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地球科学

1研究する名無しさん:2015/06/26(金) 14:07:44
かつて地学、地質学、鉱山学と呼ばれたこの学問は今は宇宙全体をスケールに研究する学問である。
地球科学科学徒よ、集え!!

275研究する名無しさん:2022/09/09(金) 06:01:06
淡水資源の不足や塩害で農地が不足してるという問題で
巨大ダム建設やらアマゾン熱帯雨林の伐採とか
ある意味、環境破壊が進んでる

豪州の場合は既存の水資源を農地に灌漑するだけでなく
積極的に土壌から溶出した塩を含む排水を不毛な土地に作った底を不透処理した蒸散池に集めて塩を集積させて廃棄

割合と少ない降水量を有効に利用して水稲まで作ってる

天山山脈から灌漑水を分流したのにアラル海を日干しにして周辺を塩害の不毛な土地に変えたソ連とは大違いな土地、水資源利用を実行している

科学的知見に基づく計画性とインフラ整備のできる経済的余力のある先進国だから可能

でもドバイとかUAEやら産油国の乾燥地帯なんかは環境改変できる経済力はあるのに
そこは政治的問題なのか

話が飛ぶが今の政治不安を見るにつけアルジェリアのカダフィは打倒すべきでなかった気はする
産油国で地中海に面する豊かな国だったのにね

276研究する名無しさん:2022/09/10(土) 08:21:08
すごいバイアスの偏りだなw
EV作るだけでエコなのか
お前の中だけならな

 環境保護団体グリーンピースは8日、世界の主要自動車メーカー10社の気候変動対策のランキングを発表し、トヨタ自動車、ホンダ、日産自動車の日本3社がワースト3だったと指摘した。トップは米ゼネラル・モーターズ(GM)だった。

 電気自動車など温室効果ガスを出さない「ゼロ排出車」の総販売台数に占める比率、ガソリン車の生産中止計画の有無、自社の再生可能エネルギーの導入目標や排出削減目標などを評価して点数化し、ランク付けした。

 GMは総合点数38.5点。2021年のゼロ排出車の販売が50万台を超え、総販売台数の8.18%と多かったことなどが評価された。

共同通信 2022/09/08 10:17 (JST)

277研究する名無しさん:2022/09/11(日) 10:28:57
ロシアの天然ガス開発と掘削設備の維持と補充部品はEU企業がらみで
既に技術的問題で独仏へのガス供給が止まって再開が不透明

これが事実とするとロシアの国内向けのエネルギー供給とかも危ないのか
エネルギー資源貿易で制裁はしない建前だけどロシアから海外企業と技術者、精密部品供給が撤退したら
プーさんの政治生命も時間の問題?
この冬越せるのか

278研究する名無しさん:2022/09/11(日) 10:53:17
あらゆるプラントがロシア単独ではメンテナンスすらできない状況で、冬を越すことができないという見方らしい。
目の前に資源はふんだんにあっても生産ができないんだとさ。
輸送用の車両も徐々に使えなくなっていると。
厳冬のロシアでは冬を越せない産業が多くあって、市民生活もこの冬がヤマらしい。
と、うちの元駐在員が教えてくれた。
彼もそろそろロシアを出るようだ。

自分で資源持っていてその資源が使えないとか本当に地獄だな
地獄の描写でそういうのあったはず

279研究する名無しさん:2022/09/11(日) 12:34:38
緑の党って過激なビーガンなんか?
児童こそ肉魚、乳製品、卵を食わせないとマズイだろや!

環境保全のために肉と魚が学校の食堂から消える 仏・グルノーブル市 - 2022年9月11日, Sputnik 日本
2022年9月11日, 06:01

フランス南東部のグルノーブル市長はこのごろ、公立学校の食堂のメニューから肉と魚を除外し、ベジタリアンフードのみを提供すると決定をした。仏紙「フィガロ」が伝えている。

同紙によると、「緑の党」出身の市長が環境問題を理由にこの極端にも思える決定をした。公立学校の食堂では今後、基本的にはベジタリアンフードのみを子どもたちに提供することとなる。それでも尚、肉と魚を食べたい人は予め要望を出さなくてはならないという

280研究する名無しさん:2022/09/12(月) 11:02:41
ビーガンってどういうわけか
発育に良好な栄養を必要とする子供に
肉抜き魚抜き卵抜き乳製品抜きを強制すんだよな

