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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/16(木) 21:35:58

統一地方選スレから首都圏のネタを独立させます
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
都政・都知事・都議選はこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1101930771/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40

144名無しさん:2009/01/07(水) 19:09:48
森田健作氏、千葉県知事選再出馬宣言!「青春の真骨頂見せる」

俳優で元衆院議員の森田健作氏(59)が6日、インタビューに応じ、今春の千葉県知事選(3月12日告示、29日投開票)について「今月中旬に態度を表明する」と語り、事実上の出馬表明を行った。立候補に際しては「既存の政党とは関係ない方がいい」とし、公認や推薦は受けない方針も明言。2009年、還暦を迎えた“青春の巨匠”。森田氏は「青春の真骨頂を見せる」と鼻息を荒くした。

 “青春の巨匠”が覚悟を決めた。決戦本番まで3か月を切った千葉県知事選。「今月中旬に態度を表明します。今年は年男。私はかつて『青春の巨匠』と言われた。今年は青春の真骨頂を見せますよ」

 昨年12月2日、森田氏は千葉市内で行われた自著「ゼロの勇気」(PHP研究所)の出版記念パーティーで「千葉には素晴らしいプレーヤーはいても、監督がいない」と力説。出席者からは「知事になれ」とのエールも飛んだ。

 あれから1か月。昨年末までレギュラー出演していた千葉テレビ、ラジオ局のbayfm、ニッポン放送などの放送は終わり、今月10日で、北海道神社庁のローカルCMの契約も満了となる。これで今月中旬の正式な出馬表明へ向け、すべての準備は整った。

 4年前の知事選では現職の堂本暁子知事(76)に約6000票の差で敗れている。森田氏は敗因を選挙準備が遅れたことを挙げた。「出馬表明がギリギリだったため、活動が限られ遊説も計画通りに進まなかった。投票日1週間前に出た世論調査では堂本氏にダブルスコアで負けていた。最後の1週間でかなり浸透したと思ったが、あと一歩届かなかった」。4年前の轍(てつ)を踏まないため、今回は選挙戦2か月以上前という比較的早いタイミングでの正式表明になったようだ。

 森田氏にとって「胃の痛くなるような」決断は2度あったという。最初は87年に私費1億2000万円を投じて映画「おれは男だ! 完結編」の総指揮・製作をしたこと。2度目は92年に俳優から政治家への転身を決意した時だ。

 「タレント活動を続けていれば、時々はステーキを食べ、天ぷらも食べることができる。でも小学生のころ、我が家のごちそうはコロッケ2つ、それにキャベツとトマトの切れ端。知事選出馬の決断をする時、『コロッケをごちそうと思える価値観に戻れるか』と自分に問いました。そして、どんなことをしてもメシを食える。ゼロになれると思った。その時、私は全部怖くなくなった」

 知事選には民主党県連が、テレビのコメンテーターとしても有名な白石真澄氏(50)=関西大教授=の擁立を決定。公明党はこれに相乗りする方針だが、自民党は県連内で意見が割れており、自主投票となる可能性もあるという。また堂本知事だが、現時点では3選出馬は不透明だ。

 前回は自民党の支持を受けた森田氏だが、今回は既存政党と一定の距離を置きたいという。「選挙では自民、民主ともに白石氏の方に相乗りしてくれた方がいい。もう政党の時代ではないですから。経験から言えば、中央は権力闘争に走り、国民への視線を忘れてしまうことがある。だからこそ、県民により近い知事の存在は大切。知事は政党とは関係ない方がいいでしょう。県政に中央政党の論理を持ち込んではいけない。党派を超え、政策に人が集まるというのが望ましい」

 さらに任期については「どんなに長くやっても2期」と言い切る。「2期でできなかったものは3期でできない。人の情熱というものは長続きしないものです。今後、首長の重要性はより高まるだろう。石原慎太郎都知事が国に物を申している姿を見て、いろいろなやり方があるな、と。地方から国を変えたい。千葉には首都圏をリードできる力があると思っています」

 ◆森田 健作(もりた・けんさく)本名・鈴木栄治(すずき・えいじ)。1949年12月16日、東京都大田区生まれ。明治学院大中退。松竹映画「夕月」で芸能界デビュー。71年、「おれは男だ!」(日テレ)が大ヒット。「砂の器」(松竹)、「大岡越前」(TBS)など代表作多数。92年参院選出馬、初当選。98年〜2003年まで衆議院議員。05年に千葉県知事選に出馬するも落選。

 【前回の千葉県知事選(05年3月13日投開票)】現職の堂本暁子氏(無所属)、森田健作氏と弁護士の山田安太郎氏(共産推薦)の3人が出馬。堂本氏が「県民参加型の県政運営」の継続を訴え、96万125票を集め、当選。石原慎太郎東京都知事らの応援も受けた森田氏だが95万4039票と約6000票足りず落選。投票率は43・28%。

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20090107-OHT1T00060.htm

145千葉9区:2009/01/07(水) 20:54:11
>>137とか
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20090107/CK2009010702000143.html
連合群馬 後藤新氏を支持
2009年1月7日

 十六日告示、二十五日投開票の県議選前橋市・勢多郡区の補欠選挙(被選挙数二)をめぐり、連合群馬は六日、無所属で立候補予定の元県出納長の後藤新氏(48)を支持することを決定した。民主党が推薦方針の立候補予定者二人のうち、元県議の桑原功氏(63)の推薦も決めたが、亀田好子氏(53)については「本人から要請がなかった」として推薦や支持を見送った。

 後藤氏と桑原氏は、ともに昨年末までに連合群馬に推薦を要請していた。後藤氏については「過去に協力関係がなかった」として推薦は見送ったが、「反自民勢力の拡大に向けた連携が期待できる」として支持を決定。桑原氏については二〇〇七年の県議選で推薦した経緯などを踏まえて判断した。後藤氏を支持することで、民主党との間で支援の“ねじれ”が生じるが、連合群馬は「民主党の応援団としての役割はあるが、必ずしも同一候補を支援するとは限らない」としている。

 補選ではほかに、元前橋市議の店橋世津子氏(47)と元県議の山本龍氏(49)が出馬を予定している。 (中根政人)

146名無しさん:2009/01/08(木) 04:53:27
県内の選挙 市町村は9首長6議会 群馬
2009.1.8 03:39
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/gunma/090108/gnm0901080239001-n1.htm

 県内では今年、9市町村長と6市町村議の選挙が予定され、前橋市・勢多郡区の県議補選(欠員2)も行われる。4人が出馬予定の太田市長選や、市長派と反市長派の対立が根深い前橋市議選などで激戦が予想される。一方、衆院議員は9月10日に任期満了。早期解散も視野に、“保守王国”で議席死守を目指す自民、政権交代を狙う民主をはじめ共産、社民など各陣営が動きを活発化させている。

 (中村昌史)

 18日投開票の伊勢崎市長選は現職の矢内一雄市長が引退を表明。元県議の五十嵐清隆氏(56)と元市議の三好直明氏(43)が出馬の意向を示し、一騎打ちとなる可能性が高い。

 4月の太田市長選は、現職の清水聖義氏(67)▽元県議の秋山一男氏(62)▽元国会議員秘書の長沼広氏(58)▽県議の長谷川嘉一氏(56)の4氏が立候補する見通しで、激しい舌戦が予想される。

 一方、2月の前橋市議選は定数が6議席減の40に。高木政夫市長の市政運営をめぐり、勢力を2分する市長派と反市長派が対立し、昨年12月には高木市長の辞職勧告決議案が可決。選挙戦の行方に注目が集まる。

 今月25日には県議補選が投開票。自民公認の元県議、山本龍氏(49)に対し、小寺弘之前知事のもとで県出納長を務めた後藤新氏(48)が出馬を表明。さらに、共産公認で元前橋市議の店橋世津子氏(47)が、元県議の桑原功氏(63)と新人の亀田好子氏(53)がいずれも民主推薦で出馬する見込みだ。

 欠員2はいずれも自民党県議の議席だが、自民は一本化を決定。山本氏と後藤氏のせめぎ合いを軸に、前橋市議選の行方も占う重要な選挙となりそうだ。

 次期衆院選では全5選挙区で議席を独占する自民に対し、民主は1〜4区で候補者を擁立。共産は1区で、社民も5区で候補者1人を公認し、支持基盤の拡大を目指している。

147名無しさん:2009/01/08(木) 08:48:50
白石・関西大教授、8日に千葉県知事選出馬表明

 テレビなどのコメンテーターとしても活躍する関西大教授の白石真澄氏(50)が8日、千葉県知事選(3月12日告示、29日投開票)への出馬を正式表明する。同氏は民主党県連の推薦を受けるが、自民、公明党からも支援を受け入れる考えを示している。

 白石氏は関西大大学院卒業後、西武百貨店、ニッセイ基礎研究所などを経て、現職に。千葉県教育委員会などをこなし、女性や育児など多数の著作がある。知事選には県議の西尾憲一氏(58)、共産推薦の八田英之氏(64)が立候補の意向を明らかにしており、森田健作氏(59)も中旬に出馬を表明する。現職の堂本暁子知事(76)は態度を明らかにしていない。

(2009年1月8日06時02分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20090108-OHT1T00063.htm

148名無しさん:2009/01/08(木) 18:57:29
推薦取り消しなんて、寡聞にして聞いた記憶がない。
民主が降りれば、自公はこれ幸いとばかりに乗ってくるのでは?

白石氏が出馬表明=千葉知事選
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009010800787
 任期満了に伴う3月29日の千葉県知事選で、白石真澄関西大教授(50)が8日、千葉県庁で記者会見し、無所属での出馬を正式に表明した。同氏については民主党千葉県連が昨年12月に推薦を決め、政策協定を結んだが、同県連側は「協定の大部分がマニフェストに反映されていない」と反発しており、来週にも推薦を取り消す見通し。 
 同知事選にはこれまで、西尾憲一県議(58)と共産党推薦の社会福祉法人理事長・八田英之氏(64)が出馬を表明しており、森田健作元衆院議員(59)も近く表明するとみられている。現職の堂本暁子知事(76)は3選出馬に強い意欲を示しているが、最終的な態度は明らかにしていない。(了)(2009/01/08-18:23)

149とはずがたり:2009/01/08(木) 20:03:44
白石は自民が乗ってこないので焦って民主はコケにされましたね。
意地でもいいのを立てたいけど今からでは難しいかなぁ。。我孫子市長とかどうだろ?

150千葉9区:2009/01/09(金) 00:07:51
>>148
福嶋でも立てられない限り、白石より良玉(勝てるか否かの意味で)はいないでしょうね。
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/chiba/090108/chb0901081945007-n1.htm

白石氏が出馬を正式表明 民主は推薦取り消し検討 知事選
2009.1.8 19:44
 3月の千葉県知事選をめぐり、関西大教授の白石真澄氏(50)の推薦をいったん決めた民主党県連が、推薦を取り消す方向で検討を始めたことが8日、分かった。

 白石氏のマニフェストに、県連と交わした18の政策協定のうち15項目が盛り込まれていないというのが理由。党県連の河野俊紀幹事長は「週明けにも総支部長会議を開き、推薦取り消しを検討する」と語り、態度を硬化させている。

 一方、白石氏はこの日記者会見を開き、「(政治)経験はゼロだが、研究経験や政府の公職で得たノウハウを千葉で生かしたい」と正式に立候補を表明した。産業基盤や産業インフラの整備、地域医療や教育インフラの充実などが柱の「よみがえれ!ちば」と題したマニフェストを公表し、「千葉に住み、子育てをし、千葉のために役立ちたい」と抱負を語った。

 知事選は3月12日告示、29日投開票で行われる。県議の西尾憲一氏(58)と、共産党推薦の社会福祉法人理事長、八田英之氏(64)がすでに出馬を表明。俳優の森田健作氏(59)、現職の堂本暁子知事(76)も意欲をみせている。

151千葉9区:2009/01/09(金) 00:14:58
合併関係
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/3984
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/3999

http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20090108ddlk09010088000c.html
選挙:西方町長選 古沢氏が出馬表明 1市4町の合併推進派 /栃木
 若林照一・前町長の辞職に伴う西方町長選(27日告示、2月1日投開票)で、同町議の古沢悦夫氏(66)が7日、無所属での立候補を表明した。

 古沢氏は「西方町は県内で一番小さい町で、合併は避けて通れない。合併する場合は1市4町(栃木、大平、藤岡、都賀、西方)の枠組みが最適だ。優遇措置を受けることができる法期限内での合併を目指していきたい」と表明。「1市4町」の枠組みを推進する方針を示した。

 無投票になる場合は「住民の皆さんに決着をつけてもらいたい」とし、合併の枠組みを問う住民投票を行う考えも示した。同日、古沢氏は坂本功議長に議員辞職願を提出、受理された。

 「1市4町」の枠組みを巡っては、若林前町長が昨年12月、同枠組みでの合併を検討する法定合併協議会の設置を議会に提案したが、拒否されたため「不信任に当たる」として辞職した経緯がある。【中村藍】

毎日新聞 2009年1月8日 地方版

152名無しさん:2009/01/09(金) 16:18:41
白石氏、千葉県知事選出馬表明もいきなり民主党と仲たがい

任期満了に伴う千葉県知事選(3月12日告示、同29日投開票)で、関西大教授の白石真澄氏(50)が8日、千葉県庁で会見し、出馬を正式表明した。民主党千葉県連は昨年12月に同氏の推薦を決め、政策協定を結んでいるが、同氏がこの日発表したマニフェストに同党の政策が反映されていないとして、近く推薦を取り消す方針を固めた。

 民主党は昨年12月15日、白石氏に対し、政策の企画・策定において、同党の政策を盛り込むよう要請し、両者は基本合意に達していた。八ツ場ダム事業(群馬県)など公共工事の見直しを含め、18項目の政策を確認していた。が、政策協定のうち、18項目中15項目がマニフェストにないとして、強硬手段を決議。出馬会見当日に、意見のすれ違いが表面化する異例の事態となった。

 当の白石氏は「マニフェストに反映されていないというのが一つの踏み絵になって取り消しになるのならば、何に対して推薦をしていただいたのかということ。思考プロセスの違いかもしれません」と困惑しきり。同氏は会見でマニフェストを発表することにこだわり、県連の野田佳彦選対委員長らと調整し、了解を得ていたという。推薦取り消しとなっても「出馬はする」と話している。

 同知事選には、県議の西尾憲一氏(58)と共産党推薦の八田英之氏(64)が出馬を表明済み。元衆院議員の森田健作氏(59)も近く表明する。現職の堂本暁子知事(76)は3選出馬へ態度を明らかにしていない。

(2009年1月9日06時02分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20090109-OHT1T00014.htm

153名無しさん:2009/01/09(金) 16:31:12
白石氏推薦取り消しへ/知事選で民主県連
2009年01月09日
http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000000901090003

 3月末にある知事選をめぐり民主党県連は8日、関西大教授の白石真澄氏(50)の推薦を取り消す検討に入ることを決め、文書で本人に伝えた。この日出馬会見を開いた白石氏が公表したマニフェストに「県連と結んだ政策協定の内容が反映されていない」ことを理由に、推薦する理由がなくなったとしている。県連は全会一致で取り消し検討を決めており、両者の関係白紙化は確実となった。


 「このままマニフェストを公表したらおしまいだ」


 「(公表を見送る)選択肢はない」


 立候補表明会見直前の河野俊紀・県連幹事長と白石氏の電話でのやりとりは、両者の亀裂を象徴していた。


 県連は白石氏と昨年12月に政策協定を結び、推薦を決めていた。協定では「政策協定をマニフェストに反映させる」とした基本姿勢を明示して18の政策を掲げた。しかし同氏がこの日公表したマニフェストには15項目が反映されていない、と県連は文書で抗議している。


 例えば「八ツ場(や・ん・ば)ダム事業(群馬県)を含む公共事業の見直しを国に求める」について、マニフェストでは一言も触れていない。これは県議会レベルで、民主と自民が最も違う点だ。「自民を意識したのでは」と質問が及ぶと、白石氏は「この文面は昨年暮れにメールで民主側に送っていた。八ツ場ダムは各都県が関係し、すでに6割が完成している。川辺川ダム(熊本県)と違う。慎重な議論が必要。私も行ってない」と語った。


 この日開かれた県連の総支部長会議では、同氏の姿勢について「民主党を軽んじられた」「協定をほごにされ、話にならない」と怒りが続出。出席した国会議員ら県連役員全員が取り消し検討の決定を支持したという。


 河野幹事長は「このままではだめだと伝えていた。これで振り出しに戻った」。これに対し白石氏は「協定内容は今後盛り込む。この日発表したものは第1弾で、会見に向けて緊急課題を盛り込んだもの。これに協定内容が入っていないという理由で推薦を取り消すのであれば、私という人物をどう見ていたのか、時計の針を戻して最初から話してみる必要がある」と述べた。


 知事選には白石氏のほか、社会福祉法人理事長八田英之氏(64)が共産党推薦の無所属で、県議の西尾憲一氏(58)も立候補を表明している。


◆      ◆


 3月に予定されている知事選で8日、関西大教授白石真澄氏(50)が千葉市内で会見し、立候補を表明した。白石氏は「12年前から住み、子育てをしてきた千葉県で、大学教授や公職の経験を生かして千葉をよみがえらせたい」とのべた。


 マニフェストとして(1)成長産業の創造(2)安心(3)教育の三つを柱とした。環境産業の誘致を進め、国に働きかけてアクアラインを500円にする。自らの任期を「2期8年まで」とし、多選禁止条例を制定する。


 県財政については「縮減型でやる」とし、「支出削減だけでは無理がある。県独自の課税も検討する」とした。


 堂本県政には「観光、教育など多くの種をまいてきた」と評価。「堂本県政で正すべきところは」と問われると、「知事が立候補した時に述べるべきことだ」と述べた。


 三番瀬の埋め立て問題では「埋め立てはしない」と明言。山砂採取が問題となっている鬼泪山国有林は「個人的には守っていかなければならないと思う」と話した。

154名無しさん:2009/01/09(金) 17:30:56
白石氏の推薦取り消しへ
公約に政策協定反映されず 民主県連
2009年01月09日11時20分

 三月の知事選で民主党県連は八日、関西大学教授の白石真澄氏(50)の推薦を取り消す方向で検討に入った。白石氏が同日午後に県庁で開いた出馬会見で、同県連との政策協定の内容がほとんど反映されていないマニフェスト(公約)を発表したため。同県連は近日中にも臨時総支部長会議を開き、推薦取り消しを決定する。同県連内では新たな擁立候補を模索する動きも出ている。
http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/politics_economy_kiji.php?i=nesp1231467638

155千葉9区:2009/01/09(金) 23:40:15
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20090109ddlk08010079000c.html
常井県議:自己破産へ 経営の建材会社破産で /茨城
 自民党県議の常井(とこい)洋治氏(55)=西茨城郡区、3期=が自己破産申し立ての手続きをしていたことが分かった。先月、水戸地裁が手続きの開始を決定した。社長を務めていた建材販売業「常陸実業」の破産が原因で、同社の債務を個人保証していた。常井県議は「中小企業経営の大変さを身をもって味わってきた。県政の中で、迷惑をかけた分の恩返しをしたい」とし、議員を続ける考えだ。

 常井氏は県職員を経て、98年の県議選で初当選。常陸実業はセメントなど土木建築資材の販売を目的に父親が創業し、常井氏が県議になった後に引き継いだ。民間信用調査会社によると、同社の売上高は91年が36億円でピーク。06年末に破産申請し、負債総額は約3億円とみられる。

 常井氏は「社長就任時には多額の借金があり、その後、主要取引先2社が民事再生法の適用を申請して不良債権が出たことで(同社の破産が)決定的になった」と話す。自身の自己破産手続きについては「会社の破産後は個人債務の圧縮に務めてきたが限界に達した」と説明している。

 常井氏は前回の06年の県議選で民主推薦で3選を果たした後、自民党会派に移籍。県議会では財政再建特別委委員や総務企画委副委員長を歴任し、昨年12月からは文教治安委員長。

