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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ
5788
:
チバQ
:2017/11/23(木) 21:09:13
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20171122k0000e010305000c.html
<大阪ダブル選2年>都構想、秋波さらに
11月22日 12:58
吉村洋文大阪市長の市長就任2年を記念したパーティーであいさつする松井一郎大阪府知事=大阪市北区で2017年11月20日、久保玲撮影
(毎日新聞)
2015年の大阪府知事・大阪市長ダブル選から22日で2年。松井一郎知事と吉村洋文市長は間もなく任期の折り返しを迎える。与党の地域政党・大阪維新の会は府市両議会で過半数に届かず、1年後に「大阪都構想」の住民投票を再び実現したい両トップは公明党への配慮を強める。一方、衆院選で敗北した日本維新の会は25日の党大会で松井氏の代表続投を決める公算大だが、党勢拡大の妙案はないのが実情だ。
◇府知事・市長、公明を重視
10月下旬、吉村氏は公明党市議団の小笹正博団長ら幹部数人と市長室で会談した。旧日本軍の従軍慰安婦像設置を巡り、米サンフランシスコ市との関係について意見交換した。「拙速な判断になるべきではない」。姉妹都市解消に前のめりな吉村氏に公明側は再考を促した。
会談後、吉村氏はサンフランシスコ市長と面会したい意向を明らかにした。先方から返事はなく、吉村氏は結果的に態度を硬化させたが、関係者によると、公明市議団の土岐恭生幹事長の助言をくんで慎重な対応も模索したという。一方、市議会第2会派の自民党の意向を直接聞く機会はなかった。
政策でも公明への配慮がにじむ。吉村氏は13日、来年3月で閉鎖する市立住吉市民病院(住之江区)の跡地利用で、民間病院の公募を断念し、市立大医学部付属病院を誘致する案を唐突に表明した。高齢者医療専門の市立弘済院付属病院(大阪府吹田市)の研究機能を引き継ぐ方針だが、公明は弘済院を現地で建て替えて市立大病院に運営してもらう提案をしていた。公明案を場所を替えて実施するもので、土岐幹事長は「公明のイメージに合う」と評価した。
公明重視の狙いは、都構想の是非を問う住民投票の来秋実施に協力を取り付けるためだ。松井氏は事あるごとに「公明党さん」と持ち上げ、対立する自民と区別して秋波を送る。府市は当初、3月の議会で法定協議会(法定協)の設置議案可決を目指したが、公明が自民と歩調を合わせ「前回と中身が全く同じだ」と反発すると5月に先送りした。松井氏は衆院解散前、府内で公明が議席を持つ4選挙区で「維新は擁立しない」と早々と明言して対決を避けた。
都構想の対案として公明が掲げる「総合区」は現行24区を8区に再編する案が3月に公表されたが、「合区後の人口は30万��40万人」「住民の意見を市政・区政に反映させる地域協議会の設置」など公明の意向が強く反映された。都構想と総合区を合わせて議論する法定協は24日の会合から質疑が本格化するが、公明は「是々非々で対応しているにすぎない」(府議団幹部)と維新側と距離を置く。【岡崎大輔、藤顕一郎】
5789
:
チバQ
:2017/11/23(木) 21:09:41
◇退潮の維新、混乱なお
衆院選後の日本維新の会の混乱は収まっていない。代表選実施を巡る丸山穂高衆院議員=大阪19区=と橋下徹前大阪市長のツイッター上の応酬は、丸山氏が離党届を提出し、橋下氏が党法律顧問を辞任する事態に。橋下氏は9日、インターネットテレビ局での番組で丸山氏と和解したと明かした。松井氏は「一件落着したのでは」と言うが、丸山氏周辺からは「離党届を取り下げるつもりはない」という声が聞かれる。
維新は衆院選で解散前の14議席から11議席に後退。拠点の大阪府内は比例復活を含めて7議席で前回14年の12議席を下回った。7月の東京都議選で惨敗、9月の堺市長選での敗北と今年に入り大型選挙で苦戦が続く。
執行部の責任を問う声がくすぶる中、25日に大阪市内である党大会では、初めての代表選を実施するかどうかを決める。ただ、強力な発信力があった橋下氏の後を継いだ松井氏の手腕に「代表は他にいない」(維新大阪市議)という声は強い。【念佛明奈】
5790
:
チバQ
:2017/11/25(土) 17:50:00
https://news.goo.ne.jp/article/kyoto_np/region/kyoto_np-20171123000107.html
投票率5割、厳しいハードル? 滋賀・野洲、未満だと開票せず
11月23日 22:49
5割を超えられるか��。JR野洲駅南口の病院整備計画の是非を問う滋賀県野洲市の住民投票(26日投開票)で、投票率に注目が集まっている。条例の規定により、50%に満たない場合には開票が行われず、市民の意思を確認する機会を失うためだ。市選管や市議らは「必ず投票に行ってほしい」と呼びかけている。
市条例は、市政に住民の多数意見を反映させるため投票率規定を設けている。2004年10月の市誕生以降、国政・地方選挙は計22回行われたが、5割を下回ったのは3回だけだ。しかし、ある市議は「昨年10月の市長選は病院問題の賛否もあって盛り上がったが、50・01%。5割は厳しいハードル」とみる。
別の市議は、今年10月の衆院選・市議選のダブル選挙の投票率が6割を超えたことを好材料とし「ダブル選だったこともあるが、病院問題への関心が高い証拠だ。5割達成は可能」とする。ただ、約1カ月の間に二つの選挙と住民投票が相次ぐことから「選挙疲れで市民がうんざりし、棄権してしまうこともありえる」として気をもむ。
期日前投票は10月の市議選では8158人。住民投票では23日現在で3205人が訪れた。市選管はポスターやホームページで「50%未満の場合は開票は行わない」などと明記。反対・賛成双方の市議も「投票費用1600万円が無駄になる」などとチラシで訴えたり、街頭演説の冒頭で50%の規定に触れたりして投票を呼びかけている。
5791
:
チバQ
:2017/11/26(日) 23:56:30
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASKCV53X2KCVPTIL006.html
滋賀・野洲の住民投票、不成立 投票率50%に満たず
20:50朝日新聞
滋賀県野洲市のJR野洲駅前への市立病院の建設計画の是非を問う住民投票が26日あり、投票率が50%を下回ったため、条例に基づき開票されずに不成立となった。投票率は48・52%だった。山仲善彰市長は今後、病院の関連予算案を市議会に提案する。市議会は推進派が多数を占め、駅前で病院建設が進む見通し。
市内には公立病院がなく、民間の唯一の総合病院「野洲病院」は多額の債務を抱え、建物も老朽化。市は将来の高齢化を見据えて、野洲駅前の市有地約5500平方メートルに約91億円をかけて市立病院を建てる計画をまとめ、2021年春の開院を目指してきた。
しかし、市議会は財政面への不安などから予算案を6回否決。9月には反対派の市議の提案で住民投票が決まった。ところが10月の市議選の結果、推進派が多数となり、山仲市長が29日開会の市議会に提案する予算案は可決される見込み。
5792
:
チバQ
:2017/11/27(月) 07:56:58
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171127-00000008-asahi-soci
岸和田市長、自民関係者に現金預ける 4年前の選挙前
11/27(月) 6:25配信 朝日新聞デジタル
岸和田市長、自民関係者に現金預ける 4年前の選挙前
信貴芳則・岸和田市長
4年前の大阪府岸和田市長選で、当時新顔として立候補を表明していた信貴(しぎ)芳則市長(56)が、選挙前に現金を自民党関係者に預けたと朝日新聞に証言した。この自民党関係者は朝日新聞の取材に「現金200万円を預かり、2013年10月に地区幹部に渡した」と証言。信貴氏も朝日新聞の取材に応じ、選挙で応援してもらう趣旨かとの質問に「そうですな」と答えた。
信貴氏は4年前は岸和田市議で、13年11月の市長選で初当選した。信貴氏は26日投開票の岸和田市長選に無所属で立候補し、再選を果たした。
この自民党関係者は、13年10月に現金を地区幹部に渡したと証言した。信貴氏は「領収書もなく、金額は忘れたが(自民党関係者から)渡すからというふうなことで、言われて用意した」と話している。
信貴氏が同年12月に岸和田市選挙管理委員会に提出した選挙運動費用収支報告書には、こうした支出の記載はない。13年の関連政治団体の政治資金収支報告書でも支出欄に記載はなかった。
公職選挙法上、出納責任者は選挙運動に関するすべての寄付・収入と支出を収支報告書に記載しなければならない。また、政治資金規正法は会計責任者に政治団体のすべての収支の報告を義務づけており、虚偽の記載には5年以下の禁錮、または100万円以下の罰金が科される(公訴時効の期間は5年間)。
5793
:
チバQ
:2017/11/27(月) 16:15:51
http://www.sankei.com/west/news/171127/wst1711270014-n1.html
2017.11.27 08:25
大阪・岸和田市長選、信貴氏が再選
任期満了に伴う大阪府岸和田市長選は26日投開票され、無所属現職の信貴芳則氏(56)が、元市議の西田武史氏(52)と市町会連合会長の吉野富博氏(69)の無所属新人2氏を破り、再選を果たした。当日有権者数は16万2498人、投票率は過去最低の33・61%(前回34・69%)だった。
支持者らは開票前から市内の選挙事務所に集まり、開票状況を見守った。保守系の3人が立候補する異例の選挙戦で、開票が深夜までもつれこむ接戦となったが、当確の報が出ると、支持者から歓声と拍手。姿を見せた信貴氏は、大きな拍手で出迎えられ、バンザイを繰り返して再選を喜び合い、「激しい戦いだったが、与えられた責務を全うしたい。大阪南部の底上げに渾身の努力をする」と決意を新たにした。
「4年間やってきた実績に対する評価だと思う」と語った信貴氏は選挙戦で市の借金を82億円減らした実績を強調し、各自治体の首長とのパイプもアピール。医療費助成の拡充など医療・子育て施策の一層の充実を訴え、支持を広げた。また、連合大阪の推薦を得たほか、共産系からも実質的な支援も得て、組織票を固めた。
一方、西田氏は財政改革の必要性や子供たちの学力向上を強調し、吉野氏は市組織のスリム化や市街地の規制緩和などを訴えてきたが、及ばなかった。
5794
:
チバQ
:2017/11/27(月) 16:18:02
http://www.asahi.com/articles/ASKCW3JDMKCWPTIL007.html
「神谷氏へ現金、岸和田市長選のため」自民関係者証言
2017年11月27日12時28分
26日に再選を決め、万歳を繰り返した大阪府岸和田市長に一転、「政治とカネ」の疑惑が浮上した。市内の自民党関係者が27日に記者会見。信貴(しぎ)芳則市長(56)が初当選した2013年11月の選挙前に、信貴氏から預かった現金を、自民党の神谷(かみたに)昇衆院議員(68)=当時は衆院議員当選前=に提供したと発言した。
「自民党の推薦など、信貴氏の選挙応援をいただくための資金だった。裏金と取っていただいてもいい」
この日、岸和田市内で会見した建設会社役員で、自民党岸和田支部組織部長の日田(ひだ)孝志氏(55)は言い切った。4年前の岸和田市長選で支援してもらうため、当時新顔で立候補を表明していた信貴氏から現金200万円を預かり、神谷氏に渡したとする内容だ。
黒色のスーツ姿で現れた日田氏。4年前の市長選では、信貴氏の選挙を支えた。神谷氏に現金を提供した経緯については、「人を通じて、神谷氏と会うことになった。信貴氏に『神谷氏と会うが、渡すなら渡すよ』と伝えたところ、『お願いします』と現金を預かった」と述べた。
日田氏によると、神谷氏への現金提供は市長選前に2度あった。2013年10月4日に堺市内の料亭で、また同月30日には大阪市内のうなぎ屋で、それぞれ封筒に入れた現金100万円を、神谷氏に手渡したと主張する。現金はその直前に信貴氏から預かり、2回目の現金提供の際は、直前に信貴氏から岸和田市内のコンビニエンスストアで受け取ったという。
2回とも一般人を含めた3人で会い、一般人が席を外した際に、日田氏が神谷氏に現金を渡したという。
1回目の現金提供について日田氏は「神谷氏と2人きりになった時、座布団の下に100万円入りの封筒を入れた。神谷氏からは大事に使わせて頂きますというような言葉があった」と話した。2回目については「神谷氏から『もらっているからいいです。日田さん、分けましょうや』と言われたが断った」と述べた。神谷氏には「信貴氏からの預かりもの」との趣旨を伝えたとも話した。
ログイン前の続き1回目の現金提供は「自民党の推薦を信貴氏が得られるようお願いした」、2回目は「(いったんは立候補を表明した)元市議が立候補を断念し、信貴氏の自民党推薦が確定したことへのお礼」と、それぞれの趣旨を説明した。いずれも、信貴氏への選挙応援を取り付けるためだったと語った。
4年前の市長選をめぐっては、13年9月26日に信貴氏が立候補を表明。10月2日には保守系の元市議も立候補を表明したが、その後の同24日に「体調が悪いうえ、自民党府連の推薦が受けられなかったのも要因としてある」と、立候補の取りやめを表明している。
当時、神谷氏は岸和田市を含む自民党大阪府第18選挙区支部長で衆院議員に当選する前だった。朝日新聞の取材に、日田氏からの現金授受はなかったと強く否定している。元市議は自民党岸和田支部長だった。信貴氏は自民党などの推薦を得て、13年11月24日投開票の市長選で、元衆院議員秘書を破って初当選を果たした。
神谷氏への現金200万円について、日田氏は領収書を求めることはなく、領収書が発行されることもなかったと話した。現金の趣旨が、裏金か政治資金かと問われると、日田氏は「裏金と取っていただいてもいい。神谷氏からも領収書がなかった。信貴氏と私、神谷さんとも同じ認識だと思う」と述べた。
今回こうした話を公表した理由について、日田氏は「本来は闇から闇へ隠しておかないといけない話だが、岸和田の悪いうみを出したい」と説明した。
5795
:
チバQ
:2017/11/27(月) 16:18:49
http://www.asahi.com/articles/ASKCW3663KCWPTIL004.html?iref=pc_extlink
市長から神谷議員へ現金、自民関係者証言 神谷氏は否定
2017年11月27日13時22分
26日投開票の大阪府岸和田市長選に無所属で立候補し、再選された信貴(しぎ)芳則市長(56)が27日、同市内で記者会見を開き、4年前の初当選以前に、現金200万円を自民党関係者に預けたことを明らかにした。「自民党の推薦を得るためだった」と説明。この自民党関係者も27日、同市内で記者会見し、現金200万円を信貴氏から受け取り、2013年10月、当時党支部長だった神谷(かみたに)昇衆院議員(68)=比例近畿ブロック=に渡したと述べた。
会見した自民党関係者は建設会社役員で、自民党岸和田支部組織部長の日田(ひだ)孝志氏(55)。信貴氏は4年前は岸和田市議で、13年11月の市長選での初当選時には自民党の推薦を得ており、日田氏も信貴氏の支援に回った。
当時、神谷氏は衆院議員に当選する前で、自民党大阪府第18選挙区支部長。これまでの朝日新聞の取材に対し、「4年前は一生懸命、信貴さんの応援をした。日田氏から選挙のお願いを依頼された記憶はあるが、現金を受け取った記憶はない」と現金の授受を強く否定。「日田氏を名誉毀損(きそん)で訴えることも検討したい」と話した。
5796
:
チバQ
:2017/11/27(月) 16:20:57
https://mainichi.jp/articles/20171127/dde/041/010/035000c
信貴・大阪府岸和田市長
自民支持者に200万円渡す 報告書記載せず 13年市長選
毎日新聞2017年11月27日 東京夕刊
26日投開票の大阪府岸和田市長選で再選を果たした信貴(しぎ)芳則市長(56)が、2013年11月に初めて挑んだ前回市長選で、自民党の推薦を取り付けるため、地元の党支持者の男性(55)に現金200万円を提供していたことが27日、分かった。信貴氏は取材に「(支持者から)『府連に渡すよ』と言われたので提供した」と認めた。信貴氏は実際に党の推薦を得て初当選したが、この200万円について政治資金として処理しておらず、政治資金規正法や公職選挙法に違反する疑いもある。
信貴氏によると、13年9月に開かれた党の会合で推薦を得られない状況だったという。「一度は推薦をあきらめかけた」と明かした。しかし、支持者から資金提供を求められ、同年10月に2回にわたり計200万円を提供した。
信貴氏は「(支持者に)『いい具合にするから』と言われた。領収書はもらっていない。不徳の致すところだが、違法性の認識はなかった」と証言。収支報告書への記載漏れについては「失念していた」と話した。
一方、支持者は「200万円は党の推薦依頼と謝礼など裏金という認識だった」と話している。
政治資金に詳しい神戸学院大の上脇博之教授(憲法学)は「選挙での推薦依頼のため現金を渡すのは公選法の買収行為に当たる疑いがある。事実であれば極めて悪質で、辞職すべきだ」と指摘した。
支持者「神谷氏に渡した」
支持者は27日、報道陣の取材に応じ、13年10月4、30の両日、信貴氏から受け取った200万円を同党大阪府第18選挙区支部長の神谷(かみたに)昇氏(現衆院議員)に、100万円ずつ渡したと説明。「料理屋で神谷氏と会い、座布団の下に現金入りの封筒を忍ばせた」と明かした。
信貴氏が岸和田市選管に提出した選挙運動費用収支報告書には、200万円の支出の記載はない。【井川加菜美、山下貴史、茶谷亮】
5797
:
チバQ
:2017/11/27(月) 16:24:28
http://www.sankei.com/west/news/171127/wst1711270053-n1.html
2017.11.27 15:05
【岸和田市長資金提供】
信貴氏から預かった現金「座布団の間に挟んで神谷氏に渡した」と元支持者が証言 「裏金と取ってもらっていい」
2017.11.27 15:05
【岸和田市長資金提供】
信貴氏から預かった現金「座布団の間に挟んで神谷氏に渡した」と元支持者が証言 「裏金と取ってもらっていい」
日田氏は同年10月4日に堺市内の料亭で、同月30日には大阪市内のうなぎ店で神谷氏と面会したと説明。それぞれ封筒に入れた100万円を手渡したと証言した。2回とも一般人を含む3人で会い、日田氏は「その人物が席を外した間に、現金をざぶとんの間に挟んで神谷氏に渡した」と述べた。提供の趣旨については党の推薦と選挙協力の依頼だったとし「裏金と取ってもらっていい」と語った。
日田氏が1回目の面会をしたとする10月4日以降に当時の岸和田支部長が市長選への不出馬を決め、信貴氏が自民の推薦を受けることが決定している。
一方の神谷氏は取材に対し、日田氏と面識があることは認めたが、現金授受については「記憶にない」と否定し、政治献金であれば適正に処理していると強調した。
200万円のやり取りについては、信貴氏、神谷氏いずれの関係団体の収支報告書にも記載がない。
選挙での票のとりまとめを依頼して金品を渡す行為は公職選挙法が禁じる買収に当たる可能性があるが、3年の公訴時効が成立しているとみられる。一方、政治資金規正法が禁じる収支報告書への不記載、虚偽記載の時効は5年。
神谷氏一問一答 「記憶にない」「青天の霹靂」
神谷昇衆院議員は22日に産経新聞の取材に応じ、信貴芳則・岸和田市長側からの現金供与について全面的に否定していた。主なやり取りは次の通り。
--平成25年の岸和田市長選の直前に信貴氏側から現金を受け取ったか
「記憶にない」
--現金を渡したと証言している日田孝志氏との関係は
「4年前の市長選で一緒に行動した。仲良くして一緒に行動して、信貴さんを勝たせた仲間。(今回の指摘は)私にしたら青天の霹靂」
--日田氏は現金を持って行ったとしている
「日田氏が勝手に言っていること。信貴さんはそんなこと言っていませんよ」
--政治献金の記載漏れなどではないのか
「そんなのだったら、ちゃんと(政治資金収支報告書に)書いている。領収書を出してまずい話ではない」
5798
:
チバQ
:2017/11/27(月) 20:00:41
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1711270013.html
滋賀・野洲の住民投票、50%届かず不成立 市民病院計画の是非、市と議会の〝内輪もめ〟に市民冷めたか
08:09産経新聞
滋賀・野洲の住民投票、50%届かず不成立 市民病院計画の是非、市と議会の〝内輪もめ〟に市民冷めたか
住民投票の不成立を宣言する野洲市選挙管理委員会の入江幸一委員長
(産経新聞)
滋賀県野洲市がJR野洲駅南口での建設を目指している「野洲市民病院」計画の是非を問う住民投票が26日行われ、投票率が48・52%と50%に達しなかったため、条例の規定により不成立となった。当日投票資格者数は4万1361人。計画をめぐり市議会で紛糾が続き、住民投票が実施されたが、市民の関心は高まらなかった。
野洲市民病院は、市が総事業費約102億円で開院を計画。老朽化や採算悪化などで事業継続が困難になった市内唯一の民間総合病院「野洲病院」(同市小篠原)に代わる新病院として、建設を打ち出した。
ただ、市議会では財政悪化への懸念や駅前の土地活用をめぐる意見の相違から賛否が分かれ、関連議案が計6回否決。反対派議員の発議で今年9月、住民投票の実施が可決されていた。
山仲善彰市長は29日開会の市議会で、建設に向けた関連議案を提出する方針。今後、議会で是非が議論されることになる。
議論かみ合わず平行線 判断材料の情報不足
滋賀県野洲市と市議会の間で、最大のトピックとなってきた「野洲市民病院」計画。紛糾した議論を市民に委ねた格好の住民投票だったが、市民は厳しい「判定」を突きつけた。空費した時間やコストの責任を市や議会は自覚する必要がある。
