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民主党スレ・2

4028パリ行最終便:2017/11/03(金) 14:02:25
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20171102-00000300-fnn-pol

わいせつ疑惑 初鹿議員「誠心誠意、謝罪する」

11/2(木) 20:11配信

女性へのわいせつ行為疑惑が週刊誌に報じられ、立憲民主党から役職停止処分を受けた初鹿明博衆議院議員が2日、FNNの取材に応じ、女性に謝罪する考えを示した。
初鹿衆院議員は「(役職停止6カ月の受け止めは?)党に迷惑をかけたので、やむを得ないと思っている。こういう報道が出ること自体、わたしの脇の甘さもあると思うので、それもふまえ、このような処分になっていると思うので、真摯(しんし)に受け止めたい。わたしの言動によって傷つくことがあったということなので、そのへんは、大変申し訳なく思っている。わたしも、これから誠心誠意、謝罪をするなりしていきたいと思っている」と述べた。
初鹿氏は、謝罪の意を示すとともに、処分を受け入れたうえで、議員活動を続ける考えを示した。

最終更新:11/3(金) 0:33

4029名無しさん:2017/11/03(金) 14:05:10
https://mainichi.jp/articles/20171102/k00/00e/040/314000c
>遥資容疑者は小川参院議員の議員宿舎で同居していた。


女児暴行容疑
小川勝也議員の長男逮捕 埼玉県警
毎日新聞 2017年11月2日 12時57分(最終更新 11月2日 13時11分)

小川勝也氏=森健太郎撮影
小川勝也氏=森健太郎撮影
 小学校低学年の女児の衣服をつかんで転倒させたとして、埼玉県警所沢署は2日、民進党の小川勝也参院議員の長男で大学生、小川遥資(ようすけ)容疑者(21)=東京都千代田区麹町4=を暴行容疑で逮捕した。「わいせつなことをするためにやったことは間違いない」と容疑を認めているという。

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<立憲 初鹿氏を6カ月間役職停止処分 週刊誌報道受け>
<立憲、セクハラ報道の青山議員に無期限党員資格停止>有料記事
 容疑は10月31日午後4時ごろ、同県所沢市内の市道上で、歩いて下校途中の小学校低学年の女児の衣服をつかみ、転倒させる暴行を加えたとしている。

 同署によると、女児が泣いたため、遥資容疑者は逃げたといい、「低学年の女子児童に興味があった」と話しているという。

 所沢市内では同月20日にも下校途中の女児が路上で体を触られる強制わいせつ事件が2件相次いでおり、同署は関連を調べている。

 遥資容疑者は小川参院議員の議員宿舎で同居していた。小川氏は北海道選挙区選出で現在4期目。遥資容疑者の逮捕を受け小川氏は2日、民進党に離党届を提出した。

 小川氏は事件報道後の2日昼、国会内で記者団に対し「事件は昨日、警察から聞いた。事実関係は報道以外で確認していないが、女児とご家族におわびします」とコメントした。【三股智子、樋口淳也】

4030パリ行最終便:2017/11/03(金) 14:16:25
新進党の中西啓介代議士:長男の大麻所持で議員辞職→翌年の総選挙で当選

民進党の小川勝也参院議員:長男の強制わいせつ事件で離党届け(まだ受理されず)

4031パリ行最終便:2017/11/03(金) 14:40:34
訂正

>>4030
誤:強制わいせつ事件
正:暴行容疑

4032とはずがたり:2017/11/03(金) 16:38:11
>>4026
おお,パリ行さんも選GO読者でしたか〜。

しりませんでした〜(;´Д`)>ドラマ

一度二度オフ会でMakepeaceさんにもご参加頂いたんですが,最近はお忙しいのか選GOも閉鎖になってしまって淋しい限りです。
先日,総選挙を機会に連絡取ってみようとメールしてみましたがもうメアド変えられてたのか遅れませんでした。

4033パリ行最終便:2017/11/04(土) 07:30:08
http://www.excite.co.jp/News/society_clm/20171103/TokyoSports_817312.html

息子逮捕で小川議員離党届 多難の民進に再び党名変更の声

東スポWeb 2017年11月3日 17時00分 (2017年11月4日 07時12分 更新)

 分裂騒動から一転、新代表に就任した大塚耕平参院議員(58)のもとで党勢回復に向けて動きだした民進党だが、再び大スキャンダルに見舞われた。

 埼玉県警所沢署は2日、同県所沢市で小学校低学年の女児を転倒させたとして暴行容疑で、民進党の小川勝也参院議員(54)の長男で日本大学芸術学部2年の遥資(ようすけ)容疑者(21)を逮捕した。逮捕容疑は10月31日午後4時ごろ、所沢市内の路上で、下校途中の女児の服をつかんで転倒させた疑い。所沢署によると「小学校低学年の女児に興味があった。わいせつ目的で暴行した」と容疑を認めている。

 同日、小川氏は「党に迷惑をかける」という理由で離党届を大塚代表に提出。国会内で「女児と家族にはおわび申し上げたい」と謝罪した。

 所沢市内では、10月20日にも下校途中の小学校低学年の女児が若い男に体を触られる強制わいせつ事件が2件発生。遥資容疑者は関与をほのめかす供述をしている。小川氏は1995年に参院選に出馬し初当選。旧民主党政権時代に、首相補佐官や防衛副大臣を務めたベテラン議員として知られている。

 しかし、民進党内では遥資容疑者の逮捕後も国会議員を続ける意向の小川氏に対し「離党じゃ済まない。議員辞職に値する」と怒りの声が噴出した。

 民進党参院議員は「遥資容疑者が住んでいた住所は、千代田区の参議院宿舎だ。公的な議員宿舎から、犯行現場に向かったのなら大問題。小川氏は、犯罪者を議員宿舎に住ませていた責任が問われる」と語る。

 また、遥資容疑者の逮捕でまたまたミソがついた民進党。イメージが悪すぎるためか、党内の若手議員は「再び党名を変更する必要が出てきた」と本気で話す。

 永田町関係者は「全国の民進党地方議員は、国会議員より先に、今の民進党に三くだり半を叩きつける動きがある。行き先は、立憲民主党か希望の党だ」と明かした。

 衆院選後の再出発でもいきなり国会議員の息子が暴行容疑で逮捕。民進党の先行きには不安しかない。

4034パリ行最終便:2017/11/04(土) 07:42:01
https://news.goo.ne.jp/article/fminpo/region/fminpo-105015864.html
玄葉氏代表辞任へ 後任は県議含め人選 民進県連

11月03日 08:49

 玄葉光一郎衆院議員(無所属、本県3区)は2日、民進党県連代表を辞任する意思を固め、亀岡義尚県連幹事長に伝えた。党籍を持ちながら国会において当面は無所属での活動を表明しており、「県連代表の立場に一区切りつけたい」としている。 玄葉氏は衆院選で民進、希望両党の候補者調整の中心的な役割を担い、衆院選は無所属で立候補した。少なくとも年内は衆院の一人会派として活動する意向を示している。党が10月27日に開いた両院議員総会で地方組織の存続を正式決定した点も辞任理由に挙げ、福島民報社の取材に「今後の組織の在り方は県議を中心に協議するのが好ましい」と述べた。 衆院選の野党再編で県内の民進党籍を持っていた衆院議員は無所属と希望の党に分かれた。玄葉氏は「無所属、希望の党のいずれも支援できる地方組織を目指し県連を支援していきたい」と語った。党県第3区総支部長は引き続き担う。 県連は週明けにも対応を協議する。県議も含めた人選が進められるもようだ。 亀岡幹事長は「辞任表明を重く受け止める。どのような県連組織が望ましいのか協議したい」としている。

4035パリ行最終便:2017/11/04(土) 10:13:27
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171104-00050020-yom-pol

立民、自民との酒席禁止…辻元氏「誤解生じる」

11/4(土) 9:25配信

 立憲民主党は、党所属議員と自民党議員の夜の飲食を見合わせる方針を決めた。

 自民党との対決姿勢を打ち出す一方で、夜の酒席を共にするのは、国民の理解が得られないと判断したようだ。

 立民の辻元清美国会対策委員長が2日、常任、特別委員会の各理事を集めた党内の会合で当面自粛するよう呼びかけ、了承された。辻元氏は「誤解が生じる」ためだとした。野党第1党の立民の理事は、与党の自民党理事との間で協議する立場となる。

4036チバQ:2017/11/04(土) 10:26:57
>>4035
地方とかで、知事が政治資金パーティーとかやると思うけど、そゆのもアウト?

4037パリ行最終便:2017/11/04(土) 12:19:13
https://news.goo.ne.jp/article/hochi/entertainment/20171103-134-OHT1T50155.html
橋本マナミ、わいせつ疑惑の初鹿議員は「女性の敵、本当に気持ち悪い」
11月03日 13:55

 タレントの橋本マナミ(33)が3日放送のフジテレビ系「バイキング」(月〜金曜・前11時55分)に生出演し、強制わいせつ疑惑で6か月の役職停止処分を下された立憲民主党・初鹿明博衆院議員(48)について「気持ち悪い」とコメントした。

 妻と3人の子どもがいる初鹿議員は、ある会合の2次会後に支援者の女性とタクシーに同乗し、キスを迫ったり無言のままズボンのチャックを下ろして女性の顔を引き寄せたりしたなどのわいせつ行為に及んだと一部で報じられている。

 コメントを求められた橋本は「私もこういうことをされたことがある」と口を開き、「女性をなめた人ってすごく多い。顔を引き寄せられたことはないけど、キスを迫られるとかはあった」と明かしスタジオをざわつかせた。

 初鹿議員が過去に「自分の前を通る女性はみんな妊娠させる」「みなさん、奥さん以外にはけ口を求めていると思う。でも、風俗じゃつまらない」と話していたとされる。このことについて橋本は「ありえない、本当に気持ち悪い」と嫌悪感を示した。「風俗に行けばお金を払えば済むんだろうけど、一般の女性だと落とさないといけない。たぶんこの人(初鹿氏)はどれだけ落とせるかというゲーム感覚だと思う」といい、「女性を人じゃなくて物としてみている。女性の敵、本当に気持ち悪い」と拒絶した。

4038名無しさん:2017/11/04(土) 13:04:22
これはChange.orgで「衆議院議員立憲民主党初鹿明博議員辞職を求める会」という名称ではじまったもので、
発起人は「現職衆議院議員が、女性蔑視を続ける事への国民の間に拡がる政治不信を払拭したい」として賛同を呼びかけています。

初鹿明博議員は週刊文春が「汚れたリベラル 立憲民主党初鹿明博に強制わいせつ疑惑」
「タクシーの中で、自らズボンのチャックを引き下げ、女性の顔を強引に引き寄せて…」として女性へのわいせつ行為疑惑を報じたことから
既に立憲民主党によって6ヶ月間の役職停止処分を受けていますが、批判が収まる気配は見られていません。

厳しい声が続いているのは初鹿議員が2016年末にも女性をラブホテルへ連れ込もうとするなど女性問題が報じられていたことから悪質性が高いと受け止められているためです。

今回タクシーの中でズボンのチャックを引き下げ、と記事になった初鹿議員は、2016年末の週刊新潮でも飲食店の個室で「自分のズボンを脱ぎ始めた」と記述されていました。
更に「女性の腕を掴み、強引にホテルの入り口に連れ込んだ」ものの拒否されたところを記者に直撃取材された際、こう言い放っていたのです。

初鹿明博(週刊新潮)「女房とセックスなんて、もうしてないからね。みんな奥さん以外に、はけ口求めていると思うよ。」

女性を「はけ口」呼ばわりしたこの発言は強い非難を浴びましたが、初鹿議員はその後、民進党の青年局長を辞任したのみできちんとした説明もしておらず、
こうした有権者に対する不誠実な態度も今回の騒動が沈静化しない理由に影響しているのは否めません。

立憲民主党では初鹿議員の疑惑について「真摯に対応することをお約束します」としていることから追加の処分への期待がかかりますが、
今回の署名がどの程度集まるかによっては立憲民主党の対応にも影響する可能性もありそうです。

http://www.buzznews.jp/?p=2112543

4039パリ行最終便:2017/11/04(土) 13:49:13
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201711/20171104_61036.html
民進岩手、活動継続を確認 党本部に立民、希望との連携ガイドライン提示要望

 民進党岩手県連は3日、盛岡市で常任幹事会を開き、今後も県連組織として活動を継続する方針を確認した。党本部に対して立憲民主党、希望の党との連携について定めたガイドラインの提示を要望することも決めた。
 佐々木朋和幹事長は「全員一致で、民進党県連として一丸で活動すると確認した」と話した。
 県内3小選挙区の総支部長などの組織体制は党本部の方針を踏まえて再構築する。黄川田徹代表は「地方組織の発展のため、柔軟に対応できる仕組みが必要だ」と話した。黄川田代表は任期満了まで続投の方針。
 幹事会終了後に開いた衆院選対本部会議には、ともに希望の党で立候補し当選した階猛氏(岩手1区)、落選した畑浩治氏(岩手2区)も出席。階氏は「県連と定期的に情報交換の場を設け、協力し合う。国への要望活動や選挙もサポートし、絆を強めていきたい」と話した。

関連ページ: 岩手 政治・行政 2017衆院選東北.

2017年11月04日土曜日

4040パリ行最終便:2017/11/04(土) 22:09:47
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/171104/soc1711040004-n1.html
立民、党内倫理崩壊 強制わいせつ疑惑の初鹿氏に“大甘処分”

2017.11.4

 もはや党内倫理が崩壊していると思わざるを得ない。立憲民主党は1日、女性支援者への強制わいせつ疑惑を週刊文春に報じられた初鹿明博衆院議員(比例東京)に関し、「6カ月の役職停止」という“大甘処分”を決めた。「女性に不快な思いをさせた」(福山哲郎幹事長)というのが理由だが、報道が事実であれば立派な刑法犯だ。もし、真相を確認せずに幕引きを図ろうとしたとすれば、「まっとうな」政党とは言えない。

 「報道されることで不信感を招いた。女性に不快な思いをさせ、迷惑をかけた」

 福山氏は1日、国会内で記者団に、初鹿氏の処分理由をこう説明した。内定していた政調副会長への起用も取り消したという。週刊文春の発売日に決まったスピード処分だが、果たして事実関係を確認したのか。

 初鹿氏本人は「意に反したわいせつ行為をした事実は一切ない」と否定している。ただ、タクシーの中で女性にキスを迫り、ズボンのチャックを下げて女性の顔を引き寄せたという報道が事実であれば、刑法174条の「公然わいせつ」(6月以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料)や、同176条の「強制わいせつ」(6月以上10年以下の懲役)などに抵触する可能性がある。

 議員辞職を検討してしかるべき話であり、誤報であれば週刊文春を訴えるべきだ。弁護士でもある枝野幸男代表が、問題の重大性を理解していないはずがない。

 さらに、「女性に不快な思いをさせた」という処分理由にも、首をかしげたくなる。

 立憲民主党は、W不倫疑惑で民進党を離党した山尾志桜里衆院議員(無所属)を衆院会派に入れたが、よく思い出してほしい。

 山尾氏が、妻子持ちの弁護士のマンションに出入りしていたと確認された際、弁護士の妻は脳梗塞の前触れが出て実家で療養していた。山尾氏の行為は、弁護士の妻や日本中の主婦に不快な思いをさせたのではないか。

 評論家の八幡和郎氏は「初鹿氏に処分を出す一方で、山尾氏を会派に入れた対応は、党の方針として一貫していない。法律事務所秘書へのセクハラ疑惑が発覚した弁護士の青山雅幸衆院議員(比例東海)を『無期限党員資格停止処分』とした件を含め、どのような基準かも分からない。枝野氏ら執行部の恣意(しい)的な運用で決めていると思われても仕方がない」と話した。

4041パリ行最終便:2017/11/05(日) 14:54:31
http://www.sankei.com/premium/news/171105/prm1711050007-n1.html
2017.11.5 09:00更新
【花田紀凱の週刊誌ウォッチング〈642〉】
「選良」という言葉は完全に死語 「週刊文春」立憲民主・初鹿明博氏の強制わいせつ疑惑

 先週号で、初当選した立憲民主党、青山雅幸議員のセクハラ疑惑を報じた『週刊文春』(ために議員になったばかりの青山議員、いきなり党員資格停止処分)、今週(11月9日号)は「立憲民主党初鹿明博に強制わいせつ疑惑」。

 初鹿氏は、東大法学部卒、議員秘書、都議を経て当選3回。立憲民主党結党メンバー6人のうちのひとりだが、〈「女癖の悪さには昔から定評がある」(交流のある女性記者)〉という。

 そんな「定評」も困りものだ。昨年12月には『週刊新潮』に“不倫未遂”を報じられたことも。

 今回は酔っ払ってタクシーの中で、〈「無言のままズボンのチャックを下ろし、陽子さん(被害女性、仮名)の顔を引き寄せた」(被害女性の友人)〉

セクハラでは、と『文春』記者の直撃を受けての答えがひどすぎる。

 〈「合意があったら別に」

 --何が合意なんですか?

