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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2362チバQ:2010/09/01(水) 23:25:33
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20100831/CK2010083102000058.html
『何としても予算化図る』 北総線運賃値下げで白井市長
2010年8月31日

 北総線の運賃値下げをめぐり、県と沿線六市が値下げの原資となる補助金支出で合意したにもかかわらず、白井市だけが市議会の反対で支出を実現できていない問題で、同市の横山久雅子市長は三十日の定例記者会見で「何としても予算化を図る」と三たび、市議会に諮る意向を表明した。 (横山大輔)

 値下げをめぐっては、県と沿線六市が補助金支出で合意したことを受け、北総鉄道は七月十七日から、普通運賃で5%弱の値下げを実施。白井市を除く五市と県では、補助金支出の議案が可決された。

 だが、白井市では市議会が三、六月の二回にわたり、「(高い運賃の)抜本的解決への道を閉ざす」などとして、本年度分の補助金約二千六百万円を削除した修正予算案を可決。同市だけ合意に基づいた支出ができない状態になっている。

 合意では、年間で計三億円の補助金を支出。本年度は七月に値下げが始まったため、計二億二千五百万円を支出する。負担割合は県が50%、白井市が11・5%などで、三カ月に一度、県と各市から北総鉄道に振り込まれる。一回目の期限は八月末で、県交通企画室の担当者は「白井市以外の自治体とは、月末までに支払いの手続きを終えることを確認している」と話す。

 白井市の横山市長は三十日、「予算化を図る」と表明したが、この日発表した九月補正予算案には補助金を計上しなかった。「予算案に入れても混乱をきたすと考えた。(どうするか)今は申し上げられない」と時期などの明言も避けた。

 横山市長は六月に「(予算化は)最後の提案としたい」とも述べたが、三度目の予算化を目指すことについて「値下げが実現して市民が恩恵を受けているし、鉄道事業者側から請求が来る可能性がある」と、状況の変化があると説明。合意について「(値下げがわずかだという)不満はあるが、一歩進むことが将来につながる。もう一度、議会の理解を得る努力をする」と話した。

 北総鉄道は補助金の支出がなされない場合、値下げの撤回を示唆している。同線をめぐっては、沿線住民らが国を相手に、運賃の値下げ命令を出すことなどを求めて東京地裁に提訴している。

2363チバQ:2010/09/02(木) 19:58:29
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1009010051/
横須賀市長支援の政治資金パーティー10日に開催、「前市長派の取り込み」の見方も/横須賀市
2010年9月2日

 横須賀市の吉田雄人市長を資金面から支援する経済団体「横須賀政経フォーラム」が10日夜、同市内で吉田市長を講師に招き第1回の政治資金パーティーを開く。発起人には昨年の市長選で蒲谷亮一前市長を応援した経済人も名を連ねており、「旧蒲谷陣営の取り込み策ではないか」との見方も出ている。

 案内状によると、同フォーラムは地元経済の活性化を目的に発足。「若きリーダーである吉田市長と一緒に、横須賀市政の発展と地元経済の回復を図っていきたい」としている。年に2回予定している会合では、毎回吉田市長が市政報告を行う。

 会費は年会費1万円、当日会費5千円。事務局によると、当日会費はほとんど収益が出ないため、年会費で吉田市長を支援するという。ただ、「すんなりとはいかない」と話しており、メンバー集めには苦労しているようだ。

 無党派層を中心に勝手連的な支持を集め、現職の蒲谷氏を破って初当選した吉田市長。就任から1年がたち、政策面への不満から離反する支持者もいる。同フォーラムについて、ある市議は「保守層を取り込みたいという市長サイドの焦りが見える」と指摘している。

2364とはずがたり:2010/09/03(金) 17:27:52

全国最多14期の茨城県議引退へ 89歳の山口武平氏
http://www.asahi.com/politics/update/0903/TKY201009030214.html
2010年9月3日12時12分

 全国最多の14回の当選を果たし、最年長の茨城県議で自民党県連前会長の山口武平氏(89)が、12月に予定される県議選に立候補せず、引退する意向を後援会幹部らに伝えていることが3日分かった。15日に後援会会合を開いて支持者に伝えるとみられる。

 山口氏は同県岩井市(現・坂東市)選出で、自民党幹事長や官房長官を歴任した故梶山静六氏と同じ1955年に県議初当選。09年まで22年間、党県連会長として「保守王国・茨城」を率い、親交のある麻生太郎元首相をはじめ、中央政界にも広い人脈を築いていた。現在は県連最高顧問を務めている。全国都道府県議会議長会によると、全国の都道府県議の中で最長の在職任期・年数。06年には史上最高齢で全国都道府県議会議長会の会長に就任した。

2365チバQ:2010/09/03(金) 20:00:20
>>2364
ついに引退かあ
知事選負けたのは大きかったかな

2366名無しさん:2010/09/03(金) 22:26:53
http://www.saitama-np.co.jp/news09/03/01.html

木下市長を不信任 有罪元助役「解職誤り」発言で 草加市議会
 
 2005年11月に当時の草加市助役が公共工事をめぐる収賄容疑で逮捕・起訴され、さいたま地裁の有罪判決が確定した贈収賄事件について、同市の木下博信市長が7月の定例記者会見で「あらめて検証した結果、元助役に行政上の不正はなかった。助役を解職したのは誤りだった」と発言した問題で、2日開会した9月定例市議会本会議で集中質疑が行われた。この結果「市長の順法精神が問われる問題」として木下市長に対する不信任案が提出され、賛成24、反対5、棄権1で可決された。

 地方自治法の規定により、市長は12日までの10日以内に市議会を解散しなければ、13日付で失職する。

 同市長は7月の記者会見の後、市広報8月号で同事件について市長名のコラムを掲載し「司法の判断とは別に、再検証の結果から、私は行政行為としては不正はなかったという認識に至りました」と書いた。

 この日の本会議で木下市長は、一連の発言について「事件の最終的な検証を行った結果だ」などと説明した。議会側は納得せず、全6会派の代表の質問では「判決が確定した問題で、司法判断を否定するのか」「見解は、市長として不適格」など、市長に批判が集中した。

 公明党の宇佐美正隆市議は質問の中で「6月ごろ市長室で『市長はいきなり元助役を副市長に復職させたい』と言い、私は有罪判決の人だから市民の理解は得られない、と話した。市長は『団長も駄目ですか』と言い、私の前にほかの議員に打診していたようだった」と暴露。「司法の判断を否定する行為は許されない」とした。

 質問に対する市長の答弁はいずれもかみ合ないまま、不信任案可決に至った。

  木下市長は01年7月に初当選し3期目。公共工事に絡む恐喝事件などで責任を問われ、06年7月の市議会で不信任案が出されたが、賛成20、反対10で否決されていた。

 首長不信任決議 地方自治法第178条により、議員数の3分の2以上が出席する都道府県または市町村議会の本会議で、4分の3以上の賛成により成立。不信任決議を受けた首長は、10日以内に議会を解散することができる。解散しなければ10日が経過した時点で失職する。議会を解散した場合は、選挙後の議会で再び不信任決議案が提出され、出席議員の過半数の賛成で成立すれば、首長は直ちに失職する。

2367チバQ:2010/09/04(土) 19:35:13
選挙:成田市長選 元県議の湯浅氏、立候補を表明 /千葉
 任期満了に伴う成田市長選(12月19日告示、26日投開票)に、元県議の湯浅伸一氏(60)が3日、無所属で立候補することを表明した。

 湯浅氏は市議1期、県議3期を経て、07年の市長選で落選。会見では「箱もの優先の現市政を見直し、他の自治体に比べて豊かな税収を平等に実感できる街づくりを目指す」と述べ、個人市民税の10%減税▽成田駅前再開発や文化会館改築事業の見直し▽職員定数削減などの行財政改革−−を公約に挙げた。

 市長選には現職の小泉一成氏(54)が再選を目指して立候補する意向を明らかにしている。【山田泰正】

http://mainichi.jp/area/chiba/news/20100904ddlk12010203000c.html

2368チバQ:2010/09/04(土) 19:43:48
成田市長に小泉氏初当選
「清潔政治」を強調 新人3氏の激戦制し雪辱
2007年01月22日16時45分


 成田市の「いずみ清掃工場」(同市小泉)の運転管理業務委託をめぐる贈収賄事件で逮捕、起訴された小林攻被告(64)の市長辞職に伴う出直し成田市長選は二十一日、市内三十九カ所で投票、同市中台の成田市体育館で即日開票された結果、元成田市議で二度目の挑戦の小泉一成氏(50)=無所属新人=が、前県議の湯浅伸一氏(57)=同=と前同市議の鵜澤治氏(60)=共産=の二新人を破り初当選した。投票率は50・48%で前回の60・94%を下回った。

 昨年五月ごろから駅頭などで浸透を図ってきた小泉氏。二〇〇三年四月の前回市長選に続き二度目の立候補が確実視されながらも、正式表明は前市長による汚職事件発覚後の同年十二月八日。いち早く態度を明らかにし、本格的に活動を展開する湯浅氏に比べ出遅れは否めなかった。

 しかし、告示当日に旧下総町と大栄町で、元町長らの出席を得て出陣式を実施。成田市民としての一体感を強調しながら知名度アップを図った。さらに、市中心部の花崎町の選挙事務所でも夕方から三回目の出陣式を行い、代議士をはじめ近隣首長、県議、市議ら多数の来賓と支援者が集合。熱気に包まれた会場は、先行する湯浅氏猛追を強く印象付け、陣営内の勢いも増した。

 選挙戦では、信頼回復と清潔な市政の実現を公約の第一に掲げ、生涯を完結できる成田のまちづくりを主張。旧両町では合併後の格差是正などを訴え支持を広げたほか、惜敗した前回選挙の轍を踏まないように、と最終盤で陣営内を引き締め。地元参道などの同市中心部や三里塚地区、ニュータウン地区に浸透。「クリーンな政治はクリーンな選挙から」と叫び県議時代の実績を強調しながら選挙戦を展開する湯浅氏を追い抜き雪辱を果たした。

 暮らしを大切にする市政への転換を呼び掛けた鵜澤氏も届かなかった。

 同市花崎町の後援会事務所には多数の支援者が詰めかけ、当選の知らせを待った。吉報が届くと歓声に包まれ小泉氏の初当選を喜び合った。

 当日有権者数は九万七千百三十一人(男四万八千八百三十三人、女四万八千二百九十八人)。

 ◇小泉氏の略歴 成田市観光協会理事、成田商工会議所常議員、市民生委員児童委員、成田空港対策協議会企画室次長、元市議。日大法学部卒。幸町。

【写真】2度目の挑戦で当選。支援者とともに万歳する小泉一成氏(中央)=成田市花崎町の後援会事務所

2369チバQ:2010/09/04(土) 20:22:30
>>2366
http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000001009040001
議会解散か 辞任か
2010年09月04日


深夜に及んだ市議会で自らの不信任決議が可決された後、会見する木下市長=2日午後11時半、草加市役所

◇不信任の草加市長 迫られる決断


 草加市の木下博信市長に対する不信任案が、9月市議会初日の集中審議で、2日深夜に可決された。収賄罪で有罪判決が確定した元助役を、かばうような言動を貫いた確信犯的姿勢が原因だ。初当選以来、議会とは緊張関係を強いられてきた木下市長。「剛腕」とも言われる元助役に対する進退をかけたラブコールだったのか。あるいは議会の反応を読み間違えただけなのか――。残された道は議会の解散か、自らの辞任・失職かの二つに一つだ。


 「議会初日にこうなったことは残念。好きこのんで不信任を受ける市長はいない。私の政治姿勢は変わっていない。法律順守の意識は人一倍高いと思っている。こうした現実を受け止めます」。不信任案が可決された2日深夜、急きょ市役所で行われた会見で木下市長はこう話した。


 今回の問題は、機器納入の口利き謝礼のわいろを受け取ったとして有罪判決を受けた元助役について、記者会見や市広報の市長コラムで「司法判断とは別に、行政行為としては不正な指示はなかったという認識に至った」としたのが発端だ。


 2日の市議会でも、市長は「(司法判断とは別に)行政の内部で何が出来るかを検証した。その結果、行政上は(元助役に)不正な指示はなかった」という答弁に終始した。「有罪が確定した人間をかばうとは政治感覚を疑う」(市議の一人)などの声があり、不信任案は賛成24、反対5、退席1で可決された。


 市長が不信任案を出されたのは今回が2度目。2006年に市の公共工事に絡む暴力団幹部の恐喝事件をめぐって出されている。このときの不信任案は否決されたものの、辞職勧告決議案が可決されており、議会との関係はぎくしゃくし続けてきた。


 なぜ、火に油を注ぐような発言を繰り返したのか。それとも、議会の対応を読み間違えたのか――。


 議会には「元助役を失職させてから市長は迷走を続けている」との見方も根強い。ある市議は、市長発言の背景について、「元助役は政策立案能力が高いが、内部では剛腕ぶりも批判されていた。復職させて、自分を支えてもらいたかったのではないだろうか」と推測する。


 実際、2日の質疑では、元助役を副市長にしたいと市長から打診されたと市議の一人が明らかにして、「(一連の言動は元助役を)復職させる布石ではないのか」と追及する場面もあったが、市長は「復職させると見られるかもしれないが、そのようなことはございません」と述べるにとどまった。


◇同日選の可能性も


 不信任案が可決されたことで、今後は木下市長が地方自治法の規定に従って市議会を解散するか、自ら失職や辞任の道を選ぶかが焦点となる。


 木下市長は2日の会見で、今後については「支援者と相談したうえ、出来るだけ迅速に判断したい」と述べるだけで、明確にはしなかった。


 ただ、市議の任期は今年11月14日まで。すでに10月31日告示、11月7日投開票という市議選の日程も決まっている。「市長が議会を解散したとしても、選挙日程が約1カ月早まるだけ。解散で受ける痛手は少ない」という声が大半だ。


 むしろ、一部市議の間で広まっているのが、市長が辞職・失職を選択するとの見方だ。市長が失職か辞任した場合、50日以内に市長選が行われるため、「すでに決まっている市議選との同日選を狙う」というのがその理由だ。


 市長が何ら考えを示さなくても、今月13日には自動的に失職する。選挙はたいてい日曜日を投開票日にあてるため、50日以内の選挙となると最も遅くて10月31日だ。市議選の告示日と重なるため、選挙費用を考えれば、市選管が再度日程を調整して、同日選にすることも十分にありうる。ある市議は「同日選になったら、市長は有利だ。この機に乗じて、反市長派が多数を占める今の議会構成を変えたいのではないか」と警戒している。


◇「可決、やむを得ない」上田知事


 有罪判決を受けた元助役に対する言動をめぐって、草加市の木下博信市長に対する不信任案が可決されたことについて、上田清司知事は3日、「司法の判決は受け止めると言いながら、(元助役の)不正はないと公の場で言うとなると自己矛盾。法律を順守すべき公務員、リーダーとしては不適格と議会が決めたのは、やむを得ないのかなと思う」と述べた。県庁内で記者団に語った。

2370チバQ:2010/09/04(土) 20:29:44
>>2364
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20100904/CK2010090402000069.html
山口県議引退へ 在職55年、県政界けん引
2010年9月4日

2006年に全国都道府県議長会長に就任し、会見に臨んだ山口武平氏(左)=東京都の都道府県会館で


 今冬の県議選に立候補せず、来年一月七日の任期限りで引退する意向が分かった自民党県連最高顧問の山口武平県議(89)=十四期目。二十年以上、党県連会長を務めるなど、県政界をけん引した大物が表舞台を去る。 (北爪三記、原田拓哉)

