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民主党スレ・2
5139
:
名無しさん
:2018/05/19(土) 17:23:38
野党連携に向けての意見交換会。
これまで議論を重ね、来月新たな団体を設立することで合意。
今後それぞれの内部で調整し、まとまればいよいよキックオフです。
一強政治を打破していくため、広島でも何としても野党結集を進めなければなりません!
https://twitter.com/Morimoto_Shinji/status/997746695449399297?s=19
誰か民進系地域政治団体をまとめてくれ
5140
:
とはずがたり
:2018/05/19(土) 21:55:27
2018年05月07日 17:53政治・社会
「野党結集呼びかける」野田国義参議院議員は新党参加せず
http://www.data-max.co.jp/_dm1718/
無所属で「野党のど真ん中」に立つ
野田 国義 参議院議員
野田国義参議院議員は7日、福岡市内で会見を開き、同日発足した新党「国民民主党」に参加せず、無所属議員として活動する決意を表明した。
同日午前中、野田氏は民進党に離党届を提出。会見では、民進党と希望の党が合流して誕生した「国民民主党」について「野党第一党を目的としながらなり切れていない」と指摘。公文書改ざんを含む森友学園問題、加計学園疑惑、官僚や閣僚のスキャンダルなどに関し、安倍政権へ責任追及が求められる時期の合流に疑問を呈した。
野田氏は離党後、「政権交代可能な政治の実現」を目指し、一強政治を打破する野党勢力の結集を図るため、「野党のど真ん中に立ち、調整役を務める」との方針を語った。とくに民進党から枝分かれした立憲民主党と国民民主党の関係については、「もともとは一緒の党で仲良く力を合せてやってきたが、立場というか、選挙をすると(関係修復の)難しさが出てくる。だからこそ、早く野党の再結集をしなければいけない」との考えを示した。
来年夏に控える参院選で野田氏は改選を迎える。福岡選挙区は1議席増えて定数3となるが、自民の麻生太郎財務相は2議席獲得に意欲を見せており、公明の公認候補の出馬も予想される情勢。野党勢力が分散した状況では与党・自公に議席を占められる可能性が高い。「集結できなければ各個撃破される」という理屈だが、いったん決別した関係を修復するには、中立的な立場で間に入る存在が必要だ。
この状況を打破するため、野田氏は、無所属の立場から野党各党のかけ橋となり、かつて、師である小沢一郎氏が成し遂げた野党結集による政権交代を「3度目の正直」で実現したいという。
野田氏は1958年福岡県八女郡立花町生まれ。日本大学法学部卒業後、国会議員秘書を務め、1993年、当時の全国最年少市長(34歳)として八女市長選に初当選。4期16年市長職を務め、2009年の衆院選に民主党公認で初当選。13年の参院選(福岡選挙区)で当選し、参議院の国土交通委員長のほか、災害対策特別委員会と憲法調査会で委員を務める。
【山下 康太】
5141
:
とはずがたり
:2018/05/19(土) 21:56:33
結構重篤!?
2018年05月11日 12:58政治・社会国民民主党・古賀之士参議院議員が入院
http://www.data-max.co.jp/300511_dm1718_2/
古賀 之士 参議院議員
福岡県選出の参議院議員・古賀之士(こが・ゆきひと)氏が入院のため、国会を欠席していることがわかった。古賀氏の事務所によると、「4月末から入院している。現在、検査中で退院のメドはついていない。病状については申し上げられない」という。
古賀氏は、2016年7月の参議院議員選挙(福岡県選挙区)で民主党(当時、16年3月から民進党)の公認候補としてトップの得票数で初当選。民進党と希望の党の合流にともない、5月7日に誕生した新党「国民民主党」に所属している。
5142
:
とはずがたり
:2018/05/19(土) 21:57:34
2018年05月07日 15:00政治・社会
「国民民主党」設立 混乱する地方組織(福岡)
http://www.data-max.co.jp/300507_dm1737/
7日、民進党と希望の党が合流し、「国民民主党」(国民党)が誕生した。実態は、昨年別れた民進党議員の一部が再結集しただけの政治集団だ。事前予測通り不参加が相次ぎ、両党合わせて107名いる国会議員のうち、国民党を選んだのは60名前後だった。
国会開催中の新党立ち上げは異例の事態。突っ走った中央と地方組織の間に温度差があるのは事実で、福岡の地方議員からは戸惑いの声が上がる。
「県連からは、何も聞いていない。吉村さん(敏男・県連会長)からは『立憲に行くな。離党はするな』という強い指示が出ているだけ。このまま国民党所属ということになるのかどうかも分からない。県連として、きちんと現状を説明すべきだ」
確認したところ、民進党に離党届を出さない限り、地方議員も自動的に国民党所属になる。立憲民主党や共産党との関係が、ぎくしゃくするのは目に見えている。ほかの県連関係者の間からは「県連は、状況を詳しく説明すべき。吉村会長は、権力基盤の維持に汲々とするあまり、所属議員のことを自分の持ち駒程度にしか考えていないのではないか」という批判も出ている。
民進党福岡県連所属の野田国義参議院議員は7日午前、離党届を提出。一連の経緯と今後の方針について、午後から県庁で記者会見を開き説明する予定となっている。
5143
:
さきたま
:2018/05/19(土) 22:32:09
2018年5月19日(土)
国民民主党への移行確認 民進党青森県連
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2018/20180519035934.asp
民進党県連は19日、青森市のアラスカで常任幹事会を開いた。国民民主党の結党に伴い、県連も同党へ移行することを確認。21日に県選挙管理委員会へ県連の名称変更届を提出することとした。県連によると、県選管に届け出た時点で名称変更は完了し、国民民主党県連となる。
5144
:
さきたま
:2018/05/19(土) 22:34:41
国民民主党県連
統一選準備確認 さいたまで初会合 /埼玉
毎日新聞2018年5月13日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20180513/ddl/k11/010/070000c
希望の党と民進党が合流した新党「国民民主党」結成を受け、同党県連の初めての会合が12日、さいたま市内で開かれた。希望から合流した3人の衆院議員が常任幹事に加わり、大島敦衆院議員が代表代行となることも決まった。
また、来年の統一地方選に向け、早急に選対を組織して準備を進めていくことを確認した。大野元裕代表は「県連もゼロからの出発で、統一地方選の大勝利に向けて皆さんとともに頑張りたい」とあいさつした。
同党県連は国会議員4人、地方議員29人でスタートしたが、複数に党を離れることを検討する動きがあるという。【内田幸一】
5145
:
さきたま
:2018/05/19(土) 22:36:33
>>5144
埼玉
国民民主、統一選へ整備急務…県連初会合
2018年05月13日
http://www.yomiuri.co.jp/local/saitama/news/20180514-OYTNT50193.html
代表代行に大島氏
国民民主党県連は12日、7日の結党後初となる県連会合をさいたま市浦和区で開き、希望の党から合流した大島敦衆院議員を代表代行に据える人事などを決定した。出席した地方議員からは、来年の統一地方選に向け、早急な体制整備を求める声が出た。
県連の大野元裕代表は会合の冒頭、「県連もゼロからの出発、統一地方選の勝利に向け頑張っていきたい」と述べ、挙党態勢の構築に協力を要請した。
会合には国会議員や地方議員ら約15人が出席。大野氏が新党設立の経緯を説明した後、大島氏に加え、同じく希望から合流した小宮山泰子、森田俊和の両衆院議員を県連常任幹事に充てる人事を決定した。また、統一選に向け、早急に選挙対策本部を設置することも確認された。
大野氏は会合後、記者団に県連所属議員が国会議員4人、地方議員29人となったと発表。「立憲民主党とは統一選の選挙区調整などをやっていきたい」と語り、今後の野党連携に期待を示した。
一方、立民の枝野代表は12日、さいたま市大宮区内で講演し、国民民主党などとの連携について「地域の中で自然発生的に流れを作るのが望ましい」と語った。
5146
:
とはずがたり
:2018/05/19(土) 22:39:54
2018年05月08日 10:03政治・社会
野党大同団結へ、小沢一郎氏が福岡入り
http://www.data-max.co.jp/300508_dm1718/
自由党の小沢一郎氏が6日、福岡入りしていたことがわかった。福岡で小沢氏は、野田国義参議院議員が同席するなか、民進党福岡県連代表の吉村敏男福岡県議と面談した模様。
吉村代表は、7日に発足した新党「国民民主党」(国民党)に所属する方針。同県連では、民進党に離党届を出さない限り、自動的に国民党所属になるとされ、地方議員から戸惑いの声があがっている。国民党の結党大会が生中継されるなか、ある地方議員からは「自分の身の振り方については、これからの話だと思っている」という呑気な声も聞かれた。
議員は、それぞれに政治信条をもち、民意を背負う。吉村代表は所属議員の離党を許さない構えだが、議員同士で思想や行動を強制・強要することは民意の軽視(無視)である。議員組織内におけるトップダウンは民主主義の否定にほかならない。それぞれが地元有権者の声を聞き、行動を決めるのが真っ当な手順だ。また、選挙はその民意を問う手段である。昨年10月の衆院選から約半年しか経たないなかで、国会会期中の政党合流劇もまた、民意の軽視と言わざるを得ない。
混乱を見せる地方組織も含め、野党勢力の結集へ向けて小沢氏が積極的に動いている様子がうかがえる。翌7日、小沢氏に師事する野田氏は民進党を離党し、無所属での活動を表明した。「政権交代可能な政治」の実現を目指し、野党結集のための“調整役”になるとの決意を語った。国民民主党の誕生は、これから起こる大激変の前触れかもしれない。
5147
:
さきたま
:2018/05/19(土) 22:49:41
>>5143
青森 NEWS WEB
民進党県連 21日に名称変更
05月19日 19時38分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20180519/6080001020.html
今月、民進党と希望の党による新党が結成されたことを受けて、民進党青森県連は、組織の移行に伴い、21日から名称を「国民民主党青森県連」に変更することになりました。
民進党と希望の党による「国民民主党」が今月7日に結成されたことを受けて、民進党青森県連は、19日、青森市内で常任幹事会を開き、今後の対応を協議しました。
出席者によりますと、この中では、新党への移行に伴い名称を「国民民主党青森県連」に変更し、21日、県の選挙管理委員会に届け出ることを決めました。
今後、代表を務める田名部匡代参議院議員のもと、新党の党員やサポーターをあらためて募ることにしています。
また、19日の幹事会では、党に所属する4人の県議会議員のうち、八戸市選挙区選出の山田知議員の離党届けが受理されました。
山田県議は、当面、無所属で活動する意向を示しているということです。
田名部代表は「新党が何を成し遂げようとしているのかを有権者にしっかりと伝えていきたい」と話していました。
2018年5月8日(火)
国民民主党旗揚げで民進県連内に温度差
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2018/20180508035569.asp
民進党と希望の党による新党「国民民主党」が7日、旗揚げした。民進党県連は、代表の田名部匡代参院議員が新党入りし、地方議員からは新たなスタートに期待の声が上がった一方、新党参加について消極的な考えを示す関係者もおり温度差が生じている。かつての同志である升田世喜男元衆院議員と山内崇前県連幹事長も、同日までに新党への不参加を表明。来年の知事選や参院選、次期衆院選を見据えた組織づくりと選挙対策は不透明感が漂う。
5148
:
さきたま
:2018/05/19(土) 23:03:31
【栃木】
国民民主党 県連代表に斉藤県議 「国政目指す人材発掘」
2018年5月17日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/list/201805/CK2018051702000170.html
民進党県連から移行した国民民主党県連は十五日、宇都宮市の県連事務所で初の臨時幹事会を開き、代表を斉藤孝明県議、幹事長を落合誠記(せいき)壬生町議とする役員人事を決めた。設立大会を七月一日、同市内で開くことも確認した。
民進党と希望の党が合流した国民民主党の結党を受けて、民進党県連から名称を変更して発足した。斉藤代表、落合幹事長のほかに県内の市議三人が参加したが、国会議員はいない。
斉藤代表は記者会見し「国政政党の一翼、地方組織ということを念頭にがんばる。国会議員を目指せる人材を発掘できるよう努力したい」と抱負を語った。
民進党から分裂する形となった県内の立憲民主党との関係では「協力関係は維持したい」と述べ、元民進党議員が所属する県議会の会派も「分けるという判断には至らなかった。一緒にやっていく」とした。
県議会の会派「民進党・無所属クラブ」は十四日付で、名称を「民主市民クラブ」に変更した。所属議員(八人)に変更はない。 (北浜修)
国民民主党
県連代表に斉藤氏 「一日も早く国会議員を」 /栃木
毎日新聞2018年5月17日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20180517/ddl/k09/010/152000c
民進党と希望の党が合流した「国民民主党」の県連は15日、宇都宮市内で臨時幹事会を開き、代表に斉藤孝明県議が就任した。7月1日に宇都宮市駒生1のコンセーレで県連設立大会を開催する。
県連には民進党に所属していた斉藤氏のほか、市議や町議4人が参加した。幹事会では役員人事などを話し合い、幹事長に落合誠記・壬生町議、幹事長代理に真壁俊郎・那須塩原市議が就いた。
斉藤氏は「野党再編を目指す中道改革政党として、県内で踏ん張っていきたい。一日も早く、県内から国会議員を目指せる人員を発掘したい」と話した。
今後、立憲民主党に入党した元民進党県連代表の福田昭夫衆院議員らと連携していく方針だという。【野田樹】
5149
:
さきたま
:2018/05/19(土) 23:07:10
国民民主党
県連代表に黄川田氏 /岩手
毎日新聞2018年5月13日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20180513/ddl/k03/010/109000c
旧民進党県連の常任幹事会が12日、盛岡市内であり、11日付で始動した国民民主党県連への移行を承認した。県連代表には、旧民進県連から引き続き、黄川田徹元副復興相を充てることを決めた。
終了後に行われた新党関連会議には、同党の階猛衆院議員(岩手1区)が出席。冒頭、「心配、迷惑をかけたが、ようやく元の民進党の皆さんと一緒になれた。うれしく思うと同時にほっとしている」とあいさつした。佐々木朋和幹事長は終了後の記者会見で、来夏の参院選について「積極的に統一候補擁立を目指したい」と話した。
新党には、旧民進県連所属の地方議員全23人が参加。来月17日の結成大会で、その他の県連人事や、来年の参院選、首長選などの方針について協議する。【小鍜冶孝志】
国民民主党
県連が始動 階議員ら参加 選挙態勢構築急務に /岩手
毎日新聞2018年5月12日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20180512/ddl/k03/010/080000c
希望の党と民進党が合流した新党「国民民主党」の旗揚げを受け、県内でも旧民進党県連から国民民主党県連に移行する手続きが進められている。新党には、旧希望の党に所属していた階猛衆院議員(岩手1区)のほか、旧民進党県連所属の地方議員全23人が参加。現時点で離党の動きは見られない。
盛岡市中央通のビルに入る旧民進県連の看板が11日、貼り替えられ、国民民主党県連として始動。12日には、常任幹事会で新党について協議する。同党県連の佐々木朋和幹事長は記者団に、「今までの流れを丁寧に説明し、『みんなで新党に行こう』という結論になりたい」と語った。
昨年10月の衆院選では、旧民進の旧希望への合流方針を受け、1区・階猛、2区・畑浩治両氏が旧希望から出馬し、階氏が当選。しかし、旧希望の大敗によって合流は実現せず、民進系勢力は立憲民主党、希望、民進に3分裂した。
その後、他県の地方組織で離党や地域政党設立が相次いだ一方、県連所属の議員に同様の動きは見られなかった。階氏もオブザーバーとして県連の会合に参加するなど連携を継続。県内に立憲所属の国会議員がいないことや重鎮で前回衆院選で国政から退いた黄川田徹元副復興相が県連代表に就いていたことなどが一体感の維持につながったとみられる。
また、最大の支持組織である連合岩手も合流を支持。結果、旧民進県連はそのまま引き継がれる格好となった。
来年には、参院選、県議選、知事選などが控えており、選挙態勢の整備が急務。6月17日の国民民主党県連の結成大会では役職などが固まる見通しだ。佐々木幹事長は「時間があるわけではない。早く戦う態勢を整えなければ」と語った。【佐藤慶、藤井朋子】
5150
:
さきたま
:2018/05/20(日) 08:20:43
国民愛知県連
来月設立 希望・民進合流 立憲と連携強調
毎日新聞2018年5月13日 中部朝刊
https://mainichi.jp/articles/20180513/ddq/041/010/006000c
民進党愛知県連は12日、国民民主党の発足後初の幹事会を名古屋市内で開き、来月2日予定の定期大会で希望の党、民進党の双方の県連組織を合流させ、国民県連を設立すると決めた。この日は希望に所属した議員がオブザーバーとして出席。離党して立憲民主党などへ移った一部議員を除き、かつての「民進王国」の顔ぶれが再びそろった。
会合には、民進県連代表で国民共同代表の大塚耕平氏、元希望で国民幹事長の古川元久氏も出席した。
終了後、記者会見した大塚氏は「衆参両院議員がそろい、地方議員もいるという当然の姿がこの半年間整っていなかった異常さを改めて感じた」と語り、立憲との関係では「2党連携を中心にした野党連携が非常に重要だという方針に変わりはない」と強調した。来春の統一地方選、来夏の参院選に向け「愛知の場合は(旧民進党地方議員が作る政治団体の)新政あいちと国民、立憲が選挙区や候補者を調整していくことになればベストだ」と述べた。
一方で、4月14日に89人いた地方議員のうち、21人が離党届を提出したことを明らかにした。
東海3県では希望、民進両党の国会議員15人のうち10人が国民に参加。愛知では2人が無所属となった。三重では元民進代表の岡田克也氏ら国会議員3人全員が離党し、地域政党「三重新政の会」を組織した。岐阜では今井雅人氏が国民に参加した。【道永竜命】
5151
:
さきたま
:2018/05/20(日) 08:24:13
秋田
国民民主県連役員決まる 緑川氏が代表就任
2018年5月9日 掲載
http://www.sakigake.jp/news/article/20180509AK0012/
