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宇宙の歩き方

1 ◆KMyTcmL3ws:2005/08/15(月) 19:06:56 ID:cQTvO0NM
遠くへ行けば行くほど自分に近づくのかな。

22:2005/08/17(水) 13:12:47 ID:eXFZP4gw
2

33:2005/08/17(水) 18:55:43 ID:cQTvO0NM
test

4 ◆KMyTcmL3ws:2005/08/17(水) 19:03:58 ID:cQTvO0NM
いくつか、テストのための書き込みします。

5 ◆KMyTcmL3ws:2005/08/17(水) 19:09:14 ID:cQTvO0NM
test

6 ◆KMyTcmL3ws:2005/08/17(水) 19:12:58 ID:XQrUSw0Q
test

7 ◆KMyTcmL3ws:2005/08/17(水) 19:15:27 ID:XQrUSw0Q
Test end!

8B:2005/08/21(日) 07:52:23 ID:2.CbwSZc
粘り強く頑張って下さい

9 ◆KMyTcmL3ws:2005/08/21(日) 08:22:05 ID:mBMC09D6
>>8
涙ちょちょぎれます。
ありがとう。

ルナ君よりももっともっと弱く、しかし一生懸命、まっとうに障害に立ち向かっている多くの子供達(成人も含みます)、御家族のことを思うとじっとしていられないのです。

NHKにより、間違ったレールに乗せられ突っ走っている方々に対する責任を放りだしたままなNHKを必ずたたきつぶします。

10 ◆KMyTcmL3ws:2005/08/22(月) 01:37:38 ID:mBMC09D6
さて、
僕は、スペースシャトルは宇宙じゃないと思っています。
地表面から、せいぜい200Km〜600Km離れて周回軌道を回っているだけ。
平均すると東京からだと大阪にいる人の方が距離が離れているわけだ。

やはり、40年ぐらい前からのアポロシリーズが、地球から数万キロ離れ、まん丸の地球を撮影し、月の裏側も撮影
し、月平線から、地球のお出ましという状況でないとだめだな。

それにしても、日本は未だに安心してまともに無人ロケット一つ上げられない。情けない国だ。

そう言えば、大気の層の厚みはたかだか数十㎞
地球をリンゴにして、少し厚めに剥いたリンゴの皮程度

そう言うことを理解して地球儀を眺めると空気が愛おしくなる。

11 ◆KMyTcmL3ws:2005/08/22(月) 22:48:28 ID:mBMC09D6
シンセサイザーの創始者であるロバート・A・モーグ博士が8月21日亡くなったらしい。
当時触発された僕はウォルター・カルロスの「スイッチト・オン・バッハ」、「ボレロ」のレコードをい
つも鞄に入れ手放さず歩いていたな。

各メーカーのリスニングルームにレコードを持ち込み聞きまくったりもしたな。

今も、CDレコードラックには、ジャケットがぼろぼろだけど表向けておいてある。
冨田勲氏の月の光、惑星なんて最高!! モーグは短音しかでないのにステップ入力多重録
音を繰り返し今の機材でも絶対に作ることの出来ないすばらしいサウンドを作り出している。

ホルストの惑星を聞くと、まさに《宇宙の歩き方》の世界に吸い込まれてしまう。

とうとう、自分もローランドのSYSTEM100シリーズを買いそろえ、無限音階を作り出し、ループさ
せコンテンポラリーミュージックを作ったりしていたな。

今でも、スライドスイッチ、ジャックの接点、ケーブルのメンテナンス整備は怠っていないのでい
つでも準備オッケイ状態!!

富田氏の講演会があるとNakamichi550のデッキと、SONYECM23Fマイク2本を抱え聞き
に行ったりもした。

今は、機材がすばらしく発達したけれど、人間の創作意欲が無い限り、音を生み出すことは出来
ない。

12:2005/11/10(木) 07:29:27 ID:XPO/VrNU
スイッチト・オン・バッハ、その昔FMで聴いた覚えがありますよ!

多重録音の傑作と言えば、Queenの"ボヘミアン・ラプソディ"の第2部もそうですね。
メンバーは4人しかいないのに、オペラのフィナーレの大合唱を思わせるような
音の厚みと広がり・・・

私はDTMをやりたいと思ったことがありますが現実はそれを許さず、
携帯の着メロ作りで質素に遊んでいます。
(気が遠くなるような短音ステップ入力、最高4和音、3オクターブ半の制限付き!)

