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鬼和尚に聞いてみるスレ part8

801進路探訪者:2017/05/10(水) 19:36:42 ID:DIiPmWc60
>>800の追記です。

つまり、自分が持つ思考を出現させるだけでなく、思考を増殖させて
いくということです。

802避難民のマジレスさん:2017/05/10(水) 20:52:45 ID:4nJZYcxk0
>>797
鬼和尚さん、ありがとうございます。
親の気持ちについて観察するのですね。
確かに、少しずつ効果が現れてきた気がします。
劣等感と依存心が薄れてきたかもしれないです。
苦が消えるまでもう少し続けてみます。
どうしたら良いのかわからなかったので、とても助かりました。
ありがとうございます。

803鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2017/05/10(水) 20:56:45 ID:1d4drIFg0
>>798 仏教における法とは悟りを得るための方法を指しているのじゃ。
 止観も四諦も因縁も全て悟りを得るための方法なのじゃ。
 方法であるから悟りを得るために最後には捨てられるのじゃ。
 そのように理解するとよいのじゃ。

>>799 どういたしまして、またおいでなさい。

>>800 そのような方法でも極めれば自我も見えるじゃろう。
 一つの方法を極め尽くせば悟りも向こうからやってくるのじゃ。
 どこまでも精進していくとよいのじゃ。
 実践あるのみなのじゃ。

804鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2017/05/10(水) 20:57:48 ID:1d4drIFg0
>>802 よかったのじゃ。
 更に実践あるのみなのじゃ。
 またおいでなさい。

805n:2017/05/10(水) 23:01:08 ID:MNGiAyAk0
鬼和尚様

以前大変お世話になりました。
2chのほうでは遠隔操作による妨害がひどいようで、おそらく集団ストーカーの仕業でしょうが、仏法を妨げるのは6大罪のひとつ、その報いや計り知れないのに、大悪に気が付かないのは恐ろしいことです。
そこで久しぶりに質問させていただきたいのですが、誰かが臨終のとき

1.縁の深かった人のところへ虫の知らせが来る現象がよく報告されてますが、これは臨終のときアーラヤ識が肉体を離れるためだとすれば理解できますが、よくその時着ていた服やその他の状態までそのままに現れると聞きます。
身近な人から聞いた実話では、戦争中お父さんが遥か遠くシナの戦場で戦死したちょうどその日、内地の自宅の家族の元にそのお父さんが帰ってきて玄関を開けたそうです。その時、軍服を着て全身びしょぬれだったのだそうですが、後日分かったのはシナの戦場の川で最期を遂げられたのだったそうです。
このとき身や心だけでなく「服」まで空間を超えてついてくるのは、どういう仕組みなのでしょうか?

2.臨終時になると、それまでに作った「元の業の何万倍もの感覚が現れる」とのことで、そのまま化生したのが天界や餓鬼地獄道の生命になるのでしょうが、
その楽や苦が人間の想像を絶するものなのも、このためと思います。ですが、どうしてアーラヤ識が肉体を離れると「元の業の何万倍もの感覚が現れる」のでしょうか。

806n:2017/05/10(水) 23:04:15 ID:MNGiAyAk0
参照1
 松永ミルクパーラーの美喜子さん(当時十五歳)は、原町飛行場関係者のことを、当時の日記をもとにしながら『いのち  ―  戦時下の一少女の日記』にまとめている・・・

 
さびしい。今夜はどうしたわけかさびしくてしかたがない。にぎやかに皆で話していながらも。ああだれか、久木元さんか、斉藤さんか、寺田さんか、決行されたのじゃないだろう……。


 二十年一月八日の日記だが、実はこの日、寺田伍長(当時一九歳)は[単機、敵輸送船に突入し]リンガエン湾に散っていた。一九年八月から九月まで、少年飛行兵一三期の人々は原町で過ごした。同期二七人のうち戦士二〇人。当時、松永牛乳店はほそぼそとながら牛乳やアイスクリームの店をひらいていた。喫茶店などない田舎町である。彼ら少年[飛行兵]たちの外出日は、店は満員で椅子のあくことがなかった。寺田さんのグループもよくこられ、縁側に回って茶を飲みながら弁当をひらいたりしたこともあった……。(p.38)

『嗚呼 原町陸軍飛行場』

807n:2017/05/10(水) 23:07:14 ID:MNGiAyAk0
参照2

誰でも死ぬ瞬間は、身体は壊れてしまい、関係ないのです。それで、意門が直接、見たり、聞いたりする。ですから、死ぬ瞬間の現象というのは、並みの現象ではありません。ものすごく強烈なインパクトで迫ってきます。再現とか追体験などというものではなく、元の業の何万倍もの迫力で、ありありと体験してしまうのです。(p.p.318-319)

アルボムッレ・スマナサーラ 『アビダンマ講義シリーズ〈第5巻〉業(カルマ)と輪廻の分析―ブッダの実践心理学』

808蓮恵:2017/05/10(水) 23:09:02 ID:2PcDrMdY0
和尚さま

最近は何も集中せず思考は放っておいて、五感は五感のままで放っておいて座っているのですが、これは止の行になるのでしょうか
やることがあるとすれば呼吸で、思考や欲から入ってくる影響を抜いて落ち着かせるぐらいです。
呼吸が深まると思考も少なくなって五感がダイレクトに来るようになります。

809としぼっくり:2017/05/11(木) 14:33:10 ID:8NYbNbgo0
ありがとうございます。勉強になりました。
またまた続けて質問申し訳無いですが、
言葉の無い観察が出来る様になるには、言葉を使わずに観察していれば良いのでしょうか?

810進路探訪者:2017/05/11(木) 21:20:23 ID:DIiPmWc60
>>803

ありがとうございます。

今後も思考に呑まれないようにしながら、思考している自分の観察に
努めたいと思います。

811鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2017/05/11(木) 21:29:06 ID:1d4drIFg0
>>805 1 それもまた観念の創るものであるからなのじゃ。
 死ぬ本人の観念が相手に届くのじゃ。
 そうであるから服も一緒にでるのじゃ。
 
 2 そのようなことはないのじゃ。
   眠る時にそれがないようにのう。
   よほど悪い事をしたものならば苦が迫ってくるような気になるかもしれん。
   そうでないものには安らかなものなのじゃ。
   他人の言葉を鵜呑みにしてはいかんのじゃ。

>>808 感覚も少なくするのじゃ。
  感覚が制御されれば更に深い瞑想に入るのじゃ。
  感覚にも囚われないようにするのじゃ。

>>809 そうじゃ、言葉の無い観察をするのじゃ。
 みたものを頭の中で言葉にせずにそのままに認識するのじゃ。
 思考を集中にょって制御できるならば簡単にできるじゃろう。
 実践あるのみなのじゃ。

812としぼっくり:2017/05/11(木) 21:41:25 ID:e3FcqxaA0
ありがとうございます。
言葉の無い観察をして行こうと思います。

813n:2017/05/11(木) 23:11:17 ID:wGsb3Xgs0
>>811
早速のご教示ありがとうございました。
確かに多くの人の臨終を観察している医師やホスピス関係者も、病気などで苦しんでても臨終の最期の最後の瞬間は安らかな顔になるケースのほうが一般的には多いそうですね。
ただアーラヤ識が肉体を離れるときは安らかでも、それが、そのあとに善いところに生まれることを意味するんでしょうか?
というのはウダーナヴァルガ26-8には次のように説かれていますがいかがでしょうか。

