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今年神戸学院に入学する奴のスレ Part.4
1
:
名無しさんは神戸学院大
:2011/04/10(日) 01:04:50 ID:VhA11zbMO
続き4。
2
:
名無しさんは神戸学院大
:2011/04/10(日) 08:54:57 ID:EiZgXh2IO
もはやこのスレは俺ら新入生じゃなくここに入る受験生が書き込むべきだよね。
3
:
名無しさんは神戸学院大
:2011/04/10(日) 10:29:30 ID:.p7mYkiYO
だな、それぞれの学部スレに書き込むほうが便利だろうし。
4
:
名無しさんは神戸学院大
:2011/04/16(土) 16:34:00 ID:bYrBdaO20
前スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/446/1136466009/
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/446/1300919126/
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/446/1301715160/
5
:
名無しさんは神戸学院大
:2012/03/24(土) 14:50:00 ID:ztRzU2Lc0
'12/3/24
「イッキ飲み防止」遺族訴え
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201203240044.html
酒の「イッキ飲ませ」により大学生の子どもを亡くした遺族らでつくる「イッキ飲み防止連絡協議会」(東京)の今年のキャンペーンが23日スタートした。今回は、長男を亡くした広島市出身の会社員男性(55)=神戸市=の言葉「(お酒を)断れない状況をつくらないで!」をポスターにあしらい、遺族の訴えを若者たちに伝える。
2008年3月、男性の神戸学院大2年だった長男は、瀬戸内市で部活動の合宿中に4リットルの焼酎の回し飲みを強要されて急性アルコール中毒となり、吐しゃ物を喉に詰まらせて亡くなった。大学などに損害賠償を求めた訴訟で神戸地裁は昨年6月、飲酒を強要する「アルコールハラスメント」(アルハラ)を全国で初めて認定し、和解が成立した。
ポスターは縮小版のチラシとともに、広島大や山口大など中国地方の52大学も含めて全国に送る。男性は「人の痛みを自分に置き換えて考え、命を大切にしてほしい」と訴えている。
【写真説明】イッキ飲み防止連絡協議会の2012年のキャンペーンのポスター
6
:
名無しさんは神戸学院大
:2014/02/21(金) 18:11:27 ID:OqqgEQAI0
2011年4月に高校1年生として高校に入学した人たちが、
2014年2月下旬〜3月上旬に高校を卒業します。
そして、2014年4月に入学する人たちもいます。
今年はそういう年、ということです。
7
:
名無しさんは神戸学院大
:2014/02/22(土) 10:36:02 ID:jLJksPuI0
第1グループ・・・・・立命館・同志社
第2グループ・・・・・関学・関大
第3グループ・・・・・甲南・龍谷
第4グループ・・・・・近大・京産
第5グループ・・・・・大阪経済・桃山学院
第6グループ・・・・・仏教・追手門
8
:
名無しさんは神戸学院大
:2014/03/05(水) 00:23:04 ID:YhH/b/f60
2014年3月4日(火)
デキる女性が、結婚相手にしたくない男 −結婚とバカ・男の言い分
PRESIDENT Online スペシャル
著者 大宮冬洋
■編集部より指令
「見栄えや経済力の点は妥協できるとしても、バカだけはどうしてもイヤ」。
これは、婚活中の男女双方からよく聞かれる訴えです。
