って名を刻もう。
3
:
◆xh7i0CWaMo
:2014/09/28(日) 21:17:29 ID:jDTTQVVk0
2.涙を流す日 20111082KB
振り返ってみると……。
私にはもっと、言うべきことがあった気がする。
私は私が語った中で殊更に主張した事柄以上に、大切な事実を隠し持ってしまっているのではないだろうか。
しかし、最早何も分かるまい。
死んだ後に意識がどうなるか、とか宇宙の果てがどうなっているか、とか、
その手のビッグ・クエッションはモラトリアムな人々のための産物だ。
私などは、ほんの少し前にそれらを捨てた。
だから今みたいにビッグ・クエッションに面と向かって立ち会わなければならなくなってしまった時、
私はどことなく卑屈っぽい態度をとって、
パーソナルな話題にまで規模を縮めて語らざるを得なくなってしまったのだ。
世間的には、おそらくこう言うのを、処世術と呼ぶのだと思う。
そういうわけだから、最後まで言いそびれてしまった事実を、最初に書き留めておく。
次の一行に限っては、おそらく誰しもにとって役立つ一行ということになるだろう。
もうすぐみんな死ぬ。気をつけて!
※ ※ ※
4
:
◆xh7i0CWaMo
:2014/09/28(日) 21:18:09 ID:jDTTQVVk0
記憶よりも遙かに時間のかかった旅路のせいで、目的地に着いた時にはもうすっかり日が暮れていた。
単行車両が滑り込むには贅沢すぎる巨大なプラットホームに降り立ったのは私一人だけで周囲には誰も居ず、
何だかこれから肝試しでもするかのような怖気が走る。
十年以上昔に一度だけこの駅には来たことがあるはずだったが、明確な記憶ではない。
あの時は電車の車両もホームの幅一杯に停まっていたし、
至る所が観光客でごった返していたのだから仕方ないのかもしれないが。
タブロイド誌で得た情報と、そこから膨らませた想像だけを頼りにして来たおかげで、
三十八度線並の警備体制をイメージしていたが、現実は呆気ないものだった。
あまりにも広々とした改札口に守衛らしき若い男が二人立っていたが、
彼らも、私に幾つかの質問を投げかけただけで、存外あっさりと通してくれた。
_
( ゚∀゚)「乗り過ごしかい」
彼らの質問は、まずそこから始まった。
(´・ω・`)「いや。ちょっと、人を探しに来たんだ」
_
( ゚∀゚)「人を探しに」
5
:
◆xh7i0CWaMo
:2014/09/28(日) 21:19:08 ID:jDTTQVVk0
彼は復唱してから私を眺め、軽く頷いた。
_
( ゚∀゚)「そうか。探してるのは奥さんか、子どもさん?」
(´・ω・`)「そんなところだね。……何か、手続きは必要なのかな?」
_
( ゚∀゚)「駅を出るのに手続きなんてあるわけない。いつものように歩いて行けば、それで構いやしない」
(´・ω・`)「ふうん。そうか、ありがとう」
_
( ゚∀゚)「ここにはどれぐらい滞在するつもりかね」
(´・ω・`)「早めに帰るべきなんだろうけど……。話の長さによるかな」
_
( ゚∀゚)「そりゃそうだな。健闘を祈るよ」
彼らは一度も笑わなかったが、会話自体は和やかなものだった。
彼らは恐らく、訪れる全員に同じような質問を投げかけているのだろう。
飽くまでも公共の場所である駅に私的な守衛が立っていることは少々奇妙だが、
業務委託の類いと思えば納得できなくも無い。事実、駅員らしき者は誰もいないようなのだ。
6
:
◆xh7i0CWaMo
:2014/09/28(日) 21:19:56 ID:jDTTQVVk0
灯りの絞られた構内を抜けて外に出ると、まず巨大なバスターミナルが眼に入る。
かつてはここに、多くの観光バスが出入りしていたのだろう。
しかし今やターミナル内には乗り捨てられたような車両が幾つかあるのみで、活気の残滓も見当たらない。
設備自体は今でも十分使用に耐えうるものであり、
廃れ具合も多少浮いている錆びに認められる程度なので、無人であることが一層不気味に感じられた。
右を見遣ると惑星を模したオブジェを頭に載せた巨大なショッピングモールが鎮座している。