「善い領域(=天)におもむく人々は少ない。 悪い領域(=地獄など)におもむく人々は多い。 このことわりをあるがままに知ったならば、 安らぎ(ニルヴァーナ) に専念するものとなるであろう。」

814n:2017/05/11(木) 23:12:49 ID:wGsb3Xgs0
<参考>
・・40代のTさんという男性患者さんのことも、忘れらません。がんが全身に転移し、食事も自力では食べられなくなり、いよいよ最期のときが近づいていました。・・体調が急変し、ゆっくりと絞り出すような声で私にこう言ったのです。
「・・今まで好き勝手に生きてきたツケが回ってきたんだ。俺の人生はいったい何だったんだ?・・」・・Tさんが今までどんな人生を歩んできたのか詳しいことは知りませんが、なにかを悔いていることだけは伝わってきました。その日の深夜、Tさんは目をカッと見開いたまま亡くなりました。その顔は苦悩に満ちたTさんの生涯を物語るような険しいものでした。

中下大樹『悲しむ力』

*******************

臨終時表情調査というものがある。末期癌は最後の最後まで
苦しみ続けると言われるが癌患者の臨終時の表情が
どうなったか調査をしたら最後はいい表情になる人もいるが
苦しんだまま、すさまじい形相のままで悶絶死したという
のもあり、苦しそうな顔の人は全体の10数パーセントいる。

(『生、死、神秘体験』立花隆対話編)

815鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2017/05/12(金) 20:45:53 ID:1d4drIFg0
>>810 そうじゃ、実践あるのみなのじゃ。
 またおいでなさい。

>>812 そうじゃ、精進あるのみなのじゃ。
 またおいでなさい。

>>813 臨終が安らかであれば死後もよいところにいくじゃろう。
 昔のインドではそのような者は少なかったのじゃ。
 悪い事をしなければ食べられなかったものも多かったじゃろう。
 山賊も居り、カースト制度もあったから差別も普通にしていたのじゃ。
 今のこの地域に住むものはそのようなことがないから善い所にいく者も多いのじゃ。

816n:2017/05/12(金) 23:31:37 ID:gwlcOSnw0
>>815
日頃の疑問が氷解いたしました。重ねてお礼申し上げます。

十数年前インドを旅して人間が同じ人間として扱われないことが当たり前のカースト制の現実を目の当たりにしたときを思い出しました。確かにあれに比べれば「今ここ」は何と恵まれていることかと・・。

しかし人の欲とは本当におぞましいもので衣食住足りているのに、まだカネや権力や性欲をむさぼり求めて多くの老若男女が集団ストーカーなるものにマインドコントロールされ覗き見やストーカーなど変態をやっているのが現実です。
つい先ほど午後10時50分頃にもあったのですが、毎日当方がトイレに座るのに合わせ、すぐ近くで車を動かし、のぞき見していることを仄めかす変態を近所が飽きもせず繰り返しています。自宅に不法侵入され金品を盗まれ壊され工作されするのも毎日のことですが、この「便所ストーカー」にしてもアメリカ滞在時現地の集団ストーカーらがやっていたのと全く同じ手口のパクリで、人間の欲を肯定し煽るのが文化のアメリカ人にマインドコントロールされているのがよくわかります。わざわざ地震大国日本に原発を作らせたのもアメリカ人ですし。

この集団ストーカーの目的は、原発反対者など罪なき被害者に極度のストレスを毎日何年でも与え続けて自暴自棄にさせ、自殺させたり、死刑になるような犯罪に走らせたりすることで殺し、非白人種の人口を減らすことだそうです。しかも自分らは手を汚さず例えば同じアジア人同士をマインドコントロールして憎み合わせ殺し合わせるのを常套手段にしています。そんな現実を鑑みれば釈尊の時代のネパール、インドも「今ここ」もたいして変わらない気も致します。

817n:2017/05/13(土) 15:37:03 ID:rE4IZw860
>>816 続き

他にも人工地震・津波・放射能汚染などで自然災害を装いながら大量殺戮、人口削減も行われていることが世界の「非白人」各国で指摘されていますが、これを公表する者を物的証拠が残りにくい手段で拷問迫害し自殺させたり精神病者の妄想の如く吹聴するのが集団ストーカーの役目です。

このように卑劣な人殺しの片棒を担いでいる者の多くはごくふつうの一般大衆で私の身近の知り合いにもたくさんいますが、自分らは「集団ストーカーに協力しなければ生きていけない」と思い込むよう一様にマインドコントロールされています。実は当のアメリカ人にしても大衆は同じようなもので彼らもまたマス・マインドコントロールされてやっているだけです。
私ども家族は集団ストーカーの拷問を数十年受け、父親を殺され、生活を破壊・妨害され、平均年収も集団ストーカーをやってる大衆の半分以下くらいですが、さして悪いこともせずちゃんと生きているのですが(笑)。

権力者による暗殺・虐殺犯罪は白色テロと呼ばれ古くから前例も多くオウム真理教のテロも実は公安犯罪者が関与し仕組まれたものだったことが心理学者苫米地英人などによって明らかにされています。麻原彰晃も死刑を待つ独房で「俺は騙されていただけなんだー!」と悲痛な叫びを繰り返していたと読売新聞の記事にも載っていたのを読んだことがあります。
ユダヤ人虐殺を指揮したナチス高官もニュールンベルグ裁判で「私は(ヒトラーの)命令に従っただけだ(だから罪はない)」と有名な言い訳をしています。いっぽうそのような命令をする側もまた「自分はそう言っただけで、実際にやってないから罪はない」と心中で言い訳していることは容易に想像できます。この心理は有名なミルグラム実験で実証されています。

そこで鬼和尚様にお尋ねしたいのですが、罪なき人を自殺、事故死、病死、災害死させる集団ストーカーに、マインドコントロールされて幇助した者もまた人殺しの報いは避けられず、一種の共業のようなものだと思うのですがいかがでしょうか。

818n:2017/05/13(土) 15:40:23 ID:rE4IZw860
>>817 続き

また集団マインドコントロールには非公開の脳科学技術も多々悪用され、脳波と共鳴するHAARP周波を大衆に照射し感覚・感情・思考を権力者に都合よく操ったり、本人の声を人工的に捏造しVoice to Skull(V2K)という技術で脳の聴覚細胞に直接送信して、それがまるで「自分の考え」のように思い込ませながら行動を操る手口などが使われていことが既に海外で報道されています。

さてこのような時代にマインドコントロールを予防するにも、鬼和尚様の説かれる法(Dharma)は大変有効だと感じ、このような報告をいたしている次第です。有効だからこそ鬼和尚様の説法を激しく妨害する者もしつこいのでしょうが、大事なのは、すなわち唯識でいう所取(思考感情感覚を通した環境)だけでなく能取(自我)もまた虚仮(観念にすぎないもの)であることを観察せよ、という教えだと理解していますが、これでよろしいでしょうか。

また以前、「マインドコントロールに罹るのは欲のせいだから、欲をかかなければ、そのような悪も取りつく島もない」と教えていただきましたが、他によき教訓などあればご教示願えませんでしょうか。

819n:2017/05/13(土) 15:45:19 ID:rE4IZw860
参照

ジョン・ホール医師は、オバマ大統領が2011年に開いたOrganized Stalkers(集団ストーカー犯罪)に関する公聴会にも列席し、被害者の訴えを医師として代弁している(Report of the U.S. Presidential Commission for Bioethical Issues )。

