したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

チラシの裏 2枚目

1まとめ:2007/09/18(火) 00:37:24
ネタにするにはびみょうだけど、投下せずにはいられない。
そんなチラシの裏なヤツはこっちに

2まとめ:2007/09/18(火) 00:52:37
この場合はage作業必要でしょうか…?

3:2007/09/18(火) 01:23:24
18禁ものじゃないしいらないかと

4まとめ:2007/09/18(火) 01:27:45
あら、そうかい?

5Music is Parodius!:2007/09/18(火) 17:57:02
パロディウス 〜タコは地球を救う〜

一面 「ピアノ協奏曲 第1番」 チャイコフスキー
二面 「月光 第3楽章」 ベートーベン
三面 「ペールギュント組曲 第1 第4曲」 グリーグ
   「幻想即興曲」 ショパン
四面 「交響曲 第9番 新世界より 第4楽章」 ドヴォルザーク
五面 「白鳥の湖」の「情景」 チャイコフスキー
六面 「ワルキューレの騎行」 ワーグナー
   「交響曲 第5番 "運命"」 ベートーベン
一面〜五面ボス 「交響曲 第9番 第4楽章」の終盤 ベートーベン
最終ボス  「くまんばちの飛行」 コルサコフ
隠し面 「カルメン」の「闘牛士の行進」 ビゼー
    「クシコスポスト」 ネッケ

6Music is Parodius!2:2007/09/18(火) 18:07:01
パロディウスだ!神話からお笑いへ(ステージと一部の曲は省略)

「くるみ割り人形」の「ロシアの踊り」 チャイコフスキー
「ウィリアムテル序曲」 ロッシーニ
「天国と地獄」 オッフェンバック
「剣の舞」 ハチャトゥリアン
「八木節」 日本民謡
「軍艦マーチ」 瀬戸口藤吉
「アルルの女」の「ファランドール」 ビゼー
「くるみ割り人形」の「花のワルツ」 チャイコフスキー
「ヴァイオリン協奏曲ホ短調 第3楽章」 メンデルスゾーン
「双頭の鷲の旗の元に」 ワーグナー
他多数

7Music is Parodius!3 1/2:2007/09/18(火) 18:11:02
極上パロディウス! 〜過去の栄光を求めて〜(ステージと一部の曲は省略)

「眠れる森の美女」の「ワルツ」 チャイコフスキー
「イン・ザ・ムード」 グレン・ミラー
「カルメン」の「闘牛士の行進」 ビゼー
「星条旗よ永遠なれ」 スーザ
「トリッチ・トラッチ・ポルカ」 ヨハン・シュトラウス2世
「マンボ No.5」 プラド
「アルプス一万尺」 アメリカ民謡
「おお牧場は緑」 チェコスロバキア民謡
「メリーさんの羊」 アメリカ童謡
「猫踏んじゃった」 アメリカ童謡
「ロンドン橋」 イギリス童謡
「ピクニック」 イギリス童謡
「トルコ行進曲」 モーツァルト
「十五夜お月さん」 本居長世
「かごめかごめ」 日本童謡
「さくらさくら」 日本童謡
「お江戸日本橋」 日本民謡
「とうりゃんせ」 日本童謡
「花嫁人形」 杉山長谷夫
「ずいずいすっころばし」 日本童謡
「交響曲 第9番 新世界より 第4楽章」 ドヴォルザーク

8Music is Parodius!3 2/2:2007/09/18(火) 18:12:57
「チゴイネルワイゼン」 サラサーテ
「交響曲 第25番」 モーツァルト
「Challenger 1985」 グラディウス
「Fantastic Powers」 ツインビー
「Power of Anger」 沙羅曼蛇
「Command 770」 A-JAX
「Aqua Illusion」 グラディウスⅢ
「Sky Walker」 サンダークロス
「Burning Heat」 グラディウスⅡ
他多数

