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気になる事件、事故ニュースから

992日本人平均寿命 女87 男81:2021/12/02(木) 13:07:26 ID:nSAyTw3k
>>857 >>818 ■農業害虫 https://num.to/130058662184  ■ネオニコ系農薬 https://num.to/140058662665
https://www.nikkeyshimbun.jp/2021/211123-13brasil.html ニッケイ新聞 2021年11月23日
■《ブラジル》抗生物質効かぬ細菌が急増=コロナ禍の薬品多用で3倍超に

オズワルド・クルス財団(Fiocruz)が19日、パンデミック中に重症患者 急増や 入院期間の長期化、
院内感染への懸念などで◆大量の抗生物質を使う必要が生じた事で、抗生物質が効かないバクテリア(細菌)急増中
との懸念すべき報告を行ったと 19、20日付 現地サイトが報じた。Fiocruz院内感染 研究所(IOC)
によると、19年は 1千強だった薬品耐性のある細菌が、昨年は 2千弱に増えており、今年の10月には

3700に達したという。昨年から今年の増加分は関連研究機関が捕らえたもので、国家 衛生監督庁(Anvisa)
による公式統計ではないが、懸念すべき数字だ。IOCは、他の 抗生物質が効かない場合の最後の治療選択肢と
されるポリミキシンにも 耐性を持つ細菌が増えている事にも警鐘を鳴らしている。IOCによると、1月に発表
された国際的な研究では、細菌の重複感染は症例の 8%のみだが、新型コロナ感染症患者の 70%以上が
入院中に抗生物質の投与を受けていたと報告されている。

https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/11/8438d4cfb60a70a9.html
ジェトロ 2021年11月25日 ビジネス短信8438d4cfb60a70a9 ブエノスアイレス発 山木シルビア

■ブラジルがアルゼンチン産遺伝子組み換え小麦の輸入承認、反発の声も

アルゼンチンの農業バイオテクノロジー企業ビオセレス・クロップ・ソリューションは 11月11日、
遺伝子組み換え小麦「 HB4小麦」の輸入を ブラジルの国家バイオ安全技術委員会( CTNBio)が承認したと発表
した。現地報道などによると、CTNBioが承認したのは 小麦粉のみで、種子などは対象外だ。◆ HB4小麦は、
ビオセレスと アルゼンチン国家 科学技術 研究会議( CONICET)、国立リトラル大学が 18年かけて共同開発…

◆乾燥に対する耐性と◆除草剤グルホシネート・アンモニウムに対する耐性の 2つの特徴を持つ小麦とされる。
2020年10月に アルゼンチン農牧漁業省は HB4小麦の商業化を許可していたが、アルゼンチン産 小麦の最大の輸出先
である ブラジルが HB4小麦の輸入を許可するまで 国内での商業化を控えることとなっていた。◆ビオセレスは
「世界が地球温暖化の大きな問題に直面している中、70億人以上の人々に食糧を供給するのは ますます困難になる。

世界各国の化学者や企業は これら気候変動の影響を軽減するために技術を用いた解決策を模索している」とし、
ブラジルの承認は「ビオセレスと アルゼンチン農業を 世界の最先端に位置付ける画期的な出来事」と歓迎した。
同社によると、アルゼンチン国内では 既に約 5万5,000ヘクタールの遺伝子組み換え小麦が実験的に栽培されて
いる。しかし、国内の一部の農業者団体や 環境保護 活動家、消費者などは これら遺伝子組み換え製品の開発に批判

の声を上げている(2021年6月3日記事参照 //www.jetro.go.jp/biznews/2021/06/d6141cfd33fa9002.html )。
ブラジル側でも同様な批判があり、11月11日付 現地紙「エル・クロニスタ」によると、ブラジル小麦産業協会
( Abitrigo)は、CTNBioの承認を見直すよう ジャイール・ボルソナーロ大統領に要請しているとの声明を発表
した。Abitrigoは声明で「過去20年間、国際市場が強く反発しているにもかかわらず、ブラジルが

遺伝子組み換え小麦の◆使用を承認する 世界初の国となるのは残念でならない」と述べている。専門家などに
よると、◆世界では遺伝子組み換え大豆や トウモロコシ栽培は主流だが、これらは主に 飼料として使用
されている。一方、遺伝子組み換え小麦は 主に ヒトが直接 摂取するため、抵抗が大きいとされる。

https://jp.sputniknews.com/20211129/9634977.html スプートニク 2021年11月29日, 06:06
■肥料不足で世界の最貧国に飢餓のおそれ
…ノルウェーの肥料メーカー「ヤラ・インターナショナル」のスヴェイン・トーレ・ホルセザーCEOが、BBCの
インタビューで語った。ホルセザー氏によると、世界の肥料市場では現在、不足が見られている。◆多くの肥料
に含まれる アンモニアの製造には ガスが使用されており、ガス価格の高騰により、肥料そのもののコストが上昇…


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