13 ◆KMyTcmL3ws:2005/11/10(木) 07:54:58 ID:oHvmJb8g
当時、バッハが今の音源、機材を知っていたならどんな音楽を作り出したか考えると
わくわくしますね。

しかし、いくら環境が整っても人間の創作意欲が無い限り、音を生み出すことは出来
ないのは変わりませね。

14:2005/11/10(木) 22:01:28 ID:XPO/VrNU
パイプオルガンの代わりにシンセサイザーを与えたらバッハは大喜びするかも知れません。
どんな壮大な「トッカータとフーガ」を作曲するでしょうか。

でもモーツァルトやシューベルトならこう言いそうな気がします。
「ボクたち そーゆーの苦手なんだよぉ〜」。

15 ◆KMyTcmL3ws:2005/11/26(土) 13:07:40 ID:tZHiZaP6
なぜ、宇宙人は”人”でなければいけないのかな?

ある星に行くと、たくさんのかわいい子犬達が、わーーーと寄ってきてシッポ振ってエサをおねだりするなんて光景でも良いわけなのに。

辺り一面の草原にたくさんのカタツムリ達がいても良いわけなのに。

ちなみに6500千万年前に滅びた恐竜たちの存在した期間は人間の何十倍もある。

宇宙人は”人”… という発想は、自分達が人だからなのか、それとも違う理由でもあるのだろうか?

なぜ人間は、宇宙人が武器を持って攻めてくるとかという発想になるのかな?

そう言えば、「宇宙は大きい、何億年も前からある、だから人間の存在なんてちっぽけな物だ」という事をよく言う人の言い分もよく分からない。

一秒であろうが一億年であろうが、長いから、短いからという発想は人間の価値観から生まれた物に過ぎず、そんなことで価値を決めて良いのだろうかと思う。

たったコンマ数秒相手に送った視線が一生を左右することもあるわけだし。

16 ◆KMyTcmL3ws:2006/01/09(月) 06:30:57 ID:2kLACX8s
政治、経済、法律などの世の中の戯言は、一歩国境を踏み出るだけで全く基準が変わり意味の無い物と化す。

しかし、科学は例え遙か彼方のアンドロメダ銀河の恒星を回る惑星に人類が降り立っても、地球と変わる事のない物理法則で次元を共有できる揺るぎない絶対性がある。

また、現在、人間の知る事の及ばない領域が存在している事も確かな事。
当然、今まで信じられていた事項が覆る事もままある。

そう言う事実をしっかりとふまえ、今まで知り得た科学に溺れることなく未知の領域をくまなく探し研究を続け、より深い知恵を付けて行く事を人は忘れてはならない。

そうする事以前に、すべてはすでに存在し、宇宙は、核融合、核分裂を含め自身の動きをシミュレーション等一切せずリアルタイムに動いている。その見えない大きな背景に気が付かなくてはいけない。

ただ、コペンハーゲン解釈との絡みがありこのあたりで私の思考はリセットされて迷宮に入り込んでしまう。

すべては、手のひらに乗る脳にあるのだろうか?

17 ◆KMyTcmL3ws:2006/01/20(金) 12:16:31 ID:X9VXMcv6
宇宙と言えばSF映画

もっとも好きな映画は”2001年宇宙の旅” 大阪梅田に日本最大規模のシネラマ映画館があったとき父と見に行った。広大なスケール感を椅子に埋もれて眺めていた記憶がある。
後年、あらゆる機会に何度見た事か?

2001年なんて遙か未来の事と思って見ていたが、もうとっくにその時は過ぎ去っている。
ただ、映画で見たコンピュータチェスは、いま、実際世界チャンピオンも負かすまでになっているのは唯一リアルタイムに映画と思いが繋がっている。
シネラマ映画館の取り壊しが決まり、記念上映会でもその映画はオールナイトで数日間流れた。当然見に行った。この映画を語ると長くなるので又の機会としておこう。


対し、スター・ウォーズ
1977年、最初の上映には見に行きその後、見る機会が途中抜けたきっかけで続編は見ていない。真空の宇宙空間にもかかわらず、「ドンパチドンパチ」音が騒がしい映画

