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ここだけ異能都市

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ローカルルール

ここは異能都市『楽園』――Elusion.
いつの間にか存在している、正体不明の巨大都市だ。
様々なものが生活し、様々な事件が起こっている。
さて、君はここでどんな生活を送るのだろうか…


「で、ここって何?」
・一般的に言う邪気眼スレ。
・己の内にある厨二病を駆使して邪気眼とか魔法とか特殊能力で暴れる場所。
・要するに、「なりきり」というもの。
・一つの巨大な都市という世界観を思う存分駆け巡ってください。
・雑談での名無しは基本的にNG。トリップもしくはハンドルネームをつけましょう。


■□■ 初めに目を通しておくと幸せになれるかも ■□■

「ここだけ異能都市@Wiki」
http://www12.atwiki.jp/elusion/

【ガイド】
http://www12.atwiki.jp/elusion/pages/9.html

【初心者用ガイド】
http://www12.atwiki.jp/elusion/pages/32.html


■ うpロダ ■
「異能都市記録保管庫」
http://loda.jp/elusion/ レンタル元が運営終了につき、
  http://ux.getuploader.com/elusion/に移行しました
 (以前のファイルのバックアップがこちら【129番『111220-004400_convert_20111220015657.jpg』まで】
  メインのうpロダが落ちている時用の予備ろだは→http://ux.getuploader.com/elusion2/


質問があれば、Wikiの『よくある質問』を読むか、こちらへどうぞ。
【初心者の方】異能都市『楽園』-Elusion-市役所【総合案内】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12841/1246258908//

1  【日常γ】異能都市ストライク!【その12】  (Res:979)
1名も無き異能都市住民   :2013/06/02(日) 15:23:50  ID:3Z2n9vI20
≪ルールとか≫
・基本age進行で
・コテもコテ無しもどんどん来い
・レスの最初に自分のいる場所を明記してくれるとやりやすいです
・イベントを起こしたい場合は空いているイベントスレをお使い下さい
・多人数へのレスは可能な限り纏めて行うようにしましょう
・無意味な連投・一行投稿はできるだけ控えるよう心がけてください
・戦闘可能ですが、長引く場合や大規模戦闘に発展した場合はイベントスレへ移動してください
・戦闘が起きた場合、戦闘に参加したくない人を無理に巻き込むことはやめましょう
・次スレは>>950を踏んだ人にお願いします

前スレ
【日常γ】ゆく梅雨来る夏【その11】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12841/1341056186/
970クレイグ   :2019/05/15(水) 23:27:32  ID:SkfemWbw0
>>968

意志疎通が出来ない子を寄越してくる訳がないと解ってはいたが、しっかりとそれが出来るのを直接確認するとやはり安心が出来る。

「確かに、自分か精霊のどちらかが魔力の制御を行えば良いから街中での乱戦でも被害は普通の人のやり方より抑えられる自信は有るよ」
「けれど、相手が配慮してくれる保証が無い以上、市街での戦闘はやっぱり避けるべきだとも思うけれどね」

精霊使いの強みはやはり魔術を用いた戦闘だ。
存在そのものが自然の一部である精霊は対応した属性の術を行使する適正が極めて高く、制御、出力ともに申し分無い性能を誇る。
更に、単純な話ではあるが、術の制御を精霊に任せる事で、一介の魔法戦士と違い武術と魔術を平行して自分自身で扱う必要がなく、格闘戦をしながらだとその制御が乱れる……という心配もない。
先の戦いでアーリルに放った火山砲のように、合同で制御や魔力の引き出しを行う事で大規模な術の制御を行う事も出来るが、それは市街戦では忘れても良いだろう。

「……先の戦いの高揚で一ヶ所に留まっていられず、訓練や術の媒介探し、何でもいいから次戦の準備をしようと勢い任せについ街に繰り出した、といった感じでね」
「うん、正直に言うと今後の予定なんて全く出来ていないんだ」

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
971アーリル   :2019/05/18(土) 00:21:53  ID:ORmT3UkU0
>>970
予定が無いとのことに少女は苦笑を漏らしそうになるも、笑みで誤魔化した。

「なるほど、心が昂ぶられているのですね。触媒、ですか。」

魔術の触媒という言葉に少女は惹かれた。
魔術の触媒といえば、思い浮かぶのは魔法銀やユニコーンの角といった如何にもファンタジーといったもの。
少女自身も色々と与えられているが、自身の希望を伝えて作って貰ったりしたものばかりで自分の手で作ったことは無かった。
少女が先ほど腰に差したレイピアも術の触媒ともなり得る純粋な魔術銀で作成されたものを姉が購入し、少女の元へと来たという来歴がある。
少々『血の匂い』がするのはご愛敬だ。

「……非常に。非常に魔術の触媒探しに惹かれるのですが、正直持て余しそうでもあるんですよね…。手持ちの武器だけで三つもありますし礼装もありますから。
 ただ、魔術の触媒から何が出来るか、どのような過程を経て形になるのか。そういったことに興味がありまして。」

武器だけで三つあっても、一つは持ち上げられない模様。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
972クレイグ   :2019/05/22(水) 23:24:58  ID:SkfemWbw0
>>971

「我ながら勢い任せすぎたな、と思うよ……結果論で言えばこうしてさっき戦ったばかりの好敵手と出会えたのだから良かったけれどね」

危うく、一人で途方に暮れるところだったと付け加え、苦笑いをする。
彼女よりも自分の方がよっぽど子供っぽい事をやってしまっていると言わざるを得ない状態だ。

「武器や礼装に困っていないなら、使い捨ての道具とかはどうかな?」
「例えば……ええと、こんなのとか」

軽鎧の腰の辺りに付けた布袋から小粒な宝石――原石ではなく研磨や加工が済んだもの――を一つ取り出し、アーリルに向けて指先でそれを弾く。
空中でくるくると回転し曲線を描きながらアーリルの元に落ちていくそれは当然ただの宝石ではなく、何かしらの魔術を付与したもののようだ。

そして、アーリルは気付くだろうか。
魔術の触媒への興味が有るといえ、不自然に――その宝石に彼女自身が必要以上に“惹き付けられている”事に、他への警戒が疎かになりつつある事に。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
973名も無き異能都市住民   :2019/05/24(金) 19:47:44  ID:ORmT3UkU0
>>972
本来、アーリルは宝石程度など見慣れており、興味や関心を示すものでは無い。
だが、不自然なまでにそれに惹き付けられる。
惹き付けられた結果、ベンチの縁から落ちそうになるが爪先に力を入れ前方二回転をして着地。
そして、僅かに首を傾げた。

――おかしい。宝石『程度』に気を取られた?

「…なるほど、この様な効果があるのですね。人質や不意打ちが必要な時、ですか。
 私なら…炎の玉を作って爆発させて気を引いて足で何とか思います。」

青年騎士が示した手法は取り入れる価値がある。
この方法なら、自身のスペックを生かすには十分であるのだ。
人質がいる場合、携帯する武器は地面にあるだろう。ならば、一瞬でも気を引ければ『足でどうにか出来る』というものだ。
青年騎士は先の戦いで肩を抉り取られた攻撃を覚えているだろうか。空中で蹴って愛槍を投擲した攻撃だ。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
974クレイグ   :2019/05/29(水) 21:14:56  ID:SkfemWbw0
>>973

「有無を言わせない圧倒的な実力で堂々と人質を奪い返せるのが一番なんだろうけれど……残念ながら事件は自分達の成長を待ってはくれないからね」
「その爆発を用いた方法でも気は引けるだろうし、正直、君なら他に幾らか有効な手はあるんだろうなと感じているけれど、命が懸かった大事な場面で使える手が多いのは悪くないと思ってね?」

彼女の実力は先程自分の身体で体験済みだ。
大きな槍を苦にせず扱う腕力、それを思い通りに操る技術、ここぞという場面で果敢に攻める胆力、どれも間違いなく一級品な上に成長の余地も十分に有った。
脚での投擲という、ケルト神話の英雄の技のような規格外の技術すら使いこなす彼女なら、一瞬の隙、思考の乱れから状況を変える事も出来るだろう。

そう、感じたからこそ、そして、彼女の理想に共感を抱けたからこそ、あまり褒められた記憶の無い自分の技術を伝えてみたいと思ってしまった。
騎士らしくない小細工と言われる事も故郷では幾度か言われ、それで人が救えるならと思いつつも人に積極的に見せる事は無くなった技術を、だ。

「いや、性質の付与なんて大袈裟な事は出来ないよ、けれど、加工された鉱石には少なからず人の念が籠っているんだ」
「込める念は研磨師次第だけれど、商品にせよ芸術にせよ基本的には『美しく輝く』事に……『人を魅せる』事に辿り着く、それを魔術や地霊の加護で少し歪に強めてやる事で『意識を引き寄せる』為の道具になるんだ」
「……ええと、その方法なのだけれど……」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
975アーリル   :2019/05/30(木) 20:04:16  ID:ORmT3UkU0
>>974
「いつまでも状況は待ってくれませんですものね。今まで無かっただけでこれからの先にあるかも知れません。『不確定の未来』に備えて技術を高めるのも、我々騎士の勤めでしょう。」
「…しかし、いざそのような場面に立ち会った際、私は我慢出来そうにありません。手法はどうであれ、人質を無傷で助け出すのは当然です。が、犯人の命は保証しかねます。」

10分後。一時間後。明日。明後日。
いつの日か人質を取られたシーンに遭遇する可能性がある以上、このような技術に頼らざるを得ない。
青年騎士の郷里では好まれないであろう小細工が無ければ、どのような方法を取り人質を救出し犯人を無力化するのだろうか。
想像力に乏しい少女の頭の中には名案が浮かび上がらなかった。
青年が差し出した手帳の頁を受け取る。手元を照らすために、簡単な火の灯りを作ってみせて、紙を見つめればなるほど。
過程の説明を受け、もう一度、なるほどと頷いて。頭では分かっても、出来るかと言えば、どちらかといえばノーだ。
強い精霊の加護を貰う方法という項目も、妹の為にしっかりと聞いておかないと、と。

「輝き、魅せること……気を引く……すぐにはイメージが沸きません……。…そうだ。人形やぬいぐるみが良いでしょうか?
 どうやって指定した箇所に向かわせるか。離れた箇所に生成するか、といった問題は残っておりますが。」

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
976クレイグ   :2019/06/06(木) 22:08:02  ID:SkfemWbw0
>>975

「無論、その場合人質の命を最優先にするべきだと思う、そして、その為に犯人の安全を確保する余裕が無い可能性も十分に有り得るとも思う」
「……ここから先は個人的な意見になるけれどね、それでも可能な限り犯人への被害を抑えて行動するべきだと思うんだ」