最初はたくさん持っていた結婚相手に求める条件を一つひとつ捨てていっても最後まで残ってしまうこの「バカ問題」。
日本の未婚化を防ぐためにも避けて通れないこの問題について、議論してもらいます。
■佐藤留美さんの回答
「許せるバカ」と「許せないバカ」の分岐点 −結婚とバカ・女の言い分
http://president.jp/articles/-/12012
9
:
名無しさんは神戸学院大
:2014/03/05(水) 00:26:15 ID:YhH/b/f60
2014年3月4日(火)
デキる女性が、結婚相手にしたくない男 −結婚とバカ・男の言い分
PRESIDENT Online スペシャル
著者 大宮冬洋
■大宮冬洋さんの回答
結婚相手として許せない人
みなさん、佐藤さんの記事(
http://president.jp/articles/-/12012
)を読みました? 「神経の鈍い身勝手さ」という表現はすごいですよね。出世欲や性欲を満たすために自分を好いてくれている異性を「道具」扱いした……。あの世で閻魔様と面接したら、「おのれもだ!」と指差されて地獄に落ちそうな予感がします。おばあさんに席を譲りまくって小さな贖罪を重ねましょう。
さて、佐藤さんが許せない大バカについて書いてくれたので、僕は「悪い人じゃないけれど一緒にいたくないバカ」を論じますね。存在は許せるけど結婚相手としては許せない人のことです。
お題にある「見栄えや経済力の点は妥協できるとしても、バカだけはどうしてもイヤ」といった発言は、仕事ができて経済力も常識もある女性からよく聞きます。「バカ」とは露骨に言わずに、「話が合わない」とか「笑いのツボを共有できない」などの表現を使う人も多いですね。
逆に、頭がよろしくない女性は、30歳を過ぎても結婚相手に「イケメン」や「お金持ち」を真っ先に求めたりします。話は無理矢理にでも合わせるし、男のつまらない自慢話にでも大声で笑う自信がある。見た目や経済力が良ければどんなにバカでも大丈夫、というわけです。
自分もバカなので気づかないのでしょう。バカなイケメンはいずれ痛々しいちょいワルおやじになるし、バカな金持ちは調子に乗って大失敗する危険性が高いということを……。
10
:
名無しさんは神戸学院大
:2014/03/05(水) 00:29:09 ID:YhH/b/f60
2014年3月4日(火)
デキる女性が、結婚相手にしたくない男 −結婚とバカ・男の言い分
PRESIDENT Online スペシャル
著者 大宮冬洋
■「コミュ力」は必須
話が逸れました。仕事のできる女性が許せない「バカ」についてでしたね。彼女が問題にしているのは、もちろん学歴ではありません。仕事能力とは多少重なりますが、必ずしも一致しません。あえて一言でいえばコミュニケーション能力です。
相手の話を聞くふりは一応できるけれどきちんと受け止めることなく「僕の(勤める)会社では……」などとすぐに自分の話に持っていきたがる男性。コンプレックスが強いのか、相手の発言を曲解しがちで素直に聞くことができない男性。そもそも他者とのフラットで気軽なおしゃべりを楽しむ姿勢がない男性。あなたの周りにはいないでしょうか。僕の周りにはいますが、「知り合い」や「仕事仲間」に留めて、親しく付き合うことはありません。だって、一緒にいるだけですごく疲れるから。
間違ってサシ飲みなどをしてしまうと最悪ですね。あのさ、さっきから自分の話ばかりしているけれど、こっちの話もちゃんと聞いてよ、お前は双方向機能のないテレビかよ、このバカ! と叫んで店を飛び出したくなるほどです。ホステスさんはストレスが溜まるだろうな、としみじみ思います。
大げさに褒めてもらったり親身になって慰められたり、を相手に求めているわけではありません。ただ、こちらの話を最後までちゃんと聞いてほしい。あなたの話も聞くからさ。そして、共通の話題で議論したり笑い合ったりしようよ。
11
:
名無しさんは神戸学院大
:2014/03/05(水) 00:31:11 ID:YhH/b/f60
2014年3月4日(火)
デキる女性が、結婚相手にしたくない男 −結婚とバカ・男の言い分
PRESIDENT Online スペシャル
著者 大宮冬洋
■カーテンの柄について話し合えるか
人の話をちゃんと聞けないバカと結婚したら悲惨ですね。結婚は生活のほぼすべてを共有するので、真剣に(深刻に、ではありませんよ)話し合わなければならないテーマが無数にあります。カーテンの柄をどうするか、今夜食べたいもの、今週末の過ごし方、親兄弟との関係、未婚時代の友だちとの付き合い方、お金の使い方、仕事の悩み、などなど。子どもができたら話し合いのテーマは倍増することでしょう。
結婚相手といえども他者なので価値観や意見に違いがあって当然ですよね。むしろその違いを面白がり、自分の欠陥を補ってくれるかもしれないと思うべきです。
しかし、まともにコミュニケーションができなければ違いを楽しむことも補い合うこともできません。言い知れぬ不満を抱えたまま、お金と家事を交換するだけの仮面夫婦になってしまいます。
最も近くにいて一度きりの人生を分かち合うはずの男性と、本当の意味での会話ができない悲しみと喪失感。そんなものを味わうぐらいなら一生独身でいたほうがマシだと思う女性がいても不思議ではありません。
大宮冬洋
1976年埼玉県生まれ。一橋大学法学部卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に就職。退職後、編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターに。ビジネス誌や料理誌などで幅広く活躍。著書に『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました。』(ぱる出版)、共著に『30代未婚男』(生活人新書)などがある。
実験くんの食生活ブログ
http://syokulife.exblog.jp/
12
:
名無しさんは神戸学院大
:2014/03/05(水) 00:34:39 ID:YhH/b/f60
2014年3月4日(火)
デキる女性が、結婚相手にしたくない男 −結婚とバカ・男の言い分
PRESIDENT Online スペシャル
著者 大宮冬洋(
>>8-11
)
13
:
名無しさんは神戸学院大
:2014/03/05(水) 13:14:47 ID:YhH/b/f60
集団リンチ状態でも笑って踊る27歳営業マンの葛藤
社員の平常心を奪い去る「無罪放免職場」のからくり
【第31回】 2014年2月25日
吉田典史 [ジャーナリスト]
今回は、上司をはじめ多くの部員が参加する、職場の集団いじめを取り上げたい。そうした被害を受けるある男性(27歳・営業マン)から話を聞くと、殴るようなことまではされていないようだ。
しかし「言葉の暴力」に始まり、公衆の面前で踊らされる「罰ゲーム」、さらに「なぜ攻撃」と言われる詰問が毎日繰り広げられるという。これは行き過ぎた「パワハラ」「いじめ」の類であり、受ける側にとっては「集団リンチ状況」とも言える。それでも男性は笑い、踊り、平気なふりをして出社する。いつかは、この「リンチ」が終わると思い込んでいる。
筆者には、会社には世代や性別を越えて、働き手の正常な感覚を破壊する何かがあるように思えてならない。そのような視点から男性の話を聞き、職場に根付く課題を筆者なりに炙り出したい。読者諸氏にも、一緒に考えてほしい。
14
:
名無しさんは神戸学院大
:2014/03/05(水) 13:18:03 ID:YhH/b/f60
集団リンチ状態でも笑って踊る27歳営業マンの葛藤
社員の平常心を奪い去る「無罪放免職場」のからくり
【第31回】 2014年2月25日
吉田典史 [ジャーナリスト]
■卓球のラリーに負けたら踊れ!