 昨年11月には親族が経営する建設会社の倒産を受けて武藤均県議(51)=自民、常陸太田市区=が引責辞任している。【若井耕司】

毎日新聞 2009年1月9日 地方版

156千葉9区:2009/01/09(金) 23:45:02
肝心の10名の名前はわからず
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20090108/96463
離党後も衆院選支援 自民渡辺系県議10人 共同歩調の継続を確認
(1月9日 05:00)
 麻生政権批判を強める渡辺喜美元行政改革担当相の自民党離党が確実な情勢になったことを受け、県議会最大会派・自民党議員会(三十五人)のうち、渡辺氏系の県議十人で組織する「自民温知会」(阿久津憲二会長)は八日、宇都宮市内で会合を開いた。今後の対応では、渡辺氏が離党した場合でも会を存続し、次期衆院選は足並みをそろえ支援することで合意した。ただ合意は渡辺氏の離党はするものの無所属にとどまることを想定しており、今後の動向次第であらためて判断を迫られるのは必至だ。

 渡辺氏の離党を念頭に、同会が今後の対応を決めたのは初めて。

 関係者によると、会合には全員が出席。協議は(1)渡辺氏の今後の動向を見守る(2)離党した場合でも会を存続し、次期衆院選は渡辺氏を支援する(3)動向をにらみながら随時協議する−などで一致した。

 これにより、渡辺氏の離党に合わせ、即座に自民党を離れる県議はいないとみられる。

 ただ、この日の合意は渡辺氏が「離党・無所属」で活動することを想定し、自民党が栃木3区に対立候補を立てないことを期待しているのが実情。渡辺氏は選挙前に新党を結成する可能性に言及しており、動向によっては会の足並みが乱れる可能性もある。

 仮に渡辺氏が新党を結成し、自民党との連携を模索した場合、行動を共にするかどうかは別として、全員が渡辺氏を支援することは可能との見方はある。

 しかし「反自民」の新党を立ち上げた場合には、これまで通り渡辺氏の支援を行うことは困難となり、同会をはじめ自民党議員会の分裂につながる可能性もあるとみられる。

157名無しさん:2009/01/10(土) 00:31:54
民主、白石氏推薦取り消し
「政策協定反映されず」 候補者選び混迷

 民主党県連は8日、知事選(3月12日告示、29日投開票)で推薦を決めていた関西大教授の白石真澄氏(50)について、事実上の推薦取り消しを決めた。白石氏が同日の記者会見で発表した政策構想(マニフェスト)に、「県連と結んだ政策協定の中身が反映されていない」(河野俊紀幹事長)のが理由だ。県連は近く、臨時の総支部長会議を開き、推薦取り消しを正式決定するが、知事選まで約2か月に迫る中、振り出しに戻った候補者選びは難航しそうだ。

 県連はこの日、午前に県議団議員総会、午後からは総支部長会議を開き、白石氏の政策構想について協議した。県連によると、白石氏から政策構想の原案が電子メールで届いたのは、今月1日。河野幹事長は3日に内容を確認したが、昨年12月に県連と白石氏との間で締結した政策協定の18項目の内容のうち、15項目が含まれていなかったという。

 協定には「マニフェストに政策協定内容を反映させる」との一文に加え、「重要な政策決定については事前協議の機会を設け、十分その意見を反映するように努める」との文言もある。これを踏まえ、河野幹事長らは3日以降、内容の見直しを求めてきたが、白石氏は「すでに印刷に出しており不可能」と回答した。

 この日の総支部長会議では、出席者から「バカにされている」「信頼関係がなくなった」などと、白石氏の対応を批判する意見が相次いだ。その後、長浜博行・県連代表が「本日、マニフェストを公表した場合は推薦取り消しを検討する」とした要請書を白石氏に送付。会見直前にも河野幹事長が電話で翻意を試みたが、白石氏は公表に踏み切った。

 一方、白石氏は会見の中で、「年末に関係者に(原案を)メールで送っていた」と話すなど、県連側の説明との食い違いも明らかになった。白石氏は「民主党には『これは私のエッセンス。これから(告示の)3月12日に向けて、さらに政策協定の中身を反映したものにしていきたい』と説明した」とも述べ、今後見直しを検討することも伝えていたという。

 異例の推薦取り消しについて、河野幹事長は「非常に残念だ。これまで何十回と会って話もしてきたのに」と落胆した表情を浮かべた。一方、振り出しに戻った知事選の候補者選びに関しては、「白紙の状態。独自の候補者を立てるべく努力していく」と語った。

 

◆白石氏出馬会見「政策構想、直前まで改良」


白石氏は8日、県庁で行った出馬会見で、「大学で培った研究経験や、企業との付き合いの中で感じたこと、政府の様々な公職を通じて得たノウハウを、千葉で生かしてみたい」と述べ、知事選出馬への決意を披露した。

 会見では「よみがえれ!ちば」と題したA4判10ページの政策構想(マニフェスト)を配布。この中で「危機への対応」として、〈1〉競争力のある産業の育成〈2〉医療・雇用の格差解消〈3〉教育改革と生涯教育の実施――の三つを柱に掲げた。

 白石氏は「千葉の緊急事態に、どう対応するかを主眼にまとめた」と説明。具体的には、空港関連企業の誘致や成長産業への投資、東京湾アクアラインの通行料金ワンコイン化(500円)などを挙げた。東京湾の三番瀬については、埋め立てをせずに環境を保全する考えを示した。

 行財政改革では、知事給与の2割カットや県議の議員定数削減などを盛り込んだ。知事の任期を3期までとする多選禁止条例の制定も明記したが、自らは「2期8年、全力疾走すれば燃え尽きると思う」と語り、最長でも2期で知事を退くとした。

 一方、民主党県連が明記を求めた八ッ場ダム(群馬県)の見直しや男女共同参画条例の制定などについては、「(民主党の主張と)180度違うことは書いていない」と説明。「このマニフェストは、いろいろな意見を反映して成長していく」と述べ、知事選直前まで改良していく考えを強調した。

(2009年1月9日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20090107-OYT8T00948.htm

158千葉9区:2009/01/10(土) 00:49:38
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/2142/note12_jimin.htmより
2007年7月4日・自民党の中村正則県議(笛吹市区)は2日、衆院山梨2区で今後、同党の長崎幸太郎衆院議員(比例代表)を支援していく考えを明らかにした 毎日新聞
2日に行われた長崎幸太郎衆院議員の国政報告会に出席した自民党の中村正則県議(笛吹市選挙区)が、終了後に記者団に次期衆院選で他の県議2人−堀内富久県議(都留市・西桂町選挙区)、石井脩徳県議(上野原市・北都留郡選挙区)−とともに長崎氏を支援すると表明した。産経新聞
中村正則:自由民主党 7期
堀内富久:自由民主党 3期
石井脩徳:自由民主党 1期
この3人がどう動くかも興味あり。


http://www.sannichi.co.jp/local/news/2009/01/06/15.html
2009年01月06日(火)
最大会派・自由民主党分裂か
県議会 議会人事でしこり

 山梨県議会の最大与党会派・自由民主党(13人)に分裂の動きが出ている。議会運営をめぐる感情的なしこりが根底にあり、ベテラン県議を中心に半分程度が会派を離脱する可能性がある。
 会派・自由民主党では昨年6月の定例県議会で、監査委員など議会人事をめぐり議員間の対立が表面化。昨年12月定例県議会の最終日には中堅県議らが会派を離脱し、第二会派・自民党新政会に合流する動きも見せたが、賛同する議員の調整に手間取り、立ち消えになった。
 しかし、議会人事などをめぐる議員間の亀裂は根深く、県議会の新年互礼会が予定されている6日に向け、会派離脱の動きが急速に浮上。複数の県議は5人以上の規模で分派の動きがあることを認めている。
 会派・自由民主党が二分すれば、県議会の自民系会派は4つになる。議会運営の主導権を握る最大会派は知事選で山本栄彦前知事を支持した自民党新政会(8人)となる公算が大きく、横内正明知事を支援した会派は自由民主党と新会派、自民党輝真会(4人)となり、最大会派が10人未満という不安定な状況になる。
 ただ、会派・自由民主党の幹部県議が引き留めの動きを強めるとみられ、最終的に会派分裂に至るか流動な面も残っている。

http://sannichi.co.jp/local/news/2009/01/09/8.html
2009年01月09日(金)
会派分裂の動き収束へ 
県議会・自由民主党

 山梨県議会の最大与党会派・自由民主党(中村正則代表)は8日、議員総会を開き、自民系会派の一本化に向けて結束を確認した。「会派一本化」を大義に、一部議員から持ち上がった会派離脱の動きを封じ込めた格好。ただ、議員間の感情的なしこりは根深く、2月定例県議会で会派分裂の動きが再燃するのは必至の情勢だ。総会では中村代表が「衆院選も控えており、自民系会派の大同団結が重要」と述べ、分派の動きを自重するよう要請。議員から異論はなかった。これで今週初めに急浮上した会派分裂の動きは収束に向かう見通し。会派・自由民主党は今後、自民系2会派に合流を呼び掛ける予定だが、2会派には自由民主党幹部への抵抗感から「会派を割って出てこなければ、自由民主党の議員とは一緒になれない」(自民党新政会中堅県議)との声が強く、会派一本化は極めて困難な情勢だ。

159名無しさん:2009/01/10(土) 01:08:51
>>158
> http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/2142/note12_jimin.htmより(後略)

昨年(2008年)6月に堀内が公認内定となった後に、それ(長崎支援県議)少し変わったと思います。
私は山梨の人間ではないので、細部は何も知らないですけど。

160千葉9区:2009/01/10(土) 01:57:48
>>158
そうなんですか!?知りませんでした。
たしかに、長崎派県議がトップじゃマズいですしね

161とはずがたり:2009/01/10(土) 02:15:34
山梨は知事選での横内派と山本派の争いに2区の堀内と長崎の争いが絡んでしっちゃかめっちゃかですね。。

山本は民主と堀内が支援したので堀内系は反会派自由民主党で長崎系上記3人もも会派自由民主党所属だったけど,今回の分裂騒ぎは其れとは更に別で,議会運営をめぐる感情的なしこり,ですか。
県連内は滅茶苦茶になってるずら。

162名無しさん:2009/01/10(土) 05:47:53
白石氏 連合に推薦要請

 知事選(3月12日告示、29日投開票)に出馬表明した関西大教授の白石真澄氏(50)は9日、連合千葉の黒河悟会長と会談し、推薦を要請した。連合は「状況を見極めたい」と対応を先送りする方針で、民主党県連が白石氏の推薦を取り消す方針を固めるなか、同党の支持母体の連合が推薦に踏み切るのは難しい情勢とみられる。

 黒河会長は、白石氏が会談で民主党との関係修復の意向を示したことを明らかにした上で、記者団に「(白石氏への対応が決まる)総支部長会議までは動けない。ギリギリまで見極めたい」と語った。

 取り消しが決定した場合の対応については、「民主が推薦を取り消した候補を連合がやるのが良いか悪いかという議論がある」と推薦は難しいとの見方を示し、「自民、公明の候補になったら検討するのは非常に困難」とも語った。

(2009年1月10日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20090110-OYT8T00007.htm

163千葉9区:2009/01/10(土) 13:23:34
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20090110ddlk12010270000c.html
選挙:知事選 白石氏、連合千葉に推薦依頼 会長「自公候補なら無理」 /千葉
 次期知事選(3月12日告示、同29日投票)に立候補を表明している、関西大教授で元県教育委員の白石真澄氏(50)が9日、連合千葉を訪れ、推薦を依頼した。黒河悟会長は依頼を受理、今後対応を協議する。

 白石氏を巡っては、マニフェストに民主党県連との政策協定の大部分を反映しなかったことで、県連が推薦の取り消しを検討している。白石氏は黒河会長に「ボタンの掛け違いを直したい」と話したという。黒河会長は取材に対し「民主との修復がなければ推薦は難しい。自公の候補となったら乗れない」と述べた。

 また、民主党県連の河野俊紀幹事長も同日、黒河会長と面談。推薦取り消しの検討に至る経緯を説明した。河野幹事長は取材に対し「状況が深刻なことは黒河会長に理解してもらえたと思う」と話した。【神足俊輔】

毎日新聞 2009年1月10日 地方版

164名無しさん:2009/01/10(土) 20:59:33
白石真澄氏、民主が推薦取り消しへ…千葉県知事選
http://www.zakzak.co.jp/top/200901/t2009010932_all.html

 任期満了に伴う千葉県知事選(3月12日告示、同29日投開票)で、関西大教授の白石真澄氏(50)が8日、千葉県庁で会見し、出馬を正式表明した。しかし、推薦を決めていた民主党千葉県連は、近く推薦を取り消す方針を固めた。知名度があり自民・公明両党も相乗りを検討するなど「大本命」と目されていた同氏だが一転、逆境からのスタートとなった。

 白石氏は会見で、「経験はゼロだが、研究経験や政府の公職で得たノウハウを千葉で生かしたい」と立候補を表明。さらに「よみがえれ!ちば」と題したマニフェストを公表した。

 しかし、このマニフェストに、12月に民主党県連と交わした18項目の政策協定のうち15項目が盛り込まれていなかったため、両者の対立が表面化。党県連は週明けにも総支部長会議を開き、推薦取り消しを検討する。

 白石氏サイドは関係を修復したい考えだが、「民主党は県議を中心とする県連レベルで、自公両党との相乗りも想定して白石氏の推薦を決めていた。白石氏が自民党側と接触していたことに不信感もあり、これをよしとしない党本部側が介入し、押し切った形だ」(地元事情通)との複雑な事情もあり、難しい情勢だ。

 同知事選には県議の西尾憲一氏(58)と、共産党推薦の社会福祉法人理事長、八田英之氏(64)がすでに出馬を表明。俳優の森田健作氏(59)、現職の堂本暁子知事(76)も意欲をみせている。

 本命に暗雲が立ちこめ、超激戦の様相を呈してきた。

ZAKZAK 2009/01/09

165名無しさん:2009/01/10(土) 21:01:23
連合に推薦を依頼 知事選で白石氏 民主は取り消し方針強調
2009年1月10日

 三月二十九日の知事選に立候補を表明した関西大学教授の白石真澄氏(50)が九日、千葉市中央区の連合千葉を訪れ、知事選での推薦を依頼した。連合千葉は今後の政治情勢を見極めながら検討する方針という。

 連合千葉の黒河悟会長によると、白石氏は前日の出馬会見で発表したマニフェストを持参し、「選挙に挑戦するに当たっての考え方」と説明。黒河会長は「数値目標が入っていない」などと感想を伝えたという。

 一方、推薦取り消しの検討を始めた民主党県連も九日、連合千葉を訪問。黒河会長から白石氏が関係修復に意欲を見せたと聞かされたが、「政策協定がマニフェストに反映されなかった事実は重く、関係修復は難しい」と推薦取り消しへの理解を求めたという。

 河野俊紀県連幹事長は、近く白石氏に会談を求める意向だが、「信頼関係が裏切られた。会っても不信感はぬぐえない」と発言。推薦を取り消す方針をあらためて強調した。 (小林孝一郎)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20090110/CK2009011002000118.html

166とはずがたり:2009/01/11(日) 04:59:54
>>156
ちらっと見た感じでは栃木3区内に自民県議は10人も居ないようなので宇都宮選出とかも混じって入るんでしょうかねぇ?

167千葉9区:2009/01/11(日) 13:35:36
=栃木4区=
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20090110/97013
真岡市長選 自民系候補はだれ? 候補者選び大詰め
(1月10日 05:00)
 五月の任期満了に伴う真岡市長選で、今期限りで引退を表明した福田武隼市長(66)の後継となる自民系の候補者選びが大詰めを迎えている。福田市長には意中の後継者がいるとみられるが、慎重に周囲の理解を得ようとしているようだ。一方、民主党の山岡賢次国会対策委員長の前後援会総連合会長で病院理事長の斎藤鉄男氏(67)が、選挙準備を進めている。4区の佐藤勉国家公安委員長と山岡国対委員長の代理戦争の様相も見え隠れしてきた。

 昨年十二月二十九日夕、同市並木町三丁目の福田記念病院。福田市長が理事長を務める同病院に、市長の後援会幹部や市議ら約二十人集まった。幹部からは「三選出馬してほしい」「不出馬を考え直せないか」などと市長の翻意を促す声が相次いだ。

 福田市長は昨年十二月八日の定例市議会で正式に三選不出馬を表明。後継者問題については「議員の皆さんと協議しながら進めたい」と答弁していた。

 福田市長は、同二十九日の会合で「意中の後継者」を公表するつもりでいたが、後継者問題まで議論が進まなかった。

 ただ福田市長は、自身が次期市長選の不出場を決意した昨年秋ごろから、意中の後継者を決めていたようだ。

 今年に入ってからも五日、六日、九日と立て続けに福田市長を中心に後継者問題について話し合いが持たれている。しかし、いまだに後継者についての固有名詞は、正式には出されていない。

 福田市長が後継指名しない背景には、市議や各支持団体から十分に理解を取り付けたい、との思いがあるからだ。

 一方、病院理事長の斎藤氏は昨年十二月三十一日、下野新聞社の取材に対し、立候補することを明らかにした。今月十三日には、記者会見を開き正式に立候補を表明する。

 斎藤氏は、山岡衆院議員の後援会総連合会長も辞任し、無所属市民党で選挙戦に臨むことを明らかにしている。

 自民系市議の一部からは、山岡後援会から離れたこともあり、斎藤氏との相乗りを模索する声も出たが、「民主系の市議とあいさつ回りをしているようでは、政策協定を結ぶなどしての支援は考えられない」との声も上がり、その機運は急速にしぼんだ。

 福田市長は「真岡市と二宮町と合併をスムーズに運ぶためにもわたしの後継者は、政党色の薄い人を考えている」と明言している。また自民党真岡市支部長の石坂真一県議会議長も「政党色がなく行政手腕のある人を候補者にしたい」と話している。

 三月に二宮町との合併を控える中、総選挙で4区の自民、民主の代理戦争は避けるべきだとの声が一部からは出ているものの、斎藤氏と自民系候補者の一騎打ちは避けられない状況のようだ。

168千葉9区:2009/01/11(日) 14:41:24
>>155関連
http://wave.ruru.ne.jp/ibaraki/election2.asp?id=21&status=%96%B3%93%8A%95%5B%8FI%97%B9&type=%8Bc%88%F5%91I
県議選常陸太田市区補欠選挙

無投票終了


2008/12/06(土)

西野氏が無投票初当選

武藤均氏の辞職に伴う県議常陸太田市選挙区(定数一)補欠選挙は五日告示され、新人で塗装・防水工事会社代表の西野一(はじめ)氏(55)=無所属=以外に立候補の届け出がなく、西野氏の無投票での初当選が決まった。
同日午後五時、無投票当選が決まると、同市東二町の祝賀会場は歓声と拍手がわき起こった。西野氏は「明るく楽しい街に、という夢を仲間たちと語りながら一部実践してきた。これをベースに競争社会から連携社会にを基本理念として地域の連携を深めるため頑張っていきたい」と抱負を述べた。
これに先立って、午前十時から同市の若宮八幡宮境内で行われた出陣式には、自民党副幹事長の梶山弘志衆院議員や同党県連幹部、大久保太一市長らが出席。梶山衆院議員は「西野さんは街づくりのためにさまざまな活動を行ってきた。自信を持って県政界に送り出せる人物」と激励した。
同補選は武藤氏の辞職が突然だったことから、同党常陸太田支部を中心とする候補者選びが混迷。行政経験はないものの、街づくりに熱心に取り組んできた西野氏を市議らが後押しする形で一本化でき、他陣営の動きを制した。梶山氏のおひざ元ということで、衆院選の前哨戦となるか、民主党の出方が注目されたが、対立候補を擁立できなかった。
同選挙区は武藤氏が四回連続、その前は父親の故武藤彬氏が五回連続無投票で当選しているため、今回で補選を含め十回連続の無投票当選。同選挙区で武藤親子以外の候補者が県議となるのは一九七〇年以来三十八年ぶり。

170とはずがたり:2009/01/11(日) 22:18:39
>>168
親爺の代も含めて9回連続無投票と云う時点で常陸太田市民に投票権不要であると思うが又も無投票とはおわっとるの。
まぁ9回連続無投票とか異常事態であるし強力な武藤家の会社が潰れて先ずは歓迎である。
お前は会社が潰れたことを喜ぶのかとお叱りを受けそうだが,親子で40年近くも市選出の県議を独占するなどまあ恐らく同じく親子で世襲の梶山と連んでろくでもない会社だったと云いきっても良かろう。
まぁ次の改選では他にも名乗りが上がるのではないか。