昔ここに来たとき、母が多くの土産物を購入していた場所だ。
真っ白い壁面は薄汚れてはいるものの、静かな佇みには堂々とした風格さえ感じられる。
無人空間における人工物の美学、とでも言うべきか。
左には、下から見上げると不安になるほど真っ直ぐに伸びている高層ホテルがある。
嘗て宿泊した際、小市民である私たち一家は六階だか七階だかに部屋を取ったが、
最上階付近には好況に任せ、贅を尽くしたスイートルームが用意されているのだと聞かされた。
当時は憧れもしたが、今となっては何とも思わない。
この先の人生にそのような場所へ泊まる機会が無いことも確信しているが、さしたる淋しさも無い。
7
:
◆xh7i0CWaMo
:2014/09/28(日) 21:20:57 ID:jDTTQVVk0
ターミナルの向こう側には、片側三車線の広々とした道路が真っ直ぐに伸びている。
この街の目抜き通りであり、これに沿って進むと道沿いにある主要施設を探訪することが出来、
また街最大の観光資源まで真っ直ぐ向かえるのだ。
たった一人、或いは一企業によって街の基礎が作られたせいか、その構造は極めてシンプルだ。
しかし、広大であることには変わり無い。
繁栄の末期に作られた海岸沿いの別荘地まで含めると、とても徒歩で回れる規模ではない。
建物内部までを考えれば、それだけで気が遠くなる。
思えば、勢い任せでここまで来たのがいけなかった。
本気で目的を果たすつもりであったならば、もう少し準備を整えてから来るべきだった。
だが、今更引き返すわけにもいかない。私とて、追われる時間に常々苛まれる人生を送っているのだ。
旅の疲れとも取れる若干の身体の重さを引き摺りながら、私はともかく、前へ進むことにした。
※ ※ ※
8
:
◆xh7i0CWaMo
:2014/09/28(日) 21:21:53 ID:jDTTQVVk0
街について。
かつて、私がまだ生まれてもいなかった頃、この街に目を向ける者は誰もいなかった。
目立った産業に恵まれなかったこともあり、若者は次々と都会へ移り住んでいった。
唯一の強みは誰の手も加わっていない美しい海岸線と、自然の戯れによる無数の洞窟群だったが、
あまりにも手が加わっていないため危険であること、また主要都市からは、
電車を乗り継いで二時間以上かかるという交通の便の悪さゆえ、それすら活かすことが出来ずにいた。
誰もが、数ある過疎地と同じようにその街が人知れず消失することを確信していた。
しかし三十年前、ある発見を境にこの街の運命は一変した。
無数に穿たれた洞窟の一つ、その最も奥まった場所の広大な岩壁に、
幾何学模様を描く美しい発光現象の存在が確認されたのだ。
残念ながら、その美しさについて描写するだけの十分な表現の幅を私は持っていない。
しかし、誰だって知らないはずが無いのだ。
何せ、それが発見されてから二十年ばかり、その地に国内外からの観光客が途絶えた事は一度も無いのだから。
ただ岩壁に映る色とりどりの光が、何故かくも多くの人々の心を惹きつけたか、誰にも分からなかった。
私が思うに、きっと神か何かが人間を作った際、その頭にこんな風に植え付けたのだろう。
「人間よ、こういう感じの景色を見たら感動するように」と。
9
:
◆xh7i0CWaMo
:2014/09/28(日) 21:23:12 ID:jDTTQVVk0
いつしか、その発光現象に『彩色の奇跡』という名がつけられた。
この名前には二つの意味がある。一つは無論、その現象が世界中の人々を釘付けにしたという意味。
そしてもう一つは、それに伴う類い稀なる商業的成功を称える意味である。
最初にこの現象を発見したのは、ある高名な実業家だった。
考古学的な趣味を持っていたその男が誰も探索しようとしていなかったその場所に初めて足を踏み入れ、
『彩色の奇跡』を見つけたというわけだ。
彼はそれを発見するや、自らのコネクションと財力、
その他あらゆるものを利用して自身が発見した奇跡を世界中へ喧伝した。
それと同時に、その周辺の大開発に乗り出したのである。