希望、民進両党の合流に伴う新党「国民民主党」の秋田県連代表に、緑川貴士衆院議員(比例東北)が就任したことが8日、明らかになった。幹事長兼政調会長には藤田信氏(秋田市議)、総務会長には佐藤哲治氏(同)が就いた。任期は来年の定期大会まで。緑川氏らが同日発表した。
新党の結党大会が開かれた7日夜、民進県連で役員を務めていた藤田、佐藤両氏が都内で常任幹事会を開き県連代表を選出。希望から加わった緑川氏が了承した。
(全文 413 文字 / 残り 209 文字)
5152
:
さきたま
:2018/05/20(日) 09:01:00
短信
民進党県連が名称変更 /千葉
毎日新聞2018年5月19日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20180519/ddl/k12/010/097000c
民進党県連は17日、新党「国民民主党」の結成に伴い、「国民民主党千葉県総支部連合会」に名称変更し、県選管に届け出た。県連代表は引き続き長浜博行参院議員が務める。20日に告示される野田市議選(27日投開票)に国民県連として3人を公認した。
5153
:
さきたま
:2018/05/20(日) 09:14:43
立憲民主党
石黒県議が入党 統一選へ、地方組織再編加速か /山形
毎日新聞2018年5月10日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20180510/ddl/k06/010/243000c
民進党県連政調会長の石黒覚県議(61)が9日、県庁で記者会見し、立憲民主党に入党したことを明らかにした。立憲は全国で地方組織の強化に本腰を入れているが、県内は国会議員がゼロの「空白県」で、県議・市町村議の入党は石黒氏が初めて。7日に希望の党と民進党が合流して国民民主党が発足、県内でも来春の統一地方選や来夏の参院選に向け、野党再編が加速する可能性がある。【松尾知典、二村祐士朗、長南里香】
立憲民主党宮城県連幹事長の鎌田さゆり元衆院議員とともに記者会見にのぞんだ石黒氏は、「憲法観、安全保障法制、原発ゼロに向けての姿勢が同じだった」と入党の理由を説明した。3月下旬、民進党に離党届を提出した後、立憲に入党届を提出し、4月17日付で承認されたという。県議会の会派は知事与党の県政クラブ(11人)のまま活動を続ける方針で、今後は立憲東北ブロック常任幹事として、党勢拡大を図る。県連設立も視野に入れており、今年8月に枝野幸男代表を招いた集会を開きたいとしている。
民進党県連によると、石黒氏の離党届は受理されておらず、「預かり」となっているという。二重党籍ではとの指摘に、石黒氏は「100%否定はできないが、(国民民主党の)結党で民進党は存在しないという認識だ」と述べた。
県内で民進党籍を持つ地方議員は石黒氏を含め41人。県連は今月14日に常任幹事会を開き、国民民主党の結党に伴う対応を協議する方針。ある県連幹部は「ほとんどの議員が(民進党)離党の意思を持っている。どうすればいいか様子見の状態だ」とみており、再編を巡る駆け引きが続きそうだ。
県内では、国政選挙や知事選などで民進や社民、連合が「山形方式」と呼ばれる選挙協力を重ねてきた。しかし、民進党が分裂した昨秋の衆院選では野党共闘が崩れ、全3選挙区で自民党に敗れた。
石黒氏の立憲入りについて、県内の民進、社民、共産幹部は「共闘の枠組みは大きく変わらない」と指摘。無所属で参院の会派「国民民主党・新緑風会」の国対委員長に就いた舟山康江参院議員は今週中にも、党派を超えた大同団結を目指した「フォーラム」を結成する予定で、来年の統一地方選や参院選に向け、野党の再編が進む可能性がある。
5154
:
さきたま
:2018/05/20(日) 09:19:47
立憲民主党
準備会初会合 旧民進、分裂へ 県連「国民」に移行 /徳島
毎日新聞2018年5月15日 地方版
http://mainichi.jp/articles/20180515/ddl/k36/010/528000c
立憲民主党の県内組織の結成に向けた準備会の初会合が13日、徳島市であった。来月にも県選管に設立を届け出て、秋ごろからの本格的な活動を目指す。民進党県連は、希望の党と民進党の合流による新党「国民民主党」への移行を決めており、立憲民主党の県内組織が設立されれば、県内の旧民進党勢力は分裂することとなる。【松山文音】
会合は非公開で行われ、メンバーについても明らかにしていないが、立憲民主党の武内則男衆議院議員(比例四国)によると、初会合には武内氏と県内有志8人が参加。県連結成後の代表には武内氏が就任することを確認した。
また、6月か7月をめどに事務所を設置することや、政治団体として県選管に届け出ることを確認した。今後は賛同者を増やしながら活動を本格化するとしている。
武内氏は3月に高知県連を設立。徳島県内での組織の結成を水面下で模索していた。
一方、民進党県連は徳島市で開いた常任幹事会で、国民民主党県連への移行を決めた。近く県選管に届け出て、20日に設立大会を開く。
常任幹事会では、役員16人のうち6人が出席。県連の移行について出席者から異論は出なかった。20日の県連大会では、サポーターらへの報告のほか、県連の方針や予算などを決める。国民民主党本部からは古川元久幹事長が来県し、講演会も開く。
民進党県連の庄野昌彦代表は「今の与党の政治を変えるためにも、野党として新たな一歩を歩み、懸命に活動を続けていきたい」と話した。また、立憲民主党については「友党として連携できるところはあると思う。違う立ち場になっても切磋琢磨(せっさたくま)して国民の声を届けていきたい」と話した。
5155
:
さきたま
:2018/05/20(日) 09:45:57
三重
2018年5月20日
国民、立民議員の参加容認へ 「新政の会」初会合
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20180520/CK2018052002000040.html
民進党県連に所属していた国会議員らが立ち上げた地域政党「三重新政の会」の初会合が十九日、津市内であった。会長に中川正春衆院議員(2区)が就任し、国民民主党と立憲民主党の党籍がある議員の参加も容認する方針を確認した。
国政では国民と立民の支援を巡り、連合傘下の産業別組織で意見が分かれている。労働組合出身の地方議員らは今後、各組合の意向で国民か立民に入党する可能性もあり、県内の旧民進勢力を分裂させないため、両党議員の参加も認めた。
会合後の会見で、中川氏は「政権交代の可能性が出てくるような大きな塊をつくりたい」と野党の再結集への抱負を述べた。会は六月に幹事会を開く予定で、民進党籍があった地方議員に入会の意思の有無も確認する。中川氏は「丁寧に説明をすれば、理解をしてもらえる」と大半の議員が入会する見通しを示した。
三重新政の会は当初、民進県連代表だった芝博一参院議員が会長だった。岡田克也衆院議員(3区)は「会を立ち上げるに当たり、県連代表だった芝氏の名前で結成を届け出た」と暫定的な対応だったと説明。芝氏から「県連代表も長くやったので、ここで身を引きたい」と退任の申し出があったという。
岡田氏は会見で、国民の大塚耕平代表と協議し、国民の県連を設けることも明らかにした。「非常にコンパクトな組織となる。国民とは信頼に基づく協力関係がある」と話した。来夏の参院選に向けては「候補者を早く決めて動きたい」と述べた。
(吉川翔大)
5156
:
チバQ
:2018/05/20(日) 09:58:21
https://www.sankei.com/politics/news/180519/plt1805190021-n1.html
2018.5.19 21:53
立憲民主「失地・福岡」回復へ懸命 往年の非自民牙城…幹部足しげく
立憲民主党が、かつて非自民勢力の牙城だった福岡県での「失地回復」を狙っている。旧民主党が政権交代を果たした平成21年の衆院選で11選挙区中7選挙区を同党公認候補が制した福岡だが、昨年の衆院選では全て自民党に抑えられた。来年の参院選や次期衆院選での挽回に向け、枝野幸男代表や福山哲郎幹事長ら幹部は頻繁に福岡に出向き、てこ入れに余念がない。
枝野氏は19日、福岡市での党県連行事で講演し、衆院福岡8区選出の麻生太郎副総理兼財務相らを念頭に政権批判を繰り広げた。
「安倍晋三政権のめちゃくちゃな状況が続いているのは、あなたの選挙区の自民党議員のせいなんです」
講演後は参院選福岡選挙区(改選数3)での公認候補擁立を記者団に表明し、次期衆院選に関し「野党第一党の責任として政権交代を目指す」と強調した。
衆院福岡1区で当選7回を誇った松本龍元環境相に象徴されるように、福岡は旧社会党勢力が一定の影響力を持つが、近年の国政選挙は自民党が優位に立つ。昨年の衆院選では、松本氏の地盤を譲り受けた立憲民主党元職が自民党候補に約4万7千票差で敗れ、比例復活も果たせなかった。
立憲民主党が勢力拡大の足がかりの一つに位置づけているのは連合の旧総評系産別だ。ともに福岡県に地盤を持つ自治労出身の江崎孝、日教組出身の神本美恵子両参院議員が旧民進党を離党して入党したことを契機に、労組との関係強化にも力を入れている。(小沢慶太)
5158
:
とはずがたり
:2018/05/20(日) 20:18:43
希望を推してた抜けてる早川の事だから無会が何時迄も旧民主勢力の結集に拘ってる訳がない。
次は国民民主の解体と親立憲の補完勢力として保守にウイングを伸ばすのが,少なくとも俺の中では,アジェンダである。
とはいえ無会に求心力が必ずしも働いていないのも事実である。大串・玄葉(にキシロー)と人は集まってるけど多くの無所属議員が大挙して押しかけるという情勢には成っていない。
早く政党化して資金の面倒見れる体制組んで欲しいんだけど,岡田が政党化するとカネ目当てと批判受けると警戒してるのかなあ。。
無所属の会の岡田さんには、当分、出番がないようですね --- 早川 忠孝
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180520-00010005-agora-pol
5/20(日) 17:02配信 アゴラ
岡田さんは相変わらず旧民主党議員の大同団結、旧民主党の復活を主張されているようだが、旧民主党の復活はなくなった、というのが私の見立てである。
国民民主党と立憲民主党は、日を追うごとに別の路線を歩むことになる。
旧民進党から立憲民主党に移籍する地方議員が相変わらず増えているようだから、立憲民主党の基盤が少しづつ強化されていることは否定できない。
立憲民主党にとっては歓迎すべきことだろうが、立憲民主党と国民民主党、無所属の会の大同団結を志向されている方々にとっては必ずしも歓迎できないはずである。
立憲民主党の基盤が強化されればされるほど、国民民主党との間の溝は深まる。
もはや立憲民主党と国民民主党が一つになる、ということは考えられないはずだ。
岡田さんは、いつまでピエロを続けられるのだろうか。
岡田さんの呼び掛けに心を動かされるような人は、立憲民主党にも国民民主党にももはや一人もいないと言っていいだろう。
お気の毒ながら…。
編集部より:この記事は、弁護士・元衆議院議員、早川忠孝氏のブログ 2018年5月18日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は早川氏の公式ブログ「早川忠孝の一念発起・日々新たに」(
http://ameblo.jp/gusya-h/
)をご覧ください。
早川 忠孝
5159
:
とはずがたり
:2018/05/20(日) 21:25:01
いちおこっちにも転載。
2779 名前:名無しさん[] 投稿日:2018/05/20(日) 20:40:05
https://www.sankei.com/politics/news/180514/plt1805140003-n1.html
菊田真紀子衆院議員、指名停止企業から計120万円 事務所は「指名停止と認識せず」
2018.5.14 05:00
菊田真紀子衆院議員(伴龍二撮影)1/1枚
菊田真紀子衆院議員(48)=無所属、新潟4区=が民主、民進両党所属時に代表を務めていた政党支部が平成23〜27年にかけて、新潟県から建設工事請負業者の指名停止措置を受けた県内の建設業者から計120万円の献金を受け取っていたことが13日、分かった。指名停止は当時の両党が安倍晋三政権を追及していた労働に関する問題が原因だった。
政治資金収支報告書などによると、菊田氏が代表だった「民主党新潟県第4区総支部」が23〜26年、「民進党新潟県第4区総支部」が27年に、新潟県長岡市の建設業者から24万円を毎年受け取っていた。建設業者は労災事故を起こしたにもかかわらず当局に報告を怠ったとして、県から27年10月から2カ月間の指名停止措置を受けた。
指名停止期間中の献金はないが、菊田氏の事務所は「当該企業が指名停止を受けていることを認識していなかった。今後はこのような企業からの寄付を受けることがないように、点検を徹底したい」とコメントした。
5160
:
とはずがたり
:2018/05/20(日) 21:28:40
これもこっちへ。なんで無会が抜けたのか気になるところ
2780 名前:名無しさん[] 投稿日:2018/05/20(日) 21:24:32
https://www.jiji.com/sp/article?k=2018051801129&g=pol
野党、足並み乱れ=不信任案提出、「無所属の会」加わらず
2018年05月18日19時00分
主要野党が茂木経済再生担当相の不信任決議案を衆院に提出し、記者会見する立憲民主党の辻元清美国対委員長(左から2人目)ら=18日午後、国会内
立憲民主党など5野党は18日、与党の国会運営に抵抗し、茂木敏充経済再生担当相に対する不信任決議案を提出した。会期末まで1カ月余りあることを踏まえ、今回は常道とされる衆院の委員長の解任決議案は温存したが、衆院会派「無所属の会」が提出に加わらず、野党の足並みは乱れた。<下へ続く>
「安倍暴走列車にブレーキをかけなければならない。各駅停車で一つ一つ十分な答弁を大臣に求める」。立憲の辻元清美国対委員長は、不信任案提出について、与党が18日の衆院内閣委員会で予定していた環太平洋連携協定(TPP)新協定関連法案の採決の阻止を狙ったものだと説明した。
不信任案提出は立憲主導で急きょ決まった。枝野幸男代表ら党幹部が18日午前に検討を本格化。衆院議院運営委員会理事会や本会議が散会され、同日中の不信任案処理の可能性が消えた時点で5野党の提出方針が決まった。
5161
:
あかかもめ
:2018/05/20(日) 23:48:15
支持率も回復傾向だし、安倍政権が倒れる姿が浮かんでませんな。
アベノミクスが破綻しない限り永久に続くんだろうなぁ。
5162
:
名無しさん
:2018/05/21(月) 20:33:35
>>5160
いろいろありそうな感じみたいです
ttps://twitter.com/kharaguchi/status/998154880274415616
原口 一博認証済みアカウント@kharaguchi
ありがとうございます。ルールは大切ですね。
総選挙で言ってもいない消費増税、TPP交渉参加。
新自由主義、新自由主義的な人たちとは明確に一線を画します。
元民主だからこれからも一緒にとはいきません。
元の仲間が1つになるようにと無所属の会が橋渡し?立憲は見向きもしない。
もう割り切る時です。
5163
:
とはずがたり
:2018/05/22(火) 19:58:09
結局,細野・長島・笠が反対したそうなのでその辺は以降保守スレで。
柿沢・松原・樽床はもう一寸様子見。
重徳や鷲尾は民主系の扱いで。
1042 名前:旧ホントは社民支持@鹿児島2区に転居[] 投稿日:2018/05/22(火) 19:53:55
野党賛否分かれる=不信任案
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018052200853&g=pol
22日の衆院本会議で否決された茂木敏充経済再生担当相に対する不信任決議案の採決で、野党の対応が分かれた。立憲民主党など主要5党が賛成したのに対し、日本維新の会と希望の党、無所属の一部が反対票を投じた。
無所属で反対したのは、旧希望の党に所属していた細野豪志、長島昭久、笠浩史の各氏。細野氏は採決後、取材に対し「与党は国会運営を慎重にやってもらいたいが、それと大臣の不信任は関係ない。TPP(環太平洋連携協定)の(新協定の)中身には賛成で、担当大臣を不信任する理由はない」と述べた。
一方、国民民主党の古川元久幹事長は採決に間に合わず、投票できなかった。古川氏は記者団に「党務で遅れてしまった。私のミスだ」と釈明した。(2018/05/22-16:36)
5164
:
とはずがたり
:2018/05/22(火) 20:00:09
>>5162
ありがとうございます。
無会が国民にもなんらかの花を持たせようと労を取ったのに立憲が相手にしなかったとかそんな感じっすかね。
5165
:
とはずがたり
:2018/05/22(火) 20:00:51
>>5161
証拠突きつけても突きつけても認めないとどうしようもないんですねえ。
5166
:
とはずがたり
:2018/05/22(火) 20:34:24
【解剖 政界キーマン】「スーパー・リアリスト」が仕掛ける野党結集、立憲民主党・枝野幸男代表
https://www.zakzak.co.jp/soc/amp/180508/soc1805080004-a.html?__twitter_impression=true
2018.5.8
学校法人「森友学園」をめぐる財務省の決裁文書改竄(かいざん)で、国会が緊迫してきた4月中旬、市民グループの主要メンバーが、立憲民主党の枝野幸男代表を数回訪ねた。だが、枝野氏の反応は鈍かったという。
「(野党結集へ)こちらから主導的に動くことはしない。民進党と希望の党の新党(国民民主党)にも参加しない。もちろん(立憲民主党へ)来る者は受け入れる」
このメンバーは「第一党の立憲民主党が積極的に動くべきなのに、その気がないようだ」と話すが、この反応を額面通りに受け取るのは早計だ。
私は枝野氏を取材してきて、以前から「スーパー・リアリスト」と評してきた。勝つために、あるいはプラスになると思えば、変幻自在に切り替えていく政治家なのだ。
立憲民主幹部がいう。
「枝野氏は野党が連携して『大きなかたまり』をつくることを目指している。野党がバラバラだと力にならないのは当然だから。しかし、昨年秋の衆院選で、筋を通して多くの国民に支持を得たため、また誰と誰がくっつく態度は見せられない」
そこで、「枝野シナリオ」が出てくる。
「まずは、民進党と希望の党の新党の動きをじっと見ている。両党内に、立憲民主党に近い議員がかなりおり、合流せずに離れる。中には、他党に行けない比例復活組もいるので。受け皿を作って立憲民主党と連携し、やがて合流する。国民民主党とはその後、連携や合流を進める。つまり筋を通しながら裏で進めるということだ」(同幹部)
このシナリオには、もう一人、キーパーソンがいる。自由党の小沢一郎代表だ。
小沢氏は、枝野氏とたびたび会合を持ち、野党結集への手順を確認している。小沢氏は周辺に「筋を通す枝野氏が動けない分、離れた議員らの受け皿を、どんな形にせよ準備して立憲民主党に寄せていくのが自分の仕事だ」と話している。
また、枝野氏の野党結集構想には、共産党も入っている。2016年の参院選前、枝野氏は民進党の幹事長だった。報道では「共産党とは組まない」とされていた。
だが、枝野氏は私に対し、「見ていてください。参院選本番までに、すべての1人区で野党統一を実現しますよ。勝つにはそれしかないんだから。『枝野はやらない』と言わせておけばいい。そっちの方が、実現したときのインパクトも大きい(笑)」と言った。
