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二つ名を持つ異能者になって戦うスレ避難所5
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*「ここは 【邪気眼】二つ名を持つ異能者になって戦うスレ の避難所です」
*「雑談や 連絡の場として どうぞ」
*「このURLの先が 現行の 本スレです」
ttp://changi.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1246115227/
*「避難所の 過去スレです」
避難所1
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/20066/1206954054/
避難所2
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/20066/1211908307/
避難所3
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/20066/1221605457/
避難所4
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/20066/1232545359/
*「まとめサイトです」
ttp://www9.atwiki.jp/hutatuna/pages/1.html
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キャラクター投下します
名前:秘社 境介(ひやしろ きょうすけ)
性別:男
年齢:17
身長:168
体重:50
職業:秘密結社「秘境」の創設者兼総帥兼社長
容姿:眼鏡、スーツ(又は制服)を着用。スリムで、真面目そうな印象
眼名:社長権眼
能力:秘密結社「秘境」のメンバー、及び道具・兵器などを自由に召喚できる
人物紹介:僅か15歳にして秘密結社「秘境」を創設した男。
その生まれ持った強運で莫大な資金を集め、類いまれなるカリスマ性で大量の優秀な人材を集め、
僅か2年でメンバー50000人超、保有資金78670000000を越える巨大組織にした天才
性格は卑怯で、「勝てば官軍」「戦いは数」を信条とする。また、卑怯であることを悪いこととは思っていない。
寧ろ正々堂々とした戦い方を、負けてもいいことの言い訳にできるとして嫌っている(負けても悔いはないというのを嫌う)
その卑怯な性格ながら、部下が離れないのはカリスマ性故であろう。
ちなみに上位のメンバーには卑怯の精鋭がいる。
頭はかなり切れる方である(ずるがしこい方向に)
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参加希望です。よろしくお願いします。
名前:紅峰 閃莉(あかみね せんり)
性別:女
年齢:19
身長:168cm
体重:46kg
職業:無職・逃亡者
容姿:黒に金髪が混じった長髪を一つに束ね、右眼には眼帯を付けている。
スッとした細身で、白いブラウスにジーンズ。
眼名:電振眼(でんしんがん)
能力:体内で電気の生成、操作をする能力。
人物紹介:裏の世界では名の知れた死の商人『紅峰財閥』当主の一人娘だった少女。
二年前までは自らの能力と名前を隠して一般人としての生活を送る学生だったが、厨弐学園での卒業式を迎えた夜
父が同系統の異能者に殺される現場に直面。一族から「親殺し」の濡れ衣を着せられて殺されかけるが、能力が暴走し現場から逃亡、
スイーパーと財閥の刺客からの逃亡生活を始める。逃亡中は知り合った仲間と共に地方に身を潜めていたが
この街のどこかに事件の真犯人がいることを聞き付け、一人生まれ育った街に戻って来た。
能力を発動すると眼と髪が金色になる。だが能力が暴走した時の後遺症から、常にわずかな電力を帯びている。髪に金色が混じっているのはそのせい。
幼い頃に財閥内の抗争に巻き込まれて死に掛けるが、異能力者である母が自らの命と引き換えに力を行使。右眼を失うが一命を取り留めた。
その容姿・能力・過去から、『閃光の霊鬼(ファントム・エクレール)』と呼ばれているが閃莉自身はそう呼ばれる事をあまり好んでいない。
wikiに載せる際に細かい修正(訂正?)を加えるかもしれません…
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なんか半端な所で終わってしまった…orz
昔に比べて投稿に関する規制が厳しいですね…転載お願いします。
「もしもし、――――かしら?」
「……久しぶりだな『閃光の霊鬼(ファントム・エクレール)』。こうして連絡を取ってきたという事は街に着いたようだな」
「もう、その二つ名はやめてっていつも言ってるじゃない……じゃなくて、えぇ。道中、奴らに見付かることもなく入る事が出来たわ」
「そうか、あとは『スパイダー』が言っていた通り君の目的が居ればいいのだが……」
「彼の情報が誤りだったとしても今はそれを信じるしかないかな。ところであなたの計画はどうなっているの?」
「あぁ。順調に同志は集まりつつある……もしかすると予定より早く動く事になるかもしれん」
「……りょーかい。次会う時はお互い生きているといいね」
「なに、俺もお前もこんなところで死ぬ様な奴じゃないだろう?君の悲願成就を願っているよ」
