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近況報告 2006年8月

1webmaster:2006/08/08(火) 12:16:31 ID:JzaCcEuE
近況報告です。
ちょっと機器が増えすぎて 数個オークションに出品予定です。
私のコレクションは 1990年から1998年までのオーディオブームの
15万円以下の中級機を中心としたものですが、そろそろ15万円以上の価格帯の機種についても
アプローチをかけたいかな・・・と思っています。

あとNS−1000X こいつをなんとかせんと・・・
改造したものの その後宙に浮いています。
色々調節したいのですが こうなると<音作り>という作業になりますので
ちょっとした空き時間でやってしまうのは不可能。
現状は スカキンのキャラクターは消えたのですが
おとなしい優等生(?)になってしまい
色気とかツヤがなくなったような気もします。
今後どうするか思案中。
クロス変更は もうなんかどうでも良いような気もします。
多分 純正のネットワークの素子の定数に戻すと思います。
一度 ノーマルのネットワークに戻して原点を とも思いますが、それって作業時間おそらく5時間くらいの難作業なんですよね。

2LSR:2006/08/28(月) 13:56:34 ID:PmBewCfo
こんにちは。LSRと申しますm(__)m。
YAMAHAのスピーカーは持っていませんが、日頃KENWOOD LS-M7やTRIO
やLS-606などでオーディオを楽しんでいます。私もSPだけですが、
手に入れるとまず開けて中を見てしまうので、Webページ楽しく拝見させて頂きました。


NS-1000Xの改造記事大変面白いですね!!内部構造の細かい解説など、
やっぱり当時YAMAHAが本気で作っただけあって物凄いものですね!
NWの改造については、私もLS-M7でコンデンサーと抵抗を交換しましたが、
確かに素性は良くなったものの、このSPの場合エンクロージャーが徹底的な手抜き
で、密度の薄いパーティクルボードの補強ゼロで、その部分の弱さからウーハー
の音がボワボワに広がってしまい、結局改造してもあまり大きな成果が
上がりませんでした。その割にバッフルボードだけは40mm+αの強力なもので、
コンセプトが今一統一されてなくて、価格的にも構造的にも中途半端な製品だったようです。

NWを改造したら音が寂しくなった、、というのは1000M改造でよく聴く事ですが、
やはりYAHAMAの技術者はそこまで考慮して敢えて少しピークが残る事を
分かった上でMIDのクロスを6000前後にしたのでしょうか。。そう考えると
オーディオの音決めは本当に難しいですね。。

3LSR:2006/08/28(月) 14:07:43 ID:PmBewCfo
もうひとつ、、、、Victor SX-7Ⅱの記事を読んでいて思ったのですが、
スコーカーのバックキャビティがブチルゴムでかなりダンプされている様
です。

私も以前LS-1001のソフトドームツイーターのバックキャビティ
を鉛テープ+ブチルでダンプしたことがあります。確かに刺激音は減って
聴きやすくはなりますが音の細かい響きが殺されてしまい、音場が
平面的になって音全体の立体感が後退して、とてもつまらない音になってしまい
ました。LS-M7のMIDの木製バックチャンバー(NS-600と同じです)も純正仕様で
タール系の素材でダンプされていましたが、これも音場感の後退をもたらしていた
ようです。

もちろん好みもあるので一概には言えませんが、ブチルならまた貼り付け可能
と思いますので、一度取り除いてみたらいかがでしょうか?SX-7Ⅱの本当の
音が聴けるかもしれません。

