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非自民非民主系保守

1とはずがたり:2007/10/09(火) 01:03:59

国民新党
http://www.kokumin.or.jp/

そうぞう
http://www.souzo.gr.jp/

新党大地
http://www.muneo.gr.jp/

中村喜四郎とか平沼とか江田憲司とかも此処で。

4332名無しさん:2012/10/12(金) 14:25:30
民主県連が生活側を提訴 政党資金移動問題

 民主党県連が管理していた資金4500万円が、同党を除名・離党し新党「国民の生活が第一」に入党した菊池長右エ門衆院議員と佐々木順一県議の資金管理団体を通じて「生活」県連に寄付された問題で、民主党県連は11日、両氏に資金返還や弁護士費用の支払いなど計4950万円の損害賠償を求める訴えを盛岡地裁に起こした。

 訴状によると、民主党県連代表代行を務めていた菊池氏と同県連幹事長だった佐々木氏は県連の大会や総務会の決議を得ることなく、7月3日に同党県連名義の口座から計4500万円を引き出し、両氏の資金管理団体の口座に移動。さらに「生活」県連の口座に入金したなどとしている。

 訴訟について菊池氏は「まだ訴状を見ていないので現時点ではコメントできない」、佐々木氏は「訴状が手元に来た段階で(対応を)適切に判断する」としている。(2012/10/12)

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20121012_8

4333名無しさん:2012/10/12(金) 14:52:47
維新、全国展開ピンチ…地方支部づくり苦戦

 新党「日本維新の会」(代表・橋下徹大阪市長)が全国の活動拠点として進める地方支部づくりが、暗礁に乗り上げている。連携を予定していた政治団体「東京維新の会」との協議も、憲法を巡る路線の違いから棚上げされるなど政策や活動方針が一致せず、地方の政治団体や議会会派との連携が進まない状態に。同党の全国展開は入り口でつまずいた格好だ。

 「維新八策と違う行動をしたことは極めて重大だ」

 同党幹部は10日、大阪府庁で面会した東京維新の会代表の野田数(かずさ)都議にそう告げた。同会がつくる都議会会派が4日、「日本国憲法は無効で、大日本帝国憲法が現存する」との請願に都議会で賛成したことに党内から批判が噴出したためだ。

 同党は基本政策「維新八策」で、日本国憲法を国家の基本法と認めた上で、改憲手続きを定めた96条の改正を重要政策に掲げる。野田氏は同党幹部に謝罪文を手渡したが、橋下氏は10日、記者団に「謝罪文を出すくらいならパフォーマンスめいたことはやめてほしい」と述べ、突き放した。

 同党との連携を目指して政治団体「京都維新の会」を設立した田坂幾太京都府議は、同党公認での次期衆院選出馬に含みを持たせ、6日には橋下氏と面会。しかし橋下氏はその後、記者団に「田坂氏が候補者公募に応じていない以上、(公認は)ない」と断言した。

 大阪維新の会を母体に発足した同党は、近畿以外では十分に浸透していないのが実情だ。各地域で活動する政治団体や議会会派に合流を呼びかけ、党支部を発足させる戦略を描く。

 しかし、ここに来て連携先を厳選する姿勢に転じた。最近の報道各社の世論調査で示された支持率低下が背景にある。幹部は「政策が一致しない団体と連携すれば、有権者から『選挙目当てだ』と見放される」と危機感を募らせる。

 同党はほかにも、関東や九州、近畿の地方議員らでつくる約10団体と接触し、合流を模索したが、合意に至ったのは愛媛県で活動実績のある「愛媛維新の会」と「松山維新の会」くらい。橋下氏が9月8日に宣言した「維新の会のような組織を47都道府県につくり、(全国を)制圧する」にはほど遠い状態だ。

 党内には「全国に浸透するには支部があった方がいいが、無理につくって支持を失っては元も子もない。大阪だけでもいいから『政策本位』の原点に戻るべきだ」と、「純化路線」への転換を求める声も出ている。

 平野浩・学習院大法学部教授の話「地方組織が連携して国政に打って出るという理念は挑戦する価値がある。しかし、地方分権型政党を目指すなら、各地域でしっかりした組織をつくった上で候補者を出すのが本来の姿だろう。維新の会が道州制移行を掲げるなら、最初の国政選挙は近畿に限定し、維新の会にしか言えないことを発信する方が、有権者に期待を与えられる」

(2012年10月12日 読売新聞)
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20121012-OYO1T00874.htm?from=top

4334名無しさん:2012/10/12(金) 16:09:42
石川維新の会設立、富山との連携も
(2012年10月12日 15時20分)

 大阪維新の会の政治塾に参加する石川県小松市の市議らが地元組織となる石川維新の会を立ち上げました。

 今後、富山の塾生とも連携を図る方針です。

 大阪維新の会の政治塾に参加している小松市議の新田寛之(にった・ひろゆき)氏は、11日、石川県庁を訪れ県選挙管理委員会に石川維新の会として政治団体の届け出を行い受理されました。

 石川維新の会では今後、富山、福井の塾生とも連携したいとしています。

 チューリップテレビの取材では富山県内からは30代と40代の男性あわせて3人が日本維新の会の次の衆院選の候補者公募に応募しています。

 そのなかの1人で小松市議の新田氏とも連絡を取り合っている男性は今のところ組織を立ち上げる予定はないと話しています。

http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20121012152109

4335名無しさん:2012/10/12(金) 16:30:45
“中ぶらりん”みんなの党苦悩の日々
2012年10月12日 16時05分

 日本維新の会と組めるのか、それとも――。いまだ“中ぶらりん”の、みんなの党の渡辺喜美代表(60)が苦悩の日々を過ごしている。

 次期衆院選でのみんなとの連携について日本維新の会、橋下徹大阪市長(43)は「第三極が1つの塊として有権者に選択肢を提示するのが本来のあり方」と歩みよりの姿勢を見せてはいる。だが、具体的な話は進んでいないため、なんとも奇妙なコトが起きていた。

 先週6日、日本維新の会は、所属の国会議員と地方議員を集めた全体会議を大阪市内で初めて開いた。しかし、みんなの党から離脱して、維新入りした上野宏史参院議員(41)の会派離脱届をみんなの党側がいまだ提出していない。自民、民主が会派離脱届を出しているにもかかわらず、みんなは未提出で手続きを完了していないのだ。

 橋下氏は上野氏の会派離脱について「変なもめ事みたいにならないように、うまく収めていきたい」と話しているが、みんなの党側にとっても頭の痛い問題を抱えているため、すんなりと解決できないでいる。

 選挙協力が決まっていないため、みんな側の議員が維新へ流れているのは周知の通り。そのため、みんなは次期衆院選に向け、候補者を探さねばならないのが現状だが、こちらも中ぶらりんで、難航しているという。

 それもそのはず、維新と組めるかどうかで、候補者の絞り込みや、どの選挙区から出すかが変わってくるからだ。例えば、有力候補と噂される参院議員が出馬を希望しているのが、会派離脱届が出ていない上野氏の選挙区と同じだという。維新と選挙協力するなら選挙区を変えるか、候補そのものを変えなければならない状況にもなる。

「協力することになれば候補者探しを最初からやり直すことになる。少し勢いがなくなったとはいえ、渡辺氏は維新の波に乗りたいと考えているはず。今は、行くも戻るもできない状況みたいですよ」と維新関係者。渡辺氏にとって、なかなか態度を決めない橋下氏が、うらめしいに違いない。

http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/47315/

4336名無しさん:2012/10/12(金) 16:34:33
「国会議員で飯食うな」橋下大阪市長 「維新候補者は大富豪ばかり集めていない」
2012.10.12 16:22

 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は12日、国会議員の在り方に関し「既成政党の国会議員には、議員でないと飯を食えない人が多くいる」と批判した。市役所で記者団の質問に答えた。

 一方で、日本維新の次期衆院選第1次公募の応募者については「大富豪ばかり集めているわけではないが、自分でお金を用意できるメンバーが多い」と自賛した。

 同時に「お金もないのに立候補して、全部党からもらっていては、自立した議員にはならない」と強調。候補者自身が選挙資金を負担する方針をあらためて示した。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121012/stt12101216230006-n1.htm

4337名無しさん:2012/10/12(金) 17:27:45
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1251865116/6830

 ◇維新も低調

 一方、初めて調査した日本維新の会(代表・橋下徹大阪市長)の支持率は1.2%と低調。支持率を地域別に見ると、関西地方は3.0%、関東地方は0.7%だった。発足段階で名を連ねた国会議員の多くは知名度が低く、橋下氏と国会議員の内輪もめがあったこともあり、支持離れが起きているとみられる。所属議員は「厳しい評価だ」とショックを隠しきれず、維新内では「橋下市長が衆院選出馬を決断するしか局面を打開できない」との声も出ている。(2012/10/12-17:12)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012101200716

4338名無しさん:2012/10/12(金) 22:30:28
石原知事、新党結成は「健康診断の結果次第」

 東京都の石原慎太郎知事は12日の定例記者会見で、新党構想について、「あとは私の年齢と健康だ。

 大事な診断が下るので、それをもって是とするならば、身を捨てるつもりで何でもやる」と述べ、近く明らかになる健康診断の結果が良好なら、新党結成に向けて動きたいとの意向を示した。

 都政の課題は、「ほとんどのことをやった」と述懐。後継者については、「時々考えている。いい人がいれば(いい)」と述べた。新党結成時の知事辞職に含みを持たせたものだ。

 また、「中央官僚の国家支配をぶち壊さなければいかん。地方行政を預かってみると、つくづく感じる」とも語り、統治機構改革の必要性を強調した。

 一方、新党「日本維新の会」代表の橋下徹大阪市長が石原氏の主張する憲法破棄を「現実的でない」と指摘していることについては、「間違っている。しっかりした首相が出てきたら『(憲法を)破棄してこの新憲法にします』と言って国会にかけたらいい」と述べた。

(2012年10月12日21時25分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121012-OYT1T01189.htm

4339名無しさん:2012/10/12(金) 22:45:57
新党結成、近く最終判断 石原都知事「後は私の年齢と健康」
2012.10.12 22:22

石原慎太郎東京都知事(三尾郁恵撮影)

 石原慎太郎東京都知事は12日の記者会見で、自らを党首とする新党結成について「中央官僚の国家支配をぶち壊さなきゃいけない。私は身を捨てて何でもやるつもりだ」と意欲をみせた。同時に「後は私の年齢(80歳)と健康だ」とも語った。近く健康診断の結果が出るのを踏まえて最終判断する考えとみられる。

 石原氏は今年4月、新党構想の「白紙」を宣言。代わって、都による沖縄県石垣市の尖閣諸島購入計画を発表した。しかし、9月になり、尖閣諸島は国有化され、長男である自民党の石原伸晃幹事長が党総裁選に敗れたことで、新党結成の障害は取り除かれたとの見方も出ていた。ただ、新党の母体となるたちあがれ日本の幹部によると、石原氏は「健康状態に相当神経質になっている」という。

 石原氏はまた、橋下徹大阪市長が代表の新党「日本維新の会」が、都議会で現行憲法の無効確認を求める請願に賛意を示した地域政党「東京維新の会」との連携の見直しを決めたことに対し「間違っている。(橋下氏は)なまじ法律家だから。占領軍がつくった憲法は廃棄したらいい」と批判した。

 これに対し、橋下氏は市役所で記者団に対し「破棄をするのは現行憲法ではなく帝国憲法であるべきであり、憲法破棄を権力者としては絶対にやってはいけない一線だ。石原氏と合わない」と反論した。そのうえで「憲法について石原氏としっかり話をさせてもらいたい」と述べた。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121012/stt12101222230009-n1.htm

4340名無しさん:2012/10/13(土) 09:26:00
>11人のうち、3議員が河村たかし名古屋市長が代表を務める「減税日本」への合流を検討し、1議員が日本維新の会への合流を検討している。

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1348989696/80

民主党:与党過半数割れ現実味 1回生議員11人離党含み
毎日新聞 2012年10月13日 02時30分(最終更新 10月13日 03時02分)

 民主党の衆院当選1回議員のうち、今後の離党の可能性が否定できない議員が11人に上ることが毎日新聞の全国調査で分かった。民主党は与党過半数割れまであと8人と迫っており、過半数割れが現実味を帯びてきた。こうした1回生議員の動きは党執行部も十分把握できておらず、防止策にも限界がある。次期衆院選に向けた政権の判断にも影響を及ぼしそうだ。【まとめ・鈴木美穂】

 調査は、衆院当選1回議員のうち、参院議員経験者と、すでに離党届を提出した杉本和巳氏を除く計100人を対象とし、議員本人や後援会幹部などへの取材、会合での発言などを踏まえて意向を探った。小選挙区選出議員53人中7人、比例復活議員26人中2人、比例単独議員21人中2人が将来も含めて離党する可能性があると判明した。

 関東地方の小選挙区選出議員は「いずれ必ず離党する」と周囲に説明。消費増税法に反対した比例東海の議員は「党に残るかはよく考えて決めたい」と離党の検討を明言した。比例東京の議員は10月初旬の後援会会合で「次の選挙も民主党でやりたいが、明日のことは分からない」と語った。北関東の小選挙区選出議員の後援会幹部は「解散になれば離党する。準備はしている」と明かす。また11人のうち、3議員が河村たかし名古屋市長が代表を務める「減税日本」への合流を検討し、1議員が日本維新の会への合流を検討している。

 11人の議員は特定の党内グループの影響下にはなく、相互の関係も薄い。離党予備軍の集まりと見られている「民主党復活会議」にも属していない議員が多い。次期衆院選をにらみ、個別に「生き残り策」を模索している。

 党幹部は「1回生議員に離党の動きがあるのはわかっているが、よく知らない議員も多く、把握しきれていない」と懸念する。みんなの党への合流を目指して離党届を提出した杉本氏の場合も、党執行部は全く離党を想定していなかった。

 野田佳彦首相は1回生議員を政務官に登用したが、こうした対策も効果は限定的で、十分に引き留められていない。民主党が内向きの離党防止対策に終始し、次期衆院選で訴える前向きな政策の柱も示せていないことが背景にある。

 一方で、衆院解散が遠のくとの見方も強まっており、「厳しい選挙になるが離党はさせない。日本維新の会の支持率も案外低い」(近畿地方の後援会幹部)と押しとどめる動きもある。離党が解散の引き金を引きかねないため「抜かずの宝刀だ」(近畿地方の新人議員)との声もあり、過半数割れが近づけば、離党の動きが止まる可能性もある。

http://mainichi.jp/select/news/20121013k0000m010128000c.html

4341名無しさん:2012/10/13(土) 09:32:44
慎太郎知事、新党に超前向き 健康に問題なければ「身を捨てる、何でもやる」

新党結成に前向きな姿勢をみせた石原慎太郎都知事

 東京都の石原慎太郎知事(80)は12日、次期衆院選を見据えた「石原新党」結党について初めて前向きな姿勢を示した。この日の定例会見で明かした。任期満了前に都知事を退任する可能性を示唆した上で、後継指名についても「いい人がいれば(譲る)」と述べた。