「うん……!ありがとう……。それじゃあね」
閃莉は電源を切り携帯をポケットにしまい込むと、左手を空に輝く月に向けてかざした。
「私は、ここで頑張るんだ……父上を殺し私の人生を狂わせた奴を殺す為に……ッ!」
その掌には金色の虹彩をした妖艶な瞳が鈍く輝いていた。
「我が眼よ……この身に雷神の力を宿し給え――装雷」
瞬間、閃莉の体の周りを青白い電流が走り、漆黒の髪と隻眼は一瞬で掌の瞳と同じ、眩き金色へと色を変えた。
電振眼――閃莉の身に宿るは雷の力。装雷は自身の体内に電流を流し、身体能力を活性化させる技である。
(父上の仇を討つ事が出来るのならば、何も迷いはしない。たとえそれが――人の道を踏み誤るような事であっても)
閃莉は強化された脚力で大きく跳躍し、活気が衰える事の無い夜の街へと飛び込んでいった――
【紅峰 閃莉:能力を発動し、街へ移動する。】
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>>951
よろしくお願いします。
>>952
ようこそいらっしゃいました。よろしくお願いします。
>>953
代理完了しました。
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>>954
代理感謝します。これからよろしくお願いしますm(__)m
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>>951>>952
これからよろしくお願いします。
何かありましたら避難所を自由に活用して下さい。
気楽にやっていきましょう。
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明日と明後日はロールができません。
日曜日からは再開できます。よろしくお願いします
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本スレの容量が残り4㌔となってましたので新スレを立てました。
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1311515589/
現行スレを使い切り次第移行してください。
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新スレ乙です。
ちょうど使い切ったので以降の書き込みはそちらでお願いします。
コテハンがしたらばと変わるのはなぜだろうか…
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実は1㌔残ってました。
IEだと500㌔と表示されても、専ブラだと499㌔だったりするんですよね。
とにかく、これで使い切りましたので、新スレへの移行お願いします。
>>959
原因は>>701の通りではないかと思います。
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wiki更新。
過去ログでは便宜上第二部part1としてますが、これはあくまで仮称です。
できれば序章とか○○編とかの比較的短編に近い形にしたいと思ってます。
漫画みたいに○○編、△×編とかで上手く区切れるのが理想なんですけどねぇ…。
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初ですが参加希望です。
こんなところでよろしいでしょうか?
名前:二神 歪(ふたがみ いびつ)
性別:男
年齢:15
身長:159cm
体重:44kg
職業:厨弐学園高等部1年生(不登校)、スイーパー
容姿:
大人しい小柄な少年。
髪の色は白、肌も青白く、目の色は黒。
夏でも黒い長袖制服を着ている。
眼名:天刻眼
能力:
左掌の眼で、その場所の最高5分弱後までの未来を見る事が出来る。
人物紹介:
厨弐学園高等部1年だが、早くも不登校児である。
友人が異能犯罪の犠牲になってから人付き合いが極端に苦手になってしまった。
スイーパーではあるが余り協力行動はせず(出来ず)、専ら一人で活動する。
犯罪者に対する憎悪や恨みでは無く、友人を護れなかった故の責務と考えている節がある。
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>>962
ようこそ。
ただ、参加される前に一言申し上げることがあるとするなら、能力でしょうか。
恐らく、未来を読むことができるという能力は、TRPには性質上あまり向いてないかと思います。
(バトルの結末やストーリーの先を読めるのがミソの予知能力ですが、
TRPでそれを実践するにはまず打ち合わせやネタ晴れを徹底させないと決して成立しないので)
従ってもう一度、能力だけは練り直された方がよろしいかもしれません。
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>>962
ようこそいらっしゃいました。
同じようなことで申し訳ないのですが、やはり自分もこの進行の仕方で未来予知は厳しいかと思われます。
仮に出来たとしても、他の皆さんが予知に合わせる形になってしまい、TRPの本質が損なわれてしまう恐れがあります。
なので、能力を考え直された上でもう一度投下してみてはいかがでしょうか?