281研究する名無しさん:2022/09/13(火) 07:53:52
ネトウヨの親の中にはふつうの社会の教科書を嫌って、妄想やコピペで書かれた支離滅裂な本を子どもに強制しているケースがあるようだ。

282研究する名無しさん:2022/09/13(火) 11:51:19
私が過ごした私立中高一貫校では社会科教師が日本史検定教科書を一切使わず
井上清、日本の歴史〈上中下〉 (岩波新書)を使って授業をしていた
124代の天皇の名前を暗唱できるのが自慢の老教師でGHQに追われたことがある!と昔話をしていた

とりあえず中公文庫、日本の歴史17巻、世界の歴史23巻を2-3回通読していたので井上清の妄言には染まらなかったw

283研究する名無しさん:2022/09/13(火) 20:28:48
40兆円どころの焦げ付き騒ぎではないわけだが

鬼城が中国全人口の2〜3倍入居できる数だけ建設されたけど
電気ガス水道ネット道路網や周辺のライフライン無し

コンクリートや鉄を作って加工して運んで現場で建築や養生すんのに
どれだけの炭酸ガスが排出されたんだよ、、!

284研究する名無しさん:2022/09/14(水) 08:17:47
>私が過ごした私立中高一貫校では社会科教師が日本史検定教科書を一切使わず

それ犯罪

285研究する名無しさん:2022/09/14(水) 08:38:15
罰則はあるの?

286研究する名無しさん:2022/09/14(水) 11:12:12
校長の裁量でその教員に授業を担当させない、ってのはありでしょ。

287282:2022/09/14(水) 11:56:01
私が過ごした私立中高一貫校では理科教師が理科検定教科書を一切使わず

赤ら顔で酒臭い息を吐きながら丘浅次郎、進化論講話 講談社学術文庫を教科書にして
脱線ばかりの楽しい講義をしまくっていた

288研究する名無しさん:2022/09/29(木) 05:38:10
地球と公転軌道要素が近い小惑星は
あたかも地球の準衛星のような振る舞いをするがぶつかりにくい

むしろ楕円軌道を描いて金星付近と地球近傍
あるいは小惑星帯と地球付近を行き来する
小惑星が軌道上で重力撹乱を受けて
地球に接近する方向にずれるのが怖くないか

289研究する名無しさん:2022/09/29(木) 07:06:52
>>285
卒業が無効になる
(発覚した場合は3月31日まで授業を行う)

290研究する名無しさん:2022/10/06(木) 19:20:41
“趣味で地球を救う”現役東大生が考えた地球温暖化の解決策がすごい◆ゴミだと思った二酸化炭素が、実は可能性の塊!

「二酸化炭素集めないと損!というか日本は資源が少ないじゃないですか。でも日本も化学の力を使えばこの空気を油田に変えられる。二酸化炭素は、資源だし友達だし、僕らの味方。みんなが目の色変えて『二酸化炭素だ!二酸化炭素だ!』と言って集める世界を作りたい」
そう語るのは、炭素回収技術研究機構「CRRA(シーラ)」代表理事・機構長の村木風海氏。
10歳で二酸化炭素を減らす研究を始め、現在東京大学の学生でもある村木氏の研究が、地球温暖化を解決する技術の一つとして今注目を集めている。
◆中身は最先端。外見はゆるふわ。
村木氏が開発したCO2回収マシーン、その名も「ひやっしー」。
◆ーー回収したCO2はどうなるのですか?

回収された二酸化炭素から燃料を作る研究をしています。

ひやっしーで回収した二酸化炭素を陸・海・空の乗り物やロケットなどの燃料に変換し活用しようというもので、空からガソリンを作るので「そらりん計画」。
実は、ほとんど現実になっていて、これが実現すれば、今ある設備を変更することなくすべての乗り物を動かすことが出来るそうだ。
勿論二酸化炭素は出るが、元々空気中にあった二酸化炭素から作られた燃料なのでプラスマイナス「0」。
「そらりん」で船や飛行機を動かすために、村木氏は既に1級小型船舶の免許を取得。2021年には日本半周の船の旅に出た。パイロットの訓練も最終段階にきている。
ttps://bunshun.jp/articles/-/57879

