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己の妄想を思いのままにキーボードに叩きつけるスレ

1makoto@LK</b><font color=#FF0000>(makOP2yQ)</font><b>:2002/12/10(火) 07:34
「みしおーっ」
「真琴、どうしたんですか?」
「ね、みしおっ、聞いて、聞いてっ。真琴もスレ建ててみたわよぅっ♪」
「スレ……別荘ですか?」
「うんっ。ねぇ、ねぇ、真琴が建てたスレ……どうかなあ……?」
「ちょっと見てみましょう………」
「うんっ……」
「………ふふふ。よくできました、真琴」(なでなで)
「あぅー♪」
「このスレは……SSスレですか?」
「あぅー、もちろん、SSもおっけーだけど、シチュとかショートコントとか、葉鍵
キャラを扱った文章表現ならなんでもおっけ〜なのよぅっ♪」
「なるほど。そうですね、いきなりSSを書くのは……」
「やっぱり、どうしても『にのあしをふむ』もんねっ♪」
「はい。真琴、難しい言葉を知ってるんですね」
「あぅー♪ 昨日、まんが読んでたら、意味の分からない言葉がいっぱい出て
きたから、秋子さんに教えてもらったの」
「そうですか」(微笑)
「あぅ♪ それで、えっと、このスレはね、初めての人とか、『文章書くのは苦手
なんだよね〜……』っていう人、大歓迎なのよぅ。名無しさんにして、このスレで
文章を書く練習してもいいと思うし」
「名文に拘らなければ、文章を書くこと自体は難しいことではありませんからね。
最初のうちは表現したいことがなかなか言語化できないかもしれませんが……」
「要は馴れよね♪」
「はい。シチュにはお題があるんですか?」
「うーんと……基本的に自分の好きなシチュで自由に。たまにはお題を出したり
するのもいいかもね」
「分かりました。ところで、真琴……」
「あぅ? なぁに、みしお?」
「建てたからには責任を持たなければいけません。書き込みがなかったら真琴が
どんどんSSやシチュを書いてくださいね」
「Σ l[》'《|l ´Д`ノl あぅー……」

リレーSSスレもよろしくね♪

2千紗ちぃ:2002/12/10(火) 09:18
千紗「にゃあ〜、千紗が2Getですよ、お兄さん♪」
真琴「あぅーっ!!」
千紗「にゃ?」
真琴「>>2は真琴が取る予定だったのよぅ!!」
千紗「あ、あの…ごめんなさいですよ、真琴お姉さん…千紗、千紗ぁ…」
真琴「あぅ、もういいわよぅ♪」
真琴「でも、罰として真琴と漫才するのよっ」
千紗「にゃっ?漫才ですか?」
真琴「そう、漫才。千紗、ボケとツッコミどっちやる?」
千紗「にゃあ〜、で…では、真琴お姉さんがボケで…」
真琴「あぅーっ、誰がボケよぅっ!」
ぽこ
千紗「。・゚・>|」.ノД`ノゞ・゚・。」

茜、茂美、美汐「もう始まってる?」

ちゃんちゃん♪

3Akane</b><font color=#FF0000>(3KGYuvzA)</font><b>:2002/12/10(火) 19:29
 茜「私、立ち絵で涙したの、始めてかも知れません…」
浩平「茜が涙か…。どこらへんでだ?」
 茜「最後の方の……真琴さんから表情がなくなってしまったところです。あの笑顔は……。・゚・(ノД`)・゚・。」
浩平「あぁ、確かにな…。やっぱり真琴は可愛いよな」
 茜「はい。……浩平がそう言っても怒れないです」
浩平「ははは、大丈夫。やっぱり茜が一番だから」
 茜「無理しなくていいですよ…。私も真琴さん、大好きですから」
浩平「ぐぁ…。俺ぴんちか? 茜、捨てないでくれ…」
 茜「くすっ」

浩平「そうそう、美汐はどうだった?」
 茜「美汐さん…出てくるところが少ないのに……すごく印象強かったです」
浩平「そうだよな〜。彼女もいい子だよなぁ」
 茜「はい。それに色々とわかりました。空からお菓子とか、おば(略)とかの由来も」

浩平「結構遊ぶ前からネタ知っていたんだよな? 気になったか?」
 茜「いえ…全然気になりませんでした。ただ、遊ぶ前から真琴さんが好きになっていたので不思議な感じはしました」
浩平「そうかそうか…」
 茜「それにしてもこれだけ泣いたのはAIR以来かな…。あゆちゃんではあまり泣きませんでしたから…」
浩平「そうなんだ…」
 茜「でも、AIRと違って鬱にはなりませんねw」
浩平「おぅ。わかりやすくていいよな」
 茜「はい。浩平、Kanonを薦めてくれてありがとう」
浩平「いやいや。他の子もがんばれよ」
 茜「はい」

4Akane</b><font color=#FF0000>(3KGYuvzA)</font><b>:2002/12/11(水) 00:32
名雪「この子の家族に連絡いれるためになにか探してみるから、祐一下に行ってて」
祐一「そうだな。名雪にまかせた」

階段を降りたところでふと気になる事を思い出した祐一は、その子の寝ている部屋に戻った。
祐一「おい名雪、開けるぞっ」
名雪「わっ…ダメ」
ぐつぐつぐつぐつ…………
祐一「……いや、だからおでん種じゃないって」

