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文書
1
:
名無しさん
:2021/03/31(水) 19:06:49
あ
65
:
名無しさん
:2021/05/14(金) 15:54:52
私にとって別れた女房は、はずれ、だったが、女房にとって私は、当たり、だったのだろうか。
街に立って、女房候補たちを見ながら、次こそ、はずれを引かないと決意した。
どうか、私の次の女房が、当たり、でありますように。
66
:
名無しさん
:2021/05/14(金) 15:55:19
私にとって別れた女房は、はずれ、だったが、女房にとって私は、当たり、だったのだろうか。
私は、街に立って、行き交う女房候補たちを見ながら、次こそ、はずれを引かないと決意した。
どうか、私の次の女房が、当たり、でありますように。
67
:
名無しさん
:2021/05/14(金) 15:55:41
私にとって別れた女房は、はずれ、だったが、女房にとって私は、当たり、だったのだろうか。
私は街に立ち、行き交う女房候補たちを見ながら、次こそ、はずれを引かないと決意した。
どうか、私の次の女房が、当たり、でありますように。
68
:
名無しさん
:2021/05/14(金) 15:55:56
私にとって別れた女房は、はずれ、だったが、女房にとって私は、当たり、だったのだろうか。
私は街に立ち、行き交う女房候補たちを見ながら、次こそ、はずれ、を引かないと決意した。
どうか、私の次の女房が、当たり、でありますように。
69
:
名無しさん
:2021/05/14(金) 16:01:11
私にとって別れた女房は、"はずれ"、だったが、女房にとって私は、"当たり"、だったのだろうか。
私は街に立ち、行き交う女房候補たちを見ながら、次こそ、"はずれ"、を引かないと決意した。
どうか、私の次の女房が、"当たり"、でありますように。
70
:
名無しさん
:2021/05/14(金) 16:07:45
私のどこが美しいというのか
私は醜い。
奇形じみたこの私を、どうか蔑んでおくれ。石を投げ、鞭で打ち、火を放ってくれ。
申し訳ない気持ちでいっぱいだ。地べたに頭を擦りつけ、天地万物すべてに詫びたい気持ちだ。
私の肉体や精神は奇形であった。
別れた女房は、こんな私の女房となったことを悔やんでいた。女房は、後ろを向いたまま何度も繰り返し言う。私の女房になどならなければよかったと、嘆く。貴様の呪われた子孫を何人も産んでしまったと、嗚咽交じりに言う。深くうつむいているせいで、後ろからは頭は見えず、なんだかそれは首を刎ねられたあとの罪人のように思えた。
71
:
名無しさん
:2021/05/17(月) 15:54:42
おれが、キモ一郎を殺すことが償いになるのだ。
これはキモ一郎を利用した切腹のようなものだが、おれが戦ってきた岸本や倉島や中西や安藤たちを殺すよりかは
まだマシだろう。
おれが、法の裁きを受けることで、様々なことへの償いになるのである。
キモ一郎の細い首にナイフを突き立てたい。
どんな反応をするだろうか。
野太い悲鳴をあげるだろうか。
キモ一郎は爺一郎になることなく、美しいまま死ねるのだから、美意識の高いキモ一郎は、おれに感謝するだろうから、殺すのについは問題はない。
これは、キモ一郎を使った、おれ自身の償いだ。
72
:
名無しさん
:2021/05/17(月) 16:00:58
おれは切腹するのが、怖いから代わりにキモ一郎にやってもらおう。
これは償いだから、別に悪いことではないし、キモ一郎も劇的な美しい死を迎えられるのだから、問題ない。
そうか、おれはキモ一郎に利用されていたんだな。キモ一郎はおれすらも自身の陶酔のために使うというのか。
おれが、苦痛に耐えかねてキモ一郎の筋張った体ににナイフを突き立てるように誘導していたんだな。
キモ一郎がおれを利用するというのなら、おれもキモ一郎をおれの自殺に利用してやろう。
73
:
名無しさん
:2021/05/17(月) 17:25:31
きっしょいきっしょい私の女房になりたいか。なりたいのなら、ならせてやる。
きっしょい私が、隣に寝ている。
松山慶一郎を殺してくれ。
74
:
名無しさん
:2021/05/17(月) 17:25:51
きっしょいきっしょい私の女房になりたいか。なりたいのなら、ならせてやる。
だから、松山慶一郎を殺してくれ。
75
:
名無しさん
:2021/05/17(月) 17:28:12
松山慶一郎の体に病巣が。
蝕め。破壊しろ。再起不能なくらいに、無力化しろ。
キモさが終われ。
死ね。
76
:
名無しさん
:2021/05/17(月) 17:28:44
松山慶一郎の体に病巣が。