潜航中の潜水艦の艦内の空気から二酸化炭素を除去する装置の場合、
室温でアルカリ性のエタノールアミン系溶液に曝気して
に室温で吸着させてから、浮上後に溶液の温度を上げてアミノ基の水素イオン
解離係数が変化してpHがさがるのを利用して炭酸ガスを放出して艦外に捨てている。
最新のエタノールアミン類縁物質は小さい温度差で解離定数が大きく変化する
改良した化合物が使われる

この辺、炭酸ガスを集めて燃料化の話はよくわからんが、水素化してメタノール燃料でも作るのか?
エネルギー収支でお菓子くないか?
潜水艦等の閉鎖空間中CO2除去の技術を応用
多孔体にアミンを担持した新規開発の固体吸収材を用いる
事で、従来方式より省エネルギーでCO2分離回収を実現  有効に利用できない排熱(100°C以下)を利用可能
ttps://www.meti.go.jp/shingikai/energy_environment/green_innovation/pdf/006_03_08.pdf

291研究する名無しさん:2022/10/07(金) 07:19:08
卒業を無効にするかしないかは校長の裁量。最終決定するのは校長。
校長がまずするのは隠ぺい。それであるものもないとできる。

292研究する名無しさん:2022/10/12(水) 12:05:40
9年くらい前だったか内之浦にイプシロン打ち上げを見に行った時は打ち上げ成功を
間近で見たんだがなぁ

南日本新聞
イプシロンロケット打ち上げ失敗か JAXAが「指令破壊」
ttps://373news.com/_news/storyid/164298/

2022/10/12 10:21
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12日午前、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げた固体燃料ロケット「イプシロン」6号機に、「指令破壊」の信号を送ったと発表した。(略)
イプシロンロケット打ち上げ失敗か JAXAが「指令破壊」

イベントはお通夜の雰囲気

9:35〜  オープニング(福岡県服部知事のご挨拶、QPS-SARプロジェクトの紹介)
9:50〜  カウントダウン→打上げ→衛星放出まで(約1時間10分)
※衛星放出までの間は、出演者によるトークセッションの他、内之浦から打上げを見守るプロジェクト関係者への生インタビュー中継、九州各県自治体からのコメントを予定。
11:10〜 衛星放出確認後、クラッカーでお祝い
11:15〜 祝辞(桐明県議会議長 他)
11:20〜 皆様へ御礼の言葉(QPS研究所大西、八坂より)
11:30〜 フォトセッション
※時間、出演者、プログラムの順番、内容は変更する可能性あり。

その他:
イベント先着500名様に記念グッズ(ステッカー、缶バッジ等)を配布

293研究する名無しさん:2022/10/19(水) 18:20:10
伊豆半島南端でも移入したメヒルギ群落を人為的に育成できて小面積だけどマングローブ林となってる
護岸工事でどこの砂浜も河口もテトラポットや味気ないコンクリート堤防が多すぎる
ここは静岡渥美半島伊勢志摩和歌山徳島高知愛媛大分宮崎熊本の護岸してる海岸に
メヒルギ群落を育成したら生物多様性なり海岸バイオマスが増えないだろうか
温暖化が進行してるし上手くいきそうな希ガスる

294研究する名無しさん:2022/10/19(水) 19:13:31
Pre-MIPS F-15をロケット懸垂して、軽量化とズーム上昇に特化した改造をして
空気の薄い2万5000m-3万mでロケット発射した方が有望じゃないか?


──大量の燃料を必要としていた従来の打ち上げ方式に代わり、遠心力で「放り投げる」案が実用化へ向かっている
米宇宙開発ベンチャーのスピンローンチ社が、ロケットを新方式で宇宙へと打ち上げる実験に成功した。地上に設置した大型装置で遠心力を発生させ、ロケットを上空へと射出する。

ロケットは高高度へと達したのち、残りの距離を自力で航行するしくみだ。従来方式と比較し、打上げに要する燃料とコストの大幅な節減が見込まれている。

同社はこの方式のテストを昨年から行なっている。最新となる10回目のテストが9月下旬に行われ、NASAなどのペイロード(積荷)を乗せた発射試験に成功した。

■ 1万Gを受けて上空へ

試験ロケットは、ニューメキシコ州の民間宇宙港である「スペースポート・アメリカ」から発射された。

この施設は高さ33mの鉄製で、白い円盤を縦に置いたような形状をしている。内部には巨大なアームが備わっており、打ち上げ時には先端にロケットを掴んだまま高速で回転する。然るべきタイミングでロケットをリリースすると、遠心力によって上方へと放たれるという原理だ。