 山口氏は一九五五年の県議選で初当選。七四年から八七年まで党県連幹事長を務めた後、同年からは同会長に就任。七〇年と二〇〇六年の二回、県議会議長に就いたほか、同年七月から翌〇七年一月まで全国都道府県議会議長会の会長も務めた。十月には同会から在職五十五年の表彰を受ける予定だ。

 一方で、昨年八月の衆院選では民主党との勢力構図が逆転。同時に行われた知事選では、推薦候補が橋本昌知事に大差で敗れた。こうした責任を取って同年九月、二十二年間務めた会長を退いていた。

 十五日に各後援団体幹部らを集めた山口氏の講演会が予定されており、後援会幹部は「時局講演会の趣旨だが、自分で直接、(引退表明を)言いたいのでは」と話している。

 山口氏の坂東市選挙区(定数一)は、市町村合併による選挙区の見直しで、今冬の県議選から新しくなる選挙区の一つ。前回県議選(二〇〇六年十二月)の選挙区である岩井市選挙区(同一)に、旧猿島町が加わる。

 坂東市選挙区では、中村喜四郎衆院議員(61)=無所属=の元秘書で、建設会社役員の新人、古谷英明氏(55)が立候補の準備を進めている。

2371チバQ:2010/09/04(土) 20:31:34
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20100904/CK2010090402000055.html
2新人の争い 県議西11区補選告示
2010年9月4日

 県議の辞職に伴う西11区(被選挙数一、坂戸市)の県議補選は三日告示され、幼稚園理事長の小川直志(ただし)氏(58)=諸派新、自民推薦=と、元会社員木下高志氏(50)=無新、民主推薦=の二人が立候補を届け出た。

 小川氏は教育環境の整備と子育て支援、優良企業・大学の誘致などの政策を主張。木下氏は子どもをほめて育てる教育環境の実現や、地域商店街の活性化などを訴えている。

 投票は十二日に行われ、即日開票される。有権者数は八万千七百四十六人(二日現在)。 (中里宏)

◆県議西11区補選立候補者(届け出順)
◇小川直志(おがわただし) 58 諸新 

 幼稚園理事長(元)坂戸市議長▽日大=自

◇木下高志(きのしたたかし) 50 無新 

 (元)会社員・坂戸市教育委員▽城西大=民


http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20100904/CK2010090402000048.html
民・自の2新人 無投票で当選 県議補選市川市区
2010年9月4日

 議員の死去などに伴う県議補選市川市選挙区(被選挙数二)が三日告示され、民主党公認で党支部役員の鈴木真志氏(38)と、自民党公認で元市川市議会議長の松井努氏(62)のいずれも新人二氏が立候補を届け出た。受け付け締め切りの午後五時までに、ほかに届け出はなく、両氏の無投票初当選が決まった。 (林容史)

◇鈴木真志(すずきしんじ) 38 民新 

 党支部役員・武蔵野大客員研究員▽慶大院     

◇松井努(まついつとむ) 62 自新 

 不動産建築事務所社長(元)市川市議長▽東京電機大

2372チバQ:2010/09/04(土) 20:43:27
>>2370
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20100903ddlk08010118000c.html
山口県議:引退へ 16日会見で発表見通し 後継者選び進む /茨城
 ◇一部に続投望む声も
 全国最長の14期にわたり県議を務める自民党県連最高顧問の山口武平氏(89)=似顔絵=が、12月の県議選に出馬せず、今期限りで引退する意向を固めたことが2日、分かった。側近関係者に「30代若手だったら応援する」と伝え、地元首長らを中心に後継者選びが進んでいる。坂東市内で15日に開かれる後援会会合で不出馬を表明し、翌16日に記者会見する見通し。ただ、後援会の一部には続投を望む声もあり、後継者選びが難航した場合には、山口氏に引退再考を促す動きが強まる可能性もある。【大久保陽一、宮本寛治】

 15日会合の案内状は、山口氏の後援会長名で、坂東市内の飲食店で「時局講演会」を呼びかける内容。坂東市内の支援者らへ1日ごろ届いた。毎日新聞が入手した案内状によると、進退には触れておらず、会合の趣旨については「先生の長年の経験からお話を伺う」と書かれている。

 案内状を受けた地元関係者は「引退表明の場で間違いない」と指摘。また、山口氏に近いとされる政界関係者数人も先月末に、山口氏が県議選不出馬の意向を伝えられた。山口氏は1日の県議会開会後、県外に滞在しているが、後援会関係者の間には「世話になった国会議員へのあいさつ回りをしている」との見方が強まっている。

 地元の有力関係者によると、後継者は30代商工関係者▽30代後半の女性▽若手の医療関係者など複数の名前が上がっている。山口氏は後継者選びに直接関与していないが、「30代若手」という条件で、受け入れる考えを示しているという。

 山口氏の選挙区である県議選坂東市区(定数1)では、長年の“政敵”とされる中村喜四郎衆院議員(無所属)の元秘書で、建設会社役員の新人、古谷英明氏(55)が無所属で立候補する意向をすでに表明している。山口氏は、地元を二分する中村陣営からの攻勢を受け、古谷氏より若い後継者で対抗する決意を強めた模様だ。

 山口氏は55年の県議選で初当選。現職の都道府県議最高齢で、県議在職55年も最長だ。87年から20年以上、県連会長を務めた。昨年夏の衆院選・知事選のダブル敗北を受け引責辞任したが、その後も県政で大きな影響力を持ち続けている。

2373チバQ:2010/09/05(日) 01:28:05
07年成田市長選を振り返ってみる
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/kikaku/117/1.htm
3度落選で金に執着?
成田市長逮捕 汚職の構図
 「市長に就任して以来、私にたかろうとする人たちは全部排除してきた」――。

 東京都内のコンサルタント会社から不透明な選挙運動資金を受け取っていたとの指摘を受け、今年8月に開いた会見。成田市長の小林攻は、業者との癒着についてきっぱりと否定した。多額の借金や“裏社会”とのつながりなど、もともと黒いうわさが絶えなかったが、怪文書が飛ぶたびに「私をおとしめる攻撃だ」と身の潔白を強調していた。




逮捕前日の1日、開会した市議会本会議に出席した小林市長(手前)。数々の疑惑についてはこれまで、市議会でも追及を受けてきた

 しかし、そんな言葉とは裏腹に、市職員の間からは「すきがあり過ぎる」との声も漏れていた。前市長の時代は、秘書課を訪れる業者には名刺を置かせるだけだったという。これに対して「市民派」を掲げて当選した小林は、「業者であっても市民は市民」と面会を拒まず、次第に業者が市役所に出入りする姿が目立つようになった。今回の事件では、公約に掲げた「開かれた市政」が、皮肉にも自身の落とし穴になってしまった。

     ◎

 小林は日本航空の労組役員を経て、成田空港開港翌年の1979年4月、同市議選で新人ながらトップ当選を果たした。市内では空港勤務者が住むニュータウンの開発が進み、人口が増加の一途をたどっていた時代。小林は、そのニュータウンを地盤に支持を広げ、2期目、3期目も最多得票で当選。しかし、勢いに乗じて初挑戦した1991年の市長選では現職に惨敗し、95、99年も落選する憂き目を見た。ようやく悲願を果たしたのは、4度目の挑戦となった03年4月の選挙だった。

 就任後、小林は新規採用職員向け研修でのあいさつで「もし市長に当選していなかったら、印旛沼に浮いていたかもしれない」と発言した。職員の間では「そこまで市長に執着していたのか」と話題になったという。

     ◎

 数々の疑惑が取りざたされる中で小林は、最初の市長選後の91年5月から、成田市の指名業者である市内の建設業者と土地を共有してきたことを市議会などで認めている。この土地には複数の抵当権が設定され、小林の親族名義で借り入れた9000万円の抵当権も設定。逮捕前には取材に対し、「バブルの時代で多少金もあったので、ただ土地を買って売ろうという意識だった」と答えていた。

 市長就任後に次々と疑惑の目が向けられるようになった、業者との関係。これについて小林はこれまで、「浪人時代の話」で済ませようとしてきた。市の幹部の1人は、その浪人時代こそが、今回の事件の“根っこ”にあると解説する。「市長選で落選が続き、金もかかったはず。もともとは金に執着する人ではなかったが、市長になるまでの12年間の浪人時代が人を変えたのだと思う」

 度重なる挫折と権力への執念が、金銭に対する感覚を蝕(むしば)んでいったのかもしれない。

(敬称略)

2374チバQ:2010/09/05(日) 01:43:39

2003年4月27日
◇成田市長選(千葉県)開票結果 投票率60.94%
  当21593 小林 攻(無新、60歳、初当選)
    20131 小泉一成(無新、46歳)
     1352 相馬 攻(無新、60歳)

2375チバQ:2010/09/05(日) 02:20:58
2290 :チバQ:2010/09/05(日) 02:08:12
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/feature/chiba1211810283655_02/news/20080621-OYT8T00790.htm
合併へ温度差
「空港の恩恵」巡り対立も


早期合併を求めるシンポジウム(5月25日)=成田空港圏合併推進連絡会提供 「本音を言うと、成田市は合併したくないんです。前回の合併で財政力が下がったので。だから、もう少し待ってください」。栄町で今年2月に開かれた「活力ある国際空港都市づくりシンポジウム」。来賓の石渡孝春・成田市議会議長は約100人の参加者を前に、こうあいさつした。

 シンポは空港を囲む成田、富里、多古、芝山、神崎、栄の6市町の早期合併と空港を核にした一体的な発展を望む住民有志らが主催した。県も同じ6市町が「2010年3月が期限の合併特例法の適用を受けて合併するのが望ましい」との見解を示している。

 実現には成田市の意向が最も肝心。シンポの主催者は石渡議長に前向きな言葉を期待した。それは石渡議長も承知していたが、成田では市や議会、市民の間で機運が高まっておらず、色よいスピーチはできなかったのだ。

 成田市も06年3月、大栄、下総の旧2町を編入合併している。市に入る空港関連の固定資産税は年間約100億円で、一般会計当初予算の歳入の5分の1を占める。両町を編入できたのも、こうした安定的財源があってこそだった。市は2町地域に野球場や公園の建設を検討している。


 もっとも「合併して良かった」という声ばかりではない。市は2町の借金も背負い、負債(市債発行残高)は約500億円から約600億円に膨らんだ。

 こうした財政悪化に、旧市部の一部から「合併する必要があったのか」との不満の声が出始めている。その一方で、2町地域選出のある市議は「中心部の開発が優先で、こちらの行政サービスは低下した」という不信感も強い。こうした状況から、小泉一成市長は「市内の融和と均衡を図るのが先決」と、次の合併には慎重だ。

 住民だけでなく、成田以外の5市町長も、成田に大きく集まる空港の恩恵を将来、平等に分けようとする考えでは一致している。昨年11月から懇談会を重ね、合併の下地づくりを進める。

 ただ、温度差もある。空港から最も遠く、財政力の弱い神崎の石橋輝一町長は「もう待てない。財政を少しでもよくして、成田市が合併しやすい状況を作る」と急ぎ、主導役を期待される富里の相川堅治市長も「特例法の期限は合併実現をにらむ上で一つの目標」と考える。一方、芝山の相川勝重町長は「町内の7割を超える騒音地区の対策がどう方向付けられるか。合併も必要だが、その前に解決すべき課題がある」とやや慎重な姿勢だ。

 別の成田市議は「空港の恩恵という点では市町間で勝ち負けがはっきりし、対立に近い状態。騒音下の住民には『空港のために我慢しているのは我々だ』という気持ちもある。合併実現には政策論だけではなく、そうした住民感情も待ち受けている」と指摘する。

(2008年6月22日 読売新聞)

2376チバQ:2010/09/05(日) 02:23:41


2291 :チバQ:2010/09/05(日) 02:10:29
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/feature/chiba1211810283655_02/news/20080623-OYT8T00775.htm
民営化で大票田
「シンパ政治家、国政に」


成田空港後援会の発足式であいさつする元運輸相の二階俊博・自民党総務会長 「成田空港発展のためにご努力されてきた議員を応援していきましょう」。3月9日、成田空港近くのホテルで開催された地元選出の自民党衆院議員の「成田空港後援会」発足式。成田国際空港会社の前身、新東京国際空港公団総裁を務めた中村徹氏(73)が壇上で気勢をあげた。

 約500人の出席者が拍手で賛同した。その中には森中小三郎社長(65)、黒野匡彦特別顧問(66)ら空港会社役員や関連会社幹部の姿が目立った。

 空港会社は公団時代から、総裁以下、職員はすべて「みなし公務員」で、こうした政治活動も公職選挙法で禁止されていた。そのくびきが2004年4月の民営化で外れ、約3500人の社員の立場が変わった。関連産業を合わせた空港内外の労働人口は6万人に達するため、政治家にとって、この大票田は魅力的だ。

 同時に会社側にも「成田シンパの政治家を国政に送りだそう」と政治に接近する理由が浮上した。成田限界・羽田増強論が高まってきたことだ。

 昨年7月の参院選でも比例出馬の旧運輸省OBを支援した。関係者は「民営化しても空港拡大などには国の判断が働く。国政への影響力を保つために、運輸族を応援するのは当然」と話す。

 成田市政も、空港との関係は深い。市長は戦後4代にわたり成田山新勝寺の門前出身者。その後、2003年に日本航空出身の小林攻・前市長(66)が当選すると、「空港城下町」として街づくりが進められた。

 小林前市長は成田空港が開港した翌1979年に、成田ニュータウンを地盤に、市議選に当選。当時、日航だけで羽田などから約6000人の社員が移住していた。「新住民も地方政治に積極的に参加しよう」と訴え、支持を集めた。「ニュータウン派」として、空港勤務者の声に耳を傾け、空港内の消防分署設置、ニュータウンでの防犯協会設立などに取り組んだ。

 「ニュータウンも世代交代が進み、30年間で地域になじんだ。もはやニュータウン派、門前派という言葉も対立構造もない」。小林前市長はこう語る。自身は06年、ごみ焼却施設を巡る汚職事件で、受託収賄罪などに問われ、最高裁で上告が棄却され、1、2審判決(懲役2年、追徴金1200万円)が近く確定する見通し。

 出直し市長選で、新しいリーダーとなった小泉一成市長(52)は、「空港の潜在能力を最大限に生かした地域づくり」を第一に掲げる。成田空港後援会発足式には、小泉市長の姿もあった。

 

 【みなし公務員】 特殊法人や独立行政法人職員など、公務員に準じた法的規制がかかる役員や職員、社員。収賄罪が適用され、守秘義務もある。成田国際空港会社社員は選挙運動はできるが、会社は政府全額出資のため、政治資金規正法で政治活動に関する寄付が禁じられている。

(2008年6月24日 読売新聞)

2377チバQ:2010/09/05(日) 02:26:27
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/227
法定協設置議案を可決、「1市2町合併」事実上決定−−成田市議会など /千葉

成田市,富里市,多古町,芝山町,栄町,神崎町,栗源町,蓮沼村,横芝町…成田市が否決

成田市、富里市、芝山町、大栄町、下総町、多古町…成田市へ編入に富里市、芝山町、多古町が反撥

成田市,大栄町,下総町…法定協議会を設置。

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/3111
湯浅伸一(57)自民党県議…積極姿勢
小泉一成(50)元市議………慎重
鵜沢治(60)共産党市議……否定的

