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リョナ的ビフォーアフター

1名無しさん:2012/12/29(土) 03:16:14 ID:???
リョナられる前の女の子(before)と、リョナられた後の女の子(after)の様子や台詞を書くスレ
beforeには女の子の説明や描写、afterにはどういう風にリョナったかを書くといい感じになりそう




before
「あなたたちに、騎士としての誇りは無いの?」
高名な騎士の家系に生まれた美少女騎士。
十四歳の少女としての可憐さと、高潔な騎士としての精悍さを兼ね備えた顔立ち。
狡猾な手段で少女に勝とうとした男に対し、少女は冷たくそう言い放つ――


after
「おとう、さま…申し訳、ありません。先に、逝きます…」
弓兵部隊の集中砲火を浴び、全身に矢が突き刺さる。
剣が手から落ちて、地に膝を付け、うつ伏せに倒れて戦死する。


1レスで完結するので、ちょっとした妄想を投下されればいいなあ、と思い立ててみた。

2名無しさん:2012/12/29(土) 03:21:42 ID:???
即墜ち2コマみたいなやつかな

3名無しさん:2012/12/29(土) 03:23:12 ID:???
そういうこと
それを文章でやってみようか、って感じ

4名無しさん:2012/12/29(土) 10:19:40 ID:???
>>1
早速おっきした

5名無しさん:2012/12/29(土) 12:44:32 ID:???
SSとは違って短時間で済ませられる分出しやすいね
これはいい!

6名無しさん:2012/12/29(土) 13:11:03 ID:???
なんということでしょう…

7名無しさん:2012/12/29(土) 14:09:44 ID:???
SSスレみたいに頑張って前置きした挙げ句本番前に失踪して結果リョナ無しで誰得になることもないな

8名無しさん:2012/12/29(土) 14:24:46 ID:???
あれだけ生命力に溢れていた女戦士の若く魅力的な肉体が
哀れな細切れの肉片となって飛び散ったではありませんか!

9名無しさん:2012/12/29(土) 15:05:53 ID:???
女の子を劇的に大改造する「匠」が降臨すると聞いて

10名無しさん:2012/12/29(土) 19:42:14 ID:Od9OX6WY
「この命愛する○○さまのために捧げます。」

「嫌あぁぁ!助けてえ!!○○さまあ!!!」

11名無しさん:2012/12/29(土) 20:39:43 ID:???
before
「みんなーーっ! 乗ってるかーーっ! \(≧∀≦*)ノ」
知る人ぞ知る美少女アイドル、メリーちゃんこと叶野梨沙(かのうりさ)16歳
この冬に単独ライブを敢行し、彼女の吐息が白く煙るような寒空の下、笑顔と元気を爆発させ、ファンを熱狂させた。
しかし、彼女のきらびやかな笑顔の裏には……

after
「お願い、します…どうか、私の………初めてを…もらって、いただけませんか……?」
責任感の強い彼女は、今まで支えてくれた両親や事務所の人たちに恩返しをするために、テレビに露出することを目標としている。
だが、テレビは弱肉強食の世界、彼女はそこに食い込んでいける武器もコネクションもない。ならば、手段は一つしかない。
某局プロデューサーの前で、彼女は慣れない敬語を使いながら、お気に入りのスカートを捲り上げてみせる。その手は、恐怖で震えていた。


質より量でいくよー

12名無しさん:2012/12/29(土) 22:25:30 ID:???
ファンタジーワールドでもゲスい暴力団じみた汚い犯罪組織がある、それが私のクオリティ(’8’)


before
「私、もう一人じゃないよ…だから、がんばる!」
戦乱が原因で、幼くして両親を失って一人になってしまい、孤児院に拾われる。
やがて、家族同然の友達が増えて温かな心を取り戻した少女。わずか10歳でも、力強く明日を望む。

after
「ひっ…ぅっ……ぃ…やぁ…っ……もぉ……いやぁ゛……
 だす、げ…で……おどぉ、さんっ……ぉがぁ……さ……」
孤児院の院長が実は人身売買商会の一員で、
孤児の少年・少女をブラックマーケットの人間牧場へ“原材料”として提供。
何も知らずに牧場に贈られた少女は、暴力的調教と薬剤投与によって
性奴隷(商品)にさせられる“仕込み”を受けて心身ともにボロボロに・・・・・・

13名無しさん:2012/12/29(土) 23:55:59 ID:???
>>12
幼くして両親から自立していかなければならない境遇だからこそ、このafterのセリフが映えてくるね
匠の技を感じた

14名無しさん:2012/12/29(土) 23:58:01 ID:???
>>10
無双のお市かと思った

15名無しさん:2012/12/30(日) 02:16:22 ID:???
before
「コーチ、ご指導よろしくお願いします。もっと、もっと強くなりたいんです!」
名門女子バレーボール部の新しい部長に選ばれた彼女は、自分の苦手としているレシーブを強化するために、コーチから個人指導してもらうように頼んだ。
自分がチームを引っ張っていくのだという気概と、誰よりも上手くなりたいという情熱が伝わってくる。
チームとしての練習が終わってから、彼女は大声を出しながらコーチと一体一の特訓を始めた。

after
「はぁ…はぁ……もう、限界、です……はぁ……」
レシーブ練習は何時間にも及び、次第に体力を奪われていく。
彼女はそれでも、遠くに放り投げられたボールをダイビングレシーブを繰り返していく。
しかし、コートの上に撒き散らした自分の汗に足をとらわれて、ついに彼女は倒れてしまう。
体操服が汗でびしょびしょになり、脱水症状を起こしかけているが、それでも止めないと彼女は言い張る。
なんとかして立ち上がるが、次に飛んできた豪速のレシーブを受け止めきれず、ついにダウン。救急車に運ばれた。

16名無しさん:2012/12/30(日) 13:58:27 ID:???
before
「まったく…よだれに鼻水…下賤の者は汚いわねぇ、早く処刑してしまいなさい」
生まれた時から贅の限りを受けて育った王女
顔が気に入らないからという理由で使用人を処刑するのにすら、誰も異を唱えられる者が居なかった

after
「ご……ごべんだざい゙……わだじがおろがでじた…ゆるじでごろざだいでい゙やあ゙ぁぁぁぁぁ!!」
クーデターが起こり捕らえられた王女
目の前で両親と臣下を斬首され、死刑台に上げられた彼女は
涙とよだれ、鼻水に加えて小便も垂れ流していた

17名無しさん:2013/01/02(水) 21:32:23 ID:???
三国無双4 麦城の戦い 難易度:修羅 プレイヤー:星彩(コス2)

プレイ記録風に

before

麦城で包囲された関親子を救援すべく星彩に課せられた任務は、侵入拠点を解放、加えて敵の伏兵も殲滅しつつ、麦城の友軍と合流するという過酷なもの。

「私が助けなければ…関羽殿、関平!」
しかし、この冷静な少女に臆した様子は微塵もない。
強い決意を秘めて呟くと、麦城へと馬を走らせた。


after

「きゃあああっ!!」

雑兵の刀撃が致命傷となって力尽き、叫びながらくるっとその場で一回転してうつ伏せに倒れる星彩。

…気が逸ったか、装備していた背水護符が仇となったか…

敵中に強引に突っ込み過ぎた結果だった。

画面には「星彩戦死」の文字と、こちらに足を向けて白いパンツを晒しながら這いつくばる星彩の姿が暫く写し出されて居た。

18名無しさん:2013/01/03(木) 00:52:08 ID:GIpBEnnA
>>17
版権キャラもいいね
オリキャラ作れない人も参加しやすい

before
「ワタクシの……勝ちですわ」

己の命を懸けたEカードの勝負に、ゴスロリチックな服装をした少女は静かに勝利宣言をした。ハイレベルな頭脳戦を勝ち抜いた少女は、敗北した男に哀れみを感じることも優越感に浸ることもなく、丁寧にE カードを束ねて、微かに微笑みを見せただけ。裏の世界で暗躍する天才ギャンブラーとしての風格を醸し出している。

after
「運命の神には……勝てないのね……ワタクシでさえも……」

ついに無敗神話が敗れ、命を懸けた少女はただちにその代償を支払うこととなる。誰一人として触ることを許されなかった漆黒のドレスにガソリンを頭から浴びせられ、火をつけられて生きたまま燃やされる。
「いやああああああああっ!!!」
少女は瞬く間に火に包まれ、勝者の前で膝まづき、仰向けに倒れる。全身に火傷を負い、尋常ならざる苦しみの中で死ぬ。後に残ったのは、可憐なドレスの残骸と、少女の炭化した肉体と、カードを繰る指の細い白骨のみ……。

19名無しさん:2013/01/03(木) 09:32:31 ID:???
>>18
レスありがとう。
普段ゲームでばっかリョナってるから版権キャラは捗るんだ

20名無しさん:2013/01/03(木) 10:01:30 ID:???
モンハンです。長いかな…

before

ザザミSシリーズの防具を纏い、クイーンレイピアを携えた、G級に上がったばかりの女ハンター。

やはりG級クエストは厳しく、失敗が続いていたが、それでも彼女はめげずに樹海のクエストに出立する。

これまで自分より遥かに大きなモンスターを相手に戦ってきた彼女だが、この日は自分よりも一回り体の小さいキングチャチャブーに大苦戦。


「えいっ!…くっ
…はあ…はあ…っ!

!しまっ…ああんっ!」


素早い動きに翻弄され、またしても為す術なくやられてしまった彼女。
二度目のダウンを喫し、もう後がない。

敵の執拗な攻撃に曝された装備はボロボロ。
とりわけ腰装備のフォールドは大きく欠損し、やや大ぶりなヒップを包む、じっとり汗ばんだ白いショーツ型のブルマが露になってしまっている。

「…っ。こんなことじゃいけないのに…」

力尽き、キャンプに運ばれてきた彼女は、あどけなさの残る清楚な顔立ちに悔しさを滲ませる。それでも…

「でも、きっと…あと少しで勝てるわ…。

…大丈夫。私はもう…負けない…!」

三度目の正直。自身を気丈に奮い立たせ、キングチャチャブーの居るエリアへと向かった。

21名無しさん:2013/01/03(木) 10:02:55 ID:???
after

「ああんっ!」


…非情な現実。
いつも通り嬌声のような叫び声をあげ、がっくりと膝をついた後うつ伏せに倒れ込む女ハンター。

キングチャチャブーの変則的な動きを最後まで捉えられず良いようにやられ、呆気なく喫した三度目のダウン。
それはクエストの失敗を意味していた。

小さな強敵は、だらしなく足下で伸びている、自分より体の大きな敗者を暫し見つめていたが、彼女が最早動けないことを悟ると、淡々とその場を去っていった。


「いや…こんなの
…わた、し…また…負けちゃ…っ…」


激戦に極限まで緊張していた全身が脱力し、弛緩した下半身から漏れる生暖かい液体が、それを包む白い布から溢れて地面に広がる。

これで四度続けてのクエスト失敗。
土の上にべったりと這いつくばったまま、己の痴態と屈辱的な敗北を噛みしめ、彼女の意識は遠のいていった…。

22名無しさん:2013/01/03(木) 10:10:21 ID:???
ごめん2レスになっちゃった

23名無しさん:2013/01/03(木) 11:13:25 ID:???
>>22
2レスまでならOKということにしよう。それ以上長くなるならSS スレ投下で

24名無しさん:2013/01/03(木) 11:39:39 ID:???
before
「お兄ちゃん!早く行こうよ!」
大好きな兄と手を繋ぎながら、初詣に向かう妹。何をお願いしたのか兄が尋ねると
「えへへ……秘密」と舌を出しながらお茶目に答える。

after
「お、兄、ちゃ……」
その翌日、大切な兄が不運の交通事故で死亡する。病院のベッドで静かに眠る兄を目にした妹は、もはや声をあげることもなく、しゃくりあげながら涙を流す。妹が神様にお願いしたのは、今年もお兄ちゃんの側にずっと居られますように、というもの。
「わたしが、悪い子だから……ばちが当たったんだ……」
その日から妹は、誰とも話さず、笑うこともなくなり、とても大人しく素直な、暗い少女になった。

25名無しさん:2013/01/03(木) 19:42:16 ID:???
エロゲの攻略対象キャラに居そうな設定だな
むしろ初詣の帰りに車に轢かれそうになった自分を庇って…って感じ

26名無しさん:2013/01/03(木) 21:34:50 ID:UXaE0Zl.
before
「うふふ……どこまで耐えられるかしらぁ?」
幾人もの勇者が挑むも、その全てが敗北を喫したと言われている、最強のクイーンサキュバス。どれだけ勇猛果敢な男であっても、二度と立ち直れなくなるまで弄び、恥辱的な目に逢わせる。

after
「ば、バカ、な……!がはっ!?」
そのサキュバスを倒したのは、まだ色事も知らず、ペニスの皮も剥けていない幼い少年たち。「あはは、びくびくしてるおばさん面白ーい!」と、まるで道端の虫をいたぶるような残酷さで床に転がるクイーンサキュバスを蹴っていく。股間がもっとも反応することに気づいた少年たちは執拗に股間を蹴りあげ、サキュバスはもはや女として不能になってしまう。反応しなくなったサキュバスに飽きた少年たちは、そのまま放置して去っていく。サキュバスは気絶したまま、カラスの餌となった。

27名無しさん:2013/01/03(木) 22:41:27 ID:???
>>26
自分より小さい敵にやられるシチュは好物だわ

28名無しさん:2013/01/03(木) 23:10:21 ID:???
KOFXI エリザベートに脱衣KOがあったら…

before

KOF2005年大会の一回戦。

「ふむ。あの男か…確かに、一筋縄ではいくまい」

「やれやれ…まあいいさ。手の内は知ってる、今回も俺が勝…」

「臆病者と組む手は無いと言ったはず。貴殿方が渋るのであれば、私が出ます」

相手チームの先鋒である強敵・牙刀を見ながら言葉を交わしていたデュオロンと紅丸を遮り、悠然と進み出たのはエリザベート・ブラントルシュ。

「おいおい、そうは言ってないだろハニー。本来の先鋒は…」

「それに…まだ私の力の全てを示しては居ませんでしたね。
彼の者であれば、相手にとって不足は無いわ」

更に紅丸の言葉を遮り、その美しい顔に余裕の表情を浮かべて言い放つエリザベート。

「ふん…くだらん。さっさとかかってこい」

猛々しい闘気を隠そうともしない牙刀。

「あら。“ブラン流光拳術”…甘く見ていると足下を掬われましてよ?」

凛とした佇まいを崩さないまま返すエリザベート。

試合開始のゴングは鳴り、戦いは幕を開けた。


after

「まだああああぁぁ!!」

数刻後、会場に響いた悲痛な叫び声はエリザベートのものだった。

バックジャンプで間合いを取る牙刀を追撃しようとした刹那、飛びながら牙刀が放ってきた気弾が炸裂。

直撃を受けて白の燕尾服と細身のパンツは派手に破けて弾け飛び、彼女の性質を表すようなレースの付いた純白の下着が露になる。
そのまま吹き飛ばされてダウンし、レフェリーによりK.O.が宣告された。

豊満な乳房を地面に押し付けるようにして這いつくばる彼女を見下ろし、牙刀は冷たく言い放つ。

「その程度なら…辞めてしまえ!」


結局、後続である紅丸とデュオロンの奮戦により一回戦を突破。

“勝負は水物”。その言葉をよく知る二人のチームメイトの信頼を損ねることは無かったが、ただでさえ気位の高いエリザベートにとっては非常に屈辱的な試合内容となってしまった。

29名無しさん:2013/01/04(金) 00:18:34 ID:???
このスレ見る感じ、プライドが高くて戦う女の子が人気なんかな。匠の趣味なだけかもしれんが。

30名無しさん:2013/01/04(金) 00:30:15 ID:???
まだ最初の方だしたまたまじゃないかな

31名無しさん:2013/01/04(金) 12:34:36 ID:???
before
「神への愛ゆえに人は救われるのです……アーメン」

小さな村の教会にて、親を失った子供たちを育てているシスター。子供たちは第二の母親であるかのように彼女を慕い、彼女もまた、子供たちと遊んであげたりしていた。

after
「ごほっ、こほっ……まだ、私が……倒れるっ、わけには……げほっ、けほっ」
隣国で猛威を奮った流行り病が小さな村に襲いかかり、子供たちが次々と倒れていく。医者の数も限られていくなか、シスターは身を削るように看病を続けるが、ついに彼女の疲労した体にウイルスが感染。吐血していることも隠して子供たちを安心させようとするが、ついに彼女にも限界が訪れる。
「神よ……力及ばぬ私を、お許しください……」
十字架を握りしめたたま大量に血を吐き、倒れて、やがて動かなくなる。清純な修道服は自らの血と血便で汚れ、子供たちにも知られることなく、その命は消え果てた。

32名無しさん:2013/01/04(金) 23:52:56 ID:???
SC3 タリム

before
風奉りの巫女として、邪剣を破壊する使命を胸に世界を旅する少女、タリム。
暫し別行動を取ることとなったユンスンと別れ、旅の寄り道がてら最初に出発した渓谷の村を訪ねるが…

「…あの影は…盗賊…!?子供たちが危ないわ!」

村落には非戦闘員しか居ない。しかし、そもそも並の男では歯が立たないほど強い彼女にとって、ただの盗賊など何ほどの事もない。

「!?なんだこの小娘!やろうってのか?」

「…退いてください。さもなければ…ごめんなさい。貴方を倒します!」

「…っ。隙がねえ…くそ、こうなりゃヤケだ!」

実力差を悟ってもなお諦めない哀れな三下盗賊は、褐色肌の少女戦士に向かって捨て身の突撃を敢行した。


after
「きゃあきゃあぁあぁあぁー…」

あどけない少女の絶叫が渓谷に反響すること六度目…。
本来、タリムの腕前であれば名もなき賊など瞬殺出来た筈であった。
しかし、“出来るなら殺したくない”…生来の優しい性格と、たった一度頬を掠めただけの敵のダガーが彼女の命取りとなった。
ダガーには、象ですら即座に昏倒し、命を落としかねないほどの強力な麻痺毒が塗ってあったのだ。

「へへ…“貴方を倒します”だったかな?その状態で、かァ?」

下衆な笑みを浮かべる盗賊。

「はぁっ、はあっ…大丈夫…まだ…やれるわ…」

震える両足でふらふらと立ち上がる健気な少女戦士。

「もうやめて…お姉ちゃんが死んじゃうよ…」

度重なるタリムの絶叫を聞きつけて出てきた村人や子供たちも、目の前で三下盗賊に良いように弄ばれる彼らのヒロインの惨状に目を覆っている。
それでも彼女は真っ直ぐに前を見据え、最後の力を振り絞るように言った。

「風よ…勇気をわけて…!」


…その言葉の数刻後に発した七度目の絶叫が、彼女の断末魔の声となった。
敗北し横たわる少女は、暫し苦しそうに胸を上下させて荒い呼吸をしていたが、やがて冷たくなっていった…。

“名もなき盗賊と戦って敗死”…そんな形で、15歳の少女戦士の旅は終わりを告げたのだった。

Game Over.
The legend will never die...

33名無しさん:2013/01/05(土) 22:56:31 ID:IEPo5ofA
遊戯王よりファイヤーソーサラー

before
「……ハァッ!」
両手に火を起こして目の前のモンスターを焼き払う魔法使い。彼女の名はファイヤーソーサラー。
露出が極端に少ない漆黒のローブと、敵に対し向けられる鋭い眼光が、付け入る隙を与えない。
再び手から放たれた火は、まるで彼女の強さを称えるように燃え上がる。

after
「……う、ぁ」
魔女狩りに捕らえられ、拷問を受けることになったファイヤーソーサラー。
彼女に対し行われた拷問は、火とは対極の水による責め苦だった。
ビリビリに破かれたローブは、逆さに吊られたせいで下着が丸見えになっており、顔には痣ができている。
淀んだ水の中に頭から沈められては浮かび上がらせる。その往復運動をひたすら繰り返される。何度も往復を繰り返して呼吸のタイミングも弄ばれ、長時間沈めていると括られた足で必死にもがく。
抵抗するような目つきがなくなり、ついに処刑の声が上がる。
ファイヤーソーサラーが深く沈められ、絶命するまで引き上げられない。一分ほどで足がブルブルと震えだして無茶苦茶に暴れる。凛とした少女は衆人環視の下、失禁して水の中に生暖かな尿が滴り落ちていき、やがて暴れる足も動かなくなる。アンモニアの煙が、彼女の命の火が消えたことを表しているかのようだった。
最後に少女は水から引き上げられ、蒼白くなったまま白目を向いた死に顔を衆人に晒されることとなった……。

34名無しさん:2013/01/05(土) 23:50:41 ID:???
>>33
遊戯王はカードさえ持ってればキャラクターは何回でも死ねるからな(そもそも大体のゲームはそうだけど)
ブラマジガールとか原作で何回殺されたんだろう

35名無しさん:2013/01/06(日) 00:16:44 ID:???
バイオハザード2 クレア偏

バイオシリーズ初プレイの時こうなった

before
レオンと共に脱出すべく走らせていたパトカーは、ゾンビの急襲により横転し、レオンとクレアは分断されてしまう。

「警察署へ向かうんだ!」

レオンの声が燃え盛る残骸の反対側から聞こえる。

「分かったわ!」

しかしもともと射撃の経験があるクレアに、それほど怖じ気づいた様子はない。
レオンから受け取ったハンドガンを握りしめ、クレアは警察署へと向かった…


after

「Ohっ!!」

…筈だった。
しかし、いきなり予想以上にタフなゾンビの群れに囲まれ、噛まれ続けて大ピンチ。
頭が真っ白になり、得意の銃撃は明後日の方向へ。
最初のエリアを抜け出すどころか既に足を引きずって瀕死の状態。
やがてその状態でゾンビに追いつかれ…

「あっ!あっ、ああぅ…」

呆気なく押し倒されてしまった。そして…

「ああぁおおぉーーーーーーーーぅ!!!!!」

甲高い断末魔の悲鳴をあげて絶命したクレアは、その肢体をゾンビの食料として捧げることとなった…。

You died.

36名無しさん:2013/01/06(日) 00:19:25 ID:???
面白そうなので趣味全開な投稿を。beforeが既にafterな気がしないでもない。

before
「拷問?ふんっ、何されたって絶対に言わないよ!」
そう言い張るまだ二十歳に満たない女スパイにベテランの拷問官がしたことはあまりに意外であった。
「くひっ!……はぁ?くすぐりぃ?そんな幼稚くさい事で私が口を割るわけないでしょ?
こっちはスパイになるために散々辛い訓練受けさせられてきたのよ!」

after
様々な訓練を受けてきた女スパイもくすぐりに対する訓練は受けていなかった。
そして元よりくすぐったがりだった彼女が陥落するのは時間の問題だった。
そして数時間後……
「ぶっひゃははははははは!もういきができないっひひひひひひひ!!
な、なんでもいいますからあぁぁぁ!ゆるひてくださいいぃぃぃぃぃ!!
しぬ、しんじゃうってえぇぇえぇぇぇぇぇぇ!!ひぎゃっははははははははははは!!」
拷問が始まる前の強気だった彼女の面影もなく、ただひたすら笑い悶えて許しを乞った。
更に彼女が全ての情報を吐いてもくすぐり責めは終わらなかった。
彼女をこの場で処刑するために窒息死するまでくすぐることになったからだ。
最後に拷問室に残された彼女の死体はひきつった笑みを浮かべていたと言われている……

37名無しさん:2013/01/06(日) 00:28:01 ID:???
>>36
こういう、どのスレにもない特殊なリョナがこうして投稿されるのっていいよね
なんか新たな境地を切り開きそうになったよ

38名無しさん:2013/01/06(日) 23:03:52 ID:???
「中二病でも恋がしたい!」のメイン男女を犠牲者にさせていただきますが……


before

立花「……あっ」
勇太「どうした?」
立花「光が……光が、走ってる……」

突然の風で傘(シュバルツゼクス ・プロトタイプMk-2)が橋下に落ちた事が切欠だった。
そこからみえる綺麗な夜景。二人の距離は縮まっていく―――


after

“ただそこにいた”という無差別な理由で目を付けられたふたり……
金!暴力!SEX!なDQN無法者に群がられ、まともに人の通らない路地裏へ連れ込まれる。

「ォイッ!オィ女ァ!さっきから言ってるだろァしゃぶれ!次ィ俺のしぁぶるんだよコルァ」
「オー、こっちのガキどぅすゥよ?コンクリでペディグリー(HHH)やったらノビちまったよ」
「クミチョーさんとこ持ってくか?ホモ・バイ趣味のオッサン(資産家)って多いんだってヨォ〜」

腹パンチなどでいたぶられた六花はイラマを強要され、泣き叫びながら輪姦される。
容赦なく袋叩きにされた勇太は立ち上がる気力も無く、陵辱される六花を見るしかできない……

―――翌日朝、陵辱され尽くされた廃人の立花がビル陰で発見された。
X日後、勇太は東アジア某国にて常人としての人生を閉じる生き地獄へ……

39名無しさん:2013/01/07(月) 02:43:16 ID:???
メタルスラッグ エリ&フィオ

二人分なので若干長め



before



特殊工作部隊スパローズの一員であるエリは、指令が出た地点へと向かうトラックのなかで、頭にバンダナをしっかり巻きながら、戦闘を前に気を引き締めていた。

それとは対照的に、フィオはお手製のサンドイッチをほうばりつつ、まるでピクニックにでも行くかのような様子だ。

エリはフィオの方を見る。真面目なエリにとって、フィオの暢気な態度は本来受け入れられないものだが、彼女は何も言わず、むしろ微笑みを見せる。

二人は数々の修羅場をくぐり抜けてきた仲であり、ここ一番のときに見せるフィオの勇姿をエリは知っている。
エリはフィオを、背中を預けられる戦友として信頼していた。
指令された地点に着いた。そこは薄暗い森の中。

フィオは残りのサンドイッチを急いで口にして、帽子を深くかぶり直し、眼鏡のズレを直す。

エリは愛銃であるハンドガンのストッパーを降ろした。



after

フィオが前進しようとしたとき、背後から耳慣れぬ悲鳴が聞こえた。
振り向くと、エリが膝を曲げて前かがみになりながら腹部を押さえていた。雨でぬかるんだ地面に血が滴り落ちている。
うつぶせに倒れようとしたところをフィオの腕で支えられるも、弾丸は内蔵を傷つけているらしく、フィオの腕の中で咳き込むように吐血する。
フィオはエリのバンダナをほどいて、それで止血しようとするが、そこで右肩に激痛が走る。再び打ち抜かれたのだ。
エリのバンダナがフィオの手から落ち、エリの体も支えることができなくなる。エリはぬかるんだ泥の中にうつ伏せに倒れる。
フィオは右肩を手で押さえながら、歯を食いしばって痛みに耐えつつ、自分の銃を片手で握る。全身から脂汗が吹き出す。
エリも執念を見せる。フィオより先に逝くわけにはいかない。肘を使って起き上がり、泥に汚れた自分の顔も顧みず、首を動かして索敵する。
しかし、突如二人に襲い掛かったのは、機銃が装備されたヘリコプターだった。
二人は同時に上を向き銃口を向けるも、手負いの体では反応が遅い。
引き金を引くよりも早く――機銃が二人の女兵士を蹂躙した。
バンダナを付けていないエリは長い髪が後ろに靡き、フィオの被っている帽子が吹き飛ぶ。
悲鳴を上げることすら許さぬほどの連射を受け、二人は泥に沈んだ。
ヘリは二人の死体を撮影し、そのまま去っていった。

40名無しさん:2013/01/07(月) 11:50:47 ID:???
オリジナル妄想
女子格闘技のシチュで

before
女子格闘技の女王を決める無差別級トーナメント。第一試合から早くも登場するお姉さん美女ファイターは経験豊富で美貌と実力を兼ね備えた歴戦の猛者でもある。177センチの長身から繰り出されるパワフルな打撃に加え、テクニックやサブミッションのスキルも併せ持つオールラウンダー。女王と呼ばれ、今回のトーナメントでも、当然、優勝候補の一角に挙げられていた。
初戦の相手は、先日デビューしたばかりの10代の新人ファイター。レスリング出身だ。身長156センチと、女王に比べ20センチ以上も小柄だ。ルックスはまあまあ可愛い方だが、圧倒的な体格差と経験差から、下馬評では女王にとっての噛ませ犬だと目されていた。
いよいよ両者がケージに囲まれたマットに入る。女王に慢心はなかった。しかし女王は新人相手の一回戦だからこそ、体格差と経験差が大きいからこその、負けられないプレッシャーを感じていた。セパレートのコスチュームに身を包んだ長身の女王と、スパッツと競技用シャツに身を包んだ小柄な新人。レフェリーの元に呼ばれてチェックを受ける二人は、あらゆる意味で対照的だった。

after
試合開始から、女王の圧倒的なリーチの長さを潰すため、素早くパンチをかいくぐり、組み付いて胸を合わせて脇を差し、女王を執拗にケージに押し込む新人。セコンド陣の的確な作戦と指示を新人とは思えぬ冷静さでこなす相手に、女王はなかなかペースを掴めない。
「ッ…!?この子、思った以上にできる…!?」
女王に焦りが芽生え始める。すると、新人は前蹴りに合わせて足タックル。
「まずい…!!」
女王はテイクダウンを許してしまう。
しばらくグラウンドで膠着するが、寝技で下の態勢になった女王は次第に体力を消耗していく。そして、女王の足のロックを外した新人は一気に長身の女王に馬乗りになり、マウントポジションからパンチを繰り出した!!
なんとか逃れようとブリッジなどでジタバタともがく女王。しかし、新人は天性のバランス感覚でエスケープを許さない。
攻撃を受けるなか、女王は新人が余裕とも思える笑みを浮かべているのを見た。
「お姉さんって、強いって言われてる割には、アタシよりずっと背がおっきい割には弱いんだねww」
女王はむきになって下からパンチを返しながら引き続きもがく。
「ッーーーー!!こんなところで!!私は負けてられないのよ!!ファンからも期待されてるのに、こんなところでは終われないのよ!!」
女王が渾身の力を振り絞りブリッジで脱出を試みる。一瞬、新人は不意を突かれバランスを失った…かに見えた。
「よっしゃもらい!!」
「えっ…!?」
しかし女王が態勢を立て直す前に新人は素早い反応で女王が起きることを許さず、サイドに移行して再び上を取った。
「ごめんなさ〜い、恥かかせちゃってさww」
女王の首を肩固めで極める新人。もはや勝敗は明らかだった。それでも女王はタップしない。彼女にも意地があるのだ。
「イヤ…!!負けたくない!!アタシは強いはずなのよ!!体格もパワーもテクニックも経験も…!!ずっと強い…はずなのに…」
女王は意識を一瞬失う。落ちたのだ。失神した女王を見てレフェリーが止める。
初戦にして大波乱。女王は、敗れた。
控え室に戻った女王は泣きじゃくった。
「強く…なりたい…!!」
その思いを新たにしてはみたが、いまはただ、圧倒的な悔しさに女王はうちひしがれるしかなかった。

初めて&駄文でさーせん

41名無しさん:2013/01/07(月) 22:11:59 ID:fyxstkLc
盗賊少女とかトレジャーハンター娘とかリョナの餌食にしたくなるよね



before

「ホラホラっ、置いてっちゃうよー?急がないと誰かに取られてるってコトもあるし!」

一獲千金の夢を求めるトレジャーハンターの少女。
付き合いの長いパートナー(青年剣士)を無理矢理引き連れ、
未知の土地に存在するという“伝説の黄金郷”を探すため、ジャングルを冒険中。

「およ?なんかヘンな石像……ってことは…!?(にや〜)」


after

密林の奥には、巨石文明さながらの王国が残っていた。それこそが“黄金郷”。
だが、ジャングルの中で王国部族の狩人たちに発見された途端、
パートナーの青年剣士は罠と投げ槍によって殺傷され、
トレジャーハンターの少女は生け捕りにされた。

「…ァっ、…あ゛、ぁ゛…げ…はっ……ぅ……ぁ………」

石の都市に連行されたのち、パートナーは“食材”として体をバラバラに切り刻まれ、
服を剥ぎ取られた少女は、神殿ピラミッド頂上の祭壇に体を押さえつけられ
神に血肉を捧げるための生贄として心臓を抉り出され、絶命する……

42名無しさん:2013/01/08(火) 00:27:41 ID:???
学園モノを考えてみる

before

「まったく懲りないわね貴方たちも。今回は見逃すけど、次は退学にしてもらうからね。ほら、煙草は没収」

私立呂成高等学校には、名物と呼ばれている、ある女生徒がいる。
風紀委員の菅崎神奈(すがさきかんな)のことだ。
彼女は三年間、風紀委員に携わっており、今や彼女は最高学年で風紀委員長。
あまり校内の治安は良くないにもかかわらず、長い黒髪で清楚な印象を受ける彼女が風紀委員長になれた理由――。
それは、彼女の圧倒的な強さを誇る武術にあった。厳格な家庭で育てられた彼女は、武術においても、礼儀作法においても一流の身のこなし。
風紀を乱す男には鉄拳制裁――どんな問題児であっても、彼女の前では小さくなるほかない。
その男勝りな性格から同性の友人は多く、噂は他校にも知れ渡り、某テレビ番組が取材に来たことも。

「今度はいじめ、か……全く、いじめられる男も情けない話だけど……ちょっと、そこの貴方たち!」

いじめの仲裁に入る。休憩時間に歩き回るだけで、校則違反はいくらでも見つかるのだ。


after

放課後、先日警告した未成年喫煙を、再び発見した神奈。
いつものようにノックアウトして、彼らを警察に突き出し退学にしようとした、その時だった。

待ち構えていた男四人が、四方から同時に神奈を攻撃する。
その多くを瞬時に避けることができたが――。

「――うぐっ!?」

そのうちの一人が、神奈の腹にスタンガンを突きつけたのだ。
ひるむ神奈に、仲間の一人が背後から腕を縛り上げ――。

「ぐ、う”ぁあああぁっっう!?」

さらにスタンガンを長時間、深々と押し付けられてしまう。

「あ、くぁ、は……っ」

足に力が抜けて、尻餅を着く神奈。
舌を突き出してぴくぴくと痙攣し、そのまま意識を失う。
男たちは下卑た笑みを浮かばせながら、失禁した純白のショーツを脱がし局部を丸見えにさせる。
首を横に向け、仰向けになったまま、制服を着ているがスカートもショーツもめくれている状態。
その彼女を見下ろすようなアングルで、携帯で写真を撮る。「鬼の美少女風紀委員、陥落!」というスレッドを学校裏サイトに立てるつもりなのだ。

下校時間のチャイムが鳴り響く。
散々な目に合わされてきた男たちは、神奈を体育倉庫へと連れて行き、夜通しで暴虐の限りを尽くした。

「ぁ……もうっ、ごほっ、おなか、ゆるしてっ……! え、ぐぉおおうぅ……おぅ、ごほっ、げぽっ…」


両親から捜索願を出された警察によって、神奈は発見された。
彼女は制服も破かれ、長い髪もめちゃくちゃに切り落とされ、全身に青い痣が浮かんで血にまみれ、局部と胸には粘ついた精液と、純潔を散らした血痕が体育マットに残されていた。

その一部始終を録画した動画がサイトにアップロードされていたらしいが、現在は削除されている――。
そして彼女もまた、学校から姿を消した。

43名無しさん:2013/01/09(水) 18:12:43 ID:Zr7.ghnM
>>42
イイ!

44名無しさん:2013/01/09(水) 20:22:12 ID:???
>>42
想像してぶるっとなった
最高

45名無しさん:2013/01/09(水) 21:32:05 ID:???
シチュエーションは良いと思うんだけど、
もはやビフォーアフターじゃなく、ビフォーナウアフターになってるなw

46名無しさん:2013/01/09(水) 21:55:57 ID:???
>>45
気にしたら負けだ


before
「お化け屋敷なんて、所詮は人間が作ったものでしょ?」

after
「ひ、ひ……えぐっ、ひっく……出口、どこなの……っ、いいやあああっ!!」

47名無しさん:2013/01/11(金) 23:59:54 ID:Hs8gmxwY
某フリーゲームより

before

「お願いします。どうしても、お金が欲しいんです」
その少女はとても貧しく、誰かからお金を恵んでもらわなかれば生活ができない。さらに、大事なお母さんが病気になってしまった。母親の治療費が欲しい……少女は、ロシアンルーレットゲームに挑戦することを決める。

after

神に祈るんだな、そう言われた少女は椅子に座り、目隠しをしたまま銃を手渡された。彼女の手にはとても大きく、両手を使って自分の額に銃口を押し当てる。
(カチッ……カチッ……)
引き金を引いた回数ごとに、少女が持ってきた汚いガラスビンにコインが入れられていく。リボルバーのシリンダーが回り、少女がリロードを宣言する。
(カチッ……カチッ……)
もちろん、非常な恐怖を伴うゲームだ。少女は歯をかたかたと震わせながら、引き金を引く。
(カチッ……)
あともう少しで、治療費に手が届く、その時――。
(パンっ)
少女の頭が一瞬で仰け反り、後頭部に背もたれを打ち付ける。
その反動で少女はうつむいた。額から流れ出す脳。ほとばしる血液は無垢の両足を紅く染めた。
そして最後に、少女の小さな手から銃が滑り落ちた……。

ゲームオーバー。
コインが貯まったガラスビンはハンマーで割られ、全てのコインは没収された。

48名無しさん:2013/01/13(日) 15:28:28 ID:???
>>42
清楚に白パン好きにはたまらん。GJ

49名無しさん:2013/01/16(水) 11:35:35 ID:cyf/DyOw
before
「不埒な悪行……我が太刀筋、受けてみなさい!」
冴え返る刀を鞘から抜き、構える着物姿の少女。しかし、彼女の顔は白狐の仮面によって隠されている。群青色の長髪が竜のごとく舞躍り、悪人どもは成敗された。

after
「いやああああっ!!」

深夜、甲高い悲鳴が林のなかに響き渡り、バサバサと黒鴉が飛んでいく。

「ん、ぐ……ごふっ、こふっ……」

脇腹に小刀を深々と突き刺され、少女は吐血する。白狐の仮面は口許が真っ赤に染まり、白桐のような首筋に血が流れ落ちる。
小刀が抜き取られ、少女の膝がガクンと曲がり、その場に倒れこむ。仮面を固定する紐が、敵の刀によって切られ、少女は顔を晒されてしまう。口から鮮血を吐きながら、目に涙を浮かべている、まだうら若き少女の苦悶の表情が露になる。
死にかけた魚のように口をパクパクさせている。生殺与奪の権利を手にした男は、その艶かしい姿にどす黒い感情を覚え、少女が持っていた刀を奪い取り、少女の股間に思いきり突き刺した。
「がひゅ!!??」
少女は血尿を垂れ流しながら痙攣し、己の武器は男根のように上下した。これが致命傷となり、少女の痙攣はやがて小さくなり、やがて絶えた。あまりにも無様な最期であった。

50名無しさん:2013/01/19(土) 21:28:10 ID:???
>>40
抜いた

51名無しさん:2013/01/22(火) 00:46:23 ID:???
>>32が最高です。。。

52名無しさん:2013/01/22(火) 02:50:34 ID:???
>>51 投下した後もちょくちょく見てますがレスありがとうございます。キャリバーで負けた後ののコンティニュー画面が好きで…

53名無しさん:2013/01/24(木) 22:41:56 ID:9b753P2g
サムスピ閃のゴア表現を、サムスピ非出場のキャラで 真鏡名ミナ編

before
「……私のことは放っておいて」

いざ尋常に
一本目、斬!

after
勝負あり!

「おかあさあぁんっ!!」

逆袈裟に切り上げられ、褐色の肌から鮮血が飛び散る。
刀によって胸を隠す紐も絶たれ、豊満な胸が露わに。
吹き出した血はミナの白い薄着を紅く染める。
手から落ちる弓。ミナは後ろによろめきながら仰向けに倒れ――鍛えられた筋肉の肢体を痙攣させる。その動きに合わせて、たぷんたぷんと乳が揺れてしまう。
「チャン、プ……ご、めん、ね……」
唯一心を許したチャンプルの名を口にし、褐色の退魔師はこと切れた。

これにて終了

54名無しさん:2013/01/24(木) 23:50:44 ID:???
>>53
ゲームでの演出に忠実な表現好きだわ。GJ

55名無しさん:2013/01/28(月) 01:07:09 ID:???
長くなってごめんなさい

before
「怖いけど…私にしか出来ないことがあるのなら」
ごく普通の女子高生だった少女が勇者としてこの異世界に召喚されたのは、つい昨日のことである。
喧嘩もしたことのない彼女は勿論勇者として旅立つことを拒んだのだが、魔王の侵略に怯える村の人々を見てその考えを変えた。
「…よし、行こう!」
今、うら若き勇者が広い世界への一歩を踏み出した。
この世界に平和を取り戻し、家族や友達の元に帰るその日を夢見て…

After
「ぃやぁああああああ!!!あづい、あづいよぉぉぉぉおおお!!」
そのわずか15分後、村外れの山道で少女はスライムに敗れた。度重なる魔物の体当たりの前に力尽きた少女の全身に、ねっとりとした酸性の魔物が覆いかぶさる。肉体を徹底的に焼きつくすかのような、強烈な痛みが彼女を襲う。
「ぎやぁあああああああああああ!!たずけて、たすけてえぇっぇえ!」
先ほどまでの決意などもう消え失せていた。今の彼女はその美しい顔を歪め、無様な悲鳴を撒き散らす哀れな敗者であった。大事な家族や友達の名前を何度も叫ぶが、当然その声は誰にも届かない。敗れた勇者を待っている末路は、残酷な死のみである。
スライムがその体を伸ばし、最後に残った少女の顔を包もうとする。既に露出していた手足は赤い肉が剥き出しになり見るも無残な状態となっていた。
「やめ゛…」
少女の懇願もむなしく、最後に残った美しい顔すらもスライムに破壊された。勇者として、女として完全な敗北であった。

-その後、スライムに敗れた勇者の話題は、村の酒場で長きにわたって笑い話として語られるのであった…



56名無しさん:2013/02/02(土) 15:57:09 ID:???
>>55村の平和ぶりに犬死感が際立つなあ
before
「皆さん、援軍が来るまでの辛抱です。一緒にがんばりましょう」
若くして前線の城主に着任した女騎士。戦場に似合わぬ可憐な外見に不安の声もあったが、
幾度かの戦いで能力を示し、今や大軍に包囲される状況にあっても
城内の動揺はなかった。

after
「お願いです……私はどうなってもかまいません。せめて、せめて民の命だけは」
蓄えた食糧が尽き、家族同然の愛馬を喰らい、皮鎧すら食い尽くしてもなお援軍は来なかった。
万策尽き、敵将の慈悲に縋る彼女の姿は飢えと心痛で冥界の幽鬼同然となり、
かつての面影は微塵も残っていなかった。

after(別バージョン)
「あ、はっ……そういう、こと……なの」
援軍は来た、城兵の望まぬ形で。さながら城は生餌で援軍はそれに食いついたおろかな魚だった。
城門の前に女騎士の敬愛する上司、肉親、婚約者ほか名だたる騎士の物言わぬ首級がさらされている。
自分たちが手のひらの上で踊らされていたことを悟った女騎士はその場に崩れ落ちた。

57名無しさん:2013/02/14(木) 00:18:40 ID:???
何度もやられてコンティニューしてる様を文面にしたいんだけど難しい

before
テンガロンハットにビキニ姿という刺激的な出で立ちの美女剣士、彩。
父を殺害した仇である腹違いの妹・咲を探し求め、ついに決戦の時を迎えた。
最後の敵はゾンビではなく、彩よりも一回り体の小さいセーラー服姿の少女。

「やっと会えたわね。確か…咲、だったかしら?あんたの手下、弱すぎて話にならなかったわ」

一通り台詞の押収が為された後、二人は意味深なやりとりを見せる。

「でもまあ、一回じゃ勝てないでしょうねえ。ここに着くまでのあんたのやられっぷりを見てると。“弱すぎて話にならない手下”に、ねえ。クスクス…」

「…っ!…うるさい…!とにかくもう貴女を許す気はないの!」

咲の一言に一瞬悔しさにも似た表情を見せる彩。
しかし何事もなかったかのごとく、彩のしなやかな肢体は目の前の敵を殲滅すべく優雅な躍動を始めた。


after
「ああ、うっ…あぁぅ…」

美女剣士の性格に似つかわしくない、弱々しい断末魔の声が漏れる。
咲の圧倒的な強さに為す術なく敗北。がっくり両膝をつき、そのままうつ伏せに倒れて動かなくなった。
…それはこの戦いを序章から見ていた人間や、何より彩本人にとっても予想通りの結末と言えた。

「…あ〜あ…“また”死んじゃった。世話の焼けるお姉ちゃんね」

余力を残したまま彩を瞬殺した咲は一人呟く。

「死に覚えゲーの主人公って大変よねえ。…ちょっと同情するわ」

実は彩がここに辿り着くまでに倒れた回数は一度や二度ではない。
血の暴走で訳が分からないまま体力が尽きて死亡、小柄な少女ゾンビに何度も殺られ、ラバーマンへの対処法が分からずまた死亡…

自分が無様なやられ様を幾度となく晒したことも、それを仇敵に嘲笑われていたことも知っていた。
その都度コンティニューポイントまで戻されて蘇生され、攻略法が分かるまでは屈辱的な敗北を繰り返すのだった。

「あぁ、うっ…あぁぅ…(また負けた…)」

「……(…一回ゲームオーバーになってアイテム取ってくればいいのに…)」

58名無しさん:2013/02/14(木) 14:28:49 ID:3BTcDfIk
before
「もう、言い逃れはでけへんで」
決定的な証拠を突きつけられた犯人は、その少女を前にしてもはや一歩も動くことができなかった。ポンチョを纏ったお下げ髪の少女は、連続殺人事件の犯人を追い詰めたのだ。
「……連行しぃ」
犯人は潔く警官に連れられてその場を去った。少女は物憂げな目で犯人の背を見送った。犯人がパトカーに乗せられたことを確認すると、両手でパチパチと自分の頬を叩いた。
「あかんあかん、こんな顔しとったら。なんか美味いもんでも食べに行こっかな♪」
年相応の少女らしい笑みを浮かべて、茶目っ気のある八重歯を見せる少女。彼女は類稀なる頭脳を持つ探偵でもあり、グルメリポーター(趣味)でもあるのだ。

after
「……ぅ、ぐっ……」
以前から少女が追っていた犯罪者集団。慎重な操作を進めていたが、ついに自分の正体がばれてしまった。
彼女は拉致され、途方もなく長い時間拷問され続けた。
「なんのことか分からんなあ……うちは、なんも知らんで……」
唇が裂けて、歯が欠けてもなお笑顔を見せる少女。しかしその笑顔が次の瞬間、苦痛に歪む。
「ぅぐぶっ!」
腹を蹴られた少女は悶絶し、喉から逆流する胃液の奔流に逆らうことができず――
「ぉ、げぇ……ごぽっ、お」
お気に入りのポンチョを自ら汚した。
「っ……っ……」
深く息を吸い込みながら、少女は助けを待つ。しかし、助けが来るまで、自分は笑い続けられるだろうか……
「ぅちは……なんも知ら、げぅぅううっっ!!がふ……がふっ……」

59名無しさん:2013/02/25(月) 02:13:48 ID:zw9vup/k
中高生くらいの女同士のリョナです。 (語り部→努力家の“私”(女性)、リョナ要因→天才の“女”(女性)。私は女に劣等感を持っている)
暇つぶしにでも見てってください。

【before】
あの女、そうあいつさえいなければ私の天下なのに。でもどんなに努力しても、天才のあの女に私は勝てない。

いつもそうだ。テストではあいつが学年1位で私は2位、ミスコンの時も私は準優勝であいつが優勝。
私がなりたかったクラス委員に推薦されて、同性からも異性からも皆の人気者。あげく私の彼氏まで奪っていくなんて・・・

あの女にはどうあっても勝てない。
許せない。私から全てを奪ったあの女を陥れてやる。


「やめて、弟には手を出さないで。お願い、何でもするから・・・」そう言った女にはいつもの自信に満ちた面影は見えなかった。
ただただ、大好きな弟を人質に取られてうろたえているだけだ。
女がブラコンであるという事実は有名であった。だから私は知り合いの不良に、一晩だけカラダを許す代わりに彼(女の弟)を誘拐して傷めつけてもらった。
私「そんなに弟くんが大事なら、代わりにあなたが殴られればいいわ」
女「わかったわ、私はどうなってもいい。だからもうそれ以上弟には手を出さないで。」すでに声を上げることさえできない弟を見て決意した女は、しかし全身の震えを隠すことができなかった。


【after】
これが皆の憧れで人気者で、いつも私の上にいた女の姿か。
そう哀れみを覚えるほど、端正な女の顔は歪み、服はボロボロに裂けて、屈辱的な格好を晒していた。
雇った不良は加虐趣味があるらしく、実にいい働きをしたと言える。
執拗なまでに腹への殴打を繰り返し、血や胃の内容物をこれでもかというほど吐き散らさせ、あげく意識が回復した弟の見てる前で女を乱暴に犯した。

最後に私は弟に言った。
「姉の顔を思いっきり殴って鼻血を出させて醜い顔にしたら、あなただけは解放してあげる」

結果、弟は姉を殴り「姉さんのせいでこんな目にあったんだ。悪いのは姉さんだ」と吐き捨て、その場を去った。
信じていた弟に裏切られた女は、ただただ涙を流し、朝まで不良の呼んだ仲間に犯され続けていた。

60名無しさん:2013/02/28(木) 00:33:16 ID:???
>>59
攻撃側の理由が劣等感と嫉妬から来てるってところがリアルでいいね
そして俺的にどの物語でも救いようがないくらいのバッドエンドが大好きだ。

61名無しさん:2013/04/29(月) 12:41:57 ID:8XXAU00M
一騎当千 孫策討死
[Before]
南陽学園の党首、孫策は絶体絶命の状況にあった。
南陽を落とさんとする正体不明の闘士たちに南陽が包囲されてしまったのである。
その目を残虐な欲望にぎらつかせた闘士たちが、彼女を取り囲む。
どうやら何らかの手段によって能力のリミッターを外されているらしい
この絶望的な状況の中、彼女は明るく言い放つ。「行くよ!わたしは絶対に負けない!」

[After]
「あっ・・・あああああああああああああああああああああああああああッ!?」
月夜に照らされる南陽学園に、少女の断末魔が響き渡る。
乱戦の中突如浴びせられた一撃は、彼女を死に至らしめるのに十分なものだった。
孫策の体は血と服の破片を飛び散らしながら吹き飛び、そして地に落ちた。
戦いに敗れ地に伏せる彼女の姿は、実に無残なものであった。
その眉は苦痛にゆがみ、常に楽しげな光を帯びていた瞳からは光が失われ、口からは一筋血が流れていた。
彼女の豊満な体を包み込んでいた制服は完膚なきまでに破壊され、露出した肌は血と泥で汚れていた。
制服の下の女性らしい胸を覆っていた下着は殆どが吹き飛び、その子どもっぽい性格からは想像もできないグラマラスな体型があらわになっていた。
無残にも破れたスカートとその下から覗く下着が、その惨めさを更に強調する。

無残な死体へと変わった孫策を、闘士の一人が踏みつけ叫んだ。
「孫策討ち取ったり!党首を失った軍などもはや烏合の衆よ!これより南陽学園を攻め落とす!」
その後南陽学園の闘士が全員死亡し、南陽が陥落するまで、そう時間はかからなかった

62名無しさん:2013/04/30(火) 00:39:58 ID:???
オリジナル ファンタジーぽいもの。

before
「……私の力が、誰かを救えるのなら」
まだ十四歳のフレイラは自分の両手を見つめる。
自分が宿している治癒魔法の力。その力を使えば、魔物に苦しむ民を救うことができる。
王女の盛装を脱ぎ、ドロワーズ姿の彼女は軽やかな衣装に着替える。
人々に希望を与える、春風のようになびく髪とスカート。宝石をはめ込んだレイピア。
顔立ちにはまだ幼い印象は残るが、国を背負って旅立つのだという固い意志を感じさせる目だ。
「行きましょう、勇者様。共にこの世界を救いましょう。フレイラはこれより、王女であることを捨て、一人の剣士としてお供致します」

After
しかし、彼女を待ち受ける苦難は、並大抵のものではなかった。
「……おねがい、目を覚まして!」
勇者が悪しき魂に乗っ取られてしまい、思いのままに操られてしまう。フレイラは唾を飲み込み、己に斬りかかってくる勇者を見つめる。
「勇者様……必ずもとに戻して見せます!」
華麗なるステップと女性特有のしなやかな身のこなしで相手の攻撃を受け流す。
「今です!」
フレイラの必殺である、レイピアの突きを試みようとしたその時。
「消えた……?そんなっ」
姿を消して回避し、敵はフレイラの隙を逃さない。
「あああぁあっ……!!」
肉が引き裂く音。フレイラの悲鳴は普段のおしとやかな声からは想像もつかないほどの悲痛な声。あまりの痛みに声が裏返ってかき消えてしまうほどの。
「ゆー、しゃ、さまぁ……あふっ!、がひゅ……ごほっ、げほっげほっ」
レイピアを落としてあお向けに倒れ、吐血するのを必死で抑え込む。しかし、フレイラの可愛らしい唇はみるみる紫色になっていき、呼吸音に血の水音が混じり始める。
勇者は、フレイラ姫に止めの一撃を与えようと剣を振り上げて――

「イヤアアアアアアアア!!」

天にも届くほどの絶叫をあげて、断面から血が吹き出す。衣装の内側で血が大量に付着し、フレイラ姫は倒れた。
「ぁ、……ゆ、しゃ……さ、ごふっ、けふっ……」

勇者は目覚めない。自らの手で王女を殺したのだとすら気づかない。
フレイラは捨て置かれ、やがて獣の餌さとなった。しなやかな体についたか弱き肉体は無惨に食い荒らされた。ある獣の口には、フレイラの柔らかな髪が顎にだらりと付着したままだった。

63名無しさん:2013/06/04(火) 02:10:12 ID:uQ18JoO6
ニコニコの改造伝説のオウガバトルの動画(ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm14076196)見てたら、
強化されたアプローズ男爵にラウニィーがフルボッコにされてたのでネタが浮かびました。
改造つっても本当はタロットまでは使いませんがw

Before
アプローズ男爵
「 …これは、これは。帰っていらっしゃいましたか…。 」
ラウニィー
「 ええ…。男爵様に永遠のお別れを言うためにね…。 」
アプローズ男爵
「親不幸なお方ですね。父ぎみが聞いたら悲しまれますよ。
 私との結婚を断っただけでなくエンドラ殿下を裏切り、
 反乱軍に加担し、そのような下賤な女共を引き連れながら婚約者である私に歯向かうとは…」
部下のフレイヤ
「貴様、我々を愚弄するかッ!」
ラウニィー
「わたしは聖騎士ッ! 目先の利益のためにいるのではないッ! 聖騎士は正義を守り、ハイランドの
名誉を守るために存在するのよ。帝国はハイランドではないッ!
ハイランドに巣くう悪魔めッ!いまこそ、ハイランドの未来のため、アプローズ、おまえを斬るッ!」
アプローズ男爵
「 フィアンセにむかってなんて口を。…では死になさい。」
FIGHT IT OUT!

