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free CADやっぞ
1
:
ポロシャツ ブランド
:2025/05/26(月) 13:57:16 ID:57IWi2w.0
BricsCADでの2D作図を覚えてきたが、三和シヤッターは可能であればCADオペを捨てたいのだという姿勢が伝わってくる。
3D-CADやできればBIMまで覚えないと仕事は無くなると思う。
ということで、freeCADを覚えて行こうと思う。
2
:
ポロシャツ ブランド
:2025/05/26(月) 13:57:42 ID:57IWi2w.0
そうです!理解が深まってきましたね。✨
FreeCADでは**「ボディ」がひとつの入れ物(コンテナ)のような役割を果たし、その中にスケッチやフィーチャー(パッドやポケットなどの操作)**を収納していくイメージです。
ポイントを整理すると…
- ボディは、モデリングの基盤となる「入れ物」
- その中に スケッチ(図形)を作成
- さらに パッドやポケットなどの操作を加えて立体化
- パッド操作を行うには、スケッチがアクティブなボディの中に属している必要がある
3
:
ポロシャツ ブランド
:2025/05/26(月) 14:01:50 ID:57IWi2w.0
ツールバーに「Part Design」とか「Sketcher」みたいな項目を選ぶところがある。
3D作図ツールではあるが、2Dでスケッチを作る時や、全体を俯瞰する時などで、モードを切り替えるらしい。
使ってないけど、BricsCADでも3Dモードに切り替えることはできる。
よく行う操作や、座標の捉え方などが異なるので、まとめているのだと思う。
3Dモデリングなどでよく行う押し出しなどは「Parts Design」だろうか。
操作によっては、いつの間にかモードが変わっていたりする。
面を押し出したいのにそのアイコンが出ない時、これが原因だった。
4
:
ポロシャツ ブランド
:2025/05/26(月) 14:04:07 ID:57IWi2w.0
2DのCADでは、JWWでもBricsCADでも、線を引くのは同じだった。
単なる線として扱うのか、ブロック化などで、一応意味を持たせるのか、という違いがあるだけ。
freeCADの場合、まずBodyという大きめのくくりを作るらしい。
Bodyの中に、面や線を放り込んでいく。
押し出しなどの操作は、このBodyがアクティブでないと行えない。
5
:
ポロシャツ ブランド
:2025/05/26(月) 17:07:39 ID:57IWi2w.0
- レイヤーの概念:
JWWはレイヤーを活用して作図しますが、
FreeCADのスケッチモードにはレイヤーの概念がありません。
代わりにボディやフィーチャーを使いながら設計を進めます。
6
:
ポロシャツ ブランド
:2025/05/26(月) 22:11:18 ID:57IWi2w.0
寸法指定がよく分からん。
「拘束」ってなに
7
:
ポロシャツ ブランド
:2025/05/26(月) 23:15:39 ID:57IWi2w.0
水平拘束と水平距離拘束は別物らしい。
8
:
ポロシャツ ブランド
:2025/05/26(月) 23:17:49 ID:57IWi2w.0
「水平拘束」は単に線を水平に固定するだけなので、寸法を指定したい場合は「水平距離拘束」を使ってみてください!
