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仙台・宮城・陸奥

330荷主研究者:2009/07/27(月) 23:27:49
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http://www.kahoku.co.jp/news/2009/06/20090628t15027.htm
2009年06月28日日曜日 河北新報
宮スタ、北部アクセス楽々 県が管理道路開放を検討

 宮城スタジアムを含む宮城県利府町の県総合運動公園(グランディ21)へのアクセス対策で、県は27日までに、仙台北部道路利府しらかし台インターチェンジ(IC)に近く、普段は閉鎖している管理用道路を一般開放して交通条件を改善する検討を始めた。北部道路は来年10月までに、しらかし台IC―富谷ジャンクション間が全通する予定で、仙台市北部や県外からのアクセスの大幅向上が見込める。

 サッカーのJリーグ2部(J2)ベガルタ仙台、県体育協会、コンサートの主催会社などが26日、県庁で村井嘉浩知事に運動公園周辺の道路整備を要望した。

 村井知事は「北部道路が全通すると仙台からの行き来が便利になる。利府しらかし台ICを利用してもらう方法を考え、できるだけ早く対応したい」と強調した。

 県によると、しらかし台IC近くにある管理用道路の沢乙ゲートを一般に開放。管理用道路を通って駐車場に至るルートを確保する。

 現在の出入り口は、正面ゲートと泉ゲートの2カ所。北部道路全通を控え、渋滞対策を施せば沢乙ゲート開放が混雑緩和につながると判断した。

 しらかし台ICにつながる県道塩釜吉岡線の交差点では、渋滞緩和のためICから運動公園方面に曲がる右折車線を延長する。ICに向かう車線の改良も検討する。

 現在、しらかし台ICから運動公園に行くにはしらかし台、青葉台などの団地を経由しなければならず、渋滞や騒音の問題が指摘されてきた。新ルートの距離は団地経由に比べ3分の1に縮まるという。

 北部道路が全通すれば、シャトルバスが発着する仙台市泉区泉中央から運動公園までの所要時間は20分程度の見通し。現在は30分〜1時間かかっており、大幅に短縮できる見込みだ。

 県は「ハード整備は輸送計画などソフト施策と一体。サッカーやコンサートの主催者と調整し早期に改良工事に着手したい」と話している。


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