宣言通り、枝野氏は統一候補をまとめた。水面下で、共産党とも交渉を重ねた結果だった。
いまのところ「枝野シナリオ」の目標は「来年の参院選」(前出幹部)だが、会期末解散となれば間に合わない。
そのときは、「スーパー・リアリスト」ぶりを発揮し、野党連携の旗を立てて先頭に一気に出るかもしれない。(ジャーナリスト・鈴木哲夫)
5167
:
とはずがたり
:2018/05/22(火) 20:52:33
>来夏に改選を迎える参院議員は「このまま支持率1%が続くと、身の振り方を考えなければいけない」と話している。
誰だ,これ。来年改選の参院議員って事でそれなりに絞られるが。
国民と連合、連携確認 「支持率1%」党内に動揺も
https://www.asahi.com/articles/ASL5P4G3KL5PUTFK00D.html
2018年5月21日20時12分
発足時点の野党各党の「期待度」
各党結党後の朝日新聞世論調査から
17年9月発足 希望の党
期待する45% 期待しない39%
17年10月 立憲民主党
期待する31% 期待しない54%
18年5月 国民民主党
期待する21% 期待しない69%
国民民主党と支持組織の連合は21日、結党後初めての幹部同士による意見交換会を都内で開き、来夏の参院選に向けて連携を強める方針を確認した。ただ、国民の政党支持率は低迷し、「政権交代可能な大きな固まり」をめざす両者の目標は遠いままだ。
国民の大塚耕平、玉木雄一郎両共同代表と連合の神津里季生(こうづりきお)会長はこの日、参院選の政策協定作りを進める方針を確認した。
ただ、朝日新聞が19、20日に実施した世論調査で政党支持率は1%に。公明や共産の3%を下回り、「国民民主に期待するか」との質問では「期待しない」が69%で、「期待する」の21%を大きく上回った。
神津氏は会合で、「力が認知されていないことを反映している。直視しなければならない」と語った。玉木氏は会合後、党幹部が全国を回って政策を訴えていく中で、支持率の向上を目指す考えを示した。
参院選に向けて急いだ合流が支持されず、候補者の擁立や野党間の調整では厳しい状況が続く。足元では不安が広がり、来夏に改選を迎える参院議員は「このまま支持率1%が続くと、身の振り方を考えなければいけない」と話している。
5168
:
チバQ
:2018/05/24(木) 23:03:31
138 :チバQ :2018/05/24(木) 23:02:36
https://mainichi.jp/articles/20180517/k00/00m/010/137000c?inb=ys
関連ニュースはこちら 連合
「股裂き」続く 立憲・国民と政策協定締結へ
毎日新聞2018年5月16日 22時05分(最終更新 5月17日 00時14分)
旧民進党最大の支持団体だった連合が、立憲民主、国民民主の両党を支援する見通しになった。連合の神津里季生会長が16日、東京都内で記者団に「そのこと(両党支援)を視野に、同じ内容の政策協定を両党と結びたい」と表明した。昨年の衆院選で旧民進党が分裂し、連合は立憲、旧希望の党、無所属で立候補した旧民進系候補を個別に支援せざるを得なくなったが、来年の統一地方選や参院選に向けて「股裂き」状態は続きそうだ。【影山哲也、立野将弘】
神津氏はこれに先立ち、立憲の枝野幸男代表と都内で会談。与野党対決の構図が固まった新潟県知事選(24日告示、6月10日投開票)での協力を確認した。枝野氏は「連合とは目指すべき社会像を共有している。いい政策協定を結べるように準備を進めたい」と記者団に語った。
また神津氏は記者団に、協定締結は6月の中央委員会が節目だとの見通しを示し、国民の玉木雄一郎、大塚耕平両共同代表とも近く会談する考えだ。連合は早ければ今月24日の中央執行委員会で立憲、国民両党と協定を結び、参院選の支援態勢を構築する。
連合の「股裂き」が続く背景には、旧希望と旧民進の合流による国民の結党が民進系勢力の再結集につながっていない現状がある。
国民結党は「大きな固まり」を目指す連合の意向が強く働いていたが、国民への参加議員は旧民進、旧希望の6割弱にとどまった。さらに立憲は「永田町の合従連衡にはくみしない」(枝野氏)と、合流を一貫して否定している。
各種世論調査でも国民の政党支持率は低迷しており、合流効果は出ていない。神津氏は16日の枝野氏との会談で「(結党は)政権交代に向けた大事なステップだが、世の中の支持の高まりには結びついていない」と認めざるを得なかった。
来夏の参院選の戦術にも大きな影響が出そうだ。連合は参院選比例代表で「組織内候補」を旧民主党、民進党から擁立してきたが、組織内の現職は立憲、国民に分かれた。旧総評系労組の日教組や私鉄総連は、立憲から候補を擁立する方針を既に決定。連合は事実上の分裂選挙となる公算が大きくなっている。
再結集が困難視される中、国民の一部からは参院比例で「統一名簿」方式を提唱する声も上がる。ただ、立憲は「一日も早い原発ゼロ」やカジノ解禁反対で国民と一線を画しており、「統一名簿を作る考えはない」(枝野氏)と否定している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180524-00000078-mai-pol
<参院選>連合、比例代表「一つの政党は困難」 基本方針
5/24(木) 19:08配信 毎日新聞
◇支援が立憲と国民民主党に分かれる「分裂選挙」事実上容認
連合は24日の中央執行委員会で、来夏の参院選比例代表について「一つの政党で戦うことは困難と見ざるを得ない」とする基本方針をまとめ、支援が立憲民主党と国民民主党に分かれる「分裂選挙」を事実上容認した。基本方針は立憲、国民両党について「今後しかるべき時点での政策協定締結を念頭に、重要政策について調整をはかる」などと明記。10月にも両党と政策協定を結び、参院選での支援を正式に決める。
5169
:
チバQ
:2018/05/25(金) 00:29:12
https://www.sankei.com/politics/news/180523/plt1805230036-n1.html
2018.5.23 19:53
野田佳彦前首相の政治団体が6月設立 旧民進系に参加呼びかけ
国民民主党への不参加を理由に旧民進党を離党した野田佳彦前首相が設立を目指す政治団体が、6月10日に千葉市で総会を開くことが23日、分かった。千葉県の旧民進党系国会議員、地方議員に参加を呼びかけ、野田氏が代表に就く見通し。「民主連合千葉」などの団体名案が浮上している。
5170
:
チバQ
:2018/05/26(土) 20:23:31
https://mainichi.jp/articles/20180526/ddm/005/010/026000c
働き方改革関連法案野党抵抗に濃淡 立憲、従来型/国民民主、やや自制
毎日新聞��2018年5月26日 東京朝刊
25日に衆院厚生労働委員会で採決された働き方改革関連法案を巡り、野党の抵抗戦術に濃淡がみられた。立憲民主党の議員が委員長席に詰め寄って抗議したのに対し、国民民主党は同委理事だけが委員長席に近づくなど、やや抑制的に振る舞った。安倍政権への対決色を強める立憲と、「対決より解決」(玉木雄一郎共同代表)の提案型を志向する国民民主の違いが出たようだ。【遠藤修平、立野将弘】
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「最後まで採決させないよう、いろいろな手段で頑張りたい」。同日午前、立憲の辻元清美国対委員長は徹底抗戦の考えを記者団に示した。立憲などの野党は当初、委員会に先立つ理事会阻止のために理事会室前でピケを張る予定だった。だが高鳥修一委員長(自民)はいきなり委員会室に入室し、職権で理事会を省略して委員会を始めた。立憲側の準備は空振りに終わった。
この中で、国民民主の山井和則、柚木道義両氏らはやや離れた場所で「採決はおかしい」「駄目だ」などと訴えるにとどめた。泉健太国対委員長は採決に先立つ党会合で「与党が強引に議事を進めてくるでしょう。その悔しさ、無念さをしっかり目に焼き付けてください」と呼びかけ、乱暴な振る舞いで懲罰を受けないよう自制を求めていたためだ。
7日に結党したばかりの国民民主には、立憲との違いを鮮明にしたいとの思惑がある。玉木氏は「原則、審議拒否はしない」と表明しており、与党と日本維新の会が共同提出したギャンブル依存症対策基本法案には賛成した。働き方法案では修正協議を与党に呼びかけている。
立憲議員は従来型の抵抗戦術を展開。委員会採決に先立つ衆院本会議では、西村智奈美・厚労委野党筆頭理事が加藤勝信厚労相に対する不信任決議案の趣旨弁明を2時間6分にわたって行った。
加藤氏答弁を「はぐらかしに終始した」などと批判。採決遅延を狙う「フィリバスター」と呼ばれる戦術で、衆院事務局によると記録が残る1972年以降で最長の演説だった。
5171
:
チバQ
:2018/05/28(月) 21:58:52
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018052600373&g=pol
立憲、沖縄県連設立へ=参院選にらみ拠点拡充
立憲民主党は26日、沖縄県連設立に向けた準備に入った。来年夏の参院選をにらんだ拠点拡充の一環で、枝野幸男代表が沖縄・宮古島を訪問。当面は今秋に予想される県知事選に注力しつつ、安倍政権との政治決戦に向けて足場固めを急ぐ。
枝野氏は午後、宮古島入りし、市民との対話集会に出席。27日には翁長雄志知事に近い地方議員らと那覇市で会談し、地元の課題について意見交換する。県連設立は秋頃を目指す。
枝野氏は宮古島での集会後、記者団に「秋には沖縄の『統一地方選』がある。そのタイミングには立憲の旗を立てた形でコミットしたい」と述べ、早ければ夏にも県連設立を急ぐ考えを示した。
立憲民主党沖縄県連の設立に向け、市民との対話集会に出席する同党の枝野幸男代表=26日午後、同県宮古島市
立憲は昨年10月の結党後、北海道や愛知など国会議員を複数抱える地域を中心に20都道府県で県連の設立にこぎつけた。栃木、福井、長野、岐阜、滋賀でも発足準備が進む。地方議員も旧民進党離党者らを含む320人規模までふくらんだ。
一方、国会議員がいない東北や北陸などで県連設立が進んでおらず、47都道府県のうち、残る27県はいまだに「空白区」だ。来年は統一地方選と参院選が重なる12年に一度の「政治の年」。準備が遅れれば、風向きによっては勢力拡大のチャンスを逃しかねない。
とはいえ、党の理念や政策を十分に理解せずに県連が設立されれば、内輪もめが常態化していた旧民進党の二の舞いに陥る可能性もある。枝野氏としては、統一選、参院選の候補擁立の可否を見極めながら慎重に組織拡大を図るとみられる。(2018/05/26-21:11)
5172
:
チバQ
:2018/05/29(火) 20:12:54
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1805290008.html
国民民主党、右往左往 強行採決抗議に加わらず、立憲民主にすり寄り 「対決より解決」強調するも
07:29産経新聞
国民民主党がスタート時から迷走している。「対決より解決」を掲げ、反政権路線を先鋭化させる立憲民主党との差別化を図ろうとしているが、その立ち位置も向かう先も定まらない。
平成28年の参院選などで野党間の選挙協力を後押しした「市民連合」と野党幹部の意見交換会が28日、国会内で開かれた。だが、国民民主党は、市民連合との連携のあり方を協議中という理由で参加を見送った。
立憲民主党などは同日、大島理森衆院議長に対し、衆院厚生労働委員会での働き方改革関連法案の「強行採決」への抗議の申し入れを行ったが、これにも国民民主党は加わらなかった。
背景には「抵抗野党」と一線を画し、独自色を鮮明にしたいとの思惑がある。
玉木雄一郎共同代表は28日の記者会見で、申し入れ不参加の理由について、厚労委での採決時に議事を妨げようとした立憲民主党議員らの行動を念頭に「野党側にも考えなければいけない面がある」と説明した。
さらに「今から5年くらいの時間をかけて地道に力をつけて政権を担いたい」との抱負を語り、国民民主党を中心とした政権樹立を2020年代前半に実現したいとの意向を強調した。
とはいえ、現実は政権を担当するどころか、前途は曖昧模糊として見通せない。立憲民主党との距離感を演出する半面、支持率が堅調な同党にすがろうという魂胆も透ける。
玉木氏は7日の党設立大会後の記者会見で「政権構想は野党第一党が示すことが筋だ」と語っている。大塚耕平共同代表は24日の会見で首相の有資格者を問われ、国民民主党所属議員より先に立憲民主党の枝野幸男代表の名前を挙げた。
そもそも、玉木氏が率いた旧希望の党が旧民進党との合流にかじを切ったのは、立憲民主党などとの野党共闘路線に軸足を移すためだった。そのために旧希望の党は、昨年の衆院選で訴えた安全保障法制の実質的容認と憲法9条改正への積極姿勢を軌道修正した。
左にぶれて行き詰まり、今度は右へ-。世論や他党の顔色をうかがいながら、文字通り「右往左往」しているのが国民民主党だ。
25日の衆院厚労委での働き方法案採決の際、国民民主党の議員は、委員長席に詰め寄る立憲民主党議員らを遠巻きに眺めながら抗議の声を上げた。「抵抗野党」の輪にも、日本維新の会などの「是々非々野党」の輪にも入れず、ゆらゆらと漂う現状を象徴していた。(松本学)
5173
:
とはずがたり
:2018/05/29(火) 22:25:01
国民民主、市民連合と意見交換拒否 野党間調整難航も
https://www.asahi.com/articles/DA3S13515593.html
2018年5月29日05時00分
立憲民主など野党5党・会派は28日、野党共闘を呼びかける「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」(市民連合)との意見交換会を国会内で開いた。来夏の参院選の連携を確認したが、国民民主は市民連合の参加呼びかけを拒否。今後の野党間調整が難航する可能性もある。
会合には、立憲の福山哲郎幹事長の…
5174
:
とはずがたり
:2018/05/29(火) 22:49:56
2018年5月29日
泉国対委員長、乱闘国会との決別を宣言
https://www.dpfp.or.jp/2018/05/29/%E6%B3%89%E5%9B%BD%E5%AF%BE%E5%A7%94%E5%93%A1%E9%95%B7%E3%80%81%E4%B9%B1%E9%97%98%E5%9B%BD%E4%BC%9A%E3%81%A8%E3%81%AE%E6%B1%BA%E5%88%A5%E3%82%92%E5%AE%A3%E8%A8%80/
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泉健太国会対策委員長は29日、定例記者会見を国会内で開いた。
冒頭、午後の本会議で取り上げられる予定のいくつかの法案への対応について触れ、文科省設置法改正案、船舶リサイクル推進法案(船舶の再資源化解体の適正な実施に関する法律案)については党として賛成するが、民法改正案については反対をすると説明した。
民法改正案については、「成人年齢の引き下げそのものついてはわが党も肯定的ではあるものの、契約や消費者被害の問題では、国民の理解が深まっている状況ではなく、次期尚早という判断」だと反対する理由を説明した。
衆院厚生労働委員会で25日に採決が強行された「働き方改革」関連法案について、「せっかくの働き方改革なのであれば、本当に国民の命を守るものにしていただくほうが与党にとってもよい選択だったはず。しかし残念ながら労働時間管理、労働者の健康管理の面で労働者の自己責任が増え、使用者の管理が甘くなるというような高度プロフェッショナル制度は残されたまま。過労死、長時間労働、労災などを助長するという観点から、われわれは反対だ」とあらためて表明した。
採決のあり方については、「審議が十分尽くされたとは言えない状況の中、水面下での協議を打診したり、新たにデータの誤りが見つかって政府に見解を問い直す最中に採決が行われた。そういうことで、わが党も抗議した。しかし、法案に対する反対姿勢や採決に対する怒りは共有するものの、新しい野党、国民民主党としては、院内で物理的にマイクを奪う、あるいは紙を取り上げるといった行為はしないということを決めてきた。多くの国民の皆さまから『議会人としてふさわしい行為だ』と納得していただける党にしようということで活動を始めた」などと述べ、他の野党との協力関係・連携は変わらないが、乱闘国会とは一線を画す姿勢であることを強調した。
今後の国会対応については、「今回の予算委員会は、森友学園問題の新資料が出てくるということでセットされたもので、この問題を取り上げざるを得ない予算委員会だった。安倍総理ないしは周辺関係者には、真相を説明しようとする姿勢が欠け、後ろ向きの姿勢が出ている。そういった意味では、膿(うみ)がまだまだ溜まっている、あるいはさらに発生しているといわざるを得ない」として、引き続き予算委員会の集中審議を求めていく姿勢を示した。また野党全体としては、(1)国会の会期を延長するのであれば、予算委員会を複数回数開催すること(2)安倍昭恵総理夫人、谷査恵子・前安倍昭恵首相夫人付秘書、加計孝太郎・加計学園理事長らの証人喚問(3)麻生財務大臣の早期辞任――の3つを求めている点で足並みをそろえていると説明した。
5175
:
とはずがたり
:2018/05/29(火) 22:58:40
>>5712-5714
保守系でウイングを伸ばそうと必死の国民党。
結局連合を軸に立憲と共闘せざる得ない訳だから,ウイングを右に伸ばして貰うのは大歓迎であるし国民党の為にも良い事だと思うけど,今の安部の惨状に対して是々非々的な物を追い求めるのはなんだかなあと思わざるを得ない。細野とかにもいえるこんだが
5176
:
名無しさん
:2018/06/06(水) 23:27:20
http://mainichi.jp/articles/20180607/k00/00m/010/054000c
UAゼンセン
国民民主党を支持
毎日新聞 2018年6月6日 18時54分(最終更新 6月6日 18時54分)
繊維や流通、外食などの労働組合で構成するUAゼンセンは6日、支持政党を国民民主党にする方針を固めた。13日の中央執行委員会で正式決定する。来年夏の参院選比例代表では、「組織内候補」として新人の田村麻美氏(42)を同党から擁立する方針だ。UAゼンセン幹部が明らかにした。
幹部は、同党について「改革中道政党として、UAゼンセンの理念や政策に最も近い」などと説明している。UAゼンセンの組織内候補としては、川合孝典参院議員が同党に所属している。
5177
:
チバQ
:2018/06/08(金) 03:19:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180605-00000007-jct-soci
「TPP参加国を答えろ」→「アフリカ」 トンデモ回答した元衆院議員とは
6/5(火) 17:50配信 J-CASTニュース
「TPP参加国を答えろ」→「アフリカ」 トンデモ回答した元衆院議員とは
田中美絵子・元衆院議員(画像は公式サイトのスクリーンショット)
Q.「TPPの参加国は?」A.「アフリカ」――。クイズバラエティ番組「ネプリーグ」(フジテレビ系)で、そんなトンチンカンな回答が飛び出し、ツイッターで「笑えない」と物議を醸している。
お笑い芸人やアイドルだったら、「笑って」済ませられそうな場面だが、実は、この回答の主は元衆院議員の政治家だったのだ。
■「韓国」「中国」「フランス」...