アーリルの言葉、気持ちは多いに理解できる。
けれど、だからこそ、伝えておきたい。

「犯人もね、人間なんだ、殺されると思えば怯えるし混乱する、生きたいが為にもっと多くの人質を取るかもしれない、人質に強く刃物を押し付け『俺は本当に人を殺すぞ』と主張するかもしれない」
「最悪、どうせ死ぬならこいつも一緒に巻き込んでやる、なんて考えに至る人も出るかもしれない……兎に角、どう転んでも苦しむのは僕らが護りたい“普通の人々”なんだ」

犯人にも護られる権利がある、なんて青臭い台詞を言う気はない。
けれど、恐怖を与えるというのは相手をそれだけ“狂わせる”という事でもある。
そして、その狂気の向かう先が自分でない事を理解しているからこそ、クレイグという青年騎士は極力平和的な解決を望んでいる。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
977アーリル   :2019/06/06(木) 23:13:36  ID:ORmT3UkU0
>>976
「……犯人も極力助ける、ですか。本来はそのようにするべきなのでしょう。それが正道であるのでしょう。
ですが、……民草が脅かされたのなら…怖い思いをさせてしまうのなら……!」

少女は少女であるからこそ、感情を卸しきれない。感情を律する手段としての手綱が外れている様は、戦士としての顔を覗かせて。
戦士としては優秀でも、精神性はまだまだ幼いと言わざるを得ない。これは先の言葉から読み取ることは容易だ。
感情が少し露わになると、少女の力が発現する。
背には後光、体表を覆うのは赤い業火。

「『どう転んでも、困るのは護るべき普通の人』…………そう、ですよね。怖い思いをしているのです。だから、騎士がいますものね。
シュメントさん、ありがとうございます。騎士として見逃してはいけないものを、見逃してしまいそうになっていました。」

業火は収束し、少女の体から光が消える。
少女は快活そうな笑みを浮かべて、クレイグに頭を下げた。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
978クレイグ   :2019/06/15(土) 01:41:31  ID:SkfemWbw0
>>977

細い腕で槍を木の棒のように振り回し、首を深く切り裂いても活動が可能、彼女の性能は確かに普通の領域を逸脱している。
けれど、青年が言いたいのはそんな肉体の差異についてではなくて。

「騎士である僕らと普通の人は違うからね、当然と言えば当然の話、普通は畏怖するべき刃や爪、矢や魔法から民を護る盾になるのが仕事なのにそれを恐れていたら話にならない」
「だから、その感覚を持っているのは間違いないと思うよ、けれど、命の危機や死の恐怖が身近でない人の気持ちは忘れたら駄目だと思っている……っと」

しまったな、と、小さく呟いて、申し訳なさそうな表情をアーリルに向ける。

「……ごめん、少し高揚してたのか熱が入りすぎていた、お説教のような真似をしてしまったね」

幸い、アーリルはそれを不快なものと捉えないでくれたようだが、褒められた行動ではなかったと自分でも思う。
似た理想を持つ人間と語れたのが嬉しかったのでつい勢いに乗りすぎてしまった、なんて理由は言い訳になど当然ならない。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
979アーリル   :2019/06/15(土) 03:34:32  ID:ORmT3UkU0
>>978
「毎日の様に訓練しますし、刃を潰しているとは言え、本物を扱うわけですから怖くはありませんものね
 “矛”というより“民草の為の盾”と為れる様、精進致します。せっかく騎士の先輩からの貴重なお話を聞けたのです。」

光栄ですわ。と少女はコロコロとした笑みを浮かべた。
先の戦いを思い出す限り、あまり熱くなることは無い、というより、押さえ込んでいたという方が正しいのだろう。
やはり、騎士は心の何処かで“熱いもの”を持っているのだと確信した少女だった。

「私とて、一応“年頃の女の子”なのですよ。ですので鏡を携帯していても何も可笑しくは無いでしょう?
 むしろ無い方が不自然というものです。それから鏡に付与するモノですが、金貨の幻を見せるというのは如何でしょうか?」

中空で踊り続ける火のカップルを消し、少女は色味の違う赤色の瞳でクレイグを見た。
食後だとか、そんな時。見目を整えるだとか、鏡を携帯する理由など、枚挙に暇がない。
これでも結構手が掛かっているんです。なんて笑いながら自分の青みがかったプラチナブロンドに触れ
よく見れば分かるが、ポニーテイルに少数だが三つ編みを含ませており。この少女の場合、髪が長い為その分手間も掛かっている。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
名前:  E-mail(省略OK)
2  【雑談議論】スプリンター雑談【AE86】  (Res:254)
1名も無き異能都市住民   :2018/10/31(水) 01:39:43  ID:x7K4Sg2A0
【ルール的なもの】
・雑談、議論をするスレです
・書き込む時はコテ推奨
・意見等を言う時はコテ強制
・次スレは>>950が建ててね。
・仲良くつかいませう。
前スレ
【異能都市雑議団】雑談しようぜ!【第85回会場】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12841/1439393718/
245お仕事組乙です   :2019/05/01(水) 00:42:55  ID:ORmT3UkU0
※個人の感想です。
まず需要としては大有りです。
組織の方針から察するに北斗の拳のモヒカンになれば良いのかと。
特定個人を狙うわけでは無く、無秩序に街の破壊や住人にちょっかいを掛ける程度の認識ですが。
個人的に気になるのは規模をどうするかですね。
規模次第では観測局も使えますし

既存の使い回しで私個人が用意できるものは以下です。
・過激派退魔(人外死すべき慈悲は無い)
・別組織の逃亡者狩り(拿捕して改造、量産化も可。自爆できます)
・過去クエストの胸糞研究者(合成魔獣の意味でのキメラ作成して街に放す)

これから作成しても良いんじゃないかなと思うもの
・闇祓騎士団の残党(真似事してる奴ら)
246名も無き異能都市住民   :2019/05/01(水) 00:47:56  ID:ORmT3UkU0
wikiの組織の訪問者が一気に増えてるw
247ルファスの人   :2019/05/05(日) 15:50:47  ID:SkfemWbw0
へへ、GWなのに仕事がいつもより多いや……ロールの方の返信は今日か明日にはしますのでもう少しだけお待ちを……!

悪の組織(仮)についてですが、結果として街に被害が出れば規模はどんなものでも良いと思ってます。
強盗やカツアゲをするチンピラがいれば、生体兵器や機動兵器の研究&街に放って実験をするマッドな科学者がいてもいいし、闇祓騎士団の人達みたいな一定の主義主張をする人達が、実力行使を行う際に隠れ蓑がわりに利用する……みたいな使い方で扱ってくれてもいい、何でもアリでいこうと考えています、大規模な事をやるならそれでイベントを開催しても面白いですし。
そのうち組織内に派閥が出来たり独立する連中も出てくるかもしれませんが、大歓迎です。
兎に角『設定も含めて絡ませて楽しむ』事を重視したいと思ってます。
248てんさい   :2019/05/05(日) 16:48:07  ID:ciGK1LWQ0
本来ならば10日あったはずなのに……うう。
なんとか用事を終えたので遊べます! やった!

>>247

基盤と名前さえ書いておけば、あとは各々~って感じですね!
悪い子には事欠かないので色々弄ってやってやろうと思います!
249名も無き異能都市住民   :2019/05/05(日) 20:11:37  ID:ORmT3UkU0
過去のアイリスと今のアイリスが同一人物という証明ができないとは…!
250クレイグ   :2019/05/14(火) 20:20:57  ID:SkfemWbw0
私用で申し訳無いのですが、リアルがすっごいバタついてしまっています、返信は余裕が有れば行いますが遅れ気味にはなりそうです、本当にごめんなさい。
251クレイグ   :2019/05/16(木) 22:17:20  ID:SkfemWbw0
何とか予定を組めそうな位まで落ち着いてきた……アーリルの人、度々待たせてしまって本当にごめんなさい。
252クレイグ   :2019/05/29(水) 21:19:33  ID:SkfemWbw0
アーリル、凄く良い子で可愛らしい……そういうロールが苦手だから是非コツを伺いたい……。
家柄とかアピールしないのに、礼節を弁えていつつ素直な性格から、こっちにお嬢様らしさ、というか高貴な立場の人間らしい気高さを感じさせるのがもう本当に凄いと思いました。
遅れがちで申し訳ないけれど、絡んでいて凄く面白い……!
253  :2019/05/30(木) 22:10:13  ID:ORmT3UkU0
>>252
おおっ、そういって貰えて素直に嬉しいです。
アーリルは意識して「世間知らずの良い子ちゃん」「箱入り娘(はみ出し気味)」にしていますが、
一応言葉を選んでロールはしていますね。簡単な線引きだと単語はプライベートじゃ使わない様なワードを選んでいるのは確かです。
クレイグとは割と打ち解け合っているので軽い言葉遣いになってはいますが……まだまだ子供(ここ大事)ですし

家柄に関しては今現状で明確に把握しているのは小百合だけですが、アイリスの記憶から都市は立場を忘れていられる場所だと分かっているので
明確に言葉にすることはおそらく無いかと。展開次第では別です。ただヒントとして赤い封蝋だとか、そういった細かい持ち物に貴族らしいものは持たせてはありますね。
数人は「普通の人じゃ無い」というのは感じられてはいるようですが、アイリスもアーリルも王族の家系と証明する手段を持ち合わせていないので。
力を程々に抜いて日々を楽しんでいるようです。見られることにも慣れているので見られても恥ずかしくない所作等は染みついていますし。

クレイグ君にはいつかウチの元気っ子の精霊関係だとかにご一緒していただきたいです。
りぃすにはアイリスで商会絡みで。
254名も無き異能都市住民   :2019/05/30(木) 22:12:35  ID:ORmT3UkU0
あと一人称で大分イメージが変わると思います。
男性キャラだと、僕or俺
女性キャラだと、私だけでも「わたし」「わたくし」がありますし
「わたくし」だとお嬢様感が出ているのかな
名前:  E-mail(省略OK)
3  【日常γ】春風時々、くしゃみ【その13】  (Res:1)
1名も無き異能都市住民   :2019/04/04(木) 21:48:31  ID:ORmT3UkU0
≪ルールとか≫
・基本age進行で
・コテもコテ無しもどんどん来い
・レスの最初に自分のいる場所を明記してくれるとやりやすいです
・イベントを起こしたい場合は空いているイベントスレをお使い下さい
・多人数へのレスは可能な限り纏めて行うようにしましょう
・無意味な連投・一行投稿はできるだけ控えるよう心がけてください
・戦闘可能ですが、長引く場合や大規模戦闘に発展した場合はイベントスレへ移動してください
・戦闘が起きた場合、戦闘に参加したくない人を無理に巻き込むことはやめましょう
・次スレは>>950を踏んだ人にお願いします