After
アプローズ男爵
「天駆ける竜の御力を借り、星々を大地に落とさん…、メテオストライク!」
(巨大な隕石が、戦乙女たちに直撃する!)
フレイヤ
「ぎゃあああぁぁぁぁあああああ!」
ラウニィー
「んああああぁぁぁぁあああああ!」
ガクッ ドサッ ドサッ ドサッ ドサッ
アプローズ男爵
「一撃でこの有様とは…神聖の加護を受けているあなた達に暗黒魔道は少し刺激が強すぎましたか。
 良い物ですね…清廉潔白な戦乙女の血まみれの死体…しかも5つ。
 …と思いきや、まだ血まみれでフラフラ立っている汚い女がいるようですね」
ラウニィー
(ぐっ…こんなところでやられてたまるか…奴は今の攻撃で一旦魔法力を使いきったはず。
 口惜しいけれど、一度撤退して体勢を立て直せば…!)
アプローズ男爵
「そのしぶとさには感服いたします、流石ハイランド唯一の女性聖騎士だ…
 ですが、残念ながら私はまだ魔力を残しています。」
ラウニィー
「え、どういうこと!? …まさか!」
アプローズ男爵
「そう、私はこの手にある《エンプレスのカード》により、魔力を補充しもう一度暗黒魔法を行使するッ!」
ラウニィー
「い…いや…そんな…」
アプローズ男爵
「フフフ…威勢のいい女が怯え、逃げまどう様はいつ見ても良い物ですねえ…
 しかしあなたは少しお行儀が悪すぎたッ! 消えて戴きましょう…」
ラウニィー
「い、いやあああああああああああ!」
アプローズ男爵
「業火に焼かれし亡者どもが放つ、死の咆哮を聞け…ダーククエスト!」
(無数の亡霊が、聖騎士ラウニィーの体を貫き、想像を絶する苦痛を与える!)
ラウニィー
「んお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!」
ガク ドウッ
ラウニィー
「んあ゛…お゛と゛う゛さ゛…ま゛…」
ドシャア チョロチョロチョロ・・・
アプローズ男爵
「やっと死んで戴けたようですね…おやおや、ハイランド名門のお嬢様がお漏らしとは汚い。
 反乱軍に死体を回収されては厄介ですし、都市の中心にでも晒しておきましょうか。」

威勢のいい女騎士様が怯えて殺されるのは良いですね
マイナーゲームネタで&長文ですいませんでした。

64名無しさん:2013/07/18(木) 23:27:41 ID:fyxstkLc
なんかこう…世界征服をたくらむスーパー系な組織のリーダーが少女という、ディスガイア的な組織って…
めちゃめちゃ(意味深)に嬲って縊って苦しめ尽くして潰したいよね(クッソ汚いさわやか笑顔)


before
「アハハハハっ!さあっ、さっそく計画の第一歩を踏み出しなさい!
 世界は全て、このアタシの前にひざまずくのよっ!!」
誰にも知られること無い秘密組織が、ついに世界征服の計画を動かし出した。
秘密組織の首領はなんと、幼さの残る少女。しかし、野望はビッグだ!

after
「っ…ご…ごめん、なざ…い……もぉ…わるい、ごどぉ…しま゛、せんっ…がらぁ……
 …っ!…ゃ、やだ、やだ、やだ、それやめで、やめで、やめでやめっやめ、いやいやぁっあっやっ
 い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!も゛ぉ゛い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」
最強・最新の技術力を有する巨大先進国の前では、所詮は微力でしか無かった。
容赦ない軍事力介入によって戦闘員は虐殺、捕まった幹部達もリンチの果てに処刑され、
組織は完全壊滅。組織首領の少女は拷問室の磔台に吊るされたのち、
鞭・高電圧・劇薬…幾ら泣き叫ぼうがあらゆる暴力によって死ぬまで嬲られ続ける。
大国を牛耳る政府高官や資産家たちが観覧して楽しむための娯楽道具として……

65名無しさん:2013/08/06(火) 03:22:15 ID:???
DOA2

before
大会をの準決勝まで勝ち進んだ霞の前に現れたのは、抜け忍となった霞を討つ命を受けた彼女の異母妹・あやねだった。
「貴女はいつもヒロインだった…」

複雑な出生事情から日陰者として生きてきたあやねは、霞に対する嫉妬も相まって激しい敵意を抱いている。
幼い頃は仲良く遊んでいた妹…そんなあやねの境遇に同情を抱かない訳ではない。
しかし、今の彼女の力では自分には勝てないであろうこと…何より、ここで歩みを止める訳にはいかない霞は、殺意を込めて飛んできた一撃を受け止め、少しの哀しみを込めて静かに、しかし強く言い放った。

「あなたに私は倒せない」


after

K.O.!

決着のゴングが鳴り響く。


…おかしい。何度やっても勝てない…こんな筈は…


死闘の果てに立っていた勝者は…あやね。
三度雪原に倒れ伏す霞。あやねの強さは、霞を上回っていた…。

雪原に吹く風で忍び装束は翻り、艶かしい太股と汗ばんだ白い股布を惜しげもなく晒す霞。

「バッカみたい」

あやねは無惨に倒れ伏した霞に吐き捨てるようにそう言うと、もう立てないであろう彼女を一瞥し、去っていった。

「私…行かなくちゃ…」

薄れ行く意識…テンカウントは鳴ったが、ついに霞が立ち上がることは無かった。
前評判では優勝候補の一角とも言われた霞であったが、目的であった兄・疾風と再会さえも果たす事なく、敢えなく準決勝にて散ったのだった。


GAME OVER


某所にあった霞があやねにやられてしまった絵でムラムラしたので

66名無しさん:2013/09/23(月) 02:02:14 ID:M6o3Ut7A
精神的リョナです


before

異世界からの侵略者と戦う能力者を育てる学園。
そこの生徒であり将来を嘱望されていた生徒会長や風紀委員といった少女が
敵に無様に敗北してしまう。
重傷を負い意識も失って病室のベッドに横たわる彼女たちの傍らに付き添う女性は
担任の女教師だ。

やがて女教師は教え子たちにとどめを刺そうと敵が迫って来る事に気づく。
かつて女教師は歴戦のつわものであったが、既に引退して数年は過ぎている。
しかし教え子を守るため長い髪をキュッと結ぶと病室を後にした。


after

病室の扉が開かれる。
入ってきたのは幼い女の子だ。
女の子は大きい何かを引き摺っている。
「こんなところにいたんだ。ちぇ、まだ生きているね。さて、どいつから殺そうか?」
「お、お願い・・・か、彼女たちは見逃して・・・」
幼女の正体は異世界からの侵略者の大幹部だった。
幼い容姿ながらその強さは凄まじく、女教師は完敗した。
ぼろぼろの姿で女教師は髪を掴まれて病室まで引き摺られたきたのだ。
もはや教え子を守る力は無く、ただ敵に哀願を続ける。

「だーめ、あの学園の生徒全員殺すのがわたしの役目なんだから。
けど安心してあんたは殺さないよ、あんたは生徒じゃないからね。
でも歯向かってきた罰として生徒が殺される様子をずっと見せつけてあげるから」
「お願いします・・・私はどうなってもいいから生徒たちを・・・」
しかし女教師の哀願もむなしく殺戮が始まる。

67名無しさん:2013/09/23(月) 23:50:25 ID:???
>>66
良いね!

68名無しさん:2013/12/03(火) 22:13:18 ID:7Nbfz2.o
期待あげ

69名無しさん:2013/12/04(水) 17:06:21 ID:???
モンハントライ女ハンター
before
ドレスのようなブナハシリーズを好んで着ているハンター
今日は相棒である奇面族のチャチャに留守番してもらって凍土へ採取ツアーへ
松明片手に鉱石を探している彼女だったがドスバギィ率いるバギィの群れが現れる
「このくらいの相手なら…」と大剣を構えて彼女は斬りかかっていく

after

バギィたちが一斉に吐き出した催眠液によって眠りに落ちてしまうハンター
そこへドスバギィが駆け寄って何度も噛みついてきたことで、彼女は武器を取り落としてしまう
バギィたちに装備を噛み千切られながらも武器を拾おうとした彼女の頭上に巨大な影が落ちる
「ああああっ!?」
どすり、と彼女を押し潰したのはギギネブラという不気味なモンスターだった
「げほっ…ごほっ」
胸の毒腺から噴出された毒ガスを吸い込み、彼女の顔面は涙と鼻水でぐしゃぐしゃになってしまう
ギギネブラが再び天井に飛び上がったすきになんとか回避しようとするも
再び放たれた催眠液でその場から動くことができない
そして天井から首を伸ばしたギギネブラは彼女の顔面をくわえこんだ
「ぎっああああああッ!」
凍りついたモンスターを補食するように出来ているその口でガリガリと削られる顔面
怪物の口中からの悲鳴が途絶えたのちに残されたのは赤黒いものがこびりついた頭部
どさりと倒れたその体にドスバギィたちが群がっていった……

数日後、別のハンターが凍土を訪れ、二体をこともなげに討伐する
解体したモンスターの体内からは回復薬や戻り玉、貴重な鉱石などが入った鞄が入手でき
得した得したとカラカラ笑うのだった

70名無しさん:2013/12/04(水) 23:46:57 ID:???
FEトラナナ4章外伝に出てくる敵の女魔道士
…はい。自分でもマニアックすぎると思っています

before
トラキア半島の北部地方、マンスター。そのマンスターの中心、マンスター城の地下にて

「レンスターの王子が他の捕虜とともに牢を脱走!?…ハハ…面白い冗談だね…」
マンスター軍の中では珍しい、少女の魔道士。彼女は同僚の重歩兵から聞いた話にこう返した
捕虜たちが牢を脱走できるとは思えない。見張りの兵士は居るし、あの牢から少し離れた広間には結構な数の兵士が控えている
仮に牢から脱走できたとしても、すぐに取り押さえられる。だからこの話は冗談だ、と彼女は思った
しかし、ちょっと離れた所から足音が聞こえてくる。それも一つや二つではない。さらに、その音は急いでいるようにも聞こえる
「…本当なの?結構な数の兵が居たと思うんだけど…それを突破したの?どうやって…」
「マギ団だ。あいつらが捕虜の脱走に協力した」
同僚の重歩兵がすぐさま口を開いた

マギ団とは、最近活動の激しいレジスタンスである
マギ団は他のレジスタンスよりも戦闘能力が高く、マンスター軍もたびたび煮え湯を飲まされてきた
そのマギ団が、捕虜脱走に協力した。先ほどまで冗談と思っていた話が、急に現実味を帯びてきた
「そっか…そういうことか…納得したよ…許せないな、ちょっと行ってくるよ」
魔道士の少女は、幼さの残る顔に怒りの表情を見せた。だが同僚の重歩兵はそれを諌める
「まぁ待て、相手は手強い。本当に奴らを仕留めるつもりがあるならもっと冷静になれ」
「そんな悠長な…!」少女は未だに落ち付いている同僚に苛々を感じたが、同僚は話を続ける
「落ち着けと言っているだろう…この部屋には捕虜たちから取り上げた武器がある。しかも珍しいく協力な武器ばかり…つまりだ」
「…この部屋を無視することは出来ないはずだから、ここで待ち伏せ?」「その通りだ。頭は冷えたか?」
少女が少し落ち着きを取り戻した。怒りの表情は相変わらず残っているが
「というわけで、俺がこの扉の前で待ち構えて、お前は俺の後ろで魔法だ。いいな?」「うん」
同僚の言葉に少女は小さな、しかし強い意志を持った声で頷いた

それからしばらくして、扉が開いた―――

71名無しさん:2013/12/04(水) 23:51:54 ID:???
after
「…聞いてない…こんな…なんで…聞いてない…そんな…」
錯乱する少女の近くには、緑色の髪の男。そして、物言わぬ骸となった同僚の姿があった
緑髪の男はとても強力な魔法を使う。少なくとも、屈強な重歩兵を一瞬で死体に変えるほどの魔法を
少女は同僚が目の前で一瞬で殺された事で、この上無い恐怖と絶望を感じた
少女は目に溢れんばかりの涙を溜め、持っていた魔道書を床に落とし、後ずさりして尻もちをつき、緑髪の男を震えながら見上げている
誰がどう見ても、少女は抵抗する能力も、意思も無いように見えた。しかし

緑髪の男は、少女の方を向き―――詠唱を始めた

「いや…まって…やめて…お願い…!やめて、許して!いやぁっ!殺さないで!やだっ、やだっ!何でもするから!!やめてっ!やめてぇぇぇ!!!」
少女は涙を飛び散らせ、とにかく懇願した。必死に、必死に、命乞いをした
しかし、緑髪の男は眉一つ動かさない。心が無い、そう思われても仕方がないほど、仕方ないほど無表情だった
なおも懇願する少女。だがそれを後目に詠唱を続ける男。そして遂に―――
「―――フォルセティ」
詠唱を終えた

少女は一瞬、全身を鋭利な刃物で斬られたような激しい痛みを感じた。しかし、痛みはすぐに消えた
即死だった。痛みをあまり感じずに逝けたのは、もしかすると幸運だったのかもしれない

魔法が終わった後、男はさっさと部屋を出ていってしまった
部屋に残ったのは、鎧がボロボロの重歩兵の死体
そして、もうほとんど服の機能を果たしていない布をまとい、柔肌に痛々しい傷が無数に付けられた、魔道士の少女の死体だけが残った

長文&マイナースマソ

72名無しさん:2013/12/05(木) 14:04:04 ID:???
before
「私、色んなことを知りたいんです…」
眼鏡に三つ編み、白いローブを被った少女ははにかみながら微笑んでいた。
名高いトレジャーハンターの冒険譚を片手に、彼女は今一つの遺跡に足を踏み入れる。

after
遺跡の入り口のすぐ近くの小部屋。一山の灰が床に積もっている。
傍らには焼け焦げた冒険譚と、魔法罠の仕掛けられた宝箱。
そこから吹き出す炎は人間を一瞬で燃やし尽くしてしまうのだ。
入り口から吹き込んだ風が灰を部屋の隅へと吹き飛ばして行った。

73名無しさん:2013/12/21(土) 14:18:06 ID:???
before
「ふはは!ついに甦ったぞ!」
漆黒の長い髪を振り乱して、封印された女魔王は復活の喜びに笑った。
「待っておれ人間共!今すぐ全滅させてやる!特に勇者の血筋は徹底的にだ!」
一人叫ぶと、女魔王は数千年ぶりに地上へと足を進めた。

after
「あづいいいいいい!やべでえええええ!」
魔封ガラスの檻に入れられた女魔王に聖なる光が降り注ぐ。
「すげーなあ!本当にこれから出る光って魔王に聞くんだ!」
数千年後の世界。かつて魔王を焼いた『聖なる宝玉』は量産され
その世界では一般的な灯りとして使われていた。
「よし!目玉焼けたら百点な!」「角は?角は何点?」
ワイワイと盛り上がるのはまだ10にも満たない子供たち。
「やらああああ!おねがいいいい!もうやがないでええええ!」
ガラス張りの檻の中、大の字に拘束された魔王は身体中からあらゆる体液を垂れ流し
みっともなく命乞いをするばかりだった。

74名無しさん:2013/12/26(木) 22:35:03 ID:???
「闇金ウシジマくん」はゲスい要素を培うにはいい作品です(さわやか笑顔)


before
「あーっ、もうっ!なんでこんな時に目覚まし壊れてんのよ!遅れちゃうっ!!」
ジャムトーストをくわえてセーラー服で走るツインテールの少女。
今日から高校デビュー。しかし肝心な入学式の日に起床が遅れて駆け足登校!

after
「ぉ…お願ぃ……も、もぉゆる、じで……」
「やだよ。絶対ェカンベンしねぇ」
曲がり角で誰かと衝突。それは同じ学校に入学する男子…などではなく、
ガラの悪いゴロツキ(数名行動)。
ぶつかった事+トーストのジャムで上着が汚れたなどの理由で因縁をつけられ、
薄暗い路地裏に連れ込まれ、金(財布)は奪われ、容赦なく顔を腹を殴られ、それでも許されない……

75名無しさん:2013/12/26(木) 22:44:35 ID:???
>>26
>>73
プライド持ちの大人女性って情けない姿に陥れて哀願させたいよね

>>26のクィーンサキュバスも悪ガキ男児(LV97)によって「すっげー、枝カンチョーですごく鳴いてらー」
とかされて「いやああっ!やめてえええ!見ないでえええええっっ!!」などと泣いて嫌がるとかしたら最高ですわ

76名無しさん:2013/12/28(土) 22:35:18 ID:???
>>12みたいな高飛車王女が復讐されて惨めな
格好になるってのが最高だな

77名無しさん:2014/01/04(土) 19:56:23 ID:???
昔の少年漫画

before
ttp://2d.moe.hm/2d/img/2d101538.jpg

after
ttp://2d.moe.hm/2d/img/2d101539.jpg

78名無しさん:2014/02/19(水) 23:06:07 ID:lOu1uriM
期待age

79名無しさん:2014/03/07(金) 23:39:18 ID:W5ujlkp2
シンデレラナインやってる人って居るだろうか。好みのアンドロイドの子がいたのでティウンティウンさせたくなった


シンデレラナイン レムGHW-003

【before】
「このエリアのロボットに勝てたら…元の時代に帰してやろう。何、ほんの余興だ…ククク」

女子野球部の練習に参加中のレムの脳内に、突如として響く何者かの声。

「きゃ…!」

突然空いた時空の裂け目によって飛ばされて来たのは見知らぬ場所。
少々驚きはしたものの、そんな状況にも動じず、拠点攻撃型アンドロイド・レムは油断なく状況分析を開始する。

「ピピッ…時代データ、エリアデータ、共に登録(ダウンロード)完了。2XXX年…B国、密林地帯と判明。」

ひとまず自分の置かれた状況の把握に成功すると、今度はそのエリアの戦闘データの探索を開始する。
本来は戦闘用のアンドロイドだけあって、彼女の対応力、手際の良さは見事だった。

「ピピッ…エリアデータ、受信完了。多数のロボット兵器のエネルギー反応、探知。最深部より強力なエネルギー反応あり。エリアボスデータ“スラッシュマン”…POWERXXXXpt、SPEEDXXXXpt…」

元の時代に戻る手立てが無い以上、一先ずは何者かも分からない、先程の声の主の言う通りにする他なさそうだ。
だが、こんな理不尽な仕打ちを受けて憤らずに居られるほど、レムは穏やかな性格のアンドロイドではなかった。

「…いいわ。貴方が何者か…何のつもりかも知らないけど、誘いに乗ってあげる。私は必ず、皆の元へ帰る。
でもその前に…貴方もただじゃ済まさないから。」

激しい怒りに眉を潜めたレムの華奢な体から、凄まじい量のエネルギーが放出され、周囲の木々…大半が機械化している…が悲鳴をあげる。

「…ソード出力∞(インフィニティ)…デストロイブレード」

当然の怒りを口には出したものの、やはり本来は戦闘用の、しかも拠点制圧・攻撃特化型の重火力アンドロイドであり…
…加えて彼女は精神的に成熟しているとはいえない、一人の少女でもあった。
怒りの表情から不適な笑みが零れ、次第に嬉々とした表情へと変わっていく。

「ふふふ…あははははは!!このエリアごと制圧してあげる!!」


…長すぎって言われたので分けます

80名無しさん:2014/03/07(金) 23:40:45 ID:???
【before】
「かは!!…っあっ…あん…!ァ…」

ダメージが蓄積され、一瞬動きの止まったレムの腹部から突き出た三本の鋭利な刃…
…背後から容赦なく貫くエリアボス「スラッシュマン」の爪だった。

エリア最深部に待ち受けていたボス「スラッシュマン」は、見た目女子高生とほぼ体格の変わらないレムよりも、一回り体の小さなロボット。
しかし、その見た目通りのスピードと、見た目に反した想像を絶するパワーにより、ワイリーセブンスナンバーズ最強クラスとも言われる実力を持ったロボットだったのだ。

火力に特化する反面、スピードと防御力は仲間内ではそれほどでもないレム。ついに…彼女はその凶爪に捕われてしまった。

「“レム”…といったか。貴様はよく戦った。だが…俺を捉えるには少しだけ速さが足りなかったな。」

「あ…く…っ」

苦しみの呻き声が漏れ、口元と刺し傷から血(オイル)が流れ出す。
オーバーフローした冷却水は涙となって目元に浮かび、また汗のように体表に吹き出し、水色の綺麗なロングストレートヘアがべったりと張り付いている。

「“勝負あり”だ。」

腹部を貫いたままの爪にエネルギーをチャージし、無情に横一文字に薙ぐ。
小惑星破壊用カッターを小型化した強力無比な特殊武器“スラッシュクロー”。
体力を消耗したレムを再起不能に至らしめるには十分すぎる威力だった。

腹部に無惨な三本の爪痕を刻まれ…胴体真っ二つにされなかっただけマシとも取れるがどのみち彼女を待ち受ける運命は変えられないようだ…遠心力によってクルッと回ったレムの体は、糸が切れた人形のようにがっくり膝から崩れ落ち、そのままうつ伏せに倒れた。

アンドロイドといえど、人間の少女とほぼ変わらない外見。
華奢な体にしてはやや大きめの乳房を地面に押し潰したまま、こちらは華奢な体に見合ったやや小ぶりな尻がビクンと跳ねる。
横たえた体を必死によじる彼女…だが。

「ヴ…熱量…限界突破…あァっ!…生め、維持、不No…爆散、不可…ひっ…!ます、タぁ、花音、姉ぇ…みん、な…ご……め」

心臓部から、そして懸命に虚空に伸ばした右手の指先からも、オーバーヒートしたエネルギーが漏れ出し…

「きゃあああああああああああああああーーーーーーっ」

その一際大きな断末魔が彼女の最期の声だった。レムの体は光に包まれ四方八方へと爆散する。
その散り様は、見ようによっては花火のように美しくも見えた…。

己に課した戦士の流儀に則り、自分を追い詰めた強敵の最期を看取ったスラッシュマンは、数秒前までレムであった残骸に背を向ける。叩き折られた自身の左手の爪と、弾き飛ばされた肩アーマーのあった場所を見やり、誰にともなく一人呟く。
「…貴様の名、覚えおこう。…去らばだ」


レムGHW-003…彼女が仲間たちの元へ帰り、一緒に野球をする事は二度と無い。


GAMEOVER

参考画像
ttp://l2.upup.be/jLorwdtub8
ttp://l2.upup.be/rwsfiUOIMH

81名無しさん:2014/03/07(金) 23:47:37 ID:???
あれ?ageちゃったごめん

82名無しさん:2014/05/10(土) 21:26:26 ID:???
DOAで妄想。滾ってしまい、長くなったので分けます。

【before】
忍の里の執拗な追手に追い詰められていた霞。
疲労と闘いの傷で倒れた彼女を見つけた別忍務中の俺は、驚きながらもとっさに追手から彼女を匿った。

翌朝意識を取り戻し、迷惑をかけるのを嫌って出ていこうとする彼女を引き止め、俺はしばらく彼女を保護した。
追手を追い払い、倒し、彼女を守っているうちに、俺は彼女に特別な感情を抱くようになっていった。

彼女にDOA大会の招待状が届いたのは、そんな時だった。
招待状には、兄を半死半生にした雷道が参加することが書かれていた。

「私…行かなくちゃ…」

霞の悲壮な決意の裏に微かによぎった陰りに、俺は不安を感じ…霞を抱きしめ、彼女の唇を奪った。

「えっ!?」
「霞…俺は、君が好きだ」

最初は驚きの声を上げた彼女だったが、俺の顔を見つめ、身を任せてくれた。
ゆっくりと服を脱がせ、身体を重ねていく。
霞は露わになった白い肌を紅潮させ、俺を受け入れてくれた。
彼女の処女を奪い、熱情を彼女の胎内に放ってから、俺はもう一度彼女を抱きしめて囁いた。

「絶対に、生きて、帰ってきてくれ」
「…はい」

彼女は優しく微笑んで返す。

「貴方のために、必ず、帰ってきます」

83名無しさん:2014/05/10(土) 21:27:48 ID:???
後半。エロ注意です。

【after】
ーDOA特設リングー
トーナメントを勝ち進んだ霞と雷道の闘いは、一方的なものとなった。


技の威力、正確性、そして霞の最大の武器であるはずのスピード…
その全てで、雷道は圧倒的な力の差を見せ、霞を捉え、殴り、極め、彼女の力を奪っていった。


辛うじて立ち上がり、一矢報いようと手刀を放った霞の攻撃も楽々と見切られ、雷道が放った掌底が霞の顎を捉える。

「がっ!?」
脳を揺さぶられ、力なく膝をついた霞の首を掴み、雷道はそのまま彼女の身体を宙吊りにする。
ところどころ破れた青い忍び装束から覗く豊満な肢体をまじまじと見つめながら、雷道はニヤリと笑って呟いた。


「これが最後だ…霞、大人しく我に屈服してはどうだ?」
「…誰がっ!」

吐き捨て、霞は雷道の顔に唾を吐きかける。


「ふん…弱い上に力の差もわからないとは」
言いながら、雷道は霞の首を掴んだ手に力を加えていく。

「ぐべぇええええええええええええっ!!」
首を絞められ、霞は屠殺される獣のような声を上げる。
霞は必死に拘束を解こうと抵抗するが、やがて力を失い−

ぶっしゃあああああああ…!

がに股気味に開かれた霞の秘所から盛大な失禁音が響き、青い忍び装束と、太股を包むニーソックスを汚していった。

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!
劣情がこもった大観衆の歓声が響き、会場を大きく揺らす。


白目を剥き、口から泡を垂れ流してビクビクと痙攣する霞の醜態を全体に晒した後、雷道は霞の身体をコーナーポールにもたれかからせた。

「う…あ…?」

ポールを抱きかかえるような姿勢にされ、わずかに意識を回復させる霞。
そんな霞の目は、観客席の俺を捉え−
場違いすぎる穏やかな表情で−

『…ごめん…なさい』

その、読唇術で辛うじて読み取れた微かな呟きは、股間から脳天まで槍で貫くような背後からの衝撃に掻き消された。

「ぎっひいいいいいいいいいいいいいいい!」

雷道の、明らかに規格外の巨根を突きこまれ、霞は断末魔の絶叫を上げる。
あまりの衝撃に、青い忍び装束から双乳がこぼれ、コーナーポールに押し付けられた歪な形を晒しながら、彼女は激しく身体を悶えさせた。


背後から霞を激しく犯しながら、雷道は強引に押し広げられた秘所に破瓜の痕がないのを見て、嘲るように話す。

「ふん…兄の仇討ちなどとうそぶおって…兄が苦しんでいる間、妹は浅ましくも男漁りしていたとはな!」

その言葉も、もはや霞には届かず…何度も突き込まれ、絶頂を何度も貪り食わされ、彼女の意識は闇に堕ちていった…




試合という名の一方的な蹂躙の後、雷道に連れ去られた霞の痕跡を必死に追った俺は、3日後に決死の覚悟で彼女を救出した。
狭い牢に監禁され、尻を突き上げて痙攣する彼女の全身には、雷道に加えられた凄まじい陵辱の痕が刻まれていた。

彼女を保護し、治療を続けて1週間経つが、霞は虚空を呆然と見つめるのみで、俺の言葉には反応しない。
ただ、俺の名前と「…ごめん…なさい」と小さく呟く彼女の言葉が、俺の心を締め付けた

84名無しさん:2014/05/13(火) 23:49:52 ID:???
>>82-83です。
なんだか熱くなってしまって、スレの趣旨から外れてしまいました。
見返すと恥ずかしい…

85名無しさん:2014/05/14(水) 00:25:10 ID:???
それこそがビフォーアフターの真髄です

86名無しさん:2014/05/18(日) 15:25:28 ID:???
真*三國無双7です。南中救出戦で関銀屏の乱舞2をくらってしまい思わず妄想してしまいました。
こういうのは初めてなのと携帯からなので変になってしまったらごめんなさい。

before
「ハッ!男どもはだらしないねぇ!」
余裕な態度を見せる祝融
南中を攻め込まれ苦戦している、
各地の南中武将を助けるために戦場を駆け回る祝融。
その道中に1人の少女が立ち塞がっていた。名を関銀屏と言う。

「ずいぶん可愛らしいお嬢さんだねぇ。だけど手加減しないよ!」
と意気込む祝融。
それに対し関銀屏は
「望むところです!」
と答える。
今、両者の戦いの火蓋が切られようとしていた。

after
だが戦いは関銀屏が有利に進めていた。
関銀屏の武器、双頭捶は見た目以上に重く
さらにそれを標準的な早さで使いこなす関銀屏には
身体の身軽な祝融にも攻撃を当てることができており
祝融の攻撃をものともせずに攻撃を仕掛けてくる関銀屏に
かなりの苦戦を強いられていた。
そして今、戦いの決着がつこうとしていた。

「うまくいくかな」
その一声が発せられると途端に祝融の身体が動かなくなり
その隙に双頭捶を顔に連続で振り回され

「うっ!あぁ!うあ!」
と祝融が声を喘ぐ。
そして攻撃が止んだと安心したそのとき双頭捶を投げられ

「うああ!」
と悲鳴を喘ぎあまりの重さにダウンしてしまった。
双頭捶を持つことで精一杯な祝融に近づき
武器を蹴り上げようと足を振ったそのとき
足が股間にヒットしあまりの痛みに思わず


「あああーっ!!」
と今まで以上に大きく悲鳴をあげた。
蹴ってしまったことにきずいた関銀屏は

「あわわ、ごめんなさい!」
と謝罪するが痛みによりそれどころではなかった。
双頭捶はすでに関銀屏の元に戻ったので
痛みをどうにかしようと手を動かそうとしたが、
双頭捶のダメージが残っており、思うように動かすことができない。
あまりの痛さに悶えているところに
関銀屏が
「あの、もう戦いはやめにして私達の陣へ連れて行ってもいいですか?怪我の治療を受けれますよ。あなたはしばらく動けないみたいだし…」

敵に情けをかけられるなんて自分のプライドが許さない。
だが言葉を発することも首を振ることもできない。
意識も途切れそうになり、このまま動けなければこの娘の言うとおりになる。
何より自分が捕虜となり皆に迷惑をかけるのを恐れている
だがどうすることもできない。
そうこうしているうちに関銀屏に軽々と運びこまれる。
こんなところでも力の差を見せつけられ祝融はついに戦意喪失してしまい残ったのは悔しさだけだった…

87名無しさん:2014/05/18(日) 15:27:29 ID:???
以上駄文でした。
描写とか下手ですみません

88名無しさん:2014/05/18(日) 17:25:00 ID:???
無双は珍しいのでありがたいです!
祝融、甄姫、練師、張春華みたいな強気な年増キャラがやられるシチュが流行ればいいのになぁ

89名無しさん:2014/05/18(日) 22:12:42 ID:???
>>88
見てくださって本当にありがとうございます。
自分もそういうシチュ大好きですw
もっと増えてほしいですよねw

90名無しさん:2014/05/18(日) 22:22:49 ID:???
書き忘れ
特に小喬みたいなひ弱そうな身体をしている娘に
余裕かましていたらボコボコにされてしまい
屈辱感を与えられて悔しさのあまり涙を流してしまった。
と妄想するのが楽しいw

91名無しさん:2014/05/21(水) 11:27:18 ID:DDaMwG6E
新作来てたあげ

92名無しさん:2014/06/08(日) 04:33:57 ID:WokcMANc
もっと無双ネタが流行りますように

93名無しさん:2014/08/25(月) 03:27:35 ID:???
ロッコちゃんティウンティウン

【before】
突如として世界中の優秀なロボットを配下に治め、人類に反旗を翻した悪の天才科学者・Dr.マッド。
それぞれが一騎当千の絶大な戦闘能力を備えた六体のロボットは、世界の各都市を占拠。彼らの率いるロボット軍団による破壊活動は熾烈を極め、全人類を恐怖に陥れた。

「こんな…ひどい…!」

そんな報道を目の当たりにした少女が一人。

「…パパ!生まれ変わった私なら彼らを止められるわ!」

病で死の縁にあった心優しい少女の記憶と容姿をそのまま引き継いだ少女型ロボット・ロッコちゃん。
正義感の強い彼女がそんな様子を見過ごせる筈もなく。

「皆の苦しむ声が聞こえるの…私、行かなくちゃ!」

父・セイン博士の「無謀だ!」という制止の声も届かず、彼女は家を飛び出していった。
世界有数の天才科学者・セイン博士の手によって生まれ変わった彼女には、護身用として戦闘能力が備え付けられている。
その潜在能力は凄まじく、彼女の心の強さに比例して力を発揮するため、その気になればそこらのロボットでは比較にならない程の強さを手にすることが出来るのだ。
かくして、世界の平和は強く優しい一人の少女に委ねられたのだった。

【after】
「ああぁっ!!」

全身を稲妻が駆けるかのような痛みが駆け抜け、体を大きく仰け反らせて悲鳴をあげるロッコちゃん。
彼女が最初に説得に向かったのは六人の強敵の一人・フォレストマンが占拠したエリア。

「あ…あ…!」

ぺたん…とその場にへたりこむ青き少女戦士。潜在能力は高くとも、戦闘経験の全くない彼女。
狭い部屋に追い込まれ、大群を成した小さな蜂型メカ達の集中攻撃を浴び、完全にパニック状態に陥ってしまった。
エネルギー残量は僅か…このままでは彼女を待つのは…「死」。
戦闘経験の豊富なロボットであれば「一度退いて仕切り直す」という選択を迷わず選び取れたのだろうが…。

「いや…!こないで…!いやぁ…」

現実は残酷。「死」への恐怖に支配された今の彼女には、的確な選択をするだけの判断能力も、精神力も…最早残されていなかった。

全ての蜂型メカが、一斉にロボット特有の尖った殺意を帯び、攻撃標準を定めた時…健気な少女は全てを諦めた。

「あ…っ」

―――…やっぱり…わたしじゃ無理だったのかな…。わたし…こんな…こんなところで…しんじゃうんだ――

限りなく人間に近い機能を兼ね備えた彼女。恐怖で股間からは冷却水を失禁し、その瞳からもまた恐怖、悔しさ、悲しみ…色々な感情のこもった涙が止めどなく溢れる。

「パパ…みんな…ごめんなさい…わたし…まけちゃ…!」

蜂型メカの一斉攻撃は…一切の容赦なく、無機質に、残酷に…ダメージの蓄積した少女の体を破壊した。

「ああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーー」

少女の甲高い断末魔が密林エリア全体に響き渡り、過負荷が限界を越えてオーバーヒートした少女のパーツは光の玉となって八方へ飛び散る…。
人類の希望と言われた強き少女は…一つのエリアを解放することも敵わず…戦場の露となってその命を散らした。

彼女の潜入から戦死の様子まで、一部始終をモニターで見ていたエリアボス・フォレストマンは勝利に傲ることなく、冷静沈着に戦況を省みる。

「…ふむ。あの少女…私の見立てではこの程度で終わるほどの能力では無い筈でしたが…」

“パシィン!”

収納された彼自身の特殊武器を大きく振るい、小気味のいい音を部屋に谺させる。彼自身の、収まりのつかない闘気を吐き出すかの様に…。

「残念です。彼女とは…とても美しい勝負が出来ると…期待していたのですが、ね」

彼は武器を仕舞い直すと、物憂げな表情のまま…敵とはいえ戦場に散った華麗な少女を悼むように呟いた。

「…安らかにお眠りなさい。強く…美しき戦士よ」

唯一の希望だったロッコちゃんの戦死により、最早Dr.マッドの軍勢に対抗できる者は誰一人居らず、世界は僅か1日にして多大な犠牲を出し、Dr.マッドの世界制服は完遂されたのだった。

GAME OVER

94名無しさん:2014/08/25(月) 19:50:16 ID:???
>>93
すべてがツボすぎて、一日中興奮してしまった

95名無しさん:2014/08/26(火) 08:39:51 ID:???
>>94
ありがとうございます!ロッコちゃんエロいよね。ピクシブでロッコちゃん探すと体をピーンと伸ばす8ロックマンのダメージモーションで仰け反ってるロッコちゃん描いてる人が沢山居て、そういう目でロッコちゃんを見てるのが自分だけじゃないってことに凄く興奮した。あのポーズはエロい。

96名無しさん:2014/09/05(金) 21:36:47 ID:DDaMwG6E
気軽に書けるのが売りだからもっと皆書いてほしい

97名無しさん:2014/09/05(金) 23:27:20 ID:???
残虐ボスに嬲り殺しにされるロッコちゃんも見たい!

98名無しさん:2014/09/06(土) 02:38:33 ID:???
>>97
どのステージ行ってもティウンしまくるのは初見の誰もが通る道よね。
ステージでフルボッコ&残機0→案の定ボスにトドメ刺される。ロックマンシリーズの良作は初見だいたいこうなる。
沢山の新規プレイヤーがゲームをプレイする度にロッコちゃんが命を散らしてると思うだけで興奮する。
もうこれロックマンスレ行った方がいいのかなw

99名無しさん:2014/09/06(土) 10:34:36 ID:???
RKS
【before】
「こんなやり方…私は絶対認めない!」

教会に対して反乱を起こしたかつての仲間達「RKS(エルカーエス)」を止めるべく、単身で抗戦する決意をした少女・スピリティア・ローゼンベルク。

「皆を止めなきゃ!行こう、リリィ!」

「うん!頑張ろう、ティア!」

彼女は心を許した小妖精、リリィと共に、かつて所属していた強大な組織に立ち向かったのだった。

ティアはまず、8人のRKS実行部隊の一人…そしてかつての仲間でもある、ルステ・トイバーが占拠した、空中要塞スレイプニールにて彼女と対峙する。

「ルステ!もうこんなことはやめようよ!」

「あっははー♪ティアが来たのだ!ティアと戦うの、久しぶりだね!」

「…はぁ」

思わず溜め息をつくティア。このルステという、自分よりも幼く、小さな少女…彼女は以前からこんな調子だった。が…今回ばかりは流石に度が過ぎる。何としても止めなくてはならない。

「…ルステ。自分が何をしているか分かってるの?」

「んー、よく分かんない!それより遊ぼうよ、ティア♪」

…ああ、やっぱり。ティアは頭を抱える。

「…どうするの?ティア…」

流石のリリィも呆れた様子である。

「…仕方ないよ。一先ずルステを止めないと」

自分より幼く、戦闘経験も少ない相手ではあるが…その秘められた魔力は絶大である。いかにティアと言えど、油断をすれば命を落としかねない相手である。
しかし…

「行くよ、リリィ。…ゼーレゲヴェーア!」

スピリティア・ローゼンベルク…彼女もまた、この世界で屈指の実力を誇るマギの一人なのだ。ティアの掌に魔力が集中し、エネルギー弾となって放たれる。彼女はRKS内でも指折りの強さを誇る魔力…魂の銃“ゼーレゲヴェーア”の使い手。
彼女の戦いが始まった。

【after】
「遅すぎるのだー♪」

「はあ、はあ…!しまっ…うわあああああああーーーーーーーっ!!!」

実力の拮抗した戦いは一進一退の攻防が続いた。しかし…ルステの素早くトリッキーな動きに翻弄され、足が止まったところに特大の必殺技“ルストアーテム”を撃ち込まれ…ティアはついに力尽きた。
断末魔の叫び声をあげ、がっくりと膝から崩れ落ちてそのままうつ伏せに倒れるティア。
ブラウスとロングスカートは弾け飛び、白い下着と傷だらけになった肌が露になり、その表面には大量の汗が浮かんでいる。

「ティアーーーーーーっ!!!」

リリィの叫び声ももう彼女には届いていない。

「やったー!ティアに勝ったのだー♪…あれ?ティア?」

制御の効かなくなった魔力が、力尽き倒れ伏したティアの全身に逆流する。
薄れ行くティアの意識…最期の時はすぐそこまで来ていた。

―――私…負けたんだ…こんなところで…みんな…ごめん―――

抑える主を失った魔力は、そのまま熱暴走を続け、異常な高熱を持ったティアの体は一種のオーバーヒート状態となる。
命を失った“マギ(魔力使い)”の末路…。
やがてティアの体は、高熱を持った光の玉となって四散し、跡形もなく地上から消え失せた。

「あれれ?ティア?どこいったの?」

依然状況をあまり把握できていないルステと…

「嘘…だよね…?」

親友の死を目の当たりにし、茫然自失のリリィだけがそこに残された。

GAME OVER

100名無しさん:2014/09/06(土) 20:55:27 ID:???
影牢DSPのセリアさん。

【before】
廃工場に、恐ろしい魔術を駆使する女がいる−
このような噂が、近隣の住民たちを恐怖に陥れていた。
彼らの頼みを受け、工場を調査する為の自警団が結成される。
そのまとめ役となったのが、盲目の女騎士セリアである。
セリアは、魔法と槍術の双方に秀でていた騎士であるが
それ以上に目を引くのが、彼女の全身を覆う青銅の鎧である。
無機質ながらも女性的なフォルムがはっきりと分かるその鎧は
思わず見とれてしまう美しさと、鎧としての頑強さを併せ持っていた。

必ずや、魔女を仕留めてみせる−
情に厚い女騎士セリアは、町の人々の平穏を取り戻すべく
仲間達と共に、魔女が潜んでいるとされる廃工場に向かっていった。

101名無しさん:2014/09/06(土) 21:20:48 ID:???
セリアさんで続き

【after】
何度気を失い、また、激痛で目を覚ましたか分からない。
セリアが向かった場所は、廃工場と言う名の地獄であった。
上から唐突に降りてきた回転ノコギリに切り刻まれる。
壁から無数の針が飛び出し、その身を串刺しにされる。
突然、股間に痛みが走り、甲高い悲鳴をあげてのたうち回る。
壁に勢いよく叩き付けられ、地面に這いつくばる前に汽車に跳ね飛ばされる−
魔女の攻撃は理不尽にして熾烈そのもので
最早戦いではなく、魔女による一方的な拷問であった。

ここで仇となったのが、セリアの全身を纏う鎧である。
彼女と共に魔女に挑んだ仲間達は、既に全員殺害されてはいるが
殆どが高い殺傷力の罠による即死であり、対して苦痛を感じることなく死ぬ事が出来た。
だが、セリアはそうはいかなかった。その身を焼かれ、切り裂かれ、潰され…。
その度に、鎧が衝撃を和らげ、致命傷一歩手前で抑えてくれるのである。
その為、常人では耐えられない責め苦をどれだけ受けてもセリアは息絶えなかった。
例え、彼女がどんなに「一思いに殺してほしい」と願っていたとしても。

四肢がひしゃげ、全身の肉が裂け、骨という骨が折れようとも
魔女は攻撃を止めず、また、セリアの泣き叫ぶ声も止むことはなかった。

102101の続き:2014/09/06(土) 21:51:37 ID:???
アフターの更にアフター。セリアさんのお陰で全身鎧女にハマりました。

【after】
あれから何時間が過ぎただろうか。
玩具で遊ぶことに飽きた魔女が攻撃を止めた。

さっきまでセリアであった肉塊は、既に動かなくなっていた。
彼女を覆う鎧には大した傷は無いものの、
咽せるように濃い血の匂いが、恐怖のあまり垂れ流したであろう糞尿と混ざり合い異臭を放っている。
魔女は、目の前の臭い肉の塊を冷ややかな目で見下ろしていた。


先程、「仇となった」と表現したセリアの鎧であるが、実は意外な所で役に立っている。
罠を使って人を殺める魔女にとって「死体の処理」は若干の手間となる。
飛び散った血や肉片等も、出来ればしっかり取り除いて綺麗にしたい。
その点、彼女のような全身を覆うタイプの鎧であれば
血も対して飛び散らず、また、鎧を直接持つことで
汚い部分に触れることなく死体を処理出来る。勿論、埋葬も楽である。
セリアの纏う鎧は、グシャグシャになった肢体を入れるのに
丁度いい棺桶として充分な役目を果たしたのである。

103名無しさん:2014/09/06(土) 22:13:55 ID:???
影牢いいな。敵もそうだけど自キャラも女だから三角木馬かけて遊べる

104名無しさん:2014/09/07(日) 19:16:58 ID:???
部活帰りを狙う

before

『先輩、今日もご指導ありがとうございました!』
「うん、お疲れ様。私はこれから塾だし、先に帰ってて」
『いえ、先輩が残りますから、私も……』
「大丈夫。どうせ塾の授業まで時間あるし、自主練するつもりだから。明日も朝練で早いんだし、早く帰ったほうがいいわよ」

バスケットボール部に所属している彼女、岩崎新南(しんな)は、更衣室で身体の汗を吹き、凍らせたペットボトルのお茶を飲もうとキャップを捻る。淡い水色のカバーで覆った水筒を斜めに傾けて喉を潤す。ポニーテールが背中にさっと流れ落ちる。

『キャプテン、お先に失礼します』

一年生たちが彼女に挨拶する。彼女はチームを引っ張るキャプテンであり、二年生なのだ。

「おつかれー」

後輩たちを尻目に、少し微笑みながら挨拶を返す。


after

自主練を終えて更衣室に戻る。シューズを脱いで上靴に履き替え、いつもの白シャツと短パンジャージを脱ぎ、下着姿となった彼女。運動をしているだけあって、スレンダーな四肢が露わになる。
その瞬間を待ち構えていたかのように、三人の男が突然入り込んできたのだ。

「えっ?! きゃんっ?!」

新南は悲鳴をあげるが、すぐに口を抑え込まれる。そのまま男たちは新南の下着を無理やり脱がせて、裸にしてしまう。
必死に抵抗しようと鍛えた身体をもがくが、柔道部の男が二人がかりで抑え込まれ、どうしようもできない。

(いや、嫌っ……気持ち、悪いぃっ……イヤアアアア!!)

