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映画感想スレ(3)

1 真ナルト信者 :2015/08/11(火) 15:59:21 ID:???
洋邦実写アニメまとめて語りましょう

817 わんのねこ :2018/05/12(土) 09:55:28 ID:GfcQ5zoI
・劇場版名探偵コナン ゼロの執行人
名探偵コナン / 古谷徹 /脚本:櫻井武晴 / 公安 / 警察組織 /IoTテロ

「たかが隕石ひとつ!公安ゼロは伊達じゃない!」

東京サミットを前に会場で爆発テロが発生。
容疑者として毛利小五郎が拘束される。
果たしてコナンは小五郎のおっちゃんの無実を証明できるか。
真犯人は?そして、安室透の思惑は?

脚本のスマートさに痺れる。(おそらく)やりたいことである警察組織ものを描きつつ、
映画ならではの派手なアクション、容疑者毛利小五郎というドラマ、少年探偵団の活躍、を
しっかり盛り込んでいる。阿笠博士ってすげー!!福山雅治のうたうEDまでが完璧。

橘境子役上戸彩がよかったですね。耳に甘いけど妙に残る感じ。
飛田展男さんもキャラによくはまっていた。
青山キャラの妙なのか、音響監督浦上さんのおかげなのか、素晴らしいですね。

818 ヒロ筋肉痛 :2018/05/16(水) 23:26:40 ID:UEJRkgZU
■孤狼の血
「行き過ぎた暴力はギャグになる」というのを再認識させてくれた作品。
全然ギャグ要素のない過激な暴力シーンで度々笑いが起きてたのが印象的。

俳優及びスタッフの凄まじい熱量が画面越しに伝わってくる名作。
この作品に松坂桃李はどうなんだ?と思ったけど、
ベテラン名俳優たちの中でも全く迫力負けしていなくて凄かったです。

819 シャアダム :2018/05/17(木) 23:52:40 ID:rODKo/KA
◆ファイブイージーピーセス(原題:Five Easy Pieces=五つの簡単な欠片)1969年アメリカ

内容は実家を飛び出した元音楽青年が、石油発掘の仕事に就きながら、退廃的で奔放な生活をしていたが、友が警察に捕まったのをきっかけに仕事を辞めて、姉の元を訪れ、別れたい恋人とともに実家に帰ることになるのだが、実家ででも上手くいかず・・って感じのくたびれた感じの中年(青年?)のつかみ所無い荒れた日常を描いた物語でした。

「イージーライダー」に出ていたみたいですが、ピータフォンダの印象しか無くどっちかというと「バットマン」のジョーカーや「シャイニング」の狂った作家のイメージのジャックニコルソン主演の映画です。主人公としてまあまあのイケメン顔かなって思ったのですが、たまに見せる狂気な表情がああ、個性的な俳優だなあって思わせてくれます。「黙っていれば美人なのにな」って台詞がありますが、自分に言わせれば「その狂気な表情さえ無ければギリギリイケメンなのにな」ですねw
あと、他の人の感想を見たら「ファイブイージーピーセス」という題名は映画内で使われてる5つの音楽、またはピアノの初心者向けのバイエルの事らしいのですが、自分は5つのシーンって意味でも、人生に必要な5つのも、とか色んな意味が込められてる気がしました。主な登場人物が5人なのかなって思ったけど、それは違いましたw

さて、感想なのですが、ホントつかみ所の無いどうしようも無い男の日常の垂れ流しって感じで、人生の闇の部分に共感を求めている映画なのかなあって思いました。それとも「イージーライダー」がヒットした勢い(ヒットしたのかは知らないけど有名ですよね)で作った映画なのかなあって勘ぐってもみましたwこの頃の映画の流れの一つとしてこういう反体制でアンニュイな退廃的な自分正直に生きる、開放的で欲望のままに生きる青春(人生)を描いたロードムービー的なものが流行っていたようですね(アメリカンニューシネマって言うんですかね)。
感動物とは対極にある目をそらしたくなるような物語とでもいいますか、今も昔も悩みは共通ですねって共感する部分もあり、この主人公は嫌なことから逃げてばっかりだなあって共感できない部分もあり、名作佳作とは言えないですが、考えさせられる部分はある映画でした。

最初の肉体労働シーンを見たときは、骨太な男の仕事映画だと思いましたが、実は軟弱、無計画、音楽少年だったというギャップは狙ったのかな。それにしても、恋人の五月蠅いこと、もっと構って、もっともっと愛して、構ってくれなかったら泣く、自殺するって四六時中言われれば、自分だってうんざり別れたくなりますわ(そこは共感w)。そして、ヒッチハイカーの人間は汚い連呼連呼連呼、これもうんざり、構ってちゃんの恋人も旅のパートナーもうんざりでそこは面白かったですwでも、主人公の我が儘ぶり、自由奔放ブリも酷かったなあ。
痴呆の父親に自分の気持ちを暴露するシーンがこの映画の最重要シーンと思うのですが、そこまで反省してるならもっと真面目に生きろよって言いたくなりましたわ。で、ラストシーンのアレw
「シンジ君、逃げちゃ駄目だよ」、エヴァンゲリオンから逃げたシンジ君ですかねwアラスカで餓死でもするのかな。「イントゥザワイルド」に続く。

名作という人も居ますが、自分は考えさせられる部分もあるけど、人には勧められない映画、気が向いたらどうぞ、って感じですね。

820 もにゃら :2018/05/20(日) 18:07:37 ID:X0/7ABY2
ゴジラ〜決戦機動増殖都市〜

メカゴジラの残骸が自己修復機能で2万年かけて要塞都市に変貌ってそれメカゴジラなん?!

専門用語、独自用語が多くパンフレット無いと色々理解できないんじゃないかな?

フツア族の少女は可愛かったです
ヒロインより好き〜

ラスボスはギドラ?

821 シャアダム :2018/05/20(日) 23:49:40 ID:rODKo/KA
◆大統領の陰謀(原題:All the President's Men=全ての大統領の部下達)1976年アメリカ

民主党本部ビル関係者の(ウォーターゲートビル)を盗聴しようとした共和党関係者の事件、いわゆる「ウォーターゲート事件」を基に作られたドキュメントタッチで描かれたノンフィクション映画。
感想を述べる前に、「ウォーターゲート事件」のことなど何にも知らなかった自分は、途中から理解できずに事件の事を調べながら見ることになりましたWこれは、完全に大人向け映画で、大人でも興味を持って観ないと、理解できなくて、アクションも皆無で凄くつまらない映画になると思います。
まず、登場人物の多さ、出てくる名前だけの人の多さに誰が誰だか分らなくなること必至ですねWそれから、主役の二人がダスティンホフマン(あの「卒業」の主役)とロバートレッドフォード(「明日に向かって撃て」の主役で「卒業」の主役を断った人W)で因縁もある当時二大スター共演で、わくわくした人も居ただろうなあって感慨深い物があります。
最初二人が出会うシーンですが、ライバル心バチバチ火花が散っていて、観ていて面白かったです。女を口説くのが上手そうなのがホフマンで、情報通の謎の人物「ディープスロート」と関係を持つのがレッドフォードって役割分担が出来てるところは良い味付けじゃないでしょうか。
さて、感想。映画は1972年6月1日から始まります。スーツ姿の怪しげな5人が侵入したビルに「JFK(暗殺された大統領)」の写真が飾ってあったので、ここは民主党のビルだと分りました。彼らは所持金がそれぞれ1000ドル以上(今のお金に換算すると120万円以上)持っていて、呼んでもいないのに個人弁護人がすでに来ていたことから、ただの窃盗犯やスパイでは無いと分ります。
ワシントンポストに勤める新人記者のウッドワードとバーンスティンは犯人が所有していた住所録に記されていたハント(元CIAでコピーライターで小説家)を調べます。すると彼はE.ケネディ(民主党有力候補でJFKの弟)の事を官邸図書館などで調べていたことが分る。しかし、図書館スタッフは嘘をついた上、否定して口を閉ざす。誰が圧力をかけたのか?次に、謎の人物「ディープスロート」に金の流れを追えとヒントをもらった二人は、ニクソン再選委員会を調べ、ダールバーグ(再選委の中西部の募金係)からスタンズ(再選委本部・財務委員長)へと大金(25000ドル=3000万円)が送られたことを突き止める。
ここで、なぜ不動の地位で再選確実のニクソン陣営が(共和党)が盗聴などをしようとしたのか?って疑問が浮上する。
次に、二人は再選委の名簿を入手、一人一人自宅まで行って取材を始めるが圧力が掛かっており誰も何も言わない(まあ当たり前かなW)。検察による再選委に対しての会計監査も公表を差し止められる。それでも二人は、強引に役員達を取材して(簿記係の女性や辞職たスローン氏など)、再選委の大金(金庫の100万ドル=12億)を自由(不正)に扱える立場の人物を数人突き止めることが出来た。これらを記事にすると関係者は否定(まあ当然)。二人はFBIに呼び出され、ニクソン当選のため民主党妨害を計画した中心人物セグレティの情報を得るが・・これはFBIが記者の目をそらすため、わざと小物の情報を流した罠っぽいと自分は感じましたわW
そして、官邸候補次長クローソンの「カナックレターは自分が書いたと暴露」(これも罠っぽい気がするが・・)。スローンとの電話での最終確認(これも罠の一連の流れか?)。そしてワシントンポストは犯人達を操っていた人物の暴露記事を発行・・(編集部全員、気持ちは分るけど焦りすぎだろって思いましたW)。そして、スローンの裏切り?(ホールドマンの事を証言しなかった・聞かれなかったのでW)。最後に語られる「ディープスロート」からの真実へと続きます。
娯楽映画としてはあまり楽しめなかったけど、後の政治的スキャンダル映画に影響を与えた事はよく分りました。そういう意味で非常に興味が持てて面白かったです。
さて、その他に思ったことですが、ニクソン政権って今の日本の自民党に似てるところがあって考えさせられましたね。ニクソンは国家繁栄や国家を守るため民衆党本部だけでなく色んな表に出せないスパイ活動を支持していた気がします。もちろんCIA・FBIなども色々なスパイ活動関わっているため、ウオーターゲート事件ごときで他の活動がばれるのを恐れて非協力的だったんだと思います。あのJFK暗殺も、彼ら(誰でしょうか?W)が裏で手を引いてると思うとゾッとしますね。
ラストの「ディープスロート」(どこかのFBI副長官らしいんですが)の言葉がこの映画の肝、一番言いたかった事では無いでしょうか?「ウォーターゲート事件なんて二の次・・」。
最後にワンピースの「ウォーターセブン」ってもしかしてこの事件から来てるのかなW

822 シャアダム :2018/05/22(火) 22:07:38 ID:rODKo/KA
◆素晴らしきヒコーキ野郎(原題:Those Magnificent Men in Their Flying Machines or How I Flew from London to Paris in 25 Hours and 11 Minutes)1965年イギリス