それはさておき、今日ようやく6部作と、さらに特別編3編との関係が理解できた。
もちろん手元には、最近ようやく、6部作をすべてそろえることが出来ている。

6枚集める間、色々悩み障害が発生していた。
シリーズには特別編も在るという事で、それが何に対する特別編なのか、自分の手にしたのは何に当たるのかと言う事も明確に理解できずにいた。
さらに途中での邦題の変更が加わりさらにややこしさをかき回しとまどいがふくれあがるばかりであったのだ。
と言うもろもろの事で引っかかり、見る順番をどうすればいいのかずっと悩んでいて見ていないのだ。
上映順が良いのか、エピソード順が良いのか等…



理解してみれば簡単な事
まず、1977年〜1983年にかけてエピソード4〜5のシリーズが3編公開され、1997年にその3編がそれぞれDVD化に伴い最新手法で特別編として新たに作り替えられた。

その後、1999年〜2005年にかけてエピソード1〜3が公開されたと言う事だったのだ。

さらに、エピソード6の”ジェダイの復讐”という邦題が”ジェダイの帰還”と変更され、エピソード4に”新たなる希望”という副題が付いた。


エピソード順にまとめると
1999       スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
2002       スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
2005       スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
1977→1997 特別編スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望
1980→1997 特別編スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲
1983→1997 特別編スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(元々は、ジェダイの復讐)

と言う事。



それと忘れてはならないのが、スタートレックシリーズ(映画編)今、9シリーズ出ている。
これも、最近全シリーズそろえる事が出来た。

6シリーズまではおなじみのメンバー、7以降は新メンバーでの構成
6まで見終えたが、後半は哲学的テーマも盛り込まれ、想像以上に楽しめた。
7以降、新シリーズへどのように挑んで見るべきか検討中

18 ◆KMyTcmL3ws:2006/03/14(火) 14:40:22 ID:FgW3zFoA
>>17の訂正
前から気になっていたけど訂正です。

真ん中あたりです。
>1977年〜1983年にかけてエピソード4〜5のシリーズが3編公開され

4〜5のシリーズが3編→→4〜6のシリーズが3編

19 ◆KMyTcmL3ws:2006/03/16(木) 13:27:17 ID:ZAq0.Mmw
目玉の動きは6つの筋肉でコントロールされている。
上直筋、下直筋、外直筋、内直筋、上斜筋、下斜筋。

下斜筋以外の5つの筋肉は眼球の奥の根元で総腱輪となりまとまっている。
下斜筋はどこからかと言うと唯一、目の縁からのびている。(これも不思議と言えば不思議なん
だけど)

その6つの筋肉の中で飛び抜けてとんでもなくすばらしい仕組みが上斜筋。
小さい頃百科事典に載っているのを見て、ずーっと今も宇宙の仕組みまで影響するんじゃない
かとそのことには引っかかりがある。

と言うのも、目の奥から上斜筋が伸びてきて目の縁の滑車構造の筋肉の輪をくぐり、方向がそこ
で反転する仕組みがあるからなのだ。
http://www.dokidoki.ne.jp/home2/irome/oma/kouzou.html

トポロジー幾何学が人体にすんなりと収まっているというあっけなさ。
滑車の輪っかをくぐらせて方向を転換するという仕組みが人間の体に存在する不思議。

神と、思考と工夫と、必然と偶然と、存在と絶対性

もう言葉では語り尽くせません。

20 ◆KMyTcmL3ws:2006/03/18(土) 21:28:49 ID:g33d.Y7Q
昨日17日、ワクワクする記事に出会った。
三島由紀夫の江藤淳への書簡が多数見つかった事。ノーベル賞を意識して自作長編「美しい
星」(62年)の英訳本刊行への助力を求めるなどの内容であったとの事。

三島由紀夫と言えば、中学時代傾倒していた「仮面の告白」、「潮騒」、「金閣寺」と言ったイメー
ジがあったのだけど「美しい星」は、宇宙人を主題にしたSFチックな設定との事。こちらの不勉
強もあったのだけどこの事を知った昨日は「ええええっ」、と心の中で何かがはじける思いがあっ
た。