5川口さん:2002/12/11(水) 06:36
第53独立妖狐大隊戦闘ノ記録

【真琴】総員前へ!
【隊員】隊長っ、これ以上は無理です!
【真琴】無理と言うのは、本当に無茶をやってから言いたまえ。
【隊員】しかしこれ以上肉まんに固執しては…。
【真琴】ああ、君は肉まんの戦略的価値を理解していない…嘆かわしい事だ。よろしい、君は負傷した者をまとめて後退したまえ。
【隊員】隊長はどうなさるおつもりで?
【真琴】私は残る。残って戦う。それが私に課せられた使命なのだからな。
【隊員】隊長。それは少々解釈に誤りがありますな。その使命は隊長のものなどではありません。自分たち全員に課せられた使命ではありませんか。後退しろですと? 冗談じゃありません。隊長の命令には従えません、私も最後まで戦わせて頂きますよ。
【真琴】そうか…すまないな。しかし、死地への同行者は多ければ多いほど心強い。よし…参ろうか、諸君。

6真琴売り飛ばしSS第一話</b><font color=#FF0000>(makOP2yQ)</font><b>:2002/12/14(土) 00:29
「あぅーっ!?」
ガタン!
「わあっ!?」
ビタンッ!
最後の局が終わった瞬間、真琴は思わず椅子から立ち上がり、その瞬間椅子に足を取られて派手に転んでしまった。
「真琴ちゃん、大丈夫?」
真琴の友人、川口茂美が心配そうに真琴の顔を覗き込んだ。
「あぅぅ、痛い」
「怪我は……。よかった。無いようですわね。でも」
真琴の友人であると同時にL氏と同じ組織のメンバーでもある九品仏さくらは複雑な表情を浮かべて呟いた。
「残念ですけど、真琴ちゃんの負けのようですわ」
そう、真琴はL氏との勝負に敗れてしまったのであった。
「さて、まこぴー……。賭けのことは忘れてないよね?」
L氏がにやりと笑いながら分かりきったことを尋ねる。
なんで、あんな勝負、受けちゃったんだろう……。真琴は今さらながらに激しく後悔していた。
 その賭けを提案してきたのはL氏の方だった。真琴が負けたら、真琴は売り飛ばされる。負けた時のことを考えると到底受けられない賭けであった。ましてや、L氏の麻雀の腕は一流である。しかし、真琴には根拠のない自身があった。
「あはは。真琴が勝って、また、Lさんに真琴の絵描いてもらうんだからっ」
そう言いながら、「今度はどんな絵を描いてもらおうかな」などと考えていたほどであった。だが、今になってみると、それは、本当に全く根拠のない自信であった。かなり眠くて、ハイになっていたせいもあったのかもしれない。ともかく、真琴は受けてはいけない賭けを軽々しく受けてしまったのであった。
「あぅー……売り飛ばすって……。真琴、どうなっちゃうの?」
「俺の家に来るんだよ」
「あぅっ!? Lさんの家っ!?」
「そうだよ、まこぴーは賭けに負けたから、俺の家に売り飛ばされるんだ」
「あぅー、真琴がLさんの家に……?」
「俺の家じゃ嫌?」
「ど、どこだって嫌に決まってるでしょっ!」
「大丈夫だよ、そんなに心配しなくても、僕は──」
コンコン。L氏が何か言いかけたところで部屋の扉がノックされた。
「どうぞ」
L氏の入室を促す声に従って「失礼します」と言いながら入ってきたのは麻雀ルームの従業員だった。従業員は真琴たちに向かって恭しく頭を下げた後、L氏に車の到着を告げ、何か書かれた紙片を渡した。L氏は紙片に書かれたメモを一読して、くすっと笑った。
「ありがとう」
L氏はそう言いながら従業員にチップを渡すと、立ち上がって真琴の肩をポンと叩いた。
「じゃ、車も来たみたいだし、行こうか」
「あぅっ? い、今すぐっ? そ、そんなっ! お家にも何も……」
「家の方にはもう連絡が行ってるよ」
「えっ……!?」
「一応保護者の方の了承を取っておこうと思ってね。勝負が始まる前に水瀬さんちに電話して、秋子さんとお話させてもらったよ」
「そ、そんなっ!? いつの間に……」
「秋子さんもちょっと驚いてたみたいだけど、『真琴が自分で勝負することを決めたのなら』ってことで、了承してくれたよ」
「あ、あぅ……」
「で、ここの支配人に、俺が勝ったらすぐにまた水瀬さんちに電話するように言っといたんだよ。『真琴、がんばってきてね』って伝えてくれって、秋子さんから」
「あぅーっ、そんなぁ……」

 さくらにその日の別れを告げ、L氏と茂美と三人で車の止めてある正面入り口へと向かう廊下を歩いている間、真琴の表情はころころと変わっていった。「なんで真琴がっ」と怒りを浮かべていたかと思うと、「うー……」と不安げな表情で俯き、「あぅー……」とべそをかき、最後には「はぅー……」と溜め息をついて下を向いてしまった。
「真琴ちゃん……えーっと、ふぁいと、だよ」
元気づけようと話し掛ける茂美とあぅあぅ言っている真琴の隣をL氏は上機嫌で歩いていた。
「なに、この世の終わりみたいな顔してるの、まこぴー?」
「あぅー……終わりよぅ……。これからどんな酷いことされるのかと思うと……」
「ははは。酷いことなんてしないよ。なんせ……」
L氏はそこで言葉を切ると、これでもかと言うほどに爽やかな笑顔を作り言い放った。
「僕は紳士だからね(´▽`)」
「あぅー……」
その笑顔を見て、真琴の不安はますます大きくなっていくのであった。

