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アラブ・中東の映画
1
:
さーひぶ
:2002/07/18(木) 00:45
最近のアラブ・中東の映画について語りましょう。
2
:
さーひぶ
:2002/07/18(木) 00:45
パレスチナ・イスラエル問題を子供たちの視点から描いたドキュメンタリー
映画『プロミス』が、7月13日より東京・中野のBOX東中野で上映されています。
順次、全国各地で上映予定のようです。
イスラエルの世俗的な一般人・宗教的な右派、パレスチナの穏健派・過激派の
異なる立場の子供たちの意見を、中立的に紹介し、和平を探ろうとしています。
『プロミス』公式サイト
http://www.uplink.co.jp/film/promises/index.html
「BOX東中野」
http://www.mmjp.or.jp/BOX/
3
:
さーひぶ
:2002/10/16(水) 00:43
『旅の途中で FARDA』を観てきました。
アッバス・キアロスタミ監修!! 日本・イラン初の合作映画!!
毎日仕事に忙殺される日本のサラリーマンが、あることがきっかけで嫌々ながらも
イランを旅することになり、言葉に不自由しながらも、イラン人の人情と大自然に
ふれて、見失っていた自分の心と愛に目覚めてゆくという心温まるストーリーです。
暴力や乱れた性に満ちたハリウッド映画を観ると心がすさむものですが、
豊かな人間性にあふれたイラン映画を見ると心が洗われるような気がします。
監 督 :中山節夫
キャスト :宍戸開、オスマン・ムハマドパラスト、忍足亜希子、寺田農ほか
公式サイト:
http://www.farda.jp/
4
:
さーひぶ。
:2003/03/27(木) 19:05
当サイトでも紹介済みの9・11事件にちなんだ映画
『11'09''01/セプテンバー11』
が「銀座テアトルシネマ」で4月5日(土)からレイトロードショー(夜21:00〜23:15の1回ずつ)
になるようです。アラビア語編はわずか11分ですが、名優ヌールッシェリーフがユーセフ・シャヒーン
監督に扮して、テロについて熱弁を振るっています。ブルキナファソ編には笑えます。
映画と前夜祭のサイト
http://give-peace-a-chance.jp/cinema/
銀座テアトルシネマ
http://webs.to/ginza
映画紹介(当サイト)
http://arabic.gooside.com/issue/osamabinladen.html
5
:
さーひぶ。
:2003/11/22(土) 22:30
今日から【第4回東京フィルメックス】が東京・有楽町ほかで始まりました。
【イラン映画】が好きな方にはうれしい映画祭です。
・開催期間:11月22日(土)〜30日(日)の9日間
・上映会場:有楽町朝日ホール(有楽町マリオン11F、JR有楽町駅から徒歩数分)
以下にイラン映画だけをピックアップしました。
・特別招待作品
『アブジャッド』(2003年) アボルファズル・ジャリリ監督 11/22夕・11/24朝
・コンペティッション
『Joy of Madness』(2003年) ハナ・マフマルバフ監督 11/26晩・11/28夜
『ディープ・ブレス』(2003年) パルヴィズ・シャバズィ監督 11/27晩・11/29夜
『2つの思考の間の沈黙』(2003年) ババク・パヤミ監督 11/28昼・11/29晩
・特集上映「イスラム革命前のイラン映画」
(長編)
『大地』(1974) マスード・キミヤイー監督 11/30昼
『郵便配達』(1973) ダリウシュ・メールジュイ監督 11/23夜・11/26夕
(短編・中編)
『あの家は黒い』(1962) 11/26夜・11/27夕・11/27夜
