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地球科学
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:
研究する名無しさん
:2022/10/06(木) 19:20:41
“趣味で地球を救う”現役東大生が考えた地球温暖化の解決策がすごい◆ゴミだと思った二酸化炭素が、実は可能性の塊!
「二酸化炭素集めないと損!というか日本は資源が少ないじゃないですか。でも日本も化学の力を使えばこの空気を油田に変えられる。二酸化炭素は、資源だし友達だし、僕らの味方。みんなが目の色変えて『二酸化炭素だ!二酸化炭素だ!』と言って集める世界を作りたい」
そう語るのは、炭素回収技術研究機構「CRRA(シーラ)」代表理事・機構長の村木風海氏。
10歳で二酸化炭素を減らす研究を始め、現在東京大学の学生でもある村木氏の研究が、地球温暖化を解決する技術の一つとして今注目を集めている。
◆中身は最先端。外見はゆるふわ。
村木氏が開発したCO2回収マシーン、その名も「ひやっしー」。
◆ーー回収したCO2はどうなるのですか?
回収された二酸化炭素から燃料を作る研究をしています。
ひやっしーで回収した二酸化炭素を陸・海・空の乗り物やロケットなどの燃料に変換し活用しようというもので、空からガソリンを作るので「そらりん計画」。
実は、ほとんど現実になっていて、これが実現すれば、今ある設備を変更することなくすべての乗り物を動かすことが出来るそうだ。
勿論二酸化炭素は出るが、元々空気中にあった二酸化炭素から作られた燃料なのでプラスマイナス「0」。
「そらりん」で船や飛行機を動かすために、村木氏は既に1級小型船舶の免許を取得。2021年には日本半周の船の旅に出た。パイロットの訓練も最終段階にきている。
ttps://bunshun.jp/articles/-/57879
潜航中の潜水艦の艦内の空気から二酸化炭素を除去する装置の場合、
室温でアルカリ性のエタノールアミン系溶液に曝気して
に室温で吸着させてから、浮上後に溶液の温度を上げてアミノ基の水素イオン
解離係数が変化してpHがさがるのを利用して炭酸ガスを放出して艦外に捨てている。
最新のエタノールアミン類縁物質は小さい温度差で解離定数が大きく変化する
改良した化合物が使われる
この辺、炭酸ガスを集めて燃料化の話はよくわからんが、水素化してメタノール燃料でも作るのか?
エネルギー収支でお菓子くないか?
潜水艦等の閉鎖空間中CO2除去の技術を応用
多孔体にアミンを担持した新規開発の固体吸収材を用いる
事で、従来方式より省エネルギーでCO2分離回収を実現 有効に利用できない排熱(100°C以下)を利用可能
ttps://www.meti.go.jp/shingikai/energy_environment/green_innovation/pdf/006_03_08.pdf
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