■ここは、カマヤン運営、オタクちゃんねる2です。 ■この掲示板は日本虚業組合の一部屋として機能しています。(同人サークル名は「おもいつき」) 「カマヤンの虚業日記」始めました。 虚業BLOG(予備ブログとして時々活動) ■「児童買春児童ポルノ処罰法の改訂」を巡る論議への、基本姿勢 1;実在児童に対する人権侵害を、私たちは容認しない。 2;マンガを含む言論・表現活動への、行政介入を、私たちは容認しない。 「児童買春児童ポルノ法」の議論は、なるべく AMI-nineteen などをご利用ください。 ■「日本虚業組合」サイト 「オタクちゃんねる」は、閉鎖しました。 「オタクの政治プラス」 政治関係のぁゃιぃ噂掲示板。 日本虚業組合のいますぐリンク 日本虚業組合のいますぐリンク2 カマヤンの虚業日記(継続中) 虚業日記(放棄) |
◆檄文 2005/04/05 全てのオタク諸氏に告ぐ。オタクとしての意地にかけて、自民党改憲派を粉砕せよ。 > http://www.asahi.com/politics/update/0404/006.html > 《〔自民党改憲案〕要綱の骨子》 > ・【青少年健全育成に悪影響を与える有害情報、図書の出版・販売は法律で制限されうる】 ◆檄文 生きている間に「戦時体制」に入るとは思わなかったが、ついにやってきました「戦時体制」。 米軍は「ファルージャ虐殺」を行ない、傀儡日本軍は米軍の補助をしている。日本は「戦時体制」になった。 「戦時体制」には、警察・防衛庁が「謀略」しまくるものと、日本近現代史は告げてます。 警察官僚と防衛官僚は重なっています。防衛庁は使途不明な「機密費」で、何者を飼っているのやら。 ブッシュの傀儡政府である自公政府は、傀儡日本軍を「非戦闘地域」へ「転進」せよ。 傀儡自公政府と北海道警察と公安警察は、暗躍を止めろ。 「テロリスト」はイラク住民を虐殺するブッシュだ。「テロに加担」しているのは、自公政府だ。 ■カマヤンは、イラクへのアメリカによる攻撃を支持しないし、イランへのアメリカによる攻撃はもっと支持しないし、北朝鮮との戦争には絶対に反対します。言っておかないと将来後悔しそうなので、立場を明確にします。 日本も軍需拡大による経済回復路線言説がそのうち浮上するか、水面下で交わされていると思いますが、そんなものよりオタク産業による内需拡大&世界市場制圧路線をカマヤンは推奨します。 ■有事法制は究極のメディア規制法だ。戦時体制は最大級の表現/言論統制事態だ。 戦争は、政治の延長だ。最も粗末な外交政治だ。 戦争は、経済の延長だ。余剰物資を消費するための、最も乱暴な経済政策だ。 戦争で潤うのは、政府御用達の、一部の特殊法人会社群だけだ。土建行政とその意味同じだ。民業を圧迫する経済政策だ。 ■投票行動は、最も基本的な、政治参加だ。適切に意志表示すること推奨。 ◆首相の靖国参拝なんか支持しないよ。 政教分離原則を知らない自民党はわが国の与党として相応しくない。英霊に参拝したいのなら、千鳥が淵に参拝すればいいじゃん。千鳥が淵を邪険にしているのなら、追悼には首相は関心がないということだ。[2005/05/24] |
◆お仕事◆ 『進歩と改革』で、2p連載始めました。 ◆同人誌委託販売中◆ 5月新刊『なんちゃって街宣活動』、以下のお店で委託始めました。 模索舎 タコシェ コミック虎の穴 まんだらけ 新宿書店 |
悪のニュース記事 |
[ 板情報 | ニュース/マスメディア/政治 ] |
■東京都健全育成条例改定関連リンク 北の系2004 東京都健全育成条例改定に反対する市民有志Webサイト ARC 平野裕二の子どもの権利・国際情報サイト 「有害」規制監視隊 ■児童買春児童ポルノ法関連リンク AMI マンガが政治へ発言する方法を探るMLの窓口。 AMI-nineteen 混沌とおバカを許容するBBS(たぶん)。AMIはこのBBSに(あまり)責任を負いません。ガス抜き所。AMI-nineteenをAMIと呼称するのは誤解を招くからやめてくれ。 グリーントライアングル 「人権」視点から児童ポルノ法を考えるHPだと自称している。 「Gate of ZenDoKon」 グリーントライアングルのBBS。AMI関係者をムダにこき下ろすことに労力を割いているようだが、色々苦しい事情があるからなのか、悪趣味だからなのか。 ROSF よく判らない立論を得意とする。ときどきAMI関係者の悪口を書状にして編集部に送ったりするのを得意とする。 児童ポルノ法案改悪反対福岡アクション 児童買春児童ポルノ法現行法 子どもの権利条約 |
スレッド作成: |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「児童売春児童ポルノ法議論」や、カウンター運動に参加する人々へ、お願いしたい、心構え 1;人は、弱いものだ。 弱いから、「運動」に負けた後の負のイメージを、ついつい想像してしまう。 だからこそ、勝った後のイメージを、つねに胸に抱こうとし続けることが、必要だと思う。 敗北した後の話に酔っ払うのは、政治の場では、悪徳だと思う。 敗北した後の感覚を語りたいのなら、それはマンガなどの中で発散するべきだと思う。 2;人は、視野が狭いものだ。 視野が狭いので、ごくごく狭い範囲が全世界だと、ついつい錯覚しがちだ。 ので、意識的に、広いマッピングを、心に抱こうとすることが、政治の場では、必要だと思う。 たとえば、人権という視点に立ったとき、世界視野からは日本の児童ポルノ法議論はどういう位置付けになるのか、といった、広範囲なマッピングを、つねに想起することが、必要だと思う。 敵味方の単純な二分法に耽るのは、悪徳だ。 すぐ隣にいる人との喧嘩に熱中するのは、悪徳だ。 すぐ隣にいる人への憎悪をもし発散したいのなら、あくまで政治問題などとは切り離して、自分一人の責任で処理するか、あるいはマンガなどの中へ押し込めるべきだと思う。 3;人は、情緒的だ。 情緒的だから、政治問題(あるいは、正当性の問題、正誤の問題)を、個人の情緒というバイアスをかけて、ついつい人は判断しがちだ。 これは、ネチケットとはどういうものであるか、とか、人として望ましいふるまいはどういうものか、とか、倫理とは何か道徳とは何か、とかが絡んできて、かなり根が深い問題だ。 だが、少なくとも政治や学問に関連する、正当性や正誤にかかわる事柄では、情緒に帰結させる言論は、NGだと思う。 2×2=4は、好き嫌いとは関係なく、2×2=4だ。 正誤の判定は必要だ。正当性があるかどうかを判断することは必要だ。 だが、正誤判定や、正当性があるかどうかの判断の際、情緒のバイアスに敗北して「『2×2=4』ではない!」と言ってしまってはならない。 これは、情緒バイアスから心が自由な人が根性いれて頑張るべきで、情緒バイアスに敗北してしまう、心の不自由な人に、要求はできないことだと思う。 政治議論では、情緒に負けて正誤判定を誤る者が、先に敗北する。 |