 「いや、あの、タクシーに一緒に乗ったのが合意」〉

 ほんとに東大法学部出てるのか。女性はこの人とはうかつにタクシーにも乗れない。「選良」という言葉は今や完全に死語と化した。

4042パリ行最終便:2017/11/05(日) 16:35:39
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171105-00050023-yom-pol
立民、地方組織の構築苦戦…民進存続で進まず
11/5(日) 9:06配信

 立憲民主党が地方組織の構築に苦戦している。

 民進党が当面、存続することになり、立民への「看板の掛け替え」を検討していた民進の各県連などの動きが鈍っているためだ。

 立民の地方組織は、先月末に衆院の赤松広隆副議長のおひざ元である愛知県で、最初の県連が発足したが、その後は動きがとまった。立民の衆院議員が多く誕生した東京、神奈川などでも、都連・県連設立の見通しは立っていない。

 衆院選で候補者を擁立しなかった民進は、民進系の立民、希望の党、無所属の候補を、地方組織ごとに独自に支援した。民進は衆院選後に解党する方針だったため、衆院選で立民が伸びた地域の民進の中には、希望ではなく立民に移行する動きが出ていた。

4043パリ行最終便:2017/11/05(日) 16:53:11
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20171102-00000008-ann-pol
立憲民主党、早くも2人目の“セクハラ”処分

11/2(木) 7:03配信

 立憲民主党は、知人女性にわいせつな行為をした疑惑が週刊誌で報じられた初鹿明博議員を6カ月の役職停止処分にすると決めました。

 立憲民主党・福山哲郎幹事長:「国民の皆さんに非常に不信感を招いたこと、当該女性の方に不快な思いをさせてご迷惑を掛けたことがあるということで、そこに関してはおわび申し上げます」
 初鹿議員は政調副会長に内定していましたが、6カ月間の役職停止処分となりました。初鹿議員は「わいせつ行為をした事実は一切ない」とコメントしています。立憲民主党では先日、青山雅幸議員が女性秘書へのセクハラ疑惑で無期限の党員資格停止処分となっていて、早くも2人目となりました。

4044パリ行最終便:2017/11/05(日) 17:04:55
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20171105-00000004-ann-pol
民進・大塚新代表 立憲、希望と連立政権目指す考え

11/5(日) 6:23配信

 民進党の大塚耕平新代表は4日夜にAbemaTVの番組で、分裂した民進党の再合流よりも立憲民主党、希望の党との連立政権を目指す考えを示しました。

 民進党・大塚耕平代表:「連立政権というような塊を作って、そこで国民の皆さんに自民党が良いですか、こっちの連立が良いですかというのを選んで頂くような姿にする」
 大塚代表は次の衆議院選挙に向けて、民進党が中心となって立憲民主党、希望の党の3党で国会での連携や政策の調整などで協力関係を深めたい考えです。分裂した民進党が再び一つの政党になることについては「政権交代を目指すためには、野党同士が付け焼き刃で再合流すべきではない」と述べ、否定的な考えを示しました。

4045とはずがたり:2017/11/05(日) 19:26:13
>>4044
ほんとにこのまま再編の気運失ってずるずる参院選迄行きそうだ,,比例も全国1区だから未だ良いけど,自治労・日教組・私鉄総連とか左派色強い組織は立憲から出るんだろうな。

同盟系はどうすんだ?民進から?で,希望は保守のみ??

4046片言丸:2017/11/05(日) 22:20:21
>>4045
民進党参院議員の自分がよければそれでいいという感じがすごく足を引っ張りそうな予感が出てきましたね。彼ら次第では、民進党の枠組みが残りそう。
地方で立憲民主党が活動的に擁立活動できる県も限られているし、立憲民主党の組織作りもそのへんの人らの腰の重さや指示待ちくささからして、着々とはいかないだろうし。
何かドラスティックなことがないと、温存になってしまう気がします。
参院選の選挙区候補擁立をめぐっては、民進党参議院が残るのなら希望は存在感が小さく、立憲民主党と民進党との調整になる感じですし、今度は比例もぶつかって大変ですね。
どこがどう引っ込むのか。

4047とはずがたり:2017/11/06(月) 08:21:31
>>4046
なんか膠着感プンプンですね。。
立憲へ行きたがる連中が痺れ切らすの待ってるのかも知れませんね。選挙前に立憲系が離党すると選挙目当てと批判できるし。

少なくとも,地方の一人区には民進に在籍する岡田の無所属の会的な櫓組みが有効なんでそこは民進主導で行ければ良い,都市部の3人区で希望(保守)と民進(友愛)と立憲(リベラル)が出ると共倒れしかねないので希望と民進で調整して欲しいとは思います。

小池や長島が希望の看板で1000万の支持って強弁してるので希望が参院選で大敗する迄(参院に残る左派を除いた)民進と希望の合併はお預けという事かも知れません。

4048名無しさん:2017/11/06(月) 09:49:59
鳩山は何やってんだか


 大西洋にある英領バミューダ諸島などタックスヘイブン(租税回避地)に設立された法人などに関する電子ファイル1340万件を南ドイツ新聞(独ミュンヘン)と非営利組織の国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ、米ワシントン)が新たに入手した。朝日新聞など各国の提携記者の共同取材で100人を超える国の要職経験者や大企業とタックスヘイブンとの関わりが浮上。ICIJと提携メディアは「パラダイス文書」と名付けて5日(日本時間6日午前3時)、世界同時に報道を始めた。

 電子ファイルは主にバミューダなどを拠点とする法律事務所「アップルビー」から流出した。複数の人物が南ドイツ新聞に提供し、ICIJがデータベース化した。これまでに名前が確認された国家の要職経験者や要人はエリザベス英女王、鳩山由紀夫・元首相ら首脳クラス14人を含む47カ国127人にのぼる。トランプ米大統領周辺の有力者で名前があったのはウィルバー・ロス米商務長官ら10人以上。カナダのトルドー首相の腹心による脱税疑惑も浮上した。

 ナイキ、アップルなど多国籍企…

http://www.asahi.com/sp/articles/ASKBV7JKHKBVUHBI03R.html
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171105002794_comm.jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171105002815_comm.jpg

4049名無しさん:2017/11/06(月) 09:57:07
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171106/k10011211781000.html

鳩山元総理の名前も
ICIJはパラダイスペーパーの分析で、連携する報道機関とともに各国の首脳や政治家とタックスヘイブンのつながりを重点的に調べました。

日本では現職のすべての国会議員と過去数年間の国会議員関係者などを対象にNHK、朝日新聞、共同通信が分担して調査しました。

その結果、鳩山由紀夫元総理大臣など3人の元国会議員の名前が文書の中に見つかりました。現職の国会議員は確認されませんでした。

このうち鳩山元総理大臣は政界引退後の2013年に香港の上場企業で、石油・ガス事業を行っている「ホイフーエナジーグループ」の名誉会長に就任していたことがパラダイスペーパーに含まれていたこの会社の年次報告書でわかりました。この会社の活動拠点は香港ですが登記上の所在地はバミューダになっていました。

取材に対し鳩山元総理大臣は「この会社の総帥と政界引退後に知人の紹介で知り合いました。『日中友好のためにお互い努力しよう』という会話をした記憶があります。その知人を介して名誉会長への就任を依頼され引き受けました。
ただ、経営や事業には一切関わっておりませんし、特段の役割もなく同社の会議などへの出席要請もありません。報酬は顧問料として個人で受け取っており、適正に税務申告しています。バミューダへの法人登記は今回の取材で初めて知りました」と書面で回答しました。
また鳩山内閣で総務副大臣を務めた旧民主党の内藤正光 元参議院議員が議員2期目だった11年前、ケイマン諸島の投資ファンドに10万ユーロ、当時の為替でおよそ1500万円を投資していたことを示す送金記録もありました。

内藤元議員は取材に対し「国会議員は将来が不安な中、知人から海外の投資商品は日本より腕の立つ人が運用していると紹介されたので個人の資金で投資した。タックスヘイブンで運用されていることは知らなかったが、税務上の問題も生じていない」と説明しています。

内藤元議員は在職中に行った資産報告にこの投資を記載しておらず、取材に対して「失念していた。申し訳ない」と話しています。

このほか旧みんなの党の山田太郎 元参議院議員が議員になる前、経営していたIT企業で、買収したケイマン諸島の法人に関する書類も含まれていました。
山田元議員は「中国でシステム開発会社を買ったら、たまたまケイマンの会社だった」と話しています。IT企業は当時、この法人を買収したことを公表していました。

4050名無しさん:2017/11/06(月) 10:01:08
鳩山氏、租税回避地企業役員に
元副大臣は投資商品購入
2017/11/6 03:01
©一般社団法人共同通信社

 鳩山由紀夫元首相や内藤正光元総務副大臣ら元国会議員3人がタックスヘイブン(租税回避地)に設立された法人の役員に就任したり、投資商品を購入したりしていたことが5日分かった。
内藤氏は副大臣だった際の資産公開に記載していなかった。

 国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)入手の「パラダイス文書」の分析で判明した。

 鳩山氏は、英領バミューダ諸島に設立され香港を拠点にする資源会社「ホイフー・エナジー・グループ」の名誉会長を政界引退後の2013年から務めている。

 鳩山氏は経営への関与を否定。報酬は顧問料として受け取り適正に税務申告していると答えた。

https://this.kiji.is/299966846835491937

4051チバQ:2017/11/06(月) 10:02:30
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171104ddlk25010317000c.html
<民進県連>県連組織、今後も存続 幹事長「一つの塊でやる」 /滋賀
11月04日 00:00毎日新聞

 民進党県連は3日、幹事会を開き、県連の組織を今後も存続させる方針を確認した。党籍を持つ県議ら地方議員が数多くおり、県議の今江政彦幹事長は取材に「一つの塊でやっていく」と話した。

 党本部も地方組織を残す方針を打ち出している。地域によっては立憲民主党や希望の党と分裂する可能性があるが、県内では衆院選で当選者がおらず、現状が最善と判断したという。党籍を保持する地方議員が24人おり、県連運営の中心になる。選挙で推薦を受けるなどしたサポーターの地方議員を足すと計50人に上る。

 衆院選で県内では、当時は県連代表だった田島一成氏ら2〜4区の公認予定だった3候補が離党し、希望の公認で出馬したが落選。1区で無所属だった嘉田由紀子氏も含め、県連が支援した候補が全敗した。幹事会では2〜4区の3人からあいさつがあったが、復党など今後については未定という。後任の県連代表には柴田智恵美県議が就いている。【大原一城】

4052チバQ:2017/11/06(月) 10:25:16
茨城
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017110202000152.html
民進県連 組織の存続を確認
11月02日 08:10東京新聞

 民進党県連は党本部の民進存続の方針を受け、県連組織を当面、民進のまま存続させることを確認した。大畠章宏会長も続投する。

 常任幹事会を十月三十一日に開いて、衆院選後の体制を協議して、決めた。

 長谷川修平幹事長によると、「当面は大きなかたまりとして、民進党としてやっていく」として、幹事会で一致したという。来年十二月の県議選、再来年の参院選をにらみ、出席者からは「地方議員も、希望の党に行くことになるのかを有権者から聞かれている」などの声があったという。

 衆院選で、民進が支援し、希望から立候補して比例で当選した浅野哲さん(5区)と青山大人さん(6区)へのサポートについて、長谷川幹事長は「民進党が受け取る政党交付金は、違う党の人に出すことができない。どう支援するか難しいが、知恵を絞りたい」と説明した。 (酒井健)

4053チバQ:2017/11/06(月) 10:26:32
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1711020052.html
「野党のねじれ」に与党困惑 第一党は立憲民主党なのか、それとも民進党なのか 「衆院で話をつけても参院で通用しない」
11月02日 22:44産経新聞

「野党のねじれ」に与党困惑 第一党は立憲民主党なのか、それとも民進党なのか 「衆院で話をつけても参院で通用しない」
挨拶回りで、自民党の二階俊博幹事長(左側奥から2人目)らを訪ねた立憲民主党の枝野幸男代表(右側中央)ら=2日午後、国会内(斎藤良雄撮影)
(産経新聞)
 自民、公明両党は、野党再編の余波に困惑している。これまで衆参両院とも民進党が野党第一党だったが、3分裂で臨んだ衆院選の結果、衆院の野党第一党が立憲民主党となり、参院は民進党のまま。交渉窓口となる野党第一党が衆参で異なる「野党のねじれ」が生じたからだ。

 「衆参両院で野党第一党が違っている構造に、よく注意して国会運営をやっていかないといけない」

 公明党の山口那津男代表は2日の党中央幹事会で、野党のねじれに留意を促した。「衆院で政党間の取り決めをしたからといって、それが参院側で通用するわけではない。衆参両院の国対は連携を緊密にしなければならない」と強調した。

 参院自民党の国対幹部も派閥会合で「衆院に民進党がなく、参院に立憲民主党がない状況が続いている。衆参で連携しながら進めたい」と念を押した。

 だが、野党のねじれによる「副作用」は特別国会の会期をめぐって、自民、公明両党の国対を直撃した。

 自民党は会期に関し、衆院側で与野党間協議を行っていたが、「衆院で話をつけても参院で通用しない可能性がある」(国対幹部)との懸念から、参院側に調整を委ねる展開に。参院自民党は早くから会期を12月上旬まで設定するよう主張しており、その通りに落ち着いた。

 野党のねじれは当面続く見通しで、与党はこの状態にしばらく振り回されることになりそうだ。

4054とはずがたり:2017/11/06(月) 17:25:09
一皮剥けてるなあ。
。公募は民主がやって自民にも波及した新しい文化だけど,政治家なりたい(機会主義の)連中ばかり集まってきた。そういうのは自民や民進や希望に任せて出て欲しい人を口説く。楽しみではある。

しかし出て欲しい人ってなかなか出てくれないからなあ。最低限党への勢いが必要。で,出て欲しい人をがしがし一人区で押し立てると大軋轢。。出て欲しくて出てくれる人は都市部の複数部に止めて置いて欲しい所。

衆院選のことまで考えると既存野党候補と大量にバッティングとなりそうでなかなかキツいけど(;´Д`)

自民支持の若者票をどう取り込む? 立憲民主党・枝野代表を直撃!「まったく考えていません」
http://wpb.shueisha.co.jp/2017/11/06/94313/
[2017年11月06日]

10月の衆院選の結果、野党第一党に躍り出た立憲民主党。しかし、“自民一強”の構図は温存どころか強化された感がある。では、選挙を通して“男を上げた”と評された枝野幸男代表は今、何を考えているのか。

国防は? 経済政策は? 立憲民主は本当に自民党と闘える、信頼できる政党なの? 単刀直入に聞いた!

* * *

―今回の総選挙で立憲民主党は55議席を獲得しました。何が今回の結果に結びついたと思いますか。

枝野 ひとつは、立ち位置や主張をクリアにできたこと。もうひとつは、「国民から遠いところにある政治はダメだ。草の根からの民主主義を」と訴えてきた我々の姿勢。このふたつが合わさって、期待を寄せられたのだと思っています。

―確かに民主党も民進党も、常に「考えがバラバラな議員の寄せ集め」との批判がありました。

枝野 これまでは自民党に対抗するには大きなまとまり、政党をつくらなきゃダメだといわれていましたが、実は違った。党としての主張を鮮明にしていかないと、結局自民党とどこが違うのかが、有権者にわからなかったんですね。

―ただ、気になる数字があります。立憲民主党の政策は大学授業料の減免や奨学金の拡充など、若い人に訴えかけるものも多い。ところが、今回は選挙権年齢が18歳以上に引き下げられてから初の衆議院選でしたが、投票した18歳、19歳の約4割が自民党に入れたとの報道がありました。立憲民主党の訴えは若い人たちに届いていないのでは?

枝野 私たちはスタートラインは“ゼロ”だと思っています。だから、むしろ「ゼロからそこまでいった」と思うべき。もともと低い世代ほど自民党しか知りませんから、若い世代に自民党が強いのは必然です。政治に関心が低いといわれているなか、新しい勢力が短期間でこれだけのアピールができた。今後の展望は開けたと思っています。

4055とはずがたり:2017/11/06(月) 17:25:30
>>4054-4055
―では今後、自民党支持の若者をどう取り込む?

枝野 それはまったく考えていません。

―必要ないと?

枝野 自民党支持の有権者をひっくり返すのではなく、“今回の選挙で投票に行かなかった人に、次の選挙で立憲民主党に投票してもらう”のです。つまり、投票率を上げること。それは、若者に限ったことではありませんが。

―今回の選挙の投票率は、53.68%で、過去2番目に低い数字でした。近年、投票率は低空飛行を続けていますが、上げる方法があるんですか?

枝野 僕は初当選からの24年間、選挙カーの上からではなく、ビールケースや小さな台の上に立ち、聴衆に囲まれながら演説してきました。これが、今回の選挙で我々が評価された「国民に寄り添う」という姿勢です。投票率を上げて、立憲民主党の支持を広げるためには、評価されたもうひとつの要素「主張をクリアにする」と合わせて、このふたつを徹底することしかないと思っています。そして、永田町の権力ゲームには関わってはいけない。

―では今後、永田町の空気を知らない新しい人材を擁立する考えはありますか? 例えば公募するとか。

枝野 僕自身は日本新党時代の公募第1号ですが、公募は慎重にやらなきゃいけないと考えています。公募によって永田町から遠い人物がやって来るかというと、もはやそうではないんです。“永田町的な政治が好きな人”が集まったら意味がない。

―各政党の公募を渡り歩いて、受かった党から出る新人候補もいますよね。

枝野 それが政治不信のもとになっている。「政治家になりたい」だけの人は、正直言っていりません。こちらから、いろんな人を口説いていかなきゃいけないと思っています。

―では、もうリクルート活動は始めている?