改めておさらいすると、TPP(環太平洋経済連携協定)は環太平洋地域の国々で経済の自由化を目的とした経済連携協定だ。交渉参加国は日本や米国、オーストラリアなど12か国で、2015年10月に大筋合意に達した。
だが2017年1月、トランプ米大統領が離脱を表明。米国を除く11か国で18年3月、「TPP11協定」を署名。日本も含め引き続き、早期発効を目指している。
そんなTPPについて、2018年6月4日放送の「ネプリーグ」では、制限時間内に5人1組でリレー形式に回答するクイズで「今年3月 新たな協定に署名したTPP参加国 日本を除く10カ国すべて答えろ」と出題。
お笑いトリオ「ネプチューン」の名倉潤さんと、希望の党の松沢成文・参院議員、政治家の田中美絵子・元衆院議員、弁護士の横粂勝仁・元衆院議員、タレントの林修さんの5人が挑戦した。
まず、トップバッターの名倉さんは「チリ」、松沢氏は「ブルネイ」と順調に正解。だが続けて、田中氏は「アフリカ」とまさかの珍回答。間違いを知らせる効果音が鳴ると、「え?」と目を大きく見開いた。
田中氏はさらに「韓国」「中国」「フランス」と不正解を連発し、端から見ていた「ネプチューン」の堀内健さんも「え? TPPでしょ?」と驚きの表情に。田中氏は2度目のヨーロッパ「イギリス」を口にし、ようやく「メキシコ」で正解した。
横粂氏と林さんはその後、「マレーシア」「オーストラリア」「ニュージーランド」「カナダ」とテンポよく正解していく。だがやはり、田中氏にバトンが回ってくると「えっと...イタリア」。堀内さんから「違うっつうの、ヨーロッパだっつうの」とツッコミを受ける中、「ベトナム」で何とかバトンを渡した。
「TPPが何かも分かってないだろ」
田中氏とは一体、どんな人物なのか。2009年の衆院選で石川県から民主党公認で立候補、小選挙区で落選するも比例で復活当選。「小沢ガールズ」の1人として「美人すぎる国会議員」と注目を集めた。
12年3月に明治大大学院政治経済学研究科の修士課程を修了、6月に国交省のキャリア官僚と「不倫&路チュー」を週刊誌に撮られた。12、14年の衆院選では落選。17年の衆院選にも希望の党公認で出馬するが、落選した。
TPPの参加国を聞かれて、環太平洋地域に存在しない大陸の名前を答えてしまう――。とても大学院の政治経済学研究科を修了した政治家とは思えないトンデモ回答に、国民はツイッターで
「田中美絵子 一般人よりTPP知らないようだ」
「この田中って議員ヤバすぎる。TPPが何かも分かってないだろこれ」
「ネプリーグつけたら、田中美絵子って政治家が笑えないぐらいひどかった」
などとお怒りだ。
番組でクイズ終了後、「ネプチューン」の原田泰造さんに「田中さん、やばかったんじゃない?」と感想を聞かれた田中氏は
「間違えたんです。参加していない国だと思ったんですよ」「緊張しちゃって」
と釈明。だが名倉さんから「アフリカ、言うたからね」、横粂氏から「アフリカって国があると思うのは、小学生じゃないですか?」と総ツッコミを食らう始末で、さすがに恥ずかしさがこみ上げてきたのかもしれない。
田中氏は番組放送後、インスタグラムで「恥ずかしい間違いをたくさんしたので、当日に告知する勇気がありませんでした」と投稿していた。
5178
:
チバQ
:2018/06/11(月) 18:46:50
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018060701102&g=pol
国民民主、軸足定まらず=結党から1カ月
森友学園 加計学園 参院選
街頭演説する国民民主党の大塚耕平共同代表(左端)と玉木雄一郎共同代表(右端)=7日、東京・JR新橋駅前
国民民主党は7日、結党から1カ月を迎えた。森友・加計学園問題で安倍晋三首相に退陣を迫る一方、国会では反対一辺倒の抵抗野党ではないとして「是々非々」路線も追求し、軸足は定まらない。独自色のアピールを優先するあまり、野党の足並みの乱れにつながる場面も目立つ。
「単に批判するだけでなく、対案や解決策を提案するのが国民民主党だ」。玉木雄一郎共同代表は7日夕、東京・JR新橋駅前で党が開催した街頭演説会でこう訴えた。
国民は「対決より解決」を掲げ、政権への対決色を強める立憲民主党との差別化に腐心。森友・加計問題に関する特別委員会設置も単独で提言した。野党共闘を後押しする団体「市民連合」が先に開催した野党各党との意見交換会も欠席した。
国会論戦では、疑惑追及も重視。ただ、玉木氏は先の党首討論で森友・加計問題を取り上げず、討論後に首相との握手に応じた。こうした姿勢は与党寄りと指摘される日本維新の会とも重なり、党内には戸惑いもある。国民幹部は「うちの党は与党になったのか」とぼやく。
報道各社の世論調査で国民の政党支持率は1%程度。来年の統一地方選や参院選に向けて準備を進めるが、今のところ党勢拡大を予感させるような勢いは見られない。(2018/06/07-19:37)
5179
:
チバQ
:2018/06/13(水) 18:44:30
>>4702-4703
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/nation/kyodo_nor-2018061301001433.html
小川参院議員の長男を再逮捕 女子児童へのわいせつ容疑
11:58共同通信
東京都練馬区の路上で女児にわいせつ行為をしたとして、警視庁は13日、強制わいせつ容疑で、小川勝也参院議員の長男で、職業不詳の遥資容疑者(22)=練馬区氷川台=を再逮捕した。「私はやっていない」と容疑を否認している。
遥資容疑者はこれまでに、警視庁や埼玉県警に、同容疑や強制わいせつ致傷容疑で逮捕され、現在公判中。4月下旬に保釈されていた。
逮捕容疑は5月14日午後、練馬区の歩道で、帰宅途中だった小学生の女児の胸をわしづかみにした疑い。
5180
:
チバQ
:2018/06/15(金) 18:12:18
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180615-00007745-bunshun-pol
絶望から生まれた幻の「新党ゼロ」は何を訴えたかったのか
6/15(金) 7:00配信 文春オンライン
5月に立ち上がった国民民主党。衆参62人の国会議員を擁する野党第2党だが、その内情が詳らかに報じられることはもちろん、市井の話題に上ることすらない。なぜなら、政党支持率は限りなくゼロに近いからだ。
【動画】幻に終わった「新党ゼロ」のプロモーションビデオ
絶望から生まれた幻の「新党ゼロ」は何を訴えたかったのか
左から青山大人(あおやま・やまと/39歳)、森田俊和(もりた・としかず/43歳)、関健一郎(せき・けんいちろう/39歳)
1年生が「新党ゼロ」のPVを作成した
ご祝儀相場なき、史上まれなる新党。その立党過程で、1年生議員5人が「新党ゼロ」という党名を提案する動きがあった。メンバーは、希望の党公認で昨年に初当選した森田俊和(43)、関健一郎(39)、青山大人(39)、浅野哲(35)、緑川貴士(33)の氷河期世代5氏。共通点は、世襲でも元官僚でもない。松下政経塾出身でもない。非東大の私学出身。「民主党政権」を経験しておらず、あのトラウマがない。
野党の新種である彼らが作成した「新党ゼロ」のプロモーションビデオ(PV)がある。まず、こちらをご覧いただきたい。
「支持率ゼロ。これが僕らの現実」。こんなフレーズで始まる映像がYouTubeに流れると、執行部の動向よりも大きく新聞に取り上げられた。だが、あえなく不採用。党名が「国民民主党」に決まった途端、新党ゼロのPVもネット空間から消え、1年生議員の「乱」は終わった。
幻の「新党ゼロ」は、いったい何を訴えたかったのか。彼らは時代の空気をどう読み、何と戦っているのか。民主党政権が瓦解して以降、野党界隈では久しく見られなかった「さわやかな冒険」だととらえた筆者(常井健一)は、メンバー3人に声をかけ、彼らの思いに耳を傾けた。
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絶望から生まれた幻の「新党ゼロ」は何を訴えたかったのか
絶望から生まれた幻の「新党ゼロ」は何を訴えたかったのか
せめて「民主党」という名称とは決別しろよと
――どうして「新党ゼロ」という党名を提案したのでしょうか。
関健一郎 僕たち3人の共通点は2014年の衆院選で敗れ、昨年に初当選するまでの約3年間、浪人生活してきたことです。落選中に一番やっていたことは、選挙区内での戸別訪問でした。田中角栄が新人に「戸別訪問3万軒、辻説法5万回」と言ったという逸話もありますが、僕の場合は、3年で6万5000軒は回った。すると、「世の中の中庸」みたいなものが見えてくるんです。その間、所属する政党は民主党から民進党へと形が変わったけど、政党支持率は限りなくゼロに近かった。何党になろうが、国民の期待感はゼロ。坊主憎けりゃ袈裟まで憎いんですよ。
民主党政権はいいこともやったと思いますよ。でも、有権者からすれば、「政権交代、頑張ってね」と応援したのに、マニフェストに掲げた公約をひとつも実現してくれなかったという思いを持っている。本当に実現ゼロだったわけじゃないですよ。でも、「ふざけるな。お前らは総括もしてないだろ」というのが、僕らに対する世の中の感覚です。
森田俊和 世間の見方はそうでしょうね。
関 だから、せっかく新党を作るなら、せめて「民主党」という名称とは決別しろよと思いました。「世間の中庸」がそういう意識なのですから。
青山大人 そうそう。
関 そういう問題意識がある中で、今年の春、希望の党と民進党が合流したら党名は「ホニャララ民主党」になりそうだという、めまいがするような情報が入ってきました。残念ながら今の野党全体に言えることなんですが、「自分たちが世の中にどう思われているか」という感覚が決定的に欠如しているんです。そこで、1年生議員の5人で「新党ゼロ」という党名を提案しました。
まさに私たちの置かれた状況は「ゼロ」
青山 4月のある日、いきなり関さんから「(新党名を)『新党ゼロ』にしよう」と言われたんだよね。最初は「関さん、大丈夫!?」みたいな感想でした。その後、例のPVで流れるキャッチコピーを一つひとつ見るうちに、「やっぱり、その通りだよな」と妙に納得しましたね。なんで我々が国政を目指そうと思ったのかという「原点」をもう1回思い出すことができた。ちょっと感動しました。
5181
:
チバQ
:2018/06/15(金) 18:12:36
関 僕はノートパソコンを持って、議員会館の事務所や委員会室の前で新人議員を一人ひとり捕まえて、「新党ゼロ」のPVを見てもらいました。それで「一緒に提案しよう」とお願いした。
森田 YouTubeにも公開したんですよね。私は、それで見た。まさに私たちの置かれた状況は「ゼロ」なんで、ちょうどいいんじゃないかなと思いました。
青山 僕は古い人間だから、「民政党」とか、「立憲ナントカ党」とか、昔の戦前二大政党の名称、官僚派じゃなくて党人派に近い政党の名前にあやかろうという話を党内で訴えていたんだけども、関さんの熱意にほだされて、「俺も『新党ゼロ』の推薦人になる!」と言って、署名しました。
関 「新党ゼロ」というネーミングのポイントは〈政治家が作ってない〉ということ。僕たちが作った時点で胡散臭くなるんですよ。中田英寿さんや為末大さんをブランディングした「サニーサイドアップ」というPR会社があるんですが、そこからスピンアウトした人が昔からの知り合いで、「新党名、どうしたらいい?」と相談したところ、ひと肌脱いでくれました。それから突貫工事で、1カ月もない中であの映像が出来上がった。
「民主党」「民進党」「希望の党」というキーワードがウェブ上でどのように使われ、どんな印象を持たれているかを調べ上げて、それを参考にしながら練り上げられたそうです。例えば、「民主党」と検索すると、やっぱり「うんざり」とか出てくる。逆に、そういうイメージを払しょくすればいいということを考えて、あのPVが完成しました。僕は完成品の映像を仲間に見せて、「どう?」「どう?」「どう?」と聞いて歩きました。
森田 私は「うん」と言ったんですよね。
「これに決めた!」と言ってくれた先輩も
青山 同期の中には、そもそも新党に合流するかどうかを迷っていた方々もいました。結果的に9人中8人が新党に合流しましたが、衆院選の時に希望の党を選んだ背景にはそれぞれの人間関係があって、最後まで悩んでいた仲間もいたんですよ。「新党ゼロ」のアイデアにはみんなが基本的に「いいね!」と言ってくれたけど、正直、それどころじゃない人がいたことも事実です。
関 結党直前、新党の党名を提案するコンペみたいなのがあったのです。「新党A」「Bの党」という提案が続く中、僕は「『新党ゼロ』っていうのがいいんですけど、ちょっとご許可をいただければPVを流したいんですけど……」とお願いして、会議室のプロジェクターであの映像を流しました。「文句を言われたらどうしよう」とか無駄にビビりながらも(苦笑)。
青山 全議員対象に新党結成に向けた協議をする場でしたよね。
関 党名案だけ聞いた瞬間に「来ちゃった、キラキラネーム(苦笑)」みたいな冷ややかな反応をしていた人も、映像を見たら「いいじゃないか」と納得してくれた。「これに決めた!」と言ってくれた先輩もいました。玉木雄一郎共同代表も「いいね」と言っていたから、一時期は、「本当に『新党ゼロ』に決まったらどうしよう!」なんて妄想をしましたが、妄想で終わりました。最後は執行部の協議で「否決」となってしまいました。
5182
:
チバQ
:2018/06/15(金) 18:13:04
外の人たちは自虐的とは見ていない
森田 だけど、「国民民主党」の結党後、幹部の発言の中にも「ゼロからの出発」という言葉が出てくるようになりました。我々が打ち出したコンセプトが党内に浸透している証拠です。
青山 党内で議論していても、「ゼロから……」という言葉がよく出てくるもんね。
関 ただ、結局は党名に「民主党」の3文字が入ってしまった。僕はまだこの党はまずいというか、瀕死の重傷だと思っています。僕らの映像には「もう一度、『ゼロ』から」「負けを認めよう」というワーディングがあったじゃないですか。党内の一部には「そんな自虐的にならなくてもいいのに」「内向きじゃなくて外を向いて訴えればいいんじゃない」というような意見もありました。
でも、そうじゃないんだ。むしろ、外から見たからこそ、「ゼロ」のコンセプトが打ち出せた。外の人たちは自虐的とは見ておらず、「客観的な総括だ」とみなしてくれました。つまり、何度も言いますけど、この党の最大の病は、「世の中にどう思われているか」を一番気にしなきゃいけない商売なのに、その感覚が欠落しすぎているんですよね。
森田 一方で、国民民主党だから「新党ゼロ」の提案を打ち出せたという面はあります。同じく組織が小さい政党でも、立憲民主党はどちらかというと上意下達で党運営をやっている。こっちは執行部自身もたぶん自信がないこともあって、みんなでいろんな知恵を出し合って回しています。60人ほどの組織なので、1年生議員8人が一つのかたまりになるとそれなりのグループになるので、執行部も若手の意見も聞きながらやっていこうという姿勢で私たちに向き合ってくれます。
青山 確かにそうだね。ワクワク感というか、やりがいはあるよね。
森田 風通しがいいし、発言したことがそのまま党の方針になる可能性が結構ある。その代わり、変なことは言えないですけどね。
政党や組織に頼るという発想は吹っ切れています
――昨年の衆院選では、小池百合子代表(当時)の「排除発言」をきっかけに希望の党は失速した。一瞬で「信用ゼロ」。「新党ゼロ」の5人は全員が比例復活組とはいえ、あのような大逆風の中でよく初当選できたと思います。
森田 私は小選挙区(衆院埼玉12区)で自民党現職を相手に492票差でした。小選挙区での勝利まであと一歩でした。
青山 惜敗率は99.43%。森田さんは、比例区の北関東ブロックでは希望の党1位で復活当選だもんね。2位が私で惜敗率94.33%。3位が「新党ゼロ」を一緒に提案した浅野哲君(惜敗率91.29%)。「新党ゼロ」のもう一人、緑川貴士君は秋田2区で金田勝年氏(前法相)と戦って、惜敗率97.77%で比例復活当選(東北ブロック)だったしね。みんな頑張った。
森田 私の場合、国政に初めて挑む時に自民党の公認争いで敗れた時点で、政党や組織に頼るという発想は吹っ切れています。小選挙区で勝つには結局は自力がモノを言います。初当選するまで2度も落選しましたが、戸別訪問は5万軒、ミニ集会は1000回やってきました。1度目は無所属、2度目は次世代の党という吹けば飛ぶような政党でしたから、玄葉光一郎選対委員長(当時)の誘いで民進党の公認をもらった時も政党への期待は冷めていましたね。そして、選挙直前で、希望の党になった時も、「ああ、無所属の時に戻っただけか」と思って、どんなにイメージが悪いと言われていても動じませんでした。
青山 素晴らしい。でも、相手陣営には自民党の大物弁士が次々とやってきたよね。
森田 小池百合子さんが応援に来てくれた日には、自民党は時間をずらして安倍総理をぶつけてきましたね。でも、それも毎度のことなんで、「ああ、また総理が来たか」という程度で、何とも感じませんよ。
青山 うちの選挙区(衆院茨城6区)の相手候補は自民党の新人だったのですが、公示翌日に小泉進次郎さんが応援に来ていました。駅前にすごい人が集まったそうだけど、どうでも良かった。もう自分たちの目の前のことで、いっぱいいっぱいでしたから。そもそも、私の場合は選挙区で生まれ育って、県会議員も2期やっていますから、何党だろうが、逆風が吹こうが、当選できるような基盤を作ることしか考えていませんでした。
5183
:
チバQ
:2018/06/15(金) 18:13:22
落選後の半年間は警備員のアルバイトをしていた
――3年間の浪人生活は決して短くない。支持率低迷にあえぎ、内紛が絶えなかった党からの「支援ゼロ」状態で、どうやって雌伏の日々を生き抜いてきたのでしょうか。
青山 僕は、大学を出てすぐに国会議員の秘書になって、当時の全国最年少で県議になって、政治一本でやってきて、2014年の衆院選に出た時に持ち金を全部ぶち込んでしまったので、落選後の半年間は警備員のアルバイトをしていました。朝は駅に立って「落っこちちゃいました」と謝って、昼は支援者にお礼参りをして、それから仮眠を取って警備員という生活。今はこうして言えるようになったけど、当時は恥ずかしくてコソコソしながらやっていました。
関 どういうところで警備員をしていたの?