計画をめぐっては、推進する市とそれに賛成する議員、反対派の議員の間で対立が続いてきた。ただ、双方とも主張は平行線をたどり、議論はかみ合わなかった。
市民の判断材料の情報不足も指摘される。山仲善彰市長は「市民対象の懇談会を数回開いており、情報公開は十分」とする一方で、住民投票をめぐり「十分な情報がない」などの市民の声もあったとしている。
また、住民投票の関連予算の採決で反対派の議員が市長の進退を問う付帯決議案を提案し、反発した山仲市長が住民投票の断念を表明したり、投票実施が決まった後に計画賛成派の議員が投票中止を求める決議案を提案したりと、不可解な点が多くみられた。
先月の衆院選、市議選では同市での投票率は60%を超えている。「市と議会の内輪もめ」(関係者)のようにも見えた今回の病院問題に、市民が冷めた反応を示した感は否めない。
市議選後の議会は賛成派が多数を占め、関連予算案は可決の見通しだが、釈然としないものも残る。
6年前の計画浮上から注ぎ込まれた時間、そして住民投票実施に向けて投じた経費。混迷の責任を市、議会ともに重く受け止めてほしい。(北野裕子)
5799
:
チバQ
:2017/11/28(火) 16:13:47
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20171128k0000e040291000c.html
<岸和田市長選>現金提供から5日後に推薦…自民支部が決定
15:00
記者会見をする信貴芳則岸和田市長=大阪府岸和田市で2017年11月27日午後1時32分、大西岳彦撮影
(毎日新聞)
大阪府岸和田市の信貴(しぎ)芳則市長(56)が2013年の前回市長選で自民党の推薦を得るために党支持者に200万円を渡したとされる問題で、提供から5日後に信貴氏への推薦が地元の同党岸和田支部で組織決定されていたことが28日、党関係者への取材で分かった。当時の同支部長の元市議も立候補予定だったが、信貴氏に一本化された。
この支持者は現同支部組織部長で建設会社役員の日田孝志氏で、岸和田市を含む同党大阪府第18選挙区支部長の神谷昇氏(現衆院議員)に現金を渡したと証言。同年10月4日と30日、信貴氏から預かった100万円ずつを神谷氏に渡したと主張している。
2回目の現金提供となった30日から5日後の11月4日、信貴氏への推薦が同支部内でまとまった。これを受け、党府連は1週間後の11日に推薦を出している。
市長選告示が6日後に迫る中での推薦決定だったが、信貴氏は維新系候補を破って初当選した。
立候補を断念した元市議は「府連に候補者を一本化してくれと言われた。体調も悪いこともあって断念した」と取材に答えた。
ある市議は「(断念した元市議は)『市長選に出ます』とあいさつに来て、選挙事務所まで用意していた。支部長だったのに、降ろされてしまったのだろう」と話した。【井川加菜美、藤顕一郎】
◇日田氏側から授受持ち掛け
市長選を巡る現金の授受は、日田孝志氏側から信貴芳則・岸和田市長に持ち掛けられた。日田氏から「(神谷氏に現金を)渡すのだったら、(自分が)行くで」と持ちかけたという。信貴市長も「スムーズに推薦を得るために必要だった」と話している。
ただ、金額については双方の主張は食い違う。
日田氏は「代議士に渡す金には相場がある。私も信貴氏も政治家の秘書を経験しているから、金額などは暗黙の了解だった」と取材に答えた。
一方、信貴市長は「推薦を金で買えるかは分からないが、政党にはそういうことがあると思った」と証言。「(日田氏に)『100万円、100万円』と言われて計200万円を渡した」と話した。【道下寛子】
5800
:
チバQ
:2017/11/29(水) 10:49:02
https://mainichi.jp/articles/20171123/ddl/k28/010/410000c
西宮市長選 吉岡県議が出馬表明 「本当の意味での改革を」 /兵庫
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会員限定有料記事 毎日新聞2017年11月23日 地方版
任期満了に伴う西宮市長選(来年4月15日告示、同22日投開票)で、自民党西宮支部が擁立を決めている同市選挙区の県議、吉岡政和氏(43)=自民=が22日、市内で県政報告会を開き、「出馬することを決意させていただいた」と述べ、市長選出馬を正式に表明した。
吉岡氏は同市出身で、現在2期目。9月の県議会前、毎日…
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5801
:
チバQ
:2017/11/29(水) 10:55:02
https://mainichi.jp/articles/20171129/k00/00m/040/172000c
岸和田市長
今回選挙は112万円提示 推薦を要求
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毎日新聞2017年11月29日 06時50分(最終更新 11月29日 06時50分)
大阪府岸和田市の信貴(しぎ)芳則市長(56)が2013年の前回市長選で自民党の推薦を得るため現金を提供した問題で、今回の市長選前の9月、信貴氏と神谷昇・衆院議員(68)が、同党岸和田支部役員に、民間団体が集めた党費約112万円と党員名簿(約280人分)の提供を申し出ていたことが28日、同党関係者への取材で分かった。信貴氏は「選挙直前で支援がほしかった」と、推薦の要求だったことを認めた。
推薦は通常、岸和田支部の組織決定を党府連が追認して出される。26日投開票の今回の市長選では8月、支部が現職の信貴氏への推薦を見送り、無所属の市議だった西田武史氏(52)への推薦を決めていた。
関係者によると、岸和田市を含む同党府第18選挙区支部長の神谷氏が9月上旬、この役員に「話があるから来てほしい」と連絡。役員が同府内の神谷氏の事務所を訪れると、信貴氏や民間団体の関係者らがいた。
神谷氏らは「ここに280人分の党員名簿と党費がある。受け取ってほしい」と役員に袋を提示。自民党員の年間党費は4000円で計約112万円となり、役員は「こんなことをされたら困る」と拒否した。「推薦を変更するための揺さぶりと受け取った」と、役員は取材に答えている。
岸和田市長選を巡っては、信貴氏が前回選の直前、党の推薦を取り付けるために党支持者に200万円を渡したことが明らかになっている。この支持者は「現金を神谷氏に提供した」と証言しているが、神谷氏は否定。信貴氏は推薦を得て初当選を果たした。今回選では、自民の推薦を得られなかったが、再選した。
神谷氏の事務所は、今回選に絡む推薦依頼について「そうした事実はない」とのコメントを出した。【山下貴史、茶谷亮、井川加菜美】
5802
:
チバQ
:2017/11/29(水) 10:55:36
https://mainichi.jp/articles/20171129/k00/00m/040/173000c
岸和田市長金銭
名簿と党費280人分「推薦欲しかった」
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会員限定有料記事 毎日新聞2017年11月29日 07時00分(最終更新 11月29日 07時00分)
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大阪府岸和田市長選で、また金銭を巡る疑惑が明らかになった。自民党支部の推薦を取り付けるため、党員名簿や党費の提供を同党岸和田支部の役員に持ちかけた信貴(しぎ)芳則市長(56)。取材に「喉から手が出るほど推薦が欲しかった」と打ち明け、推薦争いの生々しい実態が浮かび上がる。
「これをもらったら、えらいことになると思った。誰にも言えなかった」。党員名簿などを提示された支部の役員は、取材にこう証言した。
同府泉大津市にある、神谷昇・衆院議員(68)の事務所。9月上旬、神谷氏に電話で呼び出された役員が赴…
5803
:
チバQ
:2017/11/29(水) 19:56:39
https://news.goo.ne.jp/article/fuji/politics/fuji-soc1711290008.html
真相は?岸和田市長選めぐる現金受け渡し疑惑で主張真っ二つ 推薦目的、自民関係者に200万円
17:15夕刊フジ
真相は?岸和田市長選めぐる現金受け渡し疑惑で主張真っ二つ 推薦目的、自民関係者に200万円
現金の供与を認め謝罪する信貴市長
(夕刊フジ)
何とも不可解なカネの流れだ。大阪府岸和田市の市長選をめぐって浮かび上がった現金の受け渡し疑惑。市長から国会議員まで登場する騒動は、渡したと主張する側に対し、受け取っていないと否定する側で真っ二つ。果たして真相はいかに。
現金を渡した側は、岸和田市の信貴芳則市長(56)。2013年の前回市長選で自民党の支援を取りつけるために、当時の支持者だった党岸和田支部組織部長の日田孝志氏(55)に現金200万円を渡したとされる。
信貴氏の関連団体の政治資金収支報告書にはこうした資金移動を示す記載がなく、政治資金規正法や公選法に抵触していた疑いがある。
信貴氏は現金を渡したことを認めた上で「自民党の推薦を得るためだった」と説明。党に渡る政治献金という認識だったと述べた。収支報告書への不記載については「失念した。違法性の認識はない」と強調した。
日田氏は、市長選告示前に堺市内の料亭で、自民党支部の支部長だった神谷昇衆院議員(68)=比例近畿=と面会し、預かった100万円を「座布団の下に入れた」と証言。さらに信貴氏への推薦が確実となった後、残り100万円を渡したと主張する。現金供与の趣旨は推薦と選挙協力の依頼で「汚れ仕事」「裏金と取ってもらっていい」とも明かす。
しかし、神谷氏は現金授受については「記憶にない」と否定している状況だ。信貴氏は自民の推薦を得た前回市長選で初当選。今月26日の市長選には無所属で出馬し、自民推薦の元市議らを破って再選している。
5804
:
チバQ
:2017/11/29(水) 20:03:15
>>5780
とか
西田武史氏(52)=自民推薦= 17745票
再選を目指す現職の信貴芳則氏(56) 31831票
新人で市町会連合会長の吉野富博氏(69) 4394票
5805
:
チバQ
:2017/11/30(木) 18:22:26
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201711/0010775678.shtml
2017/11/30 06:05神戸新聞NEXT
西宮市長選 本井氏立候補へ 県庁出身、前副市長
任期満了に伴う来年4月15日告示、22日投開票の兵庫県西宮市長選で、前副市長の本井敏雄(もといとしお)氏(66)=同市=が無所属で立候補する意向を固めたことが29日、関係者への取材で分かった。
西宮市出身。大阪大大学院修了後、1977年に兵庫県へ入庁し、まちづくり局長やまちづくり担当部長などを歴任した。2010年10月に同市副市長に就任し、アサヒビール西宮工場跡地整備計画の策定などに携わった。また、市危機管理監も兼務し、JR神戸線以南に住む市民対象の大規模な津波避難訓練の実施にも関わった。14年6月に退任し、今年10月末まで約3年間は建設会社の執行役員を務めた。
本井氏は神戸新聞社の取材に対して「近く正式に発表する」とし、「今の西宮は停滞感が拭えず、いずれ人口も減る。将来を見据えて今まちづくりをしないと、文教住宅都市としてのブランドが失われる」と指摘した。
同市長選には元衆院議員の石井登志郎(としろう)氏(46)と、兵庫県議の吉岡政和(まさかず)氏(43)=西宮市選出=が立候補する意向を固めている。現職の今村岳司氏(45)は態度を明らかにしていない。(初鹿野俊)
5806
:
とはずがたり
:2017/12/05(火) 15:01:39
山田京都府知事、5選出馬せず 全国知事会長
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171205-00000018-kyt-l26
12/5(火) 13:28配信 京都新聞
京都府の山田啓二知事(63)が来春の府知事選に立候補せず、4期目の任期満了をもって勇退する意向を固めたことが5日、分かった。複数の関係者に伝えた。近く正式表明する。
府市長会や府町村会、経済界などがすでに立候補要請をしているが、山田知事は要請を受けた場で、「いつまでもやるわけにはいかず、いつかはバトンタッチをしないといけない」と応じるなど、多選批判を念頭に立候補に慎重な姿勢も見せてきた。
任期中は、京都縦貫自動車道の全線開通や関西文化学術研究都市への企業誘致、文化庁の京都移転などに取り組み、府域を「海」「森」「お茶」の三つに分け、特性を生かす地域再生などに尽力してきた。最近は取材などの場で、「4期16年で一定の方向性は示せた」とも述べていた。
山田知事は兵庫県出身で、東京大卒。自治省(現総務省)に入り、内閣法制局参事官などを経て1999年に府総務部長に就任。副知事を経て、4期務めた荒巻禎一前知事の後継として2002年に初当選した。11年には全国知事会長に就任し、現在、会長選が導入されて以降、最多の4期目。京都市左京区在住。
来年4月15日の任期満了まで5カ月を切る中、今後、過去の選挙で山田知事を支援してきた府議会最大会派の自民党と地方組織が残る民進党、公明党の間で、候補者擁立を巡る動きが活発化しそうだ。共産党や労働団体などでつくる「民主府政の会」も候補者擁立を目指している。
5807
:
とはずがたり
:2017/12/05(火) 17:36:17
こんな経緯があったのか。
立憲と共産と山井で統一候補立てられると面白いんだけどなあ。山井立てば〜??馬淵が復活するぞw
京都府・山田知事、5選出馬時は推薦せず 自民府連会長意向
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20170105000018
自民党京都府連の西田昌司会長(参院京都選挙区)は、山田啓二知事(62)が来年の府知事選に5期目を目指して立候補しても、「多選」を理由に府連は推薦しない意向を明らかにした。4日までに、京都新聞のインタビューで述べた。府議会最大会派である自民の府連トップの発言だけに、影響が注目される。
自民は党要綱で都道府県と政令指定都市の首長選での党本部推薦を「3期まで」と定めている。山田知事が4期目に挑んだ2014年4月の前回選挙では「府連推薦」としていた。
西田会長は府連が推薦しない理由を「山田知事の実績は大いに評価しているが、5期はさすがに長い。いくら立派で高潔な人でも、長くやれば組織は硬直化してしまう」と説明した。その上で「知事自身も多選の弊害はよく分かっていると思うし、自民党が候補者を決める前に(立候補しないことを)決断するのではないか。知事が次のステージに立つなら応援したい」とし、今期限りでの勇退を求める考えを示した。
山田知事は次期知事選への態度は表明していない。02、06年の選挙では自民や民主(現民進)、公明など各党が推薦。民主党政権下の10年選挙では山田知事が政党推薦を求めなかった。14年選挙は多選を理由に自民、民主が府連推薦に格下げした。
自民府議団の中には5期目の立候補を容認する声もあり、党府連内で議論が活発になりそうだ。
【 2017年01月05日 07時40分 】
山田・京都知事、進退明言せず 自民府連会長「5選推さず」受け
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20170105000150
自民党京都府連の西田昌司会長が、来年の府知事選で山田啓二知事が5期目を目指して立候補しても府連は「多選」を理由に推薦しない意向を表明したことに対し、山田知事は5日、まだ進退を明言する時期ではないとする考えを示した。
西田氏は5日掲載の京都新聞のインタビューで、山田知事に今期限りでの勇退を求める考えを述べた。
山田知事は年頭記者会見で、来年4月に4期目の任期満了を迎えることを踏まえ、次期知事選について「1年以上、任期がある。自分がやりたいことに全力を尽くすことが今の心境であり、その後のことは時が来れば自分で決める。今はまだその時期ではない」と述べた。
また、北陸新幹線の敦賀以西でルートが未決定の京都-新大阪間について、門川大作京都市長が府南部を通る「南回り案」を支持したことに、山田知事は会見で歓迎の意向を示した。「北回りルートは(近くに)東海道新幹線もあるし、(JR東海道線の)新快速で25分で行けるわけだから、何の意味があるのか分からない。私たちが費用負担するルートなので京都の意見を聞くべきだ。オール京都で南回りルートを推していく」と述べ、府市連携で南回り案を主張する意向を示した。
【 2017年01月05日 22時20分 】
5808
:
チバQ
:2017/12/06(水) 19:13:34
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20171205000196
京都府知事選、擁立動き活発化へ 山田氏不出馬6日表明印刷用画面を開く
来春の京都府知事選への対応について記者から質問を受ける山田知事(5日午後7時20分ごろ、京都市上京区・府庁)
来春の京都府知事選への対応について記者から質問を受ける山田知事(5日午後7時20分ごろ、京都市上京区・府庁)
来春の京都府知事選に立候補せず4期目の任期満了をもって勇退する意向を固めた京都府の山田啓二知事(63)は5日夜、京都市上京区の府庁で「最終的な表明は明日の議会で行いたい」と述べ、6日の府議会代表質問で正式表明する考えを示した。
進退については明言しなかったが「12月議会中には何らかの結論を出さなければいけないと思っていた。機会をいただけるのなら、明日お答えする」と述べた。6日の代表質問は自民党、共産党、公明党の各府議団の代表が質問する。
山田知事は兵庫県出身で、東京大卒。自治省(現総務省)に入り、1999年に京都府総務部長に。副知事を経て2002年府知事選に4期務めた荒巻禎一前知事の後継として立候補し、初当選した。11年には全国知事会長に選ばれた。
6日の正式表明を受け、山田知事を支援してきた府議会最大会派の自民、地方組織が残る民進党、公明の間で候補者擁立を巡る動きが活発化しそうだ。
一方、共産党や労働団体などでつくる民主府政の会は、過去の選挙で山田知事に対抗する候補者を擁立してきた。ある幹部は「4期も務める中で与党会派の政党、市町村と強い関係を築いていたため、不出馬はわれわれにとってチャンスだ」と受け止めた。国政選挙での「市民と野党の共闘」を踏まえ、各種団体と連携して候補者選定を急ぐ。
【 2017年12月05日 22時30分 】
5809
:
チバQ
:2017/12/07(木) 19:02:04
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171207-00000035-mai-pol
<岸和田市議>信貴市長の不信任決議案を提案へ 現金提供で
12/7(木) 13:25配信 毎日新聞
信貴芳則岸和田市長=大西岳彦撮影
大阪府岸和田市議会は7日、各会派の幹事長会議を開き、2013年の前回市長選で自民党の推薦を得るため現金を提供するなどした信貴(しぎ)芳則市長(56)への不信任決議案を提案する方針を確認した。
会議に出席した市議らによると、15日開会の定例市議会で、台風による災害復旧などの通常の議案審議を終えた後、会期の終盤で不信任決議案を提出する見通しという。
不信任決議案は議会の4分の3以上の賛成で可決される。可決されれば、市長は辞職するか、議会を解散することになる。ある市議は「信貴市長が議会で(一連の疑惑について)しっかりと答弁する必要もある」と話した。【井川加菜美】
5810
:
チバQ
:2017/12/12(火) 21:43:51
http://www.sankei.com/west/news/171212/wst1712120095-n1.html
2017.12.12 20:48
「居住実態ない」百谷市議の辞職勧告決議案可決 大阪・羽曳野市議会
大阪府羽曳野市議会は12日、9月の市議選で大阪維新の会公認で初当選した百谷(ももたに)孝浩市議(37)=無会派=に対し「市内での居住実態がない」などとして、辞職勧告決議案を全会一致で可決した。決議に法的拘束力はなく、百谷市議は議員を続けるとしている。
公職選挙法では、当該市区町村に3カ月以上住んでいる場合に被選挙権があると規定しており、今回の市議選の場合、告示日の9月3日からさかのぼって6月2日以前には市内に居住実態が必要となる。
決議では、この居住実態を問題視。百谷市議が、家族が暮らす同府藤井寺市のマンションから、羽曳野市内のマンションに住民票を移したのは5月29日だが、百谷市議から提出された光熱水費の領収書などから、ガスや水道などの使用量がきわめて低いと指摘し、「生活の拠点が3カ月以上、羽曳野市内にあったとは認められず、被選挙権がない」などとしている。
百谷市議は「普段は住民票のある羽曳野市で生活している。自身は潔白であり、議員は続ける」と語った。百谷市議は、今回の問題で市議会会派からは離脱したが、離党の意思はないという。
5811
:
とはずがたり
:2017/12/13(水) 08:55:31
自公と共産は議会で手を結べなかったのか自民は本音では解消賛成で手を結ばなかったのかどっちだ?
これが吉村色?敬老パスでは“柔軟”姉妹都市では“強硬”
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171212-00000064-mbsnews-l27
12/12(火) 19:15配信 MBSニュース
橋下前市長の後を受けた大阪市の吉村市長は今月就任から丸2年を迎えますが、またひとつ「橋下色」が薄まることになるかもしれません。12日の市議会で、橋下氏が有料化した「敬老パス」の負担金を大幅に減らすことが決定。一方、サンフランシスコ市との姉妹都市解消をめぐっては強硬な「吉村色」を際立たせています。
大阪市の改革の象徴として、市営地下鉄とバスの「敬老パス」を有料化した橋下前市長。おととし退任直前のインタビュー(2015年11月)でそのこだわりを語っていました。
Q.敬老パスの有料化は橋下氏でなければできなかった?
