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オリキャラメインの小説を綴るスレ

1ふたりは名無しさん:2008/09/08(月) 13:58:14 ID:5Imt8BHU
ここでは、オリジナルキャラメインでプリキュアのキャラも出てくる小説を書いていけます。
自分の思い描いたオリジナルのストーリーをここで形にしてみませんか?

421ふたりは名無しさん:2013/06/02(日) 10:10:43 ID:vSr2TNVg0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

明美「決まりました!」
菜摘子「えっ!?ちょっと待って!」
あやか「どうしたの?」
菜摘子「だって、電話はちゃんと通じたよ!私とお姉ちゃんの関係はどうなるんですか?」
明美「とにかく、少しは落ち着きなさい!私も落ちるから!」
菜摘子「えええっ!?お姉ちゃんも落ちるの!?」
明美「妹が落ちるんだったら、私も落ちる!それも姉妹の掟なの!!」
あやか「仕方ないわ。サクラたん、春菜たん、2人で指差しをして終わりにしましょう。」
桜葉 春菜「はーい。行くよ。サクラたん。
桜葉 サクラ「分かったわ。お姉ちゃん。」
それでは、参りましょう!今回のプリキュア小説(>>418-419)を通して最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差して下さい!
あやか「じゃあ、参りますよ!」
桜葉 サクラ・桜葉 春菜「せーのっ!」
桜葉サクラと桜葉春菜が池田姉妹を指差した。
菜摘子「ひゃあああっ!!!」
明美「きゃあああっ!!!」
ということで、今回のMDPは池田菜摘子さん&桜葉明美さんでした!
明美「どう?納得した?」
菜摘子「これで仲直りね!2人共、これからもヴァンガりましょうね!!」
桜葉 サクラ・桜葉 春菜「はい!」
では、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー!

422 ◆pOpZJZNS7I:2013/06/07(金) 23:11:11 ID:m4O/Mgok0
明日

423ふたりは名無しさん:2013/06/16(日) 21:23:19 ID:kQ81FLHk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第114話
☆貝塚 亜杜夢が父の日でジコチュー編☆ Part1


今日は父の日
みのりと同い年のいとこである亜杜夢は亜杜夢ママからもらった金で亜杜夢パパへのプレゼントを買うよう頼まれた
で、亜杜夢は亜杜夢ママからもらった金を持って家の近くのコンビニに立ち寄った
コンビニの女性店員「いらっしゃいませ」
その後亜杜夢はコンビニに陳列されている商品を手当たり次第に見る
亜杜夢「ウ〜ン、お父さんへのプレゼントは何が良いかなぁ〜」
それから5分ぐらい考えて
亜杜夢「あっ、そうだ」
ひらめいた亜杜夢は酒コーナーに足を運ぶ
その後亜杜夢は缶ビールを1本だけ手に取りレジに運ぶ
で、亜杜夢が缶ビールを買おうとすると
コンビニのレジを担当している女性店員「すいませんがお父さんかお母さんと一緒に」
亜杜夢「エー今日は父の日なんだから販売したって良いじゃないか」
その後亜杜夢のプッシュケーが一部黒くくすぶる
亜杜夢「でも、未成年は飲酒とか法律で禁止されているからやっぱ今日は祈梨と一緒にデパートに行っているお母さんを召喚するしかないよな」
しかし割り切った亜杜夢は黒くくすぶった部分が縮小される
レジーナ「父の日だからわかるよ その気持ち」
「誰だ!」
亜杜夢が振り向くと顔つきのかわいい美少女が目に入った
レジーナ「あなたを素敵なジコチューにしてあげる」
その後レジーナは亜杜夢のプッシュケーを黒く塗りつぶす
亜杜夢「うっ、うわー」
そしてレジーナはジコチューを召喚した

424ふたりは名無しさん:2013/06/16(日) 21:41:32 ID:kQ81FLHk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第115話
☆貝塚 亜杜夢が父の日でジコチュー編☆ Last Part


ルポはジコチューが現れたとも知らずのんきなドキドキ!のプリキュア組&大躍進の原動力になった甲子園の出場経験者の娘組
シャルル「大変シャル〜」
あやか「どうしたの?」
シャルル「コンビニにジコチューが現れたシャル」
桜葉 サクラ「みなさん、いくっきゃないわね」
ドキドキ!のプリキュア組「うん」
あやか「そうですね」
その後せつなのトランシーバーに連絡を入れるあやか
瞬間移動能力でジコチューがいるコンビニに瞬間移動
あやか達がジコチューを発見すると
あやか「みなさん、変身しましょう」
その後あやか以外のプリキュア組全員がうなずいた
あやか「スリースターズ チェーンジ プリキュア クリーンナップ」
桜葉 サクラ「プリキュア オープン・マイ・ハート」
ドキドキ!のプリキュア組「プリキュア ラブリンク」
ラブリーコミューン「L・O・V・E」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心 キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く 一輪の花 キュアチェリーブロッサム」
キュアハート「漲る愛 キュアハート」
キュアダイヤモンド「英知の光 キュアダイヤモンド」
キュアロゼッタ「ひだまりポカポカ キュアロゼッタ」
キュアソード「勇気の刃 キュアソード」
キュアハート「愛をなくした悲しいビール缶さん このキュアハートが あなたのドキドキ、取り戻してみせる」
その後戦闘になる
で、ジコチューがピンチになると
レジーナ「ジコチュー プリキュアを全員変身出来なくなるようにしちゃって」
ジコチュー「ジコ チュー」
そう言って黒い液体を口から吐き出した
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア ホームインブロック」
キュアロゼッタ「プリキュア ロゼッタリフレクション」
で、ロゼッタリフレクションだけ黒い液体には通じなかった
そしてドキドキ!のプリキュア組は全員一般人姿に
レジーナ「チッ、6人全員がプリキュアに変身出来なくなっちゃえば良いのに まぁ良いわ ジコチュー キュアベースボールギャンブラーもキュアチェリーブロッサムも始末して」
その後ジコチューが動き出した
ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサム「プリキュア チャンピオンシップ ビクトリーツー」
こうしてジコチューの浄化に成功
プッシュケーは亜杜夢の元へ
亜杜夢が目覚めると
「アレ?オレ何してたんだ??」
その後亜杜夢は一旦ビール缶を元の位置に戻す
で、亜杜夢ママ達と合流
亜杜夢は父の日のプレゼントを買うことが出来た


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆貝塚 亜杜夢が父の日でジコチュー編☆ FIN
今度は高校野球の2013年の夏の公式戦編を投稿予定です

425ふたりは名無しさん:2013/06/16(日) 22:22:59 ID:QGTXSsCI0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

桜葉 サクラ「決まりました。」
あやか「指差しましょう!」
アイちゃん「アイ〜❤」
レジーナ「何で私が落ちる破目になるのよー!?」
亜杜夢「だって、今日は私に悪戯を仕掛けたし…」
真琴「おまけに父の日を破壊したという罪を犯したのよ。」
マナ「ごめんね。レジーナ、少しだけ我慢しててね。」
ありす「それじゃあ、指差しましょう。」
六花「はい。」
レジーナ「ちょっと…聞いてよー!!」
それでは、参りましょう!今回のプリキュア小説(>>423-424)を通して最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差して下さい!
ありす「行きますわ!」
真琴・六花・ありす・マナ「せーのっ!ドンッ!!」
全員がレジーナを指差す。
レジーナ「こ、怖いよー…きゃあああっ!!!」
ということで、今回のMDPはレジーナさんでした!では、レジーナさん、反省の一言をどうぞ!
レジーナ「次こそは潰すつもりで来てください…」
それでは、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー!

426ふたりは名無しさん:2013/06/23(日) 10:04:07 ID:FBNW9qI20
もう1人の咲と同い年のいとこもsplash star 第1話


ルポは中2ながら美人オリキャラを乗せた9人乗りの車
彼女の名前は白鷺(しらさぎ) さゆり
さゆりは上に箱根駅伝に出場経験のある大卒社会人のお兄様・有馬(ゆうま、24)と甲子園に出場経験のある高3生のお兄様・翔斗(しょうと、18)
下にはみのりと同い年のいとこである愛衣(あい)
そのさゆりは咲と同い年のいとこ
何故さゆりが咲と同い年のいとこかといえば咲のお父様である大介のお兄様の長女だから
で、咲の家に到着した
さゆり「こんにちわ」
さゆりの兄弟姉妹もさゆりに続けてあいさつ
で、咲パーレンツがさゆり達の前に姿を現すと
さゆりパパ「久しぶりだな 大介」
咲パパ「おお、兄さん。元気そうで何よりだ」
ちなみに私が作った自作小説の世界では咲パパのお兄様はさゆりパパタダ1人
愛衣「ねぇ大介叔父ちゃん、みのりや咲お姉ちゃんは?」
咲パパ「自分達の部屋にいるさ」
さゆり「じゃあ大介叔父ちゃん。咲達の部屋に行っても良いかしら」
咲パパ「いいさ」
愛衣「やったぁ〜!じゃあお姉ちゃん、有馬お兄ちゃん、翔斗お兄ちゃん。みのり達の部屋に行こう」
さゆり「そうね」
翔斗「よ〜し、オレは咲にバッティング練習の相手をしてもらうよう頼んじゃおっと」
で、咲達の部屋に到着
コンコン
咲「どうぞ」
その後さゆりを先頭にゾロゾロと咲達の部屋に入る
みのり「アッ、さゆりお姉ちゃん、愛衣ちゃん、有馬お兄ちゃん、翔斗お兄ちゃん久しぶり〜」
咲「さゆり、何で愛衣や有馬くんや翔斗くんも一緒なの?」
さゆり「それはね、全員でいとこ同士の交流をするためよ」
咲「へぇ〜そうなんだ」
咲達とさゆり達による交流は始まった

427ふたりは名無しさん:2013/06/23(日) 10:23:30 ID:FBNW9qI20
もう1人の咲と同い年のいとこもsplash star 第2話


ルポはPANPAKAPAN
彩子達・青戸家もやって来た
彩子「こんにちわ」
彩子シスターズ&彩子パーレンツ「こんにちわ」
咲ママ「あら彩子ちゃん、菜っちゃん、瞳ちゃん。姉さん達も」
彩子「ねぇ、沙織叔母さん。咲を呼んで来てもらえるかしら」
彩子シスターズ&彩子パーレンツ「彩子」
咲ママ「OKよ」
その後咲ママは咲達の部屋へ
で到着すると
コンコン
その後咲が話を中断して扉へ
ガチャ
咲「おっ、お母さん」
咲ママ「彩子ちゃん達が来てるわよ」
咲「そうなの」
咲ママ「じゃ、咲だけお母さんについて来て」
咲「何でアタシだけ」
咲ママ「良いから来てちょうだい」
その後咲ママが咲を連れて行く
で彩子の視界内に咲が入ると
彩子「会いたかった、会いたかった、会いたかったyes、会いたかった、会いたかった、会いたかった、yes!咲にぃ〜」
咲「彩子〜アンタは相変わらずAKBの歌が好きなのね」
彩子「そんなことより私は咲に会えてすごくうれしいわ!!」
咲「とにかくついて来て」
そして咲達の部屋に到着
で、彩子にはさゆりが目に入るが
彩子「誰?」
さゆりも彩子が目に入り
さゆり「あなたもしかして」
咲「まぁまぁここはアタシが紹介するわ」
で、咲が紹介モードに入ると
咲「この娘はアタシのお父さんのお兄さんの長女という人間関係でアタシと同い年のいとこである白鷺(しらさぎ) さゆり」
咲「さらにこの娘はアタシのお父さんのお兄さんの次女という人間関係でみのりと同い年のいとこである白鷺 愛衣(しらさぎ あい)」
咲「このお兄さんはアタシのお父さんのお兄さんの長男という人間関係で箱根駅伝に出場経験のある瞳姉さんと同い年のいとこである白鷺 有馬(しらさぎ ゆうま)くん」
咲「このお兄さんはアタシのお父さんのお兄さんの次男という人間関係で甲子園に出場経験のある菜っちゃんと同い年のいとこである白鷺 翔斗(しらさぎ しょうと)くん」
咲「この娘はアタシのお母さんのお姉さんの三女という人間関係でアタシと同い年のいとこである青戸 彩子(あおと あやこ)」
咲「この娘はアタシのお母さんのお姉さんの次女という人間関係で翔斗くんと同い年のいとこである青戸 菜摘さんこと菜っちゃん」
咲「この娘はアタシのお母さんのお姉さんの長女という人間関係で有馬くんと同い年のいとこである青戸 瞳さん」
そんなこんなで自己紹介を終えると「ハー疲れたぁ〜」
さゆり「彩子ちゃん!久しぶり〜!!」
彩子「さゆりちゃんこそいつの間にか美人になってから気づかなかったよ。とにかくこちらこそ久しぶり〜」
で、場所を移して思いっきり楽しもうという話になった

428ふたりは名無しさん:2013/06/23(日) 10:34:34 ID:FBNW9qI20
もう1人の咲と同い年のいとこもsplash star 最終回


ルポは場所を移した咲達
いつの間にか舞とも合流した
で、咲はさゆりに舞のことも紹介した
その後ウザイナーが現れた
で、ブルーム&イーグレットはプリキュア以外のメンバーには逃げるように指示
残ったのはブルーム&イーグレットとさゆりと彩子
フラッピ「咲、舞変身ラピ」
ブルーム&イーグレット「デュアル・スピリチュアル・パワー」
変身中の咲「花開け 大地に」
変身中の舞「羽ばたけ 空に」
キュアブルーム「輝く金の花 キュアブルーム」
キュアイーグレット「煌く銀の翼 キュアイーグレット」
ブルーム&イーグレット「ふたりはプリキュア」
キュアイーグレット「聖なる泉を汚す者よ」
キュアブルーム「アコギな マネは おやめなさい!!」
さゆり&彩子「アローン スピリチュアル パワー」
キュアヴァリアス「3位決定戦で勝てる勝負強さ キュアヴァリアス」
プリキュアに変身したさゆり「メジャーリーガーに勝るとも劣らない闘志 キュアホワイトソックス」
キュアヴァリアス「さっ、さゆりちゃんもプリキュアだったの?」
キュアホワイトソックス「そうよ」
で、襲い掛かるウザイナー
4人で力を合わせてウザイナーに対抗
弱まると4人で浄化した
で変身を解くブルーム&イーグレットとホワイトソックス&ヴァリアス
彩子シスターズらを呼び戻しその後も交流を深めた

429ふたりは名無しさん:2013/06/23(日) 10:36:13 ID:9BUIcAug0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

咲「プリキュア総選挙で24位になった日向咲です。
  今回、このようなことになってしまい、彩子はAKB48が大好きになったのは分かりました。
  でも、今の時代は乃木坂46の時代です。だから、今日ここで落ちてもらうわ!」
それでは、参りましょう。今回のMDP(>>426-428)は誰なのか!?
咲「私です!きゃあああっ!!!」
ということで、今回のMDPは日向咲さんでした!では、咲さん、反省の一言!
咲「絶対にPANPAKAPANを壊さないでください!」
では、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー!

430ふたりは名無しさん:2013/06/30(日) 22:29:25 ID:A6kuKAq20
>>429の続き

その頃、物語を終えたオリキュアパレスでは…
さしこ「あぁ…疲れたぁ…お疲れ!せりな!」
せりな「お疲れ様です!」」
まゆゆ「さしこ、お疲れ様でーす!」
さしこ「おおおっ!まゆゆと候補生たち!プリキュア小説の勉強はどうだった?もうギブアップします?」
じゅりな「えっ!?そんなこと…」
ぱるる「絶対にしません!」
まゆゆ「2人にはプリキュア小説の内容を実際に考えてもらっています。
    うまくできたら、次回の小説で使ってみようかと…」
さしこ「なるほど…」
せりな「楽しみですね!」
じゅりな「ぱるるには負けないよ。」
ぱるる「勝ち負けを争う課題じゃないですけど…まゆゆさんのご期待に沿えるように頑張ります!」
まゆゆ「プリキュア小説が盛り上がることが、ひいてはこの世界の発展に繋がるわ。それを忘れないようにね。」
ぱるる「はーい❤」
じゅりな「はい…」
街中の人々たちが暮らす現実世界は、エネルギー資源不足に陥っていた。
そのため、雲の上にそびえる豪華な城『プリキュアパレス』は、
小説の収益によって、土地を開拓し、新たなエネルギー資源を発掘していた。
そして、プリキュアオールスターズの元に、次期女王として加わった、愛の切り札、キュアエース。
しかし、レジーナはプリキュア小説を脅かす、ドツクゾーンのバルデスと陰で繋がっていた。
レジーナ「準備が整いました。計画を実行に移します。」
バルデス「そうか…抜かりの無い様、進めろ。次の報告を待つ。」
レジーナ「あの…ジャアクキング様…」
バルデス「何だ?」
レジーナ「キュアエコーは、プリキュア小説の収益で、エネルギー資源の発掘を行っているみたいです。
     そういう方法もあるんですね?」
バルデス「レジーナ…」
レジーナ「はい…」
バルデス「私たちの世界は何故滅んだ!?」
レジーナ「エネルギー資源を狙われてて、他の世界に攻められて…」
バルデス「それでお前は何を失った?」
レジーナ「家族、友達、みんな全部です。」
バルデス「そうだ。あの時、私やお前にもっと力があれば…」
レジーナ「もっと力があれば、家族を守れた…」
バルデス「これ以上、大切な物を失いたくはない。だから…」
レジーナ「一刻も早く、どこよりも強い軍事政府を確立し、他の世界を制圧する。」
バルデス「そうだ。レジーナ…あの地獄の中、全てを失ったお前を拾ったのは…誰だ?」
レジーナ「ジャアクキング様です。」
バルデス「誰が正しいか、お前なら分かるな?」
レジーナ「はい!」
バルデス「プリキュアの様な甘い考えでは、決して生き残れないという事を教えてやろう。」
ジコチュー「ジコチューッ!」
エコー「きゃあああっ!!!」
ドツクゾーンとレジーナによって襲われたキュアエコー。
今後、プリキュアオールスターズを揺るがす大事件が巻き起こる。

431新悟と孝美の新しい力 上:2013/07/14(日) 00:22:26 ID:BsfQCXHc0
最近,新悟君と孝美ちゃんたちがちょっとよそよそしい…!
会話が減ったというか目も合わせてくれなくなった。
いてもたってもいられず,2人に声をかけた。
「2人ともどうしちゃったの?
どうして私たちを避けるの?」
「…」
新悟たちの行きつけの喫茶店で話を聞くマナ。
「実は…僕たち…急に変身できなくなっちゃって…!」
「え…?」
新悟はポケットからラビーズを取り出した。
ものの見事に石化していた。
「どうしてそんなことに…?」
「おそらく…公式にキュアエースが出てきたことも関係してるのかも…!」
「それは…大変ですね…!」
「「「…!?」」」
近くの席から声がした。
そこには幼い感じの男女2人がいた。
「…君たちは…?」
「はじめまして。 矢車 考大といいます。」 「矢車 雅美です。」
「矢車…もしかして君たち雅大さんの…?」
「弟です。」「妹です。」
「やっぱり…そんな君たちがいったい何の用だい…?」
「僕たちもかつてお兄ちゃんたちみたいに合体プリキュアとして戦っていました。」
(あの2人もプリキュアだったんだ…!)
「ただ,公式に同名のプリキュアが出てきてしまったがためにもう変身できなくなりました…!(涙)」
「そうだったんだ…!」
「でも…あらたな力,あらたな名前を手に入れることができたらもう一度変身できるはずです…!
あきらめないでください…!」
そう言ったあとお会計をして去っていく2人。
ちょっと打ちひしがれる新悟たち。
数日後,新悟と孝美は学校を休んだ。
マナたちはミラクルたちに2人の行方を聞いた。
「あの2人は…根性の滝ってところに行ってると思う。
ネタ作りとか人生に行き詰まるとだいたいそこで打たれたりするんだよ…!」
放課後,みんなでその滝に行ってみた。
本当に新悟と孝美,人間体のミゲルも打たれていた。
岸辺から声をかける。
「大丈夫!?3人とも〜。」
「みんな…!」
滝から戻ってくる3人。
3人とも修行っぽい白装束をまとっていた。
「無茶するわね…!」
「ごめんな心配かけちゃって…!」 
ダビィが聞いた。
「2人はともかくなんでミゲルもこんな無茶を…?」
「…自分は2人のパートナーだから。
2人の苦痛や苦行は分け合わなきゃ…って思って一緒になってやってたんですよ…!」
「そうなの…?」
しばらくみんなでいろいろ話していると…
「ん…あれ見て!」
見ると,滝の上の方に1匹の犬が。
「まさに『瀑布(幕府)の犬』だ。」
「何言ってるんだよ。 あ,落ちてきた。」
水に飛び込む新悟。
犬を救出して泳いで戻ってくる。
手を伸ばす孝美。
「ファイトー!」 「いっぱーつ!!」
孝美に引っ張られて上がってくる新悟と犬。
すると,助けた犬の口にきらりと光る何かが。
「…キュアラビーズ?」
それを手にすると犬はどこかに消えていった。
「いったい何だったんだろう…?」

432新悟と孝美の新しい力 下:2013/07/14(日) 01:02:29 ID:BsfQCXHc0
新しいキュアラビーズを手にした新悟たち。
するとそこに敵が襲ってきた。
山に来ていた人の心からジコチューが生み出された。
変身して戦うキュアハートたち。
攻撃するたんびに敵は分裂する。
キリがない。
無力さを感じる2人。
「自分を…そして仲間を信じるのです!」
どこから現れたのかキュアエースがさけんでいた。
「新悟…あのラビーズが今使えるかもしれない…!」
「よし,やってみよう…!
行くよ,ミゲル…!」
「ゲルッ!」
コミューンになるミゲル。
ラビーズをセットして手をつなぐ。
「「プリキュア・クロスラブリンク!!」」
そして,あらたなプリキュアが登場した。
「「ふたりでひとつ! キュアシークエンス!!」」
おどろくキュアハートたち。
「「(両手でSの形を作って)笑いを忘れた悲しき登山家よ! このキュアシークエンスが
その孤独を癒してみせる!!」」
すると,敵の数を凌駕するくらいにシークエンスも影分身をした。
そして,
「すべてを切り裂け!
シークエンスエクスプロージョン!!」
大量のカードを飛ばし敵に浴びせた。
ジコチュー,完全消滅。
敵は去っていった。
全員,変身をとく。
新悟と孝美に近寄るマナたち。
「やったね2人とも! 新しい力が目覚めたんだね!
これからもよろしくね。」
そこにキュアエースが来た。
「お見事です。
弱きを守り仲間どうしで助け合う…!
それでこそプリキュアです…!
わざわざ犬を用意したかいがありました。」
「!?あの犬は貴女の仕込みだったの!?」
「貴方たちのプリキュア魂の有無を確かめたかったのです。
これからもプリキュアとしてしっかりついてきてくださいね…!」
「んな…!? アナタはなんでそんな感じで上からものを…?」
「…あなた方が下だからです。」
ガンッ!!
一瞬のうちに背後からキュアエースを殴る新悟。
「…なんとなく殴っといた。
下に見ている人間に殴られる気分はどうだい?」
「…すかっとしたわ。」
こうして新悟と孝美の2人はプリキュアとしての新しい力を手に入れた。
まだまだキュアエースとは相いれない感じだがトランプ王国そして人間界の平和のために
がんばってほしい…!
まだまだ前途多難だなぁ…!(苦笑)

…終わり。

433ふたりは名無しさん:2013/07/14(日) 01:52:07 ID:zo6WE0es0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

「あの…なんでまた私なの?」
「いいじゃない。今回はマナが悪いんだから。」
「それと、良い戦いだったよ。」
「だけど、プリキュア5つの誓い、あれは守れたけど…?」
「何を言ってるの?プリキュア5つの誓いを守れないプリキュアは、
 モースト・ダメ・プリキュアの餌食になってしまうのよ。」
「そんなの嫌だー!」
では、今回の小説(>>431-432)を通して最もダメだったプリキュア、MDPを指名してください。
「せーのっ!」
「アイ〜❤」
全員が相田マナを指差した。
「怖いよ…きゃあああっ!!!」
今回のMDPは相田マナちゃんでした!では、マナちゃん、最後に一言!
「私が2人になればよかったよ!マナカナみたいに!」
それでは、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー!

