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リョナ的ビフォーアフター

1名無しさん:2012/12/29(土) 03:16:14 ID:???
リョナられる前の女の子(before)と、リョナられた後の女の子(after)の様子や台詞を書くスレ
beforeには女の子の説明や描写、afterにはどういう風にリョナったかを書くといい感じになりそう




before
「あなたたちに、騎士としての誇りは無いの?」
高名な騎士の家系に生まれた美少女騎士。
十四歳の少女としての可憐さと、高潔な騎士としての精悍さを兼ね備えた顔立ち。
狡猾な手段で少女に勝とうとした男に対し、少女は冷たくそう言い放つ――


after
「おとう、さま…申し訳、ありません。先に、逝きます…」
弓兵部隊の集中砲火を浴び、全身に矢が突き刺さる。
剣が手から落ちて、地に膝を付け、うつ伏せに倒れて戦死する。


1レスで完結するので、ちょっとした妄想を投下されればいいなあ、と思い立ててみた。

323名無しさん:2020/12/12(土) 08:22:09 ID:Mhx4s7vk
>>316
俺ノーマルだけどこれはヌける
最後女の子みたいな悲鳴あげるのがいい

324名無しさん:2021/04/10(土) 21:40:50 ID:???
before
「こんなド田舎の山賊退治だなんて……、私も舐めれたものね」
山賊退治の依頼を受けた少女剣士、誰もが振り返る美貌は丁寧なメイクでさらに強調されている、
艶やかな長い金髪をポニーテールにし額には細やかな意匠が施された魔法のサークレット、
上質の生地で作られたミニスカートのワンピースに聖銀製の煌びやかな軽鎧を身につけ、
手袋もブーツも見るからに高級品、
腰の剣は名工が仕立てた逸品に幾重にも強化魔法がかけられた特別仕様、
もちろんそれを振るう技術も超一級である。
「こんな小汚い場所に長々といてられないわ、さっさと片付けて帰りましょう」

少女剣士は山賊のアジトがある山に踏み込んでいった……。

after
「……こんな……、こんなはずじゃ……、あぐっ!」
後ろ手に縛られた状態で背中を蹴られ無様にヨロヨロと倒れる少女剣士、
「油断したお姉さんが悪いんだよぉ、命があっただけも喜びなよぉ!」
蹴り飛ばしたのはボサボサ髪で粗末な服を着た小汚くて臭い可愛げのない小柄な山賊娘だ。
「……グスッグスッ……、なんであんたみたいなやつに……」
「何泣いてんだよぉ雑ー魚ぉ、あたしの気が変わんないうちにさっさと失せなぁ!」

少女剣士は山に入ってすぐに単純な、けれども巧妙な罠に引っかかって山賊娘に捕まり、
身ぐるみを剥がれ暇つぶしに何日か嬲り物にされた後ようやく山の入り口で解放されたのだ。

美しかった顔は傷だらけ痣だらけ、目の周りや頬は腫れ上がりすっかり不細工に、
長かった髪はめちゃくちゃに切られ不恰好なおかっぱとなり、ボサボサのベタベタ、
装備も服も剥ぎ取られ、身に纏うのは下着代わりに着ていたレオタード一枚、
それもボロボロに破れ、嫌がらせか辱めか乳房、股間、尻は大穴が開けられ露出させられている、
肛門には木の枝をねじ込まれプルプルと揺れていた。

「あっ……、これはさすがに可哀想だから抜いてやるなぁ」
「あぎぃい!!」
雑に木の枝を引っこ抜くと情けない音と共に肛門から屁と糞が漏れ、立ち昇る悪臭に顔をしかめる山賊娘。
「うわぁくっせえ、お前雑魚な上にうんこ垂れとか最悪だぞぉ……」
「ひぐっ……」

どうにか立ち上がり、汗、垢、泥、汚物にまみれた傷だらけの体で糞を垂らしながらヨタヨタと歩き出す少女剣士、
その姿からはかつての自信も誇りも完全に失われていた。

「気ぃつけて帰れよぉ〜!」
山賊娘の暢気な声が山に木霊した。

325名無しさん:2021/04/20(火) 01:59:27 ID:???
かなり長くなってしまいましたが、ゲーム版一騎当千の関平ちゃんで書いてみました

【Before】
成都学園所属の闘士、関平は敬愛する関羽の殺害を試みる者がいると聞き、一人敵地へと潜入していた。
敵のアジト――廃倉庫のなかでは、如何にもチンピラといった風体の男達が、何やら話し合いを行っている。男達の耳には、Cランク闘士の証である赤い勾玉が垂れさがっていた。
対する関平は、修行を重ねたとはいえDランクの闘士である。それも、相手は十数人で、こちらは単騎だ。ましてや自分は、つい最近までEランクにも満たないほどの実力しか持っていなかったのである。誰がどう見ても、危険な潜入作戦だ。関平本人にとっても、それは同じだった。
だが、その危険性を加味したうえで、なおも関平は踏みとどまることをしなかった。
関羽さんを守りたい。その一途な思いに突き動かされ、関平は単身での潜入作戦に踏み切ったのである。
(関羽さんはきっとあんな奴らには負けない……でも、それでも、何かが起こる前に防がなきゃ…!)
決意を新たに、関平は物陰から男たちの様子を伺う。

――しかし楽しみだな。如何なSランク闘士と言えども、この数相手じゃどうしようもねえだろうぜ
――ああ。あの化物をぶっ殺せば俺らの名も上がるし、意識を奪えばやりたい放題だ。殺す前に犯すのもいいかもな
――殺してからヤるでも構わねえけどな。ぎゃはは!
聞き耳を立てると、欲望が曝け出されたような醜い言動の数々が耳に入ってくる。
関平は、あまりに残酷なその内容に思わず声を挙げそうになる。
「誰だ!」
声を抑えようとした拍子に物音が上がってしまったらしく、それに気付いたチンピラ達がこちらにやってくる。
「私は成都学園中等部二年!関平です!関羽さんに……手は出させません!」
後に引けなくなった関平は勇気を振り絞り、己を奮い立たせるように名乗りを上げる。
「やぁああああああっ!!」
関羽さん、どうか私に力を貸してください。その思いを胸に、関平は敵へと突貫した。

【After】
――そして、関平は敗北した。勇気も、願いも、真摯な思いも、絶望的な戦いを覆すパーツにはならなかった。
「かん……う……さ……ん……」
興奮した男達に凌辱されながら、譫言のように、消え入りそうな声で関平は敬愛する人の名を呼び続けている。
――中等部のガキの癖にデケえ乳ぶら下げやがって、おまけにノーブラと来やがった。誘ってるとしか思えねえぜ
――身の程をわきまえなかったてめー自身を呪うんだな、クソガキが
――鍛えてるだけあってよく締まるぜ。これだから闘士の女は良い
そんな声が、死に掛けの関平の耳に入ってくる。

関平の身体には多くの痣が刻まれており、その一方で男達の衣服は僅かに破れた程度。
その差が、覆すことのできない実力の違いを如実に示していた。
「おーーいまだ死ぬなよ関平チャン。君がさっきまでどんな悲鳴上げてたか聞かせてやっからよ」
もはや廃人同然の関平の前に、ボイスレコーダーが差し出される。
『あぐ…っ…ぁっ……ぁああああああっ!!やだ……やめ……ぃぎいいいっ!!!』
『関羽さん……!たすけ……!ぁっぎゃあああああああーーーーっ!!』
『いたい、いたいいた痛い痛いぃいいいいっ!!』
聞いただけで暴虐と凌辱を想起させる悲痛な声が、ボイスレコーダーから流れ出す。
「ぁ……ぁあああ……あああーーーー……」
完全に壊れ切った声が、関平の口から漏れ出した。
直前に行われた凌辱行為で味わった痛みの全てが、同時にフラッシュバックしたのである。
闘士としての経験が浅く、本質的には十代前半の少女でしかない、悪く言えば未だ闘う者の器ではない関平にとって、その錯覚は耐えきれないものだった。
何より、助けたいと思っていた関羽に助けを求めてしまったことは、崩壊寸前の彼女の心に止めを刺した。
「ごぽっ……ぁは、はは、はははは」
鮮血と共に、関平の口から渇いた笑いが漏れ出す。分不相応な戦いに挑んだのがそもそもの間違いだったのだという思いの籠った、絶望的な笑い声だった
それが、彼女が発した最後の声になった。

「おい死んじまったぜ。この程度で死ぬなんてマジで雑魚だったなコイツ」
「しかしよぉ、このまま棄てるのは勿体ねえなあ。冷たくなるまではオナホ代わりにさせて貰うとするか」
「ああ。このガキの死体を成都に送りつけてやるのもいいかもな」
乳房の谷間に挟み込まれた亀頭から、その死に様をさらに汚すように精液が放たれ、虚ろな表情のまま硬直した関平の顔を汚した。

326名無しさん:2021/05/27(木) 07:56:12 ID:???
>>324
自分より小さい相手に、しかも女同士の戦いで負けるの最高

327名無しさん:2021/05/27(木) 08:00:10 ID:???
>>325
自分のイき声録音して聞かされるってパターンはありそうでなかった。屈辱的でいいね!