蝕め。慶一郎の肉体を破壊しろ。再起不能なくらいに、壊せ。
キモさを終わらせろ。
死ね。
77
:
名無しさん
:2021/05/20(木) 17:35:49
クズな私は死ぬべきだ。
どうしようもない無能で、きっしょいジジイである私は死ぬべきだ。
早く死ね。
死ね。
死ね。
78
:
名無しさん
:2021/05/20(木) 17:36:28
私は死ぬべきだ。
どうしようもない無能で、全てがきっしょい私は死ぬべきなのだ。
早く死ね。
死ね。
死ね。
79
:
名無しさん
:2021/05/20(木) 17:38:55
どうしようもないな。
キッショイジジイだ。
こんなキッショイジジイ、見たことがない。
誰もがキッショイと思うだろう。
死ね。
80
:
名無しさん
:2021/05/20(木) 17:39:48
松山慶一郎の死を早くしてくれ。
松山慶一郎死ね。
すぐ死ね。
消えろ。
死ね。
81
:
名無しさん
:2021/05/21(金) 22:07:01
別れた女房は、誰よりも私のキモさを知っているさ……。
クズで、無能で、奇形。
死ぬまで、変わらない。終わらせてくれないか。
82
:
名無しさん
:2021/06/03(木) 15:41:19
私のキモさに見惚れろ。
キモくて、不気味で……。とても直視できまい。
不気味なのは見た目だけじゃない。最も不気味なのは、その中身だ。
無能でクズでゴミ。
しかし、キモ一郎はそんな自分に陶酔する。
そのキモさは死ななきゃ終わらねえ。
松山慶一郎死ね。
83
:
名無しさん
:2021/06/03(木) 15:46:03
別れた女房が私を殺しておけばよかったのだが。
どうしようもない無能で、クズで
キモくて、こんなゴミの私をなぜ別れた女房、おまえは殺さなかったのだ。
私がおまえを殺す理由はある。
おまえは女児を産まなかったことで、おまえは私の陶酔の邪魔をしたのである。
84
:
名無しさん
:2021/06/03(木) 15:52:20
鏡に映る松山慶一郎を見て、見事なスケベジジイになったなと思った。
姿こそジジイだが、精神は中学生くらだろうか。
85
:
名無しさん
:2021/06/03(木) 15:55:54
松山慶一郎は発達。
松山慶一郎はどうしようもないクズ。
ならば、松山慶一郎。松山慶一郎の肉塊は複製共が回収してくれ。
86
:
名無しさん
:2021/06/03(木) 15:59:23
松山慶一郎が死んだ。
肉塊は、複製共が食ったらしいが……。
87
:
名無しさん
:2021/06/03(木) 16:03:41
一昔前に流行ったちょいワルおやじという言葉があるが、松山慶一郎はそれを目指しているのか?
88
:
名無しさん
:2021/06/03(木) 16:05:15
一昔前に流行ったちょいワルおやじという言葉があるが、松山慶一郎はそれを目指しているのか?
松山慶一郎はただのクズだが。
89
:
名無しさん
:2021/06/03(木) 16:07:29
ジジイの姿をしているが、松山慶一郎の中身は非常に幼いのである。
例えば松山慶一郎という物体をおれが壊したとしても、また再生するのではないかという恐怖がある。
90
:
名無しさん
:2021/06/03(木) 16:16:06
松山慶一郎が今よりもっとジジイになって、無能さもキモさもきたなさもさらに増して、迷惑をかけまくるのなら、一人で早く死んでくれ。
それが、おまえにできる唯一の善行だ。
91
:
名無しさん
:2021/06/03(木) 16:17:59
松山慶一郎がやっかいでどうしようもないゴミジジイになるのは確定している。
価値などないのだから。
関わりたくない存在だ。
92
:
名無しさん
:2021/06/03(木) 20:52:17
もう二度と松山慶一郎に会いたくない。誰も会いたくないさ、こんな気持ち悪ィジジイ。
存在も感じたくない。この世に存在して欲しくない。だから死ね。死ねクズ。
細胞の一つ一つに至るまで、すべてが気持ち悪い松山慶一郎というジジイが死ぬことを、おれは求める。
93
:
名無しさん
:2021/06/03(木) 20:54:37
もう二度と松山慶一郎に会いたくない。会いたいなんて思うやつはいない。誰もが唾棄する存在。気持ち悪ぃ、どうしようもねぇジジイだ。
存在も感じたくない。この世に存在して欲しくない。だから死ね。死ねクズ。
細胞の一つ一つに至るまで、すべてが気持ち悪い松山慶一郎というジジイが死ぬことを、おれは求める。
94
:
名無しさん
:2021/06/03(木) 21:01:21
もう二度と松山慶一郎に会いたくない。会いたいなんて思うやつはいない。誰もが唾棄する存在。気持ち悪ぃ、どうしようもねぇジジイだ。
存在も感じたくない。この世に存在して欲しくない。だから死ね。死ねクズ。
