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ID再考 & 科学と疑似科学とを判別する

46Ken:2024/02/19(月) 21:57:26 ID:j5b29EhE
>>45

どうも要領を得ませんね。>>43では、

>意味も証拠もなければあえて取り上げるべき説じゃないです。

と言われました。理論の中には、取り上げるべきでないものがあるのですよね。それがどういうものかを明らかにしようとして、これはどうですかと具体例を挙げてるのに、返ってくる表現は、

>間違いかも知れませんし、違うかも知れません。
>宇宙やら時間の誕生以前なんかどうしようもないです。
(エントロピー極小状態以前と、宇宙や時間の誕生以前は、同義とは限りませんよ)
>科学と非科学は明確に線引きできないと考えます。

つまり、分からないというのが回答ですか? でも「取り上げるべきでない」といって排除した理論が、もし間違いでなかったら、どうするのですか? 科学と非科学の線引きができないなら、なにをもって取り上げるべきでないとおっしゃるのでしょうか? そういう説があったとして、どう扱うのですか?

単に、あなた個人が無視されるという意味ですか? それとも、その評価に社会性をもたせ、例えば学校教育から排除すべきという意味ですか? 排除は極端としても、そんな説は棄却するのがよい、という助言くらいはされるのでしょうか?

起源問題が手に余るのなら、18世紀の光波動説を題材に答えていただけませんか? もし、光の正体論争の歴史をご存知ないのなら、私が>>18>>22で述べたことが事実という仮定のもとで。あなたが18世紀に生きていたら、当時の光波動説をどう扱われますか? 取り上げるべき説じゃない、と言われるのでしょうか?

>永久機関も理論上可能性は述べられるとしても、手放しで受け入れられるには根拠は弱いと感じるます。
>そうは思いませんか?

「根拠が弱い」が意味することを、具体的に説明願います。何をもって、根拠が弱いと考えますか?

私自身の考えは、以下のとおりです。

永久機関を否定するのは、熱力学第2法則です。私は、観測事象でも、数学でも、裏付けがあるこの法則を支持するので、永久機関を否定します。ただし、第2法則には、起源問題という矛盾があります。ゆえに、矛盾を含む理論が世で支持されている、というのが私の見解です。自然科学理論に論理矛盾は許されない、という考え方の方が間違っているという結論に帰結するわけです。




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