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映画感想スレ(4)

1真ナルト信者:2019/01/12(土) 03:43:41 ID:???
洋邦実写アニメまとめて語りましょう

2シャアダム:2019/01/13(日) 03:33:35 ID:ThfKNmts
◆オーシャンズ8(2018年アメリカ)

オーシャンズ11からシリーズの続編で、オーシャンズ11の主人公ダニーの妹が昔の犯罪仲間を集って、女性ばかりでファッションの祭典が開かれているメトロポリタン美術館からある有名モデルが付けているネックレスの宝石を盗もうとする犯罪映画です。
すでに、ダニーは死んでるらしく、オーシャンズの他のメンバーがちょい役ででているオーシャンズファンのための映画でもあるみたいです。

感想:「ローガンラッキ-」を見た後だと、同じような構成なので、劣化再生産物を観てるかのような感じでした(監督や製作も被ってるし)。ローガンラッキーのようなハラハラドキドキや意外さもやや薄めで、その上アイデアや計画の緻密さも下で、女性が喜びそうなおしゃれ度とガバガバ度、都合の良さ度はこちらが上ですね。
面白くなくは無いけど、切羽詰まった理由で犯罪を起こすのでは無く、ゆるーい女子会ようなおしゃれな快感を楽しむため(女性的なねちっこい復讐もあるけど)、または犯罪を楽しむため犯罪みたいな理由なんで「ローガンラッキー」よりはシンパシーが湧かなかったですね。
また、犯罪を追求すべきオプ(保険調査員)もあの体たらくだし、男社会にストレスを感じる女性がストレス解消のため、また華やかな宝石やファッションや有名美人女優をみて楽しむ為の映画と思いました。

この映画のレベルの出来では続きは観たくありませんねwまあ、作ったら一応は観るかも知れないけど。

あと、気になったのは韓国系女優の演技の憎たらしさと吹き替え声優の声が生意気な男みたいな小憎たらしい声だったこと(相乗効果でこいつだけは捕まってくれって思うほどw)。
それと、関係ない祭典の場所で、宝石盗難後、元犯罪者が着飾って、ドイツ語喋って、警備員と何回も言い合いして、偽名を使っていたら一番に疑われるでしょうに(そこが一番のガバガバ)w

総評:面白くなくは無いけど、女性が喜びそうないけ好かない間抜けな男たちを手玉にとる快楽窃盗犯達の犯罪映画でした。例えるならルパン三世一味だね。

3シャアダム:2019/01/14(月) 16:43:30 ID:ThfKNmts
◆悪女 AKUJO(2018年韓国)

何というか、とことん冷たく凄惨なアクション映画だね。
父を殺され、父の仇討ちに失敗した所を、謎の組織のボスのジュンサンに助けられ、戦闘のプロとして育てられた主人公。
ジュンサンが暴力団に捕まって殺されたことを知り、単身暴力団の事務所に乗り込む所から始まる。
暴力団をたった一人で壊滅させた後、政府機関に捕まり、自由になるためにスパイ暗殺の仕事をさせられる羽目になる。そしてある日(訳ありの結婚式の日)機関から指令が下り、その暗殺の相手が育ての親で有り結婚式まで挙げ子供まで作ったジュンサンであった。
という、女暗殺者の苦悩を描くアクション映画でした。
最初FPSのゲーム画面かよ!ゾンビを撃っていくセガのゲームを思い出しました。さすがネットゲーム旺盛な国、若者受けを狙ってこういう画面構成にしたんだなあって、ちょっと嫌悪感が湧きましたw人がゴミのように死んでいきます(これって格好いいって言うのかなあ?)、アクションは残酷で凄いんだけど、ゲーム感覚で殺されていく画面を見てますます嫌悪感が募っていきます(これが韓国映画の格好いいという感覚なのか)。
そして、鏡に映った主人公の顔からFPS視点からTPS視点(普通の映画視点)に切り替わります(スタイリッシュなんだけど、あざとくてなんだか嫌だなあ、映像技術を褒めたくないなあ)。50人ぐらいは主人公一人で殺しました(仮面ライダーかよ!、相手弱すぎ)。そして警察が来て捕まります。アクションが凄い<嫌悪感・嫌らしいカメラワーク・残酷。