集団リンチのような「罰ゲーム」
宮城県仙台市のホテル。大きなロビーの隅に卓球台がある。その周りに、浴衣を着た数人の男性がいる。女性も1人いる。
このメンバーは、都内に本社を構える社員150人ほどの(①)住宅販売専門の不動産会社の営業部(部員60人)の社員だ。この会社は「東北の被災地への支援」と称した社員旅行で仙台を訪れた。明日からは石巻市、女川町などに行く。
卓球台のそばでは、営業第2グループ(社員5人)のリーダーの男性(32歳)がはしゃぐ。宴会場で酒を飲んだ後だけに、普段は見せない表情だ。中学・高校の6年間、卓球部に在籍していた。慣れた手つきでラケットを握る。
相手は5人の中で最年少の営業マン。27歳の宇佐美博(仮名)が顔をひきつらせ、リーダーとラリーを続ける。
宇佐美は卓球をしたことがない。打ち返すことができずに、ラリーが途切れると、「罰ゲーム」が待っている。その場で30秒ほど、踊らないといけない。
そこはロビーである。時折、他の客が通過する。そのタイミングを見計らい、リーダーは宇佐美に「踊れ!」と命じる。営業部員らは、リーダーのご機嫌をとるかのように波長を合わせる。「おい、今が踊るチャンスだ!」「浴衣を抜いで、踊れ!」などと命じる。
まさに集団リンチ(②)のような雰囲気となる。だが、誰も止めようとはしない。平均年齢27歳の営業第2グループに所属する、唯一の女性社員も笑っている。
その後もラリーをさせられる。「罰ゲーム」で躍らされるたびに、宇佐美の顔は赤くなり、半泣き状態になる。リーダーは容赦しない。ラリーをするとき、あえて右から左へと宇佐美が走るようなところに打ち返す。
宇佐美は懸命に走って、球を追う。転ぶと浴衣がまくれる。下着のパンツが見える。女性社員が「ああっ!」と声を出す。皆がどっと笑い転げる。
リーダーが喜んで手を上げる。女性社員も手を叩いて笑う。リーダーが倒れた宇佐美を、デジカメで撮影するように命じる。部員が宇佐美のすぐ前に行き、しゃがんで顔を写す。
そこを通過する他の客たちは、小走りに過ぎ去っていく。リーダーと他の社員が何やら叱りつけるようなことを言い、その場から消えていく。
宇佐美はこの連載が始まった昨年の夏、私のブログにメールをくれた。そこには、自らが受けていた「いじめ」の実態が書かれてあった。
「ばかばかしくなる」「毎日責められる」「リーダーは、リンチをすることが好きみたい」……。
実はこの不動産販売会社は、筆者が2007年に人事雑誌で取材をしたことのある会社だった。業界では知名度の高い会社である。内情はそれなりに心得えていた。
15
:
名無しさんは神戸学院大
:2014/03/05(水) 13:20:16 ID:YhH/b/f60
集団リンチ状態でも笑って踊る27歳営業マンの葛藤
社員の平常心を奪い去る「無罪放免職場」のからくり
【第31回】 2014年2月25日
吉田典史 [ジャーナリスト]
■リーダーに睨まれるのは最年少社員
「なぜだ?」「なぜ?」という集中砲火
月曜日午前10時、会議室。
5人の部員が参加する営業第2グループの毎週恒例のミューティングである。リーダーが1人で話し続ける。
「この前、宇佐美がクライアントのところへ行くときに同行したけど、問題が多いね。宇佐美は、一方的に話をしている。まずは、お客さんの言い分を聞かないといけない」
さらに、こうまくしたてる。
「俺は営業の場では話さない。1時間のうち、55分は黙る。その時間は、相手が話すように仕向ける。そして、最後の5分で決める……」
この会議では、リーダーと営業部員との会話がない。ひたすら、リーダーが話す。部員はそれを無言で聞く。(③)
問題はここからだ。リーダーは、前の週でそれぞれの部下ができなかった仕事について、「なぜできないのか」と詰問する。たとえば、部員が営業先に向かう訪問件数がノルマに達しないと、こう迫る。
「なぜ、1週間で12件しか行けなかったの? 20件ぐらいは訪問できるだろう? なぜ、そんなに少ないの?」
特に集中砲火を浴びるのが、最年少の宇佐美である。
宇佐美は経験が浅い。要領を得ない回答をすると、リーダーは突っ込む。それは、答えることができないような問いかけだ。宇佐美が手元にある資料などを見てなんとか答えようとすると、さらにまくしたてる。