三人目の男が、新南の乳首をぺろぺろと舌で転がし始める。汗だくになった肌の上を男の舌が滑る。首筋や脇の下を執拗に舐められる。

「全く、三年になった途端、受験勉強ばっかりやってられねぇよ」
「これぐらいの楽しみがないとな」
「おまえ二年でしかも女だろ。大人しく俺らの言うこと聞けよな」

抵抗したい新南だったが、それ以上に恐怖で動けなかった。口元をものすごい力で抑え込まれ、狂喜じみた目を浮かべている三人が目の前に居る。
新南は目をぎゅっと閉じながら、男たちの言いなりになるしかなかった。舌が敏感なところを通過するたび、怯えるように身体を反応させるしかなかった。

男たちが帰る。レザーバッグの中身が部屋中に散乱している。自分が愛用していたタオルは触れることすら嫌だった。男が何のためらいのなく性器をズボンから出して、このタオルでオナニーを始め精液をぶちまけたのだから。
そしてお茶が入ったペットボトルの中には、男の小便が流し込まれて、冷たいペットボトルが生温かくなっている。

「ひっく、ひっく……ぅあああぁあん……えぐっ、えぐっ」

塾の時間も過ぎ、新南はずっとひとりで泣き続けた。その日から、新南は登校拒否し、二度とバスケットボールに触れることもなくなった。

105名無しさん:2014/09/07(日) 21:44:03 ID:???
>>99
元ネタ初めて知ったわ
GJ

106名無しさん:2014/09/07(日) 23:38:42 ID:???
>>105 GJありがとうございます。ロックマン系の同人ゲー何だけどかなり出来がいいです。そして主人公が女でロックマン系の良ゲーの多分にもれず死に覚えゲーという

107名無しさん:2014/09/09(火) 01:10:21 ID:???
UNIの原田さん

【before】
「そこです!セイクリッドアロー!」
長い髪とロングスカートを激しくなびかせ、戦っている少女の名はオリエ。

最近、この土地では超常の力を持つ「偽誕者」が大量発生している。
人々の平穏を目的とする組織「リヒトクライス」に所属するオリエは命を受け、
身分を隠して学園に潜入し、普通の学生生活を送りながらこの土地の調査を行っていた。

調査のさなか、他の偽誕者を手当り次第殺害しているという男女の報を受ける。
まさに今、オリエと戦いを繰り広げている少年と、
彼を「ビャクヤ」と呼び、戦いを遠くから無表情で眺めている少女の事である。

『ハハハッ、なかなかやるね。リヒトクライスのお姉さん!』
オリエの攻勢に防戦一方のビャクヤだが、ずっと薄ら笑みを浮かべている。
遠くにいる少女の方も表情を変えず、むしろ退屈そうに観戦している。
オリエは不気味さを感じながらも、一心に攻め立て続けた。


【after】
「うっ!こ、ここにも糸が…!?」
『ふふっ、イイねえその表情。もっと切り刻んであげるよ!』
「いっ、いやっ……きゃああああっ!!!」

戦いはオリエの優勢に見えたが、実は違っていた。
ビャクヤは防御に徹しながら、オリエの行動を観察し、読みきっていたのだ。
彼の力は背中から伸びた蜘蛛のような8本の鉤脚(ツメ)と、
見えない糸を仕掛け獲物を拘束する、蜘蛛の糸のようなトラップ。
オリエは見えている鉤脚にばかり注目し、温存されていたもう1つの力に気付かなかった。

鋭い鉤脚は拘束していた糸ごとオリエの身体を切り裂く。
糸が切れた事でオリエは身体の自由を取り戻すが、少し動くとまた別の糸に捕まる。
ビャクヤもあえて急所を狙わず、弄ぶようにこの攻めを繰り返した。

「(そんな…私の動きが完全に読まれている…ど、どうすれば?)」

オリエは考える余り、ついにはその場に立ち尽くしてしまった。
さらに急所を外しているとはいえ、全身からの出血で意識も朦朧としてきている。

『あれ、どうしたのかな?…まあいいや。
 今夜は姉さんの用事に付き添わなきゃいけないんだ。これで終わりにするよ。』
「くぅっ!?だめっ…ああっ、あああああああああーーーーっ!!!」

オリエは必死で身を守ろうとしたが、もはや無駄な抵抗だった。
8本の鉤脚を矢継ぎ早に突き立ててられ、オリエの全身から血が吹き出す。
オリエは自分の血溜まりの上に崩れ落ちた。

「(父…さん…か…あさん……ごめんな…さ………)」

亡き両親の仇を討つため、険しい道を歩んできたオリエ。
その幼い頃からの目的を果たせぬまま、若い生涯を閉じた。

108名無しさん:2014/09/09(火) 18:09:25 ID:???
>>107
清楚な女がズタボロにされるのはやはり堪らない。


影牢DSPのレグリナさん。

【before】
−今日も、欲にまみれた人間がこの城に入ってきたようね−

レグリナは、潜伏している古城の中で、一人の男と対峙していた。
男の名はバートン。毒ガスを主な攻撃手段としている。
小心者だがサディストで、動けない者をいたぶるのが趣味という変態である。
「ククッ…動けなくしてから、いたぶってあげます」
と、バートンはレグリナの目の前で下品な発言をしている。

−全く反吐が出るわ…でも、その分躊躇無く殺せるわね。
欲にまみれた人間に裁きをあげましょう…。あとはもう、堕ち
「姫様、姫様」
カエリア、どうしたの?というか、決め台詞中断させないで、恥ずい…−

「姫様、『オートディフェンス』の装備をお忘れになられています。」
カエリアと呼ばれた女性が忠告をした。

−ああ、それね。心配しないでカエリア、もう初心者じゃないし大丈夫よ−
「そうですよね、申し訳ございません、姫様。」


カエリアが引き下がったのを確認した後、改めてレグリナが口を開いた。
−欲にまみれた人間に裁きをあげましょう。
あとはもう、堕ちるだけよ−

109名無しさん:2014/09/09(火) 18:41:21 ID:???
オートディフェンス付けないとこうなる。

【after】
−さて、どう料理してあげようかしら−
余裕の笑みを浮かべながら、逃げる風を装いバートンを罠の方へ誘うレグリナ。
「さて、これはどうです?」そう言いながら、
レグリナに向かってバートンはグレネードを放り投げた。
勿論、レグリナはそのグレネードを華麗に避け―――られなかった。
オートディフェンスに慣れた彼女の体は、完全に鈍っていたのだ。

−えっ、何…きゃああああ!!
…熱い、熱っつい!熱いよお!!−
さっきの余裕が嘘かのように、レグリナは見苦しく走り回った。

「ククッ、次はこうです。」逃げ回るレグリナに対して、バートンは勢いよく毒ガスを噴射した。
案の定、それをまともに吸引するレグリナ。
−こっ、今度は何なの?…うっ、ゲホッゲホゴホッ
…苦しい、息出来ない、助けて!−

毒ガスを吸引し、悶絶しながらレグリナは地面を這いずり回り逃走する。

そんな不格好なレグリナを観察しながら、バートンは嬉しそうに言う。
「グフフッまだ序の口です。今日はまだ色々玩具を用意してきたんですよ…」
彼は、しょっているリュックからペンチや万力など様々な道具を興奮気味に見せびらかす。


−ひいっ、もう嫌!誰か、誰か助けて…−
レグリナは、無様に敵に背を向け、股間から小便を流しながら逃走していた。
彼女の小便が、恐怖によるものなのか、それとも、毒ガスによる副作用なのか。
それは誰にも分からない…。

110名無しさん:2014/09/09(火) 19:52:25 ID:???
>>103
自キャラもいたぶれるのが影牢の良いところだよな。

【109の続き】
あれから1時間が経過。相変わらずレグリナは逃げ回っていた。
しかし、実はそれも彼女の策略だった。
−あの男をこのまま油断させて、『ヘルファイア』で一気に片付ける−
そして、その時が来た。普段あまり運動をしないバートンには重労働だったのか
突然その場に座り、携帯してたペプシネックスをおもむろに飲み始めた。
そして、その場所がまさにヘルファイアの効果範囲だったのだ。

−完全に油断したようね。…墜ちなさい−
レグリナの思惑通り、発動したヘルファイアはバートンを大きく吹き飛ばした。
完全に計算された一撃。唯一計算外だったことと言えば
彼女自身もヘルファイアの効果範囲内に入っていたことくらいだ。

「ぐわあああああ!!」
「きゃあああああ!!」

地面から噴出した巨大な火柱が二人を仲良く吹き飛ばす。
悲しいことに、パワードスーツを着込んでいたバートンの方が被害は少なかったようだった。


「グフッ、油断しました…。どうやら、私一人でいたぶれる相手ではないですね。
今日のところは引き下がりましょう…。」
全身に火傷を負ったものの、どの箇所も軽傷だったようで
しっかりとした足取りで逃走するバートン。
しかし、そんな彼の捨て台詞は「熱い!熱い!」と叫びながら
火だるまになって転げ回るレグリナの耳には届かなかった…。


−まあ結局、あの男は、惨めに、ぐすっ、逃げ出したわ−
レグリナは、バートンとの戦いをそうカエリアに報告した。
「ええ、立派でしたよ姫様。だから泣き止んで下さい。」
−えっ?いや、別に泣いてなんか…ぐすっ、泣いてなんかないし…ぐすん…−
「そうですよね、申し訳ございません、姫様。
着替えて、涙と鼻水を拭いたら夕食にしましょうか。」


体の傷はすぐに癒える。しかし、心の傷は決して癒やされない。
この一件で人間恐怖症となったレグリナは
生涯オートディフェンスを装備したままだったという…。

111名無しさん:2014/09/09(火) 21:04:41 ID:???
>>110
レグリナってあの悪魔のやつだっけか。新しい影牢はそんなムズいのかwそれなりに難易度が歯応えあったほうがナチュラルに「頑張ったのに負けちゃった」感が出ていいよね

112名無しさん:2014/09/12(金) 07:36:59 ID:???
甄姫
【before】
「あら?惰弱な軍師様とその奥方様ですわね。旦那様は今日も奥方の陰で深謀遠慮かしら…クスッ」
仙人・左慈が戯れに主催した「朗君自慢戦」。“我が夫こそ真の三国無双”と譲らない四組の夫婦が鉢合わせれば…このような小競り合いが起こる事もなんら不思議ではない。
曹魏の美しき姫・甄姫は、蜀の宰相である諸葛亮とその妻・月英を、余裕の笑みを浮かべて挑発する。
しかし…
「曹魏の若君は理知と狡猾を履き違えているとか。二人の睦まじさの裏に蠢く黒さ…想像するだに恐ろしい」
才女の誉れ高く、気丈な女性である月英も負けてはいない。皮肉の効いた言い回しで一歩も退かず舌戦を繰り広げる。
この言葉に甄姫の怒りは頂点に達した。
「〜っ!!お黙りなさい!我が君への侮辱は許しませんわ!」
しかし月英からすれば、先に挑発してきたのは甄姫の方であり、彼女もまた夫を侮辱された怒りを静かに滲ませる。
「その言葉、そのままお返ししましょう!せいやぁっ!」
一見、長物を持つ月英が圧倒的有利に見えるが、甄姫の技は笛の音色を音の塊に変え、鉄の鎧をも粉砕する事が出来る。どちらが勝ってもおかしくはない戦い。
「我が君の為、奏でるは戦の響き!!」

【after】
「はいやぁ!」
「っ嫌ああああぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーっ!!!」
決着は着いた。
悲痛なまでに形振り構わず絶叫し、うずくまるようにして這いつくばる曹魏の姫。それを見下ろす龍の妻。
女同士の戦いは、月英に軍配が上がった。
体に力が入らず、だらしなくがに股で倒れ伏した甄姫。弛緩した股間部からは小水が溢れ、彼女の黒い股布と紫のロングスカートを濡らした後、地面に水溜まりを作る。
「まあ。斯様に見苦しく絶叫するだけに飽き足らず、だらしなく股を開いて倒れ伏し、挙げ句の果てに失禁とは…曹魏の姫君は“敗将にも矜持あり”…という言葉を御存知ないのかしら?」
余裕の笑みを浮かべて倒れた甄姫を見下ろす月英。
言われたい放題だが、敗北した者に何も言う資格は無かった。
「…んっ…んぅっ…!(力が…入らない…悔しいっ…!我が君の前で…こんな…こんなはしたない姿…!)」
這いつくばったまま荒い息をしながら、悔し涙を滲ませる甄姫。
「…甄よ。危ないならばそう言え。一度退くぞ」
この場面で感情に駆られず、冷静に最も合理的な判断を下せる曹丕は流石である。刃を交えていた諸葛亮の一瞬の隙を突いて距離を放し、倒れ伏した甄姫を抱き抱えると、そのまま白馬に跨がり颯爽とその場を後にした。
「勝負は時の運…気に病むな、甄よ」
曹丕は敵する者に対しては徹底的なまでに冷徹な男であるが、力の限り戦い、敗れた妻を責める程の薄情さは持ち合わせていない。
しかし、ただでさえ気位の高い甄姫からすれば、愛する夫の前で醜態を晒すハメになった事はこの上ない屈辱である。
彼女は抱き抱えられたまま、暫くの間夫に胸の中で子供のように泣きじゃくった。

113名無しさん:2014/09/12(金) 07:58:44 ID:???
>>100
やったことないけど動画で見てきた。このキャラ鎧ひん剥かれると白パン白ブラ姿になるのな。実物を見ると余計に捗るわ

114名無しさん:2014/09/12(金) 21:32:10 ID:???
>>111
主人公がアリシアやレイナに比べると鈍くさいんだよな。
魔神の娘なのに足遅いし、トラップ発動時隙だらけだし…。
まあ俺が上手くないのもあるが。無印影牢からやってるけど
完全にリョナ目的だから全然上達しない。

>>112
最初調子こいてた美女が痴態を晒すのもそそるが
それ以上に、曹丕が格好良すぎて惚れる。

115名無しさん:2014/09/12(金) 22:12:26 ID:???
>>113
セリアさんは脱衣でも着衣でも両方いける。
ひん剥いた後の無防備な肢体を蹂躙するも良し
あえてひん剥かずに、マスクの中の苦悶に満ちた表情を想像するも良し。


懲りずにまた影牢から、ビフォーアフターin加害者。
【before】
名前 ゲルト(男性)
職業 シャドウ

その姿を見て生きている者はいないと噂される、伝説の暗殺者。
依頼人との会話すら逆側を向かせて行い、振り向くことを決して許さないという。
(原文まま)

116名無しさん:2014/09/12(金) 23:27:02 ID:???
【after】
「う…あぁ、お父様…」
数多くの暗殺者の中でも最凶と称される男に喉笛を掻き切られ
悲痛な呻き声を発しながらレグリナが血溜まりに崩れ落ちる。
何百もの命を奪ってきた女の、余りにも呆気ない最期であった。

「ウフフ。流石、伝説の暗殺者と言われるだけの事はあるわ。」
そう言いながら物陰から現れた女の名はフリーゼ。
この国の第一席国務大臣であり、国内屈指の美貌と
魔法騎士としての実力を併せ持つ人物である。

「魔神の娘さえ殺してしまえばこっちのもの、そうすれば私の…ムグッ!?」
饒舌に語っていたフリーゼの口が突如塞がれる。無論、ゲルトの所為であった。
「初めに話したはずです。私の姿を見た者は、例え依頼人でも命は保証しないと。」
暗殺者は、その細い腕からは想像の付かない力で女の首を締め上げる。
首を絞められ、鼻と口を手で塞がれたフリーゼは苦しむしか無かった。
せめて口が自由であれば、まだ言いたいことが言えたであろう。
苦しい、許して、助けて、と。だが、ゲルトは彼女の無意味な命乞いすら許さなかった。
フリーゼの顔はみるみる紫に変色し、手足を赤子のようにばたつかせ
苦しみの余り、その美貌から想像も出来ないほど臭くて喧しい放屁を披露する。


散々恥を晒した挙げ句、フリーゼはようやく絶命することが出来た。
(…最初から私を始末するつもりだったのは分かっている。
貴女を恨みはしない。裏社会ではよくある事だからな。)

依頼人の浅い魂胆など、始めからゲルトにはお見通しであった。
無惨な姿で転がっている哀れな女二人に全く目もくれず
伝説の暗殺者はその場をあとにした。






因みに、フリーゼの声優はプリキュアのイース様。

117名無しさん:2014/09/12(金) 23:52:46 ID:???
>>114>>115
レイナは元一般人の割にやたら打たれ強かった記憶がある。

ゴルゴみたいな設定だなそのゲルトって奴w
殺る側のかっこよさ、凛々しさがやられた側の無様さを引き立ててまたいいね

118名無しさん:2014/09/13(土) 02:45:59 ID:???
ロクゼロ3で四天王が生き残ってゼロと共闘してたらって妄想。勿論レヴィアタン。

【before】
Dr.バイルという共通の敵を打ち砕く為、一時休戦しゼロと共闘することとなったネオアルカディア四天王。手分けして迅速に事を運ぶべく、それぞれ担当エリアを決めてミッションへと赴く。
そのうちの一人、四天王の紅一点である妖将レヴィアタンは、暴走を続ける人工太陽を無力化するミッションに赴き、持ち前の華麗な技で難なく戦線を突破。エリアボスであるアインヘルヤル八闘士の一人・ソル・ティターニャンと対峙していた。
「貴女がここの管理者というわけ。こんな温い警備で私を止められると思ったのかしら?なめられたものね」
レヴィアタンは不敵な笑みを浮かべ、宙を舞う蝶型のミュートスレプリロイドに視線を送る。
「ハァ?なにこの女…チョーうざいんだけど。」
お世辞にも妖精の女王ティタルニアの名を冠するのに相応しいとは言えない品の無い態度を取るエリアボス。
「マジうざすぎ。あんたバラッバラにしてあげるから」
不遜な態度でレヴィアタンを挑発する“熱愛の蝶姫”。しかし、彼女もまた不敵な笑みを崩さないまま言い返す。
「…品格が知れるわね。貴女…妖精の女王の名が

119名無しさん:2014/09/13(土) 02:46:37 ID:???
【after】
「バァーン♪キャハハハハ!!」
地上で爆ぜた炎をかわしきれず、火だるまになって転げ回るレヴィアタン。
「嫌ああぁっ!!きゃあんっ!!熱いいぃっ!!」
その異名の通りの高熱技を立て続けに放つソル・ティターニャンの連続攻撃。
品性は兎も角、その戦闘能力はアインヘルヤル八闘士の名に何ら恥じることはない。
当初互角の戦いを繰り広げていたものの、人工太陽の地の不利と圧倒的な火力を前に、レヴィアタンは徐々に追い詰められていった。
「キャハハハー!超ウケるんだけどー!いい声で鳴くじゃん、お姉さん?ザマアみろって感じ。キャハッ!」
加えて…レヴィアタンは炎を操る相手との相性が悪かった。
ゼロやシエル、ハルピュイアの忠告を軽く受け流してこのエリアへ来た彼女。或いはそこに、自身の強さに対する過信と慢心があったのかも知れない。
「あ、熱、あつい!く…っ!ハァ…ハァ…!…っあん…っ…」
自らの愛槍を杖に必死に立ち上がろうとするレヴィアタン。しかし…最早彼女に立ち上がるだけの力は残っておらず…そのままドサッと這いつくばるように倒れ伏してしまう。
「はあ…はあ…。わた…し…」
そんな様子を見下ろし、勝ち誇ったように高笑いするティターニャン。
「キャハハハハ!だっさ!なにそれぇ?あんた分かってる?今のあんた、すっごい無様だよ?キャハッ♪」
その笑いが止むと、突如として彼女の声はどす黒い殺意を帯びる。
「…もういいや。あんた飽きたし。さっきは散々言ってくれたよねぇ?しかもその物騒な得物でいっぱい傷付けてくれてさあ…マジムカつくんだけど。コイツで…跡形もなく燃えちゃえっ!!」
特大の圧縮エネルギー弾を作り出し、既に力なく倒れ伏し、動けなくなったレヴィアタンの背中に撃ち込む。
立ち上がる事すら出来ないまま、背中に迫る死の気配…。高熱に全身を焼き付くされる感覚…それが彼女のメモリーに焼き付いた最期の記憶。

―――……もう…駄目…悔しいな…ゼロ…ごめんね…わたし…負けちゃった――――

愛情にも似た感情を抱く宿敵の事を最期まで想いながら…彼女は逝った。
「キャハハハハー!!死んじゃった死んじゃったぁ!!残念でしたぁー!!キャーッハッハハハ!!」
戦いに勝利した熱愛の蝶姫。彼女の半ば精神を病んだかのような勝利の高笑いは暫く止むことが無かった。

MISSION FAILED

120名無しさん:2014/09/13(土) 02:50:50 ID:???
ごめん切れてた
>>119のbefore】
Dr.バイルという共通の敵を打ち砕く為、一時休戦しゼロと共闘することとなったネオアルカディア四天王。手分けして迅速に事を運ぶべく、それぞれ担当エリアを決めてミッションへと赴く。
そのうちの一人、四天王の紅一点である妖将レヴィアタンは、暴走を続ける人工太陽を無力化するミッションに赴き、持ち前の華麗な技で難なく戦線を突破。エリアボスであるアインヘルヤル八闘士の一人・ソル・ティターニャンと対峙していた。
「貴女がここの管理者というわけ。こんな温い警備で私を止められると思ったのかしら?なめられたものね」
レヴィアタンは不敵な笑みを浮かべ、宙を舞う蝶型のミュートスレプリロイドに視線を送る。
「ハァ?なにこの女…チョーうざいんだけど。」
お世辞にも妖精の女王ティタルニアの名を冠するのに相応しいとは言えない品の無い態度を取るエリアボス。
「マジうざすぎ。あんたバラッバラにしてあげるから」
不遜な態度でレヴィアタンを挑発する“熱愛の蝶姫”。しかし、彼女もまた不敵な笑みを崩さないまま言い返す。
「…品格が知れるわね。貴女…妖精の女王の名が泣いてるわよ?最も…一介の小妖精ごときが、“蒼海の女神”に勝てるとも思えないけど」
自身の2つ名を口にする彼女。そして得物・妖槍リヴァイアサンを構え直す。
「光栄に思いなさい。ネオアルカディア四天王・妖将レヴィアタンの手にかかって死ねることを」
次の瞬間、彼女のしなやかな肢体が躍動を始める。ひとかどのエリアボスとはいえ、最早目前の敵など彼女の眼中に無かった。彼女が再戦を待ち望む標的はただ一人…伝説の赤き英雄のみ。
――待ってなさい…ゼロ。バイルなんてただの通過点。全てに片が付いたその後が…私達の本当の決着をつける時よ――

121名無しさん:2014/09/13(土) 03:39:52 ID:XmqEEAeg
>>112
調子に乗ったBBA感がいいですね
もっと無双ネタ流行って欲しいです

122名無しさん:2014/09/13(土) 09:38:09 ID:???
>>121
ありがとうございます!
逆に4までの月英さんではどうやってもヌけなかったので(ファンの人ごめん)、この人にはヤる方になって貰いました。
しかし月英の方がオバチャンくさいのにキャラ上の設定年齢としては甄姫(24)月英(23)…

123名無しさん:2014/09/13(土) 10:57:20 ID:???
>>122
どちらもBBAと言われるほどじゃない設定年齢なのにBBAって言いたくなるのはなんでだろうw
そしてその二人や祝融のようなキャラが敗北するシュチュはものすごく興奮する

124名無しさん:2014/09/13(土) 11:06:26 ID:???
>>123
小喬(15)大喬(16)星彩(17)貂蝉(19)月英(23)甄姫(24)祝融(28)だったかな確か

125名無しさん:2014/09/13(土) 17:44:12 ID:???
というのは建前で、実際は
月英 34
星彩 23
三娘 18
銀屏 18
尚香 20
大喬 16
小喬 15
練師 27
甄姫 32
文姫 26
王異 25
元姫 17
春華 38
貂蝉 24
祝融 35
玲綺 18
くらいでしょ

126名無しさん:2014/09/13(土) 20:57:58 ID:???
>>119
「嫌ああぁっ!!きゃあんっ!!熱いいぃっ!!」とか
余りにも無様な悲鳴と、滑稽なリアクション芸で思わず吹く。
クールで勝ち気なレヴィアタンにお似合いだな。
今頃、ゼロも笑っていることだろう。

127名無しさん:2014/09/13(土) 21:12:04 ID:???
>>125
4までしかやってないから半分くらい分からんw白パンツ星彩が好きだ

>>126
炎セイバーで斬るときゃあんって言うよ

128名無しさん:2014/09/14(日) 00:01:54 ID:???
郎君自慢戦・再(難易度修羅に何回も挑戦→戦死してるイメージ)

【before】
左慈によって再び開催された郎君自慢戦。
前回、自身の敗北により敗退を喫した甄姫は、今回その教訓を生かして月英・諸葛亮夫婦を退ける。
そして今度は、“美周郎”の誉れ高き呉の大都督・周瑜と、その妻・小喬の夫婦と相対することとなったが…。
「やーっと!!」
「あぁんっ!!」
その小柄な体躯を生かし、飛び回るように戦う小喬の技に、甄姫は翻弄されていた。
「いっひっひ。お姉さん、いい加減認めちゃったらぁ?周瑜様の方がかっこいいって…さぁ!!」
「ああぁっ!!」
小喬の鉄扇投げをもろに受け、大きく吹き飛ばされる甄姫。
「これで終わりだよ!やーっ…と!」
両手に持った扇を大きく広げ、空中を滑るようにして、回転しつつ弾丸の如く甄姫へと特攻する小喬。しかし…。

――キィン…―――

「!!あはぁっ!?」
甄姫の鉄笛が音色を奏でた刹那、大きく吹き飛ばされたのは小喬の方だった。
「はあ…はあ…!我が君の為…このようなところで負けるものですか!!」
最早衣服が所々破け、満身創痍の様相ではあったが…追い詰められた甄姫の真・無双乱舞が炸裂したのだった。
「痛っ…!たたた…!もう…許さないんだからー!」
その大きな瞳に涙を滲ませる小喬。しかし甄姫も一歩も退くつもりはない。
「それは此方も同じこと!さあおいでなさい!私はもう…っ負けませんわ!!」
勝負の行方は…まだ分からない。

【after】
「いくよ…飛んでけーっ!!」
「嫌あああああああああぁぁぁぁぁぁあっ!!!!」
白熱した戦いが繰り広げられたが…小喬の真・無双乱舞が炸裂。甄姫はついに力及ばず倒れた。勝敗は…小喬の勝利をもって着いた。
甄姫は絶叫しながら吹き飛ばされ、仰臥して荒い呼吸に豊満な胸を上下させる。あられもなく大きく開かれた両足の間からは、ロングスカートの奥の黒い股布が覗いている。
「やったあ!周瑜さま、あたしたちの勝ちだね!」
まだ幼さの残る無邪気な笑顔を愛する夫へと向ける小喬。
周瑜もまた、その端正な顔立ちに笑みを浮かべ、“よくやった”と愛妻の健闘を称える。
「ふ…東呉の美周郎。貴様との手合わせ、今暫く楽しみたかったが。…勝負は預けたぞ!」
気絶した甄姫を抱き抱え、白馬に跨がり颯爽と退却する曹丕。
「ふっ…“退くも兵法”…戦局眼も見事だな。魏の曹丕…まさに将の器よ。」
周瑜もまたそれを称え、追い討つような無粋な真似はしなかった。
「あはははっ!やったね!周瑜さまっ♪ねえ見てくれたぁ?あのお姉さん、いやあーっ!って飛んでってさ…」
「…小喬。刃を交えた相手への礼を失してはいけないよ。さあ、気を引き締めていこう!」
小喬の、無邪気さ故の少し行き過ぎた言動に釘を刺しつつも、慈愛の眼差しを向ける周瑜。
「うん、周瑜さま!」
太陽の様な満面の笑顔で応える小喬。この後、周夫妻は左慈の試練を見事乗り越え、玉璽を手にすることとなる。

―――――

「うっ…うっ…!ごめんなさい…我が君…私…わたし…!また…負け…てっ!あんな小娘に…!うっ…うあああああぁぁぁ…」
油断して負けたのならまだしも、力の限り戦った上で…自分よりも幼い少女に完敗してしまったという現実。またしても腕の中で子供の様に泣きじゃくる甄姫を宥めながら、曹丕も静かに言葉をかける。
「甄よ。私も剣の腕に覚えはあるが…今は戦乱の世。この私よりも腕の立つ子供が当前の如く存在しうる修羅の世だ…気に病むな。」
超現実主義者の曹丕らしい慰めの言葉。だが、やはり甄姫は華々しく勝利し、曹丕の手に玉璽を取らせたかったのだ。それがまたしてもこのような結果になり…自身の不甲斐なさが堪らなく悔しく、暫く泣き止む事は出来なかった。

129名無しさん:2014/09/27(土) 19:30:01 ID:???
>>128
GJ。曹丕、周瑜の格好良さには痺れるな。
男性キャラが噛ませにならずに魅力を発揮するからこそ
いい年こいて子供みたいに泣き喚く年増女の惨めさが際立つ。

130名無しさん:2014/10/18(土) 10:26:06 ID:on8.VBxg
これは良いものだ・・・

131名無しさん:2014/10/20(月) 12:52:54 ID:???
なかなか面白いスレだな
何か投下してみようかな

132名無しさん:2014/10/20(月) 14:00:40 ID:???
モバマスことアイドルマスターシンデレラガールズより
猫アイドルみくにゃんで

before
「残念!みくちゃん、罰ゲーム決定です!」
「にゃあ!罰ゲーム!」

猫アイドル、前川みくはバラエティ番組へと出演
罰ゲームが厳しく、かつアイドルや俳優にも容赦のないことで有名だ

「じゃあ、みくちゃん、わかってるね」
「うう・・・こうなったら、みく、どんな罰でも受けて立ちますにゃ!」

after
(い、嫌・・・こんなの、いくらなんでも、あんまり・・・)
次々とみくの口の中に運ばれていくのは生魚
刺身や切り身だけでない
みくには判断できなかったが、様々な魚の身がペーストやミンチに
されたものもあるようだ

普通の人ならばただ不味いという程度で済むかもしれない
魚を見ただけで悲鳴を発し、涙さえ流してしまうみくにとって
下手な拷問より耐えがたいものであった

あまりにも嫌がったため、椅子に縛りつけられ、
無理やり口の中に入れられ、咀嚼さえ力づくで行われた
結果、既に満腹以上に魚が胃袋に入っており、生臭い匂いが
お腹の中から上がってくる気分がするのは気のせいではないだろう

(みくのお腹の中。もう・・・魚で、いっぱい・・・)
「うちも猫飼ってるんだけど、薬飲むのを嫌がる猫にはよく似たことしてるよ」
「ち、ちょっとま ぐっ!うぶっ!」
一際巨大なスプーンにのせられた魚肉の塊
顔を逸らそうとした時、また口を無理やり開けられる
そして、口の中一杯になるほどの魚肉の塊を入れられた

「ぐぶっうう、むぐぅ」クチャクチャモグモグポロポロ
自分で食べるからと訴え、力づくの咀嚼はなくなったが
口の中一杯の不快な感覚、なんとか飲み込もうとするが、
体が受け付けようとしない

(も、もう、ダメ)
「うげぇ!げぼっ!げぼっ!げえぇ!」

思わず、口の中に入っていたものをすべて吐き出した
胃の中に入っていたものも、いくらか吐き出してしまった

みくの自慢の一つでもある背丈の割に豊満な胸、
お腹、太ももがみく自身の吐瀉物で汚れた

「あう・・・ぐすっひっく」
体温で温められますます強くなった生臭さと胃液、
涎など様々なものが混ざった臭いがみくの体から漂っていた

(汚、汚い、臭い)
人前、しかもカメラの前で嘔吐し、自分自身の吐瀉物、
まして大嫌いな魚で汚れた体
思春期の少女には耐え難くいっそ死んでしまいたいとさえ、みくは思った

「だめだよ。みくちゃん吐き出しちゃったら」
司会者がみくの体にこびりついたもの、床に落ちたものも含めて
みくが吐き出したものを集めていく

「え!?ま、まさか」
「ほら、全部食べるまで終わらないよ。罰ゲームにならないからね」
「う、嘘!そ、それ今吐いちゃったもの」
「だから、もう一回飲みこめるよね」
「い、いやいやいや!、そんな、こんなの罰ゲームじゃうぐぇ!」
頭を押さえられ、また口を無理やりあけられて口の中に
みくが吐き出したものをいれらていく
(P、Pチャン、た、助けて)

もうちょっとにゃんにゃん言わせるべきだったかなと思いつつも流れ重視で

こういうのもリョナといえるのだろうかという不安もあるが、
みくにゃんはかわいいです

133名無しさん:2014/12/08(月) 00:05:26 ID:jEZLmKxw
あげ!

134名無しさん:2014/12/08(月) 00:17:34 ID:???
>>132
これは萌えるシチュ
バラエティと見せかけてリョナ的な団体が絡んでそうな鬼畜振りw
肉体を損壊せずに拷問なみに苦痛を与えるのっていいですよね

135名無しさん:2014/12/08(月) 20:08:36 ID:???
みくにゃんのファンやめます(無慈悲)

136名無しさん:2015/01/25(日) 11:59:52 ID:???
みくにゃんのファンやめます(催促)

137名無しさん:2015/08/17(月) 11:18:49 ID:???
アテナ ゲームオーバー
【before】
ヴィクトリー王国の王女・アテナ姫は、絶世の美少女でありながら、武術を嗜み、国内に並ぶ者なき戦士でもあった。
また、高貴な身でありながら大変な冒険好きであり、その事は両親である国王や妃、お目付け役達の悩みの種でもあった。
そんな中、またしてもアテナ姫は城を抜け出し、冒険を試みる。

「お待ちください、姫さま!」

「大丈夫大丈夫、いつもみたいにチャチャッと片付けてくるから♪」

お目付け役の老婆を走って振り切り、地下にある秘密の扉に飛び込む。落下の途中、着ていた赤いワンピースを自ら脱ぎ捨てれば、セパレートタイプの赤いビキニを纏った、年端の割に豊満な肢体が顕になる。

「この方が動きやすいのよねー♪待ってなさい!魔王ダンテ!ちょちょいと懲らしめちゃうから!」

事実、彼女自身これまでの冒険では持ち前の武術を活かし、数々の戦果を挙げている。しばしば傷を負って帰ってきたこともあったが、大事には至っておらず、何より前向きな彼女が懲りる事は無い。
自信満々に呟くと、彼女は新たなる冒険へと旅立っていった。

「…行ってしまわれた…。全く気が気じゃない…たまにはこちらの身にもなって戴きたい」

頭を抱え、目付け役の老婆は一人ごちるのだった。

【after】
「嘘…でしょ…こんな…」

美しい顔は腫れ上がり、顕になった括れのある腹部には青あざが無数に出来ている。
戦いに敗れたアテナ姫はがっくりと地に両膝をつき、そのまま前のめりに倒れた。

「んだぁ?このガキ…いきなり喧嘩売ってきたと思ったら…女だてらに自信たっぷりだから何かと思えば…それなりにはやるが言う程強くもねえし…まあいいか。っへへ、うまそうな体してやがるぜ…」

この世界に踏み込んだアテナ姫を事もなくK.O.したのは、最初に出会った名も無きオークである。
この世界に於いて実力面で最下層の魔物ではあるが、この世界自体、アテナが今まで征してきた冒険とはレベルが違っていた。

「…う、そ……私が……こんな………だめ………力が……」

下劣な魔物の前に敗北した女戦士がどうなるか…もはや言うまでもないだろう。
這いつくばったまま意識を手放したアテナの肢体を、品性に欠ける下級モンスターは欲望のままに嬲り犯した。

【Countinue ATHENA✕1】
「い、や…こんなの、って……」

アテナ姫を倒したのは、彼女の膝くらいまでの大きさのスライム。
アテナの繰り出した蹴りを器用に掻い潜り、彼女の軸足に纏わりつくスライム。
弱小生物ではあるが、一度組みつかれると凄まじい勢いで精気を吸い取られるため…こうなってしまったアテナの敗北は決定事項といっていい。
たちまちアテナの全身を凄まじい脱力感が襲い、彼女は為す術なく膝を屈し、そのまま前のめりに崩れ落ちた。

「やっ、だめ、あっ、あ、あっ………あっ………………」

うつ伏せに倒れた彼女の、赤いビキニを纏った尻が、彼女の弱々しく喘ぐ声に合わせ、痙攣する度にプルン、プルンと揺れる。

「あ、やだ……なにこれ……あっ…こんな奴に……負けて…あっ………やられて……動けな、あ、あン……」

スライムに纏わりつかれたまま倒れ伏す彼女の痙攣と弱々しく喘ぐ声は続いたが、やがて一際大きく身体を震わせた後、彼女は動かなくなった。
彼女の生気を吸い尽くしたスライムは用済みとばかりにその場を去り、べったりと地に這いつくばったままのアテナだけがそこに残された。
トレードマークである赤いビキニの股間部分は、スライムのものとは別のぬらぬらと滑る液で濡れそぼっていた。

【Countinue ATHENA✕0】
「くっ、卑怯よ!これじゃ近づけな…!?…っきゃあああああああああ!!!!」

ようやくこのエリアのボスと思われる、巨大な魔樹の元へ辿り着いたアテナ…しかし…。
途中で手に入れた鎧も盾も、間断なく動き回る強靭な木の根によっていとも簡単に破壊されてしまう。
ビキニ姿に剥かれたアテナを、容赦なく火球の雨が襲い……直撃を受けたアテナはついに倒れた。

「…………負け………ちゃっ、た…………もう……駄目…………」

三度倒れ伏したアテナ姫は、今度こそ立ち上がる事は無かった。

この第一の刺客"ハマドリュアス"が、魔王ダンテ傘下のリーダー級モンスターの中でも最弱のボスであったことなど、既に敗れ去り、命を失ったアテナの知る由もない。

その後彼女の姿を見た者は居ない………。

【GAME OVER】

138名無しさん:2015/10/13(火) 23:20:39 ID:???
ビキニアテナは防御力が低すぎるせいで敵と障害物に挟まれたりすると一瞬で死ぬ
あの健康的な色気を放つぷりっぷりの体が魂の抜けた肉の器となって横たわる姿が実にいい

139名無しさん:2015/10/20(火) 23:16:04 ID:uzb8W.Uo
もっとみんな気軽に書こうぜ!
好きなキャラが出てくるだけでも割りと興奮する

140名無しさん:2015/10/20(火) 23:41:21 ID:???
暁の女神のミストで書こうとおもったが何も思い付かなかった

141名無しさん:2015/10/26(月) 00:27:47 ID:???
エヴァンゲリオンのアスカ

before
目の前にいる男たちに向かって偉そうに罵倒

after
首吊りで処刑
学校の制服のまま弛緩して全体的にだらしない感じになっている
男たちはそれを眺めている

142名無しさん:2015/12/27(日) 15:21:07 ID:???
こっそり投下

ロッコちゃん
【before】
「ふむ…私の部隊を突破してここまで辿り着くとは」

密林エリアの最深部まで辿り着いたロッコちゃんを待ち受けていたのは、物腰柔らかな深緑のボディを持つロボットだった。

「強力なエネルギー反応…貴方がこのエリアの管理者・フォレストマンね」

Dr.マッド支配下のロボットに占拠されたエリアを既にいくつか開放したロッコちゃん。人類の危機に颯爽と現れた彼女は、既に"世界の希望""蒼き救世主"と呼ばれ、生きながらにして半ば伝説と呼ばれる存在になっていた。

「…些か驚きました。"蒼き救世主"が…貴女のような可憐な方だったとは」

驚いた…という割には落ち着き払った口調の"深緑の貴公子"。そこには自身の戦闘力に対する揺るぎない自信が垣間見える。

「お願い…投降して、フォレストマン!…出来れば…仲間…私と同じ、ロボットを傷つけたくはないの…!」

少女の瞳は、しっかりと目の前のロボットを見据え、懸命に説得を試みる。彼女の持っている人格、記憶は、本来争いを好まない心優しき少女のものなのだ。

「…健気な御方だ。確かに…美しい者を傷つけるのは私の美学に反します。私も貴女を傷付けたくはない。」

目を閉じ、かぶりを振って少女の言葉に賛同するフォレストマン。しかし…

「…!それじゃあ…!」

あどけない少女の顔に歓喜の色が浮かんだ刹那。

「ですが!」

パシィン!
凛とした双眸が見開かれ、鋭い音を立てて荊の鞭が振るわれる。

「"任務に私情は挟まない"…これも私の信念でしてね。残念ですが…」

「…!(来る!)」

少女の懸命の思いも虚しく、説得はならず。両者の間に緊迫した空気が走り…

「此処でお別れです!!」

彼らはそれぞれ瞬時に臨戦態勢に入る。
戦闘開始と同時に4体のビートルオプションを召喚し、自身に追従させたフォレストマンは、彼の専用武器"フォレストウィップ"を振るい、獲物へ向けて突撃を敢行する。

「どうして…!どうして同じロボット同士が戦わなくてはいけないの…!」

一方のロッコちゃんは既に倒した"ヴォルケーノマン"の回路をインストールし、彼女のバスターに"ヴォルケーノキャノン"を装填した。

143名無しさん:2015/12/27(日) 15:22:12 ID:???
【after】
「がひゅっ!!!…あ…かは、ぁ…!」

少女の双眸は驚愕と苦痛に大きく見開かれ、口から苦しげな呻き声とオイルが漏れる。苦痛に喘ぎ、大きく反らした彼女の小さな胸を、荊の鞭が貫いていた。

「…ここまでですね」
「あ………あ………!」

"フォレストウィップ"

必殺の威力を誇る鋭利無比な一撃は、少女の心臓とも言える動力炉を寸分違わず刺し貫いていた。
勝負は一瞬…ビートルオプションに退路を阻まれ、僅かに一瞬だけ回避が遅れたロッコちゃん。
相手が並の戦闘用ロボットであれば隙にもならないようなほんの小さな隙。
それすらも、Dr.マッドの軍において指折りの戦闘力を持つフォレストマンの瞬発力を持ってすれば、相手を死に至らしめるのに十分な時間だった。

「…貴女は…良く戦った。」

端正な顔立ちに、僅かに哀しみの色が浮かぶ。
人類の為、"救世主"の重荷を背負い、ただ一人闘い続けた少女…その最期を悼むかのように。

「いた、い…っ!あ、ぁ…うぁっ…!っあっ!けほっ」

心臓を鷲掴みにされているかのような、想像を絶する激痛が少女を襲う。目からは大粒の涙をぼろぼろと零し、小さな体を大きく仰け反らせたまま激痛に喘ぎ悶え、ビクビクと全身を痙攣させる。

「…今…楽にして差し上げましょう。…お逝きなさい」

ズギュルッ…!

植物を人工生成、瞬時に成長させる機能を持つフォレストマン。
フォレストウィップに無数に生えた荊の棘を一瞬にして肥大化・硬化させ、少女の動力炉を内部から完全に破壊する。

「っああああああああああぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁ!!!!!」

"蒼き救世主"と呼ばれた少女の断末魔が響き渡る。
体をピーンと伸ばして一際大きく仰け反らせての凄絶な叫び。荊の鞭が引き抜かれ、シュルルル…と持ち主の手に返ると、小さな体はその慣性に引っ張られるまま前のめりに倒れる。地に伏してなお、虚空を掴むように手を伸ばす少女。

「……そん…な…………み……な…パパ……ごめ、なさ……………」

悔し涙を浮かべ、かすれる声を振り絞り…謝罪の言葉を口にする少女。みなまで言い終わる前に、虚空に伸ばした手はぱたりと糸が切れたように地に落ちる。
最期まで守り通したかった者達を思いながら…強く、心優しき少女"ロッコちゃん"の戦いは終わりを告げた。
…"無念の戦死"という形で。

「…瞬時に私の弱点を見抜き…"ヴォルケーノキャノン"を装填したその洞察力。そして何より…重き荷を背負いきる強さ。紛れもなく貴女は"救世主"でした…が」

その言葉を裏付けるように、本来青である筈の彼女のボディカラーは、倒した敵の能力をインストールした時の変色により、朱色に変わっていた。
尤も、既に骸と化した彼女では二度とその能力を振るうことも適わない。

「勝負は刹那。私がそれを上回った…それだけの事です。」

フォレストマンは、自身に搭載された植物を人工生成する機能を使い、真紅の薔薇を生み出す。
彼なりの手向けなのだろう、戦場に散った少女戦士の亡骸に向けて放ると…
目を閉じ、眠る少女の横顔に、燃えるような真紅の花弁が舞い散り、彩りを添えた。

「お眠りなさい。独り戦い続けた…美しき戦士よ。」

GAME OVER

144名無しさん:2015/12/29(火) 07:29:55 ID:???
before
「ねぇ、たくましいお兄さぁん…あたしと、気持ちいいコト、しようよぉ…?♪」

幼さが残るコケティッシュな要しながら、蠱惑的な魅力で数多くの男たちを誘惑し、
そして絞り尽くしてきたサキュバス娘。
今日も新たな獲物を狙い、夢の中や深夜の現実世界で男漁りを続けるが……


after
「ぁぎゃあああああああああ!!もぉやだ、ヤダ!やめて、ヤメデッ!!
 もう無理、そんなの無理、無理、ムリ、ムぃり゛ィぎいっ?!!
 ひぎぃぃぃええええええぁぁああぁああぁあああああ!!!!!」

サキュバス娘が狙ったのは、規格外のスタミナと精力を誇る益荒男であった。
ビール瓶以上に大きい男根で一週間やり続けても衰えることを知らないすさまじさに、
快楽以上に悶絶・激痛を伴った苦しみが彼女の股間から体中に突き抜けて走り抜ける!
既に彼女の腹の中には十リットル以上もの汁が注入され、腹は大きく膨らんでしまっている。
嫌がって泣きながら悲鳴を上げるサキュバス娘は、益荒男の体の下からまだ解放されない…

145名無しさん:2015/12/29(火) 15:50:47 ID:???
王道のリョナ構図の変則的活用エエな

146名無しさん:2015/12/31(木) 23:08:53 ID:???
良いスレですね
もっと盛り上がればいいのに

ちなみに、このスレのネタをもとに描いてみたりしてもいいのかな?
その場合ここにあげるのはスレチだろうか

147名無しさん:2015/12/31(木) 23:20:13 ID:???
何でも歓迎!盛り上がればそれで良し!

148名無しさん:2016/01/01(金) 01:25:36 ID:???
どのレスを描くんだろう
期待

149名無しさん:2016/01/01(金) 03:05:43 ID:???
ff8 キスティス

【before】
「手だけのモンスター…?」
初めて出会うモンスターに、キスティスはいったん距離を取り、ライブラを唱える。
地面から生えた、巨大な手のような形状に、灰褐色、縞模様のモンスター・・・
どうやら左手のようであり、名称はゴーマニという。
「左手だけ、ねぇ・・・ てことは当然・・・」
突如、キスティスの背後の地面から別の手が飛び出し、
彼女に襲い掛かる。
右手、ドロマニである。
だが、その奇襲は跳躍により余裕をもって回避され、
鞭によって反撃される。
「ふぅっ・・・ なんだか変わったモンスターだけど・・・ 動きは緩慢ね
さっさと終わらせましょうか!」




【after】
「あッ ああっ あっ あっあああ   ぁぁあああ゛あ゛あ゛ーーーーッ!!!」
もう、何度目かになるだろうか。
荒野にキスティス・トゥリープの悲鳴が響き渡る。
両腕と両足をつかまれ、ぞうきんを絞るようにひねりあげられていた。
若干18歳にしてガーデンの教官を務めるほどの才能を持つ彼女だったが、
バイセージと呼称される頭部型モンスター・・・
その邪眼の前に彼女はあっけなく敗北した。
戦闘は終わり、拷問が始まった。
ただひたすらに苦痛を与え続け、反応を愉しむ為だけに行われる、終わりのない拷問…
キスティスの全身、特に腹部には何度も無慈悲に拳が振り下ろされ、無残な青痣となり
衣服は絶え間ない暴行によって引き裂かれ、血をにじませた布があたりに散乱している。
手足は乱暴な人形遊びのように強引につかまれ、引っ張られ、ひねられ、あらゆる箇所が脱臼、骨折し、
彼女の巨乳は大きな指で潰されるように弄ばれた。
「ごぼっ・・ お゛ っ゛っ゛・・・  や や゛め゛てぐだざい゛・・・
こ ころ゛ざな゛いでぇ え゛ っ゛ えっ うぇえ゛」
涙、鼻水、吐瀉物でぐしゃぐしゃになった顔を必死にモンスターに向け、
無様に命乞いをする女教官。
これも、もう何時間も前から繰り返し行われていることだった。
そして、それに対する返答は、必ず彼女の腹部への殴打と決まっていた。
「お゛ッ  お゛ うお゛゛ええええ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛」

「あ゛ ・・・ あ ・・・ ぁ・・・ あ・・・」
やがて悲鳴は小さくなり、
聞こえなくなり、
鈍い殴打音だけが響くようになり、
その音はやがてぐちゅぐちゅと粘着質な音に変わり、
それも聞こえなくなった。

とある任務中のSeeD隊員が強烈な異臭をたどっていったところ、そこにはおびただしい量の粘液にまみれ、
口と秘部からごぼごぼと音を立てて粘液を逆流させている、キスティス・トゥリープの姿があったという。

150名無しさん:2016/01/01(金) 11:40:21 ID:???
>>149
いいね
顔も殴られてメガネを割られて鼻血を流してるところも想像した

151名無しさん:2016/01/02(土) 13:02:46 ID:???
オリジナル 西大路カレン
身長176cm B:96 W:58 H 90
26歳小学校教師、髪型はポニーテール、
性格はサバサバしており男勝りだが、スタイルは抜群。
剣道と空手の高位有段者で、性格も相まって恐れられている。
実はかなりいいとこの生まれでお嬢様。

before
「お前ら… アタシにほんとに勝てると思ってんのか?」
生徒に腕相撲を挑まれたカレン。 
「ふふ、まあいいや。 暇だし相手してやるよ。」
机の上に肘を置き、タイトスカートに包まれた性的なお尻を後ろに突き出す。
レディー・・・・・

after
ゴッ!
の声と同時に、股間に何かを押し付けられた感触を覚える。
驚いて振り向こうとした瞬間、
パン!パンパンパンパン!
という破裂音とともに、全身に激痛が走る。
「あ゛っ あ゛あ゛っ あ゛ ああ゛っ゛あ゛っ」
100万ボルトを超える強力なスタンガンを股間に受け、
意識を失う瞬間、小学生とは思えない下衆な笑みがそこには並んでいた。 

数日後、学校のそばの森でズタボロの状態のカレンが発見された。
服は引き裂かれ、白い肌には無数のアザとやけど、噛み傷の跡があり、
全身精液まみれになっていたという。

152名無しさん:2016/01/02(土) 19:13:52 ID:???
洛陽動乱(真・三国無双7猛将伝 張春華)

【before】
魏の都、洛陽に異変が起こった。
大将軍曹爽が司馬一族を排除すべく挙兵したのだ。
「洛陽をあの曹爽が抑えるなんて・・・・・・。旦那様の留守に、皆気が緩んでいたのかしら。
子元と子上も、一人前なのは図体だけ。まずは子どもたちの無事を確認しないと・・・・・・」
曹爽軍の兵と対峙した司馬懿の妻張春華は、
背中と足を露出した衣装を身にまとっており年齢の割に衰えを感じさせない美しい姿をしている。
「戦も人も、私の思い通り」そう公言して憚らない彼女にとって、
戦場においても鎧は不要なものであった。

【after】
「あそこに司馬一族の者がいるぞ!追え!絶対に打ち漏らすな!」
彼女の誤算は2つあった。
それは敵の戦力が予想より多かったこと、そして彼女自身の体力の衰えが顕著だったことである。
安全なところに身を隠そうとする張春華。
しかしその背中には2本の矢が刺さっており、出血がさらに体力を奪っていた。
曲がり角を曲がった時、1人の兵士が切りかかってきた。
疲れ切っていた張春華はそれをかわすことができなかった。
「あああああああぁぁぁーーー!」突然の攻撃を受けた張春華の絶叫が戦場に響き渡った。
曹爽軍の参謀、桓範がそこに向かうと、血にまみれ苦痛に顔を歪ませた張春華の死体があった。
桓範は自軍に数名の負傷者が出たことを確認すると、他の司馬一族を排除すべくその場を後にした。
己の力量を過信した張春華の最期に、曹爽陣営では歓声ではなく笑いが起こっていた。
結局曹爽の挙兵は鎮圧されたものの、
なぜ張春華が無謀な戦いに挑んだのか曹爽だけではなく司馬懿にも理解できなかった。

153名無しさん:2016/01/02(土) 21:10:51 ID:???
>>152
GJ
こういう年増キャラの滑稽な姿は最高!
甄姫や祝融でもお願いしたいです

154名無しさん:2016/01/03(日) 09:25:18 ID:???
活気が戻ってきてうれC

155名無しさん:2016/01/03(日) 09:32:29 ID:???
>>152
いいねー!
死体は普段からコキ使われて恨んでいた侍女たちがズタズタにして、磔にした上、晒し首にして洛陽の民達に見せつけたりして欲しい

156名無しさん:2016/01/03(日) 18:35:30 ID:???
>>152
やっぱり無双リョナはいいなぁ
他のキャラでも是非お願いしたい

157名無しさん:2016/01/03(日) 19:08:11 ID:???
>>153>>155>>156
みなさんありがとうございます
張春華が磔になるアイデアはいいですね!
なかなか張春華は話題にならないので反応があって嬉しいです

158名無しさん:2016/01/04(月) 07:22:08 ID:???
>>157
かなりレアですよね
次回作も楽しみにしてます!

