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国際政治・世界事情(その2)

2508チバQ:2020/11/13(金) 17:36:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f75b15b973260a18ed8851fc77d43b7d76628ae
ベリーズ、12年半ぶり政権交代 中道左派ブリセニョ氏が首相に
11/13(金) 14:22配信
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 【サンパウロ時事】中米ベリーズで11日に実施された総選挙(下院定数31)で、中道左派の最大野党・人民統一党(PUP)が12年半ぶりに政権を奪還した。

 党首のジョン・ブリセニョ元副首相(60)が首相に就く。

2509チバQ:2020/11/16(月) 14:23:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/42fee45b715e4429ea866e5030ed8d82b0344111

エチオピア人約2.5万人、戦闘逃れスーダンに流入
11/16(月) 13:37配信【AFP=時事】エチオピア北部ティグレ(Tigray)州で発生した紛争を逃れるために、同国から約2万5000人がスーダンに流入していると国営スーダン通信(SUNA)が報じた。

 SUNAは「14日以降に(スーダンの)ガダーレフ(Gadaref)州とカッサラ(Kassala)州に到着したエチオピア人難民の数は2万4944人に達した」としている。

 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のスーダン代表補佐ヤン・ハンスマン(Jan Hansmann)氏によると、同局はスーダンにエチオピア人のための難民キャンプの設置を進めていると述べた。

 スーダン政府はすでに、ウム・ラクバ(Um Raquba)難民キャンプでエチオピア難民を受け入れると表明していた。同キャンプには、1980年代に飢饉(ききん)を逃れた多くのエチオピア人が身を寄せた。

 先週は、焼けつくような暑さの中2日かけて徒歩で移動し、疲弊してスーダンに入った難民たちの姿も見られた。その多くは裸足だった。故郷での激しい戦闘を逃れ、スクーターや自転車でスーダンにたどり着いた人たちや、有り合わせの材料で作った小舟で川を渡ってスーダンに入った人たちもいた。 【翻訳編集】 AFPBB News

2510チバQ:2020/11/16(月) 14:51:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/4793f7cae31e86a48c6335dc5038db350514dfbc
ペルー新大統領が辞任 就任から5日、デモ激化
11/16(月) 2:49配信
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テレビ演説を行うペルーのマヌエル・メリノ大統領。ペルー大統領府提供(2020年11月15日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】(更新)南米ペルーのマヌエル・メリノ(Manuel Merino)大統領(59)は15日、辞任を発表した。メリノ氏は5日前に就任したばかり。同国では人気の高かったマルティン・ビスカラ(Martin Vizcarra)前大統領が罷免され、国会議長のメリノ氏が新大統領に就任したことに抗議するデモが続き、警察との衝突で死者が出る事態となっていた。

 国会はこの日開いた緊急議会で、メリノ氏に午後6時(日本時間16日午前8時)までの辞任を要求し、応じなければ非難決議を採決に付すと警告。この直後、メリノ氏はテレビ演説で辞任を表明した。国会は同日夜に招集する議会で、ここ1週間で3人目となる新大統領を任命する見通し。

 ペルーでは今月9日、ビスカラ前大統領が汚職疑惑を理由に罷免され、メリノ氏が大統領に就任。以来、メリノ氏に抗議する大規模なデモが連日続いていた。首都リマでは14日、平穏に行われていた大規模なデモ行進を、警察がペレット銃や催涙ガスを使い鎮圧。同国保健省によると、デモ参加者2人が死亡した。

 メリノ氏の辞任を受け、リマの街頭には歓喜の声があふれ、デモ隊がクラクションを鳴らしたり、鍋をたたいたりした。【翻訳編集】 AFPBB News

2511チバQ:2020/11/16(月) 14:54:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/c90cf1d0b3d554d45f14e0fe8ca7f36ef8bd66fc

エチオピア州政府、隣国エリトリアを攻撃 紛争拡大の恐れ
11/15(日) 19:50配信
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スーダン東部カッサラ州に避難したエチオピア・ティグレ州の人々(2020年11月14日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】エチオピア北部ティグレ(Tigray)州の州政府与党「ティグレ人民解放戦線(TPLF)」は15日、隣国エリトリアの首都アスマラの空港をロケット弾で攻撃したと明らかにした。エチオピアの紛争が「アフリカの角(Horn of Africa)」と呼ばれる地域の周辺国にも拡大する恐れが高まっている。

【写真】スーダンの難民キャンプで食料の配給を待つエチオピア・ティグレ州の人々

 外交筋は14日、複数のロケット弾がアスマラの空港近くに撃ち込まれたとAFPに語った。だが、ティグレ州やエリトリアでは通信が制限されており、こうした報告の検証が困難となっている。

 昨年ノーベル平和賞(Nobel Peace Prize)を受賞したエチオピアのアビー・アハメド(Abiy Ahmed)首相は4日、ティグレ州での軍事作戦を命じ、TPLFとの長年の対立を一気にエスカレートさせた。

 TPLFを率いるデブレチオン・ゲブレミカエル(Debretsion Gebremichael)州大統領はAFPに対し、「エチオピア軍はアスマラの空港も使用している」と指摘し、空港が今回の攻撃の「合理的な標的」となった理由だと語った。

 TPLFはこれまで、アビー政権がエリトリアから軍事支援を受けていると非難してきた。だが、エチオピア政府はこれを否定している。

 エチオピアとエリトリアの両政府はこれまでのところ、攻撃に対する反応を示していない。

 国際人権団体のアムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)が「大虐殺」があったと報告するなど、紛争ではこれまでに数百人が死亡したと伝えられている。また戦闘や空爆から逃れるため、ティグレ州から数千人が隣国スーダンに避難している。【翻訳編集】 AFPBB News

2512チバQ:2020/11/17(火) 10:11:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b9c9443a7b8c4f0718436e01e4180317e034030
ペルー新大統領、就任から5日で辞任 反政府デモ激化、市民2人死亡で引責
11/16(月) 8:42配信
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辞任を表明したペルーのメリノ大統領=AP
 南米ペルーで前大統領の罷免を受けて10日に就任したばかりのメリノ大統領が15日に辞任した。国民の人気が高かった前大統領の罷免に抗議し、メリノ氏退陣を求める反政府デモが激化していた。国会(1院制、定数130)は、メリノ氏に代わる新しい大統領を選出する予定だが、混乱が終息するかは見通せない。

 首都リマでは15日、市民数千人が行進し、鳴り物を鳴らしながら、メリノ氏の辞任を歓迎した。14日に起きたデモ隊と治安当局の衝突で、市民2人が死亡した責任を取る形で、メリノ政権の全閣僚も辞任を表明した。

 国会は9日、「南部モケグア州知事時代に公共工事受注業者から賄賂を受け取った」ことなどを理由に、ビスカラ前大統領の弾劾決議案を、国会で多数を占める野党の賛成多数で可決。ビスカラ氏は罷免され、国会議長だったメリノ氏が10日、大統領に就任した。しかし、実際は汚職対策を強化して、国民の人気が高かったビスカラ氏を支持し、罷免に抗議する市民のデモがその後、連日、続いていた。

 ロイター通信によると、国会議員の半数は資金洗浄(マネーロンダリング)や殺人の疑いなどで捜査を受けている。ビスカラ氏の罷免は、汚職対策を進めたことへの野党の意趣返しとの見方が出ていた。【サンパウロ山本太一】

2513チバQ:2020/11/18(水) 09:16:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/24070cbae34364d32e66da31ec900b2600d7e7da
エチオピア、北部の衝突激化 連邦政府と少数民族 隣国に拡大で仲介へ
11/18(水) 7:16配信
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16日、スーダン東部ガダレフ州に避難したエチオピアの人々(AFP時事)
 【ロンドン時事】アフリカ北東部エチオピアで、連邦政府軍と北部ティグレ州を拠点とする少数民族ティグレの軍事組織との衝突が激化し、隣国エリトリアなど周辺国も巻き込む事態に発展している。

 「アフリカの角」と呼ばれる地域全体の不安定化につながると懸念が強まる中、アフリカや欧州各国は停戦に向け仲介に着手。だが、ノーベル平和賞受賞者のアビー首相率いるエチオピア政府は抵抗しており、先行きは不透明だ。

 衝突は今月4日、ティグレ州のティグレ人民解放戦線(TPLF)が政府軍の拠点を攻撃したとして、アビー首相が反撃を命じて始まった。政府軍は州内で空爆を実施するなど攻勢を強化。戦闘で市民を含む多数の死者が出ていると伝えられ、これまでに2万5000人以上がスーダンに避難した。エリトリアの首都アスマラにロケット弾が着弾するなど、紛争は周辺国にも飛び火している。

 報道によると、ケニアやジブチは双方に平和的解決を促すとともに、避難民支援のための「人道回廊」を設けるようエチオピア政府に要求。ナイジェリアのオバサンジョ元大統領が仲介に乗り出したほか、ノルウェー政府も特使派遣を検討中とされる。

 しかし、エチオピア側は「衝突は永遠に続くわけでなく、これは短期的な軍事作戦だ。時間が欲しい」(政府報道官)とし、戦闘を続ける構えだ。

 アビー首相は昨年、エリトリアとの国境紛争を終結に導いた功績を認められノーベル平和賞を受賞したが、さらなる流血の事態となれば受賞者としての評価に傷が付くのは避けられない。ノルウェー・ノーベル賞委員会の委員の一人はAFP通信に「(情勢を)深く懸念している。暴力拡大を止めるため全当事者が責任を分かち合うべきだ」とコメントした。

2514チバQ:2020/11/19(木) 20:06:55
https://news.goo.ne.jp/article/afpbb/world/afpbb-3316517.html
エチオピア難民2万5000人、受け入れに苦闘するスーダン
2020/11/19 15:33AFPBB News

エチオピア難民2万5000人、受け入れに苦闘するスーダン

スーダンの首都ハルツーム東部ガダーレフのウム・ラクバ難民キャンプに身を寄せたエチオピア人ら(2020年11月15日撮影)。(c)Ebrahim HAMID / AFP

(AFPBB News)

【AFP=時事】灼熱の太陽で乾ききったスーダン東部の辺境の地。隣国エチオピア北部ティグレ州での激しい戦闘を逃れた2万5000人のために、難民キャンプの再建が進んでいる。

 エチオピアのアビー・アハメド首相は今月初旬、ティグレ州の与党「ティグレ人民解放戦線」が連邦政府軍の基地を攻撃したとして、軍に反撃を命じた。

 以降、エチオピア北部の同州一帯は、地上戦や空爆、ロケット弾攻撃、集中砲撃に見舞われ、紛争地と化している。疲労困憊し、恐怖におののきながらも脱出した人々は、焼け付くような暑さや飢えと闘っている。

 エチオピア難民の大量流入に直面した最貧国の一つ、スーダンは、国境から80キロに位置するウム・ラクバ難民キャンプを再開した。このキャンプは1983〜85年に100万人以上が犠牲となったエチオピア大飢饉(ききん)の際、多くの難民を受け入れた。

 だが、数年前に閉鎖されたキャンプに現在も残っている建物は、屋根が無くなった古い校舎と荒れ果てた元診療所の二つだけだ。必死でたどり着いたエチオピア難民らは簡易テントを張ったり、援助機関から支給されたシートの上に横たわったりしている。

 最寄りの村まで約10キロ。荒野の真ん中で孤立したキャンプで受けられる緊急援助は今のところ最小限で、スーダン難民委員会による支援の下、国連児童基金(ユニセフ)が飲料水を、世界食糧計画が糖みつとレンズ豆を配給し、赤新月社が野外診療所を運営している。

■今後も増える難民

 難民キャンプ所長のアブデル・バセット・アブデル・ガニ氏は今、最も緊急に必要としているのは仮設の住まいだとAFPに語った。「計画では3区画を建設し、各8000人を収容する。昔のキャンプの土地を使い、できれば隣接する土地にまで拡張する」

 ガニ氏は「自分がこのキャンプの設営に関わるのは2度目だ。1985年に初めてスーダン難民委員会に関わり、今また責任者として関わっている」「当時はエチオピアの飢餓難民を受け入れた。今は紛争から逃れてきた人々を受け入れている」と語った。

 1980年代初め、極度の干ばつに襲われたエチオピアは、メンギスツ・ハイレ・マリアム大統領が率いた強硬なマルクス主義政権と、メレス・ゼナウィが率いたティグレ人反政府組織による戦闘の中、飢饉に陥った。1991年にメレスはメンギスツ政権を打倒。2012年に死去するまで、ティグレ人による政治的支配の上に基盤の狭い不安定な政権を率いた。

 今回の連邦政府軍とティグレ州政府との戦闘によって、現時点でエチオピア難民2000人以上がスーダンのキャンプに収容されているが、スーダン政府と国連の難民機関は今後もその数が増えると予測している。

 国連は戦争犯罪に相当する可能性や、「民族や宗教に基づく民間人を標的にした攻撃」が行わていると警告しており、そうした事態を目撃した多くの人々が精神的ショックを受けているという。 【翻訳編集】AFPBB News

2515チバQ:2020/11/19(木) 20:07:44
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/world/mainichi-20201117k0000m030201000c.html
エチオピア紛争、民族対立で泥沼化 隣国エリトリア巻き込み難民2万5000人
2020/11/17 17:28毎日新聞

エチオピア紛争、民族対立で泥沼化 隣国エリトリア巻き込み難民2万5000人

エチオピア北部ティグレ州からスーダンに逃れてきた人々=2020年11月14日、AP

(毎日新聞)

 アフリカ東部エチオピアで、中央政府軍と北部ティグレ州政府を率いるティグレ人民解放戦線(TPLF)の武力衝突が激化の一途をたどっている。TPLFは、中央政府と隣国エリトリアが連携しているとして同国の首都アスマラを砲撃。こうした混乱の中、紛争を逃れてエチオピアから隣国スーダンに避難した難民は約2万5000人に上るとみられ、人道危機も深刻化している。

 ロイター通信によると、アスマラには14日夜、少なくとも3発のロケット弾が撃ち込まれ、このうち2発は空港に着弾した。ティグレ州幹部は攻撃したことを認め、エリトリアがエチオピア中央政府と協力し、軍隊や戦車をティグレに送り込んでいると主張。「エチオピア政府は、外国と一緒になって我々を攻撃している。裏切りだ」と訴えている。

 エリトリアは今回、公式には関与を否定している。ただエチオピアのアビー政権との関係は良好で、エチオピアがTPLFを南北から挟み撃ちにするためエリトリアに協力を求めたとの見方がある。国境線を巡る対立から両国は1998年に武力紛争に突入し、2000年の停戦まで推定10万人が死亡した。この和平合意を主導したとして、エチオピアのアビー首相は19年にノーベル平和賞を受賞した。

 ロイター通信は双方に数百人規模の死者が出ている可能性があると報じているが、現地では電話やインターネットが遮断されており、詳しい交戦の状況は明らかになっていない。エチオピア政府はティグレ州都のメケレなどを空爆し、「ティグレ州西部を解放した」と発表したほか、15日には同州南部の町アラマタでTPLFを破ったと明らかにした。

 ただ、ティグレ人で構成されるTPLFは91年に当時のメンギスツ政権を打倒する武装闘争をリードした中核部隊で、現在も最大25万人規模の兵力があるとされる。紛争の背景には、前政権まで政府の中枢を担ってきたティグレ人と、最大民族オロモ出身のアビー氏らが対立する構図がある。今後、民族を軸にした対立が深まれば、紛争が泥沼化する恐れもある。

 人道危機も懸念されている。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、ティグレ州から国境を越えてスーダン東部に避難する難民は2万5000人に達した模様だ。ロイター通信によると、避難してきた人々は「ティグレ人が殺されている」「銃を持った男たちが通りで人を虐殺した」「家からお金や牛、作物が盗まれ、服だけをもって逃げてきた」などと証言しているという。UNHCRは今後1年間で10万人が避難する可能性を指摘した。

 一方、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは12日、独自調査の結果として、州西部の町で数百人の民間人が刃物で虐殺されたと公表した。住民の証言などからTPLF側の犯行の可能性があるとの見方を示している。

 紛争の影響が周辺国まで広がる中、アフリカ連合(AU)などが仲介を模索しているが、エチオピアとTPLFは双方とも交渉のテーブルにつく意思は示していない。16日にはナイジェリアのオバサンジョ元大統領が仲介のためエチオピアに向かったが、交渉が進展するかは不透明だ。

 アビー首相は17日、TPLFに対して3日以内に降伏するように通告。従わない場合、さらに大規模な攻撃に踏み切る姿勢を示した。【ヨハネスブルク平野光芳】

2516チバQ:2020/11/20(金) 11:00:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ecd0042b09875f021a10752cd5866c1be8ea10e
ペルー大統領「1週間で3人目」混乱また混乱どうなる「民主制度」
11/20(金) 6:01配信
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ペルー民主主義の危機
 ペルーのマルティン・ビスカラ大統領の罷免に端を発した政治混乱は、ペルーの民主制度に決定的な危機をもたらしたと言える。
「議会によるクーデター」
 11月9日、ペルー国会(1院制議会で議席数130)は、3分の2を超す賛成(105票、反対19票、棄権4票)を以て、汚職容疑でビスカラ大統領を罷免した。そして副大統領が不在のため、憲法の継承順位に従い、マヌエル・メリノ国会議長が翌日、大統領に昇格。来年7月までの政権残任期間を担うことになった。

 しかし、これで事態は収まらなかった。ビスカラ大統領の罷免とメリノ政権への移行が「合法性を欠く」もの、あるいは「議会によるクーデター」だという非難が起き、議会と新政権に対する大規模な抗議デモが連日、全国で繰り広げられたのだ。

 国際的にもペルーの民主政治の行方に懸念が高まる中、治安当局とデモ隊との衝突で、14日に学生2人が死亡、94人が負傷する事態に発展。新政権の閣僚や政府高官が雪崩を打つように辞任し、議会も支えきれず、メリノ大統領は15日、就任からわずか5日で辞任に至った。

 問題は後継の大統領であった。この混乱に際して国会議長団(議長及び副議長3名)も辞任したため、憲法上定められた承継者がいなくなってしまったのである。

 政治空白を埋めようと議会は新議長団の選出に取り掛かったが、ビスカラ大統領の罷免に賛成し、「ゴルピスタ(議会のクーデターを扇動した者の意)」と非難された105名が加わることは、街頭で抗議を続ける群衆や世論の動向が許さず、紛糾の末、罷免決議に党として反対した「紫の党(モラド党)」のフランシスコ・サガスティ議員会長を新議長とし、他党の反対した議員から成る議長団を選出。翌17日、サガスティ新議長が新大統領に就任した。

 ビスカラ大統領の罷免は、前任のペドロ・パブロ・クチンスキ政権の下で悪化した大統領と議会の対立の産物である。

 2018年3月、当時のクチンスキ大統領が首相時代の汚職疑惑で、議会から2回目の罷免圧力を受けて辞任。第1副大統領から昇格したのがビスカラ大統領だった。汚職撲滅の旗を掲げた彼は、世論の支持を背景に政治司法改革に挑んできたが、そこに新たに浮上した汚職疑惑と議会による罷免、そしてこの政治的大混乱である。

 2019年9月にビスカラ大統領が行った議会解散も、憲法上の解釈をめぐり議論を呼んだが、それにも増して、今回の大統領罷免の衝撃度は大きい。後継の大統領が5日後に辞任し、憲法上定められた承継者がいなくなり、一時的にも政治空白が生じたという、民主制度の決定的な危機を迎えたからだ。

捜査は任期終了後というコンセンサス
 ペルーでは、現在25年の刑に服しているアルベルト・フジモリ元大統領の後、アレハンドロ・トレド、アラン・ガルシア、オジャンタ・ウマラ、クチンスキと、歴代大統領がいずれもブラジルの大手建設会社が絡む汚職容疑で拘束中か起訴されている(ガルシア氏 は逮捕直前に自殺)。

 ビスカラ大統領は今回、南部モケグア州知事時代の公共事業(病院建設と灌漑事業)に絡む収賄容疑で罷免され、検察による出国禁止命令が出されたことで、汚職容疑のかかったペルー元首のリストに名を連ねた。

 とはいえビスカラ政権は、就任後から一貫して世論の高い支持に支えられてきた稀有な政権である。

2517チバQ:2020/11/20(金) 11:00:35
 迅速に新型コロナウイルス対応策を断行した4月の90%前後の支持率からは低下傾向にあったが、汚職疑惑が噴き出した10月の世論調査でも、Ipsos社が54%、研究機関のIEPが60%と、依然高い支持率を維持していた。

 汚職疑惑については徹底した捜査が行われるべきだとしても、コロナ禍の非常事である。人口比当たりの死者数が世界でトップクラスにあり(11月16日現在で3万5000人)、今年の経済成長率もマイナス13.9%(IMF)に及ぶ不況下である。その中で、来年4月の大統領・議会選に向けた選挙プロセスを乗り切るためにも、残り少ない来年7月までの任期を全うし、大統領退任後に捜査を行うのが制度上最善という世論あるいは良識あるコンセンサスがあったと言える。

 だが、罷免決議に反対票を投じた19人の内、党として一致して反対したのは中道改革派の「紫の党」(9名)だけだった。議会は世論の動向を読み誤ったと言わざるを得ない。
汚職疑惑は「道徳的無能さ」か
 今回の罷免は、憲法に照らしても、合法か否か議論を呼ぶところだ。

 現行憲法は第113条で、議会により「大統領の空位」(大統領の罷免)が決議される条件として、「大統領の死去」、「辞任」、「議会の許可のない出国」、「国家への背信や選挙妨害などでの弾劾」の他、「身体的な職務遂行能力の欠如」ないし「永続的な道徳的無能さ」が規定されている。

 今回はこの「道徳的無能さ」による「大統領空位」の宣言が議会によってなされたのだが、捜査が行われていたとはいえ、立件されていない容疑で元首を「道徳的無能さ」を理由に罷免することの是非が問われる。

 ビスカラ大統領は9月にも、文化省が絡む汚職疑惑への対応が「道徳的無能さ」に当たるとして罷免決議を出された。この時は反対多数で否決されたが、今回は資金を「渡した」とする証言や、業者との接触を示唆するビデオが提出され、あっさり可決された。

 ビスカラ大統領が、議会での票決に先立ち事実無根を訴えた際、

「(130名の)議員のうち68名が検察によって汚職容疑の捜査の対象となっている。自分が罷免されるなら、いずれの議員も辞めなくてはならないのではないか」

 と脅迫めいた挑発をしたことが、予想を超す罷免賛成票を生むことになったと考えられる。

 この空位宣言の憲法規定は、理由が曖昧さを含むだけに、議会による恣意的な解釈と乱用が懸念されてきたところであり、大統領が罷免され易いシステムに根本的課題があることは明らかだ。

 米州機構(OAS)は11日、事務総長名で今回の危機に「深い懸念」を表明し、罷免の合法性の判断を憲法裁判所に求めた。

 ビスカラ大統領側も9月の罷免決議の審議に当たり、「道徳的無能さ」を理由にすることの是非について判断を示すよう憲法裁判所に求めており、憲法裁判所は今回、その要請に基づいて公聴会を開催し、判断を下すとしている。「違憲」となれば、ビスカラ氏の復権も視野に入る可能性があるが、これまで乱発されてきた経緯があり、また政権交代のプロセスがここまで進んできたことを考えると、さすがに元に戻すことにはならないであろう。