スピンローンチ社が公開した本テストの動画では、カウントダウンが0に達すると同時に、打ち上げ施設の上に設けられた煙突状の射出口からロケットが勢いよく飛び出す様子を確認できる。ロケットは地表の重力の1万倍となる1万Gを受けながら大気圏内に放たれ、その後再び地表へと落下した。

同社がロケットの試験を開始したのは昨年のことだ。同社のジョナサン・ヤニーCEOは動画を通じ、わずか11ヶ月間で10回目となるテストを成功させ、打ち上げの信頼性を確認することができたと自信をみせた。

■ 帰還時は地面に完全にめり込む

今回射出したロケットは、「サブオービタル加速飛行試験機」と呼ばれるものだ。

サブオービタルとは、周回軌道へ乗せることを目的としていないことを意味する。試験でロケットは遠心力によって打ち上げられたのち、そのまま地表へと自由落下した。なお、スピンローンチ社のロケットは再利用型であり、本運用においても地表へと帰還することになる。

今回の落下時の衝撃は凄まじく、ロケットは地中深くに埋まることとなった。スピンローンチ社はロケットを掘り起こすのに重機を必要としたほどだ。打ち上げは9月27日であったが、試験成功の発表までに1週間以上を要した。これは地中からロケットを回収するのに時間を要し、搭載機器の無事の確認が遅れたためだとみられる。

10/18(火) 19:19配信 ニューズウィーク日本版
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5baaf7fd1758cfdc5d3798a41c877973caeb34ad

画像 従来方式と比較し、打上げに要する燃料とコストの大幅な節減が見込まれている......
ttps://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221018-00010009-newsweek-000-2-view.jpg?pri=l&w=640&h=426&exp=10800

295研究する名無しさん:2022/10/24(月) 16:22:11
>>291
そんなわけない
よく教科書使わずに教科修了とかやって
文部科学省にチクられて単位無効処分なんて下されるのはよくある話

教授の自由が認められるのは大学・短大・高専・専門からで(幼稚園は認められる)
高校・中学・小学校には認められてない。旭川学力テスト訴訟で判決が出た。教員免許持ってたら常識。
じゃなかったら「検定教科書」の意味がなくなるやん
常識考えろよ

296研究する名無しさん:2022/10/25(火) 17:15:23
「常識」はそうでも常識通りにはいかないこともあるってことで。
でも、それなりに理屈はついているはず。

297研究する名無しさん:2022/10/26(水) 07:54:46
>文部科学省にチクられて単位無効処分

そりゃ文科の役人と関係が悪かったからだろ。ちゃんと文科と意思疎通してたのか?

298研究する名無しさん:2023/01/11(水) 12:25:56
最近、日本の懐が寂しくなった結果メシや生活を優先するあまり文化的な事業を切り捨てる事例が多い 100年以上続けてきた地磁気観測の打ち切りとか、東博の予算不足もそう

299研究する名無しさん:2023/02/12(日) 17:01:53
せっかくZTF彗星が北の空に上がってるのに
曇って見えない日が続く

シクシク

300研究する名無しさん:2023/02/12(日) 17:29:55
>>259

せっかく北極海の永久氷が縮小して夏季の相当長い期間にシベリア海に
砕氷船の先導がいらない航路が利用できそうだったのにロシアがウクライナ侵攻
始めちゃったからオジャン

欧州ー東アジア航路の長さが2/3になるんだし、パイロット業務や航路保安通行料とかで
稼げたんじゃないかな

301研究する名無しさん:2023/02/12(日) 18:23:53
え?北極の永久氷って不変じゃねえの?
御神渡りか!

302研究する名無しさん:2023/02/12(日) 20:27:11
ZTF彗星っていま火星の近くを通ってるのだっけ?

303研究する名無しさん:2023/02/19(日) 20:07:27
H3ロケットが正常にチェック機能が働いて発射シーケンスを止めたんだから
成功なんじゃね?

304研究する名無しさん:2023/02/27(月) 19:19:13
2/27-28にZTF彗星を観るとしたらオリオン座の右側を眺めたらよろしいでしょうか?