9Music 「Of」 Parodius!:2007/09/18(火) 18:19:28
実況おしゃべりパロディウス(ステージと一部の曲省略)

「ザッツ・ザ・ウェイ」 KC&ザ・サンシャイン・バンド
「BERILLIANT 2U」 Dance Dance Revolution(PSP版)
「魅せられて」 ジュディ・オング
「Jumping Smile」 ときめきメモリアル
「イゴーリ公」の「ダッタン人の踊り」 ボロディン
「思い出の数だけ…」ときめきメモリアル
「クシコスポスト」 ネッケ
「風の贈り物」 出たなツインビー
「メヌエット」 バッハ
「天空の要塞ラピュタ」 出たなツインビー
「キス・マイ・パラソル」 ツインビーヤッホー
「ダイヤモンドヘッド」 ベンチャーズ
「2つのアラベスク 第1番」 ドビュッシー
「ジュ・トゥ・ ヴ」 サティ
「パトロールマン」 リーサルエンフォーサーズ
「余win」 対戦ぱずるだま
「Aircraft Carrier」 グラディウス
「思春期のボス」 がんばれゴエモン
「ぶっとび大砲野郎どもに捧ぐ」 ポップンツインビー
「Try to Star」 グラディウスⅢ
「Mechanical Base」 グラディウスⅢ
「Final Shoot」 グラディウスⅢ
「The Final Enemy」 グラディウスⅡ

10Music of Parodius!2:2007/09/18(火) 18:27:27
セクシーパロディウス(ステージと一部の曲省略)

「きらきら星」 フランス民謡
「北海道はどこにある?」 ゴンチチ
「アメリカン・パトロール」 ミーチャム
「ケンタッキーの我が家」 アメリカ民謡
「小ぎつね」 ドイツ民謡
「クシコスポスト」 ネッケ
「ぶんぶんぶん」 ボヘミア民謡
「剣士の入場」 フチーク
「イーアルカンフー」 イーアルカンフー
「マイムマイム」 イスラエル民謡
「オリーブの首飾り」 ポール・モーリア
「カルメン」の「ハバネラ」 ビゼー
「炭坑節」 日本民謡
「北海盆唄」 日本民謡
「交響曲 第5番 "運命"」 ベートーベン
「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 モーツァルト
「げんこつ山のたぬきさん」 日本童謡
「リパブリック讃歌」 アメリカ民謡
「クラリネットをこわしちゃった」 フランス民謡
「水上の音楽」の「アラ・ホーンパイプ」 ヘンデル
「メサイア」の「ハレルヤ」 ヘンデル
「コーカサスの風景」の「酋長の行列」 イワノフ
他多数

11ロックマンXシリーズ 用語集:2007/09/18(火) 23:59:06
レプリロイド
「ケイン博士」が発掘した100年前の研究所において発見した
「ロックマンX」を元にして作り出した、新しいロボット。
人間と同じ感情と、人間と同様の高度な知能や遺伝子であるDNAデータを持つ。
人間と同じように生命体の1種として扱われ、人権も有する。
だがしかし「ロボット三原則」には未だに従わなくてはならない。
人間型、亜人型が存在すると思われ、
更に人間型にも、
無機物でできただけのヒトとっていい姿をした、限りなくヒトに近いものと
人間ではありえない体型や顔などをした姿をした、
ヒトから遠いものがあるようで、
成長・生殖機能の有無や、
研究用、作業用、戦闘用などの用途を以って作られたものかどうか
も関わるものと思われる。

メカニロイド
レプリロイドと区別された、従来のロボット。
作業用の機械などのマシンや軍事兵器、
ペット用の低知能動物ロボットなども指す。

イレギュラー
故障などで暴走したレプリロイドやメカニロイドのことだが、
社会的害悪となる犯罪者レプリロイド、メカニロイドも指すため
しばしば人間の犯罪者と同様の意味にも使われる。