「絶対できないですね。僕が市長で直接議会と交渉して政治的交渉をしない限り、絶対に敬老パスの改革は無理ですよ」(大阪市 橋下徹市長・当時)
しかし12日、大阪市議会は橋下前市長が有料化した「敬老パス」について、年間3000円の個人負担金を廃止する条例案を可決しました。乗車1回ごとの50円の利用料はこれまで通り徴収されますが、敬老パスの利用者減少などを受けた大きな方針転換で、大阪市政から「橋下色」が薄らぐことになります。一方で…
「信頼関係は完全に破壊されたので、サンフランシスコ市との姉妹都市関係は解消します」(大阪市 吉村洋文市長・先月24日)
慰安婦像をめぐり、サンフランシスコ市との姉妹都市解消に積極的な姿勢をみせている吉村市長。議会の意思表示である「決議案」の内容を見たうえで、関係解消の手続きを進める考えを示していましたが、12日はその決議案の内容を決める議論が行われました。
「姉妹都市提携を解消し、国とも連携をとりながら、慰安婦に関する誤った事実が世界に広まることのないよう、明確にメッセージを発信していくべき」(大阪維新の会 辻淳子市議)
姉妹都市の解消を求める決議案を出した大阪維新の会に対し、自民党、公明党は像の撤去を求めつつも姉妹都市関係は継続すべきとする決議案を提出。
「姉妹都市は政治の枠組みを超えた交流であり、政治の都合で解消すべきものではない。相手の耳に痛いことも言い続けることができる関係を継続していくべきと考える」(自民党 永井啓介市議)
一方で共産党は「問題の本質は本人たちの意思に反した慰安婦が存在したことであり、市長の独断で姉妹都市を解消すべきでない」との決議案を出しましたが、結局いずれの案も賛成が過半数に満たず、姉妹都市について議会の意思表示は出せないという結果に終わりました。吉村市長は…
「議会としては、姉妹都市解消の是非について意思を示せなかったというのが今回の結論だと思う。そういったことも踏まえて、僕自身は最終の判断をしたい」(大阪市 吉村洋文市長)
敬老パスでは柔軟な対応を見せながらも、対外関係では強硬姿勢を崩さない吉村市長。これが「吉村色」でしょうか。
MBSニュース
5812
:
チバQ
:2017/12/15(金) 18:37:42
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171215-00000026-mbsnewsv-l27
「推薦得るため現金」市長への不信任決議案を最終日に提出へ 岸和田市議会
12/15(金) 12:00配信 MBSニュース
MBSニュース
大阪の岸和田市議会は15日開会し、自民党の推薦を得るために党の関係者に現金を渡していた信貴芳則市長に対する不信任決議案を最終日に提出する方針です。
岸和田市の信貴市長は4年前の市長選で自民党の推薦を得るため、党の関係者に現金200万円を渡したことを認めています。金を受け取った党関係者は、岸和田市を選挙区に含む神谷昇衆議院議員に渡したと主張していますが、神谷議員は受け取りを否定しています。この問題を受けて岸和田市議会は議会最終日の今月26日に市長に対する不信任決議案を提出する方向で調整しています。
「市民の皆様や議員各位にはご迷惑・ご心配をおかけしました。申し訳ございませんでした」(岸和田市 信貴芳則市長)
不信任決議案は議員の4分の3以上が賛成すれば可決され、市長は10日以内に議会を解散するか、自ら辞職するかを選択しなければ自動的に失職することになります。
MBSニュース
5813
:
チバQ
:2017/12/16(土) 11:15:14
http://www.sankei.com/west/news/171216/wst1712160019-n1.html
2017.12.16 08:40
岸和田市長、改めて辞職を否定 市議からは「百条委設置」要望も
15日に開会した岸和田市議会で、平成25年11月の市長選をめぐり、自民党の推薦を得るため、自民関係者に200万円を提供した信貴(しぎ)芳則市長(56)は、「選挙で約束した公約を実行していく」と辞職の意思がないことを改めて示した。
所信表明に続いて行われた一般質問では、市議から「市民に対して多く疑念を生んだ事実から、一度辞職し、改めて市民に真意を問うべきだ」などの意見が出された。これに対し、信貴市長は仲介役となった党関係者とは「(現在は)一切交流も関係もない」と強調したうえで、辞職を否定した。
この問題をめぐっては、一部の市議から不信任決議案が提出される見通しだが、市長選で信貴市長を支援した別の市議は一般質問で、「事実が解明されないまま、市長の不信任決議案が議決されれば大きな禍根を残す」として、強い調査権を持つ百条委の設置を要望。議会後、「不信任決議案が可決されれば、市長が説明する機会がなくなってしまう」と語った。
信貴市長は議会終了後に報道陣に対応する予定だったが、体調不良のため、中止した。
5814
:
チバQ
:2017/12/18(月) 21:10:11
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20171218k0000e010198000c.html
<岸和田市>信貴市長 一転、進退表明へ
13:39毎日新聞
<岸和田市>信貴市長 一転、進退表明へ
大阪岸和田市の信貴芳則市長=井川加菜美撮影
(毎日新聞)
◇18日の市議会で「災害復旧関連議案の審議後に」
大阪府岸和田市の信貴(しぎ)芳則市長(56)が18日開かれた市議会で、災害復旧関連議案の審議後、自らの進退について表明すると述べた。信貴市長は2013年の前回市長選で、自民党の推薦を得るために党支持者に現金を提供するなどの問題が明らかになっている。
この日の市議会で進退について問われた信貴市長は、「議員各位の意見を重く受け止め、市民の皆さまに対する思いの中で自分の気持ちを整理させていただきたい」と話した。
信貴市長を巡っては、前回選で自民党の推薦を得る目的で党支持者に現金200万円を渡したことが分かっている。この支持者は、岸和田市を含む同党府第18選挙区支部長の神谷昇氏(現衆院議員)に「渡した」と証言しているが、神谷氏は否定。信貴市長は「裏金の認識はなかった」と釈明している。
信貴市長は今回選前の9月上旬にも、同党岸和田支部役員に対し、民間団体が集めた党費などの提供を申し出ていたことも明らかになっている。ただ、信貴市長はこれまで「公約を実現することで信頼の回復に努めたい」などと市議会で述べ、続投する意向を強調していた。【井川加菜美】
5815
:
チバQ
:2017/12/20(水) 10:20:02
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171220-00000000-kyt-l26
元福山氏秘書の府議、立民へ 京都の地方議員で初
12/20(水) 6:30配信 京都新聞
民進党の田中健志京都府議(48)=京都市中京区選出、3期=が19日、民進から分裂した立憲民主党入りを目指し、民進府連幹部に離党届を提出したことが分かった。立憲民主入りが認められれば、府内の地方議員では初めてとなる。
田中氏は「10月の衆院選で多くの支持を得た新党の受け皿を京都で広げてゆく活動に尽力したい」と話している。府議会の会派「民進党・府民クラブ」にはとどまり、来年4月の府知事選には会派と共同歩調を取る方針。
立憲民主は、党幹事長の福山哲郎参院議員(京都選挙区)を会長に府連を発足させた。田中氏は福山氏の秘書を務め、2007年府議選では落選したが、公選法違反に伴う現職の辞職を受け、繰り上げで初当選した。
5816
:
チバQ
:2017/12/21(木) 11:18:44
http://www.sankei.com/west/news/171219/wst1712190119-n1.html
2017.12.19 23:23
大阪・岸和田市長の不信任決議案可決へ 失職か、市議会解散か…自ら進退表明も
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自身の政治資金問題の問題にからみ、岸和田市議会本会議で謝罪する信貴芳則市長=12月15日
自身の政治資金問題の問題にからみ、岸和田市議会本会議で謝罪する信貴芳則市長=12月15日
平成25年11月の大阪府岸和田市長選で、自民党の推薦を得るため、同党関係者に200万円を提供した信貴(しぎ)芳則市長(56)に対する不信任決議案が市議会で可決される見通しとなったことが19日、分かった。態度を鮮明にしていなかった共産党市議団が賛成する方針を固めたため。決議案は議会閉会日の26日に提出される見通し。
共産党市議団は19日の会派幹事長会議でも、強い調査権を持つ百条委員会の設置を主張し、真相究明を求めている。市議団の一人は「金の問題は許すことはできない。辞職すべきだ」と話した。
決議案は全25議員の3分の2以上が出席し、4分の3以上が賛成すれば可決する。全員出席の場合は19人以上の賛成が必要になる。現時点では、決議案に反対するのは、自民党会派の一部など4人前後にとどまるとみられている。決議案が可決した場合、市長は10日以内に議会を解散するか、解散しない場合は自動的に失職する。
一方、信貴市長は18日の市議会本会議で「重要諸議案を審議した後、私の進退について申し上げたい」と発言。補正予算案などの審議後に態度を明らかにする姿勢を示している。
5817
:
チバQ
:2017/12/21(木) 11:33:05
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171221-00010001-asahibc-l27
大阪・岸和田市長が辞任へ
12/21(木) 1:37配信
朝日放送
大阪府岸和田市の市長が、4年前の市長選直前に、自民党の推薦を得るため、党関係者に現金を渡した問題で、市長が辞任する意向を固めたことがわかりました。
信貴芳則(しぎ・よしのり)市長は、前回の市長選で自民党の推薦を得るため、党関係者を介して、神谷昇衆院議員に現金200万円を渡したとされています。信貴市長は「買収には当たらない」と違法性を否定していますが、岸和田市議会では26日にも、市長への不信任決議案が提案・可決される見通しです。これを受け、信貴市長は20日夜、後援会に対し、近く辞表を提出する意向を伝えたということです。また、信貴市長は「市民の信を得たい」として、出直し市長選に出馬する意向だということです。
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朝日放送
5818
:
とはずがたり
:2017/12/23(土) 10:03:18
市民と共闘と云っても共産党のフロント組織みたいな市民ではねえ。。
共産・穀田氏、京都知事選で野党共闘を
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017120600977&g=pol
共産党の穀田恵二選対委員長は6日の記者会見で、京都府の山田啓二知事が不出馬を表明した来春の知事選への対応について「私たちは市民と野党の共闘を掲げているから、そういう形で新しい形態の模索をする必要がある。国政で追求してきた野党共闘を具現化できればいい」と述べ、野党統一候補の擁立が望ましいとの考えを示した。(2017/12/06-16:55)
5819
:
チバQ
:2017/12/23(土) 11:04:38
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1712210020.html
大阪・岸和田市長きょう辞職願 次期市長選に意欲
12月21日 08:19産経新聞
大阪・岸和田市長きょう辞職願 次期市長選に意欲
信貴芳則市長
(産経新聞)
平成25年11月の大阪府岸和田市長選で自民党の推薦を得るため、自民関係者に200万円を提供した信貴(しぎ)芳則市長(56)が辞職の意思を固めたことが20日、わかった。信貴市長は産経新聞の取材に対し、「21日に辞職願を提出し、その後、記者会見を開いて説明する」と述べた。公職選挙法の規定で、50日以内に市長選が行われるが、信貴市長はこの市長選への出馬に意欲を示した。
信貴市長は任期満了に伴い11月26日に行われた市長選で再選を果たしたが、翌日に現金提供問題が発覚。議会との対立も深まり、今月26日の12月議会最終日には、市長に対する不信任決議案が提案される見通し。市長選で信貴市長を支援した共産党市議団もこれに賛成する方針を固めたことで、不信任決議案は可決される公算が大きくなっており、信貴市長はこれ以上混乱が続けば市政運営に影響が出ると判断したもようだ。
信貴市長は20日夜、岸和田市内で後援会幹部を集めた緊急の会合を開催。関係者に対し辞職の意向を説明し、理解を求めたとみられる。会合後、産経新聞の取材に対し、21日午前に開かれる市議会常任委員会の終了後、記者会見を開くと述べた。
11月に発覚した現金提供問題をめぐっては、信貴市長は自民党岸和田支部組織部長の日田孝志氏(55)から、党大阪府第18選挙区支部長の神谷(かみたに)昇衆院議員(68)=比例近畿=に届けてもらったと説明。一方、神谷氏側は「指摘されている事実はない」と否定している。
信貴市長はこれまで辞職を否定していたが、18日の市議会本会議では「重要議案を審議した後、私の進退について申し上げたい」と発言。補正予算案などの審議後に態度を明らかにする姿勢を示していた。
5820
:
チバQ
:2017/12/23(土) 11:05:06
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20171221k0000m040152000c.html
<岸和田市長>辞職へ 現金提供問題、出直し選出馬意向
12月21日 07:15毎日新聞
<岸和田市長>辞職へ 現金提供問題、出直し選出馬意向
大阪岸和田市の信貴芳則市長=井川加菜美撮影
(毎日新聞)
大阪府岸和田市の信貴(しぎ)芳則市長(56)が、辞職して出直し市長選に出馬する意向を固めたことが20日、分かった。信貴市長がこの日、自らの後援会幹部に伝えた。2013年の前回市長選で、自民党の推薦を得るために現金を提供した問題などを受け、市議会では不信任決議案が可決される見通し。信貴市長は21日にも辞職願を提出し、記者会見で経緯を説明する。
関係者によると、信貴市長は20日、後援会幹部を集めた会合で、辞職した上で出直し選に出馬すると伝えた。18日の市議会で進退について問われた信貴市長は「議員各位の意見を重く受け止め、市民の皆さまに対する思いの中で気持ちを整理させていただきたい」と述べていた。
信貴市長を巡っては、前回選で推薦を得るために同党支持者に現金200万円を渡したことが明らかになっている。この支持者は、岸和田市を含む同党府第18選挙区支部長の神谷昇氏(現衆院議員)に現金を「渡した」と証言。神谷氏は否定し、信貴市長は「裏金の認識はなかった」と釈明している。先月26日投開票の今回選でも、同党岸和田支部役員に党費などの提供を申し出たことが分かっている。
市議会では一連の問題を受け、各会派が信貴市長に対する不信任決議案の提出を決めている。可決の場合、市長は10日以内に辞職するか、議会を解散しなければならない。【井川加菜美、山下貴史】
5821
:
チバQ
:2017/12/23(土) 11:08:13
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20171221k0000e010249000c.html
<岸和田市>再選わずか1カ月 出直し選に市民に憤りと困惑
12月21日 13:21毎日新聞
<岸和田市>再選わずか1カ月 出直し選に市民に憤りと困惑
議長に辞職願を提出し、退室する信貴芳則市長=大阪府岸和田市で2017年12月21日午前9時41分、貝塚太一撮影
(毎日新聞)
自身の「政治とカネ」の問題を巡り、21日に辞職願を出した大阪府岸和田市の信貴(しぎ)芳則市長(56)。再選からわずか1カ月足らずで辞職に追い込まれ、異例の短期間での出直し市長選になる。金銭問題の真相が明らかにならないままの再出馬に、市民や関係者からは憤りと困惑の声が上がった。
信貴氏は先月26日の市長選で再選し、今月15日から新任期が始まったばかり。21日午前8時半ごろに笑みを浮かべながら登庁し、市議会議長室で、雪本清浩議長に辞職願を手渡した。
その後、記者会見した信貴氏は硬い表情で「これ以上、市政を混乱させられない」と述べた。2013年の前回選で自民党の推薦を得るために提供した200万円については「党への貢献のためで、やましいとは思っていないが軽率だった」と話した。さらに「利権を断ち、うみを出し切る」と持論を展開。「市民の理解を得られると思うか」との質問には「そう思っている」と語った。
信貴氏を巡っては、前回選での金銭提供問題が報道で明らかになった先月末以降、金銭絡みの疑惑が次々と発覚。信貴氏は「任期をまっとうして信頼回復に努める」と強気の姿勢を見せていたが、市議会で責任追及の声が高まった。不信任決議案が可決される見通しになると、支援者から「出直し選で民意を問えばいい」との意見も出ていたという。
出直し選の実施には、投票用紙や公報の準備、投開票所の設置費用などに計約6000万円かかる。短期間でまた多額の公費が使われることに、同市の会社員、清水豊さん(75)は「この前選挙をしたばかりなのに、市民をばかにしている。また出馬するなんて許せない」と憤る。
一連の金銭問題について真相解明を求める声も上がる。前回選前に党支持者に渡した200万円の行方についても、関係者の証言は食い違ったままだ。現金授受を仲介した党支部役員の日田孝志氏(55)は取材に「問題をうやむやにしたまま辞めるのはひきょうだ」と批判。「(現金を受け取ったとされる)神谷昇衆院議員と信貴氏がしっかりと説明すべきだ。また当選しても状況は変わらず、市政は停滞するのでは」と話した。
市内の主婦(72)は「何があったのか分からないままで、選挙でどう判断すればいいのか。議会で真相をはっきりさせるべきではないか」と疑問を投げかけた。
一方、自民クラブの岡林憲二市議は「4年前の小さな問題で辞職するのは残念。出直し選でまた税金を使う方が問題だ」と話した。【金志尚、茶谷亮】
◇信貴芳則・岸和田市長の現金提供問題を巡る経緯
【2013年11月】
24日 信貴氏が自民党推薦を得て岸和田市長に初当選
【17年11月】
26日 信貴氏が再選
27日 13年の前回市長選で自民党推薦を得るため、地元の党支持者に現金200万円を提供したことが発覚
29日 11月26日投開票の市長選前の17年9月、自民党岸和田支部役員に党費約70万円と入党申込書(258人分)の提供を申し出たことが判明。信貴氏は「選挙直前で支援が欲しかった」
【17年12月】
7日 岸和田市議会の各会派幹事長会議、信貴氏への不信任決議案を提案する方針を確認
8日 信貴氏が自民党を離党する意向表明
15日 信貴氏の政治資金収支報告書に寄付金が記載されていないとして、政治資金規正法違反の疑いで岸和田市の会社経営者らが大阪府警に告発状を提出
18日 信貴氏、市議会の災害復旧関連議案審議後に進退表明すると言及
20日 信貴氏、辞職して出直し市長選に出馬する考えを後援会幹部に伝える
21日 信貴氏が市議会議長に辞職願を提出
5822
:
チバQ
:2017/12/23(土) 11:14:17
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1712220018.html
「再選したら岸和田が笑いものに…」けじめ辞職表明の市長が同じ席で出直し選出馬も表明、市民ら困惑「なんのための選挙?」
12月22日 08:04産経新聞
「再選したら岸和田が笑いものに…」けじめ辞職表明の市長が同じ席で出直し選出馬も表明、市民ら困惑「なんのための選挙?」
市役所に入る信貴芳則・岸和田市長=21日午前8時30分、大阪府岸和田市(山田哲司撮影)
(産経新聞)
平成25年11月の大阪府岸和田市長選で自民党の推薦を得るため、自民関係者に200万円を提供したけじめをつけるとして、21日に辞職を表明した岸和田市の信貴(しぎ)芳則市長(56)。出直し市長選への出馬もあわせて表明するという市長に、市民や市議らからは「再選したら岸和田市が笑いもの」「何のための選挙になるのか」などさまざまな声が聞かれた。
突然の辞職に、ある無所属会派の市議は「信貴市長が再選したら岸和田市は笑いものだ。超党派で再選を阻止したい」と述べた。また、若手市議の一人は「市民の理解は得にくいのではないか」と市民の不信感を危惧した。一方、市長派の市議は「残念で仕方ない。何のための選挙になるのか」と嘆いた。
市民の反応もさまざまだ。市役所前を通りかかった無職の男性(83)は「このようにもう一度選挙で信を問うのはいいことだと思う」と評価。一方で、無職の女性(33)は、「もはやだれが市長になっても…」とつぶやいた。
市長の態度を評価する声も。自営業の50代男性は「そもそも選挙はお金を使うもの。辞めるほど悪いことではないと思う。出直し選挙でも信貴氏を応援したい」と話した。
◇
市長の辞職を受け、雪本清浩議長は「議長として非常に残念なこと。議会は二元代表制の一翼を担っているので、今後こういうことのないよう気を引き締めて注力し、市民のためにがんばらせていただきたい」と述べた。
5823
:
チバQ
:2017/12/23(土) 11:22:01
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1712220099.html
岸和田市議会、不信任決議案を見送り 百条委設置へ 2月4日市長選に市町会連合会長の吉野氏が出馬表明も
12月22日 20:19産経新聞
岸和田市議会、不信任決議案を見送り 百条委設置へ 2月4日市長選に市町会連合会長の吉野氏が出馬表明も
議長室に向かう信貴芳則市長=21日午前、大阪府岸和田市役所(前川純一郎撮影)
(産経新聞)
平成25年11月の大阪府岸和田市長選で自民党の推薦を得るため、自民関係者に200万円を提供したけじめをつけるとして、信貴(しぎ)芳則市長(56)が辞職を表明した問題で、同市議会は22日、会派の幹事長会議を開き、提出予定だった信貴氏への不信任決議案を見送るとともに、強力な調査権を持つ百条委員会の設置議案を提案する方針を固めた。
同会議では、21日に提出された辞職願と不信任決議案を同時に扱うのは矛盾すると判断。その一方で、「辞任が問題の解決にはつながらない」として、百条委の設置を決めた。設置議案は市議会本会議最終日の26日に可決される見通し。
また、市選挙管理委員会は22日、市長選と欠員に伴う市議補選の日程を、平成30年1月28日告示、2月4日投開票と決めた。
この市長選に、市町会連合会長の吉野富博氏(69)が22日、無所属での立候補を表明。吉野氏は「市長の再出馬を新聞で知った。岸和田の恥ずかしい問題だと考え、市民の意見を聞くために出ようと決めた」と述べた。吉野氏は、信貴氏が再選を果たした今年11月の市長選にも出馬していた。
5824
:
チバQ
:2017/12/23(土) 11:30:28
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201712/0010838525.shtml
2017/12/22 06:00神戸新聞NEXT
西脇市議選の無効申し立て 落選男性、県選管に 落選男性、県選管に
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10月22日に投開票された兵庫県西脇市議選で、候補者の名前や主張を掲載した選挙公報が一部の住宅に配布されていなかったとして、落選した田中昭さん(63)=同市西脇=が21日、選挙の無効を求めて兵庫県選挙管理委員会に審査を申し立てた。
田中さんは落選後の10月31日にも市選管に無効を申し出ていたが、棄却になった。市選管の決定書などによると、選挙公報は市広報紙と同様に区長や町内会長らを通して配布されていたが、一部の集合住宅には届いていなかった。
市選管は「選挙の規定には違反する可能性はあるが、程度は極めて軽微」と申し出を退けたが、田中さんは「不公平な選挙」などと主張している。
5825
:
チバQ
:2017/12/23(土) 11:31:18
まだやめてなかったのか、この人
http://www.sankei.com/west/news/171222/wst1712220115-n1.html