>>963
wikiを見ていたところ、日付が間違っていると思われる箇所がありました。
第二部part1の開始日時が7月16日〜となっているのですが、7月18日〜ではないでしょうか?
細かい指摘で申し訳ありません。確認の方をお願い致します。
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>>964
テンプレ投下日が16日なので、その日が便宜上の開始日となります。
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了解しました。
他の設定ごと変更します。
名前:二神 歪(ふたがみ いびつ)
性別:男
年齢:16
身長:170cm
体重:56kg
職業:厨弐学園高等部1年生(不登校)、スイーパー
容姿:
大人しそうな少年。
長い髪の色は白、肌も青白く、目の色は黒。
夏でも黒い長袖制服を着ている。
眼名:血傷眼
能力:血と傷を操る能力。
傷つくことで力が増し、血を飲むことで回復する。
人物紹介:
厨弐学園高等部1年だが、早くも不登校児である。
幼いころ、友人が異能犯罪の犠牲になった事をきっかけに、人付き合いが極端に苦手になってしまった。
スイーパーではあるが余り協力行動はせず(出来ず)、専ら一人で活動する。
犯罪者に対する憎悪や恨みでは無く、友人を護れなかった故の責務と考えている節がある。
その能力特性故に体には無数の傷が走る。
また、しばらく血を飲まなければ邪気眼が自らの血を吸い始める為、体を維持できない。
なので、特に血を失いやすい戦闘には輸血パックが必須である。
ちなみに牙は特に無いし、相手からも血を吸ったりはしない。
戦闘の際、能力によって戦場は血に染まることから、ついた二つ名は『赤い靴(レッドブーツ)』。
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>>963 >>964
キャラ見てくださりありがとうございました、
とりあえず訂正して>>966のような形にしてみましたが、大丈夫でしょうか?
問題なければ本スレに出ようと思います。
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>>967
調度リアルタイムで遭遇したので確認いたしました。
バトルスレにおいて傷付くほどパワーアップ(血を飲めば回復するというから一時的なのかな?)
するという発想は、ある意味では盲点で、結構なアイデアではないかなと思います。
なお、細かいようですが、名字と名前の間に入れる空欄はできれば半角スペースでお願いします。
ぶっちゃけ大した意味はないのですが、これは初代スレからの慣習なのでできる限り守って頂ければと思います。
私からは以上です。
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>>968
ありがとうございます、名前の件了解しました。
傷によるパワーアップは一時的で、血を流し続けると体を保てなくなるので
早期決着をつけないと倒れてしまう諸刃の剣です。
それでは、投稿してきます。
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書き込めないようなので代理投稿をお願いして良いでしょうか?