前スレ
【日常γ】異能都市ストライク!【その12】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12841/1370154230/
名前:  E-mail(省略OK)
4  【日常α】眠らない魔都・異能都市【その19】  (Res:704)
1名も無き異能都市住民   :2013/08/24(土) 22:30:52  ID:IRZRROfE0
≪ルールとか≫
・基本age進行で
・コテもコテ無しもどんどん来い
・レスの最初に自分のいる場所を明記してくれるとやりやすいです
・イベントを起こしたい場合は空いているイベントスレをお使い下さい
・多人数へのレスは可能な限り纏めて行うようにしましょう
・無意味な連投・一行投稿はできるだけ控えるよう心がけてください
・戦闘可能ですが、長引く場合や大規模戦闘に発展した場合はイベントスレへ移動してください
・戦闘が起きた場合、戦闘に参加したくない人を無理に巻き込むことはやめましょう
・次スレは>>950を踏んだ人にお願いします

前スレ
【日常α】残暑蹴散らす異能都市【第十八話】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12841/1345869891/
695?→アーリル   :2019/02/03(日) 22:59:17  ID:ORmT3UkU0
>>694
「ええ、月はとてもいいものですもの。
 ――手を伸ばせば、届きそうなのに、届かない。月には何かいるのでしょうか。」

この少女、アーリルは僅かに顎を上げ、物思いに耽るように一度眼をつむれば、僅かに色の違う赤い眼が
アリスを見つめた。

「アリスさん、初めまして。私(わたくし)はアーリル。アーリル・フォン・ルズィフィールと申します。
 私たちは初対面ですが、私は一方的に貴方を知っています。」

立ち上がり、見る限り上等な仕立てのシルクのドレスが揺れた。
一歩、アリスに近づく。
その足取りは音も無く、柔らかな髪を揺れ、ジャーマンアイリスの青い髪飾りも僅かに揺れた。
アリスの近くに立てば、アーリルは虚空に手を伸ばした。
そこから取り出したのは手紙だった。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
696アリス=テンス・バースデイ   :2019/02/05(火) 01:47:50  ID:ciGK1LWQ0
>>695

「夜のなのに明るいのってとっても不思議なキブンになれるから、真ん丸お月さまは好きよ。
 大砲に乗って月に行ってみるのがいいかしら。きっとステキな冒険になるわ」
少女の真っ赤な瞳を見つめるのもまた、爛々と輝いた赤色。
頭上に鎮座した大きな王冠の、金色のアーチに守られた大きな大きな宝玉のように、純粋に赤い。

「はじめまして。アーリル。
 そうよ、私はアリス。今はアリス=テンス・バースデイ」
アーリルに合わせるように、椅子から飛び降りて歩いて寄っていく。
それに続いて従者たちもアリスの後ろにぞろぞろと集まってくる。
金髪にくりっとした碧色の瞳で統一された彼らは、やはり揃って視線を虚空に、そして取り出された手紙に向ける。
言葉を発するような場面は無いが、代わりにボディランゲージを主とした感情表現をメインにしているらしく。
驚いたまま目を丸くするもの、虚空の方に興味をしめし手を伸ばしてみるものなど、幾分かの個性はあるようだった。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
697アーリル   :2019/02/06(水) 18:39:22  ID:ORmT3UkU0
>>696
アリスの名乗りを聞き、アーリルの脳裏には疑問が浮かんだ。テンス=バースデイ?つまり、10歳ということだろうか?

「大砲でいくのは淑女として如何かと思います。魔法のほうきで行くというのは…寒いでしょうか。」

笑みを湛えた顔は色白だが強い精気が感じられる。
そんな笑みを絶やさないところは貴族ゆえか、アイリスに強く影響を受けたか、或いは。
そして兄を褒められて嬉しいのか、笑顔は少し柔らかくなった。それでも涙目のままではある。
しかし、アーリルはアイリスでは無い。やはり違うのだ。

「実は兄の件で参ったのです。兄は忙しくしており、暫くは自由に動けないとのこと。
 ですので、名代として私が参りました。」

ーー優しい嘘。
これだけアイリスを慕っているように見えるアリスには、アイリスの死と引き換えに自分が生きて目の前にいることなど伝えられるはずが無かった。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
698アリス=テンス・バースデイ   :2019/02/09(土) 03:50:31  ID:ciGK1LWQ0
>>697

「それもそうね。でも、ホウキになんか乗れないわ。
 ……宇宙飛行士になるのはタイヘンだって聞いたし」
首をひねって口を閉ざして「ふむむ」と小さく唸ってしまう。
どうやって月へ行くのがいいのか、本気で考えている内にだんだんと傾いていった頭から王冠が落ちそうになったので慌てて戻す。

「そうだったのね。
 せっかく久しぶりなら直接挨拶したかったのに、忙しいなら仕方ないわ。
 それに、お便りだって楽しいもの。届けてくれただけで嬉しいわ。ありがとう、アーリル」
久々に聞いたアイリスという名前ににんまりと、純粋な笑みで応えた。
アーリルの言葉を鵜呑みにして、多忙の中でわざわざ手紙を書いてくれたことを喜んでいる。
そう書いてある。誰が見ても疑いようがない位の、屈託のない笑顔。

従者のほうは目指していた虚空が消えると、それがまた興味を擽ったのか複数人で笑いあっていた。
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699アーリル   :2019/02/09(土) 11:05:54  ID:ORmT3UkU0
>>698
「こちらこそ、ありがとうございます。突然このような形で押しかけるようになってしまって。」

アーリルに抱きしめられているアリスは暖かかった。不思議な花の香りがしただろう。
どこか、落ち着くような香り。
不思議なことに暖かくなったり、少し寒くなったり。かといえば少し熱くなってみたり。
それでも、アリスの体を暖めるには十分で、手櫛を入れるのも戸惑われる丁寧に梳かされた髪をゆっくり、丁寧に撫で上げた。
声色で分かった。アリス、この幼い少女は自分の『優しい嘘』を信じ切っていると確信できるものだった。
しかし、アーリルは手紙の内容を知らない。ただそれだけが心配であった。

「なぜ、泣いたか。今、分かった気がします。」

――嬉しかった。思い出の中の兄が気にかけていた子を見つけたから
――嬉しかった。思い出の中の兄が慕われていると思えたから
――悲しかった。思い出の中の兄の死を伝えられなかったから
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700アリス=テンス・バースデイ   :2019/02/13(水) 03:30:33  ID:ciGK1LWQ0
>>699

「こんなお知らせなら、突然の方が大歓迎。だからいいのよ」
アーリルの腕の中、やはり感じられるのは同じ匂い。
同じようなやさしさと、感じたことのある暖かさに包まれて目を閉じる。
不思議と安らぎを覚える中で、どうして、これほどまでに同じなのか疑問に思う。

「それはよかったわ。泣くのは大事だけれども、泣いてばかりはダメだもの」
離れるのに合わせてアーリルの真っ赤な瞳を見上げる。
その赤に籠った輝きを見て、表情を張れさせて見送った。


入れ替わりで厨房の音が止み、シェフ帽を被った従者がアリスの元に特大のパフェを差し出して。
イチゴのソースがふんだんに使われた真っ赤な様相に満面の笑みを浮かべて、渡されたばかりのおっきなスプーンを待ちきれない様子で刺しこんだ。
「あの子に会いにいったら、あとでゼオラのところにも行きましょ!」
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701アリス=ベリー・ベリーストロベリー・ショートケーキ   :2019/04/22(月) 00:21:28  ID:ciGK1LWQ0
―――――― 一夜城:中庭

「すっごく久しぶりだけど、とっても面白そうな匂いがするわ!」
すんすんすん、と鼻を鳴らす素振りを見せた。
大振りで、あからさまで、わかりやすい。お芝居のような身振りで。
彼女の指す『匂い』は実際に鼻孔を通ってはいない。
なんとなく、予感で、そう思っている。アリスにはそれだけで十分だった。

「お前たち、探してきなさい!」
広い中庭を囲い込む一面の真白い壁を見つめる目は輝いていて。
新しいオモチャ、未知との出会い、暇つぶしになる何か。何が見つかるのだろうか。
号令を響かせてホールへと戻る扉を指せば、周囲に並んでいた赤の少年達が一目散に駆けていく。
その背を一つ、二つ、と数えて……五つまで進んだ時、小さく「あっ」と声を上げた。
「ひとりになっちゃったわ。あの子のところに置いてきたばかりだったものね」
緑色が殆どの木々草花を見渡しぺたんと座り込む。
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702アイリスと元気っ子   :2019/04/22(月) 12:24:24  ID:vCDL2C6s0
>>701
草原と季節の草花が咲き誇る庭に座り込んだアリスの視界は唐突に暗黒へと落ちる。
薫るのは白や黄色といった淡い色の花を連想させるような、ほのかな花の香り。
そして氷を連想させるような、寒空の元に晒された水に触れたときのような冷たさが細く白い指がアリスの目を覆い隠したからだ。
しかし、その手付きはアリスを傷つけないように、壊れ物を扱うかのごとく優しかった。

「だーれだ。」
『だーっ!』

アリスを背後から抱き締めるように抱えこんだ人物のバストがアリスの王冠を押し退けるように寄りかかった。とはいつまでも王冠を落とすまでには至っていないが。
アリスはこの声の人物の片割れに聞き覚えがあるはずだ。以前より若干高くはなってはいるものの、確かにアイリスの声であった。
長く伸ばされた金髪に赤い瞳。爬虫類を連想させるような黒い虹彩。以前より、少し変わったらアイリスだが、変わったのは姿だけではない。
以前より柔らかく、穏やかな雰囲気。姿と合わせてみれば、深窓の令嬢といったところか。
アイリスも膝を折り、しゃがんでおり、もう一つの幼い声はアイリスに抱きついた。

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703アリス=ベリー・ベリーストロベリー・ショートケーキ   :2019/05/05(日) 16:09:18  ID:ciGK1LWQ0
>>702

「あの子立ちが戻ってくるまで。こうして休憩していようかしら」
緑麗しい庭園を眺めているだけなのに、全く飽きを覚えない。
アリス達の居城にもある緑映える庭とお違いに興味は移り、やがて気づいた。
花だ。緑が大部分を占める庭におけるそれ以外の指し色。
淡い色使いのものが殆どなのは、城主の趣味に因るのだろうとは、すぐに理解できた。特に、白色。
ただ、この景色は少女にとっては真新しいものだった。この緑一面のキャンバスに似合うのは……そう、やっぱり、赤色。