2017.12.22 23:27
療養費詐欺で公判中の大阪・池田市議 2度の辞職勧告を経てようやく辞職 4年6月の求刑に「市民、市政に対する背信」とコメント
療養費をだましとったなどとして、詐欺罪で公判中の大阪府池田市議、羽田達也被告(38)は22日、市議会議長に議員辞職願を提出し、本会議で許可され辞職した。
羽田被告は昨年10月に府警に詐欺容疑で逮捕され、整骨院で施術を受けたと偽って療養費をだましとったなどとして起訴。市議会は、昨年11月と今年5月に羽田被告に対する辞職勧告決議案を可決したが、辞職していなかった。また市民が、解職請求(リコール)に向けた署名を集めたが、必要な署名数が集まらなかった。
今月18日に大阪地裁で開かれた羽田被告の論告求刑公判で、大阪地検は懲役4年6月を求刑。来年2月23日に判決公判が予定されている。
羽田被告は「厳しい求刑で、議員活動を続けることは市民、市議会、市政に対する背信であるとの結論に至った」とコメントした。
5826
:
チバQ
:2017/12/24(日) 21:00:21
https://news.goo.ne.jp/article/kyoto_np/region/kyoto_np-20171221000166.html
立民・福山氏「共産と共闘ない」 京都府知事選で明言
12月23日 19:58
立民・福山氏「共産と共闘ない」 京都府知事選で明言
(京都新聞)
立憲民主党幹事長の福山哲郎参院議員(京都選挙区)は21日、京都市上京区の府庁で記者会見し、来年4月の京都府知事選について「京都では参院議員として共産党と戦い、山田啓二知事を支えてきた。京都の首長選で共産と共闘することはない」と述べ、共産などでつくる民主府政の会との連携を否定した。具体的な対応は「府議会の民進党会派の議論を待ちたい」とした。
福山氏は、知事選の対応に関して希望の党の前原誠司衆院議員(京都2区)と連絡を取り合っているとし、「推移を見ながら判断したい」と述べた。2019年の統一地方選については「なるべく早く候補は立てていく」とし、「いたずらに府議会(民進会派)で頑張っているかつての仲間のところに立てるつもりもない」と述べた。
民進に離党届を出した田中健志府議が26日付で立憲民主に入党し、党府連幹事長に就くとの見通しも明らかにした。
5827
:
とはずがたり
:2017/12/24(日) 23:48:15
>>5826
一番嫌いなのが自民でその次ぎが相乗りだった俺も相乗りの元兇である自治労が日教組と並ぶ立憲の実働組織になった今では或る程度已むを得ん,首長は自治労の協力が要るから一定の配慮するしな,と物分かり良く理解出来てる(w(;´Д`))んだが,立憲に期待する層の反撥は一定数あるものと覚悟はしないと行けないであろう。
けど枝野の共産との間合いは飽く迄も慎重にであるし,そういう意味では京都は共産が主導で府政奪還して混乱起こしたら今後に一寸取り返し付かないしね。
5828
:
チバQ
:2017/12/25(月) 10:37:55
850 :チバQ :2017/12/25(月) 10:37:22
https://news.goo.ne.jp/article/kyoto_np/region/kyoto_np-20171224000097.html
「奇異の目なくすのが行政」 京都・長岡京市議がLGBT告白
06:00京都新聞
「奇異の目なくすのが行政」 京都・長岡京市議がLGBT告白
「奇異の目なくすのが行政」 京都・長岡京市議がLGBT告白
(京都新聞)
京都府長岡京市議の小原明大さん(40)が、このほど閉会した12月定例会本会議の一般質問で、LGBT(性的少数者)であるとカミングアウトした。LGBTへの差別解消に向けた対策の遅れが指摘される中、地方議員の当事者が公にする例は極めてまれだ。「いろいろな人がいて当たり前。当事者のしんどさを伝え、理解を広める、一つのきっかけになれば」と話す。
「日常のあらゆる場面で当事者は存在しています。私もその一人です」
12日、LGBTを巡る課題への対応について問う中で言及した。「当事者の困難の根本は、自分の存在が社会に想定されていないこと」と述べ、性的指向と性自認の多様性を説明。学校での教育の在り方や、同性カップルに自治体が証明書を発行する「同性パートナーシップ制度」の導入に関し、市側の見解を尋ねた。
小原さんは取材に、中学生時代に男性同性愛者(ゲイ)だと認識したと説明した。これまで自身の性的指向を公の場で表明することはなく、「自分の人生から性的な側面は抜け落ちている状態だった」という。
初当選から10年たった2015年の6月定例市議会の一般質問で、LGBTについて初めて触れた。委員会でも話題に上れば発言した。だが「どう見られるのかいつも不安だった。一方で、他人ごとのようにこの問題を取り上げることはしんどかった」と振り返る。
今年7月、当事者の地方議員らで結成した「LGBT自治体議員連盟」の研修会に参加。各地の先駆的な取り組みに刺激を受けた。知り合った議員のカミングアウトに「続くことが大事」と思うようになった。
12月定例会の質問に、市側は「(同性パートナーシップ)制度を使った人へ奇異の目を集めてしまわないか、というリスクを考えなければならない」と答弁した。小原さんは「制度をつくった上で奇異の目をなくしていくことが行政の役割。見て見ぬふりはしないでほしい」と望む。
当事者であることを受容する中で、街中を歩くカップルや家族に「いいなあ」と思うようになったという。「横に置いてきた人間らしい感情。これで自然にいられるかな」
■住民の理解向上を期待
「LGBT自治体議員連盟」の世話人を務める前田邦博・東京都文京区議の話 カミングアウトしている地方議員はごく少数。社会の偏見が根強い中、当事者にとっては現実の問題として、選挙でのマイナス要因になりかねず、立候補そのもののハードルも高い。ただ、カミングアウトで主張に具体性と切実さが伴う。行政職員や住民の理解の向上につながっていくことを期待したい。
5829
:
チバQ
:2017/12/26(火) 20:53:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171225-00344959-agara-l30
新顔の森氏が現職に大差 那智勝浦町長選
12/25(月) 17:01配信 紀伊民報
新顔の森氏が現職に大差 那智勝浦町長選
【万歳をして初当選を喜ぶ森崇氏(中央)=24日午後9時21分、和歌山県那智勝浦町で】
任期満了に伴う和歌山県那智勝浦町長選が24日にあり、即日開票の結果、新顔で前町教育長の森崇氏(67)=無所属=が、3選を目指した現職の寺本真一氏(64)=無所属=を2757票の大差で破り、初当選を果たした。当日の有権者数は1万3519(男6229、女7290)人で、投票率は69・0%(前回68・25%)だった。
森氏は中岩和子議長ら町議8人や東牟婁郡選出の谷洋一県議からの応援、紀州勝浦漁協などの推薦を得て選挙選を優位に展開。「町長が代われば役場が変わる。役場が変われば町が変わる」などと変革を訴えて支持を広げた。
一方の寺本氏は、町立病院の新築事業を進めていることや中学生までの医療費無料化を実現させたことなど2期8年の「実績」を強調。町議3人の応援も受け「誰にも優しい故郷づくり」をスローガンに掲げたが、得票は前回の町長選(2013年12月)より1706票減らし、町民の信任を得ることはできなかった。
森氏は和歌山市出身で、県の企画部長や危機管理監などの要職を歴任。退職後の2014年1月から今年8月まで町教育長を務めていた。
那智勝浦町長選の結果 確定
当 5997 森崇 67 無新
3240 寺本真一 64 無現
(得票数、氏名、満年齢、党派・現新の順=敬称略)
5830
:
チバQ
:2017/12/28(木) 18:10:44
http://www.sankei.com/west/news/171228/wst1712280021-n1.html
2017.12.28 08:09更新
岸和田市長選に元市議の西田武史氏立候補へ
岸和田市の信貴芳則前市長の辞職に伴う出直し市長選(来年1月28日告示、2月4日投開票)に、元市議の西田武史氏(52)が無所属で立候補する意向を固めたことが27日、わかった。西田氏は「岸和田を何とかしたい」としており、28日に正式に表明する。
西田氏は、今年11月の市長選にも自民から推薦を受け立候補したが、信貴氏に敗れた。今回はどの党にも推薦を求めないとしている。
同市長選にはこれまでに、信貴氏と市町会連合会長の吉野富博氏(69)がいずれも無所属での立候補を表明している。
5831
:
チバQ
:2017/12/29(金) 10:26:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171227-00000031-kyt-l25
滋賀・長浜市長選、中川氏が出馬表明
12/27(水) 22:50配信 京都新聞
滋賀・長浜市長選、中川氏が出馬表明
中川勇氏
任期満了に伴う滋賀県長浜市長選(来年2月18日告示、25日投開票)に、同市議の中川勇氏(66)が27日、無所属で立候補すると表明した。同市長選への立候補表明は、3選を目指す現職の藤井勇治氏(67)に続いて2人目。
中川氏は同日、市役所で開いた記者会見で「藤井市政は、施策に市民からの声が十分に届いていない」とした上で「未来に悔いを残さないための市政刷新をしていく」と語った。
公約として、赤字経営が続く市立長浜病院の経営健全化や医師の確保など医療体制の充実▽地域の特性を生かした学校教育の推進▽独居高齢者への支援や健康を維持する温水プール設置など福祉施策の充実-を挙げた。財政健全化に向け、公共施設の民営化にも取り組むとしている。中川氏は近畿大短期大学部卒。市産業経済部長などを経て、2014年7月の市議選に初当選し、現在1期目。同市相撲町。
5832
:
チバQ
:2017/12/29(金) 10:26:42
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171227-00000130-mai-pol
<岸和田市長選>元市議の西田氏が出馬へ 出直し選で3人目
12/27(水) 22:49配信 毎日新聞
大阪府岸和田市長だった信貴芳則氏(56)の辞職に伴う出直し市長選(来年2月4日投開票)で、元市議の西田武史氏(52)が27日、立候補する方針を明らかにした。信貴氏と、1級建築士の吉野富博氏(69)も表明しており、現時点では、先月末にあった市長選と全く同じ無所属3人の構図となっている。
27日夜にあった後援会幹部の会合で決まった。西田氏は市長選で約1万4000票差で信貴氏に敗れ、次点だった。
信貴氏は2013年市長選で自民党の推薦を得るために現金200万円を党支持者に渡すなどしたことが明らかになり、26日に辞職した。【井川加菜美、山下貴史】
5833
:
チバQ
:2018/01/04(木) 00:52:35
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1712300030.html
次の知事選また嘉田氏頼み? 知名度に期待根強く…滋賀革新系、衆院選では自民に全敗も
2017年12月30日 13:14
支援者らに衆院選の敗戦の弁を語る嘉田由紀子氏=平成29年10月23日未明、大津市内
(産経新聞)
小池百合子東京都知事が立ち上げた「希望の党」が注目された10月の衆院選。追い風を見込み民進党の前原誠司元代表は、希望への合流を打ち出したが、野合批判や小池氏の求心力低下により失速。結局、自公が大勝した。野党の混乱は県内にも波及し、民進から希望にくら替えした候補者3人は全敗。民進候補の後継として無所属で出馬した嘉田由紀子元知事もかつての“旋風”は巻き起こせず、自民が前回、前々回に続き4議席を独占した。
波乱は衆院解散が報じられた直後から始まった。9月21日、民進の重鎮で1区を地盤とする川端達夫氏が不出馬を表明。
想定より早い解散だったことが引退を決断させたともされるが、川端氏との対決を想定していた自民陣営にとっては、戦略を見直さざるを得なくなった。
そんな中、民進の前原氏が希望への合流方針を打ち出した。突然の決定に慌てたのは県内の民進関係者。「寝耳に水の話。党からは何も聞かされていない」「看板やポスターを書き換えないといけない。間に合うか」。動揺が広がった。
結局、民進の候補者3人は希望公認となるのか決まらないまま、選挙準備を進めざるを得なくなった。
後手に回った民進だったが、10月2日、川端氏の後継として、抜群の知名度を誇る元知事の嘉田氏が出馬を表明。「ほっとけない」を合言葉に知事時代と同じシンボルカラーの緑のスーツ姿で記者会見した。県内の選挙の話題はこの日以降、嘉田氏一色となった。
ただ「安倍政治を終わらせる」と繰り返し、希望との連携を示唆する姿勢に疑問の声も上がった。公示後は記者会見での発言を翻し「無所属」を強調して希望と距離を取ったが、5千票あまりの僅差で自民候補に敗北。結果からみれば、選挙の都合を優先したちぐはぐさが当落を左右したともいえる。
希望の公認を受けた元民進の3候補も、希望との合流に反発した共産や社民が候補を立てたこともあり、敗れた。民進や嘉田陣営にとっては“風”に期待した選挙だったが、選挙目当ての離合集散に嫌気がさした有権者からの逆風を受けた皮肉な結果となった。
来年夏には、任期満了に伴う知事選を控える。現在のところ、現職の三日月大造知事を推す声が強く、再選の可能性は高い。
衆院選で自民が議席を独占する一方、知事や大津市長は革新系で、国政選挙とは異なる様相を呈している。また、次の知事選でも嘉田氏の知名度に期待する声は根強い。
当の嘉田氏は今月5日、びわ湖音楽祭を主催する団体が開いた記者会見に姿を現し、来年の音楽祭の構想に熱弁をふるうなど、健在ぶりを見せつけた。
知事引退から3年の政治的ブランクを経てなお一定の支持を集めた嘉田氏。その動向には、しばらく県内政界の注目が集まりそうだ。(川瀬充久)
5834
:
チバQ
:2018/01/04(木) 03:43:26
お前が言うか!?日刊ゲンダイ、、、
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/220494
無投票で再選 “デリヘル”天理市長を救った市民の懐の深さ43
2018.01.03
素早い釈明会見が功を奏した?(C)共同通信社拡大する
岩手県岩泉町長、福井県あわら市長と、自治体トップのセクハラ醜聞が相次いだが、そういえば奈良県天理市の並河健市長(39)はどうしているのか? 東京出張中にホテルにデリヘル嬢を呼んでいたことを、週刊新潮(9月7日号)にスッパ抜かれた。
東大法学部卒の元外務官僚で、2児の父親でもある並河市長の“不貞行為”に、市民にも動揺が広がった。
「報道があった8月末から9月にかけて、電話やメールなど130件余りの苦情、または励ましの連絡をいただきました。『身を正して、今後も頑張っていただきたい』といったご意見も少数ありましたが、大多数は『女性への人権侵害ではないか』『市民として恥ずかしい』と厳しいご指摘でした」(市長公室秘書課担当者)
当初は、女性職員からも「みっともない」などと辛辣な声が上がったというが、市長本人がすぐに会見を開き、「合法的なサービスだが、道徳的に適切ではなかった」と釈明。「市民や職員、家族の信頼を傷つける行動を取ってしまったと深く反省している」と謝罪して以降、批判は徐々にやんでいったという。
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5835
:
チバQ
:2018/01/04(木) 03:44:15
9月24日告示の市長選も注目されたが、その日に無投票再選が確定。
「集まった報道陣に『叱咤激励をしていただいたと受け止め、これまで以上に精進していきたい』と神妙な面持ちで語ったことで、騒動はほぼ沈静化しましたね」(地元マスコミ関係者)
今や、スキャンダルについて語る市民も見かけなくなったという。近隣の50代主婦が言う。
「報道が出た時はビックリしましたけど、並河市長は若いのに礼儀正しくて謙虚な人ですよ。市民の話を真剣に聞く姿も好印象です。ちょっとした遊びぐらい、男の人やったら普通やない? よう頑張ってるんやから、ええでしょ。地元で批判する人はもういません」
天理市民は、なかなかに懐が深いようだ。
11月後半には、3年ぶりに家族4人で1泊旅行もしている。
5836
:
チバQ
:2018/01/04(木) 18:39:20
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-180104X762.html
市長が記者に「殺すぞ」=不出馬表明後の取材で―兵庫・西宮
16:58
兵庫県西宮市の今村岳司市長(45)が取材に駆け寄った読売新聞の男性記者に対し、「殺すぞ」と言ったことが4日、市への取材で分かった。
市広報課によると、今村市長は同日の幹部職員への年頭あいさつで、4月22日投開票の市長選に出馬しない意向を示した後、取材をしようとした記者に述べたという。
今村市長はあいさつで「今後はいかなる政党や選挙にも関わるつもりはない」との趣旨の発言もしたという。
今村市長は取材に応じず、同課も「市長がコメントを発表したり、取材を受けたりするつもりはない」としている。
読売新聞大阪本社広報宣伝部は「状況を把握した上で適切に対処する」とコメントした。
5837
:
チバQ
:2018/01/05(金) 04:38:13
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20180105k0000m040092000c.html
<西宮市長暴言>読売新聞が厳重抗議、文書による謝罪求める
01月04日 20:32
年頭のあいさつを述べる西宮市の今村岳司市長=2018年1月4日、西宮市提供
(毎日新聞)
兵庫県西宮市の今村岳司市長(45)が4日、男性記者に「殺すぞ」などと暴言を吐いた問題で、読売新聞大阪本社は今村市長に厳重抗議し、文書による謝罪を求めた。
仕事始め式で今村市長が次期市長選への不出馬を表明、式後に複数の記者が会議室からエレベーター付近までついて歩き、真意をただした。市の関係者らによると、今村市長は読売新聞の男性記者に「しゃべんな」「寄るな」と言って取材を拒否。「このくそがき、俺んち(家)まで来て」「落とし前をつけさせる」などと発言した。取材方法に立腹していたとみられる。報道各社は記者会見を求めたが、拒否した。
市によると、読売新聞阪神支局長らが4日午後、市長に抗議文を直接手渡した。市役所には市民から「市長は今すぐ辞任すべきだ」などの苦情が寄せられているという。【生野由佳、田辺佑介】
読売新聞大阪本社広報宣伝部の話 現市長が次の選挙に立候補するかは公共の関心事。極めて不穏当かつ威圧的な言動で取材を拒む行為は取材・報道の自由を踏みにじり、読売新聞と記者の名誉をおとしめるもので到底看過できない。
5838
:
チバQ
:2018/01/05(金) 19:14:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180105-00000011-mai-soci
<西宮市長暴言>任期待たず辞任を 市議会から批判相次ぐ
1/5(金) 10:02配信 毎日新聞
<西宮市長暴言>任期待たず辞任を 市議会から批判相次ぐ
年頭のあいさつを述べる兵庫県西宮市の今村岳司市長=2018年1月4日、西宮市提供
兵庫県西宮市の今村岳司市長(45)が市長選への不出馬表明を再確認しようとした読売新聞の記者に「殺すぞ」などと暴言を吐いたことを巡り、市議会からは「任期を待たずに辞めるべき」などと批判の声が相次いだ。
自民党の篠原正寛市議(政新会)は「これまでも彼自身の言動で、不信を作り上げてきた。議会では政策ではなく彼の人間性が理由で対立し、つまずくことが多かった。最後まで議会の信頼を得られなかったと思う」と述べた。
共産党の庄本建次市議は「明らかに公職の資格なし。これまでも市長の資質を問われることはあったが、人格を否定する言葉を使って応えており、レベルの違う話だ。市のトップとして恥ずかしい。任期を待たずして辞めるべきだ」と語った。
田中正剛議長は「(暴言が)事実なら不適切。市長と面会して確認し、議会運営委員会で対応を相談する」と話した。
今村市長は4日、課長級以上の幹部約270人を前に年頭のあいさつ。その中で、任期満了(5月15日)に伴い4月に予定される市長選への不出馬を表明した。4日付の自身のブログでも「市役所仕事始式で、今年5月での市長引退を表明しました。」とつづった。
仕事始め式後に不出馬表明について再確認しようとして記者が暴言を吐かれ、取材を拒否された読売新聞は、現職市長の出馬表明という「公共の関心事」を「不穏当かつ威圧的な言動」で拒んだとして厳重抗議。今村市長に文書での謝罪を求めた。【山本愛】
5839
:
とはずがたり
:2018/01/05(金) 19:52:36
こんな奴,殺されちまえよなあ。。
西宮市長
「殺すぞ」暴言で「記者におわび」 辞任は否定
https://mainichi.jp/articles/20180105/k00/00e/040/184000c
毎日新聞2018年1月5日 11時16分(最終更新 1月5日 19時10分)
兵庫県西宮市の今村岳司市長(45)が5日、市役所で急きょ記者会見し、取材した読売新聞の男性記者に「殺すぞ」などと暴言を吐いたことについて「自分の方から記者におわびさせていただきたい」と述べた。辞任はしない意向という。
会見で、今村市長は「年末年始の休みに入った日に家に記者が来た。取材を受ける気はないと言い、私有地に入ったことに新聞社に抗議した」と説明。「謝罪の一つもあるかと思ったが、式後に一番にとんできて、意見を聞かせてくれ的なことを言った。先に謝ることがあるでしょう。カッとして暴言を吐いてしまった」と釈明した。
読売新聞の抗議と文書での謝罪要求には「私有地に不法侵入したことに謝罪があれば」と述べ、先に読売新聞が謝罪することを条件に挙げた。4日に抗議文を手渡した阪神支局長に伝えているという。
今村市長は暴言を吐く直前の4日の仕事始め式で、次期市長選への不出馬を表明。確認しようとした記者に「殺すぞ」「寄るな」「落とし前をつけさせる」などと発言し、取材を拒否していた。
会見では、「なぜ辞める時期を早める必要があるのか」とも述べ、任期満了(5月15日)まで辞任しない意向を示した。【生野由佳】
読売新聞大阪本社広報宣伝部の話
取材は適正・公正に行われており、不法侵入との指摘は当たりません。会見における西宮市長の虚偽説明は、読売新聞と記者の名誉を不当におとしめるもので、報道各社に速やかに説明内容を訂正するよう申し入れます。
2018.1.5 10:19
読売記者に「殺すぞ」発言の西宮市長「暴言だった。おわびしたい」 私有地〝不法侵入〟に謝罪なく「カッとなった」と説明 辞職は否定
http://www.sankei.com/west/news/180105/wst1801050028-n1.html
先に記者が謝れば「自分の暴言を謝る」 笑顔で握手しようと読売に伝える
兵庫県西宮市の今村岳司市長(45)が取材中だった読売新聞の男性記者に「殺すぞ」と発言した問題で、今村市長は5日午前、市役所で記者会見を開き、「暴言だった。記者におわびしたい」と述べた。発言による辞職は否定した。
今村市長は、男性記者が年末年始の休みに取材で自宅を訪れた際に「私有地に入る不法侵入があった」と主張。その上で「(取材の前に)先に謝ることがあるだろうとカッとなってしまった」と説明し、暴言だったことを認めた。さらに「不法侵入について(記者から)謝罪があれば、自分が暴言したことを謝罪するので、笑顔で握手しようと読売新聞に伝えた」と述べた。
「暴言は記者へのもので市民に対してではない」と辞職は否定
会見で市民へのコメントを求められたが、「暴言は記者へのもので、市民に対してではない」と謝罪を否定。進退についても「どうして(5月の)任期を早める必要があるのか」として辞職しない意向を示した。
今村市長は4日、仕事始め式で市幹部に対して今年4月投開票の市長選に出馬しないと表明。式終了後に発言の真意を確認しようと近づいた男性記者に「殺すぞ」などと発言し、取材を拒否していた。
5840
:
とはずがたり
:2018/01/05(金) 19:54:37
全然賦に落ちないんだけど。落選必至なのかねえ?