171千葉9区:2009/01/11(日) 23:02:16
>>80-81=栃木5区=
誰なんですかね。参院比例区とかにも名前挙がるかも
>かつての五輪金メダリストで現在はホテルを経営する男性一人に絞り、菊地会長らが中心となって出馬を打診してきた。
市民の会っていうわりには・・・
>市長の後継者を模索しており、既に出馬表明している元県議、大豆生田(おおまみうだ)実氏(43)に対抗する狙
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20090111/CK2009011102000105.html
市民の会 擁立暗礁に 次期足利市長選 会社社長が辞退申し出
2009年1月11日

 次期足利市長の立候補予定者を模索している市民グループ「明るい足利を創(つく)る市民の会」の選考委員会と全体会議が十日、市内で開催され、同会として擁立を打診した会社社長(65)が辞退を申し出たことが明らかになった。同会としての擁立が暗礁に乗り上げたことで、今後は市議会に人選を委ねることが決まった。 (梅村武史)

 菊地義治会長は会合後の記者会見で「一本化できなかったことは非常に残念。今後は新市長とともに市政を担う市議会に選考をお任せするのが適切と考えた」と話した。同会は市議会の回答を待って対応し、一月中に結論を出す方針という。

 昨年十二月二十二日の選考委員会で市幹部や県議、財界関係者ら五人の名前が挙がった。その中からかつての五輪金メダリストで現在はホテルを経営する男性一人に絞り、菊地会長らが中心となって出馬を打診してきた。だが、九日になって最終的な辞退の連絡が入ったという。同社長は本紙の取材に「私は政治家向きではない」と話し、辞退したことを認めている。

 今後は酉田智男市議会議長に一任、現市長を支援してきた市議らが十三日午前十時から市役所で協議する予定で、西田喜之副市長(61)を推す声が有力とみられる。

 同会は地元政治家や経済人らで組織する市民グループ。今期限りで勇退する吉谷宗夫市長の後継者を模索しており、既に出馬表明している元県議、大豆生田(おおまみうだ)実氏(43)に対抗する狙いもあるとみられる。足利市長選は四月下旬ごろの見込み。

172千葉9区:2009/01/12(月) 11:44:32
>>135
伊勢崎市長選告示 現市政の評価争点
2009年01月12日


 伊勢崎市長選が11日、告示された。元市議の三好直明氏(43)と元県議の五十嵐清隆氏(56)のともに無所属新顔2氏が立候補し、合併から丸4年を経た今後の街づくりや2期8年務めた現市長矢内一雄氏による市政への評価などを争点に、7日間にわたる選挙戦に突入した。同市議補選(被選挙数2)も告示され、こちらは4人が立候補を届け出た。いずれも投開票は18日で、同日深夜までには大勢が判明する見通し。10日現在の選挙人名簿登録者数は15万8875人。


 三好氏はシンボルカラーのオレンジのネクタイを締め、同色のジャンパーを羽織った支持者らに向かい伊勢崎市役所前で第一声をあげた。市民の反対もあった観覧車計画を巡り、1億円弱の「解決金」を業者に支払って中止し、収拾を図った矢内市長の決断について「暴挙」と批判。「古い政治体質を一掃し、市民との信頼関係を築き直す」と訴え、自転車で遊説に出た。


 特定の団体などの支持を受けず、ボランティアらによる運動を展開。2人の子を持つ親として同世代を中心に「選挙に行こう」と呼びかけることを通じても浸透を図る。


 一方、必勝と書かれたはちまきを巻いた五十嵐氏は、JA佐波伊勢崎での出陣式で「伊勢崎をもっと元気に」などと声を張り上げた。地元選出の笹川尭(自民)、石関貴史(民主)の両衆院議員をはじめ、矢内市長、大沢正明知事、県議、市議らが出席。党派を超えて幅広く支持を訴えていく姿勢を印象づけた。その後、選挙カーで市内遊説に出た。


 自民党県議からの転身だが、「一党一派に偏らない」と強調。自身の後援会と支援市議らの後援会が連携し、ミニ集会や個人演説会を重ねて支持を広げていく考えだ。

173千葉9区:2009/01/12(月) 12:10:37
>>172
石関が五十嵐についたので、相乗りVS市民派の構図に。
しかし、なんで伊勢崎に観覧車つくろうとしたんだか

174千葉9区:2009/01/13(火) 22:41:34
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/6981
渡辺喜美氏と「行動共にする」 大田原市議会・最大会派が檄文

>>156
離党後も衆院選支援 自民渡辺系県議10人 共同歩調の継続を確認

足利市長選出馬予定の大豆生田のブログ>>80
http://www.j-beans.jp/archives/2009/01/13/101515.php
渡辺喜美代議士自民党離党:2009年1月13日街頭演説
(前略)

さて、今日渡辺喜美代議士が自民党を離党する。
理由は巷間伝わっている通り。
このことの栃木県政界に及ぼす影響は甚大だ。

県議会議員50人の内、温知会(渡辺派)所属は10人だが、それ以外でも実質的には温知会と目されている方はいる(私も県議のときは無所属ながら所属していた)。
県政では代議士直系のまとまったグループは温知会が圧倒的最大派閥。
その動向次第で、県議会も大きく変わる可能性がある

また県知事もよしみさんとは昵懇の間柄であることを考えれば、その立ち位置にも少なからず影響を与えるだろう。

よしみさんの言う国民運動に参加する県内政治関係者は相当数に上るのではないだろうか。

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20090113/97718
「刺客立とうが…」離党後も支持 那須塩原の渡辺派市議
(1月13日 05:00)
 渡辺喜美氏を支援する那須塩原市議でつくる「渡辺喜美議員会」(高久武男会長、十三人)は十二日、大田原市内で会合を開き、離党後も団結して渡辺氏を支援していく方針を確認した。

 同会は保守系無所属の議員で組織、渡辺氏と定期的に意見交換や勉強会を行っている。

 この日の会合で市議らは、「改革しながら国家国民の暮らしを豊かにしていくのは政治の基本」と訴える渡辺氏の政治姿勢に共鳴、「渡辺氏が信念を貫けるよう支援していく」ことを確認した。

 会員の一人は「国会での発言力低下など懸念はあるが、この地域には喜美さんしかいない。刺客が立とうが足並みをそろえて応援していく」と話した。

175とはずがたり:2009/01/13(火) 23:41:17
やけに地元保守議員には根回しの良い今回の離党劇ですが中央での同調者が全く出ないのは小選挙区制度の元,故でしょうかねぇ。

其れにしても自民党議員どもの脳味噌無いかの如き投票行動はなんなんでしょーかねぇ。
まあそういう国家の為に行動できぬ全員をたたき落とせるのが小選挙区制度の良いところでしょうけど。

176千葉9区:2009/01/13(火) 23:51:14
=山梨2区=
http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20090110ddlk19040136000c.html
笛吹市長・市議選の公選法違反:詐偽投票容疑で5人を書類送検 /山梨
 昨年10月26日の笛吹市長・市議選で、他人の入場券で投票する「なりすまし投票」が起きた問題で、市選管は9日、5人が公選法違反(詐偽投票)容疑で甲府地検に書類送検されたと発表した。

 県警捜査2課によると、書類送検されたのは40〜50歳代の市内の男2人と女2人、市外の男1人。調べでは、共謀して詐偽投票をした疑い。いずれも容疑を認め「応援している陣営を勝たせたかった」と供述しているという。実際になりすまし投票をしたのは男1人。5人は事件発覚の直後、笛吹署に自首したという。

 事件は石和町の第1投票所で起きた。男が30代男性の入場券を持って現れ、投票した。その後、入場券を持たない本人が投票に訪れたことから発覚した。

 県警は5人の書類送検について「任意(捜査)事案のため」として発表せず、容疑の詳細も明らかにしていない。【藤野基文、曹美河】

毎日新聞 2009年1月10日 地方版

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20090109-OYT8T00957.htm
税滞納2市議 役職辞職へ
笛吹市議会
 笛吹市議会の市議2人が市税を滞納していた問題で、臨時の全員協議会が9日開かれ、野沢勝利副議長(65)と、教育厚生常任委員長の宝修市議(54)が謝罪し、それぞれ副議長と委員長職を辞することを報告した。

 非公開の全員協で、2人は当初、自らの責任については言及しなかったが、出席した議員から「議会への信頼を損ねた」などと非難の声が相次いだため役職を辞めることで決着した。

 報道陣からの取材に、野沢副議長は「合併前の2004年度分までの市税など計12万〜13万円を滞納した。市民におわびしたい」、宝市議は「06年度分の市税など計約70万円を延滞した。本当に申し訳ない」と謝罪した。

 一方、全員協では2人に対して完納証明の提示は求められず、上野稔議長は「議員はそれぞれモラルを守って市税を支払っている」とし、ほかの市議に対して調査をしないことを明言した。

(2009年1月10日 読売新聞)

177名無しさん:2009/01/15(木) 18:20:52
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009011500772

自民は自主投票=千葉知事選

 自民党千葉県連は15日、県選出国会議員団会議を開き、3月29日投票の千葉県知事選を自主投票とすることを決めた。公明党が関西大教授の白石真澄氏(50)の推薦を働き掛けていたが、一部から異論があり推薦を見送った。公明は白石氏を「何らかの形で支援していく」(県本部幹部)としている。
 これにより自民内は、白石氏を推す勢力の一方、近く出馬表明する見込みの森田健作元衆院議員(59)を支援する議員も出そうだ。 (了)
白石真澄(しらいし・ますみ)、森田健作(もりた・けんさく)
(2009/01/15-18:02)

178名無しさん:2009/01/15(木) 20:01:13
自民千葉県連が知事選自主投票 擁立せず特定候補推さず
2009.1.15 19:19
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/chiba/090115/chb0901151920007-n1.htm

 3月12日告示、29日投開票の千葉県知事選で、自民党千葉県連は15日、特定の候補を推さず自主投票とすることを決めた。この日、東京・永田町の自民党本部で開かれた県選出国会議員団会議で実川幸夫県連会長が自主投票を提案。会長に対応が一任されていることから、事実上承認された。

 任期満了に伴う県知事選には県議の西尾憲一氏(58)、社会福祉法人理事長の八田英之氏(64)、大学教授の白石真澄氏(50)が出馬を表明。俳優の森田健作氏(59)も動きを本格化。現職の堂本暁子知事(76)は態度を保留している。八田氏の共産党推薦以外、推薦など決まっていない。

 自民県連幹部の一人は「会長一任だったので、これで自主投票に決定だ」とし「接触していた白石氏など今後は各議員がそれぞれの判断で投票するだろう」と安堵の表情をみせた。

179千葉9区:2009/01/15(木) 23:12:02
03年:区議当選
05年:区長落選
07年:区議当選
09年:区長選出馬

この出馬暦は不味いだろ・・・

http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20090114ddlk13010312000c.html
選挙:千代田区長選 下田区議が出馬へ /東京
 千代田区の下田武夫区議(71)は13日、25日告示、2月1日投開票の区長選に立候補すると表明した。出馬表明は3選を目指す石川雅己区長に続き2人目。

 下田氏は日本航空社員を経て03年に区議に初当選し、現在2期目。前回05年の区長選にも出馬し、石川区長に2830票差まで迫った。下田氏は会見で「現区政は街づくりや民営化の進め方に問題がある。区政を変えなければいけないと決意した」と述べた。前回同様、民主党の推薦を得る予定という。【真野森作】

〔都内版〕

毎日新聞 2009年1月14日 地方版

180千葉9区:2009/01/15(木) 23:28:31
>>174-175
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20090114/98330
4組織が渡辺氏支援 衆院栃木3区内の市町議
(1月15日 05:00)
 渡辺喜美元行政改革担当相の自民離党に関連し、衆院栃木3区(四市二町)内の市町議が、渡辺氏支援のために各議会で組織している六つの会派・組織のうち、四会派・組織で引き続き渡辺氏支援を決めたことが十四日、下野新聞社の調べで分かった。支援を決めた市町議は六十三人に上る。ただ各会派・組織は渡辺氏が無所属で次期衆院選に臨むことを想定しており、今後の状況次第では決断の再考を迫られる。

 四市二町にはそれぞれ、渡辺氏を支援する市町議(公明党議員も含む)の会派・組織があり、総勢八十九人。各組織はそれぞれに渡辺氏の離党が確実となった先週から相次いで会合を開き、対応を協議している。

 渡辺氏支援を会派や組織として決定したのは大田原、那須塩原市、那須、那珂川町の四市町。

 大田原市議会の最大会派・真政クラブは十四日、渡辺氏支援の継続をあらためて確認した。自民を当面離党しないことで一致。新党設立など状況が変われば、その都度協議するという。柳田崇夫会長は「(自民党に)刺客擁立の動きもあるので、党に自制をアピールする」と話す。

 那珂川町の「渡辺喜美を支援する議員会」は、自民党から対立候補が出馬しないことを前提に「具体的な対応は近く協議するが、無所属なら支持で固まっている」(関係者)。那須町の「渡辺喜美那須町議員会」は支援で一致した。

 一方、那須烏山市議でつくる「渡辺喜美を支援する議員の会」、矢板市の「渡辺喜美を支援する議員会」は来週にも対応を協議。那須烏山市議の一人は「無所属なら基本的に支持する考え」としている。

 各会派・組織の現時点の決定や方針は、渡辺氏が無所属で立候補することを想定している。3区内には「自民党が刺客を立てれば離党を考える」など支持を鮮明にする市町議もいるが、一方で「再度協議が必要」と主張する声もある。議員間で温度差があるだけに、今後の状況によっては会派・組織が分裂する可能性もある。

181名無しさん:2009/01/16(金) 02:37:42
5氏激戦の公算 群馬県議補選、きょう告示
2009.1.16 02:19
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/gunma/090116/gnm0901160219001-n1.htm

 辞職と死去に伴う群馬県議補選(前橋市・勢多郡区、欠員2)は16日、告示される。これまでに5氏が立候補を表明し、各陣営の動きも活発化。保守勢力同士の激突を軸に、各政党も支持層の拡大に躍起で、次期衆院選の行方も占う激しい選挙戦が展開されそうだ。

 出馬を予定しているのは元県議の山本龍氏(49)=自民党公認▽元県議の桑原功氏(63)=民主党推薦▽福祉事業所長で新人の亀田好子氏(53)=同▽元前橋市議の店橋世津子氏(47)=共産党公認▽元県出納長の後藤新氏(48)=無所属。

 自民党県連が前回知事選にも出馬した山本氏を擁立する一方、小寺弘之前知事のもとで県出納長を務め、高木政夫前橋市長の支援者の後押しも見込まれる後藤氏が無所属で出馬。保守勢力のせめぎ合いが予想される。

 一方、民主は桑原氏と亀田氏の2氏を推薦。連合群馬からの推薦も受けた桑原氏は「対自民」の構図を強調しつつ、幅広い支持獲得を狙う。亀田氏はさまざまな「安心づくり」をポリシーに掲げ、女性層を中心に支持を訴えている。

 店橋氏を擁立した共産は、現職県議の離党で県議会の全議席を喪失。前橋を中心に支持基盤を集約し、議席奪回を目指す。

 県議補選は25日投開票。15日現在の有権者数は27万8145人。

182名無しさん:2009/01/16(金) 13:49:57
>>179
まずいと見えるのも仕方ないのですが、下田武夫氏は非自民系団体『明日の千代田を拓く会』の中心メンバーとして長年やってきた人でして、民主党の組織が脆弱な千代田区において貴重な民主党公認区議でもあります。
結局のところ、手を挙げてくれる人が居ないまま人選が難航して区長選告示直前まで来てしまい、都議選と総選挙を前に不戦敗にするわけにもいかないため引責出馬を余儀無くされたのでしょう。
千代田区はほぼ唯一の組織票である神田地区一帯の商店さんたちを自民党に押さえられてしまっているため、毎回似たような苦労をしています。
あの辺は街頭活動も碌に出来無そうですし、民主党の鬼門の地域と言えます。

都議選も民主党はまだリストアップできていません。海江田あたりの私設秘書か本部から職員を落下傘せざるを得ないでしょう。

183名無しさん:2009/01/16(金) 22:02:45
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20090116-OYT8T00041.htm

ホーム>地域>千葉

執行部 力量不足 亀裂拡大の恐れ

 自民党県連が、知事選で「不戦敗」を余儀なくされたことは、県民に対して県議会第1党の責任を放棄したに等しい。

 執行部の力量不足は目を覆うばかりだ。結論を一任された実川幸夫会長は、15日の国会議員団会議終了後の記者会見で、有力な推薦候補だった白石真澄氏について、「党が一枚岩になれない」と退けた。だが、自主投票によって県連が一枚岩になれるかと言えば、むしろ亀裂が拡大する恐れすらある。

 過去の知事選を振り返っても、「一本化して臨んだことは、ほとんどない」(県連幹部)と言うほど、県議のグループ間の対立が激しかった。前回参院選千葉選挙区(改選定数3)で、自民党は2人の候補者を立てて臨んだが、石井準一参院議員だけが当選した。「しこりは当分消えない」との見方が大勢だ。

 自主投票が決まった国会議員団会議で、本清秀雄幹事長が「これは不利になる」と発言したのは、白石氏を強く推す公明党の存在を念頭に置いたものだ。9月までに実施される衆院選は、低迷する麻生内閣の下で政権交代がかかった戦いになる。「知事選を自公で戦えば、衆院選にもプラスになる」との思惑も隠さない。

 自民党は前回県議選で議席を大きく減らし、県政での存在感も低下させている。石井参院議員は「県議会で過半数を占めるが、単独では知事選に勝てない」と言い切る。このため、公明党県本部代表の富田茂之衆院議員と関係を強化。出馬が確実視される俳優で元衆院議員の森田健作氏に対抗するため、民主党県連幹部にも連携を呼びかけた。

 民主党県連が白石氏推薦で先行したのも、自公との相乗りを禁止する民主党本部の方針に配慮し、「自公の推薦は後から出す」(自民党県連幹部)という戦略の一環だった。しかし、当初は昨年10月ともみられた衆院選が先送りされ、知事選に近い時期に実施される見通しが強まったため、「相乗りでは衆院選で戦えない」との異論が自民、民主双方から噴出し、シナリオに狂いが生じた。

 民主党県連は16日、白石氏の推薦取り消しを正式に決定する方針だが、こうした動きも実川会長の判断に影響することはなかった。国会議員団からも強い異論はない。有力県議の一人は「不満はあるかもしれないが、衆院選のことも考えれば、白石氏推薦がベターな選択だ。国会議員は今の政治状況を分かっているのか」と嘆く。

 自民党の衰退が確実に始まっている。(赤津良太)

(2009年1月16日 読売新聞)

184千葉9区:2009/01/16(金) 23:43:39
>>136
>県議団は白石氏推薦を巡り、賛成派と反対派で真っ二つに割れている。自民党は昨年の参院選千葉選挙区に2人の公認候補を擁立したが、今回とほぼ同じ構図に分かれて戦い、賛成派の候補者だけが当選した。県連関係者は「その時のしこりは根深く、一本化は不可能」との見方で一致する。
>>183
>過去の知事選を振り返っても、「一本化して臨んだことは、ほとんどない」(県連幹部)と言うほど、県議のグループ間の対立が激しかった。前回参院選千葉選挙区(改選定数3)で、自民党は2人の候補者を立てて臨んだが、石井準一参院議員だけが当選した。

http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/chiba/081225/chb0812252351012-n1.htm
白石氏を支持せず 自民最大派閥
2008.12.25 23:50
 来春の知事選をめぐり、自民党県議団内の最大派閥「京葉政経研究会」(田久保尚俊会長)が、民主党県連が推薦を決めた関西大教授の白石真澄氏(50)を支持しない方針を固めたことが25日、分かった。19日に開いた同派閥の会合で決めた。

 白石氏を支持すれば民主党との相乗りになることや、民主党以外に自民、公明両党の推薦も視野に入れるなど「軸足が定まらない」(同会関係者)とされる白石氏の動向に、自民党内の不満が表面化した格好だ。

 自民党県連は候補選定をめぐる対応を実川幸夫会長に一任しており、19日の会合では実川会長を支えていくことも確認された。このため、会長の判断次第では会としての今後の姿勢に曲折も予想される。

 白石氏は25日、民主党県議団の臨時総会に出席後に会見し、「政策構想を固め、1月上旬に正式に出馬表明する」と述べ、立候補を明言している。

185千葉9区:2009/01/16(金) 23:45:06
>>182
そうなんですか。情報ありがとうございます。
でも・・・少し政治に関心のある層が、
この選挙歴を見たら、投票に躊躇しませんか?
少なくとも、自分は戸惑いますね・・・