4webmaster:2006/08/28(月) 22:45:45 ID:0yGFRIm6
ご意見ありがとうございます。
以前は キャビネットは頑丈なほど良いと考えていました。
(長岡教の誤った解釈をしていました)
しかし 同じユニットでSPを作成した場合、柔らかい木材で作った方が
良い音がすることがよくあるそうです。
バッフルについては、私も強靱である必要があるとおもいます。
しかし底板を除く4面は 少し弱く作るのも<あり>かな?と思いますよ。
例えばLS-G5000は 最高にコチンコチンのSPでしたが、音作りとしては成功していないと私は思っています。私自身3年間ほど所有しましたが、結局のところ楽しめない音でした。
LS−X9なんかもカチコチですが、やっぱり音は静かですが、面白みのない音です。今私が好きなスピーカーは実はNS-1000Xではありません。SX−F3とSS−A5、S−LH5ですね。
すべてキャビネットの剛性のないSPです。しかしクラシックに良く合います。女性ボーカルも大変暖かく聴こえます(少し年をとって聴こえますが・・・)
カチコチのスピーカーでは良い音が出ないとは申しませんが、少し難しいのでは?と私自身思っています。
ONKYO セプター1001や5001とか聴いてみれば、その答えがあるかもしれません。
NS-1000Xには その答えがありませんでした。(だから改造している)
NS-500MとNS-1000Xを聞き比べても 剛性がないNS-500Mが非常に良い音を出します。
NS-1000Xを評価せず、時代遅れのNS-1000Mを評価する方を多いのも同じ理由だと思います。
LS-M7はKENWOOODの今までの反省を込めた新展開のSPで、私自身 非常に評価しています。
LS-990Dとかを入手して聞いてみてください。LS-G5000もそうですが、LS-M7以前のKENWOODのスピーカーはスペックや技術は凄いのですが、徹底的に共振を押さえ込んでしまったために、響きの乏しいスピーカーばかりで、ベストセラーというのはなかなかありませんでした。
音は膨らんでいません。タイトでちょっと冷たくてすっきりしすぎた音です。
解像度は高いのですが・・・・・
聴かれるソースによってもSPの好みが分かれるとは思いますが
クラシック以外を良く聞かれるのでしょうか?
LS-M7以後のKENWOODのSPには、低価格のものが多いせいもありますが、割と剛性を求めず響きを生かしたスピーカーが多いように思います。
LS-F777などは一度音を聴いてみたいものです。

--------------------------------------------
SX-7ⅡのMIDのバックキャビティの件はおっしゃるとおりです。
あれをはがすと音が変わる可能性があると思います。
しかし相手はブチルゴムです。 ベトベト いや〜〜〜(笑)
まあ近日中に 一度やってみましょう(確約できませんが・・・・)

今 NS-1000Xのネットワークを外付けにする準備をしています。

5webmaster:2006/08/28(月) 22:52:22 ID:0yGFRIm6
追加
>NWを改造したら音が寂しくなった、
>というのは1000M改造でよく聴く事ですが、
>やはりYAHAMAの技術者はそこまで考慮して敢えて少しピークが残る事を
>分かった上でMIDのクロスを6000前後にしたのでしょうか。。そう考えると
>オーディオの音決めは本当に難しいですね。

えーと ごめんなさい それは考えすぎだと思います。
NWを変更して音が変わるのは MPコンデンサーの除去によるものだと私は考えています。
オークションで1000Mなどのネットワークを落札して他のスピーカーにつけてみてください。
見事にツヤツヤのYAMAHAサウンドになると思いますよ。

6LSR:2006/08/28(月) 23:25:05 ID:PmBewCfo
丁寧なお返事ありがとうございます。自分の持っているSpから得た印象を
書いているつもりなのですが、読み返しているとどうも言葉が独り歩き
しているような印象で、生意気のしったかぶりにも読めてしまいます。
文章でものを伝える、、というのは中々難しいですね。
Webmaster様初め様々な方のHPを読ませていただいておりますが、皆さん達筆で、、、
まずそこから勉強させていただきたいと思いますので、今しばらく拙い文章にお付き合い下さい。

さて、実はLS-990HGも持っています笑。こちらはハードでダイナミックな音を出すSPで、
直接音が強く、M7の様に音場が奥に展開することはなく、前へ前へときます。
キャビはバッフルはカチコチで箱もそれなり(一枚板だけで補強は無し)で、
立上がり立下りはいいですが、仰るとおり微妙な響きが潰されてしまい、余韻の再現性じは今一です。