細胞の一つ一つに至るまで、気持ち悪さで出来ている松山慶一郎というジジイが死ぬことを、おれは求める。
95
:
名無しさん
:2021/06/08(火) 10:32:50
私が新たな女房を調達することを諦めたなどと、思わないでもらいたい。
だが、女房として貰ってやってもいい女房候補を見つけると、その度に私と女房候補との間に、別れた女房がたちあらわれる。
結果、展望は砂漠と化してしまうのであった。
96
:
名無しさん
:2021/06/08(火) 10:33:44
私が新たな女房を調達することを諦めたなどと、思わないでもらいたい。
だが、女房として貰ってやってもいい女房候補を見つけると、その度に私と女房候補との間に、別れた忌々しい女房がたちあらわれる。
結果、展望は砂漠と化してしまうのであった。
97
:
名無しさん
:2021/06/08(火) 10:36:57
松山慶一郎死ね。
どうしようもないクズだから、死ね。
存在する意味もない。
だから、死ね。
98
:
名無しさん
:2021/06/08(火) 10:38:39
私が新たな女房を調達することを諦めたなどと、思わないでもらいたい。
だが、女房として貰ってやってもいい女房候補を見つけ、私が女房にしてやろうと近寄ると、その度に私と女房候補との間に、別れた忌々しい女房がたちあらわれる。
結果、展望は砂漠と化してしまうのであった。
99
:
名無しさん
:2021/06/08(火) 10:41:54
別れた女房は、私のキモさと無能さを存分に楽しんだはずである。
そして、呪詛をかけ松山慶一郎の死を確約してくれたはずである。
その呪詛は、発動し、松山慶一郎は死んだ。
100
:
名無しさん
:2021/06/08(火) 10:44:06
陶酔だけはかかさないキモ一郎のおぞましさで、周囲は大迷惑である。
キモ一郎はガイジである。
別れた女房がやるべきであったキモ殺し。
101
:
名無しさん
:2021/06/08(火) 16:55:58
I'm too beautiful
私は美し過ぎる
102
:
名無しさん
:2021/07/10(土) 16:57:27
今夜は、美しさに酔わせてくれ。
鏡の前に座り込んで、美しい私をうっとり眺める。
心地よい陶酔であった。
松山慶一郎のナルシズムは、極限に達したのだ。
103
:
名無しさん
:2021/07/30(金) 13:09:42
高校を留年したあの日。
私は、永遠にこのままでいたいと願った。
卒業など、絶対にするものか。
あの日から、私の老化は止まったのだ。
あの頃から、何も変わらない。
今でも私は少年のままさ……。
104
:
名無しさん
:2021/07/30(金) 13:14:25
私の陶酔のために、女房は女児を生むべきであった。
私には女児がいるべきであって、女児がいることで、私は自らにより陶酔できたのだが、女房は徹底して私の複製のような男児を産み続けた。私の複製のような男児ばかりを産むその行為は、私への反駁のようなものなのか。
女房は、抵抗をしていたというのか。
105
:
名無しさん
:2021/08/11(水) 14:18:51
とことん無能だな、私は。
高校を留年するような知能だし。
やっぱりガイジなんだ。
歳を取っても何も変わっちゃいない、あの時から、ずっと。
死ねよ、松山慶一郎。
自分に向かって、呟いてみる。
106
:
名無しさん
:2021/08/20(金) 13:14:19
女房候補の選定も終わり、新しい女房の調達が完了した。
あとは、私のキモさと無能さを旧女房の時と同じように、嫌というほど見せつけるだけ。
近いうちに、また別れるだろう。
しかし、私には女房が必要だったのだ。
私は寂しがりだからね。
107
:
名無しさん
:2021/08/20(金) 13:15:11
女房候補の選定も終わり、新しい女房の調達が完了した。
あとは、私のキモさと無能さを旧女房の時と同じように、嫌というほど見せつけるだけ。
近いうちに、また別れるだろう。
旧女房と同じように、私をキモ一郎と忌むだろう。
だが、それでも私には女房が必要だったのだ。
私は寂しがりだからね。
108
:
名無しさん
:2021/08/20(金) 13:16:30
女房候補の選定も終わり、新しい女房の調達が完了した。
あとは、私のキモさと無能さを旧女房の時と同じように、嫌というほど見せつけるだけ。
近いうちに、また別れるだろう。
旧女房と同じように、私をキモ一郎と忌むだろう。
だが、それでも私には女房が必要だったのだ。
109
:
名無しさん
:2021/09/04(土) 10:05:42
来る新婚生活に私は浮かれていた。
記憶に残る旧女房に呪詛を唱えてから、私は新女房を見た。
新女房よ、私のキモさに染まれ…!