186千葉9区:2009/01/17(土) 00:40:24
>>30>>128ほか

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20090115-OYT8T00952.htm
相川市長 各党に 出馬意向  さいたま市長選
民主は独自候補模索
 さいたま市の相川宗一市長(66)は15日、市議会の自民、民主両党の代表者らと個別に会談し、次期市長選に立候補する意向を伝えた。今月末に正式表明する方向で調整しており、会談は各党の支援を得るのが狙いと見られる。各党は、市長選に向けた動きを活発化させる。

 会談は自民、民主、公明3党のほか、自民系議員らによる会派「彩政会」の代表らと相次いで実施。会談後、出席者の1人は記者団に「市長選について用事があると呼ばれた。市長から『これからもよろしくお願いします』と言われ、(立候補するとの)意味は伝わった」と述べた。会談について、相川市長は記者団に「(昨年11月の手術後の)体調問題について、完全に戻りつつあると話した」と語った。

 これを受けて、自民党は、20日以降に所属議員による会議を開催し、市長選への対応を協議する。党内の一部に相川市長支持への不満を抱えているものの、4年前の市長選で相川氏を推薦しているため、「立候補するなら基本的には今回も支援するのが当然だ」(党幹部)との流れが強まっている。

 一方、民主党は、枝野幸男県連代表が昨年12月、「出来れば独自候補を立てたい」と語るなど、独自候補擁立に向けた調整が本格化している。前回は独自候補の擁立を断念し、自主投票を決めた。今回は、小沢代表ら党執行部が県知事選と政令市長選で他党との相乗りは避けるとの方針を打ち出していることに加え、次期衆院選での対決姿勢を鮮明にするためにも、「市長選で自公両党と協力するのは得策ではない」(関係者)との思惑もある。

 公明党は「自民党と歩調を合わせたい」との声が主流だ。市議団長の高橋勝頼市議は「市民にとって何が一番良いか考えて判断したい」と語った。

 さいたま市長選は5月の市長任期満了を受けて実施される。市選挙管理委員会は21日に正式日程を決める。これまでに市議の日下部伸三氏(50)と土屋義彦前知事の特別秘書だった高橋秀明氏(52)が立候補の意思を表明。自民党衆院議員(比例北関東)の中森福代氏(59)も立候補に意欲的だ。また、共産党は「市民団体が今後擁立する候補を推薦したい」とした。

(2009年1月16日 読売新聞)

187名無しさん:2009/01/17(土) 05:38:00
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20090117-OYT8T00082.htm

県議補選告示 5人立候補
衆院選見据え激突

 県議補選(前橋市・勢多郡区、欠員2)は16日、告示され、5人が立候補を届け出た。自民、民主両党が激突する衆院選の「前哨戦」ともなるほか、来月8日告示される前橋市議選の直前に行われることもあって、激しい選挙戦が9日間にわたって展開される。投開票は25日。

 立候補を届け出たのは、無所属で障害者福祉事業所長の亀田好子(53)、無所属で元県出納長の後藤新(48)、共産党公認で党職員の店橋世津子(47)、無所属で元県議の桑原功(63)、自民党公認で元県議の山本龍(49)の5氏。

 亀田氏は高花台地区で第一声。「歩いて通えるスーパーを取り戻そう」と団地住民に地域再生に向けた熱意を強調。民主党1区総支部長の宮崎岳志氏が応援に駆けつけ、「亀田さんは20歳の頃から福祉のプロフェッショナルとして活躍して来た」と福祉分野の手腕に太鼓判を押した。

 後藤氏は中心市街地の選挙事務所でタスキをかけると、「政党の利害得失に左右されている」と大沢県政を厳しく批判。小寺弘之前知事や高木政夫前橋市長とも固い握手を交わし、親密さをアピール。午後には市内で1000人規模の出陣式を開催し、ボルテージを上げた。

 店橋氏は選挙事務所での出陣式で「共産党議席を県議会に復活させてほしい」と訴え、遊説に出発。昼には県庁前で通行人ら約90人に向かって雇用や医療の問題、消費税などへの考えを語り、「市議、保育士、母親の経験を生かして皆さんの命を守るために全力で頑張る」と支持を訴えた。

 桑原氏は市役所前で「市町村にどんどん権限を委譲し、住民が参加できる地方自治を作りたい」と演説。選対幹部の角田義一・元参院副議長もマイクを握り、「自民党対民主党の対決だ。自民党を勝たせることは消費税増税を容認することになる」と次期衆院選に絡めて支援を呼びかけた。

 山本氏は佐田玄一郎衆院議員のほか、南波和憲県連幹事長ら約15人の自民党県議団が見守る中、県庁前で第一声。「正しい政治の上にきちんとした未来を積み上げよう」とあいさつ、急ぎ足で選挙カーに乗り込んだ。夜には自民党県連で団体関係者らと出陣式を開いた。

 15日現在の有権者数は27万8145人。期日前投票は17日から前橋市役所と富士見村役場で始まる。19日以降は前橋市内の3支所と公民館11か所でも受け付ける。

(2009年1月17日 読売新聞)

188名無しさん:2009/01/17(土) 07:50:03
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20090116/CK2009011602000098.html
2009ちば知事選 混迷の候補者選び<上> 白石氏の推薦取り消し
2009年1月16日

 三月二十九日に投開票の知事選。現職の堂本暁子知事(76)が進退を明確にしないまま、「反堂本」では共通する自民、民主両党は候補者選びを進め、関西大教授の白石真澄氏(50)の擁立で、一時は複数政党の“相乗り案”も浮上した。だが、白石氏の推薦を決めた民主県連は前代未聞の推薦取り消しを固め、自民も県連内の一本化に失敗し、候補者選びは混迷を深めている。

 「マニフェストは公表しないでほしい」。今月八日の白石氏の出馬会見の直前、携帯電話を受けた白石氏に民主県連幹部が頼み込んだ。拒否する声は報道陣に聞こえてきた。

 民主県連は白石氏の推薦を決め、先月十五日には他党に先駆けて政策協定を結んだ。一般競争入札の拡大など「民主らしい」政策が盛り込まれていた。

 ところが、出馬会見で発表されたマニフェストに、これらの具体的な文言はなく、民主側は強く反発。白石氏は「告示までに盛り込む」と主張したが溝は埋まらなかった。

 自民、公明両党も白石氏推薦を模索してきた。民主と協定を結んだ後も白石氏は「幅広い支援を得たい」と相乗りを否定しなかったが、自民県連は合意形成に難航。民主側には「民主に軸足を置いていない」と映った。

 もともと民主県連内には自公推薦に拒否感を示す意見があり、マニフェスト騒動で不満は爆発。総支部長会議は全会一致で推薦取り消しの方針を固めた。十六日に臨時の総支部長会議を開き正式決定する予定。県連幹部は「白石氏への不信感はある。だが、相乗りも含め強引に進めようとした執行部への批判もある」と指摘した。

 知事選には前回、堂本氏に約六千票差に迫った俳優の森田健作氏(59)も出馬準備を進める。白石氏陣営が「幅広い支援」を強調するのは、知名度抜群の森田氏との戦いを想定するからでもある。

 県議の西尾憲一氏(58)、共産党推薦の八田英之氏(64)も既に出馬表明している。

 「決断の時期は言えないが、県民の強い要望があれば」と三選出馬に前向きな堂本氏。「オバマ方式でやる」「やる気満々」と真意を測りかねる発言を繰り返しているが、月末開会の二月定例県議会では態度を明らかにするとみられる。 (小川直人)

189名無しさん:2009/01/17(土) 07:51:22
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20090117/CK2009011702000129.html

2009ちば知事選 混迷の候補者選び<下> 『総選挙後』シナリオ崩れ
2009年1月17日

 知事選の候補者選びが進められていた昨年春。自民県連の幹部は「自民単独の推薦で出馬してくれる人がいるだろうか。他党との連携も視野に入れている」と漏らしていた。

 弱音の背景には二〇〇七年夏の参院選千葉選挙区(改選数三)の敗北がある。民主が二議席を獲得、自民は一議席がやっとで“自民離れ”を象徴した。

 自民の候補者選びは現役市長らの名前が挙がっては消える中、公明党からの要請もあり白石真澄氏擁立が浮上した。ただ、民主県連が推薦を先行させたことなどから、一部は独自候補の擁立を主張。県議の意見集約を図るプロジェクトチームは白石氏推薦を見送る結論を出した。

 昨年暮れに実川幸夫県連会長(衆院議員)に選考を一任。白石氏のマニフェストをめぐり“民主撤退”があっても、県連内には「民主が手放した候補に飛びつけるか」などと反発は根強かった。

 十五日に都内の党本部で開かれた国会議員会議。実川会長は「一枚岩になれる候補がいない」と白石氏を含め推薦の見送りを報告した。強い異論はなく、「新たな候補の選出は時間的に難しい」(県連幹部)ため、自主投票が濃厚になった。

 自民との連携を唱えていた公明の県本部幹部は「民主の正式決定を待って検討する」と話す。自民の対応については「強引に推薦しても反発が出るから、自主投票でも結果は同じだったかもしれない。だが、まとめきれないことを有権者はどう受け止めるだろうか」と不安感もある。

 白石氏擁立をめぐる迷走は、自民・公明と民主の綱引きの結果だ。先に総選挙があれば、その勝敗で流れはできたはずだが、先送りされてしまった。

 次期総選挙は「小泉郵政選挙」で大敗した民主の巻き返しが予想された。知事選の候補者選びで民主は、その追い風を生かし切れなかったともいえる。

 「先に知事選」が有力になり、相乗りのマイナスイメージが総選挙に与える影響を懸念する声は広がった。総選挙後を前提に描かれていた相乗りのシナリオは崩れた。

 候補者選びの混乱について、ある政党の幹部は「総選挙に向け知事選をどう生かすか、多くの国会議員が考え始めた結果だ」と指摘する。知事選の構図がはっきりするには、まだ時間がかかる。 (小川直人)

191名無しさん:2009/01/17(土) 08:02:06
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20090117/CK2009011702000127.html

白石氏の知事選推薦 民主、取り消し決定
2009年1月17日

 民主党県連は十六日、臨時総支部長会議を開き、三月二十九日投開票の知事選で関西大教授の白石真澄氏(50)への推薦を正式に取り消すことを全会一致で決めた。

 白石氏は本紙の取材に「民主党の考えも含め、今後もマニフェストにいろいろな意見を取り入れて完成させていくということが理解してもらえず残念です」と述べた。

 一方、長浜博行県連代表(参院議員)は「民主党の政策を実行してくれる候補者を探し続ける」とした。

 県連は白石氏と政策協定を結んで推薦を決めたが、白石氏のマニフェストに協定の中身が反映されなかったため、取り消しの手続きを始めていた。来月二日予定の総支部長会議までに新たな候補者を探すという。

 長浜代表は近く堂本暁子知事に面談を求める意向。「知事を選ぶ難しさを感じている。出馬を要請することはないが、考えを聞いてみたい」と語った。 (小林孝一郎)

192名無しさん:2009/01/17(土) 08:29:57
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20090117/CK2009011702000144.html

【群馬】
厳寒の中、熱い戦い 前橋市勢多郡区県議補選告示
2009年1月17日

 自民党県議の死去などによる県議選前橋市・勢多郡区補選(被選挙数二)が十六日告示され、ともに無所属新人の亀田好子氏(53)=民主推薦=と後藤新氏(48)、共産新人の店橋世津子氏(47)、無所属元職の桑原功氏(63)=民主推薦、自民元職の山本龍氏(49)の計五人が立候補した。この日の前橋市の最低気温は氷点下四度。厳しい寒さの中、二議席を五人が争う熱い九日間の戦いが始まった。 (中根政人、加藤益丈)

 五人は前橋市役所で届け出を済ませると、県庁前やそれぞれの選挙事務所などで第一声を上げた。その後、選挙カーから道行く人に手を振ったり集会を開いたりして、支持を呼び掛けた。

 前橋市では二月に市議選を控え、さらに年内には自民、民主、共産の公認候補らが激突する衆院選があり、今回の補選はその前哨戦の様相を呈している。旧前橋工業高校跡地の土壌汚染問題などで関係が悪化している県と前橋市の関係修復に向けた取り組みも争点となりそうだ。

 山本氏は自民党衆院議員二人と選挙区内を回るなど、同党公認候補であることをアピール。後藤氏は、同党公認の大沢正明知事に敗れた小寺弘之前知事が出陣式に駆けつけ、非自民保守票の結集を狙う。亀田、桑原両氏は次期衆院選で政権交代を狙う民主党の勢力拡大を訴えた。店橋氏は雇用問題の解決には共産党の議席が必要、と呼び掛けた。

 投開票は二十五日。有権者数は二十七万八千百四十五人(十五日現在)。

◇県議補選前橋市勢多郡区立候補者(被選挙数2−候補5)(届け出順)
亀田好子(かめだたかこ) 53 無新

福祉事業所長(元)保育園長▽関東短大         =民

後藤新(ごとうあらた) 48 無新

(元)県知事室長・県出納長・自治省職員▽東大

店橋世津子(たなはしせつこ) 47 共新

党県職員(元)前橋市議・保育士▽県立保育大学校

桑原功(くわばらいさお) 63 無元<1>

社福法人理事(元)県議・前橋市議▽中大        =民

山本龍(やまもとりゅう) 49 自元<3>

鮮魚会社役員(元)県議・衆院議員秘書▽早大

193千葉9区:2009/01/17(土) 11:07:00
>>171選挙前にこれは現職後継(未定ですが)には痛いでしょうね
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146061388/407
映画の街落日、足利のシネコン閉館へ
2009年01月16日
「シネマックス足利」が2月27日で閉館することが15日、わかった。オープンからわずか1年2カ月。
3月以降の施設の利用法などについては決まっていないという。

194千葉9区:2009/01/17(土) 15:06:45
http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20090117ddlk19010123000c.html
選挙:衆院選に7首長選 選挙の話題尽きない1年に /山梨
 ◇議員選は5市町で
 県内では今年、7市町村で首長、5市町で議員選が実施される。9月に任期満了となる衆院選もあり、選挙の話題が尽きない1年になりそうだ。【中村有花】

 ◆衆院選

 1区は5期目の民主現職・小沢鋭仁氏(54)に比例代表で復活した自民現職・赤池誠章氏(47)と、県内で唯一、共産が擁立した新人の遠藤昭子氏(57)が挑む構図。2区は郵政造反復党組の自民現職・堀内光雄氏(79)が公認候補予定者に決定。公認レースに敗れた自民現職・長崎幸太郎氏(40)は無所属での出馬を模索しており、民主新人・坂口岳洋氏(37)とともに三つどもえの選挙戦になる可能性もある。3区は選挙区で当選を果たした自民・保坂武氏が甲斐市長に転身。このため、自民現職・小野次郎氏(55)と民主現職・後藤斎氏(51)の比例復活組による一騎打ちとなりそうだ。

 ◆首長・議員選

 2月15日告示、22日投開票の上野原市長選を皮切りにほぼ毎月選挙がある。

 上野原市長選は現職の奈良明彦市長が引退を表明しており、前副市長の中村照夫氏(57)と、前富士吉田市立病院長の江口英雄氏(66)の2新人による一騎打ちの様相。山梨市長選は、現職の中村照人氏(59)が出馬の意向を示している。

 11月には05年に合併した市川三郷町の久保真一町長(69)、甲州市の田辺篤市長(64)も任期満了となる。

 久保氏は05年11月の初代町長選で無投票当選したが、この選挙で支持者から当選祝いとして受け取った現金2万円の返礼に、高級牛肉を贈ったとして公選法違反容疑で書類送検(起訴猶予)され辞任。06年9月の出直し選で再び当選した。公選法の定めにより、任期は1回目の選挙から4年となっている。

==============

 ◆今年首長・議員が任期満了を迎える市町村(かっこ内は任期満了日)

 ★首長選

上野原市 ( 3月19日)

山梨市  ( 4月30日)

丹波山村 ( 5月 9日)

道志村  ( 7月30日)

市川三郷町(11月12日)

甲州市  (11月26日)

都留市  (12月 7日)

 ★議員選

山梨市   ( 4月30日)

早川町   ( 9月29日)

富士河口湖町(10月15日)

身延町   (10月31日)

甲州市   (11月26日)

毎日新聞 2009年1月17日 地方版

195千葉9区:2009/01/18(日) 15:56:38
>>167
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20090118/99583
自民・民主候補の対決鮮明に 真岡市長選
(1月18日 05:00)
 四月十九日告示、二十六日投開票の真岡市長選で、病院理事長の斎藤鉄男氏(67)=民主党推薦=と、福田武隼同市長らが推す副市長の井田隆一氏(63)が立候補を表明した。両氏とも「無所属市民党」を標榜するが、それぞれを支援する顔ぶれを見れば、市を二分した八年前の同市長選と同様、民主系対自民系の対決の色合いが強い。前回は相手候補を非難する怪文書が飛び交う激しい選挙となったが、今回は政策論争中心の選挙を望む声が早くも市民から上がっている。

 斎藤氏は十三日、記者会見で正式に立候補を表明した。斎藤氏は「無所属市民党」を強調したが「(山岡氏の)後援会総連合会長を辞めたからといって、もう絶交だとか夫婦が別れたような状況にはならない」とも話した。

 記者会見には民主系の真岡市議三人と一木弘司県議も出席。一木県議は「民主対自民の対決と見られても致し方ない」と述べた。

 ▼井田氏自民推薦受けず

 一方、昨年秋、三選不出馬を表明した福田同市長は、副市長の井田氏を後継者にしたいとの強い思いがあった。井田氏は固辞したが、福田市長周辺から粘り強い要請を受け、立候補を決断した。

 井田氏は十六日、市内のホテルで開かれた会合に出席し、立候補の意思を表明。「福田市長の後継と二宮町との合併後の新真岡市へのスムーズな移行」をアピールした。

 下野新聞社の取材に対し井田氏は「無所属市民党でいく。自民の推薦を受ける予定はない」と明言。井田氏を支援する石坂真一県議会議長も「一党一派に属さず中立性を保つ」とした。

 しかし、井田氏に立候補を要請した「新しい真岡を創る会」の発起人代表は、福田市長をはじめ、藤田忠義二宮町長、篠原泉真岡商工会議所会頭、高橋武JAはが野組合長ら、自民党を支えてきたそうそうたるメンバーが名を連ねる。井田氏には、自民系が得意とするしっかりとした「やぐら」が組まれた。

 ▼組織対医師の実績

 民主の推薦を受けた斎藤氏は、医師として患者である多くの市民と向き合ってきた。民主の支持者に加え、医師としてのこれまでの実績が期待できる。

 八年前、福田市長の選挙を応援した四十歳代の男性は「集会で、候補者の福田先生が姿を見せると、支持者のお年寄りは涙を流し、平身低頭しながら握手をしていた」と当時を振り返る。

 当時民主系だった福田市長が自民系候補と一騎打ちの末、初当選した八年前の同市長選は、市を二分した激しい選挙戦が展開され、多くの怪文書まで飛び交った。

 今回も同様の構図の上、三月には二宮町との合併を控える。有権者からは、選挙でしこりが残り、新真岡市のまちづくりが停滞することを懸念する声も聞こえる。六十歳代の会社社長は「今回も激しい選挙戦になると思うが、相手陣営を誹謗中傷するようなことだけはしてほしくない。正々堂々と政策を市民に訴える選挙を期待している」と話している。



□2001年4月22日実施の選挙の結果
◇真岡市長選挙(栃木県)開票結果 投票率71.70%
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃当 20111 福田武隼(無新、民・由推薦、59歳、初当選)┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃  13606 木村博貴(無新、51歳)          ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

□2005年4月24日実施の選挙の結果
◇真岡市長選挙(栃木県)開票結果 投票率49.39%(過去最低)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃当 18819 福田武隼(無現、自・公推薦、63歳、再選) ┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃   5078 菅野健志(無新、59歳)          ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

196名無しさん:2009/01/19(月) 05:48:15
ホーム>地域>千葉

森田氏支援勝手連結成へ 知事選
自民県議ら10人以上参加

 3月29日投開票の知事選で、自主投票とする方針の自民党県連の一部県議が19日、出馬が確実視される俳優で元衆院議員の森田健作氏(59)を自主的に支持する勝手連を千葉市内で結成することが明らかになった。県議の成尾政美氏、宇野裕氏、臼井正人氏ら10人以上が参加する見通し。県連内では無所属で出馬表明した関西大教授の白石真澄氏(50)を支持するグループもあり、分裂選挙が必至の情勢となった。