【つづく】

7makoto@LK</b><font color=#FF0000>(makOP2yQ)</font><b>:2002/12/15(日) 05:22
茂美に提出-ももいろ相関図。のハズだったんだけど……。
l[》'《|l;゚ヮ゚ノl 最近の相関関係はちょっとわからないから、相関図の代わりにこれで勘弁してね&hearts;

ももいろしちゅえーしょん1

茜「茂美さん……」
茂美「は、はいっ?」
茜「今日こそ茂美さんに『はぅん』と言ってもらいます。私のこの手で……」
茂美「えっ、で、でも、ほら、私じゃなくても、美汐ちゃんも真琴ちゃんもいるじゃない?」
茜「……嫌です。私は茂美さんがいいんです」
茂美「そ、そんな……」
茜「私は……茂美さんでなければ……茂美さんでなければダメなんです」
茂美「あ、茜ちゃん……」
茜「茂美さん……」
茂美「茜ちゃん……私……」
タンっ
茜「ロン」
茂美「うぐっ!」
茜「メンタンピン三色一盃口ドラドラ 倍満です」
真琴「うわっ、すごいっ! トップ直撃っ!」
美汐「15200点の茜さんが35800点の茂美さんを直撃……きれいにトップですね。見事です」
真琴「あぅーっ、真琴、これ上がればトップだったのに」
美汐「私もです」
茂美「うぅっ……リーチかけなきゃよかった……」
茜「茂美さん直撃でなければ届かなかったから、もうだめかと思っていました……」
茂美「うぅ……ラス引いちゃったよ……」
茜「ごめんなさい、茂美さん。あまり落ち込まないでくださいね」
茂美「はぅん……」

8makoto@LK</b><font color=#FF0000>(makOP2yQ)</font><b>:2002/12/15(日) 05:33
ももいろしちゅえーしょん2

真琴「千紗〜(抱)」
千紗「にゃあああぁぁっ!? ま、真琴おねえさん?」
真琴「あぅー♪ 今、ここには二人っきりだから、叫んでも誰も助けに来ないわよぅ♪」
千紗「にゃあぁぁ……」
真琴「さーてっと、今日こそ千紗をももいろに……」(さわさわ)
千紗「ま、真琴お姉さんっ……や、止め……にゃあ〜っ……!」
ぴょこん
真琴「わっ! しっぽが出てきたっ!? あぅー、本物だぁ……。千紗ってやっぱり猫だったの?」(さわさわ)
千紗「にゃああっ! し、しっぽは止めてくださいですぅ」
真琴「あぅっ、そっかあ、千紗って、しっぽがいいのねっ?」(さわさわ)
千紗「にゃあぁぁ……! 止めてくださいですぅ……。そうしないと、千紗、千紗ぁ……」
真琴「やめないとどうなっちゃうのかなっ?」(さわさわ)
千紗「にゃああぁぁぁっ!」
ぽんっ
ぴろ「ゴルァ!」
真琴「うわぁ!? ぴ、ぴろっ? 千紗がぴろにっ?」
ぴろ「だから、俺はももいろじゃないっていってるでしょ、主人」
真琴「あ、あぅ……」
ぴろ「俺はSSAのメンバーなんだから。さて、SSA本部に帰──あ! ちょうどよかった、せっかくだから主人を本部への手土産に……」
真琴「あぅっ! ちょ、ちょっと、ぴろっ!」
ぴろ「ふっふっふ、今、ここには二人っきりだから、叫んでも誰も来ないよ♪ よいしょっと」
真琴「あぅーーーっ!」

9千紗</b><font color=#FF0000>(ChisaIuk)</font><b>:2002/12/15(日) 06:53
ミ,,゚Д゚彡つ◆ ざぶとん512枚差し上げますw旨いww

10makoto@LK</b><font color=#FF0000>(makOP2yQ)</font><b>:2002/12/15(日) 10:35
>>9 512◆⊂从゚ヮ゚ l[》;《|l わーいっ♪

ももいろしちゅえーしょん3

真琴「あぅーっ♪ 真琴がトップねっ」
桜「負けてしまいましたわ……」
真琴「えーっと、さくらへのお願いは何にしようかな……」
桜「SSでもお絵かきでもなんでも結構ですわ」
真琴「あぅ……それじゃあ、なりきりでいいかなっ?」
桜「なりきり、ですか……?」
真琴「あぅ……さくら、なりきりうまいし……。それでね……そのキャラで真琴とももいろ……」
桜「……分かりましたわ。真琴ちゃんが望むなら、どんなキャラにでもなりきりますわ」
真琴「あぅ……♪ でも、ほんとにいいの、さくら?」
桜「はい。葉鍵のキャラなら誰でも大丈夫ですわ」
真琴「あぅー♪ それじゃね……えーと……」
桜「ゆっくり考えてくださいね。私は、今から、真琴ちゃんが言ったキャラにすぐになりきれるような状態に入りますから、決まったら、そのキャラの名前を言ってください」
真琴「うんっ♪ えーと、誰にしようかなっ。えーと、えーと……」
桜「…………」
茂美「真琴ちゃーん、あと一人足りないんだけど、今、打てる?」
真琴「あぅっ? あ、麻雀っ? あぅー、今、ちょっと、いいところだから、『高槻』〜」
茂美「了解〜」
真琴「あぅー、ごめんね〜。さて、誰にするか考え──」
桜「………分かりましたわ」
真琴「あぅっ?」
高槻「ぐああぁっ……すごい事実だ!」
真琴「わーっ!?」
高槻「鍵の男キャラの中でも『最低』と言われている俺とももいろなんて、いいのかっ? お前はそれでいいのかっ?」
真琴「ちょ、ちょっと、さくらっ!?」
高槻「参ったぁっ! 俺は参ったぁぁっっ! なぜなら、このシチュエーションはおいしすぎるからだぁっ!」
真琴「あぅーーーっ!?」
高槻「参ったぁぁぁぁぁっっっっっ!!!」