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/3856
市町村合併:富里市など1市4町、成田市に協議申し入れ /千葉

2378名無しさん:2010/09/06(月) 14:37:31
http://www.townnews.co.jp/0401/2010/09/03/66614.html
2010年9月 3日号

 「開かれた自民党」を目指し、2011年春の統一地方選挙に向けて自民党神奈川県第13選挙区支部(甘利明支部長)が今年6月に初めて実施した県議選候補予定者の一般公募により、「藤代優也」氏が公認候補予定者として決定いたしました。

2379名無しさん:2010/09/07(火) 21:21:22
ひっそりと民主が統一地方選(茨城を含む道府県議選+政令市議選)の1次公認を出してた
http://www.dpj.or.jp/news/?num=18794

で、茨城県議選(PDFファイル)
http://www.dpj.or.jp/news/files/3_ibaraki_100830.pdf
筑西市の定数3で2人出しというのが目を引きますね

他は上のページから参照のこと

2380神奈川一区民:2010/09/07(火) 21:38:59
民主党県連が統一地方選3次公認候補予定者を発表/神奈川
2010年9月7日
ソースはカナロコhttp://news.kanaloco.jp/localnews/article/1009070041/


 民主党県連は7日、来春の統一地方選の3次公認候補予定者10人を発表した。また県議会の手塚悌次郎氏(多摩区)、横浜市会の星野國和氏(戸塚区)が勇退、両氏からの公認辞退を受理した。

 3次公認は次の通り。

 【県議会】▽港南区 浦道健一(新)▽西区 奈良甲介(新)▽海老名市 金子志穂(新)

 【横浜市会】▽瀬谷区 漆原道友(新)▽戸塚区 小野和宏(新)▽緑区 安田麗子(新)▽青葉区 遠藤幸彦(新)

 【相模原市議会】▽中央区 小池義和(現)▽緑区 小田貴久(新)

 【一般市会】▽藤沢市 永井譲(新)

2381神奈川一区民:2010/09/07(火) 21:49:34
>>2241 更新
民主党統一地方選公認候補予定者

【神奈川県議会】
〈横浜市〉▽中区 作山友祐(現)▽磯子区 茅野誠(現)▽金沢区 松崎淳(現)▽港南区 浦道健一(新)▽西区 奈良甲介(新)▽栄区 関口正俊(現)▽戸塚区 北井宏昭(現)、曽我部久美子(現)▽泉区 松本清(現)▽瀬谷区 平本敏(現)▽保土ヶ谷区 高谷清(現)▽港北区 計屋珠江(現)、中谷一馬(新)▽都筑区 山口裕子(現)▽緑区 石川輝久(現)▽青葉区 大井康裕(現)、伊藤久美子(現)
〈川崎市〉▽幸区 市川佳子(新)▽中原区 滝田孝徳(現)、徳安久是(現)▽川崎区 栄居学(新)
〈相模原市〉▽緑区 長友克洋(現)▽中央区 寺崎雄介(現)、小林教利(新)▽南区 山下昌一朗(新)
〈その他〉▽鎌倉市 早稲田夕季(新)▽逗子市・三浦郡 近藤大輔(現)▽横須賀市 大村博信(現)▽藤沢市 斎藤健夫(現)、井手拓也(現)▽大和市 菅原直敏(現)、及川晃成(新)▽厚木市 鈴木裕二(現)▽伊勢原市 小山博正(新)▽秦野市 安藤慶(現)▽茅ヶ崎市 日下景子(現)、加藤大嗣(新) ▽海老名市 金子志穂(新)

2382神奈川一区民:2010/09/07(火) 21:59:43
>>2242 更新
民主党統一地方選公認候補予定者

【横浜市会】
▽中区 坂田潤(新)▽磯子区 中尾智一(現)▽金沢区 谷田部孝一(現)▽西区 荻原隆宏(現)▽南区 高梨晃嘉(現)▽港南区 市野太郎(現)▽鶴見区 谷地伸次(現)▽神奈川区 中山大輔(現)、井上大右(現)▽栄区 石渡由紀夫(現)▽戸塚区 川辺芳男(現)、星野國和(現)、小野和宏(新)▽泉区 松本秀一(新)▽瀬谷区 花上喜代志(現)、漆原道友(新)▽保土ヶ谷区 森敏明(現)▽旭区 小粥康弘(現)、五十嵐節馬(現)▽港北区 川口珠江(現)、飯田助尚(現)、大山正治(現)▽都筑区 森裕之(現)、内野敦(新)▽青葉区 土志田三津夫(現)、菅野義矩(現)、遠藤幸彦(新)▽緑区 今野典人(現)、安田麗子(新)

2383神奈川一区民:2010/09/07(火) 22:04:36
>>2382 訂正
民主党統一地方選公認候補予定者

【横浜市会】
▽中区 坂田潤(新)▽磯子区 中尾智一(現)▽金沢区 谷田部孝一(現)▽西区 荻原隆宏(現)▽南区 高梨晃嘉(現)▽港南区 市野太郎(現)▽鶴見区 谷地伸次(現)▽神奈川区 中山大輔(現)、井上大右(現)▽栄区 石渡由紀夫(現)▽戸塚区 川辺芳男(現)、小野和宏(新)▽泉区 松本秀一(新)▽瀬谷区 花上喜代志(現)、漆原道友(新)▽保土ヶ谷区 森敏明(現)▽旭区 小粥康弘(現)、五十嵐節馬(現)▽港北区 川口珠江(現)、飯田助尚(現)、大山正治(現)▽都筑区 森裕之(現)、内野敦(新)▽青葉区 土志田三津夫(現)、菅野義矩(現)、遠藤幸彦(新)▽緑区 今野典人(現)、安田麗子(新)

2384神奈川一区民:2010/09/07(火) 22:12:56

>>2243 更新
民主党統一地方選公認候補予定者

【川崎市議会】
▽多摩区 青山圭一(現)、三宅隆介(現)、露木明美(新)▽麻生区 雨笠裕治(現)、伊藤久史(現)、木庭理香子(新)▽川崎区 飯塚正良(現)、西譲治(現)、今野克義(新)▽幸区 山田益男(現)▽中原区 潮田智信(現)、東正則(現)▽高津区 粕谷葉子(現)、堀添健(現)▽宮前区 飯田満(現)、織田勝久(現)、太田公子(現)
【相模原市】▽緑区 角尾彰央(現)、小田貴久(新)▽中央区 大澤洋子(現)、落合芳平(現)、渡辺良一(現)、小池義和(現)▽南区 桜井はるな(新)
【一般市会】▽三浦市 高橋洋文(現)▽藤沢市 柳田秀憲(現)、三野由美子(現)、永井譲(新)▽大和市 村上寛光(現)、三枝修(現)、水久保博正(新)、東猴史紘(新)▽綾瀬市 佐竹百里(現)▽茅ヶ崎市 岸正明(現)▽厚木市 名切文梨(現)▽小田原市 俵綱太郎(現)

2385名無しさん:2010/09/07(火) 23:40:12
>>2383

6月の泉区補選で当選した麓理恵の公認はまだか。
それに7月の泉区補選で松本秀一は当選していますぜ。
http://www.city.yokohama.jp/me/sikai/meibo16.html

2386名無しさん:2010/09/08(水) 11:01:11
あ〜ぁ
西区も決まったか
わざわざそっちで粘るより東京に落下傘すれば
公認位取ってやったのに

2387チバQ:2010/09/08(水) 19:31:41
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20100907-OYT8T01147.htm
市長肝いりポスト待遇「異議あり」
松戸市政策推進研究室長市議会で質問が集中
 松戸市の本郷谷健次市長が8月1日付で新設した政策推進研究室の室長(非常勤)に、6月の市長選で選挙スタッフだった元市川市議の高橋亮平氏(34)を起用したことを巡り、その理由や待遇を巡って議会から疑問の声が上がっている。市議会9月定例会の計4日間の一般質問で、事前通告した議員だけでも6人、それ以外にも多くの議員が取り上げた。

 同研究室は市のシンクタンクという位置付けで、本郷谷市長が選挙で掲げていた。高橋氏は市川市議2期を経て、昨年11月の市川市長選に出馬、落選。民間シンクタンク「東京財団」の研究員だった経歴も持つ。

 松戸市長選では、本郷谷市長のマニフェスト作成にも携わった。

 高橋氏の人件費は年間ベースで約960万円。同年代の常勤職員の約620万円を大きく上回る。議員からは「自分の関係者を高額な賃金で採用することは市役所の私物化ではないか」という指摘も出た。

 これに対し、本郷谷市長は答弁で、「都市間競争に打ち勝つため市職員が政策形成能力を高める必要がある。自治体研究を行ってきた高橋氏の実績を評価した」と起用の理由を述べ、待遇面について市は、審議監(部長)級を基礎に民間コンサルタントの年収相場も考慮して決めたと説明している。

 本郷谷市長は市立病院の建て替えについては、財政難を理由に現地での建て替えを主張してきただけに、側近とも言える非常勤職員の高額待遇採用は、今後の市政運営にも少なからず影響を与えそうだ。

(2010年9月8日 読売新聞)

2388チバQ:2010/09/08(水) 22:06:34
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20100907ddlk14010217000c.html
県議会:民主党会派に3県議が入団 かながわク、32人に /神奈川
 県議会の民主党・かながわクラブに6日、日下景子(大志・未来の会、茅ケ崎市)、徳安久是(同、川崎市中原区)、村田邦子(市民町民議員の会、中郡)の3議員が入団した。これで民主党・かながわクラブの所属議員は32人となった。【木村健二】

2389神奈川一区民:2010/09/08(水) 23:02:45
みんなの党が統一地方選1次公認候補予定者を発表/神奈川
2010年9月7日
ソース@カナロコhttp://news.kanaloco.jp/localnews/article/1009070078/




 みんなの党は7日、来春の統一地方選の1次公認候補予定者を発表した。県議会8人、横浜市会8人、川崎市議会2人で計18人。

 1次公認候補予定者は次の通り(敬称略)。

 【県議会】
 〈横浜市〉▽金沢区 田中肇(現)▽栄区 楠梨恵子(新)▽青葉区 赤野孝之(新)▽緑区 城田学(新)▽保土ケ谷区 芳賀洋治(新)

 〈一般市〉▽茅ケ崎市 岩本一夫(現)▽藤沢市 塩坂源一郎(現)▽鎌倉市 河村琢磨(新)

 【横浜市会】
 ▽緑区 伊藤大貴(現)▽青葉区 藤崎浩太郎(新)▽旭区 大岩真善和(新)▽泉区 横山勇太朗(新)▽港北区 豊田有希(新)▽保土ケ谷区 磯部圭太(新)▽鶴見区 有村俊彦(新)▽中区 串田久子(現)

 【川崎市議会】
 ▽宮前区 竹田宣廣(新)▽麻生区 月本琢也(新)

2390とはずがたり:2010/09/08(水) 23:12:08
>>2388
おお,社民党系・前市長系・民主ネット共同系が民主色を強めた形ですね。

2391島根1区←鳥取1区←神奈川2区:2010/09/08(水) 23:47:45
>>2389
串田久子…横浜のタムコーと名づけよう…。

2392名無しさん:2010/09/08(水) 23:49:35
>>2381
川崎区 栄居学(新)
これって元・川崎市議の栄居義則の二世!?

2393神奈川一区民:2010/09/08(水) 23:55:23
>>2391
自分はこの方をよく知っています。
ツルネン氏の関係者なんですけどね。
ツルネン氏との現在の関係が気になる。

2394名無しさん:2010/09/09(木) 15:16:57
「支部長を辞め、県議復帰を目指したい」と、来春の県議選で千葉市美浜区選挙区から出馬する意向を示した。

臼井氏、辞任を検討
来春の県議選に意欲 衆院千葉1区自民党支部長
2010年09月09日14時50分
http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/politics_economy_kiji.php?i=nesp1284011417

 昨夏の衆院選で敗れた自民党衆院千葉1区支部長の臼井正一元県議(35)が、同支部長の辞任を検討していることが8日明らかになった。臼井氏は同日、自民県連の石井準一選対委員長と会談し、「支部長を辞め、県議復帰を目指したい」と、来春の県議選で千葉市美浜区選挙区から出馬する意向を示した。石井氏は支部長の辞表を提出するよう求めた。

 臼井氏は千葉日報社の取材に対し「支部長の進退について話し合ったのは事実」としながら、「最終的な結論を出すのは先送りしたい」と述べるにとどまった。

2395名無しさん:2010/09/09(木) 19:23:09

「みんな」公認発覚 一般質問取り消し、除名 自民・梶岡県議 茨城
2010.9.9 04:08
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1191859439/2253

梶岡県議のみんな公認内定判明、県議会自民会派が除名
2010年9月9日
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1191859439/2254

選挙:県議選 梶岡氏「みんな」から出馬? 自民は会派除名、一般質問中止に /茨城
毎日新聞 2010年9月9日 地方版
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1191859439/2260

2396チバQ:2010/09/09(木) 22:04:34
2254 :名無しさん:2010/09/09(木) 09:04:56
http://mytown.asahi.com/areanews/ibaraki/TKY201009080453.html
梶岡県議のみんな公認内定判明、県議会自民会派が除名
2010年9月9日

 県議会の9月定例会で自民党会派を代表して一般質問することになっていた守谷市選出の県議、梶岡博樹氏(33)が8日、12月に予定される県議選でみんなの党の公認内定を得ていたことが直前に発覚し、同会派は梶岡氏を除名処分にした。梶岡氏の一般質問は取りやめとなった。昨年夏の衆院選と知事選での敗北以降、自民党県連の基盤が弱体化していることを露呈する事態となった。

 梶岡氏はこの日、午後1時に開会する本会議で、2人目に一般質問に立つ予定だった。県議会自民党会派によると、同日昼過ぎ、梶岡氏のみんなの党公認内定が同党ホームページに載っているとの指摘が、自民党県連に電話で寄せられた。

 連絡を受けた同会派は緊急議員会を開き、梶岡氏に説明を求めた。だが、会派として納得のいく説明が得られないとし、議員からは「党に対する背信行為だ」「一般質問を取りやめるべきだ」などの意見が出たという。

 このため同会派は、議会運営委員会に梶岡氏の発言通告取り消しを求め、本会議で議長が取り消しを認めた。その後、同会派は梶岡氏を会派から除名した。

 自民党県連は10日に党紀委員会を開く予定で、党としての除名処分も決まる見通し。同党県連の田山東湖政調会長は取材に対し「自民党籍がありながら、みんなの党の公認を得るというのは政治家の信頼にかかわる問題。せっかく仲間として一緒にやってきたのに残念だ」などと述べた。

■「掲載はフライング」みんなの党・大川氏

 議会終了後、梶岡氏は記者会見し、みんなの党の県内責任者である大川成典氏と会うなどし、同党から立候補を検討していたと説明。「みんなの党の政治スタンスが自分に合うのではという自問自答があった」と述べた。

 みんなの党に加え、自民、無所属の立候補も含め「三つの選択肢が残っていた。悩んでいる段階だった」と説明。「県議会閉会後にけじめをつけようと思っていた」とし、その旨を大川氏に伝えていたという。自民党県連の対応について「数の力で物事を動かすやり方に以前から疑問を持っていた。今回、それを目の当たりにしてショックだ」などと批判した。今回の件を受け、みんなの党から立候補する考えを決めたという。

 大川氏も同日夜、県庁を訪れ、報道陣に「(ホームページへの掲載は)全くのフライングだった。梶岡氏にも大変迷惑をかけた」と陳謝した。同党は同日、ホームページから梶岡氏の公認内定に関する記載を削除した。

 党公認について、梶岡氏から正式な公認申請はないものの、本人に履歴書の提出を要請し、党本部が「内定」したと説明。「県議会の日程を待っていたら間に合わない。本人が決めたらすぐに正式な公認申請が出せるようにと考えた」とした。

 また、公認が決定される前にホームページに掲載された点について大川氏は、「党本部の態勢が脆弱(ぜいじゃく)であると言わざるを得ない」と述べた。(栗田有宏、中村真理)

2397チバQ:2010/09/09(木) 22:36:02
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20100907ddlk12010254000c.html
藤平・勝浦市長:次期市長選は出馬せず /千葉
 勝浦市の藤平輝夫市長(74)は6日、任期満了(来年3月12日)に伴う次期市長選に出馬しないと表明した。

 理由について、藤平市長は市議会で行政報告後「年齢的な面や、市民の教育や文化活動のための市民文化会館の建設にもめどがついた」と述べ、「残された6カ月の任期は能力を十分傾注し市政運営に努める」と語った。藤平市長は市議1期を経て99年の市長選で初当選。現在3期目。【米川康】

2398チバQ:2010/09/09(木) 23:14:10
>>2397
水野智彦 チャンスか?