今村岳司のブログの個人的感想!引退(不出馬)の理由は何なのか?
http://thankyoujudy.com/archives/435
2018年1月5日
…
今村岳司市長の暴言事件を知り、始めに思ったのが、なんで市長を一期で辞めちゃうんだろうということ。
大体市長と言えば、選挙に落ちるまで続投するか、年が行き過ぎて引退するのどちらかが多いですよね。
まだ45歳の若き市長が、素行は多々問題があるとは言え、リコールされたわけでもないのに引退するとはどういうことなのか、とても不思議に思いました。
その理由が、今村市長のブログ「今村岳司活動日記」に明確に記されていました。
阪神淡路大震災のあと、見事に復興をとげた西宮市。
でもその後、西宮の政治は迷走を始めたと言います。
今村市長の言葉を借りて言うなら、
「文教住宅都市という都市ブランドを再定義するという大きな仕事・
復興の先の未来を見据えた取り組みにとりかかるべきでした。」
文教住宅都市というのは、今村市長が急に掲げた考えではなく、昭和38年に西宮市が掲げた施策。教育と住環境に重きを置く都市ということで考えたとき、今村市長が就任する前の西宮はその考えからかけ離れていたと言います。
市長になる前に4期市議をつとめ、懸命に文教住宅都市実現のために力を注いだようですが、やはり市議の力ではどうにもならないことが多すぎた、のだそうです。
だから自らが市長になって、その達成のために頑張った。
その結果、2期はかかるだろうと思われていた大仕事を一期でほぼ達成。
それはもちろん、西宮市役所職員の総力が成し遂げたものであり、自分が引退した後も、彼らならやってくれる、と強く信頼を置いているようです。
わかりやすいですよね。
自分がやらなければならないことは、ほぼ達成することかできた。だから次の人にバトンタッチする、というのが引退の理由のようです。
…
5841
:
とはずがたり
:2018/01/05(金) 19:56:09
西宮市長、記者に「殺すぞ」仕事初めで引退表明 取材中に暴言
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180105-00000015-spnannex-soci
1/5(金) 6:01配信 スポニチアネックス
兵庫県西宮市の今村岳司市長(45)が4日、進退に関する取材をしていた一般紙の男性記者に対し「殺すぞ」などと暴言を吐く騒動があった。
今村市長は市役所庁舎内ホールでの仕事始め式で、4月25日に予定される次回市長選に出馬せず、市政から引退する意向を表明。市の関係者によると、式を終えて次の公務のためホールからエレベーターに急いで向かった際、3人の記者が確認のため近づき質問。市長はその際に読売新聞の男性記者に「殺すぞ」と言い放って取材を拒否した。別の関係者は「クソガキ、ボケとののしり“支局長に落とし前つけさせる”などと凄んだと聞いています」と話した。
その後、報道陣が説明の会見を求めたものの対応はなし。市広報課は「現時点で市長が対応する予定はない」と話した。読売新聞は「威圧的な言動で取材を拒む行為は報道の自由を踏みにじる」として、市長に文書での謝罪を求め抗議した。
今村市長は式の中のあいさつで、就任の動機となったまちづくりに関し、1期4年で成果を出すことを目標にしたと説明。「私がなすべきことは、市長になった時点では想定しなかったレベルで達成されていると実感する」と強調し「今後いかなる政党や選挙にも関わるつもりはない」と表明していた。
今村市長は京大卒業後、会社員生活を経て同市議を約15年務め、14年4月の市長選で初当選。「偏向」と見なす報道をした報道機関へ取材拒否する方針を発表したり、16年11月に市主催の中高生向けのミーティングで「中高生時代にタバコを吸った」などと発言し、市議会から撤回を求められても拒否するなど物議を醸してきた。
14年7月には同市選挙区選出の県議、野々村竜太郎氏が政務活動費の不正使用で辞職し、後に有罪判決を受けた。釈明会見で号泣する姿が注目された際、今村市長は「全世界的人気の話題」「想像以上のパフォーマンス」などと批判していた。
【最近の市長の問題発言】
◇地獄に落ちるよ 12年、茨城県取手市の藤井信吾市長が議会の休憩中に共産党市議の一般質問に触れ「地獄に落ちるよ」と発言。市議の抗議を受け陳謝。
◇サンフレッチェは2位でいい 広島市の松井一実市長は13年、サンフレッチェ広島が優勝したら新スタジアム建設を検討すると公言していたことから「2位でいい」と発言。波紋が広がり「誤解を受けたことを心からおわびしたい」と釈明。
◇しょうもない 兵庫県明石市の泉房穂市長が15年、池の保全や活用を考える団体が主催するフォーラムにパネリストとして出席を要請され、代表者と面会。「しょうもない、やっても意味ないやろ」などと言って要請が撤回された。市長はその後、謝罪。
◇モンスター化 愛知県岩倉市の片岡恵一市長(当時)が16年、市議会で政治資金に絡む追及を受けて「議会がモンスター化している。学校で発生しているモンスターペアレントのような状況」などと発言。一部の議員が反発していた。
5842
:
チバQ
:2018/01/06(土) 04:26:54
https://news.goo.ne.jp/article/kobe/nation/kobe-20180105011.html
記者に暴言 西宮市長が謝罪文「大変不適切で撤回」
01月05日 22:04神戸新聞
記者に暴言 西宮市長が謝罪文「大変不適切で撤回」
暴言を受けて会見を開いた今村岳司市長=5日午前、西宮市役所
(神戸新聞)
読売新聞記者に「殺すぞ」などと暴言を吐いた問題で、兵庫県西宮市の今村岳司市長(45)は5日午後、「発言は大変不適切で、撤回しておわびする」などとする謝罪文書を読売新聞大阪本社に提出した。
今村市長は4日の仕事始め式で、4月の市長選に立候補しない考えを表明。式後、確認のために駆け寄った読売新聞記者に「しゃべんな」「寄るな」「このくそがき」などと暴言を繰り返した。
5日午前に釈明会見に臨んだ今村市長は「年末年始の休みに入った日に(読売新聞)記者が家に来て、私有地にどんどん入ってきた」「仕事始め式が終わってその記者が飛んで来て、カッとして暴言を吐いてしまった」などと説明。「(読売側からの)謝罪があれば、暴言の謝罪をする」と主張していた。任期満了前の辞任は否定した。
会見で「記者が不法侵入した」とする市長発言に対し、読売新聞大阪本社広報宣伝部は「取材は適正・公正に行われており、不法侵入との指摘は当たらない。会見における虚偽説明は、読売新聞と本紙記者の名誉を不当におとしめる。速やかに訂正するよう申し入れた」とコメント。取材方法についての謝罪はしていないという。
今村市長の暴言を巡り、市には電話などで計281件の意見が寄せられており、8割以上が批判的なものだという。(土井秀人、初鹿野俊)
5843
:
とはずがたり
:2018/01/06(土) 10:59:27
「殺すぞ」暴言の西宮市長 “炎上”の過去と意外な地元評
https://www.excite.co.jp/News/politics_g/20180105/Gendai_434561.html
日刊ゲンダイDIGITAL 2018年1月5日 17時00分 (2018年1月6日 10時50分 更新)
4日、取材中の読売新聞記者に「殺すぞ」と発言して物議を醸している兵庫県西宮市の今村岳司市長(45)。仕事始め式で、次期市長選への不出馬を表明。退任の意向について確認しようとした記者に対し、「殺すぞ」「寄るな」「しゃべるな」などと言い、取材を拒否したという。同日、読売は「威圧的な言動で取材を拒む行為は報道の自由を踏みにじる」として、市長に厳重抗議した。
今村市長は灘高に次ぐ進学校「甲陽学院」から京大法学部を経てリクルートに入社。退社後、26歳で初挑戦した西宮市議選でトップ当選。4期15年務め、2014年の市長選で自民、公明、民主(当時)の3党が相乗りで推薦した現職を破って初当選した。
「ドーカツされた記者と今村市長は因縁の関係だったようです。2年前に市長本人が『偏向報道』と判断したメディアは取材拒否すると言い出し、その暴挙を最初に大きく報じたのが読売でした」(市政関係者)
今村市長はその後も中高生向けの行事で「授業を抜け出して喫煙していた」などと自慢。それを批判した女性市議を「ピンクのダサいスーツに黒縁眼鏡で『お下品ザマス!』と言っている女教師みたい」と揶揄して“炎上”した。
もっとも、地元では今村市長を白い目で見る市民ばかりではないらしい。
「とっぴな言動が取り上げられますが、温かく見守る支援者もいます。市議時代の今村市長は自身の活動や政策課題をびっしりと書き込んだチラシを市内をくまなく歩き配布していました。生真面目な一面もあるのです。きのう(4日)彼は、4月25日に予定される次回市長選に出馬せず、市政からの引退を表明しましたが、衆院選に出馬すれば善戦するはず。本人もそれを視野に入れていると思います」(前出の市政関係者)
早くも、日本維新の会からの出馬が地元では囁かれている。たしかに、言われてみれば、橋下徹前大阪市長とどことなく似ている。
5844
:
とはずがたり
:2018/01/06(土) 11:00:07
2017年 アノ事件&騒動の今を直撃
無投票で再選 “デリヘル”天理市長を救った市民の懐の深さ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/220494/1
2018年1月3日>> バックナンバー
岩手県岩泉町長、福井県あわら市長と、自治体トップのセクハラ醜聞が相次いだが、そういえば奈良県天理市の並河健市長(39)はどうしているのか? 東京出張中にホテルにデリヘル嬢を呼んでいたことを、週刊新潮(9月7日号)にスッパ抜かれた。
東大法学部卒の元外務官僚で、2児の父親でもある並河市長の“不貞行為”に、市民にも動揺が広がった。
「報道があった8月末から9月にかけて、電話やメールなど130件余りの苦情、または励ましの連絡をいただきました。『身を正して、今後も頑張っていただきたい』といったご意見も少数ありましたが、大多数は『女性への人権侵害ではないか』『市民として恥ずかしい』と厳しいご指摘でした」(市長公室秘書課担当者)
当初は、女性職員からも「みっともない」などと辛辣な声が上がったというが、市長本人がすぐに会見を開き、「合法的なサービスだが、道徳的に適切ではなかった」と釈明。「市民や職員、家族の信頼を傷つける行動を取ってしまったと深く反省している」と謝罪して以降、批判は徐々にやんでいったという。
9月24日告示の市長選も注目されたが、その日に無投票再選が確定。
「集まった報道陣に『叱咤激励をしていただいたと受け止め、これまで以上に精進していきたい』と神妙な面持ちで語ったことで、騒動はほぼ沈静化しましたね」(地元マスコミ関係者)
今や、スキャンダルについて語る市民も見かけなくなったという。近隣の50代主婦が言う。
「報道が出た時はビックリしましたけど、並河市長は若いのに礼儀正しくて謙虚な人ですよ。市民の話を真剣に聞く姿も好印象です。ちょっとした遊びぐらい、男の人やったら普通やない? よう頑張ってるんやから、ええでしょ。地元で批判する人はもういません」
天理市民は、なかなかに懐が深いようだ。
11月後半には、3年ぶりに家族4人で1泊旅行もしている。
5845
:
チバQ
:2018/01/07(日) 22:46:35
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20180106k0000e040274000c.html
<西宮市長>「カッとなった」 会見後、読売新聞に謝罪文
01月06日 11:08
暴言について謝罪し、経緯を説明する今村岳司市長=兵庫県西宮市の西宮市役所で2018年1月5日午前9時44分、生野由佳撮影
(毎日新聞)
兵庫県西宮市長選への不出馬表明を確認しようとした読売新聞の男性記者に「殺すぞ」などと暴言を吐いて取材拒否したことについて、今村岳司市長(45)は5日の記者会見で「カッとなった」と述べて謝罪した。会見後の午後、読売新聞大阪本社に今村市長名の謝罪文を渡した。市によると、市民からは281件(5日午後5時半現在)の意見が寄せられた。8割超が「公人の発言としてふさわしくない」などとする批判的な内容だったという。【生野由佳、田辺佑介】
今村市長は会見で「まず自分の方から暴言を吐いた記者に対してぜひおわびさせていただきたい」と切り出した。記者が年末に自宅に取材に来たことや4日に謝罪がないまま取材をされたことを挙げて「カッとなった」と説明。「カッとして申し上げたので、なにか意味のあることは申し上げてません。単なる暴言です」と述べた。
また、「彼が『ごめんね、休みの日に不法侵入しちゃって』と謝るのであれば、『ごめんね僕も暴言吐いて』と笑顔で握手をしたいと思う」と話し、謝罪する条件があるとの認識を示した。不法侵入の根拠を問われると、「不法と言わなくてもいいです。私有地にいらっしゃいました」と言い換えた。
今村市長は5日午後、自身のフェイスブックで「たいせつなメッセージは自分自身で発信する」として経緯を記し、「謝罪文を返した」と説明した。市によると、会見後に市幹部が「発言内容は大変不適切であり、撤回するとともにおわび申し上げます」との市長名の謝罪文を読売新聞に渡したという。
5846
:
チバQ
:2018/01/08(月) 05:35:28
http://s.kyoto-np.jp/politics/article/20171227000158
滋賀・長浜市長選、中川氏が出馬表明
中川勇氏
任期満了に伴う滋賀県長浜市長選(来年2月18日告示、25日投開票)に、同市議の中川勇氏(66)が27日、無所属で立候補すると表明した。同市長選への立候補表明は、3選を目指す現職の藤井勇治氏(67)に続いて2人目。
中川氏は同日、市役所で開いた記者会見で「藤井市政は、施策に市民からの声が十分に届いていない」とした上で「未来に悔いを残さないための市政刷新をしていく」と語った。
公約として、赤字経営が続く市立長浜病院の経営健全化や医師の確保など医療体制の充実▽地域の特性を生かした学校教育の推進▽独居高齢者への支援や健康を維持する温水プール設置など福祉施策の充実-を挙げた。財政健全化に向け、公共施設の民営化にも取り組むとしている。中川氏は近畿大短期大学部卒。市産業経済部長などを経て、2014年7月の市議選に初当選し、現在1期目。同市相撲町。
2017年12月27日 22時50分配信
5847
:
チバQ
:2018/01/08(月) 22:51:38
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20180109k0000m010111000c.html
<岸和田市長選>永野府議が立候補へ
22:33毎日新聞
大阪府岸和田市の信貴芳則前市長(56)の辞職に伴う出直し市長選(2月4日投開票)に、地域政党・大阪維新の会所属の永野耕平府議(39)=岸和田市選挙区=が立候補する意向を固めた。今後、維新府議団などと調整し、党に公認を申請する方針。永野氏は8日、同市内で記者団に「出馬を前向きに考えている」と語った。
永野氏は大阪市立大大学院修了で現在、府議1期目。市長選は信貴氏のほか、1級建築士の吉野富博氏(69)と元岸和田市議の西田武史氏(52)が立候補を表明している。
信貴氏は2013年の市長選で、自民党の推薦を得るために現金200万円を党支持者に渡すなどしたことが明らかになり、先月26日に辞職した。【椋田佳代、井川加菜美】
5848
:
チバQ
:2018/01/09(火) 19:25:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180109-00000043-mbsnewsv-l27
“出直し”岸和田市長選に維新府議が出馬へ 前市長含め4人が立候補表明
1/9(火) 19:12配信 MBSニュース
MBSニュース
岸和田市の前の市長の辞職に伴い来月行われる出直し市長選に、大阪維新の会の永野耕平府議が出馬の意向を固めたことがわかりました。
岸和田市の信貴芳則前市長は、4年前の市長選挙で自民党の推薦を得るために党関係者に現金200万円を渡していたことを受けて辞職願を提出。先月、市議会で認められ出直し市長選挙が行われます。
9日、大阪維新の会所属の永野耕平府議は、出馬の意向を固めたことを明らかにしました。岸和田市長選挙に維新の会から公認候補として出馬すれば、初めてになるということです。
「維新の身を切る改革をしっかりやる中で、財政再建に取り組んでいく。それで中核市をできれば実現していく」(大阪維新の会 永野耕平府議)
選挙には信貴前市長のほか、岸和田市町会連合会長の吉野富博さんと元市議の西田武史さんのあわせて3人が立候補を表明しています。出直し市長選挙は今月28日告示、来月4日投開票の日程で行われます。
5849
:
チバQ
:2018/01/13(土) 17:08:19
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180113-00000002-kobenext-l28
政活費を不適切支出 元兵庫県議が県選管委員に
1/13(土) 6:10配信 神戸新聞NEXT
政活費を不適切支出 元兵庫県議が県選管委員に
神戸新聞NEXT
兵庫県選挙管理委員会の委員に、政務活動費(政活費)の不適切な支出が問題となった元県議の男性(80)=神戸市北区=が選ばれた。地方自治法は、選管委員に「人格が高潔で、政治と選挙に関し公正な識見を有する」ことが必要と規定。また、政治資金収支報告書の提出先は同委員会となっている。元県議の男性は政活費問題で裁判所から「違法」と認定されており、市民オンブズマンなどから疑問の声が上がっている。(前川茂之)
2017年4月に神戸地裁が出した住民訴訟の判決で、元県議の男性は現職期間中の12年度に、年度中に使用しなかった切手の購入費5万3千円を政活費から支出したことが違法と認定された。同氏は17年9月に県議会に全額を返還した。
選管の委員は「選挙権があり、人格が高潔」などを満たす人物の中から、議会が選挙で選ぶと規定されている。しかし、兵庫県選管は各政党が推す元議員を順番に選んでいるのが実情。過去30年間の委員は全員が元県議という。
県議会最大会派の自民党によると、同党では「直前の選挙で引退した県議から選ぶのがルール」といい、候補者の順位は「当選回数」「議長・副議長など役職経験」を考慮して決められる。「当選期数が同じ場合は年齢順」など細かな決まりもあるという。
15年6月に引退した元県議の男性は、同年12月に選管委員の補充員として選任された後、17年12月24日に前任者が亡くなったことから、同28日付で新たな委員に就任した。
政活費問題を追及してきた市民オンブズマン兵庫の森池豊武世話人代表(71)は「政治と金にまつわる問題を起こした人が、高い透明性が求められる選管委員に就くのは不適切だ」と批判。「議会は反省を口にしながら、一方では政活費問題を起こした議員を選管委員に漫然と選び続けている。事態を重く受け止めていない証拠だ」と指摘する。
こうした声に対し、県選管事務局は「選任は手続きにのっとっており、問題はない。選挙権を失うような犯罪を起こさない限り、法律的には失職の理由にならない」とする。
一方、元県議の男性は「政活費は返還しており、けじめはもうつけている。県議会と選管は別組織。選管のルールに従ってきっちりやり抜きたい」としている。
「議会の既得権ポストに」
神戸大学の品田裕教授(選挙制度論)によると、選挙管理委員会の委員に元議員が就いているケースは全国の市区町村でおよそ4%と少数だ。ただ、政令指定都市では48・3%、東京23区では60%と、都市部ほど急激に比率は高まる。品田教授は「一概に元議員の選任が悪いとは言えない。問題は選管委員のポストが議会の既得権となっていて、人物重視で選べていないこと」と指摘する。
品田教授は2013年に全国の市区町村にアンケートを依頼し、選管委員の前職を調査。東京や横浜など都市部の自治体は、選管委員を各党の元議員が占めているところが多い一方、地方部は弁護士や大学教授ら民間人を採用するケースが目立った。
品田教授は「無所属議員が多い地方に比べ、都市部の議会は政党の所属議員が中心。委員の選任も党派間で調整することが多い」と分析。「選挙に関わる現職議員の利害を調整する役割が期待できる」とする。
ただ「全員が議員である必要はない」とも。大阪府では12年から、4人の委員のうち1人は民間から選出されており、品田教授は「緊張感を保つためには、外部からの視点も必要だ」としている。
5850
:
チバQ
:2018/01/16(火) 18:38:07
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180115-00010000-wakayamav-l30
仁坂知事が4選出馬の意向示す 知事選挙/和歌山
1/15(月) 21:00配信 テレビ和歌山
テレビ和歌山
今年秋に行われる予定の知事選挙に、仁坂吉伸知事67歳が、4選を目指して出馬する意向を示しました。
今年12月に任期満了となる仁坂知事は、今月上旬に自民党県連に4選出馬の意向を伝えており、県連は、来月3日に役員会を開き、その対応を話し合うものと見られています。仁坂知事は2月定例県議会で、自民党県議の質問に答える形で、正式に出馬を表明すると見られています。
知事選にはこれまで、元参議院議員で自民党県連会長代行の大江康弘氏64歳が立候補の意向を表明していて、公認を申請しています。
5851
:
チバQ
:2018/01/18(木) 16:55:48
6523 :チバQ :2018/01/18(木) 16:53:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180118-00000039-asahi-soci
新潟知事のツイートは名誉毀損? 大阪・松井知事が提訴
1/18(木) 12:58配信 朝日新聞デジタル
ツイッターへの書き込みで名誉を傷つけられたとして、大阪府の松井一郎知事が、新潟県の米山隆一知事に550万円の支払いを求める訴訟を大阪地裁に起こした。米山氏は18日、自身のブログで争う姿勢を表明。24日に初弁論が予定されている。
松井氏の訴状によると、米山氏は昨年10月、ツイッターで松井氏が日本維新の会代表であることに触れ、「異論を出したものを叩きつぶし党への恭順を誓わせてその従順さに満足する」などと書き込んだ。