前スレ>>228
どさどさ、と音がした。
本部の受付に、別のスイーパーが来ているのだ。
荷物を降ろしたような音は、縛られた動かない男達を床に転がしたからだ。
全員、血で衣服の大半が赤黒く濡れているが、生きているようだ。
「逃走中の…ターゲットを、捕まえた。確認してくれ。」
スイーパーは少年だ。長い白髪と黒のシャツだが、彼の衣服も濡れている。
返り血か自分の血かも解らないほどだ。
照会が終わり、男達はずるずると引きずられていく。
受付の男がため息をついた。
「ありがとう、『赤い靴(レッドブーツ)』。しかし全く、今日は騒がしい日だ。
スイーパーへの依頼が多すぎる、しかも一つはヤクザ者からのでっかい依頼だ。
少し休んでからでも良い、この後も動けるか?」
少年はこくりと頷き、血に濡れた右手を突き出した。
「ああ、すまん、忘れていた。ほらよ…残りの現金は口座に振り込んでおくよ」
そういいながら、受付の男は赤い血の詰まった輸血パックを数個、報酬代わりに少年に渡す。
少年は大事そうにそれらをしまうと、ベンチの獅子堂に眼を向けた。
「彼は行かないそうだぞ?」
少年は頷く。出来れば少し休みたいところだが、衣服に血がしみこんでいるため横にはなれないだろう。
軽くため息をついた少年は、先程貰った輸血パックに白いストローを差して、飲み始めた。
【二神 歪:本部にて回復、獅子堂と同室】
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>>970
代理完了しました。
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代理お願いします。
>>6
血を飲む度に体の傷が塞がり、そして溢れていた力と憎悪が静まって行く感覚がある。
血の味にはもう慣れた、というより、体が美味いと感じるようになってしまった。
全てはこの邪気眼のせいであり、おかげである。
(傷が回復しきったら、行くか)
そう考えていた時、ベンチに居た大柄な男の電話が終わった。
衣服は少し焦げているようだ。火を扱う邪気眼使いにでも出会ったか。
男は何やら連絡員と話した後、こっちの方を見ているようだ―――
「…初めて見る顔だな、アンタ」
ふいに投げかけられた言葉に、少し驚くが、すぐに二神は口を開く。
「当然だ。俺は今年からスイーパーになったから」
血をジュースのように飲んでいる光景を見て不快感を抱いたか、と考えて、
輸血パックを急いで飲みきる。衣服に関してはどうしようもなかった。
「二神歪だ。『血』が不快だったら謝る。残りは外で飲む」
軽く頭を下げるが、形式だけのものだ。
恐らく在籍の長い相手に対しても、彼は特に気負わなかった。
話している間に左手の甲を貫通していた傷が治っていった。後には傷跡だけが残る。
これで完治、いつでも動ける。
【二神歪、回復を完了し、獅子堂と会話する。】
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>>972
代理しました。ついでにwikiにプロフィール載せておきました。
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何度もすみません、代理お願いします。
>>9
「いや、何も頭を下げることはない。俺の名は獅子堂 弥陸。『蒼魔』だの『銃王』だの大袈裟な呼び方をする奴もいるけどな…」
獅子堂の言葉は、予想とは違って不快感を含んでおらず、二神は僅かに目を見開いた。
こきこき、と左手を動かして、傷の問題がないことを確認する。いままで一度も問題が起きたことは無いが。
『銃王』。聞いたことがある。ここに来て余り日がたたない内に、本部の局員やスイーパーから何度か耳にした単語だ。
となれば、彼が銃に関する邪気眼を持っている事は間違いない。銃を使うが銃でなく、魔を使うが魔ではなく――
そう思った矢先に、彼の銃が焔を吹き上げ、不必要な衣服を一瞬で燃やし尽くした。
魔銃というのはどうやら本当のようだ。
「気が変わった。応龍会からの依頼を受けよう。蓮子さんにはもう少し謝礼金を渡さないとな」
「そう来ると思って1人分の枠を空けておいたぞ。では今から任務開始とする。依頼内容をプリントしてあるから読んでいけ」
「…気が利くな」
獅子堂もまた、自分と同じ応龍会の依頼を受けるようだ。
たかだか窃盗犯罪にしては、長引きすぎている印象もあるが―――
「アンタも来るか? 共闘ってのも悪くはないだろう?」
考えながら依頼された場所に向かおうとした時、不意に獅子堂から共闘を持ちかけられ、二神は怪訝そうに振り返る。
「共闘――?」
いつもなら、待機室で会ったスイーパーは皆同じように自分を避けたものだが。