比べるとLS-M7は、バッフルの強度はありますが、箱の強度があまりにないのか、
低域〜中低域が膨らんでボコボコ鳴ります。箱鳴りを聴かせるタイプのSPでは
膨らんだ中低域に、少し刺激のあるTWなどを載せてバランスを取っているパターン
が良く見受けられますが、M7のユニットはG5000譲りの高剛性かつ刺激音
が徹底して抑えられているものです。
M7のコンセプトが良く分からないのは、バッフルは強力、ユニットもウーハーを含めて
高剛性素材の強力なもので、MIDのバックチャンバーなどもどちらかというと
G5000宜しく、それまでの流れ通り徹底的にダンプする方向なのにも関わらず、
箱だけは正反対に鳴かせる方向で仕上げられている点についてなのです。

M7は狭い部屋で他のSPと並べて側板の響きをあまり届かないようにした上で、
箱庭的に鳴らすと、全く刺激無く奥に展開する音場とレンジ感など、かなり上等な音がします。
が、広い部屋で音量を上げて再生すると、音全体が余りに主張がない割りに
ウーハーの箱鳴りばかり目立ってしまい、全体の質感は決して高くないようです。

私自身の好みから外れることと、決して大きな空間で思い切り音量を上げて
聴くのが向いているタイプではないのかもしれません。

これがLS-990HGだと、逆にスッキリしすぎた中低音にダンプされすぎた
高剛性素材特有の息つまり感のようなものがあって、これもこれで聴きつかれします。

88年を境にKENWOODに限らず多くの国産SPのコンセプトが変わり始めたのは
間違いなさそうですが、M7自体はかなり仕様用途を選ぶのかなぁ、、、というのが
私の印象です。

7LSR:2006/08/28(月) 23:41:17 ID:PmBewCfo
YAMAHAのMPコンデンサーが特有の個性がある、というのは聞いたことがあります。
機会があればトライしてみたいですね。メーカーによって使用している素子
の好みがあるでしょうから。

あと最近気になるのは箱の強度バランスです。
LS-606(79年製)のキャビはNS-1000Xほどではありませんが、補強がしっかり
入れられた上で、全面25mm厚のパーチ製で、ベットなど柔らかいところに
置いてみても前のめりに倒れることはありません。
(これがDS-77Z、LS-990HG、M7では見事に前転しました)
そんなキャビにパルプコーンのウーハー&スコーカー+ホーンTWというJBLの
様な構成なのですが、これが聴いてみると引き締まりと緩さのバランスが案外良く、
結構いけるんです。ある程度引き締まってタイトに鳴りながらも、ボーカルや
楽器などは自然さを失わずに、、、といった具合です。

単純に僕はハード系振動版の音が好きじゃないのかもしれませんが、一度Scepter1001
や5001など、その方向の最高のものにもトライしてみたいな、、、
という欲求があります。また部屋が狭くなるんですけどねー笑

8webmaster:2006/08/29(火) 00:05:19 ID:0yGFRIm6
私の所有しているSX−F3とSS−A5、S−LH5あとD-200Ⅱなどは、決してユニットは非力ではありませんよ。予算の制約がありますのでNS−1000Xのようなマグネットは使用していませんが、予算の範囲でユニットは強力に作ってあります。ユニットのダンプですが、これが私には今ひとつ理解できていないのですが、基本的にはダンプした方が良いと思っています。
SS−A5なんかは これでもかという感じでダンプしてあります。
NS-1000XのMIDのバックキャビティなども鳴かせない方が良いでしょう。
でもそれでサウンドバランスが崩れるのが問題です。
鳴きを殺した上で どうやって建て直すか・・・
板厚を薄くしたり、響きの良い板材を選択したり、吸音材を変えたりする必要がありますが
キャビネットを0から製作できる方は少ないでしょう。(私も無理です)
スピーカーには鳴かしてよい部分と そうでない部分があると思います。
前者は少ないのですが、例えば銅製の削りだしのバックキャビティなんかを装備したスピーカーなら、なかせても良いと思います。あとキャビネットも勿論OKです。でもそのくらいじゃないでしょうか?
鉄板プレス板や亜鉛ダイカストなんて鳴かせても〜〜〜〜・・・と思います。
それらが鳴って 結果的に音のバランスが取れてしまっているSPは、それらを殺して響きの良いパーツの共鳴を増やしてあげると より良い音になるのではと思っています。
なんども例を出して恐縮ですが SS−A5はまさにそうなっています。
徹底的にダンプしていますが、キャビネットはかなり鳴かせています。