2399名無しさん:2010/09/10(金) 11:42:19
>>2395-2396
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1191859439/2263

みんな、県議選初の候補 茨城
2010.9.10 02:16
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/ibaraki/100910/ibr1009100216002-n1.htm

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1191859439/2268

選挙:県議選 梶岡県議、「みんな」から出馬表明 自民党除名へ /茨城
毎日新聞 2010年9月10日 地方版
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20100910ddlk08010126000c.html

2400チバQ:2010/09/11(土) 10:49:29
>>2366>>2369
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20100911/CK2010091102000084.html?ref=rank
草加市長が議会解散 不信任決議可決に対抗『新議員に真意説明』
2010年9月11日

記者会見で議会解散を表明する木下博信草加市長=草加市役所で


 汚職事件で有罪が確定した元助役に関する発言をめぐり、市議会から不信任決議を受けた草加市の木下博信市長は十日、「新たに選任された議員に真意を説明したい」として、議会を解散した。地方自治法の規定に基づき、十二日までに議会解散か、失職かの判断を迫られていた。 (大沢令)

 市議選は任期満了に伴って十一月七日投開票で行われる日程が決まっていたが、公職選挙法の規定に基づき、解散から四十日(十月二十日)以内に行われる。市選管が十三日に日程を決定する。

 市長は十日夕、市役所で記者会見。自らの辞職ではなく、議会解散を選択した理由について「失職か、辞職して市長が二カ月も不在になると、新たな意思決定ができず、市民の生活に大きな影響を与える。新たに選任された議員に真意を誠意を持って説明させていただきたい」と述べた。

 解散後に初めて招集された議会で、過半数の賛成で不信任決議案が再可決されると、市長は失職する。

 市長は、二〇〇五年に発覚した給湯器納入汚職事件で収賄罪の有罪が確定した元助役について、今年八月発行の市広報紙などで「司法判断とは別に、行政行為として不正な指示はなかった」「起訴段階での解職は誤り」などの認識を示した。

 これに対し、市議会は「市長は元助役に行政上の不正はなく、一方で司法判断に異議を申し立てるつもりはないと二律背反の答弁を繰り返したことは、法令順守の精神に反する」と反発。二日に、賛成二十四人、反対五人、棄権一人で不信任案を可決していた。

 議会が解散されたため、九月定例議会で予定されていた二十七議案の審議は行われず、専決処分を除き、十二月の定例議会に持ち越される見通し。

◆議会に衝撃『想定外だ』
 「想定外の事態だ」−。自らの辞職ではなく、議会解散に踏み切った市長の選択。不信任決議案を可決した議会に衝撃が走った。

 木下市長は十日午後三時半、議長室に飯田弘之議長を訪ね、議会解散を通知する文書を直接手渡した。

 飯田議長は「不信任案は圧倒的多数で可決されており、その重さを考えれば自ら辞職を選ぶと思っていた。経費節約の財政的観点からも市議選と同時に市長選も行い、信を問うべきだったのではないか」と批判した。

 別の議員も「想定外の事態だ。自ら招いた混乱は、辞職で市民に信を問うのが常識なのに」と憤った。市議選の日程が前倒しとなることが確実となり、選挙準備の対応に追われる議員もいた。

2401名無しさん:2010/09/13(月) 12:19:32
埼玉県議補選(坂戸市)、木下氏が初当選
2010.9.12 23:21
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/saitama/100912/stm1009122322006-n1.htm

 議員の辞職に伴う埼玉県議西11区(坂戸市)の補選(欠員1)は12日投開票され、無所属新人の元情報通信会社関東支社長、木下高志氏(50)=民主推薦=が、諸派新人の元市議会議長で幼稚園理事長、小川直志氏(58)=自民推薦=を破り、初当選を果たした。

 投票率は29・1%。2日現在の有権者数は8万623人。

2402名無しさん:2010/09/14(火) 08:16:04
民主推薦 木下氏、接戦制し初当選 県議補選西11区
2010年9月14日

 県議の辞職に伴う県議補選西11区(被選挙数一、坂戸市)は十二日投開票の結果、元会社員木下高志氏(50)=無新、民主推薦=が、元市議会議長で幼稚園理事長小川直志(ただし)氏(58)=諸派新、自民推薦=を小差で破り初当選した。当日有権者数は八万六百二十三人、投票率は29・10%だった。

 得票差はわずか四百八票。木下氏は「古い政治から新しい政治への転換を訴えたことが、有権者に受け入れられたと思う」と勝因を語った。 (中里宏)

◇県議西11区補選確定得票

 (被選挙数1−候補2)

当11,699 木下高志 無新<1> =民

 11,291 小川直志 諸新 =自

http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20100914/CK2010091402000063.html

2403とはずがたり:2010/09/14(火) 08:38:40
>>2401-2402
超僅差ですがこの低投票率で勝てるなんて。
組織票民主が取れてるんですかねぇ??

2404名無しさん:2010/09/14(火) 20:52:14
【民主党代表選】民主都議、安堵と落胆「これで都知事選戦える」との声も 石原知事は「尖閣は試金石」
2010.9.14 20:35
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/100914/tky1009142036019-n1.htm

 14日に行われた民主党代表選で、平成23年4月に東京都知事選を控える民主都議は開票状況を映し出すテレビを食い入るように見つめた。菅直人首相の再選には安(あん)堵(ど)や落胆などさまざまな表情が交錯したが、「これで都知事選を戦える」との声も。一方、石原慎太郎知事は、菅首相に対し「もっとものをはっきり言った方がいい」と注文をつけた。

 党大会が始まった14日午後2時過ぎ、都議会議事堂(新宿区)の民主控室には10人ほどの都議が集まり、テレビ中継を固唾を飲んで見守った。

 会派内では開票前から菅首相優位との憶測が流れていたが、菅首相が演説で国会議員の前職を長々と読み上げた際、都議たちは「駄目だ、こりゃ」「時間の無駄だ」と次々と離席、「職業にキャバクラ嬢は何で入らないんだよ」というやじまで飛び出した。

 菅首相が再選された瞬間には思わず安堵のため息を漏らす都議も見られた。

 会派の大沢昇幹事長は「これで一つの方針の下、都知事選に臨むことができる」と述べ、「期待はしていたが、予想していなかった結果。純粋に党を応援する党員やサポーターが永田町と異なる判断を下した」と総括。菅首相には「東京を熟知していることは知事選に有利だが、それに甘んじず、気を引き締めて知事選に当たってほしい」とエールを送った。

 また、民主党都連の幹事長で阿久津幸彦衆院議員は選挙結果について「東京のサポーター票は3ブロック(12、14、15区)以外はすべて菅首相。民意をストレートに反映させる結果となってホッとした。都知事選に向け菅政権が内外に正式に承認された」と語った。

 一方、政局への悪影響を懸念する声も。民主都議の一人は「これで民主党は分裂か?」と自嘲(じちよう)。「政策よりも世論を味方につけた方が勝った。地方議員は国政の足腰だが、頭がしっかりしないと足腰もバラバラになりかねない」と不安を口にした。

 都議会自民の控室も敵対勢力の代表戦に興味津々。「知事選にとっては、東京に地盤のある菅首相より政治とカネのイメージが強い小沢氏の方が戦いやすかったのに」と語った。

 また、石原は都庁内で報道陣に「世間は圧倒的な差で菅君を支援したが、国会議員の票数は際どかった。永田町と世間の常識、価値観の違いが分かった」。その一方、菅首相については、「もうちょっとものをはっきり言った方がいい。抽象的なことばかり。尖閣諸島のことは試金石になる」と語った。

2405とはずがたり:2010/09/14(火) 20:56:18
>>2404
判りにくくて申し訳ないですけど東京ネタは都議選スレでやっております。
転載しておきます。

2406名無しさん:2010/09/15(水) 17:05:36
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/saitama/100915/stm1009151700008-n1.htm
「市長辞職すべきだった」草加市議会解散問題でさいたま・清水市長
2010.9.15 16:58

 さいたま市の清水勇人市長は15日の定例記者会見で、草加市の木下博信市長が不信任決議案の可決を受け市議会を解散したことについて、「議会の解散だけではなく、ご本人の辞職と一緒にやるべきだった」と述べ、市長選と市議選のダブル選挙を選択すべきだったとの見解を示した。

 木下市長が収賄罪で有罪判決が確定した元助役を擁護するような発言をしたことについては、「裁判が確定したものにあえて公的な立場で発言することは理解しにくい」と指摘し、「(不信任案が可決する)議会の4分の3の議決はかなり重い。自身も辞職し、一緒に信を問う方がわかりやすかった」と苦言を呈した。

 また、民主党代表選挙で、菅直人首相が小沢一郎前幹事長に大差をつけて再選されたことについては「民意を反映した妥当な結果だ」と述べ、続投を歓迎した。

2407名無しさん:2010/09/15(水) 19:15:06
民主代表選、「民意反映」に胸なで下ろす地方議員/神奈川
2010年9月15日
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1009140051/

 来春に統一地方選を控える民主党の地方議員は、民意を反映した菅首相再選に、おおむね胸をなで下ろした。

 横浜市議2期目の中山大輔氏は、選挙会場の108ある地方議員席からその瞬間を見届けた。「世論(調査)と同じ結果でよかったと思う。世論とあまりに懸け離れた結果では、党としてまずかった」

 来春、みんなの党の公認候補などと議席を争う県議は胸の内を吐露する。「国民と地方議員の声の通りになり、本当にほっとした」。川崎市議からも本音が漏れた。「小沢さんが勝っていたら明日から街頭に立てなくなっていた」

 とはいえ、手放しで喜ぶ声もまた少ない。「(統一地方選は)半年も先のことだから情勢は分からない。小沢グループがへそを曲げて足を引っ張るようなら惨敗になる」(県議)、「これからいくらでも逆風になり得る」(横浜市議)

 相模原市議で、来春の県議選に党公認で出馬する小林教利氏は「挙党態勢で小沢さんを支援した原口総務相や細野幹事長代理ら有能な人材を登用すれば、地方選にもプラスになると思う」と指摘した。

 野党は冷静に受け止めている。自民党県連の竹内英明幹事長は「どちらがなろうと同じ。自民党がやるべきことをやっていく」などと語っていた。

2408名無しさん:2010/09/15(水) 19:58:35
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/chiba/100915/chb1009151949005-n1.htm
千葉市区で県議候補者を公募 自民
2010.9.15 19:46

 自民党千葉県連は15日、来春の統一地方選について、同党県議の空白区である千葉市美浜区、緑区の2選挙区で、候補者の公募を実施すると発表した。県議の公募は初めてという。同党千葉市連合支部長の阿部紘一県議は「開かれた自民党を目指し、生活者の視点で真剣に県政に取り組んでくれる人を選ぶため、公募することに決めた」と話した。

 応募資格は日本国籍を有する25歳以上の男女で、当該選挙区に在住していない場合も応募可。書類、論文、面接審査を経て11月上旬にも候補者を決定する予定だという。応募は指定の申請書と履歴書などに記入の上、10月15日までに同党千葉市連合支部(〒260−0855 千葉市中央区市場町2番13号)に提出。問い合わせは(電)043・227・7411。

2409名無しさん:2010/09/16(木) 10:04:05
http://www.townnews.co.jp/0112/2010/09/16/68528.html
県議選 塩坂氏(みんなの党)が藤沢へ鞍替え 民主党は新人・浦道氏を擁立
2010年9月16日号

 みんなの党本部役員会は9月7日、来年4月に行われる統一地方選挙の第1次公認予定者を決定し、港南区選出の塩坂源一郎県議会議員は、藤沢市選挙区から出馬することが決まった。

 塩坂県議は選挙区が変わるが、平成19年の地方選で港南区選挙区から出馬するまでは藤沢市に居住していたほか、15年の地方選では藤沢市選挙区から出馬しているなど、選挙区の鞍替えは地元志向とみられる。

 塩坂県議は本紙の取材に対し、「県議会議員として、県内全域が活動範囲という認識だ。選挙区は変わるが、港南区のことも同様にやっていく」と説明。9月中に藤沢市内に事務所を開設する予定だが、当面は港南区の事務所も維持する。塩坂県議は「経験を活かし、みんなの党として行財政改革を推進していきたい」と今後について話している。

民主は新人擁立

 同日、民主党神奈川県連も地方選の3次公認予定者を発表した。塩坂県議が民主党からみんなの党に移り、空白となっていた県議会の港南区選挙区には新人の浦道健一氏の擁立を決定した。

 浦道氏は41歳。東京会計法律専門学校を卒業し、現在は人材派遣会社に勤務。昨年度は港南台東自治会の会長を務めている。長崎県出身で港南台在住12年。家族は妻と子3人。

 浦道氏は「自治会長となって地域を見ざるを得なくなった時に、政治の世界で活動をしようと思うようになった」と出馬の思いを説明。「地域の活性化はもちろんだが、少年野球のコーチをしていて、あいさつができない、お礼は言えても、お詫びができない子どもがたくさんいた。自分も子育て世代として教育に取り組みたい」と話している。

他党の状況は

 現職の桐生秀昭氏(自民党)、高橋稔氏(公明党)の両者はそれぞれ3期目、2期目を目指し、それぞれ党の公認を受けている。また、前回の県議選に出馬した田中米一氏(無所属)は立候補について「未定」と回答。ネットワーク横浜、日本共産党の両党も、現時点では立候補者を立てるかどうかを未定としている。

2410名無しさん:2010/09/16(木) 10:46:19
>>2408
http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/politics_economy_kiji.php?i=nesp1284601062

千葉県議候補者を初公募
自民が千葉市の2区で
2010年09月16日10時37分

 自民千葉県連は15日、来春の県議選に向け、初めて県議候補を公募すると発表した。県内45選挙区のうち、公募するのは同党県議が不在の「自民空白区」となっている千葉市美浜区(定数2)と緑区(同)の2選挙区で、同党千葉市連合支部がきょう16日から申し込みを受け付ける。

 申し込み期間は10月15日まで。書類審査や論文試験、面接を経て、県連選対委や県選出国会議員団の承認の後、11月上旬をめどに両選挙区の公認候補を決定する。

2411名無しさん:2010/09/16(木) 10:53:20
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1009160010/
県議会定数見直し、12年ぶり検討委設置へ/神奈川
2010年9月16日