今日早朝、京都に出かけた。久しぶりに京阪電車で三条まで行く事にした。
淀屋橋の駅の書店に立ち寄り「美しい星」を早速手に入れた。特急電車の先頭に座った。
早朝で人もまばら、前方に広がる懐かしい景色を背景に「美しい星」に目を泳がせた。
嬉しい事に最近の新潮文庫は付箋ひもが復活している。
「ふむふむ」なるほどおもしろそうな展開の予感が走った。

と言うのも、「アルジャーノンに花束を」という気になっていた小説を最近半分ほど読み進め、あ
まりの作り事のむなしさにうんざりとしていた所だったからだ。

自分が映画監督なら「美しい星」を映画化してみたいなと思い描いた。


さわやかな京都の風に体を預け散策した。
高瀬川にある安藤忠雄設計のタイムズビルにぶらりと立ち寄った。

今日はライカはお供しなかったけれど昨日はじけた心の余韻がそれを満たした。

21 ◆KMyTcmL3ws:2006/03/28(火) 20:17:20 ID:.IcIGwww
惑星ソラリスの原作者 スタニスワフ・レム氏が死去した。
まだ生きてられたんだ。

やはり、”2001年宇宙の旅”と双璧の映画だった。
某掲示板で、「僕の座右の銘は”惑星ソラリス”です」と書き込んだ事があった。

心と宇宙。存在と心。

そう言う哲学的に深い示唆を与えてくれる作品でした。
そう言えば”禁断の惑星”という映画もそう言うテーマが流れていたな。

途中、近未来を想像させる道路を走るシーンがあったけれど、日本語の看板が背景に見え隠れ
し、どきりとするおまけ付き。首都高を走ってたんだよね。

22 ◆KMyTcmL3ws:2006/04/21(金) 10:21:53 ID:e02ACnCQ
そう言えば、ずっと気になる事がある。

ナスカの地上絵の大きさ、何キロもあると思っている人いるけど、精々数十メートル
小学校の校庭程度の大きさしかない事を知らない人が多すぎる。

後からいくらでも描く事は簡単に出来る事。

ナスカの研究は暇人の全く暇つぶしでしかないことを知らなければならない。

物事の本質をもっと捉えないと、本当に見るべき所の物を見失う事となる。

23 ◆KMyTcmL3ws:2006/05/12(金) 06:03:40 ID:Ay2gxmq.
あらゆる時空の組み合わせでは、同じ物に巡り会う事も含まれる。
つまり、ループ状態を内在している訳で結局、時空世界は永遠にループしている。

24 ◆KMyTcmL3ws:2006/05/22(月) 20:57:52 ID:VxHwSu7U
>>20
・三島由紀夫”美しい星”を20日土曜日夕方、病院の病床で横たわる人間の横で読み終えた。
何やかやで2ヶ月かかった。

・本日22日月曜日昼過ぎ、”アルジャーノンに花束を”を同じく病院の病床で横たわる人間の横で読み終えた。
こちらは、通算5ヶ月かかった。



『三島の美しい星』、主人公の地球人という重力と、宇宙人という重力の狭間でもがき苦しみ葛藤する様は圧巻だった。

なぜ磁力でなく重力なのか、重力は今のところ遮断する手段を人間は持っていない。
さらには重力波の検証すらまだ人間は至っていない。重力波の検証は人類の又、私の大きなテーマの一つでもあるのだが。

いわば、”重力の愛”と、”磁力の恋”の違いと言った所かな。

あえて、感想などは書かないが、解説の奥野建男氏がすべてを書き尽くしてくれている。

まさか三島がSFを題材にという今になっての最大の発見と驚きが最後まで読み進ませた。
若干37才にしてさすがに天才と言われる所以を堪能した。

絶対に映画化すべき作品だ。


さて、『アルジャーノンに花束を』半分まで読み進み、途中、あまりにもの作り事のむなしさにうんざりとしていてベッドの脇に放りだしていたのだが、後半を2日ほどで読み終えた。

まあ、事前にあらかじめ想像していた通りの展開に残念ながらワクワク感は全く無かった。

作者本人よりも翻訳者、小尾芙佐さんの前半と後半のチャーリーの表現と、その彼女の澄んだ心の瞳に乾杯と言った所だ。

まあ、作者は脳障害に伴う知的障害という対象を自分なりに想像し表現したつもりなのだろうが内容が貧富過ぎ、リアル感が全く欠如していて読み進める時間がもったい思いをした。