11Akane</b><font color=#FF0000>(3KGYuvzA)</font><b>:2002/12/15(日) 11:04
>>10
私も参りましたw

12makoto@LK</b><font color=#FF0000>(makOP2yQ)</font><b>:2002/12/16(月) 08:34
>>11 あぅー♪ 茜を参らせた〜♪

ももいろしちゅえーしょん4

ずずず…
美汐「ふぅ……」
ずずず……
真琴「ふぅ……。あぅーっ、お茶がおいしいね、みしおっ」
美汐「はい……」
真琴「………」
美汐「………」
真琴「こたつも暖かいねーっ。やっぱり、冬はこたつよねっ」
美汐「ええ、暖かいですね」
真琴「…………。ねぇ、みしお……」
美汐「はい?」
真琴「せっかく、みしおと真琴と二人なんだから、なにかしようよ〜」
美汐「ふふ、私は真琴と一緒にいるだけで楽しいですよ」
真琴「あぅ……そ、それは真琴もそうだけど……。タイトルが『ももいろしちゅえーしょん』なのに、これじゃあちっともももいろじゃないわよぅっ」
美汐「それは前の3編も──」
真琴「わーっ、わーっ、それ、言っちゃだめっ!」
美汐「真琴は私とももいろなことがしたいの?」
真琴「あぅっ!? べ、別にっ、そんなわけじゃっ……(赤)」
美汐「ふふふ、真琴、攻める時は元気だけど、本当は照れ屋さんなんですね」
真琴「あぅぅ、みしおー……。いいもんっ! そんなこと言うんだったら、真琴、攻めちゃうからねっ。あぅー、えーと、どうやって攻めよっかな……? そうだっ! こたつの中から」
美汐「真琴、こたつに頭から潜ってはいけませんよ」
真琴「問答無用っ! えーいっ!」
美汐「きゃっ」
真琴「………」
美汐「どうしたんですか?」
真琴「こ、これは……はらまき?」
美汐「ええ、冬場は冷えるので愛用してます。湯たんぽも入れてますよ」
真琴「………」
美汐「あら? 止めてしまうんですか?」
真琴「うん……。美汐がおなか壊すといけないからやめとく……」
美汐「そうですか。残念です……」
ずずず……
真琴「ふぅ……………。お茶がおいしいね……」
ずずず…
美汐「そうですね」
ずずず…
ずずず……
ずずず…
ずずず……
真琴「ふぅ……」

13総督</b><font color=#FF0000>(razel/Qo)</font><b>:2002/12/17(火) 12:06
>>6
何時の間にか売り飛ばしSSキテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
続き期待〜♪









…そういえばSSを書くという借金があったような…(;´Д`)
絵の方の莫大な借金を返済したら書こう…。

14makoto@LK</b><font color=#FF0000>(makOP2yQ)</font><b>:2002/12/19(木) 00:26
>>13 あんまり難しく考えないで、肩肘張らずに書いちゃっておっけ〜よぅ♪ 長くなくてもいいし、引っ越しが始まっちゃうとしばらく見られなくなるけど、それが終わったら、ここには、今と同じように、来るつもりだから急がなくてもいいし。
ほんとは、いろんな人が気軽になんでも書いてくれるとうれしいんだけどね……w
さて、SSでも書こうかな……

15Akane</b><font color=#FF0000>(3KGYuvzA)</font><b>:2002/12/22(日) 00:57
>>14
SS書くの楽しいですよね♪
なんとな〜くシチュエーションを思いついたら
頭の中で繰り広げられる会話をそのままキーボードに叩くだけですしw

いい文章書こうと思うと大変ですけど
気に入った妄想シチュエーションを相手に伝えるだけならいい文章でなくてもいいし、
共感できると楽しいですヽ(´ー`)ノ

そういうわけで、レスも気軽に、ですね♪

16makoto@LK</b><font color=#FF0000>(makOP2yQ)</font><b>:2002/12/22(日) 06:58
>>15
うんうん♪
考えつかない時に無理に書こうとするとちょっとつらいけど、でも、一旦ネタが浮かんで書き始めると楽しいのよねw
それをみんなに読んでもらって、ちょっとでも面白いと思ってもらえたら、なお楽し♪

気楽に、気軽に〜ヽ(´ー`)ノ

17(〓^・∀・^〓)</b><font color=#FF0000>(//J8pwEs)</font><b>:2003/01/10(金) 23:13
最近誰も書いてないなぁ・・・