珍しく従者を連れておらず一人きりで、白いタイツや赤く爛々と輝くドレスを惜しげもなく地面に付けて座り込む。
花々の一つ一つに指をさして、考えを巡らせていたアリスの姿は、とても無防備に映る。
「きゃっ!? 何かしら?」
視界が唐突に黒く染まり、目には冷たい感触、しかし後頭部は暖かく包み込まれる。
アリスからイタズラを仕掛けることはあっても、その逆は殆ど経験が無い。
驚きながら手を掴むのが先で、投げかけられた言葉にそれがゲームであることを理解すると騒ぐような声色は潜んでいった。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
704アイリスと元気っ子のルゥちゃん   :2019/05/05(日) 21:40:02  ID:ORmT3UkU0
>>703
――ああ、そうか。僕を僕と証明するもの……か。

アイリスは過去の自分と今の自分を同一人物と証明できるものを持ってはいなかったし、残してはいなかった。
在るのは記憶のみ。
過去のアイリスと今のアイリスを同一人物と証明する手段はアイリスとアリスしか知らないものでしか証明できない。
ぷにぷにモチモチのほっぺたを摘ままれた幼女は両腕をバタバタと動かし、キャアキャアと笑うのみ。
両手を顔の横に持ってきて、ガオー!とライオンの真似をする幼女。ルゥちゃんは強いんだぞー!
挨拶代わりの『がおー!』だが、今はほっぺたを摘ままれていてモゴモゴと口を動かすだけだった。
目隠しを外されたアイリスの手は宙ぶらりんで。アイリスの瞳は虹色に変わっていた。

「…ああ、再びこの地に足を付けるとは思ってもいなかった。で、その先で少しあってね。こんな風になってしまったんだ。今は療養でこっちにいるんだよ。
 君も元気そうで何よりだ。」

旅とは言い得て妙だと言える。タナトス神に導かれハデス神の懐で眠って一度も振り返らずに現世に戻って来て。その間に伸びた髪。今は整えられているが。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
名前:  E-mail(省略OK)
5  【異能都市雑議団】雑談しようぜ!【第85回会場】  (Res:1000)
1名も無き異能都市住民   :2015/08/13(木) 00:35:18  ID:12/d.fmU0
【ルール的なもの】
・雑談、議論をするスレです
・書き込む時はコテ推奨
・意見等を言う時はコテ強制
・次スレは>>950が建ててね。
・仲良くつかいませう。
前スレ
【雑談議論】雑談のメリークリスマス【84年目】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12841/1419167964/
991リイス   :2018/10/26(金) 10:06:41  ID:YmWG6poQ0
返信がすごく遅れてごめんなさい、来週頭くらいには返信できると思うので、もう少しだけお待ちください……
992てんさい   :2018/10/26(金) 10:18:28  ID:0RfFw0T60
大丈夫ですよ!
のんびり待ってます!
993てんさい   :2018/10/31(水) 01:45:52  ID:x7K4Sg2A0
すっかり忘れてた次スレです!

【雑談議論】スプリンター雑談【AE86】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12841/1540917583/
994てんさい   :2018/11/01(木) 01:25:39  ID:x7K4Sg2A0
最近投下したと思っていたネタが気づいたら一年も前の物でびっくりしています。
気付けば三年も経ってて……不甲斐ないです。
995リイス   :2018/11/07(水) 16:29:20  ID:26wlPTtA0
言い忘れていた。
遅れてごめんなさい、スレ立て乙ですー!
996てんさい   :2018/11/22(木) 11:40:48  ID:WljGCt2M0
LEFTALIVE限定版予約しちゃった……!!
997リイス   :2018/11/28(水) 06:23:10  ID:d/tE3e3I0
今週末くらいには返信できそうです……遅れに遅れて申し訳ない……!
998てんさい   :2018/11/28(水) 07:53:44  ID:ciGK1LWQ0
かしこましりました! 無理はなさらず!
999リイス   :2018/12/07(金) 03:11:34  ID:SkfemWbw0
予定通りに動けない、本当に申し訳ないです……。
1000てんさい   :2019/01/09(水) 02:59:26  ID:ciGK1LWQ0
埋めます!
名前:  E-mail(省略OK)
6  【日常β】桜の如く異能都市【XVI】  (Res:671)
1名も無き異能都市住民   :2013/03/09(土) 00:56:55  ID:hbFQZ4nY0
≪ルールとか≫
・基本age進行で
・コテもコテ無しもどんどん来い
・レスの最初に自分のいる場所を明記してくれるとやりやすいです
・イベントを起こしたい場合は空いているイベントスレをお使い下さい
・多人数へのレスは可能な限り纏めて行うようにしましょう
・無意味な連投・一行投稿はできるだけ控えるよう心がけてください
・戦闘可能ですが、長引く場合や大規模戦闘に発展した場合はイベントスレへ移動してください
・戦闘が起きた場合、戦闘に参加したくない人を無理に巻き込むことはやめましょう
・次スレは>>950を踏んだ人にお願いします

【日常β】日の沈まぬ異能都市【XV】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12841/1341839557/
662リイス   :2018/11/03(土) 01:51:49  ID:d/tE3e3I0
>>661

アズールの判断は概ね正しい。
リイスという人間は良くも悪くも手段を選ばずに結果を出す事を優先する、が、それは結果が得られるのならばその方法が歓待で有ろうと拷問であろうと構わないという事。
加えて、目的のために一部の倫理を無視する事も有るが、基本的には社会のルールに反する事は避けようとする――それが一番“安全”だからだ。

つまりは“有益”な人間であれば、敢えて敵対の道を選ばない限りは、リイスという人間は信頼の出来る交渉相手と成り得る。

「“今の”名前は、含みがある言い方をしますねー……呼ぶのに困らないなら私としては何でもよいのですけれど」
「と、聞いておいて私が名乗らないのは理不尽ですね、私はリイス、リイス=シュルツです」
「もしかしたら名前で解ってしまったかもしれませんがシュルツ商会の社長の娘です、だからといって何か凄いことが出来るという訳ではないのですけれどね」

そう言いながら、情けない話ですと苦笑い。
もしもアズールが裏の事情に詳しいのなら、その話は真実では有るが、詳しい部分は省き簡単に語っていると解るだろう。
今は大人しくしているが、少し前までリイスという商会の娘が、組織拡大のため精力的に活動し他社との提携や吸収を行っていた事、それに伴い“黒い噂”が囁かれていた事などだ。
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663Azure.   :2018/11/12(月) 04:22:58  ID:x7K4Sg2A0
>>662

この感触は良く知っている。
追い詰めてくるような強かさ、それでいて悟らせないような賢さ。
アズールの良く知る『彼女たち』と同じような手法だったからだ。
その威圧感を受けるのは久しぶりで、知っているからと言って得意でなく……むしろ苦手だったことを思い出す。

「シュルツ商会……っと」
再び手元に呼び出したノートパソコンのキーを叩き、ディスプレイに目を落としていく。
リィスの語り口から、知っておいた方がいい単語なのだろうとあたりを付けたのが一つ。
もう一つが、調べものに意識を映すことでリィスの目から逃れようとしていた。むしろ、こっちが本命と言っても良い。
幸か不幸か、商会に対してそれ程の知識は持っていないようだった。みすぼらしい恰好をしてパン一つに金銭も払えないようでは仕方ないだろう。
ふんふん。などとわざとらしく頷きながら集中している素振りを見せるが……全く頭に入ってこない。
モニタのさらに向こう。テーブル越しの少女が浮かべる柔和な表情が放つ威圧感を押しのけることはやはりできそうにない。……そんなところまで似なくてもいいのに。

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664リイス   :2018/12/07(金) 03:10:53  ID:SkfemWbw0
>>663

「か弱い……まあ、嘘ではないのでしょうね、PCを扱えるということは最低限の教養が有る、なのに路地裏でストリートチルドレン同然の生活……後ろ楯が無い証拠みたいなものですし」

腹の裏を探り合う会話は苦手な様子、ならば方針を変えて会話を進める事にする。
此方は貴女の小さな行動からでも情報を引き抜く事が出来ますよ、と圧を掛けながら、単刀直入に本題を叩き付ける。
アズールと名乗った少女に思考させる余裕を与えない事で、素の反応を無理にでも引きずり出す事を最優先に行動していく。

「……ああそうだ、聞いてみたいことが有ったんですよね、貴女は――レラという女性を知ってますか?」

喉が乾いたならどうぞ、と、まだ口を付けていない自分の水をアズールに差し出しながら、雑談のような軽さで本題に触れる。
相変わらず穏やかな表情を続けてはいるが、逆に表情からリイスの真意を読み取ることは難しいだろう。
665Azure.   :2019/01/09(水) 02:59:14  ID:ciGK1LWQ0
>>664

……とんでもない相手だったのでは。と後悔するには十分すぎた。
こんなことになるなら初めに思った通り、無理矢理に逃走を図るべきだった。ブリッグさんに応援を頼んで。
無事に逃げ帰れるとは思わないが、真綿で締められるような感触を味わっている今、少女の脳裏は現実逃避を始めていた。
逆に、捕まったらコンクリートに詰められて海に沈められるんだろうか……と恐れを浮かべながら向かいの様子を伺った瞬間だった。
「――――レラ、ですか」
自然と頬が綻びを帯びるのがわかった。
掌から伝わるコップの冷気もさっきまでは恋しくて仕方なかったはずなのに、覚えた今だと過剰に思える。
「知りませんよ、そんな人。
 ……私の人脈には期待しないでって、言ったじゃないですか―――」
目の前の少女が放つプレッシャーを途端に受け付けなくなった図太さを表すような、清々しい笑み。
新たな来客を告げるドアベルが鳴る。無関係の筈なのに、開放的になった視線が無意識に音の方を見つめて。
「――――ぁ?」
笑顔を張り付かせたまま固まった。
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666リイス   :2019/01/26(土) 14:21:21  ID:HeZ6lTqQ0
>>665

表情に喜色を浮かべたアズールとは正反対、熱を宿す訳でも、氷のように非情になる訳でもなく、ただ平熱のまま穏やかに会話を進めていく。

「うーん、それは、正直残念ですね」
「知らない人に語っても仕方無いですけどね、彼女は結構貴女に似てるんです」
「もしかしたら、姉妹か親戚か……なんて、縁者の可能性を期待してしまったんですけれど」

しかし、本当に知らない振りをしたいなら、狼狽の一つでもして見せればいいのに。
その素直さは好ましいものでもあるのだが、この街で過ごすには少々の不安を覚えざるを得ない。

そんな事を考えた矢先の来訪者、状況が急転し――尚、リイス=シュルツという人間は平静を崩さない。

「……もう、人と待ち合わせていたなら言ってくれて良かったんですよ?」
「ごめんなさいね、調べものをしていて、お友達にお付き合い頂いていました……“貴女”もよかったら何か注文をどうぞ、迷惑料ではないですが、何も頼まないのも店に迷惑を掛けてしまうので」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
667Azure.   :2019/02/04(月) 03:35:22  ID:ciGK1LWQ0
>>666

「い、いやぁ……その」
このよく似た知人との予定はAzureにとって重大事項だ。忘れる筈がない。
それなのにこんな顔合わせになってしまったのは……正直に言えば、断れなかったからだ。
というより、下手に断れば予定すらままならないことになっていたに違いない。
しかし……ミリシャの方から会いに来てくれたのは好都合だろうか?