枝野 いや、まだ選挙が終わったばかりでそれどころじゃないです(笑)。

◆憲法改正、アベノミクスに代わる経済政策、そして好きなカラオケ店は? この続きは『週刊プレイボーイ』47号(11月6日発売)「枝野幸男に直球質問!」にてお読みください!

(取材・文/畠山理仁 撮影/五十嵐和博)

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4056とはずがたり:2017/11/07(火) 11:10:44
山尾氏 顧問に弁護士倉持氏
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171107-00021633-kana-l14
11/7(火) 5:00配信 カナロコ by 神奈川新聞

山尾氏 顧問に弁護士倉持氏
やまお・しおり 1974年東京都生まれ。衆院議員、元民進党政調会長。99年東大法学部卒、2004年東京地検検事、07年検察官退官、09年衆院選で愛知7区から出馬し初当選。12年落選、14年衆院選で2期目の当選。民進党所属の法務委員、憲法審査会委員など歴任。

【時代の正体取材班=田崎 基】 衆院議員の山尾志桜里氏(43)=愛知7区=の事務所の政策顧問に、週刊誌などで関係が報道された弁護士の倉持麟太郎氏(34)が近く就任することが6日分かった。改憲を目指す安倍晋三政権に対抗する上で、憲法や安全保障問題で政策の方向性が一致する倉持氏との連携が不可欠として決断した。

 山尾氏は立憲民主党の衆院会派に所属し、衆院憲法審査会では同会派委員として改憲論議を率いる見通し。

 山尾氏は民進党政調会長に就任した2016年3月から、天皇陛下の退位問題や「共謀罪法」審議などで倉持氏から助言を受けてきた。倉持氏との関係が報じられたことし9月に民進党を離党、総選挙では無所属候補として3選を果たした。

 安倍首相が20年の新憲法施行の方針を示す中、神奈川新聞社の取材に「改憲論議に真っ向から向き合って首相案をはねのけるためには、今後も倉持氏からサポートを受ける必要があると判断した」と述べた。

 検察官出身の山尾氏は09年衆院選で初当選、12年に落選したものの14年に再選した。法律論や憲法論の素養があるとして、衆院法務委員会理事や憲法審査会委員などを歴任。15年には安全保障法制の審議で政権を追及、17年には「共謀罪法」に反対の論陣を張った。また16年には匿名ブログ「保育園落ちた日本死ね!!!」を取り上げ、安倍首相に待機児童問題に取り組むよう迫った。

■山尾氏が語る(上) むき出しの好奇心になど「屈しない」 

 週刊誌やテレビのワイドショーから熾烈(しれつ)なメディアスクラム(集団的過熱取材)を受けた衆院議員、山尾志桜里氏(43)は孤高の境地に立っていた。「安倍晋三政権と対峙(たいじ)するために必要なサポートを全て使う」。焦眉の急である「憲法改正」と待機児童問題を主戦場と見定め、過熱報道された弁護士、倉持(くらもち)麟太郎(りんたろう)氏(34)からもあらためて政策顧問としてサポートを受ける。女性政治家ゆえにプライバシーに土足で踏み込まれる風潮に真っ向から抗(あらが)うことに、もう迷いはない。「むき出しの好奇心になど屈しない」

       ◇ ◇ ◇

 週刊誌報道から2カ月がたった。この間に私は離党し無所属となり、そして出馬し戦った。その過程で相当な葛藤があった。「公私にラインを引く」というスタイルが、どこまで社会的に認められるのか。

 悩み抜いた末の結論は、公の政治家としての私は、政策や政治哲学、姿勢についてはできる限り率直に答えるが、一方で「私」の部分に一定のラインを引くことに変わりはないということだった。

 直後の記者会見などで私は「男女の関係はない」と答えたが、そうしたことを答える必要さえなかったと今は思う。

4057とはずがたり:2017/11/07(火) 11:10:57

■働く女性への視線

 選挙後、国会に向かう通勤中の路上で、週刊誌の記者を名乗る男からいきなり、「家の前から後をつけてきました」と声をかけられた。レコーダーを突き付けられてこう問われた。

 「男女の関係はあったのですか」「本当に関係はなかったのですか」。さらに「離婚はしたのですか」-。

 数多くの一般の人々が行き交う衆人環視の下、大きな声でしつこく繰り返し問われた。私はこれまで通り電車で通勤している。普通に考えてみてもらいたい。歩いていて、突然レコーダーを突き付けられ、そんな私的なことを問われる異常さを。

 いったい何の目的で、何の情報を、誰に提供しようと考え、私にそうしたことを問うているのか。

 つまりは「むき出しの好奇心を満たせ」「まだ満たされていないのだ。だから満たせ」と繰り返しているわけだ。

 私へのその問いは、どのようにして社会の役に立つのだろうか。政治家としての私を評価する上で、一体何の判断基準になるというのか。

 私は10年前に検事を辞めて政治家になり初めて女性政治家ならではの不条理に直面した。「いまお子さんを誰が見ていますか」「家でお料理しているところを撮らせてください」「子どもと一緒にいるところを取材させてください」

 働く女性は子育てや家庭にどう関わっているかを問われ続けている。女性政治家はさらに、それを見える形で世に示せと迫られる。取材者たちはおそらく良かれと思って聞いているのかもしれない。「大変でしょう」という共感。いたわりの気持ちを込めているのかもしれない。

 私は、「ミルク代を稼がなければならないので」などと笑って切り返したり、「いまは母が、夫が見ています」などと答える。場の雰囲気を慎重に感じ取り、それに合った回答をしてきた。

 家事や育児を巡って本来なら気にする必要のないはずの自責の念を常に感じることを求められ、しかもそれを対外的にどう表現するのかを問われ続けるというプレッシャー。

 子どもがいる男性議員は取材者から再三そんなことを聞かれているのだろうか。その懐疑から私はよほどの必要のない限り家族の話を外に出さないできた。家の中にカメラを入れたことはない。公の政治家としての仕事ぶりで評価を得たいと思い、意図的に「家庭」と、「政治家・山尾志桜里」を切り離しここまでやってきた。

■倒錯するメディア

 世界各国の男女平等の度合いを示すランキングで日本が三つ順位を落とした。調査対象144カ国のうち114位。世界経済フォーラム(WEF)が2日発表した2017年版の「ジェンダー・ギャップ指数」だ。下落した大きな要因は政治分野への女性の進出が遅れているためだという。

 日本ではとりわけ女性政治家が社会の好奇の目にさらされる。そのプレッシャーはすさまじいもので、あらためてそのことを今回当事者となり実感した。

 そうした圧力に対し、その都度、自分の信念を曲げて屈していたら、政治家を志す女性は今後増えるはずがない。だから私は政治の世界は公私を分け、政治家としての努力と実力のみで評価されるべきだと問いたい。

4058とはずがたり:2017/11/07(火) 11:11:11
>>4056-4058
 一方で、今回の総選挙ではこれまでの主義主張をねじ曲げた候補者が少なからずいた。ゴシップ報道には熱を上げる取材者たちはしかし、その理由をしつこくただしたか。

 私は選挙後に立憲民主党の会派に加わったが、立憲民主党は「消費増税」の凍結を打ち出している。選挙戦で「消費増税は避けられない」という立場を明確にしつつ「憲法観や安全保障観など政策全般では立憲民主党と方向性は同じだ」と訴えた。

 私に問うべきは男女関係の有無などという下品な質問ではなく、主要政策の方向性は同じでありながら増税についてのスタンスが異なるように見える理由や詳細な説明ではなかったのか。

 「禊(みそ)ぎ」という言葉にも強い違和感があった。選挙に勝ったからといって「禊ぎ」が済むことなどないと私は思っている。今回報道された私の不注意な行動については、選挙に勝とうが負けようが、私がどこまでも背負っていく。ただそれだけの話だ。

 多くの取材者は「個」であるはずだ。しかし私への取材で記者たちは少なからず枕ことばでこう言った。

 「私は聞きたくはないのですが…」「ここにいる全員が知りたいと思うので質問します」

 あるいはマイクを切った後でこう言った。

 「こんなことを聞いて申し訳ありませんでした」「本当はこんなこと、どうでもいいことだと分かっています」「上司に聞いてこいと言われて…」

 みんな人のせいにする。

 そうじゃないだろう。一人のプロの職業人として「こんな質問すべきだろうか」と胸に手を当てて考えてもらいたい。

■総力で改憲に対峙

 これから国会では憲法改正が極めて重要な焦点となる。
 これまで私は報道で取りざたされた倉持氏とともに「共謀罪法」や天皇の皇位継承問題などについて取り組んできた。政策ブレーンとして協議を重ね国会での質問を準備し、論点を整理してきた。

 今回の当選で私に負託されたのは、待機児童問題と憲法問題に取り組むことだと心している。

 戦後政治の中で重大な局面を迎える今後1〜2年は政治家にとって正念場だ。いま私の頭の中にあるのはこれから始まる「3期目」のことだけだ。そうした中で得られるサポートは全て受けようと考えている。

 私は山尾事務所の政策顧問として倉持氏のサポートを引き続き受けるつもりだ。同氏も応じている。政策立案の共同作業には継続性が欠かせない。これまで私が取り組んできた政治課題、哲学、価値観というものを倉持氏とは共有している。この2カ月間、私一人では政策立案が停滞し支障が出ていることからも、サポートを受け続ける必要があると判断した。

 私は3期目の仕事を全うする。憲法問題はその中核を占める。改憲に対峙する上で必要なサポートを全て受け、安倍政権に立ち向かうつもりだ。

4059パリ行最終便:2017/11/07(火) 18:10:57
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171107-00000096-sph-soci

山尾志桜里氏、政策顧問に不倫疑惑の弁護士就任報道…安藤キャスター「あえて火中の栗を…」、三田アナ「すごい神経」

11/7(火) 14:23配信

 7日放送のフジテレビ系「直撃LIVEグッディ!」(月〜金曜・後1時45分)で神奈川新聞が報じた衆院議員の山尾志桜里氏(43)が事務所の政策顧問に週刊文春で不倫疑惑が報じられた弁護士の倉持麟太郎氏(34)が近く就任するとのニュースを特集した。

 山尾氏と倉持氏は9月に週刊文春にダブル不倫疑惑が報じられ、山尾氏は民進党を離党した。山尾氏は離党時に「男女の関係はない」と倉持氏は政策ブレーンとして関わっているなどと書面で説明していた。安藤優子キャスター(58)は「なぜ、この弁護士だったのかっていう感じはする」「疑問を持たれた人をあえてっいうところがこれから議論になると思います」などと首をひねった。

 三田友梨佳アナウンサー(30)も「さすがですね。すごい神経」とコメント。コメンテータのお笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄(41)は倉持弁護士が山尾氏にとって「よっぽど優秀なのか。よっぽど好きなのか。どっちか」との見解を示した。

 安藤キャスターは「あえて火中の栗を拾う行為ではあると見えます」とし、今回の総選挙で無所属で出馬し当選した山尾氏に「当選したんだからいいんでしょって言われちゃう」との見解も示していた。

4060パリ行最終便:2017/11/07(火) 18:17:03
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171107-00000063-dal-ent

ミタパン 山尾議員に「さすが、すごい神経」…不倫疑惑の弁護士を政策顧問報道

11/7(火) 14:14配信

 衆院議員の山尾志桜里氏が、週刊誌などでダブル不倫疑惑が報道された弁護士の倉持麟太郎氏を近く事務所の政策顧問に就任させると7日の一部朝刊で報じられたことを受け、賛否の声が上がっている。

 フジテレビの三田友梨佳アナウンサーは「直撃LIVE グッディ!」で「普通だったら、たとえ(男女の)関係がなくても関係を疑われたことを反省して、距離を置くのが普通なのかな、と思うんですが、さすが、ですね。すごい神経」とコメントした。

 安藤優子キャスターも「う〜ん、また、なぜその弁護士だったのか、って感じはするんです。今までの流れがあって、引き続き(倉持氏に)お願いしたい、っていう山尾さんの説明なんですけれども、ここまで疑問を持たれた人をあえて(起用する)、っていう所が…。やっぱりこれからいろいろと疑問を呼ぶ所だと思うんですが」と起用に疑問を投げ掛けていた。

4061パリ行最終便:2017/11/07(火) 19:15:43
https://news.nifty.com/article/domestic/agp/12104-92419/

山尾志桜里、「不貞」相手が政策顧問就任で「論点のすり替え」猛批判!

2017年11月07日 17時58分 アサ芸プラス

 倉持麟太郎弁護士とのダブル不貞疑惑を週刊誌に報じられ、民進党を離党した山尾志桜里衆院議員。先の衆院選では愛知7区から無所属で出馬し、当選。“疑惑は晴れ、ミソギは済んだ”とばかりに、ドヤ顔で当選の喜びを語っていたのは、記憶に新しいところだ。

 その山尾議員が、今度は倉持弁護士を山尾事務所の政策顧問に起用する方針を固めたと、11月7日付けの神奈川新聞のインタビューで明らかにした。

 それによると、起用理由については「『共謀罪法』や天皇の皇位継承問題などで、これまで倉持氏とともに取り組んできた」という。そして、今回の衆院選の当選で待機児童問題と憲法問題に取り組むよう負託されたとして“政策立案の共同作業には継続性が必要だから”だそうだ。

 この報に、政治ジャーナリストの安積明子氏は、自身のツイッターで〈論点のすり替えですね。有権者は政治家に説明責任を求めている。やましいところがなければなぜ離党したのか。そしてなぜ閉会中の夜の国会(すでにおもな入口は閉鎖されており、通行証を持つ記者ですら入るのが大変です)で離党届を出し、記者の質問を受け付けず、声明だけ読み上げたのか〉と疑問を呈した。

 さらに〈最後にジェンダーギャップについて評論されていたが、臭いものに蓋(自分について都合の悪いことについては説明しない)という姿勢を山尾氏が続けることが「やはり女性はダメなんだ」という評価につながりかねないということを指摘したい〉と、ツイートした。

 倉持弁護士を政策顧問に起用することで、身の潔白を主張したいようだが、これで本当に不貞疑惑が払しょくできたかは、疑問の残るところだ。

4062名無しさん:2017/11/07(火) 20:01:34
http://www.buzznews.jp/?p=2112646

山尾志桜里衆議院議員が不倫疑惑で関係を取り沙汰された倉持麟太郎弁護士を政策顧問として起用することがわかり、多くの人が唖然としているようです。

これは11月7日に神奈川新聞が山尾議員への取材記事の中で伝えているもので、山尾議員は「私は山尾事務所の政策顧問として倉持氏のサポートを引き続き受けるつもりだ。同氏も応じている。」と宣言、「改憲論議に真っ向から向き合って首相案をはねのけるためには、今後も倉持氏からサポートを受ける必要があると判断した」などと語ったと言います。

山尾議員は「むき出しの好奇心になど屈しない」と好戦的とも言える態度で不倫疑惑に立ち向かう決意を示した形ですが、倉持弁護士の政策顧問起用への共感は広がっていません。

多くの人が「呆れた」「本気なのか」と一様に驚きを見せていると同時に、「すごい神経だ」「当選すれば何でもアリか」「居直りだよ」と否定的な反応で、そこまで潔白だと強気に主張するのなら何故民進党を離党したのか、迷惑をかけるという理由だったというなら当選後、民進党への復党ではなく何故立憲民主党の会派に参加したのか、との疑問も聞かれています。

また、仮に不倫関係ではなかったとしても山尾議員の夫や相手弁護士の家族への配慮が足りない決断ではないのかとの指摘も出ており、好意的な受け止めは殆ど聞かれていません。

山尾議員のTwitterには早くも数多くの批判的なコメントが寄せられています。

「お前マジで政策顧問につかせる気?」
「国民を馬鹿にするのも程があるわ」
「不倫じゃないなら倉持以外の専門家でもいいのでは」
「緩み過ぎだろう、山尾志桜里」
「政策顧問に出来るほど潔白なら何で離党したんだよ」
「不倫してない設定だからって強引すぎる」
「相手の奥さんの気持ちは考えたんですか?」
「あなたは政治も子育ても今すぐ辞めるべきです」
「まともなアドバイスしてくれる人も周りにいないのか」
「山尾さん、恥という感覚を持ちましょうよ」
「愛知7区の有権者はどう思うのか」

4063パリ行最終便:2017/11/07(火) 21:15:54
>>4032
>一度二度オフ会でMakepeaceさんにもご参加頂いたんですが,最近はお忙しいのか選GOも閉鎖になってしまって淋しい限りです。
> 先日,総選挙を機会に連絡取ってみようとメールしてみましたがもうメアド変えられてたのか遅れませんでした。


ネットで必死に検索して廻り、選挙でGO(選GO)の昔のthreadを見つけました^^

<「選挙でGO」余話>
http://piza.5ch.net/test/read.cgi/giin/980708739/

↑とはさんの書き込みが残っています^^;

1 :MakePeace@選挙でGO:2001/01/29(月) 04:05

私がネットを始めたのは1999年だから2000年頃に選GOにたどりついていたのか。

4064パリ行最終便:2017/11/07(火) 21:18:22
>>4062
ツイッター見てみたんですけど、結構炎上してる感じ。

4065チバQ:2017/11/07(火) 21:23:52
選goなつかしい

あの頃はまだ参政権なかったなあ、、、

4066とはずがたり:2017/11/07(火) 21:49:28
うぉ〜,懐かしい!!