18川口さん:2003/01/11(土) 13:24
デギン 「しかしなギレン、生活資金で誰彼を定価買いさせるということはこれはゲーマーの無能を示すことだ」
ギレン 「わたくしに面と向かってよくおっしゃる」
デギン 「ギレン、わしとてリーフ作品全制覇を達成した男だぞ。ゲームの奥深さのみを支持する」
ギレン 「御覧を」
デギン 「5・22文書などいい」
ギレン 「我がKeyにとって蔵等と折戸音楽は最終防衛線です。
     それに対して他のソフトハウスは三つのパターンから予想することが考えられます。
     ここを突破されれば我が社は裸同然です。その前にマエダ・システムで
     意気上がる他者シナリオライターたちを討つ。このシステムはいたる絵を使える為に金も時間もかからずに我が社の…」
デギン 「そこまでして勝ってどうするのだ?ギレン」
ギレン 「サインをいただければ幸いです」
デギン 「やっておって今更」
ギレン 「デギン公王あっての我がKeyですから」
デギン 「で、どうするつもりか?」
ギレン 「せっかく減ったライターです、これ以上増やさずに優良なテキストだけを使用
     それ以外に我が社の安泰は望めません。そして、その為にはKey独裁によるエロゲファンのコントロールしかありません」
デギン 「貴公、知っておるか?アオムラサキを」
ギレン 「超先生?RRの達人ですな」
デギン 「ああ。達人でな、どのゲームも読むにたえなかった男だ。貴公はそのアオムラサキの尻尾だな」
ギレン 「わたくしが?」
デギン 「わしは我が社の延期される発売を誤魔化す方便としていたる絵を招いた。
     究極のゲームを実現する為に。しかし」
ギレン 「アオムラサキの尻尾のわたくしが誰彼定価買いに持ち込んだ」
デギン 「専務とな」
ギレン 「はい。誰彼定価買いは電波ちゃんごとき弱者を生むだけです。それではソフトハウスは共食いになります。
     先日の4・26戦線のように。ま、勝ってみせます。アオムラサキの尻尾の戦いぶり、御覧ください。
     わたくしは守口駅で指揮をとります」
デギン 「…アオムラサキの理論は敗北こそ美学なんだぞ」

19川口さん:2003/01/11(土) 13:25
全開のネタっぷりでごめんなさい。

20川口さん:2003/01/11(土) 13:42
552文書ですた。
ぐがががが。

21君Kano:2003/01/11(土) 14:17
Σ(´Д`ズガーン
勉強の合間でつか?がんがってね。

22makoto@LK</b><font color=#FF0000>(.makoPA.)</font><b>:2003/01/11(土) 22:26
茂美のSSキタ━━━━━l[》'《|l ゚ヮ゚ノl━━━━━━!!

23Akane</b><font color=#FF0000>(3KGYuvzA)</font><b>:2003/01/22(水) 02:21
これは浩平がみんなの記憶から消えてから半年程経った後の、ただ一人で、いないはずの人を待ちつづけていた少女のお話です。


今日も同じ道を歩く。学校から家までの道。
何も変わらない日常。何も変わらない思い。時間だけがすぎていく。
風が冷たい。冬がもうそこまで来ているのだと実感する。大切なあの人と別れてから、もう半年も経つのだということも。

空き地を抜けてうつむき加減で歩いていると、泣き声が聞こえた。前に垂れた長いおさげを払い顔をあげると、小さな女の子が一人、道端で泣いていた。
女の子の前にはアイスクリームが広がっていた。
ずっと前に見たことがある気がした。浩平と一緒に、七瀬さんと遊んでいた気がする。
私はその子に声をかけた。
「どうしましたか?」
「うああぁぁーーーーーんっ!」
「大丈夫です。私のワッフルでよかったら、一緒に食べましょう」
「うっ、うっ…。うくーー……」
「今度は落とさないようにね」
「みゅ〜……わっふる?」
「はい。甘くておいしいです。いただきましょう」
二人で食べるワッフルは何だか久しぶりで、ちょっと冷めたワッフルも出来たてと同じ暖かさがした。

「茜といいます」
唐突に切り出したからか、女の子は聞いてない様子で一生懸命ワッフルを食べていた。
「私は里村茜です。あなたの名前はなんというんですか?」
今度はこの子の目線までしゃがんでから訊きなおした。
「みゅ〜……繭…」
「繭…。素敵な名前です」
「みゅ〜♪」
本当に素敵だと思った。希望をいっぱい詰めてもらったような名前。
泣いていたとわかる真っ赤に腫らした目をいっぱいに開いて、繭は幸せそうにワッフルを食べ終えた。
「ごちそうさま」
「ごちそうさまみゅ〜♪」
「もう大丈夫なようですね。気をつけて帰ってください」
「みゅー」
くいくい。
繭が私のおさげを軽くひっぱっている。痛くはなかった。
「みゅー、お礼がしたい」
「お礼なんて…いいですよ」
「だから付いてきて」
繭はそう言って足早に歩き始めた。お礼を貰う気はなかったけれど、あの子のことがちょっとだけ不安になったので私は後をついていった。
あの子の心配をすることで、浩平のことで苦しんでいた私は楽になっていたのかもしれない…。


(つづく)

24Akane</b><font color=#FF0000>(3KGYuvzA)</font><b>:2003/01/23(木) 02:49
>>23のつづき)