 石原氏は会見で「石原新党」結成の可能性を問われ、「そりゃね、中央官僚の国家支配をぶちこわさなきゃいかんと。後は、年齢と健康。(今度)大事な診断が下るので、それをもって是とするなら、身を捨てる、何でもやるつもりであります」と意欲を示した。石原氏は4期目(2011年4月)就任以降、新党結成については慎重な姿勢を示していた。

 ただ、健康面に不安を抱えているとして「仲間に迷惑かけるわけにはいかないからね。途中で健康でへたったりしてね」と述べた。都政の課題については「あんまりないな。ほとんどのことをやったから」。後継指名についてもこれまで言及してこなかったが、「いい人がいればね。私は何も4期やるつもりはありませんでしたから」と明言した。

 石原氏は09年に誕生した民主党政権を外交・防衛政策などで問題があるとして、会見で酷評してきた。同時に民主党、自民党に続く第三極となる政党の必要性を強調。自主憲法制定などを掲げる「たちあがれ日本」の応援団長として同党を支援している。大阪市の橋下徹市長(43)とも親交があり、昨年11月の大阪ダブル選(市長、府知事選)では選挙応援も行っている。

 ただ、日本維新の会の国政での活動については「人ごと」と突き放し、同党に参加した国会議員については「あの顔ぶれじゃ周りもちょっと失望するんじゃないかって気がします。橋下君自身が失望しているんじゃないか」と距離感をうかがわせる発言を繰り返している。

 長男で自民党前幹事長の伸晃氏は先の総裁選で惨敗しており、「浮上の目が薄い」との指摘もあることから、健康診断の結果が判明次第、伸晃氏と連携しつつ、国政絡みの動きを活発化させる可能性はありそうだ。

(2012年10月13日06時10分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20121013-OHT1T00039.htm

4342名無しさん:2012/10/13(土) 13:08:25
民主党資金無断移動:達増知事「政治的解決期待していた」 「生活」提訴の民主県連に苦言 /岩手
毎日新聞 2012年10月13日 地方版

 民主党県連が管理する資金4500万円が新党「国民の生活が第一」県連の口座に無断で移された問題を巡り、達増拓也知事は12日の定例記者会見で「政治的解決を期待していた」と述べ、民事訴訟に踏み切った民主側の対応に苦言を呈した。

 生活の小沢一郎代表と政治行動を共にする達増知事は、政治資金について「理念や政策を実現するために使うべきか、党への所属を優先させるべきか、それぞれの考え方があり得る」と指摘。その上で、「議論をしていたところであり、基本的には政治的に解決することを期待していた」と述べた。

 また、達増知事は、県選出の平野達男参院議員と黄川田徹衆院議員が内閣改造で、それぞれ復興相と副復興相に就任したことへの評価を問われたが、「復興は政府挙げての事業で、どういう役割分担でやるかは政府の中で決めること」と直接の言及を避けた。【宮崎隆】

http://mainichi.jp/area/iwate/news/20121013ddlk03010145000c.html

4343名無しさん:2012/10/13(土) 13:29:16
維新が候補者面接を開始 衆院選にらみ月内に合否

 「日本維新の会」次期衆院選公認候補の面接審査のため会場に入る堺屋太一氏=13日午前、大阪市住之江区

 日本維新の会(代表・橋下徹大阪市長)は13日午前、次期衆院選公認候補の第1次公募に申し込み、書類審査を通過した451人の面接試験を大阪市内で始めた。党副代表の松野頼久元官房副長官らが面接官を務め、年内の衆院選を想定し10月中に合否を判定する方針だが、選挙区の決定は持ち越される見通しだ。

 面接は4回に分け、21日までに終える予定。13日は松野氏のほか大阪維新の会所属地方議員や、外部有識者として堺屋太一元経済企画庁長官らも加わった。面接会場で約10分間の面接を終えた男性は「候補者としての適性や人となり、政策への理解を確かめるような質問だった」と話した。

2012/10/13 12:25 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201210/CN2012101301001274.html

4344名無しさん:2012/10/13(土) 13:50:38
「みんな」との連携、再び模索し揺れる維新の会

 新党「日本維新の会」(代表・橋下徹大阪市長)が、みんなの党との連携の是非を巡って揺れている。

 衆院選を戦う上で同党の力が必要との考えである橋下氏に対し、9人の国会議員団(松野頼久代表)には、同党から移った上野宏史、桜内文城、小熊慎司の3参院議員がいて、しこりが残っているためだ。

 両党は当初、衆院比例選での「統一名簿」を検討するなど蜜月関係にあった。その後、橋下氏が、みんなの党の事実上の解党・合流を求め、同党の渡辺代表が拒否し、党全体での交流は途絶えていた。しかし、各種世論調査で維新の会の失速が明らかになると、「東日本で強いみんなの党との選挙協力が必要」(維新の会幹部)との考えが再び強まった。橋下氏は「みんなの党とは第3極の一つの塊になり、有権者に選択肢を提示するのが本来のあり方」(4日)と強調、松井一郎幹事長(大阪府知事)はみんなの党の江田幹事長と接触。国会での統一会派結成案も浮上している。

 これに対し、みんなの党から移った3氏は不満を募らせる。11日の国会議員団の役員会では、みんなの党が3氏に議員辞職を求め、会派離脱を認めないことへの批判が噴出。同党との統一会派構想にも「全く白紙だ」(松野氏)と反発が出ている。

(2012年10月13日13時42分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20121013-OYT1T00552.htm

4345名無しさん:2012/10/13(土) 14:05:36
2012年10月13日03時00分
生活、衆院委員長ポスト要求 民主は対応苦慮

 野田佳彦首相が臨時国会を召集する意向を明言したが、衆院の委員長人事はまだ決まらない。常任委員長は民主系、自民系の2大会派だけで占めてきたが、第3会派の「国民の生活が第一・きづな」(47人)が新たにポストを要求。応じれば政権交代後からの配分が崩れるため、民主党は対応に苦慮している。

http://www.asahi.com/politics/intro/TKY201210120591.html?id1=2&id2=cabcbabd

4346名無しさん:2012/10/13(土) 15:12:53

維新の会 ミジメな凋落
【政治・経済】
2012年10月13日 掲載
ついに政治塾もガラガラに
http://gendai.net/articles/view/syakai/139102

<橋下の口からホラも消えた>

 日本維新の会の代表、橋下徹大阪市長が今月15日、上京し、永田町で挨拶回りすることになった。ま、新党をつくり、国会でも新会派を立ち上げたのだから、当たり前といえば当たり前だが、落ち目の維新だけに「これまでは既成政党が擦り寄っていたのに、立場逆転だな」(野党議員)なんて笑われている。実際、維新人気の凋落(ちょうらく)はすさまじい。NHKの世論調査では支持率2.4%、読売は2%と散々だし、維新政治塾も閑古鳥なのである。

 今月6日、大阪アカデミアという研修センターで「維新の会」の政治塾が開かれたが、参加者は仰天したという。
「あまりにも参加者が少なかったからです。塾生は900人近くいますが、これまではいつも9割くらいが参加してきた。ところが、今回は2回にわたって開いたが、それぞれ参加者は250人くらいで、合わせて500人程度しか来なかった。空席が目立ちましたね。居眠りしている塾生もいて、何か、これまでの熱気がスーッと冷めていくのを肌で感じました」
 しかも、維新の会に参加人数を聞くと、「公表しないことになりました」なんて言うのだ。
 政治塾はこれまで、改革派官僚だった古賀茂明氏など、それなりにネームバリューがある人が講師を務めてきた。しかし、古賀氏らは「維新」から距離を置き始め、この日の講師は浅田均政調会長。これじゃあ、人も集まらないだろうが、不人気の理由はそれだけではない。
「数え切れないくらいありますよ。政治塾に入った人の多くは、維新の会の公認が得られるのだろうと思っていた。少なくとも少しは考慮してもらえると思っていたら、そういうことは全然ない。しかも、費用は手弁当。橋下代表は『自立する政治家』を求めていて、『金がないなら政治家をやるな』と言わんばかりです。維新塾の名簿も流出するし、執行部と国会議員の亀裂も露呈するし、揚げ句は支持率の急降下です。これじゃあ、みんなちょっと待てよ、となりますよ」(ある塾生)
 こういう現状が分かっているからか、最近の橋下は全然、元気がない。
「一昨日の会見も覇気がなかった。国と対決姿勢を示し、大飯原発再稼働に反対した頃とは別人です。あの頃は実現性はともかく、ものすごい政治的アピール力があった。いまはただの人で、オッと思うことは何も言わない。結局、維新の会というのは大阪府知事の松井一郎幹事長を中心とした右翼政党で、橋下さんは人寄せパンダに過ぎないのではないか。そんな正体が見えてきました」(ジャーナリスト・横田一氏)
 松井幹事長といえば、自民党の安倍総裁と組もうとした黒幕とされ、エラソーな言動がとかく、物議をかもしている人物だ。小沢一郎の周辺には「橋下は松井を切れるかどうかだな」と言う人もいる。橋下維新の会は、いまや存亡の危機である。

4347名無しさん:2012/10/13(土) 16:48:30
“橋下vs慎太郎” 憲法論でバトル勃発!“蜜月関係”ついに破綻?2012.10.13

 東京都の石原慎太郎知事と、「日本維新の会」を率いる大阪市の橋下徹市長の間で、バトルが勃発した。橋下氏が、都議会で現行憲法無効を主張する請願の趣旨に賛同した「東京維新の会」の都議3人に不快感を示したことに、石原氏が「(橋下氏の憲法をめぐる考え方は)間違っている!」と噛み付き、橋下氏も反論したのだ。石原氏は近く、自らを党首とする新党結成についても最終判断する。

 「(現行憲法は)廃棄したらいい。改正しないで横に新しい憲法をつくっておいて、しっかりした総理大臣が出てきたら国会にかけたらいい」

 石原氏は12日の定例会見で、持論をこう展開した。そして、現行憲法の改正を主張する橋下氏を「なまじ法律家だから」と切り捨てた。

 これに対し、橋下氏は市役所で記者団に「憲法を勝手に破棄するというのは権力者が絶対に踏み越えてはならない一線だ。国民としては怖いし、絶対に許されない」と強調した。

 さらに、「現行憲法は大日本帝国憲法の改正手続きでつくられた。改正を無効にした上で大日本帝国憲法を破棄し、新しい憲法をつくるというのなら理屈は通る」と述べ、石原氏の主張は法手続き上、筋が通らないと指摘した。

 これまで、橋下氏は石原氏を「御大」と言って慕い、石原氏も橋下氏について「僕と同じ考え方だ」とお互いに評価してきたが、ついに“蜜月関係”は破綻するのか。

 石原氏については、次期衆院選を見据えて「石原新党」の立ち上げ問題も注目されている。

 冒頭の会見で、石原氏は「中央官僚の国家支配を壊さなければと思っているが、私の年齢と健康(の問題)だ」と返答。近く健康状態に関して診断の結果が出るとして、「それをもって是とするなら身を捨てるつもりで、何でもやるつもりだ」と語った。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121013/plt1210131448002-n1.htm

4348名無しさん:2012/10/13(土) 16:50:26
中曽根氏 橋下市長の言動はまだ地域政治家の枠を出ていない
2012.10.13 16:00

 尖閣問題などで漂流する日本の政治。それを打破するには何が必要なのか。「第三極」として注目される「日本維新の会」は打破できる存在なのか。4年11か月に及ぶ長期政権を担った中曽根康弘元首相が日本維新の会について語る。

――既成政党へのアンチテーゼとして、橋下徹大阪市長に注目が集まっている。

中曽根:本人は維新政治家と思っているのだろうが、まだ大阪地方の地域政治家の域を出ない。国政選挙を通じていかに中央に進出し、全国に手足を伸ばしていくかが今後の道だと思うが、現状は新党「日本維新の会」がこれから選挙体制を作ろうとしている程度で体制はできていない。

 明治維新を連想させる「維新」という名前をうまく使っているが、現実は客観情勢も主体的な実力もまだ地域的勢力に過ぎない。本人の政治思想と行動力がどのようなものか試されている。

――彼には何が一番必要か。

中曽根:パートナーを持つことだ。現役の政治家、学者や知識人、あるいは財界人など、パートナーというバックグラウンドを作り上げていくことがこれからの仕事だ。それで力量が見えてくる。

―― 既得権の打破を掲げ、リーダーシップを発揮できるよう、首相公選制を唱えている。

中曽根:今の日本社会の固着状態をもっと弾力的なものに変えようと、その第一声を大阪で上げたのだろうが、今までの言動は、まだ地域政治家の枠を出ていない。

 私はかつて首相公選制を唱えた。それを彼が今また唱えている。私の場合は国会議員として、国政に対する発言力、中央政治に対する影響力を持ってやった。全国に首相公選の塔を建て、中央にも改憲の運動母胎を作った。

 しかし、彼の場合は大阪という地域に留まっている。本人が選挙を通じて国政に打って出るのか。国会議員にならないのならば、彼の言葉は揚言になってしまう。これは他人に任せるようなことではない。自分で率先して飛び込んでやることだ。

※SAPIO2012年11月号
http://www.news-postseven.com/archives/20121013_148711.html

4349名無しさん:2012/10/13(土) 18:37:47

維新はなぜ支持率を急落させたのか
2012.10.13 18:00 (3/5ページ)
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/121013/waf12101318010016-n3.htm

支持率低迷でマスコミに反発。橋下徹氏はそれでも「まだまだ」と淡々した様子だ

 教育をテーマにした序盤の議論は順調で、教育バウチャー(クーポン)制度の導入など維新が掲げる政策について松野氏らが積極的に発言し、政策の一致を印象づけた。しかし、その後はテーマが多岐にわたったこともあり、散漫な議論になった。

 さらに議員よりも中田宏前横浜市長、山田宏前東京都杉並区長ら首長経験者や堺屋氏ら“審査役”の発言が目立つようになり、会場の熱気は急速に冷えた。橋下氏が意図しない形での“玉砕”が起きた格好だ。

 選挙プランナーの松田氏は「マスコミや世間の討論会への期待値が高かったのに、第1回目は議論がグダグダに見えてしまった。まるで堺屋さんらの講義を議員たちが聞いているみたいだった」と手厳しい。

 そして「選挙で勝てない人が橋下氏人気にすり寄る印象を有権者に与え、不信感が広がった。1人ぐらい落とす“演出”があれば高い支持を得られただろう。維新は準備不足で、シナリオがなかった」と続けた。

 同じく選挙プランナーの三浦博史氏も「討論会というよりも内定者懇談会で、司会進行の手際も悪かった。有権者に既成政党と戦うという迫力を感じさせることができず、失望感が広がった」。