知的障害という対象をリアルに体験した事のない人たちは後半胸に迫る思いを抱きながらこの本を読み進むのだろうけど……

後半、チャーリーが元に後退して行く様の表現はまるで映画、『2001年宇宙の旅』でのサイケデリックな光の洪水で時空を猛烈な勢いで駆け抜けて行くシーンさながらだった。

なんか、小説であるはずなのに映画のパクリじゃないかと思ってしまった。

25困ったちゃん:2006/07/22(土) 11:14:44 ID:mM6G7yw6
 初めまして。今年から赴任した小学校(特殊学級もない小さな小学校)に重度心身障害児が入学してきて、職員一同、オムツ替えやら給食介助やら授業とは全く関係ないことで追われた1学期となりました。近所には、特殊学級のある大きな小学校も設備の整った立派な養護学校もあります。どんなに担任・校長・教育委員会が、養護学校やせめて専門の先生がいる特殊学級を勧めても「絶対普通学級でないと駄目なのだ」と言い切るその重心児童の母親は、その子供の奇跡を信じているのだそうだ。私は〜そんな奇跡があるものか〜と半信半疑でネットで調べてたら、ルナ君のドーマン法に辿り着いた。実は、Nスペ事件も知らなかった私は呆気に取られてしまった…なるほど、あのお母さんがあそこまで普通学級にこだわる原点はここか…しっかし、どこからどう見ても子供の意志を尊重し正確な言葉を読み取るつもりがあるのならタッチパネルは動かさないはずだし、あそこまでひらがなや文字が読めて指一本で詩が書けるというのなら、本人自らワープロやパソコンを使って書いたのなら誰もが納得するだろう!?私も母親の障害受容の無さ加減に呆れて、現在、小学校に来ている重心児童の母親とダブって見えて情けなくて仕方ありません。この子達に本当に必要なのは立派な詩を書くことよりも、1人でトイレに行き用を済ませたり、1人で食事が出来たり、身の回りの世話を他人の手を借りずに一人で出来るようになり、自立することですよね!?ちなみに我が校の重心児童の母親いわく、「小学校内ではリハビリ的なことは一切やらないで下さい。他の子と同じように教科書を見せてください」と言われて、我々職員はその重心児童が椅子から落ちないよう気をつけながら、奇声を聞きつつ、教科書に落ちる涎を拭いている毎日です。リハビリは、家や病院で行うから良いのだそうです。…奇跡ってそんな簡単に起こるものなのでしょうか!?私の知っている奇跡といえば、有名なヘレン・ケラーさんくらいなもので、しかも彼女は生まれつきではなく病気で三重苦になってしまった上に、アニー・サリバン先生との努力に努力を重ねた勉強の成果で、それを奇跡と言っていますよね。何の努力もなしに奇跡って起こるものでしょうか!?加えて、最近の障害が重ければ重い子供を抱える家族ほど、障害のある子供を育てるのは自分達親の責任では無く、社会や行政の責任に押し付けるケースが増えてきていますよね。現に「障害があるから出来ないのだから健常者に頼るのが当然」といった障害者の甘えを助長する親の会など団体も増えてきています。政府は簡単に、「子供達は国の未来だ!生めよ、増やせよ」てきな発言を言うけど、保護者として女性として言わせてもらえば子供1人育てるのにどれだけ莫大な費用と労力が必要なのか、分かってない人達のお言葉としか思えないです。安い賃金から、生活資金や多額の税金(公的機関に勤めるお偉い役人から消え入りそうな職員まで全てのお給料も含めたお金もここから使われて)を支払いながら、子育てを何人もするには余程生活に余裕がある家庭でないと難しいものです。なのに、障害手当てや福祉手当やら色々国から補助を貰っている家庭ほど「してもらうのが当たり前」的な図々しい観念に陥っている…『障害者自立支援法』は、開き直って図々しくなってきた障害者家族には良い薬にあるのでは、と思っているのですが…現実、どうなのでしょうかね、真面目な家庭だけがやはり苦労してたりして・・・(;-_-) =
 
追伸 『アルジャーノンに花束を』は、私も読みました=架空のもの、SF児童小説として読めば読めました、それでも虚しい内容ですね!