328名無しさん:2021/05/27(木) 16:10:23 ID:???
>>327
感想ありがとうございます!
録音は健気で無垢なタイプなぶん精神的ダメージデカいだろうなーってふと思いついてみて取り入れてみたネタでした
関平はツインテ巨乳健気属性でしかも13〜14歳の中学生っていう属性てんこ盛りキャラなのにマイナーなのがなんとも惜しい……原作でも出ないかなあ

329名無しさん:2021/07/26(月) 22:17:48 ID:???
ソウルキャリバー ソンミナ(3衣装)
リョナというか胸糞エロゲのバッドエンドみたいになってしまった

【Before】
旅のさなか、立ち寄った村で盗賊の討伐をお願いされたミナはそれを快諾した。
斬馬刀を担ぎ、盗賊のアジトへと向かう準備を勧めるミナに、村長が声を掛ける。

「気を付けてくだされ……奴らは残虐非道で知られています。万が一の事があれば、我が身を優先して逃げてくだされ」

そう言われて、ミナは自身の身体を見下ろす。
凹凸のハッキリした女性らしい身体を包むのは、胸に巻かれた布一枚と、下着を隠す前垂れのみ。
抑えられていない乳房は少し身体を動かすだけで揺れ、僅かな所作で下着が露わになる。
盗賊の獣欲を煽るには充分すぎるほどに煽情的な装いであった。女に飢えた盗賊共に敗北すれば、ただ死ぬだけでは済まないであろう。
村長は女性であるミナを気遣って、直接そのことを口には出さなかったが、彼の言葉にはそういった意味合いが含まれていた。

「大丈夫よ!私、負けないから」

村長の不安を振り払うために、村長に微笑みかけたミナは、彼の足元で震える子供に気が付いた。村長の息子である。

「だからね、心配しないで。この村はお姉ちゃんが救ってあげるんだから」
屈むことで少年と目線を合わせたミナは、そういって少年の額にキスをして、それからウィンクをした。
少年の頬が僅かに赤くなるのをよそに、ミナは立ち上がって歩き出した。

「それじゃ、行ってくるわ!吉報を待っててよね!」

「お姉ちゃん…お姉ちゃん頑張って!」
少年は赤面したままミナに精一杯のエールを送った

そうして、ミナは森の中へと入っていった。

330名無しさん:2021/07/26(月) 22:20:01 ID:???
After】

炎の中を、少年はひとり駆けていた。

どちらを向いても、炎と死体が目に入る。

つい先程まで静かだった村は、燃え盛る炎に包まれていた。

――信じたくない、信じたくない。家も家族も、全部なくなってしまった

壊れそうな心を必死に繋ぎ留めながら、少年はただひたすら走っていた。

あの「お姉ちゃん」に、助けを求めながら。

――待てよ。村が盗賊に襲われたってことは、あのお姉ちゃんは――

嫌な想像が頭の中を駆け巡り、少年は足を止めた。

そして、その想像は的中していた。

「あ、ああ……!」
目の前に広がる光景に、少年は絶望の声を漏らす。

炎の中を悠然と歩き、こちらへとやってくる盗賊団の長。団長は、人間の体躯を遙かに超えた人型の化物を連れていた。

そしてその腰部に、それはあった。

「お姉ちゃん……?」

ソンミナは、化物の腰部にぶら下がっていた。薄く開いたままの目からは光が消え失せ、口や耳からは白い液体が垂れ落ちている。
腹や四肢には大きな痣や刺し傷が刻まれ、指の一部はあり得ない方向に折れ曲がっている。
下着を剥かれ露わになった性器には、やはり人のそれではない男性器が背面から挿入されている。
怪物はミナの乳房を爪が食い込み血が流れ落ちるほどに強く鷲掴みにしていた。

性の知識に疎い少年でも、どのようにしてミナが敗北し、そして今何をされているのか、察することが出来た。

「に……げ……」
絶命寸前のミナの口から、消え入りそうな声が漏れる。逃げて、と言いたかったのだろうが、少年は動けなかった。

「この女、ここのやつらに依頼されてうちに来たんだろ?口を割らなかったのは大したもんだが、バレバレなんだよ」

へたり込んだ少年に、盗賊団長が煽るように吐き捨てる。

だが、少年は団長の方を見ていなかった。少年の目線は、ミナに注がれていた。
乳房が、首が、尻や脚の肉が激しく揺れる様を、少年は見ていた。
絶望で壊れ切った少年は、もはや理性を失っていた。

初めて見る裸の女体。それも、つい先程初恋の感情を抱いたばかりの女性。たとえそれが数秒経てば死体に様変わりするとしても、興奮するのは無理からぬことであった。

傷以外はあらかた綺麗なままなことも、それを助長した。気付けば、少年は勃起し、射精していた。

その様を見て、団長はにやりと笑った。

「なんだお前、それが欲しいのか。ならくれてやるよ。ほら放せ」
命令された怪物は、ミナの身体から性器を抜き、少年の元に放り投げた。

「最後にそいつとヤレてよかったじゃねえか。じゃあな」

団長はそう言って去って行った。少年はなおも動けなかった。

時折喘ぎながらびくんびくんと痙攣するミナを、少年は見下ろす。

死に掛けの身体を震わせながら、ミナは小さくか細い声で「ごめんね」ととぎれとぎれに呟いている。

だが、その懺悔の声はもはや少年には聞こえていなかった。

少年がミナの上に乗ると、それまで哀願するような顔をしていたミナの顔に絶望が浮かんだ。
「ゃ……やだ……ぁ……っ……!なん……で……!?」
壊れた少年は、その未成熟な男性器でミナの口を犯した。膣を犯した。紅い筋が刻まれた白い肌に、精液をぶちまけた。

全てが終わった時、ミナは死んでいた。その死に顔には、少年に対する困惑と、守る筈だった対象に犯されることへの深い絶望がハッキリと浮かんでいた。
少年もまた死んでいた。煙を吸い込み、その身を照り付ける炎に体力を奪われた彼は、狂気の中で行われた最初で最後のセックスの末に果てた。


ソン・ミナの物語は、誰一人として救われぬ悲劇の果てに、こうして幕を閉じた。

〜GAME OVER〜

331名無しさん:2021/10/06(水) 21:11:31 ID:???
鉄拳の風間飛鳥で書いてみました。死姦描写ありです

【Before】
G社と三島財閥の戦争による混乱と不安は一般市民にまで広がっていた。
風間飛鳥の住まう大阪市でもまた、その余波が広がりつつある。

――麻薬の蔓延である。終わる気配のない戦争に疲弊し、薬を使った逃避に走る若者は、日に日に急増していた。
当然、そこには子供を食い物にする売人たちの存在があった。地元大阪を愛する飛鳥にとって、それは許せない事であった。

「許さへん……あいつらいっぺんシバいたるわ!」

飛鳥は意を決し、夜の町へと繰り出した。

【After】
廃マンションの扉が開け放たれ、風間飛鳥は意気揚々と売人のアジトに乗り込む。そして――

「あんたら覚悟しいや!ウチがいっぺんお灸据えたるわ!この風間あす……ぁがっ!」

――鈍い音と共に、名乗ることすらできずに飛鳥は倒れた。
背後から頭部を鉄パイプで殴られたことすら理解できぬまま、飛鳥は失神した。

「こうやって嗅ぎ付けるバカがいることくらいわかってんだよ」

飛鳥を殴った男が鉄パイプを投げ捨て、そう吐き捨てながら飛鳥の身体に唾を吐きかける。
アジト内に居た男達が、飛鳥の周りを取り囲み、好き勝手に衣服をまさぐる。青色のチューブトップがたくし上げられ、発育の良い乳房が晒される。

「こいつ見たことあるぜ。テレビに出てた。…お、学生証出てきた。風間飛鳥って書いてあるわ。17歳だってよ」

「あー知ってる知ってる。胸デケーなって思いながら見てたわ。……うわマジででっけえ。余裕でGカップとかあるだろ。早いとこヤリたくなってきた」

「喧嘩仲裁屋とか名乗ってたらしいぜ。ガキの癖に調子乗ってんな」

「良い事思い付いた。オラ起きろ。まだ生きてんだろ」

男の一人が、飛鳥の腹を思いっきり踏みつける。

「がぶぇっ!!?!?」

潰れた蛙の様な声を上げ、飛鳥の意識が目覚める。

「今からゲームをする。なぁ皆、格ゲーってやったことある?あれさあ、対戦で負けるとコイン入れる画面出てくるじゃん。アレほんとにやってみようと思うんだ」

飛鳥には、男の言っていることの半分も理解できなかった。鉄パイプが曲がるほど強く頭を殴られた飛鳥の脳は、すでに壊れかけだった。

「ぁえ……?え……??」

困惑する飛鳥の額に、男は銃口を突きつけた。

「10秒やる。その間に立てたら帰してやるよ」

今の飛鳥に、言葉を理解することは殆ど出来ていない。それでも、このままでは殺されるということだけは理解できていた。

「じゅう、きゅう、はち、なな」

「ぁあ……ああ…!」

身体を思う様に動かせない上に、頭から流れた血で地面がぬかるんでいる。立てるはずもなく、飛鳥は地面をただただ悶えている。

「ろく、ご、よん、さん、に、いち」

「いや……いややぁ……っ!!!」

死を目前にした飛鳥の顔には、気高い喧嘩仲裁屋の面影はなく、そこにあったのは、弱々しい17歳の少女の顔だった。

「ゼロ」

死刑宣告と共に、銃弾が発射され、飛鳥の額から鮮血が飛び散った。

「あ゛っ」
濁った断末魔を発した飛鳥は、生気の抜け落ちた泣き顔を張り付けたまま、それきり動かなくなった。

鮮血に汚された白い肌には、汗がじっとりと浮かんでいる。生存本能によるものか、ショートパンツは愛液と、それから恐怖による失禁でじっとりと濡れており、
乳首は死してなお勃起を続けている。
――そして、薬によってハイになった男達にとっては、それはこの上ないほどに淫らなダッチワイフのようだった。たとえ、それが死体であったとしても