原題を訳すると、「素晴らしき飛行機乗りの男たち。又は、どのようにして2時間11分でロンドンからパリへ飛んだのか」かな。ストーリーは原題通り、1910年、新聞社の社長が「飛行機の発展の為の交流」(もちろん自分の新聞社の宣伝のためもある)の目的で優勝賞金1万ポンド(当時の5万ドル=今の価値に直すと1億3750万円くらい)で世界各国から飛行機野郎を集めてロンドンからパリまでレースを開催するという話です。
なんと日本も参加します(石原裕次郎=山本役で)。他の参加国はドイツやフランスやイタリアやアメリカとイギリスでしょうか。全部で14機出場します。まあ、ゆるーいラブコメ映画なんですけどねw

感想:意外や意外面白かったです。この映画が作られたのが、第二次世界大戦から20年後の昭和40年ですから、日本やドイツがまだ悪者として描かれていた頃なんでしょうね、映画ないでの扱いも酷いw日本は零戦とか車とか性能の良い物を作る国の実績から強敵設定だったんでしょうが、スタート直後に墜落(まあこれには理由がありますが)、ドイツは散々フランスに馬鹿にされて道化を演じながら海へ墜落。イタリアもエンジン不良で・・。
しかし、日本の石原裕次郎さん以外の人の日本語や演技の下手さはどうして?裕次郎さんは外国の俳優に混じっても堂々として格好良かったですね、できればもっと活躍して欲しかった。そしてアメリカとイギリスのヒロインの取り合いが面白かったwこのヒロインがじゃじゃ馬のお転婆で、大地真央さんみたいな感じでした。親に隠れてバイクに乗ってることを自慢げに言う姿が可愛かったですね。バイクの隠した小屋がいかにも何か隠してありますよって感じで字が書いてあって、アホ可愛かったし、二人の男を気分で行ったり来たりで自分の欲望に正直な峰不二子的な行動も面白かったです。
あとドイツとフランスの啀み合いも面白かったです。ドイツ将校にお笑い敢闘賞を挙げたいぐらい体当たり演技で、太ってるのに良く動くなあって思いました。真面目なドイツチームを観てるとフランスチームが憎たらしかったです(フランス惨めに負けろーって思うくらいに)。
あと、これってチキチキマシンの元ネタなのかな?他人の飛行機に細工したり、ドーバー海峡をズルして渡ったりするパーシー卿(イギリス)とその部下が「ブラック大魔王」と「ケンケン」に見えて仕方が無かったです。

もう一つ映画は2時間20分ぐらい有るのですが、途中で休憩時間が入るところが斬新でした。6分間くらい画面が真っ黒になって音楽しか流れなくなり、その間にトイレと済ませろって事なんでしょうねwああ、ああ歌や音楽も乗りが良くて浮き浮きしてとても良かったです、歌や音楽が良いとそれだけで映画の評価120%増しになりますよね。
忘れていました、これCGが無い時代の映画なんで本当に奇天烈な飛行機を作ったんでしょうか、凄くお金が掛かってる映画だなあ、今CG無しで作ると凄くお金が掛かりそうです。

何度も書きますが昔の映画だけど、楽しくて馬鹿らしくて子供でも楽しめる良く出来たお笑い映画だと思います。ロバートレッドフォードの「華麗なるヒコーキ野郎」とは全然関係ないので。

823 唯野 :2018/05/23(水) 07:42:51 ID:8mh0JMu2
>日本は零戦とか車とか性能の良い物を作る国の実績から強敵設定だったんでしょうが

60年代前半当時の日本車は輸出量も少ないし性能的にも評価されてないです

824 シャアダム :2018/05/26(土) 03:25:21 ID:rODKo/KA
◆ダージリン急行(原題:The Darjeeling Limited)2007年アメリカ

これてっきりフランスとインドの合作かと思ったらアメリカ映画だったのか。
これは父親の死後、母は行方不明で、バラバラになってしまった仲の悪い三人兄弟が再びインドに集まって、旅行を通して仲直りしようとする不思議な感覚のコメディタッチの物語。カモメ食堂。

感想:久々に作品としてどうでもいい空気な映画を見てしまった感じwコメディやギャグ一つ一つはまあまあ面白いのかも知れないけど、作品全体としてはスピリチュアル感、センチメンタル感も、情緒豊かさも、感慨深さも、全て中途半端で、雑な映画としか感じなかったなあ。
日本映画「カモメ食堂」や「メガネ」「プール」「東京オアシス」を思い出したけど、似てるけど全然及ばないって感じ。そういう情緒的な映画は日本映画の方が優れているなあって思った(日本人だからかも知れないが、アメリカ人の感覚とは違うのかも知れない)。しかし、インドの異国情緒に浸ろうとしたら、くだらないギャグで台無しって場面がチラホラ。
と思えば、急にシリアスになったり、その演出のタイミングがその独特で自分には合わなかった。アメリカンニューシネマのロードムービー的な感覚の方が近いのかな、ただし温室で骨抜きになったアメリカンニューシネマの子孫って感じだな。
蛇足感たっぷりの前日譚映画「ホテルシュバリエ」も含めて感動する所や考える部分があまり無かったので、感想もあまりないw久々のハズレを引いたって気分(自分はね)。

ただ、有名な俳優がチラホラ出ていたのには驚いた。ゴーストバスターズのビルマーレイやジュラシックワールドのイルファーン・カーン、シャンハイナイト(ジャッキー主演)のオーウェン・ウィルソンなどなど、意外と豪華です。
あとは、出だしが面白かったかな。最初ビルマーレイ主演のスパイ映画かと思うような演出、電車に乗り遅れ、追いかける演出は良かった。あとは、子供の死体の演技は生々しくてドキッとしました。車掌さんが段々主人公達に対する態度が冷たくなっていくのも面白かったかな。
それから、母親の良いこと言ってるようで、どこか狂ってる感がホラーだったwラストは「ファイブイージーピーセス」のパロディなのかなあ。感動させたいのか笑わせたいのかよく分らない、贅沢でマナーは悪くてだらしない甘えん坊3兄弟のインド旅映画でした。

825 レト :2018/05/26(土) 14:16:01 ID:Vc7bU3PQ
●死刑台のエレベーター
ルイ・マル監督の長編デビュー作。
はっきり言ってサスペンスとしては破綻しているものの、それでも本作が名作たる理由は
パリの独特の雰囲気とモノクロ映像、そして犯罪という3つの要素を見事にマッチさせた監督のセンスだろう。
パリの街並みはニューヨークやロンドンの猥雑さとも違う気怠い雰囲気が漂う。
その空気こそが犯罪を犯した人間の空虚な心境や戸惑いを引き立てている。
そして、そのような陰鬱なストーリーで唯一輝きを放つのが浮気の写真という皮肉。
この写真をラストカットにもってくる演出も見事。
ヌーヴェル・ヴァーグと一緒くたにするのはもったいない、監督が若くして評価されたのも納得の一作。

●評決のとき
人種差別問題を扱ったジョン・グリシャムの法廷サスペンス。
裁判から街を二分した大騒動に発展し、判決をもって収束するなど娯楽性は高い。
ただその娯楽性と引き換えにドラマとしての深みには欠け
社会派ドラマとしては評価できない作品となってしまっている。
差別問題に鋭く切り込んでいるとはいえず、街を二分した原因としてしか機能していない。
これならばテーマは差別問題でなくてもよい。
判決が感情論に傾きすぎているのもまた問題だろう。
「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」同様に、扱うテーマに目を瞑り
単なる娯楽作として見れば良作。

826 シャアダム :2018/05/28(月) 07:02:48 ID:rODKo/KA
◆おしゃれ泥棒(原題:How to Steal a Million=どのようにして100万ドル(の美術品)を盗んだのか?)1966年アメリカ

主人公ニコル(オードリーヘップバーン)は父シャルルが贋作を作ってお金儲けをしているのを良く思っていなく辞めさせようとしていたが、ある日父シャルルが美術館に貸した贋作のビーナス像(祖父が作った贋作)が、精密鑑定を受けることになり犯罪がばれる前に何とかしなければならなくなる。
そこで、ひょんな事から仲良くなった泥棒?(その正体はラストで)デルモットに祖父が作った贋作のビーナス像を盗んで欲しいと頼んだ。ニコルとデルモットの泥棒ラブコメディ映画。

最初、美術館にビーナス像を貸し出すシーンで、主人公の動きが怪しかった(台座をビーナス像に落とそうとした?)のは、ビーナス像をうっかり壊して父親にこれ以上犯罪をさせないようにするためだったのかな?ってその行動にクスって笑った。髪型は古臭いけど、オードリーってキャピキャピして10代の少女のようでホント可愛らしいですね。
100万ドルのビーナスって、当時1ドル=360円だから3億6千万円のビーナス像だけど、今の日本の価値に直すと7億2千万円か(本物だったらね)。最初っからコメディっぽい雰囲気は合ったけど、父親のキャラクターがマッドサイエンティストっぽいし、泥棒デルモットとニコルの最初のやりとり(デルモットがニコルの家に不法侵入するがバレる)がグダグダで、危機感ゼロでなんだこれ?って感じで完全にラブコメだなあって感じました。
それから、デルモットの吹き替えがあの広川太一郎(ヤマトの古代とか犬の名探偵ホームズ役とか)で懐かしかったです。デルモットの二枚目半の雰囲気にピッタリでした。オードリーの声は池田昌子(メーテル役)で甘えたどこか可愛らしい声がこれまたピッタリでした。

ストーリーも50分を過ぎたところからどうやって厳重な警備をかいくぐって盗むか、作戦を練ったり偵察したりで、急に面白くなりました。安易な例えだけど「ルパン三世」を見てる感じに近いかな。盗みのテクニックも、便利道具を使うのではなく、実在しそうな泥棒道具で創意工夫して、警備員の心理を利用とかで盗むところが秀逸(まあ、突っ込み処もありますがw)ですね。しかし、指紋を残しすぎじゃないでしょうかwあと、この頃って監視カメラとかなかったのかな?
あと、主人公が「頑張って泥棒します!」って所はルパン三世の「クラリス」ぽかった。途中ケバくてエロい格好をして変装するのですが、それでも無理して大人っぽくしているオードリーの可愛さは隠せなかったですねwいやあ、くるくる表情が変わるオードリー鑑賞映画ですよこれはwまあ、頬が痩けていてちょっと痩せすぎかな、もう少し太れば良いのにって思いましたが。

2時間越えの映画でちょっと長いかなって思ったけど、途中から凄く面白くなる(警備員との駆け引きとか)ので全然そんな事無く、まあ、犯罪映画なのでやってることはあれなんですが、雰囲気が良くほっこり癒やされました、そんな映画でした。

827 シャアダム :2018/05/29(火) 21:11:57 ID:rODKo/KA
◆バグダッド・カフェー完全版ー(原題:Out of Rosenheim=ローゼンハイム(ドイツ)から離れて)1987年・1994年(完全版)西ドイツ

(ネタバレ有るので、興味のある人は読まずに観て下さい)