イレギュラーハンター
ハンターとも略される。
レプリロイド、メカニロイドで編成された警察組織。
レプリフォースの壊滅後は軍のような側面も持つと思われる。
第0部隊から第17部隊まで、任務に応じた複数の部隊が存在する。

レプリフォース
レプリロイドとメカニロイドで編成された軍。
世界最強の軍隊とも名高い組織。
正直、ハンターとの違いはよく解らない。

12ロックマンX1:2007/09/19(水) 00:12:38
21XX年
レプリロイドと人間という二つの生命体が共存する世界。

実力はトップクラス。だが優しさから来る甘さを捨てきれず、
肝心な時の判断ミスを招き万年B級にとどまっていた
第17、精鋭部隊のハンター「エックス」。
彼は今、かつてない強敵との戦いに直面していた。
シグマ軍。
第17部隊の隊長である最強のハンター「シグマ」が
突如として人類滅亡を掲げ、ハンター内の実力者達を集め
巨大なイレギュラーの軍隊を結成してしまったのだ。

彼はハイウェイで起こっているシグマ軍のイレギュラー達の
殲滅に向かったが、敵の所有する飛行船デスグロマーから現れた
元凄腕ハンター、VAVAの前にあっけなく捕まってしまう。
ハンター第二の腕を持つエックスの親友「ゼロ」の助けで
なんとか難を逃れはしたものの、
彼は自分の無力さに歯がゆい思いをしていた。

13ロックマンX2:2007/09/19(水) 00:25:00
パワーアップしたVAVAのアーマーには
もはやゼロの力も及ばなかった。
エックスを庇い自爆し、ゼロは絶命した。
そしてエックスはVAVAを倒し、シグマをも倒した。

あれから半年。
ゼロ亡き世界で、彼は17部隊の隊長として
シグマ軍の残党との戦いに明け暮れていた。

今日は敵の巨大なメカニロイドの製造工場の壊滅。
今のエックスには一人で軽く片付く仕事であった。
崩れ行く巨大メカニロイド。

だがそんな彼の姿をモニターで監視…いや、鑑賞する
3人のレプリロイドの影が。
「アレがエックスか…ふん、大したこと無いぜ」
「少々危険ですね…早く始末してしまわねば…
 そういえばあのことはどうなっていますか?」
「パーツは完成しておるんじゃが…コントロールが不完全なのじゃ。
 しばらくは部下に任せておくとするかのう」

それから再び現れた、元ハンターを含む強力なイレギュラー達。
そのうちの2体を倒し、ハンターベースへ帰還したエックスの元に
ケイン博士が、謎の3人のイレギュラーから通信が入ったとの知らせが入る。
彼らは「カウンターハンター」と名乗っていたという。
ゼロのパーツを餌にエックスを呼び寄せようというもの。
彼らの目的はエックスの抹殺と
ゼロをイレギュラーとして復活させることだった。

14ロックマンX3:2007/09/19(水) 00:37:34
敵として蘇り、エックスの前に立ちはだかったゼロ。

彼を正気に戻し、彼は再び現れたシグマを倒すことに成功した。
しかしあの姿は本当に、レプリロイドだったのだろうか。
「…今回も私の負けのようだ…
 だが…私は何度でも復活する。
 お前の勝利などひと時のものでしかないのだ!
 …だがゼロは何故…
 奴は最後の…ワイ……ナン……ズの…」

シグマの言葉の意味することが解らないまま、
戦いは幕を閉じた。

それからの世界は目覚しい進歩を見せた。
天才といわれる博士レプリロイド、「ドップラー博士」の作り出した
イレギュラーワクチンにより、
なんとイレギュラーの発生を抑えることに成功したのだ。