「みゅー。どうぞ」
「…おじゃまします」
小声で挨拶をして靴を脱いだ。おうちの方に会ったら、改めて挨拶をするつもりだった。
「うくー……ちょっと待ってて」
「はい」
とたとたとた……。一言残して繭は奥に向かった。
他の人の家に初めて入るのは、やっぱり緊張する。浩平の家に初めてあがった時もそうだったなぁ…。
もっとも、その時は私の知らないうちに運ばれていたんだっけ…。
「浩平………」
「みゅーー♪」
呟きがかき消されるように繭の声が響いた。手招きされて私は奥へと向かっていった。
一礼してから居間に入ったけれど、繭しか見当たらない。
「おうちの方、いらっしゃらないんですか?」
「うくー……。留守みたい…」
「あら…。そうでしたか……」
「みゅー…。でもこれだけでも、飲んでいって」
「これ…ですか?」
グラスに注がれた飲み物は、メロンソーダとも青汁とも違う緑色をしていた。
「みゅ♪ お母さんの特製のジュース。……甘いけど」
「いただきます」
んぐ…んぐ…んぐ……。
香りはあまりしないけれど、不思議な味。甘いと言われれば甘いかもしれない。

飲んでいる間に会話はなかったけれど、繭が左、右ときょろきょろしたり、たまに私を笑顔で見つめている様子を見てると退屈ではなかった。
けれど、ひとつだけ訊いておきたいことがあった。
もちろん…浩平のことである。どう切り出せばいいのかわからなかったから、率直に訊いてみた。
「ねぇ繭…」
「ほぇ?」
「浩平………。折原浩平っていう人、知らない?」
一瞬繭の顔がぴくっと反応したように見えた。………いや、単に私がそう思いたかっただけかもしれない。
繭はよくわからない様子で
「ほぇ〜〜?」
とだけ言っていた。
やっぱり…と思うほかなかった。
知っているはずがない。誰も覚えているわけがない。
何度も自分にいいきかせた言葉。いいきかせる度に辛くなっていく。

とその時、私の頭がくらくらした。さっきの飲み物がアルコールだったのだろうか?
いや、私はお酒には強いはずだし、それにアルコールが入っているような感じではなかった。
なんだろう……。頭がぼーっとする……。体も重いし……。
はぅ………。浩平……。浩平っ……。

25美汐とぱそこん:2003/04/25(金) 08:46
・・・とある日の午後
真琴と商店街を一緒に歩いている時でした
それはとても幸せな時間
それは私の心が癒される時間
そんな最中、私の存在を左右する一大事が襲いかかって来たのです・・・

真琴「あぅー、みしお〜。今度ネットゲームで対戦しようよぉ」

突然、真琴がすっとんきょうな事を切り出してきました。

美汐「ね・・・ねっとげ〜む、ですか?」
真琴「うん。祐一にね教えてもらったの。いろいろあるんだぁ〜
   面白いの、みしおも一緒にやろうよぉー」
美汐「・・・そ、そうですね・・・」
真琴「うん!『ぼんばーまん』とか『だいふごー』とかね。
   あぅ、でもみしおは将棋とか囲碁のがいいのかなぁ?」

ムッ・・・あの中庭での一件から私には『おばさんくさい』という不名誉な
評価が決めつけられてしまいました。相沢さんが余計な事を言うものですから
こんな事態に・・・大体、私のどこが『おばさんくさい』のでしょう。
物腰が上品だと何遍言っても誰も聞く耳持ってくれません。
確かに、緑茶は大好きです。体にもいいですし。お茶受けはお煎餅に決まっているではないですか!
確かに洋菓子も嗜みますが、日本人の心はやはり和菓子にあるのではないでしょうか?
和三盆の絶妙な甘みといい、こんな素晴らしい食べ物は他にはないでしょう・・・
大体、なんでも西洋にかぶれるのは如何な物かと私は思うのです、日本には
日本の良さと言う物が・・・ブツブツ

26美汐とぱそこん:2003/04/25(金) 08:47
真琴「・・・ねぇ?みしお。さっきから何ブツブツ言ってるの?
   そういえばみしおってパソコン使い方わかる?それ以上にパソコン・・・持ってるの?」

・・・真琴は帰って来てからというもの、以前にも増しておしゃまさんになってしまいました。
私の問い掛けに健気に、そして一生懸命に答えてくれようとした真琴。
私の胸の中で満面の笑みを作ってくれた真琴。
あぁっ、私は真琴"と"相沢さんさえいればもう他になにもいらないっ!なのに・・・なのに・・・
あの愛らしい真琴はどこへ行ってしまったのでしょう・・・
でも、天使のような微笑を返されてしまっては怒る気もどこかへ失せてしまいます・・・

美汐「真琴・・・?そんな酷な事はないでしょう・・・
   わ、私だって『ぱそこん』?の一台や二台持ってますよ?」
真琴「わぁ!みしお複数台ユーザーなんだぁ!あぅー、凄いなぁ・・・
   じゃさ、じゃさ、複数台の設定の仕方なんてもうお茶の子さいさいなんでしょ?
   ルーター使ってポートに穴開けて・・・
   名雪さんはからっきしだし、祐一も秋子さんもよく分からないって言ってさ、
   真琴用にパソコン買ってくれないの。でもこれで安心だね!おねだりしちゃおーっと♪」