9
:
ポロシャツ ブランド
:2025/05/26(月) 23:23:56 ID:57IWi2w.0
- FreeCADは「パラメトリックCAD」に分類され、
寸法拘束を使って設計変更に柔軟に対応できるのが特徴です。
寸法を修正することでモデル全体を再計算して形状を変えられるため、
特に設計の試行錯誤には欠かせません。
10
:
ポロシャツ ブランド
:2025/05/26(月) 23:26:44 ID:57IWi2w.0
慣れるためのポイント
- 必須の拘束を意識する
- 「寸法拘束」だけでなく、
「幾何拘束」(水平・垂直拘束、固定点、同一拘束)をうまく組み合わせることで、
形状を安定させられます。
- 例えば、「矩形の一部を固定し、
寸法変更時に特定の点が動かないようにする」ことで、
意図した変更がしやすくなります。
- 寸法の変更時の挙動を確認する
- スケッチが「自由度」を持ちすぎていると、
寸法を変更した際に思わぬ変形が起こることがあります。
寸法を適用した後にどこが動くかチェックし、
余計な自由度がないか確認するとスムーズです。
11
:
ポロシャツ ブランド
:2025/05/26(月) 23:29:07 ID:57IWi2w.0
FreeCADは、昔何度かチャレンジしたが、何となくとっつき難く感じて撤退していた。
マニュアルやチュートリアルが充実していなかったのもあると思う。
今、Copilotがやり方を教えてくれるので少しずつ前進出来ているが、
そもそも考え方がJWWやBricsとは全然違う。
12
:
ポロシャツ ブランド
:2025/05/26(月) 23:44:07 ID:57IWi2w.0
FreeCADの**「タスク」パネルに表示される内容は、アクティブな作業内容によって変化します。
具体的には、スケッチモードと3D操作(パッド・ポケットなど)**で表示される情報が切り替わる仕組みです。
タスクパネルの表示の変化
🔹 スケッチ編集中(寸法拘束などが表示される)
- スケッチを編集しているときは、寸法拘束や幾何拘束の情報がタスクパネルに表示されます。
- 「スケッチを閉じる」前は、寸法の調整や拘束の管理が中心になります。
🔹 スケッチを終了し、3D化(パッド・ポケット)を開始(押し出し設定が表示される)
- スケッチを閉じた後に、「パッド」「ポケット」「回転」などの3D操作を行うと、タスクパネルに押し出し量やオプションが表示されます。
- これは、スケッチの拘束情報よりも、3D形状のパラメータ設定が優先されるためです。
表示が切り替わるタイミング
- スケッチを開いている間 → 寸法拘束・幾何拘束が表示される
- スケッチを閉じる → 寸法拘束は非表示になり、通常の3Dビューになる
- パッドやポケットを適用する → タスクパネルが押し出し設定に切り替わる
- 「スケッチを編集」すると再び拘束情報が表示される
このように、「スケッチの編集状態」か「3D操作の状態」かによって、タスクパネルの内容が切り替わる仕組みになっています。
もし特定の表示切り替えで戸惑う場面があれば、詳しく教えてもらえればさらに整理して説明できますよ!
13
:
ポロシャツ ブランド
:2025/05/27(火) 19:57:19 ID:57IWi2w.0
フィレットかけるだけでも、フィレット+角度拘束 の2段階必要?
もっと良いやり方がある気がする。3Dだとこういうものなのだろうか。
14
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ポロシャツ ブランド
:2025/05/31(土) 11:45:18 ID:57IWi2w.0
FreeCADにおける**ジオメトリ(Geometry)**は、形状を構成する基本的な要素を指します。具体的には、点・線・円・面などの幾何学的な構造を指し、スケッチや3Dモデルの基礎となります。
ジオメトリの種類
- スケッチ内のジオメトリ
- 点(Vertex): スケッチの基準点
- 線(Edge): 直線や曲線
- 円・円弧(Circle, Arc): 円形の形状
- ポリライン(Polyline): 連続した線の集合
- 3Dモデルのジオメトリ
- フェイス(Face): 平面や曲面
- エッジ(Edge): 3D形状の境界線
- ソリッド(Solid): 立体形状
ジオメトリとトポロジーの違い
- ジオメトリは、形状の寸法や位置を定義するもの。
- トポロジーは、形状同士の接続関係や構造を定義するもの。
例えば、円はジオメトリですが、それを面(フェイス)として扱うとトポロジーの概念が関わってきます。
15
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ポロシャツ ブランド
:2025/05/31(土) 12:09:22 ID:57IWi2w.0
なかなか手ごわい。
とうか、CADはなにか課題がないと学びにくいように思う。
何を作図するかによって、どの機能をよく使うかが異なるため。
あと、AIに聞くと、断片的な正解は教えてくれるけど、
それが最適解かはよく分からない。
本当はどこかの会社に入って教えてもらうのが良いのだろうけど、
本でも買おうかな。
16
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ポロシャツ ブランド
:2025/06/03(火) 19:10:35 ID:57IWi2w.0
本が届いた!