フジモリ元大統領との違い
 現行憲法で「道徳的無能さ」を理由に大統領が罷免されたのは初めてではない。20年前のフジモリ元大統領がそうであった。

 内外の非難に抗い3期目樹立を強行突破したフジモリ元大統領は、腹心のブラディミロ・モンテシノス顧問による議員買収が発覚し、野党が多数派を占める議会で罷免されることが避けられないと見ると、2000年11月にブルネイで開催されたAPEC(アジア太平洋経済協力)首脳会議に出席した帰途、立ち寄った日本から議会にFAXで辞表を送りつけた。議会はこれを受理せず、逆に大統領を罷免することで対抗したのだ。

 そして暫定大統領にはバレンティン・パニアグア議長が昇格し、前政権の腐敗追及と翌年の総選挙の実施など、毀損された民主制度の正常化過程を担ったのである。

 今回のケースと類似しているが、権威主義化した体制の崩壊、再民主化という文脈において、罷免が幅広い支持を得た点で大きく異なる。今回は、国難という大局を無視した国会が政府の改革や政策を妨害し、党利党略から大統領を罷免したと世論が判断したことが大きい。

2518チバQ:2020/11/20(金) 11:02:04
 そもそも議会や政治家に対する支持は低く、先述した「Ipsos社」の10月の調べでは不支持率が60%に達していた。議員の中に汚職容疑で捜査が及んでいる議員が多いという背景もある。そのため民主主義に逆行するとして、昨年のチリなどで展開されたような、SNSを介した若者を中心とする大規模な抗議活動に発展したのである。
議会の意趣返し
 今回の罷免が「議会によるクーデター」とのそしりを免れないのは、ビスカラ大統領が世論の支持を背景に議会を強行解散したことに対する議会の意趣返しという面もあるからだ。

 汚職防止を使命に政権を発足させたビスカラ大統領は改革を主導したが、フジモリ派の支配する議会の抵抗に遭い、対立は深まった。不正な選挙資金を受理したとされる党首のケイコ・フジモリ氏を含め、汚職追及から身内を守ろうとする議会との対立は、2019年9月に立憲上の危機に発展した。

 汚職問題の渦中にある憲法裁判所の判事の任命を阻止すべく議会に内閣信任をもって訴えたが、議会は任命を強行し、同時に解散を恐れて内閣を信任した。というのも、憲法では、内閣が2回不信任を受けた場合に大統領が議会を解散できると定められているからだ。

 だがビスカラ大統領は、議会が判事の任命を強行するに当たってとった奇策を「事実上の内閣不信任」と解釈し、9月30日現行憲法下で初めて議会を解散した。

 議会は「道徳的無能さ」を理由に大統領を罷免することで対抗したが、80%に及ぶ世論の高い支持率の下、軍も大統領の判断を支持。翌1月には、憲法裁判所も議会による解散無効の訴えを退け、危機は収拾された。

 そして1月26日に行われた議会選挙の結果、抵抗勢力の最大政党フジモリ派が議席を大幅に減らした。

 大統領の目論見は奏功したように見えたが、世論の支持のみを頼りにして、新議会で独自の政党(与党)を立てなかったことは、明らかに大統領の戦術の誤りであった。9政党に分散した新議会に足場を持たないビスカラ政権は再び議会と対立を深めた。

2519チバQ:2020/11/20(金) 11:04:32
メリノ氏就任で懸念された三権分立の危機
 しかし、ビスカラ大統領を罷免した議会の議長が大統領に就くことで浮上した最大の問題は、行政府のチェックがなくなり、三権分立が機能しなくなる懸念が生まれたことであった。来年の総選挙に向けて、政府が議会と連動して個別の党派の利害を優先した政策を打ち出す恐れであった。

 新議会は、任期が旧議会の残任期間である2021年7月までと限られていたため、コロナ禍の国民生活への影響が大きくなる中で、選挙目当てのポピュリズム政策に走る傾向があった。積み立て型年金の受給者に中途での基金の引き出しを認めたばかりか、それを賦課方式の年金にまで拡大しようとする年金法の改正案が提出され、ビスカラ大統領が法律の公布を留保するなど抵抗していた。

 そして罷免決議の過程においては、新規の大学創設や評価に絡み、大学監督局の影響を弱めようとする勢力、あるいは警察署の武装襲撃で服役中のアンタウロ・ウマラ氏(ウマラ元大統領の実弟)に恩赦を与え、大統領候補に担ごうとする左派の動きもあった。

まさに罷免に向け、党派的な利害の連携が実現していたのだ。

 メリノ氏は、選挙を正常に行い、来年7月の政権移行まで政権を担うと宣言して批判をかわそうとしたが、コロナ対応を口実に選挙を延期するのではないかとの疑いも払拭されなかった。ガバナンス能力に大きな課題があるペルーの行政だが、罷免に伴い閣僚が辞任し、国難にあってすでに行政の空白が生まれていた。そして大規模な抗議デモを前にあえなく辞任し、混乱と人権侵害の責任を追及され、「戦犯」視されるに至ったのだ。
少数派の議長団が主導する議会
 最後に、新たに発足したサガスティ政権の課題について簡単に触れておきたい。

 筆者もよく存じているが、サガスティ新大統領は、世界銀行でも働いた経験のある国際派知識人で、ペルーの現実を踏まえ、社会経済開発や科学技術に深い見識を持つ。基本的にアカデミアの人物だが、フリオ・グスマン氏を党首とする紫の党の結党に参加し、来年の選挙での副大統領候補に名を連ねていた。

 この危機的な時局において、最大任務とされる総選挙の実施による政権移行に向けて政治的手腕が問われよう。政治の混乱を収束し、コロナへの対応と経済回復に向けた政府の再建が、待ったなしで求められる。保健相にはビスカラ政権でコロナ対応を担ったピラール・マセッチ氏が復帰した。先ずは政府に対する国民の信頼の回復が必要だ。

 反政府抗議デモで2名の犠牲者と多くの負傷者を出した人権侵害の追及など、前メリノ政権の責任問題もある。17日の大統領就任式には、犠牲者の家族を招き、冒頭で元首として謝罪を行うことで演説を始めた。

 大統領の罷免に賛成し、「議会のクーデター」を主導したと非難される大多数の議員との関係も問われる。憲法裁判所の判事の任命も控えており、罷免に反対した少数派の議長団が主導する議会で、三権分立を踏まえた正常な運営を機能させなくてはならない。

 そして、街頭に出て実力行使によって政治変化を実現できることを学んだ若者たちや世論とのコミュニケーションが重要である。

 ペルーは、来年2021年、共和国としての独立200周年を迎える。新政権は、その節目につながる重要な任務を担い発足した。
遅野井茂雄

2520名無しさん:2020/11/20(金) 11:52:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b4a34621eeb2480636f8f6365e152d779d71d15
アマゾン先住民族居留地、コロナ感染拡大「完全に制御不能」
11/20(金) 10:26配信

【AFP=時事】ブラジル・アマゾン(Amazon)の熱帯雨林で暮らす先住民族ヤノマミ(Yanomami)の居留地で、新型コロナウイルスの完全拡大が「完全に制御不能」となっており、感染者数は3か月で4倍近くに増加している。先住民の権利擁護団体が19日、報告書で明らかにした。

 20世紀半ばまで文明と隔絶した生活を送っていたヤノマミは、アマゾンの熱帯雨林で暮らす他のすべての先住民族と同じく、外界の病気にさらされたことがほとんどなく、1970年代には麻疹(はしか)やマラリアなどの流行で大きな被害を受けた。

 報告書によると、ヤノマミの居留地で確認された新型ウイルス感染者数は、8月に335人だったが、10月には1202人に急増した。死者は、感染が疑われる例を含め計23人に上る。一方、 ブラジル保健省は、ヤノマミ居留地の感染者を1050人、死者を9人と発表している。ヤノマミ居留地では、4月に最初の感染者と死者が確認された。

 先住民族の村でソーシャル・ディスタンシング(対人距離の確保)は不可能なので、ヤノマミが先住民族イェクアナ(Ye'kuana)と共有し、約2万7000人が暮らす居留地では、人口の3分の1以上に当たる約1万人が新型ウイルスにさらされたという。報告書は、「状況は完全に制御不能だ」と述べている。

 先住民の権利擁護団体は、ヤノマミ居留地に新型ウイルスを持ち込んだのは違法採金業者だと主張。この問題に対処できていないとして、極右のジャイル・ボルソナロ(Jair Bolsonaro)大統領を非難している。【翻訳編集】 AFPBB News

2521チバQ:2020/11/20(金) 14:49:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b4a34621eeb2480636f8f6365e152d779d71d15
アマゾン先住民族居留地、コロナ感染拡大「完全に制御不能」

11/20(金) 10:26配信

【AFP=時事】ブラジル・アマゾン(Amazon)の熱帯雨林で暮らす先住民族ヤノマミ(Yanomami)の居留地で、新型コロナウイルスの感染拡大が「完全に制御不能」となっており、感染者数は3か月で4倍近くに増加している。先住民の権利擁護団体が19日、報告書で明らかにした。

 20世紀半ばまで文明と隔絶した生活を送っていたヤノマミは、アマゾンの熱帯雨林で暮らす他のすべての先住民族と同じく、外界の病気にさらされたことがほとんどなく、1970年代には麻疹(はしか)やマラリアなどの流行で大きな被害を受けた。

 報告書によると、ヤノマミの居留地で確認された新型ウイルス感染者数は、8月に335人だったが、10月には1202人に急増した。死者は、感染が疑われる例を含め計23人に上る。一方、ブラジル保健省は、ヤノマミ居留地の感染者を1050人、死者を9人と発表している。ヤノマミ居留地では、4月に最初の感染者と死者が確認された。

 先住民族の村でソーシャル・ディスタンシング(対人距離の確保)は不可能なので、ヤノマミが先住民族イェクアナ(Ye'kuana)と共有し、約2万7000人が暮らす居留地では、人口の3分の1以上に当たる約1万人が新型ウイルスにさらされたという。報告書は、「状況は完全に制御不能だ」と述べている。

 先住民の権利擁護団体は、ヤノマミ居留地に新型ウイルスを持ち込んだのは違法採金業者だと主張。この問題に対処できていないとして、極右のジャイル・ボルソナロ(Jair Bolsonaro)大統領を非難している。【翻訳編集】 AFPBB News

2522チバQ:2020/11/24(火) 09:59:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/d7fae27baa2f6597f4ecb7efa925b09b4051c8bd
エチオピア首相、少数民族勢力に最後通告 72時間以内の降伏要求
11/23(月) 11:33配信

(CNN) エチオピア連邦政府軍と同国北部ティグレ州を支配する少数民族勢力、ティグレ人民解放戦線(TPLF)の戦闘が続くなか、政府軍を率いるアビー首相が22日、TPLFへの最後通告をツイートした。

アビー氏はツイッター上で、政府軍の作戦が「最終の第3段階に入っている」と述べ、TPLFに72時間以内の降伏を求めた。

スーダンとの国境地帯に位置するティグレ州での紛争は、同州がアビー氏の意向に反し、独自の選挙を強行したことをきっかけに激化。同氏は今月初め、空爆を含む軍事攻撃の開始を宣言した。

現地の状況に詳しい人道支援関係者がCNNに語ったところによると、州都メケレでは教会や大学周辺の地区なども繰り返し爆撃を受けている。国連によればこれまでに数百人が死亡し、少なくとも3万人がスーダンへ逃げ込んだ。

TPLFは政府軍が教会や民家を狙い、罪のない市民を殺害していると主張するが、政府側はこれを否定している。現地との通信が途絶えているため、CNNはどちらの言い分についても真偽を確認できていない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/52dbd7fd4e7ab8ed69a493febb414adaa1d35398
エチオピア首相、FBで降伏呼びかけ 北部の州都包囲へ
11/23(月) 9:35配信




スーダンのカッサラ州にある国境付近で22日、ボートで川を渡り避難する隣国エチオピアの人々=ロイター
 アフリカ東部エチオピアのアビー首相は22日、北部ティグレ州で軍事衝突している政党ティグレ人民解放戦線(TPLF)に対し、72時間以内に降伏するよう呼びかけた。ロイター通信によると、政府軍は州都メケレに迫っているとしており、近く戦車部隊で包囲する方針という。

 アビー首相は同日、フェイスブックとツイッターに相次いで声明文を投稿。TPLFを「テロリスト」「裏切り者」などと呼び、「彼らはメケレを人質に取り、多くの罪のない人々が暮らす故郷ではなく、戦場として扱っている」と批判した。メケレ市民に対し、政府軍に味方するよう呼びかける一方、民兵やTPLFの幹部に対しては「まだ遅くはない」「最後のチャンスだ」などと投降を呼びかけた。

 一方、TPLF側は21日、フェイスブックに「ティグレ軍は政府軍に対して対抗し続ける」などと投稿しており、徹底抗戦の構えを見せてきた。また、政府系メディアは23日、メケレから約100キロ北西にあるアクスム空港がTPLFによって破壊されたと伝えた。TPLFはこれまでにもメケレに通じる主要な橋や道路などのインフラを破壊したとされる。

 メケレには約50万人が暮らしており、政府軍は西部や南部に続き、北部の地区も制圧したと主張している。

 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、これまでに3万3千人以上の難民が隣国スーダンに避難しているという。(ヨハネスブルク=遠藤雄司)
朝日新聞社

2523チバQ:2020/11/25(水) 13:37:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ef64aa6ccd7a1f3a5740ab414d2576b1e6dda43
エチオピア虐殺、600人超か 敵対民族を標的、人権委が非難
11/25(水) 13:11配信

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共同通信
 【ナイロビ共同】エチオピア北部ティグレ州で9日に起きた虐殺について、エチオピア人権委員会は24日、市民少なくとも600人が死亡した可能性があると発表した。同州では連邦政府軍と、州政府を率いるティグレ人民解放戦線(TPLF)の紛争が続いている。

 人権委によると、虐殺を行ったのはティグレ人の若者ら。州治安組織も主要道路に展開し、逃げる市民を射殺するなど加担した。敵対するアムハラ人を身分証で特定し標的にした疑いがあり、人権委は「人道に対する罪と戦争犯罪に当たる恐れがある」と非難した。

 虐殺はティグレ州南西部の人口約4万人の町マイカドラで発生した。

2524名無しさん:2020/11/27(金) 19:05:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/502e5c8277835cde64ca09b658d745c075de0700
デンマーク首相が涙の謝罪 ミンク殺処分の不手際で
11/27(金) 5:50配信

【AFP=時事】デンマークのメッテ・フレデリクセン(Mette Frederiksen)首相は26日、ミンク農場で新型コロナウイルスの変異種が見つかったことからミンク1千万匹以上を殺処分した措置について、涙を拭いながら謝罪した。

 デンマーク政府は今月上旬、変異種が今後利用可能となるワクチンの有効性に悪影響を及ぼす恐れがあるとして、国内のミンクを全て殺処分すると発表。だがその後、政府にはこの決定の法的権利がなかったことが明らかになった。

 健康なミンクが殺処分されたコリング(Kolding)の農場を訪れたフレデリクセン氏は、TV2に対し「誤りがあったので、謝罪することに何ら問題はない」と言明。時折感極まって言葉を止め、涙を拭いながら、農場側には責任はないことを強調し、「これはコロナのせいであり、それがデンマークのミンク農家にとって現時点で暗闇の中の小さな光になることを願う」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News

2525チバQ:2020/11/27(金) 22:16:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/20ef500aeb4ca1d8c727cb847af15e1da8b5cddc
ブルキナファソで現職再選 治安改善が課題
11/27(金) 6:53配信

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共同通信
 【ナイロビ共同】西アフリカ・ブルキナファソで22日にカボレ大統領の1期目の任期満了に伴う大統領選が行われ、選挙管理委員会は26日、同氏が57.87%を得票し再選されたと発表した。ロイター通信が報じた。

 27年間続いたコンパオレ政権が2014年に崩壊し、元首相のカボレ氏が15年大統領選で当選。同国や隣国マリ、ニジェールでは近年イスラム過激派が台頭し、治安改善が2期目の課題となる。

2526チバQ:2020/11/29(日) 18:48:59
https://news.goo.ne.jp/article/afpbb/world/afpbb-3318474.html
エチオピア首相、ティグレ州の「作戦完了」宣言 州都を制圧
2020/11/29 10:11AFPBB News

エチオピア首相、ティグレ州の「作戦完了」宣言 州都を制圧

エチオピア・ダンシャで休憩を取る連邦政府軍の兵士(2020年11月25日撮影)。(c)EDUARDO SOTERAS / AFP

(AFPBB News)

【AFP=時事】エチオピアのアビー・アハメド首相は28日夜、北部ティグレ州での軍事作戦が「完了した」とツイッターに書き込み、多数の人が犠牲となった3週間に及ぶ紛争での勝利を宣言した。連邦政府軍は州都メケレを制圧したと発表した。

 昨年ノーベル平和賞を受賞したアビー氏は今月4日、ティグレ州政府与党「ティグレ人民解放戦線」の幹部らに対し軍事作戦を開始するよう命令。TPLFは、2018年にアビー氏が政権を握るまでの約30年にわたりエチオピア政界を支配してきた。

 ティグレ州では以来、通信が遮断されており、激しい戦闘による被害の全容が把握できていない。同州ではこれまで、複数回にわたる空爆や、民間人数百人が殺害された事案が少なくとも1回起きている。

 同州西部の支配権を確保した上でTPLFに72時間の降伏期限を与えていたアビー氏は26日、人口50万人を抱える州都メケレにいるTPLF派部隊への「最終攻勢」を開始するよう命じた。

 大量殺人が起きる恐れがあると世界的に懸念が強まった中、メケレでは28日に激しい砲撃があったと報告された。

 政府は声明で、連邦政府軍が「空港や公共施設、地域管理事務所などの重要施設を制圧」したと明らかにしている。

 エチオピアのベルハヌ・ジュラ参謀長は28日夜、連邦政府軍が現在「隠れているTPLF政府幹部らを捜索している」と発表した。一方TPLFは、まだコメントを出していない。

 アビー氏が首相に就任して以降、TPLF幹部らは政府中枢から排除された上、汚職捜査の標的にされ、さまざまな国内問題の責任を押し付けられているとして不満を訴えてきた。

 アビー内閣が新型コロナウイルス流行を理由に8月に予定されていた総選挙を延期させると、両者の緊張は急激に高まった。ティグレ州はこの翌月、独自に選挙を実施し、アビー首相を正当性のない統治者だと批判していた。 【翻訳編集】AFPBB News

2527チバQ:2020/11/29(日) 19:01:07
https://news.goo.ne.jp/article/afpbb/world/afpbb-3318472.html
ボコ・ハラム、農業労働者43人を殺害 ナイジェリア
2020/11/29 09:33AFPBB News

ボコ・ハラム、農業労働者43人を殺害 ナイジェリア

ナイジェリア・ボルノ州マイドゥグリに近いマフォニ国内避難民キャンプで地方選挙の投票所に並ぶ有権者ら(2020年11月28日撮影)。(c)Audu MARTE / AFP

(AFPBB News)

【AFP=時事】ナイジェリア北東部、ボルノ州の州都マイドゥグリに近いコショベ村で28日、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」が少なくとも43人の農業労働者を殺害し、6人を負傷させた。イスラム過激派と戦う民兵組織が明らかにした。

 約1000キロ離れた同国北西部のソコト州から出稼ぎに来て米の収穫をしていた農業労働者60人のうち43人が田んぼで縛られ、喉を切り裂かれて殺害されたという。死傷者とは別に8人が行方不明になっており、誘拐されたとみられている。

 ボコ・ハラムは先月にもマイドゥグリに近いかんがい農場で作業中の農民22人を殺害していた。

 ボコ・ハラムや過激派組織「イスラム国西アフリカ州」は、自分たちについての情報を軍や民兵組織に渡しているとして、きこりや牧夫、漁師らへの襲撃を増やしている。

 2009年以降、イスラム過激派の襲撃によって約200万人が家を追われ、少なくとも3万6000人が殺害された。襲撃はナイジェリアと国境を接するニジェール、チャド、カメルーンにも広がり、これらの国の軍が共同でイスラム過激派と戦っている。

 今回の襲撃があった28日、ボルノ州では、ボコ・ハラムとISWAPの襲撃で何度も延期されていた地方選挙が行われていた。 【翻訳編集】AFPBB News

2528チバQ:2020/11/29(日) 19:29:18
https://news.goo.ne.jp/article/afpbb/world/afpbb-3318412.html
ブルキナファソ大統領選 現職に対立候補が祝意「国家の利益優先」
2020/11/28 15:40AFPBB News

ブルキナファソ大統領選 現職に対立候補が祝意「国家の利益優先」

ブルキナファソの首都ワガドゥグで開かれた当選を祝う会で演説するロシュ・カボレ大統領(2020年11月26日撮影)。(c)OLYMPIA DE MAISMONT / AFP

(AFPBB News)

【AFP=時事】ブルキナファソの大統領選でロシュ・カボレ大統領は27日、前日の公式結果で再選が大差で確定したことを受け、対立候補の野党党首から祝意を伝えられたことを明らかにした。

 ブルキナファソの国家独立選挙委員会によると、22日に行われた第1回投票でカボレ氏が圧倒的過半数の票を獲得し、決選投票には至らなかった。

 同氏はツイッターで、27日夜に対立候補のゼフィリン・ディアブル氏から祝辞を伝えられたことを明らかにするとともに、「ディアブル氏の申し入れには敬意を表する。私たちのような政治的指導者が身に付けた共和制の精神を体現している」と評価し、2人で撮影した写真を投稿に添えた。

 CENIが26日にカボレ氏の圧勝を発表すると、野党側は当初、選挙結果に異議を申し立てる権利を保持すると主張。カボレ氏のツイッターに先立ち、ディアブル氏が率いる最大野党・進歩変革連合は公式ウェブサイトで、投票結果を「損ねた」重大な欠陥を指摘したいと述べていたが、その後、「さまざまな問題よりも国家の利益を優先することでブルキナファソの平和と安定、治安の維持を改めて目指すことにした」と明言した。

 世界最貧困国に数えられるブルキナファソは、イスラム過激派の活動に長年苦慮しており、選挙前には、紛争が発生するあらゆる可能性を防ぐために国際的な取り組みが強化されていた。 【翻訳編集】AFPBB News

2529チバQ:2020/11/29(日) 19:30:10
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-201128X131.html
ベネズエラ国会議員選まで1週間=野党ボイコット、独裁強固に
2020/11/28 14:42時事通信

 【サンパウロ時事】南米ベネズエラで12月6日、国会議員選挙(定数277)が実施される。現在の国会は野党連合・民主統一会議(MUD)が多数派だが、MUDは「自由で競争力のある選挙が期待できない」とボイコットを決定。反米左派マドゥロ大統領の独裁体制がより強固なものになる見通しだ。