青山 これが、偶然で面白くて。霞ケ浦に茨城県が持っている土浦港という港があって、県議時代に土木委員会に所属していた時、そこを県から市に権限を移して民間委託することを決めた。その半年後、僕が土浦港の警備をすることになりました。僕を支援してくれている会社に相談したら、たまたまその仕事をもらえて。笑っちゃうよね。
森田 面白い。
青山 深夜の警備だから、電話もかかってこない。毎晩、朝までひとりの時間なんですよ。湖のほとりで、冬場は寒い。でも逆に考える時間はたくさんある。おかげで、なんで自分は政治をやりたいのか、自問自答を続けることができた。まさに、ゼロにリセットできましたね。
絶望から生まれた幻の「新党ゼロ」は何を訴えたかったのか
絶望から生まれた幻の「新党ゼロ」は何を訴えたかったのか
選挙戦最終日に燃料切れが来るように逆算
関 すごいなあ。僕なんか、今年7月に4人目の子どもが生まれる予定なんですが、2014年の衆院選に落選した後から2017年に初当選するまでの間にも、家族が2人も増えました(笑)。党からのお金はすべて活動に消えていきますから、NHK時代の貯金を取り崩しつつも、自分のオヤジがまだ現役で働いていたので、正直な話、親のスネをかじらせてもらっていました。だから、2014年に負けてからは「次が最終戦」だと決め、すべてを出し切ろうと、選挙戦最終日に燃料切れが来るように逆算をしながら活動していましたね。
青山 そういうふうに吹っ切れると、逆に身軽になるんだよね。
関 森田さん、青山さんと違って、僕は落下傘候補なので、オヤジには悪かったけど、借りたお金を持って不動産屋に行き、選挙区内に新居も購入しました。やっぱり借家ではなくて、家を構えることで「私は逃げない」というアピールになるので、保守層からの見られ方が変わりました。とにかく全部の不動産屋を回って相談して、「関が家を探している」という噂が広まるだけでも、地元の方々には本気度を感じてもらえましたからね。実際に支持してくれる方々もだんだんと増えていくのがわかりました。
※ #2[ 野党1年生が国会議事堂で小泉進次郎をにらみつける理由 ]に続く
森田俊和(もりた・としかず)
1974年埼玉県熊谷市生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程単位取得退学。2012年、埼玉県議2期目の途中で、衆院選に初挑戦し落選(埼玉12区、無所属)。14年、衆院選(同、次世代の党)で落選。17年、衆院選で初当選(比例北関東ブロック、希望の党)
青山大人(あおやま・やまと)
1979年茨城県土浦市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、丹羽雄哉元厚相の秘書に。茨城県議を2期務めた後の2014年、衆院選に出馬し、落選(茨城6区、民主党)。17年、衆院選で初当選(比例北関東ブロック、希望の党)
関健一郎(せき・けんいちろう)
1978年神奈川県鎌倉市生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、NHKに記者として入局。高松放送局時代に玉木雄一郎議員にスカウトされ、2014年、衆院選に立候補、落選(愛知15区、民主党)。17年、衆院選で初当選(比例東海ブロック、希望の党)
写真=山元茂樹/文藝春秋
常井 健一
5184
:
岡山1区民
:2018/06/16(土) 17:11:45
https://twitter.com/junyaog/status/1007463510685732864?s=19
この前には武内則男が高松入りして懇談がされている事も含め、国会終わりで小川淳也の立憲会派入りが規定路線か
5185
:
とはずがたり
:2018/06/16(土) 17:20:16
https://twitter.com/junyaog/status/1007897429549703169
小川淳也
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その他
今日は福山さんが香川入りされ意見交換会が行われました。野党の再建、立憲党の立ち位置、国民党や社民党との関係、政権交代可能な受皿づくり、本当に真摯な意見交換です。私自身も野党全体を見渡しながら、今後の活動方針を見定めて行きたいと思います。
1:07 - 2018年6月16日
5186
:
岡山1区民
:2018/06/17(日) 14:32:34
https://www.ksb.co.jp/sp/newsweb/detail/10113
立憲民主党・福山幹事長が高松市に「秋までに香川に県連組織立ち上げを」
06月16日 16:50 行政・選挙
立憲民主党の福山哲郎幹事長が高松市を訪れ「秋までに香川に県連組織を立ち上げたい」と述べました。
福山幹事長は、高松市議会の富野和憲議員が先月、立憲民主党に入党したことなどから、香川県の政情を視察するために高松市を訪れました。
そして、連合香川の森信夫会長や現在、無所属で活動する小川淳也衆議院議員らを前に「香川でも立憲民主党の芽を何とか出せさていただき、活動の幅を広げたい」などとあいさつしました。
その後の記者団の取材に対し「来年の統一地方選に向けて香川に県連組織を立ち上げたい」と意欲を示しました。
(立権民主党・福山哲郎幹事長)
「秋口ぐらいまでには何とか県連組織を立ち上げたいと思います。国会内では今も国民民主党とずっと一緒にやっているわけですから(野党共闘は)当然だと思います」
5187
:
さきたま
:2018/06/17(日) 17:22:21
>>5169
来春統一選へ勢力結集 「千葉民主連合」が設立総会
2018年6月12日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201806/CK2018061202000145.html
野田佳彦前首相(衆院千葉4区、無所属)が立ち上げた政治団体「千葉民主連合」の設立総会が十日、千葉市内で開かれた。旧民進党系の県内地方議員約六十人全員がほぼ賛同し、そのうち五十三人が出席。県内で自民党に対抗する政治勢力の結集を目指す。
会長に野田氏、幹事長に小西洋之参院議員(千葉県選挙区)が就任。立憲民主党の生方幸夫衆院議員(比例南関東)や国民民主党の長浜博行参院議員(千葉県選挙区)ら旧民進党系の県内国会議員とも協力していく。
あいさつで野田氏は「ばらばらに戦っていては自民を倒すことはできない。もう一回、政権交代が可能な国をつくるために、千葉県で皆さんが当選できるよう調整、協力し合う活動をしなければならない」と地方議員に呼びかけた。
当面の課題は来春の統一地方選に向けた候補者の調整。昨秋の衆院選で民進党が三分裂して自民党に惨敗したのを教訓に、県議選などでは選挙区内で競合しないようにする。
総会後の取材に、野田氏は「各党が足を引っ張り合うことがないようにして、議席の極大化を図るのが役割」と強調。共産党との連携については「候補者同士が争う地方議員選などでは無理だと思う」と語ったが、来夏の参院選での共闘の可能性は示した。(村上豊)
5188
:
さきたま
:2018/06/17(日) 17:24:14
>>5187
2018.6.11 17:32
野田前首相が地域政治団体「千葉民主連合」設立 国会議員は小西洋之参院議員と2人
https://www.sankei.com/politics/news/180611/plt1806110024-n1.html
衆院会派「無所属の会」の野田佳彦前首相(千葉4区)は10日、自らを代表とする地域政治団体「千葉民主連合」の設立総会を千葉市内のホテルで開いた。会合には野田氏のほか、小西洋之参院議員(千葉選挙区)と県内の旧民進党系地方議員ら53人の計55人が参加。野田氏は県内の野党勢力の結集に向け、来年の統一地方選や参院選で候補者調整を行う意向を表明した。
野田氏はあいさつで「バラバラに戦っていては自民党政権を倒すことはできない。千葉県で全身全霊をかけて活動していく」と強調。会合では統一地方選や参院選について立憲民主、国民民主両党と県連レベルで連携を図っていくことを確認した。統一地方選での共産党との連携については「地方議会レベルでは非自民、非共産にならざるを得ない部分がある」として、否定的な見方を示した。
旧民進党をめぐっては、無所属の会の岡田克也代表らが結成した「三重新政の会」など地域政党や政治団体の設立が各地で相次いでいるが、野田氏は連携の可能性について「それぞれ地域の事情がある」と述べるにとどめた。
5189
:
さきたま
:2018/06/17(日) 17:29:11
>>5187
三重
2018年6月17日
三重民主連合に変更へ 新政の会、他県団体と連携図る
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20180617/CK2018061702000013.html
旧民進党の国会議員や地方議員でつくる地域政党「三重新政の会」は十六日、津市内で会合を開き、団体名を「三重民主連合」に変更する方針を固めた。七月二十八日に開く設立総会で正式決定する。
旧民進系の地方議員をまとめる動きでは、野田佳彦元首相が十日に地元の千葉県で政治団体「千葉民主連合」を立ち上げている。岡田克也氏(3区)が率いる衆院会派「無所属の会」で活動を共にする野田氏と連携し、分裂した旧民進勢力の再結集を地方から促す狙いがある。
会合後の記者会見で岡田氏は「県ごとに違うのも分かりにくい。なるべくそろえた方がいい」と名称変更の理由を説明。地域政党を立ち上げた愛知県など、千葉県以外の政治団体とも連携を模索する。
会合では、設立総会で決める綱領案なども確認。旧民進党県連時代の組織体制を引き継ぐ見通しとなった。地方議員への参加の意思確認も総会までに行う。
参院選と統一地方選が来年に迫る中、新政の会の会長を務める中川正春衆院議員(2区)は会見で「候補者を早く決めたい」と述べた。
三重新政の会は五月一日に結成を発表。民進党と希望の党が合流して「国民民主党」を結成したことを受け、県内の民進勢力の分裂を防ぐために国会議員を中心に組織づくりを進めていた。
(吉川翔大)
5190
:
さきたま
:2018/06/17(日) 17:31:20
>>5189
三重新政の会
民主連合に改称 来月28日設立総会
毎日新聞 2018年6月17日 中部朝刊
https://mainichi.jp/articles/20180617/ddq/041/010/007000c
三重県選出の旧民進党国会議員らが4月に設立した地域政党「三重新政の会」は16日、名称を「三重民主連合」(仮称)に変更して、7月28日に設立総会を開くと決めた。初代代表に中川正春衆院議員が就く。
名称変更について中川氏は「統一的な名前で全国各地の組織を連動させたい」と説明した。さらに「国民民主党と立憲民主党の間で両方が連携できるようにする。野党の結集が大事で、再び政権奪取するため三重でモデルをつくる」と語った。
旧民進党と希望の党が合流した国民民主党に参加しなかった旧民進党国会議員による政治団体設立の動きが各地であり、千葉県では野田佳彦前首相が代表を務める「千葉民主連合」が設立された。
三重民主連合には旧民進党員だった県内地方議員32人の大半が参加予定。サポーターだった地方議員にも参加を呼び掛けるという。【田中功一】
5191
:
さきたま
:2018/06/17(日) 17:43:48
立憲民主党
県連設立 「県民に期待されるよう」 /徳島
毎日新聞2018年6月12日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20180612/ddl/k36/010/569000c
立憲民主党の武内則男衆院議員(比例四国)は11日、党県連の設立を県選管に届け出た。代表には武内氏が就任する。8月に県議選での候補の募集をかけ、秋に開く予定の県連大会で候補発表を目指す。
武内氏は10日、徳島市内の事務所で記者会見を開き、「各野党との連携、市民団体と相談しながら、県民に期待される党を一歩一歩育てていきたい」と決意を述べた。
来春の県議選に向け、旧民主党や旧民進党の現職県議らとも協議、調整しながら組織作りを進める。現時点で県連への参加予定者など詳しい組織体制については明らかになっておらず、「秋の県連大会で発表できるようにしたい」としている。
立憲の地方組織の設立は全国で進んでいる。武内氏は3月に高知県連を設立。徳島県内での組織の結成を模索し、県内有志ら6〜7人と準備会を4回開いた。【松山文音】
5192
:
名無しさん
:2018/06/17(日) 18:22:55
同じ民主連合でもかたや政治団体かたや地域政党で中身は全然違うな
5193
:
とはずがたり
:2018/06/17(日) 19:19:37
無所属の会が中心となって中間政党を作る場合,民主連合が第一案になりそうだけど中央選管的にはOKなんやろか??
5194
:
名無しさん
:2018/06/18(月) 18:23:01
民主改革連合でいいよ
5195
:
チバQ
:2018/06/18(月) 19:27:53
https://www.sankei.com/politics/news/180617/plt1806170020-n1.html
2018.6.17 22:34
【攻防・終盤国会】
国民民主党、右往左往の終盤国会 「決められない政治」のDNAは脈々と…
国民民主党の国会対応が迷走している。受動喫煙対策を強化する健康増進法改正案をめぐっては、独自の対案を衆院に提出しながら衆院厚生労働委員会の採決で政府案に賛成するちぐはぐな行動を演じ、他党から失笑を買った。旧民主党・民進党の「決められない政治」のDNAは脈々と受け継がれているようだ。
国民民主党は政府案より規制内容を強めた対案を12日に提出する一方で、翌13日の党総務会で政府案への賛成を決めた。「政府案でも一歩前進だ」(平野博文総務会長)という理由だったが、他の野党からも「全く理解できない」(希望の党の松沢成文代表)との声が漏れた。
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)実施法案に関しては、国会対応で連携する立憲民主党などが早々に反対姿勢を示す中、党内に推進派議員も抱える国民民主党は今月に入ってようやく反対を表明した。
「決められない」姿勢は賛否両派の反発を受けた。
法案に反対する自由党の小沢一郎代表は「賛成だか反対だか、どっちだか分からないようでは野党としては困る」と批判。賛成に回った日本維新の会の馬場伸幸幹事長は「政局のみで賛否を決めることは控えてほしい」と苦言を述べた。
会期末が20日に迫る中、国民民主党の古川元久幹事長は17日、盛岡市内で記者団に「自分たちの都合だけで会期を延長するのは許されない。会期内で収めるのが与党の責任だ」と述べ、延長に反対する意向を示した。ただ、威勢のいい言葉とは裏腹に、このままでは最終盤国会の攻防でも世論や他党の顔色をうかがって右往左往しかねない。
「旧民主党・民進党のダメな部分を見事に継承しているのが国民民主党だ」
旧民主党閣僚経験者は冷ややかに語った。(松本学)
5196
:
チバQ
:2018/06/20(水) 20:14:39
8194 :チバQ :2018/06/20(水) 20:14:00
中村喜四郎
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1419422882/3713
衆院選挙中
中村氏は、後援会「喜友会」の強力なネットワークを維持する。無所属で保守層から政権批判層まで幅広い集票を狙う。
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1474100634/2508
衆院会派「無所属の会」は10日、無所属の中村喜四郎元建設相(68)の入会を衆院事務局に届け出た。
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1225003015/6792-6796
小泉純一郎と野党の脱原発連合を演出した「角栄の愛弟子」
>「新潟県知事選で野党が勝てば、現政権はもたなくなる」
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224160558/8189
自民県政クは、自民県連に対抗する中村喜四郎衆院議員(茨城7区、無所属)を応援したとして、2002年に同党を除名された県議らで発足。中村氏系として長年活動するが、昨年の衆院選で中村氏から応援を拒まれるなど関係が微妙になっている。自民県政クの関係者は「中村氏が親族を県議選に出す動きもある。全員復党できるなら自民と連携する可能性はある」としている。
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224160558/8191
県議会で中村喜四郎衆院議員系とされてきた「自民県政クラブ」(5人)が揺れている。年末の県議選に向け、中村氏の親族が会派の現職がいる選挙区から立候補の動きを見せているためだ。
5197
:
チバQ
:2018/06/25(月) 17:06:59
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1806220029.html
【攻防・終盤国会】立憲民主vs国民民主の路線対立、「参院」でさらに表面化
06月22日 21:29産経新聞
【攻防・終盤国会】立憲民主vs国民民主の路線対立、「参院」でさらに表面化
加計学園「首相案件」問題野党合同ヒアリングで関係省庁の職員(手前)から聞き取りを行う野党議員=22日午前、国会内(春名中撮影)
(産経新聞)
空転が続く国会が週明けに正常化する見通しとなった。与野党は22日、参院での安倍晋三首相入りの審議を25日から3日連続で実施することで折り合った。論戦の主戦場が参院に移り、衆参それぞれの野党第1会派である立憲民主、国民民主両党の路線の違いも浮き彫りになっている。
自民党の関口昌一、国民民主党会派の舟山康江の両参院国対委員長は22日の会談で、予算委員会の集中審議を25日、働き方改革関連法案などの委員会総括質疑を26日、党首討論を27日に開く日程で合意した。
主要野党は20日以降、来月22日までの会期延長に反発し、衆参の日程協議に応じていなかった。
「日程をきちんと取り、できるだけ多くの審議の機会を作り政府を追及する」
舟山氏は会談後の記者会見でこう強調した。審議拒否も辞さず徹底抗戦の構えの立憲民主党と、「対決より解決」を掲げる国民民主党の温度差が垣間見える。
当然、立憲民主党は日程合意への不満を募らせている。那谷屋正義参院国対委員長は「状況を打開する環境作りは与党が行うべきで、野党から条件を言ってはいけない。最初からボタンを掛け違ってしまったのではないか」と記者団に述べた。
不信感の背景には、国民民主の国会対応の稚拙さもある。集中審議の日程について、他の野党に十分な根回しを行った形跡はうかがえない。党首討論に関しても、大塚耕平共同代表の存在感をアピールするために開催にこだわった。
主要野党がそろって要求する学校法人「加計学園」の加計孝太郎理事長の証人喚問は実現の見通しが立たないままだ。立憲民主幹部が「簡単に審議復帰してもらっては困る」といらだちを募らせているのに対し、国民民主幹部は「交渉なのだから『百パーセントの回答でないとダメだ』では進まない」と語る。国会最終盤に向け、溝がさらに深まる可能性は否定できない。
「(記者が)得意とする記事の書き方で『野党バラバラ』という文字が躍る」
那谷屋氏は開き直りともとれる愚痴を口にした。(小沢慶太、広池慶一)
5198
:
名無しさん
:2018/06/25(月) 23:30:34
https://this.kiji.is/383929067373790305
立民・枝野氏、野党再編を否定
「代表の限り合併せず」
2018/6/25 19:38
©一般社団法人共同通信社
福岡市で講演する立憲民主党の枝野代表=25日午後
立憲民主党の枝野幸男代表は25日、福岡市で講演し、政権獲得へ向けた野党再編に否定的な考え方を重ねて示した。「私が代表である限り、他党と政策の擦り合わせをして組織的な合併をすることはない」と述べた。
合併協議について「政策擦り合わせで、規模の小さい方の顔を立てる」と弊害を指摘。自らが所属した旧民主党や旧民進党について「ばらばらだったのは合併してきたからだ」と振り返った。
枝野氏は「(政策に)一定の幅がなければ二大政党にならないと言い続けてきたが、永田町の論理だった」と強調。政権獲得に「単独政権である必要はない。合併という道を取らない方が近道だ」と断言した。
5199
:
チバQ
:2018/06/26(火) 22:30:15
>>5111
http://mainichi.jp/articles/20180624/ddl/k19/010/122000c
国民県連
新体制発足 宮沢参院議員、不参加の意向 /山梨
毎日新聞2018年6月24日 地方版
国民民主党県連(望月利樹代表)は23日、地方議員7人らが参加する新体制を発足した。旧民進党県連で顧問だった宮沢由佳参院議員は国民県連へ不参加の意向を示した。
国民県連は5月に発足し、議員らが国民県連に参加するかどうかの意思決定を6月下旬に集約するとしていた。県連は同日の常任幹事会で、無所属の中島克仁衆院議員を顧問に据えた。地方議員は旧民進党県連に所属していた14人のうち、望月代表、佐藤茂樹県議や5市町議の計7人が参加することが決まった。