ドイツ人夫婦がアメリカ旅行中喧嘩して、太った奥さん「ジャスミン(ニックネーム?)」(主人公)は怒った勢いで車から飛び出して、鞄一つで砂漠へ歩き出してしまう。たどり着いた所はトラックの運ちゃんが立ち寄る宿泊施設(モーテル)や食事が出来る「バグダットカフェ」と呼ばれるラスベガス近くのモハーヴェ砂漠にあるうらびれた施設であった。
そこの女主人でいつもイライラしているブレンダは太ったドイツ女ジャスミンの行動や持ち物に不信感を抱き、必要以上に毛嫌いする。なにを思ったか、ジャスミンはブレンダが買い物に行っていない間に、「バグダットカフェ」の至る所を綺麗に掃除してしまう。嫌な予感がしたブレンダは急いで買い物から帰ってきてそのことを知り、激怒するが・・これは多分「女の友情」の物語です。

感想:最初はいきなり激しい夫婦げんかから始まって、キチ●イ主人公の映画かと思いましたw女主人ブレンダも怒ってばっかりでギスギスした感じで、主人公も太っていてケバくて汗びっしょりで、二人ともお世辞にも美人とは言えなく、父も従業員もどこかいい加減でやる気が無く、娘も男遊びに夢中で我が儘で、施設はボロくて散らかっていて寂れていて汚らしい場所で、そういう貧しい生活を描いた映画かと思いちょっとうんざりでしたw
でも違ってました、これはストレンジ(爺さんがストレンジっていったもん)なドイツ人の女性が、うらぶれた「バクダッドカフェ」を少しずつ明るく変えていく話だったんですね。だらしない体だなあとしか思わなかった主人公が掃除をきっかけに、施設のみんなと打ち解けていくところは、まさにヒロインでした。ほんとこの映画、最初はどうなるかと思いましたわ(またハズレを引いたかと)。
途中から加速度的に面白くなりましたわ。ただ、どんなカリスマ人も万人に受けるのは無理なようで、この仲良しな雰囲気について行けない入れ墨屋の、この映画では貴重な美人さんは出て行きましたね(そういう所がリアルw)。あと、ヒッチハイカーのブーメラン兄ちゃんはいつまでいるねん!ってちょっと思いました(住み着いちゃったんですね)。良い雰囲気で終わるかと思ったら、妙にリアルさを入れてくるこの映画、インディアン系の三つ編み警察官(男)が滞在ピザ切れを指摘してきて・・(あとは自分で観て下され)。

あとは、このモーテルは一泊25ドル(今のお金で約4352円)で主人公は大分(数ヶ月?)泊まってましたけど、働いてないでボランティアで店の手伝いをしてたのでお金はもらってないと思うけど、家族扱いでサービスしてもらったのかな。あと、ドイツの珈琲は濃くて苦い、アメリカの珈琲は薄くて水のようらしいw

だんだんと、主役のふたりが生き生きとした魅力的な人物に見えてくるのは不思議ですわ、ただ全裸はちょっときついかなあ・・wでも色々な人が上手く書け分けられていて、片田舎のカフェの日常が上手く描かれていて、雰囲気が良いそれなりに面白い映画だとは思いました(これも「グランドホテル」形式の映画なのかな)。カフェや施設経営の人にとっての一つの理想の姿を描いた映画だとも言えるのではないでしょうか。
人を選ぶ映画だとは思いますが、自分は観て損はしない大人向けの映画だと思います。

最後に、主人公はドイツで夫と離婚してきたんだろうなあ。結婚を申し込まれてすぐに返事せず、「ブレンダに聞いてくる(相談してくるだっけ?)」って言う台詞は意味深だなあ。友情を壊したくないって気持ちからかなあ。

828 シャアダム :2018/05/31(木) 21:48:16 ID:rODKo/KA
◆ブレードランナー2049(2017年アメリカ)

レプリカントという人造人間を作って、宇宙開拓や危険な仕事に従事させてる世界。旧世代の危険なレプリカントを狩る仕事に就く主人公(新世代のレプリカント)の物語。
ある日、子供を産んだという旧世代のレプリカントの情報を得た主人公は行方不明のその子供を追うことになるが、先々に様々な困難が待ち受けていた。

感想:昔の映画ばかりを観ていた所為か、なんか活気や覇気が無い、大人しく上品な映画だなあって感じました。有名作の続編と言うことで、プレッシャーがかかったのか、あまり突飛な事はやらず、可も無く不可も無く無難に纏まった映画でした。
はっきり言うと、期待外れ、アクションもそこまで面白いとは思わなかった。2時間40分もあるけど、1シーン1シーンがせっかく苦労してかつお金が掛かけて作ったのでもったいないのか長く使われていて、もうちょっとテンポ良くうまくカットすれば二時間切ったのでは無いかって思いました。
1シーン長いから、未来の退廃的な雰囲気が味わえるかというと、旧作の「ブレードランナー」の方が雰囲気は楽しめブレードたと思います。
そうですね、例えるなら「メイズランナー」「ダイバージェント」「ハンガーゲーム」は一作目はそれなりに面白かったが、それらの続編はいまいちパッとしないなあって感じに似てますね。特に、話が中途半端でウォレス社の社長の野望もレプリカントの反乱軍もレプリカントの初の子供の件もぶつ切れで終わってしまい、人気が出たら続編作れますよ〜って所がなんかこの作品を貶めてる気がしてねえ(2時間40分もあったらもっと話進めれるだろうに)。
まあ、自分としては、アクションもイマイチで、期待外れ感が強い映画でした。途中までは、実は悪魔と契約した自分の正体を探偵していた「エンジェルハート」っぽかったかな。ハリソンフォードの扱いも中途半端で映画の面白さにあまり貢献してなかったかな。

自分としては、主人公を狙う敵がスマートな気取った悪女でだけではなくて、もっと色々な強敵と戦う展開が良かったな。それと、人工知能の映像のみの存在の恋人(女性)は面白い設定なので、捜査だけでは無く、戦いにももっと活躍して欲しかった。激しいアクションやドンパチはあるけど、全体的に静かなちょっとだけ哲学的な映画でした。

829 ヒロ筋肉痛 :2018/05/31(木) 23:14:39 ID:UEJRkgZU
ブレードランナー2049を見ると、
「1作目はリドリー・スコットらしいホラー感が肝だったんだなぁ」
という事に気付かされましたね……。

1作目も静かであまり派手なアクションもない映画なんですけど、
エイリアンに通ずる「得体の知れない存在と戦う」雰囲気が緊張感が有ったという。

ただまぁ内容的にはほとんどブレードランナーなエイリアン:コヴェナントが正直言って駄作だったので、
今のリドリーが2049を手がけるよりは良かっただろうなぁとも思っちゃいます。

830 シャアダム :2018/06/01(金) 02:55:25 ID:rODKo/KA
◆マイティ・ソー バトルロイヤル(原題: Thor Ragnarok=ソー・ラグナロク)2017年アメリカ

北欧神話の雷の神ソー(トール)は宇宙を支配しようとする姉のヘラ(ヘル)を阻止しようと仲間と共に戦うエンタテイメント(SF/神話/コメディ)アクション映画。
ラグナロクとは神々の黄昏、終末の日で、キリスト教で言うハルマゲドンの事なのかな。あとヘラって何故か頭がヘラジカ(日本語!)ッぽかったけどヘラってヘル(地獄)の事だよねwついでにヴァルキリーとワルキューレとは同じ。

感想:突っ込み処も多かったけど、馬鹿馬鹿しくて面白かった。有無を言わせない勢いに押されたなあ。一番の突っ込み処は「神ってなんなの?物理で強ければ神なの?もっと霊的で絶対的な物じゃ無いの?」と「雷の神が未来SF系捕縛装置の電撃ぐらいで、しびれて動けなくなるってどういうことなの?」かなあ。
まあ、その疑問を忘れさせてくれるぐらいアクションが爽快で面白かったけどね。しかし、キリストやキリスト教の神をああいう風に扱うことはNGで北欧神話の神ならいいって、北欧神話って便利素材だね。強力な宇宙人や超人なら倒せそうな神って、それって神ランク的には底辺なのかなあ。あと、なんでハルクが狭間の星にいるのか分からなかった、アベンジャーシリーズ何本か見逃してるのかなあ?
「Dr.ストレンジ」はまだ観てないけど。神を翻弄するストレンジは何者なんだ(また神ランクが下がっていくw)。ロキって幻影で騙すだけなん?しょぼい神だなあw

二時間以上あるアクション映画だったけど、途中でダレずに楽しく見れた映画でした。「フラッシュゴードン」(実はよくは知らないけど)が2018にリメイクされたら多分「マイティソー」みたいになるだろうなあって思いつつ、この映画「フラッシュゴードンのテーマ」が凄く似合いそうだって思いながらソーのアクションシーンを眺めてました。
あと、ハルクは今の役者はあまり好きで無いけど(前のハルクの役者の方が合ってた)、あの活躍ぶりはもう彼は神認定されてもおかしくないよね。炎の魔人スルト(完全版)>ヘラ>ソー>ハルク>炎の魔人スルト(不完全版)って力関係だったが、ハルクは完全版スルトをほっとけば倒したかもw

ほんと、息をつかせないちょっとコメディの入ったアクションの連続は、最近観たアクション映画の中では群を抜いて面白かったです。「スターウォーズ」のパロみたいなシーンも結構有りました。あと、ロキは地球に来てはアカン、トラブルの元だよ。ラストのアレって、サノス関係なのかな?「マーベルVSカプコン」をまたやりたくなったわ。

831 レト :2018/06/01(金) 09:59:53 ID:AgOzZFKw
ブレードランナーはハードボイルドとして見ていましたからアクションには期待していません。
「人間よりも遥かに強靭なレプリカントが命の尊さを知る」命の物語でしょう。デッカードが弱すぎるのもレプリカントの引き立て役だからです。
FF9のクジャがガーランドを殺し、最後にジタンを助けたのはブレードランナーの再現だと思います。

2049はむしろ上手いこと旧作からの焼き直しに終わらせなかった良作だと思っています。
SF映画でしかも35年越しの続編ともなれば時代錯誤との批判は充分に予想されますからね。

実際、攻殻機動隊の実写版が単なる愚直な映像化に終始した結果、
批評・興行ともに失敗し、無用な批判まで招いたことに比べればかなり器用にやった方ではないかと。

832 みる子 :2018/06/01(金) 12:33:33 ID:2ahjW22U
あー ブレランぽいって言われると本当にそうですね…>コヴェナント
リドリー御大はエイリアン3以降は無かったことにしたいようですが、その割にコヴェナントは4のエッセンスも入っていたような…?(笑)
2049は正統なる続編というよりサスペンスと情緒に寄せた印象がありましたが、時間を置いた今振り返ってみると入魂の一作だったなぁと。

・デッドプール2 超適当雑感
クソみたいなアバンに某シリーズ風の超クールなクレジット、キレッキレのしばき合い。
今回も悪趣味なゴア描写はそのままになんやかやでピュアなストーリー展開、最後は愛の力で〆。ラブ&ピース。
これぞエンタメッ……! 圧倒的エンタメッ……! ケーブルおじさんもえらいカッコよくて大満足でした。