 「国会を取り戻し、国民に奉仕させる」。欧米諸国が選挙先送りを求める中、マドゥロ氏は選挙を強行する意思を示した。正当な選挙だとアピールするため、国連や欧州連合(EU)に選挙監視団派遣を要請。高い投票率による「国民の総意」を演出しようと、投票率上位100地区を表彰するとも表明した。

 一方、欧米の支持を受けて「暫定大統領」を名乗るグアイド国会議長は「われわれは21世紀の独裁に立ち向かっている。12月6日は選挙ではない。参加する(主要)野党はないからだ」と強調。国民に対し、選挙の代わりに「国会議員選を認めるか否か」を問う国民調査に参加するよう呼び掛けている。

 ただ、野党勢力もボイコット後の戦略は描けていない。与党・統一社会党(PSUV)と一部の野党だけで構成される新国会が成立すれば、反体制派は議員の身分を失い、グアイド氏の「暫定大統領」の正統性も消失する。選挙を認めないことで現国会の存続を主張するとみられるが、生き残るためにはこれまで同様に欧米の力に頼るしかない。

2530チバQ:2020/11/30(月) 18:36:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/7016b95b2b5ff1f240d468f8fdfc0f4f3488b4e2
リアル北斗の拳? 鉄道略奪で見えた南アフリカの素顔編
11/30(月) 9:22配信

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毎日新聞
架線がなくなったアングラース駅。地元の若者たちがホームで談笑していた=南アフリカ・ヨハネスブルクで2020年10月26日、平野光芳撮影

 日本で見慣れているはずの鉄道の風景なのに、どこか違和感があった。例えて言うなら、「間違い探し」をしているような感覚と言えばいいだろうか。それもそのはず、ここは世界で最も厳しいと言われるロックダウン(都市封鎖)を経た南アフリカ・ヨハネスブルクの「略奪現場」なのだから。

 私がその現場に立ったのは、10月26日のことだった。視界のかなたまで続く電柱とはりには、どこまで行っても電線が架かっていない。足元を見ると雑草が枕木の間から生え、ひざ丈ほどまで伸びている。半年以上も電車が走っていないのだから無理はない。雑草は日本で見かけたことがないケシの一種で、黄色いかれんな花が妙にいとおしく思えた。「ここまでとは」。その荒れた光景に私は目を疑うしかなかった。そして、自分が赴任できずにいた半年余りの間にこの国で何が起きていたのか、現実の厳しさに改めて思いを巡らせた。

 ◇在宅勤務中に日本で知ったニュース

 私は3月まで奈良市の奈良支局にいた。デスクとして支局の記者に取材を発注したり、送られてきた原稿をチェックしたりするのが仕事だった。そして4月1日付でアフリカのサハラ砂漠以南の49カ国を担当するヨハネスブルク支局に赴任する予定になっていた。ところが南アフリカ政府は3月下旬、新型コロナウイルスの感染拡大を受けてロックダウンを実施する。食料品の買い出しや医療機関の受診だけが認められ、ジョギングなど屋外での運動も禁止する徹底ぶりだった。国境を閉鎖し、国際線も原則全て休止。3月30日に関西国際空港から家族4人で渡航するはずだった航空券は、ただの紙切れとなってしまった。

 やむを得ず、4月から日本で在宅勤務をしながら待機することになった。現場取材ができないのは記者にとって痛恨の極みだが、インターネットなどでアフリカの地元ニュースをチェックする時間だけはたっぷりとあった。

 南アフリカの鉄道路線で設備の略奪が進んでいるらしい。そんなニュースに接したのは9月のことだった。地元メディアによると、3〜6月にロックダウンで運休している間に設備の略奪や破壊が相次ぎ、通勤電車34路線のうち運行できているのは7路線だけ。全面再開のめどは立たず、経済的な打撃も大きくなりそうだ――。そんな内容だった。

 日本は世界に類を見ないほど鉄道網が発達した国だ。東京の地下鉄はまるで迷路としか言いようがないし、新幹線が北海道から九州まで走る。「正確で安全」という鉄道への信頼とプライドが日本人の心理に深く根ざしているためだろうか、海外ニュースでも鉄道関連の話題は注目度が高い。「国際線が再開して南アフリカに赴任できたら、真っ先にこの現場を見てルポを書いてみたい」と私は一人、決意した。

 チャンスはほどなくしてやってきた。南アフリカ政府は10月1日に国際線を再開し、半年ぶりに外国人の入国を認めると発表したのだ。

 日本から南アフリカまでの直行便はない。そのため私は10月17日、成田空港から中東カタール経由でヨハネスブルクに向かった。カタールまでは12時間、2時間半の乗り継ぎを経て、さらに9時間のフライトというほぼ丸一日がかりの長旅だ。日本との時差は7時間。時差ぼけになるかと心配だったが、機内での時間があまりに長すぎて時間の感覚がなくなってしまったというほうが正確だった。

 ヨハネスブルク国際空港では、入国審査の前にサーモメーターでコロナ対策の検温があった。日本出国前に取得したPCR検査の陰性証明書を提示すると、あっさりと入国のスタンプを押してもらえた。南アフリカでは陰性証明を提示した上、発熱などの症状がなければ、入国後の隔離は求められない。空港から出れば即自由の身だ。原則14日間の自主隔離が必要な日本政府などの対応と比べると「緩い」とも言える。

 南アでは人口約5800万人に対して新型コロナの感染確認は75万人に上り、2万人が死亡した。政府は国民の2割程度が既に新型コロナに感染した可能性があると見ている。最近は1日の新規感染者数が2000人程度で落ち着いているが、ウイルスを完全に封じ込めることができない以上、感染拡大防止と社会・経済活動のバランスを取りながら生活する「ウィズコロナ」を地でいく政策にかじを切っている。

2531チバQ:2020/11/30(月) 18:37:04
 ◇ここはオーストラリアか?

 「オーストラリアみたいだ」。それが、空港を出て、迎えの車で支局兼住宅まで向かった時の街の第一印象だった。私は2014〜18年にインドネシア・ジャカルタで特派員を務めていた。かなり離れてはいるがオーストラリアも担当地域で、選挙や安全保障、イスラム過激派などのテーマで度々出張で訪れたことがある。

 降水量が少ないため日本のような青々とした森は少ないが、青空がきれいで空気はカラッとしている。6車線もあるゆったりとした高速道路にはスポーツタイプ多目的車(SUV)やピックアップトラックが多く走り、出口を抜けると広い庭付きの邸宅が並んでいた。街中の看板は英語で、車は右ハンドル。やはりオーストラリアに似ている。ヨハネスブルクはインターネット上では「最凶都市」とやゆされるほど治安の悪さで有名なのに、先進国と変わらぬ光景に、支局に到着してもいまいちピンとこなかった。それには相応の理由があることを後に知った。世界トップクラスの貧富の格差が背景にあったのである。

 南アでは20世紀に入り、人種隔離政策「アパルトヘイト」が進んだ。人口では2割以下の白人が政治、経済、文化、教育などあらゆる面で優位に立つ一方、有色人種には選挙権すらなく人権が著しく制限された。黒人らで結成された「アフリカ民族会議」(ANC)が反対闘争を繰り広げ、そのリーダーがネルソン・マンデラだ。闘争や国際世論の後押しもあり、アパルトヘイトは1991年に廃止に至った。

 ところが制度上の差別がなくなっても、経済的な格差は残ったままだ。世界銀行によると、所得の貧富の格差を示すジニ係数は、南アは0.62で世界トップ。上位3500人が保有する資産が、下位9割のそれとほぼ同じだというのだから、いかに格差が大きいかを物語る。ちなみに日本のジニ係数は0.329だ。

 こういった社会の矛盾を背景に犯罪も多く、1日平均58件の殺人事件が起きている。日本の外務省は「生命や性の尊厳が軽視され,いとも簡単に人が殺傷されてしまう凶悪犯罪が頻発している」と分析し、旅行者や在留邦人に注意を呼びかけている。

 何のことはない。私が空港から家まで見ていたのはこの国の「先進国」の世界。高さ3メートルの塀と電流フェンスに囲まれた家の中で暮らす「井の中のかわず」に過ぎなかったのだ。

 ◇安全に取材できるのか

 「鉄道が略奪された現場に行ってみたい」。着任して数日後、私は支局助手のケレ(59)に電話でこう伝えた。ケレは黒人で本業は俳優だ。旧黒人居留区(タウンシップ)のソウェト地区に住む。縁あって20年以上、毎日新聞ヨハネスブルク支局の非常勤助手を務め、歴代の特派員が世話になってきた。記者が取材で行きたがるのは普通の日本人が行かないような「危険な場所」が多い。ケレは広い人脈を生かしてどんなリクエストにも応えてきた百戦錬磨のベテランだ。「まかせろ」。ケレからの返事は何よりも心強かった。

 最初の取材日は10月26日と決まった。ケレと一緒にソウェトを中心に車で回ることとなった。取材日が迫るにつれて期待が高まる一方、もやもやと不安になってきたのが「自分の安全は確保できるのか」という問題だった。

 日本の旅行ガイド本では、ヨハネスブルクについて「街中を歩くことはよほどのことがない限り避けるべきだ」とある。さらに同じヨハネスブルクでも、支局兼自宅があるサントン地区からソウェトまでは40キロ以上離れていて、高速道路を使っても1時間弱かかる。異国の地でいきなり高速道路に乗って、危険な地帯を巡るのはちょっとどうか――。ケレに支局まで迎えに来てもらうという手もあるが、あいにくケレの車は故障中だった。コロナの影響で本業が休業状態で、多額の修理代がなかなか工面できないでいるという。マイカーで現場を回るのは仕方ないとしても、治安の悪い屋外に何度も車を止めたら、自動車盗にでも遭わないだろうか。そんな妄想が膨らんだ。

 前日の25日夜、「弱虫」と笑われるのを覚悟でケレに電話をしてみた。「歴代の特派員とずっと仕事をしてきたケレに聞くには愚かな質問だけど、明日は安全に行けるかな」。ケレは不安を見透かしたように「問題ない」と笑った。説明によればケレの家の周辺は地元出身の人が多く、「よそ者」や海外からの移民は少ない。そのため住民同士の監視の目があり、他の町と比べても安全だから私が一人で来ても大丈夫だという。問題は取材現場での間の安全確保だが、ケレは「心配するな。2人用意するから」という。「2人」とは何なのかよく分からなかったが、これだけ念を押したのだから大丈夫だろう。自分をそう納得させてベッドに入った。

2532チバQ:2020/11/30(月) 18:37:17
◇衝撃の現場

 26日は午前8時半に車で家を出た。初めての高速道路で運転に不安もあったが、スマートフォンに入れている地図アプリがカーナビになるので、日本語の音声ガイド付きで道に迷うことはなく、1時間ほどでケレの自宅に到着した。ケレの家の周辺は日本のニュータウンのように区画整理された場所にあり、自宅敷地も200平方メートルはある、門構えもきちんとした家だ。

 ケレが20代の若い男性2人を紹介してくれた。「セキュリティー(警備員)」だという。Tシャツにズボンというラフな格好で、武装しているわけでもないが、ケレを信じるしかない。2人を後部座席に、ケレを助手席に乗せて現場へ車を走らせた。

 まず向かったのがレンズという駅だった。電車は来なくなったが、駅前には市場や店、露店が並びにぎわっている。ただしほとんど黒人ばかりで、白人はまったく見かけない。ゆったりと邸宅がならぶサントン地区とは雰囲気がまるで違い、2年半前まで暮らしていたジャカルタを思い出した。

 冒頭にも記したように、線路に入ってみても電線が一切見当たらない。盗んでも売れないからだろうか、絶縁機器だけがだらんとぶら下がって風に揺れていた。線路脇の地面は深さ30センチほど溝状に掘られている。地中から信号ケーブルが根こそぎ取られた跡だった。電車が通らないので、住民は踏切以外の場所でも遠慮なしに横断していく。

 駅のホームは、床のレンガがところどころはがされていた。地下のケーブルを抜き取るためだ。ホームの待合室はゴミが散乱している。一部は放火されたのだろうか。燃えかすのようなものが残って焦げ臭い。待合室の中ではホームレスらしき男4人がたむろし、甲高い声で談笑していた。写真を撮ろうとすると、「危ないからあいつらには近づくな」とケレに引き留められた。

 「リアル北斗の拳」。治安が悪く暴力がはびこる国や地域のことを、人気漫画「北斗の拳」のストーリーになぞらえてこう皮肉ることがある。荒廃した現場を目にしてよぎったのはまさにこの言葉だった。

 南アフリカではマイカーが持てる中間層以上は、この通勤電車は治安や利便性が悪いこともありほとんど使わない。電車がなくなって一番影響を受けるのは貧しい庶民だ。

 レンズ駅前の家具店で働く男性店員のファニさん(34)は、ここから約15キロ南のオレンジファーム地区にある自宅から毎日通勤している。通勤費は電車だと定期券が使えるため週に40ランド(約270円)程度。ところが電車はロックダウンの規制が終わってからも再開しないため、現在は乗り合いの小型バスを使わざるを得ない。これは1日48ランド(約330円)かかる。ファニさんの稼ぎは週給750ランド(約5100円)くらいなので、週5日出勤すると給与の3割ほどが通勤費で消えてしまうという。「生活が厳しい。早く復旧させてほしい」。そう訴えるファニさんの瞳は切実そのものだった。

 そんな話を耳にしながらも、私は新型コロナで在宅勤務が続いてきたため、久しぶりの現場取材で興奮状態だった。そこでふと我に返って気になったのが自分の車のことだった。線路脇の空き地に駐車してロックをかけたが、ヨハネスブルクは自動車盗が多いことでも有名だ。ただでさえ治安がよくない下町に車を置いておいて本当に大丈夫なのか。

 よく考えると、警備員だと言っていた2人のうちの1人が自分のそばにいないことに気付いた。一通り取材を終えて車に戻ると、車の前で周囲の人と雑談しながら待っていた。

 なるほど。警備の1人は私とケレに同行する。私は明らかに東洋系の「外国人」だし、カネを持っていると見られて犯罪のターゲットになりやすい。ケレもいるが多勢に無勢で襲われる恐れもあり、もう1人若い黒人男性が同行しているだけでずいぶんと安心感がある。残った1人は車の見張り番だ。「2人」の存在意義がようやく分かって、ケレの手際の良さに感心した。

2533チバQ:2020/11/30(月) 18:37:31
 現場に出てもう一つ驚いたのが、ケレがいかに有名な俳優かということだ。

 「ポパイ、ポパイ!」。見ず知らずの人でもケレを見かけると向こうから声をかけて近寄ってくる。老若男女を問わない人気で、私はスマートフォンでケレとの記念写真を何人分も撮ってあげた。「ポパイ」というのはケレが05〜08年に出演した南アフリカの人気テレビドラマでの役名だ。ケレが一緒なら街頭で初対面の人にインタビューしても、あっという間に打ち解けられるので話が早い。

 次に訪れたアングラース駅は、屋根のない対面式ホームと歩道橋だけがある無人の駅だ。ここも線路の電線はほとんどなくなっていたが、駅は元々設備があまりないためか被害は目立たない。一方で駅前に広がる「シャック」と呼ばれる掘っ立て小屋が目を引いた。土地は10メートル四方くらいできれいに区割りされているが、各小屋は小さいものでは3メートル四方ほどしかなく、木の骨組みにトタン板を打ち付けただけ。窓すらない家もある。申し訳ないが「家畜小屋ではないか」と衝撃を受けた。家の間では地元の子供たちが無邪気に遊び、決して単身用住宅ではない。最貧困層の人たちが無許可で住んでいるエリアだったのだ。

 家の構えはさておき、本来ならば駅前で利便性はいいはずだが、ここにも電車は来なくなった。建設作業員のセネオさん(30)は「電車なら1日22ランド(約150円)で通勤できるのに、乗り合いバスなら70ランド(約480円)かかる。ロックダウンが緩和されて徐々に仕事は戻ってきたが、生活は大変だ」と訴えた。

 極めつきは、特に治安が悪いことで知られるクリップタウン駅だった。駅の東側は路上も含めたマーケットでにぎわう一方、西側には粗末な家が密集する。「皆で固まって動いて全方位を警戒するように」というボディーガードの一言に緊張が高まる。

 駅舎は廃虚同然だった。プラスチック製の待合用の椅子は粉々に砕かれ、金属製の階段の手すりは根元から切り取られてなくなっている。インターネット上で過去の写真を見ると、ホームには一部、青い金属製の屋根があったはずだが、跡形もない。事務室、トイレ、切符売り場……。略奪や放火の被害に遭い、駅舎の屋根は抜け落ちて内部はがれきの山だった。重すぎて盗めなかったのだろうか。高さ1メートルほどの大型金庫だけが手つかずで残っているのがなんとも皮肉だ。

 ホームを歩いていると、男5人ほどが線路脇を掘っているのが見えた。30メートルほど離れた場所から望遠レンズを向けると、そのうちの一人が何かを叫んだ。「写真を撮るな」。何と、白昼堂々、地下ケーブルを盗んでいる現場に出くわしたのである。地元の住民によると、電線やケーブルはプロによる組織的な犯行であらかた盗まれてしまったが、地元の若者らが「残り物」を狙う犯行が後を絶たないという。「ちょっとしたケーブルでも、売ればその日のドラッグ代くらいにはなるからさ」とある住民が肩をすくめた。違法薬物中毒が犯行に駆り立てることもあるようだ。

 この日は当初、ソウェト以外でも略奪された駅を回る計画にしていた。ところが4時間ほどソウェトで取材しているだけで、ほとほと疲れてしまった。慣れない運転、自分が襲われないかという不安、さらに犯行現場に遭遇と緊張の連続だった。時間的に他の地域を回れないこともないが、帰路にまた1時間、自宅まで車を運転しなければいけない。私の体力は限界に達していた。

 現場の衝撃的な写真は手元に十分確保できたこともあり、ケレたちと遅めの昼食を取って解散することにした。帰宅後も疲れがひどく、午後8時には寝てしまった。

 翌朝起きると、記事として世に出すには何か物足りない気がした。再びケレに電話をかけて相談した。やはり百戦錬磨である。ケレは思わぬ腹案を出してくれたのだった。

2534チバQ:2020/11/30(月) 22:23:33
https://www.sankei.com/world/news/201127/wor2011270003-n1.html
バーレーンも総領事館開設 モロッコ実効支配の西サハラ
2020.11.27 08:51国際中東・アフリカ
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 モロッコの国営マグレブ・アラブ通信は26日、モロッコのモハメド国王とバーレーンのハマド国王が電話会談し、モロッコが実効支配する西サハラにバーレーンが総領事館を開設することで一致したと伝えた。

 開設予定地のラユーンでは、アラブ首長国連邦(UAE)が今月4日、総領事館を開設した。

 総領事館の開設で、モロッコが悲願とする西サハラ領有権の国際的な承認に近づく。バーレーンとUAEはこの支援により、モロッコにも自国同様にイスラエルとの国交正常化を促しているとみられる。

 鉱物資源が豊富な西サハラをめぐっては、モロッコ軍が13日、主要道路を独立派「ポリサリオ戦線」の支持者らが封鎖しているとして排除を開始し、軍事的緊張が高まっている。(共同)

2535チバQ:2020/12/01(火) 02:11:41
3322 チバQ 2020/11/30(月) 17:55:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd3348b45f3c3bdc1245d1ba405fbb5e55fa1fad
エチオピア首相、作戦終了と発表 強権的手法に平和賞授賞「早すぎた」
11/30(月) 14:37配信

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産経新聞
 【カイロ=佐藤貴生】エチオピアのアビー首相は11月28日、北部ティグレ州を支配するティグレ人民解放戦線(TPLF)との軍事衝突で、連邦政府軍が同州の州都メケレを制圧し、軍事作戦は終了したと述べた。同月4日に始まった戦闘では数千人が死亡、4万4千人が隣国スーダンに脱出したとされる。

 アビー氏は隣国エリトリアとの紛争を解決したとして2019年のノーベル平和賞を受賞。女性閣僚の登用や政治犯の大量釈放なども進め、「改革の旗手」として国際社会の注目を集めた。しかし、TPLFとの衝突ではアフリカ連合(AU)の調停を「内政干渉だ」として拒否し、多大な犠牲も省みず戦闘を強行した姿勢に識者からは批判の声も上がっている。

 メケレに入った連邦軍は11月29日、TPLFの残存勢力の捜索を進めた。連邦政府の報道官は「メケレ州には非常事態宣言が出ており、メディアの立ち入りは認めない」と述べた。政府は同州の通信回線を遮断、詳しい情勢が確認できない事態が続いている。

 TPLFのトップはロイター通信に、メケレ周辺からは撤退したと述べる一方、「自決権を守る」として戦闘を継続する意向を示した。投降を拒んだ勢力が地下に潜り、ゲリラ戦術に転換するとの見方もある。

 TPLFの主体である少数民族ティグレは全人口の5%に過ぎない半面、強力な軍事組織を有しており、1991年には政府との戦闘をへて首都アディスアベバを占拠。以来、他の小規模な政治勢力を束ねて与党連合を主導、中央政界を牽引(けんいん)してきた。

 その体制を揺るがせたのが、国内最大民族オロモの出身で2018年に首相に就任したアビー氏だ。エリトリアとの紛争解決後の昨年暮れ、民族色の濃い与党連合を単一の挙国一致政党にまとめる再編を進めた。これに反発したTPLFは参加を拒否し、アビー氏は同組織の幹部らを政界から排除してきたとされる。

 アビー政権は新型コロナウイルス感染阻止を理由に、今年実施する予定だった国政選挙の延期を決定した。一方のティグレ州は9月、連邦政府の反対を押し切って地方選挙を強行。双方が「正当性に欠ける」と非難合戦を展開し、決裂は決定的になっていた。

 アビー氏は連邦軍がティグレ州を包囲した27日、AUの特使と面会したが、TPLFの掃討について、法に基づく統治を回復する目的だと主張し、強硬姿勢を崩さなかった。

 アフリカの事情に詳しいアハラム政治戦略研究センター(エジプト)のタウィール氏は、80もの民族が混在するエチオピアは「民族間の紛争が絶えない歴史がある」と指摘。特定の民族を標的にしたアビー氏の強権的な手法が国内の分断を促したとし、「ノーベル平和賞の授賞は早すぎた」との見方を示した。

【関連記事】

2536チバQ:2020/12/03(木) 13:52:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c2b3f99fbceae05eca84ac09f906022288f8e25
スーダンめぐり米露綱引き 近隣ジブチには中国軍基地 紅海周辺で強まる角逐
12/1(火) 22:31配信
1



 【カイロ=佐藤貴生】アフリカ北東部のスーダンに米露など大国が関心を寄せている。約30年間、政権を掌握したイスラム色の濃いバシル大統領が昨年失脚したのを受け、トランプ米政権は今年10月、イスラエルとの国交正常化合意と引き換えにスーダンの「テロ支援国家」指定を解除。11月にはロシアが紅海に面するスーダンのポートスーダンに海軍拠点を建設する方針を表明した。貧困に悩むスーダンには有力国との関係を強化して経済低迷を打開する狙いがある。

