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ユーザーサポート
こちらは、汎用キーバインディング変更ソフト「のどか」サポート掲示板です。公序良俗に反する記載内容や、個人情報が記載された場合、削除することがあります。
>>100
書き込みどうもです。
1. Ctrl-P,Ctrl-N,Ctrl-B,Ctrl-F が所定の動作をしない件ですが
Windows 7 x64環境で、書かれた症状は発生しませんでした。
それぞれ メモ帳の上で、カーソルキーのUp,Down,Left,Rightとして
動作しているように見えます。
2. Ctrl-B, Ctrl-F がそれぞれ、行頭、行末に行くとのことですが
c:\Program Files\nodoka\emacsedit.nodoka の設定では、下記であり
key C-A = Home #行頭
key C-B = Left # ←
key C-E = End # 行末
key C-F = Right # →
B,Fで、それぞれ、行頭、行末に行く設定にはなっていないはずですが、ここを
書き変えておられるか、違う設定ファイルを読み込んでいますか?
のどか のログウィンドウを開いて、詳細をチェックした後で
メモ帳上で、Ctrl-P,Ctrl-P, Ctrl-N, Ctrl-N, Ctrl-B, Ctrl-B, Ctrl-F, Ctrl-F を押された際の詳細ログを
見せて頂くことは可能でしょうか?
お返事が遅くなりました。
ログを添付します。
長いと書き込めないのでいくつかに分割します。
まずはCTRL+ALD+Dを押したときの設定は以下のようになっています。
----------------------------------------------------------------------
window Notepad /:Notepad:Edit$/ : EmacsEdit = &KeymapParent
mod Shift = LeftShift RightShift
mod Alt = LeftAlt RightAlt
mod Control = LeftControl RightControl 英数
mod Windows = LeftWindows RightWindows
key A-J = C-G
key C-S = F3
key C-X = &Prefix(NotepadC-X, true)
keymap EmacsEdit : EmacsMove = &KeymapParent
key A-BackSpace = $EmacsEdit/backward-kill-word
key A-D = $EmacsEdit/kill-word
key C-D = Delete
key C-H = BackSpace
key C-J = Enter
key C-K = $EmacsEdit/kill-line
key A-L = $EmacsEdit/downcase-word
key C-M = Enter
key C-O = Enter ←
key C-Solidus = C-Z
key C-Space = &Prefix(EmacsMark, true)
key C-T = $EmacsEdit/transpose-chars
key A-U = $EmacsEdit/upcase-word
key C-U = &Variable(0, 4) &Prefix(EmacsC-U, true)
key A-W = C-C
key C-W = C-X
key C-Y = C-V
keymap EmacsMove : Global = &KeymapParent
key C-A = Home
key A-B = C-←
key C-B = ←
key S-A-Comma = C-Home
key C-E = End
key End = C-End
key S-End = S-C-End
key A-F = C-→
key C-F = →
key S-A-FullStop = C-End
key C-G = Esc
key Home = C-Home
key S-Home = S-C-Home
key C-L = &WindowRedraw &Recenter
key C-N = ↓
key C-P = ↑
key C-Q = &Prefix(KeymapDefault, true)
key A-V = PageUp
key C-V = PageDown
window Global ( /.*/ || /.*/ ) = &OtherWindowClass
key A-C-D = &DescribeBindings
key Esc = 半角/全角
key S-F2 = &IconColor(2) &HelpMessage("Reloaded", "日本語 109 キーボード (104 風)") &LoadSetting("日本語 109 キーボード (104 風)")
key 半角/全角 = Esc
key 英数 = LeftControl
window EditControl /:(Edit|TEdit|RichEdit(20[AW])?)$/ : EmacsEdit = &KeymapParent
その2
<CTRL-P,CTRL-Pと続けた場合>
----------------------------------------------------------------------
end ReadFile();19.617
* Modifier Key
0x1d D-NL-LeftControl
one shot modifier is NULL
> &KeymapParent(EmacsEdit)
> &KeymapParent(EmacsMove)
> &KeymapParent(Global)
> &OtherWindowClass(EditControl)
> &KeymapParent(EmacsEdit)
> &KeymapParent(EmacsMove)
> &KeymapParent(Global)
> &OtherWindowClass(Global)
> &OtherWindowClass
* Gen Modifiers {
}
GenKeyEvnet: 19.641:0-29
WriteFile() done: 19.641
GetOverlappedResult() done: 19.641
=> 0x1d D-LeftControl
begin ReadFile();19.650
end ReadFile();19.722
0x19 D-C-NL-P
one shot modifier is NULL
> &KeymapParent(EmacsEdit)
> &KeymapParent(EmacsMove)
* Gen Modifiers {
GenKeyEvnet: 19.728:1-29
WriteFile() done: 19.728
GetOverlappedResult() done: 19.728
=> 0x1d U-LeftControl
}
GenKeyEvnet: 19.728:2-72
WriteFile() done: 19.728
GetOverlappedResult() done: 19.728
=> E0-0x48 D-↑
begin ReadFile();19.729
end ReadFile();19.790
0x19 U-C-NL-P
> &KeymapParent(EmacsEdit)
> &KeymapParent(EmacsMove)
GenKeyEvnet: 19.799:3-72
WriteFile() done: 19.799
GetOverlappedResult() done: 19.799
=> E0-0x48 U-↑
begin ReadFile();19.799
end ReadFile();19.955
0x19 D-C-NL-P
one shot modifier is NULL
> &KeymapParent(EmacsEdit)
> &KeymapParent(EmacsMove)
* Gen Modifiers {
}
GenKeyEvnet: 19.965:2-72
WriteFile() done: 19.965
GetOverlappedResult() done: 19.965
=> E0-0x48 D-↑
begin ReadFile();19.965
end ReadFile();20.31
0x19 U-C-NL-P
> &KeymapParent(EmacsEdit)
> &KeymapParent(EmacsMove)
GenKeyEvnet: 20.32:3-72
WriteFile() done: 20.32
GetOverlappedResult() done: 20.32
=> E0-0x48 U-↑
begin ReadFile();20.44
end ReadFile();20.214
* Modifier Key
0x1d U-NL-LeftControl
> &KeymapParent(EmacsEdit)
> &KeymapParent(EmacsMove)
> &KeymapParent(Global)
> &OtherWindowClass(EditControl)
> &KeymapParent(EmacsEdit)
> &KeymapParent(EmacsMove)
> &KeymapParent(Global)
> &OtherWindowClass(Global)