 県連の知事選への対応を巡っては、焦点となっていた白石氏への推薦について、今月15日、白石氏への反発が一部県議に根強いことなどから、対応を一任されていた実川幸夫会長が推薦見送りを決定した。

 勝手連は白石氏推薦に反発した県議らが中心になる見込みで、県議の1人は「30人以上の参加者を目指したい」と語った。

(2009年1月19日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20090119-OYT8T00020.htm

197千葉9区:2009/01/19(月) 21:17:24
>>172
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20090119-OYT8T00046.htm
伊勢崎市長に五十嵐さん
「市政批判」の三好さん破る

 伊勢崎市長選は、18日投開票され、新人で前県議の五十嵐清隆さん(56)(無所属)が、新人で前市議の三好直明さん(43)(同)を破り、初当選を果たした。投票率は39・73%で、合併後初の市長選となった前回選の投票率47・10%を7・37ポイントも下回った。同市議補選(欠員2)も投開票され、新人2人の当選が決まった。

 初当選を決めた五十嵐さんは、事務所で集まった支持者らを前に、「世相も厳しい。暮らしを最優先に考え、思いやりのある政治を実現したい」と述べるとともに、「市民に信頼してもらえる、素晴らしい伊勢崎をつくって参ります。責任の重さを肝に命じ、頑張りたい」などと語った。事務所には大沢知事や笹川尭衆院議員も駆け付け、万歳をするなどして支持者とともに初当選を祝った。

 五十嵐さんは、昨年6月、矢内一雄市長の引退表明を受けて出馬の意向を表明。マニフェストでは、モラル(道徳)社会再構築による心豊かなまちづくりのほか、中心市街地の活性化や新工業団地の造成など経済政策にも力を入れるとした。

 選挙戦では、商工会議所や農協など約30団体の推薦を受けて組織戦を展開、支持者中心のミニ集会も各地で開き、支持を訴えた。

 昨年12月に出馬を表明した三好さんは、「市民不在の政治体質が観覧車問題を招いた」と主張。情報公開制度の充実など、民意を反映する市政の実現を訴えた。選挙戦はボランティアが主体となって展開、観覧車問題で集まった反対署名数に匹敵する2万票を超える票を得たが、及ばなかった。

 三好さんは、取材に対し、「市民ボランティアと心を一つにして充実した戦いができた。票差は、私自身の伝える力が不足していたのだと思う。『伊勢崎市を変えてね』と応援してくれた市民の声に応えられなかったのが残念だ」と語った。

■市長選開票結果■

当 37,050 五十嵐清隆56無所属新

  24,357 三好 直明43無所属新

(選管確定)

(2009年1月19日 読売新聞)

http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/gunma/090119/gnm0901190209001-n1.htm
伊勢崎市長選に五十嵐氏初当選 合併総仕上げ 広く支持 群馬
2009.1.19 02:09
 21万都市のニューリーダーに五十嵐氏。任期満了に伴う群馬県伊勢崎市長選は18日投開票が行われ、無所属新人で前県議の五十嵐清隆氏(56)が同じく無所属新人で前市議の三好直明氏(43)を破り初当選を果たした。投票率は39・73%(前回47・10%)だった。

 合併から丸4年、今期限りで勇退する矢内一雄市長が進めてきた市政への評価を最大の争点に繰り広げられてきた選挙戦。五十嵐氏は、市議をはじめ農業、建設、商工業など各種団体から支持を取り付ける盤石の態勢で臨み、「伊勢崎をもっと元気に」をアピール。ミニ集会や個人演説会などでは「旧町村部の格差是正を図り『合併してよかった』といわれるよう、均衡ある発展を目指す」など合併の総仕上げを訴えて全域からの支持を集めた。

 当確を決めた後、五十嵐氏は、同市連取町のJA佐波伊勢崎の選挙事務所で「大勢のご支援で当選させていただきました。本当にありがとうございました」と深々と頭を下げた。その上で「厳しい時代だからこそ、皆さんのお力をお借りし、協調しながら『もっと元気に、もっと豊に、もっと安全安心に暮らせる伊勢崎市』をつくります」と力強く抱負を述べた。

 一方、三好氏は、ボランティアと市民カンパによる徹底した草の根選挙で、五十嵐氏の組織選挙に挑んだ。出馬動機となった観覧車建設中止問題を全面に押しだし、「古い政治体質を一掃し、情報公開による市と市民との信頼関係を取り戻す」などと、専ら自転車に乗って訴えたが及ばなかった。

198千葉9区:2009/01/19(月) 21:26:16
相乗りvs現職後継
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20090119ddlk11010115000c.html
選挙:川越市長選/川越市議補選 市長選、2新人の一騎打ちに−−告示 /埼玉
 ◇行革や観光振興に訴え
 任期満了に伴う川越市長選は18日告示され、いずれも無所属で弁護士の川合善明氏(58)=自民、民主、公明推薦=と前副市長の細田照文氏(68)の新人2人が立候補を届け出た。投開票は25日。

 川合氏は、西武新宿線本川越駅前で自民、民主、公明の国会議員らの出席で出陣式。「行財政改革に取り組まなくては都市整備で後れをとる。子供やお年寄りにも安全な道路の整備など本当に必要な事業を行うためにも改革が必要」と声を張り上げた。また、保育園の待機児童の減少や情報公開の徹底などを訴えた。山口現朗選対本部長は「川越を改革し市民目線の市政を目指そう」と支持を求めた。

 細田氏も同じ場所で出陣式。雇用・景気対策室の設立や子育てと高齢者支援、観光振興などを挙げ、「市民の意見を尊重しながら住みたくなる川越作りに努力する」と訴えた。後継指名した舟橋功一市長(76)は「市に約50年務めた生き字引で、即戦力」と行政経験をアピール。細田氏は「市民党を目指す」と政党に推薦を依頼しておらず、選対幹部らは「市民で作る市政を」と呼び掛けた。

 1月17日現在の有権者数は27万2059人(男13万6493人、女13万5566人)。【鈴木賢司、岸本悠】

 ◇市議補選には2新人届け出
 現職市議の死去に伴う川越市議補選(改選数1)も18日告示され、無所属の団体役員、須賀博氏(56)と共産党公認で党職員の今野英子氏(32)の新人2人が届け出た。【岸本悠】

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20090118-OYT8T00847.htm
川越市長選に2新人  現市政「改革」か「継続」か
 川越市長選が18日告示され、新人で弁護士の川合善明氏(58)(自民、民主、公明推薦)と、新人で前副市長の細田照文氏(68)の、いずれも無所属の2人が立候補を届け出た。4期務めた舟橋功一市長(76)が今期限りの引退を表明したことで、16年ぶりに新市長を選出することになる。

 川合氏は、舟橋市長の前任で3期市長を務めた川合喜一氏(故人)の次男。舟橋市政からの流れを断ち切り、改革や公正を訴える。西武線本川越駅前で行われた出陣式で、推薦政党の国会議員や県議、近隣自治体の首長らが見守るなか、「川越には思い切った行財政改革が必要。小学生らの医療費無料化や生活道路の整備などを行うため、市民に何が一番必要な事業かを判断基準に政策を行っていきたい」と支持を求めた。

 細田氏は舟橋市長の後継指名で出馬、市長後援会がバックアップする。農政畑が長かった経歴を生かし、農業団体からの支援を受ける。本川越駅前での第一声では、舟橋市長が「川越の生き字引で即戦力の市長になれる」と激励した。細田氏は「助役、副市長を務めてきた者だからこそ、観光、医療、農業施策などをさらに充実させることができる。国や県にも顔が利き、市職員たちとも基礎作りができている」と実績を強調した。

 また、川越市議補選(欠員1)も同日告示され、無所属と共産党の新人2人が立候補を届け出た。

05年選挙
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/1311

199名無しさん:2009/01/20(火) 05:43:43
知事選「自主投票」 自民分裂
(2009年1月20日 読売新聞)

 自民党県連は19日、千葉市内で県議団議員総会を開き、知事選対応を一任されていた実川幸夫会長が、推薦候補を立てずに自主投票とすることを報告した。これを受けて各県議は、無所属での出馬を表明した関西大教授の白石真澄氏(50)を支援するグループと、出馬が確実視される俳優で元衆院議員の森田健作氏(59)を推す勢力とに分かれて開かれた会合に出席し、県連は分裂選挙に事実上突入した。

 実川会長は総会終了後、県議の中に白石氏、森田氏をそれぞれ推す動きについて、「私がどうこう言う問題ではない。我々(執行部)の指導力不足でこうなった」と記者団に語った。

 総会では本清秀雄幹事長が、分裂選挙を念頭に「選挙が終わったら一丸となって、また県政発展に努めましょう」と党内融和を呼びかけたが、水面下で対立していた県議団は早速、支援する候補者のグループに分かれ、活動を開始した。

 白石氏支持の県議約20人は、千葉市内で会合を開き、「県民党」を掲げる白石氏の意向を踏まえ、党派を超えた幅広い支援態勢を築いていくことで一致した。

 一方、森田氏支援の県議有志約30人も、千葉市内で会合を開いたが、自主的な支援組織「勝手連」の発足は延期した。「森田氏の出馬表明前では順序が逆」「政策を直接聞いてからにするべきだ」などの異論が出たためという。

 勝手連結成に意欲的な中堅県議は「森田氏を応援する方針は変わらないが、直接話を聞きたいという声を尊重した」などと説明した。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20090120-OYT8T00049.htm

200千葉9区:2009/01/20(火) 21:10:37
=東京3区=
01年は新人(浅野)が現職を破ってるんですね。
しかし・・・こんなところまで民主推薦候補が出るとは
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/090120/tky0901201750003-n1.htm
現新一騎打ちに 八丈町長選告示
2009.1.20 17:45
 任期満了に伴う八丈町長選は20日告示され、現職で3選を目指す浅沼道徳氏(73)=自民、公明推薦=と衆院議員秘書、池田剛久氏(43)=民主推薦=が立候補を届け出た。

 投開票は25日。有権者数は19日現在7119人。


http://www.news.janjan.jp/election/0506/0506060940/1.php
2005都議選
東京都議会議員選挙
島部(定数1)=大島支庁管内・三宅支庁管内・八丈支庁管内・小笠原支庁管内=
当11,980 川島 忠一 58 自民(推=公) 現 都議会議員5期元党都幹事長
3,279 池田 剛久 39 民主 新 党都政策委員・衆議秘書
1,191 梅田 孝雄 61 共産 新 党都島部委員長
みどころ
民主が候補者を擁立したが、自民の圧倒的な強さは揺るがず。(編集部)07/04
--------------------------------------------------------------------------------
▼基本的に保守系の強い選挙区だが、伝統的に大島対八丈島の図式がある。自民党現職で大島出身の川島忠一に八丈島在住で民主党が擁立した池田剛久がどこまで迫れるか。
http://www7.ocn.ne.jp/~shige-o/tihousen4-19.html
2005年1月16日
投票率 76.06%
当 3753  浅沼 道徳    無  現
1798  沖山 芳清  無  新
2001年1月14日
投票率 85.68%
当 3390  浅沼みちのり    無  新
2961   笹本ナオエ  無  現

201とはずがたり:2009/01/20(火) 22:41:21
>>200
この池田剛久氏って自由連合公認で静岡2区から出馬経験もありますよね。

202とはずがたり:2009/01/20(火) 23:17:13

小江戸点検:川越市長選を前に/上 観光 /埼玉
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20090114ddlk11010306000c.html

 ◇好機生かす資源開発を

 山車がお囃子(はやし)とともに練り歩き、沿道を観光客が埋め尽くす。小江戸・川越の秋を彩る「川越まつり」には08年も117万人(2日間、市発表)が押し寄せた。山車が往来する「蔵造りの町並み」(一番街)こそが川越最大の観光資源だ。しかし、07年の観光客は598万人(市調べ)にとどまり、市の目標の1000万人には遠く及ばない。新たな観光資源の開発が大きな課題になっている。

   ◇  ◇

 13日午後。群馬県太田市の鈴木礼子さん(50)が友人3人と一番街を歩いていた。川越を訪れるのは3回目。「車で1時間程度なので気軽に来ています」。しかし、鈴木さんらがこの日観光したのは一番街周辺だけでわずか1時間強だった。「一番街から見に行きやすい他の観光スポットや名物の食べ物があれば、もう少しゆっくりしてもいいかも」と注文を付けた。

 3697円。市が07年に実施したアンケート調査で判明した観光客1人当たりの平均消費額(交通費含む)だ。昼食をとって、土産を一つ二つ買う程度。95%が日帰りで、しかも80%以上が半日以下しか滞在しない。蔵造りの商家が並ぶ一番街周辺に観光客が集まり、他を回ることなく去ってしまう人が多い。

 川越を舞台としたNHK朝の連続テレビドラマ「つばさ」の放映が始まる3月以降は観光客の急増が予想され、埼玉りそな産業協力財団は今年は900万人に膨れ上がると試算する。しかし、地元関係者には一時的なブームに終わらせない取り組みが求められる。

   ◇  ◇

 蔵の街を「小江戸」で売り出す千葉県香取市佐原区も悩みは同じという。この地域には年間48万人が訪れるが、やはり滞在時間はほとんどが半日以下。蔵の商家の主婦有志がひな祭り展を行うなど見どころを増やそうと活動しているが、目立った効果は上がっていない。

 川越は東京から近く、リピーター率も5割超。不況の中、日帰りで番組制作できることから、在京テレビの旅番組の収録が増え、その影響で観光客も増える傾向もあるという。

 また、徳川将軍家ゆかりの古刹(こさつ)、喜多院など既存の観光スポットがあるうえ、大正から昭和期の蔵が残る旧鏡山酒造など新たな観光資源になりうる施設が残っている。新河岸川の船着場遺産や南部地区に広がる雑木林、荒川土手近くに残る水辺の自然。郊外地域にも開発できる観光資源は眠っている。

 川越市観光課の徳田将史副主任は「『つばさ』は大きなチャンス。これを生かすには新しい観光スポットを開発することが重要。そのうえで、増えた観光客をしっかりと誘導し、何度も訪れてもらえるような街にしていきたい」と話す。

   ◇  ◇

 川越は首都圏有数の観光地の一方、33万人が住むベッドタウン。小江戸の風情が魅力の街は、歴史があるゆえの宿題を抱える。市長選(18日告示、25日投開票)を前に街づくりの課題を追った。

毎日新聞 2009年1月14日 地方版

203とはずがたり:2009/01/20(火) 23:17:27

小江戸点検:川越市長選を前に/中 渋滞緩和 /埼玉
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20090115ddlk11010298000c.html

 ◇観光との両立模索

 乗用車や観光バスの波に押され、道端を歩く観光客は肩をつぼめる。蔵造りの商家や土産店が並ぶ川越観光の人気スポット「一番街通り」(県道)。江戸の風情を歩いて楽しめるのが魅力だが、片側1車線ずつ、道幅は9〜11メートル。歩行者優先の路肩はあるものの狭く、歩道を造れない。

 江戸初期に川越城が拡張され、一番街通りなどの城下町も整備された。城を防衛するクランク状の道路など、当時の基本的な街の作りが引き継がれているのが渋滞の構造的な要因だ。「道路を拡幅すれば景観が変わり、観光客が来なくなる」(市文化財保護審議会の小泉功会長)と町並みの変更は難しい。

 埼玉大工学部の久保田尚教授(都市交通計画)は「江戸時代の街道(主要道)を幹線道路に使っている観光地は少なくない。当時は大通りだったと言っても馬や大八車が通るくらい。現代の車社会では無理がある」と指摘する。

   ◇  ◇

 観光スポットが集まる北部市街地の渋滞解消には、迂回(うかい)する車で周辺道路が渋滞しないよう代替道路が必要だ。市が期待するのは、郊外の国道254号と市街地を結ぶ都市計画道路「三田城下橋(さんでんしろしたばし)線」。市役所前付近は東向き一方通行だが、2月上旬に拡幅工事が終われば全面相互通行になる。そうすれば市街地に出入りするルートが増え、一番街通りを通らず市街地を抜けることもでき、車の流れがよくなるという。

 これを受け、市の委員会で、一番街通りで交通規制することの可否を検討し始めた。(1)週末などの歩行者天国(2)年間通じ一方通行(3)週末などは歩行者天国、平日は一方通行−−の3案を中心に協議する見通しだ。ただ、一番街通りは生活道路でもあり、「規制時は車を出すのも不便になるかもしれない。観光に携わらない住民にも協力を得られるかが鍵」(商店経営の男性)と合意形成が重要になる。
   ◇  ◇
 渋滞緩和には用事のない車を入れないのが大前提。市が注目するのは、観光客に車を郊外駐車場に止めてもらい、目当てのスポットに送迎する「パークアンドライド」だ。京都や箱根などで導入や実験がされ、川越市も00年に実験済みだ。「所要時間が一定」と好評だったが、実現しない理由の一つは、各観光スポットの近くに複数の郊外型駐車場が確保できないことだ。NHK朝の連続ドラマ放映に備え、3月中にも国道254号付近の市営駐車場を拡充、将来の導入をにらむ。

 観光客誘致と渋滞緩和。相反するようなテーマをいかに両立するか、観光地の首長の手腕が問われる。

毎日新聞 2009年1月15日 地方版

204とはずがたり:2009/01/20(火) 23:17:45

小江戸点検:川越市長選を前に/下 庁舎移転 /埼玉
http://mainichi.jp/area/saitama/archive/news/2009/01/16/20090116ddlk11010259000c.html

 ◇民活期待もめど立たず

 川越駅西口近くの市有地に30階建てのシンボルタワーを−−。議会や市民から賛否がわき起こった庁舎移転構想は、07年9月議会で舟橋功一市長が「現庁舎は耐震性不足で、移転が一番」と突然表明したのが発端だった。

 構想では上層階にマンションを併設、売却し庁舎建設費に充てる。移転先を事実上絞ったことの是非と場所の適性、「市の金を使わない」という整備手法に議論は集中した。

 背景に市の財政事情がある。市は現庁舎の2倍の床面積(2万〜2万5000平方メートル)とする庁舎部分の建設だけで80億〜125億円と見込むが、建設基金は財政の厳しさから前市長時代の92年度に積んだ約5億7000万円(利子含む)のみ。移転先の利点も交通利便性に加え、用地取得費不要が強調された。

   ◇  ◇

 現庁舎は地上7階、地下1階建て。歴代庁舎は川越城跡にあり地元に根付く。市民アンケートで、約4000件の回答のうち全体では「賛成」(55%)が「反対」(28%)を上回ったが、周辺12自治会の集まり「十か町会」は「小江戸川越を盛り上げ、近隣経済のためにも」と反対を表明。北部市街地に住む自営業の男性(67)は「警察署や消防署も移転した。市役所もなくなると寂しがる人が多いだろうが、移転後の具体的な計画もないまま発表されたことが住民の不信感を招いたのでは」と顔を曇らせる。

 「市は地方都市では一番大きな企業のようなもの。移転すると人の流れが変わり都市構造が変化する可能性が高く、どの自治体でも論議になる」。東洋大ライフデザイン学部の内田雄造教授(まちづくり)は、役所の存在感を指摘する。

   ◇  ◇

 市庁舎の耐震性は自治体共通の課題だ。防災時の拠点となるため耐震基準は一般の1・5倍。県の調査(06年現在)では、県内市町村の庁舎などで、3階建て(延べ床面積1000平方メートル)以上の建物の耐震化率は44%。72年に完成した川越市も95年の耐震診断で補強の必要が指摘され、改修費は96年当時の試算で8億円以上だった。

   ◇  ◇

 構想発表から1年余り。自前の建設は難しく、「現時点では西口への移転を前提に、民間活力を利用し財源負担を極力抑える方針に変わりはない」(新庁舎建設準備室)。景気は悪化し、具体化のめどは立たないが、耐震対策は待ったなし。税収減などで財政は厳しくなりそうだが、市民の暮らしを守る市の役割は増している。(この企画は鈴木賢司、岸本悠が担当しました)

毎日新聞 2009年1月16日 地方版

205とはずがたり:2009/01/20(火) 23:19:39
>>202-204
川島との合併は市政の争点に成らないんですねぇ(´・ω・`)

206千葉9区:2009/01/20(火) 23:22:34
>>201
ぐぐったら静岡2区も出てきてたんすけど同一人物なんですか?
ぶっちゃけどっちでも良いんで調べなかったんですけど。