159名無しさん:2016/01/04(月) 10:08:51 ID:???
祝融甄姫は過去にあったような

160名無しさん:2016/01/04(月) 10:45:05 ID:???
また新しく読みたいという意味と解釈
三国はあと練師
戦国は濃姫や綾御前、誾千代を所望

161名無しさん:2016/01/04(月) 15:06:17 ID:???
流れに乗っかってみよう
エロありなのでご注意
三国無双 練師、孫尚香


【before】
「さすが、練師!あなたこそ真の三國無双よ!」
「姫様こそ、真の三國無双ですね」
戦場を駆け抜ける二人の戦姫。
孫堅の娘、 孫尚香と、その護衛、練師
二人の周りには、既に千を越える屍が築き上げられていた。
「弓腰姫」とあだ名され、美しい容姿と天才的な武芸の才を持つ 孫尚香。
そして、その姫だけでなく呉全てを守ってきた守り神のごとき練師。
この二人が揃うかぎり無敵とも思えた。


【after】
だが、
仲間を殺され続けた兵卒の恨みを、彼女たちは過小に見積もっていた
仲間の屍を踏み越えて二人を倒すためだけに殺到する弱者の群れに、
ついに彼女たちは捕らえられた。
砦に連れ去られ、何日にもわたり、拷問と暴行を受ける二人。
「やめて……やめてやめてもう なぐらないで お ぶウ゛ッ!!!
 ぐぅえ゛っ゛えっ゛  お゛  おお゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!」
「ひ ひめさ  ま゛ア゛ッッ!!! ぐぅおうげえ゛え゛え゛え゛え゛え゛」
手足の骨を砕かれ、芋虫のように転がされている二人を、
執拗に殴り、切り刻み、嬲り犯す雑兵たち。
孫尚香はもはやかつての弓腰姫の面影はなく、無様に這い蹲りながら命乞いをし、
練師は守らなければならない孫尚香を目の前で壊される様を見させられながら、
必死に孫尚香の命だけは救って欲しいと懇願した。
そんな二人を見て、さらに昂ぶった兵卒たちは彼女達の意識がなくなるまで殴り犯すのだった。

そして…
「練師……権兄様 と…… 幸 せに ……
 私……もっと、生きたかったな……」
「ひ 姫様……? 」
血溜まりの中、静かに息を引き取る孫尚香。
守らなければならないものを守れなかった練師の心は、そこで壊れた。

その後呉軍が砦を奪還しようが、
練師を発見した兵士達が欲望のままに練師に覆い被り、精をぶちまけようが、
もはや何の感情も生まれなかった。
そして、わずかに残った命は、満足した兵士達によってあっけなく散らされた。
兵士達はこう報告した。
孫尚香様、練師様討死。と。

162名無しさん:2016/01/04(月) 18:16:38 ID:???
>>161
ナイス無双ネタ

163名無しさん:2016/01/04(月) 20:31:39 ID:???
senkaにハズレなし

164名無しさん:2016/01/04(月) 20:47:18 ID:???
原始的な戦術で大敗する脳筋BBAの祝融求む

165名無しさん:2016/01/05(火) 00:19:59 ID:???
senkaって何ぞやと思ったらそういうカテゴリーがあるんだね
知らなかった

166名無しさん:2016/01/07(木) 18:01:39 ID:???
やっぱり実際に戦ってる作品が元ネタだと映えるね
もっと無双で読んでみたい

167名無しさん:2016/01/07(木) 18:46:54 ID:???
迅雷(真・三国無双7猛将伝 甄姫)

【before】
今、魏の武将の間では「迅雷」という競技が流行っている。
山中に設置された特設コースをできるだけ早く突破する競技である。
連弩や送風機、棘が生えた壁といった仕掛けがあったり、
山賊となった兵士や武将が襲ってくるものの、
皆無事に生還しており所要時間を競い合っていた。
今、一人の女性が「迅雷」に挑戦している。
彼女の名は甄姫。彼女は今、四ノ門を守る武将と対峙している。
四ノ門を守る武将はなんと少女だった。
「さあ、私が可愛がってあげましょう」
甄姫は相手が少女だと知り、適当にいなしてとっとと先に進もうと考えていた。

【after】
彼女は予想外の苦戦を強いられていた。
それもそのはず彼女の相手は呂玲綺、呂布の実の娘だったからである。
呂玲綺は呂布の血を引いているだけのことはあり、
並みの武将では太刀打ちできないほどの武芸を身につけていた。
「絶対に負けられぬ!」
呂玲綺は十字戟を2つに分離させジャンプし、甄姫を切り裂こうとした。
鉄笛では防ぎきれぬとみた甄姫は彼女を蹴り飛ばそうとしたが、
それより先に呂玲綺の十字戟が彼女を切り裂いた。
吹き飛んだ甄姫の先には、無数の棘が生えた壁が待ち構えていた。
「嫌あああああああぁぁぁーーー!」
棘は「迅雷」の最初で最後の犠牲者の全身を容赦なく貫いた。
翌日「迅雷」に挑戦した曹丕によって、磔のようになっている甄姫の遺体が発見された。
金目のものが奪われていたため山賊の犯行であると考えられたが、
まさかあの甄姫が少女に負け、無様な姿を晒すとは曹丕にも予想できなかった。
そして甄姫の無様な最期はどこからか話が広がり、
いつしか許昌中の知るところとなっていた。

168名無しさん:2016/01/07(木) 20:18:38 ID:???
>>167
甄姫キタ━(゚∀゚)━!
無様で面白かった

169名無しさん:2016/01/07(木) 21:47:30 ID:???
GJ
次は文明の差で敗北する祝融か野蛮人に敗北する月英を読みたい

170名無しさん:2016/01/07(木) 23:48:39 ID:???
無双ブームktkr

171名無しさん:2016/01/08(金) 10:24:23 ID:???
戦国の方のキャラも欲しい
誾千代、稲姫、濃姫、ねねとかで

172名無しさん:2016/01/09(土) 20:49:50 ID:???
南中救出戦(真・三国無双7 祝融)

【before】
225年、諸葛亮が南中王孟獲を5度破ったとの知らせが、
城を守っていた祝融に届けられ、ついに出陣することが決まった。
祝融は血の気が多い性分だが、孟獲のように力押し一辺倒ではなかった。
「向こうが策を使うなら、あたしにも考えがあるよ」
祝融には秘策があった。

祝融達が潜む森に蜀軍が近づいた。しかし、蜀軍は森に入らずに昼食をとりはじめたのだった。
「さ、行こうかね。奴らの喉元に噛み付いてやるよ!」
森に入った蜀軍を伏兵で殲滅する予定だったが、祝融は急遽奇襲をかけることにした。

【after】
「なんだい?逃げ回ってばかりで。まったく、張り合いがないねえ」
逃げ惑う兵士たちを追いかける祝融達。
ところが怪しい食事こそが策であり、
釣り出されたところを包囲される羽目になってしまった。
最後の手段として偽りの投降を思いついた祝融。
その結果小雨が降っている中本陣で諸葛亮と相対することになった。
隠し持っていた鏢を投げる好機を伺う彼女に対し、諸葛亮は
「あなたの投降が真実かどうか天が見極めてくれるでしょう」と言った。
祝融が顔を上げると、羽扇を仰ぐ諸葛亮が視界に写ったと同時に凄まじい光が彼女を襲った。
「あああああああーーー!」
彼女は諸葛亮が放った雷を受け、気絶した。祝融の策略など最初から見抜かれていたのであった。
雷は死なない程度の威力だったが、白目をむき痙攣した姿を蜀軍の諸将に見られてしまい、
生き残ったことでかえって恥をかくことになってしまった。

173名無しさん:2016/01/09(土) 20:56:50 ID:???
山中鹿介かよ

174名無しさん:2016/01/09(土) 23:59:14 ID:???
金ヶ崎撤退戦(戦国無双4 濃姫)

【Before】
朝倉攻めのために進軍する織田軍
その陣営には濃姫の姿がある。
濃姫「ふふっ…地獄の始まりね。たっぷり悲鳴を聞かせてもらおうかしら」
主力部隊を投入し、士気も高く、兵力も多かったため、誰もがその勝利を疑うことはない。

一方その頃、織田家の同盟国である浅井家で大きな動きがあった。
古くからの盟友である朝倉家を救うため、織田家との同盟を破棄し、織田軍の後背を奇襲するというものであった。
お市「夫である長政様の決断には従います…でも、兄上への義理も果たさないと…」
信長の妹であるお市は兄信長に裏切りを知らせを伝えるために、小豆を布に包み両端を紐で縛ったものを届けさせた。
お市「お兄様ならこの意味をわかってくれることでしょう」

【After】
濃姫「はぁっ…はぁっ…こ、こんな馬鹿なことがあるはずがないわ!!」
暗闇に包まれた森の中を必死で走る濃姫。
煌びやかな着物はボロボロに引き裂かれ、下駄を脱ぎ捨てた足は裸足で泥にまみれている。
味方とははぐれ、侍女も全て討ち取られ、独りで逃げ惑う濃姫の前にお市の部隊が立ち塞がる。
お市「お義姉さま…何て無様な姿なのでしょう」
濃姫「…!? 市…この裏切者の小娘…よくも私の前に姿を現せたものね。」
お市「私はこうなることを望んではいなかったのに…お義姉さまが余計なことをしたらしいですね。」

数刻前、お市の送った小豆袋は織田軍に届けられた。しかし…
濃姫「市から小豆?ぜんざいでも作れという事なのかしら?」
それは信長の元には届けられなかったため、浅井の裏切りを誰も予知できなかった。

お市「無能な者が家中にいるとは詮無きこと…織田の命運は尽きたということですね。」
濃姫「む、無能ですって…生かしてはおけないわ!!!」

怒り狂った濃姫はお市に襲いかかるが、その動きは見切られていた。
濃姫「あ"あ"ああああああっ!!!」
連結された連環輪で全身をズタボロに切り裂かれ、地に伏した。
濃姫「うごぉっ……た、助け…て…こんなの…嫌ぁ……。」
血と汗と泥と涙と鼻水で汚れた顔を上げて命乞いをする濃姫。
お市「…情けない顔……昔から目障りでした。」
濃姫「や、やめ……かひゅっ」
容赦なくトドメを刺され、濃姫の首は胴体から離れた。
その後さらし首にされ、普段の高慢な態度からは想像も出来ないような表情の顔は多くの民から嘲笑された。

175名無しさん:2016/01/10(日) 00:00:39 ID:???
最近の無双ネタに乗っかって、他スレで少し書き込んだ内容を掘り下げてみました。

176名無しさん:2016/01/10(日) 08:35:57 ID:???
連続でキタ━(゚∀゚)━!
面白かった

177名無しさん:2016/01/10(日) 09:55:53 ID:???
ぜんざいワロタ
アホの娘濃姫かわいい
リョナ的にも良かった

178名無しさん:2016/01/10(日) 12:38:03 ID:???
祝融といい濃姫といい、BBAのリョナはいいなw
別シチュでも書いて欲しい

179名無しさん:2016/01/10(日) 22:40:39 ID:???
ここ最近の無双の流れ良いね

180名無しさん:2016/01/12(火) 10:15:28 ID:???
長いのが増えてきたから初心に立ち返ってシンプルなのも読みたいな(乞食)

181名無しさん:2016/01/12(火) 11:23:15 ID:???
じゃあお題ちょーだい

182名無しさん:2016/01/12(火) 11:30:19 ID:???
戦国無双

183名無しさん:2016/01/12(火) 12:14:01 ID:???
バイオハザード

184名無しさん:2016/01/12(火) 14:24:16 ID:???
やってみよう

185名無しさん:2016/01/12(火) 19:39:34 ID:???
変則的な連作形式で投下してみるテスト

【before】
「村のみんなをいじめる悪いオークさんは、みーんな私がこらしめちゃうもん!」
10歳そこそこの年齢ながら村一番の怪力を誇る少女は、足取りも軽くオークの潜む大洞穴に足を踏み入れる。

【after】
「ごめんなさい!ごめんなさいぃいいいい!!もっ……もう生意気なこと言いませんからぁ……!オークさん達の言うこと、何でも聞きますから……ぁ!もぅ、も、やめ……!ああああぁああああ!痛い痛い痛い痛いぃいいいいい!」
初めこそ押し寄せるオークを薙ぎ倒していた少女であったが、所詮は自分の死を考えたこともない子供に過ぎなかった。1匹のオークが苦し紛れに振るった棍棒が、偶然にも少女の体を捉える。 
強烈な一撃の痛みと恐怖、そしてなにより自分が攻撃されたという事実で、少女の心はポッキリと折れた。押し寄せるオークの群れ。戦意を失った少女は、頭を抱えて泣き叫びながら、ただ許しを請い続けた。

186名無しさん:2016/01/12(火) 19:41:29 ID:???
【before】
「うぅ……っ、ぐすっ。まだ、負けたわけじゃないもん。村のみんなのために、私、頑張るもん……」
オーク達の牢屋兼食糧庫に放り込まれた少女であったが、自慢の怪力で抜け出した。大好きな村の人々のため、一度は折れた心を奮い立たせた彼女は群れのリーダーの巣穴へと忍び込む。

【after】
「ああっ!しゅきぃ!だいしゅきぃ!!オークさんのコレ!とっても気持ちいのぉおおお!!」
蛮勇をオークリーダーに見初められ、その妻となった少女。初めこそ無理やりに従わされていたが、次第に親代わりの村人達の笑顔も仲の良い子供達と過ごした日々も全てが霞んで消えてゆき、遂には自らオークの寵愛を求め始める。
快楽に全てをゆだねた肉体は、精神もろとも既にオークのものへと変わっていた。

187名無しさん:2016/01/12(火) 19:44:30 ID:???
【before】
「ぶひっ!ぶひひひっ!!(みーんな立派な子たちだもん!ニンゲンの村なんて楽勝だよね!ね、ダーリン♪)」
数年後……。リーダー夫妻の積極的な交尾に影響を受けたオークの群れは、かつてない大繁殖を遂げていた。
肥大した群れの食糧を確保するべく、近隣の村へと大侵攻を開始するオーク達。
群れを率いるリーダーの傍らには、心身ともにオークと化した少女と、その子供達の姿があった。

【after】
「ぶひ……ゅ……ぁ……ひっ……ぶひぃぃ……(あれ…なんで…?みんな、みんないなくなっちゃっ……あは、あはははは……)」
オークが子作りに励んでいる間に、村の周りには幾重にも罠が作られていた。
猪突猛進に攻める事しか知らないオークの軍勢は、あっさりと壊滅した。
無数のオークの死骸からは皮や骨が採取され、村人の懐を潤した。

村人A「この気味の悪りぃ女オークはどうすっぺや。皮がひ弱で使い道がねぇど」
村人B「バラして肥料にしちまえばええべや」

「ぶぎっ!……………ぁみん……な……」

村人A「ん?今、こいつ口さきかなかったが?」
村人B「馬鹿なこと言ってねで、さっさと片付けっぺや」

188名無しさん:2016/01/26(火) 00:54:09 ID:???
無双ぷりーず

189名無しさん:2016/01/27(水) 07:42:59 ID:???
戦国無双ならくのいちと、その護衛の下忍くのいちに完敗するねねとかどうかな

190名無しさん:2016/01/27(水) 11:51:31 ID:???
キャラが被ってると突っかかったものの若さには勝てず、技も全部パクられた挙句討死か

191名無しさん:2016/02/07(日) 11:55:43 ID:???
誰か書いてくりー

192名無しさん:2016/02/12(金) 02:01:01 ID:???
モンスターファーム2
【before】
Ima4大大会の一つ「ワールド・モンスターズ杯」に"女王"として君臨し続けるモンスターが存在する。
彼女の名は"シアラ"。種族はドラゴンの血を引く強力なピクシー種・ダイナである。
その高い知能と苛烈なまでの魔法攻撃で、数多くのモンスターを返り討ちにしてきた実力派。
その美貌ゆえ人気も高かったが、同時に我が強く奔放な性格としても知られており、ブリーダーの少女ともめる事も多かった。

「どこ行ってたのよシアラ!?今回の相手は初めて見るモンスターでしょ!?試合見学は?対策はしたの!?」
「"デトナレックス"…だったかしら?何の面白味も無い狩猟用モンスターじゃない。ドルーガードやルージュの方がまだ手応えがあるわ。」

少女の言葉に気のない生返事を返すシアラ。しかし、その声色は自身の実力に対する絶対的な自信に満ちていた。
事実、4大大会デビューのモンスターは、彼女の圧倒的火力の前に為すすべなく沈んでいった。
第一試合においても、相応の実力者とされる"ドルーガード"をスピードと高い知能で翻弄し、難なく退けた彼女。
モンスターとしてはまだ若い、弱冠1歳6ヶ月でこの座に登り詰めた彼女が、少々天狗になるのも無理はなかった。

「…いつもみたいに片手で捻って…足蹴にしてあげればいいじゃない。ムキになっちゃって…可愛いのね?」
「全く…貴女はどうしていつも…!負けちゃっても知らないから!」

ブリーダーの少女が、不満を漏らしながらも匙を投げるのはいつもの事だった。実際、これまでもそれで何とかなってしまっていたのだから。

「…何処のルーキーかは知らないけど…来なさい。この女王・シアラが踏みつけてあげるわ!」

"女王"のしなやかな肉体が…次なる獲物を求めて躍動を始める。

【after】
ヒュッ…ゴッ!グシャッ…
「がはっ!!!…はっ!うあぁっ…ぁっひっ…!!」
「!!!!シアラっっ!!!!」

試合開始のゴングが鳴ってから一瞬の事だった。
まさに風の様なスピードで"空中回転アタック"を繰り出した新緑の魔狼"デトナレックス"。そのままシアラを組み敷き…寸毫の容赦もなく喉笛に喰らいついたのだった。
少女ブリーダーの悲痛な声も、彼女の耳に届く間も無かったに違いない。

「グルルルルル…!」
「いやあぁっ!!!ひっ…ひ…ぁ!…が……っっっ………!!」

ーこんな……嘘……嘘…よ…………わたし………負……………

その物凄い顎の力は、彼女の首に食らいついたまま離れる事はない。彼がその気になれば、その細首を食い千切る事も容易だっただろう。
まさにシアラが意識を手放し、呼吸が止まる寸前。

「…勝負あり、だ。戻れ…"ラファール"。」

彼の育ての親である青年の一声に応じるかのごとくグルル…と唸り、瞬時にその場から飛び退く、"ラファール"と呼ばれた深緑の魔狼。
その名の通り、正に"疾風"の如き早業で勝負を決した彼。その立ち振る舞いからは、ブリーダーの青年への絶対の忠誠心が見て取れた。
「…デトナレックスが…何故狩猟用モンスターとして重用されているか知らん様だな。」

自身の元に帰還した相棒の勝利を労いつつ、青年は続ける。
「"狩猟"とはまさに命の奪い合い…それを生き抜くだけの鋭敏な嗅覚と瞬発力を備えたモンスターだ…この様なルールに守られた"見世物"とは比べるべくもない。」

やがて徐ろに立ち上がり、もはや決着のついた舞台に背を向け、一際冷徹に吐き捨てる青年。
「…それを舐めてかかった貴様に…万に一つも勝機など無かったという事だ。」

事実、このデトナレックスは、数々の凶悪な野良モンスターを狩り、喰らい殺した凄腕ハンターとしても名が知れていた。
シアラとの試合の前、"ルージュ" "ドルーガード"をも一方的にラッシュを仕掛け、下す様子を見ていなかったシアラ。見ていたとして…彼女が何か対策を練ることが出来た保証も無いが…。
ともあれ、試合開始から僅か5秒でのK.O.決着。
"女王"シアラの完全敗北の瞬間だった。

「…行くぞ。狙うはレジェンド杯…"モスト"の首のみだ。」

まるでこの大会など"通過点"とばかりに無機質にその場を去る青年と…彼に絶対の忠誠を誓い、追従する碧の狼。

一方、敗北した"女王"は、力尽き、そのしなやかな肢体を投げ出して倒れた儚い姿を、暫く大観衆の面前に晒し続けた。
救護班の呼びかけにも、涙声で彼女の名を呼び続ける少女ブリーダーの声にもピクリとも反応せず…その後一命は取り留めたものの…この完全敗北は、気位の高い彼女にとって最も屈辱的な出来事の一つとなった。

193名無しさん:2016/02/12(金) 02:04:07 ID:???
無双じゃなくてごめんなさい

194名無しさん:2016/02/12(金) 06:39:13 ID:???
いえいえ、投下サンクス

195名無しさん:2016/03/22(火) 08:27:54 ID:???
戦国ネタ欲しいage

196名無しさん:2016/03/22(火) 10:49:18 ID:MdxSZilo
>>195
この際自分で書いてみては?

197名無しさん:2016/04/10(日) 04:52:48 ID:???
影牢 ミレニア
【before】
使い捨ての殺戮人形として養母・ヨカルに奉仕したが、最後彼女を弑逆したミレニアは、その後も洋館に身を構えていた......理由は、得体も知れない魔物が彼女の生命を狙っていたからだ。だが、その洋館にすら魔物だけで無く、人間の戦士たちが殺到していた。
「生きる為に、私は殺す」
ミレニアはヨカルの遺言を守る為、最後の戦いを挑む!

【after】
ー回覧板によると、ミレニアなる人の形をした魔物が復古した神への供物に捧げられたようだが、物見雄山してみたところエロティックな背中に尻、美しい黒髪に深淵を思わせる瞳をぼんやりと漂わせて縛り付けられていた。彼女は祭壇に捧げられ、首に縄を掛けられた後はゆっくりと引き上げられた......「ぁっ、あ......!」 と叫び、もがきながら太ももや乳房を揺らして、鼻水や涙を垂れ流す姿は歓喜を招き、柴色になった顔は観衆のサディズムを掻き立てた。だが小便や大が滴り落ちるとむしろ観衆は石を投げつけ、終いにミレニアが「わた、しは......人形。じゃな......ひぃ」という言葉を最期に事切れると、男たちが寄って集ってミレニアを獣姦。最期は解体され人肉として高く売れた......かく言う私も中風持ちなので、彼女の背中の皮をコートにしてザブトン肉をすり潰した漢方でも呑むか!

ある小説家の日記

198名無しさん:2016/04/10(日) 04:57:12 ID:???
影牢 ミレニア
【before】
使い捨ての殺戮人形として養母・ヨカルに奉仕したが、最後彼女を弑逆したミレニアは、その後も洋館に身を構えていた......理由は、得体も知れない魔物が彼女の生命を狙っていたからだ。だが、その洋館にすら魔物だけで無く、人間の戦士たちが殺到していた。
「生きる為に、私は殺す」
ミレニアはヨカルの遺言を守る為、最後の戦いを挑む!

【after】
ー回覧板によると、ミレニアなる人の形をした魔物が復古した神への供物に捧げられたようだが、物見雄山してみたところエロティックな背中に尻、美しい黒髪に深淵を思わせる瞳をぼんやりと漂わせて縛り付けられていた。彼女は祭壇に捧げられ、首に縄を掛けられた後はゆっくりと引き上げられた......「ぁっ、あ......!」 と叫び、もがきながら太ももや乳房を揺らして、鼻水や涙を垂れ流す姿は歓喜を招き、柴色になった顔は観衆のサディズムを掻き立てた。だが小便や大が滴り落ちるとむしろ観衆は石を投げつけ、終いにミレニアが「わた、しは......人形。じゃな......ひぃ」という言葉を最期に事切れると、男たちが寄って集ってミレニアを獣姦。最期は解体され人肉として高く売れた......かく言う私も中風持ちなので、彼女の背中の皮をコートにしてザブトン肉をすり潰した漢方でも呑むか!

ある小説家の日記

199名無しさん:2016/04/13(水) 00:32:19 ID:???
ミレニアいいね!
テクモの女キャラはだいたいエロい

200名無しさん:2016/04/13(水) 18:19:20 ID:oNM1WVCg
ブラスレイター メイフォン・リウ

【before】

対悪魔武力制圧組織「ブラスレイター」のメイフォン・リウは、
悪魔消滅後も極右政党弾圧と言う「民主主義の守護者」として、その肉感的な女体とボディコンなスーツで戦っていた。
今日も、ミュンヘンにてネオナチ組織を鎮圧するべく出動する。

「人はとても愚かだから、殺される者よりも、
殺す者の方が世界に適していると考える。
でも…、殺す者は、世界を殺し尽くすまでわからない。
自分自身が何者なのか。」

【after】

「あ、ぁ、あっあ......」
もはや、メイフォン・リウは自らの信念を貫くこと叶わなかった。
ブラスレイターは昨今政権を握った保守政権とコンツェルンに裏切られ、極右政党もろとも牢獄に送られたからだ。
「15分経ったら、吾々があなたにケリをつけます」
武装保安隊に渡された拳銃を虚ろな目で見つめながら、彼女は仲間たちの断末魔に震えている。
ーみんな
断末魔が無くなると、今度は肉の焼ける匂いが立ち込めてきた。
政府は、ブラスレイターの存在をこの世から抹消する気なのだ......。
引きずられながら小便を垂れ流すメイフォンは、闇の淵のような部屋に閉じ込められたと気付いた途端...自らの膝が笑っている事に気付いた。
怪物が、熟れた肉体の下腹部からアンモニアの匂いがするのを察知する。
「あぁあぁあああああっーーーっ......ッッッ」
彼女は胸を揺らし逃げのびんと、頑丈な扉を爪がはげども引っ掻いたが、
すぐに頚椎を怪物の触手にヘシ折られ、風船から空気が抜けるような声を出しながら糞を垂れ流して息絶えた。やがて、政府機密のファイルにはこう書かれた。

「メイフォン・リウ
民主主義転覆企図罪により処刑。
刑罰は、大ドイツ連邦共和国の生物防衛装備の実験体
......なお、ドイツ民族党の幹部は『城塞禁固刑』に
処される模様。これは彼のヒットラー氏が受けた刑罰で
有る」

部屋からは肉を貪る音と色香の残滓が、インモラルなエロチシズムを醸し出し......やがて、メイフォン・リウの口から精子が漏れた生首が、外に放り投げられた。

201名無しさん:2016/04/14(木) 00:02:45 ID:???
あ、あげちゃった。すいません...

202名無しさん:2016/04/14(木) 07:26:09 ID:???
>>201
寧ろGJです。
どんなキャラか分からなかったから調べた
この肉体がリョナられるのはエロい

203名無しさん:2016/04/14(木) 08:26:01 ID:???
cannan リャン・チー

【before】

リャン・チーは、裏社会でも一流の腕を持った殺し屋で有る。そんな彼女はやがてアメリカ政府にも認められ、スペインにて発生した大統領の娘を救出する任務を任された。
「あんまりじろじろ見ると、死・ぬ・ぞ☆」
黄色と赤の刺激的な下着だけをまとい、誘拐犯サドラーを「斬首」する作戦は、リャンにとって取るに足らない仕事だった......。

【after】

「ぐおぁっー!?」
だが、リャンは帰れなかった。何故なら、熱い溶岩が熱気を放出する部屋で、二匹の巨人に囲まれたからだ。
まず、不利を悟った彼女は高台に転進し、そこから背中に飛び乗って敵を殺すつもりだったがしかしー巨人は、高台からリャンを振り落とし...彼女の脊髄はへし折れた。
「うそー」
体は動かず、下腹部からは赤いパンツを濡らす小便が汗と共にいやらしい匂いを発する。
スレンダーかつ男たちがニヤリとする、豊満な肉体はガニ股でデリケートな部分をさらけ出していた。
「......カミングス」
最期に現れた面影がカミングスだと言う事に、リャンは当惑を隠せなかった......。
何故なら、彼女が彼を思った途端、もはやリャンの涙が止まる事は無かったからだ。
そうして熱中症で死ぬまでの間、リャンはカミングスの名を呟き続けー最期は「愛してあげる」の一言を最期に、腐臭や体液を垂れ流す肉塊と化す前に溶岩に叩き落とされた。最も、そのとき彼女は死んでいたのだが。

204名無しさん:2016/04/14(木) 18:28:19 ID:???
>>203
可愛いよね、こういう残虐そうな表情見せる女。ヤられた時とのギャップがいい。

205名無しさん:2016/04/14(木) 21:01:18 ID:???
恋姫無双 孫策

【before】

蜂蜜姫・袁術と腹黒参謀・張勲をカラスの餌にした孫策は、次に許昌を制圧して天下に号令せんと企図した。
「曹操の下にはたくさんの将星が輝いてるけど...ま、孫子の血縁たる私が負けるはず無いわ!」
果たして、孫策は曹操を滅ぼして天下を制することが出来るのか!?

【after】

現実は非情だった。彼女が弾圧してきた豪族は、一致団結して孫策に刺客を差し向けたのだ。
狩りの最中に毒矢を受けた孫策は一命は取り留めたが、毒が抜け切らない為か次第に幻覚に心を支配されるようになり、そしてー

「あぁあぁあああっー!!!!」
地の底から響かんばかりの叫びが、宮城を動かした。雪蓮の声だ。冥琳は遂に来たーと眉をひそめながら、雪蓮の母が形見を煌めかせて部屋に入った。
「疲れたのね、雪蓮」
もはや言葉が届かないのを承知で、冥琳は呟いた。
雪蓮は豊満な胸や尻を乱暴に揺らしながら、竹光で鏡を弾いては「仇、仇、一刀のかたきぃぃぃ!!」と、見えざる敵に刃を振るう。
だが、それも刹那、白光が虹を描いたのを機に終わった......。
雪蓮の首は下顎を除いて明後日の方角にすっ飛びー雪蓮は、まなこを冥琳の方へ動かし、定まらぬ焦点に怨念を込めた後、白目から涙を流し動きを止めた。
体は痙攣して褐色のたわわに実った巨乳を震わせ、下腹部からは黄金水が、断面からは生理のような黒血が噴水のごとく湧き出る。
「雪蓮ねぇ様ーっ!!!」
遅れて駆け付けた蓮華は、雪蓮の体が毒に蝕まれ醜く変色する様を見て、雄鶏のような叫びをあげ倒れた。
次いで現れた穏は、父・陸康を孫策に殺された恨みを吐き出すように嘲笑し、冥琳に告げた。
「跡継ぎは蓮華さま。そう雪蓮さまは言ってましたね」
冥琳は、深淵のように暗い眼差しで首肯したーこの事件は伏せられたが、後に蓮華は事件の恨みを晴らすべく冥琳や穏らを攻撃し、やがて「二宮事件」によって一族滅亡を招くのだった。

206名無しさん:2016/04/21(木) 19:16:14 ID:???
ストパン ペリーヌ・クロステルマン

【before】

「ついに......ついにネウロイたちを倒しましたわ!!」
歓喜に揺れる501JFW......通称「ストライクウィッチーズ」は、ネウロイ打倒に歓喜し、
坂本美緒を筆頭に祝勝会を開いていた。浮かない表情のミーナをよそに、「特殊爆弾」との連携作戦によって果たされた人類の宿願にペリーヌは感慨の涙を流す。
「これからは......これからは、ウィッチが人類の平和建設の為に魔法を使えますわ!」
勝利を新たな戦いの始まりと考え、ガリア復興にその身をささげようと誓うペリーヌだった......。

【after】

「野兎尽きて走狗煮らる......だったかな」
ちょび髭のオストマルク帝国宰相は、十字架に括りつけられたペリーヌにのたまった。
「......あの爆弾の正体は、何でしたの」
「テッレル・エドのな」
その男はアドルフ・シックルグルーバーと言い名うての弁士にして極右政党の総統で有る。
彼は右翼政治家の巨魁としてロケットや核兵器の製造に力を貸し、遂に神類はウィッチーズを必要としなくなったのだ。
ペリーヌは、火によって焙られる間に様々な話を聞いた。各地でウィッチが
処刑され始めている事、坂本美緒や宮藤芳佳らもその例外では無い事......。しかしペリーヌは血反吐を吐き、失禁するなどして聞く間も無かった。
そしてそれが、彼女の現実逃避の手段で有る事を知っていたシックルグルーバーは、魔術によってペリーヌの脳裡に彼女たちの死にざまを再現し......、
「うがあああぁあぁぁあ!!!!」
と叫ぶペリーヌに対して失望した。彼ははじめは、誇り高きジャンヌ・ダルクのような死に方をさせようとしたのだ。
「連れて来い」
シックルグルーバーが読んだのは、過去に少年の裁量殺戮で無期の懲役を受けていたハールマンだった。
「良い顔してますな、旦那」
「お前にゲリを殺させたんだ。価値ある猟犬には餌をやらねば」
魔性の笑みを見せるシックルグルーバー......すぐにペリーヌはベッドに連れていかれ、まずは腹部を切開された。
「あ......がっ......!?」
「動くなよぉ、中のクソが飛び出して臭くなるだろうが。あ、そうだ」
そう言ってハ―ルマンはペリーヌに浣腸し、いやぁっと叫ぶペリーヌの肛門からクソがすべて噴出したのを機に拷問と言う名の処刑を始めた。
まずは腸を取り出してソーセージにしペリーヌに食わせ、彼女が嘔吐したので靴にかかっただろ、と蹴りを入れる。
歯が吹き飛んだペリーヌは顔に彼女自身の口を注ぎ込まれ、激痛で血尿を噴出した。
「ん〜......いまいちだな」
所が、ノブレスオブリージュから命乞いもしなかったペリーヌにハ―ルマンは愛想を尽かし、彼の"愛人"を呼んだ。
「お〜いハニー!飯だぞ飯」
......彼のハニーは、ペリーヌを見ると背中を見せ、その背中の甲羅が"笑顔"を見せた。耄碌した意識で、正気を保っていたペリーヌが最後に見たのは。
「少佐」
声にもならない、豚のような断末魔を上げた後、ペリーヌは甲羅の一部になり、あはははははと笑いながら叫ぶ。
「これで美緒様と一心同体、ほんとのほんとに二人で一人ぃ......ねぇ、美緒様ぁ!何か、私に何かご褒美を下さいましぃ!!」
廃人になった坂本美緒に対し叫び続けるペリーヌに対し、ハ―ルマンはこれだから貴族ってのはいけ好かないんだ。なぁジンメン......と吐き捨てた

207名無しさん:2016/04/21(木) 20:02:36 ID:???
ノッて来たので連投。

機動戦士ガンダム セイラ・マス

【before】
一年戦争終結直後、セイラ・マスは火星に向けて飛び去って行く宇宙船を発見し追跡した。
「ブライト。あの船には、人類を破滅に導くみなもとが有るわ」
言い残してセイラは単身宇宙船に乗り込み、そして......。
「ここに追わすは、ギレン閣下で有る」
ギレン・ザビの脳髄が保管されているのを見たセイラは、有無を言わさず銃を取り出し......。

【before】
「あぁぁああぁぁあ!!」
その時、セイラが宇宙船の床に潜んでいた落とし穴に叩き落された。まさかの罠に何ら対策していなかったセイラはそのまま真っ逆さまに落ちていき......。
「ぐはぁっ」
腹部を剣山に貫かれた。
「......兄さん」
死期を悟ったセイラは涙を流した。スレンダーで美乳と安産型の臀部を持つ体は痙攣し、子宮が飛び出したパイロットスーツからは尿や糞便を垂れ流した。
「このまま、じゃあ。死ねない......」
だが、セイラの助かろうとする努力は無駄だった。剣山は実のところ排便を浄水に変える装置であり、その後は大量の汚物がセイラを覆い尽くしたからだ。
「ぶぎゃあっ」と叫び声をあげたセイラはそのまま声も上げなくなり、やがて自らも汚物を噴き出す腐った肉塊になった......後に宇宙船のアンケートにはこう書かれていたと言う。
「水が生臭くて、とてもじゃないけど飲めぇぜ!!」


fate/go ランサーアルトリア

【before】
アルトリア・ペンドラゴンはブリテンの王である。彼女はモードレッドらの裏切りの後、悲しみから全てをなぎ倒す力によって、
男を魅了する巨乳を、玉のように白い肌にフィットするエロチックな黒い鎧で木陰に休んでいた。
「べディヴィエールは、一体なにをしている......」
そう言いながらアルトリアは目をつむった。終わらない夢への旅路に向けて......。

【after】
「ソウハトンヤガオロサナイ!!」
しかし、その夢を悪夢で終わらせようとしたのがゴブリンたちだった。彼らはアルトリアに首領を瞬殺され、怒り心頭でオークと結んだのだ。
「が、おっ......あっ......!!」
乳を揺らし黒い下腹部からアンモニア臭を垂れ流しながらアルトリアは目をひん剥き、そこには居ないはずの赤髪の少年に手を差し伸べた。だが......。
「おげっえぇ!!」
首を180度にへし折られ、吐しゃ物とクソを漏らすアルトリア......その後の彼女はゾンビとなって、オークたちの子供を孕む産卵機械となった。だが、ブリテン人は彼女の功績を決して忘れないだろう。
「永遠のアルトリア、ここに眠る」
......その願いとは裏腹にアルトリアは、牛のような鳴き声を上げて子宮の中の赤ん坊を精液で溺れさせる
「目指せ一千万人だ! 黙示録が来たら俺たちが新しい国立てるんだからよぉ!!」
「ぶ、ぶもおおおおおおおお!!!!!」

208名無しさん:2016/04/21(木) 20:04:57 ID:???
>>207
GJ
マチルダさんも頼む

209名無しさん:2016/04/21(木) 20:29:31 ID:???
機動戦士ガンダム マチルダ・アジャン

【before】
「ふふ、ついにウッディと結婚式ね」
オデッサの攻防を生き延びたマチルダは、結婚が承認されジャブローの工場で最後の勤務を行う事となった。
「彼との結婚式にはアムロ君たちも呼んであげなきゃ......」
その時、警報が鳴り響きマチルダは現場に急行した。健康体の臀部は脚力とスカートによってかえって強調され、
赤くたなびく髪は見る人を魅了した。そう敵味方問わず......。

【after】
「......?」
気が付くと、喉から酸素が漏れているのをマチルダは直感し、次の瞬間血が噴き出した。
「いけないぜ司令官さんよ。まさか、こうも易々と罠に掛かるとはねぇ」
赤鼻があざけりながらマチルダを蹴り飛ばし、タイツを破いてから一物を挿入する。
「...っ......っ!!」
初夜も経験していないマチルダは薄れゆく意識の中で子宮がけがされ、二度とウッディにすら顔向け出来ない躯になると覚悟し、涙と血反吐を垂れ流した......。
ジャブロー戦後、ウッディは戦死して二階級特進したが、マチルダの遺族はウッディの祖母になじられ、連邦内にも居場所が無くなったという

刃鳴散らす 石馬雪緒

【before】
石馬雪緒は、日本帝国の現状を憂いて石馬戒厳を名乗り市ヶ谷の基地に突入した。
「諸君らは武士だろう、不死だろう!」
彼女は美声を涸らし、日本武士の復活に生命を賭す......!

【after】
「ん......ここ、はっ」
石馬が次に目覚めたのは棺の中だった。彼女はクーデターに失敗して腹を切った後、
仮死状態になったまま火葬されようとしているのだ。闇が熱を帯び、やがてオレンジの光がそこかしこにあふれた......火だ。
「ウワー!ウワー!ウワー!」
石馬はもがき苦しみながら火に包まれ、自らを武士と断言していたその凛々しい美貌は苦痛に歪み、まるでナチスドイツのチクロンBを浴びた死骸よりも酷く、
白目を剥いて鼻水を噴き出し、体はケロイドに包まれる酸鼻を味わった。
三回聞こえた断末魔にも守衛は「Oh Japanesehorror.」と笑い、一時間して石馬雪緒は白い灰になって青空の下に現れた。
週刊誌には、石馬の写真と共に書かれている。
「石馬雪緒、切腹にて死亡!」
「日米安保条約締結」
政府が偽造した週刊誌の写真には、薄目を開いて恨めしそうにカメラを見つめる石馬の生首が晒されていたと言う......

210名無しさん:2016/04/21(木) 20:36:21 ID:???
>>209
早っw
ありがとう
ネーナにボコられるスメラギおばさんとかマネキンおばさんもお願いしたい

211名無しさん:2016/04/22(金) 00:23:24 ID:???
好きなキャラクターで気軽に書けるのがいいね。
もっと皆の脳内に描く欲望を見てみたい

212名無しさん:2016/04/22(金) 07:37:53 ID:???
戦国無双とか信長の野望を題材にしたものを読みたい

213名無しさん:2016/04/22(金) 08:34:24 ID:???
ガンダム00は見てないんで、先に戦国無双やります。
まずは井伊直虎から。で良いですか?

214名無しさん:2016/04/22(金) 08:45:32 ID:???
>>213
ぜひ頼みます
そしていつかくのいちに敗北するねねや、濃姫もお願いしたいです

215名無しさん:2016/04/22(金) 19:07:29 ID:???
戦国無双 井伊直虎

【before】
武田信玄は川中島で上杉謙信を討ち取ってから快進撃を続け、小田原城を落として駿府を抜け京にまで到達せんとしていた。
これに危機感を抱いた東街道では今川・斎藤・織田らが手を組み、信玄暗殺の策略を編み出した。
「信玄を止めねば.......私たちのお家が断絶してしまいます! へ!? 気負いすぎ? ご、ごめんなさいっ」
濃姫やねねと直虎は、三方向から刺客として信玄に立ち向かう!!

【after】
直虎の先遣部隊は、武田の技術を盗んだ虎戦車を使って本陣まで潜入しようとしていた。だがそこに居たのは、
「このまま突破するなら、吾々は貴様らが敵対行動を取ったとみなす!!」
東上正...今は甲斐冽輝らの関東機銃部隊である。彼らは、198X年はカンボジアのPKO任務にて活動中にタイムスリップし、
藤崎顕正一尉を中心として頓死した武田晴信になり替わり、優れた技術で越後から関東を支配していた。
「と、突破してください! いくらとき衆の軍勢でも、この最新鋭の戦車を破壊は......」
出来た。無数の轟音は車体をハチの巣にし、直虎麾下のくのいち集団は車の中で糞便を漏らしながら息絶えた。
「こ、こんな所で、お家の血筋は絶やせない......!」
幸い、直虎は重傷を負いながらも逃げ延びようとしたが、逃げ延びた井伊家の根城は、既に木っ端みじんに破壊されていた。
「あ、あ......」
ちょうど失血が体の動きを停止させた直虎は、少し後に落ち武者狩りが彼女を取り囲んでいるのに気付いた。彼女は泣き叫びながら藤崎の前に引きずり出され、やがて......。
「い、いたひぃ......だれかぁ。たしゅげて......ころじてよぉっ」
と、駿府城の前に磔にされた。もはや連合軍が直虎の失敗で雲散霧消しそれぞれの城に帰った事を知った直虎。彼女の目に光は無く、
紅葉のような衣装は血とアンモニアの匂いを垂れ流し、ひぃひぃ言いながら橙色の膿が蝕んだ赤紫色の体を血便を垂れ流しながらよじらせ......数日後には、ハエが集りカラスが目玉を啄む死体(えさ)になり果てた。

DOA ほのか

【before】
絶対秘密のスクールガール・ほのかは、押しの強いスカウトによってアイドルになった!
「うぅ......この服、恥ずかしいよぉ」
蝶をあしらった尻が丸出し、乳房の上半分が丸見えの衣装を着たほのかは、果たしてアイドルのオーディションに受かるのか!?

【after】
「お、おごぺっ......! おほぉん♪」
ほのかはアイドルのオーディションと称してストリップショーに参加させられた。
実は格闘技に長けた美女たち専門のストリップショーを開く闇の企業は、前々からほのかに対し目をつけていたのだ。
「おらおら! とっととチ○カス吸いだしちまえ!!」
チン○スを美味しそうに食べる彼女はアヘ顔をさらし、自慢の格闘技術ですら媚薬によってきれいなM字開脚、
ポールダンスやだいしゅきホールドに使うはめになっていたのだ。中でも好評なのはおま○この締め付けで有り、
これでほのかを孕ませた男は数多い。
「んひっ、んひっっっ......んひいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!」
ほのかは腹の中を精子でパンパンにさせると同時に16人目を出産し、その子供にすらファックされ痴呆そのものとなった。
だが数か月後、ほのかは親分に手を出そうとした事で首の骨をへし折られ、死体はジョーズも顔負けのサメによって丸呑みされた後、
残ったのは消化されずに色香と共に残ったセクシーな衣装だけだったと言う......

216名無しさん:2016/04/22(金) 20:19:46 ID:???
続き。言い忘れましたが戦国自衛隊と猛将伝(?)成分が入ってます

戦国無双 ねね

【before】
武田信玄は川中島で上杉謙信を討ち取ってから快進撃を続け、小田原城を落として駿府を抜け京にまで到達せんとしていた。
これに危機感を抱いた東街道では今川・斎藤・織田らが手を組み、信玄暗殺の策略を編み出した。
「うちの人ってばさ。悪い顔して織田の旦那様が勝つかどうか見極めろって! 勝手だよね〜」
濃姫やねねと直虎は、三方向から刺客として信玄に立ち向かう!!

【after】
結論から言うと、織田信行軍が進軍から数日後に瓦解した。何故ならば武田信玄の忍者部隊を率いる真田幸村の右腕・くのいちが、
お色気の術(大概はディープキスだけで投降)で豪族らに偽の情報を流させる間、浅倉良橘らのボート部隊が補給路をずたずたに引き裂いたからで有る。
「こ、このままじゃ......みんな、死んじゃうっ」
金色のマフラーとレオタードを汗と垢で臭わせながら、ねねたちは彼方に見える村を目指して歩いた。すべては、一週間も途絶えた補給を確保する為、しかし......。
「ここに有るのは、織田の殿様が搾り取った汗と涙の残りかすです」
倉庫から漂う酒の香りにも拘わらず足蹴にされ、暴徒と化す織田軍。
「こ、こんなの絶対。認められないよ、お仕置きだよっ」
「うるせぇクソアマ!!」
「へっ......?」
次の瞬間、「おねね様」は腹いせに殴る蹴るの暴行を受けた後、腸をいきなり引きずり出された。
「い、いたい! 待って、中には赤ちゃんが、あかちゃんがぁっ」
ついでに子宮の赤ん坊も引きずり出され目の前で喰われるねね。
「うきゃああああああ!!!」
猿の嫁は猿。兵士たちを皆殺しにしたねねはくのいちの姿を見ると襲い掛かったが......。
「終了〜......」
こうのたまい倒れたくのいちが爆発した事でねねは瀕死の重傷を負い、
「う、うきいいいっ......」
とガラスの破片が突き刺さったむちむちボディを揺らしながら呻く間に、本物のくのいちに尻で息の根を止められ、
翌朝降伏した中村藤吉郎は青く変色したねねの顔を見て泣き出した......。
「へっ、信玄には「おもれぇ天下を見せてくれや!」って、ねねの死を察知した前日に手紙書いてたくせによ」
と舌打つ武田家与党をよそに、ねねの首に値打ちをつけながら......

戦国無双 濃姫

【before】
武田信玄は川中島で上杉謙信を討ち取ってから快進撃を続け、小田原城を落として駿府を抜け京にまで到達せんとしていた。
これに危機感を抱いた東街道では今川・斎藤・織田らが手を組み、信玄暗殺の策略を編み出した。
「「賽は投げられた」......昔、付き合っていた織田家の子息のセリフじゃったの」」
濃姫やねねと直虎は、三方向から刺客として信玄に立ち向かう!!