どのような勝利を収めても必ず血みどろになる彼の周りには、今まで一人の共闘者も居たことが無い。
「――未経験だ。俺の能力や戦闘のスタイルは、貴方の『魔銃』と相乗効果を生むとは、保障できない」
好奇心、か、と二神は心の中で呟いた。奇異なものへ向けられる目つきも慣れている。
興味を持ってついてくる変わった人間もいたが、そのような関係も、好奇心の鮮度の劣化と共にすぐに消えてしまうのだ。
「同じ敵を撃破するなら、俺への誤射だけはしない事だ。自動的に俺の邪気眼の攻撃対象に入る」
そう言い捨てて、二神は踵を返た。本部を出ていく間際に、ぼそっと呟く。
「同じ場所で戦うなら…貴方への出来る限りの配慮はする。」
それが共闘を望んだ獅子堂への、彼の出来る最大の譲歩だったのだろう。
そのまま二神は本部から依頼された場所へ向かう。そう、異能者の激闘が行われているその場所へ。
後には赤い血の跡だけが残った。
【二神 歪、獅子堂の誘いを断り、単身で黒羽と紅峰の戦闘地点へ乗り込む】
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>>974
代理完了
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紅峰さんが来られないんで先へ進めました。
事情で遅れそうなら、避難所に一言でいいんで書き記しておいて下さい。
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>>976
申し訳ないです……。
本日中には書き込む予定だったのですが連絡をしておくべきでした……
とりあえず今日〜明日には書き込みますので少々お待ちください。
簡単に説明しておくと、閃莉も戦場から離脱してどこかで休んでいるという事になると思います。
ですので、それを前提にストーリーの進行をお願いします。
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代理お願いします。
二神 歪
二神は走っていた。
邪気眼により能力が高まっているとはいえ、彼の能力は非常時以外余り役に立たない。
せいぜい、普通の人が振り返るような速さで走れるのみ。
血だらけの体が目に付かないように、黒いフード付のコートを羽織り、赤が飛び散った白髪が目立たないようにした。
いくらか走って、応龍会の邸宅にたどり着く。
ふと見ると、あろうことか遠くの街灯の上空を飛ぶ獅子堂の姿が見えた。
何時の間に追い越されたのだろうか、それは走るというよりも反動で跳躍するように、一っ飛びにどこかへ向かっている。
みると、戦闘の跡が獅子堂の向かったほうへ続いていた。
(さて、…どちらに動く)
普通に考えれば、応龍会の方はスイーパーよりも他の団体に任せた方が良さそうだ。
既に盗難がおきており、ここに戦闘部隊を置く意味が無い。
ならば、獅子堂の後を追う。奴が有益な何かを見つけているかもしれない。
そう考えて、邸宅に背を向け、彼は獅子堂の行った方へと走り出す。
時々見える青い光を目印に、たどり着いた其処は戦場だった。
「…爆発能力…か…?」
追いついた二神は獅子堂に問う。
この惨状はまさしく爆破された跡のように見えた。
現場がめちゃくちゃになっている事で、追跡は難しいように思えた。
【二神 歪、黒羽と紅峰との戦闘地点で獅子堂と合流】
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代理完了
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参加希望なのですが、これでいいでしょうか
名前:秋雨 凛音(あきさめ りんね)
性別:女
年齢:15
身長:147cm
体重:40kg
職業:無職・異能犯罪者(無自覚)
容姿:童顔に前髪だけが少し長めで半分ほど色素の抜けた灰色のような黒髪
白いワンピースを着て、その上に男物のストールを羽織っている
眼名:餓鬼眼(がきがん)
能力:手の邪気眼から餓獣(デッドビースト)という生物を召喚する
餓獣は強固な外殻と爪牙を使いあらゆる物質を捕食し、それによって秋雨自身の治癒や飢えを凌ぐことが可能
人物紹介:昔、父親の能力との接触事故により邪気眼が開眼するもそれ以前の髪の色と記憶を失う。
気が付くと山の中で一人だったため、能力を利用して生き延びた。
度々スイーパーや異能犯罪者の戦いに巻き込まれるも反射的な自衛行動で善悪無差別な殺戮を行っていた。
本人は能力を扱いきれてないため、副作用で今でも記憶が不安定であり能力発動時の記憶をハッキリと持っていない。
ISS本部から【喰闇の霧(イーターフォッグ)】という名で指名手配されているが当然本人に自覚は無い。