> &OtherWindowClass
=> (already released) 0x1d U-LeftControl
* No key is pressed
* Gen Modifiers {
}
begin ReadFile();20.225
その3(最後)
<CTRL-B,CTRL-Bと続けた場合>
----------------------------------------------------------------------
end ReadFile();55.329
* Modifier Key
0x1d D-NL-LeftControl
one shot modifier is NULL
> &KeymapParent(EmacsEdit)
> &KeymapParent(EmacsMove)
> &KeymapParent(Global)
> &OtherWindowClass(EditControl)
> &KeymapParent(EmacsEdit)
> &KeymapParent(EmacsMove)
> &KeymapParent(Global)
> &OtherWindowClass(Global)
> &OtherWindowClass
* Gen Modifiers {
}
GenKeyEvnet: 55.365:0-29
WriteFile() done: 55.365
GetOverlappedResult() done: 55.365
=> 0x1d D-LeftControl
begin ReadFile();55.365
end ReadFile();55.490
0x30 D-C-NL-B
one shot modifier is NULL
> &KeymapParent(EmacsEdit)
> &KeymapParent(EmacsMove)
* Gen Modifiers {
GenKeyEvnet: 55.514:1-29
WriteFile() done: 55.514
GetOverlappedResult() done: 55.514
=> 0x1d U-LeftControl
}
GenKeyEvnet: 55.544:2-75
WriteFile() done: 55.544
GetOverlappedResult() done: 55.544
=> E0-0x4b D-←
begin ReadFile();55.544
end ReadFile();55.560
0x30 U-C-NL-B
> &KeymapParent(EmacsEdit)
> &KeymapParent(EmacsMove)
GenKeyEvnet: 55.561:3-75
WriteFile() done: 55.561
GetOverlappedResult() done: 55.561
=> E0-0x4b U-←
begin ReadFile();55.578
end ReadFile();55.787
0x30 D-C-NL-B
one shot modifier is NULL
> &KeymapParent(EmacsEdit)
> &KeymapParent(EmacsMove)
* Gen Modifiers {
}
GenKeyEvnet: 55.787:2-75
WriteFile() done: 55.787
GetOverlappedResult() done: 55.787
=> E0-0x4b D-←
begin ReadFile();55.787
end ReadFile();55.861
0x30 U-C-NL-B
> &KeymapParent(EmacsEdit)
> &KeymapParent(EmacsMove)
GenKeyEvnet: 55.868:3-75
WriteFile() done: 55.868
GetOverlappedResult() done: 55.868
=> E0-0x4b U-←
begin ReadFile();55.868
end ReadFile();56.72
* Modifier Key
0x1d U-NL-LeftControl
> &KeymapParent(EmacsEdit)
> &KeymapParent(EmacsMove)
> &KeymapParent(Global)
> &OtherWindowClass(EditControl)
> &KeymapParent(EmacsEdit)
> &KeymapParent(EmacsMove)
> &KeymapParent(Global)
> &OtherWindowClass(Global)
> &OtherWindowClass
=> (already released) 0x1d U-LeftControl
* No key is pressed
* Gen Modifiers {
}
begin ReadFile();56.99
----------------------------------------------------------------------
となりました。
(CTRL-NとCTRL-Fはほぼ同じでしょうから省略します。
必要でしたら添付します)
ご確認よろしくお願いします。
>>102 ,103,104
詳細ログ大変どうもありがとうございます。
ログ上は、begin ReadFile()して、end ReadFile()後に、物理的に入力されたキー入力であり
それを変換して、=> のところがメモ帳に送られたキー入力となります。
Ctrl-P, Ctrl-Bのいずれも、最初、Ctrlキーが押されたので、いったんCtrlキーを送っていますが
そのあと Pが押されたときには、Ctrlキーをup(解除)してから、↑の down,up, down, upとなっています。
Bが押された時も同様で、←のdonw, up, down, up であり、
こちらの手元で実行した場合と、全く同じログです。
1回目のP押下時に、すぐにCtrlキーの解除と、↑のdownを送っているため
ログ上、変な動作をしているようには見えません。それでも、1回目は、カーソルの上移動には
ならないとのことで、大変申し訳ありませんが、判らないというのが回答となります。
さらに調査を実施するなら Visual Studio 2008(評価版でも良い)をインストールされ、64bit版のspy++を
用いて、メモ帳が受け取っているキー入力のログを表示すれば、何か判るかもしれません。
ところで、キー入力操作を入れ替えるような他のソフトをインストールされていることは
ありませんか?
appletさん
調べていただきありがとうございます。
お手数をおかけして申し訳ないです。
他のキー操作入れ替えツールは、動いてないと思います。
少なくとも意図的には動かしていません。
VisualStudio2008のspy++で調べられるのであれば
インストールして調べてみたいと思います。
ではでは
こちらで質問してもよろしいでしょうか。
現在、下記のようなキー設定を行っています。
CTRL+J/Lでカーソルの左右移動、CTRL+ALT+J/LでHome/Endにしています。
ノートパッドなどでカーソル移動でShiftを押しながら選択状態にしているときに、Shiftを押したままHomeやEndにすると、
いったん選択状態が解除されてしまうのですが、選択状態を解除させないことはできるでしょうか。
----
mod control += 英数
key *英数 = *LeftControl
key *S-C-L=*S-Right
key *S-C-J=*S-Left
key *S-C-A-*L=*S-End
key *S-C-A-*J=*S-Home
----
>>107
>いったん選択状態が解除されてしまうのですが、選択状態を解除させないことはできるでしょうか。
ヘルプ、2chのログ、ソースコードなどから、解決策を検討してみましたが、見つかりませんでした。
ログを見る限り、Shift, Ctrl, Altキーが、すべて、キーアップされます。
Shiftキーがアップしたので、文字列選択が一旦解除となることを確認しました。
key *S-C-L=*S-Right
key *S-C-J=*S-Left
key *S-C-O=*S-End
key *S-C-U=*S-Home
上記なら、O,Uを使いますが、文字列選択が解除されることは無いので、モディファイヤーキーの組み合わせが
変わった場合、モディファイヤーキーが一度、キーアップするのは、明記されていない仕様ということになります。
確かに単独キーでの Home/Endキーを使えば、選択されたままとなるので、期待した動きと異なるわけで、大変申し訳ありません。
迅速な回答に感謝します。
現状難しいということですね。
残念ですが、致命的でもないので、キーアサインなどで工夫してみたいと思います。
現在試用版ですが、正式版の購入予定です。
いつか良い解決策が見つかりましたらぜひご対応お願いします。
はじめまして。
マウス移動をキーボードに割り当ていますが、&MouseMove関数だけでは
タスクバー近辺やゴミ箱近辺への移動が手間なので、下記関数を用意して
ていただけると助かります。
&MouseMoveTo
&MouseMonitor
それぞれ、WindowMoveTo/WindowMonitorの動作と対応します。
ご一考いただければ幸いです。
>>110
書き込みどうもです。
&WindowMoveTo, &WindowMonitor のいずれもウィンドウを移動させる機能ですが
ウィンドウではなく、マウスポインタを移動させたいということでしょうか?
