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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
1
:
とはずがたり
:2009/04/24(金) 14:50:24
前スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/l50
カタコト倉庫の次期衆院選スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2410/1126609657/l50
05衆院選スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l50
07参院選スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l50
10参院選スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/l50
4587
:
チバQ
:2009/08/30(日) 10:05:24
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=15087&mode=0&classId=&blockId=3768018&newsMode=article
最前線ルポ(上) しのぎ削る県都決戦[1区]
政権選択を問う第45回衆院選は2日目の19日、県内五選挙区で候補者16人が激しい選挙戦を繰り広げた。すべての選挙区で自民、民主の候補者が対決し、共産、みんな、幸福の各候補者も絡んでひとつの議席を懸けた戦いを展開している。比例重点の公明、社民も党勢拡大に動く。各選挙区の最新情勢をルポした。
1区 後援会、各地で交錯
自民の前職亀岡偉民陣営は19日朝、福島市のホテルに元財務相の尾身幸次を招き、支持者との朝食会を開いた。亀岡の姿はなく、尾身が「どうしても必要な政治家だ」と熱弁を振るっていたそのころ、亀岡は時間を惜しむように伊達地方を歩き、有権者に支持を求めていた。
民主の新人石原洋三郎はこの日午後、党代表の鳩山由紀夫とともに福島市の街頭に立った。「石原君を押し上げられれば福島から政権交代ができる」。鳩山の熱いエールに応え、石原は悲願の議席奪取をアピールした。
亀岡は党の組織、支持団体に加え、過去5回の選挙を経て築いた約200の後援会を基盤に戦いを進めている。公明との共闘態勢も構築し、第一声では県本部代表の県議甚野源次郎が演壇に立った。 総合選対本部長の県議加藤貞夫は「亀岡個人のこれまでの実績と自民の政策への理解は深まりつつある」と手応えを語る。
石原は福島市議時代の組織を軸に福島市内に20カ所以上の後援会を設け、伊達、相馬地方の旧町村単位にも足場を築いた。連合福島とも一体となった選挙戦を展開している。社民との選挙協力も結び、第一声では社民の県1区支部連合代表の福島市議木村六朗がマイクを握った。
選対本部長の参院議員金子恵美は「“風”頼みではなく、新たに設けた各地の活動拠点から支持を広げる」と意気込む。
亀岡、石原両陣営は投票率70%の場合、当選ラインを14万票前後と読む。有権者約23万6千人を抱える大票田・福島市では、両陣営が各地に張り巡らせた後援会組織を総動員し、支持拡大を図っている。
亀岡は首相の麻生太郎が福島市に入る21日をヤマ場の1つに据え、攻勢を強める構え。石原は鳩山の来市を弾みに、精力的に街頭に立ち、無党派層の取り込みも目指している。
伊達地方も激戦模様だ。亀岡にとって伊達は、養父で建設相や農林水産相を務めた故亀岡高夫のおひざ元。有権者の「地元意識」にも訴えながら票の上積みを図っている。
石原にとっては、保原町議出身の金子が選対本部長に就いているのが強みだ。石原と金子の後援会がスクラムを組んで支持拡大に動いている。
相馬地方は党営選挙の色合いも濃い。亀岡は政党支部と後援会が両輪となって活動。石原は比例東北に立候補した元南相馬市議の新人渡部一夫とともに党政策の浸透を目指している。