次にスパイ養成学校のシーンで主人公は色々な技能を勉強していきます(そうか韓国版「ニキータ」「アサシン」なんだ)。そして、最初の暗殺指令(ギリギリ成功)。次の指令(成功はしたが・・)そして結婚式の日の暗殺指令へと続きます。

感想:人殺しゲーム様な画面構成にすっげー嫌悪感は湧くけど、アクションは確かに凄かったです。ただ、なぜ「ナイフ」で戦う、なぜ部下は銃を持っていたのにボスはナイフで戦うの?(ナイフ戦闘にこだわる映画やな)とか、あの体勢バスのガラスを割るのは「ライダーキック」ぐらい超人技じゃ無いと無理だろwとか、女主人公の体は鍛えた男たちよりタフで頑丈で体力あるなとか、そのアクションにも突っ込み処があって疑問符が浮かぶ場面も多々w
なぜ、主人公の親を殺したのか(宝石が欲しかったから?)なぜ仲間を裏切って主人公を助けたのか?(気まぐれ?仲間割れ?)とか疑問も残りました。
レストランの再会で主人公を殺さなかったのは、主人公の返答に同情したのもあるけど、あそこで殺人事件で騒ぎはまずいからかな。あと、暗殺機関の男性もちゃんと鍛えろよ(弱すぎ)。主人公に言い寄る男政府機関員のアプローチもあのニコ(いや、ニヤかな)って笑う所も含めてキモかったし、糞わざとらしかったので苦笑いが止まらなかったw

あとは、やっぱりなぜそこでナイフで戦う?バイクの上でも?って韓国ではナイフ戦闘が普通なのかなあ?ラスボス「俺を殺せば、その時から苦しみが始まる」・・はあ?親の仇でスッキリするわ、命乞いか?殺さなかったらおびえて暮らす日々が始まるわ。

まあ、色々疑問も突っ込み処もあるけど、全体的には飽きずに最後まで楽しめたすごく攻めている新進気鋭なアクションも素晴らしい作品だとは思います(観る価値はあると思います)。ただ、この内容だと賞賛はしたくないかなあ(心がとても荒む映画ですw)。

4もにゃら:2019/01/14(月) 23:28:33 ID:j8Dr8S3M
○fate/stay night heaven's feel第二章

大人気アダルトゲームfateの第三ルート、桜編の劇場版三部作の二!

作画クオリティは極めて高く、原作のシナリオを更に底上げする演出も見事!

原作は1ルート10時間はかかる長丁場で劇場版は三部作合わせても六時間と尺が足りておらず、かなり大胆なはしょりかたをしている
例えば主人公の士郎が聖杯戦争に関わったきっかけやセイバーとの出会いはガバッと削られていた
第二ルートの凛編は2クールでアニメ化されたしセイバー編ベースの旧アニメなどもあったのでわざわざ劇場版見に来る人なら知ってるだろうが、なかなかの思い切りかた

同様の省き方がこの第二章でもなされているが、そうやって確保した時間でド迫力の戦闘を描いている
魔力満載マスターの居るセイバーの理不尽なまでの強さに、そのセイバーに曲がりなりにも食い下がったバーサーカーの化け物ぶりなども凄い!

クスクス笑ってごーごーな桜も良いぜ!

そして劇場版プリヤに続いて好演の慎二くん!
清々しいまでのゲスっぷりに持たざるが故に歪んだ小者の悲哀が良いな!
二次創作全盛期にもヘイト創作が余り無かったのも頷ける!

そしてエロす!
CS版やテレビアニメ版では別の行為に差し替えられてたエロスもガッツリだ!

最終章は来年春、桜の季節だ!