そして彼の設計した都市「ドッペルタウン」。
そこに世界中の優秀なレプリロイドが集められ、
これからの社会について話し合うこととなった。

第0隊長に就任したゼロの元に招待状が届いたが、
生憎多忙であるため、副隊長に任せ、彼は出席しなかった。

だがその後、信じられない事態が起こる。
なんと沈静化していたイレギュラー達がイレギュラー化を再発。
そして何者かにより操られているようだった。

ハンターは首謀者をドップラー博士と断定。
一方のドップラー博士も
世界中に集められた優秀なレプリロイドと
自らの作り出したレプリロイドを集め「ドップラー軍」とし、
世界に向けて宣戦布告を行った。
そしてケイン博士の命令を受け彼らは出動することとなった。

だがドップラー軍の力はすさまじく、
その日、ハンターベースはドップラー軍の総攻撃を受けていた。

15ロックマンX4(ゼロ編):2007/09/19(水) 01:01:58
シグマの正体はなんとコンピュータウイルスだった。
彼がウイルスとなってレプリロイドやメカニロイドに感染し、
強制的なイレギュラー化を発していたのだ。

洗脳の解けたドップラー博士が自らワクチンを体に浴び、
シグマへ特攻することでシグマは消滅した。

「あいつを倒せ、ゼロ!
 ワシの敵!ワシのライバル!そしてワシの…生き甲斐!」
謎の老人の夢から目覚めたゼロは
イレギュラーによる空中都市「スカイラグーン」の襲撃による出動命令を受け、
そしてそのイレギュラーというのがなんと、レプリフォースだというのだ。

時すでに遅く、スカイラグーンは崩壊を始めていた。
その場に居合わせた14部隊のハンター、ドラグーンの警告で
ゼロは地上に避難することとなった。

落下地点は瓦礫と炎に包まれていた、まさに地獄だった。
本当にレプリフォースの仕業なのだろうか。
尚も暴れているイレギュラーの始末と、生存者の救出のため、
ゼロは走り始めた。

そしてゼロはそこに倒れていたレプリロイドの少女を発見する。
アイリス。
彼女は研修のためハンターに在籍し、
エックスとの3人チームで事件を解決したことがあった。(その作品はX4以後の後付けですが)

スカイラグーンで戦った巨大イレギュラーを倒し
彼女を避難させると、今度は長身の戦士が現れる。
レプリフォース最強ともされる上官、カーネルである。
そして彼はアイリスの兄であり、ゼロの親友でもあった。
レプリフォースにイレギュラーの容疑がかけられているので
武器を捨てて取調べのため本部に同行して欲しいとするゼロ。
だがカーネルは、武器を捨てるなど武士の恥とし、
イレギュラーと呼ぶなら勝手にしろと残し姿を消してしまった。

そしてこれを不服とし、レプリフォース長官ジェネラルは
軍を挙げて独立を宣言し、
イレギュラーハンターも最強の軍隊、レプリフォースを
イレギュラーと認定した。
レプリロイド史におけるもっともくだらない、間違った戦い
「レプリフォース大戦」の幕開けであった。

16ロックマンX5:2007/09/19(水) 01:14:51
「俺は!俺は!一体何のために!
 戦っているんだぁあああああああああああああああああ!」
間違った戦いでカーネルを殺した。
その戦いのせいで愛していたアイリスも殺してしまった。
そして自分こそがシグマを狂わせた、元イレギュラーだった。
ゼロはもはや、自分の戦う意味を見失っていた。

一方のエックスも。
今回もまた、自分の元に来た後輩がシグマの部下であり、
またも仲間を失うこととなってしまった。

自分が戦う意味が解らない。
もう仲間を失いたくない。
エックス、ゼロ両者に何かが起ころうとしていた。

その日、新しく就任したオペレーター「エイリア」のオペレーションの元、
エックスは都市に突如として現れたシグマを追跡していた。
存在するだけでさまざまなものがイレギュラー化し、破壊活動を起こす。
そんな危険な存在をたった一人で追っていた。

いつになくあっけなくシグマを倒せたエックス。
だがそれは罠だった。

シグマが倒されたことにより、
地球全域にシグマウイルスが蔓延してしまったのだ。
そして更に追い討ちをかけるように、
なんとスペースコロニー「ユーラシア」が
シグマウイルスの巣となり、墜落、地球へと落下しようとしていたのだ。
残された時間はあと16時間。
地球存亡の危機が始まった。

17キャラ紹介:2007/09/19(水) 04:00:20
エックス
正式名称はロックマンX。
優しさを捨てきれない性格で、悩むことが多い。
イレギュラーハンター17部隊隊員だったが
1回目のシグマ討伐後に隊長に昇格する。
武器はエックスバスター。正式名称はロックバスター・マーク17.