ダイアナ(WW)が「愛こそ全てよ!」みたいに言うと、う〜ん… てなるのにデッドプールさんだと頷きたくなるのは何故なのか。
マカヴォイの台詞パロが一番笑いました。それはあなた そういうことではないでしょ(笑) あと透明人間がシンゴ・カトリ的な… 嘘でしょ…

833 ヒロ筋肉痛 :2018/06/02(土) 00:32:10 ID:UEJRkgZU
■ピーターラビット
評判通りのアクション大作でした。
デッドプールのような皮肉とユーモアもたっぷり。
愛と憎しみの連鎖の行き着く果ては?というテーマ(多分)をしっかり描ききっているのも凄かったです。

■デッドプール2
相変わらずあらゆる方面に喧嘩売りまくってて見ていてハラハラしてしまいます。
それでいて王道展開は外さないのが凄い。
1は恋愛映画、2はファミリー映画というのはガチ。

透明人間の中の人は元々ケーブル役やる予定が有ったらしいですね。
結果的にはサノスでもケーブルでも超はまり役だったジョシュ・ブローリンで正解だったと思いますが。

834 シャアダム :2018/06/02(土) 17:11:54 ID:rODKo/KA
◆キングスマン ゴールデンサークル(2017年アメリカ)

凶悪な組織の陰謀から世界を救うイギリスの諜報機関「キングスマン」は麻薬密売組織「ゴールデンサークル」の襲撃を受けてたった数人になってしまう、最終手段として同じようなアメリカの諜報機関「ステイツマン」の協力を得てリベンジに乗り出すというストーリーです。

まず思ったことは、主人公がメガネを外すと顔が薄くてオーラが無いなあって思いましたwあと、一作目に比べてみんな老けたかなあ。それから、ストーリーが極端だなあ(ギャグコメディスパイ映画と思えばまあそうでもないかな)。あとは、UKジョークが18禁っぽくてでアメリカンジョークに比べて過激だなあ。
それと、一作目でアッと言わせたあのどんでん返しみたいな物が無くて、ストーリー滴には普通のスパイアクション映画になっちゃかなって思いました。

まず、過去の遺産(前作)の一掃で登場人物を一気に減らしたのは凄く極端でした(ランスロットは可愛かったのに、予算の都合かな)wそれから、見た目「YOU」みたいな婚約者が実はジャンキーってのがUKジョークキッツ!って思いました(大統領の女付き人もジャンキーw)。婚約者は恋人がスパイだって知ってるくせに色々束縛しすぎだろ(馬鹿なの?)w
あとエルトンジョンのゲイ的な行動も敵ボスの異常な行動(人をミンチにして、バーガーにして食べさせるとか)UKジョークきっつ!(ブラックジョークってやつ?)って思いました。イギリスのアメリカに対する偏見的な笑い(全体的にカウボーイチックな組織)も垣間見られて、アメリカの映画とはひと味違うな(色んな意味で)手感じました。

途中、解毒剤を取りに山頂のアジトに忍び込む場面は「007(とくに女王陛下の007)」を思い出しました。あと、女性のアソコに手を突っ込んで、リアルな映像と共に発信器を仕込むとか、出てくる女性が全体的に蓮っ葉で男が求める理想的な女じゃない感じなのも、さすがイギリスのジョークそこに痺れる憧れる的なものを少し感じましたね(夢を見させてくれないスパイシーな笑い)w
あと、思ったことは、この映画スタッフは日本の漫画「コブラ」のファンなんでしょうか?そこかしこに「コブラ」的なアクションや台詞や秘密道具からライバルの義手やアンドロイドの女性や犬から感じましたわ。

で、色々不満を書いたけど、実は面白かったです!(前作ほどでは無いけど)。ストーリーが馬鹿馬鹿しくてアホらしくて、ギャグが多少強引でも女性が蓮っ葉でもジョークがきつくても、「コブラ」感、アクションのかっこよさが、ジェットコースター感、ハチャメチャ感が上回って、中々楽しめる映画でした。

もうひとつふたつ、主人公がいい気になってたから大惨事になったんですね(義手が車の中に残ってるのも見逃したし、恋人のことばっかり考えていたし)。そういう意味では主人公に多大な責任がありそうですwそれから、ジャンキーの件に関しての大統領の過激な行動やアメリカエージェントの裏切りがこの映画の本音のような気がしてなりません。
自分だって、麻薬は無くなって欲しいので、こいつら助ける価値があるのかって一瞬思いましたし、医療や悩んだ末で麻薬を使うのは仕方が無いと思いますが、最初っから快楽のためだけに使う人は自業自得だと思いますね(麻薬中毒者はイギリスが抱える大きな問題なのかなあ、その辺はよく知らないや)。

話が逸れましたが、まあまあ面白かったコメディアクション映画でした。

835 シャアダム :2018/06/02(土) 17:21:42 ID:rODKo/KA
訂正
「キングスマン・ゴールデンサークル」は
アメリカ映画ではなく、イギリス映画です。

836 シャアダム :2018/06/03(日) 22:31:54 ID:rODKo/KA
◆ジャスティスリーグ(2017年アメリカ)

ジャスティスリーグは直訳すると正義の同盟という意味。内容はDC版アベンジャーズでスーパーマンやバットマンやワンダーウーマンが集まって巨悪や邪悪な魔人と戦う物語。
今回のストーリーは、マザーボックスと呼ばれる便利で不思議な箱状の装置を3つ集めて合体させると巨大な力を得られる。それを集めている魔神「スッテペンウルフ」の野望を阻止するため、バットマン中心となってが超人を集めて対抗しようとする話です。

感想:いやあ、見始めたばっかりの時は、全てが胡散臭いし、パチモン臭かったですw、だって俺の知ってるバットマンやスーパーマンと役者の雰囲気も姿も微妙に違うんだものwてゆうか、前作「バットマン vs スーパーマン」が酷い出来で(自分はね)つまらなかったから、全然期待できなくて大丈夫か?)って疑問系で見始めましたから。
で、海神も見た目がパッとしないし、天才サイボーグもあんまり格好良くない、バットマンももう若々しさが無く、コスチュームも微妙に違う、フラッシュも俺が知ってる真面目な科学者のイメージと違ってチャラいw唯一多少かっこうが古くさいけど、ワンダーウーマンだけでしたよ格好良かったのは!あ、そうそう前作で死んだ「スーパーマン」も役者のイメージが違ったなあ。

でも、途中から目が慣れてきたのか、こいつらでも結構いけるんじゃ無いか、古川登志夫がルパンでも構わないんじゃ無いかって思えてきました。アクションは面白いし格好いいし、アベンジャーズと違って勧善懲悪ファンタジーで話がストレートだし、どちらかというと「アベンジャーズ」より「マイティソー」よりで、途中から結構楽しかったです。平成「仮面ライダー大集合」を観てる感覚ですね。
それから今回の敵は多分四天王の中でも最弱なんだろうなあっておもいましたw意外と簡単にやられちゃいましたからね(それも味方であるはずの雑魚にw)。これからドンドン仲間が増えそうなので次回作に結構期待してます。決して「バットマン vs スーパーマン」のイミフな厨二哲学台詞のぶつけ合い展開とかはやめて欲しいです。

いやあ、スーパーマンが復活してからの無敵ぶりは格好良かったなあ!あと、天才サイボーグは「ウルトロン」並みにチートですね(頭が良くて機械に強くて物理でも強い!頼りになるわー)。フラッシュは「Xmen」でもう観た!って言いたいけれどそれでも面白かったです(意外性や掻き回し役だね)。ワンダーウーマンは欧州神話のヴァルキリーっぽくてこれまた格好良かったし華がある。アクアマンだけかないまいちパッとしなかったのは(ソーっぽいけど地味なんだよなあw)。
前半の仲間集めはイマイチなエピソードで都合良く仲間が集まった感じで残念だったけど、集まってからが凄く面白かった映画でした。映画「グリーンランタン」が好きなので、なるべく映画の軽ーいヤンキーなイメージを崩さない感じで次回作辺りに出してくれないかなあって密かに期待してます。

自分は、観て損はしない格好いい映画でした。

837 シャアダム :2018/06/04(月) 22:24:52 ID:rODKo/KA
◆エイリアン コヴェナント(2017年アメリカ・イギリス)コヴェナントとは契約の意味

「エイリアン」シリーズの前日譚である「プロメテウス」の続編。惑星オリガエ—6へ移住するための宇宙船コヴェナントの乗組員は旅の途中で見つけた(何故か「カントリーロード」の歌が聞こえる)星が地球人の移住に適していると言うことで調査を開始するがそこは人に寄生して成長するエイリアンが住む星であった。

感想:変な厨二哲学の応酬も無く、小難しい話は最小限にとどめてあり、あとは映像と行動で視聴者に考えさせて、テンポも良く自分は大変楽しめるいい映画だと思いました。娯楽としても「13日の金曜日」を観てるようでドキドキハラハラさせてくれるエンターテイメント性も十分なSFホラー映画でした。うん、面白かった(満足)。
2時間で綺麗に纏めてくれてるし、自分は小難しい冗長な「ブレードランナー2049」よりはこっちですね。
「カントリーロード」が流れてきたときは、マーリンの呪いかと思ってまたかよ!ってクスッと笑ってしまいましたw立ち寄った星は第4惑星って言ってましたが「巨人であるエンジニアの星」でありリプリーが立ち寄ったLV-426と同じ星なのかな?まさか、エイリアンは○〇が元になって作られたとは意外でしたわ。「プロメテウス」の内容はもう大分忘れてしまいましたが、生き残ったアンドロイドがエイリアンの種をばらまいて、この星を滅ぼしたんですね。そして、自分も何かの創造主になりたかったのか、人間を作り替えて自分が新しい人間の創造の神にでもなりたかったのかなあ。上手くこういう話を作ったなあって感心しました。
惑星オリガエ—6の話はまた続編で作られるのでしょうか?ちょっと楽しみです。
あと、フェリス(女性クルー)、お前は笑いの神ですか?訓練受けてクルーになったと思うんだけど、すぐパニックになって、叫んで泣いて、滑って転んで、ただのジェイソンに襲われるエロ担当のお姉さんと同じゃねーか、そのドジっぷりに腹が立ちながらも、笑わせてもらいました。お前の所為で、お前の所為で船が・・・w

まあ、オチは何となく途中で分ってしまったけど、アクションが面白くホラーも味わえて、小難しい理屈で興ががそがれることも無く、ダレることも無く観て良かったと思える映画でした。まあ、何度も書くけど誰が次にどういう風にやられるか、どうやって倒すのかが楽しみな「13日の金曜日」的なスプラッタホラー映画としても楽しめる映画でした。

838 ギア :2018/06/06(水) 20:51:54 ID:.9z1BhUo
・アベンジャーズ インフィニティ
素晴らし過ぎた…自分が全く知らない一団が参戦してましたが1.2作品知らなくてもついていける親切設計なのもいいですねw