そうです、マウスカーソルを移動させたいです。
例えば、
マウスカーソルをディスクトップ左上へ移動するには、
&MouseMoveTo(NE,0,0)
マウスカーソルをプライマリモニタから次のモニタへ移動するには、
&MouseMonitor(1)
#カーソル位置を割合で移動すると、カーソルの画面外への
#はみ出しは考えなくてもよいかと思います。
マウスカーソルをマウスカーソルのあるモニタから前のモニタへ移動、
&MouseMonitorTo(current,-1)
説明不足ですいません。。。
以前は調査していただきありがとうございます。
spy++を入れて調べてみたところどうもモディファイヤキー全般が
トグル動作になっていることに気づきました。
(のどかの「仮想キーの調査」でもいいことに後で気づきました)
そんな機能がWindowsにあったなぁと思い出し調べているとWindows7で
[コンパネ]-[コンピュータの簡単操作センター]-[キーボードを使いやすくします]の
「固定キー機能を有効にする」が有効になっていました。
いつの間にかこの機能が有効になってしまったみたいです。
これを解除したところ望む通りの動作になりました。
ということで、nodokaにはまったく問題ありませんでした。
ちゃんちゃん
>>112
了解並びに理解いたしました。
マウス関係を拡充するとなると、他もいじりたくなりますが
Todoリストに載せることにしましょう。
>>113
ご報告ありがとうございます。同じ問題で悩んでいる人がいた場合
固定キーの機能の有効化をしていないか確認するという知見が得られたわけで
大変ありがとうございました。
お世話になってます。
要望なのですが、のどかからキーリピートを変更できるようにならないでしょうか。
現在、kbdaccというソフトウェアを使っていますが、この機能をのどかで設定できるようにならないかなあと思い、今回提案します。
キーリピートの速度を速めると、操作が快適になるので、是非他の方もできるようになって欲しいです。
御提案どうもありがとうございます。
チケットとして、登録しました。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=20361
以下、御報告頂いたもの。HP社PCのオーナーはご注意ください。
---
HP(ヒューレットパッカード)のEliteBookで不具合があったので報告します。
EliteBookには特殊キーを扱うドライバーがインストールされていて、
その中のHPqkbfiltr.sysがキーコードフィルタリングを行っているようで、
のどかと干渉を起こす模様です。
結果として、深刻な不具合が生じます。
インストールすると、ブラックアウトするか、ブルースクリーン行きです。
起動直後にのどかをオフにして、システムの修復を行って一応回復はできました。
環境詳細は、
HP EliteBook 8730w
OS WindowsXP Professional
です。
ドライバ同士の干渉が原因だと思うので、
修正して使えるようにするのはできないと思いますが、
HPユーザーに警告したほうがいいようには思うので、
報告しました。
のどかの場合はデフォルトで -DNODOKA が設定されると、
if で分けられるので yamy と設定ファイルの共通化がやりやすそうです。
(yamy でも -DYAMY をデフォルトで定義されると嬉しいですが)
それから、&WindowVMaximize が Windows7 だとうまく動作しません。
&WindowHMaximize はちゃんと動作します。
>>119 ,120
ご提案並びに、ご報告大変ありがとうございます。
sourcefogeの方に、チケットとして登録します。
>>120
dot.nodoka に、下記を記述し、Windows 7 x86, Windows 7 x64で
メモ帳に対し 試験してみましたが、特に症状は見られませんでした。
ダメだったアプリ名称など お判りになりますか?
key C-_1 = &WindowVMaximize
key C-_2 = &WindowHMaximize
調査ありがとうございます。
タスクバーを画面の左側立ててあるのが何か関係あるのかもしれません。
もう一度確かめてみます。
&WindowVMaximize が正しく動作していないように見えたのは、
私のキーボードで C-S-x という 3 つのキーの組み合わせを認識しないためでした。
(CapsLockをコントロールキーとして使用しているため)
おさわがせして申し訳ありませんでした。
>>124
ご報告大変ありがとうございます。
私の環境でも試してみました。
mod control += CapsLock
key *CapsLock = *LeftControl
key C-S-_1 = &WindowVMaximize
key C-S-_2 = &WindowHMaximize
ThinkPad X32 英語配列キーボード Windows 7 x86環境ですが
逆に、&WindowVMaximize はOKですが、&WindowHMaximizeがダメでした。
Controlキーにした CapsLockキーを使わずに、元々のControlキーを使う
場合には、問題ありませんでした。
CapsLockあるいはたぶん英数キーを Controlキーにした場合
C-S-xの xキーによっては、xが押されたことが
キーボードによっては送られてこないという事実のようです。
あらたな知見が得られたと考えます。大変ありがとうございました。
質問があります。
「変換キーを押しながらiキーを押すと、↑キーを押したのと同じになる」
という設定をしたいので、
key *変換 =
mod Win += !変換
key W-*I = *↑
をdot.nodokaファイルに記述しています。
Windows Vista + nodoka 4.0x ですとこれでいけたのですが、
Windows7 + nodoka 4.11a だと「ウィンドウが最大化」するだけで、
↑キーの挙動になりません。
何かアドバイスがあれば、いただけませんでしょうか。
>>126
こんにちは。7ではVistaよりもショートカットが追加されていて
Win-Up は最大化になっているようです。
いろいろやってみて、解を二つ挙げますので、参考にしてみてください。
http://www.microsoft.com/japan/enable/products/keyboard/windows7.mspx
単純に key W-Up = &Ignore を追加すると
W-Up自体は、無効にできますが
W-I を押したときに、*がついているので
Win + Upが送られてしまうのでダメでした。
key W-Up = &Ignore
key *変換 =
mod Win += !変換
key W-*I = *↑
解1 ~W を追加する。
key *変換 = &Ignore
mod Win += !変換
key W-*I = ~W-*Up
解2 Winキーにするのではなく、mod0にする。
key *変換 = &Ignore
mod mod0 = !変換
key M0-*I = *Up
うわっ出来ました!