16
:
名無しさんは神戸学院大
:2014/03/05(水) 13:22:39 ID:YhH/b/f60
集団リンチ状態でも笑って踊る27歳営業マンの葛藤
社員の平常心を奪い去る「無罪放免職場」のからくり
【第31回】 2014年2月25日
吉田典史 [ジャーナリスト]
■リーダーが笑えばみんなも笑う
人がいじめられると自分が安心だから
「なぜ、こんなことを知らないの? 何度も言ったよね?」
その場にいる部員たちは声を出さないが、笑う。それはリーダーが笑うからだ。リーダーと常に同じ行動をとるのが、このグループの部員の特徴だ。(④)特に、宇佐美をバカにしたりいじめたりするときは、一致団結をする。
宇佐美は、こんな捉え方をしていた。
「リーダーが僕をいじると、その間は他の部員は自分の身が守られる。だから、リーダーにけしかけて、僕に攻撃をさせるようにする。リーダーはそれに応じる。皆が僕をばかにして、1つにまとまる。中学生などがするいじめと、同じ構造」
17
:
名無しさんは神戸学院大
:2014/03/05(水) 13:24:46 ID:YhH/b/f60
集団リンチ状態でも笑って踊る27歳営業マンの葛藤
社員の平常心を奪い去る「無罪放免職場」のからくり
【第31回】 2014年2月25日
吉田典史 [ジャーナリスト]
■マネジャーの目が行き届かない
いじめが「無罪放免」になる構造
宇佐美が指摘するように、リーダーの言動には大いに問題がある。だが、ここまでいじめ抜くことができる背景も考えなければいけない。
筆者は、この会社の内情を多少なりとも知る身だ。聞く限りでは、このリーダーは同世代の中では仕事のレベルは高く、営業成績はいい。グループ全体の業績もよく、ノルマはここ数年、確実にクリアしている。30代後半以上の課長や部長からの評価も高い。
リーダーは、大企業で言えば主任や課長補佐にあたる。問題は、このあたりにある。大企業では、主任や課長補佐の上には課長や部長といった、ある意味での「重し」がある。ところが、社員数が150人規模の会社ではその重しが少ない。
しかも、課長や部長はプレイング・マネジャー(⑤)であり、ふだんは自席にいない。課長や部長もまた営業マンであり、毎日クライアントのもとへ足を運ぶ。
つまりリーダーやそのグループの営業成績は把握しているが、それ以上のことは心得ていない。当然、宇佐美への「集団リンチ」も、会議の場で詰問を繰り返すようなことも知らない。
要は、リーダーはノルマを達成し、それだけを報告していれば、宇佐美の言葉で言うと「治外法権」になる。パワハラが無罪放免になっていくのだ。宇佐見はこう語る。
「リーダーには、営業の仕方にパターンがいくつかあって、それを皆に押し付ける。だけど、そのパターン通りに進められないことのほうが多い。実際僕の営業では、通用しないケースがある。それでも、『なぜ、俺の言った通りにしないのか』と詰問する。なぜ、なぜ、と責められると嫌になる」
さらには、営業部では辞めていく人が多い。新卒時から10年近く在籍するこのリーダーは32歳ではあるが、早くも「ベテラン」である。40代の管理職並みの発言力を持っている。「優秀」だからではなく、それほどに人材難なのだ。
しかし、宇佐美氏が心から怒り、今すぐに辞めることができないことがある。それは、リーダーの言動である。数年前、宇佐美がインフルエンザになり、熱を42度も出した。そこで5日間、入院をした。
初日の早朝、看護師が病院から「御社の宇佐美さんが昨晩、入院をされた」と報告をしたところ、リーダーはその1時間後に病院に駆け込んだ。そして、血相を変えて看護師に「大丈夫なのですか」と何度も確認したという。看護師によると、相当に狼狽し心配していたらしい。
リーダーは、宇佐美が退院した後の2週間くらいは、定時に帰ることを促していた。宇佐美はそのような一面を持つリーダーに多少、心を許す部分がある。もしかすると、自分へのいじめがいつか止まるのではないかと密かに期待しているのだという。
18
:
名無しさんは神戸学院大
:2014/03/05(水) 13:26:55 ID:YhH/b/f60