ただこの終わり方だと暫くは『インフィニティより前の話』っていうスピンオフしか描けなさそうだけど……

・ホースソルジャー
良くも悪くも王道な展開でしたが、話の起伏も迫力もあり素直に楽しめました。
一番のツボは敵組織のトップに直接交信し出した将軍ですがw


・デッドプール
1よりパワーアップしてる好例ですね
メタメタしさも激しくなってますが、素直に話自体が無茶苦茶面白かったですw
あとはせっかく出演してたんだからユキオはもうちょい出番があった方が面白かったかな


・50回目のファーストキス
オリジナルを知らないんですが十分楽しめました。
ギャグのノリが自分に合ってるのもあるんでしょうが、アレのおかげで暗さの緩和や登場人物達の優しさが伝わってきて良かったです。

839 :2018/06/06(水) 21:05:48 ID:rS.txf4w
>>838 ギアさん
アベンジャーズ次回の後編までの間はIWと少し前と言われているアントマンと、
かなり前で出会いの話のキャプテン・マーベルだけですね

840 ギア :2018/06/06(水) 21:14:27 ID:.9z1BhUo
>>839 徹さん
ありがとうございます。
なるほど、そこらへんも上手く配置されてるんですね。
スパイダーマンの続編なんかもあるのかと思ってたので、『面白いのは間違いなくてもインフィニティを思い出すとなんとも宙ぶらりんか気持ちになりそう』と要らぬ心配をしてたので良かったですw

確かにアントマンはヤムチャやチャオズの如く置いてかれてたので、後半までのスピンオフとしてはちょうどいい印象ですね

841 もにゃら :2018/06/06(水) 23:46:26 ID:OC.uUlQ.
○デッドプール2

グロシーン多めだけど楽しかった
最強鬼ヤバチーム、なんもしてないのに壊滅! 違う意味でヤバかった!

その分ドミノが凄かった
ラッキーマンが元ネタかな
ラッキーが特殊能力のヒーローなんて絵の下手な漫画家しか描かないとか言ってたし(笑)

第4の壁ネタは、ちょうどIceyをプレイしてたタイミングだったので爆笑

※iceyはメタネタ豊富な横スクロールアクションゲーム
例えばボタンを押して橋をかけるべき場面でボタンを圧さずに進んで谷に落ちると
「ボタンを押して橋をかけるだけだろ!」とナレーションが言い出し、しつこく落ち続けると
「OK 君の勝ちだ。空き容量使ってる谷底ステージ作ってやる」とかなる。


まあ楽しい映画でした

842 シャアダム :2018/06/07(木) 02:14:31 ID:rODKo/KA
◆ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス(2017年アメリカ)

ソブリン人のを高価なバッテリー(電池?)を盗んだことによって追われる身となった主人公達「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー チーム」は主人公の神的な存在の父エゴに助けられるが・・というSFスペースドタバタアドベンチャー映画。

感想:うーん、巫山戯すぎかな。途中まではおふざけも許容範囲で面白かったけど、コメディで上映時間2時間16分は上映時間は長過ぎ、途中でギャグが退屈&苦痛に変わった。「マイティソー」はシリアスとコメディ具合が絶妙で面白く観れたのにだったのに、こっちはコメディなのに最後いい話にしようと殺さなくてもいい人を殺した「パイレーツオブカリビアン」みたいで白けました。でも子供にはこれ位馬鹿馬鹿しくて巫山戯ていてもギャグ映画として楽しめそう内容だとは思いますが。
一作目は冒険していて先が読めなくてハラハラして面白かったけどね。話の流れが単純になり神とか壮大な話になったのも白けた原因かなあ。ラストの星の爆発で都合良く助かったのもなんだかなーって感じ。あれで感動する人いるのかなあって思いました。

さて、不満ばかり書いてきたが、面白い所もありました。まず、グルートの憎たらしくて可愛いところwそしてシルベスタースターローンが出てきたところ(彼もアベンジャーズに加わるのかなあw)。二人の戦闘姉妹がサノスの娘って設定だったって所、「ナイトライダー」のハッセルホフ推しな所、カートラッセルの若作りwヨンドゥのウルトラマンみたいな鶏冠と口笛で操る武器で無双するシーンが意外と格好良かった所。

まあ、そこまで自分は面白くなかったけど、みんなでワイワイ観る分には楽しめる映画だと思う。基本コメディ映画なのに尺使って強引なお涙ちょうだいだけは辞めて欲しかったけど。

843 シャアダム :2018/06/07(木) 02:46:59 ID:rODKo/KA
◆IT“それ”が見えたら、終わり。(2017年アメリカ)

行方不明者が多い町デリーで、弟が行方不明の主人公ビルはいじめられっ子で作る「ルーザーズ」というチームのリーダーだった。そして彼は常に消えた弟の行方を捜していた。
ある日、ルーザーズの間で奇妙な幻覚や現象が次々に起こり始め、その元凶である弟を攫った「ペニーワイズ」と名乗るピエロ(正体不明)対決することになる、というホラー映画。

感想:TV版を観ていたので、内容は知っていたから怖くも無かったし、弟が攫われる演出がクドいなあ、ピエロがぶん殴って逆に虐めたくなるぐらい憎たらしい小物にしか見えず、こりゃあただの焼き直しで初心者しか楽しめない映画かなって思いました。
しかし、途中から面白くなった。恋の三角関係が面白い、ホラー映画なのに甘酸っぱい青春映画してるってwあと、虐めがほとんど虐待殺人じゃねーかってくらい酷い。家庭環境も酷い、ヒロインは父親にやられていたんだよね。1989年の出来事なんで、エイズとか流行っていて微妙に昔のTV映画より微妙に現代に近い所も新鮮。
あと、憎まれ口メガネ君は自分は童貞じゃ無いって言ってたけど、お前ら小学生だよな(12歳)wやたら医療やばい菌に詳しいオタクが普通はメガネ君だろうに、このメガネ君は一番のませガキでしたwあといじめっ子との対立、ナイフを使ったり石の投げ合いとかもっと昔の不良っぽいなあwいやあ青春してるなあ。

ピエロとの対決でしっかり骨が折れてる所はリアルで吐きそうになったwあと攫われた弟君の手が喰われる所も吐きそうになった(子供なのに容赦ないw)。大人になった彼らまでやってくれなかったのは残念だが、結構楽しめた映画でした。
まあ、恐怖面ではTV版の方が怖かったけど、こっちは戦闘シーンがリアルで青春映画ものとしても楽しめましたので、新旧どっちも面白い映画って事でした。

しかし、続編は大人編だけなら内容薄そうなのが心配。

844 rtr :2018/06/07(木) 12:51:33 ID:MIDBdUpc
巨乳ロリ後妻が義理息子に責められて淫乱女に豹変。もう年上旦那じゃ満たされない!
goo.gl/3dtVP

845 シャアダム :2018/06/08(金) 18:15:40 ID:rODKo/KA
◆ワンダーウーマン (2017年アメリカ)

女性だけの隠されたアマゾン族の島に、スパイ活動で逃走中のスティーブが結界を破って入ってきた。彼を助けたアマゾン族の王女ダイアナ(ワンダーウーマン)は、外界で戦争(第一次世界大戦)をやってることを知り、勝手に戦争を起こしてるのが軍神アレスだと思い込み、アレスを倒すためスティーブといっしょにイギリスへ、そこで仲間を集ってドイツ軍相手に一緒に戦う事になる。女性ヒーローアクション映画。

感想:うーん、「ガーディアンズ2」よりは面白かったけど、ストーリーが雑で少年漫画的な青臭さがあって、そこまでのめり込めなかったなあ。まず、アマゾネスの島での子供時代修行時代が結構長くて、だからといってストーリーにあまり見所が無く自分は少々退屈でした。面白くなるのはドイツ兵が島に乗り込んできてから、弓矢や剣(アマゾネス)VS機関銃(ドイツ)は「ラストサムライ」を思い出すけど、アレと違ってアマゾネス軍団の強いこと、弓矢が勝っちゃたよ(まあ、超人部隊だからね)w
それから、スパイのスティーブ君とのおざなりなラブロマンスが始まるんだけど、また退屈に。イギリスへ渡ってからは、仲間集めとか、カルチャーギャップとかで結構わくわく楽しめたんだけど、ドイツとの戦闘がねえ、ワンダーウーマンの腕の甲ばかり狙ってるの?って感じで神の力なのか全部弾が跳ね返されて、脚とか狙えよとか横から狙えよとか、主人公無双は格好いいんだけどなんか納得のいかない戦いだなって感じました。主人公の全部争いは「軍神アレス」の所為って所はお馬鹿さんだなあって、微笑ましかったけどねwまるで「ワンピース」のルフィをみてるみたいでした。
あと、相手がドイツ人なら躊躇無く殺し、正義と平和をかざすウーマンさんにもちょっと違和感。なのに、いざとなったら大量殺人兵器を作って、人体実験をした女科学者を前に躊躇したり、人間は愚かだ、失敗作だ、争いの原因だ、とか人間には希望があるとか愛が全てを解決してくれるとか、チープな少年漫画を見てるかのような台詞の応酬が青臭すぎて自分には合わなかったかなあ。毒ガス兵器を積んだ飛行機の自爆もワンダーウーマンと一緒に乗っていれば助けられたかも知れないって思わないでも無い(でも主人公は一途な正義の熱血お馬鹿さんだからとっさの機転は無理か)。
○〇の死が無ければ、負けてかも知れないしね(幽遊白書かよ!)。監督が女性と言うこともあり、男がわくわくするツボが微妙に分ってなくて、女性人権の向上的な目線(男なんて!)な映画の気もしました。

まあ、ストーリーはイマイチだったけど、アクションシーンは格好良かったし、彼女の活躍は一見の価値はある映画だとは思います。しかし、誰も彼女を「ワンダーウーマン」って呼ばなかったなあw続編とジャスティスリーグ2に期待します

846 シャアダム :2018/06/10(日) 08:40:34 ID:rODKo/KA
◆スターウォーズ 最後のジェダイ(2017年アメリカ)

旗艦スターデストロイヤーに乗ってファーストオーダー軍を率いて新共和国軍を追い詰めるスノーク(暗黒面フォース使い)とハンソロ船長の息子のカイロレン(暗黒面フォース使い)。
一方、辺境の星で最後のジェダイ「ルークスカイウォーカー」と邂逅するヒロインのフォースに覚醒したばかりのレイはそこで、カイロレンの過去の驚くべき真実を知る。レイとカイロレンはテレパシーのようなもので遠く離れていても心を通わせられる様になり二人はだんだん親密になっていく。
そして、カイロレンを説得するために旗艦デストロイヤーに単身乗り込む決意をする。
そのころ、レイア(新共和国の指導者)の乗る旗艦はデストロイヤーに消耗戦をしいられ、一刻一刻と最後の時を迎えようとしていた。その危機を打破するべく、元ストームトルーパーの脱走兵(敵兵だったが改心した)フィンはデストロイヤーの内部に乗り込み、追跡装置を破壊して新共和国軍を逃がす作戦を決行するがそこには困難が待ち受けていた・・という大河スペースオペラ(騎士道物語的なSFアクション)映画です。