あとこういった剛性の高くないSPの欠点ですが、大音量は駄目ですね
モコモコになってダンゴになってしまいます。
ですから逆を言えば、高剛性のスピーカーは大音量でその力を発揮するようにも思います。私のLS-G5000もアンプのボリューム12時くらいで聴いてあげれば、もっと楽しめたのかもしれません。

長岡鉄男氏が<本当の高剛性は、こういう音なんだ・・・>と SX−1000LABを誉めていたのを記憶しています。
そのレベルだと 上記の私の仮説も通用しない新しい世界ですね。
そうのようなSPは聴いたことがありません。
何度か聴く機会はあったのですが、同時は仕送りをもらう身分で、一生縁がないものと思っていましたからね。
セプター1001 今日オークションで終了していました。
勿論結構なお値段です。
皆さん 本当に良いものをご存知で考えていることは同じなんでしょうね。
NS−1000Xは7万円前後までしか値段が上がりません。

9webmaster:2006/08/29(火) 00:14:56 ID:0yGFRIm6
LSR さんのLS-M7も大音量・・・というSPではないと思います。
大音量でも爽やかな音というのが 本当の良いSPだと思いますね。

長岡氏のオーディオクリニックでも
<音が良いから自然とボリュームが上がってしまう>という意味合いの記事があったと記憶しています。
私はまだその境地には至っていません。ソースも重要でしょうし、部屋の間接音の問題もあります。私の部屋は右手側が全部窓ガラスなんで、今ひとつです。床は鉄筋コンクリートにビニルシートを張っただけのかなり強力なものですが・・・(冬は死ぬほど寒いです)

10webmaster:2006/08/29(火) 00:18:44 ID:0yGFRIm6
DS-77Zはどうされたのでしょうか?ダイヤトーンはかなり響きをコントロールするのが上手なメーカーという印象があります
。DS-10000のMIDなどは吸音材やバックキャビティ、構造などを含めて惚れ惚れします。実はひそかにDS-2000HRくらいが私もほしかったりします。

11LSR:2006/08/29(火) 00:41:48 ID:PmBewCfo
<音が良いから自然とボリュームが上がってしまう>
やはりこれは一つの理想ですよね。音量を上げるとどこかの帯域が刺激的に
なったり団子になったり、、音量を忘れてしまうような音に出会ってみたい
ものです。。

DS-77Zはちょうど990HGを仕入れる前に3ヶ月ほど使いましたが、確かに響き
は良くコントロールされているな、、、という印象はしました。
感触としては990HGに比べMidが非力で、サウンドバランスとしては中域が
あまり主張しないのですが、TWもボロン化チタンで高品質化されているからか
ドン”シャリ”にならず、抜けの良さも伸びもいまいち、だけど刺激だけは無い、、、
という音色で、そこに密閉特有のウーハーの音離れの悪さが加わって、
手に負えず手放しました。

12LSR:2006/08/29(火) 00:48:26 ID:PmBewCfo
ただやっぱりダンプされすぎた全体の感触など、990HGと77Zは同じ時代の
”匂い”みたいなものはします。どちらも大き過ぎ&重すぎなウーハーと
Midの繋がりが微妙で、若干中抜け気味でした。

Webmaster様(この呼び方で宜しいのでしょうか、、)のお部屋の床が鉄筋コンクリート
なのは憧れます。当方木造なので、現在5cm厚の御影石で足元を固めていますが、
無しだと床が若干鳴ります。。
部屋自体は14畳で天井高が270cmあるので、エアボリュームは十分なのですが、
その分大音量でシッカリした音を出そうとすると、SPに要求するものも多い
様です。

13LSR:2006/08/29(火) 01:00:34 ID:PmBewCfo
連続ですいません。m(__)m

1001終了しましたね。学生の身分の自分には若干手が届かない価格に
いってしまいました 涙
高剛性、無共振という部分ではやはりONKYOが最後の最後まで詰めた感があるのは、みなさん
同じなのでしょうか。DIATONEはユニットは物凄いものがありましたが(1000以上)
箱は意外と響きを重視したものが多い気がします。
僕もDIATONEの2000や1000は一度試してみたいですが、やるならB4CのZ以降のもの
がいいですね〜。勿論手が届きませんが。。。DS-20000Bなんて本気に憧れます。