17
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ポロシャツ ブランド
:2025/06/11(水) 08:05:05 ID:57IWi2w.0
板を作って穴を空けることに成功。寸法拘束も少しずつ理解度が高まっている気がする。
AIとサイト巡りだけだったらもっと時間がかかると思う。今のところ、AIは補助だ。
18
:
ポロシャツ ブランド
:2025/06/11(水) 22:45:43 ID:57IWi2w.0
得体が知れなくてあまり踏み込んでこなかったところだが、
今回はわりとすんなりいきそう。
FreeCADがバージョンアップして安定しているのと、AIが細かいところをフォローしてくれるのが大きいと思う。
目の前の仕事をやってるときより、こういう「次の仕事につながるかもしれない」みたいなことをやっている時の方が楽しい。
そして多分、身に着けたところで、思ったほど良い仕事はない。
他人に単価を決めさせるとかなり低く見積もられることが多いので、それが嫌なら自分で商品を持つしかない。
19
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ポロシャツ ブランド
:2025/06/12(木) 21:38:41 ID:57IWi2w.0
職場のパソコンがまだwindows10だけど、ブラウザ版のcopilotを使えるのに気づいた。
錠前の品番調べる時など、メーカーのカタログ見るよりAIに聞いた方が早い。
というか、質問の仕方を工夫すれば、建具の納め方もある程度教えてくれる。
ネットのどこかにそういう情報が落ちていたんだろうけど、どこから持ってきているんだろう…?
CADオペはそう遠くないうちになくなる。今でさえAIに聞いた方が早い。
20
:
ポロシャツ ブランド
:2025/06/14(土) 11:17:34 ID:57IWi2w.0
FreeCADで矩形をXY平面上で中心配置するには、拘束を活用すると簡単にできます。
方法1: 拘束を使う
- 外側の矩形の中心を求める
- 外側の矩形の対角線を作図し、その交点を中心点として利用する。
- または、データム点を作成し、矩形の中心に配置する。
- 内側の矩形の中心を拘束
- 内側の矩形の中心点を外側の矩形の中心点に**「点をオブジェクト上に拘束」**で固定する。
- または、「水平距離」「垂直距離」拘束を使い、外側の矩形の中心と一致させる。
方法2: データム平面を活用
- データム平面を外側の矩形の中心に作成し、その上に内側の矩形を配置することで、正確な中心配置が可能。
21
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ポロシャツ ブランド
:2025/06/14(土) 11:19:01 ID:57IWi2w.0
FreeCADだと既存矩形の中心を取得する機能がない?
対角線を利用するっぽい。
いや、そんなはずはない。
矩形なら対角線でいいけど、線分の中心を取得するときは?
標準機能で無いはずがない。
22
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ポロシャツ ブランド
:2025/06/14(土) 11:24:11 ID:57IWi2w.0
FreeCADではJWWのクロックメニューのようなワンクリックで中心を取得する機能は標準ではありませんが、
スナップ機能を活用することで近い操作が可能です。
方法1: スナップ機能を使う
- ドラフトワークベンチの「スナップ」機能を有効にすると、円や円弧の中心点にスナップできます。
- 「Snap to objects」をオンにすると、線分の中点にもスナップ可能です。
方法2: スケッチャーの拘束を活用
- スケッチモードで「対称拘束」や「点をオブジェクト上に拘束」を使うことで、中心点を取得できます。
方法3: マクロやスクリプトを活用
- Pythonスクリプトを使えば、線分や円の中心を取得するカスタムツールを作成できます。
23
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ポロシャツ ブランド
:2025/06/14(土) 11:26:40 ID:57IWi2w.0
まじかよ。
AIの回答だから正確かどうかはしらないけど
24
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ポロシャツ ブランド
:2025/06/15(日) 20:03:42 ID:57IWi2w.0
「中心に線を引く」という感覚が、FreeCADの場合少しずれている気がする。
FreeCADでは拘束という言葉がよく出てくる。
そして、単に線分や矩形を描いただけの状態では、拘束がないので、ドラッグで動かせる。
寸法拘束などで指定していくと、その分だけドラッグで動かせなくなる。
点を指定して作図するという感覚から、
とりあえず作図して、拘束し、自由に動かせる方向を減らしていく、
という感覚に切り替えないといけない気がする。
25
:
ポロシャツ ブランド
:2025/06/17(火) 07:43:16 ID:57IWi2w.0
拘束の影響とは?