2,3代前の2chブラウザ漁れば色々出て来そう。

チバQさん,お若いですな(;´Д`)>まだ参政権なかった

お会いした事はあるんですがここでレス投下し合ってるとどうも相手の歳とかあんま考えないもので同世代ぐらいの感覚になってきますね。。

4067名無しさん:2017/11/08(水) 11:13:54
山尾志桜里議員、不倫疑惑弁護士を政策顧問起用…地元後援会会長「はっきり言ってノー」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171108-00000049-sph-soci

 8日放送のフジテレビ系「とくダネ!」(月〜金曜・前8時)で衆院議員の山尾志桜里氏(43)の事務所の政策顧問に
不倫疑惑が報じられた弁護士の倉持麟太郎氏(34)が近く就任するニュースを特集した。

 番組では山尾氏の地元後援会の会長を取材し「そういう人に知識、知恵を借りたいというのは誰でも必要なんだと思う。
思うけども、その中でやっぱり倉持弁護士だと自分が思うなら、それはそれでやむを得ないかもしれんけど、あえて、
イエスかノーかと言われればノーだね。はっきり言ってノー。本人がダメだというんじゃなくてタイミングとしてノーだね」と会長はコメントした。

 山尾氏は今回の総選挙での当選後に「公私のラインは引かせていただく」と発言したが後援会会長は「公私の線なんて
自分の気持ちで引いただけであって、世の中に対して引いたことにはならないと思う。もっと極端に言うとすべてが公」と指摘していた。

4068とはずがたり:2017/11/08(水) 12:23:56

民進の人事も楽しみだ。

希望 民進 党の態勢構築を急ぐ
04:33NHKニュース&スポーツ
https://news.goo.ne.jp/article/nhknews/politics/nhknews-10011215051_20171108.html

今の特別国会で来週にも実質的な審議が始まるのを前に、8日、希望の党は、国会議員の共同代表を決める選挙を告示するほか、民進党は、両院議員総会で、党の役員人事を決めることにしており、両党は、党の態勢の構築を急ぐことにしています。

4069パリ行最終便:2017/11/08(水) 12:34:08
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201711/CK2017110802000132.html
立民、希望 別々に「加計」追及チーム

2017年11月8日 朝刊


 立憲民主党と希望の党が、森友学園や加計学園の問題追及チームを別々に設置しようとしている。党の独自性を優先したものの、関係者から「ばらばらでは能力も分散する。民進党を含め一緒に追及した方が成果が上がる」と対応を疑問視する声が上がっている。


 立憲民主は六日、希望は七日に、追及チーム設置に向け、準備会や文部科学省担当者を招いた会合をそれぞれ開いた。


 追及チームは、分裂前の民進党が先の通常国会で森友、加計問題でそれぞれ設置。音声テープや文科省文書などを独自入手し政府側に確認を求めるなど、一定の成果を上げた。衆院選を経て、参加議員は立憲民主、希望、民進に分かれた。


 関係者によると、希望が合同調査を打診したが、立憲民主が独自調査にこだわったという。民進でチーム座長を務めていた希望の今井雅人衆院議員は「民進党とは話をしている」と語るが、現時点で合同チーム設置のめどはないとしている。 (山口哲人)

4070とはずがたり:2017/11/08(水) 13:05:40
枝野原理主義は福山追い出した民進参院と連携は不可(「参院民進党との連携は難しい」>>4001・民進党の大塚耕平代表との懇談では「国会で連携し共に取り組みたい」と要請された。ただ、立憲の福山哲郎幹事長が参院の民進会派から離脱させられた経緯があり、枝野氏は「野党で何かやるときは共産、社民、自由各党を含めた6党でやりたい」とやんわり拒否した。>>4017 「政権交代を目指すためには、野党同士が付け焼き刃で再合流すべきではない」>>4044)というものから自民党と酒は飲まないと来て可成りの原理主義>>4054-4055っぷり。

>民進党に残る参院議員に関しては、「加わっていただきたい方はたくさんいる」と述べ、立憲の理念・政策に賛同する議員を個別に受け入れる用意があるとの姿勢を示した。>>4023
と個別議員の受入はやぶさかでは無いようだが,日教組出身の那谷屋とも話しをしてないようである!(森山氏は立憲の辻元清美国対委員長と交渉したが、辻元氏と参院民進の那谷屋正義国対委員長の連絡が滞り、自民側が情報提供する場面があった。http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1253266707/881 )

旧来型の野党共斗思考から抜け出せない俺としてはそんなえだのん原理主義に苦々しく思ってきたが,日教組出身の議員とも連携わざとか根回ししないとなると,本格的に旗を立てに来てるのを感じる。組織的な合流を拒否する姿勢は,もしかすると比例で労組の参加も拒否してくるんじゃあ無いかと期待してみたくもなる。

参院選比例でも頭下げて労組候補を立てたりせずに,日教組の代わりに在野の教育評論家,私鉄総連の代わりに交通評論家,自治労の代わりに地域活性化活動家みたいなの擁立して労組には組織内候補として支援を頼むとか出来ると衆院先行の野党再編を奇貨に面白い候補者のラインナップに出来るであろう。

最低限1人区で候補者調整出来て,或る程度脱労組の比例名簿見せて貰えるなら一寸立憲では左派過ぎるなと思ってる俺でも投票してしまうかも。

4071パリ行最終便:2017/11/08(水) 13:39:05
http://idomasae.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-9ff4.html
2017年11月 7日 (火)
むきだしの好奇心の先に

http://www.kanaloco.jp/article/289405




神奈川新聞の山尾志桜里衆議院議員に関するインタビュー記事を巡って賛否の声が上がっている。

最初にこの記事を読んだ時に、ワタクシが違和感を覚えたのは「政策顧問」という役職である。

通常、政策面でアシストを受けるとしてもわざわざ事務所として役職名をつけて、就任を依頼する、なんてことはないからだ。

後援会の役職ならばままあることなのだが、政策に関して言えばわざわざそんな役職はつけない。むしろ、できることならばそうした存在は隠しておきたいと思うのが政治家の政治家たる由縁でもある。

つまりは、有権者の信任を受けた政治家が、そうではないある特定の人物の意向に左右されているのではと見られることは避けたいと思うし、たとえそれが身近な家族、妻や夫であったとしても、外に向けては一線は引いておかなければならない、と思うのが常であろう。

加えて、附加されている山尾氏のブログをこれは山尾氏自身が書いたものなのだろうかと少々の驚きを持ちながら読んだ。

というのも、一連の報道に対する見方も甘ければ、最後の一文ではあの強気の山尾氏が、もはや彼女ひとりでは政策立案が十分にできないとカミングアウトしているではないか。




「むきだしの好奇心」。

なるほど、山尾氏はそう思っているのだな、と思うと、このブログの内容も合点がいく。

国民はそこまで彼女の私生活を知りたい訳ではないし、逆に言えば、もう既にそれについてはわかっている。

問われていたのは「男女の関係の有無」ではなく「なぜ、この時に、わざわざ、疑われるようなことを?」という危機管理能力と、起ってしまった問題に対してどのように対処をして行くのかということ、また、少なくとも組織(野党第一党=当時)のリーダーになんなんとする人が、そこに連なる人々に対して責任を負うことをどこまで理解しているか、である。

なぜならば、多くの国民は彼女に期待していたからだ。

「この人に、この国を、世界を任せられるか」が問われていたのだ。今も、だ。




そう思うのは、ワタクシもその一人だから、だ。

2009年で衆議院議員に初当選し、鳩山政権が倒れる2010年6月頃から、平日のほぼ毎日、昼休みは彼女と一緒に過ごした。

妊娠した時に議員会館の部屋替えで、既に決まっていた議員に変更をお願いに行ったりもした。

様々な場面で協力しながら、’女性’議員というだけでなく、ひとりの議員として自立をし、この国に住む人々の生きづらさの改善につながることをしたいという思いは同じだったと思う。




家族やプライベートをさらす危険にあるのは、政治家ならば男女ともに同じだと思う。

実際、重婚疑惑を報道された中川元政務官は立候補を断念した。

この問題で女性政治家云々と、ジェンダー議論を持ち出すのは適切ではない。

男性がやっているから女性も、ということではないのだ。

4072名無しさん:2017/11/08(水) 15:11:20
民進幹事長に増子氏
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171108-00000060-jij-pol

民進党は8日、幹事長に増子輝彦参院議員の起用を決めた。

4073パリ行最終便:2017/11/08(水) 15:27:26
https://news.goo.ne.jp/article/hochi/nation/20171108-134-OHT1T50049.html
山尾志桜里議員、不倫疑惑弁護士を政策顧問起用…地元後援会会長「はっきり言ってノー」

09:11

 8日放送のフジテレビ系「とくダネ!」(月〜金曜・前8時)で衆院議員の山尾志桜里氏(43)の事務所の政策顧問に不倫疑惑が報じられた弁護士の倉持麟太郎氏(34)が近く就任するニュースを特集した。

 番組では山尾氏の地元後援会の会長を取材し「そういう人に知識、知恵を借りたいというのは誰でも必要なんだと思う。思うけども、その中でやっぱり倉持弁護士だと自分が思うなら、それはそれでやむを得ないかもしれんけど、あえて、イエスかノーかと言われればノーだね。はっきり言ってノー。本人がダメだというんじゃなくてタイミングとしてノーだね」と会長はコメントした。

 山尾氏は今回の総選挙での当選後に「公私のラインは引かせていただく」と発言したが後援会会長は「公私の線なんて自分の気持ちで引いただけであって、世の中に対して引いたことにはならないと思う。もっと極端に言うとすべてが公」と指摘していた。

4075旧ホントは社民支持@鹿児島2区に転居:2017/11/08(水) 19:47:17
民進党役員一覧
https://www.minshin.or.jp/about-dp/board

そして,衆院議員一覧
https://www.minshin.or.jp/members/house/%E8%A1%86%E8%AD%B0%E9%99%A2
衆院会派「無所属の会」からは,菊田真紀子,広田一以外の11議員
無所属から玄葉光一郎,重徳和彦,中島克仁

4076旧ホントは社民支持@鹿児島2区に転居:2017/11/08(水) 19:55:24
ってことは,衆院14+参院45(民進・新緑会派の川田・舟山を入れない,参院副議長の郡司は入れない)で,両院勢力は59。
立憲は衆院54(会派無所属の青山は入れる,衆院副議長の赤松は入れない)+参院1=55。希望は衆院51(前原は入れる)+参院3=54。
公明は衆院29+参院25=54。
両院勢力順では,第二党って民進党のままなのか。

4077旧ホントは社民支持@鹿児島2区に転居:2017/11/08(水) 20:03:38
>>4076の参院民進党には小川勝也を含んでます。

4078チバQ:2017/11/08(水) 20:37:18
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017110800748&g=pol
民進幹事長に増子氏=立・希と連携へ新執行部

 民進党の大塚耕平代表は8日、党本部で開いた両院議員総会で、幹事長に参院議員の増子輝彦元経済産業副大臣(70)を充てるなどの新執行部人事を提案し、了承された。政調会長に足立信也参院議員(60)、国対委員長に平野博文元官房長官(68)、選対委員長に篠原孝衆院議員(69)をそれぞれ起用した。平野、篠原両氏は衆院会派「無所属の会」のメンバー。
 大塚氏は記者会見で、増子氏の幹事長起用について「長い政治経験と多くの人脈を持つ」と述べ、立憲民主党や希望の党との連携を進める上で適任と判断したと説明。国対委員長については「複雑な調整が必要になる」として経験者の平野氏を再登板させた。 
 増子氏は会見で、立憲、希望両党との連携について「同じ釜の飯を食って政権を担った仲間だ。虚心坦懐(たんかい)に話し合う余地は十分ある」と意欲を示した。共産党など他の野党との関係に関しても、「今の政権が間違った道を歩むなら、どの党とも連携していくのが基本だ」と語った。
 政党交付金を主な原資とする党の資金残高について、大塚氏は会見で「約70億円」と説明した。
 また、大塚氏は議員数が減ったことに伴い「次の内閣」廃止を含む党改革案を提示した。
 ◇増子輝彦氏略歴
 増子輝彦氏(ましこ・てるひこ)早大商卒。福島県議、経産副大臣、参院復興特別委員長。参院福島、当選3回、衆院3回。70歳。(2017/11/08-19:11) 関連ニュース

4079チバQ:2017/11/08(水) 21:29:05
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-171108X004.html
民進幹事長に増子氏=立・希と連携へ新執行部
19:09時事通信

 民進党の大塚耕平代表は8日、党本部で開いた両院議員総会で、幹事長に参院議員の増子輝彦元経済産業副大臣(70)を充てるなどの新執行部人事を提案し、了承された。政調会長に足立信也参院議員(60)、国対委員長に平野博文元官房長官(68)、選対委員長に篠原孝衆院議員(69)をそれぞれ起用した。平野、篠原両氏は衆院会派「無所属の会」のメンバー。

 大塚氏は記者会見で、増子氏の幹事長起用について「長い政治経験と多くの人脈を持つ」と述べ、立憲民主党や希望の党との連携を進める上で適任と判断したと説明。国対委員長については「複雑な調整が必要になる」として経験者の平野氏を再登板させた。

4080チバQ:2017/11/08(水) 22:14:49
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1711080027.html
【民進党役員人事】幹事長に増子輝彦参院議員 参院中心の新執行部が発足
21:29産経新聞

 民進党は8日、党本部で両院議員総会を開き、大塚耕平代表は幹事長に、参院の増子輝彦元経済産業副大臣(70)を起用する役員人事を提案し、了承された。政調会長には足立信也参院議員(60)を充て、参院民進党を中心とした新執行部を発足させた。大塚氏は今後、増子氏を軸に、衆院選で分裂した立憲民主党と希望の党などとの連携を重視する考えを示した。

 大塚氏は総会後の記者会見で、増子氏を幹事長に起用した理由について「長い政治経験や多くの人脈の蓄積が、(立憲民主党や希望の党などとの連携に)大いに意味を持ってくる」と強調した。増子氏も「同じような考えを持つかつての仲間も含め連携していかなければならない」と語った。

 一方、常任顧問には衆院会派「無所属の会」の代表を務める岡田克也元代表(64)、衆院側の国対委員長には平野博文国対委員長(68)を充てることも決めた。

 総会では、平成31年の統一地方選や参院選をにらみ、選挙公約につながる政策を議論する「基本政策検討本部」(仮称)の設置なども了承された。

4081名無しさん:2017/11/08(水) 22:17:58
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201711/CK2017110802000132.html

【政治】

立民、希望 別々に「加計」追及チーム

2017年11月8日 朝刊


 立憲民主党と希望の党が、森友学園や加計学園の問題追及チームを別々に設置しようとしている。党の独自性を優先したものの、関係者から「ばらばらでは能力も分散する。民進党を含め一緒に追及した方が成果が上がる」と対応を疑問視する声が上がっている。
 立憲民主は六日、希望は七日に、追及チーム設置に向け、準備会や文部科学省担当者を招いた会合をそれぞれ開いた。
 追及チームは、分裂前の民進党が先の通常国会で森友、加計問題でそれぞれ設置。音声テープや文科省文書などを独自入手し政府側に確認を求めるなど、一定の成果を上げた。衆院選を経て、参加議員は立憲民主、希望、民進に分かれた。
 関係者によると、希望が合同調査を打診したが、立憲民主が独自調査にこだわったという。民進でチーム座長を務めていた希望の今井雅人衆院議員は「民進党とは話をしている」と語るが、現時点で合同チーム設置のめどはないとしている。 (山口哲人)

4082チバQ:2017/11/08(水) 23:30:19
>>4075
広田一は離党してたんですねえ

4083パリ行最終便:2017/11/09(木) 15:53:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171109-00000097-sph-ent
名古屋育ちのフィフィ、地元の山尾議員に「支援してる時点で愛知の恥…本当勘弁だて」

11/9(木) 11:44配信

 フジテレビ系「バイキング」(月〜金曜・前11時55分)のコメンテーターなどで活躍するタレントのフィフィ(41)が9日、自身のツイッターを更新。事務所の政策顧問に不倫疑惑が報じられた弁護士の倉持麟太郎氏(34)が近く就任することを決めた衆院議員の山尾志桜里氏(43)について「本当勘弁」と私見を述べた。


 フィフィは山尾氏の地元後援会の会長が倉持弁護士の起用に「はっきり言ってノー」と語ったことを報じる記事をツイッターに貼り付けた上で「てか、支援してる時点で愛知の恥だわ」とバッサリ。

 「私も名古屋育ちだもんで、愛知がこんなん支持しとると思われるだけで恥ずかしいって周りの幼馴染から連日連絡が来るんだわ」と明かし、「本当勘弁だて」と方言で斬り捨てた。

4084パリ行最終便:2017/11/09(木) 16:10:20
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12184-37009/

不倫相手を顧問に迎えメディアを猛批判した山尾議員に大バッシング

2017年11月09日 12時29分 リアルライブ



 8日、山尾志桜里衆議院議員が不倫相手とされる倉持麟太郎弁護士を事務所の政策顧問として招いたことが判明。各方面から怒りの声が噴出している。

 これは山尾議員自身が、新聞社の取材で明らかにしたもので、「改憲論議に真っ向から首相案をはねのけるためには、倉持氏のサポートを受ける必要がある」などと説明。不倫関係にあったものとみられる倉持氏を政策顧問に迎えたことを明かしたうえで、その正当性を主張する。

 さらに同氏は、不倫問題を取材するメディアについて、「女性政治家であるがゆえにプライバシーに土足で踏み込まれる風潮」「むきだしの好奇心を満たせと繰り返している」などと猛批判を展開。