305研究する名無しさん:2023/03/07(火) 15:53:41
国内のロケット打ち上げ失敗は、去年10月の「イプシロン」6号機以来で「H2A」では2003年に6号機で失敗しています。打ち上げは当初、2020年度の予定でしたが、新型のメインエンジンの開発が難航するなど、延期が続いていました。先月17日には、発射直前にロケットの1段目にある装置が異常を検知したため打ち上げが中止され、その後、JAXAなどが原因の究明を進め対策を講じてきました。「H3」は、国産の主力ロケットとして日本の今後の宇宙開発の“切り札”と位置づけられていただけに、初号機の打ち上げ失敗による影響は避けられない見通しです。

306研究する名無しさん:2023/03/07(火) 16:01:41
H-IIA 204って2006年の話だからね
つまり2006年以来もう日本は碌に宇宙開発も出来ない国力なんだよ

ずっと旧型のもんを飛ばしてたらそりゃ成功するだろ 43回だっけ?
旧型ミニサイズなんだから
商業用にダウングレードしてるんだし
それをH-3にしたら当然のごとく失敗しただけ

307研究する名無しさん:2023/03/07(火) 16:12:04
〇町ロケットとか言って旧型のH2Aをもてはやした結果がこれだよ
旧型ロケットなんて成功して当たりまえ

308研究する名無しさん:2023/03/15(水) 15:51:13
日本の学芸員が月にクレーターが形成される際の決定的瞬間を捉えたぞ 
ttps://tin yu rl.com/2o89ejcc

309研究する名無しさん:2023/05/03(水) 11:34:15
現在と二酸化炭素濃度倍増時の世界の主要穀類等栽培可能地における潜在生産力(純一次生産力)の分布を求めた。
現在の穀物生産量と潜在生産力との比(潜 在的生産可能性)は,温暖化によってカナダ,ロシアでは6〜9倍,中国では2.1倍になるのに対してアメリカでは約30パーセント減少すると予測された。
ttps://www.naro.affrc.go.jp/archive/niaes/sinfo/result/result14/result14_30.html
温暖化に伴い,北アメリカのコムギ栽培に適した気候条件の地域は北上すると予測された。また,ヨーロッパではコムギ,トウモロコシの栽 培可能地は消滅し,中国では内陸部の栽培可能地が減少すると予測された。これらは降水量の減少による乾燥化によるものである。一方,中緯度の多雨地帯や低 緯度地帯は,温暖化の影響を受けないか,あるいはむしろ良くなると予測された。

310研究する名無しさん:2023/05/07(日) 09:49:34
Liバッテリーを無駄に浪費するEVを推すのは利権構造なんだろうなぁ

重水素化リチウム製造のためのLi生産能力が余ったとか
考えたくはないが

311研究する名無しさん:2023/05/07(日) 10:20:12
人工衛星の小型化、軽量化、低価格化が進んでいるんだから
低軌道衛星の打ち上げなら硝安の組成を増やして低価格化した固体ロケットエンジン付きの数トンぐらいのロケットを
空自のpre-MIPS F15に搭載してズーム上昇の頂点付近で成層圏上層とか1万5000m高度ぐらいで
発車して打ち上げたらいかんのだろうか

312研究する名無しさん:2023/05/07(日) 10:38:11
衛星攻撃手段や安価に超小型衛星を積んだミサイルの戦闘機を母機とした発射は試作、試験、開発は
色々やってるけど、商用化までの道のりは険しいようだ

空自とJAXAが共同研究すれば可能に見えるけど、学術会議あたりがうるさいんかね

JAXAの小型固体ロケット技術を使うなら割と実用化に問題なさそうだけどな

ALSA計画の目的は空中発射式の利点である地上設備が少なく、母機の速度を加算出来、
成層圏からの発射により、地上での天候条件に左右されず、低い空気密度によって
空力加熱も低減されるという利点を最大限に享受しつつ、45kgの衛星を$100万ドル未満の費用で、
打ち上げの指示から24時間以内に軌道に投入するという、
即応性のある空中打ち上げシステムの開発が目的だった

313研究する名無しさん:2023/05/07(日) 10:52:28
単純に高度100kmで水平やや上に地球脱出速度7.8km/秒を与えるなら推進剤はそれほど多くなくていいけど
100kmまで重力9.8gに逆らって上昇したり、地表付近の1気圧の大気をかき分けて加速していく空気抵抗を
考えると
高度1万5000mまで母機で持ち上げて大気圧1/8なら随分と楽になるし
その高度で母機が音速付近295m/秒で垂直に放り上げられるなら単純計算でさらに5kmは高度が稼げるから
地上からだと宇宙空間まで100kmを母機発射なら80kmまで詰められるのはなおさら美味しいな