「では、素直に頂くといたしましょう……ふむ、今はミルクティーの気分です。
 上手く嗅ぎつけたか、何れにせよ、あの子にしてはよくやる、と言っておきましょうか」
「……お、お知り合いで……?」
否、断じて否。
さっき語ってくれたばかりのリイスの事情が脳内で鮮明にリピートされる。
手当たり次第でも、同年代というだけでもない。確実に個人がターゲットだったことを今更ながら思い知る。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
668リイス   :2019/02/05(火) 02:26:46  ID:SkfemWbw0
>>667

「店員さん、ミルクティーを一つと珈琲を一つ、あと他に今日のお勧めを聞きたいんですが……ええ、ではそれも、はい、これで注文は今のところ全部です」
「と、お待たせしました、この街で何かを嗅ぎ付ける能力は大切ですからね、きっと、あの子とやらも誉め言葉として受け取ってくれると思いますよ?」

お互いに仄めかしながらも決定的な部分には触れない会話、遠回しに感じないと言えば嘘になるが今はそれでいい。
互いに完全に無関係な訳ではないと認識し、今後良からぬ形で接触する可能性が有っても、少なくとも今は表立って争う意思は無いと確認出来たのだから。

「目の前で強盗のプランニングでもされない限りは、わざわざ会話の邪魔をする気は無いのでその辺りは大丈夫ですよ……と、見ても良いなら拝見させて貰いますね」

(完全に情報を遮断して好奇心等で不用意に干渉されるよりは、少し情報を見せて引き上げさせる方がいい、という所ですかねー)
(視覚から脳に影響を与える魔術とかで潰しに掛かる、という可能性も無くはないですけれど、一応対策は出来ていますし、それはそれで真っ向から全力で潰す口実が出来る)
(……そんな愚策を取ってくれる相手なら、楽なんですけれどねー)

リスクリターンを咄嗟に天秤に掛け、見ることを決める。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
669Azure.   :2019/02/15(金) 03:43:39  ID:ciGK1LWQ0
>>668

「尤もな話です。
 あの子は少々無関心ですからね。
 伝えておくべきでしょうか……貴方のことを少しは知っておくべきだ、と」
同居生活も暫くの内にレラの棘はだんだんと落ちていき、今では信頼も勝ち得たと自負してもいいだろう。
ただ、それでもレラからのアプローチは皆無に近かった。
成り行きで保護したにも関わらず、当時の琴を掘り返すまでもなく、リイスの家柄についても興味を示すことは無い。

「誰だって、こんなことをされれば構えもするでしょう。
 私が……もちろん、そこのAzureも『敵』でないことの意思表示です」
ノートパソコンの画面に映っている情報はそれだけではリイスにとって利益をもたらすようなものでは無かった。逆に、不利益でもない。
だからこそ、開示したのだと言わんばかりに、見知ったはずの顔を向け、見慣れない青い視線を送る。
「我々には、我々の目的がある。
 言葉で納得してもらえるのは、貴方だけでしょうから」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
670リイス   :2019/03/04(月) 03:58:23  ID:SkfemWbw0
>>669

「ありがたい話ですけれど、気持ちだけ頂いておきます、彼女が知らないで良いと思ってるなら、私はその意思を尊重したい」
「他ならぬ私だって彼女の事を詳しくは知りませんし、けれど、今のところはそれでいいと思ってるんです、だから強要はしないでいいんです」

「例え彼女の過去が英雄だろうと殺人鬼だろうと、私の彼女への接し方は変わらない、私は“今”の彼女が魅力的に見えて、友人になりたいと思ったんですから」

だから、それで十分。
自分は彼女の過去の栄光を利用する為に友人になった訳でも、背負った罪状に畏怖を覚え平伏した訳でもない。
事の始まりは偶然だったが、その偶然の出逢いを経て、今の彼女ともっと関わってみたいと思った、それだけなのだから。

「あー、確かに皆さん情が厚いですからね、仲間の状態が怪しかったら全力で何かしらの方法で単独行動を阻止するでしょうね」

そういう意図があったのなら納得はいく、心配でない訳ではないが、良くも悪くも感情で動く事が少ない自分は交流を行いやすい相手だっただろう。

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671Azure.   :2019/03/31(日) 21:03:43  ID:ciGK1LWQ0
>>670

「この目覚めのには毎度、うんざりする。
 どれ程意識を手放していたのか、見返すだけでも頭痛がするからな」
リイスの問いかけに応えつつ、意識はまったく別のことを考えていたようで、ぼんやりとした面持ちが残る顔には、困惑が浮かんでいた。
慣れない名前を口にしたが、その持ち主には気づいているようで、正面の驚き顔の少女を見つめていた。
「……お前の名前か。
 見たことも、聞いたことも無いのに。覚えている。
 まるで、前から知っていた、当たり前のことのようだ」
「あなたに語ったことがあるのは『Azure』という名前だけ。
 その名前で呼ばれるのは久しぶりです。知っているのはMirageだけですが、今は彼女も使いませんから」
水を流し込み落ち着いた様子の少女が、レラの目の前のミルクティーを指した。
「気が利く」とだけ返してカップに手を付けたのを確認すると、再び口を開く。
「……Mirageも同じようなことを言っていました。
 今、あなたとMirageの意識が隔離されていた仕切りに歪みが生まれ始めています。
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名前:  E-mail(省略OK)
7  【イベントC】永劫を超越せし異能都市【LV5】  (Res:299)
1名も無き異能都市住民   :2014/08/31(日) 00:34:34  ID:6j0R4hiw0
<<ルールとか>>
・ここは、各スレでなんらかのイベント・クエスト・戦闘が発生した場合に使います。
・雑談も可能ですが、日常の範囲で済むかどうかは各自で判断してください。
・クエストスレはA・B・Cの3つがあります。開いている場所ならどこでも使って構いません。
・逆に、使用中の場合は混乱の元になりますので、同じクエストスレで2つのクエストを進行させることはやめてください。
・クエストで使われている場所を、クエスト以外のスレで使うことは『構いません』。
 時間軸が異なる・平行世界である、など解釈は自由です。
・またクエストスレと他のなりきりスレに、同時に現れることは『構いません』。
 ただしそれによって起こり得る弊害は自力でなんとかしてください。
・GM役をあらかじめ決めておくとスムースにことが運ぶかもしれません。
・識別をしやすくするために、トリップをつけると幸せになれるかも。

前スレ
【イベントC】惑い集うは異能都市の宴【四軒目】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12841/1330010239/
290ゼオラ=アドヴァルド & 栖狩ビィ / レラの暇がちな昼下がり   :2017/07/23(日) 02:56:51  ID:jMrRCTK60
>>289

「うるさい」
アウテリートの一人はしゃぎようにs両目がパチリと空いて。
流石のゼオラも口を開き一言示して、またパチリ。
『ビィ、はやねはやおき』
その一方で褒められたビィは嬉しそうに頬を緩める。
ゼオラと違い、硬いながらも幾分か表情の変化はあるようで。

「子どもじゃないけど」
対照的に子ども扱い去れたと思ったのか、またパチリと開いた目がアウテリートを見詰めている……。
291アウテリート ◆6xc12amlNk   :2017/07/25(火) 01:26:57  ID:3Xd28DNY0
>>290
「そう、健康的な生活をしてビィも私の様なナイスバディになるんですのよ?」

表情の豊か(ゼオラ比)なビィにうんうん早寝早起きは大事だと同意を示しながら自分の様に成長してもらいたいと願うお嬢様

やはりと言うか、騒いでいるため膝枕中のゼオラに注意を受けてしまう
しかも子供扱いをしたと勘違いされてしまう始末

「もう、貴方が立派なレディだってわかっていますわよ…まぁ胸は私の方が立派ですけど!ほら、疲れているのでしょ?静かにするからもうお休みなさいな」

ゼオラは一人前のレディだと理解していると、勘違いを弁明、しかし一部自慢のようなおちょくりが入って
それに突っ込まれぬように、ゼオラの頭を撫で、オデコから優しく目蓋の上に掌を置く
お嬢様からは花の様なとても良い匂いがして、恐らくゼオラをリラックスさせるだろう
少なくともお嬢様に膝枕をしてもらったマナ達は皆一様に、一連の動作で心地よい微睡みに誘われる
292ゼオラ=アドヴァルド & 栖狩ビィ / レラの暇がちな昼下がり   :2017/08/01(火) 02:00:19  ID:jMrRCTK60
>>291

「ないすばでぃ?」
色々と疎そうなビィにはやはりというかわからなかったようで。
ぱちぱちと瞬きを繰り返しながらも首を傾げるばかりでいた。

微かな表情の変化、それは眉を顰める抗議のような目でいて。
それを見るに、きっと弁解の言葉にも納得していないのだろう。
「……うざっ」
胸の話をした途端にはたから見ても解るまでの不機嫌さを醸し出す。
ただ、手のひらで撫でるように優しく、瞼を覆えば目線が通ることもなくなり。
一見、変化を感じられることはなかったが、次第に呼吸の音が聞こえ始める。
普段は物音を何一つとして立てないゼオラが、安らいでいる証拠なのだろう。
293アウテリート ◆6xc12amlNk   :2017/10/14(土) 22:05:17  ID:8ypaOhOo0
>>292
「んふふ…可愛らしいこと…ゼオラ、ゆっくりとお休みなさいな」

やはりお嬢様、母親譲りなのかそれともマナ達と関わる内に培ったものなのか、安らぐ呼吸音に耳をすませて柔らかく微笑み
ビィに視線を移して人差し指を自身の口許に添える

「ナイスバディと言うのは私の事でしてよ?ちなみにレラのはどちらかと言えばマニアックなので一緒にしてはいけませんわよ?」

膝元のゼオラを起こさぬよう、静かにゆっくりとした口調でビィの疑問に答え
でも、この話はおしまいと付け加えてビィとゼオラの様子を見守る
294ゼオラ=アドヴァルド & 栖狩ビィ / レラの暇がちな昼下がり   :2017/10/15(日) 02:22:41  ID:hCYAXhNw0
>>293