集団リンチ状態でも笑って踊る27歳営業マンの葛藤
社員の平常心を奪い去る「無罪放免職場」のからくり
【第31回】 2014年2月25日
吉田典史 [ジャーナリスト]
■職場でピエロになりながらも
まだ未来を信じようとする不可解
筆者には実に甘い考えにしか聞こえないが、宇佐美は今も「いつかは状況がよくなる」と信じ込み、出社している。この考え方が、「集団リンチが行われる職場」の雰囲気をつくっていることに気がついていない。(⑥)
昨秋、宇佐美はリーダーと一緒に甲府市(山梨市)に向かった。大きな額の契約が成立する可能性が高かった。商談の場では、リーダーが1人で話し続けた。2時間ほどのうち、1時間45分はリーダーの「独演会」となった。
その場で契約成立には至らなかった。お客さんの家を出た直後から、新宿駅まで、リーダーは宇佐美をなじった。
「なぜ、あの場で俺をフォローしないのか?」「なぜ、あそこで黙っていたのか?」「なぜ、切り返そうとしなかったのか?」……。
宇佐美の言葉で言えば、「なぜ攻撃」(⑦)が続いた。挙げ句に電車の車内では、座席に座っているとき、リーダーが周囲に他の乗客がいないことを確認し、足を何度も蹴ってきたという。
19
:
名無しさんは神戸学院大
:2014/03/05(水) 13:29:20 ID:YhH/b/f60
集団リンチ状態でも笑って踊る27歳営業マンの葛藤
社員の平常心を奪い去る「無罪放免職場」のからくり
【第31回】 2014年2月25日
吉田典史 [ジャーナリスト]
■世代や性別を越えて
働く人を「狂気」にさせるからくり
「答えろ!」「お前が責任を取れ!」「なぜ、答えない!」……。
宇佐美は脅えて、何も言えなかった。ズボンには、リーダーの靴の跡が残った。それを手で払おうしてしゃがむと、背中にプロレス技のエルボー(肘)を落とされた。その一瞬、苦しくて呼吸ができなくなった。10日間ほど背中が痛かったようだ。
ここまで惨めな扱いを受けながらも、職場では元気に振る舞わざるを得ない。皆の「ピエロ」になり、笑ったり、踊ったり、叱られたりする。明るい未来などあるわけがないのに、宇佐美は筆者に「大丈夫です」と繰り返す。
本当に「大丈夫」ならば、わざわざ内部告発のごとく筆者にメールを送ってくることも、筆者の取材を受けることもしないだろう。それでも、彼は気丈に振る舞う。「(いじめを受けている現状は)なんとかなります」「もう、いい方向に進んでいます」……。
年が明けてからも、宇佐美は「集団リンチ」を受けている。本人は、「ばかばかしくなるけど、今が堪えどき。ここで逃げると意味がなく、むやみに転職するとキャリア・ダウンになるだけ」と語る。
世代や性別をこえて、そこで働く人を「狂気」にさせるからくりが、会社にはあるのではないだろうか。(⑧)
20
:
名無しさんは神戸学院大
:2014/03/05(水) 13:32:26 ID:YhH/b/f60
集団リンチ状態でも笑って踊る27歳営業マンの葛藤
社員の平常心を奪い去る「無罪放免職場」のからくり
【第31回】 2014年2月25日
吉田典史 [ジャーナリスト]
■踏みにじられた人々の
崩壊と再生
今回の1つのテーマである「集団リンチ」は、それを生み出す構造が会社の中にはある。ただ単に、気性の激しい上司が部下をつかまえ罵声を浴びせる、いわゆる「パワハラ」とは異なる。
「パワハラ」がどちらか言えば単独行動であるのに対し、「集団リンチ」は集団で行われるもの。双方の差を生み出すものは何か。職場には必ず、「集団」で人を動かす何かかのからくりがあるはずである。
この職場に潜む課題は何か。今後宇佐美はどのように職場を生き抜けばいいのか。そのような問題意識を持ち、本文中に下線と数字を施した部分を題材にして、筆者なりに分析を行なった。
①社員150人ほど
この企業規模は、人事という観点から捉えると「中途半端な会社」が多い。100人以下は、社長の一存で採用や人事評価などが進められることが目立つ。120人くらいになると「総務部」が生まれ、そこに「人事らしきこと」をする人が現れる。