県連によると、宮沢議員は「一つの政党にこだわらず、幅広く支援者を募る役割を担いたい」と述べたという。望月代表は「国民民主党の県支部として存在感を示し、(組織の)拡大を図りたい」と話した。【滝川大貴】
5200
:
チバQ
:2018/06/28(木) 21:03:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180628-00050027-yom-pol
国民民主の代表選前倒し、自民総裁選で埋没避け
6/28(木) 14:36配信 読売新聞
国民民主党は、結党後初の代表選を9月上旬に行うことを検討している。当初予定の9月下旬から前倒しする方向だ。自民党総裁選が9月7日告示―20日投開票の見通しとなっていることを踏まえ、代表選が埋没しないようにする狙いがある。
国民は5月の結党後、玉木、大塚両共同代表がトップを務めてきたが、今回の代表選では代表を1人だけ選ぶ。国会議員に加え、党員・サポーターも投票し、候補者による全国行脚も行う見通し。選挙期間は約2週間で、告示は8月下旬となりそうだ。
代表選には、玉木氏の立候補が有力視されているほか、泉健太国会対策委員長を推す声も出ている。党規則は、立候補に必要な推薦人を「20人以上」と定めている。党執行部は推薦人の数を減らし、立候補しやすくすることを検討している。
5201
:
名無しさん
:2018/06/28(木) 22:47:24
http://www.sankei.com/politics/news/180628/plt1806280010-n1.html
立憲民主党、国民民主党への怒り頂点に…最終攻防を前に足並みの乱れ修復できず
攻防・終盤国会2018.6.28 21:26
委員長への解任決議案が提出され休会した参院厚生労働委員会を後にする加藤勝信厚生労働相(中央)=28日午後、国会・参院第43委員会室(春名中撮影)1/1枚
衆参それぞれの野党第一会派である立憲民主党と国民民主党の路線対立が臨界点に達しようとしている。立憲民主党が28日、参院厚生労働委員会での働き方改革関連法案の採決をめぐり、国民民主党抜きで島村大委員長(自民党)の解任決議案提出に踏み切った。野党第一会派以外が主導する委員長解任決議案提出は極めて異例で、立憲民主党の根強い不信感が一気に表面化した。
「ばっさりと審議を打ち切り採決、というのは乱暴だ。中立公正な委員長の動きとして不適切な判断だ」
立憲民主党の蓮舫参院幹事長は解任決議案提出後、記者団にこう強調した。共同提出に共産党と自由、社民両党の参院会派「希望の会」も加わり、国会対応で足並みをそろえることが多い主要野党では国民民主党だけが外れた。
伏線はあった。立憲民主党の枝野幸男代表は22日、国民民主党の大塚耕平共同代表に電話をかけた。
「あまり勝手なことをやるなら、こっちも勝手にやらせてもらいますよ」
こう告げた枝野氏は一方的に電話を切った。論戦の場が参院に移ったことで、衆院で審議拒否も辞さない構えを貫いた立憲民主党と、「対決より解決」を掲げる国民民主党との溝は深まるばかり。22日には、参院の国民民主党会派が他の野党への十分な根回しがないまま自民党と審議再開を合意し、枝野氏の怒りは沸点に達したのだ。
大塚氏は28日の記者会見で、解任決議案の共同提出に加わらなかった理由を「委員長の委員会運営に解任に当たるだけの瑕疵は感じられない」と述べた。
確かに参院厚労委での同法案の審議時間は衆院での審議時間を上回り、委員長職権での委員会開催もなく比較的円満に進んできた。国民民主党の舟山康江参院国対委員長は「法案が気に入らないから問責などを出すという対応はとるつもりはない」と強調する。
しかし、こうした国民民主党の姿勢は立憲民主党にとっては「与党へのすり寄り」と映るようだ。参院では今後、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)実施法案などの審議が控えているが、野党の足並みの乱れに修復の見通しは立たない。
「コミュニケーションを円滑にする努力は双方さらにしなくてはいけない…」
大塚氏は記者会見で力なく語った。(小沢慶太)
5202
:
さきたま
:2018/06/28(木) 23:12:35
2793 :名無しさん :2018/06/28(木) 21:42:00
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018062701124&g=pol
衆院選候補16人内定=国民民主
2018年06月27日19時14分
国民民主党は27日の総務会で、次期衆院選の小選挙区に公認候補として擁立する16人を内定した。全員が前回衆院選に旧希望の党公認か無所属で出馬している。内定者は次の通り。(敬称略、元=元職、新=新人)<下へ続く>
北海道2区 松木謙公=元▽埼玉9区 杉村慎治=新▽千葉10区 谷田川元=元▽神奈川18区 三村和也=元▽静岡3区 小山展弘=元▽愛知6区 森本和義=元▽同8区 伴野豊=元▽同14区 田中克典=新▽兵庫1区 井坂信彦=元▽同12区 池畑浩太朗=新▽鳥取2区 湯原俊二=元▽広島3区 塩村文夏=新▽同7区 佐藤広典=新▽山口1区 大内一也=新▽長崎4区 宮島大典=元▽鹿児島3区 野間健=元
5203
:
さきたま
:2018/06/28(木) 23:17:47
立憲民主・国民民主党
協力へ連絡会議 来年の選挙向け /北海道
毎日新聞2018年6月17日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20180617/ddl/k01/010/021000c
立憲民主、国民民主両党道連などは16日、来年の知事選や参院選で選挙協力するため民主連絡調整会議を設立した。候補者の擁立で連携し野党共闘を進める。次期参院選道選挙区(改選数3)に立憲公認で勝部賢志・道議会副議長が立候補する見通しで、国民も支援する方向。
参加するのは旧民主党系の両党と支持母体の連合北海道、道農民政治力会議。知事選勝利と、参院選で全国の改選数の3分の2の議席獲得を目指すことを確認した。
来春の知事選について、立憲の佐々木隆博代表は記者団に「(擁立時期のめどを)確認していないが、選挙まで1年を切ったのでできるだけ早く決めたい」と述べ、早期の候補擁立を目指す考え。【日下部元美】
知事・参院選へ4者協定 立憲民主・国民民主・連合北海道・農民政治力会議
06/16 23:19 更新
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/200037
立憲民主党道連と国民民主党道連、連合北海道、北海道農民政治力会議の4者は16日、来年の知事選と参院選で選挙協力するための「民主連絡調整会議」を設置した。立憲民主道連の佐々木隆博代表は記者会見で知事選候補について「もう1年を切っている。できるだけ早く決めたい」と強調。国民民主党道連の徳永エリ代表は「まずは旧民進党系の仲間が力を合わせたい」と述べた。
4者は16日の札幌市内での会合で《1》来春の知事選の候補擁立で協力する《2》来夏の参院選道選挙区(改選数3)で2議席の獲得を目指す―との内容の協定を結んだ。佐々木氏と徳永氏、連合北海道の出村良平会長、北海道農民政治力会議の山田富士雄代表が協定書に調印した。
残り:210文字/全文:514文字
5204
:
さきたま
:2018/06/28(木) 23:22:33
結集ひろしま
立憲・国民など、野党連携で団体設立 /広島
毎日新聞2018年6月24日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20180624/ddl/k34/010/323000c
来年の統一地方選や参院選を見据えて、県内の野党関係者が23日、県内で野党連携を推し進めるための任意団体「国民主権を取り戻すために結集する広島政党連絡会」(結集ひろしま)を設立した。今後、党派を超えた街頭活動や統一候補の模索も行う考えで、来月21日には設立記念講演会を開く。
結集ひろしまには、立憲民主党、国民民主党、社民党の県内組織や無所属の国会議員らが参加。自民党1強体制に対抗しようと、今年に入って、県内の野党が県単位で意見交換を進め、任意団体を設立することで一致した。
23日、中区であった記者会見には、参院議員で国民民主党県連の森本真治代表、無所属の佐藤公治衆院議員(広島6区)らが出席。森本代表は会見で「政治に健全な緊張感を取り戻さないと行けない。巨大与党と対峙(たいじ)する塊として活動に全力を注ぎたい」と設立趣旨を説明した。【東久保逸夫】
5205
:
名無しさん
:2018/06/29(金) 09:51:25
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20180628-00000070-ann-pol
立憲と国民、亀裂決定的「一方的に電話切られた」
6/28(木) 23:33
テレビ朝日系(ANN)
野党第1党と第2党の亀裂が深まっています。国民民主党の大塚耕平共同代表が立憲民主党の枝野幸男代表から一方的に電話を切られたことを明らかにしました。
国民民主党・大塚耕平共同代表:「先立って枝野さんからお電話を頂きましたが、十分にこちらが色々、お話をする前に電話を切られてしまいましたので、コミュニケーションを円滑にする努力は双方さらにしなくてはいけないなというふうには思います」
大塚代表は、22日に枝野代表から電話があり、国会運営を批判されたことを明かしました。一方的に電話を切られて以来、音信不通だということです。国会対応を巡っては、立憲民主党が「与野党対決モード」なのに対し、国民民主党は「対決より解決」と訴えていて足並みの乱れが露呈しています。
5206
:
名無しさん
:2018/06/29(金) 09:53:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180629-00000027-jij-pol
立憲・国民、また路線対立=解任決議案で対応割れる―参院
6/29(金) 7:04配信
時事通信
「働き方改革」関連法案の採決をめぐり、立憲民主党と国民民主党の対応が割れた。
法案成立を阻止するため、島村大参院厚生労働委員長(自民)解任決議案を提出した立憲に対し、国民は採決を容認し、解任案提出にも加わらなかった。両党は会期延長後の審議復帰をめぐっても対立した経緯があり、今後の野党共闘に影響が出かねない状況だ。
解任案を出したのは立憲、共産、自由、社民の4野党。衆院では立憲が野党第1党だが、参院では国民会派が立憲会派を1議席上回る。野党最大会派が、委員長解任や閣僚問責などの決議案提出に加わらないのは異例。自民党は野党の足並みの乱れを奇貨として、島村委員長解任案の本会議採決を拒否した。
「解任は大変重い。解任に値するだけの瑕疵(かし)があったかが大事なポイントだ」。国民の大塚耕平共同代表は28日の記者会見で、解任案に賛同しない理由をこう説明した。政府の働き方法案には、連合がかねて主張してきた長時間労働規制などが含まれる。国民の参院幹部は「われわれはずっとこの法案は必要だというスタンスでやってきた」と語った。
これに対し、立憲など4野党は同法案の「成立阻止」を訴えてきた。立憲の蓮舫参院幹事長は解任案提出後、記者団に「どのような理由で乗ってくれなかったのか、国民側に聞いてほしい」と不満をぶつけた。
国民幹部らは28日、JR東京駅前で街頭演説。一部聴衆からは「裏切り者」などと怒号が飛び、幹部らは「敵を間違えないでほしい」と防戦に追われた。
5207
:
名無しさん
:2018/06/30(土) 19:41:46
https://www.jiji.com/sp/article?k=2018063000362&g=pol
立憲・国民、主導権争いが過熱=尾を引く民進分裂のしこり
2018年06月30日16時40分
野党の国会対応をめぐる立憲民主、国民民主両党の主導権争いが過熱している。党の基本路線の違いに加え、旧民進党分裂の過程で生じた感情的なしこりが今も尾を引いているためだ。来年夏の参院選に向けた候補者調整作業も進んでおらず、両者の関係は野党共闘全体に影を落としている。<下へ続く>
「先だって枝野さんから電話をもらった。国会運営に異論があったのだと思うが、十分にこちらが話す前に切られた」。国民の大塚耕平共同代表は28日の記者会見で、立憲の枝野幸男代表との22日の電話の様子を暴露し、不満をあらわにした。
22日は参院で自民、国民両党が会期延長後の国会正常化で合意した日。枝野氏は参院野党第1党の国民に苦情を伝えたとみられる。これに対し枝野氏は29日の会見で「非公式に話したことを相手の了解なく話すべきではない」と応酬した。
立憲は昨年10月、小池百合子東京都知事が立ち上げた旧希望の党への合流を拒まれた民進のリベラル系議員らで旗揚げされた。立憲内には「排除の論理」でつまはじきにされたことへの遺恨が残る。
背水の陣で臨んだ昨年の衆院選で安倍政権との対決姿勢を打ち出し、勢力を拡大したことへの自負ものぞく。国会対応では対決路線を維持。支持率が1%程度と低迷する国民を「消えてなくなる運命だ」(立憲幹部)と突き放す。
一方、民進に残った参院議員らと旧希望で5月に発足した国民の方も、この過程で立憲側が民進参院議員を引き抜いたことへの不信感が消えていない。
国会では立憲との差別化を図ろうと「対決より解決」を掲げ、「働き方改革」関連法採決を容認。立憲の解任決議案提出に加わらなかった。「偏った野党では政権に近づけない。ずっと野党でいる気ならどうぞ」。国民幹部は立憲をこう皮肉る。
こうした状況のため、来夏の参院選の結果を左右する改選数1の「1人区」の候補者調整は手つかずのままだ。改選数2以上の「複数区」にはどちらも候補を立てる方針で、他の野党からは「参院選で両者の優劣がはっきりするまで争いは続くのではないか」と、長期化を懸念する声も漏れている。
5208
:
名無しさん
:2018/06/30(土) 21:34:06
民進党時代のそれぞれのグループのメンバーの行先(立憲・国民・無所属)のまとめみたいなものってありますかね?
5209
:
さきたま
:2018/07/01(日) 08:46:50
これで、立憲民主の新潟県連も設立に動くか。
2018.6.30 19:36
民進新潟県連が国民へ移行 党員・サポーターの95%離党へ
https://www.sankei.com/politics/news/180630/plt1806300013-n1.html
民進党新潟県連は30日、新潟市内で常任幹事会を開き、国民民主党に移行することを決めた。県連に所属する県議7人のうち4人が離党し、立憲民主党へ移るか、無所属となる見通し。県議を含む地方議員の約70%、県内の民進党員・サポーターは約95%が離党する意向を示している。県連は速やかに移行に向けた手続きを進める方針。
常任幹事会では、6月10日に投開票された知事選を総括した後、国民への移行を決定。県議会の民進、社民系統一会派は維持する方向だ。
大渕健県連代表職務代行によると、県連所属地方議員32人の中で国民へ移行するのは9人。うち県議は小島晋、高倉栄、上杉知之の3氏。大渕氏自身は離党し、無所属になるという。
県連が5〜6月に実施した意向調査によると、6千人以上いる党員・サポーターの約5%しか国民に残る意思を示さなかった。
民進党本部は既に希望の党と合流し国民を結成していたが、県連は知事選後に態度を決定するとしていた。大渕氏は常任幹事会の冒頭で「再び大きな力を結集し、政権交代して国民のための政治をしていこう」とあいさつした。
5210
:
さきたま
:2018/07/01(日) 08:48:45
>>5209
民進県連、国民民主に名称変更へ
県議7人中4人は離党
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20180630403392.html
民進党県連は30日の常任幹事会で、国民民主党の県組織に移行するため、名称変更の手続きに入ることを決めた。できるだけ早期の移行を目指す。幹事会では、所属する県議ら自治体議員と党員・サポーター計約6200人のうち、国民民主党に残る意向を示しているのは約5%、300人程度であることも報告された。取材に対し、県議7人のうち4人は離党し、立憲民主党に移るなどの考えを表明。国民民主、立憲民主、無所属に3分裂することとなった。
国民民主党は民進党と希望の党が合流し、5月に結成。民進県連は、6月10日の知事選での混乱を避けるため、国民民主結成に伴う対応を保留していた。
幹事会冒頭、代表職務代行の大渕健県議は「移行で、(前身の)民主党からの歴史にいったん幕を閉じることになり、万感の思いだ」とあいさつした。
その後、非公開となり、出席者によると、県選挙管理委員会への名称変更の届け出など国民民主への移行に向けた具体的な手続きについて協議。離党者が多数出ることになるが、政党が分かれても連携を維持していく方向で一致した。
終了後、大渕氏は「移行の手続きを早急に進める」と説明。10月の新潟市長選、来年4月に予定される県議選などをにらみ、「それぞれ立場は分かれても、力を合わせていく気持ちに変わりはない」とした。
大渕氏ら県議の今後の所属の意向は次の通り(敬称略)。
【国民民主】上杉知之(新潟市中央区)高倉栄(燕市・西蒲)小島晋(新潟市秋葉区)
【立憲民主】佐藤伸広(長岡市・三島)
【無所属】大渕健(新潟市西区)藤田博史(三条市)秋山三枝子(上越市)
【政治・行政】 2018/06/30 19:32
5211
:
さきたま
:2018/07/01(日) 09:09:33
>>5209
>>5210
https://twitter.com/mJl2rNJ5hWoXK97/status/1013206154959208448
義の愛の騎士
@mJl2rNJ5hWoXK97
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その他
今日の上越タイムスより。衆議院新潟6区総支部長の梅谷守氏が国民民主党に移行し、新潟県議上越市区の秋山三枝子氏が無所属に。梅谷氏には無所属を選択してもらいたかった。
5212
:
さきたま
:2018/07/01(日) 11:27:36
>>4640
>代表には元県医師会長の笠原吉孝氏
>幹事長は元県議の山田実氏
笠原吉孝は96年総選挙にて滋賀3区から新党さきがけ公認で立候補、次点。
山田実は元新党さきがけ党本部事務局長。
個人的にはさきがけ色が残っているのがうれしい。
立憲民主党、滋賀県連を設立 19年統一地方選で候補擁立へ
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20180629000313
立憲民主党は29日、政党支部の設立届を滋賀県選挙管理委員会に提出し、県連を立ち上げた。県連幹部が大津市の県庁で記者会見し「市民中心のボトムアップの政治を進める」と述べ、来春の統一地方選で積極的に候補者を擁立していく考えを示した。
昨年10月の衆院選で同党を支援したメンバーが中心となり、今年4月から設立準備を進めてきた。都道府県連の設立は25カ所目で、地方議員が設立に主導的な立場で関わっていない例は初めてという。
代表には元県医師会長の笠原吉孝氏が就任した。副代表は元甲良町長の山崎義勝氏、幹事長は元県議の山田実氏が近く選出される。地域政党チームしがに所属する県議2人と、近江八幡市議1人が入党する見通し。県連事務所は東近江市内に設置された。
山田氏らは統一地方選について「あくまで立民の候補を立てるのが基本。組織的な共闘はあり得ない」とした上で、選挙区ごとの他党との連携には含みを残した。党勢拡大に向けて今後、対話集会を重ねる方針。
同党は昨年の衆院選で県内の比例票11万票を獲得しており、笠原代表は「期待に応える覚悟で代表を引き受けた。民衆の中から本当のニーズを拾う政治をしなければならない」と訴えた。
5213
:
さきたま
:2018/07/01(日) 11:30:19
>>5212
立憲民主党
県連設立 代表に笠原元県医師会長 /滋賀
毎日新聞2018年6月30日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20180630/ddl/k25/010/555000c
立憲民主党は29日、滋賀県連の設立を県選挙管理委員会に届け出た。代表に笠原吉孝・元県医師会長、副代表に山崎義勝・元甲良町長、幹事長には山田実・元県議が就任した。いずれも地域政治団体「チームしが」所属で、東近江市・日野町・愛荘町選出の井阪尚司県議と、守山市選出の下村勲県議、竹尾耕児・近江八幡市議が入党届を提出したという。
県内は衆・参両院議員とも自民党が独占する中、旧民進党県連は国民民主党の結成で同党県連に変更され、所属する地方議員も国民民主に移った。ゼロからのスタートとなった立憲だが、今後はタウンミーティングやミニ集会を重ね、今年8月までに結成総会を開く予定。来春の統一地方選や来夏の参院選でも候補者の擁立を目指すが、野党との協力や調整も検討するという。
同日、県庁で記者会見した山田幹事長は「トップダウンで物事を決めるのではなく、市民中心のボトムアップの政治を目指す。憲法を守り、原発ゼロを目指す」と意気込みを示した。【北出昭】
5214
:
とはずがたり
:2018/07/02(月) 13:00:04
今は嘗て民主社会党,後の民社党が統一社会党から分派した直後で対立してくけど民社党は結党後の総選挙で大きく議席を減らしその後じり貧に終わる。
国民と立憲の分裂も民進の後継は国民だが是々非々打ち出したと云う意味で今は分裂直後の民社党の様で,こっから議席を大きく減らしてそのまま鳴かず飛ばずで半世紀程存続だけする感じになるんではないかい?