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毎度毎度遅れて申し訳ないです、、、投稿しました。
吼一郎殿はご自由に扱ってもらって構わないです。
>>980
ようこそ初めまして。
その設定で大丈夫だと思いますよ^^
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>>980
ようこそいらっしゃいました。これからよろしくお願いします。
>>981
絡んでいる方のレスから三日以内なら遅れた事にはなりませんので、謝らなくても大丈夫ですよ。
あと、紅峰さんのwikiの技の項目ですが、今回から『威力』ではなく『殺傷力』になったので、変更の方をお願いします。
毎度のことながら細かくてすいません。
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どうやら、良さそうなので書き込んできました
皆さんこれからよろしくお願いします
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>>980
ようこそ。これからよろしくお願いします。
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いつもありがとうございます、また代理お願いします。
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「OK…二神、見ろ」
その言葉に二神は地面を覗き込む。見覚えの無い色をした、石の破片。
「閃電岩って言ってな、落雷級の超高圧電流を受けると一部の鉱物が変質してこうなる。恐らく―――」
自分なら全く情報として活用出来ないだろう。
それはつまり、電気を操る何者かと窃盗犯が戦った後である。
落雷級の高圧電流は避けられたのか、それともそれを食らってなお逃げたのか、いずれにせよ窃盗犯は
凶悪な電気の能力を前にして逃げ延びている。
「二神、俺は応龍会の屋敷に戻る。あくまで感に過ぎないが、そこに答えがある気がする」
獅子堂はそういって行こうとしたが、一言付け足した。
「…気が向いたら着いて来い」
そして直ぐに能力を使った跳躍で姿が見えなくなる。
獅子堂の方がスイーパーとしての経歴も長く、経験がある。
着いていくのは得策に思えたが、彼は応龍会とは反対の方向に歩いていく。
彼にとって、何が起こったか、はどうでも良い事なのだ。
謎が謎としてある、それだけのことだ。雷を使う能力者は、敵では無い。ならば無視する。
彼―――スイーパーとしての二神歪にとって大切なことは、一刻も早く自分の手で犯罪者を倒す事、それだけだった。
二神がスイーパーになってから短期間で成果を挙げてきたのは、まるで機械のように単純化された行動を突き詰めてきたからだ。
すなわち敵を見つけ、倒す。それ以外の事には全く注意を払わない。
事件の内容も特に気にしない。窃盗犯だろうが連続殺人犯だろうが、やることは同じだ。
更に言えば、周りの被害も気にしない。この攻撃を避ければ一般人に被害が行くといった状態でも、彼は迷わず避けるだろう。
故に人質は彼には通用しない。結果として救うことはあっても。
すべては敵を倒すという目的を達成するために、ただそれだけを考えて動けること。それが彼の強みでもあった。
(交通機関は本部が調べているし応龍会も手を伸ばしているだろう。ならばここからまだ自力で逃走、もしくは隠れている。
そして、この戦闘の跡。死体や戦闘不能者の無いこの戦闘に、『勝負はついていない』。実力がある程度拮抗した相手だったのだろう。
ならばこれだけ派手にやっておいて犯人だけが無傷ということはあり得ない。
犯人の能力が爆発であり、相手の能力が電気である以上、『現場の血痕は犯人のものでは無い』。
目撃証言から、犯人は単独の可能性が高い。戦闘能力が単体で高いなら、わざわざ治療者(ヒーラー)を連れているメリットも無い。故に)
犯人は近くで、回復しながら潜伏中。それが二神の結論だった。
もし外れていても良い。ほかのスイーパーが何か掴んだなら、それを利用すれば良いのだ。
フードを被り、走り出す。近くの人気の無さそうな区域を虱潰しに。
聞き込みをすると同時に、大量の攻撃的な『邪気』を撒き散らして動く。
敵はこの邪気の量を感知して何かしら動きを見せるだろう、と予測したのだ。
二神がその場所に辿り着いたのは、凡そ一時間半後。
運良く4つ目の捜索場所で彼は当たりを引いた。
目撃証言、場所の有意性、そして何より―――現場にあった血と同じ、微かな匂い。
返り血だろうか、逃げるときに付着したのか。血と強い親和性のある二神は、それを無意識に感知した。
(――近い。)
目の前の景色の奥。一際人気の無いその場所に、いまは使われていない家があった。