男達は、脱力した飛鳥の身体を凝視しながら自慰行為を始め、そうして飛鳥の死体に精を解き放った。

行為はエスカレートしていき、血や精液で汚れることなどお構いなしに、売人たちは飛鳥の未だ柔らかく暖かい死体を、満足するまで抱き、犯し続けた。


ある日の夜の目撃情報を最後に、風間飛鳥は行方不明となる。様々な噂が流れたが、彼女が発見されることは、ついぞなかったという。

332名無しさん:2021/10/08(金) 19:06:40 ID:???
この手の格闘女子って不意討ちとはいえそう簡単にチンピラごときにやられるとは思えないのがネックだな
普段のゲームのバトルがめちゃくちゃ超人的だから
やっぱ同じく超人のチンピラ(ストのバーディーみたいな)のが1人いてそいつにやられて動けなくなってからってのが自然な気がする

333名無しさん:2021/10/08(金) 19:19:54 ID:???
風神拳とか食らって顎砕けないような奴等だしな

334名無しさん:2021/10/08(金) 19:41:34 ID:???
飛鳥みたいな色んなとこに不用心に首突っ込んでそうな子が危ない怖い人たちに滅茶苦茶にされるところが見たい一心で書いたので
その辺はよくあるシチュありきの弱体化補正ってことでなんとか……

相手をちゃんと強いやつにするなら攻撃通らないし攻撃を受け流すことも出来ないような圧倒的な巨漢に蹂躙される飛鳥とか良いですね
何も出来ないままどんどん絶望してメンタルへし折れて欲しい

335名無しさん:2021/10/08(金) 19:52:40 ID:???
飛鳥みたいな巨乳女子高生は攻撃的にも性的にもおっぱいを徹底的攻めて、巨乳であることを後悔させながら処女喪失とかおっぱい破壊とか良さそう

336名無しさん:2021/10/08(金) 19:55:57 ID:???
飛鳥もソン・ミナも関平も徹底的凌辱されてていいねぇ
しかし巨乳もいいがたまには程よい大きさの乳のことかも見てみたいな、シャンファとかシャオユウとか

337名無しさん:2021/10/11(月) 13:59:10 ID:???
当たり前って言えば当たり前だけど飛鳥のエロもリョナもだいたい普段の姿なんだよな
胴着や5の天上天下衣装とかあまり見たことないな 良いのに

338名無しさん:2021/10/17(日) 22:07:26 ID:pHy5hxlc
>>330
アスタロスが用心棒に付いてた感じか…

339名無しさん:2021/10/17(日) 23:55:26 ID:???
>>338
感想ありがとうございます!アスタロス本人では無いんですがアスタロス流派の大柄なイヴィルのつもりで書きました
たぶんミナは体ねじる背後投げとかベアハッグとか喰らいまくって全身の骨砕けてることでしょう

340名無しさん:2021/11/01(月) 06:46:26 ID:???
ソンミナもだけどアイヴィー他ソウルキャリバーの女キャラ全体的に男を誘ってるような衣装多いなソフィーティアとかティラとか2のシャンファ2Pとか胸出してるの多い…
こりゃ負けたら男に好きにしてくれって言ってるようなもんだろ

341名無しさん:2021/11/01(月) 13:04:49 ID:???
わかる ゲームオーバーの後に好き勝手にされる妄想捗る
ああいう衣装で倒れてるだけでもうエロいしダークな世界観だから敗者が容赦なく犯されるシチュエーションが妄想しやすいんだよね
殺し合いの色が濃い武器格闘だから屍姦も似合う

342名無しさん:2021/11/01(月) 14:39:02 ID:???
シャンファなんか比較的小降りな胸の癖に乳出してること多いし、結構揺らしてることも多いししわざわざ男誘ってるとしか思えんね

343名無しさん:2022/02/13(日) 12:36:38 ID:pct3vkkw
アルセウス主人公
※未プレイなので間違ってる描写あったらごめんなさい

【Before】
「いけっ、ゴウカザル!めざめるパワー(氷)!」

シンオウ地方においてポケモンリーグを制し、ポケモン図鑑を完成させ、バトルフロンティアでも全ての種目で金のトロフィーを獲得し、弱冠10歳にしてポケモンマスターとなった少女・ショウは、同じくポケモンを極めし者達とのバトルに明け暮れる日々を送っていた。

そんなある日、伝説のポケモン・アルセウスの手によって、突如として時空の裂け目に吸い込まれたショウ。
彼女はシンオウ地方の過去の姿であるヒスイ地方へと飛ばされ、新たなる使命を負うことになる。

「アルセウスね。もう6V個体持ってるしネタバレしてるようなもんだけど…」

「ここのところ連戦連勝で退屈してたし、丁度いいかもね!」

最初の相棒としてポッチャマを選んだ彼女の前に、野生のビッパが現れる。

「ふふっ、懐かしいなぁ。この序盤の雑魚モンスターも!」

彼女の新たなる冒険が始まる。

【After】
「行けっポッチャマ!つつく…がっ!はっ!?」

彼女にとって想定外の事態が起こった。
目の前に現れたビッパは、ポッチャマを繰り出す前のショウの脇腹にものすごい勢いで体当たりを繰り出してきたのだった。

吹っ飛ばされ、ゴロゴロと地面を転がるショウ。

「がっ…は!いたい…これ…アバラが…けほっ…!」

彼女は忘れていた。
強く育った相棒達に守られてはいても、彼らが居なければ自分自身は10歳の非力な少女であることを。
加えて、彼女が元居たシンオウ地方では、ここまで一直線にトレーナーを狙ってくるようなポケモンは存在しなかった。

「くっ…!このままじゃ…はぁっ…はぁっ…!一旦、逃げ…きゃっ!?」

ポッチャマの入ったモンスターボールを拾おうと辛うじて立ち上がった彼女は、そのまま足が縺れ………真冬の冷たい川へと真っ逆さまに転落した。

がぼっ ごぼごぼっ

「(そん…な…わ、た………し………)」

ゴウカ…
ガブ…
ルカ…
ロズ…
ギャラ…
ハピ…

みんな…

ごめん…


冷たい水底に沈み逝く彼女は、薄れる意識の中、かつて共に勝利を重ねてきた相棒達への謝罪の言葉を呟く。
その言葉を最期に、彼女の10年の短い生涯は幕を閉じた。


彼女が元居た世界・シンオウ地方では、ポケモンマスターとなった少女の突然の失踪の話題で持ちきりだった。
彼女が元の世界に戻り、かつての相棒たちとバトルに明け暮れる日々が戻ることは二度と無い…。


死-Death-

344名無しさん:2023/07/13(木) 03:33:04 ID:???
戦隊ヒーロー(ヒロイン)もの

【before】
20XX年、世界各地に突如として現れた謎の怪人たち。
現代の科学技術では歯が立たず、その強大で未知の力によって世界が滅ぼされようとしていた。
人々が絶望に暮れるさなか、一人の科学者が怪人のDNAを分析し、怪人の力を無効化するスーツを生み出すことに成功した。
そのスーツを身にまとうことに適合した、地球のピンチを救おうとする5人のヒーローたちが誕生した。
その名は『フォウレンジャー』。熱血漢のリーダー『レッド』、分析が得意の美青年『ブルー』、幼いが速さは随一『イエロー』、遠距離支援の紅一点『ピンク』。
そして寡黙で単独行動を行う謎多き『ブラック』。
人々が見守るなか、未来と希望が詰まったフォウスーツとヘルメットを身にまとい、日夜怪人たちを倒し続けている。

【after】
フォウレンジャーの活動がちょうど1年が経ったある日―― 
個別任務で怪人との対決を終えて、研究所へ帰還したフォウピンクはある違和感を感じた。
「――静かすぎる・・・」とりあえずピンクがシャワーを浴びにバスルームを開けると、そこにはレッドがいた。
「レッドったら、びっくりさせな――」とその瞬間、ビクンッビクンッッとレッドの体が震え、スーツがはじけ飛びその場に崩れ落ちた。
『ふむ・・・やはり電気信号では体を思うように動かすことは難しいか』
驚いたピンクが振り返るとそこには見慣れた一人の男性、この研究所の唯一の研究者『トレートル博士』がいた。
博士は気にもせずバスルームをあとにして自身の研究室へ向かった。

ピンクはレッドを心配しながらも、博士の後をついていった。それを知ってか博士は話しだした。『――怪人が我々から奪っていったものは多い』
『その目的が何なのか今だ分からないが、ある時怪人側が明確な意思を示した。1体の怪人の死体を送ってきたのだ。』
『私たち研究者は血眼になってその怪人について分析した。そして一つの結論を出した。――諦める――という結論を』
「?、諦める?、でも今こうして―」
『こうして怪人と戦っている――か?それが怪人だとどうして言い切れる』
「え・・・」
『お前たちが倒してきた怪人は、本物には遠く及ばない特撮用の着ぐるみだよ』
「そんな!?うそよ!そんなのすぐに分かるはず! だったらフォウスーツやヘルメットに変身するのは――」
『その瞬間脳波をいじれば、一時的に記憶をなくすことくらいはできる。着替えさせる人手は必要だがな』
『話が逸れたが、つまりこちらは怪人側に対し完全降伏をしているわけだよ。向こう側も今生きている世代が死ぬまでの期間は待ってくれるらしい』
「だったらなぜ、私たちはこんなことを・・・」
『――ただのビジネスだよ』

『Piriririririririririri!』
突然電子音が研究所に鳴り響く。ブラックからの緊急着信だった。
「ピンク!聞こえる!?信じられない情報が手に入ったの!政府とマスコミは私たちn―パパパパンッーあ‶んっ―ブツッツーツーツー」
『あえて見逃してやっていたというのに、つくづく呆れるまぬけよ』
「ブラックゥゥッ!よくも彼、いや彼女を!」
『自業自得だろう。それに比べてブルーとイエロ―はヒーロー冥利に尽きたかな』
そういってスクリーンに映し出されたのは大勢の怪人に囲まれて味方同士戦わされるブルーとイエロ―だった。
『まぬけの情報から怪人のアジトに潜入したのはいいのものの。身の程を分からされて怪人共の余興にされるとはな。傑作だ』
スクリーンにはブルーの剣を食らい、全身から血を吹き出しながら甲高く鳴くイエローの断末魔が響き渡っていた。