5シャアダム:2019/01/15(火) 03:12:47 ID:ThfKNmts
◆アベンジャーズ インフィニティウォー(2018年アメリカ)

あ、知ってる〜これって「マーベルスーパーヒーローズ」(カプコン製)だ、昔遊んだ〜、あれって「インフィニティジェム」って言ってなかったっけ?
と言うことで、カプコンで発売されたゲーム(原作はアメリカの漫画だけど)を実写化したような映画でしたw
ラスボスの「サノス」って土星の衛星タイタンに住んでるの?意外と御近所さんなんだw

つまり、サノスが宇宙の人型生物(動物も?)の人口を半分にして、宇宙の平穏をもたらそうとする「自分勝手な正義」の押しつけを防ごうとアベンジャーズの仲間が再び集結して戦うと言う話でした(あのジャバリパーク族も活躍します・・すっごーい!)。

感想:なんだかマンネリ感でお腹いっぱいって感じでした。こういうお祭りシリアス物は半年に一本ぐらいで充分かな。この前「ブラックパンサー」観たばっかりだから、また同じ事やってる(厳密には違うんだけど)様に見えて、ドラゴンボールやワンピースやナルトの映画を何本か続けてみた感じですかねw
映像は相変わらずすごい、CGアクションも格好いい、だけど毎回やってることが同じにしか見えないのは、このヒーロー達のドッタンバッタン大騒ぎに飽きてきたからかも知れない。ギャグが面白ければまた違ってるんだろうが、やってることが壮大でとんでも無い厨二理論の上でお涙ちょうだいの妙に深刻なシリアスだから、感情移入が出来ないのも原因。
大体、たった6つの石で宇宙の神になるパワーを秘めているってのも大概だが、それらの石が簡単にみつかり(今までも何度も集められたんじゃ無い?)、簡単に壊せるって、壊した衝撃が誰も傷つかないほどの爆風のみって、宇宙の支配の重さって軽いなあwこれがギャグ中心の「ガーディアンオブギャラクシー」の映画なら許せるのだがなあ。
あのねじれた義理の親子関係(サノスと娘達)のエピソードで感動するやつっているのだろうか?

総評:最新鋭のCGを使ったアクション関係は凄いが、やってることが、マンネリ化した感も有り、ストーリーに関しては自分は定の隙間を上手く繋げて割り込ませた無理矢理設感が強く強引にねじ込ませた感じで駄目(糞に近い)でした。
でも、各ヒーローの設定を崩さず各ヒーローを活躍させて、それで面白い物を作る脚本家の産みの苦しみを考えると、仕方が無いのかも知れません。
あと、今回で一応サノスと決着つくんだろうなあって思って最後までみたら「え〜〜〜〜!」これってスターウォーズ「帝国の逆襲」パターンなの?ってがっくり、後味が悪かったですね。次作は時間でも戻して消滅する前に戻すのかなw

こういう映画は季節ごとに一度ぐらい?似たような前作の興奮を忘れた頃に観るのが良いようで。間隔を開けてみれば良かったかも。
そういえば、超加速超人「クイックシルバー」っぽいやつってアベンジャーズにはいないんだっけ?XMENも参戦して欲しいところ。

6:2019/01/15(火) 05:04:07 ID:nURmo6B.
クイックシルバーはウルトロンの時にもうお亡くなりになりました

7シャアダム:2019/01/15(火) 07:16:11 ID:ThfKNmts
>>6 徹さん

そうでしたか、すっかり忘れていました。XMENと記憶がごっちゃになってました。
XMENの他のメンバーって誰か出てますかね?

8みる子:2019/01/15(火) 07:40:46 ID:2ahjW22U
X-MENからは今のところクイックシルバーだけだったはず… コミックの出版元は同じなんですが、映画の配給会社が違うので出したくても出せない状態なのです。
そのクイックシルバーも両作品に登場はしましたが時代背景もキャラ設定もだいぶ違うので、もはや別作品の別人になっちゃってます。
…ですが、先頃にディズニーが20世紀FOXを買収したことにより、今後は両作のクロスオーバーが可能になるとか ならないとか。
その辺りは次作にして最終作、アヴェンジャーズ:エンドゲームにて辻褄合わせが入ったりするのではないかなー と密かに期待してます。

>インフィニティ・ウォー
マグカップ目当てに円盤買って2周目視聴しましたが、サノスは社長のことを結構評価してるっぽい感じがしましたねー。
半永久的に稼働して地球を守る(はずだった)ウルトロン計画に、ある種の共感を覚えたりしたのでしょうか…

9シャアダム:2019/01/15(火) 22:28:41 ID:ThfKNmts
配給会社が違うからXMENは出せないのか〜残念。
情報ありがとうございます。

10修都 ◆7VC/HIVqJE:2019/01/15(火) 22:33:18 ID:E3jCVgGk
アメコミの方でもX-MENってほとんど他作品と絡んでなかったのでは?