207とはずがたり:2009/01/20(火) 23:45:25
>>206
確かそうだった筈です。
小泉さんの所にソースが。
http://members.at.infoseek.co.jp/koizumijyunn160rou/togi/42.htm

208千葉9区:2009/01/22(木) 00:04:26
≪茨城≫
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20090120-OYT8T01149.htm
自民県連会長米寿祝う会
知事招かれず小幡氏は出席

 水戸市内のホテルで20日、自民党県連の山口武平会長(87)の米寿を祝う会が、県連の音頭で国会議員など有志が発起人となり、開催された。今秋の知事選出馬を表明している小幡政人氏(63)や市町村長らが出席した一方、5選出馬への態度を明かしていない橋本知事は招かれず、小幡氏を支援する県連による橋本知事への「包囲網」が狭まりつつあることをうかがわせた。

 会合には、市町村長の約8割が参加し、国会議員、県議、市町村会議長らも含め約350人が集まる盛況ぶり。改めて「県政のドン」の影響力の強さを見せつけるとともに、知名度不足が課題の小幡氏にとって、存在をアピールする機会となった。

 あいさつに立った長谷川大紋県連幹事長は「県連は会長を中心に力強くご支援する」と小幡氏にエールを送り、「県北と県南の格差が大きな問題。県北の県民が希望と勇気を持てる政策を考えて」と助言した。

 一方、小幡氏は「会長の素晴らしい実力、実績をもってリードしていただきたい」と山口会長をたたえ、「南北格差の話があったが、各地域に私自身がおじゃまして一緒に悩み、努力する」と応じた。県南出身の小幡氏が、知事支援を表明する首長もいる県北地域の発展に配慮を見せた形だ。

 また、葉梨衛県会議長はあいさつで「山口会長のおかげで知事は幸せな県政運営が出来ている。知事は会長にお世話になったことを忘れないでやってほしい」と暗に知事の続投にくぎを刺した。県信用組合の幡谷祐一理事長や関正夫県経営者協会会長など経済界の重鎮で橋本知事の有力な支援者も壇上であいさつした。

 知事が招かれなかったのは、県連執行部に「じわじわと出馬を断念せざるを得ないように追い込む」(幹部)との思惑があるとみられる。

(2009年1月21日 読売新聞)

209名無しさん:2009/01/22(木) 05:58:47
都議選7月12日投開票「5日案」先延ばしで決着

 都議選が21日、7月3日告示、同12日投開票の日程で決定した。都選挙管理委員会は当初、5日投開票を軸に検討したが、議会側との調整の末、衆院選と時期を離したい公明の意向を反映する形で、1週間先延ばしにする結果に。与野党は様々な思惑を巡らせた。

 「投開票は5日で内定していたのに」。21日開かれた都選管の定例会。これまで審議事項のほとんどは全会一致だったが、この日は委員の1人が12日投開票の案に反対した。計4人の委員のうち、3人を自民、民主、公明の元都議が務めるが、反対したのは民主。採決の末、自民、公明が賛成して決まった。

 ある都幹部は「政権支持率が低いうちに早く選挙をしたい民主と、衆院選との間隔を空けたい公明がぶつかった」とみる。

 衆院解散は、来年度予算の関連法案が成立した後の5月の大型連休前後の可能性があり、12日なら都議選の準備期間が1週間増える。各党とも国政選挙に準じた体制で臨む都議選だが、公明は特に重視してきた経緯がある。

 ある公明都議は「12日投開票」を望んだことを認めながら、「どの政党も、衆院選を戦いながらの都議選準備は難しい。助走期間を少しでも確保したい事情は同じだ」と言う。

 ある自民都議は「公明に配慮した形だ」と明かした。別の自民都議は「問題は衆院選の時期。都議選の後になると、国政に対する批判を我々がもろに受ける」と危惧(きぐ)する。

 一方、民主は「暑くなると投票率が下がりやすく、与党が低投票率を望んで遅らせたのでは」と批判。共産は「日程は関係ない。とにかく国政、都政への批判票を集めたい」とした。

(2009年1月22日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20090122-OYT8T00118.htm?from=navr

210とはずがたり:2009/01/22(木) 13:43:09
>>208
ぶへーやることがえげつないなー。。
此処迄コケにされると意地で立ったりして。キシローは応援してくれるんちゃうか。

>>209
相変わらずの党利党略だなぁ。。
都議選は専用スレがあるのでそっちに転載しておきますね。

211千葉9区:2009/01/23(金) 00:40:47
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20090121-OYT8T01112.htm
高萩市議を逮捕
女性の体触った容疑  整体装う
 高萩署は21日、高萩市高萩、同市議会議員・金沢典胤(のりつぐ)容疑者(64)を、準強制わいせつの疑いで逮捕した。

 発表によると、金沢容疑者は、同市内で経営する薬店兼施術院で昨年11月上旬、20歳代の会社員女性に「骨盤が歪んでいるから治してあげる」などと整体施術を装い、体を触るなどのわいせつ行為をした疑い。金沢容疑者は「2、3分診ただけ。逮捕は心外で間違っている」などと、容疑を否認しているという。

 女性が施術を受けた翌日に被害届を提出して告訴したのを受け、同署で捜査を進め、1時間以上にわたり施術をしながら体を触っていたことを裏付けた。逮捕後、薬店兼施術院と市議会議会事務局の金沢容疑者のロッカーなど3か所を家宅捜索した。女性は、仕事の関係で薬店兼施術院に出入りしていたが、金沢容疑者とは、あいさつを交わす程度の関係だったという。

 金沢容疑者は、1986年に市議会議員に初当選。通算4期目。市議会では建設経済委員長を務めている。同署によると、整体施術は10年ほど前からやっているという。

 土浦市で開かれていた県市議会議長会の研修会に出席していた篠原新一郎議長は急いで市に戻り、「寝耳に水でただ驚いている。市民に申し訳なく、全く遺憾」と述べ、草間吉夫市長も「事実だとすれば誠に遺憾。今後の捜査を見守る」とコメントした。現職市議の逮捕を知った市民らは「職員給与削減問題で、市議会に関心が集まっている時に恥ずかしい」などと話していた。

(2009年1月22日 読売新聞)

212千葉9区:2009/01/23(金) 00:57:42
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20090122/CK2009012202000141.html
知事 3選出馬へ!? 本紙などに「出る」と明言 『正式表明』問いには否定
2009年1月22日

 「出ますよ選挙に、出ますよ選挙には」。三月二十九日投開票の知事選への三選出馬について態度を明確にしていない堂本暁子知事(76)は二十一日、千葉市内で千葉商工会議所青年部の会合に出席後、本紙など一部メディアに対し、「選挙に出る」と明言した。

 記者から「正式な表明か」と問われると、首を横に振り「そうなると違う。今の千葉の構図を変えたくない。その意味が分かりますか」と逆質問し、けむに巻いた。後継指名については答えなかった。

 これまで堂本知事は「県民の強い要望があれば出馬する」と述べ、出馬に前向きな姿勢を見せてきた。その一方、「若いパートナーを探したい」などと後継指名をするとも取れる発言も。

 二十八日開会の二月定例県議会中には進退を明言するとみられているが、議会の冒頭で表明することについては否定した。 

  (小川直人)

213千葉9区:2009/01/23(金) 01:01:01
>>151
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/?KEYWORD=%C0%BE%CA%FD%C4%AE%C4%B9
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20090118/CK2009011802000141.html
三つどもえ決戦へ 西方町長選 来月1日投開票 
2009年1月18日

 合併問題を最大の争点に若林照一前町長の辞職に伴う西方町長選が27日告示、2月1日投開票される。栃木市グループとの合併をめざす前町議の古沢悦夫氏(66)、合併に反対し、自立を主張する元鹿沼市職員の大森豊氏(57)、将来的に鹿沼市との合併を志向する前町議の大出隆之氏(70)。長年続いた町を三分する議論は、代弁者3氏が出そろったことで住民の一票に託されることになった。 (梅村武史)

 若林町長を辞職に追い込んだ町議会だが、三つどもえの様相を受けて「勝った方に従うという合意ができている」(坂本功議長)という。昨年十二月四日、町議会での一市四町(栃木市、都賀、大平、藤岡町)合併参加の是非を問う採決(議長除く)は反対五、賛成四で否決されている。

 古沢氏は、栃木市グループとの合併を進める理由として、広域行政の歴史や地理的な特性、合併新法の優遇措置などを挙げた。町政の継承を強調、若林氏を最高顧問に据え、坂本議長を含む五町議が支援に回る。

 大森氏は、「住民に自立という選択肢を与えるために立つ」という。「地域主権」を維持するため、合併は避けた方が良いという考えだ。元行政マンの視点から首長報酬の減額などの努力で財政的な問題はクリアできると訴える。

 大出氏は、合併反対の署名を行っていた「西方町の将来を考える会」から三度の出馬要請を受けて出馬へ。西方町が上都賀郡であることを強調し、「当面は自立の道を進むが将来は鹿沼市との合併が最良の道」と話す。

    ◇

 同町で合併に関して民意を聞いたのは二〇〇三年の意識調査が最後。当時は栃木市、都賀町との合併が検討されていた時期で、73%が合併に賛成。うち64%が「栃木市・都賀町」を支持、続いて「鹿沼市、粟野町」が22%、「宇都宮市」9%だった。

214とはずがたり:2009/01/23(金) 01:54:29

選挙:戸田市議選 31人が立候補−−告示 /埼玉
http://mainichi.jp/area/saitama/archive/news/2009/01/19/20090119ddlk11010120000c.html

 任期満了に伴う戸田市議選(定数26)は18日告示され、現職25、元職1、新人5人の計31人が届け出た。党派別では公明5、共産4、民主2、無所属20。定数が昨年9月に1議席削減されたことに加え、引退する議員は1人だけで、激しい選挙戦が予想される。

 25日に市内24カ所で投票され、市役所で即日開票される。17日現在の有権者数は9万2759人(男4万8655人、女4万4104人)。【鴇沢哲雄】

==============
 ◇戸田市議選立候補者(定数26−31、届け出順)
神谷雄三  60 政党役員  (6)公現
馬場栄一郎 44 会社役員  (1)無現
伊東秀浩  60 会社役員  (2)無現
中名生隆  60 政党役員  (3)公現
山崎雅俊  54 会社役員  (3)無現
斉藤直子  47 アナウンサー(2)無現
本田哲   36 政党役員  (1)共現
寺脇正徳  39 会社役員     無新
岡嵜郁子  38 政党役員  (3)共現
熊木照明  55 会社役員  (2)無現
手塚静枝  57 政党役員  (2)公現
秋元良夫  61 会社役員  (3)無現
本橋健造  63 団体役員  (2)無元
高橋秀樹  62 団体役員  (7)民現
花井伸子  53 政党役員  (4)共現
鈴木麗子  60 政党役員  (1)公現
三浦芳一  54 会社役員  (1)公現
冨岡節子  53 父母会副会長   民新
榎本守明  48 不動産管理 (1)無現
永井悟   57 会社役員     無新
細井幸雄  60 会社役員  (2)無現
栗原隆司  56 会社役員  (3)無現
浅井隆夫  50 自営業   (1)無現
石井民雄  61 会社役員  (6)無現
山下英世  59 研究員      無新
望月久晴  61 政党役員  (5)共現
遠藤英樹  36 会計事務所 (2)無現
酒井郁郎  33 会社役員     無新
平野進   59 自営業   (2)無現
召田厚   46 会社役員  (1)無現
菅原文仁  33 会社員   (1)無現

毎日新聞 2009年1月19日 地方版

215名無しさん:2009/01/23(金) 06:21:29
宣言ではないが…堂本知事3選ヤル気満々

 任期満了に伴う3月29日投開票の千葉県知事選で、堂本暁子知事(76)は22日の記者会見で「出馬宣言ではないが、出るつもりだ。(周囲から)逆のことを言われているが、まだ意欲を持っている」と述べ、3選を目指した出馬に重ねて意欲を示した。正式な出馬表明の時期について「選挙管理委員会が準備を始める2月中旬までにははっきりさせないといけない」と述べた。また「民主党から正式に会いたいという申し入れがあった。これから会う」とも述べ、すでに出馬表明している関西大教授の白石真澄氏(50)の推薦を取り消した民主党千葉県連と近く会談することを明らかにした。

 05年に堂本知事に敗れた俳優で元衆院議員の森田健作氏(59)は26日、千葉市内で「活動報告会」を開き、正式に出馬表明する。

[ 2009年01月23日 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2009/01/23/11.html

216千葉9区:2009/01/23(金) 20:11:50
>>215
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20090123-OYT8T00002.htm
堂本知事、来月上旬に進退表明

 堂本知事は22日の記者会見で、3月29日投開票の知事選について、「1回目の(知事)選挙に出た時は(出馬表明は)2月に入ってからだった。(県選管で)選挙の準備が始まるのが2月中旬。その時期までには、はっきりしなければならない」と述べ、来月上旬に自らの進退を明らかにする考えを示した。また、年明け以降、経済界などとの会合で「(知事選に)出るわよ」などと出馬表明とも受け取れる発言を繰り返していることに関しては、「出馬宣言ではない」と釈明した。

 一方、3選すれば任期中に80歳になるため、一部に高齢批判も取りざたされているが、知事は「21世紀はエージレスの時代だ。60代、70代、80代と、それぞれの形で活躍できる。自分で年齢を卑下したり、劣等感を持つことは皆無だ」と反論した。

(2009年1月23日 読売新聞)

217千葉9区:2009/01/23(金) 20:39:01
>>213
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20090123/102172
<合併への問い>西方町長選(上) 構図 事実上の住民投票に 反対署名者の動向が鍵
(1月23日 05:00)
 栃木市と周辺四町(大平・藤岡・都賀・西方)による一市四町合併を西方町議会が拒否し、同町の若林照一前町長が辞職したため二月一日投開票で行われる同町長選まで十日を切った。再度一市四町合併を目指す前町議の古沢悦夫氏(66)、合併せずに町の自立を模索する前町議の大出隆之氏(70)、同じく自立を目指す元鹿沼市職員の大森豊氏(57)の三氏が立候補を予定。争点は合併の賛否に絞られ「実質的な住民投票」との見方が強まっている。

 今月四日、全町議十人が年賀のあいさつもそこそこに、同町真名子の集会所で顔をつき合わせ、町長選について話し合った。

 「当選者の公約こそが合併に対する民意だ」「無投票なら住民投票が必要」−。二時間にわたる激論の末、町議会を二分した合併推進、反対の両派は「新町長の合併公約に議会は同調する」と一応の合意を見た。

 その町長選の鍵を握るのは、一市四町合併の反対署名に名を連ねた有権者の動向だ。

 署名は昨年、市民団体「西方町の将来を考える会」が「農協や医療で関係が深い鹿沼市との合併を視野に入れ、当面は自立を」と訴えて実施。有権者の半数に迫る約二千八百人分の署名を集め、反対派町議を勢いづけた。今、同会は大出陣営の主力となっている。

 だが、対立陣営では「署名と投票行動は直結しない」とみる関係者が少なくない。

 署名した六十代の農業男性は「どことの合併でも西方は地理的に端になる。自立がいい」と話し、自立派に投票する考えだ。

 しかし、通院先の病院で署名したという六十代の女性は「受付で求められたから断れなかった。一市四町の合併に反対ではない」と打ち明ける。また、七十代の元公務員男性は「署名は拘束力がないからあまり気にせず書いた」と話し、二人とも自立派には投票しないつもりだ。

 さらには、大出氏が立候補を表明した後、鹿沼市との合併推進から自立に方針を転換したことで、署名と選挙戦に微妙なズレが生まれた。

 「方針転換で鹿沼との合併を望んで署名した人の受け皿がなくなった」。大出陣営のある町議は複雑な心境を吐露。票の行方を読み切れずにいる。

218名無しさん:2009/01/24(土) 02:54:57
群馬県議補選、25日投開票 5氏が接戦展開
2009.1.24 02:39
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/gunma/090124/gnm0901240239001-n1.htm

 辞職、死去に伴う群馬県議補選(前橋市・勢多郡区、欠員2)は25日、投開票される。県と前橋市の対立による“保守勢力”同士の相克や、次期衆院選を見据えた政党間の激突、一本化に至らなかった民主党候補のせめぎ合いなど、複雑な構図を背景に激しい舌戦を展開。5候補が必死の終盤戦に挑んでいる。

 立候補しているのは、福祉事業所長の亀田好子氏(53)=民主党推薦▽元県出納長の後藤新氏(48)=無所属▽党職員の店橋世津子氏(47)=共産党公認▽社会福祉法人理事の桑原功氏(63)=民主党推薦▽会社役員の山本龍氏(49)=自民党公認(届け出順)。

 福祉をはじめ、さまざま「安心づくり」をポリシーに掲げる亀田氏。選挙区内を地道に遊説し、草の根レベルからの支持層掘り起こしを目指す。

 小寺弘之前知事や高木政夫前橋市長のバックアップを受け、選挙戦を展開する後藤氏。各種団体に積極的に働きかけながら、無党派色も前面に押し出し、浮動票獲得を目指す。

 後期高齢者医療制度の廃止など“弱者のための政治”を強くアピールする店橋氏。「県議会には、どうしても共産党の議席が必要」と、議席奪還に燃える。

 連合群馬からの推薦を受ける桑原氏は、「民主党対自民党」の対決構図を強調。「市民参加の地方自治を目指す」と訴え、反自民票をはじめ幅広い支持獲得を狙う。

 「政治の信頼を回復したい」と訴える山本氏。自民の組織運動に加え、支援者による草の根活動も展開。自民への逆風の危機感も強く、連日、国会議員らが駆けつけ、引き締めを図る。

 投票は計109カ所で行われ、即日開票される。15日現在の有権者数は27万8145人。

219名無しさん:2009/01/25(日) 03:33:31
県議補選、きょう投開票 群馬
2009.1.25 02:07

 辞職、死去に伴う県議補選(前橋市・勢多郡区、欠員2)は25日、投開票される。立候補者は福祉事業所長の亀田好子氏(53)=民主党推薦▽元県出納長の後藤新氏(48)=無所属▽党職員の店橋世津子氏(47)=共産党公認▽社会福祉法人理事の桑原功氏(63)=民主党推薦▽会社役員の山本龍氏(49)=自民党公認(届け出順)の5氏。

 次期衆院選や2月の前橋市議選など、今後の趨勢(すうせい)を占う選挙戦とも位置づけられる今回。23日までの期日前投票者は8429人で、平成19年の県議選の同期比で約82%にとどまった。旧前橋市区の単独県議補選の投票率は、平成8年が29・40%、平成17年が26・21%。単独補選は投票率が低めの傾向にあり、各陣営では「前橋市議選への関心は強いが、県議補選を知らない人も多い」との危機感もくすぶる。

 投票は、前橋市や富士見村の計109カ所で午前7時から午後7時まで行われ即日開票。15日現在の有権者数は27万8145人。

http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/gunma/090125/gnm0901250207002-n1.htm

220千葉9区:2009/01/25(日) 12:06:17
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20090125-OYT8T00137.htm
吉田いすみ鉄道社長 出馬前向き
県経済界が要請民主、推薦へ調整

 3月29日投開票の知事選で、県経済界の有志が、第3セクター「いすみ鉄道」社長の吉田平氏(49)に出馬要請したことが24日、分かった。吉田氏は読売新聞社の取材に対して要請があった事実を認め、「経済界の重鎮からお話をいただき、経営者冥利(みょうり)に尽きる。内容を真摯(しんし)に受け止めている」と述べ、前向きに出馬を検討する考えを明らかにした。民主党県連も推薦に向けて水面下で調整に入った。

 吉田氏は千倉町(現南房総市)出身。東北大工学部卒業後、リクルートを経て1995年に平和交通(千葉市)に入社し、2007年6月に同社と関連2社の社長に就任した。経営再建を目指すいすみ鉄道の社長公募に応じ、08年4月に2年間の任期で社長に就任した。

 出馬を要請したのは、県商工会連合会の磯村貞雄会長、県経営者協会の大塚弘会長、県中小企業団体中央会の坂戸誠一会長ら計7人。いずれも県内の主要経済団体の代表や企業のトップ。坂戸氏は堂本知事の後援会会長を務めている。

 要請書は、吉田氏が取り組むいすみ鉄道の再建について、「産業としての観光の新たなあり方を牽引(けんいん)するもの」と、その手腕を評価。「次期県政のかじ取りに臨まれることを強く要請する」と結ばれている。