434ふたりは名無しさん:2013/07/20(土) 10:30:59 ID:/sBZFr6k0
市ね

435ふたりは名無しさん:2013/07/20(土) 10:31:22 ID:/sBZFr6k0
市ね

436ふたりは名無しさん:2013/07/20(土) 15:46:42 ID:t52NWy5w0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第116話
☆ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムが香川県営球場でアカンベエを浄化編☆ Part1


ルポは香川県営球場
今日は2013年の夏の香川大会の開幕日
カメ大王は高松駅からバスに乗って球場に向かった
カメ大王が球場入りした時は開幕試合の最中だった
開幕試合は観音寺中央が坂出高校に逆転勝ちを収めた
カメ大王「観音寺中央ー 開幕試合の勝利おめでとうー」
続け様に
カメ大王「坂出ー 秋の大会以降に向けて公式戦で勝てる練習を頑張れー」
続く第2試合は高松中央VS坂出工
両チーム、7分間のシートノックが終わるとスタメンの発表
試合前の整列時坂出工の選手達が審判団にも一礼するところを見た
で、坂出工の選手達が各自守備に散っていると
カメ大王「坂出工業 カッコ良かったよ〜」
試合は高松中央が1点を先制
2回と4回は1点ずつ追加
で、4回はランニングホームランになりそうな長打を放つもバッターランナーは三塁に滑り込んでしまった
バッターランナーがホームまで走らないことをもったいぶるカメ大王以外の観客
で、ランナー三塁の場面でスクイズを空振りしてしまい三塁ランナーは狭殺プレーの挙句タッチアウト
それでも高松中央は背番号20の先発ピッチャーが失点を許さない
坂出工がランナー一塁の場面で長打を放ち一塁ランナーがホームを陥れることもあった
しかし結果は高松中央の返球が見事に決まり一塁ランナーはホームでタッチアウト
結局第2試合は高松中央が背番号20のピッチャーによる完封勝利を収めた
カメ大王「高松中央ー完封勝利おめでとう」
続け様に「坂出工業 秋の大会以降に向けて公式戦で勝てる練習を頑張れー」
試合後の整列時坂出工は審判団にも一礼し
カメ大王「坂出工業 カッコ良いよ〜」
そして第3試合カメ大王が2013年の夏の香川大会のメインディッシュにしている試合が始まる
高松桜葉VS笠田(かさだ)だ!!
両チームによるシートノック
シートノックが終わるとメンバーの発表が始まった

437ふたりは名無しさん:2013/07/20(土) 16:02:52 ID:t52NWy5w0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第117話
☆ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムが香川県営球場でアカンベエを浄化編☆ Part2


ルポは引き続き香川県営球場
両チームのスタメン発表が終わり試合前の整列
選手同士で一礼した後高松桜葉はもちろん笠田も審判団にも一礼した
カメ大王「両チームカッコ良いよ〜」
で、先攻は高松桜葉
高松桜葉はツーアウト満塁の大チャンスを逃し無得点
カメ大王「高松桜葉は初回のツーアウト満塁のチャンスを逃したことがすべてになるかも」
しかし試合展開はしのぎあいで両チーム無得点が続く
先制点を奪ったのは笠田
それでも6回に追いついた高松桜葉で1−1
で、7回は高松桜葉が逆転した
カメ大王「ヨッシャー!!(高松桜葉が)逆転だぁ〜!!」
それを上空から見ていたプリキュアに登場する敵幹部は
ウルフルン「ケッ、何が逆転だ!!どうせ甲子園には行けるワケのない低レベルのチーム同士の対戦なのに」
ウルフルン「世界よ 最悪の結末 バッドエンドに染まれ」
続け様に
ウルフルン「白紙の未来を黒く塗りつぶすのだ」
で、球場内はバッドエンド空間になり
カメ大王「高松桜葉はたまに上位に進出するチームだからどうせ再逆転される」
高松桜葉&笠田のベンチ入りメンバーズ「どうせ俺達なんて甲子園に行けるワケがないからやるだけ無意味」
笠田の応援スタンドのメンバーズ「ウチは守備の時ランナーが出た時だけ応援してもどうせズルズルと失点する」
高松桜葉の応援スタンドのメンバーズ「どうせ校歌なんて歌えやしないんだから応援するだけ無意味」
ウルフルン「ウルフッフッフ カメ大王をはじめとする人間共の発したバッドエナジーが 悪の皇帝 ピエーロ様を 蘇らせていくのだ」
その直後せつなの瞬間移動能力によってベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムとせつなが登場
ウルフルン「現れたな プリキュア」
続け様に
ウルフルン「いでよ アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
ウルフルンはアカンベエの浄化に成功した
あやか「サクラちゃん、変身しましょう」
桜葉 サクラ「うん」
あやか「スリースターズチェーンジ プリキュア クリーンナップ」
桜葉 サクラ「プリキュア オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心 キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く 一輪の花 キュアチェリーブロッサム」
こうしてベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムVSウルフルンの召喚したアカンベエが幕を開けた

438ふたりは名無しさん:2013/07/20(土) 16:13:07 ID:t52NWy5w0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第118話
☆ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムが香川県営球場でアカンベエを浄化編☆ Last Part


ルポは引き続き香川県営球場
ウルフルン「やっちまえ アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
アカンベエがウルフルンの指示を受けて猛突進する
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア ホームインブロック」
その後シールドがベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムを守るように張られアカンベエは弾き飛ばされる
で、アカンベエはほぼ戦闘不能になり
キュアベースボールギャンブラー「いきますよ チェリーブロッサム」
キュアチェリーブロッサム「OK」
ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサム「プリキュア チャンピオンシップ ビクトリーツー」
こうしてウルフルンの召喚したアカンベエの浄化に成功し
ウルフルン「チクショー 憶えてろプリキュア」
でバッドエンド空間が晴れ元に戻った
ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムも変身を解き
あやか「先生」
カメ大王は振り向き
あやか「高松桜葉がこのまま勝つと良いですね」
カメ大王「ああ、あやかの言う通りだよ」
続け様に
カメ大王「あやかと桜葉 サクラはこれからどうするんだい?」
桜葉 サクラ「アタシは高松の街を散策した」
あやか「じゃあサクラちゃん、せつなちゃんに瞬間移動をお願いしましょうか」
桜葉 サクラ「そうね」
で、ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムはせつなの元に歩み寄り
桜葉 サクラ「せつな、高松の街へと瞬間移動して」
せつな「了解」
その後ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムはせつなの能力で高松市街へと瞬間移動してもらった
で、カメ大王は引き続き高松桜葉を応援すべく気合いが入る
ちなみに高松桜葉VS笠田の試合はまだ続く


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムが香川県営球場でアカンベエを浄化編☆
FIN

439ふたりは名無しさん:2013/07/20(土) 16:32:06 ID:4aN/W2sE0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

桜葉 サクラ「嫌だわ…今回のMDPは誰になるのかなぁ…」
カメ大王「やっぱり私のせいでこうなってしまったのかもな…」
あやか「サクラたん、どうする?MDP決めちゃう?」
せつな「待って待って!私からも話させて!」
あやか「えっ?」
せつな「もしかしたら、あやりんとサクラたんもちょっぴりしか出てなかったから、アレで落ちるハメになったんじゃない?」
あやか「ウソでしょ?」
さて、せつなちゃんから、重い一言が投げかけられました。
この言葉を…オリキャラたちはどう受け止めたのか?
桜葉 サクラ「じゃあ、今日はオリキャラ全員で落ちようよ!」
あやか「でも…せつなが重い一言を…」
カメ大王「やっぱり久々にみんなで落ちるっきゃないな!」
あやか「えええっ!?」
さあ、それでは、参ります。
今回(>>436-438)最もダメだったプリキュア、モースト・ダメ・プリキュアはこのプリキュアです!
全員が一斉に自分を指差した。
桜葉 サクラ「きゃあああっ!!!」
あやか「ひゃあああっ!!!」
カメ大王「うわあああっ!!!」
オリキャラ全員が落ちました!
せつな「フゥ…」
では、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー!
桜葉 サクラ「つ、次こそは潰すつもりで来てください!」
あやか「やれやれ…」

440ふたりは名無しさん:2013/07/21(日) 11:01:24 ID:5y9i9vxk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第119話
☆宮下 幸大が香川県営球場でデザトリアン編☆ Part1


ルポはこの話も香川県営球場から
試合は9回の攻防
9回の表高松桜葉の攻撃は無得点
で、2−1で高松桜葉のまま9回の裏に入る
笠田は先頭が出塁しノーアウト一塁
カメ大王「落ち着いてアウトカウントを稼ごう!!」
高松桜葉のエース・宮下 幸大(みやした こうだい)ことエースサウポーの宮下は次のバッターを打ち取りワンアウト一塁
続くバッターは内野ゴロ
セカンドに送球した球が上ずりエラーでワンアウト一、二塁
で、次のバッターも内野ゴロ
一塁ランナーはフォースアウトにするも一塁への送球が上ずってしまい二塁ランナーがサヨナラのランナーを踏んだ
それを見て高松桜葉のエースサウポーの宮下はガックリと肩を落としてうなだれた
その光景を見ていたもう1人の敵幹部は
クモジャキー「好い感じに心の花が弱ったぜよ」
宮下「誰だ?」
クモジャキー「オレは砂漠の使途の大幹部・クモジャキー」
で、クモジャキーは宮下の心の花を覗き見る
すると本当に弱っていたので
クモジャキー「(前略)いただくぜよ」
続け様に
クモジャキー「心の花よ 出てくるぜよー」
宮下「ウワー」
で、水晶玉と水晶に分かれた
クモジャキーは水晶から水晶玉を引き離す
クモジャキー「デザトリアンのお出ましぜよ」
こうしてデザトリアンが誕生した
これを見てカメ大王はすぐさまあやかのケータイに電話を入れる

ルポはところ変わってベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムとせつなのいる高松市街
あやかのケータイ「プリキュア」
で、すぐさまケータイの画面を見る
すると<先生>ことカメ大王からの電話だとわかり
あやか「あやかです、先生」
カメ大王「大変だ!!高松桜葉のエースがデザトリアンになった」
あやか「わかりました、今すぐサクラちゃん達と向かいます」
ピッ
あやか「せつなちゃん」
あやか達はせつなの瞬間移動能力で香川県営球場へ移動した

441ふたりは名無しさん:2013/07/21(日) 11:12:22 ID:5y9i9vxk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第120話
☆宮下 幸大が香川県営球場でデザトリアン編☆ Part2


ルポは再び香川県営球場
あやか達はせつなの瞬間移動能力で香川県営球場へ移動した
あやか「サクラちゃん、変身しましょう」
桜葉 サクラ「うん」
あやか「スリースターズチェーンジ プリキュア クリーンアップ」
桜葉 サクラ「プリキュア オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心 キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く 一輪の花 キュアチェリーブロッサム」
クモジャキー「デザトリアン、プリキュアを2人まとめて始末するぜよ」
デザトリアン「オレはー 試合に負けたことが悔しい〜」
と言いながら突進する
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア ホームインブロック」
シールドがベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムを守る
デザトリアンは弾かれる
キュアベースボールギャンブラー「宮下くん、悔しかったら次で巻き返しあるのみよ」
デザトリアン「でも〜 エラーばっかりしたチームだから巻き返しは難しい〜 今日は野手に足を引っ張られた〜」
クモジャキー「フン、エラーする奴らが悪いぜよ」
キュアチェリーブロッサム「ベースボールギャンブラー 浄化しましょ」
キュアベースボールギャンブラー「そうですね」
ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサム「プリキュア チャンピオンシップ ビクトリーツー」
こうしてデザトリアンの浄化に成功した
クモジャキー「チッ、憶えていろぜよ」
クモジャキーは捨てゼリフを残して撤退した
で、水晶が舞い降り
チン
ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムは変身を解く
で、宮下が目を覚また

442ふたりは名無しさん:2013/07/21(日) 11:20:33 ID:5y9i9vxk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第121話
☆宮下 幸大が香川県営球場でデザトリアン編☆ Last Part


ルポはこの話の最後も香川県営球場
宮下は目を覚ました
宮下「オレ、夢を見ていたんだ。変な化け物になって自分の悩み事とかぶちまける夢を」
桜葉 サクラ「そうよね」
あやか「宮下くん、何年生?」
宮下「オレは2年だ」
あやか「じゃあ宮下くん 来年に向けて雪辱を誓って練習するのが良いわ」
桜葉 サクラ「そうよ、悔しかったら雪辱あるのみなんだから」
宮下「そっ、そうだよな ヨォ〜シ!来年、雪辱に向けて頑張るぞ〜」
シプレ「心の種が生まれそうです プリプリプリ プリリ〜ン」
こうして心の種が生まれた
で、宮下をはじめ両チームの選手達は整列完了
選手同士で一礼した後審判団にも両チームが一礼し
カメ大王「両チームかっこ良いよ〜」
で、時がしばらく経ち
ウグイス嬢「本日はご来場下さいまして ありがとうございました」
続け様に
ウグイス嬢「明日の第1試合は」
と続くアナウンスを1回繰りかした
その後カメ大王はあやか達に断りを入れて球場を後にし家に戻った


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆宮下 幸大が香川県営球場でデザトリアン編☆
FIN

443ふたりは名無しさん:2013/07/21(日) 11:39:20 ID:5SnvIj8E0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

せつな「さて、今回も始まりました『MOST DAME PRECURE(モースト・ダメ・プリキュア)』の時間です。」
桜葉 サクラ「今回は、特に何の影響もなかったような気がしましたけど…」
あやか「強いて言えば、宮下くんだとおもうわ。」
宮下「あの…今何て言った?オレがMDPだと思っているのか?」
カメ大王「そうかもしれん。」
桜葉 サクラ「でも、ちょっとミスったのは…カメ?」
カメ大王「おい!」
宮下「ちょっと待ってくれ!オレからも1つ言わせてもらっていい?」
あやか「うん…」
宮下「あやりんとサクラたんはちょっとしか出てないけど、文句あるのか?」
せつな「もういいわ。決まったわよ。」
それでは、参りましょう!今回のプリキュア小説(>>440-442)を通して最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差して下さい!
せつな「行くわよ!せーのっ!ドンッ!!」
せつなが宮下を指差した。
宮下「うああああああっ!!!」
今回のMDPは宮下幸大くんでした!では、宮下くん、最後に一言!
宮下「オレの事は嫌いでも、あやりんとサクラたんの事だけは嫌いにならないで下さい!!!」
それでは、オリキャラメイン小説、また次回もお楽しみにー!

444sage:2013/07/21(日) 16:05:15 ID:Xub6vibM0
つまんね市ね

445ふたりは名無しさん:2013/07/21(日) 21:58:14 ID:uEBb1K2kO
>>444
ぐうの音も出ない正論

446ふたりは名無しさん:2013/07/30(火) 23:45:17 ID:n8TJKvxw0
それではぁ・・・ツまるプリキュアをやりましょう・・・

・・・・つまるって・・・面白いこと?


じゃぁ・・ナニをするのが面白いの?・・・・

尾が白いプリキュア?  僕等はナニをするのが面白いの???

ナニっていったら・・やっぱ・・オナニー???


オナニープリキュア???

447茶の湯の心は孫心:2013/08/04(日) 21:25:48 ID:bmnO0B3g0
今日の話を見て浮かんだ話を書きます。
なんやかんやあって亜久里と野だてをすることになったマナたち。
帰ろうとしたら亜久里は新悟に言った。
「あなたには今度これを着て参加していただきます。」
そう言って風呂敷に包まれた何かを新悟に手渡した。
そして当日。
着物姿でやって来たマナたち。孝美たちもあとから来た。
さっそく新悟が聞いた。
「あのぉ…なんで僕だけ千利休みたいな恰好なんだい?」
どうやら新悟は昔の茶道の家元っぽい衣装をもらっていたようだ。
すると亜久里は一言,
「似合うからです!」
「まったくうれしくないんですけど。」
そんな感じで茶会はスタートした。
いろいろ大変そうだ。
そんな中見事に作法のノルマをクリアしていく新悟と孝美。
「けっこうなお点前で。」
そのあと,みんなで川の方に行く。
キレイな小川が流れている。
新悟が「見事な清流だね。」と言ったら
孝美は「ここは四万十川なの!?」と返した。
「確かに日本最後の清流だけど…!(苦笑)」とツッコんだ新悟。
それを聞いてみんなで笑いあった。
すると,向こうの方でジコチューが発生したようである。
今回はコンロジコチュー。
7人(プリキュアとしては6人)いっせいに変身。
いつもより戦いが長引き変身がとけてしまうキュアエース。
どうやら5分しか変身していられないようだ。
野だての会場の方へと向かっていく敵たち。
その移動のさなかキュアシークエンスは思い出していた。
(弱きを助け…仲間どうしで力を合わせることの大切さ…!)
そして,5人の力を結集し見事に巨大なジコチューを撃退した。

戦いのあとマナたちに謝る亜久里。
新悟たちも言った。
「僕らを信じて自分の弱点をさらけ出した…!
ありがとう…! これからも一緒に戦っていこう…!」
「…!」
手をつなぎ合う新悟,孝美,亜久里。
「それに…僕に千利休をあてがうセンスは小学生ながらに大したもんだ。
あっぱれじゃ…! ほめてつかわす!」
「な…! なぜあなたたちはそうやって上からものを…!?」
「…君が下だからさ。」
「…これでおあいこだからね。」
みんなでまた笑いあう。

少しずつ仲良くなっていくキュアエースとキュアシークエンス…!
みんなが手を取り合ってともにキングジコチューを倒すまで…まだまだ苦難は続く…!



…ひとまず終わり。

448ふたりは名無しさん:2013/08/04(日) 21:40:16 ID:TstyUGBA0
>>447が書いた小説は短編だったということなので、
『MOST DAME PRECURE』は該当者無しとなりました。

449ふたりは名無しさん:2013/08/06(火) 04:50:25 ID:IS8Ohsg.0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』
そしてついに100周年の時が来た。
2〜6人で一小隊を形成するプリキュアも100組結成され、終にプリキュア教科書も
厚過ぎて持てないとPDFファイル化された近未来・・
100在るプリキュアの中でも一際異彩を放つのがこれからお話しする
「プリキュア072小隊」だ・・・・・

因みにプリキュア教科書では72番目のプリキュアの世界は存在しないことになっており、
ジャポンでは縁起の悪いとされる4番目と9番目が存在するのに72番が
何故欠番なのか長らく謎であった・・・・
妖精学校の先生がただ単に「教育上悪いのでその存在を秘匿された」
という禁断のプリキュアに興味を持った見習い妖精「アンアン」と「イクイク」
による探索が今始まる!

果たして72番目のプリキュアとは! その構成員、直ぐに脱ぎたがる「草なぎ剛子」と
香取新悟とは??

450オリキャラのイメージ声優 3:2013/08/09(金) 22:26:23 ID:xHwWMrRg0
谷村新悟/キュアシークエンス 小野賢章
堀内孝美/キュアシークエンス 豊崎愛生
ミゲル/秋嶋ミゲル 小桜エツ子
高岡未来(未来亭ミラクル) 川田妙子
原田供郎(トゥモロー原田) 沼田祐介
石井先生 ラサール石井

451ふたりは名無しさん:2013/08/11(日) 09:29:31 ID:ErsUleAE0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第122話
☆ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムが夏祭りでジコチューを浄化編☆ Part1


今日は東堂地区の夏祭りがある日
夕方ぐらいになるとあやかと桜葉 サクラは浴衣に着替えて東堂地区の夏祭りが開催されているエリアに向かった
で、あやかと桜葉 サクラは射的に金魚すくいなど夏祭りを楽しみ始めた

同じ頃花火大会の会場では大勢の人達が花火が打ち上がるのを今か今かと楽しみにしている
花火大会の見物客(男性)「こんなに人が多いと席取に困るよな〜」
その時花火大会の見物客のプッシュケーが一部くすぶる
花火大会の見物客「でもオレ1人のために花火大会を開催するワケじゃないもんな」
で、花火大会の見物客のプッシュケーは黒い部分が縮まるが
グーラ「席取に困るなら邪魔な奴らを追い返せば良いのに」
花火大会の見物客「エッ?」
イーヴァ「あなたの望み 叶えてあげるわ」
その直後グーラとイーヴァは指パッチンをする
花火大会の見物客「ウッ、ウワー」
グーラ&イーヴァ「暴れろ 心の闇を 解き放て」
そしてジコチューが誕生し
ジコチュー「ジコチュー!」
グーラ「ジコチュー 暴れ回れ!!」
その後ジコチューが暴れ始めた

ところ変わってあやかと桜葉 サクラ
あやかのケータイ「プ・リ・キュ・ア」
あやかはケータイを見る
すると発信主が先生と表示されているのを見ると
あやか「あやかです、先生」
カメ大王「大変だあやか、ジコチューが花火大会の会場で暴れ始めている!!」
あやか「わかりました、今すぐサクラちゃんと向かいます」
ピッ
で、あやかと桜葉 サクラは自慢の俊足を飛ばすような猛ダッシュでジコチューのところへ向かった

452ふたりは名無しさん:2013/08/11(日) 09:41:05 ID:ErsUleAE0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第123話
☆ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムが夏祭りでジコチューを浄化編☆ Last Part


ルポはジコチューのところへ向かっているあやかと桜葉 サクラ
で、到着すると
グーラ「現れたなプリキュア」
あやか「サクラちゃん、変身しましょう」
桜葉 サクラ「うん」
あやか「スリースターズ チェーンジ プリキュア クリーンアップ」
桜葉 サクラ「プリキュア・オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心 キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く 一輪の花 キュアチェリーブロッサム」
その後ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムVSジコチューが幕を開ける
まずはジコチューによるヨーヨーの攻撃
これをまともに食らってしまい
ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサム「キャー」
それでもすぐに立ち直る
続いて射的
だがこれは2人とも弾を弾き返す
そして輪投げ
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア ホームインブロック」
これで輪投げによる攻撃で身動きが取れなくなるのを防ぎ
イーヴァ&グーラ「何」
すかさずキュアチェリーブロッサムがジコチューを弱らせ
キュアチェリーブロッサム「今よ ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「はい!」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア ウイニングゴールゲッターグランドスラム」
こうしてジコチューの浄化に成功
イーヴァとグーラは言い争いをしながらも撤退した
で、変身を解除するベースボールギャンブラー&チェリーブロッサム
プッシュケーは元の位置に戻り夏祭りを楽しんだ

453ふたりは名無しさん:2013/08/11(日) 09:45:18 ID:S7WafTDs0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

あやか「決まりました!」
リーヴァ「何よ!?」
あやか「今回はあなたが花火大会を混乱に陥れたじゃない。どうしてくれるの?」
リーヴァ「知らないわよ!というか、私1人?!」
カメ大王「グーラは違う場所でまた暴走してるらしいから、帰っちゃったんだよ。」
リーヴァ「そんなぁ…」
カメ大王「でも、確かに怪我の度合いはかなりの重傷でしたよ。」
では、今回(>>451-452)、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差して下さい。
あやか「よろしいですね?」
カメ大王「行くか。」
リーヴァ「助けて…」
あやか「せーのっ!ドンッ!」
全員がリーヴァを指差す。
リーヴァ「きゃあああっ!!!」
今回のMDPはリーヴァでした!では、リーヴァ、最後に反省の一言!
リーヴァ「落ちるのは怖いブラー!」
ということで、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー!

454僕たちの秘密 上:2013/08/14(水) 15:03:25 ID:Ta1M6gXU0
ある日の谷村家。
同好会の活動終わりで新悟が帰宅した。
「母さん,今日何かあるの?」
「お帰り新悟。今日は孝志と美波がお友だちを連れて来てるの。
みんなでご飯食べましょうってことになって。」
「フーン。」
リビングには孝志たちがいた。
「お帰りなさいお兄ちゃん!」
例の友だちもあいさつをする。
「はじめまして,円 亜久里と申します。」
顔をあげると,
「え…?」
「は…?」
「「ええ〜〜〜!!?」」

なんと,孝志たちが連れてきたお友だちとは亜久里のことだったのだ。
食事中は無関係をよそおっていた。
そして,亜久里を家まで送っていく新悟。
その道中いろいろ話している。
「まさか君と孝志たちがクラスメートだったとはね…!」
「私もあの2人があなたの身内だったなんて気づきませんでしたよ…!」
「しかも…君は孝志にも千利休のかっこうをさせてたそうじゃないか。
男の子だったら誰でもよかったのかい?」
「…」
(なぜ答えない…?)
「そう言えば…私見てしまったんです。
あの2人が学校の保健室で禁断の交わりをしていたところを…!」
「え,本当なのかい…?」
「機会があったら探ってみてください。」
そう言いながら亜久里の家に着いた。

数日後,新悟は孝美と一緒に帰宅し新悟の部屋のすぐ隣にある孝志たちの部屋から聞こえる
音を聴いていた。
確かに2人のあえぎ声的な音声がかすかに聞こえた。
聴き入る2人。
音がおさまって静かになったのを見計らって2人の部屋に入った。
そして,
「君たち…いったい何をやってたんだ…!?」
「え,いや,その…」
そこで2人は1年くらい前から2人で交わるようになったことを正直に新悟たちに話した。
おどろく新悟と孝美。
「どうして…?」
「お兄ちゃんと孝美お姉ちゃんが2人でしてたのをたまたま2人で見ちゃって…その時に美波が
すごくムラムラしちゃったりしてあとから2人で同じようなことをしてみたらすごく気持ちよくなっちゃって…!
その時に感覚の共有もできることもわかって…!」
言葉を失う新悟と孝美。
「それじゃ…まるっきり僕たちのせいじゃないか…!」
「ごめんなさい…! こんな関係でいちゃいけないのはわかってるけれどいつも一緒だから歯止めがきかなくて…!」
「何も悪いことじゃないと思うよ。」
「…?」
「私と新悟がそうであるように男の子と女の子が一緒にいたら感情が高ぶるというのはあたりまえだと思う…!
2人はたまたま血のつながりがプラスされたってことなんだと思うよ…!」
「そうだね…! いつか君たちが時代の中心に来るころにはそういう思いもしっかりと世間的に主張できるようになるかもしれないよ…!
その時が来るまで2人でしっかりと生きるんだ…!
過去の責任もひっくるめて僕たちは君たち2人を応援するよ。」
「ありがとう,お兄ちゃん,孝美お姉ちゃん…!」
「うん。」
「じゃあさ,ちょっと聞くけど…」
「何だい?」
「お兄ちゃん,亜久里ちゃんとどういう関係なの?」
「え?」
「亜久里ちゃん,お兄ちゃんの顔を見てびっくりしていたし,なんかちょっと気まずそうな空気を
出していたから…!」
「…! 孝美,実は亜久里と孝志たちはクラスメートなんだそうだ…!」
「マジで…?世間はせまいなぁ…!」
「孝美お姉ちゃんも知ってるの?
お兄ちゃんもしかして亜久里ちゃんにも手を出してるんじゃ…?」
(どうする新悟? プリキュアのことを話す?)
(いや…今言うより今後知るタイミングがありそうだ…!)
「わかった,いずれそのことについては話そう。
そうだ,今度みんなでゲームセンターに行こう!」
「え? ワーイワーイ!」
浮かれてきた孝志と美波。
新悟はいかようにして秘密を教えるのか…?