「イエロー・・・あんな幼い子供までッ。ゆるさないっ・・・お前だけは・・・」涙を流しながら怒りをあらわにしたピンクが唸った。
「変身ッ!!」掛け声とともに一瞬でピンク色のフォウスーツとヘルメットを身にまとう。
その瞬間『――おはよう』と博士がつぶやいた。『思いのほか着せるのが手間取ってしまったようだ。悪く思わないでくれ』
ピンクはハッとした。さっきまで夜だったのが日が昇っている。さらには下腹部に激痛が走る。
「んんぁっ!!ホンット最低ッ!」ピンクは股間を押さえながらもなんとか構えた。
『私は技術畑の人間だから、腕っぷしは全然なんだかね』博士も気だるそうに立ち上がりスッと構えた。
「負けられない!死んでいったみんなのために!地球の未来のために!フォウピンク、参る!」

1分後―――
『――そうか。では約束の口座に振り込みよろしく』ブツッ
『特撮ヒーローの寿命は1年。トレンドは常に変わり続けている。稼げるうちに稼いでおかないとね』
博士はそう言うと、先ほどまで自分に向かってきていた女の肢体を優しくなでた。
ヘルメット越しの虚ろな目がフォウレンジャーの最期をむなしく告げていた。  END

345名無しさん:2023/07/27(木) 20:51:55 ID:???
ストリートファイターZERO3 ローズ対バルログ

Before
エスニック風の街角で、一つのストリートファイトが決着した。
「う゛あぁぁぁあぁぁあっ!!」若い少女の悲鳴がこだました。
ピッチリとした青いボディスーツを着たお団子頭の少女が宙を舞い、グチャッと頭から地面に落ちた。
少女は刃物で全身を深く切り刻まれ、噴き出る血や汗などが少女の四肢を照らしていた。
「……死にゆく瞬間の美を邪魔するのか」両手に長く鋭い鉤爪と、怪しい仮面を被った金髪の男がつぶやいた。
「いいえ、悪いけどそこの功夫娘には捨て石になってもらったわ。シャドルーは…あの漢は私しか止められないの!」長いマフラーを身にまとった妖艶な女が答えた。
「貴様は、確かローズとかいったか。なるほど…ヤツが話していたな、ソウルパワーという小細工を使う占い師だとか」
仮面の男は倒れている少女の胸を一突きし、中身を掻き出すようにねっとりと引き抜いた。
グチュズチュッと少女の肉がいやらしい音を立て、ビクンッと大きく体がはねた後、少女の瞳から光が消えた。齢18のうら若きストリートファイターの命が散った。
少女が死に際に「…くやしい」と小さくつぶやいたことと、同時に男のタイツの一部がムクりと膨れ上がったことに、ローズは気づかないふりをした。
「ベガ……邪悪に堕ちた哀れな漢。貴方のことは言わなくてもいいわよ、シャドルー四天王のバルログ。あなたの情報は掴んでいるから」
「フンッ、お得意の未来を視る力か?くだらん!闘いはそんなモノでは視きれはしない!」バルログの爪が鈍く光り、その軌跡がローズに一直線に向かう。
「確かめてみる?悪に魅入られた貴方にソウルパワーの鉄槌を!」
ローズのマフラーが七色に輝きバルログの鉤爪を迎え撃つ。

After
前戦の少女が残した血だまりがどす黒い色に変わった頃、勝敗が決した。
バルログの鉤爪がローズのマフラーを貫き、ピタリと喉元に突きつけていた。
バルログは息一つ乱しておらず、一方のローズは満身創痍で、切り裂かれた服はその体をなしておらず、しかし表情だけはどこか毅然としていた。
「げせんな……その程度の錬度で私に挑もうなど。先の小娘のほうがよほど……いや、貴様知っていたな。己が負けることを」バルログの仮面の奥の瞳が鋭くなる。
「……半分正解ってとこね。私はソウルパワーで未来を視た。自分が…『あの漢』に負けるところを」ローズは小さく身震いした。
「だからせめて一矢報いようと、シャドルー四天王の貴方に闘いを挑んだのよ。結果は…無様な結果ね」ローズは自身を鼻で笑った。
「気に喰わん。闘いは一寸先を読むもの、未来の死を知って達観するなどもってのほか!何より私があの漢の当て馬にされたことが何よりも腹立たしい!」
激昂したバルログは、喉元の鉤爪をローズの胸にぐいと押し当てた。ブチュッという音を立てて刃が肉にめり込む。
「ならば、その未来よりも無様に惨たらしく殺してやろう」バルログは思い切り仮面を投げ捨てた。
「無駄よ。あらゆる未来の死を視てきた私に何をしようとっむうっッツ!」
突然ローズは唇を奪われた。
ほんの一瞬のキスが永遠のように感じられ、初めての経験にローズは動けなくなった。
バルログに片腕で抱き支えられた体勢になり、片方の鉤爪は胸に少し食い込んだまましばらく時が過ぎた。
「本当に…もういいのか?」バルログが甘い声で囁いた。
その瞬間、ローズの頭の中を走馬灯が駆け巡った。これまでの血のにじむような努力、捧げてきた膨大な時間、諦めた恋心、勝ち得た先にある希望、未来。
ローズは我に返り、「……そうね……まだ、負けられな――」ローズの声が再び瞳に光を灯したそのとき、スッと胸の鉤爪がローズを貫いた。
とてもゆっくり、舐るように鉤爪の根元まで刺し進んでいく。ローズは目を丸くして、時折「あっ…あっ」と小さな嬌声が漏れ、ただただその様子を見ていた。
拳が豊満な胸に埋まりこれ以上進まなくなったとき、ローズの口端から一筋の血が流れた。この地でまた一人、ストリートファイターが散った。
バルログが乱暴に鉤爪を引き抜くと、ブシャアアァァッと勢いよく血が噴き出て、すでに血に濡れたローズの体をさらに鮮血に染め上げた。
「醜い…下らんショーだ」
バルログは二体の死体を見下ろす。先ほどまで自分を倒そうと息巻いていた女達が、恥部を晒しはしたない姿で地に伏している。
思い返すとむくむくとタイツの一部が膨れ上がった。「フフフ、女の身で男に敵うはずがなかろう―――」

別の日――
ストリートファイトを好む二人の女子高生の命が散った。死体は全身を刃物で深く切り刻まれ、体内は男性の体液で満たされていたという。 終

346名無しさん:2023/08/02(水) 03:14:03 ID:???
一人称視点で書いてみました。少年少女たちがSF的な敵にやられる話

【Before】
ぼくは小学3年生の尾山トオル。夏休みに同じ地区の小・中学生の合わせて20人くらいでキャンプに行きました。
ついてすぐに大人はお昼ごはんの準備に、みんなは川遊びすることになりました。
友達のユウくんはタオルを巻かないで着替えていたから、びっくりして目をそらしてしまいました。
ぼくは6年生のナズナちゃんと1年生のミサキちゃんと一緒に水のかけ合いっこをしました。
途中おしっこがしたくなって、そっと川の中でしてしまいました。中学生のレイカさんがじっとこっちを見ていたのでバレないかとドキドキしました。

30分くらい遊んでいたら急に空が真っ黒になって、そこから2人のひとがゆっくり降りてきました。
大きな大人の男と女の人で、どっちもはだかみたいなかっこうで、コウモリみたいな羽と、悪魔みたいな角が生えていました。
ぼくがこわくて動けずにいると、ユウくんが走ってくるのが見えました。それにナズナちゃんやミサキちゃんやレイカさんや他にも5人くらいが敵に向かっていきました。
「見つけたぞカオスエネミー!みんな行くぞ!コスモチェーンジ!!」
ユウくんが叫ぶと、みんなはまぶしく光りました。見た目はそのままでしたが、全身が光っていました。
「だいじょうぶ!?トオルくん?君はここからはなれてて!」ナズナちゃんがぼくに声をかけてくれました。
みんなは敵に向かってビームを出したり、剣できったり、火の玉を出したりしていました。
敵もなかなか強くて、攻撃をよけたり、なぐったりけったりしていました。

ぼくはただ見ていることしかできず、そんな時、頭の中に声が聞こえてきました。
『君にもたたかう力はあるよ。みんなより強いとびっきりの力が!さあ叫んで!』
「ネオ・コスモチェーンジ!!」
ぼくはみんなと同じ光をまとって、敵をたおしに行きました。

【After】
気づいたらぼくは川のあさせでねていて、何が起きたか思い出そうとしました。
そういえば、ぼくが敵のところに行ったら、みんながびっくりしてぼくの方を見ました。
そのとき、敵のこうげきで、ぼくとみんなが吹き飛ばされたのでした。
ぼくのせいだ・・と思って周りを見ると、みんながたおれて動かなくなっていました。
そしてぼくをかばうようにレイカさんがぼくにおおいかぶさっていました。

敵は、たおれているみんなを一人ずつつかまえて何かをしていました。
よく見ると女のほうは男の子の水着をやぶって、おちんちんをストローみたいにくわえて吸っていました。
ユウくんは泣きながらひっしにていこうをしていましたが、さいごの方は何も言わなくなって、ぽいと地面に捨てられてしまいました。
男のほうは、女の子のおしっこするところに大きなおちんちんを何度もつきさして、黒いドロドロしたものを中に出していました。
ミサキちゃんはずっと「おかあさん」と叫び続けていて、黒いのを出されると急に動かなくなってちょろちょろおしっこをもらしていました。
ナズナちゃんはくやしそうに歯をくいしばっていましたが、さいごは「あぁっ」と何だかちょっとえっちな声を出してやられてしまいました。
ぼくは初めて女の子のあそこを見て、何だか変な気持ちになりました。