『リリース』(1973) 11/26夜・11/27夕
『旅』(1972) 11/26夜・11/27夕
『期待』(1974) 11/29夕
『経験』(1973) 11/27夜・11/29夕
詳しくは、
http://www.filmex.net/
をご覧ください。
6
:
さーひぶ。
:2003/11/22(土) 22:48
↑初日、盛況でした。
『アブジャッド』(Abjad)イラン・フランス映画 2003年公開 アボルファズル・ジャリリ監督
ジャリリ監督の自伝的な作品。
イスラム革命後の宗教的制約の多い社会で、集団的規律からはみだしやすい奔放な少年エムカンが
道を踏み外しながらも成長してゆく様を描いています。意外に思ったのは、英語の授業・西洋映画・
レスリングなど欧米的なものがごく普通にあることでした。しかし、音楽などは宗教的見地から制約
があるようでしたが。コネや袖の下が幅を利かせている社会で親子とも苦しんでいました。
少年のユダヤ娘との恋愛とともに、ユダヤ差別も描かれていました。
上映後にジャリリ監督ご自身が登場されてQ&Aがありました。
映画はともかく、監督の言葉によると、イランではユダヤ人と仲良く暮らしているとのことでした。
7
:
さーひぶ。
:2003/11/27(木) 01:13
『Joy of Madness』イラン映画 2003年公開 ハナ・マフマルバフ監督
監督は、あのイラン映画の巨匠モフセン・マフマルバフ監督の次女で、サミラ・
マフマルバフ監督の妹。この作品は、姉サミラ監督によるアフガンでの映画製作の
キャスティング難航の様子を妹ハナ監督が実録的に写し取ったドキュメンタリー。
イラン人によるアフガン物は少なくないですが、これはアフガン国内でもペルシア語
(アフガンでの呼称はダリー語)が通用するためのようです。
上映後のハナ監督の話によると、アフガン人は20年以上の内戦に悩まされて、隣同士で
も信じられない関係になってきたため、他人を信用しないようになっているとのことです。
ちなみにハナ監督は1988年生まれというから14〜15歳でしょうか。ペルシア美人で、
歳の割にはかなり大人びていて、日本の大人など顔負けの堂々とした話ぶり。
日本の中学生とは大違い。イランの若者というのは皆ああなのだろうか?
まあ、巨匠の娘で、英才教育を受け、8歳で監督デビューというから「栴檀は双葉より芳し」
なのかも知れませんが。かなり自信家と見ました。末恐ろし。
8
:
さーひぶ。
:2003/11/27(木) 01:44
【特集上映:イスラム革命前のイラン映画】
昨日は短編・中編3本が上映されました。
『あの家は黒い』1962年 フォルーグ・ファッロフザード監督
何と、ハンセン氏病施設を描いた実録的映画です。「ベン・ハー」のようなメーキャップ
ではありません。皮膚がただれた本物の患者の日常の暮らしをそっくりそのまま描いています。
監督が女流詩人ということで、現実的ながらも詩的な感じに仕上がっています。
短編ですが、キアロスタミ、マフマルバフら巨匠も絶賛したそうです。
この映画は全人類が見るべき傑作なのかも知れません。
『リリース』1973年 ナセール・タグヴァイ監督
イラン映画になぜかよく出てくる「金魚」にちなんだ話。
海で釣りをしていた少年の一人が金魚を釣り上げる。(ふつう、海水に金魚がいますか?)
ちょっとしたことから他の少年に奪われて、追いかけて取っ組み合いになる。
釣った少年が奪った少年を石で殴って怪我をさせ、父親から物置に閉じ込められる。
奪ったあの少年が格子窓から水を差し入れて言う。「金魚は海に返したほうがいい」
なんとか物置を逃げ出した少年は、海に金魚を返しに行く。
イラン映画のこども物の秀作は、革命前からあったんですね。
でもなぜイランに金魚? 海に金魚?