今回は8作目ですね。さて感想。宇宙全体を巻き込むの戦いの話なんですが、スケールの大きさを感じなかったというか、ただの局地での逃亡戦を延々2時間30分見せられた感じですね。まあそれはそれで面白いとは思いますが・・話が雑で、スターウォーズというブランドに頼った感じのする感じのする映画に感じました。
まず、宇宙全体を支配寸前の敵のボスとその一番の部下がわざわざ追いかけてくる所が宇宙規模の戦いとは思えないですねwそれからレイアは宇宙空間を生身で漂うのですが、無意識にフォースが使えるんですかね、自動的に船まで戻ってくるところがなんとも都合がいいwそれから敵を振り切る作戦、まずコードを破らなければならないのですが、わざわざ違う星まで行ってコード破りの名人を見つけてって・・今にもやられそうで燃料も切れそうなのにそんな時間があるか!って突っ込みたくなりました。
それから、元トルーパーだからといって、スターデストロイヤーの重要な部分や隅々の配置とか分るわけないやろ!記憶力抜群で道に迷わない天才かお前w秘密主義で逃げてばっかりのホルド提督の作戦も疑問、無防備な輸送艦を敵が見逃してくれるとでも?まあ、敵はお馬鹿将軍でドジそうなハックス将軍だからDJ の裏切りさえ無ければ成功してた節もあるけどwそして、主人公や準主役達の処刑になると時間をかけて相手に逃れるチャンスを増やすファーストオーダー軍の面々wルークを無視すれば新共和国軍を壊滅できたのに、小物のカイロレンはプライドからわざわざ相手に逃げるチャンスを与えたもんなあw
そして、小型のデススターの威力がある敵の武器の威力、扉を破壊しただけ・・。デススターは星一個破壊したのにwもう一つ、敵の強力兵器に特攻しようとしたフィンを自分の乗る機体をぶつけて阻止したポッチャリヒロインのローズ、一緒に大破して瀕死「貴方を救う為よ」wもう滅茶苦茶、そんな雑な演出で感動できるかw乾いた笑いが出てきました。

「スターウォーズ」は好きなんですがね、どうもこのラストの3部作は自分の感性と少しずれているようで、何かが違う気がしてなりません。戦いもヨーダ現役のジェダイの騎士の戦いのスピーディーさやかっこよさが無くて、ややスローな感じで違和感がありました。それっぽいメカや武器やフォース哲学を出しとけばスターウォーズはお祭りのようなもんだからまあいいや、って思いたくない気質なんで少し厳しいことを書きました。

まあ、それでも映像は綺麗だし、最初の爆撃戦やダメロンのエースっぷりやラストの塩の星での戦闘は迫力は在ったし、それなりには楽しめましたけどね。次の締めの9作目はもっとわくわくさせて欲しいです(一番の不安要素、敵のボスがお悩み思春期のカイロレンって所と部下のドジっ子ハックス将軍w新しく強い敵を出して欲しいな)。あと、裏切り者DJがどう話に関わってくるのか気になりますね(ポスト・ハンソロか?)。

847 シャアダム :2018/06/11(月) 20:41:17 ID:rODKo/KA
◆ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年アメリカ)

原作は日本の漫画。人の体を機械に置き換える技術が進歩し、ついに脳以外機械の体(義体)に置き換えた人間が完成する。それが主人公のサラである。サラは公安九課に配属され、得意の電脳戦で電脳犯罪者を捕まえる仕事に就く。
ある日、ハンカ社(サラを義体化させたその分野ではその第一人者の会社)の役員ばかり狙われる事件が起こり、犯人は「クゼ」と名乗る。彼を捕まえるためサラは捜査を開始する。という近未来サイバーパンクアクション映画。

雰囲気的には「ブレードランナー」っぽい世界だが、こちらの映画は上映時間も1時間30分で、世界感を押しつけるような冗長なシーンもなく、すっきり纏まっていて自分はこっちの方が好きですね(その辺は人によりけり)。ただ、北野武の滑舌の悪は日本語訳が欲しいって思うくらい聞き取りにくくて気になったなあw
あと、日本の芸者(日本の文化)を馬鹿にしたような数々のギミックは、また勘違い日本かよってうんざりはしました。まあ、世界感は日本と上海辺りのハイブリッドって感じですが。あと、素っ裸で活躍するサラさん(体を透明化するため服が邪魔)は肌色のレオタードを着てるように見えて、そこまで興奮はしませんでしたwただし、体のラインはとても綺麗で魅力的でした(ビュリホー)。
アニメとそっくりなシーンもあり、頑張ってるなあって思ったし、バトーも途中からあの顔になってちょっと笑っちゃいました。サラのような万能な義眼にすればいいのに、高くて支給されなかったんだな。あと、一瞬ジャッキーチェン?って思う感じのトグサにサラも少佐そっくりの雰囲気で、役者はばっちりだと思います。ただ、武さんの無理矢理な髪型がねえw

ストーリーも上手く纏まっていてすっきり終わったって感じですね。もう少し他のメンバーとの連携とかアクションシーンを観たかったけど、続編に期待しましょう。あと、桃井かおりさんが出てました、吃驚。未来の日本は、日本人の方が少なくなるのでしょうかねwまあまあ面白かった映画でした。

848 レト :2018/06/12(火) 20:31:52 ID:Vc7bU3PQ
>>847 シャアダムさん
国内興収で制作費の半分以下しか回収できなかったので続編はかなり厳しいと思います。
クラウドファンディングで規模縮小して製作するならワンチャンあるかもですが。

スターウォーズのスピンオフもかなり苦戦していてスピンオフ企画は凍結されるかもしれません。

849 シャアダム :2018/06/13(水) 20:57:48 ID:rODKo/KA
◆DCスーパーヒーローズVS鷹の爪団(2017年日本)

ジャスティスリーグの5人(スーパーマン・アクアマン・バットマン・フラッシュ・サイボーグ)と鷹の爪団が協力して日本にやってきたジョーカーやハーレイクイン(+ペンギン)の悪巧みを叩くという内容です。

簡単に感想を書くと、それなりに笑えて面白かったが、二回は観る気はしないって感じですねwいつも以上にギャグがメタかった。制作費の残りを表すゲージが常に右に表示されて、ジャスティスリーグが活躍したり、きれいなCGや作画が良くなると急激にゲージが減り、ゼロになると映画はそこで打ちきりエンドという物で、スポンサーのCMが意味も無く出てきて、ゲージ増えたり、超お金持ちのバットマンがその気になって、資金を提供すればゲージは一気に回復するのだが、今回は正義とは何かと悩んだ面倒くさい性格のバットマンは、ジャスティスリーグを脱退して子供のためのアニメ制作を始めたから、ゲージが足りなくてジョーカー軍団を倒せないというピンチになるw
いやあ、そういう面倒臭いメタギャグをよく考えるなあッては思いました。あと、DXファイターがいつも以上にクズでバットマンに非常に嫌われていて(伏線)そこは面白かったかな。それから、ワンダーウーマンが格好やメイクが古臭いといわれて、今風メイクになるのもクスッと笑えました(あひる口ウーマンw)。制作費がゼロに近くなると、いつものように作画が、子供の落書きになるのだが、ジャスティスリーグの面々もパワー弱体化して、作画も酷いことになるのも面白かった(DCにおこられそうw)。あとは、岡田カズチカ(レインメーカー)も何故か出演、金田朋子も犬山犬子も山田孝之(役者)も声で出演、意外と豪華、意外と豪華でしたw

自分は二回は観る気は起こらない、というだけで結構楽しいギャグ映画でした。ちなみにレイ・ハリーハウゼンは「シンドバットの冒険」シリーズや「タイタンの戦い」などで、怪獣や怪物達の人形をコマ撮りして生きてるかのように見せる名人です。ドクロ兵士の動きが凄かったことを覚えています。しかし鷹の爪団の劇場版はもう9作目だとは知らなかったわw


>>848 レトさん
あんまり話題にならなかったもんなあ、そんな気がしてました。もう少し派手なアクションが欲しかったかなあ。

850 deku :2018/06/13(水) 21:12:44 ID:tzDXeikU
・デッドプール2
徹頭徹尾インチキクセー映画
ギャグで笑わせてくるのもズルイし素直にしんみりさせてくるのもズルイ
特にあのノリなのに愛の物語というのがストンと腑に落ちるのが実にインチキ

851 シャアダム :2018/06/13(水) 23:49:11 ID:rODKo/KA
DCスーパーヒーローズVS鷹の爪団 追記

書き忘れたけど、ラストの新海誠監督の「君の名は」のパロディで爆笑しました。
これは忘れちゃいけなかったわwまあ、シンゴジラのパロディもあったけど。

852 シャアダム :2018/06/15(金) 00:32:37 ID:rODKo/KA
◆ラ・ラ・ランド(原題:La La Land=ロサンゼルス、現実離れしている状態)2016年アメリカ

ジャズ好きなピアニストと女優を目指すフリーターの恋愛を描くミュージカル映画。

英米数々のアカデミー賞を取った作品と言うことで観てみました。まさかミュージカルとは思わなかったので、急に踊って歌い出したときは何だこれ?正に題名通り絵空事だなあって思いました。
ミュージカル映画はあまり好きで無いので、30分過ぎた時から見るのが苦痛になってきました。だから自己評価としては厳しいです。この映画は本当にこんなのがアカデミー賞なのか?って思いました。

だから、客観的に感想を述べようと思います。まず、ミュージカル映画でも好きな映画はあります。曲が良かったり踊りが良かったり、観たあと元気が出たり、何も考えず馬鹿楽しかったり、感動で余韻が残ったり、楽しさの中にも人生的なもので考えさせられる部分があったり。
しかし、この映画は真に現実離れして絵空事、だからといってウキウキ楽しくなるわけでは無く、おざなりなラブロマンスミュージカルに感じて、そこまでのめり込めませんでした。踊りも歌もどこか中途半端に思えました。

しかし、自分が男性だからそう思うのかも知れませんね。女性にとっては二枚目スターとそこまで美人じゃ無い個性的な女優(自分は目力が有って好きです)との恋愛物語、女優を自分に置き換えて二枚目スターのゴスリングさんとのラブロマンスにのめり込めるのではないかと思います。
そして主人公が目が悪いとか虐められてるとかで悲惨で辛い内容でも無く、おしゃれで全体的にそこまで深刻では無いお手軽ストーリー、ヒロインは中々オーディションに受からないって苦労しますが、あまりその辛さが伝わってこないっていうか、この位誰にでもよくあるじゃんって感じの俳優の卵にお悩みしか見えなかった。
ただ、こういうキャッキャウフフでお手軽で、ちょっと切ない、だからって深刻になるほどでも無いってのが主に今時の女性に受けたんだと思います(と推測)。

