[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
死刑制度についてひと言お願いします
2235
:
無精髭
:2009/07/05(日) 09:57:49
>>2234
ウィキペディアにも「(刑法学は)法学の中でも哲学との近似性が特に強い分野である。」という記述が
見えますね。このことは私にとって意外なことでしたけど。個人的な感想を書かせて頂くなら、現時点で
最も食指が動かされたと言うか、最も哲学に接近したかに思える書き込みはシェンさんの
>>2222
ですねえ。
>>2215
そうですねえ。ここへ来て、論旨の繰り返しも多くなってきたと思うんですけど、
そのわりに私の頭の中では無数の「はてなマーク」が飛び交っていますよ(苦笑)。
>私の「応報論」とおっしゃって頂きましたが、「刑罰の本質は応報だ」というのは
>刑法学の通説なので、受け入れ難い、とおっしゃられても・・・・刑法教科書でも普通に
>「応報」と書かれています。
>まあでも、私の説明は解りにくいかも・・・・・努力いたします。
刑法学の枠内で議論されているのならばともかく、その範疇外にある他の人の主張に対する反論にまで
刑法学の通説とやらを無批判・無反省に援用されてしまいますと、ただの権威論証にしか聞こえません。
>>2163
>刑法の本質が「応報」にある、というのは
>>2150
に書いたように、
>「応報を基礎として一般予防・特別予防を考慮する」ということで、
>「応報という基礎がないのに一般予防特別予防を考慮すべきでない」ということです。
>通説です(だと思います)。根拠は刑法学の有名教授の教科書を参照しています。
>大谷・大塚・前田 の各刑法総論の教科書を参照して記述しています
もちろん異説も存在するのですよね? ならばそれについても簡単にご紹介して戴いた後、
なぜにトーフさんの仰るような応報刑論の方が定説扱いされているのかをご教示賜りたいです。
特に、
>>2155
で過去に紫煙狼さんが学んだと仰った通説が現在どう扱われているのかとか、
それを含め各種異説はトーフさんの仰る通説との関係においてどういう風な位置づけをされて
いるのかとか、そこら辺をぜひとも解説していただきたいです。お出来になる範囲で構いませんので。
あと、たとえば、どこからどこまでが刑法学の教科書を敷衍した考えで、どこからがトーフさん
ご自身のお考えであるという区別も(私のような素人にも分かるように)付けて下さると嬉しいです。
もし教科書なり参考書なりを敷衍した考えとご自身のお考えとが不可分なものでしたら、その旨を
強調していただきたいです。
というかですね、刑法学の学説を根拠に持論を展開されちゃったら、同等の知識を持たない限り
相手の方はただ御説を拝聴するというだけに終始してしまい、全く議論にならないですよね。せいぜいが
論旨展開の仕方に茶々を入れる位が関の山でしょう。だからといって、お前も俺と同程度の刑法学の
知識を得てから議論に望めというのもおかしいでしょう? だってここは専門的な議論をしなきゃ
いけないという場でもないわけですから。トーフさんだって難しい法律について学ぶ上で大変な
苦労をされておられることでしょうから、ましてやそれを当たり前だ常識だと聞かされる私のような
ド素人の困惑度が如何なるものかはたやすくご想像が付くでしょう(苦笑)。
問題なのはそれだけではありません。上述しましたような措置を取って戴くことにより、トーフさん
の仰る学説が本当に通説かどうかという証明がなされると同時に、それを聞く者に検証の可能性が
与えられることでしょう。そしてそこにおいて一旦合意が得られさえすれば、議論の方向性は
より明確になりますし、争点とすべき問題も絞られてくるはずです。あるいはそこで意見の一致を
見ないのであれば、そこを対立点として議論を保留し各々がそのことを銘記しておく、それだけでも
議論に参加する者にとってはだいぶ勉強になるかと思います(少なくとも私にとってはw)。
以上、飽く迄これが通説だとトーフさんが仰る学説以外の学説に対する全く以て不公平な扱い方が気になりました。
お分かりになるかと思いますが、ufloatさんの
>>2233
と少しく重なる部分もあります。
私が何でこんな些細なつまらないことに拘るかと言うとですね・・・私の場合、あまり誉められたものでは
ありませんが、その分野の定説だろうが何だろうが(ここの誰の書き込みでも)一応疑ってかかることに
しております。言い換えれば、理解を保留するのですね。と言ってもそれは、一主張として理解しはする
けれども信じることまではしない、ということでなくて、そのディテールに注目することで出てくる新たな
問題を意識することによって故意に分からないことにしてしまう、ということです。まぁ、一切は自分の
エゴのためなんですけど。。。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板