11:2019/01/15(火) 23:01:05 ID:nURmo6B.
IWは社長イジメの流れとして
シビルウォー→ホームカミングからの流れを汲んだ
社長とスパイディの関係が最高でした

12シャアダム:2019/01/18(金) 21:51:28 ID:ThfKNmts
◆ドクター・ストレンジ(2016年アメリカ)

事故により手を上手く動かせなくなり、医者の道をたたれたストレンジ(主人公)は救いを求めて、ネパールのカーマタージへ行く。
そこで、魔術のような能力を身につけたストレンジは、地球を侵略しようとするダークディメンション(暗黒次元)のドルマムゥと彼の力を得た魔術師と戦うことになるというファンタジックアクション映画。

感想:先の「アベンジャーズ」よりは面白かった。最初の30分ぐらいは、医療映画のようで変わり種のマーベルヒーローとして楽しめた。
そして、不思議な映像の数々、ディカプリオ主演の「インセプション」(人の深層心理・夢の中で戦う映画)を数歩進めたような複雑怪奇・現実の風景が幾何学模様のように万華鏡を覗いてるかのような舞台の中で、まるで四次元のようなミラーワールド(仮面ライダー龍騎かなw)での戦いが新鮮で、目が離せなく面白かった。

ただね、「心の目で見ろ」「フォースを信じろ」みたいな厨二台詞、アメリカ人は好きだねえ。「スターウォーズ」のジェダイ哲学から何も変わってないというか、なんとなく意味は分かるが実際使ったら超恥ずかしい「何言ってるのこいつ?」てきな厨二哲学を吐くシーンだけはむず痒く退屈だったかな(そういうシーンが長すぎ)。
時間を戻せるなら、師匠も生き返らせれば良いのに、って思ったが・・まあいいかwあと、時間を戻しながら敵と戦うって、まだ修行の身の主人公は師匠より魔術パワーすごくない?インフィニーストーンの使い方も師匠以上じゃん(天才すぐるぜ)。

それから、ファンタジック魔術大戦から急にER緊急救命室(生々しい現実)に戻るギャップが少し楽しかったw師匠もブラックジャックみたいな神の手で、最新医療技術で救ってあげたらもっと良かったのにと思わないでも無い。
それから、敵のファッションが「ドラゴンボール」みたいなのにも笑った(これってなんかのパロ?)。悪に染まると目の周りが黒ずむのも古臭くて一周回って新しいのかなw

事故った原因って某アンジェロに「調子に乗ってたな」って言われそうな(格好付けて運転しながらレントゲン写真を見た)糞よそ見運転やん(自業自得な事故に苦笑いしました)。
最後に、アベンジャーズのあいつとの絡みや、続編を臭わすような黒人魔術師の暴走はいらん!スッキリ終わらせて欲しいなあ。

まあ、何度も言うけど「お祭りアベンジャーズ」よりは面白かったかな(壮大な厨二台詞には飽き飽きだけど)。

あ、書き忘れていた、最後の暗黒魔人との戦いは半分ギャグやん!笑ってしまった(ちょっと魔人が困ってるところが面白かったわ)。

13シャアダム:2019/01/19(土) 03:43:08 ID:ThfKNmts
◆劇場版マジェスティックプリンス-覚醒の遺伝子-(2016年日本)

汎銀河統一帝国ウルガルのワープゲートを破壊に成功した(TVアニメ最後の戦い)全地球防衛軍。
その代償の一つとして、主人公「イズル」は戦闘で負傷して意識不明に。
ウルガルの太陽系に残った残存勢力は、ウルガルの皇族(戦闘のプロ)の様々の遺伝子を結集して作られたディオルナをリーダーとして地球に再び侵攻を開始する。
チームラビッツやチームフォックスがこれを向かい撃つが、ディオルナの白い新機体に苦戦する・・というSFロボットアニメです。