110
:
名無しさん
:2021/09/07(火) 19:46:48
来る新婚生活に向けて、私は準備を始めた。
まず、旧女房に呪詛を唱えた。
死ね。旧女房Kよ、死ぬんだ。
新女房は、私の理想だろうか。
私のキモさと無能さを受け止め、私は美しいと信じ込ませ、陶酔をさせてくれるだろうか。
旧女房のように、私の理想と程遠い女房であったらどうすべきか。
もし、私と別れようなどと言い出せば、臭一郎を噴出しながら追いかけるしかない。
111
:
名無しさん
:2021/09/07(火) 19:54:37
旧女房は、私の理想的女房とは程遠いものであったが、新女房はどうだろうか。
私のこの無能さとキモさを受け止められるだろうか。
新女房について、私は妥協したのだ。
妥協に妥協を重ねての、選定であった。
それほど妥協してやったのだから、老一郎となった私のすべてをお世話しなさい。
キモい言葉を吐きながら、私は臭一郎を噴出する。
そんなとき、私を美しいと言っておくれ。
旧女房のように、キモ一郎とは呼ぶでない。
112
:
名無しさん
:2021/09/07(火) 19:56:09
私の美は、これからは新女房のものとなる。
尽きることのないキモさと無能さを、嫌というほど楽しませてやる。
新女房は、私のナルシズムを満たしてくれるだろうか。
113
:
名無しさん
:2021/10/01(金) 12:07:07
ナルシズムキッス
残酷なキス
キスの連射
突然のキス
音速のキス
終わらないキス
殺しのキス
114
:
名無しさん
:2021/10/08(金) 06:34:21
新女房を見ながら、呪われし睾丸を握りしめる。
どうか、若返れ。そして、私の娘を産むんだ。
睾丸からは、野太い叫びが聞こえた。
私そっくりの、その叫び声の中に、幻聴かもしれないが、私は確かに一度だけ、鈴の音のような少女の声を聞いた。
睾丸を握りしめながら、新女房を見る。
115
:
名無しさん
:2021/10/08(金) 06:35:07
新女房を見ながら、呪われし睾丸を握りしめる。
どうか、若返れ。そして、私の娘を産むんだ。
睾丸からは、野太い叫びが聞こえた。
私そっくりの、その叫び声の中、幻聴かもしれないが、私は確かに一度だけ、鈴の音のような少女の声を聞いた。
睾丸を握りしめながら、新女房を見る。
116
:
名無しさん
:2021/10/12(火) 12:45:55
若返れ、若返れ。
私は手を合わせて、女房に向け、何度も唱える。
私の再婚相手は、55歳。思った以上にオバサンだった。57歳の私には丁度いいのかもしれないが、それにしてもオバサンだった。
別に熟女好きなわけではないが、私も老いているし、我慢しなくてはならない。
その老いた肉体の向こうに、遠い昔の少女の姿を想像しようとしても、どうしても目についてしまうシワやたるみが邪魔をする。
抱いたときだって、醜く垂れた乳と、乾燥ナマコのような乳首が私の目の前に差し出され、私は泣きながらそれにしゃぶり付くのだ。
私は、女房に少女の頃の名残りを見出そうと努力した。
だが、どうやっても少女には見えず、私の目の前いるものは老婆に違いなかった。
私は、すべてをあきらめ、祈り始めた。
念仏を唱えるみたいに、女房に手を合わせて祈るのだった。
若返れ、若返れ。
117
:
名無しさん
:2021/10/12(火) 12:47:17
若返れ、若返れ。
私は手を合わせて、女房に向け、何度も唱える。
私の再婚相手は、55歳。思った以上にオバサンだった。57歳の私には丁度いいのかもしれないが、それにしてもオバサンだった。
別に熟女好きなわけではないが、私も老いているし、我慢しなくてはならない。
その老いた肉体の向こうに、遠い昔の少女の姿を想像しようとしても、どうしても目についてしまうシワやたるみが邪魔をする。
抱いたときだって、醜く垂れた乳と、乾燥ナマコのような乳首が私の目の前に差し出され、私は泣きながらそれにしゃぶり付くのだ。
私は、女房に少女の頃の名残りを見出そうと努力した。
だが、どうやっても少女には見えず、私の目の前いるものは老婆に違いなかった。
私は、すべてをあきらめ、祈り始めた。
念仏を唱えるみたいに、女房に手を合わせて祈るのだった。
若返れ、若返れ。
118
:
名無しさん
:2021/10/12(火) 13:06:20
若返れ、若返れ。
私は手を合わせて、女房に向け、何度も唱える。
私の再婚相手は、55歳。思った以上にオバサンだった。57歳の私には丁度いいのかもしれないが、それにしてもオバサンだった。
別に熟女好きなわけではないが、私も老いているし、我慢しなくてはならない。
その老いた肉体の向こうに、遠い昔の少女の姿を想像しようとしても、どうしても目についてしまうシワやたるみが邪魔をする。
抱いたときだって、醜く垂れた乳と、乾燥ナマコのような乳首が私の目の前に差し出される。私は泣きながらそれにしゃぶり付くのだ。
女房だって昔は少女であったわけで、ならばその名残りがあるはずで、それを見つけようと私は努力した。しかし、どうやっても少女には見えず、私の目の前いるものは老婆に違いなかった。
私は、すべてをあきらめ、祈り始めた。
念仏を唱えるみたいに、女房に手を合わせて祈るのだった。
若返れ、若返れ。
119
:
名無しさん
:2021/10/12(火) 13:07:32
若返れ、若返れ。
私は手を合わせて、女房に向け、何度も唱える。
私の再婚相手は、55歳。思った以上にオバサンだった。57歳の私には丁度いいのかもしれないが、それにしてもオバサンだった。
別に熟女好きなわけではないが、私も老いているし、我慢しなくてはならない。
その老いた肉体の向こうに、遠い昔の少女の姿を想像しようとしても、どうしても目についてしまうシワやたるみが邪魔をする。
抱いたときだって、醜く垂れた乳と、乾燥ナマコのような乳首が私の目の前に差し出される。私は泣きながらそれにしゃぶり付くのだ。