ゼロ
第17部隊のハンターだったが復活後第0部隊隊長になる。
エックスとは逆で何事も瞬時に判断し割り切るクールなタイプ……だと思う
バスターの使い手だったが、
光線剣ビームサーベル、
もしくはゼットセイバーを主として用いるようになる。
シグマすら超える凶悪な、ワイリーナンバーズとしての裏人格を内に秘めている。

シグマ
反乱を起こした第17部隊隊長。
ドップラー博士の事件の際ウイルスであることが判明、滅びるが
その後のイレイズ事件にて女科学者ベルカナにより復活させられたらしい。
かつてはまっとうなハンターであったが、
本来の人格のゼロに立ち向かい、力及ばず一方的に攻撃され続けたが
幸運にもゼロが突然苦しみだした瞬間を見計らいゼロの頭のクリスタルを破壊し
機能を停止させた際、ワイリーの用意した
ゼロウイルスことロボット破壊プログラムに感染し、
シグマ自体が変異したと思われる。

VAVA→VAVAMk2
17部隊のハンター。
エックスを殺すことに対して恐るべき執念を誇る。
搭乗マシンライドアーマーと、肩に備えたキャノン砲の使い手。
生まれつきの電子頭脳の故障で、残虐な性格になったとされている。
ゼロを殺された怒りで目覚めたエックスに倒され、ドップラー博士の手により蘇る。
だがまたも敗れ、呪いの言葉を残し消滅する。
次に復活したのはそれからリアルで10年後の話。

カウンターハンター
弁髪のような頭の先端に鉄球を付けた横暴なバイオレン、
バリア機能を持つカプセルとシルクハットからの回転射撃を用いる老人サーゲス。
紳士的な喋りと恐るべき高速剣の使い手アジールの3人からなる。
いずれもシグマに仕えるレプリロイドであったらしいが
サーゲスは死に際の台詞から、Drワイリーその人であることがわかる。

ナイトメアポリス
ヤマトタケルのような風貌の、拘束術を用いる剣士ヴァジュリーラFF、
金剛力士像のような風貌の、磁力使いの巨体の戦士マンダレーラBB。
ドップラー博士が世界中のレプリロイドの特性を集めて作り出したレプリロイドで
巨大な狐型レプリロイド、
ゴッドカルマシーン・O・イナリーに合体することが可能。

Drドップラー
世界を支配しようと目論む天才科学者。
科学者レプリロイドであり戦闘能力はなかったが、
自らを改造し恐るべき能力を持つレプリロイドへ変身した。
エネルギー弾、回復バリア、バリアをまとっての突進を用いる。

ダブル
丸々と太った、新入りのエックスの部下。
ドジな性格で、「〜デシ」と語尾につける。
しかしそれは仮の姿であり、本当の姿は長身で細身のレプリロイド。
自ら爪で相手を真っ二つに切り裂き、突き刺す猟奇的イレギュラー。
エックスを殺すことにこの上ない興奮を感じる。
体は液体金属でできていて、それにより太った小型レプリロイドを演じていた。

カーネル
レプリフォース陸軍の上官。
何より武士精神を重んじる者で、妹想いな兄でもある。
衝撃波を飛ばしたり、姿を消して突然斬り付けるなど
凄まじい剣術の使い手。