【after】

「うっ......ぐるじっ」
寺で休息していた濃姫たちを待っていたのは、九谷栄介......今は田崎国芳が開発した新型爆弾だった。
この爆弾は燃料気化爆弾の原理を応用し、爆発で無く酸素を燃やし尽くす事で人々を殺傷するのだ。
「うげっ。ごげごげぇ」
濃姫は賽が大凶の目を出したのも知らず喉をかきむしった。妖艶な美貌は蛙の泣き声と共に醜く変色し、
着物はあられもない肌をさらけ出し乳房はぷるん、ぷるんと乳首を強調しながら下腹部は小便を垂れ流す......。やがて、寺は炎に包まれた。
「がああああああああっ」
濃姫のは哀れにも焼き肉が炭化したような状態で発見され......ここに、東海道三国同盟は武田家の支配下に置かれた。
後に武田信玄は京に上洛したあと妙蓮寺にて近衛前久の乱の最中自爆。
中村藤吉郎が豊臣秀吉として全国を統一後、その死から館川あらため徳川が真田らを倒して天下を取ったと言う......

217名無しさん:2016/04/22(金) 21:28:55 ID:???
無双といいDOAといい素晴らしいな
あやねに敗北するかすみ
マリーにボコられるエレナ様もお願いします!

218名無しさん:2016/04/22(金) 22:10:58 ID:???
DOA エレナ

【before】
エレナ・ダグラスがDOATEC総帥に就任してから数ヶ月。DOATECを創設した組織が実はナチスと関連していた事を知ったエレナは、
そのナチス残党の官僚組織「水晶の群狼」が作ったドイツ連邦共和国に単身潜入した。
「不愉快だわ」
コメディ映画とはいえ、ヒトラーの顔がデカデカと映っているのをそう吐き捨てたエレナは、ベントラー街の地下の「ユグドラシル」要塞に潜入。しかしそこで見たのは......、
「ま、マリー」
「貴方が私の家族を奪ったのね......血のバラ、咲かせてあげる」
洗脳され、「高貴なるゲルマン民族」の為にDOATECを制圧せんとするマリー・ローズの姿だった。

【after】
「あっ......」
エレナ・ダグラスは、体を引き締めるレオタードの強調する乳が揺れ、食い込んだモリマンから尿が噴き出るのを実感した......。
下は、人間が挟まれたらひとたまりもない歯車ががちがちと歯ぎしりしていた。
「あぁああぁぁああぁあぁあぁっ───!!」
エレナが断末魔を上げながら足からひき潰され、余りに壮絶な悲鳴で洗脳が解けたマリーがきょとんとした顔で、目から涙を流すのを見た。
「ま、マリー。見ちゃ、見ちゃらめえええぇえ!!」
彼女は亡きマリアンヌのように、マリーに対し母としての愛情を抱いていた。その彼女が、涙を流しながらぺたんと座り込むのを見ていられなかったのだ。しかし......、
「いた、いっ、痛あああああっ!!!」
エレナは、もし自分に相応しい殿方が居たらマリーに妹を作ってやろうと思っていた。血は繋がらなくても愛娘......エレナにとって、マリーは全てだった。
「だ、だぁっ。だすげでええええぇぇぇっ」
だが、太ももが完全にひき潰され、大腿骨がきしんだのを機にエレナは発狂した。マリーの瞳から光が消え焦点が定まらなくなり......ぐちょっと、子宮が潰れた瞬間。
「─落ちて逝く......深い闇へ」
と、最早大量出血して叫ぶ力も無くなったエレナは鋼鉄の刃に吸い込まれ......、翌朝。
「これなあに?」
幼児退行したマリーの朝ごはんに出てきたのは、エレナ・ダグラスの皮とひき肉でできたピザだった。
そしてそのピザが入っているケースを刺繍していたのは、脱臭された彼女のレオタードであったと言う

かすみはまた明日で......すいません(^^;

219名無しさん:2016/04/22(金) 22:29:28 ID:???
DOA かすみ

【before】
抜け忍の霞は何者かに捕らえられ、目が覚めた瞬間そこに居たのは、
あやねの二人きりの拷問部屋だった。
「二人のお腹に鍵を隠した。さぁ、どっちが死ねばどっちが助かるかな」
あやねは顔をしかめたあと刀を取り、霞は叫んだ。
「こんなバカな事は止めて! あの仮面の男は私たちを騙すつもりよ......」

【after】
だが、霞は次の瞬間には胴体を切断され、腸が醜く飛び出し脱糞したような匂いが充満した。
「無い......無い!!」
更に悪い事態が起きたのは、霞の腹の中に鍵が無かった事で、あやねはどうしても助かる為に自ら腹を裂いたが......、
「何でぇぇぇ! 何でらいのぉぉぉ!!」
あやねはのたうち回りながら出血多量で死に、やがて仮面の男は告げた。
「鍵ってのはね、つまり腸だけど......君たち日本人は腸を「魂の住処」って言ってたじゃないか」
だから、霞ちゃんにはご褒美をあげるよ......そう言って彼女は最後に見た。
「うわっ、キモっ」
ヒモとして世界中の富豪から財産をだまし取り、妹を異形の生物のように見つめる「兄さん」の姿を。
「あ......」
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ─
数日後、警察の調査によって二人の腐乱死体が発見された。
あやねは自慢の紫色の髪が白髪になり、霞は泣き叫んだあまり一リットルほど血反吐をはいていたと言う─



なお、二人の死体はダッチワイフとしてDOATECから販売されオナホとして全世界の金持ちに愛玩された模様

書いちゃった☆あと、セーラー服と機関銃の星泉って書いて大丈夫ですか? あれ一応映画の役でもあるから......

220名無しさん:2016/04/22(金) 22:55:54 ID:???
早すぎワロタ
戦国やDOAは自分も好きだからガンガン書いて欲しい
見たことはないけど、別に映画でもいいんじゃない?
書きたいものを書くのがいいと思うわ

221名無しさん:2016/04/22(金) 23:24:49 ID:???
セーラー服と機関銃 星泉

【before】
星泉は高校三年生、もうじき卒業して大学に入る予定だが、最近街にはモデルを斡旋する会社が有り、
星は勧誘されてモデルになった。
「だ〜か〜ら〜、私はもう組長じゃないって! やるならこう......アイドル、みたいな」
いきなりスケバンモデルの仕事を任された星、彼女は恋に仕事に就活に、忙しくも楽しい毎日を送れるのか!?

【after】
日東新聞

「目高組元組長・星泉(18)さんが車に跳ねられて死亡」

先日午後、目高組元組長で最近はメダカカフェを経営していた星泉さんが、車に跳ねられて死亡した。
泉さんはモデルとして活動を始めスケバン女優としての活躍も視野に入っていた。
遺書には「普通の女の子になりたいです」と記されており、胃の内容物からは薬物の入ったクッキーも発見された模様......

「いやぁしかし、これで目高組のうるさ型も居なくなりましたね」
「まさか途中で薬物依存に気付いたから、電流流しまくってしまいました」
「最後はマワしてアヘ顔ダブルピースしてねぇ......で、星泉は今どこに居ます?」
「......写真でもどうぞ」

そこには乳首にピアスを付け、鼻輪と妊娠したお腹を揺らす、女子高生の衣装をまとった星泉の姿が有った......。
最早、かつてのあどけない美貌は変態じみた痴女のそれと化していたが

鉄拳 リリ

【before】
ヨーロッパの富豪の血筋・リリは美少女として知られ、今日も何度目か知れない結婚式に強制連行された。
「......まぁ、この変態チックな衣装も着こなせてますし? キス次第では許してあげてもよろしくてよ」
下乳を優雅にはみ出し、コルセットがへそをいやらしく映す半ケツのドレスをさらしながら、リリはフィアンセのキスを受けた......

【before】
半年後、リリはアラブの市場で石を投げつけられていた。ウェディングドレスで石油王たちを「接待」するのが我慢できなかったのだ。
すでにリリは生理すら無くなり、あと数ヶ月すれば腹が膨らむ状態だ。
「お父様ぁ、お父様あ!!」
ウェディングドレスが鮮血に彩られ、目を石で潰されたが故に白濁液が飛び出したリリは、余りにうるさい為か下水道の肥溜めに投げ込まれた。
「このわたくしがっ......こんな臭くて汚い場所でっ」
だが、底なし沼のような肥溜めはリリの体を容赦なく覆っていき、体力を奪われたリリは手を伸ばしながらクソを吐しゃ物と一緒に吐き出してうめき声をあげ......口が完全にふさがれた瞬間、
「うぶぅぅぅぅぅぅっぅぅぅ!!!!」
と断末魔を上げた─最終的にリリは、豚によって肥溜めと一緒に喰われたのがその豚を解体した時に判明し、富豪はリリの家から高額の賠償金を奪い取ったと言う

222名無しさん:2016/04/26(火) 20:21:18 ID:???
DOAネタ希望

223名無しさん:2016/04/27(水) 21:47:41 ID:???
DOA こころ

【before】
古の中国四大美女、貂蝉の衣装をまとったこころは、王允に導かれ八極拳の修行をしに有る場所へやって来た。
「かだ......」
「そう、華佗先生はお前を強くする為に秘術を施す......でも、意志が強い人間じゃないと耐えられない」
「もぅ、お義父さん? うちの強さ見たらえらいどっきりするんやないの〜?」
軽い気持ちのこころは、しなやかなへそを中心にした下腹部と、たわわな下乳が見え透ける紫が主体のエロチックな服を着て、華佗の道場を訪れた......。

【after】
「ひぎぃっ!!!」
数分後、こころの悲鳴が道場を揺るがせた......こころは「強くなる為」に下腹部を裂かれ、腸を引きずり出されながら肝を切り取られたのだ。
クソの匂いと小便の匂いがまざって何とも言えない背徳の雰囲気を漂わせる中、華佗は荊軻と呼ばれる大刺客の肝を無理やり当てはめた。
「ぐぎゃあああああ!!」
こころの体は荊軻の肝に拒絶反応を引き起こし、全身に青筋を立て皮膚を紫にしながら暴れまわったが、出血過多になるとビクンビクンッと身体を震わせ、
そのまま植物状態になり下がった......だが、本当の地獄はここからだった。
「仕方あるまい。貂蝉様の前頭葉を西施のそれと挿げ替えましょう」
そして、鼻にデカい吸引機が差し込まれ、脳みそをちゅうちゅうと吸引した瞬間......。
「ほぎゃあっ」
と、こころは断末魔を上げた......その後、数日経っても数週間経っても、
「貂蝉」は車いすのまま刈り取られた前髪の部分を傷口や頭皮と共に晒して、口をパクパクさせたまま廃人と化している。
だが、ここで王允と華佗は思わぬ収穫をした。
「何故この木偶を怖く思わない」
「私は、歴史に名を残したいのです」
「......そう言えば、君は一重だったが」
女はにやりと笑った......後に貂蝉として知られる女は、実は醜女から勇気によって絶世の美女と化したのだ。



ちなみに、こころはそのあと長安動乱の後に郭汜夫人からかつらを被せられ、人豚として一生を送った模様

224名無しさん:2016/05/23(月) 20:53:06 ID:???
オリジナルの女子プロレスものです
主役コンビはお好きなキャラを当てはめてお楽しみいただけると思います。
【before】
二人の少女が互いの手を握り合い、花道へと向かう階段を一歩ずつ上がって行く。
彼女たちは女子プロレス界に咲いた、新進気鋭の人気アイドルレスラータッグであった。
当初は、実力の伴わない顔だけのアイドルレスラーと見られていた彼女たちであったが
誰もが予想しなかった快進撃を続け、ついに王座への挑戦権を得たのである。
対戦相手は、女子からも人気の高い華麗なる男装の麗人であるプリンスと
一見戦いづらそうなロリータ服を翻し、舞うように戦うプリンセスの二人からなる
絶対王者にして最強タッグ「王国(キングダム)」である。
しかし、今の彼女たちは二人だったら、相手が誰だろうと負ける気はしない。
今、彼女たちは王座へと至る階段の最後の一段を登ろうとしていた。
【after】
彼女たちの輝かしいタイトルマッチは、プロモーターの策略によって
リョナラーだらけの地下プロレスへとすり替えられていた。
二人は知らなかったが、これまでの快進撃もその価値を極限まで高めてから
売り飛ばそうという、プロモーター側の筋書き通りであった。
キングダムの二人も既に賞味期限切れの用済みと見られており
控室で襲撃を受け、本当の対戦相手の手で衝撃的な入場を果たすことになる。
プリンセスは全裸にされて両足を別々にロープで縛られ、Y字型の逆さ吊りにされた姿で2階から入場。
プリンスも同じく全裸で、マッチョな男二人組に抱えられて花道から入場してきた後
リング上で筋肉バスターの体勢に固められ、コーナーポストの上で全方向の観客へと
大股開きの股間を晒された上で股裂きにされ、観客席の野獣の群れの中へと投げ込まれた。
この間、会場のビッグスクリーンには控室で彼女たちが瞬殺される様子が繰り返し流されていた。

この惨劇を呆然と立ち尽くして見ているしかなかった挑戦者二人も
さすがに異変を察知し逃げようとするが、観客によって花道は封鎖されしまっていた。
こうなっては覚悟決めるしかないと、未だ混乱し怯えるパートナーを守るため片方がリングに上がる。
勢いよくマッチョに飛びかかって行くも軽く躱され、そのまま勢いを利用されて場外へと投げ飛ばされる。
リング下に落ちたところで、待機していたもう一人のマッチョが持っていた改造スタンガンで攻撃され悶絶。
動けなくなったところで机の上に寝かされ、鳩尾に体重を乗せたエルボードロップを喰らって気絶してしまう。

目が覚めたときには、守ろうと誓ったパートナーはリングの上で裸に剥かれ
全身が打撃とスタンガンの痣だらけの、虚ろな目をして力なく口を開けた無残な姿にされていた。
力を振り絞ってリングの上へと向かおうとするも、その目の前でパートナーは人形のように観客席へと投げ込まれてしまった。
もはや抵抗するための意識すらないパートナーは、先に観客席に投げ込まれた二人と共に観客たちによる手荒い歓迎を受ける。
絶望する少女の前にはマッチョたちが迫り、一人にロメロスペシャルに固められてしまう。
その体勢で、もう一人によって首、胸、腹、股へと攻撃を繰り返され満身創痍となる。
トドメとばかりの股間へ向けてのヤクザキックによって、リングの上で漏らしながら再び気絶し失禁・失神KO。
その後数時間にわたる宴の後、リング上で酷い有様の全員集合の記念写真を撮られての大団円となった。

225名無しさん:2016/07/03(日) 23:37:17 ID:???
無双のくのいちを希望します!

226名無しさん:2016/07/09(土) 13:07:44 ID:X0fRZdjg
これはいいスレ!

227名無しさん:2016/07/15(金) 21:52:11 ID:???
冥神慶子 メタルK

【before】

私は、阿摩鬼勲。故有ってかつて亡くなった恋人・冥神慶子の家へ向かった。
理由は単純。何者かに奪われた機密書類を奪い返すべく、神宮寺大佐から撃たれた象皮病のワクチンに急かされてここに来たのだ。
だが私は意気揚々と死地に向かった─多分、私に脅迫の手紙を送った相手は。
「抱いて。昔のように私を抱きしめて」
私の想い人、冥神慶子だ。私の脳裏で様々な慶子との思い出がよぎり、
「慶ちゃ〜ん!」
と昔のように慶子と抱擁した......やがて、甘い死の匂いが私を包み─
「グギャギャギャギャ〜!!」
それが、私の網膜に焼き付いた慶子の、最後の姿だった。

【after】

一週間後、私と慶子は彼女の両親が葬式した教会で挙式し、クツクツと笑う慶子にディープスロートをさせ、
「ひょっとこみたいじゃのう」
と、神宮司大佐が笑うのを見ながら、相思相愛の前戯を済ませた。「慶ちゃん」私は優しく彼女に、彼女の両親の遺影に幸せを報告させる。
「私はっ♥兵頭勇を斃してくれた阿摩鬼勲にっ♥完全服従しまひたっ♥」
精液を鼻水のように垂らし、ボテ腹がブルブルと震えるのを見ながら、慶子はアヘ顔でスクワッド、遺影の顔に精液─心苦しいので、父親にはブッカケていない─をぶちまけられても笑顔だ。
無論心─AI─の中では「くるしぃ〜」「ゆ...ゆるさない」「呪ってやる〜」「怨んでやる〜」と叫んでいるが、それもじきに無くなるだろう。
「時間だ」
数秒後、慶子は「ぎゃんっ」ともんどり打って地面に倒れ込み、白目を剥き舌と涎を垂らしながら、
「う、産まれるッ! 勲さんとのあがぢゃんっ♥出産アクメするぅっ♥」
とご満悦だ。スクワッドしながらうれションする慶子。白雪のような肌が脂汗で濡れ─胸がぷるんぷるんしよるッ!
「いッぐ〜っ♥」
ぶしゃあっ......☆と言う音と共に、慶子は私の赤ん坊を産んだ。もう殺人マシーンからセクサロイドに移行したメタルK.Mr-2は、
「おッ♥おぉッ♥♥♥」
と吼え、スッとハリウッド男優の如く差し出した私の素足を舐めた。だが、私は足の裏まで丁寧に舐める慶子が、
「ご......ごめんなひゃいっ」
と、不愉快な涙を流すのに苛立ち......私が時計型遠隔装置で、移した象皮病のワクチンをAIに叩き込んだ。
その後、彼女は従順に私にアナルまで差し出し、十三人の子供を設けたのだった。

228名無しさん:2016/07/16(土) 06:01:57 ID:???
冥神慶子 メタルK ※悪酔いして書いたので修正します

【before】
冥神慶子は、15の歳で成長を止めた永遠の美少女で有る。そして─
「グギャギャギャギャ〜!」
その正体は、かつての恋人すら硫酸で殺す哀しい殺人ロボットだった。
「伊郷瑠─イゴール─」
そう従者に問う彼女は、競泳水着のような服をまとっていた......水着からはたわわな乳房が強調され、
豊かな腰つきや滑らかな腹筋は道行く男たちの注目の的だ。
「はっ」
「次の狙いは誰?」
「班猫、玲花」
その名を聞いた慶子の美しい顔は僅かに歪んだ。
「人間狩りをしているそうね」
「キツネの顔を頭に被せて、ね。良い趣味では有りませんな」
許さない。黒いポニーテールをたなびかせ、星のような目を輝かせた彼女は、玲花の屋敷にまで飛び込んだ......。

【after】
「ぐっ、うぅっ─」
数時間後、慶子は独房に捕らえられ、投げナイフの的になり下がっていた。
脚や腕の筋がナイフで切断され、子宮と思しき所はナイフでなくダーツが五本も刺さっていた。
「私はね、あんたみたいに愛なんか信じちゃ居ないのさ」
玲花が身体中から黒い血を流し、荒い息で脂汗をかく慶子の顎をくい、と掴んだ。
「ゆるさない......」
「勇が熱入れたのも判るね。あんたの顔見たら肯けるよ...ぱっちりした瞳が震えて、
涙目になりながらも気丈に私を睨み付ける─ふふ、私のサディズムが掻き立てられるね」
言って、玲花は慶子に荒々しく口づけした。
「───ッ!!」
「男の味は知ってても、女の味は知らないだろ」
言いながら玲花は、腕や脚のナイフを更に食い込ませ、慶子が「あぁっ─!!」身悶えするのを愉し気に眺める。
やがて、慶子の限界に達した関節の機械が、音を立てて崩れ落ちた。芋虫みたいに髪や尻をくねらせながら、美しい背筋の価値を存分に見せ付ける慶子。
「あら! あんたマシーンだったのね...なら、骨を薬代わりには出来ないけど─」
玲花は、愉快そうに口笛を吹いた......すると、玲花の仲間たちが扉を開け、イチモツを擦りながら慶子をニタニタ見つめる。
「......っ!い、いや......」
胸や腹、鼠蹊部を晒しながら慶子は後ずさる...だが、玲花は、ギラついた笑みを浮かべてのたまった。
「とことん色を教えてやりなさい」
男たちは慶子に飛びかかった。首を縄でつるされ、胸と尻を揉みしだかれ、
「子供は生めるのか?」とからかい半分でへそをなぞられる慶子......。
「やめて...」
慶子はプライドもかなぐり捨てて涙を流すが、やがて男の一人が舌を絡めてキスしようとすると─
「嫌あぁぁぁッ─!!!」
慶子は、泣き叫びながら男の生唾を呑み込んだ─
数年後、まだ慶子は15の齢を保ったままだった。だが、四股が再生しても彼女の心は戻らない。
身体中にナイフが刺さり、そこから電気ウナギの電流が流され、フグの毒で体を痙攣させながら汚水を垂れ流す─
「ウ...ウゥウ......」
慶子はグロテスクなストリップを見せる、薔薇十字団の「見世物人間─ピエロイド─」になり果てた。
今日も、慶子はビクン、ビクンと体をしならせながら、世界中の富豪や軍人たちに春を奪われ続けるのだ......永遠に。

酔って変な事を書いてしまった。スマヌ...

229名無しさん:2016/09/12(月) 10:23:53 ID:???
【before】
どこまでも広がる荒野を、騎士の一団が歩いていた。
その先頭に立つは、齢二十にも満たない、長い金髪と美しい碧眼が目を引く美少女。
後ろに続く騎士たちもまた、同年代の少女ばかりであった。
「みんな、準備は良い?」
先頭の少女――騎士団長ララは後ろに立つ少女たちに語りかける。
少女たちは静かに頷く。
その姿を見てララは静かに笑い、そして高らかに宣言する
「これより魔族の城に進軍する!人類に平和と、そして勝利を!」
彼女たちの名はヴァルキュリア騎士団。
高い魔力を持った少女のみで構成された騎士団であり、人類最後の希望であった。

【After】
「おお…なんてことだ…ララさま…」
ひとりの老人が、空を見つめながら、絶望を滲ませた声音で呟く。
周囲の村人も、空を見上げ絶句している。
空に映し出されていたのは、ヴァルキュリア騎士団が全滅し魔族に蹂躙される映像であった。

映し出されたララの瞳に、もはや光はない。
血と白濁液にまみれた身体は、されるがまま、かくり、かくりと揺れるばかりである。
鎧の下に隠されていた豊満な乳房が、魔族の腰が打ち付けられるたびに、生き物のように激しく揺れる。
「団長…らら…だんちょ…ァあ…っ…ひ…っ」
まだ息がある騎士の声。
彼女は魔族に犯されながらも、敬愛する団長の名を呼び続ける。
「ご…ぉ…あぁ…っ!!」
もう飽きた、とでも言わんばかりに、魔族は騎士の腹に剣を突き立てる。
ごぽり、と血を吐いて、騎士は目を見開いたまま息絶えた。
地獄はまだ終わらない。
魔族の中継魔法を通して、人類最後の希望が、可憐な少女達が壊され、殺され、犯される様が全世界に配信される。
勇者であった者たちの喘ぎ声が、苦痛と快感と恐怖と絶望で精神を壊された者たちの絶叫が、濁りきった断末魔が、世界中に響き渡った。
すべての騎士が死に絶えたあとも、中継は続いた。
美しい少女達が人形のように扱われる姿は、人々から戦意を削ぎ、かわりに深い絶望を刻み込んだ。

そうして、世界は絶望に包まれた。

230名無しさん:2016/10/24(月) 22:55:18 ID:???
【before】
ある山に住み着き、麓の村に生け贄を要求する強大な妖魔を退治しに参じた退魔くのいち。
まだ若い少女ながら鍛え上げられながらも肉感的な肢体を現代で言うレオタード状のかたびらと必要最低限の薄布で覆った扇情的な女忍者は武器を確認すると妖魔のねぐらへと向かう。
「中々の妖気だけどこの程度私一人で十分...」
切れ長の冷ややかな眼差しのくのいちミナはそう呟き黒のポニーテールを揺らしながら妖魔の洞窟へと消えていった。

【after】
「ぎゃ、ぎゃひいぃぃぃぃっっっ!!!」
洞窟内にて敗れたミナは妖魔の触手に蹂躙されていた。
細く美しかった腕は所々へし折られ、同様に折られあべこべな向きになった手指が彼女の意思と無関係に跳ね回る。
その秘所と肛門にはふとももほどもあろうかと言う触手がねじ込まれどすん、どすんと凄まじい音と共に突き込まれその度にくのいちは舌を突きだし絶叫する。
「だれがぁぁぁっっっ!!だずげでぇぇぇっっ!!」
やがて触手が彼女の体内へと精液をぶちまけ、一瞬で子宮まで満タンにされ許容量を超え網越しのお腹を妊婦の様に膨らませる。
「ごげぼぼぼぼぼぉぉぉ!!!」
肛門から直腸に出されたものはミナの内臓を遡り、小さな口から噴水の様に逆流した。
そのまますぐにミナが窒息死しても触手は彼女を犯すのをやめなかった...

231名無しさん:2016/12/25(日) 15:09:37 ID:???
【before】
襲い来る魔物の大群を次々と徒手空拳で返り討ちにするのはまだ若い美少女。
艶やかな桃色の髪は腰まであるロングツインテールと引き締まりながらも豊満な身体付きを包む露出高めのピンクのレオタードが特徴的な格闘退魔師麗奈。
あらかた魔物を倒し終えると両手のガントレットを打ちならし、奥に控える魔物のボス...家族の仇をきっと睨みつける。

「みんなの仇...!お前はここで私が倒す!」

【after】

「うぐあっ...あぎぎっ...」

魔物に破れた麗奈は地に無様に倒れ伏していた。
ほぼ失神しつつ、意思の強かった瞳からは光が殆ど消え引き締まりながらもむっちりしたおみ足はがに股に開き、股間のからは失禁し、布越しにアーチを描きながらぷしゃあぁぁと音を立て小水を溢していた。
そして、その股間めがけ彼女の胴回りはあろうかと言う極太の触手が突き込まれる。

「げぼがぎゃぁぁぁぁっっっ!!!」

一瞬で膣口を引き裂き、中を抉り、子宮口をこじ開け子宮の最奥まで触手に蹂躙され、腹が触手の形に盛り上げながら激しい嘔吐混じりの絶叫を上げる麗奈。
ぶるんっと乳首の浮き出た吐瀉物のかかった爆乳にかかり腹越しの触手ピストンでぽよぽよと上下する。
やがて触手が射精し麗奈の腹が臨月の妊婦よりも丸く大きく膨らむと麗奈は断末魔も上げられずに痙攣しながらその活動を止めた。

232名無しさん:2017/01/01(日) 11:30:22 ID:5cZAieMo
>>1です
あけましておめでとうリョナいます
新年初リョナです
ごちうさの千夜ちゃんです


【before】

「皆様、新年明けましておめでとうございまーす。『甘兎庵』は元旦から営業しておりますよー」

黒く長い髪が、元旦の朝の光に照らされて、きらきらと光る。
鏡餅や門松を用意して、和風喫茶の『甘兎庵』は今日も開店した。

「本日は『晦朔の鱗雲』が一杯250円ですよー。いかがでしょうかー」

大和撫子らしく、控えめな声で微笑みながら、街行く人々に声をかける千夜。そんな小さな店員を目にした客が足を止めて興味を示し、千夜に近づく。

「いらっしゃい。お二人様ですね? こちらへどうぞ」

松葉色の着物の上に白いエプロンを召した千夜は、行儀良く臍の前に両手を置いてお辞儀をした。早速お客を店の中へお通しする。

(新年初めてのお客様ね。今年も一年、気合いを入れなくっちゃ!)

何事も初めが肝心である。千夜は心の中でぐっと握り拳を作った。年が改まると気分が良くなる千夜は、ふふん、と密かに鼻を鳴らして、メニューをお客様に渡した。

「ご注文はよろしいですか?」


【after】


(あ……れ……………?)

目の前にぼやけた景色が浮かぶ。目を何度も開いたり閉じたりを繰り返しながら、目の前に広がる視界を必死に手繰り寄せようとする。

確か客に注文を尋ねてーー
その時に客が言った言葉が、たしかーーたしかーー



「君が今穿いているパンツが欲しいな」




「…………あっ!!?」

千夜は一気に意識が覚醒すると、自分の身体を慌てて確認した。
そして、自分の腰回りを確かめたその時、千夜の顔はみるみるうちに青ざめていく……。

「……う…………そ…………?」

カタカタと思わず両足が震える千夜。
その瞬間、自分の身体に起きている様々な異変に気がついた。
千夜が慌てて店の奥へと入り、自分の服を脱ごうとした。そして、エプロンの紐の結び方がいつもと違うことに気づく。

「ひんっ?!」

さらに腰を巻いた帯に、何か一枚紙が挟まっていることにもーー

「これは……何、なの……?」

メモ用紙を破いただけの紙の切れ端。
そこに何か文字が書いてあるのが分かった。
千夜は、その言葉を一文字ずつ、読んでいった。


「千夜ちゃんのおまた、おしるこみたいな味がして、おいしかったよ。また遊びに来るね」


千夜は思わず声を失い、紙の切れ端が床に落ちた。
千夜は思わず自分の身体を抱きしめるようにして小さく丸まる。そして目の前が急速に白くなっていくような思いに囚われる。常日頃は控えめな声で、相手に対して失礼のないように振る舞う千夜も、この瞬間だけは頭の中が真っ白になりーー

「いっ…………!!」

平穏な和風喫茶に、少女の悲鳴が鳴り響いた。

〈end〉

233名無しさん:2017/01/01(日) 12:13:07 ID:???
>>232
こういうのも好きだ
個人的にごちうさキャラはボコられるより精神的(?)な目に遭う方がリョナ映えすると思うんだよね
新年早々いいものを見せてもらったよありがとう

234名無しさん:2017/01/01(日) 20:47:43 ID:ob1183nk
DOAのマリーorほのかに敗北する霞も誰かお願いしますm(__)m

235名無しさん:2017/01/02(月) 01:20:20 ID:???
>>233
ごちうさのような可愛い子たちには、何というか悪戯をしてやりたくなりますね。手を上げるのは何か違うような気がするのです。次はチノパンツでしょうか…

>>234
いろいろリクを見て、何かピンと来るようなものがあったら、書いてみようかと思います

236名無しさん:2017/03/19(日) 20:52:51 ID:???
寄生獣 田村玲子

【before】
パラサイトの中で随一の知性を持つ「田村玲子」は、裏切り者として「草野」をリーダーとする三人のパラサイトに包囲された。
しかし彼らのワンパターンな戦術と、力任せの攻撃は自身が凌ぐに足るレベルだと、玲子は考えていた。

「――三人居れば勝てると思っていたのか?」

家に帰れば子供が待っている。晩御飯で栄養を与えねば……パラサイトたちの挑戦に、玲子は応戦した。

【after】
気が付けば、田村玲子は「実験室」と呼ばれる部屋に居た。ここはかつて、玲子が「三木」や「後藤」を作った場所で、パラサイトにとって進歩と探求の場だ。
「目が醒めたか」
目の前には草野……正確には、「1.5匹のパラサイト」が立っている。
「……なんだ、その姿は」
「田村玲子。貴様が憑りついたパラサイトが居たな……あれを少し『拝借』した」
玲子の頭は混乱した。あれほどの様式化された攻撃をして来た草野に、そんな頭脳が有ったのか?
「貴様の書いていた論文を見た。あれは中々だな……単体のパラサイトが殺傷されやすいなら複数に寄生し『核』が操ればいい……そして、私はそれを応用した」
言うが早いか草野は、玲子に近寄って玉のように白い肌を撫でまわした。玲子は振りほどこうともがくが、パラサイトの半分を草野に奪われたとなっては為す術も無い。
「止めろ、私の身体を――」
玲子が叫べば、草野は勝ち誇った顔で鬼灯色の唇を撫で、諦めろ、もう助からん。と言って、玲子に無理やり接吻をした。玲子はイマラチオさせられたような不快感に襲われた。
食事の為の口を、今や無理やり性器のように敏感にさせられている――。
「止めてくれ、私は味方だ」
玲子の叫びを無視しつつ、草野の「性器」は膨張し、震えと共に熱さを増して行く……子供に、夕食を。
「私は――味方なんだ!」

次に眠りから覚醒した時、猛烈な吐き気を玲子は覚えた。しかしそれは口から吐き出せず、便として排泄する事も出来ない……。
ただ腸で膨らんだ「生命」が、しきりに玲子の胎内から産声をあげようともがく。
――あまりいじめるな
玲子は最期を悟った。彼女は二度と赤子に会えない寂しさと、今ある生命を救わねばならない義務感に襲われた……胎内の子が腸を喰い破るのに身を任せる。
痛みが全身を走る。口から血反吐が出て、筋肉の制御を無くした黄金水が膣から垂れ流される――それでも、玲子は帝王切開されたような腹部から飛び出した生命の誕生を喜んだ。
踏ん張った甲斐あってか、傷も修復され、80%元通りの身体になる。草野も爪が甘いと思いながら、玲子は立ち上がろうとした――赤子が玲子の唇にむしゃぶりつき、「性器」を喉の奥まで押し込むまでは。
「――――ッ!?」
草野は、玲子がいくぶん慣れた体位で近親相姦に身を任せるのを愉し気に見ている……この日から玲子は、草野みずから実験した新しいパラサイトの「母」となった。
来る日も来る日も「我が子」に犯され、孕ませられ、整った鼻立ちから体液を垂れ流し、性器から失禁し、使う事も無い乳房を揺らし、尻からパラサイトの出来損ないを吐き出しながら生きていく……。
「草野玲子」の知性が宿った瞳も、今となっては茫洋とした意識の中で「我が子」が増えていくのを、痴女のように喜ぶだけだった。

237名無しさん:2017/03/19(日) 21:41:03 ID:U.nuugOE
以上、寄生獣ifでした。
ところで、sageをするかしないかって自由で良いんですかね?

238名無しさん:2017/04/02(日) 05:51:10 ID:Svw2.TOM
無双のくのいちをお願いします!!

239名無しさん:2017/04/02(日) 11:06:32 ID:???
ストリートファイターのキャミィをお願いします

240名無しさん:2017/04/02(日) 15:50:31 ID:???
こんなスレがあったとは…
ガンダムBF世界観のオリキャラ女性で支援

【before】
アシムレイトの体質を持ち、その能力を100%生かせる少女ビルダー(ただし本人は無自覚)
ある日ガンプライベントで怪しげな男からバトルの申し出を受ける
男はネメシスのスカウトマンといい彼女を特別試験場に案内すると言った。
最初は怪しいと思っていたが名刺と推薦状を確認した後世界大会でも有名なチームであったこともあり、彼女は快くバトルを受け入れた。

「負けても恨まないでよね!デスティニーガンダムデタメント行くよ!

ガンプラバトルコンバットモードスタートアップ、モードダメージレベルセットトゥS

それが彼女の生涯最後のバトルになるとも知らずに…

【after】
「こんなの…ゼイ…ゼイ…卑怯…よ…」
相手は彼女が自分の実力より上と解った途端、仲間を呼びいたぶる作戦に出た
最初のうちは楽勝気味だった彼女も数が増えるにつれ疲労の色が増していった。
そしてついに相手のガンプラが彼女のガンプラを直撃した。

「ガハッ」

彼女自身気が付いてないがアシムレイト状態になっており、ガンプラの受けたダメージを自ら受けたダメージとして感じ取っていた。

そのことに気が付いた男はより彼女のガンプラをいたぶるようになり、格闘戦やバルカンなどの弱武器をメインに使い始めた。
「ッ…がああああああああああッ!?」
右腕を破壊したときは彼女の右腕にも激痛が走り、彼女は限界を迎えたが、相手はそれでもバトルを辞めずにいたぶり続けた。

四肢を破壊し、機体をビームサーベルで真っ二つにしたとき、
「こう…降さ…」
ジョロジョロ…
ついに限界を超え彼女は気を失い股間から失禁してしまった。

バトル後そこにはビルダーとしての彼女はなくただ痛みで気を失い、股間から失禁した一人の少女がいた。

「あーあ…こりゃもう再起不能だな…馬鹿な女だ」

男は次のアシムレイト候補者メモを見ながら去っていった

バトルエンディッド

241名無しさん:2017/04/06(木) 07:20:24 ID:yIzVuDko
ヘルシング ショルター

【before】
時は1944年、1941年にヒトラーがシュタウフェンベルクに暗殺された後、ドイツ国防軍はソ連邦に対し限定的な優位を保ち、
その陰で親衛隊の後継組織シュタージがワルシャワにおいて秘密兵器の開発を企図していた。対吸血鬼の特務機関「HELLSING」は、それを大英帝国に対する秘密兵器と判断。
死人の埋葬にうってつけなある男を棺と共に派遣した……。
「PEACE!」
シュタージ幹部とその側近に対し、男は華奢で艶めかしい指を二つ差し出した。
「HELLSINGバトラー、ウォルター・C・ドルネーズ……家人の危急をお救いするは、執事たるもののお勤め故」
艶の有る黒髪を揺らし、安産型の腰をくねらせ色素の薄い女顔を微笑みで歪ませる少年は、煙草を吹かしながら宣言した。
「これより、あんたらを地獄に送る!」

【after】
「お元気? まだ生きてる?」
大尉と呼ばれたヴェアヴォルフに首をゆっくりと締め付けられる中、朦朧とした意識でウォルターはその声を聞いた。
「何だ……お前は」
棺からは若く麗しい瑪瑙色の瞳が輝いていて、興味津々に顔面が蒼白になったウォルターの顔を見つめている。
「そんなに驚かないでよ――。僕はどこにでも居るし、どこにも居ない」
ウォルター。と甘い声で問いかけるのを不快に思ったが、当のウォルターは腰をしならせ、か細い腕で丸太のような剛腕に立ち向かうが、
剛腕はウォルターの首を締め上げ、ウォルターはソプラノの悲鳴を挙げる間も無いまま、空気が漏れるような声を喉から出し続けていた。
「何千何万と殺されて、残ったのはぼく一人になっちゃったんだ」
少し物哀しい表情をした猫耳の少年が、腰回りが際立つパンツから失禁するウォルターに告げる。ウォルターは顔を赤らめてピンク色の舌を出し、
鋭い快楽に愉悦する女のような顔をして腰を弓弦のようにしならせていた。
「だから、僕は何十年も何も食べてない……だから、僕は君の『ツレ』を食べちゃった」
ウォルターの視界に異様なモノが見えた。それは長髪の吸血鬼・アーカードが、女童のような顔立ちを枕に埋めながらトルコの衣装を着た貴族に強姦されている、不快極まりないモノだ。
不遜なテノールを誇っていたアーカードは長い黒髪を掴み挙げられると、か細い少女そのものの声を上げ、ブルブルと絶頂してベッドを白く汚している。
「お前の処刑はそのヴェアヴォルフがやってくれる」
やめろ。と叫ぼうとしたウォルターの首を、剛腕が強く締め始めた。紅く輝く瞳が無言でウォルターへの殺意を告白する。ウォルターはアーカードと同じように少女のように喘ぎながら、やがてパンツから体液を漏らした――枯れ枝の折れるような音が聞こえた。
こんにちは。声に意識を呼び戻されたウォルターは、甘ったるい声といっしょに雪のように白い指がウォルターの頬に食い込むのを感じた。
「僕はどこにでも居れるし、どこからも消える事が出来る――。でも、一人ぼっちは寂しいよね?」
ウォルターは、自分をシュレディンガーと名乗った少年に連れられアーカードのもとへ行った……アーカードは玉のように白い肌で美しく横たわっている。女では無いと思いながら興奮しそうになったウォルターは、
シュレディンガー少年にベッドへと腰かけさせられた。助けてあげなよ。少年が優しくアーカードを指し、ウォルターはたまらずアーカードに駆け寄る。しかし吸血鬼がウォルターに抱きかかると、そのまま彼を押し倒した。
動揺するウォルターに股座を密着さた。シュレディンガー少年がニャア、とアーカードの後ろに飛びかかると、言い知れない衝撃が何度もウォルターの股関節を襲った。振動と共に前立腺が刺激され、ウォルターのパンツが膨らんでいく、後ろは粘液と共に湿り、アーカードのイチモツを出し入れしながら締め付けていく。
ブルブルとアーカードのイチモツが果てた。ウォルターは自分のパンツの中で生ぬるい感触が広まっていくのを覚えた……死神としての自分は去勢されたのだ。
「あ、嫌――」
美しいソプラノで喘ぎに似た断末魔をあげ続けたウォルターは、シュレディンガーがアーカードを優しく押し退けた後、ウォルターに乗りかかって顔を近づけるのを、理性が蕩けた目で見続けた。
「ウォルター♪」
しばらくのあいだ熱っぽく舌を絡めたシュレディンガーは、死神ウォルターを征服し自分の使い魔とするべく、ウォルターを強く抱きしめる……やがてウォルターは、射精と共にのけぞり、ダブルピースをした。

このスレでショタリョナって初めてだと思うけど、書きました。
ヘルシングはリョナの宝庫なので重宝しますね

242名無しさん:2017/09/11(月) 02:31:19 ID:???
オリジナル 女剣士
【before】
辺境の洞窟に現れた凶悪な魔物。
莫大な賞金を懸けられたそれを討つべく駆けつけたのは最強の冒険者と名高い女剣士。
「中々の気配だな...相手にとって不足無しか」
歳の頃は17頃、まだ少女と言える年齢にしてはかなりの長身と大人顔負けの身体付きの美少女。
金糸の様な髪を側面と後ろで三つに束ねたトライテール。気の強そうな赤い瞳。
鍛えられ引き締まりながらも女性としての魅力を損ねない扇情的な肢体は黒のハイレグレオタードと簡素な防具の付いたロンググローブとサイハイブーツに包まれていた。
背中にその美貌とは不釣り合いな2振りの長剣を差した美少女魔法剣士、アミュナは洞窟へとその大きな胸を揺らし踏み込んでいった。
【after】
「うぐあぁぁぁぁっ!い、いやぁぁぁっ!」
洞窟と一体化した魔物に破れたアミュナは手足をへし折られ肉壁に取り込まれ、大量の極太の触手をに前後の穴を犯されていた。
みちみちと彼女の膣と肛門が裂けるのもお構い無く腕ほどもある触手はねじ込まれ、骨を砕く勢いで子宮の奥まで打ち付ける。
微塵の快楽も無い暴力的な凌辱に心身共に打ち砕かれたアミュナは苦痛に泣き叫ぶ。
「こんなっ、こんなのいやだぁっ!一思いにころしてくれぇっ!!」
アミュナの懇願に応える事無く魔物の触手は彼女の中に凄まじい量の精液を叩きつける様に吐き出す。一瞬で腹が妊婦の様に膨らみ噴水の様に精液が口から逆流する。
「おぼげぇぇぇぇっっっ!!?」
完全に白目を向き乳首を尖らせ口から精液を撒き散らす凄腕美女剣士。
それから彼女が精液と触手で窒息死するまで三日もかかった。
魔物の性欲処理の為に体内を精液で満タンにされた最強の美少女剣士だったものは無造作に放り捨てられ誰の目にも止まる事無く朽ち果てた。

243名無しさん:2017/10/30(月) 01:07:55 ID:???
【before】
後輩「ごめんなさ��い♪ぶつかったのはわざとじゃないんですぅ��(ウソ)」

先輩「あなたの生意気な態度にはうんざりよ!上下関係を教えてあげる!」

【after】
後輩「せんぱーい、じょーげカンケーいつ教えてくれるんですかぁー?」グリグリ

先輩「うっ……ぐ……うぁ……」

【after after】
後輩「もしもしー?今先輩にじょーげカンケー教わってるとこーwすぐ行くねー♪」クチュクチュ

先輩「あっ!やっ…あっ…あんっ!あんっ!」

244名無しさん:2017/11/03(金) 01:05:51 ID:dFnIeJHk
無双のくのいちが見たい!誰か書いてください!お願いします。

245名無しさん:2017/11/16(木) 02:09:21 ID:???
自分で書けよクレクレ厨が
手本になって誰かも書いてくれるかもしれんぞ?

246名無しさん:2017/12/01(金) 23:28:09 ID:kyKgXu8o
あげ!

247名無しさん:2017/12/08(金) 03:55:49 ID:???
【before】
「妖の気配はこの中か…」
夕刻の小学校の門前に佇む幼い少女。パーカーのフードを目深に被り表情は見えない。
下校していく小学生達とさして変わり無い背丈のその子は、怪しまれることもなく人気の減りつつある校舎へ消えていく。

【after】
翌朝、窓から日の光が差し込む体育倉庫の片隅でボロボロになって気を失っている少女。
全身に切り傷やアザを作り、服はほとんど千切れ飛び布切れ同然。残っているのは子供らしく色気の無い真っ白なパンツ程度。
「………ん………ん、ぁ………」
身元不明のその少女は清掃の用務員に発見されるまで、痛みに苛まれながら力無く喘いでいた。


ソフトな上にロリコンでごめんね!!

248名無しさん:2018/01/17(水) 14:33:11 ID:ukvXjjhc
>>243
シンプルだが良い!

249名無しさん:2018/03/13(火) 01:48:27 ID:v1nJ1p3w
ちょっと長すぎますかね

before
俺は顔を上げ目の前に立つ不敵な笑みを浮かべた男を睨み付ける
彼は洗脳したポケモンを使い世界征服という恐ろしい野望を達成しようとしているのだ
根性が歪んだ野郎にこの世界は渡せない 
頼むぞキルリア!俺と一緒に戦ってくれ!

after
キルリアの悲鳴を聞いた俺は思わず耳を塞いでしまう
男によって洗脳済みのウインディの攻撃はあまりに激烈だった
キルリアの攻撃にひるみもせず繰り出されるとっしんをまともに喰らっては俺達に勝ち目はなかった
それでも俺はきずぐすりを与えて何とかチャンスを見出そうとした
しかしそれは苦痛を長引かせる残酷な行為
地に伏したキルリアは爪で、牙で、嬲られるばかりだ
「ねえ、もうおくすりをくれないの?わたしはまだたたかえるよ」
そう俺に問いかける彼女のまなざしに答える術を俺は持たない

250名無しさん:2018/05/15(火) 18:58:37 ID:2XUGeEAE
ひさびさage

251名無しさん:2018/06/10(日) 12:50:10 ID:9K.L6OJ.
before

あら可愛いお坊ちゃんだこと♥ うふふ、お姉さんに勝てるかしらぁ?
ほぉ〜ら、ボクの大好きなおっぱいでちゅよぉ〜♥
(この子本ッ当にタイプだわ…どんな風に料理してあげようかしら…?)


After

ゲボォ…オエアァァ…ひぃぃぃっ!
わ、わかったっ! おねっ、お姉さんの負けだからっ!!
悪かったわ、だからもう許し…ゲヘェッ! ゴッ…うぇええええっ!!
ハァ…ハァ…お願いだから…もう殴らないでぇぇ…! ごべんなざいごべんなざいごべんなざぃぃぃ…!
何でも言うごと聞ぎます!! 何でもじます! 何でもしますから命だけは助げでぐだざいぃぃ!!
私は一生肉便器のまま生きていぎますぅ、おま×こもアナルもおっぱいも全部あなたが自由にしてくださいぃぃぃ!!
あぁ、あっ、許し…殺さな…いやあああああああああああぁぁぁぁぁ死にたくな_________!!!


こうですかわかりません

252名無しさん:2018/06/10(日) 20:49:49 ID:???
いいね!

