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欧州情勢・西洋事情
1
:
とはずがたり
:2014/05/26(月) 18:46:47
平沼騏一郎や福沢諭吉に限らず西洋・欧州・EUその他あの辺綜合スレである。
前スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1116784031/l50
より欧洲ネタを独立。
歴史ネタは西洋史スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1165050511/l50
へ
4907
:
OS5
:2025/10/03(金) 08:52:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d38eb7437dc9b6df5ce3455b0857004230003c0
金持ちからとれ! 財政難で富裕税論議が沸騰 悩めるマクロン政権 パリの窓
10/2(木) 8:14配信
産経新聞
9月、パリで手製のプラカードを掲げて政府への抗議デモに参加する人たち。「政府に権利を侵犯されたら、国民は蜂起せよ」と書いてある(三井美奈撮影)
欧州は高福祉を維持できるのか。来年の予算案をめぐり、どこも「どうやり繰りするか」で悩んでいる。
フランスは、38歳の経済学者が「富裕税」導入を提案し、是非論が沸騰する。1億ユーロ(約173億円)超の資産に毎年2%課税する計画で、収入ではなく「蓄積する富」に注目したところがミソ。株や地価高騰が現在の貧富の格差の根源にあるという視点に基づく。左派野党は大賛成する。
産業界は反対の嵐。国内一の大富豪、高級ブランドLVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)のアルノー会長は、この学者を「極左の活動家」とこきおろした。富裕税の対象者は1800人に過ぎないが、200億ユーロ(約3兆5千億円)の歳入増につながるという試算がある。財政難は解消されるが、富裕層の国外脱出は必至。マクロン政権が目指す人工知能(AI)産業の育成にも水をさすことになる。
9月には「国民の休日を減らして歳出を増やそう」と呼びかけた首相が、猛反発にあって退任を迫られたばかり。「富裕税、どう思う?」と知人に聞くと「当然よ」「庶民生活はもう限界」と、みんなもろ手をあげて賛成する。国民の支持率は8割以上。18世紀のフランス革命の伝統なのか、「金持ちの富は社会に配分せよ」という思想が根強い。(三井美奈)
4908
:
OS5
:2025/10/03(金) 13:08:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/1fc87f8667e5b31e5c061af4cc3878166d086367
東西ドイツ統一35年 旧東独で極右台頭、大統領「遠い当時の熱狂」
10/3(金) 12:02配信
朝日新聞
東西ドイツが統一された1990年10月3日、ベルリンで国旗を振って熱狂する市民ら
第2次世界大戦後の冷戦下で東西に二分されていたドイツの統一から3日で35年を迎えた。独西部ではメルツ首相やマクロン仏大統領らが出席して記念式典が開かれる。欧州の政治や経済を主導する地位を築いたドイツだが、国内ではいまだに東西の格差が残っている。
1949年に建国された旧西独と旧東独は東西冷戦の最前線となったが、民主化運動が高まる中、89年11月に冷戦の象徴「ベルリンの壁」が崩壊。翌年10月には旧西独が旧東独を吸収する形で統一した。
ただ、今も残る東西格差を背景に、旧東独地域では排外主義的な主張を掲げる極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が支持を集め、2月の総選挙で初の第2党になった。
シュタインマイヤー独大統領は1日の統一関連の行事で「あの時の熱狂的なムードは遠く感じられる」と述べ、今の政治状況に懸念を示した。AfDを念頭に「民主主義をおとしめ、人間嫌いを広める政治勢力が選挙で成功を収めている。民主主義にさらなる損害を与えることを許してはならない」などと訴えた。(ベルリン=寺西和男)
朝日新聞社
4909
:
OS5
:2025/10/03(金) 13:08:53
https://www.asahi.com/articles/AST9Z4QMQT9ZUHBI00CM.html?oai=ASTB3009VTB3UHBI007M&ref=yahoo_rltd
旧東ドイツで極右政党が急拡大 統一35年、不満は移民だけでない
有料記事
独東部ピルナ=寺西和男2025年10月3日 12時00分
「ここはAfDのホームタウンです」。ドイツ東部ザクセン州ピルナ市のティム・ロヒナー市長(55)は自信ありげにそう語る。排外主義的な主張を掲げる極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」の推薦を受け、2023年12月の市長選で当選した。市長選を制した初のAfD系候補となった。
今年2月の総選挙で初めて第2党に躍進したAfDの原動力は、旧東独地域での支持拡大だ。同州を含む旧東独の選挙区(ベルリンを除く)で9割超の議席を押さえ、その勢いは党の旗の色から「青い波」と呼ばれる。
しかし、ロヒナー市長は「市長選では移民問題に焦点を当てることはなかった」と話す。市内では移民による大きな事件は起きておらず、難民支援の資金は州政府が負担し、市の予算にも関係がないためだという。
ではいったい、AfDへの強い支持の背景に何があるのか。 特にピルナ市を含む選挙区から出馬したAfDのシュテッフェン・ヤニッヒ連邦議会議員(54)は、同党当選議員の中で最高となる49.1%の得票率を獲得した。まさにこの一帯はAfDの「牙城(がじょう)」といえる。
ピルナ市中心部には趣のある建物が整然と並ぶ。ほかの地方都市と比べて寂れた印象は全くない。00年代に2度、市内を流れる河川の大規模な洪水が起きて政府などの復興支援を得て再建されたためという。
AfDはドイツに来る移民や難民への厳しい政策を前面に押し出し、流入に不満を持つ人々の支持を集めてきた。これまで取材したAfDの議員からは、イスラム圏から来た難民らに対する敵意を感じたことも少なくない。
4910
:
OS5
:2025/10/03(金) 21:01:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/464c91d0be0f7d3c1098207373287391dc90a93b
東西格差、なお埋まらず 極右が不満受け皿に 独統一35年
10/3(金) 20:32配信
5
コメント5件
時事通信
極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」の集会に参加する支持者=1月、独東部ハレ(AFP時事)
【ベルリン時事】冷戦下で分断した東西ドイツの統一から3日で35年となった。
旧西独と旧東独両地域の格差は、今も埋まっていない。極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が不満の受け皿となり、旧東独では2月の総選挙で最多票を獲得した。経済不安の中、AfDは旧西独でも着実に勢力を拡大している。
9月に独全土で行われた世論調査で、「東西のドイツ人は一つの国民として成長しているか」という問いを肯定した回答者は35%と3人に1人にとどまった。特に旧東独では4人中3人が「むしろ分断が大きい」との認識を示した。こうした傾向は景気が停滞している近年強まっている。
公共放送ZDFによると、2024年時点で、平均月収は旧東独が837ユーロ(約14万5000円)少なく、1人当たりの相続される資産額には4倍の開きがある。専門家は「地域間の大きな格差によって、(旧東独地域の)成長の機会は制限される」(ゲルリッツ大教授)と指摘している。
旧東独出身者は「二級市民」扱いされているとの劣等感がくすぶっている。旧西独でも、都市との格差が広がる廃れた工業地域や農村部を中心に、歴代政権を担った既存の政党との違いを打ち出すAfDが求心力を高めている。
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