終盤国会、「カジノ」「定数6増」焦点に=野党、内閣不信任で揺さぶり
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1253266707/1076
…野党側は立憲民主党を中心に、カジノ法案と公選法改正案への対決姿勢を強めており、内閣不信任案に加え常任委員長への解任決議案や閣僚に対する問責決議案を連発して抵抗する構えだ。
ただ、参院野党第1党の国民民主党は「対決より解決」を掲げ、野党が結束して対抗できるかが焦点だ。立憲の枝野幸男代表は29日の記者会見で「それぞれの立場や事情がある前提で、できることは最大限やりたい」と語った。
立憲・国民、主導権争いが過熱=尾を引く民進分裂のしこり
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018063000362&g=pol
野党の国会対応をめぐる立憲民主、国民民主両党の主導権争いが過熱している。党の基本路線の違いに加え、旧民進党分裂の過程で生じた感情的なしこりが今も尾を引いているためだ。来年夏の参院選に向けた候補者調整作業も進んでおらず、両者の関係は野党共闘全体に影を落としている。
「怖いのは国民民主」=自民幹部
「先だって枝野さんから電話をもらった。国会運営に異論があったのだと思うが、十分にこちらが話す前に切られた」。国民の大塚耕平共同代表は28日の記者会見で、立憲の枝野幸男代表との22日の電話の様子を暴露し、不満をあらわにした。
22日は参院で自民、国民両党が会期延長後の国会正常化で合意した日。枝野氏は参院野党第1党の国民に苦情を伝えたとみられる。これに対し枝野氏は29日の会見で「非公式に話したことを相手の了解なく話すべきではない」と応酬した。
立憲は昨年10月、小池百合子東京都知事が立ち上げた旧希望の党への合流を拒まれた民進のリベラル系議員らで旗揚げされた。立憲内には「排除の論理」でつまはじきにされたことへの遺恨が残る。
背水の陣で臨んだ昨年の衆院選で安倍政権との対決姿勢を打ち出し、勢力を拡大したことへの自負ものぞく。国会対応では対決路線を維持。支持率が1%程度と低迷する国民を「消えてなくなる運命だ」(立憲幹部)と突き放す。
一方、民進に残った参院議員らと旧希望で5月に発足した国民の方も、この過程で立憲側が民進参院議員を引き抜いたことへの不信感が消えていない。
国会では立憲との差別化を図ろうと「対決より解決」を掲げ、「働き方改革」関連法採決を容認。立憲の解任決議案提出に加わらなかった。「偏った野党では政権に近づけない。ずっと野党でいる気ならどうぞ」。国民幹部は立憲をこう皮肉る。
こうした状況のため、来夏の参院選の結果を左右する改選数1の「1人区」の候補者調整は手つかずのままだ。改選数2以上の「複数区」にはどちらも候補を立てる方針で、他の野党からは「参院選で両者の優劣がはっきりするまで争いは続くのではないか」と、長期化を懸念する声も漏れている。(2018/06/30-16:40)
5215
:
チバQ
:2018/07/03(火) 15:16:38
8216: チバQ :2018/07/03(火) 15:16:08
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180703ddlk09010158000c.html
<追跡>2018栃木 立憲・国民、各県連発足 野党連携に温度差 統一選対応見通せず /栃木
00:00毎日新聞
5月に民進党と希望の党が合流して「国民民主党」が結党されるなど野党再編の動きを受けて、県内でも民進党系の議員が立憲民主党と国民民主の県連をそれぞれ設立し、分裂した。野党間の協力について両県連の間には温度差があり、来年の統一地方選や参院選に向けた連携が進むかは見通せない状況だ。支持団体からも戸惑いの声が上がっている。【野田樹】
「審議拒否が続き、国会が空転することを市民は望んでいない」。1日に宇都宮市内であった国民県連の設立大会。代表の斉藤孝明県議はこうあいさつし、今国会の焦点だった働き方改革関連法案で審議拒否をした立憲などの動きを批判した。来賓として招かれた立憲県連代表の福田昭夫衆院議員が近くに座り、表情を変えずに話を聞いていた。
斉藤氏はこの日、立憲との選挙協力には触れなかったが、福田氏はあいさつで「(国民の)基本政策は立憲とそんなに変わらない。協力は欠かせない」と呼び掛けた。2人のスタンスの違いが、両県連の連携がうまくいっていないことをうかがわせた。
連携が進まない要因の一つに、福田氏に対する国民県連側の不満がある。福田氏は昨秋の衆院選で希望の公認を得ようとしたが認められず、無所属で立候補。今回は「衆院選の時に希望に行った政治家は志がない」などと希望と民進の合流を批判して立憲に入党し、民進県連分裂の引き金となった。国民関係者は「筋が通っておらず、支持者や有権者にとっては非常に分かりにくい」と批判する。
両県連は同じ建物内に事務所を構え、選挙協力を模索する名目で両党協議会を設置して対話を続けている。しかし、「議論は政治資金の配分にとどまり、選挙協力の話は全く進んでいない」(県議)のが現状だという。
ただ、来年に迫った統一地方選、参院選では、連携をしなければ与党に漁夫の利を与えてしまう。立憲県連の松井正一幹事長は「県議選は野党候補の空白区がある。いかに野党間で候補者を調整し、その空白を埋められるかが大事だ」と協力を進めたい考えだ。
一方、斉藤代表は「拙速に手を組めば、支持者に『なぜ分かれたのか』と言われてしまう。どこまで協力できるか協議していきたい」と慎重な姿勢を崩していない。
◇支援労組も「分裂」
民進県連の分裂は、憲法観や原発政策といった政策についての考え方の違いという側面もあるが、各議員を支援する労働組合のスタンスも影響しているとみられる。
立憲県連には福田氏をはじめ、地方議員15人が参加。この中で、幹事長の松井氏や佐藤栄県議らは立憲を支持する自治労などから支援を受けている。また、国民県連は地方議員5人のみが参加。代表の斉藤氏を支援している産業別労組・UAゼンセンは国民民主の支持を表明しており、つながりのある労組の意向が垣間見える。
頭を悩ませているのが、民進党時代の最大の支持団体だった連合だ。連合栃木の加藤剛会長は「非常にやりにくい」と打ち明ける。
連合は「日本労働組合総評議会」(総評)と、民間労組中心の「全日本労働総同盟」(同盟)が軸となって統合し、誕生した。しかし、今回の分裂で旧総評系の労組が立憲、旧同盟系が国民を支援するようになり、県内の議員も影響を受けた形になっている。加藤会長は「昔のくくりに戻った。票が分散する可能性がある」と懸念している。
◇連合が県施策へ要求・提言57項目
連合栃木(加藤剛会長)は2日、県施策に関する57項目の「政策・制度要求と提言」を福田富一知事に提出したと発表した。提出は29日付。
新規は20項目で、学校職員をはじめとする労働者の働き方改革や、アンケートで最も要望が多かった医療政策、幼児教育や保育の質の確保などが加わった。また、県内で昨年実施された「技能五輪全国大会」を受け、ものづくり産業を担う人材の育成なども要望した。【野田樹】
………………………………………………………………………………………………………
◇野党再編の経緯
2017年 9月 東京都の小池百合子知事が「希望の党」を結党。民進党が合流し、事実上の解党
10月 枝野幸男氏が「立憲民主党」を設立し、衆院選で野党第1党に。民進県連代表の福田昭夫氏が無所属で当選
18年 4月 希望と民進が合流を表明
福田氏が立憲への入党を表明し、民進県連の分裂が決定的に
5月 希望と民進が合流し「国民民主党」を結党
6月 立憲県連が設立大会
7月 国民県連が設立大会
5216
:
チバQ
:2018/07/03(火) 16:01:42
https://news.goo.ne.jp/article/nagasaki/region/nagasaki-20180702133242.html
国民民主 県連を結成 地方議員22人参加 代表に高木氏
07月02日 15:10長崎新聞
国民民主 県連を結成 地方議員22人参加 代表に高木氏
長崎新聞
(長崎新聞)
民進党と希望の党の合流で結党した国民民主党の長崎県地方組織となる県連などの結成大会が1日、長崎市内であった。代表には民進党県連に引き続き高木義明氏、代表代行に昨年の衆院選長崎1区で希望の党から初当選した西岡秀子氏、幹事長に渡辺敏勝県議がそれぞれ就任した。
県連役員では、来年夏の参院選公認候補に内定した白川鮎美氏ら7人が副代表。総支部長は、1区が西岡氏、2区が高木氏、4区は次期衆院選の公認候補に内定した宮島大典氏が就いた。県連には県議5人を含む地方議員22人が加わった。
大会には役員や労組関係者ら約230人が出席。高木代表は「(この大会は)今後の政界再編の分岐点になる。地方から日本政治を変える流れの滴となろう」とあいさつ。西岡氏は「いばらの船出だ。対案を示すことで信頼を取り戻さなければならない」と決意を語った。来賓として出席した連合長崎の宮崎辰弥会長は「自民党を倒すには来年の参院選が重要。白川氏を勝たせたい」と呼び掛けた。
野党を巡っては、立憲民主党の本県組織が早ければ8月にも設立見込み。民進党県連に所属していた複数の市議が参加意向を示しているという。
5217
:
チバQ
:2018/07/04(水) 17:08:31
https://www.sankei.com/politics/news/180703/plt1807030040-n1.html
2018.7.3 22:53
国民民主が山形県連設立大会
国民民主党山形県連は3日、山形市内で山形県連設立大会を開いた。同県連は、民進党県連から名称変更した国民民主党県連が5月31日の発足以降初めての大会で、支持者約100人に玉木雄一郎・国民民主党共同代表、舟山康江参院議員も出席し県連設立を祝った。
設立大会で、県連代表の青柳安展県議は「地域のための共生社会の実現を目指し、漂流する政治状況を打倒し野党第一党の矜持をもって政権交代に向け身を粉にしていきたい」とあいさつ。続いて玉木共同代表が「昨年10月の衆院選で野党第一党であった民進党が事実上分裂し多大なる混乱と困惑を与えた。私からもおわびを申し上げたい」と述べた上で、「山形県連がきょう設立され、地方を大切にする政党を目指したい。私は、土の臭いのする政党にしたい。地域の声をしっかりと受け止め、政策に生かすことが目指す方向でありますから、連携をしっかりと取って地域地方での党勢拡大の足がかりにしたい」と述べた。
国民民主党山形県連は当面、青柳県連代表の下、沖津一博寒河江市議を幹事長に、村山隆中山町議を幹事長代理の3人体制で進められる。民進党から国民民主党への名称変更に伴い、民進党県連会長代行の吉村和武県議、総務会長の阿部昇司県議は合流せず、当面は無所属で活動。石黒覚県議も立憲民主党に入党している。青柳県連代表は「(合流前に)41人いた地方議員のうち、(国民民主に)26人が移行した。これをもって拡大の方向に結びつけたい」と意欲を示した。
5218
:
名無しさん
:2018/07/07(土) 23:25:42
立憲・国民の県連ホームページのまとめに協力お願いします
国民民主党
・神奈川県
http://dp-kanagawa.jp
・兵庫県連
http://www.dpjhyogo.jp/index.html
5219
:
名無しさん
:2018/07/08(日) 12:40:36
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180706/k00/00m/010/040000c
統一地方選
国民、地方議員慰留に懸命 立憲くら替え続出
毎日新聞 2018年7月5日 19時16分(最終更新 7月5日 19時16分)
国民民主党が来年の統一地方選に向け、党所属の地方議員をつなぎ留めようと躍起になっている。各種世論調査で政党支持率が低迷する中、女性候補への支援策や擁立目標を打ち出すなど存在感をアピール。旧民進党の地方議員が存続政党の国民に移行せず、立憲民主党へくら替えするケースも続出しており、国民執行部は危機感を強めている。
大塚耕平共同代表は5日の記者会見で「地方議員の皆さんは新党に約800人集まってスタートした。(国民民主の)認知度と方向性の浸透を図る」と強調。国民に所属する地方議員は現在約800人だと明かした。旧民進党時代には約1500人(昨年8月現在)いたが、ほぼ半減した形だ。一方、立憲の地方議員は420人(3日現在)で、旧民進から直接の移籍が多い。まだ移籍先の党を決めかねている地方議員も多いようだ。
国民は、来春の統一地方選で擁立する公認候補のうち30%を女性とする目標を掲げ、都道府県議選に初出馬する新人女性に対し、選挙資金など最大260万円を支給する方針。ただ、地方選で候補を積極的に擁立している立憲との「共倒れ」を懸念する声もある。4日の国民の党総務会では「自民党を利することにならないよう、立憲との候補者調整を何とかしてほしい」との声が地方議員側から上がった。【遠藤修平】
5220
:
名無しさん
:2018/07/08(日) 23:09:04
http://www.sankei.com/smp/politics/news/180708/plt1807080012-s1.html
「国民民主への支援誓う」 参院選巡り野田佳彦前首相
2018.7.8 20:10
野田佳彦氏1/1枚
衆院会派「無所属の会」の野田佳彦前首相は8日、千葉市での国民民主党の会合に出席し、来年の統一地方選と参院選に向け「党の力を発揮してほしいと心から願っている。最大のサポーターとして共に活動すると誓う」と述べた。野田氏は地元の地方議員中心の政治団体「千葉民主連合」を設立しており、野党勢力の連携を図る狙いがありそうだ。
「安倍1強」の政治情勢を念頭に「特定の勢力の数が多くなると横暴なことが起きる。野党が頑張らなければならない」と強調した。国民の玉木雄一郎共同代表も同じ会合に出席後、記者団に「ぜひ協力して党勢拡大に努めたい」と歓迎する意向を示した。
5221
:
チバQ
:2018/07/09(月) 18:19:32
>>5179
えーと、3回目ってこと?
https://www.asahi.com/articles/ASL793G6YL79UTIL00J.html
小川勝也議員の長男、保釈中の容疑で逮捕 強制わいせつ
2018年7月9日11時34分
女児にわいせつな行為をしたとして、警視庁は9日、住所不定、無職の小川遥資(ようすけ)容疑者(22)を強制わいせつの疑いで再逮捕し、発表した。「覚えていないが、警察が私を逮捕したのなら私だと思う」などと述べているという。小川容疑者は小川勝也参院議員=無所属、北海道選挙区=の長男。
捜査1課によると、逮捕容疑は5月13日午後1時すぎ、東京都練馬区の路上で小学生の女児の胸を服の上からわしづかみにしたというもの。小川容疑者は翌14日に別の小学生にわいせつな行為をしたとして6月13日に同容疑で逮捕され、都迷惑防止条例違反の罪で起訴されている。
小川容疑者は3月にも女子中学生に対する強制わいせつ致傷容疑で警視庁に逮捕され、その後、起訴されており、今回の再逮捕容疑の時は保釈中だった。
5222
:
チバQ
:2018/07/09(月) 19:18:56
http://www.news24.jp/nnn/news87810160.html
国民民主県連 新代表に白石洋一衆議院議員
(愛媛県)
国民民主党県連の新代表に、愛媛3区選出の白石洋一衆議院議員が就任した。国民民主党県連は9日、松山市で常任幹事会を開き、今年5月の結党に伴う組織体制について協議した。そして、新しい代表に愛媛3区選出の白石洋一衆議院議員が就任し、意気込みを語った。白石洋一新代表は「国民民主党は政権を担う、政権を目指す政党。特に女性の人材が育つ県連にしていきたい」と述べていた。一方、自民党の井原巧参議院議員と、無所属の永江孝子元衆議院議員が出馬の意向を示している来年夏の参院選については、個人的見解としながらも「独自候補の擁立はいまのところ考えておらず、理念を共通する永江氏を軸に応援する候補者を決めたい」とした。
[ 7/9 16:03 南海放送]
5223
:
チバQ
:2018/07/09(月) 19:28:40
立憲民主党
神奈川
https://cdp-kanagawa.jp/
東京都
http://cdp-tokyo.jp/
大阪府
http://cdp-osaka.jp/
兵庫県
https://cdp-hyogo.jp/
福岡県
http://cdp-fukuoka.jp/
5224
:
チバQ
:2018/07/10(火) 00:10:14
>立憲民主党と希望の党は、埼玉選挙区の定数を2増し、石川と福井両県を合区して両県の定数を4から2に減らす「2増2減」案を共同提出
>定数を「24減」する維新案
>埼玉選挙区の定数を2増、比例定数を2減する「2増2減」の国民民主党案
まさかの立希共闘ですか。そして、それにのらず独自案(しかも大差ない)を出す国民民主
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180710/k00/00m/010/136000c
参院選挙制度
自民案10日にも採決 公明案は参院委否決
毎日新聞2018年7月9日 21時33分(最終更新 7月9日 22時21分)
参院自民党は9日、参院定数を「6増」するために同党が提出した公職選挙法改正案の採決を見送った。西日本豪雨の被害が広がる中での強硬な運営を避け、公明党が提案した自民案の修正案を検討する時間を確保するため。一方、11ブロックの大選挙区制を導入する公明案の採決が倫選特で行われ、賛成は公明のみで否決された。
自民案は埼玉選挙区の定数を2増、比例代表を4増し、比例の一部に拘束名簿式の「特定枠」を導入する。これに対し公明は比例定数を「2増」にとどめるよう求めた。ただ自民は比例4増への理解を公明に求める見通しで、折り合わなければ10日に倫選特で採決する方針だ。公明党は自民案採決に備え、定数増でも参院全体の経費が増えないよう検討を求める付帯決議案提出を準備している。
倫選特に先立ち、立憲民主党と希望の党は、埼玉選挙区の定数を2増し、石川と福井両県を合区して両県の定数を4から2に減らす「2増2減」案を共同提出し、倫選特で審議入りした。10日には、立憲・希望案のほか、定数を「24減」する維新案と、埼玉選挙区の定数を2増、比例定数を2減する「2増2減」の国民民主党案も採決される見込み。【高橋恵子】
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180710/k00/00m/010/135000c
参院選挙制度
「特定枠」に批判噴出 参院6増案審議
毎日新聞2018年7月9日 21時29分(最終更新 7月9日 22時21分)
参院選挙制度改革に関する各党の公職選挙法改正案は、参院政治倫理・選挙制度特別委員会で9日も審議され、自民党案に盛り込まれた比例代表の「特定枠」制度に対し、野党は「究極の党利党略だ」などと追及した。特定枠は政党の都合によっては、比例名簿全体を事実上「拘束名簿式」にもできる仕組み。現行の「非拘束名簿式のみ」と異なり、各党がばらばらに運用すれば有権者に大きな混乱を招く懸念もある。【村尾哲、遠藤修平】
「ある党で50人の比例候補がいると、特定枠を49人にすることも可能か」。この日の特別委で希望の党の行田邦子氏からこう追及され、改正案を提案した自民党の磯崎仁彦氏は「49人までは可能だ」と明言した。
直前の質疑では同党の古賀友一郎氏が「非拘束名簿式を維持しつつも、『一部について補完的に』拘束式の特定枠が活用できる」と強調。しかし、特定枠が導入されても非拘束名簿式が基本になる、とは言い切れない。
参院選の比例代表は現在、同じ政党の中で個人名の得票が多い候補から順に当選する非拘束名簿式を採用している。自民案は、事前の名簿順位に応じて当選者が決まる拘束名簿式を一部導入するものだ。野党からは、この日も「相いれない方式を合体させるいびつな方式だ」(自由党の青木愛氏)と批判の声が上がった。
さらに「一部」とされる特定枠は各党に運用が任され、「全部でなければ何人でも良い」仕組み。仮に1人を除く全候補を当選順がある特定枠にすれば、事実上、名簿全体に順位がある拘束式名簿と同じになる。
このため行田氏は、仮に1人だけ特定枠でない候補が大量得票しても落選するケースがありうるとし、「民意を無視する制度だ」と追及。磯崎氏は「全く死に票になるのではなく、政党の当選(獲得議席数)を決めるうえでは大きな役割を果たす」などと反論した。
自民案は特定枠の導入に合わせて比例定数を4増する。「鳥取・島根」「徳島・高知」の合区で立候補できなくなった県の候補者を救済する狙いで、古賀氏は答弁で「合区を踏まえて4増をお願いしている」と本音を漏らしたが、その範囲を超えて選挙制度の根本的な変更につながりかねないのが実態だ。
5225
:
チバQ
:2018/07/10(火) 00:11:04
https://www.sankei.com/politics/news/180708/plt1807080012-n1.html
2018.7.8 20:10
「国民民主への支援誓う」 参院選巡り野田佳彦前首相
衆院会派「無所属の会」の野田佳彦前首相は8日、千葉市での国民民主党の会合に出席し、来年の統一地方選と参院選に向け「党の力を発揮してほしいと心から願っている。最大のサポーターとして共に活動すると誓う」と述べた。野田氏は地元の地方議員中心の政治団体「千葉民主連合」を設立しており、野党勢力の連携を図る狙いがありそうだ。
「安倍1強」の政治情勢を念頭に「特定の勢力の数が多くなると横暴なことが起きる。野党が頑張らなければならない」と強調した。国民の玉木雄一郎共同代表も同じ会合に出席後、記者団に「ぜひ協力して党勢拡大に努めたい」と歓迎する意向を示した。
5226
:
チバQ
:2018/07/10(火) 00:21:24
https://www.dpfp.or.jp/
国民民主党のサイトデザインがダサすぎてヤバイwww
いつのまにこんなダサくなったのか
5227
:
名無しさん
:2018/07/10(火) 00:47:59
>>5226
県連がまとまっているページありましたか?