しかし、採用や配置転換、人事評価などについては権限がさほど与えられていない。その意味では、人事というよりは「庶務」に近い。これでは、営業部などの現場に睨みを効かすことはできないし、コントロールすることもまずできない。
21
:
名無しさんは神戸学院大
:2014/03/05(水) 13:34:30 ID:YhH/b/f60
集団リンチ状態でも笑って踊る27歳営業マンの葛藤
社員の平常心を奪い去る「無罪放免職場」のからくり
【第31回】 2014年2月25日
吉田典史 [ジャーナリスト]
■上司のフリーハンド状態が
「集団リンチ」を生み出す温床に
②集団リンチ
職場でのリンチが公然と行われる背景には、上司が部下に対し、あらゆる権限を持ち、圧倒的に強い立場である状況が横たわっている。人事評価、育成、仕事の分担、労働時間、配置転換などにおいて、上司のフリーハンドになっている。上司のこれらの権限を規制するものが、一切ない。
仮に労働組合があったとしても、春闘などで賃上げを求めるだけで思考が停止していることが多い。本来、管理職層の部下への権限に一定のチェック機能を設けることを、経営側に提言していくべきなのだ。だが、そのような交渉をする企業内労組はごく稀である。日本の労働運動を弱体化させていく一因は、実は労働組合のこの考え方にこそある。
相も変わらず、「春闘のときだけ登場する労組」では、多くの会社員から共感を持って受け入られることはまずないだろう。労働運動を衰退化させたのは、労働組合自身である。
③ひたすらリーダーが話す。部員はそれを無言で聞く
時には、このようなことも必要ではあるが、こういうリーダーはそもそも、部下を育成しようという意欲に乏しい。
したがって、いつまでもこの体制が続く可能性が高い。ひたすら、話すのは部下のことを思うからではなく、自分に酔っているだけのことである。
④リーダーと常に同じ行動をとるのが、このグループの部員の特徴だ
前述②が集団リンチが生まれる構造であり、この構造と表裏一体の現象。集団によるリンチが行われるとき、そのリンチよりもはるか前から、グループのメンバーはリーダーと同じ行動を取る傾向がある。リーダーはそれを確認し、自らの権威を確かめる。そして、機会あるごとにメンバーを威圧する。
考えるべきは、リーダーがあらゆる権限を掌握していること。日本企業の場合、入社時に労働契約書がわすかに1枚だけだ。仕事の内容などが極めて曖昧な中、採用が決まり、入社する。
そしていざ、それぞれの部署に配属されると、そこで担う仕事も、その中身も、量も、上司のそのときの恣意・主観でどのようにでも扱うことができる。この「柔軟な構造」が、集団リンチを加速させる。柔軟であるほどに、権限を握る者が強くなり、求心力が強くなる。
22
:
名無しさんは神戸学院大
:2014/03/05(水) 13:36:33 ID:YhH/b/f60
集団リンチ状態でも笑って踊る27歳営業マンの葛藤
社員の平常心を奪い去る「無罪放免職場」のからくり
【第31回】 2014年2月25日
吉田典史 [ジャーナリスト]
■日本企業が抱える大きな課題は
マネジャーが現場を顧みれない現状
⑤プレイング・マネジャー
日本企業が今後抱え込む、大きな課題。管理職がプレーヤーをしながら、マネジメントを行うのは相当に難しい。プレーヤーとしてはともかく、マネジメントが疎かになっているケースが目立つ。
特に考えるべきは、部課長レベルが職場にいないことが増え、その合間に今回のように30代前半くらいまでのリーダーがいじめなどを行うこと。このあたりは、メディアではなぜか不問にされている。もっと取り上げられるべきことではないだろうか。
⑥この考え方が、「集団リンチが行われる職場」をつくっていることに気がついていない
「柔軟な構造」の中、上司がフリーハンドで部下を動かすことができるようになっているから、そこに部下の側でも正常な感覚が働かない。理不尽な扱いを受けても、それを「自分を育てている」などと思い込む。職場にもそんな空気が漂い、浸透する。集団リンチは、この空気が強くなると一段と過激なものになる。
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