 そして、不倫発覚後の記者会見についても「『男女の関係はない』などと言う必要もなかった」とし、自身の行動を正当化するような発言に終始した。

 山尾議員が倉持氏を政策顧問に迎えたニュースは、8日朝から大々的に報道される。『ノンストップ!』(フジテレビ系)では山尾議員の支援者として知られる漫画家の小林よしのり氏が電話取材に応じる。

 そのなかで小林氏は、山尾議員に対し世間から批判される可能性を指摘すると、「分かってます」と回答があったことを明かした。

山尾議員は、倉持氏の政策顧問起用はあくまでも「公約を実現させるため」との主張だが、世間の評価は厳しい。東国原英夫が自身のツイッターで「老婆心ながら週刊誌を舐めないほうが良い」と忠告したほか、『バイキング』(フジテレビ系)では坂上忍が「この状況で請けるか?」と倉持弁護士を批判する。

さらに、カンニング竹山は『直撃LIVEグッディ』!(フジテレビ系)内で「何もないなら、政治家だから週刊誌なり何かを訴えなきゃいけない。けじめとそれをやらないと、一票入れた人も納得がいかない」と断罪。

そして、極めつけは山尾議員の後援会長。山尾議員を支える立場だが、「イエスかノーかと言われればノー。タイミングとしてノー」とコメントしていることが判明。当選後「公私のラインを引く」と殊勝に話した山尾議員だが、そのラインは、かなり自分勝手な尺度で決められたものだったようだ。

「奇跡の当選を果たし、無所属ながら立憲民主党の会派に入るなど、追い風が吹いていただけに、調子に乗ってしまったのでしょう。それだけ、彼を忘れられないということでもあると思いますが。

普通に考えて、不倫が報じられた相手とまた一緒に仕事をするという神経は異常ですし、それを正当化するような発言も一般人には考えられません。

不倫疑惑がウヤムヤになりつつあっただけに、今回の措置は自爆としか思えない。議員辞職を迫る声も出てくるはずですよ」(永田町関係者)

恋は盲目ということのようだが、さすがにやりすぎか。

4085パリ行最終便:2017/11/09(木) 16:30:24

佐藤 圭 @tokyo_satokei

神奈川新聞の山尾氏インタビューは結局、倉持弁護士の政策顧問就任を正当化するための議論にしか見えない。倉持氏の口を借りて憲法や安全保障を語ってきた神奈川新聞にとっても、倉持氏には復権してもらわなければ困る。要するに動機が不純なのだ。kanaloco.jp/article/289883

55 分前

https://twitter.com/tokyo_satokei/status/928510595975888896

4086パリ行最終便:2017/11/09(木) 17:23:38
http://www.sanspo.com/geino/news/20171109/pol17110913020005-n1.html
2017.11.9 13:02

民進党、長男逮捕・小川氏の離党届は処分踏まえ対応決定

 民進党の小川敏夫参院議員会長は9日の記者会見で、小川勝也参院議員が長男の逮捕を受け提出した離党届について、事件の処分を踏まえて対応を決める考えを示した。小川勝也氏が務めていた民進党参院幹事長の後任に関し「検討を始めている。近い時期に決める」と語った。

 小川勝也氏の長男は今月、小学生の女児に対する暴行容疑で逮捕された。その後、強制わいせつ未遂容疑に切り替えて送検されていた。

4087パリ行最終便:2017/11/09(木) 20:35:39
https://www.jiji.com/sp/article?k=2017110901068&g=pol
「無所属の会」も国対に平野氏=岡田代表

2017年11月09日18時35分

 衆院会派「無所属の会」の岡田克也代表は9日、同会派の国対委員長に平野博文元官房長官を充てる考えをブログで示した。平野氏は党籍がある民進党の国対委員長にも就いており、異例の人事となる。岡田氏はブログに「立憲民主党、希望の党、その他の無所属の人と、しっかり連携する結節点にならないといけない。無所属の会と参院民進の歩調が合うよう、汗をかく」と記した。

4088とはずがたり:2017/11/09(木) 21:40:15
>>4087
政党・民進党の国対委員長兼会派・無所属の会の国対委員長兼任ってことですね。

異例という表現ですが,政党構造そのものが異例なんでどこまで異例なのかちょっと判断しかねる所がありますね。。

保守系が多い無所属の会の中では労組系で,参院民進の意向と岡田の意向のシンクロがこの点なのか,国対委員長を別に立てるのも変だし追認か,その辺は気になるかな。

4089チバQ:2017/11/09(木) 22:04:28
参院の自由社民の統一会派とかどうしてるんでしたっけ?
昔の平成会とか

4090パリ行最終便:2017/11/10(金) 15:36:26
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20171110k0000e010315000c.html
<民進党>「解体した方が」「中央で決めて」悩む近畿府県連
15:09

 衆院選で分裂した民進党の近畿各府県連が組織運営に頭を悩ませている。地方議員は残るが、組織の中枢を担った国会議員は離党や落選でほぼゼロになった。「解体した方が良いのでは」「中央で決めてほしい」。永田町の動向を探りながら瀬踏みする日々が続く。【念佛明奈、篠田直哉、栗田亨、新宮達】

 「本来なら、みんな一緒に戦っているはずだった。落選を余儀なくされた仲間は大事にしたい」。10月28日夜、大阪市西区の大阪府連本部で開かれた会合後、代表の平野博文元官房長官は記者団に強調した。会合には希望の党に移り落選した元衆院議員らもオブザーバーとして参加した。

 日本維新の会とすみ分けで合意した希望は大阪で候補を立てず、民進の候補予定者13人中7人が立憲民主党に移り、比例復活も含めて4人が当選。希望に移り府外の小選挙区などに出た5人は全員が落選した。民進党籍を持ったまま無所属で当選した平野氏は衆院会派「無所属の会」に所属しながら、民進の新体制で国会対策委員長に就任。希望や立憲との連携に向けた調整役として期待がある。

 京都は民進所属の国会議員がゼロになった。福山哲郎参院議員は立憲幹事長に就任し、衆院選では民進から移った前職2人を含む3人が希望で当選した。民進代表のまま無所属で当選した前原誠司氏も希望に移った。

 ある京都府連幹部は「国会議員のいない地方組織が残せるのか。解体した方が良い」と吐露する。月内に党所属地方議員に、府連のあり方に関してアンケートをする方針。

 兵庫県連の向山好一代表(兵庫県議)は「時計の針は戻らない。今後を中央は早く決めてほしい」と訴える。県内では希望に移った7人が全員落選し、1人だけが立憲で比例復活した。10月28日の常任幹事会で県連の当面存続を確認した。

 奈良も希望で6選を目指した馬淵澄夫元国土交通相らが3小選挙区で全敗。14年ぶりに自民に選挙区独占を許し、県選出の衆参国会議員は全て自民所属となった。県連は5日の常任幹事会で当面の存続を確認したが、ある県議は「支援者から『どこ(の党に)行くの?』と聞かれてばかり」と打ち明けた。

4091名無しさん:2017/11/10(金) 20:25:54
民進党での内部対立を希望の党で再現するな --- 鷲尾 英一郎
http://agora-web.jp/archives/2029421.html

共同代表就任会見に望む玉木氏(希望の党ツイッターより:編集部)

ついこないだまで一緒に仕事をしていた仲間がいると思うと、批判の筆も鈍るものだが、仲間の為と思って批判するのも筋と考えることにした。

安保法制について容認する、しないは希望の党に入党する一番のポイントだったはずだ。

私は、以前からプラカードを掲げてまで安保反対を叫ぶ民進党議員団に違和感を感じて仕方なかったが、率先して反対した人たちが率先して希望の党に入党することにもっと強い違和感を感じた。他方、小池さんの仕掛けた排除も一定程度仕方ないと思ったことも事実で、民進党はどうしようもないほど内部での路線対立に収拾つかなくなっていた。余程肚が座っていないとこれを収めることは出来なかったろうし、実際収まらなかったのである。

だから、共産党と一線を画し、安保法制を認め、護憲ではないという旗印で選挙を戦い、2大政党を目指す、というのは極めて明確な方針だったと思う。小池さんの言葉づかいによって支持率は急落したが、民進党内の矛盾を小池さんの独裁とも言える求心力をもって収拾するという方法は一つの考え方だ。

しかし、今起こっていることは、民進党内部での路線対立が希望の党でそのまま再現されているようだ。これでは希望の党を設立した人たちや、民進党内部での路線対立解消を願って合流した人たち、明確な旗印で戦った人たちが浮かばれない。小池さんの求心力が落ちたからと言って選挙で戦った旗を下ろしても良いことはないと思う。小池さんの求心力を宛にして合流した人たちならば当然だと思うが、政治の世界は本当に何でもありなのだろうか。

否、有権者は見ているはずだ。

もはや民進党での内部対立を希望の党で再現すべきではない。民進党の中にいた皆さんが一番分かっているはずだ。

否、一部の人たち?は自らの知性?を頼りに希望の党小池代表の踏み絵を換骨奪胎して、自己正当化できると本気で信じているのかもしれない。

当事者はそれでいいと思っているかもしれないが、私は忘れないし、私はしっかりと見続ける。

4092名無しさん:2017/11/10(金) 20:33:18

山尾志桜里衆院議員(43)のあきれた行動を、地元の愛知7区(尾張旭市、瀬戸市、東郷町など)は認めるのか。

8日に現地で有権者の声を聞いてみると案の定、地元の後援会長や支持者から、怒りや嘆き、批判の声が噴出した。

 倉持弁護士の起用について「急がなくても良かったんじゃないかと思う」と語るのは東郷町後援会長の野々山利博さん。
後援会長という立場ゆえ言葉を選びながらも、「(報道されてから約2カ月という)タイミングとしては“ノー”だ。
国民や支援者の気持ちを大事にしているんだったら、1年後でもよかったと思う」と苦言を呈した。

 耳の痛いことも直言するため、「山尾さんは私のことを煙たがっているかもしれないが」という野々山さん。
山尾氏の性急な行動に「(無所属で)働く場所が狭まるといっても、少しずつ広げていけばよかったのに」と嘆息をもらす。

 同じ東郷町では「もともと好きじゃないもの。態度が好きじゃないわ。えらそうってのもあるし」(70代女性)

「変わっとるよね! 山尾さんには入れません」(別の70代女性)との声も。

 「人間性が問題だと思う。(倉持氏を)顧問にしたことで何もなかったとでも言いたいのか、本当に何かあったのかは知らないけど普通では信じられない」と
目を丸くした60代の主婦もいた。

 次に山尾氏が事務所を構える尾張旭市で聞いてみた。

 60代の女性商店主は口をとがらせた。「(倉持氏と)話をしただけというなら事務所でもできる。ホテルなんかに行くことないわ。
今日またテレビで取り上げられているの見て『当然や』と思ったわ」

 50代の男性商店主は、山尾氏の支持者ではあるが、「公人の前に人間だからしちゃうのかもね。そりゃあ何もないわけないんだから。
でもするならルールは守らないといけない」と視線は厳しい。

https://www.zakzak.co.jp/soc/news/171110/soc1711100012-n1.html

4093とはずがたり:2017/11/11(土) 08:32:45
こっちにも転載

6438 名前:とはずがたり[] 投稿日:2017/11/11(土) 08:32:25
面白い。新政みえ的な存在となるだろう。
三重,愛知と来たら次は静岡も期待したい。工業労働者从って連合系議員も一杯ゐる県だ♪民進と希望と立憲の分立も確定的だ。
後はどこかなあ。

民進、愛知で地域政党 年内設立、県議と名古屋市議
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2017111102000059.html

4094パリ行最終便:2017/11/11(土) 10:59:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171111-00000022-mai-pol
<愛知県議会>民進・立憲が統一会派 全国で初
11/11(土) 10:55配信

 民進党愛知県議団は10日、名古屋市内で会合を開き、立憲民主党への移籍を表明した3人の所属県議について、移籍後も同じ会派で連携していくことを確認した。都道府県議会レベルでは全国に先駆けて両党の議員が「統一会派」で連携する方向となり、民進分裂後の地方組織の新たな動きとして注目を集めそうだ。

 民進は10月の衆院選で希望の党、立憲、無所属に分裂した。もともと民進の支持者が多い愛知県では衆院選後、全国に先駆けて立憲の県連が発足。関係者によると、10日の会合では、立憲の赤松広隆衆院議員=愛知5区=の元秘書だった3県議が今年中に離党し、立憲に移籍する考えを明らかにした。

 民進県議団(現在32人)は、県議会(定数102人)で自民党に続く第2会派。この日の会合では所属議員がどの党籍になったとしても連携の枠組みを維持する方針が了承された。県議団の鈴木純幹事長は毎日新聞の取材に「今まで皆でやってきた政策を今後も進めていきたい」と説明。来年2月の県議会定例会までに新しい会派名を決める予定という。

 立憲の党本部関係者は「地方議会で統一会派結成の動きは初めてだと思う」としている。立憲への転籍を表明した西川厚志県議は「県政の課題への対応では、今の民進県議団の取り組みと何ら変わりはない。従来通り同じ会派で活動させていただければありがたい」と話している。【山衛守剛】

4095パリ行最終便:2017/11/11(土) 13:34:21
2017.11.10

立憲民主党を「にわかヒーロー」に祭り上げたSNSの恐ろしさ
http://diamond.jp/articles/amp/148901

4096名無しさん:2017/11/11(土) 14:00:10
立憲+希望得票率
http://todo-ran.com/ts/kiji/22556

4097名無しさん:2017/11/11(土) 14:01:52
>>4096

2017年10月に行われた第48回衆議院選挙比例代表の結果から、立憲民主党と希望の党の合計得票率を比較した。
立憲民主党+希望の党の得票率の全国平均は37.24%。得票率が最も高いのは愛知県で44.00%(偏差値65.4)。2位は岩手県で43.83%。3位以下は栃木県(43.36%)、長野県(42.32%)、静岡県(42.09%)の順。一方、最も得票率が低いのは大阪府で19.96%(偏差値16.6)。これに山口県(26.08%)、和歌山県(27.33%)、沖縄県(28.51%)、奈良県(30.11%)と続いている。

分布地図を見ると東日本で高く西日本で低い東高西低型。

相関ランキングでも東西対立型の納豆消費量や牛肉消費量との相関が高くなっている。

過去の選挙との相関を見ると民進党(民主党)得票率(直近10年間)と正の相関が高く、立憲民主党と希望の党を合計した分布が民進党の分布に似ていることが分かる。逆に言えば、民進党の票がふたつの党に分散したとも言えそうだ。

他党との相関ではおおさか維新の会(維新の党)得票率(直近10年間)や公明党得票率(直近10年間)と負の相関があり、維新や公明党の得票率が高いところで立憲民主党と希望の党の得票率が低い。西日本の公明・維新、東日本の立憲・希望と言えそうだ。
データ出典 各都道府県選挙管理委員会


2017年衆議院比例代表:立憲民主党+希望の党得票率ランキング
「並替」の右横の「北/南」「↓/↑」をクリックすると並べ替え表示します。
順位 都道
府県 得票率 偏差値
並替 北 南 ↓ ↑ ↓ ↑
1 愛知 44.00% 65.39
2 岩手 43.83% 65.05
3 栃木 43.36% 64.10
4 長野 42.32% 61.98
5 静岡 42.09% 61.52
6 埼玉 42.00% 61.33
7 福島 41.34% 59.99
8 神奈川 41.13% 59.57
9 山形 41.04% 59.38
10 東京 41.02% 59.34
11 岐阜 40.22% 57.72
12 千葉 40.10% 57.48
13 三重 40.09% 57.46
14 山梨 40.02% 57.31
15 新潟 39.84% 56.95
16 茨城 39.69% 56.64
17 秋田 39.36% 55.97
18 群馬 38.75% 54.74
19 北海道 38.62% 54.47
20 佐賀 38.12% 53.46
21 宮城 38.01% 53.23
22 石川 37.36% 51.91
23 長崎 37.22% 51.63
24 鳥取 36.06% 49.27
25 福井 36.02% 49.19
26 青森 35.68% 48.50
27 岡山 35.42% 47.97
28 鹿児島 35.03% 47.18
29 徳島 34.95% 47.02
30 熊本 34.92% 46.96
31 愛媛 34.71% 46.53
32 福岡 34.63% 46.37
33 滋賀 34.47% 46.05
34 宮崎 34.31% 45.72
35 高知 34.26% 45.62
36 香川 34.25% 45.60
37 広島 34.11% 45.31
38 大分 33.23% 43.53
39 島根 32.90% 42.86
40 京都 32.40% 41.84
41 富山 31.80% 40.62
42 兵庫 30.96% 38.92
43 奈良 30.11% 37.19
44 沖縄 28.51% 33.95
45 和歌山 27.33% 31.55
46 山口 26.08% 29.01
47 大阪 19.96% 16.59
全国 37.24%

4098パリ行最終便:2017/11/11(土) 15:56:42
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171111-00000045-jij-pol
立・希、地方組織づくり進まず=統一選、参院選へ課題山積

11/11(土) 14:41配信

 立憲民主党と希望の党の地方組織づくりが進んでいない。

 民進党が存続し、職員を確保するめどが立たない上、都道府県連の設立、運営に必要な資金も乏しいためだ。立憲、希望両党とも2019年の統一地方選、参院選での勢力拡大をにらむが課題は山積している。