455僕たちの秘密 中:2013/08/14(水) 15:30:13 ID:Ta1M6gXU0
ある日の日曜,新悟たちはゲーセンにやってきた。
マナたち4人も同行している。
いろんなゲームをして楽しんでいる。
そして,
「ダンスエボリューションがある。」
体全体を使ってダンスするゲームである。
マナ,六花,ありす,真琴,新悟,孝美,亜久里がいろんな曲に合わせて踊る。
プロの歌手である真琴が高得点を出していた。
そして,孝志と美波もペアダンスを披露していた。
マナたちも驚いた。
「すごい息合ってたね。」
孝志たちは得意げに
「だてに生まれた時から一緒じゃないんですよ…!」
若干苦笑いの新悟と孝美。
みんなで和気あいあいとプレイしてるそばでつまらなそうにしている女性が1人。
「もっといろんな曲で踊りたいなぁ…!」
するとそこに悪のささやきが。
そして例によって例のごとくその女性のプシュケーからジコチューが生み出された。
ゲーセンの外が騒がしくなる。
外に出ると巨大なダンエボジコチューが出てきた。
それを見て変身する新悟たち。
その瞬間を目撃する孝志と美波。
「ダンスをやってみせろ!」
ダンエボジコチューが曲を1つチョイスした。
「いーあるふぁんくらぶ」が出てきた。
「あれさっきのダンエボには入ってなかったよね…?」
「さぁ,誰が踊る?」
誰も振り付けがわからず困惑する。
すると,
「僕たちが踊る!」
孝志と美波が出てきた。
さらにおどろくキュアハートたち。
「ダメだ2人とも,危険だ。」
「お兄ちゃんたちだって変身して戦ってるじゃないか。」
「…」
「それに,お兄ちゃんたちは僕たちのことを信じてくれた。
だから,お兄ちゃんたちも僕たちを信じて…!」
「わかった,まかせる!」
孝志&美波,「いーあるふぁんくらぶ」に合わせて踊る。
見事に踊りきり,敵にダメージを与えた。
「次の曲だぁ…!」
出てきた曲「ラブリンク」
「これなら踊れる…!
みんな…行くよ!」
キュアハートたち,ラブリンクに合わせてダンシング。
パーフェクト達成!
ジコチューは完全にひるんだ。
「すべてを切り裂け! シークエンス・エクスプロージョン!!」
ダンエボジコチュー,消滅!
敵を完全に撃退した。

456僕たちの秘密 下:2013/08/14(水) 15:48:00 ID:Ta1M6gXU0
変身をといて孝志たちのところに行く。
「お兄ちゃんたちと亜久里ちゃんのつながりってこういうことだったんだね…!
まさかマナさんたちも変身するなんて…!」
亜久里は孝志たちに言った。
「あの…プリキュアのことはみんなにはだまってていただきたいんです…!」
「わかってる。言ってもなかなか信じてもらえないだろうし…
あのさ,実は僕たちも秘密があって…」
その場で孝志たちはマナたちにも自分たちの禁忌的な関係性について話しだした。
「話してくれてありがとうね…!
私たちも応援してるからね…! 頑張って…!」
「…ありがとうございます!」
みんな笑顔で家に帰った。

数日後,亜久里はエルと話していた。
「あなたには何でも話しておきたいんですが…実は…孝志君と美波ちゃんは…」
全部を聞いたあとエルは
「亜久里ちゃん…あの2人の関係性はクラスのみんなは知ってるんだよ…!」
「そうだったんですか…!?」
「みんな時々2人が仲睦まじくデート的なことをしているところを目撃してるんだって。
みんな最初は変な感じだったけど今は応援してるみたい。」
(みんなに支えられているのですねあの2人は…!
あの2人のつながりから世界は変えていけるのかも…!)
いろんな思いが交錯しながら夏はまだまだ続く…!

…終わり。

457ふたりは名無しさん:2013/08/15(木) 06:09:47 ID:ojeozi4I0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

「記憶ないわね。」
「まさかマナさんたちもあの事件があるとは思わなかったよ。」
「それで…今回のMDPは誰にする?」
「やっぱりあなたでしょ!亜久里ちゃん!」
「何で!?」
「やっぱり踊りが下手糞だから、亜久里ちゃんにもやってほしいのよ。」
「もう…」
「どうせだったら『乃木坂46』の曲を踊ってよ。」
「わかったよ。」

『世界で一番 孤独なLover』乃木坂46

そんなに優しい言葉を口にしないで いつだってクールなあなたらしくない 誰にも媚びず誰とも群れることなく 世界で一番 孤独なLover

「きゃあああっ!!!」
今回のMDPは円亜久里ちゃんでした!では、亜久里ちゃん、反省の一言!
「うるさいうるさいうるさーい!!!反省なんてないわよー!!!」
ということで、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー!

458ふたりは名無しさん:2013/08/21(水) 20:57:01 ID:hQgLjw/E0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第124話
☆2013年の夏の甲子園でスマイルプリキュアの敵幹部の召喚したアカンベエを浄化編☆ Part1


ルポは阪神甲子園球場の周辺
カメ大王は昭和54,5年に中3だった洋服の東山東堂商品センターの後輩と一緒に来ている
ちなみに昭和54,5年に中3だったカメ大王の後輩の名前は塚本 茂方(つかもと しげまさ)こと通称・塚さん
カメ大王と塚さんは三塁側の内野席のチケットを買うべく長蛇の列の後ろ側にいる
おぼんということもありチケットを買う人の列はどこの売り場をめがけても長い
列を並ぶ最中にキュアメロディのプリキュアウォッチを時に見るカメ大王
8時0X分
カメ大王「第1試合の試合開始には間に合わなかったか」
で、カメ大王と塚さんが前に進んでいる最中にアルプスが売り切れ
次第に一塁側の内野席のチケットも売り切れの危機に
さらには三塁側の内野席も売り切れの危機になる
で、一塁側の内野席も売り切れになった
それでもあきらめないカメ大王
塚さんもカメ大王につきあうカタチで買える時を待つ
それでもカメ大王は三塁側の内野席のチケットをギリギリのタイミングで買うことが出来た
で、カメ大王と塚さんは球場入り
三塁側の内野席で思いっきり日陰になっているところは満席状態
それでもおもいっきり日光が当たるところはガラ空きだったのでカメ大王と塚さんは思いっきり日光が当たる席に座った
試合は3回の表で私横浜の攻撃
1−0で私横浜がリードしている
カメ大王と塚さんは三塁側の内野席で私横浜の4番がリードを3点に広げるタイムリー長打を放つところを見た
で、私横浜の5番は私横浜の監督の孫
私横浜の監督の孫はファーストゴロに倒れてスリーアウトチェンジ
しかし私横浜は3回の表に3点を先制した
それから時が経ち塚さんはカメ大王に断りを入れて朝食を買うため一旦内野席を後にした
さらに時が経ち塚さんはサンドイッチを買って来ていた
5回の表の私横浜の攻撃で4番がスリーランを放ち6−0
カメ大王と塚さんは内野席で見ていた
塚さんはサンドイッチをいつの時か完食して時が経つと断りを入れて内野席を後にした
7回にはさらに1点を追加して7−0の私横浜
9回には丸亀高校が意地を見せ1点を返したがそこまで
7−1で私横浜が春夏通産3大会連続で甲子園の初戦を突破した
カメ大王「私横浜 夏の甲子園では2年ぶりの初戦突破おめでとう」
続け様に
カメ大王「丸亀 来年も甲子園に戻って来いよ」
カメ大王は両校にエールを送って第2試合を待ち始めた

459ふたりは名無しさん:2013/08/21(水) 21:17:33 ID:hQgLjw/E0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第125話
☆2013年の夏の甲子園でスマイルプリキュアの敵幹部が召喚したアカンベエを浄化編☆ Part2


ルポは甲子園球場の三塁側の内野席
第2試合が始まる直前の整列時選手同士で一礼した後審判団にも一礼する日大三
カメ大王「日大三 カッコ良いよ」
で、試合が始まると日大三はワンアウトからエース自らのエラーでランナーを背負う
日大山形の3番を打ち取りツーアウトも4番に先制ツーランを浴びた
それでもその裏日大三はワンアウトから2番が1点差に詰め寄るホームランを放った
その後試合は中盤まで硬直する
7回の表日大山形の攻撃で均衡を破り一挙5点を奪い日大三を引き離す
盛り上がる一塁側のアルプス
それを見てウルフルンは気に食わないので
ウルフルン「世界よ 最悪の結末 バッドエンドに染まれ」
と言って黒の絵の具をひねりつぶし
ウルフルン「白紙の未来を黒く塗りつぶすのだ」
で、ウルフルンは白紙のページを黒く塗りつぶした
三塁側のダグアウトの3年の選手達「俺達の高校野球はどうせこのまま終わる」
三塁側のダグアウトの下級生の選手達「こんなにリードされたら明日以降も先輩達と野球をすることなんて所詮は無理だ」
日大三ナイン「俺達はまだまだ突き放される」
一塁側のダグアウトの選手達「日大三が相手だと何点リードしても逆転負けする」
日大三の小倉 朝由(おぐら あさよし)監督&日大山形の監督「甲子園で勝つのは本当に難しい だから今年も前回に続く初戦敗退だ」
カメ大王「塚さんは戻って来ないし 日大三は大量ビハインドを背負うし最悪だ」
三塁側のアルプス「どうせ(日大)三高はもう終わっている」
一塁側のアルプス「何点リードしても日大三は強力打線だから守りきれるワケがない」
ウルフルン「ウルフッフッフ カメ大王をはじめとする人間共の発したバッドエナジーが 悪の皇帝・ピエーロ様を 蘇らせていくのだ」
すかさずせつなの瞬間移動能力で甲子園の球場入りしたあやかと桜葉 サクラ
ウルフルン「現れたなプリキュア」
続け様に
ウルフルン「いでよ アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
あやか「サクラちゃん 変身しましょう」
桜葉 サクラ「うん」
あやか「スリースターズ チェーンジ プリキュア クリーンアップ」
桜葉 サクラ「プリキュア オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心 キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く 一輪の花 キュアチェリーブロッサム」
ベースボールギャンブラー&キュアチェリーブロッサムVSアカンベエの戦いが幕を開ける

460ふたりは名無しさん:2013/08/21(水) 21:41:07 ID:hQgLjw/E0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第126話
☆2013年の夏の甲子園でスマイルプリキュアの敵幹部が召喚したアカンベエを浄化編 Last Part


ルポはベースボールギャンブラー&キュアチェリーブロッサムがプリキュアに変身した直後
ウルフルン「やっちまえ アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア ホームインブロック」
キュアベースボールギャンブラーが作り出したシールドがベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムを守り反動を食らうアカンベエ
しかしアカンベエもシールドを壊そうと殴りつけることでダメージを与える
でシールドにヒビが入った
それを見たキュアチェリーブロッサムが技を使ったアカンベエの動きを封じる
キュアベースボールギャンブラー「チェリーブロッサム いきましょう」
キュアチェリーブロッサム「OK」
ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサム「プリキュア チャンピオンシップ ビクトリーツー」
こうしてアカンベエの浄化に成功した
ウルフルン「チキショー プリキュアめ! 憶えてあがれ!!」
こうして甲子園球場は元に戻った
で、8回ぐらいになると塚さんが戻って来た
結局試合は7−1で日大山形が勝利
カメ大王「日大山形 夏の甲子園では山形勢7年ぶりの勝利おめでとう」
続け様に
カメ大王「日大三 来年も甲子園に戻って来いよ〜」
あやか「先生」
カメ大王「なんだあやか」
あやか「今から塚さんと一緒に三宮の天丼・吉兵衛に行くんですよね」
カメ大王「ああ」
あやか「じゃあ私とサクラちゃんも一緒に先生方とつきあって良いですか」
カメ大王「もちろん」
あやか「やったー じゃあサクラちゃん、三宮の美味しい天丼を食べに行きましょう」
桜葉 サクラ「アタシは別の店で外食したいけど っていってもあやかちゃんが行こうって言うならアタシも付き合うわ」
こうして4人は甲子園球場を後にした
カメ大王は三宮まで戻り天丼・吉兵衛に塚さん達を連れて行った
で、会計を済まし天丼・吉兵衛で外食しセンタープラザの通路を歩いていると
カメ大王「天丼の味はどうだった」
塚さん「美味かったよ」
カメ大王「良かった」
その後カメ大王は年中無休のタコの料理店に塚さん達を連れて行く
カメ大王が塚さんの隣に座ると550円の明石焼きを注文
カメ大王がひとまず一括会計し甲子園に戻る
甲子園駅に戻るとファーストフード店で外食
外食後すると甲子園の一塁側の内野席のチケットを買う人の列の最後尾に並ぶ
チケットを買う人はまたもや長蛇の列
待っても待っても全然前に進まないのでカメ大王が塚さんに断りを入れてチケット売り場の様子を見に行った
すると売切れであることがわかった
カメ大王は塚さんに(大阪港の)海遊館に行こうと声をかけた
でカメ大王について行く塚さん達
海遊館に入り終わると再びクレープ(ソフトクリーム入りのパイン)を購入したカメ大王
塚さんは特定の味のソフトクリーム
あやかと桜葉 サクラもソフトクリーム入りのクレープを買い食いした
で、カメ大王は塚さん達を梅田駅へ連れて行く
梅田駅に到着すると阪急3番街のお好み焼き処へ
そこで外食すると各自自宅に戻った


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆2013年の夏の甲子園でスマイルプリキュアの敵幹部が召喚したアカンベエを浄化編☆ FIN

461ふたりは名無しさん:2013/08/22(木) 06:21:41 ID:8nYfoJyQ0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

桜葉 サクラ「今日は短期決戦だったわね。」
あやか「と言いたいところだったけど、あなた、何をやっていたの?」
桜葉 サクラ「あの…今はちょっと…」
あやか「実はちょっとアレだったとか?」
桜葉 サクラ「べ、別に言いたいことはないわ。」
あやか「もう決めたわ。MDP決定。」
では、今回(>>458-460)、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差して下さい。
あやか「行きます!せーのっ!ドンッ!」
あやかがサクラを指差した。
桜葉 サクラ「きゃあああっ!!!」
今回のMDPは桜葉サクラちゃんでした!では、サクラたん、反省の一言!
桜葉 サクラ「あやりん、後は1人で頑張ってください…」
ということで、オリキャラメイン小説、また次回もお楽しみにー!

462ふたりは名無しさん:2013/09/01(日) 09:38:48 ID:.BH6TwNI0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第127話
☆常葉 あやかが誕生日編☆ Part1


今日は2013年の8月30日(金)
東堂学園では始業式が行われた
その後各自自分達の教室に戻る
で、宿題の提出などいろいろあってホームルームは終了
ホームルームが終わるとあやかが在籍する教室でもザワつき始めた
あやかは気になって仕方がないのでクラスメイトの女子のいちグループのところへゆっくりと歩み寄る
あやか「みんな、何を話しているの?」
あやかのクラスメイトの女子A「あやかには内緒の話よ ね〜」
あやかのクラスメイトの女子B「うん」
それに対して疑問めくあやか
さらにあやかはプリキュア専用のトランシーバーでブルーム&イーグレットに彩子や桜葉 サクラにも連絡を入れた
しかし彼女達から返って来た答えはいずれもあやかには内緒の話をしている
それでも真実を知りたいあやかは美村や菜摘の教室に足を運んだ
だが美村や菜摘からも返って来た答えはあやかには内緒の話をしている
あやか『わっ、私には内緒の話って もしかして自分の誕生日にMDPに選ばれて恐怖のドン底に落ちるってこと? それってヤダなぁ〜」
一方他所では
東堂学園のいち男子生徒「ケッ、何が常葉 あやかの誕生日だ。本編に登場するプリキュアを変身出来なくなるようにしちゃう悪党プリキュアの1人のクセに」
その時東堂学園のいち男子生徒のプッシュケーが一部黒くクスぶる
東堂学園のいち男子生徒「でもオレがこうして楽しい学園生活を送れるのもアイツがいてのことだからな」
グーラ「だったらキュアベースボールギャンブラーなんてコテンパンにしてやれば良いのに」
リーヴァ「あなたの望み 叶えてあげるわ」
その直後リーヴァとグーラが指パッチン
東堂学園のいち男子生徒「ウッ、ウワー」
リーヴァ&グーラ「暴れろ 心の闇を 解き放て」
こうしてジコチューが誕生した
一方その頃のあやか
彼女は東堂学園の中等部の女子寮に戻って着替えに行こうとしているところ
あやかのケータイ「プ・リ・キュ・ア」
で、あやかはケータイを見る
すると先生と表示されていてカメ大王から着信だとわかると
あやか「あやかです、先生」
カメ大王「大変だあやか!東堂学園の校舎にジコチューが現れたぞ」
あやか「わかりました」
その後あやかはカメ大王との電話を終えた

463ふたりは名無しさん:2013/09/01(日) 10:12:55 ID:.BH6TwNI0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第128話
☆常葉 あやかが誕生日編☆ Last Part


ルポはジコチューのところにむかうあやか
途中で桜葉 サクラと合流した
リーヴァ「現れたわね キュアベースボールギャンブラーとキュアチェリーブロッサム」
グーラ「今日こそケチョンケチョンにしてやるぜ」
あやか「サクラちゃん 変身しましょう」
桜葉 サクラ「うん」
あやか「スリースターズ チェーンジ プリキュア クリーンアップ」
桜葉 サクラ「プリキュア オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら 誰にも負けないと自負出来る心 キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く 一輪の花 キュアチェリーブロッサム」
グーラ「やれ、ジコチュー」
ジコチュー「覚悟しろ キュアベースボールギャンブラー、キュアチェリーブロッサム」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア ホームインブロック」
だがシールドは破られ
ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサム「キャア」
それでも食らいつくように応戦するベースボールギャンブラー&チェリーブロッサム
キュアチェリーブロッサム「今よ ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラーはコクリとうなずき
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア ウイニングゴールゲッターグランドスラム」
こうしてジコチューの浄化に成功した
これまで通り口ゲンカをして撤退するリーヴァとグーラ
プッシュケーは東堂学園のいち男子生徒の元へ戻った
そして時は経ち9月2日
今年もあやかにとって良い誕生日となった


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆常葉 あやかが誕生日編☆ FIN

464ふたりは名無しさん:2013/09/01(日) 14:00:36 ID:d7sMp4lo0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

桜葉 サクラ「決まりました。」
あやか「何で!?」
桜葉 サクラ「今回はあなたが落ちるのよ。だって、クラスメイトにちょっかい出したせいなのよ。」
あやか「し、知らなかった…」
では、参ります。今回(>>462-463)のMDPは…?
桜葉 サクラ「せーのっ!ドンッ!」
サクラがあやかを指差す。
あやか「きゃあああっ!!!」
今回のMDPは常葉あやかさんでした!では、あやりん、反省の一言!
あやか「別に…言い訳などないわよ!!」
ということで、オリキャラメイン小説、また次回もお楽しみにー!

465ふたりは名無しさん:2013/09/08(日) 09:25:41 ID:3EkTob/g0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第129話
☆九条 ひかりが誕生日編☆ Part1


今日は2013年の9月6日(金)の東堂学園の校舎
九条 ひかりが在籍するクラスでは朝のホームルームが終わるとザワつき始める
それが気になって仕方ないので
九条 ひかり「奈緒、美羽」
だが奈緒や美羽から返って来た答えは九条 ひかりには内緒の話
疑問めく九条 ひかり
同じ頃のあやかが在籍する教室
あやかのクラスメイトの女子学園生「ねぇあやか」
あやか「なぁに?」
あやかのクラスメイトの女子学園生「3日後は何だか知ってる?」
あやか「さぁ」
あやかのクラスメイトの女子学園生「あのね」
であやかのクラスメイトの女子学園生はあやかの耳元でゴニョゴニョと話し始め
あやか「へぇ〜そうなんだ」
その後あやかは菜摘が在籍する教室に向かう
菜摘が在籍する教室に到着すると
菜摘「あら、あやか」
あやか「菜摘先輩(センパイ)、3日後は何だか知っていますか?」
菜摘「知ってるわよ」
あやか「じゃあ寮長にも確認を取りに行きましょうか」
菜摘「そうね」
で、あやかと菜摘は美村が在籍する教室へ
で、到着し美村が教室の扉までやって来ると
美村「菜摘にあやかじゃない」
菜摘「ねぇ、美村寮長。3日後は何だか知っているかしら」
美村「九条の誕生日でしょ?」
あやか「その通りです!!」
続け様に
あやか「菜摘先輩(センパイ)、寮長。この話は大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアにというお話ですからサクラちゃんにも確認を取りにいきましょう」
美村「そうね」
菜摘「じゃあサクラちゃんのところに行ってみよう」
で、東堂学園の高等部の校舎に到着したあやか達
桜葉 サクラとゆりらが在籍する教室に到着すると桜葉 サクラを呼び出し
桜葉 サクラ「あやかちゃん、菜っちゃんそして美村も」
あやか「サクラちゃん、3日後は何の日か知っていますか?」
桜葉 サクラ「もちろん知ってるわ!だってゆりが教えてくれたし」
菜摘「じゃあみんな。ひかりの誕生日プレゼントは何が良いか考えようよ」
というワケであやか達は相談を始めた

466ふたりは名無しさん:2013/09/08(日) 09:57:48 ID:3EkTob/g0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第130話
☆九条 ひかりが誕生日編☆ Part


時は経ち9月9日(月)
九条 ひかりは学校を終えて東堂学園の女子寮に戻る途中
ザケンナー「ザケンナー」
三頭龍のザケンナーが姿を現した
それを見て逃げる九条 ひかり
だが九条 ひかりは三頭龍のザケンナーに食べられてしまう
で、目を覚ました時には九条 ひかりは三頭龍のザケンナーの中に
さらにはサーキュラスもいて
サーキュラス「早く変身しろ」
ポルン「ひかり、変身するポポ」
九条 ひかり「うん」
その直後九条 ひかりは変身アイテムに手をかざし
九条 ひかり「ルミナス シャイニングストリーム」
シャイニールミナス「輝く命 シャイニールミナス 光の心と光の意思 すべてをひとつにするために」
サーキュラス「シャイニールミナス 今日はお前にとって人生で一番最悪な誕生日にしてやる ウォーーーーーーーー!!」
叫び声と共にシャイニールミナスにパンチを繰り出すに襲いかけるサーキュラス
それを防御するシャイニールミナス
一方で桜葉 サクラと行動を共にするあやか
三頭龍のザケンナーが目に入ると
桜葉 サクラ「あやかちゃん、きっとあの中にひかりが」
あやか「たぶんそうですね 変身して行きましょうサクラちゃん」
あやか「スリースターズ チェーンジ プリキュア クリーンアップ」
桜葉 サクラ「プリキュア オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心 キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く 一輪の花 キュアチェリーブロッサム」
変身後三頭龍のザケンナーの中に飛び込むベースボールギャンブラー&チェリーブロッサム
三頭龍のザケンナーの中に飛び込んだベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムはサーキュラスにダブルキックを食らわす
サーキュラス「あが」
キュアベースボールギャンブラー「ルミナス 大丈夫ですか?」
シャイニールミナス「はい」
キュアチェリーブロッサム「アタシ達・3人で必殺技をサーキュラスに打ち込もうよ」
その後ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムとシャイニールミナスは3人で力を合わせて必殺技を打ち込む
それがサーキュラスをめがけて追撃する
それでも何とかしようとするサーキュラスだがこのままではやられると判断して撤退
ザケンナーは浄化され
ゴメンナー「ゴメンナ ゴメンナ ゴメンナ」
で、変身を解く3人
あやか「ではひかりさん、私とサクラちゃんは多目的室で待っています」
サクラちゃん「じゃあね」
で、九条 ひかりは制服姿のまま多目的室へゆっくりと足を運ぶ
その後九条 ひかりは多目的室に到着
コンコン
「どうぞ」
で、九条 ひかりはゆっくりと扉を開ける
その直後足を踏み出すと
パン パン
クラッカーを開放する音がした
で、九条 ひかりは自分のバースデーパーティということを知った
響「ひかりちゃん。奏の作ったバースデーケーキだよ」
その後九条 ひかりはフォークで適当なサイズにケーキを切って食べると
九条 ひかり「美味しい」
九条 ひかりにとって最高の誕生日となった

467ふたりは名無しさん:2013/09/08(日) 09:59:32 ID:3EkTob/g0
>>466で大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに☆九条 ひかりが誕生日編☆ FINです!!