26S ◆KMyTcmL3ws:2006/07/22(土) 12:12:21 ID:e02ACnCQ
困ったちゃんさん、書き込みありがとうございます。
>私も母親の障害受容の無さ加減に呆れて、現在、小学校に来ている重心児童の母親とダブっ
て見えて情けなくて仕方ありません。

なるほど、色々考えされられますね。

>努力を重ねた勉強の成果で、それを奇跡と言っていますよね。

確かに、大勢の人が納得する事にはそう言う要素は多いですね。

簡単な言葉で言ってしまうと、情緒と現実(諦めという意味ではなく)の差異をしっかりと見極めら
れる人、教師が求められると日頃思っていましたので、あなたのようなかたがおられるのを知り
少しうれしく思いました。

私のサイトをご覧になるとおわかりのように、あの番組を教材として利用してしまうような教師も
存在します。
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/nhk/1149421838/
________________________________________
369 :S ◆KMyTcmL3ws :2006/07/06(木) 00:28:20 ID:tQEYVATv
このNHKによる奇跡の捏造放送、タレントだか役者が感動したとか何とかで
自分のサイトを閉じてしまったり、ある知事さんなんかが、やはり感動したとか何と
かで自分のサイトだかにそのことを書き込んで謝罪させられたり?とか、副産物も
大変多い。

先日発見したんだけど、学校の先生がころりと騙されて、教材まで作って指導要綱
の問題集まで作っているのを発見したのでご紹介しよう。

このサイトである。
がんばってるね! というタイトルを付けたサイト
http://homepage2.nifty.com/takahiro-a/takahiro/dotoku/ganbaterune.htm

この手の本質を見抜けない薄っぺらな教育者達が純粋な子供達に捏造された
嘘の感動物語を教室で語っているのかと思うと子供達がかわいそうでならない。
________________________________________


>『障害者自立支援法』は、開き直って図々しくなってきた障害者家族には良い薬にあるので

このあたりはどうなんでしょう?
障害者を装って公金をだまし取っているとか、逆にNHKの放送のように、障害の子供を使い、
「奇跡により健常者以上の事が出来るのです」と世間を騙し、放送したり、商売するのとは違い
ますからね。

いずれにしろ、一般的に日常から少し離れた世界には良いに付け悪に付け、様々なドラマが繰
り広げられますね。

27 ◆KMyTcmL3ws:2006/08/24(木) 23:24:20 ID:4DDy4kIo
冥王星がリストからはずれようがどうしようが、どうでも良いことだ。
冥王星が消えるわけでは無いのだ。

太陽系の惑星バランスが崩れるわけでもない。
大騒ぎしているのは占い屋さんかな^^

28 ◆KMyTcmL3ws:2007/01/01(月) 17:18:06 ID:xJtdQpTs
なぜ、地球環境を守ろうなどと言うのだろう。
今の環境は地球にとって一つの環境に過ぎない。
何より、少し前地球はどろどろに溶けたマグマの塊だったんだ。
何より、火山爆発ばかりで大気はすごく汚れていたんだ。

人類、いや生物が全滅しようが真っ赤に解けたどろどろのマグマから地球は生物を生み出したのだ。

なぜ、宇宙人が侵略に来るという発想になるのだろう。
UFOの中にシッポを振った犬たちが一杯、カタツムリが船内の壁をはいずり回っているかも知れないのに。

29S ◆KMyTcmL3ws:2007/05/09(水) 05:47:12 ID:Wer/.A2o
アポロ計画での月面写真で地上の各物体の影がそれぞれ平行になるはずが、平行に
なっていないと指摘する者がいるが、それは無知による間違った思いこみに過ぎない。

そもそも、太陽光の様に、遙か彼方にあるほぼ無限大の距離の平行光線の場合でも、
地上の物体のそれぞれの影は、平行にはならない。平行に来るのは光そのものに
すぎないのだ。

平行光線の太陽の光に照らされた複数の物体の影に、絵画で言う消失点がある事を
知らない人がほとんど。プロの画家でもほとんどの人間はその事を知らないので奇妙
な逆遠近法だとか称し、無知から来る歪んだデッサンにさも価値があるかのように錯覚
する者さえ現れる。アートの場合それはそれで良いんだが。