 県議会が来年4月の統一地方選に向けて議員定数について協議する検討委員会を設けることが15日、明らかになった。同日の議会運営委員会で自民党県議団が提案し、民主、公明、県政の交渉3会派が賛同した。見直されれば、115人から現行の107人に削減した1999年の県議選以来となる。

 持田文男委員(自民、宮前区)が議運委で「議員定数について議会としての方向性を出すため、定例会の早い時期に検討の場を設置するべきではないか」として地方自治法に基づく協議、または調整の場となる委員会の設置を求めた。各交渉会派は賛同し、オブザーバーとして出席の非交渉会派からの発言はなかった。

 検討委員会の設置に伴って必要となるその名称、目的、人数などを定めた会議規則の改正案については委員会提出議案として、第3回定例会の開会中に本会議に提案される。

 県議会の定数をめぐっては、自民党県議団の諮問を受けた自民党県連が昨年6月に現行の107人から99人に削減すべきだとする答申をまとめていたが、県議会としての具体的な動きはこれまでなかった。

 昨今の県内の厳しい経済状況を踏まえたほか、今春に相模原市が政令市に移行し、全国で初めて県域に3政令市のある神奈川の特殊事情などを考慮し、県議会として見直しの是非も含めて協議する必要性があると判断したとみられる。

 地方自治法の人口区分による県議会の定数の上限は120人。定数はその範囲内で条例で定めることになっている。選挙区内定数の増減や配分はことし10月に行われる国勢調査による県人口が根拠となるが、国勢調査の県人口速報値は統一地方選直前の2月発表のため、協議が難航することも予想される。

2412名無しさん:2010/09/16(木) 12:55:03
>>2372
山口県議:去就表明先送り 「まだ葛藤している」 後任選び難航、時間調整か /茨城
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20100916ddlk08010131000c.html

 全国最長の14期・55年にわたり県議を務める自民党県連最高顧問の山口武平氏(89)は15日、坂東市内で開かれた後援会主催の「時局講演会」に出席し、12月の県議選出馬について「皆さんに了解、納得してもらった上で進退を決めていく」と後援会に意見集約を呼びかけ、去就表明を先送りした。講演会後、記者団に「まだ葛藤(かっとう)している」と心境を明らかにした。同日の会合は引退の決意を説明する場とみられていたが、後任の後継者選びが難航していることから、表明時期を見極める方針とみられる。【大久保陽一、宮本寛治】

 時局講演会には、山口氏の県議選の地盤である坂東市区(定数1)を支える同市議や、山口氏が県内連合会長を務める土地改良区の関係者ら約200人の支援者が出席した。山口氏は約50分間にわたりマイクを握り、1955年の初当選から現在までの思い出話を披露。終盤に進退問題について切り出し「辞めるか辞めないかは選挙民が決めること。おれは辞めると言ったことはない」と述べた上で、「辞めるのはなかなか難しい。私の考えを一度、皆さんにお話しして参考にしてほしい」と呼びかけた。

 終了後、報道陣に囲まれた山口氏は「まだ葛藤している」「今日は進退については何もしゃべらない」と慎重な姿勢を崩さず、「(16日は)東京に行く」と会見も行わない考えを示した。

 講演会後、後援会幹部は「山口氏から聞いたことを後援会として意見集約したい」と述べたが、集約時期や方法については「今後の展開次第」と述べるにとどめた。

 山口氏が進退の明言を避けたことを受け、続投を望む一部関係者からは「続投表明だ」と叫ぶ声も上がったが、引退を前提としたムードも広がっており、ある出席者は「以心伝心だ」と近く表明があるとの認識を示唆した。参加しなかった後援会関係者は「後援会が『お疲れ様でした』と本人に伝えるのではないか」と述べた。

 地元関係者によると、山口氏の進退表明先送りは、後任候補の選定作業の遅れを受け、時間調整をしているとみられる。「30代若手なら応援する」との山口氏の意向を受け、地元有力者が複数の青年会議所関係者らにあたったが、説得作業は難航。9月下旬に後任候補が出馬表明する前提で山口氏の引退表明の場が準備されたが、日程は遅れ気味という。

毎日新聞 2010年9月16日 地方版

2413名無しさん:2010/09/16(木) 12:57:12
「納得の上決めてほしい」山口県議 進退後援会に配慮
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20100915-OYT8T01171.htm

 自民党県連最高顧問の山口武平県議(89)(岩井市区)は15日、地元の坂東市内で開かれた後援会会合で、12月の県議選について「辞める辞めないは自分で決めることではない。納得の上で決めていただきたい」と述べた。山口氏は今月、読売新聞の取材に対し、県議選に立候補せず、今期限りで引退する考えを明らかにしている。支援者などから続投を求める声があることに配慮し、後援会の総意を踏まえ、引退を正式表明するとみられる。

 坂東市内の料理店で「時局講演会」として開かれた会合には、後援会幹部や支援者ら約200人が集まった。山口氏は講演の中で、自らが県議選に出馬することになった経緯や、県議としての55年を振り返った上で、「有権者に推されて出馬した。勝手に辞めれば、何でと言われる。(進退は)有権者が決めることだと考える」と述べた。

 終了後、山口氏は記者団の取材に応じ、「後援会とは以心伝心。顔を見れば(考えていることは)分かる。具体的に決まったら、みんなを集めて(説明する)」と語った。

 後援会幹部は「辞めないでほしいという声が上がっていることや、後継候補がまだ決まっていないこともあり、ひとまずワンクッション置くことにしたのではないか。心は決まっているはずだ」と述べ、山口氏の引退の意思は揺るがないとの考えを示した。

(2010年9月16日 読売新聞)

2414名無しさん:2010/09/16(木) 12:59:16
2010年9月15日(水)
山口県議、後援会で去就明言せず「支援者には以心伝心」
http://www.ibaraki-np.co.jp/news/news.php?f_jun=12845584955174

自民党県連最高顧問の山口武平県議(89)は15日夕、坂東市内で開かれた後援会会合で、12月3日告示の県議選について「皆さんの了解、納得をいただいた上で進退を決めるのが議員、党人としてあるべき姿だ」と述べるにとどめ、去就を明言しなかった。会合後、山口氏は報道陣に対し「今日は話さないことにした。(支援者は)以心伝心で分かっている」と今期限りでの引退を示唆した一方、表明時期を問われ「まだ10、11月がある。心の中で葛藤(かっとう)している」と報道陣を煙に巻いた。

会合は山口氏の時局講演会として開かれ、地元の支援者や市議、各種団体幹部など約200人が出席、報道陣にも公開された。

山口氏は講演で「神大実村(現坂東市)に県議がおらず、皆さんに推されて県議選に出た。思い出すと感無量だ」と述べ、1955年初当選から現在までのエピソードを披露。「全国でも県議を55年やっているのは私くらい。(推されて県議になり)生い立ちがほかの議員とは違う。今日の話を参考にしていただきたい」と語った。

一方で「政府は円高やデフレを解消しないと日本はとんだことになる。本県も借金が2兆円もあり大変だ。景気対策や教育、福祉など、やるべきことはたくさんある」と現状の政治を憂いた。

会合後、松崎龍後援会長(73)は「先生が今日、進退を明言しない心境は本人でないと分からない。わたしは引退と受け止めたし、そう感じた支援者は多いのではないか」と語った。

2415名無しさん:2010/09/16(木) 13:36:11
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20100915/383695
渡辺・菅谷氏を支援せず 来春県議選で民主県連 公認・推薦見送りを通知 「党の結束乱した」
(9月16日 05:00)

 民主党県連(山岡賢次代表)が、県議会の無所属県民クラブ所属で民主党籍を持つ渡辺直治氏(67)=小山市・野木町、3期=と、菅谷文利氏(56)=さくら市・塩谷郡、4期=について、今後1年間の選挙では党公認・推薦をしない措置を決めたことが15日、分かった。複数の関係者によると、県議会で民主党・無所属クラブと共同歩調を取らなかった両氏の一部の行動が、県連倫理規則にある「他政党を利するなど党の結束を乱す行為」に当たると判断されたという。両氏は民主県議として、7月の参院選では民主党候補を支援しており、「なぜこの時期に」と反発している。

 前回の県議選で渡辺氏は民主党の公認、菅谷氏は推薦を受けていたが、来春の県議選では公認・推薦を受けられない。党所属の現職県議の公認・推薦見送りは極めて異例だ。同党代表選が終わり、地方組織でも挙党態勢が叫ばれている。また来春の統一地方選まで半年余りと迫り、関係者からは県連内の混乱を懸念する声もある。

 両氏は「7月の参院選でも民主候補の支援に力を注ぐなど党に貢献してきた。この時期に、過去の一部の行動を理由にこうした措置が取られるのは納得できない」と反発している。来春の県議選には「無所属での出馬に向け準備する」という。

 関係者によると、公認・推薦見送りの第1の理由は、2月定例県議会で、民主党・無所属クラブの保母欽一郎氏の発言をめぐって懲罰動議が出された際の対応。無所属県民クラブの代表者が動議に名を連ねたが、渡辺、菅谷両氏がこの行為を「止めなかった」と指摘している。

 また、昨年2月の定例県議会で、民主党・無所属クラブがドクターヘリ導入を盛り込んだ一般会計当初予算案に反対した際、賛成に回ったことや、陳情や意見書計4件で共同歩調を取らなかったことを問題視している。

 県連は福田昭夫幹事長名による「注意」と併せて、公認・推薦見送りを両氏に文書で通知した。通知は9日付。下野新聞社の取材に対し、福田氏は「規約に基づく『処分』ではないので、公表しないことになっている。答えることではない」と話した。

2416名無しさん:2010/09/16(木) 21:11:18
臼井氏が支部長辞任届提出
2010.9.16 19:56
自民党衆院千葉1区支部長の臼井正一元県議(35)は16日、
同支部長の辞任届を同党県連に提出した。
臼井氏は「きょう辞任届を出した。(すでに辞意を伝えており)
受理して頂けるものと受け止めている」と話した。

2417名無しさん:2010/09/16(木) 21:17:51
>>2416 いっそ政界から引退望む 無能な3世議員なんて必要ない
    就学も就職もすべて親のコネのおかげ 政治を就職先と考えないでほしい

2418チバQ:2010/09/16(木) 23:04:50
美浜区の公募に手をあげるつもりなんですよね?

2419神奈川一区民:2010/09/16(木) 23:15:59
一般市町議選に候補予定者32人、統一地方選で公明党/神奈川
2010年9月16日
カナロコhttp://news.kanaloco.jp/localnews/article/1009160066/




 公明党は16日、来春の統一地方選に向け、県内の公認候補予定者を決定した。一般市・町議選の32人。候補予定者は次の通り。(敬称略)

 【平塚市】▽鈴木晴男(現)▽永田美典(現)▽伊東尚美(現)▽秋澤雅久(現)▽鈴木関子(新)【藤沢市】▽増井秀夫(現)▽大野美紀(現)▽松下賢一郎(現)▽塚本昌紀(現)▽竹内康洋(現)▽東木久代(新)【小田原市】▽小松久信(現)▽今村洋一(現)▽奥山孝二郎(現)▽楊隆子(新)

 【茅ケ崎市】▽高橋輝男(現)▽白川静子(現)▽中尾寛(現)▽滝口友美(現)▽山崎広子(新)【大和市】▽古澤敏行(現)▽吉澤弘(現)▽山田己智恵(新)【伊勢原市】▽山本一恵(現)▽前澤良二(現)【南足柄市】▽菅原ヒロミ(現)▽岡本俊之(現)【綾瀬市】▽出口けい子(現)▽松澤堅二(現)▽井上賢二(現)▽内山恵子(新)【山北町】熊沢友子(現)

2420チバQ:2010/09/17(金) 00:28:42
>>2415
いまさらって感じはしますね

>>469
県議会第二勢力の民主党系会派「県民ネット21」(佐藤栄代表、八人)内で、県の新年度予算案の賛否をめぐって意見が激しく対立、開会中の二月定例会中にも分裂する可能性があることが十日、分かった。佐藤代表など六人は「ドクターヘリ」導入などに異議を唱え、予算案に反対の意向だが、菅谷文利氏(さくら市・塩谷郡選挙区選出、四期)と渡辺直治氏(小山市・野木町選挙区選出、三期)は予算案に賛成の立場
>>473
県議会第二勢力の民主党系会派「県民ネット21」(佐藤栄代表、八人)が、県の新年度予算案の賛否をめぐる会派内の意見対立で分裂含みの状況となっている問題で、佐藤代表は十二日、石坂真一議長に「(会派を)発展的解消する」と伝えた。
予算案に賛成の意向を示している菅谷文利県議と渡辺直治県議は同日、無所属県民クラブ(阿部寿一代表、三人)に会派入りを申し入れた。
>>742
関係者によると、会長を二期四年務めた渡辺直治県議(無所属県民クラブ)が新設ポストの会長代行に格下げとなり、副会長の佐藤栄県議(民主党・無所属クラブ)が会長に昇格する人事が二十一日に固まった。幹事長には佐藤氏と同じ会派の斎藤孝明県議が内定した。

2421チバQ:2010/09/17(金) 00:35:51
http://www.ibaraki-np.co.jp/news/news.php?f_jun=12846392053998
龍ケ崎市議逮捕「市民に深くおわび」と議長、21日接見

電車内で女子高生の下半身を盗撮したとして、千葉県迷惑防止条例違反の疑いで龍ケ崎市議、中山英明容疑者(33)が逮捕された事件で、同市議会の鴻巣義則議長は16日、記者会見して陳謝した。中山容疑者が辞職願を提出しない場合は、議員辞職勧告決議案が提出される見通しだ。

鴻巣議長は「市民の信頼を著しく損なったことは大変残念であり、市民に対し深くおわびします」と陳謝。事件については「まさかと、信じられない気持ちだ」と述べた。

16日午後、臨時の全員協議会(全協)が開かれ、事件の経過が報告された。鴻巣議長らは21日午前、中山容疑者に接見する予定で、同日午後に開く全協で対応を決める。 

同市議会事務局によると、事件当日の14日午前10時から決算特別委が開かれ、中山容疑者から「少し遅れる」との連絡があったが、欠席。逮捕当日の15日は午前10時から開かれた常任委(健康福祉委)には出席していて、「特に変わった様子はなかった」(杉野五郎副議長)という。

現職市議が議会会期中に逮捕されるという事態に、中山一生市長は「驚いている。票の重みをどれだけ正面で受け止めていたのか、残念でならない」とコメントした。

中山容疑者は昨年12月の市議補選(欠員2)で4候補中、トップで初当選。同市議会では唯一の民主党議員。

2422名無しさん:2010/09/17(金) 09:46:45
みんなの党、県議会に会派設立 茨城
2010.9.17 02:39
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/ibaraki/100917/ibr1009170240003-n1.htm

 みんなの党県支部は16日、県議会事務局に同党の会派設立届を提出し、受理された。県内でみんなの党の会派が設立されたのは初めて。

 みんなの党に所属する梶岡博樹県議(33)=守谷市選挙区=は「1からのスタートだが、党勢拡大をはかって頑張っていきたい。(みんなの党で)古い体質を変えていきたい」と話した。

 みんなの党は12月の県議選に向け、県議会で代表質問が可能となる4議席以上の獲得を目指し、候補者の擁立を進めている。

2423名無しさん:2010/09/17(金) 10:04:04
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20100916-OYT8T00967.htm
知事選「横内氏を支援」自民県連が決定