4350名無しさん:2012/10/13(土) 19:48:27
橋下氏と石原都知事が会談
10月13日 19時10分
日本維新の会を率いる大阪市の橋下市長と、東京都の石原知事が13日、東京都内で会談し、次の衆議院選挙に向けた連携などを巡って、意見を交わしたものとみられます。

日本維新の会が先月、正式に発足したことを受けて、橋下市長は15日、幹事長を務める大阪府の松井知事と共に、民主党や自民党をはじめ、与野党の各党にあいさつを行うことにしています。

これに先立って、上京した橋下市長は13日午後、都内のホテルで東京都の石原知事と会談しました。会談の詳しい内容は明らかになっていませんが、橋下市長は新党の発足を報告したうえで、日本維新の会と石原知事との次の衆議院選挙に向けた連携などを巡って意見を交わしたものとみられます。

また、会談で橋下市長は、衆議院選挙に向けて13日から第1次公募の書類審査を通過したおよそ450人の面接による絞り込みをスタートさせたことを説明したものとみられます。

会談を終えた石原知事は記者団に対し「いろいろな話をした」と述べました。

橋下市長が、民主党や自民党に対抗する第3極の勢力の結集を目指す一方、石原知事は保守勢力を結集する新党の結成に改めて意欲をのぞかせているだけに、2人の接触は政界の関心を引くことになりそうです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121013/k10015721601000.html

4351チバQ:2012/10/13(土) 19:48:50
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00233415.html
石原都知事、橋下大阪市長、たちあがれ日本・平沼代表が会談

石原東京都知事、橋下大阪市長、たちあがれ日本の平沼代表が13日、都内のホテルで会談した。
石原都知事は「(橋下市長、平沼代表とどのようなお話をされたのですか?)いろいろな話をした」と述べた。
石原都知事と平沼代表は、新党結成に意欲を示しており、13日の会談では、橋下氏率いる「日本維新の会」と石原都知事らが目指す新党との連携などについて、議論が交わされたものとみられる。
(10/13 18:36)

4352名無しさん:2012/10/13(土) 20:56:53

橋下市長:石原知事と会談 「新党」「改憲」で意見交換
毎日新聞 2012年10月13日 20時34分(最終更新 10月13日 20時35分)

 石原慎太郎東京都知事と橋下徹大阪市長は13日、東京都内のホテルで会談した。橋下氏が自らが代表を務める新党「日本維新の会」を発足させた目的や、次期衆院選で大量の候補者を立てる方針を説明し、理解を求めたと見られる。石原氏を党首とする新党構想についても意見を交わした模様だ。

 会談では改憲を巡る考えについても話し合ったと見られる。石原、橋下両氏の間では、現行憲法を巡って、見解の違いが表面化。石原氏が12日の記者会見で、「(現行憲法は)改正しないで廃棄したらいい」と持論を展開したのに対し、橋下氏は同日、「権力者による憲法破棄は絶対やってはいけない一線だ」と反論した。

 橋下氏は12日、石原氏について「TPP(環太平洋パートナーシップ協定)、消費税、エネルギーなど話をさせてもらわないといけないことが多い」と話し、会談への意欲を示していた。

http://mainichi.jp/select/news/20121014k0000m010050000c.html

4354名無しさん:2012/10/14(日) 11:56:56

“橋下維新”はなぜ世論の支持率を急落させたのか2012.10.14
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20121014/dms1210141128006-n1.htm

日本維新の会が支持率の急落に見舞われている。代表の橋下徹大阪市長は「虚像から実像に近づいてきた」と意に介さない態度を見せるが、選挙のプロである選挙プランナーたちは維新の衆院選に向けた政党化、候補者選定のプロセスで「準備不足」「演出不足」があり、有権者の失望を招いたと分析する。橋下氏は維新に批判的な報道を「遅れている」と批判し、自身の短文投稿サイト「ツイッター」で「必ず春風を吹かす」と自信を見せるが、その道のりは平坦(へいたん)ではないようだ。

■「まだまだ下がるが、まだまだいける」

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が実施した今月の合同世論調査の結果は、維新の失速を如実に表していた。次の衆院選比例代表の投票先として9月では23・8%の人に選ばれてトップに躍り出ていたが、今回は14・2%にまで減り、自民、民主に次ぐ3位に転落した。

 同じ時期に行われた報道各社の世論調査でも維新の支持率が低下し、維新関係者の間ではショックが広がった。だが橋下氏は10月9日朝、市役所での記者団の囲み取材で、表情を変えずに淡々と受け止めた。

 「だんだん虚像じゃなくなってきて実像に近づいてきた。まだまだ下がる。それでも自民、民主と同じ土俵にのっており、まだまだいけると思う」

 橋下氏はこれまでにも世論調査とは距離を置き、数字に一喜一憂する姿をみせなかった。支持率が高いときにも「維新への応援というよりも、既成政党への批判。既成政党に対する信頼が高まれば、維新への支持は低くなる」と分析。

 既成政党への有権者の評価が、コインの表裏のようになって維新の支持や不支持につながっていくという認識を示してきた。

 だが、選挙プランナーの松田馨氏は今回の支持率低下については「維新が戦略的に失敗した」とみる。松田氏が潮目が変ったポイントとして挙げるのは、維新が9月9日に国会議員の合流の可否を判断するために開いた第1回目の討論会だ。

■「議論グダグダ」“玉砕”した討論会

 報道陣約400人が遠巻きに見守り、インターネットでも動画が配信された討論会。出席した松野頼久元官房副長官ら議員7人の合流が実現すれば維新が政党要件を満たすことになり、冒頭は緊張感に包まれていた。橋下氏も堺屋太一元経企庁長官ら“審査員”役に「(議員と維新の)価値観があうかどうかの(判断の)場にしたい。ぜひ玉砕させてください」と厳しい質問を求めた。

 教育をテーマにした序盤の議論は順調で、教育バウチャー(クーポン)制度の導入など維新が掲げる政策について松野氏らが積極的に発言し、政策の一致を印象づけた。しかし、その後はテーマが多岐にわたったこともあり、散漫な議論になった。

 さらに議員よりも中田宏前横浜市長、山田宏前東京都杉並区長ら首長経験者や堺屋氏ら“審査役”の発言が目立つようになり、会場の熱気は急速に冷えた。橋下氏が意図しない形での“玉砕”が起きた格好だ。

 選挙プランナーの松田氏は「マスコミや世間の討論会への期待値が高かったのに、第1回目は議論がグダグダに見えてしまった。まるで堺屋さんらの講義を議員たちが聞いているみたいだった」と手厳しい。

 そして「選挙で勝てない人が橋下氏人気に群がる印象を有権者に与え、不信感が広がった。1人ぐらい落とす“演出”があれば高い支持を得られただろう。維新は準備不足で、シナリオがなかった」と続けた。

 同じく選挙プランナーの三浦博史氏も「討論会というよりも内定者懇談会で、司会進行の手際も悪かった。有権者に既成政党と戦うという迫力を感じさせることができず、失望感が広がった」。

 また三浦氏、松田氏とも、橋下氏が島根県・竹島について「韓国と共同管理を」と発言したことが、維新離れに拍車をかけたという見方を示した。

4355名無しさん:2012/10/14(日) 11:57:33
■「地球4周半の遅れ」メディア批判全開

 橋下氏と国会議員団の「不協和音」、大阪市長でもある橋下氏への「権限集中」…。維新をめぐり批判的な報道が目立つようになり、橋下氏もメディアへの反発を強めている。

 「メディアは新しい維新のスタイルに全く追いついていない。おそらく地球4周半ぐらい遅れていると思うんですが、われわれは走っていきましょう」

 10月6日に大阪市内で開かれた維新の全体会議では、公開された冒頭の挨拶のかなりの部分をメディア批判にあて、敵意をあらわにしていた。

 だが松田氏は「橋下氏のメディア批判はマイナス、逆効果」と指摘する。橋下氏は対立軸を設定して切り込む手法をとるが、松田氏によると、人気が下降しているときには言葉の説得力が落ちているため、過激な発言は有権者の支持を得ず、反感を呼ぶリスクのほうが高いという。

 「ふわっとした民意」をつかみ、常に高い支持率を得ていた橋下氏が直面した本格的な逆風。「有権者の期待に応えられるように候補者選定で頑張っていきたい」と意気込むが、選挙プランナーたちの見方は厳しい。

 松田氏は「維新に近づき、候補者として名前が挙がっている人たちは有権者から見たら旬が過ぎている。国会議員でもある程度の名の通る人がくればいいが、これだけ落ち目なので難しい」とばっさり。

 三浦氏も「候補者を公募しているが、短期間にまともな候補者を350人も擁立するなんてムリ。有権者もそのことに気づき始めている」と述べ、こう分析を締めくくった。

 「橋下氏出馬ぐらいのサプライズがなければ、支持率急伸は難しい」

4356チバQ:2012/10/14(日) 16:59:51
>>4335
>例えば、有力候補と噂される参院議員が出馬を希望しているのが、会派離脱届が出ていない上野氏の選挙区と同じだという。
これって誰のことなですかね?

4357名無しさん:2012/10/14(日) 17:02:01
>>4356
参院比例の誰かじゃないかな?

4358名無しさん:2012/10/14(日) 18:24:50
日本維新の会 橋下代表 あすから国会活動本格化(10/14 17:37)

日本維新の会の橋下代表は15日、民主党をはじめ、各党へのあいさつ回りなどを行い、国会での活動を本格化することにしています。14日はこの後、幹部らと打ち合わせを行う予定です。

 13日は東京都の石原知事と会談した橋下氏は、14日も都内に滞在しています。14日夜は、大阪府知事で日本維新の会の松井幹事長らと打ち合わせを行うことにしています。橋下氏らは15日、与野党各党へのあいさつ回りのほか、国会近くの事務所で看板かけを行い、国政での活動を本格化する方針です。

 一方、民主党の輿石幹事長は、赤字国債を発行するための特例公債法案などの協力で自民党などと一定の合意ができれば、今月中にも臨時国会を開く考えを示しました。

 民主党・輿石幹事長:「今月末にも臨時国会が開催されてもいいのではないかという意味合いだ」

 輿石氏は15日の午後、自民党、公明党との幹事長会談を行い、特例公債法案や選挙制度改革法案で協力を求める考えで、幹事長間での協議がまとまれば今週中にも党首会談を行う方針です。しかし、自民党は野田総理大臣に対して、「近いうち解散」の時期を明示するよう求めていて、協議がまとまるめどは立っていません。

http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/221014025.html

4359名無しさん:2012/10/14(日) 20:37:16
小沢代表 消費増税反対勢力の結集を
10月14日 20時22分
国民の生活が第一の小沢代表は青森県十和田市であいさつし、次の衆議院選挙で消費税率の引き上げに反対する勢力などを結集し、政権の奪還を目指す考えを示しました。

この中で小沢代表は「いま消費税増税の話をすると、『法律が通ったのだからどうしようもない』と思う人がほとんどだと思うが、次の衆議院選挙で『景気がどんどん悪くなっているときに大増税はおかしい』と思う議員が多数を占めれば、消費税増税を廃止したり凍結したりすることも可能だ」と述べました。

そのうえで小沢氏は「民主党がマニフェストを捨て去って大増税をすることは、国民への裏切りであり背信行為だ。『このままの政治ではいけない』と思う同志が手を携えて、本当に国民の生活を第一に考える政権を作らなければならない」と述べ、次の衆議院選挙で消費税率の引き上げに反対する勢力などを結集し、政権の奪還を目指す考えを示しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121014/k10015735201000.html

4360チバQ:2012/10/14(日) 20:49:32
>>4357
消去法でやってくと
江口克彦くらいしか残らないのだが、
群馬に縁あるんでしたっけ?

4361名無しさん:2012/10/14(日) 21:54:02
維新の会、国政活動本格化に向け協議

 日本維新の会の橋下代表は、15日から国政活動を本格化させるのを前に、都内のホテルで松井幹事長と対応を協議しました。

 13日、東京都の石原知事と会談した橋下氏は、14日は都内のホテルに滞在していますが、夕方には幹事長を務める松井大阪府知事と合流し、15日からの対応を協議しました。

 橋下氏と松井氏は、国政政党「日本維新の会」を立ち上げたのに伴い、15日、各党に挨拶回りを行い、設立した東京事務所の看板かけを行う予定です。

 日本維新の会は13日、次の衆議院選挙の公募に応募した人への面接を始めるなど、国政への動きを活発化させています。(14日19:37)

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5156176.html

4362名無しさん:2012/10/14(日) 22:03:41
>>4360
親戚が住んでるからという理由で準落下傘のようなカタチで出馬する人もいますが
元記事が東スポだから、なんともコメントし難いところ。

4363名無しさん:2012/10/14(日) 22:22:12
「何としても政権つくる」 小沢氏、第三極結集に意欲
2012.10.14 21:46

 新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は14日、青森県十和田市での会合で、次期衆院選に向け民主、自民の二大政党に対抗する第三極勢力の結集を目指す考えを重ねて示した。「このままの政治ではいけないと思う同志が手を携え、何としても国民の生活を第一に考える政権をつくらなければならない」と述べた。

 同時に「消費税増税法は成立したが『この経済情勢で大増税はとんでもない』と主張する議員が多数を占めれば、増税を廃止、凍結することは可能だ」と強調した。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121014/stt12101421460009-n1.htm

4364名無しさん:2012/10/14(日) 22:55:31
反増税勢力で政権奪還を=小沢氏

 新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は14日、青森県十和田市内での会合であいさつし、野田政権の消費増税路線を改めて批判した上で、「このままの政治ではいけないと思う同志が手を携えて、本当に国民の生活を第一に考える政権をつくらなければいけない」と述べ、反増税勢力を糾合して政権奪還を目指す考えを示した。

 小沢氏は「次の衆院選で『景気がどんどん悪くなっているときに大増税はとんでもない』という議員が多数を占めれば、消費増税を廃止したり凍結したりすることも可能だ」と強調した。 (2012/10/14-22:08)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012101400168

4365とはずがたり:2012/10/15(月) 09:27:18

橋下市長:石原知事と会談 「新党」「改憲」で意見交換
http://mainichi.jp/select/news/20121014k0000m010050000c.html
毎日新聞 2012年10月13日 20時34分(最終更新 10月13日 20時35分)

 石原慎太郎東京都知事と橋下徹大阪市長は13日、東京都内のホテルで会談した。橋下氏が自らが代表を務める新党「日本維新の会」を発足させた目的や、次期衆院選で大量の候補者を立てる方針を説明し、理解を求めたと見られる。石原氏を党首とする新党構想についても意見を交わした模様だ。

 会談では改憲を巡る考えについても話し合ったと見られる。石原、橋下両氏の間では、現行憲法を巡って、見解の違いが表面化。石原氏が12日の記者会見で、「(現行憲法は)改正しないで廃棄したらいい」と持論を展開したのに対し、橋下氏は同日、「権力者による憲法破棄は絶対やってはいけない一線だ」と反論した。