5228
:
チバQ
:2018/07/10(火) 01:36:08
>>5227
ない気がします
5229
:
チバQ
:2018/07/10(火) 19:47:25
https://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/1059517/
小川勝也議員の長男またまた逮捕 強制わいせつ余罪出てくる?
2018年07月10日 16時45分
わいせつ行為にブレーキは利かないのか?
5月13日午後1時すぎ、東京・練馬区の路上で、服の上から小学生の女児の胸をわしづかみにしてわいせつな行為をしたとして、警視庁捜査1課は9日、住所不定無職の小川遥資(ようすけ)容疑者(22)を強制わいせつの疑いで再逮捕した。
遥資容疑者は小川勝也参院議員(55=無所属、顔写真)の長男。同様のわいせつ行為で、昨年から何度も逮捕されていた。
今回の逮捕容疑について同容疑者は「覚えていないが、逮捕されたのであれば私だと思う」と供述。犯行現場周辺の防犯カメラの画像から浮上した。
小川容疑者は今回の事件の翌14日に同区の路上で別の小学生の女児の体を触ったとして強制わいせつ容疑で逮捕(6月13日)され、7月に東京都迷惑防止条例違反の罪で起訴された。
また、昨年10月20日に当時通学していた日本大学芸術学部のキャンパスがある埼玉県所沢市内の路上で、小学校低学年の女児にキスをしたとして、所沢署に強制わいせつなどの容疑で逮捕(同11月22日)された。
さらに同10月31日に同市内の路上で帰宅途中の女児の服をつかみ転倒させたとして、暴行容疑で同11月2日に逮捕(容疑を強制わいせつ未遂に切り替え送検)されていた。今回の再逮捕はこの事件の公判中で、4月下旬に保釈された後のことだった。
小川容疑者は昨年、北海道出身の実父がいた千代田区麹町の参議院宿舎に住んでいたとみられる。捜査関係者は「昨年10月12日に同区内の路上で、わいせつ目的で女子中学生の口をふさぎ転倒させ、頭部にけがをさせた容疑で、今年3月に麹町署に強制わいせつ致傷容疑で逮捕された」という。
小川容疑者は自らの生活圏で女児を襲っており、余罪はまだまだ出てくるのか――。
5230
:
チバQ
:2018/07/10(火) 22:16:42
こーゆーこと言うから支持率あがらないんだよ
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2018071001002657.html
自民飲み会に野党批判 災害警戒中「責任感欠如」
19:54共同通信
自民飲み会に野党批判 災害警戒中「責任感欠如」
5日夜に議員宿舎で開かれ、安倍首相らが出席した懇親会の写真(西村康稔官房副長官のツイッターより)
(共同通信)
野党は10日、西日本で大雨による災害の危険性が高まっていた5日夜に安倍晋三首相ら自民党議員約50人が衆院議員宿舎で飲み会を開催したことを「責任感が欠如しているとしか思えない」(立憲民主党の蓮舫参院幹事長)などと一斉に批判した。
蓮舫氏は首相に加え、救助要請を受ける立場の小野寺五典防衛相が参加していたことを問題視。「気象庁が警戒を呼び掛けていた夜。まさかと思った」と国会内で記者団にあきれてみせた。
国民民主党の泉健太国対委員長は党会合で「本当にけしからん」と強調。
自由党の小沢一郎共同代表は会見で「国民の命と暮らしという視点で考えていない表れ」と非難した。
5231
:
チバQ
:2018/07/11(水) 18:46:25
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180711-00000004-jct-soci
「赤坂自民亭」なぜ立憲民主は攻めないのか 同日開催パーティーのせい?
7/11(水) 15:32配信 J-CASTニュース
「赤坂自民亭」なぜ立憲民主は攻めないのか 同日開催パーティーのせい?
パーティーでは枝野幸男代表もあいさつしていた(写真は西崎つばさ目黒区議のツイッターから)
豪雨で近畿地区を中心に避難指示が出る中でも安倍晋三首相ら政府・自民党の幹部が懇親会を開き、その様子をSNSで紹介していた。出席者も反省の弁を口にしており、通常ならば野党による格好の攻撃材料になるはずだ。だが、意外にも野党、とりわけ立憲民主党は攻めあぐねている様子だ。
偶然にも、自民党の懇親会とほぼ同じ時期に、枝野幸男代表ら立憲民主党幹部が、所属議員の政治活動25周年を記念するパーティーに出席していた。自民党を批判することで「ブーメラン」化を警戒している可能性もありそうだ。
■蓮舫氏「人命の重みが感じられません。人権の感覚さえも伝わらない会食の姿に言葉を失います」
自民党の懇親会は「赤坂自民亭」と銘打って2018年7月5日夜に開かれた。直後から批判が相次いだこともあり、出席していた竹下亘総務会長は年7月9日の会見で
「もう開いてしまっておりますので、どのような非難もお受けしようと思っております」
などと反省の弁を口にした。ただ、現時点で野党からの批判は多くない。立憲民主党の蓮舫参院議員が7月8日、懇親会が麻原彰晃元死刑囚らの死刑執行の前日に開かれたことを念頭に、
「この夜は九州、北海道ですでに豪雨による被害が広がっていましたか(原文ママ)、災害派遣要請を受ける小野寺防衛大臣まで参加していたとのことです。人命の重みが感じられません。人権の感覚さえも伝わらない会食の姿に言葉を失います」
などとツイートしたのが目立つ程度だ。
ただ、蓮舫氏が言う「この夜」(7月5日夜)には、立憲民主党関係者もパーティーを開いていた。手塚仁雄衆院議員が政治活動25周年を記念するパーティーを開催し、枝野幸男代表らが来賓として招かれ、あいさつしていた。西崎つばさ目黒区議は、枝野氏があいさつする写真つきで
「枝野幸男代表をはじめ、多くのご来賓が出席されています。大盛況」
とツイート。写真では、机の上にビール瓶らしきものがあるのも分かる。
野田佳彦前総理、菅直人元総理、枝野幸男代表、長妻昭代表代行、辻元清美国対委員長、蓮舫副代表...
手塚氏も7月6日、公式サイトで
「昨晩は日頃から私をご支援いただいている皆様にご参集いただき、『手塚よしお政治活動25周年感謝の集い』を国会近くの憲政記念館で開催させて頂きました。野田佳彦前総理、菅直人元総理、枝野幸男代表、長妻昭代表代行、辻元清美国対委員長、蓮舫副代表ら多数のご来賓にもご祝辞を頂戴し、政治家冥利に尽きる夜となりました」
とパーティーを振り返った。
与党と野党では災害対応をめぐる責任の重さが違い、パーティーの開催や写真のSNS投稿の是非について全く同列に論じることは困難だが、立憲民主党としては、この件を理由に与党を攻めあぐねている可能性もありそうだ。
過去には危機管理をめぐる議論が政権の退陣につながったこともある。例えば2001年2月に米国ハワイ沖で愛媛県立宇和島水産高校の練習船「えひめ丸」が沈没した事件では、森喜朗首相(当時)がゴルフのプレー中に事故の一報を受けたものの、そのままプレーを続行したことが非難を浴び、4月末に辞任した。
5232
:
チバQ
:2018/07/11(水) 21:24:15
https://www.sankei.com/politics/news/180711/plt1807110004-n1.html
2018.7.11 07:12
【攻防・終盤国会】
国民民主党幹部、立憲民主党の「政治休戦」提唱に距離感
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【立憲民主党】
平成30年7月豪雨の災害対応を菅義偉官房長官(手前右)へ申し入れる(左から)無所属の会・岡田克也代表、共産党・志位和夫委員長、国民民主党・大塚耕平共同代表、立憲民主党・枝野幸男代表=9日午後、首相官邸(春名中撮影)
平成30年7月豪雨の災害対応を菅義偉官房長官(手前右)へ申し入れる(左から)無所属の会・岡田克也代表、共産党・志位和夫委員長、国民民主党・大塚耕平共同代表、立憲民主党・枝野幸男代表=9日午後、首相官邸(春名中撮影)
立憲民主党と国民民主党の路線対立に収束の兆しが見えない。国民民主党の泉健太国対委員長は10日の記者会見で、立憲民主党の枝野幸男代表が西日本豪雨に絡む与野党の「政治休戦」を提唱したことに関し「政治休戦か否かという言葉を使うつもりはない」と語り、距離感をにじませた。
泉氏は「私たちは、与党と戦う、戦わないということではなく、国民のためによい政治をすることを思っている」とも強調し、抵抗一辺倒の野党像とは一線を画す構えを重ねて示した。
野党は、衆院は立憲民主党、参院は国民民主党がそれぞれ第一会派という「ねじれ」状態にある。論戦の主戦場が参院に移り、徹底抗戦路線を貫いてきた立憲民主党と、「対決より解決」を掲げる国民民主党の温度差は鮮明になるばかりだ。
国民民主党幹部は「立憲民主党のやり方が全て正しいわけではない」と語り、強い対抗心を示した。
5233
:
名無しさん
:2018/07/12(木) 23:12:43
http://www.sankei.com/politics/news/180712/plt1807120030-n1.html
苦悩深める旧同盟系・中立労連系産別 国民民主党の低迷色濃く
2018.7.12 19:50
電機連合第66回定期大会で挨拶する、国民民主党の玉木雄一郎代表=12日、横浜市西区(荻窪佳撮影)1/1枚
来年夏の参院選に向け、国民民主党支持を決めた連合傘下の産別が苦悩を深めている。党の支持率が低迷し、浮揚のきっかけを一向に見いだせないからだ。組合員の間には「このままでは戦えない」という不安の声が絶えない。(松本学、広池慶一)
電機連合が12日に横浜市で開いた定期大会は、さながら参院選の「決起大会」の様相を呈した。会場内には組織内候補として改選を迎える国民民主党の石上俊雄参院議員の顔写真入りビラが張りめぐらされ、参加者が石上氏と記念写真を撮るコーナーも設けられた。
挨拶に立った同党の玉木雄一郎共同代表は参院選に向けて気炎を上げた。
「2024年までにもう一度政権交代を起こしたい。具体的なビジョンを持ちながら挑みたい」
連合傘下産別の源流は、旧社会党を支持した官公労主体の総評、旧民社党を支持した民間中心の同盟、両者に属さない中立労連の3つに大きく分けられる。
いずれも旧民主党・民進党を支援してきたが、支持政党が立憲民主、国民民主両党に再編されたことで産別の足並みは乱れ始めた。
参院選では、旧同盟系のUAゼンセンや旧中立労連系の電機連合が国民民主党を、旧総評系の自治労や日教組が立憲民主党をそれぞれ支援する構えだ。左派色の強い立憲民主党の政策は旧同盟系などとは親和性が低い。UAゼンセンの松浦昭彦会長は6月の記者会見で、国民民主党を「特定の主義主張に拘泥しない改革中道政党だ」と評価した。
問題は、国民民主党の党勢が低迷していることだ。12日の電機連合大会に出席したある組合員は「このままでは参院選を戦えないという思いはみんな持っている」と明かした。別の組合員は、立憲民主党が堅調な支持率を維持していることを念頭に「もともと同じ党なのだから一緒にやればいい。票を食い合えば昨年の衆院選の二の舞いになる」と懸念を口にした。
旧同盟系、旧総評系の2労組が統合され平成19年に発足したJP労組は組織内候補を立憲民主党から擁立する。野党では「最も支持率が高い」(増田光(みつ)儀(ぎ)委員長)ことが理由の一つだ。
「国民民主党は『人材』に活路を求めるしかない。立憲民主党に勝っている点は人材だ」
電機連合出身の連合関係者はこう強調するが、局面を打開する具体策は見いだせていない。
5234
:
さきたま
:2018/07/14(土) 11:42:02
>>5124
>>5125
でとはずがたりさんが
>また事後でも宜しいのでどのサイトか自己紹介頂けると幸甚です。どんな形で使われるかは知りたいですし一旦教えて貰えればふらりと見に行けますので。
と書いていた件の転載先のサイトは下記ですね。
政界備忘録
http://blog.livedoor.jp/seikai_biboroku/
レスの転載もされていました。
http://blog.livedoor.jp/seikai_biboroku/archives/10349203.html
おそらく
>>5218
>>5227
の名無しさんが、転載の話をされていたのと同じ人だと思うのですが、
せっかくですから、サイトの方も自ら紹介してもらえたら、いろいろ交流もできるような気がします。
5235
:
まとめ主
:2018/07/14(土) 13:02:34
>>5234
ということのなので、「まとめ主」です。よろしくお願いします��
報告が遅くなって申し訳ございません
5236
:
ちばQ
:2018/07/14(土) 22:58:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180714-00000063-jij-pol
立憲、参院選へ「脱都市型」模索=農業重視アピール
7/14(土) 15:07配信 時事通信
立憲民主党が来年の参院選に向け、「都市型政党」のイメージからの脱却を図ろうとしている。
選挙の行方を左右する地方の1人区で支持の裾野を広げる狙いからだ。今後、安倍政権とは異なる独自の農業政策を打ち出し、票の掘り起こしを図りたい考えだ。
「われわれの政策は地方においてこそ一番分かっていただけると信じている」。立憲の枝野幸男代表は14日、2016年の前回参院選から鳥取県と合区された島根県の松江市を訪れ、党県連設立大会で支持者を前にこう訴えた。この後、市民との対話集会にも参加した。
13日には党主催で農林漁業関係者らとの意見交換会を開催した。枝野氏は地方重視の農業政策への転換を訴えながら、党の政策に磨きをかける考えを表明。「現場の声を聞き、政策をより良いものにしていきたい」と語った。
出席者からは「新しい農業をつくっていかない限り、日本の未来の展望は開けない」との声が上がった。立憲はこうした会合を積み重ね、「安倍政権に対抗し得る農業政策作り」(党幹部)を目指し、今秋をめどに「農林漁業政策ビジョン」をまとめる方針だ。
立憲は昨年10月の衆院選で、首都圏や大阪、愛知などで議席を得て躍進。その後、26都道府県で地方組織を旗揚げしたが、参院選挙区のうち32ある1人区で見ると半数以上がなお空白地帯だ。党幹部は「必要なところで組織の設立が追い付いていない」と焦りを見せる。
立憲の参院議員は「北海道や東北を中心に『今の安倍農政でいいのか』という批判があり、これまでの選挙結果にも出てきている」と強調する。ただ、農業重視の姿勢を打ち出しても足場がなければ党の考えを浸透させるのは難しく、課題は少なくない。
5237
:
ちばQ
:2018/07/14(土) 23:04:36
青森58→国民31 無所属27
岩手23→国民23
宮城14→国民05立憲03無所属06
秋田03→国民02 無所属01
山形41→国民26立憲01無所属14
福島59→国民28立憲02無所属29
合計198→国民115立憲06無所属77
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180714-00000004-khks-pol
東北の旧民進地方議員 国民民主入り6割止まり 参院選へ視界開けず
7/14(土) 10:00配信 河北新報
東北の旧民進地方議員 国民民主入り6割止まり 参院選へ視界開けず
(写真:河北新報)
東北で旧民進党から国民民主党に参加した地方議員は、6割程度にとどまったことが分かった。代表や幹事長ら幹部が離れた県連もあり、新党の視界は開けていない。各県連幹部が知名度向上の必要性を強調する中で、来年夏の参院選を不安視する声も上がる。
【新党・国民民主への参加】宮城県内の民進地方議員5人前後か 党勢不透明迷う声も
旧民進党に所属していた地方議員(198人)の動向は表の通り。国民に移行したのは115人で、割合は58.0%だった。6人は立憲民主党入りを選択。77人は無所属を選んだ。
国民の政党支持率は6月の世論調査で0.6%と低迷する。山形県連の青柳安展代表は「今は我慢時だ。支持率は県内でも高くないが、とどまった人と団結したい」と話した。
秋田県連の藤田信幹事長は、昨年の衆院選で希望の党が惨敗した影響を指摘。支持基盤の再構築に向けて、「長い目で見て、下地作りの段階だ」と述べた。
国民入りをしなかった旧民進県連幹部も多い。山形では県連代表だった吉村和武県議を含む15人がたもとを分かち、福島では総務会長だった円谷健市県議らが党を離れた。宮城は幹事長だった村上一彦仙台市議が立民に入党した。
宮城県連の桜井充代表は「党を取り巻く現状は厳しい。知名度の向上が最重要課題だ」と地域への浸透を急ぐ考えを示す。福島県連の亀岡義尚幹事長は「もう一度大きな塊をつくっていけるよう、野党連携の動きが必要だ」と語った。
次期参院選に向け、各県連は野党間の選挙協力を模索し始めているが、共産党を除く野党の候補者が決まった選挙区は東北に一つもない。
青森県連の奈良祥孝幹事長は「野党が一つになっても自民と五分か、及ばない。共闘の必要性は認識しているが選定に至っていない」と不安を口にした。
23人全員が国民に移行した岩手県連は野党4党による会議で統一候補擁立に向けた調整を進める。高橋元副代表は「共闘が岩手のスタイルだということを全国に示したい」と話した。
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とはずがたり
:2018/07/15(日) 18:32:56
>>5234-5235
ほう,立派なサイトですなぁ〜。さきたまさん捜索?ありがとうございました。
政界備忘録さんのツイッターもフォローさせて頂きました。宜しくお願いします。
最近忙しくて政界ウオッチ出来てないですがまた色々参考にさせて頂きます。
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