解1、解2とも大変参考になりました。
どうもありがとうございます。
また、すぐに対応してくださり、ありがとうございます。
質問なのですが、まだのどかを使ったことがないので
以下の様なことができるのか教えてください。
(マニュアルをみてもよくわからなかったので)
F1キーを押すとA,B,C,D,E,F,Gと順番に複数のキーを
連続で入力する。
この連続して入力しているときにウエイト処理を入れる。
詳しく書くと下記の様になります。
A Down
20 msecウエイト
A Up
50 msecウエイト
B Down
30 msecウエイト
B Up
100 msecウエイト
C Down
15 msecウエイト
C Up
250 msecウエイト
...
G Down
50 msecウエイト
G Up
この様にキーを押している時間、次のキー押しまでの時間は
設定できるのでしょうか。宜しくお願い致します。
>>129
お問い合わせ ありがとうございます。
help 6.チュートリアルで、自分用の設定ファイルをホームディレクトリに
コピーした後、エディタで、dot.nodokaファイルが開きます。
そのdot.nodokaファイルの一番下に、Ver4.12の場合
# 以下に、ご自身の設定を御書き下さい。 とあるので
ここに、下記のように記述して、ファイルを保存後、設定ファイルを再読み込みしてください。
なお未指定のところは20msecにしました。
key F1 = D-A &Wait(20) U-A &Wait(50) \
D-B &Wait(30) U-B &Wait(100) \
D-C &Wait(15) U-C &Wait(250) \
D-D &Wait(20) U-D &Wait(20) \
D-E &Wait(20) U-E &Wait(20) \
D-F &Wait(20) U-F &Wait(20) \
D-G &Wait(50) U-G
・遅延には、&Wait(milli_second)を使います。
・また、Down/Upを個別に記述するにはキー名の前に D-, U-を付けます。
・なお、D-,U-を付けない場合には、自動的に DownしてUpします。
・1行で書くのは、分かりにくかったので 行末に \ を書いて、次の行と設定が続いていることを
示すようにしましたが、1行で書いてもかまいません。
・各キーの名称は、ヘルプのA.補足のキーボード配列定義をご覧ください。
早速の回答ありがとうございます。
これで安心して購入できます。
こんにちは。
のどか4.12が落ちたので報告しようと思ったのですが、applet@pp.iij4u にメールが届きませんでした。
ダンプには個人情報が含まれうるのでメールでご報告したいです。有効なアドレスを教えていただけますか。
よろしくお願いいたします。
>>132
applet@bp.iij4u.or.jpとなります。
まず、そのアドレスが正しくないリンクは、どこにあったか
お教えください。
お使いのOSの種別(SPの有無を含む)や、キーボードの種別
それから、可能なら設定ファイルなども
ダンプファイルと共に、お送りください。
また、どのような状況だったかも伺えれば幸いです。
以上、よろしくお願いいたします。
どもです。正しいアドレスに再送しましたのでご確認ください。
@pp の方は、2009年5月にブルースクリーンで落ちた件でご報告したアドレスでした。
その後メールサーバーが変わったのですね。
のどかのマニュアルやウェブサイトをざっと見たのですが、メールアドレスを見つけることができませんでした。
いま改めて (目視探索でなく) Grep してみたら、readme.txt に書いてあることがわかりました。お騒がせしました。
>>134
ファイル受け取りました。
7 x64機で、確認します。
メールアドレスが目立たず、大変申し訳ありませんでした。
@pp.iij4u.or.jpは、私の個人アドレスであろうと考えます。
ヘルプだと、1. 表紙のところに、また Webでは、http://appletkan.com/ の
各ページの一番下のフッターに記載しています。
>>134
確認しました。御提供頂いた二つの設定ファイルに大きな違いは無いので
原因は、ファイル形式の違いであろうと考えます。
iの方は、UTF-16 BOM有りですが、jの方は、BOMが無いので、Shift-JISで
読み込み落ちてしまいます。
内部でincludeされている2行をコメントアウトして、UTF-16 BOM有りで
ファイル保存したところ、落ちなくなったように見えます。
また、そうしない場合には、落ちることを確認しました。
現状、ファイルリードのところの例外処理が弱いのですが、BOM無しだと
Shift-JISと判断するしかなく、Win32 APIに渡すので、そうなっています。
ファイル形式を変えて、再度、御報告頂ければ幸いです。
のどか 4.12を半年ほど前から使っています。
先日、動画を見る時にラクをしようと思い、
自分の.nodokaにgamepad.nodokaをincludeしました。
そして下の方で
key GP_B0 = &VK(LButton)
としたのですが、どうやらUSBゲームパッドを繋いでいない状態で
そのまま放置していると、nodoka64.exeが毎秒200KBのペースで
メモリを食っていくようです。実は昨日までVMWareの関係で4.11だったのですが、
4.12に上げても同じ問題が発生している為、報告させていただきました。
環境は、Windows7 x64 HPの自作PCです。
>>137
ご報告大変ありがとうございます。
さっそく調査開始いたします。
はじめまして。
長いこと窓使いの憂鬱を使っていたのですが、
以下の症状に困っていて、nodokaを購入させていただきした。
ただ、症状は相変わらずで、再度、
あちこち調べたのですがわからなかったので教えてください。
WindowsXP+IE7+nodoka4.12の環境で、
例えば、入力中に他のタブに切り替えて戻ってくると、
キー入れ替えがうまくいかないのか、Ctrl-Hで履歴窓が開いたり、
Ctrl-Aで全選択状態になったりします。
一旦、アドレス入力窓などをクリックして、再度、入力部分をクリックすると、
キー入れ替えが効いた状態になります。
同様の情報を探してみたのですが、なかなか見つからないので、
個人の固有の設定に依存しているのかなぁと思うんですが、
どこを調べたらよいのか検討がつきません。
ちなみに、ThumbSenseをつかっていますが、
それ以外のキー入れ替えソフトは入れていません。
なにかヒントをいただけると助かります。
>>139
書き込みどうもです。
ThumbSenseは、オリジナルの下記のものですか?
http://www.sonycsl.co.jp/person/rekimoto/tsense/indexj.html
ThumbSenseを使わない状態でも、同じ不具合がIE7上で発生しますか?