これについて松井氏側は「党内においてまるで『独裁者』であるかのごとく振る舞っているとの印象を抱き社会的評価が低下する」と主張。名誉毀損(きそん)にあたるとしている。
一方、米山氏は18日、新潟県庁で取材に応じ、問題とされたツイートは、日本維新の会の丸山穂高衆院議員を批判していた橋下徹前代表に対するものだと反論。「何度も誤読だとツイッターで指摘したが、受け入れられなかった。仮に松井氏への批判と受け取られる可能性があったとしても、公党の代表に対する論評の範囲だ」として名誉毀損には当たらないと主張した。
朝日新聞社
5852
:
チバQ
:2018/01/19(金) 08:58:51
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1801190010.html
大阪維新の会の永野府議、出直し岸和田市長選への出馬を正式表明 選挙戦の構図固まる
07:34
大阪維新の会の府議、永野耕平氏(39)=大阪府岸和田市選出=は18日、同市内で会見を開き、信貴(しぎ)芳則前市長(56)の辞職に伴う出直し市長選(28日告示、2月4日投開票)に、同党公認で立候補すると正式に表明した。
永野氏は、「前代未聞の選挙。市民の声を放っておけない。岸和田の誇りを取り戻したい」と立候補の理由を説明。「政治と金の問題をクリーンにすることは大前提」とした上で、「市の財政は危機的状態。行財政改革をしなくてはいけない」などと抱負を語った。
永野氏は同日、府議を辞職。これに伴い、府議会(定員88、欠員3)の会派構成は、維新40▽自民25▽公明15▽共産2▽民進1▽改革保守1▽創生保守1��となった。
◇
現職市長による現金提供問題に端を発した岸和田市の出直し市長選は、大阪維新の会が永野氏を公認候補として擁立したことで、主な選挙戦の構図が固まった。これまでに永野氏に加え、いずれも無所属の前市長の信貴氏、市町会連合会長の吉野富博氏(70)、元市議の西田武史氏(52)という前回市長選にも立候補した3人が立候補を表明している。
今回の市長選は、昨年11月に再選した信貴氏が、平成25年11月の市長選で自民の推薦を得るために自民関係者に200万円を提供したけじめをつけるとして、昨年12月に辞職したことから行われる。
「しがらみからの脱却」を訴える信貴氏は、「反省しかない。まずはおわびから始めている」とし、おわび行脚で支持者や有権者らに改めて支持を訴える。
前回市長選で自民の推薦を得た西田氏は、今回はどこの推薦も受けずに挑戦。「このままでは岸和田はだめになる。クリーンな選挙を進めていく」と話す。
吉野氏は「岸和田のイメージダウンはまちづくりにも影響する」として、信貴氏の辞職と再出馬表明が明らかになった直後に再立候補を表明した。
5853
:
名無しさん
:2018/01/21(日) 12:31:34
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20180120/4529721.html
岸和田市長選 吉野氏立候補せず
01月20日 07時59分
今月28日に告示される岸和田市長選挙への立候補を表明していた岸和田市町会連合会長の吉野富博氏が、立候補を見送ることを明らかにしました。
岸和田市では、5年前の市長選挙で自民党の推薦を得るため現金を渡した問題で市長が辞職したことに伴い、市長選挙が今月28日告示、来月4日投開票の日程で行われます。
吉野氏は、先月、岸和田市長選挙への立候補を表明していましたが、19日夜、記者会見を開き、「自分が退くことで、岸和田を一歩でもよい方向に進めたい。今後は、考えが一致する候補者の支援に回りたい」と述べ、立候補を見送ることを明らかにしました。
岸和田市長選挙には、現時点で、▽前の市長の信貴芳則氏、▽地域政党・大阪維新の会の新人で元大阪府議会議員の永野耕平氏、▽元岸和田市議会議員の新人の西田武史氏が立候補を表明しています。
5854
:
チバQ
:2018/01/21(日) 21:51:17
https://news.goo.ne.jp/article/kobe/nation/kobe-20180119017.html
維新兵庫県議に不正疑惑「政活費で作成チラシ配布確認できず」
01月19日 20:51神戸新聞
維新兵庫県議に不正疑惑「政活費で作成チラシ配布確認できず」
小西彦治兵庫県議
(神戸新聞)
兵庫県議会の小西彦治議員(46)=日本維新の会=が2016年に政務活動費(政活費)を使って作成・配布したとする県政報告チラシが、実際は作成されていなかった可能性があるとして、市民オンブズマン兵庫は19日、県議会議長に調査を求める申し入れ書を提出した。同団体は小西県議の選挙区(川西市、川辺郡)で調べた結果、チラシを見た人はいなかったと主張。一方、小西県議は「1回しか発行しておらず、忘れられているだけだ」などと疑惑を否定している。
同団体によると、小西県議は16年春に県政報告チラシ計8万1千部を作成・配布したとして、政活費の収支報告書に106万8444円の領収書を添付。うち95万915円に政活費を充てたとし、チラシのコピーも添えていた。
同団体はこのコピーについて、小西県議が所属する維新の会県議団が発行したチラシと酷似している点を問題視。県議本人の顔写真を加えたほかは文章や図表が全く同じで、タイトルも「維新の会県議団プレス」で同じだった。ところが、小西県議は県議団とは別の知人の業者に作成を依頼したと報告していた。
同団体は「仮に県議の報告通りなら、焼き直しのチラシをあえて知人の業者に発注して作り直している。明らかに不自然」と指摘。さらに、発注先の業者が既に廃業しており「事業実態があったかどうかもはっきりしない」とし、「県議は裏付け資料を全て出し、不正があったなら政活費を返還すべきだ」と強調した。
一方、小西県議は神戸新聞社の取材に「チラシは(業者が)きちんと印刷、配布した。県議団が発注した業者が元データをくれなかったので、たまたま知り合いの業者に頼んだだけ」と説明。その上で「配布できていなかったものがあるとすれば、その分の政活費返還は考えたい」とした。
小西県議が発注したとする業者は、「印刷したチラシを配りきれず大量に破棄した」として昨年3月、政活費約63万円を市に返還した同党の宝塚市議が発注したとする業者と同じ。この市議は小西県議から業者を紹介されたとしており、同団体が調べていた。小西県議の選挙区では住民約160人から聞き取ったという。
地方議員のチラシを巡っては、架空発注して政活費を不正受給するケースが後を絶たない。昨年は神戸市会の自民市議が不正を認めて辞職した。(前川茂之)
5855
:
チバQ
:2018/01/21(日) 22:01:26
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180117ddlk30010295000c.html
<選挙>今秋知事選 知事、自民に推薦要請 県連、役員会で協議へ /和歌山
01月17日 00:00毎日新聞
任期満了に伴う今秋の知事選で、4選に向けて立候補の意向を固めている仁坂吉伸知事(67)が16日、自民党に推薦を要請した。要請を受けた同党県連は、知事選に向けて既に党公認を申請している大江康弘・同県連会長代行(64)とどちらを支援するか、来月、役員会を開いて協議する。
仁坂知事の後援会の木村雅人事務局長がこの日、県連を訪れ、推薦依頼書を提出した。木村氏は取材に「他党にも近いうちに推薦を依頼したい」と述べた。
対応した県連の湯峯理之事務局長は「推薦できるのかどうか検討したい」と話した。自民党は選挙対策要綱で、知事選で4選以上を目指す現職については原則推薦を認めないとしている。
仁坂知事は16日の記者会見で、同党県連に出馬意思を伝えたとする報道について、「否定はしないが、ノーコメントとさせてほしい」とするにとどめた。
仁坂知事は2014年11月の前回知事選では、自民、旧民主、公明の各党本部レベルと、社民県連からそれぞれ推薦を受けて3選を果たした。【稲生陽】
5856
:
チバQ
:2018/01/21(日) 22:01:48
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1801150009.html
和歌山の仁坂知事、4選出馬へ 自民県連会長代行が表明済みで保守分裂か
01月15日 08:04産経新聞
和歌山の仁坂知事、4選出馬へ 自民県連会長代行が表明済みで保守分裂か
仁坂吉伸氏
(産経新聞)
12月に任期満了を迎える和歌山県の仁坂吉伸知事(67)が、4選を目指し、立候補する意向を固めたことが14日、分かった。仁坂氏は今月初旬、自民党和歌山県連に選挙戦での支援を要請。県連は今後、対応を検討する。
仁坂氏は4選出馬の意向について、これまでの記者会見では「心の中では(進退を)考えてはいるが、和歌山では慣習として県議会の有力なグループに質問を受け、そこで所信表明をするという伝統がある」と述べ、明言を避けてきたが、県幹部らによると、続投に意欲的で立候補は既定路線とみられていた。
ただ、共産党が推薦する候補との一騎打ちだった前回(平成26年)とは異なり、元参院議員で自民県連会長代行の大江康弘氏(64)がすでに立候補表明をしており、県連には公認申請を行っている。県連の二階俊博会長は「まだ(選挙まで)時間がある。県連で考えたい」などとしているが、対応次第では「保守分裂」の選挙となる可能性があり、県連は今後、難しいかじ取りを迫られそうだ。
仁坂氏は、和歌山市出身。経産省大臣官房審議官や同省製造産業局次長、駐ブルネイ大使を経て、平成18年の知事選で初当選し、現在は3期目。知事選をめぐっては、共産党県委員会も候補者の擁立を検討している。
5857
:
チバQ
:2018/01/22(月) 13:12:34
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20180119000020
京都府知事選に西脇元復興庁次官擁立へ 自公民が調整印刷用画面を開く
3月22日告示、4月8日投開票の京都府知事選に向けて、退任する山田啓二知事を支援してきた政党が枠組みを維持し、前復興庁事務次官の西脇隆俊氏(62)を擁立する見通しとなったことが18日、関係者への取材で分かった。自民、公明、民進3党の府組織が、近く最終調整する。
西脇氏は京都市下京区出身で東京大法学部卒。1979年に建設省(現国土交通省)に入省し、総合政策局長や官房長、国土交通審議官を経て、2016年6月から復興庁事務次官を務めた。昨年7月に退任し、同庁顧問。
3党は、山田知事が4期16年で勇退を表明した昨年12月以降、後継候補の擁立に向けて協議している。各党が挙げた複数の候補者の中から絞り込み作業を進めている。
山田知事の過去の選挙では、経済界も含めた政治団体が母体となり選挙戦を展開しており、今回も同様の枠組みとなる見通し。
関係者の一人は西脇氏について「山田知事の後継候補として、山田府政を継続してくれる人。道路整備などハード事業の推進にも期待している」と話した。
府知事選では共産党や労働団体などでつくる「民主府政の会」も候補者擁立を目指している。
【 2018年01月19日 08時42分 】
5858
:
チバQ
:2018/01/22(月) 15:39:56
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180122ddlk26010307000c.html
<選挙>綾部市長選 告示 現新2人立候補 /京都
00:00毎日新聞
任期満了に伴う綾部市長選は21日、告示された。いずれも無所属で、3選を目指す現職の山崎善也氏(59)=自民、公明推薦=と、新人で元綾部市議の堀口達也氏(70)=共産推薦=が立候補。保革が対決する一騎打ちの選挙戦に突入した。
投票は28日で、即日開票される。20日現在の選挙人名簿登録者数は2万8984人(男1万3814人、女1万5170人)。【佐藤孝治、鈴木健太郎】
………………………………………………………………………………………………………
◆立候補者 届け出順
◇綾部市
山崎善也(やまざき・ぜんや) 59 無現(2)
[元]市理事▽全国水源の里連絡協議会長[歴]日本政策投資銀行国際部長▽九大=[自][公]
堀口達也(ほりぐち・たつや) 70 無新
[元]市議▽共産党中丹地区副委員長▽社会福祉法人綾部ひまわり会理事長▽綾部高=[共]
〔京都版〕
5859
:
チバQ
:2018/01/22(月) 15:48:14
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1801190087.html
大阪・岸和田市長選、出馬予定3人に 市町会連合会長の吉野氏が立候補見送り
01月19日 21:59産経新聞
大阪府岸和田市の信貴(しぎ)芳則前市長(56)の辞職に伴う出直し市長選(28日告示、2月4日投開票)で、立候補を表明していた市町会連合会長の吉野富博氏(70)が19日、出馬を見送ることを明らかにした。
この日、同市内での支持者らとの会合後、報道陣の取材に応じた吉野氏は、「信貴氏を市長にすべきではない。それには(反信貴派の)票の分散は岸和田のためにならない」とし、「私が辞退することで、一歩でもよい方向にしたい」と理由を説明した。
そのうえで吉野氏は、反信貴派の候補を「一本化すべき」との考えを示し、今後は政策の考えに近い候補者の応援に回るという。
市長選にはほかに、信貴氏、元市議の西田武史氏(52)=いずれも無所属=と、大阪維新の会公認の元府議、永野耕平氏(39)が立候補を表明している。
5860
:
チバQ
:2018/01/24(水) 20:16:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180123-00000033-kyt-l26
西脇氏擁立、京商会頭が支持表明 京都府知事選
1/23(火) 22:00配信 京都新聞
任期満了に伴う京都府知事選(3月22日告示、4月8日投開票)で、自民、公明、民進各党の府組織が前復興庁事務次官の西脇隆俊氏(62)の擁立を目指していることについて、日本商工連盟京都地区の立石義雄代表世話人(京都商工会議所会頭)は23日、「(退任する)山田啓二知事の府政を引き継ぐ上で最良の候補者ではないか」と述べ、支持する考えを表明した。
京商(京都市中京区)で同日開いた定例会見で意向を明らかにした。
立石氏は、西脇氏について「京都出身で、国土交通省で長く活躍された。山田知事が取り組んできた府内の基盤整備をさらに推進され、地域創生に結びつけてもらえるのではないか」と期待を寄せた。府政の課題として北陸新幹線の敦賀-大阪の早期開業や府内各地域の資源を生かした活性化、JR山陰線複線化などを挙げた。
府議会の主要な知事与党が足並みをそろえていることにも触れ、「経済界としても今まで通り協力して選挙に臨みたい」と支援団体の枠組みに加わる意向を示した。
5861
:
チバQ
:2018/01/24(水) 21:20:20
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASL1S574TL1SPOMB00F.html
国会議員を「股裂きの刑」「ポアして」 町議投稿、謝罪
20:44朝日新聞
奈良県安堵町の増井敬史町議(59)がフェイスブックで、特定の国会議員の名を挙げて「股裂きの刑にしてやりたい」などと投稿していたことが分かった。町議会は「議員の発言として問題だ」として26日に全員協議会を開き、対応を検討する。
増井町議は20日、特定の国会議員について、在日コリアンと書き込み、「牛にくくりつけて、股裂きの刑にしてやりたい」と投稿。別の国会議員に対しても、オウム真理教で殺害を意味した言葉を使い「ポアして欲しいと思う」と書き込んだ。
ネット上で批判の声があがり、森田瞳議長らが22日に増井町議と面会。投稿をやめるよう求めたところ、増井町議は「大変ご迷惑をおかけしました」と謝罪し、削除したという。
増井町議は朝日新聞の取材に、「反省しています。公人という立場でありながら認識が希薄でした」と話した。増井町議は2015年に初当選し、1期目。
5862
:
チバQ
:2018/01/24(水) 22:10:38
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180122-00346238-agara-l30
初当選の森町長が体調不良 那智勝浦町
1/22(月) 17:01配信 紀伊民報
和歌山県那智勝浦町は22日、森崇町長(67)から体調不良を理由に療養の申し出があったとして、24日から矢熊義人総務課長を職務代理者にすると発表した。昨年12月の町長選で初当選し、17日に初登庁したばかりだった。
町総務課によると、森町長は18日に郡内の自治体、19日に県庁にそれぞれあいさつ回りをした。しかし22日朝、町長から「体調不良のため、検査入院する。当分の間、職務代理を置くように」と指示があったという。町は「詳しい症状については聞いていない」と話している。
5863
:
チバQ
:2018/01/25(木) 17:37:56
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00010004-asahibc-l28
政務活動費不正請求 元神戸市議3人に求刑
1/25(木) 17:21配信 朝日放送
政務活動費をだまし取ったとされる元神戸市議3人の裁判で、検察は1人に懲役3年、2人に懲役1年6ヵ月を求刑しました。
神戸市議会の自民党会派に所属していた岡島亮介被告(75)、竹重栄二被告(68)、梅田幸広被告(68)の3人は、架空の領収書を作成したり金額を水増ししたりして、政務活動費、合わせておよそ2300万円をだまし取った罪に問われています。3人はこれまでの裁判で起訴内容を認め、「支援者との飲食に必要だった」などと述べていました。25日の裁判で検察は、「政務活動費の原資は市民の税金であり、地方自治の根幹を揺るがす重大な犯罪」と指摘。「長期にわたって不正に取得しており、倫理観が欠如している」として、岡島被告に懲役3年、竹重被告と梅田被告にそれぞれ懲役1年6ヵ月を求刑しました。一方、弁護側は、「市議を辞職しているため、再犯の可能性が無い」などとして情状酌量を求めました。判決は来月19日に言い渡されます。
朝日放送
5864
:
とはずがたり
:2018/01/25(木) 19:55:48
確信犯とかではなくただの小者だったようだw
2018年01月25日 18時05分 JST | 更新 1時間前
増井敬史町議が辞職、奈良県安堵町。Facebookで名前を挙げて「股裂きの刑にしてやりたい」と投稿
「役場に苦情が殺到しており、混乱させるのは私の本意ではない」
http://www.huffingtonpost.jp/2018/01/25/matazaki_a_23343083/?utm_hp_ref=jp-homepage
5865
:
チバQ
:2018/01/29(月) 17:41:03
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180128-00000059-kyt-l26
京都府知事選、西脇氏擁立を正式発表 自公民相乗り
1/28(日) 22:11配信 京都新聞
京都府知事選、西脇氏擁立を正式発表 自公民相乗り
京都府知事選で西脇氏の擁立を正式発表する自民、公明、民進の関係者。3党による「相乗り」で選挙戦に臨む(京都市上京区)
任期満了に伴う京都府知事選(3月22日告示、4月8日投開票)で、自民、公明、民進各党の府組織は28日、前復興庁事務次官の西脇隆俊氏(62)の擁立を正式発表した。候補者選定を巡る協議は国政与野党による「相乗り」を前提にスタートし、自民と公明が事実上の主導権を握る形で年明けから本命と目されてきた西脇氏に軟着陸させた。対立候補の擁立に向けた調整を急ぐ共産党側の勢力は、山田啓二知事に続く官僚出身の候補に「中央主導だ」と批判を強めている。
「(国政与野党が)知事選で共闘するのはおかしく見えるかもしれないが、知事は全体の奉仕者。一党一派に偏しないというのがわれわれの合意だ」。28日に京都市内で記者会見した自民府連の二之湯智会長は強調した。
共産以外の勢力が相乗りで府知事選に臨むのは、荒巻禎一元知事が初当選した1986年から9回連続となる。2010年知事選は政権交代した民主党(当時)が主導権を握り、政権が再交代した後の14年は自民と公明が中心となった。
今回は、昨年10月の衆院選で与党が大勝した結果を受け、自民内に「民進を外し、自公中心で選挙に臨むべき」との声もあった。だが3党は12月上旬に山田知事が引退を表明した直後から、相乗りを前提に協議を始めた。背景には、共産への根強い警戒感がある。故蜷川虎三氏が7期28年にわたって知事を務めた革新府政の終結から40年を経てなお、共産は府内地方議員の議席占有率が2割を超え、都道府県別でトップとなっている。
さらに伊吹文明衆院議員(京都1区)は今月6日の自民府連の新年会で、民進分裂の経緯を踏まえ「(衆院選大勝は)民進のおかげだと肝に銘じないといけない。知事選で自公民の枠は壊さない」と述べた。「1強」と呼ばれる政治情勢のとらえ方を否定し、自民の強引さを印象付けないようにする思惑がのぞく。
西脇氏は下京区出身。父親の尚一さんは生前、市議会議長や自民府連幹事長を務めていたこともあり、自民は以前から知事候補として注目していた。
3党が本格的に協議に入ったのは今月7日。複数の候補者名を出し合い、自民と公明は西脇氏の名前を挙げたが、民進のリストにはなかった。民進は過去の知事選で対自民を強く意識してきた国会議員が党を離れた影響もあって議論が紛糾する局面はなく、「最後は総合的判断」(安井勉民進府連会長)で収まった。協議に参加した一人は「自民党が西脇さんで決めていて、その方向に持っていこうとしているのは分かっていたが、3党合意のためにあえてレールに乗った」と苦笑いした。
民進は今後、希望、立憲民主の両党府連に協力を要請する。希望は連携する方針で、28日には西脇氏が前原誠司衆院議員(京都2区)のパーティーで早速、あいさつに立った。立憲民主は西脇氏が立候補表明の会見を開く2月10日以降に対応を検討するが、府連幹事長が所属する民進系の府議会会派の意向を尊重するとしていることから、同調するとみられる。
政党レベルでの「非共産」勢の結集に対して、共産や労働組合などでつくる「民主府政の会」は対決姿勢を強める。国政選挙での野党共闘を目指す市民団体と連携し、昨秋から候補者選定を本格化し、これまでに複数の候補者に打診したが、決定には至っていない。
