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文書

144名無しさん:2021/12/06(月) 20:01:09
女児の種を持たぬ、呪われし睾丸を叩く。
腐った肉を叩くような音と共に痛みがきて、これこそが、呪いを解き消す痛みであると思えた。
女児の種よ、なぜ無いのだ。
ペチン。
私は、陶酔したかったのさ。
ならば、私の陶酔はどうなるのだ。
ペチン。
美しい私の美しさを継いだ、美しい娘たらんことを。
女房の膨らんだ腹に願ったのだ。
ペチン。
ペチン。
ペチン。

日は暮れ、そして朝がきた。
腐った肉を叩くような音は、いつまでも鳴り続けた。


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