差支えなければ追試できるように、お使いの設定ファイルをこちらに書き込むか
applet@bp.iij4u.or.jpまでお送りください。
以上、よろしくお願いいたします。
早い回答で感動しました。どうもありがとうございます。
ThumbSenseは↑のものだと思います。バージョンも同じようでした。
再起動はせず、終了しただけでやってみましたが、同じでした。
設定は、~/dot.nodoka で設定しているだけで、以下のような内容です。
ほとんど凝った設定はしていませんが。
#~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
# Nodoka - dotjp.nodoka
# Copyright (C) 1999-2005, TAGA Nayuta <nayuta@users.sourceforge.net>
#
# Modify by applet on 2010-03-29
# まずキーボード定義を読み込む。
include "109.nodoka" # 109 キーボード設定
include "default.nodoka" # Emacs ライクなさまざまな設定
# Global keymap 設定
keymap Global
# 以下は、便宜上、設定するもの
key C-A-D = &DescribeBindings # 現在のキーマップのログ出力
# シフト+F2: 日本語キーボード、英語キーボード 切り替えトグル
if ( USE109 )
if ( USE104on109 )
key S-F2 => &IconColor(0) &HelpMessage("Reloaded", "日本語 109 キーボード") &LoadSetting("日本語 109 キーボード")
else
key S-F2 => &IconColor(2) &HelpMessage("Reloaded", "日本語 109 キーボード (104 風)") &LoadSetting("日本語 109 キーボード (104 風)")
endif
endif
if ( USE104 )
if ( USE109on104 )
key S-F2 => &IconColor(0) &HelpMessage("Reloaded", "英語 104 キーボード") &LoadSetting("英語 104 キーボード")
else
key S-F2 => &IconColor(2) &HelpMessage("Reloaded", "英語 104 キーボード (109 風)") &LoadSetting("英語 104 キーボード (109 風)")
endif
endif
# 以下に、ご自身の設定を御書き下さい。
keymap Global
key C-S-A-B => &ShellExecute("open", "C:\\cygwin\\cygwin.bat",,, ShowNormal)
key C-S-A-I => &ShellExecute("open", "C:\\Program Files\\Internet Explorer\\IEXPLORE.EXE",,, ShowNormal)
key C-S-A-N => &ShellExecute("open", "C:\\WINDOWS\\NOTEPAD.EXE",,, ShowNormal)
key C-S-A-O => &ShellExecute("open", "C:\\Program Files\\Microsoft Office\\Office10\\OUTLOOK.exe",,, ShowNormal)
key C-S-A-P => &ShellExecute("open", "C:\\Program Files\\Microsoft Office\\Office10\\POWERPNT.exe",,, ShowNormal)
key C-S-A-T => &ShellExecute("open", "C:\\Program Files\\teraterm\\ttermpro.exe",,, ShowNormal)
key C-S-A-W => &ShellExecute("open", "C:\\Program Files\\Microsoft Office\\Office10\\WINWORD.exe",,, ShowNormal)
key C-S-A-X => &ShellExecute("open", "C:\\Program Files\\Microsoft Office\\Office10\\EXCEL.exe",,, ShowNormal)
window EditControl2 /:RichEdit20WPT$/ : EmacsEdit
すみません。もうひとつ情報です。
Ctrl-Hで履歴窓は出てくるんですが、Ctrl-Gで履歴窓は消えるので、
全くキー入れ替えが効いていないわけではないようです。
あと、詳細ログを採ってみました。
貼り付けると長くて邪魔になりそうなので、別途メールでお送りします。
>>141 ,142
書き込み並びに、メールありがとうございます。
ログの方は、どうやら、とれているWindowに違いがあり、NGな方は、未定義扱いに
なっているようです。
ThumbSenseは、無関係でしょう。
まだ、再現できていないのですが、設定ファイルの工夫で直るのか
のどか内部の問題なのか、切り分けたいと考えます。
OKな方
0x23 D-C-IL-H
one shot modifier is NULL
> &KeymapParent(EmacsEdit)
* Gen Modifiers {
=> 0x1d U-LeftControl
}
=> 0x0e D-BackSpace
NGな方
0x23 D-C-IL-H
one shot modifier is NULL
> &OtherWindowClass
* Gen Modifiers {
}
=> 0x23 D-H
>>139
判りました。再現しました。
直した方:
Yamyのチケット #18663 を参考にして
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=4424&tid=18663
window IEFrame /:IEFrame/ : EmacsEdit
を、設定ファイルに追加してください。
すでに、のどか 4.13では、このYamyの修正を取り込んでいるので
対策された default.nodoka を使用しており、当初再現できませんでした。
4.13では、default.nodoka に入りますが、4.12以前では、未対策なので
ご自身の dot.nodokaファイルの末尾に記述すると良いでしょう。
おーーーっ。すばらしい。改善されました。
どうもありがとうございました。
>>137
>>145
のどか 4.13に盛り込みました。
gamepadの方は、メモリ消費がどんどん増えていく事態には対応できたと考えます。
default.nodokaの方は、修正を入れました。
>>146
直ってました!
対応ありがとうございます。
>>147
お試しいただいたようですね。ご報告ありがとうございます。
おはようございます。
質問があり投稿させていただきました。
現在、ノートPC(lenovo)を利用しているのですが、キーボードをUSB接続にて
使用することがあり、ノートPC用とUSBキーボード用で設定ファイルを切り替えています。
これを、USBキーボードが接続されていたらUSBキーボード用のキーバインド、接続されていなければ
ノートPCキーボード用のキーバインドに自動的に切り替えることは可能なのでしょうか。
使用しているUSBキーボードは、「HHKB Professional JP」です。
>>149
PS/2, USBキーボードで異なる設定ファイルを自動的に切り替えて使いたいというお話ですが
現在のところ、うまい実現手段を見つけることができていません。
1. http://d.hatena.ne.jp/applet_at_h/20090326
に書いたように、異なるドライバを割り当てることが出来ることが知られています。
これを実施して、英語配列と日本語配列のキーボードのそのまま使うことが可能ですが
のどかの場合には、違いが判らないので、あまり意味を見いだせていません。
2. デバイスドライバから受け取るKEYBOARD_INPUT_DATA構造体には
USHORT UnitIdというエントリがありますが、実際にはキーボードごとに
異なる値が入ることがないようです。
3. DirectInputを使えば、判るらしいということが知られていますが、実際にはキーボードやマウスは
フォアグランドのアプリしか操作できないので、DirectInputをただ使うだけでなく、さらなる工夫が
必要です。
なんらかの手段が取れないものか、今後とも検討していきたいと考えます。
使用を検討しております。
下記動作、実現できますでしょうか?