253名無しさん:2018/06/11(月) 01:05:57 ID:???
>>251
乙、すばらしい
欲を言えばどういう人か簡単でも良いから描写があれば最高だった

254251:2018/06/11(月) 20:17:27 ID:3Duj9lKM
>>252
ヤラレ
身長170以上、バスト1m越えのムチムチ美女
つり目で肉感的な唇を持ち露出度の高い服にサイハイブーツ
嗜虐心と色慾のカタマリのような性格

ヤリ
少女と見まがうほどの美少年
身長は140代 無愛想で皮肉屋
暴力は嫌うが「駆除」は躊躇しないと嘯く

255名無しさん:2018/06/30(土) 15:12:23 ID:???
before
「ここが、試煉の迷宮…」
殺風景な荒野に突如顔を出す迷宮入口の前に立つ少女。
肩にかかるくらいの艶やかな黒髪に、幼さを残し可愛らしいが勝ち気そうな顔立ち、
軽装だがしっかりした造りの甲冑と、丁寧に鍛えられた剣を身につけている。
「…頑張って修行もした、道具も十分用意した…絶対にこの試煉に打ち勝ってみせる!」
少女は人付き合いを入れると、迷宮の入口をしっかりとした足取りでくぐっていった。

After
迷宮入口の手前の空間が湾曲し、そこから吐き出すようにぼたりと地面に落とされる人、
あの時の少女だ。
しかしその姿は様変わりしてる。
髪はボサボサに乱れ、可愛らしい顔は痣と擦り傷切り傷で無惨な状態、
体も同様に傷だらけだ。
剣は失い、鎧も剥ぎ取られたようで、身に纏っているのは下着代わりに着ていたレオタード一枚。
そのレオタードもボロボロに破れ、少女の大切な部分を残酷に曝け出していた。
汗と泥と血にまみれた体を弱々しく動かし、辛うじて立ち上がる少女。
「…ううっ、こんなのってないよぉ…」
腫れ上がり半ば塞がったまぶたから流れる涙が、汚れた頬に筋を残す。
「…こんな、おっぱいも…おまたも…それにお尻も丸出しの格好で帰ったら…みんなに笑われるだろうなあ…」
足を引きずりながら、それでもよろよろと歩みを進める少女の剥き出しになった尻の左側には、
大きく「失格」とハンコが捺されていた。

256名無しさん:2018/08/01(水) 03:36:12 ID:???
[before]
「そこのEカップのねーちゃん 俺とコレで勝負してくんない?」
男は私にそう言いながらMCB-モンスター・カード・バトル-のデッキを取りだした
さっきから私の胸をじろじろ見てくるし…はっきり言って関わり合いたくない相手だ
しかし私は彼の申し出を受けることにした
下品な男を黙らせるには実力差を見せつけるしかないと経験上知っているからだ

[after]
「うげえええぇぇえぇえええっ!!」
まさか男がモンスターとプレイヤーの痛覚をリンクさせる禁止カードを持っていたなんて
視界が朦朧としている…… 私はいったいどうなってしまうのだろう……
「ぶっちゃけさ〜 ねーちゃんは俺よりだいぶ強いよ でもオフィシャルカードしか持ってないなら俺でも勝てるのよ
…じゃ俺のターンドロー! モンスターの攻撃力3倍…たったのそれだけ!?」 
こんなところで死ぬのか…… 嫌だ フォアビドゥンドラグーンの爪が私のマジカルプリーストの腹をこじあける
「ぐぎいいいッッッ! い゙゙だ゙い゙゙よ゙゙ぉおお!! 」
……ライフがゼロになった 助かったの?
「がっはああぁぁあああ!!!???」
腕から血?まだモンスターが?そんな!今度は足が
男…声…切れ切れに…
「…な っの? -ド と 果が …に続  楽し    ら」

257名無しさん:2018/08/06(月) 20:12:52 ID:qqrYVZr.
【Before】
身の丈以上の斬馬刀を持つ少女――ソン・ミナは苦境に立たされていた。
眼前に立ちはだかるは、自身の体躯をはるかに超える巨体を持つ怪物アスタロスと、付き従うトカゲの怪物たち。
周囲にはこの怪物に敗れ去った戦士の屍と、自らが切り捨てたトカゲの怪物の残骸が転がっている。
ミナの息はすでに荒く、対するアスタロスは獰猛な笑みを浮かべこちらを見据えている。
敗北は即ち死。毒沼に囲まれ、周囲に逃げ場はない
勝利以外に生還の道はないのだと、ミナは確信した

「お父様、私は負けない!」

覚悟を決めて、ミナは武器を構えた

【After】
「きゃああああああーーーッ!!」
アスタロスが放ったタックルがミナの斬馬刀を砕き、そしてミナを吹き飛ばした。
「が……っ……ぁあ……っ…ごほっ!」
地面に転がされたミナは咳き込み、そうして血反吐を吐く。
アスタロスの体重を乗せて放たれたそれは、斬馬刀によって衝撃を殺されたためかミナを即死させるには至らなかった。
だが、それがかえってミナの苦しみを長引かせることになった。
「げほっ……ごほっ……なに、これ、苦し……っ……がふっ」
ミナの顔色が、急激に悪くなっていく。
大気に融け込み、地面近くに沈殿した毒が、瀕死のミナの身体を更に蝕んだのである。
「ぁ……っ……嘘……やだ……しにたく……げほっ…!…しにたくない…っ!」
毒と傷、二重の痛みに、ミナはのたうち回る。折れた骨が痙攣によって内臓に刺さり、ミナは更に悶絶する。
「ぉぇ……っ……お父様ぁ…っ……たすけ…てぇ…っ……げほっ!」
健康的な肢体がビクンと跳ね、惜しげもなく晒された、ブラジャー一枚に包まれた乳房が激しく揺れる。
「魂……俺のモノ…!」
アスタロスが手を翳すとともに、ミナの身体から魂が抜け、アスタロスのもとに集まっていく。
「ぁああああああ……っ」
まるで嬌声とも取れるような声を上げながら、ミナはさらに激しく悶え、ビクビクと痙攣し
――糸の切れた人形のように脱力した。
「グハハっ!死んだか!」
アスタロスはミナの魂を吸い尽くし、満足げにその場を去ってゆく。
生き残りのトカゲ男達は、肉の人形と化したミナを見下ろす。
なおも痙攣を続け、胸をぷるぷると揺らし、あまつさえだらしなく失禁している少女の姿が、
トカゲ達が人間だったころ持っていた性的欲求を掻き立ててゆく。
そうして、群れのうちの一匹が、物言わぬミナの衣服に手を掛けた――

――その後、ソン・ミナの行方を知るものは誰一人として居なかった。

258名無しさん:2018/10/26(金) 06:49:51 ID:y93a.Gnk
【Before】
本田忠勝の娘・稲姫は窮地に立たされていた。
石田三成の西軍から細川忠興の妻・ガラシャを奪還するため屋敷に潜入したものの、
警護の者たちに見つかって俘虜となっていた。
「こんな不埒なもの…」
稲姫は背中がぱっくり開いた、桃と白の色使いの、その引き締まった肢体の線が露わになった衣装を着せられた。
足軽たちによれば「この服を着せられたものは、奉行と閨を一晩共にせねばならない」と言う。
しかし同時にガラシャの隣室に辿り着いた稲姫は、甲斐姫と井伊直虎が秘かにガラシャの下を訪れたのをきっかけに、
彼女たちの前に姿を現してこう言った。自らの貞操を守り、その使命を果たす為に……。
「ガラシャ様。忠興殿の命を受け、稲姫が貴女の下に参りました!」

【After】
稲姫たちは無残に打ちのめされた。むくけつき男たちが女四人に寄ってたかって、遂に稲姫たちを手籠めにしたのである。
幾日もの折檻の後、徳川方敗北の報せが届いた稲姫は、自責のうちに打ち首獄門の日を迎えた。
「射抜けなかった……乱世も三成も」
稲姫はうなじを伸ばし、刀の鍔が鳴るのを聞くと、目を閉じた。甲斐姫は南蛮の下着姿を着せられ強姦された後、
八つ裂きにされ亡骸を晒された。直虎は未だ人質になっているが、最後に見た姿は布一枚で、腹を膨らませた哀れな姿であった。
ガラシャに至っては、既に人質の意味なしとして、きょうは稲姫の打ち首を間近で、凍り付いた顔で見つめている。
「お先に参ります」
稲姫がガラシャに別れを告げた後、号令の後に刀が振りかざされ、男の甲高い叫びと共に、稲姫の首が打たれた――
「げぇっ」
稲姫は血反吐をはいた。ガラシャが思わず叫び声をあげる。刀が頚椎に当たり、稲姫のうなじには赤い線が一本出来た。
「痴れ者! 何をしておるか」
奉行が叫んだ後、半狂乱した侍が鉞でも振り下ろすように何度も稲姫の首を打った。
そしてその度に稲姫は目を剥き、小水で鼠径部を黄色く汚した。
(これが、戦国……)
今わの際にそう思った稲姫は、最後に自分の首がぶっつりと切れる音を聞いて、息絶えた。

……徳川方が勢力を盛り返した後、大坂玉造の屋敷を検分した時、次のような記録が発掘されている。
「甲斐姫は足を切られた後、男衆の陰茎を咥えたまま窒息して八つ裂き。井伊直虎は子を産んだあと発狂して、
 自ら井戸に身を擲った。細川ガラシャは磔刑に処され烏に啄まれ、その肢体は腐敗に任せた(現代語訳)」
そして最後、稲姫の死についてはこう記されている。
「稲姫の酸鼻は目に余るもの。衣装は精液と排せつ物に塗れ、その首は舌を垂らし、白目を剥いてかつての美貌は見る影もない。
 肢体は奉行に犯されたあと愛犬の餌となり、そのし尿は田畑に撒かれる」
戦国時代における蛮行のうち、この四人の死は特に悪名高いものとして記録されている。

259名無しさん:2018/10/26(金) 07:35:44 ID:???
【誤】甲斐姫
【正】小少将
なんて間違いをしてんだ俺は…

260名無しさん:2019/01/12(土) 19:41:00 ID:???
before
討伐任務開始前

名前:ティアラ 職業:聖剣士 LV:23
HP:176/176 SP: 98/ 98 MP:104/104

装備(耐久度)
ホーリーソード(100%)
ダガー(100%)
聖鉄のサークレット(100%)
聖鉄の盾(100%)
聖鉄の胸当て(100%)
聖布のワンピース(100%)
インナーレオタード(100%)
聖鉄の小手・右(100%)
聖鉄の小手・左(100%)
長手袋・右(100%)
長手袋・左(100%)
聖鉄の腰鎧(100%)
革のブーツ・右(100%)
革のブーツ・左(100%)
ニーハイソックス・右(100%)
ニーハイソックス・左(100%)

ステータス異常
無し

After
討伐任務撤退後

名前:ティアラ 職業:聖剣士 LV:23
HP: 34/176 SP: 12/ 98 MP:  8/104

装備(耐久度)
ダガー(12%)
聖鉄のサークレット(31%)
インナーレオタード(24%)
長手袋・右(19%)
長手袋・左(28%)
ニーハイソックス・右(35%)
ニーハイソックス・左(29%)

ステータス異常
右乳房露出 臀部露出 失禁 泥まみれ 汗臭い 乳首勃起 まんすじ 空腹 恐怖 羞恥 屈辱

261名無しさん:2019/02/02(土) 19:02:38 ID:LDjLWv2A
無双のくのいちか捕まって拷問される定番パターンを見ないけど、何処かにないかな?

262名無しさん:2019/02/02(土) 20:04:05 ID:bSeNhKjo
https://wb2.biz/Xu9

263名無しさん:2019/02/02(土) 20:08:24 ID:???
くのいちは責めキャラやろ
濃姫あたりをボコボコにするポジション

264名無しさん:2019/02/02(土) 20:37:46 ID:???
責めるより責めらてるくのいちを見てみたい!

265名無しさん:2019/02/03(日) 10:04:15 ID:???
潜入任務に失敗してボロボロになるまで拷問されて最後は処刑されるくのいちみたいな感じかな?

266名無しさん:2019/02/23(土) 11:00:24 ID:???
>>257 >>258
王道で好き

267名無しさん:2019/03/27(水) 08:53:18 ID:???
>>243
先輩:165cm52kg 黒髪で白いパンツはいてる真面目系
後輩:148cm39kg 茶髪ギャルで派手なパンツはいてるタイプ

で勝手に脳内変換してヌきました

268名無しさん:2019/03/29(金) 16:57:43 ID:???
攻め役は見るからにチャラそうな子にするか一見大人しそうなドS娘にするか悩みどころ

269名無しさん:2019/04/16(火) 22:02:40 ID:???
>>267
体格差良い感じですね。

先輩は褐色肌で動きやすいポニテにワンピースレオタード。汗だくで必死に練習するプロレス部の先輩の姿をケラケラ笑う色白ツインテールの後輩。馬鹿にされた屈辱と自分にはない美貌に嫉妬して後輩に教育しようと掴みかかるが…みたいなのも好き

270名無しさん:2019/05/30(木) 10:09:34 ID:yh.BnQmg
>>247
最高

少女が見た目に反して設定上強そうなのもいい。
そんな強い女の子が敗北してこどもパンツ晒してる姿がシンプルにエロい

271名無しさん:2019/05/30(木) 11:07:52 ID:???
くのいち好きさんのレスあったのでお題として使わせて貰いました。

【before】
「俺の名は呂布…字は字は奉先。俺に挑むとは…貴様、馬鹿か?」

"無限城"。
気が付いた時にはなぜか唐突にこの不可解な場所へと放り込まれていたくのいち。
迫り来る敵を斬り進んだ彼女を待ち受けていたのは、あまりにも強大な…それもこの世に存在しないはずの敵だった。

『にゃんと!?呂布ってまさかあの呂布!?』

一見、人を食ったような態度を取るため、あまり学の無いようにも見えるくのいちだが、本物の無知・無学であれば過酷な任務である"忍び"の仕事など務まる筈も無い。
三国時代最強と言われた伝説の猛将"呂布"。
その名を彼女が知らぬ筈もなかった。

『(嘘…!なんでこんなところに三国時代の猛将が!?)…うに。強敵。どうしたもんだろ』

流石の彼女も戸惑ったが、そこは彼女とて百戦錬磨の忍び。
いつもの飄然とした態度と不敵な笑みを崩さず、呂布に向き合う。

「…貴様。そのふざけた態度…この俺を舐めているのか?まあいい…ここで死ね!」

無双方天戟を構え、凄まじい闘気を放つ鬼神・呂布。
しかし彼女もこんなところで死ぬ訳にはいかなかった。

『こっちも…本気(マジ)だよっ!』

決して任務中にそれを表情に出す事は無かったが、そんな彼女にも密かに想いを寄せる人が居る。その場所へ帰るまでは…。

ーーーー幸村様、私に力を貸して!ーーー


【after】
「カスが…調子に乗るな!」
『ごふっ…!!…しゅう…りょ…ぅ…』

くのいちの腹部に、深々と突き刺さる呂布の方天戟。
手練手管で翻弄し、呂布をあと一歩まで追い詰めたくのいちだったが…あと一歩、及ばず力尽きた。

「勝負ありだ」

そう言い放った呂布が方天戟を引き抜くと、くのいちの華奢な体は糸の切れた人形の様にその場に崩れ落ちた。

『いや、っ…!からだが…つめたくなって…』

常に飄々とした態度と不敵な笑みを崩さなかった忍びの表情は、悔し涙と苦痛に歪み…
木造の城の床板に血溜まりが広がる。
己の体から力が抜けていく"死"の感覚。
忍びとして戦い始めた時から覚悟はとうに出来ていた…それでも。

『ゆきむら…さまぁ…』

最期は密かに想いを寄せた主君の名を呟き、彼女は事切れた。

「…フン。少しは楽しめたぞ…女にしては、な」

事実、あの呂布が曲がりなりにも強さを認める程に彼女は強かった。
結果それが呂布の本気を引き出してしまい、彼女は命を落とす事となったのは皮肉とも言えるが…それもまた戦場の常。

"くのいち、無限城30階にて呂布に敗北、討死"

その事実が変わる事は無い。

くのいち 討死


272名無しさん:2019/05/31(金) 18:38:02 ID:???
>>249
よかった
キルリアで抜いてんの俺だけじゃなかった

273名無しさん:2019/05/31(金) 19:48:44 ID:???
>>271
いいね!

274名無しさん:2019/07/11(木) 10:01:44 ID:AHhzdnYU
地味に良スレage

275名無しさん:2019/07/24(水) 13:17:43 ID:???
キルリアはエロいぞ

276名無しさん:2019/07/29(月) 00:46:33 ID:???
あやね(ニンジャガイデン仕様)敗北
【Before】
紫色の影が、行く手を塞ぐ地蜘蛛衆の群れを引き裂きながら、夜の街を駆けてゆく。
影――あやねの、14歳とは思えぬ豊満な肢体が、月夜に照らされながら躍動する。
そうして、敵陣の中枢へと降り立ったあやねは、挑発的な表情を浮かべながら呟いた。
「さぁ、試してあげるわ」
【After】
「ぁ…っ…うっ……ぇっ……ぁっあっあっ…」
不規則な喘ぎ声を上げながら、腰を打ち付けられるたびに、あやねの身体がぶらぶらと揺れる。
その心臓には、短刀が突き立てられており、傷口からはどくどくと血が流れている。
白い肌を伝う真っ赤な血は、加虐欲求に溢れた忍達を更に興奮させた。

「如何な天心流の女天狗ともいえども、この数の前には無力という事か!はっはっは!!」
無様に犯されるだけの肉人形となったあやねを眺めながら、地蜘蛛部隊のリーダーが豪快に笑う。
あやねを犯す忍びの数は次第に増えてゆく。
性器、尻穴、口、耳――若きくノ一は、穴という穴を犯されながらゆっくりと命を削られていく。
――そうして犯され尽した後も、地獄はまだ終わらない。
「悲鳴が足らんな。もっと鳴いてみろ」
もはや抵抗できないあやねに追い打ちをかけるように、地蜘蛛の一人が心臓に突き刺さった忍者刀を引き抜いた。
「ぁ゛…ッ…!?!?ぁあああ……ッ!?!?」
抑えを無くした鮮血が、傷口から勢いよく吹き出る。
あやねは、乳房を揺らしながらひときわ激しく痙攣した。
あやねは己の血によって出来上がった海の中を絶叫しながらのたうちまわり、しばらくして動かなくなった。

「死んだか。幾ら天才と言えども、所詮はこの程度よ。…しかし、見れば見るほど上玉よな。殺すのが勿体無いと感じるほどに。
どれ、俺もその体を存分に味わせてもらうとするか」
そう言って、リーダーの男は、死体となったあやねの柔らかな胸の谷間に性器を突っ込んだ。
我らに逆らったこの女を、心ゆくまで辱めてやろう。そう思いながら、男はあやねの乳を弄ぶ。
そうして、苦痛の表情を貼りつけたまま逝ったあやねの顔に向けて、男は射精した。

〜Game Over〜

277名無しさん:2019/07/30(火) 22:12:34 ID:cPAVNbJA
>>276
最高。
というかあやねってこんな若かったのか
17くらいかと思ってた

278名無しさん:2019/07/30(火) 22:17:58 ID:???
>>277
いや、実際は19か20だぞ

279名無しさん:2019/07/30(火) 23:30:19 ID:???
>>277
276です。ありがとうございます!
DOAのあやねは16歳→18歳なんですがニンジャガのあやねは14歳らしいのでその設定で書いてみました
あんなエロい身体と格好した14歳が戦いに敗れたら絶対こうなると思うんです

280名無しさん:2019/08/01(木) 00:44:09 ID:j5.Bl6Ng
>>278
思い出した
俺最後にプレイしたDOAが2だったから、その時かすみが16かそんくらいのはず
だからあやねもそのちょい下くらいだった
妹のあやねに何回もゲームオーバーにされてヌいてたわ
「私…イかなくちゃ…」

>>279
ごちそうさまでした!

281名無しさん:2019/08/02(金) 00:08:23 ID:???
スタグラのジューン
【Before】
「はっ!やぁあっ!」
凛とした声が戦場に響く。
掛け声とともにジューンの身体が躍動し、プラズマの刃が、敵の肉体を焼き切った。
「おのれぇ!!」
大声を上げながら、帝国の軍人が背後より迫る。
放たれた大振りの縦切りを、ジューンは身を捻りながらの横ステップによって躱す。
続けざまに放たれた横一文字の斬撃も、同じく空を切るばかり。
「な…!?」
軍人は驚愕した。
ジューンは、地に付けた足をそのまま開脚し、姿勢を低くすることで横薙ぎを躱したのである。
ジューンの持ちうる恐るべき柔軟性としなやかさが成せる技であった。
次の瞬間、軍人が再度動き出すより早く、体制を立て直したジューンの、肉付きの良い脚から放たれる蹴りが軍人の顎を砕いた。
「……こんなところで立ち止まってられないわ。早くビルシュタインの元に辿り着かないと……」
戦いを制してなお、その瞳に油断はない。決意を秘めた表情を携え、ジューンは走り出した。

【After】
ジューンが最初に感じたのは、強い衝撃。次いで感じたのは、肉の焦げるような匂いだった。
「……うそ」
自分の身に何が起こったのか、一瞬の間をおいて、ジューンはそれを理解した。
プラズマソードで胸を貫かれたのだ。
次の瞬間、ジューンの表情が見る見るうちに絶望に染まり始めた。
「……うそ、うそよ。うそうそうそ!!こんな!こんな……ッ…ぐっ……げほっ……ァああ…!」
体中が、焼けるように熱い。体の中から、敵を倒す時に何度も感じてきた、肉が焦げる匂いがする。
自分は死ぬのだという確信を抱くには、充分すぎるほどであった。
「ぁ゛…ごぽっ……」
口から吐き出される血が熱い。黒い煙が、口から漏れ出す。
身体の中を焼かれる痛みに、ジューンは泣き叫びながら悶え苦しむ
「いたい……いたいっ…!ぐるじ…っ…!たすけてぇ!!!ハヤト…!はやとぉ!!」
退行しながら愛する人の名を呼ぶジューンに、先ほどまでの凛とした気配はない。
凹凸の激しい身体がびくんと痙攣し、仰け反った反動で激しく胸が揺れる。
「やだ…しにたくない…とうさん…たす……け…」
小さく喘ぎながら、ジューンは地を這い、何とか立ち上がろうとする。
だが、次の瞬間放たれたプラズマの銃がジューンの頭を貫通し、最後の意識を無理矢理刈り取った。
「ぁえ」
素っ頓狂な声を上げて、ジューンは俯せに倒れ込む。尻を突き出した、情けない死に様であった。
年齢不相応に色気のある身体を無様に投げ出したその姿を見て、ジューンを仕留めた兵士たちは下衆な笑顔を浮かべた。

――数時間後、同時突入したスターグラディエイター隊の一舞台によって、ジューンの遺体が回収された。
彼女の名誉のため、そして他の隊員への士気への影響を鑑みて、遺体の状況は公にされず、遺体そのものも回収に立ち会った隊員たちによってひっそりと処理されたという。

「酷い状況だった。全身が精液でぐちゃぐちゃだった。尻の穴や性器なんかもプラズマで焼かれててさ。服だって焼き切られてたよ。
あれだったら、まだ原型が残らないくらいバラバラにされてた方がよかったかもしれない。…あんなジューン、ハヤトには見せられないよ」
――とあるスターグラディエイター隊員の証言

-ジューン・リン・ミリアム 享年17歳 惑星ゼータにて戦死-
Game Over

282名無しさん:2019/08/02(金) 00:56:57 ID:???
あじゃぱー

283名無しさん:2019/08/02(金) 17:53:29 ID:???
>>281
「あはぁーーーん」とか断末魔あげて死ぬ子だったっけ
最高でした

284名無しさん:2019/08/20(火) 22:12:42 ID:???
ヴァリアブル・ジオ 主人公 武内優香

【before】
「君がぼくの相手?悪いけど謝華の企みを暴くためにも勝たせてもらうよ!」
優香は眼鏡をかけたストライプ模様の服の対戦相手に声をかける。
『武内優香さん・・・ですね。あなたのデータは全て解析済みです。あなたが勝てる確率は0%。
 もちろん、レイミさんに勝つことなど到底不可能です』
「好き勝手言ってくれちゃって、そんなのやってみないとわかんないじゃない!いくよっ気吼弾っっ!!」
気弾が勢いよく相手に飛んでいく。多くの衆人たちが見まもる中、
最強のウェイトレスを決める第三回V.G.1回戦が今、幕を開ける。

【after】
「がはぁっっんあ゙っっ!」プシィィッッッ!
膝が優香のみぞおちをえぐり嗚咽が漏れ、血と小水が飛び散る。そこに映るのはあまりにも一方的な惨劇だった。
『はぁ・・・はしたない。もう終わりにしましょう。裂尖蹴』
回し蹴りから放たれる蒼い気弾が優香の胸で弾ける。
「きゃああああ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ああ゙あ゙ぁ゙ぁぁっっ」
服が破け、甲高くかつ濁った断末魔が周囲に響き渡り、そして静まりかえる。
『あなたの潜在能力には目を見張るものがあると思ったのですが・・・まさか1割ほどの力でも相手にならないなんて。
 ああ、そのまま気を失っていた方がいいですよ。蕾が散らされるところは見たくないでしょう』
準備運動にもなっていないような面持ちでその場を後にする。
『待っていてくださいレイミさん。今度こそあなたを倒してみせます』
ぴちゃぴちゃと上と下から溢れ出る体液が地面を濡らし、あられもない姿で死んだように横たわる優香。
この後起こる敗者へのペナルティがあることも知らずに・・・

“武内優香 第三回V.G.1回戦敗退 優勝者レイミ謝華" 
GAME OVER

285名無しさん:2019/08/23(金) 21:06:47 ID:???
>>284
キャラクターは調べて初めて知ったけど文面が好き
ガンガン書いてください!

286名無しさん:2019/08/24(土) 11:00:00 ID:???
機動戦士ガンダム セイラ・マス

【before】

宇宙要塞ア・バオア・クーは、死の輝きに充ちていた。地球連邦軍はジオン公国軍の最終防衛ラインを突破したのである。
ホワイトベース隊が突破口を開いた後、「姫」と綽名されるセイラ・マス……本名アルテイシア・ソム・ダイクンは、導きのまま、アムロ・レイと自らの兄キャスバル・レム・ダイクンの決闘を止める進んでいた。
二人が決闘する部屋に差し掛かると、彼女は今にも泣き叫びそうな顔で叫んだ。
「止めてください! 二人が戦うなんて……」

【after】
二人の戦いを止めたのは、アルテイシア自身の致命傷だった。彼女は踏み込みが足りなかったせいで爆発に巻き込まれ、直進してきた鉄くずに背中を貫かれた。
アムロとキャスバルは戦意を失い、やがて訪れた第二の爆発で、キャスバルとアルテイシアだけがア・バオア・クーに残った。
彼女の名をキャスバルが耳元で囁くと、アルテイシアはか細く兄の名を呼んだ。目の光は失われつつあった。黄色いパイロットスーツからはとめどなく赤黒い体液が流れ、血だまりが出来始めている。
「兄さん」
キャスバルの見たところ、アルテイシアには痛覚が残っていない様子だった。呼吸も弱くなっていて、鼠径部からはアンモニア臭も立ち込めている。
それには気づいてはいたのか、掠れた笑い声をあげた後、アルテイシアは兄に向って、童心に帰ったような幼い声をあげた。
「はしたないわ…子供でもなしにこんな」
「私は平気だ」
キャスバルはバズーカ砲を足で寄せていたが、アルテイシアが不意に血を吐いたことで、バズーカから足を放すことになった。ヘルメットのガラス下半分が赤く染まり、額やこめかみからは、汗が真珠のように光った。
「戦争に殺されるな、アルテイシア。良い女になるんだ…」
「もう、目だってよく見えないのよ?」
涙を浮かべたアルテイシアは、全身を痙攣させ、喘鳴した。大きく息をするために胸が膨らみ、縮んでいった。キャスバルはヘルメットを脱がせ、アルテイシアが最後の呼吸をするのを助けた。
彼女の金髪が拡がって、「ありがとう」と言う声が部屋に広がると、小刻みな呼吸を経て、青く澄んだ瞳は輝きを捨て、乳白色の肌は骨のように白くなってしまった。アルテイシアは手を伸ばして、キャスバルの右手をぎゅっと掴んだ。
キャスバルは、そこでアルテイシアの顔に耳を近づけていった。最期の時が近づいていた。
「アムロを、助けに行く…」
キャスバルは、石のように強張ったアルテイシアの手を離すと、嫣然と微笑んだまま二度と動かない、アルテイシアの瞳を閉じてやった。それから済まないなと声を掛け、彼女の華奢な両手を合わせた後、バズーカ砲を担いだ。
「私はやはり、ザビ家を許すことが出来ない」
キャスバルは、キシリア・ザビのいる脱出口へと向かって行ったが、復讐は果たせなかった。彼が死んだのではなく、キシリアを待ち伏せする連邦軍MS部隊が、キャスバル自身の復讐を横取りしてしまった。
彼は残存部隊と合流して、燃え盛るア・バオア・クーをじっと眺め、密かに涙を流した……。

287名無しさん:2019/08/24(土) 12:33:43 ID:???
うーん、趣旨が謎

288名無しさん:2019/08/24(土) 22:48:40 ID:???
気軽に書けるのがこのスレのいいところだと思うから、好みに合わないならスルーで良いんじゃないかな
叩かれるの恐れて書くのを躊躇してしまう人が出てくる方が勿体無いと思う

289名無しさん:2019/09/01(日) 20:31:19 ID:???
スマイルプリキュア キュアサニーvsウルフルン

〜Before〜
「やっと追いつめたで!ウルフルン!」
各々が倒すべき敵と対峙する中、サニーは目の前の相手に闘志を燃やす
「ウルッフフフ、バカが、追いつめられてんのはテメェのほうなんだよ!
 ここなら邪魔者は入らねえ!思う存分喰ってやる!!!」
本能むき出しの低いうなり声を上げ、真っ赤な眼光がサニーを捉える
「離れていても心はいつも一緒や!アンタを倒してメルヘンランドの笑顔を取り戻す!!」
その瞬間、サニーの右手に今までにないほどの煌々と輝く炎が灯った

〜After〜
「これは・・・アカ・・・ン・・・かな」
コスチュームはすでに原型を保っておらず、皮膚を裂かれ流れ出た血だまりの中、サニーは膝をついた
(プリンセスフォームでも・・・サニーファイヤーバーニングでも倒せんなんて・・・いくら何でも強すぎやろ)
「なんだぁ、オレを倒すと言ったときの威勢はどうした!オレはまだまだ喰い足りねぇぞ!」
容赦なく距離を詰めるウルフルンに対し、サニーはどうにか立ち上がり、そして笑って言った
「ええで、そんなに言うならアンタが満足するまで食わせたる!ただし・・・追加料金は払ってもらうで!!」
ポウッとサニーの胸に小さな炎が灯った
「ウルッフフフ!!そうこなくっちゃぁなあぁ!!」

そこから先は一方的な蹂躙、暴虐、悲鳴、陵辱、嬌声がしばらく場を支配していた

「いやぁ随分と楽しんだみたいですねぇ。しかし我々の目的はバッドエナジーを集めることですよ
 もっとやり方を考えていただかないと」
「うるせえなぁ、じゃあテメェはどうなんだジョーカー」
「ワタシの方はたんまり集まりました、特に必死に命乞いしながら漏らす様は・・・ククッ、滑稽でしたよ」
二人の背には、変身が解かれ見るも無残になった日野あかねの亡骸が転がっていた

-BAD END-

290名無しさん:2019/09/02(月) 22:34:42 ID:???
格ゲーキャラ限定で何か書きます

291名無しさん:2019/09/04(水) 00:35:18 ID:???
オリジナルの魔法少女

【Before】
バシュゥゥゥゥゥ
「はぁぁぁ、やっっと片づいた。まったく次から次にワラワラと・・・」
10代半ばほどの碧髪の少女は、けだるげにロッドを腰にしまいながらため息をついた
ザザッ『魔獣の消失を確認したわ。お疲れ様、気をつけて帰ってきてね』ザッ
宵闇の静けさの中、無機質な通信音声が少女の耳に届く
ザザッ『そうそう、西区の魔・・少女・・・ら連・・・・がと・・・ない・・・・・何か・・・・・った・・・ブツッ!』ザー--
「え?よく聞こえなかったんだけど?・・・・・・もぉ!今日に限ってこんなに魔獣が出るなんてホンットサイアク!」
普段よりも頬が紅潮した様子で気を荒くしながら、碧髪の少女は足早に帰路に就く

【After】
黒い外套を着た大男が闇夜を歩いていた
両手には二人の少女が、ともに首が1回転ねじれた状態で片足を持たれズルズルと頭を引きずられていた
10歳にも満たないような黒髪の少女と、10代半ばほどの碧髪の少女だった
ふと、男は碧髪の少女のショーツから出ている白いひもに目をやった
「あはぁ、どうりで動きが鈍かったわけだ。君にとっては災難な日だったろう」
男はねっとりとした声でそう言うと、白いひもをズリュッと引き抜き、先についていたものをしゃぶり尽くした
「私にとっては幸運な日だがな。願ってもない上質な魔力だ、いただくぞ」
そのまま男は抜いた穴にも口をつけ、むしゃぶりつくす様に吸い始めた
「あぁぁうまい。魔獣を餌にこんなにも簡単に釣れるとは。魔法少女といえど頭も体も未熟だな」
ズリュズリュと不気味な音が響く中、少女のうつろな目はいつまでもどこか遠くを見ていた

292名無しさん:2019/09/05(木) 10:41:54 ID:???
生々しくて好き

293名無しさん:2019/09/17(火) 01:36:18 ID:???
閃乱カグラの飛鳥で書いてみました

before
「焔ちゃん・・・私、もう迷わないよ」
飛鳥の体から翠色のオーラが纏わり、髪のリボンがほどける
それは真の忍びとして覚醒した姿、“真影”の飛鳥だった
「私の思い!本気で焔ちゃんにぶつけるから!」
視線の先の褐色の少女は何も言わず六本の刀を抜く
善忍と悪忍、互いに相容れない二人の忍びの死合いが今始まった

after
・・・ドスッ・・・
「・・・・・え?・・・・・・・・・がふッッ!!」
何が起きたか理解できず飛鳥は目線を下げると、胸元から紅く染まった剣先が伸びていた
痛みに耐え必死に振り向くと、そこには名も知らぬ下忍が自分を突き刺していた
「なん・・・で?・・・・焔ちゃん・・・・じゃ・・・な・・・い?」
ヒューヒューと荒い息になりながら、なんとか飛鳥は言葉を紡ぐ
『はっ、五人衆のリーダーがお前ごときを相手にするとでも?』
下忍は刺した刀を容赦なくねじり傷口を広げる。同時に飛鳥の口からは大量の血がゴボゴボと溢れる
『まさかここまで術中にハマるとはね。長いこと一人で踊り狂ってる様は滑稽だったわ』
気がつけば命駆の代償で忍び装束はなくなっており、傷だらけの一糸まとわぬ姿をしていた
「違・・・・う・・・私はッ・・・焔ちゃんと真剣にッ・・・うあああああああ"あ"あ"あ"あ"!!!」
飛鳥は激高し刀を背後に切りつけた。と思った瞬間、スパンッと飛鳥の首が宙を舞った
『はい任務完了。首はもらっていくよ』
機能を失った肢体は、勢いよく吹き出す血と尿に濡れ、艶めかしく崩れ落ちた

この日、半蔵学院の忍び全員が敵の下忍によって討ち取られた 〜任務失敗〜

294名無しさん:2019/10/08(火) 10:36:19 ID:???
ここだったら投稿しても平気かな

295名無しさん:2019/10/11(金) 19:54:53 ID:???
>>294
性癖なんて千差万別だから「自分だけかも」って思って書いたら意外と共感得られたりするかもよ

296名無しさん:2019/10/28(月) 00:15:30 ID:???
before
煌びやかな鎧を纏った美しい姫将軍、戦地でも入浴は欠かさず髪は丁寧に編み込まれメイクもばっちり。
将としてはまるで無能だが、そこは箔付けのために入念にお膳立てされた戦。
敵との戦力差は圧倒的で億に一つも負ける要素など無い。
「つまらない戦いね、さっさと終わらせましょう……全軍前進、蹴散らしてしまいなさい!」

after
「…そんなっ!この私が、なんでっ、こんなっ…」
負けるはずも無い戦は、敵軍の少女指揮官の巧みな用兵と驚異の奇策であっさりひっくり反ってしまった。
総崩れになった自軍は冗談のように各個撃破され瞬く間に壊滅。
まさかの大敗北で事態は一変、敵地に取り残され絶望的な逃避行を強いられる姫将軍。
敵の追跡部隊や落ち武者狩りの度重なる襲撃で僅かに残った手勢も失いたった一人逃げ惑うも、
ついに生け捕りにされてしまう。

縄を打たれ少女指揮官の前に引き出される姫将軍。
鎧は大半を失い、手足に僅かに残った部位もへこみや欠けだらけ、
身を包むのはアンダーウェアとして着用していたレオタード一枚で、そのレオタードもボロボロになり
尻や片胸、臍が露出しもう片方の胸と股間部はびっしりと張り付き乳首や割れ目がクッキリと浮かぶ。
純白だった生地は垢と泥で茶灰のまだらに染まり、股間部だけはさらに黄色い染みが。
髪はほどけてボサボサベタベタに、顔も体も痣や切り傷がそこらじゅうに出来、勿論垢まみれ泥まみれ、
かつては香水の香りに包まれていたのに今や放つのは凄まじい汚臭。
剥き出しの腋からは脇毛、股布の両サイドからは陰毛がはみ出し、よく見れば鼻毛も飛び出している。
見るも無惨な汚らしい小娘と化した姫将軍は、小柄で地味な鎧姿の少女指揮官から与えられた水と糧食を
よほど飢えていたのか汚らしく貪り喰い、高飛車傲慢な態度もどこへやら小便を漏らしながら命乞い。

後日、そのままの姿で解き放たれ自国首都に逃げ戻るも、そこにはすでに彼女の居場所など無かった。
追放された姫将軍の行方は誰も知らない。

297名無しさん:2019/10/28(月) 00:27:05 ID:9q.oOnvU
【before】
「殲滅対象No.265を発見」
「…はい?」
路地裏で、ありふれた容姿の中年サラリーマンに声をかけた少女はあまりにも異質だった。
漆黒のレオタードに頭部にはバイザー。装備したグローブやブーツには電子機器のようなものが見られる。
「お嬢ちゃん、この辺は治安も悪いんだ。そんなカッコで歩いていたら危ないよ?」
「網膜スキャン一致。対象と断定。戦闘行動に移ります」
バイザー越しに感情の無い瞳で男を見据えると、猛スピードで襲い掛かった。

【after】
「行動補足…不能…。彼我の戦力差を…再計算…」
全身のあちこちにアザを作り肩で息をしている少女に対し、やや猫背の男のくたびれたスーツには汚れ一つ無い。
「うん、それはもう少し早くすべきだったね」
「っ!?」
男は全く自然な素振りでトコトコと少女へ歩み寄ると、何をするでもなく横をすり抜け路地裏の出口へと向かう。
逃がすまいと追撃しようとする少女を気にもかけず、男はタバコを咥えると胸元からライターを取り出した。
―――カチッ。男がライターを点火すると同時、少女のバイザーが爆ぜた。
「きゃぁっ!?」
それを皮切りに、装備のあちこちが次々と爆散を始め、まるで蓄積していたダメージが噴出したかのように少女の肉体を襲う。
「ぁぐぅっ!かはっ!ぁあっ!げほっ!ぁ…あぁ……」
まるっきり仕事に疲れたサラリーマンの体でタバコをくゆらせる男の前で、ダンスでも踊るかのように悲鳴を上げながらよろめく少女。
「り、理解……ふ、の……んぁあぁあぁあぁあああああああああああっ!!!」
全身の装備が派手にショートしビクンと大きく仰け反ると、少女はゆっくりと仰向けに倒れ込んだ。
ボロボロになったレオタードから覗く、玉のような肌から出血しているのを見た男は目を細める。
「アンドロイドかと思ったら生体兵器かい。痛覚も取り除いてないとこを見ると安物かねぇ…ま、持ち主に運が無かったねお嬢ちゃん」
控えめな胸が上下しているところを見ると息はあるようだが、あのまま回収されても廃棄処分だろう。
そんなことより明日の会議どうしよう、などど早々に思考を切り替えつつ男は帰路に着いた。

298削除されますた…:削除されますた…
削除されますた…

299名無しさん:2019/10/28(月) 02:17:27 ID:???
>>296
いいね

300名無しさん:2020/03/23(月) 15:18:46 ID:???
ストリートファイターZERO3 春日野さくら
【before】
春日野さくらは目の前の黒いレオタード姿の少女と相対していた。
「う〜ん、もしかしてあなた無口なの? まあいいや!戦ってみれば分かるってね!」
「任務対象と一部近似。戦闘態勢移行。」
二人は同時に地を蹴り拳を突き出した。

【after】
「戦闘終了。出力20%解除。」
少女の無機質な声が風に消える。
「対象の生命反応消失を確認。微量のアンモニア濃度を検知。これより調査を開始します。」
少女はかつて春日野さくらだった物に近づき体中に触れ始めた。
うち捨てられた姿には至る所に穴が開き、手足はねじれ、なんとか分かる顔には涙が流れていた。
「調査終了。ユーリと合流ののち帰投します。」
少女はそう言い終えると、無機質な眼で死体を一瞥し去って行った。

301名無しさん:2020/03/28(土) 19:37:53 ID:???
オリジナルもの(キャラのイメージとしては艦これの鳥海を幼くした感じ) 

【before】
生まれながらにして退魔の力を持った小学1年生の女の子、尊(みこと)。
「わたしが本気を出せば妖魔なんてあっという間にやっつけちゃうんだから!」
幼いながらも機敏に妖魔を翻弄し、退魔の力を込めた拳で妖魔を滅殺する。
今日も下校時に妖魔の気配を感じ現場に駆けていった。

【after】
「あ"っ、あ"っあっ」
濁った幼女の声が人気のない路地裏に掻き消える。
事は数分前、尊は妖魔の気配のした場所に着くや否や顔面に強い衝撃を受け気絶した。
そこにはいつもの獣の姿をした妖魔ではなく、人の男性の型をした妖魔が立っていた。
「あ"あ"ぁ?なんか来るから殴っちまったが、ただのガキじゃねえかよ!」
幼いながらも一流の退魔師と同等の力を持つ尊でさえ男にとってはただのガキ扱い。
「だがなかなか生命力がありそうだな、喰ってくか」
そうして尊はヒト型妖魔の餌食となった。
「まだガキだが入んのかこれ?」
乱暴に制服を破り、女児の味気ない白のシャツとショーツをまくり上げ無理やりねじ込み今に至る。
妖魔は性的粘膜接触と捕食により生命力を得る。尊はまだそれを知らなかった。
「あ"っ、あ"っあっ、んっお"っ!…」
声にもならない声を上げ、幼い秘所からは勢いよく尿が吹き出し、子宮脱を起こしていた。
「もう吸収しきったな、じゃあ後片付けってことで」
妖魔はそう言うと尊のふとももにかぶりつき肉を喰らった。
すでにこと切れていた尊たまにビクビクと痙攣しながら跡形もなく貪りつくされた。
残ったのは血と尿と精液とよくわからない何かで汚された衣服だけだった。
「喰った喰った!たまにはガキも悪くねぇな!」
その後、幼い女退魔師が次々にやられていく事件が頻繁に起こった。

302名無しさん:2020/03/28(土) 19:38:58 ID:???
デジモン エンジェウーモン
【before】
「なまいきなのよ!」「あんたこそ!」
そんな言葉を吐きながら、エンジェウーモンとレディデビモンは戦っていた
犬猿の仲というのがふさわしいような、必殺技の応酬というよりはノーガードの殴り合いのような戦い
「このビッチが!」「あばずれ女!」
一撃一撃は確実にダメージになっているものの、お互いの力は五分五分なため戦いは拮抗した状態が続いていた

【after】
「がふっっ!!」
気が付くとエンジェウーモンの心臓には槍の形をしたレディデビモンの腕が突き刺さっていた
「ぐっ、卑怯な……」
「あら、悪魔が卑怯なのは当然じゃない。まさかまともにやりあうとでも本気で思っていたの?お馬鹿さん」
レディデビモンが腕を抜くと、空いた穴から光の粒子が舞い上がった
「このまま死ぬまで凌辱してもいいけど、アンタつまんないから、さっさと死んで」
そういうとレディデビモンは必殺技「プワゾン」をエンジェウーモン発動した
「ここまで…なんて…いやぁ…いやぁぁぁあぁぁあぁ!!!ああぁぁぁぁああぁぁ!!!」
内側からダークエネルギーに浸食されながらエンジェウーモンは消滅していく
「次…は…必ず……たおっあぁっ、くっ…いやああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああ…あっ!!!」
一瞬の光が当たりを包み次第に消えていった
「何?、自爆でもしようとしたのかしら?最後までみっともない女ね」
彼女は目の前に現れた白いデジタマを見つけると、ウジ虫を踏み潰すかのようにあっけなく破壊した
「はい、これであんたは完全に消滅。残念でした、あはっあははっははははっ!」
こうして光と闇の女の戦いは幕を閉じた

303名無しさん:2020/03/28(土) 19:40:22 ID:???
ポッ拳のサーナイトのKOボイスがリョナれたので
【before】
円形のフィールドにはサーナイトとゲンガーが睨み合っていた
オッズはタイプ相性からもちろんサーナイト優勢
試合開始と同時にサーナイトが「サイコショック」で牽制する展開になった
ゲンガーはなかなか接近できず、無理に距離を詰めようとすると「サイコショック」でじわじわ体力を削られていった

【after】
余裕の表情を見せるサーナイトは大技で決めにいくため、共鳴バースト状態になった
その刹那、一瞬のスキを突きゲンガーがサーナイトを掴み、体中をしたでなめ㏋を吸収した
いやらしい攻撃に頬を紅潮させつつも、体勢を立て直そうとするサーナイトだったが
すでにゲンガーの右手には相手をKOできる最大にまでためられた「シャドーパンチ」の準備が整っていた
次の瞬間には若い女性の断末魔のような絶叫と地面に打ち付けられた音がが会場中に響いた

見事な逆転勝ち、しかしそれだけでは終わらなかった
ゲンガーはよっぽど今回の対戦に苛立っていたのか
KOしたサーナイトを自身のバーストアタックで奈落に落としてしまった
その後、ゲンガーがサーナイトを吐き出す数十分の間、サーナイトが何をされていたかは分からない
ただ、聞こえてくるのは固いもので何度も打ちつけているような鈍い音と、女性の悲鳴のような声
その後、出てきたサーナイトはまるで女性が暴行・強姦された後のような姿で、肉体的にも精神的にも致命傷を負っており長くはもたなかった

304名無しさん:2020/03/30(月) 22:37:50 ID:???
セーラーマーキュリー対クイン・ベリル

Before
(少しまずい状況になったわね)
マーキュリーは現在自分の置かれている状況を冷静に分析する。
封印の地、北極圏Dポイントに仲間と向かう途中、強制的に転移させられた。
巨大なドームのような謎の空間には、玉座に鎮座するクイン・ベリルがいた。
「セーラー戦士は油断できぬ存在。故にこのような手段を取らせてもらった」
クイン・ベリルはそういうと深紅の宝玉のついた杖を手にした。
「そう、それはこちらとしても都合がいいわ」
敵の親玉を討ち取れる機会を得たとはいえ、さすがにマーキュリー一人では分が悪い。
(みんなとの通信はできない。なら覚悟を決めるしかないわね)
「準備はできたか?ならば来るがいい!水星の戦士よ!」
「みんな!見守ってて!私だってひとりでやれるってところを!」

After
「貴様の実力は理解した。あきらめろ、貴様では話にならん」
「まだ…やああぁぁぁぁ!マーキュリー・アクア・ラプソディー!」
激しい水流の波動がクイン・ベリルを襲うも当たる前に蒸発してしまった。
これまでも全ての戦術と必殺技を繰り出してきたにも関わらず、クイン・ベリルには当たりさえしなかった。
「大人しく首を差し出せばすぐ楽に逝けるぞ」
「そんなことっ!できるわけがっ!みんながっ!待ってるんだからっ!」
ザンッッ!
「…なに、先に墓場で待っていればすぐ会える」
突然、クイン・ベリルが目の前に一瞬で現れたかと思うと、マーキュリーの視界がグラリと揺れた。
どちゃっ、と柔らかい肉体が倒れた音と白く細い首から迸る血しぶき。
クイン・ベリルの手には、だらしなく空いた口と輝きを失った瞳のマーキュリーの頭が掴まれていた。
「水星の戦士とは名ばかりだったな。幼子の水浴びにも劣る。…ん?」
ふと下を見ると倒れたマーキュリーの股下から漏れ出る黄金色の液体がクイン・ベリルのヒールの端ににかかっていた。
「ふふふふ、あははははははっ!水星の戦士よ!誇るがいい!、貴様の攻撃確かに我に届いていたぞ、あははははっ!」

その後、同様にセーラー戦士は一人ずつクイン・ベリルの前におびき出され、大した健闘もできず討ち取られていった。
その一部始終は全世界に映し出され、齢14の少女達の戦いは完全敗北という形で後世まで語り継がれた。BAD END

305名無しさん:2020/03/30(月) 22:39:59 ID:k8SLOPfE
なんかなつかしいもんが上がってるな

306名無しさん:2020/03/30(月) 23:16:28 ID:???
ちょこっと書いてみた 女スパイもの
【before】
「ここの企業に秘書として潜入すればいいのね、オッケー」
『ああ、だが向こうもそれなりの規模だ。任務難度はBだが・・』
「そんなの余裕よ!スパイならあたしにお任せってね♪」

【after】
「ンッ!オッ!ンアッ!アンタァッ!いつから気付いて・・・イッ!アァっ!」
『最初からだよ、伊達に長年ここの社長を名乗ってないからね』
「アッ!アアンッ!くそジジイがぁっ!ンッ!イックッ!ンンーーーーーーーーーッ!!」
『若いねぇ。私もたまに君みたいな娘が来ると年甲斐もなく愉しんじゃうんだ』
「あぁあぁぁ・・・イっ・・た・・・イかされ・・た・・・あたし・・・が」
『ウッ・・ふぅ・・・じゃあお互い気持ちよくなったところで。     さようなら』

307名無しさん:2020/03/31(火) 07:07:18 ID:s1jVJrq.
イイネ!

308名無しさん:2020/04/05(日) 21:57:56 ID:???
ハートキャッチプリキュア キュアサンシャインvsサソリーナ

〜Before〜
「会いたかったわぁん、キュアサンシャイン」
一面砂漠の地でサソリーナは煽情的に問いかける。
「あなたの体はまだ穢れを知らないピンクの蕾。でも心は女になりたがっているのね」
サソリーナはサンシャインの肢体を隅々まで嘗め回すように見る。
「なにわけのわからないことをッ!その心の闇、私の光で照らしてみせる!」
心の内を見透かされたかのように感じ身震いするサンシャインだったが、すぐに気をとりも戻した。
「あぁん、それでこそ勇敢な光の戦士だわぁん。お姉さん興奮しちゃう」
会話が終わるや否やサソリーナは髪を鞭に変え、サンシャインは地を蹴り両者がぶつかる。

〜After〜
「はぁっ、はあっ…もうダメ、参ったわぁん降参」
激しい攻防の末、サンシャインは敵の鞭をすべて捌き切り、サソリーナを完全に組み伏せていた。
「最後に言い残したことがあるなら聞いてあげるわ」
サンシャインはとどめの『サンフラワーイージス・インパクト』を打ち込む前に、せめてもの情けをかける。
「ふふっ優しいのね、だからこそあなたは身も心も蕾のまま…」
「だからおまえは何を言っ 『『きゃあぁぁあああぁぁぁぁあぁぁっっ!!!』』 えっ⁉何っ!あぐうっっ!」
突然聞こえた断末魔にふと気を取られた瞬間、サソリーナの髪が変化した針がサンシャインの秘部を突き刺さした。
「向こうでお仲間たちがやられた様ね。まあダークプリキュア相手じゃ何人相手でも勝てっこないわぁん」
気づけば別の場所で戦っていた仲間たちの気がもう感じられなかった。そう考えているとサンシャインは手足をを鞭で拘束されていた。
「動けないでしょ、本当は猛毒でコロッと死なせてもいいんだけどぉ。あなたの心はこれを欲しがっているから」
そう言うとサソリーナは幾本の髪の鞭をサンシャインの服に潜り込ませ、胸の先端や秘部を愛撫していく。
「ひっ!やっやめてっ!何するのっ!あっ!そこはっ!おしっこするところなのにっ!」
サンシャインは女性の身体の初めての感覚に何が何なのか分からず、戸惑い恐怖した。
「あははははっ!おしっこするところだって!いいわぁうぶな光の戦士にお姉さんが教えてあげる。
 あなたはね、戦士としてわたしとの戦いに敗北したの。そして今から女としてもわたしにやられちゃうのよぉん」
「女ッ?として?どういうっんぁッ!くうっ!やぁっっん!」
気づけばサンシャインの秘部はびしょびしょに濡れており、時折そこからピュピュッと透明な液が飛ぶ状態になっていた。
「そ・れ・は、あなたの心が一番求めていたものよぉん。さぁたっぷり水を吸って綺麗な花を咲かせましょうねぇ」
「やぁ……いやぁっ…負けたく…ない…いやああああぁぁぁっぁぁあぁっぁぁっぁぁぁああぁぁぁぁぁぁぁぁああぁっっっ!!!!」
そこからは水音と肉の音、そして戦士としての敗北の叫びではなく、だだの少女の悔しさの混じった艶めかし絶叫だけが響き続けていた。
――――
「あらぁん、ココロの蕾枯れちゃったぁ。やっぱり水のあげ過ぎはよくないわね」
そこには、丸1日ありとあらゆる手で犯されつくされたサンシャインが少女の裸体を晒し倒れていた。
「おそいぞ、何をやっていた」
音もなく表れたダークプリキュアはサソリーナに言った。
「だってぇ、久しぶりに楽しめそうな娘がいたんだものぉん」
「……ココロの大樹は…枯れないッッッ!!うああああぁぁぁぁぁ!!」
瀕死のサンシャインだったが隙をつき最後の力で『サンフラワーイージス・インパクト』を繰り出した。
しかし、ダークプリキュアとサソリーナは防御しようともせずその身で受け止め、手刀と髪の針をサンシャインの胸に突き立てた。
「そういえばあとの3人はどうしたのぉ?」
「切り刻んで殺した。死体は男どもが使っている。とはいえ、こんな小娘が光の戦士プリキュアとは、とんだ笑い話だ」
「そうねぇ、でも楽しいわぁん。身の程を知らない女の子が無様に散っていくのは」
2人はもはや眼中にもない様子で、胸を貫かれてもう出るものも出ない黄色い液体がポタポタと滴るキュアサンシャインはこの日討ち取られた。

309名無しさん:2020/04/05(日) 22:47:19 ID:???
書いてみたけど意外とみじかくおさまらないなこれ

くノ一もの
【before】
「お命頂戴」
『なっ貴様っ忍びの者か!皆の者であえっかはっっ!』
「女だからと言って甘く見たね。こう見えて対人戦もこなしてきてるから」
「じゃあ目的の書も見つけたし、早いとこ逃げましょ」
齢10代後半ほどだが女としての美しさを持つそのくノ一は屋敷を音もなく駆けていく。

【after】
「ははっ…まさかこんな用心棒がいるなんて、聞いてないよ…」
『拙者はただ主人の命を遂行したまで、まだ年若い女ながら堂々とした戦いぶりだった』
くノ一の女は両足の腱と片腕を切られ息も切れ切れに床についていた
『その戦いぶりに免じて、拙者が残り僅かのお主の最期を見届けよう』
「ふふっ…立派だねえ。でもそれじゃあくノ一としては死にきれないね」
『ならばどうあれと』
「犯すんだよ。女を武器に戦うくノ一がその無力さに嘆き、所詮女なんだってその無様な姿を見せびらかすように。そしてあたしは惨めに死んでいくのさ」
『…よかろう。それがくノ一の矜持なら、こちらもお主のような女を犯せることは思ってもないことだ』

その後、女は泣きながら痛みと初めての凌辱に喘ぎ何度もイカされ、体中を汚され、その最中ほどなくして死んだ。
次の日、首は市中に晒された。その首の虚ろな目にはまだ涙が流れていた。身体はしばらく屋敷の男連中の慰みものにされたという。

310名無しさん:2020/04/05(日) 22:52:43 ID:???
ビフォーアフターっていってるけど最中も書いてるから長くなるの当たり前じゃね
要はリョナる前と後を書くんだろ
それってどうなん?みんなはこれでリョナれてるの?