耳が痛くなるような静寂の中、彼は一歩一歩廃屋に近付いていく。
撒き散らしていた邪気を潜め、ただただ敵をその場所に確信した足取りで、着実に彼は黒羽に迫りつつあった。
【二神 歪:獅子堂と別れて黒羽を単独で捜索し、潜伏場所へ辿り着く。】
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代理しました。
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明日か明後日にはレスします。
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間違えた。今日か明日には、です。
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代理お願いします。
>>33
気付かれた、咄嗟にそう感じた。
刺すような殺気を自分が向かう方向から感じる。
気配を消してもこの距離で敵を察知出来る犯人。相当に戦闘に慣れて居るのだろうが、だとすれば。
だとすれば、何故直ぐに通報されるような派手な盗難事件を起こしたのか。
絶対に捕まらない自信があるのかとも思ったが、だとすれば逃走経路での戦闘で相手の能力者は撃破されてしかるべきだ。
戦闘力に自信を持つ一方で、逃走や潜伏という手段を用い、更に盗難の手口も逃走経路の手配も準備されていない。
これらが意図的なものであったとしたなら、犯人の目的は盗難そのものでは無く、自分を追わせ、スイーパーを集めること。
つまり、ここに居るのは逃走に失敗した盗難事件の犯人では無く、計画を順調に進めた狩人だ。
そして自分はこれからあの廃屋に、――『犯人』」にとって本番のステージに、入っていく事になる。
彼は気配を開放し、廃屋の扉を開いた。どのような理由があれ、彼のやることは決まっている。
犯人を倒す。それだけだ。
居たのは、写真で見た犯人と同一人物だった。後ろでくくった黒髪が、彼女のため息と共に少し沈む。
獲物を見せびらかすような動作に、二神は不快そうに眉をしかめた。
彼にとって、その挑発は無意味だ。彼の目的は宝石の奪還でなく、あくまで犯人を倒す事なのだから。
不快だったのは、犯人の動作それぞれが、スイーパーとしての二神に対しての少しの失望や諦め、妥協などを含んでいた事だった。
これまで生きてきた中での様々な負の感情がそれに伴って、臓腑の底に少し現れていた。侮蔑、嘲笑、etc、etc.
「俺では…不満か」
自嘲気味に二神は犯人に対して声をかけ、羽織っていたコートを脱ぎ捨てる。
学生制服を改造したように見える、黒ずくめの衣装に、白髪が落ちた。
「まぁ、良い。」
軽くステップ。拳の具合を確かめて、――突如、急激な加速、跳躍。
犯人に対しての間合いを詰め、重心を極度に前方にかけた上段廻し蹴りを側頭部を狙って放つ。
バックステップでそれをかわされても、回転を利用して即座に右の貫き手が犯人の脇腹に迫る。
それは回避や防御をほぼ捨てた、無呼吸の動作だった。
格闘の型は自己流のようで非常に荒いが、放つ一撃一撃は全て急所を狙っている。
貫き手を捌かれた時、逆の手は二神の体の背後にまわっていた。
次の瞬間、その手が背後から何かを引き抜く。隠し持っていたのは、稠密な長い鉄の棒。
どこかの工事現場から無造作に引き抜いてきたかのようなカギ型の鉄棒、その先端を、
引き抜いた勢いのまま黒羽の肩口へと振り下ろした。
【二神 歪、黒羽と廃屋にて戦闘開始。】
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今週の土曜日まで自分はロールができません。
迷惑を掛けますがよろしくお願いします
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>>989
代理しました。
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毎度毎度申し訳ないです、明日明後日には書き込みます……
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さて、そろそろ新しい避難所を立てる時期なのですが、
ここの板は既に管理人がおらず荒れやすくなっているため、
http://jbbs.livedoor.jp/computer/42940/
今度はここ辺りを借りようかなと思うのですが、皆さんはどうでしょうか。
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>>993
良いと思います、使い方が変わるわけでも無いと思うので。スレ立てはどうしましょうか?