こうした中、亀岡とのコスタリカ解消により引退した自民の前職佐藤剛男の支持者の動向は依然、読みにくい。
公示前日の17日夕、亀岡の選対幹部が福島市の佐藤の連合後援会幹部宅を訪れ、「選対最高顧問に就任していただきたい」と切り出した。後援会幹部は検討するとしつつ、慎重な態度を崩していない。
石原には、佐藤を支持した川俣町の複数の町議が支援に回った。陣営はさらなる取り込みを目指しているが、糸口はなかなか見いだせない状況にある。
共産の新人山田裕は「自・公政権」批判を展開し、1区内で4万票の比例票獲得を目指している。
幸福の新人大橋一之は中心市街地を重点的に遊説している。
(文中敬称略)
(2009/08/20)
4588
:
チバQ
:2009/08/30(日) 10:06:11
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=15087&mode=0&classId=&blockId=3769927&newsMode=article
最前線ルポ (中) 「地元」「国替え」総力戦[2区、3区]
2区 「訴え」の違い際立つ
「今回は日本にとって必要な政治家を選ぶ選挙だ」。自民の前職根本匠は声高に説く。
「政権交代という手段でしか日本は変わらない」。民主の前職太田和美は強調する。
経済県都・郡山市に20日、「政治家選択」か「政権選択」かを問う2人の熱い訴えが交錯した。
◇ ◇
平成5年の衆院選から5回連続当選中の根本陣営は「国替え候補に負けるわけにはいかない」と、過去最多得票だった平成17年の前回と同じ12万5千票を目標に掲げた。道路整備、河川改修など、根本の「実績」を地区別に分類したチラシを配布し、地元への貢献を強くアピールする。
郡山市では、初めて商工、農業団体の決起大会を相次ぎ開く一方、旧知の格闘家を招いた若者向けの集いも企画し、戦いに弾みを付ける構え。
同市の出陣式では、市長の原正夫と県議会議長の佐藤憲保が顔をそろえた。原は激励のマイクを握り、佐藤は選対本部長として陣頭指揮を執る。4年前の市長選で一戦を交えた2人が並ぶ姿は、出席者に強固な態勢を印象付けた。ただ、郡山選対本部長代行の市議渡辺隆弘は「自民に暴風雨が吹き荒れている」とかつてない危機感を口にし、態勢の引き締めに腐心する。
二本松市では、支持者や有権者を会場に呼び寄せる総決起集会を取りやめ、自ら出向く街頭演説中心の活動に切り替えた。
「第二の安積開拓を担う候補者だ」。千葉7区から転じた太田の陣営は、郡山の礎を築いた入植者になぞらえ、太田の潜在力を強く押し出している。
陣営は根本を上回る13万票を目標に据え、全国郵便局長会の政治団体「郵政政策研究会」が新たに支援活動を展開。郵政民営化を機に自民を離れた地元会員有志に家族やOBも加わり、支持拡大に動く。二本松市の事務所では会員が常駐態勢を敷いた。
現制度の2区から女性候補が出るのは初めてで、陣営は女性の支持に期待を寄せる。しかし、動向は見えにくく、公示前日の17日、二本松、本宮両市で、20日には郡山市で女性の集いを開いた。
太田は「国替え」して1年足らずだが、総合選対本部長の参院議員増子輝彦は「運動力などからみて、肩を並べるところにまできた」と手応えを語る。さらに浸透を図るため、選挙カーから出て有権者と握手を交わす「降りて走れ」を遊説部隊に徹底させている。足で票を積み上げるその光景に、前回まで根本とし烈な戦いを演じた増子の姿も重なる。
◇ ◇
幸福の新人酒井秀光は住宅街などを中心に遊説を続けている。
4589
:
チバQ
:2009/08/30(日) 10:06:46
3区 威信懸け論争激しく
自民の前職吉野正芳は20日、北部の田村地方に選挙カーを走らせた。民主の前職玄葉光一郎は一路、南部の白河地方へ。共に党県連のトップに立つ二人は対照的な動きを見せた。党と個人の威信を懸けた対決は日ごと、激しさを増している。
◇ ◇
党のコスタリカ方式の解消で5区から転じた吉野は前回、自民候補が集めた得票を3万4千票上回る10万票を目標に据えている。