同会の梶川憲代表は西脇氏の立候補を念頭に「医療や福祉を後退させて地方創生を押し付ける安倍政権の枠内で府政を進めるのか、命と暮らしを守る地方自治をつくるのかが問われる選挙だ。自民党主導で官僚を府政に連れて来るのなら、対立軸を立てて新しい府政を目指す」と話し、候補者擁立に向けた動きを加速させる。
5866
:
チバQ
:2018/01/29(月) 18:36:36
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180129-00000008-mai-pol
<岸和田>出直し市長選告示 「政治とカネ」争点に3氏
1/29(月) 7:36配信 毎日新聞
前市長の金銭疑惑に端を発した大阪府岸和田市の出直し市長選が28日告示され、元府議で地域政党・大阪維新の会公認の永野耕平氏(39)▽元市議で無所属の西田武史氏(52)▽前市長で無所属の信貴(しぎ)芳則氏(56)--の3人が立候補した。3候補は「政治とカネ」の問題などについてそれぞれの主張を繰り広げ、支持を呼びかけた。投開票は来月4日。
金銭疑惑は信貴氏が再選を果たした昨年11月26日の市長選翌日に発覚。自民党支持者が2013年の市長選の前に信貴氏から現金200万円を受け取ったと証言。信貴氏も自民党の推薦を得るためだったと認め、市議会で不信任決議案が可決される前に「信を問う」として辞職した。
第一声で、永野氏は「政治とカネの問題について、維新は身を切る改革でやってきた自信がある。しっかりと市政をクリーンにしたい」と主張。西田氏は「本来行われてはならない選挙で、税金の無駄遣いだ。一日でも早く立派な岸和田にするべく取り組みたい」と意気込んだ。
信貴氏は疑惑について「改めておわびする」と頭を下げ、「現在進行形の施策がたくさんある。市民の理解をいただき、市政に携わらせてほしい」と訴えた。【井川加菜美、山下貴史、芝村侑美】
◇岸和田市長選立候補者(届け出順)
永野(ながの) 耕平(こうへい)39[元]大阪府議 維新
西田(にしだ) 武史(たけし)52[元]市議 無新
信貴(しぎ) 芳則(よしのり)56学校法人理事(2)無前
5867
:
チバQ
:2018/01/29(月) 19:29:25
http://www.sankei.com/west/news/180128/wst1801280053-n1.html
2018.1.28 21:37
「残念」「改革」「ご迷惑」…現金提供問題に揺れた岸和田市長選に前職と新人2人立候補
大阪府岸和田市の信貴(しぎ)芳則前市長(56)が平成25年の市長選前、自民党の推薦を得るため党関係者に現金を提供した問題で、信貴氏の辞職に伴う出直し市長選が28日告示され、地域政党・大阪維新の会新人で元府議の永野耕平氏(39)と、無所属新人で元市議の西田武史氏(52)、無所属の信貴氏の3人が届け出た。2月4日に投開票される。選挙人名簿登録者数は16万2886人(27日現在)。選挙戦は「政治とカネ」に揺れた市政の信頼回復が最大の争点。出陣式では3候補とも市政刷新を強調した。
永野氏は、「こんな選挙をやらなければならないこと自体が残念。今、岸和田を変えなければ間に合わない」と強調した。
前回の市長選にも立候補した西田氏は、「この選挙は本来行われてはならないが、市を改革するのは私しかいない」と意気込んだ。
信貴氏は「再選挙で市民には本当にご迷惑をおかけする」と陳謝したうえで、「多くの方々に信を問いたい」と述べた。昨年11月の市長選で、過去最低の33・61%となった投票率の行方にも注目が集まる。
5868
:
チバQ
:2018/01/29(月) 19:34:53
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180129ddlk27010224000c.html
<選挙>岸和田市長選/岸和田市議補選 信頼回復、課題に 2カ月で出直し市長選 /大阪
00:00毎日新聞
前市長の金銭疑惑を発端に、28日に告示された岸和田市長選。立候補した元府議で地域政党・大阪維新の会公認の永野耕平氏(39)▽元市議で無所属の西田武史氏(52)▽前市長で無所属の信貴芳則氏(56)-の3人は「政治とカネ」の問題や地域活性化などを巡り、論戦を始めた。前回選からわずか2カ月後の出直し選は、市民の信頼回復も課題となる。
◇市議補選は3人
市議補選(改選数1)も同じ日程であり、3人が立候補した。いずれも投開票は来月4日。
27日現在の選挙人名簿登録者数は16万2886人(男7万7190人、女8万5696人)。【井川加菜美、芝村侑美、山下貴史】
………………………………………………………………………………………………………
◆市長選立候補者の第一声(届け出順)
◇暮らしに寄り添うまちに 永野耕平氏(39)=維新
永野氏の出陣式は、午前9時ごろから同市荒木町2の選挙事務所前であり、所属する維新の議員や支持者ら約200人が駆け付けた。維新幹事長の今井豊府議は出直し選に臨んだ信貴氏を批判し、「(選挙費用は)みんな市民の税金だ」と語気を強め、永野氏も「こんな選挙をやらなければいけないこと自体が本当に残念だ」と付け加えた。
永野氏は行財政改革と市政の透明性確保を進めると主張。維新代表の松井一郎知事とともに保健所や児童相談所などを設置できる中核市を目指すとし、永野氏は「強い権限を持ち今よりもパワフルな自治体をつくる。教育、医療、福祉など市民の暮らしに寄り添う素晴らしいまちづくりをしたい」と訴えた。
◇財政と教育、改革進める 西田武史氏(52)=無新
西田氏の出陣式は午前9時ごろから同市西之内町の選挙事務所であり、支持者ら約300人が集まった。後援会長の森元安夫氏は「西田氏は6年間の市議の経験がある。情熱だけはどの候補にも負けない」と熱弁した。
これまで一貫して市の財政と教育の改革を訴えてきた西田氏は「今回の選挙も変わらず、この大きな二本柱を前に推し進めながら支援の輪を広げたい」とぶれない姿勢を強調した。市有財産の売却による税収確保や子どもたちの学力向上のための小中一貫教育の推進などを主張した。
また、信貴氏の金銭疑惑に触れ、「前回選の時よりも市の状況は大きく損なわれている」と述べ、「岸和田を改革するのは私しかいない」と訴えた。
◇子育て重点に 信を問う 信貴芳則氏(56)=無前
信貴氏は午前10時から同市上野町西の選挙事務所前で出陣式を開き、約300人を前に第一声を上げた。2013年市長選の前に自民党の推薦を得るため、党支持者に現金200万円を提供したことについて触れ、「みなさまに、奈落の底に突き落とすような思いをさせた」と謝罪した。
一方で、今回の選挙戦を「維新候補との戦い」と位置付け、「教育、医療などさまざまな分野で相いれない」と維新を批判した。子育て施策を重点に、「私の考えを市民に直接呼びかけ、信を問いたい」と訴えた。
鳥居宏次市議は「この選挙で負ければ、(前回選の信貴氏への得票数)3万1800票が水の泡になる。ぜひ市長の座に押し上げて」と呼び掛けた。
……………………………………………………
永野耕平(ながの・こうへい) 39 維新
[元]府議▽社福法人事務長▽岸和田JC理事長[歴]児童養護施設副園長▽大阪市大院
西田武史(にしだ・たけし) 52 無新
[元]市議▽飲食店経営[歴]会社員▽専門学校事務部長▽市議会副議長▽同志社大
信貴芳則(しぎ・よしのり) 56 無前(2)
[元]市長▽学校法人理事▽保護司[歴]府議秘書▽調理製菓専門学校長▽市議▽同志社大
………………………………………………………………………………………………………
◆市議補選立候補者(届け出順)
◇岸和田市(改選数1-3)
宇野真悟 30 維新 システムコンサルタント▽自営業
野口徹 68 無新 内装会社長▽まちづくり団体代表
高比良正明 50 無新 行政書士▽防災士▽柔道整復師
5869
:
とはずがたり
:2018/02/01(木) 16:20:29
大阪都構想住民投票への道は険しい? カギ握る公明党が「反対」表明
更新:01/30 19:19
http://www.mbs.jp/news/kansai/20180130/00000057.shtml
大阪市を廃止し特別区に再編する大阪都構想。維新の橋下前代表が住民投票の「先送り論」を示す中、30日に都構想の議論を行う協議会が開かれました。しかし、住民投票再チャレンジのカギを握る公明党は現時点で「反対」を表明しました。
「橋下前代表にボカンと一発かまされてね。今やらんでもええんちゃうのって」(大阪維新の会 松井一郎代表)
27日、大阪都構想の再挑戦に向け維新の会の松井代表が3年前の住民投票後初となる街頭タウンミーティングを行いました。橋下前代表が住民投票の「先送り論」を主張し波紋が広がる中、維新の会としては今年秋の住民投票実施を決め、街頭で支持を訴えたのです。
「橋下さんも今民間人、いつも言ってるでしょ。民間人なったから無責任なコメントしますよと。まさに無責任なコメント。僕らは政治家ですから与えられた時間があります。2019年11月までが僕たちに与えられた任期なんです」(大阪維新の会 松井一郎代表)
聞いていた維新支持者は…
Q.橋下さんが延期したほうがいいという発言をしたが?
「話題作り。上手やなと思ってますよ」
「今任期のところでやろうかなと思ったら、この秋しかないのかなと思いますよね」
しかし、松井代表の主張にこの日、橋下氏はツイッターで…
「維新政治家の任期が今年までだからという理由は何の説得力もない。このような発信が都構想の理解が広がらない最大の理由だろう」
そんな中、30日に大阪市役所では都構想の制度案を議論する協議会が開かれ、各会派が意見表明を行いました。自民党、共産党は「大阪市を廃止しなくても大阪の成長は可能だ」と反対を表明。これに対し、松井知事はこれまで府と市の二重行政でインフラ事業が進まなかったと、都構想の必要性を訴えました。
「なにわ筋線も淀川左岸線も30年40年、長年幻の広域インフラ整備と言われて、なぜここまでできなかったのか」(大阪府 松井一郎知事)
「それは別に知事と市長の意見が違っていたからでもなんでもなくて、いろんな状況、経済の状況、何より民間の事業者がなかなかその気にならなかった。全然これ知事市長が同じ方向向いたことと関係ないと思います」(共産党 山中智子市議)
「スキーム作ったのも知事市長が同じ方向だからができた」(大阪府 松井一郎知事)
「無理矢理に吉村市長と松井知事だったからということに固執するから、そこを見せたがるから無理な議論になる。いろいろな事情のなかで物事進んでいくから。だだっ子みたいなこと言ってたらダメだと思う」(共産党 山中智子市議)
そして、市議会と府議会で過半数を持たない維新にとって住民投票実施のカギを握る公明党は…
「(特別区の)効果が一元化しなければできないか、しっかり検証していきたい」(公明党 八重樫善幸府議)
「特別区反対ありきではない?」(大阪維新の会 河崎大樹府議)
「今の現状で特別区設置(大阪都構想)には反対である」
はっきりと反対を表明したのです。公明党の賛成がなければ住民投票にすら持ち込めない現状ですが、維新としては2月末の協議会で都構想の区割り案を決定し、この秋の投票を目指すスケジュールは変更しない考えです。
5871
:
チバQ
:2018/02/01(木) 19:54:50
4640 :チバQ :2018/02/01(木) 19:53:54
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180201ddlk25010529000c.html
<立憲民主党>県組織設立へ 来月めど「地方、国政目指す」 /滋賀
00:00毎日新聞
元県議で原発のない社会を目指す地方議員らのネットワーク「グリーンテーブル」共同代表の山田実さん(67)らが31日、3月をめどに立憲民主党の県内組織設立を目指すと表明した。「(政党の)看板の書き換えではなく、ゼロからのスタートで地方選挙と国政選挙を目指す」と語った。
山田さんは武村正義元知事が代表だった新党さきがけ本部の元事務局長で、同党に所属したことのある立憲民主党の枝野幸男代表や菅直人最高顧問らとも交流がある。この日は立憲民主党エネルギー調査会が今月10日午後6時から草津市西大路町の市立まちづくりセンターで開く「原発ゼロ基本法タウンミーティング」の記者説明会で県庁を訪れた際に明らかにした。
山田さんは昨年10月の衆院選比例代表で立憲民主党が県内で自民党に次ぐ11万1563票を獲得したことを挙げ、「県内に国会議員も地方議員もいない状況なので早く受け皿を設ける必要がある。国会議員が1人もいない県での地方組織作りのモデルになるよう、トップダウンでなくボトムアップで設立したい」と話した。【北出昭】
5872
:
チバQ
:2018/02/01(木) 20:18:33
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1802010015.html
滋賀・三日月知事が再選出馬へ 自民の対応が焦点
07:59産経新聞
滋賀・三日月知事が再選出馬へ 自民の対応が焦点
知事選に関し、2月定例県議会での意思表明を示唆した三日月氏=昨年12月
(産経新聞)
7月19日の任期満了に伴う滋賀県知事選をめぐり、現職の三日月大造氏(46)が出馬の意向を固めた。県政関係者を精力的に回り、着々と準備を進める三日月氏に対し、対抗馬擁立の動きは不透明だ。最大の焦点は県議会最大会派の自民党の動向。現県政に一定の評価が集まる一方、独自候補擁立の声は根強い。さらに共産党も候補者擁立の準備を進めており、選挙をめぐる構図は混とんとしている。
「議会に予算をはかる際に、何らかの姿勢を示さなくてはならない」。三日月氏は31日、自身の出馬について、依然慎重な言い回しに終始した。
その一方で昨年末以降、各会派の県議らと協議を重ねているといい、「経済や社会のあり方、県の課題について話をうかがえている」と手応えも示した。
民主党の衆院議員を辞職し、嘉田由紀子前知事の後継として臨んだ平成26年の知事選では、自民、公明が推薦する小鑓隆史氏らを接戦の末に破り初当選した。
それから4年、三日月氏の県政運営については、自民側からも一定の評価が集まる。ただ、同時に「卒原発」など、三日月氏の政策目標に対して反発があるのも事実だ。
「候補を立てないということは(三日月氏の)政策を丸のみするということ。エネルギー政策など主張が異なるものも多い」。ある自民関係者は知事選での“相乗り”には懐疑的な見方を示す。
現在、衆院と参院の県内選挙区すべての議席を占める自民だけに、党本部からの「知事選にも独自候補を」という要請は強いといい、簡単に相乗りできない状況にある。
「(三日月氏に)勝てるかということより、候補を立てるかどうかということが重要」(関係者)といい、県連や党本部も絡んだ調整が続いている。
さらに、共産党県委員会などでつくる「明るい滋賀県政をつくる会」も、知事選の候補者擁立を検討しており、現在選定を進めている。
三日月氏は2月15日開会の県議会2月定例会議で正式に出馬を表明する見通し。今後、各党・団体の動きが加速しそうだ。
5873
:
名無しさん
:2018/02/05(月) 01:18:43
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20180204/4950665.html
岸和田市長選 永野氏が初当選
02月04日 22時59分
市長の辞職に伴う大阪・岸和田市の市長選挙は、4日、投票が行われ、地域政党・大阪維新の会の新人で元大阪府議会議員の永野耕平氏が初めての当選を果たしました。
岸和田市長選挙は、開票が終了しました。
▽永野耕平・維新・新。
当選。
2万165票。
▽信貴芳則・無所属・前。
1万8198票。
▽西田武史・無所属・新。
1万1615票。
地域政党・大阪維新の会の新人で元大阪府議会議員の永野氏が、前の市長の信貴氏らを抑えて、初めての当選を果たしました。
今回の選挙は、5年前の市長選挙で自民党の推薦を得るため関係者に現金を渡した問題で、信貴氏が辞職したことに伴うものです。
選挙戦で、永野氏は、クリーンな政治の実現や市の財政再建に向けた改革などを訴えました。
また、周辺の自治体からも維新の議員らが連日市内に入って運動を展開し、永野氏は、初めての当選を果たしました。
永野氏は39歳。
児童養護施設の副園長などを務めたあと、平成27年の大阪府議会議員選挙で初当選しました。
岸和田市選挙管理委員会によりますと今回の投票率は31点43%で前回・去年11月と比べて2点18ポイント低くなりました。
5874
:
チバQ
:2018/02/05(月) 19:32:30
http://www.sankei.com/west/news/180205/wst1802050037-n1.html
2018.2.5 12:50
【大阪・岸和田市長選】
信貴氏の説明責任これから 得票数4割減、「政治とカネ」の問題に有権者が厳しい判断
大阪府岸和田市の前市長の信貴(しぎ)芳則氏(56)が平成25年の市長選前、自民の推薦を得るために関係者に現金を提供した問題で、信貴氏の辞職に伴う市長選は4日、投開票され、大阪維新の会新人の元府議、永野耕平氏(39)が、無所属の信貴氏と、元市議で無所属新人の西田武史氏(52)を破り、初当選を果たした。
有権者は現金提供問題のけじめをつけるとして市長の職を辞し、再出馬した前職の信貴氏ではなく、大阪維新の会の新人、永野氏を選んだ。一方で、昨年11月に続く市長選となったことや、信貴氏の市民に対する説明不足などを理由に、有権者の関心は高まらないまま。「政治とカネ」に揺れた市政への信頼回復のハードルはまだ高いと言わざるを得ない。
信貴氏は初当選した平成25年11月の市長選前、自民党岸和田支部幹部に現金200万円を提供。昨年の前回市長選での再選直後に発覚し、信貴氏は「市民の信を問う」として辞職し、出直し市長選に打って出た。
選挙期間中、信貴氏から再選挙となったことに対するおわびこそあったものの、街頭ではこの問題に触れずじまい。個人演説会もマスコミを閉め出すような形で行われるなど、支援者を除く市民に対する説明責任が尽くされたとは言いがたい。
落選が決まった4日夜、岸和田市内の事務所で記者会見した信貴氏は、この点に触れ、「私自身は説明をしたつもりだったが、市民の皆さまにはご理解をいただけなかったということ」と唇をかんだ。投票率が下がったにもかかわらず、信貴氏が得票数を約4割減らした。これは「政治とカネ」の問題に対して、岸和田市の有権者が厳しい判断を下したということにほかならない。
疑惑の解明の舞台は今後、市議会が設置した百条委員会に移る。信貴氏には市民に向け、より丁寧な説明が求められることになる。(嶋田知加子)
5875
:
チバQ
:2018/02/05(月) 19:33:59
https://www.asahi.com/articles/ASL234TN8L23PPTB001.html
岸和田市長選で初当選の永野氏「一部が得しない市政を」
野田佑介、渡辺元史2018年2月5日14時46分
有権者は前市長の「出直し」に、理解を示さなかった。自民党の推薦を得るため、現金200万円を党支部役員に渡したという前職の辞職に伴う大阪府岸和田市長選。大阪維新公認で新顔の元府議永野耕平氏(39)が初当選し、「政治とカネ」の問題で混乱した市政の立て直しが迫られる。
4日夜、前職の信貴(しぎ)芳則氏(56)に約2千票差をつけて当選を知らせる速報が流れると、事務所に集まった支持者約200人が抱き合って喜んだ。永野氏は「一から全部やり直す」と、市政の刷新を強調した。
一夜明けた5日午前、岸和田市役所であった就任会見で永野氏は「平等に市政が運営されていくことが、しがらみのない政治。一部が得をしないような市政をつくっていかねばならない」と決意を述べた。
今回の選挙は、信貴氏が2013年11月の市長選に初めて立候補した際、自民党の推薦を得るため、党支部役員に現金200万円を預けたとされる問題がきっかけとなった。
議会の追及が強まるなか、信貴氏は辞職して出直し選に打って出たが、過去2回の選挙では共産党の市議から自主的支援を受けたものの、今回は自主投票となるなど状況は厳しく、逆風をかわしきれなかった。
信貴氏の事務所では、落選が決まると支持者の一部が「マスコミが悪い」などと声を荒らげ、「出て行け」と退席を迫る場面も。信貴氏は敗因について「私にはわかりません」とだけ語った。
現金授受問題は今後も、市議会…
5876
:
チバQ
:2018/02/05(月) 21:10:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180205-00000011-kobenext-l28
寒さ影響か、投票率2割届かず 神戸市議補選、過去最低の17・82%
2/5(月) 19:57配信 神戸新聞NEXT
寒さ影響か、投票率2割届かず 神戸市議補選、過去最低の17・82%
開票作業が行われる神戸市議長田区選挙区補欠選挙=4日夜、神戸市長田区北町3、長田区役所
4日に投開票された神戸市議長田区選挙区補欠選挙(欠員1)は、自民党公認の新人が初当選し、同党会派が議席を守った。投票率17・82%は補選を含む神戸市議選で過去最低となった。単独実施となったため関心が高まらず、強い寒気で日中も気温が上がらなかったことなどが影響したとみられる。
今回の欠員の要因は、自民党会派所属の市議が昨年12月19日に死去したことに伴う。定数5に対し欠員が6分の1を超えたため、公職選挙法の規定で50日以内の補選が必要となった。
投開票まで約1カ月半の短期決戦となり、各政党とも候補者選定を急いだが、公認発表は告示1カ月を切ってからとなった。政党公認候補の陣営関係者は「告示後も有権者から『選挙があるのか』と尋ねられた。支持をお願いする前に、市議補選の実施について説明しないといけなかった」と振り返った。
期日前投票の2961人は、同区の有権者の3・7%と出足は鈍かった。さらに4日の神戸は最高気温4・9度の厳しい寒さになり、最後まで有権者の足は投票所へ向かなかった。
市選挙管理委員会によると、単独の市議補選は、1980年に葺合区と合併して中央区になる前の生田区で、66年8月と72年7月に2度あり、今回が3度目。66年の投票率21・23%が、これまでの市議選の過去最低だった。(若林幹夫)
5877
:
チバQ
:2018/02/05(月) 21:12:07
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1802050044.html