ぼくとレイカさんはふるえながらぎゅっと抱き合って、みんながやられていくのを見ていました。
そんなとき「ねえ、どうする?」とレイカさんがボソッと耳元でささやきました。
ぼくはにげだすこともできたかもしれないのに、そのときはなぜか「・・・おしっこ・・・したい」と言いました。
レイカさんは少しきょとんとして、でもそのあとやさしく笑って「いいよ、いっしょにしよっか」と言ってくれました。
おなかの下の方がじんわり温かくなって、レイカさんが先におしっこをしたのだとわかりました。
そのあとぼくもおしっこをして、しばらくレイカさんと体をさわり合いました。なんだかこわかった気持ちが少し楽になりました。

おしっこを出しおわると、目の前に敵が立っていました。
「わたしたち、まけちゃったんだね」とレイカさんが言いました。ぼくは「うん」と小さくうなずきました。
そのあとぼくはてきの女につかまってしまい、水着をやぶられて出たぼくのおちんちんを、女はじゅるじゅる吸いました。
レイカさんは男の方につかまってしまい、聞いたこともないような大きい声で「わたしたちはっまけましたぁぁっ」「だめえぇぇぇっ」といってやられていました。
もう聞いてる人はだれもいないと思ったので、ぼくもがまんしないで「いやっ、いやぁぁぁあああぁぁぁっ」と女の子みたいな声を出しました。
そしてだんだん力が入らなくなって、目を閉じました。

『大漁だったな。こっちの方もなかなかの具合だった』
『相変わらずの変態ね。でも最後の子、レアものだったわよ。濃くておいしかった〜』  ―とある少年少女たちの物語― 終

347名無しさん:2023/08/11(金) 02:26:28 ID:???
ヴァンパイアセイヴァーのモリガン対デミトリ

before
かつて魔界を統べていた魔王、ベルオール・アーンスランドが死去し、その養女であるモリガン・アーンスランドが当主の座についた。
「当主になったからといって何かが変わるわけじゃないわね」
彼女は退屈そうに、寝室で一糸纏わぬ身体をくねらせながら伸びをする。淡い緑色をした髪がシルクのようにさらさらほどけた。
ただの日常動作でさえ、彼女が行うと煽情的に見える。これもサキュバスという種族ゆえか。
「招かれざる客はお引き取り願うわ」
彼女がそう言うと、いつの間にか室内に一匹のコウモリが現れ、分裂しながら姿を変えた。
「フッフッフ、ごきげんいかがかなモリガン。いつにも増して美しい魂と形姿だ。」そう言うは吸血鬼、デミトリ・マキシモフ。
二人は宿敵の関係ではあるが、デミトリからのしつこい接触をモリガンがその都度躱し続けている。
「女の寝室にまで入り込むなんて、いったいどういう風の吹き回しかしら?」
その声色からはほんの少しだけ冷たさが感じられた。
モリガンが立ち上がると大量のコウモリがモリガンを隠し、次の瞬間にはいつもの黒いレオタード風の衣装を身にまとっていた。
「なに、簡単なことだ。今日この時こそ貴様が私のものとなるのだから!」
確かに、いつもと纏うオーラが違うことにモリガンは気づき、警戒を強めた。素肌に心地よいピリピリとした感覚が伝わる。
「いいわ、相手をしてあげる。この退屈さを貴方の魂で埋めてちょうだい」
モリガンの羽とデミトリのマントが同時に音を立て、魔界の頂点を決める戦いが今始まった。

after
「がぁっっ、あ゛ぁっ…お゛ぉっっ」
もはや部屋と呼べない装飾品や瓦礫や散乱した場所で、デミトリ・マキシモフがモリガン・アーンスランドを組み伏せていた。
デミトリの両手はモリガンの首を絞め押さえ、ぎしぎしと骨の軋む音が聞こえた。
モリガンは声を出せずに、すでに魔力も使い果たし、自分の身体より優に大きい男に乗られてはどうすることもできなかった。
「分からない…といった様子だな?モリガン」デミトリがニヤリと白い歯を見せて言った。
モリガンは今回のデミトリの強さが不思議だった。自分の手の内がすべて見透かされていたような、まるで自分自身を相手にしているような感じだった。
「――リリス――」デミトリの言葉がモリガンの感覚を揺さぶる。
「その女の生き血を啜り、魂までも屈服させ、ゆえに理解した。あれは貴様の魂の片割れなのだと」
モリガンはリリスという魔族の存在をたった今知らされた。しかし時折、自分の魂がどこか別のだれかと魅かれ合う感覚があった。
そして今、自分の目の前にいる男からは自分とよく似た魂の波動を感じ取ることができた。
「リリ、ス…が…んっ…貴方の中…に」モリガンは何とか声を絞り出した。
理由が分かったとはいえ、今はどうすることもできない。モリガンは自身を自ら石化させてこの場を乗り切ろうとした。
「え!?…何故…石化できな…い?」モリガンはとうとう衣装を生成する魔力すら使い果たし、一糸まとわぬ姿となった。
「フッハッハッハッハッ!小細工しようとも無駄だ!言っただろう、貴様とリリスの魂は既に逃れられぬくらい惹かれ合っているのだからな」
「さあ、モリガン。私に屈服しその魂をさしだせ」
そう言うと、デミトリの顔がより魔物に近い容姿に変わり、だらりと垂れた唾液が滴る牙でモリガンの鎖骨辺りに勢いよく嚙みついた。
「う゛あ゛あぁぁっ!い゛ぎっっ!があ゛あぁぁぁぁぁあぁぁぁっ」
モリガンはその美しい容姿を悲痛にゆがめ絶叫した。同時にデミトリは両手に力をこめる。
モリガンは自身が相容れぬ男とその中のもう一つの魂の引き合う力に最後まで抵抗していた。
鎖骨に大きく空けられた2つの穴からは、ダラダラととめどなく紅き血が流れだしていた。
「なんと甘美な甘さだ。リリスとは違う…高貴な舌触りだ」垂れた血をデミトリが舐めとる。
「あやつと同じで血を吸っただけでは魂までは屈服しない……か、仕方ない」
デミトリは最大級の力でモリガンの首を強く締め上げた。モリガンの顔色は赤を超えて青紫色に変化していた。
「お゛ぉっっ!あ゛があぁっぁぁっっ!!」モリガンが必死にデミトリの腕を引きはがそうとする。
――――ゴキャッ―――
しばらくの間、闇世の静寂がその場を支配した。
モリガンの身体からはオーラのようなものが身にまとい、デミトリは彼女に口づけをしてそのオーラを残らず吸いだした。
「フッフッフッフ…ハッハッハッハッ!ついに我が野望は成就した。モリガン、貴様は私の中で魔界の行く末を口惜しそうに見届けるがいい!」
抜け殻となったモリガンの身体はデミトリの配下のコウモリたちの贄となり、デミトリはそれを一瞥すると闇夜の帳に消えていった。
名実ともに最強となり、魔界を統べることとなったデミトリ・マキシモフ。この歴史的戦いは長きに語られていったという。

348名無しさん:2023/08/15(火) 07:12:08 ID:???
ソウルキャリバーでソフィーティアとセルバンテスの戦いを書いてみました。

【before】
―――荒廃した港に停泊する海賊船に、二人の剣士が相対していた。
一人は金髪ロングヘア―の女性、ソフィーティア・アレクサンドル。

「あなたのその剣、ソウルエッジね」
そう発する彼女の言葉は、美しい面持ちの中にも強い信念を感じさせた。

「フンッ! いかにも…これはソウルエッジの欠片より創り出した邪剣だ」
傲岸なる世紀の大海賊、セルバンテス・デ・レオンは何事にも動じずただ目の前の相手を見つめていた。

「そう…なら解放しないとね。愛しい子どもたちのため…妹のためにも」
左手には小盾を構え、右手のショートソードの切っ先をセルバンテスに向ける。聖アテナ流の構えに隙はなかった。

「売女風情が…邪剣の力に刃向かうことの愚かさを教えてやろう!」
右手にソウルエッジ、左手に愛銃ニルヴァーナを構え、セルバンテスは不敵な笑みを浮かべた。


【after】
ソフィーティアは曇天の空を仰いでいた。
先ほどまでの凛々しい面影はなく、目は生気が失われ、口からは血をだらしなく垂らしていた。

体中の切り傷と銃創は、彼女のせめてもの抵抗の数を表しており、
彼女の魅力的な肉体を包んでいた旅装束も、おびただしいほどの血に染まり、もはやボロ布のごとくなり果てていた。

セルバンテスはソフィーティアの傍らに寄ると、残りの衣服を大胆にはぎ取った。
驚くことに、その下の素肌はあれだけの傷を負ったにもかかわらず、致命傷になる部分には傷一つなかった。
死闘の中でそこまで気を配る余裕があるほど、実力差は明白だった。

その後はセルバンテスがソフィーティアに凌辱の限りを尽くした。
すでに糸の切れた人形を無理やり動かすかのように、女の身体の隅々まで穢していく。
かつて大海賊の船長として名を馳せただけのことはあり、性への欲望は底なしとうたわれるほどだった。

幾時が過ぎたころ、ソフィーティアの鼠経を琥珀色の液が一筋流れた。
それはすなわち、彼女のなけなしの抵抗がむなしくも決壊した瞬間だった。
また、鍛冶神ヘパイストスの神託を受けた誇り高き女剣士の幕切れを示していた。
「…神の加護さえも邪剣の前では無力。女として死ねたことを幸せに思うのだな」