311名無しさん:2020/04/05(日) 23:13:19 ID:???
たまには画像のビフォーアフター
今が旬だし
before

https://i.imgur.com/1yJnsQ7.jpg
https://i.imgur.com/TZ2Jt4T.jpg

after

https://i.imgur.com/aywSc3s.jpg
https://i.imgur.com/rMuDkI6.jpg
https://i.imgur.com/XOHoave.jpg
https://i.imgur.com/MmxNKcb.jpg
https://i.imgur.com/HT7kHDR.jpg

312名無しさん:2020/04/05(日) 23:35:46 ID:???
画像っていう手もあるのか
でもマンガとかゲームのスクショ貼るなら、即堕ち2コマみたいにリョナ前後の2枚だけ貼る方がスレに合う気がする。

313名無しさん:2020/04/26(日) 13:02:16 ID:???
サムライスピリッツのレラ
【before】
「ナコルル、あなたではこれから先生き残れない」
地に伏して気を失っている幼い少女に、もう一人の凜とした少女は語りかける。
ナコルルのもう一つの存在「レラ」の信念は揺るがない。
「急がないと・・・行こうシクルゥ」
大自然の危機を救うため、相棒の狼「シクルゥ」と共にレラは日輪國に向かう。

【after】
「シクルウッ!!!」
バンッと何かが爆発したような音の直後、シクルゥの脳天から血が噴き出した。
「お、当たったぁ! まずは畜生1匹っとぉ」
下卑た声の主はこれまた下卑た薄ら笑いを浮かべながら草むらから出てきた。
「主君のことをコソコソ嗅ぎ回っている女狐ってのはてめえだな」
「ツッ!貴様ぁっ!」
シクルゥを殺され普段出さない感情が表に出つつも、レラは冷静に現状仕留めるべき敵を認識した。
(あの飛び道具は厄介だけど動きは鈍い。常に射線をずらしていれば怖くは…)
『三九六様っ!!今ですっ!!』
突如レラの背後から3人の人影が現れ、レラを羽交い締めにした。
「なッ!?離せっ!卑怯者っ!」
普段のレラなら容易に察知できたはずだが、先刻のシクルゥでその余裕を無くしていた。
「ああそうだ、俺らは盗賊だからな!。おとなしくしてりゃ女郎屋に売り飛ばしてやってもいいぜ」
男はそう言うとレラの装束に手をかけ、なめ回すように体を品定めした。レラはこれ以上無い恥辱に震え、
「下衆が、貴様等はここで死nンア"ッッ"!」
「あぁ、やっぱてめえみてえなションベン臭えガキは売れねえわ」
次の瞬間にはレラの脳天にはシクルゥと同じ穴が開き、そこから白い肌を赤く鮮やかに染め上げていた。
「オイおまえら!金になりそうなもんは全部剥いどけ!あとは獣の餌にでもしろ」
旅にして十日余り。そこには凜としたかつてのレラの姿はなく、侍の魂を穢された裸の少女の亡骸だけがあった。

・・・時同じくして
故郷にて床に伏せていたナコルルも突然ビクンッと体を震わせたかと思うと、次の瞬間にはもう息がなかった。

314名無しさん:2020/04/26(日) 13:04:59 ID:???
地下女子ボクシング
before
アダルティなブロンド髪のチャンピオンと、ボーイッシュな黒髪のチャレンジャーはお互いに顔を近づけ合った。
『随分待たせるのね、お花摘みにでも行っていたの?』
「安心しろ、そんな口もすぐに聞けなくなる」
『ふふっ、余裕をもつのもチャンピオンに必要なことよ。さあ、胸を借りるつもりで来なさい、子猫ちゃん』
「悪いけど私はもっと上を目指す必要があるの。こんなところで足踏みしている暇はない」
『そう?じゃあ今までのあなたの相手みたいに秒殺されないようにしなくっちゃ』
中央の照らされたリングと大勢の観客の中、互いの全てを賭けたこの一戦は幕を上げた。

after
『あらあらやっぱり行ってなかったのね、お花摘み』
「おッ・・・あッ・・・あッ・・・あぁッ」
チャンピオンは倒れているチャレンジャーの下腹部を足で踏むと、音を立てて生暖かい液体が吹き出しパンツと床を濡らした。
『やだ、止まらないわ、もうこんなに濡らしてちゃって、ほら脱ぎ脱ぎしましょうねー』
「あ・・・・・・ん・・・・・・やぁ・・・」
『あらツルツル、それにかわいらしい胸、男の子みたい。さあ、あなたが動かないからお客さんが退屈してるわ。もっと楽しませないと』
「あっ!、んんっ!いぁっ!いやぁあっ!!やめてぇっ!!いやぁ!やめてぇぇぇえぇぇっ!」
チャンピオンは全身で巧みにチャレンジャーの身体を愛撫し続け、数十分後、何十回目かの痙攣でチャレンジャーは動かなくなった。
『甘い。甘いわね、この愛液みたいにあなた自身も。でも少ししょっぱい、世の中強さだけではのし上がれないわ』
だらりと糸を引き、もう何の液体か分からないくらいに濡れたチャレンジャーの秘部を、チャンピオンはぴちゃぴちゃと舐めとっていく。
『ふふっ、ごちそうさま。なかなかおいしかったわ。そうそう、それと最後に・・・・・・・・・あなたの負けよこ・ね・こ・ちゃん』

315名無しさん:2020/04/26(日) 13:42:58 ID:???
スイートプリキュア キュアミューズ

〜before〜
「よく一人でここまできた、勇者プリキュア」
魔響の森に佇む1体のゴーレムは物々しく言った。
「あなたを倒してヒーリングチェストを返してもらうわ!」
キュアミューズは、母や仲間に心配を掛けまいと一人でここまで乗り込んだ。
なんとしてでもヒーリングチェストを手に入れ、メイジャーランドに平和を取り戻すために。
「まだ幼きプリキュアよ、おまえの父は我が手駒にしたくれたが、おまえはノイズ様の供物にしてやろう!」
「あなたがパパを!?・・・絶対に許さない!!プリキュア・シャイニングサークル!」

〜after〜
「なるほど、まだ覚醒したてにしてはよく戦えている」
戦いは拮抗していた。しかしミューズが徐々に押しつつあった。
(いけそうっ、でもこのまま長期戦になれば体力的に不利・・・ここはいったん引いて・・・)
「だが一人ではそれが限界、おまえは仲間を連れずにここに来た。仲間の力を信じなかったためにな」
離脱しようとしたミューズに背後からもう1体のゴーレムが現れ、無防備な身体に強烈な一撃を加えた。
「きゃあぁぁっっ!!」
吹き飛ばされたミューズは体勢を立て直そうと顔を上げると、すでに3体のゴーレムにまわりを囲まれていた。
「これまで仲間の戦いを見て自分たちの弱点に気づかなかったか?もしそうならなんと滑稽か」
そう言うと3体のゴーレムは合体し、これまでよりも巨大な1体のゴーレムとなった。
「冥土の土産に教えてやろう、おまえら一人では大した力も持たないただの小娘と言うことだ!」
その刹那、ゴシャッっという鈍い音がした。目に見えない速さでゴーレムの拳がミューズの顔面にめり込んだ音だった。
「かひゅッッ!  がはっっ!!」
声にならない声を上げ、木に衝突するミューズ。間髪入れずゴーレムの手がミューズの身体を捕まえる。
「あぁっっ!苦っしっ・・・いっ・・・がはっっ!ごはぁっっ!」
「もろい!プリキュアといえど一人ではこんなにもろいとは!ほら両足をやるぞ」
ゴーレムはミューズの両足をもう一方の手でつかみ握りしめると、バキバキと到底人間から出るとは思えない音を出した。
「ぎゃぁぁああああぁあぁぁぁぁぁぁあぁっあぁあああっっ!!!!」
ミューズは、こちらもかわいい少女の声とは思えないほどの絶叫を上げ、気を失った。
絶叫が止み一瞬の静寂の後、ゴーレムの手のすきまから水のようなものがポタポタと滴り落ちた。
「気をやったか。さて、においを嗅ぎつけたお仲間にいい物を見せてやろう」

『キュアミューズ!大丈夫!?』
しばらくしてメロディ、リズム、ビートが駆けつけたときに3人の目に入ってきたのは、
ゴーレムに両手で雑巾のように絞られ、悲痛な断末魔を上げ全身をねじ切られるミューズの姿だった。
そのあまりにもグロテスクな惨状に、3人は絶叫し腰を抜かし、さらに恐怖により失禁、その後命乞いをするもあっけなく殺された。
「少しは楽しめると思ったのだが、所詮は女か。これではノイズ様の足下にも及ばない」
その後、ノイズは復活し世界は負の感情に包まれた。この世界の残りのプリキュアはノイズの力によって悲惨な最期を遂げたという。

316名無しさん:2020/04/26(日) 13:45:00 ID:???
いつもと違う人が書いたりしないかなーあげ
変身ショタヒーローもの(◯学4年生くらい)

【before】
「トランスオン!」
虹色のまばゆい光があたりを照らし、戦隊ヒーロー風のスーツに身を包んだ男の子が現れた。
少年の名前は「上代ユウキ」。あるとき光るバッジが目の前に現れた。
そのバッジを手にすると「選ばれし子どもたち」「悪の組織の壊滅」「バッジによる変身」と言った内容が頭の中に響いた。
バッジを手にした者は、自らが望んだ姿に変身し非人間的な力を得る。しかしその正体がバレると力を失うというものだった。
「正義の名のもとにおまえたちを倒す!覚悟しろ!悪党め!」
その導きに従い、少年らしい口上と共に変身ヒーローユウキは悪の組織の手下達を今日も退治するのだった。

【after】
『非変身時を狙う、そんなチンケな作戦が通じるのも所詮は子どもだからか・・・』
悪の幹部の一人、黒いライダースーツにヘルメット姿の男は、ボロボロになった裸の男の子を前につぶやいた。
夕方、学校から帰宅したユウキはシャワーで汗を流しているところを突然襲われた。
バッジは脱いだ服に付けたまま、両親も仕事でいない。今は特別な力も無いユウキに男は容赦なく攻撃を浴びせ今に至る。
「はぁっはあっ、うぐぅっ、痛っつ、こんな、ことまでして・・・はあっ、勝ちたい・・・の」
満身創痍のユウキは、狭いシャワールームに体を震わせながら身を守るようにうずくまっていた。
床のタイルにはシャワーの水以外にも、ユウキの小さな男の子の部分から今も漏れ出ている黄金色の液体が、大きな水たまりをつくっていた。
『勝ちたい?そんな甘いものではない。我々の野望の邪魔をする者はどんな手段を用いても「排除」するだけだ』
「なんかむずかしい言葉使って・・・でも、ぼくだってこのまま負けたりしないよ!」
ユウキは男の脇をくぐり抜け、服についたバッジをつかみ変身した。
「さあ!今度はこっちの番だよ!」
『あぁそうだ待ちわびたぞ。やっと貴様の雄志をみんなが見られるのだから』
ユウキは男の言葉の意味を考えると同時に、男の横に目玉型のロボットが浮いていたのに気づいた。
『さあ正義のヒーロー、いや「上代ユウキ」。貴様の本当の力を見せてくれ!』
その瞬間ユウキは全てを悟った。最初から全て撮られていた。自分の顔も、裸も、震えて、今もスーツの下を濡らしていることを。

そしてなにより、ヒーローの正体がユウキだったことを知られてしまった。

そこから先は、全てをさらけ出され自暴自棄になったユウキががむしゃらに幹部の男に戦いを挑んだ。
しかし力を失ったヒーロー状態のユウキでは、幹部の男がパワーも技量も圧倒的に勝り到底勝てる相手ではなかった。
子どもだろうと男は容赦なくユウキを身体をいたぶっていく。
さらに動けなくなったユウキのスーツを剥ぎ取りなおも嬲り続け、ユウキは無様に精通をする瞬間を公衆の面前に見られてしまった。
「やだぁ・・・変な・・・おしっこ・・・でて・・・る。なに・・・これ・・・力がはいらない」
『ははははっ、ガキにしてはいい見世物だ。さて、この映像を見ている群衆どもよ!これが無様なヒーローの最期だ!』
男は片手を倒れているユウキに向けると、次の瞬間巨大な漆黒のエネルギー波がユウキを襲った。
「あぁ・・・いやぁ・・・正義が・・・負ける・・・ああぁ・・いやああああぁぁっぁあぁっぁぁあああぁっっ!!!」
ジュッという音と共に、全ての光を喰らい尽くすかのようにユウキの身体は跡形もなく蒸発した。
地面には引き裂かれたスーツの切れ端と、勢いよく飛び出たユウキの白い体液がむなしく残っていた。
『任務完了。いいねぇ絶望して死んでくガキの悲鳴ってのは。さて、他の隠れているガキどもも今から排除してやる』
そのすぐ後、街からは少年少女の叫び声が至る所でこだましていた。 終わり

317名無しさん:2020/04/27(月) 04:34:46 ID:???
これが男子のふりをして戦ってた女の子で
ひたすら隠そうとするが最後女の子だとばらされてから蒸発する見たいな
でも実は初めからみんなそいつが男子のふりをしてる女だと知ってて、蒸発するのをみんなで見て喜んでるみたいな話
だったら面白そう

318名無しさん:2020/05/31(日) 03:30:49 ID:???
東方心綺楼

before
「アンタが今回の黒幕って訳?」
霊夢は仮面をつけた少女に問いかけるが返事はない。
「神社復権は捨てがたいけど...覚悟しなさい!」

after
「うそ...でしょ...」
終始一方的に嬲られ地面に落ちていく霊夢。
「......」
仮面の少女は気にもとめず去って行った。

『○日未明、巫女の無残な姿が』

319名無しさん:2020/05/31(日) 04:32:32 ID:???
転生ものっぽいもの
【before】
異世界に転生し、10歳になったばかりの私は人気のない森に来ていた。
転生の際に神様が与えて下さった強大な力を試したかったからだ。
「おい、なんでこんなところにガキがいるのかしらねーが、出すもん出してもらおうか」
てっきりモンスターにでくわしたかと思ったらガラの悪そうな山賊だった。
「人間か・・・でも他に人も見てないし、いいよね」
そういうとわたしは腰のナイフを抜き、同時に魔法の詠唱にはいった。

【after】
「あぁっ・・・ぐうっ・・・なん・・・でぇ」
次の瞬間、私はいきなり全身にダメージを受け倒れた。山賊は無傷だった。
私の斬撃も魔法も確かに当たっていた。威力も十分だったはずなのに。
「油断ならねえガキだ、これがあって正解だったな」
山賊の胸には一度だけどんな攻撃もはね返す護符が貼ってあった。
それを見て、私は自分の油断と不甲斐なさにボロボロ涙を流した。
「自滅してくれたのはいいが、この落とし前どうつけてくれんだぁオイ!」
一歩、また一歩と近づいてくる山賊に、動けない私は恐怖し失禁してしまった。
「あぁ?出すもん出せとは言ったが、そうじゃねぇだろ。だがそれもそそるってもんだ」
山賊は私の服を掴むと勢いよく引き裂いた、私は濡れて秘部の透けたパンツだけの姿になった。
「この際ガキの身体でも文句はねぇ、久しぶりに愉しませてくれよ。へっへっへっ」
その後は、山賊にされるがまま、抱かれ、舐められ、吸われ、犯された。
私は初めての戦いで敗北を知り、女として犯される感覚を知った。
悔しくて涙を流しながら、初めての性に今まで出したことのない声をたくさんあげた。
「なんだぁ、ガキのくせに好き者じゃねえか。ほらなんか言ったらどうだ」
「・・・・・・・・・まいり・・・ました。あなたの物に・・・して下さい」

320名無しさん:2020/06/16(火) 21:18:56 ID:???
DOA1 かすみ敗北if かなりエロ寄りです
【Before】
「兄さんの仇……ライドウ、覚悟!」
仇敵を前に、声と共にかすみが一歩を踏み出す。
勢いよく迫り来るかすみを前にしても、ライドウは臆する様子を見せない。
邪悪なる忍の視線は、17歳とは思えぬかすみの肢体と、そこから繰り出される技へと向けられていた。

【After】
「きゃああああああああああんっ!!!!」
ライドウが放った最後の一撃がかすみの身体にクリーンヒットする。
かすみは断末魔の悲鳴を上げながら吹き飛ばされ、地面に倒れた。
衝撃が骨のみならず内臓をも傷付けたのだろう。かすみの口からは、鮮血が漏れ出ている。
意識は既になく、目を見開き、わずかに白目を剥きながら時折ビクンと痙攣している。
顔に傷はほとんど無く、美しい顔立ちのままであるだけに、その表情は尚更悲惨なものに映った。
「なんと脆弱な。貴様如きから盗む技など何もないわ」
嘲笑と共に、ライドウは瀕死のかすみを見下ろす。
「だが女としては素晴らしい身体を持っているな。母譲りといったところか」
屈みこんだライドウは、乱暴にかすみの乳房を揉みしだく。
続けざまに頭を掴む形でかすみの上体を起こすと、ライドウはいきり立った自身の男性器をかすみの口の中に捻じ込んだ。
掴んだ頭を前後に動かすことで性器をしごいたあとで、ライドウはかすみの口内に射精した。
弱点となり得る性器を、あろうことか敵対者の口内に曝け出す行い。平時であれば、かすみは躊躇なくライドウの性器を噛み切っていたことであろう。
されど、かすみは噛み切るどころか、歯を立てる事すら出来ていない。もはや、かすみは心臓が動いているだけの死人と化していた。
口内に精を吐き出してなおライドウの昂りは収まらず、ゆえにライドウはかすみを犯し尽した。
乳首を弄び、破瓜の感触を愉しみ、腹を殴りつけ血を浴びた。
爪を立て、首を絞め、手足の骨を砕く感触を味わった。
意識は無くとも痛覚はあるのか、壊していくたびにかすみの身体が跳ね、乳が激しく揺れた。
そうして、ライドウがおびただしい量の精液を膣内に吐き出した後、かすみは既に息絶えていた。

その後、遺体はドノヴァン派に回収され、かすみクローンのベースとなった。
そうして、その一人がかすみ本人として市井に紛れ込んでいったが、誰もそのことに気付くことは無かった。――クローン本人ですらも。
その身体と心を凌辱され尽し死んでいった若きくノ一は、死後の尊厳までも凌辱されたのである。

GAME OVER

321名無しさん:2020/06/22(月) 05:05:00 ID:???
リゼロのエルザみたいなイメージかもしれぬ

【Before】
「俺の大切な仲間を…息を吸うようにポンポン殺しやがってこのクソ女がぁぁ!!俺がアイツらの仇を討ってやる…覚悟しとけよぉ!!!」
「あらあら…お気の毒にねぇ…。あなたは見かけによらず、仲間思いの優しい心の持ち主なのね。うふふ、でも大丈夫安心して。すぐにあなたも仲間のところにおくってあげるわ。」
闘志を滾らせ、復讐に燃える大男が相対しているのは、黒いレース素材のワンピース風の衣装に身を包んだ、包容力のあるやさしげな女性、といった雰囲気の女だった。だが口調と雰囲気こそ優しげではあるが、女が背負う大きなノコギリのような大剣がおびただしい量の血で汚れていることから、大男の言うことが間違いでないことがわかる。
「あぁ…!?クソが!ぜってぇ許さねぇ!」
「ふふっ、あなたは何分で壊れるのかしらね…?」

【After】
「5分くらい、かしらね。うふっ、楽しかったわよ……」
大男を難なく倒した女は戦いの余韻に浸っていた。大男の身体はノコギリ刃で何度も斬られ、全身ズタズタになっていた。

「あら?坊やもこの人たちの仲間?気になって見にきちゃったのかしら?」
凶悪な形状の大剣を胸に突き刺し、大男にトドメを刺した所で、新たな人影を発見した女。

俯いてぷるぷると震え、見るからに弱そうな見た目の少年を前に、じわじわと歩み寄りながら話しかける。
「ああ、あなたは何分で壊れるのかしら…武器なしで殺すのなんて久しぶり…ううん、なんでもないわよ……うふふ、楽しみでたまらないわ…」
「…さ………に……」
「うん?なんて言ったのか聞こえないわ?怖がらないで、もっと大きな声で言ってごらんなさい?」
俯きながら何事かをぶつぶつ呟き続ける獲物をかわいがるように、1歩ずつ近寄っていき――

「…ゼロ!」
ガシャッ!ガシャンッ!!
「あ゛い゛っっっ!?いぎいぃぃぃぃ…!!」
気づくと刃先の鋭いトラバサミが2つ、両足首に深々と噛み付いていた。
完全な不意打ちに、思わず声が漏れる。
「やったかかったー!」
恐怖に震えていたと見えた少年は一転して、歓喜に震えていた。だが女に睨みつけられ、すぐに笑顔が引き攣る。
「っぐううぅぅ!!…ふふ、うまい演技だったわね坊や…でもこれしきの小細工で…私に勝てると思った――」

バチバチバリバリィッ!!!
「あががががぎぎゃああぁあぁあああああああぁあーーーーッ!!」
トラバサミに深く噛まれた両足から全身へ、高圧電流が迸った。
「え、なんていったか聞こえないよ笑これしきのトラップでもなんとかなるから勝負を挑んだんだよおねえさんはばかだなあ笑」
激しい電流にガクガクと震え続ける女を尻目に、少年は大男に突き刺さっていた大剣を抜き、背後から女に近づいていく。
「……う…ぐぅ……よ…くも……あ……?」
電撃はやんでいるものの意識は朦朧とし、ふらつきながら立っているのもやっとの状態。

「…な!?」
見ればトラバサミで地面に縫い付けられた両足の間から、大剣の剣先が顔を覗かせている。その刃が股にぴたりと当てられていることに気づくと、女の顔から血の気が引いていった。
「あ、気づいたー?いまからおねーさんの武器でおねーさんの解体しょーするんだよー」
「な、やめっ…!それ返しなさい…!!くっ…!返せ…!」
背後の少年を掴もうと手を伸ばすが、リーチの長い大剣が災いして手が届かない。

「……おねーさんは何分で壊れるのかな笑」
股間に強く刀身をあて、実際のノコギリを扱うように前後に大きく押し引きをはじめる。
「ひっぎゃああぁああぁあああ!やめなさっぎいいいいいぃぃっ!いや゛っ!!い゛だあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぎい゛ぃい゛ぃーーー!!」
「あっははおねーさんいよいよ余裕なくなったねー、てか声でっか笑、そんなにイヤなら頑張って逃げてみろよあっははははは」
「いやあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁ!!おじりぃいいぃ!おじりがざげちゃうう゛うう!!あぎゃっ!?ほね゛!ほね゛あだってる゛っ!!ほね゛ゴリゴリじな゛い゛でええええぇぇぇっ!!」
逃げようと慌てふためきながら、結局何もできずに両断されていく女の様子を、少年は大いに楽しんだ。

大剣が前に後ろに引かれる動きに合わせて、無様に身体も前後に揺すられながら――

「や゛めでええ゛え゛っ…ごっごんな゛終わりなんていやあ゛っぎゃあ゛ああ゛あああああああああああああああああああああああああ――――・・・・・」

322名無しさん:2020/06/29(月) 03:33:16 ID:???
>>321
素晴らしい。ショタおねリョナとして理想的

323名無しさん:2020/12/12(土) 08:22:09 ID:Mhx4s7vk
>>316
俺ノーマルだけどこれはヌける
最後女の子みたいな悲鳴あげるのがいい

324名無しさん:2021/04/10(土) 21:40:50 ID:???
before
「こんなド田舎の山賊退治だなんて……、私も舐めれたものね」
山賊退治の依頼を受けた少女剣士、誰もが振り返る美貌は丁寧なメイクでさらに強調されている、
艶やかな長い金髪をポニーテールにし額には細やかな意匠が施された魔法のサークレット、
上質の生地で作られたミニスカートのワンピースに聖銀製の煌びやかな軽鎧を身につけ、
手袋もブーツも見るからに高級品、
腰の剣は名工が仕立てた逸品に幾重にも強化魔法がかけられた特別仕様、
もちろんそれを振るう技術も超一級である。
「こんな小汚い場所に長々といてられないわ、さっさと片付けて帰りましょう」

少女剣士は山賊のアジトがある山に踏み込んでいった……。

after
「……こんな……、こんなはずじゃ……、あぐっ!」
後ろ手に縛られた状態で背中を蹴られ無様にヨロヨロと倒れる少女剣士、
「油断したお姉さんが悪いんだよぉ、命があっただけも喜びなよぉ!」
蹴り飛ばしたのはボサボサ髪で粗末な服を着た小汚くて臭い可愛げのない小柄な山賊娘だ。
「……グスッグスッ……、なんであんたみたいなやつに……」
「何泣いてんだよぉ雑ー魚ぉ、あたしの気が変わんないうちにさっさと失せなぁ!」

少女剣士は山に入ってすぐに単純な、けれども巧妙な罠に引っかかって山賊娘に捕まり、
身ぐるみを剥がれ暇つぶしに何日か嬲り物にされた後ようやく山の入り口で解放されたのだ。

美しかった顔は傷だらけ痣だらけ、目の周りや頬は腫れ上がりすっかり不細工に、
長かった髪はめちゃくちゃに切られ不恰好なおかっぱとなり、ボサボサのベタベタ、
装備も服も剥ぎ取られ、身に纏うのは下着代わりに着ていたレオタード一枚、
それもボロボロに破れ、嫌がらせか辱めか乳房、股間、尻は大穴が開けられ露出させられている、
肛門には木の枝をねじ込まれプルプルと揺れていた。

「あっ……、これはさすがに可哀想だから抜いてやるなぁ」
「あぎぃい!!」
雑に木の枝を引っこ抜くと情けない音と共に肛門から屁と糞が漏れ、立ち昇る悪臭に顔をしかめる山賊娘。
「うわぁくっせえ、お前雑魚な上にうんこ垂れとか最悪だぞぉ……」
「ひぐっ……」

どうにか立ち上がり、汗、垢、泥、汚物にまみれた傷だらけの体で糞を垂らしながらヨタヨタと歩き出す少女剣士、
その姿からはかつての自信も誇りも完全に失われていた。

「気ぃつけて帰れよぉ〜!」
山賊娘の暢気な声が山に木霊した。

325名無しさん:2021/04/20(火) 01:59:27 ID:???
かなり長くなってしまいましたが、ゲーム版一騎当千の関平ちゃんで書いてみました

【Before】
成都学園所属の闘士、関平は敬愛する関羽の殺害を試みる者がいると聞き、一人敵地へと潜入していた。
敵のアジト――廃倉庫のなかでは、如何にもチンピラといった風体の男達が、何やら話し合いを行っている。男達の耳には、Cランク闘士の証である赤い勾玉が垂れさがっていた。
対する関平は、修行を重ねたとはいえDランクの闘士である。それも、相手は十数人で、こちらは単騎だ。ましてや自分は、つい最近までEランクにも満たないほどの実力しか持っていなかったのである。誰がどう見ても、危険な潜入作戦だ。関平本人にとっても、それは同じだった。
だが、その危険性を加味したうえで、なおも関平は踏みとどまることをしなかった。
関羽さんを守りたい。その一途な思いに突き動かされ、関平は単身での潜入作戦に踏み切ったのである。
(関羽さんはきっとあんな奴らには負けない……でも、それでも、何かが起こる前に防がなきゃ…!)
決意を新たに、関平は物陰から男たちの様子を伺う。

――しかし楽しみだな。如何なSランク闘士と言えども、この数相手じゃどうしようもねえだろうぜ
――ああ。あの化物をぶっ殺せば俺らの名も上がるし、意識を奪えばやりたい放題だ。殺す前に犯すのもいいかもな
――殺してからヤるでも構わねえけどな。ぎゃはは!
聞き耳を立てると、欲望が曝け出されたような醜い言動の数々が耳に入ってくる。
関平は、あまりに残酷なその内容に思わず声を挙げそうになる。
「誰だ!」
声を抑えようとした拍子に物音が上がってしまったらしく、それに気付いたチンピラ達がこちらにやってくる。
「私は成都学園中等部二年!関平です!関羽さんに……手は出させません!」
後に引けなくなった関平は勇気を振り絞り、己を奮い立たせるように名乗りを上げる。
「やぁああああああっ!!」
関羽さん、どうか私に力を貸してください。その思いを胸に、関平は敵へと突貫した。

【After】
――そして、関平は敗北した。勇気も、願いも、真摯な思いも、絶望的な戦いを覆すパーツにはならなかった。
「かん……う……さ……ん……」
興奮した男達に凌辱されながら、譫言のように、消え入りそうな声で関平は敬愛する人の名を呼び続けている。
――中等部のガキの癖にデケえ乳ぶら下げやがって、おまけにノーブラと来やがった。誘ってるとしか思えねえぜ
――身の程をわきまえなかったてめー自身を呪うんだな、クソガキが
――鍛えてるだけあってよく締まるぜ。これだから闘士の女は良い
そんな声が、死に掛けの関平の耳に入ってくる。

関平の身体には多くの痣が刻まれており、その一方で男達の衣服は僅かに破れた程度。
その差が、覆すことのできない実力の違いを如実に示していた。
「おーーいまだ死ぬなよ関平チャン。君がさっきまでどんな悲鳴上げてたか聞かせてやっからよ」
もはや廃人同然の関平の前に、ボイスレコーダーが差し出される。
『あぐ…っ…ぁっ……ぁああああああっ!!やだ……やめ……ぃぎいいいっ!!!』
『関羽さん……!たすけ……!ぁっぎゃあああああああーーーーっ!!』
『いたい、いたいいた痛い痛いぃいいいいっ!!』
聞いただけで暴虐と凌辱を想起させる悲痛な声が、ボイスレコーダーから流れ出す。
「ぁ……ぁあああ……あああーーーー……」
完全に壊れ切った声が、関平の口から漏れ出した。
直前に行われた凌辱行為で味わった痛みの全てが、同時にフラッシュバックしたのである。
闘士としての経験が浅く、本質的には十代前半の少女でしかない、悪く言えば未だ闘う者の器ではない関平にとって、その錯覚は耐えきれないものだった。
何より、助けたいと思っていた関羽に助けを求めてしまったことは、崩壊寸前の彼女の心に止めを刺した。
「ごぽっ……ぁは、はは、はははは」
鮮血と共に、関平の口から渇いた笑いが漏れ出す。分不相応な戦いに挑んだのがそもそもの間違いだったのだという思いの籠った、絶望的な笑い声だった
それが、彼女が発した最後の声になった。

「おい死んじまったぜ。この程度で死ぬなんてマジで雑魚だったなコイツ」
「しかしよぉ、このまま棄てるのは勿体ねえなあ。冷たくなるまではオナホ代わりにさせて貰うとするか」
「ああ。このガキの死体を成都に送りつけてやるのもいいかもな」
乳房の谷間に挟み込まれた亀頭から、その死に様をさらに汚すように精液が放たれ、虚ろな表情のまま硬直した関平の顔を汚した。

326名無しさん:2021/05/27(木) 07:56:12 ID:???
>>324
自分より小さい相手に、しかも女同士の戦いで負けるの最高

327名無しさん:2021/05/27(木) 08:00:10 ID:???
>>325
自分のイき声録音して聞かされるってパターンはありそうでなかった。屈辱的でいいね!

328名無しさん:2021/05/27(木) 16:10:23 ID:???
>>327
感想ありがとうございます!
録音は健気で無垢なタイプなぶん精神的ダメージデカいだろうなーってふと思いついてみて取り入れてみたネタでした
関平はツインテ巨乳健気属性でしかも13〜14歳の中学生っていう属性てんこ盛りキャラなのにマイナーなのがなんとも惜しい……原作でも出ないかなあ

329名無しさん:2021/07/26(月) 22:17:48 ID:???
ソウルキャリバー ソンミナ(3衣装)
リョナというか胸糞エロゲのバッドエンドみたいになってしまった

【Before】
旅のさなか、立ち寄った村で盗賊の討伐をお願いされたミナはそれを快諾した。
斬馬刀を担ぎ、盗賊のアジトへと向かう準備を勧めるミナに、村長が声を掛ける。

「気を付けてくだされ……奴らは残虐非道で知られています。万が一の事があれば、我が身を優先して逃げてくだされ」

そう言われて、ミナは自身の身体を見下ろす。
凹凸のハッキリした女性らしい身体を包むのは、胸に巻かれた布一枚と、下着を隠す前垂れのみ。
抑えられていない乳房は少し身体を動かすだけで揺れ、僅かな所作で下着が露わになる。
盗賊の獣欲を煽るには充分すぎるほどに煽情的な装いであった。女に飢えた盗賊共に敗北すれば、ただ死ぬだけでは済まないであろう。
村長は女性であるミナを気遣って、直接そのことを口には出さなかったが、彼の言葉にはそういった意味合いが含まれていた。

「大丈夫よ!私、負けないから」

村長の不安を振り払うために、村長に微笑みかけたミナは、彼の足元で震える子供に気が付いた。村長の息子である。

「だからね、心配しないで。この村はお姉ちゃんが救ってあげるんだから」
屈むことで少年と目線を合わせたミナは、そういって少年の額にキスをして、それからウィンクをした。
少年の頬が僅かに赤くなるのをよそに、ミナは立ち上がって歩き出した。

「それじゃ、行ってくるわ!吉報を待っててよね!」

「お姉ちゃん…お姉ちゃん頑張って!」
少年は赤面したままミナに精一杯のエールを送った

そうして、ミナは森の中へと入っていった。

330名無しさん:2021/07/26(月) 22:20:01 ID:???
After】

炎の中を、少年はひとり駆けていた。

どちらを向いても、炎と死体が目に入る。

つい先程まで静かだった村は、燃え盛る炎に包まれていた。

――信じたくない、信じたくない。家も家族も、全部なくなってしまった

壊れそうな心を必死に繋ぎ留めながら、少年はただひたすら走っていた。

あの「お姉ちゃん」に、助けを求めながら。

――待てよ。村が盗賊に襲われたってことは、あのお姉ちゃんは――

嫌な想像が頭の中を駆け巡り、少年は足を止めた。

そして、その想像は的中していた。

「あ、ああ……!」
目の前に広がる光景に、少年は絶望の声を漏らす。

炎の中を悠然と歩き、こちらへとやってくる盗賊団の長。団長は、人間の体躯を遙かに超えた人型の化物を連れていた。

そしてその腰部に、それはあった。

「お姉ちゃん……?」

ソンミナは、化物の腰部にぶら下がっていた。薄く開いたままの目からは光が消え失せ、口や耳からは白い液体が垂れ落ちている。
腹や四肢には大きな痣や刺し傷が刻まれ、指の一部はあり得ない方向に折れ曲がっている。
下着を剥かれ露わになった性器には、やはり人のそれではない男性器が背面から挿入されている。
怪物はミナの乳房を爪が食い込み血が流れ落ちるほどに強く鷲掴みにしていた。

性の知識に疎い少年でも、どのようにしてミナが敗北し、そして今何をされているのか、察することが出来た。

「に……げ……」
絶命寸前のミナの口から、消え入りそうな声が漏れる。逃げて、と言いたかったのだろうが、少年は動けなかった。

「この女、ここのやつらに依頼されてうちに来たんだろ?口を割らなかったのは大したもんだが、バレバレなんだよ」

へたり込んだ少年に、盗賊団長が煽るように吐き捨てる。

だが、少年は団長の方を見ていなかった。少年の目線は、ミナに注がれていた。
乳房が、首が、尻や脚の肉が激しく揺れる様を、少年は見ていた。
絶望で壊れ切った少年は、もはや理性を失っていた。

初めて見る裸の女体。それも、つい先程初恋の感情を抱いたばかりの女性。たとえそれが数秒経てば死体に様変わりするとしても、興奮するのは無理からぬことであった。

傷以外はあらかた綺麗なままなことも、それを助長した。気付けば、少年は勃起し、射精していた。

その様を見て、団長はにやりと笑った。

「なんだお前、それが欲しいのか。ならくれてやるよ。ほら放せ」
命令された怪物は、ミナの身体から性器を抜き、少年の元に放り投げた。

「最後にそいつとヤレてよかったじゃねえか。じゃあな」

団長はそう言って去って行った。少年はなおも動けなかった。

時折喘ぎながらびくんびくんと痙攣するミナを、少年は見下ろす。

死に掛けの身体を震わせながら、ミナは小さくか細い声で「ごめんね」ととぎれとぎれに呟いている。

だが、その懺悔の声はもはや少年には聞こえていなかった。

少年がミナの上に乗ると、それまで哀願するような顔をしていたミナの顔に絶望が浮かんだ。
「ゃ……やだ……ぁ……っ……!なん……で……!?」
壊れた少年は、その未成熟な男性器でミナの口を犯した。膣を犯した。紅い筋が刻まれた白い肌に、精液をぶちまけた。

全てが終わった時、ミナは死んでいた。その死に顔には、少年に対する困惑と、守る筈だった対象に犯されることへの深い絶望がハッキリと浮かんでいた。
少年もまた死んでいた。煙を吸い込み、その身を照り付ける炎に体力を奪われた彼は、狂気の中で行われた最初で最後のセックスの末に果てた。


ソン・ミナの物語は、誰一人として救われぬ悲劇の果てに、こうして幕を閉じた。

〜GAME OVER〜

331名無しさん:2021/10/06(水) 21:11:31 ID:???
鉄拳の風間飛鳥で書いてみました。死姦描写ありです

【Before】
G社と三島財閥の戦争による混乱と不安は一般市民にまで広がっていた。
風間飛鳥の住まう大阪市でもまた、その余波が広がりつつある。

――麻薬の蔓延である。終わる気配のない戦争に疲弊し、薬を使った逃避に走る若者は、日に日に急増していた。
当然、そこには子供を食い物にする売人たちの存在があった。地元大阪を愛する飛鳥にとって、それは許せない事であった。

「許さへん……あいつらいっぺんシバいたるわ!」

飛鳥は意を決し、夜の町へと繰り出した。

【After】
廃マンションの扉が開け放たれ、風間飛鳥は意気揚々と売人のアジトに乗り込む。そして――

「あんたら覚悟しいや!ウチがいっぺんお灸据えたるわ!この風間あす……ぁがっ!」

――鈍い音と共に、名乗ることすらできずに飛鳥は倒れた。
背後から頭部を鉄パイプで殴られたことすら理解できぬまま、飛鳥は失神した。

「こうやって嗅ぎ付けるバカがいることくらいわかってんだよ」

飛鳥を殴った男が鉄パイプを投げ捨て、そう吐き捨てながら飛鳥の身体に唾を吐きかける。
アジト内に居た男達が、飛鳥の周りを取り囲み、好き勝手に衣服をまさぐる。青色のチューブトップがたくし上げられ、発育の良い乳房が晒される。

「こいつ見たことあるぜ。テレビに出てた。…お、学生証出てきた。風間飛鳥って書いてあるわ。17歳だってよ」

「あー知ってる知ってる。胸デケーなって思いながら見てたわ。……うわマジででっけえ。余裕でGカップとかあるだろ。早いとこヤリたくなってきた」

「喧嘩仲裁屋とか名乗ってたらしいぜ。ガキの癖に調子乗ってんな」

「良い事思い付いた。オラ起きろ。まだ生きてんだろ」

男の一人が、飛鳥の腹を思いっきり踏みつける。

「がぶぇっ!!?!?」

潰れた蛙の様な声を上げ、飛鳥の意識が目覚める。

「今からゲームをする。なぁ皆、格ゲーってやったことある?あれさあ、対戦で負けるとコイン入れる画面出てくるじゃん。アレほんとにやってみようと思うんだ」

飛鳥には、男の言っていることの半分も理解できなかった。鉄パイプが曲がるほど強く頭を殴られた飛鳥の脳は、すでに壊れかけだった。

「ぁえ……?え……??」

困惑する飛鳥の額に、男は銃口を突きつけた。

「10秒やる。その間に立てたら帰してやるよ」

今の飛鳥に、言葉を理解することは殆ど出来ていない。それでも、このままでは殺されるということだけは理解できていた。

「じゅう、きゅう、はち、なな」

「ぁあ……ああ…!」

身体を思う様に動かせない上に、頭から流れた血で地面がぬかるんでいる。立てるはずもなく、飛鳥は地面をただただ悶えている。

「ろく、ご、よん、さん、に、いち」

「いや……いややぁ……っ!!!」

死を目前にした飛鳥の顔には、気高い喧嘩仲裁屋の面影はなく、そこにあったのは、弱々しい17歳の少女の顔だった。

「ゼロ」

死刑宣告と共に、銃弾が発射され、飛鳥の額から鮮血が飛び散った。

「あ゛っ」
濁った断末魔を発した飛鳥は、生気の抜け落ちた泣き顔を張り付けたまま、それきり動かなくなった。

鮮血に汚された白い肌には、汗がじっとりと浮かんでいる。生存本能によるものか、ショートパンツは愛液と、それから恐怖による失禁でじっとりと濡れており、
乳首は死してなお勃起を続けている。
――そして、薬によってハイになった男達にとっては、それはこの上ないほどに淫らなダッチワイフのようだった。たとえ、それが死体であったとしても

男達は、脱力した飛鳥の身体を凝視しながら自慰行為を始め、そうして飛鳥の死体に精を解き放った。

行為はエスカレートしていき、血や精液で汚れることなどお構いなしに、売人たちは飛鳥の未だ柔らかく暖かい死体を、満足するまで抱き、犯し続けた。


ある日の夜の目撃情報を最後に、風間飛鳥は行方不明となる。様々な噂が流れたが、彼女が発見されることは、ついぞなかったという。

332名無しさん:2021/10/08(金) 19:06:40 ID:???
この手の格闘女子って不意討ちとはいえそう簡単にチンピラごときにやられるとは思えないのがネックだな
普段のゲームのバトルがめちゃくちゃ超人的だから
やっぱ同じく超人のチンピラ(ストのバーディーみたいな)のが1人いてそいつにやられて動けなくなってからってのが自然な気がする

333名無しさん:2021/10/08(金) 19:19:54 ID:???
風神拳とか食らって顎砕けないような奴等だしな

334名無しさん:2021/10/08(金) 19:41:34 ID:???
飛鳥みたいな色んなとこに不用心に首突っ込んでそうな子が危ない怖い人たちに滅茶苦茶にされるところが見たい一心で書いたので
その辺はよくあるシチュありきの弱体化補正ってことでなんとか……

相手をちゃんと強いやつにするなら攻撃通らないし攻撃を受け流すことも出来ないような圧倒的な巨漢に蹂躙される飛鳥とか良いですね
何も出来ないままどんどん絶望してメンタルへし折れて欲しい

335名無しさん:2021/10/08(金) 19:52:40 ID:???
飛鳥みたいな巨乳女子高生は攻撃的にも性的にもおっぱいを徹底的攻めて、巨乳であることを後悔させながら処女喪失とかおっぱい破壊とか良さそう

336名無しさん:2021/10/08(金) 19:55:57 ID:???
飛鳥もソン・ミナも関平も徹底的凌辱されてていいねぇ
しかし巨乳もいいがたまには程よい大きさの乳のことかも見てみたいな、シャンファとかシャオユウとか

337名無しさん:2021/10/11(月) 13:59:10 ID:???
当たり前って言えば当たり前だけど飛鳥のエロもリョナもだいたい普段の姿なんだよな
胴着や5の天上天下衣装とかあまり見たことないな 良いのに

338名無しさん:2021/10/17(日) 22:07:26 ID:pHy5hxlc
>>330
アスタロスが用心棒に付いてた感じか…

339名無しさん:2021/10/17(日) 23:55:26 ID:???
>>338
感想ありがとうございます!アスタロス本人では無いんですがアスタロス流派の大柄なイヴィルのつもりで書きました
たぶんミナは体ねじる背後投げとかベアハッグとか喰らいまくって全身の骨砕けてることでしょう

340名無しさん:2021/11/01(月) 06:46:26 ID:???
ソンミナもだけどアイヴィー他ソウルキャリバーの女キャラ全体的に男を誘ってるような衣装多いなソフィーティアとかティラとか2のシャンファ2Pとか胸出してるの多い…
こりゃ負けたら男に好きにしてくれって言ってるようなもんだろ

341名無しさん:2021/11/01(月) 13:04:49 ID:???
わかる ゲームオーバーの後に好き勝手にされる妄想捗る
ああいう衣装で倒れてるだけでもうエロいしダークな世界観だから敗者が容赦なく犯されるシチュエーションが妄想しやすいんだよね
殺し合いの色が濃い武器格闘だから屍姦も似合う

342名無しさん:2021/11/01(月) 14:39:02 ID:???
シャンファなんか比較的小降りな胸の癖に乳出してること多いし、結構揺らしてることも多いししわざわざ男誘ってるとしか思えんね

343名無しさん:2022/02/13(日) 12:36:38 ID:pct3vkkw
アルセウス主人公
※未プレイなので間違ってる描写あったらごめんなさい

【Before】
「いけっ、ゴウカザル!めざめるパワー(氷)!」

シンオウ地方においてポケモンリーグを制し、ポケモン図鑑を完成させ、バトルフロンティアでも全ての種目で金のトロフィーを獲得し、弱冠10歳にしてポケモンマスターとなった少女・ショウは、同じくポケモンを極めし者達とのバトルに明け暮れる日々を送っていた。

そんなある日、伝説のポケモン・アルセウスの手によって、突如として時空の裂け目に吸い込まれたショウ。
彼女はシンオウ地方の過去の姿であるヒスイ地方へと飛ばされ、新たなる使命を負うことになる。

「アルセウスね。もう6V個体持ってるしネタバレしてるようなもんだけど…」

「ここのところ連戦連勝で退屈してたし、丁度いいかもね!」

最初の相棒としてポッチャマを選んだ彼女の前に、野生のビッパが現れる。

「ふふっ、懐かしいなぁ。この序盤の雑魚モンスターも!」

彼女の新たなる冒険が始まる。

【After】
「行けっポッチャマ!つつく…がっ!はっ!?」

彼女にとって想定外の事態が起こった。
目の前に現れたビッパは、ポッチャマを繰り出す前のショウの脇腹にものすごい勢いで体当たりを繰り出してきたのだった。

吹っ飛ばされ、ゴロゴロと地面を転がるショウ。

「がっ…は!いたい…これ…アバラが…けほっ…!」

彼女は忘れていた。
強く育った相棒達に守られてはいても、彼らが居なければ自分自身は10歳の非力な少女であることを。
加えて、彼女が元居たシンオウ地方では、ここまで一直線にトレーナーを狙ってくるようなポケモンは存在しなかった。

「くっ…!このままじゃ…はぁっ…はぁっ…!一旦、逃げ…きゃっ!?」

ポッチャマの入ったモンスターボールを拾おうと辛うじて立ち上がった彼女は、そのまま足が縺れ………真冬の冷たい川へと真っ逆さまに転落した。

がぼっ ごぼごぼっ

「(そん…な…わ、た………し………)」

ゴウカ…
ガブ…
ルカ…
ロズ…
ギャラ…
ハピ…

みんな…

ごめん…


冷たい水底に沈み逝く彼女は、薄れる意識の中、かつて共に勝利を重ねてきた相棒達への謝罪の言葉を呟く。
その言葉を最期に、彼女の10年の短い生涯は幕を閉じた。


彼女が元居た世界・シンオウ地方では、ポケモンマスターとなった少女の突然の失踪の話題で持ちきりだった。
彼女が元の世界に戻り、かつての相棒たちとバトルに明け暮れる日々が戻ることは二度と無い…。


死-Death-

344名無しさん:2023/07/13(木) 03:33:04 ID:???
戦隊ヒーロー(ヒロイン)もの

【before】
20XX年、世界各地に突如として現れた謎の怪人たち。
現代の科学技術では歯が立たず、その強大で未知の力によって世界が滅ぼされようとしていた。
人々が絶望に暮れるさなか、一人の科学者が怪人のDNAを分析し、怪人の力を無効化するスーツを生み出すことに成功した。
そのスーツを身にまとうことに適合した、地球のピンチを救おうとする5人のヒーローたちが誕生した。
その名は『フォウレンジャー』。熱血漢のリーダー『レッド』、分析が得意の美青年『ブルー』、幼いが速さは随一『イエロー』、遠距離支援の紅一点『ピンク』。
そして寡黙で単独行動を行う謎多き『ブラック』。
人々が見守るなか、未来と希望が詰まったフォウスーツとヘルメットを身にまとい、日夜怪人たちを倒し続けている。