ミュージカルでは無いですが、踊って歌う青春物の「サタデーナイトフィーバー」の方が自分は好きですね(男性目線の映画だからかな)。

ただ、テイクオンミーが流れた時は一瞬ですがウキウキしましたし、プロのバンドと組んだ時の曲は中々に良かったです。ミュージカルって歌や曲にによっても好き嫌いが出そうですね。
あと、ゴズリングファンには悪いのですが、ジムキャリーみたいなコメディ3枚目俳優が主演だったら、自分ののめり込んでたかも知れません(女性的にはヒットしなかったかも知れませんがw)。3枚目の主人公がピアノの才能一つで活躍するってのは考えただけでも笑って踊って楽しい感じでウキウキしますし。

ということで、女性向けの女性がヒロインになって二枚目の男とラブロマンスが出来るミュージカル映画って思いました。ラストは切なくてちょっとジーンときましたが、全体的には今ひとつ今ひとつ名映画でした(自分はね)。

853 みる子 :2018/06/16(土) 01:49:42 ID:ICkhhfwM
・ニンジャ バットマン
面白かった… アメコミと特撮好きにはクリティカルヒットする作品ではないかと。
とにかく画も演出も展開もスピード感に溢れてました。開始30秒でレッツゴー戦国時代! ハヤイ!
クライマックスの盛り上がりは冷静に考えるとだいぶオカシイんだけど、そこはまぁ勢い重視ということで。
何よりキャットウーマンがかわいい! 恐るべきかわいさ! ハーレィもまぁまぁかわいい。

レッドフードが仲間に、敵側にデスストロークさんがいるのが嬉しい。敵の四天王はもうちょい見せ場が欲しかったかな。
脚本がグレンラガンの方だったそうで、確かに過剰なまでの燃えファクターとサービス精神を感じました。
あと棒読み吹き替えがいなかったのも良かった… ってか、いないのが当たり前とは思いますけど最近は油断がならないので。

このクオリティでの映像化が見られるのなら、日本の漫画も無理に実写化しなくても… と思わずにはいられませんでした。

854 シャアダム :2018/06/16(土) 06:49:49 ID:rODKo/KA
そうか、「卒業」で「これからはプラスチックだ!」っていったのは

可塑性だ

という事だったんだ。弾力性(力に反発する)に対する可塑性(何にでも変われる)
聖尺社の意図とは違うかも知れないが、「プラスティック業界見たいな新しい産業に云々」な解釈よりよりしっくりくる。

855 ヒロ筋肉痛 :2018/06/16(土) 21:57:55 ID:UEJRkgZU
■ニンジャバットマン
凄まじい作品でした……。
これ、相当予算かかってるんじゃないですかね?
それともそこそこの予算で、
これほどのクオリティで作れるノウハウが確立されたのかな?

息をつかせぬアクションの連続、コミカルに動き回るジョーカー、
エロ可愛いキャットウーマンにハーレイクイン、
SF系のバットマン装備から戦国仕様のバットマン、
全てが凝っていてとんでもなく情報量の多い画面ばかりでした。

856 もにゃら :2018/06/16(土) 22:55:31 ID:OC.uUlQ.
○ニンジャバットマン

私も見ました!
ポスターもらいました!
帰る途中で折れましたけど!

感想はヒロ筋肉痛さんとだいたい同じ

動き回るジョーカーにエロ可愛いキャットウーマンにハーレイクイン!

驚天動地の超展開! 

ちゃっかり金儲けに成功してるキャットウーマン!

でもMVPはあいつらだけどな!


いやあ、密度の高い映画でした

857 シャアダム :2018/06/17(日) 04:00:58 ID:rODKo/KA
◆グレイテストショーマン(2017年アメリカ)

実在の人物でアメリカの興行師P・T・バーナムの生涯を少し美化して描いたミュージカル映画。
身分の違う妻を幸せにするため、また仕事に成功して自分を認めてもらうためバーナムは珍しいものを集めた博物館を立てるが、客の入りはイマイチ、これでは借金を返せないと、あちこちの奇人変人や隠れた実力者をスカウトして、見世物まがいのサーカスを始める。一部の差別主義者や批評家には不評だが、これが大当たりで有名になる。
調子に乗ったバーナムは一流の演出家を雇い、イギリスで有名なオペラ歌手をアメリカに呼んで一大公演を開始するが、そこに落とし穴があった・・というストーリー。

さて感想だが、何も知らないで見始めたらこれまた「ミュージカル」映画・・。シリアスな場面で急に歌い出した時は、こいつらキチ●イじゃなかろうかって思ったわwとは言っても「ラ・ラ・ランド」よりは曲のノリも演出も良くあまり好きではないミュージカル部分もあまり苦痛ではなかった。「ラ・ラ・ランド」よりは男性向けだしね。とは言ってもやっぱり、シリアスな部分を全て歌と踊りで解決ってのは、やっぱり絵空事で都合が良すぎない?って思ってしまう。なんでも歌で解決する歌の宇宙人か?歌の魔法使いか?ってうんざりしてしまう。
又他の映画で比較してしまうが、「バグダッドカフェ」、女の友情を描いた物語だが、歌って踊るのは最後だけ(ミュージカル映画じゃないけど)、それでもこの映画の何倍も感動したわ。やっぱりここぞという時に踊って歌えよ!いつもいつもちょっと悩んだくらいで歌って踊ってんじゃねえ(ミュージカル映画だから仕方がないけど)って思いましたわ。あと、調子に乗りすぎるとよくないね〜って主人公を見て思いました。でもこういう性格じゃなかったら、そもそも奇人変人ショーなんぞ思いつかなかったし、成功もさせられなかっただろうなあ〜。奥さんはそこの所理解してやらなきゃ、団員も自分のプライドばかり考えて劇団全員の長い目で見た将来の事を考えていないから、ああいう大失敗(先に相手を殴ったり)を犯してしまうんだよなあ(全員が少し成功したからって調子に乗りすぎた感じ)。

でも、途中のオペラ歌手が歌う部分は感動しました。まあ、全体的にいい部分も気に入らない部分もあって、惜しい映画だなあって自分は思いました。
古いけど「サウンドオブミュージック」は好きです。ミュージカルはやっぱり使われる曲や踊り種類やタイミングで好き嫌いが分かれると思うし、自分には合ってなさそうで御免なさい。あ、「ロッキーホラーショー」やトラボルタが太った女装する映画もミュージカルだったね(どっちもあまり好きではないけど)。

858 シャアダム :2018/06/18(月) 22:27:11 ID:rODKo/KA
◆ジオストーム(2017年アメリカ)

気候を宇宙に浮かぶ人工衛星(ダッチボーイ)で自由に操れるようになった未来の世界。何者かの陰謀によってダッチボーイを兵器として使った恐ろしい計画(ゼウス計画)が始動し、世界は大災害に襲われる。SFアクション映画。
ジオストームとは地球規模の大嵐の事である。

さて感想、自分好きなジャンルの映画なのでストレスなしに見れたし、時間も二時間未満で気軽に観れてよかった。
内容も都合が良すぎる部分もあるが、意外と細かい所もよく考えられていて、ストーリーにもあまり破城が無くて、面白かった。災害を分かりやすくするため、熱い地域は凍らせて、寒い地域は熱で温めてってそういうの逆気候ばっかりだったら笑っちゃうけど、しっかり雹や津波や雷や竜巻など全ての異常気象を見せてくれたので大変楽しめました。
その上、カーチェイスや銃撃戦やスパイアクションや宇宙でのSFサスペンスなどまで盛り込んであるから凄く欲張りな脚本の映画だなあって感心しました。

細かい不満点を言うと、急に子供の頃の秘密のコードの話をするのは不自然な気がした。それと悪人は何故、計画のデータを残すのかwマックスは大統領のコードを盗めって一方的に無茶な頼みをサラに突き付けて、やり方はサラに考えさせるってどれだけ勝手な頼みなんだよwこのマックスがまたシリアスなシーンでもニヤニヤしていて威厳が無いというかふざけた感じでなんか嫌いですねw
その他に、秘密を知ったチェン一人を殺すため香港の街全体を破壊するって犯人は馬鹿キ●ガイですか(計画の一部とは思えない)wそれから、主人公一人を宇宙に上げるためシャトルを発射するって糞贅沢な時代だなあw

まあ小さな不満あるけど、全体としてはとても良かった(二回目)。シークレットサービスのシーの部分をを唇の当てて言うところは微笑ましかったし、影の薄かったヘルナンデス(メキシコ人)にも活躍の場があったのも微笑ましい。あと警備担当(フランスの役者?)が意外に役に立ち好人物なのも良かった。あと、大統領がデニーロといつも間違えるガルシアさんとか「ロボコップ」の人も出てて役者はばっちりでした。
主人公は「ダッチボーイ」が心配で、シャトル発着場(ケープカナベラルのケネディ宇宙センター)見える所に住んでたんだね。

とにかく意外とよくできた怖くて楽しいSF映画でした。

859 シャアダム :2018/06/19(火) 07:41:20 ID:rODKo/KA
◆打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(2017年日本)

岩井俊二原作のTVドラマをアレンジしてアニメ化。夏休みの登校日、仲良し5人組で「花火を横から見たらどう見えるか」を確かめに行くことになったが、主人公は転校することになったヒロインに誘われて「駆け落ち」する事になる人生やり直し系のファンタジー青春アニメ。

感想:上映時間は90分なのですがそれでも「無駄に長い」と感じました。音楽はいい「瑠璃色の地球」(最初の一回は良かった。でも繰り返しでもう一回歌うのはちょっとなあ)とか主題歌「打ち上げ花火」とか良かった。映像も綺麗、だが二人でイチャコラするシーンが長すぎて感動が続かない、途中でもういいよ次のシーンに行こうよって感じでした。ストーリーにボリュームや盛り上がりが無いのにいきなり音楽と映像で無理矢理感動シーンを見せられてる感じ。
岩井俊二×化物語のシャフトスタッフは観る前は期待したんだけど、細かな微妙な心の動きや演技があの漫画チックな(いつもの化物語っぽい絵の)キャラじゃちょっと不自然だった。「花とアリス」の半リアルな絵だったらまだ良かったかも。それからSFタイムリープ物は上手くハマらなかった感じ、なんか最後は訳の分からないことになって、グラスリップを観てる様でした。
そして、どっちが先か良く分からないけど、某「君と時計と」シリーズとちょっと似ていて、あれ?原作の実写ドラマを参考にしたのかなあって思いました。

ついでに90年代に放送された実写版の方も観てみたら、リアルな少女と少年の生の演技生の風景が情緒があって、45分という短さもあってぎゅっといろいろな要素が詰まっていてアニメの数倍面白かったです。アニメは中学生でしたが、こっちは小学生。ヒロイン(奥菜恵)の体に付いた昆虫はトンボではなくアリ。家でやってるTVゲームもストリートファイターやマリオ。駆け落ちも電車ではなくバス。あとオタクの少年は「セーラームーン!」って叫んでいましたw
蛭子能活さんも酔っ払いで出ていてワロタ。賭けの商品もワンピ―スじゃなくてスラムダンク。でも「観月 ありさ!」は同じでしたw

