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国道・県道スレッド

1とはずがたり:2006/08/24(木) 22:50:16
酷道・険道の改良等を含む。
無駄な道路事業への批判的精神を忘れずに

道路関連リンク
http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/road-link.html

640とはずがたり:2009/12/03(木) 16:00:53
直轄国道10路線の事業継続 開発局 (11/26 09:56)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/202060.html

 開発局は25日、道内の直轄国道10路線について「費用対効果」を検証する第三者委員会を開いた。いずれも事業継続は認められたものの、交通量の将来推計が厳格化されたことや事業費が当初計画より膨らんだことから、費用対効果は全事業で低下した。

 国交省は、全国の直轄国道事業の2割にあたる100事業程度の凍結を検討しており、費用対効果の低下は、凍結対象の選定に影響を与える可能性もある。

 検証は、前回の検証から一定期間が経過した事業や、大幅な設計変更があった事業などを対象とし、今回は道内で整備している直轄国道60路線のうち、高規格道路4路線と、一般国道6路線の計10路線で行った。


道内4港湾で開発局外部委 費用対効果が低下 事業継続に影響も (11/28 08:22)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1039862260/531

641とはずがたり:2009/12/03(木) 16:06:18

来年度開発予算 5千億円割れ現実味 (11/22 07:36)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/201408.html

 政権交代後初の予算編成を前に、北海道開発予算が曲がり角に立たされている。一般公共事業費に当たる道開発事業費の2010年度概算要求額は09年度当初予算比9%減の5221億円。予算要求の段階で、ピークだった1997年度当初予算の約半分にまで抑制された。その後、事業仕分けで相次いだ「要求額縮減」判定を踏まえると、12月の政府予算案では33年ぶりに5千億円を割り込む可能性も出てきた。

 国土交通省北海道局は10月の概算要求で、北海道を日本の食料基地と位置付け、農業農村整備の関連予算を09年度当初並みに計上したが、道路整備や治水は約10%減額した。

<北海道新聞11月22日朝刊掲載>

642とはずがたり:2009/12/03(木) 16:08:58
ダム関連事業が含まれているのはダムそのものも凍結という方向性でしょうか。

直轄国道:道内16路線が休止候補 開発局長、地元に説明の考え /北海道
http://mainichi.jp/hokkaido/seikei/news/20091203ddlk01010233000c.html

 国土交通省が事業の休止候補に挙げた直轄国道約140路線のうち、道内は都道府県別で最多となる16路線が対象になっている。今後の調整で事業が実施される可能性も残るものの、公共事業の削減方針を掲げる民主党政権下で、大半は休止になる可能性が高い。事業を実施してきた北海道開発局の関克己局長は2日の定例会見で、今後の見通しについて「一概には言えない」と言葉を濁した。【鈴木勝一、佐藤心哉】

 ◇知事ら不満の声

 道内で建設または計画中の直轄国道は現在76路線。このうち2割を占める16路線が休止候補になった。16路線には、北海道縦貫自動車道七飯−大沼(渡島管内七飯町−森町)など政府が整備計画を決定している高規格道路3路線のほか、国道452号シューパロダム関連(夕張市)など国直轄ダム事業の見直しに伴う関連道路2路線も含まれた。

 16路線の選定について、関局長は「国交省の方針にのっとって選定した」とし、開通時期が近い路線を優先的に事業対象にすることなど新年度予算の概算要求で国交省が示した方針を改めて説明。また、「(対象路線の)市町村長は心配しているので、きちんと説明していきたい」と述べ、休止候補の地元に説明する考えを示した。すでに11月下旬には高橋はるみ知事や札幌市の上田文雄市長を訪問し、道内の事業計画を説明したという。

 16路線の休止候補について、高橋はるみ知事は2日の定例会見で、「(国は)年内に予算編成をすると言っているので、1カ月以内に国の(正式な)考え方が出てくると思う」とした上で、「道路の優先度はいろいろあると思うが、『続ける』『やめる』の決定以前に、地域や市町村の意見をしっかりと聞いてほしい」と候補選定に不満を述べた。

 また、休止候補に挙がった路線の地元からも不満の声が漏れた。北海道縦貫自動車道七飯−大沼について、七飯町の大沼観光協会の堀元(はじめ)会長(57)は「アクセス向上で観光客増加を期待していたので休止候補に含まれたのはショックだ。観光業者にとって『死活問題』と言っても言い過ぎではない」と話した。

==============

643とはずがたり:2009/12/03(木) 16:09:17
>>642-643
 ◇事業休止候補の道内直轄国道◇

 路線名 (区間)
 事業規模(キロ) 総事業費(億円) 進ちょく率(%)

 国道12号峰延道路(岩見沢市岡山町−美唄市進徳町)
 6.3       99         8

 国道275号江別北道路(江別市角山−同篠津)
 3.5      138         2

※北海道縦貫自動車道七飯−大沼(七飯町仁山−森町赤井川)
 10.0      914         8

 国道40号天塩防災(天塩町オヌプナイ−幌延町元町)
 13.0      115         3

 国道44号根室防雪(根室市厚床−同温根沼)
 12.2       86         2

※国道44号根室道路(根室市温根沼−同穂香)
 7.1      172        55

※国道235号厚賀静内道路(日高町美原−新ひだか町静内駒場)
 15.0      482         5

 国道272号上別保道路(釧路町上別保−標茶町阿歴内)
 7.8       53         9

 国道333号生田原道路(遠軽町生田原旭野−同生田原水穂)
 5.7       80         7

 国道337号泉郷道路(千歳市泉郷中央−長沼町幌内東)
 8.2      203        22

 国道337号中樹林道路(南幌町南15線−江別市江別太)
 7.3      204         5

 国道452号シューパロダム関連(夕張市南部東町−同鹿島北栄町)
 11.2       11        92←!

 国道452号桂沢ダム関連(三笠市桂沢−同桂沢)
  4.5        8         5

 国道452号盤の沢道路(芦別市黄金町−旭川市・国有林旭川事業区)
  6.8      198         8

 国道452号五稜道路(旭川市・国有林旭川事業区−美瑛町瑠辺蘂)
  11.7      319         8

 国道453号蟠渓道路(伊達市大滝区昭園町−壮瞥町上久保内)
  5.4      136        29

 ※は高規格道路。カッコ内は路線区間

毎日新聞 2009年12月3日 地方版

644とはずがたり:2009/12/03(木) 16:11:53
>>639-644
>今回は道内で整備している直轄国道60路線
とあるから,その内16事業が対象か。結構多い印象だが北海道の道はのびのびと直線である印象があって人跡未踏の原野部分は一般道でも冬以外は80キロ制限とかにすれば高速不要なんじゃないかと思うんだけど,北海道には憧れあるものの未だ上陸できてまへんのでなんともいえないな。。


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