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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4590チバQ:2009/08/30(日) 10:07:42
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=15087&mode=0&classId=&blockId=3778354&newsMode=article
最前線ルポ(下) 前職同士、し烈な集票[4区、5区] 
4区 切り崩し互いに全力

 民主の前職渡部恒三は21日、県内候補応援のため朝から1、2、5区を駆け足で回った。自民の前職渡部篤は最重点と位置付ける会津若松市などを遊説し街頭でマイクを握った。みんなの新人小熊慎司は南会津郡内を回り、党の政策をアピールした。

 渡部恒三が「政権交代」を説けば、渡部篤は「政権維持」、小熊は「政界再編」を訴える。

 県内一広い選挙区に三者三様の訴えが響いている。

   ◇  ◇

 当選13回を重ねる渡部恒三にとって、政権交代の実現は政治家人生の集大成。期間中の3日間は他候補の応援で県内外を歩く。

 留守を預かる陣営は、平成17年の前回を9000票上回る10万票の目標を設定。前回、渡部篤に競り負けた会津若松市での活動を強化する一方、出身地の南会津郡では後援会組織を軸に引き離しを目指している。

 41歳の小熊が立ったこともあり、28日には女性と青年層に対象を絞った初の個人演説会を開き、圧倒的勝利を狙う。総合選対顧問の古川洋一郎は「民主への“風”に頼る選挙はしない。着実に支持を広げるだけだ」と、貪欲(どんよく)に1票をうかがう。

 前回、比例東北で復活当選した渡部篤は、選挙区での勝利に死力を尽くしている。全国的に自民への逆風が吹いているといわれているだけに、陣営はこれまで以上に公明との結び付きを強め「選挙区は篤、比例は公明」と訴えている。当選ラインを9万票に設定し、前回優位に立った地元会津若松市では、組織を引き締め、票の上積みを図っている。接戦を演じた喜多方市などへのてこ入れにも力を入れている。今週末は南会津郡内を重点的に回り、渡部恒三の地盤の切り崩しを図る構えだ。

 選対本部長の県議平出孝朗は「前回、一丸となって獲得した議席。会津から自民の衆院議員を失ってはならない」と力を込める。

 渡部篤は一時体調を崩したことから、生活弱者の側に立った政治も強調、福祉団体など新たな支持も取り付けた。

 6月に立候補を表明した小熊は、態勢づくりを進めながらの戦い。今月8日に結党したみんなの党に参加。同世代の若手商工業者や女性団体を中心にした草の根運動で浸透を図っている。「第三極」の立場も強調し、無党派層の取り込みも狙う。

 会津若松市が地元で、県議を2期務め、同市での知名度はあるが、今後、郡部にどう浸透するかが課題。連合後援会長の斎藤斗志郎は「時間との勝負だ。できる限り選挙区内を走り回る」と話す。

   ◇  ◇

 幸福の新人鈴木規雄は選挙カーで遊説を続けている。


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