―――海賊船エイドリアン号の船長室には、これまで屠ってきた幾人の女の生首が並んでいる。
東南アジア風の少女、銀髪の妖艶な女性、東洋黒髪のくノ一、金髪ショートヘアの少女。
そして今日も、ソウルエッジの魔の手に罹った女の首が一つ据えられた。   ―GAME OVER―

350名無しさん:2023/08/24(木) 15:17:12 ID:???
セーラームーンの劇場版が放映されているらしいので

【Before】
セーラーギャラクシアの持つ破壊の大剣に、封印の大剣を折られてしまったエターナルセーラームーン。
「傷つけ合う事が戦士の誇りなら…私はいらない!……戦いだけが解決の方法じゃない!」
『何?』ギャラクシアはいぶかしげに目の前の敵を見た。

次の瞬間、セーラムーンの身体が光に包まれ、そこには全裸に天使の羽が生えたセーラームーン姿があった。
両手と翼を広げて、髪をなびかせながらギャラクシアに近づいていく。
「信じてる…あなたの心の中に残っている…希望の欠片を」
『何をするつもり!?それ以上…私に近づくなぁぁぁぁ!』
二人の距離がすぐ近くまで迫る。

【After】
「がふっっ…あ………う……」
セーラームーンの心臓を破壊の大剣が貫いた。
『なん…だ!?…わざわざ全裸になってまで、貴様は何がしたかったのだ…………』
ギャラクシアがそのまま剣に力を込めると、セーラームーンを真っ二つにした。

そして片手にセーラームーンの上半身と下半身を持ち上げ、全銀河中に見せびらかすように掲げた。
『ふっ、まあいい…見ろ!これが我に刃向かった希望の成れの果てだ!』
それはセーラー戦士とは思えないほど、ただの平凡な少女の裸体であった。

そして死にゆくセーラームーンの目に最期に映ったのは、彼女に失望し暴言を吐くセーラースターライツ達だった。
『ハッハッハッ!唯一の味方にまで見限られたか!よかろう好きにするがよい!』
ギャラクシアは、セーラームーンの死体をスターライツ達の方に放り投げた。
彼女たちは憎悪の形相で、セーラームーンの死体を殴り蹴り、さらにグチャグチャに破壊していく。
『アッハッハッハッハ!これは傑作ね!今までこんなにも惨めなスター戦士がいたかしら?』

そしてギャラクシアは、もはや原形をとどめていない肉塊となったセーラームーン達に「ギャラクティカ・インフレーション」を放った。
スターライツ達の悲痛の断末魔の後、荒れ地の真ん中にはぽつりとシルバー・ムーン・クリスタルだけが輝いていた。
こうして太陽系惑星のセーラームーン達は全滅し、シャドウ・ギャラクティカの勝利に終わった。  終

351名無しさん:2023/08/25(金) 16:59:58 ID:???
サムライスピリッツ零のナコルル(ちょっと古語っぽくしてみました)

before
― 草木枯れ、荒れ果てた大地となった日輪國に両者が立ち会う
兇國日輪守我旺に相対するはカムイコタンのナコルル ―

「初心な童巫女に俗世の怖ろしさは身に沁みよう。同じくは刹那の内に討ち取らん」

「大地が…泣いている。悲しい人……自然の怖さを知らないのね」

― 闇キ皇(くらきすめらぎ)に憑れし我旺は鎧を纏い無敵の武者となる
片やナコルルは一族に伝わる宝刀チチウシに力を込め、目の前の丈夫に挑まん ―


after
― 生死は決した
四肢をもがれたナコルルは謂わば達磨のごとき姿で我旺の槍先に劈かる
『鬼十字のますらお』と詠われた我旺の鬼神ぶりを顕わす末となった ―

「巫女ならば神に袖を引いてでもこの世を救ひてみせよ」
滴るナコルルのゆばりを啜りても、我旺の心はいつとなく渇きたり

― カムイコタンのナコルル。齢一五にして己の死を見つけたり
その躯、追剥により身ぐるみ剥がされ新鉢を割られぬ
そののち、何の因果か舶来の蒐集家の許へ渡り、剥製として飾られにけり ―

352名無しさん:2023/08/25(金) 22:16:07 ID:???
最近また投下が来て嬉しい

353名無しさん:2023/08/31(木) 08:34:58 ID:???
とある最強魔法少女の話

【Before】
1年前、都内各地で不可思議な現象が起こりはじめた。
黒いアメーバのような物体が、どこからともなく現れ、人の身体の一部を模倣し始めた。
それらは叩いても切っても、兵器でさえも消すことはできず、人々を恐怖させた。
そして、政府はその物体を謎の組織による人体生物「マガイ」と呼ぶようになった。

そんな中、奴らの存在を消すことができる少女たちが現れた。
夢の中で導かれ浄化の力を得た彼女たちを、人々は「魔法少女」と呼んだ。

ここK区にも一人、政府から派遣された魔法少女がいた。
「ホーリーライトニングッ!!」
一瞬しか目でとらえられない光の矢が、四方八方のマガイを消し去った。
「ふう…今日のノルマは十分。にしてもちょっとは歯ごたえあってもいいんだけど」
呆れ顔で文句を言う少女は、「七見 ヒカリ」。魔法少女中最年少だが、最速の浄化をおこなえる人物である。
「担当が私しかいないとはいえ、私がいなかったらK区はマガイの巣窟になってるよね」
ヒカリの制服のスカートがふわりと舞い上がり、少し大きめな眼鏡をかけ直しながら彼女の奇麗な三つ編みを揺らした。

その日、ヒカリはK区とS区の境近くまで来ていた。
ふとS区の方を見上げると、ビルの屋上に完全な人型をしたマガイがこちらを見ていた。
「人型のマガイなんてはじめて……S区の魔法少女はまだ到着してないの?……なら!」
本来、担当区以外のマガイの浄化は、政府から固く禁止されている。
しかし、彼女のみんなを守りたいと願う心が、瞬時の判断を下した。
「貫けっ!ホーリーライトニングッ!!」

【After】
「状況報告!S区西端にマガイを確認!…あれは……ッツ!?」
短髪と、ポニーテールの高校生くらいの2人の魔法少女は、その場の惨状を見て絶句した。
マガイが少女の姿を成し、その傍らには胸が大きく切り裂かれた同じ容姿の少女が横たわっていた。
その少女はS区に向かった、「七見ヒカリ」その人であった。

「凪!なんでクズ担当がこっちにいるわけ!?」「知らないよ葵…あの様子では…もう無理っぽい」
感情をむき出しにして愚痴る短髪の少女「葵」と、片や冷静な口調のポニーテールの少女「凪」。
「爆ぜろ!」
葵が叫び、右手を伸ばしギュッと手を握ると、マガイが一瞬にして爆発四散した。
飛ばされたマガイの破片はアメーバ状になって辺りに散らばる。
「報告…今回のマガイの情報と破片の位置情報を送る」
凪は目を閉じると何かと交信するように両手を広げ空を仰いだ。

――「はあ〜どうすっかねこりゃ…」「ひどい有様……まって、まだ生きてる」
ヒカリはマガイの酸によって衣服が溶かされ、肌も爛れていた。切り裂かれた小さな胸からは心臓が見え、か弱く鼓動しているのがわかった。
「大方、技を跳ね返されたんだろう。人型には直接系か不視覚攻撃しか効かないからな」「そしてその傷からこの子の生体を吸収していた…」
瀕死のヒカリを見ても、二人は特に動じることなく会話していた。
「どうする?クズ担当の替えはいるって?」「ん…一応あと一人予備はいるっぽい」
「だ、そうだ。今までお疲れさん。最後にちょ〜っといじくらせてもらうわ」「魔法少女の身体…気になる…」
その後、ヒカリは自分が何をされたか覚えていない。ただ痛くて、気持ち悪くて、ナメクジが這うように不快で、ヒカリは嗚咽を漏らした。
そして最後には、自分の心臓が破裂する音を聞いた。ぷちゅん…とまるでトマトがつぶれるように…


マガイ――黒いアメーバのような物質で構成され、普段は身を隠し危害はない。また時間をかけて人間の姿を形どる。
完全な人間の姿になると急激な身体能力と攻撃能力を有し、ごく限られた魔法少女しか対応できない。
また、人型を倒しても細かくなりアメーバ状に戻るだけで、完全に消滅させるには魔法少女のコストパフォーマンスが悪い。
そこで、政府は人型の残骸をK区に送り、全線で戦うに値しない出来損ないの魔法少女に残骸を浄化させている。
余談だがK区の由来はクズ処理施設からきているのだとか…

354名無しさん:2023/09/08(金) 02:18:15 ID:???
キング・オブ・ファイターズの女性格闘家チーム(キング、ユリ・サカザキ、不知火舞)
セリフとかシチュとか結構好き勝手書いてます。

【Before】
世界中の猛者達が集う格闘大会「キング・オブ・ファイターズ」
その中でもキング、ユリ・サカザキ、不知火舞が名を連ねる女性格闘家チームが
激戦を潜り抜け優勝を勝ち取った。これはその後の話。

――キングの経営しているバー店内――

舞「ふぅ、ようやく大会も終わったし…やっと一息つけるわね」
ユリ「ルガール…でしたっけ?正直勝てるかどうか危なかったです…」
キング「そうだね。でも今の私たちなら当然の結果だと思うよ」

3人は姦しく大会の思い出話に花を咲かせていた。そんな時…
バーーーーンッ
突然店のドアが爆発し店内に破片が散乱した。客たちは慌てふためき、その場から立ち去っていく。