 自民党県連(堀内光雄会長)は16日、県連内で議員総会を開き、来年早々に予定されている知事選で、横内知事を支援することを決めた。国会議員を民主党に独占される中、自民党の存在感を示す狙いがありそうだ。

 議員総会後、記者会見した深沢登志夫県議は「横内知事の3年半の県政を見て、評価していこうと全員一致で決まった」と述べた。ただ、知事は一貫して「不偏不党」を明言しているうえ、正式な再選出馬の表明をしていないため、有力支持者からは「このタイミングで、特定政党からの支援を表明されても対応が難しい」と困惑する声も出ている。

 また、自民党県連はこの日、来春に予定される県議選について、通例より約2か月早く12月に第1次公認を決めるとした。民主党県連が県議選の全選挙区へ公認候補擁立をめざしており、「政党対政党の選挙になる可能性が高く、自民党公認を早いうちに明らかにした方がいい」(深沢県議)と判断した。

 衆院小選挙区の支部長選びについては選任方法を10月末までに決め、年内をめどに選任する方針を決めた。

(2010年9月17日 読売新聞)

2424名無しさん:2010/09/17(金) 10:16:21
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2010/09/17/14.html
2010年09月17日(金)
次期知事選 出馬表明前に横内氏推薦
自民決定、主導権狙いか

 来年早々に予定されている次期知事選で、自民党山梨県連(堀内光雄会長)は16日、現職の横内正明知事を推薦することを決めた。横内知事は22日開会の9月定例県議会で再選立候補を表明する見通しだが、出馬表明前で推薦要請もない中での異例の決定。横内知事が各党に等距離姿勢を取る中、いち早く支持する方針を打ち出すことで、再選後の県政で主導権を握る狙いがあるとみられる。
 同日開かれた県議団の議員総会で、「横内知事の再選を支援すべきだ」との声が相次ぎ、全会一致で推薦を決めた。総会後、深沢登志夫議員会長は「横内県政を3年半見てきたが、知事も努力している」と語った。皆川巌幹事長も「県政与党として積極的に横内知事を支えていくという意思表示だ」と強調した。
 政党が候補者を推薦するかは、候補者が立候補表明した後、候補者側からの要請を受けて決めるのが一般的。出馬表明も要請もない段階で推薦を決めた背景には、有力な対抗馬が浮上しない中、知事選対応を明確にしていない民主党の機先を制して知事を支持する姿勢を示すことで、再選後の県政で優位に立ちたいとの思惑があるとみられる。
 自民県連の知事選対応をめぐっては、2003、07年は分裂選挙となり、推薦候補の決定を見送っている。県連が推薦候補を決めるのは1999年に3選した故天野建氏以来。横内知事は自民県連が推薦を決めたことについて「まだ出馬するとも、しないとも言っていない段階なので、コメントできない」とした。

2425名無しさん:2010/09/17(金) 17:55:34
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000001009170002
来年の知事選 自民県連、横内氏推薦へ
2010年09月17日

 自民党県連は16日、議員総会を開き、来年の知事選で現職の横内正明氏を推薦することを決めた。横内氏は22日に開会する9月定例県議会で、再選を目指して立候補することを正式に表明する見通し。過去2回の知事選では党内が分裂。県連が一本化して推薦するのは、天野建氏が3選した1999年以来となる。(柏原愛)


 議員総会は冒頭を除いて非公開で、会議後に堀内光雄県連会長らが記者会見した。横内氏について「(知事としての)3年半を評価し、再選してもらいたい」との意見でまとまったという。


 一方、空席になっている山梨1〜3区の県連支部長については、10月末までに方向付けをすることになった。党本部は公募制または予備選を指示しているが、県連は各区が独自性をもって選考するとして、「必ずしも公募制にこだわらない」との姿勢を示した。


 支部長が決まるまで、会長ら四役が続投することも、総会で了承された。

2426名無しさん:2010/09/18(土) 14:57:54
>>2415
渡辺直県議が反論文 民主県連の公認・推薦見送りに
(9月17日 05:00)
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20100916/384089

 民主党県連(山岡賢次代表)が同党の党籍がある2県議に今後1年間、選挙で党公認・推薦をしない措置を通知したことについて、通知を受けた県議会無所属県民クラブの渡辺直治氏(67)=小山市・野木町、3期=は16日、同党県連の福田昭夫幹事長あてに反論文を送付した。「決定に至る経緯が不透明。一方的で極めて遺憾だ」などとしている。一方、県議会民主党・無所属クラブの県議らは通知の事実を知らされておらず、戸惑いの声も漏れた。

 渡辺氏は県連倫理規則に反するとされた事項のうち、民主党・無所属クラブの保母欽一郎氏の発言をめぐる懲罰動議問題で、渡辺氏の会派の代表が動議に賛同した件について「(各会派)代表者会議の席で決まったことで、(自分は)かかわっていない。言いがかりだ」などと反論した。

 また「現職議員への制裁は党本部で決定されることで、県連だけで決定するのは傲慢。1年半も経過した事柄を問題視するのは別の思惑を感じざるを得ない」と指摘。下野新聞社の取材に対し、渡辺氏は「(8月27日の)措置の決定から時間を置いて、党代表選の最中に(9月9日付で)通知されたことに違和感がある」と述べた。

 渡辺氏とともに、公認・推薦見送りの通知を受けた県議会無所属県民クラブの菅谷文利氏(56)=さくら市・塩谷郡、4期=には、反論文提出などの動きはない。

 民主党・無所属クラブの県議らは大半が「措置自体はやむを得ない」と受け止めているものの、党代表選を経て挙党一致が叫ばれている中だけに、「ほかにタイミングや方法があったのではないか」と困惑する声もある。

2427名無しさん:2010/09/18(土) 15:00:29
定数4削減し「14」に 「財政健全化を推進」 野木町議会
(9月18日 05:00)
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20100918/384724

 野木町議会は17日の本会議で、議員定数を「4」減らして「14」とする条例改正案を全員一致で可決した。現議員の任期は来年4月30日まで。来春の統一地方選で行われる次回選挙から適用される。

 条例改正案は追加議案として議員提出された。提出者の真瀬薫正副議長は「財政環境が厳しい中、議員自ら定数を削減し、財政健全化を推し進めたい」と理由を説明した。

 議員定数をめぐって同町議会は今年5月、全議員による「定数検討委員会」(委員長・鈴木隆守議長)を設置し、議論を続けてきた。鈴木議長、真瀬副議長は「いろいろ意見はあったが、定数削減しなくてはいけないという考えは全員持っていた」と口をそろえた。

 また、同町議会は2003年の前々回選挙時に定数「22」を「20」に削減、前回07年の選挙でも「2」減らして「18」とした。こうした経緯もあり、今回は思い切って「4」削減に踏み切ったという。

 定数削減の可決を受けて真瀬宏子町長は「議会の決断を厳粛に受け止め、効率的な町政運営に取り組んでいく」と敬意を表した。

2428名無しさん:2010/09/19(日) 10:18:08
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20100919/CK2010091902000061.html
【埼玉】
統一選で10人公認 民主県連
2010年9月19日

 民主党県連は十八日、来春の統一地方選に擁立する公認候補十人を発表した。同日開かれた県連常任幹事会で決定した。

 主な公認候補は県議南6区(さいたま市見沼区)で武正公一衆院議員の秘書井上将勝氏(31)、さいたま市議ではいずれも新人の小柳嘉文氏(45)=浦和区=、末広慎二氏(30)=岩槻区=、山田ちづ子氏(60)=中央区=の三人ら。今後も公認候補の選定を続ける。 (水越直哉)

2429名無しさん:2010/09/19(日) 12:20:10
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20100919ddlk11010137000c.html
民主党県連:県議選などで公認発表 /埼玉

 民主党県連は18日の常任幹事会で、来春の県議選とさいたま市議選に計4人を党公認で擁立することを決めた。また県連代表選を来年1月に行うことを大筋で合意した。

 県議選は南6区(さいたま市見沼区、定数2)に新人で、武正公一衆院議員秘書、井上将勝氏(31)を公認した。さいたま市議選では、浦和区(定数7)に警備会社社長の小柳嘉文氏(45)、岩槻区(定数6)は会社員の末広慎二氏(30)、中央区(定数5)は工芸品販売業、山田ちづ子氏(61)の新人3人を公認した。

 同時に三芳町長選(12月14日告示、同19日投開票)に再選出馬する現職、鈴木英美町長(62)を推薦することも決めた。【佐藤丈一】

毎日新聞 2010年9月19日 地方版

2430神奈川一区民:2010/09/19(日) 21:12:25
神奈川県統一地方選挙2011 民主党公認(推薦)候補者 
http://www.dpjr.org/member/election2011.html

2431名無しさん:2010/09/20(月) 11:54:48
館林市議選が告示
定数2上回る24人立候補
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20100919-OYT8T00866.htm

 館林市議選(定数22)は19日告示され、現職19人、新人5人の計24人が立候補を届け出、定数を2上回る少数激戦の選挙戦に入った。

 政党別では、民主、公明、共産がいずれも2人。無所属は18人。みんなの党が、県内地方選で初めて無所属新人1人を推薦した。

 市議選の投票率は前回2006年は過去最低の62・62%を記録。今回、定数を24から22に減らした中、投票率の動向にも関心が集まっている。

 投票は26日午前7時から午後7時まで、市内28か所で行われ、午後8時から同市つつじ町の城沼総合体育館で即日開票される。大勢判明は午後9時半過ぎの見込み。18日現在の有権者は6万3564人。

(2010年9月20日 読売新聞)

2432名無しさん:2010/09/20(月) 12:10:58
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000001009200001
町議選あす告示
2010年09月20日

 市川三郷町議選(定数18)は21日に告示される。現職16人、元職1人、新人4人の計21人が立候補を準備しており、選挙戦になる可能性が大きい。


 投票日は26日で、即日開票される。町選管によると、2日現在の有権者数は1万4844人。

2433名無しさん:2010/09/20(月) 12:19:26
http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20100920ddlk19010041000c.html
選挙:市川三郷町議選 あす告示 /山梨

 任期満了(30日)に伴う市川三郷町議選は21日、告示される。定数18に対し現職16人、元職1人、新人4人の計21人が立候補の準備を進めており、選挙戦になる見通し。

 立候補の届け出は21日午前8時半〜午後5時、町役場で受け付ける。投票は26日午前7時〜午後8時(一部投票所は同7時まで)、町内23カ所で行われ、午後9時から市川三郷町市川大門の町民会館で即日開票される。

 2日現在の有権者数は1万4844人(男7181人、女7663人)。【山口香織】

毎日新聞 2010年9月20日 地方版

2434名無しさん:2010/09/20(月) 12:32:18

2010年9月20日(月)
桜川市議選 新議員決まる
http://www.ibaraki-np.co.jp/news/news.php?f_jun=12849119954261

任期満了に伴う桜川市議選(定数22)は19日、市内40カ所で投票が行われ、午後8時から羽田の大和ふれあいセンター「シトラス」で即日開票の結果、新議員の顔触れが決まった。

当日有権者数は3万8688人。投票率は75・16%(前回82・85%)だった。

今回は定数を26から22に削減して初めての選挙で、3人オーバーの25人(無所属23人、公明・共産各1人)が立候補した。行財政改革や高齢化対策などを訴え、激しい選挙戦を繰り広げた。

(定数二二-25、選管最終)
当2089 大塚秀喜 48 無現
当1725 潮田新正 60 無現
当1652 増田昇 63 無現
当1652 萩原剛志 42 公新
当1553 小高友徳 33 無現
当1533 高田重雄 51 無現
当1472 上野征一 69 無現
当1414 飯島重男 64 無元
当1345 林悦子 54 無現
当1315 相田一良 62 無現
当1268 菊池伸浩 63 共新
当1205 増田俊夫 57 無現
当1159 鈴木裕一 52 無新
当1116 仁平実 59 無新
当1068 岩見正純 57 無現
当1019 塚本明 68 無現
当959 川那子秀雄 66 無現
当935 皆川光吉 58 無現
当877 増田豊 58 無現
当865 市村香 63 無現
当855 中川泰幸 48 無現
当837 橋本位知朗 60 無現
583 大塚健次 60 無現
151 堀庄三 57 無新
61 高橋満 65 無新

2435名無しさん:2010/09/20(月) 13:01:17
>>2431

各党、初日から国会議員
統一地方選へ試金石に
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20100919-OYT8T00867.htm

 館林市議選は、7月の参院選後、県内では最初の地方選。国政レベルで民主党政権が支持率を回復させる中、来春の統一地方選に向けた前哨戦として、各党の勢力図に変化が生じるのか、試金石となる戦いになりそうだ。各党とも初日から国会議員らが現地入りした。

 同市議選で初めて2人の公認候補を擁立した民主党は、地元の柿沼正明衆院議員ら国会議員3人が応援に入った。柿沼議員は公認候補の出陣式で「仙谷官房長官から『絶対に最上位で勝ってくれ』と電話があった。統一地方選で日本が変わるのか、スタートになる戦いだ」と気勢を上げた。

 来春の県議選では、自民党が2議席を独占する館林市区で、民主党として初の公認候補を擁立する準備を進めており、柿沼議員は「流れをつくりたい」と、地元に張り付く時間を増やし、候補と一緒に自転車遊説も行うという。

 また、県内の地方選で初の推薦候補を出したみんなの党は、上野宏史参院議員が出陣式に駆け付け、「政治を変えて行こうという思いは素晴らしい方。ぜひ当選させて」とエールを送り、同党を支持する大豆生田(おおまみうだ)実・栃木県足利市長もマイクを握った。

 公認候補2人を擁立した公明党も県本部代表の加藤修一参院議員が初日から現地入りし、支持者を回った。同じく2人を立てた共産党は、街頭演説に塩川鉄也衆院議員(比例北関東ブロック)が加勢した。

 一方、自民党は公認、推薦はゼロだが、候補者の大半が、実質的には自民系。初日は県選出国会議員の応援はなかったが、昨夏の衆院選で落選した谷津義男元農相や、党県連館林支部長の松本耕司県会副議長らが、自民系各候補の陣営を回って支持を訴えた。

 上野公成・元自民党参院議員の女婿の上野宏史議員は、自民系候補者の出陣式にも顔を出しており、自民党関係者は「支持層が重なり、複雑な選挙になる」と渋い表情を見せた。

(2010年9月20日 読売新聞)

2436名無しさん:2010/09/20(月) 13:30:44

2010年09月20日(月)
市川三郷町議選あす告示 選挙戦の公算
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2010/09/20/16.html

 任期満了に伴う市川三郷町議選は21日告示される。定数(18)に対し21人(現職16、新人4人、元職1人)が立候補を予定、選挙戦となる公算が大きい。
 立候補者を地区別にみると、市川大門10人、六郷6人、三珠5人。政党別は共産党1人、公明党1人、無所属19人。
 立候補の届け出は21日午前8時半〜午後5時。投票は26日午前7時〜午後8時まで(下芦川、四尾連、堀切、岩下の4投票所は午後7時まで)町役場本庁舎など23カ所で行い、午後9時から町民会館で開票する。

2437名無しさん:2010/09/21(火) 10:45:30
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000001009210003
館林市議選に24人が届け出
2010年09月21日

 菅直人・改造内閣が発足して初めて告示される地方選挙の館林市議選(定数22)が19日告示され、24人が立候補を届け出た。定数は前回より2減。来春、統一地方選を控えていることもあり、各党は国会議員らを応援に投入するなど手厚い態勢をとった。