314研究する名無しさん:2023/05/07(日) 11:14:11
1988年まで上層大気観測に80機が打ち上げられててミュー4の衛星打ち上げの基礎資料にもなってる
K-4-K-10シリーズなんかは枯れて信頼性が高い固体ロケットだから、再生産すれば母機発射低軌道衛星ビジネスに
そのまま使えそうなスペックではあるな
この最終タイプの固体ロケットの比推力は300secぐらいのようだ。
でもこの分野は詳しくないので間違ってたらごめん

wikiより
K-10
諸元
構成: 2段式
ペイロード: 170 kg
飛翔距離: 250 km
重量: 1,750 kg
直径: 0.42 m
全長: 9.8 m

315研究する名無しさん:2023/05/07(日) 12:08:12
>>310
んなわけない。カルシウムイオン電池を東北大が発明中じゃん(商業段階直前)
これがEVに搭載されたら日本自動車業界は終わりだよ
だって、ガソリン感覚で急速充電できるうえに電池代が10分の1で石灰は国産で可能(セメント鉱山で採る)

ここって「研究する人生」でしょう?ここに物理とか化学とか電気のDは居ないのかよ?

316研究する名無しさん:2023/05/07(日) 12:17:04
重量あたりのエネルギー蓄積量は?

317研究する名無しさん:2023/05/07(日) 12:21:18
Ca2+は2価のイオンなのでリチウムイオン電池と同体積であれば容量が2倍になる>>316

318研究する名無しさん:2023/05/07(日) 12:22:32
中でもカルシウムイオン電池は、リチウムイオン電池のリチウムをカルシウムに置き換えた構造であるものの、カルシウムが2価イオンであるため1価イオンのリチウムより高容量の電池が設計可能です。さらに地球の地殻中に5番目に多く存在する元素とされているため供給面・コスト面においても優れており、次世代蓄電池として研究開発が活発に進められてきました。しかし、これまで電子が2個に増えたことでエネルギーが高くなりすぎ、電極、電解液ともに耐えられる条件の発見には至っていません。

最近では2021年に東北大学の材料科学高等研究所、折茂慎一教授と木須一彰助教授が発表した研究成果が、高いイオン伝導率と電気化学的安定性を持つとして注目を集めており、大きなブレイクスルーとして実用化に向けた開発が進んでいくことが予想されています。

319研究する名無しさん:2023/05/07(日) 12:25:48
青色色素を電極に使用するCa2+電池の将来性は期待するけど
Ca2+電池でもエネルギー密度がガソリンの1/20以下というのは
重い電池を余計に積んで積荷を減らした自動車を走らせることの無駄がなぁ、、、

単位重量に蓄えられるエネルギー量をエ ネルギー密度と言いますが、ガソリンは12000wh/kgで あるのに対し、リチウムイオン電池では高くても200wh/ kg程度とガソリンの数十分の一しかありません。
ttp://www.tokugikon.jp/gikonshi/274/274tokusyu1-4.pdf

320研究する名無しさん:2023/05/07(日) 12:30:49
C2+電池が画期的でCa2+が日本に資源豊富で日本が高性能バッテリーのシェアを取り返すのは歓迎するよ
ただEVの普及でCa++電池開発によりブレークスルーが起きるのかはまた別の問題

321研究する名無しさん:2023/05/07(日) 12:44:41
航空機、宇宙開発では軽さは命だからB787や衛星なんかLi電池搭載から真っ先にCa2+電池に交換かもな

322研究する名無しさん:2023/05/07(日) 12:47:53
航空機はバイオディーゼルのような気がする

323研究する名無しさん:2023/05/07(日) 12:51:56
>>322

ヤトロッファ油、パーム油、ナタネ油、バイオエタノールを使用する航空会社はあるね
でも農耕地と競合するバイオ燃料生産は熱帯雨林の伐採、農地拡大を代償に
生物多様性の破壊を強要するからお勧めしない

324研究する名無しさん:2024/04/13(土) 12:31:33
政府は、脱炭素社会に向けたGX(グリーントランスフォーメーション)戦略の中核機関として新設する「GX推進機構」の理事長に、経団連の筒井義信副会長(70)(日本生命保険会長)を起用する人事を内定した。国内最大級の機関投資家である日本生命の社長、会長として手腕を発揮してきた筒井氏をトップに据え、世界的なGX投資競争に勝つ体制をつくる。


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