『旅』1972年 バハラム・ベイザイ監督
父親を探す少年を物売りの少年が店を逃げ出して助けながら小さな旅をする小品。
探し当てた父親とおぼしき男と妻から、少年は追い返されてしまう。
ストーリーはそれほど面白いとは思いませんが、革命前のイランの下町の情緒を
感じさせてくれます。
9
:
さーひぶ。
:2003/11/28(金) 22:56
『ディープ・ブレス』(Deep Breath) 2003年 パルヴィズ・シャバズィ監督 昨日上映
日本で上映されるイラン映画ではこれまでになかった欧米的な若者映画でした。
前半は、定職のない無軌道な青年2人のロクデナシな暮らしぶりの描写。
女性がヘジャブをかぶっていることを除けば、イランの若者は欧米と変わらないようです。
途中から、男のうち一人が女子大生と知り合って熱を上げ、結末まで突っ走ります。
女子大生の明るくさばけたキャラクターも、これまでのイラン映画には見られないものでした。
冒頭のシーンと後半から結末へ至るプロセスはややあざとい感じ。
しかし、現代イランの若者があそこまでロクデナシとはがっかりしました。
上映後の監督とのQ&Aでは「この映画のテーマは一体何?」と問いかける
質問者がいて、監督はちょっと困っていました。
「イラン映画」を期待して来てがっかりした日本人は少なくなかったかも知れません。
他方、日本のサラリーマンを茶化したようなシーンもあったりして、
イラン人の方でも日本人のことをそんな風に見ているんだろうなということが感じられました。
あるいは、ハリウッド映画の影響かも知れません。
いずれにしても、政治体制とは裏腹に、イランの若者は欧米文化に染まっているようです。日本と同様に。
10
:
さーひぶ。
:2003/11/29(土) 22:44
『2つの思考の間の沈黙』2003年 ババク・パヤミ監督
イラン本国では、政府からオリジナルプリントを没収されたという問題作。
あるムスリムの村。男は、村の支配者ハッジから死刑執行人を任されていた。
ところが、ある女の処刑が延期された。処女は天国へ行くのでまずいというのだ。
男は、女囚人との結婚を命ぜられる。女が処女でなくなれば、処刑しなければならない。
男は苦悩する。父や村人からは、ハッジの手下であることを責められ続ける。そして・・・。
オリジナルプリントが没収されたため、編集用ビデオテープでの異例の上映でした。
イスラムが部族の迷信と結び付いたとき、いかに人々を苦しめるか?
そして村が別の思考に目覚めるまでの「沈黙」を描写しています。
アフガンの村を描いているようにも見えますが、イランの保守派を怒らせたわけです。
監督は急に来日をキャンセルしたようです。何か圧力があるのか?
しかい、イラン人の自由な表現を探求する心は、誰にも沈黙させられないことでしょう。
11
:
ゆかり
:2004/01/23(金) 10:42
はじめまして。今、アラビア語を習っているのですが、いいアラビア語映画なにかご存知でしょうか。
できれば、恋愛ものがいいのですが・・・
12
:
雷怒
:2004/01/26(月) 19:30
突然ですが、業務連絡です。
「さーひぶ」さんこと「●●ちゃん」、
ご無沙汰しております。
近いうちに日本に帰りますので
某所の〇〇〇号室で再会できたらと思います。
お土産はまたタムルでよろしいのかな?
さて、スレタイのお話に戻ります。
>11
いいアラビア語映画って言っても、
出回っているアラビア語の映画ってほとんどエジ映画に
なってしまいますよね。
恋愛モノですか、
余り胸を張ってお薦めできるものが無いのですが、
アブドンナーセルとサーダートという、エジ現代史に輝く
(後者については「泥を塗った」の方が適切か?)