眠りに入ったゼオラは呼吸音すら耳に届かない。
直接触れた太腿から、息づいている振動や微かな重みを感じ取ることはできる。
普段、無である少女の確かな存在がしっかりと伝わっている。

「レラ、まにあっく、ぅ……?」
今一ピンと来ていないような返しの言葉。
少し目線を落として咥えた人差し指を見つめながら、小さく唸る様子からもまた知らない単語だったことが伺える。
「かわひら、聞く」
ないすばでぃとまにあっく。おしまいと言われたので彼女も持ち越すことにした。
……この選択が後ほど(レラに)大きな波乱を生むことになるのだが、ビィがそれに気づくことは無さそうだった。
295アウテリート ◆6xc12amlNk   :2017/10/15(日) 23:35:18  ID:8ypaOhOo0
>>294
「そうですわね、今度じっくり聞くんですのよ?可能であればレラも一緒にね?」
(…なんか楽しそうな事になりそうですわね)

心の中で若干邪悪な事を考えながら、ゼオラの頭を撫でながらビィが質問する事を後押し、きっとなんだか騒がしいことになってしまうだろうが、今はこの空間を楽しもう
まだまだ時間はある、この空間、空気はしばらくの間は続くだろう、アウテリートは今日ここに誘ってくれたレラに心の中で感謝するのだった
296ゼオラ=アドヴァルド & 栖狩ビィ / レラの暇がちな昼下がり   :2017/10/18(水) 01:28:01  ID:hCYAXhNw0
―――数時間後

「あぁ、身体が硬い……」
重々しく開くドア、それに似通った足取りで部屋へと戻ってきたレラ。
部屋へと逃げ籠ったはいいが、レラの私室にベッドやソファといった身体を休められるような物はない。
結局、作業用の椅子で仮眠を取ったのだが、それが良くなかったというのは起きてすぐに理解できた。
両手を上げ背筋を伸ばせば幼く瑞々しい身体に反して骨がはじける音が響き、淀んだうめき声まで。
なんとかソファまでたどり着けば崩れ落ち、突っ伏してまた呻く。
「アウテリートめ……」


さらに時間がたって。
また落ちくぼんでいたレラの意識が、玄関のノブが回る音で取り戻された。
ぱた、ぱた。足音が聞こえてくれば、その聞きなれたリズムに裂いた意識を緩めて迎え入れる。
ただ、いつもより踏む音が強く聞こえるのは、頭をソファに預けているからか。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
297魁<さきがけ>   :2018/04/28(土) 03:03:34  ID:4f1Ss7Xw0
ふと思い至り、女はかつての都市を訪れた。
何時訪れても其処は夜。夜で無くてはいけない区域。夜でなくては生きてはいけないこの体。
そう、彼女は永劫を生きる吸血鬼。
とはいえ、生きた年月は見た目相応、人と変わらぬ新参者。

月影の下、人気のない公園。
彼女はひとりブランコに座る。風紀風情は様になる。錆びた金属の奏でる音が心地よい。
過去を振り返り、脳裏に描かれる思い出。
止めどなく溢れるノスタルジイ。この小さな体には収まりきらないほどのジュブナイル。
学友は元気かしら?
ご近所さんは健在かしら?
今はただ――そんなことばかりを想起している。
出会いと別れを繰り返し、たまには足跡をたどってみる。
それもまた、歴史のひとつとして刻まれるのだろう。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
298黒沢小百合   :2018/04/30(月) 22:05:27  ID:ikac95mQ0
>>297

「懐かしい顔ですね。」

ふと、背後から声がかけられた。
完璧に仕立てられた黒いスーツ、夜風になびく長く艶やかな黒髪。
そして、切れ長の瞳を持つ長身の女。

都市機構の中枢を支える生きた歯車たる存在、黒沢小百合その人であった。
299  :2018/06/14(木) 02:13:28  ID:4f1Ss7Xw0
>>298
「懐かしい、か。時間というのは残酷なモノ。
 過ぎ去った時は、新たな出会いに塗り潰されて消えていく
 経済成長に起因する都市開発は郷里の面影を排し、思い出は心の中にだけ残っていく
 それはあまりに辛すぎると思わない――小百合さん?」
名前:  E-mail(省略OK)
8  【予備スレ】異能都市予備用スレッド  (Res:641)
1名も無き異能都市住民   :2010/09/03(金) 18:54:57  ID:nt2rofAoO
【このスレッドは】
・このスレは、他のスレッドの『代用』として利用する、所謂予備スレです。
 目的のスレが空いていない場合にどうぞ。
・例えば、雑談スレッドでの議論を、中〜長期的なものとする場合に雑談と分ける場合や、
 イベントを行いたい時にイベントスレが全て埋まってしまっている場合など。
・このスレとしてのルールは『ありません』。
 利用の際はその時に代用とする元のスレのルールに従って下さい。

・勝手な名無しが勝手に立てたスレなので、不要でしたら雑談ででも罵ってから削除依頼でも出してください。
 もし不要だったら板汚しすみません。
632防人鶫 ◆My6NsjkSfM   :2017/02/13(月) 23:34:50  ID:/H75gO4o0
>>631
「ふう…それならとおして…
 はくれないみたいですね……」
ため息を付いて彼らの姿を見る。

「そういうわけにも行かないんですよ…
 私がもともと持ってた能力の半分…
 それを返してもらわないと行けないんで」
そう言ってぐっと拳を握る

「貰い物の能力だとどうにも落ち着かないんです。
 やっぱり一番は自分自身がもともと持っていた力です。
 …そういうわけで、ちょっと通させてもらいますよ」
両足に自身の能力を込める。
スキあらば飛び出して先へと進むことができる状態だ。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
633終章:真意   :2017/02/16(木) 20:51:36  ID:p1won6CY0
>>632
構えるとともに、小さく秋雪は防人に言った。

「――防人、君は先にいけ。
彼らは僕一人でやる」

そう言うとともに、青白い炎が吹き上がっていく。
目の前の二人も同じだった、香音は短刀を。
裕太は徒手空拳のまま構えを取っている。

「秋雪、荷物抱えてオレに勝てると思うのか?」
「心配に感謝するよ香音、だが昔と同じと思うなよ」
「お前もだ、防人。
今の俺は――一切手加減はしないぞ」

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
634防人鶫 ◆My6NsjkSfM   :2017/02/16(木) 21:31:47  ID:kp7Bdw7Y0
>>633
「……了解ですよ。
 ひとりじゃちょっと不安ですがね…」
そう言って二人の様子を交互に見る。

「心配せずとも大丈夫です…
 色々と考えましたけど…」
と言って、肌で感じる戦意に少し体を震わせる

「ケリを付けたいのはきっと自分も一緒なんです…
 だから、」
そこで一気に足の力を爆発させる

「あなたとの勝負はやっぱりやめときます!」
一気に最短距離を突っ走りに向かう。
635終章:真意   :2017/02/20(月) 21:50:11  ID:p1won6CY0
>>634
「行かせるって――」
「仕掛けろ!オンギョウキ!」

その通路を塞ごうとする香音の動きを、
背後から双刃刀を持った鬼が斬りかかる!
しかし、それを二刀流の鎧武者が受け止めた!
その僅かな隙間を縫うように防人が駆け抜ける!

防人の背後で剣戟と銃撃の音がこだまする。
追ってくる様子がない以上、足止めできているのだろう。

「どうした、僕一人くらいわけないんじゃないのか!?」
「っ…おい!」
「香音、諦めろ。後ろを見せたら容赦しないぞ、こいつ」
636防人鶫 ◆My6NsjkSfM   :2017/02/20(月) 23:03:09  ID:q/XdrU4s0
>>635
「どうもありがとうございます…
 じゃあとりあえず…
 お先に失礼!」
そう言って一気に走り出す。

「戦う相手は…
 この先なんでしょう!
 なるべく早く……それが終わってると…良いんですけど!」
一人で行くのは心配でもある。
軽口を言うかのようなその声はやや震えていた

(…いやいや…
 ここは…私だけでもどれだけ…
 できるか頑張らないと…)
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
637終章:真意   :2017/02/26(日) 22:23:50  ID:p1won6CY0
>>636
向かった先、戦いの音すら遠くなったような場所。
倉庫の扉を背にして、彼はそこに居た。
以前よりも肥大化した三本目の腕、病的に白い肌。
目を閉じ、何かを待つように彼は佇んでいる。

「――」

目を開け、エイジは防人を見た。
その眼は獲物を見る目ではなく、明確な敵意を宿している。
肌を焼かんばかりの殺意を込めえ、彼は睨みつけた。

「やはり――君が最初か」
638防人鶫 ◆My6NsjkSfM   :2017/02/26(日) 23:09:39  ID:q/XdrU4s0
>>637
どこか強い気配のようなものは感じていた。
しかし近くにまで来たら流石に息苦しさをも感じ始めていた。

「…どうもこんばんは。
 何日ぶりでしょうね…
 何でだか懐かしく感じるような気がします…」
そう言ってぐっと拳を握る。

「…ものは相談ですが…
 やっぱり能力を取られた状況は落ち着かないみたいです。
 返していただけませんでしょうか…?
 あの時に手に入れた力は自分には…合わなそうなんですよ…」
そう言いつつも鶫は両手に力を込める。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
639終章:真意   :2017/03/03(金) 21:12:59  ID:p1won6CY0
>>638
「それは出来ない相談だ。
そして僕にも時間は無い――それに、事情はあの時話したことがほとんどだよ」

そう言って彼は構えた、徒手空拳。
武器はないが、その背から伸びる今やがしゃ髑髏の片腕の様なモノは異様な雰囲気を発している。
触れられるだけで何かが削られていきそうな――。

「ことここに至っては語る言葉はないさ、そうだろう?」

公安とあの二人が何を思ってるかは知らないがね、そう付け加え。
彼は敵意を向ける!
640防人鶫 ◆My6NsjkSfM   :2017/03/04(土) 01:45:03  ID:q/XdrU4s0
>>639
「時間がないですか……
そっちの事情は知らないですけどねー…
こっちの事情も考えてほしいところですね…全く…」
説得に応じるとは思っていなかった。
戦うのは避けられない……
そう思って彼女はぐっと拳を握った。

「そういえば……
その腕でしたっけ…私の能力を盗られたのは…」
彼女は武器を取り出して答える。

「まぁ…そうですね。
お願いじゃなくて、無理やり取り返すほうが良さそうです。」
相手の出方を伺うように彼女が取り出したのは拳銃。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
641終章:真意   :2017/03/20(月) 19:32:19  ID:p1won6CY0
>>640
「――さぁ、最後の心残りを果たすとしよう」