 吉田氏は24日に送られてきた要請書を踏まえ、知事選出馬を前向きに検討する考えだが、いすみ鉄道の経営再建が途上であることに触れ、「ようやく再生の光が見え始めてきた。その挑戦の途中で知事選に出ることには正直悩みがある。社員やお客さん、地域住民の方々の声を一番大事にして考えたい」と即答は避けた。

 一方、知事選の候補者擁立を目指す民主党県連幹部は24日、吉田氏が選考対象に浮上していることを認めた上で、「出馬する場合、民主党に軸足を置いて戦うことを明確にすれば、推薦できると思う」と語った。

(2009年1月25日 読売新聞)
関連記事・情報

221千葉9区:2009/01/25(日) 12:09:50
1年で社長を辞めるのはどうなんだ?
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1047289790/2212
いすみ鉄道 社長公募 10日から コスト意識や柔軟発想

http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080227/trd0802271443007-n1.htm
いすみ鉄道の公募社長内定 リクルート出身が建て直しへ
2008.2.27 14:43

 いすみ鉄道の社長に内定した吉田平さん 昭和63年の開業以来赤字が続き、存続が危ぶまれる千葉県大多喜町の第三セクター「いすみ鉄道」(営業距離26・8キロ)は27日、昨年12月から公募していた新社長を、元リクルート社員でバス・タクシー会社(千葉市)経営の吉田平さん(48)に内定したと発表した。

 来月26日の臨時株主総会と取締役会で正式決定し、4月から経営再建に向け手腕を振るってもらう。報酬は年700万円で、任期は2年。いすみ鉄道の平成18年度の経常損失は約1億2700万円に上っている。

 吉田さんはリクルートを経て、父親が創業したバス・タクシー会社3社の経営を継承。今後はいすみ鉄道の経営に専念する予定で「これまでの旅客事業の経験、ノウハウを生かし、社員、地域の皆さんと力を合わせて努力したい」とのコメントを発表した。

 公募には34都道府県から21〜76歳の男女325人が応募し、9人が書類選考を通過。辞退した1人を除き、吉田さんや元テーマパーク会社役員(67)、元ホテル経営者(63)、観光会社の役員(65)ら男性8人を2月20日に面接した。

 いすみ鉄道に出資する県や関係自治体は昨年10月、21年度末までに収益改善が見込めなければ、代替交通手段を検討すると決めている。

222千葉9区:2009/01/25(日) 17:16:52
>>217
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20090124/102430
<合併への問い>西方町長選(下)課題 「自立」に財政難の壁 「推進」議会同意で波乱も
(1月24日 05:00)
 選挙後、西方町の新町長が「自立」「一市四町(栃木市と大平・藤岡・都賀・西方の四町)合併」のどちらに町政のかじを切ろうとも、その道は険しい。

 「鹿沼市は『定住自立圏構想』の中心市となる条件を満たさないことが分かった。今後の検討課題としたい」

 二十二日の大出隆之氏(70)の正式出馬会見。鹿沼市との合併推進から自立に転じた大出氏は「町の自立に道を開く」として後援会向け資料に掲げた同構想の実現可能性を問われ、主張の「土台」の弱さを認めざるを得なかった。

 総務省が昨年末に要綱をまとめた同構想は「中心市」となる市が周辺市町村と協定を結び、医療や福祉などを役割分担する内容。大出氏は資料に「(合併を進めてきた)国の政策転換」とうたったが、同構想はまだ不透明な要素が多い。

 一方、同じ「自立派」の大森豊氏(57)は「町が本年度策定した財政計画に基づき予算規模を約二十四億円に保てば、自立は可能」と主張する。両氏の政策は、現在の町の行革路線を踏襲し、歳出削減を進める点で一致する。

 だが若林照一前町長(67)は「これ以上の節約は無理。町民が自立を選ぶなら行政サービスの低下や負担増の覚悟が必要」と批判する。

 「一市四町の対等合併」を唱える古沢悦夫氏(66)が当選すれば、従来の枠組みに再合流を目指すことになる。ただ、合流が遅れればそれだけ一市三町の協議が進むため、町議会の合併同意を早急に得る必要がある。

 その町議会は町長選に伴い二人の欠員が生じ、町長選と同日程で補選が行われる。

 合併推進派は、若林前町長辞任とともに辞職した前町企画課長の鮎田栄一氏(59)、反対派は「西方町の将来を考える会」代表の中村功氏(66)が立候補を予定。両派とも一議席ずつを確保し、拮抗する現有勢力を維持する腹づもりだ。

 十九日の立候補予定者説明会。二人は「よろしく」と笑顔で握手を交わした。

 町議会は「町長選の結果が民意」として、新町長の合併方針に従う「紳士協定」を結んでいる。それでも「町長選の結果が小差の場合は別。その際は住民投票が必要」との声も一部にあり、波乱の可能性は依然残る。

223千葉9区:2009/01/25(日) 17:18:13
>>80-81>>171
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20090125/102757
足利市長選 自民系候補決まらず 辞退相次ぐ異例の事態
(1月25日 05:00)
 四月二十六日投開票の足利市長選まで約三カ月と迫ったのに、自民系の候補者が決まらない。昨年十一月中旬、吉谷宗夫市長が引退表明をした直後から自民党足利支部が動きだし、その後経済界まで巻き込んで候補者の選考を行ってきたが、意中の人物から次々に辞退される異例の事態となっている。擁立できない背景を探った。

 二十日午後、市議会会議室。吉谷氏の後継候補を選考する「市議有志の会」で、酉田智男議長は候補者を絞り切れなかったことを報告した。正副議長が市特別職や県議ら数人の出馬意向を確認し、報告することになっていた。

 市特別職とは、吉谷氏が引退表明した際、後継として名前を挙げた西田喜之副市長。指名を受けた西田氏は沈黙を保ってきたが、今月中旬になってプライベートな問題を理由に正式に辞退を申し入れた。

 西田氏の辞退は、市政の継続を願う吉谷氏にとって大きな誤算だった。「私が指名したのが早すぎたのかな」。吉谷氏は周囲にそう漏らした。

 「有志の会」は、二人の県議からも色よい返事が得られなかった。ただ複数の市議からは「一丸となって県議を擁立すべきだ」と発言する一幕もあり、今後情勢が変わる可能性もある。

 選考は昨年十二月十三日に「明るい足利を創る市民の会」でスタートを切った。代表世話人や選考委員には、菊地義治足利商工会議所会頭ら経済界からもそうそうたるメンバーが参加し、「無所属市民党」での擁立をアピールした。

 同会は「最も有力な人」(菊地会頭)として会社社長に白羽の矢を立てた。社長は間もなく承諾し、県議会筋にまで瞬く間に「社長で決まった」という情報が流れた。

 ところが今月上旬、一転してこの社長は辞退。菊地会頭は記者会見で言葉を濁したが、世話人の一人は「社長を擁立しようとしたのはある政治家。しかし社長を押せない勢力もあり、まとまらなかった」と市政界内の不協和音を理由に挙げる。

 こうした経緯もあり、同会は選考を市議会に委ね、「有志の会」が今月末をめどに選考を続けることになっている。

 同市長選には既に元県議で会社役員の大豆生田実氏(43)が立候補を表明。精力的に街頭演説やミニ集会、リーフレットの戸別配布などを行っている。

 大豆生田氏は前回市長選で吉谷氏に敗れはしたが、約千五百票差と迫った。このため自民内には相当な危機感があり、「大豆生田氏に勝てる候補を」というのが選考基準になっている。

 大豆生田氏は「特段申し上げることはない」とコメントしているが、ブログでは「この選考基準はおかしい。問題は誰に勝つかではなく、何をなすか」と指摘している。

224千葉9区:2009/01/25(日) 17:44:02
>>220
>県経営者協会の大塚弘会長
元京成電鉄の社長みたいです。
他はわかりませんでした。

225とはずがたり:2009/01/25(日) 18:20:47
>>224
あざーす。
実際本人の経営者としての手腕・才覚はどうなんでしょうかね?
無党派狙いしか考えてない軽薄な自民神奈川県連が擁立したしなの鉄道から埼玉高速鉄道の某はそこそこ経営実績もあった様な記憶もありましたが県知事選で党本部にも相手にされずに惨敗してた記憶がありますけど。

226名無しさん:2009/01/26(月) 07:54:54
http://www.senkyo.janjan.jp/election/2009/13/00009075.html
八丈町長選挙 2009年01月20日告示  2009年01月25日投票

有権者数 : 7073人  投票者数 : 5240人  投票率 : 74.08%
当 3063 浅沼 道徳 アサヌマ ミチノリ  73 男 無所属 現 八丈町長
   2121 池田 剛久 イケダ ゴウキュー 43 男 無所属 新 衆議院議員秘書

八丈島はかつて保守地盤である伊豆大島への対抗意識から社会党が強かった経緯があり一定の野党支持の素地があります。
とは言え、地元出身者ではない池田氏は思いのほか善戦したんじゃないでしょうか。

227名無しさん:2009/01/26(月) 10:56:49
選挙:千代田区長選 現新一騎打ちに 衆院1区前哨戦の様相−−告示 /東京

 任期満了に伴う千代田区長選は25日、告示された。無所属新人の前区議、下田武夫氏(71)=民主推薦=と、3選を目指す無所属で現職の石川雅己氏(67)=自民、公明推薦=の2人が立候補を届け出て、一騎打ちの戦いとなった。同区を含む衆院選東京1区での与野党対決前哨戦という意味合いも持ちそうだ。

 都職員出身の石川氏の選挙対策本部長には、東京1区選出の与謝野馨経済財政担当相が就任。一方、民間出身で区議を2期務めた下田氏の選対本部長は、与謝野氏と議席を争う民主の元衆院議員、海江田万里氏が務める。ただ、通常は民主を支援する労働団体・連合東京が「石川区政は働く人が安心できる」と現職支持に回るねじれ現象となった。共産は「政策が一致する」と下田氏を支持する。

 下田氏は午前11時、同区五番町で支持者約150人に「千代田を変えよう。千代田から日本を変えよう」と呼びかけた。鳩山由紀夫民主党幹事長らも応援に駆けつけた。

 石川氏は同11時半過ぎ、同区神田神保町で第一声。支持者約350人に「皆さんと築いてきた千代田を更によくしたい」と訴えた。石原伸晃自民党都連会長ら自公の政治家が応援演説し、民主系区議の姿もあった。

 投票は2月1日、区内16カ所で実施され、即日開票される。24日現在の有権者数は3万9609人(男1万9455人、女2万154人)。【真野森作】

==============

 ◇千代田区長選立候補者(届け出順)
下田武夫(しもだ・たけお) 71 無新

 [元]区議▽医療法人監事[歴]日本航空社員▽サー・ジョージ・ウィリアムス大=[民]

石川雅己(いしかわ・まさみ) 67 無現(2)

 区長▽全国連合戸籍事務協議会長[歴]区企画課長▽都福祉局長▽都立大=[自][公]

〔都内版〕

毎日新聞 2009年1月26日 地方版
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20090126ddlk13010096000c.html

228名無しさん:2009/01/26(月) 11:15:03
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20090126ddlk12010053000c.html

選挙:知事選 いすみ鉄道社長・吉田氏に出馬要請 経済界有力者らが /千葉

 ◇「真摯に受け止める」が明言避ける
 次期知事選(3月12日告示、29日投票)で、県内経済界の有力者らが、第三セクター「いすみ鉄道」(本社・大多喜町)の吉田平社長(49)に出馬を要請したことが分かった。吉田氏は毎日新聞の取材に対し、「要請を真摯(しんし)に受け止め、真剣に考えなければいけない」とする一方、「社長に就任したばかりでもあり、簡単に決めることはできない」と話し、出馬に向けての明言は避けた。

 関係者によると、進退を明らかにしていない堂本暁子知事(76)は、吉田氏を後継として推したい考えとされる。出馬表明している関西大教授、白石真澄氏(50)の推薦を取り消し、新たな候補擁立を模索する民主党県連の中にも、「民主に軸足を置いてくれるのなら、推薦に向け良い候補ではないか」(同党県議)とする意見もあり、吉田氏の判断が注目される。

 要請書は、県内の会社社長や経済団体トップら7人が連名で署名。いすみ鉄道再建に取り組んだ手腕を高く評価し、「県政の舵(かじ)取りに臨まれることを強く要請する」とし、立候補を促す内容となっている。署名した関係者は「若くてガッツがある。いすみ鉄道での再建策でもアイデアマンだ」と話している。

 要請を受けた吉田氏は、「いすみ鉄道を応援してくれる地域の方々やお客様がいる。社長に就任して9カ月で、会社のことを考えると、簡単に答えられることではない」と話している。

 吉田氏は旧千倉町(現南房総市)出身。東北大工学部を卒業後、リクルートを経て、父親が創業したタクシー会社「平和交通」(本社・千葉市稲毛区)などの旅客運送事業3社の社長に就任。昨年4月に県が公募したいすみ鉄道社長に就任した。

 知事選にはこれまでに、いずれも無所属で、白石氏、県議の西尾憲一氏(58)、社会福祉法人理事長の八田英之氏(64)=共産推薦=が出馬を表明。俳優で元衆院議員の森田健作氏(59)も26日に立候補表明する予定。【神足俊輔、斎藤有香】

毎日新聞 2009年1月26日 地方版

229とはずがたり:2009/01/26(月) 11:45:51
>>226
解説感謝です。そういう事情があるんですねぇ>八丈島はかつて保守地盤である伊豆大島への対抗意識から社会党が強かった経緯があり
八丈島は小学生の頃一度(清水から船で)行きましたが船酔いでふらふらでしたw

今回の善戦で池田氏都議選島嶼部からの出馬も足掛かりを掴みましたかねぇ。

>>227
連合め〜。。

>>228
>進退を明らかにしていない堂本暁子知事(76)は、吉田氏を後継として推したい考えとされる
こうなんでですな。
民主と堂本と千葉財界の一部と連合で推せればなかなかではないか。

230杉山真大 ◆mRYEzsNHlY:2009/01/26(月) 14:36:19
>>226 >>229
ちなみにヌマさんの出身地だったりするんですよね>八丈
一応、名主の家に生まれである訳ですし、今回再選された現職も確かヌマさんの遠縁に当たる筈。

231千葉9区:2009/01/26(月) 21:30:59
社民系桑原>保守系亀田≒共産店橋ってのがポイントですかね
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20090126ddlk10010071000c.html
選挙:県議補選前橋市・勢多郡区 山本、後藤氏が当選 民主は共倒れ /群馬
 ◇投票率33.28%
 現職県議の辞職と死去に伴う県議補選の前橋市・勢多郡区(改選数2)が25日投開票され、会社役員で自民党元職の山本龍氏(49)と、元県出納長で無所属新人の後藤新(あらた)氏(48)が当選した。投票率は33・28%で、05年の補選(旧前橋市区)の26・21%を上回った。当日有権者数は、27万5296人(男13万3088人、女14万2208人)。【塩崎崇、杉山順平】

 山本氏陣営が陣取る同市大手町の自民党県連に当選確実が伝えられると、関係者から「よくやった」と歓声が上がった。山本氏は07年知事選に出馬するため、県議3期目の06年に同党を離党したが、今回は候補者探しに苦しむ同党の要請を受け、唯一の同党公認候補になった。

 自民党との溝が深まっている高木市政への不信感を前面に押し出しつつ、行財政改革などを主張。党組織を活用して確実に得票を積み重ねた。

 同市千代田町にある後藤氏の選挙事務所では、当選の報が伝わると拍手と歓声がわき起こった。後藤氏は、昨年12月に「群馬県政発展に貢献したい」と出馬を表明。候補者の中で唯一、政党の公認や推薦を受けず、県職員時代に養った経済界への人脈などを生かし幅広く支持を広げた。

 また、県議会で自民が多数を占める現状を「力の政治」と批判。元自民党県議だった高木政夫前橋市長らの支援も受け、保守勢力の一部も取り込んだ。

==============

 ■解説

 ◇総選挙前哨戦、ほど遠く
 今回の県議補選は各党・陣営にとって「2月の前橋市議選に弾みを付け、今年秋までに必ずある衆院選の前哨戦」になるはずだった。しかし、自民、民主両党とも候補者選考の段階から迷走気味となった揚げ句、政党が前面に出て論争を戦わせる場面も乏しかった。

 自民党は離党して知事選に出馬し、民主党保守系の支援まで受けた山本氏に出馬を要請した。自民党公認候補として知事選で争った大澤正明知事までが山本氏を応援するという矛盾を抱えた。欠員2人(故金子泰造氏と故金子一郎氏)の議席を確保しようとしたが2人目は擁立できず、人材難も露呈。得票数トップを確保し、かろうじて面目を保つのが精いっぱいだった。

 一方、民主党は系列の桑原、亀田両氏の調整をつけられず、両氏を推薦。公認候補を擁立できないまま共倒れに終わった。

 「政権選択の決戦」の前哨戦とは到底呼べない戦いだった。政党の公認、推薦を受けなかった後藤氏が、保守から労組まで幅広い支持を集めて当選したことが、今回の選挙戦を象徴している。

 地方の政策なくして国政を語ることは難しい。当選した2人も含め、各党・陣営は衆院選に向け、県民、国民に分かりやすい選択肢を提示することが最低限の義務だろう。【塩崎崇】

==============

 ◇県議前橋市・勢多郡区補選開票結果(改選数2)=選管最終発表
当 30054 山本龍   49 自元

当 22689 後藤新   48 無新

  16712 桑原功   63 無元

  10710 亀田好子  53 無新

  10223 店橋世津子 47 共新

==============

 ◇県議前橋市・勢多郡区補選当選者(改選数2)
山本龍 49 自元(4)

 [元]県議3期▽会社役員[歴]衆院議員秘書▽早大

後藤新 48 無新(1)

 [元]県出納長[歴]自治省財政局▽県商工労働部長▽東大

毎日新聞 2009年1月26日 地方版

232千葉9区:2009/01/26(月) 21:31:12
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20090126-OYT8T00040.htm
山本氏・後藤氏当選 県議補選 民主系共倒れ
自民・旧小寺系議席分ける
 自民党県議2氏の死去に伴う県議補選(前橋市・勢多郡区、欠員2)は25日、投開票され、自民党公認で元県議の山本龍氏(49)と、無所属で元県出納長の後藤新氏(48)が当選を決めた。各候補・陣営とも、9月までに行われる衆院選などを見据え、激しい選挙戦を展開したが、自民党が候補者を1人に絞った山本氏の得票率は33%に達した。また、大沢県政の批判を展開した後藤氏の当選は、小児医療費の無料化などで公約の後退が目立つ大沢知事への不満が顕在化したといえる。投票率は33・28%だった。

 今回は、小寺弘之・前知事とともに県庁を去った後藤氏が大沢県政批判を展開して台風の目となった。知事選で大沢氏と争った山本氏も参戦。民主党は候補を絞りきれず、2人を推薦し、県議会での議席奪回を目指す共産党も擁立し、5人による戦いとなった。特に終盤は、前回の知事選や前橋市長選での対決構図を引きずる形で、自民党対“旧小寺グループ”による保守分裂の激戦が展開された。

 山本氏は午後9時過ぎに自民党県連に姿を現し、当選が決まると、「県民の暮らしの土台に開いた穴を埋めていく。前橋の政治の信頼が破れかかっている。一針一針縫い合わせていくという思いが市民に届いたのだと思う」と語った。

 南波和憲・県連幹事長は記者団に対し、「候補者を1人に絞った作戦がずばり結果を出した。自民党に厳しい逆風が吹く中、市政への批判が評価された」と満足そうに語った。

 山本氏は昨年12月22日に自民党県連の要請を受け入れる形で出馬表明。候補者選びが難航した県連は、「2議席死守」を断念。公認候補を山本氏に一本化し、トップ当選を目指した。山本氏は辞職勧告決議を突き付けられた高木政夫・前橋市長の政治姿勢も批判した。

 一方、初当選を決めた後藤氏は、「県政に新たな風を吹かせたいという一心で始めた。選挙未経験で、政党という組織を一切、持たない私にとっていろんな意味で新たな挑戦だったが、皆さんのお陰で48歳の挑戦を成功させることができた」とあいさつした。

 小寺前知事は「選挙は今日でゴールだが、県議としてはこれからだ。選挙で約束したことを一生懸命頑張って実現してほしい」と激励した。

 後藤氏は昨年12月12日に出馬表明。経済界や高木市長、岩上憲司県議(リベラル群馬)らが、知名度の低さを挽回(ばんかい)しようとフル回転した。後藤氏は前橋市の中心市街地の活性化を訴える一方、自公政権と大沢県政に対する対決色を鮮明にし、他候補との違いを際立たせた。