老婆だって昔は少女であったわけで、ならばその名残りがあるはずで、それを見つけようと私は努力した。しかし、どうやっても少女には見えず、私の目の前いるものは老婆に違いなかった。
私は、すべてをあきらめ、祈り始めた。
念仏を唱えるみたいに、女房に手を合わせて祈るのだった。
若返れ、若返れ。
120
:
名無しさん
:2021/10/12(火) 13:08:24
若返れ、若返れ。
私は手を合わせて、女房に向け、何度も唱える。
私の再婚相手は、55歳。思った以上にオバサンだった。57歳の私には丁度いいのかもしれないが、それにしてもオバサンだった。
別に熟女好きなわけではないが、私も老いているし、我慢しなくてはならない。
その老いた肉体の向こうに、遠い昔の少女の姿を想像しようとしても、どうしても目についてしまうシワやたるみが邪魔をする。
抱いたときだって、醜く垂れた乳と、乾燥ナマコのような乳首が私の目の前に差し出される。私は泣きながらそれにしゃぶり付くのだ。
老婆だって昔は少女であったわけで、ならばその名残りがあるはずで、それを見つけようと私は努力した。しかし、どうやっても少女には見えず、私の目の前いるものは老婆に違いなかった。
私は、すべてをあきらめ、祈り始めた。
念仏を唱えるみたいに、目の前の老婆に手を合わせて祈るのだった。
若返れ、若返れ。
121
:
名無しさん
:2021/10/12(火) 13:16:52
私の再婚相手は、55歳。思った以上にオバサンだった。57歳の私には丁度いいのかもしれないが、それにしてもオバサンだった。
オバサンだって昔は少女であったわけで、ならばその名残りがあるはずで、それを見つけようと私は努力した。しかし、どうやっても少女には見えず、私の目の前いるものは老婆に違いなかった。
別に熟女好きなわけではないが、私も老いているし、我慢しなくてはならないとは理解している。
老いた肉体の向こうに、遠い昔の少女の姿を想像しようとしても、どうしても目についてしまうシワやたるみが邪魔をする。
抱いたときだって、醜く垂れた乳と、乾燥ナマコのような乳首が私の目の前に差し出される。私は泣きながらそれにしゃぶり付くのだ。
私は、すべてをあきらめ、祈り始めた。
念仏を唱えるみたいに、目の前の老婆に手を合わせて祈るのだった。
若返れ、若返れ。
122
:
名無しさん
:2021/10/30(土) 21:14:37
別れた女房は私の望みであった女児を産むことはなかった。
私は、女房に何度も誓わせたはずである。
私の陶酔のために、女児を生むんだ。
美しい私には、女児が似合うんだ。
だから、生むんだ。
それが、おまえの役目なんだ。
女房の膨らんだ腹に顔面を押し当て、おちょぼ口で吸い付きながら、私は願った!
どうか、この中身が私の美しさを受け継いだ、美しい女児たらんことを!
しかし、女房はおそるべき行為で私を裏切ったのである。
女房は徹底して、私の複製のような男児ばかりを生むのであった。
それは、あまりにも私の複製じみていて、無能で、不気味な予感がする…、まさに私そのものであった。
女房は、我が複製たちに囲まれながら、満足げであった。
そして、別れておくれと叫んだ。
123
:
名無しさん
:2021/10/30(土) 21:15:35
別れた女房は私の望みであった女児を産むことはなかった。
私は、女房に何度も誓わせたはずである。
私の陶酔のために、女児を生むんだ。
美しい私には、女児が似合うんだ。
だから、生むんだ。
それが、おまえの役目なんだ。
女房の膨らんだ腹に顔面を押し当て、おちょぼ口を吸いつかせながら、私は願った!
どうか、この中身が私の美しさを受け継いだ、美しい女児たらんことを!
しかし、女房はおそるべき行為で私を裏切ったのである。
女房は徹底して、私の複製のような男児ばかりを生むのであった。
それは、あまりにも私の複製じみていて、無能で、不気味な予感がする…、まさに私そのものであった。
女房は、我が複製たちに囲まれながら、満足げであった。
そして、別れておくれと叫んだ。
124
:
名無しさん
:2021/10/30(土) 21:18:52
若返れ!、若返れ!
新女房にむけて、唱える。
私の精神は、セブンティーンなのである。
ならば、それに見合う姿になれ。
目の前の老婆にむけて、となえる。
125
:
名無しさん
:2021/10/31(日) 10:43:16
夥しい量の糞をして、漂う臭一郎を前に悦に入る。
それは、日課であった。
キモ一郎、そう呼ぶ旧女房の声が聞こえた気がした。
126
:
名無しさん
:2021/11/07(日) 13:39:53
この不気味な眼を隠すため、これからはサングラスキャラでいこうと思い立った。
死ぬまでサングラスを外さない覚悟だ。
先人たちよ、私も仲間に入れておくれ。
やくみつる、タモリ、サンプラザ中野くん、佐村河内……。
私も一緒に連れてって。
127
:
名無しさん
:2021/11/09(火) 09:13:59
探したァ……。
私は、女房と別れてから、必死に女房候補を選定した。
そして、ついに私に相応しい女房を見つけたのだ。
新女房を手にしたのに、なぜだろうか。
私は、また女房候補を選定し始めた。
目の前の老婆が、私の女房か。
精神はセヴンティーンのこの私の女房が、おまえだというのか。
128
:
名無しさん
:2021/11/11(木) 11:20:55
私の不気味な目が慌ただしく運動し、女房候補を選定していく。
そして、新女房になったのは、おまえだった。
婆であった。
どう見たって、私の目の前にいるものは、婆であった。
17歳の精神を保ち続ける私には、あまりにも、婆であった。
新しい女房であるはずなのに、老いた女房の皺だらけの顔は、美しくもなく、神聖でもなかった。しかし、その醜さと老いとは、私の内的な状態に、不断の確証を与えるかのようだった。
私は、58歳なのか?