その時点で、実業家が現象の価値に気付いていたか、それは分からない。
しかし、そのギャンブル精神のようなものこそが実業家たる所以なのかもしれない。
私のような小市民には想像の及ばぬ領域だ。
ともかく、彼は周辺の土地を買い占め、老人と共に死にゆくのみだったその街を、
巨大な観光都市へと変貌させたのである。
駅周辺にはホテルやショッピングモールが立ち並び、海岸線も整備された。
『彩色の奇跡』へ続くコンクリートの道も敷設され、美術館をも用意して芸術的な価値を高めることにさえ成功した。
全ての準備が整ってからの熱狂ぶりは、年がら年中万博を開催しているにも等しかった。
人種や年齢、性別を問わず、誰もがその地を訪れた。最終的な集客数は、延べ十億近くに上るとも言われている。
私もその一人だ。
十五年ほど前の当時、私はまだ中学生で、両親と共に格安のパックツアーで訪れただけだったが、
あの現象の素晴らしさを目に焼き付ける事は出来た。何が素晴らしかったかというと、とにかく素晴らしかったのだ。
先に述べたような特殊な経緯のため、街に占める産業は殆どその実業家が掌握していた。
そのため、世界各地から訪れた旅客の落とす莫大な金銭は、その殆どが彼の儲けとなった。
彼の得た収入は、およそ天文学的な数字だったとまで言われている。
10
:
名も無きAAのようです
:2014/09/28(日) 21:24:31 ID:v1F0rCAI0
サブカル女どころか前albumドブに捨てちゃったのん……?(´・ω・`)
11
:
◆xh7i0CWaMo
:2014/09/28(日) 21:26:23 ID:jDTTQVVk0
ところで、この発見には無論、科学的な人々も興味を持った。
奇跡には、その名にふさわしく奇妙な点がいくつかあったのだ。
何よりの関心事であるのは、先にも書いたとおり、この現象が何故多くの人々にとって魅力的に映るのか、という点。
また、発光現象のメカニズムについても定かではなく、地理的な特徴も見出せなかったのである。
しかし実業家は、この現象に科学的な検証の介入を頑なに拒んだ。
彼はこう主張した。『彩色の奇跡』すらも科学的に解明してしまえば、
この世の中に科学の窃視を被らないところは無くなってしまう。
我々はここが美しいことを知っている。それで十分ではないか。
その押し問答が繰り返されたのが発見から二十年、産業として確立されて十五年が経過していた。
今から十年前のことになる。論争は長きに渡ったが、その最中、奇跡は唐突にして終わりを迎える。
12
:
◆xh7i0CWaMo
:2014/09/28(日) 21:28:22 ID:jDTTQVVk0
五年前のその日、多くの観光客が見ている目の前で、光は消えた。それきり、二度と復活しなかった。
その後研究者による調査が行われたが、そこに残っていたのは何の変哲も無い岩肌だけだった。
斯くして奇跡の廃墟には、ただひたすら訪れづらいだけの、平凡な観光都市だけが残される結果となった。
誰も予想していなかったこの、ある種の揺り戻しは、世界規模の経済に少なからぬ衝撃を与えた。
勿論、最も影響を受けたのは当の都市そのものである。
異様なまでの伸び率で多くの観光客を動員した勃興の際と同様、減退の速度もおよそ光速に匹敵し、
一ヶ月後には誰も訪れぬ閑古鳥の巣になっていた。莫大な投資による膨大な維持費、人件費も相まって、
都市全体の運営はたちまち滞ってしまった。
実業家は事実上、事業の継続を断念し、そこで働いていた全ての労働者に少なからぬ補償をした上で、
その全員を解雇した。彼はここで、それまでに手にした利益の殆どを溶かしてしまったと言われている。
残ったのは買い手のつかない巨大な観光街だけだった。
こうして、文字通りの奇跡的なおとぎ話は一旦幕引きを迎えた。知っている話ばかりで退屈したかもしれない。
しかしこれも、私自身が頭の整理をするために必要な過程だったとして、勘弁してやってほしい。
※ ※ ※
13
:
◆xh7i0CWaMo