僕個人が試してみたいのは、NS-1000やDS-1000のMIDのバックカバーを木材で製作
することでしょうか。木材で十分いい素材を使って、、一度試してみたいものです。
ここに以前ご登場のmasaya様(WEBページ拝見させていただいてます)の場合木製
リングでキャビティ拡大をしていましたが、音質的にもいい効果がありそうですね。

142000HR:2007/02/06(火) 23:33:57 ID:N6naLcnE
先日ダイヤトーンの2000HRをペア税込?63000にて入手しました。
77HRと比べると音の情報量が多いし空間的な広がりがあると感じます。
使って2、3ヶ月経つと本領発揮してくれるのが楽しみです。
アンプとスピーカーは新品を購入するよりかつての高級品を格安で入手した方が満足度は高いと思います。
アンプはラックスL580、CDプレーヤーはデノン1650AEです。

152000HR:2007/02/06(火) 23:34:05 ID:/Cqe2OmA
先日ダイヤトーンの2000HRをペア税込?63000にて入手しました。
77HRと比べると音の情報量が多いし空間的な広がりがあると感じます。
使って2、3ヶ月経つと本領発揮してくれるのが楽しみです。
アンプとスピーカーは新品を購入するよりかつての高級品を格安で入手した方が満足度は高いと思います。
アンプはラックスL580、CDプレーヤーはデノン1650AEです。

1614です:2007/02/06(火) 23:58:13 ID:/Cqe2OmA
ハードオフで揃えたmyサブシステム

スピーカーはテクニクスのSB-M300
アンプはマランツのPM88aSE
CDプレーヤーはソニーの555ESA

小音量でまったり聞き流すために組みましたが、全部で6万円ちょっとです
この値段で新品揃えてもこれだけの音は絶対出せないと思います

17webmaster:2007/02/12(月) 00:29:16 ID:hrDh7g9A
>>14  いいなあ〜〜〜2000HR欲しいなあ。
アンプの選択も渋い。
>>16 SB-M300・・・私も欲しかったです。
時々松下は 訳の判らん凝った製品を出していましたね。
最近のオーディオ機器は どこのメーカーも同じで詰まらないですね。

>新品揃えてもこれだけの音は絶対
そうですね。いいのやら悪いのやら〜〜〜

18ととと:2007/02/12(月) 19:43:17 ID:YKM7PG8k
ハードオフの値付けは謎ですね
2000無印がベア105000円
2000HRがベア63000円
状態はともに良い

19webmaster:2007/02/16(金) 19:28:52 ID:hrDh7g9A
近所のハードオフは
オークションを見て値段を決めています
しかも最高値で落札されたケースばかり・・・
数年前から かなり値段が上がって、お買い得品がなくなりましたね。

20ととと:2007/02/16(金) 23:51:21 ID:1SzpJ6ls
そうでしたか
私もラックスL580を去年の今頃13万ぐらいで入手しましたが今は17万でハードオフに並んでます。
値上がりしてますね確かに
新品が盛り上がらないのも、中古市場の盛り上がりが原因なんでしょうね

21ととと:2007/02/18(日) 18:31:40 ID:N6naLcnE
バッハのフルートソナタのイ短調という曲をメインシステムで聴いてみたのですが素晴らしいです。
サブシステムとは情報量が違います。
小音量から演奏者の息づかい、音の響きなど細かい表現が聞き取れます。
古くても高価なだけのことはある。
ハードオフに売り払った方には申し訳ないくらいです。
多少無理してもこういう組み合わせもアリですね。

22ととと:2007/02/18(日) 19:25:57 ID:1SzpJ6ls
ラックスL580はダイア2000シリーズとの組み合わせを前提に設計されていたかも知れません
駄作と叩かれたりしてますが、つないだだけで簡単にバランスのよい音がでました
CDPに難ありとは思うが入手価格のバランス的には致し方ないところ