銃を構えられる前に、彼は弾丸のように迫っていく!
防人の正面向けて掛けた彼は、どういう手品か次の瞬間背後から掌底を放とうと迫る!
名前:  E-mail(省略OK)
9  【イベントA】疾走れ!猛る者たちよ【Take9】  (Res:878)
1名も無き異能都市住民   :2012/05/31(木) 01:26:32  ID:do5XJmGE0
<<ルールとか>>
・ここは、各スレでなんらかのイベント・クエスト・戦闘が発生した場合に使います。
・雑談も可能ですが、日常の範囲で済むかどうかは各自で判断してください。
・クエストスレはA・B・Cの3つがあります。開いている場所ならどこでも使って構いません。
・逆に、使用中の場合は混乱の元になりますので、同じクエストスレで2つのクエストを進行させることはやめてください。
・クエストで使われている場所を、クエスト以外のスレで使うことは『構いません』。
 時間軸が異なる・平行世界である、など解釈は自由です。
・またクエストスレと他のなりきりスレに、同時に現れることは『構いません』。
 ただしそれによって起こり得る弊害は自力でなんとかしてください。
・GM役をあらかじめ決めておくとスムースにことが運ぶかもしれません。
・識別をしやすくするために、トリップをつけると幸せになれるかも

前スレ
【イベントA】これよりそなたは暗月の剣となる【Part8】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12841/1312202019/
869リイス   :2016/11/20(日) 22:05:23  ID:chv9I/Tk0
>>868

「流石にこういう場ですからね、通し番号と一緒に商品名を記入、なんてやってる訳がないですよねー……でも、輸送する以上、何処かに番号と中身を照合できるものが有ると思うんですけれど」
「……偉い人の部屋、かなあ、取り敢えず此処にはもう用は無いでしょう」

ファイルから最近の荷物――まだ此処に残っている可能性が高そうな荷物に関する書類を引き抜き拝借する、使い道はまだあるだろう。
それが終われば、ファイル等を元々有った位置に戻し、今度は作業員の居住スペースらしき場所を捜すつもりだ。
870ゼオラ=アドヴァルド:【ターゲット・ロックオン!】   :2016/11/21(月) 00:52:27  ID:R.a9rfGM0
>>869

PCの中は整理されていた。それは、リィスにとって都合が良いように。
共有PCであるからだろうか、何が何処にあるかが解りやすい。
ネットワークにもつながっておらず、大した物が入って居る訳でもないが、区画全体の見取り図は容易に入手できた。

レラが持ち出してきた古い物と比べてアップデートされた情報はかなり多い。
港近辺に建てられた搬出される物を収めた倉庫、逆に区画の奥の方に設けられた搬入した物が納められる倉庫。
そのどちらもが四つずつあり、それぞれに番号が振られどの倉庫を使うかがローテーションしていく割り振りのようだ。
別のディレクトリにはローテーション表もあったので、どの倉庫の物がいつ運び出されるかはこれで一目瞭然だろう。

次の目的地として定めた居住区は幾つかに分割されているようだ。
入口から近い順に「A居住区」「B居住区」「C居住区」「D居住区」との記載がった。

もう一つ、有益な情報として彼らのタイムスケジュールもデータとして残されていた。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
871リイス   :2016/11/23(水) 11:22:34  ID:8sqIYZWQ0
>>870

「……居住スペースでこれだけ使ってるのは、ちょっと誤算ですねー、確かに隠れてこそこそ荷物を運搬しているにしては人が多いな、とは思っていましたけど」

流石にこの情報から幹部格を捜し当てるのは至難の技だろう、居住スペースが一ヶ所なら、張り込んでみてそれとなく偉そうな人に目星をつける事も出来たのだろうが……。
ただ、タイムスケジュールの情報はありがたい、作業をやっていない位置や時間が解るのなら格段に動きやすくなるだろう。
そんな時、ふと耳に入る重苦しい音――けれど、それに動揺する事はなかった。
理由は単純明快、まず自分達は見付かっていない、故に職員がわざわざ気配を忍ばせて此処に入ってくる理由は無い、そして何よりも。

“警戒している自分が気配を悟れない”時点で、侵入者の正体は特定出来ているようなものだろう。

「おかえりなさい、何か得られましたか?」

振り向いた先には想像したとおりの顔、小さく微笑み、先程抜き取ったファイルのページとPCの画面をゼオラに見せるようにするだろう。
872ゼオラ=アドヴァルド:【ターゲット・ロックオン!】   :2017/03/07(火) 01:13:46  ID:aJ.F6Ws20
>>871

リィスの予想通りに。
そこには普段通りの無表情な面持ちで見上げる小さな身体があった。
「……ん」
とだけ返事をするとファイル、画面、微笑みへと順に瞳が動き、特にリアクションはなく踵を返す。
一方のゼオラには何かの収穫があったのか。手がふさがって居る訳でもない彼女を見るだけでは察せない。
「……次は?」
873リイス   :2017/03/17(金) 01:43:11  ID:94YFHjXs0
>>872

「次は此処の偉い人の部屋でも漁ろうかと思ってるんですよ、品物の一覧表は見付けたのはいいんですけれど、記号しか書かれてないので何が何だかさっぱりだったんです」
「だから、多少手荒になりますが、宿泊区画の何処かの部屋に押し入って偉い人の場所を吐いて貰うつもりです、この部屋の人を片付けた以上、遠くないうちにきっと侵入はバレるでしょうからね、善は急げ、ってヤツですよ」

異論か代案が無いかゼオラに確認。
彼女が何か良い情報を拾ってきてくれていたりしたのなら、わざわざこんなリスクの高い真似はせずに済む、確認は怠らないほうが良いだろう。
874ゼオラ=アドヴァルド   :2017/03/21(火) 03:19:19  ID:jJ1k1Sfg0
>>873

「ふーん……。……場所は?」
相変わらずゆったりとした口調で、返答らしい呟きの後に質問。
緊張なんかは微塵も感じてないように見える。何を感じ取っているのかも曖昧だが。
地図から次の目的地を示してやれば、ぼーっと見つめて小さく頷けば、リイスを待つことなく去ろうとする。
「……わかった」
彼女から歩み寄る姿勢が無いのは確か。
それをどうコントロールするかはリイスの自由だ。或いは手を付けずにいるか。

ここからだと一番近い居住区はB区のようだ。
各々が離れて設置されていることから、役割によって完全に分けられているのだろうと推測はできる。
B区は港側に設けられたもので、二人が初めに立った入り口に最も近いものがA区。
あとは、区間全体の中心に近しい場所にC、さらに奥側にDと続く。
875りいす   :2017/04/14(金) 21:21:42  ID:gIQ8rDC60
>>874

「入り口近くのABは私が、奥のCDはそちらに任せます、潜入技術ではそちらが上でしょうし」
「連絡は一時間後に行います……っと、これを」

ぽい、と無造作に放られたのは一枚の紙、通信用の魔術式が書き込まれたそれは使い捨ての通信機として機能するだろう。

「あれだけ式や使い魔を飛ばして無反応なんです、これでの連絡の方が良いでしょう……では、異論が無ければ互いに動きましょうか」
876ゼオラ=アドヴァルド:【ターゲット・ロックオン!】   :2017/04/18(火) 00:01:17  ID:jJ1k1Sfg0
>>875

「ん……」
雑に渡された薄紙を拾い上げる。
1秒弱、見つめた後微かに眉を顰めるが、折りたたんでスーツのポケットに仕舞い込む頃には表情は立ち消えていた。
此処からでは二人の進行方向は別。今度は言葉なしに背を向けて、歩みだしていけばそれが了承の合図として伝わるだろう。

リィスの一先ずの目的地は最も近いBの居住区だろうか。
少しだけ奥に入り込んだ手前から二つ目の居住スペースは港から最も近く海の香りも感じられる。
余りいいつくりとも言えないワンルームが連なる2階建ての建物には、やはり港で従事する者達が住まうらしい。
外付けの階段の中腹には、港で見た男たちと同じ格好の、リィスの倍に届きそうな年齢の男が一人、缶コーヒーを煽りながら黄昏ていた。
彼の視線を避けながら建物に近づくことは可能だし、目標をもう一つの建物に絞ってもいい。または、彼の前に姿を見せてみるのもいいだろう。
877リイス   :2017/05/11(木) 23:59:58  ID:gIQ8rDC60
>>876

「……お互いに一人の方が動き易いんでしょうね、不服そうな顔をされるのも致し方無い……そう今は思っておきますよ」

やれやれ、と小さく首を振ると気を取り直し自分の目標に向けて歩みを進める。
ゼオラも不満は口にしていない、なら、自分にそれが認められる筈もない。
今は、目的の事だけ考えて動くべきだ。

(……ふむ、男性が一人、殺すも脅すも簡単な状態ですけれど……そんな方法よりも今は“一瞬だけ”騒ぎを起こして貰いましょうかねー)

――小規模な術式を展開、術式は至って単純にして微力なもの、効果は『音の出所を変える』だけの、初歩的な弱々しい魔術だ。
本来は自分の口元から出る筈の声を、直接相手の背後に飛ばす……だけなのだが。

『ね……助け……寒いの』
『ねえ、……て、寒……』
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
878ゼオラ=アドヴァルド:【ターゲット・ロックオン!】   :2017/05/18(木) 02:33:51  ID:jMrRCTK60
>>877

闇夜に包まれた空は未だ肌を撫でる程の寒さを持つ。
この夜風こそ過ごしやすいといった理由で休憩に甘んじていた男の耳に、声が届く。
魔力感知の類を行使できるのなら、かの男に魔力らしきものは欠片ほども見当たらないことが解る。
だから、今時珍しいと言わざるを得ないような、港で人力に頼りきった運搬作業を熟しているのであるが。
彼らは力を持たぬものの集まりなのだ。幽霊の類が存在するのかもわからない。存在するように化かされていることにも気づかない。
寒空に響き渡る金属音。飲みかけの缶すら投げ出してしまった音だ。
怪異から逃げ出したからこそ、彼らはここに居る。群れを成すことで安息を得た人の生きざまが見えた。