 スーダンでは昨年、物価高を受けて反政府デモが相次ぎ、バシル政権は軍のクーデターで崩壊した。同年8月には軍民合同の暫定政権が発足し、民政移管プロセスが始動した。

 米国はスーダンが国際テロ組織アルカーイダのビンラーディン容疑者らに居場所を提供したなどとして、1993年からテロ支援国家に指定していた。貿易の障害となっていた指定が解除されたことで、米国や技術立国イスラエルなどとの関係強化への道筋が整った。スーダンはロシアとの合意内容を確認していないもようだが、ロシアが海軍拠点を建設すれば、さらなる経済的利益を見込める。

 ただ、エジプトやサウジアラビアなどはスーダンの軍部に肩入れしてきたとの見方があり、スーダン国内では反イスラエルの世論も根強い。民政移管がスムーズに実現するかには不透明な面もある。11月には隣国エチオピアの軍事紛争で4万人以上の難民がスーダンに流入しており、経済再生が遅れることも確実だ。

 ロシアが拠点設置を目指すスーダンなど紅海周辺は近年、国際的な軍事情勢が変化している。

 北はスエズ運河、南はアデン湾にはさまれた紅海は欧州とアジアを結ぶ国際海運の大動脈で、アデン湾に面するジブチには米国が基地を設置し、ドローン(無人機)によるイスラム過激派への反テロ作戦を展開してきたとされる。中国はこの米軍基地の至近距離に軍事基地を建設し、2017年に運用を開始した。アフリカは中国の巨大経済圏構想「一帯一路」の重要地域だ。

 米中が火花を散らす中、ロシアはスーダンに足場を築いて紅海一帯に存在感を示す狙いがうかがえる。この地域で米中露が角逐する構図が続きそうだ。ロシアも昨年、アフリカ諸国との初の首脳会合を開催するなど、アフリカ重視の姿勢を打ち出している。

2537チバQ:2020/12/04(金) 06:19:50
>>2530
3月30日に関西国際空港から家族4人で渡航するはずだった航空券は、ただの紙切れとなってしまった。


どーでも良いけど、eチケットの時代にこの表現は古いなあ

2538チバQ:2020/12/04(金) 06:20:38
>>2530
3月30日に関西国際空港から家族4人で渡航するはずだった航空券は、ただの紙切れとなってしまった。


どーでも良いけど、eチケットの時代にこの表現は古いなあ

2539名無しさん:2020/12/04(金) 22:50:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a3c53fe430332cb05d2496976e9bfacab739e4e
今後、自由主義陣営が中国に対抗する力を持ち得るのか〜コロナ禍でも実証された「その強さ」
12/2(水) 17:45配信

ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(12月2日放送)にジャーナリストの佐々木俊尚が出演。中国が施行した輸出管理法について解説した。

中国が輸出管理法を施行
中国は12月1日、安全保障上重要だとみなした製品などの輸出規制を強化する輸出管理法を施行した。中国企業に対するアメリカからの圧力に対抗することが狙いとされているが、実際の運用がどのように行われるかは不透明で、日本企業への影響も懸念されている。

飯田)中国が運用で何かして来ることは、今回が初めてではありません。レアアースが日本に輸出されないこともありました。

世界貿易の中心的存在になりたい中国
佐々木)尖閣で海保の巡視船と中国船が衝突して大騒ぎになったときでした。アメリカがファーウェイを禁輸しましたよね。今回は、そのことに対する対抗措置だと思いますが、ただすぐに運用することはないだろうというのが大方の見方です。なぜならこの話が出ている一方で、中国がRCEPに参加しました。同時にTPPも加入したいと習近平さんが言っていて、国際的な自由貿易の枠組みに参画しようとしています。それを考えると、アメリカとデカップリング、経済を分断して半分に割ってという話をトランプさんは言っていましたが、中国にはその気はありません。中国は世界貿易の中心に自分たちを置きたいのです。トランプさんはそもそもグローバリゼーション、自由貿易が嫌いでした。だからTPPも入らなかったですし、2国間の貿易だけにしか興味がないという昔の重商主義のような古い考え方でした。そのときに中国の習近平さんは、「自由貿易の守護神は我々である」というようなメッセージを明確に打ち出して来ました。

飯田)国際会議で言っていましたね。

佐々木)数字だけで見ると、RCEPに加えて中国がTPPに入れば、両方合わせると19ヵ国、全世界におけるGDP比率は34%になります。その3分の1はRCEPとTPPで取ってしまいます。一方で、アメリカが占めているGDP比率は25%です。

飯田)1国で25%はすごいとはいえ。

佐々木)ですが、RCEPとTPPの方が強いです。バイデンさんはTPPに入りたいと言うかも知れませんが、わかりません。なぜなら2022年の中間選挙、改選される上院議員の選挙区はラストベルトです。自由貿易によって痛めつけられたと言われている重工業地帯と農業地帯が主な激戦区です。その人たちは、当然TPPには反対です。そうすると、バイデンさんは2022年までは「TPPに入りたい」とは言えません。

飯田)その選挙が終わるまでは。

2540名無しさん:2020/12/04(金) 22:50:17
>>2539

RCEP、TPP共に気が付くと中国主導になっている可能性も
佐々木)この間に中国がTPP加入を果たしてしまうかも知れません。TPPはもともとアメリカが入る前提で、アメリカに譲歩してかなり制限を課していました。しかし、アメリカがいなくなったので、日本が中心になって制限を緩くしました。それに中国が入ってしまえば、TPPは盤石なので、いまさらアメリカに合わせて制限を厳しくするというオプションはなくなる可能性があります。そうするとTPPにアメリカが入りにくくなる可能性の方が高いのです。そうなると、日本はRCEP含めてTPPも日本が率いていると思っていますが、気が付いたら中国主導になっている可能性はあります。

飯田)そのTPPは貿易の面だけでなく、国内の資本の自由化や規制を恣意的にやってはいけないなどという規制をやっていますが、中国が入って骨抜きにされてしまう可能性もあります。

佐々木)可能性はありますよね。中国は日本の高度成長時代の護送船団貿易をなぞっているのではないかと思います。世界に対して「ものは売りまくるけれども、自国内は守る」というやり方を取っていますよね。そこをうまく中国は巧妙にTPP、RCEPにも維持するのではないかという危険性はあります。

飯田)表向きは開けたように見えるのだけれども、というところですね。

佐々木)見えないところで。

飯田)今回のRCEPの交渉でも、表向きは「海外からの資本も受け入れる」と言っていますが、あそこは合弁会社をつくっても、そこに共産党組織を入れなければいけませんよね。そうすると、そこの部分から手を突っ込んで来られたら、どうするのでしょうか。

佐々木)合弁会社をつくって、いろいろな技術を海外から取り入れたら、その技術を使って国内に別会社を立ち上げて、換骨奪胎するケースが過去にたくさん起きています。

飯田)政府が吸い上げたわけでなく、子会社に持って行き、「そこがやっているだけですから」という。

2541名無しさん:2020/12/04(金) 22:50:45
>>2540

今後、自由主義陣営が中国に対抗する力を持ち得るのか
佐々木)抜け目ない中国商人的な発想があるので、油断できません。中国の国内市場の大きさを考えると、今後、中国中心になるのは引き返せない事実なのではないでしょうか。過去アメリカ、ヨーロッパを中心とする「自由主義陣営と対抗勢力」であった構図が、第2次世界大戦では枢軸国対アメリカ、イギリスとなりました。結局、ドイツにしろ日本にしろ、経済的には脆弱でした。ドイツは第1次世界大戦で負けてボロボロになっている状況のなかで、ヒトラーが台頭して来てやり返そうとしました。日本は石油も何も持っていなかったのでABCD包囲網でボロボロになりました。ボロボロになったから仕方がないので戦争したのです。これが大戦後はソ連とアメリカという冷戦構造になりました。当初、ソ連は経済面が強かったのですが、社会主義体制で工業生産も脆弱で、最終的にソ連が崩壊したのはイデオロギーではなく、経済で負けたのです。結局、「自由主義陣営対その他の勢力」で言うと、経済面でアメリカ、ヨーロッパが圧倒的に強かったということが勝因でした。ところが今回の米中の新しい冷戦と言われている対立構図は、過去2回と違います。なぜなら、中国は国内市場が巨大で技術的にもいまや高度化しているとなると、経済的に圧倒的に強いのです。おそらくGDPもアメリカを遠くない将来、抜くであろうと言われています。その状況のなかで、自由主義陣営が中国に対抗する力を持ち得るのかというと、難しいです。しかも今回のTPP、RCEPで完全に世界経済の中心になりつつある状況です。ここに政治がどう対抗するのか、日本はどうするのでしょうか。

飯田)その危機感があるからこそ、オーストラリアや日本、インドというところが組む話になっていますね。

佐々木)自由で開かれたインド太平洋ですね。

飯田)自由民主主義というものが、経済発展とイコールだった幸せな時代が終わりかけていますね。

中国のように中央でコントロールした経済の方がうまく行っている
佐々木)20世紀はそうだったのですが。そもそも民主主義と経済成長が不可分であるというのは、19世紀に、欧米列強が自己正当化するためにアジア、アフリカを植民地化して来たという背景もあるので、イコールとは言い切れません。いまだに欧米の論調を見るとそこを不可分だと言っている人がいますが、中国のあの成長を見ると、結局、中央でコントロールした経済の方がコロナもそうですが、現状うまく行っています。それに対して「いや、自由で民主主義は大事だ」と言い切れなくなっています。

飯田)新興国のなかには、それに魅力を感じて寄っている国々が出ています。

佐々木)独裁政権が増えると危機感があるといろいろな人が言っています。一方では、「それでも経済は成長できるロジックがある」と感化されている感じがします。

飯田)そこをどうロジカルにも、経済的にも対抗できるか。

佐々木)「哲学的には、もう乗り越えられないのではないか」という話も出て来ています。

2542チバQ:2020/12/07(月) 16:13:46
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020120500258&g=int&utm_source=yahoo&utm_medium=referral&utm_campaign=link_back_auto
ソマリアから米軍撤収 トランプ氏命令、治安悪化も
2020年12月05日07時38分

ソマリアの首都モガディシオで起きた自爆テロ現場=2019年9月(AFP時事)

 【ワシントン時事】米国防総省は4日、トランプ大統領がソマリアに駐留する米軍部隊のほとんどを撤収させるよう命じたと発表した。ソマリアには現在約700人が駐留。その多くは近隣国に拠点を移してイスラム過激派との戦いを続けるとしているが、地域の治安悪化に懸念が強まっている。
元側近に駆け込み恩赦 トランプ氏、ロシア疑惑で―米
 国防総省は声明で「米国はアフリカから撤収するわけでも、アフリカへの関与を絶つわけでもない」と強調。「米本土を脅かす過激派組織を引き続き弱体化させると同時に、大国間競争における戦略的優位を維持する」と説明した。
 米メディアによると、エスパー前国防長官はソマリアからの撤収に反対していた。トランプ政権は先月9日にエスパー氏を更迭して以降、アフガニスタンとイラクからの米軍撤収も表明している。

2543チバQ:2020/12/09(水) 09:59:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/7eb8bf9f43620f41980ce412bbbd8ef525b8e981
エチオピア政府軍、国連の車に発砲「不許可地域に侵入」
12/9(水) 9:32配信




スーダンの難民キャンプで7日、ティグレ州から逃げてきた母親と子ども=AP
 アフリカ東部エチオピアの政府報道官は8日、国連の車が検問所を突破して許可されていない地域に侵入したなどとして、政府軍が車に発砲し、乗っていた職員らを一時拘束したと明らかにした。負傷者の有無は不明。ロイター通信などが伝えた。国連の車は、政府軍と地元政党が軍事衝突した同国北部ティグレ州内の難民キャンプを目指していたという。

 同通信などによると、発砲があったのは6日、ティグレ州北部。車には国連のチーム計4人が乗っており、援助物資の輸送に使う道路の状況を確認していたという。エチオピア政府のレドワン・フセイン報道官は「彼らは二つの検問所を破り、行ってはならない地域に入っていった。3カ所目の検問所を突破しそうになったところで彼らは発砲を受け、拘束された」と説明。一方、国連の報道官は8日、「将来このような事案が起こることがないよう、エチオピア政府と最高レベルでやり取りをしている」と話したという。

 ティグレ州内には隣国エリトリアからの難民約10万人が暮らしている。しかし11月4日に軍事衝突が始まって以降、支援物資の輸送が滞り、食糧不足が深刻化。このため国連は今月2日、人道支援の関係者が州内の政府支配地域で自由に活動できるようエチオピア政府と合意したと発表したばかりだった。(ヨハネスブルク=遠藤雄司)
朝日新聞社

2544チバQ:2020/12/11(金) 10:23:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/d442d9dc299a2531207c6b9e36759dd387baeaff
モロッコもイスラエルと国交合意 米、西サハラ主権を承認
12/11(金) 2:32配信

米ホワイトハウスで、スーダン・イスラエル間の国交正常化合意を発表した後、両国の首脳と電話で話すドナルド・トランプ大統領(2020年10月23日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】(更新)ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は10日、モロッコとイスラエルが国交正常化で合意したと発表した。今年イスラエルを国家承認したアラブ国家は4か国目。米国は引き換えに、領有権争いが続く西サハラ(Western Sahara)に対するモロッコの主権を認めた。

 トランプ氏はツイッター(Twitter)に、「イスラエルとモロッコ王国が完全な外交関係で合意した。中東和平に向けた非常に大きな進展だ!」と投稿した。

 ホワイトハウス(White House)は、トランプ氏がモロッコの国王モハメド6世(King Mohammed VI)と電話会談し、「西サハラ全体に対するモロッコの主権を認めた」と明らかにした。

 モロッコ王室は声明で、イスラエルとの国交正常化を「遅れを最小限にして」進めると表明し、米国によるモロッコの西サハラでの主権承認を「歴史的」決定と称賛。イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相はモロッコとの国交正常化を「歴史的」とたたえ、両国間の直行便運航が間もなく再開すると述べた。

 トランプ氏の義息で大統領上級顧問のジャレッド・クシュナー(Jared Kushner)氏は記者団に対し、次の展開としてイスラエルとサウジアラビアの国交正常化は「不可避」だとの見解を表明しつつ、「時間枠についてはもちろん、今後取り組まなければいけない」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News

2545チバQ:2020/12/14(月) 19:00:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/b55d6f17c09084c95f54cb508cbc289a6409930f
豪州とNZ、自由往来を開始へ 来年3月までに
12/14(月) 14:17配信
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 【シドニー時事】ニュージーランド(NZ)のアーダーン首相は14日記者会見し、隣国オーストラリアとの間で隔離が不要となる自由な相互往来について、来年1〜3月に開始する方針を決めたと発表した。

 南半球にある両国では新型コロナウイルスの感染が封じ込められていることから、往来再開の条件が整ったと判断した。

 豪州、NZ両国は感染防止のため、3月以降は外国人の入国を原則的に禁止。豪州が10月から一方的にNZからの入国を再開していたが、NZ側は当時、豪州の感染を理由に再開に慎重な姿勢を示していた。その後、豪州でも感染がほぼ収束した。

 アーダーン氏は、市中感染が再発した際の対応など詰めの作業を進めると説明。往来再開の日程は「新年に発表する意向だ」と語った。

 豪州はNZとの相互往来を手始めに、自由な往来が可能な国を広げたい考えだ。豪州のハント保健相は「国際的な(往来の)正常化に向けた最初の一歩だ」と述べた。

2546チバQ:2020/12/14(月) 22:02:33
https://news.goo.ne.jp/article/reuters/world/reuters-20201214035.html
コロナ感染のエスワティニ首相、南アの病院で死去
2020/12/14 13:21ロイター

コロナ感染のエスワティニ首相、南アの病院で死去

 12月13日、アフリカの絶対王政国家、エスワティニのアンブロセ・ドラミニ首相が、死去した。写真はポーランドのカトヴィツェで2018年12月撮影(2020年 ロイター/Kacper Pempel)

(ロイター)

[ヨハネスブルク 13日 ロイター] - アフリカの絶対王政国家、エスワティニのアンブロセ・ドラミニ首相が13日、死去した。52歳だった。政府が明らかにしたもので、首相は4週間前に新型コロナウイルスに感染し、隣国南アフリカの病院に入院していたという。

マスク副首相は声明で、「国王より、ドラミニ首相の悲しく速すぎる訃報を国民に伝えるよう指示を受けた。首相はきょう午後、南アの病院で治療中に死去した」と説明した。

2018年に就任した首相は1日、新型コロナからの「早期回復」を目指して南アの病院に収容された。その際副首相は、首相の容体は安定しており治療への反応は良好としていた。

エスワティニの人口は約120万人。

保健当局によると、これまでに確認されている新型コロナ感染者は

6768人、死者は127人。

2547チバQ:2020/12/15(火) 14:04:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/5519bc42f1c61c8facb1e3ca583a81d09aa72669
ワクチン格差「貧困国は10人に1人だけ」 国際団体が警鐘
12/11(金) 18:35配信
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 【カイロ=佐藤貴生】新型コロナウイルスのワクチン実用化が進む中、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルなどで構成する普及団体「民衆のワクチン連盟」は、先進国のワクチン買い占めのため貧困国では来年、10人のうち9人が接種を受けられないとの見通しを示した。貧困国にもワクチンが行き渡らなければパンデミック(世界的大流行)の収束や世界経済の回復は見通せず、同団体は警鐘を鳴らしている。

 同団体によると、欧米やカナダ、日本やオーストラリアなど世界人口の14%にすぎない国々が有望なワクチンの53%を確保。中でもカナダは人口の5倍のワクチンを注文した。一方、67の貧困国や途上国では来年中にワクチンが届くのは10人中1人にとどまる。エチオピアやナイジェリアなどアフリカのほか、ミャンマー、パキスタン、ハイチなどアジアや中米の国々が該当する。

 カタールの衛星テレビ局アルジャジーラ(電子版)によると、韓国が人口の88%をまかなう量のワクチンを確保したが、人口1億人超のフィリピンは130万人分にとどまるなど、アジア諸国でも開きがある。

 ワクチンの共同購入で途上国などへの供給に道を開く世界保健機関(WHO)主導の枠組み「COVAX(コバックス)」には180以上の国・地域が参加。ただ、ロイター通信によると米バイオ企業モデルナのワクチンや、米製薬大手ファイザーと独バイオ企業ビオンテックが共同開発するワクチンは、先進国が大半を押さえたもようだ。

 英製薬大手アストラゼネカと英オックスフォード大は、共同開発中のワクチンの6割以上を途上国に割り当てる方針だが、来年供給できるのは世界人口の2割弱にとどまるという。

 英BBC放送によると、アフリカでは南アフリカやモロッコ、エジプトなどで感染が拡大しており、9日現在の累計感染者数は約230万人で5万人以上が死亡した。検査件数は一部の国に偏っており、実態はより深刻だとの見方が強い。

 WHOはワクチン供給に向けた実態調査や施設整備などを求めているが、アフリカでは定められた基準の30%程度しか済んでおらず、WHOは目標に「ほど遠い」と指摘した。アフリカ連合(AU)は今後2〜3年で人口の6割にワクチンを接種する目標を掲げているが、ワクチン保存のための冷蔵施設の増強などが課題になっている。

2548チバQ:2020/12/16(水) 10:07:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa0e9b789bdf86e771150a823dc46d9bbfd2c2bc
ソマリア、ケニアと断交 ソマリランド首脳歓待に怒り
12/15(火) 23:38配信
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ソマリア北部「ソマリランド共和国」のムセ・ビヒ「大統領」=2017年11月、ハルゲイサ(AFP時事)
 【モガディシオAFP時事】ソマリア政府は15日、隣国ケニアと断交すると発表した。

【図解】ソマリランド

 内政干渉を「繰り返している」と非難し、7日以内の国外退去をケニア外交団に命じ、ケニア駐在の大使らも呼び戻す。

 断交の理由の詳細について、ソマリア政府は明かしていない。ただ、ソマリア政府から半独立状態の「ソマリランド共和国」のムセ・ビヒ「大統領」が14日、ケニアを訪れ、ケニヤッタ大統領から歓待されていた。ケニアとソマリランドは15日、共同声明を発表し、来年3月末までにソマリランドの「首都」ハルゲイサにケニア総領事館を開設し、ケニアはソマリランドへの直行便も就航させると約束した。

2549チバQ:2020/12/16(水) 10:10:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/9cacb8c2f8b537ea04d36cb665d136dfe1f22278
寄宿制の中学校を「盗賊」が襲撃、生徒333人が行方不明
12/14(月) 10:30配信
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 【ヨハネスブルク=深沢亮爾】ナイジェリア国営放送などによると、ナイジェリア北西部カツィナ州で11日夜、武装集団が寄宿制の男子中学校を襲い、生徒を誘拐して逃走した。軍が奪還作戦を展開しているが13日現在、全校生徒839人のうち333人が行方不明になっている。武装集団は現地で「盗賊」と報じられているが、正確な組織名や犯行動機はわかっていない。

2550チバQ:2020/12/17(木) 22:56:29
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121501245&g=int
ソマリア、ケニアと断交 ソマリランド首脳歓待に怒り
2020年12月16日00時51分

【図解】ソマリランド
【図解】ソマリランド

ソマリア北部「ソマリランド共和国」のムセ・ビヒ「大統領」=2017年11月、ハルゲイサ(AFP時事)

 【モガディシオAFP時事】ソマリア政府は15日、隣国ケニアと断交すると発表した。内政干渉を「繰り返している」と非難し、7日以内の国外退去をケニア外交団に命じ、ケニア駐在の大使らも呼び戻す。


 断交の理由の詳細について、ソマリア政府は明かしていない。ただ、ソマリア政府から半独立状態の「ソマリランド共和国」のムセ・ビヒ「大統領」が14日、ケニアを訪れ、ケニヤッタ大統領から歓待されていた。ケニアとソマリランドは15日、共同声明を発表し、来年3月末までにソマリランドの「首都」ハルゲイサにケニア総領事館を開設し、ケニアはソマリランドへの直行便も就航させると約束した。

2551チバQ:2020/12/18(金) 18:47:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/833a6c777315ca620b1019262856dbbc587b8451
ナイジェリア男子生徒拉致、344人解放
12/18(金) 9:16配信
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生徒拉致事件が発生したナイジェリア・カツィナ州カンカラの学校の外で待機する、拉致された生徒らの保護者(2020年12月16日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】ナイジェリア北西部で学校の寮が襲撃され、大勢の男子生徒が拉致された事件で17日、344人が解放された。当局が明らかにした。拉致された人数が分かっていないため、全員が解放されたのかどうかは明らかになっていない。

 事件は11日、カツィナ(Katsina)州カンカラ(Kankara)で発生。当初は数年前からこの地域を脅かしてきた「盗賊団」のしわざとみられていたが、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム(Boko Haram)」が15日、犯行声明を出した。

 カツィナ州のアミヌ・ベロ・マサリ(Aminu Bello Masari)知事は、「344人は今、治安当局者と一緒におり、今夜カツィナ州に移される」と述べた。その後、適切な治療と心理的ケアを受けてから、家族と対面するという。