 「地元では地方組織立ち上げに向けた努力をいただいている。大変だが頑張って前に進んでいきたい」。立憲の枝野幸男代表は8日の党会合でこう語った。

 枝野氏は12日、名古屋市議補選(19日投開票)の公認候補の応援で現地入りする。衆院選で健闘した愛知でいち早く県連が立ち上がったのを受けた動きで、立憲としては地方での勢力拡大の足掛かりにしたい考えだ。

 ただ、こうした例は少なく、衆院選後も地方組織は各地で未整備状態が続いている。党幹部は「県連となるとカネが必要だが、党のどこにもない」と説明する。

 希望の玉木雄一郎共同代表も「地方の充実・拡充を図りたい」と意欲を示すが、安易に民進党から地方議員を引き抜こうとすれば、同党や立憲との摩擦は避けられない。希望幹部は「本当に大変だ」とこぼす。

4099パリ行最終便:2017/11/11(土) 18:17:37
http://news.livedoor.com/article/detail/13877601/
記者は見ていた!山尾氏のウソ「むき出しの好奇心などはまるでなかった」 選挙戦実際は批判の嵐

2017年11月11日 17時1分
ZAKZAK(夕刊フジ)

 週刊文春が「禁断愛」のお相手と報じた弁護士の倉持麟太郎氏(34)を政策顧問に迎えるとして再炎上している山尾志桜里衆院議員(43)だが、ここにきて選挙戦で「むき出しの好奇心などはまるでなかった」と言い出した。不倫疑惑に関する有権者の批判がなかったかのような口ぶりだが、残念ながら事実ではない。山尾氏が選挙戦で地元有権者から浴びせられた罵声や怒号、嫌悪の視線など、一部始終を夕刊フジ記者が明かす。



 好き嫌いは別にしても、当選後の山尾氏に対し、違和感を覚える人も多いのではないか。

 地元の愛知県ではなく、神奈川新聞に3日連続で登場した山尾氏。8日付の「山尾志桜里氏が語る(中)」では、《週刊誌やワイドショーによる報道で批判にさらされたが、選挙戦が始まり地元に帰って私が見たものは、そうしたむき出しの好奇心などはまるでなかった》《熱意のこもった本気の応援をもらった》と振り返り、自分がいかに有権者に支持されたかをつづっている。

 だが、記者が見たものは、まるで異なる。

 倉持氏との疑惑を報じられてから2週間後の9月22日、初めて地元の愛知7区に入った山尾氏は、地元の民進党地方議員に対し、自身の離党も含め、騒動について説明会を開く予定だった。だが、出席者は1人も現れず、会合は中止に追い込まれた。

 翌23日に開かれた支援者との会合では、報道陣をシャットアウトした部屋の中から「(不倫疑惑が)事実無根なら法的手段を取る予定はないのか!」「はっきり違うと証明してくれないと、私たちも(有権者に投票してくれと)お願いできないっ」などと怒号が伝わってくる場面もあった。

 「男女の関係はない」と繰り返す山尾氏の説明が受け入れられていないのは明らかだった。

 一般の有権者も、赤ちゃんを抱いた若い女性は「不倫をしたのかしてないのか、はっきりしてほしい」と嫌悪感を示し、別の女性は「子供のこと(待機児童問題)で有名になった人だからね、こういう騒動はちょっと」と眉をひそめた。

 選挙戦で、共産党や立憲民主党は、対立候補を立てず、野党は無所属で出馬した山尾氏に事実上、一本化した。それでも自民党候補にわずか834票の辛勝で、1万票以上もの無効票が出た。

 山尾氏を支持する60代の女性は「自民を勝たせないためには山尾さんを応援するしかないんですよ!」と夕刊フジに怒りをぶちまけた。こうした「消極的支援者」も少なくなかったはずだが、一度当選してしまえば批判など関係ないのだろうか。

 選挙期間中も選挙後も疑惑に関する詳しい説明もなく、「公私に一線を引かせていただく」と自分で勝手に幕引き宣言した山尾氏。当選後は有権者の批判をなかったことにするような人に、持論の子育て支援や憲法改正を託せるはずもない。(宇都木渉)

4100とはずがたり:2017/11/11(土) 18:51:21
https://twitter.com/MizushimaHiroko/status/929283440209403905
水島広子?
@MizushimaHiroko
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その他
薬害エイズの特は、官僚が、明らかに自分たちの不利になる資料を大臣に上げ、世にオープンにされることになった。もちろん菅厚生大臣の賢い戦略と正義感があって初めて成立したことだが。官僚にも一定の良識はあると感心した。それにひきかえ…。
1:43 - 2017年11月11日

4101パリ行最終便:2017/11/11(土) 22:35:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171111-00000095-mai-pol
<民進愛知>地域政党の設立検討 19年統一選見据え

11/11(土) 22:26配信

 衆院選で立憲民主党や希望の党などに割れた民進党の愛知県議や名古屋市議らは、2019年春の統一地方選に向け地域政党の設立を検討していくことになった。今後の方向性を巡り全国の地方組織で動揺が広がる中、地域政党の設立で求心力を維持し、民進の支持勢力をつなぎ留める狙いがある。愛知県連が11日開いた定例幹事会で、塚本久幹事長(県議)が提案した。

 塚本幹事長によると、県議会で32人(定数102)、名古屋市議会で17人(定数75)の所属議員のうち、幹部議員が中心となって地域政党の設立を検討してきた。幹事会では、今後、関係者を含め議論していく方針を確認したという。

 塚本幹事長は「国政によって、いつも状況が変わる。ここで一旦、地方議員がどういう立ち位置で選挙をすべきか真剣に考えることが必要だと思う」と話した。

 地域政党は政党交付金を受ける国政政党と異なり、政治資金規正法上は「その他の政治団体」に当たり、所属が立憲や希望でも参加することができる。民進は衆院で異なる政党や無所属に分裂し、参院では存続した。民進の愛知県連代表を兼ねる党代表の大塚耕平参院議員は、「国政政党の地方組織が決める話ではないが、地域政党は一つのアイデア。自治体の議員の検討に重きを置かなければならない」と述べ、前向きな姿勢を示した。

 同県では09年の衆院選で、民進前身の旧民主党が15の小選挙区で全勝し「民主王国」と呼ばれた。今年10月の衆院選でも、民進出身の前職は所属政党にかかわらず健闘し、一定の支持層がある。ただ衆院議員らの新党への分裂を受け、統一地方選に不安を抱える地方議員は多い。【山衛守剛】

4102パリ行最終便:2017/11/12(日) 14:14:50
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20171112-567-OYT1T50003.html

民進、党勢回復へ新組織…基本政策など議論

13:18読売新聞

 民進党の大塚代表は、党の立ち位置を決めるための新組織を設けた。

 新党発足が相次いだことを受け、民進カラーを明確に打ち出して党の埋没を防ぐ狙いがある。新たな野党再編の可能性も取り沙汰されるなか、立憲民主党、希望の党との連携も視野に入れているようだ。

 新組織は「基本政策検討本部」「党の戦略・組織・運営に関する改革本部」(いずれも仮称)。大塚氏が本部長にそれぞれ就き、党内議論を主導していく構えだ。近く初会合を開く。

 民進党は衆院選をきっかけに、衆院側が立憲民主、希望、無所属に分裂した。選挙後は参院議員が中心となって運営している。ただ、参院は連合の組織内議員をはじめ、保守からリベラルまで、それぞれの組織に支えられた議員が多い。党執行部の意向より、支持組織の意向が強く働きがちだ。

4103パリ行最終便:2017/11/12(日) 14:18:57
https://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku-01_20171112_11020.html
分裂の混乱で民進議員、募る不安 野党再編いまだ視界不良

11:45河北新報


分裂の混乱で民進議員、募る不安 野党再編いまだ視界不良

民進党県連の事務所。野党再編の議論で、地方組織の存在は置き去りにされている=仙台市青葉区

(河北新報)

 立憲民主党、希望の党、無所属に分裂した民進党の行方を巡り、県内の地方議員が不安を募らせている。党は当面の存続が決まったが、選挙直後の離合集散への批判や政党交付金の取り扱いの問題から、野党再編の見通しが立たない。地方組織の在り方についても明確な指針が示されず、党本部の動きを注視している。

 仙台市青葉区のホテルで10月末にあった民進県連の幹事会。桜井充代表は出席した県議、市議に「野党がバラバラでは再来年の参院選は戦えない。できれば全員で行動を共にしたい」と党への残留を求めた。
 県連の代表は桜井氏が続投し、顧問に10月の衆院選を無所属で戦った安住淳代表代行、幹事長に村上一彦仙台市議が就く人事案を決めており、12月10日の定期大会で了承を求める。党本部の協議を眺めながら、当面は民進の看板で活動を継続せざるを得ない状況だ。
 一時は希望への合流方針を突き付けられ、衆院選後は一転、民進に縛り付けられる形となった地方議員。「中央の事情に翻弄(ほんろう)されている」と不満が渦巻く。
 県議の一人は「正直、党に嫌気が差した」と不快感をあらわにし、「支持者から党の行方を心配されるが、十分な説明ができないのがつらい」と嘆く。仙台市議は「国政に振り回されている」と吐露する。
 「2年後の統一地方選に向け、態勢整備を急いでほしい」と訴えるのはベテラン県議。組織を固め、支持母体の連合と関係を再構築しなければ、選挙は戦えないという懸念が漂う。
 衆院選宮城1区では民進系の岡本章子氏が立民から立候補し、比例代表東北ブロックでの当選を果たした。岡本氏を支援した地方議員の中には早期の県連組織の発足を求める声もあるが、立民も方針が定まらず、身動きが取れないでいる。
 ある県議は「民進が解体しないのは残余の政党交付金を国庫に返納したくないだけ。選挙で有権者から大きな期待を受けた立民にすぐにでも合流し、支持を広げたい」と打ち明ける。
 別の仙台市議は「岡本氏を支えたい気持ちはあるが、民進で活動してきた責任があり、簡単には移れない。状況を見極めるしかない」と胸中を明かす。
 希望から立候補し、落選した新人の中には民進への復党を望む声もあるが、その処遇も宙に浮いている。

4104とはずがたり:2017/11/12(日) 15:46:07
https://twitter.com/sartrean/status/929264996294332419
Mew Mew Panic?
@sartrean
フォローする @sartreanをフォローします
その他
民進党群馬県連から「お詫びと現状報告」が届いた。
内容は希望、前原、小池に対してトゲのある書きぶりになっている。
「リベラルをまとめる政党が必要だとの思いもあり、(中略)長谷川かいち氏、堀越けいにん氏(共に立憲民主党)との連携を強めつつ、今後の活動を進めていきたい」そうです。

4105とはずがたり:2017/11/12(日) 17:02:27

民進県連代表に原口氏 希望・大串氏とも協力
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/147936
10:00

 民進党佐賀県連は11日、常任幹事会を開き、党副代表で衆院選佐賀1区で当選した原口一博氏を県連代表とすることを決めた。衆院選で民進党が立憲民主党、希望の党と3分裂したが、元県連代表で希望の党の大串博志氏とも今まで通り協力することを確認。原口氏は「党本部の動きを踏まえた上で共同県連の構築も模索したい」とした。

 会合は非公開。党本部の規約にのっとり、原口氏を県連代表とすることを承認した。前代表の中村哲治氏は副代表に就いた。いずれも就任は13日付。

 原口氏が民進党県連の代表となるのは初めてで、民主党時代を含めると、4年ぶり3度目。原口氏は「ここから反転攻勢をかける」と野党間の連携を進め、政権交代の受け皿となるべく意気込んだ。無所属で当選し、県連代表となることについては「政党としては審判を受けておらず、有権者に丁寧に説明したい」と述べた。

4106とはずがたり:2017/11/12(日) 20:05:50
5493 名前:パリ行最終便[] 投稿日:2017/11/12(日) 19:24:56
https://news.goo.ne.jp/article/joetsutj/region/joetsutj-5a06bfbb4c0db103fa20c52b.html
梅谷守氏が次回衆院選出馬の決意固める 政党公認候補を希望

08:27上越タウンジャーナル

先の衆院選新潟6区にオール野党の統一候補として無所属で出馬し、落選した梅谷守氏(43)が2017年11月11日、新潟県上越市内で記者会見を開き、次回の衆院選に新潟6区から再挑戦する決意を固めたと発表した。梅谷氏は無所属で出馬したことに「何ら後悔はない」としたが、「次回は願わくば政党に所属して臨みたい」と語り、政党公認候補としての出馬を希望する意向を表明した。

梅谷氏は「先回の選挙で破れてから、今日に至るまで、(支持者からの)強い熱い思いをいただいている」とし、支持者や関係者からの再挑戦を望む声などを受け、家族と相談し、次回への再挑戦を決めたという。 今回の選挙戦では市民連合と社民党、共産党などオール野党の統一候補無所属で出馬。自民党の高鳥修一氏に約2000票の僅差で敗れた。敗因を「私自身にある。歩き足りなかった」と振り返る一方、「歩いた所はてきめんに効果があった。ただ、1人で歩くのは限界がある。(次回も)野党連携の構図がもう一度なされることを望む」と語った。

一方、無所属での出馬については比例復活がないなど「不利な条件」の大きさを実感したといい、次期衆院選では政党公認での出馬を強く望んでいる。現時点での候補となる政党については「特にない」と話したが、「『希望の党』にだけは行かないと言うことははっきりしている。立憲民主党は視野にはいれているが、今後の状況を見極め、最終判断したい」。 今後については政策の基本は今後も変えないものの、情勢次第で対応し、「落選中の身だが、上越ではたくさん期待をいただいている。知事や市長らと連携し、自分なりに民意を届ける活動をしたい」と締めくくった。

4107とはずがたり:2017/11/12(日) 20:15:32
>希望から立候補し、落選した新人の中には民進への復党を望む声もある
誰だろ?まあ殆どだろうけどね

分裂の混乱で民進議員、募る不安 野党再編いまだ視界不良
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171112-00000014-khks-pol&pos=1
11/12(日) 11:45配信 河北新報

 立憲民主党、希望の党、無所属に分裂した民進党の行方を巡り、県内の地方議員が不安を募らせている。党は当面の存続が決まったが、選挙直後の離合集散への批判や政党交付金の取り扱いの問題から、野党再編の見通しが立たない。地方組織の在り方についても明確な指針が示されず、党本部の動きを注視している。

 仙台市青葉区のホテルで10月末にあった民進県連の幹事会。桜井充代表は出席した県議、市議に「野党がバラバラでは再来年の参院選は戦えない。できれば全員で行動を共にしたい」と党への残留を求めた。

 県連の代表は桜井氏が続投し、顧問に10月の衆院選を無所属で戦った安住淳代表代行、幹事長に村上一彦仙台市議が就く人事案を決めており、12月10日の定期大会で了承を求める。党本部の協議を眺めながら、当面は民進の看板で活動を継続せざるを得ない状況だ。

 一時は希望への合流方針を突き付けられ、衆院選後は一転、民進に縛り付けられる形となった地方議員。「中央の事情に翻弄(ほんろう)されている」と不満が渦巻く。

 県議の一人は「正直、党に嫌気が差した」と不快感をあらわにし、「支持者から党の行方を心配されるが、十分な説明ができないのがつらい」と嘆く。仙台市議は「国政に振り回されている」と吐露する。

 「2年後の統一地方選に向け、態勢整備を急いでほしい」と訴えるのはベテラン県議。組織を固め、支持母体の連合と関係を再構築しなければ、選挙は戦えないという懸念が漂う。

 衆院選宮城1区では民進系の岡本章子氏が立民から立候補し、比例代表東北ブロックでの当選を果たした。岡本氏を支援した地方議員の中には早期の県連組織の発足を求める声もあるが、立民も方針が定まらず、身動きが取れないでいる。

 ある県議は「民進が解体しないのは残余の政党交付金を国庫に返納したくないだけ。選挙で有権者から大きな期待を受けた立民にすぐにでも合流し、支持を広げたい」と打ち明ける。

 別の仙台市議は「岡本氏を支えたい気持ちはあるが、民進で活動してきた責任があり、簡単には移れない。状況を見極めるしかない」と胸中を明かす。

 希望から立候補し、落選した新人の中には民進への復党を望む声もあるが、その処遇も宙に浮いている。

4108とはずがたり:2017/11/12(日) 21:00:25
>>4035-4036

自民と飲み会自粛令の謎
http://www.kiyomi.gr.jp/blog/13766/
2017.11.12 国会ブログ

一部メディアが、立憲民主党は、党所属議員と自民党議員の夜の飲食を見合わせる方針を決めた。と報道しました。しかも私が指示したように報じられたことが、テレビやネットでも大々的に拡散したようです。

国会運営に追われて、対応をしていませんでしたが、とうとう自民党の重鎮から
「もう辻元清美を誘っちゃいけんの?」と笑ってご連絡があり、そんなことになってるのかと。
ここでどういう経由なのかご説明させていただけたらと思います。

これは完全な誤報です。他社の記者たちが「記事にするなら、本人に事実を確認した方がいいのでないか」と口々に言ったそうですが、私や事務所に確認はありませんでした。

まず、「自民党議員との夜の飲食を見合わせる方針」を決めた、という事実はありません。
そして、報じられた発言や提案をしたのは私ではなく山内康一議員です。

そして山内議員の提案の意図は、いまは野党がバラバラの状態。立憲民主党の会議のなかで、「まずは野党同志が食事をしたり親睦を深め、コンセンサスをとってほしい。自民と懇親するのは、どう考えているのか、ある程度まとまった後の話し合いの先にしてもらいたい」という主旨でした。

もっともな意見なので、私も賛成しました。野党と先に飲んで、だけですので、「辻元が『自民と飲み会自粛令』」という報道は事実ではありません。

私は、一年生議員のときに自民党を説得してNPO法をつくったときも、超党派の議員連盟で与党と協力して議員立法を通したりするときも、立場を超えて話し合いをしてきました。もちろん、他党の方々との会食にもいきます。 いろんな意見を聞いて、その中で、議論が深まることもあり、意見が違う人と話し合うことは、とても大切なことだと思っています。

動き始めたばかりの立憲民主党で、対応が稚拙な点も多々あるかもしれません。しかし同時に報道のみなさんに対しても、誤解をうまない正確な情報伝達をこころがけて頂けると助かります。

というわけで、立憲民主党は、自民党と飲み会自粛令、などとという度量が狭い方針はございません!