慌てて、鏡を取り出すと、そこにはスケベそうに鼻の下を伸ばした不気味なジジイが写っていた。
129
:
名無しさん
:2021/11/11(木) 11:24:16
私の不気味な目が慌ただしく運動し、女房候補を選定していく。
そして、新女房になったのは、おまえだった。
婆であった。
どう見たって、私の目の前にいるものは、婆であった。
17歳の精神と肉体を保ち続ける私には、あまりにも、婆であった。
新しい女房であるはずなのに、老いた女房の皺だらけの顔は、美しくもなく、神聖でもなかった。しかし、その醜さと老いとは、私の内的な状態に、不断の確証を与えるかのようだった。
私は、58歳なのか?
慌てて、鏡を取り出すと、そこにはスケベそうに鼻の下を伸ばした不気味なジジイが写っていた。
130
:
名無しさん
:2021/11/14(日) 13:36:11
私の不気味な目が慌ただしく運動し、女房候補を選定していく。
そして、新女房になったのは、おまえだった。
婆であった。
どう見たって、私の目の前にいるものは、婆であった。
17歳の精神と肉体を保ち続ける私には、あまりにも、婆であった。
新しい女房であるはずなのに、なぜか 老いている女房の皺だらけの顔は、美しくもなく、神聖でもなかった。しかし、その醜さと老いとは、私の内的な状態に、不断の確証を与えるかのようだった。
私は、58歳なのか?
慌てて、鏡を取り出すと、そこにはスケベそうに鼻の下を伸ばした不気味なジジイが写っていた。
131
:
名無しさん
:2021/11/20(土) 10:43:39
私の不気味な目が慌ただしく運動し、女房候補を選定していく。
そして、新女房になったのは、おまえだった。
婆であった。
どう見たって、私の目の前にいるものは、婆であった。
17歳の精神と肉体を保ち続ける私には、あまりにも、婆であった。
新しい女房であるはずなのに、なぜか 老いている女房の皺だらけの顔は、美しくもなく、神聖でもなかった。しかし、その醜さと老いとは、私の内的な状態に、不断の確証を与えるかのようだった。
私は、58歳になるのか?
慌てて、鏡を取り出すと、そこにはスケベそうな、鼻の下を伸ばした不気味なジジイが写っていた。
132
:
名無しさん
:2021/11/20(土) 12:38:15
新女房の調達の完了までに、私が数々の女房候補の選定を重ね、旧女房のようなハズレを選ばないために、入念な審査を行った、というわけでもなかった。
私は、一刻も早く女房が欲しかったのだ。
私の呪いで満ちた睾丸が、我慢ならなかったのだ。
女児の種が、この呪いに打ち勝ち、発生していると確信している。
私は、新女房と娘を作ろうと思う。
133
:
名無しさん
:2021/11/20(土) 12:41:31
新女房の調達の完了までに、私が数々の女房候補の選定を重ね、旧女房のようなハズレを選ばないために、入念な審査を行った、というわけでもなかった。
私は、一刻も早く女房が欲しかったのだ。
私の呪いで満ちた睾丸が、我慢ならなかったのだ。
今の私の睾丸には、女児の種が呪いに打ち勝ち、発生していると確信している。
私は、新女房と娘を作ろうと思う。
134
:
名無しさん
:2021/11/20(土) 12:42:14
新女房の調達の完了までに、私が数々の女房候補の選定を重ね、旧女房のようなハズレを選ばないために、入念な審査を行った、というわけでもなかった。
実は、もう誰でもよかった。
私は、一刻も早く女房が欲しかったのだ。
私の呪いで満ちた睾丸が、我慢ならなかったのだ。
今の私の睾丸には、女児の種が呪いに打ち勝ち、発生していると確信している。
私は、新女房と娘を作ろうと思う。
135
:
名無しさん
:2021/11/22(月) 13:00:35
間違っても、婚約解消なんてしようとは思わないことだ。
新女房、おまえは私の女房だ。
新女房、私はおまえに呪いをかけた。
新女房、おまえはずっと私の女房だ。
旧女房のように、逃げ出そうなんて思わないことだ。
136
:
名無しさん
:2021/11/22(月) 13:04:11
新女房よ、私の前だけでも少女となれ。
私も、高校を留年したあの日に戻ろう。
セヴンティーンの私に見合う、少女になれ。
無能でキモくて金もなく、口を開けばつまらないことばかりの私にふさわしい女房になるんだ。
137
:
名無しさん
:2021/11/22(月) 13:10:52
新女房は、何度、目を擦ったって老婆のままだった。
私は、高校を留年したあの日に戻ろう。
やり直したいのさ、あの頃を。
だから、新女房、おまえも、セヴンティーンの私に見合う、少女になれ。
無能でキモくて金もなく、口を開けばつまらないことばかりの私にふさわしい女房になるんだ。
138
:
名無しさん
:2021/11/22(月) 13:14:51
新女房は、何度、目を擦ったって老婆のままだった。
私は、高校を留年したあの日に戻る。
今より、エネルギッシュなキモさを持っていた私に戻るから。
やり直したいのさ、あの頃を。
だから、新女房、おまえも、セヴンティーンの私に見合う、少女になれ。
そして、やり直そう。
私の理想の家庭を。娘を作ろう。