集団ストーカー組織によりマインドコントロールを受け、Sex Slave(性奴隷)にされたテキサス州のある被害者少女をホール医師が診た際に驚くべきことがわかった。脳の聴覚細胞をマイクロ波で刺激し人工的に幻聴を起こさせる、米空軍開発・特許登録のマインドコントロール凶器や同じく米陸軍の「Voice to Skull(通称V2K)」、 米海兵隊のMedusa作戦(マイクロ波で脳内に音を発生させる兵器『MEDUSA』)が、イラク戦争で実際に使われ、捏造された「アッラーの声」など幻聴を聞いたイラク兵士を混乱させるのに成功したことは既に報道されているが、ホール医師の診た被害者少女にも、このV2Kが使用されていることが判明した。

ホール医師が驚いたのは、マインドコントロールにV2Kを使うその手法で、脳に直接聞かせるのは、なんと機械で合成し人工的に作った「本人の声」だった。被害者はそれを「自分の考え」と思い込み、捏造された「自分の声」のとおりに行動するようになったという。 

http://cointelpromkultra.blog.fc2.com/blog-date-201702.html

820鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2017/05/13(土) 21:30:27 ID:1d4drIFg0
>>816 よかったのじゃ。
 またおいでなさい。

>>817 そうじゃろう。
 そのようなものにひっかかるのは自分も攻撃欲があるからなのじゃ。
 攻撃欲を発揮する大義名分を与えられて行うのであるから悪い報いは避けられないのじゃ。

>>818 それでよいのじゃ。
 言葉やイメージに出来るものは全て観念なのじゃ。

 常に自分を客観的に観察していれば、何かおかしなことがあれば直ぐに気づくのじゃ。
 それは修行にもなるものじゃ。
 実践あるのみなのじゃ。

821としぼっくり:2017/05/13(土) 22:17:34 ID:jQQie9cY0
鬼和尚さん質問ですが、
言葉の無い観察をすると言う事は、観照が起こる時は言葉は無いと言う事ですか?

822としぼっくり:2017/05/14(日) 11:06:19 ID:IOMLtO8.0
続けて質問申し訳無いですが、
言葉無い観察をすると気付きが起こる時は、言葉は無いと言うことですか?

823鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2017/05/14(日) 21:46:33 ID:1d4drIFg0
>>821>>822 そうじゃ、全ての観察は言葉がなく行われているのじゃ。
 観照もまた言葉がない観察によって起こるのじゃ。
 言葉にされるのは観察が記憶になった後なのじゃ。
 
 観察による気付きを自分や他人に説明しようとすると言葉にする働きが起こるのじゃ。
 その過程も観察してみるとよいのじゃ。
 実践あるのみなのじゃ。

824としぼっくり:2017/05/14(日) 22:03:13 ID:8NYbNbgo0
鬼和尚さんありがとうございます。
観察による気付きを説明しようとすると、確かに言葉にする働きが起こると思いました。
言葉にされるのは観察が記憶になってからと言うことを踏まえつつ実践して行こうとおもいます。

825避難民のマジレスさん:2017/05/15(月) 16:20:18 ID:Y5LPInQE0
鬼和尚さん

自殺した者は、自殺した後も苦しむというお話でしたが、どういう苦しみなのでしょうか?
病苦が辛くて自殺した人が居たとして、肉体はもうないわけなのですが、何故苦しいのでしょうか?

826避難民のマジレスさん:2017/05/15(月) 16:24:45 ID:Y5LPInQE0
>>797
思考に対して何もしなくて良いのですね、やってみます。
ありがとうございました。
お礼が遅くなり申し訳ありません。

827進路探訪者:2017/05/15(月) 19:05:49 ID:DIiPmWc60
鬼和尚さんこんばんは。

先日、恐怖を観察したくて夜明かりを消してリングを見ました。

リングはリングで怖かったのですが、その後に、恐怖をより
観察したくて怖いブラクラで有名な、jeff the killerという
のっぺらぼうのお化けの画像を検索し、鳥肌が立ちました。

その後、ヴィパッサナーを続けると、jeff the killerを思い出すと、
思考や感情なしに(おそらく無意識?)条件反射的に鳥肌が
立つのが分かりました。

やはり、私の場合、体への執着が恐怖という感情を生じさせて
いると感じました。

なお、jeff the killerの観想は、よほど怖いのか何度でも何度でも
できるほど集中できておりました。

どうでしょうか。

828避難民のマジレスさん:2017/05/15(月) 20:42:58 ID:Y5LPInQE0
鬼和尚さん

いつも変わりたい、変わりたいと思ってきました。でも結局変われなかったです。

>>797
>そうじや、自分の本性が少しでも見られれば根本から変るじゃろう。

と仰っていますが、どうして根本から変わるのでしょうか?

829鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2017/05/15(月) 21:20:43 ID:1d4drIFg0
>>824 そうじゃ、実践あるのみなのじゃ。
 またおいでなさい。

>>825 それは観念の苦なのじゃ。
 自らの行いを悔やんだり、失ったものに執着するために苦が起こるのじゃ。
 苦があるから自殺しても観念の苦はやはりあるものじゃ。
 肉体の痛みなどの苦も実は痛みがいつまで続くのかとか、なぜ自分がこのように苦しむのかとか、、
 想っているために起こる観念による苦が大きいのじゃ。
 自ら観察してみるのじゃ。

>>826 そうじゃ、実践あるのみなのじゃ。
 またおいでなさい。

830鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2017/05/15(月) 21:31:03 ID:1d4drIFg0
>>827 そのような観察でよいのじゃ。
 更に実践あるのみなのじゃ。
 またおいでなさい。

>>828 それは観察して気付くことによって間違った自己認識がなくなるからなのじゃ。
 例えば自分を臆病者と想っている者が居たとして、車の音がするたびに怯えるから自分は臆病だと認識していたりするのじゃ。
 しかし、それが過去に車に轢かれそうになった事が原因で今も肉体を守ろうとしていただけであると気付けば、自分は臆病ではなかったとわかるのじゃ。
 そして車もそれほど気にしなくてもよいと知るじゃろう。
 それによって自分のイメージや行動も変るじゃろう。
 そのように観察によって自分の行いの原因に気付けば根本から変るのじゃ。

 おぬしも自分を否定的なイメージでみているのじゃろう。
 それがどのようなものであり、どのような原因があるのか一つ一つ観察してみるのじゃ。
 そうすれば否定的なイメージが一つ一つなくなり、根本から変っていくのじゃ。

 否定的な自己イメージを持っている者は、大抵卑小な自分を確認したくないと逃避して自分を観ないようにするものじゃ。
 そのような逃避も観察して滅していけば自分のイメージを観られるようになるのじゃ。
 実践あるのみなのじゃ。