 候補者の内訳は現職19人、新顔5人。党派別では、民主、公明、共産がそれぞれ2人。無所属18人。みんなの党が新顔1人を県内で初めて推薦した。無所属の現職4人は引退した。


 現職に加えて新顔を擁立した民主は、この日、地元などの柿沼正明(群馬3区)、桑原功(比例北関東)、富岡芳忠(比例北関東)の衆院議員3氏が館林入りする異例の手厚さ。


 自民は、地元の谷津義男元衆院議員が保守系無所属候補の応援に回った。公明は党県本部代表の加藤修一参院議員(比例)、共産は塩川鉄也衆院議員(比例北関東)が応援に入った。みんなの党の上野宏史参院議員は推薦候補の出陣式でマイクを握り、義父・上野公成元官房副長官と関係が深い保守系の無所属候補の事務所を訪れた。


 ある政党関係者は「政権交代から1年たち、地方選挙でも地縁血縁だけではない変化が起きつつある。(館林市議選を)党勢拡大の足がかりにしたい」と話した。


 投票は26日、市内28カ所であり、午後8時から城沼総合体育館で即日開票される。午後9時半ごろには大勢が判明する見通し。18日現在の有権者数は6万3564人。

2438名無しさん:2010/09/21(火) 11:01:15
2010年9月21日(火)
県議選那珂郡区 元議員秘書の下路氏、出馬表明
http://www.ibaraki-np.co.jp/news/news.php?f_jun=12849937336531

12月に予定される県議選那珂郡区(定数1)で、元衆院議員秘書の下路健次郎氏(38)=東海村村松=が20日、茨城新聞の取材に対し、無所属で立候補する意向を表明した。近く正式に出馬会見する。

出馬の動機について、下路氏は「代議士秘書の経験を生かし、国と県、村のパイプ役となって村の目指すべき方向を推進したい」と語った。

下路氏は国士舘大卒。故梶山静六衆院議員と梶山弘志衆院議員の秘書を計15年にわたり務めた。無所属での出馬について、下路氏は「一人の村民として、村の利益のために働きたいため」と理由を述べた。

同選挙区では、ほかに民主党公認でスポーツ用品店代表、坂下英雄氏(49)=同村村松=が立候補を予定している。

2439名無しさん:2010/09/21(火) 11:43:18
http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000001009210004
揺れる政治一家
2010年09月21日

 県内保守政界で一大勢力だった臼井家が揺れている。昨年の衆院選で落選した前県議の臼井正一氏(35)が国政挑戦から撤退を決め、今夏の参院選では義理のいとこで前県議の臼井正人氏(47)も落選した。世襲に厳しい目が向けられる中、半世紀にわたり続く「臼井ブランド」はどうなるのか。(小沢邦男)

 「(衆院選挙区の)支部長には党から交付金が出ている。次の衆院選に出ないのなら、辞表を出すべきだ」

 今月8日、自民県連で選対委員長を務める石井準一参院議員は、向き合った正一氏に通告した。正一氏は16日に県連役員あてに衆院1区選挙区の支部長辞任を届け出た。

 正一氏は、祖父の荘一氏が総理府総務長官、父の日出男氏が法相や防衛庁長官を務める政治一家で育った。自身も2003年の県議選で千葉市美浜区選挙区から立候補し、28歳で初当選した。

 2期目の08年秋、日出男氏の地盤を受け継ぐ形で衆院選への立候補を表明。無競争で自民公認を得た。しかし昨夏の選挙では、民主現職の田嶋要氏(48)に大差で敗れた。

 落選後もあいさつ回りを続け、国会議員団会議で「もう一回やります」と明言。今夏の参院選でも自民公認候補を精力的に支援していた。突然の決定について、正一氏は「確実に1区の議席を取るために自分が最適任なのかを考えて決めた」と話す。

 議員秘書からたたき上げたある国会議員は「世襲が否定される時代。若さだけで、経験不足では続けられないと悟ったのだろう」と突き放す。

 参院のねじれなど先行きの見えない国政状況を受け、自民県連は衆院1区の公認候補を早急に決めたいとしている。だが、選考には難航が予想される。3代に渡る支援者は千葉市を中心に根強く残る。引退したばかりの日出男氏も健在だ。

 将来的には国政や首長への転身も視野に入れているという自民市議は揺れる現状を嘆く。「臼井家の存在は大きく、地元のだれが出ても影響から逃げられない。何のしがらみもない人がいるだろうか」

 臼井家の問題は来春の県議選にも影を落としている。
 正一氏は県議選に出る意向を示しており、2度当選した千葉市美浜区選挙区の立候補を狙っているとみられる。ただ支援してきた自民市議は「国政がだめだから県議に、なんて許されるわけがない」と憤りを隠さない。

 自民県連は15日、同選挙区の候補者を公募すると発表。阿部紘一幹事長代理は「応募に制限はない」としており、正一氏が名乗り出ることは可能だ。しかし選考する党役員には反発も多く、すんなりと公認を得られるかは微妙だ。

 「臼井ブランド」のもう1人、正人氏の方針も固まっていない。
 県議2期目だった正人氏は今夏の参院選に自民新顔として比例区に立候補。全国の林業団体などの支援を受け、10万票余を獲得したが及ばなかった。正人氏は「今後のことはまったく白紙」と話す。
 落選したとはいえ、自民の比例区落選者では上から3番目の得票。当選者が衆院選などに立候補すれば、繰り上げ当選の可能性がある。また、秘書が公職選挙法違反容疑で千葉地検に書類送検された問題もあり、表だった動きはとりにくいようだ。

 注目を集めるのは、正人氏が県議選で議席を得ていた千葉市中央区選挙区だ。正人氏は区内で約2万票を持つとされる。県議復帰を警戒する声は党内外で強い。

 一族の正一氏にも、同区での立候補を求める声が周囲から出ている。同選挙区選出の議員がいる公明は、市内の別の選挙区に候補を移す案が出ていて、各陣営がそれぞれの動きを横にらみした状況だ。

2440名無しさん:2010/09/21(火) 18:37:53
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1009210014/
飲酒運転で事故起こした榎並元県議に懲役8月求刑/横浜地裁
2010年9月21日

 酒を飲み車を運転し人身事故を起こしたとして、自動車運転過失傷害と道交法違反(酒気帯び運転)罪に問われた横浜市保土ケ谷区の元県議、榎並正剛被告(41)の初公判が21日、横浜地裁(佐脇有紀裁判官)で開かれ、検察側は懲役8月を求刑し、弁護側は執行猶予付き判決を求め、即日結審した。

 検察側は「当時は県議として交通安全社会の実現に寄与するべき立場にあり、厳しく非難されるべき」と指摘。弁護側は「深く反省し、議員辞職などで社会的制裁は受けた」と訴えた。

 起訴状などによると、同被告は今年4月13日午前0時45分ごろ、酒気帯びで車を運転、同市中区内の交差点で、信号待ちをしていた会社員男性(23)の普通貨物自動車に追突し、男性に頸椎(けいつい)ねんざのけがを負わせた、とされる。

2441名無しさん:2010/09/21(火) 19:31:40
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/ibaraki/100921/ibr1009211923006-n1.htm
盗撮容疑で逮捕、釈放の市議「議員活動続けたい」 24日に辞職勧告決議案 茨城・龍ケ崎
2010.9.21 19:20

 茨城県龍ケ崎市の中山英明市議(33)が電車内で女子高生の下半身を盗撮したとして千葉県警に県迷惑防止条例違反容疑で逮捕された事件で21日、同市議会の全員協議会が開かれ、対応を協議した。議会最終日の24日、中山市議の辞職勧告決議案が提出されることが決まった。

 全協前に杉野五郎副議長らが釈放された中山市議に自宅で面会。中山市議は「今後も議員活動を続けたい」と、議員辞職の意志がないことを述べたという。

 全協では、中山市議が「お騒がせしたことをみなさまにおわび申し上げます」と謝罪。事件については「判決が出ておりませんので発言は控えさせていただきます」と述べた。

 中山市議は、昨年12月の市議補選(欠員2)に民主党公認で立候補し、当選した。

2442名無しさん:2010/09/21(火) 20:29:01
【千葉県議選】佐倉市議の檀谷氏が出馬表明 佐倉市選挙区
2010.9.21 20:16
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/chiba/100921/chb1009212018007-n1.htm

 来春の統一地方選で行われる千葉県議選に、佐倉市議の檀谷正彦氏(63)=民主党公認申請中=が21日、佐倉市選挙区から立候補する意向を表明した。

 檀谷氏は会見で、「高齢化・少子化の中で、高齢者や子育て世代の利便性は大都市に集中している。これでは地方が衰退し、地域主権の主体が存在しなくなる」と話し、「地方の福祉医療の充実などの観点から、より広い県政の場で努力したい」と決意を語った。檀谷氏は平成11年に同市議に初当選。議長などを務め現在3期目。

2443とはずがたり:2010/09/21(火) 20:54:15
>>2441
ひでえなぁ。。┐('〜`;)┌

2444名無しさん:2010/09/21(火) 22:07:38
>>2440
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/kanagawa/100921/kng1009212154003-n1.htm
榎並元県議に懲役8月求刑、酒気帯び事故公判
2010.9.21 21:53

 飲酒運転のうえ人身事故を起こしたとして、自動車運転過失傷害と道交法違反の罪に問われた元神奈川県議、榎並正剛被告(41)=横浜市保土ケ谷区=の初公判が21日、横浜地裁(佐脇有紀裁判官)で開かれた。榎並被告は罪状認否で、「その通りです」と起訴内容を認めた。公判は検察側が懲役8月を求刑して結審した。判決は10月5日。

 検察側は論告で、「酒を飲んで運転したのは悪質で、動機は身勝手」と指摘。「県議であったほか交通安全協会の理事を務めており、厳しく非難されるべき」と主張した。かつて酒気帯び運転で事故を起こして免許停止となったことも指摘し、「再犯の恐れがある」とした。

 弁護側は最終弁論で、「県議を辞職し、反省している」と執行猶予を求めた。榎並被告は「被害者に申し訳ない。議員として県民を裏切った行為についておわびする」と述べた。

 起訴状によると、榎並被告は今年4月、横浜市内で同僚県議らとの飲み会に参加後、酒気帯び状態で帰宅のため乗用車を運転して普通トラックに追突。運転していた男性会社員の首に軽傷を負わせたとしている。

2445名無しさん:2010/09/22(水) 17:03:46
>>2441
2010年9月22日(水)
盗撮容疑の龍ケ崎市議「議員続けたい」 辞職勧告決議へ
http://www.ibaraki-np.co.jp/news/news.php?f_jun=12850840923764

電車内で女子高生の下半身を盗撮したとして、千葉県迷惑防止条例違反の疑いで龍ケ崎市議、中山英明容疑者(33)が逮捕された事件で、同市議会は21日、全員協議会を開き、中山容疑者が現時点で辞職する意思のないことから、24日の定例会最終日に議員辞職勧告決議の提案を決めた。

中山容疑者は「被害者との示談が成立し、容疑を認めている」(我孫子署)との理由で17日夕方に釈放された。杉野五郎副議長が同日夜、中山容疑者の自宅を訪問。同行した菊地三夫議会事務局長によると、中山容疑者は謝罪した上で「今後も議員活動を続けたい」として辞職の意思のないことを告げたという。

中山容疑者は全員協議会では「マスコミ、新聞等でお騒がせしたことを皆さまにおわび申し上げます。事件の経緯については、判決が出ておりませんので、私からの発言は控えさせていただきます。申し訳ありませんでした」と謝罪した。

協議会は同容疑者が退席した後、定例会最終日に議員辞職勧告決議を提案することを確認した。

同市議会の鴻巣義則議長は「信じられない。モラルの問題であり、取り調べを受けたら辞めるべきだ。一人の問題ではない。議会全体が認めたと思われるので厳正に対処する」と話した。

2446名無しさん:2010/09/22(水) 20:44:19
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1009220032/
議員定数を16から14に、大井町議会で削減案可決/神奈川
2010年9月22日

 大井町議会は22日の本会議で、議員定数を現行の16から14に減らす条例改正案を全会一致で可決した。(1)足柄上郡の他の4町の定数が14(2)人口約1万8千人の大井町に対し、人口約4万4千人の南足柄市の定数が16―などということもあり、議員提案されていた。2012年9月の任期満了に伴う町議選から適用される。

 町議会事務局によると、2人分の人件費などで年間約980万円の削減効果が期待できるという。現行の定数16は08年9月に実施された町議選から。09年1月に町議有志らが議会改革研究会を作り、定数について議論してきた。今年4月の議会報告会でも出席した町民から「議員数を減らすべき」などと要望が出ていた。

 また、昨年7月に町議1人が死去したことに伴う補欠選挙が12月7日告示、同12日投開票の町長選と同日程で行われるため、その前に議案を提案することにした。

 開成町では、議員定数を14から12に減らす条例改正案が14日に可決されている。

2447名無しさん:2010/09/23(木) 00:17:21

統一地方選 公認候補に小野氏 星野氏の後継に
2010年9月23日号
http://www.townnews.co.jp/0108/2010/09/23/69710.html

 民主党神奈川県連は9月7日、来春の統一地方選挙の3次公認候補予定者を発表し、戸塚区では横浜市会の星野國和氏が勇退、後継として小野和宏氏(新人)(47)を公認した。小野氏は、1986年から横浜市水道局に勤務し、2008年から星野氏の議員活動のサポートをしてきた。

 小野氏は、区民が参加できる、見える政治を目指すとし、「近所の人と気軽に挨拶を交わし、助け合える街をつくりたい」としている。

2448チバQ:2010/09/23(木) 11:28:46
>>2301>2331>>2333>>2424-2425など
http://mytown.asahi.com/areanews/yamanashi/TKY201009220583.html
横内知事、再選へ出馬表明 政党推薦受けず「県民党」
2010年9月23日


知事選に立候補することを表明した横内正明知事=県議会議事堂

 横内正明知事(68)は22日、来年2月の任期満了に伴う知事選に立候補することを表明した。「県民党の立場で立候補したい」とし、政党推薦は受けない方針。次期知事選に名乗りを上げたのは横内知事が初めて。共産党県委員会が候補者の人選を進めているほか、民主党県連も擁立を探っており、来年1月にも想定される選挙戦に向けて動きが加速しそうだ。

 「今後とも『暮らしやすさ日本一』の山梨づくりに全身全霊を傾けていくことをお誓いし、知事選挙で県民の皆様方の信を仰ぐ決意を固めたところであります」

 横内知事は県議会本会議の壇上で、所信表明の結びに、まっすぐ前を向いて立候補を表明した。県議の一部から拍手がわいた。

 横内知事は、「常に県民の声に耳を傾け、県民との対話を重視しながら県政に取り組んできた」と「現場第一主義」を強調。中部横断道の県費負担削減や財政運営の健全化などにふれ、1期目の実績として示した。

 横内知事は同日の議会終了後、記者団に対し、「『県民党』の立場で立候補したい」と述べ、政党の推薦を受けずに無所属で臨む方針を示した。(柏原愛、田中聡子)

■山梨セールスに力、世界遺産など課題も

 横内知事は2007年1月、「ほっとけない」をキャッチフレーズに、財政再建や経済活性化、「暮らしやすさ日本一」などをかかげて、2度目の挑戦で初当選を果たした。

 最も力をいれてきたのが山梨の「トップセールス」だ。県産品のブランド化を目指し、観光や果物などの宣伝に各地を飛び回った。自らロンドンを訪れてPRしたブドウ品種「甲州」が今年4月、「葡萄(ぶどう)ワイン国際機構」(OIV)に登録されることが決まるなど、一定の成果を上げた。