スケッチャーで例えばこういった拘束を設定している場合:
- 左下の頂点を原点(0,0)にCoincident(一致)拘束している
- X軸・Y軸との距離がゼロで横位置・縦位置を拘束している
…となると、そのスケッチは空間の中で動かせなくなります。そして、そのスケッチの上に作られたPadやRevolutionなどのフィーチャー、そしてそれを含むBodyも結果的に不動の構造物になるのです。
26
:
ポロシャツ ブランド
:2025/06/17(火) 07:44:04 ID:57IWi2w.0
座標軸の原点に拘束すれば縦横が一気に拘束されるので便利かと思ったが、
全体を回転や移動する時にガチガチに固めすぎて動かないらしい。
27
:
ポロシャツ ブランド
:2025/06/17(火) 07:48:39 ID:57IWi2w.0
そうなんです!まさにそこが**FreeCADの設計思想の“芯”**とも言えるところです。
Sketcherで設定した拘束は、Part Designのフィーチャー(Pad や Pocket など)の空間的な位置決めの基準になります。つまりスケッチが固定されていれば、その上に積み上げるフィーチャー群も必然的にその場所に縛られるんですね。
28
:
ポロシャツ ブランド
:2025/06/18(水) 07:37:19 ID:57IWi2w.0
過剰拘束の警告が出る場合、スケッチ内の拘束が重複している可能性があります。
29
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ポロシャツ ブランド
:2025/06/18(水) 07:50:32 ID:57IWi2w.0
はい、辺長のみを拘束している場合でも、対称拘束を追加すると過剰拘束になる可能性があります。理由は以下の通りです:
- 矩形の形状がすでに決まっている
- 対称拘束が冗長になる
30
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ポロシャツ ブランド
:2025/06/18(水) 08:00:16 ID:57IWi2w.0
**構築モード(Construction Mode)**は、FreeCADのスケッチャーで使用できる補助線のモードです。
通常の作図とは異なり、スケッチの外では表示されず、形状の定義や拘束の補助に使われるのが特徴です。
31
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ポロシャツ ブランド
:2025/06/18(水) 08:00:53 ID:57IWi2w.0
線分の中心を扱う時は、一旦補助線を引くのだろうか。毎回?
多分違うと思う。
32
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ポロシャツ ブランド
:2025/06/18(水) 19:42:05 ID:57IWi2w.0
スケッチで任意の線分の中点との拘束を行いたい場合があります。
FreeCADでは線分の中点は用意されていませんので、自分で中点を作成する必要があります。
構築ジオメトリに切り替える(C,M)
以下のアイコンをクリックして、作成するジオメトリを切り替えます。
青線になればOKです。
ショートカットキーはC->Mです。
中点を置きたい線分のそばに点を作成する
クリックしやすい距離ならどこでもいいです。 ショートカットは未設定。
点と線分を選択して対称拘束を行う(S)
点を線分をクリックして対称拘束を行います。ショートカットはSです。
ジオメトリを戻す
最初の手順と同じことを繰り返して、構築ジオメトリから標準ジオメトリに戻ります。
各操作のアイコンが白線になればOKです。
33
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ポロシャツ ブランド
:2025/06/18(水) 19:42:35 ID:57IWi2w.0
おいおいマジかよ。
中点を拾えないCADがあったとは…
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