当選三回の実績を強調。合併前の旧29市町村単位に設けた後援会を足場に自民支持票の掘り起こしに動いている。石川町出身で比例東北候補の公明の元職若松謙維、3区が地元の参院議員荒井広幸とも共闘し、支持拡大を図っている。
陣営内には、当選五回を重ねた地元の玄葉の有利は認めざるを得ない、との空気も流れる。しかし、選対本部長の県議渡辺広迪は「選挙に奇策はない。最後に自民の底力を見せる」と意気込む。
玄葉は前回より8500票多く、有権者の過半数に当たる15万2300票余の得票目標を掲げた。社民、国民新と連携する郵政関係者との協力態勢を構築。支持団体の連合福島は初めて地区連合単位の集会を開くなど取り組みを強化した。
陣営にとっては「玄葉優位」のムードが先行し、有権者の関心が薄れることが気掛かりの一つ。1人の支持者がそれぞれ五人に電話で投票を呼び掛ける運動も展開している。
「政権交代には1票でも多くの票が必要だ。全力で理解を求める」と総合選対幹事長の県議安瀬全孝は力を込める。
◇ ◇
吉野は環境副大臣、玄葉は党分権調査会長を務めている。政権選択を問う戦いで、要職にある2人の訴えは政策面でも激しくぶつかる。
公示日の18日朝、白河市で行われた吉野の出陣式。日焼けした吉野は「白河に新たな産業を興し、四号国道の四車線化などにも全力を尽くす」と、地域振興を重視する与党の立場を強調した。
「歴史的な選挙だ。与党になれば一層、田村のために尽くせる」。この日夜、地元・旧船引町での出陣式にまぶしい白のワイシャツ姿で現れた玄葉は、有権者と握手を交わし、民主政権誕生後の決意も披露した。
今回、吉野が比例東北の単独一位に名簿登載されたことで、選挙区内には微妙な反応も広がっている。首長の一人は「国へのお願いごとも出てくる。(玄葉が当選したとしても)吉野に恥ずかしい票は出せない」と複雑な心境を打ち明けた。
(文中敬称略)
(2009/08/21)
4590
:
チバQ
:2009/08/30(日) 10:07:42
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=15087&mode=0&classId=&blockId=3778354&newsMode=article
最前線ルポ(下) 前職同士、し烈な集票[4区、5区]
4区 切り崩し互いに全力
民主の前職渡部恒三は21日、県内候補応援のため朝から1、2、5区を駆け足で回った。自民の前職渡部篤は最重点と位置付ける会津若松市などを遊説し街頭でマイクを握った。みんなの新人小熊慎司は南会津郡内を回り、党の政策をアピールした。
渡部恒三が「政権交代」を説けば、渡部篤は「政権維持」、小熊は「政界再編」を訴える。
県内一広い選挙区に三者三様の訴えが響いている。
◇ ◇
当選13回を重ねる渡部恒三にとって、政権交代の実現は政治家人生の集大成。期間中の3日間は他候補の応援で県内外を歩く。
留守を預かる陣営は、平成17年の前回を9000票上回る10万票の目標を設定。前回、渡部篤に競り負けた会津若松市での活動を強化する一方、出身地の南会津郡では後援会組織を軸に引き離しを目指している。
41歳の小熊が立ったこともあり、28日には女性と青年層に対象を絞った初の個人演説会を開き、圧倒的勝利を狙う。総合選対顧問の古川洋一郎は「民主への“風”に頼る選挙はしない。着実に支持を広げるだけだ」と、貪欲(どんよく)に1票をうかがう。
前回、比例東北で復活当選した渡部篤は、選挙区での勝利に死力を尽くしている。全国的に自民への逆風が吹いているといわれているだけに、陣営はこれまで以上に公明との結び付きを強め「選挙区は篤、比例は公明」と訴えている。当選ラインを9万票に設定し、前回優位に立った地元会津若松市では、組織を引き締め、票の上積みを図っている。接戦を演じた喜多方市などへのてこ入れにも力を入れている。今週末は南会津郡内を重点的に回り、渡部恒三の地盤の切り崩しを図る構えだ。
選対本部長の県議平出孝朗は「前回、一丸となって獲得した議席。会津から自民の衆院議員を失ってはならない」と力を込める。
渡部篤は一時体調を崩したことから、生活弱者の側に立った政治も強調、福祉団体など新たな支持も取り付けた。