831n (817):2017/05/15(月) 22:05:36 ID:mHPh7VzQ0
>>820 鬼和尚様

まさにベストセラー『他人を攻撃せずにいられない人』の生きた標本みたいですね、集団ストーカー犯罪をやる者は。これを書いている今日も部屋に不法侵入がありました。
これまでいろんなものを壊され盗まれ細工されて、行くところすべてにストーカーがつきまといますが、彼らは手向かうことのない無辜の民の生活を破壊し精神的・肉体的拷問を加え、告発されても「被害妄想だ」と嘘を吐いて人を騙し、逮捕されないように逃げ回っている臆病者であり、テロリストの典型ですね。テロリストのやるテロが、兵士が闘う戦争と違うのは、まさにテロリストが「臆病」で「弱い」人間だから、無関係の市民を殺したりストーカーや泥棒、強姦魔のような「卑怯」な変態に走ったりする点にあります。まともに勝負したら、まっとうな人間に勝てないからですね。
さてその彼ら変態の攻撃欲の原因は何であるかの観察も、既に2010年に鬼和尚様が喝破されておられましたね。
このベストセラー本書いた精神科医も鬼和尚ブログを読んでいるのでしょうか(笑

「劣等感が心の中にあると、他人の言葉が全て自分を批判するように思えたり、自分の観念に固執して離れられず、真実が見えなくなったりするものじゃ。
それも己の弱さを隠そうと防御する反応から来るものじゃ。

そして自らを弱いと思う事も認めず、強く見せかけるために、他人への攻撃をえんえんと繰り返したりする。
実際は弱いと言う感覚さえも、謬見ではあるが。
偽りでしかない弱さを隠すために観念にしがみつき、観念を守るためにさらに攻撃を繰り返す。」
http://onioshyou.blog122.fc2.com/blog-entry-85.html

聖書の「黙示録」にも地獄に堕ちる者の条件がリストされていますが、その中に「嘘つき」と並んで「臆病者」が入っているのが興味深いですね。

我々も臆病で卑怯な集団ストーカーみたいに地獄に堕ちないよう、しっかり己を観察しつづけ精進したいと思います。
では、皆さまもどうぞよい悟りを!そしてよい死後を!

832避難民のマジレスさん:2017/05/15(月) 22:45:06 ID:Y5LPInQE0
>>829
鬼和尚さん、レスありがとうございます。
もし、病苦が原因で自殺してしまった場合、死後も観念の苦を観察するよう修行に励めば、死後でも苦から解放されるのでしょうか?

833避難民のマジレスさん:2017/05/16(火) 06:03:19 ID:eAIt472s0
いつもありがとうございます。
今年に入ってから、毎朝20分座ることを習慣にしていますが、
一向に本心が開陳されないので質問させていただきたいと思います。
ギャンブラーは、自我はお金を儲けたいと思っていても、
本心は破滅を望んでいる可能性があると聞きました。
このギャンブラーは本心を知ることで、破滅を回避できますか?
また、本心では本心のことなど知りたくないという人がいることはあり得ますか?
その場合、その人は本心を知ることは、どのように努力しても無理ですか?

834そらいろ ◆EHlCk/f57s:2017/05/16(火) 07:48:24 ID:ohctFj6.0
鬼和尚
下記の動画では、生まれ変わりや自殺すると苦しむということが語られていますが、本当でしょうか。

【不思議な体験】死後の世界について記憶あるけど何か質問ある?
https://www.youtube.com/watch?v=cw0ZHYEQgUg

835n:2017/05/16(火) 19:44:25 ID:7SKackZ.0
>>831 参照

おくびょうな者、....すべて偽りを言う者には、火と硫黄の燃えている池が、彼らの受くべき報いである(黙示録21:8)

Sutta Nipata 661
嘘を言う人は地獄に堕ちる。
また実際にしておきながら「わたしはしませんでした」と言う人もまた同じ。
両者ともに行為の卑劣な人々であり、死後にはあの世で同じような運命を受け地獄に堕ちる。

836n:2017/05/16(火) 19:47:15 ID:7SKackZ.0
>>831 参照
加害者による内部告発(殺人)
2ちゃんねる掲示板に「自殺を促す仕事に関与した私の懺悔」という加害者と思われる書き込みがありました・・・

「情報収集の結果・・・・我々工作員はこの2つの情報から以下の工作を行うことにしました。・・・・ターゲットは、その後ビルの屋上から飛び降り自ら命を絶ったそうです。運悪く最後にターゲットに不幸を働きかけたのはこの私だったのです。この人を殺したという罪の意識にさいなまれここ(2ちゃねんる)へ書き込みました。多くの人達、特に若者達にこの事実を記憶の片隅にでも置いて頂いて、 殺人などの不幸を助長する仕事に手を染める悲劇を未然に防ぐ事だと 気付いたので生硬ではありますがこの文章を書きました。 この文章が官僚の目に留まり国に働きかけてこのような悲惨極まりない仕事を日本から追放してくれることを心から願っています。」

安倍幾多郎 『集団ストーカー認知・撲滅』


直接、殺害に関わっていないだけで、その背景は他殺に等しいのである・・・「勝手に自殺したんだ」「自分には関係ない」などという言い逃れは許されるべきではない。

上野正彦『自殺の9割は他殺である』

http://gangstalking-crime-databease.blogspot.jp/2016/02/p.html

837鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2017/05/16(火) 21:29:05 ID:1d4drIFg0
>>831 そうじゃ、精進あるのみなのじゃ。
 またおいでなさい。

>>832 死後はもはや意志も弱く修行ができないのじゃ。
 ただ苦しいという観念があるのみなのじゃ。
 生きているうちに修業するのが一番なのじゃ。

>>833 回避できるじゃろう。
 あるじゃろう。
 今まで自分を偽ってきたためにもはや本心には戻れないと想っているのじゃ。
 しかし、いずれ死ぬときには本心を観るしかなくなるゆえに後悔するばかりなのじゃ。
 死を想えば本心は明らかになるものじゃ。
 全てが消え去るのに自分を偽っていても意味が無いからのう。
 おぬしも今自分が死ぬ時であるとイメージしてみるのじゃ。
 全ての偽りが消えて本心を観るしかなくなるのじゃ。
 実践あるのみなのじゃ。

>>836 本当じゃろう。
 少し観念による見解が入っているがのう。

838避難民のマジレスさん:2017/05/16(火) 22:01:16 ID:Y5LPInQE0
>>837
ご回答ありがとうございます。
生きているうちに修行しようと決意しても
大して進歩できぬまま、事故か何か(自殺以外)で
死んでしまった場合、病苦のある人は、どうなるのでしょうか?

839避難民のマジレスさん:2017/05/17(水) 12:50:53 ID:Y5LPInQE0
>>830
レスありがとうございます。

私は、若い頃、不良やヤクザ連中と付き合った事が無く、当然彼らと喧嘩して勝った事もありません。
そういう理由で不良やヤクザが怖いのですが、どうすれば不良に対して恐怖を抱かずに居られるでしょうか?

彼らが間違いを犯している現場に居合わせたら、それを止めさせるのが正義であると思いますが、
自分の身を守る必要も感じるので、などと言えば格好いいかもしれませんが、要は我が身が可愛いので、
悪を見過ごす気がします。

どうすれば、我が身が滅びようと善事を成せるようになりますか?
また、そこまでする必要は、あるのでしょうか?

840としぼっくり:2017/05/17(水) 19:41:18 ID:DAY232aw0
鬼和尚さん質問ですが、
自分に気付けばいいのか、自分は無いと気付けばいいのか、どちらなのでしょうか?

841鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2017/05/17(水) 20:58:32 ID:1d4drIFg0
>>838 死んだら病苦はなくなるじゃろう。
 善い事をしていれば善い所に生まれるじゃろう。
 安心して修業に励めばよいのじゃ。
 自分のしたこととしなかったことをらみるのじゃ。

>>839 そのような恐れも自分の心の中に原因があるものじゃ。
 原因から観察されればその恐れも消えるのじゃ。
 
 そのように強く決意すればできるじゃろう。
 する必要はないのじゃ。
 おまわりさんを呼ぶとよいのじゃ。
 なぜ自分がそこまで考えるのか、その原因を心の中に探してみるのじゃ。
 そして原因からその観念が起こることに気付けば囚われることもなくなるのじゃ。
 
>>840 自分に気付けば善いのじゃ。
 そうすればそれが観念であり、実際にあるものではなかったとわかるのじゃ。
 無理に自分が無いものと気付こうとしても観念を追うことになるのじゃ。
 今ここにあるものごとをありのままに観るのじゃ。

842としぼっくり:2017/05/17(水) 21:25:17 ID:DAY232aw0
ありがとうございます。
精進して行きます。

843進路探訪者:2017/05/18(木) 00:45:53 ID:DIiPmWc60
>>830

ありがとうございます、恐怖と向き合い実践いたします。

844避難民のマジレスさん:2017/05/18(木) 08:38:04 ID:Y5LPInQE0
>>841
ありがとうございます。

以前も原因を見るように言われたのですが、それらしき原因が思い浮かびませんでした。
いえ、思い浮かんだ原因は、書物で、ある人物がそのように言っていたから、としか思えなかったのですが、
鬼和尚さんは親や友達が原因となることを言ったとおっしゃいました。

親や友達に言われると原因になって、影響力のある人物が書物に書いた事は、原因とならないのでしょうか?

また、苦の原因を見つける事と自分に気づく事とどちらが重要でしょうか?

845避難民のマジレスさん:2017/05/18(木) 08:39:58 ID:Y5LPInQE0
>>841
>死んだら病苦はなくなるじゃろう。
>善い事をしていれば善い所に生まれるじゃろう。

自殺してしまった場合、生まれ変われないのでしょうか?

846鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2017/05/18(木) 20:51:36 ID:1d4drIFg0
>>842 そうじゃ、精進あるのみなのじゃ。
 またおいでなさい。

>>843 そうじゃ、実践あるのみなのじゃ。
 またおいでなさい。

>>844 その者を信じていたのならば原因になることもあるじゃろう。
 苦の根本原因は自分が゛あるという想いなのじゃ。
 それを無明というのじゃ。
 苦の原因をどこまでも求めていけば自分に気付くじゃろう。
 どこまでも自分の本心を見ていくがよいのじゃ。

>>845 生まれ変れるじゃろう。
 長く苦しんだ後に自ら破壊した肉体そのままに悪い所に生まれるじゃろう。
 それも自ら望んだ故なのじゃ。
 今生きて苦を滅したほうが何倍もよいのじゃ。

847避難民のマジレスさん:2017/05/19(金) 12:16:20 ID:Y5LPInQE0
>>846
ご回答ありがとうございます。

自分が無いのに、自ら望むとはどういう事なのでしょうか?いつもこの辺りで混乱します…。

生まれ変わる自分ではない自分とは?

848避難民のマジレスさん:2017/05/19(金) 12:46:23 ID:Y5LPInQE0
>>846
>苦の根本原因は自分が゛あるという想いなのじゃ。

これは、言い換えると、自分の問題だからという思いが苦しくさせているということでしょうか?
他人の問題だったら、ここまで苦しまないと思うので。

849そらいろ ◆EHlCk/f57s:2017/05/19(金) 18:42:53 ID:ohctFj6.0
鬼和尚
死んで生まれ変わる時に、パラレルワールドに生まれ変わることはあるのでしょうか。
様々なパラレルワールドの中から、その時の自分に相応しい所に。

850鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2017/05/19(金) 21:08:12 ID:1d4drIFg0
>>847 自分があると想っている仮想の上で自ら望むということもありえるのじゃ。
 苦を無くすつもりで自分を殺せばむしろ大きな苦を重ねてしまうのじゃ。
 無明の上に無知を重ね、苦の上に苦を重ねてしまうのじゃ。
 生きているうちに苦を除く道を行くものこそ賢いものといえるのじゃ。
 
 仮想の自分が生まれかわるという幻想もそれによって起こるのじゃ。

>>848 それもあるじゃろう。
 自分があれば自分の好みがあり、好むことに執着すれば苦は起こるのじゃ。
 そのような苦の縁起を観察してみるのじゃ。

>>849 そのようなこともあるじゃろう。
  人の想いの数だけ世界はあるものじゃ。
 それもまたパラレルワールドと言えるのじゃ。
 おぬしはおぬしの世界に生まれているのじゃ。

851避難民のマジレスさん:2017/05/20(土) 08:42:37 ID:czRftzgI0
サマーディは丹田の気が上に上がるのをイメージすればできるようになるのでしょか?
止観が十分に進むとサマーディになるのですか?
止観とサマーディに入るのを両方試みていいのでしょうか?

852鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2017/05/20(土) 20:33:09 ID:1d4drIFg0
>>851 イメージだけでは無理なのじゃ。
 正しい姿勢で丹田に圧力がかかるようにしないと、気も発生しないのじゃ。
 姿勢が大事なのじゃ。

 集中が進めばサマーディに入れるのじゃ。
 観察は要らないのじゃ。
 姿勢を正すのに役に立つこともあるがのう。

 何でも試してよいのじゃ。
 努力は無駄にはならないじゃろう。
 実践あるのみなのじゃ。

853避難民のマジレスさん:2017/05/20(土) 21:27:29 ID:czRftzgI0
丹田に圧力は、前から背中に向けて腹筋で呼吸に合わせて押すという意味ですか?

854としぼっくり:2017/05/20(土) 21:59:43 ID:DAY232aw0
鬼和尚さん質問ですが、
心が主とは、自分の心が主と言う事でしょうか?

855n:2017/05/20(土) 22:03:39 ID:DsIwk1oU0
鬼和尚様

このような青年が鬼和尚様を尋ね夜を徹し悟りを求めたらどのようにお導きになりますでしょうか。

…原町市南町の東本願寺別院や浪江町幾世橋の大聖寺をしばしば訪問した[廣森達郎]中尉は、戦いのなかの死とはなにかを問い続け、悟りを得ようと努力に努力を重ねた。

[血書]

我、今、宿善の助クルニヨリ、己二受ケ難キ人身ヲ受ケタルノミアラズ、生死ノ中ノ景勝ナルベシ。
水ずくも燃ゆるも何をか悔いざらむ
君に捧げし命なりせば
[…]
吾人罪業深キ人間ナレバ之ガ中核ハ我執ニ依リ覆ワレアリ
サレド一度大悲願ニ接センカ我執ノ我ハ御民我トナリ本体ハ確然タリ
[…]
昭和十八年十月二十日 記 於別院 達郎
(注=この血書は、飛行学校所在の原町東本願寺別院の北上上人を尋ね、夜を徹して問答し、ある心境に達して、自らの指先を切って認めたものである。)(p.p.251-252)

856n:2017/05/20(土) 22:07:30 ID:DsIwk1oU0
>>855 <参考>

廣森達郎 原町在住日記[昭和十八年]