468ふたりは名無しさん:2013/09/08(日) 12:33:09 ID:HHEefbRk0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

ルミナス「決まりました。」
サーキュラス「何だと!?」
桜葉 サクラ「だって、あなたは今日、一番やっちゃいけないことをやったじゃない。
サーキュラス「何っ!?」

サーキュラス「シャイニールミナス、今日はお前にとって人生で一番最悪な誕生日にしてやる!」

サーキュラス「アレは…ちょっと…あの…フェイントを…あの…」
あやか「必要ないわ。とにかく落ちて!」
桜葉 サクラ「今日はサーキュラスに禊を決行します!」
では、今回(>>465-466)、最もダメだったと思うプリキュア、指差して下さい。
ルミナス「行きます!せーのっ!ドンッ!!」
全員がサーキュラスを指差した。
サーキュラス「ムムム…おのれシャイニールミナス…次こそはお前を…うあああっ!!!」
今回のMDPはサーキュラスでした!では、サーキュラス、最後に反省の一言をどうぞ!
サーキュラス「バルデス様、どうか我々の敵を…!!!」
ということで、オリキャラメイン小説、また次回もお楽しみにー!

469合同文化祭1日目 上:2013/09/14(土) 21:26:26 ID:lK1pXXv.0
ココは,四葉体育館。
今日と明日,七色ヶ丘中学と大貝第一中学の合同文化祭の会場となる。
司会は…
「どうも〜みなさんこんにちは! お祭り楽しんでますかぁ!?
今日一日司会をします,七色ヶ丘中落語研究会のゴーバスターズとサウザンドサン,そして…」
「大貝第一中お笑い同好会のエアロアリスですよろしくお願いしま〜す!!」
今回の司会はこの3組で行うようだ。
3組のMCトークで盛り上げつついろんな出し物が披露された。
3人のトーク
「いや〜なかなかいい告白でしたねぇ…!」
「恋って…ホントにいいもんですねぇ…!」
誰かがどっかで聞いたようなセリフを言っていた。
「まぁ僕たちも男女コンビでやってますけど…みんなそれぞれグループの仲ってどんな感じなんでしょうか?
「逆に聞くけど…お前らはどうなんだよ?」
「私たちは…物心ついた時からずっと一緒なんですけど…週に何回かは互いの家に行って交わったりしています…!」
客席騒然。
「いいなぁ〜…うちのマー君は小3の時にして以来小4から中1までほったらかしだもん…!」
「エェッ!!?」
逆に驚く新悟と孝美。
ゴーバスターズも補足した。
「あの2人は修学旅行の夜にも交わったりしていたんだよ…!」
「スゴッ…! そういえばゴーバスターズさんも男子2人に女子1人ですけど…三角関係とかには
なったりしないんですか?」
だまってしまう3人。
雅大が言った。
「たしか以前ライブの企画で弘樹と竜介の2人が恭子にガチ告白して2人ともフラれたんだっけ?」
無言ながらも顔が赤くなる3人。
「そんな気まずいことがありながらずっと3人でやってるなんて…ハート強いなあ…!」
「…て言うかさ…この一連のくだり,中学校の文化祭のトークとして適切なんだろうか…?」
雅大の言葉でちょっと変な空気になりかけた。
祭はまだまだ続く…!

470合同文化祭1日目 下:2013/09/14(土) 22:00:45 ID:lK1pXXv.0
そんな感じで祭は展開し,中盤になってステージ奥のモニターに企画内容が出てきた。
「ついに復活! ギター侍2013!」
「これ誰がやるんだよ…?」
「…じゃあ俺がやるよ。」
真っ先に手をあげる弘樹。
じゃあ僕が,私が,僕が…って感じでみんなが名乗りをあげた。
そして,雅大。
「じゃあ俺がやるよ。」
「どうぞどうぞどうぞ。」
全員がいっせいにゆずった。
「何だこれ!」
ドンッ!
雅大が足踏みしたあとみんなでジャンプした。
「結局俺がやるわけか…! じゃあ準備してきます。」
いったん奥に引っ込む雅大。
そして,
ギターを持った和服姿の雅大登場。
「拙者…ギター侍じゃ…! 拙者…この日のために…両校の生徒および先生方を観察してまいりました…!」
ギターに乗せていろんな生徒や先生を斬っていく。
仲間内も容赦なく斬った。
企画も終わりが近づいた時,
同じようにギターを持ち和服を着た新悟が出てきた。
「俺は 矢車 雅大 お笑いコンビサウザンドサンのマー君です 2人でやってる漫才で
世間を驚かせてやるぜ〜…って,言うじゃな〜い?
…でも,こっちがいちばんおどろいているのは…アンタのぉ,女子遍歴ですからー! 残念!!
両校の生徒会長に…食われましたよ…斬り!!」
ぐうの音も出ない雅大。
「…拙者の女子遍歴が浮き彫りになっちゃいましたから…切腹!!」
コーナー終了。
雅大と新悟,着替えのために退場。
そのあともコーナーやトークで会場を盛り上げていく。

なんやかんやあったがついに全部の出し物が出終わりエンディングに。
「いや〜なかなか楽しい祭だったなぁ…! 何よりこのメンバーで1日司会ができたことを誇りに思うよ…!」
「そうですねぇ…僕たちはこういう学祭で司会するのは今回が初だったのでいい経験をさせていただきました。」
「明日の漫才コンテストはこの3組もライバルどうしになるけどお互いがんばろうぜ!」
「ハイッ!!」
「というわけで…今回のお相手は…ゴーバスターズと,」
「サウザンドサン,そして…」
「エアロアリスでした! どうもありがとうございました!!」
客席から拍手が起きた。
「なお,明日の漫才コンテストに参加予定の方々はこのあとリハーサルや打ち合わせがありますので,
残って参加してくださーい!」

いよいよ明日は漫才コンテスト…!
果たしてどうなるやら…?

…続く。

471合同文化祭2日目 漫才コンテスト オープニング:2013/09/14(土) 22:32:19 ID:lK1pXXv.0
今日は合同文化祭2日目の漫才コンテストの日。
参加者10組はみんな気合じゅうぶんだ。
参加者たちは早めに来て待機していた。
客席にはありすや亜久里もいた。
中央ステージに司会のジュエルキングがいた。
「みなさん,こんにちは! 今回の漫才コンテスト司会をさせていただきます,ジュエルキングですよろしくお願いしま〜す!」
客席,拍手。
「今回のコンテストの司会をステップに…大きな大会の決勝の司会もねらってみたい…!」
「あざといな…! それでは,今回の参加者に登場していただきましょう。」
参加者10組入場。
それぞれに緊張感を感じる。
「では次に,今回のみなさんのネタをジャッジする審査員の入場です!
まずは,クール・モンブラン!」
陣の呼びかけのあとにクール・モンブラン,登場。
客席から歓声がおきた。
「続きまして…コブトリ!」
コブトリの時も歓声が。
そのあとに,なんと…!
「そして,芸歴1年ちょいで赤マル急上昇中のアイドル,剣崎真琴が審査に加わります…!」
おどろくマナたち。
「まこぴーが…審査員…!」
「審査方式は,1組のネタが終わったあとに審査員5人がそれぞれ10点満点で点数をつけます。
その合計が多い上位3組が最終決戦でもう1ネタ披露していただきます。
最終の審査方式については…最終審査の時に言います。」
ちょっとズッコケていた参加者や客もいた。
波乱がいろいろありそうな雰囲気を出しつつついにコンテストがスタートした。

472合同文化祭2日目 漫才コンテスト ファーストラウンド 1:2013/09/14(土) 22:34:23 ID:lK1pXXv.0
① ミラクルトゥモロー(大貝第一)
左:トゥモロー原田(ボケ)  右:未来亭ミラクル(ツッコミ)
「刑事ドラマ」
ギターを駆使したボケを出す後輩刑事役のトゥモロー。 先輩の女刑事役のミラクルが振り回される。
判定(1人10点満点)
田川 6点
藤崎 6点
鳥野 7点
古淵 7点
真琴 6点
計 32点
藤崎「ギターを使ってボケるって意外と技術要るけどスゴかったわ。トップでなかったらもうちょい点数伸びたかもしれん…!」

② アストロライダー(大貝第一)
左:天田 流星(あまた りゅうせい・ツッコミ) 右;霜月 弦太郎(しもつき げんたろう・ボケ)
「友だちの作り方」
引っ込み思案な流星のために弦太郎が変わった友だちを次々紹介する。
判定
田川 8点
藤崎 7点
鳥野 5点
古淵 6点
真琴 6点
計 32点
田川「(弦太郎に向かって)ネタもさることながら見た目にドギモ抜かれたわ。 短ランにボンタンにリーゼントって,今どきの中学生がする格好ちゃうよな…!(苦笑)」

③ ビアンカ(大貝第一)
左:漢堂 愛夢(かんどう あいむ・ボケ) 右:深見 瑠香(ふかみ るか・ツッコミ)
「お嬢様言葉と通訳」
生粋のお嬢様である愛夢が放った言葉を横にいる瑠香が一般的な女の子が言うとこういう意味になるという感じで訳をつけていく。
判定
田川 7点
藤崎 7点
鳥野 8点
古淵 6点
真琴 5点
計 33点
鳥野「う〜ん,ここにきてフレーズネタをぶつけてくるとは…!ただ,ここに来たお客さんの前ではもうお嬢様言葉は使えなくなるような…!(苦笑)」

④ H&N(エイチアンドエヌ) (大貝第一)
左:仁藤 攻平(にとう こうへい・ボケ) 右:草加 晴人(そうか はると・ツッコミ)
「マヨネーズをもっと普及させたい」
マヨネーズをさらに世に広めていくためにいろんなアイデアを出す仁藤。 辟易しながらもついてくる晴人。
判定
田川 8点
藤崎 7点
鳥野 8点
古淵 7点
真琴 7点
計 37点
古淵「マヨネーズという題材でこんだけネタが展開するのはなんか斬新な感じがしたわ…!」

中MC
陣「いや〜,見た目にもネタにも個性あふれる面々が多かったなぁ…!
て言うかトップバッターがギター漫才であとが大丈夫かと思っていたら…なんのなんの,みんなそれぞれが持ち味を出していたよなぁ…!」
ビ「そうですなぁ…最初がかすんでしまうくらいにそれぞれに個性があった…!」

473合同文化祭2日目 漫才コンテスト ファーストラウンド 2:2013/09/14(土) 22:35:24 ID:lK1pXXv.0
⑤ ゴーバスターズ(七色ヶ丘)
左:桜田 弘樹(さくらだ ひろき・ボケ) 中央:岩崎 竜介(いわさき りゅうすけ・ツッコミ) 右:宇佐見 恭子(うさみ きょうこ・ボケ)
「手術」
医者役の竜介を両隣の助手役の2人が的外れな感じでサポートする。
判定
田川 8点
藤崎 8点
鳥野 8点
古淵 8点
真琴 8点
計 40点
真琴「3人の息が合ってて楽しく見れました。 これからもがんばってください。」

⑥ ゴプリキュア(七色ヶ丘)
左から 青木(あおき)れいか 黄瀬(きせ)やよい 星空(ほしぞら)みゆき 日野(ひの)あかね 緑川(みどりかわ)なお
「好きな人」
以前,漫才の大会でも披露していたネタ。 漫才というよりかはスタンディングガールズトークって感じである。
なぜか,真琴が顔を伏せながら大笑いしていた。
判定
田川 4点
藤崎 5点
鳥野 4点
古淵 5点
真琴 10点
計 28点
客席が騒然となった。
藤崎「正直…漫才って感じせえへんかったし,何よりみんなが付けてる大きな蝶ネクタイが気になってさらにネタが入ってこんかったわ…! そこらへんがなんか昭和っぽいなぁ…!」
田川「いや,昭和の時代にもないやろ…どこの下手なコント番組やねん…?ってなるわ。」
先ほどまでとはガラッと空気が変わりかけた…!(苦笑)

⑦ チーム・ブレイブ(七色ヶ丘)
左から イアン 野墓(いあん のはか) 藤堂 信晴(とうどう のぶはる) 御堂 憂鬱丸(みどう ゆううつまる) 宇竜 醍醐(うりゅう だいご) 結月 亜未(ゆうづき あみ) 立風亭 総司(りっぷうてい そうじ)
「家族のコミュニケーション」
ボケ,ツッコミなどの役割は決まっていなくて,1人1人が交互にボケて交互にツッコむというスタイルだった。
判定
田川 8点
藤崎 8点
鳥野 9点
古淵 8点
真琴 6点
計 39点
鳥野「いや〜,自分らホントに中学生? なんか見た感じいろんな世代が集まったように見えるんやけど…! 特に,青いつなぎ服でパーマな君。」
信晴「何でしょうか?」
鳥野「君戦隊ものとか見たことある?」
信晴「物心ついたころから今にいたるまでずっと見てます!」
古淵「ふ〜ん,いちばん古い記憶で見てたんは何?」
信晴「ハリケンジャーっす!」
鳥野・古淵「ウソつけ!! 絶対80年代初期の戦隊リアルタイムで見とったやろ!!」
深く落ち込んでしゃがみ込む信晴。
田川「うちの後輩が悪いこと言ってゴメンな。 あと,いちばんはじの黒い服着た君。
名前がイアン野墓っていうんやな… いあんのはか…いあんのはか…『イワンの馬鹿』?」
イアンも同じようにしゃがみ込んだ。
なんとか退場する6人。

中MC
陣「いや〜怒涛の大人数ラッシュだったなぁ…!
3人,5人,6人とか…!(苦笑)
ゴーバスターズ以外はだいぶ変化球な感じだったような。」
ビート「漫才の大会の予選でもこんなに大人数が連続するのも珍しいくらいだから…!
あと,ゴプリキュアの時にあそこの若い夫婦がちょっと目の色が変わっていたような…!」
ビートが指した先にはみゆきの両親がいた。
陣「メンバーの中に自分たちの子どもがいるんだろうな…!
奥さんの方の髪の色で誰の親御さんかはだいたい見当がつくけど…!」

474合同文化祭2日目 漫才コンテスト ファーストラウンド 3:2013/09/14(土) 22:36:43 ID:lK1pXXv.0
⑧ サウザンドサン(七色ヶ丘)
左:矢車 雅大(やぐるま まさひろ・ツッコミ) 右:吉野 真理子(よしの まりこ・ボケ)
「こういう娘とデートすると疲れる」
真理子がイタい感じの女の子を演じそれに翻弄される雅大。
判定
田川 10点
藤崎 10点
鳥野 9点
古淵 10点
真琴 9点
計 48点
藤崎「いやはや…こういう感じのネタは男女コンビだからこそやな…!
…参った…!」

⑨ エアロアリス(大貝第一)
左:堀内 孝美(ほりうち たかみ・ボケ) 右:谷村 新悟(たにむら しんご・ツッコミ)
「ラジオ番組をやりたい」
ラジオっぽい口調でボケたりツッコんだりしていた。
判定
田川 9点
藤崎 9点
鳥野 10点
古淵 8点
真琴 8点
計 44点
田川「いや〜なかなか軽快なしゃべくりを聴かせてもらいました。 1回自分らのやる放送も聴いてみたいもんやな…!」

⑩ ラブフラワーズ(大貝第一)
左:相田 マナ(あいだ まな・ボケ) 右:菱川 六花(ひしかわ りっか・ツッコミ)
「ゴミのポイ捨てを注意する」
立花の正義感あふれる行動力がポイントである。
判定
田川 9点
藤崎 8点
鳥野 9点
古淵 8点
真琴 7点
計 41点
真琴「いや〜2人の掛け合いがなかなか楽しそうでした。次回ももっといい漫才を期待しています…!」


中MC
陣「いや〜以上で全組のファーストラウンドが終了いたしました。
ちなみに,6番目に出たゴプリキュアの青い髪の青木れいかさんは七色ヶ丘中の生徒会長,さっきネタをやったラブフラワーズの相田マナさんは大貝第一中の生徒会長…生徒会長もお笑いをやる時代になってきたんだなぁ…!(遠い目)」
ビート「でも,うちの陣はいつも言ってるんですよ。『人の上に立つ人間は人を笑わせるだけのスキルがないとつとまらない』って。」
陣「それ言うんじゃねえよ…!(苦笑)」
ビート「しかも,彼は成人をむかえてから選挙がある時は毎回投票に行っております。」
陣「まぁブログや雑誌で政治評論なんかもやってるんでそれぐらいは…」
ビート「ただ彼自身は中,高と推薦者が出なかったということで生徒会選挙には1回も立候補できませんでした。」
バッドエナジーが出そうなくらい落ち込んでしまう陣。
陣「(小声で)15,16,17と〜オイラの人生暗かった~…!
(なんとか持ち直して)
それでは,点数上位のメンバーを確認しますと…1位,サウザンドサン! 2位,エアロアリス! そして3位…ラブフラワーズ! 
この3組で,最終決戦を争っていただきます!
それではこれより休憩に入ります。
そのあとに最終決戦が行われますので,観客およびファイナリスト,審査員のみなさんは集合時間までに会場にお戻りください。

475合同文化祭2日目 漫才コンテスト  休憩 モンスター登場:2013/09/14(土) 22:38:08 ID:lK1pXXv.0
休憩時間に入って外に出た人や客席でしゃべったりしている人などいろいろいた。
中には,何か考えてるのも…!
「なんだなんだ…!全員のネタ見てみたけどそんなに面白くなかった…!
自分も相方がいたら参加できたんだけどなぁ…!」
そういうことを考えていた数人の男女。
するとそこに定番の悪のささやきが。
数人の男女の心からジコチューが生み出された。
そのジコチューは会場の中で暴れまわっていた。
異変に気づいたマナたちは変身しジコチューと戦っていた。
あとからその場にみゆきたちやゴーバスターズ,ジュエルキングもやって来た。
「マナちゃん,みんな!」
「俺たちも戦うぜ!陣先輩,ビートさんも!」
「了解。」
「プリキュア・スマイル(クロス)チャージ!!」
「レッツ・モーフィン!!」
スマイルプリキュアとゴーバスターズが勢ぞろいだ。
すると,そこにアストロライダーとH&N,ビアンカ,チーム・ブレイブも現れた。
「デカいモンスターがいたもんだな。 俺たちも助太刀するぜ!」
「え…?」
手に指輪をはめるH&N,特殊なベルトを装着するアストロライダー,銃に電池をセットするチーム・ブレイブ。
「「「「変身!」」」」
「キョウリュウチェンジ! (サンバのリズムにノリながら) ファイヤー!」
すると,アストロライダーとH&Nの4人が仮面ライダーに,チーム・ブレイブの6人がキョウリュウジャーにそれぞれ変身したのだった…!
そして,ビアンカの2人のそばに3人の男子。
「俺たちも行くぜ…!」
「OK!」
不思議なケータイにキーをセットする。
「ゴーカイチェンジ!!」
5人の男女がゴーカイジャーに変身。
「ヒーローがイッパイだぁ…!」
感激するキュアピース。
「酔ってる場合じゃねぇぞ! 全員で戦うんだ!」
そしたら,なぜか戦隊や仮面ライダーに出てくるようなザコ敵も現れた。
散り散りになって戦う。
しかし、ジコチュー以外の敵は次から次へと出てくる。
なかなかどうしてキリがない。
「いったいどうしたらいいんだ…!」
立ち上がるプラチナム。
「あきらめるな!」
「プラチナム…!」
「プリキュアの先輩が言ってた…! プリキュア…そしてヒーローに大切なこと…
それは…『危険な状況にも真っ向から立ち向かっていく勇気』だって…!
俺たちが引き下がるわけにはいかねぇだろう…!」
プラチナムの言葉を聞いて再び立ち上がるプリキュア一同。
戦隊や仮面ライダーたちも再度立つ。
「どうする…?敵はどんどん増えていくぞ。」
「…そうだ! みんなで手をつなごう! 全員のパワーをいっせいに敵にぶつけるんだ!」
プリキュアとヒーローたちが全員で手をつなぎ輪になった。
すべてのエネルギーが一点に集められた。
敵たちが攻めてきた。
「くらえ! ヒーロー&ヒロインオールスターズフラーッシュ!!」
巨大なエネルギーの塊が敵に向かって飛んだ!
敵は完全に消滅し数人の男女のもとに心が戻った。

敵も消えたところで次はいよいよ最終決戦だ…!