それとは別に代理お願いします。
>>36
隠していた鉄の棒を振り下ろしながら、二神は違和感を感じていた。
相手に驚きの色はあった。だが、それに対する行動が伴わない。
(手を――かざしている…?)
そして、インパクトの直前に拳に感じたおかしな手ごたえ。
軌道が変えられている。鉄棒での攻撃が横に逸れて、ダメージを与えること無く床に突き刺さった。
(くッ、何が…?!)
武器の鉄棒を捨て、迫り来る側頭部への衝撃をしゃがむことで回避する。
(ここから一気に決める――ッ!)
右手を固めて貫き手の準備をしながら、敵に突き刺そうとしたところで、二神はそれに気付いた。
黒羽の、雰囲気。マスクで解らないが、あれは――哂っている!!!
幾度も経験した嘲笑に体は敏感に反応した。だが、頭で不意打ちを理解しても、体は準備できなかった。
直後に、爆発音が響き渡った。
―――
もうもうと立ち込める土煙の中から、人影がだんだんと濃くなっていった。
黒羽の方に向けて、近付いてくる。
「あぁ――色々考えたが、よく解らないな。単なる爆破能力でなく、圧力を操る能力、が一番的を射ているように思える」
鉄棒の爆発を至近距離で受けながら、その声はさも当然の如く落ち着いていた。
「射程距離は未だ不明だが――、一人である事は間違いないだろう。獲物も確認した、真贋は解らないが」
本部への報告。もしも自身が失敗した時の為に、能力にある程度あたりをつけてから増援を呼んだのだ。
「さて、しかし、やってくれたな――」
煙の中から、少年の影が現れた。が、その姿はとても今までの平然とした口調から連想できるような状態では無かった。
左目が無い。破片を受けたのか、眼窩から抉れているようだ。左手中指、薬指欠損。その他細かい傷が十数か所。
鮮血に床が染まる中、彼は左眼窩奥に刺さった破片を抜き取った。苦痛に顔が歪んでいる。恐らく、そのままの出血では長くは持たない。
そして、そうする間にもどんどんと強く、大きくなっていく、二神の邪気―――鮮血に似た赤い霧が彼の体を包んでいた。
黒羽に向けられる、憎悪、憎悪、憎悪―――それは、少年のものではなく、彼の左手から発せられていた。
「―――後悔するぞ。」
ドン、と音がしたのは、彼が床を蹴ったからだ。
超低姿勢から急激に加速した二神は、残る右目で敵を捉える。
速度、筋力、視力。今の二神の状態は、すべてが桁違いに底上げされている。
あふれ出した血が彼の右手に集まり、大きな爪の形で固まった。レッド・アームズ、出血と引き換えに形作られる彼の本当の武器。
そして、その赤い手が拳を握り、激情のままに振るわれた。
『エアロシールド』は実に正しく機能した。即ち、圧力により敵の攻撃を阻害する。
だが、彼の拳は逸れなかった。それどころか、一瞬の減速の後、赤い拳はその空気抵抗を一気に突き抜けたのだ。
能力によるガードのみに頼らなかった黒羽はその攻撃を回避したが、思っていた以上のスピードで突き抜けた拳にタイミングを狂わされた。
まるで踊るように、二神の体がくるんと周る。回転を利用した左足の後ろ回し蹴りというトリッキーな大技。
その攻撃の軌跡を描きながら、鮮血が足に集まり赤い装甲を形作る。
レッドブーツ
『赤い靴』の名の通り、血の武器と化した足が冗談のようなスピードで、真横から黒羽に襲い掛かった。
【黒羽、負傷。増援を呼びつつ黒羽との戦闘を継続する。能力発動中】
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代理完了
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>>993
確かに最近はスレが乱立してますし、いいんじゃないでしょうか
自分は賛成です
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>>994>>996
他の方の意見がありませんが、賛同ということでよろしいのかな?
それでは立ててきます。
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↑は私です。
避難所立ててきました。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/42940/1313253193/
皆さん移動をお願いします。
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埋めます
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厶-、.Ⅳ{ i ,リ'| |
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