6月に立候補を表明した小熊は、態勢づくりを進めながらの戦い。今月8日に結党したみんなの党に参加。同世代の若手商工業者や女性団体を中心にした草の根運動で浸透を図っている。「第三極」の立場も強調し、無党派層の取り込みも狙う。
会津若松市が地元で、県議を2期務め、同市での知名度はあるが、今後、郡部にどう浸透するかが課題。連合後援会長の斎藤斗志郎は「時間との勝負だ。できる限り選挙区内を走り回る」と話す。
◇ ◇
幸福の新人鈴木規雄は選挙カーで遊説を続けている。
4591
:
チバQ
:2009/08/30(日) 10:08:16
5区 市長選で複雑さ増す
21日、自民の前職坂本剛二はいわき市小名浜に首相の麻生太郎を迎え、党と自らへの支持を連呼した。
民主の前職吉田泉の応援には党最高顧問渡部恒三、党県連代表玄葉光一郎が駆け付け、党の総力を挙げて戦う姿勢をアピールした。
有権者28万人余を抱える主戦場・いわき市に「政権」を懸けた訴えが重なり、戦いは一気に過熱した。
◇ ◇
前回、比例当選の坂本が選挙区に出るのは6年ぶり。自民への逆風に加え、コスタリカで共闘した前職吉野正芳が3区に転じたことで、陣営は態勢の引き締めに懸命だ。
選対本部長の円谷裕一は「どぶ板選挙に徹し、徹底的に回ってほしい」と連日、指示を飛ばす。経済産業副大臣など要職を歴任した実績を訴えながら党、支持団体、後援会が一体で集票に動く。
20日の演説会では、2人が所属する自民党町村派会長の前官房長官町村信孝が「吉野さんの将来のためにも協力してほしい」と吉野支持者に訴えた。
吉田は、浮動票が多い、いわき市での街頭演説に力点を置いた活動を展開している。1日5カ所以上の日程を組み、人出を見て臨機応変に場所を変え、回数を増やす機動力で、無党派層の取り込みを図っている。
前回まで選挙区の戦いに敗れ、2回連続で比例で復活した吉田にとって、選挙区での勝利は最重要課題。選対本部長の鈴木久は「しっかり政策を理解してもらい、確実な支持に結び付ける」と話す。
鈴木は比例東北に単独候補として名簿登載されており、党勢拡大を図りながら悲願達成を期す。
同市の戦いは、衆院選1週間後に告示される市長選への思惑も複雑に絡み合っている。
現職、新人の2人が立候補を予定している市長選で、坂本陣営の県議、市議は二手に分かれる構図となる。衆院選では結束しつつ、裏側では市長選をにらんだ微妙な駆け引きも出ている。
「衆院選が終われば敵同士。選対内にぎくしゃくした面があるのは否めない」と選対関係者は明かし、態勢引き締めに腐心する。
吉田陣営は市長選に積極的にかかわる戦術も組む。公示直前、民主は現職と市長選に向けた政策協定を結び、吉田の出陣式では現職の後援会長が応援マイクを握った。
ただ、現職の陣営は県議、市議を含め坂本陣営と重なる部分もあり、表立った動きにはなっていない。
双葉郡内では、坂本、吉田ともに原子力政策などを訴え、支持拡大を図っている。
◇ ◇
幸福の新人石渡剛は選挙区全域で演説や支持者回りをしている。
(文中敬称略)
(2009/08/22)
4592
:
チバQ
:2009/08/30(日) 10:16:19
>>4587-4592
福島県:福島民報
推薦は名前だけじゃなかったんですね
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=15087&mode=0&classId=&blockId=3789029&newsMode=article
自公継続を強調 改革クラブの渡辺代表が演説
改革クラブの渡辺秀央代表は23日、衆院選本県3区の自民党公認候補応援のため、須賀川市文化センターで演説した。
渡辺代表は「民主党に国家観はなく、民主党が政権を取ったら日本は不幸になる」と指摘。その上で「民主党は聞き心地の良い政策ばかり上げている」と厳しく批判した。経済対策などについて、「自公政権の継続が日本丸の間違いない運営につながる」と強調した。
葛尾村でも街頭演説を行った。
【写真】民主党のマニフェストを批判する渡辺代表
(2009/08/24)
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