23ととと:2007/02/18(日) 21:26:37 ID:8qYSBnqI
サブシステムのソニー555ESAが早くも壊れた。CDを認識しない。
今年の年明け早々ハードオフでビニールジャンク1万円で入手したが、やはり訳ありでしたか。処分したけどたったの500円かよ…
お蔵入りしてたケンウッドDP7060をサブシステムに使います。明るい音だがドンシャリにならず悪くはないのだが、マランツ88SEとは全く合わなそう。
アンプ代えるならマスター様の助言だと555ES?シリーズあたりが狙い目みたいですね。
どっちかというとテクニクスM300もマークⅡと比べると元気ある音みたいなので、メインシステムがまったり系なこともあり元気系のサウンドを狙ってみます。

24ととと:2007/04/03(火) 07:42:23 ID:8qYSBnqI
ケンウッドの1100SDを?10500にて入手しました
CDダイレクトで再生しましたと書いてあったけど、それ以外の入力は全て右のスピーカーから音が出ません
一応使えないことはないので使います
音は見晴らしがよく気に入ってます
デザインが一見ごちゃごちゃしてるけど近年の新製品にはない華があるというかかえって新鮮に感じます

25ととと:2007/04/03(火) 21:57:40 ID:JnBDiaeA
ビクターのCDPでXL-Z711という機種の完動美品をHOにて8400円にて入手しました
古い回転ものは危険なのを承知して購入しました
本体は勿論リモコンまで新品のようだったので衝動買いです
機能的にもディスプレイの輝きも新品みたいです
ソニー555ESAで失敗してるだけに感動的です

26ととと:2007/04/03(火) 22:45:28 ID:/Cqe2OmA
Z711の音はというと各音がスムーズにつながり音楽的に楽しめる設定だと感じます。また20年前のプレーヤーらしくデジタル臭さを感じさせないよう苦心してたんだなぁとも感じます。
デノン1650AEと比べると解像度と明るさと見通しのよさで劣ります。楽器の響きとかの情報量もデノン1650AEが上です。何と言っても1650AEは音が強いです。
ケンウッドDP7060と比べるとZ711の方が音がスムーズにつながる気がします。7060にあるポツポツ感がありません。
3機とも生まれた時代がそれぞれ10年ずつ違いますが、大きな差はないなと感じます。時代の進歩とはコストダウンと再認識させられました。

27WEBMASTER:2007/04/05(木) 01:39:21 ID:3k0HedVI
KA-1100SDですか?KA-990Vの前に発売されたモデルですね。
DLDやシグマドライブあたりが特徴でしょうか?
個人的にはKA-1100Dや DA-9010の方が気になります。
実際オークションで入札したこともあるのですが
ちょっとデザインが個性的で入手にまでは至りませんでした。
990Vは 非常にガッシリした低音が印象のアンプでしたね。
XL-Z711も記憶に残っていますね。
ビクターの普及価格帯のプレーヤーは、なかなかの出来栄えの製品が多く
特にK2インターフェイス搭載後や 1ビット最盛期などは
良い製品が多かったですね。

28ととと:2007/04/07(土) 14:16:12 ID:aFFqxQZU
新入りのKA1000SDをDP7060とSBM300と組み合わせて聴いてます
元気系のサウンドが得られました
マランツ88aSEと比べると信じられないくらい低音がよくきこえます
音のキレとメリハリが生まれたと思います
DP7060とSBM300が生き返った感じがします
SBM300が低音出過ぎという方の意味がやっと理解できました
メインシステムより低音がきこえます

29ととと:2007/04/07(土) 14:31:45 ID:YKM7PG8k
ちなみに1100SDは唯一生きてるCDダイレクト入力端子を使い、DVDプレーヤーをインプットセレクター兼用にして使いこなします
それにしてもアンプ替えただけでこんなに音が違うとは

30ととと:2007/04/07(土) 16:23:36 ID:aFFqxQZU
WebMaster様ほどの知識も経験も耳もない私ですが、このサイトのお陰で昔の機器への興味が湧き、購買意欲も高まりました。分解するまでには至りませんが少ない出費で楽しめたと思います。
今のところの私の使用してない機器はというと
Luxman SQ38F
diatone DS77HR
marantz PM88aSE
です。
これからも今の音に飽きがきたらこれらをうまく使いこなして行きたいと思います。


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