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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

128千葉9区:2009/01/17(土) 11:14:38
>公明党市議団も今後、対応を協議する方針で、林孝則団長は「(伊藤氏なら)相乗りの可能性が100%ないわけではない」と話した。

http://chubu.yomiuri.co.jp/news_top/090117_5.htm
名古屋市長選 民主、分裂の可能性
自民、公明 相乗りに含み
 4月に予定されている名古屋市長選で、民主党の候補者選びが混迷を深めている。同党衆院議員の河村たかし氏(60)(愛知1区)が出馬の意向を示したことに、同党市議団が反発、弁護士の伊藤邦彦氏(55)の擁立を決め、「分裂選挙」になる可能性も出てきた。

 河村氏は「地方議員のボランティア化」「市職員の給与大幅カット」など、独特の政策をアピールしてきた。出馬すれば、このような公約を掲げるとみられるが、市議団は以前から「現実的ではない」などと反発を強めていた。

 同市議団は16日、緊急の役員会を開き、17日に伊藤氏擁立を正式に決め、県連に伝える方針を確認した。終了後、佐橋典一団長は「我々の候補者選びの最終段階に入った時点で河村氏の名前が挙がり、驚いている」と話した。

 河村氏は16日、読売新聞の取材に、「(出馬を表明した後に撤回した)4年前とは違う。国会議員がこのような決断をするのは大変なことで、相当な思いでやっている」と話し、出馬に強い意欲を示した。

 一方、同党市議団幹部も「河村氏は衆院選の候補ではなかったのか」「市議団としては伊藤氏がベストだと考えている」としており、一歩も引かない構えだ。

 過去の市長選で相乗りを続けてきた自民、公明両党の方針は、まだ固まっていない。

 16日に緊急幹部会を開いた自民党愛知県連の大村秀章会長は、独自候補について「腹づもりはある」と述べたが、寺西学会長代理は「河村氏では乗れない」としつつ、「国会での与野党対立の構図を名古屋市に持ち込む必要はない」と述べ、相乗りに含みを残した。公明党市議団も今後、対応を協議する方針で、林孝則団長は「(伊藤氏なら)相乗りの可能性が100%ないわけではない」と話した。



(2009年1月17日 読売新聞)


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