実際は、無能でキモくて金もないスケベなジジイで、口を開けばつまらないことばかりの私だが、それでも、私の理想通りの女房になるんだ。
139
:
名無しさん
:2021/11/22(月) 13:17:57
新女房は、何度、目を擦ったって老婆のままだった。
私は、高校を留年したあの日に戻る。
今より、エネルギッシュなキモさを持っていた私に戻るから。
やり直したいのさ、あの頃を。
だから、新女房、おまえも、セヴンティーンの私に見合う、うら若き少女になれ。
そして、やり直そう。
私の理想の家庭を。娘を作ろう。
実際は、無能でキモくて金もないスケベなジジイで、口を開けばつまらないことばかりの私だが、それでも、私の理想通りの女房になるんだ。
140
:
名無しさん
:2021/11/22(月) 13:20:06
新女房は、何度、目を擦ったって老婆のままだった。
理想とする女房とは、かけ離れたその老婆を見ながら、私はほとんど祈った。
私は、高校を留年したあの日に戻るから。
今より、エネルギッシュなキモさを持っていた私に戻る。
やり直したいのさ、あの頃を。
だから、新女房、おまえも、セヴンティーンの私に見合う、うら若き少女になれ。
そして、やり直そう。
私の理想の家庭を。娘を作ろう。
実際は、無能でキモくて金もないスケベなジジイで、口を開けばつまらないことばかりの私だが、それでも、私の理想通りの女房になるんだ。
141
:
名無しさん
:2021/11/22(月) 13:21:19
新女房は、何度、目を擦ったって老婆のままだった。
理想とする女房とは、かけ離れたその老婆を見ながら、私はほとんど祈った。
私は、高校を留年したあの日に戻るから。
今より、エネルギッシュなキモさを持っていた私に戻る。
やり直したいのさ、あの頃を。
だから、新女房、おまえも、セヴンティーンの私に見合う、うら若き少女になれ。
そして、やり直そう。
私の理想の夫婦を。そして、娘を作ろう。
実際は、無能でキモくて金もないスケベなジジイで、口を開けばつまらないことばかりの私だが、それでも、私の理想通りの女房になるんだ。
142
:
名無しさん
:2021/11/22(月) 13:24:14
新女房は、何度、目を擦ったって老婆のままだった。
理想とする女房とは、かけ離れたその老婆を見ながら、私はほとんど祈った。
私は、高校を留年したあの日に戻るから。
今より、エネルギッシュなキモさを持っていた私に戻る。
やり直したいのさ、あの頃を。
だから、新女房、おまえも、セヴンティーンの私に見合う、うら若き少女になれ。
そして、やり直そう。
私の理想の夫婦を。そして、娘を作ろうか。
そんなことは無理だと理解している、私は、無能でキモくて金もないスケベなジジイで、口を開けばつまらないことばかりだ、それでも、おまえだけでも私の理想通りの女房になるんだ。
若返れ、若返れ。
私は、目の前の老婆に祈った。
143
:
名無しさん
:2021/11/22(月) 13:25:29
新女房は、何度、目を擦ったって老婆のままだった。
理想とする女房とは、かけ離れたその老婆を見ながら、私はほとんど祈った。
私は、高校を留年したあの日に戻るから。
今より、エネルギッシュなキモさを持っていた私に戻る。
やり直したいのさ、あの頃を。
だから、新女房、おまえも、セヴンティーンの私に見合う、うら若き少女になれ。
そして、やり直そう。
私の理想の夫婦を。そして、娘を作ろうか。
そんなことは無理だと理解している、私は、無能でキモくて金もないスケベなジジイで、口を開けばつまらないことばかりだ、それでも、おまえだけでも私の理想通りの女房になるんだ。
若返れ、若返れ。
私は、念仏を唱えるみたいに、手を擦りながら目の前の老婆に祈った。
144
:
名無しさん
:2021/12/06(月) 20:01:09
女児の種を持たぬ、呪われし睾丸を叩く。
腐った肉を叩くような音と共に痛みがきて、これこそが、呪いを解き消す痛みであると思えた。
女児の種よ、なぜ無いのだ。
ペチン。
私は、陶酔したかったのさ。
ならば、私の陶酔はどうなるのだ。
ペチン。
美しい私の美しさを継いだ、美しい娘たらんことを。
女房の膨らんだ腹に願ったのだ。
ペチン。
ペチン。
ペチン。
日は暮れ、そして朝がきた。
腐った肉を叩くような音は、いつまでも鳴り続けた。
145
:
名無しさん
:2021/12/08(水) 11:26:39
歌うか……。
上機嫌になった私は、歌いはじめた。
新婚の私は、とても浮かれていた。
じゃあ、歌います。
こんな夜更けに響く私の歌声はさぞかし、美しかろう。
旧女房は、私の歌声をまるで屁のようだと、言っていた。
新女房は、どうかな。
私は、窄めた唇を、思い切り開いて、歌い出した。
146
:
名無しさん
:2021/12/12(日) 13:40:24
別れた女房と結婚したばかりの頃、私と女房は子を作ることになるのだが、その前に私は言った。
子は、娘ばかりが10人ほどがいいと思う。
女房は、産んだ。それはもう、たくさんの男児を。
私の複製じみた、その赤子たち。
私はもう一度言った。
子は、娘ばかりが10人ほどがいいと思う。
147
:
名無しさん
:2021/12/12(日) 14:15:02