 橋下氏は12日、石原氏について「TPP(環太平洋パートナーシップ協定)、消費税、エネルギーなど話をさせてもらわないといけないことが多い」と話し、会談への意欲を示していた。

4366名無しさん:2012/10/15(月) 11:01:13

人寄せパンダに舛添スカウト中
【政治・経済】
2012年10月12日 掲載
落ち目の維新悪あがき
<自民党と争奪戦だってサ>
http://gendai.net/articles/view/syakai/139088

 所属国会議員は9人に増えたが、政党支持率は3%前後にまで急降下している「日本維新の会」。ま、橋下人気を目当てに集まった烏合(うごう)の衆だから、失速するのは当然といえば当然だが、維新内では劣勢をはね返すべく、“ウルトラC”が練られているという。

「国会議員団の代表に舛添要一元厚労相を起用する案です。今の代表は松野頼久議員ですが、裏方タイプで本人も戸惑っている。それなら、政策通で知名度の高い舛添氏を起用し、支持率を回復させようというのです。松野・舛添は同じ超党派の勉強会に所属していて親交が深い。橋下さんも府知事時代から舛添氏と頻繁に連絡を取り合う仲です。衆院へのくら替えを考えている舛添氏に、橋下さんらが『東京1区』を提示し、必死に口説いているようです」(政界関係者)

 維新は当初、自民党の中川秀直元幹事長を一本釣りし、議員団代表にすることを考えていた。中川もその気だったが、結局、今期限りで引退することになり、辞退。困った維新は、2年前に自民党を飛び出し「新党改革」を立ち上げた舛添にアプローチしたというわけだ。

 橋下代表や所属国会議員は「最近、埋もれているとはいえ、舛添の人気はまだまだ高い。大胆起用で反転攻勢だ」と鼻息を荒くしているようだ。

 しかし、舛添には自民も触手を伸ばしている。

「安倍新総裁になって支持率がハネ上がり、次期衆院選での単独過半数も見えてきた。候補者がいない空白選挙区がまだ約20あるので、どこかで舛添さんを目玉候補として擁立したいようです。維新か自民かとなれば、当然、政権党に返り咲く可能性の高い自民ですよ。舛添さんも『自民に戻って選挙に勝てば大臣の目もある。石破幹事長だって出戻り組だし、オレを冷遇するはずない』と考えているでしょう」(永田町関係者)

 維新と自民で「舛添争奪戦」って……。永田町の人材不足、極まれりだ。

4367名無しさん:2012/10/15(月) 11:25:03
「維新の会」悩ます地方議員vs国会議員の軋轢
プレジデントオンライン:記事一覧
2012年10月14日(日)11時00分配信

9月28日に正式に発足した新党「日本維新の会」の支持率が急降下している。9月20日実施のフジテレビ「新報道2001」(9月23日放送)の世論調査では、維新の首都圏での支持率は4.8%。9月13日の9.4%から、わずか1週間で半減した。改革の旗頭である橋下徹大阪市長が次期衆院選挙の不出馬を明言。

「橋下抜きでは大したことはできない」との見方が広まったことが大きい。

「維新に合流する国会議員を選定する9月9日の公開討論会の影響もありますね。討論会の発言者はほとんど橋下氏。合流議員の中で最もキャリアがある松野頼久元官房副長官が何かしゃべろうとしても司会役にさえぎられ、小物扱いというかさらし者にされた。主役の橋下氏は出馬しないし、松野氏ら国会議員も国民には頼りなく見えた」(全国紙政治部デスク)

橋下氏を支えてきた維新の地方議員と国会議員団との軋轢も表面化している。国会議員団には、地方議員団より格上という思いがある。一方、地方議員には維新をつくったのはわれわれだという自負があり、途中から合流した国会議員に大きな顔をされるのは当然ながら許せない。

「維新の執行役員会は橋下、松井一郎大阪府知事らの首長と地方議員が牛耳っている。ある執行役員はオフレコでいわく“国会議員はクズがいい”。国会議員を合流させたのは中央政党としての要件(国会議員5人以上など)を満たすための手段にすぎず、国会議員に力を持たせたくないのです」(在阪のジャーナリスト)

こうした力関係を反映し、維新では国会議員団と地方議員団は同格。国会議員団は橋下氏ら執行役員会にお伺いを立てねばならない仕組みだ。

「特に、大阪府議出身で維新ナンバー2の松井氏が国会議員団を強く牽制している。みんなの党と維新が連携できなかったのも、松井氏と江田憲司氏(みんなの党幹事長)の不仲が原因とされる。旧通産官僚出身で国会議員の江田氏の“格上意識”に松井氏が反発。“維新と組みたいなら、みんなの党を解党しろ”と難題を課して関係をご破算にしたのです。両党が選挙協力したら、小選挙区で100議席確保可能との予測もあったのに、もったいない」(前出ジャーナリスト)

組織を束ねるのは容易ではない。

http://news.nicovideo.jp/watch/nw399121

4368名無しさん:2012/10/15(月) 11:27:57
誤訳か妙訳か 日本維新の会、英語名に思わぬ議論2012年10月15日

 【小河雅臣】橋下徹大阪市長が率いる国政新党「日本維新の会」が次期総選挙でどれだけ議席を獲得するのか、海外からも注目が集まる。新党の英語名を「Japan Restoration Party」としたため、党の狙いや目的をめぐり、ちょっとした反応も起きている。

 「日本の国家イメージや国益に関わってくる問題だと真剣に心配してるよ」

 米テキサス州に住む友人の日本人政治学者から先日、記者にこんなメールが届いた。

 勤務先の大学で米国人の同僚たちからは、「日本では復古党が人気を集めてるんだって?」「ナショナリストの党で、何か昔のものを取り戻そうと言ってるみたいだね」などと質問されるという。

 英和辞典を引いてみた。確かに「restoration(リストレーション)」は、「元へ戻すこと」や「復古、復旧」などの意味があり、日本維新の会の英語名を直訳すると、「日本復古党」などに読めてしまう。

http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201210150007.html

4369名無しさん:2012/10/15(月) 12:26:02
支持率急落の“橋下維新” ささやかれる逆襲へのウルトラC3連発!2012.10.15

 「日本維新の会(維新)」を率いる大阪市の橋下徹市長は15日、与野党幹部へのあいさつ回りのため国会を訪れる。橋下氏自身は、次期衆院選に向けて動きを活発化させているが、維新の支持率は急落している。こうしたなか、永田町では、橋下氏自らが衆院選に出馬するなど「3つの逆襲シナリオ」がささやかれ始めた。

 橋下氏は同日午前中から、自民党の安倍晋三総裁を皮切りに、与野党幹部を訪ね、それぞれ意見交換する。国会近くに構えた維新の東京事務所で看板掛けにも立ち会い、午後も各党訪問を続ける。

 9月の新党結成後初めての国会訪問で、既成政党への“宣戦布告”の形だ。13日には次期衆院選に向けた候補者公募の面接選考を始めるなど、選挙態勢づくりにも余念がない。

 しかし、維新への期待感は急速にしぼんでいる。今月上旬の産経新聞とFNNの合同世論調査で、次の衆院選比例代表の投票先を「維新」と答えたのは14・2%にとどまり、前回から9・6ポイントも落ちてしまった。

 打開策として急浮上しているのが、橋下氏自身の次期衆院選への出馬だ。橋下氏は「ない」と全面否定しているが、維新幹部は「『2万%出ない』と言って府知事選に出た人だ。投げ出し批判よりも期待のほうが大きければ出る」と話した。

 また、橋下氏が「御大」と呼び尊敬する東京都の石原慎太郎知事を党首と想定する新党ができれば、石原氏を国政での指令塔として担ぐ可能性もある。13日に、石原氏と橋下氏、たちあがれ日本の平沼赳夫代表が、都内のホテルで会談しており、永田町ではこの憶測が広まった。

 自民党中堅議員は「石原知事の長男、伸晃氏が総裁選に敗れて首相の目がなくなり、尖閣諸島の国有化が決まったので、石原家としては『慎太郎首相、伸晃都知事』に軌道修正するのでは」と話した。

 また、「国民の生活が第一」を率いる小沢一郎代表との連携もささやかれている。維新の勢いが落ちた結果、橋下氏や松井氏がみんなの党と共倒れを避けるため、選挙協力を視野に入れた連携協議を再開させた経緯があるためだ。

 政治ジャーナリストの角谷浩一氏は「維新としては、第3極を結集させないとある程度の議席が取れないところまで追い込まれている。超現実主義者の橋下氏は勝つためにどんな手でも打ってくるだろうが、そうした姿が国民に受入れられるかは大いに疑問だ」と話している。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121015/plt1210151132001-n1.htm

4370名無しさん:2012/10/15(月) 13:32:17
維新、みんなと共通政策づくりへ

2012年10月15日 12時59分
(31分前に更新)

 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は15日、みんなの党の渡辺喜美代表と国会内で会談し、次期衆院選での選挙協力に向け両党の共通政策づくりに近く着手することで合意した。民主党の輿石東幹事長との会談では、2012年度予算執行に不可欠な公債発行特例法案への対応を衆院の早期解散要求などの政局と絡めない考えを示した。

 橋下氏は9月の新党結成後初めて、与野党幹部へのあいさつ回りのため国会などを訪問した。大阪に本部を置く国政政党の党首として、与野党攻防への本格参戦を宣言した形だ。みんなの党の江田憲司幹事長は会談後、記者団に「消費税や原発など枢要な問題を擦り合わせる。政策協議の先はおのずから見えてくる」と述べ、第三極勢力の結集に自信を示した。(共同通信)

http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-10-15_40225

4371名無しさん:2012/10/15(月) 14:26:03
小沢氏動静 2012年10月15日

 あまり報じられない「国民の生活が第一」の小沢一郎代表の動向だが、関西のテレビに活発に出演、さらには欧州へ足を伸ばし、帰国後は大パーティーを行う。

 というのは自ら取材した情報ではないが、メーリングリストで回ってきたものなどを総合してわかった。

 この1か月あまり、東京でニュースになった主なものを拾ってみると、9月はNHK「日曜討論」での発言(2日)、岩手県連での発言(3日)、記者会見(18日)、岩手で取材対応(23日)、政治資金規正法違反罪控訴審初公判(26日)、「BS−11」での発言(27日)といったところが見つかった。

 一方、西の方では、朝日放送の単独インタビュー(8月末)、関西テレビが行った鳩山由紀夫元首相と一緒のインタビュー(10月初旬)、毎日放送「ちちんぷいぷい」に25分ほど生出演(10月)と地上波に相次いで出演している。

 来週の16日には党の「ドイツ脱原発視察」団に顧問として同行。ミュンヘンなどを訪れ、アルトマイヤー環境相らと面談も行い、21日に帰国する。25日には東京・ホテルニューオータニで政治資金集めも兼ねた結党パーティーが開かれる。

 視察団の副団長は森ゆうこ参院幹事長。ちなみに、「戦後史の正体」(創元社)が20万部を超えるベストセラーとなった孫崎享氏は、「アメリカに潰された政治家たち」(小学館)の文中で、森氏を首相候補に推薦しているという。

http://www.tokyo-sports.co.jp/blogwriter-watanabe/2554/

4372名無しさん:2012/10/15(月) 16:06:00

民主党 輿石幹事長 小沢に協力要請の厚顔無恥
【政治・経済】
2012年10月15日 掲載
今さら「同志」なんてよく言うよ

http://gendai.net/articles/view/syakai/139117

<「おととい来やがれ」>

 苦しいときの神頼みといった心境か。民主党が、小沢一郎にラブコールを送っている。

 衆院での単独過半数割れまで「マジック5」に迫り、弱りきった輿石幹事長は小沢との連携を模索し始めた。

「自民党などから不信任案が出された場合、小沢さんの『国民の生活が第一』に反対か、せめて欠席してもらう。そうすれば、可決されなくて済みますから」(民主党関係者)

 10日夜に鳩山元首相と会談した輿石は、「(小沢と)国会でもう一度、野党でなく、一緒にやれないか」と泣きつき、暗に仲介役を要請したという。

 14日のNHK「日曜討論」でも、「生活」との協力関係について聞かれた輿石は、こう答えていた。

「消費税増税では一致できなかったが、その他の面では同志だった。そういう道はあろうかと思っている」

 できれば小沢と連携していきたいというのだが、自分たちが除籍処分にして追放しておきながら、よくもヌケヌケと「同志」などと言えたものだ。

 離党者が続出した民主党は、次期衆院選の候補者がまだ決まっていない「空白区」が約70もある。ここへきて、「生活」の議員が立候補を予定する複数の選挙区で候補者擁立を見送る可能性も出てきた。もちろん、国会での連携を見据えてのことだ。

 だが、しょせんは苦し紛れの猿知恵。小沢にソノ気はまったくない。「生活」の中堅議員が言う。

「連携なんて、あり得ません。政策が合わなくて離党したのに、今さら手を組めるはずがない。報道を見た若手が小沢代表に『どうなっているのか』と尋ねたところ、親方は『向こうが増税を取り下げるというなら考えてもいいが、一緒にやれるワケないだろう。コシさんも何を考えているのか』と首をかしげていました。完全に民主党のことは見限っていて、“おととい来やがれ”の心境でしょう。正直言って、民主党がどうなろうと関係ない。親方は、すでに次の政界の枠組みを念頭に動いています」

 14日に青森県を訪れた小沢は、会合で「このままの政治ではいけないと思う同志が手を携えて、本当に国民の生活を第一に考える政権をつくらなければならない」とあいさつ。打倒・野田政権を宣言した。

 そもそも、民主党が単独過半数割れの危機に陥ったのは自業自得。マニフェストを破り捨て、邪魔者の小沢たちを追い出したせいだ。困った時だけ小沢に頼ろうとスリ寄るなんて、ずうずうしいにもほどがある。そういう卑しい政党だから国民から見放されたことが、まだ分からないのか。

4373名無しさん:2012/10/15(月) 16:33:07

小沢一郎 『国民の生活が第一』代表 定例記者会見 生中継 (番組ID:lv111758070)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv111758070
【会場のご案内】
2012/10/15(月) 開場:16:50 開演:17:00
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岩上安身@iwakamiyasumi
http://twitter.com/iwakamiyasumi/status/257440178350718976
【IWJ・UST】10月15日17:00めど〜Ch6にて
「国民の生活が第一 小沢一郎代表 定例会見」を中継します。
Ch6→ ( #iwakamiyasumi6 live at http://bit.ly/icaV7h )

4374名無しさん:2012/10/15(月) 17:59:07
維新・みんな 連携へ政策協議で一致
10月15日 16時6分
日本維新の会を率いる大阪市の橋下市長は、大阪に本部を置く新党の発足を受けて、15日東京で各党にあいさつ回りを行い、このうち、みんなの党とは、次の衆議院選挙での連携に向けた政策協議を始めることで一致しました。