二人の歴代大統領を演じ、
すっかり国策映画の大スターと化したあのアフマド=ザキーと
Lux石鹸のイメキャラとしてエジ女優の地位を固めつつあるモナ=ザキーの
ザキー一族(ところで二人の間に血縁関係ってあるんでしょうか?)が
親娘として共演した『イドハク! ハ・タトラア スーラ ヘルワ』
(はい笑って! 写真映えが良くなりますよ)あたりが、
お決まりの単純なストーリーながらも
比較的楽しめるんではないかと思います。
もっともモナザキストの私が推薦しても
余り説得力が無いかもしれませんがね。
また何か新たな名作にでも廻り合えたら
ここで紹介させて頂きます。
13
:
匿名さん@サラーム
:2004/01/28(水) 00:25
雷努様、モナ様の広報活動ご苦労様です。
こちら、かつてモナザキスト党カイロ支部の部長を
務めていた者ですが、現在は日本でおとなしく暮ら
しております。
さて、アラブ圏にも良い映画がそこそこありますが、
いかんせん日本で紹介されることが少なく、ましてや
日本のビデオ屋でアラビア語の映画を見つけるのは
至難の業です。
しかし、最近ようやく良いソフトが出ました。
『炎のアンダルシア』(エジプト、1997年)
去年の末に日本語版のDVDが発売されたばかりです。
劇場公開した際にご覧になった方も多いでしょう。
実は今回初めて観たのですが、予想以上に面白かったです。
9.11の前にこんな映画を作っていたユースフ・シャーヒーン
という人は、ひょっとしたら天才なのかもしれません。
主演のヌール・シャリーフも、こんな良い演技をする俳優
とは知りませんでした(ハッグ・メトワッリーのイメージ
しかなかった)。
エジプトきってのイケメン俳優ハーニー・サラーマが、
この映画がデビュー作とあって、初々しいと言うか、もの
凄く若者(シャバーブ)っぽい演技してます。
何より、日本語字幕付きで生のアラビア語(ただしエジプト
方言ですが)が楽しめるのは、またとない機会でしょう。
ムハンマド・ムニールのテーマ曲も秀逸!
DVDの付録に、若手俳優にラブシーンの演技指導を付ける
シャーヒーン監督の熱烈ぶりが収録されているのも見物です。
以上、長文失礼しました。
14
:
雷怒
:2004/01/28(水) 14:37
>13
おおっ!!!
これはこれは、こんなところで
あのエジカルの「いとうせいこう」(?)こと
〇〇た先生に再会できようとはラッビルアーラミンも
ご存知だったことであろうか!(はい、バラーガの手法の一つを
早速使ってしまいました。)
『炎のアンダルシア』(原題;المصير)ですか、
懐かしいですなぁ。
内輪話ですが、
これが東京で上映された時に
「さーひぶ。(上で句点を書き落としてましたすみません!)」氏に
電話して作品の短評のコメントをお願いした憶えがあります。
(●●ちゃん憶えてる?)
また初日の舞台挨拶にでも来たついででしょうか、
ユースフ=シャーヒーン御大、
筑紫哲也にニュース23で対談した時に、
映画の冒頭(エンディングだったかな?)に
わざわざ字幕にまでして訴えたかった
「思想の翼の飛翔は誰にも止めることはできない」
とか何とかというメッセージをここでも盛んに訴え、
一方筑紫君の方は、
我が国では数年前にオウム真理教という、
正に映画の中の「山の長老」(はハサン=サッバーフだったかな?)教団の
ような宗教団体が地下鉄でサリンをばら撒いただのと
一所懸命にヨイショしていたものです。
ハーニーくんはこれがデビューだったんですね。
この後はシャーヒーン御大のまるで「稚児」の如く、
同監督の『アル・アーハル;الآخر』で
モナザキの“天敵”ハナーン=トルクに加えて
ヌールおばさんとも宜しくやってましたね。
そういえばこの作品の冒頭では
米帝の大学に留学している主人公ハーニーに
研究室で相談に乗る故エドワード=ワディーア=サイードも
特別出演していましたね。
まぁ、フランスで映画制作を学んだ御大の作品は
欧米や日本での評価も高く当たりが多いですが、
アラ語初心者だった15年くらい前に観た
『イスカンダリーヤ レー?』は
言葉以上に内容が非常に難解だったような気がします。
ところで「●●た」先生、
「モナザキスト統一世界戦線」
(暫定組織名;のち中央執行評議会の過半数の賛成によって承認される予定)
東京支部長兼学術・文化局長として益々のご活躍を期待しております。
「さーひぶ。」氏には出版・情宣局長のポストを用意いたしております。
それでは。
モナザキスト統一世界戦線(暫定名称;のち中央以下略)
湾岸解放機構モナ革命評議会議長(01/28/2004/DXB指令第2号)
15
:
いかにも、のぶたです
:2004/02/01(日) 23:35
>雷怒様
久しぶりに名前をお見かけした懐かしさと、「炎の...」を観た
感動のあまり、ついつい書き込んでしまいました。
ドクトール・サイード・アル=マルフームと共演したのも