アイリス
子供っぽさが残る割に胸の大きいカーネルの妹。
ゼロに好意を抱いている、Xシリーズ初の女性キャラ。
カーネルとアイリスは元は強さと優しさを兼ね備えた
一人の究極のレプリロイドであったが、
バランスが取れず失敗し、二人のレプリロイドに分けられたものだった。
カーネルの死により自分を見失ってか、
カーネルのコアと融合し究極のレプリロイドとなってゼロに戦いを挑む。
武器はボディとコアからの巨大レーザー砲と、大量のビット攻撃。

ジェネラル
レプリフォースの長官である超巨大レプリロイド。
常に冷静沈着であり、何事も落ち着いた判断を下す。
両腕を飛ばすロケットパンチや拡散ビーム、地面への衝撃波を使う。

ダイナモ
スペースコロニー「ユーラシア」墜落の実行犯。
いつも軽いノリで話す愉快犯である。
だが回転さてブーメランのように飛ばすブレードや
地面からのエネルギー柱を出しての攻撃など、
癖のあるトリッキーな攻撃を仕掛けてくる。

エイリア
エックスやゼロのオペレーター。
根っからのキャリアウーマンで、夢というものを信じない現実主義。
トゲを含む言葉を放つ面も見受けられる。
ユーラシア事件の際にはまだまだ固い人だった。

18リハビリ中。:2007/09/19(水) 12:09:13
プ「ふぅ」
僧「まだやるの?」
プ「そりゃこのまま引き下がれませんッス」
僧「まあ、私は見ていて面白ければ構いませんが」
プ「…どこからどこを見るつもりッス?」
僧「うふふふふ」
プ「…今度は邪魔しないでくださいよッス」
僧「で、そんなことより、私達はいつになったら動けるの?」
プ「うぐ…ラブコメって一度醒めると書くの難しいんですッス」
僧「それで私を呼び出した、と。まさか私とラブコメするつもり?」
プ「前半は正解ですが後半は違いますッス。というか貴女に色恋沙汰を巻き起こすと恐ろしいことになりそうでとてもできないッス」
僧「失礼ですね。まあプリニーとそんな関係にさせられるなんてこちらからも御免ですが」
プ「プリニーになったのは誰のせいですかッス。…それにしても」
僧「何か?」
プ「今まで話が通じないと思っていましたが、悪魔にしてはかなり常識的だったんですねッス」
僧「ああ、彼女達のこと?あれは悪魔がどうというよりもむしろ…」
プ「むしろ?」
僧「彼の性癖に因るところが大きいんじゃないの?」
プ「…訂正ッス。やっぱり貴女も常識的とは言い難いッス」
僧「ふーん」
プ「ごめんなさいッス、取り敢えずいつものアレはやめてくださいッス」


僧「…うーん、久しぶりだからちょっと腕が鈍ったかな…もう少し飛距離は出たと思うんだけど」

19ロックマンX6:2007/09/19(水) 16:21:07
世界を荒廃させた、シグマウイルスの蔓延。
その本当の意図は、
歴史上最強最悪のワイリーナンバーズとしての覚醒という、
戦う意味を見失ったゼロに、
ワイリーが今こそ真の戦う意味を用意するためであった。
しかしそれは、これ以上仲間を失いたくないエックスにより阻まれた。

そしてワイリーと手を組んだシグマの存在を感じ取ったゼロにより、
またもシグマは打ち倒され、そしてゼロは…死んだ。

またも一人で戦うことになったエックス。
その手にはゼットセイバーが握られていた。

それから3週間。
地球上の汚染は地上でレプリロイドが活動できる程度に回復していた。

ある場所…エックス達が死闘を繰り広げたその場所にある男が居た。
その名はゲイト。
彼は、地球の変わり果てた姿を嘆いていた。
一体どれ程の人間やレプリロイドが死んでしまったのか…。
ふと彼はその足元に、謎の機械の破片を見つける。
そしてそれが、彼を一変させることとなる。