橋下市長は、幹事長を務める大阪府の松井知事とともに、15日午前から、東京で、民主党や自民党など与野党の各党を相次いで訪ね、幹部らにあいさつを行いました。

このうち、みんなの党との関係について、維新側は、政策がほぼ一致していることを踏まえて、第3極の勢力の結集を目指すためにも、次の衆議院選挙での連携を探りたいとして、15日の会談で、橋下氏とみんなの党の渡辺代表が、連携に向けた政策協議を始めることで一致しました。

民主党との会談では、橋下氏が、「赤字国債発行法案は、政局の人質にはしない。衆議院の選挙制度改革については、定数削減もやった方がいいのではないか」と述べたのに対し、安住幹事長代行は、「定数削減を含めた選挙制度改革について共同歩調を取れるなら、国会で一緒に活動しよう」と応じました。

自民党との会談では、安倍総裁が、「次の衆議院選挙に向けて、お互い切さたく磨して頑張ろう」と呼びかけたうえで、日本維新の会の国会対応を尋ねたのに対し、橋下氏は、「松野国会議員団代表に任せており、国会議員団が決めたことは覆らない」と述べました。

国民の生活が第一との会談では、橋下氏が、大阪都構想の具体化を念頭に、「地方自治体の再編は、法律でがんじがらめになっているので、どう突破していくのかが最大の問題だ」と述べたのに対し、小沢代表は、「維新の皆さんに頑張ってもらうしかないのではないか。私たちは隅の方から見守らせてもらうので頑張ってほしい」と述べました。

このあと、橋下氏は記者団に対し、「みんなの党とは政策で重なる所も多く、しっかりと協議してもらう。ただ、みんなの党に離党届を提出した議員が日本維新の会に参加したことを受けて、いろいろな問題が残っているので、幹事長レベルで協議していきたい」と述べました。

また、橋下氏は、13日、東京都の石原知事と会談したことについて、「憲法や外交など、石原氏の考え方をいろいろと聞いて、勉強させてもらった。今後も議論していきたい」と述べました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121015/k10015755271000.html

4375名無しさん:2012/10/15(月) 19:14:59
野田内閣信任あり得ぬ=小沢氏
2012年 10月 15日 19:06 JST

 新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は15日の記者会見で、「今の野田内閣を信任するということはあり得ない」と述べ、次期臨時国会で他の野党が内閣不信任決議案を提出した場合は賛成する考えを明らかにした。不信任案の否決に協力するための衆院本会議欠席についても否定した。 

[時事通信社]
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_529944

4376名無しさん:2012/10/15(月) 20:20:18

維新、衆院選へハードル=みんなと協力、協議難航も
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012101500849

 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は15日、みんなの党の渡辺喜美代表との会談で、次期衆院選に向けて両党の選挙協力協議を始めることで合意した。維新単体で国政での勢力拡大を狙う「純化路線」からの軌道修正を図った形だ。しかし、協議に入れば候補者調整などで利害が対立することも予想され、ハードルは低くない。

 「お世話になっています」。橋下氏は同日午前、国会内のみんなの党の控室を訪れると、待ち受けていた渡辺氏らに、にこやかにあいさつした。渡辺氏は、橋下氏と維新の国会議員団との不協和音が伝えられたことを念頭に「われわれも政党をつくった経験から、苦労のほどはよく分かります」と応じ、控室には和やかな空気が広がった。

 橋下、渡辺両氏は今年8月、大阪市内で会談したが、渡辺氏が維新を吸収する形での合併を提案したのに対し、橋下氏はみんなの解党を持ち掛け、物別れに終わっていた。みんなの参院議員3人が維新に合流したことも、みんな側の不信感を増幅させた。

 それでも橋下氏がみんなに再接近したのは、第三極を目指す両党が連携しなければ、衆院選で共倒れしかねないとの危機感を抱いているためとみられる。各種世論調査で、維新の勢いに陰りが出ていることも背景にあるようだ。

 ただ、みんなは衆院選で、関東を中心に小選挙区で既に65人の擁立を決定。維新は小選挙区と比例代表合わせて350人以上の擁立を掲げているが、選挙協力となれば、選挙区候補の規模は大幅に縮小せざるを得なくなり、維新内部で不満が強まりかねない。橋下氏と渡辺氏の主導権争いが再燃する可能性もあり、連携協議がすんなり進むかは不透明だ。(2012/10/15-20:10)

4378名無しさん:2012/10/15(月) 22:44:06

減税日本、日本維新と連携へ協議継続で一致 
2012年10月15日 22時24分
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012101590222407.html

 新党「日本維新の会」代表の橋下徹大阪市長は15日、東京都内で各党へのあいさつ回りをした一環で、国会近くの「減税日本」東京本部を訪れた。20分にわたり意見を交換し、次期衆院選の連携に向け今後も政策協議を続けることで一致した。

 日本維新から幹事長の松井一郎大阪府知事、国会議員団代表の松野頼久衆院議員らが訪問した。減税日本は代表の河村たかし名古屋市長が公務で海外出張中のため、代表代行の小林興起、副代表の佐藤夕子両衆院議員らが対応した。

 減税日本幹部によると、橋下市長は「河村さんはいい人だし一緒にやりたい」と語った上で、国民に個人番号を振るマイナンバー制度に河村市長が反対している点を挙げ「大同小異で連携しようとしても『異』の部分が気になる」と言及。

 特に減税に関して、橋下市長は「減税は大事だと思っているが、政策の一つにすぎない。それだけに固執して減税、減税と言われると違和感がある」とも語ったという。

 これに対し減税日本側は、党内には党名変更を求める意見もあると紹介し「河村市長は減税だけにこだわっているわけじゃない」と説明。「第三極」の勢力結集のために政策協議が必要だと提案し、同意を得た。

(中日新聞)

4379名無しさん:2012/10/16(火) 00:06:49

維新、合流議員の会派離脱でみんなと折り合わず
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121015-OYT1T01028.htm?from=ylist

 新党「日本維新の会」代表の橋下徹大阪市長は15日、みんなの党の渡辺代表と国会内で会談し、維新の会に参加したみんなの党出身の参院議員3人の会派離脱を認めるよう求めた。

 これに対し、渡辺氏は「3人は比例選で当選している」と指摘、3氏は議員辞職すべきで会派離脱は認められないとの考えを示し、折り合わなかった。国会の会派は議員2人以上で結成できるが、維新の会は、みんなの党が会派離脱を認めなければ参院の新会派結成を事務局に届けられない。

 一方、両氏は、次期衆院選での連携も念頭に、両党の政調会長による政策協議を始めることでは一致した。

(2012年10月15日22時21分 読売新聞)

4380名無しさん:2012/10/16(火) 00:19:38

10月14日小沢一郎来る...1 横山北斗
http://www.youtube.com/watch?v=IgcCSd5GwIQ&feature=bf_prev&list=ULSn4PdxkCbAw
連続再生

10月14日小沢一郎来る...1 横山北斗
http://www.youtube.com/watch?v=IgcCSd5GwIQ
10月14日 小沢一郎来る...2 中野渡詔子
http://www.youtube.com/watch?v=Sn4PdxkCbAw
10月14日 小沢一郎来る...3 中野渡詔子
http://www.youtube.com/watch?v=1FuZ7Q4NOuk
小沢一郎 in 十和田市
http://www.youtube.com/watch?v=73vQrm5zzYg

4381名無しさん:2012/10/16(火) 12:23:15
日本維新、新党大地と政策協議へ 松井幹事長
(2012年10月16日午前11時04分)

 日本維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は16日、鈴木宗男元衆院議員が代表を務める新党大地・真民主との次期衆院選に向けた政策協議に入る考えを示した。府庁で記者団に「申し入れがあれば、拒否するものではない」と述べた。

 政策協議が進めば「同じ政策を掲げる以上、争う必要はない」として、小選挙区のすみ分けを検討する方針だ。新党大地・真民主は北海道に強い選挙地盤を持っている。

 鈴木氏は5日の大阪市内での街頭演説で「(維新の)考えには賛成だ。第三極でスクラムを組めば、間違いなく新しい歴史をつくることができる」と連携に意欲を示していた。

http://www.fukuishimbun.co.jp/nationalnews/CO/politics/633200.html

4383名無しさん:2012/10/16(火) 12:27:38
維新、生き残りへ試練「虚像が実像に近づきつつある」2012.10.16

 新党「日本維新の会」代表の橋下徹大阪市長が15日、国会などで新党結成の各党挨拶回りを行い、国政活動を本格化させた。応じた各党は、「ふわっとした民意」(橋下氏)が徐々に離れ、失速気味の維新に対し警戒を緩めたのか、一様に歓迎する姿勢をみせた。次期衆院選の“台風の目”といわれてきた維新だが、「第三極の中核になる」戦略から、第三極間の連携を重視する戦略への修正を余儀なくされ、生き残りをかけた試練を迎えている。

 「これからだ。まだ何も実績があるわけじゃないから…」

 挨拶回りを終えた橋下氏は、国会近くのビルに構えた東京事務所に看板をかけた感想を記者団に聞かれると、極めて謙虚な態度でこう答えた。自民党の安倍晋三総裁にも「決して楽でない。虚像が実像に近づきつつあるから」と率直な感想を漏らしたという。

 そんな橋下氏の対永田町戦略の変化を端的に象徴しているのが、みんなの党との関係だ。

 新党結成前の今年8月20日、みんなの党の渡辺喜美代表との会談で合併話がご破算に。それから2カ月近くたった15日、両者は再び相対し、一転して次期衆院選の選挙協力に向けた共通政策づくりに着手することで合意した。

 既存政党との違いを明確にするため「合併にはみんなの党の解党が必要」との考えを示していたはずの橋下氏だが、この日は「みんなの党とは政策で重なるところも多い」と述べ、両党の“連携”に前向きな姿勢を示した。

 また、維新と公明党は、大阪都構想の実現に向けて大阪府議会と同市議会で協力関係にあるとの理由から、公明党の候補が出馬する選挙区に維新の候補者を擁立しないことで基本合意している。橋下氏は15日も山口那津男代表に「今後は国政も力を合わせてやっていこう」と呼びかけた。

 一方で橋下氏は、二大政党とはなお“対決モード”を維持している。

 民主党の輿石東幹事長に対して、橋下氏は、特例公債法案への対応を衆院解散要求と絡めない考えを示したが、これは決して民主党に秋波を送っているとはいえない。維新の目玉政策である統治機構改革を進める上で、自治労などの労働組合は大きな障害となる。労組を支持母体とする民主党との連携は当初から想定外なのだ。

 自民党に対しても、橋下氏は「選挙戦になればお互い戦わざるを得ない」と連携を強く否定した。15日の挨拶回りは、次期衆院選に向けて「腹の探り合いのような感じ」(自民党幹部)にもなったという。

 これまで、橋下、安倍両氏は経済政策などで考えが近いとされていたが、自民党は環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉参加に慎重だ。維新幹部は「安倍総裁のもとでも方針は転換しないだろう」とみており、次期衆院選前の連携は難しそうだ。

 ただし、政策で一致しなければ連携はないとの姿勢が、「国民の生活が第一」などの他の「第三極」相手に、どこまで保てるかはわからない。

 「生活」の小沢一郎代表は民主党時代に農家への戸別所得補償制度を推進し、TPPにも反対と訴えている。挨拶回りの後、橋下氏は「連携どうのこうのはなかった」と述べたが、小沢氏は橋下氏に「過半数を制することができれば何でもできる」とエールを送る。

 国会議員9人の少数野党が存在感を出すのは容易ではない。次期衆院選までの生き残りのために、小沢氏の呼びかける「第三極結集」に橋下氏が応じる可能性はゼロではない。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121016/plt1210160841003-n1.htm

4384名無しさん:2012/10/16(火) 12:31:09
維新、第三極連携色濃く 支持頭打ちで転換
2012年10月16日 朝刊

 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長らは十五日、国会内で与野党各党の幹部に新党結成のあいさつ回りをし、大阪に本部を置く新党として国会活動をスタートさせた。橋下氏は九月の党結成時には次の衆院選で他の第三極政党との選挙協力を否定し、ほぼ全ての選挙区での候補者擁立を目指す単独路線を強調していたが、最近は第三極との連携に軌道修正している。あいさつ回りでも路線修正を色濃くうかがわせた。 (金杉貴雄)

 橋下氏は維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事、国会議員団の松野頼久代表らと国会内で各党を訪問したが、みんなの党へのあいさつでは、次の衆院選での選挙協力に向け、共通政策づくりに着手することで合意した。

 十三日には都内のホテルで東京都の石原慎太郎都知事、たちあがれ日本の平沼赳夫代表とも会談。連携について意見交換した。

 九月まで強気の単独路線を強調していた姿とは「隔世の感」がある。維新の会は八月にみんなの党の渡辺喜美代表の対等合併案を拒否。みんなの党の候補者がいる選挙区にも対抗馬を擁立していく考えを示していた。

 当時、維新の会は現職国会議員の参加や新党設立を間近に控え、注目度が高まっていた。九月一、二日に実施した共同通信の世論調査では、次の衆院選の比例投票先として17・6%が維新を選び、トップの自民党(22・2%)に迫る勢いだった。

 ところが、一カ月後の十月一、二日の調査では13・9%に下落。支持が頭打ちになっているため、第三極政党との連携路線に急転換しているのではないかとの指摘もある。

 新党改革の舛添要一代表があいさつに来た橋下氏に、第三極勢力での選挙協力やみんな、改革、維新での統一会派結成を呼び掛けると、橋下氏は神妙に聞いていたという。だが、石原知事とは憲法問題などで主張に隔たりがあり、第三極の結集は政策面で合意できるかが課題となる。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012101602000104.html

4385名無しさん:2012/10/16(火) 12:34:24
みんなと維新、友好ムード演出 渡辺氏、橋下氏に「苦労、よく分かる」
(10月16日 朝刊)

 みんなの党の渡辺喜美代表は15日、新党結成のあいさつ回りで国会を訪れた日本維新の会代表の橋下徹大阪市長と会談した。

 次期衆院選をにらんだ連携交渉の不調が伝えられ、みんなの参院議員3人が維新に加わるなど、いっときは関係が冷え込んだようにみられた両党。しかし、報道陣に公開された会談冒頭では、両党トップが満面の笑みでがっちりと握手し、友好ムードをアピールした。

 大勢のメディアが待ち構える中、姿をみせた橋下氏を渡辺氏は握手で出迎えた。「新党結成おめでとうございます」。橋下氏も「ありがとうございます」と笑顔で答えた。

 渡辺氏は、維新について「一番新しい党。(みんなの党は)老舗になっちゃった」「われわれも政党をつくった経験があるので、ご苦労のほどはよく分かります」と話し、第三極の“先輩”としてねぎらった。その後、非公開で行われた会談では、次期衆院選に向け政策協議を始めることで一致し、関係改善ぶりを印象づけた。