:2014/09/28(日) 21:29:55 ID:jDTTQVVk0
通りに沿って立つプラタナスは、手入れを放棄されて好き放題に生い茂っている。
その下を歩いていると、宵闇の暗さも相まって、何か絶望のような空気に抑えつけられている気がした。
誰もいない。本当に、人っ子一人見当たらなかった。
守衛にもう少し詳しい情報を聞き出しておくべきだったかもしれない。しかし今更引き返すのも億劫だ。
片側にはシャッターが犇めいている。かつては土産物屋や飲食店、ブティックなんかも軒を連ねていたのだろう。
しかし、あらゆる装飾の取り除かれた街路の景色は、没個性をも遙かに凌ぐほど殺風景だ。
もっともそれ自体は、
この街の機能が全て『彩色の奇跡』を際立たせるために存在しているのだと考えれば不思議ではない。
私はぼんやりと歩き続けていた。このまま進めば件の洞窟に到達してしまう。
案外と、目的地はすぐそこであるのかもしれない。
しかしそれは、あまりにも神秘的過ぎるのではないか。
歩きながら思考すると、考えがまとまるようでまとまらない。紙とペンが欲しくなってきた。
私が今、何をするべきか……。
14
:
◆xh7i0CWaMo
:2014/09/28(日) 21:31:56 ID:jDTTQVVk0
やがて、オープンカフェの名残であるらしい丸テーブルと椅子を見つけたので、
どっかと腰を下ろして深いため息を吐く。どれぐらい歩いただろうか。洞窟まであとどれぐらいだろうか。
十五年前はこの道をバスで走ったからいまいち見当がつかない。
記憶の捜索から、唐突に現在の両親へ想いが行く。父は昨年会社を定年退職し、今やすっかり隠居の身である。
どちらかというと仕事人間だった父は、これから多くの自由を満喫すべきだったのだろう。
それを妨げているのが私たちであるというのは、何とも情けない話だ。
全てがどうしようもない。どうにかする方法など、何一つ無い。
悲嘆を形成しようとする頭の代わりに、私は持ってきた肩掛け鞄の中身をがさがさと混ぜ返す。
何しろ無計画な往路であったものだから、めぼしい道具は何一つ持ち合わせていない。
あるのは財布と電源の落ちた携帯電話……それから家族写真。ミネラルウォーター……。
私はそのペットボトルを取って一気に半分ほどを飲み下した。
静けさのせいで、喉の鳴る音が一層鼓膜に響く。その一瞬、よくわからない愉悦のような感情が込み上げてきた。
こんなところで何をしているのだろう……何のためにここに来たのだろう。私の目的とは、一体何だったろう。
考えているうちに許容を超える水が口で渦巻き、思わず咳き込む。
それからまた歩き出した。
ともかく、『彩色の奇跡』までは向かってみようという決心がついたのだ。
例の現象が失われ、剥き出しの岩肌を見て面白くないと思い浸るのも悪い話ではあるまい。
15
:
◆xh7i0CWaMo
:2014/09/28(日) 21:35:05 ID:jDTTQVVk0
そうやって見栄えの変わらないシャッター通りを歩いていると、向こうから足音が聞こえた。
それに加えて、カツカツと響く金属音。杖でもついているのだろう。私は思わず身構えた。
やがて見えてきたのは腰骨の酷く曲がった六十過ぎと思しき老婆だった。
頼りにしている杖の先端だけを見つめ、ゆっくりゆっくりと此方に近づいてくる。
そしてそのまま私に気付かず通り過ぎていこうとしたところへ、慌てて声をかける。
(´・ω・`)「あの、すみません。ちょっとお尋ねしたいことがあるんですが」
('、`*川「……なんだね」
喉を患っているかのような嗄れ声で、老婆は応じた。
('、`*川「いや、言わなくてもいい。わかっとる。誰を探しに来たんだ。妻か、娘か」
(´・ω・`)「妻です。ご存知なんですね」
('、`*川「お前のことなど知るはずないだろう。けれど、お前のようにこの街にやってきて、
迷子になる奴らはよう知っとる」
老婆は大儀そうに私を見上げ、吐き捨てる。
('、`*川「面倒臭い奴らめ」
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