 ムハマドゥ・ブハリ(Muhammadu Buhari)大統領はツイッター(Twitter)に、生徒たちの解放は、ナイジェリアだけなく国際社会を心から安堵(あんど)させるものだと投稿した。【翻訳編集】 AFPBB News

2552チバQ:2020/12/20(日) 14:49:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0d9229f1dd87e782db0d72598c158426979a811
ボコ・ハラムとは ナイジェリアのイスラム過激派
12/20(日) 7:30配信
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18日、ナイジェリア北西部カツィナで、親との再会を前にブハリ大統領との対面に臨む、解放された生徒たち(AFP時事)
 ナイジェリアの学校襲撃事件で拉致された生徒約300人が17日に解放された。イスラム過激派ボコ・ハラムが犯行を主張したが、謎は多い。

【写真】数の生徒が11日に拉致されたままのナイジェリア北西部カツィナ州カンカラの学校

 ―何が起きたのか。

 現場は北西部カツィナ州のカンカラという町だ。オートバイに乗った武装集団が11日夜、寄宿制の中学校を襲撃し、生徒を拉致した。軍は14日、生徒333人が行方不明と述べたが、17日には344人が解放された。一方、同じ日に公開されたボコ・ハラムの動画では被害者の一人が拉致されたのは520人と述べており、森から自力で脱出した生徒もいて、事件の全体像は分かっていない。

 ―ボコ・ハラムがやったのか。

 15日に犯行声明を出した。2014年に北東部ボルノ州チボクで女学校を襲撃し276人を拉致したのがボコ・ハラムだ。国連児童基金(ユニセフ)によると、09年以降、1000を超える学校を襲い、教師殺害を繰り返し、生徒1000人以上を拉致している。ただ、AFP通信によると、今回のカツィナ州では、地元の犯罪者アワルン・ダウダワ容疑者率いる暴力団が身代金目当てで行ったと疑われている。ダウダワ容疑者について治安当局関係者はAFPに「以前の稼業は強盗と家畜泥棒だったが、今はリビアからの武器密輸を営む」と語っている。

 ―ボコ・ハラムは無関係か。

 解放された生徒は地元テレビに、実行犯について「帰ったら(拉致したのは)ボコ・ハラムで(ボコ・ハラム指導者)シェカウの配下だったと言えと言われた」と語った。しかし「正直に言ってボコ・ハラムじゃない。もっと小さな集団だ」と訴えた。北東部が拠点だったボコ・ハラムが、北西部の暴力団を糾合しつつある動きの一つではないかと警戒されている。

 ―ボコ・ハラムとは何か。

 ボコ・ハラムは現地の言葉で「西洋の教育は罪」という意味だ。創設者はイスラム過激派モハメド・ユスフだが、09年に警察に射殺され、一時は壊滅状態になった。しかし、側近のアブバカル・シェカウ容疑者の下、立て直した。学校を敵視し市民の殺害を繰り返す姿勢に反発し、軍と戦う組織を目指す一団が16年にはユスフの息子を指導者に「イスラム国(IS)西アフリカ州(ISWAP)」として分派したとみられている。

 ―勢力を拡大中なのか。

 分からない。ボコ・ハラム自体は恐らく強固な組織ではなく、シェカウ容疑者自身、軍に殺害されたと何度か報じられており、そのたびに「本物はこっちだ」と別人が名乗っているようだ。再生力は非常に強い。(時事)

2553チバQ:2020/12/23(水) 10:29:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/9839fcdce16ab878c31e9f3cf1ce104a3732b9dd
現職リオ市長、汚職で逮捕 ブラジル
12/23(水) 7:48配信
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 【サンパウロ時事】ブラジル・リオデジャネイロ州検察局は22日、汚職や資金洗浄(マネーロンダリング)容疑でリオデジャネイロ市のマルセロ・クリベラ市長を逮捕した。

 市長は容疑を否認している。

 クリベラ容疑者は共に逮捕された実業家らと共謀し、市の事業契約に絡み、企業から賄賂を受け取っていた疑いなどを持たれている。地元報道によると、クリベラ容疑者は「私は(歴代)リオ市長の中で最も汚職と闘ってきた。正義を求める」と主張している。

 同容疑者は再選を狙った11月の選挙で、リオを地元とするボルソナロ大統領の支援を受けたが決選投票で敗北。12月31日に任期満了で退任予定となっている。

2554チバQ:2020/12/29(火) 01:05:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a712b9d26cee61812f4c19dd8c22e1b468f6651
独立後初、民主的元首交代へ ニジェールで大統領選
12/28(月) 14:20配信

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時事通信
27日、ニアメーで、投票するニジェールの女性(AFP時事)

 【ニアメーAFP時事】西アフリカのウラン産出国ニジェールで27日、大統領選の投票が行われた。

 2期10年の任期を終えるイスフ大統領は規定に従い出馬していない。ニジェールは1960年の独立以来、クーデターが続いてきており、首都ニアメーで投票を終えたイスフ氏は「史上初めて今回、ニジェールは民主的な元首の交代を経験する」と述べた。

 選挙戦は、イスフ氏の後継者バズム前内相に、ウスマン元大統領らが挑む格好で進んだ。年内には結果が出るとみられている。

2555チバQ:2021/01/03(日) 23:25:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4a01ad9cf343647136c29839a90c671f1577ae3
ウガンダ大統領選直前に野党候補再び逮捕、陣営メンバーも 関係者
1/1(金) 15:43配信
(CNN) ウガンダ大統領選の野党候補ロバート・キャグラニ氏が12月30日、同国中部で選挙陣営のメンバーとともに逮捕された。公式ツイッター上で関係者が明らかにした。同氏は10月にも新型コロナウイルス対策の規則違反を理由に逮捕されていた。

同氏はウガンダの有名ポップ歌手で「ボビ・ワイン」の名で知られる。2017年に政界入りし、19年に今回の大統領選への立候補を正式に表明した。

関係者はツイートで「ボビ・ワインと選挙陣営の全メンバーがカランガラで逮捕された。メディアは遮断された」と述べた。

今回の逮捕に関してこれ以上の詳細は明らかになっていない。

ワイン氏は今月14日に行われる大統領選で、30年以上にわたり政権の座にある現職のムセベニ大統領に挑む。

ウガンダでは昨年11月、選挙集会で新型コロナウイルス対策の規則に違反したとしてワイン氏が前月に逮捕されたことをきっかけに抗議デモが発生し、少なくとも45人が死亡。これ以降、ワイン氏はムセベニ氏を人権侵害に関与した独裁者と批判してきた。

ワイン氏によると、12月27日には軍警察のトラックが故意に同氏のボディーガードをひいて死亡させた。このボディーガードはジャーナリストを病院に連れて行くところだった。ウガンダ軍報道官は、ボディーガードを狙ったわけではないとしている。

ワイン氏はCNNとの先月のインタビューで、ここ数週間で2回殺されかけたと説明。選挙実施を前にウガンダ政府の責任を問うよう国際社会に促した。

当局は新型コロナウイルス拡散の抑制には行動制限が必要だとしているものの、これについて野党関係者やその支持者からは、選挙活動を制限するための口実との指摘が出ている。

国連の人権専門家は12月29日、大統領選を前にした暴力の発生に深刻な懸念を表明。当局に対して「野党勢力や市民社会のリーダー、人権派の逮捕、拘束、司法上の嫌がらせをやめる」よう求めた。

2556名無しさん:2021/01/04(月) 15:47:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e0d735d90157e23cd333a2771efa2611867337e
メノー派の孤立共同体、まれなネット接続でパンデミック知る メキシコ
1/4(月) 8:02配信

【AFP=時事】メキシコ北部の砂漠で孤立した共同体を営むキリスト教プロテスタントの一派が、インターネットを通じておそるおそる外界とつながり始めた。そして全世界がウイルスのパンデミック(世界的な大流行)にのみ込まれていることを発見した。

 チワワ(Chihuahua)州エルサビナル(El Sabinal)に住むメノー派(メノナイト、Mennonite)の人々は伝統的に電気やテレビ、携帯電話、自動車、さらには馬車につけるゴム製タイヤも使わずに生活してきた。

 しかし、砂ぼこりをかぶった辺境の村にも近代化の波がやって来た。この共同体でも若者の一部がインターネットに「誘惑」されている。そんな彼らが、メキシコをはじめ全世界を揺るがしているパンデミックのことを知ったのは、ごくたまにインターネットに接続していたときだった。

 新型コロナウイルスの流行前から自主的に隔絶された生活を送っていたにもかかわらず、メノー派の村人らはここにもウイルスが到達したのかもしれないと考えている。

 村のある店員は「重症ではないが、別々の家族の約10人が病気になった」とAFPに語った。「皆、インフルエンザだと思ったが、薬局に行くと、それは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)だと告げられた」という。

 病人らは医者に行かず、検査も受けなかったが、共同体の一員でもある薬剤師の助言に従い自主隔離を行った。

 メノー派の人々は外の社会とはほとんど取引をしないが、農産物などを売りに近隣の集落などを訪れてはいるので、そこでウイルスに暴露した可能性があると考える人もいる。

■テレビは悪
 メキシコのメノー派は、16世紀欧州の宗教改革の中で派生した厳格な保守的プロテスタント教徒の末裔(まつえい)だ。その祖先は迫害を逃れてドイツやオランダからロシアに渡り、さらにカナダへ、そして1920年代にメキシコに移住した。

 メキシコの他の地域との接触が少ない証しの一つとして、彼らはほとんどスペイン語を話さない。母語は低地ドイツ語だ。

 一部のメノー派の人々にとって、現在のチワワ州はもはや十分に孤立した場所とは言えなくなっている。メキシコ政府が地域初の送電線を設置すると、村のほぼ半数にあたる100世帯ほどがエルサビナルを捨てて南東部のカンペチェ(Campeche)州に向かった。

 最近結婚したばかりのフアン・ジョンソン(Juan Jhonson)さん(21)のような村の若者は、彼らと行動を共にする資金もないが、付いて行きたいとも考えていない。「僕は引っ越さない。カンペチェ州に行って土地を買う金はない」。そして「行きたいとも思わない」と語った。

 ジョンソンさんは、馬車には木製の車輪しか使ってはいけないという、より保守的な村人の信仰には従わない。「タイヤが欲しい。彼らから見れば、タイヤは間違ったものだ」。だけど「僕はタイヤは移動の役に立つと思う」。

 ぽつぽつとながら電力供給が始まったことで、共同体の生活スタイルは変化しつつある。村でゴム製タイヤを付けた馬車を目にすることも珍しくなくなった。小型トラックやトラクター、エンジンを付けた改造馬車を使う住人もいる。

 それでも近代的なぜいたく品の数々は、この村にとってまだ遠い存在だ。村の男性ハコボさん(20)は「テレビに何を求めるんだ? テレビは悪だ。でもタイヤはOKだ。速く移動できるから」と語った。【翻訳編集】 AFPBB News

2557チバQ:2021/01/06(水) 14:18:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/a346ae6c7d08300310cbdeedaf8e1318d1e44d13
マドゥロ大統領、三権完全掌握 新国会発足、独裁完成 ベネズエラ
1/6(水) 14:08配信
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 【サンパウロ時事】南米ベネズエラで5日、新国会が発足した。

 これまで多数派だった主要野党が昨年12月に行われた総選挙を「自由、公正さが担保されていない」としてボイコットしたため、統一社会党(PSUV)など反米左派与党連合が議席の9割を独占。マドゥロ大統領が三権を完全掌握し、これにより確固とした独裁体制が完成したことになる。

 野党に牛耳られていた国会を「目の上のたんこぶ」と見なし攻撃してきたマドゥロ氏は、ツイッターで「祖国に希望の道を開く歴史的な日だ」と称賛。「(破綻状態にある)経済の回復と国民和解、国家平和の防衛に向け、共に飛躍しよう」と呼び掛けた。

 一方、新国会の正統性を否定して1年間の任期延長を宣言している主要野党はこの日、独自の国会を開き、欧米の支援を受けて「暫定大統領」を名乗るグアイド議長の続投を決定した。グアイド氏は「(マドゥロ政権は)民主勢力を滅ぼそうとしているが、われわれはベネズエラを差し出しはしない」と述べ、徹底抗戦を誓った。

2558チバQ:2021/01/06(水) 14:45:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d098cf4130882ee6e3e31d591f11cc7e82b996d
野党、選挙無効を主張 中央アフリカ大統領選
1/6(水) 14:27配信
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投票後、取材に応じる中央アフリカのトゥアデラ大統領=2020年12月、バンギ(EPA時事)
 【バンギAFP時事】世界有数のダイヤモンド産出国、中央アフリカの野党は5日、「数え切れないほどの不法行為」を理由に、年末に投票が行われた大統領選を無効とするよう要求した。

 選管は4日夜、現職のトゥアデラ大統領が得票率54%で圧勝し、憲法裁の認定を得れば決選投票なしで再選が決まると発表していた。

 これを受けた5日の野党共同声明は、選管は投票率76%と発表したが、実際の投票率はその半分以下だと主張した。中央アフリカは国土の3分の2を武装勢力が支配する。選管当局者はAFP通信に、全土の投票所の半数で「投票ができなかったり、投票用紙が破棄されたりした」と認めた。憲法裁は19日までに、選管の発表が適正か判断する。 

最終更新:1/6(水) 14:42
時事通信

2559チバQ:2021/01/10(日) 18:36:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fc741d48a3dab2e6d134bd6a50dcce51f00257d
アフリカ各地でイスラム過激派勢力拡大 ISやアルカイダ系組織が拠点移動か
1/10(日) 16:53配信

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毎日新聞
ボコ・ハラムに拉致された後、解放された男子生徒ら=ナイジェリアで12月18日、AP

 アフリカ各地でイスラム過激派組織が勢力を拡大し続けている。活動の中心が中東からアフリカに移りつつあり、テロも増加。各国政府は取り締まりに力を入れるが、軍や治安機関の能力に限界があり、有効策を打ち出せていない。

 ナイジェリア北部カツィナ州では昨年12月、寄宿学校が襲撃され、男子生徒344人が拉致される事件が起きた。過激派組織ボコ・ハラムが「非イスラム教的な行為を戒めるため」とする犯行声明を出した。その後、生徒らは解放された。

 ボコ・ハラムは2014年にも女子生徒約270人を拉致。この時の現場は本拠地の同国北東部だったが、今回はその約600キロ西で、勢力拡大を印象付けた。

 地元紙「トラスト」は関係者の話として、ボコ・ハラム系の組織と地元の犯罪グループが連携し、多額の身代金や拘束中のボコ・ハラム幹部の釈放を狙っていたと指摘する。ただ拉致した生徒の数が多かったため、長期にわたる身柄拘束を断念したとの見方がある。

 ボコ・ハラムは北東部ボルノ州で昨年11月、農民ら40人以上を惨殺しており、国民の間で政府の治安対策への不満が高まっている。

 一方、ブルキナファソ、マリ、ニジェール3国の国境周辺で活動を活発化させているのが「大サハラのイスラム国」(ISGS)だ。NGO「武力紛争位置事件データプロジェクト」の集計によると、20年はISGSが絡む事件で軍や市民、ISGS兵士など計2000人以上が死亡。19年から倍以上増えたという。

 ニジェールでは2日に二つの村がイスラム過激派に相次いで襲撃され、住民約100人が虐殺されたとの報道もある。犯行声明は出ていないが、ISGSの関与も指摘されている。

 米国防総省が管轄するアフリカ戦略研究センターによると、ISGSは15年に国際テロ組織アルカイダ系の過激派から分派して発足した。西サハラ出身の男がリーダーで、メンバーは支持者を含めて数百人と少ないが、現地で産出する金などを資金源に勢力を拡大。貧しい若者らをメンバーに勧誘している。

 20年1月にはニジェール軍の駐屯地を襲って兵士89人を殺害した。過激派対策で西アフリカに駐留する旧宗主国フランスの部隊が空爆などで対抗している。

 また、モザンビーク北部のカボデルガド州でも17年ごろから過激派組織「イスラム国」(IS)系の組織による紛争が続いている。組織の実態には不明な点が多いが、ニュシ大統領は昨年12月、住民57万人が家を追われて避難していると公表した。ロイター通信によると旧宗主国ポルトガルがモザンビーク軍の訓練に協力するほか、北隣のタンザニア軍もモザンビーク軍と共同作戦を行う方針だ。

 同州沖には大規模な天然ガス田が確認されており、日系企業も参加する液化天然ガス(LNG)精製施設の計画が進んでいる。計画を主導するフランスの石油大手トタルは昨年12月末、治安悪化を理由に一部のスタッフを現地から撤収させており、計画への影響も懸念されている。

 このほかソマリアやマリ北部などでもイスラム過激派が強い勢力を保っている。

 こうしたアフリカの状況について、国際シンクタンク「経済平和研究所」(IEP)は20年11月発表の報告書で、IS系の組織は近年、活動の中心を中東からサハラ砂漠以南の「サブサハラ」地域の国に移していると指摘。このためテロが増加し、19年に世界中で起きたIS系組織によるテロ攻撃の約4割がサブサハラの国に集中したという。

 また、米国務省対テロ対策調整官のネイサン・セイルズ氏は英BBCの取材に対し、IS系だけでなく、アルカイダ系組織もシリアやイラクからアフリカに活動の中心を移していると強調。「テロとの戦いにおける次の主戦場はアフリカだ」としている。【平野光芳(ヨハネスブルク)、川上珠実】

2560チバQ:2021/01/11(月) 11:25:32
https://news.goo.ne.jp/article/afpbb/world/afpbb-3325486.html
学生時代の論文で盗用の疑い、オーストリア労働相が辞任
2021/01/10 21:03AFPBB News

学生時代の論文で盗用の疑い、オーストリア労働相が辞任

オーストリアのクリスティーネ・アッシュバッハー労働・家族・青年相。同国ウィーンにて(2020年3月20日撮影)。(c)HELMUT FOHRINGER / APA / AFP

(AFPBB News)

【AFP=時事】オーストリアのクリスティーネ・アッシュバッハー労働・家族・青年相は9日、辞任を表明した。アッシュバッハー氏をめぐっては、大学時代の執筆論文に盗用があったとの疑惑が持ち上がっていた。

 セバスティアン・クルツ首相が率いる国民党に所属する保守派のアッシュバッハー氏は、辞任の理由について「家族を守るため」と説明。また、自身に対する「耐え難い力による敵意や政治的な扇動、攻撃」があったとしている。

 学術研究の不正を指摘することを専門とするブロガーのシュテファン・ビーベー氏は、2006年のアッシュバッハー氏の修士論文に「盗用や誤った引用、ドイツ語に関する知識の欠如」があると主張。アッシュバッハー氏は当時、ウィーナーノイシュタット応用科学大学で優秀な成績を収めている。

 ビーベー氏によると、アッシュバッハー氏の論文には「見たこともないほど回りくどい表現、でたらめ、盗用」があり、2割以上の記述は他の情報源から出典を明示せずに抜き出され、中でも米誌フォーブスの記事からの盗用が目立つという。

 アッシュバッハー氏はビーベー氏の主張を「あてこすり」だとし、疑惑について否定している。 【翻訳編集】AFPBB News

2561チバQ:2021/01/12(火) 18:28:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/954699cf73a75745576a417c8c7efbd80914a50f
チュニジア政権崩壊から10年 「アラブの春」の先駆け いまも続く経済不振
1/12(火) 15:02配信
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20年12月中旬、チュニジア北西部ジェンドゥーバでの抗議デモの際に報道陣の取材を受けるアビディさん(中央、本人提供)
 【カイロ=佐藤貴生】10年前の2011年1月14日、アフリカ北部のチュニジアで23年あまり続いたベンアリ政権が反政府デモで崩壊した。デモが波及したエジプトやリビア、イエメンでもこの年、長期独裁政権が倒れた。ベンアリ政権の崩壊は中東・北アフリカに反政府活動が広がったいわゆる「アラブの春」の始まりと位置付けられる。

【写真】チュニジアのNGO代表、ジュリビさん

 民主化を達成したチュニジアは唯一の成功例とされた。だが、経済低迷から脱却できず、なおも不満がくすぶり続けている。

 当時のデモはチュニジアを代表する花の名から「ジャスミン革命」と呼ばれた。10年前、期待を胸にデモに加わったという同国北西部ジェンドゥーバのアビディさん(28)は産経新聞の現地助手に、「革命は半分しか達成されなかった」と話した。

 大学を出たのに職に就けず、生活費は親頼み。「大卒失業者同盟」という組織で抗議デモを続ける。アビディさんは「学位は無意味になった。この国の経済は暗黒の時代に向かっている」と嘆いた。

 ベンアリ政権崩壊のきっかけは10年12月、貧窮する露天商の男性が図った焼身自殺だった。経済への不満が募っていた若者らがインターネットを通じて連携し、大規模デモに発展した。

 その後、弾圧されてきたイスラム主義政党アンナハダが合法化され、11年以降は選挙にも参加。14年には男女平等や表現の自由を盛り込んだ新憲法が制定された。

 だが一方で、多くの政党が林立し、国会で論議が錯綜(さくそう)。政権が目まぐるしく交代して政策が一貫せず、経済は低空飛行を続ける。

 欧州に密航を図る若者も絶えない。昨年10月下旬には、過激なイスラム思想に染まったチュニジア移民の男がフランス南部のニースで3人を刃物で切りつけ、殺害する事件が起きた。

 アビディさんは「多くの若者が国を出たがっている。民主化を実現したとはいっても、政界には賄賂やコネがはびこり、経済や社会の改革を阻害している」と話した。

 20年に改革担当閣僚を務めたNGO代表、ジュリビさん(47)は「投資に計画性がなく財政改革も進まない。インフレが続いて状況は悪化している」と語る。世界銀行によると、チュニジアの昨年の失業率は16%で、11年当時の18%に迫りつつある。

 「第2のアラブの春」として注目を集める国もある。反政府デモを端緒に19年、長期政権が崩壊したスーダンとアルジェリアだ。

 このうちスーダンでは食料品価格の急騰を理由にデモが始まり、クーデターで約30年続いたバシル独裁政権が倒れた。民政移管に向けて軍民合同の暫定政権が地ならしを進めている。

 首都ハルツームの記者、エッサさんはSNSを通じ、「バシル政権は民主主義の基礎を破壊し、紛争や人種差別を助長した」と政権の崩壊を歓迎した。しかし、経済は以前より悪化しているとの見方もある。ハルツームでは昨年12月中旬、改革の停滞を批判するデモが起きた。軍が権力拡大の機会を狙っているとの指摘もある。

 日々の暮らしが上向かなければ、人々が「春」の訪れを実感することはできない。獲得した民主化の先にも、正念場がある。

2562チバQ:2021/01/12(火) 18:29:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef9dd9a6ba08e9d14b9a451a603d9041da89d8d4
カナダのトルドー首相が12日に内閣改造、外相ら交代へ=関係筋
1/12(火) 14:55配信
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 1月12日、関係筋や地元メディアによると、カナダのトルドー首相(写真)は、内閣改造を計画しており、外相と運輸相、イノベーション相を交代させる見通しだ。写真はオタワで昨年12月撮影(2021年 ロイター/Blair Gable)
[オタワ 11日 ロイター] - 関係筋や地元メディアによると、カナダのトルドー首相は、12日に内閣改造を計画しており、外相と運輸相、イノベーション相を交代させる見通しだ。

事情に詳しい関係者は、トルドー首相が12日午前に限定的な内閣改造を実施するとしている。

関係筋によると、内閣改造は、ベインズ・イノベーション相が次の選挙後に政界から去る意向を示したため。カナダでは、閣僚が次の選挙に出馬しないと発表すると、首相が内閣改造を行うのが慣例。

カナダ放送協会とグローバル・ニュースは、シャンパーニュ外相が後任のイノベーション相に就任すると報じている。次期外相はガルノー運輸相とみられている。

ロイターはトルドー首相、ベインズ氏、ガルノー氏の事務局にコメントを求めたが、現時点で返答はない。シャンパーニュ氏の報道官は、内閣改造について何も聞いていないとしている。

2563チバQ:2021/01/12(火) 19:10:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d29c2346aed90c00bf0fc5e4e7d671df07d2ab7
【解説】アフリカのサヘル地域とは? なぜ重要か?
1/12(火) 8:01配信
【AFP=時事】アフリカの半乾燥地域サヘル(Sahel)は、気候変動や人口変動、さらにはイスラム過激派の武力攻撃が交錯する最前線だ。

 昨年12月27日にニジェールで大統領選挙が行われたが、この地域の概要をまとめた。

■サヘルとは?