ハーニー君だったんですね。その映画、未見ですが、是非
観てみたいものです。
ともあれ日本でのアラブ映画普及のため、シャーヒーン先生には
もう一がんばりして、大ヒット作を作って欲しいものです。
ってもうそろそろだめそうですが。
ところでモナ統東京支部長の肩書き、私には名乗る資格はありません。
といいますのも、カイロ撤退後いろいろありまして、実は昨夏子供が
生まれ、こともあろうにその子に「ハナーン」と名付けてしまった
からです。
(議場から「反動分子め!」との罵声)
モナ統の崇高なる使命を忘れたわけではありませんが、広くエジポップ
カルチャー普及のために、トルキストとの共闘を模索した結果、この
ようなことになってしまいました。かくなる上は評議会のお偉方の耳に
達する前に東京支部長の職を辞任し、一党員となって地道な党活動を
続けていく所存であります。雷怒様にはよろしくご容赦頂けますよう。
(悪のりスレ違い長々とすみません)
16
:
匿名さん@サラーム
:2004/02/06(金) 11:43
映画とはちがいますが
東京国際芸術祭2004の
中東3カンパニー公演
すべて見にいく予定っす。
あれってフスハですよね?
アラビア語がどれだけ聞こえるか楽しみッス。
http://www.anj.or.jp/tif2004/index.php
17
:
雷怒
:2004/02/06(金) 14:40
>15、
そんな、のぶた先生、
こんなところ(さーひぶ。さんゴメンなさい!)で
お名前をカミングアウトしちゃって大丈夫なんすか?
本郷の研究室に某組織から刺客を送られるか、
オルグされちゃいますよ。(イドハクー、フナー!;
さて、先生にヘルワ・ギッダンなビントが
お生まれになっていたのは先生のサイトで
知っていたのですが、
バラクるタイミングを失っておりました。
ここで改めてバラクらせていただきます。
ミリオ〜ン・マブルーク、
ハフィザッラーフビンタク、ハナーン! アーミーン。
反動分子だなんて、
私も某番組に出演したモナザキの姿を見るまでは
何を隠そう、トルキストでした。もう総括もんですな。
それに我々にとって「ハナーン」と言ったら、
小便臭いエジ女優の方ではなく
ラーマッラーの熟女「ハナーン=アシュラーウィ」先生のこと
がイメージされます。
葉南ちゃんが、ハナーン=トルクの可愛らしさと
ハナーン=アシュラーウィ先生の妖艶さ、もとい知性に
あやかれるよう期待しております。それではごきげんよう。
モナザキスト統一世界戦線(暫定名称;のち中央以下略)
湾岸解放機構モナ革命評議会議長(02/06/2004/TKO指令第3号)
さて私も悪乗りは辞めて本題に戻ることにして、
>16、
『アライブ・フロム・パレスチナ』観に行きたいんですが、
その前に脱日するんで今回は無理ですな。
そう言えば『プロミス(原題;ウオード)』も見逃したし。
18
:
さーひぶ。
:2004/02/07(土) 01:07
>>11
ゆかりさん、(亀レスですが)はじめまして。
恋愛ものですか。
『ガリレアの婚礼』というアラビア語映画が日本で上映され、ビデオも出ています。
製作国はフランス・ベルギーですが、監督はパレスチナ人ミシェル・クレイフィです。
恋愛というよりは結婚式そのものなんですが、
イスラエルとの軋轢の中で婚礼を迎えた男女と村の葛藤を描いています。
19
:
さーひぶ。
:2004/02/07(土) 01:35
>>12
,
>>14
雷怒さん、(亀レスですが)お久しぶりです。
業務連絡はできれば「ゲストブック」の方にお書きください。
それから私はいろんな所に顔を出していますが、
ここは匿名掲示板ですので個人情報のネタバレはお慎みください。
あと、タムルはまにあっているようです。むしろ元気な姿を見せることが土産になります。
『炎のアンダルシア』(アル=マスィール)ですか。
ヌールッシェリーフも今や大御所ですね。
9.11を描いた映画では、お茶を濁した作品が多い中、
シャーヒーン監督の製作態度は立派でした。
20
:
さーひぶ。
:2004/02/07(土) 01:55
>>15
のぶた様、はじめまして。
どうぞ、悪乗りしていってください。
>>16
ほう、アラブ演劇ですか。
一舞台3500〜4000円で三本はやや財布に厳しいですが、
奮発しますか。
21
:
16
:2004/02/18(水) 11:13
逝って来ました>アラブ演劇第一弾。
全くのフスハでした・・・・たぶん。きれいですねああいうアラビア語は。
ガートルード役のぐらまーなお姉さんにほれました(^^ゞ。
22
:
さーひぶ。
:2004/02/21(土) 19:33
>アラブ演劇
第一弾は見逃しました。残念・・・。
ただいま第二弾の会場(新宿パークタワーホール)にいます。
開演前のビフォートークというのをやっていて、レバノンの役者4人が背景説明をしています。
司会&通訳はなんとあのNHK講座のアルモーメンさんです!