別れた女房と結婚したばかりの頃、私と女房は子を作ることになるのだが、その前に私は言った。
子は、娘ばかり10人ほどがいいと思う。
女房は、産んだ。それはもう、たくさんの男児を。
私の複製じみた、その赤子たち。
私はもう一度言った。
子は、娘ばかり10人ほどがいいと思う。
148
:
名無しさん
:2021/12/13(月) 18:19:25
──私は、キモ一郎だ。
旧女房と別れる前、私はそう言った。
その瞬間、すべてを理解した顔をしていた。
149
:
名無しさん
:2021/12/13(月) 18:21:49
──私は、キモ一郎だ。
旧女房と別れる前、私はそう言った。
その瞬間、すべてを理解した顔をしていた。
新女房は、どうだろうか。
私のキモさと無能さを徹底して見せつけて、そして、最後に私がキモ一郎だということを告白する瞬間。
それこそが、結婚の醍醐味なんだ。
150
:
名無しさん
:2021/12/18(土) 13:24:15
惨憺たるキス
151
:
名無しさん
:2021/12/18(土) 15:27:13
夜道に、不気味な顔が浮かんだ。
このあまりにもおぞましい、昆虫を裏返しにしたような顔に、悲鳴をあげて逃げ去った女房候補。
私は、すでにもう次の女房を探してしまっていた。
新女房が、気に食わないのだ。
152
:
名無しさん
:2021/12/18(土) 15:27:54
夜道に突然、顔が浮かんだ。
このあまりにも不気味な、昆虫を裏返しにしたような顔に、悲鳴をあげて逃げ去っていった女房候補。
私は、すでにもう次の女房を探してしまっていた。
新女房が、気に食わないのだ。
153
:
名無しさん
:2021/12/18(土) 15:29:53
夜道に突然、顔が浮かんだ。
このあまりにも不気味な、昆虫を裏返しにしたような顔に、悲鳴をあげて逃げ去っていった女房候補。
私は、すでにもう次の女房を探してしまっていた。
新女房は、私の理想的女房とは違っていたのかもしれない。
154
:
名無しさん
:2021/12/18(土) 15:30:21
夜道に突然、顔が浮かんだ。
このあまりにも不気味な、昆虫を裏返しにしたような顔に、悲鳴をあげて逃げ去っていった女房候補。
私は、すでにもう次の女房を探しはじめてしまっていた。
新女房は、私の理想的女房とは違っていたのかもしれない。
155
:
名無しさん
:2021/12/19(日) 16:07:28
旧女房との暮らしは、私の理想とはかけ離れていた。
ある日、いよいよ、私は解放された。
そして、見つけた新女房。
私は、言った。
新女房、おれ、しあわせの絶頂にいるのだ。
156
:
名無しさん
:2021/12/19(日) 16:07:57
旧女房との暮らしは、私の理想とはかけ離れていた。
ある日、いよいよ、私は解放された。
そして、見つけた新女房。
私は、言った。
新女房、おれ、いま、しあわせの絶頂にいるのだ。
157
:
名無しさん
:2021/12/23(木) 12:38:14
罪人のキス
158
:
名無しさん
:2021/12/23(木) 12:40:26
旧女房との暮らしは、私の理想とはかけ離れていた。
うんざりしていた旧女房との日々は、から、ある日、いよいよ私は解放された。
そして、見つけた新女房。
私は、言った。
おれ、いま、しあわせの絶頂にいるのだ。
159
:
名無しさん
:2021/12/23(木) 12:40:52
旧女房との暮らしは、私の理想とはかけ離れていた。
うんざりしていた旧女房との日々は、ある日、いよいよ終わり、私は解放された。
そして、見つけた新女房。
私は、言った。
おれ、いま、しあわせの絶頂にいるのだ。
160
:
名無しさん
:2021/12/23(木) 12:43:41
深夜、私は物陰に隠れる。
そして、顔だけを暗がりから出して、通り掛かる者を驚かす。
161
:
名無しさん
:2021/12/28(火) 10:04:37
明日の私は、もっとキモい。
58年間、熟成されたキモさが、明日はさらに悪臭を放つだろう。
162
:
名無しさん
:2021/12/29(水) 13:26:42
松山慶一郎は、ドッペルゲンガーを発見する。
美しい私を複製したかのようなそれに、思わず目を奪われた。相手方も、そうらしい。
私たちは、ごく自然に唇を重ねていた。
そして、強毒性の唾液をお互いに流しこみ、死んだ。
163
:
名無しさん
:2021/12/29(水) 13:28:19
松山慶一郎は、ドッペルゲンガーを発見する。
美しい私を複製したかのようなそれに、思わず目を奪われた。相手方も、私を見つめていた。
その後、私たちは、ごく自然に唇を重ねていた。
そして、強毒性の唾液をお互いに流しこみ、死んだ。
164
:
名無しさん
:2021/12/29(水) 13:54:53
松山慶一郎は、ドッペルゲンガーを発見する。
美しい私を複製したかのようなそれに、思わず目を奪われた。相手方も、私を見つめていた。
その後、私たちは、ごく自然に唇を重ねていた。
倒れている松山慶一郎は、唇を窄ませたまま、満足げな死に顔をしていた。
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