程なくして彼が駆け込んだであろう部屋の明かりがともった。
少々見渡せば全ての窓の、半数ほどの明かりが灯っていることが確認できるだろう。
名前:  E-mail(省略OK)
10  【イベントB】欲望渦巻く魔都・異能都市【その9】  (Res:363)
1名も無き異能都市住民   :2014/09/08(月) 21:21:41  ID:9nrcReK60
<<ルールとか>>
・ここは、各スレでなんらかのイベント・クエスト・戦闘が発生した場合に使います。
・雑談も可能ですが、日常の範囲で済むかどうかは各自で判断してください。
・クエストスレはA・B・Cの3つがあります。開いている場所ならどこでも使って構いません。
・逆に、使用中の場合は混乱の元になりますので、同じクエストスレで2つのクエストを進行させることはやめてください。
・クエストで使われている場所を、クエスト以外のスレで使うことは『構いません』。
 時間軸が異なる・平行世界である、など解釈は自由です。
・またクエストスレと他のなりきりスレに、同時に現れることは『構いません』。
 ただしそれによって起こり得る弊害は自力でなんとかしてください。
・GM役をあらかじめ決めておくとスムースにことが運ぶかもしれません。
・識別をしやすくするために、トリップをつけると幸せになれるかも。

前スレ
【イベントB】折れた翼と恋の異能都市【第八話】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12841/1302460867/
354アーリル/アイリス   :2019/03/04(月) 19:05:05  ID:ORmT3UkU0
>>353
灰の炎はアイリスの髪を媒介にすると、埠頭を覆うほどの熱波がまず巻き起こった。
巻き上がる砂にアーリルは思わず手で顔を覆うが熱くない。
不思議そうに炎を眺めるが、未だアイリスの姿は見えず。
その後、都合3度熱波が巻き起こった後、熱波はアイリスの髪に収束する。
収束した熱波は灰色の火柱へと変わると、その勢いは次第に落ちていく。その時間はどれほどだっただろうか。


――――そして


―――――――――アイリスはこの世に蘇る。


アイリスの髪を媒介にし、アイリスが蘇る。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
355焔リンネ   :2019/03/04(月) 20:30:47  ID:ciGK1LWQ0
>>354

「……!!」
熱くは無い。急激に勢いを増す炎に驚いただけ。
余りにも怖くて、人に対して力を使ったことは無かったが、吸血鬼となればなおさらだ。
何が起きるのかわからない。だが、手ごたえは感じる。
少しして、さらに強いエネルギーの波が、手のひらに、中の髪束に押し寄せてくる。
確実に前に進んでいる。ぐっ、とより強く握りしめる。力を使えばいいだけなのに、自然と身体にも力が籠るのを感じた。

「アイ、リス……さん?」
炎に包まれていた時のシルエットから、少しの違和感は覚えていた。
直接目にして、それが間違いではないと知ったが……そんなことは些細な事だった。
いつの間にか槍を捨て、温かい笑みを浮かべてアーリルが抱き付いていくきょうだいのじゃれ合いを見て。
リンネ自身も、姿こそ違えど立ち居振る舞いに懐かしさを覚えていた。間違いなく、彼だ。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
356名も無き異能都市住民   :2019/03/04(月) 21:00:46  ID:ORmT3UkU0
>>355
『(大丈夫、僕の目でもリンネもアルを壊さないはずだ。)』

リンネがアイリスに飛び込んで来ると、アイリスはリンネの頭を優しく撫でる。
白磁の肌に細くしなやかな指が優しくリンネの頭に添えられる。それは慈しむ様に。

『良い子だ、リンネ。よく頑張った。寂しかっただろう?
 だけど、これからはアルもいる。僕もいる。だからもう……怖くなんて、ないさ。
 それから――――ごめんね、リンネ。僕は君に心の拠所を用意するつもりだったが、
 僕が君の心を締め付けてしまったのかもしれないね…。』

リンネの頭を、優しく撫でた。
だから、今度は、下を向くのでは無く、少しだけ上を見てみよう。
すぐに出来るはずはないさ。だから少しずつで、いいさ。君のペース、でね。

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357焔リンネ   :2019/03/04(月) 22:17:06  ID:ciGK1LWQ0
>>356

「……ごめんなさい。
 あなたに言われたことが、守れなくて。
 一人が怖くって、今もこうして、あなたを戻してしまった。
 覚悟を決めて、消えた筈のあなたに。会いたいと、思ってしまったから。
 いえ、あなたのやさしさは嬉しかった。それだけに、弱い自分が、許せなかった」
考えて、思考をまとめるまでもなく、次々に溢れてくる。
あの温もりにもう一度触れられた喜びが、嬉しくて、ただ、嬉しくて。

「はい。この子は……ずっと、私を見ていてくれたんです。
 この子も、私がこうやって、目覚めるのを待っていてくれていた。ごめんなさい……気付くのが遅れて」
リンネの背から灰の炎が噴き出して、大きな犬の頭を模る。
鼻先をちょこんと乗せたその姿、身体が作られていない今だけを見れば、相応にに愛らしい。
ぴんと立った耳を後ろから倒すように撫でてやる。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
358アーリル/アイリス   :2019/03/04(月) 22:43:46  ID:ORmT3UkU0
>>357
アーリルは何も語らなかった。いや、語れなかった。
彼女は、少し前の自分と同じだったんだ。
弱い自分。自分も兄の蘇生を望んだ。守ってくれる人がいて欲しい。
では、何がきっかけだったか。それはアイリスの視線から語られる記憶。

「…私だって同じです、リンネさん。
 私も、兄s…姉様を求めました。守って欲しかったんです。一人は…寂しかった…。」

アーリルの場合は、自分の所為で、兄を殺した。自分が生きる為、兄が死んだ。
だから、アイリスに対する負い目は相応に重かった。

『約束…か。リンネ、一人は寂しい、といった感覚は捨ててはいけないよ。
 もっと周りに頼ったら良いんだよ。一人で出来ることなんて、たかが知れてるのだから。
 僕なんて、周りにたくさん頼ってきたよ。それこそ、迷惑なくらいにね。』
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
359焔リンネ   :2019/03/06(水) 03:25:08  ID:ciGK1LWQ0
>>358

「私は、ずっと、一人で。
 頼り方なんて、わからない、ですけど……」
あの時は、必死だった。
一人で抱え込んでいたのを、初めて独りにしてくれなかったのがあのひとだ。
泣きじゃくって、縋りついて、必死だった。助けてほしいって願った。

「あなたたちなら、こうやって、今みたいに。
 自分をだしていけるような気がします。だから、すこしだけ、頼れるかもしれません」
テレビのニュースや、クラスメイトが話している雑談が耳に入ってきたりして、取り入れる情報は、どれも不可思議なことばかりだ。
力に関していえば自分もそれらに負けないと思うが、逆に話には上がらないようにしないといけないとは念を押されている。
大事なのは、誰もかれもが得意を抱えているということなのかもしれない。だからこそ、お互いがお互いを知らなければいけないということかもしれない。
そんなことに今更気づいて、ふと、笑みがこぼれる。
「だから……おかえりなさい」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
360名も無き異能都市住民   :2019/03/06(水) 18:46:24  ID:ORmT3UkU0
>>359
『それほど時間が経っていたのか。』

アイリスは、自分が命を捧げてから経った時を聞いた。
時間の差異はあればあるだけ情報の取得が手間になる。今までの都市の出来事。大小の差はあれど、大凡変わりないものだろう。
毎日が事件、事故。それからアーリルが持つ情報の確認や城の確認。考えば時間が足りない。
まあいい。それは追々。
アイリスはリンネの愚行については行動も含めて、何も言うつもりはなかった。
リンネにとっては約束でも、アイリスにとっては警告だったからだ。意図して重く伝えたところはあったが…

『なら、今日は誕生日と記念日にしないかな。彼――で良いのかな。それとも彼女か。
 僕にはわからないけれど誕生日にしてさ。それから、今日は君が前を向き始めた記念日。』

「アヌビスさんです。姉様。」

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361焔リンネ   :2019/03/07(木) 22:14:18  ID:ciGK1LWQ0
>>360

「誕生日……。よかったですね、アヌビスさん」
所詮、炎の塊であるそれは感情を表現するそれを持たない。
しかし、リンネとは通い合うことが出来るようで、撫でる手に穏やかさが、頬には明るさが出ていた。
「それから、私にも。
 簡単……。まだ、誰かに助けを求めるのは、難しいかもしれませんけど。
 アイリスさんとアーリルさんにだったら、お願いできるかもしれません」
リンネは物心ついてから孤独。そのせいか内向的で、外に対しても自ら壁を作ってばかり。
人と離すことなんて、学内のちょっとしたやりとりや買い物の途中の事務的なことが殆ど。
そんな少女が、はにかみながら出した結論。少なくとも、恋の相談はまだできそうにない。
「……はい。頑張ってみます。もっと、色々な人と……」
知らない人と話すのは、まだちょっと想像が付かないでいる。
自分から話しかけたことなんかも、ほとんどないから、どうやって話すのが良いんだろうか、とか考える。
そして気づく。今既に、昨日までの自分では考えもしなかったことを心配している。そして、それが少し楽しみにも感じているということに。
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362名も無き異能都市住民   :2019/03/07(木) 22:44:18  ID:ORmT3UkU0
>>361
『すぐになんて出来ることじゃないけれど、一回できたんだ。
 次からは簡単なんだ。何も、難しいことは無い。』

アイリスは笑みを浮かべて、目の前のリンネの心の成長に感心していた。
リンネは内向的な子、と想像するのは難しくない。
だから、自分の心は良く分かっているはずだ。だが、それは分厚く、固い殻であるとも言える。
『自分の芯』がブレないという意味では素晴らしいことだが、多少内向きに向かいすぎているとも思える。
何か、自分の殻を打ち破るきっかけがあれば良い。
殻にヒビを入れてしまえば、後はリンネは自分で殻を破るなんて簡単だろう。
そのきっかけが、今回の件で。アーリルは偶々出くわしただけで。本当の意味で頑張ったのはリンネ自身だ。

「はい!私にお任せあれっ、です!」

アーリルは笑顔で私も少し戦えるんですよと言い、頼りない力こぶを作る仕草。
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363焔リンネ   :2019/03/31(日) 20:21:02  ID:ciGK1LWQ0
>>362

「……はい」
背中を押してくれる言葉が、温かい。
思い出す限り、孤独だったリンネに差し伸べられた初めての手。
何処かで、誰かに。自分からも手を差し伸べられるだろうか、まだ、自信は無い。
けれども。応援してくれる二人の為に、自分自身の為にも、頑張ってみようかな。そう思える。

去って行く二人を見つめる。
火に移り変わり風に消えていく最中で、別れを示すサインに気付いて。
ふふ。と思いもせずに吐息を漏らしながら見送った。

後に残るのは日差しと砂。周りにはだれも居ない。
今この瞬間だけを見れば、いつもと同じ独りに見えるかもしれない。
ただ、少女の顔はどことなく明るく、踵を返す足取りは軽かった。
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