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20121015/900290

4386名無しさん:2012/10/16(火) 13:58:08
維新 勢力結集へ他党と協議も
10月16日 13時29分

日本維新の会の幹事長を務める大阪府の松井知事は、記者団に対し、次の衆議院選挙に向けて第3極の勢力の結集を目指すため、「新党大地・真民主」などとも政策協議を進め、一致すれば連携したいという考えを示しました。

日本維新の会を率いる大阪市の橋下市長と松井知事は15日、与野党の各党にあいさつ回りを行い、このうち、みんなの党とは、次の衆議院選挙での連携に向けた政策協議を始めることで一致しました。これに関連して松井知事は、「ほかの政党から政策協議の申し入れがあれば、拒否する理由はない。同じ政策を掲げる以上、争う必要はない」と述べ、第3極の勢力の結集を目指すため、「新党大地・真民主」など、みんなの党以外の政党とも政策協議を進め、一致すれば衆議院選挙で連携したいという考えを示しました。

また、松井知事は、みんなの党に離党届を提出して維新の会に参加した3人の参議院議員が、今もみんなの党の会派からの離脱を認められていないことについて、「3人は比例代表で当選しているので、みんなの党に対する国民の負託だと言われるのはしかたないが、自由な政治活動も保障されており、早期に解決をお願いしたい」と述べました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121016/k10015778451000.html

4387名無しさん:2012/10/16(火) 15:07:26
東国原ラジオ出演
http://podcast.joqr.co.jp/podcast_qr/main/main121015.mp3

4388名無しさん:2012/10/16(火) 15:10:41
>>4387
東国原「渡辺さんは江田さんと仲悪い。めちゃくちゃ犬猿の仲ですよ。目合わせないですから、二人座ってて」

4389名無しさん:2012/10/16(火) 15:15:39

一般向け2次公募実施へ=「幅広い人材確保を」―維新
2012年10月15日
http://news.toremaga.com/politics/country/439831.html

 日本維新の会(代表・橋下徹大阪市長)は15日、次期衆院選の候補者選考に関連して、対象を限定しない一般向けの2次公募を実施する方針を固めた。早ければ今週中にも募集を開始し、今月末には締め切る考え。「幅広い人材確保を図りたい」(同党幹部)狙いだ。

 先月行った1次公募は、維新政治塾の塾生と政治・行政経験者しか応募できなかったため、党内などから「対象を広げたほうがいい」との声が上がっていた。

 2次公募では、対象を限定せず、広く国民全般から立候補希望者を募集する。同党幹部は、弁護士、公認会計士、会社経営者、文化人、ジャーナリストらの応募を想定しているという。 

 維新は、1次公募の書類選考通過者約450人に対し、今月13、14日から選考委員会(委員長・竹中平蔵慶大教授)のメンバーらによる面接を始めた。20、21日にも面接を実施した上で、立候補予定者を選定。その後、擁立する小選挙区の調整を行い、11月以降に正式公認する意向だ。2次公募への対応に関しては今後検討する。

 維新は全国の小選挙区と比例区で350〜400人の擁立を目指している。衆院選の実施時期については、年内を想定して作業を進めるという。

[時事通信社]

4390名無しさん:2012/10/16(火) 15:49:05
小沢氏訪独、脱原発前面 衆院選へ政権に対抗
2012年10月16日 15時37分

 新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表が16日、ドイツ訪問へ出発した。次期衆院選公約の柱に「10年後の原発ゼロ」を掲げる意向で、2022年までの脱原発を決めたドイツを参考にする。衆院選でエネルギー政策が主要な争点になるとにらみ、野田政権が掲げる「2030年代の原発ゼロ」方針より積極姿勢を示し、脱原発への取り組みを訴える狙いもある。

 小沢氏は15日の記者会見でドイツ訪問について「10年後の原発ゼロが決して現実離れしたものではなく、正しい方針だと国民に知ってもらうきっかけになればいい」と強調した。

(共同)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012101601001618.html

4391名無しさん:2012/10/16(火) 17:47:03

みんなの党、杉本氏の入党を承認
2012.10.16 17:33
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121016/stt12101617350004-n1.htm

 みんなの党は16日の役員会で、5日に民主党へ離党届を提出した杉本和巳衆院議員(愛知10区)の入党を承認した。杉本氏はみんなの党の政調副会長に就任する見通し。ただ、民主党は杉本氏の処分を決めていない。民主党離党が決まれば、みんなの党は衆院で6議席となる。

4392名無しさん:2012/10/16(火) 17:49:28

小沢氏がドイツ訪問へ 脱原発前面、衆院選に向け野田政権に対抗
2012.10.16 17:29
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121016/stt12101617300003-n1.htm

 「国民の生活が第一」の小沢一郎代表が16日、ドイツ訪問へ出発した。次期衆院選公約の柱に「10年後の原発ゼロ」を掲げる意向で、2022年までの脱原発を決めたドイツを参考にする。衆院選でエネルギー政策が主要な争点になるとにらみ、野田政権が掲げる「2030年代の原発ゼロ」方針より積極姿勢を示し、脱原発への取り組みを訴える狙いもある。

 小沢氏は15日の記者会見でドイツ訪問について「10年後の原発ゼロが決して現実離れしたものではなく、正しい方針だと国民に知ってもらうきっかけになればいい」と強調した。

 小沢氏は16日午後(日本時間同日夜)、フランクフルト国際空港に到着。17日にはアルトマイアー環境相と会談。21日に帰国する。

4393名無しさん:2012/10/16(火) 19:51:50

2012年10月16日19時28分
維新幹事長「政策協議拒まぬ」 新党大地など視野
http://www.asahi.com/politics/update/1016/OSK201210160102.html

 日本維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は16日、「(維新の会は)政策実現を目的にした集団。政策協議はどなたであろうとやっていく」と述べ、すでに合意しているみんなの党に加え、新党大地・真民主や減税日本との政策協議に前向きな姿勢を示した。府庁で報道陣の取材に答えた。

 松井氏は「同じ政策を掲げる以上、小選挙区で争う必要はない」とし、政策が一致すれば、選挙協力も含め検討するとした。ただ減税日本については代表の河村たかし名古屋市長と「政策的にどうしても合わないところがある」として、実際には連携は困難との見方を示した。

4394チバQ:2012/10/16(火) 22:12:47
>>4388
政策は合わないけど、なぜか一緒の党とかより

反りは合わないけど政策が合うから(仕方なく)いっしょの党でいる


後者のほうが理想に近いだろう

4395神奈川一区民:2012/10/17(水) 06:59:03
>>4394
江田憲司氏は「組んでやった」って意識が強いんだよ。「誰のお陰で今のみんなの党があるんだ」という思いがある。

4396名無しさん:2012/10/17(水) 07:21:34
【橋下徹を語る】
4 中山泰秀・前衆院議員 なぜ市長を選ばなかったか
2012.10.16 23:47 (1/2ページ)
 橋下さんを政治の世界と縁結びをしたのは私、中山泰秀です。ただ、要請をしたのは大阪知事選ではなく大阪市長選の方だった。

 平成19年の参院選後、大阪では市長選と知事選が予定され、自民党選対総局長だった菅義偉幹事長代行から候補者推薦の依頼があった。爽やかな政治主張を一弁護士としてテレビなどで披瀝(ひれき)する橋下さんを好ましく感じていたし、テレビ番組などに席を同じくしたこともあり、上京して赤坂のホテルで菅さんに引き合わせた。数日後には中川秀直元幹事長と赤坂で食事を共にした。

 ところが「東国原英夫さんは(宮崎県)知事ですよね」と疑問を投げかけられた。「なぜ自分は市長なんだ」ということなのでしょう。地方の知事の価値と大阪市長の価値を誤っての拒否だったのだろう。結果的に明治22年に日本初の市制を施行した大阪市の価値を低く見ておられたようだ。

 しかも、大阪市内の道路、上下水道、交通の行政は府の権限外であり、府が大阪市で行えるのは企画行政や、税金を取るためのみの府税事務所、警察行政のみだ。政令指定都市に与えられている特性を説明し、予算規模も大阪府よりも大阪市が上位にあることを説明した。それでも納得してもらえず、逆に「中山さんが僕を誘うのは個人的メリットからでしょ」と意外な猜疑心(さいぎしん)を披瀝されて驚きました。

 結局、橋下さんは交渉数日後、テレビを通じて出馬は「2万%ない」と言い切られ、自民党本部には交渉の不成立を報告せねばならなくなりました。

 府市の二重行政をなくそうとする思いは大阪の有識者の間では古くからあり、例えば、府が開設した大阪モノレールは大阪市内へ乗り入れていない。これが、大阪オリンピック誘致失敗の原因の一つといわれている。

 私は二重行政の打破として、大阪「都政」の実現が必要だと思っていました。橋下さんもその思いは同じだ。ただ、私の場合は財政規模の大きい大阪市が府を吸収すべきだという立場。かたや橋下さんの「大阪都構想」は市をなくすという意味で中身は違うが…。

 知事に当選したものの、府が市の行政にタッチできないことを知り、当選から1年後には「私は知事なので市内には何の権限も持っていない」と言った。そして、あっさりと市長に転身した。

 橋下さんが知事時代に府はWTC(ワールドトレードセンタービルディング)を府庁舎として購入したが、購入に反対した自民党大阪市議を、橋下さんは「大阪維新の会」に入れることを拒否した。

 私たちは「都制論」に共感を持っていたし、できれば自民党と大阪維新が一体化できるし、そうなることを望んでいた。しかし、大阪府議13人、大阪市議17人は自民に残り、昨年11月の大阪市長選で自民が当時の現職を支援し、私も自民党に属するからには自民府議市議と行動を共にし、橋下氏と対決せざるを得なかった。

 今でもボタンの掛け違えを残念至極に思っている。

 なかやま・やすひで 建設相秘書官、国会議員秘書などを経て、平成15年に衆院初当選。選挙区は大阪4区。外務政務官、自民党国防部会長などを歴任。21年の衆院選に落選。42歳。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121016/stt12101623470010-n1.htm

4397名無しさん:2012/10/17(水) 13:56:04
>>4395
>江田憲司氏は「組んでやった」って意識が強いんだよ。「誰のお陰で今のみんなの党があるんだ」という思いがある。


なるほど、江田憲司と渡辺喜美はそういう関係だったのか。

4398名無しさん:2012/10/17(水) 15:34:22

橋下氏、みんなに譲歩 維新合流の3議員「議席返上する」
産経新聞 10月17日(水)11時24分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121017-00000533-san-pol

 「日本維新の会」代表の橋下徹大阪市長は16日、みんなの党の渡辺喜美代表が、同党から維新に合流した3参院議員は比例当選であり、議員辞職すべきだと指摘したことについて、「議席を返上するのはする」と述べ、3氏に議員辞職を迫る意向を示した。ただ、みんなの党が先に3氏の会派離脱を認めるべきだとし、みんな側の譲歩を迫った。

 橋下氏は15日に上京した際、渡辺代表と会談。橋下氏が3氏の会派離脱を認めるよう求めたのに対し、渡辺代表は比例代表で当選した3氏は議員辞職すべきで、会派離脱は認められないとの考えを示していた。

 みんなから維新に合流した3参院議員のうち、2人は離党届が受理されているが、会派離脱は3人とも認められていない。国会の会派は議員2人以上で結成できるが、維新はみんなが離脱を認めなければ参院の新会派は結成できず、維新側はこれまで、みんなに重ねて離脱を認めるよう求めていた。

 ただ、みんなから合流した3参院議員はいずれも、これまで議員辞職の意向は示しておらず、次期衆院選へのくら替え出馬についても「検討していく」と述べるにとどまっている。

4399名無しさん:2012/10/17(水) 16:28:12

日本維新の会、衆院選で京都維新と選挙協力合意
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20121017-OYO1T00248.htm?from=main3

 新党「日本維新の会」(代表・橋下徹大阪市長)は16日、政治団体「京都維新の会」(代表・田坂幾太京都府議)と、次期衆院選で選挙協力することで合意した。京都維新の会は同党の公認候補を支援する。

 同党副代表の今井豊大阪府議団幹事長が田坂氏と同日、大阪府庁で会談して一致。基本政策「維新八策」の「京都維新版」を作成することも確認した。

 田坂氏は同党公認での衆院選出馬を示唆していたが、同党の公募に応募していなかったことから、橋下氏が不快感を示していた。

 京都府内での候補予定者について、同党幹部は会談後、読売新聞の取材に「田坂氏は立候補せず、日本維新の会公認候補を応援する」と話したが、田坂氏は「立候補しないとは言っていない」と主張している。

(2012年10月17日 読売新聞)

4400名無しさん:2012/10/17(水) 16:30:39

橋下氏、朝日新聞の取材拒否表明
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20121017-1033738.html

 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は17日、「週刊朝日」が自身の出自に関する記事を掲載したことを「血脈主義、身分制に通じる極めて恐ろしい考え方だ」と批判し、今後は朝日新聞と朝日放送の記者の質問に答えない意向を示した。

 同時に「社としての考え方をきちんと示してほしい。僕も生身の人間だから許せない」と述べ、18日の市長定例会見後の取材機会などで掲載理由を説明するよう求めた。

 橋下氏は「僕の人生の過程は丸裸にされてもやむを得ないが、先祖を徹底的に調査して暴き出すのは一線を越えている。僕の子供、孫にも影響する」と指摘。「僕はヒトラーだとか言われているが、それこそナチスの民族浄化主義につながるような非常に恐ろしい考え方だ」とも述べた。

 一方で「言論の自由は最大限保障されるべきで、民主主義国家で報道機関ほど重要な機関はない」とも語った。

 日本維新幹事長の松井一郎大阪府知事も「人の出自を書くことにどれだけの意味があるのか」と疑問視。朝日新聞と朝日放送の取材に関し「市長の代わりに受ける」と応じる意向を示した。府庁で記者団に述べた。(共同)

 [2012年10月17日12時57分]

4401名無しさん:2012/10/17(水) 17:42:14

橋下氏、朝日と大ゲンカ! 「週刊朝日」出自報道に激怒2012.10.17
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121017/plt1210171210004-n1.htm

 新党「日本維新の会(維新)」代表である大阪市の橋下徹市長は17日午前、朝日新聞系の週刊誌「週刊朝日」が自身の出自に関する連載記事を掲載したことを、「血脈主義、身分制に通じる極めて恐ろしい考え方だ」と批判し、今後は、朝日新聞と朝日放送の記者の質問に答えない意向を示した。橋下氏と朝日の全面戦争になるのか。

 橋下氏は、朝日新聞に対し、「社としての考え方をきちんと示してほしい。僕も生身の人間だから許せない」と述べ、18日の市長定例会見後の取材機会などで掲載理由を説明するよう求めた。