謎の男「なんだァこの店は?客に対してサービスの一つもねぇのか⁉」
大柄で頭頂部が金髪オールバックのガラの悪い男が店内に入ってきた。

ユリ「…びっくりした〜!なんなの急に!」
舞「アイツは…山崎竜二ね。色んな意味で関わったらヤバいヤツよ」
キング「まったく…OK二人は下がってて。オーナーとして店を滅茶苦茶にしたツケは払ってもらうから」
キングが山崎に向かって歩き出し二人が対峙する。

山崎「なンだぁ!てめぇが店員か?」
キング「ああ。申し訳ないけど他のお客様のご迷惑になるから、今日のところはお引き取りを――」
ヒュッ――予備動作のないキングのベノムストライクが山崎をとらえた。


【After】
パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!
山崎「男みてえな恰好しやがって。女が相手の方がよかったかよ!アぁ⁉」
山崎は意識のないキングの後ろ首を掴み、自分のイチモツを勢いよく打ち付けていた。
キングは白目をむきよだれを垂らしながら、はだけた大きな胸をゆたゆた揺らしていた。

ユリ「そんな…キングさんが…負けるなんて…。舞さん!助けましょう!」
舞「……ユリちゃん…ごめんね。これは割に合わなすぎるわ」
舞はそう言うやいなや、その場から身を翻し店から飛び出してしまった。

ユリ「そんな⁉…舞さん!」
山崎「そういやまだ二人残ってたなァ。アぁ?」
ユリ「…………」
山崎「まあイィ…どうせこのエリアに逃げ場はねえよ」
近くで激しい銃声が響き渡り静まり返った後、男達の高らかな雄たけびが聞こえた。

山崎「さぁて、次はてめえが相手してくれんのかァ」
白濁にまみれて事切れたキングを足蹴にして、山崎がユリに狙いを定めた。
ユリ「…キングさん!…仇はとります!はああああ…覇王翔吼拳!!」――――

―――
ユリ「お…とう…さん……ごめ…ん」
山崎「何親に謝ってんだァ!?ガキが初体験させてもらえるんだ。逆に感謝しろよなァ!」
ユリ「あぁ…いやぁ…やめてッ…あっ…あっ…あぁぁああぁぁっっ!!」
山崎「おい、まだ先っちょだけだぜ?これからゆっくり天国にイカせてやるからよォ!」
――事が終わったユリは見る者が顔を伏せたくなるような無残な姿だったという。

―――突如現れた山崎竜二に敗れた女性格闘家チーム。
彼女たちの陰惨な遺体は写真に収められ、瞬く間に全世界に知れ渡ることとなった。 ゲームオーバー

355名無しさん:2023/09/21(木) 00:57:40 ID:???
おれも何か書いてみよっかな
何か需要ある?

356名無しさん:2023/09/21(木) 16:10:41 ID:???
ではアズールレーンの瑞鶴をお願いします

357名無しさん:2023/09/21(木) 22:28:36 ID:???
即堕ち2コマ的な無様敗北死☠️☠️

358名無しさん:2023/09/22(金) 00:24:11 ID:???
【before】
「ねぇ、ちょっと聞きたいことがあるんだけどいいかな?
最近この辺を荒らし回っている子がいるらしいんだけどあなたのこと?
悪いんだけど教育的指導ってやつ、させてくれないかしら。
ふふっ、やっぱり大人しく従ってはくれないよね。
でもこう見えてお姉さん、結構強いから覚悟してね♡」

【after】
――昨夜未明、〇〇区の路上で倒れている女性が発見され、
搬送先の病院で死亡が確認されました。
発見された女性は手足を縛られた状態で衣服を身に着けておらず、
全身に暴行を受けた形跡があったことから
何らかの事件に巻き込まれたものとみられ――

359名無しさん:2023/09/22(金) 09:26:45 ID:???
>>358
やっぱり調子乗ってる勘違いお姉さんはこうでないと

360名無しさん:2023/09/22(金) 10:45:48 ID:???
>>356 >>357
アズールレーンあんまり詳しくないけど・・・書いてみる

before
「グレイゴーストがピンチですって!?」
姉の翔鶴から聞かされた言葉に、瑞鶴は着の身着のまま海戦へと赴いた
(あのグレイゴーストが手こずる相手・・・私以外にやられるなんて許さないんだから!)
全速力で一刻ほど水面を駆けていると、青い海原が次第に深い霧に覆われていく
「このヤバい感じ・・・確実にいる・・・グレイゴースト!助けに来たぞ!」
するとその声を聞きつけてからかセイレーンの量産型艦船たちが姿を現した
「貴様らでは話にならん!さっさと主力を出せ!!!」

after
「うるさいから目が覚めちゃったじゃない。なによこれ?」
セイレーンの一人「オブザーバー」は目の前の小さなピンク色の肉片を見た

つい先刻、意気揚々に声をあげていた瑞鶴は、無様にも自分が丸腰であることに気がついた
即座撤退しようにも、すでに敵地最奥まで直進していたため、視界を埋め尽くすほどの敵に囲まれていた
その後は、言葉にするまでもなく一斉掃射により、形も残らないほどの血肉と化した

「不味い・・・」
オブザーバーは瑞鶴の肉片を一口かじると、残りは海に投げ捨てた
「やっぱり強いものほど美味しいのよ・・・魚だってそう・・・雑魚はおいしくないもの」
重桜陣営最後の精鋭空母すら、セイレーンの前にはあっけなく散りゆくものであった

361名無しさん:2023/09/22(金) 16:55:08 ID:???
誰か閃乱カグラの斑鳩で書いてほしい

362名無しさん:2023/09/22(金) 19:38:25 ID:???
>>360
ありがとうございます!
イケイケドンドンで進んだせいで回りが見えなくなって…からのですね
ちゃんと回りを見ないから不味いお肉に…

363名無しさん:2023/09/24(日) 09:21:07 ID:???
閃乱カグラの斑鳩vs焔 ちょっと長いし焔がそれっぽくないけどあしからず

【Before】
「飛鳥さんはここには来ませんよ」
国立半蔵学院の数ある大広間の一室に、半蔵学院3年の斑鳩が立ちはだかっていた。
『ふーん、残念。こっちはハズレだったか〜』
秘立蛇女子学院2年の焔は、まるで期待していなかったかの様に気の抜けた声を出した。
「……ハズレかどうか確かめてみますか?後悔しても知りませんよ」
先ほどよりも少し低い声が互いの間の緊張感を高める。
「はぁ……確かめるだけ無駄ってのが分かんないの?これだから平和ボケの善忍は…」
互いに己の得物に手をかける。『チャキ…』っと金属の当たる音がした。
それは即ち戦いの合図――
「斑鳩、舞い忍びます!」『焔、悪の定めに舞い殉じよう!』

【After】
斑鳩は立ったまま、六本の刀によって身体を地面に縫い付けられていた。
『…秘伝忍法、紅(くれない)』
焔が静かにつぶやく。髪と瞳は真紅に輝いていた。
「ごふっ!……ここまで…ですか」
斑鳩は傷だらけの自身の体と目の前にいる少女を見つめ、己の行く末を察した。
『ここまで?まさかこのまま楽に死なせてやると思うか?』
焔は七本目の長刀〈炎月花〉の切っ先を斑鳩に向けた。
『忍びの行きつく果ては地獄だよ。それも、大紅蓮のな』
そう言い放つと、斑鳩を貫いている六本の刀身が真っ赤に染まっていった。
「うああ゛ぁぁ゛ぁぁぁぁぁぁあ゛ぁ゛ぁぁ!!」
その刀の高温ぶりは、触れている個所を炭を通り越して一気に灰へと変えてしまった。
『まずは右脚』
表情は変えないが焔は楽しそうに口にする。
『次は左腕』
「い゛やぁ゛ぁぁあ゛ぁぁぁがぁ゛ぁぁぁぁあ゛あぁっ!!」
斑鳩はその凛としていた表情が一切消え、必死の形相で動けぬ身のまま叫び続けていた。
そして左脚、…右腕、…はらわたと、順に刀に刺さっていたものが無くなっていく。
『最後は――胸』
……ぼとり…と、斑鳩を支えていた刀がなくなり、そこには死してなお苦しみ続ける斑鳩の小首が転がっていた。
焔は七本の刀を納刀すると、斑鳩の小首を思いっきり蹴飛ばした。
『痛っっったぁぁぁ!くっそ!良いボールになると思ったんだがな…ホンット善忍は何の役に立たねえな』

――忍びたるものいかなる理由あれども任務を全うすべし。然もなくば只の木偶にも満たず――
                                           斑鳩―死亡により任務失敗―

364名無しさん:2023/09/24(日) 22:13:54 ID:QokZFymU
鉄拳 シャオユウ

【before】
仁の凶行を止めるため、鉄拳トーナメントに参加するシャオユウ。
1回戦はクレイグ・マードックという大男だったが、シャオユウは技術と素早さで圧倒できると考え強気な姿勢で言った。

「女だからってなめないでよね!」

【after】
(そ、そんな...私の攻撃が全然効いてないなんて...!! しまった!)
「ぐぶぅ…っ……うえぇ…っ…ごほっ!」
素早さを生かした打撃戦を展開したシャオユウだったが、マードックの強靭な体には
通用せずシャオユウが疲労したところに腹への重い一撃が突き刺さり、シャオユウはうずくまり嘔吐した。
「まだ終わりじゃねえぞ!」
「いやっ!やめてぇっ!やだぁぁぁぁ!!」
マードックはうずくまっているシャオユウを押し倒しマウントポジションをとった。
「ひっひぃぃぃ!!?いやぁぁぁぁぁ!!?」
その後はマードックが泣いて命乞いをするシャオユウの顔や腹をいたぶることを楽しむように何度も殴りつけ、
とどめには脚関節に移り、絶叫するシャオユウの脚が強引にねじ折られたところで試合が止められた。