それからしばらくが経過してハンターベース。
ゼロの夢を見ていたエックスは、
エイリアからの出動命令で起こされることになる。

巨大なメカニロイドのイレギュラーの破壊。
エックスにとってはいつものミッションであり、
いつものように彼は敵を破壊する。

だが敵は少しばかりしぶとく、破壊まではあと数発必要だった。
とどめを刺そうとするエックス。

だがそこに突然揺らめく、謎の紫色の影が現れ、
イレギュラーを一撃の下に破壊して去っていった。
その姿は紛れも無くゼロだった。

唖然としていると今度は黒い巨体のレプリロイドが姿を現す。
ハイマックスと名乗るそのレプリロイドは
今現れた紫色の幻影、ゼロナイトメアを用いて何をするつもりだと
エックスに尋ねる。
有無を言わさず戦闘に入るが、一撃も攻撃を加えることもできず
戦闘は終了する。
エックスは混乱していた。

その日、地球上のレプリロイド全員に向けて
アイゾックという研究者レプリロイドが呼びかけを始めた。
今、世界中でナイトメア現象と呼ばれる、
不可思議な現象が起こりつつあり、
その調査のための有志を募るというものだった。
原因はゼロの幻影、ゼロナイトメアの可能性が高いという。
世界のために戦ったゼロがナイトメア現象の原因。
これを聞いては黙ってはいられないエックスは、
総監シグナスの了解を得て、エイリアのオペレーティングの元、
アイゾックが派遣した8人の調査員のいる
8つのナイトメア現象の被害の大きいエリアに潜入することにした。

20ロックマンX7:2007/09/19(水) 16:47:28
あれから大分時が過ぎたようだ。
世界は徐々に復興しつつあり、
ハンターは軍としての側面を持ち、以前とは違う形態へと移行した。

ゼロが戻ってきたはいいものの、
一方のエックスはもう戦いは何も生まないとし、現役を退いていた。
明らかなハンターの弱体化。
元より、最初に反乱を起こしたのもハンターの者。
レプリフォースをイレギュラーと誤認したのもハンター。
世界荒廃を防げなかったのもハンター。
イレギュラーハンターの信頼はガタ落ちであった。

そんなハンターに代わり、自分の身は自分で守ると、
賞金稼ぎレッドを中心としたバウンティーハンター集団、
レッドアラートが非公式ではあるが有力なハンターとして名を挙げていた。

だが彼らのやり口もどんどん荒っぽいものとなっていき、
殺し屋まがいの存在になりつつあった。

そんなレッドアラートに嫌気がさし、脱走を試みる
少年レプリロイドが一人。
</○ヽ
<( ´・∀・) やあ
 ( つ旦O
 と_)_)
彼の名は「アクセル」。
レッドに拾われ、親代わりになって育ったレプリロイドだった。
「さようなら、レッド。僕は必ずイレギュラーハンターになってやる!」

厳重なセキュリティに加え、
強大化したレッドアラートは強力な追っ手メカニロイドも備えていた。
彼はある能力を持つため、レッドに狙われていたのだ。

巨大なメカニロイドから逃げるアクセル。
そして彼を呼び止める一人のハンター。
赤いボディのそのレプリロイドは、ゼロだった。
そしてこのハイウェイは、
VAVAの手からゼロがエックスを助けたあのハイウェイだった。

巨大メカニロイドを破壊し、
重要参考人として連行されるアクセル。
彼によると、レッドアラートは以前はまともな組織だったのに
ある時を境に突然変わってしまったらしい。
ゼロは裏に何かを感じ取っていた。

ハンターベースで待っていたエックスは彼に厳しい言葉をぶつける。
エイリアになだめられて平静を取り戻した彼に、
アクセルは戦うことでしかできないこともあると投げかける。
それに自分はエックスとゼロに憧れていて、
本当にハンターになりたいんだと。
知ったような口を利くな、イレギュラーハンターにだって
憧れだけでなれるものじゃないんだ
と、またもヒートアップするエックス。