3500円のはずだったのに、なぜか無料で入れました。
もうすぐ開演の予定。
23
:
さーひぶ。
:2004/02/21(土) 19:52
というのは勘違いで、今夜は
「特別トークセッション」(19:00〜21:00、入場無料)
だったようです。
出演者は、今回の中東3公演の役者で、
スレイマン・アルバッサーム(クウェート)
リナ・サーネー(レバノン)
ラビア・ムルエ(レバノン)
ジョージ・イブラヒム(パレスチナ)
このほか
モデレーター:市村作知雄(東京国際芸術祭ディレクター)
司会 & 通訳:アブドーラ・アルモーメン
24
:
さーひぶ。
:2004/02/23(月) 01:48
やっと第二弾を見てきました。
「ラビア・ムルエ(作)&リナ・サーネー(演)」(レバノン)
・ビデオ上映『FaceA/FaceB』ほか
・パフォーマンス演劇『BIOKHRAPHIA ビオハラフィア』
う〜ん、前衛演劇っていうものなんでしょうか、これは。
かなり欧米の影響を受けている感じなのですが、ちょっと空回りしてるかな?
「これが、レバノン演劇」という感じはありませんでした。
『ビオハラフィア』(リナ・サーネー出演)というのが問題作。
質疑応答のビデオテープを用いたインタビュー風の一人芝居なのですが、
インタビューは途中から「検閲」テープとの口論になってゆき、
最後は「検閲」を象徴する液体をリナが瓶詰めにして
舞台の端に売り子となって座り込み、
合図もなしにそのまま舞台が終わるという奇妙さでした。
観客は訳がわからずしばらくポカーンとしていましたが、
座して不動のリナを取り巻いたり、呆れて帰ったりしていました。
観客を試した実験的パフォーマンスなのでしょうが、
消化不良の感は否めず。あれで3500円はちょっと高いかも。
25
:
16=21
:2004/02/27(金) 14:33
第一弾の方が圧倒的に良かったです。
アラビア語の勉強として、という意味でです。
さて第三弾は、どうなることやら(^^ゞ
『ビオハラフィア』はレバノン訛り?があった
ので、あまり聞き取れなかったんです。
26
:
さーひぶ。
:2004/03/03(水) 21:40
(レスが遅れましたが)第三弾を見てきました。
『アライブ・フロム・パレスチナ −占領下の物語−』(三軒茶屋のシアタートーラム)
舞台には新聞紙の山々! そこから人々がのそりと這い出てきて、爆撃下での漫才のような会話が始まる。
「Shで始まる言葉は何?」
「シャロン」「シャアブ(人民)」「シャヒード(殉教者)」こんな調子です。
イスラエル圧制下のパレスチナ民衆の生き生きした様子を描いた「演劇」でした。
第二弾と比べると、やっと普通の演劇を見られたかという感じです。
言葉はパレスチナ方言だったようです。
「パレスチナ」をフスハーなら「フィラスティーン」というところが
「ファラスティーン」と言っていたように聞こえました。
27
:
アラビア語初級者
:2004/03/04(木) 19:25
第2弾より解りやすかったです>第3弾
でも第1弾が一番解りやすかった。
劇の評価じゃなくて、アラビア語そのものが。
28
:
のぶた
:2004/03/11(木) 11:55
東京日仏学院で、アラブ映画特集をやってますね。
上述雷怒さんが言及されている「他人(al-akhar)」も
やるみたいです。サイードの演技を見に行ってきます。
http://www.ifjtokyo.or.jp/culture/cinema_j.html
29
:
さーひぶ。
:2004/03/12(金) 22:19