「英数」キーだけを押すと「ESC」
「英数」+何かを押すとCtrl+何か
例) 英数+A => Ctrl + A
dot.nodokaを書いてみましたが、実現できていません。
mod control += 英数
key *英数 = *LControl
key C-LControl = Esc
よろしくお願いします。
>>152
お問い合わせありがとうございます。
いわゆるワンショットモディファイヤーですね。
http://www.appletkan.com/nodoka-doc/CUSTOMIZE-ja.html #oneShotModifier
--- dot.nodoka 記述内容
#「英数」キーだけを押すと「ESC」
#「英数」+何かを押すとCtrl+何か
include "109.nodoka"
keymap Global
mod control += !!英数
key *英数 = *Esc
>>153
ありがとうございます!!
早速試してみます。
取り急ぎ御礼まで。
>>153
ありがとうございました。
期待通り、動作いたしました。
ありがとうございます。
早速購入させていただきました。
今後のご活躍も期待いたします。
>>154 ,155
ご報告ならびに、お買い上げ大変ありがとうございます。
今後とも、よろしくお願いいたします。
お世話になっております。こちらこそよろしくお願い申し上げます。
下記の場合、Shift-CapsLock で$CapsLock 実現可能でしょうか?
include "104.nodoka"
keymap Global
## CapsLockはCtrl化
mod control += !!CapsLock
## ワンショットならEsc
key *CapsLock = *Esc
## 右[Shift] + [CapsLock] で本来のCapsLockを実現したい
key S-CapsLock = $CapsLock # ダメでした
key S-Esc = $CapsLock # ダメでした
# key S-RightShift-CapsLock = $CapsLock # invalid key name
>>157
下記ではどうでしょうか?
# test
include "104.nodoka"
keymap Global
## CapsLockはCtrl化
mod control += !!CapsLock
## ワンショットならEsc
key ~S-*CapsLock = *Esc
## 右[Shift] + [CapsLock] で本来のCapsLockを実現したい
key S-*CapsLock = $CapsLock
>>158
素晴らしいぃ!!
ばっちりです!!
なるほどですが、設定は結構頭使いますね(^^;;
ありがとうございましたm(_ _)m
nodoka-4.13、使わせていただいております。良いツールです。ありがとうございます。
可能かどうかわからないのですが、困っていることがあります。定義ファイルに何か書くことで解決できますでしょうか?
私は癖で、「Ctrl+C」や「Alt+TAB」を押すとき、「Ctrl→C」と順番に押すべきところを、「C→Ctrl」と打ってしまうことがあります。ほとんど同時なのですが、ときどきやらかします。
コピーしたつもりの文字が、「c」に置き換わっていたりするのは、切ないものです。窓切り替えのはずが、TABが入力されたり……
文字キーやTABキーを、「押された判定を一定時間遅らせるか、離すまで確定を待つか、CtrlやAlt(モディファイヤキー?)が押されるまで確定を待つ」という定義は、できますでしょうか?
ほとんど同時に押す悪癖を直せば良いだけなのですが、ツールのほうでなんとかできれば助かります。
あるいは、将来的に何かしらのオプションで対応いただければ幸いですm(_ _)m
過分なお願いをさせていただきました。
今後の発展を期待しております。
失礼いたします。
>>160
お問い合わせありがとうございます。
あるキーが入力されたことを遅らせること自体は、まだ実装できていませんが、構想には入っています。
実装できれば
4.13で追加した def option KeyboardDelayKey = 0x00 200 20 0 の第4引数で指定することになります。
ただ、難しくて、4.13では入れることは出来ておらず、現時点では、仕組みの構想中です。
しばらくお待ちください。ただし4.14で入るかどうかは未定です。
現時点で、設定ファイルの工夫でできるかどうかについては、ちょっと難しそうです。
ただし、Ctrl-c が cのキー入力になるのは、Ctrl-zで、取り消すと良いと考えます。
>>161
お返事ありがとうございます。
構想中でしたか。
楽しみにしております。
開発、がんばってくださいませm(_ _)m
4.14を入れてみたのですが、起動時に.NET Frameworkの初期化エラーが出ます。
dotnet_starter.exe - .NET Frameworkの初期化エラー
>このアプリケーションを実行するには、最初に以下の .NET
>Framework バージョンのいずれかをインストールする必要がありま
>す。
> v4.0.30319
>.NET Framework の適切なバージョンの取得方法に関しては、アプ
>リケーション発行者に問い合わせてください。
ですが、利用には支障ないように見えます。
Win7 Home Premium 32bitです。
>>163
ご報告ありがとうございます。
設定ダイアログから、GUI編集ボタンを押したときにも同じエラーが
表示されなければ問題ありません。
dotnet_starter.exeは、C#(.Net Framework 4)で記述されたバイナリですが、何もせずに
.Net環境の初期化のみを行い終了します。以後、.Net Framework 4で記述された
バイナリが実行されるときに、初期化が早く終わるため、初回起動時の待ち時間が
少し減少します。
>>164
> 設定ダイアログから、GUI編集ボタンを押したときにも同じエラーが
> 表示されなければ問題ありません。
同じエラーが出ますね。
前バージョンから 4のランタイムが必要になっているのですね。
よく読みもせずにバージョンアップをしていたため気づいていませんでした。
>>166
コメントどうもありがとうございます。
Gui編集(GuiEdit)を使わなければ、.Net Framework 4のランタイムは不要です。
お好みでということになります。
すみません ID:??? どうやればできるんですか?
>>168
E-mail(省略可)のところを空欄にせずに
sage と入れると、ID:??? にすることができます。
これで回答になっていますでしょうか?