476合同文化祭2日目 漫才コンテスト  最終決戦:2013/09/14(土) 22:39:37 ID:lK1pXXv.0
① エアロアリス
「プレゼント」
「こないだ私新悟の家に流しそうめんセット贈ったけどあれから何の音沙汰もないんですけど…!」
「あのねぇ…なんで長い竹筒のやつなんだい? 普通,楕円形な流れるプールみたいな形のやつじゃないの?」
「風流でいいじゃない。」
「うちの庭の広さであの長さは持て余すよ…!
だいたい家族5人しかいないのに…」
中略。
「もう,ああいうプレゼントはしてこないでくれよ。」
「じゃあさ,今度家に行ってもいい?」
「? どういうこと?」
「私自身がプレゼント♪」
「いいかげんにしろ!」
「「どうもありがとうございました!」」
エアロアリス,退場。

② サウザンドサン
「子育てパパ」
「世の中きちんと子育てのできない大人が増えてきてるみたいだなぁ…!
だからちょっと練習させてくれよ。俺父親でお前子どもな。」
「うん。」
「真理子,どうしたんだ?」
真理子,羊を呼ぶ笛の音のような感じで泣く。
「そんな感じで泣く子どもいねぇだろ! ちゃんとやってくれよ! 俺いつも何て言ってる?」
「神が人間を作るように俺が笑いを作る!」
「言ったことねぇよ!」
中略。
「お前のせいでいい子育てができなかったじゃねえかよ!」
「でもマー君。」
「何だよ!?」
「私は,マー君のおかげでここまで大きくなれたようなものだよ♪」
客席から歓声が起きた。
「…! (ちょっと照れながら間をおいて) …,今夜は朝までパーティーだからな! いいかげんにしろ!」
「「どうもありがとうございました!」」
サウザンドサン,退場。

③ ラブフラワーズ
「感謝の手紙」
「ディア六花 はじめてお手紙書きました。
あの時のこと覚えてる? 
あれは…忘れもしない…(しばしの沈黙)」
「忘れちゃってんじゃないのよ!」
中略。
「では,この紙やぶかせていただきま〜す♪」
その場で紙をビリビリにやぶいてしまうしぐさをするマナ。
「何してるのマナ!?」
「ハイ,ポイ捨てしないでちゃんとゴミ箱に捨ててね。」
「もういいわ。」
「「どうもありがとうございました!」」
ラブフラワーズ,退場。

477合同文化祭2日目 漫才コンテスト 最終審査 そして…!:2013/09/14(土) 23:19:25 ID:lK1pXXv.0
「以上で全組の熱演が終了しました。
それでは,全参加者に登場していただきましょう。」
参加者全員登場。
「最終審査の前に今回の特別賞を発表します。」
「ハイ,剣崎真琴に唯一10点をつけさせた,エントリーナンバー6のゴプリキュア!」
驚きながらも嬉しそうなみゆきたち。
「ありがとうございました!」
「では,最終審査に入りましょう。 今から審査員5人には3組の中でいちばん面白かった1組の
名前の札をあげていただきます。 いちばん多く札のあがったコンビが優勝です。
それでは,カウントダウンのあとに札をあげてください。」
5 4 3 2 1!
「それではどうぞ!」
田川 サウザンドサン
藤崎 サウザンドサン
鳥野 サウザンドサン
古淵 エアロアリス
真琴 ラブフラワーズ
「ということで,優勝はサウザンドサン!!」
優勝が決まったとたんに紙吹雪が飛んだ。
優勝のトロフィーと賞状を受け取るサウザンドサンの2人。
司会の陣から一言求められる。
「ハイ,上にいる人間が消えないと上に行けない人はこの世界ではやっていけないと思っています…!
潰しにかかって来てください…! 私たちは…あらゆる挑戦を待っています…!」
なんか聞き覚えのあるセリフを吐く真理子。
「ハーイ,そういうこと言ってますけどネタ書いてるの俺でーす!」
「マー君,よけいなこと言わないでよ…!」
「ハハ…じゃあエアロアリスにも聞いてみよう。 どうだった?」
「まぁ,今の自分たちの現状を真摯に受け止めてこれからも頑張っていこうと思います…!」
「普通なことしか言わないね…!(苦笑) じゃあラブフラワーズは?」
「ハイ,最終的にまこぴーが私たちに投票してくれたのでよかったと思います…!」
「なるほど… 惜しくも次点だったゴーバスターズにも聞いてみよう。 惜しかったな。」
「いや〜この3人で組んでからなかなかどの大会でも結果を出せないことばかりだったんで…!
今回もダメだったら解散も考えていたんですが…」
ゴーバスターズに近づく雅大。
「ちょっと待てぇ! 今日明日がダメでもいずれ来る大きな大会とかだったらスゴいことをできるかも
しれないじゃねぇか! …少なくとも,今日見に来たお客さんたちは俺たちが今すぐグループを,お笑いを辞めることを
望んではいない…! そうだろみんな!?」
「そうだ!!」
雅大の呼びかけに客席の全員が応えた。
そして,雅大は弘樹を肩車した。
「まだまだこれからも頑張っていこうぜ〜!」
弘樹を下ろす。
笑う弘樹。
「ハハハ…お前やっぱスゴいわ。
辞めようかとも思いましたけど,今回の舞台がとても楽しかったので…これからも
このメンバーで頑張ります…! みなさんどうもありがとうございました!!」
「ハハ…なんとかまとまったみたいで…! 
まぁそういうわけで以上で漫才コンテストの方を終了いたします。
みなさん,今日一日熱戦を繰り広げた参加者に大きな拍手を。
(拍手)
「今日戦ったみなさんの今後の活躍を願っております。
どうも,ありがとうございました!」

こうして漫才コンテストは幕を閉じた。

478合同文化祭 打ち上げ:2013/09/14(土) 23:40:22 ID:lK1pXXv.0
2日間にわたる合同文化祭が閉幕し打ち上げが行われた。
「かんぱ〜い!!」
みんな飲んでいた。(生徒たちはジュース)
亜未と愛夢がありすと話していた。
「久しぶりだねありす。」
「ご無沙汰しています愛夢ちゃんに亜未ちゃんも。」
「なになに?3人は知り合い?」
「3人ともお嬢様だからなにがしかの交流があるんだろうね。」
「ところで,ビアンカの2人と一緒に戦っていた男子3人組は何者?」
「…サッカー部の天宮 学(あまみや まなぶ),通称マーベラス,剣道部の大石 丈(おおいし じょう),
科学部の結城 博士(ゆうき ひろし),通称ハカセだよ。
瑠香と愛夢はあの3人のようにアツくなれるものを見つけたくてうちの同好会に2人で入って来たんだよ。」
「そうだったんだ…!」
ありすが雅大に近づいた。
「お久しぶりです雅大さん。」
「…あぁ。」
「先ほど今夜は朝までパーティーだとか言ってましたよね…?」
「あ〜それがどうかしたか?」
「そのパーティーに私たちも参加させていただけませんか?」
「ハァ,何言ってんだよ!?」
「今日コンテストを戦ったみなさんも一緒に楽しいことしませんか?」
「…ぜひ。」
みんな乗り気だった。
「…マジでか?」
その日の夜はヒーローヒロインみんなで乱行オールナイトパーティーが行われたそうな…!(苦笑)

…ひとまず終わり。

479ふたりは名無しさん:2013/09/15(日) 00:12:57 ID:b6CsvOCk0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

「まこぴー、どうしたの?」
「今回は私に唯一10点をつけさせた,エントリーナンバー6がもしかしたらMDPかもしれないって…」
「いやいやいやいやいやいや!」
「違います!私たちは落ちたくありません!」
「だって…唯一の10ポイントなのに…落ちるって…!」
「ウソや!そんなの誤解や!!!」
「わからないの?私たちは特別賞をもらったのよ!」
「いや、本当の最下位はこれから指差すから。」
「こんなのはっぷっぷーだよ!」
では、今回(>>469-478)、最もダメだったと思うプリキュア、指差して下さい。
「せーのっ!ドンッ!!」
剣崎真琴が緑川なおを指差した。
「ひゃあああっ!!!」
今回のMDPは緑川なおでしたー!では、なおちゃん、反省の一言をどうぞ!
「次こそは倍返しだー!」
ということで、オリキャラメイン小説、また次回もお楽しみにー!

480合同文化祭 カットシーン:2013/09/15(日) 22:29:42 ID:M706.dVo0
ヒーローヒロインになって敵を撃退した。
それを離れたところから見ていた藤崎と古淵。
「なんか…俺らの出る幕なかったっすね…!」
「…せやな。」
2人の顔にデカマスターとシュリケンジャーのマスクがちょっと浮かんでいた…!

最終決戦の出順を決める抽選会があった。
各コンビの代表が箱の中のボールを取った。(サウザンドサン:雅大 エアロアリス:新悟 ラブフラワーズ:マナ)
「それでは…ボール,オープン!」
3人がいっせいにボールを開いた。
「1番,エアロアリス! 2番,サウザンドサン! 3番,ラブフラワーズと出順が決まりました!」
そうしてその順番で最終決戦が行われた。

そして,打ち上げの席にて,
ありすが愛夢たちと話していた。
「セレブリティエンジェルのことなんですが…!」
「あれかぁ…!」
「ありす,セレブリティエンジェルって?」
「まだ私たちが小学生だったころ,私と愛夢ちゃんと亜未ちゃんの3人でお嬢様ユニットとしてデビューする話があったのです。」
「当時私たち2人が首をタテに振らなかったために1回流れたんだけどね…!」
「それがきっかけでしばらくありすちゃんとも疎遠になっていたんです。」
「そんなことがあったの…!」
「ユニットを拒否していたお2人が公立の学校でお笑いをやっているなんて…驚きでしたわ。」
「今なら…そのユニットもうまいことやれそうな気もする…だけど…!」
「だけど…何でしょうか?」
「ありすは…プリキュアとして戦わないといけないんでしょ…? …それが片づいたらその時は一緒にやろうよ。」
「私たちもしっかり準備して待ってますから。」
「亜未ちゃん…!愛夢ちゃん…!」
「ユニットはやってもコンビもきちんとやりますから,瑠香ちゃん,新悟さん,孝美ちゃん,今後ともよろしくお願いします…!」
「頑張るんだよ…! て言うかマーベラスたちも同好会に来てくれたらよかったんだけどなぁ…! そんなうまくはいかないかぁ…!」
すると,マーベラスたち3人が来た。
「みんな…!」
「愛夢たちに呼ばれて来た…!俺たちも混ぜてくれないか?」
新悟が聞いた。
「パーティーにかい? それとも同好会?」
「同好会行くにはまだいろいろ問題があるがなんとか解決して行こうじゃないか。」
「!!!」
「もう,最初は一緒に行くの断ったくせに…!」

そして,宴もたけなわになってきて,
ありすが「このあと私の家でみなさんで楽しいことしませんか?」と言ったら,
みんな乗り気だった。
「男性陣の中で異性との経験のある方は…?」とありすが聞いたら,雅大,新悟,陣,イアンのみ手をあげた。
「ビートさんそうだったんですね…!」
「こいつはのべつ昆虫ばっかり追いかけてるからな…!」
「それでは,まだ未経験なみなさんも今夜壁を破りましょう!」
「イェーイ!!」
こうして,今日戦ったヒーローヒロインたちが一夜にして全員初体験を終えたそうな…!(マジか)

…終わり。

481やっぱりあなたが必要:2013/09/23(月) 16:02:34 ID:0DGP7BgA0
昨日の回を見て思いついた話をアップします。
ありすの家でのお泊り会,今日は女の子水入らずでということで,孝美のみ参加していた。
いろんな話に花が咲く中,ヘリコプタージコチュー登場。
外で待機していた新悟も合流した。
6人でジコチューをむかえうった。
見事に勝利。
なんとかありすの父親を見送った。
落ち着いてから新悟は言った。
「じゃあ僕はもう帰るからあとは女の子だけでごゆっくり。」
すると,背後から服のすそをつかむ何者か。
「…孝美…?」
「やっぱり…新悟がいてくれた方がいい…!」
「何言ってるんだよ…?」
マナたちが言った。
「孝美ちゃん意外と女の子だけな中だとうまく言葉が出てこないみたいで…!」
「孝美って実はちょっと人見知りな部分あるからね…!」
「舞台上で漫才やる時はあんなにハキハキとおしゃべりしてるのに…?」
「その時にやってるネタは僕が書いてるから。 あと,僕が学校を休んだ時には授業時間以外は人目を避けたりもしていたらしい…!」
「そんなになの…?」
「マナたちと出会ってちょっとは社交的になれたかなぁ…?と思ってたけど,そううまくはいかないかぁ…!」
「じゃあさ,新悟君もいっしょにお泊りしようよ。 2人一緒ならできる話もいろいろあるかもしれないし。」
「悪いねぇ…! 干物系な相方がご迷惑をおかけしております…!」
「今夜はオールナイトパーティーですわね♪」
「こないだやったばっかりなのに欲しがりな女子たちだ…!」

(僕が先に死んでも孝美は1人で生きていけるだろうか…?)
そんな思いがかけめぐりつつ長い夜がはじまる…!

482愛のために 自立のために:2013/09/28(土) 20:28:35 ID:.VzOuU7I0
そう言えば孝美って僕がいないところではどんな生活を送っているのだろう…?
僕が先に消える可能性もあるのにこのままでいいのか…?
そんな中,僕たちはありすに呼び出されていた。
「今日は…我が四葉財閥で開発された体感型ゲームを孝美さんにやっていただきます。」
「そんなのがあるのか…!?」
ルームに入り特殊なスコープをつける孝美。
「バーチャルの世界で出されたノルマをクリアしていってください。
全部できたらゲーム終了です。」
出てきたノルマは1人で行くおつかいとか,面接の練習だとかとにかく人とのコミュニケーションを大切にしたものばかりだった…!
最初は難航するも持ち前の根性でしっかりクリアしていった。
すると,ランスとミゲルが悪の気配を感じ取った。
「まだコッチの用が終わってないのに…!」
「! 今全部終わったようです!」
ゲームをクリアして孝美が目を覚ました。
孝美に駆け寄る新悟。
「大丈夫かい?」
「うん…ちょっとクラクラするけど…!」
「それでは私たちもまいりましょうか。」
車で現場に向かう3人。
すでにキュアハートたちが戦っていた。
遅れて変身する3人。
みんなの前に立ちはだかる巨大なジコチュー。
キュアシークエンスは燃えていた。
「あんなの…さっきまでのに比べたら…どうってことないわよ!! 行くよ,新悟。」
「うん…? OK!」
みんなの力を合わせて見事ジコチューを撃破した。

戦いのあと,2人で話していた。
「ありすから聞いたよ…! あのゲームは実は未完成だったって… なんでそんな危険な実験に加担したんだい…?」
「ありすちゃんが言ったの… あれが完成形になれば多くの人を向き直らせることができるって。
誰かの役に立てるなら飛び込んでみたかったの…! 
それに…」
「それに…?」
「いつまでも新悟におんぶにだっこじゃダメだって思ったから…」
ギュッ!
孝美を強く抱きしめる新悟。
「新悟…?」
「孝美…ちゃんと考えて行動できるんだね…! よかったよ…!
君がゲームに参加してる間…ずっとつらかったんだ…! さみしかったんだよ…!」
「…」
「君が僕を必要としてるように…僕にとっても君は必要な存在なんだ…!
これからもずっと…僕のそばにいてよ…! 頼む…!」
「新悟…うん,これからもよろしくね…!
ねぇ…キスしようよ。」
「ここで…? まぁ,誰も見てないし…今なら…いいかな。」
「誰か見ていてもしたいけど。」
「…そうだね♪」
そして,2人は外で人目もはばからずキスをした。
すると,
パシャ!
密着した2人を1発のフラッシュがおおった。
そこには…
「撮〜っちゃった 撮っちゃった♪ 2人の決定的瞬間撮っちゃった♪」
マナ,六花,ありす,真琴,亜久里が隠れていたのだ。
「何で君らがここに?」
マナが大成功の看板を出した。
「マジか〜ドッキリだったのか〜…!?」
「実はこないだのお泊まり会の時からすべてははじまっていたのです♪」
「え…?」
(新悟さんの愛情の幅を確かめるために…大きなドッキリをしかけましょう。
私にいい考えがあります。)
「それで…孝美さんにはあなたなしでは何もできない感じを演出していただきました。
実は…あのゲームはきちんと完成していて世界中の先進国で使われています…!」
「エェッ!!?」
「あなたは,1人がんばる孝美さんをずっと応援していました。 そして,ちょっと離れただけでも互いの存在の大きさを再確認していました。
そういう部分が見られただけでも今回のドッキリは有意義なものでした。
そんな2人はこれからもふたりでひとつのキュアシークエンスとして私たちと一緒に戦っていきましょう…!」
「何この展開…?
でも,これからもよろしく。」
「新悟…私,これからも時々女の子だけのお泊まり会参加するから。」
「わかった…! 水入らずで楽しんできなよ。」
「あと2人とも…」
「何?」
「さっき撮った写真なんだけど…今度の学校新聞に貼ってもいいかな?」
「別にいいけど…盗撮だからそっちが不利になる可能性高いよ?」
「その時はその時。 当人がいいって言えばなんとかなるから♪」
「まいったね…!」
みんなで笑いあった。

翌日,大貝第一中の新聞に新悟と孝美のキス写真が大きく載った。
こうして,2人は全校生徒および先生も公認のカップルとなった。
これからの2人に幸あれ…!

…終わり。

483ふたりは名無しさん:2013/09/29(日) 05:52:25 ID:QLKB24Sc0
>>481-482が書いた小説は番外編だったということなので、
『MOST DAME PRECURE』は該当者無しとなりました。

484ふたりは名無しさん:2013/10/02(水) 20:26:17 ID:APCXn4mI0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第131話
☆ドキドキ!のプリキュアと大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達であるプリキュアがイーラの召喚したテスト用紙型のジコチューと戦い大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達であるプリキュアが浄化編☆ Part1


ルポは中間テストが終わってテスト返却日の東堂学園
各クラステストの成績を見て一喜一憂する東堂学園の学園生
あやかは好成績で気分はグレイト
桜葉 サクラも好成績で気分はグレイト
あやかは桜葉 サクラはもちろん菜摘や美村もテストの結果を見せ合いっこするために集める
で、あやかは桜葉 サクラや菜摘や美村と合流した
まずはあやかから全教科95点以上のオンパレードだと知ると
菜摘「さすがあやか。伊達に都立の高校教師を目指していないだけのことはない勉強ぶりね」
美村「まっ、私はイギリス英語しか毎日勉強していないから自分よりあやかの方が成績良くて当然よね」
桜葉 サクラ「さすがあやかちゃん!!これなら都立の高校の先生になれてもおかしくない成績だわ!!」
それを聞いて照れるあやか
続いては桜葉 サクラのテストの点数を見せ合いっこ
菜摘「あやかもすごいけどサクラちゃんもすごい!!」
美村「桜葉 サクラだって伊達に高校の先生を目指してはいない勉強ぶりがテストの点数に出てるわ」
あやか「これならサクラちゃんが駿大千歳の先生になれたっておかしくはないですよ」
桜葉 サクラ「まぁね」
で今度は菜摘の成績を見せ合いっこ
あやか「さすが菜摘先輩(センパイ)。伊達に獅子堂の女子学園生ってだけないですね」
桜葉 サクラ「うん。菜っちゃんの勉強の出来は普通よりはるかに上だわ」
美村「菜摘もなかなかやるじゃない」
菜摘「この学園の問題は簡単だからこれくらい当然よ」
で、最後に美村のテストの点数を見せ合いっこ
あやか「イギリス英語は案の定100点満点で他も80点以上とはさすがです寮長!!」
菜摘「美村寮長だって伊達に獅子堂学園の女子寮の寮長ってワケでもないわ」
桜葉 サクラ「なかなかやるじゃない美村」
美村「っていっても私はさっきも言ったようにイギリス英語しか毎日勉強していないだけどね」
それでも盛り上がる4人衆
それを見ていた一般の男子学園生は
「いいないいな。アイツらテストの点数がすごく良くてウハウハな気分でオレはバカだからあんな風にテストで良い点とってウハウハになりたいよ」
この時当該の男子学園生のプッシュケーが一部くすぶる
男子学園生「でも勉強はしたくないし記憶術はアテにしない方が良いって親は言うしやっぱりオレなんかじゃテストで良い点取れるわけないよな」
で、男子学園生のプッシュケーの一部黒くくすぶっている部分が何割か元に戻る
イーラ「楽してテストで良い点取れるようにすれば良いじゃん」
男子学園生「誰だ?」
イーラ「お前の望み 叶えてやるよ」
でその直後イーラは指パッチン
男性学園生「ウッ、ウワー」
で、黒いプッシュケーが飛び出し
イーラ「暴れろ お前の心の闇を解き放て」
で、テスト用紙型のジコチューが誕生した

485ふたりは名無しさん:2013/10/02(水) 20:55:45 ID:APCXn4mI0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第132話
☆ドキドキ!のプリキュアと大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達であるプリキュアがイーラの召喚したテスト用紙型のジコチューと戦い大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達であるプリキュアが浄化編☆ Part2


ルポは一方その頃のドキドキ!のプリキュア組
マナ達がテストの点数の話題で盛り上がっていると
シャルル「闇の鼓動シャル」
マナ「マジ」
シャルル「こっちシャル」
で、マナ達はジコチューのところに到着
近くにいたあやか達と合流した
あやか「菜摘先輩(センパイ)、寮長。あやか達はこの場で着替えますから貴女達は逃げて下さい」
美村&菜摘「でもあやか」
桜葉 サクラ「良いからアタシ達から逃げて!!普通の女の子にも見られてはいけない着替えなんだから」
美村「菜摘」
菜摘「そうね美村寮長」
で、美村と菜摘はあやか達から離れて変身しているところが見られない位置へと逃げた
あやか「サクラちゃん、マナちゃん達も変身しましょう」
桜葉 サクラとマナ達はうなずいた
あやか「スリースターズチェーンジ プリキュア クリーンアップ」
桜葉 サクラ「プリキュア オープン・マイ・ハート」
マナ&立花&ありす&真琴「プリキュア ラブリンク」
コミューン「L・O・V・E」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心 キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く 一輪の花 キュアチェリーブロッサム」
キュアハート「みなぎる愛 キュアハート」
キュアダイヤモンド「英知の光 キュアダイヤモンド」
キュアロゼッタ「ひだまりポカポカ キュアロゼッタ」
キュアソード「勇気の刃 キュアソード」
キュアハート「愛を失くしたこのテスト用紙さん このキュアハートが あなたのドキドキ 取り戻してみせる」
イーラ「問題を出せ ジコチュー」
テスト用紙型のジコチュー「キュアハート」
キュアハート「何?」
テスト用紙型のジコチュー「キングジコチュー様の娘の名前は?」
キュアハート「レジーナッ!!」
テスト用紙型のジコチュー「ピンポン」
テスト用紙型のジコチュー「キュアロゼッタ」
キュアロゼッタ「なんですの?」
テスト用紙型のジコチュー「四葉財閥の執事の名前は?」
キュアロゼッタ「セバスチャンですわ!!」
テスト用紙型のジコチュー「ピンポン」
テスト用紙型のジコチュー「キュアソード」
キュアソードは鋭く反応し
テスト用紙型のジコチュー「トランプ王国の王女の名前は?」
キュアソード「マリー・アンジュ王女様!!」
テスト用紙型のジコチュー「ピンポン」
テスト用紙型のジコチュー「キュアダイヤモンド」
キュアダイヤモンド「何よ」
テスト用紙型のジコチュー「You made her cry,Lapi!を和訳せよ」
キュアダイヤモンド「あなたが彼女を泣かしたラピ!」
テスト用紙型のジコチュー「ブッブー」
キュアダイヤモンド「何で?」
テスト用紙型のジコチュー「答え 咲がチョッピを泣かしたラピ!」
ちなみにこの答えはドキドキ!のプリキュアにしか見えていない
キュアダイヤモンド「そっ、そんなひっかけありなの〜」
イーラ「ジコチュー キュアダイヤモンドが間違えたことに対して罰ゲームを始めろ」
テスト用紙型のジコチュー「ジコチュー」
テスト用紙型のジコチューが黒い液体を吐き出した
キュアロゼッタ「そうは問屋が卸しませんわ プリキュア ロゼッタリフレクション」
キュアロゼッタはキュアハートらより前に立ちリフレクションで守ろうとする
しかしリフレクションはヒビが入って次第にことごとく破られ
キュアロゼッタ「そんな」
でテスト用紙型のジコチューが吐き出した黒い液体がドキドキ!のプリキュアを包み込む
で、ドキドキ!のプリキュアは全員変身が解除されてしまった

486ふたりは名無しさん:2013/10/02(水) 21:52:17 ID:APCXn4mI0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第133話
☆ドキドキ!のプリキュアと大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達であるプリキュアがイーラの召喚したテスト用紙型のジコチューと戦い大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達であるプリキュアが浄化編☆ Part3


ルポは変身を解除されたドキドキ!のプリキュア
キュアベースボールギャンブラー「そんな」
キュアチュリーブロッサム「ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「そうですねチェリーブロッサム」
キュアベースボールギャンブラー「かかって来なさい テスト用紙型ジコチュー」
イーラ「ジコチュー お望み通りキュアベースボールギャンブラーに問題を出してやれ」
テスト用紙型のジコチュー「キュアベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラーはさぁ来いといわんばかりに身構えている
テスト用紙型のジコチュー「第1問 You made her cry,Lapi!を和訳せよ」
キュアベースボールギャンブラー「咲がチョッピを泣かしたラピ!」
テスト用紙型のジコチュー「ピンポン」
イーラ「ジコチュー キュアベースボールギャンブラーが絶対に間違える問題を出してやれ」
テスト用紙型のジコチュー「第2問 Natsumi made Ayaka cryを和訳せよ」
キュアベースボールギャンブラー「わっ、私は菜摘先輩(センパイ)に泣かされたワケじゃないから」
テスト用紙型のジコチュー「ブッブー」
その時テスト用紙型のジコチューから赤のバッテンビームが飛び出しキュアベースボールギャンブラーを襲う
で、バッテンビームを喰らいキュアベースボールギャンブラーは身動きが取れなくなると
マナ&立花&ありす&真琴「キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「テスト用紙型のジコチュー 今度はアタシが相手になるわ」
イーラ「ジコチュー お望み通りキュアチェリーブロッサムにも問題を出してやれ」
テスト用紙型のジコチュー「キュアチェリーブロッサム」
キュアチェリーブロッサムはさぁ来いといわんばかりに身構える
テスト用紙型のジコチュー「第1問 英語→Natsumi made Ayaka cryを和訳せよ」
キュアチェリーブロッサム「菜摘があやかを泣かした」
テスト用紙型のジコチュー「ピンポン」
テスト用紙型のジコチュー「第2問 国語の四字熟語→人間が良いと思ってやった行いが結果的には最悪な事態を招く四字熟語は?」
キュアチェリーブロッサム「本末転倒」
テスト用紙型のジコチュー「ピンポン」
テスト用紙型のジコチュー「第3問 国語の諺(ことわざ)→□も木から落ちる □に入る動物の部分から答えよ」
キュアチュリーブロッサム「猿も木から落ちる」
テスト用紙型のジコチュー「ピンポン」
テスト用紙型のジコチュー「第4問 数学→xの2乗+yの2乗&xの2乗−yの2乗をxとyとxyをすべて使った計算式を立てよ」
キュアチェリーブロッサム「xの2乗+yの2乗は(x+y)の2乗−2xy、xの2乗−yの2乗は(x−y)の2乗+2xy」
テスト用紙型のジコチュー「ピンポン」
快調に問題をスラスラと解いていくキュアチュリーブロッサム
だがキュアチュリーブロッサムに対する出題はまだまだ続く

487ふたりは名無しさん:2013/10/02(水) 22:06:17 ID:APCXn4mI0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第134話
☆ドキドキ!のプリキュアと大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達であるプリキュアがイーラの召喚したテスト用紙型のジコチューと戦い大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達であるプリキュアが浄化編☆ Last Part


ルポはまだまだ続くテスト用紙型のジコチューによるキュアチェリーブロッサムへの出題
テスト用紙型のジコチュー「第5問 歴史→中臣鎌足と中大兄皇子が大化の改新を起こした歴史上の年号は?」
キュアチェリーブロッサム「645年!!」
テスト用紙型のジコチュー「ピンポン」
テスト用紙型のジコチュー「第6問 地理→日本で一番面積の大きい湖は琵琶湖、では日本で2番目に大きい湖は?」
キュアチェリーブロッサム「霞ヶ浦」
テスト用紙型のジコチュー「ピンポン」
テスト用紙型のジコチュー「第7問 公民→政治に参加する権利は?」
キュアチェリーブロッサム「参政権」
テスト用紙型のジコチュー「ピンポン」
テスト用紙型のジコチュー「第8問 理科→カメ大王が中1の時無せきつい動物は高校以降に移行となった 移行になった無せきつい動物を2種類答えよ」
キュアチェリーブロッサム「軟体動物と節足(せっそく)動物」
テスト用紙型のジコチュー「ピンポン」
テスト用紙型のジコチュー「最終問題 英語→彩子シスターズを英訳せよ」
キュアチェリーブロッサム「Ayako’s sisters」
テスト用紙型のジコチュー「ピンポン」
こうしてキュアベースボールギャンブラーは開放されて
キュアチェリーブロッサム「さぁいくわよベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「はい、チェリーブロッサム」
ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサム「プリキュア チャンピオンシップ ビクトリーツー」
こうしてテスト用紙型のジコチューを浄化
プッシュケーは元に戻る
イーラ「クソー 憶えてろ プリキュア」
イーラは唇を噛んで撤退した
ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムは変身を解除後も交流を深めた


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆ドキドキ!のプリキュアと大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達であるプリキュアがイーラの召喚したテスト用紙型のジコチューと戦い大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達であるプリキュアが浄化編☆
FIN!!