えぇっ!!ど・・・どうしましょう・・・『複数台の設定』はおろか『ぱそこん』にさえ触った事もありません・・・
しかも人外の言葉まで発する始末。理解不能です・・・
緊急事態です。美汐ちんぴんちっ・・・です。(言ってみて後悔しました)
そんな一人つっこみしている場合ではありません。なんとかしないと・・・

27美汐とぱそこん:2003/04/25(金) 08:47
真琴「でも、パソコンって高い物らしいし、すぐって訳じゃないから。その時はお願いね、みしお♪」
美汐「え?えぇ(裏返り気味)、もちろんですよ、真琴・・・。大船に乗った気でいて下さいね・・・」

あぁ・・・どうして素直に「『ぱそこん』なんて触った事もありませんし持ってもいません、
ましてや設定の仕方なんて分かるはずもありません」と言えないのでしょう・・・
変な意地を張ってしまいました。とりあえずなし崩しに延命されたので今は良しとしましょう・・・
しかし・・・どうしたものでしょうか・・・まずは1・・・いや2台『ぱそこん』を購入してこないと・・・
一体、いくらかかるのでしょうか、小学一年生からコツコツ貯めた定期預金で間に合うのでしょうか・・・
この貯金は将来相沢さんとの結婚資金にしようと思っていたのに、計画が・・・
とは言えこの天野美汐の自尊心を守る為です!そして『おばさんくさい』という評価を覆す時が来たのです!!

真琴「・・・みしお?大丈夫?さっきからおかしいよ?顔色も青くなったり赤くなったり、風邪?」
美汐「いいえ、大丈夫ですよ、真琴。それで、ねっとげ〜むでしたね、後でやりましょうね」
真琴「うん!楽しみにしてるね。うーんと、じゃあ美汐の垢、メッセに登録するから、教えて?」

は?あか??めっせ??ナニヲイッテルンデスカ、マコト。
月宮さんを教えてどうするのですか?(それは『あゆ』です。またやってしまいました・・・少し鬱です)
幕張の展示場がどうかしたのですか?
真琴が違う生物になってしまいました・・・やっと人になれたというのに・・・
私は悲しみに包まれて泣いてしまいそうです・・・(違う意味でも泣きそうですが・・・)

美汐「あか・・・ですか?」
真琴「うん、まずメッセンジャーでお話してからどこでなにするか決めてからのがいいと思うのよぅ。
   だからアカウント教えて、ねっ?」

まずは『あかうんと』だけでもなんとかしないと・・・
あかうんと・・・あかうんと・・・(美汐脳内ぴゅう太始動・・・チキチキチキチキ、ポーン!)

*アカウント [account] (1)勘定。計算。(2)勘定口座。

勘定?計算?勘定口座?・・・口座、口座といえば暗証番号・・・はっ!暗証の事ですねっ!!
さすが私、素晴らしい発想です!伊達に常日頃妄想ばかりしていません!(ん?そんなには妄想などしていません・・・多分・・・)
と、という事は今決めてしまって後で登録を済ませてしまえば万事解決です!
え、えーっと何にしましょう・・・私らしく、且つ使用されてないような暗証・・・
(にやり・・・)ありました・・・

28美汐とぱそこん:2003/04/25(金) 08:48
美汐「真琴、これが私のア・・・アカウントです(どうかあっていますように・・・)」
真琴「あぅ、『sorakaraokashi』ね、ありがとみしお!」

よしっ!いぇあ!!もう怖いものなどありません!!!

真琴「で、ドメインはホットメールでいいのよね?」

もう勘弁してください・・・前言撤回です・・・怖くて仕方ありません・・・
どめいん?ほっとめーる?もぅ、次から次へとなんなのですか・・・
覚えておいて調べなければ・・・とりあえず「そうです」と言ってこの場は切り抜けないと・・・

美汐「そうですよ、真琴。それで登録してありますから、お願いしますね」
真琴「うん!ありがとね♪まことのはこれだから登録しておいてねっ」
美汐「『nikumandaisuki』ですね、分かりました、ちゃんと登録しておきますね」
真琴「うん♪でも今週は祐一と秋子さんが使ってるから来週頭にでもやろ?」
美汐「は、はい。分かりました。楽しみにしていますね、真琴」
真琴「うん、たのしみぃ〜♪あっ、それじゃまこと帰るね。じゃネット上で会おうねっ、またね〜〜」
美汐「はい、ごきげんよう・・・」

ふぅ・・・助かりました・・・執行猶予が儲けられました。
しかし余裕はありません。この間に全て整えなければっ!!銀行は・・・まだ大丈夫ですね。
この一大事、そして転機を物にしないとっ!!!
この『天野美汐』という人物像を見直してもらう良い機会なのですっ!!
そして相沢さんにもっと振り向いてもらう為なのですっ!!
   
