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リョナ的ビフォーアフター
345
:
名無しさん
:2023/07/27(木) 20:51:55 ID:???
ストリートファイターZERO3 ローズ対バルログ
Before
エスニック風の街角で、一つのストリートファイトが決着した。
「う゛あぁぁぁあぁぁあっ!!」若い少女の悲鳴がこだました。
ピッチリとした青いボディスーツを着たお団子頭の少女が宙を舞い、グチャッと頭から地面に落ちた。
少女は刃物で全身を深く切り刻まれ、噴き出る血や汗などが少女の四肢を照らしていた。
「……死にゆく瞬間の美を邪魔するのか」両手に長く鋭い鉤爪と、怪しい仮面を被った金髪の男がつぶやいた。
「いいえ、悪いけどそこの功夫娘には捨て石になってもらったわ。シャドルーは…あの漢は私しか止められないの!」長いマフラーを身にまとった妖艶な女が答えた。
「貴様は、確かローズとかいったか。なるほど…ヤツが話していたな、ソウルパワーという小細工を使う占い師だとか」
仮面の男は倒れている少女の胸を一突きし、中身を掻き出すようにねっとりと引き抜いた。
グチュズチュッと少女の肉がいやらしい音を立て、ビクンッと大きく体がはねた後、少女の瞳から光が消えた。齢18のうら若きストリートファイターの命が散った。
少女が死に際に「…くやしい」と小さくつぶやいたことと、同時に男のタイツの一部がムクりと膨れ上がったことに、ローズは気づかないふりをした。
「ベガ……邪悪に堕ちた哀れな漢。貴方のことは言わなくてもいいわよ、シャドルー四天王のバルログ。あなたの情報は掴んでいるから」
「フンッ、お得意の未来を視る力か?くだらん!闘いはそんなモノでは視きれはしない!」バルログの爪が鈍く光り、その軌跡がローズに一直線に向かう。
「確かめてみる?悪に魅入られた貴方にソウルパワーの鉄槌を!」
ローズのマフラーが七色に輝きバルログの鉤爪を迎え撃つ。
After
前戦の少女が残した血だまりがどす黒い色に変わった頃、勝敗が決した。
バルログの鉤爪がローズのマフラーを貫き、ピタリと喉元に突きつけていた。
バルログは息一つ乱しておらず、一方のローズは満身創痍で、切り裂かれた服はその体をなしておらず、しかし表情だけはどこか毅然としていた。
「げせんな……その程度の錬度で私に挑もうなど。先の小娘のほうがよほど……いや、貴様知っていたな。己が負けることを」バルログの仮面の奥の瞳が鋭くなる。
「……半分正解ってとこね。私はソウルパワーで未来を視た。自分が…『あの漢』に負けるところを」ローズは小さく身震いした。
「だからせめて一矢報いようと、シャドルー四天王の貴方に闘いを挑んだのよ。結果は…無様な結果ね」ローズは自身を鼻で笑った。
「気に喰わん。闘いは一寸先を読むもの、未来の死を知って達観するなどもってのほか!何より私があの漢の当て馬にされたことが何よりも腹立たしい!」
激昂したバルログは、喉元の鉤爪をローズの胸にぐいと押し当てた。ブチュッという音を立てて刃が肉にめり込む。
「ならば、その未来よりも無様に惨たらしく殺してやろう」バルログは思い切り仮面を投げ捨てた。
「無駄よ。あらゆる未来の死を視てきた私に何をしようとっむうっッツ!」
突然ローズは唇を奪われた。
ほんの一瞬のキスが永遠のように感じられ、初めての経験にローズは動けなくなった。
バルログに片腕で抱き支えられた体勢になり、片方の鉤爪は胸に少し食い込んだまましばらく時が過ぎた。
「本当に…もういいのか?」バルログが甘い声で囁いた。
その瞬間、ローズの頭の中を走馬灯が駆け巡った。これまでの血のにじむような努力、捧げてきた膨大な時間、諦めた恋心、勝ち得た先にある希望、未来。
ローズは我に返り、「……そうね……まだ、負けられな――」ローズの声が再び瞳に光を灯したそのとき、スッと胸の鉤爪がローズを貫いた。
とてもゆっくり、舐るように鉤爪の根元まで刺し進んでいく。ローズは目を丸くして、時折「あっ…あっ」と小さな嬌声が漏れ、ただただその様子を見ていた。
拳が豊満な胸に埋まりこれ以上進まなくなったとき、ローズの口端から一筋の血が流れた。この地でまた一人、ストリートファイターが散った。
バルログが乱暴に鉤爪を引き抜くと、ブシャアアァァッと勢いよく血が噴き出て、すでに血に濡れたローズの体をさらに鮮血に染め上げた。
「醜い…下らんショーだ」
バルログは二体の死体を見下ろす。先ほどまで自分を倒そうと息巻いていた女達が、恥部を晒しはしたない姿で地に伏している。
思い返すとむくむくとタイツの一部が膨れ上がった。「フフフ、女の身で男に敵うはずがなかろう―――」
別の日――
ストリートファイトを好む二人の女子高生の命が散った。死体は全身を刃物で深く切り刻まれ、体内は男性の体液で満たされていたという。 終
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