 サヘルはアラビア語ではサーヒル(Sahil)と発音され、沿岸や岸辺を意味する。地理的には、サハラ砂漠(Sahara)の南縁に沿って、大西洋(Atlantic)から紅海(Red Sea)まで東西に延びる広大な地域である。

 この帯状地帯は、北側の砂漠と、南側の熱帯林およびサバンナとの間に挟まれており、熱帯性乾燥気候に属する。

■属している国は?

 実際どの国がサヘル地域に属しているか、さまざまな政治的定義がある。中核的なグループは、ブルキナファソ、チャド、マリ、モーリタニア、ニジェールの5か国で、イスラム過激派に対抗する同盟、G5サヘル(G5 Sahel)を構成している。

 他の定義では、セネガル、ナイジェリア、スーダン、南スーダン、エリトリアも同地域に含まれる。

■イスラム過激派の「猟場」

 砂漠が果てしなく続き、国境が抜け穴だらけのサヘル中部は、武装グループ、反政府勢力、ジハーディスト(イスラム聖戦主義者)、そして犯罪集団にとって獲物を狙う場となっている。2012年にマリ北部で起きた反乱に続き、ジハーディストによる暴動が勃発。この衝突は国の中心部に広がり、やがて隣接国のブルキナファソやニジェールに及んだ。結果、数千の犠牲者が生じ、数十万の人々が居住地を失った。

 この地域では、イスラム過激派に対するいくつかの軍事作戦が展開されている。それには、フランスのバルカン作戦(Operation Barkhane)やG5サヘル合同軍が含まれる。同地域で、数人の著名人の誘拐が起きている。少なくとも6人の西側捕虜がいまだに拘束されていると報じられている。


■気候変動

 世界が気候変動と闘っている中、地球温暖化がもたらす影響は、サヘル地域で5割ほど深刻だ。20世紀最後の25年で、同地域は、地球上最悪の干ばつに見舞われている。

 この現象は、過去60年間でチャド湖(Lake Chad)の湖面面積が驚くべきことに90パーセント縮小したことの一因である。同湖は、4か国の4000万人にとって真水の主要な供給源だが、その枯渇を防ぐための必死の努力が始まっている。

 17か国が昨年2月に、サヘル地域の気候変動対策のため2030年までに4000億ドル(約42兆円)を投資する計画を打ち出した。

■人口の重荷

 概して極めて貧しいサヘル地域は、人口増加率が世界最高レベルだ。

 G5サヘルの総人口は、国連(UN)によると、2050年までに2倍以上に増加して1億7000万人前後になる見通し。

 不安定な情勢、貧困、気候変動の中、国内強制移住が2年足らずの間に20倍に増加したと国連は言う。また、飢えに直面している世帯数は3倍になったと見積もられている。

 国連は昨年11月、ブルキナファソで飢饉(ききん)のリスクが高まったと警告。ナイジェリア北東部と南スーダンも同様だという。また、マリとニジェールでも飢えのリスクが高いとしている。

 さらに、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的大流行による経済的影響が問題を悪化させている。【翻訳編集】 AFPBB News

2564名無しさん:2021/01/14(木) 00:01:44
https://www.sankei.com/world/news/210113/wor2101130013-n1.html

新型コロナで2閣僚死亡 アフリカ南部マラウイ
2021.1.13 08:54国際中東・アフリカ
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 南アフリカ・ヨハネスブルク郊外の病院で新型コロナウイルスワクチンの治験に参加する女性。マラウイでは、変異種が猛威を振るう南アフリカからの帰国者から見つかる例も多い=2020年11月30日(AP=共同)
 南アフリカ・ヨハネスブルク郊外の病院で新型コロナウイルスワクチンの治験に参加する女性。マラウイでは、変異種が猛威を振るう南アフリカからの帰国者から見つかる例も多い=2020年11月30日(AP=共同)

 アフリカ南部マラウイの政府は12日、新型コロナウイルス感染症で閣僚2人が同日に死亡したと発表した。ロイター通信が報じた。

 死亡したのはミア運輸・公共事業相とベレカニャマ地方自治相。感染経路は不明だが、昨年12月21日に全閣僚が出席する会合が開かれており、その後に別の閣僚の感染が発覚していた。

 マラウイで確認された新型コロナの感染者は計約9千人で、昨年12月後半から確認のペースが加速している。変異種が猛威を振るう南アフリカからの帰国者から見つかる例も多く、政府は警戒を強めている。(共同)

2565チバQ:2021/01/14(木) 14:29:54
https://www.asahi.com/articles/ASP1G3DN8P1GUHBI00C.html
エチオピア政府軍、元外相を殺害 北部州拠点政党の幹部
ヨハネスブルク=遠藤雄司
2021年1月14日 10時31分
 アフリカ東部エチオピア政府は13日、北部ティグレ州を拠点とする政党ティグレ人民解放戦線(TPLF)に対する軍事作戦で、TPLF幹部で元外相のセイヨム・メスフィン氏を政府軍が殺害したと発表した。政府軍は今月上旬にもTPLF創設メンバーの一人、セブハット・ネガ氏を拘束したと発表しており、TPLFの弱体化がさらに進みそうだ。
 セイヨム氏はTPLFが中央政府で実権を握っていた1991年から2010年に外相を務めた。政府の発表やロイター通信によると、降伏を拒否して政府軍と銃撃戦となり、殺害された。政府軍はほかにTPLF幹部3人を殺害し、元政府軍の軍人など5人を拘束したという。
 政府軍とTPLFの軍事衝突は昨年11月4日、TPLFが政府軍施設を襲撃したとして、アビー首相が「反撃」を命じて始まった。政府軍はTPLFを圧倒し、同月28日に本拠地の州都メケレを制圧。TPLFはメケレから撤退したものの、戦闘を続ける方針を示していた。(ヨハネスブルク=遠藤雄司)

2566チバQ:2021/01/14(木) 15:45:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d0cbef4ea91271904fcc075459fd1b20a4f66e1

マラウイの運輸相と自治相、同じ日に死亡…感染源は閣議や政治集会の見方も
1/13(水) 12:05配信
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 アフリカ南東部マラウイの政府は12日、運輸相と地方自治相の2人の閣僚がともに同日朝に新型コロナウイルスの感染が原因で死亡したと発表した。マラウイでは先月下旬以降、閣僚や政府高官の感染確認が相次いでおり、年末に開かれた閣議やクリスマス期間中の政治集会が感染源になったとの見方が出ている。
 マラウイ政府はこれを受け、国家災害事態を宣言し、14日までの3日間を服喪の日とした。マラウイの累計感染者は約9000人だが、先月下旬から増加傾向が顕著になっている。(ヨハネスブルク支局 深沢亮爾)

2567チバQ:2021/01/17(日) 00:21:45
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/world/kyodo_nor-2021011601001910.html
ウガンダ大統領が6選 超長期政権に対立陣営批判
2021/01/16 22:15共同通信

ウガンダ大統領が6選 超長期政権に対立陣営批判

ヨウェリ・ムセベニ氏

(共同通信)

 【ナイロビ共同】東アフリカ・ウガンダで14日に実施された大統領選で、選挙管理委員会は16日、現職ヨウェリ・ムセベニ氏(76)が6選を果たしたと発表した。対立陣営は不当な選挙だったと批判している。5年となる次の任期を全うすれば、在職約40年となる。

 ウガンダ議会は2017年、75歳以上の大統領就任を禁じた憲法規定を撤廃する法案を可決し、ムセベニ氏の超長期政権化に道を開いた。

 ロイター通信によると、得票率はムセベニ氏が58.64%、人気歌手から転じたボビ・ワイン氏(38)が34.83%だった。

2568チバQ:2021/01/17(日) 00:34:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/818a792d7536f573bb64820ca11e6eb04f774881
ホンジュラスから米国目指す、移民ら4500人 グアテマラ入り
1/16(土) 16:18配信

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AFP=時事
ホンジュラスから米国を目指す中、グアテマラ国境沿いに位置するホンジュラスの町エルフロリドで、国境を越えてグアテマラに入ろうと、警察が立てたフェンスを通り抜けようとする移民たち(2021年1月15日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】(写真追加)より良い生活を求めてホンジュラスから米国に向け北上した少なくとも4500人の移民集団(キャラバン)が15日夜、グアテマラに入った。現地のAFP特派員が明らかにした。国境警備隊は移民らを妨害しなかったという。

【写真】ヒッチハイクしたトラックの荷台に乗って国境を目指す移民たち

 この人数は、グアテマラ国境沿いに位置するホンジュラスの町エルフロリド(El Florido)の警察当局が推計したもの。キャラバンの中に子連れの家族が多くいたため、警察は移民らを通したという。

 移民らは、貧困や失業、ギャングや麻薬組織による暴力の他、昨年11月に上陸したハリケーンなどの被害から逃れるため、グアテマラとメキシコを経由し、数千キロもの距離を歩いて米国を目指そうとしている。

 長きにわたって厳しい反移民政策を掲げたドナルド・トランプ(Donald Trump)政権が終わることで、移民たちはジョー・バイデン(Joe Biden)次期政権下でのより良い生活を期待している。

 キャラバンは14日にホンジュラスを出発。米当局はすでにキャラバンに対し警告を発しており、移民の多くにとってこの移動は悲しい結末になるとみられる。

 バイデン氏は「公正で人道的な移民制度」を約束し、中米の人々を米国へ向かわせる根本的原因となっている貧困と暴力の問題に取り組むと表明している。

 しかし米税関・国境警備局(CBP)のマーク・モーガン(Mark Morgan)局長代行は先週の発表で、キャラバンに「時間と金を無駄に」しないよう警告。「法の支配と公衆衛生」に関する米国の取り組みが政権交代によって影響を受けることはないと述べた。

 ホンジュラスからは2018年10月以降、ときに数千人の移民が参加するキャラバンが多数出発している。

 しかしいずれも、トランプ氏の命令で配備された数千人規模の米国境警備隊員や兵士らに行く手を阻まれた。トランプ氏はメキシコから到着した移民について、麻薬などの犯罪を米国に持ち込む「レイプ犯」だと述べていた。

 メキシコ当局は14日夜、キャラバンの到着を見込んで出入国審査官500人をグアテマラ国境に動員したと明らかにした。【翻訳編集】 AFPBB News

2569チバQ:2021/01/18(月) 13:15:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/f34dc703cc03fdce41684c336c9b49c20f3bd620
ダルフールで住民衝突83人死亡 スーダン、部族間の抗争か
1/18(月) 10:01配信
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スーダン・ダルフール地方
 【カイロ共同】スーダン西部ダルフール地方のジェネイナで16日、住民間の衝突が発生、17日にかけて銃撃などで少なくとも83人が死亡し、160人が負傷した。医師団体が明らかにした。国営通信は部族間の抗争が原因と伝えた。

 AP通信などによると、15日に避難民キャンプで男性が殺害される事件があり、親族が16日に報復を開始、衝突となった。ジェネイナには外出禁止令が発令された。

 2019年にバシル政権がクーデターで崩壊した後、ダルフールの反政府勢力と政府の和平が進展。治安が改善し、国連・アフリカ連合ダルフール合同活動の平和維持活動は、昨年末で終了していた。

2570チバQ:2021/01/19(火) 08:15:19
7882 チバQ 2021/01/17(日) 21:33:12
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021011600406&g=int
コロナ封鎖は「デモ封じ」 革命10年、不満高まる―チュニジア
2021年01月17日07時25分

抗議のデモを行う、10年前の革命時に治安部隊との衝突で負傷した人々=14日、チュニス(EPA時事)
抗議のデモを行う、10年前の革命時に治安部隊との衝突で負傷した人々=14日、チュニス(EPA時事)

10年前のチュニジアの革命で右足切断の重傷を負い、政府に憤るカスダラさん=13日、チュニス

 【チュニス時事】中東の民主化運動「アラブの春」の発端となった革命から10年を迎えたチュニジアで、市民が新型コロナウイルス感染拡大を理由としたロックダウン(都市封鎖)に「デモ封じ目的だ」と不満を強めている。革命後も経済が好転せずにいら立ちが募る中、政府は批判の高まりに神経をとがらせている。
 チュニジアでは14〜17日に封鎖を実施。初日は約23年続いたベンアリ独裁政権が2011年に崩壊した革命の記念日で、例年はデモや集会が開かれるが、今年は首都チュニス中心部は閑散としていた。期間中の街頭では、警察が外出する人に理由を尋ねるなど目を光らせている。
 日中も大半の飲食店が営業を停止。外出禁止時間帯も拡大され、集会は禁じられた。しかし「4日間だけの封鎖に感染抑止効果があるとは思えない。政治的意図があるのは明らか」(地元記者)との声がもっぱらだ。
 集会禁止命令に反し、14日にはチュニス市内で、革命時の治安部隊との衝突で負傷した人々ら数十人が抗議デモを展開。警官隊と小競り合いとなる騒ぎも起きた。革命で銃撃を受け右足を切断したカスダラさん(31)もデモに参加し、「政府はわれわれを死人のように無視し、何の支援も尊厳も与えない。革命の清算が済んでいない」と憤った。

2571チバQ:2021/01/19(火) 10:28:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ae5e9b425d2a6ee80d975d78cfabb28ee3e9408
チュニジアで反政府デモ 「アラブの春」から10年の苦悩
1/18(月) 22:50配信
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 【カイロ=佐藤貴生】北アフリカのチュニジアで17日、反政府デモが起き、同国内務省は240人以上を逮捕した。ロイター通信が伝えた。チュニジアは10年前の2011年1月に反政府デモで長期独裁政権が崩壊し、中東・北アフリカに反政府活動が広がった「アラブの春」の先駆けとなった。民主化を達成した唯一の成功例とされるが、経済の低迷で市民は苦しい生活を強いられている。

 デモは15日以降、首都チュニスを含む少なくとも15カ所で起きた。17日の逮捕者の多くは10代で、道路を封鎖したり投石したりしたため、警官隊が放水や催涙弾で鎮圧した。商店や銀行が襲撃され、会員制交流サイト(SNS)では奪った警察車両を運転する若者の動画も出回っているという。

 チュニジアでは11年1月14日、相次ぐ反政府デモを受け当時のベンアリ大統領が出国し政権が崩壊。その後はイスラム主義政党が合法化されて選挙に参加したほか、14年には人権尊重や男女平等、表現の自由などを定めた新憲法が制定されるなど民主化が進んだ。

 だが、政争や景気悪化の影響で公共サービスの質は低下。一部地域で若年層の失業率が30%に達するなど、若者らに閉塞(へいそく)状況への不満がたまっていた。

2572チバQ:2021/01/19(火) 21:12:45
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021011900833&g=int
若者ら暴徒化、630人超拘束 革命10年困窮で不満―チュニジア
2021年01月19日17時22分

 【カイロ時事】ベンアリ独裁政権が崩壊した「ジャスミン革命」から今月で10年を迎えたチュニジアで、革命後も解決しない生活苦や高い失業率などに抗議する若者らが暴徒化し、内務省報道官は18日、632人を拘束したと明らかにした。拘束されたのは10〜20代が大半を占めるという。

 チュニジアでは新型コロナウイルス感染拡大防止を理由に外出禁止令が敷かれ、2011年の革命の記念日に当たる14日から17日までは都市封鎖(ロックダウン)を実施した。しかし、不満を募らせる若者らは首都チュニスや中部スースなど複数の都市で外出禁止を無視して抗議。治安部隊に投石するなどして衝突し、報道によれば警官2人が負傷した。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021011300901&g=int
独裁打倒10年、乏しい希望 経済難にコロナ禍―北アフリカ・チュニジア
2021年01月14日07時14分

チュニジアの首都中心部にあるハビブ・ブルギバ通り。かつての革命時には、デモ隊と治安部隊が激しく衝突した=12日、チュニス
チュニジアの首都中心部にあるハビブ・ブルギバ通り。かつての革命時には、デモ隊と治安部隊が激しく衝突した=12日、チュニス

【図解】チュニジア
チュニジアの「ジャスミン革命」に際し、デモ隊と治安部隊が衝突し、首都上空に立ち上る黒煙=2011年1月14日、チュニス(AFP時事)

 【チュニス時事】北アフリカのチュニジアで約23年続いたベンアリ独裁政権が反政府デモ拡大に伴い崩壊してから14日で10年。中東各地に波及した民主化運動「アラブの春」の発端となった革命の熱気は今や乏しく、経済不振や高い失業率に苦しむ。新型コロナウイルス感染拡大も困窮に拍車を掛け、市民は将来への希望を見いだせないでいる。
【特集】コロナ禍で「日本から一番近い楽園」グアムが崩壊寸前

 「政治家は政争ばかりで、経済や社会の諸課題を解決する戦略を示せなかった」。首都チュニスのNGOで国内問題を研究するロムダンさんが、革命後の10年を振り返った。自身も当時は不満を抱え、街頭デモに参加。「革命は誇りだが、チュニジアの真の民主化にはまだ時間がかかる」と話す。
 1987年に事実上の無血クーデターで発足したベンアリ政権は、欧州との自由貿易推進などで北アフリカ有数の経済発展を遂げた。一方でイスラム政党の弾圧、秘密警察を用いた言論統制を通じて強権支配を確立。汚職もまん延し市民の不満も強まり、2010年に中部シディブジドで若者が焼身自殺を図ったのを機に、後に「ジャスミン革命」と呼ばれる政変につながった。
 独裁崩壊後は表現の自由や人権重視をうたった新憲法を制定。自由選挙や政党も多数結成され、革命後に民主的な国家構築が進んだアラブ唯一の成功例と評されてきた。
 しかし、失業率は16%を超え、革命前の水準より悪化。経済も低成長にあえぎ、国際通貨基金(IMF)によれば、20年の実質GDP(国内総生産)はマイナス7%に沈む見通しだ。経済難を逃れようと、チュニジアから欧州の玄関口イタリアへの不法入国者は昨年約1万3000人に達し、前年比5倍に増えた。
 チュニジア政府は12日、革命記念日に当たる14日から外出禁止の時間帯を拡大し、集会などの中止を決めた。コロナ禍を理由とした規制強化策の一環だが、市民の不満が一層顕在化する事態にも神経をとがらせているとみられる。

2573チバQ:2021/01/20(水) 10:50:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/9affb5f98c4141dc3ddc095061aa868585071eab
ペルーのケイコ党首、大統領選で勝利なら父のフジモリ元大統領に恩赦
1/19(火) 21:18配信
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 【リオデジャネイロ=淵上隆悠】南米ペルーの野党「人民勢力党」のケイコ・フジモリ党首(45)は、4月に出馬予定の大統領選で勝利した場合、収監されている父アルベルト・フジモリ元大統領(82)に恩赦を認める考えを示した。地元テレビ局が17日に放送した報道番組のインタビューで表明した。
 日系人として初めてペルー大統領を務めたフジモリ氏は、在任中の人権侵害事件で2010年に禁錮25年が確定。17年12月に病気などを理由に恩赦が認められたが、19年1月に再収監された。ケイコ氏は11年と16年の大統領選に出馬した際には恩赦に否定的な姿勢を強調したが、今回のインタビューでは「父の恩赦に賛成だ。堂々と主張したい」と述べた。
 過去2回の大統領選では決選投票で接戦を演じたケイコ氏だが、最近の世論調査では人気が低迷している。

2574チバQ:2021/01/22(金) 18:08:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc9bcc86cf51fbe42e03327ecba4f25daf6aa9e3
南アフリカ大統領府相、新型コロナで死去
1/22(金) 13:22配信
324




南アフリカのジャクソン・ムテンブ大統領府相。ケープタウンにて(2018年2月14日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】南アフリカの新型コロナウイルス対策の代表者、ジャクソン・ムテンブ(Jackson Mthembu)大統領府相が21日、同ウイルスに感染して死去した。62歳。シリル・ラマポーザ(Cyril Ramaphosa)大統領が同日、明らかにした。

 ラマポーザ氏は、「ジャクソン・ムテンブ大統領府相がきょう、新型コロナウイルス関連の合併症で亡くなったことを深い悲しみとショックをもって発表する」と述べた。「ムテンブ氏は立派なリーダーで活動家だった。生涯にわたって自由と民主主義を擁護してきた」

 南アフリカでは、これまでに閣僚6人が新型コロナに感染しているが、死亡したのは最高齢のムテンブ氏が初めて。

 20日には隣国ジンバブエでも、シブシソ・モヨ(Sibusiso Moyo)外相が新型コロナで死去。同国では、モヨ氏を含め3人の閣僚が新型コロナに感染して死去している。【翻訳編集】 AFPBB News

2575チバQ:2021/01/25(月) 17:08:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/947b7a8e7b5a9fce13d03dffa9bc5c9434c81380
メキシコ大統領、新型コロナ検査で陽性 「症状軽い」
1/25(月) 10:19配信
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メキシコのロペスオブラドール大統領は24日、新型コロナウイルスの検査で陽性になったと発表した。写真は昨年12月1日、大統領就任2周年の式典に出席した同大統領。(2021年 ロイター/Henry Romero)
[メキシコ市 24日 ロイター] - メキシコのロペスオブラドール大統領は24日、新型コロナウイルスの検査で陽性になったと発表した。大統領は、症状は軽く、現在治療を受けているとしている。

【最新データ】メキシコにおける新型コロナウイルスの感染状況

メキシコは現在、新型コロナの感染第2波に見舞われており、累計の死者数は数日中に15万人を突破するとみられている。

67歳のロペスオブラドール大統領は「私はいつものように楽観的だ」などと述べた。大統領は、マスク着用に反対の姿勢を示している。

大統領はツイッターで、治療中は内相が朝の定例記者会見を行うとした。ただ、25日のロシアのプーチン大統領との電話会談については、予定通り行うとしている。

*メキシコの感染状況や、大統領のコメントなどを追加しました。*

(※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください。)