感想:まあまあ面白かった。久々に「リヴァイアス」「ガンダムSEED」の平井久司のキャラを見て、懐かしかった(たまに観る分には良いんだよなあ)wとにかく戦闘シーンが動きすぎて早すぎて美麗で、ロボットアニメ版「ドラゴンボール」だな。
爆発もカラフル、主役メカも敵メカも宇宙艦もスマートで近未来的でピカピカ光ってカラフル、ラストの決戦もラベンダー畑の上で繰り広げられてオシャレ感が半端ない(どれだけ広いラベンダー畑なんだよ!)w
もう一つ褒めるなら、戦闘中にかかる主題歌・挿入歌がどれも良い!これで勝てる感、興奮度や高揚感を増すわー。
ストーリーは単純で、放映時間も1時間ちょっとで、とても見やすい。やけに難しい厨二哲学や主人公達のお悩みシーンなど無くて、これでいいんだよロボアニメは!ってアニメの楽しさの原点を味わえました。まあ、毎回こんなのばっかりだったら飽きるけどなw

キャラも戦争やってるけどどこか脳天気で明るくて単純でギャグ的で、ストレスフリーで見られるアニメ映画でした。

ラストは「ドラゴンボール」のフリーザ・プウ級の強敵に対して悟空やベジータや天津飯などが協力して戦うのをロボット戦に置き換えている感じで、味方6人VS敵1人でちょっと可哀想な気もしました。ベジータは「人格ザンネンルーキー」の口の悪いアンジュだなw
元気玉や超サイヤジンに覚醒や変身ももろ再現されていてやっぱり「ドラゴンボール」やりたかったのかなあw

メカに関しては「ゴールド4」スナイパーロボが一番好きだなあ。情報戦専門ロボ「パープル2」や豊富なエネルギーや武器を搭載したで巨大な「ローズ3」もいいな。一番つまらないのが主役機と準主役機というw

たまに見ると大変楽しくストレス発散になるアニメ映画でした。TVで続編でやらないかなあ。

難点を言うと、「おにいちゃん」っていう台詞が気持ち悪かったし、最初の15分のお見舞いシーンがファン向け過ぎて退屈だったかな。あのオタク絵は誰が書いたんでしょうね。

14シャアダム:2019/01/20(日) 14:14:17 ID:ThfKNmts
◆ジョン・ウイック(2014年アメリカ)

主人公ジョンウィックは元殺し屋で引退していたが、ロシアンマフィアの息子に襲われ車を奪われ、妻の形見である犬を殺される。復讐に燃えたジョンは、昔雇われていたそのロシアンマフィアと戦うことになる。キアヌ・リーブスが制作総指揮した作品です。

まあまあ面白かったです。特に、「コンチネンタルホテルの掟」がロシアンマフィアよりも強そうな所wあと、昔のジョンの知り合いがロシアンマフィアよりも気持ちジョンに味方するところ(女殺し屋を除いて)。それと、死体処理人がお金さえ払えば、誰であろうと何事も無かったようにしてくれる所。
ちょっとだけ漫画「ブラックラグーン」みたいな世界でした。
しかし、さっさと殺せば良いのに、もったいぶってるから主人公が逆転するところは、このロシアンマフィア、バッカじゃねーのって思ってしまいます(王道のパターン)wまずは拳銃を持てなくしてから拷問すれば良いのに、マフィアのみんな優しいというか・・(窒息させようとして時間を掛けたばかりに逆転とか)。
ストーリーは単純な復讐劇ですが、テンポやアクションが良いので飽きずに最後まで観れました。
ただ、あまり強そうじゃ無いのに、年をとったロシアンマフィアのボスが最後まで生き残って、さらに主人公と格闘戦を繰り広げるのはちょっと不自然かなあw

気軽に観れて、まあまあ面白かったアクション映画でした。

15シャアダム:2019/01/21(月) 00:46:12 ID:ThfKNmts
◆ジョンウィック チャプター2(2017年アメリカ)

ジョンウィックシリーズ二作目。昔交わした誓印の掟により、いやいやカモッラ幹部サンティーノの依頼した殺しを引き受けるジョンウィックはローマで主席連合(犯罪組織)の幹部ジアナ(サンティーノの姉)を殺そうとする。それはサンティーノの陰謀であった。サンティーノの陰謀の所為でジョンウィックはアメリカ中の殺し屋に狙われることになる。