シャオユウは恐怖からか痛みからか失禁しており、スパッツでは吸収しきれずリングを盛大に汚したが、その一部始終はインターネットに配信されており
彼女は世間の笑いものと一部の人間からは性欲を満たすための人気者となった。

365名無しさん:2023/09/24(日) 22:30:06 ID:QokZFymU
鉄拳 シャオユウ

【before】
仁の凶行を止めるため、鉄拳トーナメントに参加するシャオユウ。
1回戦はクレイグ・マードックという大男だったが、シャオユウは技術と素早さで圧倒できると考え強気な姿勢で言った。

「女だからってなめないでよね!」

【after】
(そ、そんな...私の攻撃が全然効いてないなんて...!! しまった!)
「ぐぶぅ…っ……うえぇ…っ…ごほっ!」
素早さを生かした打撃戦を展開したシャオユウだったが、マードックの強靭な体には
通用せずシャオユウが疲労したところに腹への重い一撃が突き刺さり、シャオユウはうずくまり嘔吐した。
「まだ終わりじゃねえぞ!」
「いやっ!やめてぇっ!やだぁぁぁぁ!!」
マードックはうずくまっているシャオユウを押し倒しマウントポジションをとった。
「ひっひぃぃぃ!!?いやぁぁぁぁぁ!!?」
その後はマードックが泣いて命乞いをするシャオユウの顔や腹をいたぶることを楽しむように何度も殴りつけ、
とどめには脚関節に移り、絶叫するシャオユウの脚が強引にねじ折られたところで試合が止められた。

シャオユウは恐怖からか痛みからか失禁しており、スパッツでは吸収しきれずリングを盛大に汚したが、その一部始終はインターネットに配信されており
彼女は世間の笑いものと一部の人間からは性欲を満たすための人気者となった。

366名無しさん:2023/10/14(土) 08:41:53 ID:8Jcx0lVI
FGO 水着カイニス

【before】

「よう、クソザコのチンピラども。オレに会ったのが運の尽きって奴だな!
 今のオレは保安要員。てめえらがマスターやガキどもに手を出す前に、軽くブチのめしてやるよ!」

 ──とある真夏の特異点にて。
 人のいない海辺で一人サーフィンを楽しもうとしていたサーヴァント・カイニスが、ガラの悪い連中に囲まれていた。
 暑い中、わざわざサングラスとマスクで顔を覆った人間型エネミーは、新宿特異点にも出没する雑魚エネミー、チンピラだ。
 一見すると多勢に無勢で絶体絶命の窮地。だが、包囲されている当人はまるで焦りを見せない。それどころか余裕の笑みさえ浮かべている。

「はっ、波乗り前の準備運動にはちょうどいいってな!!」

 キャスターが相手であれば、水着霊基でライダークラスとなった今のカイニスの敵ではない。保安要員を名乗るサーヴァントは威勢のいい台詞とともに愛用の槍を振りかざした。
 ぶん、と音を立てて唸る槍。風が巻き起こり、カイニスの白い髪をふわりと揺らした。

「一発で倒れんじゃねえぞ。つまんねえからな」

 大胆不敵に笑って得物を構えるカイニスの肉体は、戦士らしく見事に鍛え上げられ引き締まっている。
 夏の日射しを浴びてうっすらと汗ばむ褐色の肌の下では、しなやかな筋肉が動いて戦闘態勢へと移行していた。

「さーて、やるか!!」

 ──戦闘開始。

367366:2023/10/14(土) 08:42:53 ID:8Jcx0lVI
【after】

「ぐぼォ……っ!! てンめえ、よくも──、……ごァあっ」

 サーヴァント・ライダー・カイニス。海神の加護を受けた神霊サーヴァントが、どうしたわけか雑魚のチンピラの一人に羽交い締めにされていた。
 そして、水着姿で剥き出しとなった無防備な腹に容赦なく鉄パイプを叩き込まれていた。

「畜生、は、腹ばっか狙──、んがァ……ッ!!」

 カイニスの割れて引き締まった腹筋は金属棒で執拗に殴打され続け、内出血で青紫色に腫れていた。殴られるたびに豊かな胸も揺れ、一方は水着から飛び出していた。

「くそっ、何だってこんな……ぅぶっ、ごええぇぇぇ──っっ」

 さんざん唾液を飛ばしていたカイニスだが、垂直に立てた鉄パイプで鳩尾を抉るように突かれ、ついには派手に胃液をぶちまけてしまう。雑魚相手に何という醜態か。
 ここは微小特異点。場所が変わればエネミーのクラスも変わる。不運なことに、この場所のチンピラはアサシン霊基だった。そして、本来は90+の高難易度クエストに登場する敵だった。
 ……相性不利なうえ、マスターや仲間からの支援なしで大勢を相手にできるはずもない。ガッツのスキルで耐えたところで苦痛が長引くだけで、事態の打破は望めない。
 羽交い締めにしていたチンピラが両腕を放すと、支えを失ったカイニスの身体は砂浜の上にどさりと倒れた。さんざん殴られた腹をひくひくと震わせながら、苦しげに息をする。
 そこで、更に腹を踏まれた。
「お゛っ、ぉぉ──ぅ、」
 天に無防備に晒された臍あたりを、チンピラの一人が爪先で踏み、煙草の吸い殻の火を消すように左右に踏みにじる。
「ぐ──ぅ、ごふっ、……っ、ぅ」
 ろくに力も入らず踏み潰された腹筋の下では、腸が圧迫されてごろごろと音を立てていた。チンピラは一度足を上げ、今度は勢いよく踵を突き刺した。
「ぶごっ……」
 およそ女らしくない──もっとも、カイニス自身はそうあることを望むだろうが──汚い悶絶の声を上げながら、つい先ほど並み居る敵を前に堂々と啖呵を切ったサーヴァントが、その敵に敗れて涙と鼻水と血反吐をまき散らしている。

「くっそお……」

 だが、それで終わりではなかった。
 チンピラの一人が倒れたカイニスに馬乗りになって、胸と下半身を覆う水着を引きちぎる。

「てめっ、何す──……っああああああ!!!!」

 そして、犯す。チンピラたちはカイニスの胸や尻、太股を鷲掴みにしながら、交代で下半身と口とに剛直をねじ込んだ。

「んぶっ──んほぁ(クソが)、こほぅ(殺す)……」

 悔し紛れの罵倒も言葉にはならず、カイニスは“女として”徹底的に蹂躙され冒涜される。
 秘所の締め付けが緩むと、チンピラはカイニスの首を絞めるか腹を殴るかした。そうして心行くまで陵辱し尽くすと、全身痣だらけで汁まみれのサーヴァントの体をゴミ同然に放り捨てた。

「は……はへ──……」

 もはや目に意思の光はなく、ぽかんと開けた口とガニ股で開陳された秘所からは白濁液がとろとろと流れ出ていた。
 チンピラたちが視線を交わし合い、死体のように転がるカイニスの周りに集まると、おもむろに得物の鉄パイプを握り直した。

「!? ぉ、おい、やめろ、やめてくれ、──なぁ!!」

 幸か不幸か意識を取り戻したカイニスが懇願する。だが、聞き入れられるはずもなく。
 チャージが十分に溜まったチンピラたちは、いっせいに敵サーヴァントを“フルボッコ”にした。

「──っ!! ──……っっ!! 〜〜……、」

 豪雨のような打撲音が真夏の砂浜に響く。皮膚が裂ける音。肉が潰れる音。骨が砕ける音。腹の奥の内臓が破裂したか、ほどなくして柔らかく水を含むような音に変わる。

「──ぅぁあ、……ぁ、ぁ……」

 見るも無惨な姿となり果てた神霊サーヴァントが虚ろな目で虚空を眺めるが、もう何も見えてはいないだろう。

 ライダー・カイニス、敗北。保安要員を任され、特異点に現れたチンピラ型エネミーを準備運動がてら手早く始末するつもりで、反対に倒される。腹部に集中攻撃を受け消耗したところで暴行を受け、鉄パイプによる殴打でとどめを刺される。
 返り討ちで叩きのめされた挙げ句、もはやカルデアへの退去も目前となったサーヴァントを、チンピラのひとりが缶蹴り遊びのように繰り返し蹴飛ばして海辺へと追いやる。そして波打ち際まで運ぶと、唾を吐きかけた。別のひとりはカイニスの槍をへし折り、二本まとめてがばがばに緩みきった秘所に突き刺した。

 真夏の日射しがさんさんと降り注ぎ、爽やかな海風が吹く。
 海鳥たちは楽しげに歌い、穏やかな波が寄せては返す。
 ほぼ死体となり果てたカイニスだったものを打ち寄せる波が洗っていたが、ほどなくしてそれは金色の光に包まれ、消えた。

368名無しさん:2023/10/14(土) 15:03:06 ID:NsToLGUM
遊戯王ZEXALとは何だったのか。
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/yugioh-zexal/index2.html
http://w.atwiki.jp/kizuna1999/
http://www.nicovideo.jp/watch/so36847474
http://yugioh-wiki.net/
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1693819948/l50

369名無しさん:2024/06/19(水) 21:15:37 ID:xPXIfrOc
>>345
バルログ好きだから読み物として普通に好き

370名無しさん:2024/07/29(月) 01:10:43 ID:???
ヴァンパイアシリーズのモリガン・アーンスランド

戦闘前
「楽しませてちょうだい」←余裕を感じさせる

KOボイス
「ゔあああぁぁぁぁ!!!」←余裕のカケラもない痛そうな苦しそうな断末魔の悲鳴

371名無しさん:2024/07/29(月) 09:46:42 ID:rkd/wCO.
>>370
シンプルイズベスト
ヴァンパイアって結構殺伐としてたイメージ

372名無しさん:2024/10/10(木) 21:23:45 ID:???
>>370
おげーおげーおげげーーーって聞こえる


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