まあ、映像は綺麗で音楽もよかったけど、この内容で90分は長いし、アニメ向きのストーリーではないし,このストーリーに合うキャラデザでは無かった(実写じゃないと出せない良さがある)というのが正直な感想ですね。

ところで、アニメ版でやっていたファミコンゲームは「キラキラスターナイトDX」(2016年発売)ですね。なぜかこのソフト押しで笑った。

860 唯野 :2018/06/19(火) 21:27:09 ID:8mh0JMu2
●キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー

非常に多くの要素が盛り沢山に入った、具だくさんゴロゴロ野菜カレーみたいな作品です。

ヒョロガリ童貞が超人血清を投与されて筋肉モリモリマッチョマンになって活躍する展開あり、
ナチスドイツのスパイとひみつ道具を駆使しあって戦う展開あり、
レトロ趣味な乗り物のチェイスあり、
世界征服を狙う悪の秘密結社の存在あり、
戦場で勇ましく戦うつもりが国債キャンペーンの客寄せパンダにされる悲喜劇あり、
一人だけ若いまま現代に蘇ってしまった男のタイムスリップ的要素あり、
アイアンマンの父親を始めMCUシリーズの嚆矢として他作品のキャラとの絡みあり、
キャプテンアメリカ最大のアイコンであるシールドを使ったバトルあり……
一方後半の展開はややダイジェスト気味で、親友が死ぬ場面がかなりアッサリしてて拍子抜けだったり。
なんにせよマーベル・シネマティック・ユニバースの入り口としての役割をきっちり果たしていておすすめです。

861 唯野 :2018/06/19(火) 21:49:38 ID:8mh0JMu2
「キャプテン・アメリカが国債キャンペーンに出演すると集まる金額が10%増える」という数字の微妙さが印象に残るw

862 唯野 :2018/06/20(水) 02:29:59 ID:8mh0JMu2
●アイアン・スカイ
ナチスが月の裏側に潜伏していて地球へ侵攻する機会を狙っているというヨタ話をガチで映画化してしまったという怪作。「最後の12日間」の露骨なパロディがあることでも話題になりました。

基本コメディで、小学生レベルのしょーもないネタが半分、割と深い風刺ネタが半分といったところだけど、この映画を肴に政治やポリコレ問題について語ったら負けな気がする……。
CGは粗さが見える場所とスターウォーズばりのド派手な場所とがあるので、安っぽい部分はわざとかもしれない。いずれにせよ第四帝国宇宙艦隊発進場面はSF映画ファンなら一見の価値あり。
あと最後の展開が筒井康隆っぽかったので筒井康隆が好きな人にもおすすめ(?)。
ゲームしながら見ててもまったく罪悪感の沸かないスナック菓子みたいな作品です。

863 唯野 :2018/06/20(水) 18:05:25 ID:8mh0JMu2
●「ジュマンジ」

近年、突如として続編が上映された作品。見た後で気づいたけど、キャプテン・アメリカと同じ監督だったのか。

ジャンルとしてはアニマル・パニック映画とでも言うべきか……ボードゲームで止まったマスの記述に合わせていろんな危険動植物や災害が巻き起こるというお話。100分で比較的短く、次から次へと危機が訪れるので飽きさせない。

基本的に私は役者の顔の区別がほとんどつかないので、黒人の靴職人が解雇されて警官になってたとか、父親とハンターが同じ役者とか、解説見るまでわからなかった……。

あと「ヒューゴの不思議な発明」の時も思ったけど、子供同士のカップルははっきりと女の子の方が背が高い。日本でも女子の方が先に二次性徴が来るけど、欧米ではそれがもっと顕著なのかな

864 レト :2018/06/20(水) 20:20:02 ID:Vc7bU3PQ
>>859 シャアダムさん
実写版では奥菜恵は他の子役より2歳年上なんですよね。
年上少女の色気を作品に反映するナイスキャスティングだったと思います。

865 シャアダム :2018/06/20(水) 21:27:03 ID:rODKo/KA
◆ひるね姫〜知らないワタシの物語〜(2017年日本)

夢の中では違う自分(魔法使いの王女)になって冒険するが現実はしがない田舎の自動車修理屋の娘、そんな主人公がある日、祖父の大企業(自動車産業)の社員から狙われることに、彼らの目的は大事なデータの入った父のタブレットだった。そしてなぜか夢の中のファンタジーな出来事と現実が連動・混在してしまう少女の青春冒険活劇ファンタジー映画。

あの「精霊の守人」の神山健治監督って事で期待して観ました。で、まあまあ面白かったけど期待してたものとはちょっと違ったかなあw
まず、「ひるね姫」って感じじゃないなあ、全てが昼寝では無かったから。でも昼寝ってノンビリした感じがあるけど、結構サスペンス展開で忙しなかったし。イメージ的には「夢うつつ姫」「うとうと姫」かなあ。(まあどうでもいいことだけどねw)
それから、子供でも無い大人でも無いそんなピンポイントな微妙な年齢向けのアニメだった。だから自分はファンタジー部分(夢の中)があまりに現実離れしていて、のめり込めなかったが、子供心や冒険心を持ってる十代の若者には十分に面白いとは思う。絵は綺麗で魅力的だし、良く動くし、ロボットやメカや夢世界のデザインも独特で見応えあるし、普通に異世界の話だったら自分もハマれたかも知れない。

タダ現実と連動しているので、現実から急にファンタジーにファンタジーから急に現実にって(ここがこの映画の肝かな)切り替えが自分の頭の中で上手くスムーズに行かなくて、それがのめり込めない原因の一つだったと思う。

ラストのクライマックスで、夢の中では鬼とロボットが戦って街を破壊して宇宙に飛んでいったけどたけど、そして主人公は悪人に追われて下に落ちて且つ変形ロボットで宇宙へ飛んだけど、現実ではどうなっていたのかをちゃんと描いて欲しかったなあ。現実では「大変なことが起こっています」だけじゃ何が起こってるのかわからないよw自動運転AIのなかに妻の意思が宿っていたというファンタジーはまあ、それくらいなら許容できましたけどね。

面白かった、ロボットや怪獣が出てくるとかの意外性もあり、個性的な美少女ヒロインのキャラの表情も魅力的でおきゃんな感じも良く出来ていた・・けどピンポイント十代向けなストーリー映画だったから、自分ははまれなかった、そういう映画でした。
主人公が歌う名曲「デイ・ドリーム・ビリーバー」は大変良かったし、今でもBGMとして聞いてます。最後にもう二つ、あのロボット(モーターヘッドじゃなくてエンジンヘッドw)の脚じゃ細すぎて不安定すぎるだろ、誰だ設計した奴はwそれと、悪人社員渡辺が「ジャイアントロボ」に出てきそうな横山キャラ(こいつだけキャラデザがなんか違うw)。

866 シャアダム :2018/06/21(木) 21:16:34 ID:rODKo/KA
◆フラットライナーズ(意味は死んだ患者の事を指す)2017年アメリカ

研修医(医学生?)の仲良し5人組が、興味本位で(コートニーは訳あり)薬品を使って死んで死後の世界を数分間体験して蘇生するという実験をお互いにやってしまう。
あるものは蘇生後、頭の回転がよくなったり、体力が何時までも続いたり、まるで幻覚剤を使用したかのような態度となる。しかし良いことばかりでは無かった、そのうち悪夢を体験するようになり・・。という医学サスペンスホラー映画。

アメリカ映画だが監督がデンマーク出身とあって、ひと味違う映画に感じた。性に関しては開放的アメリカ的だが、日本映画のような感情の移ろいを繊細に描いた(大雑把ではない)日本人向けのホラーだと感じました。だからジワジワくる恐怖が素晴らしかった、映像も綺麗でそつなく、ストーリーもぎゅっと詰まっていて隙が無く、凄く面白かった。
医学ホラーと言うこともあって、医学の蘊蓄もぬかりなく小難しいのだが、それがかえってリアルさを出して知的好奇心をそそられるのも良かった。この監督の映画「ミレニアム」はそこまで凄いとは思わなかったが、「フラットライナーズ」に関してはケビンベーコンが出ていた「フラットライナーズ」(1990年公開)にも勝るとも劣らない作品だと自分は思いました。
あと、キーファーサザーランド(ジャックバウアー役で有名)が前作にも今作にも出ていたとは知らなかったw前作ではジュリアロバーツも出てたんだね(もう一回前作を観たくなった)。

この映画のいい所をもう一つ、スプラッタやオカルトホラーみたいに「ジェイソン」とか悪魔とかが人間を恐怖に陥れるのでは無く、●分の●の●さがラスボスって所。いかにも心理ホラーって感じで実際に精神病疾患に起こりそうな話だ。ただ、昔虐めた(破滅させた)女性に、自分が助かりたいが為に謝るってのは納得いかないなあ。一度犯した大罪は、相手が許しても一生抱えて生きるものだ。刑務所に行ったから刑期を終えたからといって罪を償ったことにはならない(償えない)と思う。
まあ、このフラットライナーズ(死を経験したもの)達はもう一生悪いことは出来ないんだろうなあw悪い事をしたら悪夢が・・。

さてこの映画で感心した一つの、医学蘊蓄について調べたものを書いていこうと思う。お仕事映画って専門知識が面白いんだよね。
まず、CGS(意識レベル)、レジデント(研修医)、ジアゼパブ(催眠導入剤)、アティバン(抗不安薬)、ベル麻痺(顔面を上手く動かせなくなる病気)、アデロール(気分の高揚する薬)、腰椎穿刺(針で脊髄液を採取など)、チェイサー(強い酒の後に飲む飲料水)、エスプレッソ(豆や茶葉を加圧して濾す方法)、磁気共鳴装置(MRI),エピ(アドレナリン・日本人が発見)、BVM(バックバブルマスク・人工吸入器)、灰白質(神経細胞が密集している部分)カプグラ症候群(家族が替え玉だと妄想する)、アイビーリーグ(アメリカ東部の八大学)、アディバン(抗うつ薬)、重炭酸ナトリウム(アシドーシスに効く)、ベナドリル(アレルギーを抑える)、メトプロロール(高血圧に効く)、ラシックス(血圧を下げる)、ベーチェット病(自己免疫疾患の一つ、風土病)、CTはX線を使う、MRIは磁気を使う。プロポフォール(全身麻酔・鎮痛剤・マイケルの死亡原因)、LSD(幻覚剤・麻薬)、ラモトリギン(気分安定剤)、カルバマゼピン(抗テンカン薬)。
その他にも、水頭症や脳ヘルニア、フレア画像やテント上白質、T2強調画像・慢性細小血管症・・など分らないことばかりで調べて理解するのが楽しかったわーw

にわか知識も得られる充実した映画でした。この監督これからも凄い作品を取って欲しいです。


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