天野美汐の苦闘は始まったばかり・・・

29千紗日記:2003/06/11(水) 22:39
6/11(水) くもり

にゃあ〜、今日から日記をつける事にしたですよ。
気が向いたら書きますです。不定期連載というやつですよ〜。
今日はお客さんがたくさん・・・来ませんでした・・・。
と言うか、一人も来ませんでした・・・。
でもでも、明日からはいっぱいいっぱい来ると思うですよ。
千紗は毎日待ってるですよ〜

>|」.*´▽`ノゞ

30千紗日記:2003/06/12(木) 23:15
6/12(木) 曇りのち小雨

にゃあ〜、じめじめ不快指数大盛りでしたよ、お兄さん。
千紗この時期はあまり好きではないですよ。

どうもこの土地はお客様の入りが悪いようなので、お父さんとお母さんと
協議の結果、移転を決意したですよ!!
と、言ってもそんなに離れるわけではないですので安心して欲しいですよ。
決して夜逃げではありませんですよ?本当ですよ?
日記二日目で大波乱の幕開けですよ&hearts;

>|」.*´▽`ノゞ

31千紗日記:2003/06/14(土) 00:34
6/13(金) 晴れのち時々曇り

にゃあ〜、今日は暑くてじめじめで大変でしたですよ。
こんな日が続くと思うと憂鬱ですね・・・

さて、今日は移転準備ですよ。
千紗の部屋もガラーンとして少し寂しいです・・・
でもでも、新しい生活も待ってますので、前向きにいくですよ!
明日から本格的に始動です、忙しい一日になりますですよ〜〜

と言うわけで来週水曜日まで日記はおやすみです。
寂しいですが今生の別れでもないので、しばしのお別れですよ〜
では、みなさまごきげんようです〜

>|」.*´▽`ノゞ

32名無しさんだよもん:2003/06/17(火) 22:59
日記age

33千紗日記:2003/06/19(木) 00:54
>|」.*´▽`ノゞ 復活ですよ!!

34Akane</b><font color=#FF0000>(3KGYuvzA)</font><b>:2003/06/19(木) 20:50
復帰記念お茶濁しSS〜


祐一「なぁ狐」
真琴「……」
祐一「おいおい拗ねるなよ。俺は真琴が狐であるのがすごいと思ってるんだからな」
真琴「あぅーっ……」
祐一「真琴は何だってできるもんな」
真琴「当然よぅ。ゆういちなんか目じゃないんだから!」
祐一「それじゃあな……」
真琴「何よぅ」
祐一「うまい酒がのみたいからな。お前月になれ」
真琴「あぅ?」
祐一「月だ、月。まんまるの満月。真琴も見たことあるだろ?」
真琴「と、当然よぅ」
祐一「というわけだ、月になってくれ」
真琴「あぅーっ……」
祐一「なんだ? なんでもできるんじゃなかったのか?」
真琴「わかったわよぅ! みてなさいよ!」


………30分後
真琴「見て見てゆういちぃ〜!」
祐一「お、真琴……って、ぐはぁ! なんだその格好は!」
真琴「お餅ついてるうさぎさんだぴょんっ♪」
祐一「その台詞も……名雪か……」
真琴「真琴にできないことなんてないんだからねっ!」
祐一「ム、ムネを張るな……」
真琴「どうしたの、祐一?」
祐一「ぐぁ……そんなにかがんだら見え、見える……」
  バタンッ
真琴「あぅー、どうしたのよぅ!」

35千紗日記:2003/06/20(金) 00:09
にゃあ〜、最高気温30度ってなんですか?
暑くて溶けちゃいそうですよ・・・

と言う訳で今日はお終いですよ〜

>|」.*´▽`ノゞ

37短期連載予定SS 「Honey Beeの長い1日」第1話:2003/06/20(金) 01:24
「あの、結花さん」
「ん、どうしたのリアン」
「ちょっとこれを見てくれませんか」
そういって1枚のチラシを結花に手渡す。

「なになに… ホットケーキ専門店オープン、日本一おいしいホットケーキの店ですってぇ!!」
「それも、Honey Beeから歩いて5分の所なんですよ。どうしましょう」
「どうもこうもないわ、売られた喧嘩は買うだけよ!」
「あ、あの結花さん。冷静に…」
「なにいってるよリアン、これは戦争なのよ!」
「せ、戦争って…」
「やってやるわ! 私に喧嘩売ったことを後悔させてやるわよ!!」

こうして、後にホットケーキ戦争といわれるようになる1日が幕を開けるのでした。

続く

38短期連載予定SS 「Honey Beeの長い1日」第2話:2003/06/20(金) 22:17
「Honey Beeをよろしく〜。よろしくお願いしま〜す」
翌朝、駅前でチラシを配る人影二人

「ったく、なんで俺達が結花の手伝いしなきゃいけないんだ」
「い〜じゃん、けんたろ。後でホットケーキ食べ放題だよ」
「はぁ… スフィーは気楽でいいよな」
そういってため息をつく
昨日の夜、結花に脅されてチラシ配りをする事になったのだ

「それにしても結花も大胆だよね〜。ホットケーキをタダにするなんて」
「タダって、20枚食い切ったらだろ。そんなに食うやつなんてスフィーしかいないだろ」
「そうかな〜。結花のホットケーキ美味しいから20枚なんて簡単だよ」
「じゃあ賭けるか? おまえ以外に20枚食った奴がいなけりゃ一ヶ月ホットケーキ抜きだ」
「いいよ。じゃあ食べきった人がいれば一ヶ月ホットケーキ食べ放題ね」
「オッケー。後悔するなよ」
「けんたろこそ、後悔しても駄目だからね」

(しめしめ… これで食費がずいぶん助かるぞ)
(20枚なんてペロリだよ。これで一ヶ月間ホットケーキ三昧…)

こうして賭けが始まった。後悔するのは一体どちらになるのだろうか…

続く


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