私はネットに疎いので、皆さん、拡散してください。誤報が拡がったのと同じくらい知ってもらえたら助かります。

4109とはずがたり:2017/11/12(日) 21:43:22

民進福岡県連新代表に吉村県議就任へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171110-00000010-san-l40
11/10(金) 7:55配信 産経新聞

 民進党福岡県連の新代表に、吉村敏男県議(69)が就任する見通しとなった。民主党時代を含め、これまでは国会議員が県連代表を務めてきた。国政レベルで党の行く先が不透明になっており、平成31年の統一地方選や参院選をにらみ、地方議員が中心となって県連運営するのが得策だと判断した。

 10月の衆院選で、民進党の衆院議員は、立憲民主党や希望の党などに分裂した。前福岡県連代表の緒方林太郎氏は、希望の党に移って落選した。

 参院議員は民進党に残っているが、今後の野党再編をにらみ、県連内では地方議員をトップにすべきだとの声が大きくなった。

 また衆院選では、党分裂の余波で、支持団体である連合も、傘下の産別組織が一枚岩で戦えなかった。

 県連幹部の一人は「統一選は連合と一致しないと、地方議員は乗り切れない。国会議員よりも地方議員がトップになる方がうまくいく。立憲民主党や希望の党の福岡選出の衆院議員3人とのパイプ役としても吉村氏の手腕に期待したい」と語った。

 民進党福岡県連には現在、県議19人、福岡、北九州両政令市議が各7人、市町村議が19人の計52人の地方議員が所属する。

 吉村氏は民進党の県連代表代行を務めてきた。民進・社民党系の県議団会派の会長も務める。

 11日の党県連定期大会で正式に代表に選出される見通し。野田国義氏ら4人の参院議員は、副代表となる。(村上智博)

4110パリ行最終便:2017/11/13(月) 13:45:42
>辞任したのは愛知県、愛知7区の東郷町後援会会長の野々山利博氏(78)。本紙の取材に「12日の役員会で辞任を申し出て了承された」と明かした。

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2017/11/13/kiji/20171113s00042000061000c.html
山尾氏ショック…後援会長辞任 衆院選勝利の恩人「一線」退く

 無所属の山尾志桜里衆院議員(43)の地元後援会会長が12日、辞任したことが分かった。週刊誌で不倫疑惑を報じられた倉持麟太郎弁護士(34)を事務所の政策顧問とする意向を固めたことが物議を醸している最中に、苦しい選挙戦を支えた恩人が「一線」から退くことになった。

 辞任したのは愛知県、愛知7区の東郷町後援会会長の野々山利博氏(78)。本紙の取材に「12日の役員会で辞任を申し出て了承された」と明かした。「選挙前から高齢のことなどがあり、辞任を考えていた。選挙が始まってしまったもんだから何とか頑張った。票を集める力が弱くなったことも実感した」と説明。「山尾氏の行動や言動とは関係ない。前から決めていたことだ」と強調した。会合の出席者には「今後も応援してほしい」と伝えたという。

 7日に山尾氏が倉持氏を政策顧問に起用することが明らかになったことを受け、野々山氏はメディアを通じて「はっきり言ってノー。タイミングとしてノーだ」と難色を示していた。9月に倉持氏との不倫が報じられた際にも「脇が甘い」と苦言を呈していた。

 山尾氏は不倫報道を受けて無所属で衆院選に出馬。自民党候補との一騎打ちに834票という僅差で勝利。野々山氏は、山尾氏から安倍政権と向き合う決意を直接聞いて支援を決めていた。国会に再び送り出してくれた恩人が身を引くことは、山尾氏の今後にとって痛手となりそうだ。

4111パリ行最終便:2017/11/13(月) 13:50:15
>山尾氏がとくに悪質なのは、ひとつは、宮崎元代議士の不倫騒動のときに人一倍鋭く追及していながら、自身がダブル不倫疑惑を呼び起こしたこと。もうひとつは、倉持氏との関係が間接的に国費由来の報酬を伴うような仕事を通じてのものだったことだ。その意味で宮崎氏よりはるかに悪質だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171112-00010009-agora-pol
山尾志桜里氏が“非常識”に強気を通す裏事情は何か --- 八幡 和郎
11/12(日) 17:10配信


フジテレビ「バイキング」で山尾志桜里さんについて話したので、その概要を書いておく。

倉持麟太郎弁護士を反発覚悟で政策顧問に迎えたのは、基本的には、山尾氏が不倫について疑いようがない証拠がないのだから、強気を通すことが正しいと思っているからだろう。

ただ、山尾氏の行為は、「不倫と見られても仕方ない」ことだ。本当に不倫であったかどうかは、離婚裁判でもなんでも、そのものずばりの画像でもない限りは疑い以上にはならないのだから、100パーセント立証できないといって開き直るべきでないが、それでも知らぬ存ぜぬを通した方が得だと考えたのだろう。

そして、自分で認めない限りは、幹事長就任をやめる必要はないと思ったのだが、あにはからんや前原誠司代表からは辞退することを求められ不本意ながらそういうことになった。

選挙についても、大して謝りもせず、強気で通し、それが成功してしまった。そこで、味をしめて中央突破を狙ったのだろう。

「元検事なら道理の通らぬ主張はしないはず」と言う人もいたが、「検事経験者だからこそ検察の誘導に乗って弱気になったら損する」ということをよく知っているというべきだ。

あともう一つ注目したいのは、なぜ、事実問題として助言してもらうとかいうことでもなく、法律顧問でもなく、政策顧問なのかということだ。

これは、永田町界隈の弁護士や秘書などと議論したのだが、報酬を出すためではないかという人が多かった。そのためには、なんらかの肩書きがないと難しいようだ。また、憲法とか皇位継承とか騒乱罪とかいうテーマでは、弁護士によくある法律顧問という肩書きにはなじまないという。

山尾氏は歳費だけでなく公設秘書の給与、調査費などを含めると数千万円を議員としてもらうが、倉持氏はテレビコメンテイターとしての活動は難しくなっているし、本業に影響が出ていることも想像に難くない。

それなら、山尾氏の方で少し配慮したいということがある可能性はあるから、そのへんも、もしかするとあったのかもしれない。

いずれにせよ、山尾氏がとくに悪質なのは、ひとつは、宮崎元代議士の不倫騒動のときに人一倍鋭く追及していながら、自身がダブル不倫疑惑を呼び起こしたこと。もうひとつは、倉持氏との関係が間接的に国費由来の報酬を伴うような仕事を通じてのものだったことだ。その意味で宮崎氏よりはるかに悪質だ。

それにしても、女性議員のスキャンダルは男性より目立つ。男性優位の社会のなかで、ガラスの天井を破ろうとしたら、このくらい強気で押し通せる女性でないとやっていけないということかもしれない。
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八幡 和郎

4112去年の記事:2017/11/13(月) 20:07:28
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民進・蓮舫代表が激怒 「ラブホに女性連れ込み未遂」報道の初鹿明博氏が青年局長辞任
2016.12.22 17:50
http://www.sankei.com/smp/politics/news/161222/plt1612220028-s1.html

 民進党の蓮舫代表は22日の記者会見で、「週刊新潮」に女性をラブホテルに強引に連れ込もうとしたなどと報じられた初鹿明博氏が21日付で青年局長を辞任したと発表した。野田佳彦幹事長が初鹿氏に対し、口頭で厳重注意したことも明らかにした。

 蓮舫氏は「非常に遺憾だ。特に(週刊新潮の記事の)インタビューを受けたとされる記述があり、事実関係を確認しているが、内容は女性に対する言動(として適切)ではない」と不快感を示し、「われわれの監督不行届かもしれないが、2度とこういうことがないようにしていきたい」と述べた。

 蓮舫氏の説明によると、初鹿氏は21日に青年局長の辞表を党に提出し、同日中に青年局長の役職から外れた。

 今週発売の週刊新潮によると、初鹿氏は今月、東京都新宿区内のラブホテルに20代の女性と一緒に入ろうとしたが、拒否された。「女性の腕をつかみ、強引にホテルの入り口に連れ込んだ」と写真入りで報じられているほか、初鹿氏は同誌の直撃取材に「ホテル行こうって、相手もいいって言ったからね」「みんな奥さん以外に、はけ口を求めていると思うよ」などと答えたという。

 初鹿氏は比例東京ブロック選出で当選2回。ホームページによると、妻と3人の子供がいる。

4113さきたま:2017/11/13(月) 22:15:21
>>4112
まったく同じ記事が>>2403(昨年)>>3977(先月末)と貼られていますが。
したらば掲示板では、スレッドの一番上のところでスレッド内検索ができますよ。

4114さきたま:2017/11/13(月) 22:38:52
アンチ立憲民主の人たちは、青山、初鹿、山尾らのスキャンダルに欣喜雀躍しているが、
こういう時こそ、立憲民主の議員は、枝野をしっかり支えて、骨太の政策議論をしてもらいたいところ。
近々の野党再編は枝野自身が否定しているし、まずは立ち位置を明確にして、自民に対峙できる基盤を築いていってもらいたい。
96年総選挙の鳩菅民主党52議席から、98年民友連合併、03年民由合併を経て拡大し、09年の鳩山民主党政権まで13年かかった。
13年は長すぎるが、立憲民主党も10年近いスパンを考えて、時間をかけた政権交代を目指すべき。
枝野は10年後でもまだ63歳。いまの安倍首相と同じ年齢。
少なくとも再来年の参院選が迫るまでは、枝野がいうように「永田町の数合わせ」から離れたところで、
政策を磨いてもらいたい。

4115パリ行最終便:2017/11/14(火) 14:10:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171114-00000536-san-pol
山尾志桜里氏の地元・愛知県の後援会長が辞任 取材に議員への苦言も
11/14(火) 13:12配信

 週刊文春に不倫相手と報じられた倉持麟太郎弁護士(34)を政策顧問にする意向を神奈川新聞で表明した山尾志桜里衆院議員(43)の選挙区、衆院愛知7区の地元後援会長が14日までに辞任した。

 13日発行の夕刊フジによると、辞任したのは、東郷町後援会長を務めてきた野々山利博氏(78)。12日の役員会で了承されたという。

 夕刊フジの取材に、野々山氏は「(辞任は)8月から申し入れていたもので、10月には役員交代の話も出ていたが、衆院選が始まるから『そのままでいこう』という話になっていた」と説明。山尾氏が倉持氏を政策顧問に起用することを明らかにした直後のタイミングでの辞任について「山尾さんとは関係ない。選挙の総括も含めていい機会だと思った」としている。

 野々山氏は地元後援会長として、山尾氏の言動に苦言を呈してきた。

 倉持氏の政策顧問起用について「(報道されてから約2カ月という)タイミングとしては“ノー”だ。国民や支援者の気持ちを大事にしているんだったら、1年後でもよかったと思う」などと語っていた。思いは今も変わらないという。倉持氏の起用についても説明はなかったという。(WEB編集チーム)

4116パリ行最終便:2017/11/14(火) 14:16:36
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASKCF7X9LKCFUTFK021.html
民進の分裂「兄弟が、一人暮らしを始めて…」 大塚代表
01:01

■大塚耕平・民進党代表(発言録)

 (民進党、立憲民主党、希望の党に分裂したことについて)なんかね、同じ家で暮らしていた兄弟がみんな、「おれは独立する」とかって言って一人暮らしを始めて、「そんな一人暮らしを始めてないで戻ってきてよ」っていう、そういう気持ちなくはないですが、しかし、一人暮らしをしてそれぞれが自立するのも、これもなかなかいいことだなとも思います。いろんな複雑な今、気持ちです。

 (立憲、希望の)友党の両方とはやっぱり等距離にいないと。希望に行かれた方もこれから一緒にやっていくべきだと私は思いますし、立憲で頑張っておられる方も同じように一緒にやっていくべきだと思うので、この時点においては、(参院で)どちらか一方と会派を組むのは全体として適切ではない。(BSフジの党論番組で)

4117パリ行最終便:2017/11/14(火) 20:04:42
https://news.goo.ne.jp/article/fuji/politics/fuji-soc1711140003.html
山尾氏の後援会長辞任で波紋、野々山氏「本人とは関係ない」も顧問問題ですきま風か

17:15

 週刊文春に「禁断愛」のお相手と報じられた倉持麟太郎弁護士(34)を政策顧問に迎える山尾志桜里衆院議員(43)に大打撃だ。愛知7区の地元後援会長が辞任したのだ。山尾氏を逆風下で支え、国会に送り出した「恩人」が退くことで、今後の政治活動への影響は避けられない。

 東郷町後援会長を務めてきた野々山利博氏(78)の辞任は、12日の役員会で了承されたという。

 野々山氏は、山尾氏が2012年の衆院選で落選した直後から応援を始め、「2日間で80人の有権者を回って支援を呼びかけたこともあった」(野々山氏)。14年には東郷町後援会長に就任し、山尾氏の国会復帰を支えた。

 今回の衆院選でも、W不倫疑惑報道で民進党を離党、無所属での戦いとなった山尾氏を支援し、834票差での勝利に結びつけた。

 野々山氏は13日、夕刊フジの取材に「(辞任は)8月から申し入れていたもので、10月には役員交代の話も出ていたが、衆院選が始まるから『そのままでいこう』という話になっていた」と経緯を説明した。

 山尾氏が倉持氏を政策顧問に起用することを明らかにした直後のタイミングでの辞任について「山尾さんとは関係ない。選挙の総括も含めていい機会だと思った」と強調する。

 これまで野々山氏は地元後援会長として、山尾氏の言動に苦言を呈してきた。

 「公私の一線を引かせていただく」と一方的に語った山尾氏の発言について、「どう公私の線引きをしているのか分からないが、国会議員は限りなく全てが公の部分だ」と批判。倉持氏の政策顧問起用についても「急がなくても良かったんじゃないかと思う」「(報道されてから約2カ月という)タイミングとしては“ノー”だ。国民や支援者の気持ちを大事にしているんだったら、1年後でもよかったと思う」などと語っていた。こうした思いは今も変わらない。

 「山尾さんは私のことを煙たがっているかもしれない」とも漏らしていた野々山氏。倉持氏の起用についても「山尾さんから説明はないままだった」のが実情だという。

 12日の会合で、「今後も応援してほしい」と語ったという野々山氏。その真意を聞いてみると、「お世話になったので、『あとのことはよろしく』という意味だ。残された人がどうするかということ」と話す。

 山尾氏には、地元への説明責任も問われている。

4118名無しさん:2017/11/15(水) 17:03:02
山尾志桜里衆院議員(43)、倉持麟太郎弁護士(34)の2人が1泊2日で大阪出張していたことが「週刊文春」の取材によって明らかになった。

 11月12日、2人は、彼らの後見役を自任する漫画家・小林よしのり氏が主催する言論イベント「関西ゴー宣道場」に参加。イベントでは、倉持氏が「日本で最も有名な弁護士です」と紹介され山尾氏が爆笑するなど、終始、和気藹々とした雰囲気だった。

左:イベント終了後の山尾氏と小林氏/右:イベント会場に到着した倉持氏 c文藝春秋
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20171115-00004947-bunshun-000-view.jpg

山尾氏は11月7日に倉持氏を政策顧問として起用することを発表。今回の大阪出張は、2人の動向に注目が集まっている矢先のことだった。

 大阪でのイベントが終了後の午後6時頃、2人は別々に会場を離れた。「週刊文春」取材班は、翌朝の新大阪駅で時間差で帰京する2人の姿を確認している。

直撃に山尾氏は…… c文藝春秋
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20171115-00004947-bunshun-001-view.jpg

 山尾氏の事務所は、大阪出張について、次のように回答した。

「ゴー宣道場に参加したことは事実ですが、終了後、倉持弁護士含め道場師範の方々とは全く別行動を取っており、倉持弁護士と一緒に宿泊したという事実は一切ございません」

 11月16日(木)発売の「週刊文春」では、1泊2日の大阪出張の詳細に加え、倉持氏の義母へのインタビューなど、山尾・倉持両氏の新たな関係について詳報している。また、「週刊文春デジタル」では、山尾氏への直撃取材の模様などを、同日朝5時より公開する。

配信 11月15日
週刊文春 2017年11月23日号
http://bunshun.jp/articles/-/4947

4119チバQ:2017/11/15(水) 17:32:51
http://www.sankei.com/premium/news/171115/prm1711150007-n1.html
2017.11.15 01:00
【政界徒然草】
民進党代表選に「投げ出し辞任」の蓮舫氏が一時浮上の“怪”