【大阪・岸和田市長選】維新、「負ければ退潮」危機の中、連敗ストップ 求められる「クリーンな政治」、問われる永野氏の手腕
15:39産経新聞
【大阪・岸和田市長選】維新、「負ければ退潮」危機の中、連敗ストップ 求められる「クリーンな政治」、問われる永野氏の手腕
当選を決め万歳する大阪維新の永野耕平氏(中央)=4日午後11時、大阪府岸和田市(柿平博文撮影)
(産経新聞)
「政治とカネ」が争点となった大阪府岸和田市長選は、「岸和田の誇りを取り戻す」と情報公開や税金の透明性の確保を訴えた大阪維新の会公認の新人、永野耕平氏(39)=元大阪府議=が初当選を果たした。昨年、堺市長選や衆院選で敗れ、退潮を指摘されてきた維新は連敗をストップ。党内では今秋を目指す大阪都構想の住民投票の「弾みになる」との声も上がるが、市民からは「誰も期待できなかったから投票には行かなかった」との指摘もあった。
「岸和田を変えてくれ、という市民の思いに応えたい」。永野氏は4日夜、選挙戦を振り返り、そう語った。
今回の選挙は、信貴(しぎ)芳則前市長(56)が平成25年の選挙前、自民党の推薦を得るために党支部関係者に現金を提供した問題に端を発し、「信を問う」とした出直し選挙だった。信貴氏に、永野氏と元市議で無所属新人の西田武史氏(52)が挑む構図だったが、僅差ながらも永野氏が勝利した。
勝因について、維新の今井豊幹事長(府議)は「政治資金の情報公開や税金の透明性の確保に取り組んできた維新の実績が受け入れられた」と分析した。
確かに、永野氏の勝利は維新にとって久しぶりの朗報だ。昨年9月の堺市長選で現職の対抗馬として擁立した元府議が敗北。同10月の衆院選でも、地盤としてきた大阪府内の得票が伸び悩み、選挙区当選者を前回の5人から3人に減らした。岸和田市長選でも「大きな街の選挙で負ければ『維新退潮』とみられる」と危機感が漂っていた。それだけに、ある維新幹部は「今後の選挙や住民投票へ向けよいスタートが切れた」と話した。
ただ、政治不信に対する市民の厳しい目は、当選した永野氏にも注がれており、選挙戦から一夜明けた5日、多くの市民からは「クリーンな政治」「きれいな市政運営」を求める声も上がった。
団体職員の男性(65)は「新市長にはきれいな市政運営をしてほしい」と述べる一方、「維新は万博誘致しかやっていないイメージがある。他のことにも目を向けてほしい」と注文をつけた。
「どの候補者にも期待できなかったから投票には行かなかった」と話す主婦(57)も。39歳と若い市長の誕生に「信貴氏をめぐる一連の問題は結局何があったのか。うやむやにせず、市議会でもきちんと追及してほしい」と話した。
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:
チバQ
:2018/02/05(月) 22:28:53
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180205-00000548-san-soci
選挙事務所で朝日放送スタッフが暴行受ける
2/5(月) 20:24配信 産経新聞
前市長の辞職に伴う4日の大阪府岸和田市の出直し市長選をめぐり、大阪維新の会の新人に敗れた前市長の信貴芳則氏(56)の事務所で、取材をしていた朝日放送(大阪市福島区)の取材スタッフが陣営関係者から暴行を受けていたことが、5日、わかった。
4日の出直し市長選で、信貴氏は大阪維新の会の新人、永野耕平氏(39)に敗北。選挙結果が出た同日午後10時40分ごろに、事務所を訪れた信貴氏を、報道陣が取材しようとしたところ、信貴氏の支援者が「あんたらが正しい報道をしないからだ」「出ていけ」「帰れ」と詰め寄るなど一時混乱した。その際、民放スタッフが信貴氏の支援者から腕を突かれるなどの暴行を受けたという。
陣営幹部は現場を直接見ていないとした上で、「経緯を調査中だが、事実ならば後援会としてできるだけ早く対処したい」と説明。一方、朝日放送は産経新聞の取材に対し、「選挙取材中の弊社記者が陣営関係者からマイクを取り上げられたり、マイクを持つ腕をたたかれたりするなど正当な取材活動に対する妨害を受けたと認識している。大変遺憾に思う」とコメントした。
5879
:
名無しさん
:2018/02/06(火) 16:28:48
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180206-00000042-asahi-soci
百条委委員長、前職への支援呼びかけ 岸和田市長選
2/6(火) 13:18配信
朝日新聞デジタル
大阪府岸和田市の前市長、信貴(しぎ)芳則氏(56)が現金授受問題で辞職したことに伴う出直し市長選をめぐり、問題を調査するために市議会に設置された百条委員会委員長の中井良介市議(70)=共産=が、告示前の会合で信貴氏への支援を呼びかけていたことがわかった。中井氏は「通常の政治活動の範囲で問題はない」と説明している。
会合に出席した男性によると、市長選告示前の先月21日、市内の飲食店で、信貴氏の出身中学の同窓生や元教師ら約30人が新年会をした。信貴氏は欠席したが、信貴氏の中学時代の社会科教師だった中井氏は出席。会の最後に「信貴さん、頼んどくわな。1票入れたってな」と呼びかけたという。
公職選挙法は、告示前に特定の候補への投票を働きかける選挙運動を禁止している。中井氏は取材に「『信貴さんを応援して』とは言ったが、『1票入れて』とは言っていない」と説明した。また、百条委委員長でありながら、近く証人喚問を検討している信貴氏への支援を求めたことについては「応援を求めたことと百条委とは関係がないと思っている。委員長の職責を果たす」と語った。
信貴氏は2013年の市長選で自民党の推薦を得るために党支部役員に現金200万円を渡したことを認めているが、現金が党府第18選挙区支部長の神谷昇衆院議員(68)=比例近畿ブロック=に渡ったかどうかで関係者の主張が食い違うなど真相は不透明で、百条委が調査を進めている。
共産党は過去2回の市長選で信貴氏を自主的に支援していたが、問題を受けて今回は自主投票としていた。
信貴氏は4日投開票の出直し選で、大阪維新の会公認の新顔で元府議の永野耕平氏(39)に約2千票差で敗れた。(野田佑介)
朝日新聞社
5880
:
チバQ
:2018/02/06(火) 19:39:28
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180206-00000072-jij-soci
橋本元市議を書類送検=政活費1300万円詐取容疑―兵庫県警
2/6(火) 13:33配信 時事通信
市政報告の作成費と偽り政務活動費をだまし取ったとして、兵庫県警は6日、詐欺容疑で橋本健・元神戸市議(37)を書類送検した。
捜査関係者が明らかにした。
捜査関係者によると、橋本氏は2010〜14年度、市政報告の作成費として政治資金収支報告書にうその記載をし、政活費約1300万円をだまし取った疑いがある。
5881
:
チバQ
:2018/02/06(火) 19:39:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180206-00000026-asahi-soci
女性記者転ばせ取材妨害、事務所側認める 岸和田市長選
2/6(火) 11:35配信 朝日新聞デジタル
大阪府岸和田市の出直し市長選で落選した信貴(しぎ)芳則氏(56)の後援会は6日、事務所で4日夜に朝日放送(ABC)の女性記者を転倒させるなどし、取材の妨害をしたことを認めた。また、支持者がほかの記者らに暴言を浴びせていたことなども確認できたとし、和田裕会長名で「社会常識に反することで、不快な思いをさせてしまったことを申し訳なく思っております」とのコメントを発表した。
後援会によると、4日夜、支持者の一部がABC記者のマイクを取り上げ、腕をたたいて転倒させるなどした。報道内容のせいで落選したと立腹し、行為に及んだとしている。
朝日新聞社
5882
:
チバQ
:2018/02/06(火) 20:22:42
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASL263R5HL26PPTB00J.html
百条委委員長、前職への支援呼びかけ 岸和田市長選
13:18朝日新聞
大阪府岸和田市の前市長、信貴(しぎ)芳則氏(56)が現金授受問題で辞職したことに伴う出直し市長選をめぐり、問題を調査するために市議会に設置された百条委員会委員長の中井良介市議(70)=共産=が、告示前の会合で信貴氏への支援を呼びかけていたことがわかった。中井氏は「通常の政治活動の範囲で問題はない」と説明している。
会合に出席した男性によると、市長選告示前の先月21日、市内の飲食店で、信貴氏の出身中学の同窓生や元教師ら約30人が新年会をした。信貴氏は欠席したが、信貴氏の中学時代の社会科教師だった中井氏は出席。会の最後に「信貴さん、頼んどくわな。1票入れたってな」と呼びかけたという。
公職選挙法は、告示前に特定の候補への投票を働きかける選挙運動を禁止している。中井氏は取材に「『信貴さんを応援して』とは言ったが、『1票入れて』とは言っていない」と説明した。また、百条委委員長でありながら、近く証人喚問を検討している信貴氏への支援を求めたことについては「応援を求めたことと百条委とは関係がないと思っている。委員長の職責を果たす」と語った。
信貴氏は2013年の市長選で自民党の推薦を得るために党支部役員に現金200万円を渡したことを認めているが、現金が党府第18選挙区支部長の神谷昇衆院議員(68)=比例近畿ブロック=に渡ったかどうかで関係者の主張が食い違うなど真相は不透明で、百条委が調査を進めている。
共産党は過去2回の市長選で信貴氏を自主的に支援していたが、問題を受けて今回は自主投票としていた。
信貴氏は4日投開票の出直し選で、大阪維新の会公認の新顔で元府議の永野耕平氏(39)に約2千票差で敗れた。(野田佑介)
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チバQ
:2018/02/06(火) 20:30:57
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180206ddlk27010325000c.html
<選挙>岸和田市長選/岸和田市議補選 給与3割カット明言 市長選、初当選の永野氏 /大阪
00:00毎日新聞
岸和田市の信貴芳則前市長(56)の金銭疑惑を発端とする出直し市長選を制した地域政党・大阪維新の会公認の新人、永野耕平氏(39)。4日夜、万歳して支持者らと初当選を喜び合った。当選から一夜明けた5日には、市役所に登庁し、自らの給与3割カットや退職金を受け取らないことなどを明言、市政改革に乗り出す決意を語った。
市長室の椅子に座った永野新市長は「市民が何を感じて投票したのかを思い、これから岸和田を変えないといけないという重い責任を感じている」と緊張した面持ちで語った。
選挙戦は「政治とカネ」が争点だった。永野氏は「しがらみのない政治というのは、すべての市民にとって平等な市政を運営することだ。一部の人が得をすることのない市政を作っていかないといけない」と主張した。
政策についても言及し、行財政改革については「職員の意欲をそがない形でやっていきたい」とし、中核市への移行については「社会福祉や保健衛生を実践できる」とメリットを強調した。
永野氏には対抗馬もエールを送った。元市議の無所属新人、西田武史氏(52)は4日夜、同市内の事務所で支持者にあいさつした後、「出直し市長選ということで全国からも注目された。永野さんが勝ち、全国の笑いものになることを避けられた。岸和田の改革は、維新の改革に託すしかない」と強調し、「一日も早く明るい話題を全国に提供してほしい」と述べた。
市議補選(改選数1)も4日投開票され、新しい議員が決まった。【金志尚、井川加菜美】
………………………………………………………………………………………………………
◆開票結果
◇岸和田市=選管最終発表
当 20165 永野耕平 39 維新
18198 信貴芳則 56 無前
11615 西田武史 52 無新
………………………………………………………………………………………………………
◇岸和田市
永野耕平(ながの・こうへい) 39 維新(1)
[元]府議▽社福法人事務長▽岸和田JC理事長[歴]児童養護施設副園長▽大阪市大院
………………………………………………………………………………………………………
◆市議補選開票結果
◇岸和田市(改選数1-3)=選管最終発表
当 26639 宇野真悟 30 維新
11778 野口徹 68 無新
8163 高比良正明 50 無新
………………………………………………………………………………………………………
◇岸和田市(改選数1)
宇野真悟 30 維新(1)システムコンサルタント▽自営業
5884
:
チバQ
:2018/02/07(水) 15:19:08
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1802070004.html
【関西の議論】暴言謝罪の兵庫・西宮市長、1期4年での退任を表明 今後の出馬「2万%ない」の真相は
09:04産経新聞
【関西の議論】暴言謝罪の兵庫・西宮市長、1期4年での退任を表明 今後の出馬「2万%ない」の真相は
定例会見に臨む兵庫県西宮市の今村岳司市長=1月19日
(産経新聞)
「殺すぞ」。兵庫県西宮市の今村岳司市長(45)から、取材中だった読売新聞の男性記者に耳を疑う暴言がぶつけられた。今年1月4日、今村氏が仕事始め式で突然表明した次期市長選への不出馬表明について、男性記者が真意を確かめようとした際のことだった。読売新聞側には謝罪したものの、休暇中に自宅まで取材で訪ねた記者を「変質者」呼ばわりする発言も飛び出した。西宮市で市議を10年以上務め、満を持して市長に就任した印象もある今村氏。たび重なる問題発言で物議を醸してきたが、わずか1期で市長を退任する真意は何なのだろうか。(岡本祐大)
■「しゃべんな」「クソガキ」「ぼけ」…
1月4日午前、市幹部約260人が参加した仕事始め式で、現在1期目の今村氏は突如、「市長としてこの5月で引退することを表明させていただきます」と述べた。
4月の市長選に立候補するか注目されていたなかでの発言だったため、式終了後に複数の記者が真意を聞き出そうと今村氏のもとへ駆け寄った。真っ先に近づいた読売新聞の男性記者に対して、今村氏が発した言葉は「殺すぞ」。さらに振った手が男性記者の頬に触れた。
エレベーターホールに向かう今村氏を追いかけ、さらに問いかける記者に、「しゃべんな」「寄るな」とたたみかける。エレベーターを待つ間も「このクソガキ、(取材で)俺の家まで来てんで」「支局長に落とし前つけさせるからな」と続けた。到着したエレベーターに記者が乗り込もうとすると、職員が制止。その横で「乗るな、ぼけ」といい、扉が閉まった。
一連のやり取りについて報道各社は、同日中に会見を開くよう申し入れたが、今村氏側はスケジュールなどを理由に拒否。しかし翌5日朝になって急遽(きゅうきょ)会見を開き、自身の発言について「かっとなり、暴言を吐いた」と認めた。
一方で、昨年末から今年の年始にかけての休暇中、男性記者が自宅を訪れたと指摘し、「私有地に無断で入ってきた」などと訴えた。「不法侵入」とまで主張(後に撤回)し、「読売新聞側から先に謝罪があれば、(自分も)謝罪する」と話した。
結局、その日のうちに読売新聞大阪本社に謝罪文書を提出。1月19日に開いた定例会見では、市民から前日までに367件の苦情が寄せられたことについて「反省している」と述べた。
ただ、この会見でも男性記者の取材方法は批判。「私有地に数十分間もとどまっているのは、性的関心があるか物取りのような、一般的には変質者だ」と主張した。
5885
:
チバQ
:2018/02/07(水) 15:19:40
■「またか」市議らため息
一連の言動について、西宮市議の一人は「『またか』という思いだ」とため息をもらす。今村氏の言動が物議を醸すのは初めてではないからだ。
今村氏は京都大を卒業後、人材派遣大手のリクルートを経て、26歳だった平成11年に西宮市議に初当選。茶髪にピアス、ひげを生やして登庁し注目を集めた。以後は連続4選し、このうち3回はトップ当選だった。25年11月に市長選に挑戦し、自民など3党が相乗りして支援した現職らを破った。戦後の西宮市長では最年少だった。
選挙戦で「文教住宅都市を取り戻す」とアピールしていた今村氏には市民からの期待が集まったが、その後は言動ばかりが注目されることになる。
27年1月には「偏向報道をした」として報道機関に抗議し、改善されない場合にはその社の取材を拒否すると表明。会見で「偏向報道で市の政策推進に支障をきたすことがあってはならない」と主張した。
さらに同年10月には市の重要施策は記者会見よりもホームページ(HP)での文書掲載を優先する方針を打ち出し、「(報道各社は)HPに載っている内容を記事にすればいい」と突き放した。
この方針については周辺自治体の首長からも疑問の声が上がり、隣接する宝塚市の中川智子市長は「知る権利の侵害。自分中心の考えで怒りに震える」と批判。これに対し、今村氏は「市外の首長が西宮市のことに思いを持っているのか。驚きに震える」などと応じた。
また、28年11月には中高生が参加したイベントで「おもしろくない授業を抜け出してたばこを吸い、マージャンをした」とかつての素行不良を自慢した。
その場に居合わせた一色風子市議から後日、議会で「市長としての自覚を」と追及されると、自身のブログで「ピンクのダサいスーツに黒縁眼鏡で『お下品ザマス!』って言っている女教師みたいなことを言う」などとやり返した。市議会で非難決議が可決されるとブログの一部を削除したが、「きれいごとを言う大人ばかりではない、ということを伝えたつもりだ」と持論を述べた。
かつて「女教師」と揶揄(やゆ)された一色市議は今回の「殺すぞ」などの発言について、「何回も繰り返されている問題で、本当に残念だ」と話した。
■市長選「不出馬」は、勝てないから?
今村氏の言動について、同志社大名誉教授の渡辺武達氏(メディア学)は「たとえ取材過程で記者との確執があったとしても、相手を威嚇し、恐怖を与える『殺すぞ』は許されない」と指摘。脅迫罪にあたる可能性もあるとしたうえで、「これまでの政治家の問題発言とは質が異なり、言論弾圧につながりかねない」と批判する。
西宮市議会の自民党系会派「政新会」幹事長の篠原正寛市議は「公人としての資格がない」と切り捨てる。田中正剛議長は「繰り返してきた不適切な言動の影響があり、もはや信頼を回復することは困難」として、辞職を促す声明を発表した。
一連の騒動を受けて、市議会各会派は1月25日に開いた議会運営委員会で、辞職勧告や退職金の減額、所信表明の拒否などについて議論した。
一方の今村氏は1月19日の定例会見で自身の4年間について、市立病院と県立病院の統合推進などを例に挙げ、「抜本的な改革ができた」と胸を張り、当初2期はかかるとしていた課題を「(残りの任期で)やりきれる」と強調した。
ただ、ある市議は「行政改革を旗印にしていたが、この4年間でいったい何が進んだのか」と疑問を呈する。別の市議は「市長であるにもかかわらず市外に家を持ち、何が文教住宅都市の推進だ」とも話す。
また、次期市長選への不出馬表明について、複数の市議は「勝てないと思っているからに違いない」と指摘する。4月の市長選には、元衆院議員、前副市長、兵庫県議の新人3人が名乗りを上げている。一方の今村氏の与党会派はすでに解散しており、組織の支援があるとは考えにくいからだ。
今村氏は今後、選挙に関わることは「2万%ない」と明言しており、退任後については「しばらく仕事はしたくない。31年度までに何をするかゆっくり考える」としている。
5886
:
チバQ
:2018/02/07(水) 22:00:27
西宮市長選
>>5762
石井登志郎 (元民主代議士)
>>5800
吉岡政和(自民県議)
>>5805
本井敏雄(元副市長)
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201802/0010963914.shtml
2018/2/7 05:30神戸新聞NEXT
西宮市長選に上田元市議立候補へ 共産が推薦予定
任期満了に伴う4月15日告示、同22日投開票の兵庫県西宮市長選で、元同市議の上田幸子氏(69)が無所属で立候補する意向を固めたことが6日、分かった。共産党の推薦を受けるといい、近く正式表明する。
上田氏は同市出身。会社員を経て、1987年の同市議選で初当選し、計8回連続当選した。8期目途中の2017年10月に議員辞職し、衆院選兵庫7区(西宮、芦屋市)から共産党公認で立候補したが、自民党公認候補に敗れた。
上田氏は神戸新聞社の取材に対し、現市政について「財政に恵まれており、もっと市民の命、暮らしを守るために税金を使うべき」と指摘。高齢者の路線バス運賃半額や保育所の増設、子どもの医療費無料制度の所得制限撤廃などを挙げ、「市議30年の経験を生かして実現したい」と話す。
市長選を巡っては、無所属、新人の3人が立候補を発表。現職の今村岳司氏(45)は立候補しない意向を表明している。(初鹿野俊)
5887
:
とはずがたり
:2018/02/08(木) 20:28:36
福山さんに票を集めようではありませんか!byC
<京都知事選>弁護士の福山氏出馬へ 共産系が支援検討
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180207-00000066-mai-pol
2/7(水) 17:25配信 毎日新聞
4月8日投開票の京都府知事選で、元京都弁護士会副会長で新人の福山和人氏(56)が立候補する意向を固めた。近く正式に表明する。共産党などでつくる「民主府政の会」が支援を検討している。
福山氏は同府宇治市出身で立命館大卒。2001年に弁護士登録し、関西建設アスベスト京都訴訟や関西電力大飯原発差し止め京都訴訟などの原告側代理人を務めた。取材に対し「大企業と中小企業、京都市と他地域の二極分化を是正し、皆が安心して生活できる京都府にしたい」と語った。
知事選では自民、公明、民進各党が、復興庁前事務次官で新人の西脇隆俊氏(62)の擁立を決めている。【澤木政輝】
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