その影の消失点の位置は、太陽の位置の真下と地平線の交点に来る。
地上の物体の影はすべてその消失点と逆に向かって伸びるのだ。
複数の電柱であろうが、家であろうが、人であろうが、その影の伸びる行き先は
その向きに向かって伸びるのだ。決して太陽に平行方向ではないのだ。
したがって、地上の物体のそれぞれの影は平行には伸びない。

他方、太陽のようにほぼ無限の距離でなく、例えば部屋の天井の明かりの場合、影の
消失点は地平線上ではなく地面上にあることとなる。

物の本質を知るとは無知を知ることでもあるのだ。S

30S ◆KMyTcmL3ws:2007/05/18(金) 14:24:25 ID:PmzMbzFo
思考型パズルゲームで遊ぼう
http://www2.ic-net.or.jp/~takaken/game/index.html

第985位 電脳子 さん (2007年05月03日) Never Give Up !! (^^)/

すげーーーっ!!! 何回目や!! 月ぐらい飛んでいくのは分けないんだろうな?

31S ◆KMyTcmL3ws:2007/06/12(火) 23:51:16 ID:zGfhxRWM
今日は、映画『素粒子』を見た。
なかなか人間の根元的なテーマを捉えた作品だった。

映画館は、シネ・ヌーヴォ 超レトロな雰囲気の映画館。

映画の月刊誌も40数年前のも本棚に並べ誰でも読めるようになっている。
久々に創作意欲が湧いてきた。感動した。

本当に映画を愛する人達が作り上げた映画館だと思った。
http://cinenouveau.com/

32 ◆KMyTcmL3ws:2007/06/21(木) 18:08:33 ID:Jag2Gl0Q
やっぱり出てくるだろうとは思っていたが、はたして真相はどうなのだろうか。
_____________________________________________________________________

「ブラックホールは存在しない」米物理学者らが新説
6月21日12時22分配信 読売新聞


 【ワシントン=増満浩志】巨大な重力であらゆる物質をのみ込むとされる宇宙の「ブラックホール」について、米オハイオ州の名門ケース・ウエスタン・リザーブ大の物理学者らが「存在しない」という新説をまとめた。

 近く物理学の一流専門誌「フィジカル・レビューD」に掲載される。

 従来の理論では、ブラックホールは非常に重い星が自らの重力で小さくつぶれることによってできる。ブラックホールに近づくと、次第に重力が強くなり、どんな物質も外へ脱出できなくなる境界面がある。ただ、境界面から物質が逃げ出すように見える現象が起き、ブラックホールが“蒸発”する可能性もあるとされていた。

最終更新:6月21日12時22分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070621-00000404-yom-soci

33S ◆KMyTcmL3ws:2007/07/18(水) 18:44:05 ID:VoZKns/g
つい先日、西山千さんが亡くなりました。

虫の知らせというか、その数日前、無性に西山さんのことを思っていました。
まだ生きてられたのだろうかとか、西山さんの口から放たれるアポロ飛行士の
言葉の一つ一つが私の心を宇宙にまで広げてくれた思い出を大切にして行きます。
ありがとうございました。

34S ◆KMyTcmL3ws:2007/07/18(水) 18:55:57 ID:VoZKns/g
西山さんに関するエピソードを紹介されたブログを・・

http://jiro-dokudan.cocolog-nifty.com/jiro/2007/07/post_b65c.html

35 ◆KMyTcmL3ws:2008/03/21(金) 02:02:14 ID:h1oE3tz.
アーサー・C・クラーク氏が19日亡くなった。

36S ◆KMyTcmL3ws:2016/03/01(火) 12:13:28 ID:nLEhEcXw
>>24
映画化されるようだ!!

https://twitter.com/essssu/status/704486138845659136

37 ◆KMyTcmL3ws:2018/04/13(金) 12:26:12 ID:0ZE0Yf8Y
水の蒸発速度はどのくらい?(江頭教授)

 6日間で約10 mmの蒸発がおこりましたから、蒸発速度は約 1.7 mm/day です。
10cmのコップの水が無くなるには60日間、約2ヶ月かかる、というのは何となく
感覚にも合っていますね。2ヶ月で10cmですから一年で約60cmです。

 さて、この蒸発速度は室内での値ですが、屋外での水面からの蒸発速度はどう
でしょうか。これについては気象に関する研究のなかで実測データが取られてい
ます。日本では大体年間50〜100 cm程度の値となり、今回の数値とそれほど変わ
りません。


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