お世話になっております。
スクリプトを実行させたいと思っております。
スクリプトのパスに環境変数を使うことが
可能でしょうか?
keymap Global
key M-T = &ShellExecute("open", "c:\\home\\test.rb",,, ShowNormal) # ok
key M-E = &ShellExecute("open", "%home%\\test.rb",,, ShowNormal) # 何も起きませんでした
>>170
お問い合わせありがとうございます。
環境変数を展開する実装にはなっていません。
ただし
環境変数 PATHは有効なので、PATHに、test.rbを置いたフォルダを追加すれば
test.rbだけの指定で、動作すると考えます。
>>171
素晴らしいご回答ありがとうございます!!
PATHを通して実行できました!
全然気がつきませんでした(^^;
シンボリックリンクできないXP使っておりまして、
環境変数を使えるようにできたら便利ですので、
「要望」します。
要望の度合いは5段階で3くらい(^^;
ありがとうございましたm(_ _)m
>>172
さっそく試していただき、大変ありがとうございます。
チケットとして登録しました。
特に実装にあたって障害はないので、比較的早く実装できると考えます。
http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=22138
次のメジャーバージョンアップは有料かあ
買うのはそれが出てからですね
>>174
コメントどうもです。Windows 8 は、Windows 7 SP1が年末らしいので、早くても
来年末あたりかと考えます。まだ1年半ぐらいはあるでしょう。
ああ、そういう意味か!
Win7の次の版って、Win7SP1のことかと。
もしWin8対応版が出たあとでも、
Win7向けのバグフィックスを行う予定はあるのでしょうか?
>>176
コメントどうもです。
そのときの状況にもよりますが、無償ではない。ということ以外は
まだ決めていません。
以下は、現時点での見解となります。
ここがおかしいという御意見ありましたら、遠慮なく御投稿ください。
現状のヘルプでは、いつまでもサポートするということは明言していませんが
可能な限り対応するとは、うたっているので、特別なこと(天変地異や私が倒れたりとか
会社がなくなったりとか)が無い限り、サポートすることになると考えます。
しかし、そのサポートの形は、うたっていないので
サポートリソースを集中させるという観点から
すでにWindowsの次の版向けの対応(機能追加や調整)を進めている場合には
次の版への移行をお願いすることになるでしょう。
現行版を Nodoka4と呼び、次の版を Nodoka5と呼んだ場合
Nodoka5が、Windows 7では、うまく動かないようならば
Nodoka4のサポートは継続することになるでしょうが、たぶん
動くはずで、上記のリソース集中の観点から
Nodoka4とNodoka5を両方サポートは出来たら、やりたくないというのが本心です。
だから、Nodoka4の最終版は、Windows8でも動くようにして、それで終わりという
形が良いかも知れません。この場合には、7や8で何か問題が起きても、Nodoka4は
直さないということになります。
Nodoka4からNodoka5への移行費用が、
新規購入と同じというのは、私がユーザでも
おかしいと思うので、異論はあると考えますが
半額程度の1000円程度が妥当ではないかと考えます。
また、別の観点からは、デバイスドライバの署名は2014-01-27で切れてしまうので、
そこで、大変申し訳ありませんが、Nodoka4のサポートは自動的に終了になります。
これも、デバイスドライバに致命的な問題があれば、ビルドしなおすことになるので
そのときは、アプリと同じ2020-12-22までか、それ以降に延長されることになるでしょう。
これがNodoka5になる前に起きるか、そうならないかは現時点では判りません。
また、いずれにせよ、Nodoka5では、Windows 2000のサポートは切らざるを得ないでしょう。
今でも Windows 2000では、一部の機能が動きませんが、SDKや、WDKは、すでに
Windows 2000をサポートしていないことや、Visual Studio 2005は
まだ Windows 7でもOKですが、コンパイラも Visual Studio 2010以降になり、
Windows 2000はサポートできなくなります。
初めまして。
アプリケーションキーにブラウザのバックボタンを割り当てています。
key Applications = A-←
のように記述しているのですが、頻繁にこれが無効になってしまい、アプリケーションキーに戻ってしまいます。
ブラウザを閉じてまた立ち上げれば有効になるのですが、いかんせん頻繁に起こるので困っています。
無効になった際に再読み込みをかけても有効にならずブラウザを閉じるしかありません。
何とか無効にならないような記述方法ありませんでしょうか?
よろしくお願いいたします。
>>178
お問い合わせありがとうございます。
お使いのブラウザと、OSの種別とバージョンをお教えください。
再現させてみたいと考えます。
>>178
追伸。
window文をお使いならば、その設定もお教えください。
>>179
お世話になります。
WIN7 64bit ULTIMATE + IE8です。
現在はデフォルトで存在する「日本語 109 キーボード」にこの一行を付けているだけです。
>>181
どうもありがとうございます。
現在、手元にx64環境が無いので、この土日に試してみます。
今しばらくお待ちください。
>>181
Windows 7 x64 Ultimate で試していますが、今のところ再現しません。
のどか起動後、ログウィンドウを開いて、詳細にチェックしてから
のどか のヘルプを開いて、IE8上で表示している状態で、マウスの左クリックで
改版履歴をクリックして、移動後、Appsキーを押して戻るなどを実施していますが
特に発生していません。
上記のような、のどかのhelpを開いた状態で、いろいろクリックしたりなどして
から、Appsキーを押して、戻るみたいな操作で、不具合が発生する状態になった時点で
ログウィンドウのログをコピーして、取得することは可能でしょうか?
不具合再現ができないと、どうにも不具合原因の解析が進まないので
ご検討いただければ幸いです。
途中でキー入力などを実施してなどの複合条件が存在するのでは
と考えています。
また、Ctrlキーの押しっぱなしなどが発生しているのであれば
とりあえず、key Applications = A-← を
key *Applications = A-←
として、モディファイヤーを無視するようにすれば、改善するかもしれません。
>>183
お世話になります。
*を付けることで頻繁に起こっていた症状は消えました。
しかしながら例えば、pdfの表示になると全く効かなくなります。
下記のページなどに移動していただくとおわかりいただけると思います。
http://www.jreast.co.jp/map/pdf/map_tokyo.pdf
これは仕方ないのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
>>184
確認いたしました。
ログを見る限り、Alt + ← が送られていますが
pdf表示しているブラウザでは、前のページに戻らないようです。
他の手段が無いか調べてみました。
下記の設定を試してみてください。
key *Applications = BrowserBack
>>185
お世話になります。
これで行けますね。
しかしながらpdfのページから戻った一発目が効きません。
もう一度ブラウザのどこかをクリックすれば行けます。
pdfのページから5回押して5ページ戻るとかいうような動作が出来ませんね。
>>186
御確認ありがとうございます。
前のページに戻りたいときに、IE8の左上の左矢印のボタンは
無効になっていますか。それとも有効なっていますか?
