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仙台・宮城・陸奥

119とはずがたり:2008/11/10(月) 23:50:05

ほんと最悪の立地である。台原から地下鉄を分岐させて利府北部の住宅地と結んで宮スタのアクセスにも役立てるべし。

宮スタ「アクセス最低」 バス、マイカー立ち往生
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/11/20081110t14023.htm

 宮城スタジアムで9日行われたベガルタ仙台―広島戦では、渋滞に巻き込まれて試合開始に間に合わない観客が続出、スタジアム周辺の交通事情の悪さがあらためて浮き彫りになった。

 渋滞は開場1時間前の午前10時ごろから発生。時間とともに混雑に拍車が掛かり、最寄りのJR利府駅からのシャトルバスの所要時間は通常15分が、ピーク時には30分以上を要したという。仙台市太白区の会社員男性(56)は「宮スタの試合は初めてだが、アクセスは最低。満員のバスで立ちっぱなしはきつい」とぐったり。

 約2000台分を確保したスタジアム駐車場は正午ごろには満車。急きょ近隣の県サッカー場や利府中央公園野球場などの駐車場を開放して対応したが、マイカー客からは不満の声が続出した。

 仙台市青葉区の会社員木村真也さん(36)は「正午に着くように家を出たが渋滞で30分遅れ、臨時の駐車場からスタジアムまで歩いて30分。こんな会場の試合は2度と来ない」と怒り心頭だ。試合後も駐車場は大混雑。スタジアムを出るだけで30分以上も要した人も多かった。

 本拠地ユアテックスタジアム仙台(仙台市泉区)の改修工事が行われる来年は、10試合程度の開催が予定されており、混雑解消は大きな課題。クラブの安孫子博専務は「今回は至らないところがあった。いろいろな意見を集約し、次の開催に生かしたい」と話した。

◎快適な観戦大事 サッカー協会田嶋専務理事

 日本サッカー協会の田嶋幸三専務理事が9日の宮城スタジアムのベガルタ仙台―広島戦を視察、2005年以来途絶えている同スタジアムでの日本代表戦開催について「東北のサポーターの期待もあるので、前向きに考えたい」と話した。

 田嶋専務理事は、代表戦の誘致を目指す宮城など東北各県のサッカー協会の要請で来場。アクセスが課題の同スタジアムの実情を確かめるため、JR仙台駅から在来線とバスを乗り継ぎ1時間以上かけて来たという。「移動でサポーターがストレスを感じないようにしないとならない。(代表戦は)サポーターが快適に観戦できることが大事だ」と言い、公共交通機関との協力体制の強化を課題に挙げた。
2008年11月10日月曜日


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