488ふたりは名無しさん:2013/10/02(水) 22:57:11 ID:1W7WFTFM0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

イーラ「今オレは猛烈にムカついている。今後はベール様の隣で監視してやるから覚悟するがいい。」
さあ、では、参ります。今回(>>484-487)のMDPは誰なのか!?
イーラ「オレだッ!どうして、プリキュアにやられたのか、原因が分かった。それは、オレが最弱だからだ。次こそはプリキュアを必ず倒して…うあああっ!!!」
今回のMDPはイーラでした!では、イーラ、反省の一言!
イーラ「も、もう少し話させてくれー!!!」

489帰ってきたアイツ 上:2013/10/06(日) 15:08:05 ID:gIYQ9FXg0
今日,1年間の留学に行っていた数人の生徒が久々に帰国し学校に戻ってきた。
中には…あの矢沢 透磨の姿も…!
彼は,学校へ来てすぐに部室に向かった。
「あんまり変わってないんだなぁ…!」
放課後,同好会のみんなが部室に集まった。
「久しぶりだなぁ透磨(とうま)。 元気してたかぁ?」
「相変わらずさ…! みんなも元気そうで。
あれ,マーベラス,ジョー,ハカセも。 なぜあの3人がここに?」
「あの3人も今度から同好会の正式なメンバーになったんだ。」
「しかも瑠香,愛夢と5人で漫才やるようにしたんだ。」
「へぇ〜いっきに大所帯になったんだね…!
次回の公演,僕も出ていいかな?」
「おお,いきなりの復帰か。 何か用意するものはあるか?」
「いや…ハンドマイク1本でけっこう。」

そしてむかえたライブ当日。
客席にはマナたちもいた。
この日のトップバッターとして透磨が1人で登場した。
マイク片手に軽妙なトークで笑いを取っていく。
裏で見ていて驚く新悟と孝美。
「まさかアメリカで1年間スタンダップコメディーを学んでいたとは…!」
大盛況のうちにライブは終了。

しかしながら,ライブが終わってから数日間,新悟たちに対してなんだかよそよそしい透磨。
マナたちが声をかけた。
「はじめまして透磨君,相田マナといいます。」
「お話は聞いております。 新悟君たちがお世話になってるようで。
しかも2人から漫才を教えてもらったりもしてたんですってね。」
「うん。」
「僕がいない間2人は元気にしてました?」
「とても仲むつまじい感じでこっちがうらやましくなるくらい…!」
「そうですか…!」
1人帰路につく透磨。
(そうか…もうあの2人に僕は必要ないんだな…!)
そこに悪のささやきが。
透磨のプシュケーからジコチューが作り出された。
悪の気配を感知し駆け付けたマナたち。
そのジコチューの形は…
「天秤…?」
その場に倒れている透磨の姿。
「透磨君の心からジコチューが…!?」
あとから新悟と孝美も来た。
全員で変身。
ジコチューと戦った。

490帰ってきたアイツ 下:2013/10/06(日) 15:10:23 ID:gIYQ9FXg0
「なぜ彼の心からあんなジコチューが…?」
よく見ると,天秤に乗っているのは…
「友情…? 恋愛感情…?」
ジコチューが口を開いた。
「新悟君と孝美ちゃん,2人とも僕みたいな人間に声をかけてくれてとてもうれしかった!
でも,僕の見ていないところで2人はどんどん仲良くなっていって,僕の入るすき間は無くなっていった…!
だから僕は1人でアメリカに行くことを決めた! 2人から離れて生きていかなきゃとずっと考えていたんだ…!」
(ずっとそのことを抱えていたのか…!?)
罪悪感から攻撃ができなくなるキュアシークエンス。
たたみかけるジコチュー。
シークエンスにとどめを刺そうとする。
止めに入るキュアハートたち。
「待って,透磨君,それくらい大切に思っている新悟君たちをこれ以上傷つけないで!」
「こんなことをのぞんでいたわけじゃないんでしょ…?」
キュアソードも言った。
「以前,2人のコンビ名について2人に聞いたことがあったの。 そうすると2人はうれしそうにあなたのことを話していたわ。 エアロアリスという名前は…あなたがつけたって…!」
(谷村,堀内,矢沢…なんだかアリスみたいだよね…! それとエアロスミスっていう世界的に有名なグループは知ってるかい? この2つの名前をかけ合わせてエアロアリスっていうグループ名はどうかな…? 世界中にその名前をアピールできるように…!)
「あなたがいなくなってからも2人はエアロアリスという名前を誇りとして名乗り続けているの…!」
ジコチューの心が揺らぐ。
立ち上がったシークエンス。
「そう,エアロアリス…大事な友だちがつけてくれたとてもいいグループ名だ…!
この名前があるから,僕たちはずっとつながっていられるんだ…! 誰と出会っても,誰を愛してもそれは変わらない…!」
「私たちの大事な友だちの純粋な心を利用するなんて…!
「「絶対に許さない!!」」
キュアシークエンスの体が光った。
そして,ジコチューにぶつかっていった。
「すべてを貫け!シークエンス・ロケットエクスプロージョン!!」
ジコチューが消えた。
透磨のプシュケーも元に戻った。
透磨に駆け寄る新悟たち。
「大丈夫かい透磨?」
「新悟君…孝美ちゃん…みんな…!」
「ごめんね…あなたの気持ちに気づかなくて… 私たちにできることなら何でも協力するよ。」
「それじゃあ…今度のライブで3人で漫才がしたい…!
それを最後に…僕は正式にグループを抜けることにする。」
「!!!!!」
「それが君の出した結論なんだね…! わかった…!」

ライブ当日,
いつものようにマナたちも客席にいて,いろんなグループやピン芸人がネタをやっていた。
そして,いよいよ今日の大トリの番が来た。
ミラクルとトゥモローがMCをしていた。
「最後は今回限りのエアロアリストリオ復活というところです。
トリオでのネタは初めて見るという方もいることでしょう…!
果たしてどんな笑いを見せてくれるのか…?」
一方,裏では,
「ホントに抜けるんだね…!」
「あぁ…でもお笑いは今後も続けていくけど…!」
「君がつけてくれたエアロアリスという名前は,僕と孝美の2人で大きくしていくから。」
「よろしく頼むよ…!」
出囃子が鳴り3人が舞台の上に登場。
普段のコンビの立ち位置で新悟の左隣に透磨が立つ感じである。
3人は時間の限りしっかりと笑いを取っていた…!
一瞬も3人で立つ舞台を無駄にしないように…!
そして,
「いいかげんにしろ!」
「「「どうもありがとうございました!!!」」」
3人で一礼し舞台を終えた。
そしてエンディングがあり,ライブは終了した。
会場の廊下でお客さんと会話したりする出演者たち。
透磨に話しかける真琴。
「1つの時代が終わったのね…!」
「いや…僕の時代は…これから始まるんだよ。」
「?」

数日後。
同好会メンバーが部室に集まった。
「透磨…次回のライブはどうする? また漫談をするのかい…?」
「…そのことなんですが…実は…新しい相方を見つけまして…今度からその人と一緒に漫才をやろうと思っています…!」
「早っ!」
「もう相方を見つけたの?」
「今日はちょっとその人を呼んでますのでみんなにも紹介しようと思いまして… 入って!」
透磨にうながされて部室に入ってくるその相方。
「エエェェッ!!!!?」
その人物を見て驚く同好会メンバー。

果たして…透磨の新しい相方とは…?

…続く?

491透磨の思い 上:2013/10/06(日) 15:11:55 ID:gIYQ9FXg0
透磨の新しい相方として紹介されたのは…なんと…!
「まこぴー…!?なんで…?」
「彼女が…僕の新しい相方なんだ…!」
なんと,押しも押されもせぬ人気アイドル剣崎真琴を相方にしたのであった…!
「コンビ名はブレイドアローとします。」
「いやいや…勝手に話を進めないでくれよ。 だいたい彼女がどういう人物か知ってるのかい?」
「彼女が日本で活躍していることは知ってた。」
「???」
「アメリカにいた時同じ舞台に立っていたコメディー仲間から『日本で今注目されているアーティストがいるらしい』と言われて彼女がコンサートで歌っている動画を見せられたんだ…! 
そのエンターテイナー性にはかなり光るものを感じたんだ…!
そして動画を見終わってふと思った。 『この娘とコンビを組みたい』って。」
「そんな前から…?」
「それで,定期的に舞台をこなしながらも漫才のネタも一生懸命作ってたんだ…!
正直彼女がうちの学校の生徒になっていたと知った時はちょっと驚いたけどね…!」
「…そうなの。」

後日,真琴と3人で話す新悟と孝美。
「なぜ彼とコンビを組んだんだい?」
「あのライブが終わってから数日後に彼に言われたの。
『僕とコンビを組んでほしい。 ネタは僕が書くから。』って。」
「ブレイドアローってのは…?」
「2人の苗字に入っている『剣』と『矢』を合わせた名前らしいわ。」
「フ〜ン…」
「そのあとに彼の家にも招待されたの。 ご両親とも不在だったみたいで。」
「透磨の家も六花のようにお父さんが海外で働いてるからね…! お母さんも看護師だし…
うちも孝美のところも家には家族がいたからだいたい透磨の家に行ってネタ合わせをしていたんだよ。」
「そうだったの… 彼はネタの話をしながらもどこかさみしそうだった…! 心の片隅に孤独感を秘めてるように思えたの。 だから,彼のために何かできないかと思って…!」
「それでコンビを…でもね,孤独を抱えながら生きてるのは彼だけじゃないし,ファンだとかトランプ王国の民衆など君を必要としてる人たちは他にもいるんだから。 そこらへんもよく考えてから返事をするべきだったんじゃないかなぁ…?」
「……」
「私たちも一緒に行くからちゃんと断ろう。」
(私はやってみたいと思ってるんだけど…!)
あれこれ話していたら向こうから透磨登場。
「あらみなさんおそろいで。 何があったんだい?」
「透磨…悪いことは言わない。 彼女とコンビを組むのはあきらめてくれないか?」
「何を言ってるんだよ…!?」
「彼女には他にいろいろやることがある。 君につき合ってる余裕はないんだ…!
だいたい…君は彼女については知らないことばかりじゃないか…!」
「それじゃ君はいろいろ知ってるというのか? 新悟君,君は僕からあらゆるものを奪っていった。
孝美ちゃんもそうだった…! 2人が仲良くしてるのを見ていてどれだけ居心地が悪かったことか…!
もういちいち僕に干渉してこないでくれ…! 真琴…君自身はどう思っているんだい?」
真琴が答えようとした瞬間,
「邪悪な気配を感じるビィ!」
ダビィが割って入った。
不思議な端末がしゃべったのを垣間見て驚く透磨。
「え…?」
「行かなきゃ…!」
走り去る真琴。
新悟たちは透磨に聞いた。
「透磨…彼女の真実を知る覚悟があるかい?」
「…知らないことが あるのならば 知りたいと思う…普通でしょ…!」
どっかの歌の一節を引っ張って返答する透磨。
「よし…じゃあ一緒に行こう。」
3人一緒に走り出した。

492透磨の思い 下:2013/10/06(日) 15:13:04 ID:gIYQ9FXg0
現場にはマナたちがすでにいて目の前に大きなジコチューが立ちはだかっていた。
真琴,新悟,孝美も合流した。
こっそり隠れて見据える透磨。
「プリキュア・(クロス)ラブリンク!!」
全員いっせいにプリキュアに変身した。
あっけにとられながらもしっかりと戦いを見届ける。
全員で力を合わせジコチューを浄化した。
変身を解除した新悟たち。
「透磨…もう出てきていいよ。」
新悟にうながされみんなに近づく透磨。
「どうだい…いろいろなものを見てどう思った?」
「なんか…非現実的な現実を見て…まだ受け止めきれないけど…真琴がスゴい秘密を持ってたことはよくわかったよ。」
「そうか…!」
「以前…意識を失い数分間倒れていた時…頭の中でみんなの声が聞こえていたんだ…!
真琴が新悟君たちがエアロアリスという名前を誇りとして名乗っていたと語っていたのも…!
しかし,さっきのモンスターはヤバかったね…!」
「あれは人間の負の感情から生み出されるんだ…! 君もそうだしミラクルやトゥモローも利用されたりしていた…!
異世界にある真琴の故郷はそのモンスターを作った悪い組織に襲われたんだ。
今はこっちにいるけどいずれは故郷に戻ることになる。
別れは早い段階で来るかもしれないんだよ…!」
「…まこぴーはどうしたいの?」
「…以前,漫才コンテストで審査員をやった時,みんなが漫才をしてる姿を見て私もネタを演じる側になりたいと思ってたの。
でもどうしたらいいかわからなかった。 そんな矢先に透磨が声をかけてくれた。
うれしかった…! でも,私にはまだやることが他にもある…! だから…今は一緒にはできない…!」
透磨は言った。
「待ってるから…! 今はできなくても,いずれは一緒にスゴいことできるって信じてる…!
それまでは僕も1人で頑張るから…!」
「…ありがとう…透磨…!」
「あの…透磨君…プリキュアのことは秘密にしておいてほしいの…!」
「わかってる…僕自身もまだよく理解できていないし…!
て言うか新悟君と孝美ちゃんががここでも合体していたとは驚きだったけど…!(苦笑)」

数日後,また同好会の女子メンバーたちが話していた。
「まこぴー同好会加入するの保留になっちゃったんだね…!」
「でもね,もしあの娘が入ってたら私たちの存在がかすんじゃってたかもしれないよ…?」
「確かに…!」
それでもお笑い同好会メンバーは変わらず面白さを追求し続けている…!
そして,真琴と透磨のコンビブレイドアローはのちにスゴいことをいろいろやっていくのだが…それはまた別の話…!

…終わり。

493ふたりは名無しさん:2013/10/06(日) 20:10:08 ID:mN6hj0jY0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

ベール「さて、今回の真犯人を指差すか…」
マーモ「待って!犯人はあなたよ!あんな大きなジコチューを生み出して…」
ベール「そうか…今回はオレの負けだな。」
さあ、では、参ります。今回(>>489-492)のMDPは誰なのか!?
マーモ「せーのっ!ドンッ!」
マーモがベールを指差す。
ベール「うあああっ!!!」
今回のMDPはベールでした!では、ベール、最後に一言!
ベール「次こそは倍返しだッ!覚悟しろ!プリキュアァァァッ!!」

494ふたりは名無しさん:2013/10/27(日) 09:54:34 ID:3fx9bbdM0
なぎさと同い年のいとこもMax Heart 第1話


この物語の主役は松田 星冶(まつだ せいや)
美墨 なぎさとは同い年のいとこであるイケメンオリキャラ
何故星冶がなぎさと同い年のいとこかといえばなぎさパパである美墨 岳(みすみ たかし)のお兄様が松田 健史(まつだ たけし)で実の兄弟だから
ちなみに星冶には下に美墨 亮太と同い年のいとこである妹がいる
彼女の名前は松田 夕花(まつだ ゆうか)
夕花は自分のお兄様である星冶とは正反対でわがままな性格だ
で、星冶達・家族4人がなぎさがいるマンションに到着すると
ピンポーン
出てきたのはなぎさママである美墨 理恵
なぎさママは星冶達・4人とわかると
なぎさママ「あら星(せい)くん、夕ちゃん、健史さんや○○さんもいらっしゃい」
星冶「理恵さん、ご無沙汰しております!!」
健史&星冶ママ「ご無沙汰しております」
夕花「ねぇ、理恵叔母ちゃん。亮太やなぎさお姉ちゃんはこの家にいるの?」
なぎさママ「いるわよ」
夕花「やった〜、じゃあお兄ちゃん。亮太達の部屋に行こうよ」
星冶「ちょっと待て夕花!!」
それでもお兄様である星冶の手を引っ張りながら駆け足で亮太達のところに向かう夕花
それを見てしかりつける夕花パーレンツだが聞こえても聞こえなくてもわが道を行くのも夕花
で、まずは亮太の部屋に到着しガチャと扉を開けたが亮太が不在
というワケで今度はなぎさの部屋へ
星冶「いいか夕花 ここはオレに任せろ」
夕花「でも私は女の子だし」
星冶「お前は女の子でもオレは男なんだ!!ノックもせずに黙って入ったらなぎさに失礼だろ」
というワケで夕花は仕方なくお兄様である星冶に任せることにした
コンコン
星冶「なぎさ、いるのか!!?」
だが返事は返って来ない
コンコン
2回目のノック
星冶「なぎさ、オレだ!星冶だ!!頼むから返事をしてくれ!!」
なぎさ「ゴメンなさい星冶!今着替え中だから」
というワケで
星冶「仕方ない夕花 なぎさの着替えが終わるまで他のところで待機しよう」
夕花「仕方ないわね〜」
で下に下りようとすると亮太に遭遇し
亮太「アッ、夕花・星冶兄ちゃん 久しぶり〜!!」
夕花「亮太 久しぶり〜!!」
星冶「久しぶりだな亮太くん!!」
松田兄妹は亮太との再会を喜んだ

495ふたりは名無しさん:2013/10/27(日) 10:23:23 ID:3fx9bbdM0
なぎさと同い年のいとこもMax Heart 第2話


ルポは亮太と階段で再会した後の松田兄妹
夕花は同い年のいとこである亮太と遊びたいと言い出すが後でと言われお兄様である星冶と行動を共にする
で、亮太がなぎさの部屋の扉に到着するとノックもせずガチャッと扉を開ける
で部屋の中にいるなぎさがノックもせずに入って来た亮太を見つけると着替えが終わった後とはいえ
なぎさ「入る時はノック」
マンジ固めにしながらおしおきをするなぎさ
亮太「だって星冶兄ちゃんがお姉ちゃんに会いたくてノックしてたけど」
なぎさ「それとこれとは話は別!!」
で、いつの間にかなぎさの部屋の前に戻って来た松田兄妹
それを見てア然とする星冶
夕花「亮太っていつもマヌケよね」


同じ頃健史となぎさパパは
健史「岳、なぎさちゃんはラクロス部のキャプテンなんだろ 公式戦で勝てるチームを引っ張っているのかい」
なぎさパパ「そりゃ上手くいっているようだよ兄さん」
健史「でもウチのわがまま娘は亮太くんやなぎさちゃんとの交流の話になると早く2人に合わせろってうるさくてね〜」
なぎさパパ「そりゃ夕ちゃんらしいじゃないか」

一方その頃
なぎさ「ねぇ星冶 なんで夕花達と一緒にアタシの部屋に来たの」
星冶「もちろんいとこ同士交流するためだ」

同じ頃
ピンポーン
呼び鈴がなって玄関に向かうなぎさパパ
で、なぎさパパが玄関のドアを開けるとほのかと九条 ひかりが来たことがわかり
なぎさパパ「ほのかちゃん、ひかりちゃん。いらっしゃい」
ほのか「こんにちわおじさん」
九条 ひかり「あの、なぎささんの部屋に行っても良いでしょうか」
なぎさパパ「良いけど今は兄さんやなぎさと同い年のいとこである甥っ子や息子と同い年のいとこである姪っ子もいるからね」
ほのか「へぇ〜 なぎさや亮太くんにも同い年のいとこが 意外ですね」
九条 ひかり「ほのかさん、なぎささんと同い年のいとこってどんな男の人なんでしょう」
ホワイト&ルミナス「おじゃましま〜す」
で、ホワイト&ルミナスはなぎさの部屋へ
コンコン
なぎさ「どうぞ」
入って来たのはホワイト&ルミナス
なぎさ「ほのか、ひかり」
星冶達の目にもホワイト&ルミナスが目に入ったがほのかとひかりってなぎさとどういう関係って感覚になる
ほのか「ねぇ、なぎさ。このイケメンさんは?」
九条 ひかり「それから亮太さんと同い年ぐらいに見えるこの女の子さんは誰ですか?」
なぎさ「実は このイケメンがアタシと同い年のいとこで この女の子が亮太と同い年のいとこなんだ」
星冶「初めまして オレは美墨 なぎさと同い年のいとこである松田 星冶です!!よろしくお願いします」
ほのか「初めまして 私は美墨 なぎさと同級生である雪城 ほのかです」
九条 ひかり「初めまして 私は美墨 なぎささの後輩である九条 ひかりです」
星冶「ほのかさんにひかりちゃんだな。改めてよろしく
これが新たな交流の始まりになる

496ふたりは名無しさん:2013/10/27(日) 10:47:53 ID:3fx9bbdM0
なぎさと同い年のいとこもMax Heart 最終回


ルポはなぎさの部屋
亮太「ねぇ、ほのかさん。ボクと一緒に遊ぼうよ」
なぎさ「コラ亮太!!」
ほのか「ゴメンね亮太くん。今日はこれからなぎさとなぎさと同い年のいとこである星冶くんとひかりさんの4人で交流することになるから」
九条 ひかり「万が一のことがあった時のことのために亮太さんは亮太さんの同い年のいとことおとなしくこの家にいて」
夕花「ねぇ、亮太 何して遊ぶ?」
亮太「ボクほのかさんと一緒じゃなきゃ意味がな〜い!!」
結局星冶達は亮太と夕花をなぎさ達の家に残して後にした

で、外に出て公園で遊んでいるとウラガノスが現れて
ウラガノス「見つけたぞ プリキュア」
すると星冶がなぎさ達の前に仁王立ちして
星冶「なぎさ達には…同い年のいとこらにはお前なんかに指一本触れされない」
九条 ひかり「無茶ですよ星冶さん」
なぎさ「そうよ星冶がアタシ達の前で仁王立ちしてちゃアタシ達が変身出来ないでしょ!!?」
ウラガノス「邪魔だ〜」
ウラガノスが星冶にパンチを食らわすと
星冶「ウワ〜!!」
で、星冶は遠くに飛ばされ気絶した
なぎさは星冶のところに飛んで行き
なぎさ「星冶、星冶」
ウラガノス「安心しろキュアブラック ソイツは気絶しているだけだ」
なぎさ「許さない」
ウラガノス「アン!?」
なぎさ「アタシの同い年のいとこに何てことしてくれるたのよ アンタだけは 絶対に許さない」
ウラガノス「ならばオレ様も応戦するまで ザケンナー」
ザケンナー「ザケンナー」
なぎさ「ほのか、ひかり」
で、3人は変身モードに入り
ブラック&ホワイト「デュアル オーロラ ウェーブ」
キュアブラック「光の使者 キュアブラック」
キュアホワイト「光の使者 キュアホワイト」
ブラック&ホワイト「ふたりはプリキュア」
キュアホワイト「闇の力の僕達よ」
キュアブラック「とっととおうちに帰りなさい」
九条 ひかり「ルミナス シャイニングストリーム」
シャイニールミナス「輝く命 シャイニールミナス 光の心と光の意思 すべてをひとつにするために」
ウラガノス「やれ ザケンナー」
ザケンナー「ザケンナー」
その後激しい戦闘になる
で、プリキュアがザケンナーをやっつけるチャンスになると
キュアブラック「ホワイト」
キュアホワイト「うん」
キュアブラック「ブラックサンダー」
キュアホワイト「ホワイトサンダー」
キュアホワイト「プリキュアの 新しい魂に」
キュアブラック「邪悪な心を包み込む」
ブラック&ホワイト「プリキュア マーブルスクリュー」
キュアブラック「ウーン」
キュアホワイト「ウーン」
ブラック&ホワイト「MAX!!」
で、マーブルスクリューを放つブラック&ホワイト
それを止めようとするウラガノス
しかしブラック&ホワイトが装着しているブレスレットがパワーを増大させる
それで撤退するウラガノス
その直後ザケンナーを直撃
ザケンナーは浄化され
ゴメンナー「ゴメンナ、ゴメンナ」
星冶の耳元「や、星冶、星冶」
で、星冶が目を覚まし
星冶「なっ、なぎさ。あのイカつい顔をしたおっさんは?」
なぎさ「アイツならアタシ達にやられるのが嫌で逃げて行ったわ」
星冶「そうか」
その後も星冶はなぎさ達との交流を深めることを再会した


なぎさと同い年のいとこもMax Heart
FIN!!