十月三十一日
浪江ノ青田ノ家ニ至ル。大洋ノナガメハ各別ナリ。返シテハ寄セ、寄セテハ返ス浪、コノ現象ハ神代ヨリ続キナオ無限ニ続カン。ナンゾ瞬時ノ人生ニ迷ワン


また大聖寺にあてた手紙は次のとおり。
「…西のほうに向かって大きくうたってください。耳をすまして聞きます。私の忘れられない歌は次のものです。
 うさぎ追いし かの山 こぶな釣りしかの川 夢は今も めぐりて 忘れがたき故郷……。さようなら 廣森」(p.42)

[神中佐の手記より]
…説明終わると、廣森中尉は全員を集めて話をした。
「いよいよ明朝、特攻だ。いつものようにオレについてきてほしい。次のことだけは約束しよう。こんど生まれ変わったら、そして、それがウジ虫であろうと、国を愛する心だけは失わないようにしよう」(p.41)

857n:2017/05/20(土) 22:15:35 ID:DsIwk1oU0
>>855 追加の質問

同血書の冒頭には「破邪絶忠」とありましたが、どのような思いを込められた言葉でしょうか

858としぼっくり:2017/05/21(日) 00:19:26 ID:DAY232aw0
連投すいません。
調べていたら、お釈迦様は
心に従わず 心の主となれと仰っていたみたいですが、心が主なのか、心の主になるのかよく分かりません。どう言うことでしょうか?

859避難民のマジレスさん:2017/05/21(日) 05:50:48 ID:eAIt472s0
>>837
ご教授ありがとうございました。
真剣に切迫感を持って、今自分が死ぬときであるとイメージするのに、
よいやりかたはありますでしょうか?
たしかに全ての人は100%死ぬことは、頭では分かっているのですが
実際死が、自分の身に降りかかることになることをなぜか想像できません。

860避難民のマジレスさん:2017/05/21(日) 08:36:58 ID:LrkdpKD60
仕事で人物金の制約の中、やれることは決まっています。日々の段取りの中、どうにもならない事態がよく起こります。
内観すると出世のためにやっているというより、職責の全うとお客さんの納期を守る視点で仕事をしているのですが、あまりに色々なことがありすぎて心が苦しいです。
どうしていけばいいのでしょうか?

861避難民のマジレスさん:2017/05/21(日) 10:50:30 ID:Y5LPInQE0
鬼和尚さん

病苦が辛いので、本当にもう首を吊ろうかと思って
目覚めた朝がありましたが、特に何も変わりませんでした。
本心とは何でしょうか?私がその時思ったのは…
もう良く思い出せなくなりましたが、もうちょっと
頑張ってみようと思ったことは覚えています。

私は、あの時、本心を見る事が出来たのでしょうか?
何か思ったことは確かですが、そんな大した事でも
なかった気がします。本心とは何でしょうか?また死のうと
その内思うはずなので、その時、どうすれば良いのか教えてください。

どうすればって本心を見れば良いのですよね?確かにあの時も
自分の心を見ようとしたはず…もしかしてまだ辛くても体は
動くのに勿体無い、死ぬのは、とかだったかもしれません。
でも、そんな事が分かっても何も変わりません。
もう一度、「もう死ぬか」と思ったときどうすれば良いのか教えてください。

862そらいろ ◆EHlCk/f57s:2017/05/21(日) 11:53:30 ID:ohctFj6.0
鬼和尚
病気や障害のため安楽死するのは自殺と同様に悪いことですか?

863避難民のマジレスさん:2017/05/21(日) 17:42:20 ID:Y5LPInQE0
>>850
>自分があると想っている仮想の上で自ら望むということもありえるのじゃ。

仮想の上で自ら望む自分とは何ですか?

>仮想の自分が生まれかわるという幻想もそれによって起こるのじゃ。

仮想の自分が生まれ変わると言うのは、どういうことでしょうか?実際は生まれ変わる自分は居ないということですか?

864鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2017/05/21(日) 21:06:53 ID:1d4drIFg0
>>853 呼吸は自然のままでよいのじゃ。
  姿勢が真に正しければ上体の重みが自然に丹田にかかるのじゃ。
 それによってサマーディも自ずから訪れるのじゃ。

>>854>>858 心の主人となるのじゃ。
 心を主人としてはいかんのじゃ。
 心をコントロールせよということじゃな。
 例えば感情の怒りが起こったならばそれに従えば、人を傷つけたりするじゃろう。
 感情をコントロールして従わせればそのようなこともおこらないのじゃ。

>>855 自らの本心を観るように言うのじゃ。
 実践あるのみなのじゃ。

>>857 邪を破り絶対的な忠誠をたもつということじゃな。
 
>>859 それは心に死の恐れがあるから、考えることも避けているのじゃろう。
 おぬしが年をとってもはや死が逃れられなくなり、死の床に居ることを想像するのじゃ。
 それは確実にやってくることであるからのう。
 ただの想像ではないのじゃ。
 やがて起こることの予測として真剣に想像してみるのじゃ。

865鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2017/05/21(日) 21:18:18 ID:1d4drIFg0
>>860 自分の力でどうにもならないことはもはや捨てるがよいのじゃ。
 それについて悩むのは無意味なのじゃ。
 頭を下げなければならないところは下げるが良いのじゃ。
 そしてそれについてもはや悩むことは無くすのじゃ。
 もはや自分の手を離れた仕事について悩むことがないようにのう。
 それもまた社会で身に付けるべき仕事のための技の一部といえるじゃろう。
 自分自身のためのストレスマネジメントが必要なのじゃ。

>>861 本心とは自分の偽らない心なのじゃ。
 頑張ってみようと想ったのも本心じゃろう。
 怒ったときは怒った心が本心なのじゃ。
 怒っていないと思おうとすれば本心ではなくなるのじゃ。
 
 なぜ死のうかとか思えるのか、自分の偽らない心を見てみるのじゃ。
 苦が原因ならば、その苦の原因をみれば苦は無くなり、死のうという思いもなくなるじゃろう。
 実践あるのみなのじゃ。
 
>>862 同じようなものじゃ。
 生きて苦を滅したらよいのじや。

>>863 自分とは観念なのじゃ。

 居ないのじゃ。
 自分の本心を観察して確めるのじゃ。

866としぼっくり:2017/05/21(日) 22:10:07 ID:DAY232aw0
ありがとうございます。
心の主となって、心をコントロールして行こうと思います。

867避難民のマジレスさん:2017/05/22(月) 06:06:28 ID:Y5LPInQE0
>>865
実際は生まれ変わる自分など居ないのならば、
>>846のこの説明はどういう事ですか?

>生まれ変れるじゃろう。
長く苦しんだ後に自ら破壊した肉体そのままに悪い所に生まれるじゃろう。
それも自ら望んだ故なのじゃ。
今生きて苦を滅したほうが何倍もよいのじゃ。

868避難民のマジレスさん:2017/05/22(月) 12:14:29 ID:Y5LPInQE0
自殺すると酷い状況の自分に生まれ変わるという話と生まれ変わる自分など居ないという説明が食い違っているように感じます。

869避難民のマジレスさん:2017/05/22(月) 12:30:37 ID:Y5LPInQE0
>>865
>>865
>苦が原因ならば、その苦の原因をみれば苦は無くなり、死のうという思いもなくなるじゃろう。

私は、心身両面病んでいるのですが、それが理由です。
原因を見ても、死のうという思いは無くなりません。

870避難民のマジレスさん:2017/05/22(月) 18:31:18 ID:czRftzgI0
>>853
どうも今までのやり方は正しくなかったようで(背中が曲がっていた)、ご指導の通り丹田圧を意識したら、姿勢が安定しました。さらに集中までの時間も短くなりました。どうもありがとうございました。

871避難民のマジレスさん:2017/05/22(月) 18:37:22 ID:czRftzgI0
どうも今までのやり方は正しくなかったようで(背中が曲がっていた)、ご指導の通り丹田圧を意識したら、姿勢が安定しました。さらに集中までの時間も短くなりました。どうもありがとうございました。

872としぼっくり:2017/05/22(月) 20:38:09 ID:DAY232aw0
鬼和尚さん質問ですが、
八正道で始めに正見せよとありますが、観察が基本にあると言うことでしょうか?

873鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2017/05/22(月) 21:00:48 ID:1d4drIFg0
>>866 そうじゃ、実践あるのみなのじゃ。
 またおいでなさい。

>>867>>868 実際には無いが自分があると認識しているものには生があり、生まれかわりもあるのじゃ。
 おぬしも自分が無いと実際に感じていないじゃろう。
 ただわしがいう知識として記憶しているだけじゃ。
 そのような者には生があり、生まれかわりも続くのじゃ。

>>869 理由を見ても無くならないのじゃ。
 原因から観察するのじゃ。
 心の病の原因を観察し、肉体の病の原因を観察するのじゃ。
 それが消えれば生きていてよかったとか想ったりするのじゃ。

>>871 善かったのじゃ。
 またおいでなさい。

>>872 そうじゃ、正しく観察することが基本なのじゃ。
 観察から正しい厭離も起こるのじゃ。
 実践あるのみなのじゃ。

874としぼっくり:2017/05/22(月) 22:06:45 ID:DAY232aw0
ありがとうございます。
正しく観察する事が基本にあるようにしたいと思います。

875避難民のマジレスさん:2017/05/23(火) 02:15:42 ID:Y5LPInQE0
>>873
心の病の原因なんて知らんですよ。物心つく頃から始まったんですからね。
生まれつきじゃないんですか?

肉体の病の原因を観察するとは、どうすれば良いのでしょうか?

876としぼっくり:2017/05/23(火) 10:07:36 ID:DAY232aw0
鬼和尚さん質問ですが、
正しく観察する事が基本とは、正しい観察が基本と言う事でしょうか?

877避難民のマジレスさん:2017/05/23(火) 12:54:58 ID:qyLdY/BE0
鬼和尚、
自我への執着の原因としては、例えばどのようなものがありますか?
だいぶ自我が見られるようになって来ているのですが、主体の生成の瞬間が見られません。

878避難民のマジレスさん:2017/05/23(火) 18:36:00 ID:czRftzgI0
丹田は臍下といいますが、そこのお腹の皮にあるのか背骨あたりにあるのかどこですか?

879避難民のマジレスさん:2017/05/23(火) 19:07:41 ID:Y5LPInQE0
>>873
良くわかりません。鬼和尚さんが言われる生まれ変わりとはどういう事なのでしょうか?

前世の自我が次の肉体に宿るという事でしょうか?でも自我は誰にも無いのだから、そんなはずないですよね?

880鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2017/05/23(火) 21:59:05 ID:1d4drIFg0
>>874 そうじゃ、実践あるのみなのじゃ。
 またおいでなさい。

>>875 幼少からの心の病は親の言動とかが原因の場合が多いのじゃ。
 或いは命に関わる病や事件があったとかなのじゃ。
 
 肉体をよく観察するのじゃ。
 どこが痛むのかとか、そこ以外に痛んだり凝っていたりするところはないかとか、
 いろいろ観察してみるのじゃ。
 意外なところに原因があるかもしれんのじゃ。
 
>>876 言葉はどちらでもよいのじゃ。
 実践によって確めるのじゃ。
 実践がすべてなのじゃ。

881鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2017/05/23(火) 22:04:48 ID:1d4drIFg0
>>877 自我が自分を守るものであるとか、自我が無ければ死ぬとか、他人に操られるとかなのじゃ。
 人にょって違うじゃろう。
 自らの本心を観察して確めるのじゃ。

>>878 筋肉の下の辺りなのじゃ。
 そこに集中すれば気が発生するのじゃ。
 熱の気なのじゃ。

>>879 自我は観念でしかないから生まれかわらないのじゃ。
  おぬしの自我は生まれたときにはなかったじゃろう。
 成長すると自我も創られてくるのじゃ。
 成長と共に創られていくのがおぬしにも感じられたじゃろう。
 
 本来言葉に出来ないが、言うならば個我があるという想いを持つ意識が、別の肉体に宿るのじゃ。
 肉体も意識の表れであるがのう。
 全ては意識なのじゃ。

882避難民のマジレスさん:2017/05/23(火) 22:10:07 ID:Y5LPInQE0
>>880
幼少期の原因となった出来事を思い出せば、心の病は治るのでしょうか?でも、とても思い出せそうにありません。

肉体を観察して痛むところ、凝ったところを見つければ、肉体の病の原因が分かるんですか?それは、どうしてですか?
風邪の時、体を観察しても、だるいとか熱があるとか分かるくらいで原因は分からないと思いますが…。

883としぼっくり:2017/05/23(火) 22:45:55 ID:DAY232aw0
ありがとうございます。
正しい観察が基本にある様にして行こうと思います。

884蓮恵:2017/05/24(水) 08:25:08 ID:P0oV4erc0
和尚さま

分別のない心とはボケーっとしたものなのでしょうか
逆に明敏なんでしょうか

885481:2017/05/24(水) 09:23:43 ID:oLpe4ETY0
鬼和尚、ご無沙汰しております。

以前も書いたかもしれませんが、観察が明確になってきたかもしれません。

今まで物や風景などを見て阿頼耶識の機能を観察しようとしていましたが、私という観念を観察するようにしてみました。

私に意識を向けると、
自分の外見や経験、過去に思ったこと等、一瞬にして記憶として立ち上がります。
これが自我ではないかと感じました。

私という経験はすでに消え去ったものでありますが、今この瞬間では記憶としてだけ実態があるように思えます。
しかしこの記憶もすぐに消え去ってしまいます。

そう言った意味で私に実態などなく、次々と流れ消え去るものを記憶として甦らせ、私としてしまっているのだなと感じました。

これを観察したところ、スッと安心を感じたところです。
今のところこのような進捗ですが、より観察を深めて行きたいと思います。

886鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2017/05/24(水) 21:42:00 ID:1d4drIFg0
>>882 おぬしの心はそれを知っておる。
 それ故に今も反応があり続けるのじゃ。
 数息観などの集中の瞑想をして、心を観察すれば次第にわかってくるじゃろう。
 実践あるのみなのじゃ。

 筋肉や骨の周辺に凝っている処があれば、そこで血行が悪くなり病の原因ともなるのじゃ。
 風邪の時はわしは喉や胸の筋肉に痛みやコリがあると観察したのじゃ。
 それをマッサージして治すと風邪も治ったのじゃ。
 そのように現代の医学でも原因がわからない病でも、自ら観察して治すことが出来るのじゃ。
 心臓や喘息の病なども喉や胸の辺りの凝りをとれば治ったという話もあるのじゃ。
 うつ病も首の後ろの筋肉の凝りをとれば多くが治るというのじゃ。
 おぬしの病が何か知らんが、痛みの周辺に凝りが無いか探してみるとよいのじゃ。
 無駄にはならないじゃろう。