 衆院選で自己崩壊し、自民党圧勝へと導いた「影の立役者」とも言える民進党の「決められない政治」は健在だった。民進党の代表選は党再生に向けて一丸となるべき場だったはずだが、前原誠司前代表(55)を糾弾する不毛な論議に終始するばかりで一本化も難航した。左右の勢力が激しい争いを展開する体質は変わらず、迷走に迷走を重ねて辞任した蓮舫元代表(49)を担ぎ上げようとする動きまで飛び出した。新代表は大塚耕平元厚生労働副大臣(58)に落ち着いたが、矛盾を内包したままの船出となった。

批判合戦に終始する民進党の体質変わらず

 まさに泥仕合だった。衆院選を終え、北朝鮮の迫り来る危機に国が本腰を入れようとしていた10月27日。東京・永田町の民進党本部で開かれた両院議員総会は荒れに荒れた。

 出席者の矛先は前原氏に向いた。前原氏が政権奪還の秘策として打ち出した希望の党への合流が不発に終わったことに対し「なぜ引き返せなかったのか」「候補者の居場所をなくしたことが問題だ」との批判が集中。議員らは口々にまくし立て、早期の代表辞任を求めた。

 すでに辞任を決めていた前原氏は希望の党との合流の経緯を重ねて説明し、「皆さんには非常につらい立場で選挙を強いた。責任を痛切に感じている」と頭を垂れた。

 確かに、前原氏の責任は重い。希望の党への全員の移籍を目指すという大見得を切りながら、希望の党の小池百合子代表(65、東京都知事)に手玉に取られ、党の分裂を招いた。

 そして、小池氏の繰り出した「排除」発言で国民の反感を買い、政権交代の大義は足下から揺らいだ。結果、希望の党は失速し、自公政権の安定に一役買った。

 だが、前原氏に批判を浴びせる議員らは、ひとごとではないはずだ。決められない蓮舫元代表のはしごを外して前原氏に前途を託し、希望の党への合流に一時は夢を見た。

 結局は、そうした議員たちは、手のひらを返したように小池氏に異を唱え始め、前原氏に牙をむいた。前原氏は辞任したが、批判合戦に終始する民進の体質が変わらないことを示した。

4120チバQ:2017/11/15(水) 17:33:12
推薦集めに奔走

 新代表選びも根深い体質をのぞかせた。

 当初は岡田克也元代表(64)の再登板を求める声も多かった。ただ、岡田氏は、党籍はあるものの衆院選を無所属として戦った。岡田氏を民進党のトップとして据えるのは「有権者から見て分かりにくすぎる」という意見が強まり、本人も固辞したため、立ち消えになった。

 その後、政界をあぜんとさせたのは、蓮舫氏を後押しする動きだ。

 再度開かれた両院議員総会で前原氏の辞任が了承された30日夜、柳田稔元法相(63)ら大塚氏を推すグループ東京・麹町の議員宿舎の会議室に陣取り、推薦人集めについて協議した。続々と集まってくる議員たちの表情は一様に固かった。

 深夜になって「蓮舫氏が急浮上」の情報がもたらされた。蓮舫氏を推す芝博一参院議員(67)が目を充血させ、疲れ切った様子で議員宿舎に帰ってきた。

ほとぼり冷めぬうちに「白羽の矢」とは…

 「二重国籍」問題や東京都議選の惨敗と、迷走に迷走を重ねて代表を9月に投げ出したばかりの蓮舫氏に、ほとぼりが冷めぬうちに白羽の矢を立てることを支持者ばかりか、国民はどう思うのか。

 「より強い民進党を新たな執行部に率いてもらうのが最善」。辞任会見でそう述べていた蓮舫氏自らも再登板に“乗り気”だったという。

 その証拠に、蓮舫氏は候補者受け付け(10月31日正午から午後1時)まで精力的に動いた。31日午前には、国会内で小川敏夫参院議員会長(69)と会談し、出馬の可能性を探った。受け付け開始以降も蓮舫氏の陣営は国会内に集まり、党所属議員に支持を取り付ける電話攻勢をかけていた。

 なぜ、そこまで躍起になるのか。その答えは、党内問題にある。大塚氏は右派勢力で、左派勢力は蓮舫氏を担ぎ対抗軸を作ることに傾注した。現に蓮舫陣営は右派の大塚氏が「左派を排除する」という“怪情報”を流すなど、なりふり構わぬ作戦で粘った。

 結局、蓮舫氏は代表選立候補に必要な20人の推薦を集めることができず、24人から推薦を取り付けた大塚氏のみが立候補し、新代表に就任した。代表選は右派と左派が混在する矛盾を内包する民進党の変わらぬ現状を示しただけだった。

 「志と目標を共有できる他党の仲間と手を携え、粉骨砕身、全力で取り組む」。31日の両院議員総会でこう力を込めた大塚氏の声がむなしく響いた。 
(政治部編集委員 長嶋雅子)

4121名無しさん:2017/11/15(水) 18:22:19
◆【山尾議員・不倫疑惑弁護士起用】夫がブチ切れ、昼ドラ顔負けの“ドロドロ離婚劇”に発展中! 壮絶な内幕を関係者暴露

先の衆院選で辛くも当選した山尾志桜里衆院議員が頭を抱えている。
同氏は今年9月に「週刊文春」(文藝春秋)で既婚の倉持麟太郎弁護士との“ダブル不倫疑惑”が報じられ、民進党を離党。
先の衆院選では愛知7区から無所属で出馬し、薄氷の勝利を飾った。

一連の疑惑については選挙期間中から「やましいことはしていない」の一点張りで、明確な証拠は提示しないまま。
ところが今、ついに倉持氏を山尾事務所の政策顧問に起用する意向を固めたというから驚きだ。

この決断に各所から批判の声が上がっているが、当の山尾氏は7日付の神奈川新聞のインタビューで「『男女の関係はない』と否定したことすら、本来答える必要はなかった」「むき出しの好奇心には屈しない」などと対決姿勢を鮮明にしている。
衆院選で山尾氏に密着した政治部記者は次のように回想する。

「選挙期間中はまだ殊勝な態度でしたが、当選した瞬間から“山尾節”が復活しましたね。
某局のインタビューで、しきりに不倫疑惑を聞かれた際には、中継終了後『説明責任、説明責任言い過ぎ!』と口を尖らせていました」

ただし、こうした強気な言動のツケは私生活にも及んでいる。
山尾氏は昨秋ごろから結婚指輪を外しているが、これは夫婦関係がうまくいっていないから。
夫の方は、とある経済事件で名前が取り沙汰されており、山尾氏は自らに火の粉が飛んで来るのを避けるため離婚を切り出したといわれる。

「一時は夫も『離婚やむなし』と考えていたようだが、ここにきて態度を硬化させている。
文春のダブル不倫疑惑は寝耳に水だったうえ、今度は彼女が倉持氏を自らの政策顧問にすると言い出した。
このところ夫は酒量が増え、知人に『絶対に別れない。あいつらのいいようにされてたまるか』と話しているとも。
彼なりに意地になっている部分もあると思う」(事情を知る関係者の話)

夫が何より許せないのは、待機児童問題を追及しておきながら、自らは政策協議と称し、子どもそっちのけで倉持氏と密会を重ねていたこと。
「こんなコトが許されていいのか!」と夫は電話越しに憤っていたという。

倉持氏は自称憲法学者であるが、弁護士としての専門は男女問題。
山尾氏は離婚についても倉持氏に相談しているという話もある。
昼ドラ顔負けのドロドロ離婚劇の行方は――。

画像:「山尾しおり - Twitter」より引用
http://tocana.jp/images/Shiori_1.jpg
http://tocana.jp/images/Shiori_2.jpg

TOCANA 2017.11.15
http://tocana.jp/2017/11/post_15065_entry.html
http://tocana.jp/2017/11/post_15065_entry_2.html

4122名無しさん:2017/11/15(水) 18:32:32
山尾志桜里 倉持弁護士と1泊2日大阪出張を直撃!《予告編》
https://www.youtube.com/watch?v=ABuK1pJ7AfY

4123名無しさん:2017/11/15(水) 18:35:59
山尾氏&倉持氏「改憲論」に味方左派陣営が猛批判 「議論に乗れば改憲を許すことになりかねない」

https://www.zakzak.co.jp/soc/news/171115/soc1711150008-n1.html

山尾氏&倉持氏「改憲論」に味方左派陣営が猛批判 「議論に乗れば改憲を許すことになりかねない」 (1/2ページ)
2017.11.15
プッシュ通知
山尾氏(写真)と倉持氏の改憲論議は左派陣営には暴走と映るようだ 山尾氏(写真)と倉持氏の改憲論議は左派陣営には暴走と映るようだ
 週刊文春に「禁断愛」のお相手と報じられた倉持麟太郎弁護士(34)を政策顧問に起用するという、常識では考えにくい行動が物議を醸している山尾志桜里衆院議員(43)だが、肝心の政策面でも炎上状態だ。倉持氏とのコンビで憲法改正を急ぐ姿勢を打ち出したことで、味方のはずの左派やリベラル勢力から猛批判されているのだ。

山尾志桜里 安倍内閣

 山尾氏は9日付の神奈川新聞の「山尾志桜里氏が語る(下)」の中で、改憲論議について《やはり本丸は「9条」》《仮に自衛隊を書き込むのであれば、きちっと歯止めとなる条文が必要となる》などと指摘。《与党に先行し、論点を網羅する形で示すことが重要になってくる》《勝負は年内だと思っている》との見解を示した。安倍政権を批判しつつも、改憲論議でリードすることに意欲を示す内容だ。

 憲法問題は子育て支援と並ぶ山尾氏の得意分野で、倉持氏を政策顧問に起用する理由についても「首相案をはねのけるためには、今後も倉持氏からサポートを受ける必要があると判断した」と同紙に述べている。

 「山尾さんは間違っている」と批判するのは、日本共産党の愛知県委員会の幹部だ。今回の衆院選で、山尾氏が無所属で戦った愛知7区で、共産党は独自候補の擁立を見送り、自主投票とした。これが事実上の山尾氏支援となり、辛勝につながった。

 前出の幹部は「倉持さんを政策顧問にすることについては、私たちがとがめるようなことではないが…」とあきれるだけだったが、改憲論には危機感をあらわにする。

4124名無しさん:2017/11/15(水) 18:37:03
山尾氏(写真)と倉持氏の改憲論議は左派陣営には暴走と映るようだ

 「われわれは改憲そのものに反対だし、(山尾氏を応援した)市民連合愛知も安倍政権下での改憲には反対の立場を示している。安倍政権を押さえ込むための考えなのかもしれないが、議論に乗れば改憲を許すことになりかねない」


 山尾氏は当選後、立憲民主党の衆院会派に参加し、憲法審査会の委員に就いた。

 愛知県弁護士会の川口創弁護士はツイッターで、山尾氏と倉持氏が作った改憲試案は「とても評判が悪いものでした。もう動かないでほしい」と指摘したうえで、「一議員とその法律顧問の個人的見解で憲法審査会に臨まれるなど、到底許されることではないと思います」と立憲民主党の姿勢をただしている。

 ツイッターでは「安倍改憲につきあってる」「こんなこと選挙中ひとことも言ってなかった」など、主に左派やリベラル系のユーザーも批判の声が多い。

 立憲民主党の公式マスコットキャラクター「立憲民主くん」が山尾氏の記事を紹介したツイートについても、好意的なコメントに交じって「9条改正試案については危険だと思います」「公明党すら9条改正に乗り気でないのになぜ?勝算あるの?」などの懸念も寄せられた。

 身辺の問題以外にも十分な説明が求められそうだ。

4125さきたま:2017/11/15(水) 19:18:27
やれやれ、これでまた当分の間、民主党スレに山尾のスキャンダル記事が毎日何本も貼られるわけですね。
神奈川新聞などの山尾の理屈も分からなくはないですが、いくらでも揚げ足取れる理屈じゃ、政治家としていかがなものかと思います。
ここのところ、民主党スレが伸びてると思ったら、パリ行最終便さんと名無しさんによるスキャンダル記事連投、というパターンが続いてますが、辟易としますね。
なんで枝野は会派入りを認めちゃったのかなあ。
アンチ立憲民主党の人たちに格好の餌を与えてしまった。

4126名無しさん:2017/11/15(水) 19:37:43
女性スキャンダル連発の初鹿議員に処分 それでも有権者が見放さないワケ


「週刊文春」で女性に対する強制わいせつ疑惑が報じられた立憲民主党の初鹿明博衆院議員(48)に対し、党側は6か月の役職停止処分だけで、収束させたい構えだ。

 初鹿氏は強制わいせつ疑惑を否定。処分の理由について、福山哲郎幹事長(55)は「報道されることで国民の不信感を招いた。当該女性に不快な思いをさせ、迷惑をかけた」と説明した。

 初鹿氏といえば、昨年末にも週刊新潮で20代女性をラブホに強引に連れ込もうとしたスキャンダルが報じられ、当時代表だった蓮舫氏(49)に叱責され、厳重注意処分となった。今回の衆院選では東京16区では「巫女さんのくせになんだと思った」などの暴言で知られる自民党の大西英男氏(71)に敗れたものの、得票数が多く比例で復活当選した。

 カラス(男性版ウグイス嬢)や選挙コンサルタントを務める選挙絶対当選研究所は初鹿氏の選挙の強さをこう分析する。

「昨年末のスキャンダル報道の際にもフェイスブック、オフィシャルサイトで有権者への謝罪が分かりやすかった。有権者の前では、安物スーツに安い腕時計で庶民派。地元では娘とツーショットのポスターで親子の優しさのイメージを有権者に数年前から刷り込んだりしていました」

 一方、女性の前では別の顔も。

「女性を口説く時は、個室料亭などを偽名で予約し、ロ●ックスの派手な腕時計のブラ●ド物を身に着けるという具合。勉強会に参加した女性を個別に誘って、プレゼントしたり、好きなアーティストのライブに誘ったりサービス旺盛です。地元の歓楽街にも定期的に遊びに行き、地元に貢献していました」(同)

 今回も週刊誌報道後、フェイスブックで「報道がなされることも含め、私自身の脇の甘さが招いた面がある(中略)支援者の皆様、そして家族にもお詫びしたい」と即座に書き込んだ。

 行き過ぎた“サービス”ゆえ、スキャンダルが出てしまうようだが、基本的には好かれキャラのようだ。

http://news.livedoor.com/article/detail/13845185/

4127とはずがたり:2017/11/15(水) 19:44:48
俺が今一番応援してる岡田氏のブログ。
一人区だけでなく2人区の共闘も考えてるようだ。
>次の参院選に向けて、少なくとも1人区、2人区においては候補者を一本化し、比例区においては、各党バラバラではなく、統一名簿で、ひと塊になって戦う状況をつくり出す。そのことを明確な目標に掲げて、全身全力で頑張らなければならないと決意しています。

まあ統一名簿も立憲含めるのは敷居高いから出来ても民進・希望だと思うが,少なくとも1人区の統一は絶対である。先ずはぶち上げて最低限は実現させるという戦略かも知れない。
いずれにせよ頑張って欲しい所である。

立憲はエッジが効いてキャラが立って支持率が高い。問題は民進と希望である。

2017.11.15|TALK-ABOUT [ブログ], pickup, トピックス
民進党の執行役員に就任、強い危機感を持って全力投球で頑張る
http://www.katsuya.net/topics/article-7237.html

大塚耕平代表のもとの執行部が正式にスタートしました。

私は、衆院会派「無所属の会」代表であるとともに、5人の執行役員の1人として、党運営に携わることになりました。政権交代可能な政治の実現に向けて、乗り越えなければならない課題が山積しています。代表をしっかりと支えながら、強い危機感を持って、全員野球で頑張っていきたいと思っています。

具体的には、もうすでに2年を切った、再来年春の統一地方選、再来年夏の参院選です。ここで、分断された野党がもう一度、1つの大きな固まりになって、巨大与党と対決できるようにしなければいけません。

大きな固まりといっても、衆院選で立憲民主党、希望の党ができた以上、それが近い将来、民進党と1つになるということを考えるべきではないと思います。新しい党には、それぞれ民進党とは異なる考え方があり、政策があります。ただ、野党が分断されて戦う限り、巨大与党がさらに巨大化するということは、今回の衆院選で明確になりました。

次の参院選に向けて、少なくとも1人区、2人区においては候補者を一本化し、比例区においては、各党バラバラではなく、統一名簿で、ひと塊になって戦う状況をつくり出す。そのことを明確な目標に掲げて、全身全力で頑張らなければならないと決意しています。

まずは、国会においてしっかり共闘していく。民進党、立憲民主党、そして希望の党が協力していく。もちろん、他の野党も巻き込んで、巨大与党と対峙する。そういう中で、信頼関係をつくり、参院選の候補者の擁立を協力しながら進めていく。

私が民進党代表の折に、1月に代表になって1年7カ月後の参院選に向けて、候補者の擁立することは、相当なエネルギーが必要でした。今回は、1党ではなくて、3党に分かれている以上、さらに真剣な努力が求められます。

先の衆院選での様々な状況。特に立憲民主党と希望の党は、同じ選挙区で戦ったケースも多いのですが、そういったことを乗り越えて、もう一度、野党が結集していくということが必要不可欠です。

分かりやすく言えば、保守からリベラルまで包含した、大きな固まりをつくり上げていく。そういう中で初めて、自公政権に対峙できる状況をつくり出せると考えています。

政権交代可能な政治を実現するためのラストチャンスという自覚をもって、しっかりと取り組んでいきたいと考えています。


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