497ふたりは名無しさん:2013/10/27(日) 23:29:22 ID:O7PcRTSc0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

ルミナス「みなさん、いい物語でしたってあれ?」
星冶「いや、オレかなって…」
ホワイト「そうですね。今日は星冶くんが悪いんだから。」
ブラック「でも、ジャアクキングとの戦いが終わって10年経ったんだから、どう処理するかよ。」
アイちゃん「きゅぴ。」
星冶「夕花、今回オレが落ちるって話だけど、それは…ホントかい?」
夕花「じゃあ、落ちてレジーナみたいにリバースすれば?」
星冶「そうだな。夕花。」
さあ、今回のプリキュア小説(>>494-496)を通して最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差して下さい!
ルミナス「はい!行きます!」
ホワイト・ブラック・ルミナス「せーのっ!」
アイちゃん「アイ〜❤」
ホワイトとブラックとルミナスが星冶を指差した。
星冶「うあああっ!!!」
ということで、今回のMDPは松田星冶さんでした!では、星冶、最後にガサツな一言!
星冶「次回のプリキュア小説はいつ投稿するんだ!?」
ホワイト・ブラック・ルミナス「11月10日でしょ!!!」
ということで、オリキャラメイン小説、次回は11月10日です!お楽しみにー!
女王・キュアエコーが不在の中、無事に物語を終えた、キュアホワイト、キュアブラック、シャイニールミナス。果たして、キュアエコーの運命は?次回、明らかとなる。

お知らせ
11月3日の投稿はお休みとなります。投稿を楽しみにしていた皆さん、大変申し訳ありませんが、予めご了承ください。
11月10日からはプリキュアたちの勇敢な活躍を見届けられるよう、準備を進めております。ご不便をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。

498ちょっと小休止:2013/11/11(月) 20:12:36 ID:qbxpEzj60
これまでにやっていた話や映画をベースにオリジナルのストーリーを書いてみます。
ある日,みんなで透磨の家に来た。
亜久里も一緒である。
透磨は自宅のキッチンで何かを作っている。
数分後。 作ったものと一緒にリビングに出てきた。
そして,1人ずつ配膳していく。
「これは…何ですか?」
「矢沢透磨特製のビターチョコとニンジンクリームのティラミスでございます♪」
みんなで食べてみた。
「美味しい…!」
食べた全員が大絶賛。
「ここまでニンジンを美味しく料理できるなんて…素晴らしいですわ…!」
「透磨にこんな才能があったなんて…!」
孝美は言った。
「透磨君って1人の時間が長いからけっこう料理とかするのよねぇ…!」
「そうなんだ。」
新悟も聞いた。
「アメリカにいた時も料理とかしてたのかい?」
「まぁね…! 現地で食べられる料理も一通り作り方は覚えたし,意外と向こうにも和食の材料や食器が手に入るお店とかもあってそうやって向こうでみんなに作って食べさせたりもしたよ…!」
「主な夫と書いて主夫としてもやっていけそうね…!」
「ハハ…!(苦笑)」
みんな笑っていた…!

499ちょっと小休止 映画編 上:2013/11/11(月) 20:13:29 ID:qbxpEzj60
ある日の四葉邸。
年頃の女の子5人がガールズトークをしていた。(マナ・六花・ありす・真琴・孝美)
ありすはお見合い話が多く来ていることを語った。
「それって…政略結婚ってことなんじゃ…?
ありすちゃんの家のいろんな力目当てに近づくとか…!」
そのあと、誰が先に結婚するかという話題になった。
ちょっと空気っぽくなる孝美。
「なんで私には聞かないの?」
「だって孝美ちゃんはいつもダンナさんと一緒だもの。 そういえばそのダンナさんは?」
「今日は女の子水入らずでいろいろお話ししたいからってことでちょっとはずしてもらったの。
そんで,今日は透磨君がダンス動画を撮るらしくてカメラ撮影のお手伝いをするんだって。」
「透磨君って動画も撮ってるの?」
「知らないかなぁ,仮面エンターテイナーミスターTMって。 あれ透磨君なの。」
「ミスターTM…仮面をつけていろんなアーティストの歌を歌ったり踊ったりしているというあの…? 10万回以上動画が再生されているあのミスターTMって透磨君だったの?」
「あんまり拡散しないでね。 まぁお笑い同好会のメンバーはみんな正体知ってるけど。」
その日はどっかの公園にてつけまつけるとにんじゃりばんばんを踊ってる透磨とそれを撮影する新悟の姿があったそうな…!(苦笑)
「孝美ちゃんはいつも新悟君と婚前交渉してるよね…!」
「それ言われちゃうと…!」
真琴が聞いた。
「婚前交渉って…何?」
「1組の男女の結婚する前の体の交わりのことですわ。」
「え,ということは…以前私が透磨の家に行った時に2人でしたのは…?」
「えぇ…!? 透磨君ともうそこまで行ったの?」
「透磨君もけっこう攻めるわね…!」
「透磨君…まこぴーは初めてじゃなかったんだけどね…!」
みんなが口々に透磨の話をしてる間…当の透磨は…くしゃみをしていたそうな…!

500ちょっと小休止 中:2013/11/11(月) 20:14:42 ID:qbxpEzj60
そして,ある夜,なぞの飛行艇が町の空を飛んでいた。
捨てられた物たちの怨念がモンスターに変わっていた。
プリキュアに変身する6人。(変身後は5人)
攻撃をするも倍返しされ一瞬で変身が解けてしまう。
飛行艇に吸い込まれるマナたち。
ミゲルを含めて妖精たちは取り残される。
途方に暮れる中で助け船を出してきた妖精ベベル。
マナや新悟たちを救うために動き出した。
なんとか敵の飛行艇に乗り込む妖精一同。
夢の中に入り込みマナたちを救う。
新悟と孝美は一緒の夢の中にいた。
そう,以前やったトリオでのラストステージの回だった。
2人の横にはきっちり透磨もいる。
しかし…客席の前の方にマナたちがいなかった。
上空から飛んできて2人にぶつかるミゲル。
衝撃で我に返る2人。
横にいた透磨もお客さんたちもみんなニセモノだった。
すると客席には大きな劇場の形をしたモンスターがいた。
「われはビッグバイタス。 楽しいステージはいかがだったかな?」
「おあいにく様,マナちゃんたちのいない世界なんて私たちには何の意味もないのよ。 アンタを倒してもとの世界に戻らせてもらうわ…! 行くよ,新悟,ミゲル!」
「了解!」
「ゲルッ!」
「「プリキュア クロスラブリンク!!」
L・O・V・E!
「「ふたりでひとつ! キュアシークエンス!!
笑いを忘れた悲しき劇場よ! (両手でSの形を作って)このキュアシークエンスが,その孤独をいやしてみせる!」」
敵に向かっていくキュアシークエンス。
攻撃をするもうまく決まらない。
敵の攻撃をまともに食らうも立ち上がる。
「なぜ,そこまで戦えるのだ!?」
「ともに生きていきたい仲間がいるからさ…! その子たちも今必死に戦ってるはずだ…!
僕らが逃げるわけにはいかないだろう…!」
「1つの劇場はなくなってもその舞台に立ち続けた芸人さんたちのお笑い魂は永遠に生き続けるの…! そしてみんな明日のスターを目指して舞台に上がっていく…!
あなたが劇場としてあり続けた歴史は…決して無駄にはならない…!」
シークエンスの言葉に動揺するビッグバイタス。
「それじゃあここで一発決めさせてもらうよ。
すべてを貫け! シークエンスロケットエクスプロージョン!!」
一閃の光弾がビッグバイタスを貫いた。
「一丁上がり! よし,行こう!」
崩壊する会場をあとにする。

501ちょっと小休止 映画編 下:2013/11/11(月) 20:15:40 ID:qbxpEzj60
どうやら他のメンバーも勝ったようだ。
マシューの攻撃をまともに食らうキュアハート。
どうやら正体はマナが昔死に別れたマロだったようだ。
しかし,キュアハートの行動によりマロは正気を取り戻す。
今回の黒幕はマシューが吹いていたクラリネットだったようだ。
クラリネットは未来に飛んだ。
あとを追うプリキュア&マロ。
仲間たちがキュアハートの路を拓くそして,ついに敵のもとにたどり着いた。
攻撃を受けて倒れるマロ。
そして,キュアハートの放った一撃によって敵は…消滅した。
人々は元いた場所に戻っていった。
そして,マロのプシュケーも…!

数日後,久々に新悟,孝美,透磨の3人で会話していた。
「そうか…そういうことがあったんだ…!」
「透磨…僕たちのことを恨んでるかい?」
「…確かになんであれだけ人前で臆面もなくイチャイチャできるんだとうっとうしく思ったことは何度かあった。
…でもね…!」
「でも…何?」
「そういうのを見ながら僕自身が人として成長できるいいキッカケにはなっていたし,君たちと離れて真琴という新しいパートナーにもめぐり会えた…!
いろんな現実が今の僕を形成してるといっても過言ではないんだ。 感謝はしても恨みを持ったりはしないよ…!」
「「透磨(君)…!」」
「見てろよ…絶対ブレイドアローはエアロアリスより上に行くからな…!」
「コンビで漫才ができてから言いなよ…!(苦笑)」
「…確かに。」
久々に3人で笑い合った。
これから彼らの身に何が起きてもなんとか…なるといいなぁ…!

…終わり。

502ふたりは名無しさん:2013/11/12(火) 16:49:16 ID:SaAIwQCY0
>>498-501が書いた小説は番外編だったということなので、
『MOST DAME PRECURE』は該当者無しとなりました。

503つながる意思 上:2013/11/15(金) 20:28:32 ID:mPt/F0y60
学校で話してる新悟たち。
「僕たちがプリキュアやってることを知ってるのは…今のところセバスチャン氏と孝志と美波,あと透磨くらいかなぁ…?」
「まぁそのへんだろうね…!」
「隠し通すのも難しくなっていくなぁ…!」とミゲルが言った。
すると,教室に入ってきた1人の女性。
「孝美…お弁当忘れていったわよ…!」
その女性が孝美に近づく。
「お姉ちゃん。」
孝美の近くにいたミゲルを見た。
「ミゲル…あなたミゲルなの…!?」
「?」
そのあとマナの家で話を聞く。
「貴女がナナエさんなんですか。
お話は孝美ちゃんから聞いています。」
(パーマとかしてないんだ…!)
「心の声なんとなくわかるし名前がカタカナ表記なのも気になるんですけど…!(苦笑)」
そう,女性の正体は孝美の姉奈々絵(ななえ)だったのである。
「まさか,時渡りした時にうちにお世話になっていた時期があったなんて…!」
「つまり…私たちが昔一緒に過ごしたミゲルと…今ここにいるミゲルは…同一人物なのね?」
「信じがたいかもしれませんが…そうです。」
「今日はみんなでうちでご飯食べましょうよ!」
というわけで,孝美の家。大きなテーブルに大人数が集まった。
そこには,奈々絵の旦那さんや子どもたちもいた。
その子どもたちは孝美からしたら甥っ子と姪っ子にあたる。
なぜか2人は真琴をちょっとにらんでいる。
心当たりがまったくない真琴。
奈々絵が言った。
「ごめんなさいね,この子たちジュニアタレントとしても活動してるんだけど,売れてる子役やジュニアタレントを忌み嫌うようになっちゃって…!
晴雄(はるお),雛香(ひなか),その年でそんなに卑屈になってはダメよ。」
「晴雄君と雛香ちゃんっていうんですね。」
「そう,私たちははるちゃんとひなちゃんって呼んでるけどね。」
「はるとひな…なんか誰かの身内にもいたような…?」
「そこはシーでいいでしょ。」
会食はなかなか盛り上がっていた。
食事が終わりマナたちが帰ったあと,昔っからそんなに開くことがなかった家族のアルバムをみんなで見た。
ものの見事に昔の堀内家の思い出にしっかりと刻まれていたミゲルの存在。
「私は生まれて間もなかったから記憶はなかったけど…ミゲルは確かにうちで暮らしていたのね…!」
「そうだったのよ…!
あら,そう言えばミゲルは?」
「あれ,さっきまでいたんだけど…」
(邪悪な気配を感じるゲル。)
奈々絵に隠れてコミューン化してるミゲル。
「(ほんとうに?)お姉ちゃん,私ちょっと出かけてくるわ!」
「え,ちょっと孝美!」
孝美が駆けつけるとそこにはジコチューが。
孝美のあとを追ってかげで見ている奈々絵。
全員でプリキュアに変身し戦う。
いろいろあって苦戦する6人。
すると,どこからか6人にゲキを飛ばす声が。
「何やってるのあなたたち! どんな危険や困難にも立ち向かう…それがプリキュア魂でしょ…!」
声の主は奈々絵であった。
いろいろな考えがめぐってちょっと混乱しそうになりながらも自らを奮い立たせなんとかジコチューを浄化した。

504つながる意思 下:2013/11/15(金) 20:29:11 ID:mPt/F0y60
みんなが奈々絵に詰め寄った。
「奈々絵さん…あなたなぜプリキュアのことを知っていたのですか?」
「それは…昔私自身もプリキュアだったからよ…!」
「え…?」
「今から14年前…ミゲルがうちで暮らしていたころ,さっきいたみたいな大型のモンスターもあらわれていたの。」
「そんなことが…!」
「ミゲルは当時14歳だった私に『自分と一緒に戦って』と言ってその場で妖精の姿になっていたの。 でも,私は最初踏み出せなかった。」
「ミゲルは…合体プリキュア専門なんでしょ…? 誰と一緒に戦ってたの…?」
「…雄大(ゆうだい)さん。」
「エエェェッ!!!?」
雄大さんとは…奈々絵の旦那で,はるちゃんとひなちゃんの父親でもある。 さっきの会食の場面にも加わっていた。
「彼があの時言ってくれたの。 『僕もやる,一緒に戦おう…!』って。 その言葉に私は勇気をもらい2人で1人のプリキュアになってモンスターを消し去ったの。
その数日後,ミゲルもまた姿を消した。
まさか時をこえて孝美がプリキュアになってたなんて驚きだったわ。」
「お姉ちゃん…!」
「がんばってね…! この時代のプリキュアのみんな…! すべての世界の未来を守っていってね…! なんでも協力するから。」
マナもお礼を言う。
「ありがとうナナエさん。」
「だからイントネーションサザ○さんみたいになってるから…!」
みんなが笑ってる お月様も笑ってる(夜なんで) 
その日,孝美と新悟は手をつなぎながら歩いていた。
「まさか奈々絵さんと雄大さんにああいうつながりがあったとはね…!」
「そうだね…一緒にプリキュアになって大人になってから一緒になって…子どもも生まれて…私たちもいつか一緒になれるのかなぁ…?」
「そうだね…! これから大変だね…!」
2人を月明かりが照らしていたようだ…!

その日の池崎家。(堀内家と二世帯同居)
寝床についた奈々絵が雄大と話していた。
「そうか…孝美ちゃんと新悟君が…!」
「そう,ミゲルはあの2人もくっつけちゃってたみたいで…!」
「僕たちも…プリキュアになってからいろいろなことがあって今こうして一緒になってるけれど,あの2人はどうなるかなぁ…?」
「きっと大丈夫よ…! 私たちにできてあの子たちにできないハズがないわ…!」
「信じよう…僕たちの家族を。」
いろんな思いが入り交じりながら長い夜は続く…!
最終決戦も近い…!

…終わり。

505ふたりは名無しさん:2013/11/16(土) 00:02:16 ID:2JjqjioU0
>>503-504が書いた小説は最終決戦前だったということなので、
『MOST DAME PRECURE』は該当者無しとなりました。

506合同文化祭スピンオフストーリー ふとした疑問:2013/11/24(日) 21:50:41 ID:Z4ChW75I0
文化祭が終わったその日の夜の四葉邸。
マナが突然言った。
「ねぇ,キュアプラチナムとキュアシークエンスって下ってどうなってるのかな?」
「え…?」
「だってさ,2人とも男女が合体して1体のプリキュアになるわけじゃない。
性器とかどんな感じになるのかなって思って。」
そこでそれぞれプリキュアに変身するサウザンドサンとエアロアリス。
全員でプリキュアになり下を脱がしにかかる。
なんと…!
「り…両性具有…!」
なんと,2組とも下半身には両性の性器がつきそろっていた。
それぞれの男性器をみんなで見つめている。
プラチナムもシークエンスもなすすべがない。
そして,我先に先端をくわえるキュアハッピーとキュアハート。
2人分の感度がある2人は激しくもだえる。
そして,大量に白い液体が飛んだ。
「スゴいのが出たね…! ねぇ,こういうのはどう?」
ハートに耳打ちするハッピー。
「それいいね。 久々にマー君ともしたいし。」
「新悟君よろしくね♪」
ハッピーの提案でキュアプラチナムをドキドキ!チームが,キュアシークエンスをスマイルチームが相手することになった。
両の性器を激しく攻め立てる。
身悶える2体のプリキュア。
(なんでみんなこんなに上手いの…?)
プリキュアたちの巧みなテクによりさらに男性器が肥大した。
そして,全員でそれを味わった。
大量の白い液がプリキュア全員に注ぎ込まれた。
みんな呼吸も荒くなったりしていた。
合体プリキュア2体ももう虫の息だ。
すると,その場に他の男性メンバーとことを終えたであろう愛夢,亜未,恭子,瑠香が出てきた。
恭「いいなぁ…みゆきちゃんたちだけズルい…!」
愛「私たちも…新悟さんや雅大さんの欲しいです…!」
亜「一緒に戦った仲間じゃない…もっと絆深めようよ…!」
瑠「私たちともいっぱい楽しもう♪」
顔面蒼白なシークエンス。
「新悟,よく覚えとけ,これがプリキュアの力を得た男の哀しき運命(さだめ)だ…!」
「マジっすか…!」
部屋の中に断末魔の叫びが響き渡ったそうな…!(苦笑)
終わり。

507ふたりは名無しさん:2013/11/25(月) 06:05:25 ID:r1XbXsbE0
>>506が書いた小説は番外編だったということなので、
『MOST DAME PRECURE』は該当者無しとなりました。

508僕たちの明日 上:2014/01/28(火) 17:55:55 ID:75WEeLw60
トランプ王国に向かうキュアソードたち。
大ピンチになったところにキュアハートたちが現れた。モチのロンキュアシークエンスも一緒である。
そこで,あらゆる真実が語られた。
そして…ついにキングジコチューが復活し人間界に入り込んできた。
人間界に戻り迎え撃つ。
圧倒的な力を見せつけるキングジコチュー。
思わぬ状況でキュアハートたちの正体がバレてしまった。
お笑い同好会のメンバーのミラクルとトゥモローも驚きを隠せない。
キングジコチューの内部へと入っていく。
大量のジコチューが襲ってきた。
みんなの前に立つシークエンス。
「ここは僕たちで食い止める! みんなは先に行っててくれ! あとから絶対行くから。」
他のメンバーを先に行かせる。
「一発勝負だ…!」
「…OK!」
シークエンスのまわりから大量の光のカードが出てきた。
「「シークエンス・エクスプロージョン!!!」」
大量のカード攻撃によりその場にいたジコチューたちがすべて浄化された。
ボロボロになりながらもみんなのもとに向かう。
ダイヤモンド,ソードも戦っていた。
外でキングジコチューをおさえ込むロゼッタ。
ハート,エース,レジーナはキングの中心にたどり着きいろいろあったが王様の奪還に成功した。
キングジコチューが崩れ去った。
ジコチューの破片を食ったベール。
プロトジコチューとなりキュアハートたちに襲いかかる。
みんなの心の力をひとまとめにしキュアハートがパワーアップ。
スゴい力で圧倒した。
ついに完全にプロトジコチューを葬り去った。
キュアハートたちの完全勝利だった。

509僕たちの明日 中:2014/01/28(火) 17:56:37 ID:75WEeLw60
戦いは終わり人間界やトランプ王国にも平和が戻ったが…真琴は親愛なるアン王女がいなくなったショックからいまだに立ち直れていない。
なかなか元気になれない真琴を心配する新悟たち。
「どうしよう新悟君…」
「…そうだ! 彼の力を借りよう。」
数日後,真琴に呼び出される透磨。
「どうしたの?」
「透磨…実は…私…」
真琴は透磨に幼少期に両親を失ったこと,アン王女から受けた愛情,そしてその王女すらも失ってしまったことなど赤裸々に透磨に話した。
いっきにいろんな情報が入ってきて若干戸惑う透磨。
真琴は涙を浮かべていた。
しばらく無言の2人。
そして…
ギュッ!
透磨は真琴を強く抱きしめた。
「とう…ま…?」
「一人じゃないから…僕が君を守るから…!」
「…」
「…かつて王女様が君に与えていた愛…! これからそれ以上にたくさんの愛を君に与えていきたい…!」
ハグを解いて透磨はさらに話していた。
「僕は…昔から両親が家にいないことが多くてずっと孤独だった… 
そんな僕に新悟君や孝美ちゃんが声をかけてくれたんだ…!
3人でお笑いの話をしながらずっと笑っていた…!
今思えば…それこそが2人が僕にくれた愛だったんだ…!
そして,真琴…君のことを知って…僕はさらに生きたい気持ちが強くなっていった…!
君はいろんな人に愛されそして支えられている…!
僕も…その支えの1人になっていきたいと思っている…!」
真琴に優しくキスをする透磨。
「僕と…人生を共に歩くコンビになってください…!」
再び真琴を抱きしめる。
「ありがとう…透磨…!」
真琴の目には涙が浮かんでいた。
その涙に…悲しみの色は無かった…!

510僕たちの明日 下:2014/01/28(火) 17:58:27 ID:75WEeLw60
ひととおりの流れのあと,久々に近所の公園にいた新悟と孝美。
大きなベンチに2人で座っていた。
「ホントにいろんなことがあったよね…!」
「確かに…今までの人生の中でとても濃い1年間だったよ…!」
「まさか…私たちが政府公認の存在になるなんて…!」
「何が起こるかわかんないものだよね。」
「ねぇ…新悟…来月誕生日だよね…? プレゼント何が欲しい…?」
「何でもいいのかい…? それじゃ…」
「…何?」
「…孝美…君のこれまでの…そしてこれからの人生も…全部僕にくれない?」
「!!!」
「…ダメかな…?」
「うれしい…! ハイ,こんな私ですがこれからもよろしくお願いします♪」
勢いで唇を重ね合う2人。
すると,
パチパチパチパチ!!!
マナたちが出てきた。
「よかったよ新悟君,大きな花火を上げたね!」
「2人ともお幸せに。」
真琴は透磨と手をつないでいた。
「まさか…僕を利用していたとはね…!」
新悟たちの思惑で真琴にガチ告白する流れになったことをあとから透磨も知ったのだった。
他には…同好会メンバーや谷村家に堀内家,池崎家,なぜかサウザンドサンやチーム・ブレイブなども来ていた。
孝美の両親
孝平(父)「早く孫の顔を見せておくれ。」
初音(母)「お父さん…はるちゃんとひなちゃんが聞いてますよ。」
以前真琴を見た時のような目で祖父の孝平をにらむはるちゃんとひなちゃん。
サウザンドサン
雅大「まさか戦い終わりでプロポーズとはな…!」
真理子「私もマー君からプロポーズされてたけどね学校の屋上で。」
新悟「マジっすか…!?」
孝美「どういう感じだったんですかぁ?」
雅大・真理子「くわしくは…>>  をチェック。」
新悟・孝美「…!(絶句)」
すると…マイクを片手に新悟たちに近づく1人の少女。
「おめでとうございます! お子さんは何人くらいほしいですか?」
孝美「え…!? 戦隊が組めるくらいはほしいですね…!」
(5〜6人くらいか…!)
新悟「まぁ…けっこう前からそういう話は2人でしていましたけど…
て言うか…おたくは何者?」
「申し遅れました! 私,七色ヶ丘中学落語研究会メンバーでチーム・ブレイブのマネージャーやっています,漆江戸 弥生(うるしえど やよい)と言います。今後お見知りおきを。」
「あの落研はマネージャーもつくんだ…!?」
雅大「…俺らやゴーバスターズにはいねえけどな…!」
真理子「マネがつくほど仕事してるわけでもないしね…!」
マナ「結婚式する時は呼んでね♪」
新悟「婚姻届出す時には…この中の誰かに保証人になってほしい…!」
「喜んで!」
みんなOKしてくれた。
そして,谷村家のみんな
孝志・美波「お兄ちゃんたちおめでとう。」
「あぁ…ありがとう。」
瑞希(母)「おめでたいことが次から次へと来るわねぇ…!」
「え…?」
「まさか…孝志と美波もデキてたなんてねぇ…!」
「!!?」
「ゴメンお兄ちゃんたち,2人で交わってたところお父さんたちにも見られちゃって…!」
「マジか…!」
瑞「懐かしいわねぇ…! 昔みんなで買い物に行った時,新悟と孝美ちゃんが仲良く手をつないで先頭を歩いていたのを見て,2人もマネして手をつないでたのを思い出すわぁ…!」
(みなみ,おおきくなったらたかしのおよめさんになる!)
(…ぼくの? うん…やくそくだよ。 ぜったいしあわせにする!)
「…そう言ってみんなが手をつないでるのを見てお母さんとお父さんも手をつないで歩いていたの。」
新一(父)「当時その様子を見ていた人たちがどういう風に俺たちを見ていたかは今となってはわからないが…!」
「そうだったんだ…!」
「2人は…けっこう早い段階で私たちの影響を受けていたのね…!」
「これからいろいろ大変かもしれないけれど…お母さんたちも応援してるからね。」
新悟・孝志・美波「お母さん…ありがとう!」
「孝美ちゃんや美波にも,私が昔着ていたウェディングドレスを着てほしいわ…!」
「ありがとうございます。 堀内家の花嫁衣装は姉が持っていっちゃったもので…!」
「そうだったの…!」
「姉も…次はひなちゃんに着せるって一辺倒なんで…!」
「ところで母さん…めでたいことがまだあるの?」
「実はな…母さん妊娠してるんだ…!」
「えぇ〜!!?」
「新悟たちが交わってるのを見ていて久々に燃え上がってしまって…! 気づいたら…出来てた…!」
「いい年こいて何やってんだか…! また家族増えるんだなぁ…!(遠い目)」
みんなで笑いあった。
これからも…彼らは…愛と勇気を胸にいろんなものと戦っていくだろう…!
戦いはこれからも続く…!