>>883 そうじゃ、実践あるのみなのじゃ。
 またおいでなさい。

>>884 心は無為でも、肉体は明敏じゃろう。
 危険が迫ったりすれば肉体が自然に反応したりするのじゃ。
 無為にして万能になるのじゃ。

>>885 善いことじゃ。
 かなり自我に迫っているのう。
 それにも囚われずに進むのじゃ。
 観照も向こうからやってくるじゃろう。
 またおいでなさい。

887416:2017/05/24(水) 22:22:49 ID:ep2Vij3g0
鬼和尚、ありがとうございます。
たぶん>>885の考えも囚われであり、ここにとどまると先に行けないのかなと思いました。

実生活が苦しくなると観察が進みます。
苦が原動力になってますね。
さらに精進致します。

888481:2017/05/24(水) 22:24:44 ID:ep2Vij3g0
>>887は481のまちがいです。
すみませんでした。

889蓮恵:2017/05/25(木) 00:13:56 ID:2PcDrMdY0
>>886
和尚さま、ありがとうございます。
>>心は無為でも、肉体は明敏じゃろう。
>>危険が迫ったりすれば肉体が自然に反応したりするのじゃ。
>>無為にして万能になるのじゃ。

そのようなものだと感じておりました。
外形は明敏な働きをなして、内面は無為自然のままが、高い境地かもと思っておりました。

これを行に取り入れるとちょうど思考や感覚を敏感に察知しながら、自身はボケーっとしているような感じですがこれで正しいでしょうか。

890避難民のマジレスさん:2017/05/25(木) 05:54:31 ID:eAIt472s0
>>864
ご教授ありがとうございました。
死を真剣に想像するのは瞑想中でしょうか?
瞑想中は真剣に想像するといった能動的なことが、瞑想と両立しないように感じます。
止は呼吸を意識するだけですし、観はただ観るだけだからです。

一方、本心を見ることができないのは、幼少時の親からの抑圧が原因のひとつという気がしました。
こちらからも攻めてみたいのですが、どうすればよいでしょうか?

891そらいろ ◆EHlCk/f57s:2017/05/25(木) 18:36:35 ID:ohctFj6.0
鬼和尚
職場のことで相談です。
私のやっている業務で、今年4月から新しく人員が一人増えました。
仮にAさんとします。
私はベテランで、Aさんはほぼビギナーです。
座席は私の隣です。
これでこの業務をやるのは会社内では私とAさんの二人になりました。
Aさんの態度はフレンドリーな感じでした。
よく質問してきたり、雑談してきたりしました。
私は業務に関する質問に答えたり、業務上必要と思うことを伝えたりしました。
雑談は適当にスルーして相手にしませんでした。
一週間くらい過ぎたころから、Aさんの態度は変わりました。
よそよそしくして、なるべく私と関わらないようにしています。
業務に関する質問は、他にも聞ける人がいるので専らその人にしています。フレンドリーな態度で。
おそらく、質問に対する私の答えがAさんの期待するものと違っていたり、雑談が相手にされなかったからだと思います。
業務は基本的に個別の作業ですので、私とその人が関わらなくても普段困ることはありませんが、それでも関わることは出てきますので、この先うまくいかないことも起こり得ると思います。
私は悪いことをしたのでしょうか。

892避難民のマジレスさん:2017/05/25(木) 18:54:17 ID:tHj0j65Y0
気というものは何でしょう?
電気みたいなものでしょうか?
輪廻転生もこれがプラマイゼロにならないことから続くのではないかなどと妄想しておりますがいかがでしょうか。

893鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2017/05/25(木) 21:30:43 ID:1d4drIFg0
>>887 そうじゃ、精進あるのみなのじゃ。
 またおいでなさい。

>>889 思考や感覚に注意を向けなくてよいのじゃ。
 ただ一つの対象に集中するのじゃ。
 それができたら自然にできるものじゃ。
 ただひたすらに集中するがよいのじゃ。

>>890 普段から考えているとよいのじゃ。
 常に死を想うのじゃ。
 
 その原因から本心からの逃避があり、原因が無かったら逃避も無いと観察するのじゃ。
 そうすれば本心もみえるようになるじゃろう。

>>891 よくは無いが悪いことでもないのじゃ。
 相手は優しくないと感じたかもしれん。
 やさしくしてやるとよいのじゃ。

>>892 エネルギーなのじゃ。
 熱にも電気にもなるものじゃ。
 妄想とわかって居たらよいのじゃ。
 それにも囚われずに進むのじゃ。

894避難民のマジレスさん:2017/05/25(木) 21:34:41 ID:czRftzgI0
サマーディを求めるときは、無念無想がいいのか何かに集中した方がいいのかどちらでしょう?
もし集中する方なら、具体的に何に集中するのですか?

895そらいろ ◆EHlCk/f57s:2017/05/25(木) 22:57:44 ID:ohctFj6.0
>>893
このほかの行動ができるなら初めからそうしていたと思いますし、
今後あえてしようとするなら自分の方がおかしくなると思いますし、
悪くないと教えていただきましたのでこれで終わりにします。
ありがとうございました。

896避難民のマジレスさん:2017/05/26(金) 04:15:45 ID:tHj0j65Y0
>>893
ありがとうございます。そのようにいたします。

897避難民のマジレスさん:2017/05/26(金) 11:56:19 ID:QoQZrmNc0
鬼和尚さん

昨日、自分が死ぬところをリアルに想像してみました。
死ぬときには自分というものはなかったのと同じで、そして、自分というものはもう必要ないのだと思いました。
でも、そのあと、自分というものがなくなるのは残念だなあと思っていました。
自分というものがあるうちにやっておくことがあったような気がするのです。
なぜなら、このまま自分がなくなってしまうのが、寄る辺ない感じで心もとないからです。

・・・こんな感じで自分は生まれ変わってきたような気がしました。

ところで、このとき、自我を見るためには、この「自分というものがなくなるのが残念だなあと思っている気持ち」をじっと観察すれば良いのでしょうか?
観察でこの部分も自分ではないことに気づくことはできるのですか?

それから、死ぬときは、この残念だなあと感じている部分も消えていくのですか?

898としぼっくり:2017/05/26(金) 17:37:33 ID:DAY232aw0
鬼和尚さん質問ですが、
自分の本心を観察するのも、自分とは何か観察するのも、正しく観察する事が基本なのでしょうか?
何度もしつこく聞いてすいません。

899鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2017/05/26(金) 21:18:19 ID:1d4drIFg0
>>894 集中したほうがよいじゃろう。
 呼吸とか胸の真ん中とか眉間などに集中するのじゃ。
 眉間に集中するときはあまり目に力をいれないようにするのじゃ。
 
>>895 よかったのじゃ。
 またおいでなさい。

>>896 そうじゃ、囚われずに進むのじゃ。
 またおいでなさい。

>>897 それは感情であり、自我ではないのじゃ。
 そう想っている主体を観るのじゃ。
 それは自分ではないと気付くじやろう。
 その思いも消えるじゃろう。
 観察してみるのじゃ。

>>898 そうじゃ、正しく観察することが基本なのじゃ。
 何度でも訊くとよいのじゃ。
 またおいでなさい。

900避難民のマジレスさん:2017/05/27(土) 05:25:05 ID:czRftzgI0
集中するときは何かのイメージを思い浮かべるのではなく無心でするのですか?


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