2576チバQ:2021/01/26(火) 23:06:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4b9d738922f6e32e96c3b1c6a8c27c5d04cb97b
コロンビア国防相がコロナで死去 上智大院修了、日本でも勤務
1/26(火) 21:54配信

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共同通信
2018年12月、日本記者クラブで記者会見するコロンビアのトルヒジョ外相(当時)=東京・内幸町

 【サンパウロ共同】南米コロンビアのメディアによると、カルロス・オルメス・トルヒジョ国防相が26日、新型コロナウイルスのため首都ボゴタの病院で死亡した。69歳だった。日本の大学院で学び、外交官として在日コロンビア大使館に勤務していたこともある。新型コロナによる肺炎で11日に入院、集中治療室(ICU)に入っていた。

 1951年9月、西部バジェデルカウカ州カルタゴ生まれ。カウカ大大学院で法学と政治学の博士号。上智大大学院で国際ビジネス研究科修士課程修了。76〜82年、在日コロンビア大使館で領事や商務参事官を務めた。

2577とはずがたり:2021/01/28(木) 09:55:17
日本政府、G7の枠広げる英国の提案に反対-外交公電で懸念示す
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-01-27/QNLCXLT0AFBC01?utm_campaign=socialflow-organic&utm_medium=social&utm_source=twitter&utm_content=japan&cmpid%3D=socialflow-twitter-japan
Alberto Nardelli、Isabel Reynolds
2021年1月27日 22:49 JST
サミットはG7立て直しを目的とすべきだ-外交公電
英国は豪州とインド、韓国にG7憲章への署名求める考え
今年の主要7カ国(G7)議長国である英国がオーストラリアとインド、韓国をG7外相会合に招待する提案をしたことについて、日本政府は懸念を示している。ブルームバーグが確認した外交公電で分かった。

  公電は英国の提案を日本政府が強く反対したと説明。G7首脳会議(サミット)は困難な年を経た後でのG7立て直しを目的とすべきであり、招待国との関係を「制度化」することではないと主張している。

  ジョンソン英首相はコーンウォールで6月に開催するG7サミットに韓国とインド、豪州を招待。英政府はこの3カ国にG7共同憲章への署名を求める考えだ。

  だがフランスとイタリア、ドイツも日本と似た見解を示しており、英国は中国など強権的な国家に対抗するため主要民主主義国の10カ国連合を形成することで裏口からG7の形を変えようとしていると懸念を表明した外交官もいた。複数の欧州外交官はブルームバーグに対し、そうなればG7が反中国家連合と化し、冷戦時代のような対立の構図を強めかねないと述べていた。

Japan Prime Minister Yoshihide Suga Declares State of Emergency
菅義偉首相
  菅義偉首相は26日の国会で、G7議長国の判断を尊重すると説明する一方で、G7の枠組み維持が極めて重要だとの認識を示した。茂木敏充外相も米国のブリンケン新国務長官との電話会談でこの問題について協議したと明らかにした上で、G7にとって今は結束して取り組むことが重要だと語った。

  日本の外務省はブルームバーグの問い合わせに対し、電子メールで同じようなコメントを寄せた。英政府はコメントを控えた。

2578チバQ:2021/01/31(日) 22:33:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/d976eb05b6532fa5a167c8efffee49dc70292299
10カ月ぶり市中感染が変異型?→都市封鎖 豪パース
1/31(日) 15:44配信

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朝日新聞デジタル
豪西部の中心都市パース。美しい街並みで知られる=2019年7月、小暮哲夫撮影

 オーストラリアの西オーストラリア州は1月31日、州都パースなどで同日午後6時から5日間、ロックダウン(都市封鎖)を敷くと発表した。前夜に昨年4月以来の新型コロナウイルスの市中感染例を確認。感染力が強いとされる英国由来の変異ウイルスによる感染とみられるため、一気に封じ込めを図る。

 州によると、30日深夜にホテルの警備員の男性の陽性結果が判明した。ホテルでは帰国者らが14日間、強制的に隔離されており、陽性がわかった帰国者4人のうち、2人が英国の変異型、1人が南アフリカの変異型に感染していた。警備員は、英国の変異型に感染した1人が滞在する階を担当していた。

 マクゴワン州首相は「多くの州民が驚いていると思うが、とても深刻な状況だ。断固として迅速に対応した」と説明した。パースとその南の州内の2地域で、食料品などの買い物、医療や介護、運動、在宅でできない仕事を除いて外出が禁じられる。同州は昨年4月から他州・地域からの入境も厳しく制限して、同4月11日を最後に「市中感染ゼロ」を続けてきた。

 豪州では、東部クイーンズランド州が1月8日から3日間、同様に州都ブリスベンでロックダウンを敷いた。州内では、昨年9月以来の市中感染例だったが、帰国者が隔離されるホテルの清掃員が英国の変異型に感染していた。(シドニー=小暮哲夫)

朝日新聞社

2579とはずがたり:2021/02/02(火) 17:52:16
スー・チー拘束でも国際社会がミャンマー政変を「クーデタ」と認めたくない理由
六辻彰二 | 国際政治学者
2/1(月) 12:28
https://news.yahoo.co.jp/byline/mutsujishoji/20210201-00220500/

2580とはずがたり:2021/02/05(金) 10:49:39
戦略的忍耐って北朝鮮政策に関するオバマ政権の失敗なイメージ強かったけどマスコミの印象操作で本人達は成功だと思ってたの?!此処で出てくるのか。

米新政権、中国に「戦略的忍耐」で対応 企業規制解除は慎重
https://news.yahoo.co.jp/articles/44970694f891062851712b6b178e5097d4e3970c
1/26(火) 6:08配信
ロイター

米ホワイトハウスのサキ報道官は25日、米国は中国と厳しい競争関係にあり、バイデン大統領は対中関係に忍耐を持って取り組む意向だと述べた。北京で21日撮影(2021年 ロイター/TINGSHU WANG)

[ワシントン 25日 ロイター] - 米ホワイトハウスのサキ報道官は25日、米国は中国と厳しい競争関係にあり、バイデン大統領は対中関係に忍耐を持って取り組む意向だと述べた。

中国の習近平国家主席はこの日、世界経済フォーラム(WEF)主催のオンライン会合で、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)からの「不安定」な回復を踏まえ、マクロ経済政策の国際的協調の強化と世界経済ガバナンスにおける20カ国・地域(G20)の役割拡大を呼び掛けた。

サキ氏は会見で、習氏の主張はバイデン政権による中国への戦略的アプローチを変えるものではないとし、「ここ数年、中国は国内でより権威主義的になり、国外ではより自己主張を強めている。中国政府は安全保障、繁栄、価値観において大きな挑戦を挑んでおり、われわれも新たなアプローチが必要だ」と述べた。

さらに、「われわれは戦略的な忍耐を持ってこの問題に取り組みたい」と述べ、ホワイトハウスが今後数週間以内に、この問題について議会や同盟国などと協議すると述べた。

バイデン氏が今後も中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)に厳しい規制措置を続けるのかという質問には、中国の産業スパイや知的財産の盗難はなお懸念が続いていると答えた。

ハイテク業界団体の国際半導体製造装置材料協会(SEMI)は25日、バイデン米新政権で商務長官に就任するジーナ・レモンド氏宛ての書簡で、トランプ前政権が導入した輸出規制を見直し、国家安全保障の観点からハイテク製品の対中輸出を規制する際は同盟国と協調するよう呼び掛けた。

2581チバQ:2021/02/06(土) 09:35:27
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/sankei-wor2102060004.html
リビア、新たな暫定統治体制固まる
2021/02/06 07:59産経新聞

 【カイロ=佐藤貴生】リビア内戦をめぐり、西部の首都トリポリを支配する暫定政権と東部を拠点とする代表議会などは5日、スイスで和平協議を行い、新たに暫定統治を担う評議会の議長や暫定首相を選出した。協議を主導した国連が発表した。

 今年12月の総選挙実施を経て統一政権の創設を目指す。ただ、東部の有力軍事組織「リビア国民軍」(LNA)のほか、内戦に介入しているロシアやトルコなど外国の軍部隊がどう動くかは見通せず、和平が実現するかは不透明だ。

2582チバQ:2021/02/06(土) 09:40:57
https://news.goo.ne.jp/article/yonhap/world/yonhap-20210205wow080.html
WTO事務局長選 韓国候補が辞退「米などと協議し決定」
2021/02/05 21:07聯合ニュース

WTO事務局長選 韓国候補が辞退「米などと協議し決定」

記者会見でWTO事務局長選からの撤退を表明する兪明希氏=5日、ソウル(聯合ニュース)

(聯合ニュース)

【ソウル聯合ニュース】韓国産業通商資源部の兪明希(ユ・ミョンヒ)通商交渉本部長は5日、世界貿易機関(WTO)事務局長選挙の候補を辞退すると表明した。ナイジェリアの候補と最終の2人に残っているが、近くWTOに辞退を伝えるという。

 兪氏は昨年6月、事務局長選への立候補をWTO側に届け出た。これで約7カ月にわたる選挙戦は幕を下ろした。

 韓国からのWTO事務局長選への挑戦は今回が3回目。1994年と2012年にもそれぞれ立候補したが、選出されなかった。

 今回のWTOの事務局長選では、8カ国が候補を出し、第1ラウンドで5人に絞られ、第2ラウンドで兪氏とナイジェリアのオコンジョイウェアラ元財務相が最終候補に残った。

 WTOは昨年10月28日、より多くの加盟国の支持を集めたオコンジョイウェアラ氏を事務局長に推薦し、事務局長に選出しようとしたが、トランプ政権だった米国が反対を表明したため、原則となっている全会一致での合意に至らず決着がつかなかった。

 兪氏は辞退の理由について、全会一致を待ったが数カ月が過ぎても最終結果が出なかったことでWTOのリーダーシップ不在が長期化し、WTOの将来が不透明になったと言及した上で「米国などと緊密に調整・協議し、辞退を決めた」と説明。強く支持してくれた米国も自身の決定を尊重してくれたという。オコンジョイウェアラ氏に反対してきた米国が新政権発足により方針を転換したと受け止められる。

 兪氏の辞退により、WTO事務局長にオコンジョイウェアラ氏が就任する見通しだ。兪氏は「わが政府は今後も責任ある通商強国として多国間貿易体制の復活・強化のために多方面で寄与していく」と語るとともに、WTOが重要な課題を一日も早く進展させることを望むと述べた。

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は4日に行われたバイデン米大統領との電話首脳会談で、WTO事務局長選に関して言及しなかった。産業通商資源部の関係者は「韓米首脳間が議論する事項ではない」とし、「これまで米国などと協議をしてきた」と説明した。

2583チバQ:2021/02/06(土) 19:25:40
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/world/ASP264V29P26UHBI00Y.html
女性で初めてWTO事務局長に就任へ 米政権が強く支持
2021/02/06 15:02朝日新聞

女性で初めてWTO事務局長に就任へ 米政権が強く支持

ヌコジ・オコンジョイウェアラ氏=WTO提供

(朝日新聞)

 バイデン米政権は5日、世界貿易機関(WTO)の次期事務局長として、ナイジェリアのヌゴジ・オコンジョイウェアラ元財務相(66)の選任を「強く支持する」と表明した。トランプ前政権はこの人事に反対していたが、米国が態度を変えたことで、同氏の選出が確実となった。WTO事務局長に女性やアフリカ出身者が就くのは初めて。WTOは近く一般理事会を開き、選任する見通しだ。

 米通商代表部(USTR)は声明で、世界銀行幹部などを務めたオコンジョイウェアラ氏について「経済、外交分野で豊富な知識をもたらす」と評価。「バイデン政権は新しい事務局長とWTOに必要な改革に向けて協力するのを楽しみにしている」と表明した。

 米国では、WTO加盟後に急速に台頭した中国による知的財産侵害や産業補助金などの問題について、WTOが対応できていないとの不満が党派を超えて強い。トランプ前大統領はWTO脱退すらちらつかせる高圧的手法をとった。これに対しバイデン政権は今回の人事でも、既存の国際的な枠組みへの積極的な関与を通じて改革を求めていく姿勢を示し、違いを際立たせた。

 これに先立ち、トランプ前政権が支持し、オコンジョイウェアラ氏とともに事務局長の最終候補に残っていた韓国の兪明希(ユミョンヒ)・通商交渉本部長は5日、選挙戦からの撤退を表明していた。(ワシントン=青山直篤)

2584チバQ:2021/02/07(日) 17:31:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/956340e88332d8d9af59b2ae0568fd93f4289dc6
リビア、暫定首相ら選出 12月に選挙へ 懐疑的な見方も
2/7(日) 16:29配信
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スイス・ジュネーブで開かれたリビア政治対話フォーラムで、ビデオリンクを通じて別の場所から発言するアブドルハミド・ドベイバ氏。同氏は5日、リビアの暫定首相に選出された(2021年2月3日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】ムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐の独裁政権が崩壊してから約10年にわたって混乱が続いていたリビアは6日、今年12月の国政選挙まで国を率いる暫定首相の選出を受けて新たな移行段階に乗り出した。

 アブドルハミド・ドベイバ(Abdul Hamid Dbeibah)氏(61)は5日、スイスのジュネーブで開かれた国連(UN)主導の和平協議で、リビアから出席した75人の投票によって暫定首相に選出され、昨年11月に始まった対話プロセスは結果を出した。統一政府の樹立に向けて12月24日に予定されている選挙に国を導く、暫定統治評議会メンバーの3人も選出された。

 選挙は昨年10月に発効した停戦を前提に国連主導で進められている複雑なプロセスの一環だが、停戦が続くのか不透明感もある。国連が仲介し、ファイズ・シラージュ(Fayez al-Sarraj)氏が率いる国民統一政府(GNA)の樹立につながった2015年の政治合意は崩壊した。こうした流れを経てリビアは新たなスタートを切った形だ。

 リビアは首都トリポリを本拠とする国民統一政府と、東部を拠点に国民統一政府と敵対するハリファ・ハフタル(Khalifa Haftar)司令官の政府が並立する事態となり、混乱が続いた。英国やフランス、ドイツ、イタリア、米国は、転換点になり得る今回の合意を歓迎しつつも慎重姿勢を崩していない。今回暫定指導者に選出された4人はリビア西部と東部、南部の出身で、2つの対立政権と無数の民兵によって分裂した国を統一する課題に直面する。

 アナリストはひとまず懐疑的な見方を示している。ドイツ国際安全保障研究所(SWP)のシニアアソシエート、ウォルフラム・ラッハー(Wolfram Lacher)氏は、新たな暫定統治体制が「リビア東部に影響力を行使するのは非常に困難で、西部で抵抗に遭う可能性さえある」と分析し、「(5日に)暫定指導者に選出された4人は、権力の掌握と維持を除けば共通の関心がそれほどない」と語った。【翻訳編集】 AFPBB News

2585チバQ:2021/02/08(月) 20:07:01
https://news.goo.ne.jp/article/afpbb/world/afpbb-3330650.html
ハイチ政府、クーデター阻止と発表 大統領殺害を計画か
2021/02/08 16:17AFPBB News

ハイチ政府、クーデター阻止と発表 大統領殺害を計画か

ハイチの首都ポルトープランスで、ジョブネル・モイーズ大統領の辞任を求め、大統領の主張を擁護する米国の国旗を燃やすデモ隊(2021年2月7日撮影)。(c)Valerie Baeriswyl / AFP

(AFPBB News)

【AFP=時事】カリブ海の島国ハイチの政府は7日、ジョブネル・モイーズ大統領の殺害を試みたクーデター計画を未然に阻止したと発表した。ロックフェラー・バンサン法相は、最高裁判事と国家警察幹部ら少なくとも23人を逮捕したとしている。

 モイーズ大統領は、首都ポルトープランスの空港の滑走路で夫人とジョセフ・ジュトゥ首相を伴って記者会見し、「大統領府の警備責任者に感謝する。クーデター首謀者らの目的は、私の命を奪うことだった」と述べた。

 ジュトゥ首相によれば、首謀者らは大統領府の警備を担当する複数の警官に接触し、モイーズ大統領を逮捕して「暫定大統領」を就任させる計画だったという。

 モイーズ大統領はこの1年間、議会の承認を得ずに大統領権限を行使してきた。自身の任期は来年2月7日まで残っていると主張しているが、野党側はこの憲法解釈を否定し、今月7日で任期切れを迎えるとして抗議している。

 ハイチでは、2015年に行われた前回大統領選でモイーズ氏が当選したものの、不正があったとして選挙結果が無効とされ、翌16年のやり直し選挙で改めてモイーズ氏が当選したという経緯がある。

 近年、ハイチでは政府に腐敗がまん延し、ギャングによる犯罪が野放しになっていることに怒った国民がデモを続けている。モイーズ大統領は4月に改憲の是非を問う国民投票を行うと表明しているが、人権団体や女性の権利団体は、この計画に実務的な支援を提供しているとして国連を批判している。 【翻訳編集】AFPBB News

2586チバQ:2021/02/08(月) 20:07:46
https://news.goo.ne.jp/article/reuters/world/reuters-20210208046.html
エクアドル大統領選、前大統領の後継アラウス氏優勢 4月に決選投票
2021/02/08 15:07ロイター

エクアドル大統領選、前大統領の後継アラウス氏優勢 4月に決選投票

7日に実施されたエクアドル大統領選挙では、コレア前大統領の後継者、アンドレス・アラウス元知識・人的能力調整相(写真)が優勢となり、4月の決選投票に進む見通しとなった(2021年 ロイター/Santiago Arcos)

(ロイター)

[キト 7日 ロイター] - 7日に実施されたエクアドル大統領選挙では、コレア前大統領の後継者、アンドレス・アラウス元知識・人的能力調整相(36)が優勢となり、4月の決選投票に進む見通しとなった。後を追う環境活動家のジャク・ペレス氏(51)と保守派で元銀行頭取のギジェルモ・ラソ氏(65)は僅差で、どちらが決選投票に進むかはまだ明らかでない。

中央選挙管理委員会の幹部によると、一部の出口調査に基づく得票率速報はアラウス氏が31.5%、ペレス氏が20.04%、ラソ氏が19.97%。ただ、同委員会のウェブサイトでは、東部標準時午後10時(日本時間8日正午)現在の開票率は17%程度にとどまっている。

社会福祉中心か市場経済重視かを選ぶ今回の大統領選では、ペレス氏が予想外の粘りを見せ、台風の目となった。 

決選投票を回避するには、アラウス氏が有効票の50%以上を獲得するか、2位候補に10%ポイント超の差をつけて全体票の40%を獲得する必要がある。

2017年に就任した現職のモレノ大統領は2期目への出馬を見送った。同大統領は経済・財政再建を目指して市場経済を重視する政策を取ったが、2019年には燃料価格の高騰に抗議するデモが暴徒化するなど成果を出せていない。

2587チバQ:2021/02/08(月) 20:08:50
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-210208X477.html
ハイチでクーデター未遂か
2021/02/08 14:18時事通信

 【サンパウロ時事】カリブ海の島国ハイチのジュトゥ首相は7日、クーデターを計画したとして、最高裁判事を含む容疑者23人を逮捕したと発表した。ロイター通信が伝えた。

 ジュトゥ氏は「容疑者たちはモイーズ大統領を拘束し、交代させるために大統領府の警備担当者らとの接触を図った」と批判。モイーズ氏は「(首謀者らは)私の命を狙っていた」と主張した。

 西半球最貧国のハイチでは、モイーズ氏は強権的で経済混乱を招いているとして野党が退陣を要求している。野党側は9月の総選挙を待たずに最高裁判事の中から後任を選ぼうと国民に呼び掛けており、7日には首都ポルトープランスで反政府デモ隊と警察が衝突した。

2588チバQ:2021/02/08(月) 20:09:23
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/world/kyodo_nor-2021020801001568.html
エクアドル大統領選、決選投票へ 左派候補ら上位2者で4月
2021/02/08 13:11共同通信

 【サンパウロ共同】南米エクアドルで7日、大統領選が行われた。16人が立候補する中、選挙管理当局の集計速報によると、反米左派コレア前大統領の後継候補のアンドレス・アラウス元知識・人的能力調整相(36)がリード。ただ第1回投票での当選条件を満たす候補はおらず、アラウス氏ら上位2者が4月11日の決選投票に進むことが確実となった。

 選管のサンプル集計によると、アラウス氏の得票は31.5%。左派の先住民出身ヤク・ペレス弁護士(51)が20.04%、右派ギジェルモ・ラソ元銀行頭取(65)が19.97%と続く。

2589チバQ:2021/02/09(火) 12:57:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/764ae918bd428501e938aeeb24c8e0f44c7a8559
破られた「紳士協定」…太平洋の島国に深刻な亀裂、影響力拡大狙う中国に追い風
2/9(火) 7:07配信
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 【ジャカルタ=一言剛之】太平洋の島嶼(とうしょ)18か国・地域でつくる域内協力機構「太平洋諸島フォーラム」が、事務局長の選出を巡って深刻な亀裂に直面している。中国の影響力が拡大する懸念もある。
 フォーラムは今月3日、加盟国・地域の首脳による投票で、東部ポリネシアにあるクック諸島のヘンリー・プナ前首相を事務局長に選出した。北部ミクロネシアにあるパラオは翌4日、フォーラムからの脱退を表明した。マーシャル諸島なども不服を唱える。
 パラオが反発するのは、東部ポリネシア、南部メラネシア、北部ミクロネシアの3地域から順に事務局長を選ぶとの加盟国間の紳士協定が破られたとみるためだ。ミクロネシア地域の各国は、域内にあるマーシャル諸島のジェラルド・ザキオス駐米大使を推していたが、9対8の接戦で敗れた。
 フォーラムでは、経済規模の大きいオーストラリアとニュージーランドが経済支援を通じて影響力を発揮してきた。1971年の前身組織設立以来、結束を保ってきた加盟国間の対立が深まれば、域内への浸透を図る中国には追い風となる。

2590チバQ:2021/02/09(火) 18:32:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/8902fef5b529c9c335e73bf2fae6138856bbd51d
太平洋5カ国、機構離脱へ 結束乱れ、中国攻勢も
2/9(火) 14:39配信
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ミクロネシア連邦のパニュエロ大統領=2019年12月、北京(EPA時事)
 【シドニー時事】ミクロネシア連邦のパニュエロ大統領は9日、太平洋の地域機構「太平洋諸島フォーラム(PIF)」に加盟する他の4カ国との共同声明で、PIFの次期事務局長を選んだ過程に不満があるとして、離脱手続きを開始すると発表した。

 太平洋地域では米国と中国が主導権を争っているが、地域の結束を象徴する機構が揺らぐことで、一帯で影響力を高めている中国が攻勢を掛ける可能性がある。

 18カ国・地域が加盟するPIFは先週オンライン形式で開いた首脳会合で、長時間にわたる議論の末、次期事務局長にクック諸島のプナ前首相を投票で選出した。だが、対立候補を擁立したミクロネシア連邦、パラオ、マーシャル諸島、ナウル、キリバスの5カ国陣営は、「紳士協定」に基づき今回は自陣から選ばれる順番だと反発していた。