そんな様子のハンターベースに突如として通信が入る。
顔に傷、熟練の腕を持つベテランの賞金稼ぎ。
彼こそがレッドアラートのリーダー、レッドだ。
お前達の内輪揉めでどれだけの被害が出たと思っている。
エックスはモニターの向こうの彼に怒鳴る。
だが「腰抜けには用はない」と、彼はハンター全体に向けて提案する。
ハンター対決で自分達が勝ったらアクセルを返してもらうと。
単に喧嘩を売りにきただけのようだったが、
もはやアクセルを渡せば済む問題でもない。
ハンターはレッドアラートに売られた喧嘩を買うことにした。
アクセルは、エックスに認めてもらうためにも
ゼロとコンビを組み、レッドアラートとの戦いの地へ向かった。

21ロックマンX8OP:2007/09/19(水) 17:18:06
ヤコブ計画。
地球軌道上へと移動する軌道エレベーター「ヤコブ」を用い、
高性能な新世代型レプリロイドを宇宙へ運ぶ宇宙開発計画である。
そしてアクセルはその新世代型レプリロイドのプロトタイプだった。
(8になって突然当たり前のように言われた事実。どういう意味なのか
2通り存在する。)

エックスの任務はその軌道エレベーター・ヤコブの警備だった。

そして彼の警備中にそれは起こった。
軌道エレベーターのコンテナに異常が発生、
中にいるレプリロイドごと、
天高い空の上から地上へと、真っ逆さまに転落したのである。

現場は火の海。
不可能かもしれないが救助を呼びかけるエックス。
だがそんな彼の前に、目を疑うような光景が広がる。

なんと中のレプリロイドが自力でコンテナをこじ開けようとしているのだ。
しかもその中から現れた大勢のレプリロイドはなんと皆、
シグマだったのだ。

開いた口が塞がらないエックス。
慌てて身構えるエックスだが、
大勢のシグマの群れが突然左右に道を開け始める。
すると巨体のシグマの群れから現れたのは、
小柄な少年型レプリロイド。
「安全のため、頑丈なシグマボディをコピーしておいたのです。
 危険は、ありません。
 私達新世代型レプリロイドには、完全な耐ウイルス性能がありますから。」
少年がそう言うと、シグマ達は次々に普通のレプリロイドへと姿を変えていった。
君は一体何者だと尋ねるエックス。
「私は、ルミネ。
 軌道エレベーター、ヤコブの管理者です。」
炎の中でニヤリと笑うルミネ。
彼の目は、まるで彼らを見下しているようにも見えた。

それから数日が経過し、
今日もまたヤコブの警備にあたっていたエックス。
そんな彼にエイリアからの通信が入る。
ヤコブ周辺施設にてイレギュラー反応が感知されたのだという。

今までとタイプの違い巨大なメカニロイド。
そのデータを持ち帰り分析するため、
エックス、ゼロ、正規ハンターになったアクセルとで
代わる代わる任務にあたる。
エイリアのオペレーションの元
軽々とメカニロイドを倒した彼らの前に
突然ミサイルの雨が降り注ぐ。

そして笑い声と共に彼の前に現れた一体のレプリロイド。
VAVAだ。
ドップラー博士の事件以来復活していなかったVAVAが
今回また姿を現したのだ。

そして彼の従えている捕獲用メカニロイドが捕まえているのは
なんとルミネ。
エックスに目的を聞かれ
「始めるんだよ、新しい世界をな!」
と謎の言葉を残しVAVAは姿を消し、
まもなく世界の各地で新たなるイレギュラー反応が感知された。
その全てが新世代型レプリロイド。その意味するものとは…。

エイリアも何を意味するのか、
ルミネを誘拐し軌道エレベーターを支配し何をたくらんでいるのか
全く解らなく
また戦いが始まるのかと嘆くエックスを慰めるしかできなかった。
そしてそんな彼らをよそに一人テンションの上がるアクセル。
新たな女性オペレーター2人、レイヤーとパレットを加え、
6人は新世代との戦いを始める。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板