最初の10分はすごくつまらない続編を作ったなあって思ったけど、舞台がローマに飛んでからはこの「殺し屋達の世界」に引き込まれて、最後まで一気に観てしまった。ラストも意外な方向に行って、ストーリー自体は単純なんだが、ハードな青年漫画を読んでるみたいでなかなかに面白かった。
ライバルはいたり、狡いラスボスはいたり、相撲レスラーの殺し屋wや格闘技使いの女殺し屋もいたり、殺し屋専用のホテルや暗殺のためのお店があったり、他の組織や昔の仲間とのクールな関係もあったり、途中から目が離せなくなったなあ。
あと、ライバル的殺し屋カシアンとの互角の戦いも、少年漫画を読んでるようで(まあ、決着つかないだろうなって感じた)楽しかった。こいつ、まだ生きてて今後出てきそう。

そして、ラストの業界追放。これもある意味2作目の王道「帝国の逆襲」みたいに主人公を一度落とすやり方だなあ。絶対3作目作ってるだろうって思ったら・・作ってたw
しかし孤立無援で、全世界のマフィア相手にどう戦うのか???予想もつきません!

途中からグンと面白くなる映画でした。(ただ、敵のボディーガードや殺し屋達(動きがトロイよ!)はどう見ても殺すチャンスあったろうってシーンが所々に観られるのはちょっとだけ残念)。無双すぎる映画が嫌いな人には勧められませんw

16シャアダム:2019/01/23(水) 23:11:25 ID:ThfKNmts
◆この世界の片隅に (2016年日本)

絵を書くのが大好きで明るくのんびりとした性格の主人公すずが、戦時中に半強制的に呉市の北條家に嫁ぐことになり、激しい空襲や物資不足での生活難や義姉のいびりに会いながらもそこで逞しく生きる姿を描いたアニメ作品。

感想:もう優勝!色んなアニメを観てきたけど、こんなに悲しくて感動できて素晴らしい作品は無かったって思える(よく考えたら「となりのトトロ」「火垂るの墓」とか他にも結構有るけどw)ぐらい良かった。ブラボー!だわ。

まず、すずさんが可愛い、若いのに仕草がおばあちゃんな所が可愛い、素朴な所が可愛い、トロイけど一生懸命がんばってるところが可愛かった。
そして、戦争の悲惨さ辛さ生活の苦しさがジワジワ伝わってくる表現や演出が素晴らしい。戦争体験の無い自分でも大変だろうなあ苦しいだろうなあって思うぐらい疑似体験させてもらえた。
いかに、今の生活が便利で、贅沢で、無駄遣いしてる、その事が恥ずかしくなるくらい、昔の人は少ない物資をやりくりして大切に扱っていたんだなあって、今の生活を反省させられる。
主人公達の生活を見てると、自分がいかにちっぽけな事で悩んでいるのかってこれまた反省させられるわー。まあ、当時日本が戦争してるのが悪くて、生活苦もそう言った悩みもそれが一番の原因なんだけどね。

とにかく終始、涙が止まらなかったわ(こんなに泣けたのは久々)。

構成としては「ホーホケキョとなりの山田くん」「サザエさん」的な4コマ漫画の連続なのかな、そんな感じがした。あと、戦争でどんどん知り合いが死んでいくところが虚しく悲しかったなあ(兄さんは戦死でお母さんも原爆で死んで、妹は原爆病、幼なじみの海兵さんも戦死したんだろうなあ。あと遊郭のリンさんも)。
そして片手を失う時限爆弾の爆発で晴海ちゃんの死。事前の予告でこのシーンは知ってたけど、それでもショックでしたね。疎開する寸前だったのか。
ラストはてっきり遊郭のリンさんの子供を拾ったのかと思ったが、違うみたいだな。でもあのラストは良かった、主人公を原爆で死んだお母さんと重ねて寄ってくる小さな子供が可哀想すぎて泣いたわ。

いやあ久々に心が洗われる、良いものを見たって感じのアニメでした。自分の中ではアカデミー賞だわ。

某ブラパンがアカデミー候補とか、この映画を見たらちゃんちゃらおかしいわw


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