だってそれが永遠不滅 プリキュアよ♪

…END。

511追記:2014/01/28(火) 18:07:51 ID:75WEeLw60
>>510
雅大・真理子「くわしくは…>>340をチェック。」

512仲間はずっと宝だから 上:2014/02/08(土) 17:05:44 ID:5AMdAqwQ0
今日は七色ヶ丘中の落研の卒業生が現役のメンバーに稽古をつける日である。
ともに文化祭をやったよしみで今回大貝第一中のお笑い同好会メンバーも合同で参加することとなった。
ブレイドアローとして真琴も加わっていた。
卒業生の登場。
全員であいさつをする。
「おはようございます! 兄さん方!」
真琴が透磨に聞いた。
「なぜ兄さんって呼ぶの?」
「日本のお笑いの世界では先輩のことを兄さんや姉さんって呼ぶ決まりがあるんだよ。」
☆印は落研卒業生メンバー
ジュエルキング(ビート・陣☆)
アイアンソルジャー(鉄砕☆・ラミレス☆)
イップス&スランプ(高野☆・鳥野)
青いハンカチ(高橋☆・仲村☆)
アイアンソルジャーのラミレスが聞いた。
「この前の文化祭お疲れ様でした。 みなさんのネタを全部見ていました。
ところで…あの子たちはいないのですか?」
(あの子たち…?あぁ,ゴプリキュアとラブフラワーズのことか…!)
「あの2組は落研や同好会の正式なメンバーではないんですよ…!
あと,あの子たちのお笑いは文化祭で一区切りついたので…」
すると,
「ちょっと待ったぁ!!!」
「!!?」
大声と同時に7人の少女たちが入ってきた。
噂をすればのゴプリキュアとラブフラワーズだった。
「ひどいよ新悟君たち!私たちに内緒でこういうことやるなんて…!」
「何で今日稽古だってわかったの…?」
「まこぴーや透磨君から事前に教えてもらったの…!」
「えぇ!?」
「以前僕に内緒でガチなドッキリを仕掛けてきたからそのお返しに…!」
「マジで…!?」
「いやいや…だとしても君たちにはもう関係ないだろ…?」
「何言ってるの,私たちも今度からお笑い同好会の正式なメンバーになるんだから。」
「ハァ!!?」
「もう生徒会長も任期終わったし…第2の人生お笑いで頑張ろうと思って。」
「まだ年齢的に第2の人生とか考えるの早すぎるだろう…! …て言うか…みんな知ってたのかい?」
同好会のメンバーたちは言った。
「悪いな新悟,2人の入部は…先生や俺たちは承認済みなんだ…!」
「部長に内緒で進める話じゃないと思うんですけど〜…!(苦笑) 
『部の流れ 知らぬは部長 ばかりなり』ってかぁ…!」
「だからあとは…新悟君のハンコをこの書類に押して提出し受理されれば…私たちは正式にお笑い同好会のメンバーになれるんだ。」
「…! わかったよ…! ちょっと待ってて。」
マナの持ってきた書類に捺印する新悟。
こうして…マナたちも同好会のメンバーとして稽古に参加することとあいなった。
ただ問題は…
「なんでみゆきたちも参加するんだよ?」
「いいじゃない。」
「お前らも落研とは関係ないじゃねえかよ…!」
「…でも一応部長の弘樹さんや黒木先生からの承認は得ていますよ。」
「…マジかよ!?」
「突然不自然に物が飛んだり浮いたりする現象が起きてどこかから『この光景を見たくないならある5人を落研のメンバーにせよ』という声が聞こえてきたんだ。」
「俺たちも最近やたら変な現象にみまわれてさ…!」
れいかは雅大と真理子のみに見える角度で特殊なピンクのデジカメを見せてきた。
(ミエナクナール…! それを全員で使ったのか…!?)
(れいかちゃんたち抜け目ないなぁ…!)
「それにね…!」
「「??」」
「うちらもこないだの文化祭以来ちょっと火ぃついてもうたんや…!」
「プロのみなさんの点数がバキバキだったから…!」
「ちゃんと技術を身につけて…本気で笑わせて結果出したいんだ。 この5人で…!」
「……」
「だから,お願いします,参加させてください…!」
7人で深々と頭を下げる。
陣が言った。
「俺たちはかまわねえが,しっかりとついて来いよ。」
「ありがとうございます!」
こうして,全員で稽古に参加することになった。

513仲間はずっと宝だから 中:2014/02/08(土) 17:06:47 ID:5AMdAqwQ0
まずは,在校生全員のネタ見せからはじまり,先輩方によるアドバイスやネタの問題提示などがあった。
そのあと,卒業生たちとのトークコーナーもあった。
陣「俺と高野,それぞれの相方であるビートと鳥野は東京YCFの同期だったんだ。」
YCF…ヨシザワコメディーファクトリー。 陣たちが所属するよしざわエンターテインメントの養成所である。
「しかも,鳥野はこないだの文化祭で審査員をやっていたコブトリの鳥野兄さんの実の弟なんだ。」
「兄弟そろってお笑いやってるんですね…!」
鳥野「下にあと1人ずつ弟と妹もいるけどな。」
ビート「俺も鳥野も他にからめるやつがいなかったくらいの人見知りで,初期のころ『互いに相方が見つけられなかったらコンビでやろう』という話もあったくらいなんだ。」
鳥野「正直…あいつが陣兄さんに目ぇつけられてたのは予想外だったけどな。」
ビート「そういうお前もまさかここの落研の卒業生と組むとは…! 
世間は狭いな。」
雅大「て言うか…陣先輩とビートさんはどういうキッカケで組んだんですか?」
陣「そう言えば話してなかったっけ。
俺と高野はそれぞれオーディションでよしざわに入ったんだけど,俺が養成所の方にスタッフとして行った時に授業を受けてたあいつがいてな。 コンビを組めずにまごついてた感じだった。
そこで声かけたんだ。
話してみるとなかなかいいやつでさ。 どこか親近感に近いものを感じたんだ。
そして言った。
『もし組めるやつが他にいないんなら…俺と一緒に漫才やんねえか?』って。」
「それでOKして今にいたる感じですか?」
「そうだ…コンビ名もこいつが『樹液』にしたいって言い出してさ。
俺は反対したけどじゃあ略して樹液ってなる名前にしようってことになって『ジュエルキング』ってなったのさ。」
「へぇ…じゃあ鳥野さんたちは?」
「ビートが陣兄さんと組んだって言っていて俺はヤケ酒をしてしまって。
そこに…店の常連だった高野氏が声をかけてきて…飲み代を立て替えてくれてさ。
『腐ってないで俺と組もうぜ。』って言ってきたんだ。
コンビ名も不調なことばかりだけどそれ以上落ちることがないようにって『イップス&スランプ』というコンビ名にしたんだ。」
「それぞれ違う相方を見つけることでともに切磋琢磨するようになっていったんですね。」
「そうだな。 今じゃどっちが先に売れるかで競争しているんだ。」
陣・高野「「2組ともまだ表には出られてないけどな…!」」
「……」

514仲間はずっと宝だから 下:2014/02/08(土) 17:07:25 ID:5AMdAqwQ0
みんなと一緒に話を聞いている漆江戸弥生。
「弥生ちゃん,頑張るわね。」
醍醐たちも言った。
「実は…弥生も元々はチーム・ブレイブのメンバーだったんだ。」
「え…? じゃあなぜマネージャーに…?」
男女コンビの青いハンカチの仲村が口を開いた。
「以前,私が彼女も加わった感じの彼らの漫才を見たあと彼女に言ったの。
『あなたが抜ければチーム・ブレイブはもっと面白くなる』って。」
「…!」
「なぜそんなことを…?」
「…」
しばしの休憩。
外の方には…1人で困っている仲村の姿があった。
「あの時突然ああいうことを言われて…あの子は私をうらんでいるかもしれない…!」
マナたちが近づいた。
「だったら…弥生ちゃんに言ってみたらどうですか? あなたの気持ちを。」
「みんな…」
すると,
どこからかきっかいなモンスターが現れた。
アカンベェやジコチューとはまた違った感じだった。
異変に気づき駆けつける落研および同好会メンバー。
全員でプリキュア,仮面ライダー,戦隊に変身する。
なぜかそこにラミレス,鉄砕,鳥野,弥生も加わっていた。
モンスターが叫んでいた。
「弥生ちゃん…! 本当にあの時チーム・ブレイブの漫才を見ていて一人の芸人として思ったことを言ったの…! あなたは私をうらんでいるのかもしれないとずっと考えていたの。」
(仲村さん…ずっとそのことで…!)
全員の力を結集しついにモンスターを粉砕した。
我に返る仲村。
弥生が仲村に近づいた。
「弥生ちゃん…!」
「仲村さん…私は…あなたをうらんではいません。
私は…チーム・ブレイブが大好きだから。
チーム・ブレイブには面白くなり続けてほしいから…!
だから私は…舞台から離れました。
でも,いちばん近くでみなさんを支えたいから…だからマネージャーとして残ったんです。」
弥生に近づく醍醐。
「メンバーから抜けても…弥生は立派なチーム・ブレイブの仲間だ!
これからもよろしくな!」
弥生の目に温かい涙が。
「はい,がんばります!!」
ちょっと興味津々なマナとみゆき。
「あれ〜もしかして弥生ちゃんって醍醐君のこと好きなんじゃ…!?」
「…みんな気づいてるよ。(苦笑)」
六「マナが気づかなかったのは意外よね。」
新「…この同性泣かせが。」
「ねぇ,じゃあ弥生ちゃんも加わったチーム・ブレイブの漫才を見せてよ。」
「え…? ハイ,喜んで。」
こうして…みんなで弥生も加わったチーム・ブレイブの漫才を見ることになった。
ネタを見終わって…みんな同じことを考えた。

(…やっぱり6人の方がいいな…!)

…終わり。

515オリキャラのイメージ声優 4:2014/02/11(火) 16:00:32 ID:LgbJxZj20
・谷村家
谷村新一 杉田智和
谷村瑞希 沢城みゆき
谷村孝志 渕崎ゆり子
谷村美波 池澤春菜

お笑い同好会&落研
・アストロライダー
天田流星  吉沢亮
霜月弦太郎 福士蒼汰
・ビアンカ
漢堂愛夢  小池唯
深見瑠香  市道真央
・H&N
仁藤攻平  永瀬匡
草加晴人  白石隼也
・チーム・ブレイブ
イアン野墓 斉藤秀翼
藤堂信晴  金城大和
御堂憂鬱丸 丸山敦史
宇竜醍醐  竜星涼
結月亜未  今野鮎莉
立風亭総司 塩野瑛久

・クール・モンブラン
藤崎真治  稲田徹
田川義範  織田優成
・コブトリ
古淵健之進 松野太紀
鳥野俊太  高塚正也

天宮学(マーベラス) 小澤亮太
大石丈(ジョー)   山田裕貴
結城博士(ハカセ)  清水一希

矢沢透磨  鈴村健一

ビッグバイタス 長嶝高士

・堀内家
堀内孝平  納谷六朗
堀内初音  戸田恵子
堀内義雄  石田彰

・池崎家
池崎奈々絵      田村ゆかり
池崎雄大       小野坂昌也
池崎晴雄(はるちゃん) 藤田淑子
池崎雛香(ひなちゃん) 荒木香衣

漆江戸弥生  飯豊まりえ

・アイアンソルジャー
鉄砕    出合正幸
ラミレス  ロバートボールドウィン

・イップス&スランプ
高野天馬  松風雅也
鳥野俊明  森川智之

・青いハンカチ
高橋亨   高橋直人
仲村美緒  西平風香

516ふたりは名無しさん:2014/03/09(日) 12:01:06 ID:ELOXbe9o0
舞と同い年のいとこもSplash Star 第1話


この話はプリキュア10周年の今日のゲストがキュアイーグレットであることを記念して
ルポは舞の家に向かっている車内から
車の中にはこの話の主役と思われる少年らが乗っている
この話の主役『俺の名は姫路 拓人(ひめじ たくと)。俺は姫路で生まれ育った美翔 舞と同い年のいとこ。俺の上には和也兄さんと同い年のいとこである美夏姉ちゃんがいる』
拓人はいかにもオタクのような顔をしてツンツン頭の黒髪男
美夏「拓人、拓人」
ちなみに美夏は美人で髪型はどれみの金髪ver
で、拓人がハッとすると
拓人「何だ、姉ちゃん」
美夏「和也の家に着いたわよ」
拓人「ホンマか」
で、車から降りる拓人達
拓人『何で俺が舞と同い年のいとこかって!!?それはな…俺が舞の母さんの兄ちゃんの息子だから!!カメ大王によると俺と舞は交差いとこって言うらしい』
で、拓人達のお母様が舞の家の呼び鈴を鳴らす
ちなみに拓人達の名字が姫路なのは拓人達のお父様が結婚を機を奥さんの名字に統一したから
そんなこんなで玄関には和也が出て来て
和也「伯父さん、伯母さん。お久しぶりです!!」
拓人パパ「久しぶりだな和也くん。ウチの息子は舞ちゃんと交流するためにここに来た」
拓人「アッ、あの…和也兄ちゃん」
和也「何だい拓人」
拓人「俺、久しぶりに舞に会いたい!!」
美夏「もう、拓人ったら」
和也「ちょっと待ってね」
で、和也が舞を呼んで来て舞が出て来ると
舞「たっくん、お久しぶり!!」
拓人「おう舞、久しぶり!!俺、中学校に上がってからお前と交流していないから久しぶりに会いたかった!!」
舞「私もよ、たっくん!!いとこ同士って異性の場合お互いに知らずに結婚するってのがまずいから交流するのが当たり前だし」
そんなこんなで舞が許可を卸した関係で拓人は舞の部屋に
美夏は和也の部屋にお邪魔することになった

517ふたりは名無しさん:2014/03/09(日) 12:25:06 ID:ELOXbe9o0
舞と同い年のいとこもSplash Star 第2話


ルポは1人で舞の家に向かう咲
咲は1人楽しそうに歌を歌いながら舞の家に向かっている
で、舞の家に到着
咲が舞の家に到着し呼び鈴を鳴らすと
和也「やあ咲ちゃん」
咲「かっ、和也さん!アタシ、舞と一緒に遊びに来ました」
和也「ちょっと待ってね」
で、和也が舞を呼んで来ると
舞「あら咲。いらっしゃい」
咲「舞、今日は日曜だし2人きりで」
舞「ゴメンなさい、今日は同い年のいとこが私と交流しに来てるから」
咲「へぇ〜舞にも同い年のいとこが…男なの?それとも女の子?」
舞「それは私の部屋に来てのお楽しみよ」


同じ頃の咲の家
咲と同い年のいとこである彩子とさゆりが咲といとこ同士交流するため咲ママから話を聞いているが
咲ママ「ゴメンなさい彩子ちゃん、さゆりちゃん!咲は舞ちゃんの家に遊びに行っているから」
さゆり「ねぇ彩子ちゃん。舞ちゃんって誰?咲とどういう人間関係??」
彩子「舞ちゃんはね…咲の唯一無二の絶対の親友なの!!」
というワケで彩子が案内するカタチでさゆりを舞の家に連れて行く

同じ頃舞の部屋
咲と拓人の目が合うと舞に顔を向けて
拓人「なぁ、舞!この女誰?お前とどういう人間関係?」
咲「ねぇ舞。このオタクみたいな顔をしている男は誰?舞とどういう人間関係?」
舞「ふっ、2人とも紹介するから落ち着いて!!」
拓人&咲「わかった」
まず舞は両手の指先をピンと伸ばして拓人の方に当てるように差すと
舞「この人は…私と同い年のいとこである姫路 拓人(ひめじ たくと)くんこと通称・たっくん!!」
続いて舞が同じ手のカタチで咲の方に当てるように差すと
舞「この娘は…私の唯一無二の絶対の親友である日向 咲(ひゅうが さき)!!」
咲「へぇ、この男が舞と同い年のいとこなんだぁ〜よろしく」
拓人「こちらこそよろしくお願いします咲ちゃん!!」
コンコン
舞「誰?」
彩子「彩子よ舞ちゃん。咲と同い年のいとこであるさゆりちゃんも連れて来たの!!話は変わるけど〜咲もいるかしら!??」
この時咲はギクッとするが舞はドアに近づき
ガチャ
舞「どうぞ」
というワケで彩子とさゆりが舞の部屋へ
で、彩子が咲を見つけると
彩子「会いたかった♪会いたかった♪会いたかった♪YES! 会いたかった♪会いたかった♪会いたかった♪YES!咲にぃ〜♪」
さゆり「彩子ちゃん、歌じゃあ咲に会いたかったって気持ちは伝わらないよ」
彩子「でも〜私は咲に会いたかった気持ちを歌にするのが咲の次に好きだし」
咲「彩子〜アンタは相変わらずAKBの歌が大好きなのね」
彩子「ノンノン!!私はAKBが大好きなんじゃなくて咲が大好きなの!!!!」
というワケでこれからあやことさゆりも交えた交流がスタートする

518ふたりは名無しさん:2014/03/09(日) 12:41:11 ID:ELOXbe9o0
舞と同い年のいとこもSplash Star 第3話


ルポは彩子とさゆりもやって来た舞の部屋
舞は彩子の場合、咲が大好きと聞くと
舞「彩子ちゃん。貴女マジで咲のこと大好きなの!!?」
彩子「うん、咲大好き!!日本一!!?ううん、宇宙一面白い同い年のいとこなの!!」
咲「彩子、アンタには博子って同い年のいとこが博多にいるでしょ?」
彩子「博子よりはるかに面白い同い年のいとこが咲なの!!わかった!!!?」
この対話を聞いていて咲と彩子以外のメンバーは博子って本当にいるの?ってな感じでポカーンとした
さゆり「そんなことより咲、舞ちゃんってどんなルックスの女の子?」
咲「じゃあさゆり。アタシの親友と彼女の同い年のいとこを紹介するわね」
というワケで咲が紹介し
さゆり「よろしくお願いします舞ちゃん」
舞「こちらこそよろしくお願いしますさゆりさん!!」
というワケで舞とさゆりは握手を交わした
で、5人で外出しようという話になる
すると外出後5分足らずでキントレスキーと遭遇してしまう
拓人「なぁ、舞。このおっさんは?」
舞「そんなことよりたっくん。あなたは私達から逃げて!!この人は私達が何とかするから」
拓人「わかった」
というワケで拓人は鈍足ながら何十分もかけて舞達の姿が見えないところまで逃げると
キントレスキー「ウザイナー」
ウザイナー「ウザイナー」
舞「咲、彩子ちゃん、さゆりさん」
咲&彩子&さゆり「うん!」
舞&咲「デュアル・スピリチュアル・パワー」
彩子&さゆり「アローン・スピリチュアル・パワー」
変身中の咲「花開け 大地に」
変身中の舞「羽ばたけ 空に」
キュアブルーム「輝く金の花 キュアブルーム」
キュアイーグレット「煌く銀の翼 キュアイーグレット」
キュアヴァリアス「3位決定戦で勝てる勝負強さ キュアヴァリアス」
キュアホワイトソックス「メジャーリーガーに勝るとも劣らない闘志 キュアホワイトソックス」
というワケで戦闘開始
最初は悪戦苦闘ながらもキュアイーグレットとキュアホワイトソックスがウザイナーをピンチに追い込むべく対処法を思いついた
で、ウザイナーがやられそうになると4人ぐるみでウザイナーを浄化することに成功し
ウザイナー「ウザイナー」
キントレスキー「4人ともなかなかやるじゃないか さらばだ!!」
というワケでキントレスキーは撤退した
で、舞達の戻って来る拓人
その後も交流を深めた

519永遠の絆 上:2014/03/29(土) 17:06:33 ID:Nyd/A0hs0
ある範囲内の子どもたちが眠りについたまま目覚めなくなるという事件が起きてプリキュアたちが動き出した。
大使館には同じように眠り続けるめぐみもいた。
ドキドキチームが駆け付けた。
新悟を見て驚くひめ。
ひめ「ねぇ,この男の子は?」
マナ「私たちと同じプリキュアの仲間だよ。」
「えぇ!? プリキュアって女の子しかなれないんじゃないの!? て言うか恋愛禁止とかは適用されてないの!?」
「私たちは…恋愛を原動力にしてるようなものだから…!」
ブルー氏も2人の関係性についてはなぜか抵触していない。
夢の世界に飛び込んでいくマナたち。
不思議なゲートをくぐるとそこでは子どもたちが楽しく遊んでいた。
めぐみもその中にいたようだ。
夢の精マアムとその息子ユメタが現れた。
悪夢と戦うドキドキチーム。
新悟と孝美もキュアシークエンスになって応戦した。
ビックリなめぐみとひめ。
「男女が合体して1体のプリキュアになるなんて…!」
なんやかんやあってもとの世界に戻される。
態勢をととのえて再度夢の世界に行くことにした。
そんなプリキュアたちに…敵の魔の手が…!

520永遠の絆 中:2014/03/29(土) 17:36:07 ID:Nyd/A0hs0
敵のワナにかかり夢の世界に閉じ込められるプリキュアたち。
もちのろんキュアプラチナム(雅大・真理子),キュアシークエンス(孝美・新悟),キュアファントム(遥),キュアイリュージョン(明)たちも…!
新しくできた漫才の大会の決勝戦の抽選会。 そこにファイナリストとして出てきたサウザンドサン(雅大・真理子)。
エアロアリス(孝美・新悟)の2人は結婚式を挙げていた。
ダンスコンテストの副賞で海外の島に来ていたジェンダーフリー(遥・明)の2人。
順風満帆な感じはするが3組ともいち早く違和感を持ち出していた。
「これは俺たちの本当の未来じゃねぇ…!」
「まだこの場所に来るのは早いような気がする…!」
「僕たちにはまだまだやるべきことがある…!」
あの手この手で夢から抜け出そうとする。
何とか脱出しみんなと合流する。
大きな悪夢のモンスターがそこにいた。
「みんな! 変身だ!」
デュアル・シンクロニシティ・フラーッシュ!!
プリキュア・スマイルクロスチャージ!!
プリキュア・クロスラブリンク!!
全員でプリキュアになり戦った。
驚きが止まらないキュアプリンセス。
「プリキュアに変身できる男の子が3人もいるなんて…!」
敵の手がプリキュアたちを襲う。
それに臆することなくぶつかっていく。
キュアラブリーたちにも来る。
それを食い止める2人のプリキュア。
「ハニー…ホライズン…!」
全員の力を集めて見事に敵を消滅させた。
眠っていた子どもたちも全員目を覚ました。




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