■投票率33・28%■

 投票率は、33・28%。統一地方選で行われた2007年の同選挙区の県議選(53・87%)を20ポイントも下回ったものの、2005年の補選(前橋市区)の26・21%、1996年の補選(同)の29・40%を上回った。

■自民・旧小寺系議席分ける■

衆院選の前哨戦とも言われた県議補選は、自民公認の山本氏が3万票を獲得し、候補を一本化したことの面目を保った。だが、自公政権と大沢県政の批判に徹した後藤氏が、山本氏に迫る得票で初当選し、自民と旧小寺グループが2議席を分け合う結果となった。

 これに対し、民主は亀田、桑原両氏を推薦したものの、党の存在感は示せず、両候補も共倒れに終わった。ただ、両候補の得票は計約2万7000票。衆院選に向け労組系と保守系の協力態勢が急務となる。

 一方、後藤氏は前橋工高跡地問題での県の対応や、小児医療費無料化の給付要件化に強く反発しており、2月17日開会の県議会2月定例会では、新年度県予算を巡る激しい攻防が予想される。(笠井智大)

(2009年1月26日 読売新聞)

233千葉9区:2009/01/26(月) 21:36:08
>>143>>198>>202>>204=埼玉7区=
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20090126-OYT8T00125.htm
川越市長に川合氏
舟橋後継の新人破る
 川越市長選は25日に投開票され、新人で弁護士の川合善明氏(58)(無所属=自民、民主、公明推薦)が、新人の前副市長、細田照文氏(68)(無所属)を破り初当選を果たした。投票率は36・51%(前回32・1%)、当日有権者数は26万9490人。

 川合氏は、3党の推薦に加え、社民党川越総支部の支持、川越市議39人中24人の支援を取り付け、組織選挙を展開。4期続いた舟橋功一市政からの刷新を強調し、無党派層にも浸透した。

 当選が決まると、川合氏は事務所に集まった推薦政党の国会議員や県議、市議、近隣市の首長らと万歳を繰り返し、勝利を祝った。「当選はゴールではない。川越市の流れを変える第一歩が今日から始まる。公平で公正、そして透明な川越市政をつくっていく」と抱負を語った。

 一方、舟橋市長の後継指名を受けて出馬した細田氏は、市長後援会が選挙戦を全面的にバックアップ。長く農政畑を歩いた経歴を生かし、農業団体からの支援も受けたが、舟橋市政への批判票が川合氏に流れる状況となった。

 川越市議補選(欠員1)も投開票され、新たな市議が決まった。

(2009年1月26日 読売新聞)
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20090126ddlk11010133000c.html
選挙:川越市長選 市長に川合氏 市政刷新の訴え実る−−投票率36.51% /埼玉
 16年ぶりに新人同士の選挙戦となった任期満了に伴う川越市長選は25日投開票され、無所属の弁護士、川合善明氏(58)=自民、民主、公明推薦=が、無所属の前副市長、細田照文氏(68)を破って初当選した。「変えよう川越」をキャッチフレーズに4期続いた舟橋功一市長(76)の市政刷新を掲げ、変化を期待する有権者の支持を集めた。投票率は36・51%で、過去最低だった前回(05年、32・10%)を上回った。

 川合氏は故川合喜一元市長の次男で、細田氏も舟橋市長から後継指名を受けたが、いずれも政治歴は無く、知名度は十分でなかった。明確な争点が見当たらない中、無党派層が多いベッドタウンでもある「小江戸」の市民の選択が注目された。

 当選を決めた川合氏の事務所には、国会議員や支持者ら約150人が集まった。バンザイの後、川合氏は「公正、公平、透明な市政を作りたい」と紅潮した顔で抱負を語った。

 選挙戦では、市長の報酬と退職金の20%削減、小学生と高齢者の段階的な医療無料化、全小中学校の耐震化、新火葬場建設などを公約に掲げた。

 細田氏は昨年11月に出馬を決断。舟橋市長の支援者に加え、市農業委員会事務局長を長年務めた縁で農業関係者を中心に支持の拡大を図ったが、出遅れが響いた。

 当日有権者数は26万9490人(男13万5135人、女13万4355人)。【鈴木賢司、岸本悠】

==============

 ◇市長選開票結果=選管最終発表
当 58370 川合善明 58 無新

  38667 細田照文 68 無新

==============

 ◇川越市長略歴
川合善明(かわい・よしあき)58 無新(1)

 弁護士▽筑波大法科大学院客員教授[歴]川越市選挙管理委員長▽東京弁護士会副会長▽早大=[自][民][公]

毎日新聞 2009年1月26日 地方版

234千葉9区:2009/01/26(月) 22:23:04
>>220-221>>228吉田平氏関係
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/chiba/090125/chb0901252306008-n1.htm
堂本知事が「後継」要請 いすみ鉄道・吉田社長浮上
2009.1.25 23:06

このニュースのトピックス:週刊 堂本暁子知事
 3月の千葉県知事選をめぐり、現職の堂本暁子知事が第三セクターの鉄道会社「いすみ鉄道」(大多喜町)社長の吉田平氏(49)に後継候補として立候補を要請したことが25日、分かった。吉田氏は県商工会連合会や県経営者協会など経済団体の代表者らからも出馬を要請されている。

 吉田氏によると、堂本知事から「千葉県のために働いてほしい」と電話で今月中旬に要請があったという。吉田氏は25日、産経新聞の取材に「社員や大多喜町など地元の方々の声を聞くことがまず大事だ」と明言を避けている。

 吉田氏は昨年4月、公募で選ばれて同社社長に就任した。吉田氏が出馬を決断した場合、堂本知事は勇退する公算が大きい。

 推薦候補の選定を急いでいる民主党県連も吉田氏の動向を注視しているが、県連幹部の1人は「(吉田氏の推薦には)まだ大きなハードルがある」と慎重な姿勢を示している。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20090125-OYT8T00887.htm
知事が「吉田氏後継」を示唆 「本当の県人が立つのが良い」
 堂本知事は25日、県経済界の有志が知事選(3月29日投開票)出馬を要請した第3セクター「いすみ鉄道」社長の吉田平氏(49)について、「県出身で県内の学校に通い、社長もやっている。本当の千葉県人が(県を)背負って立つのが良いのは確か」と語った。習志野市内で記者団の質問に答えた。

 堂本知事はこれまで、自ら推進した県民参加型の県政運営などを継承する候補者が出れば、「後継」として支援する可能性にも言及している。自らの進退に関連し、「(吉田氏が出馬に)まだイエスともノーとも言っていないので待ちたい」と答え、吉田氏を後継として考えていることを強く示唆した。

(2009年1月26日 読売新聞)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20090126/CK2009012602000098.html
『県人が立つのは良い』 吉田氏の候補浮上に知事 後継指名は明言避ける
2009年1月26日

 いすみ鉄道社長の吉田平氏が知事選候補として浮上したことを受け、堂本暁子知事は二十五日、習志野市内で本紙などに「(吉田氏は)イエス、ノーと言っていないので、もう少し待つ」と述べ、後継指名することについて明言を避けた。

 ただ、吉田氏について「千葉生まれで千葉の学校を出て千葉の企業で社長をやるといった、本当の千葉県人が背負って立つのは良いと思う」と後継者になり得ることを示唆した。堂本知事は三選出馬に前向きな発言をしているが、後継指名することも否定していない。 

  (小川直人)

235千葉9区:2009/01/26(月) 22:26:33
>>74>>121>>144>>183>>196>>199
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090126-OYT1T00868.htm?from=navr
森田健作氏が千葉県知事選に出馬表明…無所属で
 千葉県知事選(3月29日投開票)で、俳優で元衆院議員の森田健作氏(59)が26日、無所属で立候補することを表明した。

 森田氏は前回2005年の知事選に無所属で出馬し、現職の堂本暁子氏(76)に約6000票差で惜敗した。政党に推薦は求めないが、自主投票を決めた自民党の国会議員らの一部に、前回選同様、自主的に支援する動きがある。

 同県知事選には、県議の西尾憲一氏(58)、関西大教授の白石真澄氏(50)、社会福祉法人理事長の八田英之(ふさゆき)氏(64)(共産党推薦)が、いずれも無所属での出馬を表明している。

 民主党も経済人らを念頭に候補者の擁立を目指している。3選がかかる堂本氏は去就を明らかにしていない。

(2009年1月26日21時34分 読売新聞)
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/chiba/090126/chb0901261911008-n1.htm
「首都圏は千葉がリードする!」森田健作氏が千葉県知事選出馬表明
2009.1.26 19:10

 3月の千葉県知事選へ向け、俳優の森田健作氏(59)が26日に記者会見し、立候補の意思を正式に表明した。6000余票の差で惜敗した前回と同じ無所属で出馬する。

 千葉市内のホテルで会見した森田氏は「知事選に出馬します。敗れたならば、二度と政治はやりません」と切り出し、安全、安心日本一と訴え、警察と市民が連携した移動交番による治安維持や、アクアライン(東京湾横断道路)の通行料800円と、成田、羽田両空港をリニアモーターカーでつなぐなど7項目に上る公約を発表。「前回落選した翌日に出馬を決意した」「千葉は日本屈指のものすごいポテンシャルを持っている。これからは千葉が首都圏をリードするんです!」と意欲を語った。

 知事選は3月12日告示、29日投開票の日程で行われる。正式な立候補表明は県議の西尾憲一氏(58)、社会福祉法人理事長の八田(はつた)英之(ふさゆき)氏(64)氏、関西大教授の白石真澄氏(50)に次ぎ4人目。現職の堂本暁子知事(76)は態度を明確にしていない。

236千葉9区:2009/01/26(月) 23:21:28
>>225
結果が出ているかと微妙ですが、(なにぶん就任1年経っていないし)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1047289790/2925
のようにいろいろ取り組んでいるようです。
ちなみに親が創業した平和交通は、バス事業などで、
京成電鉄とライバル関係にあったりします・・・

237とはずがたり:2009/01/27(火) 03:26:39
>>236
あざーす。既に貼り付けていただいてましたね。
個人的には五井〜大原のスルー運転して欲しいんですけど,地味すぎて効果なさそうですな。。(´・ω・`)
全国の鉄道ファンに訴えて逆転した銚子電鉄のある千葉県ですのでなんか存続できることを期待したい所ですが。。

238名無しさん:2009/01/27(火) 05:31:42
民主候補 若井元衆院議員が浮上

 知事選で独自候補擁立を目指す民主党県連で、元衆院議員の若井康彦氏(62)が有力候補として浮上していることが26日、分かった。複数の関係者が「若井氏が知事選に意欲を見せている」と話した。県連の候補者選定は、いすみ鉄道社長の吉田平氏と若井氏の2人に絞られた形で、最終局面に入った。27日に開く臨時の県議団議員総会で報告される。

 若井氏は佐倉市生まれ。東大工学部卒業後、地域プランナーとなり、地域振興計画団体事務局長などを務めた。2001年の知事選に民主党推薦で出馬し、堂本知事に敗れた。03年の衆院選で初当選し、05年に再選を目指したが落選。次期衆院選でも千葉13区で党公認が決まっている。

 若井氏が浮上したのは、候補者選定のめどとする県連総支部長会議の開催が2月2日に迫っており、県連内に「身内」の知事選経験者を望む声が広まったことが背景にあるとみられる。こうした動きが、出馬を検討中の吉田氏の判断に影響するとの見方も出ている。

(2009年1月27日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20090126-OYT8T01060.htm

239とはずがたり:2009/01/27(火) 10:44:32
吉田氏の問題点は公募の社長の任期半ばって所ですしね。

240名無しさん:2009/01/27(火) 10:44:45
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000000901270004
県議補選を振り返って
2009年01月27日

 自民公認の山本龍氏(49)と無所属の後藤新氏(48)の当選で幕を下ろした県議補選(前橋市・勢多郡区)=被選挙数2=を、各政党は来るべき総選挙の「前哨戦」と位置づけていた。前橋市・富士見村を含む群馬1区では、自民、民主、共産の各党が候補者を擁立するほか、無所属の新顔が立候補の意向を明らかにしている。県議補選の当落が判明した25日夜の各党幹部の談話と得票状況から、衆院選を展望した。


 「逆風の中でも本来の力を発揮できた。それは常に正義を実現してきたから。これからも衆院選、前橋市議選、参院選がある。群馬はやっぱり自民党という思いを体現していきたい」


 山本氏の当選を受けて、自民党県連の南波和憲幹事長はこう述べた。


 「総選挙の前哨戦。1位で当選しない限り自民党の未来はない」(笹川尭・県連会長)として、山本氏のトップ当選を至上目標に臨んだ同党。総選挙に立候補する見通しの尾身幸次、佐田玄一郎両衆院議員も頻繁に山本氏の応援に駆けつけた。


 失った2議席の回復を目指さず、山本氏1人に絞った理由について県連幹部は「2人勝たせる力はあるが、時間的な余裕がなかった」と説明していた。しかし、山本氏の得票を2で割ると、後藤氏に遠く及ばないばかりか、3位の桑原功氏(63)=無所属、民主推薦=にも後れをとる水準。県都での「実力」に心もとなさを残した。


 一方、候補者を一本化できなかった民主は、共倒れを招いた。07年統一地方選の県議選でも同じ2人がそろって落選している。


 富岡由紀夫参院議員は「前回の選挙で戦略を見直す必要があると反省したが、生かせなかった」と話した。同党公認で1区から立候補する予定の宮崎岳志氏は「民主党への期待はあったのに応えられず、残念だ」と振り返った。


 宮崎氏はあわせて、「山本氏の得票率が3分の1にとどまったのは、群馬の風土も変わってきたということ。反省を生かし、非自民の総結集、融和を、民主党内も含めてやっていく」と語った。


 後藤氏と民主推薦2候補の得票率は計約55%に達した。自民山本氏の約33%に対して非自民の得票率は、共産公認の店橋世津子氏(47)も合わせると実に約66%にのぼる。


 こうした情勢について、元参院副議長の角田義一氏は「自民をはるかに上回った。時代は変わってきている」。後藤氏も「非自民系の票がすごい。自民党王国の終わりの始まりという気がする」などと勢いづく。


 今後、現在の分裂状態を克服して求心力を高めることや、後藤氏を支えた勢力との連携が求められるが、後藤氏を支えた中には国政で自民党を推す人もいる。陣営の中核を担った高木政夫・前橋市長も、総選挙への態度は明言していない。民主にとっての課題は小さくない。


 不況と雇用不安で存在感が増す共産の得票率は約11%で最下位に終わったとはいえ、07年の県議選の約9%を上回った。小菅啓司・党県委員長は「今回の自民批判は、つかみきれないくらいの大きさだった。選挙中は今までになかった動きがあった。それを投票に結実させるだけの力が足りなかった」と語った。

241千葉9区:2009/01/27(火) 21:45:03
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000000901270001
知事選モード突入 小幡氏がパーティー
2009年01月27日

 次期知事選に立候補を表明している元国土交通事務次官の小幡政人氏(63)が26日夜、東京都内のホテルで初めての政治資金を集めるパーティーを開き、支援を呼びかけた。現職の橋本昌知事は進退表明を控えているものの、5選を支持する動きが連合や県北の市町村長を中心に広がり始めている。今秋の知事選に向けた動きが本格化してきた。


(川上裕央、清水大輔)


 パーティーは、小幡氏の政治団体「元気茨城会」の主催。発起人には元運輸事務次官で日本観光協会会長の中村徹氏、JR東日本会長の大塚陸毅氏らが名を連ね、運輸業界での顔の広さを見せつけた。自民党の古賀誠・選挙対策委員長や県選出の額賀福志郎元財務相らも含め約600人が出席した。


 小幡氏は、豊かな自然や地理、茨城空港や北関東自動車道や圏央道などの交通網の整備を取り上げ、「資源・材料は恵まれているが、なかなか羽ばたけていない」と現状の県政を批判。「茨城の魅力を磨き上げるために、力を貸してほしい」と呼びかけた。


 「当選を期待するというより、当選させますから」。自民党県連の山口武平会長は乾杯のあいさつで言い放つと、笑いの輪が広がった。


 国会議員を代表してあいさつした額賀氏は来年3月開港予定の茨城空港を取り上げて、「この実現のためにも旧運輸省関係に人脈を持つ小幡さんの力が必要」。古賀氏は「最後の仕事は政治家としてふるさとに戻って頑張ってほしい」と激励した。


 県選出の自民党国会議員に加え、小幡氏が仕えた国会議員20人ほどが駆けつけたが、大半が自民党議員。オール与党体制を求める小幡氏の期待とは別に、自民主導を印象づける格好となった。



◇自民党主導に反発 民主支持の連合や県医師会


 現職の橋本昌知事は5期目への進退を明らかにしていない。橋本氏は会見で「あまり早く知事選でいろんな話が出過ぎるのはよくない」と話し、当面は静観する構えだ。


 民主党の支持団体・連合や県医師会などは自民党県連主導の小幡氏に反発し、すでに現職を推す声も上がっている。連合茨城の幹部は多選批判について「多選の弊害は属人的。橋本知事には変なうわさを聞いたことすらない」と問題にしていない。


 自民党県連の幹部は危機感を募らせる。橋本氏が「例年に増して、賀詞交換会などで活発に動いている。5期目への意欲は満々だ」と見ているからだ。小幡氏との保守分裂の直接対決を避けるために、橋本氏を処遇する必要があり「いつかの時点で仲介に入る人を立てなければならない」という。


 次期衆院選で民主推薦を決めた県医師会幹部も「小幡氏では古い自民党のまま。橋本氏から頼まれればいつでも応援する」と話す。


 07年夏の参院選で、茨城では自民党に選挙区・比例ともに約10万票差をつけ、「第一党」となった民主党。表向きは独自候補の擁立を目指すが、「衆院選でそこまで手が回らない状態。連合などが推薦すれば、知事への支持を断ることはできない」(県連幹部)としている。

242名無しさん:2009/01/27(火) 22:06:49
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20090127/CK2009012702000128.html
知事選めぐり『動』と『静』 
2009年1月27日

 九月に予定される知事選で、出馬表明している新人の元国土交通省事務次官の小幡政人氏(63)=土浦市=の激励会が二十六日夜、東京都内のホテルであった。知事選をめぐっては、自民党県連の後ろ盾で小幡氏が精力的に活動しているのに対し、現職の橋本昌氏(63)は出馬するかを明らかにしない「静」の姿勢だ。 (伊東浩一)

小幡氏 激励会など精力的
 激励会は小幡氏の後援会主催で政治資金パーティーも兼ねて開催。国交省や旧運輸省時代に付き合いのある国会議員や元同僚ら約五百人が出席。小幡氏は「茨城の魅力に磨きをかけ、茨城を羽ばたかせたい」と語った。

 小幡氏は昨年十一月に出馬を表明。今月末の同党県連選挙対策委員会で同県連の推薦が決まる見通しだ。

橋本氏 慎重姿勢を崩さず
 一方、橋本氏は去就を明らかにしていないが、北茨城市や常陸太田市の市長から、県内南北格差是正などの政策面で続投を求める声が出ているほか、連合茨城の児島強会長も状況次第では支持を示唆する発言をしている。

 こうした声にも橋本氏は「評価していただけることは大変ありがたいが、あまり早く知事選でいろいろな話が出るのはいいことではない」と慎重姿勢を崩していない。

 民主党県連は「具体的名前を挙げる段階ではないが、自民と相乗りはないし、多選の橋本氏支持もない」と橋本、小幡両氏とも推薦の考えはないとし、“第三の選択”を検討。公明、共産党の県組織は知事選の対応は白紙または検討中としている。

243千葉9区:2009/01/27(火) 22:54:01
田中宗隆県議です。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20090126/CK2009012602000097.html
県は課題山積 白石氏が訴え 自民党県議の集い
2009年1月26日

 三月末の県知事選への出馬を表明している関西大学教授の白石真澄氏(50)は二十五日、白井市選出の自民党県議の「新春の集い」に出席し、「千葉県には課題が山積している。現状をきちんと見据え、解決していくには若いエネルギーが必要」などと訴えた。

 集いに先立ち、市民が運賃引き下げを要望している北総鉄道に乗車。「乗降客数を増やすなどして料金をもっと下げていかなくてはいけない」と話した。 (小林孝一郎)


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