【after】
フォウレンジャーの活動がちょうど1年が経ったある日―― 
個別任務で怪人との対決を終えて、研究所へ帰還したフォウピンクはある違和感を感じた。
「――静かすぎる・・・」とりあえずピンクがシャワーを浴びにバスルームを開けると、そこにはレッドがいた。
「レッドったら、びっくりさせな――」とその瞬間、ビクンッビクンッッとレッドの体が震え、スーツがはじけ飛びその場に崩れ落ちた。
『ふむ・・・やはり電気信号では体を思うように動かすことは難しいか』
驚いたピンクが振り返るとそこには見慣れた一人の男性、この研究所の唯一の研究者『トレートル博士』がいた。
博士は気にもせずバスルームをあとにして自身の研究室へ向かった。

ピンクはレッドを心配しながらも、博士の後をついていった。それを知ってか博士は話しだした。『――怪人が我々から奪っていったものは多い』
『その目的が何なのか今だ分からないが、ある時怪人側が明確な意思を示した。1体の怪人の死体を送ってきたのだ。』
『私たち研究者は血眼になってその怪人について分析した。そして一つの結論を出した。――諦める――という結論を』
「?、諦める?、でも今こうして―」
『こうして怪人と戦っている――か?それが怪人だとどうして言い切れる』
「え・・・」
『お前たちが倒してきた怪人は、本物には遠く及ばない特撮用の着ぐるみだよ』
「そんな!?うそよ!そんなのすぐに分かるはず! だったらフォウスーツやヘルメットに変身するのは――」
『その瞬間脳波をいじれば、一時的に記憶をなくすことくらいはできる。着替えさせる人手は必要だがな』
『話が逸れたが、つまりこちらは怪人側に対し完全降伏をしているわけだよ。向こう側も今生きている世代が死ぬまでの期間は待ってくれるらしい』
「だったらなぜ、私たちはこんなことを・・・」
『――ただのビジネスだよ』

『Piriririririririririri!』
突然電子音が研究所に鳴り響く。ブラックからの緊急着信だった。
「ピンク!聞こえる!?信じられない情報が手に入ったの!政府とマスコミは私たちn―パパパパンッーあ‶んっ―ブツッツーツーツー」
『あえて見逃してやっていたというのに、つくづく呆れるまぬけよ』
「ブラックゥゥッ!よくも彼、いや彼女を!」
『自業自得だろう。それに比べてブルーとイエロ―はヒーロー冥利に尽きたかな』
そういってスクリーンに映し出されたのは大勢の怪人に囲まれて味方同士戦わされるブルーとイエロ―だった。
『まぬけの情報から怪人のアジトに潜入したのはいいのものの。身の程を分からされて怪人共の余興にされるとはな。傑作だ』
スクリーンにはブルーの剣を食らい、全身から血を吹き出しながら甲高く鳴くイエローの断末魔が響き渡っていた。

「イエロー・・・あんな幼い子供までッ。ゆるさないっ・・・お前だけは・・・」涙を流しながら怒りをあらわにしたピンクが唸った。
「変身ッ!!」掛け声とともに一瞬でピンク色のフォウスーツとヘルメットを身にまとう。
その瞬間『――おはよう』と博士がつぶやいた。『思いのほか着せるのが手間取ってしまったようだ。悪く思わないでくれ』
ピンクはハッとした。さっきまで夜だったのが日が昇っている。さらには下腹部に激痛が走る。
「んんぁっ!!ホンット最低ッ!」ピンクは股間を押さえながらもなんとか構えた。
『私は技術畑の人間だから、腕っぷしは全然なんだかね』博士も気だるそうに立ち上がりスッと構えた。
「負けられない!死んでいったみんなのために!地球の未来のために!フォウピンク、参る!」

1分後―――
『――そうか。では約束の口座に振り込みよろしく』ブツッ
『特撮ヒーローの寿命は1年。トレンドは常に変わり続けている。稼げるうちに稼いでおかないとね』
博士はそう言うと、先ほどまで自分に向かってきていた女の肢体を優しくなでた。
ヘルメット越しの虚ろな目がフォウレンジャーの最期をむなしく告げていた。  END

345名無しさん:2023/07/27(木) 20:51:55 ID:???
ストリートファイターZERO3 ローズ対バルログ

Before
エスニック風の街角で、一つのストリートファイトが決着した。
「う゛あぁぁぁあぁぁあっ!!」若い少女の悲鳴がこだました。
ピッチリとした青いボディスーツを着たお団子頭の少女が宙を舞い、グチャッと頭から地面に落ちた。
少女は刃物で全身を深く切り刻まれ、噴き出る血や汗などが少女の四肢を照らしていた。
「……死にゆく瞬間の美を邪魔するのか」両手に長く鋭い鉤爪と、怪しい仮面を被った金髪の男がつぶやいた。
「いいえ、悪いけどそこの功夫娘には捨て石になってもらったわ。シャドルーは…あの漢は私しか止められないの!」長いマフラーを身にまとった妖艶な女が答えた。
「貴様は、確かローズとかいったか。なるほど…ヤツが話していたな、ソウルパワーという小細工を使う占い師だとか」
仮面の男は倒れている少女の胸を一突きし、中身を掻き出すようにねっとりと引き抜いた。
グチュズチュッと少女の肉がいやらしい音を立て、ビクンッと大きく体がはねた後、少女の瞳から光が消えた。齢18のうら若きストリートファイターの命が散った。
少女が死に際に「…くやしい」と小さくつぶやいたことと、同時に男のタイツの一部がムクりと膨れ上がったことに、ローズは気づかないふりをした。
「ベガ……邪悪に堕ちた哀れな漢。貴方のことは言わなくてもいいわよ、シャドルー四天王のバルログ。あなたの情報は掴んでいるから」
「フンッ、お得意の未来を視る力か?くだらん!闘いはそんなモノでは視きれはしない!」バルログの爪が鈍く光り、その軌跡がローズに一直線に向かう。
「確かめてみる?悪に魅入られた貴方にソウルパワーの鉄槌を!」
ローズのマフラーが七色に輝きバルログの鉤爪を迎え撃つ。

After
前戦の少女が残した血だまりがどす黒い色に変わった頃、勝敗が決した。
バルログの鉤爪がローズのマフラーを貫き、ピタリと喉元に突きつけていた。
バルログは息一つ乱しておらず、一方のローズは満身創痍で、切り裂かれた服はその体をなしておらず、しかし表情だけはどこか毅然としていた。
「げせんな……その程度の錬度で私に挑もうなど。先の小娘のほうがよほど……いや、貴様知っていたな。己が負けることを」バルログの仮面の奥の瞳が鋭くなる。
「……半分正解ってとこね。私はソウルパワーで未来を視た。自分が…『あの漢』に負けるところを」ローズは小さく身震いした。
「だからせめて一矢報いようと、シャドルー四天王の貴方に闘いを挑んだのよ。結果は…無様な結果ね」ローズは自身を鼻で笑った。
「気に喰わん。闘いは一寸先を読むもの、未来の死を知って達観するなどもってのほか!何より私があの漢の当て馬にされたことが何よりも腹立たしい!」
激昂したバルログは、喉元の鉤爪をローズの胸にぐいと押し当てた。ブチュッという音を立てて刃が肉にめり込む。
「ならば、その未来よりも無様に惨たらしく殺してやろう」バルログは思い切り仮面を投げ捨てた。
「無駄よ。あらゆる未来の死を視てきた私に何をしようとっむうっッツ!」
突然ローズは唇を奪われた。
ほんの一瞬のキスが永遠のように感じられ、初めての経験にローズは動けなくなった。
バルログに片腕で抱き支えられた体勢になり、片方の鉤爪は胸に少し食い込んだまましばらく時が過ぎた。
「本当に…もういいのか?」バルログが甘い声で囁いた。
その瞬間、ローズの頭の中を走馬灯が駆け巡った。これまでの血のにじむような努力、捧げてきた膨大な時間、諦めた恋心、勝ち得た先にある希望、未来。
ローズは我に返り、「……そうね……まだ、負けられな――」ローズの声が再び瞳に光を灯したそのとき、スッと胸の鉤爪がローズを貫いた。
とてもゆっくり、舐るように鉤爪の根元まで刺し進んでいく。ローズは目を丸くして、時折「あっ…あっ」と小さな嬌声が漏れ、ただただその様子を見ていた。
拳が豊満な胸に埋まりこれ以上進まなくなったとき、ローズの口端から一筋の血が流れた。この地でまた一人、ストリートファイターが散った。
バルログが乱暴に鉤爪を引き抜くと、ブシャアアァァッと勢いよく血が噴き出て、すでに血に濡れたローズの体をさらに鮮血に染め上げた。
「醜い…下らんショーだ」
バルログは二体の死体を見下ろす。先ほどまで自分を倒そうと息巻いていた女達が、恥部を晒しはしたない姿で地に伏している。
思い返すとむくむくとタイツの一部が膨れ上がった。「フフフ、女の身で男に敵うはずがなかろう―――」

別の日――
ストリートファイトを好む二人の女子高生の命が散った。死体は全身を刃物で深く切り刻まれ、体内は男性の体液で満たされていたという。 終

346名無しさん:2023/08/02(水) 03:14:03 ID:???
一人称視点で書いてみました。少年少女たちがSF的な敵にやられる話

【Before】
ぼくは小学3年生の尾山トオル。夏休みに同じ地区の小・中学生の合わせて20人くらいでキャンプに行きました。
ついてすぐに大人はお昼ごはんの準備に、みんなは川遊びすることになりました。
友達のユウくんはタオルを巻かないで着替えていたから、びっくりして目をそらしてしまいました。
ぼくは6年生のナズナちゃんと1年生のミサキちゃんと一緒に水のかけ合いっこをしました。
途中おしっこがしたくなって、そっと川の中でしてしまいました。中学生のレイカさんがじっとこっちを見ていたのでバレないかとドキドキしました。

30分くらい遊んでいたら急に空が真っ黒になって、そこから2人のひとがゆっくり降りてきました。
大きな大人の男と女の人で、どっちもはだかみたいなかっこうで、コウモリみたいな羽と、悪魔みたいな角が生えていました。
ぼくがこわくて動けずにいると、ユウくんが走ってくるのが見えました。それにナズナちゃんやミサキちゃんやレイカさんや他にも5人くらいが敵に向かっていきました。
「見つけたぞカオスエネミー!みんな行くぞ!コスモチェーンジ!!」
ユウくんが叫ぶと、みんなはまぶしく光りました。見た目はそのままでしたが、全身が光っていました。
「だいじょうぶ!?トオルくん?君はここからはなれてて!」ナズナちゃんがぼくに声をかけてくれました。
みんなは敵に向かってビームを出したり、剣できったり、火の玉を出したりしていました。
敵もなかなか強くて、攻撃をよけたり、なぐったりけったりしていました。

ぼくはただ見ていることしかできず、そんな時、頭の中に声が聞こえてきました。
『君にもたたかう力はあるよ。みんなより強いとびっきりの力が!さあ叫んで!』
「ネオ・コスモチェーンジ!!」
ぼくはみんなと同じ光をまとって、敵をたおしに行きました。

【After】
気づいたらぼくは川のあさせでねていて、何が起きたか思い出そうとしました。
そういえば、ぼくが敵のところに行ったら、みんながびっくりしてぼくの方を見ました。
そのとき、敵のこうげきで、ぼくとみんなが吹き飛ばされたのでした。
ぼくのせいだ・・と思って周りを見ると、みんながたおれて動かなくなっていました。
そしてぼくをかばうようにレイカさんがぼくにおおいかぶさっていました。

敵は、たおれているみんなを一人ずつつかまえて何かをしていました。
よく見ると女のほうは男の子の水着をやぶって、おちんちんをストローみたいにくわえて吸っていました。
ユウくんは泣きながらひっしにていこうをしていましたが、さいごの方は何も言わなくなって、ぽいと地面に捨てられてしまいました。
男のほうは、女の子のおしっこするところに大きなおちんちんを何度もつきさして、黒いドロドロしたものを中に出していました。
ミサキちゃんはずっと「おかあさん」と叫び続けていて、黒いのを出されると急に動かなくなってちょろちょろおしっこをもらしていました。
ナズナちゃんはくやしそうに歯をくいしばっていましたが、さいごは「あぁっ」と何だかちょっとえっちな声を出してやられてしまいました。
ぼくは初めて女の子のあそこを見て、何だか変な気持ちになりました。

ぼくとレイカさんはふるえながらぎゅっと抱き合って、みんながやられていくのを見ていました。
そんなとき「ねえ、どうする?」とレイカさんがボソッと耳元でささやきました。
ぼくはにげだすこともできたかもしれないのに、そのときはなぜか「・・・おしっこ・・・したい」と言いました。
レイカさんは少しきょとんとして、でもそのあとやさしく笑って「いいよ、いっしょにしよっか」と言ってくれました。
おなかの下の方がじんわり温かくなって、レイカさんが先におしっこをしたのだとわかりました。
そのあとぼくもおしっこをして、しばらくレイカさんと体をさわり合いました。なんだかこわかった気持ちが少し楽になりました。

おしっこを出しおわると、目の前に敵が立っていました。
「わたしたち、まけちゃったんだね」とレイカさんが言いました。ぼくは「うん」と小さくうなずきました。
そのあとぼくはてきの女につかまってしまい、水着をやぶられて出たぼくのおちんちんを、女はじゅるじゅる吸いました。
レイカさんは男の方につかまってしまい、聞いたこともないような大きい声で「わたしたちはっまけましたぁぁっ」「だめえぇぇぇっ」といってやられていました。
もう聞いてる人はだれもいないと思ったので、ぼくもがまんしないで「いやっ、いやぁぁぁあああぁぁぁっ」と女の子みたいな声を出しました。
そしてだんだん力が入らなくなって、目を閉じました。

『大漁だったな。こっちの方もなかなかの具合だった』
『相変わらずの変態ね。でも最後の子、レアものだったわよ。濃くておいしかった〜』  ―とある少年少女たちの物語― 終

347名無しさん:2023/08/11(金) 02:26:28 ID:???
ヴァンパイアセイヴァーのモリガン対デミトリ

before
かつて魔界を統べていた魔王、ベルオール・アーンスランドが死去し、その養女であるモリガン・アーンスランドが当主の座についた。
「当主になったからといって何かが変わるわけじゃないわね」
彼女は退屈そうに、寝室で一糸纏わぬ身体をくねらせながら伸びをする。淡い緑色をした髪がシルクのようにさらさらほどけた。
ただの日常動作でさえ、彼女が行うと煽情的に見える。これもサキュバスという種族ゆえか。
「招かれざる客はお引き取り願うわ」
彼女がそう言うと、いつの間にか室内に一匹のコウモリが現れ、分裂しながら姿を変えた。
「フッフッフ、ごきげんいかがかなモリガン。いつにも増して美しい魂と形姿だ。」そう言うは吸血鬼、デミトリ・マキシモフ。
二人は宿敵の関係ではあるが、デミトリからのしつこい接触をモリガンがその都度躱し続けている。
「女の寝室にまで入り込むなんて、いったいどういう風の吹き回しかしら?」
その声色からはほんの少しだけ冷たさが感じられた。
モリガンが立ち上がると大量のコウモリがモリガンを隠し、次の瞬間にはいつもの黒いレオタード風の衣装を身にまとっていた。
「なに、簡単なことだ。今日この時こそ貴様が私のものとなるのだから!」
確かに、いつもと纏うオーラが違うことにモリガンは気づき、警戒を強めた。素肌に心地よいピリピリとした感覚が伝わる。
「いいわ、相手をしてあげる。この退屈さを貴方の魂で埋めてちょうだい」
モリガンの羽とデミトリのマントが同時に音を立て、魔界の頂点を決める戦いが今始まった。

after
「がぁっっ、あ゛ぁっ…お゛ぉっっ」
もはや部屋と呼べない装飾品や瓦礫や散乱した場所で、デミトリ・マキシモフがモリガン・アーンスランドを組み伏せていた。
デミトリの両手はモリガンの首を絞め押さえ、ぎしぎしと骨の軋む音が聞こえた。
モリガンは声を出せずに、すでに魔力も使い果たし、自分の身体より優に大きい男に乗られてはどうすることもできなかった。
「分からない…といった様子だな?モリガン」デミトリがニヤリと白い歯を見せて言った。
モリガンは今回のデミトリの強さが不思議だった。自分の手の内がすべて見透かされていたような、まるで自分自身を相手にしているような感じだった。
「――リリス――」デミトリの言葉がモリガンの感覚を揺さぶる。
「その女の生き血を啜り、魂までも屈服させ、ゆえに理解した。あれは貴様の魂の片割れなのだと」
モリガンはリリスという魔族の存在をたった今知らされた。しかし時折、自分の魂がどこか別のだれかと魅かれ合う感覚があった。
そして今、自分の目の前にいる男からは自分とよく似た魂の波動を感じ取ることができた。
「リリ、ス…が…んっ…貴方の中…に」モリガンは何とか声を絞り出した。
理由が分かったとはいえ、今はどうすることもできない。モリガンは自身を自ら石化させてこの場を乗り切ろうとした。
「え!?…何故…石化できな…い?」モリガンはとうとう衣装を生成する魔力すら使い果たし、一糸まとわぬ姿となった。
「フッハッハッハッハッ!小細工しようとも無駄だ!言っただろう、貴様とリリスの魂は既に逃れられぬくらい惹かれ合っているのだからな」
「さあ、モリガン。私に屈服しその魂をさしだせ」
そう言うと、デミトリの顔がより魔物に近い容姿に変わり、だらりと垂れた唾液が滴る牙でモリガンの鎖骨辺りに勢いよく嚙みついた。
「う゛あ゛あぁぁっ!い゛ぎっっ!があ゛あぁぁぁぁぁあぁぁぁっ」
モリガンはその美しい容姿を悲痛にゆがめ絶叫した。同時にデミトリは両手に力をこめる。
モリガンは自身が相容れぬ男とその中のもう一つの魂の引き合う力に最後まで抵抗していた。
鎖骨に大きく空けられた2つの穴からは、ダラダラととめどなく紅き血が流れだしていた。
「なんと甘美な甘さだ。リリスとは違う…高貴な舌触りだ」垂れた血をデミトリが舐めとる。
「あやつと同じで血を吸っただけでは魂までは屈服しない……か、仕方ない」
デミトリは最大級の力でモリガンの首を強く締め上げた。モリガンの顔色は赤を超えて青紫色に変化していた。
「お゛ぉっっ!あ゛があぁっぁぁっっ!!」モリガンが必死にデミトリの腕を引きはがそうとする。
――――ゴキャッ―――
しばらくの間、闇世の静寂がその場を支配した。
モリガンの身体からはオーラのようなものが身にまとい、デミトリは彼女に口づけをしてそのオーラを残らず吸いだした。
「フッフッフッフ…ハッハッハッハッ!ついに我が野望は成就した。モリガン、貴様は私の中で魔界の行く末を口惜しそうに見届けるがいい!」
抜け殻となったモリガンの身体はデミトリの配下のコウモリたちの贄となり、デミトリはそれを一瞥すると闇夜の帳に消えていった。
名実ともに最強となり、魔界を統べることとなったデミトリ・マキシモフ。この歴史的戦いは長きに語られていったという。

348名無しさん:2023/08/15(火) 07:12:08 ID:???
ソウルキャリバーでソフィーティアとセルバンテスの戦いを書いてみました。

【before】
―――荒廃した港に停泊する海賊船に、二人の剣士が相対していた。
一人は金髪ロングヘア―の女性、ソフィーティア・アレクサンドル。

「あなたのその剣、ソウルエッジね」
そう発する彼女の言葉は、美しい面持ちの中にも強い信念を感じさせた。

「フンッ! いかにも…これはソウルエッジの欠片より創り出した邪剣だ」
傲岸なる世紀の大海賊、セルバンテス・デ・レオンは何事にも動じずただ目の前の相手を見つめていた。

「そう…なら解放しないとね。愛しい子どもたちのため…妹のためにも」
左手には小盾を構え、右手のショートソードの切っ先をセルバンテスに向ける。聖アテナ流の構えに隙はなかった。

「売女風情が…邪剣の力に刃向かうことの愚かさを教えてやろう!」
右手にソウルエッジ、左手に愛銃ニルヴァーナを構え、セルバンテスは不敵な笑みを浮かべた。


【after】
ソフィーティアは曇天の空を仰いでいた。
先ほどまでの凛々しい面影はなく、目は生気が失われ、口からは血をだらしなく垂らしていた。

体中の切り傷と銃創は、彼女のせめてもの抵抗の数を表しており、
彼女の魅力的な肉体を包んでいた旅装束も、おびただしいほどの血に染まり、もはやボロ布のごとくなり果てていた。

セルバンテスはソフィーティアの傍らに寄ると、残りの衣服を大胆にはぎ取った。
驚くことに、その下の素肌はあれだけの傷を負ったにもかかわらず、致命傷になる部分には傷一つなかった。
死闘の中でそこまで気を配る余裕があるほど、実力差は明白だった。

その後はセルバンテスがソフィーティアに凌辱の限りを尽くした。
すでに糸の切れた人形を無理やり動かすかのように、女の身体の隅々まで穢していく。
かつて大海賊の船長として名を馳せただけのことはあり、性への欲望は底なしとうたわれるほどだった。

幾時が過ぎたころ、ソフィーティアの鼠経を琥珀色の液が一筋流れた。
それはすなわち、彼女のなけなしの抵抗がむなしくも決壊した瞬間だった。
また、鍛冶神ヘパイストスの神託を受けた誇り高き女剣士の幕切れを示していた。
「…神の加護さえも邪剣の前では無力。女として死ねたことを幸せに思うのだな」


―――海賊船エイドリアン号の船長室には、これまで屠ってきた幾人の女の生首が並んでいる。
東南アジア風の少女、銀髪の妖艶な女性、東洋黒髪のくノ一、金髪ショートヘアの少女。
そして今日も、ソウルエッジの魔の手に罹った女の首が一つ据えられた。   ―GAME OVER―

350名無しさん:2023/08/24(木) 15:17:12 ID:???
セーラームーンの劇場版が放映されているらしいので

【Before】
セーラーギャラクシアの持つ破壊の大剣に、封印の大剣を折られてしまったエターナルセーラームーン。
「傷つけ合う事が戦士の誇りなら…私はいらない!……戦いだけが解決の方法じゃない!」
『何?』ギャラクシアはいぶかしげに目の前の敵を見た。

次の瞬間、セーラムーンの身体が光に包まれ、そこには全裸に天使の羽が生えたセーラームーン姿があった。
両手と翼を広げて、髪をなびかせながらギャラクシアに近づいていく。
「信じてる…あなたの心の中に残っている…希望の欠片を」
『何をするつもり!?それ以上…私に近づくなぁぁぁぁ!』
二人の距離がすぐ近くまで迫る。

【After】
「がふっっ…あ………う……」
セーラームーンの心臓を破壊の大剣が貫いた。
『なん…だ!?…わざわざ全裸になってまで、貴様は何がしたかったのだ…………』
ギャラクシアがそのまま剣に力を込めると、セーラームーンを真っ二つにした。

そして片手にセーラームーンの上半身と下半身を持ち上げ、全銀河中に見せびらかすように掲げた。
『ふっ、まあいい…見ろ!これが我に刃向かった希望の成れの果てだ!』
それはセーラー戦士とは思えないほど、ただの平凡な少女の裸体であった。

そして死にゆくセーラームーンの目に最期に映ったのは、彼女に失望し暴言を吐くセーラースターライツ達だった。
『ハッハッハッ!唯一の味方にまで見限られたか!よかろう好きにするがよい!』
ギャラクシアは、セーラームーンの死体をスターライツ達の方に放り投げた。
彼女たちは憎悪の形相で、セーラームーンの死体を殴り蹴り、さらにグチャグチャに破壊していく。
『アッハッハッハッハ!これは傑作ね!今までこんなにも惨めなスター戦士がいたかしら?』

そしてギャラクシアは、もはや原形をとどめていない肉塊となったセーラームーン達に「ギャラクティカ・インフレーション」を放った。
スターライツ達の悲痛の断末魔の後、荒れ地の真ん中にはぽつりとシルバー・ムーン・クリスタルだけが輝いていた。
こうして太陽系惑星のセーラームーン達は全滅し、シャドウ・ギャラクティカの勝利に終わった。  終

351名無しさん:2023/08/25(金) 16:59:58 ID:???
サムライスピリッツ零のナコルル(ちょっと古語っぽくしてみました)

before
― 草木枯れ、荒れ果てた大地となった日輪國に両者が立ち会う
兇國日輪守我旺に相対するはカムイコタンのナコルル ―

「初心な童巫女に俗世の怖ろしさは身に沁みよう。同じくは刹那の内に討ち取らん」

「大地が…泣いている。悲しい人……自然の怖さを知らないのね」

― 闇キ皇(くらきすめらぎ)に憑れし我旺は鎧を纏い無敵の武者となる
片やナコルルは一族に伝わる宝刀チチウシに力を込め、目の前の丈夫に挑まん ―


after
― 生死は決した
四肢をもがれたナコルルは謂わば達磨のごとき姿で我旺の槍先に劈かる
『鬼十字のますらお』と詠われた我旺の鬼神ぶりを顕わす末となった ―

「巫女ならば神に袖を引いてでもこの世を救ひてみせよ」
滴るナコルルのゆばりを啜りても、我旺の心はいつとなく渇きたり

― カムイコタンのナコルル。齢一五にして己の死を見つけたり
その躯、追剥により身ぐるみ剥がされ新鉢を割られぬ
そののち、何の因果か舶来の蒐集家の許へ渡り、剥製として飾られにけり ―

352名無しさん:2023/08/25(金) 22:16:07 ID:???
最近また投下が来て嬉しい

353名無しさん:2023/08/31(木) 08:34:58 ID:???
とある最強魔法少女の話

【Before】
1年前、都内各地で不可思議な現象が起こりはじめた。
黒いアメーバのような物体が、どこからともなく現れ、人の身体の一部を模倣し始めた。
それらは叩いても切っても、兵器でさえも消すことはできず、人々を恐怖させた。
そして、政府はその物体を謎の組織による人体生物「マガイ」と呼ぶようになった。

そんな中、奴らの存在を消すことができる少女たちが現れた。
夢の中で導かれ浄化の力を得た彼女たちを、人々は「魔法少女」と呼んだ。

ここK区にも一人、政府から派遣された魔法少女がいた。
「ホーリーライトニングッ!!」
一瞬しか目でとらえられない光の矢が、四方八方のマガイを消し去った。
「ふう…今日のノルマは十分。にしてもちょっとは歯ごたえあってもいいんだけど」
呆れ顔で文句を言う少女は、「七見 ヒカリ」。魔法少女中最年少だが、最速の浄化をおこなえる人物である。
「担当が私しかいないとはいえ、私がいなかったらK区はマガイの巣窟になってるよね」
ヒカリの制服のスカートがふわりと舞い上がり、少し大きめな眼鏡をかけ直しながら彼女の奇麗な三つ編みを揺らした。

その日、ヒカリはK区とS区の境近くまで来ていた。
ふとS区の方を見上げると、ビルの屋上に完全な人型をしたマガイがこちらを見ていた。
「人型のマガイなんてはじめて……S区の魔法少女はまだ到着してないの?……なら!」
本来、担当区以外のマガイの浄化は、政府から固く禁止されている。
しかし、彼女のみんなを守りたいと願う心が、瞬時の判断を下した。
「貫けっ!ホーリーライトニングッ!!」

【After】
「状況報告!S区西端にマガイを確認!…あれは……ッツ!?」
短髪と、ポニーテールの高校生くらいの2人の魔法少女は、その場の惨状を見て絶句した。
マガイが少女の姿を成し、その傍らには胸が大きく切り裂かれた同じ容姿の少女が横たわっていた。
その少女はS区に向かった、「七見ヒカリ」その人であった。

「凪!なんでクズ担当がこっちにいるわけ!?」「知らないよ葵…あの様子では…もう無理っぽい」
感情をむき出しにして愚痴る短髪の少女「葵」と、片や冷静な口調のポニーテールの少女「凪」。
「爆ぜろ!」
葵が叫び、右手を伸ばしギュッと手を握ると、マガイが一瞬にして爆発四散した。
飛ばされたマガイの破片はアメーバ状になって辺りに散らばる。
「報告…今回のマガイの情報と破片の位置情報を送る」
凪は目を閉じると何かと交信するように両手を広げ空を仰いだ。

――「はあ〜どうすっかねこりゃ…」「ひどい有様……まって、まだ生きてる」
ヒカリはマガイの酸によって衣服が溶かされ、肌も爛れていた。切り裂かれた小さな胸からは心臓が見え、か弱く鼓動しているのがわかった。
「大方、技を跳ね返されたんだろう。人型には直接系か不視覚攻撃しか効かないからな」「そしてその傷からこの子の生体を吸収していた…」
瀕死のヒカリを見ても、二人は特に動じることなく会話していた。
「どうする?クズ担当の替えはいるって?」「ん…一応あと一人予備はいるっぽい」
「だ、そうだ。今までお疲れさん。最後にちょ〜っといじくらせてもらうわ」「魔法少女の身体…気になる…」
その後、ヒカリは自分が何をされたか覚えていない。ただ痛くて、気持ち悪くて、ナメクジが這うように不快で、ヒカリは嗚咽を漏らした。
そして最後には、自分の心臓が破裂する音を聞いた。ぷちゅん…とまるでトマトがつぶれるように…


マガイ――黒いアメーバのような物質で構成され、普段は身を隠し危害はない。また時間をかけて人間の姿を形どる。
完全な人間の姿になると急激な身体能力と攻撃能力を有し、ごく限られた魔法少女しか対応できない。
また、人型を倒しても細かくなりアメーバ状に戻るだけで、完全に消滅させるには魔法少女のコストパフォーマンスが悪い。
そこで、政府は人型の残骸をK区に送り、全線で戦うに値しない出来損ないの魔法少女に残骸を浄化させている。
余談だがK区の由来はクズ処理施設からきているのだとか…

354名無しさん:2023/09/08(金) 02:18:15 ID:???
キング・オブ・ファイターズの女性格闘家チーム(キング、ユリ・サカザキ、不知火舞)
セリフとかシチュとか結構好き勝手書いてます。

【Before】
世界中の猛者達が集う格闘大会「キング・オブ・ファイターズ」
その中でもキング、ユリ・サカザキ、不知火舞が名を連ねる女性格闘家チームが
激戦を潜り抜け優勝を勝ち取った。これはその後の話。

――キングの経営しているバー店内――

舞「ふぅ、ようやく大会も終わったし…やっと一息つけるわね」
ユリ「ルガール…でしたっけ?正直勝てるかどうか危なかったです…」
キング「そうだね。でも今の私たちなら当然の結果だと思うよ」

3人は姦しく大会の思い出話に花を咲かせていた。そんな時…
バーーーーンッ
突然店のドアが爆発し店内に破片が散乱した。客たちは慌てふためき、その場から立ち去っていく。

謎の男「なんだァこの店は?客に対してサービスの一つもねぇのか⁉」
大柄で頭頂部が金髪オールバックのガラの悪い男が店内に入ってきた。

ユリ「…びっくりした〜!なんなの急に!」
舞「アイツは…山崎竜二ね。色んな意味で関わったらヤバいヤツよ」
キング「まったく…OK二人は下がってて。オーナーとして店を滅茶苦茶にしたツケは払ってもらうから」
キングが山崎に向かって歩き出し二人が対峙する。

山崎「なンだぁ!てめぇが店員か?」
キング「ああ。申し訳ないけど他のお客様のご迷惑になるから、今日のところはお引き取りを――」
ヒュッ――予備動作のないキングのベノムストライクが山崎をとらえた。


【After】
パァンッ!パァンッ!パァンッ!パァンッ!
山崎「男みてえな恰好しやがって。女が相手の方がよかったかよ!アぁ⁉」
山崎は意識のないキングの後ろ首を掴み、自分のイチモツを勢いよく打ち付けていた。
キングは白目をむきよだれを垂らしながら、はだけた大きな胸をゆたゆた揺らしていた。

ユリ「そんな…キングさんが…負けるなんて…。舞さん!助けましょう!」
舞「……ユリちゃん…ごめんね。これは割に合わなすぎるわ」
舞はそう言うやいなや、その場から身を翻し店から飛び出してしまった。

ユリ「そんな⁉…舞さん!」
山崎「そういやまだ二人残ってたなァ。アぁ?」
ユリ「…………」
山崎「まあイィ…どうせこのエリアに逃げ場はねえよ」
近くで激しい銃声が響き渡り静まり返った後、男達の高らかな雄たけびが聞こえた。

山崎「さぁて、次はてめえが相手してくれんのかァ」
白濁にまみれて事切れたキングを足蹴にして、山崎がユリに狙いを定めた。
ユリ「…キングさん!…仇はとります!はああああ…覇王翔吼拳!!」――――

―――
ユリ「お…とう…さん……ごめ…ん」
山崎「何親に謝ってんだァ!?ガキが初体験させてもらえるんだ。逆に感謝しろよなァ!」
ユリ「あぁ…いやぁ…やめてッ…あっ…あっ…あぁぁああぁぁっっ!!」
山崎「おい、まだ先っちょだけだぜ?これからゆっくり天国にイカせてやるからよォ!」
――事が終わったユリは見る者が顔を伏せたくなるような無残な姿だったという。

―――突如現れた山崎竜二に敗れた女性格闘家チーム。
彼女たちの陰惨な遺体は写真に収められ、瞬く間に全世界に知れ渡ることとなった。 ゲームオーバー

355名無しさん:2023/09/21(木) 00:57:40 ID:???
おれも何か書いてみよっかな
何か需要ある?

356名無しさん:2023/09/21(木) 16:10:41 ID:???
ではアズールレーンの瑞鶴をお願いします

357名無しさん:2023/09/21(木) 22:28:36 ID:???
即堕ち2コマ的な無様敗北死☠️☠️

358名無しさん:2023/09/22(金) 00:24:11 ID:???
【before】
「ねぇ、ちょっと聞きたいことがあるんだけどいいかな?
最近この辺を荒らし回っている子がいるらしいんだけどあなたのこと?
悪いんだけど教育的指導ってやつ、させてくれないかしら。
ふふっ、やっぱり大人しく従ってはくれないよね。
でもこう見えてお姉さん、結構強いから覚悟してね♡」

【after】
――昨夜未明、〇〇区の路上で倒れている女性が発見され、
搬送先の病院で死亡が確認されました。
発見された女性は手足を縛られた状態で衣服を身に着けておらず、
全身に暴行を受けた形跡があったことから
何らかの事件に巻き込まれたものとみられ――

359名無しさん:2023/09/22(金) 09:26:45 ID:???
>>358
やっぱり調子乗ってる勘違いお姉さんはこうでないと

360名無しさん:2023/09/22(金) 10:45:48 ID:???
>>356 >>357
アズールレーンあんまり詳しくないけど・・・書いてみる

before
「グレイゴーストがピンチですって!?」
姉の翔鶴から聞かされた言葉に、瑞鶴は着の身着のまま海戦へと赴いた
(あのグレイゴーストが手こずる相手・・・私以外にやられるなんて許さないんだから!)
全速力で一刻ほど水面を駆けていると、青い海原が次第に深い霧に覆われていく
「このヤバい感じ・・・確実にいる・・・グレイゴースト!助けに来たぞ!」
するとその声を聞きつけてからかセイレーンの量産型艦船たちが姿を現した
「貴様らでは話にならん!さっさと主力を出せ!!!」

after
「うるさいから目が覚めちゃったじゃない。なによこれ?」
セイレーンの一人「オブザーバー」は目の前の小さなピンク色の肉片を見た

つい先刻、意気揚々に声をあげていた瑞鶴は、無様にも自分が丸腰であることに気がついた
即座撤退しようにも、すでに敵地最奥まで直進していたため、視界を埋め尽くすほどの敵に囲まれていた
その後は、言葉にするまでもなく一斉掃射により、形も残らないほどの血肉と化した

「不味い・・・」
オブザーバーは瑞鶴の肉片を一口かじると、残りは海に投げ捨てた
「やっぱり強いものほど美味しいのよ・・・魚だってそう・・・雑魚はおいしくないもの」
重桜陣営最後の精鋭空母すら、セイレーンの前にはあっけなく散りゆくものであった

361名無しさん:2023/09/22(金) 16:55:08 ID:???
誰か閃乱カグラの斑鳩で書いてほしい

362名無しさん:2023/09/22(金) 19:38:25 ID:???
>>360
ありがとうございます!
イケイケドンドンで進んだせいで回りが見えなくなって…からのですね
ちゃんと回りを見ないから不味いお肉に…

363名無しさん:2023/09/24(日) 09:21:07 ID:???
閃乱カグラの斑鳩vs焔 ちょっと長いし焔がそれっぽくないけどあしからず

【Before】
「飛鳥さんはここには来ませんよ」
国立半蔵学院の数ある大広間の一室に、半蔵学院3年の斑鳩が立ちはだかっていた。
『ふーん、残念。こっちはハズレだったか〜』
秘立蛇女子学院2年の焔は、まるで期待していなかったかの様に気の抜けた声を出した。
「……ハズレかどうか確かめてみますか?後悔しても知りませんよ」
先ほどよりも少し低い声が互いの間の緊張感を高める。
「はぁ……確かめるだけ無駄ってのが分かんないの?これだから平和ボケの善忍は…」
互いに己の得物に手をかける。『チャキ…』っと金属の当たる音がした。
それは即ち戦いの合図――
「斑鳩、舞い忍びます!」『焔、悪の定めに舞い殉じよう!』

【After】
斑鳩は立ったまま、六本の刀によって身体を地面に縫い付けられていた。
『…秘伝忍法、紅(くれない)』
焔が静かにつぶやく。髪と瞳は真紅に輝いていた。
「ごふっ!……ここまで…ですか」
斑鳩は傷だらけの自身の体と目の前にいる少女を見つめ、己の行く末を察した。
『ここまで?まさかこのまま楽に死なせてやると思うか?』
焔は七本目の長刀〈炎月花〉の切っ先を斑鳩に向けた。
『忍びの行きつく果ては地獄だよ。それも、大紅蓮のな』
そう言い放つと、斑鳩を貫いている六本の刀身が真っ赤に染まっていった。
「うああ゛ぁぁ゛ぁぁぁぁぁぁあ゛ぁ゛ぁぁ!!」
その刀の高温ぶりは、触れている個所を炭を通り越して一気に灰へと変えてしまった。
『まずは右脚』
表情は変えないが焔は楽しそうに口にする。
『次は左腕』
「い゛やぁ゛ぁぁあ゛ぁぁぁがぁ゛ぁぁぁぁあ゛あぁっ!!」
斑鳩はその凛としていた表情が一切消え、必死の形相で動けぬ身のまま叫び続けていた。
そして左脚、…右腕、…はらわたと、順に刀に刺さっていたものが無くなっていく。
『最後は――胸』
……ぼとり…と、斑鳩を支えていた刀がなくなり、そこには死してなお苦しみ続ける斑鳩の小首が転がっていた。
焔は七本の刀を納刀すると、斑鳩の小首を思いっきり蹴飛ばした。
『痛っっったぁぁぁ!くっそ!良いボールになると思ったんだがな…ホンット善忍は何の役に立たねえな』

――忍びたるものいかなる理由あれども任務を全うすべし。然もなくば只の木偶にも満たず――
                                           斑鳩―死亡により任務失敗―

364名無しさん:2023/09/24(日) 22:13:54 ID:QokZFymU
鉄拳 シャオユウ

【before】
仁の凶行を止めるため、鉄拳トーナメントに参加するシャオユウ。
1回戦はクレイグ・マードックという大男だったが、シャオユウは技術と素早さで圧倒できると考え強気な姿勢で言った。

「女だからってなめないでよね!」

【after】
(そ、そんな...私の攻撃が全然効いてないなんて...!! しまった!)
「ぐぶぅ…っ……うえぇ…っ…ごほっ!」
素早さを生かした打撃戦を展開したシャオユウだったが、マードックの強靭な体には
通用せずシャオユウが疲労したところに腹への重い一撃が突き刺さり、シャオユウはうずくまり嘔吐した。
「まだ終わりじゃねえぞ!」
「いやっ!やめてぇっ!やだぁぁぁぁ!!」
マードックはうずくまっているシャオユウを押し倒しマウントポジションをとった。
「ひっひぃぃぃ!!?いやぁぁぁぁぁ!!?」
その後はマードックが泣いて命乞いをするシャオユウの顔や腹をいたぶることを楽しむように何度も殴りつけ、
とどめには脚関節に移り、絶叫するシャオユウの脚が強引にねじ折られたところで試合が止められた。

シャオユウは恐怖からか痛みからか失禁しており、スパッツでは吸収しきれずリングを盛大に汚したが、その一部始終はインターネットに配信されており
彼女は世間の笑いものと一部の人間からは性欲を満たすための人気者となった。

365名無しさん:2023/09/24(日) 22:30:06 ID:QokZFymU
鉄拳 シャオユウ

【before】
仁の凶行を止めるため、鉄拳トーナメントに参加するシャオユウ。
1回戦はクレイグ・マードックという大男だったが、シャオユウは技術と素早さで圧倒できると考え強気な姿勢で言った。

「女だからってなめないでよね!」

【after】
(そ、そんな...私の攻撃が全然効いてないなんて...!! しまった!)
「ぐぶぅ…っ……うえぇ…っ…ごほっ!」
素早さを生かした打撃戦を展開したシャオユウだったが、マードックの強靭な体には
通用せずシャオユウが疲労したところに腹への重い一撃が突き刺さり、シャオユウはうずくまり嘔吐した。
「まだ終わりじゃねえぞ!」
「いやっ!やめてぇっ!やだぁぁぁぁ!!」
マードックはうずくまっているシャオユウを押し倒しマウントポジションをとった。
「ひっひぃぃぃ!!?いやぁぁぁぁぁ!!?」
その後はマードックが泣いて命乞いをするシャオユウの顔や腹をいたぶることを楽しむように何度も殴りつけ、
とどめには脚関節に移り、絶叫するシャオユウの脚が強引にねじ折られたところで試合が止められた。

シャオユウは恐怖からか痛みからか失禁しており、スパッツでは吸収しきれずリングを盛大に汚したが、その一部始終はインターネットに配信されており
彼女は世間の笑いものと一部の人間からは性欲を満たすための人気者となった。

366名無しさん:2023/10/14(土) 08:41:53 ID:8Jcx0lVI
FGO 水着カイニス

【before】

「よう、クソザコのチンピラども。オレに会ったのが運の尽きって奴だな!
 今のオレは保安要員。てめえらがマスターやガキどもに手を出す前に、軽くブチのめしてやるよ!」

 ──とある真夏の特異点にて。
 人のいない海辺で一人サーフィンを楽しもうとしていたサーヴァント・カイニスが、ガラの悪い連中に囲まれていた。
 暑い中、わざわざサングラスとマスクで顔を覆った人間型エネミーは、新宿特異点にも出没する雑魚エネミー、チンピラだ。
 一見すると多勢に無勢で絶体絶命の窮地。だが、包囲されている当人はまるで焦りを見せない。それどころか余裕の笑みさえ浮かべている。

「はっ、波乗り前の準備運動にはちょうどいいってな!!」

 キャスターが相手であれば、水着霊基でライダークラスとなった今のカイニスの敵ではない。保安要員を名乗るサーヴァントは威勢のいい台詞とともに愛用の槍を振りかざした。
 ぶん、と音を立てて唸る槍。風が巻き起こり、カイニスの白い髪をふわりと揺らした。

「一発で倒れんじゃねえぞ。つまんねえからな」

 大胆不敵に笑って得物を構えるカイニスの肉体は、戦士らしく見事に鍛え上げられ引き締まっている。
 夏の日射しを浴びてうっすらと汗ばむ褐色の肌の下では、しなやかな筋肉が動いて戦闘態勢へと移行していた。

「さーて、やるか!!」

 ──戦闘開始。

367366:2023/10/14(土) 08:42:53 ID:8Jcx0lVI
【after】

「ぐぼォ……っ!! てンめえ、よくも──、……ごァあっ」

 サーヴァント・ライダー・カイニス。海神の加護を受けた神霊サーヴァントが、どうしたわけか雑魚のチンピラの一人に羽交い締めにされていた。
 そして、水着姿で剥き出しとなった無防備な腹に容赦なく鉄パイプを叩き込まれていた。

「畜生、は、腹ばっか狙──、んがァ……ッ!!」

 カイニスの割れて引き締まった腹筋は金属棒で執拗に殴打され続け、内出血で青紫色に腫れていた。殴られるたびに豊かな胸も揺れ、一方は水着から飛び出していた。

「くそっ、何だってこんな……ぅぶっ、ごええぇぇぇ──っっ」

 さんざん唾液を飛ばしていたカイニスだが、垂直に立てた鉄パイプで鳩尾を抉るように突かれ、ついには派手に胃液をぶちまけてしまう。雑魚相手に何という醜態か。
 ここは微小特異点。場所が変わればエネミーのクラスも変わる。不運なことに、この場所のチンピラはアサシン霊基だった。そして、本来は90+の高難易度クエストに登場する敵だった。
 ……相性不利なうえ、マスターや仲間からの支援なしで大勢を相手にできるはずもない。ガッツのスキルで耐えたところで苦痛が長引くだけで、事態の打破は望めない。
 羽交い締めにしていたチンピラが両腕を放すと、支えを失ったカイニスの身体は砂浜の上にどさりと倒れた。さんざん殴られた腹をひくひくと震わせながら、苦しげに息をする。
 そこで、更に腹を踏まれた。
「お゛っ、ぉぉ──ぅ、」
 天に無防備に晒された臍あたりを、チンピラの一人が爪先で踏み、煙草の吸い殻の火を消すように左右に踏みにじる。
「ぐ──ぅ、ごふっ、……っ、ぅ」
 ろくに力も入らず踏み潰された腹筋の下では、腸が圧迫されてごろごろと音を立てていた。チンピラは一度足を上げ、今度は勢いよく踵を突き刺した。
「ぶごっ……」
 およそ女らしくない──もっとも、カイニス自身はそうあることを望むだろうが──汚い悶絶の声を上げながら、つい先ほど並み居る敵を前に堂々と啖呵を切ったサーヴァントが、その敵に敗れて涙と鼻水と血反吐をまき散らしている。

「くっそお……」

 だが、それで終わりではなかった。
 チンピラの一人が倒れたカイニスに馬乗りになって、胸と下半身を覆う水着を引きちぎる。

「てめっ、何す──……っああああああ!!!!」

 そして、犯す。チンピラたちはカイニスの胸や尻、太股を鷲掴みにしながら、交代で下半身と口とに剛直をねじ込んだ。

「んぶっ──んほぁ(クソが)、こほぅ(殺す)……」

 悔し紛れの罵倒も言葉にはならず、カイニスは“女として”徹底的に蹂躙され冒涜される。
 秘所の締め付けが緩むと、チンピラはカイニスの首を絞めるか腹を殴るかした。そうして心行くまで陵辱し尽くすと、全身痣だらけで汁まみれのサーヴァントの体をゴミ同然に放り捨てた。

「は……はへ──……」

 もはや目に意思の光はなく、ぽかんと開けた口とガニ股で開陳された秘所からは白濁液がとろとろと流れ出ていた。
 チンピラたちが視線を交わし合い、死体のように転がるカイニスの周りに集まると、おもむろに得物の鉄パイプを握り直した。

「!? ぉ、おい、やめろ、やめてくれ、──なぁ!!」

 幸か不幸か意識を取り戻したカイニスが懇願する。だが、聞き入れられるはずもなく。
 チャージが十分に溜まったチンピラたちは、いっせいに敵サーヴァントを“フルボッコ”にした。

「──っ!! ──……っっ!! 〜〜……、」

 豪雨のような打撲音が真夏の砂浜に響く。皮膚が裂ける音。肉が潰れる音。骨が砕ける音。腹の奥の内臓が破裂したか、ほどなくして柔らかく水を含むような音に変わる。

「──ぅぁあ、……ぁ、ぁ……」

 見るも無惨な姿となり果てた神霊サーヴァントが虚ろな目で虚空を眺めるが、もう何も見えてはいないだろう。

 ライダー・カイニス、敗北。保安要員を任され、特異点に現れたチンピラ型エネミーを準備運動がてら手早く始末するつもりで、反対に倒される。腹部に集中攻撃を受け消耗したところで暴行を受け、鉄パイプによる殴打でとどめを刺される。
 返り討ちで叩きのめされた挙げ句、もはやカルデアへの退去も目前となったサーヴァントを、チンピラのひとりが缶蹴り遊びのように繰り返し蹴飛ばして海辺へと追いやる。そして波打ち際まで運ぶと、唾を吐きかけた。別のひとりはカイニスの槍をへし折り、二本まとめてがばがばに緩みきった秘所に突き刺した。

 真夏の日射しがさんさんと降り注ぎ、爽やかな海風が吹く。
 海鳥たちは楽しげに歌い、穏やかな波が寄せては返す。
 ほぼ死体となり果てたカイニスだったものを打ち寄せる波が洗っていたが、ほどなくしてそれは金色の光に包まれ、消えた。

368名無しさん:2023/10/14(土) 15:03:06 ID:NsToLGUM
遊戯王ZEXALとは何だったのか。
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/yugioh-zexal/index2.html
http://w.atwiki.jp/kizuna1999/
http://www.nicovideo.jp/watch/so36847474
http://yugioh-wiki.net/
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1693819948/l50

369名無しさん:2024/06/19(水) 21:15:37 ID:xPXIfrOc
>>345
バルログ好きだから読み物として普通に好き

370名無しさん:2024/07/29(月) 01:10:43 ID:???
ヴァンパイアシリーズのモリガン・アーンスランド

戦闘前
「楽しませてちょうだい」←余裕を感じさせる

KOボイス
「ゔあああぁぁぁぁ!!!」←余裕のカケラもない痛そうな苦しそうな断末魔の悲鳴

371名無しさん:2024/07/29(月) 09:46:42 ID:rkd/wCO.
>>370
シンプルイズベスト
ヴァンパイアって結構殺伐としてたイメージ

372名無しさん:2024/10/10(木) 21:23:45 ID:???
>>370
おげーおげーおげげーーーって聞こえる


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