情報ありがとうございます。
日仏学院は、以前から旧仏領アフリカの映画をたびたび特集上映していますね。
日本のフランス語教育界も、最近は仏語圏諸国文化の紹介に力を入れだしてきているから、
これからもアラブ映画の上映など期待がもてます。
30
:
さーひぶ。
:2004/06/14(月) 00:42
「イラン映画祭2004」(国際交流基金フォーラム)
日曜までだったのに、つい見逃してしまいました。
来年はあるかなぁ。
31
:
さーひぶ。
:2004/09/06(月) 21:45
「アラブ映画祭2005 プレイベント」が9月2日〜4日、東京で催されました。
http://www.jpf.go.jp/j/culture_j/topics/movie/jfsls2.html
「アレキサンドリアWHY?」「他者」「ガリレアの婚礼」を観ました。
ユーセフ・シャーヒーン監督は若者映画が得意ですね。
とくに「他者」は、インド映画みたいな面白さを感じました。
「三大宗教センター」が出現する妄想シーンには大笑い。
結末も意外で非常に良かったです。
「ガリレアの婚礼」は、実はビデオを持っているんですけど観てしまいました。
イスラエル占領下パレスチナ社会におけるイスラエル人とパレスチナ人の緊張感、
そしてパレスチナ社会における男と女の緊張感がよく描かれています。
「アラブ映画祭2005」は、来年2月の開催予定です。
32
:
さーひぶ。
:2005/02/15(火) 01:59:46
「アラブ映画祭2005 プレイベント2」が2月11日〜13日、東京で催されました。
http://www.jfforum.jpf.go.jp/event_sch/details/event_sch_detail.html
#arab_film
2日目の映画『西ベイルート』を観てきました。
なかなか成熟した感じの映画で良かったです。
詳しくはまた後日
33
:
さーひぶ。
:2005/02/20(日) 22:15:12
『西ベイルート』(1998年、レバノン)監督=ジアド・ドゥエイリ
「地中海映画祭2000」でも上映された作品ですが、そのときは見逃していました。
舞台はレバノン内戦初期のベイルート。主人公はフランス系の学校に通う2人のアラブ人
、キリスト教徒少年タリク、イスラム教徒少年オマル、同じアパートの少女メイ。
内戦の開始によって、首都はイスラム教徒の西ベイルートとキリスト教徒の東ベイルート
に分断される。戦火の下で、性にめざめた3人は娼館(売春宿)に潜りこんだり騒動を起こ
し、青春を謳歌するが、激戦が街を覆ってゆく・・・。
米仏で映画を学んだ監督だけに、性の表現は欧米並みに洗練されていて、過激な表現もあり
ますがそれほど嫌らしくはありません。貫禄たっぷりの娼館の女主人が、異教徒の男が利用
したと知って激怒するシーンはユーモラスでさえあります。表では敬虔なムスリムの体裁を
繕うパレスチナ難民のおばちゃんが、家では亭主を激しく誘惑する場面には笑えます。
戦火の下で、宗教の壁・性の壁を越えて成長してゆく少年少女を描いた佳作です。
タリクの父が息子に「お前はアラブ人だろ!」というと「僕はフェニキア人だよ」と切り返し
たのにも感心! アラブ人キリスト教徒は、アラビア半島から来たイスラム教徒の遺伝的影響
を受けていないので、レバノン人キリスト教徒がフェニキア人の末裔であることは十分に考え
られますね。
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