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福島の甲状腺がんの諸問題の考察〈おもに過剰診断と検診有効性〉
907
:
NATROM
:2018/10/07(日) 10:45:30 ID:9GSsx8w2
>>899
>「成人でバイアスありで被曝無し」の韓国よりこの自衛隊員を比較対処にしたほうがましです。
自衛隊員を比較対処したとしても、「甲状腺がん検診を行うとかなり過剰診断がある」ことの証左であることについて
>>892
でご説明しました。ご理解いただけてますか?
>>●PASSさんの決定的な誤りは、韓国の甲状腺がんだけが、「無効である間接的な証拠」であると思い込んでいることです。
>なわけないでしょ。成人例でも特に過剰診断の多そうな韓国をさも「検診の代表」のように扱うので止めましょうよと言っています。
>>880
で、『その通りの根拠の「無効である間接的な証拠」は「バイアスがある」と言われる韓国の甲状腺癌ですね』とPASSさんは主張しています。韓国の甲状腺がんだけが「無効である間接的な証拠」であると思い込んでいるのではないとおっしゃるなら、別の証拠に対する反論もしてくださいな。
ついでに言えば、「腫瘍を一所懸命探してたくさん癌を見つけた」韓国ですら検診の利益が明確でなかったのなら、より抑制的な福島ではなおさら利益などあるはずがない、という指摘
>>891
に対する反論がないようですが。
>過剰診断にならないよう基準を設けて、5mm以上でも癌を強く疑う人しか細胞診をしてません。
>何度も読んだことありますよね??過剰診断は百も承知で検査しています。
診断基準については存じております。いやもうホント知っています。あなた方より知っています。そういうことを十分に承知した上でこちらは主張しているんです。論文一本、教科書一冊読まずに勝手なことを仰っているのとは違います。
何度も申し上げておりますが、抑制的な診断基準・介入基準を設けても、甲状腺がん検診を行えば山ほど過剰診断が生じると、こちらは申し上げています。たとえば、抑制的でなければ95%が過剰診断であるところを、抑制的なら90%ぐらいになるぐらい、という感じです。同じところをグルグル。
>「検査閾値の変化」は「通常診療」の隠蔽分があるので資料価値は無いです。
「通常診療」の隠蔽分って具体的にどれぐらいですか?
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