 さらに、「僕の人生の過程は丸裸にされてもやむを得ないが、先祖を徹底的に調査して暴き出すのは一線を越えている。僕の子供、孫にも影響する」と指摘。「僕はヒトラーだとか言われているが、それこそナチスの民族浄化主義につながるような非常に恐ろしい考え方だ」とも述べた。

 一方で「言論の自由は最大限保障されるべきで、民主主義国家で報道機関ほど重要な機関はない」とも語った。

 問題の連載は、週刊朝日10月26日号からスタートした「ハシシタ 奴の本性」。ノンフィクション作家の佐野眞一氏と同誌取材班による共同執筆によるもの。

 橋下氏が「血脈主義、身分制に通じる…」と指摘したように、第1回には橋下氏の父親の生まれ育ちなどに関わる記述も多い。ただ、これらは、これまで他の週刊誌が報じたことと大きく違わない。

 週刊朝日の特徴は、連載冒頭で「彼の本性をあぶり出す」と書き、「恐ろしく暗い目をした男」「おべんちゃらと薄汚い遊泳術で生きてきた」「この連載で橋下の政治手法を検証するつもりはない」「解明したいと思っているのは、橋下徹という人間そのものである」などと、批判的なスタンスで、橋下氏自身や家族に迫ろうとしている点か。

 橋下氏はこれまで、ツイッターなどを通じてメディアとのバトルを繰り広げてきた。

 昨年末の大阪ダブル選挙直前には、「新潮45」や「週刊文春」が、橋下氏の血脈に関する記事を一斉に掲載した。このときには「バカ文春、バカ新潮」を連呼し、記者の個人名を挙げて糾弾することもあった。

 発行元の朝日新聞出版はどう対応するのか。夕刊フジで問い合わせたが、17日正午までに返答はなかった。

4402名無しさん:2012/10/17(水) 17:57:59

石原、橋下氏に食い違い=平沼氏
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012101700727

 たちあがれ日本の平沼赳夫代表は17日の記者会見で、東京都の石原慎太郎知事、日本維新の会代表の橋下徹大阪市長と13日に3人で会談したことを明らかにした。平沼氏は会談内容に関し「細かく詰めるといろいろ合わないところもあるので、西は橋下、東は石原という形でやればいい」と述べ、選挙戦略や政策などに食い違いがあり、全面的な連携は困難との認識を示した。 

 石原氏を党首に結成を目指している新党の見通しについては「具体的には分からないが、石原さんがしっかりと考えてくれるのではないか」と述べるにとどめた。(2012/10/17-17:10)

4403名無しさん:2012/10/17(水) 20:42:06
小沢一郎@ドイツ  生中継中
http://www.ustream.tv/channel/iwj-berlin

4404名無しさん:2012/10/17(水) 20:56:52

維新、衆院選候補2次公募始める 応募条件を設けず
2012年10月17日19時42分
http://www.asahi.com/politics/update/1017/OSK201210170024.html

 日本維新の会(代表・橋下徹大阪市長)は17日、次期衆院選に擁立する候補者の第2次公募を始めた。締め切りは11月1日(消印有効)。第1次公募の条件だった「政治・行政経験者」以外を対象とし、1次同様、竹中平蔵元総務相を委員長とする選定委員会が選考する。

 松井一郎幹事長は17日、報道陣に「ビジネスや司法関係者らから政治に声を届けさせてほしいとの要望が多い。広く門を開きたい」と語った。

 1次公募には維新政治塾の塾生を中心に816人が応募。松井氏は1次だけで目標の候補者350人の枠は埋まるとしつつ、「もう少しじっくり(候補者選びを)する時間はある。2次公募のメンバーも入れて、よりよい人材を見つけるのは当然」と語った。橋下氏も同日、報道陣に「今の維新の会に対する評価を考えれば、次(の衆院選)は候補者がすべて。もうちょっと幅広く公募して人材を見てみたい」と語った。

 応募要項は大阪維新の会のホームページに掲載されている。

4405チバQ:2012/10/17(水) 21:08:30
>>4401
見てみた
→読む価値なし

4406名無しさん:2012/10/17(水) 21:22:07
>>4403
生中継終了
小沢にしては饒舌だった

4407神奈川一区民:2012/10/17(水) 21:39:51
>>4405
自分はまだ週刊朝日を読んでいないが、
去年「新潮45」に掲載された、上原善広の橋下徹氏のルポは秀逸。

4408名無しさん:2012/10/17(水) 22:30:29

小沢氏、「脱原発」推進で一致−ドイツ環境相と会談  (10/17 22:01更新)
http://www.hokkoku.co.jp/newspack/seiji2012101701002136.html

 【ベルリン共同】新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は17日午後(日本時間同日夜)、ドイツのアルトマイアー環境相とベルリンで会談し、脱原発を進めるべきだとの認識で一致した。

 小沢氏は「『生活』は期限を切って10年後の脱原発を主張している」と強調。これに対しアルトマイアー氏は「福島の事故後『このままでは駄目だ』と、ドイツ国民の8割とすべての政党が脱原発を支持した」と国内の状況を説明した。

 ドイツは東京電力福島第1原発事故を受け2022年までの「脱原発」を決定している。

4409名無しさん:2012/10/17(水) 23:00:33

「日本は率先して脱原発を」=小沢氏、独環境相と会談
2012年 10月 17日 22:12 JST
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_531524

 【ベルリン時事】ドイツ訪問中の新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は17日、ベルリンでアルトマイヤー環境相と会談し、2022年までの脱原発を決めている同国の取り組みをめぐり、意見交換した。小沢氏は会談後、記者団に「ドイツの意気込みに驚いた」と語り、「原発事故の当事国の日本は率先して脱原発に取り組むべきだ」と強調した。

 小沢氏によると、環境相は競争力を維持できるように配慮しながら再生可能エネルギーへの転換を進めているとし、産業界も脱原発に賛成していると説明した。 

[時事通信社]

4410名無しさん:2012/10/17(水) 23:32:10
橋下氏、朝日新聞に見解表明要求 週刊誌報道で

 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は17日、自身の出自を報じた週刊朝日の記事をめぐり、朝日新聞に対し「先祖によって全てが規定されるということが前提の新聞社だと宣言してもらえれば、その前提で僕も付き合う。議論させてもらいたい」と述べ、見解を公式に示すようあらためて要求した。18日に予定されている記者会見などの取材機会を想定している。

 週刊朝日を発行する朝日新聞出版は、朝日新聞出版本部が分社化され2008年に発足した完全子会社。広報担当者は「朝日新聞社や朝日放送は別会社。同誌を含め、当社の刊行物は当社が責任を持って独自に編集している。今回の記事は、公人である橋下徹氏の人物像を描くのが目的だ」とコメントした。

 橋下氏は「血脈とか先祖を暴き出すのが政治家へのチェックだと、堂々と掲げる団体はナチス以下だ」と厳しく批判した。

2012/10/17 21:52 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201210/CN2012101701002045.html

4411名無しさん:2012/10/17(水) 23:35:33
週刊朝日読んだけど、目新しい内容はなかった。
週刊新潮、新調45、ウィキに出てた以上のものはないよ。
なぜ今更騒いでるんだろう?この件で抗議するならとっくにしているはず。
朝日を叩きたかったか、人間性(出自ではなく人格)に厳しく言及されたのが
気に入らなかったか、どちらかかな。

4412名無しさん:2012/10/17(水) 23:50:17

訪独の小沢氏、「10年後の原発ゼロ」強調
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121017-OYT1T01403.htm?from=ylist

 【ベルリン=松下正和】新党「国民の生活が第一」の小沢代表は17日午後(日本時間17日夜)、ベルリン市内で記者団に、次期衆院選に向け、「10年後の原発ゼロ」を唱えていく方針を強調した。

 アルトマイヤー独環境相との会談後、「ドイツの脱原発のきっかけが福島の原発事故だ。日本が(原子力政策を)転換しきれないのはドイツ人から見ればどういうことかと(思われる)」などと語った。

 小沢氏は2022年までの原発全廃を法制化したドイツを参考に、代替エネルギーなどの具体策を詰めたい考えだ。

(2012年10月17日23時28分 読売新聞)

4413名無しさん:2012/10/18(木) 00:09:29
IWJ_BERLIN(録画)
http://www.ustream.tv/recorded/26208635 (47:10)
25分あたりから〜
国民の生活が第一 小沢代表のぶら下がりの模様をドイツから中継

4414名無しさん:2012/10/18(木) 12:24:58
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121018-00000518-san-pol
大阪府市特別顧問、報酬半年で2400万円 交通費だけでも1千万円
産経新聞 10月18日(木)10時55分配信

 松井一郎大阪府知事や橋下徹大阪市長が進める府市の二重行政解消や大阪都構想、教育改革などの諸施策について助言する府、市の特別顧問、特別参与計51人に対し、昨年12月末以降の半年間に支給された報酬額が計約2400万円に達したことが17日、市などへの取材で分かった。首都圏在住者が多く、交通費は総額約1千万円にのぼった。

 特別顧問らは松井府政や橋下市政の“知恵袋”としての役割を果たしているが、一方で「日本維新の会」のブレーンや維新政治塾の講師を務めている人も少なくない。「政治活動と混同しているのでは」との疑問視される可能性もあり、職員からは「政治に関与していると誤解されないようにしなければいけないが…」(市幹部)と戸惑いの声が漏れている。

 特別顧問は現在、大阪府で16人、大阪市で18人(重複13人)、特別参与は府で43人、市で46人(同38人)が委嘱されている。

 報酬額は条例で定めており、特別顧問は実働2時間以下で2万2千円、1日最大5万5千円。特別参与は2時間以下で1万8千円、最大5万4千円。交通費は実費を支給している。

 市などによると、実働時間が最も長かったのは、市営地下鉄民営化などに取り組むビジネス・ブレークスルー大学大学院教授の余語邦彦氏。府市統合本部会議への出席や私鉄への視察などで計46日間を費やし、報酬額は222万円だった。

 次いで報酬が多かったのは、上山信一・慶応大教授の193万円。病院事業や交通関係、大学統合など関与するテーマが多岐にわたり、余語氏と同じく計46日間活動していた。

4415名無しさん:2012/10/18(木) 14:18:50
小沢氏、太陽光発電施設を視察 ドイツ
< 2012年10月18日 13:27 >
http://news24.jp/articles/2012/10/18/10216039.html

 国民の生活が第一・小沢一郎代表は17日、訪問先のドイツで、ベルリン郊外にある太陽光発電施設を視察した。

 22年までの「脱原発」を決めたドイツは、発電量に占める再生可能エネルギーの割合を、現在の20%から、20年までに35%に高める方針。国民の生活が第一は、22年をメドに原発をゼロにすることを政策に掲げている。

 「(日本はこれまで)原子力に頼っていたから、色々な意味での代替エネルギー、再生可能エネルギーの開発に努力を怠ってきただろうと思う。日本は、本気でやれば十分にできると思う」−小沢代表は「脱原発の認識は一般国民の方が進んでいて、永田町と霞が関が遅れている」と述べ、脱原発の実行に向けて取り組む方針を強調した。

4416名無しさん:2012/10/18(木) 14:22:32
ページ更新時間:2012年10月18日(木) 06時13分
■ 小沢氏が訪独、狙いは「脱原発」
http://www.mbs.jp/news/jnn_5159136_zen.shtml

 国民の生活が第一の小沢代表は、脱原発政策を進めているドイツを訪問しています。小沢氏の狙いはどこにあるのか、橋本記者の報告です。

 「お会いできてうれしいです」(国民の生活が第一・小沢一郎代表)

 国民の生活が第一の小沢代表が会談したのは、ドイツのアルトマイヤー環境大臣。ドイツは、2022年までに既に停止中のものを含めた17基すべての原発の廃止を決めている、脱原発の先進国です。

 小沢氏の今回の訪問の狙いは「脱原発」を次の総選挙の争点として浮かび上がらせることです。

 「日本はやはり、むしろ率先して脱原発に取り組んでいくべきだと思う」(国民の生活が第一・小沢一郎代表)

 国民の生活が第一はドイツと同様に10年後に日本の原発をゼロにすることを重点政策に掲げていて、他の党との大きな違いとして訴えていく方針です。

 「小沢代表が視察しているのは、去年完成した大型の太陽光発電施設です。ドイツでは特に太陽光や風力による発電が盛んに行われています」(記者)

 ドイツは原発にかわるエネルギーとして、2050年までに発電量の8割を再生可能エネルギーで賄うという目標を掲げていますが、莫大な投資費用などが大きな課題となっています。

 小沢氏は「日本が持つ可能性はドイツ以上に大きいと思うし、できると思う」と語りました。しかし、どうやって10年後に脱原発の社会を作るのか、いざ総選挙となれば説得力のある説明が求められることになります。(18日02:54)

4417名無しさん:2012/10/18(木) 14:24:55
小沢氏と独環境相 脱原発で認識一致
10月18日 4時53分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121018/k10015827191000.html
ベルリンを訪問している国民の生活が第一の小沢代表は17日、ドイツのアルトマイヤー環境相と会談し、東京電力福島第一原子力発電所の事故を踏まえ、再生可能エネルギーの導入を推進することで、脱原発を速やかに実現する必要があるという認識で一致しました。

会談の中でアルトマイヤー環境相は、「ドイツは日本の原発事故を受けて脱原発を決め、すべての政党のほか、国民の80%以上がそれに賛成している」と述べました。

そのうえでアルトマイヤー環境相は、「再生可能エネルギーの比率を高めることで新たな投資を増やし、経済力を維持しながら脱原発を進めている。風力や太陽光など、あらゆる代替エネルギーの開発に今後も取り組みたい」と述べました。

これに対し小沢代表は、「ドイツのように『原発を10年後になくす』と期限を区切って主張しているのはわが党だけで残念だが、原発事故の当事国として、脱原発を実現したい」と述べ、再生可能エネルギーの導入を推進することで、脱原発を速やかに実現する必要があるという認識で一致しました。

会談のあと、小沢氏は記者団に対し、「福島の原発事故を抱える日本が、率先して脱原発に取り組んでいくべきであり、この主張をさらに日本国民に広めていきたい」と述べました。

4418名無しさん:2012/10/18(木) 14:33:34

橋下氏、朝日と全面戦争「朝日新聞は血脈主義、身分制度を前提にするのか」2012.10.18
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121018/plt1210181139005-n1.htm

 「日本維新の会(維新)」代表である大阪市の橋下徹市長が、朝日新聞系の「週刊朝日」が自身の出自に関する連載記事をスタートしたことに激怒し、朝日新聞と朝日放送の記者の質問に答えない意向を示した問題が注目されている。昨年末の大阪ダブル選挙では、出自報道を逆手に取って圧勝した橋下氏だが、維新人気に陰りが見えるなか、今回のバトルは次期衆院選にどんな影響を及ぼすのか。