 共同声明などによると、離脱は5カ国の首脳が8日に開いた会合で合意した。パニュエロ氏らは「紳士協定が守られず、フォーラムにとどまっても恩恵はない」と表明した。

2591チバQ:2021/02/12(金) 20:08:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/9807feb31382f72f0942742278f48945d0f51f65
議会でノータイ容認 先住民議員の抗議受け ニュージーランド
2/12(金) 14:55配信

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時事通信
マオリ伝統のペンダントを着用してニュージーランド議会から退場したマオリ党のワイティティ共同党首=9日、ウェリントン(AFP時事)

 【シドニー時事】ニュージーランド(NZ)からの報道によると、同国議会は11日から、男性議員に対するネクタイ着用の義務付けを取りやめた。

 先住民マオリ出身の議員が植民地時代の名残として着用を拒否したためで、議長が服装規定の緩和を決めた。

 マオリ党のワイティティ共同党首は9日の議会で、ネクタイを着けずに質問しようとしたところ、マラード議長から制止された。昨年10月の総選挙で初当選したワイティティ氏は、マオリ文化を象徴する入れ墨を顔全体に施し、ネクタイの代わりにマオリ伝統のペンダントを首から下げていた。議長から退場を命じられ、「問題はネクタイではなく、文化的な意識だ」と批判して議場を後にした。

2592チバQ:2021/02/15(月) 14:34:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/624531d73c74e467b3af509673252febe14dbf48

NZ首相、最大都市オークランドをロックダウン 感染者3人確認で
2/14(日) 17:38配信
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ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相(2020年11月30日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン(Jacinda Ardern)首相は14日、最大都市オークランド(Auckland)で新型コロナウイルスの感染者3人が確認されたことを受け、同市に3日間のロックダウン(都市封鎖)を発令した。

【写真特集】人々の暮らしに根付いた「ソーシャル・ディスタンシング」

 人口170万人の同市では14日午前0時(日本時間13日午後8時)から外出自粛が命じられた。警戒レベルは「3」で、必要不可欠な仕事を除き、学校や会社は閉鎖される。

 アーダーン氏はロックダウンについて「(従来株よりも)感染力の強い変異株だった場合に備えた措置で、厳重に注意して行動する必要がある」と説明した。【翻訳編集】 AFPBB News

2593チバQ:2021/02/15(月) 14:35:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/226d854bc02e22d971496a48fe2b259f0f269c7d
メネム元アルゼンチン大統領死去 新自由主義政策を導入
2/15(月) 10:35配信




14日に死去したカルロス・メネム元アルゼンチン大統領=1997年10月、AP
 南米アルゼンチンのカルロス・メネム元大統領が14日、ブエノスアイレスの病院で死去した。90歳だった。糖尿病が悪化し、昨年12月から入院していた。大統領府が同日、発表した。

 西部ラリオハ州出身。弁護士だった1973年、州知事に就任。76年の軍事クーデター後に逮捕され、5年間投獄された。民政移管後の87年、州知事に再選した。

 経済危機が深まっていた89年の大統領選で初当選。左派傾向が強い政党の出身だが、経済立て直しのため新自由主義的な政策を導入。1ドル=1ペソで固定し、外資への市場開放や公共事業の民営化を進めた。99年まで連続2期務めたが、終盤は財政赤字が拡大し、経済が失速。2001年の財政破綻(はたん)の原因をつくったと指摘されている。

 03年の大統領選にも出馬し、決選投票に残ったが、同じ党から出馬した左派のネストル・キルチネル氏の勝利が確実視されたことから、辞退。05年からは上院議員を務めていた。(サンパウロ=岡田玄)
朝日新聞社

2594チバQ:2021/02/15(月) 23:50:41
https://www.asahi.com/articles/ASP2G65QJP2DUHBI002.html
政府軍砲撃で市民80人超死亡か エチオピアの軍事衝突
ヨハネスブルク=遠藤雄司

2021年2月14日 18時55分
エチオピア北部ティグレ州で、避難民に支援物資を手渡す赤十字社のボランティアたち=2020年12月、AP

写真・図版

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 国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)は、昨年11月にエチオピア北部ティグレ州で始まった軍事衝突をめぐり、政府軍の砲撃で少なくとも市民83人が死亡し、300人以上が負傷したと発表した。HRWは都市部への無差別砲撃が行われたとして、「戦時国際法違反だ」と主張している。

 今月11日の発表によると、HRWは昨年12月〜今年1月、砲撃の目撃者や被害者37人のほか、ジャーナリストや支援関係者からの聞き取りを実施。衛星写真や映像なども確認した上で、政府軍の砲撃が州都メケレのほか、州内の町ヒメラやシレに対して行われ、住民が犠牲になったと結論づけた。アビー政権はこれまで政府軍による市民の殺害はなかったと主張している。

 衝突は11月4日、同州を率いていた政党ティグレ人民解放戦線(TPLF)が政府軍施設を襲撃したとして、アビー首相が「反撃」を命じたことで始まった。政府軍はメケレを同28日に制圧。TPLF幹部らを相次いで殺害したり拘束したりしたが、州内では今も小規模な戦闘が続いているとされる。この衝突により、これまでに6万人以上が隣国スーダンへ逃れた。(ヨハネスブルク=遠藤雄司)

2595チバQ:2021/02/18(木) 13:49:20
「ミクロネシア」ミクロネシア連邦 マーシャル諸島 パラオ ナウル キリバス
「メラネシア」 パプアニューギニア フィジー ソロモン諸島 バヌアツ
「ポリネシア」 ツバル サモア トンガ クック諸島 ニウエ

https://digital.asahi.com/articles/ASP2H3FLWP2BUHBI010.html?pn=3
太平洋の島国グループ分裂か 中国の影響力拡大に懸念
会員記事
メルボルン=小暮哲夫
2021年2月16日 11時00分
 太平洋の島国のパラオ、マーシャル諸島など5カ国が、島国とオーストラリア、ニュージーランドでつくる太平洋諸島フォーラム(PIF、16カ国・2地域)からの脱退を表明した。新事務局長選びを巡る不満が理由だが、各国のまとまりが崩れると、中国の存在感が増す太平洋地域の国際関係に影響を与える可能性もある。
 5カ国はほかにミクロネシア連邦、キリバス、ナウル。太平洋は「ミクロネシア」「メラネシア」「ポリネシア」の3地域に分けられるが、いずれも北側のミクロネシア地域の国々だ。9日までに相次いで脱退の意向を明らかにした。
ここから続き
 今月3日、次期事務局長にポリネシア地域からクック諸島のヘンリー・プナ前首相が選ばれた。5カ国は、このポストは3地域で持ち回りの「紳士協定」により、ミクロネシア地域から選ばれる番だったと不満を示し、脱退手続きを各国で始めるとしている。
 PIFは、島国が影響を受けやすい気候変動の課題で団結して国際的にも一定の発言力を持ってきた。同時に、豪州やニュージーランドにとっては、太平洋地域でも近年、中国によるインフラ整備などが目立つなかで、対抗して支援する足場になってきた。そのため、5カ国が脱退すれば、中国がさらに影響力を拡大する機会を与える、との見方が出ている。
 日本は、PIFのメンバーのうち仏領ポリネシア、ニューカレドニア(仏領)を除く16カ国の首脳らを招いて1997年から3年に1度の国際会議「太平洋・島サミット」を開いている。9回目の会議が今年、三重県志摩市で開催予定(時期未定)となっている。(メルボルン=小暮哲夫)

2596とはずがたり:2021/02/19(金) 20:45:16
NZ議会、マオリ議員のネクタイ着用めぐり騒動「植民地支配の輪縄」
2021年2月11日 16:17 発信地:ウェリントン/ニュージーランド [ ニュージーランド アジア・オセアニア ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3331263

2597チバQ:2021/02/24(水) 10:29:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b7e6302040ced0587303fdd7b3cb9ab12df1819
駐コンゴ伊大使、襲撃され死亡 フツ人反政府勢力は関与否定
2/23(火) 14:38配信

殺害された駐コンゴ民主共和国イタリア大使のルカ・アッタナシオ氏。伊外務省提供(2021年2月22日提供、撮影日不明)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】(更新)コンゴ民主共和国(旧ザイール)東部ゴマ(Goma)近郊で22日、国連(UN)の世界食糧計画(WFP)の車列が襲撃され、イタリアの大使ら3人が殺害された。コンゴ内務省はルワンダのフツ人反政府勢力による犯行だと主張したが、同勢力は関与を否定している。

 首都キンシャサの外交筋とWFPによると、ルカ・アッタナシオ(Luca Attanasio)大使(43)は、学校での給食提供プログラムの視察に向かっていた。

 イタリア政府はアッタナシオ大使の他、イタリア人警察官1人と運転手1人が死亡したと発表。セルジョ・マッタレッラ(Sergio Mattarella)大統領は「卑劣な攻撃」だと非難した。

 コンゴ内務省は、周辺地域で25年以上にわたり活動しているルワンダのフツ人反政府武装組織「ルワンダ解放民主軍(FDLR)」による犯行だと主張。だがFDLRはAFPに送付した声明で関与を否定し、ルワンダとコンゴ両国の軍による犯行だと主張した。【翻訳編集】 AFPBB News

2598チバQ:2021/02/28(日) 22:47:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/46bf9124b616a36f364377bf5a426ec515de674d
NZ最大都市に再びロックダウン コロナ感染者の報告続く
2/28(日) 16:04配信
【AFP=時事】ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン(Jacinda Ardern)首相は27日、新型コロナウイルス感染者の報告が続いていることから、最大都市オークランド(Auckland)に新たなロックダウン(都市封鎖)を発令した。

 今回のロックダウンは最低7日間続く見通し。オークランドでは約2週間前にも、3日間のロックダウンが実施された。

 市民170万人には28日朝から、必要不可欠な買い物や仕事以外は自宅にとどまるよう求められる。学校と生活必需品以外を扱う店舗は閉鎖され、市外との往来は制限される。

 オークランド以外の地域の警戒レベルは「2」で、集会への制限などが実施されることになる。

 アーダーン氏は、27日の新規感染者1人が過去2週間に確認された検査陽性者らと直接つながっている可能性はないが、オークランド南部にある学校が共通して関係していると述べた。

 オークランドでは今月、一家3人の感染が確認され、その後数件の発症例が報告された。南部にあるこの学校が感染に関係しているとされている。

 27日の新規感染者は、前日に医師による診察を受け、その後スポーツジムに足を運んだ。

 アーダーン氏は、この感染者が1週間ウイルスを人にうつす状態にあったものの、隔離されていなかったのは「懸念材料」だとコメント。市内での潜在的な感染拡大は、しかるべき時期に隔離されなかった人々に責任があると述べた。【翻訳編集】 AFPBB News

2599チバQ:2021/03/03(水) 09:57:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/045f6640557299afca3f5a5bfef2d6dc7fd04444
拉致された女子生徒279人、全員解放 ナイジェリア
3/2(火) 16:42配信
【3月2日 AFP】先月26日にナイジェリア北西部ザムファラ(Zamfara)州の女子中等学校から武装集団に拉致された生徒279人が、全員解放された。同州の知事が2日、AFPに明かした。

 当初、拉致された生徒の数は317人とされていたが、実際には279人だった。知事によると、生徒らは州政府庁舎に保護されており、健康状態に問題はないという。

 AFP特派員は政府庁舎で、イスラム教徒の女性がかぶるヒジャブを身に着けた生徒らの姿を確認した。

 政府当局者は「盗賊団」と呼ばれる犯行グループと交渉を続けていた。情報筋によると「説得に応じた盗賊」は、生徒らの解放に向けて自分たちの元仲間に連絡を取っていたという。

 ナイジェリアではここ3か月足らずで3回、学校が襲撃されている。同国北西部や中部では近年、武装集団による身代金目当ての拉致、レイプ、略奪が増えている。

 映像は解放された生徒ら、2日撮影。(c)AFPBB News

2600とはずがたり:2021/03/09(火) 14:06:03
米中首脳が電話会談 バイデン政権で初 香港情勢や人権侵害など話題と米政府
2021年2月11日
https://www.bbc.com/japanese/56020997

2601チバQ:2021/03/09(火) 15:24:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/53fe4e8f58f2b81360e0268f82cad1476ff4443c
赤道ギニア爆発事故、死者98人・負傷者615人に
3/9(火) 6:19配信
【AFP=時事】西アフリカ・赤道ギニアの商業都市バータ(Bata)にある軍基地で7日に起きた爆発事故で、同国のテオドロ・ヌゲマ・オビアン・マング(Teodoro Nguema Obiang Mangue)副大統領は8日、死者が大幅に増加し、98人となったことを明らかにした。負傷者は615人に増えたという。

 事故では軍基地に保管されていた弾薬と爆薬が爆発。基地内の建物と周辺の住宅多数が壊滅的な被害を受けた。

 国営テレビはこれに先立ち、爆発による死者を30人、負傷者を600人と伝えていた。【翻訳編集】 AFPBB News

2602チバQ:2021/03/11(木) 11:34:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/811d1c6d53a4c285eaad6cb002331117124ff2fa
リビアで暫定統一政府が発足 退去進まぬ傭兵に懸念も
3/11(木) 10:27配信




リビア東部ベンガジで、カダフィ政権崩壊につながる大規模デモの始まりから10年の節目を祝う市民ら=2月17日、AP
 国家の分裂状態が続いた北アフリカのリビアで10日、暫定の統一政府が発足した。民主化運動「アラブの春」を受けたカダフィ独裁政権の崩壊から10年。国造りは一歩前進した形だ。ただ混乱の元凶とも言える外国人の傭兵(ようへい)の退去は進んでおらず、国家再建への不安は残ったままだ。


 新しい政府は、12月24日に予定される大統領選と議会選までの統治を担う。暫定首相は、実業家出身のアブドゥルハミド・ダバイバ氏。リビアの各政治勢力が集まった2月の協議で選ばれた。リビア東部に疎開していた代表議会が、同氏が提出した組閣案を審議。10日に賛成多数で承認した。

 ダバイバ氏は「国民の和解のために働く。紛争が二度と繰り返されてはならない」と述べた。
朝日新聞社

2603チバQ:2021/03/11(木) 22:51:03
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031100796&g=int
米国務長官、「民族浄化」と非難 エチオピア・ティグレ州情勢
2021年03月11日14時07分

 【ワシントン時事】ブリンケン米国務長官は10日、下院外交委員会の公聴会で、エチオピア政府が軍事攻撃を行い、人道危機の懸念が高まっている北部ティグレ州の情勢について、「民族浄化」が起きていると非難した。軍事介入しているとされる隣国エリトリア軍などの撤収を求めた。

 ブリンケン氏は「ティグレ州の状況は容認できず、変えなければならない」と強調。何が起きたかについて、独立した調査が必要だと訴えた。
 ブリンケン氏は2日、エチオピアのアビー首相と電話会談し、ティグレ州での人道危機への懸念を伝え、戦闘の即時停止を要請している。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030500601&g=int
エチオピアにエリトリア軍 国連、撤退を要求
2021年03月05日11時06分

エリトリア軍の虐殺犠牲者とされる人々を追悼するエチオピアの村人たち=2月26日、北部ティグレ州(AFP時事)
エリトリア軍の虐殺犠牲者とされる人々を追悼するエチオピアの村人たち=2月26日、北部ティグレ州(AFP時事)

【図解】エチオピア

 【ニューヨーク時事】国連安保理は4日、エチオピア政府が軍事攻撃し、人道危機への懸念が深まっている北部ティグレ州情勢について非公開で協議した。AFP通信によると、ローコック国連事務次長(人道問題担当)はこの中で、隣国エリトリア軍がティグレに展開していることは「非常に明白」と述べ、撤退を要求した。
 エリトリア軍の介入は目撃情報などが相次いでいたが、エチオピア、エリトリア双方が否定していた。ローコック氏は「無数の十分裏付けられた報告はエリトリア軍に残虐行為の責任があることを示している」と批判。「エチオピアから出ていかなければならない」と訴えた。

2604チバQ:2021/03/17(水) 19:59:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/4bad3dd9db5450ebcd6a90440da8e5ce09094148
内戦のリビアで暫定内閣成立 課題山積、外国の民兵2万人
3/17(水) 8:37配信

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産経新聞
 【カイロ=佐藤貴生】内戦が続くリビアで暫定の統一内閣が成立した。戦闘を展開してきた国内の主要2勢力も発足した内閣を支持する意向を示しており、2011年のカダフィ政権崩壊に端を発する内戦の収束への期待も出ている。ただ、産油国リビアの内戦には周辺国も関与し、国内にはなお約2万人の外国人民兵らがいるとされ、不透明な要素も残っている。

 ロイター通信などによると、暫定内閣を率いるアブドルハミド・デイバ暫定首相は15日、「公正かつ誠実に職務に当たる」と就任宣誓した。

 内戦は西部の首都トリポリの暫定政権側と、東部の有力軍事組織「リビア国民軍」(LNA)が戦ってきた。暫定政権はトルコが、LNAはロシアやエジプトなどが支援してきたが、双方は昨年10月、国連主導の協議で停戦に合意。新たに発足したデイバ暫定内閣は今年12月の総選挙実施までの任期を担う。

 暫定内閣には国民和解や国家予算の一本化、内戦で疲弊したインフラ復旧など問題が山積している。中でも外国軍部隊の撤収は大きな課題となりそうだ。

 エジプトのシンクタンク、アハラム政治戦略研究センターのカメル・アブドラ氏(37)は、リビアにはトルコやロシアの雇い兵のほか、シリアやスーダン、チャド、マリなどの戦闘員が割拠しているとし、「国連や欧米が介入しなければ問題は解決できない」との見方を示した。

2605チバQ:2021/03/18(木) 20:27:21
https://news.goo.ne.jp/article/cnn/world/cnn-35167994.html
タンザニアのマグフリ大統領が死去、61歳 数週間前から姿見せず
2021/03/18 11:06CNN.co.jp

タンザニアのマグフリ大統領が死去、61歳 数週間前から姿見せず

タンザニアのベンジャミン・ムカパ元大統領の葬儀に出席したマグフリ大統領=2020年7月29日、タンザニア南部ルパソ/STR/AFP via Getty Images

(CNN.co.jp)

(CNN) アフリカ東部タンザニアのハッサン副大統領は17日、テレビ演説を行い、マグフリ大統領がダルエスサラームの病院で死去したと明らかにした。61歳だった。

ハッサン氏は演説で「マグフリ氏は10年超にわたって闘病を続けていた心疾患のため亡くなった」と説明。同氏が今月14日から病院で治療を受けていたことを明かし、14日間の服喪を発表した。

大統領代行にはハッサン氏が就任する。就任日はまだ発表されていないものの、タンザニア初の女性大統領となる。

マグフリ氏は毎週日曜日に教会の礼拝に姿を見せるのが通例だったが、2月27日以降は姿を現しておらず、海外で病気の治療を受けているのではないかとの臆測に拍車がかかっていた。

大統領死去の報道を受け、野党指導者のジット・カブウェ氏は遺族への弔意を表明。「我が国にとって前例のない事態だ。間違いなく我々全員が非常に個人的な感慨を覚えるだろう」と述べた。

海外の首脳では英国のジョンソン首相がいち早く弔意を表明し、ツイッターに「私の思いは彼の愛する人やタンザニア国民と共にある」とつづった。

マグフリ氏は汚職への厳しい姿勢や強硬政策から「ブルドーザー」の異名で知られる。2015年10月の選挙で勝利し、第5代タンザニア大統領に就任した。

だが、就任後のマグフリ氏は民主主義や批判意見への締め付けを開始し、汚職を許容しない姿勢への熱狂はすぐに冷めていった。

新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が始まると、マグフリ氏は国内の感染拡大の深刻さを否定。国民に「祈りでコロナを撃退」するよう呼び掛け、「悪魔のウイルスはイエス・キリストの体内では生きることができない」との見方を示していた。

2606チバQ:2021/03/22(月) 19:21:04
https://news.goo.ne.jp/article/afpbb/world/afpbb-3338017.html
コンゴ共和国で大統領選、野党の最有力候補がコロナで死去
2021/03/22 17:18AFPBB News

コンゴ共和国で大統領選、野党の最有力候補がコロナで死去

ギブリス・パルフェ・コレラ氏。コンゴ共和国の首都ブラザビルで(2016年3月17日撮影)。(c)MARCO LONGARI / AFP

(AFPBB News)

【AFP=時事】アフリカ・コンゴ共和国で21日に行われた大統領選は、36年間にわたり権力の座にあるドニ・サスヌゲソ大統領が今回も勝利するとの見方が広がる中、最有力の対立候補が新型コロナウイルスに感染し、投票日翌日に死去したことが分かった。

 対立候補6人のうち最有力とみられていた経済学者のギブリス・パルフェ・コレラ氏は、新型コロナウイルス感染症の治療のためフランスへ搬送中、「医療用航空機内で死亡した」という。コレラ陣営の代表者が22日、AFPに明らかにした。

 コレラ氏は20日、新型コロナウイルスに感染し重症だと公表していた。

 病床から撮影・投稿した動画メッセージの中でコレラ氏は、人工呼吸器のマスクを外して「死と闘っている」と告白。「一人の人間として立ち上がれ。(中略)私は死の床で闘っている。皆さんも、変化を勝ち取るために闘おう」と支持者らに呼び掛けると、再びマスクを装着した。

 21日の大統領選は、最大野党が選挙をボイコットし、インターネットへの接続が遮断されるなど、透明性が懸念される中で投票が行われた。一部地域では選挙人名簿に名前がないと訴える有権者もいた。

 元落下傘兵のサスヌゲソ大統領は、1979年に初就任。36年にわたって権力を掌握し続けており、世界最長政権を担う指導者の一人だ。

 大統領選の暫定結果が判明するまでは数日かかる見通し。 【翻訳編集】AFPBB News

2607チバQ:2021/03/23(火) 00:09:39
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021032100327&g=int
コンゴ共和国、40年の長期政権へ 大統領選の投票実施
2021年03月21日17時50分

コンゴ共和国のサスヌゲソ大統領=2019年9月、パリ(AFP時事)
コンゴ共和国のサスヌゲソ大統領=2019年9月、パリ(AFP時事)

【図解】コンゴ共和国

 【ブラザビルAFP時事】アフリカ中部の産油国コンゴ共和国で21日、大統領選の投票が行われた。1979年以来、一時期を除いて約36年間、権力を握り続けているサスヌゲソ大統領が今回も勝利し、次の任期5年を得て40年を超える世界最長政権を率いる一人となりそうだ。
 大統領選にはサスヌゲソ氏以外に6人が出馬。対抗馬の最有力候補、エコノミストのコレラス氏は20日、動画を公開し、呼吸器を外しながら「私は今、死と闘っている」と打ち明けた。
 前回の2016年の大統領選でサスヌゲソ氏に挑んだモココ将軍らは、その後、捕らえられて禁錮20年を言い渡されている。


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