無効の場合には、前へ戻る操作はできないようです。
現在、キーボードに BrowerBackが、もともとついているものを
使用していますが、ApplicationキーをBrowserBackにした場合と
同様に、戻ることはできませんでした。
以下は、クレームでもお願いでもないです.
VAIO Type-Z(VPCZ1)と組み合わせて使っていると、ブルースクリーンが頻発します。
このPCの妙な独自仕様が原因だと思うので、如何ともし難いとは思うのですが、
FYI的な感じで、お知らせしておきます。
>>188
御報告大変ありがとうございます。
ブルースクリーンでの表示情報や
OSのバージョン情報
ダンプファイル c:\windows\MEMORY.DMP
などの情報があれば、何かわかることがあるかも知れません。
また、デバイスマネージャで、キーボードドライバのプロパティを
開いて、ドライバファイルの詳細において
nodokad.sys kbdclass.sys などが通常表示されますが
kbdclass.sys が Windows 標準のものから、VAIO独自のものに
変更されている場合だと、おっしゃる通り独自仕様が
原因となると考えます。
その場合には、対応はかなり困難となります。
>>189
反応ありがとうございます。
kbdclass.sys は 6.1.7600.16385(win7_rtm.090713-1255) となっていました。
これは標準品かと思います。
再度のどかをインストールして様子をみてみたいと思います。
appletさん、こんにちは。
4.14で実装されたK0-が機能しません。
windows7(64)のノートPCに、USB外付けキーボードとUSB外付けテンキーを繋ぎ、
「調査」で確認しますが本体、外付けフルキー、外付けテンキー、どれからの
入力も全て「K0-」になってます。
こちらで何か確認できることはあるでしょうか?
>>191
こんにちは。御報告ありがとうございます。
可能ならば、違うPCでトライすることなどが考えられます。
環境依存することは、最初から判明しており
昔の私の開発環境でも、K0-オンリーで、区別できないものだという
認識でいましたが、PCが変わり、コード書いて実験してみたら使えるようになっていました。
ユーザーからも何件か御報告頂いており
K0-は一切入力されず、K1-のみが入力されるという報告と
jisx6004さんのように機能せず、K0-のみが入力されるという報告があります。
ソースコード上は、デバイスドライバから読み取ったkidから
UnitIdを見て処理を分岐させています。engine.cpp 1717行
switch(kid.UnitId){
default:
case 0:
break;
case 1:
m_currentLock.off(Modifier::Type_Keyboard0);
m_currentLock.on(Modifier::Type_Keyboard1);
DBG_PRINT(L"Type_Keyboard1");
break;
K1-が認識できれば、デバッグ出力が出るので、DebugViewで確認することが可能です。
http://technet.microsoft.com/en-us/sysinternals/bb896647.aspx
なお、このデバッグ出力は、消し忘れたものなので4.15以降では削除されます。
kidは、nodokad.sysから取り出していますが、kbdclassドライバから受け取ったもの
そのままであり、より下位のクラスのデバイスドライバに依存しています。
そうですか環境依存ですか。残念ですが仕方ないですね。
ありがとうございます。
同一PCのデュアルブートXP(32bit)に4.14をインストールしてみました。
起動後しばらくはK0,K2,K3がでましたが、ここに書き込みするために
再度確認すると、すべてK0になっていました。ご報告まで。
>>194
こんにちは。お試し&御報告いただき大変ありがとうございます。
再現させることが可能か、試してみたいと考えます。
初心者ですが、以前MAYUやXKEYMACSを使っておりました。
OSをWindows 7 x64にしたので、試用版をインストールし
EMACSキーバインドで使おうとしています。
Notepad,IEのURL入力などでは使えているのですが、Google Chrome,WinShell
では動いてくれません。
何が問題なのか、見当もつかずに困っております。
よろしくお願いいたします。
>>196
ご質問ありがとうございます。
お使いの設定ファイル名と、シンボルの設定をお教えください。
もしも、ご自身オリジナルの設定ファイルの場合には、中身をお教えください。
単純に Google Chrome, WinShel のウィンドウ設定が
足りないだけであろうと考えます。
appler★さん
早速のご連絡をありがとうございます。
特に、何も設定しておりません。
ChromeもWinshellもインストールしたままです。
のどかもインストールして、104EMACS風を選んだだけです。
何か設定が必要でしたらご教示ください。
よろしくお願いいたします。
>>198
追加情報ありがとうございます。
調査いたしますので、しばらくお待ちください。
>> 198
WinShell 自体は使ったことがないので、さらなるカスタマイズについては、
ご助言できるかどうか自信がありませんが、とりあえず、下記をお試しください。
のどか の設定ダイアログを開いて、現在お使い中の 104 Emacs設定を選択し
編集ボタンを押します。
そして、シンボルのところの記述を クリップボードにコピーします。
OKで閉じます。
続いて、(ホームディレクトリから) を選択して、設定ボタンを押して
クリップボードの内容を、シンボルのところに設定して OKで閉じます。
続いて、ファイル編集ボタンを押して、ご自身用の dot.nodokaファイルを開きます。
この設定ファイルの一番最後の行のところに、下記2行を追加します。
window Chrome /chrome.exe/ : EmacsEdit
window WinShell /WinShell.exe/ : EmacsEdit
それぞれ、Google Chrome と WinShellのウィンドウに対して EmacsEdit キーマップを
設定しています。
そして、(ホームディレクトリから)が選択された状態で、OKボタンを押して
設定ダイアログを閉じます。
以上で、御所望の状態になるはずです。
デフォルトでは、dot.nodokaファイルの中で、default2.nodoka を読み込んでいますが、より様々なカスタマイズのためには
もともとの窓使いの憂鬱では、default.nodoka を読み込んでいました。
defalut2.nodokaを指定しているところで、default.nodoka に変更することも
可能ですが、default2.nodoka とdefault.nodoka ファイルを比較するなど、中身を
ご確認のうえ、ご利用ください。
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