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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4588チバQ:2009/08/30(日) 10:06:11
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=15087&mode=0&classId=&blockId=3769927&newsMode=article
最前線ルポ (中) 「地元」「国替え」総力戦[2区、3区] 
2区 「訴え」の違い際立つ
 「今回は日本にとって必要な政治家を選ぶ選挙だ」。自民の前職根本匠は声高に説く。

 「政権交代という手段でしか日本は変わらない」。民主の前職太田和美は強調する。

 経済県都・郡山市に20日、「政治家選択」か「政権選択」かを問う2人の熱い訴えが交錯した。

   ◇  ◇

 平成5年の衆院選から5回連続当選中の根本陣営は「国替え候補に負けるわけにはいかない」と、過去最多得票だった平成17年の前回と同じ12万5千票を目標に掲げた。道路整備、河川改修など、根本の「実績」を地区別に分類したチラシを配布し、地元への貢献を強くアピールする。

 郡山市では、初めて商工、農業団体の決起大会を相次ぎ開く一方、旧知の格闘家を招いた若者向けの集いも企画し、戦いに弾みを付ける構え。

 同市の出陣式では、市長の原正夫と県議会議長の佐藤憲保が顔をそろえた。原は激励のマイクを握り、佐藤は選対本部長として陣頭指揮を執る。4年前の市長選で一戦を交えた2人が並ぶ姿は、出席者に強固な態勢を印象付けた。ただ、郡山選対本部長代行の市議渡辺隆弘は「自民に暴風雨が吹き荒れている」とかつてない危機感を口にし、態勢の引き締めに腐心する。

 二本松市では、支持者や有権者を会場に呼び寄せる総決起集会を取りやめ、自ら出向く街頭演説中心の活動に切り替えた。

 「第二の安積開拓を担う候補者だ」。千葉7区から転じた太田の陣営は、郡山の礎を築いた入植者になぞらえ、太田の潜在力を強く押し出している。

 陣営は根本を上回る13万票を目標に据え、全国郵便局長会の政治団体「郵政政策研究会」が新たに支援活動を展開。郵政民営化を機に自民を離れた地元会員有志に家族やOBも加わり、支持拡大に動く。二本松市の事務所では会員が常駐態勢を敷いた。

 現制度の2区から女性候補が出るのは初めてで、陣営は女性の支持に期待を寄せる。しかし、動向は見えにくく、公示前日の17日、二本松、本宮両市で、20日には郡山市で女性の集いを開いた。

 太田は「国替え」して1年足らずだが、総合選対本部長の参院議員増子輝彦は「運動力などからみて、肩を並べるところにまできた」と手応えを語る。さらに浸透を図るため、選挙カーから出て有権者と握手を交わす「降りて走れ」を遊説部隊に徹底させている。足で票を積み上げるその光景に、前回まで根本とし烈な戦いを演じた増子の姿も重なる。

   ◇  ◇

 幸福の新人酒井秀光は住宅街などを中心に遊説を続けている。


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