 「本日、14時からの定例会見でメディアサイドと議論をします」

 橋下氏は18日朝、自身のツイッターにこう記し、朝日新聞側に“公開論争”を仕掛けることを宣言した。

 さらに、「一番問いたいのは、朝日新聞は血脈主義、身分制度を前提にするのかどうかということ。これは優生思想、民族浄化思想にもつながる」「アメリカでの人種差別、ヨーロッパにおけるナチス思想に匹敵するくらいの危険な思想だ」などと、連続してツイートした。

 問題となった連載は、週刊朝日が10月26日号から開始したノンフィクション作家、佐野眞一氏と取材班による「ハシシタ 奴の本性」。橋下氏を「この男」と呼ぶなど、批判的トーンで出自などに迫っている。橋下氏は17日、朝日新聞グループの記者の質問には答えない意向を示した。

 これに対し、朝日新聞は18日朝刊で、朝日新聞出版社は「別会社」と記し、同社の井手隆司管理部長の発言として「当社の刊行物は当社が責任を持って独自に編集しています。今回の記事は、公人である橋下徹氏の人物像を描くのが目的です」と掲載した。

 取材班の1人として名前があるジャーナリストの今西憲之氏は自身のツイッターで「たぶん10回ぐらいは続くかな?」と記している。野党が求めているように次期衆院選が12月9日投開票となれば、その時期まで連載が続くことになるが、今回のバトルは選挙にどう影響するのか。

 昨年末のダブル選挙では、橋下氏は出自報道をした週刊誌などを「バカ文春、バカ新潮」とこき下ろし、聴衆を一気に引きつけ、圧勝につなげた。すでにネット上では、朝日新聞に対して、「えげつない」「つぶすための報道だ」などと、橋下氏を後押しする世論があるのも事実だ。

 ただ、ある選挙プランナーは「国政を担おうとする政党の代表を、あらゆる角度から検証するのは、世界中のメディアがやっている。それに怒って質問を受けないというのはいかにも度量がない。選挙にプラスになることはない」と話している。

4419名無しさん:2012/10/18(木) 14:46:26

日本維新、2次公募 塾生や政治・行政経験者は除く
2012.10.18 12:27
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121018/stt12101812280003-n1.htm

 橋下徹大阪市長率いる「日本維新の会」は17日、次期衆院選の公認候補の2次公募をこの日から始めると発表した。1次公募で対象とした維新政治塾の塾生や政治・行政経験者以外が対象。応募は郵送で11月1日まで(当日消印有効)。

 法曹関係者や企業人などから幅広く問い合わせがあったためといい、幹事長の松井一郎大阪府知事は理由について「門戸を広げたい」と述べた。

 1次公募には845人が応募し、書類選考を通過した約450人の面接が始まっているが、公認候補はまだ発表されていない。

4420名無しさん:2012/10/18(木) 15:40:21

ドイツ環境相と会談 小沢「原発ゼロ政策」の総仕上げ
【政治・経済】
2012年10月18日 掲載
http://gendai.net/articles/view/syakai/139156
民主、自民にはできない

「日本は率先して脱原発に取り組むべきだ」――「国民の生活が第一」の小沢一郎代表がドイツで吠えた。アルトマイアー環境相とベルリンで会談。「風力や水力、地熱を活用すれば、ドイツ以上に代替エネルギーの確保が可能」と強調した。「10年後の脱原発」を掲げる小沢新党は、「看板政策」の総仕上げに取りかかっている。

 小沢新党は基本政策で「3つの緊急課題」を挙げている。第1の項目は「原発ゼロ」だ。「10年後をめどに全ての原発を廃止する」と主張している。
「3つの基本政策の順番を決める際に、党内は(1)反消費増税(2)地域主権(3)脱原発でまとまろうとしていた。それをひっくり返したのが、ほかならぬ小沢です。『原発は国民の命の問題に関わる』と指摘。イの一番に掲げることになったのです」(新党関係者)
 小沢は自民党時代に、過渡的エネルギーとしての原発を認めている。それだけに後悔の念は強い。与党の政治家だった者として、原発事故に対する責任を感じているし、代替エネルギーへの思い入れも強い。「脱原発」は生半可な気持ちではないのだ。
 国民の声にも耳を傾けている。政府が実施した討論型世論調査は圧倒的多数が「2030年に原発0%」を支持した。官邸デモも続いている。それなのに民主党は、米国や役人に押し戻され、脱原発の閣議決定すらできなかった。財界ベッタリの自民党は、もともと原発推進だ。少数政党を除けば、本気で原発を止めようとしているのは、小沢新党ぐらいである。
 政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。
「小沢さんは訪独で原発ゼロ政策の総仕上げに取りかかったのです。ドイツでは、政治が『2022年に原発を止める』と決めた。経済界の反対も押し切っている。政治が決断すれば、やれるのです。日本も例外ではありません。自分の目で先を行くドイツの現状を確認し、着々と理論武装を進めていくことが、脱原発の実現に必要だと考えているのです。加えて、政治家としての勘も働いている。次の選挙は原発が大きなテーマになる可能性が大きい。進めるのか、止めるのか、各政党は有権者から二者択一を迫られるのです。こうなると、民主党も自民党もグズグズとなる。小沢さんにとって脱原発は、戦略的にも大きな意味を持っているのです」
 小沢嫌いのメディアは訪独を軽く捉えている。単なるパフォーマンスぐらいに思っているようだが、小沢は本気だ。国民と一緒に原発を止めるつもりだし、剛腕に期待する国民は増えていく。
 第三極のキーマンは、やはり小沢である。

4421名無しさん:2012/10/18(木) 16:19:03
http://live.nicovideo.jp/watch/lv112080844
小沢一郎×ドイツ再生エネルギー協会長会談 (番組ID:lv112080844) 関係者入り口【会場のご案内】
2012/10/18(木) 開場:16:55 開演:17:00

「国民の生活が第一」の小沢一郎代表ほか、党議員団は、
10月17日から3日間、ドイツの脱原発への取り組みを視察。

視察2日目の10月18日(木)午前10時(現地時間)から予定されている、
シュッツ再生可能エネルギー協会会長との会談の模様を、
ドイツ現地より生中継いたします。

4422名無しさん:2012/10/18(木) 16:50:51

橋下市長 朝日放送の取材拒否は撤回2012年10月18日
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2012/10/18/0005458670.shtml

週刊朝日の報道に対し、84分間“噴火”した橋下徹大阪市長=大阪市役所

 自身の出自に関する連載を始めた「週刊朝日」の報道に関連し、17日、今後、朝日新聞と同社系列の朝日放送に対する“取材拒否”姿勢を打ち出した「日本維新の会」代表の橋下徹大阪市長が18日、定例会見を行い、朝日新聞の個別の取材や質問の取材は拒否することを改めて明言した。朝日新聞の系列局である朝日放送については、前言を撤回し、今回の騒動には「無関係」とした。

 橋下市長は「天下の大新聞の100%子会社がこういう報道をしている。100%株主として、今後どういうような姿勢でいくのか、そういう考え方を示してもらわない限り、会見とかに来ていただくのはいいですが、質問は受け付けない」と語った。

 また、「ぼくは公人でありますから、一定の範囲で両親、先祖、実父について報道されるのは仕方がない。法的に言えば、死者の名誉毀損というのは虚偽事実でなければ、名誉毀損にならない、ということはぼくも法律家だから分かります」とした上で、「ぼくの人格を否定するために、『これが橋下の血脈だ、DNAだ』と言論の自由を越えて暴き、全て公にしていいんだという考え方は、ぼくは許せない」と怒りをあらわにした。

4423名無しさん:2012/10/18(木) 19:26:21
小沢一郎×ドイツ再生エネルギー協会長会談
IWJ_BERLIN (88:47)録画
http://www.ustream.tv/recorded/26235479

4424名無しさん:2012/10/18(木) 21:08:45

橋下大阪市長:週刊文春の提訴検討 宗教団体献金の記事で
毎日新聞 2012年10月18日 20時47分(最終更新 10月18日 20時53分)
http://mainichi.jp/select/news/20121019k0000m040060000c.html

 新党「日本維新の会」代表の橋下徹大阪市長は18日、同党が事務所の維持費として宗教団体から7億円の裏献金を受けていると報じた週刊文春に対し、「献金を受けたことはない」として提訴などの法的措置を検討する方針を示した。

 週刊文春は今月25日号で、「橋下『維新の会』資金源は新興宗教」と題した記事を掲載。宗教団体を名指しし、「日本維新の会の東京事務所の維持経費分を支援してくれることになった」という「維新の会幹部」の証言を掲載した。

 橋下市長は18日の記者会見で、同会の運営資金について「企業・団体献金は禁止し、会費と政治資金パーティーでしのいでおり、そんな金があったら苦労しない」と説明。党として調査し、「事実がないなら、法的措置はやらないといけない」と述べた。【原田啓之】

4425名無しさん:2012/10/18(木) 22:04:34

日本維新、衆院選準備本格化=組織戦略本部が初会合−大阪
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2012101800961

 日本維新の会は18日夜、大阪市内の党本部で、選挙対策を統括する組織戦略本部の初会合を開いた。本部長を務める松井一郎幹事長は「今の政治の在り方を根元から変えるためには、国会で一定の勢力を持たなければならない。いつ起こるか分からない戦いに十分備えなければならない」と述べ、次期衆院選に向けた準備を本格化させるよう指示した。

 初会合には松井幹事長、松浪健太国会議員団幹事長、大阪府議・市議らが出席。衆院選比例代表ブロックごとに組織体制を確認したほか、橋下徹代表らによる全国での街頭演説の日程を協議した。 

 日本維新は17日、衆院選候補者の2次公募を開始。20日には橋下代表や松野頼久国会議員団代表が鹿児島、熊本、福岡の各県に入り、地方での街頭演説を始める予定。(2012/10/18-21:23)

4426名無しさん:2012/10/18(木) 22:06:36

週刊誌の裏献金報道を否定=橋下氏
2012年 10月 18日 21:12 JST
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_532201

 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は18日の記者会見で、同日発売の週刊文春が宗教団体から日本維新への7億円の裏献金疑惑を報じたことについて「僕のところにそういう報告は上がってきていない」と否定した。

 その上で橋下氏は、「事実関係は確認するが、その事実がないのだったら、これは党の問題でもあるので、しっかり法的措置を取る」と語った。 

[時事通信社]

4427名無しさん:2012/10/18(木) 22:50:49
hiroyuki_ni: 週刊朝日は、大阪市長の実父が「被差別部落出身」って書いてる雑誌を売ってるけど、なんで部落開放同盟は、週刊朝日に抗議しないんだろう?
明らかに差別の助長だと思うけど。。 http://t.co/wXIyXOJ1

4428名無しさん:2012/10/18(木) 22:52:15

橋下氏「不法団体と一緒だ」と朝日批判 週刊誌報道、朝日記者は「別会社」繰り返す
2012.10.18 16:26
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121018/lcl12101816280002-n1.htm

「週刊朝日」の出自をめぐる報道について、朝日新聞記者(手前)に見解をただす橋下徹氏(左)=18日午後3時7分、大阪市役所(平田雄介撮影)

 日本維新の会代表で大阪市長の橋下徹氏の出自を朝日新聞出版発行の「週刊朝日」が報じたことを巡り、橋下氏は18日、同市役所での定例会見で、親会社の朝日新聞社の記者に対して公式見解を求めた。記者側は「朝日新聞と朝日新聞出版とは別会社で編集には関与していない」との回答を繰り返したが、橋下氏は「トンネル会社を作って、なんでもかんでもやる不法団体と一緒だ」と批判した。

 週刊朝日は10月26日号(16日発売)の誌面からノンフィクション作家の佐野眞一氏と同誌取材班(今西憲之氏、村岡正浩氏)による緊急連載「ハシシタ 奴の本性」を開始。「本性をあぶり出す」として、橋下氏の実父が被差別部落出身であるとし、実父の遠戚という男性の証言をもとに「(実父が)暴力団の若い衆で、自殺した」「(実父方のいとこが)殺人事件を起こした」などと掲載した。

 橋下氏は会見で「朝日新聞は人権を大切にしようと言ってきた言論機関。その100%子会社に株主としてどういう姿勢で臨んでいくのか」と朝日新聞の記者に質問。「別会社」との回答を繰り返す記者に対して、橋下氏は「そんな理屈は通らない。出資を引きあげることもできるでしょう」と批判した。

 橋下氏はさらに「個人の意見を聞きたい」とたたみかけ、記者は言葉を詰まらせながら「個人的にそういうことを肯定していることは僕自身はありません」と答えた。

4429神奈川一区民:2012/10/18(木) 23:08:07
>>4411
上原善広の最新のblogは橋下徹氏について書いている。
今週号のエコノミストに上原善広のinterview記事があります。
併せて読んでみて下さい。
http://u-yosihiro.at.webry.info/

4430名無しさん:2012/10/19(金) 00:44:17

週刊朝日編集長が謝罪コメント 橋下氏連載「次号で『おわび』掲載」
産経新聞 10月18日(木)21時49分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121018-00000583-san-pol


拡大写真
「週刊朝日」の出自をめぐる報道について、「権力チェックを超えた差別だ」と訴える橋下徹氏=18日午後2時47分、大阪市役所(平田雄介撮影)(写真:産経新聞)

 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長の出自を題材にした連載記事について、週刊朝日を発行する朝日新聞出版は18日、「不適切な記述があった」とする週刊朝日編集長名の謝罪コメントを発表した。

【フォト】 橋下氏、朝日と全面戦争「朝日新聞は血脈主義、身分制度を前提にするのか」

 ■河畠大四・週刊朝日編集長のコメントは次の通り。

 「記事中で、同和地区を特定するような表現など、不適切な記述が複数ありました。橋下徹・大阪市長をはじめ、多くのみなさまにご不快な思いをさせ、ご迷惑をおかけしたことを深くおわびします。私どもは差別を是認したり、助長したりする意図は毛頭ありませんが、不適切な記述をしたことについて、深刻に受け止めています。弊誌の次号で『おわび』を掲載いたします」

4431名無しさん:2012/10/19(金) 14:54:27

今度は日本維新VS週刊文春か 「新興宗教7億円裏献金」記事で提訴へ
2012.10.19 10:53
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121019/stt12101910540004-n1.htm

 日本維新の会の橋下徹代表は18日、同日発売の「週刊文春」(10月25日号)で宗教法人から維新側に7億円の裏献金があったとする記事が掲載されたことについて「(記事内容は)虚偽だ。出るところに出る」と述べ、文芸春秋に対し、民事訴訟の提訴など法的措置を取る考えを示した。

 記事は「橋下『維新の会』資金源は新興宗教」のタイトルで、4ページの特集。維新の東京事務所の維持経費として宗教法人「生長の家」から7億円の支援があったとしている。


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