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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

170千葉9区:2009/01/26(月) 21:46:18
>>126≪名古屋市長選の途中経過≫
>>128>>131-134>>137>>143>>145>>153>>159>>163>>166
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_top/090125_1.htm?from=nwlb
名古屋市長選あと3か月 民主迷走、自民出遅れ
「戦いの構図」見えず

 4月26日の名古屋市長選の投開票まであと3か月。民主党は、愛知県連の選対委員会で絞り込んだ候補者の党本部への推薦申請を決定できない異例の事態となっている。一方、当初は相乗りを想定して民主の候補者選びを眺めていた自民党は、独自候補の擁立に方針を切り替えたものの出遅れは否めず、「戦いの構図」はまだ見えてこない。

 「市議団の決定が尊重されるべきだ」「河村は党に貢献している」

 今月21日、民主党愛知県連で開かれた選対委員会。会議は、市議団が推す元愛知県弁護士会副会長の伊藤邦彦氏(55)と、出馬に強い意欲を示す衆院議員河村たかし氏(60)(愛知1区)のどちらを推薦候補とするかを巡って紛糾した。2時間半後に出た結論は、伊藤氏を推薦候補としながらも、河村氏の推薦にも含みを持たせる玉虫色のものだった。

 市議の給与削減などの政策を掲げる河村氏に対し、市議団の拒否反応は強い。4年前、河村氏が市長選への出馬を表明しながら態度を翻したことに不信感を抱く県議も少なくない。

 一方、市議団が伊藤氏擁立を決めたのは15日。27人の団員の大半は面識すらなく、河村氏の動きを察知して立てた“急造候補”との印象は否めない。

 これに対し知名度の高い河村氏は、衆院選を前に「勝てる候補者」を望む県連幹部の一部を味方に付けた。

 県連は26日の幹事会で党本部に推薦申請する候補者を決める予定だが、「1人に絞れず、2人並べて推薦申請する可能性もある」(県連幹部)という状況だ。



 「労働組合の幹部経験者は受け入れられない」。昨年末、民主党による市教委幹部擁立の動きが表面化すると、自民党側は激しく抵抗、対立候補の擁立を宣言した。ただ、この時点では相乗りできる候補者に差し替えてほしいというのが本音だった。この幹部が出馬を固辞したため、自民党は再び民主の候補者選びを見守る姿勢に戻った。

 ところが、民主は伊藤氏と河村氏をめぐって迷走。どちらになっても相乗りできる候補ではないと判断し、21日になって追い込まれるような形で独自候補擁立を表明した。公明党もこれに同調する見込みだ。

 だが、残り時間は短い。自民党市議団幹部は「手持ちのカードは4、5枚ある」と自信を見せるが、いずれも出馬を前提とした協議には至っていない。「意欲があるのは元県議1人だけだ。彼を出せば最悪、不戦敗は免れる」(県連幹部)との悲観的な声も出ている。



 共産党は昨年11月30日、労働団体などとつくる「革新市政の会」の推薦候補として、愛知県商工団体連合会の太田義郎氏(64)の擁立を決定。「高齢者や障害者、弱者が安心して暮らせる街にしたい」と街頭などで訴え、候補擁立が遅れる民主や自公を尻目に着々と浸透を図っている。景気後退を受け、製造業者などに雇用確保を申し入れる活動も進めている。

河村氏「除名されても出馬」
 名古屋市長選への出馬に意欲を見せている民主党の河村たかし衆院議員(60)が「党を除名されても名古屋市長選に出る」と、後援会幹部に伝えていたことが、24日わかった。

 河村氏は、「不退転の決意で、名古屋の皆さんに恩返しする」と出馬の意向を示していたが、同党の推薦を得ることを前提としていた。河村氏は25日、同党愛知県連の伴野豊代表に、改めて出馬の意向を伝える。



(2009年1月25日 読売新聞)


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