 「県の負担を減らす」と前回知事選の公約に掲げた中部横断道の建設費をめぐっては、07年7月、150億円の負担軽減を実現。衆院議員時代に培った中央とのパイプを生かした。

 一方で、道筋をつけないまま先送りされた問題も多い。09年5月に開業した北杜市の明野最終処分場は、廃棄物の搬入量が計画を大幅に下回り、赤字状態が続く。富士山の世界文化遺産登録では、地元住民らとの折り合いがつかず、今年7月、推薦書の提出が見送りとなった。甲州市に建設予定だった新県立射撃場は、建設費がふくらみ、今年9月に計画の先送りを決めた。

■自民県連、推薦とりやめ

 県内の各政党も動き始めている。

 自民党県連は16日、いち早く横内知事の推薦を決定していた。だが、22日朝までに、同党県連幹部らに横内知事から直接、「推薦要請はしない」と連絡があったため、急きょ、推薦を取りやめることを決めた。皆川巌・同党県連幹事長は「県議団として知事を応援する」と話す。

 対立候補を擁立するかどうか注目される民主党県連は、横内県政の検証を進めている。樋口雄一・県連幹事長は「県財政の負担を減らそうという姿勢は見えるが、課題も出てきた」。検証結果をふまえ、10月末までに対応を決める方針だ。

 共産党県委員会は、「県政の転換が必要」との立場から候補者擁立の方針を打ち出し、人選を進めている。11月までに候補者を決める予定だ。

2449チバQ:2010/09/23(木) 11:34:12
http://www.ibaraki-np.co.jp/news/news.php?f_jun=12851710617372
2010年9月23日(木)
県議選94人超出馬へ 22区で選挙戦確実

12月12日投票の県議選(定数65)に向け、36選挙区で計94人が立候補を準備していることが22日までの茨城新聞社の調査で分かった。ほかに複数の新顔が出馬の動きを見せており、自民、民主、みんなの党など各政党も公認候補の追加を検討しており、最終的な立候補者数はさらに増える公算が大きい。現時点で少なくとも自民・民主激突の12選挙区を含む計22選挙区が選挙戦入り確実となった。政権交代後初の都道府県議選(補選除く)で、政権を奪取した民主と保守王国復活を目指す自民の攻防を軸に、“師走決戦”に向け各陣営の前哨戦が熱を帯びそうだ。

今県議選は「平成の大合併」に伴い改正された36の新選挙区割りで実施される。

茨城新聞社の取材に対し、これまでに立候補の意向を明らかにしたのは▽現職51人▽新顔42人▽元職1人。

党派別で公認擁立が決まったのは▽自民36(現35、元1)▽民主21(現5、新16)▽公明4(現3、新1)▽共産4(現2、新2)▽みんな2(現1、新1)。無所属は27人だが、うち3人は議会会派・自民県政クラブ所属の現職で、政党に公認や推薦を申請中の新顔も複数含んでいる。

選挙区別にみると、現時点で定数を3人オーバーするのは小美玉市(定数1)。現職の事実上「空白区」で、元市議2人と会社社長、元高校講師の計4人が前哨戦に突入している。

2人オーバーは水戸市(定数7)、龍ケ崎市(1)、取手市(3)、つくば市(4)、筑西市(3)、行方市(1)の6選挙区。

新選挙区割りで笠間市(定数2)は現職3人が議席を争う。

現新ゼロの北茨城市など計14選挙区は現時点で、定数を上回る立候補の態度表明が表面化していない。ただ、水面下で新顔擁立の動きが活発化している選挙区が複数あり、告示までに情勢が変わる可能性が大きい。


http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20100923/CK2010092302000062.html
一次公認に36人 県議選で自民県連
2010年9月23日

 自民党県連は二十二日、選挙対策委員会(委員長・岡田広県連会長)を開き、十二月十二日投開票の県議選の一次公認として、今期限りで引退する県議などを除く現職三十五人と元職一人の計三十六人を発表した。同県連は、現職が引退する選挙区や別の党にくら替えした選挙区は公認候補を擁立する方針。十月七日にも同委員会を開き、新人を中心とする第二次公認を発表する。一次公認の候補は次の通り(敬称略、かっこ内は選挙区)。

 【現職】石川多聞、舘静馬(水戸市)菊池敏行、福地源一郎(日立市)伊沢勝徳(土浦市)森田悦男(古河市)桜井富夫、鈴木せつ子(石岡市)飯塚秋男(下妻市)神達岳志(常総市)石井邦一、西野一(常陸太田市)小田木真代(高萩市)常井洋治、小池忠(笠間市)鶴岡正彦(取手市)山岡恒夫(牛久市)飯岡英之(つくば市)海野透、磯崎久喜雄(ひたちなか市)錦織孝一(鹿嶋市)藤島正孝(潮来市)黒部博英(常陸大宮市)田所嘉徳(筑西市)細谷典幸(稲敷市)狩野岳也(かすみがうら市)白田信夫(桜川市)西條昌良、石田進(神栖市)横山忠市(行方市)本沢徹(鉾田市)鈴木亮寛(つくばみらい市)田山東湖、荻津和良(東茨城郡南部)葉梨衛(稲敷郡北部)

 【元職】川津隆(水戸市)

2450名無しさん:2010/09/23(木) 12:56:52
県議選で「みんな」渡辺氏 3区内、現新7人擁立へ
(9月23日 05:00)
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20100923/386745

 みんなの党の渡辺喜美代表は22日、那須塩原市内で記者団の取材に応じ、来春の県議選について、全選挙区での候補者擁立にあらためて意欲を示した。その上で地元・衆院3区内の選挙区である那須塩原市・那須町(定数4)、大田原市(同2)、矢板市(同1)、那須烏山市・那珂川町(同1)に関しては、「1人区も含め、現職の3人プラス(新人)4人を擁立したい」と述べ、3区内で計7人を擁立する考えを示した。

 西那須野商工会設立50周年記念式典で講演後、記者団の質問に答えた。

 渡辺氏は「矢板市、那須烏山市・那珂川町両選挙区でも立てることになる。10月ごろに発表したい」と述べた。大田原市、那須塩原市・那須町両選挙区でも、現職に加え新人各1人を擁立する考えを示した。さらに足利市選挙区でも10月に立候補者の発表を予定していることを明かした。

 一方、7月の参院選に、みんなの党公認で立候補した荒木大樹氏については「荒木氏は国政」と話し、県議選では擁立しない考えを示した。

2451チバQ:2010/09/23(木) 20:47:30
>>2159
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/saitama/100923/stm1009231625001-n1.htm
相川副会頭が辞任、会頭含みに批判根強く さいたま商議所
2010.9.23 16:22
 さいたま商工会議所の会頭就任を前提に5月に副会頭に選出された相川宗一・前さいたま市長=(68)=が副会頭を辞任したことが23日、商議所関係者への取材で分かった。相川氏が昨年5月のさいたま市長選で清水勇人市長と戦った経緯から、商議所会頭就任には大宮地区を中心に批判が上がっていた。

 川本宜彦会頭(74)=サイサン会長=は任期切れを迎える10月末に退任する意向で、後任人事については28日に正副会頭会議を開催し、筆頭副会頭の松永功氏(74)=松永建設会長=を軸に調整する。

 商議所関係者によると、相川氏は22日に開かれた正副会頭会議の冒頭、「一身上の都合」を理由に川本会頭に辞任届を提出した。

 ある商議所関係者は、商議所内に「政治家が会頭になるのはよくない」との声があったとした上で、「今月8日の正副会頭会議で、相川さんは『会頭をやるかやらないか、回答を待ってほしい』」と話していた。融和のための英断だ」と述べた。

 相川氏の会頭就任には、さいたま市役所幹部にも批判的な意見があり、清水市長も「経済界というよりも政界の人で、違和感がある」と不快感を表明していた。

 別の商議所関係者は「選挙のこじれもあったのでは」とした上で、「会頭選になるよりも、平穏無事に後任が決まった方が今後の運営がしやすい」と話した。

2452チバQ:2010/09/24(金) 20:40:27
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20100924ddlk08010097000c.html
選挙:県議選 石塚氏が出馬意向 山口氏「後継」、坂東市区から /茨城
 12月の県議選を巡り、前坂東市長の石塚仁太郎氏(59)は23日、毎日新聞の取材に対し、今期限りで引退意向を示している自民党県連最高顧問、山口武平県議(89)の地元・坂東市区(定数1)から出馬する意向を明らかにした。週明けにも会見して正式表明する。

 石塚氏は取材に対し「出馬の方向で努力している」と語った。自民党公認に向け調整しており、事実上山口氏の「後継」となる。同市区では、山口氏の「政敵」、中村喜四郎衆院議員(無所属)の元秘書で、建設会社役員の新人、古谷英明氏(55)が出馬予定で、激しい選挙戦が予想される。

 全国最長の14期・55年にわたり県議を務める山口氏の後継者を巡っては、同氏の意向から地元有力者が中心となり、30代若手の擁立を目指したが難航。このため、従来から意欲のあった石塚氏が出馬の意思を固めたとみられる。地元有力者の一人は「適任者が他にいなかった」と語った。

 石塚氏によると、21日までに山口氏と面談し、出馬の意思を伝えた。山口氏は「努力する」と答え、立候補を了承したというが、一方で地元関係者は「石塚氏は(山口氏の)後継者のようで後継者ではない。県議選では山口後援会の全面的な支援は受けられないのでは」と指摘する。

 石塚氏は旧岩井市議を2期務め、1994年、同市長に初当選、通算3期務めた。05年4月には、坂東市長選で無投票当選。2期目を目指した09年4月の同市長選で、現職の吉原英一氏に敗れた。【大久保陽一、宮本寛治】

2453チバQ:2010/09/24(金) 20:44:24
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20100924-OYT8T00056.htm
県議選石塚前坂東市長出馬へ
山口氏の事実上後継 坂東市区
 12月12日投開票の県議選に、坂東市区(定数1)から前坂東市長の石塚仁太郎氏(59)が立候補する意向であることが23日、分かった。同選挙区では、在職任期14期目の山口武平県議(89)が引退する考えを明らかにしている。山口氏は積極的に後継を指名しない考えだが、山口氏の地元支援者らは石塚氏を支持する方針で、事実上の後継候補となる見通しだ。

 石塚氏は23日、読売新聞の取材に対し、「山口先生が50年以上県議を務めて築いた功績や立場を引き継ぎ、その責任に負けないように頑張っていきたい」と語った。すでに山口氏に立候補の意向を伝え、「頑張って欲しい」と言われたとしている。自身の後援会などに了承を得た上で、正式に立候補を表明する考えだ。自民党岩井支部の幹部は同日、「石塚氏を応援する。支部として推薦する予定だ」と語った。

 石塚氏は1994年から旧岩井市長を3期務めた。旧猿島町との合併後初となった2005年の坂東市長選で当選し、1期務めたが、昨年の同市長選では現職の吉原英一市長に敗れた。

 県議選坂東市区では、中村喜四郎衆院議員の元秘書で、建設会社会長の古谷英明氏(55)が立候補に意欲を示している。

(2010年9月24日 読売新聞)

2454チバQ:2010/09/24(金) 20:49:50
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20100924ddlk12010068000c.html
熊谷・千葉市長:政治資金パーティー「寄付強要の疑い」 自民市議ら調査請求 /千葉
 千葉市の熊谷俊人市長の政治団体が開催した政治資金パーティーについて、市長の地位を利用して寄付を強要した疑いがあり、「千葉市長の政治倫理に関する条例」に抵触するとして、自民党市議団の小川智之幹事長を代表とするメンバーが22日、市政治倫理審査会に調査を請求した。請求したのは小川市議ら同会派の20人や市民など計105人。

 小川市議の訴えによると、熊谷市長は5月下旬に開いた政治資金パーティーで、市から補助金を受ける商工関係団体の長あてにパーティー券を送付し、団体の長が購入した。このことは、「市長やその後援団体は、道義的に批判を受けるおそれのある寄付を受けないもの」と定めた同倫理条例に違反すると指摘している。

 22日の定例会見で熊谷市長は「(パーティーは)就任1年で改めて市政に協力してもらいたいという目的のもの。選挙資金集めではない。これからも粛々と説明するだけ」と話した。【荻野公一】

2455チバQ:2010/09/24(金) 21:36:15
>>2452
>一方で地元関係者は「石塚氏は(山口氏の)後継者のようで後継者ではない。県議選では山口後援会の全面的な支援は受けられないのでは」と指摘する。

とは言っても喜四郎直系候補が出ている以上、全面支援になるのでは?

2456とはずがたり:2010/09/24(金) 21:50:41
>>2452,2455
おお,影響力を減らしたのか,影響力が大きすぎたか直系の後継候補の擁立に失敗したブヘーと中央では自民党会派入りしたキシローでどういう得票になるのか興味深い。

2457チバQ:2010/09/24(金) 23:08:08
>>112-114
けっこう大胆に選挙区再編されていますね
構図を整理しようとしたら難しい。。。(汗

2458チバQ:2010/09/25(土) 00:13:55
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20100923ddlk08010212000c.html
選挙:県議選・小美玉市区 新人の佐口氏が立候補を表明 /茨城
 県議選小美玉市区(定数1)で、同市の会社社長で新人、佐口謙一氏(57)が22日、無所属で出馬する意向を表明した。県庁で記者会見した佐口氏は「茨城空港と防衛省が抱える問題の解決や、空港周辺への航空宇宙関連企業の誘致を推進したい」と述べた。

 佐口氏は1972年、航空自衛隊に入隊し、08年に定年退官。現在は、自衛隊グッズの販売会社の社長を務めている。

2459とはずがたり:2010/09/25(土) 18:54:38
>>2457
おお,懐かしい♪
茨城は結構市町村合併が進みましたしねぇ。

2460名無しさん:2010/09/26(日) 21:03:53
>>2379のPDFファイルのアドレスが変わっていた(内容は多分同じ)
茨城県議選 民主党公認候補一覧(21人、うち現職5人、新人16人)
http://www.dpj.or.jp/news/files/3_ibaraki2_100830.pdf

2461和子夫人 ◆VVOQ3pMvHY:2010/09/27(月) 02:24:41
牛久は期待してるか。
2010年9月26日(日)
県議選 民主、土浦・牛久市両区に新人擁立
http://www.ibaraki-np.co.jp/news/news.php?f_jun=12855007186505

12月12日開票の県議選で、民主党県連は26日、新たに土浦市(定数3)、牛久市(定数1)の両区で新人各1人の擁立を決め、公認したと発表した。今回の発表で党公認候補は23人になった。

公認が決まったのは、土浦市区の同市中津、私立大特別研究員、奥田夏樹氏(41)、牛久市区の同市上柏田、指揮者、児玉貴子氏(34)。

奥田氏は東京都出身。日本インターネット新聞勤務などを経て、2009年2〜9月まで衆院議員秘書を務めた。現在は沖縄大地域研究所・特別研究員。

児玉氏は福岡県出身。海上自衛隊東京音楽隊講師、税務大学校東京研修所講師、尚美学園大講師などを歴任。現在は東京都内を拠点に活動するライム・レディースオーケストラ指揮者。「文化力日本一の茨城を目指す」(児玉氏)としている。


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